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沖縄県 与那原町

平成28年9月第3回定例会 09月30日−05号




平成28年9月第3回定例会 − 09月30日−05号







平成28年9月第3回定例会




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│                                               │
│ 平成28年                                          │
│                与那原町議会定例会会議録(第5号)              │
│ 第 3 回                                          │
│               平成28年9月30日(金曜日)   午前10時01分開議        │
│                                               │
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[議 事 日 程  第5号]

 平成28年9月30日(金曜日)

 午前10時00分開議


日程第1.      一般質問
日程第2.議員提出  交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議
     議案第9号
日程第3.決議第2号 閉会中の議員派遣の件
日程第4.      閉会中の継続調査・審査の件
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[本日の会議に付した事件]
日程第1.      一般質問
日程第2.議員提出  交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議
     議案第9号
日程第3.決議第2号 閉会中の議員派遣の件
日程第4.      閉会中の継続調査・審査の件
─────────────────────────────────────────
[出 席 議 員(14名)]
1番  識 名 盛 紀 議員          8番  喜屋武 一 彦 議員
2番  舩 谷 政 喜 議員          9番  田 中 直 子 議員
3番  山 口   修 議員          10番  津 波   弘 議員
4番  松 長 康 二 議員          11番  上 原   晃 議員
5番  比 嘉 徳 雄 議員          12番  我 謝 孟 範 議員
6番  上江洲 安 昌 議員          13番  仲 里   司 議員
7番  当 真   聡 議員          14番  城 間 盛 光 議員
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[職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名]
事 務 局 長   照 屋   基       主     任   照 屋 朝 也
主     任   齋 藤 美 枝                        
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[説明のため出席した者の職、氏名]
町     長   古 堅 國 雄       教  育  長   當 山   健
副  町  長   照 屋   勉       学校教育課長    岡     剛
総 務 課 長   城 間 秀 盛       生涯学習振興    宮 平 律 子
                        課    長           
財 政 課 長   上 原   謙       福 祉 課 長   宮 城 きよみ
出 納 室 長   辺土名   彬       住 民 課 長   上 原 宏 章
企画政策課長    石 川   毅       健康保険課長    新 垣 政 孝
観光商工課長    上 原 丈 二       税 務 課 長   仲 里 武 徳
農林水産課長    新 里   健       子育て支援課長   伊 集 京 美
まちづくり課長   比 嘉 義 明       生活環境安全    比 嘉 哲 也
                        課     長          
上下水道課長    大 城   哲                        
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○議長(識名盛紀)

 これから本日の会議を開きます。

午前10時01分 開議

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○議長(識名盛紀)

 日程第1.一般質問を行います。



△まず、我謝孟範議員の一般質問を許します。

〔我謝孟範 議員 質問席に着く〕



◆我謝孟範議員

 2016年9月16日、福岡高裁那覇支部の裁判におきまして、辺野古訴訟の判決が出ました。そしてその判決の内容は、司法が踏み込んではいけないところに踏み込んで、普天間の軽減措置のためには辺野古基地建設もやむを得ないという多見谷裁判官の発言に対しまして、私は、これはもう明らかに猿芝居であるし、さらには茶番劇だと言わざるを得ません。みずから司法の権威を失墜させるような大きな、重大な問題だと位置づけをいたしております。そしてまた臨時国会の安倍総理大臣の施政方針演説の後に、自民党席の全議員が立ち上がって拍手をするという前代未聞の出来事がありました。これもナチス張りの、そういう状況に似ているんじゃないかと。そしてまた麻生副総裁がヒトラーを、ナチスを学ぶということまで発している、そういう後に行われておりますので、今まさに私は国民一人一人が今の政治に真剣に向き合わなければ大変な状況に陥るのではないかというふうに懸念をいたしております。それでは本題に入ってまいりたいと思います。

 まず1点目でございますが、就学援助について。現状はどうなっているのかどうかをお尋ねいたします。



◎学校教育課長(岡剛)

 議員の皆様おはようございます。ただいまの我謝議員の御質問にお答えいたします。就学援助の現状につきましては、平成28年度、8月認定分までにおいて469名が就学援助を受けており、その比率は23.9%となっております。ここ数年は23%から25%で推移しているところでございます。支援額といたしましては、現在小学生には学用品費として9,990円、通学用品費として1,960円、校外活動費として1,360円、新入学児童学用品費として1万7,910円、修学旅行費1万6,000円、宿泊学習3,000円、給食費は全額を支給しております。また、中学生には学用品費として1万9,530円、通学用品費1,960円、校外活動費1,970円、新入学児童学用品費2万610円、修学旅行費6万5,000円、給食費全額を支給しております。平成27年度の決算額といたしましては、3,155万3,000円の支出となっております。以上です。



◆我謝孟範議員

 現状が報告されておりますので、拡充といたしまして、給食費との関連もありますので、給食費を滞納している状況の中で、就学援助を受けていない方がいらっしゃるということがありますので、その点をどうしていくかが問われるわけでありますので、その点と、それからまた支給について去るきのうの議会では、田中直子議員に対しまして、クラブ活動の衣服類等も指摘されておりますが、私は虫歯の状況、それからまた眼鏡の支給がどうなっているのか、その点も含めて検討なされるかどうかお伺いしたいと思います。



◎学校教育課長(岡剛)

 我謝孟範議員の再質問にお答えいたします。まず、就学援助の拡充につきましてでございますが、次年度より沖縄県子どもの貧困対策推進交付金を活用し、現行から小学生の新入学児童学用品費を2,560円引き上げ「1万7,910円」から「2万470円」へ、学用品費を「9,990円」から1,430円引き上げ「1万1,420円」に、中学生の学用品費を「1万9,530円」から2,790円引き上げ「2万2,320円」に、新入学児童学用品費を「2万610円」から2,940円引き上げ「2万3,550円」に改定し支援の拡充を図っていきたいと、このように考えてございます。また議員から御質問のございました虫歯の治療につきましてですが、これは就学援助を受けている方であれば、医療券をお渡しし、無料で治療ができることとなっております。ですから、そういった観点からも、やはり必要な方にはきちんと申請をしていただいて支援ができるようにということで周知の徹底に努めてまいりたいと考えております。また、眼鏡の支給につきましては、現在本町では行っておりませんが、やはり子供たちの学校生活の充実という観点から教育委員会としては、今後も支援の充実に向けて財政当局とも相談をさせていただきたいと考えております。以上です。



◆我謝孟範議員

 それでは2点目についてお尋ねします。こども医療費支援についてでございますが、現状を報告していただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 おはようございます。ただいまの我謝孟範議員の2点目、こども医療費助成について。?現状ということですが、こども医療費助成に関して、現在、本町では通院医療費を就学前まで、入院については高校世代までということで医療費の助成を行っているところです。以上です。



◆我謝孟範議員

 それでは?の拡充についてお尋ねしますが、せんだって南風原の現物支給の方針がマスコミに取り上げられておりました。そしてまたきょうの新聞にも声の欄でもその点を指摘する投書があります。これは多くの方々がぜひ窓口の現物支給をしてほしいという願いがあると思いますが、その点と、それからまた今高校生までは入院が助成されておりますが、通院がこれからということでありますので、子どもの貧困対策の観点からも拡充していく必要性があると思いますが、その点を述べてもらいたいと思うと同時に、費用としては幾らかかるのかも答弁願いたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ただいまの我謝議員の?拡充についての考えはということで御答弁申し上げます。拡充についてですが、平成27年度に、本町としましては対象児を3歳から就学前まで拡大したところです。県のほうでは就学前までの拡充がたしか9月からということで…、先に4月からの拡充を行っているところで、そのさらなる拡充については財政計画とも関連することからその辺は今後検討の余地はあるのかなと思っております。今後の検討にさせてください。あと医療費に関して、南風原町等が拡大を行っていくということでありますが、皆さん御存じのように、今現在、乳幼児医療費助成に関しては現物支給ではなくて、これまでの領収書を持って窓口に来て申請というものを、できるだけ負担も軽減ということで、病院での支払いを済ませたら自動的に償還をするという仕組みにもこれまでの負担軽減を図ってきたところですが、やはり手元にお金を持っていない場合に、安心して医療が受けられるという仕組みということは、先ほど議員がおっしゃるみたいに貧困対策、あるいは子育ての支援という意味ではすごく重要な視点かなと考えていますので、県のほうもこども医療費の現物給付については、御存じだと思うんですけれども、国庫負担金、要するに国保の減額の軽減措置のその部分がなくなれば県としても考えていきたいというお考えがあるようですので、そことも調整しながら本町としても前向きに検討できればと考えています。ちなみに、もしその辺を拡大した場合ということで医療費的にはどのくらいかかるかということですが、医療費に関しては就学前のほうはかなり負担もあるんですけれども、就学後に関して、年間平均100万円程度の支出となっていますので、試算すると900万円ぐらいの医療費助成の費用がかかるかと思っています。以上です。



◆我謝孟範議員

 これこそ、拡充こそ目に見える貧困対策だと本員は位置づけをいたしておりますので、努力なされて、ぜひ実現に向けていただきたいと思います。

 それでは3点目、駐車場の開放についてでございます。今、与那古浜公園の駐車場、それから上与那原公園の駐車場の夜間の施錠がありますが、これの開放に向けていただきたいという思いがありますが、これはどういうふうになっているのか、その点を説明していただきたいと思います。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 議員の皆様おはようございます。我謝孟範議員の(3)駐車場の開放について御答弁申し上げます。現在、与那古浜公園の西側駐車場は常時開放しております。また、南側駐車場につきましては、借用申請があった場合のみ貸し出しを行っております。これにつきましては、以前、周辺住民による個人的な駐車が頻発し、公園利用者の使用に支障を来す事態が発生いたしましたことからこのような運用を行っております。上の森公園の駐車場につきましては午前9時から午後10時の間で開放しております。いずれの公園も周辺住民による個人的な駐車を抑制し、駐車車両の放置対策としましてこのような運用を行っております。今、議員のほうから御提案がありました夜間の駐車に関しましても、そのまま夜、駐車をして、朝、公園利用者に支障がこないか、その辺を検討しながら今後夜間の開放ができないか考えていきたいと思います。以上です。



◆我謝孟範議員

 与那原町内には、野球場の駐車場、東小学校の向かいの駐車場が長らく施錠させられておりましたが、しかし開放されて何ら問題はないと、かえって喜ばれている。そういう中で放置車両をどうするかということで前回もそれはありましたが、開放して何ら問題がない、皆さんから喜ばれている。夜、与那原に来る方々もいらっしゃいます。そして飲食店があいておりますので、与那原に車を持ってきて、もし仮に一杯飲むとしても駐車場がないと飲めないと。結果的には駐車場があれば、そこにとめて運転代行も頼めると。一石何鳥の経済効果が発するんです。夜はただ、空間のままあけておくと。やはりみんなのためになるような、いささかでもためになるような、与那原町の発展につながるような状況にしておかないと。それからまた、東小学校の自動販売機の売り上げが、あの駐車場は相当上がっているということを聞かされているんですね。ですから夜だろうが、昼だろうが別に関係なく、無断で放置するのは摘発するということを法的にできるわけですから何の問題はないんですね。ですからそこら辺を調査なされて、一日も早く開放なされていただきたい、どうですか。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 我謝議員の再質問にお答えします。今御指摘の内容、今まで施錠されていた部分に関して開放した結果、有効利用されているということですので、両公園の駐車場につきましてもどのような問題が発生し、どのように解決するか検討いたしまして、前向きに夜間の開放を考えていきたいと思います。



◆我謝孟範議員

 あと1点、観光商工課長、どういうふうに捉えているか、そこら辺も含めていろいろと見解があると思うんですが、どう思いますか。



◎観光商工課長(上原丈二)

 議員の皆さんおはようございます。我謝孟範議員の再質問にお答えしたいと思います。さまざまな問題があると思いますが、今居酒屋等、駐車場があってそれでお客さんがふえているという事例もあります。車で移動してきて、そしてお酒を飲んで代行で帰るというシステムが沖縄県では定着しておりますので、その点を踏まえまして、まちづくり課と十分協議をして前向きに検討したいと考えています。以上です。



◆我謝孟範議員

 やはり与那原町は夜も盛んですから、居酒屋、それから飲食店、大分活発に展開されておりますので、夜どうしても駐車場が必要ですので、ぜひとも早急に、商工会の皆さんともいろいろ話を交えながら、ぜひとも実施していただきたいと考えております。与那古浜公園での、昼間でも近隣の皆さんがとめるということ自体は、これは別にいいと思うんです。しかるときに、使うときに、そこを利用しますからということで確保しておけばこれはいいと思います。年に何回ありますか、そういうの。ないでしょう、そんなに。頻繁に年間、団体が借りて駐車場を確保するということはあり得ないでしょう。ですからそういうものも踏まえて地域の皆さんに使わせればいいんですよ。もったいない。わざわざ駐車場として確保してあるにもかかわらず、それを使わせないというのは、これは私は納得できないと思うんですね。だからそこも含めて検討なされていただきたい。

 それから4点目でありますが、東部清掃施設のエネルギー活用について。あらゆる方向から検討すべきではないかということで質問を出したんですが、しかし、その質問がくじかれる形になっているんです。なぜかと申しますと、去る南部町村組合から事務局が訪ねてきて、議会に対しまして説明をしたいと。その説明の中で糸・豊、それから東部、島尻の3焼却炉を1つにする案が出ているということで計画書が出されておりますが、その計画書では平成36年度から38年度までに施設が建設される予定となっておりますが、私たちとしては、これは寝耳に水であると同時に、東部清掃施設組合の稼働年数はあと何年残っているのか。東部清掃施設の火力を利用して、この周辺に複合施設と福祉施設等、さらには福祉センターも老朽化しておりますので、総合的に火力を活用して町民に癒やしの場所を与えてほしいという観点から質問をしようと思っていたんですが、1つの清掃施設になった場合、その考えはできなくなるわけですので、その点を踏まえて、なぜどうして議会に説明しないでサザン協で、サザン協の役割というのは廃棄処分場を、最終処分場を建設するのが役目だったんですが、なぜそこまで踏み込んだ議論までなされて、そしてまたごみ施設整備基本構想策定業務の発注までもなされているんです。議会が知らない、各関係町村の決議がなされた後にそういうものが出されるべきだと思うんですが、何か議会も知らない、サザン協でこういう形で何の権限があってそこまで踏み込んだ形で決めてしまったのかを含めて、何か腑に落ちない面がありますので、その点も踏まえて経緯を説明していただきたいと思います。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 我謝孟範議員の(4)東部清掃施設のエネルギー活用について。あらゆる方面から検討できないかという御質問に答弁申し上げます。東部清掃施設エネルギーの活用については、以前、基幹改良する平成19年以前、ごみ焼却による排熱利用として温水発生設備により熱交換を行い、施設内限定で利用しておりましたが、設備の維持管理等に毎年多額な費用を要し、また設備点検清掃に重労働を強いられたことにより、現施設では排熱利用を行っておりません。今後、エネルギー活用を計画するにはごみ焼却設計計算見直し及び既存焼却設備、改造及び熱交換施設等の新設工事を行う必要があり、現段階では平成39年度目標の清掃施設一元化に向けて検討することが望ましいと考えております。先ほど委託業務の発注、ごみ処理施設設備基本計画策定業務、そちらの発注につきましては南部広域行政組合からの発注でありまして、平成28年8月26日に契約をしております。それについてはサザン協のそれぞれの部会がありますが、その中で説明を受けております。以上です。



◎副町長(照屋勉)

 我謝議員の御質問にお答えしたいと思います。我謝議員から御指摘がありましたように、今の計画で平成38年に島尻、それから糸・豊、東部清掃組合のごみ処理施設を一元化するということで、これはそれぞれの施設の老朽化に伴い、今後、効率的にごみ処理をするという共通認識のもとに立てられた計画でございまして、南部行政組合の議会の中でそのような決議がされているわけでございまして、ただ今後、平成38年といいますと、これからまだ10年後のことになりますが、これから最終処分場の期限、それからこの一元化施設の中で長期計画の中で今後計画が進められていくものだと理解をしております。以上です。



◆我謝孟範議員

 基本計画の発注はどういう発注をしているのか。額として幾らなのかどうか。これは事務局の説明ではサザン協の中で決まったということを言われているんですが、南部行政組合からサザン協が委託されているわけですが、本来、そういうものは、前から申し上げているんですが、南部広域市町村圏事務組合、南部広域行政組合、サザン協、さまざまな団体が、各種機構が混ざり合っているわけですが、前から踏査せよと、必要なものは残して、必要でないものは洗いざらい点検していただきたいということで、繰り返し私は質問してきたんですが、そのままの組織の中でまた新たにそういうものを設置するということはやめてほしい。ちゃんと洗い直して、その際、当時の視覚、視聴器ですか、各市町村が財政困難なときに教育関係の機材とか資材とか、それを補うために持ち回りで使用しようということが事の発端じゃないかなと思うんです。それがいつの間にか火葬場もし尿処理も清掃もごっちゃまぜになってわけがわからなくなっているんです。いや、町長は首を振るんですが、私からすれば1つに統合すれば何ら問題ないと思います。矛盾した点をそのまま残すんですか。やはり矛盾したものがないような形でこれをちゃんと解決していくのが本来の姿であって、そこら辺までやってからそういうものもなされていただきたい。その点どう思うか。



◎副町長(照屋勉)

 我謝議員の再質問にお答えしたいと思います。まさに今、我謝議員がおっしゃっていることをやる過程だというふうに私ども理解しておりまして、今、南部行政組合がございまして、これが最終処分場にかかわっているわけですね、その後、糸・豊、それから東部清掃、島尻消防、この組織があって、今後、南部行政組合の中に全ての糸・豊、東部清掃、島尻消防を一元化するということになって、最終的には南部行政組合の仕事としては、焼却施設、最終処分場、し尿処理、この3つに集約されるわけでございまして、今まさに我謝議員がおっしゃるようなものを1つにまとめるための、その過程というんですか、その中で今事業が進められているというふうに御理解をいただきたいと思います。以上です。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 ただいまの我謝孟範議員の再質問にお答えいたします。発注方法としては、指名競争入札になります。契約金額につきましては680万4,000円となります。以上です。



◆我謝孟範議員

 やはり680万円、皆さんよかれと思ってやっているかもしれませんが、しかし、筋があると思うんです。段取りというもの。もしこれが各市町村で、関連町村で1カ所でもだめだと言ったらどうしますか、誰が責任を持ちますか、この予算は。ちゃんとそういうものの準備を整えて初めて予算が計上されるべきであって、誰が責任を持ちますか、680万円。これが1カ所でも否決された場合。皆さんはいいことかと思ってやったかもしれませんが、ちゃんとした数字のもとにやっていただかないと、これは議会も知らない、こういう予算が発注されてから計画書もつくられて、このようになっていますよと賛成してくださいと。中身もよくわからない。予算の軽減につながるという、じゃあ幾らの予算の軽減につながるのか。そういうものも一切、漠然として、言葉の綾だけでやって数字もあらわしていないわけでしょう。ちゃんと数字もあらわして、3町の3施設が統廃合された場合は、これだけの予算が浮くと、これだけのメリットがあると、そういうものまで含めて出して初めて議会というのは納得するものだと思うんです。そういうものがなくて、皆さんが勝手に予算を計上して、はい、どうぞ。こうですということは、ちょっと私はいただけないと思うんです。その点を簡潔にお願いします。



◎町長(古堅國雄)

 理解していただくため長くなるかもしれませんけれども、前置きしておきたいと思います。やはり我謝議員、南部は一つという理念で、お互い広域行政でできるだけ経費負担を軽くしようという目的、あるいは一致団結して南部振興にということで、南部振興会とか、あるいは南部行政組合とか、市町村会とかさまざまな組織がありますけれども、それを統合に向けて無駄な維持管理を省いていくということについては、ずっと持続して、いろんな角度で議論を進めてきておりまして、これを進めているところであります。それは御理解いただきたいと思います。組織統合に向けてはそうです。もう1つは、今清掃施設組合の問題。これはおっしゃるとおり糸・豊施設と東部清掃、あるいは島尻、3カ所があるわけですが、これは各施設、糸・豊は今基幹改良に入っております、一部ですけれども、何億円という工事だと思いますが、また東部清掃施設も8年目を迎えました。ですから基幹改良の時期に入っていきます。島尻は最終処分場を引き受けるということで、このごみを東部と糸・豊で焼却しております。こういうぐあいにお互い助け合いながら、そして広域行政で役割を分担していくことによって経費が、負担が軽くなるという目的でやっているわけでして、順調に進んでおります。そして今、南部広域行政組合、理事長を私がやっております。そしてそのもとでサザン協という組織が専門的に清掃施設を請け負って進めていると。そのサザン協の会長が古謝市長から宜保市長に移りました。そういうことで最終処分場の施設が、今までは中部とか倉浜あたりに長い間お世話になって、無理にもお願いをしてきたわけですが、もう限界だと。ですから南部で最終処分場施設をつくらなければいけない。そういう目的で今南城市に建設中であります。これは四十数億円、先ほど数字で示せとおっしゃいましたが、これは環境予算でしかつくれない状況であったんですが、何とか政治力発揮して古謝市長あたりが頑張って防衛予算が該当した。我謝議員は防衛予算があんまり好きじゃないと思いますけれども、これはしかし住民のために、これは8億5,000万円の差額が出るんですよ。環境予算でやりますと2分の1補助ですけれども、防衛予算では3分の2補助で、この差額が8億5,000万円も町民の負担が軽くなっている現実があります。ですからぜひ防衛予算を活用できるところはすべきだということですので、我謝議員どうぞひとつ御理解をいただきたいと思いますが、ただ、今の施設は、これは我謝議員がおっしゃっている排熱をうまく利用して健康増進に活用できないかという発想は非常に大事な発想だと思いますし、今考えますと、最初はそういう発想だったみたいですけれども、立ち上げるころは。これがいつの間にか消えてしまっていますけれども、何十年も経過して、私ちょっとそれはわかりませんけれども、ただ、その施設をもう一度つくりかえて、そういう施設を整備するということは非常に無理でできる話ではないと思います。ですから東部清掃も次の基幹改良をやるべきかどうか。一元化に向けて南部は1つということで、どこに次に、この焼却施設をつくるか、中間施設をつくるかということはもう各市町村から候補地を挙げてもらって、そしてそれを審査して、法律的に全てチェックを入れて、そして絞り込んでいくという形になると思いますので、この前説明に見えたサザン協の皆さんは、あるいは事務局の皆さんは、そういう一元化に向けての取り組みをぜひ議会の皆さんに御理解いただきたいということで各市町村を回っているようです。これはまた組織の問題ですけれども、各自治体、議会も何も知らないうちにという御指摘がありましたが、そうではありませんで、首長は理事として、そして議長が議会を代表して議決機関、南部広域行政組合の議決機関に参画しております。ですから、これは当然全議会を代表して参画しておりますから、また執行部は理事として、その中で私は理事長ということで責任を持ってやりまして、これはぜひ御理解いただいて、早い時期に完成をさせて住民に迷惑がかからないようにお力をかしていただきたい、御理解をいただきたいと思います。



◆我謝孟範議員

 これはまだ理解に苦しむ過程でありますので、12月議会で引き続き取り上げていきたいと思います。社会福祉協議会の福祉センターも老朽化しているし、板良敷の傾斜地がいかに活用できるか。景観も大分いいところでありますので、そのエネルギーを活用した施設が完成すれば、MICEもできるし、多くの皆さんに活用されると本員は思って提案しているんですが、それを町長がおっしゃるように、あと数十年後に基幹改良があるかもしれませんが、しかし、太陽エネルギーもあるわけですから、引き継ぎも大事だと思います。その辺も含めて検討なされていただきたい。答弁をもらってから終わります。



◎町長(古堅國雄)

 非常に大事な御指摘だと思います。これは恐らくは基幹改良をするタイミングを小さな補修でクリアできれば、次の一元化の施設ができるときにこの施設は廃棄する。あるいは跡利用をどうするかということも真剣に議論をしなければいけない時期が来ると考えておりまして、これについては板良敷区民の皆さんとの行政懇談会でもその話が出るときには、できるだけ予定どおり8年目を迎えましたので、あと何年延ばして、一元化に向けてということができるのか。もし故障が生じた場合に、じゃあ糸・豊にまずは頼み、糸・豊でもしできない場合は那覇施設で焼却してもらうという順序になりますけれども、もし万が一、これは多額の基幹改良が必要だというときにはこの施設をなくすか。あるいはさらに今おっしゃるように改良を入れて、あと何年引っ張るか等々、具体的な議論というのが出てくるというふうに予想しておりますが、ただいずれは廃棄する、この施設はですね。どこに一元化施設ができるかわかりませんけれども、それが決まった暁においては、そういう跡利用をお互い真剣に考えていかなければいけないと考えております。



○議長(識名盛紀)

 以上で我謝孟範議員の一般質問を終わります。

 次に仲里司議員の一般質問を許します。

〔仲里 司 議員 質問席に着く〕



◆仲里司議員

 これからは、これでいこうかなと思うんです。山里、人里、仲里で行こうかなと思うんですけれども…、皆さん引きつっていらっしゃるので一般質問に入ります。済みません。野次があると集中できませんね。

 ふるさと納税の現状についてわかりやすく説明をお願いしたい。近年の状況はどうなっているのか。そして?の今後の目標と対策はどうお考えなのかお聞かせください。



◎総務課長(城間秀盛)

 仲里議員の質問にお答えをします。ふるさと納税の現状についてですね。平成27年度ふるさと納税額は約440万円となっており、件数で213件となっておりました。新聞報道等によると、近年は返礼品競争となり、魅力ある返礼品を準備しないと寄附金が集まらない状況となっており、自治体間でかなり格差が生じてきているようです。

 ?今後の目標と対策ですが、今年度は前年度実績の倍増を目標としております。その対策として、まず返礼品の充実が最優先と考えており、現在、ふるさと寄附金活性化推進プロジェクトチームを発足し、魅力ある返礼品をふやす検討を行っているところです。以上です。



◆仲里司議員

 返礼品の競争になっているというのをよく聞きますが、それもひとつ魅力のある商品をもう少し探さなければいけないのかというのが1つですよね。そこでですね、今、最も大切なのはふるさと納税の趣旨というんですか、やはり自分らがその地域に寄附をしながら、どういう事業に使ってほしいんだということがですね、原点に立ち返ってまた必要な部分もあるんじゃないかなと思うんですね。例えば地元で我々が、仕組み的には約2,000円の、実質2,000円の寄附額で数千円、数万円もの返礼品をいただけるとなれば、やはりどこかに寄附して得をしたいというのは人間の持っている欲というんですか、当たり前のところなのかなと思いますが、それを本来だったら地元にお金を落として地元に使ってほしいと思うのが普通だと思うんですね。大都会の東京などだったらふるさとにお金を入れたいというのはわかるんですが、私与那原町に住んでいる人間からしても、できたら与那原にそのお金を入れて、それから何らかの返礼品がもらえるんだったら与那原に寄附したいな。そしてその目的の、使い道も多種多様にあればいろいろ選択して、自分の税金をこれに使ってほしいという選択ができるのにと思うんですね。例えば一括交付金であったり、浜中町との交流事業だとか、またスポーツ少年団の派遣事業の派遣費だとか、先日もありましたが福島でしたか、大震災で避難されている皆さんへの家賃補助に使ってほしいとか。いろんな形で基金目的をつくれば、自分はこれに入れたいんだと。地元のそういういろんな事業に自分の税金をかけていきたいんだという明確な判断ができますし、また町民ニーズの把握にもつながるんじゃないかと思うんですよね。先ほども我謝孟範議員からもいろいろありましたけれども、眼鏡の支給だとか、そういったところにもいろんなものがニーズとして把握できるんじゃないかなと。我々だとか、行政が考えているだけではなくて、いろんな目的をつくってあげて、その目的に町民が、もしくは外部がどのような思いで与那原町を見ているのかということが間違いなく大きな判断になっていくのかなと思いますので、地元に寄附をしても返礼品は返せますよね、仕組みとしては。ただ、今やっていないということですから、それをやるべきだと思うんですね。そしてメニューをふやす、何に使いたいのかというメニューをですね、公募して10個なり15個なりふやして、ニーズを把握しながらいろいろ自分がやりたいんだというところにターゲットを絞っていけばおもしろい形になるんじゃないかと思うんですね。ですので、その件について町長いかが考えますか。



◎町長(古堅國雄)

 先ほど我謝議員からも手短に、簡潔にという御指摘がありましたので、できるだけ簡潔に答弁させていただきたいと思いますが、先ほど仲里議員からら人里、山里の話がありましたが、まさにふるさとも加えたほうがいいんじゃないかなと思いまして、やはりふるさと納税というのは、その理念が御指摘のとおりだと思いますね。ふるさとにどう貢献するかと、同じ税金を納めるのであればという理念はおっしゃるとおりだと思います。ただそこで地元としてどう工夫をするかですよね。納税をする、それだけの喜びと価値と、あるいはまた還元という総合的な意味でどれぐらいの知恵を絞って、喜んで納税に積極的になっていただけるかということだと思いますので、その辺については地産地消だとか、あるいはお互いの地元の産業とかいろいろ考えられていると思うんですが、これはこれから大型MICEが定着して、たくさんの観光客が訪れるこのまち。本当に真剣に商工関係も、皆さんも一緒になって知恵を絞っていくべき大きな、大きなビジネスチャンスでもありますし、集中して。そしてもう1つは、私が申し上げているのは県の会議の中で地元の商工業の皆さんが素直にMICE施設と馴染んで、そして経済効果をもたらすべく、どういう手法があるのか。あるいはどう方向づけをすべきかということで担当部長に強く申し入れをして、これから県と地元と商工業の皆さんと何回も膝を交えて、MICE施設の将来のあり方をしっかり議論して、まちの声も聞きながら計画に練り込んでいくということを強く望んだわけですが、部長もぜひこれから足繁く、お互い回数を重ねてやっていきたいと…、ああそうですか、ついどうしてもMICEへ行ってしまいますけれども。とにかくふるさと納税、これは非常にすばらしい制度ですから、全知全能しぼってやっていると思うんですが、また御指摘、御提言よろしくお願いしたいと思います。



◆仲里司議員

 町長、前もって多分細かく説明していたほうがよかったなと思いますけれども、地元に寄附をして、またメニューをふやすということで、先ほど総務課長からもあったように昨年度の倍増を考えていらっしゃるんであれば、間違いなくこの目標を達成する可能性が十分あると思うんですね。外に逃げていったら約25%ですか、20%から25%税金が減ってしまうというような現状もありますから、地元でもいいじゃないかと。そして地元の皆さんが何に使ってほしいのかというところにしっかりターゲットを置いてやるということが重要かなと思いますので、早急にその検討をお願いします。

 次にMICEと観光、そして商業についてお聞きします。町の進める対策と今後の見通しを数字でもって説明していただきたい。それに関連する予算を詳しく説明していただきたいと思います。



◎観光商工課長(上原丈二)

 仲里司議員の2点目、MICEと観光、そして商業について。?、?について御答弁申し上げます。MICE施設開業に向けた観光、商業の取り組みとしましては、現在、地方創生の加速化交付金を活用したMICEを核とした地域産業基盤構築事業にて推進をしているところでございます。観光の面につきましては、祭事に伴うアフターMICEやチームリーディングに活用できるようなメニューの創設に向けて取り組んでおり、今年度内に5件のメニューを開発する予定です。現在、商工会の有志や与那原観光まちづくりネットワーク、町内観光事業者、大学生等の参加を受けて町の観光資源の発掘を行っているところで、これから商品化に向けたワークショップ等を行い、商品化が可能かどうか、実際にMICE産業に直接かかわっている方々など、国内のキーパーソンを10ないし15名程度招聘して、モニターツアーを行い検証する予定でございます。商業についても同事業にて商工会の有志を中心としたプロジェクトメンバーで取り組んでおり、MICE施設の稼働により同施設の管理事業者やMICEの主催者等から発生するさまざまな業務を本町の事業所でまかなえるよう受け皿組織の発足も含めて営業取引の仕組みづくりを検討するとともに、本年度実施している産業基礎調査、MICE経済効果調査、可能性調査の結果をもとに、本町の強みと言える産業に特に力を入れて育成に取り組みます。今年度末には与那原MICE受け入れ中期事業計画の策定を予定しておりますので、次年度以降はそれに基づいた個々の施策の検討を進め、施設の開業までには大型MICE施設の稼働に関連して発生する新しい事業の受け皿としての機能を持てるよう検討を進めております。この事業の内容ですけれども、現状把握のための各種調査業務、そして地域を主体とした受け入れ体制の構築業務、MICE商品、アフターMICEメニュー開発を含め、次年度以降の計画策定業務、報告書作成等で1,531万4,400円となっています。以上です。大変失礼しました。1,531万4,400円です。以上です。



◆仲里司議員

 課長、調査もいろいろ必要でしょうし、いろんな勉強会等も必要なのかなと思っております。ただ、最近見ていると、我々も研修を、MICEのほうへ行かせていただいたんですけれども、MICEに行く必要があるのかなというふうに感じるんですね。MICEの運営だとか何とかという専門家の皆さんが入っているような気がして、ここは任せていいんじゃないかなと。そうじゃなくて我々は観光なり、商業という部分で何ができるのか、どういうふうな対応ができるのかという専門的なプロジェクトチームをつくるのが先なのかなと思うんですね。それと目的、目標というんですか、そういったところも少しぶれているんじゃないかなという気がするんですね。何がというのがない中で、いろいろ議論もありますが、観光協会にお金を入れて、まずは立ち上げていきたいというようなお話もいかがなものかなと思うんです。だから何をしたいがために、何をするために観光協会をつくって、その運営や調査や下準備をしていくんだというのが見えればやりやすいと思うんですよ。以前も私、提案をさせていただきましたが、えびす通りあたりを沖縄中華街にして、オリオン通りを体験型の飲み屋街にしてとかというお話もしましたが、そういう何か大きな目的、目標を目指してそういうものを立ち上げて、それに向かってやると非常に目標がしっかりしているのでぶれずにいけるのかなと思うんですね。地上に建つホテルもいいと思うんですけれども、私だったらマリーナに大型というか、ヨット的なクルーザーというんですかね、そこに泊まれるようにしてもおもしろいなと。沖縄に来て高級クルーザーに宿泊ができるというような、また発想等を含めてやっていけば非常におもしろい形の、特徴のある与那原町のMICE、そして関連施設というような形になってくるんじゃないかなと。そういったものを一つずつ、ある程度のプランづくりをしてですね、コンサルタントと一緒でもかまいませんから。そこからそれに向かっていこうというところの大型な道筋というんですか、そういうもの立ててスタートしていったらいかがかなと思うんですね。聞いていても、私ら何度かいろいろな、契約しているコンサルタントの皆さんとお話や情報を聞かせていただいても、何がしたいのかわからないんですよね。今から与那原の歴史発掘だとか、観光資源発掘だとか言っていますけれども、それもいいのかなと思いつつも限られている資源しかないのは皆さんも御存じのとおりだと思うので、そこにあえて時間や金をかける必要があるのかなと。ないなら新たなものをつくり上げながら、あるものは大切にしながら活用していくというところが必要じゃないかなと思うんですね。軽便駅舎も電車は走っていないけど、人が集まる駅舎にしちゃえばいいんですよね。いろんな情報や電子マネーのチャージ先がそこにあるとか、お土産品店の情報先がここであるとか、いろんな人が集まる駅に、ステーションにしてしまえばいいのかなと。そういったものを総合的に考えてこうやっていこうと。それでMICEができ上がったときに勝負をかけていこうと。そしてその関連でいろいろな企業の皆さんなどが知恵を絞っていろんなものを張りつけていくというような発想になればおもしろくなるのかなと思っておりますね。だから今、観光協会というものにあせる必要はないんじゃないかなと。それ以上にやるものは何か、町がつくれるものは何か、町がやるものは何かというところが今必要じゃないかなと思っていますので、ぜひその方向も御検討いただければと思います。町ができることはどんと、そして民間ができることは民間にやっていただくという相乗効果だと思いますので、あとそれにプラス外国語の教育ですよね、その部分をぜひまた御検討いただければと思います。

 次に一括交付金活用に関する中間の総括を説明していただきたい。費用対効果を詳しく説明いただきたい。今後の考え方、方向性を示していただきたい。



◎企画政策課長(石川毅)

 では、仲里議員の御質問にお答えいたします。?費用対効果を詳しく説明いただきたいということであります。中間の報告につきましては、昨日山口議員の資料に提出したとおりでありまして、ハード部門、ソフト部門、各課の事業の件数並びに事業費を提出しておりますので、それをごらんください。参考にしていただきたいと思います。費用対効果につきましては、毎年事業完了後に事業ごとの検証シートを作成しながら、沖縄県へ提出することが義務づけられております。しかしながら、昨年度までは各課に検証シートをお願いして主管課がとりまとめて、それを直接県に送付しているということでございました。そこでの費用対効果の検証についてはなかなか精査する場所がなかったというのが現状でありました。今年度からは要綱も、委員も選定いたしまして、27の検証、28の実績の確認、29の新規の確認作業ということをやっております。非常にタイトなスケジュールであるんですけれども、今後そういった形でやっていきたいと考えております。今後の考え方につきましては、5年目、折り返し地点に向かう一括交付金ではございますけれども、本当に必要な事業かどうか。当然ながら費用対効果も含めて、本当に、仮に新規の事業に対してこれでいくんだという強い思いで各課の考え方も含めてですけれども、それを精査しながら平成29年度について望んでいきたいと思っております。山口議員からも提案があったように、継続的な事業も大事ではあるんですけれども、今後新しい事業の開拓、他市町村の事業で与那原町に取り込んでいい事業が得られるのかどうか、再度確認しながら、与那原町にとってよりよい事業を導入して今後の展開にしていきたいと考えております。以上でございます。



◆仲里司議員

 個別に一つずつ聞きたいという思いもありますが、それほど時間もないので少し確認をしていきたいんですが、委員会も私、別で、海外移住者指定だとか、複合施設だとか、軽便駅舎だとか、そういった部分についていろいろ聞かれるんですよね、どうなっているんだということはですね。次年度に向けてしっかりゼロベースで御検討いただけないかなと思うんです。今までやってきたからやるんだじゃなくて、海外移住者に関しては我々ずっと以前から提案をしているように、与那原町の若者が呼んだことで何かの利となるものがあるのかというようなお話を以前からさせていただいて、以前の担当課長は向こうにも送れるような環境をつくりたいというお話をされていましたが、それも現実行っていらっしゃらないという中で考えると、海外移住者でいらっしゃるんだったら受け入れまではセットでやっていただくように調整がきくのかきかないのかとか、そういったものまで深くやっていただきたいと思うんです。それだけのお金があれば、その他の事業がいろいろできると思うんです。先ほどもありましたけれども、外国語の習得に向けてもっとやらなければいけない。もっと金も必要になってくるというようなこともいっぱいありますのでやっていただきたいし。今までのような状況だと軽便駅舎に関しては不便さとなってしまっては困りますので、ですからもっともっと人が集まるステーション体制をつくらなければいけない。そのために何をするのかということで、自主運営ができるぐらいの環境、そしていろんなものへチャレンジしていかなければいけないと思いますので、例えば飲食がだめだとかいっていたのもそれもオーケーにしようと。そのかわり補助金は流さないよ。そして人が集まるような環境をつくっていこうよというコンペ方式をどんどん取り入れながら勝負させていくとか。そういったことも含めて一括交付金の活用をしていただかないと、将来的にはつながらない。一括交付金が、もしくは沖縄振興策の部分で財源が減ったときには自主運営できないからこの事業をやめようというような話になる前に、やっぱり整備はしっかりしながらやっていただきたいと思いますので、一旦、来年に向けてゼロベースで検討するということをお約束できるか町長答弁いただきたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 一括交付金の活用につきましては、これは本当に先日の新聞のアンケート記事によっても、皆さん御存じのとおりでありまして、沖縄県民にとりましては、いろいろなプロジェクト事業が具現化したということでは非常によかったと思います。今ちょうど10年と言われて折り返し地点でありますので、先ほど御指摘のありましたチェック機能もきちんと、費用対効果も検証しながら、これから後半どう取り組んでいくか、御指摘のとおりだと思っておりますが、ただ、これまでの一括交付金について、幸い私は最初からかかわってきましたので、県と一緒になって要請行動をしたおかげで中身を、早く情報キャッチできた。そして早目に行政としても対応できたということで、インフラ面、ハード面、それからソフト面、これについては本当によかったと思っておりますが、ソフト面では特にきょうの新聞でありました子供たちの学力向上、学校現場における電子黒板とか、あるいは支援員の億単位で一括交付金が活用された効果というのは非常に大きく出ていますので、これは今後ともゼロベースでという御指摘がありましたが、原点に返りまして、どう知恵を絞っていくか、活用していくか、これは一所懸命やるべきだと、同感です。



◆仲里司議員

 一括交付金について、大変成功している事業も多くあるということは十分理解していますので、全てがだめだということではなくて、今チャレンジしている時期だろうというような事業もたくさんあると思いますので、ただチェックをしていくということはぜひ町長の答弁にもあったようによろしくお願いします。次へまいります。

 自分の生活だけで精いっぱい、その他に全くゆとりのない方への支援について。どのような対策を行っているのか。支援策の欠点は何かというところですが、昨日も、そして本日も、我謝孟範議員等、同僚議員にもいろいろお答えになっていますので、簡単明瞭にお答えいただければと思います。



◎福祉課長(宮城きよみ)

 議員の皆様おはようございます。ただいまの仲里議員の御質問に対しまして御答弁申し上げます。福祉課といたしましては、そういった生活にお困りの方々から御相談を受けた場合においては、その内容に応じて各関係機関でありましたり、関係課につなげております。その一部を申し上げますと、生活保護までには至らないが、生活に困っている方の中で、就労関係でお困りの方、また離職などにより住宅を失った方、もしかしたら住宅を失うおそれのある方に対しては、沖縄県の事業でありますパーソナルサポートセンターへ御案内、生活の基盤の立て直しを行っております。また療養期間中の医療費や生活費などが不足しお困りの方に関しては、社会福祉協議会を通しまして生活福祉資金の貸付制度を御案内いたしております。その後、お子様の進学の学費の件でありましたり、教育費の件でお困りの方がおられましたら私どもの教育委員会へ連携しております。以上でございます。



◎学校教育課長(岡剛)

 仲里議員のただいまの御質問にお答えいたします。教育委員会といたしましては、生活にゆとりのない方、経済的にゆとりのない方への支援といたしましては就学援助を行っているところであります。その内容につきましては、先ほど御説明したとおりとなっておりますが、この就学援助に対する欠点というか、課題といたしましては、やはり我々としては広報紙への掲載、あるいは個別の御案内、そして給食費の滞納等がある方等については催告書等をお送りする際にも再度の周知を行って、折を見て複数回周知を行っているところでありますが、それでもやはりまだ周知が行き渡っていない部分はあるかもしれません。そういった方にどう申請をしていただけるか、そういったところが課題になっているかなと感じております。以上です。



◆仲里司議員

 周知の方法は、周知文書を読まないだとか、いろんな学校関係に協力的じゃないので、余りそういう集まりに来ていただけないとか、大変苦労なさるかなと思いますが、よくいろいろ聞かれるのがホームページの活用をもうちょっとやったほうがいいよねという話はあるんですね。観光交流施設などでもそうですけれども、予約の状況などをとるのが浦添だとか県総だとか、そういったところは目に見てわかると。いろいろ予約もしやすいねという話なんですけれども、与那原町のものは探しても探しにくいし、わからないとか、町ホームページにあるのかないのかもわからないだとか、非常に活用されていないと。もっと活用率は上がるはずだし、もっと便利になるはずだけれどもなということもありますので、これはひとつ提案ですけれども、今与那原町が契約をしているホームページを作成している会社をやめて、沖国あたりがいいのか、専門学校がいいのか、女子短あたりがいいのかわからないんですけれども、学校と契約したらどうかと思うんですね。そうしたら新しい勉強をしながら、若い皆さんがいろんな感覚で、見やすいような感覚でホームページを更新していってくれる。そしてその予算もただ企業の収益ではなく、教育だとか学校現場に予算が落ちていくということですから、最新の機器を購入したりソフトを買ったりというようなことにつながっていきますので、少しこれはチャレンジしてほしいなと思うんですね。今までと一緒ではなくて、サーバーの買い取りも学校側はできるわけですから、一民間企業がただ利益のためにやるのではなくて、子供たちが学びながら、行政に興味を持ちながら、自分らの生活にも興味を持ってホームページをつくったり、つくりかえてみたり、趣味だとかいろいろな形でやっていきますので、それもひとつ提案をしておきたい。そしてきのうもありましたけれども、子供たちの入学時の学費補助みたいなものがあったじゃないですか。そういったものも入学式終わった後にしか支給できませんよとか、その他にもいろいろあると思うんですね、先ほどの現物給付もそうですし、ペナルティーがつくのであればどうするかなというように悩めるところはいっぱいあると思いますが、その答えですね、宜野湾市の例規集を見ながら少し調べてみたら、無料貸付制度を活用してはどうですか。その基金をしっかりつくって、高齢者福祉に関するいろんな予算があるかもしれませんけれども、児童に関しての無料貸付基金をつくって、それをある程度読めますからね、多分、皆さんも御存じのとおり、ある程度、この子はそうだねと、ランドセルを買うのに、いろんな学用品を買うのに必要だねと、いいですよと、事前にこの部分は貸し付けしますよ、無料で。これがおりたときには支払いいただきますよとか、いろんな貸付制度の中に、貸し付けというか補助制度の中に入れ込んでいけば、基金とあって、いろんなお話を聞くと何億円もあるんでしたら、5,000万円なり1億円なり、その基金に入れておけばいいんです、どうせ返ってくるんですから。回収率は90%超えると思いますのでね、間違いなく。そういった形で無利子の貸付制度、簡易にする、簡単にする。それが一番大切だと思いますのでね。奨学金の育英資金の部分でもいろいろ出ますよね、入学準備のため早く金が欲しいというときにも無利子の貸付制度でこの基金をつくっておけばこれから買い付けできる。しっかり育英資金の中から出てきてオーケーが出るような方はわかりますので大体。それからしっかり返していただくということにすれば、リスクはそんなに多くないと思いますので、この2点。非常に単純明快で活用していきやすい事業だと思いますので、それをつくって、条例としてしっかり基金準備、そしてホームページの作成をやっていただきたいと思いますが、その件をお答えください。



◎総務課長(城間秀盛)

 仲里議員の質問にお答えします。ホームページの件ですが、実際今活用しているホームページの更新時期を確認の上、議員の提案を参考に更新を検討していきたいと考えております。



◎学校教育課長(岡剛)

 仲里議員のただいまの御質問にお答えをいたします。現在、入学準備金につきましては、議員からも御提案が先日ございましたので、昨年度より6月と10月に入学準備金の育成会の事業として募集を行っているところであります。2回設けている理由といたしましては、早目に選考される専門学校等があるということ、そして10月に2回目の決定があるということからですね、時期を2回に分けて必要な時期に必要な支援ができるようにというところで対応させていただいているところであります。また、先ほど御提案のありました無料貸し付け制度につきましてもどういった形でできるのか、我々としては学習環境を整えるための支援をしていくのが役割であると考えておりますので、どういうふうに制度設計ができるのかについて少し研究をしたいと考えております。御提案ありがとうございます。



◎教育長(當山健)

 仲里議員の御提案、本当にいい御提案だなと思っております。我々も就学援助について、4月に入学する前にその資金が必要だということで、大変いろいろ教育委員会内部でも6月を早くできないかなということを検討してまいりましたけれども、今非常にいい提案でございますので、真剣に財政当局等も含めて役場の中でしっかりと検討して、できるように検討していきたいと思います。



◆仲里司議員

 これは教育委員会だけではなくて、伊集課長のところだとか福祉課だとか生涯学習だとか、いろんな課がかかわってくる関係もあると思いますのでぜひ議論されてください。財政課長頼みますよ、予算を町長としっかりと相談して、それを町長はオーケーと言うから。では、これでもって一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で仲里司議員の一般質問を終わります。

 次に当真聡議員の一般質問を許します。

〔当真 聡 議員 質問席に着く〕



◆当真聡議員

 一般質問に入る前に、この間、漁協組合の仕事だったんですけれども、和歌山の近大のほうに視察へ行きまして、向こうでマグロの養殖をしておりまして、時期的には我々の組合では大体夏場にマグロが揚がる時期で、それは競りに出したり大手スーパーに卸したりしているんですけれども、たまに身焼けというのがあって、刺身がちょっと黒ずんでくるんですよね。そうすると値段が結構落ちたりするものですから、そういうものの勉強に行ったら、本当にすばらしくて水揚げから血抜きして、ワタミー抜いて、氷づけするまで3分もかからないですよ。もうすばらしくて、それをうちの組合でも採用して今後やっていこうと思っているんですけれども、それがなかなかワッターウミンチュはフユーナムンが多くて、浸透しない部分があるんですけれども、ぜひうちの組合員にもその辺を浸透させて、付加価値のある魚を提供できるような形で持って行けたらいいのかなと思って、いろいろ試行錯誤はしているんですが…、そういうことでいろいろ試行錯誤しながら我々組合の水揚げとか付加価値を上げていけたらいいのかなと頑張っておりますので、皆さんのほうにもいろいろ協力を願っているところであります。それとあと1つ、町長にもお願いしていたんですけれども、組合の係留場所の件で町長にもお願いして、その件、本当でしたら今年度、係留場所、既存の広さの中で係留場所をふやそうということではあったんですが、いろいろ町長にも御尽力いただきまして、国会議員の皆さんにもちょっと御尽力をいただいて、その事業は、今年度はもうないということで決定しまして、それが来年、再来年、我々が要望している、もっと拡張することにつながっていくかどうかは今のところ定かじゃないんですが、極力そこに向けて頑張っていこうと思っていますので、これからも皆さんの御協力を得ながら、我々の水産業の発展に努めていきたいと思っていますので、よろしくお願いしまして、通告に従い、一般質問に移りたいと思います。

 まず1点目、学校給食について伺いたいんですが、一般質問を出した後に学校教育課のほうから、全協の中で給食費について説明したいということで、ほとんどの内容は聞いている状況ではあるんですが、確認ということで再度質問していきたいと思います。?現在の給食の栄養バランスと量は。?今の給食費で維持できているのかどうか。?それから今後、給食費の改善は考えているのかどうか。実際、課長のほうから説明があったとおり、給食費の改善は既に考えているということで、来年度から実施していくということもありましたけれども、それも含めて小学校が「4,100円」から「4,500円」、中学校が「4,600円」から「5,000円」への改定ということで、その辺中身は聞いてはいるんですが、再度答弁をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。



◎学校教育課長(岡剛)

 ただいまの当真聡議員の学校給食に関する3つの質問につきまして、一括して御答弁を申し上げます。まず、現在の給食の栄養バランスと量につきましてでございますが、給食は各学年に応じた必要なカロリー数というのがございます。小学校低学年ですと530キロカロリー、高学年で750キロカロリー、中学生だ820キロカロリーとなっております。現在、必要カロリー数を摂取できるよう献立を立てていますが、いわゆる主菜、副菜だけでは栄養価が足りず、袋入りの小魚やナッツ、チーズ等を提供することもあります。量につきましてですが、残量調査、これは毎日行っておりますが、残念ながら小中学校ともに廃棄する分量、こちらがあることを考慮しますと、給食センターとしては足りていないという認識は持っておりません。

 ?の今の給食費で維持できるのかについてお答えをいたします。給食費は、平成21年度に改定し、小学生は4,100円、1食当たり225円で、中学生は4,600円、1食当たり253円のまかない費で毎日給食を提供しております。しかしながら、平成21年の給食費改定以降、消費税の増税、物資の高騰が続いており、平成21年度と比較いたしまして牛乳では11.8%、米飯で8.7%、おかず用の食材で12.9%価格が高騰しております。これまでも食材発注には工夫を行ってきましたが、今後も物資の高騰が予想され、発注の工夫だけでまかなうことは限界に来ていると考えております。次年度以降の食材調達はさらに厳しい状況となることが見込まれ、児童生徒に安心、安全でおいしい給食の提供は非常に困難な状況になると考えております。

 ?今後の給食費の改善を考えているのかについてお答えをいたします。先ほどの今の給食費で維持できるのかということの、私の先ほどの答弁を踏まえて、給食に関し重要な事項について協議する与那原町立学校給食運営委員会に助言を求め、回答を得ております。その結果、所要の手続を経た上で次年度から小学生、中学生ともに400円給食費を改定し、小学校で月額4,500円、中学校で月額5,000円に改定させていただきたいと考えております。これは1食当たり、小学生、中学生ともに22円のまかない費がふえることとなり、1食当たりのまかない費が、小学生が「225円」から「247円」に、中学生が「253円」から「275円」となります。改定することにより今後も懸念される価格高騰への対応が現状よりは対応しやすくなると考えております。それによって子供たちに充実した給食を提供できることにつながると考えております。改定した後においても引き続き食材発注と献立の立て方については工夫をし、児童生徒に喜ばれる安心、安全でおいしい給食を提供したいと考えております。また、保護者の皆様につきましては給食費改定について御理解いただけるように、しっかりと周知と説明を行っていきたいと考えております。以上です。



◆当真聡議員

 学校給食については、課長から答弁があったように改定へ向けて進んでいるということは理解しています。ただ今回、改定するということでほぼ決定はしているんですが、タイミング的になんですが、ある程度課長のほうからも、以前にも説明を受けたんだけれども、今の給食費ではちょっとまかないきれない、栄養バランスとしてまかないきれないなと。ここに9月の献立表もあるんですけれども、これを見ると、本当にいろいろ努力してご飯にいろんなものを混ぜたりというような感じで努力しているなというのは目に見えてわかるんですけれども、やっぱりちょっと何というのか、品数が少ないのかなという感じが見てとれるんですよね。だからそういう意味からしても給食費の枠の中でいろいろ努力されているところは理解もしますし、わかりはするんですけれども、やっぱりもう少し早目に改定する必要があったんじゃないのかなというところも含めて、値段の問題、400円とか500円の値段の問題もあるにしても、もう少し早目に前倒しで改定する必要があったんじゃないのかなというのがまず1点、それお聞きしたいことですね。それと与那原町の小中学校の給食費自体が値上げする前の4,100円のころですね、給食費自体が近隣町村と比べて一緒の金額なのか、少し安かったのかというところですね。そこもお聞きしたい。あっちこっち話を聞く中では隣の西原とか南風原の給食とも比較等もされたことがあるのか。そういう常に比較しながら、与那原の給食というのは結構グレードがいいなというような判断もしていく必要があると思うんですけれども、そこら辺も含めて今回そういう料金改定にたどり着いたのか答弁お願いします。



◎学校教育課長(岡剛)

 当真聡議員の再質問にお答えいたします。まず、改定のタイミングですが、やはり私たち教育委員会といたしましては、しかるべきタイミングで受益者負担の観点から給食費の改定は、ずっとタイミングについては考えてまいりました。ただ、その中で本当にこの一、二年の価格の上昇率というのが非常に高くなっています。その価格の値上がりの幅ですね、そういったことを勘案したときに、もうこれ以上はなかなか難しいのではないかということで今回の改定に至っております。もっと事前にというお話もございましたが、これについては今後、今回400円という改定の幅になっておりますので、それを少しでも緩和するためには、もう少し短いスパンで、単価を抑えた形で改定していくというのが保護者の負担感からすると、まだ少しはご納得もいただけるのかなというふうにも考えますので、今後の給食費に改定のタイミングのあり方についてしっかりと検討してまいりたいと考えております。また、近隣との給食費の比較でございますが、与那原の給食費は、現行の4,100円と4,600円は、高くはありませんが一番低いというわけでもありませんでした。今回、給食費を改定させていただくことによって、那覇市と同じ金額になりますので、南部地区では高いほうに位置することになります。ただ、現在、私どもは給食センターの所長会議というものを持っておりますが、近隣町村も価格の改定を検討すると聞いておりますので、今年度の金額と比較すると高いほうに位置しますが、今後、近隣町村も今年度で検討するということになると、次年度においてはこのあたりが主流になるのかどうかも含めて、今後情報はしっかりと収集してまいりたいと考えております。近隣市町村とのメニューの比較についてでございますが、先ほど申し上げましたように、所長会というのを行っておりますので、その中でいろいろとメニューの意見交換というのも行っております。その中で地産地消のメニューを、こういったものをつくっているよという情報も収集しながら、現在、与那原町としては漁協の皆様に御協力いただきまして、ヒジキのふりかけ、あるいはヒジキ炒め、そういったものを提供しております。また、与那原麺を使った焼きそば、そういったものもつくりながら、子供たちに与那原にはこういった食材があるんだよ、与那原のメニューとはこうなんだよというのを提供しているところであります。ただ、近隣市町と比べたときにそれぞれのセンターが持っている機材の違いによってできる料理、できない料理というのがあります。ですからその辺は、今後、私のほうでもしっかりと研究をして、本町の給食を充実させるためにはどういった機材が必要なのかということも少し検討してまいりたいと考えております。その結果、児童生徒に与那原の給食はおいしいなと思ってもらえるような給食の充実に努めてまいりたいと考えております。以上です。



◆当真聡議員

 料金の改定のタイミングという意味では、課長の答弁にあったように、今回300円、400円、500円の中で400円の改定をしたというのがあったんだけれども、やっぱりもうちょっとタイミングを早目にして、給食のバランスがちょっと落ちてきたなといったら、そこに合わせて少しずつ、常に維持できるような形で改定していく必要があるんだろうと思うので、その辺は今後しっかり念頭に置いてやっていただきたいと思います。その改定についてですけれども、今、課長の答弁にもあったんだけれども、保護者のほうにしっかり説明していくという答弁だけれども、平成21年に一旦改定して、それから今回ということなんですが、前回に改定したときに保護者の皆さんに改定するときにどういう説明をして、どういう反応があって、そのころは幾らから幾らに改定したのかというところは何かありますか。その改定したときの苦労がいろいろあったと思うんだけど、その辺をしっかり念頭に置いて今後の改定に結びつけていけるところがあればいいとは思いますが、そのころの改定するときの保護者に対しての説明のとき、いろいろ問題点があったのかどうか、その辺を再度確認したいのですが。



◎学校教育課長(岡剛)

 当真聡議員の再質問にお答えいたします。平成21年度に改定いたしましたときは、小学生は「3,800円」から「4,100円」へ、中学生は「4,300円」から「4,600円」ということで、前回は300円の月額が上がったということになります。そのときの周知の仕方ですけれども、学校を通して全保護者へ価格改定に関するお知らせを行ったと認識しております。そして住民説明会を行ったというところでありますが、当時4月から上げようとしていたものが、もう少しきちんと説明したほうがいいのではないかということから、11月からの価格改定に至ったと記録が残っております。そういったことを踏まえて、今回、教育委員会としましては、やはり年を明けてから4月のことをお知らせするということでは遅いのではないかということから、9月のこのタイミングでしっかりと検証を終え、そして議会にも御報告し、保護者の皆様にも半年間の周知期間をしっかりと持って御理解いただきたいと考えております。また、学校を通してまずは現状と、今後の方向性についてしっかりと説明をする文書を配付したいと考えております。またそれとあわせて11月には保護者の皆様へ説明会を予定しているところであります。前回も説明会を行ったと聞いておりますが、そのときにはあまり参加者がいなかったというふうに報告を受けております。以上です。



◆当真聡議員

 改定については、子供たちにとってはいいことなんですが、保護者の中では負担というところが出てくるので、しっかりその辺は賛成という方が100%いるわけではないと思うので、その辺はしっかり説明をして、時間がまだあるので保護者のほうに御納得いただいて改定に持っていっていただけたらと思います。それとまた関連してちょっとお聞きしたいんですけれども、以前にも喜屋武議員から質問があった給食センターの広域化というところで、給食センターを広域ですることによって、1カ所の給食センターで食品を仕入れるというのと、広域でもっと量をふやして仕入れするということは単価が落ちてくるということになりますよね。単価が落ちれば、その分、子供たちにも供給する品質がよくなるし、量もよくなると思うんですけれども、その広域化と同時に、その辺の考えは今後どう持たれているのか、最後聞いておきます。



◎学校教育課長(岡剛)

 当真聡議員の再質問にお答えいたします。以前の議会でも御答弁申し上げましたように、現在、町長から南風原町と西原町と広域で給食センターを建設し、一緒になって運営していけないか検討するようにとの指示を受けております。それを受けまして、南風原町、西原町の関係課長、部長と集まって、現在、情報交換、意見交換を行っているところであります。それで私どもとしては、広域的に行うことでスケールメリットが出てくると考えております。その中の1つとしては、給食センターそのものを立てる建設費のコスト減が見込まれると考えております。それと同様に、肉であったり野菜であったりというところは、大量に仕入れることによりコストが、価格が議員御指摘のように落ちてくると考えておりますので、それでまかない費がまた少しゆとりが出てくると1品ふやすとか、メニューを充実させることができるとかというところが期待できると考えておりますので、このあたりはしっかりと西原町、南風原町とともに意見交換をし、それに進めるのか検討してまいりたいと考えております。以上です。



◆当真聡議員

 広域化については、本当にメリットが多いなと思います。ただ、どうしても近隣町村、西原、南風原ということになるんでしょうけれども、そことの話し合いになってくるので、いろいろ壁はあるかもしれませんが、ぜひ与那原がリーダーシップをとって、与那原のほうがセンターとして一番古いのかな。だからタイミング的にも今のタイミングですので、極力広域を図って、3町でもしできるのであれば進めていただきたいと思いますが、町長何か答弁があれば。



◎町長(古堅國雄)

 給食センターの広域化については、御指摘のとおり、これは広域化したほうが遙かに負担軽減にもつながりますし、質の向上にもつながると見ておりまして、南風原町長、西原町長にも呼びかけて、そういう方向で勉強会を進めようということで、職員の段階でいろいろ議論をしていると。担当課長の説明のとおりです。これは与那原町は、先に給食センターの将来に向けての維持管理面においても先取りをしてきた面では何も問題ありませんけれども、南風原町長も問題ないと言っておりますので、私はスムーズにいくんじゃないのかなと思うんですが、西原町が職員を採用したり、あるいは身分の保障等々、いろいろ組織が変わりますので、そういう面の課題があるのでこれをどうクリアするかということの課題はありますけれども、とにかくそういう方向で努力しましょうということで確認していますので、そういう方向で頑張りたいと思います。

 少し加えていいですか、当真議員から冒頭にありましたので、これは引き続き鋭意努力して、中身をもう少し私にも情報、どれぐらいの規模を拡大するのか、漁港の問題等々を含めて、そして今後のアフターMICEとの関連、漁業権との問題、これがいろいろ出てきます。海上レジャーとの絡みもありますし、さまざま出てきますので、今後、漁業協同組合とぜひ組合長でもありますから、そういう情報交換をこちらからもお願いしたいと思います。



◆当真聡議員

 2点目、与那原大綱曳まつり、きょうは傍聴席にもこの間テレビに出ていた大先輩が見えておりますが、東が勝ちました。ニヘーデービタンということで。今回の大綱曳まつりについて、集客アップ事業等、与那原まつり、大綱曳のまち宣言もしていることですので、そういうアップ事業等もありましたが、そういう内容、端的に時間もないのでお聞きしたいと思います。そしてそれがどのような効果があったのかというところ、それから次年度の綱曳に向けてどのような考えがあるのかお聞きしたいと思います。



◎観光商工課長(上原丈二)

 当真聡議員の2点目、与那原大綱曳まつりについて。?から?まで御答弁申し上げます。今回の祭りには一括交付金を活用しました与那原町魅力発信事業から、与那原大綱曳まつり委員会へ補助金として450万円を支出しております。内訳としましては、打ち上げ花火に150万円、そして支度、メーモーイ等の衣装購入が300万円となっております。その他、祭りCM作成に50万円、テレビ3局、ラジオ3局でのCM放映料として241万9,000円、また昨年より実施しております大綱曳体験バスツアーに27万円の支出がございます。加えて地方創生の加速化交付金を活用した、ICTを活用した地域一体型情報発信事業の一環としまして、大綱曳に関連する5月ウマチーから大綱曳本番までを記録映像として撮影し、本年度プロモーションビデオに活用される予定となっております。

 ?打ち上げ花火に関しましては、昨年より近い場所に打ち上げ場所を変更することにより、会場からよく見えるようになったとの御意見をいただいております。また支度の衣装につきましても、新調することにより歴史上の偉人の演出効果が上がったと考えております。またメーモーイの衣装につきましては、地域の女性の貸し出しに50枚準備しましたので、より多くの女性がメーモーイに参加できました。バスツアーに関しましては、昨年度は瓦コースター作成等の体験事業を行ってから、まち歩きやメーモーイ体験に移るという手順でしたが、6時間の長丁場でアンケートからも長いという御意見がありました。今回はそれを改善しまして、アンケート結果を受けまして、時間短縮を図り、体験事業カット、そしてまち歩きも綱に関係した場所へ限定することによって、4時間の2時間短縮したコースとしましたが、例年より参加者が少なく、年齢層も60代を中心とした参加者となりました。次年度はこの過去2カ年間の実績を考慮して内容を精査し、幅広い年齢層の方が楽しく参加できる事業を実施したいと考えております。また、CM放送につきましては、7月21日より民放テレビ3局、ラジオ3局で放映したことにより、祭り開催期間2日間で例年より多くの方々が会場へお越しになったと考えています。その点からも非常に効果があったと思います。

 ?次年度につきましては、ピーアール効果の高かったCM放送につきましては継続しての実施を考えております。またバスツアーについても過去のアンケート結果からその内容について再検討して実施してまいります。さらに打ち上げ花火の内容の検討、加えてステージイベントの追加補助も検討しております。また、与那原大綱曳まつりポスターの作成が遅いという指摘もありますので、早目に作成し、ホームページや各市町村への掲示依頼により、早目早目の祭り告知に努めてまいります。さらに大綱本体づくり体験を町内外へ募集したり、各区綱づくり日程を早目に住民へ広報して、各区の綱づくりに子供から女性も、さまざまな年齢層も参加した楽しい綱づくりができるようになったら、町全体で楽しく祭り気分を盛り上げていけると考えております。その方策の1つとしまして、人口割で各区の綱の作成本数を調整したり、各区で調整した、各区で日程調整をしまして綱づくりの応援態勢を整えたり、さまざまな方策が考えられます。今後は大阪市大正区との友好交流もございますので、大綱曳実行委員会とも協議をして、大綱曳の継承発展と地域コミュニティーの活性化に向け検討してまいります。また、それ以外の事業につきましても日々情報収集を行い、効果があると考えるものについては積極的に検討してまいります。以上です。



◆当真聡議員

 課長、バスツアーは余り効果なかったと私は思っているんだけれども、そういう効果のないのはどんどん切って、新しい策を考えていくということでやっていただきたい。以前も、ことしは花火を打ち上げる場所も変更して、これは2年か3年ぐらい前に提案したんだけれども、できないという返事だったんですよね、執行部のほうは。結局はできたじゃないですか。何であのころできなくて今回できたのかなというのは、尺玉を小さくしたという話は聞いているんだけれども、あのころからやればよかったのを、何でやらなかったのかというのは今でも疑問に思うので、そこはまた最後に答えてほしいというところです。それから次年度に向けての祭りを盛り上げるための考え、今、集客アップ事業とか、課長が説明した中での話は大体理解できるんだけど、ことし、憩いの広場か、完成しますよね。そことのタイアップとかは考えていないのかなと思って。例えば向こうの水辺を利用した、土曜日はそこで何かイベントを打って、日曜日につなげていくという方法を考えていないのかと。しっかりそこはできているわけだから、そこを利用しない手はないと思うんですよね。そこをちょっと考えてもらいたい。いろいろ例えばロープ渡しとか、水質の問題もあるんだろうけれども、水質がどうなっているのかちょっと後でそれも聞きたいんだけれども、泳げるほどの水質、落ちても大丈夫なほどの水質、クシイディーしないぐらいの水質なのか。それも聞いて、そこをぜひ利用していただきたいという考えを私は持っているんだけれども、その辺はどうなのか。そこまで含めて答弁をお願いします。



◎観光商工課長(上原丈二)

 当真聡議員の再質問にお答えします。まず、花火の打ち上げ場所につきまして、前任の担当に確認しました。祭りは祭り会場のみならず、与那原町全体で地域を盛り上げるためにやっているということがありまして、与那古浜公園とか当添からも見える形でそこから上げたと聞いております。今回はBブロックが完成したということで、そこからさらに奥でやらないといけないとなりますと、会場からほとんど見えない、このような形では祭り会場に来ていらっしゃっている方々がからさらに苦情が来るということで、今回、花火事業者と調整しまして、今の場所で十分できるということがありました。ただ、庁議のほうでも諮りましたが、住宅が近いとか風向きによっては住宅に被害が出るのではといろいろ御意見もありました。ですけれども、しっかりと警察、消防のほうから許可をいただきましたので、今回そちらのほうから花火を上げることができました。地域の方、特に東浜の方々も近くで見られてよかったという御意見もありましたので、ただ、次回につきましては、風向きによっては地域の方々にも御迷惑をかけますので、しっかりそこら辺は地域の方々と調整して取り組んでまいりたいと考えております。

 それともう1点、私の答弁漏れがありましたけれども、青少年広場の横の憩いの広場は、そういうふうに地域の憩いの場所として船揚場、さらにカヌーの降ろし場もつくられていますので、そこは当然広げた形で、祭り会場の一角として考えています。今テナント業者も募集を断るぐらい来ていますので、そこら辺も広げて、向こうも祭り会場の一環としてやり、さらに水路を生かした形で祭りを盛り上げていきたいと考えておりますが、いかせん水質のほうが、前回も上下水道課長からありましたように、泳げるようなレベルではありませんので、今後も水質浄化にはつなげていかないといけないと考えておりますが、これまでもカヌーを生かした水路のイベントを2回やっていますが、住民の方からとても喜ばれて、午後までの日程が午前中で埋まるような形で好評を得ていますので、それと含めまして、安全管理を含めた形で検討してまいりたいと考えております。以上です。



◆当真聡議員

 一番ネックになるのが水質だろうなと思うんです。ただ、イベントとしてはカヌーじゃない、いかだ競争とか、例えばそこに浮き桟橋みたいなものを浮かべて、そこで相撲をとらせて海に落とすとか、絶対楽しいと思うんです。それぐらいの頭を使って、いろんなイベントをどんどん考えてほしい。一番水質が問題になると思うんですけれども、どうですか、少しぐらいは落ちても大丈夫じゃないのか。だめ…、ああ、落ちたくない。確かに大腸菌の問題とかいろいろあるんですが、今は厳しいかもしれないけれども、ぜひその辺に向けて、水辺と憩えるような場所、それと綱曳と水辺とがジョイントして祭りを盛り上げられるような形で、今、私が言ったのはすぐにはできないかもしれませんが、そういう方向に向かっていろいろ考えていっていただきたいと思いますので、今後も努力してほしいと思います。以上で質問を終わります。答弁はもらっておきます。



◎観光商工課長(上原丈二)

 当真聡議員の再質問にお答えします。水辺は与那原町の財産と私も思っていますので、まちだけではなくて、年間を通した形でその水路を生かしたイベントを検討していますので、そのときには漁業組合のお力も必要だと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。



○議長(識名盛紀)

 以上で当真聡議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。


午前11時56分 休憩午後1時30分 再開




○議長(識名盛紀)

 再開します。

 次に松長康二議員の一般質問を許します。

〔松長康二 議員 質問席に着く〕



◆松長康二議員

 執行部の皆さんこんにちは。私も今おなかいっぱいですから、多分皆さんもおなかいっぱいだと思いますけれども、残り2人頑張っていきたいと思います。午前中に仲里議員が山里、人里、仲里という話もしていましたけれども、何かそれをいろいろ考えて、最初、私も言おうかなと思ったんですけれども、「森永」しか出てこないんですよ。これはちょっと違うなと思って、この話はさて置いて、一般質問、任期4年の中、今回の9月定例会を合わせて残り3回ですか、ちょっと早いもんだなと思って、最初にやった一般質問も沖縄女子短期大学についてということで、本当に忘れられない、あの緊張感を持ってやって、今緊張感がないように見えますけれども、この場に立つといまだに緊張します。それを考えると、もう9期もやっている先輩の我謝議員は142回もこっちに立っているんだなと、すごいなと思って、本当に尊敬に値する先輩ですね。私もさすがに140回も立ちたいとは思わないんですけれども、できるだけ町民のために頑張っていきたいと思います。それでは一般質問に入りたいと思います。

 済みません、1つちょっと訂正させてください。質問(1)の待機児童対策について。?で「県」がということでやっていますけれども、済みません、これは「国」の間違いです。こちら「国」のほうに訂正してください。その中で、質問(1)待機児童対策について。?国が待機児童の定義を統一するとのことだが、それによって待機児童数の変化はあるのかということで。各市町村によって待機児童の定義が変わっている中で、保育園に申し込みした中で希望の保育園に通らなかった保護者とか、それで断った児童に関しては待機児童から外れる市町村もある。与那原もそういった形で今までやってきたはずですけれども、それをカウントすることにより待機児童の変化があるのかどうか答弁いただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 議員の皆様こんにちは。それでは松長議員の(1)待機児童対策についての?国の待機児童定義を統一することによって、待機児童数の変化はあるのかということですが、これまで自治体によってばらつきがあった待機児童の定義を、国は2017年4月までに見直し、統一をすると言っています。本町においてこれまでは国の示したものをもとに、基準をつくって、基準を参考に待機児童報告を行っていたことから、定義を見直し統一することによって変化はします。現在、与那原町は報告の中で入所可能な保育所があるにもかかわらず、先ほど議員がおっしゃっていたように、特定の保育所を希望しているがためにお断りした場合は待機としてはカウントしていません。もう1点は、育休明けの入所希望として事前に、要するに年度途中から育児休暇復帰するので、事前の申し込みをしたいというものに関して受付はしているんですけれども、待機児童には含めていないという状況があります。これらを含めると、平成28年度、今回、国のほうに報告している待機児童数は45名となっていますが、60名ということになります。以上です。



◆松長康二議員

 定義が変わった中で潜在的待機を含め60名、今新設しているベアーズでしたか、そちらのほうが90名、100名定員でしたか、そちらが建設されることにより平成29年度の4月時点での与那原町の待機児童はゼロという見解でよろしいですか。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 松長議員の再質問にお答えしたいと思います。本町としまして、今回の待機児童対策での保育所増設に関しては、これらの待機の状況を踏まえた上で今回の定員とさせていただいています。以上です。



◆松長康二議員

 この待機児童問題ですか、各市町村が取り組んでいる中、県のほうも平成29年3月末までにゼロにするという動きで取り組んでいる中、与那原町は頑張っているほうだなということで、ちょっと評価をしたいと思います。

 ?に移りますが、保育の待機児童問題がよく取り上げられるんですけれども、学童ですね、その学童の待機児童問題。今後こちらのほうもいろいろ問題になってくるかなとは思うんですけれども、その問題が与那原町はあるのか。もしあるのであれば、その対策はどういう形で行うのか答弁をいただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 松長議員の?学童の待機問題はないのかということですが、学童の申し込みについては、保護者が直接学童へ申し込みを行うという方法になっていることから、待機があるかどうかについてはなかなか把握できなかった状況であります。ただし今年度、平成28年度の申し込みについては学童連絡会において事務局として、お互いの申し込み状況の確認を行ったところです。そうしたところ与那原小学校区のほうには申し込みで入れなかったという児童はなく、東小学校区のほうで7名の待機があったということは把握しております。これについては、次年度学童クラブを運営したい旨の申請があることから、その認可についても今現在検討しているという状況です。以上です。



◆松長康二議員

 学童に関しては、直接役場に申し込むわけではなく、園に申し込みをするので完全に把握はできていないと思いますが、そういった部分も今後必要になってくると思いますので、学童の方々との連絡を密にして、もし待機がいるのであれば、そちらのほうも対策をとっていただきたいと思います。

 ?の公民館学童の進捗状況はどのようになっているかということですが、2年前ぐらいですか、防衛省の予算を使った中で公民館を増設して、その部分を学童に使用できるような補助メニューがありましたけれども、そのときに各区長と話をして進めていきたいと思いますということでの答弁をいただいたと思いますが、それが現状、ちょっとどのようになっているか答弁をいただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ただいまの松長議員、?公民館学童の進捗状況はということですが、ただいまおっしゃたように平成26年、たしか6月議会で、議員のほうから質問を受けております。それに対して今お話あったように、県の一括交付金、防衛省のものの公民館のものとあわせた形での…、あわせてというわけではないんですけれども、公的学童施設の整備を県が一括交付金を活用して整備ができるというようなことがあったので、それをきっかけに公民館でもし学童をやるのであれば、その整備費用を使えないかということを検討したいというふうに答弁したと覚えています。その後、公民館の増築を含め、公民館を活用した学童について区長会のほうでの説明を行いましたが、一自治会が関心を示したので再度の説明を行ったのですが、その後の進展はありませんでした。その間、子育て支援新制度がスタートして学童においてもいろいろと認可基準が定められたりということがあって、担当課としてはそこのほうに力を注いだという点もあったんですが、その整備を行ったところ与那原町としては6カ所の学童クラブが整ったという状況で、先ほど答弁したとおりに現状把握としては待機児童というか、待機学童が7名という状況を把握しているということです。ちなみに本町の学童の利用率ですが、小学校1年で39%、県平均でいくと25%、小学校2年でいくと30.8%、ちなみに県平均でいくと17.4%、小学校3年で22.1%、県平均11.3%というように、本町の学童の利用率というのはかなり高いという状況があることから、学童はかなり頑張っているなという状況がうかがえるかと思っています。ただ、公的施設の活用という県の目的は学童クラブ施設の環境整備を行いましょうというのと、あと利用料の軽減ということがあるので、今後は今ある学童で満足するということではなくて、できたらこの施設を活用して学童クラブを移行ということも検討できたらなと思っています。それに関しては連絡会等、密に話し合いを重ねていかないと。実現できないかなと思っておりますので、あわせて連絡会を通じて話し合いを重ねていきたいと思っております。以上です。



◆松長康二議員

 学童、大体小学1年生から3年生までが多分主になってくるので、その中で与那原が県平均より高いと。これは人口増加とかの部分で当たり前なのかなと。ただ、平成35年が人口的にもピーク、学校教育課からも今回校区の説明の中であったように、その前後ぐらいが児童数もちょうどマックスになるということで、今後も多分課題になってくるはずなので、確かに公民館のほうは地域の方々がサークルや何かで使用して、毎日使用できるかと言われたら正直厳しいというのは存じています。その部分もいろいろ考慮した中で、今後学童の整備も進めていっていただきたいとは思います。町長、ちなみに待機児童が今回、4月の段階では発生しないと、数字的にはそうなっていますね。ただ、4月にゼロになっても10月までの間には、申し込みによって待機児童という感じで発生してくると思います。今回、東京都知事が庁内保育、庁舎内で開設した中で、与那原町とか他市町村もそうですが、そういうものもありなのかなと。公務員の方々が優遇されてとか、そういう批判もいろいろ出ている中、与那原町でも事業所内保育がそこまで多分浸透はしていないはずなんですけれども、まず本町もそういった部分で取り組んでみてはいかがかなとは本員思うんですけれども、町長の考えがあれば答弁いただきたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 待機児童問題につきましては、これまでも大きな課題としていろいろ対策を講じてきたところでありますが、本町はまた県内で一番の人口増加率、これからもどんどんふえていくと思います。現在、与原区で建設中の法人組織のベアーズができた暁には、先ほど課長からあった内容でありますが、ただ潜在待機児童、これはまだまだあると思います。ですからその辺の推移を見ながら、またもう1つ、公務員のそういう役場職員のというお話だったと思いますが、その辺は初めて私も、お話、御提言をお聞きしましたが、ただやはり私の立場としては先憂後楽、大先輩から、公の立場に立つもの、あるいは地方公務員として、国家公務員として先憂後楽の理念は大事にすべきだということを教えられてきました。というのは、やはり町民のために町長にもなり議員にもなって、あるいはまた地方公務員も、やはり町民の奉仕者という基本的な考え方というのは大事にしていかないといけないという思いもあります。ですから公正、公平に、どれを優先するか、どれをどう工夫していくか、しっかり学習していきたいと思っております。



◆松長康二議員

 それでは(2)の認定こども園についての質問に移ります。?と?を一括して質問したいと思います。?那覇市、糸満市は公立幼稚園を全て認定こども園へ移行すると新聞等で報じられていたんですけれども、本町は今後公立幼稚園をどのように考えているのかという部分と。?の幼稚園の民営化とは書いていますけれども、これを認定こども園という形での民営化という部分で捉えてもらってかまいません。そういった場合にメリットデメリットをどのように考えているかを答弁いただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 (2)認定こども園についてということで御質問いただきました。御答弁申し上げます。本町は昨年10月に与那原町立幼稚園のあり方に関する検討委員会を立ち上げ、今後の公立幼稚園のあり方について現在、御意見を伺っているところです。平成29年にはできれば公立幼稚園のあり方について検討委員会から意見を示されることになっていますので、その内容については、もちろん認定こども園へ移行することも含めた形での内容となっています。具体的に申し上げますと、本土では公立幼稚園は2割と言われる中で、まだまだ本町は5割強の子供たちが公立幼稚園を選択しています。新制度の中で保護者のニーズに対応する教育、保育施設の整備が求められている中で公立幼稚園に求められていることは何かということを中心に議論をしているということであります。

 ?の幼稚園の民営化についてのメリット、デメリットということですが、済みません、私のほう幼稚園をそのまま民営化した場合の公立幼稚園のメリットというふうに、済みません、理解していたものですから、それで答弁してよろしいでしょうか。現在、幼稚園のほうは公立あるいは学校法人等で運営しているということが存在しています。各幼稚園それぞれ建学の精神で特色ある教育に取り組んでいるところでメリットとしては特色ある教育を取り入れやすいというのが民営で運営していることなのかと思っています。あとデメリットとしては、園ごとの競争が過熱し偏った教育となる懸念や公立小中学校との連携等があるのかと思っています。ただし、保護者の選択の幅が広がるということでは公立幼稚園、市立幼稚園、両方あることはメリットであるのではないかと考えています。以上です。



◆松長康二議員

 今、課長が言ったようにメリット、デメリットいろいろ出てくる中、やっぱり本町は2年保育に変換した中で、民営化していく部分では逆に3年保育の実施が早まるのかなという本員の考えもありはするんですけれども、一長一短ですね、幼保一体型の中で民営化といわず、認定こども園に移行しても幼保一体になる中で調理場も必要になってきますし、今増設できる部分が与那原幼稚園、東幼稚園を見る中でできるかと言われたら正直厳しい部分もあるはずなので、これはちょっと確認の質問だったんです。その?のほうですか、趣旨的にはちょっと変わってくるんですけれども、前回も質問させていただいたんですが、幼稚園、今回卒園式してから小学校入学までの間、前年度は1週間預かり保育を延長していただいて対応していただいたはずですが、今回はどういう形での対策になっているかを答弁いただきたいと思います。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ?、今回幼稚園の卒園式から小学校入学式までの間の対策についてということで答弁申し上げます。昨年度は確かに仕事を持つ保護者から幼稚園を卒業した後の預かり場所がないという相談があり、急遽幼稚園の預かりを5日間延長し対応したということがありました。これは幼稚園入園前の説明不足、要するに幼稚園の運営としてはそういうことがありますという説明不足であったりとか、一部保育園で5歳児保育が実施されていなかったため、保育園に在園が必要としていたのにかかわらず、退園せざるを得ない保護者があったことから生じた課題だと思っています。今年度は全ての保育園で5歳児保育を実施してきたことで、これまで60名が4歳児から5歳児に出たという状況だったんですけれども、今年度は約90名余り、90名の子供たちがそのまま保育園に在園できたという状況があります。保育の必要な児童は全て保育園に残れるような状況になっています。また入園時に幼稚園の土曜日保育、預かり保育などの保育の内容について丁寧に説明を行い、保護者へ周知を努めたことで、去年より相談は減るものと考えています。ただ、中にはどうしても困るという保護者がいるということは担当課としても認識していますので、今年度も預かり保育については規定よりも少し延長した形で預かりを延長するというのと、今後の児童館活用等もあるので、児童館を活用した形で入学までの間、入学までというか…、入学までではなく4月時点になると学童保育のほうがそこは受け入れ可能なので、その間、児童館を利用した形で何らかの事業がとれたらと検討しています。以上です。



◆松長康二議員

 前回の結果を含め、今回そういった形で早急に対応していただいたので、その部分に関してはちょっと安心しました。

 それでは(3)の自治会交付金についてですが、?自治会交付金を開始して3年ですか、各自治会の利用状況をお伺いします。



◎総務課長(城間秀盛)

 松長議員の質問にお答えをいたします。平成26年度、27年度とも13自治会のうち10自治会に交付実績があります。交付金事業の主なものとしては納涼祭、観月会、敬老会、新年会やパークゴルフ大会などがあり、さまざまな事業で自治会の主体的な地域活動に活用されております。以上です。



◆松長康二議員

 きのういただいた資料の中で、逆に交付を受けていないというか、申請も出ていない区が2区、多分申請は出ているんですけれども、実績がない区が1区、非常にもったいないなと思って。ただ3年経過して、これも多分手探りの状態で始めて、自治会交付金と一緒に自主防災にも交付金が出ていると思うんですけれども、それは非常にすばらしいことだと思います。

 質問?に移るんですけれども、現在の要綱は均等割額と世帯割額で定められているんですけれども、要綱の見直しを行って、今後もう少し使いやすい自治会交付金という部分にできないかなと思ってはいるんですけれども、今現在が交付金の交付率は2分の1という形で設定されているんですけれども、逆に本当に一括交付金みたいな形で9割補助、もしくは全額補助という要綱とかを検討していただけないかなと。逆に何と言うんですか、今の流れでいくと地方創生交付金とかが出たとき2分の1だと使い勝手が悪いとか、そういった部分もいろんな声が出てはいたんですけれども、その交付金ですか、非常にいいことなので、またあと世帯割と均等割にはなっているんですが、均等割が一律5万円という形で、それに自治会に加入している1世帯の世帯数で、1世帯100円という形で交付額が算定されていますけれども、逆にこれを一律、各区10万円にしますよという形で、そういった要綱の見直しを行っていただいた中でもっと使いやすいというか、そういう部分を検討していただけないかと思うんですけれども、その辺について答弁いただきたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 質問にお答えをします。現在、交付金は均等割額が1自治会につき5万円、世帯割額は4月1日現在の自治会加入世帯数に100円を乗じて得た額となっております。ちなみに世帯割額は自治会加入世帯数により交付されていますので、住民基本台帳上の世帯数が多い自治会が必ずしも交付金額が多くなるというものではありません。昨年度の自治会ごとの交付基準額における執行率は60%から100%、平均執行率が89.2%でありました。執行率は自治会〈…聞取不能…〉や規模にかかわらず、各自治会の実施事業の内容により実績が異なっている状況でありました。また、未申請の自治会もあり、本交付金が活用されていない自治会もございました。自治会交付金の見直しについては、特に現在のところ区長、自治会長等から要望はありませんが、今後、執行状況及び申請状況を引き続き分析し、必要に応じて検討してまいりたいと思います。先ほど2分の1補助ということで、9割補助、全額補助が可能かという話がございましたが、まだですね、先ほど申したように区長、自治会長からそういう要望等は出ておりませんので、今後そういう要望等があれば内容を精査しながら検討してまいりたいと思います。以上です。



◆松長康二議員

 この自治会交付金、各自治会は活用して、それでコミュニティーとかそういった場を設けてできる非常にいい交付金になっていますので、この内容をもうちょっと柔らかくできるように検討していただきたいと思います。また、一律10万円にした場合、各区13区あるので130万円、逆に本当に申請が出ていなかったり、実績がないところ、予算が余ったら国とか県みたいに、予算20万円余っていますよ、ほかの区、何かやりたいことないですかとか。そういった仕組みが今後できればと思っていますので、ぜひとも検討をよろしくお願いいたします。

 それでは(4)の顕彰碑建設についてですが、マリンタウンプロジェクトを実施した当真正尚元町長を初め、関係各位の顕彰碑の件についての進展状況はどのようになったのか。これは今の議長の識名議長が平成23年の6月に一般質問をし、また田中議員が平成25年9月に質問し、平成27年6月、三度にわたって質問されています。だから自分で3代目ですかね、この質問をするのは。その答弁の中でそのときは課長も、平成23年度のときは企画政策課の石川課長が答弁しているのですが、平成25年度は玉城課長、平成27年度から今の城間課長ということで、その後に町長の答弁も全部いただいています。その中でいいことなので検討していきますという答弁になっているんです。今が平成28年なので、最初の質問から5年たっている中で検討委員会も含め今後検討していきますという返答をいただいている中、進捗状況が現状どのようになっているのかを答弁いただきたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 ただいまの質問にお答えいたします。進捗状況ですが、現在、企画政策課主管の町村土地開発公社与那原支社において、中城湾港マリンタウンプロジェクト東浜地区竣功記念誌編集委員会がことし1月に発足し、マリンタウンプロジェクト関連の資料収集整理を行いながら、その編集作業が進められております。資料収集の一環として、マリンタウンプロジェクトへ関係した歴代町三役及び商工会関係者、役場職員などによる座談会を年代ごとに3回に分け、平成28年度内で実施予定ですが、その第1回目は8月に実施されております。記録に残っていない事業の経緯を各年代の座談会を通してプロジェクトに起源を思い出しながら、記憶をもとにした資料も整理していく予定になっていることから、記念誌編集作業を進めるとともに、歴代の功労者も明らかになってくるものと考えております。竣功記念誌をもとにして歴代の功労者の選定も含め、顕彰碑建立についても実施検討を行っていきたいと考えております。以上です。



◆松長康二議員

 平成27年6月に今のような答弁をいただいて、それが今進捗されているというか、今の段階で記念誌という形での発行を考えているという見方でよろしいですか。きょうりゅう公園にある先人たちの碑もあるんですけれども、そういった形での検討の話し合いはまだ行われていないのか。ただその話し合いも行われた中で今回記念誌として発行しようという話になっているのか、そこのほうをもう1回答弁いただきたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 質問にお答えいたします。現在、マリンタウンプロジェクトの竣功記念誌は編集作業をしているということでございますが、やはりマリンタウンを、埋め立てを行おうということを、まず誰が起案をしたかという記録というのが残っていないんです。ですから歴代の関係者を集めて記録をひもときながら、本当にその歴代の功労者を洗い出していこうというのがこの記念誌編集作業の一環でありますので、編集作業が終わった時点で記念誌もできるんですが、それをもとにして功労者を選定しながら、今後また顕彰碑を建立するのか検討を進めていきたいということでございます。以上です。



◆松長康二議員

 私も昭和53年ぐらいからの会議録もあさって、今読んでいる最中なんですね。基本構想が大体それぐらいからというのが載っていたので、最初昭和54年ぐらいから読んでいたんですけれども、昭和52年に戻って、そこから読んでいる中で、昭和52年といったら私が生まれた年ですけれども、そのときから話があったんだなと。またそこには、先ほど言った我謝議員も載っていますし、現在の古堅町長も議員として載っています。そうしたら昭和53年、54年ごろには、あのとき議員だった古堅町長が参事になっているもので、何があったのかと思いながらいろいろひもといて読んでいるもので。やはり誰が最初に言い始めたか、そういった部分、非常に重要な部分だと思います。読んでいく中で結構反対の方もいますし、賛成の方もいますし、さまざまな意見があって現状の東浜があります。このプロジェクトがあったからこそ沖縄女子短期大学も来ていますし、今取り組んでいるMICE、そのプロジェクトがなかったらMICEは与那原には来ていないはずです。そういった部分をやって、歴代町長の中ででも、話を聞いている中でも、多分一番町長がその辺は詳しいと思いますけれども、中身を知っているので。やはり顕彰碑の件ですか、こちらのほうは自分たちの任期はあと何カ月かですけれども、町長あと2年ある中で、その2年の中で完成までとはいかなくても、それを立てる計画というか、それを残り2年でやってほしいんですけれども、その辺についての答弁をいただきたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 この顕彰碑の件につきましては、私も歴史にきちんと残すという意味でも大事な事業であるという認識を持っております。ただ、この埋め立て事業から始まって今日までの経緯ですね、今の段階で土地開発公社の記念誌事業の中で黎明期の話をいろいろ関係者、座談会方式で聞いていて、非常にまちまちなんですよね。誰が埋立事業を最初に発案したかとか、あるいはまたどの時点でどうだったということは、それぞれの捉え方がありまして、評価の仕方もいろいろな捉え方があるなということもこの前座談会に参加して感じております。ですけれども、やはりこの記念碑というのは記念誌も大事ですので、記念誌の編集作業を進めている中で黎明期の話をもう少し掘り下げて、そしてきちんとした記録を残す記念誌、そしてもう1つは今の記念碑ですね。ですからどの時代の町長が、首長がというようなことはなかなか非常に難しいと思うんですけれども、ただこれからの将来、私たちの子や孫、あるいは30年先、50年先にこういう歴史があったという記録はしっかりと残すべきだろうということは私も同感でありますので、どこにどういう形の碑をつくったほうがいいのか、どういう形のものがいいのか、どこか参考になるところも視察研修しながら、あるいはまた中身もしっかり確かな記録を残しながら全町民が、全県民が、あるいは観光客がこのまちというのはこういう歴史があるんだということが一目瞭然でわかるような形をつくっていければという思いは1つでありますので、ただもうしばらく中身をしっかり掘り下げる作業と場所の選定とか、どういう碑、どういう形のもの、どういう中身のもの、どういう場所にということ等も含めてしっかりこれから議論を掘り下げていって、できれば私が任期中に具現化すればいいなとは思っていますけれども、鋭意努力していきたいと思います。



◆松長康二議員

 マリンタウンプロジェクト、かかわった方々は何千、何百といるはずです。ただ、歴代町長の中でも多分一番苦労していたのは、話を聞くと当真正尚元町長ですか、必ずしもその方…、いろんな方がいますので、やっぱり歴代の町長の方だけでもいいです、実行に移していただいたらそういった記念碑を、与那古浜公園の入り口のところにどんと建ててもいいです、あそこは一番目立ちますから、交通量も多いですからですね。そういった部分を町長が任期中にぜひ実現できるようよろしくお願いします。

 (5)のMICEの進捗状況はということで、?県とのマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンの話し合いの状況はどのようになったかということで、同様の質問、津波議員のほうから出て、答弁の中では最終の策定委員会が10月11日ということの答弁をいただいているので、これといって聞く部分はそこまでないんですけれども、その第3回の話し合いが10月11日という中で、2回は話し合いが行われているはずですけれども、与那原町がどういった形で県に要望を出したのか。それが今、答弁できるのであれば答弁いただきたいと思います。話し合いの段階なのでまだ出せないところもあると思います。あと県と与那原町が話し合った中で、要望が違うのは何点か出てきているはずですけれども、どういった部分の違いがあったか、答弁できる範囲でかまいませんので答弁いただきたいと思います。



◎企画政策課長(石川毅)

 まず、松長議員の御質問にお答えします。資料は配付しますので、資料の説明だけは…、これはきょう議員の皆さんにやったのは、きのう津波議員のときにも説明しましたが、今3つの委員会が進んでいます。カラーについては、A4横の?整備基本計画策定委員会が策定した資料でございます。これは策定済みで案としても公表されていますので、ホームページ等で閲覧できますので御確認ください。MICEの1回目、その前に西原町でも両町と一緒に、県との事前協議、策定部会等々、委員会の前に実務者レベルでの会議を行っております。なかなか今、最終段階におきまして、県の案は、提示は受けております。今、町の最終意見として提出する予定ではございます。なかなか内容について言えないんですけれども、ただ1つ、策定委員会が1回目終わった後の次に、県の考え方と与那原町の考え方が違うと。この場所については、与那古浜公園と小学校用地につきましては、前回の松長議員の答弁でも答えたと記憶していますけれども、ここは唯一与那原町が独自に、自由に土地利用を検討できるということで、これについては現状のままで、そのままの土地利用、現在の土地利用について、そこについては県の考えとしては排除してくれということになりまして、この素案につきましては、まずは与那古浜公園と小学校用地は今のままということで土地利用の方向性が一致しております。あとは少し、例えば今の西原と与那原町にまたがる野球場のところ、それとバスセンター用地、女子短の北側につきましても、ほぼほぼ県の案と与那原町の案は統一見解として認識しております。あとBブロックが一番大変なところ、ベイサイドビスタについては、お互いもう少しすり合わせが必要かなと思っています。今現在、県から案は提示されております。若干違いがありますので、与那原町の独自の案を県のほうと調整して、どういった方向性を持っていくかということを検討中でありますので、その辺につきましてはもうしばらく時間をください。あと10月の、11日の策定委員会、最終策定委員会の後に、きのう最終決まったんですけれども、10月21日には住民説明会がセンターのほうでありますので、ぜひとも広報にも折り込みを入れますので、県のほうも出向きますので、町長、副町長も出る予定ですので、そこで最終的なゾーニング、土地利用計画については説明がしっかりあると思われますので、その前に資料があれば議会のほうにも提示できるかと思いますが、まずは、町民に対しては10月21日の最終案という形で提案できると思いますので、もうしばらくお待ちになっていただきたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 ただいま石川課長から説明があったとおりでありますが、基本的な件だけは、非常にいい機会ですので、しっかりお互い情報を共有していったほうがいいだろうと思いまして、ちょっと補足させていただきたいのですが、まずこのMICE施設は展示会場と、多目的ホール、そしてホワイエといって、食事をしたり、ちょっとした会議をしたり、コーヒーを飲んだりと、商談がホワイエという場所と、この3つを合わせて4万平米です。そこで非常に基本的なものは、まず県が打ち出していますのはDBO方式、デザインから設計ですね、設計から、それからビルディング、建設ですね、そしてOというのはオペレーター、運営、これを一括してできる企業に発注するという基本方針を県が持っておりまして、そうなった場合に一番大事な運営、これはじゃあこの施設はどういうものに使われるんだろうということがまちとのかかわりというのは、非常に重要になってくると私は捉えておりまして、その部分については、やはり最初から私はまちは賑わい活性化、あるいはまちの発展に寄与すると、一体化していくという施設でなければだめだということを強く主張してきましたが、そういう形で多機能型、全ての催し物が受け入れられる。例えば展示会とかコンサートとかイベント等、将来はスポーツ関係のもの、海洋レジャー、あるいは民俗芸能的な踊りや歌、空手等を含めて、アフターMICE、沖縄らしさを発信できる。そして町民が親しめる、参画できる形のMICE施設という、おぼろげながら、大体そういうイメージでさまざまな催し物がそこで行われるわけですが、ただ台湾とかほかの東京ビッグサイトとかを見てみますと、大体台湾は展示会が70%を占めているということで、MICEの中でも場所によって、地域によって、どういうタイプのMICEかというのがいろいろあるんですね。ですから与那原の場合は、私は与那原に滞在してもらう宿泊施設、受け皿、ですからそういう意味では支援地というのがどうしても求められてきますし、そして商業関係、これとのリンク、どういう形で地域の産業、地産地消がうまく生かされるか。その辺について近々県と地元、サンライズ、構成自治体とのいろいろな情報交換、あるいは意見交換というものがこれから密に行われていくと。県もそれを全力挙げて努力したいということを言っておりますので、ですから私としては催しがあるときだけ賑やかにたくさんの人が来ますけれども、終わったら閑古鳥が鳴くということでは、これは地元としてはいい形じゃないですから、年間を通じて賑わいのある場所というイメージを描いて、さまざまなアイデアが出ておりますが、それを一つ一つ具現化していくべく。特に宿泊施設の確保は大事な要素になってくると思います。大体イメージできたかと思いますのでよろしくお願いします。



◆松長康二議員

 このマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンは周辺エリアに対する委員会ということなので、ぜひとも与那原町、町長が思い描いている部分で進めていっていただきたいと思います。

 ?防犯・防災に関する進捗状況はどのようになっているのかを答弁いただきたいと思います。もし、人口ビジョンと計画は一緒であれば、一緒ですという答弁で構いませんのでよろしくお願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 松長議員の(5)MICE施設の進捗状況は。?防犯・防災に関する進捗状況はどのようになっているかとの御質問に御答弁いたします。これまでMICE施設建設に向け、防犯・防災に関する懸案事項や検討、対策事項を随時拾い上げ、関係機関と協議を行っているところであります。今後については、懸案事項、検討、対策事項を少し整理した上で地域住民から意見を求めていきたいというふうに考えております。先ほど防犯カメラについては、人口ビジョンのほうに載っておりますが、今後については平成29年度に基本計画、30年度実施計画、31年度にシステム導入に向けて取り組んでいきたいと考えております。以上です。



◆松長康二議員

 財政課長、この防犯カメラの件、県外やっているはずですけれども、ぜひともそういったまちも視察した中で、与那原にどういったものがいいのか、担当課長も含め、できれば区長会とかそういったところも一緒に視察へ行って、みんなで話し合えるような予算を次年度つけていただくことを要望して、私の一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で松長康二議員の一般質問を終わります。

 次に城間盛光議員の一般質問を許します。

〔城間盛光 議員 質問席に着く〕



◆城間盛光議員

 皆さんこんにちは。私は特に笑いを誘う話はありませんので、すぐ一般質問に入ります。まず初めに、MICEエリアまちづくりビジョン基本構想についてということで、この件については、3月議会に東浜にMICEが決定したということで、今のBブロック、ベイサイドビスタ地域の土地利用について取り上げたところ、県のほうで今言うMICEエリアまちづくり、そのときは仮称か、構想の中で検討されていると。その中でBブロックの土地利用計画の中でその当時、MICEエリアまちづくりビジョン基本構想の中では、そのエリアにホテルだとか宿泊施設、あるいは商業施設など、MICE施設に関連した施設を配置する方向で検討なさっているという説明がございまして、策定は当初8月の予定でしたが、きのうの課長の答弁では、あと1回委員会を開催して10月には策定されるという説明がございました。策定の進捗状況、先ほど説明の中でも大方、答弁なされた分は理解できましたけれども、今の土地利用の見直しになっているエリアはもう既に水道とインフラ整備が終わっている中で、そこでかかった費用の課題ね、どうするのか。というような課題もあるし。またある意味、構想の期間中なんですけれども、県港湾課が住宅メーカーに丸投げするんじゃないかという懸念もあるし、今の状況の中で本当にMICE関連に向けたホテル、商業施設に向けた土地利用の変更、本当に見通しがあるのかどうか。その点、確認をしたいと思います。



◎企画政策課長(石川毅)

 城間議員の御質問にお答えします。Bブロック、マリンタウンベイサイドのほうは、当初から住居系の土地利用を考えましょうということで、道路、下水道、水道のインフラ整備は既に終わっております。当時はMICEも何も決まっていない時期でありましたので、当然住宅系を配置しましょうということで、うちのビジョンのほうもフレームについては1,500名の人間が将来張り付くであろうということでビジョンの人口フレームについては記載しております。ただし、やはり去年5月には大型のMICEが来るということで、がらりと状況が変わりまして、県の観光整備課のほうでMICEビジョンを策定するということになっております。それにあわせて当然ながら港湾課の分譲計画がストップしているという状況であります。県の港湾課としましては、MICEビジョンができたときに県の観光整備課のビジョンができた結果を踏まえて、今後どうするかの検討をしていくという考えを持っているようです。ただし、今、町へも既にゾーニングプラン、Bブロックの案が来ておりますので、それは当然県の観光整備課と県の港湾課の協議は進んでいるようでございます。あわせて町もこの案について、今後県の観光整備課のほうにどういったものを回答するかどうか、今精査中でありまして、今週、きょうですね、きょうには報告しないといけない約束であるんですけれども、進めております。なかなか今の段階では非常にのどまで出ているんですが、やはりいろいろ相手もありますのでなかなか難しいところがありますが、そういった状況でございます。以上です。



◆城間盛光議員

 今の課長の答弁で、見通しは多分間違いないだろうなという、懸念もあるんだけれども、沿道部分だけ見直されて、従来の第一種低層エリアか、あれはそのままでやられたら町の発展にもなりますので、その辺しっかりと構想の中で取り入れてもらいたい。このエリアビジョン基本構想の部分で、策定の進捗状況というか、大方状況は理解できましたので、それで先ほども松長議員からどういった提案がされたかという質疑の中で、私はこの構想はMICE関連周辺のインフラ整備の状況ですので、Bブロックの部分について基本構想の中において、あのエリアの部分、与那原町として何か提案を、どういった提案をされたのか。ベイサイドビスタ、あのエリアについての提案があれば、今の段階では答えられる範囲でよろしいので、もし町の提案がありましたらお聞かせください。



◎企画政策課長(石川毅)

 再質問にお答えします。県がつくっているMICEビジョンと平行に、先ほどの答弁というか、前回の答弁でもお話ししたと思いますけれども、与那原町まちづくり基本構想を現在平行に進めております。これはBブロックのみならず、マリンタウン地区あわせて町域の周辺整備も含めて、将来の与那原町のまちづくり基本の考え方をどうしようかということで既に中間報告的なものがそろそろ上がってきております。それとその中にマリンタウンベイサイド、Bブロックのほうも入っております。その中でたたきながら、その考えを県の案に対して応えようとしているところでありまして、内容については町長、副町長、三役を含めて、鋭意固まりつつあります。担当課長としてはそこまでしか言えません。



◎町長(古堅國雄)

 ただいまの担当課長の雰囲気でも感じておられると思いますが、申し上げたい、のどのそこまで来ておりますけれども、これはまだ公表できる段階ではないということで、今一所懸命我慢して答弁したと思うんですが、ただ非常に微妙な時期なんですね。この土地利用について、Bブロック、L字型、今港湾課のほうで地権者ですけれども、私はMICEがある程度、配置計画が決まり、10月11日の会議が終わりまして、県は県であらゆる意見を集約してあの15の応募をしてこられたアイデア、提案してもらった、その中からいいものは取り入れていこうという考えであるようですので、この中身を詰めていくのは年度末に公表されると思います。ですからそういう時期だけに町としましては、どうしてもあの地域は最大限に生かしていくべきだと思っておりまして、港湾課のほうには、県のほうにはぜひ町に譲ってほしいと。BブロックとL字型の部分はですね、非常に心臓部になるかと思いますので、これは県からどういう返事が来るかわかりませんけれども、町が所有しておけばいろんな臨機応変にMICE施設とリンクさせた形、あるいは町民が何かの形でかかわれるような、いろいろ案は持っております。しかし今出せないのが非常に苦しいんですけれども、それをしっかり煮詰めている段階でして、そこだけじゃなくて、JAファーマーズの隣の町有地とか、あるいはその他の活用できる部分、支援地として、これは半端なボリュームじゃないですので、場合によっては上与那原地域、運玉、あるいは雨乞森の周辺とか、その他さまざまな第2ステージが具体化されていくと考えておりまして、この四、五年のうちには大変な展開が待っていると私は思いますので、ただこれは2020年にオープンの予定ですから、土地利用にしましても変更というのはそう簡単なものじゃないですので、これは県や国、あるいは広域行政、隣接自治体も含めて全面的な協力体制を構築していくべきだろうということで、そういう取り組みをしておりますので、必ずいい形で実現させるように鋭意努力していきたいと思っています。



◆城間盛光議員

 MICEエリアまちづくりビジョン基本構想、会議はあと1回でしたね。県のほうでは、ホテルの数が絶対数足りないということで、できればあの地域にはホテルを有したいという話があるようですが、ただ私は逆にホテルとか、MICE関連にこだわらず、何というか、企業誘致というか、雇用の拡大につなげられるような企業も誘致できるような、あるいはあそこに出店できるように、以前ありました起業するための条件整備で、例えば固定資産税の減免だとか、地元雇用で法人税を減免するとか、ああいうMICE関連だけにこだわらないで、本町にとってプラスになり得るような、企業を引っ張られるような、そういう提案もこの構想の中でぜひ強く要望していただきたいと。それと若干関連するんですが、今の状況で、10月は終わるんだけれども、策定されて、多分、分譲は県の港湾課がやると思いますが、これはあれですか、策定終わって、時期的な分譲の予定というのは今の段階で大体わかるんでしょうか。その点を。



◎企画政策課長(石川毅)

 まず先ほどお話しした野球場のところは、大方コンペ方式でもほぼホテルが来るだろうという感じで、これは県の素案でもホテルであるという案は決定されている、ここはしっかり言えると思います。あとバスセンター、バスセンターにつきましても1階は交通ターミナルをつくって、その上にホテルをつくるのではなかろうかという案は出されております。あと今のBブロックも〈…聞取不能…〉、ビジョンが今のところ策定が先でありまして、今後、県の港湾課が民間に売るのかとか、代理で観光整備課が土地を売るのかとか、はたまた県が所有して売るのかというのは、なかなか今のところ状況として今後の展開は、今のところ提示は受けておりません。ですので、まずMICEビジョンが案として策定された後、先ほど申しましたとおり10月21日に住民説明会にまいりますので、これは決定事項ではなくて案として住民に提示するという形。西原も一緒なので、西原町はたしか14日にありますので、その辺での意見も集約しながら最終的には決めていくとなりますので、必ずしも策定委員会が決めたことがそのまま案、最終基本計画という形にはなりませんので、あくまでも住民の合意形成も踏まえながらということになっておりますので、そういった形になろうかと思います。土地利用については、ビジョンの後に最終的には調整しながら決定されると思っております。以上です。答弁漏れでした。分譲時期については、まだ今のところ主体がどこになるのかというのは決まっておりません。今後検討されると考えております。以上です。



◆城間盛光議員

 非常に大事なエリアですので、まちの発展にぜひともつなげられるように取り組んでいただきたいと思います。

 2番、庁舎の維持管理について。当面建てかえる予定がないという中で、安心、安全に使用していくための計画はどうなっているのかお伺いしたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 城間議員の質問にお答えいたします。庁舎の維持管理については、修繕などが必要な箇所をその都度、緊急的に工事を行い対応しております。経年劣化による建物自体の老朽化がかなり進んでいることから、現在、公共施設等総合管理計画策定の一環として、庁舎の個別管理計画を策定する予定になっております。庁舎の個別管理策定計画を策定する中で、管理方法や今後の庁舎のあり方などについて検討していきたいと考えております。以上です。



◆城間盛光議員

 課長の答弁で公共施設等の管理計画策定中だと、なぜ私がこの質問を取り上げたかというと、庁舎管理の、維持管理のこれまでの工事、素人的な見方なんですが、一貫性がないんじゃないかなと。その場しのぎの、場当たり的な対応になっていないのかなという。例えば以前行った屋上でしたか、屋上の断熱工事。あれは防水工事は入っていなかったのかわかりませんが、最近また防水工事をやりましたよね。あれも工事箇所はどこまでが範囲だったかわかりませんが、工事が終わった途端、この前の大雨で今度は議会事務局の西側、すごい雨漏りがありました。こういった工事の進め方というのは費用対効果の面から問題があるんじゃないかなと。その進め方でいいのかという点と、今後の対策を含めて答弁をいただきたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 再質問にお答えいたします。たしか平成23年3月に庁舎の遮熱化促進事業ということで遮熱塗装、それから窓ガラスへの遮熱フィルム、そのときに壁のクラック補修、ひび割れ補修までやったと聞いております。その後、耐震診断をして柱の補強等をやってきたということです。今年度においてかなりの浸水、壁面からの浸水がありまして、防水工事を5月ごろからやっておりました。当然、平成23年度にクラックの補修をしていますので、防水については行われているという認識ではありましたが、やはり近年の豪雨ですね、横殴りの雨によって壁面からかなりの浸水があったということで、その浸水箇所を当然専門業者と調査をして、その影響範囲ですね、これを調査の上、防水工事を出していたんですが、一旦その箇所がとまると今度は逃げ道がどんどん広がっていって、最終的には議会事務局のほうにかなりの浸水が出てきているという現状がありました。それを考えると、建物ですね、かなり老朽化が進んでかなり細かいクラックが壁一面、あるいはスラブ中にいっている可能性があります。ですから今後は対症療法的に防水工事は続けるんですが、やはり費用対効果の質問もありましたが、その面からもいつまでも老朽化が進んだ建物を補修してもイタチごっこになって大変であるということがありますので、今回の委託業務の中で、耐震診断は終わっていますので、耐久性の観点から専門家の意見を拝聴しながら建てかえ、もう40年たちますので、今後維持管理をしながら使っていくのが、あるいは英断で新築、建てかえを検討するのか。そこら辺、各方面から検討していきたいと考えております。以上です。



◆城間盛光議員

 庁舎はまだ築40年、短いね。本来はもっともつべきなんだけれども、今までが維持管理の面で、修繕だとかを計画的にやらなかった関係で、多分傷みが早かったんだと思うんです。今後、多分改修するのか、建てかえするのか、その判断だと思うんですが、建てかえする場合にしても多分四、五年後か、もしかしたら10年近くかかると思います。ある地方自治体では建てかえする予定が建築費の高騰で70億円ぐらいの当初予算が、基本計画の中では。いざ工事を具体的に進めていく中で40億円とか30億円とかべらぼうに金額が上がって、再度、建物を改修に向けた調査をして、建てかえよりはかえって今言うように改修に力を入れた。そういう方向がふえているような話がございました。どっちにしたってあと4年、5年、何年か〈…聞取不能…〉いくわけですから、今言うようにひび割れとか剥離の問題、しっかり抜本的に、少々金がかかってもいいですから無駄な工事がふえないように、今後しっかりと計画性を持って取り組んでいただきたいと思います。3番に移ります。

 3番、学校給食の食材について。?に、豚肉、鶏肉は外国産が使用されているが、なぜ県産、国産肉を使用しないのか。



◎学校教育課長(岡剛)

 城間盛光議員のただいまの御質問にお答えいたします。給食センターといたしましては、食育の観点から地産地消ということは非常に大事だというふうに考えておりまして、県産、国産の利用を第一に考えてはおります。ただ、単価の違いから安全性を確認した上で外国産を使用するケースが多くなっております。特に豚肉に関しましては、養豚業者の減少などから小売単価が非常に上がっており、なかなか給食で活用することはかないませんが、鶏肉については、時期によっては価格差が余りない時期がありますので、その際には県産鶏肉を使用している状況です。以上です。



◆城間盛光議員

 今の課長の答弁で、ただ安いから使っていると、安全を確認して。それで?に移るんだけれども、外国産、与えている餌にさまざまな添加物、例えば成長ホルモン剤とか抗生剤、あると言われているようですが、その辺はしっかりとチェックされているのかどうか。



◎学校教育課長(岡剛)

 城間盛光議員の?の御質問にお答えいたします。納品している業者にその都度、確認を行い、今回はそれに加えて現地での生産状況も確認いたしました。そして通常から輸入時には厚生労働省登録検査機関であります食肉科学技術研究所というところが厚生労働省の通達であります、食品に残留する農薬、飼料添加物、または動物性医薬品の成分である物質の試験法についてという通達に基づいて試験を行っており、その中で限界値においては検出されていないというものも納品書と一緒に提出をしていただいているところであります。ですから安全性については、きちんと確認をしているということで給食を提供させていただいております。今後もこの状況が守られるよう、業者には確認の徹底を指導してまいりたいと考えております。以上です。



◆城間盛光議員

 課長、安全性は確認されているということでございましたが、しっかりチェックされて問題ないという話でありましたが、例えば課長はスーパーで豚肉や鶏肉を買う場合は産地を見るでしょう、買う場合は。表示を見て国産を買うんじゃないですか、買うときは。でも給食を食べている子供たちは選択肢がないわけ。チェックはされているんだけど、飼育期間中、長い期間の中で与える餌の中、チェックをされて微量な数値で出ないかもしれませんが、幾ら安全性を確認されているといっても、私ら大人にはそんなに影響ない微量なものでも、発育段階の子供たちには微量でも大人以上に健康面への影響が大きいと指摘している方がいる。だから価格、値段が合わないという説明でしたけれども、給食のトータルの食材、肉だけじゃなくて米もある、牛肉もある。これの仕入れ方法、価格の調査を検証して、仕入れも改善して浮いた予算でできれば輸入食材はなるべく使用しないで、先ほど課長が言ったように地産地消や子供たちの健康面から何とかそういった方向で県産、国産を使うよう努力していただきたい。その点、再度御答弁お願いします。



◎学校教育課長(岡剛)

 再質問にお答えをいたします。議員御指摘のとおり、給食で提供される食材につきましては、我々が一手にその仕入れ先を決定しており、子供たち、あるいは保護者の皆様には決定権がないのが実情であります。そのため保護者、あるいは食べる生徒、児童生徒に安心して食べていただける給食を提供するのは私たちの責任であると考えております。議員から御指摘のありましたように、未来を担う子供たちの体づくりに給食が大きく寄与しているということをいま一度肝に銘じて、地産地消あるいは安全性も含めて保護者の皆さん、子供たちに安心してもらえるように鋭意、発注方法については努力してまいりたいと考えます。以上です。



◆城間盛光議員

 頑張ってください。

 最後の4番の「大綱曳のまち」宣言についての中で訂正をお願いします。「の」は入らないみたいですね。「大綱曳まち」…、これ直っている。通告書の中では「き」が入っているみたいですから削除をお願いします。大綱曳のまち宣言について。あれから…、1年前に、古堅町長が高らかに宣言して1年になりますが、この間、町内町外向けにどういったピーアール等、取り組みをされたのか。先ほどの当真議員への課長の答弁で集客に向けての取り組み、これは大方理解ができました。それで私聞きたいのは、綱曳をやるイベントの時期はいろいろ取り組みをされてわかるんです。町内を歩いてごらん、本当に大綱曳のまちを宣言されても何もないでしょう、歩いたときに。散歩して歩いてもない、ふだんの状況で与那原は大綱曳のまち宣言をしたんだなという、町内の方々に理解してもらう。もう1点は、仲里議員が言ったように、ホームページ、最悪だね。ほとんど更新がない、大綱曳のまち宣言も全く入っていない、いつまでも何かの資料、何とかユウシをとか、切りかえ遅いですよ。その辺のホームページを利用しての宣伝が全くやられていないし、そういったものが非常に積極性に欠けるのかなと感じた1年です、本当に。それで今一括交付金で観光関連の、あれだけ調査事業やっているわけだから、せめて役場の前のぼろぼろの横断幕、町長あれみっともないですよ。あれだけ宣言して、もうちょっと見えるような場所で与那原町は大綱曳のまち宣言をしたまちだよという見合うような看板を役場の正面に上げるか、予算をかけて。毎日通るたびに恥ずかしいよ。見てごらん、ヨーガーヒーガーして汚れて、よくあれで来客者に訴えられるね。だからその点、日ごろのもの、ふだんのイベントがないときの綱曳宣伝ないですよ。大綱曳のまちを宣言する方向で看板〈…聞取不能…〉なのか、ちょっとしたモニュメントとか、そういう検討をぜひやっていただきたい。その点答弁お願いします。



◎観光商工課長(上原丈二)

 城間盛光議員の第4点目、大綱曳のまち宣言について御答弁申し上げます。いつもありがとうございます。大綱曳のまちを宣言して1年たって、何もないという御指摘がありましたので、まず横断幕を役場前と与那古浜公園のほうに張ってあります。ただ、ひもが切れてゆがんでいることもありましたが、現在はきれいな形でぴんと張っておりますのでごらんください。そしてこれまで大綱曳まつりに関しましては、7月21日からテレビ3局、ラジオ3局でのCM放送やラジオ沖縄での放送、そして今回、NHK福岡で7月12日に情報番組の生出演により九州方面へのアピールをしております。そういった形で大綱曳を町内外に広くピーアールしてございます。またことしは日本の祭りに選ばれまして、8月28日日曜日4時から全県に放映されました。またその内容を一部修正しまして、来年にはBSで全国放送の予定となっております。そのほかに大綱曳体験バスツアーの実施、また花火の打ち上げ場所の変更や支度、メーモーイ衣装の購入による演出効果の向上、加えて桟敷をこれまでの単管パイプで組み上げる方式から、既存のスタンドを使用することに安全性を高め、大綱曳及びイベント見物がしやすい環境を整えるなど、大綱曳のピーアールと祭り内容の向上に努めてまいりました。祭り時期以外の部分につきましては、地域創生加速化交付金を活用したICT事業で、今回、アブシバレーから最終の大綱曳まで撮影した大綱曳映像を編集して、今後、さまざまな分野で広く活用していく予定でございます。また城間議員が以前より提唱しております大綱曳のモニュメントにつきましても、設置場所やモニュメントの形状等、大綱曳実行委員会や綱武士とも協議しながら設置の方向で検討してまいりたいと考えております。以上です。大綱曳のまち宣言の看板につきましては、これにつきましても場所、内容等を検討してまいりたいと考えます。以上です。



◆城間盛光議員

 課長期待しているよ、去年から言っているのに看板は何とかしてくれと。あんなみすぼらしい、たかだか5,000円ぐらいでね、笑われるよ。綱曳というのがメーンじゃないんだよ。県内にたくさん綱曳がある中で、与那原はあえて大綱曳のまち宣言をしたんでしょう。だからふだんからまちを歩いても気づくようにやらないと。沖縄市はエイサーのまちで、ちょっとしたモニュメントをつくったりやっているでしょう、まちなかであれを感じる。与那原では何も感じない。きのうの答弁の中でもいろいろ交付金を使って、綱曳の集客、事業費、綱曳の観光とかどうの集客、〈…聞取不能…〉集客、人集めるのも。ただでさえあの会場は狭いと言われているんだから集客も大事。町長、どんどんふえてきたら、今、会場が狭いということでいろいろ問題指摘されているわけだから、あれも早目に何とか北側、あの辺にある議員の借りている家、あの辺までひっくるめた構想もしっかり〈…聞取不能…〉もし考えがあれば、これを聞いて終わりますよ、よろしくお願いします。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後3時01分 休憩午後3時03分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎町長(古堅國雄)

 城間盛光議員の構想が本当にあふれるぐらい思いがあるみたいで、何が質問か絞れなかったので失礼しました。おっしゃるように、いよいよMICEの整備が進んでいくと、観光客がふえるということは当然ですけれども、その受け皿として、あるいは対応等についてこれはお互い真剣に取り組まないといけないというのは御指摘のとおりでありまして、これについてはホームページとかさまざまな手段を使ってアピール効果を出すように取り組んでいくべきだと。そして青少年広場の北側ですか、そこは私も申し上げておりますが、今の綱曳広場は非常に狭いし、将来もっともっとふえる可能性がありますので、憩いの広場整備の周辺、あるいは北側ですね、これは一括交付金がある間に何とか事業化していけるように今指示を出しておりますが、どの程度進んでいるか確認はしておりませんけれども、そういう思いは同じでございますので、引き続きあの辺の整備を進めていければと思っています。



○議長(識名盛紀)

 以上で城間盛光議員の一般質問を終わります。

 これで一般質問を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第2.議員提出議案第9号・交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議員提出議案第9号



   交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項及び2項の規定により提出します。



平成28年9月30日

与那原町議会議長 識 名 盛 紀 殿


提出者 喜屋武 一 彦賛成者 我 謝 孟 範山 口   修田 中 直 子上江洲 安 昌仲 里   司


提案理由

 交通事故防止に対する取組と共に、飲酒運転根絶運動を一層支援し、飲酒運転根絶をさらに推進するため。

─────────────────────────────────────────交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議

 交通事故のない、安全安心な交通環境の実現は、地域住民の願いであり、これまで行政機関や、団体、地域住民一人ひとりが賢明な取り組みを重ねてきたところであるが、依然として交通死亡事故や飲酒運転絡みの事故は多発している状況にある。

 本県は、交通人身事故全体に占める飲酒絡み事故が26年連続ワースト、飲酒絡み死亡事故も3年連続ワーストを更新しており、本町を管轄する与那原警察署管内でも、本年に入り、飲酒絡みの交通死亡事故が発生している現状がある。

 こうしたことに鑑み、南城市、南風原町、本町議会と与那原警察署は、「沖縄県飲酒運転根絶条例」(平成21年10月1日施行)に基づき、飲酒運転根絶に向けた協力体制を確立し、協働行動により「飲酒運転をしない・させない・許さない」安全で安心な社会環境の実現を目的とした「飲酒運転根絶に向けた協働行動に関する覚書」を交わし、「飲酒運転根絶ピンバッジ」を活用した飲酒運転防止の意思表示及びその普及促進を図ることで、飲酒運転根絶を啓発する新たな取り組みを始め、運動の広がりを目指している。

 よって、本町議会は、これらの飲酒運転根絶運動と共に、これまでの交通事故防止に対する取り組みを一層支援するとともに、飲酒運転根絶をさらに推進することをここに宣言する。



  平成28年(2016年)9月30日

沖縄県与那原町議会

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◆喜屋武一彦議員

 ただいま議題となりました議員提出議案第9号について提案理由の説明を申し上げます。交通事故防止に対する取り組みとともに、飲酒運転根絶運動を一層支援し、飲酒運転根絶をさらに推進するためでございます。なお、決議文は、あらかじめ配付をしているとおりでございます。

 慎重なる御審議の上、御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第9号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議員提出議案第9号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第9号・交通事故防止対策と飲酒運転根絶のさらなる推進に関する宣言決議を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立全員〕



○議長(識名盛紀)

 起立全員です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第3.決議第3号・閉会中の議員派遣の件を議題とします。

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△決議第3号



閉会中の議員派遣の件について

 地方自治法第100条第13項及び与那原町議会会議規則第129条の規定に基づき、下記のとおり決定する。



  平成28年9月30日

与那原町議会議長 識 名 盛 紀





 次のとおり議員を派遣する。



1.沖縄県町村議会議長会主催「町村議会議員・事務局職員研修会」

 (1)派遣場所  NBCサムシング・フォー西崎

 (2)派遣期間  平成28年10月13日(木) 1日間

 (3)派遣議員  議員全員

 (4)その他   日時及び会場の変更については、議長の決定による。



2.MICEに関連する調査・視察

 (1)派遣場所  南港展覧館、高雄展覧館(台湾)

 (2)派遣期間  平成28年10月13日(木)〜10月15日(土) 3日間

 (3)派遣議員  津波 弘、我謝 孟範、上江洲 安昌、上原 晃、城間 盛光

 (4)その他   日時及び会場等の変更については、議長の決定による。



3.沖縄県町村議会議長会主催「町村議会広報研修会」

 (1)派遣場所  沖縄県市町村自治会館 2階 会議室

 (2)派遣期間  平成28年11月17日(木) 1日間

 (3)派遣議員  上江洲 安昌、舩谷 政喜、山口 修、松長 康二、当真 聡、田中 直子

 (4)その他   日時及び会場等の変更については、議長の決定による。

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○議長(識名盛紀)

 お諮りします。お手元に配付した文書のとおり議員を派遣したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって、派遣文書のとおり議員を派遣することに決定しました。

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○議長(識名盛紀)



△日程第4.閉会中の継続審査の件を議題とします。

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与議総財委第29号平成28年9月30日
与那原町議会議長 識 名 盛 紀 殿
総務財政常任委員会  委員長 山 口   修


閉会中の継続調査・審査申出書

 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第75条の規定により申し出します。





1.調査事件

 (1)行財政改革に関すること(所管事務調査)

 (2)介護事業に関すること(所管事務調査)

 (3)協働のまちづくりに関すること(所管事務調査)

 (4)子育て支援に関すること(所管事務調査)

 (5)社会福祉に関すること(所管事務調査)

 (6)障害福祉に関すること(所管事務調査)



2.審査事件

 (1)陳情第4号 未来の有権者のための、模擬投票所設置に関する陳情

 (2)陳情第10号 外国人扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情

 (3)陳情第11号 陳情書

 (4)陳情第12号 「若い人も高齢者も安心できる年金を求める意見書」採択に関する陳情

 (5)陳情第5号 国連の「沖縄県民は先住民族」という勧告の撤回を求める陳情

 (6)陳情第14号 台湾を国家として認めるための意見書提出を求める陳情書



理  由

 この事件は、重要な事件であるので、閉会中もなお調査する必要がある。

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与議建文委第29号平成28年9月30日
与那原町議会
議長  識 名 盛 紀  殿

建設文教常任委員会  委員長 仲 里   司


閉会中の継続調査及び審査申出書

 本委員会は、調査及び審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査及び審査を要するものと決定したので、会議規則第75条の規定により申し出ます。





1.調査事件

 (1)教育に関すること(所管事務調査)

 (2)農業水産に関すること(所管事務調査)

 (3)上下水道に関すること(所管事務調査)

 (4)文化財に関すること(所管事務調査)

 (5)公園整備に関すること(所管事務調査)

 (6)環境施設に関すること(所管事務調査)

 (7)商工業、観光振興及び臨海部埋め立てに関すること(所管事務調査)



2.審査事件

 (1)陳情第15号 馬天シータウンへの接続道路推進についての要請決議



理  由

 この事件は、重要な事件であるので、閉会中もなお調査する必要がある。

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○議長(識名盛紀)

 総務財政常任委員会委員長及び建設文教常任委員会委員長から、目下委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付されておりますとおり閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。両委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって両委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(識名盛紀)

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 平成28年第3回与那原町議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。

午後3時09分 閉会



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


議     長  識 名 盛 紀
会議録署名議員  当 真   聡
会議録署名議員  喜屋武 一 彦