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沖縄県 八重瀬町

平成27年  3月 定例会(第2回) 03月04日−02号




平成27年  3月 定例会(第2回) − 03月04日−02号









平成27年  3月 定例会(第2回)



     平成27年八重瀬町議会第2回定例会会議録 第2号

         招集年月日:平成27年3月4日(水)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成27年3月4日 午前10時00分)

   散会(平成27年3月4日 午後2時30分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子 社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成27年八重瀬町議会第2回定例会会議録(案件表)

                      (第2号)平成27年3月4日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  議案

  議案第21号 平成27年度八重瀬町一般会計予算について

  議案第22号 平成27年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算について

  議案第23号 平成27年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算について

  議案第24号 平成27年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算について

  議案第25号 平成27年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算について

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成27年3月4日



△開議



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷たか子議員と照屋直議員を指名いたします。



△日程第2 議案第21号(上程〜委員会付託)



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 議案第21号平成27年度八重瀬町一般会計予算についてを議題といたします。

 本案について提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 おはようございます。それでは本日は27年度の一般会計から特別会計までの予算審議となっております。

 まず、はじめに一般会計の部分です。議案第21号をお願いいたします。平成27年度八重瀬町一般会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成27年3月3日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 3枚目をお開き下さい。平成27年度八重瀬町一般会計予算は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算)第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ126億3,200万円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(地方債)第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

(一時借入金)第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、30億円と定める。

(歳出予算の流用)第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 続きまして、6ページをお開き下さい。第2表地方債、起債の目的、限度額を読み上げます。

 まず目的でありますけれども、臨時財政対策債が3億4,500万円、統合庁舎建設業(合併特例債)10億850万円、統合庁舎建設事業(外構工事)これも合併特例債でありまして、1億3,770万円、公園緑地事業債1,800万円、観光拠点施設整備事業債990万円、東風平小学校空調機整備事業債5,770万円、トータルで15億7,680万円であります。

 起債の方法としては、証書借入又は証券発行、利率、償還の方法は前年度と同等であります。

 それでは別冊で配られております説明資料で説明申し上げます。よろしくお願いします。

 まず歳入の部分でありますけれども、1款町税、1項町民税であります。前年度との比較を申し上げます。個人分が4,174万1,000円、法人分が1,009万円の増が主な増の要因となっております。

 それから2項の固定資産税、土地が1,314万円、家屋が1,140万9,000円の増となっております。

 軽自動車税であります。241万6,000円の増、町たばこ税が528万2,000円の増、鉱産税がマイナスの1万5,000円。

 2款の地方譲与税、2項自動車重量譲与税が28万6,000円の減、地方揮発油譲与税が56万7,000円の増、地方道路譲与税は費目存置であります。

 3款の利子割交付金であります。1項利子割交付金29万2,000円の減。

 4款配当割交付金、1項配当割交付金212万1,000円の増。

 5款株式等譲渡所得割交付金、1項同じ名称でありますけれども、341万6,000円の増。

 6款地方消費税交付金、項も一緒であります。1億1,173万9,000円の増でありますけれども、地方消費税交付金が3,658万1,000円の減、社会保障財源交付金が1億4,832万円の増という形での増になっております。

 7款のゴルフ場利用税交付金、1項ゴルフ場利用税交付金でありますが、415万1,000円の減。

 8款自動車取得税交付金318万8,000円の減。

 9款国有提供施設等所在市町村助成交付金93万8,000円の増。

 10款の地方特例交付金57万2,000円の増。

 裏手になります。11款の地方交付税、増減なしであります。

 12款交通安全対策特別交付金64万6,000円の減。

 13款分担金及び負担金の部分でありますけれども、6,992万6,000円、これは保育料保護者負担分の増が主な要因となっております。

 14款の使用料及び手数料でありますけれども、使用料が64万円の減、幼稚園入園料が138万7,000円の減、東風平運動公園トレーニング施設使用料が127万3,000円の増であります。2項の手数料でありますが、77万7,000円の増となっております。

 15款国庫支出金、1項国庫負担金2億3,971万7,000円の増、これは保育所運営費負担金が1億6,415万7,000円の増、地域型保育事業運営費1,224万2,000円の増、児童手当負担金3,846万6,000円の増が主な要因であります。2項の国庫補助金6,578万7,000円の増、保育緊急確保事業、公立学校施設整備補助金は減となっております。市町村合併推進体制整備補助金2,908万9,000円の増、地方道路整備事業補助金2,360万円の増が主な要因となっております。3項の委託金であります。996万7,000円の増、これは通知カード・個人番号カード関連事業業務交付金1,000万円余りの増となっております。

 16款の県支出金であります。1項県負担金1億2,053万9,000円の増、これの要因は保育所運営費負担金8,207万9,000円、保険基盤安定負担金1,044万6,000円の増が主な増の要因となっております。2項の県補助金4億4,143万9,000円の増、これは安心子ども基金特別対策事業、保育士等処遇改善臨時特例事業の減、ため池等整備事業補助金の増等が主な要因となっております。3項の委託金でありますけれども、76万7,000円の増、これは国調部分の840万円の増が要因となっております。

 続いて17款財産収入であります。1項財産運用収入88万2,000円の増、これは防衛施設局賃貸料の増となっております。財産売払収入は費目存置であります。

 18款の寄附金、これも費目存置となっております。

 19款繰入金2億2,865万8,000円の基金繰入金の増、財調の繰入1億2,934万1,000円、減債基金繰入金3,031万7,000円の増が主な要因となっております。

 20款繰越金5,000万円で前年度と同額であります。

 21款諸収入、1項延滞金加算金及び過料104万9,000円の減、町預金利子は費目存置となっております。3項雑入947万6,000円の減、4項貸付金元利収入、費目存置であります。

 22款町債、1項町債4億5,290万円の増、要因としては、統合庁舎建設事業3億7,670万円の増、統合庁舎建設事業(外構工事)1億3,770万円の増が主な要因となっております。

 歳入合計としては、126億3,200万円で対前年度比18億1,585万4,000円が増となっております。

 続いて次のページ、歳出でありますけれども、1款議会費、1項議会費2,224万5,000円、これは県外旅費の増による主な要因であります。1項総務管理費5億2,103万3,000円の増、これは人事評価制度構築・導入支援業務研修講座委託料428万4,000円、公共施設等総合管理計画等作成業務431万3,000円の増が主な要因となっております。2項の徴税費でありますけれども、798万7,000円の減、コンビニ収納システム業務の542万2,000円の減、番号制度導入システム開発委託料527万8,000円の増が主な要因であります。3項の戸籍住民基本台帳費3,052万円の増、証明書自動交付サービス導入業務が3,132万円の増が主な増の要因であります。4項の選挙費1,213万6,000円の減、県知事選、町議会議員選の減が主な要因となっております。5項の統計調査費558万4,000円の増、これは国勢調査員報酬等が565万3,000円の増が主な要因であります。6項の監査委員費14万3,000円、これは県外研修旅費の増であります。

 3款民生費、1項社会福祉費5,804万4,000円、特別弔慰金申請手続事務事業169万3,000円の増、障害者訓練給付費3,708万7,000円の増が主な要因であります。2項の老人福祉費241万4,000円、沖縄県介護保険広域連合運営費負担金957万6,000円の増が主な要因であります。3項の児童福祉費7億5,297万9,000円の増、これは子ども子育て支援事業計画策定委託料176万1,000円、安心子ども基金特別対策事業1億7,028万3,000円の増等が主な要因であります。5項の災害救助費、前年度と同額となっております。

 続いて4款衛生費であります。1項保健衛生費246万1,000円の減、婦人検診485万6,000円、女性特有のがん検診委託料109万6,000円等が主な増の要因となっております。2項の清掃費であります。5,195万5,000円の増、サザンクリーンセンター推進協議会負担金5,329万8,000円の増が主な要因であります。

 5款労働費、1項労働費は費目存置となっております。6款農林水産業費、1項農業費3億9,408万1,000円の増、農と緑地域活性推進が1億993万6,000円の増、沖縄県新規就農一環支援事業補助金1,500万円の増等が主な要因であります。2項の林業費116万7,000円の計上で対前年度同額となっております。3項の水産業費6,144万4,000円の増、中層浮魚礁設置工事4,050万円、爬龍船保管倉庫工事1,600万円増が主な要因となっております。

 7款商工費、1項商工費2,921万8,000円の減、八重瀬ブランド開発業務が1,968万4,000円の減、戦跡施設建設工事が2,000万円の減となっている主な要因であります。

 8款土木費、1項土木管理費13万5,000円の増、2項道路橋梁費2,267万1,000円の減、道路整備工事部分3,750万1,000円の増が主な要因であります。3項都市計画費3,067万8,000円の増、観光拠点施設建築設計委託費の2,780万円の増、観光拠点施設用地購入費1,405万1,000円の増が主な要因となっております。4項の住宅費8万5,000円の増であります。

 続いて9款消防費、1項消防費2,972万6,000円の減、2番目の水難救助車整備事業負担金1,745万8,000円、それから地域防災計画策定事業1,431万7,000円の減が主な要因であります。

 10款教育費、1項教育総務費9,975万4,000円の減、ICT教育強化事業9,571万3,000円の減が主な要因であります。2項小学校費2,710万3,000円、東風平小学校空調機設置工事1億1,211万7,000円部分の増が主な要因です。3項の中学校費6,007万8,000円の増、幼稚園費1,558万2,000円の減、5項社会教育費748万円の増、港川フィッシャー遺跡整備委託業務1,024万円の増が主な要因であります。社会体育費2,580万4,000円、東風平運動公園整備1,539万円増が主な要因であります。

 11款災害復旧費でありますけれども、各項とも費目存置となっております。

 12款公債費、1項公債費3,771万9,000円の増、地方公共団体金融機構4,204万4,000円の増が主な要因であります。

 14款予備費、1項予備費13万5,000円の減となっております。

 歳出合計126億3,200万円の予算計上でありまして、対前年度比18億1,585万4,000円の増となっております。歳入歳出については、以上であります。

 続いて、また予算書に戻っていただきまして、176ページの次のページ、資料1、ページが打たれておりませんが、予算書、176ページ、予備費の次のページです。地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調べとして、これは普通会計ベースでありますけれども、表に記載しております合計のところを読み上げたいと思います。

 前々年度末現在高で153億7,120万7,000円、前年度末現在高見込額で156億4,593万7,000円、当該年度中増減見込額として、起債見込額が16億1,730万円、元金償還見込額で12億1,046万1,000円、当該年度末現在高見込額として160億5,277万6,000円となっております。

 次のページお願いいたします。資料2ということで債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額又は支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書を添付しておりますので、ご覧いただきたいと思います。

 それから次のページからは、特別職、一般職等の給与の状況を掲載しております。その中において、給−2という表、下の表の中で職員手当の内訳、その中の扶養手当、住居手当、次に時間外勤務手当がございますが、1,000万円余りの増となっております。

 これは要因としましては、26年度中において当初予算では超勤、時間外勤務手当、個人当たり、一人当たり30時間を限度として予算計上しておりました。年度途中であと30時間増にしまして、計一人当たり60時間という形での超勤手当の支給を行っているということで、前年度の予算と比べまして1,000万円余りの増というふうになっております。以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 これより本案についての質疑を行います。質疑をする方は、ページ数もちゃんと言ってから質疑を行って下さい。質疑はありませんか、新垣正春議員。



◆5番(新垣正春議員) 

 2点ほど質問したいと思いますが、予算書の9ページ、歳出の総括みたいなところがあるんですが、今回の一般会計予算当初でも126億円余り、その内訳で民生費と、それから農林水産業費の方がかなり増えているということで、八重瀬町が合併して10年、これからのまちづくりに向けて非常に意欲的な予算とは思いますし、それなりに評価はしているつもりですが、以前、4年ぐらい前ですか、八重瀬町の予算規模でどのぐらいが一番適当なのかということで副町長は100億円程度かなというようなお話がありましたけれども、あれから事情もいろいろ変わってはきているんですが、かなり当初でこれだけ膨らんでいるんですけれども、それなりに120億円ぐらい、これからもそういう予算規模になるのかどうか。その辺のところをちょっと感触でもいいですので、その辺の意見を聞きたいのと。

 もう一つは合併10年目、10周年を迎えます。それに向けて町長の施政方針にもあるように、いろいろたくさんの事業を展開するという意欲よくわかります。

 次の20周年に向けて、次どうするというような形のものを構築する意味でも、非常に節目の10年というのが大事だと思いますので、この予算書と、それから町長の施政方針からもあまり見えなかったんですが、20年目に向けてどうするというような形で、例えば記念事業とか、そういうものをちょっとやらないといけないんじゃないかなと私は思っているんですが、その辺のところの構想、企画があるかどうか、この2点をお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、新垣議員の質問にお答えいたします。まず最初の予算規模として100億円規模がこの八重瀬町の予算規模として妥当であろうという以前の質問に答えたという件でありますけれども、ご承知のようにいま前年度と対前年度で増減部分で予算説明いたしましたが、平成24年度から始まった一括交付金の部分5億円余り、それからこの合併10年を迎えての本庁舎の移転、それから諸々の社会福祉関係の増、あるいは昨日の補正予算でいろいろ質問がありましたけれども、健康保険特別会計の繰り出しの増とか、諸々の支出増があります。

 126億円が妥当なのかということでありますけれども、これはいま申し上げた特別なものも結構ございますので、28年、29年どうなるかというと、それは若干の変動はあると思います。

 ただ、この一括交付金が続いている間、それから景気対策としての予算がいろいろついておりますので、それがある間はこの120億円前後になるのではないかというふうに思っております。

 それから合併当初2万6,000近くの人口であったのが、間もなく3万になろうとしている人口規模でありますので、当時100億円程度と申し上げたのがその人口増によります収入の増であったり、支出の増等が考えられますので、今のところいくらが適当な額というのはちょっと話はできませんけれども、110億円は当初予算にもいくのではないかというふうに考えております。

 それから合併10年に向けての記念事業等はないのかということでありますけれども、この予算関係には計上されておりませんけれども、各団体、あるいは議会のご意見等も拝聴しながら記念事業はやっていきたいとは考えております。

 合併10年を迎える今年、統合庁舎の完成もあります。それとの整合性と言いますか、一緒にやるのかどうかというのも含めまして、今後早めにこの記念事業等についての委員会等も立ち上げてやっていきたいとは考えております。

 予算計上しておらないところは、まだそこまで準備ができていなかったということで、ご了解をお願いいたします。

 今後20年に向かっての計画等でありますけれども、これはいま財政の方で中長期財政計画等も作り直しているところでありまして、それらにも反映させるような形で各課連携を取りながら、今後20年目に向けての計画は新たに作っていきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 新垣正春議員。



◆5番(新垣正春議員) 

 予算の規模なんですが、一番伸び率が大きいのが保育所の措置費が相当伸びているという気がするんですが、消費税からの分も充てられているんですが、町税の伸びよりもその辺の支出の伸びの方が非常に大きいものですから、歳入の対策もしないといけないと思うんですが、その辺もバランスも取りながらやらないと、非常にあとで後世にまたつけを残すんじゃないかなという気もしますので、その辺は中長期の財政計画も見ながら、ぜひバランスを取りながらやっていただきたいというふうに要望します。

 それから記念事業については、ぜひいろんな人たちの意見も聞いて、これからの八重瀬町が20年目に向けて、沖縄県でもどこにもないような町になるということも含めて、ぜひ情報発信をするという気持ちでやっていただけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑ありますか、本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 何点かリストアップしてありますので、それでいきたいと思っております。まず38ページ、5区分のところで沖縄らしいみどりを守る事業25万6,000円計上されていますが、その内容の方をお願いしたいと思っております。

 それから57ページ、13区分、公平委員会2万2,000円の予算が計上されておりますが、これは何の公平委員なのか。その辺の内容をお願いしたいと思っております。

 それから同じ欄だと思うんですけど、公文書整理委託999万円計上されております。これは新規であるが、これは業者への委託なのか。それから個人に依頼して委託するのか。その辺までお願いしたいと思っております。

 それから14区分にアパート賃借料(香南市交流事業)ということで70万1,000円計上されています。これは向こうからの職員がみえるから、その家屋の準備だと思うんですが、人数は何名なのか。それから滞在期間はどれぐらいなのか。

 それから18区分に備品購入費5万円とあります。これは何を購入するのか。その辺までお願いしたいと思っております。

 それから58ページ、生活バス路線確保対策補助金、今年度は839万4,000円、前年度比156万7,000円なんですよ。おそらくは昨日も審議あったと思うんですが、補正予算で確か105〜106万円ぐらいの増加があったと思うんですが、このバス路線確保対策の補助金、この金額に対して双方の意見情報、これ毎年上がっていくと、ややもすると再来年ぐらいには1,000万円ぐらいになるんじゃないかなという懸念がありますので、これは以前は400〜500万円ぐらいだったんじゃないかなと思うんです。これは内容についてはあとでまた質問したいと思っておりますので、お願いします。

 59ページ、4目12区分、役務費、手数料650万1,000円で、前年度よりこれが何と515万5,000円の増加なんです。これなぜこういうふうになったのか。それをお願いしたいと思っております。

 それから66ページです。先ほど一般予算の説明で副町長もおっしゃっていたんですが、この欄に前年度まではコンビニストアへの収納業務、これが計上あったんですね、手数料。これがないものですから、昨日の補正予算でいろいろ聞くときは、これは継続中だという話だったんですが、この収納事務業務委託料の例えば科目を変更したのか。というのは、この予算書に対してコンビニストアの収納業務というのはどこにも見当たらないんですよ。だから、その辺をお聞きしたいと思っております。

 それから71ページ、2目1区分、調査員報酬565万3,000円で、前年度より335万7,000円の増加になっております。それはなぜなのか、お願いしたいと思っております。

 それから74ページ、19区分に町社会福祉協議会運営補助金4,237万2,000円で、前年度より503万5,000円の減になっているんですよ。今は高齢者社会ですから、いろんな面でおそらくは手助けしないといけない時期に社会福祉協議会の運営費がこれだけ減額されたのはなぜか。その辺をお願いしたいなと思っております。

 それから同じくそれに関連すると思うんですけど、78ページ、1目13区分に高齢者の生きがいと健康づくり事業委託料、これも社会福祉協議会だったんです。これが前年度は1,360万1,000円計上されていたんですが、今年はこれがないんです。ということで、何か老人関係に結構減額があるものですから、また、組織変更によってかなと思っていますので、その辺をお聞きできれば幸いかと思っております。

 それから86ページ、これは保育園関係なんですが、事業所内保育施設運営費2,448万4,000円の内容ですが、昨日施政方針の中の9ページに確か徳洲会病院の入院患者の保育所を設置するとありましたので、この関係の事業なのか。その辺をお聞きできればと思っております。

 それから90ページ、2目予防費、前年度保健師、括弧して看護師の243万円の計上があったんですが、今年からこれないんですね。だから町民の健康を増進するには看護師とか、そういったのが必要かと思うんですが、これが消えてないものですから、ちょっと不思議に思いまして質問にあげてあります。

 それから106ページ、2目1区分のところに観光プロモーション支援報酬412万8,000円とあります。これの内容をお願いしたいと思っております。

 それから111ページ、1目13区分です。いろいろ事業がありまして、トータルで3,721万円の事業になっております。これは新事業だと思います。これの大まかな内容を聞ければ幸いかと思いますので、お願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 まず、農林水産課長から答弁を求めます。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えします。38ページの収入、県支出金、県補助金の林業費補助金、そこの沖縄らしいみどりを守ろう事業25万6,000円ですが、これは従来の松食い虫防除事業でありまして、県の90%の補助率となっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 57ページ、公平委員会事務委託料となっております。これにつきましては、各市町村人事委員会を持つというふうに法で定められておりますが、人事委員会を持たない市町村については、県の公平委員会にその事務を委託しなさいということで法的な義務に基づいて県の公平委員会に委託をしているところであります。

 次にその下の公文書整理委託料999万円、これについては個人委託ではなくて業者に委託をしてまいります。庁舎が移転する前に各課に置かれている文書、そして書類庫に置かれている文書、すべてを仕訳をして、この中から歴史的公文書、そして保存年月日等を確認して整理をしていくという形を取りたいと考えております。

 次に14節使用料のアパート賃借料、香南市交流事業、これにつきましては隔年ごとに高知県の香南市と人事交流を行っております。次年度につきましては、一人、期間については1年間交流をするということで進めております。

 その下の備品費の5万円です。これについてもこの高知交流事業の中でどのアパート、これから探すところなんですが、4月1日から始まるんですけれども、そのアパートによって、これまでは伊覇のレオパレスを借りていたんですが、このレオパレスは普通レオパレスは家具と通常の電化製品がついているんですけれども、この伊覇については冷蔵庫がないということで、小さい個人用の冷蔵庫が必要であれば購入するということで予算措置をしております。

 続きまして58ページ、生活バス路線確保対策補助金でございますが、ここに出ている839万4,000円というのは、26年度の実績の数値であります。このバスにつきましては、琉球バスが3路線、沖縄バス1路線について補助金を出しております。これは八重瀬町が単独で出しているものではなく、このバスが通る市、町、糸満市、南城市、八重瀬町、南風原、路線の通るところのその市町村を通るキロ数に応じて分担をしています。

 おっしゃるように年々増えているというご指摘でございますが、ちなみに平成23年度が決算額の777万6,000円、そして平成24年度が787万7,000円、平成25年度につきましては682万5,000円、これはそのバスの運行状況等によって赤字幅によって違います。

 これは県からも歳入の部分でいくらかの補助がありますが、国庫補助の基準に基づいて補助をしていくという形になっておりまして、国庫補助に該当させるためには、その路線の路線で運ぶ人員、そして年間の経費がその全体経費の55%以上でなければ、補助の対象にならないということで、この赤字補填分も含んだ補助金となっております。

 これをどうするかという決定につきましては、このバスが走っている自治会、自治会の区長、自治会長さんにも意見を聞いて、これはなくなっては困るという話で、これまでずっと続けてきているものでございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 会計課長、答弁をお願いします。



◎会計課長(比屋根せつ子) 

 59ページ、会計管理費の12節役務費について、手数料650万1,000円についてご説明申し上げます。

 まず手数料としまして、残高証明書というのが2万5,200円、そして窓口収納及び振込手数料というのが136万800円というのがありまして、平成27年4月1日からコンビニ収納手数料が511万4,794円、これが一番大きい要因になっております。

 この方は、平成25年度の実績、21万1,070件の約4割程度、8万4,570件程度がコンビニ収納から入るのではないかということで、その件数掛ける1件当たり56円、それの消費税ということで511万4,794円、この方が大きく増になっている要因でございます。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 税務課長。



◎税務課長(浦崎勝男) 

 66ページのコンビニの件ですけど、先ほど会計課長の方からありましたとおり、会計課の方で手数料を計上しております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 それでは、お答えいたします。71ページ、統計調査費の調査員報酬565万3,000円が増額した要因ですけれども、今年度、平成27年度は5年に一度の国勢調査が行われます。それに伴って調査員が今回105人分の計上で565万3,000円ということで計上されております。

 そして106ページお願いいたします。106ページ、商工費、観光費、報酬の観光プロモーション支援員報酬412万8,000円、これは26年度から引き続き行われますけれども、2名のプロモーション支援員を採用して業務をしております。一人17万2,000円の12月ということで計上してあります。

 26年度当初におきましては、委託費で計上しておりましたところ、補正において報酬費に組み替えをしております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えします。74ページ、社会福祉協議会の部分の委託料が大幅に減になっているのではないかということで、今回、社会福祉課から社協の委託とか、社協さんの事業の取りやめとか、また別のところへ委託という部分の中での前年度に比べて176万1,000円の予算減となっております。

 この中で社会福祉協議会に移す部分、生きがいデイサービス事業が1,107万7,000円の部分で、今まで社会福祉課が見ていた事業を社会福祉協議会に委託していきます。

 減になったもので、精神障害者の相談支援事業、これは社会福祉協議会の方で行っておりましたけれども、いま計画の段階でサザンウィンドウさんの方に委託という形、社会福祉協議会にそのスタッフがいないということで、その事業を取りやめたいということでの移動になっていきます。

 あと老人福祉センター管理受託委託料、昨日可決していただきました指定管理、その部分の100万円余りの委託料でしたけれども、その分が減になるという形で、全体的な部分で減になっております。

 あと78ページの方ですけれども、それも先ほど説明いたしましたいきいきデイサービスとか、そういった事業が組まれているものが社協への委託料、これが80ページの方の3款2項3目13節の方に新しく予算の組み替えをしていっております。

 高齢者生きがいと健康づくり委託事業、1,300万円余りの事業ですけれども、これも3款2項3目13節、80ページの方のそれに組み替えしております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。86ページの事業所内保育につきましては、南部徳洲会病院さんの方で現在も従業員のための保育施設を持っております。その保育施設に八重瀬町の0、1、2のお子さんを受け入れできるような事業でございます。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 90ページの方の質問で、ちょっと本村議員、申し訳ないんですけど、質問の内容の方をもうちょっと確認したいんですが、報酬の方の講師謝礼の方でしょうか。ちょっと申し訳ありませんが。

 すみません。報酬の方から、一般の方から特別会計、国保の方の事業に移しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 予算書の111ページをお願いいたします。8款土木費、3項都市計画費、都市計画総務費、その中の13節委託料でございます。合計3,721万7,000円を計上させてもらっています。

 その内訳としましては、観光拠点施設の建築に係る基本の設計を委託しようと思っています。これが2,780万円、もう一つは観光拠点施設敷地造成設計委託料を考えています。これが791万7,000円。

 また、観光拠点施設用地調査委託費150万円の計上になっています。これにつきましては、すべて本庁舎跡地利用計画に基づく、その敷地への観光拠点施設を整備するがための委託であります。一つ目は、やはり複合施設を考えておりますので、その複合施設の基本設計をしっかりやりたいということであります。

 もう一つは、その跡地利用計画の中で、その敷地が約7,000平米弱ございます。そこにつきましても、これまで説明しましたように宅盤の調整をしたいと思います。それで例えば331号、507号の結節点の方からこの跡地利用計画の中で、その宅盤を下げることによって視認性が高まるということで、そういうことの観点から造成設計の委託をしたいと思います。

 3点目の用地調査委託費なんですけれども、国道331号と国道507号の結節点のところに国道用地があります。その国道用地もこの跡地利用計画の中で一体となって整備すべきだろうというふうなご意見がありまして、これにつきましては国道事務所等々に協議をしまして、購入の目途がたっておりますので、そこでその用地の調査をし、しっかりとまたやりたいと。

 その中で、その関連としまして、次のページ、112ページの17節公有財産購入費がございます。そこでも観光拠点施設用地の購入費とありますので、そこでまたこの用地を約520平米ほどありますが、1,405万1,000円で買い上げする予定でございます。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 大変委員会にやるべきのをちょっと質問してしまってごめんなさいね。ちょっと配慮したつもりがちょっと気づかなくて、すみませんでした。まずそれを話しておきたいと思います。

 それから先ほどバス路線の話をやったんですが、総務課長、このバス路線、補助金を出して、助成金を出しているからには、その該当、要するに通っている市町村の例えばこういうふうにやってほしいとか、それの要望とかできますでしょうか。

 というのは、今度は新庁舎を造りますよね、例えば、志多伯から東風平三差路に向かってきて、すぐ曲がって、要するに向こうを通って、この本庁舎を通るような路線、これを新設できないか。一日に例えば午前中2便、午後2便ぐらいでもやれば、若い方はみんな車を持っておりますからあれなんだけど、高齢者にとっては非常に望まれるバスの体制だと思うので、その辺の話とかはできますでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 休憩します。



△休憩 午前10時56分



△再開 午前10時56分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。この生活バス路線確保補助金につきましては、毎年これは沖縄県の方で主催をして会議を開いておりまして、その中にバス会社、そして関係市町村担当者が集まりまして、バス会社の改善状況等、これもこちらから要望しまして、本数の確保、そして車両等の維持費の低減化等、バス賃にあまり跳ね返らない形の方で調整をしております。

 そしてもう一つですが、現在、本村議員がおっしゃった新庁舎前を通る路線につきましては、この補助金の該当路線ではございませんので、それにつきましては別途、これはバス協会の方と調整をしながら、路線の変更が可能かどうかは、これは去年からそういう話もしておりますが、これはまたバス会社の方と調整をしてまいりたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はありますか、金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 1点だけお伺いします。この一般会計当初予算説明資料の6ページ、それをお願いします。10款の教育費、4項の幼稚園費、今年度は1,500万円減っているわけですけれども、今年度の幼稚園の内容につきましては、非常に事業が増えるんじゃないかなと思っていたわけですけども、これが減っているわけですよね。

 昨日も数字的なことではありませんので、教育長、今年度の事業予定の中で、学童保育クラブ、5歳児、4歳児がなくなるわけですけれども、これが幼稚園の預かり保育で受けるということ、これをやるということで聞いているわけです。

 それで実際的には、その幼稚園の預かり保育をやるとすれば、これは実際、金がかかるわけでして、これは本当にやるのかどうか。その内容が、言うなれば、土曜日の幼稚園の開園はどうするのか。土曜日の預かりはどうするのか。長期休暇、夏休みとか、これは今年の4月からやるのかどうかということをお伺いします。政策的なことで結構です。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時00分



△再開 午前11時00分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 この件につきまして、昨日も議員の方々からご質問がありまして答弁しておりますが、預かり保育につきましては、町長の施政方針にもありましたように長期休業期間中等々、夏休みに続いて春休み、そして土曜日等についてもいま検討しております。

 長期休業中については、春休みも拡大してやっていこうということと、土曜日については近隣市町村の状況を検討して、というのは、職員の休日出勤等々があります。そういったことも含めて検討していきたいというふうに考えております。

 そして希望者につきましては、預かり保育については、すべて預かっていこうということで考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 検討されるということは、今度の4月から実行しないということでしょうか。それだけお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 預かり保育については、保護者のニーズを考慮して4月から実施する予定です。土曜日につきましては、近隣市町村の状況も把握しながら、これを検討していくということです。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 土曜日の件につきましては、要するに検討しながら随時考えていくということであって、4月から土曜日も開けるということではないわけですね。以上です。有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか、神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 委員会付託になりますので、大きなところだけ質疑したいと思います。施政方針と、それから一般会計の当初予算書を見ながら、関連して何点か質疑したいんですけれども、まず町長にお聞きしますけれども、特に町長を中心にいきたいと思いますが、町長、今回2期目に当選されまして、そのときにもいろんなマニフェスト、公約を掲げていますけれども、今回の予算は従来は大体100億円ぐらいなんですけど、今回は120億円ということで、かなりの大型予算になっていますけれども、町長の公約との関係で今までいろんな政策を掲げてやってきたと思いますけれども、ほぼ今年度の予算の中には町長の公約で示したものが入っているかどうか。ほぼ達成ができるかどうかということで、どうなんでしょうか。

 それからこの前、新聞に載っていましたけれども、町長、議員何名かと一緒に県知事を訪問されたということで新聞にちょっと載っていたものですから、町長が県知事とお会いしてどういう話をしたかわかりませんけれども、何か要請とか、そういったのがあったのかどうか。その中身とちょっとご感想をあとで説明していただきたいと思います。

 それからあと1点は、120億円の大型予算なんですけれども、一括交付金の資料も配られていますけれども、これは議長、一括交付金について資料、説明まだきちんとやってないですよね。これとの関係でちょっと質問したいんですけれども、一括交付金の使い方、県の方もいろいろやっていますけれども、やはり町の場合、いろいろ一生懸命やっているけれども、もっともっと町民が求めているようなものに対しての対応が弱いんじゃないかと。特に言いたいのは、これは今年の2月15日の新聞の記事なんですけれども、県内には若年無業者が1万5,000名いるという総務省の労働力調査での結果なんですけれども、学校にも行かない、家事もしてない、職業訓練もしてない若年無業者、ニートと言われる方が2014年平均で1万5,000人にのぼるということで書いてありますね、沖縄県内ですよ、1万2,000。おそらく八重瀬町でも相当ニートの若者がいると思うんですけれども、こういう若者に対する施策と言いますか、一括交付金を使っての何らかの対策が必要ではないかということで、それが今回の一括交付金のいろんな出された資料を見ると、ちょっと弱いんじゃないかという気がいたします。

 それで、そういうことに対する問題、もう一点は、いま八重瀬町内の保育所、それから幼稚園、役場もそうですけど、職員の半分以上はおそらく臨時職員、パートだと思うんですよ。そういう非正規雇用に対する取り組み、これも県の方では一括交付金を使って、あとで言いますけれども、保育所を正職員にした場合には毎月6万円、これは県は5カ年間やると言っているんですよね。

 今年に関しては、150人分で12カ月分、1億1,000万円をこの一括交付金を使ってやるということで、地域住民生活等緊急支援のための交付金、これを使って県は今年1億1,000万円組んでいますけれども、県は5カ年間やると言っているんです。

 だから町もこういう形で何らかの施策をやるべきじゃないかと思うんですけれども、それがちょっと弱いという気がするんですけど、それでこれの説明も含めて答弁をよろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時06分



△再開 午前11時06分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 大変失礼いたしました。一括交付金事業についての説明が抜けておりましたので、改めてご説明申し上げます。

 お手元にA3の平成27年度一般会計予算沖縄振興特別推進交付金事業一覧表(通常枠)という形で言っていると思います。これが平成27年度一般会計予算で入れている事業であります。一括交付金事業です。裏の方を開けて下さい。裏の方で真ん中よりちょっと下の方に合計、当初予算トータルとして4億7,860万6,000円の計上をしております。

 国、県からの割り当て内示と言いますか、割当額が5億2,100万円ございます。ということは、またあと5,000万円弱予算計上がされてない、4,000万円台ですけれども、されてないということで、これについては当初予算を作成する際にその事業があがってないというところと、下の欄にあります特別枠の部分があります。これは観光拠点施設建設、先ほど質問があってまちづくり課長が答弁したところの事業でありますけれども、この具志頭庁舎跡地の観光拠点施設関連の特別枠として今回申請しました。その5,100万円分があるということで、特別枠が使えない際には、この通常枠の部分、八重瀬町に割り当てられた部分で使っていこうということで、5億2,100万円を超す事業費があるということで、今回特別枠が、これはまだ国の方での決定ではないんですけれども、県の方からは各市町村へのこの特別枠の部分、各市町村で採点して、その枠が妥当であるかどうかということでやった中において、八重瀬町はその枠内に入っております。ですから、内々諾と言うんですか、まだ決定ではありませんが、使えるという形に今のところはなっております。

 ただ、まだ内閣府とのヒアリングの中においては、この観光拠点施設整備関係がまだオッケーだと、内諾、了解は得てはいません。この通常枠の部分においてもまだもらってない部分もあるということを申し添えておきたいと思います。ほとんどの事業が了解をもらっておりますけど、継続事業は当然ながらできます。新規事業については、まだ内諾もらってない部分もあるということで、ご了解をお願いいたします。

 続いて、町長の公約が今回の予算書に載っているかということですけれども、一つ一つの事業をちょっとまだ急でしたので言えませんけれども、例えば昨日の補正予算で減になりました民泊家庭への改修部分の900万円、それであったり、これは一括交付金を利用してということですけれども、それであったり、どれそれというのはありませんけれども、結構4、5点ぐらい入っていると思います。玻名城の郷整備事業においても遊歩道であったり、そういうものも町長の公約であったやつだというふうに理解しております。あれこれスポーツ振興だったりとかも入っているというふうにご理解いただきたいと思います。

 それから県知事への要請はやったのかということでありましたけれども、あれはただの表敬でありまして、町長はじめ私、教育長、それから知念昭則議員にも同行いただいて4名で挨拶へ行ってまいりました。翁長知事、それから安慶田副知事、お二方にそれぞれ15分、副知事の方は5分ぐらいで終わったんですけれども、正式な要請等ではなくて、八重瀬町では今後こういう事業を考えていますということで、そのときにはひとつよろしくという程度の話で、特に要請ではありません。ただのと言ったら失礼ですけれども、知事になられてまだ一度もお会いしておりませんでしたので、町長はじめ三役で挨拶に行ってきたということでご理解いただきたいと思います。

 それから一括交付金、いま町民のニーズにあってないのではないかということではありましたけれども、もし、そうであれば大変失礼なことをしているというところもあります。

 ただ、各団体からの要請、こういう事業をやってくれませんかと、こういうのがあった場合は、この一括交付金の内容に合う事業であれば、取り入れていっているつもりであります。今年、町長の施政方針でも述べておりますけれども、各町民、全町民に対して広報媒体、広報誌であったり、インターネットを通じて事業をどんどん出して下さいと。一括交付金が使える事業であれば採用していきたいという形でいま広報誌にも載せております。

 ですから、議員の皆さんも遠慮なさらずにこういう事業をやったらどうかというのをどんどんご提案いただければと思います。決して要望のあった部分を無視しているということはございませんので、よろしくご了承をお願いいたします。こんなものですよね、ほかにも答弁足りないものありますか。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。今年度の予算が126億円、今年度は庁舎建設とか、いろんなことがございます。そういうことで予算も増えております。

 ですから、本町の規模として、私としては最高110億円から115億円ぐらいと思っております。まだまだ来年度は新城小学校の建替え、それから白川幼稚園の建替え、こういったのもございます。それでいま東風平の中央改善センター、向こうがあと2〜3年待たないんじゃないかと思っております。上からセメンも落ちてくる状況でありまして、あれも建て替える時期に来ております。

 ですから、まだまだ八重瀬町予算110から115億円ぐらいかかるんじゃないかと、町長もそう思っております。また、一括交付金も10年、あと7年、3年目を迎えておりますが、あと7年あります。その間で果たして、今まで5億4,000万円、それから5億3,000万円と、今年は5億2,000万円余り、約5億3,000万円近くありますけど、そういうことで一括交付金もあと7年間でそのぐらい毎年もらえるかどうか、国からもらえるかわかりませんけど、どんどん減ってくるんじゃないかと思います。

 そして県の行政も変わりました。この辺も果たして国からのいろんなまた交付金とか、これは一括交付金の金額もこれからの7年間予定どおり下りてくるかわかりませんけど、この辺も考慮して、これからのまた八重瀬町の全体的な予算の組み替え、来年からのこれから検討していきたいと思います。

 今年はさっき申し上げましたように庁舎建設とか、それから本庁舎の跡地利用について、これも委託料にのせてあります。この辺も予算がかかっております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 一括交付金については、いろいろ努力していることは理解しますけれども、さっき言ったように、もっともっとこれ以外に今やっていることはいいんですけど、それ以外に今言ったようないろんな非正規雇用問題とか、若者の県内で1万5,000名ですから、八重瀬町にどのぐらいいるかわからないですけど、例えばこれを調査するとか、調査して、その青年からいろんな意見を聞いて取り組むとか、何らかの施策をやるべきじゃないかということをぜひ今後十分検討してほしいと思います。

 それからいま町長からもいろいろ答弁あったんですけれども、県知事と会っているんですけど、やはり県の方も一生懸命いろんな施策をやっていると思います。だから県の方とタイアップして町の施策にも反映させるのが大事だと思いますけれども、しかし、今回の施政方針、それから予算を見てもちょっとこれが弱いんじゃないかという気がするんですよ。ちょっと例をあげましょうね。

 例えば、2つあります。子ども医療費、これは前から言われているように医療費は今は入院については中学校卒業まで無料ですよね、ほとんど一緒です。でも、通院については市町村によっては、名護とかは高校卒業まで、あとは中学校卒業まで、ほとんどが3歳未満なんですけど、県は10月から小学校入学前まで、要するに5歳児までは無料にすると言っているんです。だから、これは県が2分の1ですから、町が2分の1なんですよ。県がやると言っても町が手を挙げなければできないんですよね。

 だから、これに対して町の方はどうするかということで、本来でしたら施政方針の中で述べるべきですけれども、ちょっとその文書の中にないものですから、予算を見てもその対応があるかなということでちょっとはっきりしないものですから、これについてどう考えるか。県は、せっかく10月から通院については小学校就学前まで無料にしますということで、これは全県ですよ。県は言っていますから、これに対して予算どうするか、これが1点。

 もう一つは、さっき言った保育所の正規化の問題、これは予算書とも関連して38ページ、児童家庭課長に聞きます。あとで町長に聞きますけど、37ページ、待機児童解消支援交付事業2,400万円、保育緊急確保事業880万円、この2点でいいんですけれども、この中に入っているかどうかちょっとわからないんですけれども、さっき言ったように県は今年度4月から月額6万円を1カ年間、150人分、1億1,000万円を計上してやるということで、要するに保育士のパート、非正規職員を正職員にするための援助なんですよ。これを県は5年間計上するということで新聞に載っているんですよね、5年間。

 児童家庭課長は、この情報を掴んでいるかどうか。掴んでいるんだったら、これについてはどう対応するか。もし対応するんだったら、本来だったら早めに当初できなければ、補正でやらないと、これは人数枠がありますので、県は150人分ということで書いていますから、その辺で町としてのこれに対する対応をどうするか、ちょっと弱いんじゃないかという気がするんですけれども、これに対して、先ほど質問した2点を含めてぜひご説明をお願いしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長から答弁を求めます。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。子ども医療費の件に関しましては、確かに調査の方で、担当の方に10月から県に就学前まで実施するという調査がありましたけれども、県の方がそれが確定されるのであれば、本町もそれに見習って準備をしていきたいと考えております。

 そして2点目の保育士の臨時保育士に向けての賃金の補助ですけれども、これは認可保育園、私立の保育所の方がほとんど正規ではなく、8割方、非正規職員なので、その方々を正規職員にもっていくように促すための事業だと思っております。

 公立保育所に対しては、そういう事業を適用するのではないのではないかと考えております。私立保育所の保育士さんたち、非正規の職員を正規にもっていくための補助金だと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 今の課長の説明では、あの予算というのは処遇改善のためだということで、私が聞いているのはせっかく新聞にこうやって出て、月6万円、パート、非正規職員、要するにこれいま課長が言うように公立ではなくて、認可保育園だと思うんですよね。町にたくさん認可保育園がありますよね、12カ所ぐらい。半分以上は、非正規雇用なんですよ。その方々に毎月6万円、しかも5カ年間やって、正規にあげようという県の施策を今年からできるのに、これに対して町がどうするか。これは課長の責任じゃないですよ。町長、三役がこういった労働体制、どう対応するかやっていかないとダメだと思うんですよ。

 その辺で町長、副町長、これに対してどう対応するか。そのまま要するに他の市町村がこの150名分ということで手を挙げるのに、我が町は何もしないでそのままに、これ結局は待機児童解消のための一つの手段なんですよね。待機児童を解消するために県もやっていますから、町もそういうものに対しては機敏に対応していかないとまずいんじゃないかと思うんですけれども、その辺で町長、副町長からの答弁を聞いて、私の質問を終わります。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 神谷議員がおっしゃる形の事業だと私も認識はしております。町は何もしないのかということですけれども、当然ながら児童家庭課あたりでは、この対象となる保育所あたりにこういう事業がありますという紹介等はやるべきで、またやっていると思います。そういう形で情報提供はどんどんやっていきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか、比屋根陽文議員。



◆6番(比屋根陽文議員) 

 一つだけ教えて下さい。予算書116ページ、消防費の消火栓設置費67万3,000円の算定方法を教えて下さい。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 116ページ、1款消防費、1目消防費の19節負担金、補助金の消火栓設置ということで67万3,000円、これにつきましては前年度までは1基当たり45万円と50万円があったと思います。

 これは消防との申し合わせ事項で、今年度より実費分を負担するという形でこの金額になっております。ちなみに、これは1基分です。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか、知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 実は私はこれまで、要するに町の起債した額が、今年度はもう160億円にいくというような方向でいっていますね、160億円、160億円と言ったら、我々の一般会計を1年分をしても全然足りないような状況、実は150億円を過ぎたときに、これ以上のことをやらんでおこうと。これ以上のことはできるだけやらんでおこうということでやったんですけれども、しかし、役場とか、それから自己財源で対応しなければいけないということで、これも合併10年目にしてどうしようもないところにきているのかなという認識は持っております。それをやらなければ、後々にまた厄介なことになるだろうということを思っています。

 ただ、この起債額が160億円を過ぎて、それでよく町長がいつも何かの集まりのときに改善センターに行ったら、改善センターも何とかしていかなければいけないだろうということを聞いたときに、私たちは議員としてそういうことを簡単に口に出せるものなのかなということも実は出てくるんです。

 そこで、町長に今回も県知事の方にも県との協力の中でということがあったんですけれども、以前からありました。実は県立劇場とか、そういうものを我が町に誘致して、そしてその部分で財源を生み出していって、そして町は協力してそれを利用できるようなものでということで県知事の方にも町長の方からは、国道507の進捗とか、八重瀬に鉄道を敷くための方針とか、そういうものを事務方ができるようによろしくお願いしますということの大方のことでやったんですけれども、それはぜひやっていかないと、八重瀬町独自でやろうとしたときには、私は非常に厳しいような状況に追い込まれると。

 ですから、県の施策の中に我が八重瀬町が入っていくための努力を町長の方にはしてもらわないと、この財政というのは非常に厳しいような状況になると思います。これは委員会付託ですので、内容的なものには触れません。

 ただ、町長の姿勢のあり方として、国の事業、県の事業とタイアップできるものについては、積極的にやっていかないと、ますます厳しくなるということを思っておりますので、町長のこれからあとの考え方、副町長でもよろしいです。これについては、ぜひ考え方を述べてもらいたい。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 知念昭則議員にお答えいたします。確かに知念議員がおっしゃるように、これからどんどん金額も増えるんじゃないかと。それから補助事業がもらえる事業については、国まで要請して、箱物については考えております。

 例えば、さっき話ました改善センター、あれも大きな建物です。だから町の予算では、おそらくできないと思います。だから国から何かあると思います。これを探して、これからの八重瀬町の箱物については考えていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 ぜひ事業的なものは、そういうふうにやってもらいたい。

 それからもう一つは、実は下水道事業のことでも昨日も言ったんですけれども、造った、事業的には終わったら終わったで済ませてしまったら、これも厄介なことなんです。実は、今一番大切なのは、造ったものを本当の意味で採算性が取れるような努力をというのを各担当課の中でこれをやっていかないと、これも厄介なことになります。

 先ほど清一議員から保育所のいろんな関係で言っていたんですけど、私は彼らと全く逆であります。よくやっていると思っています。よくやったものに関しては、皆さん方もそれで有効に使いながら、そしてみんなのためになるというのであるならば、どんどんやってもらいたいし、それからどんどん議員の皆さんと執行部の皆さん方も対決してもらいたいというのが私の考えであります。

 ですから、いま八重瀬町の中で昨日も言ったように集落排水とか、そういうものについては接続率を上げる担当もいないとかというような、この施策のあり方というのは私はどんなことがあっても直さなければいけないと思っておりますので、これを造ったものに関しては本当に有効にできるようなことでやっていってもらいたいと。これは町長、副町長からの各担当課に対する指令ですので、これについてはぜひ強力に推し進めてもらいたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 はじめに103ページの19節の新規青年就農者給付金についてお聞きしたいと思います。今回何名ぐらい予定していて、これからも応募できるかどうか。

 次に109ページの15節土木費の工事請負金額がいま町道道路維持補修として500万円計上されていますけれども、今の状況では各要請事項はほとんど町の道路補修が多いと思うんですけれども、500万円程度の金額ではとてもじゃないけど、要望にあった要請は受け入れられないと思うんですけど、おそらくこれの10倍ぐらい増やさんとダメじゃないかと思うんですけど、その辺をお聞きしたいと思います。

 次に135ページ、教育費の件ですけど、今回、町長の施政方針演説を受けまして、この中学卒業者の居場所づくりということでございました。その辺の予算措置が見てみますとないんですけど、どういうふうに対処されるのか、お聞きしたいと思います。

 ページは関係ないです。町長の施政方針演説におきまして、教育に関して中学卒業者の居場所づくりを行いたいということがございました。その辺の予算措置が見たら見当たらないようですので、どういうふうにやるか、ひとつお聞かせいただきたいと思います。

 あといま項目ちょっと忘れましたが、教育費の中で東風平中学校で修繕費の中で150万円という計上がございますけど、この内訳をひとつよろしくお願いしたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えいたします。まず103ページの農林水産費、農業費の中の19節青年就農給付金2,850万円ですが、この内容は45歳未満の青年就農者、農業開始して5年未満の青年就農者に対しまして、年間一人150万円、それから夫婦型は225万円を5年間支給する制度でありまして、今年度の内訳は平成24年が6人分、それから平成25年度が1人、平成26年が7名、それから平成27年は10名、合計24名を計上しております。

 これは全国一律の制度でありまして、これは県を通じて国から100%の補助率となっております。

 ただし、2月に補正しましたが、国の景気対策としまして来年分、平成24年と25年と26年度、これが14人分が前倒しに支給しておりますが、これは減すべきかどうか、ちょっと考慮したんですが、ただまた平成27年度ももし国から前倒し支給がある場合が想定されますので、これは2,850万円はとりあえずその額でいま計上しておるところです。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、神谷議員のご質問にお答えします。109ページ、1目の道路維持費の方の15節工事請負費、町道維持補修工事ということで500万円を今回予算計上されていますけれども、担当課としましては、各地域から要請要望がありましたら、その都度補正予算に予算要求をしています。

 しかし、厳しい財政事情でありまして、今回も当初予算において1,200万円を要求をいたしておりますけれども、財政事情が貧窮しているということで、今回も500万円の予算が計上されていますけれども、担当課としましては、緊急性のある箇所を再度調査して、早急に必要な箇所から整備をしていきたいと思います。

 地域から出る要望をその都度、補正予算に要求している状況であります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。138ページの学校管理費における東風平中学校の修繕費ということで150万円が計上されております。計上の中身につきましては職員室、コンピュータ室、視聴覚室等の空調機の修繕であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 町長の施政方針の中にあります青少年の居場所づくり就労支援等についてお答えします。今回、予算措置は間に合いませんでしたけれども、その要綱の作成に向けていま取り組んでいるところであります。

 この就労支援につきましては、昨今、中学校を卒業した子どもたちが、この後輩に与える影響が大きいということで、皆さんもご承知のようにいろんな3〜4年前に暴力事件等々がありました。それを鑑みて、子どもたちの居場所づくり、特に中学校を卒業して学校に行かない子どもたちの就労支援が必要ではないかなということで、以前からそういった取り組みをやろうということを計画しておりました。

 今回、町長の了解も得て人材育成基金を活用して、子どもたちのそういった就労支援、働く喜び、それを感じ取っていただき、その業者には就労だけじゃなくて、この技術指導、あとは生活指導等々、こういったことまでもお願いをして、子どもたちを健全に育成していこうということを考えているところです。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 どうも有難うございました。教育課長にお聞きいたしたいと思います。先ほど空調機の補修とかということでありましたけれども、例えば中学校の鳩対策の網とか、バックネットのあれとか、そういう面は全然考えてないんですか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えいたします。鳩対策等につきましては、東風平中学校のみならず、校長会、教頭会で有効策を考えた上で予算計上を図ろうということで、いま有効策を考えているところであります。

 それからバックネット等につきましては、東風平中学校ですけれども、学校と相談して今のところ、転倒の恐れはないということで、先に修繕を図るのであれば、子どもたちに直接関する空調の方から優先的にということで、学校と調整の上で予算計上を図っているところです。



○議長(上原勝彦) 

 神谷秀明議員。



◆3番(神谷秀明議員) 

 今、鳩対策ということで、これは従来、片手間で学校サイドでやっていましたけれども、現実的にはとても難しい工事ではあるんですよね。先だって向陽高校におきまして町長も一緒にビデオの件で行きましたら、向こうもやはりこの鳩の対策で網をずっと張っている。向こうは、本格的にやっておりました。と言いますと、具志頭畜産の関係で窓を閉め切るということで、ただし、そのためにじゃないんですけど、鳩が寄って糞をまき散らし、本来は反対側の窓を開けたいんだけれども、開けられないと。

 そういうことで、鳩の対策をやっておりました。ぜひともこの対策を本格的に取り組んでいただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 答弁求めますか。



◆3番(神谷秀明議員) 

 これはよろしいです。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか、玉城武光議員。



◆13番(玉城武光議員) 

 数字のことでちょっと食い違いがあるので教えていただきたいです。6ページの地方債は15億7,680万円、これは177ページの地方債と現在高の調べがあるんですが、ここには起債見込み額16億1,730万円とあるんですが、そこの方をちょっと説明していただけませんか。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時45分



△再開 午後1時30分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 それでは答弁を求めます。企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 改めまして、玉城議員の質問にお答えをいたします。6ページ、第2表地方債の合計額15億7,680万円と資料1、176の次の資料1の現在高の見込みに関する調べということで、こちらは普通会計ベースになっております。

 起債、地方債につきましては、一般会計ですので、こちらの起債見込み額16億1,730万円、その差額が4,050万円ございますけれども、この4,050万円につきましては、区画整理特会の普通会計分が入っていることで違いが出ているということであります。

 そして、この4,050万円につきましては、土木債の6,840万円、その中に4,050万円が入っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 玉城武光議員。



◆13番(玉城武光議員) 

 この財政のところちょっとお聞きしたいんですが、以前、中長期財政計画の中で、これからは返すよりは借りるのを少なくするという話をしていたんですが、これを見たらまだ借りる方が多くて、どんどん起債残高は残っていくんですよ、これを見たら。これで中長期財政計画の見通しはどうなのかというのをちょっとあれなんですが、そういう中長期財政計画を早めに出してもらえませんか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 中長期財政計画の作成ですけれども、平成23年度に中長期財政計画、8年計画で平成30年度まで作られておりますけれども、昨年までローリングして作って、毎年ローリングしてきましたが、今年度新たに26年度、総合計画に基づく実施計画も作成しながら、新たに実施計画の3年間等で中長期財政計画、今後8年間の財政計画を今年度作成しようということで取り組んでおりますが、いま職員も新たに二人異動で変わったところで、ちょっといま作成に時間かかっているところですけれども、早期に作成していきたいと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 玉城武光議員。



◆13番(玉城武光議員) 

 以前、その財政のことで議論したときに、これ借りるよりは返す方を増やさんと、この残高は全然減らないから将来が大変なことになるよという話はやりましたよね。

 ここ最近、全然そこが逆転してなくて、減らないんですよ、起債残高が。この調子でいけば、これは今の公債費比率からすれば15%ぐらいいきますよ。中長期財政計画の中で、この率が逆転するのは、何年度ぐらいから、そういう見通しはしてないですか。要するに借りるよりは、返す方が多くなるというのをやらないと、これは減らないですよ。これの見通しはどこかと。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。明確な答弁にはならないと思いますけれども、今さっき財政課長から答弁がありましたように、この26年度から中長期財政見直し計画を作成中であります。

 借りるよりは返済を多くするというのは、至極当たり前の話で、そうせんと起債残高がどんどん増えていくと、財政がかなり厳しくなるということは重々それは承知しておりますが、先ほども答弁で申し上げたとおり、この中長期財政計画を当初作ったときと比べまして、この一括交付金関係、それとこの庁舎、庁舎関係は当時から計画があって、その中には入っておりますけれども、この一括交付金関係、さらには待機児童解消のための保育園の増員関係に向けての改築であったり、分園であったり等が増えております。

 さらに国保の給付金の増、それから諸々の社会福祉政策等への増がありまして、起債が増えているという状況にありますけれども、これもこの中長期財政計画を作成するにあたり、いつまでには是正していくんだという方向も財政計画の中で作って、皆さんにもお示しをしていきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑ありますか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第21号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第21号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定をいたしました。



△日程第3 議案第22号(上程〜委員会付託)



○議長(上原勝彦) 

 日程第3 議案第22号平成27年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算についてを議題といたします。

 本案について提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 議案第22号をお願いいたします。平成27年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成27年3月3日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 3枚目をお開き下さい。平成27年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算)第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ44億2,681万5,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第一表 歳入歳出予算」による。

(一時借入金)第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、10億円と定める。

(歳出予算の流用)第3条 地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

(2)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内での各項間の流用。

 それでは事前にお配りしています説明資料で歳入歳出説明申し上げたいと思います。歳入の部でありますけれども、1款国民健康保険税、1項、前年度の比較の差であります。1,128万1,000円の減であります。これにつきましては、右側の増減理由にありますように各経費をこの26年度決算見込みをそれぞれ記載されたパーセントで計上した結果であります。

 2款一部負担金、費目存置であります。

 3款使用料及び手数料、前年度同額となっております。

 4款国庫支出金、1項国庫負担金2,411万1,000円の増、内訳としましては、治療費が1,267万7,000円の増、高額医療が497万7,000円の増が主な要因となっております。2項国庫補助金2,485万8,000円の増、普通調整分が2,171万3,000円、特別調整分が314万8,000円のそれぞれの増が主な要因となっております。

 それから5款療養給付費交付金1,570万8,000円の増、退職者交付金の増であります。

 6款前期高齢者交付金、1項前期高齢者交付金7,240万6,000円の減となっております。2項前期高齢者過年度分、費目存置となっております。

 次のページをお願いいたします。7款県支出金、1項県負担金572万8,000円の増、高額医療共同事業負担金の増が主な要因となっております。2項県補助金362万7,000円の増、県の財政調整交付金の増が主な要因であります。

 9款共同事業交付金、1項共同事業交付金であります。5億8,111万6,000円の増、保険財政共同安定化事業交付金5億8,113万1,000円の増が要因となっております。

 10款の財産収入、費目存置となっております。

 11款繰入金、1項他会計繰入金でありますが、2,257万5,000円の増、保険基盤安定繰入金分が1,625万円の増、財政安定化支援事業繰入金が993万5,000円の増となっております。

 12款の繰越金、費目存置であります。

 13款の諸収入、1項延滞金、加算金及び過料8万8,000円の増、2項預金利子、費目存置であります。受託事業収入も費目存置です。4項の雑入4,334万2,000円の増となっております。

 続いて歳出の方にまいります。1款総務費、1項総務管理費546万8,000円の増、これは産休代替があるために増となっております。2項徴税費249万6,000円の減、委託料分での減となっております。3項の運営協議会費は、同額となっております。4項趣旨普及費も同額であります。

 2款保険給付費、1項療養諸費43万2,000円の増、2項高額療養費は同額であります。3項の移送費、費目存置であります。4項出産育児諸費42万円の増、5項葬祭諸費、同額であります。

 3款後期高齢者支援金等、1項でありますけれども848万円の増、これは26年決算の見込み額を計上いたしております。

 4款前期高齢者納付金等62万4,000円で前年同額であります。

 5款老人保健拠出金、1項1万7,000円の増となっております。

 6款介護納付金、1項介護納付金でありますけれども481万9,000円の増、前年度の決算見込みであります。

 7款共同事業拠出金、1項6億900万6,000円の増となっております。

 8款保健施設費、1項保健施設費983万円の増、産休代替部分と保健婦の増員部分の増となっております。2項特定健康診査等事業費181万円、個別集団健診受診者を見込んでの増となっております。

 9款基金積立金、費目存置であります。

 10款公債費50万円で前年同額であります。

 11款諸支出金370万3,000円の計上で10万円の増となっております。

 続いて12款予備費であります。300万円の計上で前年同額であります。

 13款前年度繰上充用金1,000円で費目存置となっております。

 予算書の方ですけれども、予算額の45ページ、最後の45ページの一枚飛ばしまして一般職の給与、人件費等の部分を記載しておりますので、お目通しいただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これより本案についての質疑を行います。質疑はありませんか、神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 1点だけ質疑したいと思います。予算書の13ページ、前期高齢者交付金の件ですけれども、7,240万円の減ということで計上されていますけれども、これについては沖縄戦の影響で65歳から74歳の前期高齢者の方の加入者が全国に比べて少ないということで、それが国保会計にも影響があるんじゃないかということで言われていますけれども、以前、これが県内で新聞でも問題になって、これが入れば国保財政はもっと良くなるんじゃないかということで言われましたけれども、その後この件に関する取り組み、県内全体の取り組み、それから八重瀬町としてどういう取り組みをしてきたのか。これについて町長、副町長の方からもしわかりましたら、答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長からまず答弁いただきたいと思います。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問なんですが、26年度の前の議会のときに国への要請をまだ継続中であるということであります。この10%の消費税増額に伴ってということで、国も考えていたようですけど、それがちょっといま8%ということで据え置きされたということで、いま現状としては前期高齢者、沖縄県に対しての支援がいま継続審議されている状況であります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。マスコミ等で皆さんもよくご承知だと思うんですけれども、国保連合会、南城市長が会長をしておられますけれども、国保連合会、要するに沖縄全県の国保被保険者である各市町村の代表として国会等、担当大臣、それから官房長官あたりにも要請に行っておりまして、特に八重瀬町のみの行動というのはやっておりません。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 特に町としてやってないということなんですけれども、この国保会計を見てもわかるように、毎年毎年予算も大型化してきて、かと言って町民の税の負担からすると、今でも大変生活が厳しい中で、これ以上の保険税の引き上げというのは、非常に困難な状況の中で赤字幅がどんどん膨らんでいく状況ですけれども、ちなみに2月13日の新聞に報道された県内市町村の状況をちょっと申し上げると、これは2013年度ですけれども、2013年度の決算状況で沖縄県全体で赤字が118億円あります。

 41市町村あるんですけれども、そのうち36市町村が赤字ということで、そのために一般会計からの繰入を91億円やっています。そのときに県の資料では、この新聞では2013年度の八重瀬町は2億2,000万円の赤字になっていますけれども、お隣の豊見城市は3億1,000万円、西原町も3億1,000万円、北谷町も3億1,000万円ということで、南風原でも3億5,000万円の赤字ということで、近隣どこの市町村もこういう状況なんですよ。

 沖縄県全体で118億円ということでしたけれども、これに対して県は高齢化に伴う保険給付費の伸びに対して所得状況が改善されないで、保険税収入が追いつかない。これが大きな要因ということを言っているんです。

 もう一つは、沖縄戦の影響でさっき言いました前期高齢者の加入者が低いために、交付金の算定が不利に働いて全国よりは交付金が少ないのが原因じゃないかということで、これが改善されれば、もっと赤字の幅が減るんですよ。

 そういう点では、この前期高齢者の交付金、これについての改善をもっともっと県内市町村全体でやるのはいいんですけれども、町長が先頭に立って、国保の赤字の健全化を図るために、もっともっと他の市町村にリードして町長、副町長はじめ、先頭に立って頑張ってほしいと思いますけれども、それについてまた町長。

 もう一つは、それと同時にやはり健康づくり、町民の健康づくりについても施政方針の中にもいろいろありますけれども、もっと他の市町村のいろんな事例も参考にしながら、病気にかからないための予防医療、予防施策、これをもっともっとやってほしいということを申し上げたいんですけれども、それに対しての町長、並びに副町長からのご意見、見解を受けたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今さっき答弁申し上げましたように、その組織体制ご承知だと思うんですけれども、全県市町村が一緒になった国保連合会というのがございます。そこで会長、各種役員等が選任もされて、これはずっと続くわけではなくて、その都度その都度役員も改正されて、一緒に行動はしているということで、八重瀬町独自というものはあまり考えづらいんじゃないかと。

 八重瀬町だけが動いたとしてもあまり響きがないであろうと思われますので、当然この連合会の中では意見は申し上げていくことにはなると思いますけれども、沖縄県全体同じ状況でありますので、この前期高齢者が少ないというのもひとつの沖縄の要因でありますので、一緒になって行動するということを申し上げたいと思います。

 それから健康づくり等の面においては、昨日も申し上げましたように、各隣市町村、この状況の良い市町村等の状態も調査しながら、それから有識者の意見もお聞きしながら、この健康づくりについても取り組んでまいりたいと思います。



◆14番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はありませんか、知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 今回の予算、これまでとちょっと違っていますよね。実は、私これまでも実績的に見たら、いつも40億円ちょっと余っているんですけれども、当初予算ではいつも37億円ぐらいしか飾られてなかったと。そして努力目標でそういうことでやっているのかということで、いつも言っていたんですけれども、今回、昨日の補正予算でも26年度のあれで43億円ぐらいしかないんですけれども、今回の当初予算で44億円、そしたら内容的に見ますと、共同事業交付金と、それから拠出金がその幅を押し上げているというような結果になっているように思うんですけれども、今回の予算の特徴、この共同事業交付金と拠出金、どういうような関係があるのか。予算の大まかな説明をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ご説明いたします。共同事業交付金に関しては、これまでレセプトの30万円から80万円以内のレセプトですけど、その方の療養費を積算しまして、交付金を決定していくものであります。

 調整交付金に関しては、減額と減免等になった場合のその現年分に対しての交付金が交付金と支援分に分かれて入ってくるということであります。以上です。



◆12番(知念昭則議員) 

 休憩お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後1時55分



△再開 午後1時55分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 今の予算の共同事業、現年度分が12億円でありまして、5億8,000万円の増額、そのことに関してなんですが、いま説明したのが、これまでは30万円から80万円までのレセプトの療養費でした。27年度からは、それが改正されまして1円から80万円まで幅が広くなった改正がありました。その分の療養費の積み上げでそういうふうに12億円、約倍ぐらいの計算になっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 内容的にわかりました。これまでは30万円から80万円だったのを、1円から80万円までのものがくっついて、ということは1円から30万円までのものが約6億円ぐらいのあれがあったということよね。その考え方でよろしいですよね。どうですか、この考え方。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 そうです。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 この予算書を見て、一番に疑問に感じたのがこれだったんですけれども、今の説明からしてみますと、この27年度予算の実質的にこれまでの流れの中で見ていきますと、44億円いま組んであるんですけれども、決算ベースいくときには、また47億円ぐらいの見込みというような立て方なのか。44億円内で収まるかというようなことなのか。

 私は、今の説明からしてみますと、これは決算ベースでいったら46億円ぐらいにいくんじゃないかというような予想するんですけれども、私の考え方はどうですか、間違っていますか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今、予算見込みで計上しておりますので、決算見込み、これまでの決算からすると、何億か上乗せ決算出ていますので、おそらくもうちょっと上がるんじゃないかというふうに見込んではいます。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 これは予算のシステムが違ったから今こういうふうな共同事業交付金がそういうふうな状況になっているから、予算書上は非常に大きくなっているように見えるんですけれども、実際はもっと膨らむような状況にあるということが予想されております。

 実は、私も何度も言うんですけれども、これを抑えるためには医療費の抑制しかないんだよと。それから赤字幅というのも、今まで44億円組まれていたけれども、それをやったとしたとしても、その赤字というのは全然収まるような状況にはないということですので、ぜひ内容的なものについては、委員会の方でやりますけれども、町長はじめ執行部の皆さんには、それも踏まえた医療費をどのように抑えていくかというような施策の展開というのを強く望みます。これは非常に大切なことなんです。ぜひよろしくお願いしたいと思います。終わります。



○議長(上原勝彦) 

 玉城武光議員。



◆13番(玉城武光議員) 

 昭則議員が聞きましたけれども、ちょっと観点を変えてちょっとお聞きします。いまの5億8,000万円余りの交付金が増えました。歳出は、この方はどういうところに使えるんですか。

 要するに歳入が増えたことは、要するに前年度より歳入として5億円余りも交付金として増えたわけですよね。歳出はいろいろ使えると思うんですが、財政的には非常に良かったということじゃないですか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今の質問なんですけれども、交付がいま入ってきますけど、拠出金の方に反映されるということです。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑ありませんか、新垣正春議員。



◆5番(新垣正春議員) 

 1点だけ、これは前から話題になっていますけれども、2018年にこの国保の事業が県に移管というか、県が保険事業者になるというようなことで新聞報道なんかによると、もう間違いなくそこにいくというような感じなんですが、あと3年ありますけれども、それに向けて具体的にこの3年間でどういうふうに取り組んでいくというようなメニューも既にあるのか。その辺のところありましたら、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問ですけれども、これまで第1回、第2回と国民健康保険の広域化連携会議ということで、作業部会を持ちました。その中で、まず赤字解消の部分とか、今度は市町村による支援分とかの協議がどんどんなされております。

 方法が3つの方法があるということで、その中からどれを採用していくかということで、いま検討している段階であります。その中で県からこれは国の方を通してなんですけど、1,700億円の支援金ということで倍額で支援しながら、その分をいま考慮しながら県の広域化ということで、どう支援していくか。保険支援をどうしていくかということをいま検討している段階であります。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第22号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第22号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第4 議案第23号(上程〜委員会付託)



○議長(上原勝彦) 

 日程第4 議案第23号平成27年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。

 本案について提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、議案第23号平成27年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算について、ご提案申し上げます。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成27年3月3日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 3枚目をお開き下さい。平成27年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算)第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億7,615万5,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

(歳出予算の流用)第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項の計上された予算の過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

 それでは、説明資料で説明申し上げます。歳入の部分であります。1款後期高齢者医療保険、1項同タイトルであります。前年度と比較しての分が288万円、特別徴収保険料の増となっております。

 2款使用料及び手数料、1項手数料1万4,000円の増。

 3款繰入金、1項一般会計繰入金49万円の減。

 4款繰越金、1項繰越金、費目存置であります。

 5款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料、費目存置であります。2項償還金及び還付加算金、同額であります。3項雑入、50万円の減となっております。

 歳出の方をお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費116万円の減、肺炎球菌接種委託料が減のための減となっております。2項徴税費271万8,000円減、コンビニ収納委託料の減となっております。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金648万2,000円の増、後期高齢者医療保険負担金358万円、保険基盤安定負担金290万2,000円の増となっております。

 3款諸収入、1項償還金及び還付加算金47万1,000円と同額となっております。2項繰越金、費目存置であります。

 4款予備費、1項予備費10万円の計上で同額となっております。以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 これより本案についての質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第23号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第23号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第5 議案第24号(上程〜委員会付託)



○議長(上原勝彦) 

 日程第5 議案第24号平成27年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案について提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 議案第24号平成27年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算について、ご提案申し上げます。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成27年3月3日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 3枚目をお願いいたします。平成27年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算)第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億5,627万円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(地方債)第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

(一時借入金)第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、5億円と定める。

(歳出予算の流用)第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 3ページをお開き下さい。地方債であります。起債の目的、区画整理事業債、限度額3億3,280万円、起債の方法、証書借入又は証券発行、利率、償還の方法は、前年度と同様であります。

 それでは、説明資料1枚紙ですけれども、これにて説明を申し上げます。歳入であります。1款使用料及び手数料、1項手数料、費目存置であります。

 3款県支出金、1項県補助金2,290万円の増となっております。公共投資金1,710万円の増、関連事業が580万円の増が要因となっております。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金2,677万4,000円の増、これは伊覇単独工事費補助事業負担分の増による繰入の増であります。2項基金繰入金1億2,606万6,000円の減、伊覇地区の工事減が要因となっております。

 5款繰越金、費目存置となっております。

 6款諸収入、雑入も費目存置であります。

 7款保留地処分金、1項保留地処分金、これも費目存置であります。

 8款町債、1項町債6,430万円の減、伊覇地区の工事減による減であります。歳入合計としまして、5億5,627万円、前年度比1億4,069万3,000円の減となっております。

 続いて歳出でありますけれども、1款土地区画整理事業費、1項土地区画整理事業費1億4,069万2,000円の減、伊覇地区の工事減による減であります。

 2款基金積立金、費目存置であります。

 3款公債費、これも費目存置です。

 4款予備費、これも費目存置となっておりまして、歳入と同等、5億5,627万円の予算計上で、前年度比1億4,069万3,000円の減となっております。

 それでは、予算書に戻っていただきまして、18ページが予算の最後のページでありますけれども、それの裏手、資−1となっておりますけれども、地方債の前々年度から当該年度、27年度現在の見込み額が記載されております。

 それからその次の給−1とあるページから最後までは、職員の給与並びに諸手当等を掲載いたしておりますので、ご覧いただきたいと思います。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 これより本案についての質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第24号については、経済産業文教常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第24号については、経済産業文教常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第6 議案第25号(上程〜委員会付託)



○議長(上原勝彦) 

 日程第6 議案第25号平成27年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案について提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 議案第25号平成27年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算についてをご提案申し上げます。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成27年3月3日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 上原勝彦殿。

 3枚目をお開き下さい。平成27年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算)第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,842万5,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

(一時借入金)第2条 地方自治法第235条の3第2項による一時借入金の借入れの最高額は500万円とする。

(歳出予算の流用)第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当て及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 それでは、説明資料をご覧下さい。歳入であります。1款使用料及び手数料、1項使用料244万8,000円の増となっております。漁集排で142万8,000円、農集排で102万円増となっております。

 3款繰入金、1項一般会計繰入金319万7,000円の増となっております。農集排の単独分が116万2,000円、農集排の償還金が160万6,000円の増となっており、これが増の要因であります。

 4款繰越金、1項繰越金、費目存置であります。

 5款諸収入、1項預金利息、費目存置であります。大変申し訳ありません。雑入、1項というふうになっておりますが、2項に改めお願いいたします。55万6,000円の計上で前年度同額となっております。

 歳入合計として5,842万5,000円、564万5,000円の増となっております。

 続いて歳出であります。1款集落排水事業費、1項集落排水事業費であります。1目漁業集落排水事業185万7,000円の増、需用費で147万8,000円の増が主な要因となっております。それから1項2目であります。2目の農業集落排水事業218万2,000円の増となっております。これも需用費154万9,000円の増、委託料60万5,000円の増が増額の要因となっております。

 2款公債費、1項元金197万6,000円の増、財政融資資金、地方公共団体金融機構への返済分の元金部分の増であります。2項利子37万円の減、財政融資資金が23万2,000円、地方公共団体金融機構が33万8,000円の減となっております。

 3款繰出金、1項一般会計繰出金は費目存置であります。

 4款予備費50万円を計上しまして、前年度比同額となっております。

 歳出合計として5,842万5,000円、564万5,000円の増であります。

 それから予算書の最後の方のページに予備費の次に給与関係の明細を掲載しておりますので、ご覧いただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 これより本案についての質疑を行います。質疑はありませんか、知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 先ほど集落排水の中で接続率の話が出てきましたね。長毛団地が入ってから45%になっているという話、それから農業排水とかというのは、新しいお家であるならば、それはできるけれどもと。実は、私、先ほどから言っているのは、運用するためには70%以上の接続率がなければいかんよというのであるならば、どうしても施策の展開というのをやっていかなければいけないと思っております。

 実は、町長これをやるときに加入促進のために副町長も覚えていると思うんですけれども、1年間は無料にするか。それとも接続するためのあれはどうするかというような話をして、そしてできるだけ自分の家でやられているのもあるかもしれないけれども、それよりも完璧にきれいにできるんだから、それのために農排も漁排もやったんだから、それであるならば、早めに接続するためのいろんな方法を考えようということで、いろんな話が出てきたんです。それが一度も実行されてないというような現状があるものですから、私はこれだけの経費とあれを使ってやった事業ですから、少なくともそこにいる地域の人たちを盛り上げて、例えば健康事業であるならば、推進員とか、そういうものがいるように、こういうような担当も決めていかんと、最初の担当課長の方では、推進する人もいないとかというような状況の中で、本当にこれがうまくいくか。私たち町の財政圧迫の要因になると思っているんですけれども、どのようにやっていくか。もし方針があるのであるならば、述べてもらいたいと思います。話じゃなくて、現実としてやっていかなければいけないというような方針を述べてもらいたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 知念議員の質問にお答えします。接続率を高めるには、どういった方針を持っているかということでございますけれども、現在のところ方針は持っていませんけれども、先ほどの答弁の中でも隣市町村が接続率を上げるには、どのようにするかというのをまず調査をして、担当課としましては、農排も接続して5年目になりますので、そろそろ料金の改定も必要かというふうに考えています。

 推進員はいませんけれども、今ご指摘のように、この関連する自治会、4自治会ありますけれども、区長さんとか協力依頼をして推進員になってもらおうかという考えも持っていますけれども、これは27年度からご指摘があるとおり、担当は一人しかいませんけれども、何とかそのようにやりくりして、いかにして接続率を上げるか頑張っていきたいと考えています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 前回の玻名城の郷のときにも予算は78%使っているけれども、方針がどういうふうにやるかというのは決まってないという、そしたら完成して5年経つのに、これをどういうふうにやっていくかということもできてないというのは、私は非常に問題だと思う。

 要するに完成するときには、どうしてやっていこうという話があって当たり前なんです。それで、実は私も案として2カ年ぐらいは無料でもいいからということでやってしまえば、3年目からはこれも徴収できるんだから、それに係る費用とかというのも全部帳消しになっていくから、まず動かんとダメですよということをこれまでも再三言ってきたつもりなんですけれども、こういうような施策をやらないと、私は絶対ダメだと思っております。

 これは非常に簡単なことを言いますと、携帯電話と全く同じです。最初は無料であげて、何があれかと思ったんですけれども、使い始めて一旦接続してしまえば、これを使わざるを得ないような状況に来るというのがあると、そしてこれがマイナスになるかと言えば、マイナスにもならないような状況でありますから、ここでお金を入れるべきところに入れてこないと、ダメだということです。

 例えば、接続するためにその処理費用のために20〜30万円もかかるというなら別なんですけれども、私は接続してきたものを1世帯から処理費用というのは、10世帯であろうと、20世帯であろうと、そんな大した差はないと思います。

 ですから、こういう頭の考え方でやっていかないと、絶対ダメです。これは町長、本当にこれは真剣に考えないと、このままの状況で10年経ちます。このままの状況で20年経ちます。そしたら20年経ったときに、今度はこれをリニューアルしないといけない、修理しないといけないというときに、これだけのお金をかけながら、採算が合わないからこれやめてしまえというようなことにもなり兼ねないような状況に来るから、そうじゃなくて再三が取れるような状況を作り出さないといけない。これについても本当に施策の展開が必要ですので、ぜひ町長、担当課長ももっと真剣に考えてやってもらいたいと思います。これに対して町長の方からありましたら、よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。担当課長の方からの提案、こういうふうに考えているというのがありましたけれども、それも含めまして、ただ今知念議員からありました無償化と言いますか、1年ないし2年の無料化、接続率をアップするための分も含めて検討してまいりたいと思います。

 実は、その無料につきましては、この農集排、漁集排を導入する際においても検討もされております。何もやってないんじゃなくてやってはいたんですが、大里で無料にして進めた農集排事業ございまして、しかし、いつまでも無償ではできないと。途中で有料化に変えていくときに大変な労力がいったと、住民に納得させるのに大変な労力があって、2〜3年かけてようやく有料化にこぎ着けたという事例があったがために無料化というのはできなかったという具志頭村当時の状態がございます。

 しかし、年度を限って1年、半年、2年等々の検討も今ご提案があったように、これも一つの有効な手であろうかと思いますので、それも含めまして検討していきたいと思います。

 ただ、スマホであったり、携帯電話の事例が今ありましたけれども、あれとこれとはまたかなり利用状況等の部分も違いますので、それらも十分踏まえて実現できるような形で検討はしてまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 知念昭則議員。



◆12番(知念昭則議員) 

 私は例えばで出したんですけれども、繋いでしまえば、これをやるし、それから環境のためにもいいんだというのをみんなわかってくるはずですから、これをやってしまう。だからと言って、繋がなかったから無料で全部できているのかと言ったら、そうでもないはずですから、そういうところも踏まえてやって下さいということ。そのためには、何らかの施策で必ず動き始めて下さいということ。何もやらないでいたら時間だけしか経たないということなんですから、ぜひその部分については前向きに本当に真剣に考えて下さい。

 そうしないと、八重瀬町の今でも厳しいような財政の中で、また、これもおんぶに抱っこというような施設になり兼ねないですから、その部分だけは指摘をしておきます。終わります。



○議長(上原勝彦) 

 ほかに質疑はございませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第25号については、経済産業文教常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。従って議案第25号については、経済産業文教常任委員会へ付託することに決定しました。



△散会



○議長(上原勝彦) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後2時30分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長 上原勝彦

      1番議員 神谷たか子

      2番議員 照屋 直