議事ロックス -地方議会議事録検索-


沖縄県 八重瀬町

平成26年 12月 定例会(第10回) 12月16日−02号




平成26年 12月 定例会(第10回) − 12月16日−02号









平成26年 12月 定例会(第10回)



     平成26年八重瀬町議会第10回定例会会議録 第2号

         招集年月日:平成26年12月16日(火)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年12月16日 午前10時00分)

   散会(平成26年12月16日 午後2時35分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和    係長 宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子 社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第10回定例会会議録(案件表)

                      (第2号)平成26年12月16日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成26年12月16日



○議長(上原勝彦) 

                           午前10時00分

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、宮城勝也議員と新垣正春議員を指名いたします。



△日程第2 一般質問



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。8番、本村繁議員の発言を許します。



◆8番(本村繁議員) 

 おはようございます。今日は、傍聴席にたくさんの方がいらっしゃるので、ちょっと緊張しておりますが、通告書を読んで一般質問したいと思っております。

 大きな1番、町道北部線整備について。豊見城市饒波の接続部分から約200メートルの町道北部線で本町へ向き右側のガードレールが倒壊する可能性があり、早期の整備が必要である。なお、本件については以前にも質問した。進捗状況について下記項目についてお伺いします。

 ?着工と整備完了はいつかお伺いします。?豊見城市饒波と町道北部線の接点で、豊見城市へ向かって右側の農道整備を検討しているかお伺いします。?本件整備で道路側溝設置はどのようにするかお伺いします。

 大きな2番、東風平運動公園整備について。去った決算審査の委員会で、同公園内の体育館雨漏り調査委託について、質問の過程で具志頭体育館の屋根も雨漏りしていたが、防衛庁予算で整備したことがわかった。東風平運動公園整備が完了していないため、東風平体育館の屋根雨漏りは、ほかの予算充当不可と。雨漏り防止整備はいつになるかわからない状況。今後の計画について、下記項目についてお伺いします。

 ?東風平運動公園の当初の着工、整備完了終了はいつかお伺いします。?運動公園内整備は何件あるかお伺いします。?情報では、東風平中央公民館から運動公園への道路開通が未定との事だが、今後の対策についてお伺いします。

 大きな3番、子育て新制度について。新年度から「子育て支援制度」が執行される。共働き世帯で、子育てに大きな課題となる。今後の本町対策を下記項目についてお伺いします。

 ?町民への啓蒙活動実施の計画があるかお伺いします。?幼稚園児の預かり保育の対応についてお伺いします。?待機児童ゼロは、継続しているかお伺いします。?5歳児保育対策についてお伺いします。あとは自席からお伺いしますので、わかりやすいような答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長より答弁を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。12月定例会、今日から3日間に渡る一般質問でございます。議員諸氏の皆さん方のご協力よろしくお願いいたします。

 まずは、1番目の本村議員の質問にお答えいたします。町道北部線整備についての件ですが、この件は?と?は関連しますので、一括してお答えいたします。

 町道北部線につきましては、本年度で測量設計業務を終えました。平成27年から工事着工し、平成28年度完了予定となっております。西部線との交差点から豊見城市境界までの延長322メートルの整備を予定しております。道路幅員は7.9メートルから15.2メートルで車道の幅員が5メートル、歩道は右側のみで幅員2.9メートルから5.6メートルとなっております。終点の左側は、道路と農地との段差があることからL型擁壁とガードレール設置の計画となっております。

 道路側溝設置は、どのようにするかとのご質問ですが、起点、西部線との交差点から終点、豊見城市まで両側に管渠型側溝を設置する計画であります。

 ?番についてお答えいたします。ご質問の道路ですが、豊見城市との境界で農道ではなく、町管理道路となっています。行き止まり道路となっており、先には数件の民家があります。現在、道路の整備計画はありませんが、道路認定後に農林水産省補助の農業基盤整備促進事業での整備を検討してまいります。

 2番目の運動公園整備?についてお答えいたします。当初、着工は陸上競技場を昭和56年に防衛庁の補助での整備が始まり、昭和59年3月に都市公園事業の事業認可を受け、陸上競技場、体育館、ソフトボール場、野球場、テニス場、サッカー場、多目的広場の整備を行ってきております。現在の事業認可期間は、平成29年3月となっております。

 ?についてお答えいたします。未整備としては、多目的広場と陸上競技場の間における区域が未整備面積約4ヘクタール、県道77号線からの進入園路、また体育館隣地の仮駐車場として利用されている区域が未整備となっております。

 ?についてお答えいたします。東風平運動公園進入道については、未改修用地が3件ございます。園路整備としては、延長250メートルありますが、厳しい町財政におきましては、現在、策定中であります。中長期財政計画策定の中で、用地改修を含め、慎重に検討しているところであります。

 次、3番目の子育て制度について、お答えいたします。預かり保育の対応について、お答えいたします。本町幼稚園では、現在4園すべてで預かり保育を実施しております。預かり保育園の園児数として、これは飛ばしました。失礼いたしました。これについては、あとで教育長から答弁いたします。

 3番目の子育て制度、?についてお答えいたします。八重瀬町子ども子育て支援事業計画策定後、広報誌及びホームページ等の活用及び子育て支援センターや児童館などの子育て支援施設、幼児、乳児健診時などにパンフレットを配布し、周知活動を実施していきます。

 先ほど申し上げた?については、教育長から答弁いたします。

 ?についてお答えいたします。12月現在の待機児童につきましては、0歳児が44名、1歳児が9名、2歳児が4名、3歳児が4名の計61名となっております。

 ?についてお答えいたします。平成26年4月1日現在、5歳児保育実施園数14園中、13園での受け入れ人数が156人となっています。今後、5歳児クラスの増設及び定員拡充を図ってまいります。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。12月の定例議会、今年最後の定例議会であります。頑張っていきたいと思います。

 それでは、1番本村議員の?番、幼稚園児の預かり保育の対応について答弁申し上げます。本町幼稚園では、現在4園すべてで預かり保育を実施しております。預かり保育の園児数として、東風平幼稚園では園児数170名のうち46人、白川幼稚園では89人中29人、具志頭幼稚園では38人中24人、新城幼稚園は23人中17人となっており、合計しますと園児数320人中116人が預かり保育を実施しているところであります。実施率は36.3%となっております。

 平成27年度の預かり保育の現在の申し込み状況を見ますと、東風平幼稚園57人、白川幼稚園36人、具志頭幼稚園30人、新城幼稚園16人で、合計しますと現時点で139人の申し込みが出ております。教育委員会では、各幼稚園の申し込みに対してすべて受け入れができる方向で調整を行っているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 細かくまた聞いていきたいと思っております。先ほどの町長の答弁で、町北部線の?の着工と整備完了ということでいろいろ話してもらって、27年度から着工して28年には完成ということをお聞きして安心しております。

 この道路は、質問にも書いてあるように、豊見城の饒波から宜次に向かって右側のガードレールが本当に今にもすぐ崩れそうな感じなものですから、これは放っておけないということで質問しているんですが、先ほどのものと混合するような立場になるかもしれないけど、課長、要するに饒波から宜次に向かっての右側の畑側の側溝、これはつけますよね。

 そうしないと、水捌けがなくて崩れるのが早くなるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひともこれは考慮のほどよろしくお願いしたいと思うんですが、答弁は大丈夫でしょうか。お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 ただ今の本村議員の質問にお答えします。本村議員がおっしゃるのは、饒波川から向かって右側とおっしゃっていますけども、我々は西部線の方から饒波に向かった終点側になりますので、この左側の工事の終点側の方ですけども、左側に畑がありまして、だいぶ段差がついておりまして、そこはL型擁壁を設置して、畑の方に水が流れないように歩車道境界ブロックというのをあげて、こちら両側側溝ですので、この側溝の方で道路上の雨水を設けて、畑を浸食しないように道路設計がされています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 2番の方、饒波と町道北部線の接点で豊見城線へ向かって一帯は土地区画整理区域内なので、農道かなと思ったけど、あれは農道ではないんですか。お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 本村議員の質問にお答えします。町道北部線から右側に曲がりまして、豊見城との境界ですけども、それをずっといったら、右手の方は確かに土地改良されていまして、そこの道路については、現在、宜次土地改良区の所有となっています。農道の方には認定はされていません。

 それから途中で、左側に曲がる豊見城市側に出る道がありますけれども、それから先はちょっと調べてみたら、この道路は先は行き止まりになっていますけれども、個人所有の土地となっております。

 先ほど町長の方から農道として認定して、農業基盤整備促進事業を入れたらできるんじゃないかということをおっしゃっていましたけれども、個人所有となっている道路は農道整備はできませんので、ご了承いただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 確かに私が聞いた情報でも、この道路はおそらくは豊見城市と八重瀬町の境目のような道路なんですよね。おそらくこの道の半分辺りかな。だからこの半分豊見城側、これは個人所有というふうに考えていいですか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 この道路の半分ではなくて、この農道を入っていくと、左側の方にアスファルトされた豊見城側に抜ける道がございますけれども、これから先が個人所有ということであります。

 この道路は、全部八重瀬町のではなくて、道路の半分が八重瀬町の地番となっています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 これに私が拘ったのは、ちょうどこの北部線から、先程来、私農道と言っておりますが、その入口の方の民間があるんですね。名前は伏せますけど、民間があって、この入口の方の道路が非常にお互いの歩行でも困難なような凸凹があるんですよ。これをできたら直すためにも、さっきから私が言っているように整備してほしいなあと。

 おそらくこの民間の方たちは、ちょうどそこに車庫があるんですね。車庫の出入りもおそらく厳しいかと思うんですよ。だから、その辺を考慮して、先ほどから農道の認定をやって、この整備に力を入れるということがありますので、その辺もう一度お願いできますか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 本村議員の質問にお答えします。現在、この道路は宜次土地改良区所有の道路となっておりまして、我々は町管理の道路というふうに認識していますけれども、先ほども町長から答弁がございましたように、農道として認定できましたら、農業基盤促進整備事業という事業がありますので、それで整備できるか、今後検討していきたいと思っています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 農道になれば、さらに幸いかなと思っております。というのは、農道になれば、これ以外の農道はすべて舗装されているんですよね。ここだけが本当にえっと言うほど、見苦しいところがありますので、ぜひともこれは認定して、整備してほしいなと強く要求して、この件については以上にしたいと思っております。

 あとは大きな2番目の東風平運動公園整備についてなんですが、これは先ほど運動公園の当初の着工とかいろいろ聞いたんですが、最初の頃の陸上競技場は防衛庁予算でなさっているわけですよね。

 私がこれをなぜ取り上げたかと言うと、質問の文章にも書いてあるように、具志頭体育館の屋根も雨漏りでしたが、防衛庁予算でできたが、東風平運動公園は公園全体がまだ整備されていないので、別の予算でも雨漏りの整備ができないということを聞いたものですから、あれ自分たちとしては、運動公園とか、体育館があるものですから、すべてこの運動公園としては完成しているんじゃないかなと思ったんですけど、先ほど言ったように、完了してないというものだから、果たしてどうなのかなということで、いろいろと質問したんですよ。

 それで?の運動公園内の未整備は先ほど3件ぐらいでしたか、体育館と野球場の間のスペースの件もまだという感じになっています。今、コーラル敷いて駐車場にしていますよね。あれは将来、駐車場にする予定ですか、課長。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。先ほど3件という件もございましたが、未整備区域について。3件というより場所の区域の部分がまだ整備されてないということです。今後の整備においては、何件ということではちょっとできませんので、今のサッカー場の隣の多目的広場、ゲートボール場がございます。そのゲートボール場と陸上競技場の間の区域、そこがまだ未整備の区域です。

 それと体育館の横の仮駐車場、石粉を敷いている場所が未整備になっております。それと県道77号からの出入口の進入路という捉え方の250メートルは未整備という地区になっております。

 それは駐車場という整備ではなくて、今までの中においては謝花昇会館敷地予定地ということでやっていて、公園の中での整備は事業の中では検討はしておりません。あくまでも今は謝花昇会館予定地という捉え方でもっております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私が質問しようかなと思ったんだけど、課長の方から謝花昇の話が出たので、ついでにお話しますが、あれは確か合併直前の平成16か17年に謝花昇資料館を造りながら、そこに文化、要するに講堂ですか、構想では1,000名以上の方たちが入るぐらいの椅子を準備するような大きな講堂を造って、そこでいろんな講演をするという話も確かにあったんですよ。

 課長、今ここで予定ということは、まだあの計画はやる予定なんですか。お伺いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。あの山ですね、合併前は青い構想、前の金城榮幸町長の応接間にちゃんと青写真もありまして、このように謝花昇会館を造って、ステージも造って、これは素晴らしいなと。合併前、旧東風平町時代にそういった青写真もできておりました。

 しかし、合併してからこれがすべてなくなりまして、今さっき課長から答弁いたしましたが、あの山はいま駐車場に使っているんですけど、駐車場ではなくていずれは謝花昇会館、向こうに造ろうかなと。造るんじゃなくて、造ろうかなということで、町長の思案もあります。

 謝花門中からどうしても昇会館を造ってほしいと、ずっと前々から要望がありまして、この資金も東風平町時代からの会館を造るという資金が5億7,000万円のお金を今積み立ててあります。

 ですから、どうしても会館を造らないといけないと。しかし、向こうに造るかどうか、今のところはっきりまだしておりません。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 補足ありますか。教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 先ほどの質問の追加と言いましょうか、補足説明したいと思います。本村議員がご指摘のとおり、16年から17年、謝花昇会館建設計画がありました。合併で頓挫はしましたけれども、新町になってまだ引き続きこれについては推進していこうという気運はありますけれども、財政的に厳しい面があります。

 今、5億7,000万円の基金がありますけれども、この基金だけではどうしようもないところがあります。しかし、謝花昇会館については、図書館、中央公民館等々も複合した施設としてできないか。そういった案もあります。いずれにせよ、大小は異なりますけれども、謝花昇関連施設を建設していきたいというふうに今考えております。場所については、町長からもありましたように、第一候補は先ほどありました体育館と野球場の間の今空き地になっているところですが、その他にも中央公民館の跡地とか、隣のテニスコート跡等々のことも今あります。

 これにつきましては、後々また建設に向けての委員会等で審議されると思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 議長、大変すみませんけど、質問事項には書いてないんですけど、先ほど課長から話があったものだから、ついでに質問があと1カ所だけ。



○議長(上原勝彦) 

 公園内整備で捉えていますから、大丈夫ですよ。



◆8番(本村繁議員) 

 先ほどから5億7,000万円の予算も積立してあると。私、先週かな、ある方から謝花昇資料館の設置には必ずさせるようにあんたからも質問せえと言われたんですよね。

 だけど、別の方がいろいろと質問しますので、これは大丈夫と思うと話したら、いや複数でやった方が効果がありますので、ぜひとも謝花昇会館を造ってほしいというのは、これを申し出てほしいということで要望があったので、改めてやるんですけど、町長、この質問についてはこれだけで終わるんですけど、力強い答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 謝花昇会館の件ですね。この前、東風平小学校学芸会、議員のどなたか行きましたかね。あの6年生全員の朗読劇、もうあれは素晴らしかったですね。謝花昇についての劇、約40分ぐらい。あれを私、10時から行きまして最後6年生の朗読の劇を見ましたら、本当に6年生が謝花昇の最後の彼の亡くなるまでのずっと生い立ちまでやっておりました。あれは素晴らしいなと思いまして、これはどうしても謝花昇会館、沖縄県で本当に昔の沖縄県一の謝花昇と、子どもたちもそんなことを言っていました。

 ですから、私もあの劇を見て、これはどうしても会館は造らないといけないなと、そう思いました。そういうことで、さっき教育長からの答弁がありましたが、この会館については、私の任期中にある程度は目鼻をつけたいと。それも考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ぜひとも実行してほしいなと思っております。通告書にちょっと戻りますが、?の東風平中央公民館から運動公園の通路が未定との、要するに開通予定だが、いろんな面での先ほど答弁がありましたように、地権者の承諾をまだ得ないという話があったんですが、これはいつ頃までにやる予定でしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 いま事業計画の方を策定しておりまして、町の方で中長期財政計画をいま策定中であります。公園に占める予算関係を今だいぶ縮小している状態ではあります、現在においても。それにおいて、こちらの方の用地買収費用が1億3,000万円程度の用地費用がかかります。

 工事費としても1億3,000万円、要するに2億6,000万円程度の工事費及び用地費ということでなっておりまして、今10年間の長期予算の策定をしておりまして、その中で後半辺りにもって行った方がよかろうじゃないかと。町の中においては、小学校、幼稚園及びいろんな事業がございまして、公園の2分の1事業については、ちょっと厳しい面が現在あるということで、いま後半の方で検討している段階ではございます。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 今、予算の話があったので、またそれに付随しながら質問したいと思っておりますが、確か平成23年の頃は、東風平運動公園、それから西部プラザ公園、長田門原公園の3カ所で年間1億円の計画、要するに予算があると平成23年度はお聞きしたんですよ。

 それで、周囲の町民の方から長田門原公園を早めに整備してほしいんだけど、いつ頃できるかなとの話がたまにあるんですね。その時に3カ所で1億円の予算ですから、どこかに多く使えば、それは可能になる可能性もあるけどというふうな、今までずっとこういうふうにして、平成23年度、この1億円が頭にあるものだから話しきたんですが、実は先週、区画整理課に行って、ちょこちょこっとお話を聞きましたら、何とこれは予算が厳しいから財源を抑えるためにも、平成26年度、今年度はこの3カ所の整備費で5,000万円と。

 そして来年度は、さらに減額されまして4,000万円と知って、これは運動公園の整備は本当に近々将来、完全に終了するかなと。今は本当に不安なんですが、この事業計画をさらに見直して、この予算額を増やす計画はないのか。せめて先ほど平成23年1億円と言ったんですけど、それにまでもっていくような財政計画というのはございませんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 確かに本村議員のおっしゃるとおり、平成18年、合併後、都市公園整備事業費を抑えてまいりました。18年度から1億円、23年度まで約1億円程度の事業費で進めてまいりました。

 その後の24年、25年、26年、次年度、27年度は4,000万円、先ほど26年度は7,000万円でございます。5,000万円じゃなくてですね。25年度も7,200万円程度で工事を行っております。それについては、今、西部プラザ公園、東風平運動公園、長田門原公園という3カ所の公園をその予算範囲内でやっております。

 これは先ほどからも説明しているように、町内の全体的な事業を推進していく中で、公園の事業費をちょっと今予算を厳しくやっている状態ではあるということにはなります。そこの状態の中においては、公園事業においては、事業認可が5年越しの見直しが可能だということで検討して、県の方、国の方には、その都度、5年越しの見直しで事業費としての確保はやっている次第ではあります。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。公園事業につきましては、3カ所の公園事業がございまして、24年、25、26につきましては、7,000万円の事業の割り振りをしております。23年度時点で中長期財政計画を策定しましたけれども、その時点で7,000万円ということで財政課の方では内示を出しているところであります。

 そして今年度、27年度につきましては、5,000万円の予算内示で今しているところでございまして、これにつきましては、現在、総合計画に基づいて、事業予算の実施計画、そして中長期財政計画の8年間の計画を行っているところでございますが、27年度、来年は庁舎建設で約11億円の起債等がございます。

 そして新城小学校、学校建設とか予定されておりまして、公園事業につきましては、今年度3地区で5,000万円ということで予定をさせてもらっています。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 先ほどからちょっと話をしているんですが、例えば東風平運動公園の整備が完全に終了しないと、例えばこの東風平運動公園内の体育館、これの雨漏りが整備できないという、これがいつになるかなというふうにして、何か夢のような感じなんですけど、課長、この雨漏り整備するようなこの資金の財源を何か国でどこか探せるような方法はご検討なさいましたでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 公園事業の中でも長寿命化計画という事業を策定しまして、その補助事業での対応は可能ではあります。今後の話、それについてはそれを申請して手続きすれば、公園事業の中でも行えると。公園がいま未完成という捉え方を持っておりまして、新たに整備する中において、これまで整備した公園の老朽化に伴っての施設の改修という捉え方ではできる部分もございます。

 でも、それは調査してみて、それが老朽化に伴うやつなのか。あるいは単純な修理で済むのかという捉え方もございますので、それは調査してみないとわからないということにはなります。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 もうちょっと確認したいんですけど、予算を立てて、この雨漏りの修繕は可能の目安はあるということですか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 こういうのは、長寿命化計画ということの指針がありまして、それに基づいて調査をしてみて、それがそういう補助事業に該当するかどうかということを検討しなければいけないということになります。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ぜひともその辺の研究しながら、早めに雨漏りを直してほしいなと。なぜ私がそう言うかというと、今、東風平運動公園内にある体育館では、いろんな球技が行われております。室内サッカーですか、とにかく種類はいろいろやっているんですが、もし雨天でこの雨漏りが生じた場合に、そんなに極端に競技が中断するということはないかもしれないんだけど、みんなが安全にこの施設が利用できるように、早めにこの雨漏りのことを整備してほしいなと思うんですけど、その辺町長、もうちょっと配慮いただきまして、早めにできるような方法はないですか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 この体育館の雨漏りの修繕工事については、これまでも単費で何回かやりました。しかし、なかなか接着剤のゴムの老朽化によって、また雨漏りが発生するという状況で、なかなか解決できない状況であります。

 先ほど区画整理課長の方から補助事業で対応可能かもしれないということでありますので、それを期待して、それが可能であれば早急に財政とも調整をしながら実施に向けて検討していきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 雨漏りというのは、体育館が完成してしばらくしたらすぐそんなに月日が経たないうちから、あれは雨漏りやったんですね。私も平成3年か4年頃に見たような感じがして、非常に勿体ないなと思っていますので、できるだけ教育長からも話があったので、できるだけ早急にやってほしいなと思っております。

 そして、これはこれだけにして、私は今度の件で区画整理課に行ってちょっと感じたことは、公園の整備は区画整理課、管理は社会体育課というふうに別々の部署でこういうふうに担当なさっているものだから、もしかすると同じ部署内に例えば社会体育課の中に整備の班がいて、管理の班がいると。こういう方式にできないのかどうか。というのは、部屋でもないし、かけ離れているものだから、おそらくはお互いの意思疎通というか、その連絡が場合によっては難しいんじゃないかなと思うんですよ。隣近所にすれば、すぐナイサヤーということでやるんだけど、ああいうふうに車で行けないと話ができない。電話はできるんですけど、これより対面と、人間というのは対面でやった方が非常に効果的ですから、これからすると私は同じ場所でこの業務が遂行できないのか。私は、ちょっとそこで疑問を持ったので、その辺のお考えは、要するに一緒にする。要するに同じ課内に整備班、管理班できるような方式に持っていけないのか。その辺をお伺いしたいんですけど。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方から答弁申し上げます。かなり厳しいですね。と言いますのも職員の数も限られているところもありまして、区画整理課は技術職員が主に配置されていると、管理する方の社会体育課の方はまた事務職がほとんどであるというところで、今業務をしております。

 この整備していく側の技術職員を各課に配置すれば、業務はうまくいくとは思うんですけど、何しろ職員の数が限られているということもありまして、今の体制になっております。

 ただ、それらのものをなるべく解決していくために離れている各部署を統合庁舎、1カ所に集めて業務を行っていくという計画を今進めておりますので、今ご指摘のあった件については、統合庁舎完成後は、かなり改善されていくものと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 確かに来年度末頃には、新庁舎ができますので、そこで隣り合わせの部屋になるかと思うんですけど、現在の場合では、ああいうふうな状態なものですから、得てして人間というのは自分の係の守備範囲を守ろうとするんですね。要するに、他から言われたら、ウレー、ワッター仕事アランムンと、こういうふうに、そういう極端なことはないかもしれないけど、そういうのがあり得ないとも限らんものですから、こういうふうな提案しました。ぜひとも善処の考えで、お願いしたいと思っております。この件については、これだけにして、私は3番のあとは子育ての質問にいきたいと思っております。

 児童家庭課長、私、昨日もらった資料を見ながらちょっと課長が答弁しやすいようなものを実はリストアップしていますので、ひとつよろしくお願いします。幼稚園での預かり保育、終了時間が午後6時ですよね。これを延長するお考えがあるのか。

 それと、土曜日や春休みで利用できるような方法ができないか。というのは、昨日課長からもらった資料に6時半まで延長したというのが3市町村あるんですよ、3自治体、沖縄市、うるま市、それから宮古島市がやっているんですよ。土曜日の実施を決定したのが南城市、あとうるま市とか、沖縄市は長期休暇時の実施を決定というふうにしてあるものですから、こういうふうにやったんですけど、課長その辺お考えありますでしょうか、まずは。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ただ今のは、幼稚園の預かり保育の件だと思います。現在、預かり保育については6時まで実施をしております。今後、保護者のニーズに合わせて夏休みはやっておりますけれども、春休みの実施、そして時間の延長等々も検討していきたいと考えております。

 ただ、土曜日保育につきましては、島尻地域の状況も検討させていただきまして、職員の勤務体制等々、そして職員の数等々もあることですので、それらも課題を解決しながら検討させていただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 昨日ちょっと課長と対面でいろいろと話したんですが、その中で家庭のおかれた状況によって保育所、幼稚園というふうに分けるのができるよというふうな話をお聞きしたんですよ。その時、私は日本国憲法の中では、教育は平等に受けられる権利があるんです。

 だから私が言っているのは、保育所で受ける教育と幼稚園で受ける教育、これが平等なのか。おそらくはちょっとした段差があるんじゃないかなと思っているんですけど、その辺の矛盾というのは教育長ありますでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 保育所と幼稚園の違いについて申し上げます。保育所は、児童福祉法に基づき保護者の共働き等の理由により家庭で保育できない保育に欠ける乳児、幼児、つまり0歳から5歳児を一日8時間程度保育する福祉施設であります。

 幼稚園とは、学校教育法に基づいて3歳から5歳児の幼児を保育し、適当な環境を与えてその心身の発達を助長するため、一日4時間程度預かる教育施設であります。

 ですから、考え方が若干、両方違うということになります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。保育所の場合は、児童福祉施設でございますけれども、保育所の特性としまして養護と教育が一体化した保育を行っております。

 その保育内容につきましては、学校教育法に基づく幼稚園の教育と同じ目標になっております。そしてまた5歳児に関しましては、就学前、1年生に上がる時に資料等、指導要録、子ども一人一人の要録を提出するようになっております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ちょっと理解がちょっと厳しいんですけど、この勉強の仕方とか、そういったものにはさほど差がないということで考えていいですか。わかりました。私の一般質問をこれで終わります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、8番本村繁議員の一般質問を終わります。

 次に9番神谷良仁議員の発言を許します。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ハイサイ、グスーヨー。チューからまた12月ヌ、一般質問ヌ始マトーイビーン。ユタサルグトゥ、ウニゲーサビラ。

 改めまして、おはようございます。通告書に則る前に、今回も個人的な意見なんですけど、新しく議員になった3名が通告をしているということに、私非常に個人的には嬉しく思っています。自分も議員になった頃は、何を聞こうとか、どういうことを聞こうとか、場合によっては議員になったばかりだから、少し遠慮もしないといけないのかなと思うこともあったんですけど、やっぱり議員になるということは、行政、町政に対して個人的に思うことがある。あるいはいろんなことをやっていきたいという意気込みで、私は議員になっているんだろうという気持ちもあって、もうわからないまでも自分が思うことは、最初から質問もしていこうというふうに思っています。

 そういうことで、この3名の方がまた今回も通告をしたということで、何か自分と同じような気持ちで今いるのかなと。自分もまだ少しだけ議員年数は長いんですけど、まだまだ未熟で、逆に3名の方が自分とは違う観点、視点から通告をしていることがいい意味で、また刺激にもなっています。ぜひこれからもまた一緒になって議会活動、行政に取り組んでいければなと思います。話が少し長くなりました。それでは、通告書に則り、一般質問をいたします。

 まず1番目、子ども・子育て支援新制度について。来年4月に始まる「子ども・子育て支援新制度」に伴い、幼稚園児、正確には5歳児が放課後児童クラブ(学童)を原則利用できなくなる。八重瀬町における影響、対策はどのようになっているかお伺いします。

 (2)区画整理事業について。屋宜原区画整理事業区域の字界の変更はどのような状況なのかお伺いします。

 (3)商工業について。?カラベジ事業における商工会への助成についてお伺いします。1.今年度予算額はいくらなのか。2.今年度までの累計予算額はいくらか。3.商工会におけるカラベジ事業の実績と売上はいくらか。?これまでのカラベジ事業の実績と今後について。1.商工会の実績をどのように評価するのか。2.次年度以降の助成は考えているのか。以上、2〜3またお聞きしたいことがあれば、自席からとさせていただきます。執行部の答弁よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷良仁議員の質問について、お答えいたします。まず1番目の子ども・子育て支援新制度について、お答えいたします。平成26年4月1日現在、学童クラブ数6園、学童クラブを利用している園児数が47人となっており、次年度においては幼稚園での預かり保育、保育所の5歳児クラスの定員拡充を図っていきたいと考えております。

 次に2番目の区画整理事業について、お答えいたします。屋宜原地区の字界変更については、これまで関係自治会への説明会及び意見交換を進めてまいりました。意見、要望としましては、従前の字界を基本とする概ね同等面積での字界変更が2自治会、将来のまちづくりを見据えての字界変更が1自治会、学校校区割りも含めた字界変更が1自治会ございました。

 現在、町としましては、これまでの自治会との協議内容及び要請を精査し、屋宜原地区の字界変更案を作成し、自治会と協議を行っております。協議後、年度内で議案提案できるよう取り組んでまいります。

 3番目の商工業について。?のカラベジ事業についてお答えいたします。カラベジ事業における商工会への助成について、1と2についてまとめてお答えいたします。カラベジ事業の商工会への平成26年度予算額は991万2,000円となっており、平成23年度から26年度までの累計予算は3,463万271円となっております。

 3についてお答えいたします。カラベジとは、カラフルベジタブルの省略で八重瀬町内の豊かな農産物の総称であります。カラベジをはじめ町内の地域資源を活用し、平成24年度に12商品を製品開発し、平成25年度に4種類の新商品の企画開発を行っています。

 販路開拓としてデパートりうぼう、ありんくりん市、県産業まつり、全国村おこし物産展、銀座わしたショップ等でプロモーションを実施し、商工会主催事業として八重瀬町カラベジフェアの開催やカラベジスタンプラリー、カラベジが奏でる音楽会のイベントを開催しております。

 また、ブログでの発信とカタログ、ご贈品、ウクイムンを発行しての情報発信を行い、沖縄テレビ放送によるカラベジ特集、新聞等を通じたマスコミによるパブリシティ効果がありました。平成25年度の売上実績は、24年度に開発した12商品で429万9,000円の売上実績となっております。

 次の?の1について、お答えいたします。商工会の実績をどのように評価するかについて、お答えいたします。現在取り組んでいるカラベジ事業は、商工会が中心となってカラベジという一つの地域ブランドを作り上げ、そのもと参画事業者を引き上げていく取り組みを行っています。そうすることで、単一事業者ではできなかった那覇市のデパートや県外物産展への定期的なカラベジフェアの実現、テレビ等の広報媒体を通じてメディアへの露出及び事業者間連携による新商品の開発に繋がっていることは大いに評価すべきところであると思います。

 ?について、お答えいたします。次年度以降の助成は考えているかについて、お答えいたします。商工会としては、カラベジ事業を一過性の取り組みに終えるのではなく、今後も八重瀬町のイメージアップ及びカラベジ参画事業者の販路開拓等を取り組み、八重瀬町の地域活性化に繋げていきたい意向を示しており、町としましてもその意向をできる限りくんでいき、さらに商品の開発と販路開拓の継続支援が必要であると考えております。具体的な助成額については、概ね今年度同額を見込んでおります。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 それでは、再質問をいたします。まず子ども・子育て支援新制度ですが、新しい制度になるんですけど、町民に対する案内、先ほどの同僚議員の同じような質問では、町長の答弁では広報及びホームページを使って案内をしていくという答弁もありましたけれども、担当する課で、現在、町民に対する新制度の案内がうまく行き届いているのか。あるいは、まだまだこれから十分なる説明をやっていくのか、その辺りちょっと教えていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 新制度につきましては、子ども・子育て会議において計画書をいま策定中でございます。それを策定後、内容等、概略等を整理してチラシ等をまた準備をし、また広報、ホームページ、あとは子育て支援、児童館、支援センター、お母さんたちが集まるところに出向いて説明をしていきたいと思っております。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。ぜひ十分なる案内、説明をしていただいて、できるだけ待機児童も含めて、大変な時期にはなると思うんですけど、継続して計画書も策定してやってほしいなと思います。

 先ほどの町長の答弁では、5歳児の受け入れとして幼稚園及び園の拡充ということで対応していくという答弁なんですけれども、一言で言うと、5歳児が行き場がなくなるということがないようにというのがみんなの思う気持ちだと思います。その辺りは、まだ現時点で親の負担する費用も明確には決まってない中なんですけど、ちゃんとできるだけ100%、5歳児を受け入れるというふうに捉えていてよろしいですか。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 5歳児に関しましては、就学前でもございますので、保育所の方に申し込みがあれば入所できるように対応していきたいと思っておりますし、また学校教育課の幼稚園の預かり保育の方も教育長の方は全員申し込みされた方は、入所できるということでございますので、大きな混乱はないかと思います。

 そして本町につきましては、5歳児保育に関しましては、合併前より対応しておりまして、近隣市町村のような混乱するような状態はないと考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。非常に安心する答弁で受け止めております。この子ども・子育て支援新制度、先ほど同僚議員からもありました。私の後には、大御所が同じ内容で控えております。先ほどの課長の答弁を聞いて、私は子ども・子育て支援新制度については、これで質疑を終わらせていただきます。

 続きまして、区画整理事業に関してです。過去にも何度かこの字界変更の話が出てはまた延びたりということで、私も聞いております。当初予定していたこの字界変更は、順調に、順当にいけば、本当はいつ頃解決及び決定できたものなのかというのがわかれば、ちょっと教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 これはあくまでも区画整理の屋宜原地区における事業計画の中でお話いたします。平成21年度から字界変更については、屋宜原地区内で調整を進めてまいりまして、24年度の9月である程度の素案というやつを作ってまいりました。

 その素案を議会提案には持っていきたいという考えを持っておりましたが、地域の意見等が集約されてないということがございまして、その後、皆さんの意見を聞いてきたと。当初、24年の9月で議会の議決を得たという捉え方であれば、2年後、平成26年のこの年では十分本換地まで持っていけたんじゃなかろうかという考えは持っております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 今日時点まで地主及びそこに住まれている方から、この字界変更を早くしてくれとか、現在どのような状況なのかということで、担当の方にいろいろ問い合わせがあったりとか、苦情めいたこと、そういうのはなかったですか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 苦情というのはございませんで、問い合わせはございます。現在、そこで営んでいる業者関係がございまして、業務を行っている方々については、新しい名刺等も作りたい、看板等も新しいやつを表記したいという捉え方もございまして、住所が決まらないうちは表記はできないということで、その面は早めにやってほしいという捉え方の要望はございました。いつになるかという問い合わせは、年数件程度はございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 例えば、いま仮換地状態で住所を地番でもらっていると思うんですけど、場合によっては、いま表札だとか、例えば表記でその住所をもう既に明示をしているとなった場合、本換地に伴って、そういうまた場合によっては表札及び案内が変更になるということが当然出てくる。その辺りはもう個人負担及び地主負担という捉え方でいいんですかね。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 そういう表札等については、いま仮換地状態という捉え方で地権者等にも説明しておりまして、その分については、個人負担という捉え方で考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 実は、これはちょっと同僚議員が3月の議会でも取り上げているんですけど、その後も特に地主及び相談をした方々は、役所のちょっと対応がまだ見えてないということで、今回、私の方にもそういう相談が来ました。

 その方が言うには、当初24年に元々八重瀬町に住んでいる方なんですけど、この方、会社が八重瀬町外にあって、地元に会社を移して少しでも地元に法人税なり、少し貢献をしたいということで、24年度に土地を購入して移り住みたいと。

 当初、24年9月には本換地できるんじゃないかなという話も聞いて、その土地を購入したというふうに聞いています。それから法人登記も変更しようかなと思ったら、実はまだ24年でも本換地にできないということで、また25年度になるよと。そしたら、最近では26年度中になるのかな、できるのかなということで、実はその方、当初もうすぐに本換地されて、法人も登記して商工会にも入ってやっていきたいということだったんですけど、やっぱり会社なので、いろんな届け出、名刺、パンフレット、その方が言うには、いろんな案内物があるので、半年、1年以内に本換地になるのであれば、少し待って、本換地になったときに法人も登記していろんな案内物も一新しようかなと思っていたらしいんです。それが24年度の話なんですが、結果的には26年度にできるのかなという状況なので、最初から26年度になるということがわかっていれば、場合によっては2年間であれば、お客様及び取引先との関連もあるので、仮換地で登記簿及び案内もしていた方が良かったのかなと。半年、半年という単位で延びていくものですから、待とう待とうということで結果的に今まで来ているんですよ。そういった状況もあるというのを課長は、少し認識はしていましたか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 その会社の方というのは、窓口の方に見えておりました。こういうふうにやりたいと。でも、今の状態では仮換地で字界変更して、素早く地番が打てるというわけじゃないんです。それは今年やればあと2年程度の中で本換地まで持っていきたいという捉え方で、その分はどうしても2年後は、その人の今の質問で聞いてみると、勘違いがあるのかなということは伺えることではあります。

 あくまでも字界変更についての議会議決が必要だという捉え方を年度内でやってきて、その後のやつがきれいに説明されてないのかなということが今ちょっと考えられます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 当初は、議会にも提案する寸前まで来ていたのが、途中で取り下げになっているということもあるので、何もその地権者だけの問題ではないと思うんですよ。逆に言うと、字、そして町の対応も少し良くなかったんじゃないかなということは、今までの過去の答弁にもたぶん出ていると思うんですよね。

 そういった中で、最近そういう自治会への説明というのは、例えば今年度、何回ぐらいやったのか。あるいは最近ではいつやったか。その辺りもちょっと教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 25年度においては、9月程度まで各字を回って調整してまいりました。この26年度においては、その部分について内部の調整等をまとめておりまして、今回やったのは昨日が字屋宜原についての町の素案という捉え方で説明をしてまいりました。約20名の参加者がおりました。そこについては、町の出した案については、賛同できないという等々の意見もございました。

 当初、屋宜原地区の方については、状況を申し上げますと507号線から全屋宜原地域を字界としてほしいということの要望等が多々ありました。

 町としては、全体的な流れの中におきますと、旧字界に沿った字界の方が各4集落ございます。字屋宜原、字伊覇、上田原、東風平ということがございますので、今後の伊覇地区の字界の見直しを検討した場合に、全体的に見ると、旧字境界に沿った区域割りが良かろうじゃないかということで、昨日説明をしてまいりました。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 昨日説明をしたということなんですけど、今うまく自治会と取り決めと言うんですかね、字界について決まってないという状況でずっと来ているわけですから、そういう問題と言うんですか、これは時間で当然解決するものではないはずなので、本当に前々からの議会の議事録にもあるんですけど、その問題、そのボールがいま自治会にあるのか、役所にあるのか。それが自治会にあるんだったら、当然、自治会に対してどうするんだという試みもしないといけないし、それが執行部にあるのであれば、それに対してどうするということは時間でずっと延ばし延ばしにすると、今のように地権者の苦情とか、場合によっては私さっき法人の話もしたんですけど、当然その会社というのは利益も出ているわけですから、八重瀬に法人を置くということは、多少なりとも八重瀬町のそういう税収にも関わっていくわけですよ。

 だから、そういった面から言うと、八重瀬はせっかく区画整理して、これから発展していくという計画を立てているわけですから、こういう字界変更が出てくるというのは、今までの経験からたぶんわかることだと思うんですよ。

 それが降って湧いてきたわけじゃないはずなので、非常に地権者の方からは、今この役場と自治会のやり取りが全然見えないと。本当に役場、何しているのかなということを正直私も言われました。立場上、申し訳ございませんと私もその場ではお伝えはしたんですけど、そういう声も我々議員が言うことで昨日、屋宜原の自治会に説明行ったということなので、我々も少しは声を出していかないと、なかなか執行部と自治会というのが話し合いを進めていかないのかなという、ちょっと気持ちもしていきますので、またこれからぜひ屋宜原だけじゃないと思います。この507号線を起点にして、3カ所、4字ぐらいの自治会との関連が出てくると思いますけど、これは住民への説明というのは、非常に私はいいことだと思うんですよね。やろうと思えば、たぶん町長の判断でできる部分もあるんじゃないかなと思います。

 でも、それをあえて十分な説明をして納得をしてもらって、字界変更を決めたいということで、今来ていると思います。そうであれば、なおさら間はあんまり開けずに、できるだけキャッチボールをやり取りしながら進めていければなと思います。

 最終的には、これは26年度ということで、その方も聞いてはいるんですけど、町長にちょっとお聞きしたいんですけど、この字界変更、もう自治会の一応説明もやっていきながら、最終的には自治会の全部の意見を集約してというのは、たぶん難しいと思うんですよね。どこかで町長が大鉈を振るうか、そういう判断もしないといけないこともあると思うんですけど、それは26年度中ぐらいでは、もう町長の方でやっていこうというお気持ちがあるのか、ちょっとお聞かせいただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。この字界変更、24年度から担当課は始まりまして、非常に難しいですね。そしてたまたま昨日、屋宜原の住民を集めて説明会を持ちました。今日のこの議会に合わせてじゃないんですよ、質問に。たまたま前に字屋宜原役員会を持ちまして、たまたま役員会の中で昨日の日程決まったということで、そして私も担当課も、それから副町長も参加しまして、役場の案を提出したら、この案も役場で担当課とも三役交えて、この案がいいんじゃないかと。作った案を提示したら、もう鼻っからダメだと、そう言われまして、我々は昨日がっかりして帰りましたけど、とにかく役場も町も我々も一生懸命この件については、屋宜原も字界について一生懸命考えますと。

 しかし、町もこれについて一生懸命考えてくれと。ただ、町が決まってそのとおりやりますと来たら、我々絶対反対ですと、昨日言われまして、またこれ難しくなったなと。やはり相手が、伊覇地区があるんですよね。伊覇の言い分も聞かんし、伊覇はまたこの案だったら、また反対だと、そう出てくるんじゃないかと思います。

 ですから、この件については、もう一度役場でしっかり担当課と研究しまして、伊覇とももちろん足を何回も運んで、この件については26年度中に決着をつけたいと、町長もそう思っております。ですから、屋宜原としては507を中心にして、右が屋宜原、左が伊覇と、これを要望しているんですよ。

 しかし、また相手、伊覇地区がそれを呑むかどうか、また今度は伊覇地区の皆さん、住民にしっかりと説明を持たないといけませんので、この件については、屋宜原地区言われました。あんた方、1〜2回この話し合いを持って、これ決めたらダメですよと。何回もお願いして足を運ぶのが当然じゃないかと、ある一人に言われまして、はい、わかりました。ここについては、しっかりと皆さん方の話を聞いて、伊覇地区の皆さん方にも話を聞いて、再度また調整していきますということで、昨日も喧々諤々で出ましたので、昨日は打ち切ってまいりました。

 そういうことで、もう一度、伊覇地区の話も聞いて、最終的には26年度中、これは町長もしっかりと決めていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 町長の今の答弁で、私も26年度では何らかの決着がつければなというふうに期待をしております。参考に一つ聞きたいんですけど、この区画整理を始めるときに、理想はたぶんこの507を基準として、右左で分けた方が一番わかりやすいというふうに思うんですけど、区画整理に取り掛かる前というのは、この507号を起点に、もう字がここが屋宜原、ここが伊覇だよというような、そういうのはなかなか区画整理事業の始まる前というのは、地権者との話の中では出てこない、出せないものなんですかね。その辺りをちょっと教えていただければと思います。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 その方については、旧東風平町において区画整理事業というのが初めてでございました。この伊覇、屋宜原。当初は、伊覇、屋宜原を含んだ一つの地域としての整備を図りたいということがございましたが、伊覇で相当な反対がございまして、伊覇を省いた屋宜原区域、今507号線からの部分を早めに行いたいと。

 事業認可を両方分けてやったわけなんですけど、当初は一つの区域とまとめていきたいと。でも、そういう反対、反対の少ない場所と言いますか、屋宜原地区から進めたという経緯がございます。

 事業を進める中で、まず区画整理事業がどういうものかということを宣言してまいった中において、字界の変更まで出せなかったという経緯はございます。進めてある程度状況がなった次第で、平成21年度から地域の推進員と字界について、どうしたらいいかということを話し合って、24年度でまとめてきたという捉え方はございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 担当課、そして町長、副町長、非常に大変な思いを昨日してきたということも聞いています。ただ、それにめげることなく、回数こなして、できるだけ間を開けないようにまたやっていって、うまく落としどころを見つけていただければなと私は思っております。大変だと思うんですけど、よろしくお願いします。

 続いて、最後の方に移ります。このカラベジについてですけど、私が議員になって最初の頃ですかね、平成23年だったかと思うんですけど、一度、委員会室で商工会の方からこのカラベジに対する取り組みというのを説明させていただきました。

 当初、議員になったばかりの頃もあって、こういったカラベジ、カラフルベジタブルプロジェクトということで、商工会がやっていきたいということを聞いて、町も一緒になってやっていくというふうに説明がありました。

 正直、非常に私はいいことだなと思いました。これだけ地元には、新鮮な野菜、豊富な食材があるわけです。それを一緒になって販路拡大、アピールをしていきたいということで、私個人的には、非常に期待もして聞いていました。

 その時の資料も今持っているんですけど、その時には、最初、以前あったヘリオス酒造ですか、向こうも一つの拠点施設としてレストラン的な事業もやっていきたいという構想もその時から出てはいたんですよ。

 今もうそういう構想もちょっとなくなってきているんですけど、少し私個人的には当初カラフルベジタブル、カラベジということで非常に大々的に説明もあったような気がしています。それが最近ちょっと中だるみ気味じゃないかなと個人的には思っていたんですけど、担当課としては、当初、こんなふうにやっていきたいと。今言ったようにレストラン事業もやっていきたいという取り組みもあったんですけど、その辺りがなくなっている現状、もう少しテコ入れすべきなのか。今のような状況でいいのか。その辺り担当課はどのように感じているか、ちょっと教えていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 神谷良仁議員の質問にお答えいたします。八重瀬カラフルベジタブル事業としまして、当初、平成23年度から事業を進めておりまして、26年度で4年目に入っております。

 今ありましたように、旧ヘリオスのブルワリーの施設を開設して、そこを使った関連商品を開拓すると、そういうこともございましたけれども、現在は先ほど町長の方からございましたように、24年度に12商品の製品開発をしまして、平成25年度に4種類の新商品の企画開発を行っているということで、商品の実績等につきましては、商品開発したのが単年度で、もう4年度目に入るんですけど、実績として出ている数字からしますと、約440万円ということの数字でありますけど、これまでこの商品を1事業者が商品を作って販路開拓でプロモーションするということには限られていましたけれども、この事業として販路の開拓、那覇市内のデパート、全国の物産展等にそういうプロモーションをすることによって、そのカラベジ事業がマスコミを通してのパブリシティ効果が表れていると思われます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 少しちょっとかみ合ってないのかなと思うんですけど、例えば当初、レストラン事業とかということも大きな柱の中であったわけですよ。それが今全然なくなっていて、私が聞きたいのは、この助成することは非常にいいと思うんですよ。結局、第1次産業、その辺をぜひ支援していきたいということなんですけど、それをいま商工会に支援をしながら、商工会の主導でやっていると。

 ただ、町としてもお金も負担しているわけですから、その商工会に対して、どういう使い方をするのか。その使い道に関しての精査と言うんですか、それに対する評価、そういうことをちゃんとやっているのか。当初、レストランもするという話があったのが、今もう全然声も聞こえてないということを私はさっき聞いたんですけど、その辺りはまた今後違う方向でレストラン事業もやっていくとか、あるいはこういう事情で物産及び商品開発だけに携わっていくとかという話になっているのか。その辺り少し教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 ただ今の質問に的確な答弁ができるかちょっとあやふやなところがあるんですけども、私の方で答弁したいと思います。神谷議員がおっしゃっているレストラン事業等については、今進めているカラフルベジタブルの部分と関連はするんですけど、おそらく厚生労働省だったか、経済産業省だったかの補助金を利用して、失業者対策で受けた補助事業で出てきた事業だったと記憶しております。

 これにつきましては、役場を通じて補助金が流れていくんですが、事業主体は商工会ということで、今さっき出ておりますヘリオスのブルワリーの場所を使って進めていきたいと。それをやる中において一人、二人従業員を雇って、軌道に乗っていけば失業対策にも繋がるというふうな事業だったというふうに記憶しております。

 ですから、いま役場が補助を出して進めているカラベジ事業とは、また別の考え方の事業であったというふうにご理解いただきたいと思います。

 助成する上においては、当然ながら今後のこの事業の運営方法等、当然ながら役場も監査、指導する義務があろうかと思いますので、それについても今後商工会とも話し合いをしながら、また農家の方々とも話し合いを持ちながら、今後も発展を続けるような形で協議を進めていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。非常にわかりやすいご説明有難うございます。この資料がちょっと私の中ではいまないんですけど、さっき言った23年度に商工会の方からこういうことをやっていきたいということを受けて、その後、特に商工会からの説明というか、話は我々議員にはないんですけど、たぶん担当課にはその都度いろんな報告もあると思います。

 その時、当初、このカラベジというブランドを立ち上げて、ゆくゆくは法人化をしたいとかという大きな構想の話もあったんですけど、それは現時点ではどうなっているのか。ちょっとそれもわかる範囲で構いません、教えて下さい。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 このカラベジ事業の法人化につきましては、私も今聞いたところでございますけども、今現在、商工会とその事業を進めていく中で、法人化というお話は出ておりません。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。当初は、そういう法人化をしたいとか、いろんな立案もあったものですから、費用も負担している立場もありますから、そういった当初の計画から今こういうふうになっているとか、今後どうなるかというのは、その都度、担当課としてはいろいろやり合ってほしいなと、私個人的には思います。

 その時にも商工会からの要望で、役場にブランド推進室の設置をという、ちょっと話も出たんですけど、特に役場でそういうブランド推進に携わる、そういう推進室を置くということは、今のところないですよね。そこをちょっと教えて下さい。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ただ今のブランド推進室についてですけれども、現在、その推進室を置く予定はございませんけれども、商工担当、観光担当と一緒になって、カラベジの推進をしているところでございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。ぜひ次年度以降も、私は個人的には継続してほしいと思っています。ただ、費用を負担するわけですから、ちゃんとそれに対する評価と、今後どうするんだという意見もちょっと執行部としては出してほしいなと。もう商工会に丸投げしているから、我々わからないよということはないようにやってほしいと思います。

 一つごめんなさい、このカラベジというブランドなんですけど、最初はいいネーミングなのかなと、私個人思っていたんですけど、いろいろ調べたり、自分なりに人から聞いたりすると、なかなかこのカラベジ、カラフルベジタブルというのが八重瀬町外では聞かないとかという方も結構いて、それよりは最近、コマーシャルにも出ている「ぐしちゃんいい菜」というのが意外と浸透しているということもあるんですよ。

 だから、こういう食べ物のブランド化というのは、結構、例えば読谷の紅芋とか、そういう地名と食べ物と言うんですか、内地だと関サバとか、あと松阪牛とか、結構地名とその食材というのが組み合わされたネーミングが何か残りやすいのかなと。さっき言った「ぐしちゃんいい菜」という、その名前からすると具志頭というイメージがつくので、これはカラフルベジタブルという、この言葉から言うと、食べ物の発想も説明しないと、なかなかわからない。ただカラベジ、カラフルベジタブルと聞くと、何なのかな。何かカラフルな建物なのかなとか、何かそういうカラフルな色なのかなとかというイメージがあって、なかなか食材、食にちょっと結びつかないのかなという、ちょっと思いも私あって、今後このカラフルベジタブル、カラベジというのもやっていくという中で、今度ブランド化ということも、今後やっていこうということであれば、少し八重瀬町、この具志頭の地名を使った食材も少し考えていったらどうかなと思うんです。その辺り担当課どうですかね。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えします。カラベジとは、カラフルベジタブルの総称、略称でございまして、八重瀬町内の彩り豊かな農産物の総称ということで位置づけておりますけれども、このカラベジの認知度につきましては、年々向上しているかなと。一定の成果は出てきていると感じております。

 商品の開発につきましても、いま良仁議員からあります「ぐしちゃんいい菜」とか、そういうものがございますけれども、26年度においてはカラベジを推進するということで、車体にカラベジのデザインをラッピングしたキッチンカー、つい最近、12月に入って導入したんですけども、そのキッチンカー、カラベジマルシェ号という、1.5トンぐらいの車なんですけど、それを導入して、リースをして、そういう形でもこのカラベジを推進していきたいと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ずばり私は聞きたかった、聞いたつもりなんですけど、今言うネーミング、ぐしちゃんいい菜とか、そういう地名と食べ物と言うんですか、食材と組み合わせたようなことを今後やっていくことは考えていないですか、課長。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 先ほどもお話しましたけれども、24年度で12商品、そして25年度で4商品ということで企画開発を行っているところですけれども、その中でもぐしちゃんいい菜を使ったカンダバー茶とか、オクラを使った商品、そして酒造においてもはなはなマリーゴールドということで、多岐に渡って名称があるんですけれども、これからまた商工会ともその事業の新しいネーミングとか、新しい商品開発につきましては、これから町も一緒になって、新しい商品を考えていきたいなというふうに思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 私は新しい商品とか、そういう商品開発を聞いたんじゃなくて、こういうネーミング、ブランド化を地名と食材と組み合わせてという考えがないのかなという、その一言です。それを聞きたかっただけですけど、それも含めてぜひ今後やっていってほしいなと思います。

 というのは、「ぐしちゃんいい菜」というのがコマーシャルのおかげもあって、少し私の周りでもよく聞くんですよね。どんなもんなのとか、そういうのがうまくネーミングとしてブランド化されていくと、次、具志頭ピーマンとか、具志頭オクラとかって言って、非常に次のネーミングがしやすい、覚えられやすいという何かやり方もあるというふうにちょっと聞いたんですよ。

 だから、そういう意味で、この具志頭という名前が一つのブランドになっていけば、そこにあるぐしちゃんオクラとか、ぐしちゃんピーマンとか、そういうふうにして波及効果も出るんじゃないかなという、ちょっと期待もあるものですから、さっき言ったように、日本では松阪牛とか、関サバだとか、いろんな地名と食材を組み合わせたのが、大体一般的なブランドなので、少し私八重瀬にたくさんベジタブル、野菜があるので少し欲張ってカラフルベジタブルってちょっとミックスしてしまったのが、ちょっと逆に言うと、うまく浸透できなかった。この言葉からは、なかなか食べ物にイメージがいかなかったんじゃないのという、ちょっと指摘も過去にもらったことがあったものですから、せっかくここまで浸透させてきているわけですから、ぜひ課長、さっき言ったように今後の製品開発、商品開発と一緒に、このブランドのまた新しい取り組みということで、ちょっとやっていければと思うんですけど、もし答弁いただければ、お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 商品は、やはりネーミングによって売れる、売れないとか、そういう地域活性化の面も含まれておりますので、これからそのネーミングについては、商工会とも一緒になって検討していきたいと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 すみません、ちょっと私の言い方がまずかったのか、いろいろご指摘していきながら、答弁もいただきました。先ほども言ったように、ぜひこのカラベジ、ここまで一生懸命やってきているし、いろんなピーアール活動もやっていますので、今度はいろんなところで、販売やっていけるように、例えばわしたショップとか、東京辺りでは、非常に今地域の食材というのが買えるということで言われています。

 だから、そういうところにも本当に我々の野菜、地元の食べ物が店頭に並ぶように、私は期待をしております。少しかみ合わなかったんですけど、これで私の一般質問を終わります。有難うございました。



○議長(上原勝彦) 

 これで、9番神谷良仁議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時40分



△再開 午後1時30分



○議長(上原勝彦) 

 休憩を解いて再開いたします。

 次に、10番金城正保議員の発言を許します。



◆10番(金城正保議員) 

 皆さん、こんにちは。通告書に従いまして、一般質問を行いたいと思います。内容が一つだけ、3人、4人の人が同じ質問をしている項目もありますけど、再度まだ理解に至っておりませんので、再度質問をさせていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 (1)5歳児の学童保育対策は。来年から5歳児は、学童保育が利用できなくなると聞いているが、それに関連して次の項目を教育長に伺う。

 ?八重瀬町内の各幼稚園に通う5歳児はそれぞれ何人か。また就園率は何パーセントか。?上記の内、午後の預かり保育を受けているのはそれぞれ何人で何割か。?現在、5歳児の幼稚園児で学童保育を利用している園児は何人で何割か。?来年4月からの5歳児の学童保育利用者への対応はどうするのか。預かり保育の時間の延長、土曜日の受け入れ等、預かり保育の拡充で間に合わせるのか、教育長の所見を伺う。

 (2)報得川沿いの松尾原の町道の修復工事はいつやるのか。前にも質問しましたが、昨年夏の豪雨で崩落した報得川沿いの町道(松尾原)の修復工事がまだ行われず、1年以上も放置されたままになっているが、いつまでにやるのか町長に伺います。

 (3)子ども・子育て支援新制度の財源は。先の定例会で可決した2015年4月から施行する「子ども・子育て支援新制度」は、その財源を消費税再増税により確保する予定だったが、再増税延期により財源確保の見通しが立たなくなった。この新制度の町負担分の財源はどうするのか、町長の所見を伺う。以上。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 午後の一般質問に入りまして、金城正保議員の質問にお答えします。5歳児の学童保育対策について申し上げます。1番目の5歳児はそれぞれ何人か。就園率についてお答えします。本町内の幼稚園に就園している5歳児は213人で、5歳児389人中から計算すると54.8%となっています。

 各園の状況を見ると、東風平幼稚園が106人で51.5%、白川幼稚園60人で65.9%、具志頭幼稚園27人で42.2%、新城幼稚園では20人で71.4%となっております。

 5歳児のうち、預かり保育を受けているのは、何人かについてお答えします。5歳児のうち、預かり保育を受けているのは、東風平幼稚園で33人の31.1%、白川幼稚園では21人の35%、具志頭幼稚園では18人の66.7%、新城幼稚園においては15人の75%であります。ちなみに合計すると、87人が利用しており利用率は40.8%となっております。

 5歳児の幼稚園児で学童保育を利用している人数について、お答えします。町立幼稚園の5歳児の就園児213人のうち、学童保育を利用している園児数は52人で割合は24.4%となっております。

 来年4月から5歳児の学童保育の対象者への預かり保育の時間延長、土曜日の受け入れなどの対応についてはどうするかについてお答えします。本町の幼稚園については、2年前に預かり保育の時間延長、今年度には登園時間を早める等、保護者のニーズに合わせた改善策を図ってきました。ご質問の来年度の学童保育利用者への対応については、時間の延長や夏休みに続いて春休みでの預かり保育の実施に向け、各幼稚園と調整を行っているところであります。

 土曜日の保育につきましては、休日勤務体制等々の課題があり、現在、島尻地区で検討しているところであります。今後、その結果を踏まえ、幼稚園との調整を図っていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 改めて、こんにちは。金城正保議員の2番目の報得川沿いの松尾原の町道修復工事はいつやるかについて、お答えいたします。

 本件は、今年の5月10日に松尾原の報得川の側壁が崩壊し、町道世名城3号線が被災しており、県による災害復旧事業での修復工事を予定しております。現在、土木建設課が河川管理者の南部土木事務所と協議し、交通規制を実施しております。

 県の説明によりますと、本河川流域では、本町と糸満市の2カ所が被災しており、調査測量実施後の平成26年12月17日に工事を発注し、平成27年3月末に完了する予定とのことです。工事の際、道路の幅員の確保ができず、向かいの農地の一部分の用地改修がありますが、地権者は協力するとのことであります。

 次、3番目の子ども・子育て支援新制度の財源はについて、お答えいたします。新制度は、消費税率が8%から10%への引き上げが当初予定の平成27年10月から平成29年4月へ延期となる方針が政府から出されたところであります。

 去った11月20日開催の平成29年度末までの待機児童解消を目指す会議にて、県の説明において予定どおり平成27年4月に新制度を施行する方針であることには変わりはない旨の情報提供がありました。

 本町においても子ども・子育て支援計画に基づき、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大、確保、地域の子ども・子育て支援の充実を図ってまいります。

 財源については、国庫補助事業を活用しますが、町負担分については、一般財源を活用することとなります。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 まず最初に、5歳児の学童保育対策についてお伺いをいたします。教育長の先ほどの答弁で、大体の主だった大きな方針は、方向性は掴みかけていますが、先ほども数字を述べていただきましたが、要するにその中で実際的に言えば、52人の学童利用者がいると。これは要するに24.4%で実際389人の5歳児の人口からすると、幼稚園に通っているこの213人のうちの大体4分の1であると。

 それをどうするかということなんですけれども、要するに学童保育を利用していると。その前に教えてほしいんですけど、児童家庭課長。現在の学童保育、幼稚園児が利用している学童保育、これは午後の要するに何時から何時までなのかと。延長保育もあるのかと。要するに、言うなれば一般のフルタイムで働くお母さんが帰るのは、大体もう7時になるんですよ、どうしても。6時とか、5時とかって、とても無理なんですよ。時間短縮のお母さん方ではありませんので、フルタイムで働く場合、どうしても7時までほしいと。それに適っているのかどうか、今の学童保育は。児童家庭課長、お願いできますか。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 現在、学童保育をやっておられる施設の方では、6時半まで、最長7時半までのところが1カ所でございます。以上でございます。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 実際、5時過ぎたら、要するに言うなれば預かり保育で間に合わせるのが実際的には学童保育を利用しなければいけないというお母さん方というのは、それなりの事情を抱えているはずなんですね。要するに、早く帰れないという、それを実際的に言えば、そういった仕事も変更することなく拡充できるのかどうか。

 先ほどから聞いていますと、幼稚園の方では預かり保育を6時を6時半にするという答弁がありましたけれども、6時半では早いと思うんですよ。それで、実際6時半までに来れないお母さん方の要望が実際的に言えば、どうしてもニーズとしてあがってくるわけです。これが今年の場合で52人という数字にあがっております。

 ただ不思議なのは、新城幼稚園ですけど、学童保育が一人もいないんですよね。これはただ単なる疑問ですけども、新城幼稚園は学童保育を受け付けてないのか。それともいないのか、どちらなのか。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後1時40分



△再開 午後1時40分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 新城幼稚園に入っているお子さんが学童保育を利用されてない、0人ということですか。その理由はということですか。それは必要がないということであるかと思いますけれども。

 具志頭地区におきましては、学童保育園が2カ所ございます。その具志頭地区の学童保育園では、特に申し込みがあれば、受け入れることは。

 すみません。具志頭地区の学童クラブの場合は、幼稚園生を受け入れていません。今年度幼稚園児を学童保育として受け入れている園は2カ所、柿木学童さんとわかば学童、2カ所になっております。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 勉強のためにお伺いしますけれども、幼稚園児は年少と年中と3、4、5いますよね。それぞれについて今年は5歳児だけが、要するに制度がなくなるから、学童保育を受けられなくなるということを言っているのか。3歳児と4歳児については、最初から対象外なのか。今でも現在いるのかどうか。この辺はどんなですか。幼稚園児の3歳児、4歳児。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 幼稚園児は、今うちは複数ですけれども、4歳児と5歳児が幼稚園を通っておりますけれども、この4歳児、5歳児が幼稚園に通っているお子さんの場合は、次年度から学童保育の対象とはなりませんということです。

 共働きのお母さんで預かりが、午後の保育が必要であれば、保育所を選んでいただければ、よろしいかと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 先ほどの新城幼稚園において学童保育がいないというのは、幼稚園において預かり保育を75%、20人中15人が預かり保育を実施しております。そして残りの5名については、おそらくそのまま自宅の方に帰って、お家の方で保育されていると思います。

 幼稚園においては、今4歳児、5歳児の保育を実施しておりますけれども、3歳児については、白川幼稚園で一部未就園児ということで、預かりは時たまやっておりますけれども、幼稚園においては4歳児、5歳児の保育を実施しておりまして、その分また預かりが希望であれば、預かり保育も実施しているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 今わかったことでありますけど、新聞紙上では何か5歳児だけのみ、5歳児だけそういう制度がなくなるというふうに勘違いしていたんですよ、私たちも。これが5歳児だけじゃなくて、要するに幼稚園児、4歳児も5歳児も実際的には幼稚園児というのは3歳児も入りますよね、3歳児も。



◎教育長(金城隆雄) 

 4歳児、5歳児、今のところ。



◆10番(金城正保議員) 

 八重瀬町ではそういうことですね。大和ではどうなんですか。



◎教育長(金城隆雄) 

 大和は3歳児。



◆10番(金城正保議員) 

 3、4、5ですね。だから、この制度が沖縄独特の特例でもって、要するにされているというのは、5歳児だけじゃなくて、4歳児、5歳児なんですね。これが来年4月からなくなるということですよね、そうなんですか。答弁お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おっしゃるとおり、沖縄では特例として認められていたのが、今回の改正で特例が認められないということで、幼稚園については学童保育が利用できなくなるということになると思います。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 一つ賢くなりましたけれども、それではちょっと前に進んで、この学童保育が果たしている役割を、果たしてこの預かり保育、幼稚園の午後の預かり保育で、実際的に言えば、全部カバーできるのかどうか。その預かり保育の中の延長保育もやらないといけないのかどうかと。

 私が先ほど何で新城はゼロなのかと、学童保育、実際的には。これは誤解を生むようなことではありませんけども、前、要するに民営化をするということで、法人を作るということで、ほとんどの保護者の皆さんが、要するに保育所から民間に移ることに対して違和感を感じなかったんですよ。

 これは言っていいと思いますけど、それぐらい幼稚園のそういうふうな午後の預かり保育というものが非常に人気がなかった。言うなれば、時間がくれば、絶対6時でも、とにかく延長はないと。要するに、私はあなたのために残業させられているんだよという、本当に顔を見ただけで嫌な顔をしていると。これを民間の人は、この顔を見ると、もう嫌がったんですよ。それで、幼稚園には行かないわ。そのような格好で、保育所に行くと。保育園に行くということで、実際的には何の問題もなく転換が進んでいます。

 今、実際的に言えば半分は幼稚園だけど、半分は実際的には民間の保育所へ5歳児も入るようになっています。だから、そういう意味では、民間の法人保育は非常に認知されたのかなというふうな感じを受けるわけですけれども、未だかって共稼ぎのそういう夫婦というのはたくさんいます。

 それで、教育長が先ほど、この保育所の充実、預かり保育所の充実でもってすべて52人の人たちをカバーできるのかと。要望をカバーできるのかどうかというのを、私もまだ疑問を感じているんですよ。

 要するに、この人たちというのは事情があって7時まで、下手したら7時半までなんですよ。要するに、民間だったら別にニコニコしながらいいですよという格好でできる。しかし、それが幼稚園の方でそれができるかどうか。非常に疑問が残る。その辺で実際的に言えば、対応として幼稚園と、幼稚園の中で学童保育というものを、今年はできたけれども、実際、次からできなくなるんですよね、5歳児も、4歳児も言うなれば。だから、5歳児だけの問題ではなくて。

 だから、その辺のところを今の制度で、新しい子ども・子育て新制度ではなくて、今の制度で幼稚園のそういった預かり保育を拡充できるのかどうか。土曜日は、非常に疑問が残ると。夏休み、春休みについては、即対応するというような格好で、ずっと朝から答弁されておりますけれども、これは簡単なことではないんですよ。

 だから夏休みでも、土曜日でも、要するに言うなれば、面倒を見てくれるところ、預けるところがないと、仕事が続けられないと。それからすると、それを選ぶ段階で、幼稚園を選ぶか、保育所を選ぶかという問題になったときに、そのような格好で保育園だったら7時過ぎてもニコニコして受け入れてくれるから、幼稚園よりは保育園に行った方がいいんじゃないかと。それを募集の段階で、どのような格好でやっているのか。

 要するに、園児を募集する、幼稚園児を募集するのに5歳児全員に案内を出すのか。通知を出すのか。この辺のところは、どんなですか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えしたいと思います。まず、5歳児問題も含めて、この新制度に変わった場合、この学童保育が利用できなくなるということで、その対応をどうするかということに、まずお答えしたいと思います。

 現在もこの保護者のニーズに応えられるよう、今年から8時登園を7時半登園にしております。そして時間も以前5時まででしたけれども、今6時ということで、時間延長もしております。

 そのためには、幼稚園の先生方のまたご理解も仰がないといけないということと、また職員体制もまた町当局とも話し合いをして、また予算の拡充等々も含めて対策をしなければならないということになります。

 次年度からこの新制度に向けては、時間延長もそうですが、夏休みに続いて春休みの実施、そして必要であれば、土曜日保育についても島尻地区と歩調を合わせてやっていきたいということを考えておりますが、ご指摘のとおり簡単にはいかない部分もあります。ぜひ勤務体制、これは土曜、祝日の勤務になると思いますので、その体制をしっかり幼稚園側と話し合いをして、その対応ができるかどうかを含め、検討をしなければならないというふうに思っております。

 そして、4歳児、5歳児の全対象児童には、ハガキで就園の通知を一応しているところでありまして、また広報を通しても幼稚園入園の呼びかけをしているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 答弁いただいた内容から推測しますと、要するに幼稚園の午後の預かり保育を必要とする父母は受け入れがもういっぱいだから、保育園に回そうというようなことを考えてないということなんですよね。私が心配しているのは、そこなんですよ。

 要するに言うなれば、父母の希望どおり、幼稚園だろうが、保育園だろうが、希望するところへ行けるように最初は受け付けるということですかね、その辺のところ。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おっしゃるとおりです。幼稚園においては、預かり保育、ニーズのある保護者に対しては、預かり保育をできるだけ全希望者に対して実施していけるような体制をしていきたいということで、この新制度になるからということで、そういった保育所に行くようなことをやるとか、そういったことは全く考えておりません。保護者の要望に応えて実施をしていきたいというふうに考えております。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 少しずつ見えてきたわけでありますけれども、話をちょっと先に進めますけれども、今年の時点で52人の学童利用者がいたと。この人たちの家庭の事情、それは実際的には、私も把握しておりませんけれども、どんな家庭状況なのかということは、児童家庭課長は把握されていますか。

 要するに言うなれば、午前中は幼稚園へ行くけれども、午後からは学童保育に来ると。学童保育でも実際的には、学童保育はまずは何時までなのかと。定時が何時で、延長保育らしきものが実際的には、何時まで認められているのか。その辺のところ、要するにそこに何時までだったら、預かってもらえるのかということをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 学童保育を利用されている保護者は、すべて共働きだと考えておりますけれども、小学校の下校時から柿木学童さんは、平日6時半までです。土曜日もまた受け入れしております。6時半までですけれども、延長7時まで可能な園もございます。延長料金が1時間当たり500円徴収している学童さんもあります。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 今の内容を聞いていますと、どうしても延長保育ですか、それもやっていて7時と。これが幼稚園でできるのかどうか。私は、非常に無理があると思うんですよ。

 そこでお伺いしたいのは、幼稚園の午前中の授業は別です。午後からの預かり保育の担当について、これはパートなのか、正職員なのか。この辺のところをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 期限付きの臨時職員ということで、フルタイムでやっています。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 期限付きの臨時職員のフルタイムということでありますので、要するにこれは幼稚園の免許を持っている教諭ということですね。

 だから、そういうちゃんとした保育士の免許を持っているということですか。それとも教諭の免許を持っているということですか。そのどちらですか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 幼稚園教諭の方もいますし、それから両方持っている方もおります。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 要するに、単純に言えばちゃんとした資格を持っている人たちがいらっしゃるんだということだと理解しますけれども、だからそういう意味で学童保育で、実際的に言えば7時まで、要するに時間外ということになりますと、勉強という、教育という面はなくなると思うんですよ。あとはケガのないように面倒をみると。面倒をみると言っても、実際的に自分たちで遊ぶわけですけれども、幼稚園生からは。だから、そういう意味では教育じゃなくて、保育の域を出ないと思うんですよね。

 それからすると、そういう人材を確保するためだったら、パートでもいいんじゃないかと。そうでもしないと、絶対に間に合わないと思うんですよ。

 要は、お母さん方のニーズはちゃんとした資格の人を持っているのが午後からみるよということではなくて、7時までも、7時半までも面倒をみられますよと。言うなれば、これは目付役であって、実際教育者じゃないんですよ。その幼稚園の教育というのは、午前中で終わっているんですよ。午後からは、実際的には何の教科もないはずなんですよ。

 だから、そういう意味ではちゃんとしたそういう資格を持ってなくても、パートでも臨時でもそういうふうなお母さん方を採用して、実際的には夜の7時でも7時半でも民間のそういったお母さん方がニーズとしてあるものについては、預けられるようにする必要があるんじゃないかというふうに思うんですが、その辺どうですか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。現在のところ、資格を有する者で可能な限り対応していきたいと考えております。それが資格者がどうしても見つからない場合は、そのように資格を持ってない方々のまた利用も検討してみたいと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 たくさんのいろんな問題を抱えていると思います。これは簡単にそのような格好でうまくいく事業ではないと思います。だから土曜日、幼稚園開けるかどうかについても、実際そのニーズがあるのかどうか、開けてみないとわからんというところもあるでしょう。

 そこで実際的に言えば、幼稚園に行ったら午後から今まであちこち行っていたという格好が渡りをつけなくても1カ所の施設で何とか、そういう保育も勉強もできるような体制を作ってもらえたら、私はいいなと思います。

 課題はたくさんあると思います。それも一つ一つ考慮しながら、今年は52人、来年は何人になるかわかりませんけれども、その辺のところがお母さん方が要するに職場進出できるような環境、まちづくりにも影響すると思います。そういうふうな環境をいち早く作っていただきたいというふうに、大変とは思いますが、希望して次へ移りたいと思います。あんまり時間がないので。

 2番目の報得川の件ですけれども、課長、私が気にしているのは、別に県が1年以上も仕事をしてないというのは、要請の声もそうですけど、これははっきり言って、こんなもんだろうと。これで納得したらいけないんですよ。

 要は、今、昼間はいいんですよ。要するに、昼間は向こうでカラーコーンですか、これを立てて、道の半分を通らないような格好で、落ちないような格好でやっていますけれども、あそこは夜になりますと、真っ暗しんなんですよ。だから、この町道を真っ直ぐ行く場合はいいんですけれども、北側から右折して、その崩落したところの道を通るときに、真っ暗しんだから、前がわからんわけですよ、要するにライトが。それでライトをつけなさいというつもりはないんですけれども。

 だから、もし事故が起きたらどこの責任か、この辺。あれはいつか要するに地元の人で、そのような格好で道がわかる人は、ここは壊れているよなとわかるんですよ。しかし、初めて誰かを送ってきて、初めて通る人があそこを右折しようとしたら、はっきり言って、ここが壊れているのがわからんはずなんですよ。その対策を今なされてないんですよ。だから、これがずっとほったらかしになって、いつかは起こるんですよ、いつかは。

 それが実際的には、ここは町道だから町が責任を持ちなさいというような格好で言われたら、たまらないんですよ。あれは県がやると言ったんでしょう。だから夜間に交通事故があったら、これは誰の賠償責任あるかという、その辺のところをお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 金城正保議員の質問にお答えしたいと思います。本災害は、通告の中では1年前とありますけれども、実際は今年の5月10日に発生しています。土木建設課が把握したのが5月10日でしたので、たぶん9日の夜中にこの災害が起きたかと思います。

 遅れた理由としましては、5月頃に起きて8月に国交省の災害の査定が終わり、その中で一部設計の見直しがあったということで、設計に時間を要したということで、発注が先ほど町長からの答弁もありましたけれども、明日12月7日に入札がありまして、工期は来年の3月の末というふうに県の方は答えています。

 もし、この町道、町道世名城3号線でありますけれども、町道で事故が起こった場合は、これは管理している町の責任かと思いますけれども、先ほど金城正保議員がおっしゃったとおり、被災して約7カ月経っていますけれども、その間に事故が起こった場合、町道管理者である我々の責任かと思いますけれども、その辺は事故が起こった場合は、南部土木事務所の方も早期に直してないという責任もあるかと思いますので、一概に町全体の責任ではないかと担当課としては思っています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 だから、要するに町の全責任ではないというふうなことを実際的には口頭で言うんじゃなくて、そのような格好で、もし事故が起こった場合、県も一緒に賠償責任を持たないといけないよというぐらいのところで覚書を交わしておかないと、いつまでたってもやらんよ。

 実際、予算がないないとかという格好で抜けきれるということで、言うなれば、崩落をしても、その本流の拡幅工事、あれが来年からと言うでしょう。27年、計画が。そうですよね。

 だから、その間ほっとかれたら、とてもじゃないけどたまらないんですよ。だから、これは知らない人は実際的には事故起こすわけで、ワッター別に知っている人は、地元の人はここ危ないよというのは注意する。しかし、ふっと曲がって、ここ道がなかったでは済まされないんですよ。不注意運転でやるわけにはいかないものですから、これはちゃんと管理しているところが、そのような格好でやらないと、県にもその辺のところははっきりと申し上げて、これはいついつまでにやらないと、そこで起こった交通事故なんかについては、実際的には一緒に共同でちゃんと面倒みてもらわんと困るよと一筆取るぐらいの気持ちでやらないと、いつ何時、死亡事故が発生するかわからないんですよ。

 だから、その辺のところははっきりさせて、工事を急がせるということも言っているんじゃないんですけど、実際的には早くとにかくやってほしいと。何かが起こってからでは遅いよと。

 だから、これはあそこの崩落の壊れている石垣のところ、先にやらないと、どうしようもないと。拡幅もしないと、これは工事もできないという、その辺を思っているはずなんですよ。その時には、一緒にやろうねと県は思っているんじゃないかと。

 だから、そういったことで町道を管理している町としては、その賠償責任に応えられるように、ちゃんと日頃からそういう対策を行っているかどうか。その辺のところ、もう一回。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 この災害が発生したときに、先ほど町長からもありましたけれども、南部土木事務所の担当課と協議をして、片側通行にしようということでカラーコーンと、あるいはブルーシートを敷いて対処しておりました。

 現在見たら、またちょっと当時より少し崩壊が進んでいるように見えます。県の方は、沖縄県土木建築部と南部振興会との行政懇談会がありまして、比屋根町長が県の土建部長の方に再度、この件について質問をしています。県の担当課からの回答としましては、早急に着工するということで返事を受けています。

 ただ、その早急が現在に至ってしまっているわけですけど、今現場を見ると、確かに危険性がだいぶ当時より上がってきています。また実際、明日入札なんですけれども、落札した業者としばらくたぶん工事着工するには時間かかるかと思いますけれども、早急に安全対策を施すよう南部土木事務所の担当課の方に申し入れを入れたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 早急に工事を着工するように要請をしておきたいと思います。

 それでは、次に移りたいと思います。1番目の内容と非常に似通っているような感じがしますけど、これは財源はというふうにしております。非常にややこしいんですけども、子ども・子育て支援新制度の財源はどうするのかということなんですよね。

 実際的に、児童家庭課長からも来年の4月からやるメニューはもう決まっていると。これはやらないわけじゃないと。消費税が上がるとか、上がらないとかということは関係なく、来年の4月から実施するということが決まっているということは聞いております。

 それで、そういった子ども・子育て新制度、これは町負担と国負担、県あるかどうかわかりませんけど、それぞれの負担があると思うんですよ。国の負担分については、国は赤字国債を発行してでも、来年の4月からは約束だから、これはやる予定だよということを言っているわけですね、新聞紙上で。

 それの町負担分は、どうするのかということを言ったときに、国は実際的には消費税を上げたときに地方分があるはずだと、その地方分がある分で、実際、今でも地方消費税分が1.7%で、さらに交付税の中に1.4%入っているんだと。これは10%に上げた場合は、地方分というのが3.72になると、この地方消費税の分で2.2で、この交付税の分で1.57、合わせて3.72と、これを皆さん使ってやりなさいというふうなことを言っていると思うんですよ。

 だから、それが実際的に言えば上がらなかったと。子ども・子育て新制度、いろいろメニューはたくさんあって、これをやると言うけれども、国の補助金分は来たと。しかし、町負担分については、何も手当されてないんじゃないかと。これを一般財源、町民が預けた税金の中からやるのかどうか。それに対しては、補填をしなければいけないんじゃないかと。これじゃ足りないんじゃないかと。いつも足りない、足りないと言っていますけど、その辺財政課長、どのように考えておられるかということをよろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時10分



△再開 午後2時10分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えします。今回、消費税率が8%から10%へ引き上げるということでしたけれども、29年4月へ延期になったということです。それの財源なんですけども、27年度子ども・子育て事業の財源につきましては、事業は国庫補助事業を活用します。

 そして、その町負担分については、従来どおり一般財源で活用する予定であります。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 一般財源で活用しますということで、しかし答弁の中で、非常に財政がきつくて、新事業もそのようなことで、いろいろとできないというような状況を言われて、議員の方も耳にタコができるほど、財政はきついんだというのが、それが通っているんですよ。

 だからそういう中で、これは子ども・子育て新事業というのはやると言ったことだから、実際やらないわけにはいかないと。だから、それで町負担分はそのような格好で一般財源で行いますと言いますけども、その厳しい一般財源、普通に考えたら新たな事業が入ってくるわけです。

 だから、新たな事業が入ってくるまで、次、消費税が8%から10%に上がるまでの間で、町の財政課の責任として臨時財政対策債、言うなれば、赤字地方債、国で言えば国債ですよ。これを発行してやるのかどうか。要するに、借金を新たに増やしても、来年の4月からこれをやるのかどうか。この辺はどのように考えていますか。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 そのとおりでございますが、臨時財政対策債というのは、国から本来交付されるべき交付税が国の予算も足りないということで決められた臨時財政対策債が発行されますので、それが発行された場合は、これに利用できるということになります。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 要するに、今見通しが立ってないわけでしょう。それがあるかどうかもわからんわけでしょう。だから、それでそういう状況の中に児童家庭ではあれもやります、これもやりますという格好で言っていると。ニーズがあったら、実際的にやるという格好で、その時に赤字地方債というのは、一般財源がないにも関わらず、そういった借金をしてまでやるつもりなのかと、この辺の確認です。借金をしてでもやる予定なのかという。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。かなり突っ込んだ質問になっておりまして、答弁に困るところもあるんですけれども、先程来、児童家庭課長、町長からも答弁がございましたように、それはやらなくてはいけない事業だと思っております。

 今までやっていた事業、部分が変わった制度になるということでありますので、ぜひともやっていきたいということでございますので、一般財源、かなり厳しい中ではありますけれども、そういう起債等も利用しながら、これまでの町民に対するサービスが低下しないようにやり繰りでやっていけたらというふうに考えております。



○議長(上原勝彦) 

 金城正保議員。



◆10番(金城正保議員) 

 以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、10番金城正保議員の一般質問を終わります。

 次に、1番神谷たか子議員の発言を許します。



◆1番(神谷たか子議員) 

 改めて、こんにちは。今日は、女性会の皆さんが来てちょっと緊張していますけど、どうぞ見守っていただけたらと思っています。よろしくお願いします。では、質問に移らせていただきます。

 (1)学校給食について。八重瀬町には小学校が4校、中学校が2校、合わせて6校の義務教育を受ける児童生徒たちがいます。沖縄の未来を担う若者たちがその気力、体力、能力を伴う大事な時期に食事は大変重要です。とりわけ学校給食は、その学校を魅力的にします。バランスの取れた美味しい給食、育ち盛りの子どもたちに必要不可欠なことだと思います。安心安全で美味しいことが大事なのです。

 ?給食の残量、食べ残しのことですが、現在の学校ではどのような状況でしょうか。?直接、給食の食べ残しを担当課長はご覧になったことがありますか。?直接、給食を食べる子どもたちに「美味しいですか」と質問、もしくは調査したことがありますか。?地産地消という考え方がありますが、八重瀬町は農作物等々の地元の物産をどの程度取り入れていますか。地元の産物のシェアはどのくらいでしょうか。?八重瀬町の給食費は一日当たりいくらで計算していますか。(全国平均で260円)です。子どもたちは地域の財産です。八重瀬町の子どもたちはのびのびと成長してほしいと願っています。

 (2)八重瀬町中央公民館の建替えについて。八重瀬町の中央公民館は、町民の皆様に大変人気があります。活発なサークル活動、フラダンスや三線、琉舞等を含めて毎日のようにグループ活動があります。空き部屋がなくてもキャンセル待ち、空室待ちのサークルも待機をしているようです。さらに、地域の行事や芸能の発表の場として大いに活用されているところですが、このように稼働率の高い八重瀬町中央公民館は、近年老朽化が進み、補修工事に次ぐ補修工事でも追いつかない状況があるのは、皆さん周知の事実でございます。

 そこで、私は八重瀬町中央公民館の大規模な建て替えを提案したいと思います。おきなわ国立劇場に匹敵する美しい劇場シュガーホールに勝るとも劣らない音響の素晴らしい劇場を私たちの住む八重瀬町に建築することで、県内外から注目を集め、全国から多くのアーティスト、芸術家、芸能人を呼び込み「これをやるなら八重瀬町でしょう」と言われるような魅力的なショービジネスが可能な八重瀬町中央公民館を作りたいと思います。

 さらに、専属の職員を配置し、専門性を活かした運営を行うことで、八重瀬町の観光にプラスの影響を及ぼすだけでなく、地域の経済効果が期待できると思います。八重瀬町中央公民館の建替えについてのご意見をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 神谷たか子議員の一般質問にお答えします。まず1番目の学校給食についての?給食の残量等、各学校の状況について答弁申し上げます。

 まず、学校給食の残量調査は児童生徒の栄養摂取状況を把握し、今後の食に関する指導の充実や給食の献立の改善に役立てるため、毎年6月と10月の2回の調査を実施しております。

 給食センター別の状況を申し上げますと、東風平給食センターでは、6月の調査では魚の味噌煮やハンバーグ、グルクンフライ等は残量が少なく、味噌汁、アーサ汁、フーイリチー、五目煮、アスパラソテー、小松菜サラダなどの野菜料理や郷土料理は残量が多くみられております。

 その後、10月の調査では6月の調査で残量の多かったアスパラソテーは小学校では残量は減ったが、中学校では改善が見られませんでした。また、フーイリチーやアーサ汁は約10%の改善がありました。

 次に具志頭給食センターでは、6月の調査ではひじきと豆サラダやチキンとパパイヤの煮込み、アーサ汁に残量があり、特に中学校では多い状況でありました。

 10月の調査では、アーサ汁については中学校では改善がされず、また小松菜のあえものについては、小学校低学年で残量がみられるが、全体的には残量は少ない状況でありました。

 野菜、あえもの、豆類に残量が見られ、そぼろ煮、いわし甘露煮、ちくわの揚げ物、きびなごのカレー揚げなどは残量が少ないという結果が出ております。

 2番、直接給食の食べ残しをご覧になったことがありますかについて、お答えします。残量調査での食べ残しについては、私も担当課長も直接見ることはありませんが、給食センターを巡回する際に残量を見ることはあります。

 3番目の直接、児童生徒に美味しいですかと質問、もしくは調査したことがありますかについて、お答えします。学校給食センターで直接、味等に関する調査や質問をしたことはありませんが、昨年4月頃に栄養士が人事異動で交代した後に、保護者から給食が不味くなったみたいとの意見がありました。

 そこで、教育委員会の職員数名で検食をしましたら、全然美味しかったとの報告がありました。栄養士の話では、昨今の沖縄の食生活は塩分多々になりがちであり、学校給食においては健康のため、さらには食材の味や特徴を出すために塩分を減らしているとのことでありました。その後、子どもたちも薄味に慣れたようで苦情や意見も出なくなっております。

 しかし、メニューによっては味も変わってくることから、これまで数回にわたり、職員が検食を実施しております。

 また教育委員会では、毎年学校訪問をしており、その際に町長、副町長も出席していただいて、子どもたちと一緒に学校給食の試食も行っております。今年度は、5月13日に具志頭小学校で試食を行いました。美味しい給食で、子どもたちも満足そうに給食をほうばっておりました。

 塩分の件で関連して申し上げますと、現在、学校においては食育スタディーということで琉大、東大が連携をして町内の小学校の食育調査を行っております。その中で、塩分調査をしますと、児童の72.2%、保護者の71.8%が基準値以上に塩分を摂取しているという数字が出ております。

 次に4番目の地産地消の推進について、お答えします。学校給食センターにおける食材の地元産の利用品目は、主にピーマン、ぐしちゃんいい菜、キャベツ、ゴーヤー等であります。それらの品目を活用したメニューは、かなり限られますので、その他の品目については、なるべく県内産を使うよう心掛けております。地元産のシェアとしては、県内産の10%程度となっております。

 八重瀬町の給食費の一日当たりを計算しますということにお答えします。本町の学校給食費は、小学校で月額4,100円、中学校では4,600円であります。1食当たりで計算しますと、小学校で225円、中学校で253円となっております。

 次、2番目の八重瀬町中央公民館の建替えについて、お答えします。町中央公民館は、現在、町民の生涯学習、健康づくり、生きがいづくりや文化活動、特に多くのサークル活動の拠点として、また島尻南部の中心に位置していることから、島尻地区単位の会合場所、集会場所としても利用されるなど、その利用率は非常に高くなっているところであります。

 しかし、昭和54年10月に完成してからもう35年が経過し、老朽化が激しくなっております。これまで2階ホール天井部分を含め、コンクリートの剥離落下があり、最近の修繕工事を含め、これまで数回修繕工事を行っている状況であり、早急の改善が望まれているところであります。

 また、ご指摘にもありますように、施設内の利用可能な部屋が少ないため、多くの利用団体や利用申込者のニーズに応えることができない状況であり、利用者からは早急な改善が求められているところであります。

 以上のことから、町では早急な整備が必要と痛感しているところであり、そこで新年度で補助事業等を活用してまず耐震調査や耐久度調査を実施していきたいと考えております。その調査で出た結果に基づき、今後の施設整備について検討していきたいと考えております。

 また町長のマニフェストにも中央公民館の老朽化に伴う文化活動の拠点となる施設整備が謳われていることから、比屋根町長の在任中には何とか芽出しできるよう、財政当局とも協議していきたいと考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 お願いします。いま給食についてですけど、子どもたち、朝、朝食を食べてこない子どもたちが結構いるということで、やはり一番給食が今成長する時期に、このお昼の給食が子どもたちにとって大事かなと思っていますので、ぜひ、おいしい給食を作って、子どもたちに喜ばせていただきたいなと思っています。

 また、例えば校門に今日の給食のメニューといたしまして、地元の食材、又は県産の食材というようにメニューを掲示すると、また地元の一般の人が通ったり、また保護者が学校に子どもたちを迎えに来たりとかしたときに、この校門に毎日今日の給食ということでメニューを掲示すると、もっと安心して、また地元の県産もこれだけ使っていますよと言ったら、もっとまた地域の方々も私たちの野菜を作って、皆さんに給食にあげているんだなと思ったら、またもっと地域の方々も活発に、また意欲的に、また気持ち的になるんじゃないかなって思っています。

 また、例えば創立記念日とか、また、いろいろ学校の記念日とかには、八重瀬の給食の名前をつけて、八重瀬ランチとか、子どもたちにワクワクをする気持ちを与えて、名前もつけてもいいんじゃないかなって思っています。

 あと、また加工食品とかにも、あまり拘らないで、できれば手作りとか、そういうのも一つ一つ加えていけたら、もっと子どもたちにいいんじゃないかなって思っています。ぜひ美味しい給食を県内で八重瀬町の学校給食は一番だというのをやってもらいたいなと思っていますので、ぜひ子どもたちのためによろしくお願いいたします。

 あと中央公民館についてですけど、今、八重瀬町は伝統芸能とか、民俗芸能がすごい盛んな地域で、子どもたちにぜひこの伝統芸能とか、例えば行事とかだけで各地域でやるのではなくて、そういう発表する場というのかな、場があったらもっともっと地域にとっても繋ぎをもってもらって、また地域の皆さんも幸せを感じるし、また家族の繋がりにもなるし、家族もみんな幸せになると思うんですよ。

 この伝統芸能というのは、文化の遺産でもありますので、ぜひ継承して子どもたちに受け継いでもらいたいなって思っています。また、こういう素晴らしい会館があると、皆さん、ここに行けば、いろんなコンサートとか、いろんなものもあると、ここに行けば見れるのかなとか、また癒される場があるということはすごく心にも何かその場限りだけでもいいんですよ。何か心が豊かになり、何か癒し系にもなるので、ぜひ文化会館を八重瀬町に造っていただきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 まず、学校給食のメニューの広報はどうなっているか答えてもらって、中央公民館の建替えについて、もう一度再度答弁して下さい。学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。給食の献立表というのは、家庭には4月から12月、それから1月から3月ということで、家庭の方にお配りしております。

 掲示につきましては、学校内の掲示板には掲示をしております。ただ、その中に八重瀬町のものとか、沖縄のものというのはまだ掲示されておりませんので、今後検討したいと思います。

 それからさらにサンエーをはじめ、Aコープさん、それからマックスバリューさん、かねひでさんには、1カ月の献立表を掲示させております。その目的につきましては、それを見て保護者の方が夕飯のメニューを考えるというふうな目的もあって、1カ月の献立表を掲示させてもらっております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長から建替えの方針について、町長から答弁して下さい。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷たか子議員にお答えいたします。午前も中央公民館の話も出ました。先ほど私の在任中には中央公民館の建替えに目鼻をつけたいと、さっき答弁いたしましたが、とにかくいま中央公民館は、もういつ上からまた落ちてくるか、これが心配なんですよね。

 ですから、あとどのぐらいもつかわかりませんが、ですから先ほど教育長からも話が出ましたように一度耐久度調査、まずこれもやってから、そしてあとどのぐらいもつか、この辺も検討してみたいと思います。

 それから私の思案では、あの一帯、後ろが大きいんですよ。前はテニスコートもできるぐらいの、ゲートボールがあるんですけどね、奥の方、左側、随分大きいです。あの一帯、全部取っ払って、そこにイベントホールと、また先ほど午前も出ましたように謝花昇会館も一つにして造ったらどうかなという、私の個人の考えですけど、この辺も私の頭にはあります。

 ですから、とにかく向こう中央公民館の建替え、まず早めにこれも考えていきたいと思います。ですから、本町にはこういったイベントホールがありませんで、非常に文化的なものも盛んであります。

 こういったホールがあれば、八重瀬町の伝統芸能も他町村から来る方に見せて、素晴らしいなと。やはりこういったホールがなくて、今のところ、こういった催しもできなくて残念なんですけど、さっき申し上げましたように全部耐久度調査も入れまして、それから次の全体の建物、その側に謝花昇会館とか、私の思案ですけどね、町長それも考えております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 ぜひ早めに町民皆さんの願いでありますので、よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 これで、1番神谷たか子議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(上原勝彦) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後2時35分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長 上原勝彦

      4番議員 宮城勝也

      5番議員 新垣正春