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沖縄県 八重瀬町

平成26年  9月 定例会(第8回) 10月14日−04号




平成26年  9月 定例会(第8回) − 10月14日−04号









平成26年  9月 定例会(第8回)



     平成26年八重瀬町議会第8回定例会会議録 第4号

          招集年月日:平成26年10月14日(火)

          招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年10月14日 午前10時00分)

   散会(平成26年10月14日 午後3時16分)

   開会の宣告(議長 上原勝彦)

   散会の宣告(議長 上原勝彦)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  神谷たか子       11番  金城秀雄

  2番  照屋 直        12番  知念昭則

  3番  神谷秀明        13番  玉城武光

  4番  宮城勝也        14番  神谷清一

  5番  新垣正春        15番  中村 司

  6番  比屋根陽文       16番  上原勝彦

  7番  金城政春

  8番  本村 繁

  9番  神谷良仁

  10番  金城正保

5. 欠席議員(0名)

6. 職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和     係長 宇地原 勇

7. 説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次    まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟     住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄     土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生     児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠     健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之     学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進     社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男

     平成26年八重瀬町議会第8回定例会会議録(案件表)

                         (第4号)平成26年10月14日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                               平成26年10月14日



△開議



○議長(上原勝彦) 

                               午前10時00分

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上原勝彦) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、金城政春議員と本村繁議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(上原勝彦) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。8番本村繁議員の発言を許します。



◆8番(本村繁議員) 

 通告書を読む前に訂正をお願いしたいと思っております。というのは、大きな1番の?過去の質問で上記の件はとあります。ここを平成25年12月定例議会でというふうにして訂正お願いいたします。通告書を読んで提案いたします。

 大きな1番、小中学校3学期制移行について。この件について何度か過去に質問で、学校教諭・保護者からも小中学校の2学期制から3学期制に移行に賛成する意見がある。このような町民の意見を尊重し、今回の通告となりました。下記の項目について伺いします。

 ?過去の質問で平成25年12月定例議会で学校関係・保護者と意見交換する答弁がありました。その後の進捗状況についてお伺いします。

 ?小中学校2学期制から3学期制への移行は、平成27年4月からとの情報があるが、確実か伺いします。

 ?学校関係・保護者との意見交換の反応についてお伺いします。

 大きな2番、小学校区域変更について。字屋宜原・字伊覇地区、区画整理の終了に伴い、同地区内に共同住宅建設がある。そのため、他市町村から本町への住民居住が増加している。その結果、特に東風平小学校児童が増加傾向にある。同校はあと2〜3年で在校児童1,000人になり、過密校になる可能性がある。以上により下記項目についてお伺いします。

 ?旧東風平の校区変更を検討したことがあるかお伺いします。

 ?校区変更について住民と意見交換した事があるかお伺いします。

 ?校区変更で東風平小学校の過密解消になる可能性があると思うが、お伺いします。

 大きな3番、旧県道の町管理について。この課題は、平成25年9月に質問したが、今までの進捗状況が把握できないため、再度の通告をし、下記項目についてお伺いします。

 ?平成23年12月定例会で、外間から宜次公民館手前の冠水解消で、南部土木事務所へその旨要請する答弁があった。要請は文書で行い、その答弁書があるかお伺いします。

 ?旧県道町管理受入れの際、冠水解消、公民館隣接交差点における信号機設置、横断歩道手前にひし形表示、本道路の白線等が消えかけている箇所が多く、その復活等について覚書をかわしてから町管理に受け取る答弁があった。覚書をかわしたかお伺いします。あとは、自席から細かくお聞きします。よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。八重瀬町も沖縄口を使いましょうということで、またご挨拶申し上げます。

 それでは、本村議員の質問にお答えしたいと思います。まず、小中学校3学期制移行について、1番から3番までまとめて答弁申し上げます。

 2学期制から3学期制への移行に向けての学校関係者との意見交換については、学校訪問を通しての意見交換や校長会、教頭会を通しての方針などの意見交換を行っております。また、保護者に対しての意見交換は、これまで地域懇談会の中で学期制についての交換を行っております。

 その中で、学校関係者からの意見としては、3学期制に移行することに支障のないということでの意見をみることができました。すべての職員からの意見の集約することも必要ですので、今月中には意向調査を実施し、統計的な資料も揃えることで準備をしているところであります。

 また、保護者に関しては、今年度も地域懇談会において2学期制から3学期制への移行について、これまでの経緯を含め、実施の検討を進めていることについてもご説明をしております。

 保護者からの意見では、2学期制のメリットよりも3学期制のメリットをあげた方がほとんどで、さらに県内でも小中学校の70%程度が3学期制を実施していることと、3学期制への移行に賛同する意見が多くありました。また、以前から3学期制に戻してほしいという保護者からの要望も多々あるということであります。

 しかし、すべての保護者を対象にした意向調査については、まだ行っておりませんが、今月中、遅くとも来月はじめまでには実施する予定で、その準備を進めており、それらの意見を集約分析し、その結果を参考にして平成27年4月の実施が実現できるよう準備を進めているところであります。

 ちなみに小学校では、270校中91校が2学期制、中学校では148校中44校が2学期制を実施しているということであります。

 次に小学校区域変更について1番から3番までまとめて答弁申し上げます。現在、東風平小学校が過密状態に陥り、普通教室の確保が難しく、そのままいくと、運動場の一部や校舎横等の空きスペースにプレハブ等を設置しなければならない状況になっています。それは児童生徒数の動向から現在の0歳児から5歳児までの幼児数から推計してみると、平成28年度で1,000名以上、平成32年度で1,400名程度になることが予想されます。

 学校教育施行令では、小学校の学級数は12学級以上18学級以下を標準としていますが、東風平小学校は現在33学級で標準を大きく超えている状況であります。そのため、何度か校舎の空きスペース等を活用して普通教室の増築を行ってまいりましたが、既存の校舎内ではもう限界に来ている状況であります。

 教育委員会では、その過密化を解消するためには、どうすれば良いか検討してまいりました。その方法としては、分離、分校、そして校区の見直し等があるかと思いますが、その中でも大きなエネルギーがかからず将来的な動向を視野に入れると、校区の見直しが最適ではないかと考えているところであります。

 この校区の見直しについては、地域教育懇談会等で保護者の意見交換等を行ってまいりましたが、大きな課題でありますので、今後とも十分に保護者、地域の方々の意見を聞いて、慎重に議論を重ね、納得のいく案を模索していきたいと考えております。

 教育委員会としては、1,000名を超える児童数が予想される平成28年度から実施できればと考えているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。もう10月も半ばを過ぎましたが、9月定例議会ということで、今日から4日間に渡って一般質問でございます。ひとつ議員の皆さん方、よろしくお願いいたします。

 3番目の本村議員の旧県道の町管理について、?についてお答えいたします。宜次公民館前の冠水については、平成20年2月13日付けで宜次区長名で町長宛てに要請書が提出されています。その後、南部土木事務所と協議し、集水桝等の追加施設をしていますが、平成24年度の集中豪雨の冠水により再度、宜次区長から改善の陳情書が平成24年11月15日付けで出されています。その後、町と県で対策協議を続けてまいりました。平成25年3月11日付けで、沖縄県南部土木事務所長宛てに要請書を提出していますが、県からの文書による回答書はありません。

 ただ、町と南部土木事務所との協議は続けてまいりました。平成25年6月、宜次区の関係者、南部土木事務所の担当土木建設課職員が現場で協議を行いました。その結果、県と町の合同で工事を行うことで合意しました。

 その後、平成26年1月に県に問い合わせをしましたところ、県の担当者が病休であることを知り、しばらく観静しておりましたが、担当者は業務の引き継ぎもせずに退職してしまいました。この件については、予算措置もされてなく、結局、平成25年度での施工はできませんでした。平成26年度により新しい県の担当者と再度、協議を再開しております。今月から町が調査測量に着手し、県道については県が施工し、町管理の部分は町が施工することとしており、年度内完了の予定となっております。

 2番目について、お答えいたします。県道82号線を含む他の県道の移管についての覚書はまだかわしておりません。現在、県と協議中です。県道移管については、本村議員が指摘されているように冠水解消、道路の白線や路面の舗装状況及び付帯施設、用地の問題等をすべてクリアした状態で移管を受けたいとして県と調整してまいります。現在、県道15号線の移管に向けて協議を続けているところです。

 公民館隣接交差点に信号機の設置については、警察の管轄となりますので、移管前ならば県が、移管後ならば町が信号機設置要請を管轄警察署に申請をしなければなりません。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私が小中学校3学期制移行について、質問した最初のチャンスというのは、ちょうど旧具志頭と旧東風平と合併したときに、旧具志頭のご父母の方が新聞投稿で私、本当に確認したんですね。要するに、中学校の場合、合併する時点では、旧具志頭は3学期制、旧東風平は2学期制、これ合併したものだから、これを2学期制にもっていったわけです。要するに、旧具志頭は別にそういったものを知らないで、すぐなったわけです。

 それで新聞投稿の内容としては、3学期制のときは、特に中間テスト、5月末ぐらいに実施をやるんだが、2学期制になると、これが7月、そのようになって、要するにこのテスト範囲が広くなると。これでは子どもの勉強意欲がなくなるので、できたら3学期制に戻ってほしいというのがあって、私もその3学期制が子どもの勉強についてはベターじゃないかなと思いながら、最初に取り上げたことであります。

 次にやったのは、宜野湾市が今年2学期制から3学期制になったということで新聞報道があったので、それにちなんでやったのが今回のこれで3回目なんですが、実は1学期修了式が去った10月10日なんです。子どもたちは本当に4月から、修了式というのは、今までは3学期制の場合は、夏休み入るまでで終わったんですが、とにかく2学期制、前期の場合は6カ月間と。

 私が思うには、保護者にとって子どもの学校における生活状況を短期的に把握できるため、3学期制が私は本当にいいかと思います。先ほど教育の答弁でも3学期制のメリットがいろいろと意見があったということがありますので、それは本当にその通りだと私は思っております。

 それから学校関係と保護者との意見交換について、特に意見交換するときの保護者とのあれは、各公民館単位で、要するに自治会単位で行ったかどうか、要するに何か今見ていると、その動きがないような感じ、その辺はいかがですか。要するに、保護者との意見交換会、どういうふうな形で行っていますか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。保護者との意見交換会につきましては、先ほど教育長からありましたとおり、地域懇談会を通しても行っております。

 それから学力向上推進委員会の中の家庭部会等ということで、PTA関係、それから保護者の代表もおりますので、その中でも議論されております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 それにしてはご父母の方からこういったもうそろそろ3学期制になるよというふうな情報がなかなか得られないんです。たまたまある方が来年の要するに27年4月からはやるような話があるよというふうな、そのあれは聞いたんですけど、まだまだこの3学期制になる浸透性が足りないんじゃないかなと、私は思っているんですが、その辺のもうちょっと具体的に、これは例えば高齢者であろうと、孫の関係もいろいろありますから、この保護者だけじゃなくして、町全体を含めた説明会を催す必要が私はあるんじゃないかなと思うんだけど、その辺の計画はございますか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。本村議員のご指摘のとおり、3学期制に向けての取り組みについては、町としても遅れている感じはいたします。26年、今年度から実施しようということで、学校関係者ともいろいろ協議をしましたけれども、2学期制から3学期制のチェンジについては、先生方も学習指導の計画書策定が時間がかかるということで、今年の夏休みにその指導計画を変更して27年度からがいいのではないかということで、その状況を待っておりました。

 そして保護者との意見交換については、まずアンケート調査を実施しようということで、夏休み前にまずは実施してからということでありましたけれども、この夏休み前のアンケート実施がちょっと遅れてできなかったということで、9月に実施する予定が10月まで今遅れている状況であります。

 そのアンケートの内容を検討して配布をして、そのアンケートの実施に向けて各学校で進めているところであります。その結果を集約して、その後に地域ごとに東西南北等々に分けてもいいかと思いますけれども、地域教育懇談会のように呼びかけてもなかなか参加してもらえない部分もありますので、何カ所か字を合同で説明会が持てたらいいのかなということで、そこら辺も含めて検討してまいりたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 私は、この一般通告したために先週教育長の部屋に行って状況をお聞きしたときに、アンケート調査をやる予定がまだ実施してないという、その辺を聞いたものですから、これは先ほど教育長の答弁で学校関係にとっては特にいろんな、例えば印刷もあるし、それから見ると、何でこういった特にアンケートと言えども、これが遅れたのか。遅れた原因というのはありますか、課長お願いします。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。まず、検討委員会というものを称して今2回ほど開催しております。2回目ですけれども、1回目に内容の検討を行いまして、1回の途中で南城市の動向を調査してまいりました。2回目に南城市のものも含めて、今アンケートの実施に向けて策定中であります。

 夏休み中の検討を行ったんですけれども、どうしても南城市の動向等の作成を参考にするということで、8名の委員で検討しているところです。教育長からありましたけれども、今月中には集約できるものというふうに考えております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 他市町村の動きのあれについての参考資料としてやっているわけです。ただ、南城市の場合は合併したときに、私の記憶が定かでないんだが、今、南城市は大里、玉城、知念、佐敷でしたよね。このときに、おそらくは向こうも何か佐敷だけがこの2学期制からやっているというふうな、これは私はちょっと覚えているんですけど、その辺は。今度から向こうも要するに全体として3学期制になるんですか、その辺ちょっとすみません。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。南城市の佐敷地区の方も今2学期制で実施されているということで、向こうの方もそれに向けての意向調査が図られているものですから、向こうのを参考にしながら、我々も進めていこうということで佐敷の方と、南城市の方と連絡を取り合いながらやっているというのが状況です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 いずれにしろ、この日にちというのは過ぎるのが早いですから、もう目の前の3月まで、要するに来年の3月までには本当にこの準備がぴしゃっとしておかないといけませんから、来月と言わないで今月いっぱいに、このアンケートを要するに集約して、とにかく学校関係にももうなりましたからと確実な回答ができるように、この体制、報告できるように準備、大丈夫でしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。学校関係者の方は、保護者よりは先にいま実施中です。学校関係者の方からは、ほぼ3学期制ということに、特に問題はないということでの集計ではないんですけれども、お答えをいただいております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ということは、もう確認なんですけど、学校はそうすると3学期制に向けての内部のあれは統一して、要するに制定されているわけですね。例えば、私たちのときは学校の成績のあれは通知表と言ったんです。今は何だった、あれ。何か呼び名が違うんですけど、あれも2学期制から3学期制にするためには、この欄が多くなりますよね。

 要するに、そういったもう印刷物も手掛けているのか、完了しているのか、その辺は確認はなさっていますでしょうか。ちょっと難しいかと思うんだけど、どうですか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。学校関係者、教諭、教頭をはじめ校長等につきましては、準備は進めているものというふうに考えております。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 今の課長からの答弁で、ある程度は3学期制になるそのあれは整いつつあるなという考えたんですが、特に私が3学期制が本当にいいなというのは、3学期制は2学期制に比べ、テスト回数も一回多くて年間、今までは例えば、2学期制の場合は4回なんですね、これが5回。学力向上にも繋がるんじゃないかなと。

 先ほど私がちょっと言ったんですけど、2学期制に比べ3学期制になったら、このテストする範囲が、要するに少ないものですから、児童生徒も勉強に私は精が出るんじゃないかなと。やっぱり人間というのは、大きいのをやるよりも、小さいのをやった方が心の準備としてやりやすいので、おそらくその方が私は本当に3学期制が、私は本当に子どもの教育のためにはいいんじゃないかなと思って、この再度の質問になりました。

 最後に町長、町長は過去に教職員という経験をなされていますので、今までの八重瀬町の2学期制と3学期制を比べた場合、どの方が要するに町長としてご覧になってのご意見をお聞きしたいんですが。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。3学期制から2学期制になりまして、その時もちょうど私も現場におりました。非常に喧々諤々ありました。やっぱり2学期制にやってみまして、またこれじゃダメだと。また3学期制に戻そうと、最近そういった意見があります。

 私も3学期制、これいいと思います。やはりいろんなことを考えまして、私もこの前、孫が小学5年生なものだから、朝寝しているんですよ。たまたま私の家にいるものだから。「お前、今日学校でしょう。」「おじいちゃん、今日は休み。」「何。」「秋休み。」ということで、私も知らないで秋休みが約1週間ございます。

 そういうことで、町長も前の2学期制から3学期制がいいと、そういうことで、ぜひ3学期制にやってほしいと。

 これは最終的には、父母の意見を聞いてやるわけじゃないんですよ。学校が決めることなんですよ。学校長が決めて、スタート、3学期制にやりましょうと。そういうことは、最終的には、学校の問題でありまして、学校も3学期制に向かっているという方向でありますので、町長もぜひ3学期制にやってほしいと、そういう意見です。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 町長の力強いお言葉をいただきまして、大変有難うございました。

 次に移ります。小学校区域変更について、字屋宜原・字伊覇地区の区画整理に伴い、非常に人口が増加しているのは、皆さん承知かと思います。

 それで、私はこれは教育長ともちょっとだけ話した覚えがあるかな。校区変更は、今の507号線を基準にして、いわば那覇向けに東側は東風平中学校へ、西側は白川小学校へとやるのが私はいいんじゃないかなと。要するに、そこで懸念されるのは、伊覇地区がこの507号線を跨ぐようなところがあるんですけど、もうそこはある程度、住民の方に過密化の状況を十分説明すれば、確かに同じ伊覇でありながら東風平、白川となるのはちょっと厳しいかもしれないけど、その辺をできるんじゃないかなと思うんだけど、私はこの507号を基準にした方がいいんじゃないかなと思うんですけど、教育長、その考えはいかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。校区の見直しにつきましては、地域の方々の意見を尊重しなければなりません。そのために現在、各地域の人口動態等々についても今調べているところであります。

 特に東風平小学校の過密化の原因となっておりますのが伊覇・屋宜原地区の区画整理であります。そして東風平小学校区の約7割近くが東風平、伊覇、屋宜原に住んでいるのではないかなと思っております。

 ですから、この過密を解消するためには、どうしても3字の子どもたちを何とか整理整頓しなければならないのかなと思っておりますけれども、ただ、地域の方々にはこれまで通い慣れた学校というのが非常にありますので、そこにどうしても思いが強いということもありまして、ぜひそこら辺を解決できるような策がないのかどうか。これにつきましては、慎重に議論を重ねて誰もが納得いくような校区の見直しが必要ではないかなと思っております。

 そして伊覇地区だけではなくて、東風平校区だけではなくて、白川小学校、そして新城小学校にもこれについては波及するのではないかなと思っております。そこら辺のまた地域の方々ともいろんな意見をまた拝聴しながら考えていきたいと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 進めてほしいなと思うんですが、この東風平小学校の過密化は、今に始まったことではないんですよね。町として、行政として、この過密化についての実際の話し合い、どうすればいいのか。この検討会議みたいなのは、過去にありましたでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。平成21年から校区等についての話がなされております。教育委員会においても校区のことについては、何度も話し合いが、議論がなされております。その中で、学校適正規模委員会を今設置をしております。

 ただ、それにつきましては、今準備中でありまして、統計的な資料等を提供できるものを今準備中であるということで、適正化委員会は作業部会の方で開催をしているところです。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 課長、今の課長の答弁で平成21年度から校区の問題については話し合いが始まったと。あれから5〜6年ぐらい過ぎているわけですよね。私は、本当に子どもたちの教育現場とか、そういったのを考えた場合に、これは早期に解決すべき問題だと私は思っているんですよ。というのは、先ほど教育長の答弁で適正規模は12クラスから18クラス、現在は東風平小学校は33学級あるという答弁がありました。

 これを聞いた場合、本当に子どもたちが伸び伸びと、例えばグラウンド使用にしても、いろんな面でとにかく本当にこのあれでいいのか。場合によっては体育をやるにしても、要するにこの学校の体育の時間を設けるにしても、おそらくは順番制を決めたり、ややこしいことが出てくるんだと思うんですよね。これはどうにか校区変更、過密解消のあれを早期にできるような方法をもうちょっと早くできないか、教育長、力強い答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。この過密を解消するための校区見直し、早ければ早いほどいいかなと思いますけれども、ただ、議論を重ねて町民が納得する形で行わなければ、またあとで大きな問題になるのではないかなと思っております。

 先ほども申し上げましたように、この通い慣れた学校、特におじいちゃん、おばあちゃんたちが子や孫に別の学校に変わるということについては、相当の思いがあって懸念される部分もあろうかと思います。そこら辺をどう払拭していくのか、どう納得させていくのかが、これからの私たちのまた仕事だと思っております。

 この21年度から校区見直しについて話が出ております。これは伊覇・屋宜原地区の急激な住宅地の増加、それに伴う人口増、そして子どもたちの増ということが目に見えているということで、その時点では子どもたちの伸びも緩やかでありましたけれども、昨今の住宅の増によりまして、急激に伸びてまいりました。

 教育委員会では、早めにやっていきたいということで28年度の実施に向けて、今、学校教育課の方で取り組んでいるところであります。早急にこの28年度実施ができるように、延長がないように取り組んでいきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 教育長、今、確かに28年度の実施という答弁があったんですが、この検討委員会というのは、組織はもうできていますでしょうか。要するに、おそらくは何名かの検討委員会で早めにやらないと、先ほどから3学期制についても話しをしたんですが、日にちというのは水の流れのように早いんですよ。

 だから、校区の検討委員会、これは設置済みでしょうか。それで検討済みでそこで討論したのをある程度、また住民にこういうふうにして流すとか、そういった段取りをやらないと、おそらく先ほど教育長もおっしゃったように、自分は東風平小学校に行きたいけど、孫からはどこかに行かすとか、そういったのはおそらく場合によっては、高齢者の方はちょっと抵抗を感じるかもしれませんけど、ある程度は行政のこういった力強い指針でもって、私はやってほしいなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。八重瀬町学校適正配置検討委員会ということで設置してあります。その中でいま3項目ありまして、規模に関すること、それから配置に関すること、それから指定区域、指定通学区域に関することの3つの事案を検討しなさいということですけれども、今は1番目の基礎資料、それから3番目の通学区域に関する基礎資料等の作業中であります。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 校区についてはこれだけ質問しまして、できるだけ早めの善処策をお願いして、この問題については終わりたいと思っております。

 次、3番目の旧県道の町管理についてということですが、先ほど?の答弁で答弁書があるかということで、要するに人間というのは、私はある程度、文書化にしないと、人間というのは忘れる動物ですから、時が経てば忘れる可能性があるんですよ。

 だから、この宜次の手前の冠水というのは、過去に私も何回か役場に連絡して、現場確認させたり、2〜3回ありました。だから、これは県道ですから、これを強く県の方に話をして、じゃどうすればいいのか。要するに、答弁書みたいのをなぜもらえなかったか。そういうふうに文書でもってやらないと、相手に対しての質問というか、それができないと思うんですよ。なぜ、もらうことができなかったのか。その辺をまず課長、お願いできますか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 本村議員の質問にお答えします。平成25年3月11日付けで南部土木事務所の方に、宜次公民館前の冠水及びあと2件について要請書を出しました。

 しかし、県の方からは回答書というのがありませんでした。今まで何回か県の方にそういった要請書等を出していますけれども、一度も回答書をもらったことはございません。

 ただ、担当課同士連絡を取り合って、その要請書等についての対策は練ってきています。今回の本村議員のご質問ですけれども、平成25年6月に関係者が集まって、その対策について話をしていますけれども、その時には本村議員も参加して、どういった状況でこの対策をするかというのはご存じかと思いますけれども、先ほど町長の方からも答弁ありましたけれども、県の担当者が病気になりまして、それで退職をして、県の南部土木事務所の担当課の中での引き継ぎがされてなくて、平成25年度の施工には至らなかったんですけれども、26年度になりまして新しい職員がその冠水についての対策を協議してまいりまして、年度内には工事を施工完了したいということで、担当課同士は話し合っています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 確かに、私は平成25年6月27日、宜次の公民館前で県の職員、それから町の職員、当時の区長さん、7名ぐらい集まって、いろんなことを話し合いしました。その時に県の職員は、本当に前向きな話で答弁でしたので、非常に私は安心しました。

 ただ、先ほど答弁の中にもありましたように、私はちょこちょこと係の方から、実は県の職員が病気で何とかかんとかというのはそれは聞きました。ただ、これは要するに県の道路管理維持課というのはありますから、この一人の方がこういうふうに、例えば病気で亡くなっていても、この人の仕事をする係はすぐ決めると思うんですよね。

 なぜ、この新しい方にこういったフォローができなかったのか。その辺はいかがですか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 本村議員の質問にお答えします。平成26年度になりまして、新しい担当に代わりまして、そういう話を町からもっていきましたら、県の担当はそれが前担当の方から引き継ぎはされてないということで、内容もわからなくて四苦八苦していました。

 町と南部土木事務所とのやり取りを今まで記録していたものを県の担当の方に見てもらって、こういう状況ですということで対策について、再度協議を重ねていこうということで話を進めてまいりました。

 先ほども申しましたけれども、その宜次の公民館前の冠水については、県道に関しては県が、それ以外の町管理のものに対しては町が工事をやっていくということで、覚書は交わしていませんけれども、一応口頭での約束はしていまして、その席でも確か今年の7月ぐらいでしたか、町長はじめ副町長、確かそのときは知念議長も一緒だったかと思いますけれども、南部土木事務所の所長の前でそういった話も出しまして、ちゃんとやるということを確認を取っていますので、年度内には施工を終わりたいと考えています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 課長、この県道受け入れについては、私はこれ2回目なんですよ、2回目。最初のときの執行部の答弁は、要するに受け入れる際は、県と覚書を交わしてから受け取ると。そういう答弁をなさっているんですよ。なぜ、これをしなかったの。本当に書いてあるんですよ、答弁書に。執行部は、要するに県からこうやるからには、覚書を交わして、私が要望している例えば冠水の解消、公民館前交差点の信号機設置、それから歩道前のひし形表示、本路線の白線が消えかかっているので、これを甦させると。この要求の分を覚書を交わしてから取りますという、ちゃんと答弁があるんですよ。これをなぜしなかったのですか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 今、本村議員のご質問は、県道の移管についてだと思いますけれども、県道の移管については、今、県の担当課と協議中でありまして、覚書はまだ交わしていません。

 町からこの県道移管についての指摘事項、先ほど町長からありましたけれども、宜次公民館前の冠水対策、あるいは横断歩道に白線等を引くとか、舗装面が悪いところの解消とか、そういったのは県の担当、町の担当が現場で歩いて調べて、県の方に町としてはここここを直してもらいたいということで、今、協議中です。

 覚書は、最後にたぶん交わせるかと思います。まだ県は、それに対しての回答が来ていませんので、また工事もやっていませんので、最終的には県が改修、改良を終わった後に覚書を交わして県道移管についての協議書と言うんですか、それを交わしたいと思っています。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 課長、確認ですけれども、本当に覚書を交わしますね。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 先ほども答弁しましたけれども、今の段階では覚書は交わしていませんけれども、最終的に県道移管になる場合は、覚書を交わしてから、協議書、これを作成したいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ぜひとも覚書をお願いしたいと思っております。

 それから私が特に信号機設置を希望している理由は、今、町道の北部線、豊見城の接点側があって、要するに豊見城の饒波の方面の道路が非常に整備されまして、今、宜次公民館、要するに通勤路になっているんですよ。ものすごい交通、朝はすごい、たまたま公民館前で見る機会があるんですが、子どもたちの登校時の時に非常に危ないというのが結構あるんですよ。

 だから正常な信号機じゃなくしても、点滅のあれぐらいでもできないかなと、本当にこれだけは思っているんですよ。要するに赤、青、黄の信号ではなくしても、とにかく点滅、向こうには信号機があって、ここは注意すべきところだなと。ドライバーが確認できればいいんじゃないかなと思って、本当に点滅の信号だけでもいいんじゃないかなと思うんですけど、この辺を子どもたちの安全登校のために、ぜひとも私は要望したいんですが、総務課長、確かにいま県道で、県の管轄ではあるんだけど、町からもそれを私が今言った子どもたちを本当に安全に登校させるためにというふうな趣旨で、県にこれ要望できますでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 ただ今の質問にお答えをいたします。宜次の交差点については、ただ今本村議員の方から前回の議会か、前々回に子どもたちの交通安全のために糸満警察署から交通指導員を招いてもらえないかというお話がありまして、これも口頭の方で伝えてはあります。

 それから信号機の件でありますけれども、特に最近、宜次の交差点の信号機の要請というのが宜次の字の方からはたぶん出ていないかと思います。

 もし申請が出てきた場合には、文書でもって糸満警察署の方に申請をします。ただ申請をしますが、申請をされた後に糸満警察署の方でその交差点の状況、交通状況、人の通行の状況、これを把握して、国が定めた基準があるそうです。その基準を満たした段階で、管轄の警察署から県警本部の交通規制課の方に申請をあげるという形になるようです。

 最終決定は、公安委員会で決定をして県で予算措置をして設置という形になるようですので、これは申請をしてみなければ、こちらの方としては状況がわからないというのが現状でございます。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 信号についてちょっとした経緯があるんですが、とにかく私は本当に子どもたちをみていると危ういところが結構あるものだから、できたらほしいなと思っております。

 農林土木課長、私はこの他にも本道路の白線、これが本当に消えかけて見えないところもあるんですよ。旧82号いったら外間の入口から通って、宜次公民館を通って、アグリハウスの近く、この区間なんですが、違う違う、旧82号線の道路は公民館を通って、しばらく行くと、宜次運動場に行く手前から左に入っていく畑の真ん中、おそらくあれが旧82号線だと思うんですよ。

 いずれにしろ、この区間の白線は本当に見えなくて困っているので、できるだけこれも早めに甦させるような方法をお願いできませんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 本村議員の質問にお答えします。現在、県道82号線、外間から宜次、宜次からまた白川小学校の方の坂の方に向かっていく、旧県道と言いますか、その県道については、まだ現在、県が管理していますので、調査して白線等が消えかかっている箇所については、県の方に早めに白線を引くようにということで文書なり、あるいは口頭なりで要請したいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 本村繁議員。



◆8番(本村繁議員) 

 ぜひ、お願いすることをいたしまして、私の質問を終わります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、8番本村繁議員の一般質問を終わります。

 次に、9番神谷良仁議員の発言を許します。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、土日エー、マギカジン、フチャビータシガ、ウンジュナーターヤーエー、チャーネービランタガヤーサイ。トー、チューカラー、一般質問ヌ、ハジマイ、ワンニン、ハマティイカヤーンチ、ウムトーイビーン。ユタサルグトゥ、ウニゲーサビラ。

 改めまして、おはようございます。一般質問、今日2番目です。早速、通告書に基づいてさせていただきますが、少し訂正、補足があって、この場で少し訂正をさせて下さい。

 4番目、通告書の中では下の2行の方です。沖縄県が掲げる「スポーツアイランド沖縄」を意識したスポーツ施設を望みますが、町としての考えをお伺いしますというふうに書いていますけれども、少し内容を変えて、沖縄県が掲げる「スポーツアイランド沖縄」を意識し、周辺環境と連携した施設を望みますが、町としての考えをお伺いしますというふうに訂正はさせてほしいんですけど、ちょっと通告後の訂正なので、できる範囲で答弁いただければと思いますので、よろしくお願いします。

 それでは、早速始めます。(1)公園事業について。?西部プラザ公園の工事完了までの事業計画と、事業予算はどのようになっているのかお伺いします。?工事開始からかなりの年月が経過しており、一部では既に改修工事が必要と思われる場所も見受けられますが、どのような対応を考えているのかお伺いします。

 (2)保育行政について。今年4月1日時点で待機児童数がゼロになったが、その後の推移、そして現時点で待機児童数はどのような状況なのかお伺いします。

 (3)沖縄振興一括交付金について。一括交付金を活用した多くの事業が実施されているが、事業内容と事業費用が、多くの町民に周知できているかお伺いします。

 (4)あけもどろ学園、てだこ学園の移転後について。近い将来、あけもどろ学園とてだこ学園が移転されます。町有地ではないと思いますが、そこは移転後にくる新庁舎に近く、周りには多くの施設もある魅力的な場所である。沖縄県が掲げる「スポーツアイランド沖縄」を意識し、周辺環境と連携した施設を望みますが、町としての考えをお伺いします。以上、再質問があれば自席からとさせていただきます。執行部の答弁、よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷良仁議員の質問にお答えいたします。まず1番目の公園事業について。?西部プラザ公園は、字志多伯、当銘、小城集落背後地の豊かな緑地環境と優れた自然景観と史跡等を身近に感じる緑地空間として既存の自然的資源を可能な限り公園の中に取り入れ、野鳥等の小動物の生息地や南国沖縄特有の植物群落を保全する身近な自然及び歴史環境にふれあい、公園として整備することを目的としております。

 整備は、平成3年度から用地購入を先行し、総事業費が41億1,200万円、平成25年度末の執行額37億5,000万円で、残予算額は3億6,200万円となっております。執行率としては、91.2%であります。現事業計画における完了年度は、平成28年度を計画しておりますが、中長期財政計画により変更になる予定であります。

 2番目について、お答えいたします。西部プラザ公園の施設整備については、平成8年度の多目的広場整備から着工し、多目的広場、小城馬場広場、展望台兼トイレ、ハーブ棟、グスク広場及びウマーチー園路を主とする園路約2,755メートルの整備を完了し、供用開始を行っております。

 平成8年度の施設整備から約18年が経過し、ご指摘のように施設の老朽化もあります。町としては、多額の予算を要する改修工事については、補助事業を活用し、平成23年度に都市公園施設長寿命化計画を策定し、平成25年度から都市公園長寿命化支援事業による補助事業で改修工事を行っております。長寿命化計画に基づき平成28年度から各公園施設の改修計画を行いたいと考えております。維持管理的な改修工事については、町単独予算でその都度、対応している状況であります。

 2番目の保育行政について、お答えいたします。保育入所児童及び待機児童の状況について、ご報告申し上げます。4月入所児童1,319人、待機児童数ゼロ、5月入所児童1,338人、待機児童数19人、6月入所児童1,357人、待機児童31人、7月入所児童1,372人、待機児童37人、8月入所児童数1,395人、待機児童33人、9月入所待機児童数1,409人、待機児童数41人、10月入所児童数1,418人、待機児童数45人。

 10月現在の待機児童年齢内訳は、0歳児が27人、1歳児が9人、2歳児が4人、3歳児が3人、4歳児が2人となっております。

 3番目の沖縄振興一括交付金について、お答えいたします。沖縄振興特別推進交付金、一括交付金の事業内容及び事業の周知については、わかりやすい予算書、町のお財布を毎年各家庭に配布し、事業概要と事業費について掲載し、町民への周知を図っております。

 さらに、町ホームページにおいては、八重瀬町の事業計画や成果目標、事後評価結果を公表してまいります。

 また、沖縄県のホームページでは、全市町村の事業計画、成果目標、事後評価結果を公表しており、周知を図っているところです。

 次については、教育長が答弁いたします。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ただ今の神谷良仁議員の4番目の質問にお答えいたします。スポーツアイランド沖縄構想については、沖縄県の特性である地理的、自然的条件とスポーツ資源を有効に活用した取り組みであり、特にアジア、世界の人々とのスポーツの交流を通じて国際的なブランド価値を高めていくことであります。

 現在、本町においては、韓国プロ野球のハンファ・イーグルス、サッカーJ1のセレッソ大阪や名古屋グランパスのチーム、さらにはJFLのFC琉球、ハンドボール日本リーグの琉球コラソン等のプロチームや県外有名大学野球チームのキャンプや定期的な練習会場としての受け入れを行っております。

 今年度も県主催で開催する受け入れ協力会の調整会議に参加し、利用団体の受け入れに関する調整を行っていきたいと思います。

 また、施設の整備については現ある施設の有効活用、並びに機能強化、補修等による整備の充実を検討しているところでありますが、あけもどろ学園、てだこ学園移転後の整地を含む、運動公園内での新しい施設の整備については、どうしても必要な施設があれば、今後、関係課並びに財政とも調整をしていきたいと考えております。

 今、本町に必要な施設として、まずスポーツキャンプに相応しい中核施設の誘致だと思います。そのような企業等の進出情報があれば、町をあげて誘致することも必要だと考えているところであります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 それでは、再質問をさせていただきます。できるだけ執行部の考え、方向性を今日は聞いて、細かいところまではちょっと掘り下げる予定ではないので、ぜひ執行部の前向きな方向性をいただきたいと思っております。

 この公園事業についてですけれども、以前、一度、私は一般質問でも出したことがあります。その時にも町長も答弁の中では、町長就任時、非常にその施設を見てびっくりしたという声を言われていました。その後、約4年間経過している現状があるんですけど、今回、選挙の絡みもあって地元の方、そして周辺の方からもこの西部プラザ、最終的にどういうふうな活用にもっていくつもりなのかとか、あるいは旧具志頭地域の方々からは、なぜあのような施設が西部地区にあるのかということをいろいろ聞かれたりして、非常に私も答えに困ったり、どういう活用をしていくべきなのかという返事ができずに、少しムヌ考えもしました。

 今回、何度か西部プラザ公園に足を運んだんですけれども、まだ事業完了まではいかないんですけれども、既に一部施設は利用されています。ハーブ棟、そして主に使われている野球場ですか、そこが毎週末は少年野球を中心に利用されています。平日でも週何回かは、地元の少年野球が練習で使っています。

 グラウンドも見ると、もう土も結構流れて、小石、もう石がグラウンド場に散乱しているという状態です。本当にケガもしないのかなという心配もあるんですけど、やっぱり利用価値もあるし、ぜひこれは土の改修と言うんですか、その辺もできないものなのかなと。

 あと1塁側のフェンスですかね、金網、これももう老朽化していて、結構大きなフェンスも穴が空いて、結構ファールボールが飛んでいったりとか、そういうことでフェンスがちょっとフェンスじゃなくなっているところも見受けられます。

 その辺り、工事完了もまだという状況で、既にもう改修も始まっているんですけれども、今、私が言われたグラウンドの整備、そして1塁側のフェンス、その辺りの整備がいま予定の中であるのか。その辺をちょっと聞かせていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。質問のあるところは、多目的広場という広場になっております。そこの方についての1塁側のフェンスについては、去った12号の台風等でだいぶ破損をいたしました。今回の10月議会において補正予算を組みまして、フェンスについては今後、工事発注をするということになっております。

 グラウンドの石ころ等については、地域の少年野球の方で今管理をさせておりまして、そこと調整しながら、新年度予算で土の補給をしていこうということで話し合いはもっております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ぜひ1塁側フェンス、そしてこのグラウンドの整備、それを次年度でやっていただけるようにお願いしたいなと思います。

 あと2点ほど気になったところがあって、この多目的広場の3塁側のところから上がっていくと、ちょうど階段と言うんですか、遊歩道になるような木で造られた階段、もうそこが利用ができない状態で腐れているというんですかね、草も生い茂っていて、当然、人が通れる状況ではないんですけれども、あれはそのままになるものなのか。あるいはまた今後整備して遊歩道的な一部として利用されるようにするのか。そこもちょっと教えていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。そちらの方は、多目的広場から上の方、ハーブ棟へ向かっていく園路で、大体、多目的広場と同等の年度で整備された園路であります。それが木で作製されていたやつを腐食等によって歩けない状態になっております。

 先ほど町長からも答弁がございましたように、都市公園長寿命化対策事業というのがございます。その方を28年度から今計画をしておりまして、その中に盛り込んで各公園の施設の配分をしながらやっていこうということでいま考えております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 わかりました。ぜひそこも整備していただきたいなと。整備した以上は、できるだけ有効に使われるように促進してほしいなと思います。

 あと1点、前にもその話をしたんですけれども、中央にあるネーチャーセンターという名称だったかと思うんですけど、階段状になった大きな構造物なんですけど、当初の予定では下に溜め池的な池を造り、ポンプで水を汲み上げて循環をさせるという構想だったと思うんですけど、それは今でもその構想であるのか。あるいは、もうそういう使われ方をしないのか。そこもちょっと教えていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 今、議員がおっしゃるように当初はネーチャーセンターで傾斜地の方の下の方については、ビオトープということで自然的な溜め池等を造りながら、小動物等がそこで住むと。トンボとか、ヤゴ類、蟹類も住みながの整備を計画しておりました。

 そこについては、公園の施設等の検討をいたしまして、現在パークゴルフ場という捉え方の整備、水の橋の下の方まで含めて、そういうパークゴルフ場整備ということで、今年においては実施設計を行っております。

 それについては、公園の事業費の中で検討しながら、整備については一気にできるわけじゃないので、徐々にやっていきたいなというふうに考えています。

 せっかく造った水路と言いますか、上の方については、ポンプを設置すれば活かせる状態ではあるんですよ。そういうものでもありますので、それは十分検討しながら、ポンプをつけてまた水路として使うのかどうか、今後の課題になるかと思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 もし、水を循環させるという構想がまだあるのであれば、できればいま太陽光とか、そういうソーラーパネル、そういうのを使うことで電気を使わないというか、通常の電力じゃないような仕組みもちょっと考えて、できるだけ、理想は本当は水が循環していかないことには構造物の意味がほとんどなくなってしまうはずなので、ぜひそれはできる方向にもっていって、先ほどいったようなこういう太陽光、ソーラーパネル、その辺がうまく活用できないかなということも、ちょっと私個人的には思うんですけど、その辺り課長はどうですか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。太陽光発電、あるいは風力発電ということで、公園事業ではその事業としては整備は可能であります。そういうふうに設置する場合においては、そういう自然的な再生エネルギーという捉え方では整備をしたいというふうには考えをもっております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ぜひ、よろしくお願いします。今ちょっと答弁の中でも出ましたパークゴルフの話ですけど、今年度、実施設計ということで約700万円余り予算してパークゴルフ場がちょっと目途がたってきたのかなと思っているんですけど、その辺パークゴルフ場、本当に出来上がるものなのか。あるいは、いつ頃そのパークゴルフ場が本当に利用できるのか。その辺もちょっと聞きたいというのと、以前、子ども広場という何かエリア、場所もあって、そこも少し議会の中でも出たりしたんですけど、その子ども広場というのは、もうなくなっているのか。その辺も一緒に教えていただけますか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 まず、子ども広場というところからお答えいたします。子ども広場というのが当銘集落の西側、部落の集落の西側という区域で計画されておりました。そこが子ども広場って名目を打ってキャンプができるという施設をやっておりましたが、それについては公園の検討の中では、今後見直しをしまして、その地域については園路整備と自然緑地を活かした整備という捉え方にしております。

 パーク広場の整備については、今年の設計でやっておりまして、今、中長期財政計画を策定中であります。平成27年度から34年度の間ということで、財政等の中での公園整備の予算の割り付け等もございますので、その中で十分検討していきたいということを思っております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ぜひパークゴルフ場、できることを私は期待しています。でないと、もう公園自体が全然、利用がされてないと、下の多目的広場と一部上のハーブ棟ですか、それぐらいしか利用されてないので、事業予算が41億円ですか、それだけの費用もかけていますので、ぜひこれからはみんなが有効的に使えるようにもっていってほしいなと思います。以上で、公園事業の西部プラザ公園は終わります。

 次、保育行政について。これも何度か議会の場でも私も取り上げて、今年度4月に町長、執行部、そして担当課の非常に頑張った取り組みで待機児童がゼロになったということで、私も非常に喜んでいます。当初、平成21年ぐらいから調べた統計では、途中200何十人とか、全国の町村でも1、2位を争うぐらいの待機児童数の多さだったんですね、この八重瀬町が。

 それが本当、皆様の頑張りで町長も最近では場所、場所で待機児童がゼロになったという話もしていると。そういう中で、本当、待機児童がゼロになったということで、非常に頑張ったと思います。やっぱり潜在的な待機児童がいるわけですよね。待機児童がゼロになると、今まで無認可に預けていた児童をまた認可に預けたいという、当然ニーズが出てくるし、仕事をしてなかった方が仕事をするということで、児童を預けたいと。当然、今、伊覇・屋宜原というのは、新興住宅で新しい若い方が多く住みついてきますので、やっぱり出産に伴う新しい児童と言うんですか、子どもが今後も増えてきます。

 そういう意味では、非常に待機児童の対策というのは、いたちごっこと言うと、ちょっとおかしいんですけど、そういう感じで待機児童がゼロになると、また潜在的な待機児童が出てきて出産で子どもが増えてくるという繰り返しだと思います。これは根競べになるかなと思いますので、ぜひ担当課でもそういう潜在的な待機児童というのがたぶんいるわけですから、その辺りもぜひ考慮して今後の保育園の事業については取り組んでいただきたいなと思います。

 以前聞いたときには、この八重瀬町、待機児童のピークと言うんですか、それが平成29年度あたりが児童のピークじゃないかなというふうに私聞いたような気がするんですけど、それは課長、当っていますかね。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 去年までは、保育計画でその中では謳ってあります。現在、また子ども子育て支援事業計画でちょっと見直しになっていて、やはり平成31年まで若干児童が伸びます。それで待機児童もだいぶ増えてくるかと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 たぶんまたあと3年から5年ぐらいは、この待機児童の対策というのは、非常に頭を悩ますのかなと思います。今年度4月1日で待機児童ゼロということで、現時点では約45名ぐらいの待機児童数なんですけど、わかる範囲でいいんですけど、次年度4月ではこの待機児童数がどれぐらいの予測になるのかがわかれば、あるいは予想がつかないんだったら、それでもいいです。答弁をお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 既存の認可保育園、いま4月1日と10月1日の入所児童数にしても約100名近く途中から入れていますので、次年度も現時点の入所児童数を受け入れて、分園等、増築等を今計画しておりますので、できれば4月1日もゼロにもっていくように努力していきたいと思っております。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ぜひ継続して、この待機児童対策と言うんですか、取り組みはやっていただきたいなと。そのために子ども子育て支援新制度というのが国の方からも出ています。最近、担当課から条例設置についての説明も聞いています。

 ぜひ、この認定子ども園ですか、その辺も待機児童対策に充てていただきたいなと思います。これで待機児童に関しては、終わりたいなと思ったんですけど、町長の言葉もひとついただきたいので、町長、事あるごとに待機児童がゼロになったということで話をされていますけれども、やっぱり周りの反応とか、そういうのは非常に私も気になるし、町長としても次年度以降もこの待機児童ゼロを掲げてほしいなと思いますけど、町長、もし答弁をいただければお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。4月現在で待機児童ゼロにしましたということで、県内でも八重瀬町すごいなと言われております。やはりゼロにしましても、またどんどん出てくると思います。それで分園も2園考えております。

 そういうことで、来年も4月1日、ゼロを目指して担当課とも一生懸命にまた町長も頑張りたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 町長、有難うございます。待機児童が当初100名、200名と言われたときを思い出すと、本当にゼロになったというのが私も喜びもあるんですけど、非常にびっくりはしました。今後も継続していただきたいなと思います。

 続いて一括交付金についてですけど、これも周り、町民及び身近な方からこの八重瀬町、一括交付金ってどういう事業に、どれぐらい使われているのかということを聞かれたり、あるいは簡単に何かお金がかかるような要望、あるいはこういうのを予算でやってくれないかという話が出たときに、一括交付金を使えばという安易に町民はこの一括交付金が非常に利便性が高いと言うんですか、何でも使えるという思い込みをしているところもあって、結構、この一括交付金というのはいろんな縛りと言うんですか、条件もあってすぐには何でも使えるものではないということも少し周知ができてないのかなと。

 先ほど言われたように、ホームページ及び町のお財布ですか、その辺りで広報しているということなんですけど、私の周りだけなのか。実際、執行部及び担当課の方でもこの一括交付金がどのように使われているかとか、どういうふうにいくらぐらい使われているかということを聞かれたりとか、そういうことはないですか。ちょっと教えて下さい。



○議長(上原勝彦) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。住民から一括交付金がいくらぐらい使われているのかとかということで、特にいくら使われていますかとか、そういうことはございませんけれども、言われたように一括交付金について、どういう事業に使われているのか。どういう事業があるのかということでありますけれども、そういうものについては、当初予算、町長の答弁にもありましたけれども、毎年いま22年度から一般会計の当初予算につきまして、わかりやすい予算書、町のお財布でもって事業計画で広報して各家庭に配布しております。

 ホームページにおいても、県のホームページについても事業計画について、成果目標について、その成果についての公表をしているところであります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 ホームページでも私ちょっと一括交付金を調べようとしたんですけど、結構、ホームページ内で検索して辿っていかないと、その一括交付金のところまでちょっといかないんじゃないかなと。できれば、ホームページのトップの方にバナーと言うんですか、タブでもいいですよ、一括交付金の事業についてとか、それをクリックすると、そういう一括交付金事業に飛ぶような、そういう一目瞭然的な作り方をしないと、今ホームページを見ても一括交付金という言葉はまずどこにもないんですよね。

 だから、ある程度ホームページを使いこなした人、使い慣れた人だったら、ここから手繰っていって探せると思うんですけど、やっぱりそういう作りも私は必要じゃないかなと思います。

 町のお財布も私も何度も見ているんですけど、あれは全体予算を一つにしているものですから、各諸課ごとにいろんな事業にいくら使いました、いくら使いましたというのが書かれているんですけど、ぱっと思い出したように一括交付金事業で使いましたと。また飛び飛び飛びしていって、またどこかの課では一括交付金で使われましたといって、一括交付金だけに焦点を合わせたような資料がちょっとないのかなと。

 今、一括交付金というのは、非常に国及び県でも取り沙汰されていて、県知事選でも一括交付金というのは非常に話にも出るし、我々町民も含めて、この一括交付金というのは、非常に通常の事業よりは補助率が高いということで注目もあるし、一時期、悪い意味でちょっと新聞にも八重瀬町の場合、一括交付金がうまく活用できなかったという記事も載ったものですから、そういう意味では普通、普通という言い方はおかしい、今までの我々があまり馴染んでなかったような補助事業よりは、非常に言葉としては結構浸透しているんですよね。

 だから、そういう意味ではぜひこの一括交付金事業というのが、どれぐらいの予算が町はあって、何にいくら使われているということをもう少しわかりやすいように、私は町民に知らせるべきじゃないかなと思うんですけど、その辺り課長いかがですか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方からお答えいたします。一括交付金については、確かに町民の皆さんや県民の皆さん、関心をもって見ておられると思いますけれども、今、良仁議員からあった件はすべての町民がそれだけを関心をもってということではないと思います。

 これについては、当然ながら町民の皆さんにお知らせするというのは、義務であるとは思いますけれども、ホームページであったり、広報等にはまたスペース限りがございますので、町民に対して知らせるホームページに載せる際には、この一括交付金のみならず、役場の予算、先ほど町長、課長からも答弁がありましたけれども、当初予算については、町のお財布ということでペーパーベースでお知らせしておりますので、この一括交付金について町民の皆さんにお知らせするものについて、ホームページも大事ですけれども、町民の皆さん、特に年配の方、インターネットを見るということがおそらくないであろうと思いますので、それをお知らせする際には、この町のお財布的な形で年度途中、12月あたりでもいいですか、そういう形をペーパーベースでお知らせするという形をホームページも含めまして検討してまいりたいと思います。

 お約束するわけではありませんが、一括交付金のみならず、町のお財布的に町の予算がこういう形であると。その中で、一括交付金はこうですよという形がお知らせできればいいのかなと思いますので、検討させていただきたいと思います。



◆9番(神谷良仁議員) 

 休憩いいですか。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時28分



△再開 午前11時28分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 今、一部の方に資料をお渡ししているんですけど、これ西原の広報、ページの左側半分、これは一括交付金がどういう事業にいくら使われているよというのが文章と写真で、非常にわかりやすいんですよね。これは先ほど副町長が言われたように広報、うちで言うやえせに、ぜひこういうような感じで載せることをちょっとまた考えてほしいなと。こういう写真と実際にいくら使われているというのがわかると、非常に親切じゃないかなと思います。

 特にこの一括交付金、私がそこまで言うのは過去新聞に八重瀬町が大きく取り沙汰されたというのが私の中でもやっぱり議員として、少し反省もしているものですから、こういうふうに広報を出すということは責任も出てきますから、自分らがこういう事業に使われたのが、先ほど西部プラザのようにお金をつぎ込んでも利用されてないと、町民としては納得しない分もあるんですよ。

 こういうふうにして、表に出すということは責任も出ますし、その一括交付金事業を使った事業が本当に有意義なものだったかというものにも繋がるので、ぜひこれは実践していただきたいと思います。

 続いて最後、4番のあけもどろ学園、てだこ学園の移転後についてですけど、あの場所というのは非常に私自身は下に新しく新庁舎が来るし、隣にはサッカー場、J1でも使われたり、FC琉球がキャンプでも使うし、隣にはまたパークゴルフ場と体育館、野球場ということで、非常にあの場所というのはスポーツの中心になる場所です。

 だから、あそこにあれだけ広大なまとまった今土地があって、それが地権者との約束で返還されると。あれはそのまま地権者に戻してしまって、各個人が家を造ったり、畑したりとか、個人的に利用されてしまうと、歯抜けになってしまって、もうあの場所というのが非常に有効活用されなくなるんじゃないかなという、これは私の個人の思いです。基本的には、地権者がどう思うかなんですけど、でも町としてもゆくゆく向こうが移転するというのはわかっているわけですから、できるだけその地権者に対して有効な土地利用を一緒になって考えて、何か一緒にできないものなのかなということを考えてほしいなと。

 あるいは地権者がどういうふうに返還後、活用しようと思っているのかという、そういうやり取りと言うんですか、会話もしたことはあるのかどうか。それもちょっと教えてもらいますか。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。向こうは非常に大事な素晴らしい場所だと。そして今回、地権者も契約しないということですね、具志頭の向こうにあけもどろ、それからあと1カ所、そこも具志頭の向こうに行く予定になっております。

 ですから、あの土地は地権者が我々は最低20万円すると、こう話が出たものだから、町は全然買えないなと。素晴らしい場所なんですよ。できたら、町があの一帯を確保しまして、先ほど教育長から話が出ましたように宿泊施設もないと。こういった施設は町がやるだけじゃなくて、他のまたいろいろ業者がやるかもしれません。

 しかし、あの場所は地権者も私の弟が、私の親父が二男、向こうもあるんですよ。ですから、一番の地権者がワッタータカウイスンドーと、こういう話が出たものだから、これは到底、町は話ができないなと、今のところそう思っております。

 ですから、この辺もう一度、地権者と話し合って、最低どのぐらいするかどうか、この辺は町としても、まちづくり担当課とも一緒になって検討してみたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 今の町長の答弁にあったように、本当に場所が非常に魅力的なんですよね。あそこに個人的にもういろんなものが建ったり、使われてしまうと、景観と言うとちょっとおかしいんですけど、場所的に本当にちょっと勿体ないなと。できるだけ地権者にも有効な活用ができるように町で本当はやってほしいんですけど、今言う予算的なものも当然、無理もあるだろうし、できれば民間にちょっと委ねて、民間にプロポーザルさせるなり、あるいはこういう土地利用をしたいとか、そういう感じで民間にも少し情報を流しながらやっていければなと思っています。

 その場所が今どうですかね。土地としては用途と言うんですかね、用途がどういう状態なのか、そこに今言う宿泊施設とか、仮にそういう話が出たときにすんなり用途上、そういう施設もできるものなのか。その辺りもちょっとわかるのであれば教えてもらえますか。



○議長(上原勝彦) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。この当該地につきましては、用途は第1種低層住居となっています。ですから、都市計画上は1戸建て、あるいはまた共同住宅もできますけども、ある程度、一定の制限を掛けられたところというところであります。

 ですから、今、神谷議員がおっしゃられるように、この地域の周辺の今の状況からしますと、やはり有効活用がいいかなという声がありますので、そこはその有効活用する中で、その用途が宿泊施設、あるいはその他等々になりますと、第1種低層地域という用途をそれなりに、その規模に合わせた用途に変更しないといけないということになります。

 それにつきましては、やはり都市計画法に基づいてしっかりとその計画を作り、なおかつ地域住民との合意形成を図り、またある一定の関係機関と協議をし、またある一定の期間を設けて変更することになります。

 ですから、これまで教育長が宿泊施設等の誘致のお話もありましたけれども、とても有意義であります。ですから、それにつきましては、やはりまちづくりとしては、地主との意見交換会、またその用途のあり方、土地利用のあり方等を合意形成を図って、それからまた町民のために、その地域が活性化できるようにしていくこととなります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 有難うございます。教育長が言われたように、向こうは本当にスポーツ施設、宿泊施設ができれば、非常に魅力的だなと私も思います。近くだと糸満にあるスポーツロッジですか、ああいうイメージで側にある施設、野球場とか、そういう施設を利用する方が宿泊で結構使うんですよね。

 話を聞くと、向こうは大体1月から3月は主に大学の野球チームが野球場を使うんですけど、大学生はあまり予算もないものですから、そのロッジを主に宿泊として利用するらしいです。この1月から3月が非常にロッジ及び野球場も利用度が高くて、この多忙期で1年の売上という言い方でいいのか、1年の数字の大枠をこの1月から3月で稼ぐと言われています。それぐらいスポーツ施設と宿泊というのは連携した方が非常に活用もいいじゃないかなと思います。

 1月から3月というのがキャンプシーズンなんですけど、じゃ4月以降、どうするかとかという、そういう課題もあると思うんですよね。宿泊施設を造るのであれば、まだ造るとは決まってないんですけど、そういう構想もするのであれば、今度4月以降、夏場を含めて、その辺りをどういうふうにやっていくかということも考えないといけないし、前回の一般質問でも出したんですけど、町長も少年野球の九州大会をできれば八重瀬町でやりたいという話もあるし、今、パークゴルフを絡めた旅行と言うんですか、昔はゴルフツアーというのが結構行ったり来たりあったんですけど、最近このパークゴルフでツアーというか、パックみたいな感じもあるんですよね。

 そういう感じで具志頭地域にはパークゴルフ場もあるし、ゲートボールも利用できるし、そういう意味ではお年寄りも沖縄に来て、八重瀬に宿泊をしてパークゴルフをしたり、ゲートボールをしたりとか、そういう若者のスポーツだけではなくて、お年寄りも八重瀬に来れる。八重瀬で宿泊してパークゴルフしたり、ゲートボールしたりということも考えていけば、今言う多忙期外も人を引き寄せることも考えられるんじゃないかなと、私個人は思っています。

 あともう1点、八重瀬町は今観光に向けて取り組んでいますけど、観光土産というのがなかなか売っているところがないんですよね、土産品。この前、民泊の受け入れのときにちょっと話を聞いたんですけど、先生、そして民泊で泊まった生徒が例えばシーちゃんのキーホルダーとか、そういうグッズを買いたいと。八重瀬の土産を買いたいと。どこにあるのと言ったら、八重瀬町にないんですよね。だから、そういう意味では、あの場所をそういう今言う観光の拠点としてもちょっと考えていければ、自ずと向こうにはキャンプで県外、国外から人も来るし、今言ったJ1のキャンプとしても今後利用される可能性もあるわけですから、それに伴って人がいっぱい押しかけてきます。

 その時にここで八重瀬の物が買えるというようなことができれば、非常に人の集客だけじゃなくて、そういう経済的な面からも私はいいんじゃないかなと思うので、そういう意味からもあの場所を何らかの形で、私は町の非常に有効な活用にもっていければなと個人的には思っていますので、今の私の話を聞いて、何かもし答弁がいただければ、お願いしたいんですけど、よろしいでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。ご提案有難うございます。今のところは先ほど答弁ありますように、具体的な事業計画は持っておりませんが、いかんせん町長からも答弁がありましたように地代が結構高騰しているという形もありまして、町で買収というのはまず無理だろうということもありまして、また地権者の方の意向が第一に反映されるのかなというところもありますので、ただ、今ご提案がありましたような形での活用方法等で地権者の方が了解をいただけるのであれば、町としても提案申し上げながら、また民間活力を活かすためにも、あの土地は魅力的な場所でもありますので、そういう形を地権者の同意が得られれば、広報なり、何なりやりながら、あるいは町民の意見も聞きながら、有識者の意見も拝聴しながら、どういう形で進めていったらいいのかというのをまた今後、これから検討を進めてまいりたいと思います。有難うございます。



○議長(上原勝彦) 

 神谷良仁議員。



◆9番(神谷良仁議員) 

 副町長の前向きな答弁を有難うございます。本当、新庁舎が今度できて、今ある庁舎が跡地利用で観光拠点になると、今言った跡地が非常に魅力的な場所に私はなると思いますので、ぜひそこの場所を有効的に使えるように持っていければなと私は思いますので、皆様のまた取り組みもお願いしたいと思います。これで、私の一般質問を終わります。



○議長(上原勝彦) 

 これで、9番神谷良仁議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時45分



△再開 午後1時30分



○議長(上原勝彦) 

 休憩を解いて再開いたします。

 始まる冒頭で生涯学習文化課長、中村通孝さんが公務出張のため、14日から17日の一般質問をお休みという欠席届けが受理されておりますので、報告いたします。

 次に、2番照屋直議員の発言を許します。



◆2番(照屋直議員) 

 皆さん、こんにちは。一般質問に先立ち、先週土曜、日曜と長時間に渡って暴風雨に巻き込まれまして被災された皆様にお見舞い申し上げると同時に、昼間のニュースでも県の農林水産関係で8億6,000万円の被害が出たというニュースもありましたので、町内でもいろいろ被害があるかと思いますので、関係する課は復旧に向けて迅速に取り組んでいただきたいと思います。

 今回の一般質問は、選挙が終わってすぐということで準備不足という感は否めませんので、ひとつ新人にお手柔らかに前向きな答弁をお願いいたします。

 まず通告に従いまして、まず校区見直しについてです。八重瀬町が合併して以来、小学校の校区見直しというのは、出たり消えたりしております。昨年来、当議会でも先輩議員が一般質問で取り上げるようになって、いよいよ現実味を帯びてきたかなという印象があります。

 これは議会だよりを見てだけの印象ですが、教育長は昨年12月の定例会での一般質問で新城小学校に富盛地区の校区編入、さらには区割り選択制も協議検討していくと答弁されております。校区の線引きに関しては、受け止め方は様々あると思いますが、当事者である富盛の保護者から出ている疑問や不安は大体次のようなことになります。

 まず、富盛は人口の割に子どもが少なく、富盛を新城小学校に編入しても東風平小学校の過密が解消されると思えない。新城小学校もクラスの数が増えないのではないかと。

 2番目に富盛でも核家族が多く、子どもたちが学校から帰宅しても誰も家にいないため、塾や学童保育に行かせている家庭も多くあります。しかし、新城小学校の場合はそのような環境があるのかという疑問です。

 3番目に現在議論されているのは、小学校の校区見直しだけですが、もし現在の東風平小学校から新城小学校に行くとなれば、中学も具志頭中学に行くことになるのかという疑問です。

 校区の見直しについて、私なりにちょっと調べましたところ、今年4月から沖縄市の教育委員会の方では、美原小学校と美里小学校の校区見直しを行ったそうです。沖縄市の教育委員会に確認しましたところ、その検討は平成18年から行ったそうで、もうかれこれ7〜8年やった上でのゴーサインになったようです。それで、その間地域の方々や保護者を対象に全体説明会や保護者説明会を何度も開催したそうで、かなり苦労したと。

 さらに、沖縄市には学校通学区域等審議会というのが設置されており、審議会への諮問と答申手続きも行っています。

 それで、もう一点の区割り選択制に関して言うならば、那覇市は平成18年度から市内の小学校へ入学する新1年生から従来の住所に指定された学校のほかに指定校に隣り合う通学区域の学校への入学を希望することのできる隣接校選択制というのを実施しています。

 しかし、それは那覇市全域で行っていることだそうで、一部地域を対象にした選択制については県の教育委員会に問い合わせましたが、校区は市町村の権限なので聞いたことはないという返事でした。

 質問としては、校区見直しはどのような手続きを踏むつもりかという点です。まず、検討委員会というのが先程来出ていますが、これは行政用語として、例えば審議会みたいなやつで諮問と答申とか、そういう段取りがあるのか。さらに2番目としては、小学校の校区見直しは、イコール中学の校区見直しにも直結するのかという点です。

 次の質問に移ります。新庁舎での本会議場についてです。役場の新庁舎建設が具体化する中で、私はまさか自分自身が議員になるとは夢にも思っていませんでしたので、昨年1月に比屋根町長宛てに手紙を出させていただきました。

 それは行政の住民サービスは簡素で効率的であるべきだという思いから、新庁舎に常設の本会議場は必要ないのではないかという内容でした。しかし、役場の方から問い合わせなど、全く反応がなかったので、2月14日付けの琉球新報で同様の趣旨を投稿させてもらいました。

 その後、役場のホームページに掲載されていた統合庁舎建設委員会の議事録を読みましたところ、私の主張の件も熱心に議論されているのがわかりました。この意見に賛同している委員の方もいて、平成25年3月28日の比屋根町長への答申では、庁舎は行政と住民を繋ぐ場として有効に活用するために必要な施設内容や議場のあり方も含め検討することという1項目を入れていただきました。

 そこで言いだしっぺというわけでもないんですが、新庁舎(統合庁舎)の中で、議会の本会議場はどのように位置付けられているのか、教えて下さい。

 3番目です。「謝花昇」賞の創設についてです。我が八重瀬町が誇る最大の偉人は謝花昇先生であることは誰もが認めるところであると思います。この後、名前がいっぱい出てくるので敬称略させていただきます。謝花昇は、1865年(慶応元年)、沖縄の歴史で言うと、尚泰王18年ですが、9月28日の誕生日ですので、来年は生誕150年の節目の年になります。これまでも銅像の建立や漫画で描いた謝花昇物語の出版など、関係者の努力で謝花昇の功績を広く町内外に知らしめて語り継ぐ事業が展開されてきました。

 今回、生誕150年の記念するべき年にいろんな企画が検討されていると思います。その中で「謝花昇」賞を創設するのはどうかというのを提案させていただきたいと思います。謝花昇についての功績は、見つかっていない資料がまだ多くあるなど、今後の研究に期待するところが大きいと言えます。

 しかし、沖縄の歴史を研究されている人たちの一致した評価は、庶民までを含めた沖縄の将来のことを考え、行動に移した初めてのウチナーンチュだという点だと思います。生誕150年という大きな節目の行事は、その年のみで終わりにしては謝花昇という偉人を広く長く語り継ぐには難しいのではないかと思います。そこで、今回の賞の創設を提案させていただいた次第です。

 謝花昇賞の選考対象は、八重瀬町に限定せず、広く沖縄全県から選び、謝花昇がそうであったように沖縄の将来を担うような人材に与えるとします。県内41市町村の中で、一つの自治体である八重瀬町が沖縄全体を見渡しての賞の創設は、県内に八重瀬町の存在感を十分にアピールできると思いますし、町民が一層、謝花昇を八重瀬町を誇りにするようになるのではないかと思います。

 謝花昇賞には、町内を対象にした青少年の部も設ければ、子どもたちが勉学にしろ、スポーツにしろ、大きな励みになるのではないかと思います。ぜひご検討をいただきたいと。

 謝花昇と言えば、沖縄で初めての県庁のエリート職員として務めた時代に、当時の奈良原繁知事と鋭く対立したことは知られています。一方で、第2代の沖縄県令で、今で言う県知事ですが、第2代の県令として明治14年に赴任した上杉茂憲は、師範学校生の中から特に優秀な5人を選んで県費留学生として東京に派遣しております。

 ちなみに、この県費留学生というのは、上杉さんが創設して第1回きりで終わっています。その県費留学生5人の中に唯一の平民出身である謝花昇が含まれており、謝花はこの留学で学習院や東京の農林学校で学び、謝花は沖縄の謝花ではなく、日本の謝花であると言わしめるほど才能を開花させております。

 謝花を東京留学へ派遣した上杉県令は沖縄に赴任して間もなく沖縄の実情を知ろうと、県内各地を巡視しています。東風平間切りを訪れた際は、住民が資金を出し合って小学校建設を行っているのを知り、建設資金800円の足しにしてほしいと20円を寄附しています。当時の県令の給料が200円で、巡視の際は優秀な子どもたちに褒美を与えるなど、ポケットマネーをいろいろ使っていたそうですが、20円の寄附は破格だという評価です。

 その際、上杉県令は学事は東風平を標的とせよという言葉を残したとされ、これは長く東風平町民の誇りとなっていました。生誕150年を記念して、町長は上杉茂憲の出身地である山形県米沢市を訪問して交流したらどうでしょうか。

 この質問を取り上げるにあたり、門中代表で謝花昇顕彰委員会の委員を務めている方と意見交換をしましたが、極めて好意的な反応をいただきました。

 また、もう50年目ぐらいになるんですが、比屋根町長の父親である比屋根方清さんは東風平村長時代に先の大戦で供出されてなくなった謝花昇の銅像を再び建立するために先頭に立って尽力されたとも聞いています。ぜひ来年の生誕150周年で、謝花昇賞の創設をしていただきたいと思います。

 最後に、極めてローカルな質問です。富盛の区画整理地内の道路についてです。富盛の区画整理事業は、事業が始まって20年余り、町当局の全面的な支援もあってここ1〜2年で保留地も順調に売れるようになりました。住宅やアパートが次々と建設されており、交通量も増えております。

 しかし、区画整理地内にある南北に走る富盛中線と、東西を走る南部工業線、八重瀬公園線は6.5メートルの車道と両側に1.5メートルずつの歩道があるという規格で、これは全く一緒です。交差点には、一時停止の標識などがなく、どこが優先かも非常にわかりにくい状態です。交通量も増えてきて、このままでは事故が起きることが懸念されますので、早めに標識の設置をするべきではないかと思います。

 また、南部工業高校から国道507号に向かう南部工業線と八重瀬公園線はかなりの傾斜があり、道路に滑り止めなどの対策をするようお願いします。以上、質問を終わります。よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ただ今の照屋議員の一般質問にお答えします。質問が多くありましたので、答弁漏れもあるかもしれませんけれども、一応答弁をいたしまして、漏れについてはまた後程再質問の際、答弁させていただきたいと思います。

 まず、校区見直しはどのような手続きを踏むつもりかについて、お答えします。教育委員会では、学校の適正規模を図るため、通学区域の見直しを選択し、東風平小学校、新城小学校、白川小学校、そして東風平中学校、具志頭中学校における児童生徒数に関連する人口動態の調査分析を行っているところです。

 その中で、東風平小学校においては平成28年度には児童数が1,000人を超すことが予想されることから、その過密を避けるための通学区域の見直しが最適ではないかとして、その検討をしているところであります。

 東風平小学校の児童をさらに分析すると、中心市街地に位置する東風平区、伊覇区、屋宜原区に約70〜80%居住しているため、適正規模にするにはなかなか難しいところがあるのが実情であります。

 教育委員会では、各字総会や地域教育懇談会等で校区見直しのお話をしております。新城小学校の過疎化等もあり、それと関連した事例の話もさせていただきましたが、まだまだ議論はこれからであり、今後、保護者並びに地域の方々の意見を踏まえながら、学校適正配置検討委員会で慎重に議論を交わし、平成28年度から実施できるよう鋭意取り組んでいきたいと考えております。

 この学校適正配置検討委員会におきましては、この東風平小学校についての適正規模に関する諮問を行いまして、その答申を得て、最終的には決定をしていきたいというふうに考えております。

 また、ご質問の富盛の地域に関する件でありますけれども、東風平小学校の児童数は952人で学級数が普通教室で31教室あります。そのうち富盛の児童数が86人でその児童数を新城小学校へ編入したとする場合、現在の児童140人から226人となり、学級数で6学級から9学級への増になります。

 一方、東風平小学校では31学級が28学級となり、3学年でそれぞれ1学級が減少する状況になります。この数値は、富盛編入を想定した児童数からの学級数であることから解消の一因にはなりますが、基本的なものではないと考えております。あくまでも参考程度の事例を紹介したというところであります。

 そして塾や学童保育に関連することでありますけれども、八重瀬町の学習塾や学童保育施設等については、委員会では実態調査を実施しておりませんが、八重瀬町に所在する6施設に児童で231人が学童保育等で入所している状況にあります。今後、この項目についても調査し、見直し案の課題として取り組むこととする考えであります。

 2番目の現状の通学区域では、具志頭中学校になるのかと、中学校の校区見直しも及ぶものかということでありますけれども、答弁としまして原則として小学校の校区を見直した場合、関連した中学校の校区も見直すことになります。

 ただし、中学校においては選択制の導入など、弾力的な取り組みができるかどうか、県の指導を仰ぎながら学校適正配置検討委員会で慎重に検討していきたいと考えております。

 次に謝花昇生誕150周年記念事業について、答弁申し上げます。先ほど照屋議員の方からも謝花昇先生について詳しい説明がありました。その謝花昇先生について、ちょっとだけ紹介したいと思います。

 謝花昇は、慶応元年9月28日、当時の東風平間切り東風平村に生まれました。明治13年、16歳で東風平小学校に入学し、明治14年、17歳で沖縄師範学校へ入学、翌年、卒業。卒業したその年の明治15年、18歳で県費留学生として選抜され、学習院中等科へ入学します。

 明治18年、21歳には東京山林学校へ入学し、翌年の明治19年には山林学校の廃止により設立された東京農林学校の予備科3年級に編入学を行い、明治21年、24歳で予備科を卒業し、本科1年級に進んでおります。

 明治23年には、東京農林学校が東京農科大学となり、翌年の明治24年7月、謝花昇は東京農科大学1部を27歳で卒業し、沖縄初の農学士となっております。その年の9月には、沖縄県技師として採用され、琉球処分後の特殊事情下にあった沖縄の各種制度の改革に着手し、特に砂糖、米穀の現物納付制度から現金納付制度への改善や農工銀行の設立、製糖法の改善や造林指導など、多くの実績を残すが、明治26年頃から杣山開墾問題で奈良原知事と対立していきます。

 その後、明治31年、34歳に沖縄農工銀行の取締役となり、明治32年、35歳の時、沖縄クラブを結成して機関誌沖縄時論第1号を東京にて発刊します。また、那覇にて南陽社を設立して、沖縄時論第2号、第3号を発行し、さらに上京して参政権獲得運動を行いました。

 明治33年に沖縄銀行取締役を辞任し、その後、心労等による病気を患い、明治41年10月29日に44歳で逝去されております。

 謝花昇が発刊した沖縄時論は、第46号まで発刊され、さらに謝花昇が取り組んだ参政権獲得運動は、彼の死後4年後に実を結びましたが、それは本土に遅れること実に26年後のことでした。

 以上、簡単にご紹介して答弁といたします。このように謝花昇は、琉球処分の特殊事情下にあって、沖縄自由民権運動をはじめ、沖縄産業振興に貢献するとともに、県民の生活福祉の向上のために尽力されました。

 平成27年は、生誕150周年の記念すべき節目にあたり、その功績を讃えるとともに、遺徳を顕彰するための生誕150周年記念事業を実施する予定です。記念事業としては、記念式典、シンポジウム、墓前祭や謝花昇劇等が考えられますが、次年度早々、実行委員会を立ち上げ、謝花昇顕彰委員会とも連携するとともに、門中の方々の意見も拝聴して事業内容を検討してまいります。

 その中で、ご質問のあった謝花昇賞の創設についてもその内容、実施方法等を検討していきたいと考えております。

 次に質問中に別の質問がありましたことについて申し上げます。上杉茂憲県令の学事は東風平を標的にせよという言葉を残されております。謝花昇関連については、奈良原知事との対立がありまして、その奈良原知事の子孫の方々とも一度、東風平町時代に東風平を訪問されております。

 ご質問の上杉茂憲の子孫との交流につきましても、この顕彰委員会もそうでありますけれども、ぜひ実現できたら、その方向で検討していきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 改めて、こんにちは。照屋議員の2番目の新庁舎について、お答えいたします。統合庁舎の議会本会議場については、常設としての建設であります。経過としては、統合庁舎建設委員会から庁舎は行政と住民を繋ぐ場として有効に機能するために必要な施設内容や議場のあり方等も含め検討することと付帯意見として町長に答申されております。

 庁舎建設に関する議会特別委員会や議会事務局において有効に機能する施設内容や議場のあり方等、議論を重ねてきました。その結果、事務局の管理運営体制へ支障を来すことや、整備コストがかかり過ぎる諸問題があるとして、議場は固定式となっております。

 4番目の富盛区画整理事業の道路標識について、お答えいたします。ご指摘の危険箇所は、担当課の調査では2カ所あり、安全対策が必要との報告を受けています。担当課に指示し、早急に対策を講じたいと思います。

 また、止まれ等の標識は、警察の所管となりますので、管轄警察と協議していきたいと思っております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 照屋直議員。



◆2番(照屋直議員) 

 どうも有難うございました。校区見直しについてですけど、先日、具志頭小学校の屋内運動場、いわゆる体育館、新築になって視察させてもらったんですが、そこに具志頭小学校の校歌がありまして、2番に「一千有余の兄弟から」在校生という意味ですが、要するに校歌、かつてそれだけいたという中で、今ちょっと厳しい状態になった。

 そうすると、校区の問題というのは、結局、具志頭地域をどう振興させて、人間がもっと住みたくなるような地域にするかということだと思うんですよ。子どもが減ったから線引きでぱっと見直すとかというのは、基本的に付け焼刃と言うか、なかなか保護者の了解を得るのは難しいのではないかと思います。非常に教育委員会の手を離れるぐらい大きな話になって恐縮なんですが、それぐらいの気持ちで取り組まないと、先ほど本村議員とのやり取りの中で適正規模というのが小学校が12クラスから18という部分がありましたが、下手すると、旧具志頭地区に2校必要なのという話にもなり兼ねないぐらいの今厳しい状況だと思いますので、その辺は単に線引き云々ではなくて、長期的に具志頭地区をどう振興させ、発展させていくかという視点で、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。

 それとあと謝花昇賞に関してですが、お揃いの課長の皆さんで、いわゆる旧東風平町出身の方限定で、一番若い方ってどなたですか。学事は東風平を標的にせよという言葉って、進さん聞いていますか。何人かに聞くと、全く聞いたことがないという人が多く、この際、東風平と具志頭というのは垣根を取っ払っての話ですが、私なんかは本当に小学校の頃、東風平というのは教育熱心の村なんだと。教育立村を目指しているんだというのを相当言われた記憶があるんですよ。

 それで残念ながら、これがややもすると、風化してしまって、それで学事は東風平を標的にせよという言葉はおぼろげに知っているんですが、実は上杉という県令が来て、いろいろあったというのも全く知らなくて、さらに謝花昇との繋がりも全く当然、私はわからなかったわけです。

 その中で、守礼の邦として平民で能力ある子どもを抜擢して、その才能を開花させたかつての恩人に敬意を表するというのは、それなりに意義があるんじゃないかと。少々、自画自賛ですが思いますので、ぜひご検討下さい。これは答弁いいです。

 それであと町長、新庁舎の件なんですが、常設にするというのは、それはそれでたぶんそうだろうなと思います。ただ、私も何日かこの議場に座らせてもらう中で、この本庁舎自体が職員の方が相当窮屈な中で仕事をやっている部分と、このスペースを考えると統合庁舎というか、新庁舎ではちょっとやっぱり町民感覚で派手だよねと思われないようにそこそこの機能があれば十分じゃないかという思いもありますので、その辺はぜひご検討いただきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 照屋直議員にお答えいたします。最初は、議員ならない前に照屋議員から手紙を3枚ぐらいですか、しっかりびっしり書いて受け取りました。この手紙の中には、こんな議場は必要ない。1階の大広場、向こうを大広場にして、議会は年に4回、それから臨時議会入れて7〜8回ぐらいしかないでしょうと手紙に書いてありました。そういう時は、1階の広場を議場にして議会がある時はテーブルを並べて、こういったことをたくさん書いてありました。これも一理はあります。

 しかし、造るまで検討委員会がございまして、これはどうしてもこれではいけないと、議場というのは、正式な議場を造って、議員の皆さんがしっかりと答弁できる。我々もまた答弁できる、質問できると、こういった場所でないといけないと。いろんな検討、庁舎検討委員会の中で議場は3階に造るということになっております。

 そういうことで、今回初めて照屋議員がそこに座っていらしたんですけど、座って初めて議会のあり方がわかると思いますけど、とにかく議場は3階に、まだ私も青写真しか見ていませんが、素晴らしい議場になるんじゃないかと期待をしております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 照屋直議員。



◆2番(照屋直議員) 

 確認の意味で言いますが、常設であることに関して、ここではもうそれ以上異議は唱えていません。そうじゃなくて、町民目線で豪華過ぎるよねというのは避けていただいた方がよろしいんじゃないかという趣旨ですので、よろしくどうぞ、以上です。



○議長(上原勝彦) 

 これで、2番照屋直議員の一般質問を終わります。

 次に、1番神谷たか子議員の発言を許します。



◆1番(神谷たか子議員) 

 皆様、こんにちは。この度、初当選で議会に送られてきました初心者ですので、どうぞ皆様、お手柔らかにお願いいたします。早速、質問に移させていただきます。

 八重瀬町都市公園等事業計画で計画対象公園が4つある中で、西部プラザ公園につきましてお伺いいたします。現在、工事が中断の状態でありますが、雑草が伸びては草刈りの繰り返しの状態であります。その中で、ウマチーロードは一部整備されていますが、公園及び広場の今後の整備としては進める予定はどのように計画されていますか、お伺いいたします。

 2つ目に、手つかずになっている町管理の土地が雑草が山のようになり、住民生活に支障がかかり、とても危険な状況であります。公園として整備する予定はありますか。今後の利用計画としてお教えいただきたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷たか子議員にお答えいたします。まず西部プラザ公園の1について、ご指摘の場所は小城集落側の傾斜地部分だと思いますが、傾斜地及び未整備区域については、今年度、実施設計委託を発注し、園路設計と傾斜地の有効利用としてパークゴルフ場の実施設計を行います。平成27年度から同区域の整備に着手する計画を持っております。

 事業を進めていく上で、都市公園においては西部プラザ公園、東風平運動公園、長田門原公園、八重瀬公園、その他都市公園を年次的に整備しており、町財政における公園整備事業には厳しいものがあります。中長期財政計画の中で十分検討しながら、各公園整備を進めてまいりたいと思っております。

 2番目について、お答えいたします。ご質問の区域については、平成10年度から平成13年度までに公園用地として購入された土地と未回収の用地が1筆あります。確認したところ、購入から現在まで管理されてない状況であり、住民生活に支障のある箇所については、早急な対応を行ってまいります。

 公園の整備計画については、既存緑地は保全しながら、現況地形を活かした園路整備、延長約200メートル、幅員3メートル程度に止める計画となっております。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 西部公園につきましてなんですけど、その西部公園について以前は構想図ってありましたでしょうか。もし、あるのならば、拝見させていただきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時09分



△再開 午後2時09分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 西部プラザ公園については、平成3年度で実施設計及び設計プランを作りまして、その方の実施設計等の構想図はございます。それにおいてはだいぶ大きな構想。

 それから平成4年度の方で都市計画決定をしまして、11ヘクタールの公園になりました。平成7年度の方で、また区域の若干の変更をしまして、平成10年、16年と区域変更を行ってきました。それで全体的な面積としては、13.2ヘクタールという公園区域になっております。そこの中で、どういう位置付けの公園かということの構想図はございます。

 でも、当初の構想図と現在の見直し構想図は、一部見直しをやっておりまして、その構想図はちょっと今作っておりません。事業にあたって変更しながらやっておる次第ではございます。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時10分



△再開 午後2時10分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 図面については、お手元の方にございませんので、あとでお届けいたします。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 あと一つ追加になりますけれども、西部公園地域内のヒジャガーという井戸があるんですけど、以前、当銘は正月とかに若水を汲むということで行っていますけど、またウガンジュということもありまして、いまここが水浸しになって、すごく排水の方がちょっと悪いんじゃないかなということで、前はこの西部公園が整備されてないときは、そういうこともなかったということなんですけれども、今は本当に水浸しになって、拝みがちょっと困難ということで、一度このヒジャガーの井戸をぜひ見てもらって、整備もしてもらいたいなということなんですけど、いかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えします。そちらのヒジャガーの整備については、この前、先週の木曜日、字部落の方からも要請書ということで出ておりました。それで早速現場の方を確認したところ、ヒジャガーについては、平成18年度で井戸も含めて周辺を若干園路も付けたりして整備はしております。

 その時に排水溝等を設けておりましたが、それが詰まっている可能性がございます。それを点検しながら対応したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 それと、またもう一つすみません。西部公園内のソフトボール場があるんですけど、そこに外灯がなくて地域住民の方ができれば外灯を設置してもらいたいという要望もあるんですけど、健康のためにウォーキングをしたいということで、ぜひこのソフトボール場内の奥の方に外灯を設置してもらえないかという要望があります。

 ナイターで野球をしているときは常についているんですけど、普段は全然真っ暗で怖いということで、もしできれば外灯を設置してもらいたいなという住民の要望であります。西部地区住民の皆さんがウォーキングコースとなるということで、ぜひ外灯の方も検討してもらいたいということなんですが、いかがでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 現在の質問は多目的広場、いまソフトボールとか、野球をやっているその広場の周辺ということでよろしいでしょうか。

 これについては、周辺から運動をしたいとか、そういう要望等がございましたら、調整しながらではありますが、それは検討してまいりたいと思います。

 他の公園について、利用者の多いところについては、夜間10時までということで、暗くなる時間から10時までということではやっておりますので、もし利用者が多いのであれば、そういう検討はしてまいりたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷たか子議員。



◆1番(神谷たか子議員) 

 以上です。有難うございます。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時15分



△再開 午後2時15分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 これで、1番神谷たか子議員の一般質問を終わります。

 次に、14番神谷清一議員の発言を許します。



◆14番(神谷清一議員) 

 皆さん、こんにちは。本日、最後の一般質問を行います。まず、最初に国保の赤字問題の対応策について、質問をいたします。

 国民健康保険特別会計は、毎年のように大幅な赤字になっているが、その対応策を見ると、次年度の国保会計から赤字分を繰上充用するなど、厳しい財政運営を強いられている。平成25年度国保会計の決算を見ても、約3億円以上の繰上充用をしているが、その中身を具体的に分析すると、実際には25年度、単年度の赤字は約5,000万円で、残りは過去の繰上充用の積み重ねを累積したものである。

 国保会計の運営を正常なものに改善していくためにも赤字の原因をしっかり把握し、健全化に向けての方向性を示すべきだと思いますが、町長はどういう認識をもっておられるか、質問を行います。

 8月25日の新聞報道によると、沖縄県の場合、他府県に比べて国保加入者の人口に占める前期高齢者65歳から74歳の割合が全国平均の半分程度であるために、交付金が少ないことが赤字になる要因ではないかと指摘しているが、本町の場合でもそれは該当するのかどうか、分析はしているか答弁を求めます。

 県の試算によると、全国並みの加入率を全県に当てはめると、41市町村全体で交付金が5年分で711億円増えるというが、その場合に本町にはどのくらいの交付金が入ってくるのか、計算はしているのか答弁を求めます。

 この件に関し、県と市町村が政府に交付金制度の見直しを要請したとの報道がありますが、町長もこの要請に参加したのか。今後は、町長としてどのように取り組んでいくのか、答弁を求めます。

 2つ目に、農村公園の整備とトイレの改修について質問します。各地域にある農村公園は、古い地域では設置してから30年以上が経過しており、トイレや建物の老朽化が進んでいます。都市公園は、現在、指定管理者制度で地域の自治会に管理委託されておりますが、地域によっては毎年、綱引きや十五夜行事などの地域の伝統芸能行事に活用されており、地域住民だけでなく、町内外や観光客も見物に来ている状況があります。

 しかし、各地域の農村公園を調査してみると、建物が老朽化していたり、トイレが和式のままで高齢者の方にとって不便な状態になっており、改善を求める声が多く出ています。

 農村公園を活用しての各地域の伝統文化芸能の発信は、地域住民だけでなく、観光振興にも大きく寄与しており、一括交付金の活用も視野に入れて再整備ができないか、次の2点について質問します。

 1点目は、各地域にある農村公園の設置年月日と、今後の改修計画はどうなっているか。2点目に、地域の伝統文化の継承発展と観光振興に寄与する観点から農村公園にあるトイレの場所の移動や建て替えなど、再整備を求める声が志多伯の地域から出ているが一括交付金を活用して整備することはできないか。

 3つ目に、改正動物愛護法と狂犬病対策について質問します。平成24年9月5日に改正動物愛護管理法が公布され、平成25年9月1日より施行されているが、大きな改正点は動物の所有者の責務として動物がその命を終えるまで適切に飼育することが明記されました。

 また、動物取扱い業者による適正な取り扱いを前進するために、犬猫等健康安全計画の策定や個体ごとの帳簿の作成と管理、年一回の所有状況報告などが義務付けられました。こうした動物愛護法の趣旨に沿って、町としても何らかの対策や改善を進めるべきだと思いますが、どのように取り組むのか質問をいたします。

 1点目に、?町内の犬、猫などの頭数と放置された犬や猫などの殺処分状況はどうなっているか。?町内の各地域の公園で、犬や猫などが利用する際の管理規定はあるのか。町営ドックランの整備は6月議会でも質問したが、その後どのように検討してきたか。?ペットが公園や公共施設を利用する場合のマナーや規則を守るために、看板や広報で啓蒙が必要だと思いますが、整備する考えはないか。?狂犬病の予防接種率を高めるために対策はどうするのか。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷清一議員の質問にお答えいたします。まずは1番目の国保の赤字問題の対応策について。?国保加入者の現状は、昨年の景気低迷によるリストラ、若年者等の無職者の増加、定年退職者等による高齢加入者等の低所得者等の割合が増加しております。

 このような中、保険給付費の後期高齢者の支援金、介護納付金、共同事業費諸支出金等の支出額の増額、また療養給付費交付金、前期高齢者交付金等の減額と、本町のみならず、国保財政の赤字の大きな原因ではないかと考えております。

 2番目について、お答えいたします。全国の前期高齢者加入率が32.9%であります。沖縄県の加入率は、17.5%であり、全国並みに当てはめてみると、71%の増額が試算できます。金額で言いますと、約1億5,800万円となります。

 3番目について、お答えします。県内市町村国保に対する財政支援を求めて、国へ要請しているところであります。消費税増税による支援金については、次年度より実施する予定であるとの説明がありますが、消費税増税による財政支援金であり、今回、要請している財政支援ではないため、今後とも沖縄県全体として引き続き要請していくことが大切であると考えております。

 次に2番目の農村公園の整備とトイレ改修について、お答えいたします。?各自治体の農村公園の設置年月日は、旧具志頭村から昭和63年から平成8年度まで、9カ所。旧東風平町では、昭和57年から62年までに10カ所、合計19カ所が農村総合整備モデル事業により整備されました。

 補修改修事業としては、農林水産省の補助事業があるか、調査検討してきましたが、対応できる補助事業が見当たらない状況であります。町の厳しい財政状況での単独事業で対応はかなり厳しいものでございます。今後も全課連携を取りながら、各種補助事業を検討してまいりたいと考えております。

 ?についてお答えいたします。一括交付金の採択要件としては、観光に資することが条件であるため、現状においては大変厳しいかと思われますが、地域の伝統文化は八重瀬町の観光資源としてアピールすることによって、採択条件に合致するか、関係機関と協議していきたいと思っております。

 次に3番の動物保護法と狂犬病対策について、お答えいたします。1番目の町内の犬、猫の頭数については、把握しておりません。放置された犬や猫の保護件数については、平成24年度の犬捕獲保護件数は90頭で殺処分数が73頭、猫の保護件数は68匹で殺処分数が63匹、平成25年度の犬捕獲事業保護件数は93頭で、殺処分は63頭、猫の保護件数は43匹で殺処分は42匹となっております。

 ?についてお答えいたします。八重瀬町の各地域公園及び都市公園においては、犬や猫などが利用する際の管理規定はありません。町営ドックランの整備については、現在、整備計画している都市公園では、厳しい状況であります。

 現在の財政状況を考えますと、町営で愛犬家等を受け入れる施設を建設し、維持管理していくことは、なかなか厳しい状況であります。愛犬家等の皆さんの自主的な活動や民間の活動に期待するところであります。

 3番目について、お答えいたします。都市公園においては、これまで公園内のペットに関する苦情は1カ所の公園ではありましたが、他公園では苦情やトラブル等の報告は来ておりません。公園利用の現状においては、マナーよく利用されているものと考えております。

 ただ、稀にマナーの悪い飼い主がおり、今後広報誌やチラシ等により啓発活動を行いながら、看板設置も検討してまいりたいと思います。

 次、4番目の改正動物保護法と狂犬病対策についての?についてお答えいたします。狂犬病の予防接種の状況は、平成24年度の登録頭数は1,721頭で、予防接種済みは1,113頭の接種率65%、平成25年度の登録頭数は1,772頭、予防接種済みは1,053頭で、接種率が59%、平成26年度は8月末の登録頭数は1,847頭で、予防接種済みは977頭で接種率が53%となっております。

 沖縄県の平成24年度の狂犬病予防接種率は、平均で50%となっております。本町の接種率は65%と県平均を上回っておりますが、今後も接種率向上のために広報誌やホームページ等で犬の登録、狂犬病予防接種について啓発活動を行ってまいります。

 また、犬の登録台帳を整備し、未接種者に対し狂犬病予防接種の呼びかけを行ってまいりたいと思います。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 再質問をしたいと思います。たくさんの項目がありますから、いろいろと絞って時間内に終わりたいと思いますが、まず国保の赤字問題についてでありますが、先ほど町長の方から失業者や、それから非正規雇用ですか、低所得の方が増えて保険給付費や、それから高齢者支援金とか、こういったのが増えて財政が厳しくなっているということが赤字の原因だということの説明がありましたけれども、町長の説明も私は一理あると思いますが、皆さんお手元の方に担当課長の方から配られている資料があると思いますけれども、この資料を見ながら、また関連して質問をしたいと思いますが、この財政状況を見ると、合併後、これについて課長の方に要請して、一般質問の準備のために前にもらった資料なんですけれども、合併して後の状況ですけれども、合併する前は旧東風平町時代に赤字はあったかと思うんですけれども、はっきりちょっと覚えてないんですけれども、毎年毎年、一般会計から3,000万円とか、4,000万円とか繰り入れがなされて、ほとんど赤字らしい赤字がなくて、繰上充用という制度も確か私の記録では合併前はなかったと思うんですよ。

 合併してからこのように急激に赤字が増えたということで、私記録しているんですけども、どうしてこれだけ多く増えたかということなんですけれども、これを見ると25年の決算の状況では3億6,000万円の赤字だということですけれども、これが26年度の国保の会計から繰上充用して赤字を解消しているという状況なんですけれども、これを見ると、ちょっと担当課長にまず確認したいんですけれども、特に平成20年度と21年度あたりから急激にこの赤字の幅が、例えば平成21年度は3億円余りになっていますよね。20年度も2億円ということで大幅に増えていますけれども、特にその時期頃から大幅に赤字が増えている原因はどこにあるのか。課長の方では、どういうふうに把握しておられるんでしょうか、この数字について。



○議長(上原勝彦) 

 休憩します。



△休憩 午後2時34分



△再開 午後2時34分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 私の質問の仕方がちょっとまずかったかなと思うんですけど、実は前にも申し上げたんですけれども、合併する前に八重瀬町では保険税が2回ぐらい値上げされて、東風平町のときに。それから合併してからも旧東風平と旧具志頭の保険料を統一するために、確か2回ぐらい改正されたかと思うんですけれども、この18年、19年のときに一般会計からの法定外繰り入れ、赤字補填分がありますけれども、平成25年度は1億3,000万円です。1億3,000万円余り繰り入れさせていますけれども、20年度は5,000万円しかやってないんですよ。

 ところが平成18年、19年を見ると、課長の方では18年、19年はないということなんですけれども、私が調べたあれでは、平成18年は300万円の繰り入れがありますね。19年はゼロだったんですよ。

 ですから、今までずっと毎年毎年3,000万円、4,000万円繰り入れやったけれども、18年、19年度にさっき言ったように18年が300万円、19年がゼロということで、一般会計から繰入金がなかったものだから、赤字が相当そのまま残ってしまって、これが累積率溜まってしまって、今日の状況に結びついたんじゃないかということで、私そういう、要するに18年度、19年度に繰り入れが少なかったことがひとつの今の赤字の累積の3億円を作っている要因の一つではないかなと、全部とは言いませんよ、一つではないかなと思います。

 もう一つは、この間、国の方でいろんな制度の改正がありましたよね。老人保健制度を廃止して、後期高齢者医療を導入したとか、いろんな法改正をするために国からの交付金が減らされたとか、途中でまた還付金があったとか、いろいろそういったのがあったと思うんですよ。そういったいろんな法改正に伴ってのやはり国からの負担金が徐々に徐々に、ちょっとわかりにくいんですけれども、減らされたのが大きな要因ではないかなと、私理解しているんですけれども、課長、それから副町長はどういうふうに考えているでしょうか。もし、ご答弁できるんでしたら、よろしくお願いします。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問についてなんですが、確かに医療費が上がっているというのは、年々年々それは皆さんご存知だと思います。そういった積み重ね等があって、確かに額が大きくなっているんだということであります。

 平成20年度のちょっと資料、あれなんですけど、合併して当時はおそらく繰入金等の制度がまだ図られてなかったんじゃないかなというのがあります。その後に20年度から町としての繰り入れが始まったというのが、そこのところを今確認しております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 副町長の方の答弁も求めておりますので、ご答弁申し上げます。今、課長の方からは繰り入れの制度がなかったと言っておりますが、繰り入れの制度は以前からありました。ただ、繰入額が少なかったということで、赤字が膨らんだと。これは神谷議員からご指摘のあったとおりだと思っております。

 この赤字が膨らんでいる理由としましては、先ほど町長からも答弁がありましたけれども、同じようなことを申し上げるんですけれども、若年者等の無職者の増加であるとか、定年退職者等の高齢加入者等の増加、それから保険給付費の高止まりであったり、後期高齢者の支援金、介護納付金、共同事業拠出金の支出額の増ということで、端的に言いますと、収入が少なくなっている部分と、それと先ほど課長からありましたように、医療費の増、これが一番の要因だと思っております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時39分



△再開 午後2時45分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 これについては決算委員会もありますから、また決算委員会の中でもさらに詳しい審議をしていきたいと思いますので、大田課長、ぜひ今の件、今の資料に基づいて赤字の原因はどこにあるか、もう少し、もし詳しい分析ができるんでしたら、ぜひお願いしたいなと思っております。

 それから国民健康保険の条例の中には、国保運営協議会のことがちゃんと謳われておりますけれども、この運営協議会の中で、第3条の中で協議会は町長の諮問に応じて、その事項を審議するということで、3項目目にその他国民健康保険事業の運営に関する重要な事項ということで、ちゃんと3条に謳われているんですよ。

 ですから、ぜひ町長にお願いしたいのは、この国民健康保険のこれだけこういった赤字の今の状況、これからどういうふうにまた改善していくのかということも含めて、その方向性を含めて、大変な検討課題ではありますけれども、せっかく審議会がありますので、この審議会の方に町長の方から諮問をしていただいて、ぜひ今の状況をどういうふうに見るか。今後どうすればいいのかということで、100%では難しいかと思うんですけれども、できる範囲で結構ですので、ぜひ、国保運営協議会を通して、ぜひその方向性を見出していただきたいと思いますけれども、これについて町長からの見解をお聞きしたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 まずは健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問でありますが、いま運営協議会、年に大体1〜2回ほど大きな条例改正とか、そういった改正事がありましたら、諮問を受けて開催しております。

 今の赤字解消の件でということで話がありましたけれども、そういった諮問も解決策も今のうちの方で協議会にはかけてないんですが、県とのそういったヒアリング等も含めまして、いろいろと解決策を立てております。

 その中で、いま収納率とか、医療費の適正化、保健事業について、そういったものも改めていくということで、いま協議会はかけてないんですが、担当と県との方針で今進めているところであります。



○議長(上原勝彦) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。国保運営協議会、いま課長からあったとおりの運営の形でやっているようでありますけれども、町長の諮問によって協議していただくということになっておりますので、いまご指摘のあった医療費の抑制であるとか、保健事業等、これらについては細かく協議はこれまでされてきてないと思います。町長からの諮問ということで、その部分については専門の先生方の医師であったり、学識経験者等が東風平区域、具志頭区域から選出されておりますので、この保健事業等につきましても諮問して専門的な分野から話し合いをしてもらいたいと思います。今後、そういう形で諮問していきたいと思います。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 この運営協議会については、課長の方から年に2回とかという話があったんですけれども、これは今まではそういう形で形式的な会議ですか、協議会しかおそらくなかったかと思いますけれども、やはりこういう国保の会計こういう状況ですので、年に2回とは言わず、5〜6回でも、10回でも結構ですけれども、ぜひ重要な事項だということで、十分審議して協議できるように進めてほしいと思います。

 それから国民健康保険法の第4条、第4条には国の責務ということで国庫負担の問題、国は国民健康保険事業の運営が健全に行われるように努めなければいけないということで、2項には都道府県は国民健康保険事業の運営が健全に行われるように必要な指導をしなければいけないという項目がありますけれども、これからすると、県も各町村の国保の運営に関して、やはりこういった状況であれば、いろんな資料、指導をやる必要があると思うんですけれども、これは県からは八重瀬町に対して指導があるのかどうか。こういった3億円余りの赤字があって、繰上充用していますけれども、これは他の市町村、大体こういう状況ですけれども、あとで言いますけれども、例えば豊見城でも2億2,800万円の赤字、南城市でも2億1,845万円、糸満市でも3億円余りの赤字ということで、各市町村、大体赤字なんですけれども、ほとんど繰上充用でやっていますけれども、県からの指導はあるのかどうか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問にお答えします。そういった赤字に対して、どういった抑制、赤字を解消しているのかということで、長期的な計画を立てなさいということで、県からの指導、またヒアリング等があります。

 その中で、町にあった赤字解消を立てていって、県とのヒアリングということで、いま計画して、それは今月あります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 今、課長の答弁でも県から長期的に赤字解消するためにどうするかという計画を立てなさいという指導があるということですから、その計画について、さっき言いました運営協議会、向こうにも諮問をしていただいて、向こうでも協議をしていただくということで、ぜひ進めてほしいなと思います。

 それから先ほどの前に戻りまして、前期高齢者の年齢による不足分、先ほど課長の方からもしそれがなった場合、町にどのくらい影響があるかということで、1億5,800万円という話がありましたけれども、この1億5,800万円というのは、例えば25年度の決算を見ると、2億2,000万円入っていますけれども、決算は。これプラスの1億5,800万円ということで理解してよろしいですか。

 それから、それに伴って、もし仮に1億5,800万円収入があった場合に支出の前期高齢者納付金ということで49万3,000円余り出ていますけれども、納付金が、支出の方、これもやはりこの1億5,800万円が入った場合には、納付金の方も増えるということで理解してよろしいんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問にお答えします。25年度は、2億2,188万円入っております。そして1,777名の加入者ということであります。今、1億5,700万円のプラスがあるというのは、加入者が国の平均32.9%の状況の場合の25年度との差額、差し引いた額ということであります。

 もし、その場合32.9%になった場合は、3,000名余りの国保加入者、前期の加入者ということで計算していきますと、3億7,900万円ということで、その差額が1億5,700万円ということであります。

 それがいま推測して計算していますので、それが医療費に直接どうなるかというのが読めないというところが、ちょっとありまして、25年度の実績でその試算をしていった次第でありますので、そういう額になっております。先ほどありました交付金もそういう計算ということになります。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 この件は最後になりますが、これはいま新聞等を見てもいろいろ官房長官の方が年末までには結論を出す見通しということで、新聞に載っていましたけれども、ですから、おそらくこれだけ32%の前期高齢者がいたという前提で、全額ということではないと思いますけれども、ある程度の補填的な中身かと思いますけれども、ぜひ1億5,800万円ですか、これに近いような額がもし入れば、それも赤字解消に繋がりますので、そういう点で、ぜひこれができるように努力してほしいなと思いますが、最後にこの件に関しての町長の取り組み、現在、町村会とか、県知事も一緒になって要請したということなんですけれども、その後の変化とか、今の現状、それから今後、町長どういうふうにこれについて取り組む考えなのか、お聞きします。



○議長(上原勝彦) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(大田厚) 

 ただ今のご質問なんですけれども、今、南部地区の国保課長会、それと県の方であります課長会の方ででも、その件に関して国への要請は続けていきたいというふうな状況であります。その時に、例えば先ほど補足説明がありましたときに、浦添市さんのように条例改正して、税改正をしたというようなことがありますので、ああいったところのじゃどうするかということで、いま国保課長会の中ではちょっと慌てないでくれと。皆さん、足並み揃えて要請していきますよということであります。

 なので、今後とも町としても国保課長としても、南部地区の協議会としてもいま随時要請はしていきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 ぜひ頑張ってほしいと思います。

 次に狂犬病と動物愛護法の件について、質問いたします。実は、この件について質問したのは、ある町民の方から屋宜原の中央公園でペットを連れて散歩していたら、そこの公園の管理者かわからないけれども、遊ばすなという、注意を受けたということで、看板にはちゃんとペットの糞を片付けてという、そういった看板はあるらしいんですけど、遊ばすなという、こういった看板とかはないものですから、非常に困って、どうしたらいいものかということで問い合わせがありまして、それで一般質問に取り上げましたけれども、先ほどの町長の答弁からも犬や猫などが利用する際の管理規定はないということなんですけれども、公園の担当課長にお聞きしますけれども、八重瀬町内は公園たくさんありまして、沖縄県でもトップクラスの公園の整備率なんですけれども、実際、各公園に犬、猫の利用する際の管理規定と言うんですか、マナーとか、こういったものの表示とか、看板とか、これはあるんでしょうか。まず確認します。



○議長(上原勝彦) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 先ほど質問にもございました中において、屋宜原の中央公園の方で苦情が去年あたりございました。それは利用者の方から散歩させていたら、周辺の方がさっき議員がおっしゃったようなことがございましたので、その方の方には町の方が都市公園条例等について、こういうことで規制はございませんという説明は行っております。そういう方々が2名おりました。注意をしたという方が。

 それに伴って、いま各公園においての規制看板があるかということについては、いま屋宜原中央公園で都市公園については設置しております。これはペットの糞を片付けるようにという利用規定という捉え方にしています。

 他の公園については、どういうふうな利用をしなさいとか、そういう利用方法の規定とか、そういう禁止事項の方は各公園には設けておりません。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 運動公園の方は、確か韓国とか、プロ野球のキャンプの時には何かキャンプ中は、犬などの散歩は控えて下さいという感じの看板みたいなものは確かにあるんですよね。

 だから、その時期には町民はこれを見て行かないと思うんですけど、ですから、ほとんどの公園が今ないということですので、ぜひペットが利用するときのマナーとか、規則とか、管理規定、こういったもの何カ所かで結構ですので、ぜひ整備してほしいなと思います。

 さっき言いました動物改正愛護法ですか、その中でもちゃんと動物と人間、共に共生して良い社会を作っていこうということで、法の趣旨もありますので、この愛護法の趣旨に沿って、ぜひ町としても改善を進めてほしいと思っております。

 それから狂犬病予防接種の件でありますけれども、実は、この質問に先立って、担当職員からいろいろお話を聞いたんですけれども、予防接種率は平成23年度は67%、24年度が65%ということで、結構高いんですよね。沖縄県の平均が50なんですけれども、本土は大体75%です。

 ところが25年度になると、これが落ちまして59%、平成26年度は途中ではありますけれども、53%ということで24年度を境にして徐々に徐々に約10%近く落ちてきている状況なんですよ。

 ですから、これは早めに町としても対策を取っていかないと、もっともっと悪くなるんじゃないかということで、私取り上げたんですけれども、それに伴って各部落の予防接種の状況、一応資料をもらいました。それを見ると、高いところは75%あるんですよね。第一団地は75%です。それから県営外間団地も75%、具志頭も72%です。低い地域はまた50%台とあるんですけれども、ですから高い地域は70%以上ありますので、行政側の努力によっては全国平均の75%までもっていくのは、私は十分可能だと思うんですよ。

 ほんの少しちょっとした対策をやるかどうかによって違うと思いますけれども、予防接種を受けている犬の頭数というのは、例えば平成26年度でしたら1,847頭なんですけれども、実際には頭数はもっといると言われているんですよね。引っ越ししたけれども、登録をやってないとか、あるいは前から飼っているけれども、登録をやってないとか、登録するとお金がかかるということで、だから実際にいる犬と登録された犬の相当差があるということで、いろいろな方が言われています。

 だからいま言っている予防接種率も本当にいる犬のあれからすると、もっともっと実際は低いんじゃないかと、そういったことを指摘する方もおります。

 そういうことで、私が指摘したいのは、まず本当に予防接種率を高めるためには、正確な犬や猫の頭数を把握することが大事じゃないかということで、役場の方に登録された犬だけじゃなくて、ちゃんと実態調査をして、各部落の区長さんなり、班長さんなりを通して協力願いして、年一回は班長とか、区長さんはチラシ配ったりやりますから、年に一回は各部落の一軒一軒、犬や猫が何匹いるか、これを把握するだけでいいと思うんですよ、年一回は。そうすれば、正確ないる実数と登録した数の差がありますから、それから予防接種率の本当の数字が出てくると思うんですよ。

 そういう点で、私はぜひこれをやってほしいということ思いますけれども、担当課長、職員体制もちょっと厳しいと思いますけれども、現在の予防接種を受けてない方に対しては、確か電話等で催促をして、いろいろ指導をしているかと思います。

 しかし、電話だけでは弱いと思うんですよね。電話も使いながら、なおかつ受けてない方に対しては、ハガキも使うと。2年とか、3年以上ずっとやってない悪質な方に対しては、家庭訪問もして訪問指導するとか、例えばそのペットが虐待されているとか、感染症にかかっているかどうかとか、いろんなチェックもできますので、そういう点でいろんな私は対策が必要かと思いますけれども、担当課長、そういうふうにもっと予防接種率を高めるために、私はやるべきだと思いますけれども、担当課の方としては、どういった対策を考えているんでしょうか。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 ただ今の質問にお答えします。担当課としましては、今、神谷議員がおっしゃったように年々予防接種率が落ちてきているということで危機感を覚えています。登録者に対しては、定期的に台帳を見直して未接種者に対しては連絡等を取り合って接種を呼びかけていきたいということを考えております。

 先ほど登録している部分だけじゃなくて、未登録の部分も多いんじゃないかということでありましたので、それについても今後、先ほどおっしゃったように区長さんを通じて調査したり、対策をやっていきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 非常に前向きな答弁、大変感謝しております。他の市町村よりも八重瀬町は高い状況なんですよね、60%以上。ですからもっともっと高くして、全国並みにもっていって、八重瀬町は人間だけじゃなくて、動物にもやさしい町だということで、非常にそういう点で評価が受けられると思います。

 今回、改正動物愛護法、管理法が改正されたんですけれども、その主なポイントとしてはいくつかありますけれども、その動物が命を終えるまで最期までちゃんと面倒をみるということです。それからもし動物を取り扱っている業者が販売することができなかった動物についても最期まで面倒をみるということとか、いろんな規定が改正されております。

 この法律に則って、やはり町民の方にもその趣旨を理解してもらうためには、いろんな啓蒙とか、イベントとか、講演会、こういったのが必要かと思いますけれども、9月20日から26日までは動物愛護週間ということでちゃんと何か県でもいろいろやっているみたいですけれども、八重瀬町としてもこの9月20日から26日までの、県によっては2〜3日延びているところもありますけれども、そういった動物愛護に関するイベントだとか、講演会とか、何らかのことをやってペットを飼っている町民に対しての啓蒙啓発、これをやる必要があると思いますけれども、これについて町長、どういうふうに考えておりますか。町長もペットを飼っておりますか。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 ただ今の質問にお答えします。ただ今、言われたように動物の愛護及び管理に関する法律の一部が改正されたということであります。24年9月5日に公布され、平成25年9月1日から施行されるということになっています。それに対して、一番大きなものは先ほど議員からもおっしゃったように、人と動物の共生する社会の実現というのが、一番大きな目的だということになっています。今、議員がおっしゃったように



○議長(上原勝彦) 

 暫時休憩します。



△休憩 午後3時08分



△再開 午後3時08分



○議長(上原勝彦) 

 再開します。

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 いまおっしゃった動物愛護の日、9月20日から26日については、来年から調査しながらイベント等がもてるかどうか調整していきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 先ほど町長から答弁があった町内の放置された犬とか、殺傷処分の状況なんですけれども、平成25年度は9頭、町が捕獲して動物管理センターに持っていったのが69、あと動物管理センターがやっているのを含めてトータルで93頭なんですけれども、そのうち68%が殺傷処分になっています。残りは返還とか、飼い主の方が引き取りに来たとか、あるいは子犬ということでもらいに来たとか、そういうことなんですけれども、沖縄県全体を見ると、これは相当改善はされているんですよ。資料を見ると、沖縄県全体、平成4年度、犬の処分は1万3,000頭いたんですけれども、これが平成24年現在では2,513頭、相当大幅に減ってはいるんですね。だいぶ改善はされています。

 八重瀬町の方をみておりますと、犬の取締り依頼とか、捕獲依頼、行方不明依頼、こういったいろいろありますけれども、犬に関する依頼、相談、苦情が市町村別にありますけれども、八重瀬町については106名の方からこういった苦情があります。沖縄県全体では5,000名以上の方から、要するに放置している犬がいるとか、野犬がいるとか、行方不明だとか、いろんな苦情が相談があるということです。

 八重瀬町にも、私も知っていますけれども、放し飼いとか結構いるんですよね。その放し飼いをしている犬がまた人に噛みついたりやるんですけれども、この噛みつかれた方はなかなか噛みつかれたということで言わないものですから、件数が実際、把握できないんですね。また、飼い主も見てないものですから、見ていたら、噛んだ犬ということで、保健所だとか、役場の住民環境課に届け出できますすけれども、見てないものだからこういったものもできないということで、ですから放し飼いされている犬がたくさんいて、人を噛んでいるけれども、これが実際、正確な数が把握できないということで、非常にこれは難しい問題であります。

 ですから、こういうことに関してダメですよということで、ちゃんと町の方から行政資料として文書なり、町の広報を使ってもいいし、予防接種のときにも何らかの住民に対するいろんな指導、啓発ができるようにやるべきだと思いますけれども、そういう点で動物管理センターからいろんな資料とか、パンフレットをもらってきたんですけれども、町民向けのこういった啓発の資料とか、パンフレット、町の飼い犬条例に基づいての、もっとわかりやすく解説したものとか、こういったものを町民向けに配布するとか、こういったのは考えてないでしょうか、担当課長。



○議長(上原勝彦) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 ただ今の質問にお答えします。今ありましたように動物愛護センターからのチラシ、パンフレットについても、こちらも検討して、今後そういうのが住民に出せるかどうかみて、広報等で掲載して活用していきたいと思います。以上です。



○議長(上原勝彦) 

 神谷清一議員。



◆14番(神谷清一議員) 

 あと3分しかありませんので、この件はこれで終わりまして、最後に農村公園に移りたいと思います。これについては、さっき町長の方から答弁ありましたように、適当な補助事業はないということで、今後、検討したいということですので、ぜひそのようにやってほしいと思いますが、町の総合計画の基本計画の中でも公園は憩いの場としての利用のみならず、コミュニティ活動の場、健康増進の場としての機能や災害時の避難場所になるなど、多面的に活用される重要な施設であり、自然や史跡等の地域資源を活かすなど、地域の実情に則した整備を推進しますと。

 公園緑地の整備と併せ、誰にでも利用しやすい配慮した施設や安全で安心できる幼児期、児童期などの年齢ごとにあった遊具などの施設の拡充に努めますということで、総合計画の中の後期基本計画でも謳われていますので、各地域の農村公園たくさんありますけれども、古くなって、例えば遊具だとか、危険なものについては、事故が起きない前に早急に撤去したり、改修するなり、ぜひ町民の方々が十分利用できるように改善を進めてほしいと思います。

 そして最後に一括交付金の件ですけれども、確かに難しい面はありますけれども、観光とリンクさせながら何とかできないか、他の市町村の状況も調査をして、ぜひ農村公園のトイレだとか、倉庫の建て替えもできないかどうか、ぜひ前向きに進めてほしいと思います。

 最後にこの件に関して、農村公園に関して町長からの答弁を聞いて終わります。



○議長(上原勝彦) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。町内の犬の頭数がわからないと。これは担当課も調べておりません。野犬もいるし、これは今後大事だと思います。

 それと予防接種にしても各地域で午前中と、私が1匹いるんですけど、たまたま午前中ということでアワティーハーティー行って、やっと間に合いまして、できたらもうちょっと特に字東風平なんかは人口も多いし、犬もたくさんいると思います。

 そういうことで、予防接種の件については、この辺もまた担当課と相談して時間を延長するとか、今後やっていきたいと思います。とにかく犬の把握は大事だと思います。

 私、個人の話ですけど、実は私も黒い犬、雄がおりまして、大雨の時にちょっと車庫上げただけですぐ逃がしてしまいまして、そして家族中ずっと町内全部、車3台、私と家内、それから娘、ずっと雨の中捜しましたが、とうとういなくなりまして、帰ってもきませんでした。普通、犬は帰ってくるんですけど、なかなかこの雄でしたから、雌を求めてまた他の市町村に行ったかわかりませんが、また野犬に捕まったかどうかわかりませんが、子どもたちは非常にショックを受けていました。犬というのは非常に可愛いところがあります。特に子どもたちには。

 そういうことで、さっき申し上げましたように町内の犬の頭数、これも担当課と相談しまして、今後、いい方向で検討していきたいと思います。

 とにかく農村公園、一括交付金を使ってできるかどうか私にはわかりませんけど、一括交付金の担当課がおります。この辺またしっかり相談しまして、他の市町村もこういった例があるかどうか、しっかり調べさせてやっていきたいと思います。以上であります。



○議長(上原勝彦) 

 これで、14番神谷清一議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(上原勝彦) 

 以上をもって、本日の会議は終了しました。

 散会いたします。

                            《散会 午後3時16分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

          議長   上原勝彦

          7番議員 金城政春

          8番議員 本村 繁