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沖縄県 与那原町

平成28年12月第4回定例会 12月07日−02号




平成28年12月第4回定例会 − 12月07日−02号







平成28年12月第4回定例会




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│ 平成28年                                          │
│                与那原町議会定例会会議録(第2号)              │
│ 第 4 回                                          │
│            平成28年12月7日(水曜日)   午前10時02分開議            │
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[議 事 日 程  第2号]

 平成28年12月7日(水曜日)

 午前10時00分開議


日程第1.      一般質問
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[本日の会議に付した事件]
日程第1.      一般質問
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[出 席 議 員(14名)]
1番  識 名 盛 紀 議員          8番  喜屋武 一 彦 議員
2番  舩 谷 政 喜 議員          9番  田 中 直 子 議員
3番  山 口   修 議員          10番  津 波   弘 議員
4番  松 長 康 二 議員          11番  上 原   晃 議員
5番  比 嘉 徳 雄 議員          12番  我 謝 孟 範 議員
6番  上江洲 安 昌 議員          13番  仲 里   司 議員
7番  当 真   聡 議員          14番  城 間 盛 光 議員
─────────────────────────────────────────
[職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名]
事 務 局 長   照 屋   基         主     任   照 屋 朝 也
主     任   齋 藤 美 枝                          
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[説明のため出席した者の職、氏名]
町     長   古 堅 國 雄         教  育  長   當 山   健
副  町  長   照 屋   勉         学校教育課長    岡     剛
総 務 課 長   城 間 秀 盛         生涯学習振興    宮 平 律 子
                          課    長           
財 政 課 長   上 原   謙         福 祉 課 長   宮 城 きよみ
出 納 室 長   辺土名   彬         住 民 課 長   上 原 宏 章
企画政策課長    石 川   毅         健康保険課長    新 垣 政 孝
観光商工課長    上 原 丈 二         税 務 課 長   仲 里 武 徳
農林水産課長    新 里   健         子育て支援課長   伊 集 京 美
まちづくり課長   比 嘉 義 明         生活環境安全    比 嘉 哲 也
                          課    長           
上下水道課長    大 城   哲                          
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○議長(識名盛紀)

 これから本日の会議を開きます。

午前10時02分 開議

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○議長(識名盛紀)

 日程第1.一般質問を行います。



△まず、比嘉徳雄議員の一般質問を許します。

〔比嘉徳雄 議員 質問席に着く〕



◆比嘉徳雄議員

 おはようございます。トップバッターとして、ことしも議会はこれで終わりなものですから、ちょっとだけ私の話をさせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。最近のことなんですが、この2カ月間内で起きた出来事をちょっと振り返って話をしてみたいと思います。私にとって、この2カ月内で自分の生き方にすごくインパクトを与えられたことを話してみたいと思います。もうすぐ正月ですよね。一休禅師というのは、皆さんもよく御存じだと思うので、一休さん、一休さんととんちの問題があります。一休さんが正月を詠んだ歌があるんですが、門松は…というふうにあるんですが、一般的には正月はというふうに皆さんも覚えているんじゃないかなと思うんですが、「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」というふうに一休さんの歌があるんですよね。どうしてそれを出したかというと、私のとっても親しかった同級生、家族ぐるみでつき合いもしていた、模合もしていた同級生がこの2カ月の間に2人亡くなられたんです。また、直近に私の門中でもある、本町の監査役でもある、私を大変かわいがって指導してくださった座間味先生がこの前亡くなられたわけです。私にとってもすごくショックなことでした。それで私は今、毎日朝晩、3名のことを思いながら、御冥福を祈りながら朝と晩はお経をあげています。私の言いたいことは、人の人生の終わりにシナリオというのはないんですよね。あなたは二、三日後には亡くなりますとか、来月はなくなりますと、そういうことはないわけです。それで自分自身で、最近は心の中にはもやもやとしたものがたくさんありまして、その人生に関しての本を読んでいるわけですが、私も僧侶として、比嘉徳リュウとして、お経をあげたりいろいろやっているものですから、その中で最近見つけた10万部も売れている『老いのけじめ』という、ベストセラーの本を読んでいるわけですが、今後の自分の生き方をどういうふうにやろうかということで思っているわけですが、その中で言われているのが、老いへのけじめは人生のある年齢になったら一人一人にやってくることを知っておくべきことだと書かれているわけです。それを知っておけば死の恐怖というものもなくなるし、ハッピーエンドを迎えるための大切な条件となるということだと思っているわけです。それで私のけじめというのは、何をしているかというと、最近なんですが、やっぱり物というものは、死んで持っていけるものでもないわけです。一番の問題は思い出ですね、それと人間づき合いなんです。それを大切にして今後、自分のけじめをつけなければならないなというのを今感じているわけです。そして今までのけじめというのもつけなければならないのは、一番大事なものは、皆さんにも当てはまるんじゃないかなと思います。私も随分若いときには遊んできました。それでいろんな写真もあれば、手紙もあるわけですよね。そういうものも最近、ひとつのけじめの処分として、一つずつ全部チェックしながら廃棄しているわけですが、その中で偶然なんですが、見つけたものが、私事でちょっと恥ずかしいことではあるんですが、家庭裁判所の中で、調停で離婚したわけですが、その中で家庭裁判所の調停員が偶然にも座間味浩先生なんです。何の因縁かわからないんですが、偶然見つけた中でですね、座間味先生が調停員として名前も載っているものですから、人間の因縁というのは本当に大変なものだというのを感じた次第です。そういうことで、人生の死というものは、人間生まれてから皆さん全員、若い人も、年寄りでも、行き着くところですので、その人生終わりのときにけじめをつけなければならないと思うんです。そのけじめをつけるためには何かというと、思い残すことは何も残さないということです。あれもやりたかった、これもやりたかったかということを若いときから考えて、それを年とって残すとなると、なかなか人というのは死の恐怖というのは抜けられないんですよね。だからそういったものを全部つぶしていく、若い人もそうだと思います。そして物も必要のないものを全部捨てていく。そういう人生を送ってもらったら現在の私のように、いろいろともやもやとしたものも全部なくなっていくんじゃないかなというふうに理解しました。そういう状況を感じたものですから、ちょっと話をさせてもらいました。では、本題に移りたいと思いますのでよろしくお願いします。

 1点目、与那古浜公園の運動場をもっと有効活用すべきではということで、ナイターができるように照明灯の設置、またフィールドの芝の植えかえ等で夜間でもサッカーやグランドゴルフ等ができ、町民が夜間10時まで利用できる設備にしてはどうかという質問です。それについて回答をお願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 議員の皆様おはようございます。比嘉徳雄議員の与那古浜公園の運動場をもっと有効活用すべきでは。ナイターができるように照明灯の設置、またフィールドの芝の植えかえなどで、夜間でもサッカーやグランドゴルフなどができる。町民が夜間10時までに利用できる設備にしてはどうかについてお答えいたします。現在、与那古浜公園の陸上競技トラック及びフィールド部分につきましては、町陸上競技大会の開催、近隣の企業や保育園などの運動会、中高生の部活動におけるランニング、町民の方のジョギングなどで使用されています。また、サッカーの練習やグランドゴルフなどにつきましては、フィールドでは狭いということで多目的広場が主に使用されております。夜間の使用につきましては、1周園路をジョギングする方や健康器具での基礎体力の強化、夕涼みを楽しんでいる方々を見かけます。比嘉徳雄議員からの御提案であります陸上競技トラック及びフィールド部分のナイター設備の設置につきましては、設置費用や維持管理費用がかかることから、今後、公園利用者や地元との意見聴取を行いながら財源確保を含め、検討させていただきたいと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 今、質問で私が出しているのは、私もよく買い物に行くときにはかねひでを利用しているわけですが、それとパークゴルフ場を頻繁に使っているわけですよ。そういう状況の中で朝昼晩というふうに、この1年の中で頻繁に通ってみて、利用している状況を見たのはほとんどないんです、はっきり言って。私が覚えているだけでは町の陸上ですね、それとミラリンピック、保育園が使っているものも見たことがないものですから、それも税金を使ってつくった施設をほとんど使わずそのままほったらかしていくというのは本当に寂しい状況じゃないかなと思って、もうちょっと有効利用してもらったらいいんじゃないかなと思って提案しているわけです。水銀灯にしてもそんなに金がかかるかどうかわからないので、それは後でまた金額を提示してもらいたいと思います。夏場、暗くなりそうなときまで練習しているのを見たことはあるんですよね。そういうことであれば、沖縄は夏場暑いものだから、水銀灯でもつけて夜の10時まで運動場を利用してもらって運動してもらうというのもいいんじゃないかなということで提案をしているわけです。その件についてぜひ検討してもらいたいと思います。ただ、サッカー場利用については、前に議案説明会の後に皆さんのほうからいろいろと話がありまして、MICE施設支援開発整備事業の中で与原公園に多目的広場をつくって、そこを利用するということを言っていたんですが、それもすぐできるわけじゃないものですから、できればもう早目に水銀灯をつけて有効活用できるような状況と、それと思うのは、MICEが与那原町にでき上がりますと、このMICEエリアまちづくりビジョンの中にも公園の運動場はグリーン地帯ということで設定されているわけですよね。そうしますと、MICEにみえる方たちも近くのほうで運動をしたいという人たちもたくさんいると思うんですよね、〈…聞取不能…〉近くに宿泊すれば。その中には西原町にもいろいろと運動場があるんですが、それ全部西原のほうにいったら、私は与那原町の発展というのはちょっと考えられないんですが、ぜひ与那原町に足を向けてもらって、周囲を見てもらって、与那原町に金を落とすようなMICE施設というのも考えなければならないと思いますから、ぜひ私はそういう施設をつくってMICEに見える外国の方でも与那原町のほうで運動しながら、マリーナを見ながらそういう施設があるということを思ってもらったら、リピーターもまたふえると思うんです。その件について、MICEの絡みもありながら、町民の福祉も考えながら、ぜひ私は計画的なものもあるとは思いますが、町の問題で金のかからないようなものというのはほとんどないと思うんですが、かかるのは間違いないんですが、よく言われるのは費用対効果とかいろいろ問題があると思うんですが、運動場をつくるためにはいろいろと賛否両論あったんですが、私などもフィフティーフィフティーだったと思いますが、賛否両論で費用対効果の問題とかと、それでも一応はつくりはしたわけですから、つくった以上は有効利用というのをぜひ考えてもらいたいと思いますので、その件についてもう一度お願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 比嘉徳雄議員の再質問にお答えします。比嘉徳雄議員のおっしゃるとおり、沖縄は暑いですので、昼間の活用より夜の活用の部分について、もっと積極的にどのような施設整備を行えば有効活用ができるか検討していきたいと考えております。またサッカー場につきましても与原公園の拡張構想がございますので、そこの中でどのような検討をして、実現していくかを検討していきたいと思います。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 一般質問をしたときに、検討しますというのが今までたくさんありますが、質問するときには実行しますというのが、私も議会広報を書くときに本当は書きやすいんですよね。だからと言って金もかかることでそう簡単なことではないと思いますが、ぜひ町民の福祉も考えて、これは私、設置してほしいと思いますので、執行部の皆さん検討してもらいたいと思いますのでお願いしましょうね。では、2点目に移りたいと思います。

 消防団員の年齢引き上げを検討してみてはどうかということですが、現在の東部消防の条例によれば、団員は65歳までとなっているわけです。でも今は生涯現役の時代なんですよね。65歳というのは早いんじゃないかと思います。私も68歳であるんですが、消防団員になれという状況になったら手を挙げて参加したいと、希望します。だから70歳まで引き上げてもいいんじゃないかなという状況で出してあります。それが何かというと、今各市町村で少子高齢化で団員がやめていく方が多くて、なる人が少ないということで非常に悩んでいるような状況があるみたいです。この消防団員というのは、今後非常に重要な役割も果たすと思います。自然災害、津波、地震ということになったときに一般の人より、そういう人たちが真っ先になって活躍するような状況だと私は思っています。だからぜひ消防団員というのは確保してもらいたい。消防団員というのも各市町村によっても人口割によって何人は必要だということがあるとは思うんです。ですからぜひ65歳で終わるのではなくて、やりたいという人が、まだ体力にも自信があるという、そういう方たちは70歳まででもいいんじゃないかなと思うんです。杓子定規で65歳で打ち切るということではなくて、きのうの新聞でしたか、八重山で高校生の人でも消防団員になったということが新聞に載っていますよね。高校生でもそういうふうに地域のためにやりたいということで消防団員にもなるような状況ですので、今までそういういろんな経験を積んできた年配の方、65歳でこれを終わらすというのはやっぱりおかしいんじゃないかなと思います。人間長生きするためには生きがいのためにも何かをやりたいという人がたくさんいると思うんです。ボランティアでもそう、それは私ボランティアだと思いますので、ぜひその件についてひとつ御回答をお願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 議員の皆さんおはようございます。比嘉徳雄議員の(2)消防団員の年齢引き上げを検討してみたらどうかの御質問について御答弁いたします。東部消防組合消防団員の定数、任命、服務等に関する条例で消防団員の定年年齢が定められております。比嘉徳雄議員がおっしゃるように団員は65歳に達した日以降における最初の3月31日に退職することとなっております。消防団員の役割としましては、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を生かした消火活動、救助活動を行うことが目的であります。そこで消防団長が管理者の承認を得て任命することとなっております。消防団員の年齢引き上げの件につきましては、東部消防組合へお伝えいたしますが、与那原町内各区に自主防災組織が結成されておりますので、そこで活動するのもひとつの選択肢ではないかと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 今の回答で自主防災組織、これは全員入るものですから、全員入るということはそれは余り行っても行かなくてもいいというような状況で、その責任感というのが伝わってこないんです。自分は消防団員というふうになった以上は、それなりに地域のためにということを率先して頑張るような状況になると思うんですが、自主的に防災組織員だからということ、それはわかります、各区でもそういうふうにいろいろとやっているわけですからね。でもそうだからといって、なかなか動かない人もたくさんいると思うんですよね。そういう状況があれば、これは自己責任のもとでやるんですよ、体力のない人まで継続してやってもらえないかという問題ではないんです。自分は65歳ではあるんですが、まだまだ70歳までは体力もあるし、そういうふうに生きがいのためにもやりたいというんであれば、ぜひ、そういう規定はあるかもしれないんですが、ちょっと変えてですね、これはプラスになるようなことで何も金もかからないわけですよね。当の本人がやりたいということであれば。それはさっきも検討してみるということであった、消防のほうに折衝してやるということであるんですが、もうちょっと強めにやってもらわないと。なり手というのは減っていく一方でみんな年とっていきますから、今からでも、今団員である人たちもどんどん減っていくような状況であって、かえってふえるということはないと私は思うんです。八重山みたいに高校生が進んでやりたいという状況の人たちがたくさん出てくれば、若い人が出てくれば一番いいことではあるんですが、今のところ非常に各市町村の中でもそれが一番問題になっているような状況で、新聞にも、半年ぐらい前にもこういう問題は提起されていたと思うんですよ。それぐらいやるような状況ですので、東部消防のほうからでもそういうような規定を変えて、70歳まで引き上げてやりたい方はということで、希望がある人はということでさせてもらうような仕組みをつくれるように皆さんのほうで折衝してもらいたいと思いますので、そのほうはひとつ努力してもらいたいと思います。よろしくお願いします。さっきと同じような答弁ではちょっとまずいから、今度はいいほうの答弁を期待しますので、お願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 ただいまの比嘉徳雄議員の再質問にお答えいたします。私たちが沖縄本島内、消防団員の年齢制限について少し調べさせていただきました。調べる限りでは年齢制限があるのは那覇市と沖縄市と与那原町の3カ所となっております。那覇市については、与那原町と同じ団員は65歳まで。沖縄市につきましては70歳までということでありますので、その点も踏まえた上で東部消防のほうには御相談させていただきたいと考えております。大変失礼しました。与那原町ではなくて東部消防ということですね。東部消防の団員につきましては65歳までということになっております。



◆比嘉徳雄議員

 いい意見を聞きました。沖縄県内で3カ所ということであれば変えられますので、ぜひ前向きで、課長努力してもらいたいと思います。お願いします。

 次、3点目、大学生の貧困問題の本町の現状はということで、大学生の貧困による休学・退学が社会問題となっていますが、育英資金関連も含め現状を把握されているのか。奨学金が借りられても生活費に困り学費が払えない学生がいると言われるが、現状はどうですかということの質問ですのでよろしくお願いします。



◎学校教育課長(岡剛)

 議員の皆様おはようございます。ただいまの比嘉徳雄議員の御質問にお答えいたします。教育委員会では、育英会の事務局を担っておりますので、育英会について御答弁を申し上げます。現在、育英会におきましては入学準備金、学費、海外短期留学の自己負担金について無利息での対応を行っているところであります。現在のところ昭和62年以降、79名に対し支援を行ってまいりましたが、貸与対象者で生活困窮が原因で退学、休学等をしたケースはないと認識をしているところであります。以上です。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 比嘉徳雄議員の質問にお答えします。就学支援としては、県が実施するひとり親世帯に対する就学支度資金及び就学資金貸付があります。また社会福祉協議会においては、低所得世帯の自立を図ることを目的に生活福祉資金によるさまざまな貸付制度があります。ひとり親に関する窓口については子育て支援課、貸付制度に関しては直接社会福祉協議会への御相談ということになっています。議員がおっしゃる大学生の実態についての把握ということですが、現在のところ実態については把握いたしていないという状況です。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 本町にも沖女があるわけですから、これは前に新聞で騒がれているようなことだったものですから、これを取り上げているんですが、前に育英会資金の借り入れがなかった年も私はあったと記憶しているんですよね。ということは、与那原町でそういう困った人はいないのかなという、せっかくいい制度があるのに借り入れもないという年もあるということはそういう状況かなとも思ったわけですが、でもそうじゃなくて借りたら返さなければならないという状況で借りないという人ももしかしたらいるんじゃないかなと困っているんだが、そんなことがあるから返さなければいけないという状況であるんであれば、もう学校は退学してもいいし、休学してもいい、アルバイト〈…聞取不能…〉、仕事したほうがいいという、そういう人がいるんじゃないかなというのがちょっと私も気がかりなんですよね。せっかくいい人材だと、大学までいって途中でやめるとか休学するというのは本当にもったいないものですから、そういったものも把握してやってもらいたいという検討で、考えでこう出しました。今、国のほうでも検討されているのが奨学金が、返さなくてもいい奨学金制度というものを今検討しているわけですが、それができたら最高だなというふうに、そういう問題もなくなるんじゃないかなというふうに思います。でも、皆さんのほうもそれができるまでは、そういう人たちがいないかという情報を収集して、そういう方がいないようなことをひとつ検討してもらいたいと思います。やってもらいたいと思います。その件について今後どういうふうに取り組んでいくかをお願いしたいと思います。



◎学校教育課長(岡剛)

 再質問にお答えいたします。今議員がおっしゃっておられたのは、国あるいは県のほうで検討されておられます給付型の奨学金という制度かなと思っておりますが、今後、本町においてもそのようなことができるのかどうかについては原資の問題もございますので、しっかりと研究をしていきたいと思います。もう1つは、それ以前に相談に来ないというようなことがないように、しっかりとこの育英会の存在については広報あるいはその他の手法を使って学生さん、あるいは保護者の方にしっかりと届くようにしてまいりたいと考えております。そしてその中で個別、具体的な御相談については、先ほど子育て支援課長がおっしゃっていたような制度も含めて、多角的に御相談に対応していきたいと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 ぜひ本町にそういう方がいないように情報収集をしっかりやって、皆さんのほうでも尽力を尽くして頑張ってもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。私の一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で比嘉徳雄議員の一般質問を終わります。

 次に上江洲安昌議員の一般質問を許します。

〔上江洲安昌 議員 質問席に着く〕



◆上江洲安昌議員

 1番の比嘉議員が、何かヨートーの話サビークトゥ、ワンネーナーヤマチッチョーの話からハジメラヤーンチウムトーヤビン。ヤンバルヌタベーイクタビンサシガ、ムルヤマトゥウミビカーニ、ヌーガナ琉歌がアイビーネーサビーッタシガナーケーワシッティネービランシガ。ヤマトゥウミンディセーヨーサイ。クヌナーカンカイ、イッペー宝がアイビーンディシ、最近ヤンバルンカイ、ヤマチチョートゥクマンカインジャーニユーワカイビタン。高江ヌ森ンカイヤヨーサイ、特別記念物、そして絶滅危惧種、ヤンバルクイナとかノグチゲラとか22種類いるそうです。それはもう琉大と広島大学の研究者たちが調べたものですが、このヤンバルのまた固有種ですね、これも126種類が今いるそうです。この希少種の中でもいろんなものがいて、1,300ね、あのヘリパッドの周辺に1,313種、ウレー大変な財産ですよね。辺野古の海ンカイヨーサイ、6,000種の生き物が住んでいるということでは北海道の知床の、向こうよりも圧倒的に多いということで、本来だったらヘリパッドがクーンネー、世界自然遺産カイ登録もできるようなトゥクマヤイビーシガ、ナマーナーウレー、ヤマチッチ、やんばるの森ンディヨーサイ、本当にこんなブロッコリーの里ンディヤーニ、町長も安田で育ったからよくわかると思いますが、本当にこんなすばらしい森なんですね。ここはもうヘリパッド6つ、今やって、今月で完成スンディヤーニ、イッペーソーイビーシガ、マンマイティいろんなことがウクトーイビーン。与那原ンヨーサイ、ヤンバルヌオカゲシ、戦前ノー繁栄サンディシェーワシテーナランチウムヤビン。ナマカラやっぱり、ウチナーの未来のため、子や孫ヌタメニン、やっぱりあのヤンバルノヨーサイ、水がめイチチアイビーン、ウマンカイ、周辺がイチチ。水道課長もシッチョーンチウムヤイビーシガ、60%余りがこの水がめでウチナー、県民の生活を支えているという事実があるわけです。だからウチナーンチュにとって生命線なんです。そういう意味でナマカラン、大切にして、自然遺産まで生かしてウチナー、ある意味で観光立県として栄えたらいいナーンチ夢を持ちながらこれから生きていこうかなと思っていますので、徳雄さん、ヨートーの話シムソーランキヨ、ナマカラ頑張れヤーと思っています。では、本日は3点にわたってお尋ねをいたします。

 まず1点目は、町観光協会の設立の見通しについてであります。観光協会の目的というのは、まちに所在する自然、歴史、文化、戦跡、各産業などを見つめ直し、それを生かしたまちづくりや地域経済の発展と生活、文化の向上に貢献するものだと思います。この設立の当初の予定は、平成27年度でありましたが、大分おくれて平成29年度の目標に変わってきました。今現在の進捗状況をお尋ねします。



◎観光商工課長(上原丈二)

 議員の皆様おはようございます。それでは上江洲安昌議員の1点目、町観光協会設立の見通しについて答弁申し上げます。現在、MICEを核とした地域産業基盤構築事業の中で、町商工会の有志や与那原町観光まち歩きネットワーク、町内観光関連事業者、そして地域の大学生等の参画を得て、町内のフィールドワークで議員のおっしゃる町に点在する自然、歴史、文化等をフィールドワークとし、新たな観光資源の掘り起こしを行っております。それらの観光資源の商品化に向けたワークショップに取り組んでいるところであります。今後は、その商品化を活用した観光関連事業を担う組織の立ち上げに向けて、具体的な業務の内容や役割を検討しているところでございます。他の市町村の観光協会を見ますと補助金が不可欠な組織が多いため、できるだけ補助金に頼らず、成果を上げる組織にするためにはどのような形態がよいのかも含めて検討を進めているところでございます。本町の観光協会も設立当初は補助金が不可欠なことを考慮しても数年後にはしっかりと自主事業を行い、収益につなげることができる組織になるよう、立ち上げ方法を関係者や専門家とも引き続き検討を重ねてまいりたいと考えております。議員の観光協会設立の期限ですけれども、観光協会の設立の予定としましては、平成29年度中に設置することを目標に鋭意取り組んでおります。以上です。



◆上江洲安昌議員

 前回、平成29年度設立を目標にやっていくという答弁を受けたんですが、全く、まだ私には不満で進捗していないなと。私、平成25年度から取り組んでいますが、平成27年度の一括交付金でできるということを議会でも表明したんですが、サンライズの話とかいろんなことがありまして、おくれているという状況も聞いておりますが、ぜひですね、特に前の担当課長も商工会に行って事務局長もしていますので、連携をとって、やはりMICEもくるという中で観光協会の重要性というのは私はもっと認識をして取り組まないと、観光商工課だけでは今のMICEに向かう与那原町政は対応できないと思うので、ぜひ町長これは決意をして、もって取り組んでもらいたいと思いますが、町長の答弁はいかがですか。



◎町長(古堅國雄)

 観光協会の設立については、御指摘のようにこれからの与那原の将来を考えてみた場合には非常に重要な課題であると同時に、重要な役割を担う組織になるだろうと、常識的にもですね、そういう感じはするんですが。今、大型MICEが決まりまして、土地は新聞紙上で御案内のとおりでありますし、また箱物についても一括交付金が該当しないということで、起債と一般会計ということで、これも最近の県サイドの情報ではこの大型MICE施設は絶対成功させるんだと強い決意を持って臨んでいるということもお聞きして、非常にうれしく思っているわけですが、そういう中で今の与那原町の現状、例えば最近になりまして、ヨットの出入りが徐々にふえてきまして、35億円のヨットが接岸しているということで、私と副町長、晩方でしたけれども見に行きました。その人たちの話を聞いて感じますのは、ハーバーマスターの話では与那原に来たんだけれども、非常に魅力を感じていると。しかし、どこに観光をしに行けば、スポットはどの辺に行けばいいんですかとか。あるいはまたおいしいものを食べたいんだけれども、どこへ行けばいいんですかと聞かれたときに一番困っていますと。本当に率直な、わざわざ町長室まで見えて、ハーバーマスターのそういう提言、提案がありました。おっしゃるとおり、今のまちの状態では世界各国を旅している方々からすれば、これは物足りないということはそのとおりだと思いますし、ですからMICEが完備するあたりには少なくともホテルも2,000室、また受け皿としてのいろいろな食べ物から企業も進出してくると思いますけれども、今どうしても事業主体である県が、東海岸の観光に対する振興策、どうあるべきかということでこれまでのいろいろな専門の方々、大学院の先生方とか、さまざまな専門の方々の御意見を拝聴しながらビジョンづくりをこれまで議論してきたわけですが、いよいよこれから企業が決まりましたら、平成29年度、いよいよスタートする形になると思うんですが、これはおっしゃる気持ちはよくわかりますけれども、相当時間もかかるし、あるいはまたたくさんの方々の御協力、資本家の民活の利用方法とかさまざまな要素が絡んできますので、これは根気強くお互いが一体となって、知恵を出し合って、協力し合って、一つ一つ進めていくしかないだろうと。そういうひとつの組織の立ち上げではサンライズはよかったと思います。共通課題として中城湾、東海岸の活性化、社会資本整備ということでは大義を掲げて、県にも国にも要請ができますし、これまでも精力的にやっていますが、これがいよいよ具体化してくるまでの時間がまだまだかかると言っています。それで観光協会も御提言いただきながら、またやる気満々で取り組んではいるんですけれども、さまざまな要素が各自治体の地域性もありますし、一口で観光協会といってもいろいろな要素がありまして、それで私は私なりに沖縄コンベンションビューローとお互いのMICE施設は、これはある意味では持ちつ持たれつ、役割分担をしていかなければいけないと思っておりまして、平良朝敬会長とじかにお会いして、これから協力体制をとっていこうということで、外交的にもそういうホテル業者にもお会いしたりしてやってはおりますが、非常に意欲的な話がどんどん出てきてはおりますが、今しばらく時間がかかると思います。それで今後、いかにして早く立ち上げるか、商工会の皆さんとも、専門の方々のお知恵を拝借しながら取り組んでいく、そういう意味では積極的に私も全力を挙げていきたいと思っておりますので、力をかしていただきたいと思います。



◆上江洲安昌議員

 ぜひ、早目に取り組んでもらいたいと思います。私たち議員4名、町長も行かれたかと思いますが、台湾のMICE施設、高雄と台北のほうへ行きました。ちょうど見本市をしていまして、たくさんの人で本当に賑わっていた。交通のアクセスなども私たちは見に行っていい勉強になりました。本当にこれぐらい与那原にも人が来るんだなという思いを実感として感じてきましたので、行政ができる取り組みというのは早急に取り組まなければいけないなという危機感も持ったところでありますので、ぜひ頑張ってください。次へ行きます。

 2点目は、子ども医療費助成の拡大についてお尋ねをします。1番目に、平成28年度現在で沖縄県の市町村で医療費助成の拡大を行っているところをお聞きしたい。答弁お願いします。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ただいまの上江洲安昌議員の御質問にお答えしたいと思います。平成28年現在で沖縄県の市町村内で医療費助成の拡大を行っているところでありますが、県の補助基準額対象である就学前児童を上回って対象年齢を拡大している市町村は41市町村中22市町村となっています。近隣では南風原町が中学生までの拡大という状況であります。以上です。



◆上江洲安昌議員

 41市町村中22という答弁を受けました。ネットで探してみたら、本土は15年ぐらいから、これは県内ですけれども、ほとんどやっているんですよ、今や。群馬県とか京都府、あっちこっち調べたらほとんどがやっていると。今、全国市長会とか知事会なども国に要請しているということなので、後で委員会の話もしますが、ぜひこれは早目に将来を担う子供たちのために頑張ってもらいたい。そういうふうに思っております。

 では?です。義務教育の中学生までは拡大する考えはないのか。今持っているのかどうか、ぜひ御答弁をお願いします。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ?の義務教育までの拡大の考えはないかということでございますが、対象年齢の拡大については、9月議会においても我謝議員のほうから同質問がありました。そのときには財政計画とも関連することから未定であると答弁申し上げたところでありますが、しかし、年齢拡大については子育て中の保護者からの要望も多く、子育て支援においては重要な施策と考えています。財政との調整の中で、段階的に拡大していければと考えています。以上です。



◆上江洲安昌議員

 ぜひ、早急に与那原町も取り組んでもらいたいということですが、きのう総務財政委員会で子供の医療費助成への罰則の廃止と国の制度化を求める陳情書と意見書を全会一致で採択をしました。この趣旨というのは、お金がなくても子供が医者にかかれるようにということと、医療費無料化を求める運動が全国各地で巻き起こっていて、自治体独自の助成制度を導入する動きが広がっている。中学3年まで無料化を実現した群馬県においては、無料化後、虫歯処置完了の子供が全国平均を上回りましたと。医療費無料化が所得の違いに関係なく全ての子供の健康を守る上で大きな役割を果たしています。経済的負担が軽くなることで病気の早期発見、治療が可能になり、重症化を防ぎ医療費を抑制している効果も生まれていると。ところが国は、独自に無料化をしている自治体に対して国民健康保険の国庫負担減額というペナルティーを課し、子育て支援の取り組みを妨げている。全国知事会も少子化対策に取り組む地方の努力の足を引っ張るものと廃止を求め続けています。子育て支援を応援する医療費助成は、少子化や地方の人口減少に歯どめをかける重要な制度であるだけでなく、子供の貧困が広がる中、いよいよ緊急課題になっている。全国一律の子供の医療費に対する助成制度を創設するように強く要望するという趣旨に、中身になっております。どうか与那原町もこの趣旨にのっとって、まちの子供たちのために早急に取り組んでいただきたいがということの町長のお考えを聞きたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 上江洲議員の再質問にお答えしたいと思います。この医療費助成につきましては、子育て支援の中でも、本町におきましても重点施策として位置づけているところでございまして、平成29年4月から拡大をしてまいりたいと思いますが、いま一度これは財政の問題、それからそういった重点項目というんですか、その位置づけをした上で小学校卒業まで、そのほか一気に中学校卒業まで医療費助成をするか今鋭意検討中でございます。



◆上江洲安昌議員

 ぜひ、積極的に取り組んでもらいたいと思います。きょうの朝刊、南風原町の窓口の無料化等、いい情勢、情報が入っていますので、与那原も負けずに与那原町の福祉を向上させるために取り組んでもらいたいと思いますので頑張ってください。では次、お願いします。

 3点目は、大阪府警の機動隊の「土人」「シナ人」発言と鶴保沖縄担当相の発言についてお尋ねをいたします。大阪府警の機動隊員が米軍ヘリパッド建設に反対する沖縄県民に「土人」「シナ人」など暴言を吐いた問題をめぐって、鶴保沖縄担当相は「差別であると断じることは到底できない」との考えを示しました。また「言論の自由はどなたにもある」「人権問題かどうか第3者が一方的に決めつけるのは危険」などと、あたかも県民が難癖をつけているような発言をして県民の怒りを買っていますがが、その件に関して町長はどういうふうに思っているか所見を伺いたいと思います。答えられる範囲でお願いします。



◎町長(古堅國雄)

 土人とかという言葉を本当に久しぶりに耳にしたんですけれども、私、一般質問が通告されて、辞典をひいてみました。土人というのはどういう意味なのかですね。もともとそこで生まれ育ち、そしてそこで子孫を繁栄させて住み続けている現地人という意味とか、あるいは今御指摘のある軽蔑的な、全てにおくれた民族とか、あるいは人々を指しての軽蔑的な見方とか、そういうものもあるようですね。ですから私はこの土人という言葉がマスコミで報道されたときに、つい若いころ、私も生まれは南洋パラオですので、パラオの住民とか、あるいはフィリピンのミンダナオ島の密林の中に生活している、本当に貧しい生活をしておられる方々のところまで実際足を踏み込んで、現地を見たこともありますので、直感的にはそういうイメージがあるんですが、ただ、もう1つ思い、横の視点から見てみますと、やはりその地に生まれて、そしてその地で育ち、その地の伝統文化、歴史を積み重ねてきて今日に至っているということを考えてみた場合には、もとをただせばみんな土人じゃないかと、日本人も日本人として生まれて、そこで育ち、歴史を積み重ねてきて今日があるわけです。ですから沖縄人が特別土人という意味を言っているのは、軽蔑的な言葉としてもし捉えるんであれば、ああ、今の時代にこういう言葉を使う、この程度の人たちがいるんだなと私は逆に軽蔑したい気持ちで見ていたんですが、ですから私はそういう人たちがそういう発言をしたということで、お互い県民が一喜一憂するのではなくて、私は自分の子供や孫たちには、私たちは日本人だから日本人としての誇りと自信を持って、イギリスに行っても、それからロシアに行っても、あなたの国はどこですかと言われたら日本人ですと。はっきり自信と誇りを持って自分の国を言える人間にならなければならないと思っております。ですから、そういう意味では沖縄人が沖縄に生まれたからということで、そういう軽蔑的なものの言い方ということ自体、これは本当に低レベルな、その程度の人たちが発言した言葉なのかなと私はそう捉えています。ただ、現場がどういう状況であったかというのは私も知る余地もないので、マスコミの報道を通じてでしかわかりませんけれども、専門的に言えば、いろいろな今の、私が先ほど申し上げた要素があるだけに、それはもう私は専門家でもありませんのでそれ以上言及しないでおこうと思いますが、ただ、私は、沖縄県民は全世界で、全ての面で先進国として活躍し、またさまざまないろんな分野で活躍している人たちがたくさん輩出されていますし、お互いがぜひその誇りと自信を持って発信していくべきだろうと、考え方をその方向に切りかえていくべきだろうと、前に進むんだということで私は子供や孫たちにも余りこだわるなということを強く言いたいと思っております。



◆上江洲安昌議員

 いろんな捉え方があるなと率直にそう思います。私自身は、大体現場にも行って、よく機動隊、若い人たちに、辺野古でも高江でも、向こうからいえばこっちからここまで片づけろという言い方して、力が強いから引っ張られてそばに押し込められたりということはずっと経験はしてきていますが、この大阪府の機動隊員が、22歳ですよ、沖縄に行くときに母親にそういうことを言ったらしいんです。沖縄で暴動が起こっていると、騒いでいる人たちがいっぱいいるんで征伐をしに行くと。何か桃太郎の話みたいですよね、鬼ヶ島に。そういうことなんですよ、今。ネットで見て、ネットの発言を見てもすごいですよ、沖縄は。土人、シナ人発言というのは。だからそういうことで私は歴史的な背景をこの発言が出てきたことを私なりに分析をしましたので、述べてみたいと思います。

 安倍政権、沖縄防衛局は高江オスプレイパッド建設工事を7月から再開をして、強権発動を持って年内、今月ですよ、年内に向けて完成するために突き進んでいます。県外の機動隊約500人を投入して連日道路封鎖をして、違法検問をして、工事に反対する市民を強制的に排除しています。9月の13日には陸上自衛隊所属のヘリCH47、よくここから飛びます大型ですね、あれを出動させて、いわば不当弾圧を繰り返していると私は思います。大阪府警の隊員が10月18日のN1というゲートがありますが、この近くで抗議行動をしていた市民に対し「触るなくそ、どこをつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」ということは、報道でもちゃんと写されて流れました。全国にネットでも流れております。別の大阪府機動隊員、これは階級がちょっと上なんですが、この人は「黙れ、こら、シナ人」と露骨な暴言を吐いております。これは単に個人の不適切な発言などではなく、明治天皇制国家は封建的身分差別を再編して、天皇、皇族、華族、平民、実質上はその下に新平民という身分制度を組織して、非抑圧民族に対して、町長が言ったサイパンとかですね、日本が植民地としたところに対して身分を使い分けたわけです。旧土人の序列化とその別称を持って他民族を蔑視した。当時の学校教科書にも非抑圧民族を土人として掲載をして、国威発揚の教材として使ったわけです。この他民族別紙思想の根底には優勝劣敗の社会的な進化論が確実にあると思います。日本では生きた化石として法律がありました。アイヌ民族に対して日本政府は併合を推し進め、追放、隔離するために1899年、北海道旧土人保護法を制定しております。国が公然とアイヌ民族を旧土人と蔑視したこの法律は1997年まで、実に100年間も存在し続けたのであります。日本政府は第一次大戦後ドイツ領であった南太平洋諸島を信託統治にして、その地に住む人々を南洋の土人と称して蔑視し、皇民化公教育を押しつけたのであります。沖縄においても1879年、琉球処分によって日本に併合するや、方言札に見られるように、徹底した皇民化教育、同化政策を強要してきました。ヤマトから派遣された看守たちは沖縄の人、ウチナーンチュを土人と見なしたことは明らかであります。またシナ人は日本の中国侵略でつくり出された中国人を別称する言葉であります。したがって、歴史的背景から見ると土人、シナ人発言は日本の支配者層の歴史的植民地主義的差別意識の本質を示していると私は思います。いみじくも大阪の大正区の関西沖縄文庫の金城カオルさんがインタビューで言っていましたが、大阪天王寺の人類館の土人が100年の時空を超えて沖縄高江にあらわれたと言った。私は、実にうまく言い当てていると思います。人類館というのは、日露戦争の前のときに官業博物館という、博覧会というのが大阪であって、ここにウチナーの女性2人、アイヌの人、台湾の人、ジャワとか、アジアの人を生身の人間として並べて見せしめたそういう事件なんですよね。そういう人類館の話を大阪のちょうど通天閣がありますよね、あの近くなんです。当時私も行ったんですけれども、そういうところで行われたことの、もう本当に100年以上前のこと、日露戦争の前年です。日本が侵略的な戦争に突入する中でこういうことが起こったということが、私は本当に危機意識を持っています。沖縄も全て基地化をしていってこういうことが起こったのかなと思うとですね、本当に日本は危ないんじゃないかと。今沖縄とも対峙している中で、私はワッターウチナーンチュ、ウシェーラッテーナランドーということを肝に銘じてこれから生きていきたいなと思っております。これをもって私の一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(識名盛紀)

 以上で上江洲安昌議員の一般質問を終わります。

 次に城間盛光議員の一般質問を許します。

〔城間盛光 議員 質問席に着く〕



◆城間盛光議員

 皆さんおはようございます。いつも一般質問の前に、余計な話を余りやらないんですが、最後ということで、私の、ことしの重大ニュースの中から2つほど話をしたいと思います。まず、ハブの話。私は上与那原のほうに住んで二十二、三年になりますが、場所はもともとハブが非常に多い場所で、周りが石積みのような擁壁とか開墾された畑があるということで、10年ぐらい前まではとにかく夜中、家の前、車にひかれたハブが毎年四、五匹いたんですよ、これまで。ところが最近見えなくなったと思ったら、先月でしたか、住んで20年になるけれども、初めて自分の家の庭にハブが出まして、もうびっくりして、ついついマブヤーを落とす手前でした。それで長さはこれぐらいでどうしようかと思ったんだけど、私も生まれ年はハブ年なので、まあ、逃がしてやろうかなということで考えたら、後ろ側の畑に逃げ込んで、役場の担当課、生活環境安全課に電話を入れて、ハブとりを2週間ぐらい仕掛けてもらったんだけど、何とか逃げ延びたんでしょうね、捕まえられなくて。ところが3日前に逃げたハブだと思うんだけど、うちの車庫の前で車にひかれて死んでいるわけ。同じハブなのかなと思って顔を見たんだけど、顔がつぶれて、同じハブだったかわかりませんけれども、そういう大きなニュースがございました。

 あと1点は、特定健診のことなんだけれども、私は毎年、四、五年前から検診を受けるたびにさまざまな、若干数値が悪い部分があって、これまでずっと保健指導員のほうから指導を受けていました。ところが毎回やるたびにいろいろアドバイスをされるわけです。お菓子を食べるなとか、いろいろ言われて、だんだん言われている間にやっぱり自分で改善しないといけないなと思い、お菓子も減らし、ウオーキングも少しやって、朝も早起きして筋トレをやったおかげでことしの特定健診の結果、全てクリアしました。改めて指導員の本当にわかりやすいアドバイスを受けたおかげだろうと思っております。ただ、私みたいにこういう指導をされる側がどんどん減っていけば、指導員もいろんな〈…聞取不能…〉余計に〈…聞取不能…〉わけだから、非常にある意味では、結果的には健康増進にも大きく寄与できるだろうというふうに感謝しております。指導員にはよろしくお伝えください。おかげさまで大変助かりました。質問には関係ありませんでしたけれども、これより一般質問を行います。

 質問の(1)として、これからの財政計画について。?平成30年度以降の財政の見通しはということで、財政推計で平成30年度には実質赤字の可能性が指摘されましたが、現状はどうなのか。まず、その点をお聞きしたいと思います。



◎財政課長(上原謙)

 議員の皆さんおはようございます。城間盛光議員の(1)の?について御答弁申し上げます。平成26年度当時の答弁では、平成30年度には基金を取り崩して実質赤字に陥る可能性もあるという答弁をしておりましたが、あくまでも当時の計画を全て行った場合の収支の見通しでございました。その間、歳入対策や歳出削減対策を継続して行い、予算編成時には収支のバランスをとるために歳出予算額を縮減した上で、不足分を基金の取り崩しにて予算編成を行っております。財政調整基金は、平成25年度の基金残高は16億8,000万円を最高に、平成26年度は基金残高は11億7,000万円と5億1,000万円減少しておりました。しかし、平成27年度の基金残高は13億6,000万円と1億9,000万円増という形になっております。平成30年度以降の財政見通しにつきましては、予算編成時で毎年3億円程度の歳入不足が生じると予測しており、財政調整期金を取り崩しての予算編成になると見込んでおります。以上です。



◆城間盛光議員

 課長の答弁でいろいろ説明がありまして、何とか平成30年、実質赤字の可能性はなくなったということで説明がありました。今後、控えている給食センターだとか、庁舎の維持管理等事業がありますので、今後は財政計画に基づいた事業計画をしっかりつくっていただきたいと思います。

 ?に国保や下水道事業の特別会計への繰出金の増加、一括交付金事業、地方創生交付金事業等への対応費、事業による施設の維持管理等、年々財政面から厳しい状況が懸念されると思いますが、財政健全化計画と具体的な計画、今後必要だろうと思いますが、その取り組みをお聞かせください。



◎財政課長(上原謙)

 城間盛光議員の?について御答弁申し上げます。今年度、与那原町財政計画の策定を予定しております。財政検討委員会を5月に立ち上げまして、11月までに7回程度、財政検討委員会を開催しております。同委員会にて、与那原町の財政の現状、今後の財政見通し、それから見えてくる財政面の課題、持続可能な財政運営へ向けた取り組みについて議論を深めており、近くとりまとめる予定をしております。与那原町財政計画と昨年策定しました第6次与那原町行政改革大綱、同実施計画をもとに、短期的な視点から持続可能な財政運営策や財源不足の解消策などを検討、実施し、歳入規模に応じた財政運営に取り組む指針を示すこととしております。以上です。



◆城間盛光議員

 課長、財政推計をしっかりつくっていただきたいと思います。今説明にあったように財源に見合った事業も、優先順位も大事ではありますが、本当に今抱えているこの事業をすることで、今後まちの発展にどうつなげていけるのか、経済効果、費用対効果をしっかり検証し、また維持管理計画等を含めて事業計画をしっかり立ち上げていただきたいと思います。また、与那原町はないと思いますが、コンサルタントに安易に提案された事業に飛びつかないと。本当にこの事業が、なぜ必要なのか、必要性と経済効果をしっかり検証して、またこれまで行った事業についてもしっかり精査、検証もしながら次年度の予算編成、財政計画に反映していただきたいと思いますが、この事業の進め方、事業に関して、この点に関して一部企画政策担当に関連しますので、この件について考えをお聞きしたいと思います。



◎企画政策課長(石川毅)

 城間議員の御質問にお答えします。企画といたしましては、一括交付金の主管といたしましては、一括交付金の観点から御答弁を申し上げます。一括交付金については、毎年各課からエントリーシートを募りまして、通常次年度に向けて事業採択ができるかどうかの精査を行います。あわせて庁内での検証委員会ですね、まずこれに諮ります。それで適正かどうか。その中で主管課の担当については費用対効果についてもこの中で検証しております。費用対効果はあくまでも計画的なものでエントリーしますので、今後、終わり次第、事業が完了後のどういったことをやったのか、再度そういった経緯を、実績の検証効果というんですかね、これを検討して今やっております。以上でございます。



◆城間盛光議員

 しっかり検証はもちろん、各課からいろんな事業が上がると思いますが、本当に先ほども言ったように費用対効果も大事でありますが、今本当にこの事業が必要なのかどうかというのもしっかり検証していただく。これまで観光関連の一括交付金事業たくさんありました。調査、研究、計画、全て終わっているんです。これまでかかった事業、いつから工程表をつくってその辺の経済効果、発展までどういう生かし方をするかというのが全く見えないものですから、今後の事業の進め方については、その辺までしっかり対応しながらやっていただきたいと思います。そういう進め方について、町長でも副町長でも何か見解があればお聞きをしたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 城間議員の再質問にお答えしたいと思います。先ほど財政課長からもありましたように、今3年間の財政計画をまとめているところでございまして、ほぼまとめの段階に来ております。それから企画政策課長からもございましたように、事業の取捨選択においては、その事業の効果、あるいは今後のまさに費用対効果も含めてしっかりと検証しながら、事業の採択についてはやっておりますので、当然この財政計画の中での予算の範囲、自主財源も含めて、財源の確保に見合った中での事業の展開をしていくということでございますので、平成29年度の事業に向けてもそういった形でしっかりと取り組んでまいりたいと思います。



◆城間盛光議員

 質問2番に移ります。マリーナ等の活用について。?マリンタウン地域の広大なエリアを占めているマリーナ、現状は経済効果は未知数であり、今後も関係機関と連携してまちの発展につなげていく対策が必要だと思いますが、何か検討されているのかどうかお聞きをしたいと思います。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 城間議員の(2)マリーナ等の活用についての?についてお答えいたします。まず、A4横型の紙でマリーナ及び船だまり位置図という資料をお配りしております。この中の?がマリーナの位置となっておりまして、実線枠内がマリーナの位置になっております。それからその中の破線部分が(A)供用開始済み、破線の外側が(B)未供用というふうに示してあります。それからその右上のほうが?として船だまりというところになっております。こちらについても供用開始済みとなっております。与那原マリーナは海上係留が66艇、陸置きが146艇が可能な施設としてことし7月にオープンしております。また本マリーナの周辺にはビーチや公園、パークゴルフ場が隣接しており、さらに本マリーナに面している中城湾は北風の影響が少なく、冬季でもマリンレジャーが楽しめる海域となっております。この特徴を生かし、ヨット競技などの冬季合宿や釣り、ダイビングなどの活用が期待されていることや、さらにことし10月末にマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンが公表されていることもあり、今後、当ビジョンに沿った形の事業を沖縄県と協力、連携していきたいと考えております。以上です。



◎企画政策課長(石川毅)

 では、城間議員の御質問にお答えいたします。沖縄県が策定したマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンでは、マリーナなどのエリアを海岸水ネットワークの軸と位置づけ、都市環境や生物生息環境として保全するとともに、商業空間や水陸の交通結節地点の整備に取り組み、水辺の新たな顔となる潤いの空間の形成を図ることとなっています。町といたしましても、マリーナエリアにつきましては、沖縄県観光整備課の提案でマリーナ北側のエリア、先ほどの図面でいうとBの未供用の左側、こちらをマリーナの北側と称しております。この部分については、商業、飲食、娯楽などを配置した施設ゾーン、さらには防波堤の沖合、これにつきましては未供用部分の左側の太い線を垂直に上に持っていったあたりですね、それの防波堤の沖合へ大型から中小のクルーズ船やホバークラフト、フェリー、水陸両用車などの海上交通の寄港ゾーンとして、中城湾港南バース、仮称でありますが、沖合展開を国や県へ提唱しております。マリーナやマリーナの北側エリア、南バースを一体化し海上交通を中心とした海洋性レクリエーションの一大拠点ゾーンとして国内外からの観光客を誘致すべきという考えのもと検討しているところでございます。以上です。



◆城間盛光議員

 私は日ごろからマリーナに縁のない生活をしているものだから、あんまり素人が考えてもあの状態で、町が連携してどういった仕掛けとかイベントの発想は全くできませんので、その辺また担当課はいろいろ勉強されて、いろんなアイデアがあるのかなと。ただ、今の説明の中ではマリーナの北側、業務施設用地、県がいろいろと予定されているようですが、今の段階で具体的な工程表もないし、今、マリーナを活用するためには、生かすためには、そこを利用する船主というか関係者、いかに与那原マリーナに来てもらうかという発想も大事。きのうも当真議員が言ったように与那原魅力発信事業とか、ああいったトータルで考えて宜野湾マリーナ、那覇マリーナよりは与那原マリーナのほうがいいなというような仕組みをね、関係者でつくっていただきたいと思います。せっかく35億円ですか、ああいう大型クルーズ船が入っても、スーパーで買い物ぐらいはしたと思うんだけれども、あれだけ大きなクルーズ船が入ってくるわけだから、ああいうのも宣伝し、活用する方向で考えていただきたいと思います。それで町長、サンライズ推進協議会として、広域連携の取り組みとしてマリーナの活用、あるいはその辺の協議会のほうでも観光振興の面からそういったところまで検討されているのかどうか。その点、もしあればお聞きしたいと思います。



◎観光商工課長(上原丈二)

 城間盛光議員の再質問にお答えしたいと思います。現在、サンライズ推進協議会の観光環境の担当課長、そして商工会を含めまして、サンライズ推進協議会4町村でどういった観光が取り組んでいけるかの勉強会を先月から開催しております。今月、第2回を開催しますが、今月につきましてはDMC沖縄の方を招聘して、沖縄の観光について勉強する予定となっております。そしてこの与那原マリーナを活用した観光についても、これは向こうのマリーナ内にある会議室を活用した形でハーバーマスターからマリーナについての現状をお聞きし、今後の展開についていろいろと勉強会を開催する予定となっていますので、今後、サンライズ推進協議会としてどういった活用ができるか検討してまいります。以上です。



◆城間盛光議員

 サンライズ推進協議会の中で、部会みたいなもの、勉強会をぜひ頑張っていただきたいと思います。泡瀬の埋め立てがありますよね、あの開発事業も図面を見たら与那原とほとんど一緒なんですよ、マリーナあるし、ホテルあるし、ビーチ。だからある意味、与那原町の独自性というか、相当いろんな視点で対策をとっていかないと逆に泡瀬の埋め立てと競合する可能性がありますので、その辺をしっかりまたサンライズ推進協議会でも広域連携、そういったところまで視点を広げていろいろと検討されていただきたいと思いますが、何かあればお聞きしたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 ただいま御指摘のように、中城湾に面する隣接自治体、これは今後将来一致団結して、やはり社会資本整備から今後の海洋レジャー、全て含めて将来は1つになって取り組むべきだろうと思います。ただ今、サンライズ推進協議会が立ち上がって4自治体が取り組んでいる問題は、まずは交通アクセスということで、陸上の国道329号の北進について精力的に要請をしてきたところですが、それともう1つ、今お話がありますように泡瀬新港とそれから与那原のヨットハーバー、ビーチ、その他の小さな港がありますが、その辺の役割分担というのは当然おのずから、それぞれの特性を生かすような考え方でなければいけないだろうと思っています。それで泡瀬新港についてはせんだって新聞報道がありましたように、以前にもクルーザーが寄港しましたけれども、やはりそれなりの魅力の受け皿というんですか、そういう整備がまだ十分ではないということで70%のキャンセルがあったという報道があったばかりですが、その件についても貨物バースとして整備されてきた経緯もあるし、そして先ほどのハーバーマスターの話のように、どこに観光客を案内して楽しんでもらうか。あるいは経済効果をもたらすかということでは、これは全体の大きな課題だと思っておりまして、ですからそういう意味では沖縄らしさ、それなりの地域が持っている資源ですよね、文化遺産とかさまざまな海洋レジャーも含めて、あるいは漁業組合との連携とか、さまざまな要素があると思いますが、そういう意味では、それじゃあクルーザーに、大型クルーザーに特化した形の港湾整備を目指すべきか。あるいはせっかくそれだけの施設ができましたので、そのヨットを活用する方法はないものかということで、最近、そういう専門の方々との意見交換をする機会が多々ありまして、ですからどちらにも偏りすぎた形よりは、中城湾としてはやはり海上レジャーという意味ではクルーザーも、ヨットも、そしてまたその他さまざまな海上タクシーとかと言われているような、リースして釣りに行ったり、あるいはどこか離島へ行ったり、あるいはどこかで湾内で静かな静穏海域の中で楽しむとか、あるいは水上店舗とか海中レストランとか、さまざまな話が今出ているところですが、お互いの与那原地域についてはどれを優先するかですね、これは全て与那原は可能性としては方向さえ決まればそれなりの取り組みができるんじゃないかと見ていますが、ただ、今アイデアがいろいろ錯綜しておりまして、ある意味ではうれしい悲鳴ですけれども、ぜひこれを実現させるべく、そしてアメニティー的な要素も、もともと与那原テックがあったまちですから、その辺のレジャーも含めた形でのスポーツ、産業化も含めて、何とか実現すべき方向に進めていきたいと考えています。



◆城間盛光議員

 マリーナを生かした海洋性レジャー活動の拠点として、観光振興の面からも町の発展につなげていけるように頑張っていただきたいと思います。?に移ります。

 マリーナ東側の船だまり、現在管理運営はどのようになっているのかお聞かせください。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 城間議員の(2)?についてお答えいたします。現在、与那原マリーナ東側の船だまりにつきましては、株式会社クリード沖縄が指定管理を受けており、契約期間は平成28年4月から平成31年3月までとなっております。施設規模としましては、海上係留、陸置き合わせて90艇が収容可能であり、施設周辺をフェンスで囲まれ常時施錠されている状態であります。聞き取りによりますと、現在の契約件数は約20件程度となっております。以上です。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時39分 休憩午前11時40分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆城間盛光議員

 今の現状では、普段フェンスで閉まっている、あれだけの非常にいい場所を。20件の方はあそこへ船をとめて自由に出入りできると。一般の方は使えないわけ、船を持っていないと。その辺のどういった活用ができるかと、まだわからないので、クリードと相談かなと思うけれどもね。せっかくいい場所、今まで入れたのに最近はフェンスされて全く入れない状況になっている。それの活用の仕方、これはどういった方法で考えていけるのか。その点がもしあれば。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 城間議員の再質問にお答えします。現在、施設周囲がフェンスで囲まれており、契約者の方に鍵を渡して、その方々が鍵を開け閉めして出入りしているということを聞いております。今、クリードが平成31年3月まで指定管理を受けております。ここが沖縄県の港湾課管理班の管轄になっておりますので、与那原マリーナとあわせて船だまりにつきましても、今後マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンに沿った形の事業、イベント、管理ができるかどうか検討していきたいと思っております。以上です。



◆城間盛光議員

 町長、あれも非常にいい場所で船持っていないと入れないというのは、与那原町発展のいろんな意味で、もう少しクリードと相談するか、オープンにしてさまざまな、シーサイド関係のイベントがやれるような方向で、それらの関係、クリード沖縄でしたか、そういった活用の方法だとか生かし方、それ検討会も立ち上げて、何かそれができるような方法、何とかできませんか。町長その辺どうでしょうか。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時43分 休憩午前11時43分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 城間議員の再質問にお答えします。今、契約者の方のみに鍵を渡しているということですので、その辺を含めて一般の方が使えないかどうか。その辺を県と、それから指定管理者と今後調整していきたいと考えております。以上です。



◆城間盛光議員

 課長、町長も、このエリアというのは、この辺がまたどういうやり方、今の段階では工程表ができていませんので、一帯として生かすためにもこのエリアは与那原のほうで活用できるような方法で今課長の答弁にありましたので、何かできる方法で頑張っていただきたいと思います。3番に移ります。

 ヤンバル船の活用について。現在、野ざらしといったら表現悪いかもしれないけれども、置かれている状況で、しばらくの間、公園整備が、もう終わって軌道に乗るまでの間、軽便駅舎の緑地エリアでもいいし、前回イベントでとめてあった場所に展示したらどうなのか。もともと与那原というのは交通の要衝として、ヤンバル船から海上から軽便への交通ルートという歴史の背景もありますし、ずっとブルーシートかぶせて、あっち持っていって、こっち持っていって、せっかく人の思いで寄贈されたのに。もう1つは、きのういろいろ話があったように軽便駅舎、いろいろイベントをして入場者観光をふやそうという思いでやっているわけだから、関連するヤンバル船と駅舎は一体型なので、あそこに書いておいたほうが相乗効果で観客もふえるのではないかと。ヤンバル船から材木を積んで、駅舎の前に座っているおっちゃんよ、馬車スンチャーが運んで、軽便で那覇に運んだということがありますので、それを考えたらかえって向こうへ置いたほうが相乗効果があって活用もしやすいと思うんですが、どうでしょうか。そういった考えはないんでしょうか。



◎観光商工課長(上原丈二)

 城間盛光議員の3点目、ヤンバル船の活用について御答弁申し上げます。いろいろと御提言ありがとうございます。以前、与那原町は海上交通と陸上交通の結節地点として繁栄をなしたまちで、その中でもヤンバル船は本島北部の海岸各地から木材や薪、炭などが運ばれ、陸路で首里など南部に運搬し、戻りは食品等の生活物資を載せ北部へ向かいました。これにより本町は南部の商業の拠点として発展し、その発展にヤンバル船はなくてはならない存在でありました。先ほど城間議員がおっしゃったとおりヤンバル船で物資を運び、そして軽便鉄道で那覇、糸満へ物を運んだ経緯からしましても、その場所に展示するということは好ましいこととも考えます。一時的にそこに置いていた経緯もございます。この事実を後世に広く伝えてもらいたいということで町民から寄贈を受けたヤンバル船は、設置場所につきましていろいろと検討を行ってまいりました。現在、御殿山青少年広場に仮置きしておりますが、今年度中には御殿山青少年広場の北側にできました憩いの広場に移設して、正式展示される予定となっております。この憩いの広場につきましては、昔の海岸線に当たり、今後は広場や水路を生かしてのイベントも予定しておりますので、この場所はヤンバル船を含め、住民の憩いの場として大いに活用されるものと思われます。実際の移設につきましては、2月か3月となっていますので、その間、当分の間、駅舎に展示できるかどうかにつきましては指定管理のステップとも協議をし、今イルミネーションをやっていますのでそういった相乗効果も図られていけるかどうかも検討して前向きに検討したいと考えます。以上です。



◆城間盛光議員

 将来的にヤンバル船、水路に浮かべる予定がないようでしたら、今も木造に塗る防腐剤、防水剤、すばらしい塗料がたくさん出ていますので、あれで1回塗りかえて、外でも展示してできるようにいっぱい方法ありますよ。ぜひ検討なさって、何とかブルーシートをとってもらいたい。活用していただきたいと思います。終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で城間盛光議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。


午前11時49分 休憩午後1時30分 再開




○議長(識名盛紀)

 再開します。

 次に上原晃議員の一般質問を許します。

〔上原 晃 議員 質問席に着く〕



◆上原晃議員

 きょうは、朝からよかったなと安堵するテレビニュースがありまして、昨日から行方不明になっていました大分県の2歳の女の子が無事に保護されたということでありまして、私にも2歳と4歳の孫がいるんですけれども、今2人を保育園に送り迎えしておりまして、きのうからこの子の心配をとてもしていたんですけれども、本当によかったなと思っております。

 話は変わるんですけれども、昨年12月の一般質問の冒頭でお話しました、年末年始になりますと、皆様も忘年会、新年会でお酒を飲む機会、あるいはカラオケを歌い、歌で楽しむ機会が多くなるということで、そして日本の歌の題名に数字の入ったベストテンというお話をしたんですけれども、皆さん覚えていますか。忘れている…。そのときに3の入った曲名はと教育長に聞いたんですけれども、私の中では100%、舟木一夫の高校三年生ということで答えるだろうと思っていたんですが、答えがなくて、後で岡課長から聞いたんですが、3年目の浮気がありますよと。私も岡課長も浮気する勇気はないんですけれども、これには続きがありまして、きょうは数字ではなくて、日本の歌、曲の中で一番多い題名、これのベストテンを紹介したいと思います。まず10位「虹」という曲名が32あるそうです。そして第9位、皆さんも初恋をしたと思うんですけれども、「初恋」という曲が同じく32曲あります。そして8位が「手紙」これが33曲、7位が「花火」34曲、6位が「さよなら」38曲、5位が「花」44曲、これは沖縄の喜納昌吉さんの花も入っているかと思います。4位が「約束」52曲あるそうです。これからベストスリーに入ります。古堅町長の大好きな歌も入っています。第3位…、何だと思いますか。「ありがとう」感謝の曲が59曲あるそうです。そして第2位が「さくら」60曲あるそうです。そして今までに出ていない曲、日本の歌の中で最も多い曲、題名が何だと思いますか…。違いますね「ひまわり」、この曲は誰でしたか…、福山雅治さんが作詞作曲した曲で前川清さんも歌っています。私もこの歌はたまに歌います。皆様もですね、今月、来月と忘年会、新年会でおいしいお酒を飲みながら、自分の持ち歌、カラオケで楽しんで、また幸せな新年を迎えていただきたいと思います。それでは通告しました一般質問に入ります。

 初めに、MICE施設建設事業についてお伺いをいたします。この件につきましては、私たち議会のほうからも先進地であります台湾のほうへ視察研修を行ってまいりましたので、少しだけ簡単な報告も含めましてお話をさせていただきます。去る10月13日木曜日から10月15日土曜日までの約3日の日程で、私たち議会のほうからも津波弘議員、我謝孟範議員、上江洲安昌議員、城間盛光議員、そして私も含めまして、5人の議員が参加をして台湾の2カ所のMICE関連施設を視察してまいりました。最初の感想としましても施設が大きすぎて、スケールが大きくて広さにびっくりしたとの思いでありまして、私も前職場ですが、約二、三十年前になると思うんですけれども、台湾を訪問したことがありまして、あのころに比べますと、ものすごく発展しておりまして、創造もつかないぐらい高層ビルが建ち並び建設されておりました。このMICE関連施設の近郊と申しますか、道路整備も含めまして、二、三十年前とそこまで高層ビルや交通網、インフラ整備が発達していることにはすごくびっくりもしたんですけれども。そこで町長も県の担当、役職の皆様とともに、台湾のこの2カ所の施設を視察されたと聞いておりますので、?の質問としまして、台湾視察について町長の感想をお伺いしたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 ことしですね、ちょっと日付は忘れましたが、県の関係者と、あるいはまた検討ビジョン委員会の先生方と御一緒に台湾視察をしてまいりました。先ほど上原晃議員のお話にもありましたように、規模の大きさというものにはびっくりしました。特に台北の南港のMICE施設は交通アクセスが非常に恵まれていて、鉄道、LRTあるいはバス、車、全ての面で、直接MICE施設に乗り入れができるような交通の利便性が非常にいい場所につくられているということでありまして、大体イメージしていたとおりであったというところもありました。それと翌日は高雄のMICE施設を視察させてもらいましたが、やはり高雄は与那原町の予定されている場所と地形的に非常に似通ったところがありまして、高雄港の天然の良港といわれている水路、港湾関係、大体両MICE施設も国策に沿った形で台湾で生産された製品、商品を全世界に売り込むというような大きな目的のもとで展示会場が活用されていまして、そして両施設の一番の催されるイベントとしては、やっぱり展示会場として使われていると。70%が展示会場として活用されているということでした。そして高雄のMICE施設は大体6年間は赤字覚悟をして、そのような形で最初から取り組んでいたようですが、それが4年目にして黒字に変わったと、非常にいい展開をしておりまして、そして全世界へみずからの国産の商品を展示、アピールするという形になっていると理解しました。そういう意味では、沖縄のMICE施設と台湾のMICE施設とはおのずから条件は違うと思います。ですから展示会場ということになりますと、沖縄で生産される、全世界へアピールするような製品、商品というものが果たしてどの程度あるのか。それは非常に乏しいものだと思います。ですから沖縄の、この与那原のマリンタウンMICEはあくまでも沖縄らしさを売り物にする。そして沖縄の特性を生かすべく運営も当然そのような形になっていくという意味で、多機能型と。国際会議もあれば、それから展示会もやりますし、それからさまざまなアーティストのイベントを含めて、歌謡ショーとか、さまざまな催しが行われる予定になっています。ですから、これから沖縄が観光地として、そしてまた沖縄らしさを発揮するためにはMICEの運営というものについては非常にきめ細かな専門的な分析、そして東京の2020年のオリンピック、それを機に全世界に一気に発信できるような利便性のいい施設でなければいけないと思っておりまして、それの上限としてまず交通アクセスの整備ですね、これは大きな課題でありますと同時に、また発展させる起爆剤になるべく、非常にいい機会を迎えてきたなと思っておりまして、その他、地域の特産品とかそして地域の伝統文化、沖縄らしさを発信する意味では、いろいろ工夫が必要だと思っておりまして、いろんな方々のお知恵を拝借してこれから具体的な取り組みということになっていくと思っておりまして、非常に台湾視察は有意義な視察だったと思っております。



◆上原晃議員

 去る10月21日には、大型MICE施設と周辺まちづくりに関する住民説明会がございました。そのときにはスライドといいますか、映像を見ながらの県からの説明がありまして、それといった資料がなくて、私は後から企画政策のほうにお願いをしまして、沖縄県大型MICE整備基本計画というたくさんの資料をいただきました。そして先日の議案説明会の中でも企画政策課のほうとまちづくり課のほうから説明事項としてのたくさんの資料をいただきました。いろいろと資料をもらって説明を聞いたんですけれども、私も先進地、台湾のほうの視察の報告もございましたので、前もって通告もしてありまして、同じような説明に、答弁になるかと思うんですけれども、再度、この県のMICE施設建設事業の現状はどうなっているのかも含めまして、事業の進捗状況と本町がどのようにかかわっていくのかも含めまして、今後の本町の取り組みについてお伺いしたいと思います。



◎企画政策課長(石川毅)

 上原晃議員の御質問にお答えいたします。先週の議案説明会のときにも大方説明したとおりではあるんですが、まず事業の進捗状況につきましては、去る10月に沖縄県が策定したマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンが公表されております。その後、先月の28日には副知事を長とした企画部長、農林水産部長、文化観光スポーツ部長、土木建築部長の4部長とでの大型MICE施設受入環境整備推進会議が開催されております。その後、関係部署の課長、県の課長と地元の関連する課長、担当職員との幹事会を年内には開きたいということで観光整備課は考え方を持っているようです。

 次に今後の与那原町の取り組みですが、MICEビジョンの策定、公表を踏まえ、ことし4月から取り組んでいる与那原町まちづくり基本構想と整合を取りながら土地利用について検討してまいります。あわせて与那原町の考え方や意見をより具体的に沖縄県に提案し、今後の計画に反映させていきたいと考えております。以上でございます。



◆上原晃議員

 何点か確認させていただきたいと思いますが、先ほどの町長からの台湾視察のお話がいろいろとございましたけれども、台湾のこの2つの施設を視察したときには、1日目の台北南港展覧会ですか、南の港と書きまして、多くの企業が出展をしておりまして、私たちの観光交流施設の何倍もある施設でありまして、スペースの半分ぐらいしか使い切れていないと。そのときには台湾国際太陽光展覧会ですか、太陽光の企業が集まっての出展だったと思うんですけれども。そして2日目が高雄展覧会のほうでは、多分私たちの沖縄県がやっているような産業まつりみたいなものが催されておりまして、高雄素食養生健康展というのが開催されておりまして、食品館を初め、いろんな店が出店されておりまして、庶民的と申しますか、多くの家族連れ、子供たちもいっぱいいました。とても賑わっておりまして、この施設も1階部分の半分ぐらいしか使われていなくて、多分2階部分は会議場と申しますか、幾つかの会議場があると思いますが、階段が閉鎖されておりまして2階までは視察できなかったんですけれども、とてもスケールの大きい、先ほど町長からもありましたように、大きすぎて桁が違うなという印象がありました。そこで再度お聞きしたいんですけれども、沖縄県で開催されます大きな大会、イベント等はですね、宜野湾のコンベンションを中心に、あるいは産業まつり等は奥武山公園ですか、その辺を中心にイベント、大会が開かれていると思うんですけれども、また那覇のほうは離島を支える、物がある人の素材を特産品をというテーマで離島フェアも先日開催されておりまして、あと5年後にはMICE施設は完成するんですけれども、町民が、地域住民が家族連れで出かけるようなイベントと申しますか、そういうことも可能になっていくのか、どのようなことが考えられるのかその点だけお願いしたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後1時47分 休憩午後1時47分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎企画政策課長(石川毅)

 再質問にお答えします。アフターMICEに関することではあるんですが、まず先ほどの大型MICE施設受入環境整備推進会議、これは部長級、副知事クラスで、それのおりたところが幹事会、うちだとか観光課長のほうも出てきます。それの会議を踏まえて、最終的にはMICEのエリア振興策定計画ができ上がる予定ではあるんです。その中にエリア開発とか、道路アクセスの問題、観光危機管理、最後に観光振興という大きな4つの柱があるようですが、その中で今後、与那原町民がどういった関連でこのMICE施設、周辺施設、エリアについて検討していけるかどうかの作業もその中でたたいていくようですので、それを今後期待していきたいと思っております。以上です。



◎町長(古堅國雄)

 今、想定できますのは、どうしてもこれだけのたくさんの人が集まってきますので、交通の問題を、大きな課題でもありますし、この際、整備する意味ではいいチャンスだと捉えているのは申し上げたとおりでありますが、そういう意味ではたくさんの人が訪れるということで、食べ物とか飲み物ですね、これは当然ついて回ることですから、この際、与那原らしい、沖縄県でしか食べられないものとか、あるいは特産品とか、そういう料理の研究も必要でしょうし、今の観光客が沖縄に来て満足して帰られるというあたりの分析も当然県としてはしていると思います。あるいはコンベンションビューローも専門的にそういう研究をされていると思いますが、その辺の具体的な地域が取り組める要素はどの辺にあるのか。これは商工会もお互い、議会も執行部も町民が意識をしっかり持ってどう取り組んでいくか。そしてまたこの施設を建設する場合に、これだけの大きな施設ですので、これは県内業者ではとても無理だと思います。ですから全国的に大手が受注されると思いますが、当然地元企業の保護、育成の立場から地元の企業を活用してほしいということは強く委員会の中でも、私も発言して意識を強く高めております。当然そういう形になるだろうと思います。そういう意味では、晃議員は現場をごらんになっていますのでおわかりだと思いますが、展示会をひとつするにしてもブースの組み立て方がそれぞれ展示物によって違うわけですよね、店の展示施設、大きさとかね。ですからブースの組み立て、解体、これは当然ついてまわります。ですからこの辺は、最初の間は沖縄の業者というのはそういうのに余りなれていないでしょうから、どうしても時間が少しかかるかもしれませんけれども、将来的にはそういう設備とか電気工事とか、さまざまなそういう需要が出てきますので、そういうものにおいては地元で何かの形で協議会を立ち上げるとか一緒に協力しあって、地元で請け負うような形がとれれば、非常に経済効果も、また企業にとってもビッグチャンスになるのではないかと思います。そういうものとか、もう1つはお土産品、特産品ですね、例えば与那原でいえば赤瓦関係、あるいはいろいろな観光客が与那原に来たときにしか手に入らないような、ゆるキャラとかいろいろあると思うんですが、具体的にはまだこれからだと思いますが、そういうものを発掘する、開発するといいますか、この辺は個々の皆さんが取り組んでもらうということで期待をしたいと思いますし、また専門家の皆さんの、どうしても全世界的な、客観的な視点で見てみんなが喜ばれるものは何なのか。そしてもう1点は、これまでも申し上げているのですが、観光だけでは1回きりとかリピーターが限られてきますので、ですからこれはどうしてもアクション、スポーツを通じた産業化、マラソンもそうでしょうし、あるいはまたさまざまな大会。実は今、ボクシング大会の案内が私のところに、きょうお昼に見たんですけれども、そういう大会とか、さまざまな分野でそういう催し物をビットといわれております仕掛けをする、そしてみんなが喜んでまたもう1回行きたいなという形のものが生み出せるか等々、それと一番可能性としてあるのは、やはり長年の伝統文化、これは音楽や踊り、あるいは空手などもそうでしょうけれども、せんだってテレビで喜友名選手のアーナンですか、優勝しました喜友名選手の型を見ましてね、やはりレベルが違うなという感じをします。私たち素人が見てもですね。ですから世界各国から来られた方々がそういうものを見る機会、あるいは空手の聖地としての意義ですよね。そういう挙げればきりがないと思います。ですから沖縄らしさをいかにして発揮するかということをぼんやりしていたら見過ごしていたと思うんですよね。ですからこれはみんなが意識をしっかり持って取り組むということが大事かと思います。



◆上原晃議員

 次の質問で聞こうと思っていたことを、先にいろいろと町長がお答えしてしまっている部分はあるんですけれども、私たち5人の議員にとりましても、今回の台湾でのMICE施設関連の視察研修はとても有意義な日程だったと思っております。本町にとりましても、将来のまちづくりに関連するであろうと思いまして、LRT路面電車も乗りました。そしてMICE関連施設会場近くの水路の遊覧船も見てまいりました。このへんの写真、後で担当課長のほうにも見せながら、いろいろと相談とかお話をしていきたいと思いますけれども、私もこのMICE事業については多くの町民からいろんなことを聞かれるんですけれども、その中で大きな企業、ホテル関係も含めまして、多くの企業が進出します。そして大きな雇用も生まれてくるかと思うんですけれども、本町からも優先的な雇用対策と申しますか、採用してほしいということも願っておりまして、やはり本町にとって、住民にとっても有益なまちづくりが重要ではないかと思っておりますが、先ほども町長いろいろお話なさったんですけれども、将来のまちづくり、雇用対策等、水路も含めましてのまちづくりについて再度お考えをお聞きしたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 仰せのとおりでございまして、やっぱり与那原町はそういう歴史を持ったまち、海上交通で栄えたまちとよく言われていますけれども、たくさんの人がこの与那原のまちに集まって、そしてそこで商売が成立して、そしてまたそこで賑わい、楽しむというようなたくさんの人たちがこれまでも交流してきたまちでありますから、私は先天的にそういう要素を持っているまちではないかと思います。ですから大綱曳もあれだけ、400年以上の魅力を内に秘めて、エネルギーを持っている催しになっていますし、ですからこのMICE施設をひとつの完成と同時に、そういうチャンスが訪れるわけですから、ですからこれをどうしても観光だけ、ただ表面的な観光、物を見て帰るとかというだけのものじゃなくして、そこに滞在させるような、滞在してもらうべく、宿泊施設も当然必要になってまいりますし、食べ物、あるいは雇用の場ですよね、これだけの人がここで滞在をすることによって全てのチャンスが出てきますので、これをぜひ生かすべくですね、そして道路網整備もそうですけれども、LRTはぜひ必要だと思います。これはBRTでいいじゃないかという県サイドのコンサルタントはよく言うようですけれども、私はこれは全面的に否定しておりまして、そういう妥協したような形の交通網の整備というのは、後で必ず後悔すると。ですから戦後、戦争で破壊された鉄軌道ですから、これを再生するという言葉を使うならば、このチャンスを逃して、BRTでもし妥協して、後で鉄軌道が必要だったというようなことになっても、これでもう再生という言葉が使えるかどうか疑問に思いますしね。ですから国に堂々と責任を持って再生するべきだという大義も、やはり今が大事だなと思っていますので、ぜひともそういう意識を持って、全てがここで与那原の出発点になるし、東海岸の発展につながるという意識をですね。ですからこれは地域エゴ、どうしても隣同士、エゴが出てきがちですけれども、ぜひ視点を大きな立場で捉えてもらって、与那原、西原とか、我がまち、我がむらということで、地域エゴにこだわることなく全体を高めていく。そしてひいては沖縄の発展につなげるんだと。そういう大きな気持ちでぜひみんなが譲るべきところは譲るし、またどうしても与那原でなければならないところは与那原でという、お互いに尊重し合って協力体制がとれるような形、これを私は常にサンライズでも申し上げてきているつもりですし、これからもそういう考え方が大事だろうと思っております。



◆上原晃議員

 具体的な雇用創出、雇用対策等も含めまして、水路の活用も含めまして聞きたかったんですけれども、次回やりましょうね。

 2番目の沖縄の米軍基地問題についてお伺いをいたします。?の質問としまして、東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯ヘリパッド建設について町長のお考えをお聞きしたいと思います。現場の高江のほうでは、日本政府によって強硬な工事が進められ、ヘリパッド建設に反対する県内外の人たちに、県外からの500人以上の機動隊員を投入し、工事に反対する人たちに暴力的な弾圧を加えて、石ころのように反対する市民、人たちを排除しているとの状況でありまして、地域住民も毎日のようにオスプレイの騒音に悩まされ、子供たちの生活環境、教育環境にも影響が出ているとのことであります。SACO合意から20年、現在も基地の7割が沖縄に集中ということで、日米特別行動委員会最終報告の在沖米軍基地11施設、約5,000ヘクタールの返還を明示した日から20年がたった現在でも、返還が示された11施設の中、4施設が返還を終え、1施設が米軍による共同使用が解除され、その面積の合計は454ヘクタールとなり、面積の達成率は約9%と、今月の22日には、米軍北部訓練場のヘリパッド移設に伴い、同訓練場の過半約4,000ヘクタールが返還される予定ではありますが、現在も約70.6%の米軍基地が沖縄に集中する構図は何も変わらないということでありまして、高江にとっても辺野古の新基地建設についても逆に強化されるのではないかという不安の声が多くあります。日本政府は事あるごとに沖縄県民に寄り添い、米軍基地負担軽減に努力すると、大臣、閣僚の皆様から何度も何度も聞かされるのですが、私たち沖縄県民は米軍基地があるがゆえにいろんな事件、事故に苦しめられた戦後70年以上も我慢してきておりまして、沖縄の平和を守る子や孫たちのためにも沖縄の自然、豊かな貴重な海や森を守りたいという気持ちが反対行動につながっているかと思いますが、町長のお考えはどうでしょうか。



◎町長(古堅國雄)

 午前中の上江洲議員の御質問にもお答えしたところですが、基本的な考え方としては、午前中に御答弁申し上げたとおりです。今振り返ってみますと、ああいうこともあった、こういうこともあったということで、私ぐらいの年齢になりますと、こんなにも世変わりするのかなと思うようなところもたくさんあります。例えば私が学生時分に、同級生で真面目な人でしたけれども、沖縄はどこにあるんですかと質問されたことがあります。それぐらい沖縄ということに関する無関心というか、あるいは歴史を学んでいないというか、お互い竹島と言ったらどこにあるんだろうと地図を広げてみなければ、場所もはっきりしないぐらいの感覚ですけれども、沖縄もそういう部類の1つだったのかなと、今振り返ってみますと思うところもありますが、ただ、私はこの時代になって、先ほど申し上げた土人とかシナ人とか、これは沖縄の歴史を振り返ってみれば両属と言われたんですよね。中国の紫禁城は5つの指が、龍の爪は5つあるけれども、沖縄の首里城は4つしかないと、すなわち子分だと、私の子分だという中国のそういう威信を示すひとつの象徴であろうと言われておりますが、片やまた倭人、日本人の属下にあったということで、両属の沖縄、琉球と言われてきたところもあります。ですからそういう意味からしますと、沖縄は離島県であるだけに、これは私たちの先人たちは一所懸命生き抜くためにいろいろな政治的な努力もされてきて今日があると思えば、両属と言われるのも無理もないところもあるので、私は今、土人とかという言葉を使う自体が、本当に時代を逸した発言の1つじゃないかなと思うんですけれども、そういうものにいちいち喜怒哀楽、踊らされるんじゃなくて、お互いをもう少しグローバルな時代に入っているわけですから、大きな気持ちで沖縄のすばらしさを発信していくというところに目を向けて、そしてお互いが理解し合って、外交防衛というのは非常に難しい要素もあると思いますけれども、これがまた政治の仕事であるだけに、基地の問題も含めて、やはりお互いがお互いを尊重し合うような、国と国の関係、あるいは沖縄県と日本政府との関係というものもしっかりそういう意識を持って当たれば、必ずどこかで答えを見出せると思います。ですから石を投げたから石を投げ返すというような考えではなくて、やはりお互いどう早く理解し合って、解決策を見出すのか、その辺にそれぞれの見方、それぞれの考え方がたくさんの方々の思いというのがあると思いますが、私は誠意を持ってしっかり話し合うことが大事じゃないかなと思っておりまして、現場で石を投げたとか投げなかったとか、土人と言ったとか言わなかったとかということは私は知る余地はないので、あるいは担当大臣がどうのこうのというのも、本当にそう言ったのか言わなかったのかわかりませんが、マスコミで知る範囲内ではそういう情報に何か知らないけれども、空回りしているような感じがしまして、本当にもっと大事なところをお互いしっかり見つめて、県民の意思としてどう解決をすべきか、その辺の議論はしっかりやる必要もあるんじゃないかという、私の感想ですけれども、そういう思いです。

 答弁漏れがあるようですので、高江ヘリパッドの件での御質問があったようですが、せんだっての新聞を見まして、翁長知事も言ったとか言わなかったという記事が二、三日踊っていた感じがしますけれども、知事としても非常に苦しい立場にあるということはよく私たちも理解しなければいけないと思いますが、ただ先ほど申し上げた、置かれている状況、あるいは地理的にどうしても歴史を振り返ってもそういう苦渋の選択をさせられた県民にとって、これをどう解決するかということは国とも、やはりしっかり話せるような、理解されるようなところは見出せないものかですよね。それが国を動かして対米あるいは中国、ほかの国とも理解し合える1つの出発点になればと思いますけれども、こういう大きな問題を私はどうのこうの言うのは、今は控えたいと思います。



◆上原晃議員

 午前中の上江洲議員にも答弁されました、土人、シナ人について今から質問します。アメリカ大統領選ではトランプ氏が同盟国に対し、防衛費増額を求め、応じなければ撤退を視野に入れると強気の発言をしておりまして、想定される要求は思いやり予算の倍額だと考えられ、これは今、米軍基地内で働く日本人従業員の給与や米軍人、軍属の光熱水費など、毎年2,000億円近い思いやり予算を含む、7,000億円以上の米軍関係経費を支出していると。2016年度から5年間の思いやり予算は総額9,465億円で、前の5年間より約133億円上回ると。1979年から2015年の間で、米軍住宅が1万1,383戸建設されているとのことでありまして、その米軍家族住宅の間取り図によれば、全て浴槽が2カ所、トイレが3カ所もあるそうです。東日本大震災から約5年が経過した今なお、約14万人もの被災者の皆様が応急仮設住宅で生活を余儀なくされている一方で、米軍には至れり尽くせりの日本の政治、この思いやり予算には私は全く理解ができないのですが、そこで先ほどの?の質問に移りますが、この件につきましては、午前中の上江洲議員にも答弁されて、同様な質問内容、答弁になるかとは思いますけれども、再度町長のお考えをお聞きしたいんですが、大阪府警の機動隊員が抗議している市民に対し「触るなくそ、どこをつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」と「黙れ、こら、シナ人」という発言は、私には沖縄県民に対する差別的暴言であり、到底許されることではありませんし、怒りがこみ上げてくる日々が続いております。先日、12月3日に沖縄に集中している米軍基地を本土に引き取る運動を広げるためのシンポジウムが大阪市で開かれ、約100人が参加したとのことでありまして、講演した早稲田大学の中原道子名誉教授は、基地を引き取れば私たちも苦しいが、沖縄の人たちは70年以上も苦しんできたんだと。本土に引き取って本土で基地反対運動をすればいい。本土にはその経験やノウハウ、メディアがあると語ったそうです。私も全国に沖縄の現状が少しでも広まっていけばと思っておりますが、町長はこのような沖縄の構造的差別に対し、若い機動隊員の差別的発言に対しどのようなお考えでしょうか、お願いします。



◎町長(古堅國雄)

 最初の御質問、思いやり予算は認めるべきじゃないという晃議員の意見だと思います。ただその一面だけを捉えて議論をするというのは、私は解決にはつながらないだろうと思います。その問題を解決するには、やはり国家間とか、あるいは日本国と沖縄県の立ち位置ですよね。確かにおっしゃるとおり沖縄は加重負担させられてきた。これはお互い県民が望んで加重負担を負ったわけではありませんで、パスポートの時代も振り返って、さまざまな歴史的な苦渋を味わってきたわけですが、今までかつてこのような加重負担が強いられている。それでは基地の加重負担を少しでも軽くするためにはどうするほうが解決につながるかということを考えなければいけないと思います。ですから思いやり予算だけを捉えてそういう議論をするんではなくして、私は思いやり予算をじゃあ一切日本国は出しませんということにもしなった場合、そうしますと結局どういう形になるんだろうということをどうしても考えざるを得ないんです。アメリカ国が日米同盟を結んで、お互いに助け合って、お互いに平和を目指していく、協力し合いましょうというのが日米同盟だと思いますが、それを破棄するということなのか。そうした場合に、じゃあ日本国はどういう形で国防というか、今中国が南沙諸島あたりで滑走路、もう既にでき上がっている。東南アジアでああいう動きをしている。そして宮古と石垣の間を潜水艦が太平洋を行き来しているとか。そういう話、実際尖閣列島にも年何十回というぐらい、前は海上保安庁の船でみたいなものだったんでしょうけれども、今では軍艦が出入りしているというような秩序を考えて見た場合に、じゃあ、日本という国は、もし日米同盟が破棄された場合にどういう形で自分の国民を守るんだろうと思った場合に、私はその辺…、上原晃議員や上江洲議員とも議論してみたいと思うんですがね、これはどうして解決するのか。じゃあ、中国がもし今みたいに侵略してきた場合、あり得ないと言いますけれども、話せばわかると言いますけれども、じゃあ今実際やっているのをどう食いとめられるかですよね。そうした場合に軍隊も何も、あるいは自衛隊も必要ありませんと。ある意味では警備船も必要ないわけですよ、そうなりますとね。これはよその領域に入ってきて漁をしたり、小笠原諸島で実際中国の漁船が何百隻と押し寄せてきた実例があるわけですから、それを排除できないでいるのが今のフィリピンじゃないかなと。国力の差というか、力の差というか、そういうものがもう泣き寝入りする形で今日に至っている。それじゃあ、日米同盟を破棄した場合には日本国はどう国民の命を守るだろうかと。例えば北朝鮮が東京のど真ん中に核爆弾を、ミサイルを撃ち込んだ場合、想像してみただけでも空恐ろしいわけですが、この抑止力という表現が当たっているかどうかわかりませんが、そうさせないためにも、やはりある程度身を守る、お互い家庭でも施錠をして泥棒が入らないようにするということは必要じゃないかなと、私は単純にそう思うんですけれどもね、それが解決策があるとしたなら、ぜひ私はまた晃議員の意見も聞いてみたいなと思います。ですから思いやり予算という、この1点を捉えて、これは国の金を無駄遣いしているとか、あるいは出すべきじゃないとかいう意見もあることは確かですが、じゃあどういう形でお互い国民の命を守るかということに答えきれるかどうかです。これはぜひこの場で議論する時間はないと思いますので、私は本当に率直な意見交換をしてみたいと思っております。



◆上原晃議員

 この米軍基地問題については、町長とかみ合わないと申しますか、意見が違うところも相当あるんですけれども、私は思いやり予算をゼロにしなさいとかそんなことは言っていないんです。大きすぎると、今まででも。だからこれ以上また増額するのかという問題ですよ。その点を述べただけであって、日米同盟も必要ないとは言っていないんです。今までのいろんなことを考えて、国内のことも考えながらやるべきじゃないかという捉え方をしているだけでありまして、じゃあ、ゆっくりまた時間をかけてお話もしたいと思うんですが、ぜひ上江洲議員と町長とともに辺野古と高江までドライブしましょう。一緒に行きましょう、車の中でも話できますので、ぜひ御一緒して、食事もしましょう。それをお願いしたいと思います。

 最後になりますが、先ほどの大阪のシンポジウムが開かれた同日、12月3日には全国16市長議会議長が世話人となって、沖縄の基地負担軽減を目指す、沖縄の基地負担軽減を考える有志の会、沖縄協議会の初会合が那覇市のほうで開かれておりまして、負担を分かち合っていくことが重要だとの決議を採択したとのことでありまして、決議文には米軍基地が日本の国防のために果たす役割は非常に重要だが、在日米軍専用施設のほとんどが沖縄県に所在しているため、沖縄県民の負担は非常に重いと指摘をしておりまして、山口県の岩国市議会議長も一緒になって沖縄の基地負担を軽減しよう、できることは全面的に協力するという御挨拶もしておりまして、私も来年以降、どうなるかわからないんですけれども、自分が動ける範囲で米軍新基地建設反対を訴えて、自分なりの行動をしていきたいとは思っております。古堅町長にも、ぜひとも本町の将来のために翁長知事を支えていただきたいということを申し上げて、質問は終わりますが、あと2分ありますので、最後に楽しい話をして終わりたいと思います。

 世界のウチナーンチュ大会のお話をさせていただきたいと思います。世界は一つ、お帰りなさい兄弟ということでありまして、町広報にも「お帰りなさい 世界のヨナバルンチュ」という見出しで、笑顔いっぱいの写真が掲載されておりまして、私もハワイから何年ぶりかですかね、10年ぶりぐらいに帰ってきました女性なんですけれども、同級生がおりまして、久しぶりにハグをしました、抱きしめて感激もしたんですけれども、たまたままた津波弘議員のお姉さんとも初めてお会いしまして、本当に感動した一時を過ごさせていただいたんですけれども、町長の御挨拶、議長の御挨拶も大変すばらしかったんですが、ペルーの舞踊を踊ったこの子ですね、この子。かわいい、サンバなのかフラメンコなのかよくわからない、子が踊っていてとてもかわいかったのですが、なぜかわからないのですが、照屋副町長が参加しましてですね、これがまた息がぴったり合っているんですよ。すごいなと思って、副町長も世界のウチナーンチュで帰ってきたのかなと思うぐらい、すごい息もぴったりで会場が盛り上がったと、すごいわかせたと思うんですけれども、私も感動して心から拍手を送りました。この子にも副町長にも拍手を送りました。これぐらいステップ、動きがあれば、絶対50代、100メートル走れますよ。来年は絶対50代、あの勇姿を見せてほしいなという思いで副町長の100メートルに期待して、私の一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で上原晃議員の一般質問を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日は、これで散会します。

 なお、明日の会議は午前10時から行います。御苦労さまでした。

午後2時22分 散会