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沖縄県 八重瀬町

平成26年  3月 定例会(第3回) 03月04日−01号




平成26年  3月 定例会(第3回) − 03月04日−01号









平成26年  3月 定例会(第3回)



       平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録

              (会期日程表)

           開会 平成26年3月4日

                        会期24日間

           閉会 平成26年3月27日



 
月日
曜日
区分
開議時間
日程



3月4日

本会議
午前10時
◯開会
◯会議録署名議員の指名
◯会期の決定
◯議長・町長の諸般の報告
◯町長の施政方針
◯同意第2・3号
◯議案第9号〜議案第25号



3月5日

本会議
午前10時
◯報告第1号
◯議案第26号〜第32号
◯選挙第1・2号
◯議員派遣の件について



3月6日

常任委員会
午前10時
◯現場調査・陳情案件



3月7日

休会
 
◯例月出納検査



3月8日

休会
 
 



3月9日

休会
 
◯中学校卒業式



3月10日

常任委員会
午前10時
 



3月11日

常任委員会
午前10時
◯一般質問通告書締切日



3月12日

常任委員会
午前10時
◯議会運営委員会(午後4時)


10
3月13日

常任委員会
午前10時
 


11
3月14日

常任委員会
午前10時
 


12
3月15日

休会
 
 


13
3月16日

休会
 
 


14
3月17日

休会
 
 


15
3月18日

休会
 
 


16
3月19日

休会
 
◯午後2時 統合庁舎等建設に関する特別委員会


17
3月20日

休会
 
◯小学校卒業式・午後2時 全員協議会


18
3月21日

休会
 
◯春分の日


19
3月22日

休会
 
 


20
3月23日

休会
 
 


21
3月24日

本会議
午前10時
◯一般質問 2人


22
3月25日

本会議
午前10時
◯一般質問 4人


23
3月26日

本会議
午前10時
◯一般質問 5人
◯連合審査


24
3月27日

本会議
午前10時
◯一般質問 1人
◯追加議案
◯議案第28号〜第32号
◯陳情・意見書



     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録 第1号

         招集年月日:平成26年3月4日(火)

         招集場所:八重瀬町議会議事堂

1.開会、散会の日時及び宣言

   開会(平成26年3月4日 午前10時00分)

   散会(平成26年3月4日 午後4時55分)

   開会の宣告 (議長 知念昭則)

   散会の宣告 (議長 知念昭則)

2.応招議員(16名)

3.不応招議員(0名)

4.出席議員(16名)

  1番  宮城勝也        11番  宮城 博

  2番  新垣正春        12番  玉城武光

  3番  金城政春        13番  神谷清一

  4番  仲間一雄        14番  神谷信吉

  5番  本村 繁        15番  上原勝彦

  6番  神谷良仁        16番  知念昭則

  7番  金城正保

  8番  比屋根陽文

  9番  中村 司

  10番  金城秀雄

5.欠席議員(0名)

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名

 事務局長 比嘉 巧  係長   宇地原 勇

7.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 町長        比屋根方次  まちづくり計画課長 神谷清和

 副町長       福島正惟   住民環境課長    嘉数成裕

 教育長       金城隆雄   土木建設課長    親泊元秋

 会計課長      長田早苗   社会福祉課長    宇地原 毅

 総務課長      金城哲生   児童家庭課長    石原朝子

 企画財政課長    金城勇誠   健康保険課長    永山清和

 農林水産課長    新垣隆之   学校教育課長    新垣正次

 区画整理課長    金城 進   社会体育課長    玉城光次

 税務課長      浦崎勝男   生涯学習文化課長  中村通孝

     平成26年八重瀬町議会第3回定例会会議録(案件表)

                      (第1号)平成26年3月4日

 会議に付した事件

? 町長提出の議案

  同意

  同意第2号 監査委員の選任について

  同意第3号 教育委員会委員の任命について

  議案

  議案第9号 南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について

  議案第10号 伊覇地区宅地造成及び擁壁工事(25−1工区)の変更請負契約の締結について

  議案第11号 具志頭小学校屋内運動場改築工事(建築)の変更請負契約の締結について

  議案第12号 八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約の締結について

  議案第13号 平成25年度八重瀬町一般会計補正予算(第8号)について

  議案第14号 平成25年度八重瀬町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について

  議案第15号 平成25年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計補正予算(第6号)について

  議案第16号 平成25年度八重瀬町集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について

  議案第17号 第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」の策定について

  議案第18号 八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第19号 八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第20号 八重瀬町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第21号 八重瀬町新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例の制定について

  議案第22号 八重瀬町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第23号 八重瀬町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について

  議案第24号 八重瀬町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第25号 八重瀬町立学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について

? その他の議案

  なし

本会議の次第

                           平成26年3月4日



△開会



○議長(知念昭則) 

                           午前10時00分

 ただ今から平成26年八重瀬町議会第3回定例会を開会いたします。



△開議



○議長(知念昭則) 

 本日の議事日程は、お手元に配布した日程表のとおりであります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(知念昭則) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、神谷良仁議員と金城正保議員を指名します。



△日程第2 会期の決定



○議長(知念昭則) 

 日程第2 会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りします。本定例会は、3月4日から3月27日までの24日間とし、会期日程表のとおりにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日3月4日から3月27日までの24日間に決定しました。



△日程第3 議長・町長諸般の報告



○議長(知念昭則) 

 日程第3 議長・町長諸般の報告となっております。

 議長の諸般の報告を行います。

 例月出納検査結果の報告について、地方自治法第235条の2第3項の規定により町監査委員から平成25年11月分、12月分及び平成26年1月分の例月出納検査の結果報告があります。議員控え室に配置し、閲覧できるようにしてありますので、参考にして下さい。

 次に今定例会までに受理した陳情・要請について、陳情5件を受理し、議会運営委員会の協議の結果、お手元に配布してありますので、陳情・要請一覧表のとおり、所管の常任委員会付託とさせていただきました。

 次に議長の会務の報告を行います。

 平成25年12月1日、NAHAマラソンが行われ、多くの町民が参加しております。特に八重瀬町のゆるキャラであります「やえせシーちゃん」が会場で一番人気だったということを報告しております。

 平成26年1月6日、中央公民館におきまして、多くの町民と一緒に町民のこれからの幸せを願い、新年祝賀会が行われております。

 1月12日、八重瀬町成人式が粛々と素晴らしい若者たちの旅立ちをしております。

 1月28日、具志頭畜産環境保全連絡協議会、三者協に初めて議会から参加いたしました。それについて、議会の意見も述べております。

 2月2日、八重瀬町桜まつりが悪天候の中、行われております。その後、桜の管理などについて町長へ申し入れをしております。

 2月14日、那覇空港新国際線ターミナル落成式が行われ、参加しております。

 2月17日、自治会館におきまして、南部広域市町村圏事務組合議会定例会が開かれ、南斎場については、これまで私の方から4月供用開始と皆様には申し上げてまいりましたけれども、東日本大震災との関連がありまして、6月以降に延びたということであります。それを報告しておきます。

 2月20日、南風原町中央公民館におきまして、町村議員、それから八重瀬町からも事務局を含め19名が参加しております。

 2月25日、南部広域行政組合議会におきまして、最終処分場がスタートしております。予算は防衛庁予算を使うということであります。それから南斎場につきましても全員協議会を持ちまして、議員の皆さんには詳しく報告していきたいと思っております。以上であります。

 次に、町長の諸般の報告を行います。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 おはようございます。平成26年第3回定例会(3月議会)の町長の諸般の報告を申し上げます。

 12月1日、第29回NAHAマラソン、19時、東部清掃組合の島尻環境美化センター閉鎖に伴う可燃ごみ焼却要請、地元説明会が与那原町の当添公民館でありました。2日、サザンクリーンセンター推進協議会「輪番制」協定調印式、南部総合福祉センターでありました。3日、15時、八重瀬町愛の会、町長と福祉課職員との語る会、町の福祉会館。4日、14時、総合計画策定庁内検討会議。6日、17時半、民生委員委嘱状伝達式、サザンリンクス。8日、町長杯ゲートボール大会、運動公園多目的広場。9日、14時から沖縄さとうきび振興組合臨時理事会、翔南製糖。12日、14時、こども子育て会議委員委嘱状交付、本庁2階会議室。15時、八重瀬町農業農村整備事業環境情報協議会委員委嘱状交付。14日、18時から港川フィッシャー整備事業地権者説明会、本庁2階でありました。15日、14時、国際交流事業事後研修報告会、中央公民館。20日、16時、糸満市・八重瀬町年末年始交通安全県民運動・合同出発式、西崎総合体育館でありました。21日、10時、「キッズビジネスタウン南商」開会式(祝辞)、南部商業高等学校。24日、19時、東部清掃施設組合、島尻消防清掃組合との一部事務移管についての地元説明会、これは与那原町の板良敷公民館でありました。26日、9時45分、島尻消防、清掃組合、消防職員採用に伴う最終採用面接審査、島尻消防本部。27日、7時半、年末年始交通安全運動町内パトロール、町内。

 1月6日、8時半、JAおきなわ具志頭支店初荷式、大頓出荷場。14時、八重瀬町新年祝賀会功労者表彰式、中央公民館。7日、10時、島尻消防本部出初め式、島尻消防本部。8日、10時、東風平農業機械施設管理センター安全祈願祭、東風平ハーベスター格納庫。15時、沖縄県市長会・町村会研修及び年始会、自治会館。9日、18時、南部地区関係団体合同年始懇親会、パシフィックホテル。10日、19時、東部清掃施設管理組合、一部事務移管についての地元説明会、与那原町板良敷公民館、2回目の説明会です。11日、16時半、島尻郡体育協会第5回常任理事会。12日、13時、八重瀬町成人式、中央公民館。14日、8時、翔南製糖製糖操業開始、翔南製糖。14時、総合開発審議会委嘱状交付及び諮問。15日、9時半、第8回やえせ桜まつり実行委員会。16日、10時、韓国プロ野球ハンファイーグルス歓迎式、東風平運動公園野球場。15時、沖縄県軍用地等地主会連合会代議員会、ラグナガーデンホテル。23日、14時、南与座分屯地新装備品展示説明会、陸上自衛隊南与座分屯地。24日、17時、沖縄県軍用地等地主会連合会正副会長会、モーリアクラシック。27日、13時30分、サザンクリーンセンター推進協議会事業への財政支援に係る知事訪問、県庁。15時、J1ヴィッセル神戸歓迎式、東風平運動公園サッカー場。28日、10時、具志頭畜産環境保全対策連絡協議会、本庁議会委員会室。15時、島尻郡体育協会、第4回理事会、南部総合センター。30日、11時、デイセンターこちのなー成人式、デイセンターこちのなー。31日、13時半、沖縄振興会議及び沖縄振興市町村協議会、自治会館。

 2月に入りまして、1日、16時半、港川漁業協同組合旧正月初輿し。2日、10時、第8回やえせ桜まつり。3日、9時半、J1セレッソ大阪歓迎式、運動公園サッカー場。6日、10時、南部広域市町村圏事務組合第3回理事会、自治会館。7日、15時半、保護司功労表彰受賞祝賀会、南部総合福祉センター。9日、9時、東風平小学校学芸会、東風平小学校。12日、10時半、沖縄県農業振興公社第2回臨時評議員会、土地改良会館。15時、総合開発審議会後期基本計画答申。13日、18時半、糸満地区交通安全協会交通栄誉章受賞祝賀会、糸満工業団地会館。14日、10時、南部水道企業団理事会。14時、南部市町村会定例総会、自治会館。15時、南部振興会評議員会。島尻郡体育協会第2回評議員会。18日、10時、沖縄さとうきび振興組合理事会、翔南製糖。15時、J3ブラウブリッツ秋田歓迎式、東風平運動公園サッカー場。19日、13時半、地域振興対策協議会、第56回理事会、自治会館。23日、9時半、八重瀬分屯地説明会及び装備品展示会、陸上自衛隊八重瀬分屯地。25日、14時、南部広域行政組合第1回定例会。26日、10時、南部広域観光協会理事会。14時、八重瀬町商工会第2回推進委員会。27日、10時、島尻消防、清掃組合第1回定例会。13時半、沖縄県町村会第172回定例総会。下の3つ同じ日に会議やっております。19時30分、富盛田園土地区画整理組合の定期総会、富盛公民館。28日、13時45分、長谷川介護サービスイリーゼ八重瀬開所式、字長毛。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 以上で、町長の諸般の報告を終わります。



△日程第4 町長の施政方針



○議長(知念昭則) 

 日程第4 町長の施政方針を行います。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 平成26年度町長の施政方針を申し述べます。

 はじめに

 八重瀬町議会3月定例会の開会にあたり、平成26年度町政運営についての方針を申し述べて議員各位、町民の皆様により一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 2011年3月に発生した東日本大震災から間もなく3年という月日が経過します。被災地の復興と被災された皆様が安心して暮らせる生活環境が一刻も早く取り戻せますことを心よりお祈りいたします。

 県内においては、沖縄振興計画に基づく「沖縄21世紀ビジョン」のもと平成25年には新石垣空港が開港し、モノレール延長事業が着工しました。平成26年は那覇空港の滑走路建設事業の着工、億首ダムの完成供用開始、那覇空港新国際線ターミナルの完成、利用開始など着々と社会資本整備が進められています。

 県内経済は、入域観光客数が641万人となり、過去最高を大きく更新しました。完全失業率も改善傾向を強めております。

 わが国においても安倍政権が進める経済対策アベノミクス効果で国内消費が拡大傾向にあるとのマスコミ報道がありますが、なかなか実感が伴わない現状があります。安倍総理が提唱する「経済の好循環」の実現に大きく期待するものであります。

 本町においては、本年度も「大地の活力とうまんちゅの魂が創り出す自然共生の清らまち」の将来像のもと「まちづくり」を推進するため取り組んでまいりますが、多様化する町民ニーズに対応するためには、より質の高い行政サービスを提供することが必要であります。引き続き基本方針及び実施計画の施策を掲げ実現に向け取り組んでまいります。執行にあたっては、総合的な観点から各課の連携や協力体制を強固にして取り組んでまいります。また、職員の政策形成能力や資質の向上を目的とした職員研修を実施してまいります。

 本年度は、「八重瀬町」町制施行9年目を迎えます。職員と町民・町民相互の融和を図り、互いに連携し、住民の英知と御協力をいただきながら、さらに安全で安心な「まちづくり」を推進してまいります。

 本年度の予算編成にあたっては、町の更なる発展と町民福祉の向上のため編成いたしました、その執行にあたっては職員の総力をあげて取り組んでいきたいと考えております。

 予算編成について

 我が国経済をみますと、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「三つの矢」の効果もあって、実質GDPが4四半期連続でプラス成長となるなど、日本経済は着実に上向いてきております。他方、景気回復の実感は、中小企業・小規模事業者や地域経済には、まだ十分浸透しておらず、また、業種ごとのばらつきがみられます。物価動向についてもデフレ脱却は道半ばであるとされています。

 本町の平成24年度普通会計財政状況について申し上げますと財政構造の弾力性を示す経常収支比率が89.3%(対前年比1.7%減)、実質公債費比率10.9(対前年比0.5%減)となっており、前年度より改善しているものの依然として厳しい財政状況が続いております。

 地方債残高は平成24年度末で151億5千4百48万9千円、対前年度比6百39万8千円(0.04%減)となっておりますが、将来に負担を残さないためにも地方債発行は抑制する必要があります。

 また、本町の基金残高は平成24年度末で14億6千5百79万9千円となっており、財政基盤の安定性を高め保持することが当面の課題となっています。

 本年度の主要事業としては、継続事業の伊覇地区土地区画整理事業、都市公園整備事業、統合庁舎建設事業、観光関連事業等があり、新規事業としてAED設置事業、コンビニ収納システム業務、和牛改良支援事業、農業基盤整備促進事業、ITC教育強化事業、下水道基本計画の策定、地域防災計画の見直し等多くの事業を予定しており、更に集団検診での前立腺がん検査等についての助成を新たに実施してまいります。

 歳入については、各種税目で増減がありますが、全体的には課税額・徴収額・徴収率とも伸びてきており、今後も税収アップに努めてまいります。また、各種交付金等についても的確に見込んでまいります。

 歳出については、社会保障関係の福祉や医療関係で増となっておりますが、これまで同様経常経費の削減に努め、各費目とも必要性、緊急性を優先し投資的経費については、投資効果の高い事業を計上しております。

 また、沖縄振興特別推進交付金においては、自主性・自立性を発揮し福祉の向上につながる効果的な予算編成をしております。

1.産業の振興による魅力と活力あるまちづくり

 農林水産業及び産業の振興は重要な施策の一つであります。本県の亜熱帯性気候を活かした安全安心な農産物の産地を形成しつつ、今後、農業者の安定した所得を確保しうる農業経営を実現するためには、消費者のニーズにあった生産供給体制の充実と地産地消を推進することが不可欠であります。

 「人・農地プラン」の策定により青年就農者や65歳未満の新規就農者への初期投資の軽減を図り、早期の経営安定のための支援を継続してまいります。

 本県農業に多大な経済的損失が見込まれるTPP(環太平洋経済連携協定)への参加については、町として原則反対の立場であり、引き続き政府の動向を注視していきたいと思います。

◯農業の振興

 農業は台風や干ばつなどの天候や病害虫に影響されますが、暴風防虫対策を講じ足腰の強い農業振興の推進に努めてまいります。拠点産地として認定されているピーマン、オクラ、さやいんげん、かんしょ(ぐしちゃんいも)、小ギク、マンゴーの6品目については、各産地協議会を中心にJA、県農業改良普及センターと連携し、さらなる産地の育成を図り、農業所得の向上に努めてまいります。

 特にピーマンは県内の約7割を生産しており、ピーマン選果場が整備されたことによりピーマン農家の生産意欲もさらに向上しております。沖縄一のピーマン産地として八重瀬ブランドの構築になお一層努めてまいります。

 基幹作物である、さとうきびについては、年々作付面積が減少している状況に対応するため、高齢者や兼業農家でも生産・出荷できる機械化一貫体制を確立し、優良種苗の導入、病害虫対策、土づくり等を推進してまいります。

◯林業振興と緑化の推進

 八重瀬公園の植樹、桜の施肥・下刈りや松くい虫防除を今後も継続します。

 また町内各種団体に対して、毎年、花の苗や土・肥料の購入助成を行ってきましたが、さらなる緑化推進を図ることを目的に、本年度は一括交付金を活用して町種苗センター(仮称)と市民農園の建設を推進してまいります。

◯畜産業の振興

 本県の牛肉・豚肉は外国産に比べて安心安全な食肉として県内外で高値取引されていますが、円安による飼料の高騰で生産農家の経営が圧迫されています。

 本年度は一括交付金を活用し和牛改良支援事業で優良雌牛の導入を図ってまいります。

◯水産業の振興

 沿岸漁業が主体の零細経営体が大半を占め、その経営は漁場資源の減少、魚価格の低迷等厳しい状況でありますが、今後、一括交付金を活用し、早期に定置網漁業の推進、中層浮漁礁の導入を図り、港川漁協と連携し漁家の収入増大や魅力ある漁業環境の向上を推進してまいります。

◯農業基盤及び農村環境の整備

 農業基盤整備につきましては、本年度は団体営ため池等整備事業を導入し、宜次地区のファームポンドの法面崩壊防止の調査測量を行い、次年度から工事着工を目指します。また、農業生産基盤整備事業による安里地区の調査測量及び農道整備工事を行います。各地区の農業基盤整備を実施し、農業生産性の向上、効率的、安定的な農業経営の促進を図ります。

 維持管理につきましては、本年度も「農地・水保全管理支払交付金」を活用して、土地改良区内施設の維持管理を行います。農村環境の整備は、新規の補助事業採択を検討し、農村生活環境の整備を図ってまいります。

◯商工・観光の振興

 商工業の振興につきましては、引き続き企業誘致を積極的に推進し、雇用の創出を図り町民所得の向上に努めてまいります。

 八重瀬町カラフルベジタブルプロジェクト事業の継続、地産・地消を推進し、農業・商工業・サービス業連携により、町内で生産された産物及び加工品「御贈品(うくいむん)」を町内外へ広くPRを行い、販路開拓を進めていきます。

 観光振興については、策定された「八重瀬町観光振興基本計画」を活用し、新たな観光産業の創出に努めてまいります。リニューアルしたホームページを広く全国にPRするとともに外国人に対しても多言語化による情報発信していきます。プロスポーツのキャンプ誘致を積極的に歓迎し、広報していきます。また、継続して「やえせ桜まつり」を開催し八重瀬公園の桜を沖縄南部の名所として町内外にアピールします。あらゆるイベントに町の公式キャラクター「やえせのシーちゃん」と連携した観光振興を図ってまいります。

 体験観光指導者の育成、民泊受入家庭の新規開拓、救急救命講習会の開催、そして沖縄南部広域観光協会との連携により地域資源、文化、芸能等を活用した体験メニューの開発を図り、体験滞在型観光、修学旅行の誘致を積極的に推進してまいります。

 また、沖縄振興特別推進交付金を積極的に活用し、破名城の郷整備事業による道路整備と多々名城周辺の遊歩道の整備、そしてガラビ壕・ヌヌマチガマ等の保存整備を進め観光と平和学習につなげてまいります。観光施設やアクセス道路の美化清掃を行い観光資源の活性化を図ってまいります。

 本庁舎跡地の利用として、地域住民の生活基盤を支える機能を有した「八重瀬町における観光振興の中核を担う拠点施設」の整備を検討し、生活環境の向上と地域経済の更なる発展、観光の振興を図ってまいります。

2.調和のとれた安全・安心なまちづくり

◯都市公園の整備

 都市公園事業においては、長田門原公園の整備促進に向け未買収用地の購入・広場整備を実施いたします。東風平運動公園は既存施設の充実を図るため、休養施設等の整備を行ってまいります。西部プラザ公園は引き続き園路整備を中心に実施し、良好な都市空間の創出に取り組んでまいります。また公園施設の維持管理については長期的な視点をもって計画的に取り組みを強化してまいります。

◯土地区画整理事業の推進

 伊覇土地区画整理事業については、主な物件補償等の業務を終え、事業進捗率は81%となっております。平成30年度の事業完了に向け、本年度も計画的に宅地造成工事・区画道路整備を実施し、中心市街地としての整備促進を行い、土地利用が早期にできるよう努めてまいります。

 屋宜原地区、富盛地区田園土地区画整理組合事業については、新しい市街地が形成されつつあります。今後は、本換地処分に向け保留地の処分促進、字界・字名・地番等の整理を行ってまいります。

◯道路の整備

 道路整備につきましては、幹線道路である国道507号八重瀬道路の整備も着々と進んでおり、今後も県と連携を取りながら整備を推進してまいります。また、山川橋から屋宜原のマックスバリューまでの国道の町移管については、道路及び歩道等の改良整備を要請し移管に向け進めてまいります。

 県道77号線は本年度の完成予定であります。また、東風平北交差点から屋宜原区間の整備についても引き続き県に整備要請を行い、早期の事業化を目指してまいります。県道東風平豊見城線については、今年から県が事業採択に向けて調査を行う予定であります。

 町道については、町道北部線、町道富盛14号線、町道学校保健所線の測量設計及び工事を行ってまいります。利用者が安心・安全に通行できる道路整備に努め、引き続き道路ストック総点検事業を進めてまいります。

◯景観計画の推進

 本町は、豊かな自然や山並みの景観、太平洋に面する雄大な海岸・海浜景観、サトウキビ畑やキク畑などの農地景観、赤瓦屋根や石垣、屋敷林などが残る集落景観、近年都市的な開発が進む市街地景観等、多様な景観を有しており、これらの景観を守り、育て、創造し、町全体で魅力ある景観形成を図る必要があります。

 平成24年度に策定されました「八重瀬町景観計画」において、これらの景観特性、本町が目指すべき「将来像」及び「景観形成に関する基本方針」等を示し、行政、事業者及び町民等の多彩な主体が共通の景観形成に関するビジョンを持ち、さらに「良好な景観形成のための行為の制限」などを定めることにより、より実効性の高い景観形成を推進してまいります。

 本年度は、平成25年度に設立されました「八重瀬風景ネットワーク」と連携して「景観シンポジウム」などを開催し、景観計画の住民への周知を図ると共に、景観重点地区、景観重要建造物、景観重要樹木等の指定に向けた検討を行ってまいります。

◯河川及び排水整備

 報得川の整備については、平成25年度に国道507号のヘンサ橋から上流600mまでが県管理の2級河川となりました。本年度は県による調査測量を実施し、楚備計画を策定する予定であります。

 報得川の整備により住民が安心して暮らせる地域になるよう町も県と連携し事業推進に努めてまいります。

 地域の排水路整備は、本年度から地方改善施設整備事業を導入し、地域の排水路整備を行ってまいります。本年度は屋宜原地区排水路整備を予定しております。

◯上下水道の整備

 上水道につきましては、引き続き南部水道企業団と連携し、町民に安全・安心な水を提供してまいります。

 下水道事業は、接続率が課題となっておりますが、今後も引き続き地域住民への啓発を図り接続率向上に努めます。本年度は町の下水道基本整備計画を作成し、住民の快適な住環境の整備とともに、海や河川等の水質保全に努めてまいります。

◯建築物等の耐震診断及び耐震改修の促進

 本町では、地震による建築物の倒壊等から町民の生命及び財産を保護するために、建築物の耐震診断及び耐震改修を総合的かつ計画的に促進するため、平成25年8月に「八重瀬町耐震改修促進計画」を策定しました。それに伴い「八重瀬町民間住宅耐震化促進事業費補助金交付要綱」を制定し、町内に存する老朽住宅の耐震改修を促進するため、耐震診断に要する経費の一部を補助する制度を開始いたしました。

 本年度も、関係機関と連携して耐震診断関連の補助の活用や建築物の所有者への耐震診断及び耐震改修の必要性を周知するとともに、情報提供、パンフレットの配布等、耐震化の促進を図ってまいります。

◯地域安全・防災体制の整備

 災害から住民を守るため、町防災計画を総合的に見直すと共に高潮、津波、地震の速報及び迅速な情報伝達の手段として、平成24年度に整備した防災行政無線を有効活用し、防災を図り、防災意識向上のため防災教育、防災訓練の推進を強化してまいります。

 交通安全や防犯対策につきましては、カーブミラー・防犯灯等の点検・整備を行い、集落内での違法駐車の根絶を始め交通安全教育や飲酒運転根絶運動、交通モラル向上の活動等の実施・啓発を図ってまいります。また、犯罪のない「まちづくり」を推進するために、防犯活動の強化を図るとともに必要に応じて防犯灯の設置、防犯意識の啓発向上に努めてまいります。

3.人と自然が共生する環境にやさしいまちづくり

◯循環型社会の構築、生活環境の保全

 未来を担う子どもたちに、安心して暮らしていける生活環境を引き継いでいくために私たちは一人ひとりが出来ることから取り組んでいくことが大切です。

 生活環境保全のために地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)排出量の削減及びリサイクルによる資源の再利用を推進する循環型社会の形成に取り組んでまいります。

 一般家庭、事業所から排出されるゴミは、これまで島尻美化センターで焼却処理されていましたが、平成26年4月より与那原町内にある東部消防清掃施設組合で焼却処理してまいります。可燃ごみ以外については、これまでどおり島尻消防、清掃組合の島尻環境美化センターで処理業務を行います。排出されるゴミの適正な分別、保管、収集、再生の処理をおこなうとともに八重瀬町一般廃棄物処理基本計画に基づき、町、事業所、住民の役割を確実に行うための啓発活動の強化を図ってまいります。

 併せて、各家庭から排出される生ごみの堆肥化及びごみの減量化による二酸化炭素排出量の削減に努め、堆肥化したごみを畑に還元することにより循環型社会の形成を図ってまいります。

 一般廃棄物最終処分場につきましては、サザンクリーンセンター推進協議会構成6市町で南城市玉城の島尻美化センターに建設することが決定され、本年度より最終処分場建設に伴う調査設計等をおこなってまいります。

 また、し尿や浄化槽汚泥については、島尻消防、清掃組合の清澄苑し尿処理施設で処理し、し尿処理施設の基幹改良工事を実施いたします。

 不法投棄、散乱ゴミの監視活動を行い、悪質な不法投棄の改善対策を図るとともに河川の水質浄化、事業所から排出される悪臭等の公害防止、狂犬病予防注射の実施率の向上、ボーフラ駆除の対策を行い、生活環境の保全に努めてまいります。

 墓地対策については、墓地埋葬に関する法律が改正され、これまで都道府県が行っていた墓地の設置・経営の許認可事務を平成25年4月より町で行っております。

4.結いの心で支え合うふれあいのまちづくり

◯社会福祉事業の推進

 近年、社会環境においては、少子高齢化が急速に進行するなか、過疎化や核家族化による高齢世帯の増加、近所づきあいの希薄化等が進むなか、多様化する福祉ニーズに対応するため、社会福祉協議会、民生・児童委員、赤十字奉仕団等各機関と連携することが最も重要であります。

 近年、地域間の連帯感が希薄化するなか、1人ひとりが連携し、福祉に対する意識の高揚を図り「結の心を大切にし、支えあい、一人ひとりが生きいきと暮らせるまち」を目指した地域福祉計画に基づき福祉施策を推進していきます。

 本年度も次世代育成事業・高齢者自立支援・障がい者支援・自殺対策緊急強化事業をはじめ、災害時用援護者台帳整備により見守りネットワーク事業を実施し、町民福祉のニーズにあった施策を展開し、健康で生きがいの持てる安心して暮らせる福祉の町づくりを図ってまいります。

◯老人福祉の推進

 今日の郷土を築いた高齢者の生きがいづくり・健康づくりといたしまして、高齢者が住みなれた地域で自立・安心して暮らしていけるような町づくりを推進し施設・在宅福祉サービスの充実を図るとともに多様化する高齢者のニーズに応えるため、健康と生きがい施策を実施してまいります。

 介護保険関連については、地域支援事業をより充実させ、介護予防・包括的支援事業を的確に実施し、生きがい・グループ支援事業等を充実することにより、要介護状態に陥らないよう支援してまいります。

 また、高齢者に生きがいをもってもらい、高齢者に対する感謝の気持ちを捧げ、更なる長寿のため、引き続き80歳以上の高齢者に敬老激励金を支給してまいります。

 さらに、町敬老会の開催については、高齢者の方々に敬老の意を表し、長寿を祝う行事であることから、町老人クラブ連合会の意向を尊重し開催します。

 また、住みなれた地域で安心して暮らしていけるように、いきいき活動支援通所・配食サービス・訪問型介護予防事業・介護用品支給事業・南部徳洲会病院の送迎バス活用モデル事業実施等により、高齢者のニーズに応えてまいります。

◯障がい者福祉の推進

 障がい者と健常者が共生するまちづくりをめざし、自ら歩む自立へのみち、地域でつなぐ「ふれあいの町」を目指して、利用者のニーズに対応できるように関係機関の協力を得ながら、福祉サービスの周知と充実を図ってまいります。

 特に障がい者への福祉サービス事業(居宅介護・行動支援・生活介護・施設入所支援・就労継続支援等)、そして地域生活支援事業(相談支援・地域活動支援センター・日常生活用具給付・移動支援事業等)を充実させ、地域における生活を支える様々な事業の推進を図ってまいります。

 また、重度心身障がい者医療費助成制度事業、補装具給付事業・自立支援医療給付事業を実施し、今後も地域社会の一人として共に暮らし、支えあう町づくりに努めてまいります。

◯介護保険事業について

 介護保険につきましては、第5期介護保険事業計画に基づき介護予防の推進に努めてまいります。また、高齢者の増加に伴い、介護給付費の増大が深刻な状況となっており、給付の適正化を図る必要があります。介護予防に重点を置いた地域支援事業を活用し、介護予防事業の実施や専門職員を配置した地域包括支援センターでの組合相談や介護予防マネジメントなどの支援により、元気な高齢者が要支援や要介護状態に陥ることを予防する取り組みを今後も実施してまいります。

◯児童福祉行政の推進

 児童福祉の充実につきましては、国において、子ども・子育て家庭を応援する社会実現に向けて平成27年度から「子ども・子育て新システム」を導入するとしており、本町においては、多種多様化する保育ニーズに対応できるよう「子ども・子育て支援計画」を策定してまいります。

 課題である待機児童につきましては、認可保育園の創設、既存法人保育園の賃貸物件を活用した分園設置による定員増、既存保育施設の定員見直し、定員の弾力化、教育委員会との連携などにより待機児童を解消することができました。今後ともさらなる受け入れ児童の拡大を進めるとともに保育の質及び保育環境の向上に取り組んでまいります。

 認可外保育園の支援につきましては、県保育所待機児童対策特別事業、新すこやか保育事業等を活用し、保育環境の充実と保育の質の向上を図るとともに、家庭的保育事業・小規模保育事業を積極的に支援してまいります。

 地域と社会による子育て支援につきましては、「ファミリーサポートセンター事業」及び「地域子育て支援事業」「放課後児童健全育成事業」を継続実施するとともに、屋宜原区画整理地内に放課後における児童の安全・安心な居場所づくり、家庭で子育てをしている保護者への支援施設としての児童センター整備に取り組んでまいります。

 発達の気になる子と保護者への支援として、「障害児保育事業」や臨床心理士による保育所への巡回相談による保護者や保育士への相談体制の強化・充実を図るとともに、母子保健との連携をとりながら早期支援の確立や連続性のある支援体制を整えてまいります。

 社会的な問題となっております児童虐待等につきましては、迅速な対応と未然防止に向けて新たに臨床心理士を配置し相談体制の強化を図り、「要保護児童対策地域協議会」の十分なる活用を図ってまいります。

 ひとり親世帯への支援につきましては、「児童扶養手当」「母子及び父子家庭医療費助成事業」「母子寡婦福祉資金」などの各種支援制度の活用を周知するとともに、相談体制の充実に努めてまいります。

◯国民健康保険について

 国民健康保険の加入状況は、対人口比が31.8%で減少傾向にあります。

 財政状況については、平成24年度歳出決算額で39億6千2百万円余となり、累積赤字も3億7百万円余となっております。

 平成25年度中には歳出決算額も40億円を超える予想となっております。

 加入者数が減っていくが、決算額が増額していくという状況は国保被保険者の高齢化及び高度医療技術の進歩による医療給付費の増加、近年の経済情勢に伴う雇用情勢の悪化による保険税収入の減少など、国保制度を取り巻く状況に、本町をはじめ県内多くの市町村が厳しい財政運営を強いられております。

 今年度も引き続き赤字解消を重要課題とし、医療費の抑制と適正化、保険税の適正賦課と収納対策など、収支両面にわたる対策に取り組み健全運営を目指してまいります。

◯高齢者医療について

 後期高齢者医療制度につきましては、安心して医療が受けられるよう、沖縄県後期高齢者医療広域連合との緊密な連携を図りながら、適切な制度運営に努めてまいります。

 また、後期高齢者の「長寿健診」、「高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種」などの保健事業につきましても、後期高齢者の健康長寿の保持推進のため継続実施してまいります。

◯保健事業について

 「健康づくり事業」の推進につきましては、昨年策定しました「健康やえせ21」と第二期の「特定健康診査等実施計画書」に基づき、生活習慣病等の予防を重視した「特定検診・特定保健指導事業」等の取り組みを実施し、受診率等の向上を図ってまいります。

 「がん検診事業等」につきましては、本年度より「胃がん」、「大腸がん」、「肺がん」、「乳がん」、「子宮がん」検診にかかる助成費用を変更し、自己負担額の軽減を図ってまいります。

 また、「集団健診」時に「希望検診」として、全額自己負担となっていた「前立腺がん検査」、「心電図検査」、「眼底検査」、「貧血検査」についても新たに助成を行ってまいります。

 母子保健事業につきましては、母性並びに乳幼児の健康保持、増進を図るため「妊婦健康診査」、「乳幼児健康診査」、「歯科検診」等の各種事業につきましても引き続き推進してまいります。

 特に、本年度は「嘱託助産師」を雇用し、妊婦から産後、赤ちゃんの発育・発達までの一貫した支援を実施してまいります。

 「予防接種事業」につきましても、本年度より「水ぼうそう」と65才以上を対象とした「肺炎球菌ワクチン予防接種」が、定期予防接種として追加される予定となっており、これまでの予防接種事業も含め、接種率の向上を図り町民の感染症予防対策に努めてまいります。

5.夢と未来を拓く心豊かなまちづくり

◯教育・文化の充実

 本町の教育は、「国際化、情報化、生涯学習化社会に対応できる創造性と個性を持ち、自ら考え学び行動する、心豊かな幼児・児童・生徒を育成する。」「自然文化を愛し、本町の伝統を重んじ、郷土の文化を誇りにもてる、健康で明るく豊かな町民を育成する。」という基本目標があり、それを達成するため、関係機関・団体等との連携と町民の理解と協力のもとに学校教育、社会教育、家庭教育、芸術・文化、スポーツ等の振興が図られるよう、数多くの施策を実施してまいります。

◯学校教育の充実

 学校教育においては、幼児・児童・生徒一人ひとりに「生きる力」を育むため、豊かな心や健やかな体、知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力等の備わった幼児児童生徒の育成を目標に次のことに取り組んでまいります。

 先ず、学力向上は、沖縄県学力向上主要施策「夢・にぬふぁ星プラン?」(平成24〜28年度)に基づいた県の取組み目標と連鎖し、教育課題を明確にして、学力向上に取り組んでまいります。

 そのため、児童生徒の発達段階に応じた指導が実践できる少人数学級の導入や、習熟度に応じた指導を図るため、小中学校への学習支援員を配置するとともに、夏期休業期間を利用した学習塾等を開設します。また、学校支援地域本部との連携による学習ボランティア等を活用し、基礎学力の定着を図ってまいります。

 さらに、高度情報化社会に対応すべく、小学校及び中学校におけるより効果的な授業を構築するために電子黒板を導入するとともに、コンピュータ指導員を活用した情報教育の充実に努めてまいります。

 また、外国語教育が国際性に富む人材育成の基本となることから、外国語指導助手を活用した外国語教育と合わせて国際理解教育も充実させてまいります。

 特別支援教育については、特別支援員を配置し、一人ひとりにあった学習定着状況に基づいたきめ細かな指導の充実を図ってまいります。

 児童生徒の心のケア等については、教育相談員、心の教室相談員、教育相談コーディネーターを配置し、関係機関と連携しつつ不登校等への対応、及び家庭、学校が抱える問題等の解決に努めてまいります。

 特に、昨今問題となっている「いじめ・暴力」については、早期発見・早期対策は勿論のこと、児童生徒の居場所づくりに努めるとともに、「いじめ・暴力」を未然に防止することが大切であります。そのため、教育相談コーディネーター等の配置による相談体制を充実してまいります。

 また、家庭・地域との連携については、基本的な生活習慣を形成するための「早寝・早起き・朝ごはん」の徹底を図るとともに、家庭学習の充実や「家(やー)なれー」運動の推進、ファミリー読書等の定着を図ってまいります。

 さらに、学校を取り巻く環境の複雑多様化に対処するため、学校支援地域本部との連携による諸教育活動などへの支援を図っていきたいと考えています。

 次に、教育環境充実のため、本年度は、具志頭小学校校舎空調整備事業によるクーラー設置を行うとともに、新城小学校体育館及び東風平中学校体育館の照明設備の充実等を図ってまいります。

 幼児教育については、遊びを通して総合的な指導の充実や基本的な生活習慣の形成など指導体制の充実を図ってまいります。

 学校給食につきましては、学校を中心とした食育推進体制に取組み、家庭・地域と連携した児童生徒の食習慣を検証するとともに、伝統的な沖縄食を見直すなど食の改善を図ってまいります。

 また、長年懸案となっておりました幼稚園、小中学校の通学区域の見直しや適正規模・適正配置の確保に努めるとともに、学期制についても、調査・研究を行い、町民のニーズに応えていきたいと考えております。

◯社会教育と文化事業の推進

 本町の社会教育の基本方針は、「心身ともに健康で調和のとれた町民像を目指し、学校教育及び家庭教育との連携・調和を図りながら生涯教育の観点に立って行政を進める」となっております。

 近年、情報化社会、国際化社会といわれるように急激に社会情勢が変化し、多様化してまいりました。そういう激変する社会に的確に対応するためには、乳幼児から高齢者まで生涯を通して「いつでも、どこでも、だれでも」学習できる機会を数多く提供し、生きがいづくりや地域連帯感の醸成を図るとともに、個々人の個性や能力を最大限に活かすことが重要になっています。

 そのため、公民館事業として住民からのニーズの高い講座・教室を開設するとともに、公民館サークル活動の活性化を推進し、日常生活に潤いや生きがいを見つけ「住みよい心豊かなまちづくり」の一端を担うこととしています。

 また、本町の明日の担い手である人材を育成することも重要であります。

 特に、学校週5日制になり、家庭・地域での子ども達の日常生活や日々の活動が重要視されていることから、子ども会活動の充実発展や青少年健全育成協議会の組織並びに事業の充実強化を考えております。

 さらに、子ども達が他府県等の子ども達との交流を通して、本町とは異なった文化や慣習に触れたり、全く違う自然環境を体験することなどによる見聞を広めることも重要であることから、引き続き少年少女人材育成交流事業を推進してまいります。

 特に、平成24年度より実施しています「八重瀬町青少年国際(ハワイ)交流事業」につきましては、訪問先の米国ハワイ州ワシントンミドルスクールでの授業体験、在住町人会会員宅でのホームステイ及び交流会等を通して、団員の国際的視野を広めるとともに、相互の友情を深めたことは、国際化時代に対応し得る青少年の育成に一定の成果を上げたと考えています。この事業については、引き続き本年度も実施してまいります。

 次に、子ども達に最も重要な読書活動については、平成21年2月に子ども読書活動推進計画を策定し、子ども達の情操教育や表現力、想像力の育成に努めているところであり、町立図書室の蔵書の充実と平成24年度導入したコンピューター検索システムを活用し、図書の貸出・返却等の迅速化を図り、読書活動の推進を図ってまいります。

 文化財は、長い歴史のなかで創られた民俗文化の遺産であることから、大切に保存するとともに歴史教育に活用することが必要であります。

 そのため、町内の貴重な埋蔵文化財を保存・保護するとともに歴史民俗資料館の展示等を充実させ、町民の歴史学習や学校教育に、大いに活用させたいと考えています。

 特に、貴重な港川人骨化石が発見された港川フィッシャー遺跡については、港川人が生きていた時代を探る貴重な手がかりとなることから大切に保存したいと考えています。そのため、早期に町文化財の指定を行い、それに続く県指定に向けての検討をしてまいります。

 港川フイッシャー遺跡については、平成25年度に一括交付金を活用して遺跡用地買収を完了したところであります、遺跡用地における施設整備に向けて、施設整備検討委員会を立ち上げ、施設整備の推進を図ってまいります。

 八重瀬町には、このような優れた文化財のほか、特徴ある自然環境が数多く残っています。昨今、これらの歴史・文化・自然資源に対する町民の関心も高まってきており、町内文化財めぐりや調べ学習等のニーズも増大の傾向にあり、さらには、県外からの修学旅行等の観光事業での訪問者も増えていく傾向にあります。

 そこで、町主催の「案内ガイド養成講座」で養成されたガイドを、町内文化財めぐりや調べ学習等のニーズに活用するとともに、南部広域観光協会実施の修学旅行生徒の受け入れ時のガイドとして、活用していきたいと考えています。

 本町の誇る偉人「謝花昇」先生の顕彰事業を充実するとともに、生誕150年の前年にあたり、次年度記念事業開催へ向け取り組みたいと考えています。

 また、「仲本稔」先生が勤労の喜びを詠った「汗水節」については、汗水節大会等を実施するなど町内外に広く啓発するとともに、仲本稔先生が残した貴重な資料等を展示し、広く町民へ周知してまいります。

 町村史編集事業につきましては、時代に合った町史編纂をめざして前年度、八重瀬町史編集委員会を設置し、町教育委員会より「八重瀬町史編集事業計画」について町史編集委員会へ諮問を行い、審議していただいているところです。

 本年度は、八重瀬町史近代資料「新聞資料・具志頭編」、「八重瀬町の歴史(町史概要版)」の発刊を予定しており、引き続き「八重瀬町史編集」を進めてまいります。

 文化振興事業については、地域に根ざした伝統文化の保存、継承、発展を目的に各地域において伝統芸能団体(保存会)が組織され活発に活動が展開されています。その活動の支援や保存・継承を目的に「やえせの民族芸能連絡協議会」を前年度設置したところであり、伝統の文化力を高めるとともに、文化を通した地域世代間交流を充実させ伝統文化の後継者の育成に力を注いでまいります。

 また、文化事業は町民の生きがいづくりを担っていることから、町文化協会と連携しながらその充実・発展を図ってまいりました。その成果は町内外からも高い評価を受けているところであり、今年度もさらなる活動の充実を図ってまいります。

 さらに、本町も太平洋戦争時に激戦地であったことから多くの尊い命が犠牲となられており、今年も恒久平和を希求する心を忘れないためにも平和事業を継続・実施し、町民とともに「平和で文化のかおるまちづくり」を推進してまいります。

◯社会体育の推進

 社会体育関連事業につきましては、心身両面の健康保持増進を基本方針にかかげ、町民が身近な地域においてスポーツに気軽に親しみ、さらにスポーツを通して体力づくり、健康づくりは勿論のこと、スポーツ仲間との交流を通して「心の健康」を増進させることも大切であります。

 そのため、小中学生の体力増進については、学校の教育方針との連携を図りながら、小・中学生への体育施設の優先的な利用を実施してまいります。

 また、一昨年「スポーツ振興法」に代わって、「スポーツ基本法」が制定されました。「スポーツ基本法」では、先ず、スポーツは世界共通の人類の文化であるとして、「スポーツを通じて幸福で豊な生活を営む権利」や「スポーツ立国の実現を目指す」など、全ての国民が日常的にスポーツに親しみ、スポーツを楽しみ、又はスポーツを支える活動に参画することのできる機会が確保されなければならないと謳われていることから、本町においても、数多い体育施設の有効活用や町民が快適に利用できるための施設の充実に努めるとともに、スポーツ教室やスポーツ大会等の開設をはじめ、多くの町民がスポーツ活動に参加できるような取り組みを行ってまいります。

 さらに、町体育協会につきましては昨年同様組織の充実を図りながら、多くの町民が競技に参加できる体制づくりと大会を通して健康・体力づくりを推進するとともに、町民相互の交流による「ふれあいのまちづくり」を目指してまいります。

 また、今年度も引き続き韓国プロ野球チーム「ハンファイーグルス」の東風平野球場でのキャンプの受け入れをはじめ、町サッカー場におけるプロサッカーチームのキャンプ受け入れ等を積極的に行い、県が推進する「スポーツコンベンションアイランド・沖縄」構想とも連携をしてまいります。

6.協働の心でつくる町民が主役のまちづくり

◯協働のまちづくりの推進

 協働のまちづくりは、主体は町民であり、町民が主役のまちづくりを推進してまいります。総合開発審議会、観光まちづくり委員会、統合庁舎建設委員会等は公募による委員を登用しており、今後も各種委員会については公募により広く募集するとともに、女性委員についても積極的に登用し、協働のまちづくりを推進し、各種審議会等の審議状況についても公表に努めてまいります。

◯男女共同参画社会の形成

 男女共同参画社会の形成を推進するため、男女が共に「まちづくり」へ積極的に参加できる機会や場を多くつくるとともに、多くの女性が各種委員会、審議会に参加できるよう努めてまいります。

7.情報の共有による開かれたまちづくり

◯住民サービスの強化

 近年、人々の通勤・通学圏域が拡大し、人の動きが広域化している現状から、行政区域を越えた住民サービスの必要性が求められています。住民登録地、あるいは本籍地のある役場に開庁時間帯にいくことができない住民の方が、勤務地、通学地の役場(役所)で住民票や戸籍の証明書の交付を受けることのできる「自治体間における広域行政窓口サービス事業」を平成23年7月から本島南部2市3町において実施しています。

◯住民情報の共有

 行政情報を広く町民に提供し共有することで「情報共有による開かれたまちづくり」住民参加型のまちづくりを推進してまいります。住民情報については、町広報やリニューアルしたホームページで幅広い利用者層に向け情報を発信し行政と利用者の双方向で共有し、コミュニケーションを行えるよう図ってまいります。また、多言語化することで、より利用者の多様性にも対応できるよう図ってまいります。

 緊急時の災害対策及び各種お知らせ等についても、防災行政デジタル無線の有効活用を図り全自治会に、瞬時にお知らせができるように努めてまいります。

8.健全な行財政基盤を確立するまちづくり

◯自主財源徴収の強化

 町の安定的な財政運営を図るためには、町税等自主財源の確保が重要であります。未申告に対する申告勧奨や実施調査等を行うとともに那覇税務署、県税事務所及び関係機関と連携し、課税客体の的確な把握に努めます。また、町税等滞納者対策として自主納付を基本として、職員及び徴収嘱託員による臨戸訪問徴収指導と「自主財源等徴収対策本部(町三役及び全課長)」による滞納者宅への夜間訪問徴収指導を計画的に取り組んでまいります。

 滞納整理は、県税OBの方を嘱託採用し、滞納整理の技術指導を受け、税務職員の徴収スキルの向上を図り納税意識の希薄な滞納者に対しては、税負担の公平・公正を期するため法的措置を講じてまいります。

 また、個人の町県民税(住民税)については、南部地区税務協議会の県税職員の併任制度を活用し、一定期間、県税職員を八重瀬町職員として任用し滞納整理の強化を図り収納率向上に取り組んでまいります。

 さらに、納税者の利便向上と収納確保に向け、町民税・固定資産税、軽自動車税のコンビニ収納の導入に向けて取り組んでまいります。

◯効率的な行財政運営

 町の財政運営の指針である「中長期財政計画」に基づき推進するとともに各種施策の無駄を排除し経常経費の削減に努め、創意と工夫で最大の行政効果が得られるよう財政の健全化に努めてまいります。消費税が平成26年4月1日に5%から8%へ引き上げられることが平成25年10月1日閣議決定されましたので消費税率8%で積算しております。

 また、沖縄振興特別推進交付金においては、自主性・自立性を発揮し福祉の向上につながる効果的な諸施策を実施してまいります。

 平成26年度も、多くの各種事業を計画しており、「予算編成方針」に基づき「魅力あるまちづくり」を推進してまいります。

 本年度も議員各位、町民の皆様のご支援・御協力をお願い申し上げまして、町長の施政方針を終わります。有難うございました。



○議長(知念昭則) 

 以上で、町長の施政方針を終わります。



△日程第5 同意第2号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第5 同意第2号監査委員の選任についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 同意第2号監査委員の選任について。

 下記の者を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記、住所、八重瀬町字具志頭85番地1。氏名、米増正行。生年月日、昭和22年2月8日(満67歳)。

 任期、平成26年3月20日から平成30年3月19日まで。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、久保田守氏が平成26年3月19日付けで任期満了となるので、その後任として同氏を選任したいため、議会の同意を得る必要がある。これが、この議案を提出する理由である。

 略歴は申し上げましたが、学歴は具志頭中学校卒業、糸満高等学校卒業。職歴は、目を通していただきたいと思います。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております同意第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って同意第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから同意第2号監査委員の選任についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、これに同意することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って同意第2号については、同意することに決定しました。

 休憩します。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時11分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第6 同意第3号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第6 同意第3号教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 同意第3号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。

 記、住所、八重瀬町字世名城704番地7。氏名、金城隆雄。生年月日、昭和29年3月30日(満59歳)。

 任期が26年3月30日から30年3月29日まで。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、金城隆雄氏が平成26年3月29日付けで任期満了となるので、再び同氏を任命したいため、議会の同意を得る必要がある。これが、この議案を提出する理由である。

 略歴、学歴、職歴、あとで目をお通し下さい。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております同意第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って同意第3号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから同意第3号教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 この採決は、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉めます。

     [議場閉鎖]

 ただ今の出席議員は15名であります。

 次に立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に金城正保議員、比屋根陽文議員を指名します。

 投票用紙を配ります。

     [投票用紙配付]

 念のために申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と、記載願います。

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

     [投票箱点検]

 異状なしと認めます。

 ただ今から投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読みますので、順番に投票願います。



◎事務局長(比嘉巧) 

 それでは、議席番号と氏名を読み上げます。1番宮城勝也議員、2番新垣正春議員、3番金城政春議員、4番仲間一雄議員、5番本村繁議員、6番神谷良仁議員、7番金城正保議員、8番比屋根陽文議員、9番中村司議員、10番金城秀雄議員、11番宮城博議員、12番玉城武光議員、13番神谷清一議員、14番神谷信吉議員、15番上原勝彦議員。



○議長(知念昭則) 

 投票漏れはありませんか。

     [「投票漏れなし」と呼ぶ者あり]

 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。

 金城正保議員、比屋根陽文議員、開票の立会いをお願いします。

     [開票]

 投票の結果を報告します。投票総数15票、有効投票15票、無効投票0票。有効投票のうち、賛成が15票、反対0票であります。

 以上のとおり、賛成多数であります。従って同意第3号教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。

 議場の出入口を開きます。

     [議場開鎖〕



△日程第7 議案第9号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第7 議案第9号南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第9号南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約を別紙のとおり変更することについて、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次。

 提案理由、南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務に、浦添市、豊見城市、南城市及び糸満市に係る社会福祉法(昭和26年法律第45号)第30条第1項第1号に規定する所轄庁が行うこととされている事務を加え、南部広域市町村圏事務組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 それでは、補足説明をさせていただきます。お手元の資料で3枚目の新旧対照表をご覧下さい。南部広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の新旧対照表。

 第3条、下線部分になります。(5)社会福祉法(昭和26年法律第45号)第30条第1項第1号に規定する所轄庁が行うこととされている事務に関すること(浦添市、豊見城市、南城市及び糸満市に係るものに限る。)。

 別表第2に次のように加える。社会福祉法に規定する所轄庁が行うこととされている事務。浦添市、豊見城市、南城市、糸満市。民生費、均等割5%、法人数割95%。

 附則、この規約は、平成26年4月1日から施行するということでございます。

 次の4ページに協議書を添付しておりますが、これにつきましては、本議会議決後、那覇市長と関係市町村14市町村が本協議書、さらには本議会の議案議決後の議決の写しを添付して協議書として、さらに県知事へ申請、その後、県知事から規約変更の許可ということになります。

 変更するに至った理由につきましては、添付されております浦添市、豊見城市、南城市、糸満市長の方から社会福祉法に規定する所轄庁が行うこととされている事務の共同処理についての要請がございます。関係4市において、社会福祉法の一部改正に伴い、沖縄県より権限移譲された社会福祉法の規定に基づく事務を広域的に処理することについて調査、研究し、この都度、当該事務を一部事務組合において共同処理することが望ましいとの結論に至ったところであります。そこで要請がなされております。

 それによりまして、浦添市、豊見城市、南城市、糸満市の関係4市に係る当該事務については、平成26年4月1日より南部広域市町村圏事務組合が所轄庁として共同処理するため、南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務に社会福祉法第30条第1項第1号に規定する所轄庁が行うこととされている事務に関することを追加し、南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合の規約を変更するという変更の理由でございます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 課長、1点だけ確認させて下さい。この事務を処理することによって、添付資料の3ページなんですけれども、非常勤職員等を採用することになっております。これは関係4市と組合が協力して確保するということに謳われておりますが、関係4市はいいんですけど、組合も協力するということが気になって、いまお聞きしたいのは、この事務を行うことによって、この4市以外の町村の負担金が変わることはないかどうか。これだけ確認お願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 説明いたします。負担金につきましては、浦添市、豊見城市、南城市、そして糸満市の方が均等割、法人数割として加算されるのみで、八重瀬町につきましては、負担の増はございません。



◆7番(金城正保議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 ちょっと教えていただきたいんですが、事務はどんな事務をするんですか。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 添付資料、要請書の4枚目の方で、社会福祉法人の所轄庁として行う事務としてございます。その一覧表が事務の取り扱いになります。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時30分



△再開 午前11時31分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 補足説明します。主な業務といたしましては、この事務一覧表に述べられたところでございますが、この社会福祉法に基づく申請業務、そういうのが今回の主な業務だと思われます。県から市に移譲されまして、社会福祉法に基づく申請業務等々が主な業務になろうかと思います。

 失礼いたしました。社会福祉法に基づく許認可業務、それが主な業務だと思われます。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第9号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第9号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第9号南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第9号については、原案のとおり可決されました。



△日程第8 議案第10号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第8 議案第10号伊覇地区宅地造成及び擁壁工事(25−1工区)の変更請負契約の締結についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第10号伊覇地区宅地造成及び擁壁工事(25−1工区)の変更請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり変更請負契約を締結するため、地方自治法第296条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、伊覇地区宅地造成及び擁壁工事(25−1工区)の変更請負契約。2.契約の方法、随意契約。3.履行期間、変更前、25年6月14日から26年3月10日。変更後、25年6月14日から26年5月15日まで。4.契約の相手方、有限会社玉榮組・有限会社南武建設特定建設工事共同企業体。住所、八重瀬町字新城1471番地3。商号、有限会社玉榮組、代表者、代表取締役玉榮幸弘。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、関連する工事の遅延、消費税増税による「駆け込み需要」等の影響で、建築材料の生産及び納品、鉄筋工、型枠工の確保等などが昨秋から極度に集中し、資材搬入、作業員の確保に遅延が生じているため、工期内での完成が困難であることから工期の変更を行うものである。

 本工事の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を要する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。審議よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 説明いたします。2ページ目の工事変更契約の写しで説明いたします。工事名は省きまして、工事場所の方は、八重瀬町字伊覇地内になっております。3番の請負代金に対する増額等はございません。

 4番の工期については、3月10日から5月15日までということで、66日間の変更になっております。増になっております。

 6番の特約事項として、この契約は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定による議会の議決があった旨、契約の相手方請負者に通知したときに効力を生ずるものとするということで謳っております。

 この契約については、平成26年2月18日に契約はしております。この工程については、先ほど議案提案の理由がありましたように、そういう駆け込み需要等もありまして、今回の工期変更分については、業者と十分な工程を調整しまして、この期間でできるように変更契約の日付を行いました。以上であります。

 付け加えます。2月の臨時議会の方では繰越案件としての説明はいたしております。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第10号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第10号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第10号伊覇地区宅地造成及び擁壁工事(25−1工区)の変更請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第10号については、原案のとおり可決されました。



△日程第9 議案第11号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第9 議案第11号具志頭小学校屋内運動場改築工事(建築)の変更請負契約の締結についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第11号具志頭小学校屋内運動場改築工事(建築)の変更請負契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、別紙のとおり変更請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、具志頭小学校屋内運動場改築工事(建築)の変更請負契約。2.契約の方法、随意契約。3.履行期間、変更前、25年9月6日から26年3月24日。変更後、25年9月6日から26年6月10日。4.契約の相手方、株式会社金城組・有限会社神谷総合建設・豊川鉄工特定建設工事共同企業体。住所、沖縄県那覇市字安里45番地。商号、株式会社金城組、代表者、代表取締役社長儀保徳光。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、昨今の社会情勢の影響により、労務者不足が生じたため履行期間の延長を行うものである。

 本工事の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を要する。

 詳細については、担当課長が説明いたします。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 補足いたします。議案第11号、2枚目の契約書が別添え添付されております。

 本工事は、2月13日の議会で補正第7号により繰越ということで承認をいただきました。その後、工期の変更に至っております。当初計画では200日間ということで計画しておりましたけれども、町長が述べられた理由のとおり、本契約を78日間、日数を増やしまして278日間の6月10日までということで工期の変更をしております。

 2枚目の契約書の中に、但しこの契約は、議会の議決に付すべき及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第2条の規定に基づき、議会の議決にあった旨を契約の相手方に通知したときに効力を生ずるものとするということで、本議会で承認された後に契約発効ということになります。

 なお、機械・電気・設計管理においても6月10日ということで、同様の契約変更を施しております。以上、補足の説明です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 1点だけ伺います。6月10日、3月末の予定がこれだけ延びたんですが、学校側と学校の教育経営、その辺と支障がないようにちゃんとできているかどうかということと、提案理由に労務者不足とあるんですが、4月以降、6月10日まで労務者解消するのか。要するに、今のままで続くとしたら、本当にこの78日間で大丈夫かどうかというのが非常に心配するんですけれども、見た感じでは、本当に78日で最後までできるかなという素人考えですけども、その辺のところが危惧するんですけれども、その6月10日までの完成できるという工程はちゃんと組まれているのかどうか。その辺のところ、ちょっと説明をお願いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。学校行事につきましては、今、繰越のときも申し上げましたけれども、卒業式、入学式はできません。そのかわり改善センター等を利用した入学式、卒業式を計画しております。

 それから労務者不足の解消ですけども、4月以降と言わず、いま請負者の方で努力をしておりまして、2月13日の私が回答した以降も少量ではあるんですけども、解消されて増員が図られております。その部分を含めまして、6月10日ということで算定しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第11号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第11号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第11号具志頭小学校屋内運動場改築工事(建築)の変更請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第11号については、原案のとおり可決されました。



△日程第10 議案第12号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第10 議案第12号八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約の締結についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第12号八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約の締結について。

 首題のことについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第3条の規定に基づき、別紙のとおり保留地売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決を求める。

 記、1.契約の目的、八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約。2.契約の方法、随意契約。3.契約の金額、6億3,209万7,548円。4.契約の相手方、那覇広域都市計画事業 伊覇土地区画整理事業 施行者八重瀬町 代表者 八重瀬町副町長 福島正惟。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を要する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 補足説明をさせていただきます。2枚目の保留地売買契約書をご覧下さい。保留地の表示につきましては、末尾記載をされております。11条の特約事項としまして、本契約は議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成18年八重瀬町条例第44号)第3条の規定による議会の議決があった旨、通知をもって効力を生ずるものとする。

 甲、那覇広域都市計画事業 伊覇土地区画整理事業 施行者 八重瀬町 代表者 八重瀬町副町長 福島正惟。

 乙が八重瀬町字具志頭659番地、八重瀬町長 比屋根方次となっております。

 3枚目の方をお願いいたします。売買契約の概要で説明をいたします。内容としましては、八重瀬町統合庁舎建設用地購入に伴う売買契約を締結する。

 土地の所在が伊覇土地区画整理事業地内仮換地37街区1画地、契約額が6億3,209万7,548円でございます。

 7番目の契約の内容としまして、敷地面積が1万162.34平米です。約3,074坪、1平米当たりの単価が6万2,200円となっております。

 次のページをお願いいたします。案内図と、そして街区の測量原図を添付しております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 課長、1点だけ教えて下さい。参考資料の不動産鑑定評価書の2枚目です。赤い四角の中で囲まれた中で、割引前の更地価格6億3,200万円ちょうどというのがあります。評価数量についても1万162平米となっておりますが、この数字なんですけれども、議案書の中に出てくる契約金額もそうですけども、評価の平米数は一緒ですけれども、1万162平米で、金額6億3,200万円ちょうどが、この契約金額では、6億3,209万7,548円、確かに契約するときは、ある程度上乗せすると思いますが、この9万7,548円、これはどのように出されているのか、教えて下さい。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 補足説明いたします。この鑑定評価資料からしますと、平米当たり6万2,200円掛けるの評価数量、1万162平米で、6億3,200万円という数字が出ておりますけれども、この敷地面積1万162.34平米ということで、コンマ34平米が入ってきまして、契約額6億3,209万7,548円ということになっています。



◆7番(金城正保議員) 

 消費税じゃないよね。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 土地には消費税は発生しません。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午前11時50分



△再開 午前11時50分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私もその価格に関連してですが、私この売買契約概要の契約内容の方なんですが、ここにちゃんとわかりやすく単価の評価が載っていますね。例えば、敷地面積1万162.34平米、下の方に1平米当たりの単価が6万2,200円ということで、確かに不動産鑑定士の評価した金額を使っております。

 私は、この面積の下の方に約3,074坪と書いてあります。それでまた一番下の方に坪当たりの単価20万5,619円と、丁寧に書いてあるものですから、私はそれなりに計算してみました。

 そうすると、1平米当たりの単価が6万2,200円なのは確かにこの契約額になります。ただ、坪当たりの単価が20万5,619円をこの括弧書きの約3,074坪と書いてあるのに掛けたら、これが6億3,207万2,806円になるんですよね。

 そうすると、平米でやったのと、坪でやったのとでは、平米当たりでやったのが2万4,742円高いんですよ。私は、財政が厳しい中、不利であれば、この下の金額をやるのが当然じゃないかなと思うんですけど、あえて高いのでやっているものですから、ちょっとその辺が疑問があります。その辺の説明をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 保留地契約相手方がうちの区画整理事業の方になりますので、私の方で説明いたします。

 この坪面積、平米面積については、平米面積掛けるの数値がございます。その表示においては、端数は切っております。平米単価当たりが6万2,000円、1坪当たり単価が20万5,619円となりますが、その端数としては、6桁、7桁で割れない数字になっております。

 そういう面を見まして、こういう土地単価については、ほとんど平米単価での契約に公共はやっております。民間では坪単価いくらということでやっておるようですが、公共事業においては平米単価を採用しております。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、神谷信吉議員。



◆14番(神谷信吉議員) 

 これは4月18日までに支払いなさいということになっておりますね。そうすると、4月1日からは、8%の消費税がつくと思うんですが、その辺ことはどうなっておりますか。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 消費税につきましては、4月1日から消費税上がるんですけども、土地の売買につきましては、消費税には加算されませんので、この契約額が変わることはございません。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第12号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第12号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第12号八重瀬町統合庁舎建設用地(保留地)売買契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第12号については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。



△休憩 午前11時55分



△再開 午前11時55分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第11 議案第13号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第11 議案第13号平成25年度八重瀬町一般会計補正予算(第8号)についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第13号平成25年度八重瀬町一般会計補正予算(第8号)について。

 首題のことについて、地方自治法第218条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3ページ開けまして、平成25年度八重瀬町の一般会計補正予算(第8号)は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,203万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ120億7,843万2,000円とする。

2 歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

(繰越明許費の補正)第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」による。

(債務負担行為の補正)第3条 債務負担行為の変更は、「第3表 債務負担行為補正」による。

(地方債の補正)第4条 地方債の変更は、「第4表 地方債補正」による。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次。

 詳細については、担当課長が説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 第1表歳入歳出予算補正を読み上げます。まず今回の補正の内容といたしましては、実績見込みによる増額、減額追加が主でございます。

 歳入歳出のそれぞれの款項につきましては、読み上げを省略したいと思います。合計額を読み上げます。歳入合計、補正前の額120億6,639万5,000円、今回、補正額1,203万7,000円、計120億7,843万2,000円でございます。

 次に3ページ、歳出の方の合計を読み上げます。補正前の額120億6,639万5,000円、補正額1,203万7,000円、計120億7,843万2,000円でございます。

 次に4ページをお願いいたします。第2表繰越明許費補正、追加、款、項、事業名、金額で読み上げていきます。総務費、総務管理費、統合庁舎設計業務5,477万4,000円、2款総務費、総務管理費、八重瀬町観光振興基本計画及び八重瀬町観光拠点整備計画策定事業(沖縄振興特別推進交付金)1,681万1,000円、3款民生費、1項社会福祉費、障害者児童支援給付支払等システム事業237万9,000円、3款民生費、3項児童福祉費、子ども・子育て支援事業電子システム構築等事業345万5,000円、7款商工費、1項商工費、八重瀬町戦跡整備事業(沖縄振興特別推進交付金)8,640万3,000円、8款土木費、2項道路橋梁費、2tダンプトラック車両購入(沖縄振興特別推進交付金)761万3,000円、8款土木費、2項道路橋梁費、八重瀬町分屯地周辺障害防止対策(大名排水路)事業3,300万円、8款土木費、道路橋梁費、玻名城の郷整備事業、沖縄振興特別推進交付金、2億230万6,000円、8款土木費、道路橋梁費、ハナンダー自然橋整備事業(沖縄振興特別推進交付金)1,132万7,000円、8款土木費、都市計画費、伊覇地区法廷協議及び裁決申請資料作成業務162万円、8款土木費、都市計画費、都市公園整備事業(沖縄振興公共投資交付金)615万4,000円、合計額が4億2,584万2,000円でございます。

 次に5ページをお願いいたします。第3表債務負担行為補正、事業といたしまして、八重瀬町子ども・子育て支援事業計画策定業務、補正前の額、期間、平成26年度で限度額200万9,000円でございました。補正後、期間は平成26年度の期間でございます。限度額が176万1,000円でございます。

 次に捲っていただきまして、6ページお願いいたします。第4表地方債補正、今回の補正額、変わったところが上から2番目の統合庁舎建設事業(合併特例債)が補正額3,000万円の減額でございます。下の合計額で14億6,607万8,000円が補正前の額、補正額3,000万円、計14億3,607万8,000円でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、変わりございません。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後12時03分



△再開 午後1時30分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 議案第13号平成25年度八重瀬町一般会計補正予算(第8号)、これから質疑を行います。質疑のある方、宮城勝也議員。



◆1番(宮城勝也議員) 

 お願いします。まず23ページ、一般管理費の負担金、生活バス路線確保対策補助金の105万9,000円の減額の理由を教えていただきたいです。乗車人数等も関係があるか、そういった部分も含めて減額の説明をお願いします。

 あと37ページ、観光費委託料、八重瀬観光振興コーディネート事業(重点分野)で625万6,000円の減額ということで、これは当初1,695万4,000円を計上された部分なんですけれども、重点分野と括弧書きされている部分で、3分の1の金額の600万円も減額されるというのは、これは事業自体がきちんと行われているのか。その辺も含めて、減額の理由を説明お願いします。

 あと最後に40ページ、土地区画整理費の委託料、今回、説明の中で物件等調査及び裁決申請書類作成業務費ということで48万円減額ありますが、関連だと思うんですけれども、4ページの繰越明許費補正の下から2番目、土木費土地計画費の中の伊覇地区法廷協議及び決裁申請資料作成業務162万円減の繰越ということであるんですけれども、ちょっと事業名が違うので関連するかわからないんですけれども、金額を計算すると、前回の4号補正で210万円で物件等調査及びの方で210万円計上されていたんですけれども、それ減額してみると162万円になるので、たぶんこの部分に当たると思うんですが、そうであれば事業名がなぜ違うのか、その辺の説明をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 ただ今の宮城勝也議員の質問にお答えします。2款1項1目19節の負担金、生活バス路線確保対策補助金についてですが、これは実績によるものです。そして当初は、前年度実績によって計上しております。この期間につきましては、毎年10月1日から9月30日までの1カ年間の乗車率、そして維持管理費、これの等々の経費で赤字部分について、その経費の2分の1以上の部分についての補助という形になっております。

 最終的には、県の方で査定を行いまして、今回、歳入の部分の県補助金の方でも1万円増と、県の補助の負担分が1万円増となりまして、八重瀬町の負担分は105万9,000円の減額という形になっております。バス路線につきましては、沖縄バスが1路線、琉球バスが3路線の計4路線となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ご説明いたします。37ページ、歳出です。7款2目観光費、委託料の八重瀬町観光振興コーディネート事業625万6,000円の減額でございます。これにつきましては、確定による減でございまして、歳入につきましても14ページの16款県支出金、県補助金、1目の総務費県補助金の沖縄県緊急雇用創出事業臨時特例基金624万7,000円が減額ということになっております。

 これにつきましては、八重瀬町を中心とした沖縄県南部広域協会と連携をしながら、八重瀬町の資源を掘り起し、観光資源のプログラム化及びプロモーション化を行ってきている受け入れ、そして沖縄南部での修学旅行の受け入れ、民泊体制の強化及び人材育成を図る事業として取り組んでいる事業でございます。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 40ページの方のご質問で、物件調査等及び裁決申請作成業務、マイナスの48万円の減ということになっております。それについては物件調査等を裁決申請書類作成委託業務を入札しました残りの48万円ということになっております。

 そこの中で名称が違うんじゃないかと。これは予算項目の中において委託業務の中に物件調査業務等及び、4ページにあげてあります伊覇地区法廷協議及び裁決申請作成業務ということで、これは委託した名称の162万円の繰越明細補正額ということになっています。これは直接施工した場所に伴う法廷協議申請のものであります。



○議長(知念昭則) 

 宮城勝也議員。



◆1番(宮城勝也議員) 

 再質問です。バス路線、先ほど沖縄バス1路線と言ったんですけど、2路線あるんじゃないかなと。34番と35番があると思うんですが、そうですよね。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 バス路線補助については、沖縄バスについては、36番糸満新里線が該当となっております。



○議長(知念昭則) 

 宮城勝也議員。



◆1番(宮城勝也議員) 

 わかりました。この辺もう少し自分も詳しく勉強したいと思います。今、鉄軌道導入の件で、町民の有志の方と、あと県や、いろんな団体で、こういう路線バスも含めながら、いろいろ話がある中で、八重瀬町はどういうふうに取り組むかというところで、この辺も対象というか、参考になると思いますので、また予算委員会の中でも、これだけ払い過ぎじゃないかという委員の意見も総務課長、記憶があると思うんですけれども、そういった部分も含めて、ぜひまた新年度予算の部分でも、この辺議論したいと思いますので、よろしくお願いします。

 次、37ページの観光振興コーディネート事業の部分で、これは緊急雇用対策事業ということでありますけれども、町民の方には、この事業に対して様々な意見をいただいております。緊急雇用の部分で、観光の部分じゃなくて、農業だとか、漁業だとか、そういったところにも活用できないかという声もありますので、そういった意見がある中で600万円減額になったというのは、ちょっと勿体なかったかなというふうに考えております。

 今、課長の説明では、確定減というふうにあったんですが、当初、1,600万円の予算を組む中で、当初の事業目標というか、数値の目指す部分があったと思うんですが、その辺り今年度は八重瀬町としては達成できたというふうに捉えていいのか。例えば、先ほどあった民泊の受け入れとか、あと観光客を含めた体験メニューの開発だとか、そういったものがきちんと行われた結果、減額になったのか。その辺の説明をお願いします。

 あと繰越明許の件で答弁いただきましたけれども、結局、これは事業がそれぞれ違うということでよろしいんでしょうか。足りなければ、もう少し詳しく説明お願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 観光振興コーディネート事業ですけれども、業務内容といたしましては、教育旅行受入れのコーディネートの業務、さらには地域資源を活用した体験メニューの開発と調査検証、体験メニューの開発、調査検証、そして人材育成、民泊体制の構築ということで、その中にはまた体験指導者講習会、緊急蘇生の講習会、民泊関連に関する講習会等々、あと情報発信といたしまして旅行会社への営業、冊子、パンフレットの発送ということで、これにつきましては、前年度、前々年度から事業を進めてきた事業でございまして、その業務の達成としては、毎年これにつきましては公募でやっているんですけれども、NPOの方に委託いたしまして、事業効果としては毎年上がってきているだろうと思っております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 40ページの方で説明いたします。先ほど宮城議員からの質問については、13節委託料で金額、マイナス48万円になっております。そこの中の説明で物件調査及び裁決申請書類作成業務等ございます。これは予算の確保自体の説明資料としまして、委託料の中では物件調査業務が1件ございます。

 それと裁決申請委託業務ということで2件の委託業務がございまして、今回繰越をあげたやつの事業名としましては、4ページにございます伊覇地区法廷協議及び裁決申請業務ということで、その方が162万円。委託料の中には、予算組み分けとして二つの委託が入っているということになっております。それの両方の入札残が48万円ということになっております。



◆1番(宮城勝也議員) 

 休憩お願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時03分



△再開 午後2時03分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 私は27ページ、住居表示変更委託料212万2,000円の減の中で、私はいま伊覇地区、屋宜原地区、富盛地区の土地区画整理が進んでいる中で、住宅の建築とか、そういったのは増加するんじゃないかなと思いながら、なぜこれを減額したのか。その辺をお聞きしたいと思っています。

 それから35ページ、青年就農者給付金2,100万円、私の計算では一人あたま150万円と言いますから、人数にしたら14名分が減額になっているので、県のこの事業の停止か、それとも応募者が少なかったのか。その辺からまずは聞きたいと思っております。

 それから46ページ、東風平小学校普通教室改修設計委託料356万円計上しておりますが、これは場所はどこなのか。詳しくお願いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 本村議員の質問にお答えします。今の27ページの住居表示変更委託料というのは、屋宜原地区の本換地に伴う住所の変更ということで予算を当初組んでありました。その部分で、今回、字界変更等ができなくて、次回に回すということになっています。その分の減ということになっています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 お答えいたします。歳出は35ページ、それから歳入でも14ページに青年就農給付金が2,100万円減となっております。この事業は、平成24年度から全国で事業開始されたもので、一人青年就農者150万円を5年間支給する制度となっております。

 今回、2,100万円減になった理由が大きく分けまして、二つ理由がございます。まず、1点目に平成24年度からの継続者でございます。これが当初8名分1,200万円計上していましたが、そのうち病気のために不支給が一人分、これがマイナス150万円でございます。

 それから支給月、本町は支給月が11月と5月になっておりますが、そのうち5月支給分の繰上げ支給が今年度から全県的に認められなくなりまして、予定どおり今回、平成26年5月支給となったために、これが半年分、150万円の2分の1の7人分、計525万円が減になりました。

 なお、平成25年5月支給分につきましては、これは平成25年3月に繰上げ支給されております。その影響が675万円、これが平成24年度の継続者です。

 それから2番目、平成25年、今年度の新規分です。当初予算では、10人分、150万円の10人、1,500万円を当初予算で計上しております。

 しかし、制度該当者が少なく、本年度は4人、内訳は2人と2夫婦が該当しました。その内訳としましては、町内が1人、そして残り3名は町外となっております。その内訳は1人と2夫婦、その町外分につきましては、実は畑は八重瀬町にあるんですが、町外に居住しておりまして、これは町外からの支給になります。その内訳は、那覇市が2夫婦、糸満市が1人となりました。

 本町は、本年度は1人分、150万円、先ほどあった繰上げ支給が減になりまして、2分の1、1人分の75万円、これが本町からの支給になります。減額の影響は1,425万円、先ほどの平成24年度の継続者等を含めまして、合計で2,100万円の減になっております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 46ページ、東風平小学校の改築委託業務ですけれども、場所は管理棟の玄関を入りまして、校長室、隣の会議室、それからその向かいの特別活動児童会室、PTA交流室の方が吹き抜けになっているものですから、ここに天井をつけまして2教室を増設するという計画であります。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 この住居表示の減額なんですが、先ほど町長の施政方針にもこうあるんですね。本換処分に向け、保留地の処分促進、字界、それから字名、地番等の整理を行ってまいりますと。ただ、ここは確かに屋宜原地区だけの区域だけですから、それ以上に使うところはないのか。

 要するに、伊覇もこれからは進んでいきますので、そこへの考えはないのか、表示、一つですね。

 それから、この青年就農者の件については、これは確認したいんですけど、住居じゃなくして畑のある、要するに実際は那覇に住んでいらっしゃるんだけど、畑が八重瀬町にあるために町外の方もできるというあれです。そういう意味ですか。それの確認です。

 それと、平成25年度は要するに10名の予定をしていたという話でして、その中で4名しか応募がなかったと。私が懸念するところは、せっかく後継者づくりのいい制度ですので、10名のうち4名しかこの応募にあがらなかったというのは、まずはピーアールが足りなかったのか。この窓口を行政だけで抱えているんじゃなくして、例えば農業協同組合、俗に言うJAと情報交換しながら、この10名というのを満たすことができなかったのか。その辺をお聞きいたします。

 それから小学校の件ですが、私先月、臨時議会で教室の改修工事があるということでやって、実際にやるところの場所を確認しに行きました。その時に教頭が一緒だったんですが、この2月の補正で実際にやるところと、いまさっき課長がおっしゃった場所も確認して、それから図書館の外側の後ろの敷地もみんな見ました。

 残念ながら、私がちょっと授業風景、雰囲気に該当するかなというちょっと疑問がありまして、翌日、課長のところにあれでは授業できないんじゃないのという話したんですが、それでも強行でなさるという話があったので、もうしょうがないかと思ったんですけど、というのは、音楽教室の隣でスペースもちょっと小さいんですね。ちょうど私が現場確認しに行ったときに、音楽の授業があったんですよ。

 そしたら、この音楽の授業の模様が全部耳に入ってしまって勉強どころじゃないなと思って、それを申し出に行ったんですが、それでもやるというものですから、もうしょうがないかなと思って、一応は帰ったんですが、今日のこの議題ののは、私も現場確認しました。校長室の右手の方に吹き抜けがあって、また廊下の反対側に確かに吹き抜けがあって、そこを床をかいて、要するに2教室増やすという話で、小学校の話によると、現在の6年生は6クラスなんだけど、5年生が5クラスですので、彼らが中学校に進学すると、いわば1クラスは一応余裕出ると、それを聞きました。

 ただ、私がちょっと本当に心配なのは、平成24年度は897名だったんだけど、平成26年度は940名と、約50名ぐらい増えているわけです。

 これから伊覇、屋宜原地区がだんだんとこういった新居住者が増えると、おそらくは1,000名近くになるのも目の前じゃないかなと思っているんですね。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 27ページの住居表示変更委託料について関連しますので、先ほど本村議員もおっしゃっていた屋宜原地区の住所変更と、字富盛の住所変更等がございます。それに伴う保留地関係処分がまだできてないのと、及び地域との字界変更についての合意形成ができなかったと。平成25年度を予定しておりますが、その分が遅れまして、今回、住民課の方で変更していただく業務が減ということになっております。



○議長(知念昭則) 

 住民環境課長。



◎住民環境課長(嘉数成裕) 

 補足説明いたします。住居表示変更委託料というのは、今、区画整理課長からもあったように、区画整理地区内の地番が全部入れ替わります。それでその中に居住している方と本籍がある方がおります。その分の委託料ということで組んでいました。

 その業務がちょっと遅れたものですから、今回は減額にしたということです。以上です。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 伊覇地区の話もございましたので、その方については、平成30年度を予定しております。



○議長(知念昭則) 

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 青年就農給付金についてお答えいたします。青年就農給付金は、住所地の市町村からの支給になります。先ほど糸満1人、那覇市2人と言いましたが、それぞれ糸満市と那覇市からの支給になります。

 青年就農給付金は、支給要件が実は全国統一されていまして、支給率が100%になっていまして、すべて国庫支出金になっております。満45歳未満で農業開始5年以内、そして自分で農業を経営、独立、自営就農していること。その中に自分名義の畑を持っていること。又は借りていることなんですが、ただし親族、自分の親とか、祖父とか、おじ等の三親等以内から借りている農地は、全くの対象外となっております。

 それで非常に全国的にハードルが高くて、今、国会でも審議されていますが、せめて親族からは2分の1の農地は認めようということで、いま改正が進められていますので、来年度からは少し向上すると思います。

 先ほど4名しか応募がなかったということですが、4名しか応募がなかったということではなくて、実は年間を通して随時募集していますが、これが年間通じて50〜60名程、本当に頻繁にやってきます。その中で、該当する人が今回は4名しかいなかったということになります。

 先ほど言いましたように、やはり農林水産課としましては、周知不足があったことは否めないと思っております。平成24年度は、住民説明会をしましたが、この時は中央公民館に約100名程来まして、ただ、制度に対して誤解がありまして、45歳未満だったら誰でももらえるという誤解がありましたんですが、非常にハードルが高くて、そのうち8名分しか認めなかったという経緯があります。

 今後は、その点も踏まえまして、また再度、住民説明会を検討して、また町のホームページにも掲載しまして、周知の徹底を図っていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 教育長。



◎教育長(金城隆雄) 

 お答えします。本村議員が懸念されるのは、最もだと思います。伊覇地区、屋宜原地区、人口が増えまして、子どもたちも増えております。教室については厳しい状況であります。

 ただいま東風平小学校の増築分については、ぎりぎりの教室になるかと思いますが、平成27年度に校区の見直しを今考えているところです。そして校区の見直しによって、東風平小学校の過密化が少々図られるのではないかなと考えておりますが、その校区の変更については、新城小学校、白川小学校の方にも分散ができればいいかなということで、今その案づくりをしているところであります。

 最終的には、地域の方々の意見を尊重しながら、より良い校区の見直しを検討していきたいと考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 本村繁議員。



◆5番(本村繁議員) 

 いろいろと何か苦情があるみたいだから、あと2点だけは確認したいと思っています。農林水産業の青年就農者、後継者づくり、これは確かにその条件に当てはまるのはちょっと厳しいかもしれないけど、これをもっと役場が助言しながら、相手に任せて申請書をもらうのではなくして、お互い行政の方がこれをここにこうすればいいんだよという助言をしながらすれば、ある程度は申し込みなさった方も納得すると思いますので、その辺をできないかなと思っていますので、その辺をよろしくお願いします。

 それから先ほどいろいろと私、小学校のことを言ったんですが、言ったときに感じたのは、一つだけあります。役場が計画しているのを学校にこれだけやるよ、場所ここやるよという、これを何か伝えてないような感じがしますので、これからは現場の方に情報提供しながら、仕事を進めてほしいなと思いますので、それだけは強く言っておきます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 東風平小学校の件ですけれども、議員からは教頭の方は聞いてないということをお伺いしましたけれども、1月の校長会、2月の校長会で金城昇校長には重々伝えてありますので、誤解のないようにお願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時14分



△再開 午後2時14分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 農林水産課長。



◎農林水産課長(新垣隆之) 

 町としましては、できる限り親切に、できる限り支給できる方向でやっているんですが、相談者も一人でいらっしゃるんじゃなくて、地域の農業委員会の方とか、区長さんとか、JAの職員とか、議員さんといらっしゃる方もいますが、本当にこれだけ余らすのは勿体ないことでございますので、できる限りできるように指導しています。

 ただし、本当に畑が一番大きな課題になっています。今、畑を買いたいという人は非常に多いんですが、畑を貸してもいい、売ってもいいという人が非常に少ないものですから、ですから遊休農地、耕作放棄地になっていますので、なかなかそこら辺が非常に厳しいかなということを考えております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 次に新垣正春議員の質疑を許します。新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 1点だけお伺いします。予算書の14ページ、歳入の方なんですが、耐震診断の県からの補助金があるんですが、これが全額減額です。それから歳出の方でも300万円減額なんですけれども、当初で組まれたのが一切執行できなかったということになっているんですが、まずそれに向けてどういう対応をしてきたかというのと、これが交付申請する方がいなかったということについてのどういう原因があるのか。どういうふうに掴んでいるのか。

 それと26年度にも同じ額が当初予算に計上されていますけれども、25年度を踏まえてどういうふうにしていこうとしているのか、その辺の考えをちょっとお聞かせ下さい。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。予算書の14ページ、土木費補助金なんですけれども、270万円の減を予定しています。これにつきましては、これまでの対応についてちょっとご説明します。

 これまでご説明のように8月に補助金の交付要綱を作って、まずその補助金を支出することを作りました。それから各町民にその耐震診断についての広報、また、いろいろご案内をしてきました。その中で、5名の方がその耐震診断についての問い合わせがございました。その中には、やはりまず一つに診断だけやって改修はしなくていいのかとか、また建築確認が下りてない建物も該当するのかとか、いろいろまた構造的に補強RC造とありますけれども、そこも対象何とかと、いろいろご質問がありました。そこにつきましては、すべてがその診断の内容に合致しなくて、申請までは至っておりません。

 これまで診断の一定要件の原因は、まず県が制定しました鉄筋コンクリート造に限るというふうな一定の要件がありまして、それがすべて今回の対象になるということでありました。

 しかしながら、やはり診断をして、よりまたそれを住み続けていこうという建物は、木造の方が多くありました。ですから、今回、木造がその対象になってないというのが一つの原因であります。

 3番目に平成26年度も同じ300万円の予算を計上させてもらっています。これにつきましても、沖縄県の担当課と連携して、今後も沖縄県の耐震診断、あるいはその改修事業に一緒に取り組んでいこうということであります。

 八重瀬町も今年度の周知等々、また、いろんな方法でご案内してきましたけれども、またそれ以上に関係課、また関係機関の連携して周知をしていきたいというふうに思っております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 耐震診断は、木造は非常に難しいんですよね。難しいというか、できないと言った方が正確かもしれないんですけれども、だからそれで県も認めてないかもしれないんですが、耐震診断ということで、地震に対する生命財産を守るということの趣旨なんですが、実は昨日も八重瀬町、地震ありました。

 地震は、来ないと思っていても来るものですから、どれぐらいの大きさが来るか、誰もわからないということですので、この補助金を使って、耐震診断はしなさいということではなくて、耐震診断をしても、さらにその補強をということになったら、結構、金かかるんですよね。

 ですから、古い建物にこれだけ金かかるかということで、家主の皆さんは非常に躊躇するんですけれども、その辺は相談をしながら、ぜひこの補助金を使ってやりなさいということではなくて、相談業務の中を通して、家主さんと相談をして指導しながら補強するのがいいのか。それとも新しく造った方がいいのかというような形で相談をしながら、アドバイスをするというような方法をぜひ取るのが、一番最良じゃないかなと思っています。

 最終的な責任は本人ですので、ぜひそういう情報も提供しながら、耐震対策を地主が取れるようにやっていただきたいということなんですが、それとその木造に関して、県に対する要望とか、その辺はどういうふうに考えているか、その辺を考えがあれば、お聞かせ下さい。



○議長(知念昭則) 

 まちづくり計画課長。



◎まちづくり計画課長(神谷清和) 

 お答えいたします。これからの親切な耐震診断の説明をこれからもやっていこうというふうに考えています。これにつきましては、窓口業務はまちづくり計画課の方に担当を置いて、今実施しております。

 しかしながら、先程来、お話がありますように、家主さんの相談内容等々がより具体的、細かいところになりますと、やはり関係機関の方とご相談をしたいと。そういうことで、沖縄県の住宅供給公社の中に住まいの総合相談窓口というのがございます。そこの方としっかりと連携をし、また家主さんをご案内して対応していきたいと思います。

 木造につきましては、やはりこの一括交付金を採用した制度では、対象にならないということでありますけれども、現在の国土交通省が持っています、その事業の中に補助率は低いんですけれども、木造を診断する業務はあります。

 しかしながら、10%ちょっとの補助率ですので、それでは家主さんがまだそこを採用することにまた難があるということであります。今回も八重瀬町が実施した診断業務につきましての内容を県の方にもご意見をさせてもらっています。

 その中で、沖縄県もやはりこういう仕組みの制度を少しずつでもいいですから、沖縄県の方々が使いやすいような仕組み、設計制度を構築して、国の方と当たっていきたいというふうに伺いをしております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 次に、金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 3点ほど教えて下さい。まず、20ページです。土地区画整理事業資金貸付元利収入とあります。4,344万1,000円と載っておりますが、これの貸し付けを始めるときに、これは富盛地区のことだと思いますが、何筆売れ残り残っていて、それが何筆売れて、今現在、何筆残っているのかということをお伺いしたいと思います。

 それとこれについて、この貸付制度をするということでやったときに、確か副町長の答弁があったと思いますが、2年以内には片付けられるんじゃないかという見通しがあったと思うんですよね。その2年目は、今年、来年の3月末ですか、それまでには売れる見通しが立っているのかどうか。そこまで含めてお願いします。

 それから33ページ、新型インフルエンザ等対策有識者会議委員報酬とあります。新しくできた委員会でありますが、これは委員が何名で、年間何回委員会を開く予定なのかということを教えて下さい。それと、できましたらこれに上部団体があるんですが、その団体名もお願いします。

 あと1点です。先ほど東風平小学校の教室改修設計委託料ということでありましたけれども、私は単純な疑問を教えてほしいと思います。課長、2月の補正の際に、要するに委託設計料ということで50万円上乗せしています。それと工事請負費ということで915万5,000円載せております。

 今回、1カ月経って、同じ東風平小学校で設計委託料だけ356万円計上しています。工事費はありませんと。これはどういうことなのか。悪く考えたら、2月に一緒に計上できたものじゃないかと。漏れなのかと。単純にそこだけよろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 質問の20ページ、歳入の方で説明いたします。貸付金元金収入ということで、今回4,344万1,000円が歳入見込みになっております。これについては、平成25年度の5月の方で貸付を行いまして、全体貸付としては1億7,197万3,380円ということで、そのときの筆数が17件でございます。そのうち未販売が6件になっております。

 残り残金としましては、5,864万5,377円ということになっております。その返済期日については、平成27年5月8日ということになっております。いま見込みがどうのこうのということがございましたが、いま2件については、契約についての協議を交わしている段階であります、残り6件のうち2件については。この調子でいけば厳しいではありますが、そこまではやっていきたいというふうに考えております。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 お答えいたします。33ページ、新型インフルエンザ等対策有識者会議ということで、まず委員の方は医者が2人、それから残りの有識者委員ということで4名を予定しております。

 会議につきましては、3月中に2回で終わる予定であります。上位機関はございません。資料として、慣例として21号議案、22号議案があげられておりますが、新型インフルエンザの特別措置法に基づいて、感染症に関する専門的な知識を有する者、その他の学識経験者の意見を聞かなければならないという兼ね合いから会議を設立し、予算を措置しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 お答えします。2月においても、この計画は述べた記憶があるんですけれども、2月の補正においては、3回のピロティー部分に1教室をブロック積み等で設けると。今回の部分につきましては、国庫補助事業を計画しておりまして、当初予算等に工事費については計上を図っております。

 新たに2教室を設けるということで、本村議員からもありましたとおり、会議室、それから児童特別活動室、PTA交流室の上に国庫補助金をもって充てるという計画であります。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 富盛地区の件なんですけれども、これは要するに4件はまだ話がなくて全然動いてないと。これはそういう話が来なかったときに、要するにこれは無利息ですよね。無利息でお金を立て替えているわけですよ。だから、当初予定していた期日を過ぎたらどうするのかと。延滞金も取るのかどうか。その対応に対して、どのようなことを想定されておられるのか、よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 区画整理課長。



◎区画整理課長(金城進) 

 残りの筆、売れ残った場合どうしようかという捉え方かと思いますが、想定でお話いたしますが、最終的にどうしても売れないとなると、町がいま貸付契約の条項に基づいて、町が土地を組合の方から町名義にするという捉え方になるかと思います。



○議長(知念昭則) 

 金城正保議員。



◆7番(金城正保議員) 

 町名義にして買い取るということをおっしゃっていますけど、その際、単価を下げて売るということは考えておりませんか。

 今、確かこれは12万円で売っているはずですよね。この単価を下げて、5万円、6万円ぐらいで売る予定はないか。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時20分



△再開 午後2時20分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。この相場と言いますか、それも見ながら下げて売るべきか否か、下げて募集はかけるべきかどうかというのは、その時期を見ながら検討してまいりたいと思います。



◆7番(金城正保議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 2、3点質疑したいと思います。5ページと32ページ、関連してなんですが、児童家庭課長にお聞きしたいと思います。5ページに債務負担行為ということで、八重瀬町子ども・子育て支援事業計画策定業務というのがありますけれども、今回、限度額を30万円ぐらい下げているんですけれども、32ページの方の委託料、1目の委託料のところに子ども・子育て支援事業計画策定委託料というのが出てきますけれども、町長の今日出ました施政方針の中にも児童福祉行政の推進ということで、平成27年度から子ども・子育て新システムを導入するということが謳われております。そのために本町においては、子育て支援計画を策定していくというふうに述べておりますけれども、児童家庭課長、この策定業務の中身、どういう中身を策定していくのかということと、それから27年度から導入するとしている子ども・子育て新システムというのは、どういうシステムなのか。この2点についてちょっと説明をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。子ども子育て会議で、子育て支援行動計画のニーズ調査を実施しております。そのニーズ調査は、27年度の子育て三法の新制度に基づく利用料の状況の把握と、利用料の分析を図っていきます。そのためいま調査をしております。

 それと2点目の子ども・子育てシステムの構築の件ですけれども、これは市町村、県、国の一元化によって保育施設のデータ管理システム、それと認可業務体制データ管理システム、そういったデータの一元化を図るシステムの構築になっております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 少しは理解できたんですけれども、できましたら、課長の本会議終わった後、また、いろいろ委員会がありますけれども、委員会のときで結構ですので、関連する資料をできましたらお願いしたいと思います。

 そして子ども支援システムについて、今課長の方からデータの管理とおっしゃいましたけれども、これをやることによって町内の例えば子どもの数だとか、待機児童の数だとか、こういったのが瞬時に把握して、どのぐらいの待機児童がいるということで、そういったあれができるものなのか。もうちょっと、このシステム導入することによって、どういうメリットがあるか、あとで説明をお願いしたいと思います。

 そして、もう1点質疑なんですが、25ページに工事請負費というのがありまして、93万7,000円の減なんですけれども、この無線機改修工事というのは、防災無線のことなのか。ちょっとこの工事の中身、その説明をお願いしたいと思います。

 それから併せてですけれども、つい最近、中央公民館の天井の屋根が落ちたとか何とか、そういったいろんな情報があったんですけれども、中央公民館の改修ですか、どういった状況なのか。改修をやっているのかどうか。もし、やったとしたら、今回の補正予算の中に出ているか、その予算額。お願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ご説明いたします。25ページ、総務費、総務管理費、工事費の無線機改修工事、これにつきましては入札の残、93万7,000円の減額でございますが、地域イントラネットの無線改修工事でございます。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 中央公民館は、最近、天井部分のペンキが剥がれて落ちて、それでご存じのように、去った3月2日、公民館まつりも予定されておりましたので、急きょ天井の方を修繕しております。

 その際、予算につきましては、町の予備費の方から流用させてもらって、天井の応急処置をしまして、公民館まつりを実施しております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 終わりますけれども、このように中央公民館については、何回かいろいろ工事必要とするような箇所が出てきているんですけれども、町として、この中央公民館の耐震について、耐震基準を満たしているかどうか。耐力度調査はやったかどうか。

 前は、一括交付金も活用できないかということでやったら、できないという話が出たんですけれども、中央公民館という名目では、おそらく難しいと思いますけれども、しかし、防災センターとか、災害とか、何らかの名称をつけてやれば十分一括交付金の活用も可能だと思うんですよ。そういう点で、今後の中央公民館をどうするかという点で、今回、町長の施政方針の中になかったんですけれども、これについては、担当課の方ではどのように検討されているんでしょうか。今後、どういうふうにやる計画でしょうか。



○議長(知念昭則) 

 生涯学習文化課長。



◎生涯学習文化課長(中村通孝) 

 平成25年度に一括交付金から活用できないかということで、予算計上させてもらいましたが、県との協議の中で、これに関しては他の国庫補助があるということのご指摘がありまして、国交省関係の耐震の事業があるということで紹介をされました。これに関しましては、補助率が3分の1ということの補助率になっておりました。

 生涯学習文化課の方では、これに関しては、25年度一括交付金から外れた段階では、その分の詳しい検討は行っていなかったのが現状でありますが、今後、この事業をさらに詳しく調べまして、補正予算等でぜひ予算をあげて耐震調査を実施していきたいということで、26年度の当初予算には計上されておりませんが、今後はそういう感じでやっていきたいと思っております。



◆13番(神谷清一議員) 

 以上です。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 2点お伺いします。4ページの2表繰越明許をお聞きいたしますけれども、玻名城の郷事業を繰越明許にしなければならなかった、その理由をひとつお伺いいたします。

 もう1点は、歳出の23ページの財産管理のふるさと創生基金に1億1,332万9,000円を積み立てているんですが、その原資はどこなんですか、その2点。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 23ページの総務費、総務管理費、財政管理費、ふるさと創生基金の1億1,332万9,000円の原資につきましては、先ほどございました富盛への貸付金の収入が6号の補正で6,988万7,000円積み立てられております。

 そして、今回8号補正で4,344万1,000円を積み立てられておりますので、その合計の1億1,332万9,000円をふるさと創生基金へ積んだということでございます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 4ページ、第2表の繰越明許費補正の中の8款2項玻名城の郷整備事業(沖縄振興特別推進交付金)ということで、2億230万6,000円を今回繰越するわけですけれども、繰越した一番の理由は、何回か答弁もありましたけれども、玻名城の郷は玻名城の郷を管理しているアコーディア、あと地主会、あと役場、この三者協でもって、この事業のあり方とか、進め方を何回か協議してまいりました。

 実質、ゴルフ場を経営しているアコーディアさんは、役員が本土の方にいらっしゃいまして、トータルで4回ほど協議を持ちました。その中で、役場の方針、考え方を説明してもらいましたけれども、なかなか話が地主会も含めてですけれども、話が進まなくて、平行に進んできたんですけれども、今年に入りまして、最終的に用地買収はできなかったんですけれども、そのままの現道をアコーディアさんから賃貸するということで合意しまして、地主会の方も納得されまして、今工事の発注に向けて準備しているところでございます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 地主は合意したという話ですね、地主は。アコーディアではなくて。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 地主会。



◆12番(玉城武光議員) 

 地主会は。それと全体の事業の説明はなされたのか。全体の要するに地域の皆さんに。それによって地権者との合意ができたのかどうかはどうなっているんですか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 玻名城の郷地主会は、地権者の権限と言うんですか、地権者は地主会の方に権限を全部委ねていまして、直接、話し合いしたのは地主会であります。地主の方々も部落の方で、全体の地主会、全体というか、この玻名城の郷地主会に入っている方々を集めて全体的な説明もしています。

 アコーディアさんの方にも町の事業計画等も説明していますので、今回、三者合意に至ったという次第であります。この工事に関しましては、平成24年度からやってきていますけれども、一部我々役場の手続き上の手違いがございまして、2年目ですけれども、2回とも繰越事業でやってきていますけれども、地主会、アコーディアさんも理解してもらっていますので、これからの事業に関してはスムーズに進んでいくんじゃないかなと担当課の方は思っています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 説明はわかりました。もう1点、ふるさと創生基金はどういう事業に使われるんですか。そこだけ説明をお願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時35分



△再開 午後2時37分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ご説明いたします。ふるさと創生基金の条例の設置の中で、町のふるさと創生、自ら考え、自ら行う地域づくり事業を円滑、かつ効果的に行うために八重瀬町ふるさと創生基金を設置するということになっております。



○議長(知念昭則) 

 玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 わかりました。最後に1点、先ほど宮城勝也議員が質疑していたのをちょっと再度お聞きします。観光コーディネート事業、あれは国、県の交付金事業でやっていて、あれだけ補正余らせてという、余らせてと言ったら語弊があると思うんですが、そういう事業をちゃんと完全に執行して、そういう事業の目的に適ったことをやらないと、あれだけのお金を補正減するというのは、これは執行に関しては、事業効果をどう見ているかというのは問われますよ。

 事業を十分に執行して、これで事業効果が出たのかということなんですが、どうなんですか、担当課長は。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 ご説明いたします。この観光コーディネート事業は、県の100%補助になります。緊急雇用創出事業臨時特例補助金交付ということで、交付決定は25年4月1日で確定してきています。当初事業、ヒアリングの当初の段階では、1,600万円余の事業をヒアリングしているんですけれども、県の方でヒアリング等々を調整したところ、この1,069万8,000円が交付決定通知ということで届いておりまして、補助金を返還したということではございません。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時42分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第13号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第13号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第13号平成25年度八重瀬町一般会計補正予算(第8号)についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第13号については、原案のとおり可決されました。



△日程第12 議案第14号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第12 議案第14号平成25年度八重瀬町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第14号平成25年度八重瀬町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について。

 首題のことについて、地方自治法第218条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3ページ、平成25年度八重瀬町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

(歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,094万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億761万1,000円とする。

2 歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年3月4日提出。

 詳細については、担当課長から説明いたします。ご審議よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 補足説明いたします。お手元に資料が配られているかと思います。国保会計第5号説明資料ということであります。歳入についてですが、款、項で読み上げたいと思います。1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、補正前の額が5億35万3,000円、補正額が100万円となっております。主な増減理由は、書かれております後期高齢者支援金と滞納分ということで100万円の追加であります。

 4款1項国庫負担金7,545万7,000円を追加しまして、8億4,856万9,000円、療養費に係る分が5,975万8,000円の追加です。介護納付金が726万8,000円、後期高齢者支援金が1,569万7,000円、それから高額負担金はマイナス726万6,000円の減です。

 5款療養費給付費交付金、1項療養給付費交付金、補正額が714万2,000円、計1億5,070万1,000円、退職者医療交付金の追加であります。

 7款県支出金、1項県支出金、マイナス726万6,000円であります。高額負担金の減額であります。

 8款共同事業費交付金、1項共同事業交付金2,675万1,000円の追加であります。6億4,199万4,000円の追加です。高額医療費共同事業がマイナス612万6,000円、保険財政共同事業が3,287万7,000円の増であります。

 11款1項他会計繰入金1,800万3,000円の追加であります。その他繰入金ということで、赤字補填がなされております。1,800万3,000円追加しまして、25年度中の赤字補填が1億3,800万3,000円であります。

 13款4項雑入です。補正額が3,990万1,000円、計6億3,624万8,000円、財源がないということで歳入欠かん補填収入として計上してあります。

 歳入合計が40億4,666万3,000円、補正額が1億6,094万8,000円、計42億761万1,000円の歳入となっております。

 裏をご覧下さい。今度は、歳出の方であります。歳出、1款総務費、1項総務管理費です。これは人件費、共済費、需用費、役務費、委託料、使用料、備品、繰出金ということで、この繰出金1,800万3,000円については、平成24年度国保会計に一般会計から繰り入れた職員給与費等繰入金、あるいは助産費等繰入金の精算をいったん一般会計に繰り出しました。それがまた国保会計に赤字補填という形で戻ってきました。2項の徴税費です。需用費として3万1,000円の追加です。

 2款保険給付費、1項療養諸費ということで、1億5,804万9,000円の追加です。一般費として、一般療養給付費として1億3,846万3,000円、退職につきましては1,688万1,000円、一般療養が244万7,000円、退職療養が6万7,000円、診療報酬に係る分が19万1,000円の追加です。

 2項の高額療養費2,838万6,000円の追加であります。一般高額が2,666万円、退職高額が172万6,000円の追加です。4項の出産育児諸費委託料の2,000円、葬祭諸費ということで100万円です。

 あと3款1項後期高齢者支援金も事務費拠出金の3,000円の追加です。同じく4款の前期高齢者納付金も事務費拠出金の追加であります。

 それから7款共同事業拠出金は、4,443万3,000円の減額であります。高額医療費共同事業拠出金がマイナス2,906万3,000円の減額、保険財政共同安定事業拠出金がマイナス1,537万円でありました。

 8款1項の保健施設費です。81万円の減額であります。嘱託看護師が22万円、それに関連して共済費が減額されております。1カ月だけ保健師の雇用がなかったので、その分の減額です。2項の特定健康診査等事業費が158万円の追加であります。嘱託看護師ということで16万1,000円追加されておりますが、これにつきましては、看護師の場合は日額1万円の給付でありますが、保健師の場合は、日額21万5,000円ということで、その予算、積算のずれがありました。それの修正であります。

 10款1項公債費80万円の減額です。一時借入金利子として、予算措置しておりましたが、今回は80万円の減額ということになりました。

 11款1項償還金及び還付加算金56万6,000円の増で、国保税還付金が30万円、償還金が26万6,000円であります。

 歳出合計40億4,666万3,000円に1億6,094万8,000円を追加しまして、42億761万1,000円となっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第14号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第14号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第14号平成25年度八重瀬町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第14号については、原案のとおり可決されました。



△日程第13 議案第15号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第13 議案第15号平成25年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方で説明申し上げます。議案第15号平成25年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計補正予算(第6号)について。

 首題のことについて、地方自治法第218条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお開き下さい。平成25年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算の補正)歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億7,419万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億9,338万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次。

 1ページをお開き下さい。款、項の方は飛ばしまして、トータルを読み上げます。補正前の額が16億6,757万8,000円、1億7,419万8,000円を減額しまして14億9,338万円。

 2ページをお開き下さい。歳出でありますが、歳入と同額であります。今回のこの補正予算につきましては、実績を見込んでの補正となっております。全部減というふうになっております。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第15号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第15号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第15号平成25年度八重瀬町土地区画整理事業特別会計補正予算(第6号)についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第15号については、原案のとおり可決されました。



△日程第14 議案第16号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第14 議案第16号平成25年度八重瀬町集落排水事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 それでは議案第16号を提案いたします。平成25年度八重瀬町集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について。

 首題のことについて、地方自治法第218条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 3枚目をお願いいたします。平成25年度八重瀬町集落排水事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 第1条(歳入歳出予算の補正)歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ107万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,085万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 1ページをお開き下さい。先ほどと同じように款、項は飛ばしまして、トータルを申し上げます。4,977万8,000円に対し、107万2,000円を追加しまして、トータル5,085万円、2ページをお開き下さい。2ページも歳入と同じ同額でございます。

 今回の補正につきましては、ほとんどが実績見込みでの計上でございますが、8ページをお開き下さい。2目の農業集落排水事業、15節工事請負費でございますけれども、処理施設修繕工事として71万3,000円、ちょっと故障が出まして、その部分を計上しております。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第16号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第16号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第16号平成25年度八重瀬町集落排水事業特別会計補正予算(第4号)についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第16号については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。



△休憩 午後2時55分



△再開 午後3時07分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第15 議案第17号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第15 議案第17号第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」の策定についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第17号第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」の策定について。

 第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」を別紙のとおり策定したので、地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件に関する条例第1項第1号の規定により、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、平成26年2月12日付けで総合開発審議会より答申のあった、第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」を策定するため。

 詳細については、担当課長から説明申し上げます。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 それでは、第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」の策定について、補足説明をいたします。2月19日の全員協議会でお配りしました後期基本計画の追加削除一覧表、並びにその全員協議会において意見がございましたことに関しての修正表を付けております。

 これにつきましては、提案理由にもありますように、2月12日付けで総合開発審議会より答申のあった第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」を策定するためでございます。

 総合計画の取り扱いについて説明をいたします。地方自治法改正に伴う総合計画の取り扱いについては、平成23年5月2日、地方自治法の一部を改正する法律が公布され、基本構想の法的な策定義務がなくなり、策定及び議会の議決を得るかどうかは市町村の独自の判断に委ねることになったということでございまして、八重瀬町議会におきましては、地方自治法におきまして第96条第2項の規定により議会の議決に付すべき事件に関する事項といたしまして、八重瀬町総合計画に係る基本計画策定変更及び廃止に関することということでございますので、今回、基本計画の後期の策定につきましては、議会の議決を求めるということでございます。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 何点か質問したいと思います。実は、全協での事前の説明会に参加ができなくて、そのときに出て説明したかもしれないんですけれども、たくさんは質問しませんので、ぜひ簡潔に答弁をお願いしたいと思います。

 まず、総合開発審議会へ諮問をして、これが出ているわけですけれども、その開発審議会への審議の経過、日数等について、時間と何日かかったのか。それと、その開発審議会へ出した資料、データ、今、後期の基本計画でも後ろの方にデータということで、前期と同じような種類の新しいデータがついていますけれども、そのデータも含めて、どういう資料を出して審議会の皆さん、それを審議したのかということです。

 そして5年間の前期の基本計画がありますけれども、後期の基本計画を作成するにあたって、この前期の基本計画の実施した後での評価、どういうふうに評価をして、この後期に結びつけているか、その辺も含めて審議会の方に出されたのかということをまず、その辺を伺いたいんですが、中身の方で町民の声というのがあるんですが、これは見たら全部前期の計画と全く同じなんですが、この後期基本計画を見たときには、今回の基本計画にあたっての町民の声を聞いたのかなと思ったんですが、全く同じなので、おそらく総合計画のときなのか。前期のときなのか。ちょっとよくわからないんですが、もし今回聞いてないのであれば、また別の表現でやった方が良かったんじゃないかなと。

 今回の後期にあたって町民から声を聞いたというふうに、これを見ると、非常に受け取ってしまうんですけれども、たぶんそうではないんじゃないかなと思いますので、その辺の考え方をちょっとお聞きしたいと思います。

 それから中身なんですけれども、5年間やって、その成果が出て必要のない部分も出ていると思うんですが、例えば公立保育所も一部民営化をしますというふうに書かれているんですが、今、新城保育所があるんですが、そこも5年のうちに民営化しようということなのか。これまでは、ぜひ一つは公立を残しておくというような話を聞いていたんですが、そういうふうにあるものですから、その辺がどうなのかというのと、それから健康やえせ21もできていると思うんですが、これから作成をするというふうな表現になったりしていますので、この辺をそのとおりでいいのか。削除すべきところなのか。その辺のところについて、お伺いいたします。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 新垣正春議員の質問にお答えいたします。まず、総合開発審議会が2月12日に答申を受けたことによって、今回、議案ということになっておりますが、この事業の作業につきましては、主管課、企画財政課でございます。そこで担当につきましては、これまでのこの前期基本計画を洗い流しいたしまして、素案の作成の取りまとめ作業に取り掛かる中で、素案策定部会は役場の担当課レベルになります。各担当課より2名程度の職員をお願いいたしまして、その中で素案策定部会を行ってまいりました。

 さらにホームページを通しまして、住民に対して公募して素案策定部会会員の応募も行ってきましたが、ございませんでした。

 12月に総合計画の策定会議ということで、これはそれぞれの担当課長の会議でございます。その会議を12月4日に開催をしてきております。

 さらに部会ごとの調整を進めていきながら、それぞれから原案としてあがってきたものを原案を作成いたしました。その後、平成26年1月に総合計画、総合開発審議会を開催いたしまして、その中で諮問をして当日審議に入っております。1月14日から1月31日にかけてパブリックコメントを開催しております。

 2月4日に第2回目の総合開発審議会を開催いたしまして、2月12日の答申ということで、その後に議会での全員協議会の開催というところに至ってきております。

 総合開発審議会におきましては、前期の基本計画で、今回、原案として作成されました後期の基本計画、それを委員の皆さんに全部出しまして、議員の皆さんにおあげしていますような形で追加削除等あったところについて協議をしてまいりました。

 この総合計画基本構想につきましては、平成21年度に策定いたしまして、基本構想が平成21年度から平成30年度という10年間の期間でございます。この前期基本計画が平成21年度から平成25年度までで完了いたしましたので、今回の後期基本計画は、平成26年度から平成30年度までの基本計画の策定でございます。

 後期の基本計画につきましては、基本構想で定められております将来像、「大地の活力とうまんちゅの魂が創り出す自然共生の清らまち」、それに基本目標が1から6まで、活気とうるおいのある豊かなまちづくり等々6まであります。そして基本方針としまして、産業の振興による魅力と活力のあるまちづくり等が1から8までございます。

 そして、それぞれの基本目標に対しまして、基本施策がそれぞれございますが、その基本施策までにつきましては、今回の後期基本計画で訂正とかを加えることはできませんので、今回につきましては、現況と課題、そして施策の展開、その分についての変更のみとなっております。

 あと個別につきましては、関係課の方からお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後3時20分



△再開 午後3時23分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 補足説明いたします。町民の声については、変更ないのですかということですけれども、今回、先ほどもお話しましたけれども、町民の声等につきましては、今回新たには設けておりません。当初のアンケート、ワークショップでやられた部分がそのまま今回の策定となっております。



○議長(知念昭則) 

 児童家庭課長。



◎児童家庭課長(石原朝子) 

 お答えいたします。公立保育所、新城保育所1カ所ございますけれども、公立保育所のあり方として、民営化も含めて、今後また検討が必要であろうということで、前期計画と同様に後期計画にも出してあります。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 それで総合開発審議会の審議の日数、今、企画財政課長の話では1月に答申をして、2月に開いて12日に答申というような形で2回行ったというふうに理解したんですが、そのときの資料もここについているデータだけなのか。他にいろんな行政の資料があって、いろいろここに載ってない資料も提供してやったのかということです。

 そして、もう一つは、ちゃんとした前期の評価をして、その評価に基づいて後期ができあがっているかということなので、この評価書というのがあって、それもその総合開発審議会にも出して、それに基づいて、これの審議がされたんですかということを聞きたいんです。

 もう一つは、この町民の声というのは、前期の基本計画を策定するときに聞いたということで理解でよろしいんですよね。そして、あともう一つは、この中で僕らが思っていて、これは済んでいるんじゃないかと思うのがあったりするものですから、ちょっと確認しているんですが、さっき保育所の方はありましたけれども、健康やえせ21というのが、おそらくもう出来上がったと思うんですが、これの策定もするというふうにちょっと表現されているものですから、その辺の前期と後期の繋がるという部分で、どうなっているのかなということで聞いていますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(知念昭則) 

 まず、健康保険課長から答えてもらいます。健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 これは前期の方では51ページの方で健康やえせ21の策定ということで入っております。実質的にやえせ21は去年の3月に策定した形になっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 総合開発審議会への資料は、どういう資料だったのかということですけれども、総合開発審議会での資料につきましては、各課からあがってきた素案の新旧対照表がございます。おそらく全協のときにコピーしますかということであったあの資料なんですけれども、A3の資料がございまして、新旧すべてが変更なし、ありも含めて、すべてあるやつをすべて提供いたしまして、その中で今回、特に変わった部分だけを提示しております。

 それと評価につきましては、その総合開発審議会の中ではあげておりません。ただし、それぞれの各課でもって評価をしたものが、削除追加で、施策の展開ということで、これにあげているものと思われます。



○議長(知念昭則) 

 新垣正春議員。



◆2番(新垣正春議員) 

 わかりました。各担当で評価しているというのであればいいと思いますけれども、中身を見ると前期と比較すると、ほとんど変わってない表現があるんじゃなくて、非常に多いんですよ。変わっているのが少ないぐらいでですね。

 この5年間で表現、全く発想も同じになるのかなという気がしたものですから、ちゃんと評価をして後期にはここに力を入れるというふうな形になるんじゃないかなと思ったりしたものですから、例えば農業について言えば、もう高齢化が非常に進んでいますよね。高齢化についても5年前と全く同じ表現をしているということがあるので、その辺を各課でどういう前期の計画を評価したのかなというのが気になったものですから、それに基づいて各課で作成をして、その審議会で審議をして答申しているということで、それなりにちゃんとした計画になっていると思います。

 表現も前期よりも少しわかりやすくされているという部分もあって、少しはいいかなとは思ったんですが、読んでみて、あまりにも似ているものですから、どれぐらい前期のものを評価して後期に繋げたかなというのが疑問だったものですから、そういう観点で見たら、同じものもあったりして、非常に齟齬があるんじゃないかなということになったものですから、今のことを聞いたんですけれども、健康やえせ21はできているのにまた作るというふうに取ってしまうんですけれども、この辺はちゃんとした製本するときに、もう一度その辺は考えた方がいいんじゃないかなということを申し上げて、一応終わりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方、中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 私もちょっと何点か質問いたしますけれども、向こう5年間、第1期は平成21年から本年までと。後期が26年から30年と。ある意味では、比屋根町長の2期目、この町政行政政策の憲法とも言うべき、上位計画と共に比屋根町長も歩んでいくという、こういう内容のものだと思っております。

 私が感じたことは、今の新垣正春議員も言っておられましたけれども、内容がほとんど変わってないと、特に42ページ、43ページの防災意識、防災体制、地域の安全、もう少し危機感をもって突っ込んでもいいんじゃないかなという感じはいたしております。

 なぜならば、3.11東日本大震災から3年目を迎えます。そういう意味で、想定外を想定した当時のマグニチュード9と、そういう想定をして今あらゆる国も、県も、各市町村も余儀なく見直しをされているわけです。防災計画もまだ策定中であると。まだ策定してないという、この辺も策定しますと。今、策定中ですという表現もありませんし、3.11以降の180度的転換ではないかなと。

 昨日の午前、震度4の地震が八重瀬町もありました。明和の大津波もありますし、また本土では南海トラフ、東南海、南海、首都直下型という非常に危機感をもってシミュレーションをしながらも周知徹底をしているんです。

 そういう意味で、もうちょっと内容これで大丈夫なのかなという心配があるんです。そういう意味で負担金ですから基本的には賛同いたしますけれども、今、防災計画を策定中だと思いますが、その中に今の3.11以降の危機意識をもったこの表現というか、この辺をちょっと入れてもいいのか、担保できるのかなと。まだ見ていませんけれども、この辺を期待したいと思うんですが、企画財政課長、もしくは総務課長でもご答弁を願えればと思いますので。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後3時37分



△再開 午後3時38分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 私の方で基本計画について、お答えしたいと思います。まず今回、後期基本計画ということでお示ししておりますが、先ほど新垣議員からお話がありましたが、前期の基本計画とさほど文言において差がないのではないかということでしたけれども、この基本計画というのは、あくまで基本計画ということでございまして、こういう道筋で施策を展開していきたいという大まかな表現に止めております。

 今、中村議員から指摘のあった部分については、それぞれの事業の中で細かく表現していくという形、手法になっている関係上、前期と後期があまり変わらないという形になっています、表現においては。

 ただ、前期の5カ年間で終えた部分については削除、まだ終えてない部分については、あと5カ年内に終えていこうという形での表現になっていることをご理解いただきたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 中村司議員。



◆9番(中村司議員) 

 これについてまた印刷製本、配布というその手順に入っていると思いますので、今更どうのこうのありませんけれども、ぜひまた防災計画の内容等、今言った観点をきちっと散りばめられているかなと。その点をぜひ期待して、また評価をしていきたいと思います。

 あと待機児童の解消をゼロにするという表現がほしかったんですが、町長は就任祝いのいろんなご挨拶の中でもやりますという、ゼロにしますという、こういう決意もされておりました。また、今回の所信表明演説の中でも待機児童を解消しましたという表現、してはないと思いますけど、しつつあるという私はその辺認識をしておりますが、この辺はもっと突っ込んでも良かったんじゃないかなということでありますので、ぜひこの総合計画の中から、これを原資として政策、また所信表明、マニフェスト、比屋根町長の2期目と一緒に歩むわけでありますので、ぜひこの実現、達成に向けて頑張ってもらいたいと思います。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 次に、宮城勝也議員。



◆1番(宮城勝也議員) 

 1点だけですが、81ページなんですけれども、町民の声のところで、白川小学校の早期改築というのがそのまま残っているんですけれども、今回、後期計画ということで26年から30年の計画の中に町民の声として残ることに矛盾がないか。その辺をもし問題がなければそれでいいんですけど、その辺の考え方よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後3時40分



△再開 午後3時40分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 今回の後期基本計画策定の中において、基本構想で取り上げました町民の声につきましては、今回、特にすべて変更は加えておりません。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後3時41分



△再開 午後3時43分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 上原勝彦議員。



◆15番(上原勝彦議員) 

 ちょっと1点だけお伺いしたいと思います。旧具志頭と旧東風平町が平成18年に合併して、合併当初は様変わりの様相を呈しました。東風平町においては、本庁舎が具志頭に来て、行政サービス上、大変支障を来しているという声がよく聞こえたわけですけど、今回に限っては28年の1月から引っ越しをして、新庁舎、統合庁舎に移すと。これは八重瀬町の総合計画の中にも統合庁舎を建設し、業務の効率化、町民サービスの向上を図りますということで、これが謳われているわけなんですけど、今まさに八重瀬町、社会情勢が今変化しようとしている、そういう中で、大変気にかかるのが106ページに謳われている健全な行財政基盤を確立するまちづくり、それと効率的な財政運営、そのことについていま八重瀬町が大きく変動しようとしている中で、様々な施策のもとで、効率的な行政運営と併せて、事業の優先度を明確にした投資的経費の抑制、財政計画、実施計画を図るなら、中長期的な展望に立った健全な財政計画に努めますとあるんですけど、一向に我々議会として、そういうことが本当に健全的な財政運営が今なされているかなということで、大変この基本計画の中にも当然、これは今まさに中心的なことで謳わなければいけない部分ではなかろうかなと思うわけです。

 2月12日に第1次八重瀬町の総合計画後期基本計画について、総合開発審議会から答申されているこの文言についてもさっき同僚議員からあったように、前期のものと全く変わらないわけですよね。その中で、ちょっと1点だけ身の丈にあったまちづくりという表現、2番の中で使われているわけですけど、町長、この身の丈にあったまちづくりと、どう理解解釈しているのか。その1点だけちょっとお伺いしたいなと思っています。



○議長(知念昭則) 

 まず企画財政課長から答えてもらいます。企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 2月12日付けで総合開発審議会より答申のあった文面の機能2番の方です。その中で身の丈にあったまちづくりも重要であるということ、いま上原議員の方から身の丈にあったまちづくりとはということですけれども、身の丈にあったまちというのは、八重瀬町の財政規模に応じたまちづくり、そして同規模の町にあったまちづくりと意味合いとして理解をしております。



○議長(知念昭則) 

 町長及び副町長、どちらかの答弁をお願いします。副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。今、企画財政課長の方から答弁がございましたけれども、ほぼそのとおりでございまして、以前は100億円以内の予算のという話があったと記憶しておるんですけれども、特に金額、予算等をいくらというふうに定めるのではなくて、その年度、年度、その社会情勢の変化に応じて若干増えたり、減ったりというのは、当然ながら出てくることでございますので、要するに収支、それから将来に禍根と財政負担を強いられないような形での財政運営になろうかと思います。



○議長(知念昭則) 

 上原勝彦議員。



◆15番(上原勝彦議員) 

 効率的に財政運営の現況と課題の中で、合併特例債、合併10年後、概ね使える合併特例債、期限というのも来年21年度で、これ期限切れしようとしている中において、現況と課題の2番に謳われていますよね。地方分権改革の推進と合併特例期間終了により、普通交付税の段階的縮減や合併特例債の発行計画の見直しを行う。

 またということで謳われているわけですけど、これは来年期限で、私は前々からそれを求めているわけですけど、全然表に出てこないわけです。

 これは本当に八重瀬町の将来像に影響する大きな課題だと思うわけです。喫緊にこれは取り組んで、やはり議会と共有しながら、どういうまちづくりの将来像を町長として考えていくかというのが、ちょっと見えない部分があって、当然、私は先ほどから言っていますように、本庁舎が伊覇の土地区画整理地内に、これは統合された暁に、この具志頭地域は本当にどうなるまちづくりになるんだろうかというのは、みんな我々具志頭地域のみならず、議会の皆さんも大変動向を心配しているわけなんです。

 だから、そういった財政計画の裏付けも全然見えてこないうちに、相当、町民も不安視をしているわけなんですよ。そういうことにおいては、これは漠然とした基本計画だからというような説明もなされているわけですけど、一番これ確信部分的に、まちづくりの将来像にとって大きく影響するところだと私は認識していますので、その辺ちょっと整理をして、再度議会には説明していただきたいと思いますが、どうですかね。



○議長(知念昭則) 

 副町長。



◎副町長(福島正惟) 

 お答えいたします。以前からと言いますか、上原議員からも指摘のありますように、まちづくり計画、それについては町としましても、この平成26年度の10年度を迎えます、平成26年度に新たなまちづくり計画を作っていこうということで、いま計画をして準備を進めております。

 まだどういうふうに進めるかという形では表立ってはおりませんが、一応、計画としては26年度中には策定していこうというふうに予定をしております。

 財政計画等につきましては、議案として新年度の予算提案をしておりますので、その予算審議の中においても資料を提示しながら説明をしてまいりたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(金城勇誠) 

 合併特例債について説明いたします。合併特例債につきましては、合併後、10年間という期限がございまして、当初、合併特例債の使用期限がございましたが、合併特例債、延長法が成立いたしまして、合併した市町村が財政上の優遇措置が受けられる合併特例債の発行期限を5年間延長する合併特例債延長法が、これは24年6月20日に参議院で可決成立しております。

 それによりまして、八重瀬町につきましても5年間は延長することができるということでございます。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後3時50分



△再開 午後3時57分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 これで質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第17号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第17号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第17号第1次八重瀬町総合計画「後期:基本計画」の策定についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第17号については、原案のとおり可決されました。



△※日程変更(日程第16〜日程第17を一括) 議案第18号、議案第19号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第16 議案第18号八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第17 議案第19号八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題といたします。

 提出者の提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第18号八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、特別職の職務、職責の度合いが類似団体、近隣町と比較し正当に評価されているか、また相応の額が保障されているか等、類似団体等の状況、社会情勢、財政状況を踏まえ特別職の給料月額について八重瀬町特別職報酬等審議会に意見を聴いた結果、本審議会答申により、県内類似団体及び他町と比較してその近郊を図るうえで特別職の給料月額の改定については増額が適当であると答申を受けたため。

 次に、議案第19号八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、教育長の職務、職責の度合いが類似団体、近隣町と比較し正当に評価されているか、また相応の額が保障されているか等、類似団体等の状況、社会情勢、財政状況を踏まえ教育長の給料月額について八重瀬町特別職報酬等審議会に意見を聴いた結果、本審議会答申により、県内類似団体及び他町と比較しその均衡を図るうえで教育長の給料月額の改定については増額が適当であると答申を受けたため。

 詳細については、担当課長が説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 それでは、補足説明をさせていただきます。はじめに議案第18号、お手元の議案書の2枚目をお開き下さい。八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例ということで、改正する部分につきましては、別表中の職名、町長、現行が71万7,000円、そして副町長、現行59万4,000円を、改正後、町長が75万8,000円、副町長が62万3,000円に改めるということであります。

 附則としまして、この条例は、26年4月1日から施行するということになります。

 そして議案第18号に八重瀬町特別職報酬審議会からの答申を参考資料として添付させていただいております。

 次に議案第19号の八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について補足説明をさせていただきます。

 お手元の議案書、2枚目をお開き下さい。同じように教育長の給与を定める第3条中、現行56万3,000円を59万1,000円に改めるというものであります。

 附則としまして、この条例は、平成26年4月1日から施行するということであります。

 併せまして、議会運営委員会の中で資料の提供、要望がありましたので、前以てお手元の方にA4の1枚とA3の2枚になった計3枚綴りの資料を配布してございます。1枚目の方につきましては、今回、町長、副町長、そして教育長、また、この後の議案になります議長、議員の皆さんの報酬についての予算への影響額について説明をしています。

 1番、2番、3番とありますが、差額については3番目の方が今回の当初予算の方に含まれているという形になっております。

 そして参考にA3の全部の3枚目ですが、これは平成27年度以降、年額で平成25年度予算に対しての今回の改正による影響額を資料として提供してございます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから議案第18号及び議案第19号に対する質疑を行います。質疑のある方、神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 何点か質疑したいと思います。まず今回、特別職ということで町長、副町長、教育長の給与改定、報酬改定でありますけれども、まず聞きたいのは、この提案理由の中にいろいろ町長の職責とか、教育長、副町長の職責とか、それから特別職報酬審議会の方からの答申の中でもいろいろと改定する理由、増額が適当だということを述べておりますけれども、まずお聞きしたいのは、この報酬審議会から出た答申については、100%そのままの状況で必ずしも提案することが適当なのかどうか。

 要するに、報酬審議会から出たんですけれども、それを踏まえて、ある程度、町長の考え方を入れて、若干修正をして、新たな提案すると言うんですか、そういうことも私、可能でないかなと思うんですけれども、それについてはできるかどうか。その辺の確認なんですけれども、なぜこれを聞いたかと言いますと、今回のこの提案されている改定額は、3枚目の資料がありますけれども、この資料にあるように読谷村、南風原町、西原町、北谷町、八重瀬町、この5町村の平均を取っているんですよ。

 読谷村というのは、ご承知のように日本一人口の多いということで、本来ならば、市に移行してもおかしくないような大きな村なんですけれども、そこを入れているわけですよね。

 ところが、この八重瀬町よりも若干人口が少ない与那原町、そこは入れてないんですよ。本来でしたら、近隣町村という場合でしたら、むしろ読谷村は外して南風原、西原、北谷、八重瀬、与那原、この5町村の平均でやった方がもっと要するに説得性があるんじゃないかと思ったんですけれども、そうすると、だいぶ計算が違ってきますね、数字が。

 それで、要するに私が言いたいのは、先ほど言ったように、特別職報酬審議会以外のことも含めて、検討できなかったかどうか。なぜ読谷村を入れたのか。読谷村を外して、与那原町を含めての平均にしなかったかどうか。それについて検討したかどうか、お願いします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 ただ今の質問についてお答えをいたします。まず、はじめに特別職報酬審議会の答申を受けて、それに町長の裁量で手を加えて改正ができるかという点でございますが、当然できます。あくまで諮問機関でございますので、それを参考に町長の方でこれは判断をするという形になります。

 2点目です。類似市町村という形で表現をさせていただいておりますが、なぜ読谷村が入るかというお話ですが、これはその市町村の産業形態、いろいろなものの類似市町村というものがございます。その中で県内には、この5町村、八重瀬町を含めた5町村が類似市町村という形になっておりますので、この5町村を参考に入れてございます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 課長そういう答弁しましたけれども、ですから、今言った読谷村含めての5町村の平均でいくと、資料にあるように類似町村平均ということで、町村長が75万8,000円、議員が23万4,000円ということでなるわけですよね。要するに、提案されているとおりの額になりますけれども、読谷村を外して、与那原町を加えて、5町村で計算をすると、どういうふうに変わるか。例えば、75万8,000円が75万2,600円、そんなに変わらないです。

 ところが教育長の場合には、59万円が57万9,400円と。議員の場合は、23万4,000円が22万8,800円ということで、若干1万円か1万5,000円ぐらい、わずかしか変わらないんですけれども、でもどちらの方が町民に対して説得力があるかどうか。

 八重瀬町よりも遥かに人口の多い読谷村を加えて、なぜ1万円ぐらいしか変わらない与那原町を外したかということで、私は非常に疑問、その辺でおそらく町民から見たら納得できないんじゃないかというふうに思いますので、それを指摘したいと思います。

 それで資料ですけれども、このA3の資料の中に現給料額、それから改定後、差額ということがあります。現在は、町長、副町長、教育長、それから議長、議員トータルで8,000万円なんですけれども、改定されると、8,100万円が8,600万円ということで500万円変わりますけれども、これが右側の方の退職手当とか、共済費を加えると、トータルで700万円ぐらい増えます。

 この資料の中に議員の方も共済費となっていますけれども、今、確かに議員の方は共済費はなくなっていますよね。廃止されてないと思います。それでこれ資料間違いじゃないかと思いますが、その辺ちょっと説明していただけますか。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後4時10分



△再開 午後4時10分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 資料の方の議員の方に共済費が入っているということでありますが、現在、予算の中では共済費も支出という形で出ております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 報酬審議会からの答申の中にもいろいろあります。それから提案理由の中にも類似団体の状況とか、財政状況を踏まえてというのがありますけれども、財政状況を私見たんですけれども、この前、先月、南風原の中央公民館で議員研修会がありまして、そこで配られた資料なんですけれども、24年度決算を見ると、読谷村、北谷町、西原町、南風原町、八重瀬町、この5町村を比較すると、財政力指数、読谷村は0.52、北谷町は0.65、西原町は0.59、与那原町が0.39、南風原町が0.57、八重瀬町は0.36、与那原町よりも低いんですよ。

 財政力指数は1に近いほどいいと言われていますけれども、ですから他の比較している町村は、ずっと八重瀬町よりも財政力はいいわけです。また実質公債比率、これについても読谷村は3.7、北谷町は8.7、しかし八重瀬町は10.9ということで、地方債現在高、八重瀬町は151億円なんですけれども、南風原町は136億円、与那原町は61億円、西原町は10億円、北谷町は7億円、読谷村は7億円、一方、基金積立金、これは読谷村は50億円、北谷町59億円、南風原町は24億円、与那原20億円、ですから類似している他の市町村の状況を比較したら、八重瀬町よりもずっと財政状況がいいところと比較しているんですよ。他のところは、基地交付金だとか、税収もだいぶ高いですから、今言ったように財政力指数も高いですよ。

 そこの市町村と一番低いこの八重瀬町が同じように単純に平均して、議員の給料も、町長も同じように上げるというのは、私はどうかなということで、できればさっき言ったように、せめて読谷村は外して、与那原町とくっつけて、この5町村でやれば、もうちょっと住民感情に合意したような金額に落ち着くんじゃないかというふうに思うんですけれども、ぜひそういう方向、もう一度修正して検討できないかどうか、町長のお考えをお聞きしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 すみません、町長の前に少し説明をさせて下さい。先ほどから与那原町に大変拘っておられるようですけれども、類似団体という中には、八重瀬町と与那原町は類似団体にはあたりません。

 ですから、こちらの比較表の中に入れるということは本来はあまり好ましくないと思われます。以上です。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後4時23分



△再開 午後4時23分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 町長。



◎町長(比屋根方次) 

 今回、特別職の給料アップになっているんですが、町長、実は75万円もらいたくありませんが、しかし検討委員会で類似団体との、これも先ほど総務課長、話が出ましたように、とにかく町長だけでもありません。三役、それから議員の皆さん方も全部アップしております。そういうことで、今回、答申されておりまして、とにかく類似団体との比較をして、八重瀬町もそのぐらい必要じゃないかということで出してあります。以上であります。



○議長(知念昭則) 

 神谷清一議員。



◆13番(神谷清一議員) 

 こういう議論になったんですけれども、上げること自体には反対じゃないですよね。ただ、上げ幅だとか、今言ったようなことを言っていますけれども、本来でしたら、本部町とか、嘉手納町だとか、与那原町、住民感情からすれば、八重瀬町に近い人口、なぜ八重瀬町よりも人口が多いところだけを比較するのか。若干、近いようなところもやるべきじゃないかというのが私の考えなんですけれども、ですから上げ幅がもうちょっと今の社会情勢と言うんですか、消費税が4月から上がるという状況の中、このように単純に平均でもっていいのかどうか。さっき言った八重瀬町の税収の問題とか、いろんな厳しい状況の中では、もうちょっと若干低くてもいいんじゃないかということで申し上げたいです。

 ですから、議長、これについては大変申し訳ないんですが、採択についてはぜひ起立採択をお願いしたいと思います。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後4時25分



△再開 午後4時27分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 ほかに質疑ありませんか、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 これは報酬審議委員会から答申されたという話で、それは答申どおりという提案だと思うんですが、だけど、先ほど神谷清一議員もおっしゃっていたように、いま改定を見直すというのはいいと思うんですが、これは我々八重瀬町の行革から問題したら、行革ではそういうことは言われてないんですよね、行政改革、第2次でも。

 要するに、第2次行革からすれば、そういう面では給与の削減、経費の削減というのは、行革の中に謳われているんですよ、そういう面で。

 だから、そういう面も見ないと、あの人たちは行革、行革しながら、自分たちの報酬だけを上げて、財政事情はどうなるかと言われかねないんですよ。

 それと、もう一点は25年度の要するに公務員の給与の削減がありましたよね。要するに公務員の自治体の職員は、給与の削減をしながら、特別職と議員は上げるという、こういう説明は僕はやらんといかんと思う、そういう面で。全然、整合性がないよ。

 職員は給与削減をしながら、特別職と議員の皆さん、私たちがやるというのは、行革の面からしても、そういう面からすれば、もっと配慮が必要だと。説明責任はやる必要があると思う。どんなですか。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 ただ今の質問について、お答えをいたします。まず行革、そして財政の面からというご質問でございました。八重瀬町は、平成18年1月1日、合併時には職員数が248名でありました。

 そして、平成25年4月1日は197名、そしてさらに減りまして、平成26年4月1日には193になる予定です。そして予算の経常収入に占める人件費の割合、これについても合併当初につきましては、40近くでしたかね、現在13.1%になっています、平成24年決算では。

 この人件費の占める割合については、この類似団体、先ほど神谷清一議員の財政指標の件でお話がありましたが、その中についても人件費の割合については、大体、同等規模で県内平均となっています。

 その中で、今回、特別職の報酬という形になりますが、現在の報酬は平成17年の旧東風平町の三役の報酬をもとに平成18年合併した後に、さらに5%減額をしまして決めております。

 そしてお手元の資料の最初のA4の1枚と、A3の2枚、A4の最初のものの真ん中に平成18年4月1日の八重瀬町の、これは合併後、旧東風平町の基準からさらに5%を下げてのものを、それとの比較をしてございます。

 これからしまして、現在、合併後、歳出予算の方も100億円を超えるという事業を進めてまいりました。そして収入役が廃止をされまして、副町長の責務についてもだいぶ大きくなってきているということで、特別審議会からの答申の中にもあるように、その職責について、社会情勢的に重たく大変厳しいものになっているという形で、近隣市町村、類似団体と鑑みても増額が適当であるということでありまして、決して確かに財政的には、決して余裕のある八重瀬町ではございませんが、三役、特別職、そして議員報酬につきましても、近隣市町村、近隣市町村というよりは、類似団体よりも低いというふうに据え置くままではいけないのではないかというふうな形で、今回の提案になっております。



○議長(知念昭則) 

 よろしいですか。



◆12番(玉城武光議員) 

 はい。



○議長(知念昭則) 

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第18号及び議案第19号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第18号及び議案第19号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これから議案第18号八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第18号八重瀬町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。

 休憩します。



△休憩 午後4時30分



△再開 午後4時30分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第18号については、原案のとおり可決されました。

 これから議案第19号八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第19号八重瀬町教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第19号については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。



△休憩 午後4時31分



△再開 午後4時31分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△日程第18 議案第20号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第18 議案第20号八重瀬町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第20号八重瀬町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、議会議員の職務、職責の度合いが類似団体、近隣町と比較し正当に評価されているか、また相応の額が保障されているか等、類似団体等の状況、社会情勢、財政状況を踏まえ議会議員の報酬月額について八重瀬町特別職報酬等審議会に意見を聴いた結果、本審議会答申により、県内類似団体及び他町と比較し、その均衡を図るうえで議長及び副議長並びに常任委員長、議会運営委員長、議員の報酬月額の改定については増額が適当であると答申を受けたため。

 詳細は、担当課長が説明いたします。



○議長(知念昭則) 

 総務課長。



◎総務課長(金城哲生) 

 それでは補足説明をさせていただきます。お手元の議案書3枚目の新旧対照表の方で説明をさせていただきます。

 右側に改正前、左側に改正後ということで、表の中で報酬の額が改定となっております。議長、改正前が26万7,000円、改正後31万円。副議長、改正前が22万2,000円、改正後が25万4,000円。常任委員長、改正前が21万5,000円、改正後が24万3,000円。議会運営委員長、改正前が21万5,000円、改正後が24万3,000円。そして議員、改正前が20万7,000円、改正後が23万4,000円と改定をいたします。

 そして2枚目にお戻り下さい。附則といたしまして、この条例は、平成26年10月1日から施行するということになっております。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第20号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第20号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第20号八重瀬町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 休憩します。



△休憩 午後4時33分



△再開 午後4時33分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第20号については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。



△休憩 午後4時34分



△再開 午後4時34分



○議長(知念昭則) 

 再開します。



△※日程変更(日程第19〜日程第20を一括) 議案第21号、議案第22号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第19 議案第21号八重瀬町新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例の制定について、日程第20 議案第22号八重瀬町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第21号八重瀬町新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例の制定について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号)第8条第1項の規定に基づき、「八重瀬町新型インフルエンザ等対策行動計画」の策定に関し、感染症に関する専門的な知識を有する者その他の学識経験者及び関係者の意見を聴取するために有識者会議を設置する必要があることから、本条例を提出する。

 次、議案第22号八重瀬町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号)第8条第1項の規定に基づき、「八重瀬町新型インフルエンザ等対策行動計画」の策定に関し、感染症に関する専門的な知識を有する者その他の学識経験者及び関係者の意見を聴取するために有識者会議を設置する必要があることから、委員の報酬及び費用弁償の額を定める一部改正を提出する。以上、2案を担当課長が説明いたします。ご審議よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 健康保険課長。



◎健康保険課長(永山清和) 

 補足説明申し上げます。2ページ目をお開き下さい。新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例、第1条設置についてです。設置については、先ほど町長の方からもご説明がありました提案理由に基づく感染症に関する専門的な知識を有する者、その他の学識経験者及び関係者の意見を聴取するため、有識者会議を設置するとなっております。

 2条が所掌事務となっています。有識者会議は、町長の諮問に応じ、行動計画策定に必要な事項を審議し、その意見を答申する。

 3条組織についてです。有識者会議は、委員6人以内で組織する。2項、委員は次に掲げる者のうちから町長から委嘱し、又は任命する。(1)学識経験者、(2)関係機関の代表者、(3)その他町長が必要と認める者と。

 4条、任期についてです。委員の任期は、行動計画が策定されるまでの間とすると。続きまして、5条、会長及び副会長、有識者会議に会長及び副会長を置き、委員の互選によりこれを定める。

 6条です。会議、有識者会議は、会長が招集し、会長がその議長となる。

 7条、庶務です。有識者会議の庶務は、健康保険課において処理する。

 附則についてですが、施行期日は、この条例は、公布の日から施行する。会議の招集に関する特例として、この条例の施行の後、最初に開かれる有識者会議は、第6条第1項の規定にかかわらず、町長が招集するとなっております。

 また、別添の資料をご覧下さい。市町村行動計画作成までの流れということで、3番です。有識者への意見聴取、又は有識者会議の開催、有識者への意見聴取は主に当該市町村の独自性を盛り込むべき事項を中心に意見を伺うと。ひな形通りではないということです。ひな形と言いますと、国の政府行動計画、あるいは県の市町村行動計画に基づいて市町村独自の特徴を盛り込んだ部分を中心に意見を伺うということになっております。

 その下の市町村行動計画作成パターンのところで、1番の米印の方です。新型インフルエンザ特措法第8条第7項、第6条第5項、感染症に関する専門的な知識を有するその者、その他の学識経験者の意見を聞かなければならないということになっております。以上でございます。

 22号についてです。その21号に関連しまして、その委員にかかる報酬です。2ページをお開き下さい。八重瀬町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 八重瀬町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例(平成18年八重瀬町条例第34号)の一部を次のように改正する。

 別表中、予防接種健康被害調査委員会の項の次に、次のように加える。新型インフルエンザ等対策有識者会議、委員(医師)日額1万円、委員が日額4,000円となっております。

 附則、この条例は、公布の日から施行する。以上でございます。



○議長(知念昭則) 

 これから議案第21号及び議案第22号に対する質疑を行います。質疑のある方、質疑ありませんか。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第21号及び議案第22号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第21号及び第22号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これから議案第21号八重瀬町新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例の制定について討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第21号八重瀬町新型インフルエンザ等対策有識者会議設置条例の制定についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第21号については、原案のとおり可決されました。

 これから議案第22号八重瀬町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第22号八重瀬町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第22号については、原案のとおり可決されました。



△日程第21 議案第23号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第21 議案第23号八重瀬町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第23号八重瀬町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律(平成24年法律第68号)に基づき、消費税及び地方消費税の税率の改正が平成26年4月1日から施行されるため。また、道路法施行令の一部を改正する政令(平成25年政令第313号)により、道路占用料の改正が平成26年4月1日から施行されることに伴い、本条例の一部を改正する必要があるため提案する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。ご審議お願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、補足説明したいと思います。ページは、振られていませんけれども、8ページの新旧対照表を開けていただきたいと思います。

 まず、右側の方が改正前、左側は改正後ということでございますけれども、占用料の額、第2条改正前ですけれども、第2条の2項、真ん中辺りの方に税率100分の105を乗じるとあります。この欄を今回、消費税法が変わりまして、100分の108に改正します。

 それから下から3行目、2行目の方に同じく100分の105という文章になっていますけれども、それを100分の108に今回改正したいと思います。

 この分に関しては、消費税法の改正に伴う条例の改正でございます。

 それから別表(第2条関係)なんですけれども、この方の占用料は電柱等が道路に立つときの占用料でございますけれども、この方も道路法の一部改正が平成25年11月20日に改正がありまして、今回、平成26年4月1日から施行するということで、まず占用物件ですけれども、第1種電柱、一本につき1年、右側の方の単価ですけれども、改正前は460円、今回、改正しまして430円、同じく第2種電柱700円を660円、以下ほとんど減額になっています。電柱につきましては、大体30円から50円ぐらいになっていまして、あとずっとそのページは続きますので、お目通しの方、よろしくお願いしたいと思います。

 それから7ページをお願いしたいと思います。附則として、この条例は、平成26年4月1日から施行する。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第23号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第23号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第23号八重瀬町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第23号については、原案のとおり可決されました。



△日程第22 議案第24号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第22 議案第24号八重瀬町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第24号八重瀬町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律(平成24年法律第68号)に基づき、消費税及び地方消費税の税率の改正が平成26年4月1日から施行されることに伴い、本条例の一部を改正する必要があるため提案する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。よろしくお願いします。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 それでは、補足説明したいと思います。3ページの方を開けていただきたいと思います。新旧対照表でございますけれども、右側が改正前、左側が改正後ということで、使用料の改定ということで第11条、今まで基本料金は8立方メートルまで600円でしたけれども、今回の消費税法の改正がありまして、改正後は8立方まで617円、改正前の8立方メートルを超え、20立方メートルまで60円が62円、あと20立方メートルを超え、50立方メートルまで70円が72円、50立方メートルを超え、80立方メートルまで75円が77円、80立方メートルを超えるもの85円が87円となっております。

 2ページの方をお願いしたいと思います。附則、この条例は、平成26年4月1日から施行する。以上です。



○議長(知念昭則) 

 これから質疑を行います。質疑のある方、玉城武光議員。



◆12番(玉城武光議員) 

 朝の説明のときに聞いたんですが、この4月1日から施行ということになっておりますが、南部水道の昨日入っている部分、これは確かに南部水道も4月1日施行だと思うんですが、その説明に4月分は消費税5%、要するに検針ということがあれなんですよね。

 それをそういうふうにしないといかんと思うんですよ。こういう南部水道の施行と一緒に。それを何らかの形でしていただかないと、これでやったら周知徹底、実は4月1日から施行だけど、実際の8%というのは5月分からだよというあれはやる必要があるんじゃないですか。



○議長(知念昭則) 

 土木建設課長。



◎土木建設課長(親泊元秋) 

 この消費税に関しましては、南部水道さんの方に徴収料の委託をお願いしているわけでございます。やり方としては、南部水道さんと一緒です。先ほど協議会の中での資料を見せてもらったんですけれども、3月15日検針分は、確か5%消費税取るということでありますけれども、次、4月15日からの検針は8%になっているかと思います。

 町も南部水道と同じように、その4月15日検針分に関しては、8%徴収しようということで、南部水道さんの方とも協議はできております。

 それと住民にですけれども、これはまだ周知徹底してなくて、これからパンフレットなんかを作りまして、この処理施設がある2地区の方の利用者にパンフを配って周知徹底していきたいと思っています。以上です。



○議長(知念昭則) 

 よろしいですか。



◆12番(玉城武光議員) 

 はい。



○議長(知念昭則) 

 ほかに質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第24号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第24号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第24号八重瀬町集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第24号については、原案のとおり可決されました。



△日程第23 議案第25号(上程〜採決)



○議長(知念昭則) 

 日程第23 議案第25号八重瀬町立学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての提案理由を求めます。町長。



◎町長(比屋根方次) 

 議案第25号八重瀬町立学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について。

 首題のことについて、地方自治法第96条第1項の規定により、別紙のとおり提出し、議会の議決を求める。

 平成26年3月4日提出、八重瀬町長 比屋根方次、八重瀬町議会議長 知念昭則殿。

 提案理由、教育委員会が所管する具志頭中学校セミナーハウス施設の用途を廃止したことから当該条例の一部を改正する。

 詳細については、担当課長から説明いたします。ご審議お願いします。



○議長(知念昭則) 

 学校教育課長。



◎学校教育課長(新垣正次) 

 補足説明を申し上げます。資料は、お手元の2枚目、3枚目になっております。本セミナーハウスは、去った2月13日の議会において具志頭幼稚園仮園舎から移転することということで、議決いただきました。

 そのことにより、学校施設使用料の徴収条例から資料のとおり、4セミナーハウスを削るということで表現されております。

 この条例につきましては、平成26年4月1日から施行する。以上です。



○議長(知念昭則) 

 休憩します。



△休憩 午後4時53分



△再開 午後4時53分



○議長(知念昭則) 

 再開します。

 これから質疑を行います。質疑のある方。

     [「進行」と呼ぶ者あり]

 これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第25号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第25号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

     [「討論なし」と呼ぶ者あり]

 討論なしと認めます。

 これから議案第25号八重瀬町立学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 ご異議なしと認めます。従って議案第25号については、原案のとおり可決されました。



△散会



○議長(知念昭則) 

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

                        《散会 午後4時55分》

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   議長   知念昭則

   6番議員 神谷良仁

   7番議員 金城正保