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沖縄県 与那原町

平成28年3月第1回定例会 03月07日−01号




平成28年3月第1回定例会 − 03月07日−01号







平成28年3月第1回定例会




┌───────────────────────────────────────────────┐
│                                               │
│ 平成28年                                          │
│                与那原町議会定例会会議録(第1号)              │
│ 第 1 回                                          │
│            平成28年3月7日(月曜日)   午前10時02分開議            │
│                                               │
└───────────────────────────────────────────────┘




[議 事 日 程  第1号]

 平成28年3月7日(月曜日)

 午前10時00分開議


日程第1.      会議録署名議員の指名
日程第2.      会期の決定
日程第3.      議長諸般の報告
日程第4.      行政報告
日程第5.      町長所信表明
日程第6.報告第1号 専決処分「与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更」の報告につい
           て
日程第7.報告第2号 専決処分「大見武地内雨水管布設工事請負契約金額の変更」の報告について
日程第8.報告第3号 平成28年度沖縄県町村土地開発公社事業計画について
日程第9.議案第4号 町道認定について
日程第10.議案第5号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正
           する条例
日程第11.議案第6号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部
           を改正する条例
日程第12.議案第7号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定について
日程第13.議案第8号 与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例につい
           て
日程第14.議案第9号 与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
日程第15.議案第10号 与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例
日程第16.議案第11号 与那原町観光交流施設の指定管理者の指定について
日程第17.議員提出  日米地位協定の見直しに関する意見書
     議案第2号
日程第18.議員提出  沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書
     議案第3号
日程第19.議員提出  沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望
     議案第4号 決議
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[本日の会議に付した事件]
日程第1.      会議録署名議員の指名
日程第2.      会期の決定
日程第3.      議長諸般の報告
日程第4.      行政報告
日程第5.      町長所信表明
日程第6.報告第1号 専決処分「与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更」の報告につい
           て
日程第7.報告第2号 専決処分「大見武地内雨水管布設工事請負契約金額の変更」の報告について
日程第8.報告第3号 平成28年度沖縄県町村土地開発公社事業計画について
日程第9.議案第4号 町道認定について
日程第10.議案第5号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正
           する条例
日程第11.議案第6号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部
           を改正する条例
日程第12.議案第7号 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定について
日程第13.議案第8号 与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例につい
           て
日程第14.議案第9号 与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
日程第15.議案第10号 与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例
日程第16.議案第11号 与那原町観光交流施設の指定管理者の指定について
日程第17.議員提出  日米地位協定の見直しに関する意見書
     議案第2号
日程第18.議員提出  沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書
     議案第3号
日程第19.議員提出  沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望
     議案第4号 決議
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[出 席 議 員(13名)]
1番  識 名 盛 紀 議員          8番  喜屋武 一 彦 議員
2番  舩 谷 政 喜 議員          9番  田 中 直 子 議員
3番  山 口   修 議員          10番  津 波   弘 議員
4番  松 長 康 二 議員          12番  我 謝 孟 範 議員
5番  比 嘉 徳 雄 議員          13番  仲 里   司 議員
6番  上江洲 安 昌 議員          14番  城 間 盛 光 議員
7番  当 真   聡 議員                        
─────────────────────────────────────────
[欠 席 議 員(1名)]
11番  上 原   晃 議員                        
─────────────────────────────────────────
[職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名]
事 務 局 長   照 屋   基         主     事   照 屋 朝 也
主     査   辺土名   梢                          
─────────────────────────────────────────
[説明のため出席した者の職、氏名]
町     長   古 堅 國 雄         農水環境安全課   新 里   健
                          参     事          
副  町  長   照 屋   勉         住 民 課 長   辺土名   彬
教  育  長   當 山   健         福 祉 課 長   宮 城 きよみ
サンライズ推進   上 原 丈 二         子育て支援課長   伊 集 京 美
特 命 参 事                                    
出 納 室 長   玉 城   仁         健康保険課長    新 垣 政 孝
総 務 課 長   城 間 秀 盛         まちづくり課長   比 嘉 義 明
財 政 課 長   上 原   謙         上下水道課長    大 城   哲
企画観光課長    上 原 宏 章         学校教育課長    岡     剛
税 務 課 長   仲 里 武 徳         生涯学習振興    宮 平 律 子
                          課    長           
農水環境安全    石 川   毅                          
課    長                                     
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○議長(識名盛紀)

 ただいまから平成28年第1回与那原町議会定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

午前10時02分 開会及び開議

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○議長(識名盛紀)

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。



△本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって12番・我謝孟範議員及び13番・仲里司議員を指名します。

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○議長(識名盛紀)

 日程第2.会期の決定の件を議題とします。



△お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月25日までの19日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって会期は、本日から3月25日までの19日間に決定しました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第3.議長諸般の報告を行います。



△平成27年第4回与那原町議会定例会以降、本日までにおける主な事項については、お手元に配付しております報告書のとおりであります。なお、本日までに受理した陳情については、お手元に配付しております陳情文書表のとおり所管の常任委員会に付託しました。以上、報告を終わります。

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議 長 諸 般 の 報 告


 平成27年第4回与那原町議会定例会以後、本日までの主な事項について簡略に報告します。
平成27年
〇12月17日  与那原町商工会建設工業部会忘年会が午後6時から商工会で行われました。
〇12月18日  与那原地区防犯協会及び交通安全協会主催の「年末・年始総合警戒及び交通安全県民運動出発式」が午後6時から与那原警察署構内で行われました。
〇12月20日  与那原町社会福祉協議会主催「ふれあいクリスマスパーティー」が正午から社会福祉センターで開かれ、田中副議長が参加しました。
〇12月28日  与那原町監査委員から平成27年11月分例月出納検査報告がありました。報告書は事務局に保管しています。
平成28年
〇1月1日  与那原町文化協会主催「平成28年初日の出[歌い初め・舞い初め]が午前6時30分から与那古浜公園で開かれました。
       また、与那原町体育協会主催の「新春マラソン」大会が午前9時30分から開催されました。
〇1月4日  平成28年新年祝賀会が与那原町社会福祉センターで盛大に開かれました。
〇1月6日  平成28年東部消防組合主催「東部消防出初式」が東部消防本部構内で開催されました。
〇1月7日  南部地区市町村議会議長会「役員会」午後4時30分からパシフィックホテルで開かれました。また、午後5時からは同議長会「定例総会」が開かれ、副議長、局長共に出席しました。なお、資料は事務局に保管してあります。
       午後6時からは、南部関係団体の「新年会・表彰受賞祝賀会」が同ホテルで開かれました。
〇1月10日  平成28年「与那原町成人式」が午後3時から社会福祉センターで開かれました
〇1月13日  与那原地区交通安全協会主催「交通安全祈願式」が午後2時から南城市佐敷「交通安全の碑」前で開かれました。
〇1月14日  与那原町まちづくり推進協議会役員新年会が午後7時より開催されました。
〇1月18日  与那原町商工会「大新年会・受章者祝賀会」が午後6時30分から与那原町社会福祉センターで開催されました。
〇1月20日  平成28年与那原町老人クラブ連合会新年会が午後2時から社会福祉センターで開催されました。
〇1月23日  第1回与那原町福祉まつりが午前10時から社会福祉センターで開催されました。
〇1月25日  南部振興会理事会が午後2時30分より自治会館で開催されました。
〇1月27日  与那原町監査委員から平成27年12月分例月出納検査報告がありました。報告書は事務局に保管しています。
〇1月30日  与那原町社会福祉協議会主催「ふれあい餅つき2016」が午前10時30分からから同センターで開かれ、田中直子副議長が参加しました。
〇1月31日  「てくてくウォーク2016」が午前9時から与那古浜公園で開催されました。
〇2月5日  平成27年度与那原町・浜中町少年少女体験交流事業に係る派遣児童の壮行会が午後6時より与那原町商工会館2階で開催されました。
〇2月15日  沖縄県議会議員及び市町村議会議員交流会が午後3時より自治会館で開催され、副議長と出席しました。
〇2月16日  南部広域市町村圏事務組合議会定例会が午前10時30分から自治会館で開催されました。付議事件はすべて議了しました。
〇2月16日  沖縄県町村議会議長会「理事会」が午後1時30分から自治会館でありました。午後3時30分からは同会の「第45回定例総会」が開催され、事務局長と出席しました。なお、付議された事件はすべて議了しました。資料は事務局に保管してあります。
〇2月17日  愛知県西尾市議会 会派「西政クラブ」6名様が来町し、ファミリーサポートセンターについて意見交換会を行いました。
〇2月18日  沖縄県議会議長会主催「議員・職員研修会」が午後1時30分からパシフィックホテルで開催されました。本町議会から議員職員9名が参加しました。
       沖縄県議会議長会主催「女性議員交流会」午後5時30分からパシフィックホテルで開かれ、本町議会から田中副議長が参加しました。
〇2月24日  与那原町商工会建設工業との交流会が午後6時から商工会2階研修室で行われました。
〇2月25日  南部広域行政組合議会定例会が午後3時から南部総合福祉センターで開かれました。付議事件はすべて議了しました。
〇2月26日  沖縄女子短期大学創立50周年記念式典・記念祝賀会が午前11時30分から同校体育館で開かれました。
〇2月26日  与那原町監査委員から平成28年1月分例月出納検査報告がありました。報告書は事務局に保管しています。
〇3月4日  平成27年度「与那原町・浜中町少年・少女体験交流事業報告会」が午後6時から社会福祉センターで開催され、山口修総務財政常任委員長が参加しました。


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陳  情  文  書  表
┏━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━┓
┃受理│ 受 付 │     件   名     │  陳情者の住所・氏名  │  付託委員会  ┃
┃番号│ 年月日 │               │             │         ┃
┠──┼────┼───────────────┼─────────────┼─────────┨
┃  │    │軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの│大阪府東大阪市六万寺町3−│         ┃
┃ 1 │平成28年│周知と予防、その危険性や予後の│12−33          │総務財政常任委員会┃
┃  │1月7日│相談の出来る窓口などの設置を求│軽度外傷性脳損傷仲間の会 │         ┃
┃  │    │める陳情           │代表 藤本 久美子    │         ┃
┠──┼────┼───────────────┼─────────────┼─────────┨
┃ − │平成28年│宇宙船地球号を守る為の陳情・地│横浜市中区本郷町3−287  │   資料配布   ┃
┃  │1月27日│球社会建設決議陳情書     │荒木 寛         │         ┃
┠──┼────┼───────────────┼─────────────┼─────────┨
┃  │    │無電中化の推進に関する法整備を│奈良県葛城市柿木166    │         ┃
┃ 2 │平成28年│求める意見書の議会決議について│無電中化を推進する市区町 │建設文教常任委員会┃
┃  │2月3日│               │村長の会         │         ┃
┃  │    │               │会長 山下 和弥     │         ┃
┠──┼────┼───────────────┼─────────────┼─────────┨
┃  │    │               │沖縄県那覇市おもろまち2−│         ┃
┃  │平成28年│国の出先機関の予算・人員体制の│1−1 那覇第2地方合同庁│         ┃
┃ 3 │2月5日│拡充を求める陳情       │舎1号館1F       │総務財政常任委員会┃
┃  │    │               │国家公務員労働組合沖縄県協│         ┃
┃  │    │               │議会 議長代行 梅澤 栄 │         ┃
┠──┼────┼───────────────┼─────────────┼─────────┨
┃  │    │               │兵庫県神戸市灘区中郷町3丁│         ┃
┃ 4 │平成28年│未来の有権者のための、模擬投票│目5番4号        │総務財政常任委員会┃
┃  │2月16日│所設置に関する陳情      │Kids Voting Japan     │         ┃
┃  │    │               │代表 寒川 友貴     │         ┃
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○議長(識名盛紀)

 日程第4.行政報告を行います。



△本件について報告を求めます。

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平成28年第1回定例議会行政報告報告年月日  平成28年3月7日
1.総務課
   平成27年度 与那原町職員採用候補者試験結果
 ┌─────────────┬───────────────────┐
 │             │      第3次試験合格者      │
 ├─────────┬───┼───┬───────┬───────┤
 │         │   │   │   男性   │   女性   │
 │    職種    │申込者│ 総数 ├───┬───┼───┬───┤
 │         │   │   │ 町内 │ 町外 │ 町内 │ 町外 │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │  上級行政職  │ 37 │ 3 │   │ 1 │   │ 2 │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │  中級行政職  │ 10 │ 2 │ 1 │ 1 │   │   │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │  初級行政職  │ 12 │ 1 │ 1 │   │   │   │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │   保健師職   │ 22 │ 2 │   │ 1 │   │ 1 │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │保育士・幼稚園教諭│ 16 │ 2 │   │   │   │ 2 │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │   技術職   │ 1 │ 1 │   │ 1 │   │   │
 ├─────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
 │    合計    │ 98 │ 11 │ 2 │ 4 │ 0 │ 5 │
 └─────────┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘

2.財政課
 [委託]
 ?事 業 名  与那原町財務会計システム等更新業務委託
   予定価格  ¥10,720,000−
   契約方法  公募型プロポーザル選定方式による随意契約
   応募業者数 4社
   契約金額  ¥9,612,000−
   落札業者  株式会社創和ビジネス・マシンズ
   工  期  平成27年12月14日〜平成28年3月31日

3.上下水道課
  [工事]
 ?事 業 名  下水道工事(汚水)に伴う配水管切廻し工事(板良敷地内その3)
   予定価格  ¥5,454,000−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  5社
   契約金額  ¥5,443,200−
   落札業者  (有)東信開発
   工  期  平成27年12月10日〜平成28年2月12日

4.まちづくり課
  [工事]
 ?事 業 名  港東浜線橋梁上部工工事(2工区)
   予定価格  ¥34,020,000−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  12社
   契約金額  ¥33,091,200−
   落札業者  (有)嘉川建設
   工  期  平成27年12月22日〜平成28年3月31日

 ?事 業 名  港東浜線橋梁上部工工事(3工区)
   予定価格  \30,564,000−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  12社
   契約金額  \29,592,000−
   落札業者  (有)アドーン開発
   工  期  平成27年12月24日〜平成28年3月31日

 ?事 業 名  平成27年度与那原町散策コース緑化工事(2工区)
   予定価格  \5,400,000−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  5社
   契約金額  \5,184,000−
   落札業者  (有)五光園
   工  期  平成27年12月25日〜平成28年3月25日

 ?事 業 名  板良敷大里線道路改良工事(2工区)
   予定価格  \22,788,000−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  12社
   契約金額  \21,924,000−
   落札業者  (有)太建開發
   工  期  平成28年1月26日〜平成28年3月31日

 ?事 業 名  与原8号線道路拡幅工事
   予定価格  \28,836,00−
   契約方法  指名競争入札
   指名業者  12社
   契約金額  \27,972,000−
   落札業者  (有)島田建設工業
   工  期  平成28年1月27日〜平成28年3月25日
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◎総務課長(城間秀盛)

 議員の皆様おはようございます。本定例会における行政報告につきましては、お手元の報告書のとおりでございますので、御一読いただきたいと思います。以上、報告を終わります。



○議長(識名盛紀)

 以上をもって行政報告を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第5.町長所信表明を行います。



△町長から所信表明の通告がありますので、これを許します。



◎町長(古堅國雄)

 皆さん、おはようございます。それでは所信表明を、少し時間かかりますけれども、読み上げて所信表明にかえたいと思います。

〔所信表明・朗読〕

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□ はじめに

 平成28年第1回定例議会の開会に当たり、平成28年度一般会計予算案をはじめ諸議案の提案説明に先立ち、今後の町政運営に対する所信の一端を申し上げ町民の皆様、議員各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 今年は、私が町長に就任してから10周年の大きな節目を迎えます。

 これまで蒔いてきた政策の種が芽吹き、成長し、勢いよくつぼみが付き始めました。これからも、この勢いある流れを継続しながら、まちが更に元気になり未来へつながるまちづくりを、町民と共に協働しながら全力で取り組んでまいります。

 平成27年度は、念願の大型MICE施設の建設がマリンタウン地区に決定しました。今後は、本町をはじめ、西原町、中城村、北中城村の4町村で設置した「東海岸地域サンライズ推進協議会」で東海岸地域の更なる発展に向けて、道路網の整備をはじめ周遊型観光の構築を推進してまいります。

 地方創生は、平成27年度において「まち・ひと・しごと創生」に向け、人口ビジョン及び総合戦略の策定を行い、一括交付金や地方創生関連補助金の活用も含め具体的な成果目標を立て、評価見直しを図りながら諸事業に取り組んでまいります。

 また、本町では大型MICE施設の平成32年供用開始に向け、その受け入れ態勢の整備について準備を進めております。その中で、円滑な交通体系の構築は重要な施策であり、平成28年度は『与那原町交通計画』の策定に取り組むことにしております。町民や関係者、各団体を含めた町全体で、本町におけるよりよい交通体系の在り方について議論を進めてまいります。さらには、関係市町村と連携を強めLRTも含めた新たな公共交通導入に向け、空港から本町までの具体的なあるべき交通体系について更に議論を深めてまいります。

 本町における財政状況は、平成26年度一般会計決算において2年連続で財政調整基金を取り崩す厳しい状況となりました。

 予算編成は、今後も4億円程度の基金取り崩しによる予算編成になることが予想されます。

 今後の財政見通しは、歳入では、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税は、前年度比6千6百万円増の19億3千8百万円余りを見込んでおります。また、町税では町民税で6百万円、固定資産税で1千2百万円、軽自動車税で3百万円、町たばこ税で1百万円の増で、前年度比2千3百万円増の14億9千4百万円を見込んでおります。

 町税は、納税者の利便性の向上と適正課税に努め、自主財源の安定確保を図るとともに、引き続き収納率の維持、向上を目指して積極的に取組んでまいります。

 次に、歳出では、高齢化などによる社会保障費が自然増に伴う扶助費の増加や、特に国民健康保険特別会計、公共下水道事業特別会計への赤字補てんにあたる「その他繰出金」が3年連続で3億円、基準外繰出金1億9千万円と合わせて特別会計への基準外の繰出金が4億9千万円となっており、昨年同様、これまでにない厳しい予算編成となっております。

 予算規模は、前年度より7千5百万円減額の71億7千万円程度を見込んでおります。

 また、財政健全化の推進につきましては、経済情勢の変化や一括交付金、地方創生など国の制度改正、大型MICE施設建設が決定するなど新たな行政需要の増加が予測されるなか、財政収支の安定したバランスを確保するために短期的な視点からの持続可能な財政運営策や財源不足の解消策などを検討、実施し歳入規模に応じた健全な財政運営に努めてまいります。

 以上、町政運営に当たっての基本的な考え方を申し上げましたが、議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



 □ まず、「マリンタウンプロジェクト」について申し上げます。

 与那原マリーナは、陸上部分、海上部分の整備が終り、今年4月から供用開始の予定であります。

 沖縄県Bブロック・マリンタウン・ベイサイドビスタは、集合住宅用地16区画の分譲が済み、現在、建築中の区画が多く見受けられ、賑わいのある街並みの形成が期待されます。

 また、昨年10月には沖縄女子短期大学が新校舎にて開学しており、マリンタウン東浜を中心として、幼稚園から大学までの教育機関が水路周辺に立地したことから、「豊かな学び、文化が根づくまちづくり」の実現に大きく寄与するものと確信しております。



 □ 次に、「生活環境」について申し上げます。

1.窓口サービスについて

 今年の1月より、社会保障・税・災害対策の手続きでマイナンバーの利用が開始しております。それに伴い個人番号カードの申請を行った方へスムーズに個人番号カードの交付を行います。

2.道路事業について

 港地区から東浜地区への町道港東浜線は、今年3月に供用開始の予定でありましたが、海底地盤の状態が悪かったことから工事期間を延長して整備を進めております。今後、橋梁上部工工事を行い、平成29年3月には供用開始予定であります。

 世持橋側を起点としゆめなり橋側を終点とする町道御殿山与原線道路整備事業は、与原区側護岸沿いに歩行者道路を整備する事業であります。平成27年度に世持橋側一部区間の整備が終わり、平成28年度で残り区間の整備を完了、平成29年3月には供用開始予定であります。

 町道与原東浜線橋梁整備事業は、与原区と東浜区の東浜きょうりゅう公園付近を結ぶ人道橋の整備事業で、平成28年度からは橋梁下部工工事を実施いたします。

 町道上与那原23号線道路整備事業は、県道糸満与那原線を起点に県営与那原団地付近を終点とする延長およそ860m、幅員12mの道路となっております。現在、本道路周辺の大半が市街化調整区域となっていることから、効率的な土地利用がなされていない状況でありますが、本道路の開通後は、利便性の向上だけではなく、市街化区域への編入及び効率的な土地利用が促進され、新たな市街地の形成が期待されます。

 国道329号与那原バイパスは、平成28年度も引き続き、与原公園背後での橋梁工事及び道路改良工事が進み、平成30年度の暫定2車線開通に向け着実に事業が進捗しております。

3.緑地、公園の緑化について

 町のシンボル的な公園である与那古浜公園をはじめ、近隣公園及び街区公園と併せて、適正な整備や維持管理に努め、公園の利活用の促進をはかり、町民の身近なレクリェーションや自然とのふれあいの場所として、美しく快適な空間の形成を図ります。

 東浜水路憩いの広場は、平成28年度に便所、カヌー倉庫の建設を進め、平成29年3月には供用開始予定であります。

4.都市計画について

 本町は、沖縄らしい風景を象徴する赤瓦の県内唯一の生産地であることから、赤瓦を利用した与那原町らしい魅力ある景観を形成するための景観計画を策定中であります。策定後は、景観計画に基づき、住民協働によるまちづくりを推進し、歴史と文化を活かし、人々が何度でも訪れたくなるような魅力的なまちづくりを目指してまいります。

5.下水道事業について

 下水道事業の汚水事業における2月末の整備率は約68%、人口普及率で約78%、接続率は、人口比率で約72%、世帯数比率で約70%となっており、前年度と比較して2ポイント上回っております。今後も引き続き公共下水道へ未接続世帯への戸別訪問や接続補助等により、接続向上に努めてまいります。

 平成28年度の主な下水道事業は、汚水事業が板良敷地区、当添地区の実施設計、与原地区、板良敷地区、当添地区の汚水管布設工事、雨水事業で上与那原地区の雨水管基本設計を行う予定であります。

 近年の環境及び安全に対する意識の高まりを受け、頻発する集中豪雨への対策も講じながら町民の生命・財産を守る役割を果たすため鋭意事業を推進してまいります。

6.水道事業について

 平成28年度における主な水道事業は、上与那原地区の企業局分岐点から役場までの基幹管路の配水管実施設計、板良敷地区での送水管の耐震化工事を予定しています。また、漏水対策の強化も同時に行ってまいります。

 今後も改良・更新に十分配慮し、災害等の非常時にも必要な水の供給が可能である施設の整備に取り組むとともに、健全な経営基盤の下、信頼性の高い水道事業を継続してまいります。

7.住宅政策について

 町営住宅は、今後も管理運営を徹底し、家賃徴収率100%を維持してまいります。また、町営住宅の空き家待ち入居募集は、引き続き、低所得者、高齢者や障がい者、その他住宅困窮者に対し優先的な入居を図ります。

 民間住宅については、住宅リフォーム支援事業を平成28年度も継続し、修繕・耐震補強工事・バリヤフリー工事等の費用の一部を補助することにより、高齢者や障がい者等に配慮した住環境整備を支援してまいります。



 □ 次に「産業の振興」について申し上げます。

1.農業振興について

 昨年はTPPが大筋合意に至り、農業や畜産業を取り巻く環境はさらに厳しいものとなっております。この厳しい状況を逆に「攻める農業」への転機ととらえ、本町の農業の実情を踏まえ、時代のニーズを的確に捉えつつ農業経営の安定のため、JA及び農業関係機関と連携しつつ、農業従事者の声を聴きながら、一丸となって与那原町らしい魅力ある農業の振興に取り組んでまいります。

2.水産業振興について

 昨年の10月に当添漁港内に新しく建替えられました荷捌き場は、県内初の衛生管理型漁獲物荷捌き施設となっており、漁獲物の品質の向上と作業効率化が大幅に改善され、水産業の振興に大いに寄与するものと確信しております。

 MICE建設決定にともない、海洋レジャーや特産品の販路拡大等への可能性がでてきたことから、漁業協同組合や漁業関係者等と協力し、水産物のブランド化を図るとともに水産業の多角化を模索してまいります。

 併せて労働効率化・近代化・担い手支援に取り組み、安心して漁業に従事できる環境の整備を図ることにより水産業振興を推進してまいります。

3.商工業の振興について

 商工会に対する商工業育成事業費助成及び、町内事業者の優先活用など、安定経営の支援を推進してまいります。また、商工会が取り組んでいる「綱がる与那原ちゃんぷる〜市・軽便市」などの継続事業も引き続き支援してまいります。

 地場産業製品の赤瓦・レンガ等のヤチムンは、公共施設への積極的な利用を促進し、街並み景観形成と地場産業振興を目的とした「赤瓦使用奨励金交付制度」を引き続き実施してまいります。

4.観光の振興について

 昨年の「大綱曳のまち宣言」に伴い、テレビ・ラジオ等のメディアを活用して大綱曳を広くPRするとともに、昨年に引き続き大綱曳体験バスツアーを実施するなど観光資源としても活用してまいります。また、与那原町魅力発信事業により町をPRするイベントや夜のバスツアー等新たな観光客を誘致する事業を実施してまいります。

 大型MICE施設の平成32年供用開始に向けて、広域的な地域連携によるアフターMICEの構築、体験型観光の整備・開発を推進し、地域おこし協力隊等を活用することにより観光関連事業に関わる人材育成事業の充実を図ってまいります。

5.雇用対策関係について

 地域型就業意識向上支援事業を活用し、町内小中学校においてジョブシャドウイング等のキャリア教育を実施することにより、早期の職業観・勤労観の形成を図り、将来の若年者の失業率の改善につなげます。

6.大型MICE施設関連について

 事業主体の沖縄県と連携を図り、大型MICE施設を中心とした地域の観光まちづくり、施設周辺地域へのホテルや商業施設の誘致を図ってまいります。

 また、施設建設に伴い懸念される騒音やごみ、渋滞等の課題への対策についても、県及び近隣市町と連携し取り組んでまいります。



 □ 次に「地域福祉の推進」について申し上げます。

 与那原町高齢者保健福祉計画の基本理念に基づき、高齢者の配食事業やきめ細かな相談事業など様々な高齢者施策の充実を行い、社会福祉協議会や各種ボランティア団体ともに連携・協働しながら、見守り・声掛けなど、みんなで支え合う共助による安全・安心の地域づくりを推進してまいります。

 「シルバー生き活きライフサポート事業」などの各種ボランティア活動の推進をはかり高齢者が生きがいを見いだせる街を目指します。

 地域包括ケアシステムを構築し、介護・医療・住まいの生活支援サービスが途切れることの無く連携できる仕組みづくりを進めます。

 平成28年度より実施する総合事業は、ご本人とご家族の意向に基づき安心してサービスが受けられるように関係機関と連携を図ってまいります。

 平成28年度も引き続き、障がい者の日常生活の向上のための補装具の交付、日常生活用具の給付、自立支援事業等の給付などを行うほか、手話奉仕員養成講座や福祉まつりを開催し、障害がある方もない方も共にふれあい、交流し支え合う仕組みづくりを構築してまいります。

 平成28年度より施行される「障害者差別解消法」の周知を広く町民に行い、すべての方が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合うまちづくりを目指してまいります。



 □ 「子育て支援」について申し上げます。

 平成27年度は「子ども・子育て支援新制度」がスタートしました。本町では課の新設、保護者説明会等を実施しその準備をすすめたことで、大きな混乱もなくスタートすることができました。今年度は「子育て支援センターでの一時預かり事業の開始」「公立幼稚園の2年保育開始」「子ども医療費助成の対象年齢拡大」など、「子ども・子育て支援事業計画」に基づき、子育て支援の充実に努めてまいりました。今後も継続し保護者、保育施設の支援に努めてまいります。特に平成28年度は、公立幼稚園の保育時間を午後2時まで延長し保育の充実を図ってまいります。

 さて、本町の保育課題である「待機児童」は、いまだに解消には至っておりませんが、今年度は新たな保育所設置や地域型保育事業開始に向け諸準備に取り組んでまいりました。平成28年度からは小規模保育事業の開始、平成29年度には新たな保育所が開所する運びとなっていることから、これにより待機児童解消に一歩近づくものと考えております。

 本町では、これまで重篤な虐待事例の報告はありません。しかし、近年は子ども・家族をめぐる問題は複雑多様化しており、問題が深刻化する前の早期発見・早期対応、きめ細かな支援が重要となっています。子どもは守られるべき存在であり、そして保護者や地域の人たちは子どもを守るべき存在であります。要保護児童対策協議会を通して各関係機関・関係団体のさらなる連携強化を図り「虐待の起こらない・おこさせない」まちづくりに努力してまいります。

 平成28年度からは本県の深刻な状況にある子どもの貧困の問題について、本町の現状を把握するとともに「児童自立支援員(仮称)」を配置いたします。また、日中及び夜間の居場所がないことにより、非行などに至ることを防ぐため、地域の資源を活用した「子どもの居場所」づくりを図ってまいります。



 □ 「健康づくり事業」について申し上げます。

 40歳以上74歳までの特定健康診査・特定保健指導は、住民の健康と生活を守るため、さらなる受診率及び保健指導の向上を目指します。また、40歳未満を対象にした健診・保健指導を引続き実施し、早期介入を行うことで健康づくりへの意識啓発を図ります。さらに、保育所や学校との連携のもと食育の推進を図るなど、若い世代への生活習慣病予防対策を強化し、健康のまちを目指してまいります。

 町民が健康づくりに関心を持ち、健診を受けてもらうために町内の各種団体と連携し、健康教室やウオーキング大会などの健康づくり事業を推進します。健康増進と医療費削減を目的としたパークゴルフ助成、および各種がん検診を引き続き実施し、早期発見・早期治療の促進に努めます。

 母子保健事業は、これまでの健診や相談事業を一層充実・促進し、こどもの疾病の早期発見と早期治療に努めるとともに、乳幼児の健診を毎月実施し、併せて育児学級、母親学級への参加者数の増加を図り内容も充実させてまいります。インフルエンザ予防接種は、今後も高齢者及び18歳未満や妊婦に対し助成を行います。未熟児養育医療は、平成28年度も引き続き未熟児や低体重児の医療費を助成いたします。

 安全で安心な子育てができるよう関係機関と連携を図りながら、母子保健推進員および助産師・保健師の訪問や相談を通して、母子保健事業を推進していきます。また、健診や予防接種の受診率向上を目指すとともに、虐待の防止に努めてまいります。



 □ 次に後期高齢者医療制度及び国民健康保険事業について申し上げます。

 後期高齢者医療制度については、健康診査の受診勧奨や高齢者の健康づくりを推奨し、医療費の適性化を図ってまいります。

 高齢者の健康づくりは、各地区で実施しているミニデイへの看護師派遣を引続き実施し、健康チェックや健康相談を行っていきます。また、はり・灸等助成事業、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種事業を継続し、高齢者が健康な生活を送れるよう支援してまいります。

 国民健康保険事業については、時代の変遷と社会経済状況の変化により、国保加入者は、退職者や離職者及び無職者など低所得層を多く抱える構造となっております。低所得で罹患率が高く、さらに医療技術の進歩により医療費が高騰し、医療給付費が大幅に伸びていることで、国民健康保険事業は一般会計からの繰入を行うなど、安定的な財政運営が極めて厳しい状況となっております。

 国保運営健全化のためにこれまで以上に、生活習慣病対策、レセプト点検の強化及びジェネリック医薬品の推奨を強化し、医療費の適正化を図ってまいります。自主財源確保は、コンビニ収納を継続することで保険税収納率の向上を目指すとともに、他課と連携し、悪質滞納者の滞納処分を強化してまいります。併せて、昨今の社会情勢による非自発的な失業者の的確な把握や病気等の特殊事情による納付困難世帯を救済するための、減免制度の周知徹底と、納付相談の充実強化にも取り組んでまいります。



 □ 次に安全、安心なまちづくりについて申し上げます。

1.防災対策について

 今月は、あの未曾有の災害をもたらした東日本大震災から5年を迎えました。

 防災対策は、平成26年度に策定した「与那原町地域防災計画」を基軸にその実現に向けて、着実に取り組んでまいります。

 また、すべての行政区において設立された自主防災組織の育成・拡充を推進するとともに、避難訓練や救命救急講習等を通して、災害発生時には地域住民が自ら考え、行動に移せる気運の醸成を図ってまいります。

2.防犯対策について

 防犯対策は、地域の有志の皆さまとともに防犯活動に取り組み、犯罪を未然に防ぐ体制を整備し、さらに安全で安心して暮らせる環境づくりを推進してまいります。

 さらに与那原地区防犯協会や与那原警察署、関係機関や地域の皆様とともに継続的に防犯の啓蒙活動に取り組んでまいります。

3.交通安全について

 今年度は、沖縄女子短期大学の開学やマリンタウン・ベイサイド・ビスタの分譲が始まり、今後は、国道バイパスの開通、大型MICE施設建設が予定されていることから、交通安全対策がますます重要になってまいります。速やかに交通安全の施設を整備するとともに、与那原警察署のご協力を得ながら交通安全対策を講じてまいります。

 また、今後も地域による児童生徒の見守り活動を支援し、与那原地区交通安全協会や与那原警察署、学校関係者や、地域、関係機関の皆様とともに、交通安全活動をさらに推進してまいります。



 □ 次に「環境衛生」について申し上げます。

 地球温暖化対策は、本町内のすべての防犯灯と交通安全灯を順次LED化を図るとともに、住宅用太陽光発電システム設置に対する補助を行い、省エネルギー・再生可能エネルギーの推進に努め、町全体で温室効果ガスの排出抑制に取り組む環境を引き続き推進してまいります。

 循環型社会の形成を目指し、ごみの徹底した資源化を推進するとともに、引き続き生ごみ処理機の購入補助を行うことで減量化に取り組み、地球にやさしい社会に向けて取り組んでまいります。



 □ 次に「サザンクリーンセンター推進協議会」について申し上げます。

 南部のごみ最終処分場は、南城市の島尻環境美化センター跡地に被覆型最終処分場の建設が着々と進んでおります。今後も関係市町と協力し平成30年度供用開始を目指して取り組んでまいります。



 □ 次に「教育・文化・スポーツの諸施策」について申し上げます。

1 教育行政全般の充実

 教育全般の一層の推進を図るため、昨年策定しました「与那原町教育大綱」の着実な実施と総合教育会議等による協議を積極的に行い、教育行政全般の充実を図ってまいります。

2 学校教育の充実

 児童生徒の確かな学力向上のために、教職員の研修の充実に加え、個に応じたきめ細やかな指導に大きな役割を果たしている「学習支援員」を継続して配置します。

 また、さらなる授業効果の向上を図るため小学校への電子黒板設置を含めた学校ICT環境整備等を推進し、よりきめ細かな指導が児童生徒に行なわれるよう更なる環境整備に努めてまいります。

 町立学校には「学校カウンセラー」を継続して配置し、不登校や問題行動の未然防止や早期発見・早期対応が行えるよう、生徒指導連絡会や福祉、教育、警察、学校が連携する五者会議の充実、関係機関・学校との連携を強化してまいります。

 特別支援教育は、個に応じたきめ細やかな指導及び必要な支援を行うために、「特別支援学級・通級指導教室」の充実を図り、さらに「特別支援教育支援員」を継続して配置いたします。

 また、支援員のより効果的な活用を推進し、学校への指導助言も行うために、「特別支援教育コーディネーター」を継続して配置いたします。

 経済的理由によって就学困難と認められる児童生徒の保護者に対しては、就学援助制度により、保護者の負担軽減を図ってまいります。

 また、沖縄県子育て総合支援モデル事業を活用し、就学援助世帯児童生徒への学習支援である無料塾の連携充実を図ってまいります。

 人材育成事業としての「海外短期留学派遣事業」や「検定補助」は、平成28年度も継続して実施してまいります。

3 学校給食について

 学校給食は、各学校での栄養指導を中心とした実践的、総合的な「食育教育」の充実に努めてまいります。

 民間業者の卓越した経験を活かした衛生管理の充実と美味しい給食を提供するため、学校給食の調理、食器等の洗浄、配送業務を民間業者に委託していますが、委託内容の更なる充実を目指します。

 また、食材は、「学校給食だより」にて主な生産地を公表しつつ、その時点での最善な方法で、安全で安心な食材の確保に努めてまいります。

 学校給食費の徴収は、引き続き保護者の皆様へ口座振替による納付へのご協力をお願いしていくとともに、電話での督促や夜間訪問等あらゆる角度から学校給食費の収納対策に取り組んでまいります。

3.社会教育・文化・スポーツについて

 町民の生涯にわたる学習活動と生き甲斐づくりを多様な面から支援し、町コミュニティーセンターを拠点とした生涯学習の普及啓発を図り、人材育成、学んだ成果を地域社会やまちづくりに還元できるような仕組みづくりに取り組んでまいります。

 町民の生涯スポーツ推進を図るため、各団体への支援や連携、指導者の育成に取り組むとともに、学校体育施設、町体育施設を整備し、積極的な開放を行い、スポーツの振興、健康づくりや交流の場としての利用促進に取り組んでまいります。

 各種事業の開催拠点として、与那原町観光交流施設を「スポーツと文化の交わる場所」として積極的に活用し情報発信を行ってまいります。

 本町は「歴史と文化を活かしたまちづくり」を提唱しており、町内に現存する史跡の復元ならびに整備を行います。今年度より、文化財の新たな発掘と実態把握を行うための分布調査を実施しており、更なる歴史文化資源の活用と、保護を推進してまいります。

 町史編纂は、平成28年度より新たな巻「与那原の教育図説編」の編纂作業に着手し、町民が参画し主体的取り組みによってつくられる町史を目指してまいります。また、平和教育活動の一環として「与那原町民平和の日・慰霊の日合同企画展」の充実を図るとともに、薄れゆく戦争の記憶を絶やさぬよう証言、戦争資料の収集に取り組んでまいります。

 綱曳資料館は、昨年度より一括交付金を活用した資料館刷新計画を進めております。与那原大綱曳の魅力を町内外に発信する移動展等の開催、展示内容の改善を行い、来館者数増加を図ってまいります。

 町立図書館は、町民の財産となる資料や情報の収集・提供による知識の流通・伝播・普及を促進し、地域を支える情報拠点として、機能充実を図ってまいります。

 地域の力により子どもたちが健やかに育つよう、家庭の教育力向上を図り、支援するための「放課後子ども教室事業」、「学校支援地域本部事業」を継続実施し、地域の力で学校、家庭を支援する体制を確立してまいります。また、青少年の健全育成を推進するため、各関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みの充実に努めるとともに、課題解決に向けた研修会や啓蒙活動への取り組みを強化してまいります。



 □ 次に「国際交流事業」について申し上げます。

 海外友好親善大使人材育成事業は、平成28年度も引き続き2名の研修生の受け入れを行います。



□ 次に「住民協働のまちづくり」について申し上げます。

 今年の1月から2月にかけて、町内の各行政区において「行政懇談会」を実施し、町民の皆様から多くの要望やご意見をいただきました。それらを真摯に受け止め、今後の行政運営に反映してまいります。



 □ おわりに

 平成28年度も、第4次与那原町総合計画で示された町の将来像の実現並びに2月に策定されました与那原町創生総合戦略の実施に向け、諸施策を実施してまいります。

 今議会に提案いたします予算案についてご説明申し上げます。平成28年度の各会計予算案については、これまで申し述べました諸施策を実施するため次のように編成いたしました。


   ┌───────────────┬─────────────┐
   │ 一   般   会   計 │      7,169,169千円 │
   ├───────────────┼─────────────┤
   │ 国民健康保険特別会計    │      2,790,030千円 │
   ├───────────────┼─────────────┤
   │ 後期高齢者医療特別会計   │       122,957千円 │
   ├───────────────┼─────────────┤
   │ 公共下水道事業特別会計   │       540,978千円 │
   ├───────────────┼─────────────┤
   │ 水 道 事 業 会 計   │       559,003千円 │
   └───────────────┴─────────────┘


 以上、5会計で111億8千2百万円の予算規模となっております。また、平成27年度一般会計補正予算及び特別会計補正予算5件他、条例の一部改正等15件の議案を提出しております。

 議会におかれましては、なにとぞ慎重審議のうえ、議決を賜わりますようお願い申し上げます。

 以上、平成28年度の町政運営にあたり所信の一端を申し述べ、主要施策の概要説明をいたしました。

 町民の皆様並びに議員各位のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、私の所信表明といたします。



  平成28年3月7日

与那原町長 古 堅 國 雄

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◎町長(古堅國雄)

 長時間、御清聴ありがとうございました。



○議長(識名盛紀)

 以上で町長の所信表明を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第6.報告第1号・専決処分「与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更」の報告について、本件について報告を求めます。

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△報告第1号



   専決処分「与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更」

   の報告について



 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会において指定されている下記の事項について、別紙のとおり専決処分したので同条第2項の規定により、これを報告します。

  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄



1.専決処分事項

  与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更について

2.専決処分した理由

  議会の議決を経た工事請負契約について契約金額の400万円以内の変更

─────────────────────────────────────────

専決処分について

 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されているので下記のとおり専決処分する。


  平成28年2月8日
与那原町長 古 堅 國 雄
1.専決処分事項
   与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更について
 (1)変更事項
     当初請負金額 83,052,000円
     変更請負金額 82,566,000円
     減    額   486,000円
 (2)契約の相手方
    (株)吉田組・(有)興勇開発 特定建設工事共同企業体
2.変更した理由
   1.開削工、管渠工、小口径マンホール、汚水桝設置工の減額変更。
   2.土工、地盤改良工の増額変更。
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◎副町長(照屋勉)

 報告第1号、専決処分について。地方自治法第180条第1項及び第2号の規定により、御報告申し上げます。これは専決処分、与原地内汚水管布設工事(その1)請負契約金額の変更について、議会の議決を経た工事請負契約金額が400万円以内の変更のため、専決処分をいたしております。以上、報告終わります。



○議長(識名盛紀)

 これで報告を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第7.報告第2号・専決処分「大見武地内雨水管布設工事請負契約金額の変更」の報告について、本件について報告を求めます。─────────────────────────────────────────



△報告第2号



専決処分「大見武地内雨水管布設工事請負契約金額変更」の報告について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会において指定されている下記の事項について、別紙のとおり専決処分したので同条第2項の規定により、これを報告します。


  平成28年3月7日提出
与那原町長 古 堅 國 雄

1.専決処分事項
  大見武地内雨水管布設工事請負契約金額変更について
2.専決処分した理由
  議会の議決を経た工事請負契約について契約金額の400万円以内の変更
─────────────────────────────────────────
専決処分について
 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されているので下記のとおり専決処分する。

  平成28年2月8日
与那原町長 古 堅 國 雄
1.専決処分事項
  大見武地内雨水管布設工事請負契約金額変更について
 (1)変更事項
     当初請負金額 58,309,200円
     変更請負金額 61,452,000円
     増    額  3,142,800円
 (2)契約の相手方
    株式会社 東部電気土木
2.変更した理由
   1.人孔資材及び人孔設置工、構造物工、仮設工、舗装工、安全費の数量変更に伴う増額変更。
   2.地盤改良工及び技術管理費の追加に伴う増額変更。
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◎副町長(照屋勉)

 報告第2号、専決処分について。地方自治法第180条第1項及び第2項の規定により御報告申し上げます。これは専決処分大見武地内雨水管布設工事請負契約金額の変更について、議会の議決を経た工事請負契約金額が400万円以内の変更のため、専決処分をいたしております。以上、報告を終わります。



○議長(識名盛紀)

 これで報告を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第8.報告第3号・平成28年度沖縄県町村土地開発公社事業計画について、本件について報告を求めます。

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△報告第3号



平成28年度沖縄県町村土地開発公社事業計画について

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、別添資料のとおり報告します。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

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◎副町長(照屋勉)

 報告第3号について申し上げます。平成28年度沖縄県町村土地開発公社事業計画書をお手元に配付してありますので、御一読いただきたいと思います。以上、報告を終わります。



○議長(識名盛紀)

 これで報告を終わります。

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○議長(識名盛紀)

 日程第9.議案第4号・町道認定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第4号



   町道認定について



 道路法(昭和27年法律第180号)第8条の規定により、別紙のとおり町道の路線を認定する。





  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

提案理由

 町道の路線を認定するには、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を必要とする。

 これが、この議案を提出する理由である。


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告示第  号
┌────┬──────┬─────────────────────┬──────────┬──┐
│    │      │        道路の区間        │          │  │
│路線番号│ 路 線 名 ├──────────┬──────────┤  延長及び幅員  │備考│
│    │      │    起 点    │    終 点    │          │  │
├────┼──────┼──────────┼──────────┼──────────┼──┤
│  233 │ 当添22号線 │与那原町字板良敷659 │与那原町字板良敷659 │L=49.8m、W=6.0 │  │
│    │      │−3        │−21        │m         │  │
└────┴──────┴──────────┴──────────┴──────────┴──┘
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◎副町長(照屋勉)

 議案第4号・町道認定について提案理由を御説明申し上げます。本案は、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により答弁申し上げたいと思います。慎重なる御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。

 暫時休憩します。

午前10時49分 休憩午前10時50分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第4号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第4号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第4号・町道認定についてを採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立全員〕



○議長(識名盛紀)

 起立全員です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第10.議案第5号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第5号



   与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例(平成26年与那原町条例第27号)の一部を次のように改正する。

 第7条を第11条とし、同条の前に次の2条を加える。

 (指定管理者による管理)

第9条 町長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、軽便与那原駅舎の管理に関する業務のうち、次に掲げる業務を行わせることができる。

(1)第5条各号に掲げる業務

(2)軽便与那原駅舎の施設および設備の維持管理に関する業務

(3)前2号に掲げるもののほか、町長が必要と認める業務

2 第1項の規定により町長が指定管理者に管理業務を行わせる場合は、第3条及び第4条の規定によるほか、指定管理者は、必要と認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、第3条に規定する開館時間を変更し、または第4条第1項に規定する休館日を変更し、もしくは臨時に休館日を定めることができる。

3 第1項の規定により町長が指定管理者に管理業務を行わせる場合は、第8条の規定にかかわらず、入場者は、指定管理者に入場料を納めなければならない。

4 前項の場合における入場料は第8条に定める額とする。ただし、指定管理者は特に必要と認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、第8条に定める額の範囲内で入場料を別途定めることができる。

5 町長は、前項の承認をしたときは、その承認に係る利用料金を公告しなければならない。

6 前2項による入場料は指定管理者の収入とする。

7 指定管理者は、特に必要と認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、入場料を減免することができる。

 (指定管理者の指定の手続)

第10条 指定管理者の指定の手続については、与那原町公の施設の管理に関する基本条例(平成18年条例第3号)の定めるところによる。

 第6条を第8条とし、第5条を第7条とする。

 第4条中「長及びその他」を削り、同条を第6条とし、第3条を第5条とし、第2条の次に次の2条を加える。

 (開館時間)

第3条 軽便与那原駅舎の開館時間は、10時から18時までとする。ただし、町長が必要と認める場合は、これを変更することができる。

 (休館日等)

第4条 軽便与那原駅舎の休館日は次のとおりとする。

(1)定期休館日 火曜日

(2)12月29日から翌年の1月3日までの日

2 前項の規定にかかわらず、町長が認める場合は、臨時に休館又は開館することができる。

 別表中「(第6条関係)」を「(第8条関係)」に改める。



   附 則

 この条例は、平成28年4月1日から施行する。



提案理由

 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館について、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき指定管理者制度の導入に伴い、条例を改正する必要がある。

 これが、この条例を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第5号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を御説明申し上げます。本案は、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者制度の導入に伴い条例の改正をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。

〔休憩を求める声あり〕



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前10時52分 休憩午前10時54分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆上江洲安昌議員

 議案第5号について質疑をいたします。今、開館時間とか、町の図書館、役場との開始時間とかの整合性があると思うんです。その辺の問題とか、あとこれが運営する場合、これは指定管理者がこれからやるわけだから、例えば町のボランティア、まち歩きとか、これから観光協会ができるかどうかわからないけど、そういうもの、商工会とか。町民がこの駅舎を生かしたまちづくりをやる場合に、指定管理者と役場と相談すると言うんだけれども、どこに窓口があるんですか。例えばすぐ指定管理者に我々が行って、こうしなさいと言うわけにはいかんでしょう、改善とか。まだ開館して、オープンして1年にもならないし、広場などはまだオープンもしていない中で、例えば町民の意見を吸収するものとしてはどこがあるんですか、それを教えてください。



◎企画観光課長(上原宏章)

 ただいまの上江洲議員の御質疑にお答えしたいと思います。基本的には、施設の使用に関しては指定管理者のほうに申請していただきますけれども、ただいまの御質疑にありますように、要望等については次年度、観光商工課が窓口になってそういった要望等を聞き入れるということになります。以上でございます。



◆上江洲安昌議員

 町民らは、我々もわからないんだから、議会との関係でも、例えばいろんな問題が起こった場合には議会では議論ができるような状況にないんです、これからは。だから指定管理者制度そのものが、本格実施からは10年目になって、地方自治法が改正されて、指定管理か直営かという二者択一的なものから、一応3年間はみんなやってみて、いろんな問題があったら総務省でも審議をしていくということで、今は自由に、例えば自治体の意思を尊重するようになって、この10年間検証した結果、いろんな問題が地方自治に起こっていると思うんです。それを検証もしていないで与那原はできて、観光施設にしてもそうだし、駅舎にしてもそうだけれども、与那原の人たちがどうここにかかわっていくかということについては、これから試行錯誤しながら町民の協働のまちとして、町民と一体となって行政をつくり上げて、その結果、指定管理がいいかなというふうな、そういう審議の結果出てきたんだったらまだわかるんだけど、誰もわからないうちにもう役場の手から離れているという形になっているので、私たちはこの条例に賛成するわけにはいかないけれども、もっとその辺の仕組みづくりをしないと、例えばね、指針がないんですよ。検証して、ほかのところも含めて、各市町村もそうだけど、指針があって、例えば与那原町は指定管理をする場合にこういうことをまちづくりに基づいてやりたいということの審議ができる機関が全く見えてこないということで、今、指定管理、プロポーザルですか、そういう感じでして渡していくという形になっているので、ちょっといきなり町民から切れるという形にしかみんな見ていないと思いますよ。その辺についてどう思いますか。どのような対応、仕組みをつくれば対応できますか。



◎企画観光課長(上原宏章)

 ただいまの件につきましてお答えしたいと思います。まず指定管理の過程についてですけれども、指定管理の審議会というか、そういった会議を持ちまして、外部の方々も含めて審議をしていただいて、駅舎、観光交流施設については指定管理をしていくべきだというお答えをいただいて、指定管理の作業を進めてまいりました。続きまして、今後の運営についてですけれども、駅舎につきましては、管理運営委員会というのがありますので、そちらについて外部の方々からも意見をいただきながら、指定管理についてどんどん進めていきたいと思っております。以上でございます。失礼しました、答弁漏れがございました。今回の指定管理について町民の周知という点については、指定管理をしていくというふうな告知がなかった場合もありましたので、今後、気をつけていきたいと思っております。



◆上江洲安昌議員

 町民からの、例えば駅舎については、こういうふうにしたいという要望があれば、これは管理委員会に行くということですよね。枠があっても管理委員会というのも附属機関だから離れているわけであって、これは指定管理をするんだったらちゃんとしたまちとしての指針をつくってもらいたい。というのは、紹介したいのがありますが、世田谷区の場合に指定管理をやめたのもあるし、続けたのもあるんです。鳥取県の日吉津村というところは、村長が合併から離脱をして独立したということで、地元に雇用を生み出す、町民の協働で全ての施設を行っていくということで、村長が全て指定管理をやらないということで、今でも全て直営でやっている村があるんですね。それをやっぱり雇用の問題とか、まちの協働という方針のもとでやっているまちなんですが、その中でもちゃんとした指針があって、例えば指定管理制度の効果が民間を生かして活力でこの施設を効果的に活用していくというものができない場合、町民の期待に沿った場合には指定管理機関終了後、区の直営による管理とすることとし、区による適正な管理のもとで業務委託、例えば町民にやっていくということもできますよということの指針を設けているんです。これは世田谷区。大阪にある高槻市、そこも老人福祉センターの公募制から…、公募じゃなくて、いわば直接、町がここだったらNPOとか、そういうところだったら委託できるというやり方にも変えていくと。例えば高齢化、レクリエーション施設だけじゃなくて、高齢化の対応のため、介護予防の機能を新たに果たすことになった場合にこの施設のあり方が変わってくるんです。そういう場合には、町の意向を発揮できるような施設にしていくと、効果的な施設にしていくという指針もちゃんとつくり上げられているわけ。それがうちはないんですよ。例えば今、ここの観光交流センター、ここは町長の施政方針にもあって観光と文化という形で活用させていくということで指針にもあるんだけど、この活用の仕方も多分これから課題になってくると思う。これだけじゃなくて、これをつくる大きな意義としては震災があって3.11、5年になるんですけれども、津波の避難訓練とかをやって、町民が避難する場合に高台へ行ってこの観光施設をすぐ使えるというところの大きな課題があったと思うんです。それについても、この施設は指定管理者等、どういうふうに活用していくかということがまだ見えないということがあるので、その辺も整理しないと、私は今すぐ賛成というわけにはいかない。その辺についてこれから検討する方向性はあるのかどうか。これは一応3年ですよね、3年から5年という契約ができるので。

 あと、職員のスキルの問題、ほとんどはここで3年だったら生活設計もできない労働者ばかりだから、ほとんどやめていったりするのが、今ヤマトでは指定管理しているところでは問題になっている。それが今、格差社会とか貧困の原因にもなっているということも指摘されているので、その辺も勘案しながら、公共という事業については考えていく。初めてなんです、与那原は。公民館とか自治会とかというのは今までやって別に問題なかったんだけど、町民と一緒に使う、全体で使うというものについてはいろいろ課題があると思いますので、その辺についてのまちの姿勢を聞いておきたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 上江洲議員の再質問にお答えしたいと思います。まず、指定管理者になったからといって、業者が勝手気ままにやるわけではなくて、最終的なイニシアチブは町が持っているということがまず第1点でございます。それから今回の施設につきましては、議会の側からいかにランニングコストを抑えるかということが命題でございましたので、その手法の1つとして指定管理者があるということで、最終的に直営か、指定管理者にするかは推進委員会の中で議論をしていただいて、その推進委員会の中で指定管理者にすべきだというような答申をいただいて、指定管理者に至ったということでございます。そして、議員御指摘の御心配もごもっともだと思います。これが指定管理者となって、これまで、昨年も町民平和の日であるとか、さまざまな事業をこの施設でやってきたところでございまして、これにつきましては、我々のほうから指定管理者のほうにその事業はしっかりとこれからも町と一緒にやっていくということも、当然、指定管理者の、今回プロポーザルの中で我々が求めるべきこともしっかりうたって、それに基づいてしっかりできるという提案をいただいて業者も選定した経緯がありますので、それにつきましては創意工夫しながら指定管理者に自主運営事業も含めてしっかりとやっていただきたいと思います。それから議員からございましたように、3年という縛りがありますので、当然その中でなかなかうまくいかないような運営の仕方であれば、淘汰されてその事業者ではなくなる。あるいは議員御指摘のように、じゃあ今後直営というのは全くないかといえば、そうではなくて、やはり議員からもございましたように雇用の問題であるとか、NPO法人あたりがやればもっと運営、あるいは経費の面でも落とすことも今後可能であれば、そういう選択も出てこようかと思います。いずれにいたしましても、決して町民の声が全く届かないような施設ではございませんので、今後、町民とともにいい施設になるよう、これからも我々のほうとしても努力してまいりたいと思います。



◆仲里司議員

 現状の条例、そして今度の改正後を見させていただきますと、第4条の部分ですね、休館日をあえて設けられている。本来は指定管理になって365日、年中無休にして、いつでも観光客の皆さんが、また地域の皆さんがそこを見学できる環境をつくるのが指定管理の1つの大きな魅力かなと思っているんです。特に火曜日というのもありますし、年末年始も帰省される方、また観光で来られる方も正月シーズン多いと思うんですが、そういうときあえて閉めるという、今まで休館のあれもなかったものが閉めるという縛りをかけてきたということが少し理解できないんですが、その点についてお聞かせ願いたいのと。あと6条についてのアンダーラインになっているのがちょっとよくわからないものですから、それの説明もお願いします。職員の部分ですね。



◎企画観光課長(上原宏章)

 それではただいまの仲里議員の御質疑にお答えしたいと思います。まず1点目に、4条の休館日の件でございますけれども、これまで規則のほうでうたっておりましたけれども、指定管理を行うに当たって、規則でうたっている休館日だとか開館時間というのは条例のほうに持ってきたほうが望ましいということで、今回、条例のほうに移してきております。それで指定管理者と協議した上で休館日をどうするのか、開館時間をどうするのかというのは今後の協議でやっていきたいと思っております。

 続きまして、対照表の6条の件ですけれども、現行の4条、駅舎に館長及びその他必要な職員を置くという条例がございましたけれども、今回、館長という文言を除いておりますのでアンダーラインにしてございます。

〔仲里 司 議員「その理由がわからないんです。何でという…」の声あり〕



◎企画観光課長(上原宏章)

 指定管理をすることに伴って、館長、いわゆる町の職員を置く必要がなくなると。管理は観光商工課のほうで行いますけれども、指定管理者が施設の管理運営を行いますので、その職員を置くという部分だけで十分だというふうに理解しております。



◆仲里司議員

 町長、今お話を聞いて、規則で休館日を設定してあったが、条例にのせたいということがありましたが、意味がわからないんですよね。これは削って、できる限り開けられる期間を開けてくれというような人員調整もしてくれというのがプロポーザルであっておかしくない話かなと。せっかく民間の力を活用したいなというところで考えたら、もっと開けて、もっと…。今現状でも少ないわけですから、もう少しふやしていくと、与那原ファンをふやしていく、軽便ファンをふやしていく意味の、これは必要ない部分ではないかなというふうに思います、逆に。

 あと第6条の変更の部分は、館長を置かないという部分で今度指定管理を受ける業者の管理職というんですか、責任者みたいな形のあり方とは違うのか、ちょっとそこら辺がよくわからないので、そこに向こうの責任者をしっかり置くというようなことがなくていいのか。それとも全く関係ない話だったのか、ちょっとわかりづらいので説明をお願いします。



◎副町長(照屋勉)

 仲里議員の御質疑にお答えしたいと思います。まず、開館時間につきまして、休館日も含めてですが、これまで規則であったものですから、手続上、指定管理者をやるに当たって、条例にこういうことをのせるべきだということがございましたので、一旦条例にはのせてあります。ただし、4条の第2項でもありますように、町長が認める場合は臨時休館、また開館することができるということになっていますので、指定管理者が議会で正式に決定した後、これはこの事業者との開館時間についてはこれから協議をしてまいりたいというふうに考えております。

 それから職員の話ですけれども、これまで館長が課長だったわけです。実際にはそこにはいかなくて、最終的に責任は課長にあるということでございましたので、指定管理者が決まりましたところに、そこには責任者を置くということになっておりますので、1人だけで見るわけではなくて、そこに責任者はしっかりといるということでございます。



◆仲里司議員

 最後の質疑になります。本当によくわからないですね。規則から条例に上げなければいけない何らかの法的な根拠があるのかないのかを聞いているんです。なければこれは削るべきだと思っていますから、それが具体的な法的根拠で指定管理をするときは規則の中に入っている部分を一旦条例にのせなければならないというような法律があるのかを確認したいんです。そうでなければこれはぜひ削るべきだなと思っています。

 それと第4条、第6条にかわる部分ですね、それについては責任者を置くとなっていますということなんですが、流れがよくわからないですね。軽便与那原駅舎に管理に必要な職員を置くなのか、責任を持った担当者を置くとかというところをのせるのかのせないのか。外している意味がちょっと理解できないものですから、前は館長及びその他の必要な職員を置くと書いてあるのが、何になるのかなと。それが残る必要があるのかもちょっとわからないので聞いているわけで、それをわかりやすく説明していただきたいということです。最後の質疑になりますから、わかりやすくお答えいただきたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時17分 休憩午前11時18分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎企画観光課長(上原宏章)

 それでは再質疑にお答えしたいと思います。まず、1点目に開館時間の件ですけれども、指定管理において総務省のほうから通達がございまして、開館時間、休館日等、基本的なものは規則にあるのであれば条例のほうにきちんとうたって、それから指定管理を行ってくださいということですので、それについてはその後、指定管理者とどう運営していくかというのは協定で結んでいきなさいというふうになってございます。

 続いて、先ほどの条例の件ですけれども、必要な職員を置くということについては、仕様書のほうで管理、責任者を置きなさいというふうに私どもはうたっておりますので、その部分で町の、館長ですね、今で言う私、課長になりますけれども、置くというのを除いて、必要な職員というのが指定管理者の部分になるというふうに理解していただければと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時19分 休憩午前11時20分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆我謝孟範議員

 例えば1年足らずで委託するということなんですが、例えば、私は綱曳資料館がずっと独自に運営してきているんですが、これだけ見たら、なぜあえて、ずっと何十年間も綱曳資料館を独自で運営してきているのに、なぜこの軽便駅舎跡はこれを委託して運営しなければいけないのか。それがわからないわけです。委託したら得するのかしないのか。損得でやるのか。性質的には、この綱曳資料館の性質と質が違うのか。今の提案されている議案は、質が違うんでしたらその違いを、やはり整合性というのがあるわけですから、その質の違いを述べていただきたい。もし、そうであれば。何十年間も綱曳資料館を独自で維持してきていますよ。その点をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時22分 休憩午前11時23分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 ただいまの我謝議員の綱曳資料館と駅舎の性質の違いについてということでございますが、基本的に町が収集した資料等を町民もしくは町内外に開示して、いろいろ情報を発信するという性質は同じでございますが、資料館に関しましては、創立20周年を去年、おととし迎えまして、その間、予算等の関係と施設の管理について新島区との集会室ですか、集会所との併設という形で、もし例えば管理委託を新島区に任せる場合、今度は資料の展示等、また中身の資料についての業務ができないというか、業務が任せられないという部分で、現在、専任の職員を2名置いてうちのほうは運営をいたしております。なかなか予算がつかない中、今回一括交付金を活用して、補助金を活用してホームページとかそういう資料の内容の刷新を2年間で図って、平成28年度にやっと発信ができるという状態がございます。その中でなかなか資料館の資料収集とかも進まない中でございましたので、資料館も申しわけございませんが、20年間、少し低迷というか、2,000人近くの来館者でとどまっていたということでございます。



◎企画観光課長(上原宏章)

 駅舎を指定管理するに当たっての利点というか、そういった件につきましては、民間のノウハウを生かしてさらなる活用を図っていくという部分と、情報配信の部分についても私どもも持っていないノウハウがございますので、民間の力をおかりして、観光の拠点という位置づけもございますので、そういったものをさらに発展させていきたいと考えております。



◆我謝孟範議員

 やっぱり性質的には綱曳資料館と何ら変わりはないと。今課長は、民間のノウハウというんですが、もしそうであれば最初から、つくる前からこれは民間にさせるよということを最初から決めるべきじゃないのか。今ごろそんなことを言うこと自体が私は腑に落ちない。何のための審議会があるかが問われるわけです。今言うように、まだ1年ちょっとで民間のノウハウを活用すべきだと。今時点で思いついたのか、最初からそう思ったのか、課長は。綱曳資料館と性質上は何ら変わらない。やろうと思えばできるわけです、もっと予算をかけないで。最初からもしそうであれば、森下区のさまざまな協議で、今、綱曳資料館の新島区が入っているわけですから、それも可能だったはずであります。最初から民間にさせるつもりでそれをつくったのかどうか。その点どうなんですか。



◎副町長(照屋勉)

 我謝議員の御質疑にお答えしたいと思います。軽便駅舎につきましては、当初から指定管理者でということはなかったわけですが、ただ議会のほうからランニングコストをいかに抑えるか、しっかりと議論をしてくれというようなことがございまして、じゃあランニングコストを抑えるためにどのような手法があるかとなったときに、指定管理者も1つのランニングコストを抑えるために必要なものであったこと。それからこれまでも軽便駅舎には3万4,000人の観光客を呼ぶという目標を掲げながら、いまだその目標には達していないという現状に鑑みて、これからいかに観光客をふやし、与那原のよさをもっとアピールするために、民間の知恵を借りて自主運営事業を積極的にやっていただいて、少しでも観光客を呼び込むための施策をプロポーザルで提案をしていただき、今回、1つの業者の提案に関してより発信力があって、観光客を呼べるということからこの業者を選んだわけでございます。綱曳資料館につきましては、20年もたって、20年前は当然指定管理者制度がない中で、これまで直営でずっと運営をしてきたわけでございまして、その場に建てるときに、やはり新島の公民館というような問題もあって、1階には新島区が公民館として活用することになっているわけでございまして、その辺の兼ね合いからも資料館を指定管理者と、月日がたってもその中で指定管理をするということが議論の中には出てこず、現在に至っているわけでございまして、先ほど生涯学習振興課長からもありましたとおり、なかなか来館者数もふえないところではございますが、今回、一括交付金を使って1つのソフト事業をやったと。それから駅舎につきましては建物そのもの、広場も含めて一括交付金を活用していますので、それは成果としてしっかりと指標を出すことも一括交付金の今後の活用として、これも総務省、財務省からも成果目標をしっかり立ててやるということになっておりますので、それは今回の施設については、指定管理者に至って成果もしっかり出していくという考えでございます。以上です。森下区との協議でございますが、やはり広さといいますか、スペースの関係もございまして、区事務所としてなかなか機能しないということで協議は行われたようでございますが、そこに至らなかったということでございます。



◆我謝孟範議員

 一応は、町で独自にやってみたと。しかしながら思うようにいかない。思うようにいかないから民間の知恵を、力をお借りするという今の答弁なんですが、私は、もしそうであれば委託するんであれば年間何名と、ちゃんと確約すると。入場者は、入館者は何名以上とするということが欠けている。ここにないよ。なぜそれをあえてやらないのか。もしそれが皆さんの姿勢であれば、ちゃんと入館者は何名以上と。じゃなければこの取り決めは規則に反するということぐらいのノルマを与えないと、皆さんはそこら辺の覚悟はしているわけでしょう。だからこそ民間にノウハウを持ちかけると。そうであれば入館者は何名以上ということを数字であらわすべきだ。なぜこれをやらないのか。それが普通じゃないですか。道理として。だから皆さん方の答弁が曖昧で、あとはどうなるかわからない。そういう担保を私はとりたい。担保がなければだめなんだ。皆さんはこれをつくるときに何とおっしゃいましたか。知念の斎場御嶽が世界遺産に登録されて、相当の数が与那原を素通りしている。そしてその素通りする人たちをここにとめて、一旦とめて与那原に来てもらうと。そういうことで入館させる。それで相乗効果を出すということでもってつくって、一旦はこれを町が独自に運用したわけです。それがままならないから、わずかの期間ですぐ民間のノウハウというんでしたら、民間のノウハウがそんなに、圧倒的にいい条件でしたら、ちゃんと私は入館者何名と、この契約書に打つべきだとそういうふうに考えます。そうでなければ、皆さんの言ってきたのが今まで無に帰すわけです。本当だったのか、その場限りの答弁だったのか。ここに担保があれば私は信じますよ。その点どうなんですか。



◎町長(古堅國雄)

 我謝議員の御質疑、御指摘、あるいは先ほど仲里議員からもありましたし、上江洲議員からもありましたけれども、この駅舎復元、そして運営を現在の状況を見て、御指摘の点はよく理解をしております。私としましては、この駅舎というのは沖縄県で歴史的に見ても、今後、観光資源として生かせる要素を持っているという視点から復元をして、今後観光資源として生かすべきだというふうに決断もしたわけでありまして、現在のように一括交付金を活用してきれいに整備、まだ足りない部分はあろうかと思いますけれども、一応は復元したという形になりました。私は先ほど我謝議員がおっしゃるのも、現時点、民活にげたを丸投げしてどうするんだというような視点からすると、そういうことではいけないと思います。大型MICEが来たこともありますし、あるいはまた沖縄県が今アジアゲートウエイ構想で大きなうねりの中で、これから将来、観光、国際都市として成長していくうねりが出てきたこの時点で、私は今、目の前の足もとも大事ですけれども、やはり将来に目を向けてどううまく活用していくか。この資源をどう生かしていくかということにもぜひ目を向けていただきたいと思います。ですから今、観光客が少ないからどうだというような御指摘も、これは私たち模索しながらやっている中で、足りない部分も多々あろうかと思いますけれども、ぜひひとつ議会の皆さんにも、あと四、五年では、全世界からたくさんのお客さんが訪れるわけですので、この視点で捉えていただければと思います。ですから民活の点も御指摘がありましたけれども、私はこれから将来、10年、20年後の沖縄、与那原町、東海岸を考えてみた場合に、これは限られた財源で、血税で、それだけの規模で、あるいは体力でどの程度のものができるかということをぜひお考えいただきたいと思います。そういう意味では、上江洲議員から御指摘がありました町民の声が届かないようではいきませんし、本当にお互いが納得していくような形に持っていくためにも、私は民活は大いに活用すべきだと考えております。ですからせっかく訪れた100年に一度のチャンスだと私申し上げておりますが、このチャンスを生かすべく、今目の前では御指摘のように至らない点も多々ありますけれども、一所懸命、専門的な、全国から、あるいは全世界を国際的な視点で見て、今与那原が何をすべきか、私たちがどう努力をすべきか、どこに視点を置くべきかということも含めて一所懸命学習しながら取り組んでいくべきだと思っておりまして、至らない点は重々おわびを申し上げますけれども、〈…聞取不能…〉お互い切磋琢磨していい方向に運営が納得いくような方向にできるようにひとつお力もかして、御理解を賜りたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時40分 休憩午前11時40分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎副町長(照屋勉)

 我謝議員の御質疑にお答えしたいと思います。確かに我々として掲げる目標があるわけですので、この提案をするときに、ではこの数字により近づけるようにということでお話をしていますが、具体的にじゃあ、何万だというようなことはしてございません。ただ、今回決まった業者は非常に発信力がある会社だと思っておりますので、今後、我々が多分これだけの宣伝をやるのにかなりの費用を要するものが、その会社ですと、その会社内の組織の中でできるというようなこともございますので、当然今後、議会を通りました暁にはしっかりと協議をして、半年後、あるいは1年後、数字をどのように達成していくか、お互いにどう努力すればいいかをしっかりと協議をしてまいりたいと考えております。以上です。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午前11時42分 休憩午前11時42分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆当真聡議員

 議案第5号、この条例改正は、先ほど副町長の答弁にもあったんだけれども、指定管理に向けて経費を削減しながらしっかりとした業者に指定管理を任せていきたいということについては、私も賛成しております。ただ、その中で条例改正案なんですけれども、今山口議員からもありましたが、ちょっとどうしても腑に落ちないというか、改正しないといけないだろうというのは理解できるんですけれども、仲里議員からもありましたように、12月29日から1月3日までの休館日を次のとおりとするとか、それから定休日を火曜日にするとか、これは行政側でこういう表現をしないといけないのか。例えば極端に言うと、町長と相談して休館日とか正月に関しての休みは決定すればいいというだけいいのかなと思うんですけれども、いちいちうたった後に、ただし、町長が認めれば休館も開館もできるとか。というのが正式な文章の表現だったらそれはしょうがないと思うんですけれども、さっき答弁の中でもあったように、現行の条例を一旦新しい条例に移して規則をつくっていくというような表現があったんですけれども、条例と規則というのはどちらのほうが拘束力が強くて、どちらのほうが弱いのか、その辺もちょっとはっきりしないんですけれども、そこの中で別に条例にそこまでやる必要があるのかどうか。今、私が言っているのは、一旦条例でうたって、また否定したように町長が定めればという必要があるのかどうか。

 それと6条の下の部分ですね、先ほどは…、理屈はわかりますよ、軽便駅舎に関する担当者を1人か2人かわかりませんが、必要な数、必要な人間を庁舎内という形になるんだろうと思います。向こうに置く必要はないと思います、向こうが指定管理受ければですね。それは理解もできているんですけれども、これは文章の表現としてもおかしいのか。要するにこれは議決すれば、この文書がそのまま残るわけですよね。ということはこのアンダーラインも残るわけです。アンダーラインは残らないの、消える。それだったらそれでいい。この文章の言葉もですよ、軽便与那原駅舎に必要な職員を置くということを見ると、普通だったら駅舎に置くんだなという理解の仕方をしてしまうと思います。その辺は皆さん文書のプロだと思うのでそれでいいのか。それとさっき言った火曜日休館とか12月29日からというのもそこでうたっていちいち否定しないといけないのかというのも含めて答弁お願いします。



◎副町長(照屋勉)

 当真議員の御質疑にお答えしたいと思います。まず、開館時間あるいは休館日についてでございますが、これは前に規則で決めてございました。規則というのは町長の裁量でできるというものでございます。議会の同意が要らないということでございますので、この規則でこれまではうたっていたと。しかし、総務省のほうから指定管理者にするときには、その時間をはっきり条例でうたう必要があると、うたうべきだという指摘がこれまでも通知という形でやっておりまして、基本的な条件などについては、管理の基準として条例で制定をすべきであるということがございまして、これは他市町村におきましても一旦規則であったものを条例にのっけているということで、その手続上のことになろうかと思います。それから書き方につきましても規則で書いてあるとおりをそのまま移しかえたというだけで、そのような文面になっているということでございます。ただ、指定管理者が決まって、これからの開館時間については、もしかすると、この業者からは7時までは開けられますということもあろうかと思いますし、年末年始につきましては、当然本来かき入れ時なので、ぜひ開館したいというお話。我々からも逆にその点はお願いしたいと思っております。ということで御理解をいただきたいと思います。開館時間、休館日については、手続上、規則から条例に移さなければいけないということで一旦は移しているということで御理解をいただきたいと思います。

 それから同じように職員につきましても、もともと条例でそのような文がありましたので、簡略的にといいますか、もとの文面をそのまま使ったときに館長というのを抜いたと。当然、我々の提案の中でもしっかりとした職員は置いてくださいということを提案しておりますので、指定管理者のほうでしっかりとした職員を置いていただける。ちゃんと責任を持って運営をしていただけるということでございます。

〔当真 聡 議員「文章としてはそれでいいの、6条は」の声あり〕



◎副町長(照屋勉)

 はい。特に問題はないかと思います。



◆当真聡議員

 4条については理解はできました。今言ったように6条については、文章について、さっき私が質疑したのはそういうふうにしか受け取れませんけどという文章なんですけれども、それもそれでいいわけですね。要するに向こうの駅舎に置くというような捉え方しかできませんよと、それもそれでいいと、今はですね。わかりました。

 今、副町長の答弁の中でですね、そのとおりだと思います。指定管理を受ける側は条例でうたわれたからといって、向こうは利益を追求していく業者になっていくと思うので、もちろん向こうの業務内容に合わせた形の休みのとり方、それから開館時間の使い方というのは出てくると思うから、その辺をしっかり優先していっていただければいいのかなと思っております。

 最後にですけれども、規則が、指定管理を受けた業者と決定していった中で、今後はそれが決定すると開館時間、休館日、それを決定した場合は、それは規則として置いて、条例は条例として今のままの形で残るという考えでいいんですか。それともその決まったものを条例側に持ってくるという考えなんですか、そこを最後聞いて終わりたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。


午前11時50分 休憩午後1時30分 再開




○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎副町長(照屋勉)

 当真議員の再質疑にお答え申し上げたいと思います。先ほど、若干、繰り返しになりますが、これまで開館時間、休館日等については規則で定めていたところでございますが、総務省からの通知がございまして、公の施設を利用するに当たっての基本的な条件、休館日、開館時間などについては、管理の基準として条例で定める必要があるということでございまして、今回規則で定められたものをそのまま条例に移行したことでございます。では、なぜ条例でやるかということに関しまして、総務省の見解といたしましては、施設の管理権限を、この指定管理によって大幅に委任されることから、その恣意的裁量を避けるために管理の基準の基本的なものとして開館時間、休館日まで条例事項とするのが法の趣旨であるとうたっています。我々が今回やったのがプロポーザルでございまして、さまざまな自主事業を含め、さまざまな活動ができる。それから今指定している開館時間等についても、まだ猶予の余地はあるかというようなことも我々は聞いているわけですが、全国的に見ると、やはり全ての業者がいい業者というか、粗暴な業者もあって、そうすると条例でうたっていなくて業者が有利なように開館時間、あるいは開館日等も何ら訪れる人を無視した形でのことも想定されるというような意味合いも含めてだと思いますが、そのような中で、今回条例で制定したということでございます。しかし、条例の中でも第2項のほうで、町長の権限によって指定管理業者と開館時間、休館日等についても協議できるということになっておりますので、我々といたしましては、最大限施設を開けていただいて、特に年末年始等につきましても、これまでは公の施設ということで他の職員間との勤務時間等も考慮して年末年始は休んでおりましたが、民間のアイデアといいますか、それを活用してぜひ年末年始についても開けていただきたいと、その辺は協議していきたいと思います。それから自主事業において、ある一定期間休みもある程度押さえていただいて開くということも、これからの協議においてやっていくことになろうかと思います。この協議について決まったことに対して、改めてまた条例を改正するというようなことはございません。条例の中で町長の権限においてできるということがうたわれていますので、今後はその指定業者との、我々の協議において、これはこの時間だけではありませんけれども、ほかのことについても協議をしっかりして、多くの人が訪れるような駅舎にしてまいりたいと考えているところでございます。



◆当真聡議員

 これで質疑最後と午前中は言いましたが、今の副町長の答弁である程度理解はできました。ただ、やっぱり6条に関してなんですけれども、先ほど副町長の答弁の中ではこれでいいんだというような部分がありまして、与那原駅舎に必要な職員を置くということで、さっき私の質疑の中でもイメージとして、駅舎に常に置いておくような、必要があるような見方で見られるというのと、役場職員を置くのか、逆に指定管理を受けた人間側の職員を置くのかというのがまた見えないのかなと思うので、この部分に関して、いちいち皆さんが説明、どなたかから質問を受けたときに説明しないと理解できないような文書のでき方になっていると思うので、これはもう少し明白に調える必要はないのかなと思ったりするんですけれども、多分どなたが見てもどっちなのか、説明を聞かないと理解できないというふうな部分にしか私としては捉えることができないんですけれども、どうですか、これは少し手直しする必要があるんじゃないかと思うんですけれども。



◎副町長(照屋勉)

 当真議員の再質疑にお答えしたいと思います。確かに職員と書いてありますと、行政側の職員かというような捉え方もできますし、指定管理をする会社の職員というようなことで書いているわけでございますが、これを運用する中で職員の位置づけをするのか、今後適切な用語というか、そういうものがあればそれも…、今議員がおっしゃるように住民に対しても何か誤解を生むようなことになるようでしたら、ちょっと考えるべきかなと思ったりもしますが、今の時点で、職員とはあくまでも指定管理者の職員という意味でございます。

〔当真 聡 議員 休憩を求める〕



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後1時37分 休憩午後1時40分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 ほかに質疑ありませんか。

〔休憩を求める声あり〕



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後1時40分 休憩午後1時41分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 ほかに質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第5号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第5号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 議案第5号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例に反対する立場から申し上げたいと思います。まず、私は、前から主張はしていますが、この公共の施設というのは公共サービスのためにあるし、社会的、経済的に弱者も含む住民全体の福利のため、福祉のために住民の総意で実施されるべきだというふうな考え方であります。与那原においては、こういう大きい施設は初めて指定管理するわけですから、当然私はパブリックコメントか、何か。もう今注目している施設なので、住民の意見を聞く機会を設けてもらったらよかったと思います。副町長が先ほど言われましたが、議会からこれは効率的に、限りなくゼロに近い経費をということで、議会から、これが出たのはもちろんでありますが、私は公共事業、公共サービス等は全て費用対効果だけで運営できるとは思っておりません。例えば公共性といえば、自治体では消防とかありますし、警察なども含めて、社会保障を担うところも端的に費用対効果や効率化だけで片づかないところが公共のサービスだと思っていますので、私は、もう1年もしない、まだできたてのほやほやのものを住民とも相談しないで指定管理をしていくということについては反対であります。そういうわけで条例の改正にも反対する立場であります。もう少し意見を述べてみたいと思いますが、自分たちが行うと高くつくので安く仕上げてくれと、民間事業者に丸投げするということは私は許されないと思う。そういう考えはないと思うんですが、最低限仕様書、目的とかきちんと守ってもらうということはしてもらいたいと思っております。

 ただ、心配なのは、多分住民のコントロールがきかなくなる施設になるんじゃないかと私は危惧をしております。2015年度に政府で閣議決定をした事項がありますので、経済財政運営と改革の基本方針2015という、いわゆる骨太方針なんですが、官から民へという、民のノウハウを活用することにより公共サービスの質の改善や効率化を目指すというのが小泉構造改革の趣旨でございました。あれをほとんど民間委託、保育所等については民間に行政が委託していくという流れというのは、もうずっと流れてはきていますが、この2015年はどういう特徴があるかというと、いわば官から民というだけではなくて、これがしっかり役場の職員は見てもらいたいと思いますが、公共の産業化というのが出てきたんです。これは本土においては大変大きな問題になっております。公共の産業化というのは経済行為ができるということなんです。もう既に質的な転換なんですね。これを悪く言えば金儲けにも使えますということなんです。今、社会保障の分野あるいは戸籍事務などですね、足立区は戸籍事務もやろうとして住民が反対をしてとめられて、総務省も加わって国会でも議論になったのがあるわけです。小牧市というところではTSUTAYAが入って、図書館を運営しようとして問題になって、住民投票まで起こるといって、図書館の民営化については、小牧市は住民の意思によって反対していったということが起こり得るのではなくて、もう起こっているわけです。もし与那原も1つの実験だと思いますが、こういうことが起こりかねない。本当に仕様書にある趣旨のとおり、例えば管理施設にしても観光交流施設にしてもそうだけど、軽便にしても、歴史文化を生かしたまちづくりに貢献できなければ、これは民間に、指定管理者に管理をさせていくという趣旨には反する場合もあるわけです。そういう場合には町民は住民投票なりして、自分たちの自治の、町民の福祉のために、国のために役立たせる自治にしたいという動きもあるので、その辺もしっかり認識してもらって、この事業、一括交付金をたくさん使って町民が歓迎するような施設だと私は思っております。そういう意味でも運営のほうは十分配慮をしてもらいたいということは希望しますが、私はやっぱり今の新自由主義社会の中ではどこもこういうことが起こって、いろいろ撤退したり、いわば自治体からとめられる企業もたくさん出てきているというのを聞いておりますので、公共の福祉、公共のサービスにおいては、これは住民全体の福祉のために住民が意思を持って、住民の総意でこういう公共機関を運営すべきだという思いからこの条例には反対をしたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆我謝孟範議員

 ただいまの上江洲議員の反対討論、まさに当を得た討論だと思いますが、しかし私は、一応はふるさと創生事業、1989年の一括交付金ではなくて、竹下内閣のふるさと創生事業で1億円ぐらいありまして、今の綱曳資料館をつくっているわけです。ずっと今日まで業者に委託しないで運営をしてきたと。しかしながら、いまだに私から見たら細々としていると。しかし、先ほど質疑したときには同じ観光事業で何ら性格は一緒だということで、運営の仕方が性格は一緒でも綱曳資料館と今の軽便鉄道跡地の活用方法が今後違ってくるという試み、私は、これは決して賛成するから町を褒めるんじゃなくて、町としても手の施しようがない。何らかの形で民間を活用して活性化できないかという、わらにもすがる思いじゃないかと本員は思うんです。そういう中でわずか1年足らずで、課長の答弁によりますと、民間のノウハウを活用すると。それはそれとしていいと思うんです。まずはここまで来た以上は審議会、それから予算の計上も議会を経て今日に至っているわけですから、3年間は、私は猶予期間として見てみたいと。これは議会もそうですが、審議会を今日までやってきた経過を見た場合、何らかの失策があったんじゃないかなと本員は思うわけです。それを確認しながら3年間の猶予期間を置いて、これからの観光事業を、綱曳資料館と、それから今の軽便鉄道跡のさまざまな運営の方法があると思うんですが、その対比を見て、3年間猶予期間を置く上で私は賛成といたします。以上です。



○議長(識名盛紀)

 本案に反対者の発言を許します。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 本案に賛成者の発言を許します。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第5号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第11.議案第6号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第6号



   与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例(平成28年与那原町条例第27号)の一部を次のように改正する。

 第7条を第10条とし、第6条を第9条とし、第5条の次に次の3条を加える。

 (指定管理者による管理)

第6条 町長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、広場の管理に関する業務のうち、次に掲げる業務を行わせることができる。

(1)広場の維持管理に関する業務

(2)前号に掲げるもののほか、町長が必要と認める業務

 (指定管理者の指定の手続)

第7条 指定管理者の指定の手続については、与那原町公の施設の管理に関する基本条例(平成18年条例第3号)の定めるところによる。

 (利用料)

第8条 第6条の規定により町長が指定管理者に管理業務を行わせる場合、指定管理者は町長と協議の上、広場の利用について利用料を定めることができる。

2 前項の規定により定めた利用料は指定管理者の収入とする。



   附 則

 この条例は、平成28年4月1日から施行する。



提案理由

 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場について、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき指定管理者制度の導入に伴い、条例を改正する必要がある。

 これが、この条例を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第6号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を御説明申し上げます。本案は、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者制度の導入に伴い条例の改正をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第6号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第6号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 議案第6号に反対する立場から意見を述べたいと思います。趣旨としては同じであります。やはりこの広場も含めて、孟範議員とは逆なんだけれども、3年間は住民に検証してからやればよかったという思いもあります。しかしながら、公共のサービスというのは住民全体の意思を諮って、住民の総意でやるべきだという思いから私は反対をしたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆我謝孟範議員

 議案第6号の管理運営に関する条例の一部改正の条例に対しまして、上江洲議員の討論がありましたが、私も今の敷地がよほどうまく活用しないと多分このイベントが成功しないんじゃないかと私は考えておりますが、しかし、どういう発想のもとでこの広場が活用されていくかは、一応は3年間の猶予を見てみたいと。奇想天外のことが起きるかどうかわかりませんが、上江洲議員も3年間は町民に活用して、それから後そういう発想もよかろうかという、そういう考えもあるかもしれませんが、まずは3年間活用してもらって、うまくいかなければそのときもまたいかにこの広場の活用が、これからどういう方向で持っていくか、これがまた3年後に考えられるわけですから、その時点でどうするかは捉えていかなければいけないと思いますが、そこに私は強く、上江洲議員との考えも交差するわけですが、まずは任せて見ようということでありますのでぜひ活用していただきたいということで賛成いたします。



○議長(識名盛紀)

 ほかに討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第6号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館前広場設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第12.議案第7号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第7号



   与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定について



 地方自治法第244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例第6条の規定に基づき公の施設の指定管理について、次のとおり議会の議決を求める。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄
1 公 の 施 設 の 名 称   与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館
               与那原町立軽便与那原駅舎前広場
2 指定管理者となる団体名  大阪府大阪市北区天神橋4−6−39
               株式会社 ステップ
               代表者 浜 口 雅 昭
3 指  定  の  期  間  平成28年4月1日から平成31年3月31日まで


提案理由

 与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場を管理する指定管理者を指定するため、地方自治法244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例第6条の規定により、議会の議決を得る必要がある。

 これが、この議案を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第7号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定について提案理由を御説明申し上げます。本案は、指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例第6条の規定に基づき、議会の議決を得るため提案するものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。



◆仲里司議員

 議案第7号についてお伺いいたします。このプロポーザルですか、プレゼンテーション審査を見ますと、2社が応募をされております。その中で応募の方法と応募の期間というものを確認させてください。



◎企画観光課長(上原宏章)

 それではただいまの仲里議員の御質疑にお答えしたいと思います。まず、募集の方法でございますけれども、町のホームページへ掲載して募集という形をとらせていただきました。続いて期間についてですけれども、2月10日から2月15日までとなっております。以上でございます。

〔仲里 司 議員 休憩を求める〕



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後2時03分 休憩午後2時04分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆仲里司議員

 まず、その指定管理を募集する上でもう少し業者を探せなかったかなと。もっとおもしろい提案が来たのではないかなと気になるんですね。2社しか、全国でこの施設に魅力を感じないということだとは思えないんですね。もう少しいろいろなアプローチをかける期間があったり、方法があれば、もう少し多くの業者が手を挙げて、もっとおもしろいプレゼンができたのではないかと思って少し確認をしているんですね。また、応募期間も2月10日から15日という期間ですから、指定管理の債務負担行為、補正予算で決まった中であまりにも時間がないなというふうに感じるんですね。そこを本来だったら見に来て、いろいろな状況を調査してどういうことができるのか。予算づけも含めて計画も練っていきながらプロポーザルに挑むということが本来理想かなというふうに思うんです。ですからあえて時間がなかったのは理解していますが、少しおくらせてでも期間を設けて、もっといろんな提案をさせるべきだったのではないかなと思うんですが、それができなかった理由をお聞かせください。



◎企画観光課長(上原宏章)

 仲里議員の再質疑にお答えしたいと思います。その前に、先ほど私が申し上げた2月10日から2月15日というのは資料配付期間でございました。実際に申し込みの期間というのは26日まで設けてございます。済みません、訂正させていただきます。周知の方法ですけれども、今回はホームページという形でやっていきました。従来、ほかの市町村を見ていてもホームページ掲載で募集というところが多かったものですから、私どももその手法をとらせていただきました。今後やる場合については、また再度いい方法がないか検討しながらやっていきたいと思っております。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後2時07分 休憩午後2時08分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎副町長(照屋勉)

 仲里議員の再質疑にお答えしたいと思います。もう少し早くやって、確かに御指摘のようにもっと各方面、こういうものを専門にやっているような業者がもっとあって、多くの方に行き渡るような周知期間というのがあればよかったかもしれませんが、我々としても4月1日へ向けて指定管理でいこうという意思確認はできていたんですが、そういった意味での事前の方針といいますか、中身についてなかなか固まらなかったということもありますし、それから推進委員会の中で最終的にこの施設は指定管理者にすべきかどうかの判断も含めて、その辺がうまくできなかったことかなと思っております。ただ、一部に聞いたところによりますと、やはり指定管理をやりたいという業者は常にネットを張りめぐらせて、先ほど休憩時に申し上げましたが、指定管理という検索をたたくと、全国でも一覧でこれだけの指定管理を募集しているところがあるということで、私どものホームページ飛んでできるというようなこともありますし、あとは施設の規模だとか、指定管理料四百幾らかの上限の中でなかなかうまいように合致しなかったのかなという気もいたしますし、たしか説明会ではもう少し4社ほど来ていたかと思いますので、その中で説明を聞いて2社が残ったという経緯ではなかろうかと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後2時10分 休憩午後2時11分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆仲里司議員

 他の市町村も指定管理を行う場合はホームページで募集をかけて、そこを気になっている業者はいつもインターネットを開きながら検索をして、それをチェックしているというお話でした。そしてまた、期間的な話も4月1日とケツが決まっているのでどうしようもなかったという話ですが、私のところに実はある旅行社のほうから、県外のほうですけれども、鉄道関連を含めていろいろなツアーを組んでいる企業から紹介されたお話があったんですが、わからなかったというお話があったんですね。ここからいろいろツアーを組んでみたり、こっちにツアーを組んでみたり、そういったものを含めてやってみたかったというお話もあったものですから、副町長がおっしゃるように全ては指定管理を担当している。要は指定管理という管理業務をやっている企業だけが企業ではないということを伝えたかったんです。その他にもいろいろな知恵やアイデアを持っている業者がいるかもしれないということであれば、ただホームページ一本に頼るべきだったのかなというふうに感じたので、その質疑をさせていただいています。また3カ月なり半年なり、その準備期間を設けてやることによって調査なり、本当にいけるのかいけないのかというような、管理を専門でやっている業者だけの指定管理の募集になってしまうというようなことがあったのではないかと考えております。ただ、資料を見させていただきましたが、非常におもしろいことになるのかなと思っていますから、そこが悪いとかということではないんですけれども、今後、そういう指定管理をどんどん生かしていただくということになる場合は募集のかけ方、そしてそういういろんな企業のアイデア、民間をせっかく使うのであれば、そこだけに集中するのではなく、どちらにもウイン・ウインになるようなことがもっとおもしろく出るかもしれませんので、そのことを含めて、今後もしそういうのがあるのであれば、もうちょっと前もって、そして公募のかけ方ももう少し広い形で募集をかけていただけないか。その答弁をいただきたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 仲里議員の再質疑にお答えしたいと思います。確かに議員がおっしゃるように、昨今の会社経営は、非常に多岐にわたっているということでございますので、本町としてもこれからのMICEを含め、さまざまな形で内外へピーアールできること。あるいは会社がその辺をうまく活用して、今議員から御指摘があったように、旅行業とのタイアップできるというようなところも確かにおもしろいことだなというふうに感じました。今後、指定管理のときには、今御指摘があったように、もう少し長く期間を設け、ホームページだけではなくてもっといろんな媒体を生かしての募集のかけ方もあるかどうか調査も含め、研究しながら今後は御指摘の点を真摯に受けとめながら進めてまいりたいと思います。以上です。

〔上江洲安昌 議員 休憩を求める〕



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後2時15分 休憩午後2時36分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◆我謝孟範議員

 ただいまの議案ですが、これはステップに決定しているわけなんですが、これはステップ自身が直接運営するのか。それともまた下請にするのかが問われるわけですが、その点はどういうふうになっているのか。それからまた審査項目、これは何と言うんですか、この様式は。プロポーザルではありますが、例えばこの審査項目をこれに決定しているわけですが、適格性、効率性、効果性、専門性、この4つの項目で並べられているわけですが、これは直接すぐ出てきたのか、この4つの項目は。それから試行錯誤してこれ以外にも審査対象の項目があったかどうか。前の軽便駅舎跡の記念式典イベントの、これもプロポーザルで決定されているわけですが、この審査基準というのが、前回の審査基準、同じ制度ではありますが、これは大分違うわけです、前回のものと。なぜそうなのか。前回のものは、例えば地元業者なのかどうかも点数がつけられていたわけですが、なぜあえてこの項目がどういう形で決定されているか。これが知りたいわけなんです。私は前から指摘しているんですが、前回記念式典事業に参加した業者が、今度のプロポーザルでの事業に…、要するに今の事業に参入したかどうかが一番関心だったんです。参入されたのかどうかが関心事だったんですが、プロポーザルは1回落ちてしまうと次からなかなか参入しにくいというので私なりに解釈したら、次々行われる事業に対してこういうプロポーザルの方式だと、落ちた業者は参入しないんじゃないかということを前に指摘したんですが、今回は審査項目も違うわけですが、そこら辺はどういうふうに、前回参入した企業があえて申し入れたのか。それからこちらから呼びかけをしたりしたのか、前回参加しているわけですから積極性があるわけです、前回の記念式典事業に。こういう皆さん方は積極的に参加を促したかどうかなんです。その点はどうですか。



◎副町長(照屋勉)

 まず1点目ですが、これから契約書の中で具体的に中身をやっていきますが、当然そのステップが管理運営をやっていきますので、そこの社員がやるかと思います。ただ、一部何らかの形で委託するかどうかは今後聞いてみないと、中身についてはわかりかねますが、ただ仕様書の中で丸投げ、全てをどこかの会社に委託するということは禁じていますのでそれはないかと思います。それからプロポーザルに関してですが、前回軽便駅舎をやったのはその1つの事業、いわゆるソフトの部分ですよね。この軽便駅舎、100年を迎えてどのように内外に広めていくか。じゃあ皆さんどういう提案の中でやっていくかということがあって、ある程度、与那原、地元のことをいろいろ知っているかとか、当時は与那原町への貢献度も若干加味したというようなところもあろうかと思いますが、今回の指定管理者につきましてはホームページで、もう全国規模、どこから来てもやってもらいたいと。しっかりした業者を選びたいと。ましてや初めての試みでございますので、提案内容を聞いて県内、県外問わずやりたいということに関しましては、特に町内業者の優先度を今回設けていないというところでございまして、常にプロポーザルの管理、どういう施設を管理するか、あるいはこれからもソフト事業等でプロポーザルをやる可能性はあるかと思いますが、やはりその都度その都度、プレゼン、審査の項目は当然変わっていくわけでございまして、その趣旨、目的等に鑑みて配点の方法、それから中身についても基準点を変えていくのが通常のことではなかろうかと思います。以上です。



◆我謝孟範議員

 あえてこれにやったという、ほかにあったかどうかなんです。すぐそれに決まりましたか。要するに試行錯誤して今の4つの項目にやったのか。前回の様式はとらなかったわけですから、要するに前回の方式で何でとらなかったかということが出てくるわけです。今回の様式が出ているわけですから、なぜ前回の様式をあえてとらなかったかということをお尋ねしているんです。この4社が参加して2社が残ったということで、この4社の中に前回参加した業者いますか。記念式典事業のプロポーザルに参加して…、いや、今回4社が来て、2社が残って2社は帰ったということを言っていますから、前回の記念式典事業に参加した業者はこっちに来ていますかということ。



◎副町長(照屋勉)

 まず、説明会に4社来ておりまして、そのうちの1社は前のソフト事業にかかわった業者のようです。ソフト事業をとった、軽便100年の業者は説明会には来ていたようですが、実際の申し込みはなかったと。もう1社は軽便駅舎にも申し込んでいる業者が2社、同じ会社なんですが、軽便駅舎にも、それから観光交流施設にも申し込む予定だったと思いますが、説明会には来ていたと。しかし、実際の申し込みはなかったということでございます。それから評価、採点の中のことについてですけれども、当然、ソフト事業の場合の項目の置き方というんですか、比重の置き方というんですか。今回はこの施設をしっかりと管理し、運営し、あるいは自主事業もうまく展開して、この施設を全国に発信できるような意味も含めて、そういうところに視点を置いてやった中でこの採点の項目を職員で議論をしながら決めていったと。当然、前回の100年の記念事業はソフト事業でありますので、当然ソフト事業と今回の管理運営の部分では、当然、採点、審査視点の項目も変わってくるということでございまして、今後、また別の物が来ても、それはそのときに応じた審査項目、視点を設けていくということでございます。



○議長(識名盛紀)

 ほかに質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第7号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第7号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 議案第7号について反対の立場から討論に参加したいと思います。先ほどから関連として同じでありますが、私はやっぱり、この公共事業というのは、社会的・経済的弱者も含めて住民全体の利益のために住民の総意で実施されるべき施設だと思っております。町長のいつものモットーであります行政する場合の、町民の町民による町民のための政治行政を行うんだったら、やはり町民がやってから指定管理を私は研究するかどうかというのはあってもよかったと思うんですが、いろいろ指定管理を決定した以上、本当に保証されるかどうかというのもなかなか確信を持って言えないというところが本音ではないかなという感じはします。でもちゃんと行政は守らせていくと、議会や町民から言われたことは守らせていくというのは協定や仕様書の中にきちんとやるというのは任務だと思いますので、この議論もしかと受けとめて、もう本当に議会からヘークナー、ヘークナーと言われているからもう4月からやったよということじゃなくて、本当にこれが生かされる、町民の財産が戦略的にもちゃんと町長がこれから政策であるMICE、そしてLRTの導入に関しての問題も、こういう観光資源を生かす中で実現をさせていくという夢を持って、これもやらないといけないと思います。指定管理については、私は基本反対という立場でございますので、この議案第7号についても基本反対を表明して意見にかえます。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第7号・与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館及び前広場の指定管理者の指定について採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後2時50分 休憩午後3時02分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 日程第13.議案第8号・与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第8号



   与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例について



 上記議案を提出する。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

 与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例(平成27年9月7日与那原町条例第18号)の一部を次のように改正する。

第15条を第19条とし、第14条の次に次の3条を加える。

 (指定管理者による管理)

第15条 交流施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により交流施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条及び第5条の規定にかかわらず、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、交流施設の休館日を変更し、若しくは別に定め、又は開館時間を変更することができる。

 (読替規定)

第16条 第15条第1項の規定により交流施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第6条第2項、第7条、第8条、第9条、第11条、第12条、第13条、第14条中「町長」とあるのは「指定管理者」と、第7条中「職員」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

 (利用料金制)

第17条 第15条第1項の規定により交流施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、交流施設の使用に係る使用料(以下「利用料金」という。)は、指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合は、利用料金は、別表第1から別表第3までに定める額の範囲内で指定管理者が定める。

3 指定管理者は、利用料金を定めようとするときは、町長の承認を受けなければならない。承認を受けた利用料金を変更しようとするときも、同様とする。

4 町長は、前項の承認をしたときは、その承認に係る利用料金を公告しなければならない。

 (指定管理者の指定の手続)

第18条 指定管理者の指定の手続については、与那原町公の施設の管理に関する基本条例(平成18年条例第3号)の定めるところによる。



   附 則

 この条例は、平成28年4月1日から施行する。



提案理由

 地方自治法第244条の2第3項により与那原町観光交流施設の管理運営の指定管理者制度を導入に伴い、条例を改正する必要がある。

 これが、この条例案を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第8号・与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を御説明申し上げます。本案は、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者制度の導入に伴い条例の改正をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第8号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第8号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 議案第8号について反対の立場から意見を述べたいと思います。観光交流施設及び管理運営に関する条例の件を述べたいと思います。先ほどから指定管理について私の立場を述べていますので、以下同文でありますが、やはり公共サービスについては、ちゃんとまちが責任を持って運営してみるということが基本だと思います。そういう立場から私は指定管理に反対の立場でありますので、反対の意見といたします。以上でございます。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆仲里司議員

 議案第8号について賛成の立場から討論を行います。この指定管理においては、国民、そして県民、また事業者並びに町民の多くの税金が入っている部分です。そしてまた、この税金は1円たりとも無駄にしない。そのような精神から考えると、やはり民間に委託してさらに活用し、そして無駄のない税金活用ができるのであれば、これは多くの扶助費と、これからも係る社会問題についての予算を充てることができる大切な仕組みであります。そしてまた一括交付金の活用ということにおいては、やはりこれに関してはチェックがされていく内容なんですね。これについてはしっかりとこの建物を建て、そしてその運営を含めてどのようなことになってきたかというものはしっかりチェックをされていくものです。通常の単費の予算だとか、まちづくりで活用するような予算だけではありませんので、そういうことを総合的に考えると、そのような形で指定管理をしながら、民間のノウハウを生かしながら、そして活用しながらよりよい施設にするということは当たり前のことでありますので、そのことを御理解いただき御賛同賜りますようよろしくお願いします。



○議長(識名盛紀)

 ほかに討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕

 これで討論を終わります。

 これから議案第8号・与那原町観光交流施設設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例について採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第14.議案第9号・与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第9号



   与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



 上記議案を提出する。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

 与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例(昭和56年3月23日条例第14号)の一部を次のように改正する。

 第4条を第7条とし、第3条の次に次の3条を加える。

 (指定管理者による管理)

第4条 与那原町営体育施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

 (読替規定)

第5条 第5条第1項の規定により与那原町営体育施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第3条中「与那原町教育委員会」とあるのは「指定管理者」と、読み替えるものとする。

 (指定管理者の指定の手続)

第6条 指定管理者の指定の手続については、与那原町公の施設の管理に関する基本条例(平成18年条例第3号)の定めるところによる。



提案理由

 地方自治法第244条の2第3項により与那原町営体育施設の管理運営の指定管理者制度の導入に伴い、条例を改正する必要がある

 これが、この条例案を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第9号・与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を御説明申し上げます。本案は、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者制度の導入に伴い条例の改正をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第9号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第9号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 議案第9号、条例の一部を改正する条例について、反対の立場から意見を述べたいと思います。以下同文と言いたいんですが、やはりちゃんと言っておかないと議事録に残らないので、一貫して指定管理というのは国の産業化とか、いろんな骨太方針が出たりしていますので、かなり全体的には危うくなっているということで、きちんと町民の福祉、町民全体の利益のためにやってもらいたいという気持ちは賛成の人も反対の人も同じでありますので、私はやっぱり今の時世では難しい状況があるので、直営のほうがこれから町民が一緒になってまちづくりに邁進していける施設のほうが好ましいという立場から反対をしたいと思います。それで、指定管理の効果が決定すると思いますが、期待できない場合には期間終了とか、直営に持っていくという我謝孟範議員からの意見もありましたが、適正な管理のもとできちんと業務ができるようなものについての、できる可能性をこれからさぐって、指針なり明確に出してやらないと、ただ自分たちが行うと高くつくので安く仕上げてくれということで丸投げ的な、大変失礼な言い方かもしれないけれども、そういう発想では絶対に行ってはいけないと。これだけの町財政を投入をしてつくったものはきちんとやってもらいたいという思いであります。反対の立場からの意見にします。以上です。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆仲里司議員

 議案第9号について賛成の立場から討論いたします。先ほど議案第8号でも賛成討論したような内容と一緒でございます。そして、この予算については予算のみではなく、活用も含め、民間のノウハウを活用しようということでございますので、そしてまたもう1点申し上げますと、やはり予算というのは大切であり、待機児童解消の為の保育所施設や保育所の新設等に含んでも運営費等でも予算はかかっていくわけでございます。ですからそういったものを少しでも効率化できる部分は効率化して、今苦しんでいる与那原町の、福祉等で苦しんでいる方々に予算がいく可能性ができる、また1つの大切な予算ですから、そのことを御理解いただければと思います。以上です。



○議長(識名盛紀)

 ほかに討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第9号・与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第15.議案第10号・与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第10号



与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例

 上記議案を提出する。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄

 与那原町営体育施設使用料徴収条例(昭和56年3月23日条例第15号)の一部を次のように改正する。

 第6条を第7条とし、第5条の次に次の1条を加える。



 (利用料金制)

第6条 与那原町営体育施設の設置及び管理に関する条例(昭和56年3月23日条例第14号)第5条第1項の規定により与那原町営体育施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、与那原町営体育施設の使用に係る使用料(以下「利用料金」という。)は、指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合は、利用料金は、別表第1に定める額の範囲内で指定管理者が定める。

3 指定管理者は、利用料金を定めようとするときは、町長の承認を受けなければならない。承認を受けた利用料金を変更しようとするときも、同様とする。

4 教育委員会は、前項の承認をしたときは、その承認に係る利用料金を公告しなければならない。

5 指定管理者は、利用料金を減額、又は免除しようとするときは教育委員会規則で定めるところにより行うことができる。

6 指定管理者は、既に収めた利用料金を特別な事情があると認められる場合は、町長が定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。



提案理由

 地方自治法第244条の2第3項により与那原町営体育施設の管理運営の指定管理者制度の導入に伴い、それに伴う与那原町営体育施設使用料徴収条例を改正する必要がある。

 これが、この条例案を提出する理由である。

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◎副町長(照屋勉)

 議案第10号・与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について提案理由を御説明申し上げます。本案は、平成28年4月1日から地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者制度の導入に伴い条例の改正をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。



◆山口修議員

 議案第10号・与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例についてお伺いいたします。利用料金制第6条の中の5、6についてお伺いいたします。この中に5、教育委員会規則となっていますが、この例規集を見たけれども、どれが各当するんですか。まずそれを聞いた上で6に移りますが、指定管理者は既に納めた利用料金を特別な事情があると認められる場合は、町長が定めるところにより、その全部又は一部を還付することができるとありますが、その場合の特別な事情というのはどの範囲になるのか。具体的にわかれば、そういう文言があれば出していただきたいと思います。



○議長(識名盛紀)

 暫時休憩します。

午後3時15分 休憩午後3時15分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 山口議員のただいまの御質疑にお答え申し上げます。まず、徴収条例の改正の中の会則という部分でございますが、条例の与那原町立学校体育施設の開放に関する規則と同等というふうにみなしております。ページ数は2541ページでございます。

〔山口 修 議員「これを規則と言っているわけですか」の声あり〕



◎生涯学習振興課長(宮平律子)

 教育委員会規則でございます。あと特別な理由という部分には、不測の事態もしくは予約をして使用して、こちらの条例の中では料金は前納となっておりますが、個人の理由以外、もしくは天変地異等ですね、その際には料金を還付することができるという部分でございますので、原則としてはいかなる場合でも料金は返戻しないということになっております。以上です。



◆山口修議員

 課長、余計なことを言うかもわからないけれども、いかなる場合でもという表現はやめてもらったほうがいいかと思います。もし、その表現をお使いになるんだったら、町長は認められなくなるということになりかねませんから、その辺は文言の削除をしたほうがいいんじゃないですかね。

 今、特別な事情、これにはさまざまな天変…、自然災害等々、こういうような理由もあろうかと思います。それをわかって質疑したんですけれども、そういった場合は速やかに還付するということは必要かなというふうに思います。ただ、使用者側における責任、この場合は、それこそいかなる場合も返さないと。一旦納付されたものは返さないというのは、大体どこでも建前としてはそうなっているかと思いますので、その辺は守っていただきたいと思っております。ただ、いろんな状況を鑑みて、これは町長の判断でおありになることも必要なときも出るかなというふうには思いますので、その辺配慮しながら運用していただきたいと思います。以上です。



○議長(識名盛紀)

 ほかに質疑ありませんか。

 暫時休憩します。

午後3時18分 休憩午後3時21分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。



○議長(識名盛紀)

 ほかに質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第10号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第10号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 〈…聞取不能…〉私自身、指定管理〈…聞取不能…〉今、与那原町はやるべきではないという立場に立っていますので、この件についても反対をしていきたいと思います。この料金体制との関係ですが、例えば先ほども言ったように、老人などのリハビリとかありますよね、レクリエーションとか。そういうものを対象とした場合にレクリエーション機能が中心もあるけれども、例えば介護予防の機能を、機械とかいっぱい入っているので、新たに貸す場合もあの施設を使ったりすると思うんです。そういう場合にもこの施設のあり方については議論をして、いろいろ料金に反映させるように。例えばそういう場合には無料にするとか、そういうものも今回の場合にはできないかもしれないけれども、指針などをつくってきちんとやったほうが町民のためになりますよということを含めて提言して、反対の立場で意見を述べたいと思います。以上です。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆仲里司議員

 議案第10号について賛成の立場で討論をいたします。先ほども申し上げました議案第8号、9号と同文でございます。



○議長(識名盛紀)

 ほかに討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第10号・与那原町営体育施設使用料徴収条例の一部を改正する条例を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第16.議案第11号・与那原町観光交流施設の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議案第11号



与那原町観光交流施設の指定管理者の指定について

 地方自治法第244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例第6条の規定に基づき公の施設の指定管理について、次のとおり議会の議決を求める。



  平成28年3月7日提出

与那原町長 古 堅 國 雄


1 公 の 施 設 の 名 称   与那原町観光交流施設
2 指定管理者となる団体名  那覇市鏡原町7−1
               サンパーク一松3−C
               株式会社 トラステック
               代表取締役社長 仲 地 良 彰
3 指  定  の  期  間  平成28年4月1日から平成31年3月31日まで

提案理由
 与那原町観光交流施設を管理運営する指定管理者を指定するため、地方自治法244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例第6条の規定により、議会の議決を得る必要がある。
 これが、この議案を提出する理由である。
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◎副町長(照屋勉)

 議案第11号・与那原町観光交流施設の指定管理者の指定について提案理由を御説明申し上げます。本案は、指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項及び与那原町公の施設の管理に関する基本条例の第6条の規定に基づき、議会の議決を得る必要があるため御提案するものでございます。

 なお、詳細につきましては、御質疑により御答弁申し上げたいと思います。慎重なる審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。



◆我謝孟範議員

 先ほどの軽便駅舎の件でもありましたが、やはり指定業者には努めて、丸投げ下請等が発生しないように、強く申し入れていただきたいと。それに対しての見解を求めたいと思います。



◎副町長(照屋勉)

 我謝議員の御質疑にお答えしたいと思います。今回プロポーザルで確認をいたしまして、今回決まった業者は他の施設も管理をいたしておりまして、全てそこの業者が丸投げではなく、しっかりと管理をしているということも確認ができましたし、そのプロポーザルの当日も実際に資格を持ったそこの会社の職員が3名まいりまして、この3名でしっかりと管理運営をしていくという御説明もありましたので、全て丸投げをするようなことはないと考えております。以上です。



○議長(識名盛紀)

 ほかに質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第11号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議案第11号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。まず、本案に反対者の発言を許します。



◆上江洲安昌議員

 最後まで公共施設はまちが運営すべきだという立場で反対をしていきたいと思います。議案第11号について反対の立場から意見を述べたいと思います。やはり公共サービスというのは社会的・経済的弱者も含む町民全体の利益のために町民の総意で実施されるべきだと私は思います。今、2015年の骨太方針、経済財政運営と改革の基本方針というのがかなり指定管理に入り込んでいる状況があります。公的サービスの産業化という項目が設けられております。ぜひこういうことは適用しないで、町民の福祉のためにこれを使ってもらいたいという要望も含めて反対の立場の意見にします。



○議長(識名盛紀)

 次に本案に賛成者の発言を許します。



◆仲里司議員

 議案第11号について賛成の立場で討論いたします。議案第8号、9号、10号でも申し上げたとおり、指定管理の重要性、そして税金の重要性について同文でございます。以上です。



○議長(識名盛紀)

 ほかに討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 これで討論を終わります。

 これから議案第11号・与那原町観光交流施設の指定管理者の指定について採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、可決することに賛成の方は起立願います。

〔起立多数〕



○議長(識名盛紀)

 起立多数です。したがって本案は、可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第17.議員提出議案第2号・日米地位協定の見直しに関する意見書を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議員提出議案第2号



日米地位協定の見直しに関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、与那原町議会会議規則第14条の規定により提出します。



平成28年3月7日

与那原町議会議長 識 名 盛 紀 殿


提出者 山 口   修賛同者 城 間 盛 光上江洲 安 昌舩 谷 政 喜


提案理由

 日米地位協定の見直しについて関係要路へ要請するため。

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日米地位協定の見直しに関する意見書

 我が国には、日米安全保障条約に基づく日米地位協定によって、31の都道府県に131施設、約10万2千ヘクタールの米軍基地施設が所在している。

 米軍基地を抱える全国の町村は、我が国の防衛、安全保障の一翼を担う一方、米軍基地の存在による住民生活への過重な負担を抱えている。

 特に、全国の米軍専用施設の約74%を占める沖縄県においては、米軍基地から派生する事件・事故や航空機騒音、環境問題、並びに米軍人・軍属等による犯罪が、戦後70年を経た今日においてもなお後を絶たず、地域住民の生活に多大な影響を及ぼしている。

 日米地位協定は、日米を取り巻く安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、昭和35年に締結されて以来、50年以上もの間、1度も改正されていない。

 これまで運用改善や環境補足協定の締結がなされてはいるものの、米軍基地から派生する様々な事件・事故等から国民の生命・財産と人権を守るためにはまだ不十分で、根本的な解決のためには日米地位協定を抜本的に見直す必要がある。

 よって、日米地位協定を抜本的に見直しされるよう、強く要望する。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。



 平成28年3月7日

沖縄県与那原町議会

あて先

 内閣総理大臣

 外務大臣

 防衛大臣

 内閣官房長官

 沖縄及び北方対策担当大臣

 外務省沖縄特命全権大使

 沖縄防衛局長

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◆山口修議員

 ただいま議題となりました議員提出議案第2号・日米地位協定の見直しに関する意見書について提案理由の説明を申し上げます。全国の米軍占用施設の約74%を占める沖縄県においては、米軍基地から派生する事件、事故や航空機騒音、環境問題並びに米軍人、軍属等による犯罪が戦後70年を経た今日においてもなお、後を絶たず、地域住民の生活に多大な影響を及ぼしている。日米地位協定は日米を取り巻く安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、昭和35年に締結されて以来、50年以上もの間、一度も改正されていない。これまで運用改善や環境補足協定の締結がなされてはいるものの、米軍基地から派生するさまざまな事件、事故等から国民の生命、財産と人権を守るためにはまだ不十分で、根本的な解決のためには日米地位協定を抜本的に見直す必要がある。よって、日米地位協定を抜本的に見直しされるよう、関係機関へ強く要望する。慎重審議の上、御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。以上。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第2号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議員提出議案第2号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第2号・日米地位協定の見直しに関する意見書を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立全員〕



○議長(識名盛紀)

 起立全員です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第18.議員提出議案第3号・沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議員提出議案第3号



沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、与那原町議会会議規則第14条の規定により提出します。



平成28年3月7日

与那原町議会議長 識 名 盛 紀 殿


提出者 仲 里   司賛同者 比 嘉 徳 雄我 謝 孟 範当 真   聡


提案理由

 沖縄県の道路網の整備促進に関して関係要路へ要請する為。

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沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書

 沖縄県においては、昭和47年の復帰以降4次にわたる振興計画により着実に道路整備が進められ、道路は、県民のくらし、経済、文化等、あらゆる分野の向上・発展に大きな役割を果たしてきたところである。

 また、平成15年には沖縄都市モノレールが開業したものの、依然として陸上交通のほとんどが道路交通に大きく依存している状況である。

 このため、那覇空港・那覇港等の広域交流拠点に連絡する幹線道路ネットワークの構築及び慢性的な都市部の交通渋滞への対応とともに、観光振興・地域活性化の支援、災害対策など、増大・多様化する交通需要への対応が求められており、なお一層の道路網の体系的整備と質的向上が必要である。

 ついては、今後とも「沖縄21世紀ビジョン基本計画」に基づき、引き続き必要な道路が計画的かつ着実に整備されるよう、下記事項について特段のご配慮を強く要望する。





1.那覇空港等広域交流拠点や主要拠点へのアクセス性を向上させ、産業振興や人、物の交流の迅速化を図るため、那覇空港自動車道(小禄道路)、沖縄西海岸道路、名護東道路(数久田〜許田間)、南部東道路及びスマート・追加インターチェンジ等ハシゴ道路ネットワークの早期整備



2.都市部における交通渋滞を緩和し、環境改善や健全な市街地の形成を図るため、国道329号西原バイパスを始めとする幹線道路の整備や主要交差点の改善整備



3.中北部地域までの定時・定速の公共交通ネットワークを形成するため沖縄都市モノレールについて、首里駅から沖縄自動車道までの延長整備促進



4.離島における生活圏域の広域化、一体化を促し、定住化の促進を図るため離島架橋等の整備促進



5.沖縄は台風常襲地帯であり、過去の電柱倒壊等の甚大な被害を踏まえ、防災機能の向上を図るとともに、質の高い観光・リゾート地の形成を図るための無電柱化、美しい道路景観の創出・保全、良質な道路緑化等の推進



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。



  平成28年3月7日

沖縄県与那原町議会

あて先

 内閣総理大臣

 国土交通大臣

 財務大臣

 内閣官房長官

 沖縄及び北方対策大臣

 沖縄総合事務局長

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◆仲里司議員

 ただいま議題となりました議員提出議案第3号・沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書について提案理由の説明を申し上げます。沖縄県の慢性的な交通渋滞等を含め、道路網の整備促進に関して、内閣総理大臣を初め、関係各位への要請をするためということでございます。どうぞ御賛同ください。よろしくお願いします。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第3号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議員提出議案第3号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第3号・沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立全員〕



○議長(識名盛紀)

 起立全員です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 日程第19.議員提出議案第4号・沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望決議を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

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△議員提出議案第4号



   沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望決議



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項及び2項の規定により提出します。



平成28年3月7日提出

与那原町議会議長 識 名 盛 紀  殿


提出者 喜屋武 一 彦賛同者 我 謝 孟 範山 口   修上江洲 安 昌


提案理由

 沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関して、関係要路へ要請するため。

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   沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望決議



 沖縄県本島南部地域における公共交通は、現在事業者が運航するバス路線に頼っている状況にあり、事業者の厳しい経営状況もあって、路線の統廃合や減便により各自治体の交通不便地域が拡大しており、今後の地方創生の取り組みに大きな課題となっている。

 そうした中、沖縄県においては「沖縄県総合交通体系基本計画」を策定し、観光拠点へのアクセス交通網の強化として、需要の規模や特性を踏まえた観光地への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの導入に向けた取り組みを開始した。

 本島南部地域は多くの人口を擁し、世界遺産など県外観光客が立ち寄る主要施設も多数あるほか、本町においても中城湾港マリンタウン地区への大型MICE施設の建設が決定、2020年からの運用開始が予定されている。しかし、現状では幹線道路が狭隘な上、路線交通の便も悪く、モーダルシフトや観光拠点へのアクセス交通網の強化として、定時・定速の公共交通システムの確立は喫緊の課題となっている。

 以上のことから、県土の均衡ある発展を目指すため、南部地域における公共交通網の将来的あり方についての取り組みを強化し、南部循環・東西横断など南部地域への鉄軌道を含めた新たな公共交通システムの早期導入を強く要望する。

 以上、決議する。



  平成28年3月7日

沖縄県与那原町議会

あて先

 内 閣 総 理 大 臣

 国 土 交 通 大 臣

 財  務  大  臣

 内 閣 官 房 長 官

 沖縄及び北方対策担当大臣

 内閣府沖縄総合事務局長

 沖  縄  県  知  事

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◆喜屋武一彦議員

 ただいま議題となりました議員提出議案第4号・沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望決議について提案理由の説明を申し上げます。

〔議員提出議案第4号朗読〕

 慎重審議の上、御賛同を賜りますようよろしくお願いをいたします。



○議長(識名盛紀)

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑を許します。

 暫時休憩します。

午後3時39分 休憩午後3時40分 再開



○議長(識名盛紀)

 再開します。

 質疑ありませんか。

〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第4号は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 異議なしと認めます。したがって議員提出議案第4号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(識名盛紀)

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第4号・沖縄県南部地域への鉄軌道を含む新たな公共交通システムの早期導入に関する要望決議を採決します。この採決は、起立により行います。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

〔起立全員〕



○議長(識名盛紀)

 起立全員です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。

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○議長(識名盛紀)

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日は、これで散会します。御苦労さまでした。

午後3時41分 散会