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沖縄県 北谷町

平成20年  2月 臨時会(第332回) 02月13日−01号




平成20年  2月 臨時会(第332回) − 02月13日−01号









平成20年  2月 臨時会(第332回)



     平成20年第332回北谷町議会臨時会会議録(第1日目)

  招集日時 平成20年2月13日(水)10時00分

  招集場所 北谷町議会議事堂

    開会 平成20年2月13日(水)10時00分

    閉会 平成20年2月13日(水)10時24分

出席議員

   1番 金城紀昭議員

   2番 照屋正治議員

   3番 玉那覇淑子議員

   4番 渡久地政志議員

   5番 目取眞 肇議員

   6番 仲地泰夫議員

   7番 田場健儀議員

   8番 仲村光徳議員

   9番 與那覇美佐子議員

  10番 中村重一議員

  11番 稲嶺盛仁議員

  12番 洲鎌長榮議員

  13番 阿波根 弘議員

  14番 大嶺 勇議員

  15番 新城幸男議員

  16番 安里順一議員

  17番 與儀朝祺議員

  18番 亀谷長久議員

  19番 宮里友常議員

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

  町長             野国昌春

  副町長            源河朝明

  教育長            瑞慶覽朝宏

  総務部長           阿波根 進

  住民福祉部長兼住民課長    平田 實

  建設経済部長         神山正勝

  教育次長           謝花良継

  町長室長           安次嶺承一

  総務課長           佐久本盛正

  会計管理者兼会計課長     幸地 清

  企画財政課長         山内盛和

  税務課長           宮城百合子

  福祉課長           松田つや子

  保健衛生課長         喜瀬乘了

  経済振興課長         照屋一博

  施設管理課長         末吉英夫

  区画整理課長         仲地 勲

  教育総務課長兼学校給食センター所長

                 伊波興繁

  社会教育課長         大城 操

  水道課長           照屋信雄

職務のため出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長       稲嶺盛徳

  議会事務局次長      稲嶺盛和

  臨時職員         仲宗根若菜







   平成20年第332回北谷町議会臨時会議事日程(第1号)

               平成20年2月13日(水)10時00分開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議

日程第4 発議第6号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する意見書







平成20年2月13日(水)



△開会(10時00分)

(開会宣告)



○宮里友常議長 

 ただいまから平成20年第332回北谷町議会臨時会を開会します。

(開議宣告)



○宮里友常議長 

 本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○宮里友常議長 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、5番 目取眞 肇議員及び6番 仲地泰夫議員を指名します。



△日程第2 会期の決定の件



○宮里友常議長 

 日程第2 会期の決定の件を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日2月13日の1日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって会期は本日1日間に決定しました。



△日程第3 発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議



△日程第4 発議第6号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する意見書



○宮里友常議長 

 日程第3 発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議及び日程第4 発議第6号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する意見書の2件を一括議題とします。提出者の趣旨説明を求めます。

 照屋正治基地対策特別委員長。



◆照屋正治基地対策特別委員長 

 皆さんおはようございます。趣旨説明の前に昨日、私と副委員長で現場に行って来ました。北前の現場に夜10時過ぎに行ったんですけれども、外灯もついて、周りの住宅からの外灯があって、本当に明るい場所で、事件が起きまして、改めて憤りを感じたところであります。

 では趣旨説明をこれから行いたいと思います。

 発議第5号 米海兵隊による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議及び発議第6号 米海兵隊による女子中学生への暴行事件に対する意見書の趣旨説明を行います。

 事件は、去る2月10日、午後10時30分頃、本町内の路上に車を止め、車内で暴行したとして、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属の二等軍曹が暴行容疑で逮捕される事件が発生した。容疑者は抱き着いたり、押し倒したりはしたが、暴行はしてないと容疑を否認しているが、いかなる理由があるにせよ、女性の人権を踏み躙る事件であり、到底許せるものでない。

 今回の事件は、平成7年に本島北部で起きた米兵3人が小学生の少女を拉致し、暴行する事件同様、極めて悪質な事件である。

 本町でも平成13年6月に美浜地域において、女性を暴行する事件が発生した。近年、本町においては、先程、町長の報告にもありましたように、民間地域に米軍人、軍属向けの貸し住宅が増え、町民は米軍関係の事件がある度に不安を感じている。昨年、米軍人や軍属による窃盗や放火などで46人が逮捕されているとのことであり、米軍基地があるために起こり得る事件と言わざるを得ない。

 本町では安全、安心なまちづくりに取り組んでいる中、静かな住宅街の中で起きた今回の事件は、本町のイメージを悪くした事件であり、極めて憤りを感じる。また、米軍や関係機関は事件や事故がある度に綱紀粛正を徹底させるというが、まやかしであり、町民や県民の怒りは頂点に達している。

 そのような中での今回の事件に対し、基地対策特別委員会では、昨日、委員会を開き、全会一致で抗議決議及び意見書を決議いたしました。

 では提案いたします。

 発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 平成20年2月13日 北谷町議会議長 宮里友常殿。

 提出者 北谷町議会議員 照屋正治、渡久地政志。

 賛成者 北谷町議会議員 仲村光徳、與那覇美佐子、玉那覇淑子、洲鎌長榮、大嶺 勇、安里順一、中村重一。

 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議書。

 去る2月10日、本町の平穏な住宅街において女子中学生を車内で暴行したとして、翌日11日に在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属の二等軍曹が逮捕される事件が発生した。

 今回の事件は、極めて悪質で深刻な事件であり、被害者の心中を察すると断じて許せるものでない。また、町民や県民及び子を持つ親の受けた衝撃は、計り知れないものがある。

 本町においては、平成13年6月の米兵による女性暴行事件や昨年3月の米軍属の息子の少年による空気銃発砲事件などの米軍人・軍属及びその家族による凶悪犯罪が発生した。今回の米海兵隊員による暴行事件により町民は再び恐怖にさらされている。米軍は、町民が一層不信を抱いた現状を厳しく受け止めるべきである。

 本町議会では、事あるごとに米軍当局や関係機関に対し、厳重に抗議し、綱紀粛正及び再発防止を要求してきたが、抜本的な解決に至らないばかりか、またしてもこのような痛ましい事件が発生したことは、決して許すことのできない重大な事件であり、強い憤りを覚えるものである。

 よって、北谷町議会では町民の生命、財産、安全を守る立場から、関係機関に対し、厳重に抗議するとともに、下記事項について速やかに実現するよう強く要求する。

          記

1 被害者及び家族への謝罪と完全な補償を速やかに行うこと。

2 米軍人、軍属の綱紀粛正を徹底すること。

3 事件の再発防止と具体的な解決策を日米両政府で作成し、早期公表を行うこと。

 以上、決議する。

 2008年2月13日 沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米国総領事、在日米軍沖縄地域調整官、在沖海兵隊キャンプ・コートニー司令官。

 次に、発議第6号 米海兵隊による女子中学生への暴行事件に対する意見書でございます。

 提出者及び賛成者は、抗議決議と同じでございます。文案につきましても抗議決議とほぼ同一で、意見書の性質から、本文末尾の「要求する。」を「要請する。」に、要請事項の「行うこと。」を「行わせること。」に「すること。」を「させること。」とし、「以上、決議する。」を「以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。」に改めております。

 2008年2月13日 沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長。

 以上、議員諸兄の御賛同をよろしくお願いします。



○宮里友常議長 

 これから発議第5号及び発議第6号についての質疑を行います。

     (「質疑なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。発議第5号及び発議第6号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異義なしと認めます。したがって発議第5号及び発議第6号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これから発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第5号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する抗議決議を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第5号は、原案のとおり可決されました。

 これから発議第6号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する意見書について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第6号 米海兵隊員による女子中学生への暴行事件に対する意見書を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第6号は、原案のとおり可決されました。

 ただいま可決された発議第5号及び発議第6号については、関係機関に直接手渡し又は郵送といたします。直接手渡しにつきましては、日程が決まり次第、行動に入ります。

 お諮りします。要請団は宮里友常議長、亀谷長久副議長、基地対策特別委員会委員全員をもって要請したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって要請団は正副議長及び基地対策特別委員会委員全員をもって要請することに決定しました。

 お諮りします。本臨時会において議決されました決議及び意見書、その他の案件の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第45条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

(閉議宣告)



○宮里友常議長 

 以上で本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

(閉会宣告)



○宮里友常議長 

 平成20年第332回北谷町議会臨時会を閉会します。



△閉会(10時24分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           平成  年  月  日

      北谷町議会議長

      署名議員

      署名議員