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沖縄県 西原町

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月23日−08号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月23日−08号









平成24年  3月 定例会(第1回)





平成24年第1回西原町議会定例会議事日程(第8号)
3月23日(金) 午前10時 開議


日程番号
事件番号
事件名



 
◇会議録署名議員の指名



 
◇一般質問  5人
  喜納昌盛
  宮城秀功
  仲宗根健仁
  大城好弘
  前里光信







平成24年第1回西原町議会定例会会議録


招集年月日
平成24年3月5日(月) =19日目=


招集の場所
西原町議会議事堂


開会等日時及び宣告
開議 3月23日 午前10時00分
散会 3月23日 午後4時29分
議長  儀間信子


出席議員
議席番号
氏名
議席番号
氏名


1番
新川喜男
2番
上里善清


3番
喜納昌盛
4番
大城誠一


 
 
6番
長浜ひろみ


7番
宮里芳男
8番
呉屋 悟


9番
城間義光
10番
仲宗根健仁


11番
大城純孝
12番
大城好弘


13番
与那嶺義雄
14番
伊礼一美


15番
宮城秀功
16番
仲松 勤


17番
有田 力
18番
前里光信


19番
儀間信子
 
 


欠席議員
5番
伊波時男
 
 


会議録署名議員
12番
大城好弘
13番
与那嶺義雄


職務のため出席した事務局職員の職、氏名
事務局長
喜屋武良則
書記
呉屋寛文


説明のため出席した者の職、氏名
町長
上間 明
副町長
城間正一


教育長
波平常則
総務部長
小橋川 明


福祉部長
伊礼キヨ
建設部長
崎原盛秀


教育部長
屋良朝則
総務課長兼選挙管理委員会事務局長
喜納昌義理


企画財政課長
呉屋勝司
庁舎等複合施設建設室長
新川善裕


町民生活課長
新垣洋子
福祉課長
小橋川健次


土木課長
小橋川生三
都市整備課長
小橋川 聰


産業課長兼農業委員会事務局長
崎原盛廣
学校教育課長
玉城澄枝


生涯学習課長
平良利夫
指導主事
本村律子







○議長(儀間信子) 

 これから本日の会議を開きます。

 日程に入ります前に諸般の報告をいたします。お手元に配付していると思いますけれども、今回追加議案としまして議案第28号・西原町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、議案第29号・平成23年度西原町介護保険特別会計補正予算について、同意第1号・教育委員会委員の任命については最終日の本会議にて審議を予定しております。議案につきましては皆さんのお手元に配付している…。

 教育委員のものと29号ありませんか。28号は既に前にお配りしていると思います。ありますか。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(儀間信子) 

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、12番大城好弘議員及び13番与那嶺義雄議員を指名します。



△日程第2 一般質問



○議長(儀間信子) 

 日程第2.これより一般質問を行います。

 発言時間についてを申し上げます。

 「西原町議会運営に関する申し合わせ」によって、本日の一般質問についての各議員の発言は、会議規則第56条第1項の規定に基づき、それぞれ30分以内とします。

 順次、発言を許します。

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 おはようございます。初夏なのか春なのかわからない時期ですけども今年はウチナーの暦ではサングヮチターチーですからきょうは旧で3月2日ですかね。うりずんの季節なのか若夏なのか。またシーミーもやがて来るし、沖縄のそういう季節の変わり目、言葉も新聞等で見るのですけれどもお互いになかなか使いませんけれども、そういう季節感を感じながらきょうのトップバッターの質問をしていきたいと思います。あわせて今ごろは別れなどで悲喜こもごもとした時期ですけれども町長の施政方針から一般予算、毎年同じ繰り返しではあるのですけれども、同じ繰り返しができる時代もまた我々の地域も沖縄もいいのかなと。同じ繰り返しができない地域もあるいは人たちも世の中いっぱいいます。ただそういう繰り返しを重ねながらその中でお互いはいろいろ切磋琢磨もしながら町政、町のために頑張っていきたいという新たな思いを込めながらの一般質問に入りたいと思います。

 まず大きい3項目を上げていますけれども1番目の生活環境(1)は小橋川上原線道路の改善策の件ですけれど、これは今年度予算に入っています。具体的な計画、昨年の9月にも1つ質問しましたけれども、その具体的な計画が変更があるのか、またその事業が今話題の沖縄振興特別推進交付金を活用するということでしたので再度その辺のことを確認したいと思います。

 2つ目に、これは項目では沖縄キリスト教学院大学・短期大学前から町民陸上競技場への道路整備ということになっていますけれども、要するに北側からの進入道路の計画はないのかどうか。当初の計画では25年ぐらい前になると思いますけれどもそういう計画もあったかと思います。いろんな社会情勢がありますので運動公園の関連もいろいろ動きます。それを含めてそういう道路整備も計画ないのかどうかお尋ねします。

 大きい項目の2番目です。文化・観光振興、1つ目、これはきのうも大城純孝議員から質問が出ていましたけれども、私も再度少し細かくお聞きしたいと思いますので、とりあえずその県の伝統芸能会館と、このマリンタウン県有地の敷地内に誘致をすると、進めていくということですけれども、具体的な構想があるのか、あるいは県の意向とかその辺も把握しながらの施政方針に載せたのかどうかですね、その辺の具体的なものがあればお尋ねします。

 2番目です。内間御殿も、いよいよ準備段階に入る予算もついていますので入ります。職員も1人採用するということでした。どういった人を採用してそれを推進していくのか、その辺の採用の方の中身を教えてください。

 大きい3番目です。福祉・教育関連ですけれども1つ目、学校支援地域本部事業、次年度は何校で実施されるのか改めて確認したいと思います。2つ目に次年度の町立保育園、幼稚園、児童館等の臨時職員あるいは嘱託職員の数とその人数確保の状況とその辺をお尋ねしたいと思います。檀上で以上で終わります。後は自席のほうでまた再質問をさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えします。

 質問の中の2番の文化・観光振興の(1)ですね、県の伝統芸能会館の構想についてのお話でございます。今御指摘のとおり今県のほうでは伝統芸能会館の建設に向けて用地選定をしているところでありますが、まずそれにつきまして西原町も昨年の5月でしたか、県に対してこの県の伝統芸能会館及び空手道会館の誘致先としていち早く西原町も誘致の陳情要請をしたところであります。建設場所は御案内のとおりマリンタウン地内のいわゆる県有地の交流施設でございます。この交流施設を活用して今後ここに同施設の誘致ができないかということであります。マリンタウン地域は御案内のとおりホテル用地、あるいは展示用施設とか多くの人たちが集うそういう場所になっておりますし、アクセスの面においては極めて優位性があるとこのように考えております。加えてややもすると県のいろんな施設が西海岸を中心に張りついている状況、国立劇場を中心として、それに対して東海岸線のほうがその辺の県を含めたあるいは国を含めた施設が少ないということでぜひ東海岸のこのマリンタウン地域にと、こういうことで要請しているところであります。これはマリンタウン地内ですから西原町のみならず与那原町と共同で誘致をしていくということで与那原町ともタイアップしながら今後進めていくということでその辺の話し合いは与那原町と連携して今進めているところであります。そのためには一部マリンタウン地のゾーニングの変更等があると思いますが、平成24年度に向けて今後その辺の検討も俎上に上がってまいりますので、これが実現できるように努力をさせていただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは1項目めの(1)町道小橋川上原線の改良工事における具体的計画内容についてお答えいたします。当該交差点付近は狭隘した曲線道路で対面交通の厳しい路線となっております。そのことからこれまで当該路線での接触事故等が幾度かあり、何とか改善してほしいとの住民の声も日増しに高まっておりました。この間現場検証を行う中、現在の道路幅員4メートルを5メートルに拡幅し対面交通のできる、地震、災害時の防災道路として位置づけ沖縄振興特別推進交付金を活用していきたいと考えております。事業概要といたしましては総事業費で約1,500万円、幅員が5メートル、総延長で59メートルの道路整備を進めていきたいと考えております。

 次に(2)の議員御質問の運動公園の進入路についてでございますが、以前に町道津花波・上原線からの道路取りつけが検討されております。その中で高低差が約15メートル、道路縦断勾配が12%以上になりまして車両通行上の安全面、また事業費の観点から厳しい結果が出されております。したがいまして当該道路整備計画については現在予定をされておりません。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 喜納議員の質問にお答えします。

 大きい2番の(2)職員1名採用ですけれども行政職埋蔵文化財担当上級職を採用します。受験資格、学歴で学校教育法による大学卒業以上の学歴を有する者で考古学に関する学科を納め、かつ2カ年以上の実務経験を有する者ということにしています。

 あと大きい項目3番目の(1)ですけれど、学校支援地域本部事業、平成24年度は坂田小学校、西原南小学校、西原中学校、西原東中学校の4校で実施する予定です。

 (2)の嘱託員の数とその人員確保の状況ですけれど、幼稚園の嘱託職員は、年休代替を含めて19名であります。以上です。



○議長(儀間信子) 

 福祉部長。



◎福祉部長(伊礼キヨ) 

 御質問3点目の(2)についてお答えいたします。平成24年度における町立保育園の正職員数は16名で、嘱託職員数は年休代替職員等を含め41名、臨時職員が2名であります。続いて児童館ですが年休代替等を含めた嘱託職員が7名、臨時職員2名の配置を予定しております。

 次に人員確保の状況でありますが、平成19年度から施行しております嘱託職員の任用契約の更新が平成23年度で最長の5年目に当たり、当初から引き続き勤務している嘱託職員については入れかえを行う予定であります。しかしながら、人員確保につきましては可能な限り業務に支障を来すことがないよう、計画的な入れかえをすることが望ましいと考えておりますが、反面、職員の資格を求めることから職員の確保が厳しい現状があります。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 一通り答弁を受けましたけれども、再質問をさせていただきます。

 まず大きい1番目の生活環境の1番目、小橋川・上原線道路の件なんですけれども、昨年の多分9月の議会でも確認をしました。現在の4メートルから6メートルあるいは5メートルの試算をして行いたいと。できれば5メートルでいきたいということで5メートル、1,500万円の予算でということでぜひこれは整備してください。これは一括交付金を使うということで私も最初に聞いたときはあっと思ったのですけれども、そういう一括交付金の使用のものが、きのうまで総務部長からもいろいろ話があります、西原は8つのパッケージを県に提示しているということで、その8つのパッケージ、もし文書が一覧表とかあれば欲しいところですけれども、そのパッケージを出して観光関連でやるということですけれども、新聞でもあるように沖縄関連の2つの法案が今月で完成、通るでしょう。それから国が基本の策定をして県が計画を立てるということで4月、5月になるのかわかりませんけれども、この一括交付金この事業にも道路整備になりますよね。県から差し戻しというのはないですか。まずそれを確認をして、差し戻し、これは該当しないよということもあり得るのかなということです、まずそれを確認したいと思います。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 当該事業については観光客受け入れ基盤強化事業というパッケージの中で、防災道路整備事業として続けて申請を出しているところであります。このハード事業、通常言うハード事業と若干とらえ方が異なっていまして、今回のこのソフト事業というのはこういった観光、いわゆるパッケージとして観光客を受け入れ基盤強化事業としての中で、この主なソフト事業を進めていく上でどうしても施設あるいはハード的なものが必要であればこれも含めていいですよ、というような形で今調整をやっているところです。

 ただ、これがいつも言うように交付要綱が十分できていない中での話ですので、これがそのとおりいくかどうかはまだはっきりはしておりません。ただ、申請は県のほうとして受け入れはしているところです。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 確かに国の策定と県の計画が決定して調整があるでしょう。いずれにしてもこれはもし一括交付金が使えなくても事業をやるということでいいですよね。その辺はこれも長年の懸案事項ですのでその辺はぜひ努力をされてください。以上でこれを終わります。

 2番目、大きい一項の2番目ですけれども、高低差あるいは事業費等を含めて無理だということですけれども、あの地域は西原運動公園ということで位置づけられてもう25年が過ぎていますよね。ほとんどの整備を取りあえず済んでいると思います。100億円以上かかったのかな。そういう事業で確かに我々町民は重宝しています。ただ、その運動公園の管理、これからまた指定管理、そういうのを持っていくという方針、ましてやその運動公園という機能から考えて、実は今先ほど総務部長ありましたように、ひとつのこの運動公園も西原町にとっては観光資源の一つに位置づけられていると思います。というのも琉球FCですか、今は外れましたか、そのサブグラウンドみたいなもの。サッカーが使っていますよね。それとその運動公園の整備を拡大していくというのは、もうつくったから終わりではなくてどんどん活用もしていかないといけませんので、そういうものを考えると運動公園、あるいはテニス場を含めてその辺の公園整備は再度必要じゃないのかなというのは実は利用しながら感じています。そういう観点からすれば当然、進入路が不足しているというのはもう皆さんも御承知でしょうから、再度そういう一括交付金を含めての検討を含めて考える気はあるのかないのかその辺をお伺いします。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは運動公園の進入路の確保の件でございますがお答えいたします。

 先ほども特に予算面、整備費用の問題だけではなくてこの縦断勾配が12%を超えるとなると、やはりこの道路構造令の規格に合わないというのが現実的にございまして、そのあたりがかなりウエートを占めているのかなという気がいたします。何度かこれまででも調整をする中でもその対応ができないものかということで町としても調査研究をしてまいりましたが、やはり現実的には厳しいという状況でございますので、今回一括交付金という新たな事業ができたわけですので、その中で本当に対応ができるのかそこについては改めて検証はしてまいりたいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 これはもちろん上地区は運動公園があります。下は東崎公園、位置づけてでね。本当に西原すばらしい2つの位置づけの公園があるわけですよ。ただ、上の運動公園についてはやっぱり不備がある、もっと整備をすればもっと活用ができる。例えばテニスコートも今6面ですから、これを12面ぐらいにもっていけば、そうすればいろんな大会もできる。ただ進入路がまた向こう農道を通るわけですから、要するに運動公園という位置づけをしているんだけれども実際の活用の中では不備があるんですよ、あると思う。その辺はぜひ1つずつ解決していってもらいたい、もう25年以上過ぎていますのでもう当然あってしかるべき運動公園、ただしかし利便上は町民が主体でしょうけれども、長い目で考えればそういう施設、特にこの東海岸には少ないですから沖縄運動公園ぐらいしか県の施設はないですから、そういう面からすると西原はどんどん受け入れる要素が拡大していくという観点から、ぜひその辺は強く一括交付金を含めての再検討を早急にやっていただきたいという要望をしておきたいと思います。

 2番目の文化・観光振興関係に移ります。1項目の伝統芸能会館あるいはまた空手道会館ですか、今年度県も空手道会館を予算計上して調査に入るみたいですけれども、その辺の2つを念頭に置かれて要請行動をしているということですけれども、そうですよね、ぜひこの伝統芸能会館、かつては四、五年ほど前までは沖縄県立郷土劇場ということで東町会館でいろいろ催しものをやっていました。かりゆし公演とか、私も若輩ながらかかわってきた、今でもかかわってやっていますけれども、観光相手、あるいは若手の芸能の育成ということでその県立郷土劇場が重宝されてきた歴史があります。それを受けて県も伝統芸能会館を早期につくるという方針を出しています。これ各種団体がいろいろ要請活動もしながらやってきた経過がありますけれども、その辺を踏まえて西原町の文化協会も、あるいは西原にはそういう芸能関係者もたくさいらっしゃいますので英知を結集して、また立地的な条件、県有地がある、東側海岸には町長がおっしゃるようにそういう県の施設が少ない、まして西原はいろんな意味での受け入れる要素もある、観光資源もどんどん開発もされる地域、そういうもろもろな条状を考えれば強力な誘致体制を取れば勝ち取れる一番先頭にいるんじゃないかなという気がします。その辺をフルに活用しながら本当に誘致、取る覚悟、その辺の決意がどれぐらいなのかもう一度町長にお伺いしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えします。

 県の県立郷土芸能会館なんですが、これの誘致につきましては多くの市町村のほうで手を挙げて今誘致合戦を繰り広げている状況にあります。そして中には市町村の用地をもう準備をして、どうぞこちらのほうにいらしてくださいというようなことでかなり加熱ぎみなところはあります。しかし我々東海岸の自治体、特に与那原との連携で今進めていこうとしているのですが、西海岸偏重の今の国、県の公共施設整備が進んでいる、これは上物はもちろんですが道路を含めたインフラ全体の整備がそういうふうな状況にあるというようなことで、やはりややもすると西高東低と表現されているところもあると思うのですが、そういう面ではぜひ東海岸のほうにこういうインフラ整備もぜひやっていただきたいというようなことで要請をしております。マリンタウン地域ですから、西原町は西原町、与那原町は与那原町というような形ではなく、やはり共同でマリンタウン地内にこの同会館を誘致すると。しかもまた県が今計画をしていますいわゆる交流施設もあるわけですから、それを最大限に活用しながら当然マリンタウンのゾーニング計画とも十分マッチングするように、マッチングしない分は見直しを図りながら今後進めていくということであります。ただ時期につきましては今後、今具体的な話は聞いてないんですが空手道会館が先になるのかなという話も伺っておりまして、その辺のまだ見通しについては今後やはり鋭意、県と詰めながら可能な限りその地域に誘致できるように関係機関との連携も図っていきたいと思います。同時に西原町の文化協会の話ですが、ぜひ行政だけじゃなくて文化協会のほうからも後押ししていただくという面で陳情要請と県に上げてもらえれば、やっぱり官民一体となった取り組みというようなことで県に対する心証も形成をする上で大きな効果があるものだということを考えておりますので、この件については町の文化協会との連携も図りながら今後取り組みをさせていただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 ぜひそれは最大限に努力していただきたい。そのかつての郷土芸能会館ですけれども、県の伝統芸能会館という仮称で事業の計画がありますけれども、これは実現化も当然ながら、相当要望が強いです。例えば組踊が国の40年になりますけれども、伝統舞踊も今は琉球舞踊ということで国の重要無形文化財になりました。国宝も生まれながら、保持者あるいは伝承者の育成とか、さまざまな形で国や県がやっていますけれども、町長がおっしゃるように西側に国立劇場があって、実は使い勝手が悪いというのがありながら、それでも使ってはいるわけですけれども県としても当然、沖縄のそういう伝統、文化、芸能、空手を含めて、そういうものは当然力を入れるという方針を出しています。その会館をつくるということはほぼ決まっているわけですから、その辺の誘致、町長がおっしゃるように、本当この東側は与那原を含めて、中城も含めてその一帯は少し特に沖縄市までの間がそういう状況がありますので、ひとつの拠点にするまちづくりも含めて、あるいは観光資源を含めて、十分活用できると思いますので、最大限の努力をしてください。必要とあらばもちろん私も町の文化協会の一員でもありますのでその辺をバックアップしながらぜひ実現できればいいのかなと思っていますので、いろいろ情報も収集しながら進めていただきたいと思います。

 次に移ります。同じ大きな2項の2番目です。内間御殿の件ですけれども、行政職、考古学、2か年以上の経験者ということです。発掘調査がまずは四、五年かかるのか掘ってみないとわからない部分があるでしょうから、ただ規模が小さいですので、多分慎重に掘りながらの作業になるかと思います。大きければ、大ざっぱとは言いませんけれど、そういう作業も可能らしいけれども小さい場合は相当慎重な発掘調査になるらしいです。ぜひその辺の職員を配置する発掘調査に入る、多分四、五年先なのか具体的な復元を含めてなるかと思いますけれども、その辺の見通しと言いますか、その辺はあらあらできた上での職員採用配置をしての計画を立ていくのか、その辺が少しあれば聞かせてください。



○議長(儀間信子) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(平良利夫) 

 再質問にお答えいたします。

 今度採用して、これ6月採用になるのですけれども平成24年度は内間御殿保存管理計画を策定するということで、これでロードマップというのですか、このとおりスパンで復元していく、つくりますので、大まかに5年から10年ぐらいですけれども、これを決めればもう確定するのですけれど、それを策定する今年は平成24年度は内間御殿保存管理計画の策定をするというので職員も配置しながらやっていきたいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 内間御殿は国指定ですので、これは町が具体的な計画を立てればそれの保存もできると思いますけれども、周りの整備を含めて壮大な規模になるでしょう。その辺を重々心得てその職員の配置を含めて、あるいは審議会などをつくるでしょうから、本当に誇れるような整備を策定してほしい。というのも、首里城がもちろん沖縄のメーンです。あわせて皆さんも御承知でしょうけれども内原御殿というのが期成会で準備を進めながら頓挫しながらなかなかいきません。向こうは国指定じゃないものだから、独自でやらないといけない、いろんなことをやっています。発掘調査も含めていろいろそういう復元の場合の難儀は重々皆さんも御承知でしょうから、しっかりした職員を配置しながら、特に安心しました、考古学、発掘調査の経験者が来るということですので、その辺をしっかり取り組んでください。

 3項目行きます。福祉教育関連ですけれども、1点目の学校支援地域本部事業、今年度1校、東中学校がふえて4校になると。ただこの予算を見ると次年度はそんなに予算的には増えていないんですよ。逆にこれは減っているのかなと、例えばコーディネーターの活動謝礼金もこれは減っているんですよ。その辺のその事業の中身、もう2カ年間やってきて見直しをしながらその事業はこれはだめだと、そういう精査をしながら予算を組んだのか、あるいはコーディネーターの時間数を減らして、もう予算はこれだけなので、もうこれだけでちょうだいという、そういう安易なことなのか、要するにその事業が本当に必要な事業であればコーディネーターもしっかり支えていくという体制が必要かと思うんですけれども、予算的にはそういうのが見えないのですけれどもその辺の再答弁をお願いします。



○議長(儀間信子) 

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(平良利夫) 

 再質問にお答えします。

 平成22年度から始めた事業ではあるんですけれども、学校支援地域事業本部も最初は、当初は坂田小学校と西原中学校でした。今年度がまた南小学校ということで3校になっています。その予算は御存知のようにこれは国が3分の1、県が3分の1、市町村3分の1というあれですので国も、次年度も一応要求はしているのですけれど、まだ交付決定は来ていないんです。きちんとした交付決定が来ていないものですから、予算的には例年度並みに組みなさいという指示もあったものですから、平成24年度も例年並みに組んでいます。そういう意味では4校になったのですけれども予算的には若干並行というのですか、同じ規模で組んでいます。以上であります。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 今の話からすると4校であろうが、6校であろうがその補助金は一緒、一定だということですか。そういうことですか。前年度並みの予算を組むということですから3校であろうと4校であろうと、2校であろうと予算は一緒と、計上は。今の答弁はそういうことですので、前にもそういう質問をしましたけれども、要するにこういう単年事業か、3年事業か継続を伴わない事業を本当やっていいのかもどうか、しっかり見直しを含めてやっていただきたい。本当にこの事業が必要であれば10年先、20年先も蓄積したものが活用できるようなものであれば予算は安いものですよ。ただ、補助金がこれだけあるから使おうという安易な事業ではまずいと思っているんですよ。せっかく1校ふえるわけだから、まして多分、要望もあるんでしょう。であれば予算的な裏付けもこれからすると、コーディネーターの人件費は減らすことが目に見えているんじゃないですか。その他の事業費関係は雑費とか当たり前のことですから。ただその中で保険料が相当に大きく出ていましたけれども、皆さんの想定の中ではいろんな課外活動をどんどんやるのか、あるいはたくさんの人たちが学校で作業をするから保険代が膨らんだのか、その辺の中身も見えませんけれども、いずれにしてもコーディネーターがいないと実際はできないんですよ。地域の支援の確保も含めて、であればその予算のつけ方、少しこれはしっかりやっていただきたい。これは強く事業として注目していきますので、要するにコーディネーターをないがしろにしてほしくないということです。それと地域から集まった人たちを登録もしていく、そういうのをうまく使う、心を込めて使ってあげるのが仕事ですからそういうものをしっかりやってください。ただ予算があるからやるということじゃなくて、その辺を強く申しておきたいと思います。

 最後の2点目の件ですけれども、これも昨年の6月にも確認しました。大体ほぼ一緒です。今、福祉部長からもありましたように多分嘱託、いろんな制約があって免許も必要だと、実際この嘱託員、臨時ですけれども町内は、町外含めて比率は何名ですか、要するに嘱託者はみんな町内在住者ですかということです。



○議長(儀間信子) 

 ちょっと休憩します。



△休憩 午前10時40分



△再開 午前10時40分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 福祉部長。



◎福祉部長(伊礼キヨ) 

 再質問にお答えいたします。

 次年度採用予定の嘱託、臨時職員採用予定の職員につきましては全員町内の方ということであります。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 ではそういう配置の嘱託採用は全部100%オーケーということで理解していいんですか。



○議長(儀間信子) 

 福祉部長。



◎福祉部長(伊礼キヨ) 

 お答えいたします。

 現在のところ坂田保育所のほうで1人欠員ということで募集をしているところであります。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 一番気になっていたのは児童館ではあるんですけれどもね、児童館はじゃあ確保できたということでしょう。嘱託、いろんな身分の問題、ただ嘱託、臨時で賄っているという現実があるわけですから、その辺の事業の継続、子供たちが大事ですから、使う側、使用者側が大事じゃなくて、ここを利用する人たちが主目的ですので、その受け手が人材不足では話になりませんので、その辺をしっかりやってください。できれば本当は正職員を何名か配置しながらやっていただきたいのですけれども、それはまた後日のときにお伺いします。

 幼稚園関係ですけれども、幼稚園はじゃあ嘱託職員等19名、年休代替も含めてということですけれども、全部次年度も確保されたということでいいですか。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 あと1名不足しています。今、一生懸命やっている途中です。



○議長(儀間信子) 

 福祉部長。



◎福祉部長(伊礼キヨ) 

 先ほどの質問答弁の訂正をしたいと思います。

 先ほど職員、臨時嘱託職員すべて町内の人ということでお話しましたけれども、1人は町外がいるということであります。



○議長(儀間信子) 

 3番喜納昌盛議員。



◆3番(喜納昌盛議員) 

 できれば町内から全員採用してもらいたい。それともちろんこれはそういう条例ですかで嘱託員の5年という最長3年から5年ともう決まっているわけですけれども、いろんな方法で働く人にとってはもちろん、それをしながらの次のステップを目指しているという方もいるでしょうけれども、人によってはいろんなパターンがあります。その辺の配慮ができないのかどうかを、税金としてその時期じゃないのかなと。というのも、一昔前まではワークシェアリング云々がもうささやかれましたよ、もう全く今日まで聞こえませんからね。ましてや仕事量がふえながらのことですので、その辺の特に幼児関係の最も大事な、西原町は人口も伸びている、偏っていますが子供たちもいっぱいいる地域。そういう地域ですので、そういう施設の管理運営をしっかりやっていただきたいということで私の質問を終わります。



○議長(儀間信子) 

 順次発言を許します。

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 通告書に従って一般質問を行います。まずは1番目に環境整備についてということで、12月定例議会でも言ったのですけど、今フジテック、そこにユンボが入って幅を広げている。敷地内ですから個人の権利ですから広げているのは文句はないのですけれども、何の意味があるのかその辺を問いましたけれども、その件はどうなっていますか。

 それから今桃原にその代表者がそういう廃棄物処理場ですか、それをやるということで、前回は蹴られたと、県にも返されたということを聞いたのですけれども、また改めて申請が上がっているのかどうかそこら辺をお伺いいたします。

 それから2番目に、県の新県道29号線、これは都計審でも説明を受けましたけれども、上原から坂田交差点までこれは第3工区ですね、那覇北中線の、第2工区が坂田ハイツから幸地の谷那堂(タンナドウ)まで、第1工区が谷那堂(タンナドウ)から首里の鳥堀までということになって、第3工区からの着工になっております。西原町では坂田・上原線ということでやっております。その周囲が今道があくと農振地域から道があくものですから、もうその棚原の上原からおりてきますと、そこはもう農地として使えない。真ん中に川が走っているけれど、その川も棚原区画、棚原・上原の区画整理事業をしたせいなのか、もう臭くて寄れない。夏には大変だ、そういうところに農振地域を指定する、どうも納得がいかないものですからその辺改めてお伺いいたします。

 それからサザン協の最終処分場、町長は最終処分場がどうしても必要と、それでまたサザン協を立ち上げて検討していくということでお互いやってきたのですけれど、この前の新聞を見るとどうも港川地区から二、三回説明会には行っているみたいですけれども、もう次は説明会はいらないと、説明会ができない状況になっていると。まして15年持ちで、これもう最初から15年持ちで最終処分場をつくられたらたまったもんじゃないなと思っていましたけれども、その件はどうなっているのか、実態はどうなっているのか伺いたい。

 それから4番目に浦添のモノレール駅、きのうも伊波議員からありましたけれども、その前に23ヘクタール、13ヘクタールという話もあっていろいろ案も4つ出ていたのですけれども、その前に実際は西原町として問題はないのか、例えば構造上の問題、今環境調査で900万円を計上しているということで伺ったのですけれども、西原町はそのモノレール駅の反対側ですね、高速道路の反対側、高速道路を開通するときに西原町は反対ですよね、西原駅はあれ、浦添市西原駅らしいんです。私あのその高速道路の関係者に聞いたら、決して西原町の西原じゃないですよと。ですからあの高速道路にはトンネルをあけてそこからアクセス道路があくんじゃないかということで伺いましたけれども、もう何かその調査の前に西原町として、その高速道路の西原寄りですね、今森川から徳佐田までの道路があります。これ県から移管されているのか、西原町は受け取ったのかどうかはわかりませんけれど、そこの問題も含めてお願いをいたします。

 それから5番目に、中部広域の火葬場ということで北谷、北中、中城、西原、宜野湾ということになっております。予算も19億円程度と、ただこれだけの、今までの各市町村、名護でも、嘉手納でも、那覇、浦添でも火葬場は持っているわけです。地上の物件で19億円もあればあれぐらいの建て物は常時つくれる。ただ今後都市化に向けて火葬場というのもやっぱり公園並みに整備して、せっかく5自治体が動くんですからもうちょっと手をかけて親しみやすい、その斎場ですか、斎場をつくっていただきたいと思っております。ですから今、状況はどうなのか、場所はどこになのか、これから予算も要求するということでございますので、そこら辺について御説明をお願いいたします。

 それから坂田小学校の空調整備についてということになっていますけれども、これは補正予算で8教室は入れると、あと3教室は吹き抜けであるということなんですけれども、やっぱりおとといですか、小学校の卒業式に出まして、PTA会長もおっしゃっておられました。残念だと。何が残念なのかと言ったら、扇風機が空調になってよかったという反面、まだ解決されていないと。いや、教育長は説明会でPTA会長に、もしだれかが日射病で倒れたら教育長が責任をとりますかと、じゃあその3教室で倒れた場合はだれがとるのか、教育長は責任はとれませんと、私は聞いたのですけれども、そこら辺が相当まだ解決されていない問題。それと私たち委員会で坂田小学校の現場を見たときに、あの真ん中の教室、道寄りの教室ではなくて真ん中の教室、職員室の後ろ側階段になっている教室のトイレ、そこを修理しておりましたよ。そしたら子供たちが、こっちは幽霊便所と、暗くて入れないと、そういうふうな話です。先生方からは更衣室を見せてもらいました。もうあれ、更衣室と言うのか、何なのか意味がわからない。ですから空調設備が入ったからといって坂田問題の根本的な解決はできていないわけですよ。毎年、毎年、町長がかわるたびに教育長がかわって、多くなればプレハブ、そういうその年、その年のつぎ足し、つぎ足しがあの状況です。私たちもこれ委員会の委員長も一緒になって、浦添市の当山小学校、1,150名とか何とか言っていましたけれども、向こうもそういう立場なんですね。向こうは抜本的に解決されているんです。すごくいい学校なんです。向こうで、向こうの校長と話し、説明を聞いたら、まあ坂田小学校は沖縄県でも有名ですね、トンネル学校、あれは大変ですよと、納得しておられました。教育長2回目の教育長ですから、ここはもう波平教育長に抜本的な対策を求めたい。どのように考えておられるのかそれをお聞きします。以上をお聞きして、また自席から質問をいたします。よろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それでは環境整備の中、サザン協の最終処分場について私のほうからお答えしたいと思います。

 南部6市町での決定事項ではないというふうにお話していますが、このことはサザン協の最終処分場の建設場所が南城市の堀川地区の島尻環境美化センター跡地に決定していないとこういうことの意味だろうと思うのですが、その点につきましては宮城議員の仰せのとおり、サザン協の中では建設場所の位置についての決定はしておりません。今南城市の古謝市長が動いているのはあくまでも南城市長としてであって、サザン協の会長としての動きでは決してありません。その理由として今、南城市のほうは、先ほど申し上げました島尻環境美化センターがかなりもう老朽化して建てかえの時期に来ている。そして何十億円もかかる建設費を、こういったことを想定した場合、ここを解体をしてその跡地に最終処分場を建設したほうが南部市町村を含めて、そして南城市にとってもいいんだと、こういうことなんですね。そういうようなことから南城市長独自で地域説明会をやりながら、また他方において最終処分場の今後の建設位置も当然その視野の中に入っておりますので、多くのそういう地域住民の説明会に加えて、先進地の視察をとおして決してこの施設が迷惑施設ではないと、町の真ん中にできているそういう被覆型の処理施設であるというようなことで今懸命に努力をしているところであります。

 それから5点目の中部広域火葬場と基本構想についてでございますが、詳しくは後で担当部長のほうで説明申し上げますが、西原町も御案内のとおり、火葬場が那覇を含め近隣市町村のほうに今お世話になっているこういう状況があります。加えて火葬場のその手数料が極めて高いということで、町民の負担もかなりのものがあります。そういうことからこういう火葬場については市町村単独の施設としてじゃなくて広域化することで共同で処理することで、余り歓迎されづらいそういう施設を一元的に対応していこうと、こういうことで取り組みを今先ほど申し上げました、宮城議員が話のありました市町村でもって構成をして今後進めていこうということであります。具体的には平成24年度に予算計上しましたそのことについて今後、基本構想、基本計画の中で具体的に指摘される建設の場所でありますとか、規模でありますとか、そういったものが今後詰められていくというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前10時58分



△再開 午前10時59分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは1項目めの(1)にお答えいたします。

 去った議会で取り上げられました安室、桃原地区での農地転用申請につきましては、廃棄施設ではなく資材置き場として再度、申請が提出され、現在町農業委員会から県に書類を進達し、県において審査中となっております。また、棚原地区の施設につきましては、引き続き農振法違反の状態を改善するよう産業課と農業委員会が連携をしながら今指導に当たっているところでございます。

 次に(2)の議員御質問の沖縄キリスト教学院大学の北側の県道那覇・北中城線沿いの地域でありますが、当該地区は県道整備により交通利便性が向上するとともに土地区画整理事業を実施しております。また、上原棚原地区や、西原西地区に隣接していることから都市マスタープランにおいて、沿道サービス施設、生活利便施設の誘導や、低中層住宅地としての土地利用を図る地域として位置づけております。

 次に(4)のモノレールの件についてでございますが、沖縄都市モノレールの浦添延長事業の特許状が1月に交付され、2013年着手、2019年に同区間の運行開始の予定となっております。今後の浦添市と西原町の課題といたしましては、当該沖縄都市モノレールの整備スケジュールとの整合性を図るために浦西駅周辺地域の整備計画を策定し、良好な都市環境形成に向けた諸施策をどのように展開していくかが求められていると考えております。また、沖縄自動車道の側道につきましては、道路公団から町に移管がなされております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 中部広域の火葬場、斎場基本構想については町長のほうから基本的な考え方については答弁ございましたけれども、若干補足していきたいと思います。

 この件に関しましては、具体的には平成24年1月11日に5市町村長の会合の中で建設の確認がなされておりまして、その後の取り組みについては具体的に平成24年度予算で基本構想、基本計画等の予算計上を行うということになってきました。そういう中で、今回の予算として策定業務委託料として1,078万3,500円を計上しております。これは5市町村の負担でありますけれども、それを5市町村で均等割及び人口割で算出した西原町の負担分として203万8,200円の負担金。それから本土視察研修費として26万4,000円を計上したところであります。今度の取り組みでありますけれども、建設検討委員会、各市町村副市長副町長で構成する建設検討委員会を設置してその中で具体的に施設の概要あるいは事業費の検討、それから工程表の確認、場所の選定、それから住民説明会の開催、準備室設置に伴う職員派遣の検討、補助メニューの検討といったかなりの課題がありますけれども、そういった検討をその中でやっていくということでございます。その中で一番大きな課題としては、補助メニューに関することでありまして、今後あらゆる方法を検討してこの補助メニューの可能性もその中で模索していくという運びになってきます。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 宮城議員の御質問にお答えします。

 大きい2の(1)坂田小学校をどうとらえていますかということについてお答えします。

 坂田小学校は児童生徒の増加に伴って、改築や増築を繰り返してきました。全面改築ができなかった分、空きスペース等を勘案しながらの増改築での対応となってきています。その結果現在のようないびつな形になっております。今回の計画では、築年数が似通った3棟を一度に改築し、校舎間の接続関係の改善を図ることとしています。あわせて、防音工事も計画をしているところであります。以上です。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 1番目から順を追って質問してまいります。

 安室地区のこの、私は産廃施設と質問書には書いてありますけれども、資材置き場ということで訂正してください。私は産廃と思っていました。

 12月定例議会にも私は質問をしたのですけれども、問題はこれは同じ人物らしいですよね、棚原と。皆さん方、棚原に持って来るにはあのときは農業委員もオーケーして県に上げたわけですよ。牛、闘牛を養うと言ってですね。で、西原町の農業委員会がオーケーして県もあの採択をしたわけですよ。それであの産廃ができたわけ、牛は最初4頭から3頭に減り、2頭に減り、あと1頭だけずっと3カ月で1頭だけ残って、そのまま産廃にしてああいう被害が出たわけです。今回もこれは農業委員が採択して県に上げたらオーケーするわけですよ。ですから棚原のフジテックの場合はそこの被害が出たのは、私は県の部長まで行って確認をしました。西原町もオーケーして、県もオーケーしているのに何で皆さん方が今さらこんなことを言うのかということで、あの被害者は町が持ちなさいよ、物的施設は県が持つからということで、私たちは町に申請した経緯がございます。そういうことで、この業者が今私は12月定例議会にも言ったのですけれども、今ユンボがフジテックの中に入っています。12月の定例議会で課長は、これは何のためなのか、最初は広げていたものですから、何をするためにやったのか、ユンボはずっととまっていますよ、おととい行ってみたらこのユンボが2台になっていますよ、その中に。何を意味して皆さん方、どういうふうにそのフジテックの代表者と会ってどんな話がなされたのか、12月からもう3カ月たっていますよ。その報告もなくて、私はこの安室地区の場合はこれ一たん取り下げがあったということを聞いてもうないのかなとそう思っていましたよ。ところがそうではなくてまた再度申請されたと。で、農業委員会はどういう方向なのかそこは伺いたい、お願いします。



○議長(儀間信子) 

 農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(崎原盛廣) 

 それではお答えいたします。

 棚原の農業用施設でありますが、せんだって宮城議員がユンボが動いているということで御指摘を受けまして、現場のほうも確認をしています。本人とも確認をとって中のほうも一応、農業委員の皆さん一緒に現況を見てきております。そのときにユンボは動いてはいないのですけれども、本人とどういう話し合いをしたかと言いますと、当然現在農振法違反でありますので、農地法違反ではなくて、棚原は農振法違反であります。その農振法違反の改善を求めるためにこれまでずっと取り組んできている状況ではあるんですが、本人がなかな逃げ回ってそういう改善策が見られないということで何度か指導をしておりますが、今回、安室・桃原地区において再度、資材置き場の進達をしたということにはなってはおります。農業委員会としても棚原のその農振違反、それから地域でのそういった信頼性を損なっている状況を踏まえまして、反対意見書をつけましてせんだって呉屋議員のほうにも答弁したとおりであります。反対の意見書をつけまして進達をしているところであります。棚原のその改善については昨今、この先月もそうでありますが、早い時期に改善計画書、それから実行に向けて確約をとっております。ただいかんせん、ああいう棚原については物がものすごく多いのですけれども、十分そこら辺は本人と資金等も含めて話し合いをしながら早急に撤去するということで、確約をとっているという現状であります。町農業委員会としても早急にその辺を改善していきたいと、町としてもその農振違反については徹底的に地域に迷惑をかけているということを踏まえまして、きちっとした農業用施設に復元してもらいたいということで取り組んでいきたいというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 農業委員会が不許可という立場だったら話はまだわかります。それで県が許可をするんだったらその対応策もあると思いますけれども、西原町の農業委員会がこれを認めたとなると棚原の二の舞になるわけですね。私がなぜユンボがあっちにとまっているかと聞くと、この1度目の申請が出たときにユンボは入っているんですよ。要するにこっちの工事したら向こうに持っていくと、車庫みたいな感じで今もう2台になっている。このユンボが、こっちができないものですから。そういうふうな変なやり方をやっているなと、そこでもう農業委員会がオーケーしてしまったらこれは大変なことになるけれどもなと、そう思っているわけです。私たちも会いに行くけれども会えないのですね。門も閉まって。ただもうこの前は、おとといはしょうがなくてドアをあけて見たら2台ある。前は1台だったのですけれども、ずっと動いていましたよ、整地して向こう。だからそこでやるのかなと思っていたら、そうでもなくてまたユンボがふえているものですから、多分こっちがとまっている状況で重機があっちに置いてあると、そう思っておりますのでこれを許可したら大変なことになりますので、農業委員会のほうはよろしくお願いいたしたいとそう思っております。

 それから(2)の県道29号線、これは私が都計審のあの説明書で、そこは農振地域に指定されていると見たのですけれども、もう一度部長お願いします。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 先ほども説明申し上げましたが、県道那覇・北中城線沿いの用途地域の件でございますが、都市計画マスタープランにおいて、沿道サービス施設あるいは生活利便施設の誘導ということで低中層住宅として土地利用を図るということで位置づけをしております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 じゃあ、私の勘違いですかね、あの地図が小さいものですから、農振地域と色分けされていたものですから、私はてっきり農振地域かなとそう思いまして。それで部長、じゃあ坂田交差点、上原交差点から坂田交差点まではその付近は、その道路の付近は低層住宅地域ということでいいのですけれども、2工区の坂田からの谷那堂(タンナドウ)まで、そこはそのまま農振地域をかぶせられていると思いますけれど、それはそうですか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 先ほど都市計画マスタープランの、これ将来の構想なんですね、この中では低中層住宅としての位置づけをしてあります。現状では農振地域は変わりはございません。ですから将来の構想の中では20年後はこうなりますよということでの説明をした時点で、我々としては低中層住宅としての位置づけをしているということでございますのでご理解をいただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 上原交差点から坂田交差点、坂田交差点から谷那堂(タンナドウ)までということは同じ用途に指定されているとそういう解釈でよろしいですか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 再質問にお答えします。

 先ほどから都市計画マスタープランというのは将来の構想なんですね、ですから今10年、20年を見据えた構想ということで、この中での低中層という意味なのですね。現時点では農地は農地でそのまま、農用地として今網をかぶっております。そこのほうちょっと次元が違うのかなということで、都市計画マスタープランはあくまでも将来の構想ということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 上原交差点から坂田交差点までは低層住宅でいいと、10年プランだから坂田交差点から幸地までは将来はそうだけど今は農振地域になっているということで考えたらいいのですか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 再度お答えいたします。

 現在ですね、両方ともそうなのですが、上原も幸地もそうなのですが、現在農地の網をかぶっております。これはかわりません。先ほど都市計画マスタープランの将来構想の話をしているわけです。将来的にはこういうふうに変わってきますよということで、今網をかぶっているのは、そのままの状態でございます。以上です。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 そうであればお伺いしますけれども、あの計画表を見ると上原のあの交差点から、今ギンネムが生えているところは森林地帯となっていますよ、西原町ではギンネム森林なんですか、お伺いします。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 再度お答えいたします。

 農用地の状況です。



○議長(儀間信子) 

 休憩します。



△休憩 午前11時18分



△再開 午前11時18分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 例えば、今農振地域から道が通りますけれども、棚原のほうで60キロメートル毎時を制限するという話を聞いていますけれども、これは本当ですか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 再度お答えします。

 設計速度が60キロメートル毎時ということになっております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 この今の道路から私が言った右側は農振地域になっていますよね。左側は都市計画が入っていますから。その右側なんですけれども、この道路があくと川まで50メートルしかないんですよ。川はこう通っていますので、道からこう通っていますので、その50メートルを農振地域でその川自体がもう汚れてにおいがするんですよ、夏場は。そこで農振地域に指定してもどうしようもないですよ。やらないほうよりは、やった方も土地があるからやるんですけどね、そういうときに用途変更をして大きな面積だったらそれはそれでいいんですよ、残る面積が幅が少ないのにそこを農振地域にするというのはいかがなものですか。



○議長(儀間信子) 

 都市整備課長。



◎都市整備課長(小橋川聰) 

 それではお答えします。

 現在部長からもお話がありましたように、答弁がありましたように都市マスタープランというのは20年後の将来像ということでの計画です。現在議員がおっしゃる那覇・北中城線ですね、そういったものでその辺の開発もインパクトが高まるだろうということで、現在農用地のままです。ただ、農振農用地を外すということになりますと、スプロール化が進行してまいります。市街化区域に編入というのは国・県の基準がございまして3年以内区画整理等地区計画等のめどが立つところで市街化区域に編入というのが基準になっております。現在、我々のところで行われている西原西地区もそうでございます。区画整理のめどが立ったときに平成19年でしたかね、市街化区域に編入して事業化を今、区画整理事業をやっているというところです。今現在おっしゃるところの地区についても順次そういったもので個別の区画整理なり、地区計画なりをある程度熟度が達した段階で市街化区域に編入ということになります。すべての地域が現在そのままの現行法で規制がかかっているところは、規制がかかっております。我々のところで将来市街化区域という格好で予定を立てているところでも現行の規制がかかってそのままです。熟度が達したときに市街化編入になるということで御理解いただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 わかりました。西地区の区画整理をしている地域からすぐ隣ですよね。途中までは西地区、そこからは外ということで農振地域とそういうふうになるわけですね。わかりました。じゃあそれは10年パターンということですから、10年間待たないといけないということですか、それとも県の用途変更が5年に一遍ございますよね。そのときにできるかどうかもう一度。



○議長(儀間信子) 

 都市整備課長。



◎都市整備課長(小橋川聰) 

 現在この市街化区域の見直しというのは基礎調査、都市計画法のたしか6条の中で人口の動態、それから企業、商業系という格好のもので、それらの基礎調査がございます。平成25年度で見直しという格好のものとスケジュールで今組んでいますけれども、その中で西原がどうなるか、那覇広域の中、沖縄県の中でどうするかという話のもので市街化区域というものが拡大が必要なのか、縮小なのかという答えがおおむね出てきます。現状のものでは余り市街化区域の拡大というのは、平成25年度までの拡大というのは先ほども申し上げましたけれども、まだ熟度が面整備と地区整備、地区計画との面整備等の熟度が達していませんので、その時点での見直しというのは余り期待はできないのではないかと思っております。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 平成25年度まではどうしようもない、今のままということになるわけですよね。後は平成25年度はまた見直しが来るからそれに当てはまるかどうかを見てまた決めると、そういうふうな理解でいいわけですね。ありがとうございます。

 それから町長、3番目のサザン協の最終処分場の問題ですけれども、サザン協は最初は最終処分場は持たないということでやって解散して、また持つと。それが目的で去年から予算を組まれているわけでございますけれども、今町長の話を聞けば南城市長として最終処分場をお願いしているのであってサザン協としてはお願いしていないんだと。そういう話なんですけれどもね、私知人がおりまして、3回ほど前川の公民会で説明会が持たれたと。ところがそこのこの何名かの代表者がもう次は説明会は要らないよと、今の段階では。要するに今までもこの焼却、排水ですかね、それが海のほうに流れてもう港川が迷惑をしていると。だからそれはその前川地区の問題だけでもないんだということで、今もめているというんですけれども、実際にはじゃあ町長としてはどういうお考えなのかその点は。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えします。

 サザン協のこれまでの紆余曲折については、やはり最終処分場はどうしても必要だという面においては、やはりどこの市町村あるいは地域住民も皆さんはやはり理解は示しているわけですね。ところがじゃあそれを踏まえて建設場所を具体的にこう検討するということになると自分たちのところはしかし迷惑だということで反対をしてしまう。こういうような根本的なやはり課題、問題が今までずっとありまして今日まで紆余曲折をしていますが、昨年の動きで最終処分場は撤回したものを再度やっぱり自分たちのごみは自分たちで処理するのだというような原点に立ち返ったことで最終処分場の動きが再度大きく動き出したとこういうことであります。そういう面においてはやはり昨年、南城市長がサザン協の会長を引き継いで取り組んできたこと、それともう1つは南城市がごみ処理施設の問題を抱えていると、こういうような問題とリンクさせながらこの最終処分場そして南城市のごみ処理施設の問題を一挙解決を図りたいという南城市長としての立場で今動いてきているとこういうことであります。ただ聞くところによると堀川区の皆さんは基本的にこれまでの住民説明会、さらには宮崎それから熊本の先進地の視察を通しましてこの被覆型の処理施設が余りにも意外というか、本当にびっくりするぐらい近代的で公害迷惑施設にはなっていないんだというようなことで極めて好意的に受けとめられたとこういう話は伺っております。残りの地域、今前川とあと1つ當山もそうですね、そういうようなところもあるんですが、そこのほうがいろんな住民の何か利害関係と言っちゃおかしいわけですが、いろんな思いがあるようでなかなか一筋縄にいかない部分も今出てきているというように聞いています。その辺が非常につらいところで本体の建設場所の部分は仮に賛成すると周辺の区のほうは反対というような、こういうようにねじれた状況も出かねない状況がありまして、今後この最終処分場の問題ですねどういうふうな形になるのか非常に行く先が心配であります。

 それともう1つやっぱり輪番制であります。これは15年を1つの期限と定めているわけですがその後わかったところでは、15年を1つの原則にしながらこの最終処分場施設の弾力的な運用ということで、20年程度ぐらいまでいいんじゃないのとこんな話が一応は東部清掃議会の中でも出ております。この輪番制の問題についてほかの5市町村が比較的当事者意識がないというようなことで、そういう面での批判もちょっとあるやに聞いております。これは決してそういうようなことではなくてやはりきっちりと我々は15年の年限輪番制というものをとらえて今後ともやっていくんだということで、いずれ5市町村長のその住民説明会に参加できる機会があればそういうような思いをしっかり伝えてこのサザン協の十何年来の課題ですね、ぜひここで決着をつけないといけないとこういう決意のもとに今後取り組んでいきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 町長の総論賛成各論反対と、どの地域も。聞いていたらそのような話ですけれど、しかしこれサザン協の会長としてその地区を説得しない限り南城市の市長として説得した場合に我々はその焼却残渣はどこに持っていけばいいのか。それはもう南城市の言うままなんですか、そこら辺はどう考えます。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 お答えします。

 サザン協の会長としてもし今の建設場所を具体的にその説得すると、こういう立場に立ったときはやはりこれはサザン協の全体としてもう、南城市ありきという形になってくるわけです。南城市の地域住民の理解あるいは一定の合意も得られないでサザン協全体の市町村で構成するサザン協がこの建設場所を決定するということになると逆に地域住民からの反発が予想される。これはもう当然のことだと思っています。そういうようなこともありまして、あくまでも今サザン協の会長としてじゃなくて南城市の市長として、先ほど申し上げましたもう老朽化してあと一、二年もつかもたないかと言われるいわゆるごみ処理施設との基幹改良、建てかえの問題等含めて一括してそれを検討していきたいとこういう取り組みで今なされているものだと私は理解しております。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 やっぱりそういう方法もあるかと思いますけれど、やっぱりサザン協はこの反対している當山とかこの港川とかの地域の方々が言うと、我々は輪番制だったら受けるんだけど最後にしてくれと、よそから何でやらないかと、そういうふうな話で説明会が持たれないそうなんですよ。そうなるとこれはやっぱり5市町村で動くしかないな、会長としてどうにか受けさせる、お願いするしかないんじゃないんですかね、南城市長としてだったら南城市が合併してまだ日も浅いしそこまでの融和が図れるのか。それとも5市町で代表で行ってどうにかやってくれと次はどこがやるからということが決まればもっと解決はするんじゃないかなと思います。そういうことで反対の理由は何もこの受け入れを反対じゃないと。よそからやってくれと、うちは受け入れる。とそういうことでの説明会ができない話らしいんですよ。そこは十分にかみしめてどうしたほうがいいのか、もう生ぬるいもう幼稚な方法では通用しないと思うんですよ。もう真剣にお願いするんだったらお願いしてやらないと、これにっちもさっちもいかないんじゃないか、なくなってくるんじゃないかなと心配しております。ひとつそれでも頑張っていただきたいとそう思っております。

 それからモノレールの話が出ましたけれど駅の。浦添市は4駅ということでその4駅の配置方法によってもその駅の周辺のあの構図は違ってくると思うのですね。きのう部長は徳佐田地区、幸地地区までというふうな話ですけれど、この地区に幸地地区、地権者に説明をするんでしょう。例えば徳佐田でも西原グヮーの地権者がいらっしゃるわけですよ。部長教えてください。これ西原町に関して聞くんですけれど森川・翁長線ができますね、最初は入り口は徳佐田ですよ。これはもちろん徳佐田の住民が多いと思いますよ。ところがもう奥に行くとあの棚原橋の近くあの牛舎がありますね、牛舎から森川川にかけては全部西原グヮーンチュですよね。そこは説明会は地権者を呼んで説明をするんでしょう。このモノレールもそうなるんじゃないですか。例えば徳佐田地区、幸地地区じゃなくてそこに関係する地権者に説明会をするんじゃないですか、どうなんですかそこ。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 本町では現在モノレールの浦西駅と隣接する徳佐田及び幸地地区の中でその方々、地権者の皆さんを意識調査という形で今回平成24年度調査を入っていくということになります。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 徳佐田地区は4次の国土利用計画からもわかるとおり関係すると思うのですけれども、やっぱりそこにはモノレールが駅が来るとバイパス道路ができますよね、そしたらこのバイパス道路というのはどこからできるかはわかりませんけれども、これはもう森川・翁長線から引くしか方法はないんじゃないんですかどうなんですか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 恐らく県道浦添・西原線及びまた沖縄自動車道との関係とかそういうのも含めてスマートインターとか含めてこういうのも今回平成24年調査を入るということでございますので、現時点でどの位置とかその場所について特定はされておりません。今後調査結果を見た上でその範囲はエリアは決めて行くということになります。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 これ平成24年にこの調査結果は出ると、きのうそう聞きましたけれど、いずれにしてもこれはこの地域は非常に西原町の北側の玄関になりますよね。西原町では4次計画では坂田地区はサブ地域となっていますけれど、そこが上地区の玄関になると。そういうことで地権者にはもう調査してから地権者に説明会はあると思うのですけれども浦添側とはどうなっております。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えします。

 現在、浦添市のほうでもモノレール駅周辺のまちづくり基本計画を今策定をすると、それから県においても浦西駅と県道西原線のそれから沖縄自動車道を結束するインターチェンジの検討を行うということでございます。そのために町としても先ほど申し上げましたようにモノレール駅周辺の調査を入れながら今後浦添市、それから県と協議をしていくということになります。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 ですから4駅というのは牧港にも行くとか、牧港も駅ができるとか浦添のほうですよ。浦添の駅の決まっているところは決まっています4駅は。



○議長(儀間信子) 

 都市整備課長。



◎都市整備課長(小橋川聰) 

 それではお答えいたします。

 今回の浦添延長ルートについては延長としておおむね4.1キロメートルということでございます。現在のところ駅名としてまず首里駅から最初にできるのが石嶺駅です。それから経塚駅、前田駅、浦西駅、以上4駅になっております。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 話がひとり歩きすると部長はきのう言っていたのですけれど本当にひとり歩きして、私は、いやあんた間違っているよと、牧港から入ってくるんだよとそう言われましてびっくりしていたんですけれど、はいじゃあそれはひとり歩きしているんだ。まあそういうことで、そうであれば前田駅であればそのままおりてすぐできますので問題はないのですけれど、これがもう下から入ってくるとなると大変なことですよ。4キロメートルと言うんですけれどもやっぱり西原町の私たちはこの浦西駅を西原町の玄関と私先ほども言ったのですけれどもね、これ西原町民から見たら首里駅のほうが一番早いんじゃないですかこっちから入るよりは、そうなりますよね。どうですか部長。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 駅の位置についてはそれぞれの地域がございます。場合によっては例えば池田方面であれば首里駅が近いかもしれません。ところが棚原とかあるいは徳佐田周辺であれば当然そこの浦西駅の方が近いということになりますので一長一短あろうかなというふうに思います。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 じゃあそれで中北部からの中継点ということでそこが重要になるということであって4.1キロメートル延長ということであればそんなに、どんなかな町の中核になるのかな、玄関になるのかな私はわかりませんけれども一応策定すると何もかも。これが平成24年度にならないとわからない、そういうふうに考えていいわけですよね。もう今どうのこうの言ったってわかりませんとそういうふうな話です。これは早く開示できるように頑張っていただきたいと思います。

 それから5番目の火葬場の問題ですけれども、これ19億円と新聞には出ていたと思うのですけれど、部長これは本当ですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 19億円ではなくてこの数字については1月11日の新聞等で情報として出ているのがあるのですが、その中では約16億円ということでありますけれども5市町村長の会合の中で示されたものはある意味まだこれはたたいていませんので、1つの参考資料としてそこで示されたのがこのおよそ16億円ということであります。これから具体的にこれでやっていくのかどうなのかについてはこれからだということでお願いしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 16億円という大体の見積もりが出ているということなんですけれど、この場所がどこに建って立地条件によっても予算はかわってくるのですよね、そうなると思います。これはもう場所も大体は参考にしてその予算金額を出したという意味なのですか、どうなのですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 お答えします。

 用地については場所は確定されていません。ただ一定程度用地の確保は当然しなければいけない、そういう場合に想定として用地としてはおよそ3億円程度を見積もっているという程度のあくまでも参考資料であります。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 これからという段階でございますので、私は宮崎の都城の火葬場を見たのですけれど670億円、町の真ん中にありますよ。やっぱりつくるんだったらあれぐらいつくってぱっとやらないと、こんな5市町村が19億円で、予算もどこにあるのか探すというようなことじゃなくて、ちゃんとした立派なものを公園を含めてつくってほしいと思います。策定してほしいと思います。私の希望でございますけれどこれ予算もついているということですけれど、来年視察はどこに行かれる予定ですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 この件についてもまだはっきりしたことは言えませんけれども、現在予算の見込みとしては新潟県柏崎市のほうを今のところは想定をして予算は組んであると、ただそこに行くかどうかこれは今後の検討になってきます。



○議長(儀間信子) 

 15番宮城秀功議員。



◆15番(宮城秀功議員) 

 どこに行こうがそれはそれなりの参考になる施設があると思いますので頑張っていただきたいと思います。

 もう残り時間もないものですから、2番の1ですね坂田小の整備について、教育長、もうとにかく抜本的な対策がない限り坂田小学校はもういびつですよ。トイレとか更衣室とかそういう問題ではなくて、建てかえをするんだったら当山小学校も建てかえですよ。要するに修理なんですよ。向こうはもうきれいに真ん中が吹き抜けて、同じ建物でもあんなに違うのかなと。つくるんだったら前のほうあれ1階か2階ですよね、運動場の前のほうの校舎、職員室に使っている校舎、あれと後ろの校舎をつないだらずっと要するに当山小学校がその方式ですよ。真ん中道路になって吹き抜けになって、千何百名も収容してもまだ広い。まだ教室もあと何教室か使える教室がたくさんあるんですね。たくさんはないけれど、でも3カ所、4カ所ぐらいありますよ。そういうふうな抜本的な見直しをしないと坂田小学校は今回は空調になったけれどまた次は何が出てくるかわからない。そういうふうな年次、年次金をかけていく金額だったらばしっと建てて、子供たちが安心して学べるようにしないと、教育長は心の教育と言うけれどこれは暗い所で心の教育してもだめですよこれ。これはもう早急に考えてもらいたい。副町長、一番そばにいて毎日通っているのが副町長、意見をお願いして私の一般質問を終わります。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 先ほども申し上げましたが、今回は似通った3棟を一遍に改築して、できる限り不足教室等を早目に解消していきたいと考えております。



○議長(儀間信子) 

 順次発言を許します。

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 こんにちは。まずこの町長の今年の10月ですか任期満了ということでいろいろと、いろんな政策を頑張ってくれました。それはまた前の先日の議員の皆さんから詳細はありましたけれども、またしっかりと残す任期も頑張っていただきたいというふうに思っております。

 順を追って一般質問をさせていただきます。

 まず大きな1番目です。消防防体制の確立についてお伺いします。平成25年度から県内15消防本部の広域化を目指して平成22年の4月に沖縄県消防広域化等研究協議会これを設置しまして、平成23年4月に沖縄県消防広域化推進協議会を設置し広域化に向けて協議をしてきたわけでございますけれども、その時点で浦添市やうるま市そして宮古島市が不参加を表明しております。そして今回協議会の会長も務めておられる那覇市が離脱を表明し、2月9日に開催された第5回の沖縄県消防広域化推進協議会において解散する方向で協議が行われ、今月の28日に予定されているかと思いますが、その開催される第6回の沖縄県消防広域化推進協議会をもって解散の予定となっていると思います。県域1ブロックという広域化の議論は協議会が解散することで終わってしまいますけれども、各市町村が消防行政に対してここまで議論をしたことはなかったのではないだろうかというふうに思っております。また一部の消防本部では職員定数の増を図ったり前倒しの採用となったりと結果的には消防力のアップにもつながる成果があったのではと思っております。そこで伺います。

 町長は、沖縄県消防広域化推進協議会にかわり県が主導する、仮称ですけれども、消防体制あり方検討会議に参加するとしておりますけれども、現状の那覇市や浦添市が不参加の場合でも果たして参加するのかお伺いをいたします。

 それから2番目の道路網の整備についてお伺いします。念願のマリンタウンへのアクセス道路として小那覇マリンタウン線が開通して町民の一人として喜んでいるところでございます。しかし開通によって小那覇交差点の県道38号線側からの流れが非常に悪くなっている、ひどいときには1台しか右折できないという場合もございます。しかも今まで既存であった左折用の矢印の信号もどこかに行方不明になってしまいまして、この件についてはせんだって呉屋議員からも指摘がありましたけれども再度お伺いします、なぜ左折用そして右折用のない信号機になったのかお伺いします。

 それから3番目に環境問題についてお伺いします。いろいろと問題になっているダイオキシンとかいうことで野焼きの禁止がございます。基本的にはいかなる物も屋外で燃やしてはいけないという法律ではあるんですけれども、その野焼きの禁止の例外として必要最小限の野焼きは認められるというふうに思っておりますけれども、畑から出る草木の野焼きがなぜ違法として指導を受けなければならないのかお聞かせください。

 それから次の4番目のスポーツレクリエーション活動の推進についてお伺いします。東崎都市緑地、イルカ公園と言っているのですかね、それと東崎公園、あがりティーダ公園それからきらきらビーチ等がありまして、うたの日カーニバル等も開催されるなど海辺のアメニティとして人気度も高まってきております。そこでマリンタウン地内の水路を活用してカヌーを導入してさらにこの地域の活性化につながると思いますけれども、いかが思っておりますでしょうか。

 それから5番目、文化事業の推進についてお伺いします。中頭方と言うんですかね、中頭方東海道は首里城から西原、宜野湾そして中城、具志川、勝連、与那城の各間切りを通る中頭方東宿ですか、の道に当たりますけれども、この地域は中城に中城城、それから勝連に勝連グスクがあって古くから栄えた地域でもありました。幸地グスクはそのグスクのグスク道の中にあって、関所の役目を兼ね備えていたのではと言われております。それから刻時森(ククジムイ)、これは尚敬王の時代に蔡温が日陰と漏刻との関係を観測させたと言われております。これはまさしく沖縄らしさをアピールできると思いますけれども、幸地グスクやそういった刻時森(ククジムイ)等を沖縄振興特別推進交付金を活用しての整備をできないものかお伺いをしてまいります。

 それから最後に公聴活動についてお伺いします。所信表明で町長は小学校区単位での行政懇談会を実施するとしておりますけれども、町民の声をじかに聞いて町政に反映させる手法としては私としても賛成でございます。しかし私の認識では過去の行政懇談会の状況を見ますと今いち町民の参加が少ないように思われております。もう少し範囲を狭めて三、四カ所ぐらいの自治会単位での開会というのはできないものかお伺いをします。

 以上、檀上からは終わりましてあとは自席から再質問をさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(儀間信子) 

 しばらく休憩します。

     (昼食)



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時30分



○議長(儀間信子) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではまず1点目の消防防災体制の確立についてということでありますが、仲宗根議員仰せの沖縄県の消防広域化推進協議会にかわりまして新たにこれ仮称でございますが、沖縄県の消防体制あり方検討会議が次年度からスタートすることになっております。そこでこのスタートに当たりまして県のほうから、これ市町村への参加意向の調査があったわけでございますが、その中で本町は参加するということで既に2月21日付で回答をいたしております。ただそういう状況の中で懸念される検討会議の中でもやはり那覇市それからまた浦添市のほうが不参加を表明しているということであります。今回のこの新年度からスタートするあり方検討会議と従来の推進協の違いは基本的には全県一消防か、あるいはまた広域的に県域的な消防の形成なのかここら辺でちょっと違いがある。ちょっとそういう面では全県一消防から少し県域的にとらえていこうという考え方があります。そういうような違いがありますが、やはり町の考え方としては西原町は県域的に南部とか中部とか北部、離島こういうような形にはならないんじゃないかという思いはいたしています。やはりさきの3.11の東日本の大震災、これを考えたときにはやはり県域的にやったところでさして意味がない。やっぱり全県一消防によって大規模災害に対応できる、こういう考え方でございますので、やはり考え方としてはやはり那覇市、浦添市が入っていただくようなそういう仕組みづくりをこのあり方検討会議の中で模索をしていく、今後の財政負担の見通しがちょっと明確じゃないんですが、その辺は一括交付金等県の主導的な役割を担いながらそういう2市の問題、課題に対応できるような取り組みを今後このあり方検討会議の中で求めていくべきだと、そういう中で全県一消防の当初のねらいというものを実現していくべきだろうとこのように考えております。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは2項目めの小那覇交差点の信号機の件について、をお答えいたします。本町では町道小那覇マリンタウン線の開通を目指し、事前に浦添市交通課及び県警交通管制センターと信号処理や交通標識等について協議を行ってまいりました。町からは丁字路から十字路へ移行することで同交差点との混雑が予想され右折信号矢印の必要性について報告を行ってまいりましたが、その時点では開通後の交通状況を見た上で検討するとの見解で現在に至っております。現状の交通混雑を解消するために昨年12月に右折矢印信号設置要請を行うと同時に、沖縄県警察本部交通規制課交通管制センターの担当者に確認をしてみました。当管制センターからは渋滞の要因としてマリンタウン側からの車両と県道38号線からの車両の交通量の差異があることや、大型店舗への出入り口の状況、役場前の交通弱者用の信号機の利用状況が起因しているとのことでございました。例えば現状のマリンタウンへの直進車両や中城側への左折信号が多い中で、これまでの例えば10秒のうち直進信号7秒、右折を3秒と矢印信号で対応した場合、直進車両や左折車両の時間帯が短くなり後続車両が進行できず西原中学校側へさらに渋滞を引き起こす要因もなるとの説明でございました。また特に浦添市牧港の事例もございまして矢印信号の設置に対しましては、現在慎重に対応していきたいとのことで今日まで保留ということになっております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 3番目の環境問題(1)の野焼き禁止の件でお答えしたいと思います。

 この件については廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の2の規定によって焼却行為は原則として禁止されております。本町はその焼却行為に対して注意指導しながら、広報紙やチラシ等で法律の啓蒙活動を行っているところであります。御質問にありますように同法同条第3項、同法施行令第14条に一部例外規定がありますが、当該規定はやむを得ない焼却行為または地域生活環境に与える影響が軽微なものに限られておりまして、都市化が進み流入者も増加している本町の現状やどの地域からも苦情通報がある状況を考慮した結果、本町におけるその例外規定の適用はそっくりそのままというわけにはちょっと厳しいという判断のもとに、浦添署及び南部保健所の共通理解のもと焼却を行わないように指導をしているところであります。禁止規定ということではないわけですけれども、諸現状の本町の現状をとらえてそのように協力を求めているということであります。



○議長(儀間信子) 

 教育部長。



◎教育部長(屋良朝則) 

 4項目めの(1)マリンタウン地内の水路を活用してカヌー等を導入すればということについてお答えいたします。

 マリンタウン地内についてはビーチを活用したビーチバレー、ビーチサッカーなどが行われ活況を呈しています。水路を活用したカヌー等の導入については関係課と協議し検討してみたいと考えています。

 それから5つ目の文化事業の推進ですが、幸地グスク等を一括交付金を活用しての整備は、についてお答えします。要綱が決まり次第、幸地グスクや刻時森(ククジムイ)等の整備について活用ができないか検討していきたいと考えております。以上です。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 6点目の公聴活動についてお答えをしていきたいと思います。

 この行政懇談会についてでありますけれども町政の現状報告や町民からの意見、要望提言等をお聞きし相互の懇談を深め町民との対話を主とする町民参画のまちづくりを推進するために本町では行政懇談会を平成18年度に7回にわたって町三役を初め全課長が参加し実施してきております。その18年度に実施した際は平日の夜に設定したのでありますが会場によっては参加人数が少ないところがございました。それで平成24年度の行政懇談会の詳細な運営方法については前回の実績も参考にしていきながら小学校区単位での実施をベースにしながら議員の意見も参考に今後検討していきたいというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 一通り御答弁いただきました。まず1番目の消防の広域化から再質問をしていきたいと思います。町長がおっしゃるとおりやっぱりスケールメリットもろもろまた理解もするのですが、どうしても我々西原町が取り組んでいるというんですか、加入しているというんですか、東部消防を含め、西原町単独だけでやはりどうするこうするもいかんだろうということも理解しています。やっぱり管理者がいて3町が同じように取り組まないといかんだろうとは思いながらも、ただじゃあ改めて県が指導して予算を配分するからじゃあ参加するんだという、テーブルにつくのは別に構わないと思うのですけれども、すんなりとじゃあそれでまた同じように広域化に向けてすぐ参加する云々になると、どうしてもお互いの町民の安心安全をしっかりと守っていくためには、ほかの県民というのですか、ほかの消防地区の住民も大事ではあるんですが、その前に私たち西原町の住民の安全は守らないといけないだろうというふうなことも考えられるわけですよ。そうするとかなめの規模の大きい小さいは別としても隣の隣接している那覇市、浦添市その行政が抜けていくとなるとどうも特に東部消防管内でも西原町側からするとそのスケールメリットは薄れていくのじゃないかなというふうに私は思っているのですよ。ですからそこら辺はしっかりと慎重さですね。先ほど町長の答弁にもまた大震災があったときにはとか云々は私個人的にはもうナンセンス。ああいう未曾有の大災害が起こったら当然、当然ですよ、ただ我々でも隣の那覇市が大変だというときは高見の見物をだれもしませんよ。これも当然行かないといけないし、そこら辺はそれを理由に統一がいいという話は私個人としてはならないと思っています。大災害云々を抜きにして普段の日ごろからこの県域の消防体制のあり方、救急体制のあり方をしっかりと見据えてやっていただきたいというふうに、これは御答弁よろしいですからしっかりとそこら辺をわきまえて取り組んでいってほしいというふうに思っています。

 それと道路行政ですね、道路整備ですね。今御答弁、先日も部長からお話は答弁を聞いてある程度は内容は理解はしているのですが、その渋滞の理由が一部あるかないかという中で、今例えば向かいのスーパー出入りがどうのこうの、役場前の押しボタンのどうのうこうの、これはちょっとおかしいんじゃないですか。サンエーはいつからできていますか、役場前の押しボタンの信号はいつからありますか。その前から今の状態の流れが悪かっただったらまだわかるんですけれども、この交差点が開通してから流れがちょっとおかしくなってきているわけであって、それをこの役場前の信号があるから影響をしているとかね、それは当たらないと私は思うのですよ。それは以前からあるのですから、そういうふうに思っておりますけれどもそこら辺はどういうふうに考えますか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 先ほども説明申し上げたのですが、この店舗の出入り口の問題というのは二次的な話で、大きいのは先ほど説明いたしましたようにマリンタウンの直進車両それから中城側への左折車両が現状として多いわけです。これに対応するようにマリンタウン側からの交通量が少ないというような今状況なのですね。その中で直進車両の時間帯を先ほど例で申し上げたのですが10秒間とします、10秒間でそれを流せばそのまま入ってくるというのがあるのですね。その間で右折車両は途切れたときに出るということもできるんです。ところがこれを10秒のうちに、これは持ち分として10秒というこの区間ですね、中で持ち分がありますのでその中で7秒を仮に直進、左折と見ますね、その後に3秒を右折というふうに入れた場合にその間の、その3秒が短くなると言う場合に直進車両と中城への左折車両が多いわけですのでその分の渋滞、だんだん西原中学校寄りに渋滞していきますよという意味なのですね。ですからこれと先ほどのそれから出入口の問題、それから押しボタンの身障者の問題、こういった全体的なものを含めていま浦添市の牧港のその事例に似通っているという部分がございまして、牧港もそういう形で今信号の取りやめをしたという状況がありまして今慎重になっているという状況でございまして、決してそのまま放置ということではございません。以上です。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 部長どうもまだ今いち納得できないというか、こちら側から右折車両に関してはまたそうであっても従来3差路時代から左折信号はあったのですよ、国道側から中城側から来たときに右折信号もあるのです。ですからその左折の信号だけでもあってもどこにも影響しない、こちらから向かう車が左折で曲がっていける、それだけでも私は少しばかりでも緩和すると思うのですよ。国道側には一切影響はないと思います、どうぞ。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 再質問にお答えいたします。

 本来ですと左折信号を設置するとなると今給油所側のほうに1車線、左折のラインを1つ設けないといけないわけです。ところが現実的には厳しい状況がございますので今の交差点の中で何とか解消ができないものかということで、今県警とうちのほうで協議を行っているという状況でございます。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 またこれは宿題ということにしまして、今度は環境問題ですけれども、部長はやっぱり都市化につれて苦情がある、確かにわかります。だけど西原町ぐらいじゃないですか、もしかしたら。沖縄県のホームページにもちゃんとQ&A形式で書いてあるんですよ、農家が田畑やあぜ道、用水路の雑草を刈り取り焼却することはできますか。農業を営む上でやむを得ない場合に当たりますので、当たりますので焼却可能です。ですよ。例えば冬場のたき火これも上位法で認めているんですよ。それも一切だめ、西原町の場合は廃棄物の野焼きは犯罪です、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金です。それが大きく出されていて、そういう例外措置なんかもほとんど見えない。広報紙でも西原町は宣伝しているそうするとこれを見た町民は屋外で燃やす物すべて違反だとそういう認識になるのです。だから畑で出た雑草を燃やしたら通報があるんんです。部長そこら辺どう思います。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 広報でも不法焼却の禁止ということでそのように広報していることは事実であります。なお先ほど申し上げましたとおり、そういった法的には禁止ということではないんですけれども、昨今の本町の都市化の現象、それからその町民の皆さんの受けとめ方ですね、そこら辺で真っ先に例えばばい煙あるいは煙そういったもので苦情はどこに来るかというと役場に来るんですね。その場合にそこら辺の理解をどう求めていくか。それからもう1つは煙が出たら火事だということで消防に通報がある。そこら辺の誤解等も多々あってその辺を町民に理解させていく、この努力をどこがやっていくのか、そういうところが非常に厳しい面がある。これは実際に火をたいているところ、これを皆さんが責任を持ってちゃんと説明をすればそういった苦情等の処理をすればそれはそれにこしたことはないと思いますけれども、そういう意味でこの法的な問題の前にいわゆる周辺への迷惑をかけている。そういう状況、それから消防上の問題そういったものが多々ある。それをあえて町民の皆さんは役場に苦情が来る。そこら辺の問題からしてこの広報があったからこういうふうに通報するんじゃなくてその前にそういう苦情等が役場に来る状況なんです。そういう意味で先ほどから言っているとおりそこら辺のこの野焼きの禁止行為にやむを得ない場合に該当する場合も多々あるかもしれませんけれども、町としてはそこら辺のできるだけ野焼きをやらない、野焼きをしないでもらいたいという立場に立っている意味で協力を求めているということであります。そのような禁止行為というのは当然禁止、罰則でするものには値しませんけれどもそれ以外のものについてはこの当然禁止行為ですので、それに当たりますのでその件についてはしっかり広報でそう述べているということで御理解いただきたいというふうに思います。畑の場合以外に、実際に焼却禁止行為でありながらもやっているというのもあるわけですので、そこら辺の区別も町民側からすればなかなか理解、わかりづらいそういったことでできる限り周辺に迷惑をかけないようにという意味でもできるだけ燃やさないでほしいということでの協力依頼であります。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 部長がおっしゃるのわからないわけでもないのですけれども、まず根本が違うんじゃないかと思うんですよ。行政の広報で一切外でいかなる物も燃やしちゃいけませんよと宣伝しているのですよ。それを見た町民は当然で、これを見たら警察か役場か消防にでも通報してくださいと多分書いてあると思うんですよ。ああいういろんな各全国の各市町村もそういうふうに書かれているんですよ。そういう状況であるわけでだれが説明するかじゃなくて通報があったときにはこれは認めていますよというのは知らしめないと町民はわからないじゃないですか。西原町民はすべて屋外でいかなる物でも燃やしてはいけないという認識を教え込まれているんですよ。そう思いませんか。そういう中で、ああ、どこどこで煙が見えているよ、野焼きしているよ、当然な行動に出るというのは当然じゃないですか。沖縄県庁もこういうふうにホームページにも例外をこういうことがありますよ、畑での雑草、それらを燃やしたらいいですよと、河川のボランティア活動による海岸や河川などのごみの焼却はできますよと、沖縄県でもちゃんと書いていますよ。その中でこの法の話なんですけれども、これ平成12年ですから前の厚生省です、生活衛生局水道環境部環境整備課長通知というのが出ていまして、その中にもちゃんと例外が書いてある、ちゃんと認めている、農業者がやる場合は必要最低限いいですよと、そういうふうなこと西原町だけが何でそういう例外を隠しているわけじゃないと思うのですけれども知らしめないで、苦情があるから当然農業者の皆さんも風向きを考えて向こうに住宅地があるから、風向きがそうだったら燃やさない、迷惑にならないようにほとんどがやっているんです。部長がおっしゃるように場合によってはだから家庭ごみも燃やしている方もいるかもしれない。しかし健全に畑仕事をしている方々がやっているときも役場から来て注意された。禁止とは言われていないけれども注意をされたらお年寄りの皆さんはもうだめだということで、先日私のところに宜野湾市のこの環境問題、野焼きのパンフレットを持って、なんで宜野湾市はこの例外を認めているのに西原町だけだめかと、当然普通の一般ごみはだめで、これは当然ですけれども、この認められた例外措置の部分さえも西原町はできるだけやめてくれということですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 広報の中でも確かに不法投棄の禁止という表現で定めていますけれども、中身としては原則禁止ということで一応すべて例外規定はないような形で言っているわけではなくて原則的には禁止ですよということの表現は活用はしています。ただ、確かにやむを得ないこういう例外規定というのは示しておりません。そういう意味ではそこら辺の関係について、表現についてどうすべきか、そこら辺は今後検討していきたいと思います。ただ、先ほど言いましたように燃やす場合に実際に風向きとか考慮して、十分配慮した形でやっていればこれは苦情も来ないと思います。それでそこら辺の課題についてどういうふうにお互いが指導をし、町民の皆様に理解を得るか、これは農家の皆さんを含めて行政があれこれ説明しなければいけないという状況ではありませんので、そこら辺を含めて指導もしていきながらいい策を改善策を見出していきたいというふうに思います。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 そもそも、これダイオキシンがどうのこうのということでそういう規制に入ってきているんですけれども、今ダイオキシン自体もいろんな研究報告が出ているんですよ。山口大学からもこういうデータが出ていますし、外国の政治の大物、大統領だったかな、暗殺計画もあってダイオキシンを通常の2,000倍だったかな、その量を飲まされたけれどもぴんぴんしていると、ウクライナですね、ぴんぴんしていると、顔にニキビができたぐらいかなということも実際にありうるし、そこら辺は論争したいとは思っていませんけれども、日本でこれが起こったのもダイオキシンのあれで、捏造とも言われるような報道で例のテレビ朝日かな、埼玉県の誤報道というのかな、あれから始まってきているのですけれども、部長ぜひ禁止条項を大々的に宣伝してもいいんですけれども、そのかわり基本的に云々じゃなくて例外というのもありますよと、それをちゃんと表示しないと絶対おかしいと思います。例外事項があるわけですから、あっちこっち他府県のホームページを見たのですけれどもどこもそういうふうに書いてあるんですよ、例外事項を。ですからそういうふうに町民にも、住民にもそういう例外があるんだということを知らしめていかないことには意識は変わらないのですよ。たき火もできない状況になってきている。しかし暖をとるためにできるんですよ。軽微のたきびはできると書いてあるんですよ。厚労省が認めているんですよ。西原町はそれもやるなでしょう。そういう宣伝というか、されると当然、これを見た人は、あ、隣の人はたき火をしているよと、通報が行きますよ。だれが説明するか云々じゃなくて、こういう苦情が来たらこういう例外もあるんですよと一言言えば、ああそうですかになるかもしれないし、私はそういうふうに窓口業務は対応すべきだというふうに思います。ああそうですかと言って、逆に今度はその現場にすっ飛んで行って、注意する。そうすると通報した人は、ああこれでよかったんだということになるかと思うのですよ。大体ね。私が思ったのは正しかったんだと、役場はすぐに飛んで行ってくれたと。そこら辺の違いがあるかと思いますので、パンフレットつくったり、広報にしはらに載せたり、ホームページ、そこら辺も十分精査してやっていただきたいと。本当にあっちこっち、その例外事例はほとんど紹介されているのです。ただ西原町だけが全く一言も書いていない。原則としてとしか書いていなくて、原則の裏には確かにそれもあると、わかると思うのですが、ほとんど、一般町民の皆さんはわからないというふうに思っていますので、ぜひそこら辺の行政は頑張っていただきたい。やはり、実際の農家といいますか高齢化も進んでいて、そういうお年寄りの皆さんは、役場から来て注意された、もう大変になっている、畑に居ながら農作業もできない、例えば刈り取った雑草を堆肥化しなさいという話もあります。ただ普通の草だったらいいんですけれども、ただサシクサ、あれは何て言うんですかね。あれはそのまま置いていたら種が余計大変なことになります。あれは焼かないとどうにもならないですよ。それをやるとまた役場から来て怒られる。そうであるなら、農作業はできないよ、産業課あたりも農業振興を一生懸命頑張っているのに畑をやっちゃいかんみたいなことになりますから、じゃあどうするんだ、これ大量な草、燃えるごみの袋に詰めてお家の前に出すということかみたいなことにもなりかねないわけですから、ぜひそこら辺、産業課長も私にエールをください。そこら辺の農業をしっかりと特に兼業農家というのですか、本当に雑草との闘いです、畑をするより、そういうこともありますのでぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。そこら辺の答弁をもう一回いただけますか。



○議長(儀間信子) 

 しばらく休憩します。



△休憩 午後2時04分



△再開 午後2時04分



○議長(儀間信子) 

 再開します。

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 広報のあり方についてもこれから検討していきたいと思いますし、また農家の皆さんしっかり周囲に迷惑をかけないようなこういう自己責任がありますのでそこら辺をしっかりやってもらうということの指導も含めて今後検討していきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 しっかり頑張っていただきたいと思います。

 文化事業ですね、これは私何度も議会で幸地グスクそれから刻時森(ククジムイ)それからグシク道その整備を訴えてきたのですが、いつも予算がつかない、予算がつかない、補助事業のメニューが見当たらないということで検討します、ずっと検討、検討で言われてきているのですけれども、やはり大事なんですよ。中城城跡は世界遺産にも指定されて、首里城もされているんですけれどもそのグスク道の中にあって幸地グシクがあってそこら辺、中城村あたりはグシク道もサンエーあたりぐらいまでは整備されていますよね。これを一括して首里城まで可能な範囲、現存する道がある部分についてだけでもこれを一括してプールにして、やっぱりこれは事業が見当たらないのではなくて西原町から手を挙げてないかと県を動かすぐらいの意気込みで本当は頑張っていただきたいとそういうふうに思っています。刻時森(ククジムイ)も本当に何の進入通路もないのですよ、進入路もないのですよ。だから現場に行きたくてももう山のミー、道もないそういう状況なものですから、これもまた石グスクみたいにいつ、いつの間にか知らないうちに開発業者が機械を入れて壊す可能性もないとは言えない状況なのですよ。ですから早目にそこら辺の手を打ってまず進入路の確保なりいろんな整備もろもろやらないと、全体的にも観光推進、芸能会館の話もありましたけれどもいろんな要素はあっちこっちあるんですよ。棚原にグスクがありますし、あっちこっちに点在してあるわけです。そこら辺を活かして整備して、それでアピールしていかないとどうにもならないのではないかということで、いつも思っているんですけれども、そこら辺は一括交付金に該当するかしないか、それはわかりませんけれども、そこら辺の意気込みを再度聞きたいのですが。



○議長(儀間信子) 

 教育長。



◎教育長(波平常則) 

 お答えします。

 今、仲宗根議員がおっしゃったことは非常に大事なことでありまして、歴史の道、向こうはその中に入っているんですよね、坂田ハイツの中を通って、中城まで行くようになっております。私も個人的には中城からずっと首里城までつなげたらいいなと常々思っております。そういう意味でこの事業が一括交付金等を利用して可能なものであればそういうふうな方向でできるだけ取り組んでいきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 10番仲宗根健仁議員。



◆10番(仲宗根健仁議員) 

 期待していますので、ぜひ今提案している幸地グスクそれから刻時森(ククジムイ)だけに限らず町内のいわゆるそういう遺跡というのですか、遺跡、何といいますか、活用してどんどん町内外にもPRもしながら頑張っていただきたい、一括交付金が適用できなくても頑張ってほしいなというふうに思っています。以上終わります。



○議長(儀間信子) 

 先ほどの喜納昌盛議員の質問に対する答弁の中で訂正の申し出がありますのでこれを許します。

 福祉部長。



◎福祉部長(伊礼キヨ) 

 先ほどの喜納議員の御質問の中で保育所、児童館の臨時嘱託職員の中で町外の方が1名と申し上げましたけれども3名の誤りでございます。



○議長(儀間信子) 

 順次発言を許します。

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 こんにちは。12番好弘が一般質問を行います。一般質問をする前に若干その地域、学校支援等についてかかわってきておりますのでそれについてお話をしておきたいと思います。

 西原南小学校も卒業式、ちょうど二十歳の卒業式になりました。今回は20期生が誕生して巣立っていきました。そういう中で記念事業を予定しておりまして、学校地域支援事業を取り入れていきたいとPTAの皆さんから御相談をいただきまして、環境整備ということで樹木の剪定技術そしてその樹木について15分程度講話をしながらともに環境整備剪定作業をやっていこうということになりまして、早速2月26日に行われております。その中でこの樹木という話になりまして、私もちょうど南小学校の開校からPTA関係でずっとおつき合いをしている関係ですね、このデイゴの木は実は町有地である上原地区の町有地から持って来てここに植えてあります。そして切っていいものと切ってはいけないものがあります。桜は切るばか、梅切らぬばかと言われるぐらい木は個性がありますと、こんなふうなお話をしてまいりました。さらにちょうど20周年という節目に当たりまして、校門、外側から校門に入る左手に松の木が1本生えております。これは実はツツジ、これは東村の慶佐次園というところから持ってきて植えたツツジなんですけれども、このツツジの中に種がありまして、この開校と同時に発芽して20年という二十歳のシンボルのトリイでありますのでぜひ大切に皆さんで育ててほしいと話した経緯がございます。そして学校の校長先生、あるいはPTAの皆様型もなるほどなとそういうお話をやりながら楽しい学校支援事業を開催することができました。どうぞまた20周年記念事業もありますので、多くの皆様方の御支援をお願い申し上げまして一般質問に移ります。

 一般質問は大きく2項目に分けてあります。いよいよ上間町長も3年半過ぎまして4年目に入りました。そういう中で上間町長の実績、これは行政マンでありますのですばらしい行政の実績があるというふうに私も思っています。そういう中で公約のこれまで行った中で自己評価もされておりますけれども、強調されたい部分とかこのようなことをお聞きをしたいと思います。次に公約の中のタクシーということで経費節減のために努力をされましてタクシーを使用されておりますけれども、そのタクシーの使用回数それから金額についてお聞きをしたいと思います。次に町長が公務でありながら当然自家用車、町内は自家用車を使ってやっておられると、タクシーを併用しているが、その割合ですね、費用等の分担についてどのようにやっているのかお聞かせをいただきたいと思います。次に、これは1年半ぐらい前になりますか、町長は出勤途中にこれ女性の方だったと思います二輪車と接触して事故があったというふうに聞いておりますが、その内容と対応についてお聞きをしたいと思います。

 2番目に住環境についてお聞きをしたいと思います。この(1)です、小波津与那城呉屋線ととうふうになっておりますけれども、これは小波津4号線でありますので訂正をいただきたいです。今小波津、与那城周辺におきましては庁舎が来る庁舎建設とともに整備をする必要があるだろうと思います。もちろんバス路線もそうですけれどもそのような経緯から非常に危険な道路がありまして、それも小波津4号線について改修といいますか、拡幅をしていただきたいということで提案をしております。この路線につきましては、今現在道幅が5メートルあります。約300メートル、かねひで給油所の向かいら小波津に直線で抜ける道路であります。一部90メートルぐらいは今この準用河川がありましてふたがされております。その準用河川が約3メートルから4メートル近くの幅になっておりまして、今歩道がない状況で5メートルですから当然この対向車が来ますとぎりぎりいっぱいでとてもじゃないけれども人が歩ける状況にありません。ここの道は御案内のとおり子供たちが図書館に公民館、それから歩行者の朝夕の健康のために歩いている皆さん方がたくさんおります。そういうことで非常に危ない状況にあります。そこで準用河川の川幅が約4メートル近くありますので、このふたを拡幅ができないかどうかということで担当のほうにお聞きをしたいと思います。

 次に(2)、今年はマスタープランの20年計画、都市計画構想がありまして審議も終わりました。またそれに合わせるようにして10年間の土地利用構想が打ち出されております。その中でチェックしてみますと10年間のスパンの中にはこの決定されている路線を書いてこれからやっぱり必要とする部分が見えてこないのですね。私が今ここに提案している国道329号、今これ与那原から西原に県道38号線までの架橋工事で今進んでおります。これは国道であります。当初はこの国道も民主党政権になりまして消えかかっておりましたね、これは大変だということで南風原町、与那原町、西原町、県知事をはじめ多くの皆さんがこの要請活動をして何とかそのバイパスをあけてほしいという要請のもとにまた再考といいますか、今まさに工事として進捗をしております。与那原までは既にマリンタウンの一部は開通しておりますけれども、今このエントランスホールの前から南国養豚までの架橋工事が国道として行われております。この道路は非常に重要な道路であります。西原町におきましてはどうしても今の工業団地、小那覇の工業団地そこまではどうしても接点を持っていくべきだというふうにこれは多くの議員の皆様方、それから建設産業常任委員会でも常にこれまで話されてきている重要な道路であります。そういうことからして、工業団地の工業専用道路ですか、これ内間から上原から来るそして内間の交差点を工業団地専用の道路がありますけれどもこれ現在町道であります。この町道を県道に格上げして国道は県道と国道、国道と国道というふうになっておりますので、どうしても県道を格上げしなければできないという状況でありますので、まずその産業道路を県道に格上げしてそこまで国道を誘導することをこの10年スパンの中にこれは上間町長の行政努力としてぜひ入れてほしいということで、あえてこのことを提案をさせていただいております。これはなぜそういうことを言いますかといいますと、今小那覇地域におきましてはここに通う車が朝晩大変なんです。もう本当に小那覇に住んでおられる方々は非常にこの環境的に悪い、排気ガス、ごみ、これ日常の生活の中で常時、毎日そういうことが起きているわけですね。どうしても整備をしてここに抜ける道路は必要であります。それともう1つの点は工業団地から物流を流す那覇あるいは南部広域圏に流すこの国道はぜひとも必要であります。我々これまで議会の中でも話をしたけれども、中城側ができないからこれはだめですよという答弁もありますけれども、そうではなくて西原町でできる部門は西原町で県道を格上げすればそこまでは何とかできます。これは我々小那覇の新川喜男議員も含めて国会議員を動かしたりして何とかこういうことは取りつけることは十分可能であります。ぜひそのことにつきましてこの10年スパンの土地利用構想の中に位置づけをして努力をしていただきたいなということで御質問をさせていただきます。再質疑はまた自席にて行います。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えします。

 まず1点目の執行体制の私の公約についてでございますが、大城議員の一定の評価をいただきまして大変感激しております。仰せのとおり私町長就任以来もう3年半を過ぎようとしておりますが、その間、町民の目線で町民本位の町政をということでこれまで掲げました町民との約束、公約をスピード感を持って全力投球をさせていただきました。その結果一定の成果を上げたものだとこのように考えております。このことにつきまして委細は呉屋悟議員を初め他の議員の皆さんにもお話し申し上げたとおりでございますが、特にここでは申し上げませんが、ただ申し上げますように特に南北の兼久仲伊保線整備です、これは工業専用地域の産業通りの道路排水等を含めた南北の兼久仲伊保線、これは西原町の工業専用地域、特に自主財源比率を高める町内の財政力指数を高める工業の町と言われているわけですが、それのインフラ整備はこれはやっぱり急務だということでこれを全力投球をさせていただきました。その結果兼久仲伊保線の南線が平成24年度から、いわゆる宿道ですね、これが平成24年度には完了する予定でございます。引き続き今現在中城境界との排水の整備をやっておりますが、これにつきましても用地取得を初めとしまして、今後平成28年度までには工事完了をする予定になっております。このことを通じて工業団地系のインフラ整備を精力的に進めていくことで西原町の工業の町が空洞化しないように全力投球をしていきたいこのように考えております。それとあわせてあとは総合庁舎の問題ですね、庁舎を含めて特に保健センター、これからやはり健康が重要ですので町民の健康をどう確保していくか、保健センターの果たす役割は極めて大きいわけですから、こういった複合施設等の整備そしてまた防災センターそれも3.11の大規模災害に対応できるようなそういう防災機能を十分確保していかなければならないというふうに思います。それと関連して防災無線これは昭和の時代から防災無線の設置が言われ続けてきておりますが、いまだに整備されておりません。ぜひ町内各自治会等を含めまして防災機能、ネットワークを確立してこの防災無線の整備、緊急時には防災用としてあるいはまた日常においては行政用として活用できるようなそういう防災無線等の整備に全力を尽くしていきたいとこのように考えております。

 それから町長の出勤途中での二輪バイクとの接触事故の件でございますが、これは私自身の本当にいたらなさ、不注意でもってバイクの前部と私の車の前部をひっかけまして事故を起こしました。そのことによって被害者に対して随分ご迷惑をおかけしたということで、本当に改めて自分自身の不注意さにじくじたる思いをしているところでございます。しかし、このことで特に被害者に生命とか特に大きなけがというのは幸いにしてなかった関係もありまして、そういう意味では少しは安堵はいたしております。引き続きやっぱり安全運転に心がけながら細心の注意をもって運転をしたいと思います。しかしこのことと、先ほどの町の公用車の活用とはまた別だというふうに考えておりましてその点ひとつ御理解をいただきたいとこのように考えています。

 それから土地利用構想の件でございますが、確かに大城議員が仰せのとおりこの土地利用構想の中における工業団地までの誘導する計画、国道329号バイパスをどう延伸させるか、正直のところ今民主党政権でB/Cの関係がありましてよほどのことがない限り、なかなか道路延長が認めてもらえない部分は確かにあると思います。今のところ計画は県道38号線、浦添西原線とのタッチまでという形になっているのですが、南部国道事務所との交渉そして国交省との交渉の中で現時点までは小那覇マリンタウン線までは何とかなるだろうと、ここまでは一応はある程度は見通しは立ってきております。ただし小那覇マリンタウン線ですから、先ほど言うように矢印信号の云々もありますように、ここまた交通渋滞に差しかかってくるということで、抜本的な改善にはつながりません。やはりこれは工業専用地域まで引っ張っていかなければならない、そうしないと工業専用地域内の従業員の皆さんの通勤の面であるいはまた大型車両の利用の面でやっぱりある程度の利便性を確保しないといけないというようなことでありますので、ぜひそこまで持っていきたい。そのためには当面は内間小那覇線そこまでタッチさせる。その延長線上で中城の大木あたりにタッチさせていく、国道329号にタッチさせるという方向でありますが、当面は内間小那覇線のこれを県道格上げをしてそこにタッチさせることを一応想定して、計画を進めております。かなり道路構造令で言えばちょっと傾斜、角度がちょっと厳しいというふうな問題もありますが、これを何とかクリアできるようにして、何としてでも国道329号、当面この工業専用地域内までは引っ張れるように一応全力を傾注してみたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 それでは町長のタクシー使用回数金額についてお答えしたいと思います。

 平成21年度から平成23年度の2月末現在までをお答えしたいと思います。平成21年度が使用回数が187回で金額は35万6,040円。平成22年度は使用回数が183回で金額が39万4,010円。平成23年度、先ほど言いましたように2月末現在ですが、使用回数が188回で金額は37万6,510円となっております。その間、この3年間の平均で186回で37万5,520円となっております。それから町長の自家用車とタクシーの併用の割合費用等の分担等についてなんですが、町長の公務先が町内の場合は自家用車あるいは同席する職員と公用車を使用し、町外の公務先へはタクシーを利用しています。その費用等についてはさきに答弁したとおりでありますけれども自家用車の場合は特に経費は公費として出費しているわけではございません。それからその割合についても資料がございませんのでお答えしかねます。以上です。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは2項目め、小波津4号線の拡幅整備についてお答えいたします。当該小波津4号線は小波津支線と並行に走る道路として町中心部から那覇市方面を結ぶアクセス道路となっております。しかしながら道路幅員が狭小であることから道路機能や居住環境の向上を図る必要があるものと考えています。また、当該地域におきましては新庁舎の移転予定に伴いさらに通過交通量の増加が予想されることから、当該地域の道路網につきましては現在、県で事業推進中の小波津川河川や県道浦添西原線、さらには町で計画中のシンボルロードとの道路計画とあわせて一体的に整備検討する必要があるものと考えております。そのことから当該小波津4号線の整備につきましては現在の5差路の交差点改良及び床板のふたがけやボックスカルバート等による道路拡幅整備を含め検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 一応一通り御答弁いただきましたけれども、順を追ってお聞きをしていきたいと思います。

 まずは町民図書館の大砲、これが撤去されて今これは余り目立たないところに設置されているのですね。私がこの大砲の問題で聞きたいのはこの大砲が向こうの公民館の裏手のほうにセッティングされていますけれども、これはどういう目的でどういう利活用をするためにそこにセッティングしたのかそのことをお聞きをしたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それでは大砲移設した後の、その大砲の今後の活用の仕方なんですが、前から考えているのが平和祈念資料館、あるいは民俗資料館、こういったものを総合的な施設づくりが今後の西原町に必要だろうというふうに思います。西原町の多くの埋蔵文化財等、多くの歴史的な資料がございますのでこの辺の整備を図っていく。その中で戦争遺物と言われる大砲のほうも今後検討していくべきじゃないかということでこのように考えています。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 今この戦争の遺物資料展をつくるというお話ですが、実質的にこれはそういう思いでお話をされたと思うのですけども、実際に計画めどとかそういうものはいつごろ出てどうするのかということは計画されているのかどうかですね。私が聞きたいのはどうしてあの目の届かないようなところに展示されているのかということなんですよ。いわゆる町民図書館はだめであそこの隠れたところに置かれていること自体もこれは非常に私は疑問符なんですね。今町長はそういう資料館をつくってそこにしたいというお考えのようでありますけれども、実質的にやるのであればいつごろまでにこれをやるとか、そういう方向性があるのかどうかその点についてお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 お答えします。

 大砲が図書館前に設置されているときの批判がやはり図書館の施設にそぐわない、やはり違和感を感じるというようなことが結構言われてきたわけでございます。移設する先についてもまた同じようなことが出てくるというのはこれはまずいと、やはり周辺とのマッチングがどうしても必要だということで当面はやはり私が申し上げる歴史民俗、総合的な歴史民俗資料館こういった建設の中で一体的に活用していくべきだということで申し上げております。現段階においてはそれにふさわしいような場所がないということで中央公民館のテニスコート近くに設置しているとこういうことであります。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 いずれにしても私も大砲というひとつのあれからしますと、こういうちゃんと資料館をつくってそういう中で保存していく、そうすることによって後世に戦争の悲惨さというものは伝わっていく、これは全く同じなんですね。そういうことからしてやはりきちっとした指標は出していかないと見えないところに飾ってもこれは何も意味がないわけですから、その辺も検証してぜひ対応してほしいなとこれは強く要望をしたいと思います。

 次に公約の中には、選挙期間中に後期高齢者の医療の確保に関する法が施行されまして、とたんでありました。その時点で後期高齢者医療制度に対する反対あるいは撤去とか全廃、廃止とかそういうことでかなりの立て看板を立てて、上間町長は選挙運動をされておりました。私たちもこれは施行されて間もないものですからどうだろうなと疑問を持ちながらずっと今日までに来ております。町長も多分、法の施行に対する不安があってそういうことをやっておられたのかなと思う点もありますけれども、これまでこれに対する町民に対する責任説明と言いますかね、見解があやふやになってしまっている。その点について現時点でどのように国の法律に対する一首長としてどのような提言をされたのかあるいはどういう行動をされたのか、また修正されるのであれば当然これは修正されても構わない。そういうことで町長の見解を求めたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えいたします。

 選挙期間中の私の公約の1つである後期高齢者医療制度に対しての反対のそういう看板等を掲げたことがあります。これはおしなべて後期高齢者医療制度があのままでいいという国民はほとんどいなかったと思います。やはり問題点が山積しているこういうような状況があったわけですが、やはり高齢化社会に対応するための医療制度というような面では一定程度理解できるわけですが、そのことによる高齢者の皆さんの高負担というのはやはり依然として大きな問題があるわけですから、それについてはやはり今の民主党政権もやはり見直していくべきだということで取り組んできておりますが、まだ明確な方向性が出てきていない、こういう状況にあります。そういう面では引き続き後期高齢者医療制度これはやはり日本の社会福祉を全体のグラウンドデザインをしっかり描く中である程度見出せる結論なのかなという思いはあるわけですが、いずれにしてもこの後期高齢者医療制度はやはり今の状況ではまずいということもあると思いますので、私はまたいろんな機会をとらえて町村会のそういう皆さんともよくお話をしたりあるいはまた国に陳情要請に行くときも今の後期高齢者医療制度の問題点や課題等についての改善等の要請はいたしております。これは全国町村会の総会決議の中の一つにもなっておりますので引き続きこの問題についても取り組みをさせていただきたいというふうに思います。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 今町長はまだこの後期医療の制度に対しては不安があるというお話であります。我々も議員としてこの後期医療制度を担当している部課長の皆さん方と勉強をする中で部課長の皆さん方はこの制度がすばらしい制度だとそういうことを私たちは話を聞いて安心してこの後期高齢者に対しては理解しております。町長はそういう意味からしたらまだこれについては十分理解していないんじゃないかなというふうに私は思うのです。部課長の皆さん方はすばらしい制度ですと、これは健康保険と抱き合わせていくとこういう世界的にもすばらしい制度であると私たちはこのように委員会でも勉強してきております。若干私は町長の言う考え方とはちょっと違うんじゃないかなというように認識しているのです。この点はちょっと、町長ちょっとこれは私は納得できません。なぜかと言いますと町長の施政方針の中にも推進すると書いてあるのですよ。これは前年度でしたかちゃんと指摘しましたけれども、これはだれが書いたのですかと聞いたことがあります。ちゃんと職員の皆様方はきっちりこれはいい制度ですから推進するんだということを全面的に書かれています。ですから若干町長の今の答弁は私はおかしいなとそう言わざるを得ませんがどうでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 後期高齢者医療制度、今の制度はそのまま制度としてあるわけですから町の高齢者の皆さんの健康を医療の面からやはり保障していくためにはやはりその制度をそのまま継続していかなかければならない。これは現行の制度とそれから私が考えている医療のあり方の違いはそこにあると思います。しかしこれが法律にならない限り後期高齢者医療制度を否定するというわけにはまいりませんので制度としてある以上はそれを推進していかなければならないとこういうことであります。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 ある意味ではこれは政治のスタンスの考え方の違いだろうなとこういうぐあいに私は認識するんですね。そういう意味で理解をしておきたいと思います。

 次にタクシー使用の問題なんですが、これは経費節減のためにタクシーを使用することは非常にいいことでもありますし、また一方では、町長があえて私はこの事故の問題は1年半ぐらい前のことだと思うのですが、そのときに既に私のほうに町長事故起こしているよというような話が来まして、そんなに大した事故ではないだろうということで様子を見ていましたけれども、本人からもそんなに何でもないという話がありまして、取り上げようかどうしようかなということで今回いたしましたけれども、これはとてつもない事故が起きたときに本当に西原町を代表する首長がこういう自家用車を使いいろんな補償問題に発展したときにこの責任はどこに明確にとらえるかという大きな問題を私ははらんでいると思います。もちろん町長が自家用車にかけた保険でこれは当然処理をせざるを得なくなります。しかし首長として本来はちゃんと身分補償、災害補償こういうものはしっかりとやらなければならない状況にあると思います。たとえばどうですか、今の自家用車を持ってこの大きな災害が起きたときにそれに対する補償は西原町としてこれできるようになっているのですか。その辺お聞きします。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 そこまで答弁の準備をしていなかったのですけれども、町長の自家用車で通勤時の交通事故の場合は車両のいわゆる自動車保険等の関係で処理されるということであります。公務上の制度としてそこら辺を補償するとかそういう制度はありません。ただそれ以外に例えば通勤時に災害等いろいろ発生するかと思いますけれども、公務災害が通勤時で何らかの災害が起きた場合に当然お互い職員も一緒だと思うのですけれども、公務災害の適用は発生する可能性は別途あると思っています。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 今通勤時じゃなくてもこれは通勤も、もちろん公務になるというふうに私は見ているのですけれども、普通の町内をずっと公務として回っていますよね、こういうときにでもこれは起こり得ることでありますよね、だからそういうときに町長の身分に対する災害補償というのはあるのかないのか、私が言っているのはそこなんですよ。この辺がどうなのかということをお聞きしているのですよ、その辺どうですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 公務上の災害であればこういう災害適用、保険を掛けていますので職員も含めて全員ですね、その適用になってくると思っています。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 私が問題にしているのはこれ自家用車を持っているわけですよね。そこが問題だと言っているのですよ。当然タクシーに乗って事故が起きたり何かして、これ公用車を使っているんだったらそれは別に問題はないですよね。自家用車を持って公務をやったときにこういう問題は適用しないのじゃないかと、そういうふうな問題が適用しないのじゃないかとそういうふうな問題があるのじゃないかということをお聞きしているのですね。この辺はどうでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 公務災害のとらえ方の中で、例えば運転中の災害ということであれば公用車であろうが自家用車であろうが公務災害の適用になるというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 非常に懸念されるのはそういった自家用車を使うということになりますと、私はこれをよしとするのであれば、部課長もそれでいいのではないかと、こういう議論になってしまうのですよ。だからそういうことでは私はいけないと、ですから明確にこういう問題はきちっとやっておかないといろんな事故が起きたときに対処できないのじゃないかなと。これはある意味で首長というひとつの24時間体制でやらなければならないそういう大きな問題がはらんでいるものですから。ぜひこの辺はしっかり考えて私はやるべきだと指摘をしておきたいと思います。

 小波津川の事件につきましてはぜひ早目に検討していただいて町役場も来ますので、歩行者が安全に通れるように歩道も整備していただくようにお願いをしておきたいと思います。

 それから小那覇の国道329号は私はこれはもう我々議会もそうですけれども、ずっとこの問題については申し上げてきて議員の皆様方もこの問題はぜひやるべきということでやっておりますので早目に県道格上げをしてそこまでの国に、国道事務所に働きかけて芽出しをする、そういうことはここ10年スパンの中にぜひ計画の中に入れていただけないかなとこういうふうに思うのですがどうでしょうか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 今般の国道329号与那原バイパスの延伸についてでございますが、現在県道浦添・西原線まで整備事業を今進捗をしているところでございます。この進捗を促すとともに町道内間・小那覇線までの延伸に向けた諸条件整備を県や南部国道事務所と10年と言わずにもう新年度からでも早速鋭意協議を図っていきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 12番大城好弘議員。



◆12番(大城好弘議員) 

 土木部長も非常に積極的な早期の実現を目指してやるということでありますので、ぜひ工業専用地までは国道が誘導できるような10年を待たずにやるとそういう話でありますので、ぜひ頑張っていただきたいなと。

 上間町長もいよいよこの10月をもって任期を迎えるわけですけれども、ある程度の私のほうからは評価をしながら悪い評価もよい評価もたくさんあります。町長は公正、公平。公平、公正と、それから町民目線の対話行政とこういうことをずっと、それからスピード感を持ってやるとこのことは常日ごろからずっと申し上げているところで我々もよく理解をしております。ただ、私が見る、特に学校教育現場のほうでやっているのを見たときに例えば学校給食費値上げの問題、予算組みして来年からすぐ上げますよと。そしてPTAや保護者の学校関係者から、そんな聞いてもいないのになぜ来年から上げるのかとこういうことがありました。全くこれは町民目線、対話行政ではないんですよ。今回の坂田小学校の問題にしてもこれは全く似たような感じなんです。対話行政というのはお互いがその現場に行ってひざを交えて話しをすることによって顔を見せることによって必ずこれは解決される。町は予算がなければないなりに説明はこれはきちっとこの保護者の皆様方、先生方こういう方々とひざを交えて話をすることが町民目線、対話行政ではないでしょうか。そういうことがなされないからあのように新聞に投稿され、またそれに反論するようにこのやっておられる。文教のまちが本当にこれでいいのかということを我々町民はしっかり見ています。議員に対して教育長は誤解であると、こういう反論をされています。しかし今回のこの与那嶺義雄議員のものに対しては、この受け取ったことは差し戻ししますよとこういうことを言っているのですね。このように我々が外部から見た、言っていることとやっていることが整合性がないということになりますと、これは直接上間町長の指示監督が問われます。ある意味では部長制の弊害がここに出ているのかなと私はそういうぐあいに思う部分もあります。

 最近の議会を見ても部長のほうが答弁が多くて町長の答弁が少ない。一番町民目線の対話行政というのは課長や係長の皆さん方が町民の声をよく知っています。そのことが町長に通らなければこれは対話行政にならないんです。そういうことでこれからの行政運営に当たってこういう町民をあるいはないがしろにするようなことは私はよくないであろうと思います。また同じように農地問題のほうもありますけれども、実質的には農業委員会の声が少なくて農協審議会のほうがリードするような形になってしまっている。そういう中でぜひそういう部分の改善をしなければ法的根拠も公正、公平な体制にはならないだろうとこういうことを御指摘申し上げまして私の一般質問を終わります。



○議長(儀間信子) 

 答弁ないですか。

 町長。



◎町長(上間明) 

 それでは今の大城議員の一般質問にお答えしたいのですが、これまで町民目線で、町民本位でということで進めてきたところでありますが、私は100%完璧というふうに申し上げたつもりではございません。やっぱりその中にはやはり遺漏も出てくる部分もあったかと思います。この辺は私自身のいたらなさだというふうに思っております。とりわけ給食費の値上げの問題、あるいはまた坂田小学校の教育環境の問題などは、PTA関係、学校の関係者の方々との対話、話し合いというのはやっぱり必要だというふうに考えておりまして、これを今後のやはり行政の1つの反省として踏まえまして、また取り組みをさらに改善をさせていただいて町民目線で、本当に100%に近づけるような努力をさせていただきたいと思いますので、議員各位のまた御指摘、御指導もぜひお願いをしたいというふうに思います。



○議長(儀間信子) 

 しばらく休憩します。



△休憩 午後3時05分



△再開 午後3時20分



○議長(儀間信子) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 皆さん、こんにちは。これより18番議員の一般質問を始めてまいりたいと思います。

 これまで多くの議員の皆さんがそれぞれの思い、あるいは当局への提言等も含めてたくさんの質問がありましたが、一部重複する部分も出てきますけれども、またそれはそれで当局の説明をお願いしたいと思います。

 まず1点目に町政についての(1)沖縄県において新たな沖縄振興計画とされる沖縄21世紀ビジョン基本計画(仮称)がスタートしております。沖縄振興特別推進交付金、これも仮称でありますが一括交付金、西原町がどういうふうに活用しようとしているのか、沖縄らしさとか西原町の独自性など考えたときに主などういう事業が考えられ、その方向性についてを質問したいと思います。

 (2)としまして西原町の住民のうち自分の持ち家に住んでいる住民は何パーセントで借家住まいが何パーセントと当局はとらえておりますか。それらの数字から町政のとるべきアクションはどういうことが考えられますか。

 (3)西原町の住民の何パーセントが就労しておりそれらの方々の平均給与はどれだけになっておりますか、数字で示していただけるとありがたい。それは近隣の市町村のそれと比べてどういうふうになっているのでしょうか。

 (4)西原町の議会議場に西原町の旗を掲揚することを町長はどう思いますか。今お互い見る限り時計が1つついているだけでちょっと余りいい感じがしない。また国旗である日の丸の旗を掲揚することについてはどのように考えておられますか、議会人としては他の市町村がやっていることはやったほうがよいと考えておりますがどうでしょうか。

 (5)各自治会の災害時の避難場所や経路については町が主導して決定することを私は前から提言しておりますけれども、どうも当局の行動が見えない。そこで一体どこまで事が進んでいるかをお聞きしたいと思います。

 (6)災害がやってきて避難する際、可能なら必要な物を持って避難するほうが町民にとってもよいと考えております。しかし何々を持って避難したほうがよいか余りよく知られていない。町民の間でもその必要性すら感じていない方々もいるんじゃないかと思いますので、町民に対して日ごろから具体的に準備させるためには最低限の必需品を明記して備えさせる指導が必要であると考えております。役場ができることは何でしょうか。

 (7)新庁舎建設について津波の危険性を何度も指摘してきましたが、重要な町民の情報等を保護し管理する立場からどのような形でそれらを守ろうとしているのか具体的に示してもらいたい。

 (8)南小学校区の児童館建設はどこまで話が進んでいるか。もう今年で創立20周年になると言っているわけですから、20年間も南小学校区の児童たちは差別を受けている。あえて区別じゃなくて差別と申し上げたい。当局のそういうものの考え方、基本的な考え方が私は足りない、どこまで真剣に考えているのか。その実態が見えてこない、今お聞きをしたい。

 (9)西原台団地のキリ大側からの入り口の道路の工事は今回やっと予算が計上されたが具体的な内容についてお聞きをしたい。設計がいつからなされるかとか物件補償がどうなっているとか、工事をいつごろ予定しているとかそういう内容を聞かせてほしい。

 次に2として教育問題についてをお聞きをしたいと思います。(1)去る3月10日に西原中学校の卒業式がありましたけれども、その席で校長や教頭のごあいさつがありました。その中には副町長や教育委員長の話は出るが、議会議長の話はまずもって1つも出てこなかった。私も去年も出席をしていましたので、去年は議長は前の席にも座らされず後列に座らされていた。それは各自治会の自治会長たちと同じ席でありました。そんなレベルですよね。そこで私はこれはまずいんじゃないですかと校長室を訪ねて、せめて議長は前の席に座らせてそれらしい扱いをすべきだと指摘をしてきました。しかし今回は前の列に移動していたのは確かですけれども、来賓としてリボンがあったと私は書いたのですが、当人に確認をしたらリボンはありませんでしたということでしたのでリボンはなかったに違いない。あいさつで名前が一切出なかった。私は非常に残念に思いました。議会を代表する議長、議会という立場でいったときには町長と同格であるはずであります。そこをまさかという人がいるとすれば勉強をしなさい。これは三権分立ですから首長は議会という立場でいうときは同格であります。副町長の名前を言ったらなら議長の名前を挙げるまで5秒もかからないのですよ。議長だれそれがしと名前を挙げるのに6秒しかかからない。何でそれができないのか。議会人は住民代表であり政治家であります。町の予算の修正やカットはそして差しどめができる最高の議決機関そのものなんです。案内を出して出席したのにそれ相応の扱いをしないというのは私に言わせれば無視であります。議会議員を案内をしてこういう扱いをするというのは私流に言えばばかにしている。その指導をするのは教育委員会であり教育委員会そのものが問題ではないかと理解をしております。結果的に何度も同じことを繰り返しているのは私は教育委員会の存在そのものも問題になってくると理解をしております。なるほど私は一部評価をする部分もあります。先日の教育の日、西原東中学校に行ってみましたら前までは議員の駐車場もありませんでした、特別に指定されたのも、座らされた席も一般席でした。しかし去る教育の日に出席した限りは議員はちゃんと来賓席に席が設けてありました。結構改善されているということは十分理解をしております。私に言わすれば教育の日だけじゃなくて学校行事に議員が案内を受けるということは議員のそれぞれが現場を見て、ああ西原町がこれだけ予算の範囲で、教育に向けて決議をした。それはよくぞ教育委員会の働きがあってここまでなされていると、教育委員会ないしは学校現場を議員が評価する唯一のチャンスであると思っています。このチャンスをやっぱりそれなりの扱いをすべきだと思いますが、教育委員会はどう理解をしておりますか。以上申し上げて再質問につきましてはまた議席から答弁を聞いて進めたいと思います。お願いします。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それでは前里議員の御質問にお答えしたいと思います

 町政についての4番目ですが、西原町の町議会場に西原町の旗、町旗を掲揚することについてどう思うかということですが、それからまた国旗である日の丸についてはどうですかということですね。この件についてなんですが、この町旗については特にどうのこうのということは申し上げませんが、国旗については御案内のとおり住民感情として国際社会で友好平和を築くため国家や国民が国旗と国歌に敬意を表することは当然だとそういう意見がある一方で、またこれまで日本が歩んできた過去の歴史そして戦争の出来事からしてその象徴と言える国旗これに対してやはり率直に違和感を感じるというようなそういう意見が今混在しいるというふうに思います。そういう面でそれを一律にこうだということはなかなか示しえないわけでございますが、町議会議場に町旗あるいはまた国旗を掲揚することにつきましてはこれは議会運営にかかわる事案だと考えておりますので、これは議会で十分議論すべき事柄だろうというふうに考えております。

 それから8番目の南小学校の児童館建設の問題ですが、これまで何年も一般質問をしてきているのですが進展が、実態が見えてこないというご指摘でございます。その背景にはもう議員御案内のとおりなかなかその整備メニューが見つからなかったということが最大の理由であります。そこでこの平成24年度からスタートするいわゆる一括交付金これを活用することで何とかできるんじゃないかということで私自身考えております。いわゆる沖縄特有、沖縄らしさ、沖縄の課題や問題、特に本県はやはり全国の少子化傾向の中でそういう子供たちの増加率はやはり突出している部分がありますし、また所得の面でどうしても厳しい状況があって共働き家庭がふえて子供たちの子育て支援という面でどうしてもほかの県とは違うところがあるだろうと、そういうような沖縄特有の課題、問題点はまさにこの子育て支援の中のこういう児童館であり、あるいはまた学童保育の問題だろうとこういうふうなとらえ方を私はしております。そういう立場で今回の一括交付金、8パッケージの中の子育て支援の中で組み込んでいければこれは実現できるのではないかということで、今後その実現に向けてじかにこれはまた要請等を重ねて早い時期に南小学校の児童館問題の解決をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 それでは大きな1番目の町政についてをお答えしていきたいと思います。

 まず1点目の一括交付金の件でありますけれども、これはこの件についてはこれまでの議員の皆様方に答弁した内容と重複するかと思いますけれどもお答えしていきたいと思います。現在、交付要綱が示されていない中で県と調整の結果、8つのパッケージ事業この中で32事業、個別的には32事業を示して県に申請をしているところであります。総事業費として2億2,922万4,000円。交付金充当額として1億8,337万円という形で今のところ第1次申請分として当初予算の中でも計上しているところであります。その主な事業として先ほど8つのパッケージ事業ということでありましたけれども、その内容については沖縄らしさ、それからひいては西原町らしさということでとらえてこの8つのパッケージ事業を示していっているわけですが、その主な事業として農水産活性化事業、そして観光客受け入れ基盤強化事業、それから次代を担う人材育成事業、子育てゆいまーる支援事業、高齢者がいいあんべーなまちづくり事業、沖縄の特殊性に起因する事業として西原町のこれは本町の特殊性でもありますけれども、西原町平和推進プロジェクト事業、それから世界のニシハランチュネットワーク拡大事業という形になっております。今後ともこれは既に実施していく事業ということになっていますけれども今後は新規にこれまで予算がなくて実施できなかった事業と、それからいろんな地域活性化事業のアイデア等が出て、職員の皆さんからもかなりの数が出ていますので、こういったものも参考にしていきながら示されていく。これは交付要綱を踏まえて今後第2次申請として上げていきたいというふうに考えております。

 それから2点目の持ち家の関係でありますけれども、この件については平成22年の国勢調査結果から申し上げます。住宅に住む一般世帯総数1万1,957世帯のうち持ち家世帯が6,252世帯となっております。その他公営あるいは民営の借家それから間借り等世帯が5,705世帯であります。よりまして持ち家率は52.3%、借家住まい率が47.7%となっております。以上のことから持ち家率は約半数ぐらいでありますけれどもできるだけ多くの町民が自分の持ち家に住むことが理想的ではあると考えてはおります。ただ町政のとるべきアクション、このことを踏まえて町政のとるべきアクションをこのことだけでどうとるかということについては今のところ答えにくい状況であります。

 それから3番目の就業率の関係でありますけれども、これについても平成17年の国勢調査の結果から申し上げますと15歳以上の人口、就業数を考えていく場合は15歳以上の人口をとらえていくようになっていますのでその人口で申し上げますと、平成17年10月1日現在で2万7,236人に対して就業者数が1万3,927人となっていまして就業率は51.1%ということになります。なお平均給与の数、統計資料はありませんのでちょっと答弁は控えさせていただきたいと思います。

 それから5点目の各自治会の災害時の避難場所や経路についての件でありますけれども、この件について行動が見えてこないということでありますけれども、今年度何度か講演会あるいは防災訓練もやってきましたけれども、その中で特に自主防災組織の結成について訴えてきているところではあります。この自主防災組織の結成を各自治会等に促していく中でもちろん町が支援をしていく中で結成を図っていくわけですけれども、その中で主体的にこの自主防災組織が主体的になって避難場所あるいは経路等を決めてもらう、町の支援のもとに訓練も常時やってもらう、そういう方向性で今後もやっていくというふうに考えております。そういう意味でいろんなまち研の皆さんもこの前の報告の中で新聞にも紹介案内したとおり地域力の向上ということでまさに地域力が今防災の中で問われてきています。そのことはやっぱり自主防災組織の結成がポイントになってきますよということでの訴えだったと思います。そういうことで今後ともその自主防災組織の結成を促進していく中でこういったことをやっていきたいというふうに考えております。

 それから6点目でありますが、防災グッズの件でありますけれども、この件についても去る12月の2日に鹿児島県のほうの防災アドバイザーの方をお招きして講演会をやってもらいました。前里議員も参加されたかと思いますけれども、その中でも特に自主防災組織の重要性を訴えていく中で訓練をやっていく中で特にこの防災グッズこれは非常に大事だよということで、あの方が普段準備しているデイバッグも持ってきてもらって、その中に何があるかということでそれを見せていただきました。その中では特に常備薬があればその薬ですね、それから一番大事なのは水、一番重たいのはまた水だということを言っていましたけれども、それからラジオ、それから印鑑も含めて預金通帳。それから下着、あるいは1日、2日分ぐらいの食料、特にお湯を入れれば何分間かでご飯が食べられるような状態になるような、そういった物も紹介をしてくださりました。そういうことでやっぱりこの普段の非常持ち出し品について1つのバッグの中に常に入れて壁などにかけておく、これは非常に大事だということで訴えていました。そういうことで町としても特に総務省の消防庁からも災害に備えて最低限度これだけは必要だというような防災グッズの紹介等もあるようですので、そういったことも参考にしていきながら町民に示していきたいなというふうに考えております。

 それから7点目の、重要な町民の情報等の保護について災害時、特に津波の関係でこの保管する町としてどういったことをやろうとしているのかということでありますけれども、この件に関しては東日本大震災以降、これまでの町議会において何名かの議員から新庁舎建設予定地に対して津波の危険性に関する御指摘がありましたが、町としては諸事情を総合的に判断をして予定どおり事業をその場所で進めていく答弁を行ってきております。御質問の内容に対する新庁舎の建て物での対応については、まず設計一番高を小波津川洪水ハザードマップ、それから隣接道路からの後落ち等を勘案し海抜10.5メートルの高さに設定を行い町民の重要な情報等を保護管理する電算室及び電気室、機械室を2階フロア、海抜14.6メートルのほうに設置をすると。また公文書資料室を3階フロアー、ここは海抜18.4メートルのほうに設置をして対応することとしております。なおその高さを超える想定外の事態への対応は防災担当部署等において別途町内高台地域の公共施設等に情報のバックアップ機能体制を構築検討をしているところであります。具体的にどういう形でやっていくかということで担当部署のほうに特に電算関連についてもバックアップ体制機能を別のところに移していく、この方法について具体的に指示を出しているところであります。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは1項目め(9)の町道小橋川・上原線の改良工事における具体的内容についてお答えいたします。当該交差点付近は狭隘した曲線道路で対面交通の厳しい路線となっております。そのことからこれまで当該路線での接触事故等が幾度かあり、何とか改善してほしいとの住民の声も日増しに高まっておりました。この間現場検証を行う中、現在の道路幅員4メートルを5メートルに拡幅し、対面交通できる地震災害時の防災道路として位置づけ沖縄振興特別推進交付金を活用していきたいと考えております。事業概要といたしましては総事業費で約1,500万円、幅員が5メートル、総延長で59メートルの道路整備を進めていきたいと考えております。また、設計につきましては早ければ5月発注を行い9月ごろから用地交渉を行ってまいりたいというふうに考えております。工事につきましては、用地交渉が解決次第早い時期に対応していまいりたいというふうに考えています。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 教育長。



◎教育長(波平常則) 

 前里議員の中学校での卒業式の件でお答えをいたします。

 町立の小中学校の管理運営につきましては、学校に創意工夫を促し自立と責任ある経営を求めていることから、学校の自主性を尊重する方向で権限を校長に委譲しております。そこで学校長の責任と権限で計画実施される学校行事について教育委員会が口を挟むことはなじまないのではないかと思いますけれども、前里議員の御指摘につきましては校長会や教頭会等で伝えておきたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。以上です。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 一通り答弁をいただきましたので再質問をしていきたいと思います。

 質問の1番目であります一括交付金これにつきましてはほかの議員の皆さんからもいろいろありましたので、大方理解をしておりますし、台団地のキリスト教学院大学からの入り口等に関しても一括交付金を活用するんだという説明がありましたので1点目に関してはよしとしたいと思います。

 それで質問の(2)西原町の住民の方々の持ち家が何パーセントかということにつきまして具体的な数字がありました。6,252世帯で52.3%が持ち家と。借家住まいが5,705世帯で47.7%というようなお話がありました。そこで町政がこれを見てどういうアクションをしたらいいでしょうという質問を投げかけたのですが、総務部長はよくわからない、そんなお話でありました。さてそこで今朝の沖縄タイムスや琉球新報に県内の地価公示結果、これは全国的に今公示をされていると思いますが県内の情報が出ておりますが、この中で実は2010年度国勢調査によりますと人口は2005年よりは2.3%ふえていますよという文言の後で出てきたものが持ち家率は49.6%で東京に次ぎ全国で2番目に低いという表現があるのですよ。これは何を意味しているかということなのですが、大都会の東京がこうであることはある程度理解できるのですよ。しかし離島県である沖縄が東京都に次いで2番目に持ち家率が悪いと言われるのは私は大きな政策転換をすべきだと思うのです。それは土地利用ですよ。総務部長は答えを言ってくれませんでしたけれども、私が期待しているのはお互いの西原町も国土利用、土地の利用に関してはいろいろありまして、県が5年に1回見直しをしているから云々と地域の住民からもあっちから、こっちから出したけれども結果的にはこれぐらいしかできませんでしたと議会でも答弁があるのですが、私はやっぱり住宅がつくれるような政策というのはやるべきだと思うんですよ。西原町人口は3万6,000人でずっといくようなそういう話を皆さんは出していますけれども、私はあの数字も甘いと思うのですよ。もっと持ち家がつくれる環境を行政も私は考えてまちづくりをすべきだと思うのです。自分の家ではない47.7%の人が西原町で借家住まいをしているというのはこれは現実ですけれどもある意味残念ですよね。沖縄県全体の49%からすると若干いいのですけれども、我が沖縄は離島県ですよ、東京都に次いで持ち家が悪い2番目だと言われたら皆さん考えたほうがいいんじゃないですか。子供たちも独立したら自分の家に住みたいと思いますよ。いつまでもアパートに住んでおけ、西原町は家をつくる土地もないんですと言っているけれども、ひとつは農業政策の中に耕作放棄地を活用しようと一生懸命やっていますよね、もう農家が投げて耕作もしないような土地を町が一生懸命何とかしようとしているのはわかりますけれども、もう少し住宅がつくれることを拡大する政策をやってみたらどうですか、担当部長どう思います。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 都市計画部もですね、基本的な都市計画マスタープランの今基本方針を策定をしている中で今土地利用のあり方ということで御質問がございました。本来であれば将来の人口減少の特に少子高齢化に対応するということで今後の町のまちづくりのあり方というのは今後は図るべきだろうということで今考えておりまして、またその中で厳しい財政状況の中で例えば区画整理を導入する場合においても単なる市街化区域があるからそこに導入できるということではございません。やっぱり財政的な裏付け等もなければ対応もできないということもありまして、現在この都市計画マスタープランの中では基本的には今人口減少と、人口フレームからくる平成42年で3万7,000人となかなか伸びないという状況の中で市街化区域の拡大というのも実際厳しい状況がございます。その中で今私個人的にも考えていることは市街化拡大はできなくても自己・共有住宅の立地緩和区域というのがございます。この立地緩和区域においては幸地とかあるいは小波津、翁長あたりにこういった区域がございます。この立地緩和区域においてはその市街化区域に適用するようなそういった区域がございます。そういったものを活用しながら住宅を建てていく方法もあるのかなというふうに考えております。基本的には町の将来のまちづくりの観点からやはり人口増というのは当然もうあるべきだろうということは基本に据えながら今まちづくりをやっておりますので、そのあたりしっかり対応はしてまいりたいといふうに考えています。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 西原町の農業がどうのこうの、農業を離れている人たちが多くなったから農地を住宅地に即かえてくれということは申しませんけれども、ただ地域の住民の皆さんからここは緩和してもらえないだろうかなとか、5年スパンでいわゆる見直しをする際にいろいろ希望とか出てきた地域でそれがかなわなかったところが幾つかあると思うのです。今部長が立地緩和区域という話をしてきましたので私もその面積がどれぐらいあるかよくわかりませんが、町内で、もし、こういう地域を緩和して住宅を促進するとすれば大体どれぐらいの住宅がつくれると部長は理解をしていますか。私はやっぱり持ち家がかなり悪いというのはある意味定住するという定住率と言いますか、事と次第によってはアパート住まいの人たちはもう別の市町村に移動しようかとか、いろんなことを考えてきますので町民の定着という意味からも自分の持ち家であればもうずっと住むわけですから、これは政策として町は考える必要があると思いますけれどもそれも含めてもう1回答弁願えますか。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 先ほどの市街化区域内での一部緩和区域というのが今面積が約88ヘクタールございます。その中でやはり何軒かの今既に住宅が建っている箇所もございますので私のほうではまたあと何軒建つということは今報告は申し上げられませんが、その中に緩和した地域がございますので建てることができるということでございます。ただしそこには予定建築物の敷地面積が150平方メートル以上とかいろいろまた許可条件等がございますので、そのあたりについては担当部署のほうに相談をいただければ建てられるような方向で我々も推進できるように対応してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 次に行きたいと思います。(3)です。町民の何パーセントが就労しておりますかということですが、平成17年と言いますから結構古いデータになるんですけれども、51%、就労可能な人口の51%の1万3,927人が就労していますよということでありますが、これは数字的に比較したらどうなんでしょうかね。15歳以上という限定はこういうデータをつくるときの基本なんでしょうけれども、平均給与とかというのははじき出せば役場でできると思うのだけれども、それは今もうできないというのでしょうがないのですが、この人口からして可能な人口の51%というのはかなり低いんじゃないかと私は思うのですが、その辺どうなんでしょうかね、ほかの市町村と比較したりした数字的なもの。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 この国勢調査の統計の仕方の中で、いわゆるここでお示ししているのは労働力状態、労働力率という中でとらえての数字でありますけれども、その中では15歳以上の人口ということでそこから労働力人口と非労働力人口を振り分けているのです。さらにその中で就業者、いわゆる今おっしゃられている就業者は何名かといった場合に51.1%というふうにお示ししました。この就業者の状態というのはどういう皆さんかなんですが、その前にその就業者から外れる皆さんは何かと言いますと、どういう方々かと言うと完全失業者のほかに家事あるいは通学している人等々、その他がありますけれどもそういった皆様方を除いたすべての方、主に仕事をしている人、それから家事のほか仕事をやっている方、通学のかたわらいわゆる仕事をしているこれはアルバイトをやっている学生さんとかですね、それから休業者こういう皆さんも含めての統計でありますので、いわゆる失業率のとらえ方等は別途ありますけれども、そういったものとの違いは若干計算の仕方が違ってきます。だから51.1%というとかなり低いんじゃないか、49%は失業者がいるのかというような感じで受け止められますけれども必ずしもその概念としてはそういう違いがありますので、そのようにお読み取りいただきたいと思います。

 大変申しわけありません。ほかの市町村とのその比較については今のところちょっと手元に資料がございません。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 じゃあこの問題についてちょっと角度を変えて聞きましょう。西原町、今専業主婦とか学生とか失業者は入りませんよと、それは失業者だから入らないでしょう。そこで西原町のいわゆる失業者、就労可能だけれども職につけない、何ていうかな職安とか訪ねて行っていろいろ就職活動をやっているけれども職にありつけない、そういう人たちの人口あるいはパーセント、そういうことが皆さんのところで数字としてあるならば示してください。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 これも平成17年の10月1日現在で先ほどの数字の中でお示ししますと、完全失業者が1,527人これは失業率として9.9%であります。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 パーセントからすると高い数字だなと。県はせいぜい7%前後じゃないかと思いますけれども、その数字を大きく上回っているなという思いがします。西原の実態を今浮き彫りにしていますので、そこで町が就活をする組織というかそういう体制を整えてやっているかと思うのですが、近年この活動と言いますか、事業を始めてそれほどならないのですが具体的に西原町を介して就職をした就業者あるいは職に結びついたケースとしてどれぐらいあるか念のために教えてください。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 今就労のお話がございました。我々はサポートセンターで今いろんな事業に取り組んではおりますが、今回その件についての資料が手元にございませんので大変申しわけないのですが、今回何名の方がというのは、ただ記憶としてはたしか3名以上間違いなく就職をしているだろうというふうに記憶にございます。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 町長がいわゆる1つの町長の政策として掲げている割には3名というのは貧弱だなと、求職者は30名以上いるんじゃないかと思うのですが、それがちゃんと結びついていないというのは今いちそういう企業との連携ができていないんじゃないかなという思いがしてきますけれども、具体的にそういう活動をやって現実はどんな感じですよというそのアクションの中で具体的に事業を推進していく中で感じているものがあれば担当部長、状況を説明してください。



○議長(儀間信子) 

 建設部長。



◎建設部長(崎原盛秀) 

 それでは再質問にお答えいたします。

 先ほどの3名以上というのは今我々、耕作放棄地の中での今3名は間違いなくそういう職についているということでございまして、間違いなくそれ以上だということでございます。それから今どんなアクションを起こしているのかと言いますと、求職それから就職のあっせんを通しながらいろんな形で事業所訪問、事業所を回りながらそういった就職のあっせんをお願いをしているという今状況にございます。ただ、今資料が手元にございませんので細かな説明が申し上げられない状況でございます。以上でございます。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 次に行きたいと思います。

 (4)日の丸の話を出しましたけれども、町長の立場からすると議会で決めてくださいよとそうういうことだろうと理解をします。平成21年5月現在の沖縄県41市町村で日の丸をどれだけの市町村が揚げていますかというデータを持っているのですが、沖縄県は41市町村で26市町村は日の丸は揚げていますよと、残りはこれはパーセントで言うと63.4%は日の丸は揚げていますと、学校行事で先日も南小学校へ行きましたが卒業式、入学式、20年ちょっとぐらいになるかと思うのですけれども私が西原中学校のPTA会長をしていたころはかなり抵抗があって檀上にある日の丸をおろしてくれというような行動を卒業式や、入学式の直前に訴える父兄なんかがおりましたが、最近はそういうことは余りないですよね。中学校、小学校の卒業式を見ても真正面には日の丸が掲揚されていて左側は町の旗があって右側には学校の旗が掲げられていると、いわゆる3つの旗の中央には日の丸が掲げられていて、それを別に違和感なしに皆さんが見ている。そこまでやってきたのかなと。私が西原中学校のPTA会長をやっていた20年前と比較したら大変違和感を感じる人は少なくなったとそんな思いをするわけですが、西原町これから新しい庁舎をつくってそこに議場も移っていくというふうになると議会も少しは検討してみる価値があるかなと。それまではだめならせめて西原町の旗だけでも議会の中央あたりに張っておくと議長のほうももっとすばらしく見えるのかなと思ったりするのですが、議員の皆様もぜひこれ検討課題として考えてみてほしいなと思います。

 さて次へ行きたいと思います。

 5番目に各自治会の避難場所や経路についてですが、担当部長はそれは各自治会で自主的に考えたらどうですかと言っているのですが、実は私がこれを質問しているのは理由があるのですよ。例えば仮に運玉森に走るといったらどれだけの自治会が運玉森に行くんだろうか、避難する経路は例えば西原ハイツとか我謝とかみんな一緒になる、安室、桃原も一緒になる。もう行く道がふさがっていく過程でのこの道のりですよね。場所は一つであったとしてもこれは町がある程度調整しないともう道路で混雑してしまわないか、それがあるから町がかかわってほしいと言っているのですが、それはどうなのですか。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 前里議員がおっしゃるとおり、全くそのとおり町もかかわらないとこれは厳しいと思います。私が申し上げましたのは自分の力でまずやっていく、いわゆる自主防災組織をまず結成してもらって主体的にこの防災に関する意識づくり、そういったものをまず培ってもらう、そういう中にあって当然町としても支援をしていく、それぞれの地域防災組織ができていけばそこでルートの問題とかいろいろぶつかりが生じてくると思います。その中で調整力を町が発揮していくそういう考え方には立っております。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 次行きます。6番目ですが避難する際に必要な物はということ、私もこの前の講演を聞いて理解をしていますよ。ただこれは講演会に来た人はある程度理解しているはずけれども一般家庭に浸透はしていない。それをどうするかということを議会でいろいろ我々が言うときには当局が真剣に考えてみて、最低限これは要るよという品目を書くなりして住民への参考にしたらどうですかということですが、その辺どうです。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 この件についても先ほどの答弁で申し上げたと思っているのですけれども、舌足らずだったのかなと思います。せんだってのその講演会で示された内容は非常に参考になりました。町としてもこれまで具体的な防災グッズ、これを見たことがありませんでしたので非常に参考になったということ。それから当然これは学んで今後、先ほど申し上げましたとおり、総務省が消防庁あたりは消防グッズの紹介等があるようですので、そこら辺も含めてお互いで町民に対してこういった防災グッズがあります、こういう形のほうがいいですよというような事例的なものを示していければというふうに考えております。やっていきたいというふうに思っています。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 7番目の庁舎移転についてスタートしているわけですからそれをストップしろと私は言いかねるので言いません。ただじゃあ、現場をここでつくるんだったら町民情報、税の資料とか印鑑証明とかその他いろんなことが情報として役場で持っているわけですが、それをどう保管するかということを聞いているわけでもう一度具体的に示してください。



○議長(儀間信子) 

 総務部長。



◎総務部長(小橋川明) 

 これまた先ほども申し上げたと思うのですけれども、まずこういった町民の重要な情報等を保護管理する特に電算関連、それからそういったものは2階フロアに持っていきたい。それから公文書資料室を3階のフロアにということで考えております。しかし想定外のいわゆる先ほど海抜が14メートル、2階が14.6メートル、3階が18.4メートルですのでそれを超えていくような想定外の事態への対応については先ほど言いましたように電磁的な記録等についてはこれは町内の高台地域の公共施設等に情報バックアップ機能体制を構築していく、あるいは全く他県とかそういったところにそのバックアップを管理してもらう、そういったことを含めて今具体的に指示をしてこのバックアップ体制について早急に構築していくという指示を出しているところであります。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 8番目に移ります。南小学校は20周年を迎えているので20年たったというのははっきりしております。これまでに町長たちに何度も一般質問をしてきたけれども現実として実現をされていない。そこで町長は一括交付金の活用が可能じゃないかという話があったのでその辺をもし可能だとしたらどういう形で今頭に描いておられるのかその辺を少し述べてください。



○議長(儀間信子) 

 町長。



◎町長(上間明) 

 それではお答えします。

 南小学校が唯一今児童館の建設がなされていないということで基本的に町の考え方としては小学校単位で1つの児童館とこういうことで進めてきたわけですが、なかなか御案内のとおりその整備メニューがないということで難渋していきているところであります。そこで今前里議員がおっしゃるどういう整備メニューかということは先ほど申し上げましたように一括交付金、それにその中で子育て支援事業の中でできるだろうと私はそういうふうに見ております。これは沖縄らしさ、沖縄特有、あるいはまた沖縄独自の課題としてやはり少子化の中で全国的には子供たちはやはりふえる。そしてそれでも2を割っているわけですが、今1.7か、8ぐらいでしょうか。そういう中にあってやはり子供たちは確実に沖縄はふえてきている、そうしてまたもう1つは所得率の関係もあって、やはりどうしても共働きで子供たちの学童保育とか授業を終えてから後の対応とかそういった問題は1つの大きい沖縄県特有の課題としては提起できるだろうと、こういうふうに見ております。そういう面ではそういう子育て支援事業の一環としてこの児童館あるいは学童保育の問題、そしていろんなその中で特徴のある学習支援体制が何とかできないか。そういうことを検討して進めていきたいというふうに考えております。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 最後になりましたので教育問題を教育長に聞きます。

 私たちが卒業式とか入学式に案内されて事務担任者と同じ席に座らされているということは入学式や卒業式に来た人は住民がみんな見ているわけですよ。そうすると公的な部分でこういう評価しかされないのかということになると600名の有権者で投票してもらって初めて当選しているはずの議員が、地域の300名ぐらいの地域のいわゆる事務担任者と同じ扱いになってしまう。私はこれはやっぱり問題だと思うんですよ。それは案内をやるならそれ相応の扱いをしてほしい。もしそれができないのなら最初から案内を出さないでほしい。もう、ある意味侮辱だと感じるんです。それはどう思いますか。



○議長(儀間信子) 

 教育長。



◎教育長(波平常則) 

 お答えします。

 先ほども申し上げましたように学校行事につきましては教育委員会としては余り口を挟むというのはなじまないということでありますので、前里議員が指摘なさっておられることにつきましては学校長あるいは教頭のほうにはその旨を伝えておきたいと思います。



○議長(儀間信子) 

 18番前里光信議員。



◆18番(前里光信議員) 

 時間がないので私の一般質問はこれで終わります。



○議長(儀間信子) 

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

 大変御苦労さまでした。



△散会(午後4時29分)

                         平成24年3月23日

 地方自治法第123条第2項の規定により、署名する。

    西原町議会議長 儀間信子

       署名議員 大城好弘

       署名議員 与那嶺義雄