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沖縄県 八重瀬町

平成27年 10月 臨時会(第6回) 10月13日−01号




平成27年 10月 臨時会(第6回) − 10月13日−01号









平成27年 10月 臨時会(第6回)



       平成27年八重瀬町議会第6回臨時会会議録

              (会期日程表)

          開会 平成27年10月13日

                        会期1日間

          閉会 平成27年10月13日



 
月日
曜日
区分
開議時間
日程


1
10月13日

本会議
午前10時
◯開会
◯会議録署名議員の指名
◯会期の決定
◯上程から採決
(議案第61号〜63号)
◯閉会



     平成27年八重瀬町議会第6回臨時会会議録 第1号

         招集年月日:平成27年10月13日(火)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、閉会の日時及び宣言

   開会(平成27年10月13日 午前10時00分)

   閉会(平成27年10月13日 午前10時47分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   閉会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次

 副町長       福島正惟

 総務課長      金城哲生

 企画財政課長    金城勇誠

     平成27年八重瀬町議会第6回臨時会会議録(案件表)

                      (第1号)平成27年10月13日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  議案

  議案第61号 八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)の変更請負契約の締結について

  議案第62号 八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)の変更請負契約の締結について

  議案第63号 八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)の変更請負契約の締結について

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成27年10月13日



△開会



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 ただ今から平成27年八重瀬町議会第6回臨時会を開会いたします。

 これから本日の会議を開きます。



△開議



○議長(上原勝彦) 

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、新垣正春議員と比屋根陽文議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日10月13日の1日間とし、会期日程表のとおりにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、会期は本日10月13日のみの1日間に決定いたしました。



△※日程変更(日程第3〜日程第5を一括) 議案第61号〜議案第63号(上程〜採決)



○議長(上原勝彦) 

 日程第3 議案第61号八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)の変更請負契約の締結について、日程第4 議案第62号八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)の変更請負契約の締結について、日程第5 議案第63号八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)の変更請負契約の締結についての3件については、関連する請負契約のため一括議題にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。3件について提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。議案第61号、第62号、第63号、この3件を一括して提案申し上げます。

 まずは議案第61号八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)の変更請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり変更請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)の変更請負契約。2.契約の方法、随意契約。3.変更契約金額、変更前請負額、金4億4,640万6,120円、変更後の請負金額が4億5,301万5,720円、増額金が660万9,600円です。4.契約の相手方、有限会社大進建設、それから伸和建設、有限会社宇地原工業 特定建設工事共同企業体、住所が那覇市国場19番地2キャッスル寿201号、商号、有限会社大進建設、代表者、代表取締役 前原進。

 平成27年10月13日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 提案理由、請負契約書第25条第6項の規定により、契約金額を変更する。

 次、議案第62号八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)の変更請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり変更請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)の変更請負契約。2.契約の方法、随意契約。3.変更契約金額、変更前の請負額3億9,139万5,240円、変更後の請負額が3億9,742万1,640円、増額金が602万6,400円。4.契約の相手方、有限会社仲座建設・株式会社山洋開発・有限会社富盛建設 特定建設工事共同企業体。住所、八重瀬町字小城183番地、商号、有限会社仲座建設、代表者、代表取締役 仲座哲男。

 平成27年10月13日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 提案理由、請負契約書第25条第6項の規定により、契約金額を変更する。

 続きまして、議案第63号八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)の変更請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり変更請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)の変更請負契約。2.契約の方法、随意契約。3.変更契約金額、変更前の請負額3億613万3,560円、変更後の請負額が3億1,321万8,360円、増額金が708万4,800円。4.契約の相手方、株式会社南成建設・株式会社龍友建設・有限会社メイクホーム沖縄 特定建設工事共同企業体、住所、那覇市壺川2−13−41上原ビル103号、商号、株式会社南成建設、代表者、代表取締役 屋宜宣光。

 平成27年10月13日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 提案理由、請負契約書第25条第6項の規定により、契約金額を変更する。

 詳細については、担当課長から説明申し上げます。ご審議よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 それでは、補足説明をさせていただきます。

 まず、議案第61号の変更契約書、工事名、八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)、3番目の原請負金額に対する増額が660万9,600円、うち消費税額が48万9,600円。

 そして特約事項の方で、この契約は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定による議会の議決があった旨、契約の相手方請負者に通知したときに効力を生ずるものとするということになっております。

 そして、今回の提案理由、請負契約書25条6項につきまして、条文をちょっと読み上げたいと思います。25条6項は、予期することのできない特別の事情により、工期内に日本国内において急激なインフレーション又はデフレーションを生じ、請負代金額が著しく不適当となったときは、甲又は乙は、前各項の規定にかかわらず、請負代金額の変更を請求することができるということで、今回はインフレスライドということで、25条第6項を適用しての変更契約でございます。

 続きまして、議案第62号の説明をいたします。工事名、八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)、原請負代金額に対する増額602万6,400円、消費税額が44万6,400円。

 特約事項が、議会の議決があった旨、通知したときでございます。

 変更理由は、同じように25条6項でございます。

 そして第63号をお願いいたします。工事名、八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)、3番の原請負代金額に対する増額が708万4,800円、うち取引に係る消費税額が52万4,800円でございます。

 そして特約事項が記載されておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 これから3件に対する質疑を行います。質疑はありませんか、神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 何点か質疑したいと思います。今回の議案62、63、64、3件なんですけれども、簡単に言うと、3件まとめて約1,900万円、庁舎建設費の金額を増加する内容になっていますけれども、最近、新聞を見ると、うるま市の方でも同じような形で契約のこういった増加が載っていましたけれども、まず1点目、私聞きたいのは、うるま市の方でも同じような25条の6号を適用しているのかどうかということであります。

 そして、これについては業者の方から請求があったのか。町の方から業者に持ちかけてやったのか。

 それからもう1点は、基準日、これは27年4月1日になっていますけれども、どうしてこの基準日をこの日に設けたのかどうか。まず、この点についてお聞きしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 神谷議員の質問にお答えいたします。うるま市につきましてもこのインフレスライドを適用しております。25条の6項を適用しております。

 そして、今回のこのインフレスライドにつきましては、県からの通知に基づきまして双方、発注者、受注者側において協議をしまして、今回の場合はインフレスライドでございますので、受注者側から発注者の方に請求書が届いております。

 続きまして、基準日につきましては、このインフレスライド、契約25条6項の運用の中に請求日から14日以内に基準日を定めなさいということがございますので、その双方協議に基づきまして、27年4月1日を基準日として採用しております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 実は、今回の議案に先だっていろいろ調べたんですけれども、国土交通省の方からのマニュアルを見ると、これは25条の1項から4項、それから25条の6項に関する運用にということでいろいろ資料ありますけれども、これを見ると、例えば今回インフレスライドというのを利用していますけれども、25条の6項、それ以外に全体スライド、25条の1項から4項まで、それから単品スライド、25条の第5項ということでいろいろ種類がありまして、全体スライドの場合には、請負契約締結の日から12カ月を経過した基準日以降の残工事に対する対象なんですよ。

 だから、今回は基準日が4月1日になっていますけれども、もし全体スライドを適用した場合は、請負工事開始が去年の7月23日ですから、12月を経過した後ですから、27年4月23日以降でないと請求できないことになるんです。

 それでも残工事は約2カ月間、残りはするんですけれども、その場合、計算の仕方は、この出された資料100分の1ありますよね、計算式の方に。これが全体スライドの場合には、100分の1.5ということで、どちらの方が受注者側の負担が軽くなるかというのはわからないですけれども、ですから、私はどうして全体スライド、単品スライド、インフレスライド、たくさんありますけれども、このインフレスライドを適用したのかということで、ちょっと疑問なんですが、というのは、この中に対象ということで運用通達に基づく被災三県において賃金水準の変更がなされた日以降の残工事に対する資材、労務単価ということで被災三県を対象にしているというふうに受け止めたものですから、東北三県、地震以降。

 だからインフレスライドと、町の説明資料では、予測することのできない特別な事情にということで、これは地震が終わった後のことだったら、東北三県だったら該当すると思いますけど、もう地震も終わって3年、4年経って、いろいろ資材が上がっているというのは、前から予想されていますよね。だから、予測はできたと思うんですよ。だから、その辺で25条の6項いいのかなと、私はもしかしたら25条の1項から4項、全体スライドでもいいのかなと思ったりしたんですが、その辺についてどうしてこれなのか。また、全体スライドができなかったのかどうか。全体スライドにした場合と、今言ったインフレスライドにした場合の比較検討、要するに町の負担はどういうふうに変わるのかどうか。この辺は計算したんでしょうか。

 それからもう1点、今まで町は学校建設工事、何億円ということでやってきたんですけれども、こういった25条の6項の適用について、いままでたぶん私の記憶になかったと思うんですよ。今回初めてこれが出てきて、私も勉強になったんですけれども、いままでの学校建設においては、そういった適用と言うんですか、これは全くなかったのかどうか。あったけれども、業者からの請求がなかったのかどうか。その辺ちょっとお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 神谷議員の質問にお答えいたします。まず、25条には賃金、又は物価の変動に基づく請負代金額の変更ということがございまして、25条の1項から4項までにつきましては、全体スライド、5項につきましては単品スライド、6項につきましてはインフレスライドということであります。

 そして、今回はインフレスライドということで25条の6項を適用しておりますが、今回、インフレスライドに係る、25条6項に適用しますよということで県から通達が来ておりまして、それを採用しております。

 そして、先ほどの請負額、受発注者の負担ということでありますけれども、今回は残工事の1.0%と言いますと100分の1を超える額を請求しなさいよということでございます。

 そして、全体スライドにつきましては、1.5%、100分の1.5を超える額ということが謳われておりますが、今回、県からの通知に基づきまして、インフレスライド25条6項を適用しております。

 そして、この通知は急激なインフレーションがありますのは、去年26年2月の時点にもございましたが、八重瀬町は適用する事業がございませんでした。27年度、今回、庁舎建設につきましては、インフレスライドを適用するということで、今回、双方発注者、受注者間の協議において請求があがってきたということで契約書に基づきまして、変更契約を行っております。

 そして、27年度の工事につきましては、他の課の事業につきましては、今年度、請求があがってないということで確認をしております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 今、課長の説明で大体わかりましたけれども、これ見るとインフレスライドというのは、課長の説明で25条6項というのは、予測することのできない特別な事情ということで、これは地震とか、災害とか、その地域地域によって地震があるところとかいろいろあると思うんですけれども、去年から物価いろいろ人件費とか交渉しているのはわかるんですけれども、だから今回は今言ったように3つの種類がある中で、どうして25条6項を適用したのか。

 私は、だから全体スライド、25条の1項から4項、これをもし適用した場合にどういうふうに町の予算が変わるか。本来計算して、もし、やってなければちゃんと計算して、インフレスライドの方が軽くなるということでしたら、それがいいと思うんですけれども、今回はいいんですけれども、今後、次のときにはぜひ検討してほしいなと思うんですが、そしてこのインフレスライドという場合に、何パーセントのちゃんと国、県からの基準があるのか、物価だとか、人件費のあれが何パーセント以上はインフレスライドですよという条項とか、指導とかあるのかどうか。

 私は、だから全体スライドでも該当するかなと思って、全体スライドの場合だったら、請負契約から1年以上経過してですから、もうちょっと時期がずれるんですよ。だから、今回、残工事2カ月以上なんですけど、実際は6カ月間の適用ですよね。これがだから全体スライドを適用した場合には、おそらく工事期間は2カ月間ということで短縮されるものですから、その辺、金額がどういうふうに違うか。私、知りたいということと、あとこれは副町長の方ではあれですか。インフレスライド、全体スライドのそれぞれの比較検討、今回はインフレスライドしかできないということだったのか。それとも全体スライドはまだ比較検討してなかったのかどうか。副町長の方では、これは把握していますか。



○議長(上原勝彦) 

 まず、副町長の方から答弁を求めます。



◎副町長(福島正惟) 

 副町長の方には報告があったかということですけれども、この変更契約をする前において話がございました。25条6項でしたか、今回は県からの通達と言いますか、県からの文書でこのインフレスライドが該当するという文書があったということで、今回これで変更したいということでの報告はありました。

 全体スライドについては、今回、該当しなくて、インフレスライドであるという報告は受けております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 先ほど副町長からありましたように、県の方からこの運用に係る特例措置ということがございまして、県の方から通知に基づきまして、今回はインフレスライドを採用しております。

 今回、全体スライドは該当しないということで、インフレスライドを適用しております。



◆14番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 人件費の最初に見通しを立てたときの古い内容のものと、それと現在新しい人件費が何割ぐらい増えたのかというのが実際的にはわからないんですけれども、この25条の6項には、請負金額が著しく不適当となったときとあります。この著しく不適当というのは、何パーセント上がったら言うのか。この辺のところをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 平均しまして5%の上昇率でございます。中には5%を超えたものもありますし、これが27年4月単価、実施単価に基づいて計算されていきます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私からも一言説明しておきたいと思います。

 まず、この庁舎建設の分は、26年度の単価で契約されているわけですよね、繰越という形でやっておりまして、ということは26年度の単価で当初契約がなされたということで、単価というのは人件費、その物価、それぞれが毎年変わっていきます。これは県の方からこの単価を使いなさいという形で出てまいりますので、当然ながら27年度においては、物価が上がった関係で、インフレ関係で単価は上がってきていると。さらに月を追うごとに単価も上がってきている。ドル高円安等も含めて上がってきているということで、先ほど予測ができなかったという質問がございましたけれども、これについては予測は困難であるというふうに考えております。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 私の計算間違いかどうかはよくわかりませんけれども、先ほど課長の方から5%以上という言葉がありました。これが著しく不適当となったときの状況であると、そこで例えば61号の3の変更契約金額、ここで見ますと、660万円、これは変更前の請負金額からすると、私の計算で1.5%にあたるんじゃないかと。

 要するに、請負金額であればですよ。だから、その5%というのはあたらないんじゃないかと。要するに著しい変更になるという、そういう状況ではないんじゃないかということだと思うんですけれども、仮に100分の1の1%分が差し引かれていたとしても、これは金額は小さいわけですよ。だから、そういう意味では、変更請負契約に該当しないんじゃないかと。先ほどの5%というものをあてればということですけれども、その辺についてお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方から答弁申し上げます。物価というのは、すべてが上がるということではなくて、当初設計、当初契約額、その契約した製品等すべてがこのスライドに該当するということではなくて、中には5%を超えて上がったものもある。中には安くなったのもあるわけです。

 今回、この5%を超えた部分についての単価で計算し直して請負率等も掛けましてやった結果がこの600万円、700万円という形で出ておりまして、すべてが該当するということではありません。その辺はご理解お願いします。すべてが5%を超えたということではありません。5%を超えた品物、あるいは賃金等について今回の変更契約に該当したということでご理解をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 その5%というのは、人件費の分、要するに差額の分が人件費が5%ではなくて、物価上昇率のことを言っていますか。いろんな資材費とか、トータルでの上昇率が5%なのかと。その辺のところ、ちょっとわからないものですから、お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時33分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 先ほど申しました平均的に5%程度ということで話したわけでありまして、それぞれ例えば、普通作業員は5.3%、軽作業員は何パーセントということであります。そして資材も鉄筋の資材は下がったんですけれども、人件費で上がって上がったよというものもございます。

 そして27年4月1日、基準日というのがございまして、資材等につきましては、その以前にまだ建築はしてないんですけれども、発注済みの分については、これは3月31日で出来高ですよという、そういう計算式等もございまして、単純に全体から5%の額という計算にはならないものでございます。以上です。



◆10番(金城正保議員) 

 以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 先ほど副町長が全資材は上がってないという答弁なんですけれども、先ほど全協で課長が説明なさったんですけれども、例えば、私資料を見ながら、ちょっとあれなんですが、これからすると3工区の場合、スライドの欄で残工事の額から原請負額、請け負った最初の金額の方から差し引いて、さらにそれの100分の1を差し引いたのが、この656万円で、税込みが788万4,000円となっているんです。

 だから、これからすると、資材はすべて上がっているんじゃないかなという気はするんですけど、課長、先ほど副町長が答弁したような、要するに上がるのもあるし、下がったのもあるという、そういう考えでよろしいんですか。私は、これからすると、すべての資材が上がった感じじゃないかなと、私は思っております。

 それで、1工区、2工区、3工区、どれだけ増額したか、パーセント出してみたんです。そしたら、1工区が1.48%、2工区が1.539%、3工区が2.314%、みんな違うんですよ。というのは、これは物価高騰と言いますから、この工区は違うにしても、資材というのはすべて同じ、要するに大体が同じのを使っていると思うんです。そうすれば、この上がる率も同じにならないといけないんじゃないかなと私思うんですけど、その辺はどうかな。

 それから請求が27年3月19日ですよね。もうそろそろ半年過ぎようとしていますが、この請求した日があるのに、なぜ私は今頃、こういうふうに補正予算でするのかどうか。それも不思議なんですけど、その辺をお願いします。

 私は、本当に資材はすべて上がっているんじゃないかなと思うんだけど、そうではないんですか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 まず、資材について説明します。資材については、こういう高騰しているものもございますし、中には下がっているものもあります。例えば、鉄筋につきましては、単価は下がっているんですけれども、逆に労務賃は上がっています。そういうこともございます。

 この平面図の中で、1工区、2工区、3工区とございまして、これは残工事と言いますのは、出来高分を差し引いての残工事になりますので、例えば1工区なんかは免震工事がございますので、1億6,000万円の出来高がありますので、残工事は減りますよと。3工区等につきましては、出来高が5,900万円ですので、残工事が残っております。

 3工区につきましては、また外構の囲い、そういうもの等も残っております。そして基準日、27年4月1日ということでやっていますけれども、これは双方協議の中でもそうなんですけれども、この運用規定の中で変更契約の時期ということがございまして、スライド額に係る変更契約は精算変更時点で行うことができるということで、今回、諸々出てくるだろうということで精算変更時点で行っております。

 それで今頃の補正かということになっておりますけれども、変更精算時点で変更スライド契約を行いまして、今回の提案ということになっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 これが最後にしたいんですが、課長、企画財政課独自で、現在、この資材が上がった、どの方が大体上がったか。その辺は把握なさっていますか。これだけ聞いて私は終わりたいんですが。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 この実施単価というものに基づきまして、設計書を作成していきますので、すべての資材等の設計額を把握しております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 他に質疑ございますか、神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 2、3点お聞きしたいと思います。この残工事額がほとんど動いてないような、例えば1工区は半分、50%、1工区も50%いってないんですよね。2工区も6,000万円ぐらいしか動いてない。3工区も6,000万円ぐらいしか動いてないと。この基準日が27年4月ですので、その時の残工事ですよね。まずこれが第1点と。その時点で各工区の進捗率ですか、これもしおわかりなら、教えていただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 出来高なんですけれども、これは27年3月31日までの出来高ということであげております。1工区1億6,100万円、2工区5,400万円、3工区5,900万円ということで、それぞれ工区に対する4月1日時点の出来高部分を記載しておりますが、あいにくその時点での出来高率につきまして、ちょっと資料を持っておりませんが、当時、大体、予定出来高どおりにほぼ進捗しておりました。

 そして現在も90%を超えて、ほぼ工期内の完了に努めているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 わかりました。とりあえず、計画等が実質一致しているということでよろしいわけですね、そういうことで理解しましたけれども。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 そういうことでございます。27年4月1日以降に、3月31日までの出来高分を差し引いた額について、今回インフレスライドを適用しまして、4月1日以降、工期内の期間の変更契約ということで理解をしていただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか、新垣正春議員。



◆5番(新垣正春議員) 

 確認になるんですが、この25条6項について趣旨はよく理解するんですが、庁舎工事については、他に機械設備工事、電気設備工事あるんですが、そこの工事については、この条項はないのかあるのか。

 今回、そういう変更契約がないんですが、それについてのちょっと説明をお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 今回、25条6項につきましては、工期が27年10月までございますので、すべての建築工事3工区、電気2工区、設備2工区ということでございますが、すべてについて工程会議の中でこの説明をしております。

 その中で、請求書としてあがってまいりましたのが、この建築3工区でございまして、電気設備につきましては該当はするんですけども、請求書があがってこなかったということでございます。以上です。



◆5番(新垣正春議員) 

 以上です。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第61号、議案第62号、議案第63号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第61号、議案第62号、議案第63号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより3件に対する討論を行います。討論はありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから3件をそれぞれ採決いたします。

 議案第61号八重瀬町統合庁舎建築工事(1工区)の変更請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第61号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第62号八重瀬町統合庁舎建築工事(2工区)の変更請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第62号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第63号八重瀬町統合庁舎建築工事(3工区)の変更請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第63号については、原案のとおり可決されました。



△閉会



○議長(上原勝彦) 

 お諮りします。会議規則第45条の規定により平成27年八重瀬町議会第6回臨時会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って本臨時会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することに決定しました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 本日の会議を閉じます。

 これで、平成27年八重瀬町議会第6回臨時会を閉会いたします。

                        《閉会 午前10時47分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   上原勝彦

      5番議員 新垣正春

      6番議員 比屋根陽文