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沖縄県 与那原町

平成28年6月第2回定例会 06月09日−03号




平成28年6月第2回定例会 − 06月09日−03号







平成28年6月第2回定例会




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│                                               │
│ 平成28年                                          │
│                与那原町議会定例会会議録(第3号)              │
│ 第 2 回                                          │
│            平成28年6月9日(木曜日)   午前10時00分開議            │
│                                               │
└───────────────────────────────────────────────┘




[議 事 日 程  第3号]

 平成28年6月9日(木曜日)

 午前10時00分開議


日程第1.      一般質問
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[本日の会議に付した事件]
日程第1.      一般質問
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1番  識 名 盛 紀 議員          8番  喜屋武 一 彦 議員
2番  舩 谷 政 喜 議員          9番  田 中 直 子 議員
3番  山 口   修 議員          10番  津 波   弘 議員
4番  松 長 康 二 議員          11番  上 原   晃 議員
5番  比 嘉 徳 雄 議員          12番  我 謝 孟 範 議員
6番  上江洲 安 昌 議員          13番  仲 里   司 議員
7番  当 真   聡 議員          14番  城 間 盛 光 議員
─────────────────────────────────────────
[職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名]
事 務 局 長   照 屋   基         主     任   照 屋 朝 也
主     任   齋 藤 美 枝                          
─────────────────────────────────────────
[説明のため出席した者の職、氏名]
町     長   古 堅 國 雄         教  育  長   當 山   健
副  町  長   照 屋   勉         学校教育課長    岡     剛
総 務 課 長   城 間 秀 盛         教育指導主事    砂 川   充
財 政 課 長   上 原   謙         生涯学習振興    宮 平 律 子
                          課    長           
出 納 室 長   辺土名   彬         福 祉 課 長   宮 城 きよみ
企画政策課長    石 川   毅         住 民 課 長   上 原 宏 章
観光商工課長    上 原 丈 二         健康保険課長    新 垣 政 孝
農林水産課長    新 里   健         税 務 課 長   仲 里 武 徳
まちづくり課長   比 嘉 義 明         子育て支援課長   伊 集 京 美
上下水道課長    大 城   哲         生活環境安全    比 嘉 哲 也
                          課    長           
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○議長(識名盛紀)

 これから本日の会議を開きます。

午前10時00分 開議

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○議長(識名盛紀)

 日程第1.一般質問を行います。



△まず、当真聡議員の一般質問を許します。

〔当真 聡 議員 質問席に着く〕



◆当真聡議員

 執行部の皆さんおはようございます。まず、きのうのマグロの自慢を、きのうはユッカヌヒーですよね、糸満もそうなんですけれども、当添もユッカヌヒーでですね、これは船長なんですけれども、まだ二十三、四ぐらいですけれども、初めて船長になって船を出して、すぐ本マグロ、240キロの本マグロが揚がっておりますが、残念ながら船に引き上げられずにずっとパヤオから引っ張ってきて、引っ張ってくるとだめなんですよね、水温も上がっているし焼けて、よく築地で300キロのものが1億何千万円という話もありますが、トーウレー多分20万円ぐらいヤイビール。だから本当は町長に買ってもらってみんなで試食会でもしたほうがよかったかなと思うんですけれども、一応、運がいいといえば運はいいですね、マグロ当たったという。片や、きのうユッカヌヒーで私は議会終わって、組合へ行って、みんなと酒を飲みながら話していたんですけれども、片や一人はマグロクヮーサーもいれば、1人また石にぶつけた船があって、さんざんくんざんですけれども、でもユッカヌヒーはウミンチュにとっては本当に大切な日でありまして、それを機会に航海安全、それから大漁ということで、きのうはウミンチュとしばしの話をしてまいりました。またこれからも漁業組合が発展するように皆さんのお力もかりながら頑張っていきたいと思っております。先ほどから孟範ヤッチーも話しておりますが、これを機会にまたパヤオに行こうかと、その前にパヤオ祭りをやりなさいという指示も出ておりますが、これは孟範さん主催でやっていただきたいと考えております。早速でありますが、一般質問に移りたいと思います。

 まず1点目です。本年度、建設土木工事等の発注方法についてということでありますが、まず、本年度の主な、メーンでいいんですけれども、一応資料はいただいているんですけれども、主な工事を説明していただいて、それの発注方法がどういう形になっていくのか。一括発注、分離発注、それからこの間、課長と話をしたら分割発注というのもあるということでありましたので、その辺をまず説明していただきたいと思います。よろしくお願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 議員の皆様おはようございます。では、当真議員の1番、本年度建設土木工事等の発注方法について。?と?について一括してお答えいたします。まず、?の今年度の与那原町の主な工事としましては、お配りいたしました参考資料のとおりとなっております。本資料は、平成28年5月9日時点で作成の資料となっております。内容としましては道路工事、建築工事、下水道工事、それから電気の照明、LED工事等々になっております。それから分離発注につきまして、与那原町としましては分離発注のメリットとしましては、受注機会の拡大を図ることができること。同時に企業育成につながります。デメリットとしましては、契約事務手続の増加や工事諸経費の増大が懸念されます。本町としましても、予算、工事期間、分割後の工事金額などを勘案しながら、分離発注を行っております。また今年度発注予定の大綱曳倉庫、作業場建築工事におきましても、建築工事と電気、機械、設備工事の分離発注を予定しております。また分割発注についてでございますが、分割発注についても分離発注と同様なメリット、デメリットがございます。本年度におきましては御殿山与原線道路改良工事につきましては、1工区から4工区のほうに分離して受注機会の拡大を図ることを目的としております。以上でございます。



◆当真聡議員

 課長、工事の種類、工事の大きさによって、多分、分離発注したほうがよかったり、一括でやらざるを得ないというような工事もあると思うんですけれども、その辺、一括、例えばLEDとかというのは電気屋、1本だけの工事なので分離とかということにはならないと思うんですけれども、そういう意味からすると、大体どういう工事でどういう規模のものだったら分離にしてというような、もし説明ができたら説明してほしいというのと。それから執行部としては、今課長の答弁にもあったんだけど、企業を育成するという意味ではできるだけ分離発注をして、いろんな企業に仕事をしていただくというところの発想というか、考え方をもとにやられていると思うんですけれども、ただその中で、実際それがうまく本当に分離発注されたときに、町内の企業がうまく受注をされているというところが、しっかりわかるところがあれば、そこまで含めて分離発注したときにその企業がうまくこういうふうに仕事を受注されていますよというところを、説明をもう一度してほしいなと思います。お願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 当真議員の再質問にお答えいたします。分離発注をする際の明確な規定というものはございませんが、分離発注をした際の分割後の金額、余りにも少額になった場合に入札の不調を発生しなかねないということで、金額を見ながら、工期、それからその辺の諸状況を見ながら一括にするか、分離発注にするかを検討しております。明確な規定はございませんので、これから指名委員会の中で精査をして明確な規定になるよう話し合って、協議をしていきたいと考えております。また分割発注をした事例としましては、これまで学校を東小学校、与那原中学校、それから観光交流施設等々がございます。この中で分割発注をした場合、それぞれ設備関係は、設備の監督員がおりますので、責任を持って施工を進めてもらえるという利点がありますので、その辺では育成になったかと感じております。以上です。



◆当真聡議員

 町内の企業、ちょっと話をする機会があったので聞いてみたところ、今課長が話されている分離発注については問題ないんですけれども、たまに一括で発注して大手が受注されて、その大手というのは自分たちが抱えている電気業者とか設備業者がいらっしゃって、それが町内の業者であればまだいいんだけれども、そうじゃなくて町外の業者を掲げていて、見積もりをとると自分たちが抱えている業者のほうがある程度値段が安いので、そこを優先的に使うという大手業者がいてですね。だけど我々からすると、それでもできたら値段が一緒ぐらいか、ちょっとぐらい町内業者が高くても利用してほしいという考えがあるわけです。それはなぜかというと、町内業者というのは町内で税金も落としていくし、町内のいろんな活動関係も一緒になって取り組んでいってもらっているというところがあるので、そういうところを聞くと、行政側のほうも指導というか、そういうことを教えてというか、指導しながら大手企業が一括受注した場合にできて、そのときに分離というか、ほかの細かい作業の中で見積もりをとったときに、極力町内業者を使うような方向性でいってもらいたいという指導はされているのかどうか。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 当真議員の再質問にお答えいたします。建築工事等の一括発注をした場合、協力会社として電気、機械等々のその他協力会社を決定する際にも、町内業者を極力使っていただきたいというお話はしております。以上です。



◆当真聡議員

 もう一度確認します。町内業者を極力使ってくださいという指導はしているということだけれども、私が言っているように、細かく、例えば金額的にどうのこうの。そういえば、できれば町内業者を使ってくださいと大手企業に言えば、使う努力はしますけれども、どうしてもちょっと見積もり的には向こうが高かったのでというような返事でかわされることがあると思うんです。だからそこをもう少し、そこら辺はわかるけれども、ぜひ町としてはその企業を使っていただくためには、極端に言えば、見積もりが少し高くても町としてはメリットがあるので、その辺をうまくバランスをとって使うような努力をしてくださいと。その辺まで踏み込んだ形で指導しているかどうかというのを確認したかったので、ただ使えよと言っているだけじゃなくて、そこまでやっているかどうかという確認をもう一度させてください。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前10時13分 休憩午前10時13分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 当真議員の再質問にお答えいたします。発注の際に、特記仕様書の中でもうたっておりますので、そのようにしていただくように指導しております。以上です。



◆当真聡議員

 大体わかりました。もう一度、再度確認というか、念を押しておきたいんですけれども、執行部側、行政側が簡単に言うなと、ぜひこういうふうな形でもいいから、できるだけ町内企業に目を向けてくれとか、その辺の指導をするだけで大手企業も、与那原はしっかり地域の企業を育成しているんだな、育てるためにはそのぐらい心構えがあるんだなというところを示すだけでも、向こうも変わってくると思うので、やっぱり行政側の態度が、失礼な言い方になりますが、ちょっと安易にナレー与那原ンチュ、チュカリローヤーというだけの話で言うのと、親身になって与那原の企業をぜひ使ってくれと、そうしないと町もメリットが出ないんだよとか、いろんなことを話ながら言うというのは企業側のスタンスも変わってくるので、ぜひその辺は親身になって町内企業の育成に向けて努力していただきたいと思います。町長からあればお願いいたします。



◎町長(古堅國雄)

 町内企業の零細といったら失礼かもしれませんが、従業員が本当に少ない企業もたくさんありますし、町内企業の保護、育成という、また行政としての責務もありますので、これはぜひ心がけて、ただダンピング競争、下請優先という形でやるんじゃなくて、やっぱり保護育成という立場で、親になる企業もそれぐらいの道義的な責任もあると思いますので、これはぜひ町の行政側の基本姿勢として、これはしっかり町内企業、保護育成してもらう方向で心してもらいたいということは、これからも、今までもやってはいますけれども、改めて基本姿勢として、きちんと親会社にも伝えるようにしていきたいと思います。特にこれから大型MICEが入ってきますと、たくさんのチャンスが出てくると思うんですね。ですからそういう意味でも私は県のビジョン委員会の中でも地元の企業の保護、育成、あるいは地元のビジネスチャンス、これは最優先にしてもらいたいということで、恐らく本土企業の大手も入ってくると思いますので、県内企業を初め、地元の企業をそういう温かい目で育ててもらいたいという基本姿勢は強く進言していきたいと思っております。



◆当真聡議員

 今、町長からも心強い答弁をいただきましたので、ぜひですね、本当にスタンスで向こう側のとり方も変わってくると思いますので、その辺をしっかり、与那原というのはそういうところなんですよというところまで見せていただければと思いますので、ぜひそれに向けて努力していただきたいと思います。(1)については以上であります。

 (2)ですね、前回に引き続きまして、下水道接続料金の支払い方法についてということで、前回も水道課長のほうにどうにか上水道、水道に接続料金を上乗せしてどうにかそれを徴収していく方法はないだろうか。それ以外の方法もないだろうかということで問い合わせをして、いろんな、完全にできるという返事はいただいていないんですけれども、いろんな方向、いろんな角度から検討していく必要があるだろうなということで私は捉えているつもりなので、再度質問をしていきたいと思います。前回、同様なことを聞いたんですけれども、あれから担当課長のところで何か動きがあったのか、変化があったのか。それから本腰据えていくんであれば、ある程度それに予算をつけて、どの方向でいくか等、その辺の考えが今出ているのか、それとも今のところ全くないのかというところをまず答弁もらいたいと思います。



◎上下水道課長(大城哲)

 ただいまの当真議員の御質問にお答えしたいと思います。接続料金を下水道の使用料に上乗せして分割払いにする手法については、各方面から調査を行ってきましたが、他の自治体等での実績は確認されておりません。また、ちょっとお持ちしたんですけれども、こちらのほう納入通知書、督促状、給水停止警告書等のデザインフォームの変更及びそれに伴うコンピュータシステムの変更により、多額の予算が必要となってきます。それに対して利用者の予測が低く、費用対効果の面において厳しい状況下にあることから、即実施に至るには困難であると考えております。しかしながら、現在、当真議員より御提案いただいていることについては、下水道接続率向上の点からも大変貴重な意見であり、十分に議論を要する価値があります。今後も互いに議論を重ね、現行案にとらわれず、あらゆる角度から方向性を見出し多少の時間をかけてでもよりよい支援策が図れるのかを練ってまいりたいと考えております。また、当真議員がおっしゃっているとおり、過去からどのようなことがありますかということなんですけれども、融資制度につきましては、平成14年から実施されております。基金のほうが840万円ありまして、平成14年度から去年までが、融資の総額が956万円となっております。融資残高が261万円となっております。平成25年4月から国庫補助による接続補助の制度が施行されて以来、こちらの国庫補助の、接続補助のほうがかなり上がってきておりまして、こちらのほうが平成25年度から3カ年で178件、1,572万円という金額が出ております。融資よりも、どちらかといえばこちらのほうがかなり大きくなっているものですから、当然、これの活用を踏まえ、こっちのほうがちょっと目立ってきているものですから、私たちも再度融資のアピールを同時に行いながら、この融資制度と補助の活用でさらなる接続率の向上に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。



◆当真聡議員

 課長、よく答弁の中で聞こえる言葉なんだけれども、ほかの自治体を見てもそのような徴収方法はないという答弁をされるんですが、それは1つの手段としてほかの自治体と比較するというか、調べてみるというのもいいことではあるんだろうけど、だからやらないというのはちょっと積極性というか、その辺に欠けるんじゃないかなと思うので、そこら辺やっていなかったけど、我々としてはその方法がもう一度できるかどうかで考えてみたとか。それ以外の方法がないかどうかやってみたとかというような答弁の仕方にしていただければ、私ももう少しやるべきことはやっているんだなというとり方で捉えたいというような、それは個人的な感想というか感覚なんですけれども、ぜひその辺は気をつけていただきたいと思います。今、課長のお答えの中にそういう趣旨よりも、国庫補助の面での利用者が多くなっていると。これは町民に対しては公に知らしめているというところはあるんですか。私もその辺がちょっとわからなかったんですけれども、その辺のアピールはしているのかどうかというのとですね。あと最終的に下水道工事がほとんど終了してきたときに、結局つながない人というのは、つなげない人がつながなくなってくるだろうと。そういう人だけが絞り込まれて残ってくると思うんですよ。要するに、つなぐ気はあっても、今考えているようにある程度距離があるとか、お金がないのでつなぎたいけどつなげないとかという人が最終的には絞り込まれてくると思うんですけれども、それは今、課長が話されている国庫補助とか、それから単独槽だったか、あれの何とか補助とかある。それで残り絞られてくる人間のほうまで最終的にはカバーできるという考え方ですか。それともそこはそこでまた別途に、いろんな方法を考えて、そういう人間に対してはいろんな角度から、またいろんな補助、いろんな徴収の仕方を考えて最終的に、全く100になるとは思いませんけれども、それでも与那原は接続率は高いほうですが、100に持っていくためにはその辺の努力というのはどう考えているか答弁をお願いします。



◎上下水道課長(大城哲)

 当真議員の再質問にお答えしたいと思います。1点目の国庫補助のアピールについてですけれども、これは毎月の広報にうたって毎月掲載しております。そちらのほうで問い合わせが結構入ってきています。

 2点目のつなげない人というより、今ですね、一番接続でおくれているところで多いのが、住宅の老朽化が一番多くて、なかなかそこで下水道をつないでくれといっても、建てかえ時に行う予定というのが一番大多数の意見でございます。当然、それだからつながないというわけにはいかないと思っております。こういった方々にもできるだけつないでもらえるように、今後も具体的な案を引き出して、議員の皆様も一体となって、よりよいサービスが提供できるよう、下水道の政策においても、今後も十分反映させていきたいと考えております。以上でございます。



◆当真聡議員

 課長、さっきの請求書の、見せてもらって追加することでプログラムの変更で結構お金がかかるというようなことで話して、それに費用対効果がついてくるかどうかというところが問題になるという話もされていたんですけれども、あれは例えば役場独自でその部分だけのプログラムをする、プログラムというか、水道課だけでこれだけをつくってというような発想とかはないんですか。あくまでもあの請求書の中にその部分を入れ込むのか、あるいはそれはそれで別個で、そんなに多くなるとは思えないんです。例えば町民全体がやるわけではないから、その部分の請求書を独自でつくって、その人たち単独に送るというような方法も1つあり得るのかなと思うんですけれども、そこも考え方だと思うんですよね。要するにこのプログラムをその用紙の中に入れるためには、確かに全町民分のものをつくらないといけないので、費用対効果が、予算がかかってくるという部分もあると思うんだけれども、そうじゃなくて、そういう事業を利用した人にそういう部分をつくるというのであれば、そんなに多くつくる必要はないじゃないですか。だからそこも1つの考え方なのかなと思うので、あくまでもそこに特化して考えると、その予算がかかって、費用対効果としては見合わせないという考え方になるんだろうけど、じゃなくて、そういう事業を利用した人だけの分だけをつくればという考えのもとに立ったときにはそんなに費用はかからないんじゃないかなというような、私としてはそういうふうに思ってしまうんだけど、そういうところまで含めて、視野を広げてというか、対応策は練るべきだと思うんですけれども、その辺もう1点だけ答弁してもらいたい。



◎上下水道課長(大城哲)

 ただいまの当真議員の再質問にお答えいたします。当真議員おっしゃるように、私たちの見積もりですね、とったものに関しては、水道の料金に対して乗っけるという形でとっていたものですから、当然トータルを含めた金額の見積もりでとっていたことは事実でございます。それに伴って金額が大きくなっているというのも間違いありません。今おっしゃったとおり、その分だけ特化したシステムは何かつくれないかという考えでありますけれども、今、言われて、なるほどなと思っておりますので、再度練りながらこの見積もりもとって御提案いただいていることが今後も十分活用できるのか、どうなのかという方面を再度見出して、よりよい支援策を図れるように今後も努力したいと思っております。以上でございます。



◆当真聡議員

 質問としては以上なんですけれども、町長もずっとおっしゃっているように、MICEが来るということになると河川が汚れたままでは絶対おかしいので、その河川を一日でも早くきれいにするために、下水道の接続というのは進めていかないといけない部分が出てくると思いますので、そういうことも含めて、どこかがやっていないからやらないんじゃなくて、どうにか与那原がスタートでこういう事業を展開しましたというような、何か目に見えてできるようなことをぜひやっていただきたいと思います。我々もそれに対しては提案もしますし、努力もしていきたいと思っていますので、お互いに、最終的にはMICEに向けての観光とかという部分にもつながってくると思うので、ただやらないんじゃなくて、できる方向を考えていくということの努力はしていただきたいと思います。質問は以上です。



○議長(識名盛紀)

 以上で当真聡議員の一般質問を終わります。

 次に舩谷政喜議員の一般質問を許します。

〔舩谷政喜 議員 質問席に着く〕



◆舩谷政喜議員

 皆さんおはようございます。きのうに引き続きまして、尊敬する人物なんですけれども、私ちょうど今、勉強している人物がいまして、中村天風を皆さん御存じですか。明治から大正にかけて生き抜いてきた人なんですけれども、明治時代から大正にかけて厳しい戦火の中生き抜いて、また結核にかかって、そしてだんだん身も心も弱り果てて、もう一度強い気持ちを取り戻すということで世界各国を渡り歩くんですね。そこで専門家や哲学者などとお会いして、それでも自分の納得する答えというのは見つからなかったんです。またある人と出会って、そこからインドに渡ってそこでヨガの修行を2年半かかってするわけなんですね。そこでようやく自分の答えが見つかって、それから日本に戻って、ここでまた企業を始めて大成功をおさめたんです。その後は自分のやることは、自分が今まで学んできたことを世の中の人たちに伝えることだということで、企業をやめて、それに専念した人なんです。この人のことは、例えば経済界、いろんな軍事関係の人とか、全ての人たちが尊敬している人で松下幸之助さんとか、稲盛和夫さんとか、本当に多くの人たちが尊敬している人なんですよね。たまたま自分も、この人はヨガを日本に広めた第一人者でもあるんですね。今ちょうど、きのうから尊敬する人の話が出ていましたので、ちょうど勉強していた途中だったので紹介しました。それでは一般質問に移らせていただきます。

 (1)ひとり親支援について。?沖縄県は車がないと仕事を探すにも苦労する。免許取得するために何らかの貸付制度ができないかお伺いします。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 議員の皆様おはようございます。ただいまの舩谷議員のひとり親支援についてお答えしたいと思います。母子及び父子並びに寡婦が経済的に自立し、幸せな生活を築いていくことをお手伝いするために、沖縄県においては無利子、または低金利でさまざまな資金の貸し付けを行っています。その中には議員御質問の技能取得資金の貸し付けがあります。これはみずから事業を開始し、または会社などに就職するために必要な知識、技能を習得するために必要な資金を貸し付けるもので、例えばホームヘルパー、パソコン、栄養士等、それには運転免許の取得にも活用できるものとなっています。現在、そのような支援制度があるということで、ひとり親制度の周知を担当課としてはしているところです。以上です。



◆舩谷政喜議員

 課長、今、私が質問したのは免許を取得するための貸付制度でありまして、今の答弁だとこれはないという答えでよろしいんですか。車の免許を取得するための…。もう一度お願いします。済みません。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 済みません、答弁の趣旨が上手に伝わっていなかったようで、県のほうではそういう習得資金があるということでございます。以上です。



◆舩谷政喜議員

 大変失礼しました。私が調べた中では、まずは町内の福祉に関する制度、これをたどっていけば、沖縄県の南部福祉事務所になるわけですよね。そこで確認したんです。ちょっと今、課長がおっしゃったような技能習得とか就業資金となると、運転免許費用の貸し付けもあるんですが、これは特殊な運送屋さんとか、そういう職業につきたいためだけのあれなんですよね、運転免許費用の貸し付けなんですね…。済みません、ちょっと休憩お願いします。



○議長(識名盛紀)

 休憩できないですよ、時間は過ぎますから。聞いたらいいですよ。



◆舩谷政喜議員

 課長、では技能習得資金、これが運転免許の貸し付けになるわけですか。



◎子育て支援課長(伊集京美)

 ただいまの再質問にお答えしたいと思います。免許を取るための貸し付けということであります。たた、多分おっしゃりたいのが、その貸し付けを受けるための条件として、例えば就職が内定していてそのために運転免許が必要だということであれば、その会社からの証明等をつけて貸し付けるということになっていますので、議員がおっしゃりたいのは、その就職活動をするための取得と。取得するための貸し付けとしては該当しないということになりますので、基本的には例えば就職先で運転免許が必須ということで、その会社に内定をしていたりとか、高校の先生、学校の先生等からの紹介で内定があるときには学校長の証明であったり会社の証明が必要という条件となっています。以上です。



◆舩谷政喜議員

 そうですね、私も恐らく同じ場所だと思うんですけれども、運転免許証が就職する前に貸付制度がないかということで確認したら、それはちょっとありませんという答えだったものですから、これはもう一度確認してみたいと思います。なぜ私がこの制度に注目したかといいますと、現在、南風原高校でPTA会長をしていまして、高校というのは進路、沖縄県の各PTA会長が集まって進路に関して委員会があるんですね、その中でやっぱり沖縄県は車社会なので車がないと、まずは就職する前に免許を取らせてくださいという指導があるんですね。その中で気づいたのが、育英資金だとか、いろんな補助制度で修学資金援助などが結構ありますよね。だけれども、車の免許の取得というのは誰もが取れるものでもないですし、それで調べていってみたら、車の免許に関しては今そういう制度がないという回答だったものですから、ちょっとこれは私も確認してみたいと思います。今の答弁でも就職が決まって免許を取るとなっても、免許を取るにも何カ月かかかりますよね。その辺を私も詰めて県のほうと話をしてみたいと思います。

 続きまして、(2)経済振興について。?東御廻りを日本文化遺産登録にしてまちに賑いを。答弁お願いします。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 それでは舩谷議員の(2)経済振興について。?東御廻いを日本文化遺産登録にしてまちに賑わいをの御質問にお答え申し上げます。まず、私どものほうからは日本遺産について御説明申し上げたいと思います。日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化、伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定するものでございます。ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形や無形のさまざまな文化財を地域が主体となって、総合的に整備、活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的とされております。世界遺産登録や文化財指定との違いは、既存の文化財の価値づけや保存のための新たな規制を図ることを目的としたものではなく、地域に点在する遺産を面として活用し、発信することで地域活性化を図ることを目的としている点に違いがございます。認定に当たっての条件は、単一の市町村内でストーリーが完結する地域型、複数の市町村にまたがってストーリーが展開するシリアル型の二通りがあり、ストーリーを語る上で不可欠な文化財群は地域に受け継がれている有形、無形のあらゆる文化財を対象とすることができ、地方指定や未指定の文化財も含めることができますが、国指定選定文化財を必ず1つ含める必要性がございます。御質問の東御廻いを日本文化遺産登録へまず申請するには、本町単独では条件に満たないため、複数の市町村にまたがったシリアル型に該当するかと思います。これらを踏まえ、日本文化遺産登録を行うためには関係市町村と取り組むための働きかけを始めることが先決であると考えております。以上でございます。



◎観光商工課長(上原丈二)

 議員の皆さんおはようございます。それでは舩谷議員の2点目、東御廻いを日本文化遺産登録にしてまちに賑わいを。について御答弁申し上げます。先ほど生涯振興課長が申し上げましたように、この日本文化遺産の目的としましては、地域に点在する遺産を面として活用し、発信することで地域活性化を図ることを目的としております。先日、琉球新報の紙面のほうに沖縄県の取り組みとしまして、沖縄県が素通り観光からの脱却を目指し、物語性を持った観光資源を面で捉えた広域観光ルートの開発を進めるべく、今年度モデルコースの商品開発を行う予定であるとの発表がありました。この祈りの島物語のモデルコースの案に本町の東御廻いも入っており、今後、モデルコースとしての本町の東御廻いの商品開発を行うこととなれば、当初の目的である日本文化遺産の面としての活用について十分発揮できると思いますので、本町も県と協力していきたいと考えております。また今回の東御廻いの場所である親川拝所の活用ですけれども、現在、まち歩きのコースにも入っており、また、まち歩きに参加した方々からはガイドの説明を受けることができるようになっております。4月に行われました吉本主催の沖縄国際映画祭の際には、聞得大君を題材とした与那原応援CMを作成し、応募した結果、全県でトップスリーに選ばれております。このCMの最終選考に伴って与那原応援団の結成式を親川拝所で行い、そこには町民約80名が集まり、聞得大君が御新下りのときに霊力を得る儀式として行われたといわれますウミナリーの儀式の再現も行いました。この儀式の再現はCMにも盛り込んでおり、親川の歴史や魅力を町外の方々にもピーアールすることができました。今後は親川拝所に聞得大君の顔出しパネルの設置も行い、まち歩きの中にもウミナリーの儀式を盛り込んだりして、さらなるピーアールにつなげていきたいと考えております。以上です。



◆舩谷政喜議員

 ただいまの両課長の答弁を聞きますと、大体私が考えることも一致しているなと。3カ月前ぐらいですか、日本文化庁から県のほうにおりてきて、そしてまたそこを指導する方が民間向けに、ちょうど日本文化遺産についての講演をしていたんです。私もそれを知って、沖縄県にはまだ日本文化遺産登録がないということで、ぜひこれに取り組みたいというふうに思って、今…。それをするには、課長もおっしゃっていましたように、世界遺産登録されているものなどが地域にないか、それが必要だと言っていまして、そのとおりでありまして、与那原町の周辺には東御廻い、その中にも首里城もそうですよね。南城市の斎場御嶽もそうですよね。なので、そういう形では与那原町独自では難しいんですが、広域的に東御廻いを通してならできるだろうということで、聞得大君のストーリーとか、そういうものが大事なんじゃないかなと思ったんです。ちょうど課長が言ったように、私も同じちょうど新聞切り取りをしていまして、この中にも可能性のある市町村、9市町村が載っているんですね、その中に与那原町の東御廻いも載っているんですよ。各地域で今難しいと思われていることは物語性をつくることが各地域の悩みだということで書かれているんですね。このことは前からも、課長、物語性をつくって、早く観光資源を発掘しようということは、やっぱり考えは同じだったんだなと思ったんですね。課長の答弁を聞いてもこれには本当に前向きな答弁ですので、ぜひ広域的に難しいとは思いますが、一緒になってこれは取り組んでいきたいと思っています。

 続きまして、?建設工事期間にゆとりをもたすために入札を早めたいが、職員不足が懸念される。近隣自治体と比べ職員や技術者の人口割の比較はどう違うか伺います。



◎総務課長(城間秀盛)

 舩谷議員の経済振興について、?近隣自治体と比べ職員や技術者の人口割の比較はどうかにつきまして、本日配付しております横の資料ですね、職員総数と技術職、技士数調べ、この資料を見ていただきながら答弁申し上げたいと思います。近隣市町村の人口に対する職員数、技術系職員数の人口割合は配付資料のとおりとなっております。西原町、八重瀬町での技術系職員数での人口割合は突出しておりますが、職員数の人口割合は同程度であり、その他の市町村においては職員数及び技術系職員数での人口割合はほぼ同程度の割合であると考えております。ゆとりのある工期の設定のためには、早期の工事の発注が必要となりますが、そのためには年度末に次年度工事、発注計画を立案し、計画のもと管理職はしっかりと業務の執行及び進捗管理を行うとともに、技術系職員の積算能力の向上が必要不可欠ではないかと考えております。職員の定員管理の観点から、早急な技術系職員の増員は厳しいことから、まずは今いる職員の人材育成、能力開発が重要だと考えております。以上です。



◆舩谷政喜議員

 この資料を見て、正直与那原は職員数、技術職が足りないんだというのをちょっと期待していたんですけれども、これからすると、技術職1人当たりに対する人口が低いのが西原町の1,129.3人、多いのが中城村の2,469人、与那原町は2,101人、これからすると近隣市町村と比べて多いわけでもなく、少ないわけでもないわけですよね。そうなると今、課長がおっしゃったように中身についていかに要領よく仕事をこなしていくか、やっぱりそこに尽きるわけですよね。前から話してはいるんですけれども、前回私が経済振興のために話したのは、発注工事に至るまでのスケジュールの件について、どんどん入っていきました。今度は、じゃあそこだけではなく、人数的にどうなんだろうというのもちゃんと確認したかったので今回調べてみたわけです。この表が全てではないんですけれども、中にはその年たまたま工事が多かったり、工事規模が大きかったり、そういうのもありはするので、あくまで1つの参考資料として今回準備はしたんですけれども、課長これは雪国とか、そういう地域では工事ができない期間以外で工事発注をしたりするわけでありますよね。それで前倒しして、積算予算、11月ごろからこれは始まりますよね。その中で前倒しして、もっともっと工事、入札をもっと早めたり、着工を早めたりするというのは可能なはずなんですけれども、その辺、もう一度お願いします。



◎総務課長(城間秀盛)

 再質問にお答えをいたします。きょうの琉球新報の記事で、県の土木建築部ですか、上半期工事を80%まで執行させたいということで記事が載っておりました。その中で、例えば基本的に積算業務というのは役場内、あるいは県庁内の正職員がやるべき業務ではあるんですが、前も、その執行率を上げるために民間へ委託も考えているということで、やはり正職が足りない場合にはどうしても民間の力を使うんだということが県のほうも、そういうふうに意向を示しておりますので、やはり町も、内部で一所懸命やってはいます。今、質問があったように、とにかく次年度の工事を前年度においてきちんと計画を立てて、そのスケジュールどおり管理職が執行管理をしながら、部下職員に指示を与えながら業務をこなしていくというのができれば、ある程度工事の早期発注も可能だと思うんですが、どうしてもマンパワーが足りないという場合には民間の力も活用するというも1つのすべかなというふうに感じているところもあります。今後、与那原町においてもMICEに向けてさまざまな町としての施策も出てきます。当然、たくさんの観光客、MICE施設利用者が来るわけですから、インフラ整備あるいはホテルの誘致でしたり、当然、人がふえれば水道、下水道もふえます。道路も整備をしないといけないということで、これから5年程度は工事量が非常にふえてくると思います。それに向けて、じゃあ技術者の数が足りるかというと、近隣と比べればどうするという数字的な結論は出てはいるんですが、これは時期的に工事量がふえてくれば、いずれにしても現状の職員数では足りないという可能性が出てきますので、その場合には国の法律で任期付き職員、期限をつけて3年から5年、任期をつけて、正職員の形で職員を採用するというような制度もありますので、そういう制度も、まだ町にはそういう条例化がないんですけれども、それも検討しながら職員数をふやして対応するのか、当然それも将来に向けての事業計画をにらんでの職員配置になるんですが、そういうふうに業務量がふえるという見込みが立つのであれば、そういう任期付き職員で専門的な技術職の採用も検討していきたいと考えているところです。以上です。



◆舩谷政喜議員

 今の課長の答弁で、県のほうも上半期に80%工事を受注するという、誰もがこれはわかっている話ですよね。工事を早めて、早めれば早めるほど業者もゆとりを持って次の計画も立てられるし、職人不足も解消されるだろうというのは誰もが知ってはいるんですけれども、なかなか改善ができてこなかったというところに、県がこういう動きをするということは、もちろん町もそういう動きになってくるはずなんです。ようやく動き出したのかなと私思うんですね。例えばマンパワーが足りなくて、職員を民間委託したり、任期をつけて採用したりするというのも、もちろん足りなければそうしないといけないんですけれども、肝心なのは、ただ工事がふえたからその分予算を使って人をふやす、もちろんいいんですけれども、一番言いたいのは工事業者にゆとりを持たせてあげる。ここなんですよね。これができなければいつまでたっても別に、何ら自分たちが変えようとしているところとはちょっと意図が違うんですよね。だから今回でもまず次年度に向けて取り組んでいただきたいのが、前倒し前倒しして計画を立てて、もっと早い入札を行って、早い着工に向けてやってほしいんですね。その辺もう一度お願いします。



◎総務課長(城間秀盛)

 当然、ゆとりのある工期を設定するためには、年度当初に工事を出せば、フルで1年間工期設定できるというのは誰もがわかることであります。国のほうも国庫補助の執行については、早目に許可を、認可をおろすということになっておりますので、当然これは認可がおりた後に工事の発注ということになろうかと思っております。その認可がおり次第、工事の発注ができるように、当然、今いる技術系職員は日々努力しているところだと思います。それを再度、与那原町にもたくさんの技術職がいますので、この技術系職員の勉強会も立ち上がっております。その中で、少しおさらいをしながら積算とは何ぞやとかですね、そこら辺をおさらいしながら個々の能力を高めながら、国の認可がおり次第、早期に工事が発注できるような体制をつくるためにはどのようにしていったらいいか。当然、管理職、技術系の管理職もいますので、それを含めた技術系職員の勉強会の中で今後検討していきたいと思っております。以上です。答弁漏れがございました。実際、今まではそういう勉強会というのはありませんでしたので、次年度に向けて、平成28年度がまだ始まって間もないんですが、平成29年度、議員から提案がありました早期発注ですね、これが実際に実施できるように、これから勉強を進めていって、しっかりと年度早々工事が発注できるような体制づくりを研究していきたいと思っております。以上です。



◆舩谷政喜議員

 私も何も、必ずしも限られた時間内で、もっともっと頑張れ頑張れと、ただそれだけを言っているわけではないですので、もちろん民間企業でもそうなんですけれども、余りにも頑張り過ぎて、精神面でも、肉体的にも弱ってしまうというのも、これはどこの世界でもありますから、そうではなく、課長がおっしゃるように勉強して、どうしたらもっともっとそこに近づいていけるのかなということをやってほしいんですね。確かに聞いていますよ、与那原町は各課の技術職同士でも、そういうときには助け合って仕事をしているというのも聞いています。だからほかの市町村と違って工夫もしているなというのがあるんですけれども、ただもう少しまた勉強してほしいなと。前まちづくり課長だった城間課長が言っているわけですから、今のまちづくり課長も、元の課長が言っているわけですから、それは工夫すればできるというふうにも言っているわけですから、その辺もう少しいろいろ頑張っていただけたらと思います。

 続きまして、(3)福祉について。?全国的に各自治体で、遊び、イベント、スポーツなどを通し、ユニークな健康増進を図っている。本町はそれに加え、数字としてあらわれる仕組みづくりができないか伺います。



◎健康保険課長(新垣政孝)

 議員の皆様おはようございます。それではただいまの舩谷政喜議員の質問にお答えいたします。事前に舩谷議員からいただいた資料やインターネット等で検索してみますと、地域資源を生かしたスポーツやイベントなどを通して、ユニークな健康づくりや地域活性化を図っている自治体などが全国にはたくさんあることがわかりました。本町でもさまざまな行事やイベントなどを生かしたスポーツや健康づくりができないか検討していきたいと思います。特に大綱曳のまち宣言もしていますので、綱曳を取り入れた健康づくりや健康づくりイベントが開催できないか検討をしていきたいと考えております。また、数字としてあらわれる仕組みについてですが、琉球放送が2014年から毎年開催しているRBCおきなわ健康長寿プロジェクトの一環で、みんなで歩こうキャンペーンが現在実施されています。御存じの方も多いと思いますが、歩くーぽんというスマートフォンのアプリを使い、歩数、消費カロリーとともに、200歩につき1ポイントずつ加算され、たまったポイントは沖縄ファミリーマートの商品と交換できるようになっており、ポイントが加算されていく楽しみと商品と交換できるうれしさでウオーキングを継続するきっかけとなる仕組みがつくられております。町民の皆様に健康づくりへの取り組み及び継続支援を行えるよう、全国の事例等も参加にしながら与那原町に合った仕組みづくりを考えていきたいと思います。お手元のほうに、朝こういう黄色いパンフレットを皆さんにお配りしておりますけれども、これは沖縄県が補助事業として行っておりますけれども、各企業、10人以上の従業員がいる企業に対しての支援ということで、こういった事業も行っております。少しページを開いていただきたいと思うんですけれども、沖縄県内の企業が健康づくりのためにいろんな取り組みをしております。例えば1番目ですね、ページを開いてすぐの左上ですけれども、株式会社マグナデザインネットというところですと、バランスボールを椅子として代用しているとか、飲酒カレンダーの活用をして酒の飲んだ量が毎日チェックできるというようなものをやっているとか、下のオリブ山病院については、ダイエットコンペを開催したり、いろんなことに取り組んでいます。与那原町についてもぜひそういったいろんなものを参考にしながら、町民が健康づくりを継続できるような仕組みづくりを検討していきたいと考えております。以上でございます。



◆舩谷政喜議員

 私は全て、経済、財政に影響するような考えをいつもするんですけれども、やっぱりその健康維持も医療費とか福祉費、削減のために、いかに財政が軽くなってもっともっと社会保障ができるか。必ず先にはそれをイメージしながら全部質問を考えているんですけれども、今、与那原町でスリムクラブといって、今の課長の答弁とも違うかな。スリムクラブといって、あるグループで、1カ月間でどれだけ目標の体重に近づけるかというのを楽しくやっているグループがありまして、そこはここで1位を決めるんですね。誰が一番近づけたかということで、そこでほかの人たちはこの人たちの好きなお酒をどんどんみんなでおごり合うという、おもしろく、なぜそうおもしろくやっているかというと、自分の環境を変えないと絶対努力できないというんですね。だからいかに楽しくやるか、それを毎月毎月続けているらしいんです。沖縄県でも、課長が今言っていましたように、イチキロヘラスという県の取り組みがありますよね。それも大変ユニークな発想だなと思うんです。あとはほかの都道府県でも、北海道でゆっくり走って地域住民との交流や自然体験とか、あと北の大地で美しくも厳しい戦い「女だけの相撲大会」とか、何かおもしろいイベントがあるなと思うんですけれども、与那原町も何らかの形でみんなが楽しめるような、そしてこれが自然と健康につながるというようなイベントができないかと思いまして、これには私もすごく興味があることなので、私もいろいろアイデアを提案していきたいと思いますが、これに関してよろしくお願いします。



◎健康保険課長(新垣政孝)

 ただいまの再質問にお答えいたします。イチキロヘラス運動につきましては、沖縄県が音頭をとってやっているものでございまして、先ほど申し上げたのは琉球放送が取り組んでいる事業ということでございます。今、舩谷議員が、多分同じ冊子だと思うんですけれども、こちらのほうで私も少し、幾つか見させていただいたんですけれども、ゆっくり走って地域住民との交流や自然を体験というものは、マラニックという名称で取り組んでいるようでございます。マラニックとは造語でマラソンとピクニックを合わせてマラニックということで、ただマラソンしたりジョギングしたり、ウオーキングだけではなくて、途中途中でピクニックを入れたりだとかということで家族ぐるみ、もしくは職場ぐるみで取り組んでいるという活動のようでございます。それからごみ拾いをスポーツ化したということでスポゴミという名称でやっているものがありまして、ジョギングしながらごみを拾ってごみの量を競うというような形だそうです。それから地元高校生の考案でということで、枕投げをスポーツイベントにして全国大会を開いているという事例もあるようでございますので、いかに楽しく、いかに継続できるかということがポイントになってくるかと思います。ジョギング、それが楽しみという方もいらっしゃいますけれども、多くの方が時間をとられてなかなか続かないということも現実的にありますので、今舩谷議員がおっしゃったように、楽しみながらいろんな取り組みができるような仕組みづくりを、町内にもいろんなスポーツの専門の方だとか、健康づくりの専門の方もいらっしゃいますので、そういう方々とも意見交換をしながら継続して健康づくりが取り組める仕組みを考えていきたいと考えております。以上でございます。



◆舩谷政喜議員

 最後になりますが、今、私が質問したひとり親支援とか経済、建設工事関係とか今の健康増進も、楽しくみんなで続けられるように頑張れたらなと思っております。以上です。



○議長(識名盛紀)

 以上で舩谷政喜議員の一般質問を終わります。

 次に田中直子議員の一般質問を許します。

〔田中直子 議員 質問席に着く〕



◆田中直子議員

 ハイタイ、グスーヨー、チューウガナビラ。おはようございます。一般質問に入る前に一言。最近、明暗という2つの事件がありました。1つには、これからという未来に夢と希望に満ちた二十歳の女性が元海兵隊の軍属に遺棄され、凶悪事件と痛ましい、あってはならない事件が起きたこと、本当に悲しい限りですね。また、トップに立つ東京都の公私混同の知事の一連の政治資金流用疑惑、本当にがっかりさせられます。都民の皆様にはやるせない気持ちではなかったでしょうか。トップに立つ町長、しっかりよろしくお願いします。さて、明るいニュースといえば、北海道で7歳の児童が、親にひとつの教育という形で置き去りに、5分間という時間ではあったらしいんですけれども、置き去りにされてその子供が6日間、水だけで生き延びたという本当にすごい生命力のある事件がありました。生きていてくれた、それだけのことで全国民がきっと安心して、安堵したことでしょう。この2つの事件には本当に命の尊さを位置づける事件ではなかったかと、本当に命の尊さを考えさせられる事件ではなかったでしょうかという思いで、このごろそういうふうに思っております。では、一般質問に入ります。

 (1)行政に女性の視点を。それぞれの団体を結びネットワーク組織の観点から、?女性団体連絡協議会の設置に向けての取り組みを伺います。?女性