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沖縄県 与那原町

平成28年6月第2回定例会 06月08日−02号




平成28年6月第2回定例会 − 06月08日−02号







平成28年6月第2回定例会




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│                                               │
│ 平成28年                                          │
│                与那原町議会定例会会議録(第2号)              │
│ 第 2 回                                          │
│            平成28年6月8日(水曜日)   午後1時29分開議            │
│                                               │
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[議 事 日 程  第2号]

 平成28年6月8日(水曜日)

 午前10時00分開議


日程第1.      一般質問
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[本日の会議に付した事件]
日程第1.      一般質問
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[出 席 議 員(14名)]
1番  識 名 盛 紀 議員          8番  喜屋武 一 彦 議員
2番  舩 谷 政 喜 議員          9番  田 中 直 子 議員
3番  山 口   修 議員          10番  津 波   弘 議員
4番  松 長 康 二 議員          11番  上 原   晃 議員
5番  比 嘉 徳 雄 議員          12番  我 謝 孟 範 議員
6番  上江洲 安 昌 議員          13番  仲 里   司 議員
7番  当 真   聡 議員          14番  城 間 盛 光 議員
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[職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名]
事 務 局 長   照 屋   基         主     任   照 屋 朝 也
主     任   齋 藤 美 枝                          
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[説明のため出席した者の職、氏名]
町     長   古 堅 國 雄         教  育  長   當 山   健
副  町  長   照 屋   勉         学校教育課長    岡     剛
総 務 課 長   城 間 秀 盛         生涯学習振興    宮 平 律 子
                          課    長           
財 政 課 長   上 原   謙         福 祉 課 長   宮 城 きよみ
出 納 室 長   辺土名   彬         住 民 課 長   上 原 宏 章
企画政策課長    石 川   毅         健康保険課長    新 垣 政 孝
観光商工課長    上 原 丈 二         税 務 課 長   仲 里 武 徳
農林水産課長    新 里   健         子育て支援課長   伊 集 京 美
まちづくり課長   比 嘉 義 明         生活環境安全    比 嘉 哲 也
                          課    長           
上下水道課長    大 城   哲                          
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○議長(識名盛紀)

 これから本日の会議を開きます。

午後1時29分 開議

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○議長(識名盛紀)

 日程第1.一般質問を行います。



△まず、比嘉徳雄議員の一般質問を許します。

〔比嘉徳雄 議員 質問席に着く〕



◆比嘉徳雄議員

 一般質問の前にちょっとだけ、本当に世の中というのはままならないものですね。まさかもあれば、想定外のこともあるし、本当にあれですね、いろんなことが起きるもんですね。それも機械の問題ですから、議長が悪いことでもありませんし、まあ、私が悪いことでもありませんよ、私が言ったことをしなかったという問題でもない。でも、朝一番で般若心経をあげてきたんですが、結果的には思うようにいかなかったです。それはおわびしますと言ってもどうしようもないことですから。2点だけちょっと話させてもらえますか。1点目は、前に板良敷沿岸線のほうに植樹されている木が枯れていて、これを植えかえしてほしいということで話をしてありましたら、今ですね、本当に青々とした木が植樹されていて、それとまた植樹している枡の中に西洋芝が植えられているんです。向こうを通ったらわかると思う。本当に気持ちいいです、青々としていてですね、周辺が。その件に関しては与那原町もだんだんよくなってきているなというような状況が出てきていますので、それをまた今後、ひとつ与那原の発展のためにいろんな面でですね、美化とかいろんなものをやっていけたらいいなと思います。1点目はですね、いいことの話ですが、2点目は私が最近読んだ本の件で話をしたいと思います。今、テレビをつければNHKから民放から都知事の問題ですね。きょうも私と同じように、東京都のほうが先に一般質問をやっているんですよね。その一般質問のほうでいろいろと、余りすっきりしないような答弁をしているものですから、代表質問で今問題になっているんですが、私のほうで、最近読んだ本の件で話をするとき、これはウルグアイの大統領の本なんです。世界で一番貧乏な大統領というホセ・ムヒカ、この本を読んだんですけれども、私はとても感動したものですから、ちょっとだけ彼の言葉でやると、これは何でそういう話をしたかというと、東京都知事の問題からしても関連があるものですから、その言葉、説明させて…、説明というよりは話させてもらいたいと思います。これはお金が余りにも好きな人たちは、政治の世界から出ていってほしいという言葉ですね。これは本当に私はそうだと思います。せこいような状況で今言われていて、本当に恥ずかしいような状況だと思うんですが、これは本当にお金に執着するとそういうふうになってしまうということを、本当に情けないような話です。貧困とは欲が多過ぎて、幾らあっても金は足りないというような、現状維持に満足しないような人。そういう人もひとつ大きな問題だということで書かれていて、これは本当にごもっともだと思います。もしよろしければ、まず本を買って読んでみたらどうかと思いますので、それだけちょっと言いたいと思います。では、早速いきます。もう時間も時間ですから一般質問に行きます。

 1点目です。特別職と管理職及び職員間の連携についてということです。行政懇談会において、上の森のゲートボール場の質問に対して適切な回答がなく、行政に不信感が感じられる答弁があった。町民からの要望クレーム等に対しての特別職、管理職、職員間の連携不足はないかということが1点目です。それに対してひとつよろしくお願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 議員の皆様こんにちは。比嘉議員の(1)特別職と管理職及び職員間の連携についての?についてお答えいたします。ゲートボール場につきましては、生涯学習振興課が補正後、予算がつき次第、改修工事を行う予定であることを、行政懇談会に来られた皆様へは報告しておりました。しかし、行政懇談会での早急な改修要望を受けて、翌日から町長の指示のもと、関係各課が協力し合いゲートボール場の改修工事を行い、排水不良は解消されております。このように日々の業務の中において、町長への報告、関係各課の協議、現場対応の協力などがとられており、特別職、管理職、職員間の連携不足はないものと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 質問は、観光交流施設にできたゲートボール場は水はけが悪すぎ、去年7月から12月までに4回しかできなかった。雨が降ると1週間できない。工事前に排水を検討しなかったのか。なぜ最初で気づかなかったのか。設計ミスではないかという質問でしたが、回答は、現在、ほかからも指摘があり設計が悪かったと言い切れない。当初から暗渠を入れてあるが、予測よりも水が多く追加の工事を行いたい。現状確認をしているということで回答はしてあるんですが、養生はされているから、その件に関して私は何も言いたくはないんですが、縦横のつながりがはっきりしないというのは、これは7月から12月まで、これは学習振興課からまちづくり課のほうに多分連絡はあったと思うんですが、余りにもその期間が長すぎたんじゃないかなと私は思うんです。そういう状況があるから、やっぱり老人会の皆さんからは、老人会の皆さんは、そういうことを言ったら悪いかなと思うんですが、それだけしか仕事はないんですよね、やることは。本当に楽しみにしてこういうものをやっておりますので、ゲートボールができないというのは本当に苦痛だと思います。だからそういうことを理解して、何を優先してやるかどうのこうのというのは、これは学習振興課、まちづくり課と一緒になって、〈…聞取不能…〉して、じゃあこれを早目にやるとかやらないとかというものは、お互いに連携してやって、その中身をしっかり町長のほうに報告して、すぐ工事に入って、そういうふうに行政懇談会の中で説明がないような状況を、町長まで説明させてこういう状況でしたので、そういう状況をつくらないようなことを考えないと、私はこのつながりがまずいんじゃないかということで、今回は工事の設計ミスとかどうのこうのという問題に関しては問題にしていないです。それも想定外というのも出てくるのは間違いないですからね。でも本当はもうちょっと検査して、精査して、想定外がないような状況をつくらないと。町の予算が幾らあっても足りないですよ。1回で済むようなものを2回も3回もほじくり回して水はけをよくするような状況をつくるというのは、金の問題でも大きな問題です。これは水路の問題もあったんですが、あれもやっぱり想定外でなかなか理解できないところもありはしたんですが、そういうことがないような状況をつくらないと、私は工事をするにしても幾ら金があっても足りなくなると思いますよ、町の予算も。そういうことで縦横の関連をやりながら、しっかりと工事も進めていってもらいたいということでこの質問を出していますので、今後はそういうことがないようにしてください。

 それと、同じ〈…聞取不能…〉、課長間の問題というのもこれはどうしてかと言うと、例えばまちづくり課のほうも課長が変わったと思うんです。その前に、私何度も質問しているんですが、水路沿いのペットボトルの何か問題があったときに大変になるから、その問題と。それと危険箇所の、この前危険箇所も回ってきたんですが、その問題で東浜から出ている水路沿いの安全柵が壊れているもの。こういうものも早目にやらないと、何か問題があってからでは遅すぎますよという状況の中で、果たしてこれも早目にやるような状況を私はつくっていないと思うんです。それも私はもっと密にしてやってもらわなければならなかったんじゃないかなということで、それも入れて、課長の応対の問題にしてもちゃんとしっかりと優先順位を引き継いで、早目にやるようにどうのこうのというものをやらないと、事故とかそういうものが前にあったから新聞沙汰にもなって私は質問してきたわけですから、なってからでは、もう夏場ですから、もう遅いと思いますよ。水路沿いのほうは木も植えられて、とっても立派になっています。でも万が一、柵を越えて、問題があったときには大きなことになりますので、課長の皆さんも自分を保身しないとだめですよ、なって後からではだめですよ。何度も質問したのにどうしたんですかと言われてでは遅い。今で、自分を守るためにもいろいろとやっておかなければならないと思いますので、そういうための質問でしたので、今後はしっかりとそういう縦、横、そしてトップまでも問題点が全部伝わるように今後やってもらいたいと思いますので、その件に関して町長がトップですので、ひとつ町長のほうから。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後1時40分 休憩午後1時43分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 それでは比嘉議員の再質問にお答えいたします。まず、経緯といたしましては、生涯学習振興課のほうにゲートボール場の水はけが悪いという情報が入ったのが、たしか年が明ける12月ごろでございました。その二、三名の方から御指摘の電話なりが入りまして、それから現場の施工をした業者等と検証をいたしまして、設計の段階でどういうふうになっていたかという現場確認は行っておりました。そうではございますが、暗渠も実際は施行されておりまして、その暗渠の容量が想定外の水量だったということで、そのような現状になっていたということで、それからまた土木関係等の相談もありまして、まちづくり課等と協議をしてどのような追加工事、もしくは改修工事を行っていいかどうかという相談を持ちかけて、それが1月、2月ごろになっているという現状でございました。以上でございます。



◎町長(古堅國雄)

 比嘉議員の御質問、御指摘の件についてですけれども、私も行政懇談会の場でゲートボール場の水はけが悪いと。大雨が続いて月に何回かしか使えないという御指摘、お褒めをいただくのかなと思ったら逆に使いものにならないということで、相当厳しい御指摘を受けたんですけれども、あとで確認をしましたら、先ほど両課長からありましたように、その地域は湧水があって、水の量が想定外にたくさんの水が湧き出して、ああいう状態であったということですが、いずれにしましてもこういう状態ではいけないということで、行政懇談会の翌日にまちづくり課長に私のほうからすぐ現場を確認して、どういう状態か、そしてどうすればいいか報告しなさいということでやったら、翌日確認はして、調査した結果、排水管を入れかえるだけで今のような非常にいい形になったということで、ちょっと対応が、生涯学習課のほうで現場を確認させたり、土木のそういう知識のある業者に確認をしてもらったりという、ちょっと時間がかかったりということでは、これは今後、反省すべきところだと思いますが、御指摘受けた後、迅速に対応したのはすぐ翌日で、そういう対応をしたということで老人会長のほうから非常にお褒めの言葉をいただいたんですが、これはひとつの経験として、そういう問題、各課の連携プレーがあれば、みんなで協力し合ってすぐ対応できたのにというところはひとつの体験から学んだところだというように思います。ですから水路の問題、ペットボトルの件もありましたけれども、迅速に対応すべきものについては逐一、私のほうで感じたところを担当課長に指示を出して、そしてすぐ対応のあり方、確認を実際やっていますので、その辺はひとつ御理解いただきたいと思います。



◆比嘉徳雄議員

 私の質問はさっきから言っているように、すぐ養生してもらったということは私も聞いておりますから、その件に関しての問題で今取り上げていないですよということを言いました。暗渠の問題にしても、これは想定外とかいろんな問題があるからこれはどうしようもないことかなと思うところもあるわけです。ただ、私は長期間、そういう横の連絡があったかないかという問題を、それとまた順位を決めて、それを早目にやるべきだ。長い間、ほったらかすものではない。そして上に行ってそういう状況ですからどうしますか。そういうものをやっぱり行政懇談会で住民から質問されて、すぐ答えられるような状況をつくらないと、何か私聞いていてはっきりしないような、うやむやにするような状況もたくさんあったものですから、もうちょっとすっきりするような回答ができるような状況を、連携を密にしてやってくださいということですので、町長は今後こういう状況でやるべきもの、順位を決めてやるということですので、それで私は十分だと思っていますので、今後はひとつ課長間の問題、そして三役との問題もつながりをしっかりと持ってやってもらえますか。これは一般質問の中からも、皆さんのほうから質問があったときの回答に対してもありますので、それをひとつ今後やっていくようにしてもらいたいと思います。これで1番に関しては終わりたいと思います。じゃあ、2番のほうに移りたいと思います。

 質問、2番です。町道板良敷2号線にハンプ設置をということであります。これは読んで字のごとくですので、板良敷2号線は板良敷沿岸線に抜ける道路のため、東小学校に通う子供達が交通事故に遭う危険があることから早目のハンプ設置を求めるということで、町道2号線のコピーがあるわけですが、これを見ればわかると思いますので、その件についてお願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 議員の皆さんこんにちは。比嘉徳雄議員の(2)?の御質問にお答えいたします。まず、御指摘の場所についてはお配りした図面で御確認のほうをお願いしたいと思います。こちらA4の横の図面となっております。まず、この図面の?と?を直線に結んだ道路が板良敷2号線となっております。先日、登校時間帯である午前7時30分から午前8時30分までの間を現場調査いたしております。?の箇所で現地調査を行っております。生徒については?の海岸線から入りまして、?を通って、?から?、?は海風児童館のほうなんですけれども、海風児童館の前を通って、?を通って?、学校に行く生徒と。あと国道のほうの国道331号、?から?を通って、?、?、?ということで学校に行く生徒。あと?ですね、?のほうに里道があるんですけれども、そこを通って?、?、?、?に行く生徒を確認しております。当該箇所を通過する車両の多くは児童生徒を送迎する車両であることが確認できました。朝ですので、結構、車での送り迎えもありました。その車については?から?に入ってきて、?の海風児童館でUターンをして、?を通って?に抜ける車もありましたし、国道の?から?、?の海風児童館でUターンして、沿岸線のほうに、?のほうに抜ける車。あとは?ですね、?と?を通って、?の曲がったところで子供をおろしてそのまま沿岸線に抜ける車、そういった車が見られました。現在、毎朝、与那原東小学校と幼稚園の保護者で輪番を組み、1人年2回程度、御指摘の場所を含めた4カ所でPTA活動として子供たちの登校の見守りを実施しているようです。この子供の見守りをしている場所が?と?、?と?になります。今後、児童生徒の安全対策の観点からハンプ設置を含めた安全対策について、板良敷区、学校、保護者の皆様と調整の上、夏休み期間中の整備完了を目指していきたいと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 課長、今の問題は、父兄の問題とかどうのこうのじゃない。向こうを通るのに父兄は関係ない、話し合いをするとかどうのこうのの問題じゃなくて、ハンプを設置してちょうだいということの質問ですから、ハンプを設置しますという回答をもらえないと何の意味もないですよ。それを私は聞いているのであって、質問を出してそういうデータをとったということはすばらしいと思いますよ、褒めますが、聞いている目的とちょっと違うからもう一度お願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 比嘉徳雄議員の再質問にお答えいたします。ハンプの設置を含めて、交通安全対策、実はきのう板良敷区長と現場を確認しております。どの場所にハンプをつけたほうがいいということも話しておりましたので、夏休み期間中をめどに整備をしていきたいと思っております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 これが明確な回答です。ちゃんと設置するということ。では設置するにしても、これは地域住民から私のほうに来ているわけです、早目にやらないと見た人がもうやがて危なかったということで来ているものですから質問に出しているわけですが、これもあれですよ、早急にしなければならないですよ。何個やるかどうのこうのは、それは皆さんのほうで調査してですね、1個にするか2個にするかですね、それは皆さんのほうで考えてやってもらいたいと思うんですが、とにかく今の問題は早急な問題ですので、夏休みが終わるまでには設置して、これでよかったというような状況を示してもらわないと困りますから、ぜひそれについてはひとつお願いしたいと思いますのでちゃんとやってくださいね。お願いします。では、2番は終わります。3番に行きます。

 3番です。緊急用備蓄食品についてなんですが、備蓄食品は熊本の地震の問題からもいろいろとたくさんあるわけですが、備蓄食品は食物アレルギーに対応されているかということですので、その件についてお願いします。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 ただいまの比嘉徳雄議員の御質問にお答えいたします。本町におきましては、平成24年の3月に、当時の町防災計画に基づき、人口の5%の3日分の飲食料を備蓄しています。うちアレルギー対応については、総量の5%をめどに粉ミルク50缶、瓶詰めのベビーフード240食を整備しております。今年度から次年度にかけて備蓄飲食料の更新の時期になります。備蓄食料については、経常的な経費となり賞味期限を考慮した計画的な整備、更新が必要であると考えております。食物アレルギー対応の備蓄量についても、学校給食や保育給食等との対応者の人数ですね、整合性を図りつつ、4月下旬をめどに備蓄に関する整備を計画、作成したいと考えております。以上です。



◆比嘉徳雄議員

 備蓄はあるということですので、それに対する問題点は何もないですので、しっかりとその点もですね。あとは何パーセントぐらい準備するかどうかというのは、しっかりとデータをとってからやってもらいたいと思います。生活環境安全課長は、私の質問で2回も答弁に出て、これで自信を持ったんじゃない。ということで、私の質問に対して執行部の皆さんから明確な答弁がありましたので、これでもって私の一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で比嘉徳雄議員の一般質問を終わります。

 次に上原晃議員の一般質問を許します。

〔上原 晃 議員 質問席に着く〕



◆上原晃議員

 午前中に気合いを込めてやろうと思っていたんですけれども、午後までトラブルで延びてしまい、ちょっと気合い抜けしていますけれども、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。いつものようにお話をちょっとさせていただいて、一般質問には入っていきたいと思います。昨日、北海道の山林で行方不明になりました7歳の児童が発見から5日間入院しまして、きのう退院した様子をテレビで見て、笑顔で手を振っていた姿には本当によかったなということと、日本全国の皆さんがほっとしたことではないでしょうか。逆に日本一せこい政治家と今言われています、日本を代表する都知事の話題が全国で連日のようにテレビで放送されておりまして、日本の政治家、政治資金についてこれでいいのかと。自分たちのつくった法律をどこまで改正、改善できるのかということに今後注目していきたいと思っております。今回の県議員選挙につきましても、立候補されました皆様に対してアンケート調査がいろいろとされております。そして先月、約1カ月前の新聞には、県議選立候補者の横顔ということで、一人一人の趣味と尊敬する政治家はということで、男性63人、女性7人、計70人のアンケート調査が掲載されておりました。それを見ますと、趣味のほうでは映画、音楽鑑賞や読書などが25人、野球やゴルフなどのスポーツ関係が20人、釣りや旅行が12人となっておりまして、ウォーキングとかジョギング等、スポーツ関連が多いように感じました。そして古堅町長を初め、皆様にも人生の中で尊敬する人物が1人や2人はいるかと思いますけれども、尊敬する政治家はとの回答が最も多かった政治家が沖縄県を代表する政治家と言われております瀬長亀次郎氏。なぜか田中角栄氏がそれぞれ7人で最多というふうになっております。あとはいろんな人物、外国を含め、歴史的な有名な人が挙げられております。町長にも、議長にも、あと皆様にも尊敬する人は誰かというのを機会があればまた聞いてみたいと思いますが、特に私が気になったのは、先ほど比嘉議員からもありましたように、世界で一番貧しい大統領と言われておりますホセ・ムヒカ大統領も2人が名前を挙げております。今、翁長知事を尊敬する人が多いのではないかと私は思っておりましたが、2人の議員しか名前は挙がっておりません。そして私ごとでもあるんですけれども、私が今、最も尊敬する人は翁長雄志沖縄県知事でありまして、今沖縄県民の先頭に立って、日米両政府と闘い必死になって頑張り、取り組んでいる翁長知事を尊敬する県民は多いのではないかと思っております。今回の県議員選挙では、先ほどの尊敬する政治家のトップでありました瀬長亀次郎氏のお孫さんも当選されたということです。不屈の闘いを引き継ぎ頑張っていただきたいと思います。当選された各地域の県議の皆様には、翁長知事を支え、沖縄県民の平和と幸せのためにぜひとも頑張ってほしいと期待をしております。それでは通告しました一般質問に入ります。

 まず初めに、東浜地域を囲む水路の活用と安全対策についてお伺いします。?としまして、水路の水質環境はどのようになっているのか。東浜地域を回りましても水の色が濁っているように感じます。現在どのようになっているかお聞きします。



◎上下水道課長(大城哲)

 議員の皆様こんにちは。ただいまの上原晃議員の御質問にお答えいたします。平成27年度末の最新の水質検査結果によりますと、5項目のうち(pH)水素イオン濃度、(SS)浮遊物質量については環境基準をクリアしております。しかしながら(BOD)生物化学的酸素要求量、(DO)溶存酸素量、大腸菌群数においては環境基準を上回る数値となっております。以上でございます。



◆上原晃議員

 何か専門家ではないのでよくわからないところもあるんですけれども、あの周辺は散策する町民も多いかと思うんですが、水の色が透き通って、やっぱりきれいだという印象があれば、魚も飛び跳ねて、気持ちよく散策もできるという町民の声もありますので、今後いろいろと考えていらっしゃると思うんですけれども、定期的に水路のしっかりした管理をやっていただきたいことをお願い申し上げて、次の?の水路の活用方法についてお伺いしたいと思います。

 私は以前にも、この点につきましては一般質問等で取り上げて、議員の視察研修でも水路の活用方法について研修報告も含めて、今まで提案、話もしてきたんですけれども、その中で県内の南部のほうでは余り話を聞かないんですけれども、中北部あたりの、よく川遊びと申しますか、海ではなくて川のほうで子供たちの手づくりいかだ競争とか地域のイベントが行われておりまして、本町でも軽便市やちゃんぷるー市が定着してきておりますが、このようなイベントの中で、この辺も含めて今後の水路の活用に取り入れることは何があるのかということでよく話も聞きますので、どのようにお考えなのかお聞きします。



◎観光商工課長(上原丈二)

 議員の皆様こんにちは。それでは上原晃議員の?水路活用方法をどのように考えているかについて御答弁申し上げます。これまでも水路を活用したイベントとしまして、先ほど上原議員がおっしゃったように、町役場、商工会等で結成されました与那原リバーサイドフェスティバル実行委員会で開催しました与那原リバーサイドフェスティバル、そして企画観光課で開催しました軽便駅舎オープンイベント、軽便駅舎復活祭の際にその水路でカヌー等の体験を行っており、どちらも当初の募集人員を超える申し込みがあり大盛況に終わっております。しかしながら、この水路でのイベントにつきましては、この水路が公有水面埋め立てであることから、海上保安庁の行事許可書と南部土木事務所の護岸占用許可等が必要であります。またカヌー等につきましては、専門業者に借用しなくてはいけないため、いつでも開催できるものではございません。でも先ほど上原議員がおっしゃるとおり、軽便市、軽トラ市等の共同開催により賑わいにありましたので、今後の水路活用方法につきましては、水路護岸の修景施設や、今後オープンする憩いの広場などを活用し、地域商工会の軽便市等のイベントとタイアップして、開催時期や内容を検討して、この行事が定期的に開催できないか等を含めまして、商工会と調整して前向きに検討してまいりたいと思います。以上です。



◆上原晃議員

 いろいろと条件等、やはり安全対策が大事だと思いますので、この辺も踏まえて検討していただきたいと思います。本町は多くの町民が参加する大綱曳があるんですけれども、いろんなイベントを企画する上で、一番大事なことは何回も申し上げますけれども、町民の安全、子供たちの安全対策が一番必要と考えておりますが、私は各区の区長の皆様を初め、若者たちからもいろんな意見を聞きながら大綱曳の次の祭りにつながるような多くの住民が参加できるイベント、子供たちを中心にした取り組みをやればその親たち、じいちゃん、ばあちゃんが応援に駆けつけて、町民の親睦にもつながってくるものだと思いますので、この辺もしっかりと進めていただきたいと思います。

 それでは次の?水路を囲む周辺地域の安全対策についてお伺いをいたします。東浜地域を囲む水路沿いは何カ所かにあずまやが設置されておりまして、その場所周辺には夜遅くからオートバイですか、バイクで乗りつけた若者たちの多くが集まり、夜遅くまで騒いでいるんだという周辺住民からの苦情の声があります。町としてもこの辺を把握しているのかどうか。その対策をどのようにお考えなのか。そして今から夏場と申しますか、夏休みがやってきて、そのシーズンになりますと、子供たちも水辺で水遊びということが多くなってくると思うんですけれども、水路沿いの安全対策をどのようにお考えかも含めましてお願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 上原議員の?周辺地域の安全対策についてお答えいたします。親水性護岸に設置いたしました休憩施設については、夜間、不審者のたまり場にならないようにと照明を設置するとともに、迷惑行為についての注意喚起看板を設置しております。また、休憩施設の供用開始前のことし2月に与那原警察署、新島区長、中島区長、港区長及び町の安全担当課長を交えて対策会議を行っております。その会議の中では地域パトロールを行うこととあわせて、一番効果的な対策としましては、警察官によるパトロールであることから、与那原警察署が定期的にパトロールを行っていただけることになりました。改めて定期的パトロールの時間や頻度、迷惑行為を減らす手法を含めた安全対策について、与那原警察署、地元の3区長及び生活環境安全課とあわせて協議を行っていきたいと考えております。また、親水性護岸の意味合いとしましては、水に親しむ護岸ということで、水辺までおりれる護岸という形態になっております。ただ、こちらに休憩施設を設置したことに伴いまして、危険になる可能性もあるということで、護岸には転落進入防止のために柵のほうも設置しております。以上でございます。



◆上原晃議員

 よく夏休みとか夏場には、子供たちが川に間違って入ってしまっておぼれるとか、いろんな事件、事故が出てきます。そのためにも、いろいろとそういう対策はしっかりと考えていただきたいとも思っておりますし、本町には与那古浜公園を中心としました町民の憩いの場としての環境整備が進められておりまして、健康増進の場としては観光交流施設もそうなんですけれども、そうした施設にしても万全な対策が望まれることではあるんですけれども、やはり今後はいろんな問題点、課題点が発生するということも考えられますので、先ほど申し上げましたように、水辺の危険地域というのは、一つ一つしっかりと問題解決、若者たちの集まる場所でも与那原署と提携して、いろいろと、しっかりと取り組んでいただきたいと思っております。

 それでは大きな2番目の、先月6月5日日曜日に行われました沖縄県議会議員選挙の結果についてお伺いをいたします。この件につきましては、まず初めに、本町の投票率についてお聞きをしたいんですけれども、各区別の投票率と年齢別等のデータ、課長に聞きましたら1週間ぐらいかかると聞いておりますが、本当はこの辺の中身まで聞きたかったんですけれども、データは後ででき次第、提出していただきたいと思います。そして県の平均投票率と各地域と比較しまして、本町の投票率の結果についてどのようなお考えなのか。そして今までも選挙のたびにお聞きしていますけれども、本町の投票率向上にどのように取り組んできたのかも含めましてお聞きします。



◎選挙管理委員会事務局長(城間秀盛)

 上原議員の質問にお答えいたします。県議会議員選挙の結果につきましては、町選挙管理委員会としては投票率の観点から答弁を申し上げます。県選管が取りまとめた県議選の投票率は過去最低だった4年前を0.82ポイント上回って53.31%、島尻南城市選挙区では54.74%、本町は53.17%になっております。特に本町の投票率は前回の48.05%より、約5ポイント上昇しております。その要因として、今回から選挙区が変更され複数人選出選挙区になり、多様な意見がより反映されやすくなるという効果への期待のあらわれではないかと考えております。町選管として、投票率向上への取り組みは広報紙、町ホームページ、懸垂幕での啓発、期日前投票についての広報車による巡回広報、投票日前日から当日にかけて各区の防災無線放送による投票の呼びかけ放送。また当日は町ホームページや琉銀上の電光掲示板による毎時刻の投票率を掲載することで有権者に投票を促しております。以上です。



◆上原晃議員

 私も何度か選挙の開票立会人を経験しまして、今回の選挙も白票を含めまして100票余り、134票という無効票がありまして、大変残念な思いをしたんですけれども、有権者の皆様にもいろいろと問題はあるかと思いますが、大事な大事な1票が無駄にならないように選挙対策、投票率の向上に今後も頑張っていただきたいと思っております。この県議選挙の結果について、古堅町長にお伺いしたいと思います。町長も、皆様もよく御存じかと思いますが、4年前の本町を含めました島尻郡区は与那原町から1人、南風原町がいないです。八重瀬町から2人と、私たちの島尻郡区の選挙区には3人の県議がいたんですけれども、今回からは南城市が合区されまして、4人の議席に対しまして6人が立候補し、その結果、南城市から2人が当選し、八重瀬町から1人、本町から1人が当選した結果となっております。県全体としましても40議席のうち、翁長知事を支える27議席が決まりまして、その中でも辺野古反対31人と新聞報道をされております。本町でも将来大きく変動することになります大型MICEが東浜地区に建設されます。四、五年後には東浜地域は大きく変動していきます。このような与那原町と県とのパイプ役としましても大きな役割を果たすであろう4人の南城市、島尻郡区の県議が誕生しましたが、今後MICE事業を含めましてどのようなまちづくりをお考えなのか、古堅町長の選挙結果についてお考えをお伺いしたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 結果についてですけれども、今度の選挙区が改正されて南城市と島尻が一緒になったということで、非常に票の動きというのが見えにくい感じの選挙だったなというのが実感ですね。先ほどお話しがありましたように八重瀬町からお一人、南風原からゼロ、与那原1人、そして南城市から3名立候補されて、結果的には南風原と八重瀬は1人も当選者がいないという形になりましたけれども…、八重瀬1人当選、済みません。玉城さんは八重瀬でしたね。私は選挙区をいろんな角度から、県としても検討されてそういう形にしただろうと思いますので、これから沖縄が発展していくためには余り地域エゴにとらわれず、やはり南部は一つという、お互い口癖のように言っておりますように、やはり広域的な立場で南部の活性化、発展、あるいは安心、安全な生活ができるような、そういう取り組みができる形という意味では政治的に非常に取り組みやすい形になったんじゃないかなと思います。ですから、これについてはなるべくして南城市と島尻が選挙区になったということだろうと思いますので、そういう具合に生かしていただきたいと思います。結果についてですけれども、これはそれぞれの候補が自分の思い、あるいは公約を掲げて一所懸命選挙期間中訴えておられて、結果、県民がそういう答えを出したわけですから、それを真摯に受けとめて県政に反映させるようにしていただきたいと思いますが、特に与那原としましては、大型MICEが決まったこともありますし、今後県政との地元与那原町とのかかわりという意味では、地元の県議は非常に大事だと思います。当選しましたのでよかったと思いますし、また南城市の議員も一所懸命東海岸の発展、活性化、社会資本整備を掲げて、私のところにも本町の町議団と一緒に御挨拶に見えていましたし、そして当選した暁にはMICEの発展、東海岸の発展に全力を注ぎたいという、非常に力強い約束も交わしましたので、非常にこれから大きな期待を寄せているところであります。特に南城市と与那原町におきましては、MICE関係で交通アクセスの整備が非常に重要な課題になってきますので、県道新設あるいは整備等々については地元、島尻、南城市選挙区の議員の方々に強く要請もしていきたいし、またお願いもしていきたいと考えております。



◆上原晃議員

 それでは進めてまいります。

 3番目の沖縄県内で発生する米軍関係者の事件、事故に対しての町長の見解をお伺いしたいと思っております。?としまして、4月28日から行方不明となったうるま市の女性が殺害され、死体遺棄容疑で本町在住の米軍属の男が逮捕された事件で、そのときは涙があふれて怒りがこみ上げてくる日々が続いていたんですけれども、今は犠牲になった女性の御冥福をお祈りすることしかできないんですけれども、二十歳という将来ある若い女性の殺害に、沖縄県民の悲しい思いは日米両政府にどのように伝わったのか、口癖のように連発する再発防止策、日米両政府は本気で日米地位協定改定に取り組むのか。70年余りも戦争の傷跡に苦しめられ、親、兄弟を失い、やっと平和な沖縄でありたいと願いながら生活してきた沖縄県民を毎年のように、何件もの米軍関係者による事件、事故の犠牲に今も苦しめられております。翁長県知事もこの怒りをもっていく場がないと痛烈に政府を批判しております。日米両政府からは軍人、軍属の事件、事故に対しても何百回と、二度と起こらないようにする綱紀粛正等、何度も何度も口先だけの、沖縄県民を差別すると私は何度も普天間基地の即時撤去、米軍新基地反対を訴えてきましたが、多くの県民が同じ考えではないかと思っております。今回の悲しい事件もたまたま軍属の男が与那原町に住んでいたということで、与那原町の地名が全国的にも報道されてしまいましたが、残されたこの家族には何の罪はないんですけれども、今回のこの事件について町長の思いをお伺いしたいと思います。



◎町長(古堅國雄)

 ただいま上原晃議員の質問にありました、米軍属による遺棄事件、私はちょうど東京出張中で、全国の安全安心の道づくり大会で出張先で情報を聞いたんですけれども、本当に大きなショックを受けました。これはまた、詳しく聞きますと与那原町に一月前に移住してきた人だということを聞いて二重ショックを受けたんですが、新聞報道で私たち全首長のコメントが載っておりましたとおりでございまして、これは71年目にして、身近でこういう事件が起こるということは本当にあってはならないことですし、怒りを通り越してなぜだろうという思いが、激しい思いでその情報を聞いたわけですけれども、いずれにしましても私の本音を申し上げますと、やはり一口で米軍とかといっても陸海空、いろいろな要素があると思います。その中で私が知っている範囲内では、県内での事件、事故、あるいは横浜等、神奈川あたりのですね、他府県の基地のある地域の事件、事故等を見てみますと、ほとんどが海兵隊なんですね。なぜだろうとよくよく考えてみましたけれども、それなりの要素があって、そういう事件、事故につながっているだろうと思います。ですからそういう意味においては綱紀粛正と何十回も言い続けてきて、そして終戦後71年の今日も同じような事件、事故が起こり、飲酒運転がその直後にも事故を起こしたということを聞きますと、どの程度真摯に受けとめているんだろうということが疑問でたまらないわけです。ですから国際情勢も非常に大きな変化の中で、日米同盟に影響するんだというアメリカ本国の偉い方のメッセージもありましたが、そうなれば、軍の中における兵隊さんのそういう綱紀粛正というのが、ただ言葉だけの形になっているのか、本当に一人一人の兵隊の胸底としてしっかり受けとめて、真摯に受けとめているのかどうかという意味では、これは本当に厳しい綱紀粛正と同時に、そしてこういう事件が起こらないためにも基地の加重負担、あるいは地位協定、これは今度の事件で実現の方向に向けて一歩でも進めるような、あるいは改善してほしいなというのが率直な思いであります。ですから晃議員も言っておりましたが、この事件を起こした軍属はそれなりの厳しい刑が下ると思いますけれども、一番いたたまれないのは被害に遭った女性、二十歳ということもありまして、本当に寂しい思いですし、もう1つは家族、与那原町民であります家族の皆さんも被害者なんですよね。ですから私は寄り添って静かに、この人たちが生きる力を何とか与えるような、寄り添えるようなことができればという思いが正直な気持ちですけれども、何としてもこの事件でもう終わりにしてほしいというのが本音であります。



◆上原晃議員

 この問題は沖縄県だけの問題ではないと思いますし、日本全国民が考えるべき問題だと思っておりますので、ちなみにこの米軍属による女性遺棄に対する、県外各紙の社説、論説が今手元にあるんですけれども、この中の10社の見出しを紹介したいと思うんですけれども、高知新聞「沖縄の悲劇を防ぐ具体策を」、読売新聞「基地負担の軽減は待ったなし」、茨城新聞「基地縮小本気で進めよう」、山陽新聞「沖縄で繰り返される悲劇」、信濃毎日新聞「沖縄の怒りを受けとめよ」、毎日新聞「県民の怒りに向き合え」、読売新聞「再発防止に厳正対応が必要だ」、朝日新聞「基地を減らすしかない」、日本経済新聞「米軍絡みの犯罪防止に全力を」、東京新聞「沖縄を安心安全の島に」、このような全国紙の社説が全国民に、そして日米両政府に対してどのように伝わっているのか。多くの県民が伝わることを願っていると思っています。

 あと1点だけ確認させていただきたいんですけれども、先ほども町長からありましたように、この軍属の家族には生まれたばかりの赤ちゃんがいらっしゃると、奥さんには何の罪もなくて、この赤ちゃんにも罪はなくて、御家族は大変ショックを受けているかと思っておりますが、家のほうもリフォームしたばかりで、今現在どういう形になっているのかわからないんですけれども、ここにまたお住みになるのか、今後の状況というのは全くつかめてはいないんですけれども、町として、家族へのメンタルケアと申しますか、心のケアも大事ではないかと思っているんですけれども、県との相談等も含めまして、今後どのような形でこの御家族を支えて、助けていったらいいかということも町民からいろんな声があります。この辺については何かあるのかどうか再度お願いします。



◎副町長(照屋勉)

 上原議員の御質問にお答えしたいと思います。特に県からは何もございませんが、町民に変わりはございませんので、我々のほうとしては適切に対応してまいりたいと思います。



◆上原晃議員

 米軍基地があるがゆえの最悪の結末に、うるま市の御家族も、本町の家族も大変悲しい思いをしていると思っております。県を含めた行政としましても、何か力になれることがあれば支えていただきたいというふうに願っております。

 続きまして、?の質問としまして、これも関連するんですけれども、オール沖縄会議は今月の6月19日日曜日、午後2時から奥武山陸上競技場をメーン会場に、元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾、被害者を追悼し沖縄から海兵隊の撤去を求める県民大会を開催いたします。この件につきまして、古堅町長はどのような思い、お考えでしょうか、再度お願いします。



◎町長(古堅國雄)

 6月19日の大会についてですけれども、やはり先ほど申しましたように、沖縄県民にとっては71年の歳月が流れた、71年という時間が経過した今日でもこういう事件が起こっているということは、これは許されることではありませんし、また二度とあってはいけないという思いで、やはり県民が抗議をし、意見書を出してその大会を持つということは当然だと思います。ですから県民の意思表示の場になろうかと思いますし、県民のほとんどの方々がそういう思いでおられると思います。ですからお互い県民の声を、意思を表示するという意味では結構なことじゃないかと思います。



◆上原晃議員

 最後になりますが、本議会ですね、与那原町議会は米軍属による女性死体遺棄事件に関する抗議を全会一致で議決し、そして米軍属による女性死体遺棄事件に関する意見書を全会一致で議決し提出いたしました。私は古堅町長を初め、町議会、役場職員の皆さん、そして多くの町民の皆様が6月19日のこの県民大会に参加をしていただきたいことを強く申し上げまして、私の一般質問を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上で上原晃議員の一般質問を終わります。

 次に上江洲安昌議員の一般質問を許します。

〔上江洲安昌 議員 質問席に着く〕



◆上江洲安昌議員

 ハイサイ、ナーニーブイする時間ナトーイビーシガ、ナーウヒグヮ我慢し、クネーチキミソーレー。近ごろヨーサイ、ウチナーイテー、さっきの晃議員の話にアイビータシガ、ウンネーワジワジーソービ、ワジトーンディイヌクトゥガヨーサイ。もう蔓延ソーイビーン、ウヌワジーンディシ、クトゥバ。ウチナーグチセー、ワッターピントー、ワジワジー。ワジウントゥカ、ウーアイビーシガ、ヤマトグチサーネ、頭にきたとかヨーサイ。そういう怒っているとかディチン、あんまり何か、ドゥーカラワチンジティチューネルクトゥハネービランクトゥ、クヌ、ワジンディーヌクトゥバニチーティ、ウヘーウンニキティカラ一般質問シェーヤーンチウムヤビン。ワジユンディシ、多分若い人は知らないと思うので勉強のためにも、憤慨するというヤマトグチナトーイビン、クサミチョーンディイヤビン、もっとクサミチョーンディシェー、ユングサミチ、イーヌクトゥバチカヤビンヤ、ウチナーイテ。アンサーニ、タンチとか、ワンタンチソーンとかタンチャーとかンディイヤービーシガ、激しく怒るとき、イッペー怒るときは、マーガラワジーガユングサミチシンディイヌ、クヌクトゥバがイジチチャービンヨー、テーゲー、議長なんかのトゥシグルヌエーカ、マーカラワジーガンディヤーニ、イチェーグサビンヨーヤ。はらわたが煮えかえるニーヌクトゥバガ、ヤマトグチで最高のワジワジーヤシガ、ウチナーグチサーニイーネーヨーサイ、ワタムゲールカ、ワジワジーソーンとか、ワタムゲールカというぐらいの表現で本当に示したいぐらい、今度の事件感じトーイビーン。与那原町議会も全会一致で決議をしてもらったんですが、この県民世論というのは、はるかにウヌ、ワジワジーキートイビーン。6月3日付の新聞の調査ンデーカーヨーサイ、43%が全基地撤去ニヌクトゥナトーイビーン、ウチナーイテー。アンシー、この在沖米軍基地の整理縮小が27.1%、海兵隊の全面撤退が52.7%まで、もういまやモーアガティ、ウチナーのワジワジー度はイッペーナーアガッチョーイビーン。だから与那原町議会の決議をこのはるかに越えているということを私たちはやっぱり知るべきではないかとウムトーイビーン。トーアンシェーナー、シマクトゥバウヌヘングレーサーニ、一般質問カイイレヤーンチウムトーイビーン。ヤマトグチにはすぐキリケーカンティサギッサナマー。本日は、3点にわたってお尋ねをいたします。

 1点目、新島区における高層アパートの建設についてであります。新島区の中心には親川があります。天地開闢の昔、御殿山に天下りをした天女が、子の出産に当たり産湯を召したとの神話に由来する川であります。聖地として琉球王朝のみならず、一般庶民も崇拝され、旧8月の神拝みに東御廻いの1つとして、さらに聞得大君の御新下りの際にも最初の休憩地としてのウビナリーへの儀式を行うほど貴重な重要な拝所であります。問題はそのすぐ近くに8階建ての高さ、高さにして24メートルにタンクがつくというふうな、このぐらいのアパートを建てるということが今起こっているわけです。まちとしては、親川整備事業、そして町景観計画、条例の策定中でありますし、親川も何よりも水脈、親川の水というのはウビナリーするぐらいの、聖水と言われているぐらい、貴重な水があります。こういう問題、そして住民生活ですね、いきなり24メートルから、タンクまで入れたらこの周辺の、景観もそうですが、日照権とか眺望権とか、いろいろ個人の権利の問題もあるわけです。そういう問題について、まちの政策にも影響はないかと。どう考えているかということの町長の所見を聞きたい。そしてこれにはないんですけれども、与那原は大綱曳のまち宣言もしているわけです。この親川は、まちと中心的な大綱曳の行事の拠点でもあるわけです。ここは綱づくりをしたり、メーモーイしたり、いろいろ使われる、使用する道にもなっているので、その辺からしても大きな支障があるので、新島区だけの問題ではなくて、これは与那原町全体で問題があると思いますので、まずは当局の答弁を聞いてからまた質問をしたいと思います。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 それでは上江洲議員の(1)新島区における高層アパートの建設についての?親川整備事業について、生涯学習振興課のほうから答弁を申し上げます。現在、親川広場の整備に関しましては一括交付金を活用した史跡整備事業の一環として行うこととなっております。往時の広さにできるだけ迫れるように拡張したいと考えております。御質問のアパートの場所に関しましては、整備範囲とは少し離れており、拡張予定の箇所も北側が主となっておりますので、直接的な支障はございませんが、来訪者、観光客の方は歴史的な場所にいろいろなストーリーや思いを抱えて訪れることと思っておりますので、新たに高層建造物が建つとなると、場所の持つ雰囲気や来訪者に与える印象等に影響が出ないとも限りません。景観等に関しましては、まちづくり課、関係機関とも連携して検証したいと思っております。以上でございます。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 上江洲議員の(1)新島区における高層アパートの建設についての中の町景観計画条例、親川の水脈、住民への影響等についてお答えいたします。与那原町景観計画におけるエーガー周辺の景観基準につきましては、建物を建てる際、周辺の建物から突出した高さにしないようにすることや、赤瓦や自然素材の活用の推進などを定めております。しかし、景観計画は個人の土地、建物に対して規制をかけるものであるため、現在のところ強い拘束力は持たせておらず、景観に配慮したものとなるよう自主性を促し、協力していただく形をとっております。将来的には地域住民の景観に対する理解を深めていくとともに、まずは建築の際の届け出義務条例から施行し、段階的に建築規制を持たせた条例を制定していきたいと考えております。親川の水脈につきましては、これまで役場での調査は行われておりません。建築業者には、現場地下水の事前調査を行い、建築工事を行った場合の水脈への影響を検討するように指示いたします。住民への影響につきましては、現段階では親川周辺地域の環境保存、工事への進め方や駐車スペースの不足など、解決すべき課題が多々ございます。そのため、新島区民と建築主との話し合いが2回、また新島区民と役場との話し合いが2回持たれてきております。今後は新島区民、建築主、役場の三者で解決に向けた協議を進めていきたいと考えております。以上です。



◆上江洲安昌議員

 今、生涯学習振興課長、そしてまちづくり課長から答弁を受けたんですが、きのう新島区の評議員会がありまして、新島区としてはやはり、私が今言ったように、区として周辺の住んでいる方々だけじゃなくて、区として反対をしていこうという決議をやっております。だから個人の利害関係ということじゃなくて、やはりまちづくりの大きな親川エリアというのは拠点にもなるし、これからの与那原にいろんな人たちが出入りするためにも、東御廻いや御新下りの1つの玄関口にもなるし、そういうことでは建築基準法の問題だけでクリアするんじゃなくて、当然やっぱり行政としてもきちんと地主にお話をする、三者でお話をして問題を解決していくということをしないと、これは強引ということじゃなくて、話し合いをしていこうということでいっていますので、ぜひこれは、新島区としては商業地域になっていますが、全く商業地域ということではないんですよ。あれは国道沿いとかえびす通り沿いとかだったらまだわかるんだけど、生涯学習課長は親川エリアから離れているからということの、整備計画とは少し切り離して考えているという答弁があったんだけれども、私はまさに一体だと思います。まちづくりの視点から言っても。そういうことで新島区としてはきのうの議論の中では、この土地を公共用地として確保して、これからまちづくりに生かすようなものとして使ってもらいたいということの決議の中には入っているし、綱曳の問題が毎年あるんですね、工事中の問題はもちろん大きいんだけど、ここのアパートというのはほとんど学生を対象にしたということで駐車場スペースもないし、ほとんどオートバイでやるという話をしていましたので、新島区では混乱も起こってくるので、その辺の考え方を聞いていると思いますので、町長か副町長の答弁を受けたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 上江洲議員の再質問にお答えしたいと思います。今、議員からございましたように、区民の総意として反対をしたと、そういう決議をしたということであれば、住民自治の観点からも非常に重たい決断、我々もしっかりと受けとめていかなければいけない重要なことだと感じております。ですので、これからも業者、役場、それから区民の皆さんとともに前向きにしっかりと話し合いを続けていきたいと考えております。



◆上江洲安昌議員

 きょう傍聴席には区長も見えていて、新島区、全体としてまちと一緒に協力しながら、まちのために、まちづくりのためにこのことを解決していきたいという方向性が出ていますので、ぜひ町長その辺をよろしくお願いしたいと思います。2点目に移ります。

 町史編集事業の現状と課題についてをお聞きしたいと思います。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 それでは上江洲議員の(2)町史編集事業についての?現状と課題について答弁申し上げます。これまで町史は、昭和63年3月から現在まで11巻発刊されており、今年度から新たな巻、与那原の教育のあゆみの編集に取りかかっております。今後は、現在取りかかっているものを含め、7巻を発刊する計画となっております。体制といたしましては、担当補佐1名、専任職1名、嘱託員3名、臨時職員1名の計6名、その他編集員5名、専門部会員5名で行っています。町史の発刊に対しましては、平成17年度に発刊計画の見直しを行い、計画に基づき戦時記録編、与那原の沖縄戦を発刊してから平成23年度に再度見直しを行い、現在、その計画に基づき作業を行っております。目下、課題といたしましては、現在の編集室が生涯学習課と同室内にあり手狭であること。専任職員を配置しておりますが、一般職員であるため専門的な分野に関しましては嘱託員で行っているため、長期的な部分での作業が途切れてしまうこと。少人数であるため、期限のある編さん作業に傾倒しがちになることなどが挙げられます。以上でございます。



◆上江洲安昌議員

 町史編集、私としては順調に進んでいると思います。今回、戦後の与那原というのが、これが出ました。とても貴重な町史だと思います。これですね、ぜひ議会もそうなんですが、職員も町史を読む会ということとして、与那原の歴史をみんなが学習する、教材としてはとってもいいんです、これは。というのは1949年の独立のときの記録、与那原が大里村から分離するとき。そして70年代の知念村とか佐敷町とか、当時の合併のときの記録とかちゃんと載っています。特に当時は議長との関係もあって月見亭で会議をして、この議事録が残っていたりとあるんですよ。おもしろいです、とても。本当におもしろい。だからいろんな人たちが、先人たちが今まで与那原をどう戦後復興してきたかということがよく見えるので、こういうことを、町史を与那原のまちづくりにぜひ生かしてもらいたいと思います。そしてこれからいっぱい計画があるので、この資料を提供したり、編集員が作業をしやすいようにしたり、専門員が研究したりするというものはレファレンスというんですよね、町民が町民に役立っているかと。町民に役立つ編集室というのがないと、ヤドカリみたいにしょっちゅうあっち行ったり、資料が落っこちたり、そういうことをしたら町民が自分たちの学習権というのがあるわけですから、ものを知りたい、役場の歴史を知りたい、そういうものにちゃんと応えるためには、やっぱりレファレンスというものをしっかりとした考えで拠点化を、場所を確保して編集員の先生方も、そして資料を提供する町民もいろいろ活用できる場所を確保してもらいたいと思いますが、どのように考えていますか答弁お願いします。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 ただいま上江洲議員から質問のありましたレファレンスサービスについての件でございます。町史におけるレファレンスサービスは、町民あるいは与那原町に関する情報を求める方に、いつでも、どこでも、誰でも得られるために、町史編集室はアーカイブス的役割を担うべきと考えます。現行の状態では十分に果たしているとは言えない状況でありますが、情報の取り出し、検索の機能を図書館と連携して行えるシステムを構築できないか。その面からも検討していきたいと思っております。以上でございます。



◆上江洲安昌議員

 これから文化振興というのはとても重要な位置を占めるので、スペースをとれるように、拠点化できるように、ぜひ町長を初め、管理職の皆さんも考えてもらいたいと要望いたします。では、3点目の質問に入ります。

 元海兵隊の米軍属による女性死体遺棄事件についてであります。4月28日から行方不明になっているうるま市の二十歳の女性が米軍属元海兵隊員によって拉致、殺害され、遺棄されたことが明らかになりました。戦後71年、復帰から44年たっても変わらない基地のある沖縄の現実が未来ある若者の命を無残にも奪い去ったのです。本当に胸が締めつけられ、心が痛みます。今県民は、このままでは再び事件が発生する日も遠くないだろう。基地があるゆえの被害はもう限界だ。北朝鮮や中国の脅威を強調するが、県民が最も脅威とするのは県民の生活圏にある米軍基地だ。声高に全基地撤去を明言したいと、この間のマスコミ、新聞などの県民の声を聞くと、本当にこういう声が多く紹介をされています。沖縄県民の身体に深く刻まれてきた屈辱と怒りの歴史と現実が今、奥深い、先ほどの世論調査にあったように、怒りとなって本当に吹き出し始めています。誰もがみずからの歴史体験と現実とを重ね合わせて、この事件と今向き合っています。ある意味では歴史選択も迫られていると思います。誰もが21年前の、1995年の少女暴行事件を思い出している。そのときまだ生まれていなかった女性がまたしても犠牲となったわけです。この現実に必死になって立ち向かって、もうこれ以上命を奪われてなるものかと不退転の決意で、県民はこれから前に進もうとしているこの現実なんです。この件に関して、町長、先ほどもあったんですけれども、所見を聞きたいんですが、1972年の復帰以降、米軍、軍属の事件というのが2015年の末までに殺人や強盗、強姦など、全て含めて5,896件、6,000件近くとなっています。重大な殺人とか強盗、強姦などというのが574件、これが2015年末まで。沖縄県警が検挙した数であって、実際ははるかにこの凶悪事件というのが発生していますが、たくさん葬られている。基地に入れば大体逃げられるという意識ですから。この間、辛 淑玉(シンスゴ)さんという、新聞にも載っていた人材コンサルタントの方で有名な作家でもありますが、この人がアメリカで軍人たちにインタビューしたものが載っていました。沖縄での女性への暴行殺害について聞くと、アメリカではできないことをしたいんだよと。自分たちは沖縄で何をしても裁かれないことを知っている。だってパスポートを持って入るのではないからねとあっけらかんに言ったということが今の米軍の現実なんですよ。本当にワジワジーするんです。教育長もそうですけれども、私もそうだし。この犯人の家が私の家の目の前なんです。もう見えるんです、家を開けたら。私は4.28の殺害したときから、この犯人が、この家に入る姿も2回見ています。本当に現実の問題なんです、私たち隣近所からしたら。引っ越しをしてきてリフォームをして、庭も洋式にして、中も洋式にしてリフォームしているときにここの親とも会いました。どうしたのと言ったら、いや、私たちはヤンバルに行くから、娘にここは譲って暮らしますからよろしくということを、本当に純粋に受け入れたんですね。そうしたらこのときから、この人は人を殺しているんです。これが目の前に住んでいるということは、本当に切ないし許せない。私はこの家族もよく知っているので、本当にさっき上原議員が言ったように、ケアもですね、これから。帰ってくるのかどうなるのかわからないし、これはもう殺人として起訴もしたんだけど、この男がまたここに来るということになると、大変なことなんですよ、もう与那原は。実際はああいうむごいことをするというのは、軍隊だから殺し方とかそういうのを教えるので、基地から、金網から出たら一般の社会で規律を守ってやりなさいということはなかなか難しいことだと思うんです。こういう現実が沖縄にあるということをぜひ知って、もう沖縄の人たちに二度とこういう犠牲者を、未来ある人たちに出さないという意味からも県知事を初め、6月19日には県民大会を持とうという思いもありますので、ぜひですね、沖縄の人たちでもう一歩前に出て、二度とこういう悲惨なことを起こさないということを覚悟しないと。目の前には本当に地位協定で特権を与えられた人たちがいるんですよ。国に帰れば貧困なんです、この人差別されて、この兵士たちは。だから沖縄に来たら本当にやりたい放題でも余り罪にならないということで、犠牲になった人たちが周辺にはいっぱいいるんです。本当に悲しい話をいっぱい聞かされます、私たちは。特に女性の被害がひどいんです。そういう意味では、もっとウチナーンチュに頑張ってもらって、政府に物を言って、地位協定や基地の問題、一歩でも二歩でも前に進めるように私たちはしないと。これは子や孫のためにはならないと思うんです。これからどうするんですかウチナーは。そういう意味でも、ぜひともみんな真剣に考えてもらいたいと思います。与那原には基地はないんだけれども、こういう軍属関係とかは暮らし始めているし、多分住民課の人は外国人登録などで知っていると思いますが、南部の島尻にもかなりいるんですね。中部などは本当に道にあふれて、基地に住んでいる人もアパートを借りて、美浜あたりに住んでいるということでいろんな問題が起きていて。ウォーキングもできないぐらい、今、本当に危ない状況にあります。ぜひその辺について、まだありますからちょっと待っていてください。ぜひ町長一言お願いします。



◎町長(古堅國雄)

 上江洲議員からこの犯罪者である軍属が、すぐお隣の人であったと。生々しいお話がございました。本当にショックであります。与那原町に住んでいたというだけでも、与那原町は基地もないし、安心して安全な生活ができるということが大きな誇りでもありますし、またまちのイメージとしても与那古浜公園などは非常にウォーカーが多くなりまして、隣町村からも多く来るわけですけれども。またまち自体も非常に明るくて、ほかの地域と比べて非常にいいまちだというお褒めをいただいている中で、こういうショッキングな事件が起きたということは本当に残念でたまらないわけですけれども、二度とこのような事件が起こらないように、また事故を起こさせないように、これはしっかり沖縄県民の意思を示して、そして安心して暮らせるまちづくりをしていければと思っております。



◆上江洲安昌議員

 6月7日の新聞に21年前に行った集会、一緒に行った人がまた米軍の被害に遭ったということで、そういうことがありますので、6月7日の記事をぜひ読んでください。



○議長(識名盛紀)

 以上で上江洲安昌議員の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。

午後3時03分 休憩午後3時15分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 次に山口修議員の一般質問を許します。

〔山口 修 議員 質問席に着く〕



◆山口修議員

 お昼の、ちょうど3時を過ぎたところで眠気も一段落して、新たな眠気に入ろうかという時間帯であると思います。先ほど上原晃議員の一般質問で、誰が評価するというか、好きな政治家というお話がありましたが、小生で言えば、私は政治家ではございませんが、四十数年来、チェ・ゲバラを尊敬し崇拝しているところでございます。政治家でいえば、関心があるのはヒトラーであり、ムッソリーニであり、東條であります。この中には石原莞爾が入っておりますが、関心があるということであり尊敬しているわけではございません。さて、質問に入っていきたいと思います。

 与那原町庁舎並びに社会福祉センターなどの公共施設の建てかえ問題についてお伺いをしたいと思います。?与那原町庁舎は、建設後40年を経過する時期に来ております。これは県内市町村庁舎の中でも一番古い建物ではないかということも聞いております。庁舎建設問題については、過去何度か質問をさせていただいておりますが、その都度、答弁では構造計算上は大丈夫であるとの答弁でございました。しかし、現実を直視すればそのようなことを言っている状況とも思えません。そういった中で、町当局のこの庁舎に関して現状認識を問いたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 山口議員のただいまの質問にお答えをいたします。本庁舎は、昭和52年12月に竣工し、議員御指摘のとおり築年数は40年を経過しております。平成23年度において庁舎の耐震診断を行い、補強をしたことによって大地震においても耐震安全性は確保されていると、机上での計算になりますが、言われております。しかし、沖縄県は昭和47年に本土復帰をしましたが、その前後を挟んで10年間は十分に洗浄されていない海砂が多量に使われたという事実があり、塩害による鉄筋腐食が生じ、鉄筋コンクリート構造物にひび割れが進行しているという事例も多くあります。本庁舎においても、部分的に壁、スラブのひび割れが進行し、一部が剥離したり、ひび割れから雨水が内部に浸入するなど、耐久性の観点からその安全性には非常に懸念をしているところであります。以上です。



◆山口修議員

 課長、今の答弁、全くそのとおりだと思います。老朽化して、疲労も大変蓄積もされていて、至るところに損傷が起きているということは事実だと思います。そこでそういう認識をお持ちになっておられるであるということは想像つくんですが、今後、じゃあどうしていくのかというところが大事かと思うわけです。いつまでも手直し手直しというところではもう追いつかない。そういう状況であろうかと思います。そこで?に移りたいと思います。

 町当局のお考え、今後どのようにしていくのかを明らかにされたいと思います。新庁舎建設へ具体的な構想や方法、スケジュール等を考えておられるのか。また、その予算措置はどのようにしていくのかを伺いたいと思います。なお、先ほど上江洲議員のお話の中にもありましたが、ああいうお話も新庁舎建設の中に含まれてお考えになられていく、あるいは商工会、福祉センター等々あろうかと思います。以前そのようなお話を町長も一度されたというふうに私は記憶しておるわけなんですが、こういったものも含めまして、町当局のお考えをお伺いしたいと思います。



◎総務課長(城間秀盛)

 山口議員の2点目の質問にお答えをいたします。現在、公共施設等、総合管理計画を策定するため業務委託を実施しており、町内の全ての公共施設、建築物、道路、公園の管理、ランニングコスト、建物劣化のデータ収集、必要に応じ実態調査を行い、快適な施設評価をするなど、公共施設の更新費用の平準化を図るための計画策定を行う予定になっています。その中で役場庁舎については、個別具体的に耐久性調査を実施し、改修か建てかえについては検討してまいります。仮に建てかえの結論に至った場合、役場庁舎位置、規模、民間事業者の参入可能性調査、建てかえに関するパブリックコメントの基本構想を初年度、2年目に基本計画、3年目に基本設計、それから実施設計、4年目、5年目で施工の5カ年計画が想定をされます。今後の予算措置につきましては財政課長が答弁をいたします。



◎財政課長(上原謙)

 山口修議員の(1)の?、予算措置について御答弁申し上げます。今、山口議員からありましたように庁舎の更新ですね、あと建てかえにつきましては、そのほかに役場としましては給食センターの建てかえ、一部事務組合の施設の更新等、予算がかかる事業が後年と計画されております。財政への影響を考慮するため、現在、総務課のほうで公共施設の総合管理計画をつくっておりますので、その中で整備計画の策定が見えてくるのかなと思っております。今回の熊本地震を受けて宇土市役所本庁舎が被災するなど、防災拠点として重要な役割を果たす老朽化した庁舎の建てかえが全国的に改めて見直されております。制度的にも地方債のメニューで有利なメニューがなかなかないというのが現状でございます。しかし、先ほども申し上げましたように熊本地震を受けて、老朽化した庁舎の建てかえがうまくいくような起債のメニューが今後出てくるのかなと考えております。今後、本町に有利な補助、地方債メニューがないか情報収集を行い、更新、建てかえに係る予算規模、財源の裏づけ、基金の積み立て等についてはあわせて検討していく予定をしております。以上です。



◆山口修議員

 お話はよく理解できると思います。この予算をいかに町から出していくのを少なくするかという中で、過去何度もお話は出ているかと思いますが、民間の力を利用するという等々の話があります。町長におかれては、東京に出張されて視察をされたときにそういったお話を伺ったこともございます。そういった点も含めまして、どういう形で進めていかれるのか、民間手法を含めてあられるのか、お考えがあれば伺いたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 山口議員の再質問にお答えしたいと思います。宇土市役所の庁舎が災害に遭ったわけですが、宇土市のほうでも優先すべきものがほかにあるということで、庁舎が一番後回しになった結果、築40年以上、50年でしたか、たってあのような結果になったということでございますので、やはり防災センターを兼ねるという意味では庁舎の意義づけというんですか、そういうものはより重要になってこようかと思います。しかし、現在の財源的に賄うとなりますと、庁舎にはなかなか大幅な補助金をいただくようなメニューがなくて、ほかの市町村も非常に苦慮しているところでございまして、ただ昨今の例でいいますと、豊見城市がもうすぐ建てかえが始まると、南城市ももうすぐ始まると、八重瀬町が現在建てかえたばかりだという状況ですね。ですから南部では多分、確実に一番古くなるであろう。それから中部あたりを見ましても、中城村、北中城村あたりも建てかえの時期に来ているということからしますと、山口議員がおっしゃるように県内で非常に古い部類に入ってこようかと考えております。ただ、そのとき問題になるのが、やはり財源の問題でございまして、今後庁舎の建てかえに至ったときには、当然議会あるいは住民とのコンセンサスがより重要になってこようかと思っておりますが、その中で我々としてはPFIあるいはPPP等も含めて、今後の建てかえについては防災センター機能を持ちながら、総合的な庁舎、保健センターだとか、今の社会福祉協議会を含めた、もっと言うと商工会の会館だとか、そういうことも含めながら、全部できるかどうかもわかりませんが、一旦そういうことも網羅した形でしっかりと計画は進めていく考えでございます。以上です。



◆山口修議員

 具体的に順を追って計画を実践していただければと思います。できればその新しくつくられる庁舎の屋上にはせめてオスプレイが駐機できるぐらいの、これは防災関係だから言うんですよ、そういう場所、広場は必要だと思いますのでその辺も考慮していただければと思います。次へ進みます。

 市街化調整区域の見直し、規制緩和等の進捗状況についてお伺いをいたします。?去る6月1日付、琉球新報の記事の中でも記載されていますように、与那原町など東海岸地域の発展を阻害してきた要因の1つに建物の建築が制限される市街化調整区域に指定されている点を挙げると明確に言われています。本員も全くそのとおりだと思うのですが、当局のお考えを伺いたい。

 ?そこで昨年質問させていただいたこの問題について、その後、進捗状況はどうなっているのかを明らかにできることの説明をお願い申し上げます。?は別でお願いします。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 山口議員の(2)市街化調整区域の見直し、規制緩和等の進捗状況について。?と?について一括してお答えいたします。本町では市街化区域と市街化調整区域に区分されております。その目的は市街化区域に公共資本を集中的に投入することで効率的に良好な住環境を形成することや、都市中心部の空洞化を抑制することなど、歩いて商店街や公共施設を利用可能とするコンパクトシティーを目指すものとなっております。また、市街化調整区域においては、農業、林業用地の確保や自然環境の保全を図ることを目的としております。したがって、市街化調整区域から市街化区域への編入につきましてはさまざまな条件が付されておりますが、土地区画整理事業の実施や地区計画を定め、計画的な市街化が確実に見込まれる区域につきましては市街化への編入を可能としております。本町としましても、大型MICE施設の供用開始に伴う効果を最大限に発揮するために、市街化調整区域に一団の土地を見出し、ホテルやショッピング施設などの立地が必要不可欠であると考えております。そのため与那原町都市計画マスタープランにおきまして、国道バイパス周辺の運玉森と上与那原公民館南側の市街化調整区域を市街化拡大検討区域と位置づけております。将来、土地区画整理事業などの実施による開発が可能な区域とすることで、開発を行いたい事業者や地主会などの事業が実施される際、その事業の後押しを行い、市街化区域への拡大を図っていきたいと考えております。また、昨年御質問いただきました与那原バイパスの周辺の開発及び市街化区域への編入につきましても、現在、与那原町開発プロジェクト会議の中で検討中であり、ことし中では与那原まちづくり基本構想として取りまとめる予定となっております。以上です。



◆山口修議員

 課長、与那原町の山側を全部見ていただければ、これはみんな開発できるところですよ。そう思いませんか、町長も。ただ、やっかいなのが墓地があることなんですけれども、やろうと思えば運玉森も雨乞森も、当添方面のあそこまでずっと雨乞森ですね、あそこまでもね。開発できる地域なんです。そうなってくると、やはりがんはこの規制ですね、市街化調整。これを早急に撤廃あるいは見直しをしなければいけない。そうなるときに、これは我が一市町村で解決できる問題ではありません。県当局に陳情並びにそういった形での要請行動をしていかなければならない。そのように前回も私は申し上げたつもりでございますが、ここをですね、力強く町長を先頭に、ぜひとも見直しを図るよう県に対して工作というか、要請行動をとっていただきたいというのが今回の質問の趣旨でございます。これについて町長御意見があればお願いいたします。



◎企画政策課長(石川毅)

 山口議員の再質問にお答えいたします。やはり市街化調整区域のエリアとなると、建築的な規制とか開発の規制に大いに多大な影響を及ぼして、足かせとなっている状況であります。サンライズ推進協議会のほうでも市街化調整区域の見直しについて検討に入っているところであります。先ほどもまちづくり課長から答弁があったように、企画政策課のほうでこの4月から与那原町まちづくり基本構想の業務委託を行っております。その中でも与那原町における市街化調整区域から市街化編入へのメリット、デメリット等の精査を検討しているところでありますので、今後、近いうちの結論的にそういった結果が出ようかと思っておりますので、もうしばらくお待ちになっていただきたいと思っております。以上です。



◎町長(古堅國雄)

 ただいまの山口議員の御質問の件ですが、本町としましては、もう沖縄本島内で一番面積の小さい町域でありますので、限られた土地を今後どう活用するかということでは、もちろん農業振興あるいはその他目的がちゃんと位置づけられているわけですけれども、どうしても東海岸の拠点的な役割を担うこの与那原町もそうですけれども、また沖縄全県の、特に中南部におきましては各自治体首長で話し合う中で共通課題になっていると認識しております。ですから、今後東海岸のMICE施設を拠点にして、どういう方法があるのか。あるいはこれは一自治体の首長だけではなかなか県や国を動かすというのは難しいところもあるので、先ほどありましたサンライズ推進協議会、そこもそうですが、南部を含めてどういう政治折衝ができるのか、可能性を何とか引き出すべく、いろいろな専門家の知恵もおかりしながら、積極的に、前向きに進めていきたいと思っております。



◆山口修議員

 町長ありがとうございました。

 それでは引き続き?をお伺いします。若干、答えも出ているかと思いますけれども、運玉森や雨乞森、さらには上与那原、大見武地域の将来像はどうなるのかの見解を求めたいと思います。



◎企画政策課長(石川毅)

 山口議員の?の質問にお答えいたします。まず、運玉森付近の開発についてお答えいたします。過去、土地区画整理事業の構想やインターナショナルスクールの建設計画など、何度か構想や計画が持ち上がりましたが、結局、詳細な計画が策定されないまま頓挫した経緯がございます。昨年度のMICE施設の誘致決定を受けて、ことし1月には開発業者のほうから大型MICE施設と共存する商業タウンの創造という企画書が提出されております。現在、その内容について検討、検証作業に取り組んで確認をしている最中でございます。次に雨乞森付近の開発についてお答えいたします。かつての遊園地跡地へのゴルフ場開発が進まれた以降につきましては、墓地の開発を除けば特に大規模な開発にかかわる情報については町への相談は寄せられていないのが現状でございます。次に地域の将来像について御答弁申し上げます。上与那原地域や大見武地域は御存じのとおり町道の整備計画や国道バイパスの工事が着々と進行しており、これまでまちの中心部から離れていた地域にも脚光を浴びるようになってきました。通常、道路が供用開始された後には沿線地域の開発が進み、上与那原地域や大見武地域も同様に周辺地域の開発が急速に進んでいくものと考えられます。開発が進んでいくということは、周辺地域の人口の増加が望め、地域の活性化に貢献できますが、一方、交通渋滞の発生や環境問題が生じるおそれがあります。今後、町としてもこれらの地域の開発行為については、開発行為の適合、不適合の判断を見きわめつつ、仮に開発行為が適合と判断された場合には用途地域の拡大や地区計画の導入などの都市計画法の変更、上下水道の認可の拡大など、将来のまちづくりの土地利用について検討を進め、大規模な開発行為などに支障がないよう対処していきたいと考えております。また、大規模な開発行為などにつきましては、地域住民との合意形成を得ながら、議会への事前説明、経過報告、開発法令等の確認作業を踏まえつつ対応していきたいと考えております。以上でございます。



◆山口修議員

 大体の流れとイメージはわかりました。これはこれで終わります。(3)に移ります。

 自主防災組織の捉え直しの必要性について伺います。?熊本大地震で、大震災と言いますか、明らかになったことでありますが、当該地域の自主防災組織が機能されなかったという事態が残念ながら生じてしまいました。この反省を踏まえて与那原町はどう考えていくのかお伺いをしたいと思います。?町内の自主防災組織の役割や行動等の見直し、捉え直しも考えながら訓練もしていかなければならないのではないかと思っているわけですが、どのような形で具体的に進めていかれるのか、どのように見直しをされていくのか伺いたいと思います。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 ただいまの山口議員の(3)?、?の御質問に一括して御答弁させていただきます。本町におきましては、沖縄県が自主防災組織率、全国最下位の中、平成26年8月に町内13の行政区、自治会の全てで自主防災組織を結成し、連絡協議会を立ち上げております。各組織によって地域性や防災リーダーの不足などにより、体制の強弱や取り組みに対する温度差が生じていることは認識しております。今回、熊本地震を教訓とした災害発生時における地域組織のあり方について、課題を再整理した後、町自主防災組織連絡協議会において情報を共有し、意思統一を図りながら、各組織の役割や行動等について町としての方針を明確に示す必要があろうかと考えております。あわせて各組織の活動を後押しする施策についても引き続き検討いたします。また町域の一斉の避難訓練とは別に、各組織が地域の中で段階的に防災訓練活動を進めていけるよう、防災訓練の運営や手法について、手引き書、マニュアルの策定を進め、訓練内容を段階的にステップアップすることで各地域における人材の育成、組織の強化、地域間交流を図ってまいりたいと考えております。以上です。



◆山口修議員

 最近、交流施設で防災カフェが開催されました。周知徹底が若干不十分だったなという気はしておりますが、町内町民の方々がお見えになられて、その防災についての専門家からの指導とか、あるいは消火器の訓練ですとか、いろいろございました。実際、そういった形のものを積み上げながら、少しずつ前進していくというか、町民の方にわかっていただくという努力は引き続きされていただきたいと思っている次第です。具体的にはこれはなかなか一長一短にはできるものではないと。ましてや全町一斉の訓練なんて、こんなものは無理です、はっきり言って。私はそこまでを申し上げているのではなくて、モデルケースをつくりながら少しずつ努力をして、少なくともその自主防災にかかわっておられる区民の方々、町民の方々になれていただくというところからしか出発できないのではないかと思っている次第であります。順次そのように取り扱いをされていくようお願いを申し上げます。次、まいります。

 (4)防犯カメラの設置問題について伺います。これは防犯カメラに特化しておりますが、いわゆる防災、防犯ですね。この後、同僚議員も防災、防犯についての質問があろうかと思いますが、しっかりとお願いを申し上げたいと思います。?防犯カメラの設置等について進捗状況をお伺いしたい。協議はされたのか。?具体的なスケジュール等があればお伺いをしたい。どういう形で設置をされていくのか、あるいはそういったスケジュールが与那原町として考えておられるのか。以上です。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 ただいまの山口議員の御質問にお答えさせていただきます。防犯カメラの設置についての進捗状況については、平成28年3月に作成された与那原町創生総合戦略人口ビジョンの中に、実施予定事業として防犯カメラシステム構築事業が明記されております。この与那原町創生総合戦略人口ビジョン計画は、平成27年度から5年間の計画であり、今後は関係機関と協議を重ね進めさせていただきます。具体的なスケジュールについては、今後関係課と詰めていきますが、大型MICE施設建設を2020年に控えていることから、早急に関係機関との協議を行い、具体的なスケジュールを作成したいと考えております。以上です。



◆山口修議員

 再質問はしません。次へ行きます。スケジュールどおり進めてください。

 (5)町内における町道、農道は削除してください。町道の不法駐車対策についてお伺いいたします。?町内における不法駐車の状況は一向に改善されておりません。道路を自己の駐車場と考えている町民もいるようである。そのような苦情も出てきております。しかしこれは今に始まったことではなく、毎年毎年、議会初めになると出てまいります。残念ですが現実です。そこで行政と区行政が警察と連携して取り組みをしなければ改善はされないと思うわけですが、どのように進めていかれるのか。この不法駐車をどうするのか、しっかりとした御答弁をいただきたい。



◎生活環境安全課長(比嘉哲也)

 山口議員の(5)?について御答弁申し上げます。町道にとめてある路上駐車につきましては、山口議員がおっしゃるように生活道路の安全確保の観点からも行政、行政区、警察、消防が連携して継続的に取り組まなければならない問題であると考えております。特に狭い生活道路への路上駐車については、緊急車両や消火活動の妨げになるおそれもあることから、その危険性の周知徹底を図るとともに、駐車禁止区域の規制も視野に、今後、与那原警察署や東部消防組合、行政区と連携をし協議してまいります。ただし、駐車禁止の規制については、地域の合意形成が前提となることから地域と慎重に協議を重ね、手続を踏んでしっかりと対応してまいります。以上です。



◆山口修議員

 ちょっと質問事項に入っていないことをお伺いしますが、お答えできる方、法務関係の方がおられればお伺いします。仮に不法駐車をしている、車は通れない、救急車が通れない、消防自動車が通れない。そういった状況下において火災が発生した、あるいは緊急な御病気を発生されて生死をさまよっておられるといった場合、そこにとまっている不法駐車があるがゆえに行けなかった、それで焼けてしまった、亡くなられた。そうなった場合、そこに不法駐車されている方に責任はあるのかないのか。損害賠償を請求してもいいのか悪いのか。これがわかりますか、どなたか法務関係の方。例えば亡くなられて遺族の方が、あなたがここにとめているからこうなったんだと。来ていれば速やかに移動できたよと。これはあなたの責任だからどうしてくれるかと。私あるところでこういうことを聞いたことがあるんですよ。どうなのか。もしそういう形で町道の場合、これは町に責任があるよとなったときに、そんなことを言われても困るわけですけれども、これは休憩でもいいですよ。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後3時51分 休憩午後3時53分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆山口修議員

 教育長どうもありがとうございました。私も再三、何かこういうことを聞かれまして、お答えできなかったものでこの際ということで休憩をとらせていただいて、質問させていただきました。課長、町道の不法駐車の問題はもう何年も何年も、毎年毎年同じような形で出てくるわけなんです。もういい加減、大きくきっちりと、駐車はマナーの問題ですから、この辺の指導を強力に進めていただければと思います。これで本員の質問を終わりたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 以上で山口修議員の一般質問を終わります。

 次に津波弘議員の一般質問を許します。

〔津波 弘 議員 質問席に着く〕



◆津波弘議員

 しんがりであります。眠気を覚まして質問をしていきたいと思っております。きょうはまた傍聴席に知り合いがいるようでありますので、一所懸命やっているかなということで見に来たんじゃないかなと〈…聞取不能…〉ますので、一所懸命質問していきたいと思っております。すぐに入ります。

 1番目、大型MICEの現状について。県側との調整はどうなっているか。これは私、毎回のようにこの質問をしているんですが、あんまり状況が変わっていなければあれなんですが、もし状況が変わっておれば、現状を知りたいと思っております。



◎企画政策課長(石川毅)

 津波議員の御質問にお答えいたします。今年度からまちづくり課から企画政策のほうに、公社の部署を移管されておりますので企画政策がお答えいたします。県側との調整はどうなっているかということですが、現在、沖縄県観光整備課でマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンの策定に取り組んでおります。マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンとは、MICE施設周辺における宿泊施設や複合商業施設などを適切に配置し、MICE利用者の利便性を高めるとともに、MICE開催時以外でもまちの賑わいを創出する方向性を見出すために策定するビジョンでございます。その策定ビジョンでまちづくりの方向性を示すことで、関係部局との連携を図り、地元自治体と一体となったまちづくりを進めることとなっております。ことし5月より、沖縄県観光整備課と与那原町、西原町、中城村、北中城村の土地利用に係る関係部署とで、マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンの策定の幹事会を開催しております。その後、町長がメンバーの一員でもある、マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンの策定委員会の中で検討を重ね、同ビジョンを策定していく予定となっております。以上でございます。



◆津波弘議員

 3月に質問したことから、あまり進捗はしていないようですけれども、サンライズ推進協議会との関係はどうなっていますか。



◎企画政策課長(石川毅)

 津波議員の再質問にお答えします。サンライズ推進協議会とMICEエリアまちづくりビジョンとの業務がなかなかわかりにくいところであるんですが、まず先ほどのMICEエリアまちづくりビジョンにつきましては、先ほども言ったようにマリンタウン地区内における施設の配置計画を主に検討しているところでございます。サンライズ推進協議会につきましては、広域的な観光資源の発掘とか、先ほどおっしゃっていた市街化調整区域の検討なり、広域的な検討がサンライズ推進協議会でなろうかと思っております。以上でございます。



◆津波弘議員

 まだ中身のほうには入っていないような感じでありますよね。今回の県議選でそのサンライズ推進協議会の区域として、与那原町、西原町、中城村、北中城村、与那原、西原は現職が当選しているわけですけれども、新たに中城のほうで1人当選しております。そういうことで、このエリアは非常にやりやすいんじゃないかなと、町長のほうもですね。それはなかなか道のりはまだまだ遠いかもしれませんけれども、そういう意味では、例えば今…、あっちこっち飛ぶんですけれども、モノレールですね、あれが西原まで来ます。そして話によりますと、また西原からMICEの敷地まで、そこまでの話が出ております。そういう意味では、そういった県議が3名もこのエリアにおりまして、町長のほうも非常にやりやすいんじゃないかなという気がしておりますが、ちょっとまだまだ遠いような話であるんですが、町長はどういう考えをしておりますか。



◎町長(古堅國雄)

 MICE施設の建設がマリンタウン地域に決定されて以来、地元の声を反映させるべく、私が委員として委嘱されるわけですけれども、まだ会議は、このビジョン策定員会は、今月の末でしたか、予定されているようですが、県のほうとしましても、企画観光、土木あるいは環境、さまざまな部局がある中でどうしても全般的にまちづくりとのかかわりが出てまいりますし、どうしても県としての立場と、やっぱり地元のマリンタウン地域、あるいはサンライズ推進協議会を含めて、しっかりとした意思の疎通を図りながらこれから調整をしていかなければいかんということで、県のほうに各部局の横断組織を立ち上げてもらいたいということで、私のほうで強く申し入れをしまして、安慶田副知事をトップに各部局の横断組織ができ上がったという報告を受けております。そういうことが着々と進められておりまして、それでいよいよ具体的な配置計画からDBOと言っていますが、Dというのはデザインですね、Bというのはビルディング、Oはオペレーターということで、設計から箱物建設、そして運営まで含めた形で県としてはできれば平成29年度の末あたりまでには発注したいというスケジュールのもとで、この中身の、MICE施設の運営まで含めたさまざまな議論を経て練り上げていくわけです。ですからことしはいよいよ、6月末にはスタートする予定でありますが、どうしても私、地元の町長としては、あるいはサンライズ推進協議会の会長としましては、東海岸の活性化、あるいはまた町民が親しくなじめるような施設、あるいはまた将来、国際観光都市として発展していく可能性を秘めておりますので、そういう意味からは交通アクセスの問題、これは陸上だけではなくて海上、あるいは場合によっては将来、空までと。陸海空の交通アクセスの問題、先ほどありました土地利用の問題、このMICE施設に関係します企業とか宿泊施設とかアフターMICEの件とか、さまざまな分野にまたがってきますので、しっかりと地元として主体性のあるまちづくりを基本にした考え方で、MICEの中に練り込んでいければと考えておりまして、いよいよこれからスタートと、変わっていないんじゃないかということじゃなくて、着々とそういう内部的な組織づくり、取り組みは着々と進んでいると御理解をいただきたいと思います。



◆津波弘議員

 町長の答弁で、進んでいないんじゃなくて、着々と進んでいるということを理解しまして、余り中身には触れないようにしたいと思っております。次へいきます。

 2番目、県発注工事・町発注の工事価格について。最低価格は見直されたのかという問いであります。これはどうしてそういう質問をしたかといいますと、ただ、最低価格だけの問題じゃなくて、去年あたりから公共工事に対する、新聞紙上でもありましたが、公共工事を発注されても建設業の、発注工事の約4割が赤字をしていると。これは皆さん、よく新聞紙上で見ていると思うんですが、そういうこともありまして、最低価格のことで質問をしたわけですけれども、たまたま私が質問を出した後に、これは6月4日の琉球新報でありましたけれども、たまたまそういう記事が載っておりまして、県中小建設業総会ですね、赤嶺会長が再任されて、5月31日、2016年度の定時総会を那覇市のサザンプラザ海邦で開いた。任期満了に伴う役員人事は赤嶺会長と副会長が3人再任された。本年度の事業計画では、県や関係機関に対して最低制限価格や低入札価格調査基準価格の引き下げ、2、随意契約や指名競争入札の適用、3、地元企業への受注機会の拡充などを求める計画を了承したと。やはりそういった価格に建設業協会も非常に注目しているということでありまして、昨今、東北の地震以来、工事はふえるけれども職人がいないということで、入札をかけても落札をなかなかしないと。与那原町ではそういうことはないかと思うんですけれども、全国的にそういうふうな傾向があるということで、建設協会も価格の問題ですね、最低価格の問題とか捉えられているようであります。その意味で、本町での最低価格の基準をお伺いしたいと思っております。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 ただいまの津波議員の(2)県発注工事・町発注工事の公示価格について。?最低価格は見直しされたのか伺うについてお答えいたします。最低制限価格は、低価格落札による工事の質の低下、下請企業へのしわ寄せなど、建設業の健全な発展を阻害する要因を除去するために設けられております。しかし、最近の人件費や資材費の高騰により企業の適正な利益が出ないとして、利益率の改善を図るために引き上げの傾向にあります。沖縄県がことし4月より見直しを行い、改正前は予定価格の100分の70から100分の90までとの範囲でありましたが、改正後は予定価格の100分の70以上とし、上限値を撤廃しております。与那原町におきましてもことし4月より県と同様に予定価格の100分の70以上として上限値の撤廃をする改正を行っております。以上です。



◆津波弘議員

 それと、例えば今、1件工事を受注しますよね。そうしますと、次に発注されるまでの期間というんですか、私の記憶では、これは県では1つの工事を受注すると進捗状況が70%以上進んでいると、新たに指名を受けられるということであります。現在でもそうだと思いますが、本町ではどうなっていますかね。



◎まちづくり課長(比嘉義明)

 津波議員の質問にお答えいたします。与那原町におきましては、出来高の70%以上をやらないと次の受注ができないという規定はございません。与那原町指名審査委員会におきまして、指名競争入札に関する内規を定めております。その中で落札した物件が1カ月以内にある業者は、次の同一業種での物件を落札することができないものと定めております。同一業種の内容としましては土木工事、建設工事、機械設備工事、電気設備工事、水道工事、その他工事に分類されております。以上です。



◆津波弘議員

 特別に与那原町の内規でもって、1カ月したら再入札できると。これは多分、町内の業者はあんまり多くないものですから、クラスではDからEぐらいの土木業者が多いと思いますので、そういうことで多分、内規を決めたんじゃないかなと思っている。これは当然、町内業者の保護する内規だと思って非常にいいと思っております。これは土木建築設備、別々のものですから、その場合は多分いいわけですよね、その場合は。これは与那原内規は非常に建設業者を保護するといいますかね、そういう意味では非常にいい内規だと思っております。じゃあ、これはこれで終わります。

 次にマリンプラザあがり浜について。結論はどうなったのかという伺いであります。これは3月の議会でも、まちづくり課長のときの質問で、あのときは3月でしたので、5月じゃないと1年前の契約が済まないということで、もう5月を過ぎておりますので、その後どうなっているのかお聞きしたいと思っております。



◎企画政策課長(石川毅)

 津波議員の3点目の答弁をいたしたいと思っております。来年5月末にマリンプラザあがり浜の10年の借地権設定契約期間が満了いたします。去る5月31日に、金秀建設より正式に平成29年5月31日に当該土地の買い入れの申し入れをするという申出書が提出されております。このことにより来年の平成29年5月末までに購入金額の振り込みの確認後、土地の所有権移転手続を行い、その後、所有権が沖縄県土地町村土地開発公社与那原支社のほうから金秀建設へ移る予定となっております。以上でございます。



◆津波弘議員

 ただいまの説明でわかったんですけれども、そのときに町側としてこうしてほしい、こうしてほしい、そういう旨はないんですか。



◎企画政策課長(石川毅)

 再質問にお答えします。5月31日付で正式に文書は届いております。実は、来週6月15日でしたか、金秀建設の社長と役員数名が町長のほうに御挨拶を申し上げて来町する予定となっております。その中で当然ながら、今のマリンプラザあがり浜のエリアについては、MICE建設に係わる非常に重大な位置と認識しておりますので、当然、与那原町の土地利用計画に沿った形で今後の金秀建設の土地利用については反映してもらわないと困りますので、その場において重々御説明を金秀建設のほうには説明していきたいと考えております。以上でございます。



◆津波弘議員

 その件に関して町長何かございますか。



◎町長(古堅國雄)

 先ほどのは日程が入っておりまして、そのときに具体的な話が出るかどうかわかりませんけれども、以前に表敬で見えたときの社長のお話では、できるだけ契約どおり買い上げする方向で検討していますということでしたけれども、最近になってちゃんと買い上げをしたいということの意思表示がございまして、私の次の会う日程でどういう話になるかまだわかりませんけれども、ただ私のほうとしては、将来まちづくりの基本的な、主体的な考えを持っていますと。ですからこのまちづくりに関してはぜひ協力してほしいということでお話を申し上げたところ、全面的にまちづくりに協力していきたいというお話もありました。ただ、今、金秀建設がどういう構想を持っておられるのか。将来計画というのは全く情報がありませんので、ただ最近になってA&Wがつくられておりますので、この地域をどういう、将来MICEとリンクさせた形になるのか。直接お会いしてみなければ内容はまだわかりません。



◆津波弘議員

 確かにこの場所は、MICEとの関連がありますので、やはりそれにかなったようなこともやるべきじゃないかなと思っています。ひとつ町長からもその辺は重々対応していただきたいと思っております。この件はこれで終わります。

 最後のマリンタウンBブロックについて。二種中高層L字型部分について、現状はどうなっているのか。これは前回も同僚議員から質問があったんですよね、この黄色い部分ですよね、今の言っているところは。これはもちろん現在は、県のものですけれども、やはりMICEとの絡みがあるんじゃないかなということで、町側から何かそういった要望とかはないんでしょうか、お願いします。



◎企画政策課長(石川毅)

 津波議員の4点目の御質問に答弁いたします。マリンタウンBブロック、マリンタウンベイサイドビスタと正式名称ではあるんですけれども、このL字型部分につきましては沖縄県が策定する、先ほども申しましたけれども、マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンで、今後の土地利用について検討を進めているところであります。同様に、与那原町においても与那原町まちづくり基本計画の委託業務の中で土地利用の検討をしているところでありまして、今後、沖縄県のマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンとの整合を図りながら、町の意見を最大限反映させるべき協議を進めていく予定でございます。また、マリンタウンベイサイドビスタの土地の所有者である沖縄県港湾課においては、マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンの策定結果を受け、今後の状況を見きわめながら分譲を進めていく予定となっているとのことであります。以上でございます。



◆津波弘議員

 これは非常にいい場所でありまして、ひとつ町のほうから県のほうへ申し入れて、何とか町で買い取って、何かMICEに関してのビジョンに結びつけられないかなと思っているんですが、どうですか、町長。



◎企画政策課長(石川毅)

 津波議員の再質問にお答えします。先ほども申しましたが、現在、与那原町では与那原町まちづくり基本構想の業務を行っております。その中で東浜地区におけるまちづくりの計画の検討を行う予定であります、現在進んでいるんですけれども。近々、秋口あたりまでには検討結果が出るのかなと思っております。それとあわせて先ほど申しましたとおり、県がやっているマリンタウンMICEエリアまちづくりビジョン、これは西原地区まで含んでいるんですけれども、それとも関連いたしますので、県の観光整備課のほうの策定業務を進めている最中ですので、それも鑑みながら仮にBブロックを買い取るとか、そういった話は出てくるかと思いますので、もうしばらく結論は先になろうかと思いますけれども、そういった構想は町としても持っているということでございます。以上です。



◎町長(古堅國雄)

 ただいま課長から説明があったとおりでありますが、このBブロック、L字型の地域は非常に重要な場所になるだろうと思います。そしてこのMICE施設と関連してまいります宿泊施設等も相当数のボリュームのあるホテル、宿泊施設が必要になってくると聞いておりますので、町としましても、県に対してできることならば町に譲ってほしいということで意思表示をしているところですが、ただいろいろ手続を踏まなければいけないところとか、あるいはまた今後のビジョン策定委員会の中でどういう議論が展開するかわかりませんが、一応意思表示はきちんとやっているつもりであります。



◆津波弘議員

 一応理解できました。それで質問には出していないんですけれども、隣の低層住宅がありますよね、これはどのような形のものができるんでしょうか。



◎企画政策課長(石川毅)

 再質問にお答えします。必ずしも、Bブロック、ベイサイドビスタのところのL字部門だけではなくて、低層住宅まで今回の与那原町のまちづくり基本構想の中で検討いたしますので、実際県のほうも検討を始めている最中でありますので、そういった形で結論が出ようかと思っております。



◆津波弘議員

 大体理解できました。時間、相当余っているんですが、これで終わりたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 以上で津波弘議員の一般質問を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日は、これで散会します。

 明日の会議は午前10時から行います。御苦労さまでした。

午後4時26分 散会