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沖縄県 西原町

平成25年  9月 定例会(第7回) 09月09日−02号




平成25年  9月 定例会(第7回) − 09月09日−02号









平成25年  9月 定例会(第7回)





平成25年第7回西原町議会定例会議事日程(第2号)
9月9日(月) 午前10時 開議


日程番号
事件番号
事件名



 
◇会議録署名議員の指名



認定第1号
◇平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定について
 (決算審査特別委員会へ付託)



認定第2号
◇平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 (文教厚生常任委員会へ付託)



認定第5号
◇平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
 (文教厚生常任委員会へ付託)



認定第6号
◇平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 (文教厚生常任委員会へ付託)



認定第3号
◇平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 (建設産業常任委員会へ付託)



認定第4号
◇平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 (建設産業常任委員会へ付託)



認定第7号
◇平成24年度西原町水道事業会計決算認定について
 (建設産業常任委員会へ付託)





平成25年第7回西原町議会定例会会議録


招集年月日
平成25年9月6日(金) =4日目=


招集の場所
西原町議会議事堂


開会等日時及び宣告
開議 9月9日 午前10時00分
散会 9月9日 午後2時37分
議長  儀間信子


出席議員
議席番号
氏名
議席番号
氏名


1番
新川喜男
2番
上里善清


3番
喜納昌盛
4番
大城誠一


5番
伊波時男
6番
長浜ひろみ


7番
宮里芳男
8番
呉屋 悟


9番
大城清松
10番
仲宗根健仁


11番
城間義光
12番
大城好弘


13番
与那嶺義雄
14番
伊礼一美


15番
宮城秀功
16番
仲松 勤


17番
有田 力
18番
前里光信


19番
儀間信子
 
 


欠席議員
 
 
 
 


 
 
 
 


会議録署名議員
7番
宮里芳男
8番
呉屋 悟


職務のため出席した事務局職員の職、氏名
事務局長
喜屋武良則
書記
新川高志


説明のため出席した者の職、氏名
町長
上間 明
副町長
崎原盛秀


教育長
小橋川 明
総務部長
屋良朝則


福祉部長
喜納昌義
建設部長
呉屋勝司


教育部長
新垣洋子
総務課長兼選挙管理委員会事務局長
大城 安


企画財政課長
新城 武
庁舎等複合施設建設室長
新川善裕


税務課長
花城清紀
町民生活課長
呉屋邦広


福祉課長
小橋川健次
健康推進課長
與那嶺 武


介護支援課長
宮里澄子
土木課長
宮城 哲


都市整備課長
小橋川生三
産業課長兼農業委員会事務局長
高江洲昌明


上下水道課長
玉那覇満彦
会計課長兼会計管理者
與那嶺 剛


教育総務課長
外間哲巳
生涯学習課長
新垣和則


教育総務課主幹
宜志富清博
 
 





○議長(儀間信子) 

 これから本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(儀間信子) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、7番宮里芳男議員及び8番呉屋 悟議員を指名します。



△日程第2 認定第1号 平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第2.認定第1号・平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 おはようございます。認定第1号・平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて、議会の認定に付したいと思います。お手元の平成24年度西原町一般会計特別会計歳入歳出決算書に基づき、その概要を御説明申し上げます。

 平成24年度一般会計歳入歳出決算書が1ページから14ページ、それから事項別明細書が45ページから298ページに、実質収支に関する調書が425ページに、財産に関する調書が431ページから448ページに、それぞれ記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。それでは平成24年度における歳入歳出決算について、事項別明細書で御説明申し上げます。

 まず歳入についてでありますが、47、48ページをお開きください。当初予算額125億1,000万円で、補正予算額が4億3,801万6,000円、前年度の繰越予算額が6億5,016万5,400円で、予算現額が135億9,818万1,400円となっております。前年度の予算現額に対しては22.1%の増となっております。収入済額は123億734万8,696円で、予算現額に対しては90.5%の収入率となっております。歳入の主なものは町税の32億8,126万6,262円で、構成比26.7%。次に、地方交付税で22億1,989万1,000円、構成比で18%。県支出金が17億6,597万4,957円、構成比で14.3%。国庫支出金が17億4,434万2,641円、構成比14.2%。町債が11億3,673万8,000円で、構成比は9.2%。繰入金7億915万1,086円、構成比が5.8%。繰越金が2億8,671万8,234円、構成比で2.3%となっております。不納欠損額について申し上げますと、総額643万532円で、そのうち町税が591万9,032円で92%を占めております。対前年度比件数で254件の減、金額で423万9,383円の減となっております。収入未済額は13億6,453万6,624円で、前年度比の7億8,769万8,299円と比較しますと、5億7,683万8,325円の増となっております。その内訳は国庫支出金が1億6,395万5,200円、県支出金が9億1,394万9,000円、町税が1億7,854万445円、諸収入が1億40万7,029円、分担金及び負担金424万3,850円、使用料及び手数料が344万1,100円となっております。歳入の財源別内訳を見ますと、自主財源が49億5,607万359円、構成比で40.3%、依存財源は73億5,127万8,337円、構成比で59.7%と、前年度より3.6%依存財源の割合が高くなっております。

 次に歳出についてでありますが、49、50ページをお開きください。支出済額は118億221万6,825円で、対前年度に比べ14.7%の増で、執行率は86.8%となっております。なお、翌年度繰越額は合計で15億8,769万2,100円となっております。不用額の総額は2億827万2,475円で、予算現額の1.5%となっております。主な不用額は民生費で5,240万7,001円、土木費で3,824万4,827円、教育費で3,040万5,136円、衛生費で2,705万9,275円となっております。歳出を目的別で見ますと、民生費が41億7,951万4,999円、構成比35.4%、執行率で95%。総務費で23億3,608万1,425円、構成比で19.8%、執行率で75.3%。それから土木費で15億7,383万3,973円、構成比で13.3%、執行率で69%。それから教育費は12億5,413万5,864円、構成比で10.6%、執行率が97.6%。公債費で10億6,488万5,865円、構成比で9%、執行率で99.5%となっております。性質別では義務的経費が52億1,349万6,000円、構成比で44.2%で、前年度より8,932万9,000円の増で、1.7%の増であります。投資的経費は21億1,496万9,000円、構成比で17.9%。前年度と比較して11億749万6,000円の増で、率にして109.9%の増であります。また、その他の経費は44億7,375万2,000円で、構成比にして37.9%で、前年度比と比較して3億1,289万8,000円の増で、率にして7.5%の増となっております。

 次に財政力指数は0.59で、また実質公債費比率は9.7%となっております。今後とも財政の弾力性の確保に配慮した財政運営が必要であります。平成24年度の主なソフト事業につきましては、コミュニティー助成事業、予防事業、子宮頸がんワクチン接種事業、老人福祉事業、児童・青少年健全育成事業、障害(児)者宅居宅生活支援等であります。またハード事業につきましては、西地区土地区画整理事業、保育所建設事業補助金交付事業、内間御殿整備事業、平園地区道路整備事業、森川翁長線道路整備事業、兼久・仲伊保線道路整備事業、東崎・兼久線街路整備事業、小波津川南線道路整備事業、庁舎等複合施設建設事業等であります。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 まず歳入の質疑を行います。質疑は申し合わせにより3項目とします。

 質疑ありませんか。

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 認定第1号・平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定について、質疑したいと思います。

 歳入の部で町税の中で不納欠損処理が591万9,032円、不納欠損処理されております。このほうは地方税法第15条の7第5項と第18条第1項に関連する部分だと思われますが、それぞれ個人町民税ほか、法人町民税、固定資産税、軽自動車税、何件なのか。そして、その主な要因と言いましょうか、それはどういう内容なんでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 税務課長。



◎税務課長(花城清紀) 

 初めての登壇になります。よろしくお願いします。有田議員の質疑にお答えします。不納欠損の件数と15条の7と、18条の1と主な要因ということですけれども、町県民税のほうで不納欠損の金額が15条の7のほうで210万4,000円、18条のほうで174万9,000円、合計385万3,000円。法人町民税のほうで15条の7、76万1,000円、18条が19万円、件数が1件です。固定資産税のほう、15条の7が24万4,000円、18条が32万1,000円、合計56万5,000円。軽自動車のほうで15条の7が7万7,000円、18条で47万5,000円、合計55万2,000円。件数のほうですけれども、固定資産税のほうが即時消滅のほうが11件です。すみません。個人町民税、内訳のほうですね。普通徴収のほうが即時消滅のほうで5件で199万円。5年消滅時効のほうが8件で…。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前10時21分



△再開 午前10時25分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 税務課長。



◎税務課長(花城清紀) 

 すみません、勘違いしていました。最初から行きましょうね。町民税のほうが15条の7のほうで89件、18条で228件。法人町民税のほうで15条の7が14件、18条で2件。固定資産税、15条の7が32件、18条で70件。軽自動車税、15条の7で15件、18条で125件。滞納処分をする財産がないときや滞納処分をすることで生活が著しく困難になるとき、また滞納者が所在不明のときにその徴収金を徴収できないことが明らかなときは地方公共団体の長が、その納入義務を消滅させることができるというのが15条の7です。地方税法第18条の第1項、これは消滅時効です。地方税法の徴収権は原則として法定期限の翌日から起算して5年間行使しなければ時効により消滅する。ただし、時効の中断がなされた場合は徴収権が継続するということになります。



○議長(儀間信子) 

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 軽自動車税の15条の7、いわゆる即時消滅ですか。これが先ほど課長の答弁で15件ということと。あと18条関連で125件ということなんですが、まず軽自動車税の即時消滅の15件、もう少し具体的に説明をしてくれませんか。なぜ、即時消滅が15件なのか。



○議長(儀間信子) 

 税務課長。



◎税務課長(花城清紀) 

 すみません。手元に資料がありませんので、後ほど報告したいと思います。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前10時29分



△再開 午前10時36分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 税務課長。



◎税務課長(花城清紀) 

 先ほど軽自動車の15件のほうなんですけれども、主な要因は滞納処分をする財産がない。それと所在不明ですね。住所はつきとめているんですけれども、本人の所在がわからないというのが合わせて15件ということです。



○議長(儀間信子) 

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 課長、答弁ありがとうございました。軽自動車そのものはメーカーから買って、本人持っていると思うんです。この車そのものを処分というのはできないのかどうなのかです。それがちょっと腑に落ちないんですけれども。それと課長がさっき、いわゆる即時消滅の部分と消滅時効の部分、ずらずらと内容だけ説明したんですが、私が聞きたかったのはそうではなくて、それは意見書にも書いてありますよ。その中でこれについてはこういったのが主な要因であるというのがほんとは聞きたいんです。それわかります。さっきの軽自動車税関連。車そのものはあると思うんだけれども、それ処分できるのではないかと思うんです。その辺は担当部署としてはどこまでチェックを入れたのかどうかです。



○議長(儀間信子) 

 税務課長。



◎税務課長(花城清紀) 

 軽自動車の処分についての有田議員の質疑についてお答えします。軽自動車の15件というのはバイクのほうが多いことになりますけれども、琉球大学のほうの卒業生のもし登録があったとすると、これを後輩とかに譲っていくんですけれども、その際に細かく名義変更とかやってなくて、結構調査で追っかけても、バイク自体がどこにあるかわからない、登録だけは残っているという状況もあって、なかなか特定できないということになります。財産の処分については、バイク自体が確認がとれないときが多いですので、差し押さえもできないという状況になります。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで歳入の質疑を終わります。

 次に歳出についての質疑を行います。

 歳出については申し合わせにより質疑は5項目とします。

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 認定第1号について、1点だけお聞きをします。202ページ、29節負担金、補助金及び交付金というところがありまして、備考の上から下のほうに補助金が3,653万円余りの補助金があるわけです。このうちの3,000万円は町の耕作放棄地解消対策協議会ですか、そこを通しての最終的には株式会社西原ファームへの融資の3,000万円なんですが、それについてお聞きしたいことは、これだけの補助をするわけですから、町と耕作放棄地協議会との文書の締結であるとか、あるいは耕作放棄地協議会から最終的に西原ファームに3,000万円いきますから、この協議会と西原ファームとの何らかの文書の融資の文書は当然あるはずなんです。これはそれぞれちゃんとあるのか、交わしてあるのかというのが1点。

 その中で特に耕作放棄地協議会から西原ファームに3,000万円融資をして、いずれこの3,000万円は耕作放棄地協議会に戻るんですか、基金に積んで、それは従来の農業、いろんな補助金に充てるんだという説明だったわけです。その際に、特にこの協議会と西原ファームとの文書の中で、もちろん名称であるとか、それから目的であるとか、あるいは融資の金額、どういう形で返済するか期限とか、こういうのもちゃんとあるはずなんです。そういうのはしっかりやられているかどうかです。特に返済期限、ファームから協議会への、これは何年だったかということ、その辺ちょっと説明していただけますか。



○議長(儀間信子) 

 産業課長。



◎産業課長(高江洲昌明) 

 お答えいたします。西原ファームへの町からの協議会への3,000万円の補助と、この3,000万円については西原ファームへの貸し付けということなんですが、特に協議会と西原ファームの貸し付けの文書等については交わしております。ただ、この中において貸し付けをして返済をします。返済をする場合には特にこの契約書の中には基金として積み立てて農薬の補助とか、そういった具体的なものはこの文書の中では交わしていないです。

 返済期限については、特に交わしておりません。これについては当初3,000万円融資をする際に、平成27年度から年300万円、約10年で返済する計画ということで、この契約の中には特に返済期限とかは結んでおりません。



○議長(儀間信子) 

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 その返済期限、例えば平成27年から年300万円で10年で返済するということですよね。当然だからその条項は協議会からファームに貸し付けをするときに返済期限、返済はこういう方法だということは文書の中に入れるべきではないですか、それが1つ。

 もう1つは、貸し付けた側の耕作放棄地協議会、これがいつまで存続するかわからないんですが、仮に制度的にこれが解散した場合に、全く宙に浮いてしまうわけですよ、この返済、どう返していいかという。だからそういう意味ではしっかり返済の期限とか額とかは、これはしっかり文書に入れるべきではないかということなんです。

 そしてもう1つは、この協議会と西原ファームが交わした文書というのは、当然公の文書なので議会にも提出できますか。



○議長(儀間信子) 

 産業課長。



◎産業課長(高江洲昌明) 

 お答えをいたします。西原ファームへの貸し付けの件なんですけれども、これはあくまでも町から耕作放棄地対策協議会への補助、貸し付けについては協議会と西原ファームの取り交わしなんです。一応あくまでもこれは協議会と西原ファームの文書のやり取り、交わしなんですね。それでもってちょっと勘違いしていただきたくないのは、町から特に西原ファームへの貸し付けではないんです。あくまでも町から協議会へ補助をして、協議会から西原ファームへの貸し付けということで、特にこれは協議会とファームとのやり取りですので、その辺のところはちょっと。

 また議会のほうに提出できるかと、この文書のほうが。これはこの協議会とファームとの文書の取り交わしですので、特に文書についてはこれは議会のほうには提出ということはできないと考えています。



○議長(儀間信子) 

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 今の産業課長の答弁おかしいですよ。確かに協議会と町だったらわかりますよ。私たちが3,000万円の補助を議論したときには、ほんとに戻るかどうかの話、協議会にちゃんとファームから戻って、これがいろんな補助に活用できるという前提で、我々は審議したわけです。今の産業課長の答弁では、もう我々は協議会に3,000万円やった。協議会とファームのことは預かり知らない。どういう返済の条件になっているかも知らない。文書も議会には出せないという、そういうのはおかしいわけです。そういう答弁は。あのときの議会との話はしっかり戻せるというふうな話をしていて、今は建前上だけを皆さん全面に出して、預かり知らない。3,000万円を協議会に上げた。あとはファームと協議会がどうなろうかは知らないという、そういう答弁なんですよ。これで3,000万円のお金を我々町民が出して、そういう対応でいいかということなんです。当然それは議会にも協議会とファームがこうなっている、返済条件も。公開するのは当たり前なんですよ、これは。例えば情報公開で出したときも、これもだめということになると、全く皆さんは議会を無視している、町民に対してもガラス張りではないではないですか。これとってもおかしな話。預かりを知らないということにはならないわけです。協議会からファームに行ったから、その後返るかどうかとか、そういうことを言っているんですよ。こんなのおかしい、この3,000万円の扱いは。どうですか。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。与那嶺議員より、今西原ファームへの町からの補助金、これは基本的には協議会を通してという形になっております。基本的には補助金として協議会のほうに3,000万円をいただきまして、その中から西原ファームと協議会が調整をしながら、その使途について調整をしております。その中で今お話がありましたように、いつから返済なのかということも議論をしております。その中で当初は3年間運用資金で活用させていただいて、その中から利益が上がった段階で、それは300万円ずつ返済をしてくる。この返済したものは基本的には他の農業施設関連の事業に充てていくという形での説明を前回させていただきました。直接そのまま町に返ってくるということではございませんので、そこはちょっと御理解をいただきたいと思います。ただいま西原ファームと協議会の条項等について、細かい内容等についてはすぐお示しはできないんですが、内容等について我々精査をして、当然この中でここで開示できるもの、それから先方との関係で開示できないもの、これはあろうかと思います。そのあたりについて情報を逐次流しながら、やはり3,000万円の補助金のあり方についてはどういった形で今後展開していきたいということも情報を流しながら理解を得たいなと思っています。また、西原ファームの状況についても今後、機会をとらえまして説明をさせていただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 認定第1号について質疑をしたいと思います。先ほど産業課長の説明の中で、いわゆる西原町から協議会へ3,000万円を補助したと。この協議会からファームに融資しているという答弁でありました。この協議会そのものの行為として、こういう貸し付け行為ができるんですか。それ、まず思うんですね。その場合に例えば普通一般にある金融機関が金を貸すときには、いわゆる担保とか取りますよ、徴求します。ところが今回の部分、協議会からファームに対して融資したときにどういう条件で融資されているのかどうなのか。答弁をしてください。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それでは融資の関係とかいろいろありましたが、私のほうでお答えをしたいと思います。さきに町のほうから協議会に3,000万円の補助金をいただきました。その後に西原ファームとその3,000万円の使途について、いろいろ協議をしてまいりました。さきの説明の中でもこの融資について、本来融資ということではなくて、本来は補助金で流しても構わないんですが、西原ファームが独自で、どうしてもこれを借りたという思いで、それは事業運営をすることが、その内部の皆さんがもっと頑張るということもあって、これは返済をしたいという思いがありました。そのことから、そういう協議をする中で3年後には300万円ずつ返しながら、これを農業の基盤整備の事業に充てていくという形で前回説明をさせております。ですから、現段階はそういう方向で今計画を持ちながら対応をしているという状況でございます。先ほども与那嶺義雄議員にも答弁をさせていただきましたが、随時その状況については報告を何らかの形で報告をさせていただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 副町長が答弁してくださいましたけれども、要は協議会そのものが融資行為ができるんですか。その辺を町としてどのように考えています。そしてファームはファームの心意気はよくわかりますけれども、普通補助金でもらったほうがいいよね。返す必要ないから、ある意味で。きちっと使っていけば。ところがあえて貸付金で位置づけたいと。これファームの思いはよくわかりますけれども、協議会が融資行為を、貸し付け行為をほんとにできるのか。ある意味で法律違反ではないですか、そう思うわけ。その辺は町としてどのように指導していくのか、されたのか。当然融資となると借用証書も普通存在しますよ。当然連帯保証人なり、あるいは不動産担保、あるいは動産でもいいんだけれども、担保を徴求して、一般的には融資行為は行います。この辺はどうなっているんですかね。まず、協議会そのものが融資行為できないと思うんですね、どうですか。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それでは再質疑にお答えしたいと思います。確かに我々は協議会からファームに融資という形ではあります。しかし、本来融資ということではなくて補助金という形で流す方針なんです。ところがやはりファームの皆さんの気持ちとしては、それはもう気持ちはありがたいんですが、やはり内部をしっかり固めたい。それから返すという意気込みがないと、その事業はうまくいかないということがありまして、そういう方向で対応させていただいています。特に内容的なものは3年後は10分の1の300万円を返すという意気込みで計画書を立てながら、その方向性で向かっていると。ですから、本来に言う融資ということには対応をしておりません。ただ、この思いとしてはファームとしては、そういう思いで対応をさせていただきたいということでしたので、その方向性で現場では対応をされているという状況であります。

 基本的にはこれ対応はできないというふうに考えております。融資ということの考え方では対応できないというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時02分



△再開 午前11時02分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 そうしますと、先ほど来の答弁を聞くと融資みたいな感じで私も含めて、多分皆さんもそう感じていると思うんです。融資ではなく補助だということで言い直すべきではないの。どうですか、その辺は。思いは思いでいいですよ。今聞いたら借用証書も存在しないということなんだから、これは貸し付けには該当しないでしょう。どうですか。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それではお答えいたします。これは融資か補助かという話になりますと、本来は補助と。その中で先ほどから私が申し上げているのは、西原ファームの思いというのが、その思いで事業を展開しているという状況でございます。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 認定第1号について、1点だけお聞きをしたいと思います。歳出の性質別、決算額の状況の説明の中で、義務的経費、投資的経費、その他の経費と、そういう区分に分けて説明をするわけですけれども、その中でその他の経費が金額的に多くて、中身は一応はわかりますが、金額が多いもので補助費ですよね。あるいは物件費、繰出金、こういうのが主なるものですけれども、特に従来より補助費が多くなっている内容、それがなぜそうなっているのか、説明を願いたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(新城武) 

 それでは前里議員の質疑にお答えいたします。監査委員の意見書の27ページにも一部掲載されていますけれども、補助費等の決算で、補助費には国に対するものですとか、県に対するものですとか、一部事務組合の負担金ですとかありますけれども、補助金の中で今年度一番突出しているのが保育所に対する保育所建設事業としての補助金ですね。これが3億8,525万4,000円ということで保育所建設事業補助金が平成24年度、単年度に突出した大きな補助額となっています。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 今のファーム、そして補助金の件でありますけれども、少し確認をさせていただきたいと思っております。与那嶺義雄議員から始まり、そして有田議員の質疑の状況を聞いてみますと、基本的に町当局はその補助金を協議会に補助をし、協議会がファームの組織に貸し付けをするんだということで、そういうことで覚えているんです。そういう説明をしていたんですね。貸し付けということは、先ほど有田議員がおっしゃったように、その中できちんと契約書がありということになるわけですけれども、今の答弁の中で副町長は、いや、貸し付けではないんだと。補助金なんだと。そういうふうに答弁をしているわけです。これはどういう事態になっているんですか。議員に対しては確かにその当初、ファームに対して金融関係の農協をはじめ、多くの金融のところがなかなか不安定なので貸付先が断られたというふうな状況があり、それで西原町としてぜひとも成功させたい事業なのでというふうなことも踏まえて、その協議会に補助をし、そしてそこから貸し付けをしていくんだと。これ明言されたと思うんです。ここに至ってその議会の中で、これは貸し付けでも何でもなく、単純にただで上げたんだと。補助なんだということに、これ覆しているということですか。議会に対しての説明がひっくり返っていると私は今見ているんですけれども、私の勘違いでしょうか。お願いできますか。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それではお答えいたします。西原ファームへの貸し付けという話、これは確かに前回3,000万円の補助金をいただく中で、これは西原ファームの思いというのが、その貸し付けで逆にやらせてくれという思いであります。なぜかと申しますと、そのファームが立ち上がった段階で、これを最初から行政におんぶにだっこということでは事業はうまくいかないだろうということがありました。その中で西原ファームとしては、これは貸し付けという形にしてほしいということでお話がございました。当然、町としても協議会といたしましても、その内容的なものはそういう返してもらうと、返していただくような中で皆さんが生産をして成果を上げ、それをしっかり戻すんだというような思いで事業を取り組んでほしいと。直接我々はまた、町に返すことはこれは厳しいですので、一般の生産者の皆さんにこれを還元をしていくという形で、その方向性で今進んでいるという状況でございます。



○議長(儀間信子) 

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 どうも副町長がおっしゃるのは、法的な西原町の支出の面でいかがなんでしょうというふうに、ほんとにそう思います。貸し付けの形をしてくれ、返すつもりはあるので、そういう形をしたほうがいいんだと。でも、当初ですね、この説明をしたときに、この辺もおかしいんですけれども、思いがあればというふうなことなんていうのも、話の「は」ではないんですよ。そうではないんですか。返すつもりなんですけれども、証書は取らないでくれみたいなものですよね。この方法は公共のみんなのお金を預かる西原の町役場が協議会に補助をして、協議会がそこのファームに貸し付けをするんだという明言をしたんじゃないですか。そのときから、契約書はどうなっているんだと、きちんとやっているんでしょうね、300万円ずつ返すのであれば、その辺のこともきちんと明記した契約書もあるんでしょうねというふうなことを再三多くの議員が言っていたんじゃないですか。ここへきて、そういうものはない。実は貸し付けをしていないんだと。融資という文言ではないわけですよね。それから返した暁には協議会では、それをまた農家の生産者関係に還元する事業をやるんだと。それもおかしい話ですよ。やるんだと、思いなんだという。だって町当局はもう当事者ではないじゃないですか。おかしいですよ、もう一回お願いします。議会に説明したことを覆すということ。あれは間違いでしたという、当初からそうだったんでしょう。当初から契約書ではない、借用書ですかね、そういうものもつくる予定もないし、つくるつもりもないし、年300万円の返済方法、ある程度一定期間を過ぎたあたりにやるということも、実際はそういう計画も思いだけであって、それをあらわすような証書もつくるつもりもなかったんでしょう。おかしいですよ。それまでの答弁、何遍か多くの議員もやっていますよ。契約書を見せてくれ、あれをしてくれとか、状況どうなっているんですかと。それからこの3,000万円というのは全部使い切ったということでしょうか。それともう1つは、協議会とファームという組織の役員の方々は同一人物も多々入っていると聞いていますけれども、例えば協議会の会長なり、ファームの役員なりが混在している状況はあるんでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時16分



△再開 午前11時32分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それではお答えいたします。先ほど来、西原ファームへの貸し付けの問題ということで質疑がなされております。私も昨年の9月の議事録いろいろ確認を今しているところなんですが、中身的なものをもう少し確認をする必要があるのかなということで、ちょっと時間をいただきたいと思います。

 それからもう1点ですね、西原ファームと協議会の役員の問題ですね。確かにそこにかぶっている部分というのはございます。ございますが、特に問題のあることではございません。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時34分



△再開 午前11時34分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 今の貸し付けとか、融資とかという文言は議会の中では確かにそれを聞いていて、その状況の中での審議をしたときの附帯決議などもいろいろやらせてもらった経緯もあるわけです。もう1つは、決算ですので協議会そのものはファームの組織に対しての協議会の決算などが終わったと思うんですけれども、その3,000万円の行方に対しての協議会からファームに対してのですね。そういう状況の資料と言いますか、町からあらゆる組織に補助金を投げたのであれば、この補助金がどういう形で使われているかという現状を知るのは至極当たり前のことなんです。先ほどから言うように、その説明をしたときには、やはり融資という言葉、貸し付けという言葉、協議会からファームにですね。そういうことを理解して議会は審議に挑んだということであります。多くの議員がそういう認識をしていると思っております。しかしながら、きょうの副町長の答弁では当初からそういう計画はなかったんだというふうな形に思えるような答弁が届いてきたので、確認をしたということですので、よろしくお願いいたします。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時36分



△再開 午前11時36分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 ほかに質疑ありませんか。

 休憩します。



△休憩 午前11時37分



△再開 午前11時37分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 仲松議員への答弁は保留ということですので、ほかに質疑がなければしばらく休憩します。再開は午後1時30分です。

     (昼食)



△休憩 午前11時37分



△再開 午後1時30分



○議長(儀間信子) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それでは仲松議員からの補助金、あるいは貸し付けに対する質疑に対してお答えをしたいと思います。午前中、西原町の補助金のあり方について議論があったわけなんですが、私のほうも西原町、それから耕作放棄地対策協議会の関連、それからファーム、3つの事業をとりもっていまして、その中でちょっと行き違いがあったようですので、訂正をさせておわびをさせていただきたいと思います。まず、西原町から耕作放棄地の協議会におきましては、補助金として流しております。その後、協議会のほうから西原ファームへは貸し付けという形をとって、それからファームのほうから協議会のほうへ返済をしていただくという形になっております。その返済した基金については一般の農家の皆さんに補助をしていくというような流れで対応をすることになっております。これまで議論がありました補助金か、貸し付けかという議論につきましては、西原町から耕作放棄地協議会へは補助金、それから耕作放棄地協議会から西原ファームへは貸し付けということで訂正をさせていただきたいと思います。

 それから先ほど貸し付けがどうかという御質疑がございました。貸し付けについては特に対応はできるということであります。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午後1時32分



△再開 午後1時37分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 ほかに質疑ありませんか。

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 1つ、今までの議論を聞いていて、少しよくわからないので、この点だけは今後のためにちょっとお聞きしておきたいなと思います。私たちが議会で3,000万円の議決をしたときに、副町長が説明した内容は、今話している内容と行き違いがあったのか、なかったのか。私たち議会人も、交付金であり、あるいは町民の税金である、大変大事なお金の3,000万円の行方に関して、公的な場で、それの議決権が与えられている議員という立場で決断をしているわけですが、それが内容等によっては議会人である我々にも責任が伴うことが起きる可能性は十分にある。その認識に立って、あの当時の説明と今副町長がおっしゃる内容は全然違いはないのか。あるいはもし違っていて、今時分あれを出してしまっているわけでしょう。訂正をしたとして、私たちの立場からするといろんな問題が出てきはしないかと危惧するんですが、その辺どうなんですか。



○議長(儀間信子) 

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それではお答えいたします。

 先ほども冒頭から説明申し上げたんですが、午前中の議論の中で、私は西原町、それから耕作放棄地に対する協議会、それからファーム、3つの事業で連携をしておりまして、午前中こんがらがった部分がございました。そのことで先ほど西原町から補助金、それから耕作放棄地協議会から補助金という誤った解釈をしてしまったということでございます。先ほども申し上げましたように、西原町からは補助金、それから協議会からファームへは貸し付けということで訂正をさせていただきました。ちょっと舌足らずの部分とか、午前中の内容等、行き違いがあったことを訂正をさせていただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午後1時41分



△再開 午後1時42分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 それではお答えをいたします。先ほど説明いたしましたように、西原町から協議会へは補助金、それから協議会からファームへの貸し付けということは、さきの全体協議会の中で説明をしたとおりであります。それからその返済に当たりましては、基金としてそれは農業の関係者の皆さんに利用していただくということの趣旨でございます。前回、昨年の9月の全協の中で説明をしたとおりであり、議会での説明も全く一緒であります。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで歳出の質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております認定第1号・平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定については、18人の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって認定第1号・平成24年度西原町一般会計歳入歳出決算認定については、18人で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

 お諮りします。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、西原町議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長を除く1番新川喜男議員から18番前里光信議員までの18名を指名したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名いたしました議長を除く1番新川喜男議員から18番前里光信議員までの18名を、決算審査特別委員会の委員に指名することに決定しました。なお、審査の方法については分科会として、歳入については総務財政常任委員会が審査し、歳出については所管の常任委員会で審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって、審査の方法については分科会として、歳入については総務財政常任委員会が審査し、歳出については所管の常任委員会で審査することに決定しました。



△日程第3 認定第2号 平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第3.認定第2号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 認定第2号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて議会の認定に付したいと思います。それでは概要を御説明申し上げます。

 平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書が15ページから24ページに、事項別明細書が299ページから342ページ、実質収支に関する調書が426ページ、財産に関する調書が448ページに記載されておりますので、御参考にしていただきたいと思います。平成24年度における歳入歳出決算について、事項別明細書で御説明申し上げます。

 まず歳入についてでありますが、299から300ページをお開きください。当初予算額45億9,383万円、補正予算額が8億642万9,000円の増額補正で、予算現額が54億25万9,000円で、対前年度比5.9%の伸びとなっております。収入済額は43億1,993万5,105円で、予算現額に対して収入率が80%となっております。主な歳入といたしまして国庫支出金15億5,316万1,374円、構成比で36%。共同事業交付金7億701万1,472円、構成比で16.4%。国民健康保険税6億1,227万6,063円、構成比で14.2%。前期高齢者交付金4億1,911万477円、構成比で9.7%。繰入金4億553万9,000円、構成比で9.4%。療養給付費交付金3億518万9,671円、構成比で7.1%。県支出金3億40万3,528円、構成比7%となっております。不納欠損額は2,441万9,481円で、365件であります。前年度は4,696万2,242円で、706件でありました。収入未済額は1億6,853万8,010円で、前年度より852万4,944円の減となっております。

 次に301、302ページをお開きください。支出済額は52億9,257万3,919円、予算現額に対する執行率は98%であります。また主な支出は保険給付費27億5,981万6,350円、構成比で52.1%。共同事業拠出金7億1,667万4,929円、構成比13.5%。後期高齢者支援金等5億5,649万3,706円、構成比で10.5%。介護納付金2億5,626万2,317円、構成比で4.8%となっております。歳入決算額43億1,993万5,105円、歳出決算額52億9,257万3,919円、差引残高9億7,263万8,810円の不足となり、平成25年度繰上充用金で処理されております。赤字になった大きな要因は、年々増加を続ける医療給付費に対し、長引く経済不況による税収の落ち込み、さらに後期高齢者支援金や介護納付金の増加などが大きな要因となっております。今後は、医療費の抑制対策も重要でありますが、同様に収納率の向上にもなお一層努めてまいりたいと考えております。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 認定第2号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、1点だけ質疑したいと思います。先ほど副町長の説明の中で、いわゆる歳入部門で国民健康保険税の不納欠損額が2,441万9,481円、これは件数にして365件という説明がありました。この不納の理由、365件の主な不納の理由はどういったものがありますか。



○議長(儀間信子) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(與那嶺武) 

 お答えいたします。不納欠損のほうですが、全部で365件ということで、地方税法の中で時効の成立5年ということで、2,242万4,381円ということになります。それから執行停止、3年経過で不納欠損としておりますのが10件、72万4,300円でございます。それから即時消滅、地方税法第15条の5項、こちらのほうが37件で127万800円となります。5年時効については5年で落ちるということで御理解しやすいと思いますが、不納欠損について執行停止と即時消滅については少し詳しく説明をしたいと思います。

 まず、不納欠損の即時消滅のほうですが、37件、127万800円のうち、34件が外国人の方、これ特に琉球大学の学生が国保に加入されて、ちょっと未納があるまま帰ってしまったという件になりますけれども、こちらのほうは額は100円から二、三千円という方もおりますし、せいぜい二、三万円ということでございますけれども、一応出国をされて、そのまま再入国の可能性がない方ということに関して、まず執行停止ということで3年以内の徴収保留をかけます。それから1年か、2年経過して再入国の可能性がないというのを我々は東京入国管理局等に確認をいたしまして、再入国もいたしてないということで即時消滅。この即時消滅というのは執行停止をかけて、執行停止というのは3年で時効成立がするわけですが、3年を待たずに、ちょっと税法の教書から引用しますけれども、滞納額を徴収することができないことが明らかであるもの、執行停止のまま3年経過を待って、納税義務を消滅させることが実益でないものに関しては、ただちに消滅させることができるというのがありまして、これが即時消滅になります。ですから我々としては、まず執行停止で3年待ちまして、これは生活保護等でも同じような形でやっておりますけれども、それで3年ぐらい待っても再入国もないということで、これは即時消滅ということで処理をさせていただいています。ただ、逃げ得ということではございませんで、琉球大学の学生が主なんですけれども、あそこの外国人留学生センターのほうにはちゃんと手続をするようにということで指導を行っておりますし、これは東京都の事例の中で、総務省が出している見解なんですけれども、再入国をせずに海外に転出した外国人に関しては、徴収金を徴収することができないことが明らかな場合は、納税義務をただちに消滅させることができるかという問いに、総務省としては納税義務をお尋ねになった件について、再入国の見込みがない外国人の国保税について、職員が海外まで出向いて徴収するのが現実的ではないということで、したがって自治体の判断で納税義務を即時消滅させても問題はないと考えられるということで見解がございます。

 それから執行停止に関しては、生活保護でありましたり、競売によって財産が全くないという方々については、預金照会や資産照会をかけまして、この方の納付資力が厳しいと、難しいということで判断して、執行停止をかけて、その後即時消滅ということで判断をしております。今年度に関しては10件、3年経過の執行停止による消滅が72万4,300円です。それから先ほど即時消滅とした37件のうち34件が外国人の方で一番低い額で100円、あと二、三万円という額の少額でございますが、こちらのほうも指導は行っておりますので、今後は極力徴収はしっかりしていくようにということで、また強化していきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第2号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、文教厚生常任委員会に付託します。



△日程第4 認定第5号 平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第4.認定第5号・平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 認定第5号・平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて、議会の認定に付したいと思います。それでは概要を御説明申し上げます。

 平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算書が33ページから40ページ、事項別明細書が379ページから408ページ、実質収支に関する調書が429ページ、財産に関する調書が448ページに記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。それでは平成24年度における歳入歳出決算については、379ページの事項別明細書で説明申し上げたいと思います。

 まず、歳入の当初予算額が16億6,374万8,000円、補正予算額が8,448万7,000円、前年度の繰り越し予算額が476万7,000円で、予算現額が17億5,300万2,000円となっております。収入済額は17億6,996万1,877円、予算現額に対する収入率は101%であります。主な歳入を構成比が高い順に申し上げますと、支払基金交付金が4億4,387万1,500円で25.1%。国庫支出金が3億4,787万2,257円で19.7%。保険料3億4,000万7,251円で19.2%。繰入金が3億2,770万9,716円で18.5%。県支出金が2億5,036万6,026円で14.1%となっております。不納欠損額は644万940円で、1,093件となっております。収入未済額は1,953万7,342円となっております。介護保険料の徴収体制の強化を図る必要があると考えております。

 次に381、382ページをお開きください。支出済額は17億1,749万1,500円で、予算現額に対する執行率は98%となっております。歳出の主なものは保険給付費の14億9,678万1,762円で、構成比87.1%。総務費が9,649万5,877円で、5.6%となっております。不用額は3,551万500円となっております。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第5号・平成24年度西原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、文教厚生常任委員会に付託します。



△日程第5 認定第6号 平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第5.認定第6号・平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 認定第6号・平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて議会の認定に付したいと思います。それでは概要を御説明申し上げます。

 平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書が41ページから44ページ、事項別明細書が409ページから424ページ、実質収支に関する調書が430ページに記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。平成24年度における歳入歳出決算につきましては409ページから424ページの事項別明細書をごらんください。

 まず、409ページをお開きください。歳入の当初予算額が1億6,088万円で、補正予算額1,707万2,000円の増額。予算現額で1億7,795万2,000円となっております。収入済額は1億7,305万4,034円。予算現額に対する収入率は97.2%となっております。歳入の主なものは後期高齢者医療保険料で1億1,802万5,317円で、構成比68.2%。繰入金が4,864万1,000円で、構成比28.1%となっております。不納欠損額は150万890円で、67件であります。収入未済額は497万380円で、前年度より81万4,701円の増となっております。

 次に411、412ページをお開きください。支出済額は1億7,292万8,419円で、予算現額に対する執行率は97.2%となっております。歳出の主なものは後期高齢者医療広域連合納付金で1億6,646万855円、構成比で96.3%。諸支出金646万7,564円で、構成比3.7%となっております。歳入決算額1億7,305万4,034円、歳出決算額1億7,292万8,419円、差引残額12万5,615円、平成25年度への繰越金となっております。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第6号・平成24年度西原町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、文教厚生常任委員会に付託します。



△日程第6 認定第3号 平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第6.認定第3号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 認定第3号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて、議会の認定に付したいと思います。それでは概要を御説明申し上げます。

 平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書が25ページから28ページ、事項別明細書が343ページから362ページ、実質収支に関する調書が427ページに記載されております。参考にしていただきたいと思います。

 平成24年度における歳入歳出決算書については343ページから362ページの事項別明細書で御説明申し上げます。

 まず、343ページをお開きください。歳入の当初予算額が6億8,840万円、補正予算額が6,093万9,000円の増額で、予算現額は7億4,933万9,000円となっております。収入済額は7億5,019万5,484円で、予算現額に対する収入率は100.1%となっております。主な歳入は繰入金が2億2,168万円で29.5%。町債が2億1,160万円で、構成比で28.2%。県支出金が1億9,800万円で26.4%。使用料及び手数料で8,572万7,845円、構成比11.4%となっております。

 次に345、346ページをお開きください。支出済額は7億2,965万6,549円で予算現額に対する執行率が97.4%となっております。公共下水道事業で5億5,855万1,429円、構成比で76.5%。公債費が1億7,110万5,120円で、構成比23.5%となっており、公債費は元金、利子等になっております。不用額は1,968万2,451円で、下水道管理費、整備費及び公債費の残であります。地方債の残高は平成23年度から38億5,864万1,000円、平成24年度で39億5,813万5,000円と、9,949万4,000円の増となっております。下水道の供用開始地域での接続普及率が45%で、使用世帯が平成23年度は1,579世帯、平成24年度は1,697世帯となっております。当面の課題といたしまして、使用可能地域の未接続世帯へなお一層の接続普及の推進を図っていきたいと考えております。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第3号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、建設産業常任委員会に付託します。



△日程第7 認定第4号 平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第7.認定第4号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(崎原盛秀) 

 認定第4号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の意見書を付けて議会の認定に付したいと思います。それでは概要を御説明申し上げます。

 平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算書が29ページから32ページ、事項別明細書が363ページから378ページ、実質収支に関する調書が428ページに記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。

 平成24年度における歳入歳出決算につきましては363ページから378ページの事項別明細で御説明を申し上げます。

 まず、363ページをお開きください。歳入では当初予算額6億9,602万6,000円、補正予算額で1億3,468万7,000円の減額となり、前年度の繰り入れ予算額が4億8,847万4,000円で、予算現額は10億4,981万3,000円となっております。収入済額は8億8,077万7,351円で、予算現額に対する収入率が83.9%となっております。主な歳入は国庫支出金が3億9,736万2,600円、構成比で45.1%。県支出金が1億8,937万4,600円で、21.5%。繰入金が1億5,550万2,400円で、17.7%。繰越金が1億3,838万6,217円で、15.7%となっております。

 次に、365、366ページをお開きください。支出済額は8億2,749万8,304円で、予算現額に対する執行率が78.8%となっておりますが、これは平成24年度繰越明許費が1億5,606万6,000円、率にして14.9%を占めていることが起因をするものであります。不用額は6,624万8,696円で、6.3%となっております。

 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第4号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、建設産業常任委員会に付託します。



△日程第8 認定第7号 平成24年度西原町水道事業会計決算認定について



○議長(儀間信子) 

 日程第8.認定第7号・平成24年度西原町水道事業会計決算認定についてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(呉屋勝司) 

 認定第7号・平成24年度西原町水道事業会計決算認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、水道事業決算書類と別冊の監査委員の決算審査意見書を付して、議会の認定に付したいと思います。それでは概要について御説明申し上げます。

 まず、水道事業の業務状況でありますが、給水栓は対前年度で65栓、0.7%増えて、9,459栓となっております。給水人口は対前年度比で81人、0.2%の減で3万5,021人となっています。普及率は前年度と同様99.97%であります。年間総給水量は対前年度比で5万5,554立方メートル、1.3%の減で、429万3,266立方メートルとなっております。年間総有水量は411万8,403立方メートルで、対前年度比で6万6,077立方メートル、1.6%の減となっております。有水率については、95.9%で対前年度比で0.3ポイントの減となっております。

 次に予算執行状況について御説明申し上げます。まず、1ページをお開きください。事業収益でありますが、予算額8億8,773万5,000円に対して、決算額が8億5,706万2,725円となっており、対前年度比決算額で2,335万2,177円、2.7%の減となっております。主な収益であります営業収益は8億5,622万6,310円で99.9%を占めております。さらに営業収益の主な収益の給水収益、すなわち水道使用料の決算額は8億4,690万6,282円で、98.9%を占め、対前年度比決算額で1,562万5,025円、1.8%の減となっております。

 それから下の表の水道事業費でありますが、決算額が8億1,143万2,519円で、執行率は96.9%となっており、対前年度比決算額で335万8,260円、0.4%の減となっています。主な費用であります営業費用は7億8,266万9,813円で、96.5%を占めております。さらに営業費用の主な費用の受水費につきましては、決算額が4億6,089万685円で、58.9%を占め、対前年度比決算額で596万3,834円、1.3%の減となっております。

 次に2ページをお開きください。上の表の資本的収入でありますが、予算額3,990万3,000円に対して、決算額は2,100万円で、対前年度比決算額で1,005万円の増となっております。それから下の表の資本的支出の予算額は1億9,578万円、決算額は1億4,440万7,283円で、執行率は73.8%となり、対前年度比で14.1ポイントの減となっております。資本的収支不足額の1億2,340万7,283円は、過年度分損益勘定留保資金及び減債積立金、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額で補てんしております。

 次に経営状況について御説明申し上げます。まず、4ページの損益計算書の当年度未処分利益剰余金が8,797万8,650円となっておりますが、そのうち5,000万円は建設改良積立金として積み立てて、残りの3,797万8,650円は繰り越しております。

 次に、17ページをお開きください。上の表でありますが税抜き事業収益の8億1,641万1,783円は、対前年度比決算額で2,269万107円、2.7%の減となっております。それに対して税抜き事業費用は下の表でありますが、7億7,535万4,552円で、対前年度比決算額で130万8,726円、0.2%の減となっています。また建設改良事業については、国庫補助事業、配水管敷設工事等11件分、工事総額は8,509万1,100円を実施しております。

 以上、御説明申し上げましたが、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 認定第7号・平成24年度西原町水道事業会計決算認定について、質疑したいと思います。資料の4ページなんですが、損益計算書の中で特別利益、過年度損益修正益と特別損失、過年度損益修正損が計上されております。その内容について伺います。

 それと21ページと22ページになりますが、収益の部分で水道使用料、税抜き決算額で8億657万7,414円、予算額が8億7,291万8,000円、大幅に落ち込んでおります。6,634万586円の減、それと関連するわけですが、22ページの原水及び浄水費の受水費、これが税抜き決算で4億3,894万3,515円、予算額で4億7,160万6,000円、対比しますと3,266万2,485円の減となっております。当然、事業計画を策定する段階においては、過年度の状況を十分踏まえる中で、予算書をつくると思うんですが、大幅に収益の落ち込み、当然関連して原水費も落ちるわけですが、なぜそうなったのか。その点を説明してください。



○議長(儀間信子) 

 上下水道課長。



◎上下水道課長(玉那覇満彦) 

 まず始めに4ページの特別損益修正益、5番目ですね。これは過年度の水道使用料について、調定が漏れていた分がありまして、それをさかのぼって調定して入った収入です。

 それから6番目の特別損失の過年度損益修正益、これは過年度分として入金された水道料金の中で、漏水とか更正による減によるものと、それから2カ年間滞納が続いている水道料金についての水道会計処理上の不納欠損ということでなっています。

 それから21ページ、給水収益、水道使用料の予算額との対比になっているんですが、この右側の予算額は税込み表示になっていまして、税抜きになると約8億3,100万円です。予算額は。それに対して決算として8億600万円余りということになっています。それから営業費用の原水費の受水費についても、同様に予算額は税込みの表示になっていまして、税抜きが約4億4,900万円というふうになっています。それに対して税抜きの決算額が約4億3,400万円です。その予算額との差額、確かに平成24年度決算については大きく出ているんですが、当初予算の算定に当たっては過年度の実績と、それからその予算を策定する時期、おおむね12月ぐらいになるんですけれども、これまでの当年度の経緯等から算定して計上しています。当初予算より大きく減になっているんですが、これは平成23年度と対比して、全体的に給水量が落ちています。大きいのは特に団体用、事業所用ですね。団体用につきましては琉球大学のほうがほとんどなんですが、琉球大学のほうが大分落ち込んでいます。それから事業所用ですね、事業所用の落ち込みが大きいです。これは気候にも左右はされると思うんですが、近年、節水型の社会ということで、その辺の影響が大きく出ているのかなというふうに感じています。以上です。



○議長(儀間信子) 

 17番有田 力議員。



◆17番(有田力議員) 

 過年度損益修正益の部分で調定漏れが要因だったという答弁でありました。調定漏れというのがそう簡単に起きていいものかどうなのか、非常に疑問に思うんですが、なぜ調定漏れが起きたのか。

 それと9ページになりますけれども、流動資産のほうで、現金預金で7億3,623万3,843円計上されておりますが、預け先と預金の種類を説明してください。



○議長(儀間信子) 

 上下水道課長。



◎上下水道課長(玉那覇満彦) 

 お答えいたします。確かに調定漏れに関しては、ここに私が来てから初めてであります。原因は水道事業は日常的に閉開栓という業務が出てきます。引っ越しするときに閉栓します。それからまた新たに来た場合には、これをまた開栓したりという事務手続の中で漏れてしまったということです。今後そういうことがないように気をつけて指導していきたいと思います。

 それから9ページの流動資産、現金預金なんですが、預け先は5金融機関ですね。海邦銀行、琉球銀行、沖縄銀行、それから農業協同組合、それから郵便局ですね、内容は全部普通預金であります。以上です。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第7号・平成24年度西原町水道事業会計決算認定については、建設産業常任委員会に付託します。

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日は、これで散会します。



△散会(午後2時37分)

                         平成25年9月9日

 地方自治法第123条第2項の規定により、署名する。

    西原町議会議長 儀間信子

       署名議員 宮里芳男

       署名議員 呉屋 悟