議事ロックス -地方議会議事録検索-


沖縄県 八重瀬町

平成26年  3月 定例会(第3回) 03月25日−04号




平成26年  3月 定例会(第3回) − 03月25日−04号









平成26年  3月 定例会(第3回)



     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録 第4号

         招集年月日:平成26年3月25日(火)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年3月25日 午前10時00分)

   散会(平成26年3月25日 午後3時03分)

   開会の宣告 (議長 知念昭則)

   散会の宣告 (議長 知念昭則)

2.応招議員(15名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(15名)

  1番  宮城勝也        11番  宮城 博

  2番  新垣正春        12番  玉城武光

  3番  金城政春        13番  神谷清一

  4番  仲間一雄        14番  神谷信吉

  5番  本村 繁        15番  上原勝彦

  6番  神谷良仁        16番  知念昭則

  7番  金城正保

  8番  比屋根陽文

  9番  中村 司

  10番  金城秀雄

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 比嘉 巧  係長   宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      長田早苗   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    永山清和

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録(案件表)

                      (第4号)平成26年3月25日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  なし

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成26年3月25日



△開議



○議長(知念昭則) 

                           午前10時00分

 ただ今から本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(知念昭則) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、玉城武光議員と神谷清一議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(知念昭則) 

 日程第2 これより一般質問を行います。順番に発言を許します。

 14番神谷信吉議員の発言を許します。



◆14番(神谷信吉議員) 

 おはようございます。通告書に基づきまして、一般質問を行います。

 まず1番目に、平成26年度施政方針についてお伺いいたします。「大地の活力とうまんちゅの魂が創り出す自然共生の清らまち」の将来像のもとに、第1次八重瀬町総合計画後期基本計画を基本に、町長は施政方針で下記の8項目で予算編成をしたとあります。

 1番目に産業の振興による魅力と活力あるまちづくり、2.調和のとれた安全・安心なまちづくり、3.人と自然が共生する環境にやさしいまちづくり、4.結いの心で支え合うふれあいのまちづくり、5.夢と未来を招く心豊かなまちづくり、6.協働の心でつくる町民が主役のまちづくり、7.情報の共有による開かれたまちづくり、8.健全な行財政基盤を確立するまちづくりということであります。

 その執行にあたっては、総合的な観点から各課の連携や協力体制を強固にして取り組んで、職員の政策形成能力や資質の向上を目的とした職員研修を実施するということですが、次のことをお伺いいたします。

 まず、はじめに予算編成に町長の意見は充分反映されておりますか。2番目に職員の研修はどのようにして行うか。3番目にその予算編成、上の8項目をもとに各課の取り組みがなされたと思います。各課長のその優先課題、あるいは取り組み、その意気込みを各課長の皆様方に一人一人述べてもらいます。

 2番目に人材育成について。小学校、中学校の人材育成の取り組みについて。2番目に5項目目に「夢と未来を招く心豊かなまちづくり」の中に、社会教育と文化事業の推進についてをお伺いいたします。

 3番目に農道整備について。上田原11の2号農道は未整備の為、わだち状態になっており、側溝もなく中央部は下がっております。雨降りにはぬかるんで雨水がたまり、車のエンジンがストップする所である為、早急に整備すると思うが伺います。

 次に4番、東風平運動公園の整備について。多目的広場に日除けベンチはいつ作るのか。また何カ所作るのか。あるいは、完了予定はいつか。それと併せて南西側にベンチを作る予定はあるかお伺いをいたします。

 これは通告書にはございませんけれども、関連ということで日よけはなくて、ベンチだけということであります。

 5番目に障がい者福祉について。町の障がい者雇用率は何パーセントでありますか。また、職員は現在何名いるのかお伺いいたします。2番目に窓口に手話通訳または要訳筆記職員を配置することはできないか、お伺いいたします。

 6番目に児童福祉について。中央児童館建設はないかお伺いをいたします。場所について検討したことがあるか。以上、お伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。神谷信吉議員の質問にお答えいたします。

 まず1番目の平成26年度の施政方針の予算編成に町長の意見は充分反映されているかについてお答えいたします。

 毎年度の当初予算編成にあたっては、新年度の予算編成の基本方針を策定します。予算編成の基本方針は、国の経済動向や本町の財政状況を勘案し、新年度の予算編成にあたっての基礎的な考え方や予算編成上の留意事項として町長が定めていますので、歳入歳出等については、町長の意見は充分に反映された当初予算編成となっております。

 2番目の職員の研修について、お答えいたします。職員の研修については、平成20年3月策定の八重瀬町職員人材育成基本方針をもとに実施しております。職場外研修として沖縄県自治研修所の階層別研修、特別研修などに派遣しております。また、派遣研修として職員を一定期間、県や先進自治体へ派遣しております。

 平成25年においては、沖縄県自治研修所の階層別研修へ13人、特別研修に25人を派遣しております。沖縄県より派遣研修として、沖縄県企画部市町村課へ一人を1年間派遣しております。

 また、南部広域市町村圏事務組合が主催する自治体職員政策形成セミナーへ6月から11月まで一人派遣しております。その他にも全国建設研修センター主催の東京都での研修へ2名を派遣しております。平成26年度は、職員の本島内一泊研修を計画しており、今後も職員の能力の向上に努めてまいりたいと思います。

 3番目について、お答えいたします。施政方針でも述べましたが、執行にあたっては町長を先頭に職員の総力をあげて取り組んでまいります。

 2番目の小学校の人材育成について、お答えいたします。これは、教育長から答弁いたします。2番目は。

 3番目の農道整備について、お答えいたします。上田原11から2号農道は延長112メートル、幅員が4.5メートル、一部排水路がある砂利道でありますが、起点はちょうど上田原5号線、終点は町道東風平線と接続しています。土地改良事業で築造された農道で、雨水が溜まる箇所については、今年度中に整備をする予定であります。

 本道路については、以前から整備要請があり、農林水産省補助の事業で整備を計画して進めていましたが、本道路に接続している農地が農業振興地外となっており、補助事業による農道整備ができませんでした。

 今後、別の補助事業がないか、また町道認定により整備できないかを検討してまいりたいと思います。

 4番目の運動公園の整備についてお答えいたします。これは1から3、一括してお答えいたします。平成26年度補助事業の交付決定が5月初旬となることを見越しまして、6月に工事発注を行い、9月からは使用ができるように計画しております。基数については、ベンチが2脚ベンチで4カ所を計画しております。

 5番目の障がい福祉についての1番目について、お答えいたします。障がい者である職員の任免に関する状況については、障がい者の雇用促進等に関する法律第40条により毎年1回、沖縄労働局へ通報しております。

 地方公共団体は、職員数が43.5人以上の機関については、法定雇用障がい者数の算定の基礎となる職員の数の2.3%となっております。障がい者任命状況通知書の様式により算出される町長部局における障がい者の法定雇用達成のための職員数は、3人となります。

 町長部局においては、4人の障害手帳を持つ職員がおりますが、障害の程度などにより通報による障がい者の数は3人となっております。法定雇用率を達成するために採用しなければならない障がい者の数は、平成25年度通報時にはゼロとなっております。

 教育委員会は、職員数45.5人以上の機関については、法定雇用障がい者数の算定の基礎となる職員の数の2.2%となっております。教育委員会部局においては、一人の雇用が法定雇用率達成のための人数になります。

 教育委員会部局においては、二人の職員が障害手帳を持っており、法定雇用率を達成するための採用しなければならない障がい者の数は平成25年度通報時ゼロとなっております。

 2番目について、お答えいたします。本町の聴覚障がい者の登録者数は、平成25年度現在118名であります。そのうち障がい者程度1級、2級の34名の方々が特に手話通訳の必要性があると思われます。現在、町の聴覚障がい者への窓口対応として手話通訳の必要性がある方は、事前に町に対し訪問の日時を設定申し込みをしていただき、委託先の沖縄県身体障害者協会から派遣された手話通訳者のもと、窓口の対応を行っております。

 聴覚障がい者の中には、窓口に手話通訳の配置を行うよう要望もありますが、現在のところ、大きな支障があるとの通告はありません。

 また、本町の平成25年度手話通訳派遣実績として、利用実数が8名、利用のべ件数が68件であります。要訳筆記職員の配置についてですが、要訳ではありませんが、職員が筆記で対応を行っており、特に要訳筆記者を求められたことはありません。現在、手話通訳、要訳等の配置予定はありませんが、これまで同様の対応を行ってまいりたいと思います。

 6番目の児童福祉についてお答えします。先の宮城議員への答弁でも申し上げましたが、屋宜原公民館隣の町有地を利用した児童センターについて建設準備委員会等を設置し、検討してまいりたいと存じます。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 ハイサイ、チューウガナビラ。クン議会ヌ、初答弁ナトーイビーン、ユタシクウニゲーサビラ。神谷信吉議員の2番目の人材育成についてお答えします。

 まず、小中学校の人材育成の取り組みについて、本町の人材育成事業については、最も重要である学校における教育や部活動等はもちろんのことですが、地域における子ども会事業、青少協事業等もその一つであります。

 その他に町主催事業として、小学校対象の高知県香南市との八重瀬町高知市児童交換交流会、山梨県身延町との八重瀬町少年少女人材育成交流事業がございます。両事業とも気候、風土、慣習の違う他県を訪問することにより、幅広い視野を育むと同時に体験活動等を通して規律、協調、友愛等の精神を身に付け、心身ともに健やかな少年少女の育成に成果をあげております。

 中学校の人材育成に関しましては、次代を担う青少年を海外、アメリカハワイ州に派遣し、訪問地の教育、文化、歴史、産業等の視察学習、ミドルスクールの体験学習、ホームステイ等を通して地元の生の英会話に触れるとともに、相互の交流、友情を深め、国際時代に対応し得る人材育成に大きな成果をあげています。両事業とも今後も継続して実施していきたいと考えております。

 2番目の社会教育と文化事業の推進について、お答えします。まず、本町の社会教育の基本方針は、心身ともに健康で調和のとれた町民像を目指し、学校教育及び家庭教育との連携調和を図りながら、生涯教育の観点に立って行政を進めるということであります。

 近年、少子高齢化社会、情報化社会、国際化社会と言われるように急速に社会情勢が変化し、複雑多様化してまいりました。

 そういう社会に対応するために住民ニーズの高い公民館講座、教室等の実施や公民館におけるサークル活動の充実を図り、日常生活に潤いや生きがいをみつけ、さらに地域連帯感の造成を図り、住み良い心豊かなまちづくりの一端を担うことを目指しております。

 文化事業の推進につきましては、本町には各字地域に数多くの民俗芸能や伝統芸能があり、年中行事の中で、あるいは保存会等の結成などで活発に活動が展開されております。

 町では、その活動の保存継承を発展させるとともに、住民相互の交流と文化力を高めることを目的に先立って八重瀬町民俗芸能連絡協議会を結成しております。

 その協議会の平成26年度活動の主なものとして、7月12日に国立劇場おきなわ主催による民俗芸能公演「沖縄本島民俗芸能祭〜八重瀬町〜」への出演を予定しているところです。今、八重瀬町の民俗芸能を一堂に会した公演となるよう進めているところであります。

 その他にも文化協会関連事業、文化財の保存、保護や歴史民俗資料館の活用、港川フィッシャーの整備に関する事業、本町偉人の謝花昇先生の遺徳の検証や仲本稔先生作詞の汗水節の普及啓発、並びに町史の編纂事業等について推進していきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前10時20分



△再開 午前10時20分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは、町長の施政方針についてでございますが、町長は充分反映されていると、ご答弁なされました。それで町長の2期目の公約の反映もされているということで理解してよろしいですか。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。はい、そうです。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは、2番目の職員の研修の方はだいぶ行われるということで理解しておりますが、それではその研修の方法、ローテーションなのか、町長部局、あるいは教育部局あります。その方法を各課からどういうふうな研修の方法でやるのか。それをちょっと述べてもらえませんか。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。今、ご質問のあった教育委員会部局、そして町長部局という分け方はしておりません。階層別の研修につきましては、採用されて5年以内、また10年以内、15年以内、そして係長級、主査級、課長級とそれぞれありますので、該当する職員について派遣をしております。

 そして特別研修につきましては、それぞれの政策能力、また技術、パソコン等の技術研修、そういったものに派遣をしております。

 また平成25年度につきましては、特別に東京で開催されました研修について、先ほど町長から答弁のありましたように2名を参加させておりますが、これは一括交付金事業について会計検査等の指摘事項についてのその知識を深めるという意味で技術職を2名派遣しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは、その反映について、以前、副町長はそれの総まとめ役ということで予算編成にあたったと思いますが、その優先すべき事項、あるいは町長との反映を100%されているという中身について、どこに重点を置いて予算編成をなされたのか、副町長の方でお答えお願いします。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。一言お断りしておきますが、町長のマニフェストすべて100%今回の26年度当初予算に反映されているということではございません。

 町長のマニフェストは2期目の4カ年間を通して、これを達成していきたいということでございまして、今年度、平成26年度の当初予算については、それの大方、7割、8割程度が予算編成になっているというふうにご理解いただきたいと思います。

 それから当初予算には計上できなかった部分においても6月補正、あるいは9月補正あたりでできるだけ、このマニフェストに沿った事業を計上していきたいと。これについては財政上の制限がございますので、なるべく多めの政策を計上していきたいということでご理解をお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは、次に人材育成についてお伺いします。今、教育長から縷々ご説明がございました。小学校、中学校の人材育成は、本当に重要なことだと思っております。その中にも、にぬふぁ星プランということで、八重瀬っ子を育てるということを基本方針になっていると思いますが、それでいま学力の向上について非常に全国的に問題になって、2学期制か、あるいは3学期制か、そして土曜の授業、いわゆる特別授業ですか、そういうのもあって、あるいは県議、あるいは議員、あるいは国会議員が出向いて、そこで特別授業もやると、学力向上を上げるという方向性もあります。

 その中において、八重瀬町は本当にこの教育方針がしっかりしているのかどうか。それをもう一度お願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えいたします。ただ今、神谷議員からありましたように、本町においては幼児、児童、生徒一人一人に生きる力を育むための教育を幼小中連携をしながら行っております。

 その中で学力向上については、先ほど指摘のありました「夢・にぬふぁ星プラン?」に基づいた県の取り組み目標と連鎖し、今、課題を明確にして学力向上に取り組んでいるところであります。

 前回にもお話がありましたように、本町の学力向上については、年々僅かながら上昇はしているにも関わらず、全国平均にはまだ至ってないということがあります。

 ただ、学力のみだけでは図られない部分もあるかと思いますけれども、しかし、目に見えた学力向上を推進しなければいけないということで、いま各学校、特に東風平小学校は研究指定校を受けたり、また他の学校については、教職員の連携を密にしながら、学力向上に取り組んでいるところであります。

 教育委員会として何ができるかということをいま申し上げますと、いま学習支援員の各小中学校への配置、特別支援、そしてコンピュータ指導員、そして教育相談員、そしてその他にいま学校支援地域本部を立ち上げ、できる限りのボランティアの派遣等々を行っております。

 また部活においては、部活指導員も派遣し、その技術指導のみならず、生活指導まで行えるような連携をやっていこうということで、そういう取り組みをしております。

 新年度におきましては、環境整備ももちろんでありますけれども、特に先ほど指摘のありました土曜、日曜日における講座の開設、町長のマニフェスト、施政方針にも塾の開設ということがあります。この塾につきましては、夏休み期間中に実施したり、あるいはテスト期間前に集中して土曜、日曜あたりに専門の講師を呼んで講義をするというようなことも今想定をしております。

 また、各学校には電子黒板を導入して、その先生方の活用をして、うまく授業の改善を図っていくというような取り組みも今やっているところであります。ぜひ目に見えるような学力向上が、成果が上がるように今後とも学校現場、教育委員会連携して、そして保護者を巻き込んで取り組みを推進したいと考えております。

 また、県の教育長が本町出身でありますので、県とも連携を密にして、県が今運動しています「ヤーナレー運動」等々も含めて、今後ともいろんなものを活用して本町の人材育成に取り組んでいきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 追加があります。



◎教育長(金城隆雄) 

 2学期制につきましては、保護者から3学期制の強い要望があります。平成26年度中には、その2学期制について検討し、またアンケート調査を実施し、今、学校におきましては、おそらく3学期制になるだろうという前提で、これはアンケート調査を実施しなければわからないことではありますけれども、大方の保護者が3学期制に戻してほしいという状況から平成27年4月からは、3学期制になるのではないかということで、その方向で今進めているところであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 父母、あるいは先生方のご意見もやっぱり現場を知らないと、卓上のことで進めていくと、事が大きくなって問題が進まないということもございますので、ぜひ現場の先生方とも相談しながらやってもらいたいと思います。

 それで、私、先週、小学校の卒業式に参列したときに感じたことは、学習支援員の先生が配置されている学級は、その答え方、いわゆる卒業式に一人一人、今度挨拶して、私は何になります、私は将来こういうことになりますということを述べたときに、支援員の先生がいらっしゃるところの生徒は、伸び伸びと、本当に自分の思っていることを言っているんですよね、心から思っていると。私は、何も考えていませんと。本当にこれが考えていませんというのは、4クラス中1クラスの二人。本当にこれが私は本音だったと思います。あとの3クラスの人は、何か目的を持って話しなさい、あるいはこうしなさいと、指導もあったかもしれませんけれども、しかしながら、ああいう伸び伸びと私は今考えていませんけど、自分の行く道は自分で探しますというふうな心が表れているというのは、支援員の先生がそれだけちゃんとやっているんじゃないかなと思います。

 そういうことで、支援員の数が少ないと。人材不足ということでありますが、これは町長の政策で支援員が配置されておると私は聞いております。

 そういうことで、町長もう少し支援員を増やすことができないのかどうか、町長のご意見をお伺いします。



○議長(知念昭則) 

 教育長から答えてもらいます。教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 学校に派遣している支援員は二つございます。一つは学習支援員、もう一つは特別支援員、特別支援員というのは、例えば多動性があるとか、学習指導のみならず、行動等についてちょっと援助が必要な方につける特別支援であります。

 この特別支援については、幼稚園から小学校まで、約20名程度の特別支援員を配置しております。学習支援につきましては、中学校に2名、小学校に1名派遣しております。この学習支援については、1カ所に集中するのではなく、全体的に子どもに学習支援が必要なクラスに入ったりしております。

 そしてその他にボランティアの指導員もいます。支援員もいます。これは保護者とか、退職された教職員が入っております。特に東風平中学校の場合は、黒板の掲示板の方に各クラスの表がありまして、その中に支援員が必要なクラスはここに磁石で支援員が必要ですよということをあげて、そうするとこの学習支援員とか、空いた先生が入って子どもたちを指導していくというようなシステムも取っております。

 そして、この支援員の増ですが、平成26年度はこれまで中学校に2名、小学校に1名だったのが、各小中学校に2名ずつ配置する予定であります。そしてこれについては、学校からの要望があれば、再度増員等もできるのではないかなと思っておりますけれども、ただ今のところ、小中学校に2名ずつを平成26年配置予定であります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 神谷信吉議員にお答えいたします。私も卒業式に参加いたしました。中には、先ほどお話のように二人の子どもが考えておりませんと。私は、それを聞いて笑いましたけどね、この辺は学級担任の指導じゃないかと思います。

 ですから、学習支援というのは、各学級に入れるわけじゃなくて、全体の学習支援、そうじゃない支援もおります。そういうことで、これも学習支援の持ち方も他の町村よりも八重瀬町は随分力、学習教育面には力を入れて支援員も他の町村よりも随分入れております。

 そういうことで、今後も予算の件もありまして、今年は小中学校2名ずつと配置することになりまして、一人ずつは増やすことになりました。そういうことで、今後予算がつけば、もっと子どもたちの勉強のためには、どうしてもこういった担任の他にこういった支援員が必要でありますので、この辺もまた教育長と相談しまして、検討していきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 今、町長からお話がございましたように、三つ子の魂百までという言葉もございます。町長も教育者として長年務めておられました。そのお考えが教育現場に私は反映されていると思っております。

 そういうことで、ぜひ人材というのは、本当に育てないといけないんですよ。自分で育ちなさいと、これはできるものではございません。やっぱり地域、あるいは学校、父母、いろんな形でみんなでサポートしながらやらないと、人材というのは、育たないと思います。これは何も小学校、中学校に限ったことではありません。

 お互い社会に出ても少年、あるいは青年、全部みんなでサポートしながら、人材育成をして、この八重瀬町をどう発展させていくかということをまずもって考えなければならないものだと思っております。

 そういう意味で、人材育成は我が町にとって非常に大切な根幹をなすものだと思っておりますので、町長ぜひ先頭に立って人材育成には、ご尽力をお願い申し上げます。

 そういうことで、小学校に要支援が286名、中学校に167名と要支援の子どもたちがおられます。町長は、今回、予算の許す限り、これは配置するということでございますので、非常にいいことだと私は思います。

 そういうことで、ぜひ教育委員会の方でもそれを受け止めて、どんなしたら、我が八重瀬町の子どもが伸び伸びと人材育成して、大人になっても、そしてシルバーになっても、はつらつとしてものが言える、元気なそういう町民に育ててもらいたいなと、ご要望いたします。

 それでは、農道整備についてお伺いいたします。上田原、私、先ほど2号と申し上げたんですが、これは11号、上田原11に訂正お願いいたします。これについては、確かに向こうの方はいま非常に大変な状態でございます。もう一度、課長の方からどういうふうなことで進めていった方がいいのか。ご答弁をお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 神谷議員の質問にお答えします。本農道は、上田原11の2号農道という農道であります。この農道については、地権者、あるいは地元から再三の整備要請がありましたけれども、担当課において平成25年度から県とのヒアリングの中で補助事業を導入しようということで、農業基盤整備事業で整備ができないかということで、県とヒアリングを行っていましたけれども、その農道に接する農地が、土地改良で作られた農地でありますけれども、農業振興地域外となっておりまして、県とのヒアリングにおいて、その農振外となっておることに対して、県がちょっといま事業採択に向けて難色を示しているのが現状であります。

 担当課としましては、別な農道整備事業がないか。あるいは農道整備ができなければ、町道として認定をしまして、町道整備ができないかということで、ただ今検討しておりまして、本年度中、平成26年度中には整備計画を作っていきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 この道路は、皆さんサッカーとか、いろんなJリーグの方々が来て、これは抜け道なんですよね。もう非常に道路も両サイド停めて、本当に1車線しか、1車線というよりも両方、真ん中から、車両一つしか通れない、もう交互通行ができない状態にあるものですから、どうしてもこの道路を使わないといけないんですよ。

 平成26年度に皆さん方が整備計画をやるということになると、27年度にしかやらないということになるんですよね。そうなると来年も、いわゆる26年度もそういう状態で置くと、非常に苦情が来て、私の方も非常に困ってはいるんですよ。これをどうにかしてくれと相談もあります。

 しかし、本当に雨降りには、あれは全部被さって、側溝にはまる車もあります。そこも轍状態になっているものですから、交互通行ができないんです。

 そういうことを課長も現場をご覧になったと思うんですが、ぜひともこれは早急に整備すべきであると私は思いますが、課長もう一度、それについて取り組みお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 ただ今、神谷議員のご指摘のとおり、本道路は雨降りのときには雨水が溜まりまして、車も通行できない状況であります。その件につきましては、応急措置ということで、今月中には砂利を入れて、雨水が溜まらないようにしたいと思います。

 また排水路もごみ等とか、さとうきび葉っぱ等で詰まっておりまして、その辺も掃除しまして、水が流れるようにしていきたいと思います。

 事業に関しましては、26年度で計画して、27年度でやる計画ではありますけれども、そういうサッカー等を利用した場合、そこに車を停めている方々がいらして、通れない状況であるということでありますけれども、これは財政とも兼ね合いありますけれども、単独事業で整備できないか、今後6月、9月補正にも予算要求等をしていきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 いい答弁でございました。町長、ぜひ今単独でもぜひやらんといけない状態なんですよ。その辺を担当課からあがってきたら、すぐ判子を押して実施できるように宜しくお願いします。以上、お伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。実は、私も個人として困っております。角は、私の土地なんですよ。課長にも言いました。私の土地は、無料で切ってもいいから早く造りなさいと。私も苦情言われています、隣近所から。しかし、私町長のため、町長がこれわざと造ったかと、これまた言われないためには、やっぱり課長にはっぱをかけておりますけれども、やっぱり予算の件もありまして、課長は他の予算からできたら考えると答弁しましたので、町長もこの辺は私も自分の土地も抱えておりまして、すぐ判子を押したいと思います。できたら、切れたら、私は無償で土地も提供したいと、こう考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 個人的な問題は別にして、これは公道ですから、一般町民、でなければ沖縄県全体から来ますので、ぜひとも交通のスムーズな流れ、あるいは標示の仕方、いろんな形でここは整備していかないと、大変困ります。

 通告がないので、別の駐車場とかいろんなありましたけれども、これについてはまた後程やりたいと思いますけれども、ぜひ課長、今町長はいい方向にということで答弁しておりますので、ひとつよろしくお願いします。

 次、4番、運動公園の整備についてお伺いいたします。先ほど課長は6月に発注して9月頃までには使えるようにしたいということでございますが、2カ所、ベンチは4カ所ということでありますが、あと2カ所で屋根付きは終わるのかどうか。

 それと、先ほど私が申し上げた南西側、南の方、いわゆる掲揚台のところ、これは西側からベンチ、3、4個ぐらいベンチだけ、向こうは屋根付きにしたらもう大変ですから、ベンチだけのことはできないのかどうか、それをお伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前10時43分



△再開 午前10時43分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 訂正いたします。さっき私、個人の土地、無料で話しましたが、これは訂正いたします。そういう気持ちであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 お答えいたします。ベンチについては、今年9月までは供用開始をしていきたいということで、4基を予定しております。ベンチ付きの屋根付きのやつは4基予定しておりまして、今回、事業費として1,000万円を予定しております。

 その入札残が出れば、今言われた西側の方については、その中で検討していきたいと。入札残、他の公園の方もございますので、それも含めてできれば、位置等については、また調整しながらやっていきたいとは考えております。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 今、サッカーが特にセレッソ大阪、大変の人気ですね、あれ。もう内地からも来て、沖縄全島から来て、この子どもたちは、私は最初、八重瀬の子どもたちが学校も休んできたのかなと聞いたんですよ、朝早くから。したら、小禄から来ましたと、金城から。そしたら識名から来ましたとか、あるいは中部から来ましたと。サッカーのその熱意というのは、子どもたちとか、大変なんですよ。

 それで、この子どもたちはここで真似るんですね、この蹴っているところをここで、ゲートボール場に来て、こんなして蹴りよったとか、ああいうふうにしてやりよったとか、こういうお互い同士、サッカーを愛している子どもたちですから、すぐわかるんですよね。あの選手は、こんなして蹴りよったよ。いや違う、あれはこんなだったよと。私もわからないんですけど、サッカーのルールというのは。しかし、子どもたちは、そういうふうにやっているんですよ。これが単位、単位でやるんですよね。例えば、何サッカークラブ、何サッカークラブ、何サッカークラブということで、この子たちは10名、15名単位でこういうふうにやるものですから、休むところがなくて、芝生にべたっとやるところもあるし、親御さんが気をつければ、ブルーシートを敷いてそこで休ます方もおられます。

 そういうことで、今、課長が4基造るということで、向こう側はよろしいんですが、今度は南西側の方、いわゆる掲揚台の方のところに屋根付けたら、あれは大変になりますから、屋根は付けないでベンチだけ、座るところだけ造ってもらえれば、そこで休みなさいと言わないでも、その段差がありますから、その段差に今座っておりますから、そのベンチも合わせれば、相当な人数が休めるんですよね、段差の土手と言いますか、この囲いがありますから。

 そういうことで、ぜひいいご答弁がありましたので、これをぜひ実施してもらいたいと思っております。

 次5番目に、障がい者福祉についてでございますが、今、町長から未達成という言葉が、障がい者の雇用率未達成という言葉がございましたけれども、しかしながら県の定めた法定雇用率は、ぜひ自治体が守らんといかんと思いますけれども、もう一度、本当に足りないのか。何名足りないのか。その辺をご答弁お願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。町長の答弁の中では、未達成という言葉はなかったと思います。達成をされております。教育委員会部局、町長部局、それぞれ法定雇用率2.3%と2.2%になっておりますが、町長部局で必要採用人数は3名です。ここには4名の方が採用されております。

 ただ、障害の程度によりまして3名というカウントになりまして達成と。そして教育委員会部局につきましては、法定雇用率を掛けますと、1人の障がい者の雇用が必要です。ここにはお二人採用されておりますので、両方とも達成はされているということであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 申し訳ございません。私の聞き違いだったようでございますので、これはもしも達成されてなければ、大変な問題だなということを申し上げようとしたところでございますので、法定雇用率を自治体の方で守っているというのであれば、それは大いに結構でございますので、ぜひとも皆さん方のこの八重瀬町の企業とか、あるいはその団体とかには、ぜひそういうことを促してもらいたいと思いますので、その辺の考えはあるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えをいたします。この法定雇用率につきましては、法律で通報義務がありまして、それぞれ規模の事業所等につきましては、1年に一回労働局に通報しなければならないと。そして通報のないところにつきましては、労働監督基準局から指導がまいりまして、必ず通報させられるという形になっております。

 この法定雇用率を達成しない場合には、直接、この労働局の方から指導がいきます。町の方としましても年に1、2回、広報誌の方でこの法定雇用率について採用をお願いしますという公告を載せております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは手話通訳、先ほど町長の方からは、沖縄県身体障害者協会の方から連絡をしながらやっているということで、確かにそうでございます。しかしながら、向こうに連絡をして、そして迎えに行って、また一緒にやると。非常に不便だということでございます。ここにそういう方が手話通訳、筆記もできる方がおられれば、窓口にそしたら総合的にすぐできるという要望もございます。

 そういうことで、すぐにできるというわけではないと思いますけれども、臨時職員でもよろしいですので、手話通訳、ぜひ置いてほしいということでございます。これはなぜかと言うと、皆さん方の方で、障がい者自立支援給付事業ということで、平成23年度の実績として3,589名、給付事業をやっておられるんです。

 その中でこちらに窓口に通所で来られる方、自分で来られる方、あるいは今、皆さん方が答弁のありました県の身体障害者協会から派遣される手話通訳で来られる方、2通りあります。

 そういうことで、どうしてもできたら、できたらと言うんじゃなしに、ぜひとも手話通訳を置いてほしいということで、ご要望がありますので、もし今すぐできなければ、今後検討する余地があるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えいたします。現在、沖縄県身体障害者協会との委託契約をしておりまして、手話通訳の方を事前に連絡していただきまして、職員派遣で対応しているという状況であります。

 今後、そういった部分でボランティア組織を作ろうということで、26年度事業から手話奉仕員要請研修事業ということで、社協の方でそういったボランティア組織を作って要請していこうという事業を今やっております。

 その中で、ボランティアでできる方、ある程度、お手伝いができる方を要請して対応していこうという考えを持っています。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 今、課長がおっしゃられたことは、非常に大切なことですよ。私も八重瀬町に、この手話通訳をできる方が、公的に使える方、使えると言ったら語弊がありますが、なされる方、行政的にも、あるいは日常的にもこれをできる方、県の社会福祉協議会に所属する手話通訳の方に私は聞きました。そしたら、八重瀬町におられませんと。じゃ、どうしたらいいですかということを話し合いなさいました。今おっしゃるとおりです。養成しないとダメなんですよ、養成しないと。

 南城と八重瀬町の手話のクラブみたいなものですか、愛好会みたいなものですか、そういうのはあります。ありますけれども、核となる、養成するんだというものがまだ見えてない。まだ見えてないんですよ。

 ぜひこれを強力に取り組んで、養成してもらいたいと。そしてぜひ具志頭の方が県の福祉協議会に連絡を入れて、向こうから派遣されてきて、こんなすると、一日かかっちゃうんですよね。これも明日行きますから、何時に連れに来てくれと。こういうようなやり方で、随時はできないわけなんですよ。

 だから、それがここにそういう手話通訳の方がおられれば、いつ何時どこからでも那覇からの帰りでも寄って用事が済ませるということですので、ぜひ課長それを進めてほしいんですが、もう一度、ご答弁お願いします。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えします。養成講座の方でちゃんと手話ができるよう課内でもいまサークルの方であるんですけど、そういった方々を交えて協力体制を作っていきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それについてよろしくお願いします。それでは、鍼灸マッサージ、広報やえせの方に券を発行するということを載っておられました6枚一組で。それについてお伺いをいたします。



○議長(知念昭則) 

 わかる範囲で答えて下さい。誰か答えられますか。健康保険課長。通告外ですから、わかる範囲でよろしいです。



◎健康保険課長(永山清和) 

 3月広報誌の方で掲載しております、鍼灸マッサージの助成を毎年この時期に平成26年度の鍼灸あんまマッサージ助成金の交付をやりますよということで広報誌に掲載しております。これは平成26年4月1日からの受付開始ということで、対象者が国保加入者とか、内容とか、あと期間とか、そういうことを掲載して実施をしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 これは周知徹底してもらえれば、そういうこともありますので、よろしくお願いいたします。

 6番目、児童福祉について、中央児童館建設についてということで、町長の方からいい話もございました。しかしながら、これは施政方針にも載っておりますけれども、検討するのか。あるいはどういう方向性に行くのかを町長にお伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 まず、児童家庭課長から答えてもらいます。児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。この児童センターにつきましては、次年度、検討委員会を立ち上げまして施設の規模等をまた検討し、また整備年度もその委員会で検討していく計画をしております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 児童館ということでよろしいでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 はい、児童館ということになります。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 場所については、いろいろあると思いますが、現在、児童館は高良と友寄、両方にございます。そうなると、これは1地域ということに限定されるのかどうか。

 それと今ある児童館は、どういうふうになるのか。その辺おわかりでしたら、ご答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 児童館につきましては、1校区に1児童館ということになっておりますけれども、東風平校区でありましたら、高良児童館の方になっておりますけれども、高良児童館につきましては、もう30年以上の古い児童館になっておりまして、また利用者も今のところ、伊覇・屋宜原東風平地区の3地区の方に集中して、子どもたちがおりますので、やはり伊覇・屋宜原地区、東風平地区の方に児童館を整備していきたいなと考えております。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは場所については、この面積で十分なのかどうかというのも検討なされましたか。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 この児童館建設にあたっては充分に事足りる面積でございます。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 町長にお伺いいたします。今、児童家庭課長が申されましたこれは非常にいいことです。それで、この塩漬けの土地をどうしても活かさないといけないんですよ。

 それで、次年度から担当課は町長も検討していくということでございます。検討するということは、やらないのと、結構イコールということも取られますので、これでは困るんですよね。ぜひ町長、6月の補正には予算もつけて動き出すということをまず私はやるべきだと思うんですが、町長はどうお考えですか。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えいたします。さっき課長が答弁しましたように、検討委員会をまずは立ち上げて、これをあの場所にやるかどうか、この辺も勘案しまして児童館、これを造りたいと、こう思っております。

 早速、6月の補正からというのは、おそらく難しいんじゃないかと思います。まずは検討委員会を立ち上げてから、いろんな委員の皆さん方、お話を聞いてから、町長も最終的には決定したいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 私は町長、予算が伴わない事業はないと思うんですよ、予算がない事業は。予算がついて初めて動き出すんですね。例えば、検討委員会を作ります。じゃ、この検討委員会の皆さん方にお願いする費用はどこから出しますかということになるんですよね、これ出せないですよ。

 だから、立ち上げるのも結構ですが、ぜひ予算も6月の補正には出すということをぜひ町長、お願いしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 おっしゃるとおりでございます。課長の方からは、建設準備委員会等を立ち上げて検討していくという答弁がありました。町長も同趣旨の答弁と理解しております。

 おっしゃるように予算は伴わない事業というのはございませんので、6月になるか、9月になるか、またその間の臨時議会等になるかは、名言は今できませんが、そういう形で予算は計上はしていきたいと考えております。

 ただ、それまでに内部の検討委員会であったり、あるいは各教育委員会との調整であったり、各また保育園等々、関係部局との調整等もありますので、この児童館建設にあたってのあらゆる調査関係が生じるということで、今回、当初予算には計上しておりませんが、6月、その委員会が立ち上げられる時点までには、予算編成は計上はしていきたいというふうに考えております。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 それでは、最後にただ今の副町長、あるいは町長のご意見を聞いて、担当課はどのように判断されたか、前向きなあれはあるか。ちょっとご答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 前向きに課の体制も整えて準備委員会を立ち上げて、また予算等の計上も積算をしていきたいと思っております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 以上で、終わります。



○議長(知念昭則) 

 これにて神谷信吉議員の一般質問を終わります。

 次に、5番本村繁議員の発言を許します。



◆5番(本村繁議員) 

 前任者に比べて声が小さいかもしれませんけど、ご了承をお願いしたいと思っております。通告書を読みながら、議案提案したいと思っております。

 まずは、観光振興について。平成26年2月24日具志頭農村環境改善センターでの講演で、観光は人が人を呼ぶ事が非常に大切、更に根拠を歩く方法が重要と認識した。そこで、本町には商店街のような拠点が必要と感じ、下記項目についてお伺いいたします。

 まずその1、伊覇・屋宜原地区内での土地区画整理が終了する時点で、商店街の計画があるかお伺いします。2つ目に、観光は景勝地を訪ねるとともに、買い物をする場所が必要と思うが当局の考えをお伺いします。3番目に、北部地域は以前より那覇市からの玄関と言われて久しい。この際、同地域に商店街計画はどうか、お伺いします。4番目に、観光課設置の計画があるかお伺いいたします。

 大きな2番として農業振興について。平成26年度の施政方針で拠点産地として認定されたピーマン等については、JA・県農業改良普及センターと連携し、産地の育成を図り農家所得の向上に努める。さとうきびについては、作付面積が減少傾向にあり、その対応の手法を記述している。今後の町当局の見解をお伺いします。

 まずは1として、農業振興は後継者育成が重要と思うが、町の対策をお伺いします。2番目に、農業振興はJAと情報交換が重要だと思うが、当局の考えをお伺いします。?農作物栽培等は農家を対象にした定期的な研修が必要と思うが、研修実施についてお伺いします。?さとうきび等はTPP交渉で関税について一部の国と交渉が難航している。その動向把握も必要と思うが当局にお伺いします。5番、畑等の遊休地利用方法についてお伺いします。

 大きな3番として、東風平豊見城路線について。本件について2度目の質問である。平成8年4月に県道に認定された東風平豊見城線は約18年間も経過している。その間、本町の取り組み状況についてお伺いします。?として県との調整会議は何回行ったか。その内容についてお伺いします。2番目に、本町のルートは確定したか。また、饒波川沿いが良いと思うが、町の考えをお伺いします。

 大きな4番として、町民へラジオ体操普及について。先進地、去年の8月頃でしたか、先進地視察研修で、高知県において高知城周辺の緑地広場で住民がラジオ体操を楽しんでいた。沖縄県は長寿県復活を平成26年度の目標に掲げている。本町も県の目標に近づけるため、町民にラジオ体操の奨励が必要と思い、下記項目についてお伺いします。?各部落公民館広場でラジオ体操は可能と思うが、町の指針をお伺いします。?町民の健康増進の推進が可能だと思うが、当局へお伺いします。あとは自席からお伺いします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 本村議員の質問にお答えいたします。1番目の観光振興について、?についてお答えいたします。商店街に正式な定義はないようですが、中小企業庁が平成21年度に実施した調査によると、商店街とは1.小売業、サービス業等を営むものの店舗等が主体となって街区を形成し、2.これらが何らかの組織、例えば何々商店街振興組合、何々商店街等で法人格の有無及び種類を問わない組織を形成しているものを言うとされており、国道507号沿いや伊覇地区のタウンセンター沿いにおいては、多種多様な店舗が立地可能な準居住地域となっております。

 また、東風平交差点付近にはさらに用途の高い近隣商業地域もあり、連続した店舗展開が見込まれ、通り会や商工会の連携による商店街の形成は考えられます。

 2番目について、お答えいたします。町内には多数の景勝地がありますが、景勝地ごとに販売施設を設置するのではなく、観光拠点施設に地域特産物の買い物ができる販売施設の導入を図ります。つきましては、観光拠点施設に集客を図り、連携して景勝地、観光施設を案内するシステムの構築を考えております。

 3番目について、お答えいたします。現在、北部地域は市街化調整区域で市街化を抑制する区域となっておりますが、八重瀬町都市計画マスタープランでは、南風原南インターチェンジの整備に伴う利便の向上や南風原町との連絡等を考慮して、地域活力の向上に寄与する非住居系の施設等の誘導について検討するとともに、地区計画の活用を検討することとなっております。

 そのため、今年度、県の都市計画基礎調査分析業務において、東風平北部地域を含め、東風平東部地域の市街化区域編入を希望しているところであります。

 4番目について、お答えいたします。現在のところ、計画はありませんが、今後検討してまいりたいと思います。

 2番目の農業振興についてお答えいたします。後継者育成につきましては、45歳未満に給付する青年就農給付金を毎年度10人の予算枠を確保しています。本年度は、説明会や広報等で広く周知し、一人でも多く給付できるよう努めます。

 また、65歳未満に対しては新規就農一環支援事業で、毎年度3人に対し、パイプハウス設置等の補助を行っております。ご指摘のとおり、高齢化が進む農家の後継者育成は重要課題だと認識しており、今後も関係機関と連携して後継者育成に取り組んでいきたいと考えております。

 2番目について、お答えいたします。JAとの情報交換が重要ということにつきましては、全くご指摘のとおりであります。本町には、東風平支店と具志頭支店がございますが、両支店とも各農家や生産部会に対して営農指導や経営指導に高い技術とネットワークを持っており、農業振興を図る面でJAとの連携強化は不可欠なものであると考えております。

 3番目について、お答えいたします。農作物栽培の定期的な研修につきましては、毎年、県南部普及センターや県農業研究センター、JAなどが研修や講習を実施しております。また野菜、花卉、果樹の各生産組合や生産部会でも独自で先進地視察や研修、会員相互の情報交換を実施しております。

 町は、各生産組合や生産部会に対して補助金を交付しており、今後も研修や講習の後押しをしていきたいと考えております。

 4番目について、お答えいたします。TPP参加により沖縄県においては、特にさとうきびや牛肉、豚肉が甚大な影響を受けることが想定されています。現在、我が国は砂糖や牛肉、豚肉など、主要5品目を守ろうと交渉しておりますが、交渉は難航し、最後まで予断を許さない状況となっています。県内市町村もTPP参加に反対の立場であり、今後の政府の交渉を注意深く見守っていくところであります。

 5番目について、お答えいたします。遊休農地の利用方法につきましては、農業者の高齢化と後継者不足により、町内の遊休農地は年々増える傾向にありますが、町農業委員会では、毎年農地の利用状況を実態調査し、遊休農地があれば、所有者に対し、畑として利用するか、または小作等の農地利用をしていただくよう、文書通知と訪問指導を実施しており、遊休農地の解消に取り組んでいるところであります。

 3番目について、お答えいたします。東風平豊見城線は、平成8年4月に豊見城市豊崎から八重瀬町友寄までの総延長9.24メートルの区間で路線認定されています。平成8年の路線認定当時の協議は、豊崎の埋立開発の進捗に歩調を合わせて決定を行っていたものと思われます。

 その当時の協議資料がほとんどなく、協議の回数などについては認識できませんが、県から2案のルートが示されております。1つ目の案は、豊崎から豊見城南高校を通り、県営渡橋名団地付近から武富と北波平の間を通り抜け、主要地方道路那覇糸満線と町道西嶺線の交差点に接続し、伊覇地区幹線1号線から国道507号に接続される案と、もう一つの案として豊見城市の上田交差点から高安、饒波付近を通過し、八重瀬町の町道北部線から宜次土地改良区を抜けて、天理教付近の国道507号に接続する2案がありました。

 その中で、どの案に決定されたかは不明であります。合併後は、県との協議はなく、今日に至っております。去年の7月頃、県から東風平豊見城線について協議したいとの連絡があり、2回の協議を行いました。

 その中で、県の方から3ルートの案が示され、八重瀬町の計画案を検討してほしいとの依頼があり、町として関係課との調整、自治会への説明会を開催し、詳細な線形ではありますが、饒波川の下流に向かって、右岸のルート案を提案しています。

 2番目について、お答えいたします。去った12月議会でもお答えしましたが、本路線の沿線に関係する友寄、宜次自治会役員への事業説明会を行いました。県から示された3ルート案に町案のルートを組み入れて説明しました。

 町案は、饒波川沿いを通過し、終点を新庁舎に繋がる伊覇土地区画整理地区内の幹線3号線への接続する案です。町案について、自治会の役員から特に反対の意見もなく、去年12月に町案として南部土木事務所に報告しております。

 今後、県では平成28年度以降に八重瀬町案、並びに豊見城市案を取りまとめ、現実性のある具体的な線形計画を作成し、住民説明会を行うとのことであります。

 ラジオ体操について、お答えいたします。これは1、2について一括してお答えいたします。いつでも、どこでも、誰でもできるラジオ体操は、各字公民館広場等で夏休み期間中に子どもたちが早朝より活動しているのがみられます。その実施の意義は、不規則な生活習慣の防止、規則正しい生活リズムの維持などがあげられます。

 その他にも健康の維持増進のための健康づくり、運動不足や体力低下を防ぐための体力づくり、人と人を繋ぐ、あるいは世代間の交流にも繋がる地域づくりにも繋がるなど、利点が数多くあげられると思います。そのようなラジオ体操を一般町民に対して奨励することにつきましては、健康づくりの一つとして各地域、各自治会において自発的、かつ継続的な取り組みが実施できれば、医療費削減にも効果的であると思われます。

 町といたしましても、ラジオ体操の指導者が不在ということであれば、指導者を育成する等のきっかけづくりはできるものではないかと考えております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 順を追ってお伺いしたいと思います。通告書にも書いてあるように、去った2月24日に清水さんという大学の教授の研修を受けたとき、非常に観光と言うと景勝地を観光するのが一つの主な目的かという、今までは私は持っていたんですが、そこには拠点というのを作って、そこで拠点にはやっぱり地域の方が店舗を出店したりやりますので、他市町村からみえた場合、この方とよく話し合いをしながら、この地域にはこういったものがあるよというふうな紹介を得ていくのが観光だと。

 そしてまずは、観光にみえる方を素通りさせるんじゃなくして、そこで足止めさせて歩かす、それが観光の主な目的だということを本当に知らしめられたんですよ。それで、私はあえて商店街という言葉をいろいろあちこちで使っているんですが、確かにサービス業がいろいろやって、この商店街を作るのも、その商店街の一つかもしれないけど、私の考えとしては、この商店街のところという大きなあれは除いて、八重瀬町内の各字に作っている特産物、これをこの町自体の特色のあるこの商店、出店の集落を私は希望しているんですよ。

 それで前後になるかもしれませんけど、特に北部地区は前から本当に那覇地区からの玄関口と言われながらに、未だに開発の芽出しが本当に立たないんですよ。それで、私があえて北部地区に商店街という銘を打ったのは、例えば高速から降りて、南風原の南インターに降りて、この辺に来たら八重瀬町内の特産物が買えるんだということを念頭において、先ほど市街化で何かいろいろ規制があるというふうに、それは以前から私も聞いています。

 それで、町に本当にお伺いしたいんですが、この北部地区の開発面は、観光に繋がると思いますので、その辺の県との調整はいかがなっているのか。これは本当にもう20年、30年続いていると思うんですよね。これは今後、北部の芽出しについてのあれはあるかどうか、まずはお聞きしたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。北部地区の開発につきましては、これまでも再三、八重瀬町が今抱えている都市計画法の市街化調整区域というふうな位置にありまして、その都市計画法の市街化区域の編入につきましての要件がまだクリアできてないという部分で、今苦慮しているところでありますけれども、今、まちづくり計画課の方では、現状の八重瀬町のこの土地利用がいま南部の中での位置づけとしてどのようにあるかと、県の方に問い合わせています。

 その中で、この区域が市街化調整区域であっていいのか。今後もそのように開発を抑制していいのかということで、再三、県の方にご意見をしています。

 その中で、今回、町長からも答弁がありましたように、この都市計画基礎調査分析業務の中で、この北部地域の市街化区域の編入につきましては、県の担当が検討していくというふうに受けていますので、町としましては、早い段階で、この市街化区域の編入に向けて取り組んでいきたいということであります。

 そういうことをすることによって、先ほどおっしゃっている観光資源の活用等々がありますので、それをしっかりとまたそこで仕組みづくりをしていくということであります。

 今後も八重瀬町のその北部地区に関わらず、市街化区域の伊覇、屋宜原、東風平を中心にした、その507号沿道沿いのサービスエリアの拡大、また具志頭地域の跡地利用を今計画していますけれども、その中で、その331号と507号との結節点のエリアを地域サービスエリアとして位置付けていますので、それは町全体の方面からもしっかりとその観光資源、あるいはまたいろんな部分で土地活用できるようにやっていきたいというふうに思います。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 課長、今の答弁をもとにして、実際に今年度から何をやるというふうな計画的なものはありますか。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 市街化区域への編入につきましては、ある一定の要件が厳しいということでありますから、その中で市街化調整区域に何ができるかということの中で、都市計画法の34条11号区域というのがありまして、そこに緩和制度があります。その緩和制度をすることによって、その用途が高められる。

 また、市街化調整区域の中に地区計画制度がございます。その地区計画制度を活用することによって、そういうふうな土地利用が高まる。そうすることで、そこで商店、店舗系、住居系、また非住居系等が展開できるということでありますので、まちづくり計画課としましては、市街化区域の編入も念頭に置きながらも、今、市街化調整区域で何ができるかということで、しっかりと11号の緩和区域の編入、あるいは地区計画の制度の導入等も一生懸命取り組んでおります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 課長、もうちょっと突っ込みたいんですが、今さっき市街化調整区域のクリアするには、いろんな要件があって厳しいなという一応答弁なんですが、果たしてこの厳しい条件というのは、いくつぐらいあって、どれどれが本当にダメなのか。それはお答えできますでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 市街化区域への編入につきましては、沖縄県全体の人口の推移、又は八重瀬町の人口の推移ということが、まず前提であります。

 また、その市街化区域の編入にあたるその地域が、ある一定規模の整備がなされ、そこでしっかりとまた市街化区域として、今後もできるというふうな形の一定基準がございます。その一定基準は、ちょっといま資料を持っていませんからわかりませんけれども、その数値をクリアした後にそれが検討されるということであります。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 今答弁いただけたのは、3つほどの何か大きな課題があるかと思うんですけれども、早急にはできないんですけれども、できるだけ今年度からその芽出しをつけるような努力をしてもらいたいと思っています。

 話がちょっと前後になりましたんですが、?番の伊覇、屋宜原地区での土地区画整理が終了した場合、商店街の計画があるからということで、私、朝早く担当課の方にやったんですが、なぜ私がこれをやったかと言うと、今、たまたまマックスバリューからサンエーに行く、この通りは結構、最近は私、用事があって通るんですが、見るたびに新築のアパート、マンションが本当にまた、またというふうな感じで本当に多いんですよ。

 それで、向こうはもう皆さん、町民ご存じのとおり、人口が本当に増える状況にあって、これ以上、これは地主の意向ですから、もうどうしようもないんですが、ある程度、町が規制という言葉を使いたくないんですけど、ある程度、協力お願いする形で、ここは例えばタウンゾーンにあるので、できるだけそれは控えめというか、そういった将来の本町のまちづくりについての協力お願いするという立場で、地域との情報交換、これは私は絶対必要だと思うんですよ。

 今の状態だったら、本当にマンション街と言うかな、そうなりますので、その辺の考えはいかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 伊覇・屋宜原地区につきましては、今、地区計画制度を活用しています。その中で、議員の方々もおわかりのように、八重瀬町の地区計画条例があります。その条例の中で沿道沿い、あるいはその中の方、中では一種低層地域から、またいろんな中高層地域、また沿道地域ということで、その活用の仕方をきちっと決めております。

 その決められた地区計画のルールの範囲内で、土地の所有者が、あるいはまたそれを土地利用する方が、その範囲内で、その活用していくということで、しっかりとその調整はなされております。

 その中で、今後、その地区計画制度活用の中で、こういう課題が出てきますと、それは自ずと地域から、その地区計画制度の見直し等が出てくると思います。そこにおいて、しっかりとまた地区計画制度の変更ということになっていくというふうに考えます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 課長、私が本当に懸念しているのは、今、例えば行政はこういうふうな計画をしているという、その一つの規則を作ってあります。それをどんな形でもいいから、例えば、この地域の方に伝える期間、情報の場、これが必要だと思うんですけど、これは果たしていつ頃から、こういった要するに地域の住民と情報交換をやるのかどうか、その辺お聞きしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時35分



△再開 午前11時35分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えします。その地区計画制度というのは、その施工する前にしっかりと地域の方々との意見交換は十分になされていることであります。

 ですから、その地域の方々が自らの地域は、この方向にいくんだと。そして、それをまた行政と一緒にやっていくんだというふうな形で十分な議論の中で地区計画制度がスタートしておりますので、それは今後、先ほど申してましたように情報交換という場があるのであれば、その課題がそこで申し出があるのであれば、それはしっかりとまたその地区計画について、しっかりまた意見交換をするということであります。今の状況はこうですよ。状況の報告することはいま考えておりません。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 今、区画整理の事業が進捗状況が良くて、おそらくかねひで後ろ辺りの地域も近いうち完了するかと思うんです。私は、完了する前から改めて情報交換したらいいんじゃないかなということを私は常々考えておりますので、その辺は、この件については最後になるかもしれんが、お願いします。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 その伊覇地区、屋宜原地区の区画整理事業が完了するという前にという今お話ですけど、この土地利用はもう既にスタートしまして、それが地区計画というのがその事業の完了に関係するかというところでありますけれども、それはもう関係いたしません。

 ですから完了、未完了に関わらず、今の地区計画制度は、そのまま運用されるということであります。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時40分



△再開 午前11時40分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 まちづくり計画課長より再度、答弁させます。まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えします。地区計画制度ということを私、再三申し上げておりました。ちょっと説明不足がありました。地区計画制度というものは、その地域が、その土地が一種低層地域になりますと、高さ7メートルまでですよ。これを用途変えると、準住居はメートルまでいきますよと、そういうふうな具体的な土地利用で書かれています。

 ですから、建物の建ぺい率、容積率も変わってきます。ですから、そういう細かい基準をしっかりと地域の方々と意見交換をした後に、こういう高さ、面積、セットバック、あるいは道路壁の高さ、細かいことでありますけれども、そういうことは既にその中で意見交換で終わっていまして、その用途として、そういうあらゆる形の用途がありますので、そこは既に意見交換はなされているということをまた補足説明いたします。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 4番目の観光課設置の計画についてお伺いしますが、去ったあれは20日だったかな、合同委員会を開いたときも同僚議員から今は観光を要するに誰に聞いていいかわからないと。八重瀬町内の観光のあれについて、誰に聞いていいかわからないと。私もそう思います。というのは、私が今感じていることは、例えば観光という言葉を使ったのがあちこちでやっているわけですね。観光ガイド養成は、具志頭の資料館のところで、職員の名前は言わないんだけど、やっていますよね。

 実際の観光の計画は企画財政課、それで景勝地選定のところは、今まちづくり計画課というふうにしてやりますよね、頭振らんで。だから、実際そうでしょうが。

 観光という言葉からすれば、これは景勝地も観光でしょう。違いますか。私の考え違うかな、概念が。



○議長(知念昭則) 

 本村議員、文章を繋げて自分の質問に変えて下さい。どうぞ。



◆5番(本村繁議員) 

 私が観光という言葉をイメージやった場合に、今3カ所の部門でやっているものだから、これを1カ所にやって、今、県も観光については相当な力を入れておりますので、そうすれば専門的な立場で、事業が推進できるんじゃないかなと思って、これを私は取り上げたんですよ。

 おそらく今の部分だと、どこがどれをやっていいかわからない。それはちょっと理解できないんだけど、それで県とのパイプ役をしながらできるのであれば、課を設置してほしいなと。

 先ほど町長の答弁では今は考えてないと言ったんですけど、これから八重瀬町内の観光を推進するのであれば、一つの課設置を私はぜひお願いしたいんだけど、その辺はもし町長の力添え、またもう一度お願いできますか。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。町長の答弁では、現在のところ計画はないという答弁でありました。今、本村議員から提案のあります観光課設置については、次年度以降を視野に決定ではありませんが、考えていきたいとは考えております。

 と言いますのも、お隣というより、この南部6市町で構成する本島南部観光協会の構成市町もこの観光課、観光課だけではありませんが、企画観光課であったり、何とか観光課とか、その観光を前面に出した課を作っているところもあります。

 今後、この観光事業がスタートしたばかりで、どれだけの人数、どれだけの事業量、そしてどれだけの予算が必要なのか云々についてもまだまとまった資料がございませんので、担当課であるいま企画財政課の方で商工、観光をみておりますので、その状況をみながら、27年度以降、この観光課だけではなくて、教育委員会なり、あるいは福祉関係なり、見直していくべきところがあるかとも思いますので、それらも含めて検討はやっていきたいと思います。

 一つの課に、観光課にまとめた方がいいんじゃないかというご指摘がありましたが、これはちょっと難しいと思います。と言いますのも、観光ガイド養成というふうにおっしゃっていましたが、あれは生涯学習文化課でみているガマであったり、そういうところの案内、養成ということだと思いますので、それはそれなりの担当課の方でそれぞれ事務分掌が分かれておりますので、それぞれの課でやっているということで、観光について聞くのは企画財政課、現在のところは企画財政課に聞けば事足りるというふうに考えております。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時42分



△再開 午前11時42分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私は、観光振興について、一つだけ提案したいのがあります。それは去った日曜日にもこれは商工会主催のグルメフェスティバルということで、屋宜原の中央公園、向こうでやったんですが、私は、例えば横断幕で八重瀬町のグルメのフェスティバルと、この大きなあれを交差点ごとにやれば、おそらくは町民は要するにもっと参加者が多かったと思うんですよ。私は、午前中ある部署でちょっと手伝って様子を見ていたんですが、私の見た範囲内では、その区域内しかみえないような感じがするものですから、だから今から私は提案したいのは、何かをやるときは、八重瀬町観光週間というふうにして設けて、この横断幕をやって、観光週間の中に何をやるというふうなものを提案したいんだけど、その辺はいかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、本村議員がおっしゃったグルメグランプリですか、フェスティバル、それについては商工会が主催でやっていることですよね。他の団体がやっていることについて、町がまた口出しするというのもちょっと控えるべきだと思いますので、こういうことをした方がいいんじゃないですかという意見とかはできると思いますけれども、他団体に対して特に口出しは控えた方がいいのかなと思っております。

 ただ、町が主催する観光事業等につきましては、おっしゃるとおり、要するにアピールするところが対象がどこなのかも含めまして、那覇空港であったり、各港であったり、各地域で、各地域というのは他の市町村の人間がよく集まるようなところで、八重瀬町はこういうものをやっていますというのもやるべきであるとは考えております。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 観光については、これだけに絞りまして、次は農業振興で、1番目に後継者育成が必要と思うがと書いてありますが、総括的になるかもしれんけど、今3番目に農家を対象にした定期的な研修が必要と思うがというふうに書いてありまして、答弁の方で研修しているということを聞いて安心したんですが、私はこの後継者が本当に農業を自信をもってできるというふうにやるからには、この機械化が進んで本当に農業の盛んな先進的地域の視察研修、これも本当に重要じゃないかな、要するに後継者育成のためのそういった考えは当局にあるのか。いかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 補足説明いたします。農業の機械化というのは、非常に重要な問題でありまして、今、高齢化が非常に進んでおりまして、機械化を導入することによって省力化、効率化が図れますし、また若い青年とか、あるいは女性でも取り組めるということで、いま機械化は非常に重要な課題だと思っております。

 今、各生産部会でもいろんな先進地視察、県外、県内合わせてやっておりますので、行政もJA等々と連携しまして、今後も取り組んでいきたいと思います。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 この後継者育成にはぜひとも力を入れてほしいなと思っております。これぐらいにして、あとはTPP問題なんですが、自分ちょっと新聞の切り抜きを持っているんですが、去った2月19日の報道でこういうのがあります。さとうきびなどの甘味資源作物は、関税維持の公算が強いと。その後、一週間後かな、26日には甘味資源作物と書いて、米国の交渉の中で関税撤廃の例外にしたいという気持ちを持ち、関税維持の公算が大きいというふうにして報道されております。

 本当に、いま八重瀬町内でのこのさとうきび生産農家にとっては、非常に厳しくなるんじゃないかなと、私は懸念しているんですよ。八重瀬町だけじゃなくて、全県的なですね。それで、このTPPの動向、関税については反対というふうにして意思表示はしているんですけど、今後のTPP反対の例えば計画についての要するに行動とか、そういった面はありますでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えします。TPPというのは国家的な交渉でありまして、1市町村とか、あるいは県とかがちょっと関与することはできないことでありますので、国際的な交渉になりますので、それは現在、注意深く今後とも見守っていきたいと思っております。

 特に、先ほど砂糖は関税が守られるということをおっしゃっておりましたけれども、あくまでも現在、交渉の段階で、これは決定ではありませんので、今、我が国としましては、重要5品目、砂糖、牛肉、豚肉を含めた重要5品目につきましては、これは関税を死守しようというふうな交渉をしておりますので、今後とも注意深く見守っていきたいと思います。

 それからTPP参加につきましての行動と言いますか、これは例えば全県的な反対集会とか、それは定期的に行われておりますので、現在、うちの方では農業委員会とか、あるいはいろいろ農家さんとかが、JAとかが参加しまして反対の行動をしているところでございます。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 農業振興についてはこれぐらいにして、あとは東風平豊見城線について、先ほどの答弁でこれ調整会議は2回ということで理解してよろしいですか。できたら、この2回の調整会議のときの内容をお聞きできますでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 この東風平豊見城線が認定されるとき、平成8年以前になると思いますけれども、そのときのちょっと資料がございませんので、何回かやったかは記録がなくてわかりませんけれども、去年から県の南部土木事務所の方から連絡がありまして、東風平豊見城線について協議をやりたいということで連絡がありまして、現在まで町で2回、あと1回は南部土木事務所の方で調整会議を行ってきました。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 課長、その内容について、いま庁舎内では2回、県庁にいらっしゃって1回というふうにして答弁があったんですが、その内容についてはいかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 すみませんでした。内容については、1回は東風平豊見城線についての概要を説明いただきました。2回目に県案、3ルート案が示されまして、この3ルート案に対して町の考えをお聞きしたいということで、3ルート案が示されました。

 それから役場内の関係課と調整を一回行いまして、この東風平豊見城線が通るルートの中で宜次自治会、あと豊見城自治会の役員たちにもちょっと説明が必要でないかということで、各自治会の役員が集まっていただいて説明をいたしまして、そのときに町案としまして、県案のルート2というふうになりますけれども、その案を示して、特に反対はありませんでしたので、町の考えとして県の南部土木事務所の方に、この町案ということで出しました。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私もこのルートについてのちょっとした図面を持っているんですが、先ほど課長がおっしゃるみたいに県が提示した3ルートの中でルート2が適当だということで一応は話しているんですが、ぜひともこのルートというのは、八重瀬町の考えとして捉えてよろしいでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 大まかなルートでありますけれども、詳細なルートは今後、県の方が平成28年度から調査計画を入れるということであります。その時にほぼルートは決定するかと思います。ルートが決定次第、県の方から地域の説明会を開きたいということで話は聞いております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 去年あたりから県から要するにどうなっているかというふうにして町へのプッシュがあったというふうに聞いているんですが、これが今度の26年、28年からこういうふうにして何かしら期間が空きすぎる感じなんですけど、その前に例えば町と県ともうちょっと強めにプッシュできないのか。というのは、私のちょっと最近の情報では、他市町村が、県がいまお互いにルートを提示してあるものに対して、全然違うようなルートを提示されていますので、あくまでも私は絶対飲み込みでいけないと思うんですよ。

 それで町長、それから副町長はじめ、県に強く今課長がおっしゃったルート2の推進を強く要望できるような体制はお考えないでしょうか。町長でも、副町長でもいいんですが。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時45分



△再開 午前11時45分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。町としまして、いま土木建設課が出しているルートについては、これからの県との話し合いの中で強く要望はしていきたいと思います。

 ただ、これについては豊見城市の方にもルート案を出して下さいということでやられているということで、県としてはおそらく豊見城案、それから八重瀬町案、両方を照らし合わせて、また別のルート案になるかもしれませんので、八重瀬町としては、このルートをやって下さいということは今後も県に働きかけをしていきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 今、答弁の中で豊見城市のお話があったんですが、実際、豊見城市と八重瀬町の調整会議みたいな、お話会とか、そういったのは実施してあります。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 豊見城市と協議したことはございません。過去はどうだったかは私はちょっと知りませんけど、私が担当課長になってからは、そういうことはありません。

 この東風平豊見城線については、去年、町出身の県議の方から県の方に問い合わせがありまして、それから県は動いてきたものと思っています。

 合併してから一回もそういう話は、前担当課長の方からも聞きましたけれども、1回も東風平豊見城線の話は出ていません。

 ただ、去年、先ほども言いましたように県議の方から話が出てきて、それで県は慌てて行動したものと私は思っています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 というのは、このルート2を推進するにあたっては、例えば、いま東風平北部線が豊見城の饒波との境目であって、これが本当にどこからどういうふうに来るのかわからないと、おそらくは八重瀬町としても、このルートのまた決定とか、おそらくできないと思いますので、予め本当に豊見城市とやるのがベターじゃないかなと思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 町案がほぼ決まりましたので、その件について、情報収集と言いますか、豊見城市ともちょっと連絡を取り合って、豊見城市側がどういうルートを考えているか調べてみたいと思います。

 それから町長の答弁の中で、ちょっと訂正したいのがあります。それは町道北部線から宜次土地改良区を抜けてということでありましたけれども、当初案です。これは町道北部線から宜次土地改良区ということで町長は説明しましたけれども、これは町道北部線を通り抜けて天理教付近の国道に接続ということにちょっと訂正したいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 すみません、課長、本当に詳しく、例えば北部線から、これは町道というのは、まさか部落内を通るの。違うんじゃない、これからすると。と思うけど、私これ持っている。これ図面、一緒ですよね。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時58分



△再開 午前11時58分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 課長、再三確認するけど、ルート2のとにかく推進を強くお願いします。これで終わります。これについてはよ。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 ルート2については、本村議員も推薦しているところでありますけれども、確かに地域の方々に説明しても、このルート2の方がいいんじゃないかということですけれども、先ほど副町長の方からありましたけど、豊見城市側の案もありますので、その辺をどう繋げていくかが問題になってくると思いますので、それも県と調整しながら、饒波川沿いになるか、それとも北部線にいくか、これから検討していって決めていきたいと思います。

 ただ、今ルート2はまだ確定していませんけれども、ルート2の案がいいか、その辺もまた今後検討していって、県の方には要請していきたいと思っています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 ぜひともルート2で呼びかけてお願いします。

 次の項目お願いしたいと思っております。というのは、町民へラジオ体操普及ということで、一応掲げたんですが、本当に通告文書にも書いてあるように、私が高知県に行ったときに、ちょうど私は朝歩くのが好きなんですよ。例えば、朝午前5時ぐらいに起きて、その辺を散歩するのが好きなものですから、みんなが寝ている間にあちこち回って、ちょうど高知城の近くだったものですから、近くの人からどこから行くかということで道のりを聞いて行って、ある程度散策したら、本当に芝生の上でラジオを鳴らしながら、結構あちこちで楽しそうにやっているものですから、朝早いときというのは空気もいいし、健康にこれは優れているんじゃないかなと思って、今回の質問にやったんですが、確かに答弁でおっしゃっていたように夏休み期間中は児童生徒と一緒にラジオ体操をするのはちょこちょこみられるんですが、この一瞬の夏休みの期間だけなんですよね。

 それでできたら町全体の取り組みとしてできたら、これが推進できないかな。要するに、夏休みの子どもだけじゃなくして、それ以外の期間にも普及できないかなと思って取り上げたんですが、取り留めのない意見かもしれんけど、もう一度関係者のご意見をお聞きしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 ご答弁申し上げます。先ほど町長からありましたように町としてもこのラジオ体操の指導者等の育成等について要請等があればやっていくことも検討していくべきかなとは思います。

 これは逆にまた私からの提案なんですけれども、それだけ素晴らしいという形が高知県でみられたということですので、宜次部落の方で本村議員を中心に区長さんを巻き込んで青年会、子ども会、巻き込んで宜次から始めていただければと、私は個人的に思いますので、ぜひともお願いいたします。

 それが好評、あるいは健康の維持のためによろしいということになれば、各集落にも強力に働きかけていきたいと存じます。ぜひとも真っ先に仕掛けていただきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 今、突飛に言われて「はい」とは言えないものですから、ちょっと猶予期間をもらえますでしょうか。先ほどラジオ体操の指導者という話があったんですが、八重瀬町内にNHKの指導者が一人いらっしゃるんですよ。情報として提供したいんですけど、これは今は言えないけどね。

 要するに個人名ですから、誰とはちょっと厳しいですので、もし担当課のところであれば教えていいんじゃないかなと思いますので、あとでまた情報を流します。

 それと関連してなんですが、今度、平成26年度から県も長寿県復活に総力ということで、医療関係で一括交付金も利用して、地域健康力アップ推進事業ということで、予算も2,600万円計上しております。

 おそらくは県からもこういったおそらく指導があると思いますので、この辺は推進してもらいたいなと思うんですけど、各、他の自治体も特に名護市の宮里区、向こうははつらつ体操ということで、もう活動を始めてから6年になるというふうにして、体操をやっているいきいきしたのが紹介されています。ということで、町もぜひともお願いしたいんですけど、もう一度その感想をお願いできますでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 お答えいたします。先ほどの26年度の予算につきましては、詳細の情報はまだきてはおりませんが、そういう取り組みに関しては、当然やっていかないといけないことではあります。町としても、そういう取り組みに関しては、積極的にやることによって、また医療費の削減にも繋がるわけですから、推進していきたいと思っております。

 先ほどの名護の宮里区とか、ラジオ体操の件なんですが、ラジオ体操に関しましては、県内では佐敷の津波古というところが2年ぐらい前からラジオ体操を子どもたちと一緒に公民館でやっているという情報は持っております。

 その辺につきましても、ぜひそういうやろうという雰囲気、気持ちみたいなものが醸成できればなというのはあります。ぜひ積極的に地域でやっていただけたらなと。もし、指導者がいないということであれば、そういう区長さんなり、あるいは老人会の役員さんなりを呼んで、そういうきっかけ作りをできたらなというのはあります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私は、八重瀬町内の平均寿命がどうなっているかなということで、今さっきの課長の方から資料をいただきまして、その中で八重瀬町は女子が86.8、一番いいところ、北中城村は89.0、要するに2.2延びているんです。

 男子が八重瀬町は、79.9、一番いいところ、南風原町なんですよ。南風原町が81.9ということで、2ポイント向こうがちょっと長寿町であるというふうになっていますが、ちなみに八重瀬町の場合、女性は全県からすると28番目、それから男子がちなみに10位というふうになっております。少なくとも私の希望したいのは、女子が28ですから、もうちょっと前進するような取り組むためにもラジオ体操を推進してほしいなということを申し上げて、私の質問を終わります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これで、5番本村繁議員の一般質問を終わります。

 休憩します。



△休憩 午後12時15分



△再開 午後1時30分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 午前に引き続きまして、一般質問を行ってまいります。

 7番金城正保議員の発言を許します。



◆7番(金城正保議員) 

 午前に引き続きまして、午後の一番バッターでございます。午前中には、非常に時間いっぱい使う一般質問が多かったんですけれども、私もその部類に入るかと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。今日は、日が悪いと思って諦めて下さい。

 それでは、通告書に従いまして、一般質問を行います。(1)待機児童対策について。平成26年度は2法人保育園と2分園を新規に開設し、また既存の保育園も受入定員を増枠し、待機児童対策を講じてきた。しかし、現実の需要は町の予想を上回り、今年度も待機児童が発生していると聞いております。

 ?平成26年4月1日時点での待機児童は、何人ぐらい予想されるか。また、その地域は町内のどこに集中しているか。?今後の待機児童対策はどのように考えているか。

 (2)保育園の保育料の滞納対策について。?平成26年2月末時点での過去5年度分の保育所別の滞納者の人数、滞納額はどうなっているか。?現在、児童家庭課においては、過年度滞納者に対して2カ年間の分納により児童手当からの普通徴収の支払い約束の取り付け作業が行われていると聞いているが、その状況を伺います。

 (3)報得川の河川整備について。昨年の夏の豪雨時、字東風平の松尾原周辺流域の報得川の本流があふれ出し、支流に逆流し、付近一帯の道路・サトウキビ畑もろとも50センチほど冠水する事態がありました。原因は、河口から糸満市と八重瀬町の境界付近までの下流側は、県による河川整備が既に完了しているが、上流側の河川整備がまだ行われていないのが現状であります。県に対して町から整備要請は出してあるか伺います。

 (4)病院の医師の指示により出す調剤薬局の薬の無駄をなくせないか。各自治体の医療費が年々増大し八重瀬町の健康保険財政も赤字額が収束しない状況が続いていますが、医療費に占める薬代は高く、薬の飲み残しがあっても医者は構わずにどんどん日数分の薬を出すと。飲まれない薬が家庭にあふれている。日本薬剤師会の調べによると、患者が飲み残している薬剤の費用は、全国で年間約500億円にもなるという。大変無駄なことであり、改善の必要があります。患者側から医師に対して、この薬はまだ飲み残しがあるから今回は出さなくてもよいという患者の声を優先する声が通る制度は作れないものか町長に伺います。

 (5)町内業者の優先使用を。土木・建築・コンサル等と商工業者の選定・入札等では、町内に住み、町税を納めている業者をもっと優先し、町経済を活性化させる必要があると考えるが、町長の考えを伺います。以上。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 こんにちは。金城正保議員の質問にお答えいたします。まず1番目の待機児童対策について、待機児童については、3月17日時点で3人となっております。保育士の確保によっては、4月1日時点では待機児童がゼロになる予定であります。

 2番目について、お答えいたします。待機児童については、今後の途中入所の申込み状況及び人口動態、特に伊覇・屋宜原地域の転入状況を確認しながら、賃貸での分園、増改築を実施してまいります。

 2番目の保育園の保育料の滞納対策について、1番目にお答えいたします。平成20年度から24年度分滞納額について、平成26年2月28日現在、公立保育所からあずま保育所、滞納者6人、滞納金額53万6,500円、南保育所、滞納者2人、滞納金額11万4,000円、中央保育所、滞納者2人、滞納金額10万2,000円、公立保育所、合計滞納者10名で、滞納金額が75万2,500円であります。

 次に、のびる保育園、滞納者1人、滞納金額が3万4,880円、清ら風保育園、滞納者3人、滞納金額22万7,000円、シーサー保育園、滞納者2人、滞納金額39万2,050円、やえせ北保育園、滞納者4人、滞納金額22万3,400円、具志頭保育園、滞納者6人、滞納金額47万5,650円、港川保育園、滞納者7人、滞納金額25万5,090円、ときわ東保育園、滞納者5人、滞納金額25万8,600円、中央保育園、滞納者7人、滞納金額83万9,000円、第二具志頭保育園、滞納者2人、滞納金額が7万6,940円となっております。

 2番目について、お答えいたします。滞納者実数は、県外が2人、町外が9人、町内が22人の合計33人となっており、そのうち納付契約書にて児童手当窓口支給に応じて未納保育料を支払いしている滞納者は、町内が19人となっております。あとの町内3人につきましては、児童手当が支給されていない滞納者となっております。

 次、3番目の報得川の河川整備について、お答えいたします。金城正保議員のご指摘のとおり、本河川は大雨のたびに冠水し、地域に被害を及ぼしているところであります。原因は、下流の糸満市は整備済みでありますが、町内を流れる河川は未整備のため、冠水を引き起こしているのが実情であります。

 県に対して整備要請は出してあるかとのことですが、平成25年8月27日付けで土木建築部長宛てに要請しております。要請前に土木建築課と県の河川課で数回協議を行っており、本河川の整備計画にあたり、昨年12月19日に町中央公民館で報得川の川作りについて考えようをテーマに住民説明会を開催しています。

 また、報得川二級河川の指定の変更でヘンサ橋上流595メートル延長し、県管理の河川となりました。県は、整備に向けて今年2月に報得川水系河川整備計画を策定しています。本年度の事業として、報得川の調査計画が予定されております。

 次、4番目の薬剤の指示についてお答えいたします。薬は、医師が患者を診察し、その患者の容態にあった薬を投与されるよう処方箋が作成されることによって処方されています。処方箋には、投与が必要な医薬品とし、その服用量、投与方法等が記載されており、それに基づき薬剤師が調整します。

 薬の飲み残し等による飲まれない薬の増加の主な原因は、飲み忘れであったり、自己判断による服薬調整であったり、医師の指示どおりに患者が服用していないことなどの原因であると考えられます。

 薬は、本来、医師の指示どおり服用することによって効能、効果が得られるものであり、飲み忘れ、服用調整などは治療にも支障があると思われます。500億円とも言われる飲み忘れ等による薬の無駄をなくすため、国としてもその取り組みを平成24年度より実施しております。

 本町としてもジェネリックの利用促進、お薬手帳の活用などについて周知、広報等を進めてまいりたいと考えております。

 5番目の町内業者の優先使用について、お答えいたします。今年2月末までの土木・建築工事の指名件数は41件、また調査、測量設計の指名件数は22件ありました。工事については、町内業者の落札件数は28件、68%、コンサルは町内業者の落札件数は3件、13%となっています。

 工事については、町内、町外業者の割合を8対2から7対3の割合を基本として指名していますが、委託業務については町内業者が少なく、町外業者が多く指名されています。町としてもすべて町内業者を優先指名しているところですが、隣市町村における町内業者の指名との関係で、町外業者も指名しております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 児童家庭課長、何か申し付けたいことがございましたら、町長に連絡してないんじゃないかなと思いますが、どうぞ。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 改めて、ご報告させていただきます。金城正保議員の一般質問の前日に待機児童ゼロを達成いたしました。ご報告いたします。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 町長、達成おめでとうございます。だからと言って、この質問を取り下げるわけにはいきません。児童家庭課長が全員の入所をやったと。これは簡単に一言で言っても非常に大変な苦労があると思います。議長も褒めていたように、どこかの課長とは違って、すぐ納期を延ばすと、来期にもっていくというようなことは許さないという、そういう信念があるんじゃないかなということで、認可保育園も完成に漕ぎつけたと。分園についてもそのような格好で2園を予定していたけど、1園しか間に合わなかった。しかし、その45人分については、本園で入れることができたということを考えるというのは、非常に真摯に向かっている姿じゃないかなということで、大変これはよくやっているというふうに思います。

 そこで町長に伺いますが、この状況を今度は課題ではなくて、武器に変える必要があると。要するに人口増の武器に変える必要があると。八重瀬町に転居すれば、もしくはくれば、いつでもすぐ保育園に入れますよということをピーアールして、そのような格好で待機児童、要するにゼロという市町村であるということをピーアールする考えはないか、町長にお伺いします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。昨日、帰りながら5時半頃、課長から呼ばれまして、町長、待機児童ゼロになりましたということ、私も非常に喜んで、そうかということで、もう良かったなと、課長を褒めてあげました。

 そういうことで、やはり待機児童ゼロにしないと、町外から入ってくる皆さん方が子どもを預ける場所がないと入ってこないと、そう考えられます。

 私も今度の3月号におきなわグラフというのが、皆さんまだ見てないと思うんですが、今回3月号におきなわグラフが来て、約1時間半ぐらい、今度の町長の2期目無投票ということで、いろんな抱負とか、これからの八重瀬町のことを考えて、いろんな質問をしまして、その中にも今年は待機児童ゼロにしたいと。これは、おきなわグラフの中にも出しました。そういうことで、これがゼロになって私も良かったなと思っております。

 そういうことで、これからも待機児童ゼロにしないと、いろんなアパートを造ります。屋宜原地域に。そういったアパートに入る人たち、八重瀬町はこの待機児童ゼロにしないと、これからの外から入ってくる人たちが子どもを預ける場所がないと入ってこないと思うんですよ。

 これからも担当課と一緒になって、待機児童ゼロを目指していきたいと思います。この辺またゼロに、この件についてもまた広報あたりとも連絡を取りながら、広報に出すかどうか、担当課長とも話し合ってやっていきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 今、ゼロになったというのは、一時的な現象だと思うんです。このニーズが消えたわけじゃないんです。ゼロということを聞いて、私も働きに出たいという人がまだまだいると思います。それの先例が横浜市です。横浜市は、市においては全国一の待機児童のところでありました。それがゼロになったんです。これに安心して、次の対策を考えてなかった。また同じように来たんです。

 ということは、これは要するにその需要を埋めない限り、どんどんどんどん増えていくものだと。まだこの3、4年は実際的には、そういう現象があるでしょうと。これは人口増加にも繋がることではありますけれども、財政も金がかかることであります。

 しかし、ここで実際にその対策をどうするかということを考えておかないと、来年また沖縄一の、全国で2番かどうかわかりませんけど、また同じことの結果になるんじゃないかなと、八重瀬町も、私は思っております。

 先ほどの答弁の中で、今後の対策は、今後の待機児童の対策はどのように考えているかということを聞いたときに、予算書も一緒なんですけれども、実際的には新規の保育所、これは予定はないです。課長、その辺、新たに認可保育園、新規にこれを造る予定ないのかどうか、答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。今、社会福祉法人が13カ所ございます。新たなる新設の保育所、新設予定はございません。既存の今の法人保育所でもって増改築、あとは賃貸での分園を行っていきたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 既存の定員枠を増やしていくということで対応するということなんですけれども、要するに25年度は180の入所申込書があったと。これは児童家庭課からの資料ですけれども、それに対応して新規二つ、それから分園二つということで、それ以外の枠を広げて対応して、ようやくゼロというのが昨日時点でできたわけです。これは来年そのような格好で、本当にできるかどうかというのは、実際、具体的に内容をみないとわかりませんけれども、来年度の要するに申込者は、今年度より何人ぐらい増えるかと。その差額は、いくらなのかということを想定しているのか、この辺をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 申し訳ありませんけれども、今の時点では、どの程度の利用者が出てくるかは、ちょっと予測はしておりませんけれども、屋宜原、伊覇地区のアパートの建築状況を見ると、100から120名程度は増えるかと考えております。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 実際、その予想に沿った形で、その増員枠をしなければいけないわけですけど、それが既存の保育園で十分間に合うと。既存の保育園と言っても、実際的に言えば建て増しとか、増築とかやらないといけないんですけれども、その予算も組まれておりません。

 これについて26年度中に、要するに間に合うような、言うなれば、申込みがあった時点でどんどんどんどん増枠をしていくような体制を取っているのかということなんですけれども、今言った100から120は、この数字についてはいつでも対応できるように常時増やしていけるというような格好で考えているのかどうか、もう一度お願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。既存の今の法人保育所の施設、新しい施設は、弾力化に対応できるように施設構造になっておりまして、ある程度の60名定員であっても90名、100名程度の子どもたちを受け入れる面積等はございますので、そういったものを利用することと、あと一つは賃貸で分園の方が早く対応できるかと考えておりますので、その2通りのやり方をもってやっていきたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 既存の保育園のそういう能力60人定員のところでしたら、100人までできると。まだまだ余裕があると。そういう状況で実際的に言えば、1年間もつだろうと。実際的には、それ以上のことというのは望むのは無理なんですけれども、これは先ほどの町長の答弁からわかるとおり、要するにいつでもどこでも、どの時期に申込があっても、それに対応できる体制を取るかどうかということと質が違うんですよね。これは行政はどうしても後追いになるだろうと。待機児童が発生して初めて来年のことを考えるというのが常だと思います。

 だから、そこで攻めの行政をやろうと思ったら実際的に言えば、いつでもいらして下さいという体制を作ろうと思ったら、並大抵のことではないと思います。それを日頃から考えていないと、実際、来年また大変なことになると。新規に保育園もたくさん造らないといけなくなるというふうに、そのような状況を溜めこまないような格好で対策をお願いしたいと思います。

 あんまり来年のことばっかり言っていますと、非常に笑われますけれども、とにかくその準備を怠らないということを少しでも八重瀬町は、何か待機児童がいないってよと、そういう噂が広まるような格好で、まちづくりには臨んでいただきたいというふうに思います。これぐらいにしまして、次の保育料の滞納対策についていきたいと思います。

 先ほど町長の方から各保育園ごとの滞納者、件数と金額を述べていただきました。これに対して、私も見ているんですけれども、1年前に課長が児童家庭課長に就任した当時、100件余りの過年度分の滞納者がいました。100件のものを、先ほどの報告によりますと、47件、実際の実人数が33人、件数は47件です。その33人のうち、これが19人はもう既に納付契約書が取れて、児童手当からの滞納保育料の窓口支払いに応じていることということの報告なんですが、あとの残りの約束が取れていない、この人たちの実情をもう少し知りたいと思いますが、これは町外、県外の要するに八重瀬町から住所を移した人たちなのかというふうな格好で、この辺の内容のことを教えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えします。県外が2人、町外が9人となっております。町内が22人、計33人です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 町内3人以外は、すべて約束が取れていると。非常にこれはすごいことだなと、私は思います。なかなか1年間でこのような実績を残すというのは難しいんじゃないかなというふうに思います。

 実質10月から始めて2月、1年ぐらいで101件余りの数字が47件、数字にすれば、これは実際的に言えば、人数にすれば、20件台という数字になると思います。

 なおかつ5年は例えば時効になるというふうな形のものでも、この5年のものから、実際、約束が取れていて入金が実際にあったというものについては、時効が消えるんです。またさらに5年間取れるということになります。

 そういうふうな体制で、もう不納欠損にするものが、非常に少なくなっていくんじゃないかなというふうに思います。

 そういう意味で、あと一歩、町外に転入された人、どのような格好でこれから取っていくか。答弁の方では、町長の方は財産の差し押さえもやるということも考えているということでございますが、この人たちについて、どのような徴収方法を実際にやっていくかと。その前にお伺いしますけれども、八重瀬町の児童手当の支給方法ですけれども、銀行振込の割合は何パーセントか、これから答えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 100%でございます。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 100%銀行振込をしていると。要するに、児童手当を窓口に来る人は一人もいないということです。ということは、銀行振込をしているということは、実際的に言えば、今の銀行の制度だったら、新規に銀行口座を開くということはまずないはずなんです。これが例え転居して、別の隣近所のそういう市町村に移ったとしても、銀行口座は変えないはずなんです。これは新規に開設しようとしたら、非常にまた今は難しいし、面倒くさい。

 その意味で、過去、そのような格好で八重瀬町に住んでいたら、そのときの講座を実際使っているはずなんです。そこで、実際的に言えば、この人の昔使っていた、そういう銀行口座というのは、どれだというのは、これは銀行に調査しなくても、実際的に言えば、その口座は差し押さえしますよということで、事務手続きは取れるはずなんです。

 だから、実際にそのようなことで、今年度からこの差し押さえをするということを課長やられるかどうか、答弁をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 25年度におきましては、滞納処分は差し押さえ等はやっておりません。26年度から滞納の差し押さえ等を税務課の方から指導を仰ぎながらやっていきたいと思いますし、また当初予算の方にでも預貯金の照会等をできるように手数料等も計上してあります。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時02分



△再開 午後2時02分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 ただ今の副町長の心配は、ご最もでございます。大体、想定できます。そのような格好で差し押さえをすれば問題になるんじゃないかと。訴訟問題になるんじゃないかということを心配して、それを確認したと思いますが、児童手当、保育料、これは教育関係は違いますよ。実際的に言えば、保育料の滞納でもって、児童手当を差し押さえると。銀行口座を差し押さえるということで、問題になった市町村は、私はないと聞いております。インターネットでも実際に調べたんですけれども、それぐらい児童手当が、実際そういう子育ての保育料のものに充てなきゃいけないというようなものが浸透しているというふうなことを考えます。だから、そこで実際にこれをやられても、まずは訴訟問題になるということを私はないと思います。

 ですから、要するに課長にはどんどん町外に転入した人に対して、あなたの預金を差し押さえしますということを言えば、実際的に言えば、普通の人は応じますよ、大体。

 その辺について、そこまで課長の考え、それでもやるか、やらないかのところ、銀行差し押さえです。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 次年度取り組んでいってみたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 ぜひとも取り組んでいっていただきたいと思います。そうすれば、近いうち、この2〜3年で不納欠損件数が0件だというふうな、そういう日がやってくるかもしれません。

 こういったことをきっちりやっておれば、実際、そういうふうなものを勝ち取ることはできないものというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。

 それでは、次の課題へ移りたいと思います。報得川の河川整備についてなんですけれども、先ほどの町長の答弁の中で、25年8月27日に県との打ち合わせを要請したということなんですが、今年度、要するにそういう整備計画を作ってあるということでありますが、もう少し詳しく今年度いつから整備作業をやるのかどうかということは決まってないのかということで、もう一度お伺いしたいんですが。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。県の報得川整備計画のスケジュールでありますけれども、今年、先ほど町長からもありましたけれども、2月にこの整備計画が作成されました。その中で、平成26年度の上半期で新規事業の採択、それから実施設計ということになっております。

 平成27年度から用地買収が始まりまして、工事もそれに並行して平成27年度の上半期の方から工事着手ということでなっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 課長、私が勘違いをしているのか。課長が勘違いをしているのか。私が聞いたのは、県の指定を延長した、その600メートルについてのことではなくて、いまヘンサ橋から世名城のヒージャーヤーまでの既存の県の河川のことを聞いているんです。これが実際的には、具体的に県の計画の中に何月から着工を始めるということなのかということなんですが、よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 先ほど私が申したのは、八重瀬町内の県が管理をしている河川についてです。距離にしますと、約2,465メートル、それについて先ほども申し上げたんですけれども、この八重瀬町内の報得川については、先ほど整備計画の策定ができて、今年から新規事業の採択に向けて、そういう作業を進めて、平成26年度実施設計を行うということです。

 平成27年度に用地買収、それから用地買収が済み次第、27年度の後半、上半期になりますけれども、工事を施工したいということで、県の方からはそのように聞いております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 その下流側について、ヘンサ橋から下の方の下流側については、用地買収もして、川の幅、これを広げるというふうなことなんです。要するに、そこで実際的に言えば、私なんかはそこの川底をさらって、流れを良くしよう、それだけで考えたんですけど、川幅も広げるということで計画は立てているのか。用地買収については、どれぐらいの規模なのか。その大きさ、両端なのかということをもう少しお願いできますか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。この河川改修は、糸満市との境界、世名城の方になりますけれども、向こうからヘンサ橋を通り越えて、サザンプラントがある町道7号線ですか、向こうまで予定しています。

 町内を流れる下流側、これは世名城から与那川の区間ですけども、幅員が20メートル計画されています。既存の川底はできるだけ触らないで、片方の岸だけを用地買収して拡幅するということで聞いております。

 それから上流側に行くにしたがって、川幅は小さくなりますけれども、与那橋側からヘンサ橋区間が約12メートル、それからヘンサ橋から町道7号線までが約11メートル、こちらも一応計画の中では、上流に向かって左側の方の用地買収をして、川幅を広げるということで計画されています。

 できる限り、自然を大切にして、川底も荒らせないような方法で計画がされています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 大体、イメージ的に湧いてまいりましたけれども、そこでその整備計画と、前に町長、子ども議会で小学校6年生から提案がありました。要するに、親水川みたいに川底で遊べるような、これも入っているのかどうかということでお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 お答えします。前、子ども議会のときに町長の方から水辺の「楽」と書いて楽校プロジェクトということで、子どもから大人まで、この川で遊べるような川づくりをしていきたいということで答弁していますけれども、まだ県の方との調整はそこまでは進んでいません、どういうふうにやるかというのは。

 これは今後、県と検討しながら、協議しながら進めていきたいと思います。県の方には、用地買収があるので、町の方にも協力をいただくと。町の方も、その河川の整備について要望等がありますので、その辺をちゃんとやっていきたいと考えています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 子ども議会での要望については、県に対しては、まだ要請はしてないということなんですか。そこの方、考えてはいるけど、要するに要請はしてないかと。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 正式な要請はしていませんけれども、県の河川課と打ち合わせの中では、そういうことも含めて要求はしています。口頭でですけれども、以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 大体わかってきました。イメージ的にそのような格好で整備計画でも簡単な掃除ではないというふうなことで考えております。

 それに関連することなんですけれども、県の指定でいま県の河川になっている二級河川の区域が2年前ですか、3年前ですか、不幸な事故がありまして、小学校1年生の尊い命が奪われました。再びそのような事故が起こさないというようなことを考えれば、もっと上流、もしくは屋宜原のことを考えれば、南城市と八重瀬町の境目ぐらいまでは、県の二級河川に指定してもらって、そこまで整備する必要があるんじゃないかなと、私は思っています。

 あの事故があったところも、実際的に言えば、屋宜原団地から流れてくる鉄砲水です。それについて、今はけない状態ですので、要するに、その上までは実際的に言えば広げるというふうな格好でやらないと、あそこの方は最初は農林水産省の管轄で、実際的に言えば、二級河川じゃなかったわけですよね。農林水産省が田や畑の排水ということで考えてやられているわけですけれども、都市化が進んでおりますので、そういったことを今後やっていく考えがあるかどうか。これは私の方からもぜひやるべきであるというふうには思っていますけれども、県に対してそのような要望を出す考えはあるかどうか、お伺いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 ただ今、金城正保議員のおっしゃるとおり、河川の改修が必要でありましたら、県の方に要望していきますけど、まずはその要望を出す前に県の二級河川指定が上流まで延ばさないといけないということになりますけれども、この前も約600メートル延伸したんですけれども、そのときも町としては協議の中でもっと延ばしてほしいということを県の方に要望しましたけれども、県の方も最初は途中までだったんですけれども、その協議の中で町道7号線まで何とか延ばしてもらいました。

 今後、また県ともいろいろ協議があると思いますので、その中で現場も調査しながら、要望していきたいと考えています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 本当に安心して住める町をつくるためには、そのような格好で河川も含めてそうですけれども、やはり安全をどう確保するかと。特に幼い子たちについても、自分で自分の身を守れない人が本当にそのような格好で安全なまちをどうつくるかということで、私の方からもお願いをしておきます。あと5分しかないですか。前の人と非常に差が大きいような感じがしますけど、急いでいきたいと思います。

 薬の無駄な、そういうふうな飲み残しを何とかならないかというようなことで町長の意見をお伺いしたわけですけれども、確かに町長がおっしゃるように、薬はこれは医者も言うんです。薬は、ちゃんと飲めばちゃんと効くと。しかし、医者はそう言いながらですよ、この薬は一生飲まないといけないですと言う。厄介ですよ、だから。

 要するに、今の医療制度の中で、非常に医者と薬、薬剤師、そういったところが儲けやすくなっているんじゃないかというふうなところを非常に感じるわけです。そこで保険課長にお伺いしたいと思いますけれども、今の医療制度の中で、実際に出来高払いと。要するに、言うなればこれはやった分は全部払いますよと。製造業で言えば、作った分は全部買って下さいと。買ってもらうという格好で、言うなれば、非常にアンバランスな、要するに何か供給と需給のバランスが取れていないような感じがするわけです。

 だから、この辺のところをもう少し改良するためには、今の出来高払いというもの、これは実際的に言えば、救急医療については包括払いというのが適用されております。包括払いというのは、ケガとか、言うなれば病気とかですけれども、この病気については、ケガについては、要するに一応の治療を行ったら、それ以上は払わないというふうなものなんです。要するに、制限があるわけです。レセプトが非常に低くなるように作られているそうです。

 これが実際的に言えば、入院なんかについても患者の責任で直さなきゃいけない部分については、それを求めなければいけないけれども、日本の場合は非常にこれが甘いんじゃないかということで、保険課長、今の日本の出来高払いの割合と、この包括支払い制度の割合、突然で申し訳ございませんが、適当で結構でございます。大体、何対何ぐらいの格好になっているか教えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長、わかっているだけで答えて下さい。



◎健康保険課長(永山清和) 

 把握しておりません。日本国内でどれぐらいあって、また町内でどれぐらいあるかということに関しても全然把握しておりません。もし、必要であれば、またあとで報告したいと思います。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 そういう担当である課長でさえも把握してない。医者がどんなに儲けようが、私の責任じゃありませんと。出来高払いでどんどんどんどん払います。どんどんやって下さいということですから、この出来高払いなんですけれども、私はこれはすぐにでも廃止すべきであると。医療費が高騰する原因になっていると。

 これについて町長でも、副町長でもいいです。この出来高払い、要するに医療行為をとにかく制限して、そういう医療費が安くなるような制度を何とか作れないかということを聞いて、私の一般質問を終わりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 まず、健康保険課長から答えてもらいます。健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 調剤の話であったと思われたところから、ちょっと包括診療というところに移っていって、ちょっと答えに危惧しているんですが、薬の飲み残し等に対して残薬が500億円という情報があるということで、いろいろ調べましたら、その残薬を減らそうという取り組みに関しては、国の方でも実際、診療報酬を改定することによって、残薬を減らしていくという取り組みをやっております。それを薬剤師の方できちんと飲み残しはないですかという、そういう取り組みをすると。

 また、26年度の診療報酬改定の方でも、これはまだ決定の段階ではないんですが、さらにもっと強化して残薬を減らしていくという取り組みをしていこうという制度の会議とか、いろいろと取り組まれているようです。

 診療報酬の総額制と言うんですか、一つの治療に対して包括して、包括診療といって、まとめて診療報酬を取り決めると。その中で、いろんな診察をしても、それから治療をしても総額いくらでやりますという制度は、基本としてはバラバラで診療報酬を請求されるよりも包括でやられるので、実際としてはそれを診療報酬額が上がるということにはならなくて、逆にそれを抑えようという取り組みだと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、町長か副町長で答えなさいということですので、答えづらいことですけども、答弁させていただきます。

 今、金城正保議員がおっしゃっている出来高払い、包括払い、私ちょっと把握しておりませんで、これに関しての答弁のしようがございませんけれども、今議長がおっしゃったように、この医療制度というのは国が決めてきた制度でございまして、八重瀬町だけでどうこうしようということはちょっと難しいのではないかと思います。

 ただ、できることについては、医者から飲み残しがあっても薬を出していくということについては、お断りすることはたぶん可能だと思います。

 実際、私も病院通いしておりますが、与えられた処方された薬、残がありましたら、今回これだけの残があるので、残りいくら分だけでいいですというふうにお断りして、そのとおり処方していただいていますので、これは病院を受診する患者の皆様が一言言えば、たぶん事足りるものではないかなというふうに感じております。



○議長(知念昭則) 

 これで、7番金城正保議員の一般質問を終わります。

 次に、10番金城秀雄議員の発言を許します。



◆10番(金城秀雄議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。もうしばらくの間、お付き合い願いたいと思います。10番金城秀雄、一般質問を行います。

 長年、役場職員として町民のために働いてきました比嘉巧局長を含む8名の方が退職すると聞いております。大変お疲れさまでした。今後は、今までの行政経験を活かして、地域のため、八重瀬町の発展にご尽力していただけますよう、お願いいたします。

 また八重瀬町においては、今年2月に町長選挙が行われ、比屋根方次町長が無投票当選され、町民から信任を受けて2期目がスタートを切りました。比屋根町長には、向こう4年間、八重瀬町発展に全力を尽くして頑張っていただきたいと思います。では、質問に入ります。

 1点目、具志頭本庁舎跡地計画については、まちづくり計画課より全協で説明を受けましたが、問題が多々あります。今後の跡地整備、跡地周辺整備事業等の予算及び供用開始までのスケジュールを示していただきたいと思います。

 2点目は、農業振興についてでございます。第1次八重瀬町総合計画後期基本計画の中に、産業の振興による魅力と活力あるまちづくりを目指しております。農業で生計を営んでいる農家の皆さんに補助金を利用して国と県にどのように支援していくのか伺います。

 1つ目は、農業者が継続できる機械化の推進については、どのような施策で臨むのか伺います。2つ目は、ビニールハウス事業の取り組みについて、町はどのような事業でこれから推進していくのかお伺いします。再質問は、自席で行いますのでよろしくお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 金城秀雄議員の質問にお答えいたします。まずは、跡地利用の整備状況について、具志頭庁舎跡地利用につきましては、平成25年度に観光拠点整備計画を策定しており、整備方針の中で導入機能の検討や施設規模の整理、施設配置などを計画しております。

 平成26年度には、導入施設の具体的な内容や日常生活品が購入できる商業施設店舗等の選定を行います。平成27年度には、測量・設計を実施し、施設運営を決定する予定でおります。平成28年度に現庁舎の取り壊し、観光拠点施設の建設、そして29年4月以降に供用開始を予定しております。

 次、2番目の農業振興の1番目についてお答えいたします。農業者が継続できる機械化の推進につきましては、重労働である農作業を機械化することにより、省力化及び迅速化が図られます。

 また高齢者、新規就農者、青年就農者にとりましても魅力ある農業としていくためには、農作業の機械化は必要であると思います。

 しかしながら、トラクター耕運機などの農業機械は高額であり、農家独自で購入することは困難な面もありますので、国や県の各種補助事業や低利貸付金利制度などを積極的に活用しながら農作業の機械化を促進していきたいと考えております。

 2番目について、お答えいたします。ビニールハウス事業の拡大につきましては、これまでも国や県の各種補助金を活用して、ハウスを導入してきたところですが、今後、さらに推進していくべき重要な課題であると考えております。

 その理由は、ご承知のとおり、毎年沖縄に襲来する台風対策のためでありますが、強風だけでなく、塩害、潮害被害、それから病害虫なども農作物に甚大な被害を与えるため、今後の沖縄の農作物の安定生産を図るためには、ビニールハウスは欠くことのできないものであります。

 ビニールハウスの導入に対する国や県の補助メニューもいろいろありますので、JAとも連携し、生産農家に適したハウスの導入を積極的に推進していきたいと思います。

 また、一括交付金を活用したハウスの導入につきましては、既に県が制度化しており、26年度はそれを活用したハウス導入計画も進んでおります。

 町としても県事業の活用を後押しするとともに県事業を活用できないハウス導入につきましては、町の一括交付金を活用したハウス導入を検討してまいりたいと存じております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城秀雄議員。



◆10番(金城秀雄議員) 

 私は、この旧具志頭村の役場庁舎跡については、道の駅構想ということで二度ほど比屋根町長に一般質問をして、やっとこういう素晴らしい冊子ができております。

 その中で、町長、これはいま審議委員の皆さんが進めている事業なんですが、まず質問の前に合併をした、これまで9年目に入るわけなんですが、合併特例債というのが70億5,000万円の均衡ある発展するためにという合併特例債というのがあって、旧東風平町、旧具志頭の方にもやっているんですが、その数字を少しお話したいと思います。

 まず合併特例債、公園緑地整備事業、これ7件ありますね、旧東風平町で。これが5億9,600万円、伊覇地区整備事業、これも同じく7件ございまして、25億1,120万円、それから白川小学校の事業費、これも3件ありまして4億8,310万円、そして旧具志頭小学校改築、幼稚園、プール、屋内運動場を今現在やっておりますが、旧具志頭においては5件、これが8億9,040万円、旧東風平町におきましては、合計17件で35億400万円、旧具志頭においては5件で8億9,040万円、特例債に比率をしますと、70億5,850万円に対しまして、旧東風平町では特例債が49.6%、約50%です。旧具志頭においては、70億5,850万円に対して8億9,040万円、7.93%、約8%なんです。

 そこで、私は均衡ある発展ということで、今までこの道の駅構想、この跡地、これについて同僚議員も何回も質問をしております。そこで、いつの間にかこの予算のあり方が第6章で示されている補助事業、いつの間にか補助金になっているんです。私どもは、残された合併特例債で、この庁舎跡は道の駅構想を改築するかと思っていたんです。

 しかし、昨日の同僚議員がも質問して、課長の方から答弁があったんですが、まず国土交通省の方でも50%補助、それから一括交付金、それから農林水産省の3分の2事業という中で、あと合併特例債というのは、あと1億円しか残ってないんです。

 そこで、私はお聞きしたいのは、私はもちろんこの跡地利用も大事なんですが、全協の中でも私は課長に言いました。ところが、これは議員の話で、課長が言いますと、これは支障を来すということで、一般質問でやってくれということで、私は引き下がったんです。私は、周辺跡地利用についても、この跡地だけじゃなくて、資料館、それから体育館、それから旧具志頭の福祉センター周辺を買い取って、修学旅行の1校当たり300名から400名が一堂に食事ができるような場所もやってもらいたいと。そういう中において、いま本当に財政が厳しい中で、素晴らしい絵を描いたんですが、周辺整備も含めて、ほとんどなされてないと思うんですね、もちろん作ったのはいいんですよ。

 ところが、数字がいつの間にか補助事業になっているんです。私たちの合併特例債は、どこに行ったのか。それから副町長、答えていただけませんか。去年の答弁では、合併特例債も3億円余り作ろうという答弁があったと思うんですよ。その合併特例債というのは、この補助事業の足りない分、それを補うんですか。

 それから周辺整備についてもお答え願いたいと思います。周辺、歴史資料館、それから体育館、その辺についても答弁できませんか。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、補助金云々という形のものがありますけれども、その結論から申しますと、合併特例債は、どこにいくんだという結論になるかと思いますので、その件でお話いたします。

 予算のときにも申し上げましたとおり、今現在残っている1億円、基金も含めますと、1億9,000万円でしたか、2億円弱残っております。それについては、予算審議の中でも申し上げましたとおり、全員協議会等で申し上げたとおり、この具志頭地域にすべて使っていきたいということで、これは町長もやっているところであります。

 今、この跡地利用を何を使っていくのかというのは、今ある補助事業、それとこの一括交付金を含めてですけれども、大多数がこの跡地利用は一括交付金を使うことになろうとは思っておりますが、それを造る、整備していく際に、そういう補助事業もありますということを今載せている部分でありまして、必ずこれを使うということではないということをご理解いただきたいと思います。

 それにつきましては、また基本設計、実施設計に入る中で、事業費枠も確定していきますので、それに併せて、町の財政を使うためにどの方が有利なのかというのを今後、検討しながら使っていきたいと考えております。

 今、周辺整備、福祉センターであったり、歴史資料館等の話がございましたが、それにつきましてもまだどういうふうにやっていこうという具体的な構想と言いますか、それは話し合いは今もたれておりませんので、今後の地域の発展のためにどうあるべきかというのを今後また必要とあらば検討していきたいというふうに考えております。



◆10番(金城秀雄議員) 

 副町長、体育館は。



◎副町長(福島正惟) 

 失礼いたしました。体育館につきましては、当時の質問に対する答弁の中で、体育館のレストランであったり、体育施設として道の駅的な施設の中で使うことも可能であるだろうというお話を申し上げております。

 これにつきましては、様々な制約がございまして、取り壊そうにもまだ起債部分が残っているということで、これも取り壊すわけにはいかないと。予算をつけて、リニューアルしていきますと、今度はそれに対する何年間はこのまま使わないといけませんというふうな形のものが出てこようかと思いますが、短期的な部分で、この体育館の寿命がどの程度あるのか等も含めて、今後また関係部局とも話し合っていきたいというふうに考えております。できるだけ、そういう形で使えるような形で話し合いをもっていきたいと。

 ただ、これも答弁後にいろいろ庁内でも関係課と話をする中において、元々学校施設であったということで、小学校の体育館として使ったらどうかとか、あるいはグラウンドを取り壊せば、グラウンドも広がるであろうという学校環境整備等に関しまして、いろいろ意見があったことで、再度また協議が必要であろうとは思っております。

 ただ、あと9年、10年程度は、この体育館の起債部分が残っておりますので、その程度は観光拠点施設としての活用を考えるべきであろうというふうに考えております。



○議長(知念昭則) 

 金城秀雄議員。



◆10番(金城秀雄議員) 

 私共は、議員の全協の中で、平面図を見て説明を受けたんです。ここは高台になっているんですね、副町長。私共、4カ字から見ると、高台に登って、なかなか入りづらい役場なんですね。次は、断面図を作って説明するという担当課からお話があったんですよ。断面をすると、ここの勾配はすごい高さになると思うんです。こういう建物の配置図があるんですが、外を見ると壁なんです。

 そういう中において、私が思うには、この跡地利用も大切なんですよ。他の道の駅を見ると、ほとんど下なんです。要するに車と並行して入れるような、説明会においては道路から入れるようにしたいというお話だったんです。それと1.5%の勾配をつけて。

 それでも結構ここは高台なんです。それをやるたびに、私はもう何度も言っているとおり、福祉センター周辺は一括交付金でもいいですから、今の時期に購入して、ゆくゆく私たち旧具志頭、ここが発展する地域とみているんですよ。真向いには農協さんがあるし、そこで福祉センターの周辺、バスが停められて、鉄骨で造ったようなレストランでも構わないんですけど、そうするとパート、アルバイトの賄いのおばさんたちもできる、それと6次産業化で農家が作った製品も提供できるということで、造るのであれば、もうダイナミックに造らないと、ちょびちょび造っちゃうと、どうなのかなというのがあるんですよ。

 県内には、7つの道の駅があります。それと、一つは南城市に最近できたのがあるんですが、駐車場においては、今の計画では県内でも3番目に大きいんです。許田、糸満、それと八重瀬町と。もし造るのであれば、周辺まで整備をしていくと。ゆくゆくは、私たち八重瀬町においては、鉄道についても今立ち上げたばかりなんです。

 セミナーハウスについてもそうなんですが、この跡地利用については、私たち旧具志頭の皆さんは、相当期待しています。毎週土曜日には、朝市やっているんですが、今、だんだん良くなってきています。跡地利用については、本当に106台停めるかなと、僕は今日も調べてみたんですね、ずっと先まで歩いて。本当にどんな計算して106台なのかなと思ったりして、そこで再度質問しますが、あと9年残っていますよね、体育館。これだけの落差がありますよね。もし、再利用するとするのであれば、私はもちろん審議委員ではありませんので、この高さをどのようにするつもりなんですかね。副町長もイメージで答える以外ないと思うんですが、再利用するということですよね。

 しかし、周囲の説明会では断面を切ったのを見せると言っていますよね。段差がこれだけありますので、この階段をどうするのか。今のイメージで結構ですよ。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えします。まず最初に、今お手元に持っていらっしゃる平成25年度八重瀬町観光拠点整備計画案につきましては、まだ策定中でございます。これは先の特別委員会でも再三いま策定中ということで、これが最終ではないということを申し添えています。

 また昨日、夕方6時からこの観光拠点整備計画の策定委員会を開きまして、各有識者、各委員からのご意見も多々ありますので、また、それも反映していくことで修正がございます。

 そういうことをまた前提におきまして、私がお話いたします。周辺体育館との拠点整備の連携は、この跡地利用を若干80センチほど下げる計画でございます。その時に、なおかつその80センチを下げた後、なおかつ駐車場を1.5%の勾配でもっていった場合に、この国道331、あるいは国道507との接点が約1.8メートルぐらい、2メートル弱下がってきます。

 そこで、その一体的な空間をみせて、その観光拠点施設をまずやるということと、また今度は、先程来、今お話で出ている体育館との連携をどうするかということの中では、この体育館がどういった利用が可能なのか。また、いま副町長からも説明ありましたように、いま使える機関が限定された場合に、それをどういう形で、この拠点と連携させるかということを今後検討することが必要だと思います。

 これは26年度に跡地利用検討委員会というものを設置して検討していきますけれども、そこにも議論が出てきます。しかしながら、今のこの建物との落差は、今、平面図ではちょっと図示しておりませんけれども、中央に多目的広場という形でイベントができる形になっております。そのイベントの形ができるところから、体育館の入口の方に何かしらアプローチができないかということも、まちづくり課では想定をしております。

 ですから、そこで今後きちっと技術的な面については、皆さん方にご報告していきたいというふうに思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城秀雄議員。



◆10番(金城秀雄議員) 

 あと課長、私は何度も全協で質問できなかったんですけど、福祉センターまでの土地の購入については、考えていませんか。私は、レストランも造って、駐車場も造ってもらいたいという、あくまでもこれはまだ策定されていませんよね。だから、それも含めていただきたいという、これは地域からの要望ですね。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時45分



△再開 午後2時46分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。先の特別委員会の中で、委員からの要望として、この周辺との関係は、とても大事だということをご意見ございます。これはとても大事でございます。この拠点となることは、周辺との絡みがあって拠点ですから、そこで今まで説明したように、いろんな文化資源がある、観光資源がある、そこをしっかりとここでご案内することもあります。

 また一方、今おっしゃっている、その周辺に新たに土地を購入して、そして新たな展開を得るというお話も伺いました。それにつきましても、今、庁内できちっとまた関係課、あるいはまたいろいろご意見を伺って進めていきたい。

 これまで八重瀬町観光拠点整備計画につきましては、この拠点整備計画の跡地利用も含めて、そこをしっかりと計画をしているわけですから、今後、周辺との関係は、しっかりとやっていきたいというふうに思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 金城秀雄議員。



◆10番(金城秀雄議員) 

 課長、ぜひ周辺整備、これは私は先ほど合併特例債の比率を言ったんですが、旧具志頭においては8億円余り、旧東風平町においては35億円余り使っているんです。そうすれば、あと2,000坪ぐらいは買えるんですよ、単価8万円でも。

 だから、そういうことも含めて、副町長も要望も実現に向けて努力してもらいたいなと思います。大変、財政が厳しいというのは重々わかっています。私共、財政についてももう155億円余りのこういう地方債の残が残っていて、25年度から今年度も11億円の返済があるんですけど、それもわかります。

 しかし、わかりますけれども、やはり跡地利用については、比屋根町長のマニフェストに書いてあるとおり、道の駅ですか、観光拠点としてぜひ私たちも全面的に協力しますので、ぜひ実現に向けて、また補助事業についても昨日の答弁では、約3年かかるというお話がありましたよね。採択ですか、昨日、神谷良仁さんの質問に対して、国交省の補助金は3年かかるというふうな話があったんですが、これもよくよく調べていかないと、今から5年前の国道507号線、これは東風平三差路までだったんです。

 ところが、中村司さんがはじめ、その当時の公明党の大臣にお願いして、111億円の予算を勝ち取ってきたのが5年前なんです。これが旧具志頭三差路まで来るんですよ。これも併せて、この道の駅も周辺整備も含めてやらないと、507が4車線になりますよ。跡地がこうなりますよ。周辺がこうなりますよということで、課長、イメージを湧かせてやらないと、中途半端な造り方しちゃうと、観光客は素通りしますよ。

 私も長年、25年余り観光産業に働いていまして、同僚議員の中には、何名か今現在でも観光業に携わっている方もいるんですよ。今の審議委員の中には、議員も入るということで、特別委員会があるものですから、ぜひ情報も共有やってもらいたいなということをお願いをして、次の質問に移りたいと思います。答弁はいいですよ。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時50分



△再開 午後2時50分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 金城秀雄議員。



◆10番(金城秀雄議員) 

 農林水産部の平成26年度の当初予算の概要がいま県議会の方で行われています。今年度は648億円の予算がついています。先ほど町長の方から機械化の推進、ビニールハウスの推進についてということで答弁があったんですが、今、私たちの町においては、この予算書には1件しかビニールハウス、要するに条例で定められている10%の30万円しか組まれていないんですよ。

 今、私たちの八重瀬町においては、どういう流れでいっているかと言いますと、JA具志頭支店、JA東風平支店を通してJA東風平の2階にあります南部地区営農振興センターというところで、糸満、南城、南風原、八重瀬ということで、各農家の代表者が来て、各部会の皆さんが来て申請をするんです。

 ところが、どこにあたるかわからないんです。今年度は、八重瀬町においては、マンゴーハウス1基あったという報告は受けました。その中において、各部会の皆さんも農林水産課長を訪ねて行って、要請をしたと思うんですが、そういう補助事業はありませんということで、何か門前払いをくったというお話も聞きまして、私はもう直接、町長と副町長にお願いをしようということで言っていますが、今、私たちの地域は土地改良事業も去年終わりまして、いま耕作放棄地がもうゼロに近いような状況で、いま農業を目指す青年が増えています。

 その中において、以前から両親から農業を受け継いできている方々、もうトラクターが20年以上経って買い替える時期にそろそろ来ているということで、何か補助事業はないかということで、農協を訪ねたら、農協さんの方では低利子で、長期でお金を借りて買って下さいと。

 県の方に出向いて行ったら、県は組合を作ってやれば、施設と機械が導入できますよと。組合方式というのがあるらしいんです。そういう事業については、ちゃんと申請書、その申請書について、農家の皆さん、あまり学問をしてないものですから、申請についての様式が難しいということで、そこで頼っているのが農林水産課の方なんです。

 ところが、担当課の方ではもう難しいお話をするものですから、帰っていくというのが状況なんです。私共は5月頃、年2回、県の課長の皆さん、農林水産課長とか、去年は新垣課長も与座公民館で勉強会をしたのを覚えていると思うんですが、1年間の補助事業の説明会が年2回あるんです。去年は、台風に強い施設づくりということで勉強会をして、八重瀬町においては台風に見合った施設の補助はないかということで聞いたら、台風に建物が全壊したら保険は下りるんですが、一部破損では下りませんよという案内がありまして、町の方からは何の支援もなかったということで、課長も聞いていると思います。

 そこで、機械の話もあったんですが、機械についても組合方式、そしていま金融機関においては、低金利で融資する農業者を支援しようという制度がやっとできております。

 そういう情報をぜひ農林水産課長、農家の皆さんに広報でもいいですから、流してもらいたいなと。新規就農についても、去年初めて農家の皆さんがわかって、動いたという情報です。そこで、私は課長の方にちょっとお願いしたいんですが、やはり農家の皆さんが、農林水産課に来たら、すぐできませんとか、断るんじゃなくて、親身に聞いてやっていただきたいなと。

 昨日も私、農協さんの方に聞いていったら、農協さんの方も何か要請を出しているみたいですね、農林水産課の方に農協を通じて。

 ところが、なしのつぶてらしいですね。ですから、そういうことじゃなくて、県の方ではビニールハウスについても12億1,300万円ついているんです。しかし、八重瀬町は手を挙げていないものですからゼロなんですよ。災害に強い栽培施設事業というのがあるんですよ。機械化については、組合方式の事業があります。ビニールハウスについては、3名以上の組合方式の事業があります。

 そういう情報を流して、ぜひこれはトンネルと言うんですか、八重瀬町からの負担はないみたいですよ。農協さんにも確認しました。JAさんは、県の一括交付金を使って、独自に補助事業を直接取っているそうです。

 ですから、課長、私は課長を責めているんじゃないですよ。もっと農協さんとタイアップして、情報交換してもらいたいなと。2月に要請があったのは覚えていますよね。私は行ってないですが。だから、そういう要請をすぐ担当が断るんじゃなくて、もっと親身にやらないと、各部会に助成金を出していることはわかりますが、何のための助成金なのかということですよ。

 そこで、課長が勉強会をすればいいんですよ。私が言っていること、わかりますよね、課長ね。決して叱っているんじゃないですよ。だから、もっと親身になってもらいたいということなんですよ。糸満においては、単独事業で取り組んでいるんですよ。畜産から、施設から、果樹園がいま糸満は。他の市町村を言うのはあれなんですが、私たちについては、これは予算書には部会と農道とか、しかし、施設についてはいっぺんにしかないんですよ、30万円の。

 ですから、お金がないというのはわかりますので、ぜひ農協さんとタイアップして、こういう補助事業がありますので、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。答弁は結構ですので、町長の方からぜひタイアップしてもらいたいなということで答弁いただければ、また私も教えてあげますので、ぜひお願いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 担当課長から答弁してもらえば良かったんですが、似たような答弁になろうかと思います。大変貴重なご意見有難うございます。それからまた農家の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

 今後は、今ご指摘のありましたように農協、JAともタイアップしながら、県の方の情報も入手しながら、農家に対する補助事業等がありましたら、情報提供を多くできるような形の体制を取っていきたいと思います。

 それからご指摘がありましたように、相談に来られた際には、できませんという言葉は使わないような方向で調べてみますとか、再度、検討させてくれというふうな形で親身になって相談に乗れるような形で職員は指導してまいりますので、貴重なご意見有難うございました。



○議長(知念昭則) 

 これについては、農林水産課長からも答えてもらいます。農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えします。2月に確かピーマン農家の有志の方々が役場の方にいらっしゃいました。生産部会とか、農協とか、組織じゃなくて、有志の方で12名ほどで連名で来ていまして、私も同席したんですが、やはりすぐ大型なトラクターとか、高価なもの、耕運機とか、これが全国的な面積で非常に、例えば30ヘクタール以上でないとトラクターが購入できないとか、そういったのがありまして、うちの担当がすぐできませんということを言って、私は課長として一通り要請書を受け取って、今後できるもの、できないものがありますので、検討したいということを申し上げました。

 各種補助メニューとか、貸付制度、非常に多岐多様に渡っていまして、いろんなところでいま農業政策、非常に充実していますが、農林水産としても周知に努めているつもりなんですが、まだまだ足りないと思いますので、この1年間また周知を徹底していきたいと思います。

 先ほど全然取り組んでいないということがありましたけれども、誤解のないように申し上げますが、今年度はピーマンが台風でだいぶやられましたので、その台風に強いような、強風とか、塩害にも強いような事業を導入したところです。

 それから先ほどマンゴー、26年度は今進められているのがマンゴーのハウス、これが約6農家の方に計画されています。それから小菊、小菊の選別機の導入がいま鋭意計画が進められています。それから育苗、これがサザンプラントが事業主体になりまして、育苗ハウスが今のサザンプラントの道路の向かい側に新しく畜舎を改築しまして、育苗ハウス、これが計画されています。

 一括交付金は、町だけを経由するものじゃなくて、農協から直接いくもの、それから生産組合から直接いくもの様々あるんです。ですから、なかなかうちの予算には見えないところもあるんですが、十分これからも、今後も取り組んでいくことをご理解していただきたいと思います。以上です。



◆10番(金城秀雄議員) 

 終わります。



○議長(知念昭則) 

 これにて、10番金城秀雄議員の一般質問を終わります。



△散会



○議長(知念昭則) 

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会します。

                        《散会 午後3時03分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   議長   知念昭則

   12番議員 玉城武光

   13番議員 神谷清一