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沖縄県 北谷町

平成19年 10月 臨時会(第327回) 10月25日−01号




平成19年 10月 臨時会(第327回) − 10月25日−01号









平成19年 10月 臨時会(第327回)



     平成19年第327回北谷町議会臨時会会議録(1日目)

  招集日時 平成19年10月25日(木)10時00分

  招集場所 北谷町議会議事堂

    開会 平成19年10月25日(木)10時00分

    閉会 平成19年10月25日(木)10時31分

出席議員

   1番 金城紀昭議員

   2番 照屋正治議員

   3番 玉那覇淑子議員

   4番 渡久地政志議員

   5番 目取眞 肇議員

   6番 仲地泰夫議員

   7番 田場健儀議員

   8番 仲村光徳議員

   9番 與那覇美佐子議員

  10番 中村重一議員

  11番 稲嶺盛仁議員

  12番 洲鎌長榮議員

  14番 大嶺 勇議員

  15番 新城幸男議員

  16番 安里順一議員

  18番 亀谷長久議員

  19番 宮里友常議員

欠席議員

  13番 阿波根 弘議員

  17番 與儀朝祺議員

説明のため出席した者の職氏名

  町長             野国昌春

  副町長            源河朝明

  教育長            瑞慶覽朝宏

  総務部長           阿波根 進

  住民福祉部長         平田 實

  建設経済部長         神山正勝

  教育次長           謝花良継

  町長室長           安次嶺承一

  総務課長           佐久本盛正

  会計管理者兼会計課長     幸地 清

  情報政策課長         多和田滿夫

  税務課長           宮城百合子

  福祉課長           松田つや子

  子ども家庭課長        津山雅春

  保健衛生課長         喜瀬乘了

  経済振興課長         照屋一博

  都市建設課長         嘉陽田朝正

  施設管理課長         末吉英夫

  学校教育課長         平 哲夫

  水道課長           照屋信雄

職務のため出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長       稲嶺盛徳

  事務局次長        稲嶺盛和







   平成19年第327回北谷町議会臨時会議事日程(第1号)

               平成19年10月25日(木)10時00分開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議

日程第4 発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書

日程第5 発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議

日程第6 発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書

日程第7 議員派遣の件







平成19年10月25日(木)



△開会(10時00分)

(開会宣告)



○宮里友常議長 

 ただいまから平成19年第327回北谷町議会臨時会を開会します。

(開議宣告)



○宮里友常議長 

 本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○宮里友常議長 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、5番 目取眞 肇議員及び6番 仲地泰夫議員を指名します。



△日程第2 会期の決定の件



○宮里友常議長 

 日程第2 会期の決定の件を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日10月25日の1日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって会期は本日1日間と決定しました。



△日程第3 発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議



△日程第4 発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書



○宮里友常議長 

 日程第3 発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議及び日程第4 発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書の2件を一括議題とします。提出者の趣旨説明を求めます。

 照屋正治基地対策特別委員長。



◆照屋正治基地対策特別委員長 

 おはようございます。ではこれから発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議及び発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書について趣旨説明を行います。

 去る10月19日午後3時50分頃、嘉手納基地内で米空軍嘉手納基地所属第31救難中隊の隊員9人が県や嘉手納基地周辺自治体の中止要請を押し切り、今年1月の実施に続きパラシュート降下訓練を強行した。

 このうち2人は強風のため落下予定地を大きく外れ、レスキュー隊が出動する事態が起き、一歩間違えれば基地外に降下し、周辺住民に被害を及ぼすこともあった。

 米軍の説明では、目的地から外れた理由を風の影響とし、風に流された2人が380メートルと385メートル離れた地点に着地し、安全面で許される範囲内の天候状況だったと説明している。

 また、当時、例えどの方向に風が吹いたとしても2人は施設内に着地していただろうと発表している。さらに、今後も例外的措置で同基地を利用する認識を示しているが、いかなる理由にせよ基地の負担軽減とは逆行するものであり、到底容認できるものではない。

 また、21日から26日までの予定でGBS訓練も行われており、基地の機能強化と言わざるを得ない等の理由で基地対策特別委員会では、10月23日に委員会を開き全会一致で可決いたしました。

 では、発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議及び発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書を提案いたします。

 発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年10月25日 北谷町議会議長 宮里友常殿。

 提出者 北谷町議会議員 照屋正治、渡久地政志。

 賛成者 北谷町議会議員 仲村光徳、與那覇美佐子、玉那覇淑子、洲鎌長榮、安里順一、大嶺 勇、中村重一。以上でございます。

  嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議。

 去る10月19日午後3時50分頃、嘉手納基地内で米空軍嘉手納基地所属の第31救難中隊の隊員9人が、県や基地周辺自治体の中止要請を押し切りパラシュート降下訓練を強行した。

 このうち2人は落下予定地点から大きく外れ1人は滑走路外に降下し、もう1人は基地内の林に降りレスキュー隊が出動する事態も起きた。米軍の説明では、伊江島補助飛行場周辺の悪天候で訓練が制約されたため、嘉手納基地内でパラシュート降下訓練を実施するとのことであるが、当日は強風の中での訓練で天候を理由に挙げた説明とは矛盾するものであり、まやかしであると言わざるを得ない。一歩間違えれば基地外に降下し周辺住民に被害を及ぼすことも起こりえた。

 また、嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練について副司令官は、今後も同基地を使うことは非常に重要だと述べ今後も訓練を実施する認識を示している。パラシュート降下訓練については1996年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告で伊江島補助飛行場を使用するとの合意がされているにもかかわらず「例外的」を理由に嘉手納基地内でパラシュート降下訓練を実施することは、到底容認できるものではない。

 さらに、基地周辺住民は日常的に航空機騒音の被害に悩まされているとともに、最近ではF−15戦闘機の未明離陸やF22Aラプターの一時配備、PAC3の配備、クラスター爆弾の使用なども明らかになるなど、基地の負担軽減とは逆行するものである。

 よって、北谷町議会は、町民の生命、財産、安全を守る立場から関係機関に対し、厳重に抗議するとともに、下記事項について速やかに実現するよう強く要求する。

          記

1 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練を、今後一切行わないこと。

2 基地の機能強化をやめ、負担軽減を行なうこと。

 以上、決議する。

          2007年10月25日

          沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米国総領事、在日米軍沖縄地域調整官、嘉手納基地第18航空団司令官でございます。

 次に、発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年10月25日 北谷町議会議長 宮里友常殿。

 提出者、賛成者は抗議決議と同じでございます。文案につきましても、ほぼ同じで文案末尾の「強く要求する。」を「強く要請する。」に換え、要請事項も同じでございます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

          2007年10月25日

          沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長でございます。

 以上、議員諸兄の御賛同よろしくお願いいたします。



○宮里友常議長 

 これから発議第29号及び発議第30号についての質疑を行います。

     (「質疑なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。発議第29号及び発議第30号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって発議第29号及び発議第30号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これから発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第29号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する抗議決議を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第29号は原案のとおり可決されました。

 これから発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第30号 嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第30号は原案のとおり可決されました。



△日程第5 発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議



△日程第6 発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書



○宮里友常議長 

 日程第5 発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議及び日程第6 発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書の2件を一括議題とします。提出者の趣旨説明を求めます。

 照屋正治基地対策特別委員長。



◆照屋正治基地対策特別委員長 

 発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議及び発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書の趣旨説明を行います。

 去る10月9日、沖縄市内の飲食店内で女性従業員を殴って乱暴し、全治1週間のけがを負わせたとして、沖縄署は嘉手納基地内に住む米軍人の息子を強姦致傷の容疑で逮捕した。

 今回の事件は女性の人権を踏みにじる非人道的で極めて悪質な犯罪で断じて許されるものではない。また、被害を受けた苦しみは計り知れないものである。

 本町議会では、過去にも同様な犯罪が起こり、本町議会としても抗議をしてきたところである。米軍人・軍属絡みの事件が発生する度に米軍に対し、事件の再発防止と綱紀粛正を強く訴えてきたにもかかわらず、またしてもこのような事件が発生したことは極めて遺憾であり、強い憤りを覚えているところであり、到底容認できるものではない等の理由で基地対策特別委員会では、10月23日に委員会を開き、全会一致で抗議決議、意見書を可決いたしました。

 では、発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議及び発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書を提案いたします。

  発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年10月25日 北谷町議会議長 宮里友常殿。

 提出者 北谷町議会議員 照屋正治、渡久地政志。

 賛成者 北谷町議会議員 仲村光徳、與那覇美佐子、玉那覇淑子、洲鎌長榮、安里順一、大嶺 勇、中村重一。

 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議。

 去る10月9日、沖縄市内の飲食店内で女性従業員を殴って乱暴し、全治1週間のけがを負わせたとして、沖縄署は嘉手納基地内に住む米軍人の息子を強姦致傷の容疑で逮捕した。

 今回の事件は女性従業員の顔面をビール瓶で殴り、声を出せないよう口を塞いで性的暴行を加え逃走し、さらに、同容疑者は調べに対し10日には米本国へ帰還する予定だったと報じられている。女性の人権を踏みにじる非人道的で極めて悪質な犯行は断じて許されるものではなく、被害を受けた苦しみは計り知れない。

 米軍人・軍属絡みの事件が発生する度に、米軍に対し、事件の再発防止と綱紀粛正を強く訴えてきたにもかかわらず、繰り返される事件・事故に周辺住民は不安と恐怖を募らせている中、またしてもこのような強姦致傷事件が発生したことは極めて遺憾であり、強い憤りを覚える。このような凶悪犯罪は、本町でも過去に発生し、その都度強く抗議してきたところであり、到底容認できるものではない。

 よって、北谷町議会は、町民の生命、財産、人権を守る立場から関係機関に対し、厳重に抗議するとともに、下記事項について速やかに実現するよう強く要求する。

          記

1 被害者への謝罪及び完全な補償をすること。

2 米軍人、軍属、家族への綱紀粛正及び教育を徹底的に行い、実効ある再発防止策について万全を期すこと。

 以上、決議する。

          2007年10月25日

          沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米国総領事、在日米軍沖縄地域調整官、嘉手納基地第18航空団司令官でございます。

 次に、発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 平成19年10月25日 北谷町議会議長 宮里友常殿。

 提出者、賛成者は抗議決議と同じでございます。文案につきましても、ほぼ同じで本文末尾の「強く要求する。」を「強く要請する。」に換え、要請事項も同じでございます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

          2007年10月25日

          沖縄県中頭郡北谷町議会。

 あて先、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長でございます。

 以上、議員諸兄の御賛同よろしくお願いいたします。



○宮里友常議長 

 これから発議第31号及び発議第32号についての質疑を行います。

     (「質疑なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。発議第31号及び発議第32号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって発議第31号及び発議第32号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これから発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第31号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する抗議決議を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第31号は原案のとおり可決されました。

 これから発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書について討論を行います。

     (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから発議第32号 米軍構成員家族による強姦致傷事件に対する意見書を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

     (賛成者起立)



○宮里友常議長 

 起立全員です。したがって発議第32号は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決された発議第29号、発議第30号、発議第31号及び発議第32号については関係機関に直接手渡し、又は郵送といたします。

 直接手渡しにつきましては、日程が決まり次第行動に入ります。

 お諮りします。要請団は宮里友常議長、亀谷長久副議長、基地対策特別委員会委員全委員をもって要請したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって要請団は正副議長及び基地対策特別委員会委員全委員をもって要請することに決定しました。



△日程第7 議員派遣の件



○宮里友常議長 

 日程第7 議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。議員派遣の件については、別紙のとおり地方自治法第100条第12項及び北谷町議会会議規則第121条の規定により、議員を派遣することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。

 お諮りします。これまで本臨時会において議決されました決議及び意見書、その他の案件の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第45条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

(閉議宣告)



○宮里友常議長 

 以上で本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

(閉会宣告)



○宮里友常議長 

 平成19年第327回北谷町議会臨時会を閉会します。



△閉会(10時31分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           平成  年  月  日

      北谷町議会議長

      署名議員

      署名議員