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沖縄県 八重瀬町

平成18年 12月 定例会(第10回) 12月22日−05号




平成18年 12月 定例会(第10回) − 12月22日−05号









平成18年 12月 定例会(第10回)



     平成18年八重瀬町議会第10回定例会会議録 第5号

          招集年月日:平成18年12月22日(金)

          招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、閉会の日時及び宣言

   開会(平成18年12月22日 午前10時01分)

   閉会(平成18年12月22日 午後1時54分)

   開会の宣告(議長 神谷信吉)

   閉会の宣告(議長 神谷信吉)

2.応招議員(20名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(20名)

  1番  屋宜宣昌        11番  新垣安弘

  2番  金城正保        12番  宮城 博

  3番  金城達実        13番  上原勝彦

  4番  大城良俊        14番  知念昭則

  5番  神谷清吉        15番  伊吉 弘

  6番  中村 司        16番  玉城武光

  7番  仲座喜榮        17番  神谷清一

  8番  金城秀雄        18番  金城 彰

  9番  神谷 巖        19番  伊吉栄徳

  10番  川武 浩        20番  神谷信吉

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 照屋信夫    補佐 国吉真二    係長 平良朝明

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        中村信吉     保健体育課長    新垣 進

 助役        伊集守和     環境保健課長    浦添博信

 収入役       神谷明徳     農業土木課長    宇地原 毅

 教育長       新垣清徳     社会福祉課長    金城隆雄

 総務課長      野原峯和     住民課長      金城廣子

 税務課長      福島正惟     児童家庭課長    大城節子

 企画財政課長    金城宏光     国保年金課長    新垣克美

 建設課長      久保田信弘    学校教育課長    下門康雄

 経済課長兼

 農業委員会事務局長 宮城 誠     生涯学習課長    知念栄市

 区画整理課長    神谷元誠     文化課長      浦崎栄徳

 田園都市課長    真川信博

     平成18年八重瀬町議会第10回定例会会議録(案件表)

                         (第5号)平成18年12月22日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  諮問

  諮問第1号 人権擁護候補者の推薦について

  諮問第2号 人権擁護候補者の推薦について

? その他の議案

  陳情

  陳情第24号 平成19年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)

  陳情第26号 後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情

  陳情第27号 (株)琉球リゾート民事再生問題について(陳情)

  決議

  決議第11号 後期高齢者医療制度創設にあたっての決議

  決議第12号 (株)琉球リゾート民事再生問題について

本会議の次第

                              平成18年12月22日



△開議



○議長(神谷信吉議員) 

                              午前10時01分

 ただ今から本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、金城秀雄議員と神谷巖議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第2 これより一般質問を行います。

 順次、発言を許します。15番伊吉弘議員の発言を許します。



◆15番(伊吉弘議員) 

 皆さん、おはようございます。通告書に基づいて一般質問を行います。

 まず、1件目に農業用水の確保と畑地かんがいについてでありますが、地下ダムより取水している南部水道企業団も平成17年以降は、県企業水への一元化を決定しておりましたが、国、県の水源の整備が遅れ、平成20年以降に延びるとのことであります。一元化給水後の南部水道が地下ダムより取水している現在、日量約2,500トンの水量でありますが、八重瀬町に譲渡していただき、返していただき、農業用水としての活用を図り、さらなる農業の振興につなげていけたらと思うが、町長の見解をお伺いします。

 次にサンエーの誘致について、お尋ねいたします。今、八重瀬町の財政は非常に厳しい状況であり、次年度の予算編成も頭の痛いところであるかと思います。また、財政の健全化に向けて、行政改革大綱も答申され、集中改革プランも策定をされております。いよいよ本格的に行政改革が推進されますが、財政健全化に向けては必要不可欠であると思っております。同時に町民の理解をどのように得ながら進めるのか、気になるところでもあります。支出の抑制を図りながら、一方では新たな収入の確保に努力しなければ片手落ちとなり、町長の掲げる町民参加による協働のまちづくりにも支障がないか懸念するところであります。町民の声に真摯に耳を傾けながら、財政の厳しさを訴え、財源の確保に最大限の努力を傾注している姿を理解させてこそ、町民の賛同も得られるかと思うが、町長の見解はどうでしょうか。

 また、働く場の少ない八重瀬町において、雇用の場の確保も大事と思うが、町長のお考えはどうでしょうか。町民の大半は買い物に隣市町に出向いており、時間的、経済的な面からも、また、町内の経済の活性化の面からも、ひいては利便性の向上から考えても、町内に大型スーパーがあってもいいんではないかと思いますが、町長のご見解はいかがでしょうか。

 市街化調整区域の見直しについては、八重瀬町の地理的状況、土地の状況を考えると、遅かれ、早かれ、今問題となっています市街化調整区域の見直し地域は必要と思いますが、基本構想策定を待たずに、旧東風平町の取り組みの延長線において速やかに行うべきと思うが、どうでしょうか。あとは自席から質問をしたいと思います。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 おはようございます。では、伊吉弘議員の一般質問にお答えします。農業用水の確保と畑地かんがいについてでありますが、県の水源整備後の南部水道企業団の水源、地下ダム譲渡とその活用について、お答えします。

 南部水道企業団の水源譲渡についてですが、平成14年厚生労働省からの認可では、平成21年度から南部水道企業団は、沖縄県企業局水への一元化とするものとなっておりますが、地下ダムの水源につきましては、平成21年度以降も予備水源として位置付けられているので、水道事業が水源を他に譲渡することはないとのことであります。したがって、南部水道企業団の水源を農業用水としての確保するのは、かなり厳しい状況であると思われますが、農業用水の確保の観点からも南部水道企業団と協議し、水源の確保に努めていきたいと思っております。

 次にサンエー誘致について、財源・雇用の確保と町民の利便性についてお答えします。財源については、以前に試算されております。それによると課税対象となりますのが、土地、建物、償却資産、法人税の均等割、土地については、約7,500坪として、平米単価約2万円、坪単価にしますと、約6万6,000円の評価を見込んだとして、約700万円の固定資産税ということになります。店舗においては、2,000坪、坪当たり20万円と評価した場合に550万円ということになります。

 それから店舗でいろいろな固定資産以外の資産、リース、レンタルするような償却資産などもあり、概ね250万円というふうに目論んだ場合に年間1,500万円と試算されます。

 雇用につきましては、正社員、パートを合わせて約300人程度採用計画があるようであります。

 次に区画整理事業決定から10年を経た現在、隣接地についての見直しについて、お答えします。町の主要プロジェクト事業である伊覇地区、屋宜原地区土地区画整理事業を遂行し、良好なまちづくりを進めているところであります。都市マスタープランの土地利用計画の一部変更については、もっと慎重に検討すべきであると考えております。町総合計画、国土利用計画を作成することが先決であると考えております。以上、お答えします。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 ただ今の町長の答弁を受けてですけれども、実は今日、皆さんに旧具志頭時代の要請の資料を配ってあるわけですが、平成3年に今の地下ダム、かつての南部水道の水源と水脈を同じにする字具志頭の簡易水道が硝酸性窒素、亜硝酸性窒素に汚染をされまして、簡易水道が閉鎖いたしました。そして、やむなく南部水道企業団に統合されたわけですけれども、私共、字具志頭においては希釈する水もなく、南部水道企業団に統合せざるを得なかったわけですけれども、南部水道においても県企業局からの給水を受けながら、それをブレンドして、今、現在もそうですが、給水エリアは企業水オンリーとブレンド水のエリアがあるわけですが、それを給水している経過があるわけですよ。私は過去にも南部水道企業団も経験していますが、その当時から南部側、東風平の一部、そして具志頭の殆ど、大里の一部、石灰が多いということで、かなり私は苦情を申し上げながら、改善を要求してきたわけですが、そうこうしているうちに南部水道はどんどん企業局の給水の量を増やして、ブレンドで薄めて薄めていって、硝酸性窒素にしろ、基準値以下を維持しながらいま給水をしております。

 皆様、ご存じのように南部水道企業団の水源涵養地帯と思われるところは、安里地区、あるいは仲座地区の畑地帯でありまして、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素の汚染の原因は、化学肥料ではないかなと言われているぐらいであります。私共、八重瀬町が今後も農業振興を図る以上は、向こうの地下ダムの水を使いながら、向こう辺りでの農業振興が基本となりますので、これ以上、水質がよくなるという保障はないわけでありまして、その意味から汚染した水を希釈して飲まされるよりは、現企業水に一元化してくれということで、平成13年に具志頭村議会で決議をいたしまして、要請をしております。そのときの話では検討するということでありました。沖縄県知事、あるいは沖縄県企業局にも行って要請をしております。

 その流れを受けて、いよいよ県の大保ダムの着工の話があったわけですが、その流れの中で、また、平成17年に改めて合併しないうちにということで、今度は県の企業局の給水一元化以降は、その農業用水として使わせてもらえないかということで、今現在、旧具志頭村におきましては、土地改良済みの面積が約343ヘクタールあります。その中において、かんがいされているのが330ヘクタールであります。若干足りないわけですけれども、それとまた今回は合併をして東風平町の農地面積も入ってくるわけですが、農業土木課が調べた資料によりますと、旧東風平町におきましては、土地改良事務面積が437ヘクタール、そして例の農道の下とかに造る貯水タンクでカバーできる面積が132ヘクタールであります。

 具志頭におきましては、土地改良済みが343、かんがい、将来的に地下ダムでカバーできる面積が301ヘクタールでありますが、今現在はかんがいしているのは、232.4プラスと、組合のかんがい施設の2箇所ありますので、その二つを加えての330.2ヘクタールとなっています。その足りない分をいま日量2,500で南部水道は取水しているわけですけれども、2,500トンの水で申しますと、約250ヘクタールぐらいは十分にカバーできるという話であります。

 そうすると、今現在、南部地域が県も含めて、国も含めて、取り組んでおります那覇の下水処理水の活用実現を待たずして、早めに私共八重瀬町では、ある一定ですけれども、全部はカバーできないわけですが、早めに農業用水として活用できないかなと、しかもきれいな地下水でありますし、汚水処理場の水の一番懸念されている問題は風評被害ということでありますから、それもないし、早急に検討してみたらどうかと思って質問をしたわけですが、町長はその点について、どうお考えですか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 確かに旧東風平町では、農業用水がなかなか確保できないということで、今でもきび作が中心のようであります。そういうことでは、本当に喉から手が出るぐらい農業用水というのは必要だということを常々痛感しております。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 かつては町長も農協長をされておりました。そのときに同じ農地面積を有しながら、旧具志頭農協管内の農業生産力と旧東風平農協との開きはかなりあったと思っております。それは一概に農業政策においての基盤整備は、東風平の方がずっと進んでおりました。しかし、水の手当は具志頭の方が進んでおりました。そういう差ではないかなと私は思っているわけですけれども、そして農業者にとって水は本当に農業の労力の半分以上、水の問題を解決すれば苦労はなくなるんではないかなと思うぐらいでありまして、その整備が進んでいるからこそ旧具志頭は農業が振興していたんではないかなと思うわけですが、元農協長を経験されている町長だからこそ、水の有り難みも農業者にとっては必要だということは、よくご存じだと思います。南部水道は確かに国、県からは水源は緊急用として持っておきなさいということはあると私も前以て聞いております。

 ただ、汚れた水を我々は希釈して飲まされてもいいものか。そしてもし緊急用として使わないのであれば、しからば、緊急のときには、当然、人間が飲む水を優先にして我々も分けてあげますよと、全量でも分けてあげますよというぐらいの気持ちをもって、とにかく八重瀬町にそういう水源の権益を返していただけないかなと、私は思っております。

 それはなぜかと言うと、向こうが権利を握っていて、八重瀬町が農業用水を使うからとなると、どうしても向こうのものを我々は分けてもらっている格好であります。しかし、その逆にやってもらえれば、自由裁量にまた使える部分が出てくると思いますので、そして当然、管理もそうですが、管理と、また地下ダムと提携すれば、できない相談でもないと思いますので、そこら辺りの発想から聞いているわけですが、ぜひ、そうしていただけないか、改めて町長どのようにお考えですか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 実は、平成21年に南部水道企業局が県企業局に合併するというのは、初めて僕は聞きます。そしてまた見ます。そういうことで、ちょっとすみません。前言、取り消しいたします。水源化の一元化ということのようです。これにつきましても、僕はこれ初めて申し訳ないですけれども聞いておりまして、確かにいま伊吉議員がおっしゃるようにこれ農業、これすべてそうですが、水がなければ、農業の生産性は相当制約されます。そういう意味においても、やはり八重瀬町は60億円余の農業生産高があります。そういう意味からも農業用水というのは、将来の非常に大きな課題であるし、また、これからどう確保するかについては、町としてもまたやるべき仕事ではないかなということを思っております。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 町長、実は具志頭が統合されたときも、水源はそのままそっくり、簡易水道の施設も水源ごと南部水道が取りなさいという話があったわけですよ。しかし、厚生省に時の企業長の徳元さんが掛け合って、地域の水源、湧水は振興の対象でもあるんだと、そういうふうな話を持ちかけながら、何とか厚生省の意見を防いだ経過があるわけですが、その流れからすると、私は今後の町長のそういう力量が試されると思いますので、ぜひ農業用水の確保に関しては、最大限の努力をしていただきたいと思います。幸い、幸いと言ったらなんですが、今回、大里が来年抜けます。そして首長は南風原町と八重瀬町の首長二人であります。話はしやすいと思います。南風原は全部企業水を飲んでいるわけですから、しかし、東風平、具志頭がブレンド水を飲まされて、料金も何十年も一緒でしたよ。今もそうですが、そういう流れにおいて、私共、特に具志頭側の住民は石灰分が多くて、ボイラーの詰まりが早いと、ボイラー耐用年数8年もつのが、4年ぐらいしかもたないとか、あるいは氷を作ったら、解けたら下に石灰が沈殿する。お茶を沸かしたら石灰があると、そういう流れの中で、やむなく飲んでいたわけですから、今度、我々の主義主張を展開してもらって、ぜひ返していただきたい。

 そして八重瀬町で有効活用を図れればなと思いますので、頑張っていただくことを要望しますが、改めて頑張っていただけますか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 この南部水道にも我々農業用水として必要ということは、これは述べないといけないと思いますし、また、先ほど申し上げたように、どうしてもこの農業用水が必要だということで、先ほど伊吉議員がおっしゃったように、那覇からもいま下水処理された水のお話もあります。これも何か今、国の方で進めているようですが、それとの関連もあるかどうかわかりませんが、しかし、農業用水の確保につきましては、ぜひ、これは私としても今おっしゃるようなことで頑張っていきたいというふうに思います。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 ぜひ、農業用水の確保には頑張っていただきたいとお願いをいたします。

 続きまして、サンエーの誘致に関してでありますが、町長は現在、各部落入りをして行政懇談会ですか、財政事情の説明をされていると聞いておりますけれども、財政事情の説明をして理解を求めているかと思いますが、今、厳しいのは当然我々議員も、そして役場職員も全員が一致した見方であると思います。そういう中において、町民はまだわからない方もたくさんいると思います。いかに理解を求めていくかに関しましては、今から行政改革を進めるんだと、各種補助金もカットするんだと、そして応分の負担も強いることになると思うわけですが、そこら辺りの理解を得るためには、今ある我々の財源、義務的財源と言いますか、当たり前の財源の徴収アップだけでは、とうにおよびもつかないと思いますので、新たなる財源の確保がいま必要だと思うんですよ。そういう今緊急に必要な懸案事項であるわけですが、なんでサンエーを誘致しないのかなと非常に疑問に思って質問をするわけですが、特別委員会、そして過ぎ去った2日前の議会においても、しきりに町長は基本構想策定後ということを申しているわけですが、今現在、八重瀬町の土地の利用状況等を見る限りにおいては、私は旧東風平の進めてきた土地利用そう大きくは変われないんではないかなと、逆に東風平プラザ構想云々は、将来的には東の南城市、西の糸満市、豊見城含めた中心に位置する八重瀬町が今後は中心になるんではないかなと思うわけでありまして、その点からの考えで今日質問しているわけですが、そこら辺りを策定後と言わず、大いに柔軟な発想をして、そして町民の声を聞いて、私はやっていただきたいと思いますが、そこら辺りの考えは持ち合わせてないですか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 再三、同じようなご返事になると思いますが、私としては具志頭、そして東風平が新しく合併したわけですから、バランスのいいまちづくりということで、総合計画、それからまた土地利用計画、都市マスタープランということでやって、そして今おっしゃるような地域がどれを入れていくかということも、これをみんなに諮ってその地域もまた入れるかどうか。

 だから、僕はまずこの八重瀬町の将来のビジョン、そしてプラン、そこをきちんとやってからでも遅くはないんではないかなということであります。そういうことで、ぜひその辺りを理解していただいて、今、確かにおっしゃるように財源的に非常に厳しい状況でありますが、しかし、厳しいからこそ、私はまたきちんとその辺りは整理して、そして将来の夢が描かれるような設計図を作っていきたいという思いであります。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 町長、夢が描けるまちづくり、設計図云々ですけれども、行政は継続でありまして、合併する中においては、ある程度は旧東風平の言い分、旧具志頭の言い分を引っくるめて話し合いながら、合併協議会では進めてきた経過があるわけですよ。中村町長になって基本構想を策定するんだということになったわけですが、その基本構想の策定、2〜3年を要するということでしたよね。そういう流れにおいては、じゃ2〜3年間はどこも手をつけずということになりはしないかと、そこら辺りをもうちょっと柔軟な発想ができないかということで聞いているわけですが、私は喫緊の課題だと思うんですよ、財政の確保は。だからしつこく聞いているわけですが、仮にその話が町民に広く知れ渡りますと、財政、町民に対して応分の負担を強いることに今後なるであろう各種手数料、利用料等の料金も理解得られるかなと、私はちょっと懸念して聞いているわけですが、そこら辺りも含めて考えていただきたいなと。そしてまた今話にのっているサンエーが進出しようとしている地区は、例えば民間でありますと、2〜3年の調査を経て後の営業的に可能だなということで結論のもとに進出計画をしていると思いますが、仮に我々八重瀬町がどういう基本構想を策定しても、どこに商業地域を設定するんだとしても、昔から言いますように商売するにはチュヌクチガダイジと言いますよね、そういうバックグランドがないと、進出はしてこないと思いますけれども、そういうことの兼ね合いを考えると、今の現在で致し方ないかなと私は思って聞いているんですが、そこら辺りを考えたことありますか。民間が営業出店するにあたってのマーケティングリサーチをかけてのことですから、そこら辺りももっと慎重に加味して検討すべきだと思いますが、どうでしょうか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 確かに旧東風平町を考えた場合、非常に購買力がありまして、農協の東風平の店舗、これは坪数的にもかなりの購買力を示しております。そういうことで確かにサンエーさんもリサーチしてから、ここに乗り込んで来ているという思いはあります。そうしないと、企業ですから利益を追求する立場から、それはおっしゃるとおりだと思います。しかし、私は今すぐこういうことでいいですよということには考えていないわけです。というのは、再三申し上げますけれども、やはりどこがまた今後の商業地、若しくは産業の誘致とか、そういうようなことも考えて、どこが今相応しいのかということも検討する必要があると思います。今、サンエーだけのお話なんですが、もっともっと我々はこれを広げて、この八重瀬町をどのようにまちづくりしていくかということも、ぜひまた皆さんのご指導もいただきたいというように思います。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 いいまちを作ろうということは、私共も同感でありますけれども、私が思うに合併をしていますから、均衡ある発展を目指しながら、そして旧具志頭地域からも利便性のあるような、そういうまちの利便性をどう作り上げていくかですから、私も具志頭においては、極端に言えば字東風平、後原以南には、商業施設はまずなんぼ広い土地を提供してもこないと思います。それはなぜか、後ろに人間が住んでいないからであります。あとは太平洋ですから。

 今の進出地域は、旧大里、東風平、玉城、具志頭、4地区を一応ターゲットにしていると私は聞きました。なるほどなと思いました。そして東風平、現在の八重瀬町にいくら購買力があるといったって、1店舗もつのは非常に厳しいと思います。そういう流れの中での今の目標予定地ですから、そこら辺りを理解していただきたいなと思うわけでして、委員会で町長が、例えば北側、北部地域云々しておりましたけれども、それはそういう目論みがあってのことなんですか。

 それと仮に基本構想策定後しか土地利用は動かないとなると、その2〜3年のうちにどういう土地利用の業種と言いますか、形態が発生するかわかりませんが、そこまでは凍結ということになるんですか。そこら辺りの柔軟性は持ち合わせるべきだと思いますけれども、どうですか。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 お答えします。

 確かにいま南風原の津嘉山辺りを見ますと、殆ど農地がない状況です。そしてこれが我が八重瀬町の北部辺りを見ますと、なかなかそこにそういうような企業関係が少ないというのも、これはご存じだと思います。そういうことも加味しますけれども、しかし、基本計画に基づいてやれば、そしてそれを早急にまたやらないといけないし、早めにやって、我々としてはどういうふうなまちづくりをするのか。そしてまた那覇から迎える企業をどのようにしていくのかということも僕は大事ではないかなというふうに思っておりますし、そういうことでいろいろとこれから検討して、まちづくりについては考えていかないといけないと思います。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 伊吉弘議員。



◆15番(伊吉弘議員) 

 サンエーに関しては、たぶん私の考えと町長の考えは平行線だと思います。それ以上は申しませんけれども、町長、今置かれた財政状況をもっと厳しくとらえてやらないと、僕が思うに財政指標を作成して、皆さん方は部落入りでやっていますけれども、言うことと、なすことが違うということになれば非常に問題ですよ。本当に厳しくとらえているのであれば、もっともっと深く掘り下げて考えてもらわないと、来年度からは道州制の議論も活発になるようであります。そしてそれが進む中では、私共自治体の自立が今以上に求められてくると思います。2〜3年後じゃないですよ、自治体がもっと強くなりなさいというのは。そこら辺りを考えてもらわないと、我々の八重瀬町、果たしてどこ行くかなと非常に心配であります。自治体間競争もいよいよ出てくると思います。町長が考え考えて3〜4年のうちが、極端に言えば後年度において、失われた4年にならなければいいがなと私は思います。そこら辺りも加味して、ぜひ再考を促して質問を終わります。



○議長(神谷信吉議員) 

 これで15番伊吉弘議員の一般質問を終わります。

 次に3番金城達実議員の発言を許します。



◆3番(金城達実議員) 

 皆さん、おはようございます。新人議員として2回目の一般質問をさせていただきます。

 はじめに低コスト栽培施設について、近年農業は土地改良整備事業などで機械化し、生産性が良くなりました。また、それに伴い栽培施設、大型ハウス等により、生産拡大と安定的な産地の形成を図りつつあります。その反面、低コスト栽培施設、大里式は平張りで25ミリのパイプを使い、坪単価2,288円でさやいんげんなどを作っています。八重瀬町でも大里式のパイプハウスでさやいんげんを作っている農家が多くみられます。ぜひとも導入を検討して下さい。

 二つ目に、畜産担い手育成総合整備事業について、老朽化した南部振興会の財産である南部家畜市場を移転整備するとともに、事業参加する畜産農家の草地造成整備、それに伴い畜舎、堆舎等の環境対策、汚水処理等及び牧草生産に必要な農機具、トラクター、リスクモア、運搬車等を購入希望する農家となっております。ぜひとも八重瀬町畜産農家7名の導入をお願いいたします。

 三つ目に、指名競争入札制度についてです。平成18年度の八重瀬町の発注した建築工事において他市町村の業者が入札で落札していますが、いかがなものでしょうか。また、土木工事においては、地元に4件の工事がありながら、地元業者の指名が一つもないということは、いかがなものでしょうか。

 四つ目に道の駅について、今後、沖縄県の経済の持続的発展の一つに観光や亜熱帯特有のあらゆる特性を生かして、地場産業を育成することによって、安定的に生産性を高める必要があると思われます。安心、安全な住みよい田園都市を目指す我が八重瀬町もそういう時代にあった方向に行政としても努力すべきだと考えます。

 私は、町議に立候補するにあたり、公約として道の駅の設置や有機の里に相応しく、土づくりを基本に堆肥の使用を奨励し、できるだけ農薬や化学肥料を使わない安心、安全な農産物の産地を目指すことを掲げ、そのことを議会の場で訴えることを誓いました。八重瀬町の活性化と雇用、発展のため、道の駅の設置を提案します。道の駅の設置場所については、八重瀬町は島尻郡の真ん中に位置し、観光地に近く、最も適した地域にあります。沖縄県の観光客の数は、年々止まることを知らず、永遠増え続けています。それだけ沖縄には魅力的なことがいっぱいあり、その傾向は今後とも続くと考えられます。沖縄本島の主な観光地として、海洋博記念公園、首里城、玉泉洞、糸数壕、ひめゆりの塔、平和祈念資料館、平和の礎等があります。その中で一番集中しているのは、やっぱり南部一帯です。我が八重瀬町は、那覇、南部の中間地にあり、そこに道の駅があれば、トイレタイムを取りつつ、地元の新鮮な野菜や果物が買え、安心しておいしい食事が取れたら観光客はもとより、県内からもいっぱいお客さんが来ます。農家の野菜や果物を使い、行政として支援を差し引いても全体とした経済効果は大きく、八重瀬町の活性化と発展に大いに寄与できることだと期待します。用地の確保、施設整備、運営のあり方等、解決すべき点は多々ありますが、名護市許田の道の駅等も参考になさいながら、検討委員会等で話し合うとして、前向きに検討されますよう、よろしくお願いします。自席にて答えます。失礼します。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 金城達実議員の一般質問にお答えします。低コスト栽培施設について、園芸作物ブランド産地育成事業について、お答えします。園芸作物ブランド産地育成事業は、その市町村、地域の野菜、花卉などの作物の面積拡大と農家の経営安定を図るとともに、農作物被害防止施設の導入により、計画生産、計画出荷を進め、競争力のある産地形成する事業でございます。私たち八重瀬町でも平成17年度に具志頭西地区で4世帯の農家が面積6,468平米、1,956坪、総事業費1,776万6,000円で県費761万4,000円、43%、生産者1,015万2,000円、57%で花卉、小菊の農家が導入しております。

 次に畜産担い手育成総合整備事業、畜産振興と安定経営になるかについて、お答えします。畜産担い手育成総合整備事業は、平成19年度から平成22年度までの事業でございます。事業の内訳を申し上げますと、総事業費4億6,192万4,000円、国庫3億24万7,000円、65%、県補助1億1,547万8,000円、25%、生産者4,692万4,000円、10%でございます。この事業を受ける生産者は、八重瀬町では7名の方々がおられます。東風平5名、具志頭2名でございます。畜産振興と安定経営になるかでございますが、沖縄県は肉用牛生産県であり、家畜取引も子牛の取引が中心に行われ、復帰時の飼育頭数も2万6,869頭から平成16年には7万8,231頭に増えており、取引価格も30万円前後から現在は40万円前後で取引されております。八重瀬町においても肉用牛の生産額が3億1,000万円で1農家当たりの生産額は560万円上がっており、畜産振興の意味からも安定経営の面からも良いと思います。

 道の駅について、八重瀬町として道の駅をつくる計画があるかについてお答えします。道の駅の基本的な考え方として、休憩機能として一般道路には流れを支えるたまり機能として道路利用者がいつも自由に休憩し、清潔なトイレを利用できる快適な休憩施設が求められます。一方、情報機能として地域においては、人と人、人と地域との交流により、地域が持つ魅力を知ってもらい、地域振興を図るよう、人、歴史、文化、風景、産物等の地域に関する情報を提供する場が求められています。この両方の機能を備えた施設を整備し、道の駅と呼んで広く道路利用者と地域との接点とし、賑わいの場とすることは、道路利用者へのサービス向上の面からも、また地域振興の面からも極めて効果的とされております。

 さらに地域が一体となって、道の駅を造るとともに地域と地域が道を軸として協力するなど、地域内及び地域間の連携の場となることも期待されております。道の駅の登録については、平成17年8月10日現在、全国で830箇所で沖縄県内では5箇所で、うち4箇所が国道58号沿いとなっています。道の駅設置にはいろいろ条件等があり、設置位置については、休憩施設として利用しやすさや、道の駅相互の分担の観点から適切な位置にあることなどがあり、八重瀬町として設置可能かどうかで、いろいろ検討していきたいと考えております。以上、お答えします。



○議長(神谷信吉議員) 

 助役。



◎助役(伊集守和) 

 お答えいたしたいと思います。3番目の指名競争入札制度について、平等に行われているかについてお答えしたいと思います。指名については、八重瀬町建設工事競争入札参加資格及び業者選定に関する規定により指名委員会を開催して、指名委員には助役、建設課長、農業土木課長、田園都市課長、区画整理課長、総務課長、企画財政課長、経済課長がそれぞれ指名委員となり、助役が委員長、それに副委員長に総務課長がなっております。指名のあり方につきましては、工事発注担当課長が5社ないし、あるいは7社の推薦を受けて指名委員会で残りの業者をランク別、又は事業額に対して業者数等を協議して、委員の推薦により業者の決定を平等に実施している状況であります。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 1番目の園芸作物ブランド産地育成事業について、経済課長お願いします。園芸ブランド育成事業で八重瀬町では、どのような作物で、どのような施設を利用していますか。低コスト栽培と旧大里村では、低コスト栽培施設大里式がありますが、八重瀬町のさやいんげん農家も多数の方々が大里式を利用してさやいんげんを出荷しています。町としてさやいんげん農家のために取り組む姿勢がありますか、お願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 経済課長。



◎経済課長兼農業委員会事務局長(宮城誠) 

 金城議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。まず、はじめに八重瀬町といたしまして、低コスト栽培施設の導入に関しては、平成17年に具志頭の西地区で面積6,468平米、事業料1,776万6,000円、国庫ゼロ、県費761万4,000円、生産者1,015万2,000円でございます。それで金城議員がご質問をしている中身は、こういうことだと思います。南城市の旧大里村の村費で実施しておりましたネット平張りパイプ施設設置事業という補助事業を旧大里村はやっております。

 この補助事業の中身は蔬菜、花卉施設資材購入及び国庫補助事業、又は制度資金等以外の事業により設置するビニールハウス設置に要する経費に対し、予算の範囲内において村が補助金を交付するということで事業を導入していた模様でございます。

 それで平成14年、15年は5農家ずつ交付いたしまして、平成16年1農家、平成17年までは2農家ということで、補助率50%以内、面積は10アール当たり20万円を限度とする。補助面積が10アール、300坪以内とするということで、金城議員がおっしゃったとおり、栽培作物は、いんげん、ニガウリということの作物で生産をしていると思います。そして八重瀬町も旧東風平町からありますビニールハウス設置補助金がございます。八重瀬町ビニールハウス設置補助金の交付規定というのが告示されています。これも補助金が30%以上ということと、ビニールハウスの面積100平方メートル以上とし、規格設計はそれ相当する骨格を有し、町長が認めるものとするということで、現在、平成18年に具志頭のお二人の方が導入をしております。一人の方が702平米、坪212坪、それからもうお一人の方が1,248平米、377坪、事業料が225万7,712円、もうお一人の方が388万6,929円、その中で八重瀬町には町の補助金等適正化委員会がありまして、その中で事業料で何パーセント補助するかということで、補助金には30%以内ということなんですけれども、一応、他の補助金と合わせまして10%ということで、お一人には22万5,000円、もうお一人には38万8,000円を一応交付しております。以上でございます。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 課長、自分は東風平町の2階にあります県の営農指導課がありますよね、そこから資料を集めてきたんですよ。そしてブランド産地育成及び整備事業ハード部分として、さやいんげん低コスト栽培施設大里式というのがありまして、その中に出ているんですよ。この場合、一応農協を通す方法と、そして二人以上の営農集団は取れるんですよ。この事業、そこら辺はどうでしょうか。



○議長(神谷信吉議員) 

 経済課長。



◎経済課長兼農業委員会事務局長(宮城誠) 

 お答えをいたしたいと思います。金城議員がおっしゃったとおり、今の低コストの平張り施設とか、ビニールハウスに関しては、南部地区は南部地区営農センターで取りまとめをしておりますけれども、現在、金城議員がおっしゃっておる大里式というのは、今、南城市にもその補助金交付規定が18年1月1日に同じように交付はされておりますけれども、あくまでも営農センターがまとめて、この補助金の導入に関しては、今年度まだ実施はしてないと思います。私たちもそれを調べました。それで営農センターで取りまとめて、各市町村にビニールハウスの補助金等、面積等を配分するということでございます。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 八重瀬町では、そういうのは現在導入してないですよね、25ミリパイプを使ったああいう低コストな栽培施設ですね。



○議長(神谷信吉議員) 

 経済課長。



◎経済課長兼農業委員会事務局長(宮城誠) 

 お答えいたしたいと思います。八重瀬町では導入してないというより、ビニールハウス設置補助金というさっき答弁いたしましたけれども、まず、はじめにあくまでも暴風対策とか、農作物に被害がないような施設ということで、25ミリパイプと言うんですか、金城議員がおっしゃいました、坪当たり2,280円の施設でございますけれども、これまで旧東風平も国庫補助、県単、県交付金を導入した施設は、坪当たり、平張り施設が1万4,000円、それからアーチ型のビニールハウスが1万8,000円ということで、これは台風対策も含めて導入をしておりますので、別に導入してないわけではございません。ただ、生産者がそういう施設を多く希望しているということでございます。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 その件に関して、自分は勉強不足かもしれないので、意見の食い違いがあるみたいですので、あとでまた詳しいことは課長と相談したいと思います。よろしくお願いします。

 次に移ります。畜産担い手育成事業総合整備事業についてですけれども、今さっき経済課の課長さんが説明なさったとおりなんです。これは来年ですか、平成19年度は何名の方で予算的なものはいくらぐらいでしょうかということでお願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 経済課長。



◎経済課長兼農業委員会事務局長(宮城誠) 

 お答えをいたしたいと思います。まず、はじめに町長が先ほどご答弁いたしましたけれども、八重瀬町内では、東風平が5名、具志頭が7名ということで、総事業費なんですけれども、4億6,192万4,000円ということで、国庫補助、県補助90%、それから生産者10%ということで、今のところ個人、個人のヒアリングをしている状態です。さっき金城議員がおっしゃったとおり、施設面積等の装置造成は、1農家当たり1ヘクタール以上ということでございます。これが最低限度の面積です。

 それから牛舎に関しても30頭規模の牛舎が390平米、それから40頭規模の牛舎が520平米、50頭規模の牛舎が650ということでございます。それでいま畜産担当、それからその希望者の方々と、この数字は19年までまだ少し動くと思います。どういうことかと説明しますと、生産者が10%を自己負担するということで、それを確かめるということで装置面積が本当に1ヘクタール確保できるかということで、機械に関してもまだ希望の方々とご相談をいたしているところでございます。ぜひ導入をしていきたいと思います。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 畜産農家、今度の補助事業は90%補助ということで機械購入なんかもできますので、ぜひとも町あげて取り組んでほしいと思います。よろしくお願いします。

 3番目に入ります。指名競争入札制度についてですけれども、前も自分は言ったんですけど、西部プラザ公園、字別用地内訳では志多伯が17.7%、当銘が69.86%、小城が8.0%となっています。西部プラザ公園内で八重瀬町字当銘地内で平成18年に何箇所の施工箇所がありますか、お願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 田園都市課長。



◎田園都市課長(真川信博) 

 お答えいたします。

 建設課長の方から配られています請負契約関係資料の5ページの方に田園都市課関係の18年度の実績があります。西部プラザ公園、殆ど園路工事、それから地下タンク整備ということで、委託業務も入れますと5件発注をされております。全部、字当銘地内ということになっております。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 施工箇所、字当銘地内での西部プラザ公園で当銘出身者の入札参加者は何名いますか、答えて下さい。



○議長(神谷信吉議員) 

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時08分



△再開 午前11時11分



○議長(神谷信吉議員) 

 再開します。

 助役。



◎助役(伊集守和) 

 工事関係5地区あると思いますが、今の入札参加の業者、一番右端の方にありますが、今、確認したところ1件も入っておりません。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 よくわかりました。3月のまた一般質問があるときには答えたいと思いますので、善処よろしくお願いします。

 話は別ですけれども、平成18年度指名業者町内所在地、本社が町内にあって、代表者が町内の人です。1件も指名されてないのがBランクで2社、Cランクで6社となっています。これも全部旧東風平ですけれども、何かあるんでしょうか、お願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 助役。



◎助役(伊集守和) 

 お答えいたしたい思います。先ほどBランクが2社、Cランクが6社ということでありますが、Cランクが3社です。Dランクが3社でございます。先ほど金城達実議員から何か訳がありますかということでありますが、別に訳も何もございません。これはちゃんと平等に行っておりますので、よろしくご理解をお願い申し上げたいと思います。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 僕は簡単にいきますので、次いきます。平成18年度発注の建築工事が他市町村に全部落札されるようなことがありますが、指名制度委員会において検討の余地はないでしょうか。そういうことが公共工事で八重瀬町の建築業者に仕事が回らず、他市町村で全部落札してしまうということは、当町民も納得いかないと思いますけれども、どうでしょうか。



○議長(神谷信吉議員) 

 助役。



◎助役(伊集守和) 

 お答えいたしたいと思います。落札業者が全部他市町村にいっているのではないかというご質問でございますが、その件につきましては全部じゃありません。当然、町内出身の業者、あるいは町内に会社のある業者でも落札をしております。

 ただ、入札のあり方については、いわゆる他市町村、あるいは他市町村に本社はありますが、八重瀬町に営業所もあるとか、あるいは旧東風平、旧具志頭出身の社長が他市町村で会社を設置しているという部分もありますので、そういう関連上もあって、いわゆる他市町村、あるいは南城市、あるいは大里、豊見城、糸満等々がありますが、それについてはあくまでも入札制度でありますので、入札に則っての落札でありますので、これについては各業者間が努力をして、いわゆる八重瀬町の業者が取っていただければ一番いいことではないかなと思っております。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 八重瀬町建設工事競争入札参加資格検査会では公平平等と言っていますが、謝花昇先生の自由民権運動の里、旧東風平町、汗水節の里、旧具志頭村が合併してできた新生八重瀬町のうまんちゅうの常識だと思ってよろしいでしょうか。答弁をお願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 助役。



◎助役(伊集守和) 

 お答えいたします。

 入札指名委員会につきましては、当初で申し上げたとおり、指名委員会の中で厳重に平等に指名競争入札を行っております。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 金城達実議員。



◆3番(金城達実議員) 

 道の駅についてですけれども、町長から前進的で発展的な答弁がありましたので、ぜひ検討委員会等をもって対処してもらいたいと思います。よろしくお願いします。これで終わります。



○議長(神谷信吉議員) 

 これで3番金城達実議員の一般質問を終わります。

 次に4番大城良俊議員の発言を許します。



◆4番(大城良俊議員) 

 皆様、おはようございます。12月定例議会、うちの一番ドゥシグヮーの同僚議員の力強い一般質問がありましたけれども、私は今回も最終の質問者となりました。また、これから時間内に今回は収めていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 さて、本年度は合併に始まり、2月の町長選挙、そして9月の議会議員選挙、本当に我が町は多難な年でありました。私も新生八重瀬町のためにと思い、自分を奮い立たせ、気持ちを切り替えて、今、この場に立っております。そして本当に1年生として、いろんな勉強をさせてもらい、これから同僚議員の皆さんと、そして町の行政執行部、当局と共に町民の期待を裏切らないように本当に町民と気持ちを一緒にして歩んでいこうという決意で今年を締めくくっていこうと思っていますので、あまり私もユンタクするとちょっと質問から外れますから、では通告書に基づき質問いたします。町長、教育長、そして関係課長の皆様、答弁よろしくお願いします。

 本当に事務局から注意されたんですが、私もいつも抽象的に町政と書いてしまいましたが、あとで皆さんに差し替えさせてもらいました。ああいうことを含めて質問いたします。

 まず1点、町は公共施設の整備面もまだこれから整備すべき点残されているところも多々あると思いますが、現在の町政状況では箱物等の類いは、当分凍結だという町長の方針だと私はこれまでのいろんな町長の答弁から察しています。

 でも、やっぱり何らかの形でお互い町の財源は増やした方がいいんではないかなという私の気持ちで質問を取り上げました。そして、今現在、特にスポーツ面の施設に関して、野球場、そしてサッカー場、テニス場、旧東風平町、具志頭村も本当に我がまちはそういう子供たちの育成の面からも、スポーツ面に関しては、他市町村に負けないぐらい頑張ってきたと思います。私も少々そういうかじりの人間でしたので、いろんな形で子供たちにこういう面での歩みも常に整えてあげようということでの整備だと思っています。本来ですと、プロの集団とか、そういう方々が地域を利用して、本当にそこにまたお金も落ちるような形のお互いホテルもあるという形のセットした状況にあると、ますます良かったなという思いはするんですが、これはこれからの課題として、現在もまだいろんな可能性が残されていると思います。野球場にしても、ソフトボール場、サッカー場、私は琉球FCに友達がいまして、彼らの練習のときにもたまたまサッカー場に行ったりして、また、野球の場合は、自分の後輩たちがいろいろ面倒をみて、子供たちを少年野球の面で監督している後輩たちがたくさんいます。彼らのこういう思いに応えながらも、でもやっぱり公共施設ですから、そこはただで利用させているだけでは、お互いにまた町の財政面でも響くと、ナイター料金にしろ、また、いろんな土の入れ替え、そして普段の整備、そういうのを並行させながら、他地区からの利用があれば、また、そこはちゃんと料金に見合った形で運用してもらって、そこからも少しは財源を生み出すような形の展開をこれからはもっていかないと、施設は造ったけれども、その管理維持費に一般財源を食われているというような形になりますと、町としてもますます厳しい財政の中、いかがなものだろうかという思いで取り上げております。

 実は、私も3月までは字宜次区の区長をしていまして、区の方で町の補助関係で私たちもグランド、ナイター設備のグランドを持っています。そしてそれの貸し出し等に関して、電気料金、いろんな水道、そして管理を含めますと、年間30万円ほどの維持費が最低かかるんです。その電気料金を出すだけでも字費だけのあれでは難しいと、うまく貸し出しもしながら、お互い区のまた利用のときは大いに活用すると、そういうことをやってまいりました。2〜3年ほど自分区長を8年やったんですが、しかし、貸し出しますと、町みたいにこういうカードでやるとか、そういったあれもないものですから、区長の自分の用事ができないと、常に時間になってくると帰らないといけないというのもありました。そこら辺はいろいろまた子供たちの父母会に任せたり、トイレの掃除とか、そういったことをやりながらトントンでやってきたのが実情ですね、こういう貸し出し等。ややもすると、こういう施設はマイナスになります。だから、そういう質問を取り上げたんですが、そこら辺、本当に充実した形でいろんな施設ができたからには、本当はトントンが公共施設だと思うんですが、これからは少し欲を出して、料金を値上げするとか、そういうことではなくて、空いているときの活用をうまく促進させながら、また、陸上競技場では、こういうイベントとかもやろうと思えば申し込みする方もいると思います。私たちの地域にもそういう申し込みもありました。その辺をいろいろセットしながら、これからはこういう箱物、公共施設の利用、改善センターとかの面に関しては、また次の一般質問にでもやりますけれども、今回はこういう形で平成17年度でもよろしいです。町の公共施設の利用状況と、それにかかった光熱水費等の費用はいかほどであったかということを質問、ひとつまず1点目いたします。教育長、また、保健体育課長、どちらでもよろしいです、よろしくお願いします。

 そして次2点目、県の教育課の方に私まいりました。そして南部工業高等学校と豊見城市にある南部農林高等学校との合併計画をちらっと聞いたんですがということで聞きに行きましたら、県の方から資料の中に、この統合計画は、復帰後の3次計画の中で今回最終、後期の統合計画に入っているということで資料をもらってまいりました。これは平成14年度にやりまして、平成23年度が最終です。そしてその後期最終23年度までに南部工業高校と南部農林高校は合併して、南部農林高校の方に場所をもって南部工業高校があくと、仮称で南部総合実業高等学校という形での計画案が出されております。こういう打診まだ町当局にはないかなとは思っていますが、これからそういう学校の問題に関して、中身の問題に関しては、私は今回取り上げていません。実は、そこの敷地跡、どうにかお互い新生八重瀬町の庁舎としての利用ができないものかと、そしてそこら辺を県に掛け合って、ぜひお互いの一般会計の持ち出しをしない形で安く、安くと言ったらおかしいんですけれども、そういう形での新庁舎建設にも向けられるんではないかなという思いから取り上げております。どうかその辺はまたこれからお互い過去には東風平町では伊覇、屋宜原地区に庁舎をもってくるということも話ありましたが、そこら辺はまたさておいて、もうとにかく財政の厳しい中でのこれからの新生八重瀬町ですので、なるべく出ていくのは少なく、入るところは少しでもいろいろ頑張って、お互いが努力するという形で、また、来年に向けて皆さんと共に頑張っていきたいと思っています。どうかその2点に関しての答弁、学校敷地跡利用に関しては町長の方での答弁よろしくお願いします。

 再質問は席に戻って行いますので、よろしくお願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 教育長。



◎教育長(新垣清徳) 

 それでは私の方から財政拡大について、大城良俊議員のご質問にお答え申し上げたいと思います。1番目にスポーツ施設、野球場、サッカー場、テニス場、対外貸付促進について、お答えさせていただきます。現在、保健体育課においては、東風平運動公園内7箇所ほか合計15箇所の体育施設の維持管理及び使用状況の調整と使用料の徴収業務を行っております。平成17年度の東風平運動公園内の施設の利用状況と使用料の実績については、体育館で5,750人の方々がご利用いただき、使用料が275万210円でございます。ソフトボール場におきましては、533団体が利用していただき、使用料が158万7,750円でございます。野球場におきましては、424団体がご利用いただき、使用料が275万2,050円でございます。ゲートボール場におきましては、152団体の方々がご利用いただき、使用料が3万8,000円でございます。陸上競技場におきましては、329団体の方々がご利用いただき、使用料が4万8,000円でございます。サッカー場におきましては、56団体がご利用いただき、使用料が67万5,110円となっております。年間使用料の合計が785万1,120円でございます。東風平運動公園内年間の光熱費については、電気代が929万3,881円、水道代金が136万8,312円、ガス代が1万9,829円、ほか維持管理費として施設管理人委託料が745万8,924円、ほか修理原材料費といたしまして、年間の維持管理費合計2,216万725円となっております。

 対外貸付の主な状況については、体育館においては、沖縄県内のハンドボール関係者をはじめ、バレーボール、バスケットボールの方々が利用されております。ソフトボール場は、一般の野球及びソフトボール愛好者の方々が主であります。野球場については、2月の日ハム2軍のキャンプ、アジア大学の合宿、一般の野球愛好者となっております。ゲートボール場は、南部地区老人クラブ連合会のゲートボール大会によく使用されております。陸上競技場は、本土の大学生がやり投げ、円盤投げの練習及びグランドゴルフ等に使用されております。サッカー場は、高校生、大学生、一般の各種大会、FC琉球の練習によく使われております。以上、財政拡大スポーツ施設対外貸付促進についてご答弁いたしましたが、本席に保健体育課長も出席しておりますので、また、私の答弁で足りなかった部分については、保健体育課長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(神谷信吉議員) 

 町長。



◎町長(中村信吉) 

 大城良俊議員の一般質問にお答えします。運動公園の有効利用、フリーマーケット、音楽祭等のイベント開催について、お答えします。運動公園の整備は、これまで陸上競技場、体育館、ソフトボール場、野球場、ゲートボール場、サッカー場が整備され、現在テニス場が整備中であります。町民の健康維持と競争力向上を目的としていますが、これまで大きな大会として国体や小学校、中学校、高校の大会の主会場や東風平町まつりなどに使用されております。運動公園の有効利用として、フリーマーケット、音楽祭等のイベント開催については、八重瀬町都市公園条例の定めによる使用許可制度があり、その規定に基づき使用ができるようになっています。

 次に商工業者、農業生産者等と協力しての地域起こしについてお答えします。地域起こしは地元の農産物、加工品などを町民の方々、町外の皆さんに買っていただけるかが農業生産の所得の向上、八重瀬町の経済の地域活性化につながると考えております。ぜひ、そのような方向で積極的に行政推進していきたいと思います。現在、経済課の方でも全国郵便局長ソフトボール大会での加工品、特産品の即売、新聞、マスコミ等で報道されました。釧路高校、これは北海道の釧路高校のさとうきび体験学習で上地屋とみどり食品の受け入れ、来年2月3日から4日に開催されるやえせ桜まつりにおいても農業生産者、生活研究会、地元の加工品会社に依頼して準備を進めているところでございます。

 また、先日、拠点産地として認定されましたピーマンを中心に南城市大里にありますアトールでだぶだぶ八重瀬町特産品のフェアーを1月20日から21日に開催します。商工業振興におきましては、商工会と協力して事業展開を推進していきたいと思います。国道507号沿いに小売店が増えてきましたことは大変嬉しいことだと思います。地元の商工業、農業生産の皆さんと連携し、八重瀬町の経済の活性化に邁進していきたいと思います。

 また、八重瀬町内の域内経済ということで、どうしてもその活性化は重要と思っております。地元にあるものは地元で利用する。よく農業で言われる地産地消という言葉であります。例えば、今町が発注する土木関係、建築関係でも町内の運送会社をできるだけ使っていただくように業者にもお願いしているところであります。そしてそのためにガソリンスタンドが利用され、また、弁当とか、日用品をそこで買うということで域内経済も考慮に入れて、これからまちの活性化につなげていきたいと思います。

 それから南部工業高等学校、南部農林高等学校の統合についてお答えします。沖縄県教育委員会では、県立高等学校再編整備計画が策定されております。それによると、島尻地区においては、南部農林高等学校へ南部工業高等学校を再編統合するという計画になっています。その理由としまして、第1点に南部圏域における産業人材の育成及び南部地域の振興に対応した新事業の創設、及び高度な経営技術に対応できる人材の育成を図る。第二に産業の近代化を担う人材育成のため、農業と工業の融合を図る。第三に南部地域においては、志願者の減少に伴う学級減のため、学校の活力の低下が懸念される。このため両校を統合し、教育課程の弾力的編成及び生徒同士の切磋琢磨を図る必要がある。第四に将来的に南部商業高等学校との学校間連携、さらには3校統合を検討するということであります。実施時期が前期が平成14年から平成18年度まで、後期が平成19年度から平成23年度の計画で南部工業高等学校と南部農林高等学校との統合は後期となっております。以上、お答えします。



○議長(神谷信吉議員) 

 大城良俊議員。



◆4番(大城良俊議員) 

 教育長、町長からの答弁で掴んでおりますが、私も促進のテーマ、やっぱり歳入、歳出、人件費は大きくなると思うんですが、これからもぜひ対外貸付と私入れたんですけれども、町内も含めて、うまくあいているときは貸して利用させると、野球に関してですと、オリオンスーパーベースボールとか、また、早朝野球とかもありますので、私の後輩たちもこういう形で軟式の職域レベルではあるんですが、早朝野球等もやっています。そこら辺の関連も含めて私は字でも貸してきました。

 しかし、本当に自分が身動きが取れなくなったという経緯がありますので、そこら辺はまた当局はこういう検討もしながら、必ず夜のナイターだけではなくても、昼、朝早くからも利用する方はいます。うまくそこら辺、また、私も情報ありましたら寄せて、少しでも財源の軽減化になればということでの取り上げでございます。細かいことは公園法に則り、いろいろできると思いますので、ぜひ保健体育課長、教育長、そこら辺、他の公共施設もそうですけれども、とにかく維持費、管理費だけに悩まないで、うまく利用させるという形でお互い公共施設を町民をまず筆頭に使ってもらうということから考えていけば、必ず新しいものを造らなくても、お互いうまくやっていける面はやっていけると思います。新しいものはぜひ何かの形でいい補助条件とかあればつくり、絶対また他にも負けないぐらいのコンサートもできると、そういう形のまた箱物もできると思いますので、そこら辺はこれでよろしいです。

 では、2点目です。町長の答弁で私もふと思い出したんですが、いろいろ自分はあげながらちょっと忘れていたなと、商工業、農業委員会とのいろんな絡みの中でお互いの町起こし、これは本当に私も先だっての商工会の合併の面でシンポジウムがありまして、その中でもいろいろありました。紅芋が読谷村の紅芋ということ、お互い具志頭の紅芋も有名です。流れています。向こうの有名なお菓子御殿、やっぱりそこら辺お互いが産地の優秀なものは、地区でやっぱりうまく利用しながら、お互いの地域への発展につなげると、商工会を含め、また、お互い農業者を含め、先ほど同僚議員、金城達実議員も力強く訴えていました道の駅、どうにかいい場所を探して、また、観光面とセットしながらでも、お互い八重瀬町には一つはそういう大きな産地の代表する売り場もあるという形でのこれからの取り組みをやって町長の昨日の答弁にもありました桜まつり、そこら辺を本当にこれからの4年間にぜひ作っていただいて、お互いが八重瀬町ゆっくりできるねという、こういう地域にしていけば、他の観光地にも負けない、そしてまた産業面でも本当にきびの一大生産地でもあります。私も今回少しあります。もう20日、一昨日から始まりました。でも、そういうことも本当に古きも大切にしながら、また、常に新しい方向を求めて、本当に町長がまた皆さんを引っ張って歩んでもらえたらということでの質問要綱等でございました。町政についてということで、ちょっと生意気な1年生議員ですけれども、わからないからそういう形になっちゃったんですが、これからは本当にまた自分も皆さんと一緒に肩を並べ、一歩ずつ歩みながら頑張っていこうと思っています。今日も忘年会ありますけれども、来年に向かって常にまた気を引き締めて、町民の負託に担うように頑張ってまいりましょう。一般質問、私終わります。ありがとうございました。



○議長(神谷信吉議員) 

 これで4番大城良俊議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時46分



△再開 午後1時30分



○議長(神谷信吉議員) 

 再開いたします。



△日程第3 諮問第1号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第3 諮問第1号人権擁護候補者の推薦についてを議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(中村信吉) 

 諮問第1号人権擁護員候補者の推薦について、下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、議会の意見を求める。

 記、住所、八重瀬町字富盛853番地、氏名、島 勇夫、生年月日 昭和10年5月10日生、平成18年12月19日提出、八重瀬町長中村信吉、八重瀬町議会議長神谷信吉殿。

 学歴等については、お目通しお願いします。以上です。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております諮問第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って諮問第1号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから諮問第1号人権擁護候補者の推薦について、採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり推薦することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って諮問第1号については、原案のとおり推薦することに決定しました。



△日程第4 諮問第2号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第4 諮問第2号人権擁護候補者の推薦についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(中村信吉) 

 諮問第2号人権擁護候補者の推薦について、下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、議会の意見を求める。

 記、住所、八重瀬町字外間104番地の6、氏名、上江洲幸子、生年月日、昭和19年12月13日生、平成18年12月19日提出、八重瀬町長中村信吉、八重瀬町議会議長神谷信吉殿。

 学歴については、お目通しをお願いします。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております諮問第2号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って諮問第2号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから諮問第2号人権擁護候補者の推薦について、採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり推薦することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って諮問第2号については、原案のとおり推薦することに決定しました。

 お諮りします。日程第5、日程第6を一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。



△※日程変更 陳情第24号〜陳情第26号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第5 陳情第24号平成19年度福祉関係予算及び施策の充実について、日程第6 陳情第26号後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情についてを一括議題とします。

 本件については、委員会で審議を終えております。委員長の報告を求めます。総務文教厚生常任委員会委員長、川武浩議員。



◆総務文教厚生常任委員会委員長(川武浩議員) 

 委員長報告を行います。平成18年12月22日、委員長報告、総務文教厚生常任委員会委員長、川武浩。本委員会は、付託された陳情案件について、12月18日に委員出席のもと、慎重に審査を行いましたので、その結果を会議規則第77条の規定により、報告いたします。報告書については、皆さん方にお手元にお配りしております、よろしくお願いしたいと思います。

 陳情第24号平成19年度福祉関係予算及び施策の充実については、陳情内容については、委員理解できるものとして、全会一致で趣旨採択するものと決定いたしました。

 陳情第26号後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情書について、報告します。報告書もお配りしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。陳情内容については、理解できるものとして採決の結果、賛成多数で採択をし、決議するものと決定いたしました。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 これより2件に対する討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。これより2件をそれぞれ採決いたします。

 陳情第24号平成19年度福祉関係予算及び施策の充実についてを採決いたします。本件に対する委員長報告は、趣旨採択であります。本件は、委員長報告のとおり採決することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって、陳情第24号は委員長報告のとおり趣旨採択されました。

 陳情第26号後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情についてを採決いたします。本件に対する委員長報告は、採択であります。本件は、委員長報告のとおり採決することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって、陳情第26号は委員長報告のとおり採択されました。



△日程第7 陳情第27号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第7 陳情第27号(株)琉球リゾート民事再生問題についてを議題といたします。

 本件については、委員会で審議を終えております。委員長の報告を求めます。経済産業常任委員会委員長、神谷巖議員。



◆経済産業常任委員会委員長(神谷巖議員) 

 平成18年12月22日、陳情審査報告、経済産業常任委員会委員長 神谷巖。

 本委員会は、付託された陳情案件について12月18日、委員出席のもと、慎重に審査を行いましたので、その結果を議会規則第77条の規定により、報告します。

 陳情第27号(株)琉球リゾート民事再生問題について、陳情については、審査の結果、全会一致で採決、決議することに決定いたしました。

 報告につきましては、お手元に配布してありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。陳情第27号(株)琉球リゾート民事再生問題について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、採択であります。本件は、委員長報告のとおり採決することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって、陳情第27号は委員長報告のとおり採択されました。



△日程第8 決議第11号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第8 決議第11号後期高齢者医療制度創設にあたっての決議についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。川武浩議員。



◆10番(川武浩議員) 

 決議第11号後期高齢者医療制度創設にあたっての決議、標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。平成18年12月22日、提出者、川武浩、賛成者、中村司他6名、八重瀬町議会議長神谷信吉殿。

 後期高齢者医療制度創設にあたっての決議

 本年6月、国会において成立した医療制度改革関連法により、現在の老人保健制度が廃止された。

 代わって、新たな後期高齢者医療制度が、沖縄県内すべての市町村が参加する「広域連合」を運営主体に2008年4月から施行される。

 新たな後期高齢者医療制度は、「その心身の特性や生活実態等を踏まえる」という法成立の趣旨を踏まえ、後期高齢者の健康と生命を守りうるものでなければならない。

 町議会は、町が後期高齢者医療広域連合に参加する一員として、制度創設にあたり、以下の諸点について留意し、検討をすすめることを求める。

 一、保険料決定にあたっては、高齢者の所得・生活の状態を踏まえ、支払いが可能な金額とすること。

 一、支払い困難な層に対しては、納付相談など、懇切丁寧な相談体制を構築すること。

 一、滞納者に対する機械的な資格証明書の発行は行わないこと。

 一、後期高齢者の診療報酬設定にあたっては、保険給付範囲の限定や、在宅療養や終末期医療のむやみな包括定額化など、高齢者に対する年齢差別的な取り扱いが持ち込まれないよう、国に対して強く要請すること。

 以上決議する。

 平成18年12月22日、八重瀬町議会。

 あて先:沖縄県後期高齢者医療広域連合設立準備委員会会長翁長雄志殿。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 後期高齢者医療制度創設にあたっての決議についてお諮りします。

 ただ今議題となっております決議第11号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って決議第11号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから決議第11号について採決いたします。この採決は、起立によって行います。本案に賛成の方は、起立をお願いします。

     (起立多数)

 起立多数であります。従って決議第11号は、可決されました。



△日程第9 決議第12号(上程〜採決)



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第9 決議第12号(株)琉球リゾート民事再生問題についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。神谷巖議員。



◆9番(神谷巖議員) 

 決議第12号、平成18年12月22日、八重瀬町議会議長神谷信吉殿。

 (株)琉球リゾート民事再生問題について、標記の件について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。提出者、神谷巖、賛成者、神谷清吉他8名。

 (株)琉球リゾート民事再生問題について

 (株)琉球リゾートが昨年5月に民事再生法を申請し会社再生への業務が進められて来た。地主会としては、設立以来温泉を利用した総合リゾート開発(第3セクター方式)の観光開発を目指した当時の具志頭村当局の計画推進に協力し、一体となってこれまで会社の発展に努めて来ました。今後の再生に向けたスポンサーの選定については地主会をないがしろにし、賃貸借契約書も無視する形で進められて来ております。

 そこで、昭和53年12月7日付の土地賃貸借契約書を遵守実行し締結後から今日に至るまで、具志頭村、玻名城の郷地主会及び関係地域等と取り交わした協定書、覚書及びその他協議してきた事項等については確実に履行すること。

 特に、玻名城の郷開発地域内における地元待望の温泉事業を早急に推進して雇用の拡大及び地域の発展を図るよう強力に要請する。

 以上決議する。

 平成18年12月22日、八重瀬町議会。



○議長(神谷信吉議員) 

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     [「質疑なし」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております決議第12号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って決議第12号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから決議第12号(株)琉球リゾート民事再生問題について、採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って決議第12号については、原案のとおり可決されました。



△日程第10 閉会中の継続審査



○議長(神谷信吉議員) 

 日程第10 閉会中の継続審査について、陳情第25号、陳情第28号を議題といたします。経済産業常任委員長から委員会において審議中の陳情第25号、陳情第28号については、会議規則第75条の規則によって、お手元にお配りしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。



△閉会



○議長(神谷信吉議員) 

 お諮りします。会議規則第45条の規定により、平成18年度八重瀬町議会第10回定例会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って本定例会において議決された事件の条項、字句、数字その他の整理を議長に委任することに決定しました。

 以上でもって本日の日程は、全部終了しました。

 これで平成18年八重瀬町議会第10回定例会を閉会いたします。

                            《閉会 午後1時54分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

          議長   神谷信吉

          8番議員 金城秀雄

          9番議員 神谷 巖