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沖縄県 西原町

平成25年  6月 定例会(第4回) 06月17日−03号




平成25年  6月 定例会(第4回) − 06月17日−03号









平成25年  6月 定例会(第4回)





平成25年第4回西原町議会定例会議事日程(第3号)
6月17日(月) 午前10時00分 開議


日程
番号
事件番号
事件名



 
◇会議録署名議員の指名



 
◇一般質問  4人
   仲宗根健仁
   大城好弘
   有田 力
   大城清松





平成25年第4回西原町議会定例会会議録


招集年月日
平成25年6月13日(木) =5日目=


招集の場所
西原町議会議事堂


開会等日時及び宣告
開議 6月17日 午前10時00分
散会 6月17日 午後2時59分
議長  儀間信子


出席議員
議席番号
氏名
議席番号
氏名


1番
新川喜男
2番
上里善清


3番
喜納昌盛
4番
大城誠一


5番
伊波時男
6番
長浜ひろみ


7番
宮里芳男
8番
呉屋 悟


9番
大城清松
10番
仲宗根健仁


11番
城間義光
12番
大城好弘


13番
与那嶺義雄
14番
伊礼一美


15番
宮城秀功
16番
仲松 勤


17番
有田 力
18番
前里光信


19番
儀間信子
 
 


欠席議員
 
 
 
 


会議録署名議員
18番
前里光信
1番
新川喜男


職務のため出席した事務局職員の職、氏名
事務局長
喜屋武良則
書記
新川高志


説明のため出席した者の職、氏名
町長
上間 明
副町長
崎原盛秀


教育長
小橋川 明
総務部長
屋良朝則


福祉部長
喜納昌義
建設部長
呉屋勝司


教育部長
新垣洋子
総務課長兼選挙管理委員会事務局長
大城 安


税務課長
花城清紀
土木課長
宮城 哲


福祉課長
小橋川健次
産業課長兼農業委員会事務局長
高江洲昌明


介護支援課長
宮里澄子
生涯学習課長
新垣和則


都市整備課長
小橋川生三
教育総務課長
外間哲巳


教育総務課主幹
宜志富清博
 
 





○議長(儀間信子) 

 これから本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(儀間信子) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、18番前里光信議員及び1番新川喜男議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(儀間信子) 

 日程第2.これより一般質問を行います。

 発言時間について申し上げます。

 「西原町議会運営に関する申し合わせ」によって、本日の一般質問についての各議員の発言は、会議規則第56条第1項の規定に基づき、それぞれ30分以内とします。

 順次、発言を許します。

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 皆さん、おはようございます。6月定例会10番議員仲宗根健仁が一般質問を行います。

 まず、毎年のことですが、6月23日慰霊の日は、沖縄県民にとって忘れることのできない特別な1日となっています。一般住民を巻き込んで、20万人余の尊い命と財産や沖縄の文化財、自然がことごとく奪われた沖縄戦は太平洋戦争で唯一、日本国内の一般住民が地上戦を体験したという、まさに地獄そのものであったという話をお聞きしております。沖縄戦における20万人を超す戦死者のうち、約半数に近い、実に19万4,000人余の戦死者が軍人以外の一般県民や子供たちだということでございます。この沖縄戦で、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決した昭和20年6月23日を、日本軍が組織的戦闘が終結した節目としてとらえて沖縄慰霊の日が制定されているということでございます。毎年、この日は、糸満市摩文仁の平和祈念公園において、沖縄全戦没者追悼式が行われ、正午の黙祷などによって、戦没者のみたまを慰めるとともに、世界の恒久平和を願う沖縄県民の思いを世界に発信しています。また、同時に沖縄県内に散在する各地の慰霊塔などでも一斉に慰霊祭が行われ、私たち西原町ではその日は平和音楽祭を開催し、しかしなぜ10月なのかちょっといきさつは存じませんけれども、戦没者追悼式が10月に開催されているところであります。戦争体験者が年々少なくなっていく中、今もなお、沖縄県内には大量の不発弾が残されており、不発弾処理が後を絶ちません。さびついてひび割れた状態で、住民の目に触れる場所にむき出しでさらされているものもあったりします。日常、身近な危険にさらされ続けています。加えて、広大な米軍基地の重圧を強いられ続けている私たち沖縄県民の現状を考えるとき、6月23日、慰霊の日の持つ意味をもう一度考え直してみたいと思っています。それで通告に従いまして、一般質問に入っていきます。

 大きく3つに分かれております。大きな1番上、平和事業の推進についてをお伺いします。これは3月定例会でも取り上げましたけれども、映画「ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜」は、中央公民館での上映が7月14日に予定されております。1人でも多くの児童生徒や一般町民に見てもらいたい映画でもあります。そのための取り組みとして、西原町としての取り組みは考えておられるのかお伺いします。

 それから2番目、農業の振興についてでございます。これもせんだって、数名の議員が取り上げておりました。農産物直売所については、これは通告書には既に場所も内定しているということで書いてはおりますけれども、お聞きしますと学識経験者、農業委員会、JAおきなわ、商工会、生活研究会、生産農家代表、町職員、一般公募で検討委員会を立ち上げて建設候補地の選定等を審議するようでありますけれども、商圏調査の結果報告の概要はどのようなものであったのかということを改めてお聞きしたいと思います。

 それから観光振興についてお伺いします。これも前回、時間切れであまりできなかったのですが、小波津川河川周辺の植栽について、この3月定例会の答弁で小波津川川づくり協議会の中でサワフジの植栽が決まったとのことですけれども、サワフジだけはなく、通年で花が楽しめて、まつりなどのイベントも開催して他市町村からも人を呼び込むことができる樹木の導入も検討してほしいが、町はどのように考えているかお聞かせください。それから、小さな2番目、観光資源になる幸地グスク、刻時森、棚原グスク、イシグスク等々の整備計画が全く見えてこないという質問に、これも前回ですね、内間御殿の整備を最優先に進め、その進捗状況を見ながら、調査や整備の時期を検討したいとの答弁でございました。もちろん、内間御殿の整備が最重要課題だと私も認識はしております。だからといって、調査の検討さえもその後でというものは腑に落ちないところがございます。中長期的な計画はあるのかとの質問ですが、恐らく、ない、持っていらっしゃらないというふうに思いますので、例えば、こういうところをこのようにしたいというような、青図面みたいな構想的なものは持ち合せているのかお聞かせください。以上、壇上からは終わりまして、あとは自席から再質問したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(屋良朝則) 

 おはようございます。仲宗根議員の御質問にお答えしたいと思います。

 1の(1)映画「ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜」西原町としての取り組みはについてお答えします。映画「ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜」は、1959年6月30日、嘉手納基地から飛び立った米軍のジェット戦闘機が墜落、炎上しながら宮森小学校へ激突し、学童11名、近隣住民6名の尊い命が奪われ、重軽傷者210名という大惨事となった、石川・宮森ジェット機墜落事故を題材にした映画で、2012年11月21日、東京ユーロスペースにて完成披露試写会が開催され、全国各地で上映されております。本町での上映は7月14日、日曜日午前11時と午後2時の2回、西原町中央公民会で予定しております。本町の取り組みとして、広報にしはらの6月号への掲載、西原町ホームページへの掲載、これ5月13日に掲載しております。ポスターは公共施設、各小中学校、町内高校、大学への掲示、チラシ2,000枚は、公共施設等に置いています。また、平和音楽祭2013で配布予定があります。また、平和音楽祭2013に、ひまわりの主題歌を歌っているシべリアン・スカンクが出演し、映画「ひまわり」の告知、それから横断幕、懸垂幕の設置も予定しております。プレイガイドとしては、総務部企画財政課と中央公民館が当たっています。上映に先立ち7月2日の火曜日から7月15日月曜日までの14日間、事故の悲惨さを伝える宮森630会、石川・宮森ジェット機墜落事故の移動展示会も予定しております。この映画は文部科学省選定、沖縄県推奨の映画で、多くの方々に観賞してもらい、本作を通して沖縄について、米軍基地問題についてを考える機会にしていただきたいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(新垣洋子) 

 おはようございます。それでは、1の(1)についてお答えします。

 御案内のとおり、この映画は7月14日日曜日に町の中央公民館で上映予定であります。教育委員会といたしましては、平和学習の観点から多くの児童生徒に観賞してもらいたい映画と考えておりますので、各学校において映画観賞の広報を学校だより、学校ホームページ、じんじんメール、PTA広報新聞、学年及び学級通信等で、子供そして保護者及び地域に周知させ、多くの児童生徒、保護者、地域の方々が観賞していただくよう取り組んでいきたいと思っております。

 次に3の(2)についてお答えします。町内にある幸地グスクをはじめとしたグスクや刻時森などは、町内の文化財の中でも重要な文化財と考えております。現在、町教育委員会の文化財担当では、文化財の整備につきまして内間御殿の整備を最優先に取り組んでおり、特に今年度は保存管理計画の策定と同時並行で内間御殿整備計画を策定し、東江御殿の東側石しょう(石垣)の解体を行い、東江御殿内の発掘調査を行う予定であります。まずは、西原町文化財のシンボルと言っても過言ではない内間御殿の整備事業を最優先に進め、その進捗状況などを見ながら、ある程度のめどが立った時点でこの御指摘であります、重要なグスク等の基本構想や基本計画の策定について検討していきたいと考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(呉屋勝司) 

 それでは、2.農業振興についての(1)農産物直売場の商圏調査の結果報告の概要についてお答えしたいと思います。

 商圏調査の概要については、本町の概況、農産物直売所等の出展、経営戦略に関する留意事項、直売所等立地候補地案、6カ所の商圏把握と商圏域別の購買予測、候補地の評価選定を行っております。候補地の評価選定においては、交通アクセス、集客施設等の立地状況、まちづくり計画との整合性、商圏内の世帯数及び販売額、土地確保の可能性、現在の土地利用規制状況を評価項目として設定し、候補地ごとに採点を行っております。候補地の選定については、検討委員会で議論を重ねていきたいというように考えております。

 3の観光振興についての(1)小波津川河川周辺の植栽についての件でありますが、小波津川河川周辺に植栽する樹木につきましては、基本的にサワフジを中心に植栽し、通年で花が楽しめるようにブーゲンビレアを部分的に配置できるかどうか、実施の段階で検討していきたいと思っております。町の観光振興のためにも、町花木であるサワフジが適していると考えており、現段階で特にサワフジ以外のほかの花木については考えておりませんが、河川沿いでの樹木の適性や地域の要望、また植栽後の維持管理等も踏まえて、再度、他の花木についても部分的に配置できるかどうか検討していきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 一通り御答弁いただきました。また、映画「ひまわり」ですけれども、取り組みはしっかりとやっていただけるものということで安心しております。できれば、本来ならば各学校でもやれれば一番よかったのかなと。なぜかと申しますと最近、今までも映画センターが中心になって自主上映をやる、これは市町村単位でやってきておりました。しかし最近になってから、学校単位でやり初めてきているんですよ。だから、今のところはまだ、高校が中心になってはいるんですけれども、例えば西原高校も予定、終わったかな、しておりますし、普天間高校もやって、各あっちこっちの高等学校でもやっている。どこかの中学校が、小学校だったかな、どこかあったんですよね、やっているところが。そうすると、例えば学校の体育館で全校生徒を集めて観賞させると、いうふうな手法になろうかと思いますけれども、できればその手もあってもよかったのかなというふうにも思っての質問でございました。しかしもう、これだけ徹底して呼びかけといいますか、取り組んでいただけるということで安心をしております。ぜひ、成功裏に終わるようにお互いも取り組んでいきたいというふうに思います。答弁はもう結構ですから。

 それから、農産物直売場についてですけれども、商圏調査で6カ所の候補地、先週の質問の中でも5カ所がいわゆる中心核周辺なのかな。1カ所が坂田地域という話ですけれども、多分、そういうふうに私も感じてはいました。ただ、前回も取り上げたんですけれども、やはり町内をターゲットにしているとは思わないんですよ、まずね。例えば下地域ですと、やはり隣近所といいますと中城村であったり、与那原町であったり、旧佐敷、そこら辺がターゲットなると思うんですね。そういう地域、与那原町は別にしても、ほとんどの皆さんが自分の畑を持っている方が多いんですよね。やはり農産物、やっぱり都市型近郊の農業に生かすためには、都市の皆さん、いわゆる都会の皆さんに販売するという目的からすると、やはり浦添市、宜野湾市に近い、那覇市の首里地域ですか。例えば、与那原町で7,000世帯ぐらいです、中城村で6,000世帯ぐらい、片や浦添市ですと4万6,000世帯、宜野湾市が4万世帯、那覇市の首里支所で2万2,000世帯あるんですよ。さらに、モノレール駅がその地域にできる。高速のインターチェンジ、そしてスマートインターチェンジですか、それもできる。県道浦添・西原線の四車線道路がだんと走ってくる、そういう交通のアクセス、そしていわゆる購買力のある方々が住んでいらっしゃる人口規模からすると、全然比較にならんと私は思うんですね、全く。そこら辺が、用地が購入しようと、当然そうですけれど、用地が、土地がなければどうにもならないわけですし、これも条件ですけれど、第一条件はどこにやったほうが生かせるかだと私は思うんですよね、まず第一は。用地から探して、そうでなくて、じゃ、どっちがいいかじゃなくて、やっぱりどこに置いたほうが効率よく発揮できるかを目指してほしい。そういうふうに、まだ決まっていないということで少し安心しているんですけれども、そういうふうに私は思っているんですが、そのことについては、いかがお思いですか。



○議長(儀間信子) 

 産業課長。



◎産業課長(高江洲昌明) 

 おはようございます。お答えをいたします。

 商圏調査の結果で6カ所の候補地ごとに購買力とか、そういった結果は出ています。ただ、直売場等の施設の将来的な展開としては長期的、短期的な視点から候補地の選定も必要であることから、検討委員会の中で、十分な議論を重ねた上で、最終的な候補地を選定してまいりたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 今、長期的という、中長期的という話もありました。例えば与那原町だって器が限られている。長期考えても知れているんですよね、人口密集してきても知れているんですよ。今でさえ浦添市、宜野湾市、那覇市、これだけの物すごい数の消費者といいますか、いらっしゃるわけですから、車で行くからどこにあってもいいやというんだったら場所の選定はどこでもいいですよ。ところがそうじゃなくてやっぱり交通のアクセス、便利な面が、先週、宮城秀功議員も宜野湾市からも浦添市からもどんどん大里に行っているんだよという話もありました。そうすると、そこら辺にあると大里まで行く必要もありませんしね。そこら辺はしっかりと場所選定ですね、特にしっかりと議論していただきたい。そういうふうに思っております。次、行きます。

 小波津川の植栽ですけれども、ブーゲンビリア、そしてあとは考えてないというお話でした。やはり戦略的に発想を持っていただきたいんですよ。例えば西原町はこれといった観光資源もない、さっき、後で出ますがグスク群の整備も含めてそれに結びつけるねらいが私にあるんですけれども、何で西原町に足を運んでもらうか。例えばマリンタウン地域、夏場なんかもすごい集客力があります。ただ素通りでほとんど町内に入って来ない。そういう思いもありまして、いわゆる昔からもう定番になっている名護本部の桜まつり、そして東村のツツジまつり、そういうふうに、西原に行けばこういうまつりがあるんだよというアピールですね。サワフジがだめということではないですよ、サワフジがだめとか、ブーゲンビレアがだめというわけじゃなくて、何かをその場で、例えばサワフジまつりもいいでしょう。ただ、サワフジまつりだと夜しかできないんですよね。真っ昼間は何もできないんですよね。ですから、ぜひ。今まで小波津川は負のイメージ、これから二級河川に格上げすることになって、今、一生懸命、工事もやっています。ただ残念ながら工事の途中で大雨が降って、被害も出ましたけれども、あと少しの我慢かなというふうに思っています。この前も紹介しましたけど、(写真掲示しながら)こういう1例、こういう木がぱっと、1本だけじゃだめですよ。これがぱっと何メートルか並んでごらんなさいよ。これだけで人を呼べると私は見ています。しっかりと。いろいろとあるんですけれども、去年、一昨年でしたかね、琉球大学の農学部の教授、定年なさっているんですけれども、坂田ハイツに住んでいらっしゃるんです、新城先生、そういう方を詳しく存じているので、ぜひ、そういう話も伺って、研究もしていただきたい。やはり、何度も繰り返しますけれども、西原町にこういうすばらしいものがあるという、1つのアピールができる植栽をぜひ、考えていただきたい。わかりましたという返事はいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それでは、小波津川河川周辺の植栽についての御提案ですが、サワフジだけではなくて、ほかのまた樹木もということであると思うんですが、基本的にこれまでの、主には県道沿いがそうなんですが、ホルトの木であるとか、あるいはまたクロキとかガジュマルとか、そういった木が種々雑多な木が植えられて、そこには特性、魅力的なやはり個性というんでしょうか、そういったものが感じられないところがあっただろうというふうに思います。御案内のとおり、今、全国には観光スポットとして、例えば、神宮外苑のイチョウ並木、東京の陳情要請に行くたびごとにそこを通っているわけですが、そのイチョウ並木は、青山通りからのその外苑、青山門から北へ延びる幅33メートル、そして長さが約300メートルくらいあります。ここはやっぱりイチョウ並木ということで、観光バスがここにとまって、もう非常に観光スポットとしてにぎわっている、こういう状況がありますし、そしてまた、それが1つには神宮外苑の1つのシンボルというふうになっております。また、それ以外にも銀座八景というようなことで、銀座の柳並木でありますとか、あるいはそのほかに全国的には桜並木であるとか、またケヤキ並木であるとか、そういうような個性のある、特徴のある、PRができるようなそういう並木があるわけですね。そういうようなことを考えたときに、今後は単に町内に、町民だけで楽しむということにプラスして、観光の1つのスポットとして今後、それも想定しながら街路樹の選定を図っていく必要があるのではないかというふうに思います。そうしたことで、やはりそこには、例えば、Aという1つの路線、ここはある樹木を選定して、これ1本だけをばっと並木でつくり上げていく。路線ごとにそれを変えて、それぞれ特性を持たせていく、そういうような選別の仕方をすることによって、何々通り、何々並木というような形の、そういうことができるのじゃないかなというふうに思っています。そうしたことから、小波津河川については、大きく国道329号線を挟んで、両側にやや上流部と、それからマリンタウンの下流部、両方に分かれるわけですから、これの部分を2つに分けて、例えば、今、一例として、サワフジというものがありますし、それ以外にもまた特徴を持たせるようなものがあるわけですね。そういうような形でやればなかなかおもしろい、そしてみんなが魅力的で、1つのまたまつりも展開できる、そういう可能性もあるんじゃないかなと思います。ちなみに、小那覇マリンタウン線、ここは梅を植えられておりまして、梅の木通りということで、これから、もっと成長が進んでいくと、もっと魅力的な地域にあるいは路線になっていくんじゃないかというふうに思っております。そういう面では、1年の四季折々の花を楽しむということも1つの方法なんですが、これからは個性を持たしていく、特徴を持たしていく、やはりまたアピールを高くしていく、観光スポットとしての位置づけをしていくという面からすると、むしろ単一の樹木を選定して考えていく必要があるんじゃないかと、このように考えております。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 ありがとうございます。ぜひ、そういう特徴づくりというんですかね、やっぱり観光につなげていく施策もしっかりと取り組んでいただきたいなというふうに思っています。

 それから、グスクの整備ですね、やはり私も重々、理解しているんですよ。内間御殿の整備、中途半端に終わらせてもいかないし、しっかりと取り組んでいかないといけない、これも重々わかっているんですが、やはり、内間御殿の整備の経過を見ながらとなりますと、例えば内間御殿、恐らく平成36年ぐらいから公開していく。この間の3月定例会でそういう課長の説明を受けていますけれども、順調にいって30年から35年に西御殿、グスクまた敷地の整備、36年度からは公開していくというふうに私は理解しているんですけれども、これだけ、確かに今、いろんな計画、整備計画で部署はばたばたしているとは思います。しかし、その合間を縫って、調査しなさいの前に、こういうふうにやっていこうかという、ゆとりですか、それさえもないということですか。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(新垣洋子) 

 それでは、再質問にお答えします。