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沖縄県 八重瀬町

平成26年  3月 定例会(第3回) 03月05日−02号




平成26年  3月 定例会(第3回) − 03月05日−02号









平成26年  3月 定例会(第3回)



     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録 第2号

         招集年月日:平成26年3月5日(水)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年3月5日 午前10時07分)

   散会(平成26年3月5日 午後2時15分)

   開会の宣告 (議長 知念昭則)

   散会の宣告 (議長 知念昭則)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  宮城勝也        11番  宮城 博

  2番  新垣正春        12番  玉城武光

  3番  金城政春        13番  神谷清一

  4番  仲間一雄        14番  神谷信吉

  5番  本村 繁        15番  上原勝彦

  6番  神谷良仁        16番  知念昭則

  7番  金城正保

  8番  比屋根陽文

  9番  中村 司

  10番  金城秀雄

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 比嘉 巧  係長   宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      長田早苗   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    永山清和

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録(案件表)

                      (第2号)平成26年3月5日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  報告

  報告第1号 平成26年度沖縄県町村土地開発公社事業計画書の報告について

  議案

  議案第26号 八重瀬町景観条例の制定について

  議案第27号 八重瀬町開発行為の手続等に関する条例の制定について

  議案第28号 平成26年度八重瀬町一般会計予算について

  議案第29号 平成26年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算について

  議案第30号 平成26年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算について

  議案第31号 平成26年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算について

  議案第32号 平成26年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算について

  選挙第1号 東部清掃組合議会議員の選挙

  選挙第2号 八重瀬町選挙管理委員会委員及び補充員の選任について

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成26年3月5日



△開議



○議長(知念昭則) 

                           午前10時07分

 ただ今から本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(知念昭則) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、比屋根陽文議員と中村司議員を指名します。



△日程第2 報告第1号(報告)



○議長(知念昭則) 

 日程第2 報告第1号平成26年度沖縄県町村土地開発公社事業計画書の報告についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。報告第1号平成26年度沖縄県町村土地開発公社事業計画書の報告について。

 地方自治法第243条3第2項の規定に基づき、平成26年度沖縄県町村土地開発公社の事業計画書について、報告します。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 詳細については、担当課長が説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 それでは補足説明をさせていただきます。平成26年度事業計画書、お手元に配布されていると思いますが、1ページをお開き下さい。

 それでは、平成26年度沖縄県町村土地開発公社事業計画を説明させていただきます。はじめに申し上げますが、八重瀬町本町におきましては、平成26年度の事業計画はございません。

 お手元の資料1ページの一番下の段です。合計の欄です。合計の次年度繰越を読み上げたいと思います。本年度の面積が1億2,891万7,000平米、そして本年度の金額29億8,516万円、そして前年度との比較で、一番右側の比較増減、面積では140平米の減です。そして金額の方が1億1,835万2,000円の増となっております。

 続きまして、9ページをお開き下さい。26年度の沖縄県町村土地開発公社予算でございます。これについても収入合計、支出合計の方を読み上げたいと思います。支出合計、本年度予算額15億9,303万7,000円、前年度予算額33億2,345万7,000円、比較増減17億3,042万円の減となっております。

 支出の部です。次の10ページです。支出合計です。前年度予算額15億96万6,000円、前年度予算額32億30万9,000円、比較増減16億9,934万3,000円の減額となっております。

 お手元の資料21ページをお願いいたします。21ページには、土地開発公社の資金計画が記載されておりますので、こちらの方はお目通しを願いたいと思います。

 そして26ページ、最後のページです。こちらの方に平成26年度町村土地開発公社の資金計画明細ということで、事業名と借入期間、金額等が掲載されております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これで質疑を終結いたします。

 以上で、報告第1号を終わります。



△日程第3 議案第26号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第3 議案第26号八重瀬町景観条例の制定についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第26号八重瀬町景観条例の制定について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、八重瀬町の良好な景観を保全、創出、再生し、次世代へより良い形で引き継ぎ観光・文化、潤いのある豊かなまちとして景観形成を推進するため。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 おはようございます。私の方から説明したいと思います。まず、この八重瀬町景観条例の案は、これまで八重瀬町が平成22年度から平成24年度まで、八重瀬町の景観をどう今後やっていくかということで取り組んだことによって、先ほど町長から提案理由がありましたとおりになっております。

 今日のお手元に配布された条例案と規則案、また、これまで2月19日の全員協議会での勉強会で使用した詳しい資料等々を含めて、ご紹介してほしいと思います。

 今回は、全員協議会の中で八重瀬町の現状と課題を説明しますので、その中で今後の景観行政のあり方について条例を策定しています。

 条例と規則案は、全員協議会の方でも詳しく説明していますので、私の方からは内容をポイントを絞って説明したいと思います。

 まず、この景観条例案につきましては、第1条に趣旨があります。第2条にその定義があります。第3条に基本理念を謳っております。基本理念については、ちょっと読み上げたいと思います。

 町の重要な景観要素である自然景観及び歴史・文化的景観を主眼におきつつ、良好な景観を保全、創出、再生し、次世代へより良い形で引き継ぎ、観光・文化、潤いのある豊かなまちとして、良好な景観形成を行わなければならないというふうに基本理念を謳っています。

 4条と5条と6条には、行政としての町の責務、また町民の責務、事業者の責務を謳っております。

 7条におきましては、この景観行政を推進するにあたり、景観計画の策定について町長ができる旨のことが書かれております。

 また8条、9条につきましては、この景観計画の中に景観形成重点地区というふうな指定ができるとありますので、そこの中で8条と9条に重点地区の指定のことについて謳っております。

 この景観行政を今後進めるにあたり、まず町民の方々と一緒に取り組むことが必要です。そこを第10条の事前協議として、町民の方々に景観計画の要請を一緒にやっていきたいというふうにあります。

 あとは第11条に届出を要する行為を謳っております。そこには土地の開墾であったり、屋外における土石等々ありましたり、そこには詳しく数値も謳っております。

 あとはその届出の適用除外につきましても12条で謳っております。これは届出基準に満たない行為を謳っております。

 第13条に特定届出対象行為がありますけれども、これは変更命令を行うことができる行為になっております。第14条で助言及び指導が町長はできるということで謳っています。第15条に勧告命令及び公表ということになっています。これは行政として景観計画に合致しないものについては、ご相談はするんでありますけれども、それでも命令を受けたものが、これに従わないときは、その旨を公表することができるというふうな形で謳っております。

 また、公表するときは、事前にその公表される方の意見を述べる機会を与えなければならないということで、第15条の2号の方で謳っております。

 また、その公表する前には公聴会、景観委員会を開いて、そこを審議することも検討しています。

 あと16条の要請であります。要請は、この景観計画を施行する前に不適格の建築物等々が発生した場合は、それは地域とのマッチ、調和等々を勘案したときに、そこを町長が調和するよう、配慮するよう、要請することができるというふうに謳っております。

 第17条、景観重要建造物の指定の手続、また第18条の景観重要建造物の原状回復、19条等々、これは建造物、また工作物等々の樹木等々の指定ができる旨のことを書いております。

 あとは第25条に、この景観計画、景観行政を推進するにあたり、普及啓発を謳っております。町長は、良好な景観形成に関する啓発及び知識の普及を図るため、必要な施策を講じるものとするということであります。

 今後は、この景観行政に関わる八重瀬風景ネットワークの方々と一緒に啓発普及にあたりたいと思っています。

 あとは第26条に八重瀬町景観委員会を町長は設置することができるというふうに謳っております。

 附則として、この条例は、平成26年10月1日から施行するということであります。

 また、県内の景観計画等々につきましての状況をお話しますと、これまで県内27市町村がこの景観計画を策定しております。そのうち条例をされた市町村が5市町村であります。

 また南部では、隣の糸満市が3月定例議会に景観計画を提案し、7月1日の施行を予定しているということです。

 また、お隣の南城市につきましては、去った12月の議会の方に提案をされ、可決されまして、来る4月1日の施行を予定しているそうです。

 また、この八重瀬町が景観計画を遂行するにあたり、想定される届出件数は80件を予定しております。それはこれまでの八重瀬町の中で開発行為の申請、また建築工事の届出、また大規模行為の届出、また電波障害等の届出等々を勘案した場合に、およそ80件の届出が年間提出されるんじゃないかというふうに想定しております。

 また、この条例には罰則規定は設けておりませんが、その上位法である景観法の中で、罰則規定がありますので、その方でまた遂行していきたいということでございます。

 また、町民の方々には、これまでの策定計画の中で、八重瀬町景観計画の概要版、そして八重瀬町の景観計画の運用ガイドライン、そして八重瀬町の景観計画等々のその資料の配布、またホームページへのアップ等々でやりまして、普及はされてきていると思っております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 先ほど全協でやるなと言われたんだけど、ちょっと中身じゃなくて、全体的なものですから聞こうかなと思いまして。

 その一つは、26条に委員会を設置するとあるんだけど、彼らに対する費用弁償の要するに支給するかしないかの条例が提出されてないものですから、どうかなと思って。

 それからもう一つ、せっかく3月に条例制定を提出するんだけど、これは附則で10月1日から施行するとなっていますよね。要するに、なぜ4月からすぐできないのか。それだけです。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。景観委員会の設置につきましては、施行の10月1日までは設置をし、また10名程度の方々にお願いする予定でございます。費用弁償につきましては、その設置に伴うその時期に皆さん方に提案をしたいというふうに考えております。

 あと1点は、3月定例議会で可決されますと、20日以内に交付されます。その後、半年間の周知期間を設けて施行していきたいと考えています。それにつきましては、その半年間でこれまでの景観計画、これからの景観行政につきまして、丁寧に町民の方々、事業者の方々に説明する機会をもっていこうということであります。

 その中には、やはり景観のシンポジウム、あるいはまたいろんな風景づくりにつきまして勉強会をやっていきたいというふうに思います。

 また一つは、その地域のルール作りですので、その地域の方々が将来30年から40年、50年にかけて、そのまちがこのような形になっていけばいいなというふうな形の認識共有するためにも半年間は必要かなというふうに考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第26号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第26号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第26号八重瀬町景観条例の制定についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第26号については、原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第27号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第4 議案第27号八重瀬町開発行為の手続等に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第27号八重瀬町開発行為の手続等に関する条例の制定について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、八重瀬町において行われる開発行為の手続等に関し必要な事項を定めることにより、無秩序な開発行為を防止し、町土の秩序ある発展、町民の生活環境の保全形成に資することを目的とするため。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 説明をいたします。お手元に八重瀬町の開発行為の手続き等に関する条例案、また規則案がお手元にあると思います。また、この議案につきましても去った2月19日の全員協議会の中で勉強を開き、皆さん方にご説明をしたところであります。

 この条例は、第1条の目的からその他第31条までの構成となっております。ひとつ掻い摘んで説明したいと思います。

 まず、第2条に開発行為とはということであります。開発行為とは、宅地の造成、屋外駐車場の資材置場等の造成や、残土、さらに山林等についての切土、盛土、また整地を行い、あるいは取り付け道路や配水施設を設置することなどが挙げられます。

 第3条に八重瀬町の住民などの役割が謳っています。そこには事業主や土地の所有者などは、町や地域住民と協力して、安全で良好な地域環境の確保に努めるよう謳っております。

 第4条にその条例の対象となる開発面積が謳われております。条例は、開発区域の面積が1,000平米、約300坪以上の開発行為について適用されます。1,000平米未満の土地に関しても協議や手続きは不要となりますが、災害や公害の恐れがある土地に関しては、この条例を適用されることとしています。

 第6条、7条ですけれども、そこには協議申請書について謳っております。事業主は、開発行為を行う前に必要な書類を添えて、町と開発行為の内容について協議すること。また協議が整うときは、開発行為承認申請書に基づいて申請し、その承認を得ることとなっております。

 第13条に公共・公益施設の整備になっています。開発行為によって道路や公園、下水道などの公共・公益施設を設置する場合は、適切な計画で整備を行うよう謳っております。

 また、第14条に道路等ということで、道路を整備する場合は、道路幅員の確保、隅切りなどを行い、交通に支障が出ないようにするよう、また必要に応じて交通安全のための施設を設置するものということになっております。

 第15条に公園及び緑地等のことを謳っております。開発行為を行うことによって、公園や緑地などが必要な場合は、その整備を行うよう謳っております。

 また、第16条は消防水利施設についてです。開発行為を行う場所に消火栓などの消防水利施設の設置をするときは、島尻消防、清掃組合消防本部消防長と協議するものとしています。

 第17条に排水施設、開発行為を行う場所では排水施設を設け、汚水や雨水を適切に処理するよう謳っております。

 また、第18条には水道施設を書いてあります。開発行為を行う場所で、水道施設を設置する場合は、南部水道企業団企業長と協議することを謳っております。

 第19条、第20条は、公共・公益施設の整備への配慮です。これは公共・公益施設の整備を行うときは、地域住民の日常生活の迷惑にならないように配慮すること。また、本町の良好な自然や文化財を保全するよう努めることとなっております。

 第19条に環境衛生のことです。開発行為を行う場所で汚水、悪臭、廃棄物等について、事業主が自己負担で処理施設を設けて適切に処理するなど、環境衛生に万全な措置を行って下さいということを書いてあります。

 また第20条に文化財の保護です。開発行為を行う場所に文化財等が存在する。また、存在すると思われる場合、八重瀬町教育委員会教育長と協議をして保存に努めて下さいと書いてあります。

 また工事中に埋蔵文化財が発見された場合は、協議をし、保存に努めるよう謳っております。

 第21条に自然環境の保全です。開発行為を行う場所に健全な樹木や樹木の集団がある場合は、伐採や地形変更を最小限に止め、建物等の施設の配置にも考慮して、自然環境の保全に努めることを書いております。

 第22条、採石場跡地です。採石場で採取行為を完了し、また廃止した場合は、跡地を崩壊しないように保護施設を設置するもの。また周辺と調和するよう植樹に努めることということになっています。

 それから民間開発により生じる公共・公益施設も工事に配慮、また検査について23条、24条で書いております。25条につきましては、公共・公益施設の町への譲渡ということで、開発行為によって整備された道路や公園などの公共・公益施設は、町に譲渡することができます。

 譲渡する場合は、事業主が移転登記を済ませた後、登記済書を町に提出することとしております。

 あとは、この開発行為に関する条例は、いま八重瀬町が持っています土地利用の課題、また、これから将来懸念される事項を前回の説明会でも説明しましたけれども、そこにはいろんな土地制度、土地計画法、あるいは自然公園法、また県土保全条例法というのがございます。

 その中でいま八重瀬町が懸念されることは、その法令の中で県土保全条例の中に3,000平米未満、2,999平米までは行政に届出する。あるいは協議するものの制度がございません。それについて八重瀬町では、今後、八重瀬町全域につきまして1,000平米から2,999平米までに関しては届出、あるいは協議をする旨のこととして、この条例案を出しています。

 それ以上の3,000平米以上につきましては、県土保全条例でカバーしますので、それは県の方と申請協議となるということになります。

 また、このような開発行為についての条例は、上位法がございません。ですから、これは今回の開発行為の手続き等の条例は、自主条例でございます。

 ただし、沖縄県の県土保全条例というのが連携して、それを活用するということになっていますので、県の方とまた連携していくこととなります。

 また、各市町村の当然土地の保全についての条例指導要綱の状況ですけれども、県内では19市町村がこの開発に関する条例要綱等も策定し、実施しております。

 また、今回の条例には罰則規定はございませんけれども、この罰則規定を設ける場合に、やはりその開発行為がどの程度の違反行為なのかということで建築協議がとても重大であります。その中で、これからこの条例が制定され、また今後10月1日施行を予定していますけれども、その中でどうしても地域住民とのトラブル、また、そういうことが起こった場合は、それを事前に行政として察知し、それをまた罰則規定をその適時その時期に設ける必要があるのではないかと思います。

 しかしながら、いま自主条例ですので、これはひとつ町民の方々と事業者の方々としっかりと丁寧にお互い協議をしながら、土地利用を図っていくと。それで八重瀬町の健全な土地利用を図っていくということで、スタートをさせてもらい、また適時、皆さん方と相談して開発要綱、あるいは条例の内容を検討していきたいと思います。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 1点だけお願いします。施行日が10月1日ということでございますが、いま駆け込みの開発行為、特に旧東風平町より南の新城とか、後原とか、そこに駆け込みの開発行為が非常に見受けられるわけです。

 その開発業者に対する通知期間とか、周知期間とかというのは、私は必要ないんじゃないかと思うんですよ。要するに、今すぐ歯止めをかけないと、その駆け込みで、どんどんどんそこに造らないと間に合わないという格好で入ってくるものですから、そういった開発を止めるためにも4月1日ぐらいからやる必要があるんじゃないかというふうに考えます。その辺のところどうでしょうか。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。今、現在、消費税の8%に向けての関係で開発行為が増えております。

 また、自らが土地利用しようという方々も増えております。それにつきましては、今、私たちまちづくり計画の受付の窓口で、今後、八重瀬町は開発行為に関する条例、また景観計画に関する条例を予定していますということで、25年度景観計画策定案を作って以降、常に窓口でそのお話をさせてもらっています。

 ですから、それがすぐこの3月議会で提案をし、制定され、公布され、すぐ4月1日に施行されることも大事ではありますが、今後、八重瀬町の土地利用の方向をしっかりと行政と、その地域の方々としっかりと共有認識をすることが大事かなということであります。

 ですから、先ほどの景観計画の条例の制定にもありましたように、しっかりと土地利用に関しては、町民と向かい合っていくということを半年間やっていきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第27号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第27号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第27号八重瀬町開発行為の手続等に関する条例の制定についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第27号については、原案のとおり可決されました。



△日程第5 議案第28号(上程〜委員会付託)



○議長(知念昭則) 

 日程第5 議案第28号平成26年度八重瀬町一般会計予算についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 ご提案申し上げます。議案第28号平成26年度八重瀬町一般会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお開き下さい。平成26年度八重瀬町一般会計予算は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算)歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ108億1,614万6,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

 第2条(地方債)地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

 第3条(一時借入金)地方自治法第235条の3第2項に規定する一時借入金の借入の最高額は、25億円と定める。

 第4条(歳出予算の流用)地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

 6ページをお開き下さい。第2表地方債、起債の目的、限度額を読み上げます。臨時財政対策債3億4,500万円、統合庁舎建設事業(合併特例債)6億3,180万円、公園緑地事業(合併特例債)3,310万円、まちづくり振興基金積立事業(合併特例債)1億1,400万円、合計で11億2,390万円。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法は25年度と変わりございません。

 それでは、前以てお配りしています平成26年度当初予算説明資料をご覧いただきたいと思います。

 歳入の方、1款町税、1項町民税、平成26年度当初予算額が7億5,540万6,000円でございますが、前年度との増減額3,208万1,000円、個人住民税、法人住民税の増となっております。2項の固定資産税、増減額が5,149万6,000円でございますが、土地、家屋、償却資産、滞納繰越分がそれぞれあげられております。軽自動車税の265万1,000円、町たばこ税1,647万9,000円の増となっております。鉱産税1万3,000円の減であります。

 2款地方譲与税、2項自動車重量譲与税317万7,000円、3項地方揮発油譲与税143万1,000円の減となっております。これらにつきましては、国から返ってくる予測で減というふうになっております。

 それから利子割交付金が505万3,000円の減となっております。

 配当割交付金は74万5,000円の増。

 5款の株式等譲与所得割交付金が13万5,000円の増。

 6款の地方消費税交付金が4,640万8,000円の増。

 7款のゴルフ場利用税交付金が685万2,000円の増。

 8款の自動車取得税交付金が568万2,000円の減となっております。

 それから次の裏面をお開き下さい。10款地方特例交付金75万8,000円の増。

 11款地方交付税、前年度と同額となっておりますが、普通交付税で1,000万円の減、特別交付税で1,000万円の増という内訳になっております。

 それから12款交通安全対策特別交付金6万3,000円の増。

 13款分担金及び負担金3,726万円の増となっておりますが、保育料保護者負担金(法人)の増となっております。

 14款使用料及び手数料、1項使用料877万8,000円の増、これは幼稚園保育料、幼稚園預かり保育料、東風平運動公園トレーニング施設使用料等の増があげられております。2項の手数料が26万4,000円の減であります。

 15款国庫支出金、1項国庫負担金9,258万1,000円の増、保育所運営費負担金等であります。2項国庫補助金3,735万1,000円の減、八重瀬分屯地障害防止対策事業、地方道路整備補助金等が要因であります。それから3項の委託金24万円の増。

 16款県支出金、1項県負担金5,208万6,000円、保育所運営費負担金の増であります。2項県補助金3,039万9,000円、農業基盤整備促進事業、公立学校施設整備事業等が要因であります。

 それから同じく16款、次のページであります。ちょっとお待ち下さい。

 すみません、訂正をお願いいたします。6分の3ページ、16款の県支出金、1項県負担金、2項県補助金、3項県委託金となっておりますが、この1項の県負担金、2項の県補助金、上のページと重複しておりますので、この部分は削除お願いいたします。

 次に、その下の方の3項委託金10万8,000円の増となっております。

 それから17款財産収入、1項財産運用収入37万1,000円の増、2項の財産売払収入は、費目存置でございます。

 18款寄附金2,000円の費目存置で増減ゼロであります。

 19款繰入金、1項特別会計繰入金、同額であります。本年度、前年度とも同額の5,000円であります。2項基金繰入金4,838万9,000円、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金の増となっております。

 21款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料230万2,000円の増、町預金利子増減なし、3項雑入1,173万4,000円の増、これは地域支援事業費、地域伝統芸能等保存事業の増が要因となっております。

 22款町債1,290万円の増、まちづくり振興基金積立事業の増であります。トータルとしまして4億384万3,000円の増がありますが、増減率として3.88%の増となっております。

 次のページ、6分の4ページをお開き下さい。歳出であります。1款議会費544万5,000円の減、共済組合分が要因であります。

 2款総務費、1項総務管理費3,338万円の減、総合事務組合退職手当特別負担金、歓迎看板設置工事、これは一括交付金ですけれども、それらが要因となっております。2項の徴税費1,176万4,000円の増、システム改修が主な要因となっております。それから3項の戸籍住民基本台帳費62万5,000円の減、4項選挙費14万1,000円の減、5項統計調査費148万8,000円の増、調査員報酬が要因となっております。6項監査委員費2,000円の増となっております。

 3款民生費、1項社会福祉費4,322万円の増、障害者介護給付費、更生医療給付費等が要因となっております。2項老人福祉費1,693万円、沖縄県介護保険広域連合運営費負担金等が増の要因となっております。それから3項児童福祉費2億7,511万8,000円、子ども医療費助成支払事務委託料、子ども・子育て支援事業計画策定委託料等が増の要因となっております。5項災害救助費、マイナスの1,000円となっております。

 それから4款衛生費、1項保健衛生費1,016万3,000円の増、住民健診診査、ガン検診等が増の要因となっております。2項の清掃費4,429万7,000円、これは東部清掃施設組合負担金の増が要因となっております。

 5款労働費、1項労働費、費目存置でございます。

 6款農林水産業費、1項農業費1億4,543万4,000円の増、富盛地区法面崩壊防止実施設計委託業務、八重瀬町和牛改良支援事業等が増の要因となっております。2項林業費10万円の増、3項水産業費708万9,000円の減、これは水産振興刺網漁推進事業が減の要因となっております。

 7款商工費、1項商工費6,745万1,000円の減、八重瀬観光振興コーディネート事業、ガラビ壕用地購入費等が減の要因となっております。

 8款土木費、1項土木管理費14万7,000円の減、2項道路橋梁費3億4,668万1,000円の減、玻名城の郷整備事業、ハナンダー自然橋用地購入費等が減の要因となっております。3項都市計画費2,446万7,000円の減、富盛地区田園土地区画整理事業助成金、町景観重点地区等検討業務等が減の要因となっております。4項住宅費233万8,000円の減、町営南部団地排水工事が減の要因となっております。

 9款消防費、1項消防費8,115万7,000円の増、地域防災計画策定事業、水難救助車整備事業負担金等が増の要因となっております。

 10款教育費、1項教育総務費1億1,691万円の増、学習支援員、ICT教育強化事業等が増の要因となっております。2項小学校費1億407万7,000円の増、具志頭小学校空調機械設置工事、小学校施設LED取替事業等が増の要因であります。3項中学校費1,725万5,000円の増、中学校施設LED取替事業等が増の要因です。4項幼稚園費1,711万9,000円の減、具志頭幼稚園改築、具志頭幼稚園園舎解体等が減の要因となっております。社会教育費1,247万円の増、謝花昇紙芝居作成委託、まちあるきマップ作成委託等が増の要因となっております。6項保健体育費665万5,000円の減、職員人件費等が減の要因となっております。

 11款災害復旧費は、費目存置で増減はございません。

 12款公債費は3,499万7,000円、元利償還金、利子償還金の増減等が増の要因となっております。

 14款予備費は、昨年度と同じ2,000万円の計上でございます。歳出合計は、4億3,084万3,000円の増で、増減率が3.88%となっております。

 それからA3でおあげしています26年度当初予算、沖縄振興特別交付金関連事業一覧というのがお配りされておりますが、今回、26年度は事業費ベースとしまして6億7,125万円、交付金ベースとして5億3,700万円の割当がございますけれども、今回、当初予算に載せたのが事業費ベースで4億7,239万2,000円、それから交付金ベースで3億7,790万6,000円、予算に計上したのが4億7,428万5,000円となっておりますが、これは前年度からの継続事業、それから内諾が受けられるであろうという確立が高い事業を載せておりまして、これから他の事業につきましては、県、国とも調整をしながら、内諾が得られるということになれば、6月補正等を目途に全額計上していきたいと考えております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 細かいのもいろいろ抜粋したんですが、大きなものをやりたいと思っております。

 まず最初に、やえせ桜まつりの件なんですけれども、今年度の予算には106ページに289万3,000円あります。前年度は、同じく106ページに332万5,000円、私がこれなぜやったかと言うと、60ページのところに、これ前年度のなんですが、総務管理費ということで、やえせ桜まつり委員会1,400万円、計上してあるんですよ。

 先ほどお話したとおり、商工部門では両方あるんですが、金額にしたら、前年度は332万5,000円、今度は289万3,000円減っているわけです。なぜ前年度は1,400万円のやえせ桜まつり実行委員会に出したのは今回ないのか。

 私は、やえせ桜まつりに行ったとき、ちょっと感じたのは、あれではいくら南部地区で桜は向こうしかないというふうな言い方をするんだけど、ちょっとこれでは寂しいんじゃないかなとありましたので、なぜこういうふうになったのか。要するに1,400万円出せないのか。前年度よりもこの補助金が減ったのか、お願いします。

 それから今年度の72ページに戦没援護者システム導入許諾業務かな、これが今年は対米請求権地域振興事業というふうになっているんです。前年度は、同じ項目なんだけど、一括交付金でやっているんですよ。これはなぜこういうふうになったのか。その辺をお聞きしたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 では、本村議員の質問にお答えします。まず、1,400万円のやえせ桜まつりにつきまして計上できなかったかということですけれども、やえせ桜まつりにつきましては、4年に一度の開催でございまして、やえせ祭りにつきましては、1,400万円皆減ということになっております。

 そして106ページの商工費のやえせ桜まつり運営補助金289万3,000円ですけれども、昨年は320万円ほどでしたか、この106ページの上の賃金事務補助員とございます。一括交付金。36万7,000円。これを加えた額がやえせ桜まつり運営補助金でございます。運営補助金としては289万円で、36万7,000円につきましては、賃金ということで分けて今回計上しておる関係で、全金額としましては、前年度と変わりございません。以上です。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 72ページの戦没者援護台帳システム導入委託業務ということで、対米請求権、地域振興事業で333万5,000円を計上しておりますけれども、今まで一括交付金を導入して、その台帳を整備していこうというふうに取り組んでまいりましたけど、県の方とのヒアリングの中でかなり厳しいという状況がありまして、今回、対米請求権の方で事業を進めていこうということで、その部分で導入しております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 さくら祭りの冒頭にもちょっと話はしたんですが、行ってみた段階で、自然の現象ですから花が本当に満開のときに祭りするのがベターだと思うんですが、それがあいにく叶わなくて、ちょっと寂しい思いはしたんですが、私そのさくら祭りのとき、ちょっと話し合える、要するに桜の木の管理についての話をちょっと聞いたんですよ。桜の木があまり花がつかないのは、桜の木に傷をつけるのがダメらしいんですよ。除草するときも桜の木の本体にこういう柵をつけて、要するにそこの周辺までは、例えば草刈機でやって、本当に根元をやるときは、この柵を外してカマでやると。要するに、そのままやったら桜の木に傷つくからこれはダメだよというふうになっているわけですよ。

 だから行政もそういう情報があるのかないのか。その辺をお聞きしたいと思っております。

 それから先ほどの援護のあれなんですが、ということは去年度はこの一括交付金が使えないということで、もう削除したんですか。去年は、どうでした。



○議長(知念昭則) 

 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(宇地原毅) 

 お答えします。前年度、その一括交付金を導入して、台帳を整備していこうという部分で進めておりましたけど、県の方とのヒアリングの段階で、一括交付金は使えないということでありましたので、前年度は予算を減にしまして、平成26年にまた取り組んでいくということで、別の事業で取り組んでいく形になっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 桜の花については、区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 私の方で桜の管理についてお答えいたします。八重瀬公園の管理、除草等については、公園担当の方でやっておりまして、今シルバーを使いながらやっております。

 それについてどういう原因が、桜にだいぶ最近桜の木の老廃といいますか、枯れている木等がございまして、それを平成25年度の一括交付金を活用しまして、森林組合さんへ委託しまして、桜の木の管理状況、今後の管理のあり方についてのマニュアル等を作成してもらいました。

 それを作成しながら、今管理しているシルバーについては、先ほど本村議員が言ったように根本の周りまで、以前までは刈りておりましたけど、それは避けるようにという捉え方で今やっております。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 最後にもう一つ、桜まつりについての関連して質問を終わりたいんですが、本当に南部地区内で桜の名所地八重岳というふうに名をふすんであれば、もうちょっと桜の木を増やすこの施策はないのか。何か空間があまりにも多すぎるような感じなものですから、この増やす計画がないのか。それを聞いて終わります。



○議長(知念昭則) 

 これについては、副町長に答えてもらいます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。本村議員からのご指摘のあるとおりであると思っております。町長の施政方針の中でも八重瀬公園の桜の植樹という施政方針にもありますように、今年度の新年度の予算には、まだ予算計上しておりませんが、いろいろ意見等が聞こえてまいります。

 例えば、小さな苗木を植えて、2〜3年、根っこが張るのを待って、桜まつりはやった方がいいんじゃないかとか、すぐ桜が見れるような中高木を植えて、これは26年度のさくら祭りも花が見れるような形でやったらいいんじゃないかというご意見等がございますので、それぞれの専門の方々と意見を交換しながら、どういう木を、どの程度の大きさの木を植えた方がいいのか。それの管理については、どうしたらいいのか等も専門家の意見を聞いて、今年度は植樹もやっていきたいと考えております。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それでは、1点だけお聞きしたいと思います。文化財保護費の中で、屋富祖井戸発掘調査が計上されていますけれども、昨日の町長の施政方針でも文化財については、保存活用をしていくというふうにあります。

 今回、屋富祖井戸発掘調査がどういう目的、そしてどういう方法で、その調査を行っていくのか。これは歳入の方でも雑入という形で収入があるんですけれども、どういう形でこの発掘調査を行っていくのか。そして、所有者と言うか、管理者側の了解はもう取り付けているのか。その辺のことをお聞きいたします。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 お答えします。これは玻名城の郷整備工事に係る屋富祖村跡発掘調査ということでございます。調査の理由といたしましては、八重瀬町役場土木建設課による玻名城の郷整備工事の駐車場予定地が周知の遺跡である屋富祖村跡の範囲内に計画されております。これにより遺跡が破壊される恐れがあるために、開発をする前に緊急発掘調査を行うものであります。

 土木建設課からの委託事業でありまして、173万9,000円の歳入を予定しております。内訳といたしましては、発掘に係る発掘調査作業員の賃金ということで167万4,000円、あと関連して消耗品費、印刷製本費ということで8万5,000円ということで予定をしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長からも補足説明もらいます。土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 追加説明したいと思います。場所は、屋富祖井戸の上の方にありますけれども、元々あった遊歩道の入口方面がまだ未整備なために今度この玻名城の郷整備事業で事業導入して整備しようということで駐車場がいまありませんので、駐車場をいま3台から5台ぐらいの広さの駐車スペースを確保するために、先ほど生涯課長の方から説明がありましたとおり、一部分文化財に指定された部分がありまして、今回、発掘調査が必要ということで予算計上されています。

 これについて地権者の方に対しては一人いますけれども、同意をもらっています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 これは屋富祖村跡じゃないんですか、屋富祖井戸と書いていますよね。だから、その辺で非常にいまちょっと話聞いてわかったんですけども、その辺はっきりさせて下さい。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 新垣議員のご指摘のとおり、私共としては屋富祖村跡発掘調査ということで、財政とヒアリングを行いましたが、表記されている文字が屋富祖井戸、これは間違いでありまして、訂正して屋富祖村跡発掘調査ということでございます。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 委員会付託ですので、町長に基本的な姿勢を伺いたいと思います。まず、町長にとりましては、今回、2期目のスタートの予算となっておりますけれども、選挙も無投票だということで、非常に町長としては、選挙で闘うあれがなかったものですから、ちょっと気が落ちている状況かと思いますけれども、今回の予算書を見ると、108億円ということで、前年度よりも4億円の増になっていますけれども、まずお聞きしたいのは、町長の選挙公約まだ見てないんですけれども、町長の選挙公約との関係で、この108億円の中にそれも入っているかどうか。もし入っているんでしたら、ご説明を求めたいと思います。

 そして特にこの108億円の中に、私が見た限りでは施政方針を見ると、ほとんど前年度と同じような継続のあれが多いんですけれども、いくつか新しい施策も入っております。

 そういう点で、評価できる点もあるんですけれども、特にこの4億円増えている点で、どういうところが4億円増の中身になっているかということで説明を求めたいんですけれども、例えば保育園の措置費、給食費の負担金ということで、これもあります。それから消費税が5%から8%に上がることによっての地方への還元と言いますか、それもありますし、町税が約1億円上昇になっていますけれども、そういう諸々の理由になっていますけれども、これについても特に増えている中身について、ご説明を求めたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 予算の中身でありますので、まず企画財政課長から答えてもらいます。企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。先ほど説明いたしました当初予算説明資料、この3枚の説明資料でご説明をいたします。

 まず、歳入の増になった要因といたしまして、3款民生費の児童福祉費の方で前年度対比2億7,511万8,000円ということで、右側の方に掲げられていますけれども、子ども医療費助成事務委託料、3番目の法人保育所措置費・給食費負担金、これが2億2,943万2,000円ということで増の大きな要因となっております。

 あと教育費におきましても10款1項ICT教育強化事業で9,571万3,000円の皆増ということと、小学校費におきまして1億407万7,000円の増ということで、これが約4億円の増加ということの要因でございます。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。マニフェストの部分がどれが載っているのかというご質問ですけれども、今回、町長選挙戦に向けて、7つの基本政策、それから10のマニフェストを掲げて出馬されておりました。

 このマニフェストの部分について、大体、当初の予算で計上済みではありますけれども、どれどれがというのは、ちょっといま手元に資料が持っておりませんで、具体的なお話はできませんが、大体、この10のマニフェストの部分の7割程度はなると思います。

 全額入れているということではなくて、調査であったり、手をつけていくという形の予算は入っているということでございます。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 今、町長の選挙公約との関係で、10のうち7つ入っているという話あったんですけれども、確か同僚議員の質問に対して教育長も何々の件は、町長の次の選挙の公約に入れる予定だという話がされていたんですけれども、そういう点でぜひ町長お願いしたいのは、このマニフェストをまだ見てないものですから、もし差し支えなければ、全議員の方にこのマニフェスト公約ですか、まだ持ってない方もいますので、お配りをしてほしいと思います。

 そして次ですけれども、よく施政方針と予算書は一体だと言われていますけれども、町長が述べられた施政方針、これを実際に今年度、実行するためにも108億円の予算書が裏付けなっていますけれども、そういう点で何点か質疑したいんですけれども、特に私が気づいた点は、施政方針の中の3ページ、林業振興と緑化の推進というところで、町種苗センター(仮称)と市民農園の建設ということと、それからもう一点は、10ページの真ん中の方にあります家庭で子育てをしている保護者への支援施設としての児童センター整備に取り組んでまいりますという点がありますけれども、これは初めて見たような施策なんですけれども、これもだから町長の今度の選挙公約、10の中に入っているかどうかということと、それからこれについての要するに予算措置、予算書では実際にどれぐらい出ているかということと、これについての今後の構想と言うんですか、取り組んでいく計画、いろいろあると思いますけれども、それの中身です。

 そして、最初に言いました町長からの答弁がなかったですよね。これも含めてお願いします。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えいたします。種苗センターと市民農園につきましては、6月に一括交付金でいま計上しております。いま設立の準備委員会を立ち上げておりまして、月に一回ぐらい準備をしておりますが、当初予算では、ちょっと準備不足で計上できませんでした。

 種苗センターにつきましては、大頓の土地改良区の中に町有地がございますので、そこの方に建設を今計画しております。

 同時に市民農園につきましても、具志頭地区には1件もないものですから、東風平地区の友寄に今41区画ありますが、それも満杯状態で、希望者も非常に多いところです。

 それから具志頭地区も非常に希望者が多いんですが、今、利用することはできませんので、その種苗センターの隣に市民農園を設置しまして、同時に栽培講習とか、いろんな栽培指導とか、そういったものを今想定しているところです。6月に向けて今準備を進めている段階です。以上です。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 児童センターの件につきましては、現在、子ども子育て会議がありますので、その中で児童センターの設置については審査これからしてまいります。



○議長(知念昭則) 

 最後に町長から抱負を述べてもらいたいと思います。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 お答えします。私の施政方針は、各課の担当から出していただいて、それが最終的にまとめた施政方針であります。

 ですから、先ほど担当課長から話がありましたように、まだ予算の裏付けがないようなところもあります。

 そういうことで、一括交付金を使えるについては、一括交付金を使うと。そういうことで担当もこれから一生懸命考えております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 あと1点だけ、大体、理解できたんですけれども、先ほど児童家庭課長が答弁した児童センターの件は、今から検討しますという話だったんですが、この件については、確か合併前ですか、合併前の前の町長が屋宜原公民館の隣に児童センターを造るという話が確か出たんですけれども、しかし、屋宜原地区の住民からは何か健康保養施設を造ってほしいというような、そういう感じの意見が出たかなと思うんですけれども、しかし、今の屋宜原地区の状況を見ると、子どもたちもこれだけ増えているし、保育所も非常に大変厳しいという状況の中で、大変素晴らしい施策だと思うんですよ。

 問題は、これが本当に実行できるように、今、課長の答弁のあれじゃなくて、町の公共施設検討委員会でしっかり検討して、ちゃんとその地域にあったような、町民が求めているようなセンターができるようにしてほしいと思いますけれども、そういう点で、具体的に検討したものが方針として、施政方針の中に入っていればいいんですけれども、そうじゃなくて不十分なままでしたら、ぜひしっかり今後、町長の方針としてやるということで、町長も考えているかどうか。ちゃんと課長は、そういう答弁されましたけれども、これは実際に本当にこれからどういう要するに順序でもって、計画でもって、スケジュールもってやる予定か、ちょっと規模とか含めて、もしありましたらお願いします。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。まず、町長の施政方針であります児童センターの整備に取り組んでまいりますということは、先ほど児童家庭課長からもありましたように、この児童センターをどういうふうにやるべきか。どれだけの規模が出てくるのか。そういうものもこの会議の中で話し合っていただいて、どうすべきか。財政的裏付けもどうあるべきかというのを今後、この26年度を対象に考えていきたいということでございまして、具体的な案というのは、これからでございます。以上です。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 皆さん、おはようございます。私、初めて質問させていただきます。私、これまで島尻消防のために一生懸命頑張ってきました。これからは八重瀬町のために一生懸命頑張ろうと思います。

 それと、皆さんに報告したいと思います。島尻消防の具志頭出張所の方に今回、これまで10トン車を配備しておりましたタンク車がコンパクト型の6トン車を配備しまして、機動力のある具志頭出張所にしてあります。

 今回、予算書を見てみたら、また水難救助工作車が島尻消防の方に配属されるということで、これは大変喜ばしいことであります。

 それからちょっと教えて下さい。予算書の116ページの消防費にAEDの購入費ということで360万円余り計上されておりますけれども、それの設置する場所と基数、それを教えてもらいたいというのと、その次のページ、災害対策費の需用費と備品購入費の方の防災備蓄用品の消耗品、これは今、現在どういうのがあるのか。それと防災備品としても今現在、備蓄されているのかどうか。また、今回購入するのは、どういうものを予定しているのかをちょっと教えて下さい。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 比屋根陽文議員の質問にお答えをいたします。まず、最初に常設消防費の備品購入費、AED購入ということですが、これはいま一括交付金を充てて、町内のコンビニエンスストア、現在、10カ所を予定しております。10カ所に10基という形を今考えております。

 そして次のページ、117ページの災害対策費の11節需用費であります。こちらの防災備蓄消耗品につきましては、乾パンと水を備蓄品として今回も4,000食分を予定しております。

 既にこれは2カ年経過、24年度、25年度、2カ年備蓄をしておりますので、4,000食、4,000食で8,000食の備蓄は現在、備蓄として確保しております。

 そして備品購入の方ですが、今回は南部水道の方に災害時における給水のための備品を設置するということで予算を計上しております。その他、毛布等については、備蓄は現在のところはございませんが、平成26年度については、毛布、真空パックで10枚入りのを45箱と、そして災害対策用のトイレ100回分ということで計上させていただいております。大まかには以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 有難うございます。今回、南部水道の方に、これは給水車のことですかね、給水備品というのは。これをちょっと教えてほしいと。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 給水車ではなくて、給水車から各避難所に水を貯めておくバルーンのようなタンクです。これを八重瀬町側4カ所でしたか、それとそれに繋ぐ蛇口を合わせて購入するということであります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 比屋根陽文議員。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 わかりました。私たち消防職員が心配しているのは、今までこういうふうに災害があるときに、消防車の方の水を飲料水として使わせてくれという要望がよくあったんですよ。これは南部水道さんもそういうふうにありました。

 一番怖いのは、本当にこの水を飲料水として使っていいかが一番怖かったんです。そういうことで、これは改善されるということで、私は安心しております。

 それから、この消耗品とかの今度は備蓄倉庫とかはどうなっているのか、それをちょっと教えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 お答えいたします。備蓄倉庫につきましては、現在、新たに統合庁舎として伊覇地区の方に建設します新庁舎、そちらの屋上の方に予定をしております。

 現在は、備蓄倉庫という形のものの建物はございませんので、こちらの具志頭小学校敷地内にあります体育館、そちらの方で保管をさせていただいております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 よろしいですね。



◆8番(比屋根陽文議員) 

 よろしいです。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 いくつか質疑いたします。歳入の21款の諸収入、3項の雑入なんですが、地域伝統芸能等保存事業200万円の原資、ページは雑入ですから49ページです。

 それから7款の商工費、歳出の7款、そこの1項の商工費、戦跡整備工事等、戦跡施設建設工事、この二つ載っているんですが、そこの概要説明をお願いいたします。

 それから10款の教育費、1項の教育総務費、ここにIST教育強化事業があって、これが教育予算がだいぶ増えたというひとつの要因になっているんですが、これの概要、それは教育委員会で議論をされたのか。要するに、教育効果として議論をされて予算化されたのか。そこの説明をお願いします。

 もう一つ、10款2項の小学校費に具志頭小学校の空調機械設置工事が、この概要説明の中に、6分の6のところに見て下さい。これちょっと記述が間違ってないかなと思いますが、これはマイナスになっているんですが6,480万円、説明がね。これ増だと思うんですが、そこのところを説明して下さい。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 それでは、お答えします。歳入の49ページです。地域伝統芸能等保存事業200万円ということでございますが、この事業につきましては、歳出の方では10款5項4目13節の文化振興費の委託料の300万円に出てまいります。300万円の事業で、3分の2の補助がございます。この補助する元は、財団法人地域創造からの3分の2補助で200万円、300万円の事業に対して200万円の補助が地域創造から補助されるということで、100万円は単費になります。

 今回は、この事業を活用しまして字友寄の獅子舞、それから棒術、伝統芸能がございます。これを十五夜の豊年祭で演じられるわけでありますが、その立ち上げの段階から十五夜まで映像に記録して保存をするという事業内容になっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えいたします。まず、106ページの商工費、観光費の一番下の方です。戦跡施設建築工事監理業務90万円、そして次の107ページを捲っていただきまして、107ページの商工費、事業費として戦跡関連の磁気探査業務、そして工事費のところで戦跡整備工事(一括交付金)、戦跡施設建築工事(一括交付金)2,300万円、2,000万円ということで計上されておりますけれども、この戦跡整備工事につきましては、現在25年度から進めております戦跡整備工事ヌヌマチガマ、そしてガラビ壕一帯を整備する計画をしておりますが、26年度につきましては、ヌヌマチガマのガマ入口付近を用地購入いたしまして、そこで駐車場の整備と、あと建築工事でトイレ、東屋の工事を予定しておりますので、そこの一帯の戦跡整備工事となっております。

 そして26年度当初予算説明資料の。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時40分



△再開 午前11時41分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 具志頭小学校空調機械設置工事、ご指摘のとおり、皆減になっておりますけれども、皆増になりますので、訂正いたします。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。120ページのICT教育強化事業(一括交付金)でありますけれども、これにつきましては、全学校に電子黒板を設置するという事業であります。

 電子黒板につきましては、昨年度中、その前から必要性を述べられていたんですけれども、機種選定にはまだ至っておりません。

 ただ、小学校、中学校、校長、教頭会でもその要請は教育長にもなされております。それをもって委員会でも、そのような議論はなされております。



◆12番(玉城武光議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、上原勝彦議員。



◆15番(上原勝彦議員) 

 ちょっと3点ほど確認させて下さい。当初予算の説明資料、歳入歳出合計、これは当たっているかね。ちょっと計算したら、随分違うようなあれだけど、質疑の間にちょっと計算しておいてもらえますかね。この資料からの合計、何かちょっと誤差が出ているんじゃないかなと、私5回ほど確認はしているんだけど、もし間違ってなければそれでいいんですけど。

 それと社会教育の毎回私ちょっと指摘をしているんですけど、今回も社会教育と文化事業の推進ということで、13ページに施政方針の中で子どもたちが他府県等の子どもたちとの交流を通して、本町とは異なった文化や慣習に触れたり、全く違う自然環境を体験することなどにより、見聞を広めることも重要であることから引き続き少年、少女人材育成交流事業を推進してまいりますということで述べられております。

 これは今回、予算の差し替えで予算計上されているわけですけれども、その前段にはまた4ページに体験観光指導者の育成、民泊受け入れ家庭の新規開拓、救急救命講習会の開催、そして沖縄南部広域観光協会との連携により、地域資源、文化、芸能等を活用した体験メニューの開発を図り、体験滞在型観光、修学旅行の誘致を積極的に推進してまいります。

 これは各課皆さん、交流事業を進めた場合、本当に各課と連携した施策を検討して、また今回も交流事業を実施していくのかな。その観点どのように考えているか。教育長から方針をひとつ述べていただきたいと思います。

 それともう1点、町長にお伺いしますけど、事業の地方債の起債の方針、今回は、議案第31号の土地区画整理事業特別会計予算において、事業債の変更が先ほど全体協議会の中で説明があったわけなんですけれども、合併特例債の今後のあり方の方針、町長、考えがお持ちであれば答弁をいただきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えいたします。教育委員会におきましては、少年少女交流事業、人材育成のための事業ということで、これにつきましては合併前から実施されてきたものであります。

 そして、今新たに一昨年から行っておりますハワイ交流事業、これも人材育成ということで行っております。

 まず、ハワイ国際交流について、その効果等々について述べてみたいと思います。現在、初年度に行きました子どもたちがいま高校1年生になっております。その高校1年で今回、進級して2年になりますけれども、この2年になりまして、ヨーロッパへの留学者が2名出ております。これも外国へ研修した成果だと思いますし、高校1年のときに、その半数以上の子どもたちが長期研修ということで、さらに高校生のときの外国語教育ということで、外国への研修を8名実施しております。

 これは子どもたちの交流事業の反省会のときにお招きをして、前任者の方々を呼んで、今やっている活動について述べてもらいましたけれども、その報告が来年はスウェーデンとフランスに行くというような報告も受けております。このようにハワイ交流については、大きな成果があったのではないかなといま考えております。

 そして、旧東風平時代から行われております少年少女交流事業、これについても40名近くの子どもたちが交流をします。その成果というのは、本当に素晴らしいものがあると思います。

 特に去年は初めて電車体験ということで、新幹線に乗って、その体験をしまして、初めての体験にしては、本当に心細い中で、東京の混雑した中で体験をしましたけれども、大変勉強になったということで、毎年その交流を終えての反省報告というか、実績報告の中で感想を述べておりましたけれども、子どもたち一人一人が勉強になったということの感想があります。

 ただ、以前からご指摘のありますように、相互の交流事業ではないかなということもありますけれども、町としてはできるだけ、その相互の交流事業を進めておりますけれども、その派遣先、交流先の市町村がどうしても派遣できないと、厳しいということで、町からの予算も滞在費については、持ち出しをしますという話もしておりますけれども、なかなか来てもらえないというのがあります。

 ただ、町としては、一方的ではありますけれども、本町の子どもたちが山梨、長野辺りへ行って研修することは意義があるということで、今後も継続していただきたいということでお願いをして、今回の計上になった次第であります。以上です。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 上原議員の質問にお答えいたします。まず、地方債の方ですけれども、今、公園緑地事業ということで3,310万円の合併特例債を計上しております。

 上原議員からも話がありました先ほど全協で説明しました区画整理事業の方の合併特例債から事業債に変えていくということを変更いたしましたが、この一般会計につきましても、合併特例債、この区画整理の中でも話が出てくるとは思いますけれども、残が少ないということがございまして、指摘等もございまして、今後また検討してまいりますけれども、具志頭庁舎の跡地利用、それから新城小学校等の改築事業等が控えておりますので、それらに対する合併特例債もある程度、残しておくべきであろうということで、今回、計上している3,300万円につきましても、事業債を充てる形で今後検討して補正で対応してまいりたいと思っております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 当初予算説明資料を計算したら、ちょっと合わないよということで、各チェックしてみたところ、大変申し訳ございません。歳入の18款寄附金、18款では26年度当初予算額2,000円になっておりまして、1項では3,000円になっております。

 この18款の2,000円が3,000円になりますので、訂正の方をお願いいたします。

 そして歳出、議会費です。款、項ともに9,961万6,000円が9,964万6,000円になりますので、款、項とも9,964万6,000円に訂正をお願いいたします。

 それによって、歳入歳出合計額が変わりますかというと、その額につきましては、ちゃんと合計額は当たっておりますので、ただ今のところだけを修正をお願いいたしたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 上原勝彦議員。



◆15番(上原勝彦議員) 

 今、財政課長、私が計算したら約1,000万円ぐらい誤差が生じているんだよね。歳入もいくらか、歳入合計、歳出合計、随分違うんだけど、よくよくちょっと調べて、もう一度私の方が間違っているのか、ちょっとわからないので、間違ってなければいいですよ。

 それと、教育長の先ほど答弁がありましたけど、人材育成の交流事業、先ほど教育長からも答弁があって、滞在費は八重瀬町がもってもいいから来てくれということでも来てくれない。滞在費をもつこと自体、なぜ八重瀬町が交流事業でもつかなという、その発言もちょっと懸念する今の答弁なのかなと。私は実は思っています。

 前回からこれ指摘しているように交流事業ですから、お互い行き来をする中で、八重瀬町をどのように全国に行っている交流先にどう広めていくか、来てもらわないと何の交流にもならない。行くだけでは、子どもたちの見聞は当然、先ほど教育長からありましたように、これは否定はしません。幾分か見聞を広めて、将来の糧になるとは思いますけれども、やはりこれは町の予算を投じて交流事業を執行するわけですから、町に何らかの還元がある交流事業にしてくれないと、これは散々議会の方からも指摘をされていることだと思うんですよ。よくよく考えて、これは執行部の方も、各課と連携した民泊の受け入れ、修学旅行の受け入れ、いろいろ各課でやっていますよね。この連携も密にしていきながら、どういうあり方がいいのかなというのは、本当にぜひとも検討していただいて、今後の八重瀬町が交流先に行っても、向こうからリピーターじゃなくて、興味のある人がまた八重瀬町に来て、何らかのお金を落とすとか、そういった形の交流にしていかないことには、私、ちょっと疑問を感じて、今質問をしているわけです。これは付託されて、経済産業にいく分で私の意見を述べる機会がないので、これは本議会で再三言っているわけですけど、教育長の方には、今後どうするか、また考えがあれば答弁をいただきたいと思います。

 副町長、先ほど地方債のあり方については、これはなぜ指摘をしたかと言うと、新庁舎が移転した後に、この跡地利用をどうするんだということを財源の裏付けもないと、観光拠点整備の計画策定もやはり予算の裏付けがあって何らかの形で、これは進めていくと思うので、そういう関連も課内、庁内、本当に密に話し合われているのかなということでは、大変心配になっています。

 そこで、こういうコミュニケーションの連携と、いま合併特例債のあり方について、副町長から説明があったんですけど、合併特例債、今回、この9,700万円ですか、土地区画整理特別会計、合併特例債を振り替える。公園緑地事業も振り替えて、事業債に振り替えるという答弁であったんですけど、合併特例債、今後、跡地利用に利用するための財源確保と捉えていいのか。

 それ等含めて、新城小学校、白川幼稚園の整備も含めてありますが、そこまで考えてしまったら、財源的には、もう全然足りない現状ですよね。その辺は凍結するという理解で考えていいのか。その辺もう一度、お聞かせ下さい。



○議長(知念昭則) 

 副町長、その後に教育長に答えてもらい、最後に町長に答えさせます。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、上原議員からあったとおり、そういうふうに考えていただいてよろしいということで進めたいと思っております。

 先ほど言いましたように、跡地利用の部分、それから新城小学校等の改築工事等もありますが、確かに財源等としては足りないかもしれませんが、であるからこそ、この3,300万円余の部分についても合併特例債ではなくて、事業債を使って、合併特例債はそのまま今25年度で使った残の部分については、なるべく多く残していこうというふうに考えております。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 上原議員にお答えいたします。合併特例債のお金もどんどん使い果たしてしまいまして、残りわずかになっております。

 ですから、先ほど副町長が答弁しましたように、25年度まで残っている合併特例債は一銭も使わない予定であります。町長も約束します。

 それからもう一つは、交流事業、山梨の事業だと思います。それでいま一方通行なんですよ。私も町長就任して、すぐ山梨県見延町に挨拶に行きました。向こうの町長に会いまして、来年からはまたお互いに交流事業ですから、今のところ一方通行ですから、ぜひまた八重瀬町にお互いに交換ということで、来年ぜひ来て下さいと申しましたが、この次の年も予算がないということで、山梨から子どもたち送ってもらえませんでした。

 ですから、今のところは、こういった交流事業というのは、お互いが行ったり来たり、ずっとこれがひとつの交流事業だと思います。

 そういうことで、この山梨との交流事業も私はこれはちょっとダメだなと。今のところ検討してみたいと思います。教育長とも、委員会とも十分話しまして、交流事業は検討してみたいと思います。

 先ほど教育長がこちらがある程度、宿泊費をもって呼びたいと、こういった話もありましたが、私もそこまではやる必要はないんじゃないかと、個人的にそう思います。

 そういうことで、山梨の交流事業、もう一度これは検討してみたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長より先ほどの数字の問題についての訂正があります。企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 お答えします。予算書の7ページをお開き下さい。この資料の当初予算説明資料、歳入の1ページ、6分の1ページと両方お開きしながら、予算書の方で款の方の9款国有提供施設等所在市町村助成交付金ということで、本年度予算額972万6,000円計上されておりますが、資料の中で8款、2ページ捲っていただきまして、2ページはすぐ10款に飛んでいます。9款が抜けておりますので、この8款の下に9款国有提供施設等所在市町村交付金972万6,000円が抜けておりますので、訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後12時00分



△再開 午後12時00分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 上原勝彦議員。



◆15番(上原勝彦議員) 

 非常に町長の答弁、教育委員会としても重く受け止めて、ぜひ各課との連携も含めた交流事業がなしえて、八重瀬町が交流先から八重瀬町に訪れる観光客誘致の増に向けて、ぜひ連携を図っていただきたいなと思っております。

 副町長から答弁いただいて、跡地利用については、ある程度、予算の確保はまだまだ足りないかもしれないんですけれども、ある程度はそれでいい答弁だったと思っています。感謝します。有難うございました。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。質疑ありませんか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第28号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第28号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定しました。

 休憩します。



△休憩 午後12時05分



△再開 午後1時30分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第6 議案第29号(上程〜委員会付託)



○議長(知念昭則) 

 日程第6 議案第29号平成26年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それではご提案申し上げます。議案第29号平成26年度八重瀬町国民健康保険特別会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお開き下さい。平成26年度八重瀬町の国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算)歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ37億8,934万9,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

 第2条(一時借入金)地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、7億円と定める。

 第3条(歳出予算の流用)地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。

 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 (2)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内での各項間の流用。

 それでは、説明資料をお配りしていますので、それでもって歳入歳出の説明をしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。

 平成26年度国民健康保険特別会計予算の説明資料です。歳入のところ、本年度の予算、前年度予算増減額とありますが、増減額を申し述べてその内容を説明したいと思います。

 歳入、1款国民健康保険税、1項国民健康保険税893万2,000円の増、現年課税分の増、過年度分の減となっております。

 2款一部負担金、1項一部負担金、プラマイゼロでございます。費目存置であります。

 3款使用料及び手数料、1項使用料80万円の計上でプラマイゼロであります。

 4款国庫支出金、1項国庫負担金6,468万5,000円の増で、療養負担金、高額共同負担金等の増が要因であります。2項国庫補助金969万6,000円の増で、普通財政調整交付金、特別財政調整交付金の増となっております。

 5款療養給付費交付金、1項療養給付費交付金216万2,000円の減であります。退職者医療基金交付金の減であります。

 6款前期高齢者交付金、1項前期高齢者交付金93万2,000円の減、前期高齢者交付金の減であります。

 7款県支出金、1項県負担金762万3,000円の減であります。2項県補助金5,274万4,000円の増、財調部分での増となっております。

 9款共同事業交付金、1項共同事業交付金2,675万1,000円の増となっております。高額療養給付金と保険財政共同交付金の増であります。

 10款財産収入、1項財産収入、費目存置であります。

 11款繰入金、1項他会計繰入金1,297万5,000円の減となっておりまして、保険基盤安定繰入、それと職員給与費等の増減であります。2項基金繰入金はゼロであります。

 それから12款繰越金、1項繰越金、費目存置となっております。

 13款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料40万8,000円、2項預金利子、費目存置、3項受託事業収入、費目存置、4項雑入2,026万8,000円の減でありますが、一般第三者納付金、一般納付金等が要因となっております。

 裏面を開けて下さい。歳出の部分であります。1款総務費、1項総務管理費95万2,000円の減、レセプト点検人件費等が要因となっております。続いて2項徴税費275万1,000円、嘱託徴収員、それから税計算業務等が要因となっております。3項運営協議会費5,000円、4項趣旨普及費、プラマイゼロであります。

 2款保険給付費4,793万4,000円、1項療養諸費4,682万6,000円、一般療養給付費、それから退職者療養給付費等が要因となっております。2項高額療養費309万4,000円、診査支払関係であります。3項移送費、費目存置であります。4項出産育児諸費420万2,000円、出産育児一時金支払い事務等が要因となっております。5項葬祭諸費90万円の計上でありますが、プラマイゼロであります。

 3款後期高齢者支援金等1,808万9,000円、後期高齢者支援金事務費等が要因となっております。

 4款後期高齢者納付金等、前期高齢者納付金と1項前期高齢者納付金等6,000円の増となっております。

 5款老人保健拠出金、1項老人保健拠出金マイナスの1,000円となっております。

 6款介護納付費、1項介護納付金2,277万4,000円の増となっております。

 7款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金2,765万7,000円、高額共同拠出金、保険財政共同拠出金等が要因となっております。

 8款保健施設費、1項保健施設費5万9,000円の増となっております。2項特定健康診査等事業費143万4,000円の増となっております。

 9款基金積立金、1項基金積立金、費目存置となっております。

 10款公債費、1項公債費50万円の減となっておりまして、借入金利子の分の減であります。

 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金360万3,000円の計上でプラマイゼロであります。

 12款予備費、1項予備費300万円の計上でプラマイゼロであります。

 13款前年度繰上充用金、1項前年度繰上充用金、費目存置であります。トータルとしまして、1億1,925万6,000円の増となっております。よろしくご審議お願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 委員会付託ですので、特に町長にお聞きしたいと思います。まず、施政方針と絡めて質疑したいと思いますが、施政方針の中で10ページ、国民健康保険の加入状況は、対人口比が31.8%ということで、減少傾向にあると。

 そして一方では、財政状況については、平成24年度の決算で39億円ということで、おそらく25年度中には40億円を超えるということで、そういう予想だということを述べていますけれども、そういう中で施政方針では、今年度も引き続き赤字解消を重要課題としてということで、今、療養費の抑制と適正化、保険税の適正賦課と収納対策ということで謳っていますけれども、毎年毎年やはりこの国民健康保険についての施政方針の取り組みと言うんですか、大体同じような文面になっているのではないかと思うんです。

 私、聞きたいのは、先ほど副町長の方からも説明が若干あったんですけれども、予算書の27ページにある国保運営協議会、これは報酬が7万8,000円しか組まれてないんですけれども、本来でしたら、この国保運営協議会の中で、今の国民健康保険税の状況、どういうふうに分析をして、どういう対策を取るかということで、やはり一定の方向性を出さないといけないと思うんですよ。

 そういう点で、本当にそういう真剣に運営協議会の方でされているかなということで疑問なんですけれども、町の条例集を見たら、国保運営協議会の中でやるのは、町長の諮問に応じて一部負担金の負担割に関する事項、それから保険給付費の種類、それからもう一つは、保健事業の運営に関する重要な事項ということで、3項目目に運営に関する重要な事項ということでありますから、町長の方から、この運営協議会の方に国民健康保険税の今40億円という厳しい財政状況をどう打開していくのかということでの何らかの町長の方から協議会の方に諮問をしていかないと、運営協議会の方でも、町長からの諮問がなければできないと思うんですよ。

 その辺で町長自身がこれからの国民健康保険の運営をどうしていくのかということでの方針をもっていかないと、哲学をもっていかなければいけないと思うんですよ。

 そういう点で、ちゃんと従来どおりのやり方ではなくて、今でも3億円余りの赤字がありますけれども、本当にどうするかということで示してほしいんですけれども、例えば、一般会計からの繰入金をもっと増やすとか、それから私、前にも言いましたけれども、ちゃんと保険手帳をいま予算書に計上されていますけれども、保険手帳を郵送して健全に保険税を納めた方については、保険手帳をやっていますけれども、保険手帳を納めるときに、この保険の状況を示すチラシだとか、それから薬については、ジェネリック医薬品をして下さいということで、これをカードでやるとか、いろんなやり方あると思うんですよ。その辺でのピーアールとか、いろいろなやり方をやることによって、もっともっと医療費の抑制できるかなと思うんですけれども、そういう点で町長の方からもっと赤字解消のために、何らかの対策をやるということでの方針を示してほしいんですけれども、これについては町長はどういうふうに考えておられるでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 まず、事務手続きについては健康保険課長から述べてもらって、その後に町長サイドからの答弁を求めます。健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 いろいろ質問があったので、全部答えきれるかわかりませんが、いろんな意味で収支両面に渡って、いろんな形で手を打つということでやってはいるんですが、いかんせん新聞等でもあったとおり、県内41保険者のうち、ほとんどが2保険者ですから、残り39保険者が赤字運営を余儀なくされているという状況があるわけです。

 聞くところによると、那覇市あたりが2年後ぐらいには100億円ぐらいの赤字になるんじゃないかなという状況があって、いろんな意味で制度自体にもちょっと問題があるんじゃないかなとかといろいろ話は出ています。

 その中で、町としてどういう取り組みができるかと。どういうことができるのかということでやってはいるんですが、即効的な結果をなかなか出し切れないというのが実情なんです。給付費を下げる、医療費を下げる、それから税収を上げるということなんですが、それが単純に行かないところがあって、ちょっと職員含めて、いろいろと苦労しているところなんですが、結果としては取り組み、今年度25年度につきましては、いろんな形で取り組んでいて、税収徴収率ですが、現年度分が県の広域化支援方針を超える率を上げましたし、過年度分についても20%超えたと。

 あとレセプトの点検とか、それから健診受診率とかも県平均を超えたと、そういうことがあった関係で、実は国の調整交付金が、特別調整交付金というのがあるんですけれども、これは今年度1,800万円ぐらいの追加交付が見込めると。というのも、沖縄県の推薦で県内41保険者の中から14保険者を選びまして、国に推薦すると。そうすることによって、経営に関して努力しているという取り組みが認められて1,800万円、今回もらえるという方向でいっています。

 14保険者のうち、10が市です。4が町村、そういう中で結果として初めて特別調整交付金がもらえると。そういう流れで、それも含めて、また県の特別調整交付金の方でも収納特対で560万円、昨日出た数字なんですが、560万円ほどの追加がありましたし、レセプト点検も500万円ぐらい追加があるということで、いろんな意味で職員が頑張って取り組む関係上、約2,000万円余り超える形での補助金がもらえるという取り組みもしています。

 当然、その辺も含めて、また国保運営協議会の委員の皆さんには、いろんな情報を国保新聞等を切り抜いたりとかしながら、早め早めに情報提供をするような取り組みをして、運営協議会も先々週終わったんですが、その中でいろんな提言をいただけないですかと。収納対策とか、保健事業対策のいろんなアイディアがいただけたらということをちょっと申し上げたんですが、なかなかちょっとこれといった手は打てない状況なんですが、そういう取り組みをしつつ、本当にすぐ改修できるような状況ではないんです。

 そういう取り組みは、本当に細々というか、ゆっくりゆっくりなんですが、改善に向けて努力している次第です。以上です。



○議長(知念昭則) 

 町長及び副町長からの答弁。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。健康保険課長からほぼ答弁あったとおりでありますけれども、国保運営協議会において打開策等を諮問したらどうかということですけれども、そういう話し合いもされているということで、ご承知のとおり各市町村とも、この国保運営に関しては、かなり財政的に厳しい状況がございまして、我が八重瀬町においても繰入金、赤字補填として繰入金が毎年1億円以上を繰り入れているところであります。

 赤字補填の繰入金を増やす、あるいは町からの繰入金、その他の繰入金等も増やしたり、もしくは収入を国保税等の徴収率を上げていく、あるいは国保税率を上げていく等、収入が増える、もしくは歳出を抑制する、病気になる人の削減と言いますか、要するに療養費等を抑制していくという方策等があると思いますけれども、それについて諸々検討しながら進めているところではありますが、これといった打開策が見つからないというところが現状であります。

 それにつきましても今後もどういう方策を講じていけば、この国保の赤字を解消できるのかを今後も真剣に考えていきたいと思っております。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 課長の方からさっき黒字市町村が2カ所あるという話だったんですけれども、この2カ所はどこなのかということで、あとで説明してほしいなということと、それから必ずしも黒字じゃなくても、要するに赤字の幅が少ない市町村、もし八重瀬町に近いような人口と言いますか、状況の中で赤字が少ないような市町村があれば、やはりそこに研修行くなり、あるいはさっき言いました国保運営協議会、こういう皆さんに研修に行ってもらって、そこで勉強してもらって、八重瀬町に取り入れるということも必要じゃないかと思うんですよ。

 そういう点で、もし課長の方でそういった情報があれば、説明してほしいなということと、さっき言いましたジェネリック医薬品の関係、このカード、何年か前に私もらったんですけれども、確かステッカーみたいな形で剥がして使えることになっていますけれども、何か健康保険の方では、非常に小さいシール貼って、保険手帳に何か貼り付けるとあるんですけれども、本町の方では毎年、毎年、このジェネリックカードですか、これの発行と言うんですか、これも全世帯に無料でやっているんでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 研修の件につきましては、特に国保に関しては、南部地区の事務研あたりがすごい活発にやっておりますので、そこの中でいろいろと情報交換しながら業務を進めております。ジェネリックに関しましては、3カ月に一回のピッチで医療費通知を送っています。

 新たに医療費通知をしないといけないというところに関しましては、特別にカードを添付してご本人に郵送しております。

 あと来る4月の最初の区長会の方で、ジェネリックに関してのパンフレットとシールを全世帯に配布する予定です。これにつきましては、国保とか、町の予算ではなくて、県からもらって、できれば全世帯分ほしいということでもらって、今4月に向けて準備しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上で質疑終わりますけれども、私はやはり医療費が上がる原因は、いろいろあるかと思いますけれども、今、課長が言ったように制度的な問題が一番大きいと思うんですけれども、国の方では県全域の広域化を進めていますけれども、しかし、町としてもできる範囲で、例えばさっき言いました、一般会計からの繰入金、やはり他の隣町村に負けないような同じぐらいのやはり繰入金もやらないといけないし、同時にまた独自にできる対策についてはしないといけないと思うんですよ。

 これはさっきも言いましたジェネリックカード、これを毎年毎年発行することによって、大きな効果があると思うんですよね。

 今の沖縄県は、全国の何か一番、このジェネリックの使用料が多いんですけれども、約4割ぐらい使っていますよね。これがもっともっと増えていけば、その分、医療費も抑えられるし、町民負担も減りますので、ぜひ毎年毎年、今課長の方から医療費通知という話がありましたけれども、医療費通知というのは、みんなじゃなくて、使った人を抜粋してやっていますよね。

 ですから、全世帯に後発薬品が相当安いということでの宣伝普及、これをやってほしいなということと、あるいは町一円での改善センターを使ったいろんな講演会だとか、さっき言いました赤字が少ない市町村のいろんな取り組みを勉強して、八重瀬町に取り入れるという、そういうことができるように、ぜひ町長もさっき言いました国保運営協議会の諮問事項、この中も検討して、ぜひ40億円という大変厳しいという状況に向かいつつありますので、少しでも赤字を減らす方向で、ぜひ取り組んでほしいと思いますけれども、町長いかがでしょうか。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長、最後に町長からの答弁もお願いします。



◎健康保険課長(永山清和) 

 先ほどちょっと答弁が漏れていたと思います。これは今年の2月に新聞の方で掲載されていた記事なんですが、これは平成24年度の国保の財政状況です。黒字であった村が伊平屋村です。伊平屋村と与那国町が黒だったということです。残りに関しましては、ほぼ赤です。

 特に繰上充用とかがなかった場合に、八重瀬町は1億5,226万3,000円と。今、累積で3億円余りあるんですが、実質的な単年度収支に関しては1億5,226万3,000円の赤字だということです。特にすごいのが那覇市あたりが15億円余りの赤字です。以上です。



○議長(知念昭則) 

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 国保の赤字については、町長も頭の痛い話であります。とにかく担当課とも十分相談して、少しでも赤字を減らしたいと、努力していきたいと思います。以上です。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第29号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第29号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第7 議案第30号(上程〜委員会付託)



○議長(知念昭則) 

 日程第7 議案第30号平成26年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、ご提案申し上げます。議案第30号平成26年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお願いいたします。平成26年度八重瀬町後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算)歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億7,355万1,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

 第2条(歳出予算の流用)地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)各項に計上された予算額の過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

 説明資料をお願いいたします。歳入歳出について要点を説明申し上げます。歳入、1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料、増減額を申し述べます。490万3,000円の増となっております。現年課税分、普通徴収分等が要因となっております。

 2款使用料及び手数料、マイナス1,000円であります。

 3款繰入金、1項一般会計繰入金464万7,000円、事務費繰入保険基盤安定繰入等が要因となっております。

 4款繰越金、1項繰越金、費目存置であります。

 5款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料、費目存置であります。2項償還金及び還付加算金47万1,000円の計上でありますけれども、プラマイゼロとなっております。3項雑入30万円の減、肺炎球菌予防接種事業等の減であります。トータルとしまして924万9,000円の増で、5.6%の増となっております。

 最後のページをお開き下さい。歳出、1款総務費、1項総務管理費71万4,000円の減、委託料等の減となっております。2項徴収費276万2,000円の増、納入通知書作成業務、それからコンビニ収納システムの増が要因となっております。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金720万1,000円の増となっております。現年度分保険料、過年度分保険料、それと保険基盤安定負担金等の増が要因となっております。

 3款諸支出金、1項償還金及び還付加算金47万1,000円の計上でプラマイゼロとなっております。2項繰出金、費目存置であります。

 4款予備費、1項予備費10万円の計上で、プラマイゼロとなっております。歳出合計924万9,000円の増となっております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第30号については、総務厚生常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第30号については、総務厚生常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第8 議案第31号(上程〜委員会付託)



○議長(知念昭則) 

 日程第8 議案第31号平成26年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、議案第31号をご提案いたします。平成26年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお開き下さい。平成26年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計予算は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算)歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億9,696万3,000円と定める。

 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

 第2条(地方債)地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

 第3条(一時借入金)地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、6億円と定める。

 第4条(歳出予算の流用)地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 3ページをお開き下さい。第2表地方債、起債の目的、限度額を読み上げます。伊覇土地区画整理事業(事業債)となっております。限度額9,710万円。伊覇地区地域開発事業債3億円、トータル3億9,710万円、起債の方法、利率、償還の方法は前年度と一緒であります。

 前の方に戻りまして、1ページをお開き下さい。先ほどみたいに資料を作っていませんので、項の方を読み上げてまいりたいと思います。

 歳入、1款使用料及び手数料、1項手数料1,000円。3款県支出金、1項県補助金5,660万円。4款繰入金、1項一般会計繰入金8,814万1,000円、2項基金繰入金1億5,511万7,000円。5款繰越金、1項繰越金1,000円。6款諸収入、1項雑入1,000円。7款保留地処分金、1項保留地処分収入2,000円。8款町債、1項町債3億9,710万円。歳入合計6億9,696万3,000円。

 次のページ、2ページをお願いいたします。歳出であります。1款土地区画整理事業費、1項土地区画整理事業費6億9,695万8,000円。2款基金積立金、1項基金積立金2,000円。3款公債費、1項公債費1,000円。4款予備費、1項予備費2,000円。歳出合計6億9,696万3,000円であります。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 お伺いします。4ページ、この保留地処分地、これは前年度は6億6,000万円近く、2,000円計上しているが、それは何で2,000円なのか。

 それと保留地処分地、これからの保留地処分地はいくらぐらい予定していますか。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 4ページの方でお答えいたします。保留地処分収入2,000円という枠で設けておりますが、それについては、屋宜原地区1,000円、伊覇地区1,000円というトータル2,000円という捉え方にしております。

 それについて屋宜原の方では、1筆の保留地がございます。それについてがまだ隣接地主さんとの契約に至っていない状況であります。

 伊覇地区においては、これから造成を行い、販売する予定ではありますけれども、まだ見込みの段階で入れることはできませんでしたので、今回の金額等は費目存置で組んでおります。

 今後の26年以降の保留地の販売予定額としましては、6億8,125万円ということになっております。



○議長(知念昭則) 

 玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 6億円というのは、屋宜原も含めて、伊覇も含めて、大体トータル、全部完了してやったら、保留地処分6億円を予定しているということね。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 6億8,100万円については、伊覇地区の件です。屋宜原地区においては、約40万円程度だったかと記憶しております。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第31号については、経済産業文教常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第31号については、経済産業文教常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第9 議案第32号(上程〜委員会付託)



○議長(知念昭則) 

 日程第9 議案第32号平成26年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは、議案第32号をご提案いたします。平成26年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお開き下さい。平成26年度八重瀬町集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算)歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,278万円と定める。

 2 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

 第2条(一時借入金)地方自治法第235条の3第2項による一時借入金の借入の最高額は500万円とする。

 第3条(歳出予算の流用)地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

 1ページをお開き下さい。歳入を読み上げてまいります。1款使用料及び手数料、1項使用料714万円。3款繰入金、1項一般会計繰入金4,508万2,000円。4款繰越金、1項繰越金1,000円。5款諸収入、1項預金利息1,000円、2項雑入55万6,000円。歳入合計として5,278万円となっております。

 2ページをお願いいたします。歳出、1款集落排水事業費、1項集落排水事業費2,366万7,000円。2款公債費、1項公債費2,861万1,000円。3款繰出金、1項一般会計繰出金2,000円。4款予備費、1項予備費50万円。歳出合計5,278万円となっております。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第32号については、経済産業文教常任委員会へ付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第32号については、経済産業文教常任委員会へ付託することに決定しました。



△日程第10 選挙第1号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第10 選挙第1号東部清掃組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選としたいと思います。ご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議長が指名することに決定しました。

 東部清掃施設組合議会議員に上原勝彦議員、神谷清一議員、比屋根陽文議員を指名いたします。お諮りします。

 ただ今議長が指名しました上原勝彦議員、神谷清一議員、比屋根陽文議員を東部清掃施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今指名いたしました上原勝彦議員、神谷清一議員、比屋根陽文議員が東部清掃施設組合議会議員に当選いたしました。

 ただ今、東部清掃施設組合議会議員に当選されました上原勝彦議員、神谷清一議員、比屋根陽文議員が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。



△日程第11 選挙第2号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第11 選挙第2号八重瀬町選挙管理委員会委員及び補充員の選任についてを議題といたします。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議長が指名することに決定しました。

 選挙管理委員会委員に真川信博君、新垣克美君、多和田眞次君、大城光子さん、以上の方を指名いたします。

 お諮りします。ただ今議長が指名しました真川信博君、新垣克美君、多和田眞次君、大城光子さんを選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今指名いたしました真川信博君、新垣克美君、多和田眞次君、大城光子さん、以上の方が選挙管理委員会委員に当選されました。

 次に選挙管理委員会委員補充員に比嘉巧君、新垣栄昇君、上運天なをみさん、新里司君を以上の方を指名します。

 お諮りします。ただ今議長が指名しました比嘉巧君、新垣栄昇君、上運天なをみさん、新里司君を選挙管理委員会委員補充員の当選人と決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従ってただ今指名いたしました比嘉巧君、新垣栄昇君、上運天なをみさん、新里司君、以上の方を選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

 次に補充の順序についてお諮りします。補充の順序は、ただ今議長が指名した順序にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って補充の順序は、ただ今議長が指名いたしました順序に決定いたしました。



△日程第12 議員派遣の件について



○議長(知念昭則) 

 日程第12 議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りします。議員派遣の件については、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。



△散会



○議長(知念昭則) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後2時15分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   議長   知念昭則

   8番議員 比屋根陽文

   9番議員 中村 司