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沖縄県 八重瀬町

平成26年  6月 定例会(第6回) 06月16日−04号




平成26年  6月 定例会(第6回) − 06月16日−04号









平成26年  6月 定例会(第6回)



      平成26年八重瀬町議会第6回定例会会議録 第4号

           招集年月日:平成26年6月16日(月)

           招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年6月16日 午前10時25分)

   散会(平成26年6月16日 午後3時00分)

   開会の宣告(議長 知念昭則)

   散会の宣告(議長 知念昭則)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  宮城勝也        11番  宮城 博

  2番  新垣正春        12番  玉城武光

  3番  金城政春        13番  神谷清一

  4番  仲間一雄        14番  神谷信吉

  5番  本村 繁        15番  上原勝彦

  6番  神谷良仁        16番  知念昭則

  7番  金城正保

  8番  比屋根陽文

  9番  中村 司

  10番  金城秀雄

5. 欠席議員(0名)

6. 職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 永山清和     係長 宇地原 勇

7. 説明のため議場に出席した者の職・氏名  

 町長        比屋根方次    まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟     住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄     土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      比屋根せつ子   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生     児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠     健康保険課長    大田 厚

 農林水産課長    新垣隆之     学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進     社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男     生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第6回定例会会議録(案件表)

                          (第4号)平成26年6月16日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                               平成26年6月16日



△開議



○議長(知念昭則) 

                               午前10時25分

 ただ今から本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(知念昭則) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷清一議員と神谷信吉議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(知念昭則) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順番に発言を許します。7番金城正保議員の発言を許します。



◆7番(金城正保議員) 

 おはようございます。執行部の皆さんには、大変長い間、お待たせをいたしまして迷惑をかけております。それに応じまして、私も10分ぐらいは短縮すると。無駄な再質問はしないつもりでおりますので、明確な答弁を執行部にも求めたいと思います。

 それでは、時間がありません。通告書に従いまして、一般質問を行います。

 (1)病時・病後の子育て支援を。ゼロ歳児は免疫力が強く、ちょっとした体調の変化でもすぐ熱を出す。母親を職場から呼び出し、仕事を休まなければいけないこともしばしばである。各保育園に配属している看護師と病院の医師との連携ができるよう契約し、病時・病後の園児の対応で、保護者が仕事を休まなくても済むように子育て支援環境を充実整備できないか町長に伺う。

 (2)一括交付金を活用して熱帯果樹農園センター(仮称)の整備が出来ないか。TPP(環太平洋経済連携協定)交渉も終盤を迎え、いつまでも保護をあてにした農業では将来への道は閉ざされるばかりである。農家の高齢化に伴い、サトウキビの代わりとなる作物産業を育てなければいけない現実があることは皆さんも周知のとおりである。幸い八重瀬町には果樹農家が少しずつではあるが増えてきています。

 この果樹農家を支援・育成する機関として熱帯果樹産業をサトウキビに変わる産業に育てる手助けをする「熱帯果樹農園センター」(仮称)を作る必要性を強く感じます。

 果樹農家に、各種の熱帯果樹の苗木の供給等や栽培技術を伝授し、経営の安定化まで指導・相談に乗り、かたや観光客の受け入れも可能な観光施設としての一面を持たせ、熱帯果樹を加工した食品を直売、飲食を兼ねた設備を持ち合わせた施設、いわゆる農業の6次産業化を意識したセンターのイメージであります。

 開けまして、この熱帯果樹農園センター(仮称)構想についてどう思うか、町長の見識を伺います。

 (3)東風平小の通学区問題について。東風平小学校がマンモス校化しているが、近い将来通学区をどのように再編するつもりか。また対象区域の住民との意見交換は行ったのか、住民の要望はどうなのか、教育長に伺います。

 再質問はないように答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。金城正保議員の質問についてお答えいたします。まず、1番目の病時・病後の子育て支援についてお答えいたします。病時・病後児保育事業については、児童の病態の変化に的確に対応することが求められますので、医療機関との連携が可能か。財政面を含め調査研究してまいりたいと思います。

 2番目について、お答えいたします。一括交付金を利用した熱帯果樹園の整備はできないかについて、お答えいたします。熱帯果樹園センターにつきましては、現段階におきましては、町としての構想はありません。現在、町としましては、一括交付金を活用し、今回、補正予算で計上しました農と緑地域活性化推進事業で種苗センターを設置し、草花や花木、沖縄伝統野菜の苗木を生産し、町内の緑化推進と、沖縄伝統野菜の普及に取り組んでいくこととしております。同施設は、町が整備し、管理運営はNPO等に指定管理させる方針であります。

 現在、町内の民間企業が慶座井地区内において約1,500坪のマンゴー園を経営しており、来年以降に観光農園を建設する計画があります。その観光農園内のレストランや多目的交流施設等で自家生産したマンゴーでジュースやアイスクリーム、お菓子などの各種製品を製造、販売して、六次産業化する計画もあるようであります。

 その民間企業の観光農園の計画に対して、町として可能な限りの範囲で支援をしていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

 なお、マンゴー等の熱帯果樹の苗木の供給につきましては、現在、サザンプラントでも供給体制が整っているとのことです。また栽培技術につきましても県農業普及センター、JAや生産部会において生産農家に対する栽培技術の指導体制が整っております。完成後の町種苗センターにおきましても要望や要請があれば、マンゴー等の熱帯果樹の苗木を栽培し、果樹農家に供給することも検討したいと思っております。

 3番目の校区については、教育長から答弁いたします。よろしくお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 おはようございます。金城正保議員の3番目、東風平小学校の通学区問題について、答弁申し上げます。東風平小学校のマンモス化に伴う通学区をどのように再編するか。住民との意見交換は行ったか等々について答弁申し上げます。ご指摘のとおり、東風平小学校区の人口が増加し、それに伴い児童生徒も増え、過去3年間連続で新1年生がこれまでの5学級から6学級になり、毎年、普通教室が足りない状況になっております。

 学校教育施行令によりますと、小学校の学級数は12学級以上、18学級以下を標準としていますが、東風平小学校は現在33学級で標準を大きく超えている状況です。そのため、何度か空きスペースを活用して普通教室の増築を行ってまいりましたが、既存の校舎内ではもう限界に来ている状況であります。教育委員会では、その過密化を解消するためには、どうすれば良いか検討してまいりました。

 また一方、新城小学校は1学年1クラスで生徒も1クラス20名前後ということで、過疎状態にあり、白川小学校も年々生徒数が減少している状況であることから、それらの解決のためにも校区の見直しが適切ではないかと考え、その調査に入っているところであります。

 現在、伊覇地区の人口動態を検証しながら、東風平小学校の通学区域の基礎調査を行っており、その調査が終わり次第、学校適正化検討委員会を開催し、具体的な校区の見直し案を作成していきたいと考えております。

 また、それと並行して地域の住民、保護者の方々のご意見も拝聴していきたいと考えております。これまでの地域の方々の意見交換については、新城校区に関しては、まず隣接する富盛区において地域教育懇談会や総会等々で何度か東風平小学校の過密と、その対策のための校区の見直しについて説明を行っておりますが、保護者を集めての具体的な説明会はまだ行っておりません。

 また、白川小学校区においても地域懇談会での東風平校区の過密化の説明をしておりますが、校区見直しの具体的な説明は行っておりません。この通学区域の見直しについては、地域の方々の理解や協力がなければ実現は難しいものです。通い慣れた学校が子や孫の時代には別の学校へということに強い抵抗感を抱く方々もたくさんおられます。

 また、小学校はオッケーだが中学校はノーという方もおられます。広く住民の声を聞いて、多くの方が賛同できる通学区域の見直しを目指していきたいと考えております。教育委員会では、平成26年度から27年度にかけて調査、並びに説明会、意見交換会を行い、学校適正化検討委員会において十分な議論を交わしてまとめていき、早ければ平成28年度から新しい通学区域に変更したいと考えているところであります。

 ちなみに、児童生徒数の動向を現在のゼロ歳児から5歳児までの幼児数から推計しますと、平成28年度に1,100名以上、平成32年に1,400名以上の生徒になることが予想されているところであります。この通学区域の問題については、教育委員会でもとっても重要で、大きな課題と考えており、ぜひ慎重に広く町民の意見を聞いて解決していきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 1番目の項目について、検討されるということで町長は考えておられます。今、経済が非常に問われている中で、そこに若いお母さんが生活の場として、非常に居心地のいい場所であるかどうかというのが問われていると思います。

 それに合致しないような地域は、全国で約半分ぐらいの自治体がおそらく消滅するんじゃないかと。だから、これからはそういう若いお母さんをどう大事にするかと。それで年寄りは、もう大事にしないというわけではありませんけれども、より比重の重さを若いお母さんにもってこないと、人口の維持が難しいというふうに言われております。

 それで、今現在、そういう各保育園に設置されております。その中で看護師がいるわけですけれども、ゼロ歳児が9人以上の園は看護師を置かなければいけないということで、22年からやっておるわけですけれども、この看護師の判断で、実際的には病院に連れていくかどうかという具体的な内容になりますけれども、そこに親が入ってきて、そういう大事な事故に至らない前で止めるというところの連携が非常にいま疎かじゃないかなと。確かに看護師を配置したことによって、そういうふうな要するに保護者にお子さんを返すということは少なくなっていると聞いておりますが、まだそういう設備が拡充されているわけではありません。

 だから、そういう面でそのような病院と提携できて、いつでも電話で連絡を取り合い、その子の健康状態について病院の先生がケアできる、これは看護師自身のそういうふうな判断だけで、そのような格好でやらないという、要するに病院の医師免許を持った医師がちゃんと小児科の先生がこれをケアするという体制を町内の各保育所に全部整備する必要があるんじゃないかというふうに思っております。

 その中で、今、確かに現在、38度以上、中には39度までオッケーと言うんですけれども、判断してそこまでは実際、面倒みますよと。保護者を呼んでないと。看護師の判断でもって、そのような格好をやっているので、非常に危なっかしい現実があるのではないかと。その辺で、あとでどこの責任になるのかと。大事に至らない前の手前で、どう判断するかということをこれからはもっともっと若いお母さん方のアドバイスをできるような、そういうふうな保育園の体制、これを拡充する必要があると思います。

 確かに朝、座薬を入れて、そしたら熱が下がりますから、それで預けたと。これでまたすぐ熱が上がるということもしょっちょうあるわけです。その辺で、実際的な、特にゼロ歳児とは言いませんけれども、そういう抵抗力の弱い乳児をどうカバーするか。課長、この辺について実際的にいま看護師がどの範囲内まで面倒をみているか。看護師の範囲内ですね、医者の免許を持った人でないとできないような判断までやっているのか。とにかくその容態をみて判断する内容、これは看護師の具体的な内容、いま各保育園でやっておられる内容を一つ紹介してもらえませんか。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。看護師の対応は、やはり熱と、その嘔吐とか、そういった程度のもので、医療判断は今のところ先ほど正保議員がおっしゃったように、熱の状態と、その子どもの体調の様子を見て、親御さんに連絡をする程度までになっているかと思います。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 それで、どうしても医者の判断が必要になるというところがあるわけです。看護師だけではどうしようもないと。その辺、父母に電話をする前にお医者さんと電話で連絡を取り合って、そのようなケアをやらなければいけないと。そのような格好で、そのような状況も必要であるというふうに思っているんですけれども、それを八重瀬町では、実際的に、具体的にそれをやるための、そんなに予算はかからないと思うんですよ。

 それで実際的には、保護者が仕事を休まなくてもいいと。確かに保育所に、保育園にさじを投げてじゃなくて、全部、高い熱があってもあんた方のところで面倒みなさいというふうなことを言う方もいるかもしれません。その辺のところを行政のサービスで何とかフォローできないかと。八重瀬町は、そこまでやっているんだということを将来的にも考えているかどうか。

 だから、来年の話をしているわけじゃないんですけど、そのような格好で十分なケアがあればあるほど安心して産める地域、安心して子どもが育てられる市町村というおふれがつくわけです。その辺のための努力というのをあともう少し病院との連携をやるつもりがあるのかどうか。その辺の具体的な内容を検討されたことがあるのかどうか。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。正保議員のおっしゃる現在預かっている保育所の施設内で、その熱のある子どもたちを看護師さんを中心として預かるということが今のところ施設も整備されておりませんし、その保育所管内では、そのゼロ歳児にしても他の子どもたちも預かっておりますので、保育所の施設内で発熱のある子どもたちを預かるということは、今考えておりません。

 病時・病後児保育、病院型の町内の病院の施設内で預かる病後児保育を検討していきたいと考えております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 今、課長の方がお答えになりました病後児保育、病院内でそのような格好で乳幼児を預かるというのをもう少し詳しく、もう少し具体的にどのようなものかというのをお願いできますか。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 今年も町内の南部徳洲会病院の方で病後児保育について検討中でありまして、私どももその病後児保育を実施できるように調整をしていきたいと考えております。

 この病後児保育に関しましては、補助事業がありますので、そういった補助事業を活用して対応をしていきたいと今思っております。一日4〜5人程度の預かりになるかと思いますし、その利用者のまた利用者負担は、約2,000円から3,000円近くの利用金額も出ていくかと思っております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 具体的に病院名まで出ましたけれども、それを検討していると。費用が2,000円から3,000円というのは、これはいま一般の病院で病時の預かり業務をやっているわけですけれども、これは8,000円とか、1万円とか、とっても高いわけですね。

 その辺で行政が介入して、その辺で分担して連絡を密にして、病時・病後の経過を見るという措置があれば、ここは安心して仕事に打ち込める。子どものためにそのような格好で、仕事を休まなくても済むという体制が整えられるわけです。

 だから、私はその体制をできるだけ緊密に作る必要があるというふうに考えているだけでございます。将来、そのようなことで他所よりもとにかくそれに対して進んで、八重瀬町がここだったら安心して保育園に子供を預けられると。ちゃんとケアして、しょっちゅう仕事を休まなくてもいいような体制が整っていると。他所の市町村に言えるぐらいのところまで言ってほしいと思っております。今、検討中であるということでありましたけれども、それを具体的に前向きにそれを実現するために、ぜひとも頑張ってほしいと思います。次に移りたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 町長からの答弁を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 子どもたちの病気については、一刻の猶予を許さない病気もございます。ですから、保育園でできない対処については、病院まで連れて行かないといけないと思います。

 そして徳洲会に、私、徳洲会、職員もよく知っているし、ある職員から町長、八重瀬町の病院は、緊急の子どもたちの受け入れもやっているよと、この話を聞いて、これはいいなと思いまして、ですから、この問題については、担当課長も一緒に徳洲会まで行って、お願いしていきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 前向きな答弁有難うございました。ぜひとも実現をしてもらって、八重瀬町にこれは子育てが安心してできるというような市町村に早くしてもらいたいというふうに日頃から思っております。

 それでは時間ありません。次へ移りたいと思います。熱帯果樹農園センター、これはいま果樹会のそういうふうなグループがそれぞれ模合をやりながら、今後どうすればいいかと。だから、サトウキビだけで、あと10年、20年できるのかと。60歳以上を過ぎた方が、平均年齢も65歳も過ぎているかもわかりませんけれども、その方たちが要するに重たい30キロもあるサトウキビを担いで、腰を折り曲げて倒すという作業が非常にきついものがあると。

 これがハーベスターもあるんですけれども、なかなかその費用対効果が合わないので、実際、自分たちでやっていると。自分たちがやる分が儲けだと。そのような格好でやっているところが、実際的に言えば、これは年齢とともに老齢化すればするほど、実際、維持できなくなるんじゃないかというふうに思われます。

 それで、この果樹農家について何がいま課題にあるかということであるんですけど、先ほどそのような格好でサザンプラントの方で苗木も供給しているということではありますけれども、まだ実際の需要にも足りてないし、今後、町がこれを基幹作物ということで指定して、この果樹をこれで実際的に言えば、年間に1期作ではなくて、これは2期作、3期作と、要するに2回も3回も出荷して商品化して変えることができるよと。要するに、果樹農家でも経営として、家計としてできるところまでいくような、そういったものをこれはイメージの段階ですけれども、現状として先ほどお話があったサザンプラントがやっているものについては、花とか、いろんなものも植物も全部含めていらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。

 それを果樹に特化して、専門的に果樹のそういった苗木の供給から、実際的に言えば、そういうふうな接ぎ木の技術とか、そういったものも育成できるような、そういうふうなセンター、農林水産課長、大変詳しいと思いますけれども、その辺の今そういう果樹農家に何が求められているのか。それは十分にその供給体制、技術にしても苗木にしてもできているのかどうかと。将来のことを考えたら、これがもっと増えると考えているわけです。それを助成する考えがあるのかどうかということを、先ほど言いました草花も含めた苗木のそういうふうな供給センターとどう違うのか。その辺のところも、今の状況ですけれども、それで十分いけるのかどうかを教えてもらえますか。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えします。マンゴーにつきましては、既に八重瀬町は沖縄県から拠点産地の認定を受けているところです。従いまして、もしマンゴー農家がマンゴーがハウスとか、いろんな補助事業を導入する際には、県の事業である一括交付金が今活用されておりまして、今年もう既に補正予算で計上しましたが、9農家がハウスを導入するということになっております。

 それから先ほど町長からもありましたように、サザンプラントでも供給体制が既に整っているということですが、サザンプラントで、先ほど補正予算で計上しましたが、いま育苗ハウスを造りまして、さらにまた空いた古いところで海数々のまた果樹も栽培していくということであります。

 栽培技術につきましても、先ほど町長が述べましたように、県の普及センターとか、JAとか、あるいはまた県の農業研究センターというところがありますが、既にもう確立されておりまして、非常に技術の指導体制は整っております。今後また種苗センターにつきましても、マンゴー等、もし供給が不足しているようでございましたら、要望に応じて果樹の栽培も取り組んでいきたいと考えているところです。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 マンゴーについては、そういう苗木の供給もやっていると。ただ、確かにマンゴーなんかについては、非常に拠点産地、作物であるということでありますけれども、マンゴーは栽培が難しいという世評ですか、要するに言うなれば、技術がないとマンゴーは栽培できない。その作物は弱いから、いろんな薬剤を、何種類もの薬剤を散布しないと、もたないと。それで、実際そのハウスの中は、マンゴー畑の中は非常に農薬だらけになっている。

 それから実際的に言えば、農家が今目指しているというのは、非常に丈夫な果樹、最近出てきたんですけれども、アテモヤ、これは非常に台風時期を避けなければ年3回も採れるというようなぐらいらしいです。病気にも強くて、ほとんどそういう殺虫剤を使わないと。農薬を使わないと。それぐらい健康にいいということです。何よりもやることが少ないので、丈夫なので、フユーナーでも栽培できるという評価があがっています。

 ただ、見てくれが悪いものですから、なかなか定期的な出荷、そういったものがおぼつかないところがありますけれども、他にもいろんなレイシーとか、そういうサクランボとか、そういうふうに熱帯果樹があるわけですけれども、これが要するに選べるぐらいの内容で、もっと収入が増えるような年2回も3回も収穫できるような果樹を、要するにそのような格好で果樹農家に勧めなければいけないと。今、1期作、要するにマンゴーは年1回しか採れないわけですが、これでは実際、農家もついてこないし、そのような格好でやろうと。これをやろうというこれからの人が出て来ないと思っている。そのためには、ちゃんと計画栽培をして、年2回も、3回も出せるという、実が採れるということも含めて、その辺の農園センター、この辺の考えを課長のご意見をお伺いしたいんですけど、実際的に民間レベルでいいです。そういうのがあるかどうかということをお伺いしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えします。先ほど提案がありましたアテモヤ、町内でもいくつかの農家が取り組んでおりますが、これは県外に結構、私も中央卸売市場に行って見学したんですが、かなり高額で取引されているんですが、なんせ量が足りないということなんです。

 課題としましては、やはりいま露地が中心ですので、やはり台風とか、間伐とかに弱い面がありますので、今後の課題としましては、ハウス化というのは重要な課題になっていくと思っております。

 もう一つの点、熱帯果樹センターにつきましては、先ほど町長が述べましたように、今現在、町としましては、農と緑地域活性化推進事業で種苗センターを設置して、そこで野菜とか、花卉、それから要望がありました果樹も取り組んでいくということなんですけれども、正保議員が言うように、そういったものにつきましても、また今後、検討していきたいと思いますが、なんせ先週の新聞で糸満の観光農園、これがこれまで約40億円の投資をしまして、なかなかうまくいかなくて、第三セクター、市とJAの第三セクターなんですが、これまでの形態もどんどん変わってきていまして、とうとうもう解散するということですので、今、町としましては、民間の会社が、民間企業がこういった計画を持っていますので、やはり民間企業というのは、非常にそういったいろんな知恵を出してきますので、町としましては、民間企業のそういった活動を側面から応援していく、そういったのが一番理想的じゃないかなと考えているところです。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 民間企業でもそのようなことを考えている民間企業があると。行政がそれに関わる場合は、経営形態をどのようにするかというのは、ひとつの課題ではありますけれども、第三セクターというよりも、NPOを探して、そこに運営を任せるという方法もあると思います。

 ただ、これから農業を強くしなければいけない。とにかくサトウキビに代わる、年寄りであったらもうできないというような農業からどうすれば脱却するかということで、このようなことを考えたわけでありますけれども、技術的には、私たちの次の世代が何を主産業として食っていくのかということを真剣に考えて、次の題材に、時間がありません。できたら、もう11時までに終わりたいと思っていますけれども、あと5分だけ下さいね。これで終わりたいと思います。

 先ほど教育長、東風平小学校が1,400人になるということを言ったんですが、年度をちょっと聞きそびれまして、もう一回教えていただけますか、年度。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 答弁申し上げます。平成28年度で1,100名以上、平成32年度で1,400名以上になることが予想されております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 平成32年度で1,400人、それからすると、32年以降も人口のそういうふうな格好で増えていくのか。32年を境に減っていくのか。要するに、それからするといまゼロ歳児から5歳児、前段階の人口形態がどういうことになっているかということで、その辺で実際的に減り始めるのはいつなのかということをもう少しだけお願いします。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。今のところ、ゼロ歳児から5歳児までの数字をもとに推計をしておりますけれども、おそらく平成32年度で今の数字からすると、ピークになるのではないかなと思いますけれども、しかし、今後、伊覇地区の住宅地の開発状況からみると、また増える可能性もあるのではないかなと予想はされておりますけれども、数字上の推計からすると、32年度が今ピークということであります。

 ただ、グラフにすると、このように右肩上がりにはなっているところであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 これは32年度がピークになると。その想定で、東風平小学校が今の現状の教室で、何教室足りないのか。それをどのような格好で凌ぐ方法があるのかということを考えておられるのかと。要するに、分校を造らないでやった場合、教室があといくつ必要なのかと。それは今の施設の中に建設可能なのかということをちょっと教えてもらえますか。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時03分



△再開 午前11時03分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 この数字から見ると、あと7クラスは必要ではないかなと思っております。ただ、いま現ある校舎内のスペースを活用して、今増築を図っておりますけれども、あと残るのが職員室の隣のピロティー部分、向こうを今年の夏に改築しますので、あとはスペースがなくなるということになります。

 ですから、あとは敷地としてはプレハブを利用して、運動場等々に造らなければならないという状況になろうかと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 要するに32年まで、おそらく今の状況ではもたないだろうと。通学区を分散して再編しないと、1カ所に集中する形になると。それで八重瀬町全体として、児童数が実際的に言えば、これが今は増えていると思いますが、それの増加する、要するに東風平小学校で32年という答弁がありましたけれども、八重瀬町全体ではいつ頃がピークになるのかということを教えてもらえますか。大体の概算で、正確な数字でなくて結構です。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。現在のデータがあるのが、今のゼロ歳児がデータを調べることができます。ですから、ゼロ歳児が入学する時点が一番ピークではないかなと思います。その後の人口の動態につきましては、いろんな予想しかすることはできませんので、データからすると平成32年度がピークではないかなと思います。

 その後、伊覇地区の動態が、動向が落ち着いていけば、それが維持して、あとは人口の流れからすると、落ち着いた後は減っていくと。これは全国でも少子化の傾向にありますので、これ以上増えてはいかないのかなというふうに予想されますけれども、一概にまた断定できない部分がありますので、以上の答弁でお願いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 最後にしたいと思いますが、通学区を分けるとなったら、いま確かに富盛、世名城、高良という明確に出ているわけですけれども、その内容について実際的には私は状況は把握しているわけではありません。

 しかし、今の富盛、高良、世名城というものが実際、東風平小学校の中で占める割合というのは非常に少なくなっていると。それからすると、非常に他の小さな部落と一緒で、人口が減少区域になっていると。そこをあてにしても、実際、これは東風平小学校のマンモス化を最終的に解消することはできないだろうというイメージがあるわけです。

 だから、それからすると、もっと思いきって、増える原因になっている東風平、屋宜原、伊覇、この3つを分散しないといけないんじゃないかと。それも実際的に言えば、何とか学校を新設しなくても、分校をしなくてもいいような格好で、そこまでもっていけるかどうか。

 それからすると、白川小学校に近い部落、実際、上田原であり、実際、上田原はいま校区は白川になっています。その隣の伊覇等について、屋宜原、伊覇地区は将来も見込まれる人口増の大本であると。一番は東風平ですけれども、その伊覇を白川小学校にもっていく案も考えてはいるのかどうかと。これはまだ個人的な見解で。

 そこまでして実際的に言えば、学校の維持を考えなきゃいけないときに来ているのかどうか。教育長の見識をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。ご指摘のとおり、富盛、世名城、高良につきましては、これまで2年ほど地域懇談会で東風平小学校の過密化の話をしまして、将来的には新城小学校に可能性もあるという話をしました。

 富盛については、近いということで、賛否両論はあるものの、その流れにいくのではないかなと思いますけれども、先ほど答弁しましたように中学校がちょっと課題があると。

 しかし、高良、世名城については、どうしても東風平小学校が近いというような案があって、新城には逆方向だというような意見が多いというところです。

 そして一番課題なのが、今、一番人口が増えているのが屋宜原、伊覇地区であります。この東風平小学校のマンモス化は、その伊覇地区、屋宜原地区の子どもたちの増によるものだということが数値からするとわかります。解消するためにどうしても伊覇、屋宜原地区の子どもたちの対策をどうするかということが一番大きな課題ではないかなということで、今、答弁申し上げましたように、伊覇地区の人口のいま状況を調査しております。いま新住居表示がされておりませんけれども、どの場所に子どもたちが多いのか。それを分析をして、基礎的な資料を持っておこうということで、最終的には伊覇地区を白川にもっていくのかどうか。これは適正検討委員会で、そういった案が出れば、その資料も提供していきたいということで、今いろいろな準備をしているところであります。

 おそらくこの東風平のマンモス化を解消するためには、そういった方法が考えられるのではないかなということで、今予想して調査を行っているところです。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 最後にしますが、とにかく人口集中している地域、伊覇、屋宜原、東風平、この辺も含めて、そういう通学区の変更を考慮しないと、富盛、高良、世名城だけやっていたのでは、実際的に言えば、この解消はおぼつかないんじゃないかなと思います。

 それと反対している父母に対して、強引にそんな通学区を変えるということをやっても問題の解消にはならないので、行政に対する不満というのが募るばかりであります。

 ですから、今は実際的に言えば、今でも実際、そのような格好で世名城から、富盛から、自由に通えるわけであります。その個人、個人の意見を大事にして、部落のそういう要望が何なのかと。課題が何なのかというのを、その辺を含めて、将来のそういうふうな通学区の変更に考慮していただきたいと。十分、部落からの要望を受け入れてほしいと。受け取ってほしいということを希望しまして、私、一般質問これで終わります。



○議長(知念昭則) 

 これで、7番金城正保議員の一般質問を終わります。

 次に、2番新垣正春議員の発言を許します。



◆2番(新垣正春議員) 

 こんにちは。任期が9月27日までですか。最後の一般質問になりました。私、4年前、合併10年目に向けて、新しい八重瀬町を町民みんなと作ろうということで、4年間一生懸命やりましたけれども、今日取り上げる一般質問もまちづくりについて主に取り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それでは、通告書に従いまして、一般質問を行います。まず、はじめに協働のまちづくりについてであります。1点目、第1次八重瀬町総合計画後期基本計画に「町民一人ひとりが、まちづくりに主体的に参加できるよう体制強化に努める」とありますけれども、具体的にどのように進めていく考えか伺います。

 2点目、まちづくりにおいて、地域婦人会、地域青年会の果たす役割は大きいものがあると思いますが、その現状と課題、今後の育成と活動の支援について伺います。

 3点目、「汗水節の心」普及促進について伺います。教育委員会では、「汗水節の心啓発資料集」を作製して学校に配布していますけれども、どのように活用しているか。また、その効果についてはどのように評価しているか伺います。

 4点目、具志頭農村環境改善センターは、協働のまちづくりという観点からは、どのように位置づけられるか。また、管理体制を抜本的に改める考えはないか伺います。それから平成25年度の施設の利用目的、利用率の実績はどのようになっているか伺います。

 次に、地域防災計画について伺います。1点目は、町地域防災計画における地震・津波被害の想定の根拠と予防策について伺います。

 2点目、災害発生時の避難所までの避難路、避難方法等の周知はどのように行っているか伺います。

 次、最後になりますが、産業振興について伺います。泡盛ブームが去り、沖縄の泡盛の出荷量が年々減少しつつあります。昨年12月には、ユネスコの無形文化遺産に「和食」、それから韓国の「キムチ」が登録をされました。琉球泡盛を世界の無形文化遺産に登録が出来れば、全世界に向けて飛躍的に出荷量は伸び、泡盛業界の発展と沖縄の知名度アップにも大きく貢献すると思います。町内にも酒造メーカーがあります。登録ができるよう行政として働きかけていく考えはないか伺います。以上、よろしくお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 新垣正春議員の1番目の協働のまちづくりについて、お答えいたします。協働の心で作る町民主役のまちづくりを推進するには、まちづくりへの参加を促進するとともに参加できる体制を整えていきたいと思っております。町民一人ひとりが、まちづくりに主体的に参加できる具体的推進体制として各分野において事業計画の段階から情報の公開と共有を図ります。

 地域の課題解決に向けては、意見、情報、改善案などを積極的にまとめていきます。町民が幅広くまちづくりへ参加できるようワークショップ等の実施やパブリックコメントによる住民意見の募集を行うとともに、既存の審議会や委員会等の情報周知、組織育成強化に努め、協働のまちづくりを推進していきたいと思っております。

 2番目、3番目、4番目については、教育長から答弁いたします。

 次に地域の防災計画の1についてお答えいたします。町地域防災計画における地震・津波被害想定については、平成25年3月に修正されました沖縄県地域防災計画との整合性を図るため、沖縄県地域防災計画の被害想定を根拠としています。

 地震・津波による被害の予防策として、緊急地震速報、津波警報、避難指示等を迅速に町民へ伝達するため、平成25年度より防災行政無線の運用を開始しております。

 また、津波浸水予想地域や地震・津波に対する防災知識、避難所等を周知するための平成25年度に防災マップを町内全世帯へ配布しております。さらに平成23年度より、年に一度、町沿岸地域と町内幼稚園及び小中学校で地震・津波避難訓練を実施しております。

 2番目について、お答えいたします。具体的な避難路は定めていませんが、防災マップを町内全世帯に配布し、避難所の位置や地震・津波発生時の取るべき行動などを周知しております。

 3番目の産業振興の1についてお答えいたします。沖縄の泡盛出荷量が減少しつつある状況において、町内の酒造所も新たな販路拡大が求められていますが、現在、町商工会が中心となり、推進する八重瀬カラフルプロジェクトにおいて八重瀬町産ギフト「うくいむん」としてインターネット等の販売を行っているところであります。

 ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録され、世界的に知名度が上がっている状況からして、世界に誇れる琉球泡盛が登録されれば、世界市場への輸出やインターネット販売等の販路拡大が可能となるため、消費拡大のみならず、地場産業の発展に大きく寄与するものであります。

 なお、県内の酒造関係者等による泡盛を世界遺産に登録する活動も盛んに行われている状況もありますので、八重瀬町としても泡盛の無形文化遺産登録に関して実現できるよう、機会があれば働きかけていきたいと思います。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 協働のまちづくりについて、答弁申し上げます。2番目の地域婦人会、青年会の現状と課題、今後の育成と活動支援について申し述べます。協働のまちづくりで大切なことは、行政と町民、さらに企業が相互に理解を深めていくことが必要です。

 特に地域生活に係る課題を解決するために地域組織、各種団体、企業、行政が連携を深めていくことです。地域組織の自治会は、一定地域に住む方々が住み良い豊かな地域づくりを目指して、地域における様々な課題解決に取り組み、コミュニティの形成に努めている自主的な団体であります。

 その自治会で大きな役割を担ってきたのが婦人会、青年会の組織でした。戦後の地域の復興、地域活性化の源は婦人会や青年会の活発な活動があったからと思います。

 しかし、昨今の急激な社会構造の変化により、婦人会、青年会の活動も規模も小さくなりつつあります。非常に懸念されるところであります。以前、本町には各集落ごとに婦人会、青年会がありましたが、今では活動らしい活動をしている婦人会は13カ字で、そのうち町女性連合会に加入している婦人会も3カ字しかありません。

 また、青年会においても活動は低迷しており、地域に伝わる伝統芸能行事やエイサー等が残っている地域においては、青年会を中心に活動が展開されておりますが、伝統行事等のない地域ではほとんど活動が行われていないか、もしくは低迷しているという状況であります。

 教育委員会としても地域活動の源である婦人会、青年会の活動を活性化できればと願っているところであり、町女性会や町青年会と連携し、婦人会や青年会活動が魅力ある事業づくりを探求できるよう協力をしていきたいと考えております。可能であれば、一括交付金も活用していきたいというふうに考えているところであります。

 3番目の「汗水節の心啓発資料」をどのように活用しているかについてお答えいたします。「汗水節の心啓発資料」は、平成25年度に各小中学校に配布しており、各学校においては道徳の時間などを利用して、汗水節に込められた内容について学ぶとともに、家庭や地域でも実践できるような指導をしているところであります。

 特に、汗水節の心における大切な6つの心。1つ、勤労を喜ぶ心。2つ、お金や物を大切にする心。3番目に夢に向かって努力する心。4つ、健康長寿の心。5、進んで学ぶ心。6、社会奉仕の心を児童生徒にわかりやすく解説するとともに、汗水節行動デーを実施し、直接体験する活動等を行うなど、その効果は表れているものと考えているところであります。

 4番目の具志頭農村環境改善センターの管理体制について、お答えします。協働のまちづくりの観点からは、地域づくりの中心的な役割を担う各種団体等々の育成の場、研修の場、生きがいづくりの場となるべき場所だと考えております。

 そのため、具志頭農村環境改善センターにおいては、従来の改善センターとしての活用と八重瀬町公民館設置及び管理に関する条例第2条において、具志頭分館としても位置付け、公民館講座、各種サークル活動、具志頭地域の社会教育活動等に利用されております。

 現在、具志頭農村環境改善センターの管理は総務課で、利用受付等については、教育委員会生涯学習文化課、中央公民館が行っております。具志頭農村環境改善センターの管理運営については、地域住民の利活用のため、現在の管理体制で生涯学習、一般的な利用にと幅広く活用していきたいと考えております。

 また年間の利用人数は、平成24年度の数字をあげると2万433人、平成25年度においては、公民館サークル文化協会等々で218回、役場等で374回、学校で22回、商工会で40回、一般利用が8回、計、合計662回の活用があり、利用人数も1万3,000名という数字があがっております。利用収入金額も19万8,825円となっているところであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それでは何点か再質問をさせていただきます。まず、ちょっと順序変わりますけれども、ご了承願います。今、教育長の方からまちづくりにおける地域の婦人会、それから青年団の役割、大きいものがあるというように認識ありました。私も全く同じでありまして、元々そういう各集落での目的団体ではなくて地域の団体として、まちづくりには非常に大きく貢献してきております。

 これは教育長も高く評価しているというお話でしたけれども、ただもう時代が変わって、非常に難しくなってきているということで、今の現状があると思うんですが、コミュニティの育成という部分については、非常に役割が大きいし、非常に期待もされているんですが、教育長、活性化を願っているというお話なんですけれども、教育委員会でもその団体の指導助言という職務があるわけだし、それからその地域の婦人会、あるいは婦人の皆さん、青年会、その年代に応じた教育のプログラムをぜひ提供する、あるいはまた一緒になってやる部分もあると思うんですが、今、地域の婦人会については、予算書を見る限りでは研修会というのはあるんですが、青年団については、おそらくこの青年会については、補助金だけ流してほとんど何もしてないんじゃないかなという気がするんですけれども、教育長、そういう団体と協力をしていきたいというようなお話なんですけれども、なかなか先方から言ってこないものだから、そういう状況になっていると思うんですが、教育委員会から働きかけをして、刺激をして、そういうのが教育委員会の役割じゃないかなと思うんですけれども、向こうから言うのを待っているだけだと、そのままの状態が続くんじゃないかなと思いますので、ぜひこの婦人会、青年会に対して、教育委員会から現状はわかります。課題が、八重瀬町にとってはどういう課題がありますよという部分をその当事者もわかっていると思うんですけれども、どうした方がいいかわからないという部分が今あると思いますので、ぜひ専門的な生涯学習文化課の方でリードをして、うまく活性化にしていくように繋げてほしいというのがあるんですが、それに向けてどういう考えを持っているか、お願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 お答えします。町の女性連合会含めて、字の婦人会、先ほど教育長からお話がありましたように、現在、町の女性連合会に加盟しているのは3字、そして1団体、宜次にあります、ひまわり女性会ということで4団体でございます。

 町青年会に加盟している団体を申し上げましたら、おおよそがエイサーをやっている5団体、東風平、富盛、安里、具志頭、そしてもう1カ所ございまして5カ所、先週の土曜、日曜を利用しまして、女性リーダー研修、女性リーダーに関しましては、伊江島を訪問しまして、そこで伊江島の婦人会と交流を図ってまいりました。そして昨日、また研修を重ねて一泊二日で帰ってきております。

 婦人リーダー研修に関しましては、そういう宿泊研修を通して、会員の資質向上と、メンバーを増やしていきたいというふうに考えて、今後とも実施していきたいと思います。

 ただ、青年会につきましては、今、新垣正春議員がご指摘のとおりでありまして、今後、教育委員会といたしましては、この各字の青年会、伝統芸能のある青年会もございますけれども、それ以外の青年会も呼びかけをしまして、一度、生涯学習文化の方で、そういう研修とか、あるいは意見交換しながら、また宿泊をして交流を深めるというふうな事業を前向きに検討しまして、それぞれの青年会の会活動の活性化に向かってやっていきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 その地域の団体、これまであった団体が非常に低迷しているということがそのまま続くと、地域の小さな集落、自治会あたりの共同体としてのコミュニティもなかなか維持できなくなるんじゃないかなということで、非常に心配をしているわけですので、今、課長から特に青年会については、呼びかけをしてぜひ集まってもらって意見交換会とかをぜひ働きかけて実現をさせていただきたい。

 青年会がないところもたくさんありますので、その対象の年代、若い人たちにも、これからの八重瀬町は皆さんのものですよというような形で、ぜひそういう形で実現できるような方法を考えていってほしいということですので、来年度期待をしておきます。

 それから汗水節についてですけれども、これは私は何回も取り上げたんですが、教育長、実は平成24年にも取り上げて、汗水節の里の宣言をして、協働のまちづくりというそういう方面で活用できないかということで質問したことがあるんですが、今、教育長の答弁の中でも学校の方で道徳の時間に子どもたちへの指導がなされているし、また実践項目も提示をして、これまでやってきておりますので、教育長も効果は表れているということですので、24年の答弁では、そういう雰囲気になれば、汗水節の里の宣言も検討していいんじゃないかなというお話でしたけれども、私はその気運は盛り上がってきているんじゃないかなという気はします。学校だけじゃなくて、汗水節の歌碑を中心にしてそういう汗水節の心を八重瀬町全体に広げようという組織も活動していますので、そういう団体も一緒になりながら、その汗水節の心、込められた心を今6つの柱がありましたけれども、それを表に出していけば、非常にまちづくりやりやすいんじゃないかなと思って、あれこれ考えるよりは、この汗水節の心を広げるというだけで、協働のまちづくりに繋がるんじゃないかなと思いますけれども、汗水節の里の宣言、これについて現在の教育長の見解をちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。24年度にそのような答弁をした覚えがあります。ご指摘のとおり、仲本稔先生のまた生誕何周年ということに近々なっておりますので、それを含めて、汗水節の里の宣言等々も検討していきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 有難うございました。次に移りたいと思いますが、環境改善センターについてなんですが、協働のまちづくりという観点からも先ほど教育長からありましたように十分活用できる施設でありますし、そういう機能を持っていると思います。

 ただ、現在は管理体制が若干問題あるんじゃないかなという認識です。実績について細かい利用人数、回数とかありましたけれども、中央公民館の分館としての位置付けと、それから農村環境改善センターとしての両方で使うということなんですが、例えば生涯学習文化課で主催をして、ここで行った事業がどういうのがあるか、ちょっとお願いできますか。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 お答えします。平成25年度につきましては、具志頭分館を利用しての講座は、町の案内ガイド養成講座の開講式、そしてあと青少年国際交流がございますけれども、それの試験会場、面接会場ということと、あと町文化協会におきまして、それぞれの文化協会の皆さんが利用しております。

 生涯学習文化に対しては、今申し上げた件数で、25年度講座は実施していません。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それから課長、教育委員会で公民館主事として発令をされているか、ちょっと聞きたいんですが。ここに職員の配置図があるんですけれども、教育委員会の中で、公民館主事という役職がなくて、行政的な主査、主事しかないものですから、教育委員会には公民館主事を配置して、公民館というのは社会教育の教育機関ですので、ただ施設だけあればいいというわけではないと思うんですけれども、公民館主事としての発令をして、そういう公民館事業に行われているかとか、その辺はどんなですか。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 お答えします。公民館主事につきましては、現在の担当職員は社会教育主事の兼任という形で、現在の公民館担当がおります。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 何でそんなことを聞くかと言うと、公民館は学校と同じで社会教育の教育機関という僕はそういうふうに捉えているんですが、ただ、具志頭の改善センターについては、中央公民館の分館として位置付けをしながら、中身は全然そうでもないというような状況が非常に続いているんじゃないかなという気はします。

 それで、先ほどの汗水節のまちづくりとも関連するんですが、あの建物の管理、あるいは住民にどのように使ってもらうかというような観点から別に中央公民館の分館としてではなくても、先ほどいろいろ利用回数のお話がありましたけれども、この具志頭地域のまちづくりにおいて、いろんな使われ方が可能性としてはたくさんあるのではないかなというような気がしております。

 私たち同僚議員の中でもいろいろ話し合いはするんですが、例えば、いま改善センターなんですが、先ほどの汗水節との関連で、その隣に歌碑もあるわけですし、汗水節会館というような組織にして、汗水節に関係する6つの事業、柱をこの会館を中心にしてやると。そういうふうにすれば、ちゃんとしたまちづくりの宣言の趣旨にも適うんじゃないかなと。これができるかどうかは、細かいのはわからないんですが、それぐらいの発想を豊かというか、豊かではないかもしれないんですが、30年近くなる建物ですので、環境改善センターという役所の名前じゃなくて、まちづくりに向けた汗水節会館、そういう名前にして、そして管理もNPOに任すと。そういうNPOがあるかどうかというのは問題ですけれども、そういう方針を持てば、そういうNPOが住民の間で出来上がってくるんじゃないかなというふうに思いますので、協働のまちづくりというからには、行政だけじゃなくて住民を巻き込んでというのが根本にあると思いますので、ぜひそういう方針でやっていただきたいと思います。

 後期計画の中でも、そういうボランティアとか、NPO団体を育成、支援をしていくというふうに掲げられていますので、そういうまちづくりに向けて、汗水節の里の宣言と、汗水節会館という名称変えとか、管理方法を変えて、合併10年目に向けて、こういうふうにやるということもあと2年ぐらい余裕がありますので、いろいろ研究をしながらやっていくのも一つの方法じゃないかなと思いますけれども、その考えについての感想がありましたら、教育長お聞きしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。協働のまちづくりで、そういったアイディア、素晴らしいことだと思います。管理につきましては、総務課の方で管理しておりますので、総務課とも、そして町長とも協議しながら、その動向についてまた検討をしていきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 ぜひ将来に向けて検討をお願いしたいと思います。

 次に、地域防災計画について伺います。現在の防災計画は、確か平成25年8月に策定されたというふうに理解していますけれども、ただ、この間5月31日に新聞の報道で地震の想定、最大にすると津波の死者が1万人超えるというような報道もありました。これは現在の町の地域防災計画には反映されてないと思いますけれども、先ほど町長からは被害の根拠と予防策については、根拠について県の防災計画のものを根拠にしているというお話でした。

 県が5月30日に発表したものがありますけれども、それを町の計画に取り込むための取り組みがどういうふうになされているか、その辺をちょっとお聞かせ下さい。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。当初予算の中でも計上してございますが、本年度、地域防災計画、大幅に見直ししようということでやっております。これにつきましては、完成時点までの各法令、また各規制等、こういったものの変更をすべて網羅して改正を行うという形になっておりますので、先ほど新垣正春議員がおっしゃられた想定についてもこの中に盛り込んでいくという形を考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それから新聞でも報道されましたように、津波避難困難地域というのが発表されて、八重瀬町も1カ所あるというふうに報道されていますけれども、これはどの辺か教えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えいたします。大変申し訳ございません。はっきりした場所をどこというふうにはお答えができないんですが、港川の地区だというふうには認識をしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 この避難困難地域、ここが避難場所まで時間がかかると。逃げている間に津波の方が早いということだと思うんですが、その辺の対応をどうするかというのが非常に、その辺の地域の住民にとっては心配でもあるし、今後どうするかというのが大きな取り組みになると思いますけれども、今、避難経路もまだというお話でした。

 やっぱり避難経路を決めて、どういうふうにして避難をするという経路も決めて、ちょっと訓練もするというぐらいにして、それでもなお時間がかかると言うのであれば、また別の方法も必要だろうと思うんですけれども、その辺については現在、どの辺まで進んでいますか。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えを申し上げます。先ほどの町長の答弁のとおり、確たる避難経路等については、道路等は指定はしておりません。

 そして町内で津波の被害が想定される港川、長毛地区につきましては、先ほどの町長の答弁のように平成23年度から避難訓練を年一度実施しております。

 そして昨年、現在、各世帯に配られております防災マップというものを作成しました。その中で、平成24年度までの字港川、長毛、そして長毛団地の避難経路について、国道を利用していたんですけれども、国道の標高が低いと。津波が来た際には、反対に部落内よりも国道側が先に浸水をするだろうということで、避難経路を変えさせていただきました。

 そして、これまでは向陽高校のグラウンドにすべて一括して避難をしていただいていたんですけれども、長毛、そして県営長毛団地については、その標高の低い場所を通って横断をして、わざわざ向陽高校に行くというのは危険であるということで、避難場所も長毛団地という形で変更しております。

 今年もまた避難訓練、これから実施する予定ではありますが、その中でも見直しながら、どういった経路でいけば、どのような形で避難が防げるかというのも検討しながら、実施したいと思います。

 そしてこの訓練の際には、最終的にはどの方が何分かかって避難をしてきたというふうな時間も計測はしておりますが、何分、前もって部落の方に何日、何時からという通知がいっておりますので、その避難の開始時間の前にすでに避難所にいらっしゃるという方もいらっしゃいまして、なかなか細かい時間の統計は今のところ取れていない状況ではありますが、ただ概ねの時間については、予測をしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 津波もそうですけれども、地震についても町の地震想定の中でも、建物の倒壊、どれぐらいというふうに書かれています。これは県のその計画に基づいているということなんですが、これはまちづくり計画課長に聞きたいんですが、耐震促進という部分で、現状は80%ぐらいですか、耐震化率が。それとも関連があるのか。要するに耐震化を進めれば、この倒壊の予測数というのは減っていくという、そういうような根拠になっているのか。それをちょっと聞きたいんです。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。耐震促進に関しましては、やはりそれが促進されれば、その倒壊の率は減っていくというふうに推測されます。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 災害は想定はしていますけれども、そういうまた災害が来るかどうかもはっきりはしないんですが、やっぱり想定をしたものに対する備えというのは非常に必要だろうと思いますので、耐震化を進めるというのも今年度もやっていると思いますので、ぜひ人命を守る意味からも耐震化率を促進するようにはまたやっていただきたいというふうに思います。

 それでは、次に移りたいと思いますが、ちょっと泡盛についてなんですが、町長もそういう実現できるように働きかけをしていくという答弁がありました。これは実際どうなるかわからないんですが、5月の末に東京農大の小泉先生という名誉教授が沖縄の泡盛は世界の無形文化遺産に登録は十分可能であるというようなお話の講演もありました。

 昨年の12月には、和食と、それから韓国のキムチ、キムチ作りという表現になっていますけれども、そういう伝統的なキムチを食事として食べる。そして各家庭で作るというような文化が登録をされて、いま韓国キムチが足りない状況になっていると。世界からそういう注文があって足りない状況になっていると。

 沖縄もこれが無形文化遺産として登録をされれば、十分に世界にもっともっと広がっていく、そして沖縄の知名度というのも、もっとピーアールできるということから、ぜひ進めたらどうかと。可能性は十分にあるということで、要は沖縄県民がそれを望むかどうかということにかかっていますよということでしたので、私たちは、今回、産業振興という立場から取り上げていますけれども、泡盛ブーム、あるいは焼酎ブームというのがちょっと過ぎ去って、アルコールの消費量が非常に落ち込んできているという状況があります。

 産業として振興させるために、そしていいお酒というのは、いい文化のあるところにしか生まれないというふうに言われていますので、私たちは泡盛をもっと伸ばしていくことによって、沖縄の文化ももっともっとアップできるということにも繋がりますので、ぜひアルコールは泡盛を飲むというような一人一人の心がけでやれば、世界遺産に登録も可能じゃないかなと思いますので、これは私たち一人一人が心がけることだと思いますが、そういう泡盛業界だけでなくて、沖縄全体のピーアールになるし、文化のアップにも繋がるというような趣旨からぜひ泡盛を飲んでいただきたいと。私が言ってもしょうがないんですが。

 町内にもメーカーがあります。泡盛メーカーもいろいろな酒を女性にも飲みやすいようにとか、いろんな方々に飲みやすいような方法を研究しながら、いろいろ努力されていますので、私たちも一緒になって、この沖縄の泡盛文化というのを絶やさないようにしていくのが、また行政の務めでもないかなと思っていますので、ぜひそういう気持ちでやっていただければなということをお願い申し上げて、私は質問終わりたいと思います。有難うございます。



○議長(知念昭則) 

 これで、2番新垣正春議員の一般質問を終わります。

 休憩します。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後1時30分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 午前に引き続きまして、一般質問を続けてまいります。

 13番神谷清一議員の発言を許します。



◆13番(神谷清一議員) 

 皆さん、こんにちは。少し慌てまして足を打ってしまったんですが、任期中最後の一般質問を元気よくいきたいと思います。質問項目がたくさんありますので、時間の関係上、すべてできるかどうかわかりませんけれども、ぜひ執行部の皆さん方には、簡潔な答弁をよろしくお願いいたします。

 それでは、一般質問を行います。日本共産党の八重瀬支部では、全世帯の住民に住みよいまちづくりのためのアンケート調査を実施しました。多くの住民から町政に対する意見や要望などが記載されて回答が返ってきました。

 今回の質問は、アンケートで寄せられた住民の意見や要望の中から重点的なものを取り上げて質問をしたいと思います。

 まず1点目に住民の安心・安全を守ることについて、4項目について質問をいたします。町内の道路管理や維持補修の対策は十分にされているか。白川ファームから白川小学校までの道路の白線や横断歩道は見えにくく、雨降りは不安であるとの声があるが現状のままでいいのか。

 2つ目に、屋宜原区画整理地内の信号機の設置と街灯の整備はいつまでにできるのか。糸満警察署への要請や自治会との協議はされたのか。

 3点目、国道沿いのバス停を屋根付きにしてほしいとの要望が出ているが、合併後に県やバス協会に要請をしたことがあるか。

 4点目に、字志多伯から生活環境整備についての要望が平成25年5月2日に町に提出されて、それに対する回答が平成26年2月28日に町から届いている。それについて下記の点を伺う。(1)町道志多伯中線の路肩の亀裂や擁壁の崩壊については次年度補修を行うと回答しているが、いつ頃、補修工事はできるのか。(2)志多伯636番地前の道路の冠水については、定期的に配水路の清掃をしてきたが、次年度は県へ補助事業の採択に向けて検討していきたいと回答しているが進捗状況はどうなっているか。(3)未整備の道路と排水路の整備(志多伯177番地前)については、他の自治会の要請も考慮し、整備を検討したいと回答しているが、急な傾斜になっているために高齢者が滑って転ぶ事例も起きており、早急な整備を求めたい。また、県道137号線から字内の道路(志多伯144番地側)に入る箇所は急な勾配で危険だと思うが担当課としてはどのように認識しているか。

 大きな2つ目に、高齢者と子どもに優しい政治をについて質問いたします。?子どもの医療費助成制度を入院と同じように通院も中学卒業まで無料にできないか。?放課後の児童生徒の安全に寄与する児童館の建設をどのように取り組んでいくのか。今後の建設に向けての計画や方針を伺いたい。?高齢者が認知症で徘徊する人が増えていると言うが、徘徊する高齢者はおよそ何人いるか。久米島町では、認知症で徘徊し行方不明になる人を早期発見し保護するために、「SOSネットワーク」ができたと新聞で掲載されたが、本町でもこうしたネットワークを設立できないか。

 3点目に、飼い犬の放し飼い対策とドックランの整備について。?狂犬病の予防接種の状況と対策について(過去4年間の推移)。?放し飼いは約何件あるか。どういう対策や指導をしているか。?屋宜原や伊覇地区の区画整理公園内にドックランを整備できないか。狂犬病や伝染病のワクチン接種を条件に利用させることで、飼い主への啓蒙と地域の環境整備にも役立つのではないか。ペットが飼えるマンションが増えており、町民からの要望も多いと聞くが検討はできないか、答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 改めて、こんにちは。神谷清一議員の質問にお答えいたします。まず1番目の住民の安心・安全を守る?についてお答えいたします。ご質問の路線は、町道西嶺線です。町内の道路の白線や横断歩道を調べたところ、一部消えて見にくい路線があります。交通安全の観点から整備が必要ですので、該当する補助事業を調査し、できるだけ早めの整備に向けて取り組んでまいりたいと存じます。

 ?について、お答えいたします。信号機及び道路標識の設置要請については、自治会からの要請により、平成23年8月31日付け文書により糸満警察署署長宛てに提出しております。信号機については、県道77号線と区画整理地内幹線1号との交差点、サンエー八重瀬シティー前の変則交差点へ設置されております。道路標識については、平成24年度、25年度に設置されております。

 また街灯整備については、各自治会として調整しながら、幹線道路における交差点を基本として整備する考えですが、街灯設置後の維持管理等を各自治会と調整する必要があります。関連する自治会の自治区域が決定しておらず、まだ自治会との調整は行っておりません。

 3番目についてお答えいたします。地域からの要請により、平成21年1月26日付け、文書により東風平入口、上田原入口、伊覇の3カ所のバス停留所に屋根付き待合所の設置要請を沖縄バス協会長宛てに送付しております。また、平成21年5月14日付け文書により、同じく沖縄バス協会長宛て、友寄バス停留所に屋根付き待合所の設置要請を行っております。

 友寄バス停留所については、平成22年12月に再度、沖縄バス協会長及び沖縄県南部土木事務所長宛てに同要請を提出しております。

 さらに、平成24年12月6日付け文書にて東風平と伊覇公民館前、伊覇、県営屋宜原団地入口、友寄のバス停留所へ屋根付き待合所の設置について沖縄県南部土木事務所長宛てに要請しております。

 次に?の1についてお答えいたします。志多伯中線の路肩の亀裂及び擁壁については、補正対応によりなるべく早い時期に整備していきたいと思っております。

 ?の2についてお答えいたします。志多伯636番地付近の冠水については、土地改良事業により整備した排水路が素掘り排水路のため、土砂等が溜まりやすく流れが悪くなっています。現在、土木建設課において県と調整中であります。県とのヒアリングでは、平成28年度に事業採択予定との報告を受けております。

 ?の3についてお答えいたします。志多伯177番地前の道路については、高齢者が転倒したとの報告は受けておりません。しかし、道路の状態が悪く、それが原因による事故等があるのであれば、担当課に対し、早急な整備を指示したいと考えております。

 県道134号線から入る志多伯144番地側は、急な勾配で危険であるとの指摘ですが、担当課においては調査の結果、県道134号線との接続部分で勾配がついた道路であり、路面の舗装状態も良いということであります。

 次、高齢者と子どもに優しい政治をの1についてお答えいたします。子ども医療費助成事業につきましては、近隣市町村においても拡充が図られつつあると思います。本町におきましても子育て家庭のニーズが高いことから拡充に向けて検討していきたいと考えております。

 ?についてお答えいたします。児童館建設方針につきましては、地域における子育て支援、子ども施策の中心的な拠点施設として地域ニーズを踏まえた身近で利用しやすい施設の整備を進めます。今後の具体的な計画としましては、八重瀬町公共施設建設検討委員会に諮り、調査審議してまいりたいと思っております。

 ?についてお答えいたします。本町の認知症者は1,038人です。そのうち日常生活に支障を来すような症状、行動や意思疎通の困難さが多少みられても誰かが注意していれば、自立できる認知症、高齢者自立ランク2以上の方は、714人となっております。

 久米島町が実施しておりますSOSネットワークは、認知症の方の徘徊が問題となり構築された事業であります。今後、調査し活用できるか検討していきたいと思います。

 また、本町においては要援護者見守りネットワーク事業、地域自立生活支援事業、配食サービス、ヤクルト、新聞配達、郵便局など地域見守りネットワークに努めており、今後、各地域における見守り体制づくりにより、生きがい、元気、安心に満ちたまちづくりに努めてまいりたいと思います。

 3番目の飼い犬の放し飼いの?についてお答えいたします。狂犬病の予防接種の状況は、平成22年度の登録頭数は1,776頭に対し、予防接種済みは1,079頭で接種率が61%、平成23年度の登録頭数は1,697頭で予防接種済みは、1,133頭の接種率67%、平成24年度の登録頭数は1,721頭で予防接種済みは1,113頭の接種率65%、平成25年度の登録頭数は1,772頭で予防接種済みは1,053頭の接種率59%となっております。

 沖縄県の平均、24年度の狂犬病予防接種率は、平均で50%となっています。本町の接種率は65%と県平均を上回っておりますが、これからも接種率向上のために広報やホームページ等で犬の登録、狂犬病予防接種について啓発活動を行ってまいりたいと思っております。

 ?についてお答えいたします。飼い犬の放し飼いについては、件数は把握しておりません。しかし、放し飼いの苦情については、平成20年、22年度に5件、23年度に3件、24年度に10件、平成25年度に10件の苦情件数がありました。犬の飼い主に対し、口頭指導やチラシの配布を行ってまいりました。

 次に飼い犬のドックランの整備について、?についてお答えいたします。ストレス障害社会とも言われる現代、社会的、精神的ストレス、あるいは少子高齢化による一人暮らしの高齢者などの癒しを求め、日常生活のパートナーとして犬を養う方々が増えているようです。

 その一方で、公園における犬の放し飼いや糞尿の後始末、ペット共存社会において様々なトラブルも数多く発生するようになり、飼い主のマナー向上も新たな問題として出てきているとのことであります。

 ドックラン整備につきましては、犬の飼い主と公園の一般利用者との組み分けを明確にし、お互いの安全性と快適性を確保することで、公園利用の向上が期待されるものであり、一定の意義があるものと認識しているところであります。

 ドックランの設置検討をしているところでは、ドックランの面積は概ね1,000平米以上の確保が必要であり、ドックランを設置してもドックラン以外の利用に寄与する公園面積を十分確保できる規模の公園であることを検討すると、屋宜原、伊覇地区の公園内には好ましい施設ではないと考えております。

 町としましてもドックランの整備については、一定の意義はあるものの課題も多く、慎重に検討すべき事項と考えており、今のところ区画整理公園内でのドックランの整備は考えておりません。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 それでは、再質問をしたいと思います。まず、最初の道路関係の整備の件からですが、先ほど町長の方から白線等の整備については、補助事業を採択して、補助事業を探して、早めに整備するという非常に積極的な答弁がありましたので、ぜひそういう方向で整備を急いでほしいと思います。

 この件については、これでいいんですが、私がこれを質問したのは、道路の破損とか、いろいろあるんですけれども、それを担当職員に言っても、なかなかこれがすぐには修理されなくて、半年以上も放置されたとか、そういった経験があるものですから、やはりこれは住民からの声もあるし、やらんといかんなということでやりました。

 私の実家のすぐ近くなんですが、県道のすぐ側のところ、町道が陥没したんですよね。陥没して、非常に危険な状態なんですけれども、これがカラーコーンを置かれたまま半年ぐらい放置されて、整備がされてなかったんですよ。これが補助事業を採択して時間がかかると言うんでしたらわかるんですが、わずかな面積ですので、おそらく単独事業でやったと思うんですが、ですがこういうものについて早急に対応していかないと、何か事故でもあった場合には、余計大きな損害賠償が町にかかってきますので、その辺でやはりこういった道路維持に関しては、担当職員もいると思うんですけれども、職員任せではなくて、担当課、それから役場職員全体で、こういった道路のいろいろな危険なところについては、日頃から注意をして、共通認識をもって、早めに修理できるように、ぜひこういった対応をしてほしいなと思いますけれども、そういう点で担当課長、今、この道路維持補修の道路維持課ですか、担当職員は何名いるかということと、それから定期的に町内のこういった危険な道路とか、陥没とかやっているところ、町は定期的にパトロールとか、こういったのはやっているんですか。その辺また他の課との連携、農林土木課だけではない、他の課の職員が気づいているけれども、なかなか連絡が来ないことはあると思うんですよ。その辺で、他の課との連携がどうなっているか。ちょっとお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 まず、道路の維持管理の担当ですけれども、土木関係の方で、これは町道になりますけれども、町道と里道等の維持管理の担当が一人、あと農林サイドに農道関係の維持管理の担当は一人です。職員が定期的に、この道路の状況をパトロールしているわけではございません。一番のこの情報源としましては、地域住民から道路が陥没しているとか、ひびが入っているとか、あるいは側溝が詰まっているとか、そういう情報は地域住民、あるいは自治会長、区長さんの方からの連絡が一番多いです。

 そういった横の連携ですけれども、そういった電話等は、よく総務課の方に来るようです。総務課の方から我々、担当課の方に、土木建設の方に連絡が来まして、すぐ対応している状況であります。

 神谷議員が先ほどおっしゃっていました志多伯の陥没場所ですけれども、長らく放置したことについてお詫びしたいと思います。理由としましては、この陥没がもっと広がらないか。ちょっと経過を見ていたために補修が遅れた理由です。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 職員も少ない中で大変だと思いますけれども、ぜひ地域住民からももちろん情報提供しますけれども、これは役場職員全体がこういったものについては、共通の意識をもって情報を共有して、ぜひできるように課の連携、他の課との連携も重視してやってほしいということを要望したいと思います。

 この件について終わりますが、次に信号機の件、それから街灯の件でありますが、先ほど町長からも答弁があったんですが、先ほどの町長の答弁では、街灯の要請したのが、ちょっと私の聞き違いかどうかわからないんですけれども、平成23年という話があったんですけれども、もう一度、要請いつしたのかということと、毎年毎年やる必要がないかどうか。というのは、各字からいろいろ要請するときに、やはり4〜5年前にやったからということで終わりじゃないんですよ。毎年毎年解決してなければやらないと、これは難しいと思うんです。その辺でもう一度、町長、信号機の設置要請、これはいつなさったのかということで、もう一度ちょっと日にちの確認をしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 ただ今の質問にお答えをいたします。神谷議員が街灯の要請というふうにおっしゃっておられましたが、要請については、信号機を要請しております。そして平成23年8月31日付けで文書により糸満警察署長に信号機の要請ということでやっておりますが、この時点の要請につきましては、今のサンエー八重瀬シティーの前、そして国道507のマクドナルド前、そちらの方の信号機の要請をしております。

 その後、屋宜原中央公園に遊具が設置されたことにより、その交差点の交通量が増えているということで、これについては口頭で、25年度に完成した後から幾度か要請をしておりますが、糸満署からの回答につきましては、交通量はこちらマックスバリューからサンエー側に向けての交通量は確かに増えていると。

 しかし、それに交差する交差点のそれぞれの道路からの交通量があまり多くないために優先順位としては低くて、なかなか対応ができていないという回答をいただいております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 今、課長から説明があったんですが、平成23年にやったのはサンエーの屋宜原の方ですか、サンエー入口の方の交差点ということで、中央公園のところは口頭でという話だったんですが、これは私、県議を通して調べたんですけれども、沖縄県内のいま市町村別の設置状況がありまして、沖縄県全体で2,084あるんです。そのうち八重瀬町は42基ありますが、いろいろ信号機にも種類があって、反感応と定周期と押ボタンと一灯点滅、4種類あるみたいなんですけれども、確かにいま言うように、今、中央公園の側の交通量がそんなに多くなっていることであれば、定期的に停まるような信号ではなくて、例えば子どもたちが渡るときに押ボタンを押せば、信号が止まるとか、あるいはまた点滅とか、そういった形での要するに子どもたちの安心安全ができるような形での信号機だったら、早めにできるんじゃないかと思うんですけれども、そしてやる場合には、今、課長は口頭でという話なんですけど、口頭じゃなくて文書でやる必要があると思うんですよ。

 これはさっき言いました沖縄県警の資料をあれすると、平成26年5月現在、八重瀬町内の信号機設置の要請はないというふうにあるんです。糸満署管内からは4件出ているそうです。しかし、八重瀬町内からは信号機設置の要請はないということで、これは最近資料をもらいましたけれども。

 そういうことですので、23年にやったきりで、その後は文書でやっていませんので、ぜひ文書でやって、しかもその状況に応じて、ずっと定期的に止まる信号だったら渋滞しますので、渋滞しないように、子どもたちが通るときには、押ボタンでできるとか、あるいは点滅とか、そういった感じのものであれば、私は非常にできるかなと思うんですけど、その辺でもうちょっと検討する考えはないかどうか。答弁お願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。信号機のいろいろな要請につきましては、各自治会から文書で出てくる部分については、その文書を添付して、糸満警察署の方にその都度あげている予定です。

 設置要請はないということでありましたが、設置要請ではなくて、その間の歩行者用信号の点滅の時間帯をもう少し延ばしてほしいとか、この辺りの信号機の時間の調整をしてほしいという要請はしております。

 設置要請がないということで、今、神谷議員の方で資料をお持ちということですので、早速、文書で糸満警察署長宛てに設置要請の方を出したいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 前回の質問をしたときに、中央公園の側は非常に子どもたちの安全のために横断旗のあれをやるということで答弁なされて、そのとおり今あれが作られまして、非常に効果をあげていると思いますので、そういう点では評価したいと思います。

 それから街灯の件、先ほど答弁では街灯を造った後のその管理をどうするかということで、自治会との協議ができないということで、この自治会の境界のあれがまだできてないことが大きな原因だということの話があったんですけれども、この自治会の境界変更ですか。この辺については、いつまでにできる予定なんでしょうか。もうあれだけ建物も完成して張り付いているのに、まだ境界の正式な変更もできないと、非常に住民からの声もあるんですよ、早めにやってほしいという声が。これはいつ頃予定しているかどうか。今後の見通しを説明していただけるでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 自治会の区域の変更ではなくて、字界の変更ということでやっておりまして、今こちらの方には字東風平、字伊覇、字屋宜原の自治会の方が皆さんもご存じのとおり込み入ったところになっておりまして、それを2年ほど前から協議はしておりますが、その協議がなかなか進展されてなくて、この平成26年度中には行いたいと。

 字界が変更されたにしても、今度は自治会の字の区域の方が入り乱れておりまして、そこにはまた伊覇の地権者で屋宜原中央公園のところには、また字東風平の自治会の方々がいますと。伊覇、屋宜原で字東風平の自治会の中の区域の変更も今後は十分これ協議する必要があろうということになっております。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 伊覇地域、それから東風平、屋宜原、3字のそれぞれのいろんな昔からの歴史的なあれとかありまして、大変難しいことだと思うんですが、ぜひ早めにできるように、地域住民の不便を一番、地域住民に不便をかけないというのが一番大きな大事なことだと思いますので、その辺で課長が言われたように、平成26年度中にはぜひこの整備を、字界の変更をできるように頑張ってほしいなと思います。

 次に、国道沿いのバス停の件でありますけれども、私はバス協会の方にちょっと聞きましたら、屋根付きバス停を設置する条件としては、歩道が3メートル以上ないといけないということとか、それから屋根付きバス停を設置する隣の地主が反対していないと。こういう条件があればできますよということなんですが、これは県がやる場合もあるし、いろいろバス協会やるところもいろいろあるということなんですが、私はこの具志頭の331号線、ちょっと見てみたんですけれども、331号線のバス停、国道、全部、屋根付き整備されていますよね。

 だから、これは町の方から要請をしたのか。あるいは地域の住民の皆さんから屋根付きバス停をやってほしいということで要請をしてできたのか。その辺ちょっと確認したいんですけど、どうでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。331のバス停の状況につきましては、今回507ということも通告書であったものですから把握はしておりません。後日、詳細を調べまして、また報告をしたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 私、この331号線の状況を見て、331号線でもできるということは、東風平のファミリーマートの近くですか、近くの東風平の交差点の方にあるんですバス停は。ありますから、できると思うんですが、だからこれがちゃんと町からの強い要請がないと、やれないものなのか。それとも国道の方ではちゃんと考えているけれども、時間的な関係で、あとから整備しようという計画があるから、国道側の計画と言うんですか、その辺もちょっとどうなっているか。もしわかるんだったら答弁ほしいし、もしなければ今後、強力に国道沿いのバス停、特に地域住民の方がよく利用するところについては、強く要請していこうということで、そういう考えがないかどうか、答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えを申し上げます。先ほどありましたバス停の屋根付きの待合所についてです。沖縄県のバス協会の方では、年間1基その設置の予算しかないということで、再三こちらからも要望書等を出していますが、なかなか対応ができないということであります。

 そして国道507号についての、先ほど町長の答弁にもありましたが、東風平伊覇公民館前、そして県営屋宜原団地入口のバス停、友寄のバス停も繰り返しこちらの方から南部土木事務所の方に要請を文書と、また電話、口頭で行っております。

 そして先日ですが、5月29日に南部土木事務所の維持管理の方から総務課の方に連絡が入りました。友寄のバス停につきましては、今年度よりリストの方に入れると。実際には、現地の調査を踏まえ予算、そして優先度、そのバス停の使用頻度等の優先度を勘案しながら設置に向けて取り組んでいくということであります。

 ただ、あくまでこれは設置リストの中に載せたというだけで、いつ造るということではございません。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 この331号線沿いを見ると、具志頭ドライブイン前とか、ちょっとあまり利用する方少ないかなと思うところもあるんです。

 それから向陽高校前の通りなんですけれども、この通り具志頭保育園前とか、安里とか、玻名城とか、ほとんど全部あるものですから、そういう点で私は507号線はやはりぜひできるだろうということで確信していますので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

 次に、志多伯の字からの要請のことについて質疑したいと思います。今、町長の方から答弁で擁壁が崩れかかっている部分だとかについては、補正でできるだけ早い段階で整備したいという答弁とか、それから道路冠水のところについては、県と調整中であると。28年度事業採択の予定で取り組むという前向きな答弁がありましたので、この件については、ずっと何度もいろいろな大雨のたびに課長に来てもらって、地域住民の方々、関係者の方も集まって何度も繰り返し繰り返し現場を見ながら要請しているんですよ。ですから、早めにこれができて安心して地域住民の方が生活できるようにぜひ前向きに取り組んでほしいということを強く要望したいと思います。

 それから3点目の177番地前の道路についてなんですが、町の方には報告ないということなんですが、私は直接、転んだ方から要するに相談を受けたわけですよ、高齢者の方から。そこを通って、要するにそこはアスファルトもないし、もう砂利道みたいな形で草が生えて、ちょっと傾斜が少しあるものですから、わずか距離的に見て20メートルぐらいしかないんですよ。

 前は、町の方でやろうとしたんですけれども、当時はその前の地主の方が同意が得られなくて、しかし、その方はもう他界されたんですけれども、ここは字の住民からは、非常に利用する頻度が高いんですよ。しかし、状況が整備されてないものですから、遠回りして行っている状況ですので、ここもよく調査をして、そんなに距離も長くありませんので、ぜひ早めに整備をしてほしいと思います。

 それから最後に、県道から志多伯144番地に入るところなんですが、今、町長の答弁では舗装状態は良いということなんですが、舗装云々ではないですよね。傾斜が急ということなんですよ。前、当銘の公民館前と同じ状況です。当銘の公民館前は、急勾配だったものですから、白川の通学バス、これが尻餅つくということで、それは改良されて今の状況になっているんですよ。改良される前の状況なんです、こういう感じですね。今は、改良してこういう状況ですけれども、だから県道から入る部分はいいんですけれども、部落の方から県道に出ると、もうすぐ県道来るものですから、非常にこれは若い方はいいんですけど、高齢者の方からは非常に交通安全上、危ないです。ぜひ町長、副町長、現場を通っていただいて、志多伯側から県道に出たらどうなるか。これはぜひ体験をしてほしいと思います。これはだから、本当でしたらもっと早く要望すべきだったんですけど、その辺はまたぜひよろしくお願いいたします。

 次に2点目に、高齢者と子どもに優しい政治ということで移りたいと思います。先ほど町長の方から非常に前向きな答弁がありました。近隣市町村、ほとんど既に拡充をされまして、今、県内41市町村のうち、入院は中学校卒業まで無料ですけど、通院については中学校卒業まで無料になっている市町村が12カ所。それから高校までが2カ所、就学前、要するに5歳児、5歳児までが11市町村で、トータルすると41のうち、25町村ですか、25町村が拡充されているという状況ですので、ぜひ1歳でも、2歳でも結構ですのでやってほしいと思います。

 ちなみに、これは1歳引き上げるとどうなるかということで、担当課長に聞いたら、もし仮にいま八重瀬町は3歳までなんですが、これを仮に4歳まで引き上げるとした場合には、約200万円かかるということです。ですから、せめて最初から中学卒業まで難しいと思いますけれども、せめてこの就学前まで、5歳児までやるとすれば400万円でできますので、ぜひ町長、来年あたりからでも結構ですので、ぜひ今の3歳を5歳児まで段階的にやってほしいと思いますが、そういう検討ができないかどうか、もう一度答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長から答えてもらって、その後に町長に答えてもらいます。



◎町長(比屋根方次) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 主管課としましては、就学前まで拡充が図れれば良いかと考えておりますけれども、財政の方とも検討した上で、また取り組んでいきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。先ほど課長からも話が出ましたように、担当課とも十分相談しまして、財政が許せば検討していきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 ぜひ、すぐには難しいと思いますけれども、段階的に少しずつぜひ拡充をしていただきたいということを要望したいと思います。

 次に児童館についてでありますが、先ほど町長の方からも担当課長の方からも非常に前向きな答弁をいただいております。これはやはり先ほど町長から答弁がありましたように、地域住民のいわゆるニーズ、それから屋宜原地域は子どもたちも増えていますので、そういう点で、どういう形の児童館を造るか、十分検討して、公共施設検討委員会も諮って、ぜひまた素晴らしい施設を造ってほしいと思います。これについては、これで終わります。

 あと認知症の件ですが、先ほど町長の答弁からちょっとはっきり理解できないのがあったんです。町長の答弁の方で、先ほど何か1,038人という数字が出て、710名というのが出たんですが、私が質問したのは認知症で徘徊する高齢者は何人いるかという質問だったんです。

 ですから、おそらく町長の答弁は一人暮らしの高齢者が1,038名とか、まさか認知症で徘徊する人が710名いるということではないと思うんですが、その辺でもう一度、徘徊する高齢者は八重瀬町で何名いるか。沖縄県のは、一応資料持っていますけれども、その辺また答弁をもう一度お願いします。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 申し訳ございませんでした。先ほど町長からの答弁の人数ですが、町内の認知症者の数の報告であります。あと社会福祉課で確認の中では、徘徊するという認知症の方についての人数は把握できておりません。報告もございません。以上です。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時10分



△再開 午後2時10分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 これは私も予想外ですね。こんなにたくさんいると思わなかったですね。1,038名いるということですね。これは新聞記事なんですけれども、これには2012年で認知症が原因で行方不明になった届け出が県内で63件あったということです。このうち60件は2012年中に発見されたんですけれども、二人は死亡した状態で見つかって、あと一人は今でも行方不明だということです。

 全国では、2012年には9,607件の行方不明者がいるということです。13年は、1万300件ということで毎年毎年、認知症で行方不明の方は増えているんです。そういう状況ですので、八重瀬町もいま答弁があったように1,308名の方が認知症、そのうち714名が自立できないという方ですので、やはりそういう点でネットワーク、認知症の方々もし行方不明になった場合に、早めに捜索をして発見するという点で、大事な組織だと思いますので、こういった組織をぜひ十分機能できるようにやってほしいなと思いますが、それで町の条例の方に地域福祉ネットワーク事業実施要綱とありますけれども、第3条の中に地域の多様な要援護者に対する見守り活動や、サロン活動などの住民参加の福祉活動やニーズ発見、システムの整備を支援するためということでありまして、そこにいま関わるのが町の住民組織、ボランティア団体、民生委員、児童委員ありますけれども、この地域福祉ネットワーク事業には、町内ではどういう団体が加盟をしているかということと、現在、実際どういうふうにこれが機能しているか。もし、八重瀬町内でたまたま2〜3年に一回ぐらい行方不明者の方ということで写真が貼られますけれども、こういった場合、出たときに、これが十分機能できるような状況になっているかどうか。この辺ちょっと説明していただけますか。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えします。地域福祉見守りネットワーク事業、これにつきまして地域の区長、あと民生委員の方々、あとボランティア組織も交えながら見守りしていこうという組織を形成して実施しております。

 あと配食サービスとか、そういった方々も通じながら見守っていこうという組織でありまして、これにつきまして、できるだけお家の中で一人閉じこもるんじゃなくて、周りとの会話ということでデイサービス行きましょうねとか、そういった感じの声かけもしながら見守っていくという形であります。

 ただ、この見守りネットワークでも、現在のところ個人情報という部分がありまして、これをどこまで地域で周知していいのか。見守りということで周知していいのかということが今ちょっとネックになっております。今回、久米島のSOSネットワーク事業におきましては、徘徊される恐れがあるという方については、登録の際に地域全体に公表していいですよという部分の個人情報の承諾を得て、その組織を立ち上げてやっているとのことでありますので、八重瀬町もそういった感じで、この方々からのどこまで公表していいという承諾も得ながら、そういった見守りを充実していきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 現在ある組織は組織でいいんですけれども、やはりもうちょっとそれをもっと補完する意味で、久米島がやっているものも参考にしながら、もうちょっとやはり充実してほしいなということを要望したいと思います。

 民生委員とか、児童委員とかいろいろ入っているんですけれども、これ以外に例えば、タクシー会社とか、バス会社だとか、郵便局だとか、常時、地域回っている人たちですか、そういった場合、情報というのは早いですので、その辺でもし行方不明になった場合には、そういう方々に写真とか、もちろん事前に家族の了解を得た上で、こういった写真とかで公表できれば、早めに早期発見に繋がりますので、その辺でもうちょっと対策が十分できるように、今後また検討してほしいなということを強く要望したいと思います。

 次に、放し飼いの対策とドックランの件について移りますが、まず先ほど言いました町民アンケートの中に実は去年、大阪から夫婦で、夫婦とも看護師なんですけど、夫婦とも八重瀬町に移ってきた方で、この犬を散歩しているときに放し飼いをしている犬に追いかけられたとか、何とかしてほしいという、こういった声が出ております。

 それからドックランもぜひ整備すれば、もっと飼い主のモラルも向上するし、糞とかを公園にあれするような、こういったあれも少しずつ良くなるんじゃないかということで要望が出ていたんですけれども、先ほど町長の答弁ではいろんな面積があって、意義はわかるけれども難しいという話なんですが、私の質問は当初は伊覇地区と屋宜原地区の区画整理地内ということでは言ったんですけど、今ちょっと訂正をして、別に場所はどこでもいいんですよ。八重瀬町内、例えば使ってない公園とか、空き地とかあれば、そこでやはり犬を飼っている方々が遠くても連れて行きますから、必ずしも区画整理公園内ではなくて、どこか町内の適当な場所があれば、そこでもいいですので、その辺でぜひまた前向きに検討してほしいなと思います。

 町長の方からは、非常にこれは意義も理解できるということで、前向きにあったんですけれども、ちょっと条例に照らしながら、何点か質疑したいんですが、この課長の方からもらった資料を見ると、放し飼いの苦情件数が22年は5件ですけれども、25年は10件ということで倍に増えていますよね。

 だから、放し飼いは結構増えているんですよ。増えているけれども、実際、苦情があるのは10件であって、実際にはおそらくその倍以上いると思うんですよ、放し飼いは。私も何件か知っていますけれども、これは町の飼い犬条例の中では、飼い主の義務ということで第3条、飼い主は、飼い犬の性質、形態に応じて人に害を恐れない状態で飼い犬を係留しておかなければいけないということで、ちゃんと首輪をつけてリードをやっていくのが飼い主の義務なんです。これに違反した場合には2万円以下の罰金ということで、ちゃんと条例にもあるんですよ。ですが、本来でしたら飼い犬苦情が10件あるんですけれども、調査して、これが何べんも何べんも言っても改善されなければ、やはり罰金もありますよということで、もっと強い指導をやるべきだと思うんですけれども、実際、どういう指導をやっているんでしょうか。今、答弁では何かチラシを配ったり、口頭でやっているという指導なんですけれども、これがだからあまりにも酷い、日常化している方については、私は強い態度で罰金をやるとか必要だと思うんです。おそらくこういうふうに放し飼いしている方は、狂犬病予防接種もやってないと思うんですよね。

 ですから、それも含めて、本来だったら予防接種もやってなければ、30万円以下の罰金ですよね。だから、その辺を私は強い指導が必要だと思いますけれども、担当課の方はどういうふうに考えているでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 お答えします。犬の放し飼いの苦情件数について、先ほどおっしゃったようにあります。それで指導としては、犬の飼育についてということでやって、飼い主は犬の登録をし、鑑札をつけること。それとあと年一回の予防注射を行うこと。それと今おっしゃったように綱、鎖等で係留して飼育するということであります。

 それであと散歩する場合も鎖等で係留するということです。あと口輪、そういうのを噛む癖がある犬については、そういうのもやるということで今指導しております。

 先ほどおっしゃいました罰金等については、まだ命令とか、そういうのはやったことはございません。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員、あと2分ですので、まとめながらやって下さい。神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 八重瀬町は、この狂犬病予防注射については、県内の平均が新聞を見ると、全国平均は72%ですけれども、沖縄は約50%なんです。ですから、県内の平均よりは高いんですけれども、しかし、全国平均よりはまだまだ低いですので、やっぱりもっともっと100%近くになるように、担当課の方としても大変だと思いますけれども、ぜひやってほしいなと思います。

 それから犬を専門にやっている方が言うには、外国の狂犬病の予防接種は3年に一回ぐらいらしいんですよ。だから日本が1年に一回というのは、ちょっとどうかなと言っていましたけれども、要するに3年に一回やっても効き目あるということなんですよ。

 ですから、予防接種についても毎年毎年じゃなくて、せめて3年に一回でもいいから、とにかくやるように指導をやるとか、その辺の指導のやり方を変えながら、いろんなこういった事故が起きないように、ぜひ頑張ってほしいなと思います。

 それから最後に町長に聞きたいんですけれども、ドックランの件ですね。区画整理区域じゃなくて、どこかの空いている広場、そういうところがあれば、ぜひ前向きに検討してほしいなと思いますが、町長の見解をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。今のところ、場所はまだ検討しておりませんが、こういった場所があれば今後検討してまいりたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 これで、13番神谷清一議員の一般質問を終わります。

 次に、8番比屋根陽文議員の発言を許します。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 皆さん、こんにちは。私が本日の最後の一般質問であります。できるだけ短時間で終わらせたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。

 それでは、1として東風平運動公園内の未開発部分の計画についてということで、運動公園内にある総合グラウンドとサッカー場の間のガニクモウについて、町民はあの場所は将来何ができるのかを非常に楽しみに待っております。そこでお聞きします。いつどのように何ができるかをの開発計画を発表してもらいたいということを切に説明お願いします。

 2として、西部プラザ公園について。つい先日、西部プラザ公園に足を運び散策をしてきました。そこで感じたことをお聞きします。第1次八重瀬町総合計画の後期基本計画の32ページ、下の表で西部プラザ公園の公園としての決定年月日が平成4年1月17日となって、計画面積が13.2ヘクタール、現在の供用面積が0.72ヘクタールとなっております。これをパーセントに変えますと、実に5%しか供用していません。年数は22年間経過しています。

 そこで、質問いたします。西部プラザ公園の整備計画の目的は何かをお伺いいたします。完成の予定をお伺いいたします。町としてこれまで町民にどのようにアピールしてきたかお伺いいたします。公園内にあるハーブ体験工房の利用実績とこれからの計画をお伺いいたします。公園内にある「この中に展示園の資料があります」「どうぞ御自由に1枚ずつお取りください」とあるが、中には何も入っていませんでした。非常に残念でした。説明願います。

 ウォークラリーもできる立派な公園であるが、これまでの実績をお伺いします。実際見てきたら、立派なウォークラリーのコースがありまして、ナンバーも打たれておりました。次、八重瀬町役場公認の八重瀬町を紹介する冊子に西部プラザ公園について掲載がされていない理由をお伺いいたします。

 3として、大災害が発生した場合の応援協定についても伺います。大災害が発生した場合、津波避難ビル等の応援協定はされていますかお伺いします。ちなみに、港川区域の向陽高校の地盤の高さが24メートル、南部徳洲会周辺が8メートルとなっております。

 ?として地元業者の建設業、土木業者との応援協定はされていますかお伺いいたします。また、その他に協定がありましたら報告を願います。終わります。また再質問いたします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 比屋根陽文議員にお答えいたします。まず1番目の東風平運動公園内の未開発部分の計画について、?についてお答えいたします。東風平運動公園の基本設計では、現況地形を活かした自由の森、自由広場ゾーンとして既存の木々を残しながら園路、展望台、休憩所、芝生広場を整備し、散策、ジョギング及び自然観察のできる計画としております。

 平成25年度において基本設計の他に有効活用できないか調査設計を行いました。調査にあたっては、誰もが気軽に楽しめる施設、世代交流、健康、コミュニティスポーツの場としてパークゴルフ場の計画検討を行っております。

 パークゴルフ場の整備にあたっては、公共事業の効率性及び実施過程の透明性を図るため、八重瀬町公共事業評価監視委員会への諮問が必要になります。また町財政に占める都市公園整備予算は、慎重に検討する必要があり、事業の実施時期については、中長期の財政計画において検討していきたいと考えております。

 2番目の西部プラザ公園の?について、お答えいたします。西部プラザ公園の位置は、字志多伯、当銘、小城集落背後地、クサティ森の緑地帯で自然景観と史跡等を身近な緑地空間として樹林地、それから斜面、湧水等の既存の自然的資源を可能な限り公園の中に取り入れ、野鳥等の小動物の生息地、南国沖縄特有の植物群落などを保全し、これらとクサティ森の頂を結ぶ約1.5キロのグスクロードを石畳の園路で整備し、展望台や野鳥観察所、観察舎、陸橋などの設置により緑と花、野鳥等の観察、自然とのふれあいの拠点となる自然生態観察公園として散歩、遊歩道、自然観賞などの動的、静的なレクレーションのための各種施設を備えた身近な自然及び歴史環境と触れ合う公園として整備することを目的としております。

 ?についてお答えいたします。西部プラザ公園整備は、平成3年に都市公園として決定し、これまで2回の公園区域の変更を行い、面積約13.2ヘクタールの公園区域において平成3年度より用地購入を先行し、平成8年度から施設整備として多目的広場整備から着工し、事業を進めております。

 施設整備計画のうち、多目的広場、小城馬場広場、展望台兼トイレ、ハーブ工房、グスク広場等及びウマチー園路を主とする園路、約2.694メートルの整備を完了し供用しております。現計画においては、事業完了年度を平成28年度として事業を進めておりますが、未回収用地などがあり、完了時期については変更となる予定になっております。

 次に3番目について、お答えいたします。特にこれといったアピール等は行ってきておりません。

 次に4番目について、お答えいたします。利用実績については、平成23年度利用者135人、平成24年度464人、25年度が552人、26年度5月まで116人であります。これらの計画については、NPO法人ハーブ愛好家と連携を取りながらやっていきたいと考えております。

 ?について、お答えいたします。説明板は、平成16年度に整備をし、平成17年度までは資料を入れておりましたが、その後は引き継ぎ等が十分ではなく、資料等を置いていない状況です。公園の今後の利活用及び管理も含め、対応を検討していきたいと思います。

 ?について、お答えいたします。白川小学校の遠足等及びハーブ棟を利用した団体による利用がありますが、町主催の事業実績はなく、地域の方々のウォーキングや散歩、多目的広場を利用して少年野球チーム等がランニング等に利用しております。

 ?について、お答えいたします。平成25年3月に作成しました八重瀬町観光パンフレットは、本町への観光客を対象に観光情報として作成されたものであります。作成当時は、西部プラザ公園において開催されるイベント等がなく、ハーブ体験工房にも整備等がなく、不十分な状態でありましたので、パンフレット掲載を見送った経緯があります。

 現在は、西部プラザ公園、ハーブ工房に修学旅行生の調理体験が行われるように所要の備品を揃えており、平成25年度から調理体験の受け入れを行っているところです。それに伴い、パンフレットも平成26年3月に新たに増刷しましたので、増刷したパンフレットにおいては、西部プラザ公園、ハーブ体験工房を明記し、マップに記載しております。

 次に大災害発生の?についてお答えいたします。1についてお答えします。現在、町内には津波避難ビルの指定はありませんが、今後、津波浸水予想地域における津波の浸水や建物の構造、高さ、耐震性を含めて検討していく予定であります。

 ?についてお答えいたします。地元建設、土木業者と個別の応援協定は締結していませんが、公共土木施設等の被害情報の収集、並びに簡易な障害物の除去及び危険箇所の表示、障害物の除去などの応急対策業務について平成20年に八重瀬町商工会と災害時応援協定を締結しております。

 今後、近隣市町村の状況等を調査しながら、進めてまいりたいと思います。

 ?についてお答えいたします。平成18年度に香南市と防災応援協定を締結しております。食料、飲料水、生活必需品等の提供及び施設等の応急復旧等に必要な資機材、物資の提供、並びに応急復旧等に必要な職員の派遣、被害児童生徒の受け入れ等が主な援助内容となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 ただ今の町長の答弁、ガニクモウについては、大変素晴らしい計画をされていると思います。その点、町民に喜ばれるようなガニクモウの整備をよろしくお願いしたいということで、この件については終わります。

 西部プラザ公園について、私が5%しか供用していませんと。これはあっていますか、それを確認したいです。本当に5%しかまだ使われてないのか、供用されていないのか。これは表にそういうのがあるんです。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時35分



△再開 午後2時35分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。今、公有面積が13.2ヘクタール、供用開始面積がコンマ72ヘクタールということになっておりまして、それについては整備をする箇所においての供用開始ということにしておりまして、主としてこの公園の80%以上は、既存の森林を残すという捉え方になっておりまして、その森林地域については、まだうちの方が供用開始ということをやっておりません。

 現在、園路とかで多目的広場で小城の広場、そういう既存の整備をした場所においての供用面積ということで表示しておりまして、既存の森林を残す地域については、供用開始面積にちょっと含めてないので、そういう取扱いになっております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 先ほど町長は平成28年度に大体完成するという話がありましたが、これはどの程度まで完成されるか、お聞きします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 西部プラザ公園は、都市公園事業の国からの補助を受けておりまして、その事業計画が2カ年ずつで更新、更新ということになっておりまして、事業認可後、今28年度までにはなっておりますけれども、まだ未整備の区域及び未購入の土地がございまして、未購入については5件ほどの土地になります。これからまた整備予定の箇所もございますので、それも含め、今後また県と調整しながら、その時期等については、今後また延びていくということになっております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 先ほど私は町としてこれまで町民にどのようにアピールしてきたかということを質問したら、町長は何も行ってないと。これはどういうことか、内容を説明願います。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 私の方が引き継いで、今回質問があって、中身を調べるにあたって、これといったアピール等はやってなく、それについてはまだ未整備部分もあって、園路についてはまだきれいに完了してなかったということも含めて、これといったアピールはやってなかったということにはなりますけれども、多目的広場等については、少年野球及びスポーツ愛好者の方がどんどん使っておりまして、小城広場については小城の方での綱引き等で活動されている状況でありますが、全体的な整備が整ってなく、そういうふうにアピールをしてなかったという状況にはなっております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 先ほど私そこをこの前散策してきたということで、私話しました。そしたら、いわゆるこの遊歩道もたぶん造られたのは、もう十何年前に造られたんじゃないかなと思います。そこで石が浮いてきています。ポコポコして割れているところいっぱいあります。それから街灯もつけるように、いろんな電気配線の準備もされているんだけど、それもやられてないと。

 残念なことに、この遊歩道の中にすみれという、ここにすみれがありますとあったんです。すみれがあります。そこにどういうすみれがあるかと言ったら、とっても貴重な島尻すみれがありますと。どこ探しても島尻すみれはありませんでした。これは最初植えたんですかね。これを確認したいです。島尻すみれというのは、あったんですか。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 比屋根議員の質問にあった島尻すみれ、島尻も貴重なすみれで、全くお目にかかれないという捉え方にはなっているすみれかと思います。そういうすみれ等についても植えたかどうか資料を探しても、今のところ現在見つかっておりません。それが各案内板があったと思います。そこの中に資料も今精査しておりまして、大変すみませんが、この段階でそれを植えたかどうかというのが、ちょっと今確認できない状態ではあります。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 これは本当にこの公園整備が終わった後、これを町民にアピールするんですか。その28年まで何もアピールはしないということなんですかね。いわゆる野球場とか、小城が使っている向こうの展望台とかは使われているみたいですけど、遊歩道とか、それ以外のウォークラリー、あのコースなんか。あるいはそれから山に自然観察のコースがあるんです。そこを見てみたら、本当にもう怖くて入れないぐらいのところです。ここに入って観察して下さいと案内板はあります。本当に中に入られますかね。その点、説明願います。



○議長(知念昭則) 

 まず区画整理課長から答えてもらい、その後に町長及び副町長から答えてもらいます。区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 アピールについては、平成25年度で園路等の方がほぼ完成しております。その園路については、アピールしていこうというふうには考えております。今、沿道沿い、石畳道及びアスファルト舗装の園路がございます。その方で先ほど2,694メートルの整備箇所については、そういう散策道ができますと。掃除の方もきれいにやっております。その他の未整備地域と言いますか、自然の森林地域の中においては、ちょっとハブ等もいて、ちょっと入るのは今厳しいかなということで、今園路沿いだけをきれいに掃除等をやっておりまして、中に入るのはちょっと今遠慮したいなというやつはございます。園路等及びそういう可能なところについては、今後アピールしてまいります。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方からもお答えいたします。今、区画整理課長の方からアピールの方法等が説明ございましたが、こちらの方からも使える場所、使えない場所等々説明受けて、町民、町外に対してアピールできる部分については、広報誌、あるいはインターネット等を使ってアピールしていくように指示をしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 ぜひ出来上がった部分だけでもいいですから、どんどんアピールをして利用させないと、何のために造ったのか、計画からもう22年も経過しているのに全くアピールしてないということは残念であります。

 次に公園内にあるハーブ体験工房、あれの利用実績が何か年間で100名、多いときで500名ぐらいの利用者ということで、これは本当にそれぐらいでいいのか。それで満足しているのか。執行部の皆さん、満足しているのか。それをちょっとお聞きします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 今、ハーブ棟の利用状況についてで、今、平成23年度あたりからの活用をどうしていこうかということで検討しまして、人数を毎年増やしている状態であります。今、NPO法人自然学習、体験学習等々の関連も修学旅行生の心得、料理体験学習等の活用を図っております。

 あと新城の方でハーブをやっている方もおりまして、その方ともアピールしながらどういうふうな状態があるかということで検討しております。今の利用状況では少ないと思います。今後もっと増やしていきたいというふうには捉えております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 せっかく造ったいい建物ですから、ぜひ利用実績を伸ばすようによろしくお願いします。それと関連ちょっとしまして、私、向こうを見たら、屋根の上にステンレスの水タンクがあるんですよ。その水質検査は、どのようになされているかお聞きします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 水質検査は、年1回やるという捉え方でやっております。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 これは大丈夫ということですよね。



◎区画整理課長(金城進) 

 そうです。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 わかりました。なぜそれを聞いたかと申しますと、やっぱり衛生管理上、水は腐るものであるし、ああいうふうに利用頻度が少ないと、次、子どもたちがあの水を飲んだ場合にお腹壊したりしたら、町は訴えられますので、その点、私も向こうが本当に利用頻度が良くて、散水方面にも水使われているんだったら、そういう問題は起きないと思いますけれども、今現在だったら、とっても心配です。そういうことで心配ですから、ぜひ水質検査も年一回はやって、完璧な水を飲ませて下さい。

 このハーブ体験工房、八重瀬の体験しませんかということで、この冊子ありますけれども、他の施設はあるんだけど、何でこのハーブ体験工房がないのか。これを掲載されてないのかを説明願います。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時46分



△再開 午後2時46分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ただ今の質問にお答えします。先ほどの町長の答弁にもありましたように、この当時、ハーブ体験工房の中に備品等が十分に整理、配置されてなかったということで、私たち企画財政課の観光の体験においては、そこが利用できないということで、この冊子の方には見送らせていたという経緯があるんですけれども、25年度にそこに備品、要するに例えば冷蔵庫とか、炊飯器等々の11品目の備品、そして包丁とか、まな板、そういう台所の消耗品の67品目を整理したことによって、今回25年度から体験、NPOがやっている体験の受け入れということで修学旅行生を対象にした体験の受け入れを行うようになっています。

 そういうことで、今回、26年3月に新たに増刷ということでやったんですけれども、比屋根議員が持っていらっしゃるのは、その前のものだと思うんですけれども、また似たようなものではあるんですけれども、このマップの方には位置付けとして西部プラザ公園ハーブ工房ということで図面の方には。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 体験工房も入っていますか。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ハーブ工房ということで入っています。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 この方に。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 今この中に、この内容的な説明はございませんけれども、マップがございますよね。マップの方については、位置づけをしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 向こうの現場の方には、そこにハーブ体験工房がありますとあるんですよ。看板あります駐車場の方に。だから、単なるそこに地図にやるんじゃなくて、ここで八重瀬体験、いわゆるこれは八重瀬の体験の中の一つだと思います。それをぜひ掲載をお願いしたいということですね。これはどんなですか。できないですか、ハーブ体験工房。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 貴重なご意見有難うございます。次回、この冊子を増刷する場合においては、その中身の内容も精査しながら、その中にこのハーブ体験工房も挿入していきたいなと思っております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 ぜひこの実現を楽しみに待っております。次、公園内にある「この中に展示園の資料があります」と「どうぞ御自由に1枚ずつお取りください」ということで、私もうこの質問を出したら、次は入っているかなということで昨日、わざわざ行ってみました。昨日も入っていませんでした。

 それでもう一度聞きます。さっき町長は、平成16年から17年の引き継ぎがされてないということで、中身が入っていないということでありますけれども、これからもずっとそういうふうにされるんですかね。それを再度、説明願います。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 大変申し訳ございません。平成17年度で資料がありますということでやっていた状況であるようです。私らの方で、今回質問がございまして調べた中において、どういう資料が入っていたかというやつもいま当面探せなくて、そこに掲示板というか、説明板にある説明の植物の名前を載せていたという情報がございましたので、現在、どういう既存のやつがありますということで、今整理させている段階ではあります。

 元の資料も探しながらやっている状態で、今後の公園の有効活用においては、その展示板の説明もございます。そういう植物がこういうのがございますということは、今後やっていきたいというふうには考えております。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 ぜひ、その実現を楽しみにしております。次、ウォークラリーもできる立派な公園であるが、これまでの実績をお伺いしますということで、町主体は一回もないと。保育園とか、近隣の施設がたまに使っているということです。先日の補正予算に具志頭の方では、ウォーキングコースの補正として2件、今回はあったんじゃないですかね。そういうのも、いわゆる私が不思議でならないのは、ウォークラリーコースとして立派に造られているのに、なぜ町主体が一回も利用しないというのは、それからいわゆる公園の整備が完成されていないから、このウォークラリーもさせないのか。

 それから本当に見てみたら、向こう行ったら、とっても立派に整備されています。きれいに草刈りされておりました。だから、なぜあれがそういうものを使ってもらえないのか。それが不思議ですから、このウォークラリー担当の方、よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時53分



△再開 午後2時53分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 西部プラザ公園については、ウォークラリーという項目は持ってなくて、うちらの公園担当としましては、園路整備と、地域の先ほど目的がございました字志多伯、当銘、小城のクサティ森、後ろの背景地の森ですね、そこの頂上を繋ぐのを基本としまして、そこは昔から歴史的なやつでウガングトゥとか、そういうこともありながらの頂上付近のやつを通り道として使っていたと。その通り道を園路として整備をしてまいったということで、公園の計画においては、ウォークラリーということはなくて、園路整備ということでやっておりましたので、今ウォークラリーについては、ちょっと申し上げることはできませんが、近くののびる保育園の方では、地域の保育参加という捉え方の中ではウォクラリーということではやっているようであります。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ウォークラリーについてお答え申し上げます。教育委員会が予定しているウォークラリーというのは、多くの参加者が出ます。それで道も広くて安全・安心な対策も取りながらウォーキングしながら景色を見て、また自然の空気を吸って健康づくりに利用しようということでやっております。

 運動公園内にもウォーキングコースがあります。これについても自由に散策できるようにということで、少人数で歩きながらウォーキングに親しむというコースも造ってはあります。

 ただ、西部プラザ公園にもこういう散策コースはあろうかと思いますけれども、それについて社会体育でウォーキングに活用しようとする事業は、今のところは持っておりませんけれども、公園内では自由に散策できるような整備がされていると思います。

 今後、供用開始がされて、安全・安心な清掃等ができれば、こういう散策コースを活用したウォーキングに親しむ方も増えるのではないかなと思います。教育委員会でのウォークラリーについては、このように大きな道路で、多くの方が参加できるような事業ということで考えているところです。以上です。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 向こうは、施設が小さいから利用者が少ないからということで、そういう考え方ではなくて、造ったものは町民に対して使ってもらおうという気持ちで執行部は頑張ってもらいたいと私は思います。いわゆる出来上がったものは、どんどんどんどん町民に利用させて下さいと。そうじゃなければ、完成した後にはまた全部壊れますよ。皆さん、今回、完成したということであれば、壊れています。今現在でも遊歩道も浮き上がってきて、ポコポコしてあちこち割れています。それから遊歩道もいま立派に草刈りもされて、ウォークラリーコースも本当に立派にできているけど、それがあと何カ年か後には、またこれも崩れてくるんじゃないかなということが考えられます。

 そういうことで、ぜひ西部プラザ公園、先ほども26年の新しい冊子には、この西部プラザ公園も入っているということでありますので、この質問は終わります。

 次、私が大災害が発生した場合の応援協定についてということで質問したのは、私が過去、消防長やっているとき、旧具志頭村、それから東風平町、八重瀬町時代に県の防災訓練、たぶんまだ一回もやったことないです。県の防災訓練。それには、いろんなものが町として協定が結ばれてないと、この訓練も難しいということです。

 だから土建業者にも、いわゆる電気関係、すべてのものに対して協定が結ばれてないと訓練が難しいんですよ。県の方はこれ協定結ばれていますかということを確認して訓練させますので、それを私、そのために今回は大規模災害が起きたときはどうするかと。

 それと先ほど新垣正春議員が5月31日の資料をもとに質問しておりましたが、私も今日この新聞を一応持ってきております。この前までは津波想定というのはもっと低かったです。この5月31日には、もう30メートルという津波の想定、それを発表されています。だから、私は港川のところは、いわゆる急に来るのは港川方面に来ると思います、津波は。だけど、ちょっとゆっくり来るのは外間区域、南部徳洲会のところ。向こうは、ずっと前からこっちは心配しておりました、向こうは。いわゆる那覇の港の方から水は入ってきて、漫湖公園を通り、ここまでまた遡上してくると。

 私がうちの職員にいつも言い聞かせていたのは、一番住民がここ大丈夫だなというところ、そこは国場の橋です。国場の橋は、いわゆる潮の干満があります。だからゼロとして見ていいんじゃないかなということです。それからその上流はどこかと言ったら琉糖を通り越して、いわゆる外間方面に来ると。そこは海抜7メートルから8メートルです。7〜8メートルしかありません。だから、その部分にも避難ビルか、でなければここは低い地域ですよということを住民にアピールしてほしいということで、今回これを質問いたしました。

 いま訓練に関しても、いわゆる対象というのは、皆さんやっているのは幼稚園、小学校、たぶん中学校はやったことないんじゃないですかね、そういう災害訓練というのは。避難訓練はやっているはずです。災害訓練をやってもらいたいと。

 地域は、たぶん港川、長毛方面しか今はやってないと。だから、向こう外間区域は、全然そういうことは説明されてないはずです。その説明方をお願いいたしまして、私も今日は次から委員会があるということを聞いていますので、この件の質問は総務課長、それを踏まえて次の訓練を計画してもらいたいということです。私の質問を終わります。



○議長(知念昭則) 

 これで、8番比屋根陽文議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(知念昭則) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会いたします。

                            《散会 午後3時00分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

          議長   知念昭則

          13番議員 神谷清一

          14番議員 神谷信吉