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沖縄県 八重瀬町

平成27年  9月 定例会(第5回) 09月16日−04号




平成27年  9月 定例会(第5回) − 09月16日−04号









平成27年  9月 定例会(第5回)



     平成27年八重瀬町議会第5回定例会会議録 第4号

         招集年月日:平成27年9月16日(水)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成27年9月16日 午前10時00分)

   散会(平成27年9月16日 午後2時45分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 嘉数成裕

 副町長       福島正惟   住民環境課長    中村通孝

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      金城美智子  社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    山川 満   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    神谷清和

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  新垣隆之

     平成27年八重瀬町議会第5回定例会会議録(案件表)

                      (第4号)平成27年9月16日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成27年9月16日



△開議



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷清一議員と中村司議員を指名いたします。



△日程第2 一般質問



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。4番、宮城勝也議員の発言を許します。



◆4番(宮城勝也議員) 

 皆さん、おはようございます。一般質問2日目、トップバッターを切らせていただきます。よろしくお願いいたします。

 それでは、通告書を読み上げて質問いたします。まず(1)墓地について。「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の成立に伴い、平成25年4月1日より墓地等経営許可権限について、県から本町に委譲されたが、関連して下記の項目について伺います。?町民、地域へどのように周知をしたか。?墓地に係る本町の計画は。?墓地経営に関して、公営、民営など全国でも様々な事例があるが本町の方針は。

 続いて(2)公園整備について。?平成28年度県民体育大会は南部地区開催の年であります。南部4市郡では、総合開会式、関係者レセプションを八重瀬町での開催で準備を進めている。本町を広くピーアールするチャンスであり、開催を成功させ、本町の発展につなげたい。総合開会式会場として予定されている東風平運動公園体育館は、雨漏りが発生しており、利用者の安心安全な環境整備としても整備が急務であるが、その取り組みはどうなっているか。?長田門原公園用地買収計画は、どのようになっているか。

 最後に(3)住民健診・集団検診について。今年度も町内各地で集団検診が行われているが、地区によっては当地で開催されず、保健センターもしくは他地区会場が受診会場となっている。すべての会場で受診可能ではあるが、住民にとっては少しでも近く便利な場所で受診したいという声がある。これまでも様々な取り組み、検討が行われてきたと思うが、現在の実施方法(日程、会場など)としている方針とその経緯について伺います。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。2日目の一般質問ですが、ひとつよろしくお願いいたします。まずは、5番目の宮城勝也議員の質問にお答えいたします。

 まず1番目の墓地について、その?について、町民、地域への周知につきましては、町広報誌、町ホームページ、墓地等経営許可権限について掲載し、広報周知を図りました。

 ?について、お答えいたします。八重瀬町墓地基本計画では、町民が所有する墓の大部分を占め、沖縄の伝統的な墓制である門中墓の維持保全を図ります。

 また、人口や世帯の増加から町民の墓地需要は増加するものと考えております。そのため、墓地区域及び墓地禁止区域設定を行い、対応していきます。

 さらに、無許可の墓の立地を防ぐための方策、施策の検討を行います。また、墓地に関する普及啓発活動が重要となるため、町の広報活動の充実が必要とされますが、より効果的な工法を行うために県と一体となった取り組みを行いたいと考えております。

 ?について、お答えいたします。墓地経営に関しては、公営墓地、法人墓地、共同墓地等の経営形態があります。本町の経営墓地の整備については、公共の福祉の観点から墓地の取得に困窮している方に対してお墓の供給を行うことを基本とし、より多くのお骨を収用できるようにするため、施設型共同墓や納骨堂など、小規模なお墓の整備を検討します。

 また、より多くのお骨を収蔵するため、合掌式による運用を検討します。そして家族墓の需要に対しては、継承者の問題など、住民の理解を深め、施設型共同墓納骨堂への移行を促すことを考えております。

 公園整備の体育館については、教育長から答弁をお願いします。

 2番目の長田門原公園の買収用地について、お答えいたします。公園用地は4筆が未買収で、そのうちの1筆については、施工承諾を得て公園整備を進めております。都市公園事業中長期計画において、平成30年に1筆、平成31年に1筆、33年度1筆、35年度1筆の用地買収計画を予定しております。

 3番目の住民健診について、お答えいたします。特定健診の実施については、5月から11月までの期間に33自治会を18回の健診日程により実施しております。そのうち、自治会公民館等での健診は7カ所で実施しています。受診者が安心して受診できるか、検診車車両の駐車スペースが確保できるか。検診データに誤診が出ないか等を勘案し、関係医療機関との調整により実施しております。

 また、受診者の少ない自治会は、他の自治会との合同受診をお願いしております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おはようございます。宮城勝也議員の2番目の公園整備についての県民体育大会南部地区開催と東風平体育館の雨漏れの対策について、答弁申し上げます。

 東風平運動公園体育館は、昭和60年10月に建設され、築30年が経過しております。現在、体育館の屋根材の腐食、錆び等による鋼板の劣化が激しく、採光窓周り及び側面のアルミ板周りのコーキングの劣化により、屋根から折板を伝わってのアリーナ内への漏水が見られます。これまで部分的な補修工事を何度となく行い、徐々に改善をしておりますが、完全なる改善はされてない状況にあります。

 今後の住民の利活用の充実のためには、抜本的な屋根の改修が必要でありますが、多額の費用を捻出するため、都市公園長寿命化支援事業等、国庫補助事業による整備ができないか、今後調査検討をしていきたいと思います。

 ご指摘のとおり、現在、室内競技場でありながら、雨天時は一部において雨漏りが発生し、利用者への不便を来しているところでありますが、転倒などがないよう、事故防止には万全な注意を促しているところであります。

 今後も予定されている多くの諸大会や一般の利用者への安心で安全な施設が提供できるよう、補修工事等を継続しながら、改善策を講じてまいりたいと思います。

 また、ご質問の県民体育大会の総合開会式を行う際には、現状でもさほど影響はないものと思いますが、開会式前までには再度補修工事を行い、万全な対応をしていきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 それでは、再質問お願いいたします。まず1番目の墓地についてですが、まず1個目の町民、地域への広報についてなんですけれども、周知の方法をホームページ等で行ったとありますが、その内容、どのようにどういう内容を周知したのか。その主な概要の説明をお願いしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 それでは、お答えします。今、宮城議員がおっしゃいました権限委譲の中で墓地埋葬等に関する法律に基づく事務の中で、周知事項といたしましては、1、墓地を設置、経営しようとする場合は、町長の許可が必要であること。2、埋葬、焼骨の埋蔵は墓地以外の区域では行えないこと。3、墓地の管理者の義務、そして埋葬及び改葬を行う場合の手続き等について周知を図っております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。調べてみると、町の広報の方でも掲載されておりまして、あと役場の入口の方でも看板設置が一時期されたということもありましたけれども、他市町村でも同時期にそういった広報がありまして、ちょっと資料を取り寄せたところ、糸満市はこういった形で大切なお知らせということで、パンフレット版を作成して、非常に具体的にわかりやすく必要な申請書類も明記して、このように周知されております。

 そういう告知も必要だったかなというものもあるんですけれども、その中で一番、先ほど答弁の中にもありましたけれども、沖縄独特の門中墓という墓の取り扱いが糸満市の案内の中では、沖縄の主力である個人墓は原則として認められませんということで、市民の方に案内されているんですけれども、これは八重瀬町の広報の告知の中では、そういったことは町民に広報されてないんですけれども、担当課としては、どういう認識をして町民に対してお知らせしているのか、その辺をお伺いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 お答えします。沖縄の墓制、伝統的な門中墓につきましては、この八重瀬町墓地等の経営許可等に関する条例、その中で第3条に墓地等を経営しようとするものは、次の各号のいずれかに該当するものでなければならない。但しということで、但し書きがついておりまして、町長が町民の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生、その他公共の福祉の見地から支障がないと認める墓地等の経営については、この限りではないということで、その中の第1項第4号、但し書きに該当するものはということで説明書きがございまして、その中で共同墓地を永続的に経営するために、当該区域の地縁に基づいて形成された団体、自己又は自己の親族のために墓地を経営しようとする者をいうということで出ておりますので、門中墓につきましては、町としてはこの但し書きでもって作ることが可能でないかというふうにいま考えております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 新設して造ることが但し書きで可能ということの答えでよろしいですか。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 墓地の基本計画の中におきましては、この門中墓につきましては、沖縄独特な墓の制度を保全維持を図るということでしか載っておりませんが、いま条例の中で、こういう但し書きがありますので、それでもって新設も可能と思われます。

 しかし、今の現状を見てみますと、八重瀬町内におきましては、門中墓が非常にちょっと数は今申し上げられませんけど、多いことは事実でありまして、その中から新たにまた新設をするということは件数的に今からは少ないんじゃないかというふうに担当としては考えております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございました。僕もいくつかの市町村にヒアリングしたんですけれども、ちょっとこの原則として認められないというこの原則のところが全くできませんよという答えをもらったところもありますし、今、本町のように原則認めないんだけれども、この但し書きの方でできるかもしれないけれども、件数は少ないだろうというようなところ、ちょっとこの辺も曖昧なところがやはり違法と言いますか、建ててはいけないところに建てたりとか、そういったところに繋がってしまっているのではないかなというふうに思っております。

 平成22年に本町の墓地基本計画というのが策定されて、その中でも個人墓地だとか、無許可墓地に関する環境の悪化だとか、そういったことは5年前からずっと町民アンケートの中で謳われていまして、そのために町はどのように計画して取り組むかというところがあるんですけれども、今後やはり5年前から今比べてみると、区画整理事業の土地も販売が進んで、新しい住民の方々、我々地元出身には入るお墓があるんですけれども、こういった移住してきた方、今後10年後、20年後、50年後先に、やはり人間いつかは死んでお墓にお世話になるというところであるんですが、その方々のことも、将来的なことも考え、またこれから伊覇区画の方の販売を促進する上でも、やはりこういった行政の方できちっとお墓の体制を整えておくことが必要だと思うんですけれども、その辺に対していま担当課ではどのように取り組んでいるのかあれば、ご答弁をお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 お答えします。先ほど町長の答弁にもございましたが、今後、人口、あるいは世帯増、伊覇、屋宜原地区の区画整理事業に伴う人口世帯増に伴う町民の墓地需要は高まることが予想されます。

 今、宮城議員のご指摘のとおり、今後の対応につきましては、関連する課、都市計画、まちづくり、いろいろ等々ございますので、そこの課とも協議しながら検討していきたいと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。課長おっしゃるように、担当課だけではなくて、八重瀬町の総合計画の後期基本計画の中でも墓地に関して、墓地マスタープラン策定事業を主要事業の推進という項目で謳っております。

 都市計画マスタープランの中でも墓地整備の検討、基本計画書に基づき、墓地区画の設定を行うとともに、公営墓地の整備を検討するということで、こういった各種計画プランにも謳われている中で、いま実際、生きている計画が5年前の基本計画書なんですけれども、いまこの検討作業が進められているか。課長の方にお伺いします。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 お答えします。いま現在、町内におきまして墓地区域、そして墓地の禁止区域ということで、これは設定はされておりません。いま現状といたしましては、既存のいま現在ある墓地、町内いろいろございます。その辺の墓地の周辺、土地的に余裕があるのであれば、墓地の申請あがってきて許可をしているという状況でありまして、墓地区域、それから墓地禁止区域ということで明確に指定はしておりません。

 今後は、いま出ておりますように、いろんなマスタープラン等の中でも墓地マスタープランの作成ということで、将来的にやらないといけないということで出ておりますので、今後はこの墓地マスタープラン作成に向けて取り組んでいって、将来的にそういう地域を指定できるように取り組んでいきたいと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。そういった方針が固まらないと、どういった形で、気がついたら民間が進出して開発をしているというようなところが、また周りの住民の八重瀬町のまちづくりにも影響してくるという事例も全国いろいろなところでそういったのがありますので、ぜひ早急に取り組んでいただきたいというふうに思っております。

 あと先ほど墓地の経営に関して、町長の答弁では共同墓という形で方針を持っているということなんですけれども、今あるこの計画書の中では、公共墓地の整備が望まれるということで、計画の調査結果の中でいま謳われております。

 ただ、この後期の基本計画の中では、民間、民営も含めて検討していくということが謳われているんですけれども、いろいろ県内、全国各地でも市町村公営の墓地もたくさんあるんですけれども、そういった中でお墓は20年、30年で終わるんじゃなくて、もう永代ずっと使われるところであります。永遠に運営管理していかないといけないという部分からも、いま民間の方がどんどん地域の方に、また公共の部分と一緒に墓地計画を進めているところもあるんですけれども、八重瀬町としては公営墓地を考えるのか。それとも民間も活用した、そういったところも一緒に共同しながらやっていくのかというところで、いま現時点でどのように考えているのか、ご答弁いただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(中村通孝) 

 お答えします。今の墓地基本計画の中におきましては、墓地用地に関しましては、やはり公共でもって先導して墓地を設定した方が望ましいということで載っております。

 しかし、先ほどお話も出ましたように、県内には20市町村で公営墓地があります。それも含めて、いま町としてどう取り組んでいるかということでございますが、公営墓地、法人墓地、それから共同墓地等の建設管理、運営等も含めて、様々な種類のものがございます。

 今の段階といたしましては、先ほどもお答えしましたように関係課、関係者、専門家を交えて、今後その方法、どの方が一番いいのか、さらに検討して取り組んでいきたいと考えています。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。今、新たに墓地と言いますと、墓地公園という位置付けがありまして、事業の規模で考えると、一つの公園の開発プロジェクトになるというふうな感覚で、私は捉えているんですけれども、これをまた公営だけでやるということになると、また一つの大きな公園を開発して、また維持管理していくというところでは、非常に八重瀬町の財政の中では厳しいのかなと。

 先ほど質問しました長田門原公園だとか、そういった既存の公園の事業も終わってない中で、また公営墓地を進めるというのは、非常に厳しい部分があるんじゃないかなというふうに思っております。その中で、やはり先ほど課長の答弁にもありました民間、そういったところとも共同でいろいろ検討を進めて、ぜひ取り組んでいただきたいというふうに思うんですけれども、やはりその中でも墓地マスタープランの策定事業を早めに進めて方針を定めないと、いま私が質問しているのも、課長が質問しているのも、なかなか方向性が定まらない中での質疑になってしまっているのではないかなというふうに思います。

 この質問の最後に町長、副町長にご答弁いただきたいんですけれども、この墓地に関しての墓地マスタープラン策定事業についてしっかり予算をつけていただいて、いま既存の計画があるからというのではなくて、実現可能な形でこの策定事業に取り組んでいただいて、近いうちに八重瀬町の公共墓地ではないんですけれども、八重瀬町の町民の福祉サービスに寄与する墓地の体制を取っていただきたいと思いますが、最後にご答弁お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 ただ今の質問になりますけれども、確かに墓地の需要は年々増えてきていると。と言いますのも、八重瀬町に新たに住民となった方々がだいぶ多くて、沖縄が昔から持っている門中墓の形での経営というのは、旧住民と言いますか、旧東風平町、旧具志頭村に昔から住んでいらっしゃる方々の門中墓はそのまま継続されておりますけれども、新たに住民となられた方々の墓地をどうするかというところが一番悩ましい問題ございまして、担当課、住民環境課の方においては、先ほど宮城議員が提示されました平成22年に作成した計画がありますけれども、それについては、また具体的なものがなくて、現在、墓地のあるようなところへ新しい墓は誘引していくというふうな形の程度しか計画されておりませんので、今、課長からも答弁がありましたように、より具体的なマスタープラン等も担当課の方で検討しまして、専門家も交えた形での予算要求があれば取り組んで、なるべく早めに八重瀬町らしい墓地のマスタープラン等の作成を急ぎたいというふうに思います。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。この質問をするにあたり、町内のいろんな方々から情報をお聞きしたんですけれども、これまでも民間による墓地開発の計画がいろいろ町内各地であったということもあって、決まりかけたのが頓挫したりとか、そういった中で、この計画が頓挫していったことは置いておいて、こういった形でいい意味で、この墓地公園として土地活用がしやすい場所ではあるのかなというふうに思っております。

 また、町内もいろんな場所がありますけれども、逆になかなか他の事業では活用できない土地をこういった墓地として、逆に活用できる方向も策定事業の中で、位置を設定する中で検討されてはいかがかなというふうに思っております。

 町長の今回の公約の中で、お年寄りに安心をという言葉がありました。そういったことも含めて、ぜひ墓地に関して、まずは副町長から答弁ありました墓地マスタープラン策定事業、各課、専門家も含めて、ぜひ事業を進めていっていただきたいと思います。墓地については、以上です。

 次、2番目の公園整備についてなんですけれども、先ほど教育長から答弁いただきました。実は、県民体育大会、毎年11月末の土日で行われるんですけれども、那覇地区、中部地区、北部地区、南部地区、先島地区ということで、5年に一回、この県民大会の会場が持ち回りで開催されております。

 来年がちょうど南部開催と、南部大会ということになりまして、実は自分も島尻郡体協に関わっているものですから、まだ正式にはオファーは来てないと思うんですけれども、11月の大会前に事前協議の中で、八重瀬町で開催してはどうかということで、島尻郡体協の中で、そういった話が持ち上がっております。

 私も本町出身として、いま比屋根町長が島尻郡体協の会長ですので、そういった部分も含めて、ぜひ八重瀬町での開催を実現したいなと思っている一人であります。その中で、やはり県民のトップスポーツ選手が一堂に開会式集うと。また野球場、サッカー場、試合会場として利用する中で、やはり八重瀬町のピーアールする絶好の機会だと思っております。

 先ほど答弁の中では体育館の補修については、大規模になるので、大会の前に補修対応ということで、万が一に備えたいということで、あと1年ありますけれども、それに向けて取り組んでいただきたいというふうに思っております。

 あと併せて、開会式とは別にその開会式が行われた当日の夜、関係者、各体協の役員を集めたレセプションというのがあるんですけれども、これは県民体育大会の会長は県知事、それ以下、県体協の役員の皆さん、各地区の役員の皆さんが一堂に集まって歓迎レセプションというのがあります。

 5年前の南部大会のときには、おきなわワールドのレストランで開催して、そこで飲食したりとか、交流を深めたりというふうな形で行っております。

 那覇開催のときにはホテルであったんですけれども、これもぜひ私は八重瀬町で開催できたらなというふうに考えております。今度の1月4日に八重瀬町の新しい新庁舎が開庁しますけれども、入って左側の町民ホールは、そういった多目的なイベントで利用できるというふうに事前に確認をしているんですけれども、そういった活用ができるのか。この新庁舎の町民ホール、その広さと、できるのか、できないのか、その辺の条件もあれば、ちょっと担当課長にお伺いしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 それでは、お答えいたします。私も島体協の常任理事でもありますけれども、今回、庁舎建設の担当課として、その質問の規模等について、ご説明をしたいと思います。

 まず庁舎、新庁舎ですけれども、入って左側の方にご存じのとおり、町民ホールということでございます。そしてこの町民ホールの規模、広さですけれども、176平米ということであります。176平米と言いますと、この議場に廊下を含めた部分が大体、町民広場的な広さと考えてよろしいかと思います。

 そして、町民交流広場が176平米で、正面玄関の風除室、廊下を含めると、約300平米を超えている規模になります。そして収容人数からしますと、300名程度は入るだろうと考えております。

 そして、この町民ホールにつきましては、基本構想の中では町民交流の場やイベント公演等の場、そして災害時における一時避難場所として多目的な機能を持った施設ということで位置づけられております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 新庁舎の町民交流ホールが歓迎レセプションに利用できるかというお尋ねですが、庁舎の1階の気密性とか、また、これが日曜日の夜になることと思いますが、ご存じのように役場につきましては、24時間戸籍等の受付をやっております。

 そういった等々勘案しながら検討しなければならないと思いますが、ただ新しい庁舎のこの町民交流ホールの使い方については、まだこれから検討するということで、いま決定していることはまだありませんので、ただ私がイメージしている町民交流ホールというのは、町民の皆さんのいろんな発表の場であったり、いろんな展示物だったり、そういったものにお貸しできるものかなというふうに考えております。何らかの大きな飲食等をそこで行うためのたぶん施設等は整ってないと思いますので、その辺りは少し考えていかないといけないのかなというふうに思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 宮城勝也議員にお答えいたします。私は、町長としても島尻郡体協の会長としても、ぜひ、新庁舎の中のホールでやりたいと、こう思っております。やり方については、テーブル式とか、立食とかありますよね。この方法については、検討していきたいと思います。

 こんなたくさんは、何百名とか、また私も島体協の会長として、まだ人員を把握しておりませんので、できるだけ本庁舎の中のホールを使って、県民の皆さん方にも八重瀬町の役場とピーアールしながら、できたら町長としても役場のホール内でやりたいと、こう思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。開催日は土曜日の夕方になるんですけど、大体、参加人数は大体50名ぐらいから60名ぐらいになると思います。町長からぜひ庁舎を利用したいということがありましたけれども、今、総務課長からもありましたように、これがやはりきちんと整理しておかないと、やるのは1階なんですけれども、またあと他の利用者の方々の兼ね合いもあると思いますので、この辺はきちんと条件整備と言いますか、整備してできるところとできないところ、また、もしできなければ、他の中央公民館だとか、既存の他の施設でもできると思いますので、ただ、やはり一番いいのは、新しい庁舎を皆さんにお披露目したいというのは、私も町長と同じ気持ちですので、ぜひできる方向でいろいろまた協議が進んでいっていただければいいかなというふうに思います。

 また、ここで開催する意味は、いま八重瀬町の観光ホームページだとか、あとパンフレットの表紙のキャッチフレーズ、皆さんご存じかと思いますが、どこ八重瀬から始まるんですね。ここ八重瀬と言っているんです。今、この観光の担当部門でも八重瀬町がまだどこにあるか認知されてないというところを逆にキャッチフレーズに使って投げかけているというようなところで、今回この県民体育大会が行われることによって、高速から降りて、役場も新しいところができた。区画整理事業も進んだ。運動公園もこういった整備されているというふうなところで、いいピーアールの機会になるかなというふうに思っております。あとカラベジとか、やえせのシーちゃんショーとか、あと伝統民俗芸能も充実していますので、そういったところで、八重瀬町あげての格好のピーアールの場になるかなというふうに思いますので、まだ先に時間はありますけれども、ぜひ町長のいま気持ちも実現できるように、また担当課の皆さんにもご苦労かけますが、いろいろご協力いただきたいと思います。

 次に長田門原公園の土地の買収計画についてなんですけれども、30年から35年にかけて1筆ずつということでありましたが、その間の地主さんとの交渉については、どのように行っているのか。地主さんとの計画についても、地主さんも認識して、そのようにお互い交渉、協議は進んでいるのか。その辺のご説明をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。今、長田門原公園においては、4筆の未買収がございますと。そこの中の1筆については、地権者の同意を得ていま施工、現場においては、公園の施設を造っている次第であります。その方については、2年後、31年度程度に予定をしていますと。もう一人の方については、今年が購入予定ではありましたけれども、その方はちょっと待ってくれということで、次年度以降ということで、残りの33年度、35年度の方々については、2年程度前からの方向性ということで考えています。予算配分の目途が見え次第やっていくという捉え方で計画はしております。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 ぜひ2年後だから、2年後にとかではなくて、定期的にいろいろまた状況も変わると思いますので、あとやはり地域の皆さんの非常に関心が高くて、パークゴルフ場も整備していただいて、利用頻度も増えております。気になるのが、まだ残っている未買収の土地になったりとか、そういった話題になることも今多くなっておりますので、そういった形で、地域の方でもこういった買収計画で進めているということが、お互い周知できれば、ある程度また完成に向けて進んでいくのかなというふうに思いますので、その辺地主さんとの信頼関係をしっかりまた担当課でも繋げて、速やかに進めていただきたいというふうに思います。

 あと最後に集団住民検診についてなんですけれども、現在、33自治会を18回、7カ所の場所で開催をしているというところでありました。この7カ所の決め方、課長、少ない自治会ではなくて、ある程度、地域としてまとめて多いところに行って下さいよというふうないま町長からの答弁あったんですけれども、逆にやらないから少なくなっていないかなというふうに思ったりするんですけど、こういった場所の見直しとかというのは、毎年細かくやっているんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問にお答えします。実施方法ですけど、これまでの経緯からまず前年度の実績を見ながら、より効率良く検診ができるように考慮しながら計画を立てております。

 この計画ですが、医師一人に対して一診と言いますけど、60名から80名程度を目安に行っております。胃検診の場合は、1台大体30名程度の検診できますので、そういった感じで計画を立てております。

 現在まで基本的に二診で二人のお医者さんでもって検診するということで計画を立てております。いま話にありました検診、こういった地域でやらないから少なくなっているんじゃないかということですけど、これまでに過去のものを調べてみますと、ある程度、市町村、字の方では検診車両を入れてやっておりました。

 しかし、徐々に徐々に検診、今まで住民健診ということで早期発見を目標にやっていましたが、法律が変わりまして特定健診、40から74までの範囲ということで、対象者も決められてきたということで、徐々に絞られて受ける方も少なくなっているというのもあるわけで、また車両の方、大型車両、バス3台から4台どうしても必要ということで、そういったところも考慮しながらやっております。

 今、少ないところは集合検診ということで、大体60名以上、80名以上を組んでお医者さん二診でということで計画を立てていま進めているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 有難うございます。あと、この特定健診の受診に関する表彰がありますよね。受診率向上に顕著な自治会組織に対して表彰するとあるんですけれども、この表彰される自治会と検診のできる環境、例えばそこの公民館でさっき言った医師による健診があるとか、この地域性みたいのは、僕はあるんじゃないかなというふうに思うんですけども、担当課ではどういうふうにこの辺は分析と言いますか、認識していますか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問なんですけど、地域性と言うか、今、協力員さん方と行っておりますが、それと区長さんが一生懸命になって放送をされたり、また、いろんな呼びかけをしてもらってという、地域絡みの方があって、そういった地域はかなり伸びている。

 また、一人の方によって受診が落ちる、協力員さんで今まで頑張ってらしたんですけど、本人がちょっと忙しくて全然この1年間やってないという、協力できなかったというと、がくんと落ちて、そういったところもあるので、かなり協力員さんとか、区長さん方の力があるところは伸びるというふうな感じがあります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 実は、私も今年から宜次の協力員をさせてもらっているんですけど、やはり近くに受ける人は希望はいろいろあると思うんですけれども、宜次の公民館でやってないねという声もあったり、白川ハイツは非常に受診率いいんですよね。あそこまた公民館を使ってやっているんですよね。

 いま課長がおっしゃるように協力員の皆さんもコミュニティとして、非常に結束と言いますか、横の繋がりがあって、お互いに検診いこうというふうな形の雰囲気が出来上がっているように僕は非常に話を聞いていて感じるんですけれども、そういうところのやはり協力員さんを含めた人と人の繋がりが必要なんじゃないかなというふうにいま答弁を聞いて確認できました。

 であれば、この表彰規程は、あくまでも結果に対してあれなんですけれども、この受診率を上げるあれになっていますか。結果良かった。これがあるから、みんなでもっと受けようよ。目的はそうじゃないと思うんですけど、結局、褒美というか、表彰はしているのに、その辺の何かずれと言いますか、例えば金額が具体的に1位になると、最高20万円表彰で報償金があるんですけれども、そういったことが、これ受けた人なんかがもらえなかったところに、もう少し何かそういう、ここ中心として広がって、この報償の意味が広がっていけばいいかなというふうに思うんですが、その辺あたりは担当課としてどう感じていますか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今の自治会への表彰なんですが、確かにいま勝也議員がおっしゃるように、これはうちの健康保険課、保健師ともいろいろと協議しております。受診率が良くて表彰はされて、広報等でも各自治会の紹介をしているわけなんですが、実際は住民の方が一人一人自分の体を考えて受診されたと。表彰になると、自治会でその金額をもらっているということで、これはちょっともう少し考えようということで、いろんな意見をいま出し合っているわけなんですが、この表彰された自治会の方で賞金、表彰のお金、何に使っていますかということで、ちょっと聞いた覚えがあるんですけど、字の予算にプールで入っているので、それはちょっとわからないということでありましたので、担当課としては健康増進に繋がるような何らかの使い道をお願いしたいなと。あくまでもお願いなので、これは使う側はまた自治会なので、あまり言えなかったんですけど、これから住民健診を受けた方々の何らかのメリットが得られればいいのかなといま考えていますので、そこのところもちょっとこれから検討していきたいなというところであります。



○議長(上原勝彦) 

 宮城勝也議員。



◆4番(宮城勝也議員) 

 この報償金はいらないから、うちの公民館で検診してくれと、例えばですよ。だからこのお金の使い方をいま課長がおっしゃったみたいにもう少し見直すと言いますか、自治会の方ともまた協力員さんの声は、僕は非常に大事かなと思っているんですけど、実際、お家に行くものですから、入るときはちょっと緊張しますよね。そのときにぜひこういうことがあるから、みんなで健康になって頑張ろうというふうな、こういったのを勧める、ただお願いではなくて、そういったことも取り組みが必要じゃないかなというふうに思うので、お願いしたいと思います。

 今、やえせのシーちゃん券という券やっていますよね。あれ1万円だと20%のプレミアムがついているんですけど、そういった形で直接受けた方に健康をテーマにして何かそういったチケットだとか、そういったのがあたるのも他の市町村でも見受けられるんですが、そういったことも必要なのかなというふうに思います。

 逆に今まで受けていたところの自治会の方からは、続けてやりたいというのもあると思うんですけれども、これは目的をしっかりみんなで確認して、共通認識を持って今後また取り組んでいっていただきたいなというふうに思います。

 私も協力員ということで全部回ってないんですけれども、一人でも多くまた受診されて、向上して、健康に繋がるように取り組んでいきたいと思います。以上で、私の質問を終わります。有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 これで、4番宮城勝也議員の一般質問を終わります。

 次に、3番神谷秀明議員の発言を許します。



◆3番(神谷秀明議員) 

 質問を始める前に、まずこの前の茨城県鬼怒川より北関東、東北地方の水害にお見舞いを申し上げます。そして早く安心安全な暮らしが回復できるよう、国の対策を望んでおります。

 では、一般質問を行います。よろしくお願いいたします。1番目、道路雨水対策と農地排水路の整備について。?小城11号農道側溝は、片側勾配の舗装農道であります。降雨時には、横断勾配上流の畑側に側溝がなく、雨水土壌が道路に流れ込んでいます。常時湧水の流出で路面は水浸しであります。車両のスリップ、歩行者は転倒の危険性があります。側溝の設置はできないかお伺いいたします。

 ?町道小城10号線は、土地改良地の主要道であるが、当初側溝の計画がなく、あとで一部舗装事業の際に簡易側溝が設置される。しかし、簡易側溝の流水は、畑へ流れ込み、宅地(小城608−2番地)付近では、雨水が溜まり放しであります。路線延長1057メートルの中央部、約300メートル区間であります。道路雨水の対策をお伺いいたします。

 ?土地改良区の組み立て枠方式排水路は、底面がむき出しで側面がコンクリート板のはめ込み方式であります。底面土の流出により側面の土壌流出が起こり、側面板の流出や組枠の破損となって、畑土壌の流出被害が出ております。場所は、町道小城23号線終点部付近より町道小城16号線を横断する区間であります。対策をお伺いいたします。

 (2)報得川の県事業による改修の進捗は。字東風平南部付近の2級河川、報得川の県事業による改修について、進捗と次のことをお伺いいたします。?個性ある地域の形成、観光資源となる空間を形成するため、魅力ある水辺空間の創出はできないのか。?支流の岡連川の洪水対策との関連はできるのか。?国道座喜味交差点計画で西進する道路の報得川への新設橋の計画はあるのか。以上、ご質問いたします。再質問は、自席でお願いいたします。有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時54分



△再開 午前10時54分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 先ほどの名称について、訂正をいたします。2級河川、報得(ホウトク)川を2級河川、報得(ムクエ)川に訂正いたします。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷秀明議員の質問にお答えいたします。まずは1番目の道路雨水対策と農地排水路の整備についての?についてお答えいたします。小城の11号農道は、農道整備の際、擁壁の高さをほ場面より高くし、耕土流出防止の整備をしております。

 ほ場は、道路側に勾配がついており、年数が経過するにつれ、ほ場耕土が擁壁高さを超えるようになったことが原因と思われます。

 側溝設置についての質問ですが、U字型側溝設置した場合は、道路幅員が狭くなり、通行に支障を来す恐れがあります。現在、同様な事例が町内で多々見受けられますので、耕土流出防止対策事業が導入可能な場合は、地権者の協力を得ながら対処していきたいと考えております。

 ?について、お答えいたします。町道小城10号線は、土地改良事業で整備した町道です。一部分において、片側側溝となっており、道路自体が排水路状態になっている箇所があります。道路沿いに立地する1軒の民家にも雨水が流入しているとのことです。排水路整備には、多額の予算を要することから、補助事業の導入について関係機関と調整を行い、整備していきたいと思っております。

 ?番目について、お答えいたします。ご指摘の区間の下流側につきましては、平成22年度に農林水産省補助のきめ細かな事業で整備を完了しています。当時破損、耕土流出の影響がなかった区間につきましては、事業導入できず、現在に至っております。現在は、きめ細かな事業は終了していることから、農林水産省の別の補助事業にて整備できないか事業採択に向けて努めたいと思っております。

 報得川の県事業による改修について、お答えいたします。まず1番目の県による報得川の進捗状況は、平成26年度に新規事業採択され、今年から実施計画に入るとのことです。早ければ、平成27年度後半から用地買収の予定です。当初の説明では、親水公園的な整備を取り入れ、遊歩道及び川辺で子どもたちが遊べるような水辺空間の整備、また流域の小学校が総合学習の場として利用できるような河川整備計画となっております。完成したら、観光資源としての活用もできるものではないかと期待をしております。

 ?について、お答えいたします。報得川の改修工事に伴い、支流の岡連川については、交差する箇所は直角の接続ではなく、斜めに接続させ、報得川の流れに沿った接続とし、岡連川の流れがスムーズに報得川に乗るような接続が望ましいと考えております。

 また、岡連川は平成24年度に一部において浚渫工事を行っていますので、報得川の改修により洪水対策はできるものと思います。

 ?について、お答えいたします。ご質問の道路は、旧東風平町で計画した道路で、仮称ではありますが、与那川線と呼んでいます。国道507号の座喜味交差点から報得川を横断し、県道77号線の東風平運動公園の入口道路の連結路線となっております。

 中長期の道路整備計画において、報得川に新しく橋をかける計画はありますが、与那川線の道路整備は中長期計画の中の整備計画になっており、今現在、具体的な整備計画はございません。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 1番目の道路対策と農地排水の整備について、さっきの町長の答弁で現段階におきましては、補助事業で対処するというお話であります。ぜひ現状を勘案され、事業の早めの導入をよろしくお願いいたします。

 この中で?の組み立て枠方式の排水路ですけど、下流側については、2〜3年ぐらい前に実施をされました。その際に上流、今回、私が提案しているのは、上流側でありまして、そこでも話を聞いたら抜かしたようで、今回でお願いしているわけです。よろしくお願いいたします。

 2番目の報得川の県事業改修でありますけれども、県事業で平成26年度で採択され、いま用地の買収に入っているということであります。このヘンサ橋よりおそらく下流の世名城橋の区間だと思うんですけど、その範囲はどの範囲かちょっと教えていただきたいと思います。と言いますと、現在、いま国道507の関連でヘンサ橋はいま工事中であります。ヘンサ橋より与那川橋の方が約500メートル、そこから赤田橋の間の約500メートル、赤田橋から世名城橋の約500メートルがいま東風平南部地域でありまして、その下流の次の豊原橋に至る糸満地域までは改修工事は完了しております。幅員をおそらく倍以上に河川幅をやっておりまして、この雨水の流れに関しては、申し分ないような状況で氾濫も一切ないように思えます。

 ただ、自然環境的には、いま川幅が広くなったものですから、河川の中はカワラタケが生い茂っております。これに対して、今後いま改良を心掛けていきます東風平の南部に関しましては、おそらく勾配もそんなにない地帯で、現状を見てみますと、ほぼこの1,000メートル区間に関して常時水辺空間と言いますか、水が常時対流して、水やそして魚、その中にすっぽんとか、いろんな自然的な生物が棲んでおります。

 ただ、残念なのは水がまだ降雨時には多少はいいんですけれども、降雨がないときには、結構汚れた水になるということであります。岡連川の合流地域においては、水がきれいみたいで、よく中学生などが魚釣りとかしております。

 その中で、今回、県が親水性、そして子どもたちの学習の場として、この河川を改修するということでありますけれども、まず区間と大体どの程度のものか、もう少し詳しくお教えていただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、質問にお答えします。神谷議員の方からは、報得川に関してのご質問でしたけれども、その前の道路雨水対策と農地排水路の整備についてということで3件の質問がありましたけれども、それについてもお答えしたいと思います。

 まず、1番目の小城11号農道ですけれども、こちらを調べてみますと、片側勾配になりまして、片側の方に排水路がありまして、雨水等の処理はその排水路でやっていますけれども、私も2、3回ほど現場を見に行きましたけれども、路面が水浸しになっている状態はなかったです。

 ただ、そこ擁壁が約1メートル弱の擁壁がありますけれども、この擁壁から畑の土が流れ出ているところはありますので、そこは地権者と相談しまして、畑から道路の方に土が流れないような指導はしていきたいと思います。

 側溝については、車両も通ることだし、普通ならば管渠型の側溝が望ましいかもしれませんけれども、雨水、あるいはこれ耕土が流れないようにするためには、どうしても蓋なしのU字溝が必要かと担当課では考えていますけれども、そうした場合は、ちょっと道路幅員が狭くなりまして、車両の通行に支障を来すのではないかと思っています。

 今ご指摘の小城11号農道については、もう少ししばらく様子を見て対策を検討していきたいと考えております。

 それから2番の町道小城10号線ですけども、現場は約300メートル、両側に排水路はございません。雨水等は道路から畑の方に流れている状況であります。ここは町道ですので、本来ならば国交省の事業になるかと思いますけれども、国交省の事業には該当しないようなところでありますので、農林水産省の補助、それ以外の補助事業がないか検討していきたいと考えております。

 それから3についてですけれども、そのご指摘のU字型側溝という工法でやっていますけれども、下流側の方は平成24年でしたか、その時に整備済みでありますけれども、上流側の方はまだそんなに破損している箇所がないということで、事業からは外れてしまいまして、現在に至っています。

 現場を調べてみると、側壁とか、底板とか流されているような箇所が何カ所か見受けられますので、これも農水省の補助事業でできないか検討していきたいと考えております。

 続きまして、報得川ですけれども、下流側が糸満市になりますけれども、糸満市側の方は完了済みということで、あと八重瀬側になりますけれども、世名城橋から少し下流側がちょうど市町界ですけれども、そこから上流、ヘンサ橋まで1,920メートル未改良ということであります。

 平成25年度にこのヘンサ橋から上流側、サザンプラントの方の町道東風平7号線が通るところのボックスのところまで平成25年度に県の管理に編入いたしまして、そこまでは県管理ということで、今回の河川改修の箇所となっております。

 27年度にこの設計をやりまして、27年度の後半に用地買収の予定というふうに聞いております。工事の概要としましては、下流側に向かって、東風平から糸満側に向かって左岸、左側の岸を拡張するということを聞いています。右側の岸は、右岸はできるだけ触らないように、左側の左岸を改修するということです。水深は、そんなに下げませんけれども、川幅がだいぶ広くなるというふうに説明を受けております。

 それから県との調整した中で、先ほど町長の答弁にもありましたけれども、川辺に親水公園的なものを造っていこうということで、子どもたちが川に下りて遊べるような、そういった川も全部ではないと思いますけど、一部分そういった子どもたちが遊べるような川辺を造っていきたいというふうに県とは調整をしています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 有難うございました。先ほどの農道の件ですけれども、11号に関しては幅員はそんなに問題にする必要はないと思います。とにかく当初、開通した時点でこの畑の土壌が道路一面に全部流出しまして、一回役所の職員が全部これを片付けたときがありました。

 片側の例の養鶏場側の側溝に関しては、ほとんど養鶏場側からの流入はなくて、いまこの畑側のいわば土混じりの水をいかにするかが非常に問題でありますので、ぜひご検討よろしくお願いいたします。

 次、報得川の改修の範囲についてでありますけれども、範囲は大体わかりました。この親水性をぜひできれば、いま川と並走する赤田2号線ですか、要するに下流に向かって右岸側、左岸側に高良線というのがありまして、その間全部水辺にして、駐車場ぐらい設けるようにして、そこで水遊び、そしてできれば川周りをジョギングができるぐらいの町長、要請をしてもいいんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 秀明議員にお答えいたします。先ほど報得川の整備については、担当課長から答弁がありました。今後は、報得川も先ほど中学校から1,500メートルぐらいかな、北側、上、それぐらいありますね。700メートルか、あれは県管理になりまして、あれからずっと下流まで整備をするということになっております。

 ですから県の河川の整備については、片側が段々造って、子どもたちが中に入っていくような、ちょうど奥武山の新しくできていますね、ああいった方式になるんじゃないかと思います。

 ですから、あの報得川、私もいつもヘンサ橋下、東風平畜産がありますよね。あの通りいつも役場には往復していますので、あの川いつも見ております。最近では、大雨でも、前は大雨の時は上からいろんな畜産のあれも流れてくると、こういった地権者からも話がありましたが、今は大雨の時でもこういったのは流れてきませんで、素晴らしいまた川になっているんじゃないかと。

 今後は、県とも担当課に相談しながら、素晴らしい報得川にしたいと。町長もそれをずっと考えています。ひとつまた八重瀬町のあの通りは川のメインでもありますので、中学校の素晴らしい橋ができまして、中学校の507のヘンサ橋ができますと、あの辺の川一帯が素晴らしい報得川になると思います。

 ですから、町長もこの川については、担当課と一緒になって、県にも要請しに行きたいと思います。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 ぜひ県、そして国まで要請をお願いしたいと思います。この岡連川でありますけれども、この一帯は、要するに松尾原土地改良区で、この事業が昭和49年着工で、昭和56年で完工しているわけでして、今、この報得川沿いの近くのカ二マン御嶽、そこに当初、当時、字東風平村時代に初めて土地改良区を着工し、そして完工した記念碑がございます。昭和49年ですから、その中の例えばこの地域の治水対策はされたと思っております。

 さっきの岡連川にいたしましても総務課が発行いたしました防災マップにおきましては、常時、氾濫地域であるというような状況であります。その中でこの地域におきましては、伊覇地域の都市化されまして、やはり昭和49年当時と現在は状況が一変していると思います。

 さらに岡連川の上流側、小城地域におきましても宅地造成でいわば雨水が急に流れるような状況になっておりまして、その辺、区画整理課長、この流出量に対するこの辺の対策と言いますか、今どういうような計画されているか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 確かに、今の岡連川の方については伊覇地区、屋宜原地区の区画整理事業の区域からの流入がございます。その事業をやるにあたって、都市下水道ということの整備をまず岡連川の方と、岡連川のいまの東風平庁舎の方から宅地沿いに沿っての道路の下の方にボックスを埋めまして、それに見合うような屋宜原地区、伊覇地区の雨水関係が増えた場合、そこに分散するということの整備はやっております。

 これは道路下の方に都市下水道ということで、ボックスを埋めて、その岡連川が氾濫しないような対策は講じております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 区画整理で急増した雨水で、おらそく常態化しているんじゃないかと思いますけれども、さっきの座喜味に至る通称与那川線ですか、さっき町長がおっしゃいました。やはり伊覇の区画整理に対して、今ちょっと東風平南部のいわば農業者に対する住宅地の設置とか、カニマン御嶽一帯のこれも必要じゃないかなと思いますが、いわば川幅が大きくなると、当然、共同に関する費用も大きくなりますよね。

 できれば、ぜひ早めの計画を県に提示して、今からでもいいですので、将来、都市計画マスタープランにあります道路建設の準備を進めていくべきではないでしょうかと思うんですけど、土木建設課長、どう思いますか。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。与那川線という路線名を使っていますけれども、これは実際の路線はないですので、与那川線(仮称)ということで説明させていただきたいと思います。

 与那川線については、先ほど町長の方から説明がございましたけれども、座喜味国道507号、座喜味交差点も今回改良されますけれども、それから運動公園に抜けるアクセス道路ということで、与那川線の改修工事も我々土木建設課の方の中長期道路整備計画の中に盛り込んでいます。

 この計画ですけれども、与那川線については長期の方を予定していまして、今後10年以降、大体それぐらいの計画で予定しています。

 この与那川線については、土地改良区の中の道路を利用したいと思っての計画をしています。先ほどご質問の中で与那川、報得川の橋は新設橋あるかという質問でしたけれども、報得川にあれは与那川橋から下流側になりますけれども、その辺に新しいまた橋をかけないと、この報得川横断できないということになっていますので、計画の中では橋も予定をしています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 今、長期の10年程度のスパンというお話でありますけれども、マスタープラン、平成22年に策定されまして、いわば20年目標年次で、その中のあと10年ということでありますけれども、ぜひ町長、やはり伊覇と並び得るのは南部のこの親水性のあるまちづくりだと思いますので、精力的に頑張っていただきたいと思います。これで私の質問を終わります。有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 これで、3番神谷秀明議員の一般質問を終わります。

 次に、12番知念昭則議員の発言を許します。



◆12番(知念昭則議員) 

 おはようございます。これから一般質問を行います。日本本土におきましては、相次ぐ台風と大雨による洪水などで、自然災害の想定外の被害が発生しております。

 それに加えて、この2、3日、阿蘇山の噴火など、自然の猛威は私たちに大きな恐怖と教訓を与えております。栃木県、茨城県、北関東の皆さん、東北の皆様など、災害を受けられた皆様には、心よりお悔やみ申し上げます。

 さて、沖縄県におきましても台風被害もそうでありますが、日米安保条約の人災として辺野古新基地の問題が降りかかり、翁長県知事が一生懸命に頑張っているところであり、70%以上の県民が応援しているところでもあります。

 今年は、我が町の偉人、謝花昇先生の生誕150周年であります。町におきましても実行委員会を開き、先生の功績を顕彰することになっております。先生は、当時の政治方針が沖縄を差別した悪政であると頑張り、44歳の若さで亡くなりました。私たちも謝花昇先生の意を心の中に刻み込んで生きていきたいものであり、それが真の謝花昇顕彰であると私は思っております。

 それでは、通告書に基づき一般質問を行います。10年ひと昔と言われます。八重瀬町も誕生して10年になります。10周年についてお伺いいたします。1つ目に、新町建設計画で引き継がれた事業の達成率はどのようになっているのか、お伺いします。そして、その中でやり残した事業で、どうしてもこれから後もやらなければいけないという事業もあるのか、お伺いします。

 10年前に旧具志頭体育館は、使われておりませんでした。10年経った今も一部の使用で、具体的な活用を見出されておりません。それにはどのように考えているのかお伺いします。

 それから10年ひと昔であるならば、私は考え方の中で、いま八重瀬町として出発している中で、事業の見直しも今すべき時に来ているのではないかとも思っております。それについてもお伺いします。

 次に、効率的な行政運営についてであります。八重瀬町になるとき、合併協の中では効率的な行政運営をするためには、どうしても合併しなければいけないということで、私たちは旧東風平と旧具志頭が合併しました。今、いろんなトラブルが出てきているものだと私は思っております。

 1番目に聞きます。国・県事業と連動した事業執行はうまくいっているのか。これについて、お伺いします。そして最近、毎年度の繰越明許費が多いように感じます。事業発注などに問題があると考え、それについても考える必要があると思いますので、それについての執行部側の答弁をお願いします。

 それから県道77号線と国道507号線の整備が県、国の事業の中で進んでおります。その中で町計画道路として与那川線というのがあります。その取り付けに問題ありと指摘する方々がおられます。どう考えているのか、町長の見解をお伺いします。

 それに連動する中央公民館前の計画でありました交差点計画はどうなっているのか。運動公園に向かう道路整備は、10年前から一向に進んでないような状況でありますけれども、どのように考えているのか、お伺いします。

 最後に、マイナンバー制度であります。これにつきましてもどのような方向でやっていくのか。よろしくお願いしたいと思います。

 最後に、校区問題であります。白川小学校、具志頭小学校が整備されたいま新たに新城小学校の改築事業の問題が出ております。それについては、やはり校区問題も切り離せない問題だと私は思っております。それについての執行部側、教育長がどのように考えているのか。答弁をお願いします。

 再質問につきましては、自席よりいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 知念昭則議員の質問にお答えいたします。まず、1番目の八重瀬町が誕生して10年目を迎えました。10年目を迎えて、4つの質問が出ております。

 まず、1番目の質問にお答えいたします。新町建設計画で引き継がれた事業について、29の分野別施策、主要事業の達成状況は完了しているのを100%、概ね達成しているのを75%、実施中が50%、実施検討中が25%、見直しが必要0%とした場合、概ね達成しているが9件、実施中15件となっており、全体で54%の事業が必要性、緊急性を考慮し、事業展開しているところであります。一方、5件の事業が実施を検討しているところであります。

 ?について、お答えいたします。やり残した事業で継続中の事業のほか、新城小学校の学校教育施設整備事業と白川幼稚園施設整備事業については、どうしてもやらなければならない事業と考えております。

 ?について、お答えいたします。本庁舎の移転に伴い、公文書などは今年度中に整理することとしています。移転後の観光拠点施設関連で、民間での活用も検討し、公募を行いましたが、公募はありませんでした。

 今後、小学校敷地内の施設でもあり、教育委員会と調整してまいりたいと考えております。

 ?について、お答えいたします。新町建設計画は、合併後、平成30年度を目標年度と定めた八重瀬町第1次総合計画に引き継がれ、まちづくりの方向性を具体化するための主な施策を示して策定されています。

 新町建設計画に定めた基本理念と基本方針は、第1次総合計画において6つの基本目標と8つの基本方針に見直されており、基本計画に示された事業の実施計画についても毎年度見直しを行っております。

 次に2番目の効率的な行政運営についての?についてお答えいたします。国・県の事業と連動した事業執行は、どううまくいっているかとの質問でございますが、ハード面で申し上げますと、現在、国の事業は完了していますが、国道331号の整備事業の際には、地権者や自治会等からの要請や要望事項等があれば、南部国道事務所の担当及び現場代理人と連絡を取り、随時対応している状況でした。

 県事業につきましては、南部土木事務所主管の国道507号、県道77号線の整備工事が行われていますが、平成26年度までは、毎月1回、南部土木事務所と町の土木建設課、区画整理課、まちづくり計画課の3課と調整会議を持っていました。

 平成27年度からは、南部土木事務所の人事異動により、月1回の調整会議が行われていません。今年は、1回の調整会議のみを行っています。また、南部農林土木事務所主管の県営水質保全対策事業は、現在、富盛大頓地内で事業が行われています。南部農林土木事務所の担当課とは、定期的な会議等は持っていませんが、随時連絡を取り合って情報を共有しております。

 ?について、お答えいたします。繰越明許費が多いとのご指摘ですが、平成26年度は合計で2億2,390万1,000円の繰越額です。総務費の2件につきましては、国の予算措置の遅れ、また商工費の1件は一括交付金の内諾の遅れが原因です。農林水産省の2件につきましては、地権者との交渉が不測の日数を要したのが原因で、土木費については相続関係と計画変更が原因であります。

 特別会計の区画整理事業においては、地権者との調整及び現場状況による工期変更などがあり、繰越となりました。

 各担当課ともなるべく繰越を出さないように努力していますが、どうしても年度内完了ができない理由が発生し、繰越に至るということが多々あります。

 今後は、国や県の内諾及び指令が出次第、早めの事業着手による執行を進めていきたいと思います。

 ?について、お答えいたします。与那川線は、座喜味交差点から県道77号線中央公民館近くへのアクセス道路として東風平で計画された道路であります。取り付けに問題ありとのご指摘ですが、国道507号の改良事業の際、立ち退いた住宅が同じ場所に建てたために座喜味交差点改良工事の際、再び立ち退きがあるのではと関係者が危惧しているのではと思います。

 与那川線の整備事業は、長期道路整備事業に位置づけられており、早期の整備ではありませんが、交差点整備の際は、再度の立ち退きとならないような検討をしながら、整備計画を進めていきたいと思っております。

 ?について、お答えいたします。東風平運動公園進入道路については、未買収用地が3筆あります。進入路路園整備としては、延長250メートル、幅員、約25メートルの整備計画となっております。都市公園事業、中長期計画において平成34年度から平成37年度にかけて未買収用地の購入計画及び整備計画を予定しております。

 次に、?についてお答えいたします。マイナンバーとは、国内に住民票をもつ一人一人に割り振られる12行の番号のことであります。公平公正な社会の実現、行政の効率化、国民の利便性の向上を目指してスタートします。

 本格運用開始より一足早く来月10月5日には、日本国内に住民票があるすべての人に対して、簡易書留でマイナンバーの通知が行われます。通知カードには、マイナンバー制度の概要説明資料、マイナンバーカードの申請書類、返信封筒が同封されることになっております。

 そして平成28年4月4日にマイナンバー制度が本格的にスタートします。この日以降、社会保障や税金の申請や手続き、管理にはマイナンバーが用いられることとなり、マイナンバーカードの交付も始まります。

 また、前年度より各分野、社会保障、税務、既存住基システムにおいて改修が行われ、機構との連携テストも無事に終了しております。今後は、総務省地方公共団体情報システム機構、県総合情報政策課の指導、協力を仰ぎながら、準備を進めていきたいと考えております。

 3番目の校区制については、教育長から答弁いたします。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 知念昭則議員の3番目の校区問題について、お答えします。本町の小中学校の校区の見直しにつきましては、本年から地域への説明会を実施し、地域の方々のご意見を拝聴したいと考えております。

 そして、その意向をまとめ、学校適正化配置検討委員会へ報告するとともに、本町内における公立学校の適正な規模を検討してまいりたいと考えているところであります。

 その中で、ご指摘のありました新城小学校の改築事業の実施年度とも関連づけて議論をしていきたいと思っております。新城小学校の改築については、中長期財政計画や公立学校施設整備長期計画において、平成28年度以降と位置付けてありますので、校区の見直し等々もその年度を考慮して検討していく予定であります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 合併して10年ですけれども、実は、合併して最初のうちは、みんな各事業、いろんな事業に関して旧東風平側からも、我々のところの事業はどうなっていたのか。それから具志頭側も我々のところの事業はどうなるのか。これは優先順位をつけながらということで、いろいろやってきたんです。

 しかし、いま要するに一体化と言えば、一体化かもしれないんですけれども、そういうのが役場の中でもどれを本当に順位をつけてやろうとしているのか。全然、区別がつかなくなって、そして町長もそうなんですけれども、前の町長からこれについては優先順位をつけながら、そういうふうにやっていきますということですけれども、それが議員を含めて、町民の方にあまりわからないというのが現状なんです。

 ですから、私10年間は非常にみんな精一杯にいろんなことをやるために新しいまちだから、みんな考えようということでやってきたと思うんですけれども、この10年の中で、どれが今やるべきことなのかということを私は再度、庁議の中、町長を先頭にした中でやっていってもらわないと、どういうふうにやっていくのかが最近見えなくなっていると思います。

 これについて執行部の中では、ちゃんと歴然とした我々はこうしてやっていくんだというようなことで決まっているのか。これについて、まず答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 知念議員の質問にお答えいたします。合併して10年になるんですけれども、当初、市町村合併策定時において新町建設計画が策定されまして、現在は第1次総合計画の方に引き継がれて、事業を計画して進めているところです。

 全体的には、近年においてはこの総合計画の基本計画に基づいた実施計画を毎年、各課から3年間の事業実施計画をあげてもらって、それを中長期財政計画を作って事業を進めているところでございまして、それぞれの課から新規事業、そして継続事業があがってきます。

 それにつきましては、ヒアリングの中で予算との重要性を相談しながら事業の採択と事業を進めているところでございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 やはり事業というのは、お金がかかります。お金がかかるのであるならば、財政との関連もありますから、今はそんなに大切じゃないかというようなものを10年を経た今、ちゃんと区切りの中で、このこれについてはもうしばらく待ってもらおうとかというようなことを私は打ち出すべきだと思います。

 そうしないと、よく一般の方から言われるのは、何で新町建設計画の中で、こういうふうに決めたのに、これを誰が覆したのか。何でやらないのかということになりますから、町長、この部分については、今はこれよりも優先するのがあるからと、よくみんな優先順位を決めてと答弁するんですけど、じゃどのように優先順位を決めたんですかと言ったら、これが全然何も伝わらないような状況にあるから、こういうようなことが出てくるんです。

 これについて、これからのあり方、どのようにやっていくか。副町長でもよろしいですので、答えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今さっき企画財政課長から話があったように基本構想、基本計画、それから実施計画、それに基づいて中長期の財政計画を立てております。

 その中長期財政計画につきましては、議会でもその都度、説明申し上げておりますとおり、年度年度、時が経てばおっしゃるように必要のないような事業等も多々考えられますので、その年度年度、各担当課からのヒアリングを経て、この中長期財政計画は毎年度変更等も行ってやっているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 ぜひ、こういうものについては、やっぱり難しいところについては、難しいんだということで、これについては後に延ばすかもしれないからということで、これをちゃんと執行部の中でメリハリをつけたことでやってもらいたいと。そして誤解を招かないように。いつも説明不足がそういうことになっておりますので、その部分については注意していただきたいと思います。

 それから私が最初の中に入れた具志頭中学校の体育館の話なんですけれども、以前からこの本庁舎が移転したときに観光関連等の関連でこれを活かせないかということの話もありました。

 そしたら、実は昨日、本村議員からもあったんですけれども、筋力トレーニング室を改善センターのどこかの空いているところに置いたら、皆さん方は向こうも使う予定ですから、空いていませんというような答弁しましたね。向こうも空いていません。そしたら、私から言わせると、ここも空いているんじゃないですかということが出てくるんです。

 それからもう一つ、実はここに道の駅的機能の役場の中の跡地を使うのであれば、実は非常に南城市の中で、いま野菜工場ということで、要するに建物の中にLEDライトをつけて、台風の後でもいつでも向こうに行けば、野菜工場から持ってきて、これが活かされると。私は、この道の駅的機能の中であるならば、そういうことも頭の中に入れてやったら、そして来た人たちには、こういうここでできているんですよ、この野菜はということで、いつでも対応できるような状況もありますから、これも頭の中に入れてもらいたいと。

 実は、南城市の方でいま使われてない保育所を一般の会社に無料で貸しています。私、これは古謝市長が言ったものですから、私も疑問を持って、あの建物は何であんなに囲ってからにしてあるのかと言ったら、実は保育所の跡は、これから後のニーズを考えながら、道の駅的なものも考えながら、そしてこの会社には無料で、この事業が成り立つまでの間は無料でさせる。私たちのこの役場、もう10年間、わかりやすく言ってしまえば使ってない。じゃ、10年間無料で貸しますよと言ったら、普通の人たちはジンカキティ造クテーシルヤルムン、クリガ、10年間、無料でという話になるかもしれないんですけれども、今までの使わなかったことを考えたら、これは使わすという大前提のもとに立ったら、私は活路を見い出せると思っております。ですから、ぜひ考え方として、それを入れて下さい。

 それから昨日のトレーニングジム、ここにトレーニングして来ながら人間が集まるということが、皆さん方、昨日のあれの中ではニーズは非常に多いと言った。ニーズもないですからということではなくて、ニーズは多いですけれども、3カ月待ちとか、こういうような状況にありますというのであるならば、そこを活かしながら、ここに人も寄せて、次のまちづくりの計画の中に入れていこうという考え方を私はすべきだと思います。これについてお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。この体育館、本当に勿体ないです。いずれは壊します。これは28年度までは無償のお金が残っております。本庁舎が移転すれば、造るまではいま書類がたくさん入っています。この書類がなくなれば、しばらくの間はこの利用もできると思います。

 ですから、とにかくこれは本当に勿体ないです。ただし、南城市の真似はできません、知念議員。向こうは、金がたくさんあります。基金も町長、30何億の基金がありますよと。いつもこういった話もやっております。

 ですから、本町は予算も厳しいですから、こういった道の駅的な建物ができた後は、しばらくだと思いますが、やはり小学校の中の敷地でありますので、小学校も生徒数来ないと思いますが、これからどんどん具志頭小学校も増えると思います。

 ですから、私個人の考えとしては、この建物あたり出来ましたら、側の全部木も取っ払って、そして運動場も広くして、小学校の子どもたちがそこで野球が伸び伸びできるような、それを私個人として考えております。

 ですから、この体育館の利用については、町長も頭を痛めております。ですから、できるだけ少しでも利用できるような、これは担当課とも相談、もちろん教育長、教育委員会の皆さん方と相談しながら、いい方向で検討していきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 先ほど町長の答弁の中で、観光拠点関連施設の民間活用ということで公募を行った結果、応募がなかったということがございまして、町としましては、教育委員会も含めまして、話し合いを持った結果、各課で考えている事業、この体育館をどういうふうに利用できるのか。どう利用していけるのかというのを各課から案をもらいまして、その結果、この観光拠点施設に関連した施設として使うべきのが一番であろうということで、その公募を行いました。

 ただし、残念ながら応募がなくて今のところ白紙の状態であります。今、町長からも話がありましたが、この体育館が使われていないというのは大変勿体ない話でございまして、今、知念議員からも提案がありましたように、数々の利用ができるようなのがあれば、今後、それを排除せずに進めていって、使い方がないという最後の段階におきましては、運動場として活用していこうというのは、教育委員会ともこの公募を掛ける前に話し合った形になっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 せっかく造ったものを私は町長が南城市の真似はできませんと言われたときに、他のところはできるのに、なぜできないのかというのがまず来るんです。

 そしたら南城市もあれだけの市で合併した当時には、どういうようなことがあったのかと言えば、南城市も全く同じでした。私たちは合併の委員でもずっとありましたから、他のところも全部財政的には厳しい。厳しい中でも何とかしなければいけないということでやってきた。

 実は、私、町長に前にも言ったことあると思うんですけれども、南城市では自分たちの佐敷の上のユインチホテルの一帯に自分のお金を使ってじゃないです。県の一括交付金を使って南城市の尚巴志マラソンとか、そういうときに駐車場もないからということで、それも県の事業でさせている。だから、市としてはお金は出なくても、事業としてはちゃんと南城市民や、その他の人たちが使えるような状況に造っているんです。このような状況でいっているんです。

 今、八重瀬町が一番良くないのは、なぜかと言ったら、自分の持っているお金だけを使おうとするからダメなんです。そうじゃなくて、自分の持っているお金プラス、だから南城市側がこれだけ非常にできてきたというのは、それだけいろんなことで役場みんなの頭を使ってやってればできるということです。

 今、町長はここから書類がなくなったら、子どもたちのために運動場にすると言うんですけれども、昨日の答弁からしたら、こういうふうに健康を守るための事業も今たくさんあるけれどもできないというような状況であるならば、次の段階、壊すまでの間でいいですから、壊すまでの間に頭を使ってもらいたい。壊して後から、アレー、アセーマセヤテーサー、クレーまたナマカラ造ラネーナランデーというのは、これは本当に馬鹿なものの考え方ですから、これは課長の皆さん方も一緒になって考えてもらいたい。それが八重瀬町の財政を立て直しの中に繋がっていきます。

 そして、よく言われます。健康な町民をつくっていくことが、この八重瀬町の一番の発展に繋がるということを考えたときには、必要な施設というのは空いているところを使ってやっていく、昨日の答弁では、そうじゃなくて、いっぱいしているから使えないというような答弁でしたけど、私あえて言っているんです。よく考えて下さい。

 そして、町長がそのような方針だからと言って、課長の皆さん方も思っていることは言って、これが町長を助けること。八重瀬町を助けることだということで、どんどん意見を交換しながらやっていってもらいたいと思います。

 これについては時間の都合もありますので、終わりにします。ただ、私の意見としてはそういうことですので、よろしくお願いしたい。

 ですから、事業見直しがあるのであるならば、町民にわかるような事業見直しの進め方もして下さいよと言っているんです。

 それから合併したときに効率的な行政運営ということで我々やりました。職員が多すぎるからだとか、何とかということでやりました。

 そしていま県の事業で実は私、国道507と、それから先ほどの運動公園へ行く道、実は国道507は座喜味交差点で十字路ということで、最初からの計画なんです。そして、実は77号線、今の東風平庁舎の後ろの与那川線というのは、あれは77号線と、それから岡連橋のところで十字路にして、要するに信号機をすることによって、具志頭側から来て、座喜味から運動公園に行くときにという道路のことも考えながらされていました。

 いま見たら77号線、いま整備されていますよね。いま整備中でもあるし、整備されているところもある。そしたら、ここに取り付け道路となるべきところに、建物を建てさせてしまっているんです。じゃ、この道路は道というのは起点があって、終点があるんですけれども、そしてこの起点である終点側が建物が建ってしまっていると。

 これは南部土木の管轄ですけど、これは一つには県と八重瀬町の事務すり合わせができてなかったということなんです。事務すり合わせができているのであるならば、これはちゃんとここに道路が取り付けられますから、この部分については、建物を建てさせませんということで、これやります。これは南部土木の方で全部やります。これができてないから、向こうからは八重瀬町の計画というのがわかってないということなんです。

 これは今の507号線で全く同じことが起こっています。私、担当課長を叱り飛ばしたんですけれども、要するに県の507号線の整備の中には、我々の計画図面の部分が何も入ってないんです。だから、いま後原から来る507号線への交差点、あれも今まではまだ間に合うかなというぐらいの変更でできるかもしれない。これができなければ、この与那川線というのは、要するに道路は造ったけれども、交差点で危険な道路になり兼ねないようなところがありますから、ですから私は県との調整をうまくできているんですかと聞いたんです。これについて答弁もらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。国道507号については、県の南部土木事務所の主管でありますけれども、そことの507号については事あるたびに調整をしていますけれども、町が計画している(仮称)与那川線については、県との調整は一切行っていません。

 しかし、以前から知念議員の方から指摘がありまして、町の道路整備計画も県の南部土木事務所の方に連絡をして、そこに町の道路整備計画があるから、もし建物が建つようであれば、町と協議をしながらやってもらいたいというふうな意見でしたけれども、今後そういった道路整備計画を県の南部土木が主管でありますけれども、情報を共有して、町の道路整備計画のところに、もし新築の予定等がありましたら、町と協議をしてもらいたいというふうなことができれば、南部土木の方とも、そういった話をして進めていって、今後そういうことがないように担当課としては進めていきたいと思っています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 これは本当は行政にいる人たちは、基本的なことなんです。実は、私いろんなところに用地交渉に立ち会ったときに、これまで全部見ているんです。

 実は、八重瀬町から通る道路は、我々八重瀬町民が一番多く使います。であるならば、八重瀬町民が一番使い勝手のいいような道路の付け方をするのは当たり前のことなんです。

 ですから、国道であれ、県道であれ、八重瀬町の使い勝手が悪いときには、八重瀬町の意見として申し述べて、これについての変更、それから取り付け道路とのかみ合い、こういうのをちゃんとやらないと、本当は役場職員として失格なんです。こういうところよくわかって下さい。

 それから先ほど町長、報得川の改修工事がありましたよね。この与那川線、私だから順番をつけて、これについてやるんですか、やらないんですか。10年経っているときに、やらないというのであるならば、報得川に関して、この与那川線との関係がないですから、橋の話も含めてやらなくていいです。

 しかし、東風平の南側から道路を与那川線として引くのであるならば、改修工事のときに、ここには一つの橋が来ます。与那川橋というのが来ますということで、それを県との今度は農林土木か、南部土木か知らないんですけれども、そことの調整もしないと、何もないような河川の改修になりますから、ここの調整も必要だということを言っておきます。

 今、私が言っているものに関して、副町長も非常に行政経験が長いですけれども、どのように考えているのか、答えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。知念議員から今ご指摘のあるような形のものは、確かにあってはならないというふうに考えております。

 知念議員からその与那川線の件につきましては、数カ月前に話がありまして、この与那川線については、私自身も計画があること自体、存じ上げておりませんでした。この知念議員からのご指摘で、そういう事業もあったんだということを初めて知ったことについては、大変副町長として勉強不足であるというふうに感じております。

 その線については、お詫び申し上げたいと思います。今、知念議員からご指摘のあるようなことについては、当然、行政として一体性を持たせた形での今後のあり方を関係機関とも協議をしながら、過誤のないような形でやるべきであると考えておりますので、今ご指摘のある部分も含めまして、今後の計画、こうであるというのを事業を進める中において、国、県、それと隣市町村等も含めまして話し合いは持っていきたいというふうに考えております。ご指摘の部分については、お詫び申し上げます。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 私の方からも説明したいと思います。先ほど神谷秀明議員の方からこの報得川に係る与那川線の橋の計画はあるかというふうな質問ございましたけれども、現在、与那川線については、計画は立てていますけれども、事業執行上、目途は立っていません。

 知念議員から先ほど指摘ありました県との調整はうまくいっているかとの問いなんですけれども、確かにこの報得川に係る与那川線というのは計画していますので、今、県の担当課では、この報得川の設計入っていますので、そこに町の意見として、与那川線の橋があるということを知らしめて、県の担当課とは調整していきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 副町長が全部把握するというのは、非常に難しいことなんです。ただし、役場に課長がいて、そしてその下には担当がいます。担当の皆さん方がその意識を持って、そしてそれがちょっと難航するなと思ったときには、そのときに初めて副町長が課長を通してでもいいですから、そういうふうなことをしながら、そして町長も含めて、その計画についてやっていくというような連携をすれば、私はこういうことは起こらないと思うんです。今、連携不足だということで、私は最初に言ったんだけれども、こういうところをよくやって下さい。そうしないと、これから後もいろんなことが出てきます。

 それからもう一つ、77号線、今お家建てられているんですけれども、実は町長、一番よく知っていると思うんですけれども、中央公民館から野球場に上がっていくところのボックスカルバートで造られた橋がありますよね、中央公民館の側の道路です。あの橋、実はこれを早めに造らないと厄介だからということで、旧東風平のときにたぶんやったと思います。

 そして、僕らもあのときには、早く、とにかく507から、区画整理事業からの道路がなかったから一つのアクセス道路として大変大切なことだよということでやったんですけれども、今、あれから何一つも触られてない。私、町長よく散歩するときに回って、そのときに気づくと思います。私も中央公民館であるときには、いつも向こうに車を停めて歩いて来るんですけれども、実は中央公民館で行事があるとき、それから運動公園で行事があるとき、ここからもし車が通れるような状況にあるならば、中央公民館の駐車場に入れないのは、運動公園にのぼらして停めてしまえば、何ら問題ないような状況にある。

 しかし、今は中央公民館で行事があったときに車は向こうに停めて下さいと言ったら、志多伯のところから回っていくか。町長のお家の方から回っていって停めてくるか。こういうような非常に不便を囲っている。こういうふうな状況は、一刻も早く私は解消しないと、住民サービスにはなってないと思っております。これについて町長、ぜひお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。全く知念昭則議員のおっしゃるとおりです。私も町長になって、もう6年になります。とにかくこの中央公民館の運動公園に入る道、どうしても解決したいなと、こう思っておりました。

 そしていま駐車場がありますよね。地権者が絶対売らない。そういうことになりまして、今までずっと役場の駐車場借りておりますけどね。

 そして、奥の方に地権者、土地も持っている方もいます。その地権者が、いや、こっちはワッター手放していいよと。こういった話も出ました。しかし、奥の方ですから、まずは入口側から地権者、売らなければ解決はできませんで、今は地権者の長男がいますけど、話せばわかると思います。

 ですから、中央公民館もあれも前から答弁しているように、非常に危ない危険です。そういうことで、これもこの2、3年うちには建て直さんといけないと思いますので、私の就任中には、この辺の道路も考えていきたいと考えております。

 そういうことで、運動場に行く道もあの橋ももつかどうかわかりませんが、しかし、向こう仮にあけても、あの橋がどのぐらい耐久があるかわかりませんが、とにかく運動場に行かれるような、これも私個人として考えております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後12時08分



△再開 午後12時08分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 やはり町長も思っていることは同じなんです。ただ、私、今も感じたんですけれども、実は私、先ほどから事業の優先順位をどうするかということをよく考えて下さいよと言ったときに、また今は他の事業の話をしてこられたときに、この役場の人たちが自分たちの事業というのが、どういうふうになるかわからないですから、これについては再度、よく考えて下さい。中央公民館が老朽化しているとか、何とかというのは、町長の考えはいいんですけれども、しかし、財政との相談もありますから、そしてこの道はどうする、これはどうするという順番をつけながらやらないと、私はいま町長の答弁を聞いて、他の課長はみんな困ったと思っていますよ。

 これは町長、本当にお金がかかる話ですから、ましてや中央公民館となったときには、ひょっとしたら全額また持ち出しかもしれないですから、そういうことを踏まえたときに何を先にやるべきかということは、十分に考えてやってもらいたいということであります。これについては思いはわかりました。できるだけ早めにみんながこれならばしょうがないだろうというような対応をしてもらいたいということであります。

 それからマイナンバー制度については、他の議員がもやっているんですけど、私がなぜ効率的な行政運営という中で、マイナンバー制度をあげたかと言ったら、実は字界変更のときであります。南城市で字界変更をしようとしたときに、実は字平良というのが新しくできました。大里の中の字平良というのができました。

 そしたら、なぜ皆さん方、これを今年の8月1日としたんですかと聞いたら、マイナンバー制度は10月から事務的なものをやっていく、それまでにちゃんとしておけば、マイナンバー制度のその時に地番の打ち直しは全部準備されているのは、そのときに打ってしまえば、新たな南城市から出るお金はなくて、国のお金でそういうものでできるから二重の手間を省くためにやると。これは課長が言ったのではないですよ。普通の一般職の人がそういうふうに言いました。私は、これを聞いたときに、八重瀬町の特別委員会の中で、それを聞いたら、それとは全く関係ありませんと、私がっかりしたんです。

 ですから、お金の使い方というのは、国の事業があるときには、国の事業部分を上乗せして、自分たちの事業もやってしまうと。それが一番効率的な行政ですから、これについては、行政の事情というのに精通しているのは、皆さん方、役場の職員、執行部の方々ですから、よく考えながら事業を執行して下さいよということを私言いたいんです。これについて副町長の方からお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後12時12分



△再開 午後12時12分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 副町長より答弁を求めます。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、ご質問のある部分について、マイナンバーと字界絡めての質問でございましたが、字界変更につきましては、時期的なもので、このマイナンバー制度の導入とは一切関係なく進めているということで、特別委員会等でも申し上げているわけでありまして、実際このマイナンバー制度そのものがこの住所が変わることにおいて、どのように金銭的なものが生ずるかというのは、私自身、副町長としては把握しておりませんが、ご指摘のある、ご質問のある字界変更の時期としては、マイナンバー制度導入とは一切関係なく提案をしてあったというふうにご理解いただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 それはそうです。今、副町長が言っているのは正しいです。ただし、そういうものであるんだったら、今、字界の話ですけれども、国とちょうど同じ時期にできるようなものであるならば、その時期的なものを考えてやって下さいよというのが私の効率的な行政ということですよということですから、その部分については、把握して下さい。別に字界変更のあれがとかという問題にして言おうとしているのではなくて、国の事業があるときには、それに乗っかるような格好をした方が財政的にも浮きますよ。ですから、よく考えて、先取りをしながら自分たちの事業を進めて下さいということです。

 それから最後行きますけれども、校区問題なんですけれども、教育長、私は八重瀬町の方針として、現状と、それからこれから後のことを考えたときには、どうあるべきかと。要するに、確たる方針、筋道というのを持っておかなければ、常に人の言う事を聞いてと言うんじゃなくて、人の言うのも全部聞きます。

 しかし、町の方針としては、こうしなければいけないんだから、この部分については、協力も願いたいし、それからわかってもらいたい。そして、もし新城小学校が少子化になったときには、次にはどういうことが起こるのかということまでも含めて、私は説明したらわからない人はいないと思うし、そしてこれから後のことを強制するんじゃない。強制したときには、これ厄介なことになります。

 ある程度の弾力性を持たせながら、こういうような方向で進みます。選択は、皆さん方にも自由もありますから、ぜひ新城に行かなければいけないなと、東風平側からも行かなければいけないと思った人たちは、そういうふうにして下さいというような方向性を早めに示さなければ、これは切羽詰って、来年からだよとか何とかと言われたら、またここでも問題が出てきますから、予め時間の余裕を持ってやってもらいたいと思います。これに対しての答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。知念昭則議員のおっしゃるとおりだと思っております。ただ、教育委員会におきましては、その確たる方針を出す前に、いろんな統計資料、例えば人口の推移の資料を作るとか、そして地域の方々の意見を拝聴する。そして、その地域の方々の意見を反映するためには、どうすればいいか等々、これにつきまして校区適正化配置検討委員会において議論を重ねていきたいと考えております。

 新城小学校におきましては、現在、5年後、6年後までの推移からすると、生徒数も横ばいという数字が出ております。具志頭小学校についても横ばい、若干増えて、あとはまた減っていくと。東風平小学校がずっと伸び続けていくということで、31年か32年頃がピークではないかなと想定をしております。東風平中学校も東風平小学校と関連をして伸び続けていくというような推移があります。

 それらを含めて、保護者の皆さんにどのような考えを持っているかをお聞きして、この適正な校区の見直しをやっていこうかなと思っております。児童生徒の規模が300名から500名ぐらいが適当ではないかなと思っておりますので、ただ東風平小学校につきましては、これからまた校区のいろんなお話がありますけれども、5年後には1,400名ぐらいになる恐れがあります。これにはどうしても今の敷地内では対応できませんので、早めに校区の見直しを考えていきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 教育長の中でも、その計画は頭の中に入っていると思うんですけれども、こういうことはできるだけ早めに手をつけて、そして時間を与えながら、それでやっていく、そして、その中で難色を示すときには、実は学校のあり方、これまでも小中一貫校という物の考え方、要するに優秀な学校を作っていくためには、どういうふうにしなければいけないか。その中で、新城小学校はどういうふうな位置付け的なものもやらなければいけないかということも考えながらやったら、時間というのは、いくらあるようでも時間はないのが時間ですから、これについては早めの執行をぜひよろしくお願いします。

 そうすることが、これから後、時間を与えてちゃんとやることが後々の混乱を防ぐということになりますから、ぜひこれについては一生懸命頑張ってもらいたいと。学校教育課も含めて、教育委員会部門みんなで頑張ってもらいたいと思います。終わります。



○議長(上原勝彦) 

 これで、12番知念昭則議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後12時20分



△再開 午後2時00分



○議長(上原勝彦) 

 再開いたします。

 引き続き一般質問を行います。

 次に、6番比屋根陽文議員の発言を許します。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 皆さん、こんにちは。本日、最後の一般質問者となりました。今日、町長においては、議長の許可をもらい、八重瀬町の防災服で入場してくれるようにということで、それをお願いいたしまして、こういう結果となっております。

 今月は、全国的に防災週間ということで、この防災週間の間にいろいろな災害事故がありまして、台風で亡くなられた方、水害で亡くなられた方、こういうこともたくさんあるということです。本当にこういう方々には、ご冥福をお祈りしたいというのと、これから八重瀬町においてもああいうことが絶対ないようにということを肝に銘じて、防災に関してはテキパキにやってもらいたいということで、今日は一般質問をいたします。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時01分



△再開 午後2時03分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 (1)島尻消防具志頭出張所が2年後に改築の予定であるが、それに伴う道路計画も予定されているか伺います。現在の場所に改築予定であるが、緊急車両は、最短時間で現場に到着するように心がけている。これからのまちづくりに欠かせない道路の計画はあるか伺います。

 米印参考ということで、消防署所というのは、消防車が出動する場所です。消防署所の設置場所は、統計値より、延焼率が急に高くなる時間である。6.5分から消防隊が現場到着後放水開始までに要する時間の2分を差し引いた4.5分が一般的である。これが消防署の設置位置の条件のもととなっております。

 (2)本庁舎の防災対策室と防災用品備蓄倉庫の運用開始と内容について伺うということで、本庁舎は1月4日から運用開始ですが、防災対策室と防災用品備蓄倉庫も同様に運用開始すると思われるが、運用方法や防災備蓄用品の内容を伺います。

 (3)伊覇区画整理内の東風平中央線と幹線3号線の交差する場所から、字東風平のヌンドンチに接続されると思われる工事の今後の計画を伺う。この工事は、いま現在、工事着工中のところです。接続の予定の時期はいつか。接続される現況道路の改良予定はあるのか。3としてローソン前の交差点は、どのように計画されておるのか。

 次の質問、(4)町主催の防災訓練等について伺います。9月1日は防災の日でありますが、比屋根町長は就任してから町主催の防災訓練等は、どのように実施してこられたか、実績を伺います。

 再質問については、自席で行います。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 挨拶は、警察も消防長もこれです。昨日、議会終わりましてから、議長が来まして、町長、明日の比屋根陽文議員の質問には、防災服を着てほしいと。町長、防災服あるでしょう。ちゃんとありますよと。そういうことで、今日は元消防長の比屋根陽文議員、私も島尻消防の副管理者でありましたので、昔をまた思い出させて、今日は比屋根陽文議員の質問にお答えいたします。

 これは私、不発弾処理とか、何かある度に、ちゃんと帽子も、靴も普通の靴ではないです。分厚い靴です。正式なこれを着けて現場に行ったりしています。そういうことでありまして、今日はこの格好で答弁したいと思います。

 島尻消防出張所が2年後に改築の予定であるが、それに伴う道路計画も予定しているかについて、お答えいたします。具志頭出張所の改築に伴う道路計画も予定されているかとの質問ですが、これに伴う整備計画はございません。

 町では、平成24年度八重瀬町中長期道路整備計画を策定しています。その中で、整備予定路線は11路線となっております。国道507号の整備に伴う交差点改良もあり、新規の道路は4路となっております。仮称ではありますが、東風平の幼稚園線、区画整理地の幹線3号線の延長で、友寄区に繋ぐ幹線3号線、サッカー場の交差点から志多伯に出る志多伯12号線、座喜味から中央公民館に行く与那川線を計画しています。

 島尻消防、清掃組合からの要望等があれば、関係機関と調整協議の上、道路改良及び新規の道路整備、交差点の改良等を検討していきたいと思っております。

 2番目について、お答えいたします。防災対策室は、庁舎2階の5カ所あるうちの2カ所の会議室を災害が発生し、又は発生する恐れがある場合に、災害対策本部として、災害対策情報収集等を迅速に行える場としての活用を予定しており、平時は通常の会議室としての使用を予定しております。

 また、防災備蓄品については、乾パン、飲料水、毛布、トイレ袋、トイレットペーパーの生活必需品に加え、給水タンク、給水栓、給水袋の給水用器材を備えており、その一部について庁舎4階の備蓄倉庫へ保管する予定となっております。

 3番目の1について、お答えいたします。接続の時期は11月頃になりますが、開通については、関係機関及び自治会との調整後と考えております。

 ?について、お答えいたします。現況道路の改良予定については、未定であります。当該区画道路は、八重瀬町都市計画マスタープランの道路交通に関する方針における構想道路取り付けを計画し、整備を行っております。

 3番について、お答えいたします。現計画においては、東風平中央線からヌンドンチ方向に一方通行を計画しておりますが、開通までは関係機関と安全対策などを検討して対応してまいりたいと思っております。

 次、最後4番目の防災訓練について、お答えいたします。平成23年度から防災の日期間に行われる沖縄県総合防災訓練や津波防災の日に行われる沖縄県地域地震・津波避難訓練に合わせてエリアメール発信、町の防災無線による緊急地震速報での避難行動訓練を町内全幼稚園、小中学校等で実施しております。

 沿岸地域については、避難場所への避難移動時間の把握及び防災無線を使っての自治会からの防災対策本部への伝達訓練等を実施しております。

 また、平成25年度には八重瀬町防災対策本部訓練を行い、三役並びに各課長を対象に地域防災計画に基づく大規模災害時の災害対策本部設置基準等の確認を行うとともに、災害応急対策に係る各班の所掌事務の確認を行いました。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 町長、今日この防災服着けてくれて大変有難うございます。議員の皆さんもたぶん初めて見る方もおられると思います。それで総務課長にちょっとお聞きします。この防災服は、八重瀬町に何着ありますか。お答え下さい。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。町長の着ている服につきましては、島尻消防で支給されたものでありまして、町で準備しているものは1着もございません。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 これ、私が消防長のときに予算は八重瀬町の予算でお願いいたしました。そのとき順次、防災担当の職員にも購入していただくようにということでありましたけど、もし、この1着しかなければ、八重瀬町の防災これだけ頑張っているということを周囲に知らせるためには、ぜひこの防災服の購入をよろしくお願いいたします。

 それで、私は具志頭出張所への道路計画ありますかというのは、私、以前にもちょっとお話しましたけど、私たち島尻消防においては、この具志頭出張所の大型車両、タンク車、10トン車は、特に座喜味交差点から左折するときに、とっても難しいと。国道507に大型車が入ったとき、あそこで停まっているときは、簡単に左折できなかったということで、それで車両を小さめにしました。

 それからいわゆるすべての道路が大きければ、あのタンク車も必要なんだけど、今は消防水利もある程度、完璧に整備されるということで車は小さくてもいいんじゃないかなと。それよりも違法駐車対象ということで、違法駐車があったら、あの大型車は本当にバックも難しいし、方向転換も相当難しいです。今の車両は、それが可能であるということで、6トン車に変えました。

 私が道路整備計画というのは、いわゆる6.5分ということでやってありますけど、今、問題となるのは、旧具志頭の与座、仲座方面には、たぶん10分超しているはずです、具志頭出張所から。それから小城のときわ苑方面、また外間、宜次方面、そういうところありますから、さっき座喜味交差点の十字路、あれもいわゆる私たちはずっと前から望んでおりました。これがこういう計画があるということ、私、今日知ったんです。だから神谷秀明議員、知念昭則議員が先に質問してくれて、大変有難うと。私もそういう内容があって良かったなと。この道路については、ぜひ実現されるようによろしくお願いいたします。

 それから道路というのは、あくまでも細い道はできるだけ消防車、救急車、緊急車両が通れるように道路計画を作ってほしいというのが、私の一番の質問事項です。

 全くないということではなくて、いくらか皆さん。たぶん、この周辺のこと質問の答弁はあったんじゃないかなと。いわゆる周辺のあちらこちらの道路、これは全部消防が、これだけやってもらいたいなという要望はしていたんですよ、ずっと署内では。だから、そういうことでこれ良かったなということが今日感じられました。

 次、本庁舎の防災対策室については、2カ所の防災室があると、会議室があるということです。この2カ所の防災室は、平生は使うんだけど、これは総務課長、1月4日から何か災害があったときは、そこで防災会議をやるということですよね。

 それともう一つ、備蓄の方も1月3日には向こうに全部移動いたしまして、1月4日からは備蓄倉庫も運用開始ということで解釈していいのか、これを伺います。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。防災対策室につきましては、先ほど町長が答弁を申し上げました。通常は、会議室として使っておりまして、災害が発生する恐れのある時や発生した場合には、そこを対策本部として使うと。

 その部屋につきましては、通常の会議室の二つ分の大きさの部屋を通常は二つに分けて使い、また大きな会議、区長会とか、そういった会議の際には、この二つを仕切りを取り外して使えるような大きな部屋であるということで、そちらの方で防災に関する対策会議、対策本部等は行います。

 そして、屋上4階の方に防災備蓄室というのを造られます。そちらの方につきましては、今年度、平成27年度で購入予定の防災備蓄食料品とか、そういったものをどの部分がそこに必要であるかというのを検討して、そちらの方に備えていきたいと。

 ですから、現在ある防災備蓄品、具志頭側の改善センター、そしていま具志頭小学校の旧体育館ですか、そちらの方にあるものについて移動していくということではありません。当然、具志頭の改善センターにつきましては、収容避難所になっておりますので、そちらで使う部分については、当然そちらの方に備え付けるべきであると。

 そして東風平側については、庁舎のこの屋上4階の防災備蓄室に備えていくという形になります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 今、具志頭側は具志頭側、あるいはまた東風平は東風平側ということで、そういうふうに備蓄するということでありますが、1月4日からはぜひすぐいつでも使用できるように準備していて下さいということです。

 次、伊覇の区画整理内の接続の時期は11月ということで、いま町長答弁ありましたが、私、昨日、夕方現場どうなっているかということで見に行ってきたんですよ。そしたら、すぐそろそろ接続するんじゃないかなと。ただ、向こうは接続されても、現況道路の改良の予定、それからこれから工事の予定はないということでありますが、せっかく道は開けてありますので、ぜひ早急に現況道路、あれをいわゆるいつでも使用可能なように仕上げてもらいたいというのが私の希望です。

 それとたぶん皆さんも現場へ行って完成したら、どれぐらいの傾斜つくのかなと。あれ相当、傾斜強いです。先ほど役場側から一方通行で上に上がっていくという町長、答弁だったですよね。これが事実ですか、確認願います。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 詳しく説明いたします。今、役場庁舎建設地の方からヌンドンチ方向に向かっての道路勾配は、最初は2%から14.6%という勾配になっております。100メートル行くと14メートル程度上がるという勾配で、ちょっときついかと思います。ローソン側から今のヌンドンチ方向への一方通行ということを考えています。

 道路幅員については、4メートルで片側2メートルの歩道がつきます。役場の方向からヌンドンチ側に向かっての右側の方向については、6メートルの車両が行き止まりになりますと。途中、右側に曲がる道路がございます。そこも歩道2メートルがついて、車両6メートルという、この6メートルの先が計画道路に合わせていま止めていると。

 上の道路については、ヌンドンチ方向等については、取り付けをいま11月を予定しているということになっております。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 区画整理課長、いま1カ所で止めているという言葉を使いましたよね。あの突き当たりのあれは、それから先に何かまた計画ありますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 先ほども町長の答弁でありましたように、八重瀬町の都市計画マスタープランの道路交通計画においての構造道路がございます。そのヌンドンチ方向から旧の県道77号線、いま東風平公民館側の県道側の方への取り付けという構想がございまして、それに併せての区画整理の道路計画になっておる次第であります。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 これは将来的には向こうはトンネルということになるんですか。将来的にはトンネルということになっているんですか。それをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 そこについてはまだ実施設計は行っておりません。オープンカットになるか、あるいはボックスカルバートという構造をやって、上の道路、ヌンドンチ側は使えるようにという捉え方、トンネルと言いますよりは、その区間のやつをボックスカルバートという形態になるかなということは、今の段階ではそれしか言えません。実施設計においてどうなるかということは検討事項かということにはなります。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 あの構造を見たら、いわゆる穴開けるしかないんじゃないかなというぐらい高低差があるんですよ。今現在、道路、ヌンドンチ側の方も道が開通したら、字公民館側からの一番近い道路になるんですよ。だから、どうしても道を開けたからには、ある程度、車が通行がスムーズにできるように道は造ってほしいと。一方通行であれば、向こうから上がってくる。じゃ、字内の方も全部一方通行になってくるか。あの上りだけ一方通行なのか、それをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 現在、区画整理事業においては将来的な町の都市計画マスタープランがございます。いま役場前の方が東風平幹線3号線と言っています。その先が友寄、宜次部落と続きます。それも将来計画に合わせた3号線の道路の延長としていま区画整理地内は整備をしていると。

 その南の方向がいまヌンドンチ方向から東風平公民館の方向へ行く将来計画に合わせて、将来的にはそういう道路の整備、今の地区においては、伊覇地区が区画整理事業で早めにやっていますので、将来に合わせてそういういま整備をしていると。

 今後の方については、将来の道路計画マスタープランで、今後の財政等々の打ち合わせもございますので、それに合わせてやっていくと。将来的にまちづくりに向けた道路整備ということで現在やっております。

 それと、現在はうちらが整備している区画整理道路をローソン側からヌンドンチ側への一方通行で、ヌンドンチ前の道路については、そのままにしようという捉え方を考えております。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 ヌンドンチの方の道路の整備、できるだけ、あれは早いうちにやってほしいということを僕は要望いたします。あの道路、相当アスファルトが割れているところあるし、そういうところをぜひ改修してもらいたいということを要望いたします。

 下の方の道路、いわゆる今現在、十字路を工事しているんだけど、上り側は一方通行で上がっていく、クシヌカー側は、向こうから出てくるという、これは一方通行ですよね、あの交差点の中は。ローソン前の交差点は、上りは一方通行を上っていく、ヌンドンチの下の方の道路からいま造られているのは、あれは部落内から出てくると、そういうふうな一方通行です。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 もうちょっと詳しく説明いたします。今、上っていくやつが4メートルの幅員で片側2メートルの歩道がついています。それを一方通行、今度は右側にある道路については、車道幅員3メートルの片側通行、要するに入りもします、出れもします。6メートルの幅員がございまして、2メートルのまた歩道がついて、こちら要するにローソン側から入れますし、今の入ったら出ることもできますという道路になっています。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時27分



△再開 午後2時28分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 4メートル道路については、交差点の方からヌンドンチ側へ上りの一方通行です。下の6メートルの道路については出入りもできますという道路になっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 大体わかりましたけど、あの交差点、とっても何かイメージが湧かないような一方通行であると。また目の前はコンクリートにぶつかってストップしている。ヌンドンチ側から上の道路では、傾斜が相当難しいようなあれするんですよ。あれたぶんトラックのロング車が行ったら、たぶんシャーシ部分をこするんじゃないかなと思います。これはよく確かめて道路接続をお願いいたします。

 私、何でそういうことを聞くかと申しますと、消防車は相当ステップ低いんですよ、安全防止のために。そのステップの下に全部バルブがあるんですよ。何回も道路でやられています。普通のダンプカーとかあれとは違って、だからあれも消防車が通る道路だから、私はそれをいま聞いています。皆さん一番すぐわかりやすいのが新城保育園の隣の県道から部落に入る道路、あれもこすりました。

 それから大和工業に入るところ、あそこもやっています。あれぐらいの盛土もやります。それからこちらのいわゆる具志頭幼稚園、保育園ですか、すぐ役場隣の。あれもステップかかります。あれぐらい消防車は相当低いんですよ。だから、そういうところをよく気をつけて、道路計画をお願いしますということです。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 すみません、今回の道路整備においては、消防車が通れるような道路設計にはしておらなくて、現在の利便性、地域の方々に使ってもらう乗用車タイプの通り抜けができるということでの4メートルで、勾配のきつい、現在の道路を活かしながらの整備ということでやっておりまして、緊急車両が入れるという想定はしておりません。

 うちらの方は、隣が公園になっておりますので、公園の維持管理も含めながら、当面の間は一方通行でやりたいということでやっている次第ではあります。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時36分



△再開 午後2時37分



○議長(上原勝彦) 

 再開いたします。

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 その件に関しては、それぐらいにしておいて、いわゆる町主催の防災訓練というのは、私なぜこれを今回取り上げたかと申しますと、私、いま広報委員やっております。前回、この八重瀬町防災の写真を探して歩いたんだけど、それが本当にいわゆる僕呼び掛けたのは、八重瀬町防災服を着けた職員が写っている写真を持って来いということで要望いたしました。そしたら一枚もないんですよ。他のところはあります。だから、総務課長にこれをできるだけ早く洋服は準備してくれと。いわゆる八重瀬町がこれだけ防災訓練もいろんなことをやっていますよと。だから、これが証明になるものがないんですよ、何も皆さんのが。証明になるのがない。だから、これを今回取り上げたということです。

 町主催のいわゆるいろんな防災訓練をやりましたとあるんだけど、証明するものがない。下行ったら、社協が作った防災だよりとあります。これにも八重瀬町というのは、一言もありません。全部、港川だけです。八重瀬町主催、だから皆さん、私が言うのは、さっき知念昭則議員が南城市のことを出したんだけど、南城市においても島尻消防の一部事務組合の一つですから、向こうでも防災訓練やっています。こちらでもやっているはずです。だけど、皆さんのは、そういう証明になるのがないんです。本当にいま言った、いわゆるどこでどういうふうにやったのかというのが本当に何もないんですよ。

 防災計画の中では、いわゆる招集訓練、招集訓練をやったことがあるか、まずお答え願います。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えいたします。先ほど町長の答弁にもありましたが、これは机上という形の訓練ではありますが、三役並びに各課長を災害を想定して、その際にどういった形で職員を招集して、そしてどういった指示を出すのかというところまでの訓練は行っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 訓練というのは、あくまでも町民が納得するような訓練をやって下さい。証明できるもの。そうじゃないと、社会は認めてくれません。だから、そういうことで今回は私は町長に防災服を着けてくれという、お願いしたんです。この防災服を着けたら、町民は安心します。安心安全なまちだなということを証明するためには、ぜひそういうことを心掛けて下さいと。

 町長は、この服は不発弾処理のときよく着けていますとありますが、去年の台風8号、特別警戒のときにそういうものを着けてテレビインタビューとか、新聞のインタビュー、そういうのを近頃ずっとテレビは、国の方もこの防災服を着けている。茨城の常総市の市長もこの防災服で全部対応しておりました。

 だから、これはいかに重要であるかを皆さん肝に銘じて頑張ってもらいたいということ、先ほど知念昭則議員が横の連携できていないんじゃないかなということがありましたが、昨日の答弁、神谷たか子議員の質問において、水漏れが発生してぬかるんでいるということがあって、担当課長は以前からわかっておりましたと。これは答弁にならんと思う。何を言っているか、執行部は。私は、これは以前から知っていましたが、今どういうふうに改修するか検討していますだったらいいかもしれんけど、わかっておりました。こういうことではいけないと思う。だから皆さん、町民に安心安全を与えるためには、皆さん一生懸命頑張ってもらいたいというのが私の望みです。議員の皆さんの望み。そういうことを肝に銘じてやって下さいということで、私これで終わります。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時43分



○議長(上原勝彦) 

 再開いたします。

 これで、6番比屋根陽文議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(上原勝彦) 

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後2時45分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   上原勝彦

      14番議員 神谷清一

      15番議員 中村 司