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沖縄県 八重瀬町

平成27年 12月 定例会(第8回) 12月10日−05号




平成27年 12月 定例会(第8回) − 12月10日−05号









平成27年 12月 定例会(第8回)



     平成27年八重瀬町議会第8回定例会会議録 第5号

         招集年月日:平成27年12月10日(木)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成27年12月10日 午前10時00分)

   散会(平成27年12月10日 午後3時10分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 嘉数成裕

 副町長       福島正惟   住民環境課長    中村通孝

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      金城美智子  社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    山川 満   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    神谷清和

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  新垣隆之

     平成27年八重瀬町議会第8回定例会会議録(案件表)

                      (第5号)平成27年12月10日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成27年12月10日



△開議



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷秀明議員と宮城勝也議員を指名いたします。



△日程第2 一般質問



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。14番神谷清一議員の発言を許します。



◆14番(神谷清一議員) 

 おはようございます。合併して八重瀬町になって10年目になります。今日は、私の最後のこの議場での一般質問になりますけれども、議場にいる神様に感謝をしながら、最後の務めを果たしていきたいと思います。よろしくお願いします。

 まず、最初にLED防犯灯の設置について質問いたします。1点目に平成27年6月議会で県内の多くの自治体がLEDの防犯灯を設置して省エネとCO2削減に向けて取り組んでいることを紹介し、本町でも積極的にLED防犯灯に変えるべきではないかと提案しましたが、その後どのように検討されたのか、答弁を求めます。

 2点目に、前回の質問に対して、各字がもっている防犯灯(財産)を一括交付金で購入するのは厳しいという答弁をしておりますが、幹線道路や区画整理地域で設置する防犯灯は町の財産として位置付ければ可能ではないのか。県内の市町で実施している事例を調査して検討すべきだと思いますが、答弁を求めます。

 大きな2点目にいきます。中央公民館と各自治会施設の耐震診断について質問をいたします。1点目に平成26年度の決算審査で、中央公民館の耐震診断について答弁しているが、27年度中には結果は出るのか。耐震診断の時期と費用はどうなっているのか。

 2点目に耐震診断の結果によっては、中央公民館の大ホールは閉鎖されると聞くが、サークル活動や文化芸能活動に大きな影響が出てくると思います。その場合の対策はどのように考えておられるのか、答弁を求めます。

 3点目に中央公民館の今後の改築計画及び将来の構想はどのように考えているのか。

 4点目に建築基準法が改正された昭和56年6月以前に建築された自治会施設(公民館)は7カ所ありますが、この施設は災害が発生した場合に住民の避難場所に指定されており、耐震診断をクリアしなければ避難場所の安全確保は困難であります。早急に耐震診断を実施し、その結果に基づいて改築を計画すべきだと思いますが、進捗状況はどうなっているのか答弁を求めます。

 最後に町民の健康づくりについて、質問いたします。1点目に特定健診の受診率をアップする目的で各字に協力員が46名委嘱されておりますが、協力員の意識を高め、スキルアップを図るための研修会などは実施しているのか答弁を求めます。

 2点目に長野県の保健補導員の活動に学び、住民の健康意識を高める活動を展開すべきだと思いますが、その計画はどうなっているのか答弁を求めます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。神谷清一議員の質問にお答えいたします。まず1番目のLED防犯灯の設置について、?についてお答えいたします。町内には、町字自治会管理の防犯灯が1,860基あります。そのうち98基は修繕の際にLED照明灯に変更されております。

 今後もCO2削減のため、LED照明灯への変更に取り組んでまいりたいと思っております。

 ?についてお答えいたします。幹線道路や区画整理地域で設置する防犯灯は、町の財産として位置付ければ可能ではないかとの質問ですが、以前、県の担当からは防犯灯は町でやるべき事業であるとの見解を示されています。

 県内の市町村で実施している事例は、まだ調査していませんが、今後調査していきたいと考えております。

 (2)の中央公民館についての?、?、?については、教育長から答弁いたします。私の方では、?についてお答えいたします。現在、33自治会ですべての集会場、災害時における収容避難所として位置付けていますが、本年度中に現在指定している施設を精査し、避難所の絞り込みと法的な避難所指定を行っていく予定です。その結果を踏まえて、管理担当課及び管理自治会と協議してまいりたいと思っております。

 次、3番目の健康づくりについての?について、お答えいたします。国民健康保険特定健康診査受診協力員は、平成25年5月に設置され、47名の協力員で構成し、年3回の研修会を計画しております。被保険者の特定健診への意識向上と特定健診未受診者への受診勧奨活動内容としています。

 各地域での課題等の意見交換会を行い、受診率向上に努めていますが、その思いが地域住民へ伝わりにくいのが現状であります。

 ?について、お答えいたします。住民の健康に対する意識を高めるためには、健康やえせ21の計画書をもとに、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、生活習慣病予防と重症化予防、社会生活を営むための機能維持、健康を守るための社会環境の整備、健康に関する生活習慣及び社会環境の改善等、5つの基本的な方向性を立て、住民の健康に対する意識を高めるために健康指導、運動指導、健康講座等を地域各自治会などで活動しているところであります。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おはようございます。ただ今、神谷清一議員の一般質問、2番目の中央公民館関係について、答弁申し上げます。1番目の中央公民館の耐震診断は、27年度中には結果は出るのか。耐震診断の時期と費用はどうなっているかについて、お答えします。

 1995年(平成7年)の阪神淡路大震災を契機に建築物の耐震改修の促進に関する法律が制定されました。この法律は、地震による建築物の倒壊等の被害から国民の生命、身体及び財産を保護するため、建築物の耐震改修の促進のための措置を講ずることにより、建築物の地震に対する安全性の向上を図り、もって公共の福祉の確保に資することを目的としております。

 特に1981年(昭和56年)の建築基準法改正で、新築の建築物は震度6強の地震に耐えられる性能を義務づけられたのに対し、それ以前の建物は必ずしもその水準に達していないことから、早急に耐震診断をするものとされております。

 中央公民館の耐震診断につきましては、今年度の一括交付金を活用して実施する予定であり、既に国の内諾を得ております。耐震診断は、約2カ月の工期が必要とされており、もし実施するのであれば、3月中にはその結果が出る予定であります。費用につきましては、669万6,000円の予算を予定しており、今回の12月定例議会に補正予算として計上し、町議会の可決を得たところであります。

 今後、耐震診断を実施するのであれば、速やかに入札を経て、請負業者の契約を締結し、事業実施に万全を期したいと思います。

 しかし、現在、耐震診断より耐力度調査を先にすることで検討している最中であります。

 2番目の中央公民館の閉鎖について、お答えします。耐震診断の結果、耐震基準を満たさない場合においては、耐震改修促進法により速やかに耐震改修をするよう努めなければならないとされております。つまり耐震診断調査の結果、耐震性に問題があると思われる建築物は、適切な補強工事を行う必要があります。

 耐震改修の補強工事とは、建物の耐震性を高めるために建物の主要な構造に対して行う補強のことで、方法としては基礎を鉄筋コンクリート造のベタ基礎にする。壁の量を増やしたり、バランスを整えたり、柱と梁との接合部分を耐震金属などで強化したり、壁全体を構造用合板で強化するなどの方法があります。

 耐震改修のために全体的な改修を行う場合には、ご指摘のとおり閉鎖もやむを得ないものとなり、図書館の利用や各種サークル活動、町民の文化芸能活動に大きな影響が出てくるものと思われます。

 しかし、町では改修より老朽化による改築を考えているところであり、耐震審査から耐力度調査に切り替えて実施したいと考えております。

 耐力度調査の結果から、その建物が改築になった場合、中央公民館の改築工事が完了するまでの間は、閉鎖しなければなりません。その期間中は、具志頭改善センターを中心に町社会福祉会館、町保健センターの活用のほか、自治会の公民館など、公共機関や公共施設の協力を得て、町民の文化活動等に支障が生じないようにしたいと考えております。

 また、どうしても必要ならプレハブの設置等についても検討してみたいと考えております。

 3番目の中央公民館の改築の計画及び将来構想について申し上げます。中央公民館の改築につきましては、現在地に建替えすることを視野に入れて検討している段階です。新設の中央公民館には、公民館活動に必要な研修室、会議室、調理室等に加え、イベントホールや図書館、謝花昇資料館を併設することを想定しております。

 改築の計画につきましては、今年度に耐力度調査、耐震調査、いずれかを実施し、平成28年度から基本設計、平成29年度に実施設計を行い、平成30年度から建物の解体工事と建設工事に着手していきたいと考えております。

 その財源につきましては、国庫補助事業や一括交付金等の活用を視野に入れて検討しているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 それでは再質問を行いたいと思います。まずLEDの防犯灯の件からいきますが、先ほど町長の答弁で八重瀬町内には1,860基あるということなんですが、これは各自治会が持っているものと、それから町がやったもの、両方を足していま1,860だと思いますけれども、町長、今後随時LED化に切り替えたいということの答弁なんですけれども、前回6月議会の質問のときに担当課長は、県内の他の市町村の状況もしっかり調べているということを答弁しているんですよね。

 そのときに管理の方法が違うとか、いろいろやっていますけれども、しかし、町長の今の答弁は、まだ調査をしてないという答弁なんですけれども、これは担当課、土木建築課と総務課、2カ所ありますけれども、今どういうふうに調査したか。このLEDに関して、ちょっと答弁していただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。答弁の方では、まだ調査はしていませんということでございますけれども、この調査というのは、土木建設課が担当している道路の街灯、例えば交差点とか、そういったところに街路灯を設置するわけですけれども、その調査はまだしてないという回答であります。

 防犯灯については、担当の方が総務課ですので、総務課の方がちょっと調査したかは、私は確認していませんけれども、総務課長の方で答えることはできますか。土木建設課の方は、街路灯は調査してないということであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。神谷議員のおっしゃるとおり、前回の質問の際に調査はしております。今、町長の答弁の中で、今後もCO2削減のためにLED照明灯への変更へ取り組んでまいりたいというふうに答弁をしておりますが、県内、県外、各市町村、いろいろなやり方、管理の仕方があるんですけれども、八重瀬町と同じように各地域の自治会が整備する際に、補助金という形で、町から財源を出しているところもあります。

 その際に、現在はその防犯灯という定義が特に何を使ってというのがないんですが、他府県の市町村等の規定を見ると、LEDに交換する際には、この補助金を交付するというような形のものもありまして、そういった面については今後うちの方も少し検討していきたいなというふうに思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 私、担当課2カ所ありますが、ちょっと調査不足だと思いますよね。今、土木建設課長はやってないとおっしゃいましたけれども、糸満市の広報に載っていましたけれども、たまたま私は見たんですが、向こうの担当課に聞きました。

 そしたら、糸満市は道路の照明灯、これについてはすべて市内314基、LEDに切り替えたということをおっしゃっています。これは26年度から取り組んできております。

 それから各公民館、自治会が今まで持っていたものについても約2,000基ありますけれども、これもすべて市の方が、要するに市の財産として整備をして、その後、維持管理を自治会に任すという協定を糸満市は結んでやっているんですよ。

 あと久米島も24年度から28年度まで計画をやって、現在1,665基のうち45%が完了しているそうであります。

 ですから、この前の6月議会でも私質問しましたけれども、県内には石垣、宜野湾市、沖縄市、糸満市、石垣、久米島でやっていますけれども、そういうところは全部一括交付金を使ってやっているんですよ。できないんじゃなくて、やり方なんですよね。私は、ちょっと控えめに道路の街灯だとか、この区画整理地域と言ったんですけれども、他の市町村は今まで自治会がやっていたものを、これを廃止して市だとか、町の財産として整備をして、その後の維持管理を協定を結んでさせているわけですよ。従来あったものについては、そのまま従来どおり、それぞれの旧部落の自治会の方がやるのであれば、そのまま廃止しないで残しましょうという形でやっているわけですよ。

 ですから、できないんではなくて、やり方を変えればできるわけです。実際に、さっき言いましたように、これだけの市町村でやっているわけですから、しかも1カ年単位ではなくて、2年、3年、4カ年計画で整備しているわけです。

 もう一つは、これは最近の11月27日の新聞ですけれども、もう蛍光灯がなくなるんですよね。蛍光灯、白熱灯の生産が2020年度からすべてなくなるということで新聞に載っております。ですから、あと5年後はLED化になるわけですよ。各部落の方でLED化をやるとした場合には相当負担が大きいし、いま高良部落だとか、屋宜原団地では自主的に部落でやっていますけれども、それでもLED化やった方が使用料は相当軽減されると言っています。久米島の方に聞いたら、今まで1,200円かかっていた月電気代が200円になったと言っているんですよ。80%削減ですよ。

 ですから、最初の初期投資を部落にさせるんではなくて、できればいま言った一括交付金が使えるわけですから、一括交付金を使って、何カ年計画でやって、そして最後の維持管理を字の方でやってもらうと。台風とか、何か災害のときにはもちろん町の方でやらないといけないんですけれども、その辺でやり方をもうちょっと工夫して、他の町村の事例を調査して、私は改善すべきだと思いますけれども、そういう点でもう一度、担当課の方から答弁をいただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 答弁をいたします。先ほどすべて一括交付金で整備をされているというお話でしたが、宜野湾市につきましては、市の単独予算でされております。

 そして近隣市町村、私どもも調査をしております。南城市さんにつきましては、当然、いま八重瀬町と同じような形で補助をしていると。LED化については、どうしますかということで、いま話を聞いているところですが、特に市としてすべて財産を一旦引き取って、それを整備してまた各自治会に返すというふうなプランは考えていないということです。

 それといま神谷議員もおっしゃっていましたけれども、最初の一括交付金で整備したところは、ほとんどその後の設置の補助金等、維持管理の補助金等が削減されている状況にあります。その部分等を含めまして、自治会と調整もこの後していきたいとは思いますが、どういった形がいいのか。それは考えていきたいと思います。

 それと自治会は自主的にいま徐々にではあるんですが、CO2削減と、電気料金の軽減という形で自主的にLED等に切り替えていっている状況ではあります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 今、総務課長の方から自治会の財産を何とかという出たんですが、他のところでは自治会が既にやってきたものをすぐ町が買い取るということではなくて、NTTの電話柱だとか、そういったものを活用してやっているわけですよ。

 ですから、従来自治会がやってきたものはそのまま自治会によって残したという方もいるし、また徐々に廃止しようということ、いろいろあるわけですから、その辺を自治会と調整しながら、今後、町としてのこのLED化に向けてどうするかという方針をちゃんと私やるべきだと思うんですよ。

 今、時代がそういう流れですので、そういう流れの中で、一括交付金を使わないで、すべて財産があるところはいいですよ。ないところは大変ですよね。今、高良とか、一部の自治会は自主的にやっていますけど、自主的にやっても、それぐらい経費が削減されるということでやっているわけですから、それに対して行政としても何らかの対応をちゃんとしっかりとやってほしいと思いますが、これに対して町長か副町長、再度、この取り組みについて、今後どういうふうにやるか。考え方、見解をお伺いしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。この一括交付金を活用した防犯灯等のLED化、これは私の方からも、町長の方からも担当課である総務課あたりには指示をしているところです。これまでの答弁の中で、一括交付金が使えないというところもありましたけれども、今、神谷議員からご指摘のある糸満市あたりでは、この一括交付金を使ってやっているんだということの情報提供でありますので、その糸満市あたりがどういう形でやっているのかというのを再度指示して、なるべく一括交付金を活用した事業、LEDへの変更等を指示していきたいと思います。

 ただ、これは今の情報があって、そうなのかと思っているところですけれども、実は農林水産課でいま進めております八重瀬公園等で進めておりますバイオガス施設、それを運営するにあたり、町においてもこのバイオガスを利用した車、公用車、2台ほど計画をしておりまして、そのバイオガス車購入についても一括交付金で買えるはずだからということで、実は県と話を進めてまいりました。

 というのは、糸満市が公用車、電気自動車をこの一括交付金を活用して買ったというお話がありまして、似たような形ですので、できるはずだということで調整してもらいました。その中で、糸満市はいま糸満市全体のあらゆる施設等々を網羅したCO2削減の計画云々が全体的に計画ができているということで、それに基づいての電気自動車の購入であったという情報、県からの説明があったということで、おそらくこのLEDの方もそういう全体的な計画の中で一括交付金が該当していったんじゃないかと、今その情報提供で思っているところでありますので、町の方もそういうCO2削減に向けた計画等も今後作って、そういうものを利用していくべきであるか否か、すべきだと思いますけれども、これも住民環境課、あるいは町全体の関係する課と調整をしながら、予算化に向けて検討させて下さい。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 ぜひ前向きに取り組んでいただきたいということを要望いたします。

 次に耐震診断のところに移りますが、先ほど町長の答弁で33自治会の公民館すべて避難所に指定されるということをお話があって、今年中に精査して、何か指定するというお話があったんですけど、ちょっと意味がよくわからないんですけれども、町の災害マップですか、災害のあれには町内のすべての公民館は避難場所ということで指定されておりますけれども、それとは別個に、さらに広域だとか、特別な指定をやるという意味なんでしょうか。これが1点です。

 もう1点は、耐力度調査というのと耐震診断、これの違い、ちょっとよく理解できないんですけど、これの説明をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 災害時の避難所の件について、お答えをいたします。町長が答弁しましたとおり、現在、町の防災マップ等、防災計画の中では、各33自治会の集会所を避難所として位置付けをしております。

 今年度、昨年度に引き続き、昨年度防災計画の見直しを行いました。今年度は、この防災計画に基づいたマニュアルと、各避難所の機能と言うんですか、その集会所が避難所として適切に機能するのかどうかの調査も併せて委託をしております。

 その結果に基づいて、各集会所の中で、ここは避難所として適当でないというのであれば、その避難所としての指定を解除するという形になります。この指定所につきましては、災害対策基本法の施行令の中に、どういった要件であるというものがありまして、その要件、危険な建物は指定ができないというふうになっております。そして市町村においては、市町村長が指定をするというふうになっておりますので、その辺りを精査するということで、先ほどの町長の答弁になっております。



○議長(上原勝彦) 

 耐震と耐力度、教育長より答弁を求めます。



◎教育長(金城隆雄) 

 ただ今の質問にお答えします。耐震診断と申し上げますのは、地震に対する安全性、構造力学上、その診断をするものでありまして、例えば地震に対する建物の強度、そして変形能力、つまり粘り強さ、横揺れに対する例えば柔軟性、そして横揺れに対する強靭性といったものが耐震診断の基準であります。

 耐力度調査と申し上げますのは、建物の構造耐力、つまりコンクリートの劣化がないかとか、配筋の劣化がないか等、建物がその重量に対する対応能力があるかどうか等々を含めまして、その建物全体の老朽化がどれぐらい進んでいるのかというものを判断する調査であります。

 耐震診断の場合、どうしても地震に対するもの、耐力度調査はその持っている構造がどれだけ劣化しているものかということでの違いだということです。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 大体似たような感じだと思いますけど、先ほど町長の答弁、それから総務課長の答弁で、今年度中に33自治会の建物を精査して、いま調査してやるということなんですが、調査するというのは、さっき教育長がおっしゃった耐力度調査、それから耐震性、これをやらないと、その建物が安全かどうかわからないわけですから、それをどちらかやるということで理解していいんですか。耐力度調査か、耐震診断をやった上で精査するということなんですか。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えいたします。耐震診断を行って判断をするということではありません。先ほどからあります建築基準法に則ったもので、昭和56年以前の建物ですか、そういったものについては、できたらこちらの指定からは取り除いていくと。また、この要件の中には、その建物に、これは津波とか、洪水、地震等のそれぞれに基づいた避難所の設置をしなさいというふうになっておりますので、町内では主に地震の際の一時避難所というふうになると思います。

 避難された町民の方に、そこに災害時の物資等、また水とか、そういうものを配送するための、周りのインフラがちゃんとそのようになっているか。また、その建物の中で避難された方が安全に避難生活を送れるかというふうな診断という形になります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 私はいま昭和56年6月以前に建築された建物の資料を持っていますが、世名城、高良、志多伯、当銘、外間、友寄、それから安里、この7カ所の公民館なんですが、この7カ所の公民館は現在の町の災害マップですか、これにちゃんと避難所ということでなっているんですよ。

 今、課長がおっしゃるのは、現在の段階では、この建築基準で危険な状況だから、とりあえず整備されるまでの間は、今言った指定から外そうという、そういうことですよね。これはゆくゆく整備して、改築したりなんかしてやった後には、また避難所として指定するということで、そういうふうに理解していいですよね。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えいたします。要件を満たした際には、当然、指定をしていくという形を考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 東風平の公民館の件でちょっと聞きたいんですけれども、東風平の公民館は昭和51年に建築されまして、当然危ない状況だということで、何年か前にリニューアル工事をやったんですけど、ですから、今はおそらく耐震は満たしていると思うんですが、この東風平公民館をリニューアル工事をやる際には、耐震診断、あるいは耐力度調査、どれをやったのかどうかということで、ちょっとお聞きしたいんですけれども。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えします。東風平公民館につきましては、防衛省の事業で再整備をしていますけれども、その時点において耐力度調査を実施しております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 さっき言いましたように、町の耐震促進計画、この中には早めに昭和56年以前に建設されたものは、改築するなり、リニューアル工事するなりしなさいということであるんですけれども、これ平成25年8月にできているんですよね。この中では、27年度中には100%しなさいとか、いろいろあるんですけれども、実際、いま既に各公民館、さっき言ったように避難場所として指定されているようです。

 今、町の方がこれから精査して除外するという云々を言っていますけれども、これは調査もしないで、これからどういうふうに対策するかという、これも何もしないまま、すぐ除外だけして、そのまま56年以前の建物は何も対策はしないで、そのまま放置するということでの考え方なんですか。それともちゃんと調査をして計画を作ってやった上で、また、その条件が、要件が満たせば、避難所として指定すると。

 当面はだから、危ない状況だから指定から外していこうということなんだけれども、調査をして、改築にするのか、リニューアル工事するのか、そのためには耐震診断だとか、耐力度調査、どちらかやらんといかんわけですよね、東風平みたいに。やってから、字民に対して、こういう結果ですけど、どのあれを選択しますかということで、字民も協力しながら推進していかなければいけないと思うんですよ。これは町の方でしていかんと、部落の方では全くこの中身わからないですよね。その辺で、さっき言った56年以前の造られた7カ所の施設、公民館、これに対して、町としてどういうふうに対応していくのか。町の耐震促進計画に則って、どういうふうに対策を取るのか。早めに計画を立てないといけないんですけれども、これは前回の6月前の質問、副町長は耐震化が早めにできるような形で計画を立てていきたいということで答弁していますよね。この計画は今どういうふうになっていますか。立てる準備はやっていますか。



○議長(上原勝彦) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(嘉数成裕) 

 ただ今の質問についてお答えします。町の耐震改修促進計画書は、おっしゃるように25年8月に策定されています。今ありました各自治会の公民館等については、今のところ耐力度調査を行う予定は計画しておりません。以上です。



◆14番(神谷清一議員) 

 聞こえない、計画しているんですか。



◎まちづくり計画課長(嘉数成裕) 

 計画していません。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 これ私は大変大きな問題だと思うんですよね。平成25年、2年前、3年前にこういう計画を作りながら、具体的に7カ所の公民館が現在もう危険な、要するに公民館、これは調査しないとわからないですけど、56年以前の建物なんですよね。

 ところが、町の避難マップにはちゃんと避難所ですよと指定されている。これは住民もみんな周知していますよね。だから、もし、今日、明日、災害があったときには、公民館が避難場所だからということで、みんな公民館行きますよ。ところが肝心な公民館が震度6、7になって崩れた場合に、これは2次災害ですよね、人災ですよ。そのときは町の責任が大きいと思いますよ。

 これが、例えばもう危ないから別のところにやりましょうということで、ちゃんと前以て周知徹底されていたらいいんですけれども、現在のところは町民に対しては避難場所だということで徹底されているわけですよ。ちゃんとマップも全世帯に配られていますから、その辺で私はちょっと町の対応が非常に遅いんではないかと、危機感がないんではないかと思うんですよ。だから、早めに耐震診断なり、耐力度調査なりを今言った7カ所の公民館をやって、これも補助事業でもいいし、一括交付金でいいんですが、早めにやって、その上でどうするかという計画を早めにやっていただきたいんですけれども、これをやる考えがあるかどうか、町長、並びに副町長、答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。これはやるべきことだとは思いますが、やはり財源を伴うようなものでありますので、例えば一括交付金を活用して、補助事業等を活用してできるのであれば、早急にそれを調べながらやってまいりたいと思います。

 今、申し上げられたことについては、県内の各市町村、特に南部の市町村においては、似たような状況がかなり多いと思いますので、隣市町村の状況等も対処方法等を調査しながら、今後どうすべきか検討してまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 この質問に関しては、6カ月前にやったんですけれども、再度また6カ月経って、これに関連した質問を行いますので、ぜひそれまでには何らかの進捗状況が進展できるようにお願いを申し上げたいと思います。

 先ほど教育長の方から中央公民館の件でいろいろあったんですけれども、今後の方向性とか、構想があったんですけれども、以前、東風平町時代には公共施設を造るときには、公共施設検討委員会というのがあったんですけれども、この公共施設検討委員会というのは、現在も今あるのかどうかということと、それから公共施設検討委員会でも具体的に、今、教育長がおっしゃったような28年度に基本設計をやって、29年度に実施設計をしたいというお話があったんですけど、これは既にこういった委員会でも具体的に議論はされたんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。公共施設等検討委員会につきましては、現在もございます。庁舎の位置の指定等の検討委員会において、そういう議論をされてきておりますが、現在のところ、それ以降の事業計画等はございません。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。先ほど申し上げましたのは、教育委員会の方で町長とも相談しながら、今計画しているところでありますが、公共施設検討委員会の設置につきましては、この耐力度調査等々の結果が出て、今後どのような方向でいったらいいのかということで、そういう時期に公共施設検討委員会にお願いをして設計等々に関する基本的な計画を策定させていただきたいなと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 やはり中央公民館は、多くの町民が利用している大変大事な施設ですので、また天井が落ちるとか、危険な状況でありますので、早めに改築するなり、リニューアルするなりやって、多くの町民の方が利用できるように、いま教育長がおっしゃったような、将来図書館だとか、謝花昇資料館、いろんな形で多くの方が利用できるように、ぜひ前向きに進めてほしいと思います。

 次に、健康づくりについて移りたいと思います。実は、先だって総務委員会の方では、長野県の方に日本一長寿県ということで視察に行きました。特に中野市というところへ行ってきたんですけれども、やはりそこで一番勉強になったのがこっちに書いてある保健補導員、昨日、同僚議員の方も質問しましたけれども、これ補導員という名称を使っている市町村が50%ということで、あと健康づくり推進員だとか、健康委員だとか、名称はいろいろあるんですけれども、とにかくこの補導員をやっている方が約25万人、経験した方です。女性の5名に1人は経験した方ということで、長野県は今現在で1万1,000人にいるそうです。これが大きな力を発揮して、いろんな形で健康づくりに繋がっているということをおっしゃっております。

 今、八重瀬町の健康づくりの問題、それから国保財政の状況を簡単に私見たんですけれども、沖縄県内の中で、私、八重瀬町はいろんな面で一生懸命取り組んでいる方ではないかなと思うんですよ。

 例えば、県内の各市町村、41市町村のうち、実際赤字が36市町村あるんですけど、例えば、北谷町も3億1,000万円の赤字、これは25年度決算です。それから西原町も3億円余りの赤字、南風原町も3億5,000万円ということで、各市町村、軒並み赤字なんですけれども、そのときに八重瀬町は2億2,000万円ということで、赤字の状況を見ると、県内他の市町村みんな赤字の中で、大体似たり寄ったりの状況なんですけど、収納率はだいぶ上がりまして95%とか、それから一般会計からの繰入についても17位ということです。いろんな指標がありますけれども、私、今回の状況、一人当たりの医療費を見ても、一人当たり29万7,000円ということで、これは県内の中で14位ではありますけれども、全体的に健康保険課の方は頑張っているなと思います。

 健康づくりの方も見たんですけれども、これについてまだまだ今答弁あったように、特定健診の協力員が47名いるんですけれども、年に3回連絡会議をやっておりますけれども、まだまだやはり他の市町村に比べると弱いなという気がいたします。

 それで課長にお聞きしたいんですけれども、この協力員の方々、47名という話なんですが、これはどういう形で選んでいるのか。それから任期は何年なのか。あとこの協力員の方々からどういう意見だとか、要望だとかが出ているか。また担当課としては、今後どういう課題があると考えているか、健康づくりに関して。もし、ありましたら答弁お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問にお答えしたいと思います。人選については、各自治会長さんの方にお願いをして、加入者の多いところは割合で何名という指定をしまして、人選してもらっております。

 いま47名、今度、任期でしたので、それで交代したということで47名になっております。先ほど46名という議員さんおっしゃっていましたけど、47名ということであります。任期は、2年ということでいま進めております。

 各年度に3回ほど研修を兼ねながら、また、その方々に現状等も知ってもらって、受診率の向上に努めてくれということで3回、まず今年度は1回目が委嘱状交付から始まりまして、これまでの経緯、八重瀬町の今どういう病気が多いとか、そういったところの勉強会を行いました。

 2回目に検診始まっていましたので、その方々が今どういうふうにしてやってほしいというところの町の要望等、どういうふうにして勧奨をお願いしますということで、それと済んでいる自治会さんの方には、未受診者の方の名簿が事務所にありますので、ちょっと閲覧してくれというような感じで勧奨に努めてほしいということで、2回目の検証は済みました。

 今後、その方々のどうしても勉強会、勧奨だけではなくて健康に関しての意識も本人たちも持ってもらうために、今後腎臓協会ですか、向こうの局長をお呼びしていま計画中であります。人工透析が増えていると、はっきり言えば生活習慣病の方の関連になってきますが、そういったところの意識もみんなでちゃんと持っていこうということで、そうしないと先ほど町長からもありましたように協力員が頑張ってはいるんですが、住民への意思が伝わってなくて、本当の中身がわからないと勧奨もできないんではないかなということで、そういったところを今後入れていこうということでいま進めているところにあります。

 それと、いま未受診者の方々をどうしてもこの協力員へ知らせて勧奨するということでありますので、そこのところで今ネックになっているのが個人情報ということで、勧奨しに行くと、この情報は皆さん方どこから仕入れてきたのかというようなところで、住民との間でこういった話があって、そこのところをいま注意しながら、今年はとりあえず資料を閲覧して、閲覧はさせますので、閲覧してもらって、その方々をあたってくれと、受診に勧奨してくれというようなところで、そこのところが今一番協力員さんと、町との私たちとのいま試行錯誤しているところなんですが、そこのところ、総務課にあります個人情報の関係の方をちょっと勉強して、今後、協力員の力が発揮できるように検討していきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 特定健診の協力員の方、2年任期ということですけれども、自分の健康もあれしながら、他の方の勧奨ということで大変な仕事だと思いますけれども、その皆さん方がまた頑張っているところは、受診率も相当上がっているというのは私も理解しています。高いところは60%を超えていますよね。

 ですから、いかに協力員の方々がやはり意識をもって、多くの住民の方々に働きかけるか、これが大きな鍵ではないかなと思うんですけれども、ただ一つ懸念、私がしているのは、この協力員の方々は、町からの委嘱という形でやっていますよね。ですから、どっちかと言うと、町からお願いしてやっているということで、長野県の保健補導員、さっき話したんですけど、ここは町と関わりはあるんですけれども、あくまでも住民が自主的に作って、自主的な組織なんですよ。

 これと同じようにやっているのが、いま南城市の健康づくり推進委員です。私、昨日向こうの方にちょっと電話でお話聞いたんですけど、向こうは現在170名いるそうです。72自治会のうち、特に活発なところが10自治会で、特に一番活発なところがつきしろの自治会、つきしろの自治会は、毎月一回、新聞もニュースと言いますか、広報も出しています。ちょっとFAXで送ってもらったんですけど、裏表のこういう感じでやっています。

 そこは住民主導型の健康づくりということで、町からの委嘱だとか、補助金は全くないそうです。ただ、25年度と26年度については、対米請求事業で30万円ずつ補助してもらって、それでいろんなウォーキングだとか、健康の何かのときの方に使ったということをおっしゃっていましたけれども、向こうがどういうふうに活動をやっているかと言いますと、例えばこれは今年の健康づくり推進連絡協議会の年間の行事ですけど、総会と健康講演会、それから姉妹都市である宮崎県高千穂町で講演会をやったとか、それから健康づくりナイトウォーク、健康づくり推進パークゴルフ大会、南城市特定健診受診勧奨市内一周パレード、南城市健康づくり推進大会への協力、南城市ウォーキング大会の主催、健康づくり推進員宿泊研修ということで、毎月自主的に推進員の方々の研修会をやっているんですよ。町からの委嘱とかではなくて、あくまでも自治会が中心になって、自治会の中でいろんな方でやっているみたいです。だから、非常に私びっくりしたんですけれども、ちょうど長野県の保健補導員と同じような感じでやっているなということで、ぜひだから八重瀬町もすぐ同じようなことは難しいかもしれませんけれども、ぜひ向こうの方のリーダーとかを呼んで、区長会だとか、何かのときに47名の協力員がいますから、協力員の方々の前で講演をやってもらうとか、いろんな形で、とにかく向こうのやっていることを学びながら、少しずつ自分たちができることないかなということで、ぜひそういうきっかけになればいいかなと思っております。

 担当課長にお聞きしたいんですけれども、担当課の方としては、南城市だとか、それから南風原町、県内各市町村いろんな先進事例あると思うんですよ。そういうところの調査とか、実際、向こうの担当の保健婦さんから聞いたことありますでしょうか。また、それを聞いて実践している事例もありますか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問なんですけど、南城市のつきしろの方の区長さんが中心になって、その事業を展開しているということで、そこのところのお話を聞きに担当課の方で行きました。

 そしたら1年目、2年目は町の方でいろんなアドバイス等もしながら事業、組織を作っていったというお話を聞いております。中身に関しては、活動は個人でやってくれと。団体の方でやってくれと。何らかのサポートがある場合には、市の方に申し出ていただきたいと。それで協力できる部分、できない部分出てくると思いますので、そこのところはあとで調査しましょうねということで聞いております。いろいろ事業も豊富にやっているということで、そこのところも聞いております。

 それに対してうちの方として、今度27年度には運動指導士、これはてぃるるかどこかで活動されている方が事業終わったということで、うちの方のいま保健センターに嘱託員として入ってもらって、いま運動指導の方を地域の方に入ってくれということで、まずは社会福祉協議会の方でやっているミニデイの方でちょっと顔出して、どういう状況なのかを調査してくれと、勉強してくれと。戻ってきて、保健センターでできるものを、まずこの1年間通してやってくれということで、ウォーキングとか、南城市さん、まず手っ取り早いのがウォーキングとかが一番まとめやすいので、それからやったらどうかというアドバイスはありましたので、本人ができるものと、そのウォーキングを取り入れて、まず1年間やってみようということでいま進めています。

 その本人がヨガの専門でありまして、これまで約15回の教室を行っております。回数が15回の教室で149回、149日間いま行っております。参加人数にすると、まだまだ少なくて175名の教室への参加者がおります。そこのところがもうちょっと住民への通知、情報提供、チラシ等、広報誌等、各スーパー等にポスターを貼って知らしめているんですけど、175ということはまだ少ないですので、もうちょっとそこら辺を力入れながら、住民への意識の向上を図っていきたいなというふうにやっているところです。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 担当課長から本町で行っている健康づくり事業、いろいろ紹介していただきましたが、私もちょっと保健師の方からいろいろ資料をもらいまして、初めてこんなにいいことやっているかなということでびっくりしたんですけど、ぜひこの活動が多くの町民の方に十分周知徹底されて、多くの方々が利用できることを望んでおります。

 ちなみに、課長の方から報告なかったんですけれども、例えば27年度の推進している事業ということで、特定健診未受診者対策及び慢性腎臓病予防講演会の開催、これは年に10回の予定が現在4回終わったということで90名の方が参加しているということです。

 それからもう一つは、運動指導士を保健センターに配置をして、今いろんな取り組みをやっているということです。その他にもいろいろありますけれども、課長にお願いしたいのは、さっき言いました慢性腎臓病予防講演会、これなんか沖縄県腎臓病協会事務局長の方が45分間、自分の体験を踏まえながら講演会をするということなんですけれども、できましたら議員と執行部、今年は難しいと思いますけれども、来年の臨時議会終わった後、45分ぐらいですから、時間があるときに、ぜひその方を呼んで講演を聞くのも管理職、それから議員自らがこういったことを学びながら、また、その内容を町民の方々に普及していくのもひとつの大事なあれではないかと思いますけれども、ぜひそういったことを計画する、企画する考えはないでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今の質問ですけど、今、協力員さんの方の計画を立てております。それと前の議会のときにもお話しましたが、議員さんの方にもぜひ呼び掛けて、こういった講演会ありますのでということでお話はしましたが、区長さんの方で終わってしまって、ちょっと議員さんの方には案内できなかったということがありますので、ぜひ議員の皆さんとそういった勉強会したいなと思います。

 それと、役場職員に対する講演会は、以前に職員を集めて行っております。管理職の方も参加したかどうかちょっと私の方で把握してないんですけど、もし今後この議会の終了、2月という時期にできればいいかなと思っていますので、そこのところも検討していきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 今日は、防犯灯の問題、それから公共施設の耐震診断の問題、それから健康づくり、主に3点についてやってきたんですけれども、この調査をする中で、まだまだ自分の知らないことがたくさんありまして、十分まとめきれずに終わったんですけれども、ぜひまた執行部の皆さんも他の町村の調査もしっかりして、町民の負託に応えられるように頑張っていただきたいと思います。

 私たち議員も自らのまた責務を果たすために頑張りますので、今日は大変有難うございました。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、14番神谷清一議員の一般質問を終わります。

 次に、15番中村司議員の発言を許します。



◆15番(中村司議員) 

 皆さん、おはようございます。光陰矢の如く、早くも最終の12月定例会、また閉じる最後の定例会となっております。私も初議員に当選して以来、この赤絨毯を踏みしめて以来、やがてもう10年目を迎えます。10年ひと昔と言いますけれども、白髪も生えまして、髪の毛もこのように歴史の重みを非常に感じております。先ほど神谷議員が議場の神様とおっしゃいましたが、私は議場の仏様に感謝を申し上げたいと思います。

 それでは、通告書に基づきまして一般質問を行います。大きな1番です。新庁舎落成に伴い、各課総合案内板の設置、町木・町花の壁画でPRを。暮らしの便利帳作成し町民の生活利便性の向上を。合併10周年の節目の本年、いよいよ12月19日に待望久しい統合庁舎が落成、完成し、八重瀬町新時代の幕開けとなる。併せて、去った12月4日、3万人の人口突破記念セレモニーが行われ、まさに二重の喜びでいっぱいであります。胸の高まりの高揚感とともに新議場を拝見して、身の引き締まる思いをするところであります。また閉庁式から開庁式、セレモニーと、この年末年始、まさに諸行事が目白押しでありますけれども、心新たに新庁舎、新年を迎えてまいりたいと思います。

 それで、このタイミングに次の5項目の要望について見解をお伺いしたいと思います。?新庁舎落成に伴い、役場の各課案内も兼ねて、県町の各種相談窓口や行政情報本、公共施設案内を網羅した家庭用保存版「暮らしの便利帳」を作成配布し、生活利便性の向上を早急に図ってただきたい。

 ?「まちづくり課」のひらがな名称と同様に、あと2課ぐらい親しみのもてる、わかりやすい課の名称変更を検討できないか。例として健康保険課はがんじゅう長寿課とか、ちゃーがんじゅう課とか、また児童家庭課は子ども幸福課、もしくは子ども未来課、学校教育課は人間教育課と、このように私考えておりますけれども、それぞれの課長さん、また当局のご見解をお願いします。

 ?新庁舎入口総合案内所あたりに、各課案内配置図の総合案内板の設置を。本町の町木、町花木、町花、町魚の拡大写真やデザイン化した壁画を描き、町のPR周知に努めたらどうでしょうか。

 ?幹線道路や国道507号線から新庁舎への誘う進入路誘導サインを設置し、来庁者を円滑に案内したらどうでしょうか。

 ?新庁舎は上から眺めると緑と白のコントラストの美しい景観であるが、下から見上げると住民から白過ぎるという声も聞かれます。庁舎と周辺の調和を図るためにも一日も早い緑化植栽が急がれるが、計画スケジュールは。

 大きな2番、ヌヌマチガマ入壕の当該指定管理者と他団体との協力連携体制の構築を。現在、ヌヌマチガマは八重瀬町戦争遺跡公園の設置及び管理に関する条例が制定され、NPO法人自然体験学校が指定管理を受け運営しているが、同ガマをめぐる動きの中から地域住民の声も含み、以下の点をお伺いいたします。

 ?本年7月1日より11月現在までの入壕者数(個人・団体)は。本年度(H27年度)までの予約数は。

 ?入口階段から入壕に到る周辺の雑草が生茂っているが適正管理は誰が行っているか。同じく対向側の戦争遺跡公園の整備完了後の清掃維持管理はどこに委託するのか。また、入口にラミネート版の案内文が「この壕はNPO法人が管理しています。当団体へ予約のない方は入壕することはできません」要旨を「入壕を希望する方は予約の連絡を下記の連絡先に入れて下さい」と書き替えてはどうでしょうか。

 ?ヌヌマチガマ前の道を挟み、対向側にNPO法人沖縄鍾乳洞協会の看板が設置され、熱帯カルストツアーとヌヌマチガマ手術壕と案内されているが、同団体と町の相談の上、適正な手続きを踏み管理運営されているか。最近、新聞紙上でも取り上げられた事もあり、現在指定管理者であるNPO法人自然体験学校とルールづくり、協定を結ぶなど協力連携し共存共栄の道は構築できないか。以上、お伺いいたします。再質問は、自席にて行います。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 中村司議員の質問にお答えいたします。まず、新庁舎関係の?についてお答えいたします。平成25年度に作成された八重瀬町防災マップの中に資料として公共施設の案内や各種相談窓口を案内する情報を掲載しています。

 また、平成24年度には八重瀬町商工会によって地域商工業者の情報発信の一つとして、八重瀬便利帳を発行しており、暮らす・買う・食べる・加工・習う・観光イベントとしてカテゴリー分けをし、よりわかりやすく、使いやすく作成されており、各家庭に配布され、生活に利用されております。

 また、行政情報をホームページや毎月発行する広報誌等で最新の情報を提供し、町民の利便性の向上に努めていきたいと思います。

 新庁舎の開庁、役場行政組織の統廃合等に伴い、今後、補助事業等を活用して、最新の情報を網羅した新たな便利帳を発行するため、関係機関と調整の上、仮称暮らしの便利帳の発行を検討してまいります。

 ?について、お答えいたします。ご質問のひらがな名称への課名の変更についてですが、副町長を委員長とした内部委員会(5行政事務改善委員会)の中で協議してまいりたいと思います。

 ?について、お答えいたします。新庁舎には、各階のエレベーター付近に各庁舎内の配置図などの案内板を設置し、周知しています。また、総合案内所ではその配置図などを備え、手続き等がしやすい環境を構築し、より良い住民サービスを提供してまいります。

 本町の町木、町花木、町花、町魚のピーアールについては、広報やホームページイベントなどを通し、継続してピーアールに努め、壁画などでのピーアールについては、住民交流ホールやみんなの広場等の新庁舎内外で設置が可能か検討してまいりたいと思います。

 ?について、お答えいたします。ご質問のとおり、新庁舎を円滑に誘導するための誘導サインが必要と考えます。国道507号及び県道77号線のサイン設置については、道路管理者の県にも要請し、整備をしていきたいと思っております。

 ?について、お答えいたします。新庁舎については、本体の建築工事は完了し、現在は外構工事を施工中であり、その外構工事において植栽を計画しております。庁舎周辺には、歩道に植樹帯を設けており、町木のクロキとマニラヤシ、ミニヤシ、ミニサンダンカの植樹を計画しております。

 また、庁舎南側のみんなの広場には、全面的に芝生を張り、町花木のヒカンザクラとクロキ、アレカヤシ等の植樹を行います。来客駐車場は、駐車場マスに植栽ブロックを採用し、芝を植え込み、擁壁には壁面緑化としてカエンカズラを植える計画をしております。

 歩行者専用道路沿いには、町花のマリーゴールドを植え、全体として庁舎とみんなの広場、駐車場に緑ある公園的な庁舎となる計画であり、平成27年12月21日までには植栽を完了する予定となっております。

 2番目のヌヌマチガマについては、教育長から答弁いたします。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 それでは、2番目のヌヌマチガマ関連について答弁申し上げます。まず1番目の7月から11月までの入壕者数について申し上げます。ヌヌマチガマの入壕者数につきましては、本年7月から11月までの5カ月間の実績は、44団体1,819人の実績があります。

 また本年12月から3月までの4カ月間の予約数は51団体3,062人の予約があり、本年度合計で95団体4,881人の入壕者数を見込んでおります。なお、ほとんどが県外の中高校生の修学旅行における平和学習として活用されており、個人での入壕者数の実績はありません。

 2番目の壕入口周辺の草刈り等について申し上げます。ヌヌマチガマ入口階段周辺にかけての雑草につきましては、ご指摘のとおり生い茂って外観を損ねております。当初、雨天時に土砂崩れが生じる危険性があるということで、草刈りについては状況を見ながら行うということで指定管理者に対してもガマ入口の草刈りや木の伐採については、なるべくしないように指示しているところです。

 しかしながら、これまでも町民や関係者らから見苦しいので除草はすべきだとの声が寄せられております。今後は、土砂などの流入がないよう、また外観を損ねることがないように両方のバランスを取りながら除草するとともに、管理上適切な草や樹木を選んで植えてみたいと考えております。

 またガマ入口の道路向かいで、現在、整備工事中の部分については、緑地帯、駐車場、遊歩道、休憩所などを設置する予定であり、完成後の管理につきましては、今後、管理委託するか。町が直接管理するか検討してまいります。

 ガマ入口のラミネート板の案内文につきましては、指定管理者が設置したものであり、今後、指定管理者と調整して書き替えを含め検討させていただきたいと思います。

 3番目のNPO法人沖縄鍾乳洞協会とのことについて申し上げます。最近、ヌヌマチガマの道路向かいの私有地に沖縄鍾乳洞協会が看板を立て、私有地の竪穴から階段を設置し、そこから町有地内のヌヌマチガマに町や指定管理者の許可なく、無断で侵入し、修学旅行生を案内しようとしていました。

 また、町有地内の手術壕の手前に、これもまた町や指定管理者への許可も得ず、勝手に鍵付きの木製扉を設置して、壕内の通行を遮断し、手術壕に行けないようにしておりましたので、町では再三撤去の要請を文書でもって11月30日までに撤去するよう、弁護士事務所を通して手続きを行ったところであります。

 しかしながら、期限内にも撤去がなかったため、糸満警察の立会いのもと、12月1日に町で強制撤去をしたところであります。町としましては、そのような状況を10月中旬頃から把握し、不法侵入と無断での扉の設置をすぐやめるよう、数回、口頭で通知しましたが、是正されなかったので、やむなく今回の文書通告及び強制撤去となった次第であります。

 ヌヌマチガマの入壕については、指定管理者であるNPO法人自然体験学校を通して可能なことは、NPO鍾乳洞協会や他の団体にも周知はさせております。許可なく私有地内に入ることは、指定管理者が行っている事業の妨げにもなります。当然、私有地については、地権者の許可を受け、私有地内で独自で事業を行う分については、町からとやかく言えるものではありません。相互にルールを守っていくことが重要だと考えております。

 このヌヌマチガマでの平和事業、観光事業については、今後とも自然体験学校との連携協力や、沖縄鍾乳洞協会などの関係団体との話し合いは継続して行い、ヌヌマチガマの平和事業、観光事業等々が安全で安心してできるよう、健全な運営を図っていきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 それでは、再質問を行います。町長のご答弁で、1番の新庁舎に伴う案内板の設置等々、また暮らしの便利帳のご答弁、非常に前向きな、本当に満額回答と言いますか、実はこれは町長が2年前の本定例会の答弁に新庁舎の完成時に合わせ、各課案内を兼ねた町のすべてを網羅した行政情報本、県町の公共施設も可能な限り盛り込んだ生活必需品の保存版の暮らしの便利帳を作成するという明快な答弁がございましたので、もうあれから2カ年完成もしましたので、あえてこの要望を提案した次第であります。

 我が家にこれさえあれば、何でもハンドブックみたいに、あらゆる相談窓口も網羅した、ぜひこれもしっかりご検討の上、早急に配布をお願いしたいと思っております。

 その際、素晴らしい防災マップができておりますけれども、最後の方にも若干相談室とか、各課の案内もあります。これも網羅して、改訂版もやるのか。それとも別に作るのか。一緒にするのか。この辺は、どうなんでしょうか。これにも半分は要件を満たしている部分もありますが。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時19分



△再開 午前11時20分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。中村議員の方からの質問についてお答えいたします。暮らしの便利帳ですけれども、先ほども町長の方からも答弁ありましたように、今現在、防災マップの方に公共施設の案内や各種の相談窓口ということで案内をさせてもらっていますけれども、これに今後庁舎の開庁と同時に、これから29年度に向けて新たに役場の行政組織の見直し等も検討に入っているところでございますので、それと併せて、その新しい便利帳が作成できるのか。

 それと併せて、防災計画につきましても、今後更新の見直しも検討されておりますので、それぞれで作るのか。それよりは新たにこの県のいろいろな情報も含めて、この新しい相談、暮らしの便利帳として作成できるのかを検討してまいりたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 ぜひ改訂版にするか、また独立したものにするか、ご検討をお願いして、いずれにしても町民の利便性向上をお願いしたいと思います。

 企画財政課長と児童家庭課長にこの資料を渡しましたけれども、その際、これもできれば追加してもらいたいと。最近の東京をはじめ、各自治体でいま取り組まれていますが、沖縄県下でも利用されていると思いますが、児童虐待、子育てのSOSを電話相談する場合に、これまでは4桁の番号が0570とか、沖縄は沖縄の番号がありますけれども、それに電話しちゃいけないんですけども、もっと早く3桁番号はどうかということで、児童虐待、子育ての場合は、いち早くと「189」3つの局番でやれば、向こうに通じまして、当然相談内容は無料です。ただし、通話料金はかかるという、その3桁化で相談ダイヤルが非常に簡素化されたという、いち早く「189」という局番の情報がありました。

 また悪徳商法、詐欺トラブル、消費センターへ連絡する場合は、いやいやと。「188」いやや、この3桁番号が直通できるという、これはいずれにしても他の相談窓口も簡素化して広げていきたいという方向にいくそうでありますが、ぜひその3桁番号も今回作る場合には、新しい3桁番号として織り込んでいただきたいと、このように思いますが、児童家庭課長と企画財政課長のご見解をお願いしたいと思います。副町長でまとめてでも結構です。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 先ほどの質問も含めて答弁申し上げたいと思います。いまご提案のあった部分については、いま作るのであれば、そういう形でやるべきでありましょうけれども、さっき答弁申し上げました暮らしの便利帳(仮称)ですけれども、それを作っていく際には、それを作る直近の情報を掲載していくことになるはずです。

 今ご提案のあった部分については、最近出てきた情報でありますので、そういう従来のものと変わった部分、町民に広く知らしめるものについては、広報誌、あるいはインターネット、町の情報等で流していくべきだろうというふうに考えます。

 先ほど企画財政課長が申し上げましたのは、先ほどの答弁の中でもありました総務課で扱っております防災関連の見直し等もいろいろございますので、それらとまた現在進めております町の行政事務改善委員会、それらの結果を踏まえた後に、補助事業一括交付金等を活用した形で発行を進めていきたいと考えます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 大変有難うございました。直近の情報で結構だと思いますので、よろしくお願いします。

 次いきます。わかりやすい課の名称変更、これも既に庁舎見学しましたけれども、各課のあれが吊り状の案内板で健康保険課、税務課等々、全部掲示してあります。そういう意味ではタイミングちょっと遅かったかなと。今後の検討課題としてまた考えていただきたいという部分で結構だと思いますが、健康保険課長、これはどうですか。児童家庭課長、各課長さんのちょっとご意見を賜りたいと思いますが、まず健康保険課、大田課長、ダメならダメ、自分のお気持ちで結構でございますので。



○議長(上原勝彦) 

 副町長、検討委員会ですよね、副町長から答弁求めます。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方でまとめさせていただきたいと思います。今さっきも申し上げましたように、行政事務改善委員会、今後も続いてまいりますので、その中で各課、こういうふうにやっていきたいという意見等が出てくると思いますので、今ご提案のあった中村議員の部分も協議の議題にあがってくると思います。

 これまで進めてきた中においても、課名でまちづくり課、スポーツ振興課というふうに出て、そういうふうに改めていくわけでありますけれども、その中においてもいろいろ他の課も、こういうふうな名前に改めたらどうかというふうに提案が出ております。

 ただ、今回、全庁的な機構改革と言いますか、事務の改善等を進めていく中において、じっくり考えていこうということで保留になっている課名もありますので、それらも含めて、いま中村議員から提案のある部分も含めて課名の変更等は決定していきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 よろしくお願いします。次まいります。国道507から幹線道路、新庁舎に向かう、これは実は町民はわからないですね、本庁舎どこにあるのと。未だに結構ありますので、まずもって具志頭方面いくと右折ですよね、すき家とマクドナルドの間、あの周辺辺りに、本庁舎はここですよという何か案内板、誘導サインが必要ではないかなと。

 津嘉山方面に向けては、国道507の左折、右折、とりあえずそこだけでも早急に町民をご案内したらどうかなと思っております。それに対して総務課長。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。業務開始が1月4日ということですので、その際には看板を立てたいと思っておりますが、その前に12月19日の落成式には、この国道、両方から、那覇から具志頭向け、具志頭から那覇向けに行く両方に八重瀬町新庁舎ということで看板を立てます。

 そしてマクドナルドから越えまして、庁舎の手前側に新庁舎という形で3枚、いま立て看板を発注しているところですので、それは落成式後まで、開庁までずっと設置をしておこうかなというふうにいま考えているところです。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 ぜひ、よろしくお願いをしたいと思います。次にまいります。先ほどもありました、いま急ピッチで外構工事、植栽も進んでおります。私もさっき見てきましたが、この一般質問、原稿締め切りが11月30日の時点でありましたので、その後、議長と中の内観も見てきましたけれども、非常に急ピッチで進んでいます。植栽もされているなと。桜とヤシの木と、それからクロキ、これは確か確認をしてまいりました。

 植栽が大きくなるまでには時間がかかりますので、この白い本庁舎との配色が早く緑っぽくなればいいなと思っています。上から見ると、非常に素晴らしいですよ。あの緑化、屋上緑化ですか。

 ところが下から見上げると、本当に真っ白で、確かに白過ぎるなという町民も何名かいらっしゃるんですね。これは特に薄い緑を塗るとか、薄いベージュ色を塗るとか、そういう考えはないですよね。もうあの白で押し通す。そういう考えでよろしいですね。わかりました。

 であるならば、ぜひとも清々しい清潔感、中に入っても3階吹き抜けの空間、開放感が味わえる新庁舎でございます。

 私も思いますけども、町長、この愛称、別称、私考えたんですけれども、白亜の殿堂ホワイトハウスといかがでしょうか、ホワイトハウス、いまのは冗談でありますけども、そういう白を通すんだったら、八重瀬町のこれはホワイトハウスだよと。そういう説得をもって、私は町民に説明をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 次、ヌヌマチガマの件にまいります。これは確かに草がボーボーしています。当然、流出の対策もあるでしょうけど、本当にみっともないですよね。このNPO法人自然体験学校、そこまでやっているんですか、草刈りの維持管理まで。ましてや向こう対面側の戦跡公園ができますよね、遊歩道がかなりの敷地になります。ガラビ壕近くまで。そのままにすると大変だと思うんです。向こう職員もいないし、また民泊もありますし、この辺、誰が管理するのか。場合によっては、シルバー人材センターでもよろしいんじゃないかなと。部落の区長さんがオッケーであれば、地域にもお願いする、こういう方法もあると思いますが、この辺の考えはどうでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(新垣隆之) 

 お答えします。駐車場とか、トイレ、それから石碑とか、周辺の緑地帯につきましては、現在、町の方で管理しておりまして、草刈りにつきましては、現在の土木建設課の雇用している作業員の方々に定期的にいま除草をお願いしているところです。

 当初、シルバー人材という手もありましたが、とりあえず手っ取り早く、いま採用している土木建設課の作業員で除草を定期的に行っているところです。

 それから指定管理者につきましては、いまガマ周辺の入口、フェンスで囲まれた入口周辺から、それからガマの中をお願いしているところでございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 わかりました。もう1点、カルストツアー、看板がまだあります。先ほども弁護士を通して通告、撤去したという、あの看板そのまま残すんですか。鍾乳洞協会のカルストツアー、何か営業しているみたいで一人1,500円を徴収して、ある意味では八重瀬町の財産である多々名城周辺、遊歩道もあれば、具志頭海岸に抜ける道もあるし、あの辺これからまた観光資源として、非常に素晴らしい残しておくべきだと思いますけれども、これは町としてはタッチはしてないわけですよね。もし、カルストツアーがこれ法的にもちゃんと地主の了解も得て営業しているとなれば、差し支えなければ、こういうブックへ、これ生涯学習課が作った八重瀬まちあるきブックと。この辺にも新たな観光スポットとして紹介してもいいんじゃないかなと思いますけれども、この辺いかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(新垣隆之) 

 お答えします。現在、沖縄鍾乳洞協会が私有地に設置しています看板につきましては、これはあくまでも私有地でございまして、町の方でこれを撤去しなさいとか、それからまた私有地内でのカルスト体験とか、それをするなとか、やって下さいとは、それは法的にも申し上げられないところですが、ただ、いま鍾乳洞協会が私有地の竪穴から、それは町の土地、町有地の中、町道含めまして町有地の中には、これは絶対許可なく入るなとは申し上げているところでございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。ご指摘のカルスト地形につきましては、まだこの場所について観光資源として活用している事業はありませんが、独自で地権者の了解を得てやっているのかどうか、ここまではちょっと情報はありませんけれども、まだまだ観光として活用していくということは行っておりません。

 ただ、将来的にはとても貴重な地形ですので、町としても観光資源として活用していく計画は出てくると思います。ただ、その場合に用地をどうするのか。用売するのか、それとも地権者と契約していくのか等々については、また今後、観光課ができますので、そこら辺でまた協議をしていくものと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 ぜひ、そういう意味では、本当に双方ともNPO法人も体験学校もノウハウ蓄積があります。八重瀬町のお客さんピーアールすることできています。民泊も成功していますし、そういう意味では、本当にこれは敬意を表したいし、また片方のこれまで町のガイドの会等も遺骨収集をやったとか、清掃も草刈りもやったとか言っていましたけれども、双方とも八重瀬町を本当に良くしたいという思いは共有しているわけで、できることならバッティングしないように、例えば修学旅行生の入壕もお互い調整をして、できればすみ分けをするとか、こういうルール作り、仕組みができれば協定書なり、三者協でも二者協でもいいですよ、できればいいのではないかなと思っております。

 そういう意味では、本当に私も向こう側の別の入壕先がありますよね。入って見たことあります。確かに足場は大丈夫かなという、本当に即席の材木で階段を造って、そんなに長い距離ではありません。あれは中では繋がっていますよね。中に入っていいんですかね。本来、ヌヌマチガマの壕の中に、別口の新しい第3の入壕先から入って、中では合流していると思いますけども、中に入っていいんですか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長より答弁いただけますか。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。沖縄鍾乳洞協会が地権者の同意を得て、そのガマに竪穴式で階段を造っております。その部分については、地権者の了解を得ているということであれば、町からとやかく言うことはできませんけれども、しかし、その中で町有地と繋がっている部分があります。その部分については、ぜひ自然体験学校が案内する修学旅行生との平和学習に支障がないようにということで、この境界をちゃんと守ってほしいということを申し上げております。

 ただ、先ほど答弁しましたように、独自で町有地の中まで入って、そして勝手に扉をつけて占拠のような形で自分たちで勝手に使っていた部分があります。そこら辺については、ご理解を得て撤去したところであります。

 ただ、町有地については、できるだけそういうNPO法人が指定管理しているので、その分については了解を得て侵入しないようにということでお願いをしております。

 ただ、このヌヌマチガマの利用に関しては、ぜひNPO法人を通して利用して下さいと。そうすれば、利用可能ということは再三申し上げておりますので、そこら辺でまた今後とも話し合いをしていきたいというように考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 中村司議員。



◆15番(中村司議員) 

 最後にします。今、ご答弁いただきましたように事前に調整できるのは調整して、当然、これは条例も可決しております。安全第一、管理も一元化、そういう意味でも当然、NPO法人、町の言い分が筋が通っていると思います。

 そういった部分がありますので、よく話し合って、町も中に入って、もう一回調整して、喧嘩ごしにまた新聞沙汰になることがないようにお願いをしたいと思っています。

 最後に、先ほどラミネート板の案内板がありましたけども、これはシャットアウトしている感じを受けるんです。要するに、こちらに予約のない方は入壕することできませんではなくて、入壕を希望する方は下記に連絡下さいと、ちょっと中身は同じですけど、この辺はぜひNPO法人の方にも修正できれば、みんな大歓迎ですよと、やっていただきたいと思います。

 またもう一つ、観光だと思いますけど、地域に言わすれば、観光も大事だけど、ここは鎮魂の場所であると、鎮魂、確かに平和学習ですよと私も言ったんだけど、毎日観光バスでわーわーわー、そういうことではなくて、ここは歴史から見れば、壕でたくさん亡くなっているし、戦争の忌まわしい体験だし、平和学習の場だよと。ですから、観光プラスこういう学習の場、鎮魂の場であると。この辺を私共よく加味して、今後の観光行政に取り組んでいただきたいと思います。以上で終わります。



○議長(上原勝彦) 

 生涯学習文化課長よりラミネートの件について、ちょっと答弁して下さい。



◎生涯学習文化課長(新垣隆之) 

 お答えします。教育長が冒頭で申し上げましたラミネートの件は、今後、指定管理者である自然体験学校と十分話し合いながら、書き替えを検討しております。

 ただ、これは実は伏線がありまして、これがない前は勝手に平和案内ガイドが侵入していた経緯がありますので、そこに伏線がありまして、現在、そのラミネートと、また入口にロープで勝手に入れないようにしているということは、ご理解をいただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、15番中村司議員の一般質問を終わります。

 議長が所用のため、本日これからの本会議を欠席したいと思いますので、午後は副議長と交代をいたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時43分



△再開 午後1時30分



○副議長(中村司) 

 午前に引き続き会議を開きます。

 議長が所用のため欠席され、議長に事故があるため、本日これからの議長の職務を行います。

 12番知念昭則議員の発言を許します。



◆12番(知念昭則議員) 

 ハイサイ、ナマカラ12番知念昭則が一般質問サビーレー、ユタシクウニゲーサビラ。

 今年は、八重瀬町が誕生して満10年の節目の年であります。待望の新庁舎も完成し、新町建設計画も着実に進行していることに対し、素直に喜び、評価したいと思います。

 また、人口も待望の3万人目の誕生ということで、予想よりも早く3万人を超えたということで、おめでた続きであります。町長や執行部、役場職員に対しまして拍手を送りたいと思います。

 さて、10月18日に謝花昇生誕150周年記念事業が盛大に行われました。式典から文化協会の芝居まで、多くの町民より好評でありました。あの当時、謝花昇先生は沖縄県民のことを考えて、自由民権運動を展開していたと私は思っております。

 今、辺野古に新基地を造ろうとする安倍首相と絶対に造らせないとする翁長県知事が激しく対峙しております。私の頭の中では、翁長県知事が謝花昇先生に見え、安倍首相が奈良原知事のようにも見えています。これはあくまでも私自身の見方であり、皆様方各々の見方で見ていることだと思っております。

 しかし、自分の生きているときにはあまり評価されず、亡くなって後から100年以上も経過して評価されている謝花昇先生の生き方を私は非常に尊敬し、指針にもしたいものだと思っております。通告書に基づき質問いたします。

 いま八重瀬町におきましては、観光拠点施設整備に向けて、いま町民あげて取り組んでいるところでもあります。そこでお聞きします。町長が考えている道の駅的機能とは具体的にはどのようなイメージなのか。県内外でしたら、どこの施設を参考にしたいのかお伺いします。

 それから観光拠点の整備に向けては、商工会や農協など、多数の関係者の協力が必要だと思います。特に観光協会などの立ち上げは絶対的に必要なものだと私は思っております。それについては、どのように思っているのか、ご答弁願います。

 3番目に指定管理者を早めに決めようとしているように私は見えてなりません。この拠点施設が成功していくためには、慎重の上にも慎重を要すると思うが、どのような方向で進むのか答弁をお願いします。

 次に保育問題についてであります。八重瀬町の待機児童解消については、多くの取り組みをして県内でも大きな評価を得ております。しかし、待機児童解消後に現在もいろんな問題点が出てきております。今後の方向性を示してもらいたいと思います。

 2番目に新城保育園も法人化すると聞きますが、そのメリットとデメリットは何なのかお伺いします。

 3番目に、10年目を迎えたこの八重瀬町の役場職員の意識統一のためにであります。交通安全週間とか、防災週間などはよく聞きます。私は、新しい八重瀬町ができるのであるならば、八重瀬町独自の週間、民権週間とか、汗水節週間とか、そういうことを設置するのもまちづくりの中では、町民の意識高揚に繋がるのではないかと思っておりますので、そういう考えがあるのかお伺いしたいと思います。あとは自席からいたします。



○副議長(中村司) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 知念昭則議員の質問にお答えいたします。まず1番目の観光拠点施設整備にむけてということでございまして、まず1番目は南部観光ルートの通過点である立地を活かし、県内外の観光客が気軽に立ち寄り休憩していただき、本町をはじめとする本島南部観光地の中継地点として整備したいと考えております。

 特産物、農産物販売については、地域農水産物、加工品、工芸品等の販売及びマンゴーをはじめとする果物を取り揃え、産直宅配等のサービスを提供し、商品調達においては農家ばかりではなく、生きがいとして庭先等で野菜を生産しておられる高齢者も気兼ねなく、農産物を販売できるよう構築していきたいと考えております。

 平和学習でガマを訪れる方々については、入壕する前に施設に立ち寄り、地域の歴史にも触れあえるよう、また農業体験者も本施設から体験場所へ移動するシステムを構築する必要があると考えております。施設の参考については、恩納村のおんなの駅、なかゆくい市場、恩納村文化情報センター等を参考にしていきたいと思っております。

 2番目について、お答えいたします。観光拠点施設は、南部の主要ルートの通過点でもある立地を活かして、観光資源の面的整備と線的なネットワークを推進するとともに、農業や漁業、商工業等の生産分野や地域、歴史文化、自然を活かし、多様な体験滞在交流型観光の育成を図り、新たな観光産業を創出することを目的に八重瀬町における観光振興の中核を担うに相応しい施設を目指しております。

 そのため、八重瀬町内の商工会や農協等関係団体が協力連携して、体験滞在の仕組みを作り、構築していきたいと考えております。

 観光協会については、今後、観光資源を活用して地域活性化に寄与していけるような組織として設立を検討していきたいと考えております。

 施設建設については、八重瀬町観光拠点整備計画基本設計に基づき、実施計画を行ってまいりますが、実施計画の段階から指定管理候補者の意見を反映させることで、施設の供用開始に向けてスムーズに展開できると考えております。

 2番目の保育問題の?について、お答えいたします。待機児童解消のため、保育施設等の拡充を進めておりますが、各施設とも保育士の確保に苦労している状況であります。本町としては、沖縄県保育士、保育所総合支援センターと連携して保育士の確保に努めるとともに、保育士の処遇改善について町内の法人保育所を促してまいります。

 また、町内の認可保育所、合同の保育士就職説明会、保育所見学会等を開催し、保育士の確保を進めてまいりたいと思います。

 2番目について、お答えします。民営化された保育所のメリット、デメリットについて。まずメリットについて、1、運営費に対する国、県からの補助金があります。2番、延長保育、一時保育など、独自のサービスにより保育環境の向上が見込まれます。3つ目に建替えの際、建設費に対する国、県からの補助制度があります。4つ目に町の負担が軽減されることにより、保育サービスの拡充や施設の増改築等が可能になります。

 デメリットについては、1つ目、保育士が変わることにより園児の心境の変化が考えられます。2つ目に保育事業の選定や条件が不適切であったり、移管の際の引き継ぎが十分でないと、保育水準の低下のリスクがあります。デメリットは、この2つであります。

 次、3番目の役場職員の意識統一のためについて、お答えいたします。ご提案の職場の中での強化週間、啓発週間などについては、職員に対する意識付けを効果的に図れる方法などを検討してまいりたいと考えております。以上であります。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 これまでもこの拠点施設の整備に向けては、特別委員会、そういうことでいろいろやっております。議員の皆さん方も旧具志頭側のまず中心になるのは、今の役場跡地だろうと。そこが発展していかないと、具志頭はまた取り残されてしまうんではないかというような大きな不安を持っております。

 それと同時に、この南部地域観光の本当の意味での拠点になるところは、具志頭のこの地でもあるんだよというのが多くの人たちの考え方だと思っております。

 ですから、この拠点施設を整備し、成功させることが私たちはこの議会も、それから執行部の皆さん方に課せられた重大な仕事だと思っております。

 それで町長、いま私も初めて聞いたんですけれども、具体的に恩納村のなかゆくい市場というところが今の段階では一番いいんじゃないかというようなものの考え方のようですけれども、これはみんなほとんど初めて聞いたと思うんですけれども、私は政策を発表するときには、こういうふうに具体的なものをあげてこないと、昨日も一昨日もあったんですけれども、何をしようとしているのかわかりにくいんだよということがありますので、ぜひこれからあとの政策の中では、百聞は一見に如かずですので、そういうところにやりたいというような施策のやり方、これもぜひ示してもらいたいと。

 恩納村のなかゆくい市場を参考にしたいと。これについて担当課の方では、なかゆくい市場のいいところとか、それからこれから拠点施設として役場跡地、拠点施設を整備するためには、それプラス何がいいのか、考えていることがあったら担当課の方で答えてもらえますか。



○副議長(中村司) 

 まちづくり課長。



◎まちづくり計画課長(嘉数成裕) 

 ただ今の質問について、お答えします。恩納村のなかゆくい市場をいま参考にしています。それで、そこの方は同じように今まで通過交通地点だったということであります。そういうことで状況が似ているから、そこがいいんじゃないかなと。

 それと、あとその部分について、当初そこも先ほど言いましたように通過地点なものですから、その部分でオープンするにあたって、いろいろ試行錯誤してきたということで、管理者についても商工会等が行っていると。その部分で、商工会が主体になりながら、地域の農家や出店者等を盛り込んできたと。当初、30名程度しかいなかったのが、現在は800人余りの部分が直売所の産直送の部分で協力してもらっているということで、2〜3年間はその地域のイメージをアップするためにちょっと苦労したということがあるんですけど、その後は定着して、今は年間相当の利用者が利用しているということであります。

 そういうことで、ちょっと地域的にも似ているんじゃないかなということで参考にしていきたいということでやっています。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 そういうふうに他のところを参考にしながらやっていくというのは、非常にいいことです。実は、これまでも議員の皆さん方から総務の所管事務でみんなからあったんですけど、群馬県の川場の道の駅というのを見てきました。今から22年前に造られているんですけれども、15年間が赤字であります。これも指定管理です。役場も含めてやったんだけれども、15年間赤字、それが経営者が変わって指定管理をすることによって、今度7年目だそうです。今、年間150万人、この150万人というのは、買い物をしている人の数です。向こうでは、4名、5名来ても一人が買い物をしたら、これを一人として数えないという数え方です。

 だから、実際には400〜500万人は来ていますということで、私たちが行ったときも平日だったんですけれども、本当にいっぱいでありました。ですから、この物の考え方というのが非常に大切なことになってくると思います。

 そこで、そこで言われたのが実はプラスに転じたのは何だったのか。実は、この八重瀬町の中にも非常に素晴らしいのを私、向こうにいながら感じました。まず農産物です。農産物は、八重瀬のピーマン、それから具志頭の芋、それからキャベツ、レタス、いろんなものを本当にこの具志頭の地でできている野菜は、沖縄県の中でもホテルからも直接に使用したいということでやられているところなんです。ですから、この農産品を活かさない手はないんです。

 それからもう一つは、漁協です。私は、いつも言うんですけど、港川の刺身は沖縄県どこの刺身よりも一番おいしいんだよと、いつも言っています。現実に食べた人たちも、奥武の刺身と港川の刺身は全然違インドー、港川の刺身カメーカラ、奥武の刺身はカマランドーというぐらい、それぐらいあります。これも大切です。

 それから、港川に町長も定置網の話もありました。実は、漁協長に話したら、定置網を設置することにより、この漁獲量というのが調整できると。そしてストックもできると。そしたら、今もし拠点施設を造ったときには、私はその港川の刺身プラス、あまり高くないような魚で作った蒲鉾なんかも二次製品として作ったら、非常に素晴らしいことができますよということをしてあります。

 実は、名護の道の駅も全くそのような感じでやられています。それからもう一つは、道の駅的ところに来る人たちは、何を好んでくるのか。一番大切なのは、向こうが言っていたのは、アイスクリームとか、そういうのが人が入ってくるための条件だと言っていました。今、南城市では玉城牧場のアイスクリームとか、いろんなのやっています。

 実は、我々のところも後原からそこに乳牛組合があって、それができるようになっています。この地域もアイスクリーム作ってありました。それからヨーグルト作ってありました。これは全部、地場産業としてのものです。これが非常にいいように効果を表しているということです。

 それから地元の豚肉を使った山賊焼きということで、ソーセージみたいなのを作って、これを割安で売っているものですから、だからここに人が集まってきていると。今、この八重瀬の拠点施設には、特産品開発に軒を並べるようにあるということを考えたときに、私はこれを地域の活性化のために活かさない手はないと思っています。これについて、どのように考えているか。私、この道の駅、29年であるならば、あと少ししかないですから、今から本当に真剣に取り組まないと難しいと思うんですけれども、これについてどういうふうに考えているか。町長、それから担当課でもよろしい、答えてもらえますか。



○副議長(中村司) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(嘉数成裕) 

 お答えします。先ほど町長からも答弁がありましたけど、農産物の直売所を目指していきたいということであります。その中で今言われる水産物加工品とか、工芸品、それとあとマンゴー等のジュースとか、そういうのを作りながら、またあとオクラの麺を使った素麺とか、そういうのを出していきたいということで今考えています。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 既存のあるものもとっても大切です。しかし、新しくニーズに合った、ここを活性化するための必要というのが必ず出てきます。実は、この八重瀬町の他に我々のすぐ近くに奥武島というところがあります。向こうは天ぷら屋があります。あの天ぷら屋だけで、奥武島の名前をもってきているよというぐらい有名になっています。これが大切なんです。実は私は向こうの天ぷら買うときに、ウマヌ芋天ぷら、この芋天ぷらはどこの芋かといったら、具志頭の芋です。やはり一番おいしいです。ですから、私はこういうのをするときには、地元で本当においしいものを工夫すれば、私はこの道の駅的機能というのは、確実に人が来るところになると思います。

 ですから、これについては町長、自分たちのところで、他のところを真似ながら、自分たちのところで工夫をしたもの、皆さん方も思いますけれども、例えば天ぷらが皿に盛られて置かれているときと、それからアンダナービもクヮーラナイしながら焼いているときと、どれを食べようと思うかということです。誰でもいまアンダナービもクヮーラナイシェー、油もいっぱいにしているところから揚げられたものを、そしたらウリ、揚げたてだな、今食べようという、こういう気持ちになりますので、ぜひこの中にはそういう機能のものを作って、今作りたてなんだ、それからこういうふうなものだということでやれば、私は絶対成功すると思っております。今の私の考えに対して、どのように考えているか、お願いします。



○副議長(中村司) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。全く知念議員のおっしゃるとおりです。やはり食べ物がおいしければ、どこからも来ます。特にそば屋なんかは、向こうはそばおいしいよと言ったら、本当に探していきます。

 ですから、本町はこれからですから、この拠点産地、先ほど申し上げましたように恩納村を真似たような、こういったのをつくりたいと。また、他にいいのがあれば、またさらに取り入れていきたいと。特に本町は安里の芋が非常に有名です。ハンダマーも有名です。ですから、そこしかありません。

 ですから、こういったのも活かして商工会と連携しまして、この品物を置いていきたいと、町長はそれも考えております。

 それから港川の刺身が一番おいしいと言っていましたけど、向こうはまた鮮魚店ありますよね。向こうは、また港川漁協ともこういった鮮魚物は相談しまして、この中に入れるかどうか、この辺も検討して、とにかく南部にはちょっと珍しいような、こういった中身を入れたいと、町長もそう考えております。

 それからもう一つは、トイレです。まずはトイレ、私も視察なんか途中ですぐトイレ行きます。トイレ見て、このトイレは素晴らしいなと。こういったトイレを造りたいなと。いつも頭にはこういったのがあります。サンエーのトイレ、素晴らしいですよ。あれを見ていると、ああこんなトイレ造りたいなと。

 そしてトイレは、一番人間が気持ちよく座れるような、こういったトイレも観光客、もちろん一般の人にも使っていただきたいと。このように考えております。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 町長、本当に素晴らしい考え方であります。こういうふうにやっていければいいんです。ただ、私がちょっと懸念するのは、町長の思いと、いま役場の職員がどういうふうに考えているか、ここでちょっとすり合わないところが出てきていると思っております。

 実は、今度4月から観光振興課ということで、新しい課を設置する。これは非常にいいことです。私たちこれまでもぜひやるべきだろうということでやって、そして観光振興課が設置されると。

 それともう一つは、道の駅的機構の観光拠点施設というところ、成功しているところを見たら、全部観光協会というところがあります。これは商工会、それの他にこれに関するものを行政がある程度の力を入れて養成していかないと、これは皆さん方で作りなさいといってできるものでもないですので、観光振興課の設置は4月からやります。次には観光協会を立ち上げるための努力を役場あげてやってもらいたい。この観光拠点施設を成功させたいのであるならば、これについてはどうですか。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それについては、私の方からご答弁申し上げます。先ほど町長の答弁にもありましたように、観光資源を活用して地域活性化に寄与するものであるという認識で観光協会はぜひとも立ち上げすべきであろうと考えています。

 ただ、この観光協会については、以前から話がありますけれども、今、観光を所掌する企画財政課の方に人的マンパワーが不足しているというところがあって、今回28年4月から観光振興課を新たに立ち上げるという形になっておりますので、その観光振興課の中において、この観光協会も含めまして、八重瀬町の観光の振興に資する諸々の事業、これから手始めに始まったところでありますので、この中において十分協議をしながら、そういう形で観光協会もぜひ立ち上げ必要であろうと考えておりますので、4月以降、それにも尽力をしていきたいと考えております。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 まず観光振興課ができましたので、この観光振興課の職員が本当に商工会も一緒になりながら、これからあとはどうしていくんだという中で、人的、それから金的、いろんなものも役場からも支援しながらやっていかなければ、これは立ち上がれませんので、ぜひその部分については、町長、副町長の方でも十分に配慮しながらやっていってもらいたいと思います。そうすることが、この拠点施設を絶対的に成功に導くための指針になりますから、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 そこで、先ほどもありました指定管理者の話です。今、実施設計をしたら、その実施設計の段階からは、指定管理者の意見も聞きながらという話なんですけれども、私は、この指定管理者というのを選び間違ってしまうと、厄介なことになるよというのが私の考え方です。

 実は、私たちが行ったこの川場村というところも設計をして、全部の意見を聞いて造ったんだけれども、15年間、この意見を聞いてやった人たちが15年間赤字を出しっぱなしにやってしまって、それを受け継いだ次の指定管理者の人が、自分たちのやり方というのを主張したものですから、そして役場は我々のやっている仕事に対しては、一切の口出しをするな。我々がそれをちゃんとしていくんだということで、実は川場村の道の駅の社長は地元にもいなくて、アメリカに住んでいるそうです。アメリカに住んで、2カ月に一回、ここに帰ってくるそうです。

 しかし、そこの社長としていながら、給料もここから同じようにもらいながら、それでやっている。それでいながら、黒字で26年度は1,000万円超の儲けも出して、ボーナスまで出して、そして1,000万円は、要するに会社としての利益計上するんじゃなくて、その分は地域に還元した方がいいだろうということで、役場の方に寄附していると。このものの考え方です。だから、結局これまでも同僚議員からも出ていました。指定管理者を間違ったときには、ダメですよということです。

 だから、私は施設の中に、人が造る建物というのは、大体似ています。学校を造るときには、どんなに独自性を出したとしても学校は学校の造り方になります。道の駅も道の駅の造り方になっていきます。これを活かす、活かしきれないで、その人の力量というのが問われてくると私は思っています。

 だから、もしこの指定管理者をした人が実施設計の中に、私の意見が取り入れられてなかったから、この道の駅はできなかったんだというような人ならば、私は最初から指定管理者の中にこの人を入れるべきではないと思います。こういうあるものを活かしながらやる、これは自然も全く同じです。ある自然を活かしながら、全部活かしていくのが力量ということなんです。ですから、私は指定管理者をするときには、もっと慎重に考えて下さいと今言っています。

 実は、今日も出ていたんですけれども、ヌヌマチガマの話がありました。あのとき副町長が出してきたときに何でこんなに急に出してくるのかということで、我々から非常に大きな指摘を受けました。こういうふうに出してきたら、みんな困るじゃないか。考えるだけの余裕も与えなさいということを言ったんですけれども、目の前に迫っているからということで、みんなで同意しなければいけないだろうということで、うまく活かすためにということになりました。

 しかし、いまマスコミでもいろんな問題というのが出てきました。アワティーハーティーはだめなんです。だから、この指定管理者を今出してくるということ自体は、私はいいことだと思います。しかし、指定管理者の決定については、私はもうちょっと延ばしてやらないと、また同じ二の舞をするんじゃないかと思っております。これについての答弁をお願いします。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。本議会の一般質問の中で、似たような質問があって答弁したつもりではあるんですけれども、繰り返しになるかもしれませんが、指定管理者を決めてから実施設計等も同時に進めていきたいというのは、実は先ほどの話でもありましたが、地場産業を育てる農産物、港川の魚介類等も含めて八重瀬町の産物を販売していこうというひとつの考えもございます。

 今回、この観光拠点施設を一括交付金で充てて造っていくわけでありますけれども、その一括交付金に該当させるために、地元の農産物、魚介類等、地元の農水産物を使った製品、生鮮物もそうですけれども、加工品等も地元の食材を使って加工して、これを売っていくんだということで一括交付金が該当していくという形でいま話を進めているところであります。これはご理解いただきたいと思います。

 ですから、その中に先ほどアイスクリームという話もありましたけれども、例えばオキコであったり、明治であったり、有名なアイスクリーム等ありますけれども、それらをそこで売っていくというふうになると、これはまた一括交付金の対象にならないと。その販売所の面積は、町独自で造りなさいというふうな形になっていくと思われます。

 ですから、地元の農水産物を使っていくということは、地元のことを知り抜いた事業所等が一番いいのではないかという考えと、先ほどまちづくり計画課長からありましたように、恩納村のなかゆくい市場ですか、そちらも商工会が指定管理者となって進めていると、成功しているんだという事例もありますので、地元を知り尽くした地元の事業所等が一番いいのではないか。それからその意見を取り入れながら、設計をして建築していくということは、手戻りがないということで一番いいのではないかと考えております。

 ご意見よくわかりますけれども、地元の事業所もそれなりに成功を収めている事業所が多々ございますので、特にそれほど心配する必要はないのではないかという形で、今後ご提案をするということになろうかと思います。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 今、副町長が言っているのはよくわかります。しかし、この川場村というところの道の駅がなぜ成功しているのか。全く副町長が言っているのと同じなんです。地元と、その周辺の地域のものでなければ、ここでは農産物は売らさないと。よく千葉県産とか、どこからというような野菜がないからというふうなあれやっているんですけど、向こうではこういうことをさせないと、それにしています。

 ですから、地元から出たものを地元で加工もしながらやっていくということが、これが成功の秘訣ですということですから、これについては、だから私はアイスクリームを売ればいいんじゃないです。後原の向こうで作った牛乳をもとに、おいしいアイスクリームを作り、そして地元の紅芋なんかを使って、それを加工しながら、あそこのはいいよねというようなものにしていかないと、成功しないということだから、だから言っているんです。そのためには、みんなのあれが必要です。

 しかし、これは非常に簡単そうで、この指定管理者が決まってからしたら、この開発というのは、ヌーガ、ウレー、アマヌルソールムン、アマンカイ、マカシミレースムサというようなことになりかねないから、そういうようなのも含めて開発から、いろんなものまで我々の方でできますとかいうようなのも含めて考えて下さいと言っているんです。

 そうじゃないと、成功しないですよというのが私の考えなんです。そしてその方が地元にも、それから来る人にも優しいということになります。

 先ほど町長がいいこと言いました。指定管理者で町長はトイレの話をしました。実は、ヌヌマチガマの指定管理のときに私たちは言いました。ヌヌマチガマのガマだけを指定管理するんじゃなくて、トイレも一緒に使うんだから、そこもしなさいと言ったときに、副町長があのときも非常に言われたはずですよ。使う人がいるのに、何でここはしないで除外するか。

 そして、ここは役場が管理すると。私から何回もトイレの紙一枚もないから、補充しないといかんよということで、総務課や他のところも電話したと思うんですけれども、町長、考えてみて下さいよ。きれいなトイレがあります。トイレに行って用を足した後、見たら紙は何もない。隣にもない。全部ないというような状況がいま実際に起こっているのが我々のところだということをわからんと、それぐらい気をつかって、これについて我々のところが管理しているんだから、そこまで我々が気をつかいますというぐらいのところに指定管理をさせないと、厄介なことになるからということで、慎重にして下さいと言っているんです。これに対して答弁があるなら言って下さい。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 再度答弁いたします。先ほど答弁したとおりでございますけれども、早急にやっているということではないと我々は認識しております。ですから、皆さんに提案して、これでいかがですかという形で事業を進めているわけであって、何と言いますか、事を急いでやっているということではないというふうに認識しております。

 今の質問に直接は関係はございませんけれども、地元の事業所に指定管理をさせるということは、地元の例えば漁協、商工会、農協、また民間の事業所とお付き合いというか、そういう取引等もあるはずですから、この指定管理者がある事業所がやることになって、一緒に協力をしていくということになった際には、当然ながら協力体制がより強固に構築されていくであろうということも一つの要因です。

 今、これはまだ具体的になっておりませんが、2階部分には飲食のできるようなスペースもできる予定でありますので、地元の農水産物等を活用して、レストランなり、食堂等も利用できるのではないかというふうにも考えます。

 また場合によっては、町が主体となって、この農水産物の加工、いわゆる6次産業に向けての商品開発等、民間の専門の業者に委託をして、商品開発を進めるということも、この観光拠点施設の目玉としてもっていけるのではないかということも考えております。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 非常にいいことです。ただ、26年度の決算委員会の中で出てきたのは、特産品開発とか、いろんな事業をやってきているけれども、目に見えるような特産品というのが何だったのかと言われたら、何も出てきていないんじゃないか。それならば、ものの考え方を少し変えさせなければいけないよということでしたので、私は群馬県の向こうまで、委員全員を連れて向こう見たときに、みんな今からこうやらんといかんだろうなということですので、これは私たちの意見でもありますから、今、副町長が言ったようなことが本当に思っているよりも2倍も3倍も効果が上がるような政策を取って下さい。町長はもうわかっていると思いますので、それについてよろしくお願いしたいと思います。

 次に保育問題なんですけれども、私、八重瀬町の保育行政というのは、非常に評価しています。町長も2〜3年ぐらい前に待機児童ゼロということで、県の町村長の集まりの中でもこういうふうにしましたということで、胸を張ってやりました。非常に格好良くて、これが我が八重瀬町の基本であるならばいいなということで、私も側で見ておりましたけれども、そうあるべきです。

 そして、今ちょっとした心配があるのは、これだけ人口が急激に増えてきたときに待機児童というのも解消できるところまでの手は打っていると思います。ただ、私たちも保育所民営化に関する基本方針ということで、担当課長からその説明を受けて、まさしくそのようなことだなということでやりましたけれども、その中で担当課長、一番心配すると。要するに、この民営化をしたとしても心配になるというところがあるんでしたら、述べてもらえますか。それとも、これをやってしまえば、万全だからという考えなのか、これについてお願いします。



○副議長(中村司) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。これまで公立保育所、緊急対応を公立保育所では担ってきましたけれども、民営化することによって、いま要支援家庭がたくさんあります。その場合の直営でもっている施設が公立保育所で対応しておりましたけれども、民営化することによって公立保育所はなくなりますけれども、いま直営でもって子育て支援センターをもっています。そこでもって、今これまで緊急枠で一時預かりをしていた部分を支援センターを拡充することによって、そこら辺の保護者の支援、あとは待機児童は0歳児がほとんどですけれども、0歳児は3割が保育所に入所しております。あとの7割は、家庭で保育をしております。その方々の支援を今後、行政でもって支援をしていかなければならないのではないかと考えておりますので、民営化する際には、そこら辺の補充をする意味で、支援センターでもってその対応を考えていきたいと思っております。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 保育所に通ってない子どもたちが勉強会の中では、約6割いると。その方々が子育ての段階で支援センターを訪ねてくるのが、一日に10名ほどいて、年間に相当の人が子育ての中で困っていると。これを聞きまして、議員の皆さん方もみんなある程度の納得をしました。それで課長が考えている、実はその中でもあったんですけれども、今のピッピは狭すぎる。だから、もっと広く相談施設を拡充したものにしたいというような案を出しました。再度、課長の方で答えてもらえますか。



○副議長(中村司) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 前日の宮城勝也議員の答弁にも答えましたように、現在のところ、保健センターの健康相談室の一角を支援センターとして活用しておりますけれども、今、新庁舎に職員は配置になりますけれども、区画整理課の事務所をいま活用方法がまだ定まらないということですので、児童家庭課としましては、町長はじめ三役の方に、そこの区画整理課の事務所の一角を支援センターとして活用していきたいというふうに要望はしております。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 今、課長からそのような話がありましたけれども、町長その区画整理事務所跡、町長としても今の子育て支援センター的役割のために使おうと思っておりますか。これについてお願いします。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 児童家庭課からは、今、課長から話がありましたように、この区画整理事務所跡をピッピとして使っていきたいという要望は来ております。ただ、昨日、宮城議員の質問に答えましたとおり、他にもいろいろこの事務所を使いたいという要望があがっておる関係上、即座に使いなさいということは、いまやっておりませんが、月曜日に臨時庁議を予定しておりまして、それに関連する話し合いも持っていこうというふうに考えておりますので、その後、町長判断でいろいろ利用方法は考えていくことになると思います。

 利用方法としては、その一つの団体というか、そこで1カ所で使うことになるのか。それとも間仕切りをして2カ所で使うか、3カ所で使うかというような方法もあり得ると思います。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 副町長の答弁は、答えた後に必ず「ただ」と言って、但し書きがついてくるものですから、これがダメなんです。やろうとしたときには、その方向性というのは、やっていきますということをやらないと、二つにも三つにもなるような答弁はできるだけやめてもらいたい。町長、これに関してどのように思っていますか。



○副議長(中村司) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。本町には、支援センターがありません。他の市町村はありますけど、これも造ってあげたいですけど、箱物は。今、屋宜原のあの500坪の土地も空いております。いずれ向こうにセンターを造るかもしれませんけど、ですから、いま困っているのは、さっき課長が狭いと、非常に困っていると。それで昨日も1,300名、25年、26年が1,600名、どんどん利用する方は増えております。

 ですから、さっき副町長が3つに区切ったとか、こんなのはできません。ですから、もう使うんだったら1カ所を使うと。ですから、町長も向こうは使いさせますと、まだはっきりは答えることできませんが、できる限り向こうを中心にして、この利用の仕方は考えていきたいと思います。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 やっぱり思い切りというのが必要なんです。こうしましょうと言ったら、こうしますというふうなやり方をしないと、ただただとかという話になったら、ただただが非常に長引きますので、ここは町長が言うように思い切りを出してやってもらいたい。

 そして副町長、副町長が慎重に考えるのは当たり前のことですから、これを批判するわけでもないですから、心配しないで下さい。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 最後に知念昭則議員がわかっているということで、たぶんわかっているであろうと思いながら私も言っておるんですけれども、こうしますと断言をしたら、それができなかった際に、後々また質問のあった、怖い議員からそう言ったじゃないかということで、足元をすくわれる可能性がありますので、そういうことのないように逃げと言えば逃げですけれども、そういうふうに考えているということでご理解下さい。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 非常によくわかりました。もし、そういうふうな質問をする議員があるのであるならば、議員の全員協議会の中でも我々の方からも注意したいと思いますので、任せていて下さい。

 それからもう一つ言います。これからあと新しいまちづくりをするときに、私一つ考えているのは、勤労感謝の日のときに汗水節の里宣言をしたからということで、私はあの勤労感謝の1週間ぐらいは、汗水節の日というふうに決めて、それについての町民の意思を高めるとか、それから謝花昇の生誕のときには、誕生の日から1週間は民権の日とかというのをやったら、私はこの八重瀬町の中で53週、ずっとそういうふうなあれをしたら、昔の小学校のときに週訓というのがありましたよね。挨拶をしましょうとか、何とかという、こういうものの考え方に立ったら新鮮味が出て、それに対しての取り組みが強くなるんじゃないかと思うんですけど、この考え方は皆さん方持っていますか。



○副議長(中村司) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 知念議員の通告書の中では、職員の意識統一のためにということで件名がついておりました。それで私が立たされていると思うんですけれども、新しい庁舎の方に1月4日から業務を開始します。

 まず、はじめにいま考えているのは、月に一度、町長から朝礼、朝会、職員全員を集めて、町長から町長の今どう考えているかという施策の説明と、職員に対する訓令みたいなものを考えております。

 そして、それに併せて職員1カ所にせっかく集まるわけですから、今言われたようにどういったもので、何かのテーマを決めて、職員の中で役場のBGMはいま八重瀬町の町歌、これを常にBGMで流そうというふうに思っております。そういったところから、少しではあるんですが、統一に向けたというか、職員の意思の一丸となるというふうな形のもので、アクションを一つ一つ起こしていきたいと考えております。以上です。



○副議長(中村司) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 これは非常に大切なことなんです。昔、小学校にいるときに掃除はきれいにしましょうとか、それから挨拶をしましょうとか言われて、こういうふうに週訓というのがあったら、みんながこういうふうに決まっているんだから、これをしようねということになってくるんです。

 ですから、民権の日週間とかというふうになったら、謝花昇のことをみんなで考えようというような考えになります。汗水節だったら、勤勉の精神を学んでいこうということになりますから、これをぜひ新しい庁舎になったら、新しい気持ちで町長やってもらいたいと思います。終わります。



○副議長(中村司) 

 以上で、12番知念昭則議員の一般質問を終わります。

 次に、6番比屋根陽文議員の発言を許します。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 皆さん、こんにちは。6番議員の比屋根陽文です。前回の一般質問のときは、町長に防災服を着けて答弁してくれということをお願いしてパフォーマンスをいたしました。今回は、こういう写真を本当はやりたくなかったんです。なぜ、こうなったかと言いますと、今現在、西部プラザ公園は、本当にきれいに清掃されています。それで向こうあちらこちら、こっちとってもいいところだなということを感じまして、今回こういうふうに写真で表しました。こういうことで、この写真をもとに本日は質疑いたします。

 それでは、要旨に従って進みます。(1)西部プラザ公園の完成までについて伺う。西部プラザ公園は、完成に向けていろいろ工事が行われているが、次の事について伺う。?これからの計画を伺いたい。?現在の完成率は。?これまでにつぎ込まれた総予算はいくらか。?これから完成までの予算はいくらか。

 (2)西部プラザ公園の現況について伺うということで、西部プラザ公園の、これまでに完了した施設や開発部分について伺うということで、?完了した全ての事業と稼働率は。?完成はしているがまだ使用されていない施設があるか、あればその理由は。?ハーブ体験工房施設の建設目的での稼働率はいくらか。また、建設目的外の費用もあるのか。あれば内容と稼働率は。?野鳥観察棟はどの様に使用し管理しているか。?ウォークラリーコースは完了しているのか。完了していればこれまでの利用者はいくらか。?副町長は去年の6月定例会で使用できる場所については、町民、町外に対し広報誌、インターネット等でPRするよう指示したいと述べているが、結果はどの様になったか。

 (3)信号機設置の進捗状況について伺うということで、新役場前の信号機はいつ設置される予定か。また、幹線3号線のその他の信号機の進捗状況はということでお聞きします。再質問は、自席にて行います。



○副議長(中村司) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 比屋根陽文議員の質問にお答えいたします。まず1番目の西部プラザ公園関係の?についてお答えいたします。今後の主な整備計画は、斜面地を活かしたパークゴルフ場9ホールの整備、中央部のメインとなる進入路、駐車場、管理棟整備と当銘集落側の園路整備、志多伯側の遊歩道整備があります。さらに未買収用地5筆の用地購入が残っております。現在の事業認可における完了年度は、平成28年度でありますので、沖縄県と変更手続きを行う予定となっております。

 2番、3番、4番については、一括してお答えいたします。全体事業費41億1,200万円に対し、平成26年度末で37億5,700万円の整備であります。執行率は91.4%となっております。本年度を含む今後の整備費は、未買収用地5筆の用地補償費と施設整備費で3億5,500万円を計画しております。

 次、現況について?馬場広場と展望台、多目的広場、ハーブ体験工房、ウマチー園路、管理道路及び駐車場の一部、神谷夏吉広場整備が完了しており、その部分について供用開始しております。

 ?と?については一括してお答えいたします。野鳥観察等に連結する水の橋は完成しておりますが、それに関連する機械設備が未整備のため、使用されておりません。野鳥観察等については、八重瀬岳を見渡す展望施設及び休憩施設として利用されております。施設管理については、定期的清掃管理、安全パトロールを実施しております。

 3番目についてお答えいたします。ハーブ体験工房の平成26年度における利用実績は39日間で利用者は589人となっております。主な利用としては、料理教室の開催及び少年野球の交流、勉強会の場として利用されております。

 5番目についてお答えいたします。質問のウォークラリーコースはウマチー園路を主体に史跡等を回るコースを設定する計画となっております。ウマチー園路は、てぃみぐらの杜、金満の杜、赤石の杜の尾根に沿って繋がっている歩道を石畳で整備し、自然観察や拝所、史跡を散策できる園路となっております。利用者についてはカウントしておらず、把握しておりません。

 次、6番目についてお答えいたします。ハーブ体験工房の利用についてホームページに利用時間、料金、位置図を掲載し、施設利用申請書もダウンロードできるようになっております。平成26年9月の住宅情報誌にも取り上げられてもらい、ピーアールを行っておりますが、町広報誌での掲載はまだ行っておりません。

 10月にスタートした八重瀬八景プロジェクトで西部プラザ展望台及び小城の集落として八景に選定されておりますので、情報発信を行うプロジェクトで展開してまいります。

 3番目、信号機についてお答えいたします。新庁舎前交差点を含む幹線3号線及び屋宜原地区の主要交差点の信号機設置につきましては、平成27年1月に信号機設置の要請を文書で行っております。それにより、新庁舎前交差点の信号機は沖縄県警察の早急な対応で既に工事が発注され、現在、設置工事が行われております。また、完成後の点灯式については、糸満署と協議中であります。

 他の交差点につきましては、今後の状況を観察し、必要性を判断していきたいとのことでありました。信号機設置につきましては、沖縄県下で多くの要請が寄せられており、県警では各要請箇所の調査を行い、危険度等に応じ、優先順位を決めて対応していきますとのことであります。限られた予算の中で、なかなか地域の要望に応えるのに時間がかかっている状況にご理解をいただきたいと県警からありました。以上であります。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 答弁有難うございます。この第1次八重瀬町総合計画の中の後期基本計画の中の32ページの八重瀬の都市公園の表中、西部プラザ公園計画面積は13.2ヘクタールで、供用面積は0.72ヘクタールとなっている。パーセントにしたら5.45%である。現在の供用面積は、どれぐらいになっているか。それをお願いいたします。おおよそでよろしいです。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 いま資料がちょっと手元にないものですから、全体的な供用面積等13.2ヘクタールの面積ございます。その資料を持ってないので、お答えしかねますが、大体公園全体13.2%の中での把握としまして、私の認識の中でのお答えとしましては約70%の供用面積にはなるかということで、ご理解お願いいたします。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 この表では平成26年から平成30年までの供用ですということで、その面積になっているんだけど、こんなに違うんですかね。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 新総合計画後期の資料に載っているのは、平成25年3月末時点ということの0.72ヘクタールということで載っております。その後、供用開始した面積等がございますので、先ほど申し上げたとおり、公園区域の約70%程度にはいっているかと思います。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 それであれば私、安心しました。まだ10%満たないのかと、いわゆる完成率は91.4%ということを言いながら、供用開始は前回は5%前後、今現在で70%ということで安心しました。

 先にちょっとこれを教えて下さい。ハーブ体験工房というのは、何をするところですか。それを教えて下さい。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。ハーブ体験工房について、平成17年2月28日に完成しております。平成16年度事業としまして、約99坪の建物にはなっております。

 当初の設置目的においては、沖縄の自然環境に生息するハーブや薬草を取り入れた体験指導の場とし、講習会及び展示の場を提供し、自然生態体験学習等、自然環境の保全、活用を図ることを目的として設置したということになっております。地域にあるハーブ、薬草関係、そういうのを取り入れて地域的な学習の場と、地域の勉強の場と自然の場という捉え方の学習の場という設置にはなっております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 今、研修、体験工房ということで講習するところ、指導するところとあるんだけど、これは誰がそういう計画をして指導していますか。お願いします。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 現在、そこについての指導者は町の方では委託をしてやっているということはございません。その愛好会の方々の方で使用してもらっていると。平成26年度においては、ハーブ料理、さっき町長の回答において施設利用において料理研究会とかありましたけど、中身においてはハーブ愛好者等によるそこでの料理研修、あとは体験施設者の利用という捉え方でやっておりますが、当初の計画においても、そこの地域におけるそういう体験指導のできる方はボランティア団体で行うという計画でもっておりましたけど、実質はそれができてないと。

 平成25年度で一括交付金を活用しまして、そこに伴う備品関係を揃えてまいりました。それ以降について、そういう方々に貸し出しをしていったわけです。その24年度までは、ほとんど地域の少年野球の利用程度でしかありませんでした。

 中の備品関係も揃ってなく、利用形態ができていなかったものですから、いま徐々にそういう体系にもっていこうということで計画を進めている段階であります。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 完成してから、平成24年までは中身はなかったんですかね、建物だけ造って。そういうことになりますかね。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 中身的なやつについての冷蔵庫とか、あるいは料理に使うコンロ及び食器類関係等々はございませんでした。それでそういう利用形態ではいけないだろうということで揃えました。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 ちょっと聞いてみます。ハーブとは何ですかね、お答え下さい。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 大まかに言いますと、世界中では何種類ものハーブがあると。この辺で代表的なのはフーチバーとか、月桃とか、ミカンの葉っぱ等もハーブという捉え方にはなるかと思います。今、俗にいうウンチェーバーもそうだし、いろいろあるかと思うんですが、そういう活用をしたやつをやっていきたいと。地域に現存する、そういう香りとか、味わいのあるやつを利用していきたいと。薬草関係もそうです。アロエとかを含めて、皆さんが飲んでいる薬草を利用した薬を主に利用していきたいと。

 この西部プラザ公園においては、自生するそういう種類がいくつもあるという捉え方のもとで、そういう体験施設、学習施設という位置付けで整備をしたということになっております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 私もこれから15年、20年前にハーブのことを研究したことがあるんですよ。そしたら、私が知っているのは、このハーブというのは人間に役に立つ香りのある植物ということを私は習ったんですよ。人間に役に立つ香りのある植物と。だから皆さんは、この体験工房というのは何をするところなのかなということで、私は不思議でなりませんでした。そういうことで質問いたしました。

 それでは、まずこの写真でちょっと伺いたいと思います。写真1番、私、なぜこの写真をあれしたかと申しますと、この?、?、?、?は、いわゆる野鳥観覧席のところの前の屋外ステージです。ステージと観覧席、そこにこういう立派なものがあると私全くわかりませんでした。

 この前、何回も通ってあそこに座ってみたら、立派な観覧所があるなということでいたら、目の前見たらステージのようなものがあったんですよ。それで今回この写真を皆さんもご存じかどうか。この屋外ステージと観覧席は、これまでどういうふうに利用してきたかをお伺いいたします。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 この公園利用において、区画整理課の公園担当課においての利用形態で後押しをしたと。呼んでやったというようなことはございません。公園利用者の方が事前に来て休んでもらったり、休憩の場で展望施設として眺める場ということでしかいま利用させておりません。

 そこに来て、そこに野外ステージがあるので、そこを利用しての形態ということは、未だやったことはございません。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 私はそれが不思議でたまらなくて、今回写真を出したんです。こんな立派な施設がありながら、これ勿体ないです。何か利活用できるようなことは、計画は全くないですか。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。この西部プラザ公園については、去年の平成26年6月から比屋根議員の方からご質問等があって、資料のまとめを今年の確か6月頃にもそういう質問等があったかと思います。それについてもお答えしましたが、それを整備した目的、経緯、資料関係を前担当の方から引き継ぎがあまりされてなかったと。そういう資料もまとめながら、今後の展開を図っていきたいという捉え方で、資料を今まとめて、大体の方向性が決まってきたので、平成28年度からの取り組みをやっていきたいと。

 その中において、今回、この前10月でスタートしました八重瀬町八景プロジェクトということで、大々的に宣伝します。その中の八景の中で、西部プラザ展望及び小城集落を巻き込んだ展開をしていこうということになっておりますので、それも含めて一緒にやっていきたいというふうに考えております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 町長、この屋外ステージ、観覧席があるということはわかっておりましたか。私は、この前、初めてこれ知ったんです。答弁願います。



○副議長(中村司) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 やはり八重瀬町には、素晴らしい施設があります。わからんというのがおかしいんですよ。しかも議員は、まずは一番に町内にはどんなのがありますか、まずこれを調べていろんな質問をして下さい。

 これは東風平町時代に30何億、さっき申し上げましたけど、素晴らしい施設を造っております。しかし、いま利用者が少なくて、常時、八重瀬の一括交付金を使って草刈りの作業人夫もおりますけど、皆さん方に草刈りをさせて整備をされております。

 ですから、今後の利用の仕方については、さっきも私が答弁しましたように斜面を使って、パークゴルフ場9ホール作る予定であります。パークゴルフ場ができれば、その辺のまた公園の利用価値もたくさん出てくるんじゃないかと思います。私は、すぐ町長になって、町内にはどんなのがあるかといって、私も最初びっくりしました。あいや、これはすごい予算をつけて、よくもこんなところにこれを造りましたなと。まず、私はすぐ最初から行って、ずっと山の奥まで回りました。志多伯の後ろまで。ということで、町長はあの辺はよく知っております。

 ですから、今後の利用の仕方、さっき申し上げましたようにパークゴルフ場ができれば、また当銘、小城辺りの利用者もたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。

 しかし、特に当銘、志多伯、小城、あの辺の方々は、あの山は、方言でスーズードクゥル、こういう考え持っていらっしゃる方もいるということで、なかなか近くの人たちは行かないんじゃないかなと。こうも私、個人的に考えておりまして、ですから、あのようにずっと空いているんですけどね。

 ですから、今後利用の仕方、これもまた担当課とも相談して考えていきたいと思います。以上です。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 町長、これからも有効利用を考えてやって下さいと。本当にこんな立派な施設をそのまま十何年もほったらかすということは、もうこれは八重瀬町の恥です。だから立派に利活用をお願いしたいと。

 もうついでにお聞きします。向こうの公園内、この1番の写真、あの公園の中、トイレが一つあるんですよ、トイレがたぶん一つ。他にあるかないか。この写真の中では一つです。だから、何カ所あるかわからないんだけど、展望台にもありますけど、この地域にはこれ一つだと思います。

 このトイレがある建物、ハーブ工房の建物です。ハーブ体験工房の建物、だからいつ行っても鍵閉まっています。誰もいません。トイレは使用できないんですよ。公園は、オープンしているのにトイレが使用できないということは、これは改める必要があると思います。答弁願います。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。ハーブ棟については、利用者がいる前の状態でオープンしているので、他のときには閉まっている状態であります。そこの利用者、もし園路とかの利用者については、展望台のトイレ及び多目的広場のトイレという捉え方での活用をさせていると。

 将来的には、町長が先ほど斜面地を利用したパークゴルフ場整備地というところがございますが、そのセンターの方にもトイレ計画はございます。今の間は、ちょっと不便ではありますが、全体的な中では小城側にある展望台施設のトイレ、多目的広場、下のソフトボール、野球ができる広場の方にもトイレがございますので、その2カ所をいま使ってもらいたいという捉え方でやっております。



○副議長(中村司) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方から総括して答弁申し上げたいんですけど、比屋根議員の質問が一つ一つこじんまりと言いますか、一つ一つの質問をされているので、質問の意図が何なのかがちょっと理解しかねるところがあるんですが、おそらくいま最後におっしゃった利活用を早めにやってくれというのがその趣旨だと思いますので、それについてちょっと答弁申し上げたいと思います。

 皆さんご承知のように八重瀬町において庁舎建設、学校建設等、大型事業が目白押しで、そこが優先的に予算配置されるということで、また赤字部分もだいぶあって、償還金等もだいぶ増えているということで中長期計画というのを作っております。

 その中長期計画の中で、公園整備工事については、年間5,000万円程度を目途としていま予算配分をしている関係上、担当課としては億単位、1億円、2億円早めにやって、28年度までには計画どおり完成させていきたいという計画を持っているとは思うんですが、いかんせん先立つ財源がないということで、そういう中長期計画のもとで抑え気味にいま進められているということをご理解いただいて、そこに集中的に財源が回せれば、今ご指摘のあった部分がすべて解消されていくであろうというふうに思っておりますけれども、いかんせんそういう大型の事業が目白押しということで、そこに優先的に予算配分がなされているということで、担当課の方は頑張っているんだということをひとつご理解いただきたいと思います。

 最初に、質問前に掃除がきれいにされているというお褒めをいただいたのも一括交付金を活用した人夫等の人件費を計上できていることで、最初の頃、お叱りを受けた部分が解消できたものですので、ひとつご理解いただきたいと思います。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 執行部の皆さんのご苦労はわかるんですけど、あんなにたくさん予算をかけて造った施設です。完成したものは、どんどんどんどん供用開始して下さいというのが私の要望です。

 次の写真でも全部そうです。5番は野鳥の観察棟のところです。これも完成して、もう10年余るはずです。いわゆる水の管理ポンプがまだできてないということで、そのままとなっているんだけど、これもそのまましたら、もう本当に廃材になります。

 6番のこれは何を目的として造ったのか、全くこれわからないようなあれだけど、これ何を目的に造られたものですか。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。いま写真を見ながらお答えしますが、5番については、野鳥観察棟ということの上部の方になります。その下の方が6番の写真になっております。上で野鳥を観察した後に、下の方で勉強をしたりという捉え方を持って、あるいはそこにある木の葉っぱとかを利用した葉っぱ遊び等を計画していたという捉え方になっています。

 当初、観察棟を造ったときの計画が今の斜面地の周辺はビオトープと言いまして、小さな水たまり、昔よくあった水たまりを作りながら、そこに小さなおたまじゃくし、鯉及びそういう小動物を観察していこうという計画は当初ございました。

 それについては、町の評価監視委員会の方で審議をしてもらいまして、公園の見直しを4回程度やった中において、こういう整備はやらなく、今回のパークゴルフ場整備という斜面地に変更してきました。そういう水遊びをした中においての動物の観察をやったときに、そこでテーブルを利用して勉強し、整理をしてもらうというような施設にはなっておりました。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 写真の奥の棚の方は何の目的なんですか。



◎区画整理課長(金城進) 

 写真の棚の方には、そこで出た模型とか、そういうのを置くという捉え方にはなっておりました。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 私もそういうふうに感じていたんだけど、この前、私が行ったとき、この隣の水遊び場、本当に野鳥が来て、楽しそうに遊んでおりました。そういうことで、とっても安心したんですよ。とってもいい施設を造ってくれたなということでありました。

 次、7番のハーブ工房のところのマス、たぶんこちらはハーブを植える目的であったのか。また植えてあったんだけど、なくなったのか。それから次の8番、8番はこれも広場遊びです。この裏側です。これは前回、これは現れてきませんでした。今回、きれいに草刈りたものだから、いわゆる階段上の花壇が出てきたんですよ。これもたぶん最初は、何か植えられていたんじゃないかなと。それについてお願いします。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長、7番、8番をまとめてご説明お願いします。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。7番の方については、ハーブセンターの後ろ側の写真になっております。傾斜地を利用してのマス的な造りになっております。それについては、ハーブセンター周辺に全部そういう花壇を設けております。

 花壇と言いまして、各々ハーブを植えていこうという捉え方で計画されて、平成22年から25年度までは個人のハーブの好きな方が植えて管理をしておりましたが、この方は那覇市の方でございました。本人も歳を取ったりして、ちょっと止めたいという捉え方、それからはハーブ等がなくなっております。その関連で、いま残っているのがアロエとフーチバー等々しか残っていない状態であります。そういうふうな利用をされていた状態になっています。

 8番の写真については、遊び広場のコーナーの後ろ側になります。傾斜地を保護しながら、そこの方にはアカバナー、ブッソウゲ等のやつを植えてはございました。それが合併当時、17年、18年、19年度ではそういう状態になっておりました。

 今後の一括交付金を活用した清掃人夫をやっておりますので、そういうところも全体的に徐々にではありますが、ゆっくりゆっくりと清掃、伐採等をさせていこうというふうに考えております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 次、写真の9番から12番まで一括して質問します。9番は、先ほどこども広場の上の方のこれがハイビスカス公園ということになって、私、写真写して、ハイビスカスは苗はありました。木は生えていました。だから立派に清掃すれば、これはハイビスカス出てくるはずです。

 10番は、カニマン御嶽の奥の方の路地です。今回きれいに清掃されています。これはカニマン御嶽の奥の方の通路です。11番、これが木陰の小道です。私、前回、質問したとき、ここは入れませんということで、いわゆるハブとか、いろんなのがあって入れないということがあったんです。今回、掃除されて両方から入れるようになっておりました。だから、こっちは道はありました。

 それと前回、同僚議員の神谷たか子議員が当銘からのウマチー道路ですか、あの道路も前回、私行ったら全く道路という景色なかったです。今回、初めて掃除されたから立派な道路が出てきておりました。道路面、こういうふうに、これ当銘側のあれだけど、いま皆さんの写真にはないです。ここも最初何か植物が植えられていたはずです。ここに町の花、マリーゴールドとか植えることはできないかどうか。これをお願いいたします。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 いま写真を見ながら全部一括して答弁いたします。確かに9番の方から先ほど説明した遊び広場の後ろまでのハイビスカス等がいろんな種類を植えてあったと。それが現在、ススキに負けてしまって見えにくいという状態なんです。それを徐々にいま清掃をさせるということでやっております。

 10番目のカニマン御嶽については、そこについては小城部落の方で管理をしている状態ではございます。拝所等がございます。

 11番については、昔の尾根を利用した道をそのまま参道ということで残しています。昔は、こういう道路を通っていたと。下のウマチー道は現在整備した格好だと。昔は、こういうところを皆さん通っていましたよということで、自然を活かした小道にしております。

 12番のウォークラリーNo.3ということでございます。この公園設置にあたってウォークラリーもできるだろうということで、そういう設置箇所をいろんな史跡のところに設けて、ラリーコースという捉え方も計画して最終的にはやっていこうということには考えております。

 今、最後に言いました当銘に下りる龕合祭りで使われるウマチー道の途中の法面を保護するための植栽マスになっています。その当時については、植栽マスだけを設置して、植物関係を植えておりませんでした。今、マリーゴールドのこともございますけど、これは今後の公園管理の中で考えていきたいと思っております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 ウォークラリーコースはまだ全部は完成していないんですかね。あとどれぐらいコースは予定されていますか。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 当初の計画段階の資料がちょっと見つからなくて、こちらの方で現在、それに伴う沿道設定を今やっているところでございます。いま完成して、供用開始した園路においての計画構想はできるかと思いますので、今後やっていきたいと思います。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 大体わかりました。また、この配置図の方も皆さんのお手元に届いているはずですから、皆さん資料にして、この西部プラザ公園、いかに町民にアピールして利用してもらうかを皆さんとともに考えていきたいと思います。

 それで、この基本計画の31ページの?というところです。施設の展開というところ、公園は憩いの場としての利用のみならず、コミュニティー活動の場、健康増進の場としての機能や災害時の避難場所になるなど、多面的に活用される重要な施設であり、自然や史跡等の地域資源を活かすなど、地域の実情に則した整備を推進しますとあります。

 また?協働によるまちづくりの観点から公園等の整備を推進する上においては、町民や地域などの意見、意向等をできる限り取り入れるとともに、公園等の維持管理を地域や町民、行政、事業者などが協働で取り組む体制づくりを推進しますとあります。

 特に今現在、きれいに清掃されています。だから、地域の方々にこの公園を見てもらって、維持管理をお願いしたらどうかと思いますけど、課長どうですか。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 31ページの後期計画の中でもそういうふうに謳っております。維持管理のできている公園については、最近できた長田門原については、地域の方々に今現在お願いしております。西部プラザの方もそういうふうに考えておりまして、現在、清掃できてない場所を全体的にやって、それから地域の元へ持っていきたいと。これについては、9月議会、6月議会の方でも各議員の方々からいろいろご意見ございました。そこの中においても町としても最終的には地域の方々、この地域と言いますのは、志多伯、小城及び当銘部落がございます。そこの地域の拝所等もございますので、その地域の方々ができる範囲は、そこにさせていきたいという捉え方を持っております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 せっかくかけた大きな予算ですから、できるだけ有効的に使ってもらうよう、皆さん努力方をよろしくお願いいたします。

 次、役場前の信号機です。できれば、庁舎オープン前の1月4日までには設置してほしかったんですけど、1月4日までにはもう間に合わないですかね。



○副議長(中村司) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 現在、信号機の方については施設としては立っております。それについては、電気供給の方がまだできておりません。これについては沖縄電力さんといま調整しておりまして、来週いっぱいには電力の方も電気供給できるかということでいま調整しております。

 町長の方からも糸満署長等の要請において、12月28日程度までにはどうにか点灯をしてもらいたいという要請はしております。これについていま糸満署及び区画整理課等でいま調整している段階で、早ければこの12月いっぱいではやりたいというふうに考えております。



○副議長(中村司) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 待望の信号機もつきますし、それから屋宜原区公園の前の信号機、それからまた幹線3号線の信号機、できるだけ設置方を進めるように皆さん方の努力に期待いたします。本日は、これでもって終わります。有難うございました。



○副議長(中村司) 

 これで、6番比屋根陽文議員の一般質問を終わります。



△散会



○副議長(中村司) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後3時10分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   上原勝彦

      副議長  中村 司

      3番議員 神谷秀明

      4番議員 宮城勝也