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沖縄県 西原町

平成24年  6月 定例会(第4回) 06月20日−04号




平成24年  6月 定例会(第4回) − 06月20日−04号









平成24年  6月 定例会(第4回)





平成24年第4回西原町議会定例会議事日程(第4号)
6月20日(水) 午前10時 開議


日程番号
事件番号
事件名



 
◇会議録署名議員の指名



議案第43号
◇平成24年度西原町一般会計補正予算について



議案第38号
◇平成24年度西原町国民健康保険特別会計補正予算について



議案第39号
◇平成24年度西原町介護保険特別会計補正予算について



議案第40号
◇平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計補正予算について



議案第41号
◇平成24年度西原町公共下水道事業特別会計補正予算について



議案第42号
◇平成24年度西原町水道事業会計補正予算について





平成24年第4回西原町議会定例会会議録


招集年月日
平成24年6月14日(木) =7日目=


招集の場所
西原町議会議事堂


開会等日時及び宣告
開議 6月20日 午前10時00分
散会 6月20日 午前11時58分
議長  儀間信子


出席議員
議席番号
氏名
議席番号
氏名


1番
新川喜男
2番
上里善清


3番
喜納昌盛
4番
大城誠一


5番
伊波時男
6番
長浜ひろみ


7番
宮里芳男
8番
呉屋 悟


9番
城間義光
10番
仲宗根健仁


11番

12番
大城好弘


13番
与那嶺義雄
14番
伊礼一美


15番
宮城秀功
16番
仲松 勤


17番
有田 力
18番
前里光信


19番
儀間信子
 
 


欠席議員
 
 
 
 


会議録署名議員
18番
前里光信
1番
新川喜男


職務のため出席した事務局職員の職、氏名
事務局長
喜屋武良則
書記
新川高志


説明のため出席した者の職、氏名
町長
上間 明
副町長
城間正一


教育長
波平常則
総務部長
小橋川 明


福祉部長
喜納昌義
建設部長
崎原盛秀


教育部長
屋良朝則
総務課長兼選挙管理委員会事務局長
新垣洋子


企画財政課長
呉屋勝司
庁舎等複合施設建設室長
新川善裕


税務課長
玉那覇 力
町民生活課長
與那嶺 武


福祉課長
小橋川健次
健康推進課長
大城 安


介護支援課長
宮里澄子
土木課長
宮城 哲


都市整備課長
小橋川生三
産業課長兼農業委員会事務局長
崎原盛廣


上下水道課長
玉那覇満彦
会計課長
伊藝 繁


学校教育課長
玉城澄枝
生涯学習課長
新垣和則


指導主事
本村律子
 
 






○議長(儀間信子) 

 これから本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(儀間信子) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、18番前里光信議員及び1番新川喜男議員を指名します。



△日程第2 議案第43号 平成24年度西原町一般会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第2.議案第43号・平成24年度西原町一般会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(城間正一) 

 おはようございます。議案第43号・平成24年度西原町一般会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第1号補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億1,938万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ131億2,938万5,000円に改めたいと思います。

 それでは歳入歳出の主な補正について御説明申し上げます。まず歳入についてでありますが、8ページをお開きください。13款使用料及び手数料の1項4目教育使用料で195万6,000円減額しておりますが、これは幼稚園児在籍数が当初見込みより減になったことによるものであります。14款国庫支出金、2項4目教育費国庫補助金で135万8,000円減額しておりますが、これは学校支援地域本部事業が当初見込みより減になったことによるものであります。15款県支出金、2項1目総務費県補助金で4億2,523万9,000円追加しておりますが、これは沖縄振興特別推進交付金で、今回新たに追加した分と当初予算に計上した分からの減額分も含めた補正であります。2目民生費県補助金で217万8,000円追加しておりますが、これは要保護児童対策事業に係る車両購入費で、児童虐待防止対策緊急強化事業県補助金170万円、これは10分の10補助であります。等の追加が主なものであります。4目農林水産業県補助金で108万2,000円追加しております。

 次に9ページ、18款繰入金、1項2目町財政調整基金繰入金で3,000万円追加しておりますが、これは今回の補正で財源が不足した分の繰入金であります。19款繰越金で1億6,889万3,000円追加しておりますが、これは平成23年度の決算に基づく繰越金であります。20款諸収入、4項4目学校給食費負担金で575万1,000円減額しておりますが、これは学校給食費負担金現年度分が当初見込みより減になったことによるものであります。

 次に歳出でありますが、各款にわたって人事異動に伴う人件費関係と沖縄振興特別推進交付金、一括交付金関係の補正を行っております。

 11ページ、2款総務費、1項1目一般管理費で2億8,409万8,000円追加しておりますが、これは人事異動により人件費の減、説明11防災対策事業で、沖縄振興特別推進交付金、いわゆる一括交付金を活用した海抜表示板設置委託料、地域防災行政無線システム整備工事費の追加などが主なものであります。

 12ページ、6目企画費で1,587万9,000円追加しておりますが、これは13ページ、説明7、職員給与で人事異動による人件費の追加、説明8庁舎等複合施設建設事業で、磁気探査業務委託料の追加が主なものであります。

 次に15ページ、2目賦課徴収費で322万5,000円追加しておりますが、これは一括交付金を活用した原動機付き自転車のナンバープレートのオリジナル標識製作委託料の追加によるものであります。

 17ページ、4項11目町議会議員選挙費で178万7,000円追加しておりますが、これは町長選挙と同日に行われる町議会議員補欠選挙事業費の追加であります。

 18ページ、3款民生費、1項1目社会福祉総務費で1億5,327万2,000円追加しておりますが、これは説明5民生委員事務運営事業で、町民生委員児童委員協議会補助金の追加、19ページ、説明37国民健康保険特別会計操出事業で一括交付金を活用した、その他一般会計操出金の追加などが主なものであります。

 21ページ、2項1目児童福祉総務費で7,911万5,000円追加しておりますが、これは説明5要保護児童対策事業で、車両購入費の追加、説明7次世代育成支援対策事業で一括交付金を活用した公立及び私立保育所、児童館、学童クラブ等へ設置するための空気殺菌脱臭装置等購入費の追加などによるものであります。

 24ページ、4款衛生費、1項2目予防費、3目母子保健費は当初予算で計上した一括交付金に係る財源組み替えであります。

 26ページ、2項2目塵芥処理費で714万2,000円減額しておりますが、これは東部清掃施設組合のし尿処理施設整備費で、北中城村、中城村が新たに加入したことによる東部清掃施設組合負担金、町負担金分の減であります。

 27ページ、6款農林水産業費の1項3目農業振興費で103万5,000円追加しておりますが、これは地域農業振興を推進するため、45歳未満の新規就農者に対する支援事業で、人・農地プラン作成事業推進事務費の追加であります。

 29ページ、7款商工費、1項2目観光振興費で186万9,000円追加しておりますが、これは一括交付金を活用した観光マップ作成委託料であります。

 30ページ、8款土木費、1項1目土木総務費で157万2,000円追加しておりますが、これは説明3すぐやる事業で大型車輌運転業務嘱託員報酬から委託料に組み替えたことによる追加が主なものであります。

 32ページ、4項1目都市計画総務費で966万4,000円追加しておりますが、これは人事異動による人件費の減、説明2都市計画事務運営事業で沖縄都市モノレール浦西駅周辺まちづくり調査事業、シンボルロード都市計画決定図書作成業務委託料、東崎工業地区計画図書作成業務委託料、小那覇地区用途地域変更図書作成業務委託料等の追加が主なものであります。

 37ページ、5項1目社会教育費で172万6,000円減額しておりますが、これは人事異動による人件費の減、説明9学校支援地域本部事業で国庫支出金の減額による減、39ページ、説明14文化財整備事業で一括交付金を活用した棚原の石畳道の石垣復旧工事請負費の追加などによるものであります。

 2目公民館費で6,510万6,000円追加しておりますが、これは一括交付金を活用した中央公民館外壁及び屋根改修工事が主なものであります。

 次に4ページをお開きください。第2表債務負担行為補正であります。これは庁舎等複合施設建設事業に係る債務負担行為の限度額を8億3,508万3,000円から15億3,680万7,000円に変更する補正であります。

 次に5ページ、第3表地方債補正であります。これは道路整備事業に係る地方債の限度額を4,440万円から4,530万円に変更する補正であります。

 以上が提案理由と補正の主な内容であります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 1点だけ再度詳しく説明いただきたいんですが、30ページ、今、副町長の御説明では、説明3のすぐやる事業、大型車輌運転業務嘱託員報酬、報酬を委託料に組み替えと聞いたんですが、金額を見ると400万円余りの報酬が委託に組み替えることによってかえって高くなったと。従来なら委託にしたほうが経費が浮くということでやるべきだと思うんですが。運転業務以外にも業務をしてもらうための委託なのか、100万円以上の差が出ているので、そこら辺を再度お聞かせください。



○議長(儀間信子) 

 土木課長。



◎土木課長(宮城哲) 

 それではお答えします。ただいまの仲宗根議員の質疑で、すぐやる事業の418万3,000円、報酬の減なんですが、その内訳としましては、当初、大型運転手3人で見込んでいたものを、今年度は1人に変更したために生じております。その2人分を委託業務で振り替えております。この額の増の違いというのは、委託した場合をシルバーで想定しておりまして、シルバーの人件費プラス事務費、そういったものが含まれてトータルふえていることになっております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 議案第43号について、若干確認をしたいところがあります。37ページの社会教育総務費の学校支援地域本部事業132万6,000円の減ですけれども、これは予定した学校がコーディネーター等確保できなかったのか、その辺詳しく説明願います。



○議長(儀間信子) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(新垣和則) 

 それでは喜納議員の御質疑にお答えします。学校支援地域本部事業なんですが、この事業は県のほうで事業の棚卸しで委員会から前年度不要との意見がついていまして、当初予定した額より減額に、交付額がなってきたことによる減額であります。この事業自体は国、県、それと市町村、それぞれ3分の1ずつ負担して行う事業でありましたが、それが当初予定していた額より減ってきた。今年度は国、県合わせて150万円という額になってきております。その枠内でコーディネーターの出勤時間等、配置していきたいと考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 ほかにありませんか。

 5番伊波時男議員。



◆5番(伊波時男議員) 

 議案第43号についてお尋ねさせていただきます。この32ページの都市計画総務費の中の都市計画事務運営事業の中の委託料、これは1件ではなくて、何カ所かに分けてこの委託料を計画されているようですが、具体的な箇所と、どういう内容の計画をされているのか、それとその箇所の金額等がわかれば教えてください。



○議長(儀間信子) 

 都市整備課長。



◎都市整備課長(小橋川生三) 

 お答えいたします。今回の都市計画事務運営事業費1,734万円という額は、箇所につきましては、沖縄県都市モノレール浦西駅周辺まちづくりということで、この駅周辺、浦添のほうも既に委託発注しているのがあります。県のほうも現在、ハーフインターからフルインターに切りかえるということで既に委託を出しております。町としましては、町域のこのインターチェンジに関連するその周辺の土地利用のあり方を、まちづくり調査を行っていきたいということで、金額につきましては1,239万円の額を計上しております。

 次にシンボルロード都市計画決定ということで、現在、東崎から兼久、西原小学校までの580メートル間の事業が現在進められております。小学校入り口から、今回は県道の38号線まで、道路幅員20メートルの計画でこれを持っていきたいと。これにつきましては現在庁舎の建設がありますので、そこの歩道とか、そういったところが悪過ぎて、そういう歩道と関連しながら整備をしていきたいと。今回の都市計画決定につきましては、当初は地権者への説明をやっていきたいということであります。金額につきましては295万円であります。

 次に小那覇マリンタウン線沿線用途変更図書作成ということで、これは去年12月2日に小那覇マリンの供用開始がされました。現在、小那覇地域は第1種低層の用途地域がかぶさっています。現在、この16メートル道路の小那覇マリンタウン線の沿線について、これを用途を第1種低層からもうちょっと高い用途に切りかえていきたいということで、今回、この市街化区域ですね、国道から約500メートルの用途について検討していきたいと。幅は大体25メートルということになります。金額は大体100万円を考えております。

 次に東崎工業団地地区計画図書作成ということで、この工業地域は平成14年から処分を開始しまして、もう竣工してから10年になります。現在、用途地域が、これは準工業地域という用途がかぶさっております。この準工業地域というものは住宅とかそういうものが立地できることになっているものですから、そういうところを、現在、向こうには12社の企業がいますので、当初から、売る時点からここは住宅とかそういったのを今後規制していきますということで話は出しておりました。だからもう10年たつということでここに規制していく用途をこの企業の皆さんと話をしながら、どういったものを現在の準工業地域に立地してほしくないものを話し合っていって、その地区計画を定めていきたいと。額については100万円を考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 14番伊礼一美議員。



◆14番(伊礼一美議員) 

 12ページの地域防災行政無線システム整備工事費2億9,427万1,000円、3億円近くの工事ですけれども、これについてお聞きします。これは32ある自治体、自治会組織にも整備する予定なのか。昨日は大雨で、テレビを見ていたら、8時ぐらいでしたかね、沖縄市、西原町が土砂災害発生のおそれということでマップが出ていたんですけれども、例えば崖崩れが発生する地域などに、特定のところに無線装置を整備するのか、あるいは海岸線に、津波に対するそういう装置をするのか、小波津川沿いに対する川のあふれるような、洪水の起こり得るようなところに、特定のところに設置する想定なのか、この辺をお聞きしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 総務課長。



◎総務課長(新垣洋子) 

 伊礼議員の質疑にお答えします。12ページの上のほう、地域防災行政無線システムについてお答えします。これは二、三日前から説明していますけれども、沖縄県の土木建築部海岸防災課において土砂災害警戒地域等の防災無線整備設計が実施されておりまして、その土砂災害地域については県が設置します。それ以外の地域を西原町が整備するということになっています。具体的には町内に全部で65の子機を設置しないといけないということであります。これは自治会との接続は今のところ考えておりません。住宅密集地を中心に、まず親機を1基町役場のほうに設置します。それ以外に全部で65基、西原町では必要と言われていますので、密集地を中心にして柱を立てていきます。そこに、密集地の場合はスピーカーを4つ、そして少ないところは1つという感じで、全部で1基のスピーカーのところもあれば、2基のところ、3基、4基のところもあります。そういったスピーカーをつけて、町からの地域防災情報を一斉に流せる方式になっています。これは本部町が現在やっておりますので、本部町と同じような形で今のところ考えております。現在は、自治会の放送設備を利用いたしまして、こちらのほうからこういうことを伝えてくださいということで、自治会長の皆さんから防災の情報も伝えたり、あるいは町の広報車で2時間をかけて、あるいは3時間をかけて防災情報を伝えたりしておりますので、それを災害時に町民に瞬時に情報を届けるということで整備をしていこうと考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 14番伊礼一美議員。



◆14番(伊礼一美議員) 

 防災業務、防災行政は3・11以降、どこの自治体でも最重要課題となっていますけれども、本町の新しい庁舎建設、防災センターが重要となっていますけれども、その防災センターとの整合性というのはどういうふうになるんでしょうか、この施設との関連。



○議長(儀間信子) 

 総務課長。



◎総務課長(新垣洋子) 

 お答えします。現在は町役場に1基をつくる予定でありますので、そこから65の子機に発信するような形になるんですが、これが庁舎建設をした後、2年後はこの親機をまたもう1回移動させないといけない。新庁舎に移動させないといけないという形になって、そのときにはまた移動に伴う工事費がかかるものと思われます。以上です。



○議長(儀間信子) 

 14番伊礼一美議員。



◆14番(伊礼一美議員) 

 わかりました。

 それから13ページの説明6新エネルギー・省エネルギー普及事業90万円計上されていますけれども、この説明をお聞きしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 企画財政課長。



◎企画財政課長(呉屋勝司) 

 それでは説明いたします。この13ページの説明6の90万円の件ですが、これは当初、対米請求権事業協会からまちづくり研究会の旅費に充てるということで当初予算を計上しておりましたが、これが旅費は認められないということで、この6番の新エネルギー・省エネルギー普及事業にこの90万円を振り替えているところであります。以上です。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 議案第43号の一般会計の補正について二、三お伺いします。一般質問にも出させていただきましたけれども、今伊礼議員からも質疑がありました。まず12ページの防災行政無線についてであります。それとあとは、18ページの民生費関係であります。まずは防災行政無線についてですけれども、一般質問で要望をしました地域行政という文言も入っておりますので、これは地域行政防災無線、単純に言いますと、何で本部町が例になるのか。南城市やお隣の中城村は例にならないのか。何で地域と連携ができない無線を入れるのか。何で西原町の本部から一括で防災の、言葉は悪いです、有事のためにだけ使うような無線システムをするんですか。どういうことですか、これは。地域の行政に65基のうちの何基か立っています。400メートル、住宅街のあたりに。そうすると30幾つの地域がありますから、基本的に1基か2基は最低あるわけですよね。それらが地域の行政の無線として活用できないとは、どういうことですか。私たちがこれまで訴えてきたのは、地域行政防災無線、だから行政という文言も入れているんですよ、常に。南城市や中城村のものと本部町のものとの予算の比較はすごくあるんですか。前からですね、これまでもいろいろ話をして、ぜひ防災無線をやってくれ、行政無線と一体じゃないと話にならないと。当たり前の話じゃないですか。有事のときしか使えない、何のための地域行政の活性化になるんですか。まずこの問題ですね、南城市、中城村はどういう状況になっているのか、何で本部町あたりのところと比べてものがいくのか。それは1回やっちゃうと無理なのかですね。要望としては、地域の皆さん方の要望はそこですよ。行政の情報を地域ごとに、もしくは区域ごとに知らせをしていく。防災に関してももちろんでありますけれどもね、そこのところともう1つですね。

 それから18ページの民生委員の件で、これも一般質問に出させていただきましたけれども、この民生委員の事務運営事業、これは当初予算から、ある意味では前年度との差額で約100万円の状況が再提示されていますけれども、なぜこれが今回100万円余が補正に上がったのか、何に使う補正なのか、お願いしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前10時32分



△再開 午前10時32分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(新垣洋子) 

 仲松 勤議員の御質疑にお答えします。この2億9,427万1,000円につきましては、これはあくまでも案の段階であります。先ほども申し上げましたとおり、沖縄県が防災無線の12基を設置するという情報がありましたので、ではこれに乗っかって西原町は進めたほうがいいんじゃないかという案の段階であります。当然、南城市とか中城村についてもこれから情報を取り寄せて参考にしていきたいと思います。まだ決定ではありませんので御理解のほうをよろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 福祉課長。



◎福祉課長(小橋川健次) 

 民生委員の件についてお答えいたします。この100万円余がなぜ今回補正に上がったかということですが、一般質問の中でもそういった感じでありましたけれども、町においては、財政事情が厳しい昨今において、財政補助団体への費用弁償については、町内500円、町外1,000円を基本として支給するようにしております。当初、予算の査定の段階で7億円余りの予算の歳入歳出の乖離がございまして、そういった中で民生委員の費用弁償についても、町の基本にのっとって500円で措置した分であります。けれども、実際これは私の連絡不足というか、情報交換不足で本当に申しわけないということで、民生委員の総会のときにそのことがあって、その後、第1民協、第2民協の会長を呼びまして事情を説明した次第でございます。その後、6月定例会の際に、この事情を全体の中に説明させていただきました。今回の補正については、当初一斉改選のときにこういったものはやるべきだということの反省を踏まえて、元来、前年と同等の額にするために補正したものでございます。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前10時35分



△再開 午前10時35分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(新垣洋子) 

 答弁漏れがありましたので補足します。先ほど仲松議員のほうから質疑がありました32の自治会との連携も図るべきじゃないかということでありましたので、これにつきましても今後検討していきたいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 きちんと押さえるところは押さえないと。とってもいい新たな防災無線の、この文言の中に行政という文言が入っているということ、防災ということ、地域との連携ということ。いろんな多方面から、一番いいと思われているのが私の知っている限りでは南城市の防災行政無線。これは地域の自治会長の皆さん、去年、一昨年でしたか、視察にも行っておりますし、そのよさというのは十分承知をしている。ただ予算の面がどういう状況になるかというのが少し見えないところがありますけれども、いずれにしても地域防災行政無線ですか、充実した形で設置運用ができるような、それを望みたいと思っております。

 それから民生委員の件です。少しわかりづらい部分がありますけれども、半額に、要は費用弁償を1,000円から500円にしてということですけれども、予算編成のときにおっしゃるような形で、まとめているのは福祉協議会の状況になると思いますけれども、これは福祉協議会に渡して物が動いている予算なのか、それとも今の福祉課単独の形で民生委員の費用弁償という状況なのか。いずれにしてもこの予算の査定のときに民生委員の個々の問題ですので、この辺の状況というのは理解をしてもらったのか、していなかったのか、これはとても大事です。それで議会の予算が通って、6月に入って、6月の段階で、5月ですか、民生委員の皆さん方から文句が来たから、こんなことではやってられないよという。ただでさえ厳しいそういう費用弁償をまるっきり半額状態にして、皆さんが手に取る状況に来たときに反対が出て、撤回したという状況で聞いているんですけれども。前段の予算を組むときの状況、いま一度、連絡網といいますか、連絡といいますか、確認といいますか、そういう状況はどうだったんですか。



○議長(儀間信子) 

 福祉課長。



◎福祉課長(小橋川健次) 

 お答えします。これは民生委員協議会への補助金の中のものでございます。社協に対するものではございません。今まで2,000円の費用弁償ということでやっていましたが、先ほど申し上げましたように町のある程度基準に基づいて500円に変更したということであります。この件に関しましては連絡不足で、先ほど申し上げましたけれども、民生委員協議会のほうに私のほうから連絡が行っていなくて、調整が十分じゃなかったということで反省をいたしまして、両会長に説明をし、あるいは定例会の中でも説明を申し上げました。こういった事例が今後起きないように、来年一斉改選がございますので、その前に、協議会と十分調整して、町の財政等を勘案しながら調整を図って、一斉改選の前にはこのような調整をしていきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 費用弁償というのは、民生委員の皆さん方が、無料で民生委員の多岐にわたる業務、厳しい業務、守秘義務のある業務、ある意味では福祉の業務を地域の一端を担っているわけですよね。民生委員がいなくなったらこの仕事は臨時職員何十名を雇っても追いつかない業務です。だから民生委員に関してはいろいろあるわけです、大変な仕事だなと。だからこそ言っているんです。この費用弁償が2,000円だったのを500円にした、連絡不足だった、来年は変わろうとしている。来年は500円に減額するんですか、また改めて。上げるんじゃないですか、民生委員の費用弁償を、落とすんですか、どうなんですか。



○議長(儀間信子) 

 福祉課長。



◎福祉課長(小橋川健次) 

 お答えします。下げる方向だけで考えているのではございません。今、申し上げました手続上の話ですね、民生委員の任期期間が3年ございます。3年というのは当初、費用弁償についても2,000円という御理解をいただいて、承諾していただいたと解釈しております。したがって次の一斉改選の前に、次回の民生委員については費用弁償を幾らということで話をして、これが2,000円なのか、あるいは3,000円なのかというのは、今後、近隣市町村、あるいは同規模の市町村と調査をした上で額については決定したいと思います。中でも下げる方向だけで検討しているわけではございませんので、その辺は御理解いただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 4番大城誠一議員。



◆4番(大城誠一議員) 

 それでは一般会計補正予算の議案の中で、21ページと27ページをお開きください。21ページのほうに次世代育成支援対策事業で備品購入ということで空気殺菌脱臭装置費等購入費というのがあります。これは児童館とかというところで設置をしてインフルエンザとか、そういうものを予防できるように対策をしたりということでありますが、もう少し具体的にどこどこなのかをお聞かせください。

 それともう1つは、27ページの農業振興費の中の人・農地プラン作成事業というのがございます。この事業はどういう事業なのかをお聞かせください。以上です。



○議長(儀間信子) 

 福祉課長。



◎福祉課長(小橋川健次) 

 21ページの空気殺菌脱臭装置の件でどこどこなのかという御質疑ですが、町内の31カ所、まず公立保育所2カ所、認可保育園が8カ所、認可外保育園8カ所、児童館3カ所、学童クラブが10カ所で、計31カ所に配置する予定でございます。



○議長(儀間信子) 

 産業課長。



◎産業課長(崎原盛廣) 

 それでは人・農地プラン作成事業についてお答えいたします。この人・農地プラン作成事業でありますが、地域農業マスタープランといいまして、地域農業振興を推進するための、今回は事務費の予算計上であります。以前に伊礼議員からも少し話があったんですけれども、新規就農者を国の大きな1つの目標、年間2万人を目標に地域農業を支える担い手の新規就農者を育成しようという事業であります。内容につきましては、市町村が事業主体として行うわけでございますが、地域の中心となる経営体、個人、それから法人、集落営農等ですね、この確保や地域の中心となる経営体の農地集積に必要な取り組みを国の支援でもって執り行う事業であります。農業の競争力、それから体質強化を図りまして、持続可能な農業を、力強い農業を実現していこうという内容のものであります。今回103万5,000円、農地プランのほうで事務費として賃金、それから謝礼金等を計上しております。これから農地マスタープランを作成いたしまして、できるだけ早い時期に、9月あたりに新規就農、経営体を集めまして、その経営体そのものも条件としては非常に厳しいところもあるんですが、できるだけそういう人たちを集めまして、支援していこうと考えております。



○議長(儀間信子) 

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 議案第43号について、幾つかではなくて、いっぱい聞きたいと思います。これは主に、この補正は一括交付金絡みが大きな比重を占めるわけでありますが、まず4ページからいきます。債務負担行為の補正です。これは庁舎複合施設建設事業で8億3,500万円余から15億3,600万円余に限度額の変更があるんですが、この大きな理由は何なのか、説明をしてほしいと思います。

 それから沖縄振興特別推進交付金、一括交付金関係でかなりの項目が補正に上がっていますが、この間、一般質問、この議会でもいろんな、何名かの議員が質問するんですが、当局の答弁を聞きますと、初めての制度で、それもわかるんですが、もうたじろいでいる。間違うと白旗を揚げるような感じの答弁があって、大変心もとない気持ちであります。これはやっぱり大きな枠があるわけです。沖縄らしさとか、特殊性とか、だからある意味では言われるように、沖縄県全体の企画力が試されているし、県内の41市町村のジンブンスーブでもあるんです。そういう意味では西原町はこれまでもいろんなまち研とか、ある意味ではこの十何年の中で見ても、いろんな新規の事業もどんどん率先して取り組んできたし、大変期待もしています。そこで聞きたいことは、ここ何項目か、この一括交付金を充てた事業の予算措置をしているんですが、それについての積極的な説明、この一括交付金の趣旨に、こういうことにかんがみてやっているんだという説明をしてほしい。というのは、これは皆さんいろんな項目、いろんな額で補正予算に上げているけれども、もしも県での審査、そして最終的には国での審査をクリアしなければ、該当しなければ、もう事業の縮小をするか、あるいは自己財源でペイしないといけないわけです。そういう意味ではしっかりした説明をしてほしいと思います。

 まず1つは、12ページの先ほど議論がありました地域防災無線行政システム整備工事費、これに2億3,700万円を充てているわけですが、一括交付金でですね。事業そのものは大変立派です、いいことなんです。だけどこの一括交付金の趣旨からしてどういうところをとらえてこれは該当するんだというふうにね、皆さんはここに予算を計上したか、それです。

 それから15ページに説明1賦課徴収費とあります、これは委託料、オリジナル標識製作委託料、これも一括交付金から258万円やっているわけです。これもどうなんだろう、事前の説明では観光とかそういう話をしていたんですが、これについても一括交付金の趣旨でこういう観点からこれはほぼ大丈夫だという、その説明をお願いしたい。

 それから19ページ、説明37国民健康保険特別会計操出事業、この中にも一括交付金で1億3,100万円余を充てているわけです。これは確かに沖縄戦で後期高齢者、前期の高齢者ですか、とにかくそういう戦争被害が多くて、年代的なね、その辺が国保の全国的な改定でも沖縄はメリットが得られなかった、それにかわるものだというのはわかるわけです。そうすると、例えばこの西原町の場合、どの程度の、本来は該当するべき年代層が戦争で失われて、その額は幾らなのか。例えばそれが5,000万円程度だったら、ほぼその額を充てるべきなんです、一括交付金ね。それを倍も、ここでまた便乗してやっては困るわけで。ここでお聞きしたいのは、この国保の特別な事情、沖縄の特殊事情、それは幾らなのか。これはたしかこの間の国保の予算審議にも出てきました。それは幾ら相当なのか。

 それと32ページ、ここに説明2都市計画事務運営事業というのがありまして、その中にも一括交付金から991万2,000円を充てているわけです。これは幾つかの委託料がありました、何点かの。私はこの都市モノレール駅、浦西駅ですか、周辺については十分これは該当すると思うんです。なぜなら、沖縄の5次の振興計画の中にも鉄軌道導入とかそれは入っているわけです。その絡みでいえば、これは観光であるとか、国と県が約束した10年間の計画の趣旨にも入るわけでありますが、それ以外の、例えばシンボル道路であるとか、それからマリンタウンから国道329号までの、そういうものにも果たして該当するのかどうか疑問なんですが。なぜそれらのものが一括交付金の趣旨から該当するのか、もう少し説明がほしい。

 それと33ページの説明6人材育成会補助金交付事業、この中にも一括交付金を40万円充ててあります。これについてももう少し詳しく、一括交付金の趣旨のこういうところにかんがみて該当するんだという、それを私は示してほしいと思います。

 それから39ページの公民館費です。ここの説明2にも、公民館の工事請負費、このあたりにも5,200万円の一括交付金を充てているわけです。この公民館はもう建築してから30年過ぎましたか、老朽化による公共施設の補修ですよね、果たしてこれにも該当するのかどうか、とても疑問なんです。これもじゃあ一括交付金の趣旨から沖縄らしさ、特殊事情、そういう観点からなぜこれが自信を持って皆さん計上したのか、その説明をぜひやってほしいと思います。

 それから図書館費についてお聞きをします。これは一括交付金とは関係ないんだけれども、職員の給与ということで163万7,400円計上されていますが、これはどういう形で、従来の形態とどう変わってこれだけ予算措置されたのか、その説明をお願いしたい。



○議長(儀間信子) 

 庁舎等複合施設建設室長。



◎庁舎等複合施設建設室長(新川善裕) 

 それでは4ページの債務負担行為額の増額の理由についてお答えいたします。当初予算の段階では、今回2カ年工事で予定しております建物本体の工事、それとそれにかかる工事管理費、それを約27億8,360万円を見込んでおりまして、その30%に相当する部分を平成25年度の債務負担行為額として計上しておりました。平成24年度に入りまして単価の組み替え等、あるいはそういうもろもろの作業等が出てきましたので、それを実施しました結果、工事費で2億9,000万円増額しております。その結果、本体工事費、工事管理費、それが30億7,361万円になりました。そして若干、当初予定していた工事の発注時期が約1カ月ぐらいずれましたので、その2カ年工事費の50対50ということで、50%に当たる部分を平成25年度の債務負担行為額として確保して今回発注しようと考えております。2億9,000万円の主なふえた理由ですけれども、まず液状化対策の件がございます。これは皆さん御存じのとおり、東日本大震災以降、液状化対策が全国的に非常に注視されております。この液状化対策は、地表の表面加速度350割る、これは具体的に言いますと、震度6強から7程度の地震があった場合に、液状化の発生がまずないということ、そして液状化に伴う予測地盤変異量、地盤がどれだけ動くかどうか、それが5センチ以下であるということですね、その基準をまず満たすことが最大条件になります。当建築場所については、これまでの近年の実績とか、そういうもろもろの事由等から判断して、格子状地盤改良というものを採用して改良範囲を設定し、建築確認申請及びピアチェックを受けてまいりました。そのピアチェックを受ける段階で、これまで告示免震、これは国交省が定めた免震の基準ですけれども、それの液状化に対する対策については、これまで全国的に明確な指針がありませんでした。それで我々が設計した内容等で事前審査の中でも設計の計算方法、問題がないことを確認しまして審査作業が進められてまいりました。その審査のピアチェックの過程で助言委員会という、専門の学識経験者を招集しまして、その助言をいただく期間があるんですけれども、その時期に、ちょうど平成24年4月に東日本大震災を教訓に新たな液状化対策に対する地盤改良を行う場合の指針が出されました。その指針に基づいて設計してもらいたいという強い要求がありまして、それが即建築確認申請に影響を及ぼすということで、それに変更した結果、地盤改良の増加が発生しております。約187メートル分の、平均深さ12メートル分の増加が出ております。それと単価組み替えを行ったわけですけれども、平成24年度の工事単価の制定に当たっては、建設資材等の価格変動等もありましたけれども、これまで準用してきました県の複合単価の一部が今回廃止されました。それによって標準歩掛かり等を算出する代価表を適用することになりました。その結果、建築工事で54項目、電気設備工事で128項目、機械設備工事で42項目にわたって直接工事費が増額しております。それと同じく県の工事積算基準、これが改定されました。この改定に伴い、各工種とも諸経費、共通仮設費、あるいは現場管理費、それと一般管理費等が上昇しました。この上昇した経緯もこれまで県内あるいは全国的に建設業を取り巻く状況は非常に厳しいものがございます。そこで元請業者のみならず、下請の業者の方々、元請業者の方々が非常に逼迫している状況でしたので、それを改善する意味での諸経費の改定だという背景もあると聞いております。その他、工事の追加として、これまでトイレの便器の洗浄、雨水利用を想定していたんですけれども、一部を除いてですね。これはそのとおりやっていくんですけれども、将来のウォシュレット使用便座への対応が可能になるように、現時点でウォシュレットに向けた設備の配線、配管だけはとりあえず行っておこうということで、それで若干追加しております。そして議場の椅子、机ですけれども、今回移動式になりますので、当初は別途発注の備品扱いで考えていたんですけれども、その家具の品質管理の面とか、メンテナンスの面からこれは建築工事の一般工事扱いで、請負工事の中に含めたほうが後々メンテナンス上もいいだろうということで工事のほうに変更いたしました。そしてあと1点、町民ホールの舞台の上部空間を構成するフライタワーが発生しますけれども、それの外壁面、これがかなり広い範囲にわたってコンクリートの打ちっ放しの面が出てまいります。特に北側の面、あるいは西側の面等については県道38号バイパス、あるいはそういうところからの非常に視線的にも目立つ場所ですので、そこに西原町らしいデザインのレリーフとか、そういうオブジェ等を施して、ちょっと景観形成に配慮しようということで今回追加しました。その結果、増額しましたので総工費がふえました。それの50対50ということで債務負担行為を増額したいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 一括交付金に関する質疑が個別に7つ、6つほどございますけれども、基本的な考え方、これまでどういう形で進めてきたか、そこら辺の基本的な考え方について答弁をして、個別の説明となるとかなり時間がかかりますので、そこら辺で勘弁を願いたいと思います。まずはこの一括交付金、そもそもこれまでも一般質問の中でもるる説明してきたとおり、交付要綱ができないまま進められてきたということがございます。そういう中で一定の想定で沖縄独自、特殊性、沖縄らしさ、そういった観点で、これは沖縄だけに交付する交付金なんだというとらえ方があって、そこら辺から国、県との調整が進められてきたということ。その以前に、これは一般質問の中でも答えたんですけれども、そもそもこの交付金については、お金をまず与えられているということ、それで何をするかというのが後追いになっているんです。そういうところがこれまでの補助事業とのとらえ方が違ってくるということをまず押さえてほしいと思います。そういう中で6億5,700万円配分として受けた段階でですね、じゃあどういった事業で活用していくかといった場合に、当然、我々は何をするということは前提、全く持ち合わせていない中で、白紙状態で事業を生み出していかなければいけないということが短期間でやらなければいけないということも相まってこれまでやられてきております。そういう中でまず最初にやってきたのが、これは県との調整で平成24年度の当初予算計上分でこれを組み替えてやっていくことも一つの方法だということで、まず取り組んできました。その後、新事業として、先ほど与那嶺議員が言った主な6つの事業も含めてですね、新規事業として今回補正に上げてあるわけです。この内容について、これがこの沖縄らしさ、根拠がしっかりできているかというと、必ずしもそうではない。非常に厳しいです。本当にこれができるかどうかというのは国との議論をやっていく中で、そこを今、やりとりしていく中で、この根拠づくりを今詰めている段階なんです。これは何でそういうふうに国は進めているかというと、国もこれが沖縄らしさというのがしっかり把握しきれない。その中で全国的なものと比較してどうなのかという議論を詰めていく中でこれを確定していっているんです。ですから私たちも100%これが通るかどうかというのは未知数なんです。ですから先ほど、これも言っておりますけれども、3つの事業しかまだ確定できていない、これは何かというと、沖縄らしさというのが本当にどうなのかというのを議論していく中で詰めていくという、積まれていく中で確定されていくという状況にあるからなんです。ですからきょう、防災無線、これは沖縄らしさからすればどうなのかということを言いますけれども、一つには、ヒントとして観光なんです。観光立県、これは特に沖縄らしさというのが強く相手に対して説得力がある内容だなということがまず手始めにあったんです。そういう中で防災は観光客も含めて、この防災がどうしても必要になってくるというところからスタートしてきて、この要請ができてきています。それから例えば中央公民館、これの修繕も向こうは避難所としての面もありますので、そこら辺と絡めて、工夫をして、何とかできないものかどうかということで今要望を出している段階なんです。ですからこれは100%、私たちは自信を持って取り上げているということはなかなか言えないところがあります。しかし予算計上、そういう中にあっても予算計上しなければいけないという性格は通常の補助事業は、ほぼ補助決定された段階でしかできませんけれども、この交付金については、特に今年度においては、まだ確定されていない段階においても予算計上しなければいけない立場に立たされています。ですからできるかどうかというのは未知数だということ。これはこの6つの根拠についても、この事業についてもこっちのほうでこれは厳しいですよとか、そういうことも言えないところがありますし、これは100%間違いないよということも言えないところがございます。そういう意味で与那嶺議員が心配するところも十分我々はしっかりとらえてはいますけれども、そういう現状の中で今、この事業選定については進めているということを御理解いただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 私のほうからは39ページの図書館の予算の件ですが、これは人事異動に伴うもの、1人増の分と定年退職者がいましたので、その分は当初予算に計上していないんです。実質2人分ということになります。以上です。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時09分



△再開 午前11時09分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 私はね、ぜひ皆さんこれは個別にやるべきなんです。なぜならやってみないとわからないとか、途中から該当しなければいけないとか、そういう感じではだめだということを言いたいわけです。要するにこれは企画力の勝負というのはプレゼンテーションなんです。向こうから弱気に出して、例えば十分皆さんが具体的な一括交付金の趣旨に沿って、練って練って、バーンと出すのが大事であって、それが弱い中で、シカシカーで出して、これみんな半分は切られるわけです。だから大事なことはプレゼンテーションなんです。これはどう考えても、だれが見ても沖縄の特殊や沖縄らしさという、この企画力、発表力、これが試されているわけです。だけど今、部長の答弁はこれは全く触れられていない。それじゃあだめなんです。例えば12ページです、この防災無線の話。別にこれは観光に結びつけなくてもいいわけです。きのう、あの台風に伴う大雨、ひやひやでしたよ、ものすごい雨、4時、5時、おそらく小波津川はまた氾濫だろうかというね。ものすごい沖縄県内でも出ていた、私は本土もずっと見ていたんです、台風4号の影響。沖縄もそれ以上に台風の影響があるわけです。というのは、沖縄は台風常襲地なんです、昔から。これだっていい理由なんです、もっともらしい理由なんです、沖縄らしさ、沖縄の地形的な。だから防災から考えてもこういう無線は必要なんだということを積極的にプレゼンテーションしないといかんわけです。もう1つ、否定的に言えば、オスプレイの配備とかいろいろするんだったら、これが落ちたときの住民への防災無線だという、必ずしも観光じゃないわけです。こういう理由づけがないとだめだということを私は言いたいわけです。例えばこの15ページのオリジナル標識製作の委託料、これも賦課徴収費に入っているけれども、この一括交付金の趣旨からなぜそうかということを担当課はしっかりプレゼンテーションしないといけないわけです。議会にも、議会よりも県とか国に対して説得力のあるプレゼンテーションをそれぞれやらないとだめ。ただ、今、出してみて、我々も通るかどうかわからないでは、こんなすばらしい事業が、向こうから蹴られたらもうオジャンになるか、あるいは自己財源で対応せざるを得ない、それができるかどうか。そういう姿勢ではだめだということを私は言いたい。だからぜひここに盛られた、さっき私がページで指摘したもの、もう一度、担当課で練られて、練って練って出したと思うわけです。どうせ出しておけ、どうせ蹴られてもいいやという、そういう気持ちじゃないと思うわけです、予算措置というのはね。もう一度、担当課から説明してほしい。12ページはいいです、私が説明したとおりであれば、それ以外。



○議長(儀間信子) 

 税務課長。



◎税務課長(玉那覇力) 

 与那嶺議員の熱い質疑に、熱く答えます。職員も一所懸命頑張って、沖縄らしさを何とか出して、この一括交付金を有効に使えないかと思いまして、我々の賦課徴収費のほうにも予算を計上いたしました。内容は、やっぱり西原らしさ、すなわち沖縄らしさということで、従来の原付自動車の標識、ナンバープレートに、せっかく内間御殿も国指定になったので、西原のピーアールをしながらこの交付金を有効に活用できないかと思って計上いたしました。これは若者がすごく期待して頑張っておりますので、実現したらと思っています。内容を詳しく申し上げます。平成23年2月7日に内間御殿が国指定となったことを受けて、この西原町の産物を町外、県外にピーアールしようということで地域の特徴あるナンバープレートを作成しようと。なおかつ所有者の安全確保にも貢献できるのではないかということで、発光剤も使ってやってみてはということで計上いたしました。御理解よろしくお願いいたします。



○議長(儀間信子) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(大城安) 

 19ページ、説明37国民健康保険特別会計繰出事業についてお答えします。今回の補正なんですけれども、以前から話があります西原町においては前期高齢者、特に本町においては戦時中47%の犠牲となる激戦地でありましたので、全国平均加入割合が、全国で前期高齢者が30.37%、西原町においては17.07%、実に半分ということで、今回の場合、国からの交付金の3億2,900万円の半分の約1億6,400万円はこれまでいただきました。それとこの制度体制への影響による半分が今までいただいておりませんので、これは西原町においては特殊性があるということで、残りの半分の補てんを一括交付金で計上しております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 都市整備課長。



◎都市整備課長(小橋川生三) 

 私のほうから32ページ、都市計画事業事務運営についてお答えします。この委託料につきましては、先ほど説明しました4つの委託料が含まれています。一括交付金は、沖縄都市モノレール浦西駅周辺のまちづくりのみが、これが一括交付金で、残りの3カ所につきましては単費でございます。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 私のほうからは33ページの人材育成会補助金交付事業について、町内に在住する小中学生、高校生も含めていろんな大会があります。スポーツだけでなく、県を代表して県外に大会に出て行く場合に、かなりの旅費がかかるわけでして、人材育成会から航空運賃と宿泊費等を補助しておりますが、今回、一括交付金を離島県だからということでそれに該当させて、事業をやっていきたいということで入れております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(新垣和則) 

 それでは与那嶺議員の御質疑にお答えしたいと思います。中央公民館の修繕費でありますが、これは一括交付金では観光客受け入れ基盤強化事業として位置づけられております。災害事故等、避難所環境整備事業ということであります。沖縄県は高温多湿の亜熱帯海洋気候性気候に加え、台風の襲来地域で、さらに年中潮風にさらされている塩害環境地域であります。建物は台風で巻き上げられた海水や潮水に年中吹きさらされ、常に塩害の影響を受けております。外壁のひび割れ、剥離等、修繕費がかさむ状況であります。また直接台風による施設の被害等も多い地域でもあります。台風、地震、津波、米軍機事故等の災害、事故等に観光客の避難所となる中央公民館の整備を行い、生涯学習の拠点の場の機能を維持しながら沖縄らしい文化の発信地として活用を図っていきたいと考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 幾つか説明していただいたんですが、例えば中央公民館の改修、皆さん観光、観光とは何かかなり無理がある。むしろ防災無線と一緒なんですよ、観点は。きのうの台風常襲地域といっても、考えても。あるいはこの辺、海岸線というのは海抜が低いわけで、もしも大きな地震があったときの津波の災害とか、住民の立場が第一だという、災害防止の観点から十分通用する話なんです。むしろそこをアピールするほうがヤマトの官僚としてもよく理解できるわけです。私は何となくくっつけたような理由がかなり多い、こじつけ的な。だからそういうことじゃなくて、しっかり沖縄らしさとか、特殊性とか、そういうのをやるべきだと思います。これ以上しませんが、例えば沖縄らしさといえば、沖縄の文化や伝統、食事いろいろありますよ。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時21分



△再開 午前11時22分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 13番与那嶺義雄議員。



◆13番(与那嶺義雄議員) 

 そういう意味では、今私が聞いた範囲でも、中にはそうだということもあります。それは堂々と、後ろ向きとか構えるんじゃなくて、堂々とプレゼンテーション、県やヤマトの官僚たちを説得するんだというぐらいの意気込み、企画力とかそれがないと私はだめだと、ぱっと書いて点数何点かなという話じゃなくて、そういうことはとても大事だと思うんです。今の何点か聞いた一括交付金関係で絡めた、それと絡めてこの辺の基本的な姿勢というか、もし答弁があればお聞きします。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 お答えします。いわゆる一括交付金の問題、いろいろ交付要綱が年明けて2月から3月、そして年度を越して、新年度の4月に入ってと、このような形でおくれてきた状況の中での一括交付金の施策の活用、どこの自治体も非常に困っている、こういう状況にあります。加えて沖縄らしさとか、沖縄特有の課題ということになるとなおさら抽象的で、個別ですり合わせしていく以外になかなか確固たる自信というんでしょうか、採択されるのかされないのかわからない。加えてこれはまた交付金事業ですから、当然の会計検査の対象にもなるということで、どうしても慎重にならざるを得ない部分もあるんです。そういうようなことからどうしても担当としてはしっかりした理由づけは、先ほど申し上げたとおりです。個々一つ一つ、全部理由は通っていると思います。プレゼンテーションの能力の話もしていたんですが、私はこれ以上のプレゼンテーションの能力の発揮はないんじゃないかと思うぐらい、それぞれ各課、知恵を出しながら職員が一所懸命取り組んできた理由だと思っております。そういう面では与那嶺議員がおっしゃるように、プレゼンテーション能力がいかにもうちの職員に欠けていると言わんばかりの言い方をしているんですが、とんでもない話だと私は思っております。実はですね、正直なところを申し上げますと、今、内閣府も沖縄らしさ、沖縄特有という概念をしっかりとられていない部分が相当あるんです。私も個別でも何度もお話をこれまでしております。やはりまだお互い、その辺の手探り状態で今、どういうような形でこれを採択していくか、こういう状態が続いている状況ですので、今、ぱしっとした形で振り分けるような、こういうような状況に至っていないということは、先ほど総務部長からのお話でありますので、やはり初年度ということもありますから、これは国も県も、市町村も手探りの状態で今やっているんだということをひとつ御理解いただきたい。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 ただいま議題となっております議案第43号について2点ほどお聞きしたいと思います。まず1点目が26ページの衛生費の中の塵芥処理費ですけれども、これは今回714万2,000円減額されている東部清掃施設組合負担金なんですが、中城村、北中城村が中途で加わった分、これだけ負担金が安くなったという説明でありますけれども、私が知りたいのは、これまで約2億9,000万円負担していたものが減っていくのはありがたい話なんですが、これは今回は中途で参加したからこれだけになっているのか。例えば、年間を通して一緒にやるとしたらもっと負担金が減る見通しがあるのかどうか、この辺を1点聞かせてください。

 それから39ページの中央公民館の補修工事の件を私もお聞きしたいんですが、今回の補正予算については、さっきから議長はいろいろ制限つけたりしているんですが、従来の補正と違うところは、一括交付金の使途と関連しているから、そういういろんな質疑が出てくるわけです。従来の補正と全く違う部分が重なっていて、議員もそういう聞き方をせざるを得ない、非常に厄介な内容になっているわけです。それで私もお聞きしたいのは、皆さんは観光という項目で一括交付金を処理するというんですが、項目は必ず1項目ずつにしないといかんのかなというのがちょっと私は疑問に思っているんです。例えば従来西原小学校なんかも耐力度調査をすると30年そこらで学校のいわゆる危険建物ですよと。何回か耐力度調査で問題になって西原小学校なんかはその最たるものなんだけれども、30年前後の年月でつくりかえていますよね、建物、教室をですよ。だから沖縄らしさということからすると、さっき教育部長だったか、課長が説明していた、沖縄は年がら年中潮風が吹いているために持ちが悪いのはしょうがないことなんですよ、これは。自然的な条件の中で建物がさらされているわけですから、聞きたいのは、観光と必ずしも結びつけなくても十分通るんじゃないかと私は思うんですが、その辺がどうなんですかと。担当部長はいわゆるお金が与えられた、沖縄らしさだと、短期間だと、しきりにぼやいていますけれども、私は那覇市なんかは120も新規は出しているんだから、そんなに心配することではなくて、大いに胸張って、自信を持って説明したほうがいいと思うんです。だから中央公民館が一括交付金に該当しなかったら、これをまた捻出して、さらにこれから出すとなると、工事だけでも3カ月かかるというんだから、これはもう何があっても説明して、通してやるという意気込みでやってもらわないと私は困ると、そういう思いをしています。だから観光と結びつかなくても説明を通すぐらいの意気込みで私もやってもらいたい。その辺はどうなっているんでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 町民生活課長。



◎町民生活課長(與那嶺武) 

 26ページの4款衛生費、2目塵芥処理費の東部清掃施設組合負担金の事業についての負担減についてお答えいたします。今年度のみでなく、平成25年度以降も減額になるということでございます。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時31分



△再開 午前11時32分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(與那嶺武) 

 お答えいたします。今回は5月以降に中城村、北中城村が参加して減額になっております。これが年間を通じてということになりますと、4月分も加わりますので、もう少し減額がふえるということになります。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時32分



△再開 午前11時32分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(呉屋勝司) 

 私のほうから一括交付金の件について、この項目が観光だけかという御質疑なんですが、県から示されたパッケージに沿って今進めているんですが、これは沖縄振興に資する事業とか、沖縄の特殊性に起因する事業、これに該当するものであれば一括交付金として対応できるということであります。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時34分



△再開 午前11時35分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 要望しているわけですので、これは当然、担当部課と調整をしていきながらしっかり国とやりとりをやっている最中であります。そういう中にあって、当然、我々は何としてでも勝ち取っていく、そういう意気込みで回答を何度もやり直し、質問があったら答えていく、こういうやりとりを今果敢に原課でやっているところであります。自信のほどはと言いますけれども、これは国が最終決定することですので、ただ我々は努力をしていく、ただそのことで頑張っているところであります。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第43号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第43号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第43号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第43号・平成24年度西原町一般会計補正予算については、原案のとおり可決されました。



△日程第3 議案第38号 平成24年度西原町国民健康保険特別会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第3.議案第38号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(城間正一) 

 議案第38号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第2号補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ905万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ53億3,271万9,000円に改めたいと思います。

 それでは歳入歳出の主な補正について御説明申し上げます。歳入の11款1項他会計繰入金は1億5,570万円の追加となっておりますが、そのうち定期の人事異動による職員給与費等繰入金が905万7,000円の減額、沖縄振興特別推進交付金、いわゆる一括交付金による国民健康保険の制度改正の影響による交付金差額、補てん事業としてその他会計繰入金が1億6,475万7,000円の追加、また13款4項雑入からは同額の1億6,475万7,000円を減額しております。

 歳出の1款総務費、1項総務管理費は905万7,000円の減額で、歳入と同じく人事異動による職員給与費等の減額となっております。

 以上が提案理由の主な内容であります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 16番仲松 勤議員。



◆16番(仲松勤議員) 

 新たな制度によって国民健康保険の歳入欠陥をそのまま補てんする1億6,400万円余でありますけれども、これは今年度の分ですけれども、来年、再来年、その次、その次も予想される状況があろうかと思うんです。この予算の範囲で、もしくは来年度あたりには増減も含めて、継続的なものとしてこれは活用しようということなんでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(大城安) 

 お答えします。今回の補てんなんですが、これは制度改正前の平成19年、制度改正後の平成20年、その平成20年から平成23年度までの合計の2分の1の補てんであります。前期高齢者の加入割合でこの交付金がありますので、今後の見通しとしては全国平均になるということで補てんは予定しておりません。今回のみで3年分をまとめて補てんするということを予定しております。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

 6番長浜ひろみ議員。



◆6番(長浜ひろみ議員) 

 議案第38号について1点お聞きいたします。7ページ、歳出の1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の補正額905万7,000円でありますが、人事異動による減額補正でありますけれども、これは何名でありますか。



○議長(儀間信子) 

 健康推進課長。



◎健康推進課長(大城安) 

 お答えします。職員3名の人事異動による差額分になります。



○議長(儀間信子) 

 ほかに質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第38号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第38号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第38号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第38号・平成24年度西原町国民健康保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第39号 平成24年度西原町介護保険特別会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第4.議案第39号・平成24年度西原町介護保険特別会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(城間正一) 

 議案第39号・平成24年度西原町介護保険特別会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第1号補正であります。歳入歳出予算の総額にそれぞれ644万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億7,019万円に改めたいと思います。

 それでは歳入歳出の主な補正について御説明申し上げます。歳入の7款1項一般会計繰入金644万2,000円の追加は、職員の人事異動に伴う人件費の追加が主なものであります。

 次に歳出の1款1項総務管理費617万5,000円の追加は、職員の人事異動に伴う追加で、4款2項包括的支援事業・任意事業費26万7,000円の追加は、配食サービス車輌リース料の追加が主なものであります。

 以上が提案理由と補正の主な内容であります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第39号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第39号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第39号についてを採決します。

 お諮りします。本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第39号・平成24年度西原町介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決されました。



△日程第5 議案第40号 平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第5.議案第40号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(城間正一) 

 議案第40号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第1号補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ127万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億9,730万円に改めたいと思います。

 それでは歳入歳出の主な補正について御説明申し上げます。まず歳入の2款1項上原棚原地区繰入金で476万5,000円、2項西原西地区繰入金で44万3,000円減額しておりますが、これは人事異動による人件費の繰入金の減であります。3款1項繰越金で648万2,000円を追加しておりますが、これは上原棚原地区の保留地処分金の繰り越しが主なものであります。

 次に歳出でありますが、1款1項上原棚原土地区画整理事業費、2目事業費で515万円を追加しておりますが、これは上原棚原地区内の公共施設の修繕工事等であります。また2項西原西地区土地区画整理事業費、2目事業費で133万2,000円追加しておりますが、これは地区外歩道整備に伴う電柱移設等工事費であります。

 以上が提案理由と補正の主な内容であります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第40号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第40号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第40号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第40号・平成24年度西原町土地区画整理事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決されました。



△日程第6 議案第41号 平成24年度西原町公共下水道事業特別会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第6.議案第41号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(城間正一) 

 議案第41号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第1号補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ823万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,663万9,000円に改めたいと思います。

 それでは歳入歳出の主な補正について御説明申し上げます。まず歳入でありますが、1款使用料及び手数料に26万1,000円を追加しておりますが、これは使用料の繰り越しであります。また4款繰越金に797万8,000円を追加しておりますが、これは前年度決算確定による剰余金の繰り越しであります。

 次に歳出でありますが、1款2項下水道整備費で24万3,000円を減額しておりますが、これは主に人件費の補正減であります。3款予備費に848万2,000円を追加しております。

 以上が提案理由と補正の主な内容であります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第41号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第41号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第41号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第41号・平成24年度西原町公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決されました。



△日程第7 議案第42号 平成24年度西原町水道事業会計補正予算について



○議長(儀間信子) 

 日程第7.議案第42号・平成24年度西原町水道事業会計補正予算についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(玉那覇満彦) 

 議案第42号・平成24年度西原町水道事業会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。

 今回の補正は第1号補正であります。予算第3条に定めた収益的支出の予定額において135万1,000円を増額し、8億4,011万8,000円に改め、また予算第5条に定めた経費に111万4,000円を増額し、8,328万2,000円に改めたいと思います。

 それでは補正予算の主な内容について御説明申し上げます。まず1款1項2目配水及び給水費において19万7,000円を増額しておりますが、これは積算システムソフトのリースに伴うものです。次に1款1項4目総係費において115万4,000円を増額していますが、これは人事異動に伴う人件費の増額であります。

 以上御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(儀間信子) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     進行(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第42号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第42号については、委員会への付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 討論なしと認めます。

 これから議案第42号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     異議なし(と言う声あり)



○議長(儀間信子) 

 異議なしと認めます。

 したがって議案第42号・平成24年度西原町水道事業会計補正予算については、原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 本日は、これで散会します。



△散会(午前11時58分)

                         平成24年6月20日

 地方自治法第123条第2項の規定により、署名する。

    西原町議会議長 儀間信子

       署名議員 前里光信

       署名議員 新川喜男