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沖縄県 八重瀬町

平成27年  3月 定例会(第2回) 03月16日−03号




平成27年  3月 定例会(第2回) − 03月16日−03号









平成27年  3月 定例会(第2回)



     平成27年八重瀬町議会第2回定例会会議録 第3号

         招集年月日:平成27年3月16日(月)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成27年3月16日 午前10時00分)

   散会(平成27年3月16日 午後2時40分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子 社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成27年八重瀬町議会第2回定例会会議録(案件表)

                      (第3号)平成27年3月16日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成27年3月16日



△開議



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷秀明議員と宮城勝也議員を指名いたします。



△日程第2 一般質問



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。2番、照屋直議員の発言を許します。



◆2番(照屋直議員) 

 おはようございます。議員になって一度はやってみたかったトップバッターをやっと射止めました。質問者15人の中で、競争倍率も高い中でやりましたが、早いだけが取り柄で中身がないと言われないように前座という意識を持たずに一生懸命やりますので、前向きなご答弁をお願いします。

 それでは、まず第1点、広報・公聴についてです。町政の施策を町民に知らせ、町民の要望を把握するのは重要だと思います。そこで次のことを伺います。?役場入口に設置されている「町民の声投書箱」には昨年1年間で何件の当初がありましたか。投書に対してどのように対応されたのか。?番目として、地域住民に対して行政懇談会を開催することを私自身は聞いたことがありません。開催していない理由は何なのか、お答え下さい。

 次2番目、港川ハーレーに関してです。港川ハーレーは町内から多くの参加があり、非常に高く評価できます。しかし、学校生との参加は旧具志頭村に限定されているので、次のことを伺います。?東風平中学からも選抜チームを参加させて行事を盛り上げることはできないものでしょうか。

 3番目です。謝花昇生誕150年についてです。今年は謝花昇生誕150年の大きな節目でありますので、次のことをお伺いします。?来年度の当初予算で記念事業の予算が組まれていないが、どのような計画があるのか。?番目に謝花昇資料館に米沢市長から東風平町長に贈られた一刀彫の民芸品が展示されているが、いつ、どのような経緯で贈られたものか、お答え願います。以上です。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長から答弁を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。今日から5日間、一般質問があります。議員諸氏の皆さん方のご協力よろしくお願いいたします。

 では、1番目の照屋直議員の質問にお答えいたします。まず1番目の広報・公聴について。平成25年度は1年間で17件の投書がありました。本庁舎に11件、東風平庁舎に6件となっております。本庁舎、東風平庁舎の投書箱への投書につきましては、総務課で回収受付を行い、その後、町長まで供覧を行い、関係課などへ対応依頼を行っております。

 2番目について、お答えいたします。行財政懇談会の開催については、第1次総合計画の策定において、町内全字自治会で行政懇談会を開催しました。その後、行政懇談会は開催しておりませんが、毎月の定例会で開催され、区長、自治会長会議や総会、また各課で行われる事業説明会や各種団体の集会、パブリックコメントの募集等々において意見交換をし、それぞれのテーマごとに地域住民の意見を拝聴しているところであります。

 今後、行政懇談会という形での開催が必要かどうか検討していきたいと考えております。

 港川ハーレー、それから謝花昇生誕150周年については、教育長から答弁いたします。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おはようございます。ただ今の照屋議員の質問にお答えします。2番目、港川ハーレーについて、東風平中学校からも選抜チームを参加させて行事を盛り上げることはできないかについて、お答えします。

 港川ハーレーについては、具志頭及び新城の両小学校と具志頭中学校、また具志頭、新城の幼稚園の園児、児童、生徒及び教職員を含めて具志頭地域の学校関係者が参加しております。

 合併後、東風平地域の学校の参加も促しておりますが、授業時数の関係や、これまで馴染みがなかったことからなかなか参加をみないところであります。

 しかし、平成25年に東風平中学校のバドミントン部の参加がありました。委員会といたしましては、町立学校の児童生徒の地域行事への参加については、奨励するよう呼びかけているところであります。ご質問の東風平中学校の参加につきましては、積極的に参加するよう学校へも呼びかけていきたいと思います。

 3番目の謝花昇生誕150周年について、答弁申し上げます。1番目の当初予算で記念事業の予算が組まれていないが、どのような計画があるかについて、お答えします。謝花昇は、琉球処分後の特殊事情下にあった沖縄の産業振興に貢献され、参政権獲得運動など、県民の生活と福祉の向上のため尽力されました。

 平成27年は、生誕150周年の記念すべき節目の年にあたり、その功績を讃えるとともに、その遺徳を顕彰するため生誕150周年記念事業を実施する予定であります。謝花昇顕彰事業につきましては、過去に生誕90周年、100周年、130周年、140周年の事業を開催し、記念式典、シンポジウム、墓前祭、謝花昇劇等が行われてきました。

 平成27年度の開催に向け、今月、実行委員会を立ち上げ、謝花昇顕彰委員会や門中の方々の意見も拝聴しながら、事業内容について検討していく予定で進めているところであります。

 照屋議員ご指摘のとおり、当初予算には計上されていませんが、平成27年度の一括交付金事業の二次申請分として予定しており、国、県の内諾を得て6月議会の補正予算で計上する予定であります。

 次に一刀彫の民芸品について、お答えします。現在、具志頭歴史民俗資料館1階の謝花昇コーナーに展示されております鷹の一刀彫につきましては、平成14年(2002年)山形県米沢市長及び米沢市議の沖縄研修の際、米沢市史近代編の中に謝花昇について記載されている箇所があり、米沢市長一行が謝花昇の出身地である東風平町を訪れ記念として東風平町へ鷹の一刀彫を寄贈したとの経緯があります。

 鷹の一刀彫は、当初、町長室に展示されておりましたけれども、町の庁舎の移転等で当時の東風平資料館が譲り受けて保管し、合併後の現在、具志頭歴史民俗資料館で保管展示を行っているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 照屋直議員。



◆2番(照屋直議員) 

 若干、再質問をさせていただきます。投書箱の件なんですが、ぶっちゃけ話、用紙があって下の方の後日、返事をさせていただくこともございますとあるんですが、何かいかにもあんまり歓迎してないような印象を受けるんですよ。もうちょっと町民から歓迎するというふうなトーン、設置場所も非常に目立ちにくいという印象がありますので、統合庁舎ができましたら、その辺もご検討いただければと思います。

 広報・公聴関係ですが、今度、広報やえせ3月号にも一括交付金について町民から提案を募集するとあるんですが、こういうのはまめに町民と意見交換やっておかないと、たぶんそれを読んだ人間も一括交付金の細目について、ようわからんと。実際、いい提案を持っている方も結局出しそびれるとか、いろいろあると思います。

 それでこれから政府も地方創生という中で、町民の総意で、住民の総意で、これからのまちづくりをやるようにというふうにどんどん後押しやっているというふうに理解していますので、ぜひ実現していただければと思います。実際、例規集にも八重瀬町広報・公聴事務取扱い規程でも懇談会と町政全般に関する公聴という部分がありますので、もうちょっとこの辺に力を入れていただきたいと思います。

 あと港川ハーレーに関してですが、先ほど教育長の答弁でもありましたが、平成25年の東風平中学バドミントン部というのは、実は私、そのときの父母会会長でして、それで経緯を言うと、商工会とかの関連で港川ハーレー、何度か漕ぐ体力はないので見には行ったんですが、その中で何か東風平って置いてけぼりだなという印象があって、それで漁協の組合長さんに話したら、全然枠はあるし、自分も呼びかけているよと。だけど、反応がないんだということだったので、それならということで校長の当時の校長先生に相談したら、ぜひ参加させようと。ただ、どうしてももう時間との関係で、今回1チームだけさせて、翌年からは複数チームを参加させるからということだったんですが、残念ながら異動になってしまって、どうもその辺引き継ぎもされてないみたいなんです。

 ぜひ教育委員会の方から再度、2年前の例で言うと、港川ハーレー、朝が早いので午前中では全部終わって、給食の時間までには戻って午後の授業もちゃんと受けて、部活にも支障がないという形は結構きちんと作れますので、そんなに東風平も学校を休む云々となったらちょっと影響が大きすぎるので、ただ交流という部分では選抜チームで数チーム程度でも何とか今回まだ少々時間がありますので、ぜひ働きかけをよろしくお願いします。

 あと謝花昇に関してですが、実は9月定例会でも出しまして、もう一件落着で私的には思っていたんですが、東風平小学校の校長、金城昇校長が同級生でして、それで私の議会だよりを読んで、ヤーディキランヌーンチウミトーラー、意外とスッサヤーということで、彼から言われたのは絶対これ実現させろと。なぜなら、謝花昇を当然、第1回の卒業生なので、子どもたちに大きな目標として持ってもらいたいと。それで学芸会で演劇もさせているけど、時代があまりにも子どもたちからすると、大昔になるので、なかなか理解してもらえないと。

 それで、米沢という部分で非常に校長先生が強く意識したのは、米沢の小学校と東風平の小学校、姉妹校みたいなことをやりたいと。そうすれば、今の子どもたちも謝花昇というのを身近に感じて、郷土に誇りをもっともつようになってくれるんじゃないかと。そのためには、こういう150年という節目で表敬して、その話を出せばいい方向に行くんじゃないのという話もありまして、それでその資料館のやつも私見て、年月日が打たれてないものだから、来たことは来たんだろうな。だけど、どういう経緯かもわからないと。だけど米沢からいらっしゃった、だけど本来であれば、こちらからがむしろ先ではなかったのかなという思いもありますし、実際、来られたという部分を押さえれば、今回そういう節目ですのでというのは、非常に意義があると思うんですが、ぜひご検討いただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 まず総務課長から答弁をお願いします。



◎総務課長(金城哲生) 

 それでは照屋議員からの投書箱の件について、お答えを申し上げます。設置場所についてですが、現在、本庁舎、東風平庁舎入口を入ってすぐのところに、狭いスペース、そこの方にありまして大変見づらいというふうには思っております。

 新庁舎、新たに庁舎ができましたら玄関ホール、玄関、入口も結構余裕がある造りになっております。その場所にご意見をいただけるような、いま照屋議員がおっしゃったように、もっと気軽に意見が投書しやすいというふうな形の文言も考えながら、誰でも見える位置に設置をしていきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えしたいと思います。まず、謝花昇の生誕150周年記念に向けて、いま実行委員会を明日、予定をしております。実行委員会のみならず、いま一括交付金を活用して、謝花昇に関する遺徳顕彰事業ということで3月10日に紙芝居と絵本ができまして、そのお披露目会と学校で読み聞かせをしているボランティア6団体に贈呈をしております。これが絵本です。上巻、下巻ありまして、紙芝居はこれの約2.4倍ぐらいの大きさで、本当に内容的にもわかりやすく、そして子どもたちにも理解しやすいような内容になっております。今後もまた謝花昇の顕彰については力を入れていきたいと思います。

 そして米沢市との交流につきましては、ご指摘のとおり上杉県令は第1回目の県費留学生を立ち上げた方でもありますし、そして県令を辞めたときも教育資金として多額の寄附をしていた方で、沖縄の教育に関する相当の貢献があったということであります。

 それで米沢市との子どもたちの交流ができないか、いろんな形で検討させていただきたいと思います。

 また鷹の一刀彫については、資料館の収蔵品台帳にもありますけれども、受け入れ年月日については、詳細なことは書いておりませんけれども、2002年8月、旧東風平で小学校拡張のために東風平庁舎が現在の東風平庁舎、八重瀬町東風平庁舎に移転した際に古い庁舎から資料館へこの鷹の一刀彫が移っております。それで米沢市の一刀彫の名産ということで寄贈を受けたということで謝花昇の側に展示させていただいております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 照屋直議員。



◆2番(照屋直議員) 

 あとも詰まっていますので、私は以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、2番照屋直議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時20分



△再開 午前10時20分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 次に8番本村繁議員の発言を許します。



◆8番(本村繁議員) 

 通告の前にちょっと文字を挿入してもらいたいんですが、2ページの観光業推進についてということであって、八重瀬はと書いてあるんですが、「町」を挿入してもらえますでしょうか、それで八重瀬町はとなりますので、お願いします。

 では通告書を読んで、一般質問を行います。各字要請の処理状況について。各字区長が区民の希望によりその改善依頼の為、町当局に要請している。要請の完全実行により、町民の住みよい環境になる。これまでの要請事項の進捗状況について、下記項目についてお伺いします。

 ?平成23年度から平成26年度までの年度ごとの要請件数と実行件数をお伺いします。?平成23年度から平成26年度までの各年度未執行は何件かお伺いします。?各字区長より未執行に対し、苦情があるかどうかお伺いします。?要請の実行、不実行を各自治会会長への連絡はどのようにしているかお伺いします。

 大きな2番、観光業推進について。八重瀬町は合併前と比べて観光箇所が多く、商工観光課を設置し、県の観光推進と連携すれば、さらなる観光推進の可能性大と思います。今後の観光推進についてお伺いいたします。

 ?平成27年2月9日臨時会の議案第4号玻名城の郷追加整備工事で、木の伐採除去は、土木建設課とまちづくり課と調整したかお伺いします。?本町は観光推進上、ホテル等の宿泊施設誘致が急務であるが、その計画とセミナーハウスのリフォームの進捗をお伺いします。?近隣の自治体で、各家庭の整備された庭園を見学するオープンガーデンを実施し好評である。八重瀬町も計画があるかお伺いします。?富盛の大石獅子等、主な観光箇所を英語・中国語による案内可能な電光案内掲示板設置を一括交付金でできないかお伺いします。?平和学習で八重瀬町への訪問した中・高学校は、それぞれ何校か。また、生徒数もお伺いします。

 大きな3番、バックネット修繕について。宜次運動公園に設置されている野球バックネットの修繕については、以前にも一般質問を実施し、字宜次区長も幾度か要請した。しかし、未だ修繕されていない。球児が安心して野球の試合、練習ができるか危惧する。早期の修繕が望まれる。下記項目についてお伺いします。

 ?本件は過去にも一般質問をしたが、未だに修繕の進捗がないのはなぜかお伺いします。?前回の質問で修繕の意向でしたが、その実行が見られないのはなぜかお伺いします。?球児が安心して野球の試合ができることで健康増進にも寄与しますので、バックネットの早期の修繕をお願いし、当局の計画をお伺いします。

 大きな4番、協定書について。2カ所の公共施設での指定管理協定書が締結されている。その協定書の内容に、相違箇所があり、下記項目にてお伺いします。

 ?協定書の見本は定めてないかお伺いします。?相違箇所は損害賠償条項の記載がないのと、あるのがある。なぜかお伺いします。あとは自席から行います。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 本村繁議員の質問にお答えいたします。各字の要請処理状況について、1番、2番にまとめてお答えいたします。平成23年度要請件数が74件、対応件数が66件、未実施件数が8件、平成24年度要請件数71件、対応件数が64件、未実施件数が5件、平成25年度要請件数が66件、対応件数が55件、未実施件数が11件、平成26年度要請件数が67件、対応件数が58件、未実施件数が7件となっております。

 3番、4番についてもまとめてお答えいたします。要請に対する対応及び回答が遅くなった場合に区長、自治会長よりどうなっているかとの質問、問い合わせはあります。基本的には、各字区長、自治会長からの文書により要請に対しては対応の実施時期等を文書で回答するようにしております。

 2番目の観光推進事業について、お答えいたします。1番目、玻名城の郷整備事業でビーチまでのアクセス道路整備において、急カーブの改良及び擁壁等の整備による樹木等の伐採を実施しました。その件について土木建設課とまちづくり計画課との調整についてのご質問ですが、八重瀬町景観条例は平成26年10月1日からの施行であり、本工事の契約は26年6月18日の締結となっております。

 そのような状況にあって工事契約日及び条例施行内に八重瀬町景観条例案をもとに両課の調整を行っております。

 2番について、お答えいたします。八重瀬町観光地域交流宿泊施設、旧セミナーハウスのリフォームは平成26年度に一括交付金による事業申請をし予算計上しております。内閣府、沖縄県との調整に時間を要しましたが、平成27年の1月末に交付決定がなされました。

 本事業については、平成26年9月後、補正においての繰越明許承認により、平成27年度に繰り越して実施することとしております。今後、平成27年度早々には設計を実施し、年度内の工事発注、完了を目指しております。

 3番について、お答えいたします。オープンガーデンの実施については、現在のところ計画を持っておりません。今後、要望等を踏まえて事業主体等を含め実施可能かどうか検討していきたいと思っております。

 4番目について、お答えいたします。近年の外国人観光客流入数は年々増加傾向にありますので、八重瀬町においても受け入れの体制整備を含め、観光事業による電光掲示板の設置を検討したいと思っております。

 5番目について、お答えいたします。三者協定を交わしているクラシンジョーの入壕状況によりますと、平成26年度末予定において中学校がのべ45校、3,810人、高校が74件、7,800人、合計119校、1万1,610人となっております。

 3番目のバックネット修繕について、お答えいたします。これ?、?、?まとめてお答えいたします。平成25年12月定例議会でも同様な質問がありましたが、バックネットの整備は多額の予算がかかり、単独事業での実施は難しいものがあります。担当課において該当する補助事業がないか模索しておりましたが、農林水産省や一括交付金事業で整備できないか検討してまいりましたが、該当する補助事業がなく現在に至っております。

 部分的修繕による対応を検討しましたが、詳しく調査をしてみますと、建て替えが望ましいとの結論に至っております。しかし、該当する補助事業がないため手つかずの状態で現在に至っています。球児や利用者が安心して利用できるグラウンドにするため、何らかの方策により一括交付金を活用した整備を考えていきたいと思います。

 また、町内の指定管理を受けている施設については、管理者が維持管理を行うこととなっていますので、管理者と連携を取って施設等が長寿命化に繋がるよう進めていきたいと思っております。

 次、4番目の協定書について。これは?、?について一括して答弁いたします。平成15年6月の地方自治法第224条2の一部改正により、公の施設の管理については、これまでの管理委託制度に変わり、指定管理制度が創設されました。それに伴い、八重瀬町の公的施設においても指定管理制度を導入しておりますが、協定書については特段の定めはなく、八重瀬町指定管理制度導入に係る指針の第1番目に指定管理制度の創設、2番目に制度の概要、3番目に指定管理者の指定、4番目に協定書の締結において管理業務にあたっての詳細な事項については、両者の協議により定め、協定書を締結することで明確にするものとなっており、それに従い、それぞれ協定書の締結を行っております。

 損害賠償については、損害の原因者が責任を負うものでありますが、老人福祉センターの協定書はすべてにおいて責任を負うのではなく、甲乙の協議により負担を決める意味で記載しております。

 次2番目について、お答えいたします。八重瀬町観光地域交流宿泊施設セミナーハウスの協定書には、損害賠償の義務の表記はありませんが、協定書の第9条により条例及び関係法令の遵守が規定されております。

 八重瀬町観光地域交流宿泊施設の設置及び管理に関する条例の第13条において損害賠償の義務を規定しております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 大きな1番については、前回の会議でも同僚議員が一般質問をしたんですが、私もあえて今回やったのは、各自治会長とお会いする機会があって話を聞いた場合に、なかなか自分たちが要請したのが実行してもらえないというふうなのがありましたので、あえて今回もやったんですが、各年度ごとに未執行は10件足らず、23年度が8件、24年度が5件、25年度において11件と、26年7件ということで努力していることには評価したいと思っております。

 ただ、できないものに対しては、各自治会にそのできない経過、理由をちゃんと明記いたしまして通知した方が私は自治会長たちの理解も得られるかと思いますので、その辺を強く要望したいんですが、その辺はいかがでしょうか、総務課長。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。先ほど町長の答弁にもありましたが、基本的に文書で要請のあるものについては文書で回答するようにということで、各課長にこれはそれぞれ指示をしているところであります。

 ただ、口頭で連絡をしながら予算等の都合等、そういったものの予定で次年度またそういった補助事業を探しましょうねというふうな話になっているものについては、いくつか文書で回答されてないものがあると思います。

 ただ、今後もそういった調整中のものについても現状の状況を区長宛てで文書で回答するようにということで徹底をしてまいりたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ぜひともそれは実行してもらいたいと思っております。

 それから私は大きな2番目の観光業推進について、非常に興味があるものですから、ここにはちょっと織り込んで再質問したいと思っております。

 まず、八重瀬町合併と書いてあって、その文の中にもいろいろ書いてあるんですが、その中で沖縄本島内の市町村で観光課未設置は本町のみだという情報があるんですが、これは確かでしょうか。わかる範囲内で答弁をお願いしたいんですが。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。ただ今、本村議員からあった八重瀬町だけが観光課がないんだという情報ですけれども、大変申し訳ありませんが、それはちょっと把握はしておりません。

 ただ、おそらくそういうことはないであろうと私個人は認識しております。観光課というのがないわけであって、商工観光担当者は配置していますので、それが観光の強化に繋がる云々というのは、今後また以前の議会でも話ましたが、職員の状況等を今後考えながら、観光を専門とした課を立ち上げるべきか否かについては早急に年度内には立ち上げる云々というのもまとめあげていきたいとは考えております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 副町長、私もこの件については2度目の質問なんですよ。最初のときに答弁もらったのは、今はそのニーズがないので、ニーズができたときに設置するという回答はもらった覚えはあります。

 だから、今後はいま県でも、今年度の施政方針にも述べられているように、外国の観光客、これが増加して、いま町長の施政方針にも書いてありますが、観光客が705万人に達したというのは、要するに2年連続で増加しながら、初めて26年度は700万人突破したというのがあります。

 だから、こういう世間の状況からすれば、観光業を本当に推進すれば、もっと町が発展するんじゃないかなと。私は、今日こっちに来るときに伊覇のドラッグイレブン、皆さん情報は入っているかと思うんですけど、向こうへの観光バスの駐車して買い物するのが頻繁にあるそうです。

 だから、電光掲示板をやるのも、彼らが買い物だけじゃなくして、たまにはこういうふうに回ってみようと、遊覧みたいにやるときに、この電光掲示板があると非常に私は助かるんではないかと思っています。

 本当に専門的に観光というのを推進するからには、課は絶対に必要だと思うんですよ、私は。先ほど副町長が観光課がないのは八重瀬町だけしか把握してないという話があったんですが、私の情報では最近これ聞いたんですね。離島はいいとして、この沖縄本島内にある市町村で課のないのは八重瀬町だけだという、その情報を私はもらったものですから、あえて質問したんですが、本当に長くてもあと何年頃に、早ければ来年にはこの課を設置してほしいんですが、副町長、その意向はありますか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。先ほどの答弁でも申し上げましたが、なるべく早めに話し合いを持って職員の定数も含めまして、まとめあげていきたいとは考えております。遅くとも28年度からはできるであろうと。私、副町長、個人としては年度途中であっても定数等について定めまして、職員数は増やしていきたいなと、以前にも申し上げましたが考えております。

 ただ、観光課独自の設置は難しいであろうと考えております。他の市町村においても観光という名前のついた課は確かにあるでしょうけれども、観光課だけの独立した課はおそらく少ないだろうというふうに思っておりますので、今現在、八重瀬町において観光と名のつく課はありませんが、先ほど申し上げましたように観光担当は配置をしております。

 ですから、それを他の部署も含めましての観光という名のついた課は作るべきなのかなと私も思っておりますので、それについては今後、早急に検討して立ち上げていきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私がこれをいま現在感じたのは、いま現在の状況は観光ガイドの養成は生涯学習課、それから景観計画の担当はまちづくり課、民宿関係は企画財政課でやります。だから、これを例えば1カ所の隣席した席でもってこういうふうにやっていた場合には、お互い連絡をしあいながら、これどうする、あれどうするというふうにして目の前でできるものですから、その辺を本当に考慮し、観光を推進するからには、そういった観光課ではなくて、商工観光課でいいですよ、私は。ぜひご検討をお願いしたいと思います。

 それから施政方針の4ページに沖縄南部広域観光課との連携により地域資源、文化、芸能等を活用しといろいろあります。確かに南部地区観光課というのは、お互いのすぐ目の前にいるから連絡しやすいですけど、上層部の県との連携、これはいかがなっていますか。私は県ともこういうふうにしてやってほしいなと思うんですが、その辺の考えはありますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。南部広域観光協会と思いますけれども、これは南部の3市3町で構成している観光協会でございまして、特に県との関連するということではないんですけれども、いろいろな事業の中においては、県の観光課の方とも協議をしながら、この観光推進を進めているところでございます。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私が素人的な考えなんですけど、例えば県が各市町村を対象にした観光の集まりとか、そういった連絡網とかもありますでしょうか。それに参加したことがあるのかどうか。その辺はいかがですか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。観光の中にはこういう通常の観光と文化観光、そしてスポーツ観光等々があります。そういった中で、それぞれの県の開催する集まりには参加をしているところでございます。これはうちの企画財政課であったり、観光係であったり、社会体育課の方であったり、そういうところで調整しながら参加をしております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 確認なんですけど、県が行う観光に関する会議には参加しているということですね。いいです。わかりました。

 次の項目の?番に関連してなんですが、ここに書いてあるように土木建設課とまちづくり計画課、調整したかというふうなことであったんですが、私は臨時会のときにも質問したかと思うんですが、そのときに調整したかという質問に対して、当日は確かにまちづくり課はみえてなかったです。今日は、まちづくりの課長みえてないんだけど、県と調整したら県は別に支障はないということでありますという答弁をもらいました。

 それで私はこれは町全体としては、景観計画をやっているのに、なぜこういうふうにして景観計画をやっているポジションに対して、前以て例えば打ち合わせとか、情報とか流さなかったのか、私は気になって翌日すぐ担当課に行きました。こういうふうに臨時議会の方であがっていたんですけど、これはありましたかと聞いたらないと言うんです。即座に係の課長もないと言っていた。

 その中で、せめてこういうものに対しては情報があればいいなということがあったので、今後の対策として、私はないと言ったときに、私はこの施政方針に戻りますが、この1ページの方に総合的な観点から各課の連携や協力体制を強化して取り組んでまいりますという施政方針にちゃんと謳われています。であれば、町全体でこういう景観計画をやっているのであれば、何かそこで改善すべきのがあれば、関係当局と打ち合わせするのが私は当然だと思うんです。その辺の見解はいかがでしょうか、課長。



○議長(上原勝彦) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答え申し上げます。先の臨時会でこの議案が出されたときには、私そのときに出席しておりませんで、その内容は詳しく把握しておりませんが、ただ先ほど、その翌日ですかね、私のところにみえて、そういう議案があがったということだけど、これは調整されたかというふうな中で、私と担当はこの議案があがることに対しての調整はなかったということの意味であります。

 また、この景観計画を推進するにあたり、やはりこれは3年をかけて計画を作っています。これは町民も、あるいは行政も、事業者もすべてがその計画に賛同するようなもので進めております。

 ですから、もちろんのこと行政内の関係課につきましては、担当課長、担当はその景観計画の推進は承知しているものと思いますので、その中で先ほど町長から答弁ありましたように、その事業課、事業を着工する前に県との協議、また町との協議はなされているということであります。

 その内容につきましては、その2月の調整の中では、この玻名城の郷ビーチの道路工事の整備計画のあり方、また、それが景観計画の自然緑化に与える影響等々もすべて調整をしております。その中で、伐採する範囲とか、その辺はしっかりと事前に調整をされていました。今回の臨時会の変更計画の伐採除去の話につきましては、その調整された範囲内のエリアの中で事が済んでいるというふうにしっかりと確認しておりますので、そのようにまたご理解をお願いします。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長からも一言答弁して下さい。問題あったかどうかということも含めて。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、本村議員の質問にお答えします。土木建設課とまちづくり計画課で、この景観条例関係での協議はあったかとのご質問ですけれども、2月9日の臨時議会において、そのとき私、この協議した内容を把握してなくて答弁はできなかったんですけれども、担当の職員に聞きますと、既にこの事業は去年の始め頃から始まっていまして、県の自然保護課からの許可は、平成26年3月20日に許可をもらっています。

 その後、6月18日の臨時議会において工事の契約が可決されています。その間において担当課とは、例えば構造物関係、重力式擁壁とか、間知ブロック等がありますけれども、そういった壁面に対して緑化をした方がいいんではないかという話も出てきています。

 それから落石防止柵というのがありますけれども、これも目立たない色をやった方がいいんじゃないかとか、そういうふうに言われまして、担当課ではまず落石防止柵においてはフェンスを黒色にやったら目立たないとか、そういったのを施してきています。

 壁面においても壁面の手前の方にちょっと用地がありますので、そこにつる性と言うんですか、そういったものを植えたらどうかという話も出てきています。しかし、まだ実際には植物は植えていませんけれども、今後どうするかは、この景観条例も去年の10月1日から条例化されていますので、その辺はまた関係課とも調整しながら進めていきたいと考えています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私、2月9日、玻名城の郷追加工事で伐採するというその議案を見たとき、最初に頭に浮かんだのは、皆さんご存じのように去年、自然橋、あの工事のときに木を伐採して、これを根ごと枯らすために、あるいは傷つけていろんな工作して、おそらくあれは木は生えないと思います。

 その後に地域の住民から何で木を切ったのかと。そういう苦情めいた情報がたくさんというか、そういうふうに入ってきたものですから、あれの二の舞を踏まないようなのがあるのかどうか、それが気になったものですから、調整やったかということでやったんですが、あの自然橋の木の伐採というのは、おそらく今でも住民の方たちは納得してないんじゃないかなと、私は思っています。

 では、次に施政方針に関連するんですが、先ほど各課こういうふうにするという、要するに町の施政方針で決めているんですが、この施政方針が要するに完成したというか、終了したときに、せめて各課の課長をこちらに、例えば会議室でもいいから、そこに集めて町はこれをやりますと、こういう大き目な会議をなさったことがあるのかどうか。私はないと言えば、せめて町長の施政方針を決めてあるからには、これはぜひとも必要じゃないかと思うんです。その辺はいかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長から答弁まとめて、簡潔に答えて下さい。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。施政方針につきましては、各課長からあげていただいたものをまとめております。

 そしてまとめたものにつきましては、議会の最初の町長が施政方針を述べた後には、全職員が見れるように掲示板ですべて掲示をしております。

 町民向けには、4月の広報誌に毎年4ページから5ページぐらい割いて、すべてを載せております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 課長、私は確かにそれも一つの手段かと思うんですけど、改めて確認するために、そこには町長、副町長、教育長、また各課の課長めんめんに一緒に伝える場がほしいですけど、その辺は考える余地はないでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時56分



△再開 午前10時56分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 町長、まとめて答弁求めます。



◎町長(比屋根方次) 

 町長の施政方針というのは、今年度のいろんな計画であります。これは先ほど課長が話がありましたように各課の担当が今年の事業について、このようにやりますと。これを集めて書いてきて、そして三役で調整して、課長も一緒になって、最終的にはこれがまとめたのが町長の今年の施政方針であります。

 ですから、町長の勝手な方針ではありません。すべての課の全体の課長の皆さん方を中心にして、最終的にはまたちょっとおかしいなと思ったら、三役で課長も一緒になってこれがどうなっているかと、最終決定、話を聞いてまとめたのが施政方針であります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 この討論はこれだけにして、?にしましょうね。?本町は観光推進上、ホテル宿泊施設誘致、それとセミナーハウスのリフォームとかいろいろ書いてあります。私は2月の中旬頃、おそらくセミナーハウスはリフォームされているだろうと思ってお伺いして、ちょっと現場確認したら、まだ全然されてないと。リフォームされてないものだから、宿泊研修をしたくてもできないと。特にトイレの使用、これが言っては悪いかもしれないけど、女性のときに上の方まで案内しないといかんと、そういう非常に不都合があるということを聞いていますので、確かにあとで聞いたら一括交付金、何やかんやでやったけどとか、何かいろいろありますが、このセミナーハウスのリフォーム、明許繰越で今年やると言うんですが、いつ頃までにできるのか。このできる目途を相手方に連絡したかどうか、その辺をお伺いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。まず、相手方に連絡、指定管理しているNPO自然体験学校さんとの連絡したかということだと思うんですけれども、現在そこのリニューアルの事業については、指定管理者とも調整しながら進めているところです。

 一括交付金、1月の末に交付決定おりましたので、いま実施設計に向けて取り組んでいるところで、平成27年度早々には実施設計を完了させまして、引き続き工事を着工していきたいと思っております。以上です。

 施設の内容の調整について、ちょっと申し上げますと、今回、この観光地域交流宿泊施設につきましては、リニューアル改修をして、観光客体験等を受け入れて活用することということで計画していますけれども、工事修繕内容としましては、まず建築工事、電気、機械設備ということでありまして、建築としましては畳の畳替え、そしてクロスの張り替え、そして防水の改修、そして塗装等の建築がございます。

 そして電気につきましては、LED照明の交換等、そして設備につきましてはトイレの便器の改修、和式から洋式への改修、そして給水設備の改修、そしてボイラー等々の改修、空調の改修と、そういった諸々のものを予定しております。詳細につきましては、これから設計入れていきますので、そういうのを検討をしているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 いろいろと数々のものに対してリフォームする計画はあるんですが、実際にいつ頃までに終わるのか。それともう一つだけ、この文面に書いてあるように、ホテル等の誘致、これを実際に町がやったかどうか。この項目についてこれだけ質問したいんですけど、お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 まずは企画財政課長からセミナーハウスのリフォーム、いつ頃までに終わる予定かをまず答弁していただいて、ホテル誘致等々については、副町長から答弁求めたいと思います。企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 観光地域交流宿泊施設の設計につきましては、6月までに実施設計を入れまして、その後7月、8月から工事に入っていきたいと。工事完了につきましては、年度内、実施設計の中でそこら辺は見えてくると思いますので、年度内には完成させていきたいと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 ホテルを誘致したかどうかという件についての答弁を申し上げます。まちづくり計画課の方で企業誘致等の事業をやっておりますけれども、今のところホテル業という形での誘致はやってはおりません。業種を固定しての誘致等はやっておりませんで、あらゆる業種、要は町長のマニフェストにもありましたように、地域に迷惑かけないような企業等に呼びかけを行って、採算性が取れるかどうかによって企業が用地買収であったり、土地を借りたりという形での進出という形になっております関係上、特にホテル業という特定の業種にアプローチ等はいたしておりません。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 あとは?近隣の自治体でということでいろいろ書いてありますが、私があえて市町村名を言わなくてもご存じかと思うんですけど、かれこれ4〜5年ぐらいはその自治体はやっているかと思います。最初の頃は無料見学だったんですけど、あまりにも人気というか、それがあって家庭訪問とか、そういったのが多いものですから、今は有料化になっております。

 それで、この事業というのは各家庭でこういった庭をきれくすることによって、町全体の観光の推進にも私は一役を買うんではないかなと本当に思いますので、先ほど答弁ではないという話だったんですが、今でなくしても、いずれはというその考えだけはないでしょうか、お伺いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 オープンガーデンについて、お答えいたします。オープンガーデンは地域住民、個人の庭を開放しながら庭園の盆栽、そしてコンテナガーデン等が見学できるイベントだと思いますが、現在、実施している他市町村を調査しながら、八重瀬町の観光の受け入れ体制も検討しながら考えていきたいなと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 もう時間おそらくないと思いますので、次に進みたいと思います。バックネットの件、先ほどいろいろ答弁があって、この建替えのときの補助金等のあれがないということがありますが、また、ここで施政方針の話をすると何かまたおかしくなるかなと思うんだけど、居場所の関係で、子どもたちの居場所という考えからすれば、この球場で少年野球をやるときは、この字内、また地域内の子どもたちが寄り集まって、いろんな面での情報交換もできる居場所だと私は感じているんですよ。

 それで彼らが本当に伸び伸びと、要するにここの設備はいいんだなと、試合ができる、練習できるその環境を早めにやってほしいものですから、再度本当に確認するんですけど、どうにか一括交付金でもできるのかどうか。その辺を考えてもらいたいんですが、副町長お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。先ほど町長からも答弁がありましたように、いま本村議員から提案のあります一括交付金、どうにかその一括交付金を使ってできるような方策を考えていきたいと思います。

 この施設の維持等については、一括交付金は使えません。ですから、観光等を含めたり、あるいはその他、他の市町村がそういう維持管理的なものをやっている事例等を参考にしながら、何とか一括交付金が使えるような形で進めていきたいと思います。

 運動公園内にありますバックネット等も、あるいは野球場の土の入れ替え等、この一括交付金を使ってやっておりますので、何と言いますか、クオリティーを高める機能強化等も自由で行けるかどうかわかりませんが、そういう形で何とか一括交付金が使えるような形で進めてまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 副町長、今さっきの一括交付金利用で修繕できるように、おそらくは区民の方にもちょっとそういう話するかもしれませんので、ぜひとも完結してもらいたいと思います。よろしくお願いします。

 次に移ります。次、最後に協定書についてですが、これ行政名を言うのはちょっと議会だより、いろんな面で控えますので、ただ私が言いたのは、平成26年6月に締結したのをAとします。平成27年、要するに今年やったのはBにします。

 このA、Bの協定書、これを見た場合に、特に今度の2月のときに見た場合



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時10分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 去年の6月やったセミナーハウスの協定書、それから今度のシルバー人材センターの協定書を比較した場合、特に今年の2月にやったシルバー人材センターのものを見たときに、この13条に施設を破損又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならないという項目があったので、これがすぐ目についたんですよ。あれ、セミナーハウスのときにあったかなと思いながら、ちょっと記憶を辿りながらやってみたら、なかったんです。

 だから、1箇所にはこういうふうにして明記していて、1箇所には確かに何か最後の方にいろいろ、これ9号ですかね、条例及び関係法令を遵守するとか。ただこれだけでその明文なるところがちょっとはっきりしないものですから、1箇所にはやって、1箇所にはやらないというのは、ちょっとおかしいんじゃないかなと思って、これを質問したんですが、その辺の経緯というのはありますか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 先ほど町長の答弁ではわかりづらかったでしょうか。今、本村議員が質問されていることを町長が答弁した形なんですけれども、一方は確かに損害賠償が明記されております。八重瀬町観光地域交流宿泊施設については明記はしておりませんけれども、条例によって規定しているということでの答弁をいたしております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 いやいや、だから私が今聞きたいのは明記するところと明記しないものでは、本当に明記した方がわかりやすいんじゃないですか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 再度答弁いたします。八重瀬町観光地域交流宿泊施設においては、条例を遵守するようにと。その条例の中に損害賠償の規定が設けられているということで、ちゃんと明記はされております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 条例がすべての面に波及するようなのはちょっとわかったんですが、もう一つだけ確認して、この質問は終わりたいと思いますが、この協定書を作成するとき、ある程度の形式、それからここにも書いてあるように身分とか、そういったのは先ほどの答弁では予めやってないような感じなんですけど、できたらこういった対人関係のものはある程度の見本があった方がいいんじゃないかなと、私は思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。先ほど町長の答弁でもその定型文は準備しておらないという答弁をいたしました。はっきり申し上げて、これは作っておりません。

 それ作らない理由はなぜかと言いますと、各指定管理をする施設がそれぞれ違いますので、定型文を作ってしまうと、その施設に合わないような協定書が作成されるという可能性がありますので、それぞれの目的にあった協定書を類似施設等の他市町村も含めまして、その指定管理の協定書を作っているということでご理解いただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 いろいろとお騒がせいたしましたが、私の一般質問をこれで終わります。



○議長(上原勝彦) 

 これで、8番本村繁議員の一般質問をおわります。

 次に、9番神谷良仁議員の発言を許します。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ハイサイ、グスーヨー。クンデマデ、ヒイサアタシガ、チューカラマタアチクナトーイビーン。ワンニー、オーバーヒートサンガ、シワナトーイビーシガ、ユタサルグトゥ、ウニゲーサビラ。

 改めまして、おはようございます。先ほど最初の同僚議員が初めて一番になったということがあったんですけど、私はいつも2番から3番、最近は3番が多いのかなと。最近、同級生の野球のチームでも打てない3番バッターということで、非常に非難を浴びていまして、この議場においては少しキレのある3番バッターで今日は行きたいなと思っていますので、執行部の方、よろしくお願いいたします。

 それでは、通告書に則り一般質問をさせていただきます。(1)沖縄振興一括交付金活用について。?今年度の一括交付金事業で、県からの八重瀬町へ配分された金額と事業承認された金額はいくらなのかお伺いします。?事業承認された中で今年度完了分と次年度以降へ持ち越された事業の内訳をお伺いします。?来年度(平成27年度)、県から八重瀬町へ配分される金額はいくらなのかお伺いします。?予算計上された事業で、投資効果の高い事業名とその内容をお伺いします。?平成27年度、町長の施政方針にて「沖縄振興一括交付金事業」を町民から公募すると打ち出しております。過去にはなかった試みですが、そのねらいについてお伺いします。

 (2)公金の収納について。?来年度、平成27年度から公金の支払いがコンビニで可能となる「コンビニ収納サービス」が開始されます。町民視点だと非常に利便性の高いサービスであります。支払いできる公金の内容とコンビニ収納サービスに関わる導入費用と、町が負担する手数料はどれくらいなのかをお伺いします。?数年前から「コンビニ収納サービス」導入の検討があったが、過去の答弁には「本町の収納システム改修費に多額の費用を要するため、財源について検討したい」ということで、なかなか導入できなかった。平成27年度の導入に決定した経緯をお伺いします。?「コンビニ収納サービス」が開始されることで収納率向上と、滞納額の減少を期待する。執行部としては、どれくらいの数値的な目標を掲げているのかをお伺いします。

 次(3)保育行政について。?来年度、平成27年度4月1日時点で予想される待機児童数をお伺いします。?今年度、待機児童対策の一環として分園の設置を進めている。工事の進捗状況と4月からの受入れに間に合うのかをお伺いします。以上、再質問があれば、自席からさせていただきます。執行部の方、どうぞよろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷良仁議員の質問にお答えいたします。まず1番目の沖縄振興一括交付金活用について、その1についてお答えいたします。平成26年度の八重瀬町への配分額は5億3,700万円となっており、事業承認された金額も5億3,700万円と、満額承認されております。

 2番目について、お答えいたします。平成26年度の対象事業44事業のうち、43事業が年度内完了予定で1事業(体験観光受入施設強化事業)5,288万5,000円が繰越予定となっております。

 3番目について、お答えいたします。平成27年度の八重瀬町配分額は5億2,100万円となっております。

 4番目について、お答えいたします。基本的にすべての事業で高い投資効果が上がる事業であるとの認識でありますが、代表的な事業例として学力向上と国際力に強いリーダーを育てる八重瀬町人材育成事業と観光資源を活用したイベントの開催や観光拠点の整備を行う八重瀬町観光資源活性化事業(町を観光プロモーションする八重瀬町ブランド創造事業や農業振興事業、防災基盤整備事業等々があります。

 5番目について、お答えいたします。平成27年3月号広報誌やホームページを活用して、町民及び町内関係団体からまちづくりに関する提案を募集しております。そのねらいについては、地元を元気で活気ある町にするため、福祉関連、農林水産業関連、文化、観光、スポーツ関連事業など、ハードやソフト事業で町や人、全体に関わる幅広い考え方の建設的なご提案を募集しています。

 町民目線の効果的な事業を実現するため、町民の皆様から事業提案をしてもらい、行政と町民協働による事業を実施できればと思いから公募することとしました。

 2番目の公金の収納について、お答えいたします。まず1番目の支払いできる公金の内容につきましては、税務課関係が町県民税の普通徴収分、固定資産税、軽自動車税の3税となっております。

 健康保険課関係が国民健康保険税、後期高齢者医療保険の2項目で、児童家庭課関係が保育所の保育料となっております。

 教育委員会関係では、給食費と幼稚園、保育園料、これは入園料、預かり保育料、給食費及び通学園のバス料金の5項目となっております。全体では11項目となっております。

 コンビニ収納サービス導入費用につきましては、100%補助の市町村合併推進体制整備費補助金1,511万1,000円を充当しております。町負担手数料は1件当たり56円となっております。

 2番目について、お答えいたします。平成27年度導入の経緯につきましては、第2次八重瀬町行政改革大綱において、平成23年度から検討事項となっておりました。

 しかしながら、平成24年度の住民税申告等において町民の多くの皆様からコンビニ収納サービスの要望がございました。さらに東風平庁舎の投書箱に税金等の納付について要請文がありました。これらの要望等を踏まえ、関係課での協議により、コンビニ収納を決定いたしました。

 平成26年度の施政方針において、健全な行財政基盤を確立するまちづくりの自主財源徴収の強化の中で町の安定的な財源運用を図るためには、町税等、自主財源の確保が重要であり、さらに納税者の利便性向上と収納確保に向け、町民税、固定資産税、軽自動車税のコンビニ収納の導入に向けて取り組んでいくとしたこともあり、平成24年度導入としております。

 3番目について、お答えいたします。コンビニ収納の最大の目的は、八重瀬町民の利便性の向上を図るためとしております。町内だけではなく、県内外で休日、夜間も納付が可能となり、大変便利になります。24時間納付できる環境を作ることで、納期限内納付が多くなり、現年度分の納付率が向上し、滞納繰越分が圧縮されることとなります。トータルにおいて収納率の向上につながることとなります。

 税務課においては、平成27年度の収納率94%を目標として徴収率向上に取り組んでまいります。

 3番目の保育行政について、お答えいたします。まず1番目についてお答えいたします。本町では、平成24年度から26年度の3カ年で保育サービスの受け入れ定員を445人分拡大してまいりましたが、平成27年4月1日現在の待機児童数は39人と予測しております。

 2番目について、お答えいたします。ときわ東保育園分園施設整備につきましては、施設内部の改修を完了し、現在、庭園整備を行っております。4月1日からの受け入れについては、予定どおり実施する予定であります。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 それでは、少し再質問をさせて下さい。一括交付金事業について、過去何年間、一括交付金事業に取り組んでいます。先ほど町長からも答弁ありましたように、非常に観光には力を入れているなということで、過去の事業内容、そして今年度の事業内容、非常に観光が大きなウェートを占めております。

 そういう中で、この27年度、今までの継続もあるんですけど、少し変わったものとか、目玉となるような、ちょっと趣きが変わったようなことも期待したいなと、私個人は思っていたんですけど、そういう考えがあって、町民への公募も一つの手なのかなと思うんですけど、例えば27年度、今まで事業化してないようなもので、ちょっと目玉的になるようなもの、これをちょっと力を入れたいなというのがもしあれば教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 神谷良仁議員の質問にお答えいたします。27年度目玉になる事業ということですけれども、一括交付金、27年度事業も30前後の事業をいま予定をしているところです。

 そういった中で、年々事業を進めているんですけれども、今年度はまず多くの目玉事業がある中で、新たに実施される事業としましては、まず農林水産業の中層浮漁礁の関連、そして今年度は爬龍船造船の委託業務が入ってまいります。

 そして観光関連としましては、従来の観光関連に加えまして、本庁舎跡地利用としまして観光の拠点整備事業、そして消防費につきましては、救助艇等の予定がございます。

 あとまだ事業費としまして、交付金3億8,000万円ですので、残りまた新たな芽出しの事業をこれから計画してまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 いくつかの新しい事業もあるということで、いまお聞きをしました。ぜひこの一括交付金、うまく活用して、できれば私の希望としてはお金をかけて造った箱物だとか、そういう事業が完了後、八重瀬町に収益となるような事業でやってほしいなと思っています。箱を造って、あとは維持費がかかるだとか、そういうものはダメとは言わないんですけれども、できればそういう観光地をつくると人が集まる。人が集まると、町が活気づく。場合によってはお金が落ちるとか、そういう視点でまた考えてほしいなと思います。

 というのは先週の課との打ち合わせの中でホームページの話を私、出したんですけど、ホームページもちょうど一括交付金で約1,000万円ぐらいをかけて作っています。ただ、それが26年度、27年度、毎年単年度で140万円〜150万円ぐらい保守料ということで発生しているわけです。27年度も150万円近く保守料と予算化されていますので、5年間使っていくと150万円の5年、もう750万円、1,000万円かけたホームページの維持費が5年間で750万円と。そういうこともあるので、ぜひこの事業を取り組む上において、これが出来上がると、一番いいのは収益にどういう効果があるよとか、どういう収益性があるよということを考えているとは思うんですけど、そういう認識でやられているのかを再度ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えします。確かに金をかけまして、また維持費等々で保守料等々、高くなっては困るよということだと思うんですけど、基本的に一括交付金はソフト事業でございまして、その中でもまたハード事業も行っています。

 ソフト事業につきましては、一概に費用対効果で図れないものもございますので、投資効果として跳ね返ってくるのがその分、費用対効果ではなくて目に見えない形で住民に対するサービスが図られているものと思います。

 収益について考えているかということですけれども、いま費用対効果ではなくて、それぞれの事業、担当課におきましては、成果目標等がございますので、成果目標達成に向けて取り組んでいるところでございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。行政は、収益を上げるのが目的ではないと思うんですけど、その辺は隣市町を見ると、埋立をするとか、企業を誘致するとか、そういうことを行政の収益を上げる一環としてやっているわけですから、そういう意味合いではぜひ八重瀬町も埋立を、八重瀬町の場合はするような場所もないので、なかなか企業誘致をするような場所は限られていると思うんです。

 そういう中で、一括交付金を町長の施政方針の中でも収益性ということは述べられていますので、ぜひ27年度、その収益性が成果が出るような事業になることを期待します。

 1点だけ最後教えて下さい。町民への公募というのが27年度初めて予定をされています。具体的なこの公募の時期、あるいはどのような手法で公募するのか。公募の内容には、多少の制限があるのか。オープンでもやるのか。その辺をちょっと教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長、答弁して下さい。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 一括交付金、沖縄振興特別推進交付金につきまして、今年度、町長の施政方針にもありますように広報等に掲載をしまして、地元を元気に活気あるまちにするということで住民公募をしております。

 今年度、27年3月広報において公募を始めています。そしてホームページにおいても立ち上げまして、広報しているところでございます。

 公募の中で一括交付金につきましては、この事業に該当する事業と該当しない事業がございますので、その一括交付金に該当する事業として提案してもらうよということでやっております。

 そしてすべての事業が採択できますよということではなくて、意見として吸い上げていきますということで、必ずしもこれが採択に向けてできるものということではなくて、一括交付金も含めて八重瀬町のまちづくりにいろいろ提案としてあげていただけたらなと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。まだ見えてないんだったらよろしいんですけど、もしこの公募の時期、例えば何日までの応募の締め切りだよとか、いつまでにその公募の締め切りの結果を通達するとか、採用するとか、しないとか、そういう時期的なものというのも決まっているのか。あるいはこれからなのか、教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。現在のところいま広報しているものにつきましては、特に期限を設けておりません。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。27年度事業ということであるんですけど、継続して一括交付金はあるはずなので、いろいろ期限を設けずにやるというのもいい方法かなと私も思っております。

 過去にも他の那覇市、浦添、宜野湾市、いくつかの自治体でも市民、町民から一括交付金事業の公募をしたところがあります。そういう事例とか、もしおわかりであれば、少し教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 今回もうちの公募につきましても他の市町村も参考にしながら作成をしております。例えば、西原町、そして宜野湾市等々からの資料をもとに作成をしております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。一括交付金事業については、これで終わります。

 次、コンビニ収納についてです。収納率の向上ということを非常に私も期待するんですけど、例えば25年度及び26年度予測で3税でもいいですよ。税の収納率というのがどれぐらいなのか、教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 お答えします。税の収納率ですけど、24年度からでよろしいでしょうか。八重瀬町が24年度87.4、25年度91.4、今度、今回平成26年度が見込みということで92.6ということになっております。27年度が94%、以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ここ2〜3年、非常に税の収納率が高くなっているという今の答弁かと思います。そういう中で、このコンビニ収納、どれぐらいの経費をかけてサービスとしていくのかということもちょっと聞きたいと思います。

 先ほど町長の答弁では町の単独予算ではなく、市町村合併推進体制整備費補助金ということで1,500万円の予算をかけているといううふに聞いています。先ほど手数料が56円でしたか、56円で計算して年間どれぐらいの手数料負担になるか。もし予測でもいいですから把握しているというか、予想がつくんだったら教えて下さい。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 27年度の予測ですけど、手数料で、これは平成25年度の実績に基づいて出しています。件数にして21万1,070件の約4割見込んでおります。8万4,570件、それの1件当たり56円の掛ける消費税ということで511万4,000円、以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 予測の数字で約511万円ということで、先ほどの1,500万円という予算をかけて毎年予測で510万円が町負担の手数料ということになるかと思います。実際、511万円の手数料をかけて税収の率が本当上がれば、非常に喜ばしいことで、逆にほぼ同年並みということであれば、手数料だけ町は少しマイナスを被るというような考え方もできると思います。

 そういう意味では、この収納率の向上が先ほどパーセンテージで出たんですけど、そのパーセンテージがこの511万円を下回らないようにというのが普通の考えだと思います。ぜひその辺を各課にこれは関係する税だと思いますので、この510万円をかけて本当に税の税収の効率、そこを考えていただきたいと思います。

 ちなみに、このコンビニ収納サービス、3年間をまず手始めにということで導入するということだったんですけど、それは3年をとりあえず一つの目途という認識でよろしいですか。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 契約でも今回、複数年契約ということで3年間ということで27年、28年、29年度まで3カ年ということで契約しております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 3年契約、仮に3年満了時は継続をするのか。あるいは、また今までどおりに戻るのか。そういうのは、どういうふうに考えていますか。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 継続していきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 先ほど56円という単価は、例えば単年契約した場合の単価、3年契約した場合の単価ということで変動があって、3年契約にしたら56円というふうになったかと思うんですけど、そういう認識であっているのであれば、次年度、その効果をまたもとに5年にしたりとか、長期にしたりすることで、この単価を落とせるという見通しもあるんですか。そこも教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 今回、複数年契約ということで3年間の契約をしているんですけど、3年後、次回また3年後ですけど、この単価もより下がることがあれば、また引き続き契約していきたいと思っています。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 3年終了後、また改めて継続するときに教えてほしいんですけど、今回26年度予算で導入前の作業費用ということで1,500万円費やしているんですけど、3年間完了して、次回また改めて契約を締結するときには、今言う26年度で予算執行した1,500万円がまた新たに発生するのか。もうそれはないものなのか、そこもちょっと教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 今回のこの補助事業ですけど、合併補助金、システム改修が主で各課やっております。ですから次回からは、この歳入というのはたぶんないと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。先ほどの収納率の件で非常に右肩上がりと言うんですか、税の収納率は良くなっているので、裏を返すと、コンビニ収納しなくても八重瀬町は非常に税の収納率が良かったのかなと。逆に収納率が悪かったので、コンビニ収納に変えるという、ちょっと考えもあったのかなと、私個人は思ったんですけど、収納率は上がっていて、それに輪をかけて収納率を上げるということだと思っております。でないと、今までどおりコンビニを使わずに税金を納めた人たちからすると、そうメリットはないわけですよね。逆に、そういうふうにしてなかなか税をお支払いできなかった方に対して、こういう便利なサービスがあるよということで浸透させてほしいなと思います。

 同じことを言うんですけど、その手数料は毎年、予測で500万円かかるわけですから、せっかく税収きても500万円は手数料で出ていくよということなので、この500万円と比較していかに税収率を上げて、その上げた金額が500万円を超えるかというところに私は非常に注視をしたいと思います。

 そういう認識で、もし町長及び副町長、答弁があればお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。先ほど町長の方からの答弁がありましたように、町民からの強い要望、多く寄せられているということで単費での計上は2〜3年できなかった状況でありましたけれども、今回この合併補助金を使ってのシステム改修、コンビニ収納という状況に至っております。

 町長の答弁にもありましたように、収納率が上がるということは、この500万円をかけての手数料以上の効果が間違いなく出るだろうと。先にスタートしております隣市町村においても効果があるというふうに聞いておりますので、投資効果は上がるものと。それから町民の利便性も高まるであろうと期待しているところです。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 副町長、有難うございます。ぜひこのコンビニ収納、一緒になって収納率の向上に繋げればと思っております。切れよくという宣言をしたので、次にいきたいと思います。

 保育行政について。これまで私も一般質問の中で、たぶん毎回、あるいは2回に1回は、この待機児童の話を出しています。平成26年度4月1日時点では町長及び担当課の頑張りで待機児童数がゼロという経験も味わいました。

 そういう中で、私個人は非常待機児童数の対策に対する八重瀬町の取り組みは、隣市町と比べても自慢できるものだと私は思っています。

 ただ、これだけ家が張り付く、アパートやそういう集合住宅が来ると、どうしても次から次と、次から次という表現はちょっと良くないんですけど、新たな人、子どもが誕生して待機児童に影響しているということで思っています。

 そういう中で、この待機児童対策、非常に分園をつくったり、いろいろ弾力化で対応したりとか頑張っています。

 もし数値的に言えるのであれば、この2〜3年でもいいですよ。この1年間でもいいですよ。あるいは、一番待機児童数が多かった年でもいいですよ。その時の受け入れ可能な人数と現時点、受け入れ可能がどれだけの人数になって、要はどれだけ八重瀬町は受け入れ可能枠を増やしたかなということがもしわかれば教えて下さい。それはいつの基準でもいいですよ。例えば、前年度を基準にこれだけ増やしたとか、そういう数値があれば、課長お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。現在、八重瀬町子ども子育て支援事業計画を作っておりますけれども、その計画のニーズ調査に基づいて、平成31年までに629人、約630人程度の拡充を図らないといけないと考えております。

 県の方としましても、平成29年度までにゼロにしたいということなので、本町としましても事業を前倒しして、平成29年までにはこの630の拡充を図っていきたいと思います。以上でございます。

 平成24年から平成26年の3カ年で定員を445人拡充はしてあります。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 課長、有難うございます。この待機児童、非常に頑張ったおかげで440名も定員枠を広げたということで、それでも追い付かないというのが実情であって、この待機児童に対しては本当に同じことを言うんですけど、私は町長含め頑張っていると思います。

 先ほど課長が言われたように31年度までは、まだまだ待機児童数が予測されるということなので、これからも継続して、またその待機児童の対策には頑張っていただきたいと思います。

 先ほど町長の答弁にもありましたように、27年度の分園も26年度も分園二つでしたか。4月1日に予定どおり開園したし、27年度も予定どおりということで、非常に評価をします。

 あと分園がまた今後計画としてあるのか。これで一通りちょっと分園は落ち着くものなのか。その辺ももしわかるのであれば、教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。27年度から分園ではなくて、既存本園の増改築を行った上に、また様子を見て、また分園の方にもし分園をやってみたいという園があるのであれば、それも取り入れていきたいと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。今、全国的には少子化、自治体によっては本当、人が少なく高齢化という中で、八重瀬町は非常に人も増えているし、若い方々、そして今言う待機児童も増えている。非常に喜ばしいという言い方があっているかわからないですけど、活気があると。今後も八重瀬町は、非常に若さ溢れる町になるものだろうと思っています。

 そういう中で、ぜひ今後も待機児童数の減に関しては頑張っていただきたいと思います。まだ先の話で、これ恐縮なんですけど、もし今後、八重瀬町も人口が少し落ち着いてくるという時期がいつかは来るのかなという予測もあるんですけど、その時に今まで待機児童対策で取った設備とか、箱物と言うんですか、そういうのがまた次回何らかの形で有効的な町の施設とか、あるいは地域の有効な施設として使えるようにもまた考えていかないといけない時期も来るんじゃないかなと、私は思うんですけど、少しちょっと長い話なんですけど、その辺の展望ももし何かあれば、ちょっと答弁お願いできますか。なければ、いいです。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 私立保育園につきましては、社会福祉法人さんが設立しておりますので、今後少子化でもって保育所を経営ができなくなった場合には、老人保健施設、そういったものに移転できるかと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 今、課長が言ったこと、実は私もちょっと考えていて、非常にそういうデイケアとか、介護に関連するそういうサービス事業所と言うんですか、非常に増えていますよね。それで、ぜひそういうふうなところまで目線を広げてやっていければなと思っています。

 今日は、非常に切れが良かったかなと思っているんですけど、これで私の一般質問を終わります。



○議長(上原勝彦) 

 これで、9番神谷良仁議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。



△休憩 午後12時00分



△再開 午後1時30分



○議長(上原勝彦) 

 再開いたします。

 これから午前に引き続き一般質問を行います。

 次に、1番神谷たか子議員の発言を許します。



◆1番(神谷たか子議員) 

 皆様、こんにちは。午前の一般質問が終わり、引き続き午後に移らせていただきます。よろしくお願いいたします。

 1つ目に子育て支援について。八重瀬町は、皆さんもご存じのとおり、屋宜原、伊覇地区の宅地造成工事の整備により、人口が急増しつつあります。私は、働き盛りの若い世代を引き寄せる、魅力的な施策が必要だと思います。そのためには、まず、子育て支援の充実があると思うのです。中でも病気・病後児保育はその中核となることではないかと考えています。インフルエンザやはしかなど、伝染性のある病気の子は保育園では預かってもらえません。核家族化が進み、働く家庭では子の看護が難しくなると、病気・病後児を預かってくれる保育園等は、是非、行政の力で専門小児科病院、専門保育施設等を準備して、子育てをするなら八重瀬町で、と言っていただけるような、そして子育てママが、働きやすい環境の構築を、これからの子育て支援計画に盛り込んでくださるように、お願いしたいと思います。

 2つ目に介護予防、介護支援について。介護保険を利用できる人は、どのような人で、日常生活で支援や介護が必要になった時とはどのような時なのか。八重瀬町の社会福祉課の窓口に介護保険の認定申請をしに来るのは、高齢者本人、家族や身内どちらが多いのか。介護保険利用の周知広報が、足りていないのではないかと思料する。

 また、介護保険を利用することは、個人の自由とはいえ高齢者世帯に限らず、窓口に来なくては情報を得られない状況があるように思われる。今やインターネットの時代で情報が氾濫していると言われているが、それはパソコンを駆使できる一部の人たちであり、インターネットがわからない地域生活者にとって理解しやすく、易しい介護保険広報活動が必要と考えるが八重瀬町社会福祉課ではどのような広報活動がなされているのか。

 一方、介護報酬については国において3年毎に見直しを行い、当該介護報酬に係る法令の改正をしている。平成27年度介護保険サービス提供事業者に支払う報酬の平均単価を2.27%に引き下げることの影響についてはどのように対策されているのかお伺いいたします。以上、よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 改めて、こんにちは。神谷たか子議員の質問にお答えいたします。まず1番目の子育て支援について。本町では、幼児期の教育、保育事業や地域子ども子育て支援事業といった子育て支援サービス等の確保方策、保幼小の連携、保育の質の確保等とともに次世代育成支援行動計画の一部も盛り込んだ八重瀬町子ども子育て支援事業計画を平成26年度に策定し、平成27年度より計画に基づく子どもの健やかな育ちの保障と安心安全に子育てができる環境づくりを目指してまいります。

 また27年度より実施する病児・病後児保育事業につきましても八重瀬町子ども子育て支援事業計画に基づき実施する事業であります。

 病児・病後児保育事業は、保護者が就労している場合などにおいて、子どもが病気の際に自宅での保育が困難な場合に対応するため、病院等において病気の児童を一時的に保育することで安心して子育てができる環境を整備し、児童の福祉向上を図ることを目的とした事業であります。

 本町におきましても平成27年度より南部徳洲会病院にて実施してまいります。

 2番目の介護予防支援について、お答えいたします。介護保険制度は、急速な高齢化に伴い、介護の問題が老後の最大の不安要因となっていることから介護を社会全体で支え、利用者の希望を尊重した総合的なサービスが安心して受けられることを目的とした制度であります。

 ご質問の介護保険を利用できる人についてですが、保険料を納めてサービスを利用する人です。介護保険のサービスを利用できる状態には、要支援状態と要介護状態の2種類があります。要支援状態となった場合や要介護状態となった場合には、サービス事業者からサービスを現物支給されます。

 社会福祉課の窓口に介護保険の申請をしに来る者についてですが、平成26年1月から12月までに新規で291人で本人が23人、家族が235人で事業所33人となっております。

 また更新については939人で、本人16人、家族209人、事業所714人となっております。

 介護保険利用の周知については、毎月町広報誌の八重瀬町地域包括支援センターを中心として情報を提供しています。また年1回、沖縄県介護保険広域連合の広報誌を全世帯へ配布し、さらに改正等があった場合には、介護保険のパンフレットを全世帯に配布しております。

 八重瀬町地域包括支援センターにおいては、地域ミニデイやパンフレットなどで随時広報活動で行っています。国においての介護報酬の引き下げによる影響についての対策についてですが、今回の改正では事業者に支払われる介護報酬は総額で2.27%減となっています。

 その内訳は、介護職員改善加算を拡充し、各月に1〜2万円増額するための分で1.65%増、良好なサービスを提供する事業者への加算や地域に密着した小規模な事業所への配慮のための分で0.56%増となる一方、各介護サービスの収支状況や施設の規模、地域の実情に応じ、メリハリをつけることでサービスごとの料金を適正化することによる4.48%減となっております。

 介護報酬が引き下げられれば、介護施設の収入が少なくなります。施設としては、運営費の削減を強いられる結果となり、今後サービスの質の低下に繋がるのではないかが問題視されますが、介護報酬の引き下げにおいては、国の施策であり、サービスの提供については介護施設の運営方針との関係上、町として直接の対策が取れる状況ではありませんが、サービスの低下に繋がらないように介護施設へ呼びかけを行ってまいりたいと思います。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 せっかく八重瀬町に若い世代を引き寄せていますので、お得感がなければ、若い世代を定住してもらえませんので、ぜひ乳幼児までは予防接種をはじめ、医療機関をお世話になる時期ですので、ぜひ病児・病後児保育センターが必要と私は考えていまして、町長の施政方針でもありますように、今度実施するということなんですけど、具体的にいつから病児・病後児保育園は稼動するのか。

 また、病気とはどういった子どもたちを預かってもらえるのか。そして、また利用する子どもたちの負担の料金はおいくらなんでしょうか。もしわかっていれば、教えてもらいたいと思います。お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。事業の対象となる疾患は、感冒、消化不良等の児童が日常罹患する疾病、並びに麻疹、水ぼうそう、風疹、伝染性の疾患等の病気に対応してまいります。

 利用者の負担は、いま実施施設と調整中ではありますけれども、一日当たり2,500円程度を予定しております。

 この利用するにあたりまして、事前に利用される保護者の方は児童家庭課の方に申請していただくようになります。

 実施年月日は4月1日から実施をしていきます。一日当たりの預かる児童数は、概ね3人程度と予定しております。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 乳幼児と言いますと、大体小学6年生までとなっていますけど、八重瀬町では子どもの預かりは何歳までできるんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 この事業につきましては、もちろん保育所の入所されている0歳から5歳まで、あとは小学校低学年の3年生までを対象としていきたいと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 ぜひ若い子育てママたちの応援をしてもらいたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 続きまして、介護保険の導入、初期段階について聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 まず介護保険の利用する初期段階で利用者に不利益のならないように丁寧に教えていただきたいなと思っています。例えば、自分の知り合いなんですけど、なかなか窓口に行けなくて、介護サービスを受けるには、例えば自分のお父さんを在宅で看ていたときに、紙おむつを買いに行ったら、そこの定員さんが領収証を書きますかと言ったんですって。

 そしたら、何でって聞いたら、これを手続すると払い戻しがありますよということで、そこで知ったということで、全然知らなくてそれをもらって手続きをしたらもらえたということで、やはり全然介護のサービスのあれがわからない人たちもまだまだたくさんいますので、できればわかりやすくやってもらったら、もっともっとこの介護予防とかにも、サービスにもみんな疲れないように何かできると思うんですけど、またできれば各字で語やびらと言うんですか、あれ月に1回やっていますよね。その時にでもたまには今日は介護の予防とか、サービスのお話をしましょうとかいって、マニュアルどおり言ってもらっても理解できる人と理解できない人がいますので、できれば紙芝居みたいに作って、また実演なりとかしたら、もっとよりわかりやすく高齢者にとってもできるんじゃないかなって思っています。

 そしてまた生涯学習の中にでも取り組んで、例えば子どもたちと触れ合う場を作って、方言のかるた大会とか、また、できれば昔の映像とかを見せたりすると、また若いときのことを思い出して、自分たちもまた若返っていきいきなるんじゃないかなって思っていますので、ぜひそんな面も取り組んで介護予防にも繋がるし、介護予防をしていれば、介護をする人が少なくなったら、保険料とかも安くなったりする傾向もあるかと思うので、いろいろデイサービスとか、いろんな取り組んで子どもたちと触れ合う、元気溢れる子どもたちを見ていると、おじいちゃん、おばあちゃんたちも元気をもらって若くなると思うんですよ。

 だからいろんな地域の方々とか協力してもらって、激動の昭和の時代に生き抜いてきた人々たちですので、老後は豊かな生活を送ってもらっていけたらなって私は思っています。ぜひ楽しい日々を送っていただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

 そして、また事業所の報酬が下がるとした場合は、確かに老人ホーム施設とか、運営が厳しくなるし、サービス向上とか、質とかが下がってしまうと、この利用者たちも不安があるんですよ。そこら辺で利用者にも不安がないように質の向上とか、サービスとかを維持できるように、またこのしわ寄せというのは、行政で何とかできないものかなとも思っていますけど、よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 社会福祉課長、まず広報活動についてと報酬の単価について答弁して下さい。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えします。確かにいまたか子議員からお話がありましたように、私たち毎月広報誌とか、これは3年に1回なんですけど、改定があった場合に広域の方から介護保険ということで、細かい内容が書かれたパンフレットを各世帯にお配りしております。

 あと年に1回、沖縄介護保険広域連合ということで、年に1回、これも発行はしておりまして、これにも内容的なものを細かく掲載しております。

 そういった部分で、実際、文字ということで文字は確かに苦手な方もいらっしゃいます。地域の方で、私たちはそういった部分、包括支援センター、役場の端っこの方にありますけど、包括支援センターの部分で、そういった介護に関しての部分をスタッフいま6人いまして、その6人のスタッフでこまめに巡回して、広報活動などもやっているいま状況ではあります。

 地域ミニデイにも看護師の方も随行しまして、介護という部分を細かくお話して、そういう介護になった場合は、どういう手続きをして、申請をして認定を受けて介護サービスというのが受けられますよと。そういう細かい話も実際しておりますけれども、そういう場所にいらしてもらえない方、そういった部分は情報を得るにはかなり厳しい状況にあるのかなと。今後は、たか子議員のおっしゃるように紙芝居とか、いろんな部分でおじいちゃん、おばあちゃんにそういうのもあるよって子どもたちの方からも話ができるという状況も作っていいのかなって、今お話聞いて、ちょっとひとつこれはヒントだなという部分で感じております。これもまた社協も共に取り組んでいけたらと思います。

 あと国において、介護報酬の引き下げということで、今回国が打ち出して27%の削減ということに打ち出しております。これに対して介護保険制度に係る改善ということで、介護職員の処遇改善ということで介護職員に対しては報酬の加算という部分で、実際実施する予定であります。

 国からしてこの施設がちょっと収入があるんじゃないかと。職員に対しては、その収入が行き渡ってないんじゃないかというような形の部分でのまた減額、あと将来に向けて団塊の世代が75になった場合は国としては莫大な介護保険料が必要になってくるといった部分での改正というふうにもなっております。

 今後、その部分で減になった部分でサービスがあまり良くないというようなことに陥らないように私たちも施設の方に十分呼びかけていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 有難うございます。ぜひよろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 これで、1番神谷たか子議員の一般質問を終わります。

 次に、11番金城秀雄議員の発言を許します。



◆11番(金城秀雄議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、こんにちは。11番金城秀雄、一般質問を行います。

 長年、役場職員として町民のために一生懸命働いてきました玉城光次課長、そして比屋根せつ子課長の退職するというお話を聞いております。大変お疲れさまでした。今後は、長年の行政経験を活かして地域のため、八重瀬町の発展にご尽力していただきたいと思います。

 さて、本年度は町制施行10年目を迎えます。満10年目の節目に新しく統合庁舎が開庁します。また、本庁舎跡地利用等に関してもスケジュールどおり進行していると思います。

 また、比屋根町長の平成27年度の施政方針が3月3日の本会議で行われました。比屋根町長におきましては、施政方針どおり一つ一つ政策の実現に向けて頑張ってほしいと思います。

 では、質問に入ります。まず1点目は、医療保険制度改革についてでございます。国民健康保険は、2018年度に県に移管されるが、町として移管に伴いどのような施策を講じるかお伺いします。

 2点目は、障害者が車イスで利用できるスロープ等などを整備して欲しいという要請でございます。1点目は、具志頭歴史民俗資料館、図書館は車イスで入館する際のスロープの位置がわかりにくい等々、案内板の設置ができないか質問します。

 そして2枚目です。具志頭城址は慰霊祭等などが行われ景観も良いが、ジャリ等が多く車イスでの移動が出来ない状況にあります。この具志頭城址についてもご検討できないか、町長の見解を伺います。

 3点目は、農業施設の整備についてでございます。平成27年度機械導入を含む補助事業についてお伺いします。ビニールハウス等の新規導入件数、その他でございます。

 4点目は、具志頭運動公園の照明灯の修理について。?照明灯の設置数は。?いつ頃から照明灯の球が切れたのか。?夏期間に青年エイサーの練習等に支障をきたしていると思うが、見解をお伺いします。?具志頭青年エイサー祭りに、現在発電機で対応しておりますが、照明灯があれば青年会の発動機のリースをしなくても良いと思います。そのことについても町長の見解をお伺いします。再質問は、自席で行います。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 金城秀雄議員の質問にお答えいたします。まず1番目の医療保険制度の改革について。国民健康保険広域化に向けて現在の国保会計は、保険給付費の高止まり、後期高齢者支援金の増、介護給付費の増、療養給付費交付金並びに前期高齢者交付金の減などにより、赤字が増えております。赤字解消に向けて一般会計からの繰入が重要な課題になってきていますが、段階的に赤字解消に向けた取り組みをせざるを得ないと考えます。

 収納対策として、保険税の収納の適正化と徴収率の向上、財政安定化に向けた取り組みとして、医療費適正化事務の充実強化に向け、取り組みを行う。

 保健事業については、特定健康診査の受診率向上を図り、健康診査情報の分析と高額医療費の要因分析をすることで、より効果的な健康指導を行っていきます。

 財政運営では、県の調整交付金を活用した保健事業を促進させていくことで住民が安心して必要な医療サービスが受けられるようにしていきたいと考えております。

 2番目の具志頭資料館については、教育長から答弁させていただきます。その2について、具志頭城址は沖縄戦戦跡国定公園第二種特別地域となっております。慰霊塔周辺の土地は八重瀬町、山梨県、高知県と土地所有者が分かれており、町の判断での調整はできない状況のため、今後、各地権者及び沖縄県自然保護緑化推進課と調整し、検討してまいりたいと考えております。

 次に3番目について、お答えいたします。農業施設の整備について。平成27年度の農家に対するビニールハウス等の新規導入件数につきましては、当初予算ベースで新規就農一貫支援事業3件となっていますが、それ以外に現在、県に対して事業申請中のハウスがあります。新規事業としましては、特定地域経営支援事業対策事業、ピーマンハウス13件、これは具志頭地区が13件、補助率75%。災害に強い栽培施設事業、これはインゲンハウス4件、東風平地区2件、具志頭地区2件、補助率が80%、トルコキキョウ3件、東風平地区1件、具志頭地区2件、補助率が80%となっております。

 これらの事業については、県の事業決定を踏まえて補正予算で対応する予定であります。また機械導入については、当初予算ベースで新規就農一貫支援事業の管理機械3台の導入を予定しています。町といたしましては、毎年台風による強風や塩害、病害虫から農作物を守るハウスの導入や高齢者、女性でも農作業の省力化と効率化ができる農業機械化の導入について、今後とも県の補助事業や一括交付金を活用して積極的な導入を図っていきたいと考えております。

 4番目については、教育長から答弁させていただきます。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 こんにちは。午後の一般質問について答弁申し上げます。金城秀雄議員の2番目と4番目の質問について、お答えします。具志頭歴史民俗資料館の車イスで入館する際のスロープの件について答弁申し上げます。役場本庁舎、具志頭郵便局から具志頭歴史民俗資料館を訪れる際、資料館と図書室への案内表示はありますが、ご指摘のとおり車イスご利用者向けのスロープ表示案内はございません。

 そのスロープ表示がないために資料館利用を諦めたというお話がありましたので、早急に案内板の表示とスロープ表示を実施していきたいと考えております。

 また、徒歩等で来客される方には資料館南側階段を利用して入館できますが、両側に手摺りがついていないため、足が不自由な方、杖を利用されている方には不便を来していますので、その手摺りの設置についても同時に実施できないか検討したいと考えております。

 4番目の具志頭運動公園の照明灯について、答弁申し上げます。照明灯の設置数については、具志頭運動公園陸上競技場には、照明灯、つまり照明設備のコンクリート柱が6基あり、1灯に8個の照明器具が取り付けられ、合計で48個の照明電灯が取り付けられることになっております。

 しかし現在、点灯するのは各1カ所、1灯の計6灯のみです。これは予算の関係上、陸上競技場の夜間の使用頻度を参酌し、ウォーキングができるくらいの最低限の明るさは必要ということで今日に至っております。

 いつ頃から照明灯の球が切れたかについて、お答えします。具志頭陸上競技場は、平成10年頃の完成で16年ほどが経過したところであります。そろそろ老朽化したところも目立ち始めております。ご質問の照明灯については、電球が切れたものや照明装置の内部の安定器などの故障によるもの。さらに配線のトラブル等が原因で電球がつかないものとなっております。

 具志頭陸上競技場の場合は、すべて詳細な原因究明は行っておりませんが、以前から必要最小限の照明灯をつけることが慣例となって、現在に至っているところで、いつ頃からそうなったのかについては、はっきり調査はしておりません。

 4番目、エイサーの練習に支障を来していることと発電機対応について、答弁をいたします。具志頭陸上競技場の照明と関連して、東風平陸上競技場も同様に切れている箇所が多々あります。東風平陸上競技場で開催される青年エイサーまつりや八重瀬町まつりの各種イベントも発電機で対応しているのが現状です。

 照明灯の不具合は街路灯も含め、かなりの数が故障しておりますが、これは単なる球切れではなく、照明装置や配線等の電気設備の不具合によるものも多く、修理には多額の費用が必要となります。

 また照明灯は、陸上競技場のトラックフィールドを全域を照らすため、エイサー演舞が中心となるフィールド部分の明るさが必要な照度よりかなり落ちるため、どうしても他の照明装置が必要とのことで、その方法を現在は取っております。

 また体育施設の修繕については、照明灯以外にも消防設備、浄化槽などの法令で修繕を義務づけられているものや水漏れ、トイレの詰まりなど、緊急的なもの、安全面等で優先すべきもの、利用者が多い施設の不具合など、他に優先すべき修繕箇所が数多くあります。

 ご承知のとおり、本町の体育施設はかなり老朽化しており、修繕予算が追い付かず、利用者の皆様に対して不便をおかけして大変申し訳なく思っているところであります。

 青年エイサー練習についても支障があるのは承知しておりますが、以上の理由からすぐに照明灯の100%点灯するように修理することは財政的に厳しいところがあります。

 しかし、単費だけに頼ることなく、機能強化事業等による一括交付金の活用や他の補助メニューがないか模索をして、最善を尽くしていきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城秀雄議員。



◆11番(金城秀雄議員) 

 答弁有難うございます。私たちは、合併をして10年目を迎えました。本会議場には、私が知り得る限り5名の執行部の皆さん、そして議員は私を含め5名、合併した当時は平成18年、約9カ月間、議員が36名いまして、大変窮屈な思いをした当時を思い出します。

 いつの間にか私たち議員というのは、地域では1割の皆さんから褒められて、9割からはお叱りを受けているのが現状でございます。要請をし、当局の了解を得て達成すれば褒められるし、ほとんどがお叱りを受けるような状況なんです。

 私たち議員もほとんど予算に関しての質問が多いと思います。私も今回の一般質問にもほとんど予算に関するような質問でございまして、本当に執行部の皆さんには感謝をしております。その中において、私がいま予算審査委員会の中で心配しているのが、平成30年度には我が八重瀬町は大変な状況に来ます。これは総務委員会の中でもありました。私たち議員は、合併する以前から執行部の予算については、ほとんど予算は全員一致、あるいは賛成多数で通しております。

 しかし、私たち議員もこの八重瀬町の財政については、今年度は新しい統合庁舎が完成をし、その跡地には一括交付金を利用したような跡地利用計画があります。その中において、本当に企画財政の皆さんもご苦労しているんですが、私たち議員も本当にできるところ、協働の精神と言うんですか、いま私たちの地域の方で、いろんなサークルの団体がございまして、リーダーを作ろうということでやっています。

 質問の中にはないんですが、皆さんにはぜひ聞いてもらいたいんですが、私たちはこの協働のまちづくりについては、皆さん議員も当局と一緒になって、このまちを良くしていこうと。ただ、ほとんど予算に関連してくるものですから、大変苦慮しているような状況であります。

 そういう中で、ぜひ執行部の皆さんには感謝をし、また私たち議員もできるだけ、どのようにすればできるかと。午前の同僚議員の質問の中にそういうお話がありました。私が今から13年前ですか、具志頭中学校が移転したんです。当初、野球場のバックネットがないし、そしてファールとか、ホームランを打ったら、全部このフェンスを越えていったときに財政はないということで、単独事業ができないということで、PTAと一緒になって那覇カントリーさん、あるいはリンクスさん、あるいは近くのゴルフ場に行って、高さ200メートルぐらいのゴルフの防球ネットがあったんです。それをいただいて来て何とか具志頭中学校のフェンス、防球ネットを造って、執行部はそれを見かねて、おかげさまで今いる課長の皆さんのおかげで実現したということがありました。

 ですから、何べんも要請するのではなくて、やはりPTAとか、あるいは地域の子ども会とか、議員は要請するのも一つの手なんですが、やはり執行部を動かせるような力といいますか、そういうのも地域でやって、何でも執行部にお願いすればできるようなことじゃなくて、私は平成30年には大変厳しい状況の八重瀬町になるということをわかりつつ質問しております。修正して元に戻していきたいと思います。

 町長の答弁の中で、医療保険の2018年度以降ですか、2018年度に都道府県に移管するということなんです。広域介護保険に加入したのが今から14年前なんです。私が議員になった当時、それも65歳以上から前期、75歳から後期ということで、私も1年間介護議員として頑張ってきました。

 その弊害と言うのが、当初は姥捨て山みたいな感じで言われていた後期高齢、前期高齢と言われていたんですが、今はこれが認知されたと言うんですか、この介護保険についても以前はそういう呼び名と言うんですか、ワッターが75歳過ぎているから後期高齢ヤイビーンドー。前期高齢とか、今これが一般に認知されて、次は待っているのがこの保険制度なんです。4年後には県が移管してやるということなんですが、果たして移管した後、見る限りは本当に病気にかかったら、もう病院に行くなというふうな感じなんですね。要するに、大変な状況で来ると思うんですよ。

 我が八重瀬町においても44億円の健康保険の審査をしておるんですが、この八重瀬町において果たして、いま介護保険というのは那覇市を除いた34市町村が合併をして、後期高齢、前期高齢をやっていますが、今後は全県で一つになるんですが、那覇市は大幅な赤字団体、我が八重瀬町も赤字団体なんですが、この仕組み、我が八重瀬町民に対してどういう弊害が起きるのか。職場の皆さんが14名の体制で、健康保険の管理をしているんですが、この仕組みといいますか、一つの検体になれば、この保険料が安くなるのか。あるいは今の広域介護みたいに5段階に分けて地域によって保険料が上がるのか。その情報というのは、健康保険課長はご存じでしたら、答弁をお願いしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問にお答えしたいと思います。今、県の方の広域化に向けての取り組みを作業部会ということで、今までに2回行われてきました。その中で1回目の方は、各市町村ごとの課題等々の資料を出し合って、すり合わせする資料ということで、各市町村の方から集めております。

 その中で県の方では、もう既にある程度の骨子ができてはいたんですが、その中で市町村のいま統一性ないものですから、各市町村によってその課税額とか、課税率とかも全然違うということで、どのようにしたらいいかということで、今その資料等のすり合わせを1回目に行っております。

 2回目に入りまして、県の方の今いろんな試算の仕方がありまして、那覇市の方は3方式の課税、他の市町村にもそういった3方式の税金のかけ方があるんですが、私たち八重瀬町の方は4方式で計算しておるということで、そこのところのすり合わせ等も行って、今この全体のすり合わせ、高いところも低いところが逆に高くなったりしないような平等性のある課税にしていくということで、今その方のすり合わせをしている段階であります。

 いろんな赤字とかの話出ておりますが、その分に関しては各市町村の繰入金、それとまた繰上充用金ということで前年度の方から繰り入れしているということで、まちまちでありますので、そこのところも今後どうするかというところで、おそらくそれは行政の長の方が絡んできますので、そこのところはいま話は出てないんですが、今後、市町村がどのような方向で赤字を抑えていくかということで、いま県が抱える事業、県の分担する分、それと市町村が担当していく分ということで決めて、その方向で話が持たれている状況であるんですが、まだしっかりした案が出ていないというのが現状です。以上です。

 4方式なんですけれども、所得割、資産割、平等割、均等割ということで、いま数字の割合がちょっと頭になくて申し訳ないんですけど、そういった4つの方式で算出していきます。

 那覇市は、資産がないということで3方式ということであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城秀雄議員。



◆11番(金城秀雄議員) 

 課長、大変な作業になると思うんですが、ぜひ情報がわかり次第、町民にわかるように、また広報も流してもらいたいと思います。非常に関心のある事業ですので、ぜひお願いしておきます。

 先ほど資料館と具志頭城址についてなんですが、教育長から大変有難い答弁をいただきまして有難うございます。資料館についても車椅子でも入館できるという看板と、あと役場から行く階段ありますね。それも手摺り等もぜひ前向きに検討してもらいたいと思います。

 それから城址公園については、町長の答弁では地主と、あとは県ですか、その地権者とお話をしてというお話がありました。これもやはりあれだけで素晴らしい景観があります。障害者から私も言われて気がついたんですね。車椅子、あるいは足が不自由な松葉杖等々、海岸線に近いところまで行けるような、ぜひスロープと言うんですか、また車椅子と言うんですが、大変素晴らしい景観ですので、ぜひ前向きにご検討をお願いしたいと思います。

 それから補助事業について、先ほど町長からハウスの件数とか、いろいろとございました。その前に私共、土地改良区は東風平地域、具志頭地域でまだ活動しているのが安里と与座、仲座の具志頭村土地改良区という小さい土地改良区が平成25年、一昨年5月をもってすべての作業を終了して、執行部も交えて懇談したんです。

 本当に29年に向けて、いま賦課金徴収と清算金の徴収をして解散に向けていま頑張っております。その中において、私たち以前は農家の水の供給に大変困っていまして、仲座のファームポンドを利用してやった経緯、そして地下ダムに移行したおかげで、今や若い青年の皆さんが一生懸命頑張っております。特にピーマンについては、今年度農林水産大臣賞を受ける方も出ました。表彰は11月に東京で行われるんですが、それと沖縄県知事賞等々、10名余りのピーマン、それと小菊、野菜等、たくさんの賞をもらうような若い皆さんが育っています。

 一番心配なのが夏ですね、台風等々があったときに、どうしても台風に強い、塩害に強い施設がほしいということで、ギーザ地域、また安里地域の土地改良区は、皆さんいろんな補助事業を駆使して、ぜひビニールハウスの設置をお願いしたいということで農林水産省を通し、あるいは農協を通じての要請等々をやっております。

 これもすべて予算にかかってくるものですから、先ほど町長が80%補助、75%補助、あとの補助については町の持ち出し等々あるんです。この仕組みも町の持ち出しと言うんじゃなくて、要するに補助事業を受ける農家の皆さんはそれだけは出してもいいよというお話もあるんです。

 しかし、県の方は町からも出してもらいたいというのが12.5%です。これが一番ネックなんです。多くの補助事業があるんですが、町からもいただきたいと。これは農道整備についてもそうなんです。ですから要請は大いに結構なんですが、私たち八重瀬町は財政が非常に厳しいということなんですよ。

 ですから、多くの補助事業があるんですね、トラクターの購入についても。しかし、町の持ち出しがあるということで、非常に危惧しているんです。しかし、受ける農家の方は手出しをしてもいいよと。あとの残りの20%、あるいは25%、そういうこともできれば町長を中心にして勉強会と言うんですか、これができれば、町の持ち出しというのも軽くなるんじゃないかなと思うんです。

 我が町は、単独事業での事業ができないような状況なんです。ですから、補助事業があったりしても12.5%以上、持ち出しがあるんです。ですから、これは本当にいま考える時期に来ているんじゃないかなと、私は思います。

 ですから、この施設整備で機械導入についても何とか農家の方はいただきたい。しかし、町の持ち出しが大きいものですから、その辺を非常に危惧しているんです。今年度、喜んでいいのかどうかわかりませんが、農林水産の予算が去年の3億円から6億円に倍増しているんです。喜んではいますけれども、この補助事業についても町の持ち出しがないような、農家の皆さんは出していいと言っているんです。その辺も含めて何かいい知恵ないかなと思います。農林水産課長、何かそういういい知恵はないですか。町が持ち出しないような12.5%ですね。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時26分



△再開 午後2時26分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えいたします。高率の県の事業とか、国の事業に対して、例えば補助率が80%で町が20%、あるいは10%だったら出すという制度にはならないんです。これだけはご了承いただきたいと思いますが。

 ただ、自然災害に強い施設強化事業がありまして、これが県が昨年は50%補助がありまして、今年、補助率下がりまして40%になりましたが、昨年、台風被害がだいぶ多かったですので、農家さんから要望を受けまして、町も県が50%補助に対して町が4分の1の25%補助をしたところです。

 恩恵を受けたのが4農家、さらに26年度、県が40%の補助率落ちたんですが、農家の負担を軽減しようということで、町も25%を出しました。この恩恵が今年6農家です。去年、一昨年とも非常に台風強かったんですが、ピーマンにつきましては、今年度初めて1,000トンを突破しまして、農家の皆さん、大変喜んでおりました。これも町の補助のおかげで、この強化事業を入れたところと入れないところでは被害の状況がだいぶ違ったということで喜んでおりまして、今後とも継続してほしいということがありました。

 それから今は県の事業を活用していますが、今後は一括交付金を活用して、県も80%補助にできるような制度化していきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城秀雄議員。



◆11番(金城秀雄議員) 

 農林水産課長、大変有難うございます。私たち農家も一生懸命また協力できるところはやりますので、ぜひお力を貸してもらいたいと思います。

 そして私たちの土地改良区はいま勉強会しているんです。おかげさまで去年の12月、執行部の皆さんの提案をし、また議員の皆さんの了解を得て多面的機能交付金という事業が平成26年度いただきましたと言っていいのかどうかわかりませんが、予算の承認を得て事業が始まっております。

 この多面的機能交付金というのは、八重瀬町においては宜次、友寄、後原、新城、私たち地域の安里、与座、仲座ということで3地域でこの交付金が使われております。この土地改良区だけじゃなくて、地域の美化の清掃等も含めて、この交付金が支給されるような共同作業なんです。これは子ども会、青年会、婦人会等々、団体を網羅して、自分たちの地域の清掃活動をしようという、これは国が去年から施策をしてやっている事業です。

 その前は緑だったということで宜次、外間、友寄でやった事業です。これは私も12月の一般質問でもしたんですが、組織の立ち上げは大変だと思うんです。今や我が八重瀬町においても農道が整備されてないとか、土木建設課に対しても要請書があるんです。これは土木建設課についても件数で87件等々あって、事業できるもの、できないものということであるんですが、私が今言いたいことは多面的交付金というのが今から重要になってきます。組織の立ち上げが大事なんです。12月の一般質問の答弁でも福島副町長は区長会等々お話をして、今後やっていきたいというお話がありました。

 町の単独事業ができないような農道、町道というのがたくさんあると思うんです。私が見る限り、字具志頭の道路、後原の道路等々は本当にまだ砂利道が多いんです。また東風平地域についても道路が陥没をしたり等々あります。こういう多面的交付金があれば、これは町民を網羅したような事業なんです。ボランティア活動ではあるんですが、2時間程度作業すれば、今1,500円程度の弁当代と言うんですか、そういうのが出てくる仕組みになっています。

 ですから、この事業も今始まったばかりです。27年度も大変厳しい、手を挙げる団体が多いみたいなんです。ですから、我が八重瀬町においても予算が厳しい農道、町道の整備もままならないような予算状況なものですから、ぜひこういう事業も取り入れるように、いいところは学んで、こういう事業をぜひ他の自治会ですか、まだ一回も、私が聞いた中では区長会ではお話をしてないと。聞いたことがないというふうに聞いていますので、副町長の方はその後どのような作業と言うんですか、区長会でお話をしたかどうか。おかげさまで私たちは、皆さんのおかげでこの事業が向こう4年間始まります。ぜひ、こういういい事業を他の自治会にもぜひやってもらいたいなという要望です。副町長、その後、動きはございましたか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、指摘がありましたように昨年の12月ですか、その質問に対して区長会等で説明をしていきたいという答弁をいたしております。この議会答弁席において答弁することにおいては、町長が言ったこと、私が言ったこと、すべての課の課長が言ったことと一緒だよと。課長が答弁するのも町長が話しているのと一緒であるということで各課には周知しているつもりではありますが、その多面的機能の補助金事業については、区長会ではまだ説明はしておりません。

 ただ、そういう事業があるということは各地域の方にもわかっていただくことが必要であろうと思います。

 今、金城議員からもありましたように、この交付金事業については結構採択してほしいという市町村の要望が多い事業でございまして、おそらく隔年、あるいは2カ年置きに採択地区が各市町村に回っていくんであろうというふうに思われますが、なるべくそういう形で毎年1地区でも増やしていけるように地域の説明も含めまして取り組んでまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、金城秀雄議員の質問に対して補足説明したいと思います。去年12月の定例議会で、この多面的機能推進交付金事業を推進しようということで、それで区長会等にもその説明会をやるつもりでありましたけれども、金城秀雄議員は具志頭村土地改良区の理事長でありまして、その事業内容もよく把握しているかと思いますけれども、当初27年度に向けてやっていたんですけれども、県からの情報によりますと、27年度は手を挙げてもその事業は採択できないということがありまして、もし我々が区長会等で説明して、その後に各自治会が手を挙げても27年度採択は無理ということでありますので、はっきり補助金が可能かどうかを確認してから区長会に説明しに行こうということで、とりあえず12月の議会での答弁も区長会での説明会はしばらく見直そうということで、それで説明会を開かなかったこともあります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城秀雄議員。



◆11番(金城秀雄議員) 

 答弁有難うございます。予算については、平成27年度の沖縄振興予算が3,340億円ついております。昨年は3,501億円、沖縄県の27年度の一般会計予算は7,465億円、対前年で226億円ということで、当初予算の規模は過去最大を更新しております。

 その中で農林水産業の予算は、何と1,750億円なんです。その中でいま注目されているのが多面的機能交付金なんですよ。これは1団体に300万円なんですが、これ私が聞いた話では、大きな工事、人力でできない工事、沈砂池とか、そういう大きな道路工事については、この多面的交付金以外に農道整備事業というのがありまして、この予算も今年度も587億円ついています。

 ですから、我が八重瀬町においてもいかにして県に出向いて、こういう膨大な補助事業がたくさんあるんです。本当に足を運んで農家の皆さんの要望もそうなんだけど、機械の導入、担い手事業導入、たくさんあるんです。

 ですから、農林水産課長、内閣府が出した農林水産業の補助事業、メニュー見れると思うんですが、私もいま農家の皆さんの声を聞いているんですが、農家の皆さんはなかなか文書にして要請ができないんです。私も去年は町を飛び越えて要請に行ったら、お叱りを受けたということもあります。

 今後は連携をしながら、こういう補助メニューですか、ビニールハウス機械導入についてもぜひお願いをしたいなと思います。町の財政が厳しいということは十分知っております。冒頭にも言ったとおり、この議場には上原議長を中心に5名しか合併前からの議員はいないんです。

 ですから何度も言うんですが、議員はほとんど皆さんの執行部の予算を通してきております。その中において、いつの間にか膨大な起債と言うんですか。これも財産と言っていいのかどうかわかりませんが、大変危機的な状況に来るのが4年後ですかね、その時には本当にあといくら起債が可能なのか。もう起債もできないという状況が、これはたぶん同僚議員が明日、明後日、質問があるかと思うんです。

 ですから、私は執行部と一緒になって、議員は各地域を代表して出てきているんですが、八重瀬町を良くしていこうということには変わりはないと思います。執行部の皆さんには、本当に大変ご苦労をかけておりますが、ぜひ町長の施政方針にもあったとおり、政策の実現に向けてぜひ協力をしてやってもらいたいと思います。以上をもちまして、私の一般質問を終わります。大変有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 これで、金城秀雄議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(上原勝彦) 

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後2時40分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長 上原勝彦

      3番議員 神谷秀明

      4番議員 宮城勝也