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沖縄県 八重瀬町

平成26年  6月 定例会(第6回) 06月18日−06号




平成26年  6月 定例会(第6回) − 06月18日−06号









平成26年  6月 定例会(第6回)



     平成26年八重瀬町議会第6回定例会会議録 第6号

          招集年月日:平成26年6月18日(水)

          招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、閉会の日時及び宣言

 開会(平成26年6月18日 午後1時30分)

 閉会(平成26年6月18日 午後3時28分)

 開会の宣告(議長 知念昭則)

 閉会の宣告(議長 知念昭則)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  宮城勝也        11番  宮城 博

  2番  新垣正春        12番  玉城武光

  3番  金城政春        13番  神谷清一

  4番  仲間一雄        14番  神谷信吉

  5番  本村 繁        15番  上原勝彦

  6番  神谷良仁        16番  知念昭則

  7番  金城正保

  8番  比屋根陽文

  9番  中村 司

  10番  金城秀雄

5. 欠席議員(0名)

6. 職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和     係長 宇地原 勇

7. 説明のため議場に出席した者の職・氏名  

 町長        比屋根方次    まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟     住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄     土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生     児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠     健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之     学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進     社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男     生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第6回定例会会議録(案件表)

                          (第6号)平成26年6月18日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  議案

  議案第51号 玻名城の郷整備工事の請負契約の締結について

  議案第52号 町有財産(土地)の無償譲渡について

? その他の議案

  陳情

  陳情第7号 労働者保護ルール改悪反対を求める意見書の採択を求める要請書

  陳情第10号 「30人以下学級早期完全実現」のための意見書採択を求める陳情

  陳情第11号 「義務教育費国庫負担堅持及び2分の1復元」のための意見書採択を求める陳情

  意見書

  意見書第2号 労働者保護ルール改悪反対を求める意見書

  意見書第3号 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書

  意見書第4号 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書

  意見書第5号 「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書

本会議の次第

                               平成26年6月18日



△開議



○議長(知念昭則) 

                               午後1時30分

 ただ今から本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(知念昭則) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、新垣正春議員と金城政春議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(知念昭則) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。9番中村司議員の発言を許します。



◆9番(中村司議員) 

 皆さん、こんにちは。本町は、合併して本年9年目を迎えました。八重瀬町のまちづくりは、一歩一歩前進をしており、まだまだ道半ばであり、発展途上、ますます発展する可能性が秘められております。

 さて、私共も9月、沖縄統一地方選挙を迎え、任期も残すところ2カ月猶予となりました。事実上の本日の定例会が最後の定例会であり、感慨深いものがございます。願わくば、比屋根町長の無投票当選にあやかり、私共もご祈念をしておったわけでございますが、現状は少数激戦の様相を展開することが考えられます。

 今日より共々に勝利に向けて奮闘し、再びこの議場であいまみれて再開することを祈念申し上げたいと思います。

 それでは、通告に基づきまして一般質問を行います。1、地域の文化、伝統芸能の振興について。今度、芸術・文化・伝統芸能の殿堂、国立劇場おきなわにおいて、八重瀬の民俗芸能(15団体)が一堂に会し、百花繚乱の演舞が行われる事が決定した。大変画期的な取り組みである。そこで、芸術・文化・伝統芸能の振興について、次の点をお伺いします。

 1つ、国立劇場おきなわ上演の経緯と意義について。また本町の取り組みについてお伺いをいたします。

 2、本年は、汗水節の作詞者である仲本稔先生の生誕110周年を迎える。本町としてどのような記念行事等を企画しているかお伺いしす。

 2、具志頭施策の一環について。1つ、具志頭地域の活性化の為、メイン通りの国道507号線と331号線の結節点の具志頭交差点にモニュメントか、あるいは三面張りの高いPR看板を設置し、片方には港川人の郷、また正面には汗水節の里、右側にはピーマン・小菊の里等々とアピールすべきと考えるが。また、時間帯ごとに噴水をあげるとか、汗水節の曲を流すなど工夫はできないか、お伺いをいたします。

 2、具志頭運動公園のパークゴルフ場の芝生の適正管理は行われているか。3、具志頭運動公園の町道のセンターライン白線が消えているが、安全性の点からも白線の復活は考えはないか。4、具志頭運動公園、もしくは周辺に子どもの遊具の設置を要望する声が寄せられているが設置する考えはないか。また、運動場内には、木陰もなく日よけ対策として会議室から延長して屋根の設置等ができないかお伺いします。その他関連質問等、若干絡めてご質問したいと思います。再質問は、自席にて行います。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 まず教育長から答えてもらって、そして町長に答えてもらいます。教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 こんにちは。ただ今の中村司議員の質問にお答えします。1番目の地域の文化、伝統芸能の振興について答弁申し上げます。国立劇場上演の経緯と意義について、そして本町の取り組みについて申し上げます。

 国立劇場おきなわは、組踊をはじめとする沖縄伝統芸能の保存振興を図るとともに、伝統文化を通じたアジア太平洋地域の交流拠点となることを目的に平成16年1月に開場しました。その目的を達成するため、国立劇場おきなわでは、自主公演事業として組踊、琉球舞踊、沖縄芝居、三味線、民俗芸能等の沖縄の伝統芸能を公開し、広く一般に優れた沖縄の伝統文化芸能を鑑賞する機会を提供しております。

 特に民俗芸能公演として、沖縄各地にある特色ある芸能を宮古地区、八重山地区、中部地区、北部地区、島尻地区の中から順次上演してきております。今回、7月12日の民俗芸能公演は、沖縄本島民俗芸能祭八重瀬町のタイトルのもと、八重瀬町内各地域に継承される民俗芸能を網羅して上演されます。

 この国立劇場公演は、今年3月に結成された八重瀬町民俗芸能連絡協議会が中心となり、本町の民俗芸能の集大成として文化豊かな八重瀬町、多様な芸能文化の高揚に励む町民の肝高さを内外に発信する機会として非常に意義深いものがあり、地域振興、観光振興にも寄与するものと考えております。

 現在、7月12日の公演に向けて15の民俗芸能団体、1の青年会が稽古に熱を入れております。教育委員会としても公演が成功裏に終えるよう、八重瀬町民俗芸能連絡協議会と連携して取り組んでいるところであります。

 2番目の仲本稔生誕110周年について、お答えします。仲本稔氏は、明治37年(1904年)12月19日に当時の具志頭村仲座94番地の仲本家の長男として誕生しております。大正8年15歳で具志頭尋常高等小学校を卒業し、大正10年17歳で具志頭青年補習学校を卒業して、23歳の昭和2年に字仲座青年団長となり、昭和3年に沖縄県学務部の貯蓄奨励民謡募集に勤倹力行の奨の歌で応募すると、見事当選し、昭和4年には汗水節と改題して作曲家の宮良長包氏の作曲により曲をつけ、全県的な普及が始まりました。

 昭和5年、26歳で沖縄県養蚕教師を拝命し、昭和11年9月には具志頭郵便局長を拝命、昭和18年、39歳の時、具志頭村翼賛壮年団長を拝命し、そしてあのすさまじい被害のあった沖縄戦を無事に乗り越え、その後は自ら汗水節の心を実践して、多くの人々に範を示し、ふるさとの限りない発展を願いました。仲本氏は、昭和52年、73歳でご逝去されたのであります。

 ご質問のように、今年は仲本稔氏の生誕110周年を迎えます。町では、記念事業として沖縄県対米請求権事業協会の地域活性化助成事業を活用するための申請を行っているところであります。事業内容として講演会、パネルディスカッション、一句コンテスト、子ども汗水節大会、花卉展示会等を計画しております。

 また、その事業と関連し、先日の一般質問でもありました汗水節の心の里宣言も併せて検討してみたいと考えております。

 次に具志頭施策の一環について申し上げます。2番目の具志頭運動場のパークゴルフ場についてであります。具志頭運動場内パークゴルフ場の芝生の管理については、必ずしも十分とは言えませんが、限られた予算の中で管理が行き届くよう最大限の努力をしているところです。管理内容として、年1回、5月頃に地面に穴を開けるスパイキング、目砂散布、肥料散布等を実施するとともに、通常の管理として刈り込み作業を週1回、散水等については、適時行っているところであります。

 具志頭陸上競技場のパークゴルフの利用については、使用料が無料ということから町内外から許容範囲を超えた人数が来場することから芝生の状況が悪くなるということがあります。また、管理人の不在の休日日にも利用されるなど、芝生の養生も十分にできない状況であり、利用者への理解や注意を促しているところであります。

 そこで十分な芝生の養生や施設管理ができるよう管理人を増やすことを考えております。その財源捻出のためには、利用者にも応分の負担をしていただくために使用料徴収を検討しているところであります。

 遊具等についてお答えします。遊具の設置については、教育委員会では今のところ予定はありません。ただ、北部農村公園の方には、以前、計画したことがありますが、現在、この遊具の設置について可能であれば、その北部農村公園に設置することが望ましいのではないかなと思います。陸上競技や多目的広場については、人が多くスポーツに親しむ傾向があるということで、子どもたちの遊具設置については、難しいのではないかなと検討しているところであります。

 そして日焼けや屋根の設置の要望については、財源の厳しい中、補助事業はあるのか。また、一括交付金を活用して整備できないかについて検討してみたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 改めて、こんにちは。中村司議員の2番目の具志頭施策の一環についての?についてお答えいたします。観光拠点整備計画において、庁舎跡地に隣接する国道の敷地を有効に活用した計画を図ることとしています。

 活用方法については、緑地帯を設け、施設の案内看板等を設置することで施設の思念性が高まる効果が期待されます。

 それから具志頭交差点の活用については、庁舎跡地周辺構想を策定する中で議論していきたいと考えております。

 ?についてお答えいたします。同様なご質問が前にもありましたが、ご指摘の路線は町道具志頭赤堂線です。調査したところ、センターラインや側線が消えかかっています。担当課で町内の道路の白線や横断歩道の状況を調査し、白線が消えて見えにくい路線については、早急に整備に向けて取り組みたいと思っております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 それでは、順次上から再質問をしたいと思います。国立劇場、これは沖縄県下町村で一堂に会して、町が仕切ってやるというのは初めてだということを聞いております。宜野座村なんかも4つか、5つの団体がやったことありますけれども、一堂に15団体が貸し切って、これは本当に画期的なことではないかなと。ということは、八重瀬町、今どこに八重瀬町があるのって、わからない人がいるんですね。他の町村の議員でも、恥ずかしいんですけど。南城市ですかと言う人もいますし、ですから、南城市と糸満、豊見城に埋没することがないように八重瀬町そのものをピーアールしていくと。八重瀬町ここにありという、こういう気合い、意気込みを示すためにも、発信するためにも、ぜひこれは取り組んで、大成功させなきゃいけないなと、私は思っております。

 それで壮行公演が6月29日に行われると。7月12日が本番の国立劇場で公演が行われると、二段構えなんです。この二段構えに対して、私もいろんな町民との対話、いろんなまた質問等で二つの懸念があるという、これに対して私も理解をしているつもりですけれども、教育長もう一回お答え願いたいと思いますが、逆に凱旋公演の方が良かったのではないかと。凱旋を終わって、むしろこちらで町民向けの、町内向けの壮行公演の逆、凱旋公演という形の方が効果はあったんじゃないかという声もあります。第1点。

 もう1点は、伝統芸能というのは、ウスデークなんかは40分ぐらいかかるんです。新城のシーヤーマーも18分、そこをみんな各団体10分にへし折って、短縮して、収縮して、要約してやること自体、これに対する、ある保存会のメンバーの人ですけど、地方の方ですけど、これは伝統芸能ではないのではないかと。これはやる方も、見せる方にも失礼ではないかという、こういう意見もあるんです。

 この辺の懸念する声、私はそれも一理はあるということもご最もだと。しかし、今回は八重瀬町が一堂に会して、コンパクトに町の伝統芸能そのものを網羅した形でピーアールすることにまた意義があるんだよと。私も切り替えして、また説得してはいるんですが、これに対する教育長なりの、今の二つの懸念、町民の声に対する、いいご返事がありましたら、お願いしたいと思いますけど。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。今回は、先ほども申し上げましたように、本町の芸能を発信するいい機会ではないかなということを考えております。特に3月に結成しました八重瀬町民俗芸能連絡協議会、この組織がやる気を起こして、今回、その公演になったわけであります。

 7月12日の公演の前段として6月29日に壮行公演があるわけですが、大きな舞台で発表する前に、町内でしっかりその雰囲気を味わっていくということの意見が多々ありました。

 凱旋公演もいいかと思いますけど、まず場慣らしをして大きな公演に臨むということがまず理解得られるのではないかなと思います。

 そして一番課題なのが、ご指摘のありました持ち時間のことだと思います。これについてもいろいろ話がありまして、その10分ではどうしても自分たちの伝統芸能の上演はできないというのがあります。特にウスデークとかは、1時間近くかかります。そして棒術もいろんな組み方がありまして、それも2、3組ではどうしようもないという話もあります。

 ただ、今回については、八重瀬町の伝統芸能の集大成、網羅して、これをピーアールするためということで、各団体の皆様にはご了承とご理解をいただいているところであります。とにかくこの八重瀬町の伝統芸能の多さ、そして素晴らしさを内外に発信していくいいチャンスだと思いますので、これについては参加団体もまたご理解とご了承を願うだけしかないと思います。ぜひ成功させたいなと思っております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 よく理解できました。壮行公演は、無料で町民向けの公演、約1,000名ぐらいを収容できると思いますけど、それを見たから国立劇場に行く必要はない、わざわざチケット代3,100円を払ってという、こういう考え方も人間の心理上、考えられますので、逆に向こうを成功させて、よし本番のなおさら舞台装置も照明も、夢の国立劇場へ行こうという、こういう働きかけるような相乗効果が出るような工夫、呼びかけ、ピーアール、また、マスコミ等もいま宣伝、昨日もテレビでやっていました。ラジオでも流れています。また旅行会社、それからプレイガイド等でもチケットを販売しています。その辺のピーアールも含めまして、ぜひこれは決定した以上、成功する以外ないと、させる以外ないと、このように私共も協力してやってまいりますので、壮行公演は教育委員会主催ですよね。国立劇場は、当然、国立劇場主催ということですので、町あげて取り組むと。

 また、郊外では八重瀬の物産展、商工会が中心になりまして、旗も立てながら、海のもの、幸のもの、特産品、そしてエイサーも披露すると、このように聞いております。

 そういう意味で、町をあげての取り組みとなると思いますけれども、そこで町長にもう一度、その決意をお伺いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。今回の国立劇場でのイベントは、八重瀬町の大きな宣伝になります。そして県も八重瀬町に昔から伝統芸能がたくさん生まれていると。そういうことがありまして、今回、国立劇場でぜひ八重瀬町の素晴らしい伝統芸能を披露してくれと県から申し出がありまして、これはいい機会だということで文化協会も非常に喜んで一生懸命やっております。

 ですから、今回、八重瀬町の本当に大きな宣伝になると思います。そして屋内では、さっき15団体の演技等がありますし、外では各字の旗竿、これも4基ぐらい立てて、それから商工会は外で八重瀬町のツクリムン、これも展示する予定であります。

 そういうことで、ぜひ町民あげて見に行ってほしいと。ただし、さっきお話がありましたように、前以て、これは本来なら中村議員がおっしゃったように、本番終えてから地元やった方がいいんじゃないかと、この話もありましたけど、しかし、これはひとつのリハーサルも兼ねております。全く本番と同じように、リハーサルも兼ねてやるものですから、また町民には無料で見ていただくことになっております。

 やはり3,000円と高いんですけど、沖縄県民の皆さん方がどのぐらいのまた観衆が見に来られるかわかりませんが、町長としても今回の催し物は大いに期待しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 町長のご決意をお伺いしました。安心いたしました。この項目では最後になりますけど、これは区長会とか、各種団体、老人会、婦人連合会、青少等々ございますけど、それに対する協力体制、ぜひ足をお運びいただきたい。チケットも購入していただきたい。

 また出演者は、チャーターバスが出ると思いますけれども、一般町民も、東風平体育館は時間帯ごとに各字を回ると聞いておりますけど、向こうの輸送体制、この辺、町で何か協力できないか。また区長会、さっき言った各種団体等へ呼びかけて、この辺の協力体制、輸送体制等の取り組みはどうなっているのか。この辺をご答弁いただいて、この項目は終わりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 お答えします。6月29日に関しましては、バスをチャーターしまして、それぞれの4路線を使いまして、それでもって町内を巡って町民は乗ってもらうということで、6月29日はバスを各停留所にストップさせて拾っていくということでありますが、7月12日に関しましては、今、出演者の皆さん含めて、その送迎については国立劇場と、それから私共の方で予定をしております。

 ただ、一般の方に関しては、まだ区長会でお話をしまして、もし見たいということであれば、まとめて報告して下さいと。そしてなおバスが必要であれば、私共の方で手配をしてバスを派遣しますということで、とりあえず区長会の方ではその旨話をしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 ぜひその方向で、もう一致団結して、町あげて大成功させていきたいと思っておりますので。

 それでは、次の汗水節の件で生誕110周年を迎えると。先ほど対米請求権事業で講演会、一句コンテスト、子ども汗水節大会等を検討していると。また、汗水節の里宣言も考えてみたいということであります。

 年々、この汗水節は汗水節デーで空き缶拾い、美化運動、また花卉の菊の花展とか、一句コンテスト、また小冊子の発刊等々、年々定着をして、いま普及をして大変喜んでいるところでございます。また教本等も発刊をされ、桜まつり等では、毎年、汗水節歌唱大会も開かれ、県、町内外からも参加、協定しているような状況でございますので、ぜひこの種目にあたるイベントをぜひ成功させていただきたいと、このように思っております。

 先ほど汗水節里宣言、これをぜひやっていただきたいんです。これは同僚議員が、かつて新垣正春議員も一般質問等で取り上げておりました。ぜひ、これをやればまた大きくインパクトと言いますか、地域の誇り、さらにこれは箔がついて、この伝統芸能、郷土に対する誇り、喜びが非常に広がると思いますので、ぜひこの里宣言はしていただきたいと思います。

 もう一つ、これも私が平成24年12月定例会で一般質問に取り上げましたけど、歴史文化伝統芸能振興基本条例を制定してはどうかと。今回、国立劇場で実績が認められて、上演するわけですから、元々本来盛んな伝統芸能が八重瀬町にありますので、振興条例を作ってさらに推進をしていってもいいのではないかなと。里宣言と同時にと思いますけど、これは教育長も非常に前向きな答弁をされております。この点も改めて、ご答弁を願えますか。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。ご指摘の件につきましても関係課、協議して取り組むべきであれば、早急に取り組んでいきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 ぜひよろしくお願いします。

 それでは、次、具志頭施策の一環、さっき町長の答弁では国道の周辺構想、道の駅、南部観光拠点構想の一環の中で考えていくと。緑地帯を設けると。案内板設置という非常に前向きな答弁もございました。これは507号線が東風平三差路から具志頭三差路まで開通しますと、おそらく交通量がもっと増えると思います。1日に約2万台、あるいは南城市から来て、玉泉洞を通って糸満街道、平和公園という、ひめゆりの塔という、どんどん流れてくると思うんです。

 そこで信号機で停止するときに、ぱっと見たときに、いま農協のJA支店という看板があります。あるいはサザンリンクスゴルフ場という看板、もうちょっとあれも高い方がいいですね。そこに棟があれば、ウレ、ヌーヤーと。アキサミヨーと目につく、度肝を抜くというか、その辺思い切ったことを僕はやってもらいたいんですよね。

 それでモニュメントが無理であれば、ステンレスでもいいですから、三面鏡の汗水節の里、港川人の郷、ピーマン・小菊拠点産地の里でもいいし、これは当たり前のことでありますので、この辺のピーアールをもっとやるべきではないかなと。そういう意味でモニュメント、あるいは棟、トーテンポールでもいいんですよ。港川人を形どったトーテンポール的な、もしそれがダメであれば、南風原町の兼城交差点行ったことありますか、町長。電光掲示板が流れています。かぼちゃの里、かすりの里、南風原町と流れていますね、行政情報も。ああいう感じで僕は真ん中にして電光掲示板でもいいと思います。案内表示で港川人の歴史資料館ここですよと。リンクスゴルフ場ここですよ、矢印しながら、もうちょっと大きな目立つようにやってもらいたいんですが、当然、前向きに考えてはいらっしゃると思うんですが、そのぐらい思い切ったことをやってもいいんじゃないかと。具志頭地域の間違いなく顔になります。そこは拠点になります。核になります。

 そういう意味で、具志頭地域の大きなシンボルとして、こういう提案を申し上げておりますが、もう一度、まちづくり計画課長でも結構です。今の私の提案に対して、どうぞ。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。ご提案のとおり、やはりこの国道331号線と国道507号線の結節点は、やはりこの地域の特性、また優位性から見てもとても重要なポイントであります。その中で、やはりこの地域のまちづくりのために今おっしゃっているピーアールはとても大事であります。

 そこで、今、町長からも回答がありましたように、国道の敷地を有効に活用できないかということで、今、南部国道事務所さんと事前の調整をしております。これにつきましては、これまで議会特別委員会の中でも観光拠点整備計画の中で、その周辺施設の計画という形でご案内をしているところでありますけれども、そこについてもしっかりとその有効な利用ができるようにやっていきたいと思います。

 また、平成30年度までには、国道507号線が完成するというスケジュールの中で、やはりその工事と一緒になって、その跡地利用の整備はできないかということで、これにつきましても工事を担当しています南部土木事務所の507号の工程会議等々にも参加いたしまして、事前の調整をしております。

 これから先は、しっかりとその敷地の利用に関しての協議を進めていくということであります。そこにつきましては、やはりその土地の所有者である南部国道さんと土地の借地の関係、あるいは占用の関係等々も含めて、またその方向性で使用する場合に、その上物、例えば今おっしゃっている電光掲示板、あるいはモニュメント等々、そういうもの含めて、しっかりと細かい協議をしまして、そこである程度の計画をします。それをまた今後、庁舎跡地周辺の構想の中でしっかりと取り組んでいきまして、また皆さん方にご案内をする、また特別委員会の中にも提案をするという形で、今後進めていきたいと思っています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 非常に前向きな答弁で、非常に夢が膨らむような、ぜひ実現をお願いしたいと思います。農協前が一番いいんです。なければ今の花壇がありますね、庁舎の花壇、向こうでもいいと思いますし、場所的には向こうが一番いいと思うんですよね。

 先も申し上げましたように、噴水を朝昼晩、時間的に流しっぱなしに大変ですから、ちょっと時間帯ごとに噴水をワーっとやるとか、また汗水節の曲を朝昼晩、ちょっと地域にパーっと流すとか、この辺の工夫はできると思うんです。非常にまた具志頭の名物に名所旧跡になるかと思います。ぜひ、前向きの検討をお願いしたいと思います。

 それでは2番目、パークゴルフ場の芝生、これを利用している老人クラブの皆様方から結構声があったんです。なかなか刈られてないんじゃないかと。芝生がちょっと荒れて、いま見たら花も咲いています。小さい花が芝生の。辛うじて球が流れるコースだけは刈っていたんですが、私は昨日も今日も行ったんですけど、一昨日なんかきれいに刈られていますね。この一般質問を出したあたりからなっているかな、そういうことはないかと思いますけど、本当に適正管理、いつでも気持ちよく使用者がゴルフできるようにお願いしたいと思います。

 今、管理人さんがやっていると思うんですね、そうですよね。管理人さんも一人で大変だと思うんですね。日曜日は、また出勤でもありませんし、そういうことでシルバー人材センターにお願いする手もあると思うんです。

 だから常に利用しやすいように、きれいにぜひ管理はこれも老人クラブの皆様からご要望がありましたので、取り上げさせていただきましたので、お願いをしたいと思います。

 それから3番目、運動公園の白線、これもほとんど利用者は高齢者なんです。夕方になると見えないんですよ。対抗線が判断つかない場合、本当にぶつかる危険性もありますので、これはぜひ白線の復活は、新城集落から入って、マンゴー園、ヌヌマチガマを通って、運動場の正面、それから具志頭集落へ抜ける、本当にないです。ぜひ、これは担当課が交通安全の上からも必要かと思いますので、早急にこの白線の復活をお願いしたいと思います。これは担当は土木ですか。ちょっとご答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 白線については、土木建設課長から答えてもらいます。土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。町道の白線については、前にも神谷清一議員からも質問がありましたけれども、我々、担当課の方で調整したところ、結構、幹線道路で白線が消えかかっているのがありまして、交通安全の観点から早急に整備が望まれるわけですけれども、平成27年、あるいは28年度に向けて、事業採択できるように、早急に取り組みたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 それからもう一つ、芝生の管理については、社会体育課長。



◎社会体育課長(玉城光次) 

 お答えします。芝生の管理に関しまして、今年は5月に入りまして、すぐ梅雨が入りまして、毎日のように雨が降っております。それと同時に、先ほど教育長からも答弁がありましたとおり、スパイリングと言いまして穴開けをして、その後に肥料を撒いてやっております。芝の管理。

 その影響もありまして、芝の伸びが早くなっていると。週1の芝の刈り込み作業をやっているんですが、どうしても間に合わないということで、コースだけは適宜やるようにということで指示をしておりますので、また一人でやることなので、ちょっと遅いかなということであります。これからもまた十分管理していきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 ぜひ、適正管理を計画的にお願いをしたいと思います。

 次に遊具の設置、日よけ屋根、まず遊具はこれ予定はないということでございますが、辛うじて北部の農村公園、下の方ができるのではないかという考えもいまありましたけど、東風平は東風平体育館等ありますね、総合運動場の向かい、体育館。長田門原公園、屋宜原東公園ですか、屋宜原、もう3カ所もあるんですね。具志頭が1カ所もないんですよ。

 この前、子育てをしているお母さんから造ってくれませんか、議員さん、何とかという、結構こういう声もあるものですから、東風平は3カ所あって、具志頭は1カ所もないと。これは不公平ではないのという声もありますので、もし公園内で無理であれば、周辺、下でも結構です。ただ、難点は目が死角に入ると。夕方あたり子どもが、この辺も非常に心配ではありますが、その意味で運動公園の向かって左側、いま土が盛られていますよね。これは企画財政課長に確認したら、町有地であるという、この辺も何か有効利用できないか、前、駐車場でありましたけど、駐車場にするのか。それから右の駐車場ありますね、牛舎の。そこも鎖がかけられて進入できないようになっています。最近また空いています。昨日も今日も行ったら、64台、数えたら駐車できるんですね。ここも駐車場にするのか。するんだったら、徹底的にいつも利用できるように開放するとか、その時はまたゴルフ場を延長して、芝生までゴルフ場にするのか。この辺の有効活用を左の空き地と右の駐車場、これは今後どういう考えをもっておられるのか。どう展開していくのか。この辺の考え方があれば、お示し願いたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時11分



△再開 午後2時11分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 空き地の駐車場の利用については、教育委員会では駐車場の拡大をいま予定しております。また遊具の設置が可能ということですので、また遊具の設置する場合は、その場所も含めてまずは検討してみたいと思います。

 そして既存の駐車場、東側ですか、南側の既存の駐車場については、できれば一括交付金を活用してパークゴルフ場の拡大を今希望はしておりますけれども、それが一括交付金が活用できるかどうか、それについてもまたこれからまた勉強していきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。具志頭の陸上競技場ができて、このパークゴルフ場というのは愛好会の方で造った施設です。それを造る際に、この施設にある芝生席というのは、競技場の観覧席でございまして、その陸上競技等には影響のないように我々で管理をするので、器具を設置させて日頃はパークゴルフ場として使わせてくれという経緯があって造った経緯がございます。これは具志頭村当時です。

 その時に、この芝の管理は愛好会の方でやっていくという約束がなされておりました。合併後、具志頭地域と、また東風平地域のパークゴルフの愛好会ですか、両方とも愛好会だと思うんですけれども、協会を作って両方一緒になってやったらどうかというのも教育委員会の方で、担当課の方で進めていって、その利用料を設定して、その使用料から職員を雇って管理をさせていきましょうという提案をしているときに、今はそれはやらないでくれ、我々がやっていきますという話が確かあったと思うんですよね。

 ですから、今あるパークゴルフ場を管理するためには、すべてではありませんが、当然ながら使用者の方は使用料を払って、それを運営費に回していくという考えに立って使っていくべきであろうというふうに考えます。

 それから陸上競技場に向かって左側の空き地、いま残土が積まれているところでありますけれども、あれはテニスコートを整備しようということで造られた広場でありました。

 ただ、財政的な面でいま白紙状態になっておりますけれども、その広場も含めまして、それと多目的広場と陸上競技場の間の広場等も含めまして、さらにはその周辺の民有地等も含めまして、この一括交付金を利用した公園的な広場、あるいはパークゴルフ場、あるいはゲートボール場等々の施設を造れないものか、今後教育委員会、それからまちづくり計画、企画財政等とも協議しながら用地買収も含めて、一括交付金等の活用を検討していきたいと思います。これについては、この一括交付金ができた24年度あたりから皆さんの方から一般質問、あるいは通常の質問で、この広場はどうにかできないかというご意見も出ておりますので、町としましてもその活用について積極的に議論を深めて、できるだけこの東風平運動公園的な形で整備ができればというふうに考えております。

 当然、これについては一括交付金が利用できたらということでございまして、なるべくそういう形で地域の方が利用できる。あるいは観光客、それから県外からの愛好者等が利用できるような形で整備をするということで、一括交付金を利用できる形を検討してまいりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 ぜひ有効利用、新しい利用、まさに宝の持ち腐れ、勿体ないと思いますので、ましてや頻度が非常に高いです。具志頭運動公園は、内外から。また朝昼晩とパークゴルフも、また字ごとに組まれて、本当に利用されております。

 それで老人会の皆様方も健康増進のために役立って、医療費の削減、そういう意味では貢献をしていらっしゃると。ですから、本当に気持ちよく造れるような具志頭方面ではそこしかありませんので、ぜひ整備拡充、憩いの場として、ぜひ考えて取り組んでいただきたいと要望します。

 最後になりますが、日よけですね、私も最近行きましたけれども、ガジュマルがきれいにダンパチされていまして、あんまり切り過ぎて葉がないんですね。このガジュマルの枝が茂って葉を実らせるまでに相当の年月もかかるんです。

 かつてはそこでお年寄りの老人会の皆さんが休んで弁当食べたり、ぺちゃくちゃ話をしたり、何かないんですね。だから暑いときは盛りは本当に熱中症、大変なカンカン照りのときは。ちょっとしたひさし、よく言えば、こちらの朝市の屋根がありますね、あれでもいいし、いま愛好会のひとつの本部席としてテントを張って、そこでテーブルをひいて、そこで本部席、幹部が座っているぐらいで、ほとんどないんですよね。だから、これもひとつ考えていただきたいなと。当然、健康被害も受けるかもしれません。日差しの日よけのちょっとした屋根をちょっと延長して立てればいいと思うんですけどね、この辺と、もう一つ関連質問でございますが、今、ウォーキングやっています。当然、朝昼晩、早い人は3時、4時、4時からやっているんですね、4時頃。特に4時は、照明灯が消灯していますから真っ暗しんで怖いと言うんです。

 ですから、いま5基ありますよね。8つの小さい照明灯が一つ、これが5基あります。これを全部つける必要はありませんから、タイマー方式でもいいから4時頃から早朝、そこでも1基あれば明るいので、安心してジョギング、だって多いときは20名ぐらいいますよ。5名、10名。

 ですから、そういう要望もありましたので、今の日よけ屋根と、この照明灯の1基でも開放できないか、この点を質問して、私の質問を終わりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 副町長、先ほどの遊具のことの答弁部分が抜けておりますので、遊具をどうするのか。それも含めて答弁をお願います。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。日よけについても、先ほどの答弁の中にすべて含んでいるつもりで先ほど答弁したつもりでおります。要するに細かいものから、大規模な施設等も含めまして、一括交付金が活用できるような形で調整をしていきたいということでございます。

 今、議長から遊具の件も答弁するということでございましたが、遊具も含めて、この一括交付金で使えるような形での事業を検討してまいりたいと思います。それまでティダヌミーで遊びなさいというわけにもいかないでしょうから、それを造っていくとしても財源が必要となりますので、10万円でも、20万円でもあれば造れるものかもしれませんけれども、どうしても使用する方には使用料というのを払っていただくというのが当たり前だと思いますので、その辺も含めてちゃんとした立派な日よけ等ができるまでは、仮設の日よけ等が必要になろうかと思いますので、それについてはその使用料等も含めて、その愛好者の方々とも調整をして、芝の管理等も含めまして、職員採用、あるいはシルバーに管理させるような形での財源を生み出すような方向で話し合いをしていかせて下さい。以上です。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 照明も含めて、入っている。



○議長(知念昭則) 

 副町長から補足説明します。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 失礼いたしました。照明につきましても、当然ながら電気料はかかるわけであります。4時、5時から走っている方がいるというのは、ちょっと理解できないようなところがあるんですけれども、4時、5時で、どこも電気がつかないようなところを走るのであれば、電気がついているようなところを利用していただければと思うんですけれども、それも含めまして、もし4時、5時、電気をつけてくれというのであれば、その電気料、ある程度は支払いしていただかないといけないのかなと思いますので、それも含めて、これを利用する方々と調整をさせて下さい。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 使用者との協議、合意形成を図りながら協議しながら、お互い気持ちよく運動場を使えるように調整をしていただきたいと思います。以上で、私の一般質問を終わります。



○議長(知念昭則) 

 これで、9番中村司議員の一般質問を終わります。

 休憩します。



△休憩 午後2時23分



△再開 午後2時23分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第3 議案第51号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第3 議案第51号玻名城の郷整備工事の請負契約の締結についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第51号玻名城の郷整備工事の請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、玻名城の郷整備工事の請負契約。2.契約の方法、指名競争入札。3.契約金額、1億4,796万円、内消費税が1,096万円。4.契約の相手方、有限会社伊世開發・有限会社神谷総合建設 特定建設工事共同企業体。住所、南城市大里字稲嶺1253番地1。商号、有限会社伊世開發。代表者、代表取締役 伊集薫。

 平成26年6月18日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、本工事は、沖縄振興特別推進交付金(玻名城の郷整備事業)を活用した玻名城ビーチへの進入路整備である。本路線を整備することにより、浜でのイベントや自然体験学習等を行い八重瀬町の観光振興を図るものである。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、補足説明したいと思います。2ページをお開き下さい。工事請負契約書です。その中で、7条なんですけれども、特約事項ということで、この契約は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決があった旨を契約の相手方に通知したときに効力を生ずるものとする。

 3枚目は、入札経過書であります。4枚目の方の工事概要をお願いします。工事名ですけど、玻名城の郷整備工事。場所が八重瀬町字玻名城地内。工事概要ですけど、道路改良で総延長645メートルです。予定価格が税抜きで1億4,000万円、落札価格が税抜きで1億3,700万円、落札率が97.9%となっております。

 下の方の工事概要等でございますけれども、道路改良工事ということで距離が645メートルありますけれども、その中で工種としまして土工・舗装工・排水工・擁壁工・落石防護工・付帯工・撤去工となっております。

 それ以外に、また給水工、これは給水工の管布設工でありますけれども、長さが680メートル、あと電気施設工ということで、これは樹脂管の布設であります。556メートルです。あとそれに伴う磁気探査ということで、水平探査が1,847平米、あと経層ということで3,475平米の磁気探査がございます。

 次のページは、この計画平面図となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私は、今までと違った観点から質問をしたいと思っております。それは私がいま指名業者のリストがあるんですが、それに基づいて私が調べた結果、前回の伊覇地区宅地擁壁工事と、今回の工事を比べた場合に、要するにリーダー格の業者、これが前回も指名入札に入っていた方が、今回も7業者入っているんですよ、要するにリーダー格の業者が。15のうち7社は前回とダブって入っている。

 それから、その構成員のメンバーで15のうちで、今回は10社入っております。ということは、私が調べた範囲では、八重瀬町内のAランクの業者が20社、Bが18、Cが18あります。その中で、また町内に営業所を持っている方が26社あります。ということで、このリーダー格が7社、また構成員の10社、こうなるとほとんど偏ったような指名の仕方、これで本当にいいのかどうか。業者というのは、指名を入るのを期待しながらこういうふうにして指名提出しているのに、こういうのはちょっと私はいただけないなと思うんですけど、もしご意見があれば、お聞きしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。以前から答弁申し上げているとおり、町内業者を優先して指名しております。という関係から町内業者がだぶって、毎回とは申しませんがほとんど指名にかかるということは当然のことだと考えております。

 本村議員が何をおっしゃりたいのか、よく趣旨が理解できないんですけれども、当然ながら町内業者を優先した結果がそういう形であるというふうにご理解いただきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 副町長、私が言いたいのは、八重瀬町内のAランクの業者が20社あるんですよ。前回も入って、今回も入ったのが7社、要するにだぶっているわけですよ。要するに、前回も入って、今回も。ということは、7社は要するに15のうち7社がこれだけですから、私が言いたいのは前回入ったのからは、ある程度は業者を、要するに八重瀬町内に住所を所有している方を優先しているというのは、それはわかりますけど、その中でも前回入ったのを例えば3社、4社ぐらいに減らして、この7社は多すぎるんじゃないかなと私は言いたいんですよ。

 Aランクは20社ありますよね。前回も入って、今回も入ってだぶって入ったのが7社ありますよね。それを私は、この20社のうちの平等にするためには、ある程度このだぶりを少なくしたいと、この要するに漏れた方たちも救われるんじゃないかなと、私はそういう考えなんです。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。だぶるのは当然でありまして、議会に提案されるのは5,000万円以上の事業であります。我々出しているのは、3,000万円以上はA業者を対象とすると。A及びBです。3,000万円から2,000万円はBを主としてやるというのがございますので、たまたまこの議会に提案された業者がそういう形になっているわけでありまして、いくつも事業がございますので、Aランク、あるいはBランクそれぞれ該当する事業に指名はしておりますので、最終的には平均的にいくような形になっております。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 今さっき副町長がおっしゃったように、私はできるだけ平均的な指名の仕方をやってほしいなと、その趣旨からの質問ですので、これを理解できれば、私はこれで質問終わりますけど、そういう旨お願いしたいという要望です。以上です。



○議長(知念昭則) 

 副町長、今の質問に答えて下さい。



◎副町長(福島正惟) 

 そのとおりやっております。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 何点か質疑したいと思います。まずその玻名城の郷ということでの整備工事、それについては異議はないんですけれども、この中身についてもうちょっと詳しくお聞きしたいと思います。

 まず何点かありますけれども、距離は645メートルということでわかるんですが、幅員はどのくらいあるかということと、それから最初の要するに645メートルの前の方、リンクスさんの方からの取り付け道路、それとの関連で言うと、この道路は町道としての位置付けになるのか。それともゴルフ場の管理道路みたいな形になるのか。その辺の道路の今後の維持管理、例えば夜間の場合に、いろんな一般の方々が夜間入ってきてもいいのかどうか、やはりこういう地形ですから、前見たときにオートバイとか、いろいろ入っていたものですから、いろんな事件、事故が起きないように、夜間の管理も必要だと思いますけれども、そういう点でこれの管理の責任、夜間の管理を含めて、どういうふうになるかということと、その前のゴルフ場との関連、どういう位置づけになっているかということが第1点です。

 それから駐車場の件でありますが、2カ所ありまして、両方で合計25台停まることになっていますけれども、これは普通乗用車だけで25台なのか。観光バスも何台か入るということで想定をされているかどうか。それからトイレ、やはり提案理由にもありますように、この整備事業をやる目的が浜でのイベントや自然体験学習を行って、観光に資するということが大きな目的ですから、あといろんな団体が来たり、観光客が来たりしますので、どうしてもトイレとか、水道、必要だと思うんです。

 その辺の整備については、今回は道路が中心ですけど、この道路を整備した後、また別の事業でやるのかどうか。それからその側に前あったリンクスさんが造っていたレストランみたいなのがありますよね。あれは確か前に現場調査したときには、いずれこれは撤去するであろうとか、いろいろ話があったんですけれども、正確なことはちょっとわからないですけれども、これは今後、あの建物はどういうふうになるかということで、もしわかりましたら説明を求めたいと思います。

 それからあと1点、やはりこの地形が自然を生かしたような非常に素晴らしい地形ですので、ぜひ工事をする際にはなるべく自然を壊さないような形での工法、間知ブロックとか、人工物を使わないで、そこの現地にあるような粟石だとか、そこから出てきたような石を使うとか、それが大事だと思いますけれども、そういう工事の工法については、どういう考えで進めていく考えなのか。まず、この点からご説明をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 神谷議員の質問にお答えします。今回の道路工事ですけれども、起点側が現在、上の方のホテルがございますけれども、ホテルのところの石張りの道路がありまして、海に降りる道路の方はアスファルトですけれども、その石張りの道路と、このアスファルトの道路の切れ目、境目から工事を進めていきます。

 幅員は、6メートルを予定しています。ほぼ現行の道路を利用しての整備ですけれども、ただ2カ所、ちょっとカーブがきついところがございますけれども、そのカーブはちょっと既設の道路から外れるところもあります。

 そして管理の件ですけれども、現在はアコーディアゴルフクラブの方が管理をしていますけれども、役場、アコーディア、それから玻名城の郷地主会と三者協議をしまして、完成した暁には管理は役場がするということになっております。

 あと駐車場ですけれども、計画では上の方が18台、下の方が7台、計25台となっておりますけれども、大型バス等は下に停めるスペースがございませんので、もし大型バスがこのビーチに来られた場合は、いったんお客様を降ろして、それからUターンして、上の方の広っぱがありますので、上の方の広いところに停めていただくということで考えております。

 それから自然を利用した構造物と言いますか、擁壁ができないかとおっしゃっていますけれども、自然石を利用した場合に、どうしても構造的に無理な面がありまして、今回は間知ブロックで予定しております。自然もできる限り触らないように、木もできる限り伐開しないようにということで県の自然保護課とも調整しながら工事を進めていくという考えをもっております。

 次、ビーチハウスについては、これは所有がアコーディアゴルフクラブでありまして、当初、イルカを利用した観光施設を計画していましたけれども、それが話は途中までは進んでいましたけれども、最近はどういう傾向になっているか。ちょっと担当課の方ではわかりません。

 トイレ等は、この全体計画の中には盛り込んでいますけれども、今、そのトイレをどこに置くか。場所的に検討している状況であります。トイレ等は次年度から予定しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方からは、ビーチハウスの件について答弁申し上げます。ビーチハウスは、今さっき土木建設課長からも説明がありましたが、民間業者、要するにこのアコーディアゴルフとは違う民間の業者がイルカを利用した施設を造っていきたいということでありましたが、玻名城の郷地主会あたりでもあまりそういう施設はよろしくないんじゃないかというご意見があったり等で、あまりうまくいってないようであります。

 ただ、アコーディアゴルフとしましては、このビーチハウスがせっかくあるわけですから、利用して何か事業展開していきたいということがございまして、それについては地主会の方からは撤去してくれと。役場からも使わないのであれば、撤去してくれという要請はしておりますけれども、使う予定があれば、三者で話し合いをしながら決めていこうという形になっております。

 今のところ、まだ具体的に何をしようという決定はなされておりません。ただ、そこでこの浜、それからビーチハウスを利用しまして、ウエディング関係の事業も話があるようであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 以前にこの件でいろいろ議案が出たとき、この道路の土地の購入の件とか、借地の件とかいろいろ出たんですけれども、最終的にどうなったかちょっとわからないものですから、この道路を造るにあたって借地が何件、何筆あるのか。それから用地購入等は、何件あったのかということと、それからいろんなイベントとか、観光に使うということですので、ゆくゆくは保安灯とか、街灯もやる予定なのか。

 それからさっき言ったように夜間ですね、夜間、その前からホテルの要するに利用なんですけれども、造った後は町が管理するということなんですけど、夜間は何時でも自由に出入りできるということでいいのかどうか。そうすると、青少年がホテルの方に入ってきて、自分のオートバイを乗り回して何か事故が起きた場合の責任は町が問われますから、例えば10時以降は入れないように鎖をやるとか、いろいろ管理が必要かと思うんですけれども、この辺で非常に私も本当にこういうふうにやった方がいいのかどうか心配なんですけれども、だから安全管理も含めて造った後のことも含めて、ぜひ慎重に対応してほしいなということであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 まず土地ですけれども、土地の件については当初、町で用地買収を進めていましたけれども、地主会とアコーディアさんと三者の協議の結果、借地ということになりまして、この借地が9名の地権者がいます。

 あと管理については、まだ正式には決まっていませんけれども、施設ができた暁には管理人を置いて、管理をしていこうかという予定であります。

 ただ、夜の方が玻名城の住民の方、夜も海の方に出入りしているということでありまして、夜までの管理の方は車を通せるようにするか。あるいは車をストップさせて歩行でいくか。その辺の考えがありますけれども、まだどうするかは決まっていません。今後これも検討していく予定であります。以上です。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 何点か、ちょっと聞き漏らしたかもしれないので確認しますけれども、駐車場がいま途中で18台の駐車場があるんですが、それは今回も整備するということでよろしいんでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。真ん中の方にありますこれは既設の駐車場でございますけれども、今回、道路整備にするにあたって、だいぶ高低差がつくものですので、この駐車場を盛土で上げて計画どおりの高さに持っていって、18台は停めることになっております。

 下側になりますけれども、7台、既設の駐車場がありますけれども、この既設の駐車場は今回、工事には触らないで新しく白線を引く予定となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それで、ちょっと工事について伺いたいんですが、夏場にこれからビーチを利用するのも増えると思うんですが、例えば地元の人たちも結構、海行っているんですが、その工事期間中、要するに通行止めというか、車は通さないという形になるのか。それとも、その辺を配慮しながら工事をするのかということと、それから出来上がった後の管理については、町がという、その道路はというお話でしたけれども、これは徒歩でも階段で海まで降りられるようになっているんですよね。

 この階段をこれまでは、なかなかこの道路もそうなんですが、木を切ったり、なかなか掃除はされてないんですよ。それで道路がきれいになっても、この階段が間もあるんだけど、通るなというような感じの階段ですので、そこまでも含めてやらないと、町が考えている体験学習、観光振興に本当に繋がるかなという非常に心配もありますので、この階段の今後の管理というか、使われ方もちょっと考えないといけないと思いますが、その辺の考えと、駐車場によってこの階段、あるいは道路工事によって階段もちょっと移動するかなというところもあるんですけれども、特に18台の上の方の駐車場については、現況よりちょっと上げるというのであれば、この階段が相当変わってくるんですけれども、その辺についての工事もちゃんと含んでいるのかどうか、お願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 まず、工事期間中に海に遊ぶ方々がビーチに降りられるかという、通行できるかというご質問ですけれども、この件については、地元、玻名城の方からもたぶん出入りできるようにということで声があるかと思いますので、今後、落札した業者と相談をしまして、できる限り、通行可能なようにしていきたいと思います。

 それから階段ですけれども、既設の階段を利用して、海まで歩けるようにしていきたいと思っています。既設の階段は、手摺り等が不足している部分が何カ所かございますけれども、それも直して使えるようにしていきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 階段の管理は、今のところリンクス、ゴルフ場の方かなという気がするんですが、お互いに話し合いをして、ビーチがうまく使えるように、その階段もちゃんと人が通れるような形で管理ができればいいと思うんですが、その辺のところをちゃんと詰めておかないと、道路はきれいになっているけど、階段が非常に見苦しいという結果にもなり兼ねないと思います。

 それで、ぜひその辺も考慮していただきたいというのと、さっきの駐車場のところで階段が切れているので、そこの部分もちゃんと人が徒歩でも海までちゃんと降りられるような整備が当然だと思うんですけども、その辺の確認です。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 階段の管理についても道路と一体となって考えておりますので、町の方で管理をしていく予定でありますけれども、その辺の階段の管理については、まずアコーディアさんとも詰めていませんので、今後、詰めていきたいと思います。

 それから駐車場のところの階段でありますけれども、確か既設のやつは途中に踊り場があったと思いますけれども、その踊り場のところまで埋め戻しを盛土する予定であります。

 そうすると、既設の階段が潰れてしまいますので、その階段をこの駐車場の向きからすると、左側の方から迂回するようにちゃんと階段を造る予定していますので、歩行者にも支障がないような設計となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第51号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案51号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第51号玻名城の郷整備工事の請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第51号については、原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第52号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第4 議案第52号町有財産(土地)の無償譲渡についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第52号町有財産(土地)の無償譲渡について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、次のとおり町有財産を無償で譲渡することについて、議会の議決を求める。

 平成26年6月18日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 1 譲渡する財産、土地、所在、八重瀬町字上田原28番2、地目、畑、地籍が35.09平方。

 土地、所在、八重瀬町字上田原29番2、地、畑、地籍152.13平方。

 2 譲渡する相手方、所在、八重瀬町字上田原30番地、名称、字上田原区自治会。

 提案理由、字上田原公民館敷地内にある町有地(字上田原28番地2、29番地2)について、字上田原より無償譲渡要請を受け調査した結果、昭和56年度に多目的集会施設(公民館)建設のため、字有地を東風平町として登記した経緯がある。今回、字上田原が認可地縁団体の許可を受けたことにより、字有地として登記するための移譲である。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 補足説明をさせていただきます。皆様、お手元の資料の2枚目に字上田原区長よりの町長に対する要請書を付けております。3枚目に航空写真の位置図、赤い線で囲ってある部分が今回の無償譲渡という形の土地であります。現在の公民館敷地、そして公民館の建物の底地という形になっております。

 この経緯につきましては、先ほど町長が述べました提案理由のとおり、この公民館建設にあたり個人より字上田原に譲られた土地、その時点で字に登記する法人格がないために、当時の東風平町の名義として登記をしたということです。

 今回、字上田原が地縁団体として登録をしました。そして法人格を得たということで、字の所有する財産について正式に登記をしたいと。整理をしたいということで、今回の申請があり、今議会の提案になっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第52号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案52号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第52号町有財産(土地)の無償譲渡についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第52号については、原案のとおり可決されました。



△※日程変更(日程第5〜日程第7を一括)

 陳情第7号、陳情第10号、陳情第11号(委員長報告〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第5 陳情第7号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書の採択を求める要請書について、日程第6 陳情第10号「30人以下学級早期完全実現」のための意見書採択を求める陳情について、日程第7 陳情第11号「義務教育費国庫負担堅持及び2分の1復元」のための意見書採択を求める陳情についてを一括議題といたします。

 本件については、委員会で審査を終えております。委員長の報告を求めます。

 経済産業文教常任委員会委員長、金城秀雄委員長。



◆経済産業文教常任委員長(金城秀雄議員) 

 では、読み上げてご提案申し上げます。平成26年6月18日、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 経済産業文教常任委員会委員長 金城秀雄。

 委員会審査報告書。

 本委員会は、付託された陳情案件につきまして、6月11日に各委員出席のもと慎重に審査を行いましたので、その結果を会議規則第77条の規定により報告いたします。

 陳情第7号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書の採択を求める要請書については、審査の結果、全会一致で採択であります。

 陳情第10号「30人以下学級早期完全実現」のための意見書採択を求める陳情については、審査の結果、全会一致で採択であります。

 陳情第11号「義務教育費国庫負担堅持及び2分の1復元」のための意見書採択を求める陳情については、審査の結果、全会一致で採択であります。

 報告書につきましては、お手元に配布してありますので、よろしくお目通しをお願いいたします。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終わります。

 これより3件に対する討論を行います。討論はありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これより3件をそれぞれ採決いたします。

 陳情第7号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書の採択を求める要請書についての採決を行います。

 本件に対する委員長報告は、採択であります。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって陳情第7号は、委員長報告のとおり採択されました。

 次に、陳情第10号「30人以下学級早期完全実現」のための意見書採択を求める陳情についてを採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、採択であります。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって陳情第10号は、委員長報告のとおり採択されました。

 次に、陳情第11号「義務教育費国庫負担堅持及び2分の1復元」のための意見書採択を求める陳情についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、採択であります。

 本件は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって陳情第11号は、委員長報告のとおり採択されました。



△日程第8 意見書第2号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第8 意見書第2号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。金城政春議員。



◆3番(金城政春議員) 

 読み上げて、意見書を報告したいと思います。

 意見書第2号、平成26年6月18日、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 労働者保護ルール改悪反対を求める意見書。

 標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 提出者、金城政春、賛成者、仲間一雄外6名。

 労働者保護ルール改悪反対を求める意見書。

 わが国は、働く者のうち約9割が雇用関係の下で働く「雇用社会」です。この「雇用社会日本」の主人公である雇用労働者が、安定的な雇用と公正な処遇の下で安心して働くことができる環境を整備することが、デフレからの脱却、ひいては日本経済・社会の持続的な成長のために必要です。

 それにもかかわらず、いま、政府内に設置された一部の会議体では、「成長戦略」の名の下に、「解雇の金銭解決制度」や「ホワイトカラー・イグゼンプション」の導入、解雇しやすい正社員を増やす懸念のある「限定正社員」の普及、労働者保護の後退を招くおそれのある労働者派遣法の見直しなどといった、労働者を保護するルールの後退が懸念される議論がなされています。働く者の犠牲の上に成長戦略を描くことは決して許されることではなく、むしろ政府が掲げる「経済の好循環」とは全く逆の動きであると言えます。

 また、政府内の一部の会議体の議論は、労働者保護ルールそのものに留まらず、労働政策に係る基本方針の策定のあり方にも及んでおり、労使の利害調整の枠を超えた総理主導の仕組みを創設することも提言されています。雇用・労働政策は、ILOの三者構成原則に基づき労働政策審議会において議論すべきであり、こうした提言は、国際標準から逸脱したものと言わざるを得ません。

 こうした現状に鑑み、本議会は、政府に対して、下記の事項を強く要望します。

 記、1.不当な解雇として裁判で勝訴しても企業が金銭さえ払えば職場復帰の道が閉ざされてしまう「解雇の金銭解決制度」、解雇しやすい正社員を増やす懸念のある「限定正社員」制度の普及、長時間労働を誘発するおそれのある「ホワイトカラー・イグゼンプション」の導入などは、行うべきではないこと。

 2.低賃金や低処遇のままの派遣労働の拡大につながりかねない法改正ではなく、派遣労働者のより安定した直接雇用への誘導と処遇改善に向けた法改正を行うべきこと。

 3.雇用・労働政策に係る議論はILOの三者構成主義に則って、労働者代表委員、使用者代表委員、公益委員で構成される労働政策審議会で行われるべきであること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月18日、沖縄県八重瀬町議会。

 あて先、衆議院議長 伊吹文明殿、参議院議長 山崎正昭殿、内閣総理大臣 安倍晋三殿、厚生労働大臣 田村憲久殿、経済再生担当大臣 甘利明殿、内閣府特命担当大臣(規制改革) 稲田朋美殿、以上。



○議長(知念昭則) 

 お諮りします。ただ今議題となっております意見書第2号は、委員会への付託及び質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今議題となっております意見書第2号については、委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決しました。

 これから意見書第2号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって意見書第2号は、原案のとおり可決されました。



△日程第9 意見書第3号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第9 意見書第3号「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。仲間一雄議員。



◆4番(仲間一雄議員) 

 意見書第3号、平成26年6月18日、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書。

 標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 提出者、仲間一雄外7名です。

 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書。

 経済格差の拡大などによる就学援助児童生徒の増加、保護者等の多様な教育ニーズ、子どもたちの学力格差の拡大など、益々教育現場では困難な状況が表れています。

 学校現場では個々に応じたきめの細かい指導や、ゆとりをもった授業が求められています。日本の学校の「1学級40名」の定数は国際的に見て異常な多さであり、教育の困難さを増す大きな原因であることは以前から指摘されてきました。

 この間、30数年ぶりの教職員定数見直しなどある程度進んできた政策もあります。特に、国の教職員定数は「1学級40名」から「1学級35名」に向けてスタートを切りました。2011年度は小学校1年生において「1学級35名定数」が実現し、2012年度は、加配処置によって「小学校2年生まで35名定数」に前進しました。沖縄県においても、県独自の施策として、従来の小学校1・2年生における「1学級30名定数」に加え、2012年度は小学校3年生において「1学級35名定数」、2014年度は中学校1年生においても「1学級35名定数」を実現することができました。

 これら「少人数学級」の実現は、次代を担う子どもたちの教育をより良くしていくために必要不可欠な制度であり、実際に日本各地で何らかの形態で「少人数学級」の施策が実施されています。中には沖縄県より進んだ「少人数学級」が実現している府県も多くあります。しかし、さまざまな教育課題をかかえる沖縄県では、それを解決するための「少人数学級」実現はまだまだ不十分な状況であります。

 全ての子どもたちが、どこに生まれ育ったとしても等しく良質な学校教育を受けられるようにすることは、多くの保護者・教育関係者の願いであると同時に、国はもちろん県・市町村も含めた行政の責任でもあります。

 「教育は未来への先行投資」であり、子どもたちへの最善の教育環境を提供する必要があります。そのためにも学校現場における「30人以下学級」の完全実現は急がれる課題になっております。次代を担う子どもたちの健やかな成長を願うこの要望をご理解の上、お力添えをいただきますよう強く要請いたします。

記、一、段階的に「35人以下学級」を実現するとした教職員定数改善計画を速やかに実施すること。

 一、さらに「30人以下学級」の早期・完全実現を国の責任で行うこと。

 特に、教職員定数の大幅な改善など人的措置・財政的な措置を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月18日、沖縄県八重瀬町議会。

 あて先、内閣総理大臣 安倍晋三殿、文部科学大臣 下村博文殿。

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 お諮りします。ただ今議題となっております意見書第3号は、委員会への付託及び質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今議題となっております意見書第3号については、委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決しました。

 これから意見書第3号「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって意見書第3号は、原案のとおり可決されました。



△日程第10 意見書第4号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第10 意見書第4号「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書について議題といたします。

 提出者の説明を求めます。本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 意見書第4号、平成26年6月18日、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書。

 標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 提出者、本村繁、賛成者、金城秀雄外6名です。

 「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書。

 経済格差の拡大などによる就学援助児童生徒の増加、保護者等の多様な教育ニーズ、子どもたちの学力格差の拡大など、益々教育現場では困難な状況が表れています。

 学校現場では個々に応じたきめの細かい指導や、ゆとりをもった授業が求められています。日本の学校の「1学級40名」の定数は国際的に見て異常な多さであり、教育の困難さを増す大きな原因であることは以前から指摘されてきました。

 この間、30数年ぶりの教職員定数見直しなどある程度進んできた政策もあります。特に、国の教職員定数は「1学級40名」から「1学級35名」に向けてスタートを切りました。2011年度は小学校1年生において「1学級35名定数」が実現し、2012年度は、加配処置によって「小学校2年生まで35名定数」に前進しました。沖縄県においても、県独自の施策として、従来の小学校1・2年生における「1学級30名定数」に加え、2012年度は小学校3年生において「1学級35名定数」、2014年度は中学校1年生においても「1学級35名定数」を実現することができました。

 これら「少人数学級」の実現は、次代を担う子どもたちの教育をより良くしていくために必要不可欠な制度であり、実際に日本各地で何らかの形態で「少人数学級」の施策が実施されています。中には沖縄県より進んだ「少人数学級」が実現している府県も多くあります。しかし、さまざまな教育課題をかかえる沖縄県では、それを解決するための「少人数学級」実現はまだまだ不十分な状況であります。

 全ての子どもたちが、どこに生まれ育ったとしても等しく良質な学校教育を受けられるようにすることは、多くの保護者・教育関係者の願いであると同時に、国はもちろん県・市町村も含めた行政の責任でもあります。

 「教育は未来への先行投資」であり、子どもたちへの最善の教育環境を提供する必要があります。そのためにも学校現場における「30人以下学級」の完全実現は急がれる課題になっております。次代を担う子どもたちの健やかな成長を願うこの要望をご理解の上、お力添えをいただきますよう強く要請いたします。

 記、一、段階的に「35人以下学級」を実現するとした教職員定数改善計画を速やかに実施すること。

 一、さらに「30人以下学級」の早期・完全実現を国の責任で行うこと。

 一、県独自にも「30人以下学級」が実現できるよう努力すること。

 一、「30人以下学級」に伴う教室増等の条件整備を市町村と連携して計画的に行うこと。

 一、増員される教職員は臨時採用ではなく、正規の教職員をあてるようにすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月18日、沖縄県八重瀬町議会。

 あて先、沖縄県知事 仲井眞弘多殿、沖縄県教育委員会教育長 諸見里明殿。

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 お諮りします。ただ今議題となっております意見書第4号は、委員会への付託及び質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今議題となっております意見書第4号については、委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決しました。

 これから意見書第4号「30人以下学級の早期・完全実現」のための意見書についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって意見書第4号は、原案のとおり可決されました。



△日程第11 意見書第5号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第11 意見書第5号「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◆10番(金城秀雄議員) 

 意見書第5号、平成26年6月18日、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書。

 標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 提出者、金城秀雄、賛成者、宮城博外6名でございます。2枚目をお願いします。

 「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書。

 今日の教育の抱えている課題を解決するためには、地域や子どもの状況を踏まえ多様な教育活動が推進できるよう、「当事者」である学校や市町村教育委員会が主体的に運営できる仕組みを改善することが喫緊の課題です。

 そのためには財政的な保障が必要であり、それは国としての責務です。しかし、小泉政権下の「三位一体」改革の中で、教育的議論と国・都道府県・市町村の教育の役割をどう担うかの検討も充分なされないまま国庫負担金の大幅な見直しがされ、6年前、国は義務教育の国庫負担率をこれまでの「2分の1」から「3分の1」に削減しました。

 現在においても地方分権や道州制などの議論の中で、財源確保として国から地方への「一括交付金」「教育一括交付金」等の問題が十分に議論されておらず、解決しておりません。もし、義務教育費国庫負担制度が無くなれば、自主財源の厳しい地方公共団体では、義務教育に十分な予算を回すことができなくなり、地方公共団体間での教育条件に大きな格差が生じます。特に、多くの離島僻地校を抱える本県は非常に深刻な状況に置かれることが充分予想されます。

 子どもたちの教育条件に、地域による格差を生じさせてはなりません。少なくとも憲法に保障された義務教育においては、全国均質の教育条件を国の責任で保障すべきです。

 記、一、教育の機会均等とその水準の維持向上を図るため、その根幹となる義務教育費国庫負担制度を堅持し、早急に国の負担を(2分の1以上に)拡充するよう要請すること。

 一、次期教職員定数改善計画を速やかに実施するとともに、学校現場に必要な教職員を確保し、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門職の配置も拡充できるよう要請すること。

 一、意欲と情熱を持って教育に取り組む優れた教員を確保するため、人材確保法を堅持し、勤務実態を踏まえた教員の処遇改善に努めること。

 一、教育関係予算を増額し、充実させること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月18日、沖縄県八重瀬町議会。

 あて先、内閣総理大臣 安倍晋三殿、文部科学大臣 下村博文殿。

 以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 先ほど私、意見書第5号を義務教育費国庫負担堅持及び2分の1の復元のための意見書と言いましたけれども、意見書第5号は「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書の間違いであります。訂正します。

 お諮りします。ただ今議題となっております意見書第5号は、委員会への付託及び質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今議題となっております意見書第5号については、委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決しました。

 これから意見書第5号「義務教育費国庫負担拡充」及び教育条件整備のための意見書についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって意見書第5号は、原案のとおり可決されました。



△日程第12 「経済産業文教常任委員会の閉会中の継続審査の件」について



○議長(知念昭則) 

 日程第12 経済産業文教常任委員会の閉会中の継続審査の件について議題といたします。

 経済産業文教常任委員会委員長から目下委員会において審査中の事件について会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申し出のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。



△日程第13 「総務厚生常任委員会の閉会中の継続審査の件」について



○議長(知念昭則) 

 日程第13 総務厚生常任委員会の閉会中の継続審査の件について議題といたします。

 総務厚生常任委員会委員長から目下委員会において審査中の事件について会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査にすることにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。



△日程第14 「八重瀬町統合庁舎等建設に関する調査特別委員会の委員の定数変更の件」について



○議長(知念昭則) 

 日程第14 「八重瀬町統合庁舎等建設に関する調査特別委員会の委員の定数変更の件」についてを議題といたします。

 お諮りします。平成24年9月28日に設置されました、八重瀬町統合庁舎等建設に関する調査特別委員会の委員の定数については、14人から1人増員しまして15人とすることにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って八重瀬町統合庁舎等建設に関する調査特別委員会の委員の定数については、1人増員しまして15人とすることに決定しました。

 休憩します。



△休憩 午後3時26分



△再開 午後3時26分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 先ほど八重瀬町統合庁舎特別委員会と言いましたけれども、八重瀬町統合庁舎等建設に関する調査特別委員会に訂正いたします。

 休憩します。



△休憩 午後3時27分



△再開 午後3時27分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 引き続き、特別委員会の追加の選任を行います。

 お諮りします。特別委員の追加の選任については、委員会条例第7条第3項の規定により、比屋根陽文議員を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って特別委員の追加の選任については、比屋根陽文議員を選任することに決定いたしました。



△日程第15 議員派遣の件について



○議長(知念昭則) 

 日程第15 議員派遣の件についてを議題といたします。

 お諮りします。議員派遣の件については、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議員派遣の件については、別紙のとおり決定いたしました。



△閉会



○議長(知念昭則) 

 お諮りします。会議規則第45条の規定により平成26年八重瀬町議会第6回定例会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って本定例会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することに決定いたしました。

 以上で、本日の日程は終了しました。

 これで、平成26年八重瀬町議会第6回定例会を閉会いたします。

                            《閉会 午後3時28分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

          議長   知念昭則

          2番議員 新垣正春

          3番議員 金城政春