議事ロックス -地方議会議事録検索-


沖縄県 北谷町

平成19年  2月 臨時会(第319回) 02月13日−01号




平成19年  2月 臨時会(第319回) − 02月13日−01号









平成19年  2月 臨時会(第319回)



     平成19年第319回北谷町議会臨時会会議録(1日目)

  招集日時 平成19年2月13日(火)13時30分

  招集場所 北谷町議会議事堂

    開会 平成19年2月13日(火)13時30分

    閉会 平成19年2月13日(火)14時13分

出席議員

   1番 金城紀昭議員

   2番 照屋正治議員

   3番 玉那覇淑子議員

   4番 渡久地政志議員

   5番 目取眞 肇議員

   6番 仲地泰夫議員

   7番 田場健儀議員

   8番 仲村光徳議員

   9番 與那覇美佐子議員

  10番 中村重一議員

  11番 稲嶺盛仁議員

  13番 阿波根 弘議員

  14番 大嶺 勇議員

  15番 新城幸男議員

  16番 安里順一議員

  17番 與儀朝祺議員

  18番 亀谷長久議員

  19番 宮里友常議員

欠席議員

  12番 洲鎌長榮議員

説明のため出席した者の職氏名

  町長             野国昌春

  助役             源河朝明

  教育長            瑞慶覽朝宏

  総務部長           上間友一

  住民福祉部長         平田 實

  建設経済部長         神山正勝

  教育次長           阿波根 進

  町長室長           屋良奉子

  総務課長           山内盛和

  財政課長           稲嶺盛徳

  住民課長           仲村渠春一

  経済振興課長         照屋一博

  建設課長           嘉陽田朝正

  都市計画課長         新城 彰

  区画整理課長         仲地 勲

  教育総務課長兼学校給食センター所長

                 謝花良継

職務のため出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長    松田 盛

  議事係長      稲嶺盛和

  主任主事      兼島淳子







   平成19年第319回北谷町議会臨時会議事日程(第1号)

               平成19年2月13日(火)13時30分開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)について







平成19年2月13日(火)



△開会(13時30分)

(開会宣告)



○宮里友常議長 

 ただいまから平成19年第319回北谷町議会臨時会を開会します。

(開議宣告)



○宮里友常議長 

 本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○宮里友常議長 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、10番 中村重一議員及び13番 阿波根 弘議員を指名します。



△日程第2 会期の決定の件



○宮里友常議長 

 日程第2 会期の決定の件を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日2月13日の1日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

    (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって会期は本日1日間と決定しました。



△日程第3 議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)について



○宮里友常議長 

 日程第3 議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。提出者の提案理由の説明を求めます。

 野国昌春町長。



◎野国昌春町長 

 議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)について、その概要及び提案理由について御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業の事業執行に伴う予算組替えと北谷中学校多目的教室増築事業の国庫補助事業の採択に伴う予算措置であります。

 北谷中学校では、普通教室が飽和状態であり、少人数学級を仮設校舎にて対応しているため、選択教科制における教室の確保にも支障を来しております。

 国の三位一体の改革に伴い、教育施設に係る建築単価の削減が見込まれるため、県教育庁との調整により教育環境の充実を図るため、北谷中学校多目的教室増築事業に関し、平成18年度予算の繰越事業として対応することとなりました。

 その結果、一般会計補正予算(第4号)は、既定の歳入歳出予算総額104億874万1千円に歳入歳出それぞれ7千730万8千円を加え、歳入歳出予算の総額をそれぞれ104億8千604万9千円としております。

 以上、平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)について、その概要と提案理由の説明を申し上げましたが、議案の具体的な内容につきましては、総務部長から説明させたいと存じます。御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○宮里友常議長 

 上間友一総務部長。



◎上間友一総務部長 

 議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)について御説明を申し上げます。

 まず1ページの第1表、歳入歳出補正予算について説明いたします。

 まず歳入について説明いたします。15款2項国庫補助金6千680万8千円の増額補正は、北谷中学校多目的教室増築事業国庫補助金を計上しております。

 22款町債1千50万円の増額補正は、北谷中学校多目的教室増築事業に伴う起債額を計上しております。

 次に歳出について説明いたします。8款土木費2項道路橋梁費685万3千円の増額補正は、宇地原1号線新設事業において、土地購入費及び登記手数料等1千775万3千円の補正計上、桑江17号線道路遮音壁設置工事の設計変更による320万円の減、桑江浜川線、宮城1号線交差点改良工事の入札残770万円の減額計上によるものであります。

 4項都市計画費545万5千円の減額補正は、塩川橋建設工事の入札残の減額計上によるものであります。

 10款教育費3項中学校費1億968万9千円の増額補正は、北谷中学校多目的教室増築事業に係る管理委託料及び工事費を計上しております。

 14款予備費は、歳入歳出調整の結果3千377万9千円の減額補正をいたしております。

 第1表歳入歳出予算の事項別明細については、別添資料のとおりとなっておりますので、御参照いただきたいと思います。

 次に3ページの第2表繰越明許費補正について説明いたします。

 10款教育費北谷中学校多目的教室増築事業1億968万9千円は、工期が平成18年度から平成19年度となりますが、事業に対する国庫補助金が国の平成18年度予算であるため、繰越明許費として事業を執行するため計上しております。

 次に4ページの第3表地方債補正について説明いたします。

 義務教育施設整備事業は、北谷中学校多目的教室増築事業に対する起債限度額1千50万円を計上しております。

 以上、平成18年度一般会計補正予算(第4号)についての説明を終わります。



○宮里友常議長 

 これから質疑を行います。

 17番 與儀朝祺議員。



◆17番(與儀朝祺議員) 

 提案されております議案について、若干質疑をしたいと思いますけれども、今回、土木費の中で道路新設工事あるいは公園費等についての入札残というものが相当出ているんですけれども、特に桑江浜川線、宮城1号線の交差点の改良事業、これに対しては770万円の入札残ですけれども、一体この工事の工事総額というのはいくらになっているのか。そして落札額は何パーセントぐらいいっているのか。同様に公園の塩川橋の建設工事545万5千円、この工事はどの程度の総工費が出て、これだけの入札残が出てくるのか。何パーセントぐらい落札されてきているのか。それで本当に落札して、見積りには基準によって設計をされていると思いますけれども、いろいろ公共工事というものがだんだん少なくなっている関係で、お互いに競争し合いながら、これだけの入札残が出ているものは想像するんですけれども、果たしてその落札額で会社が運営し、あるいは事務経費等が賄うことができるのか。工事をやればいいというものでもないと思いますけれども、現在、現況の中で大変公共工事というものが削減する中において、業者の方々が競争するような落札金額になっているんじゃないかと思います。その点を懸念しているんですけれども、いったいそれぞれの工事の総額はどうなっているのか。ひとつ質疑をしておきたいと思います。



○宮里友常議長 

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 3点ほど御質疑がございましたが、逐次お答えしたいと思います。

 まず1点目に桑江浜川線、宮城1号線交差点改良事業の工事の総額はいくらぐらいかというお尋ねでございますが、今回の工事につきましては、3千279万4千円でございます。

 この交差点改良事業につきましては、平成17年度から平成20年度の事業をやっておりまして、平成20年度完了を目指しているところでございます。そのトータル総事業費については、9千102万3千円を見込んでいるところでござます。それと落札率でございますが、今回の落札率につきましては、80.08パーセントになっております。

 それと3点目に、大変厳しい状況の中でこの落札率で適正な工事の確保ができるのかというお尋ねでございましたが、これについては十分できると考えております。議員おっしゃるように、昨今の公共工事の投資につきましては、大変少なくなっていくという現象が続いておりますが、そういう中で業者の方も建設投資の少ない中において、いかにして次の工事を受注するかということで、いろいろ模索をしているようで、大変厳しい競争が強いられていると思っております。しかしながらこの落札率80.08パーセントについては、過去にもいくつかの工事がございますので、特に懸念することはないと考えております。

 発注者といたしましても、工事については時折、途中の検査を行う、あるいは施工体制台帳等を取りながら、工事の適正化に努めているところでござますので、十分工事は品質確保はできるものと考えております。以上です。



○宮里友常議長 

 新城 彰都市計画課長。



◎新城彰都市計画課長 

 御質疑にお答えいたします。塩川橋建設工事でございますが、平成18年9月29日に発注しまして、北谷町字吉原376番地、有限会社 清武建設が落札しております。予定価格が3千990万円、落札額が3千454万5千円です。落札率が86.6パーセントであります。今回、入札残を補正減するわけでございますが、工事額として適正な価格かということに対しましては、企業努力もございますが、品質の確保等につきましては、十分なる対応ができるものと思っております。また、私たちも日頃の工事の管理等も十分行いながら、品質の確保等が低下することがないように協議を行いながら工事完成を目指している状況でございます。以上でございます。



○宮里友常議長 

 17番 與儀朝祺議員。



◆17番(與儀朝祺議員) 

 本当にこれだけ落札して、以前ある会社から、いろんな新聞も出たと思うんですけれども、落札をしたんだけれども、工事が図面、あるいは工程において、いろんな疎漏関係の工事があったと報じられておりますけれども、本当これだけの、ぎりぎりのラインで落札したんですけれども、これはお互いの指名競争ですからやむを得ないと思いますけれども、ただ所期の目的に沿って、図面どおり工事が完成するように、担当課としても十分意を用いるということでございますので、安心しておりますが、今後もこういう状況が当分続くと思いますけれども、特に工事の品質管理においては、十分担当課としても気を配っていただきたい思います。以上で私の質疑を終わります。



○宮里友常議長 

 10番 中村重一議員。



◆10番(中村重一議員) 

 最初に、8款土木費の桑江17号線の設計変更、これは理由を説明していただきたいと思います。

 それから塩川橋の件なんですが、これは供用開始はいつ頃の予定になるのか。

 それから教育費の1億968万円の増額補正については、多目的教室の増築事業ということでありますけれども、面積と言いますか、多目的教室はどういう内容であるのか。説明願いたいと思います。



○宮里友常議長 

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 桑江17号線の設計変更についてお答えしたいと思います。桑江17号線の補正計上額320万円の減につきましては、今回の工事の中で、盛土部に遮音壁の支柱を設置するわけでございますが、この遮音壁の支柱を盛土部に、支柱を設置する場合においては一般的に鋼管杭を設置して、そしてその上に支柱を設置するというやり方のようでございます。しかしながら担当課としましては、その工法について、まだほかにできないのかどうかいろいろ設計を見直す中において、今回、その鋼管杭に代わり、コンクリート基礎ということで、高さ50センチ、幅1メートル5センチのコンクリートの基礎を63メートル連ねて設計することによって、構造の安定も図れるということで、設計変更を行ったわけでございます。そのことによって320万円の減額計上ということでございます。



○宮里友常議長 

 新城 彰都市計画課長。



◎新城彰都市計画課長 

 中村議員の御質疑にお答えいたします。塩川橋の完成が年度末ではございますが、供用開始は完成検査が終わり次第、4月の早い時期に行いたいと思います。本格的な町民の利用に供するのは、4月6日、あるいは1週間後の4月13日のビーチ開きと同時に供用を開始する予定で、いま段取りを進めているところでございます。以上です。



○宮里友常議長 

 謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長。



◎謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長 

 北谷中学校多目的教室増築事業について答弁します。まず面積なんですが、面積については426平方メートルです。鉄筋コンクリートの3階建になりますので、1フロアー当たり142平方メートルになります。内容につきましては、少人数指導による授業、いわゆる数学と英語を1クラスを2つに分けて授業をするということで、現在、19クラスあるんですが、満杯状況ですので、その利用に供していくということにしております。

 それと選択教科ということで、子どもたちの自主性に応じて授業の幅をより広げていくということで、選択学習への対応、それと学校行事等で利用できるように、可動間仕切りがありますので、それで1フロアーで利用できる状況も見出せるということで予定をしております。それと課外活動での利用等も予定をしております。以上です。



○宮里友常議長 

 10番 中村重一議員。



◆10番(中村重一議員) 

 桑江17号線の遮音壁については、コンクリート基礎ということですが、橋は仮設ですよね。遮音壁は仮設ということになるんですか。それとも仮設じゃないということなのか。これは防衛庁あるいは米軍当局との関係で、どういうふうな話し合いでなっているのか。遮音効果があるのかどうか。そこも疑問なんですが、お尋ねしておきたいと思います。

 それから中学校の多目的教室についてなんですが、これは3千200万円の予備費が入っているわけなんですけれども、いつの時点で平成19年度に事業が繰越しということで決定されたのかどうか。



○宮里友常議長 

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 お答えしたいと思います。遮音壁については、仮設かというお尋ねでございますが、仮設ではございません。これにつきましては、議員御承知のように、遮音壁については去った議会でもいろいろ説明しておりますが、共同使用に伴う許可条件のひとつということで、これまで那覇防衛施設局あるいは米軍不動産部の管理者等と協議を行いまして、この構造でよしということで設置しているわけでございますが、これについては仮設ではございません。

 そして防音効果は十分あるということで、メーカーから伺っており、米軍側もこれをよしとしているところでございます。橋につきましては、議員が言われるように仮設かということでございますが、構造的には仮設的な構造になっております。以上です。



○宮里友常議長 

 謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長。



◎謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長 

 北谷中学校多目的教室増築事業について、まず県教育庁から12月に電話がありまして、平成19年度に当初予定をしておりましたけれども、前倒しでできないかという相談がございまして、教育委員会として検討した結果、平成18年度事業として取上げていくということで調整をいたしております。これにつきましては本議会で議決をいただいた後に、3月中旬頃に入札をいたしまして、3月定例議会で請負議決をいただいて、どうしても工事期間がありませんので、繰越しをしまして、9月いっぱいに工事を仕上げまして、2学期(10月9日)からは利用できるようにという日程で予定をしているところでございます。以上です。



○宮里友常議長 

 10番 中村重一議員。



◆10番(中村重一議員) 

 桑江17号線について、本当によく分からないところがあるんですけれども、橋は仮設、上部構造の遮音壁については仮設じゃないということに受け止められるんですけれども、この橋は仮設であるんだけれども、区画整理事業の中で本道路になった場合にはどうなるのか。仮設道路には補助は充てられないということですが、遮音壁については仮設じゃないから補助でできると、これは何割補助ですか。そこを最後にお尋ねしておきたいと思います。どうしても仮設については、補助をする道はないのかどうかというのも疑問なんですが、そこもお答え願いたいと思います。

 それから中学校の多目的教室が2学期からスタートということなんですが、学級編成についてはどういうふうになるんでしょうか。子どもたちの授業に影響はないのか。これまで教育委員会としては、平成19年度で予定されていたのが前倒しということで、12月に県の教育委員会からきたということなんですが、いいことだとは思うんですけれども、そういう子どもたちの学級編成との関係ではどうかなというところもあるので、お尋ねしておきたいと思います。



○宮里友常議長 

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 桑江17号線についてお答えしたいと思います。桑江17号線の橋は仮設かという質疑でございましたが、議員に対し、以前にも一般質問の中でお答えいたしましたように、仮設的なものについては、本来、補助はできないというのが国のスタンスでございます。今回の遮音壁につきましては、米軍からの共同使用の許可条件ということで、一般的に補助としては馴染まないのではないかということについて、いろいろ施設局をとおして、いろいろお話をする中で、町の財政事情も理解していただきながら、今回、交付金の対象にすることができるといった経緯がございます。

 そしてあと1点でございますが、桑江17号線につきましては、議員、御承知のように、地域住民から一日も早い開通を望んでいるということで、町に対しても強い要望がございましたので、そのことに対して、町といたしましては、可能な限り早く構造物ができるものを探していこうということで、いろいろ思案して、本設道路よりも、仮設的に整備していくことが一番短期にできるだろうということで、工期、経費等を勘案しながら、築造した道路でございますが、この道路は御承知のように、仮設的でございますので、コーナー部分については、大変厳しいところもございます。それを今後、本設道路に整備していくわけでございますが、この橋の部分につきましては、将来の本設整備においても、位置的には何ら変わることがない場所である。ただ橋の東側については、一部、本設道路の法線とずれていますので、手戻り的な工事が発生する場所があるということで、そういった仮設的なところには補助ができないということになっております。

 そしてその橋については、先程、構造的に仮設と申しました。一般的に橋というのは50年以上持つのが恒久的な橋でございますが、こういった鉄骨構造の橋については、仮設的なものはメンテナンスによっては10年以上持つということでございますので、そういうことでお答えしたわけですが、橋そのものにつきましては、東側地域からの庁舎へのアクセス道路として、将来も引き続き利用していく予定でございます。特に区画整理事業等々で、この橋が使われないのではないかというお話も一部に聞こえるところでございますが、しかしながらそこにつきましては、あくまでも庁舎東側の上勢、あるいは栄口、桑江方面からのアクセス道路として確保し、そして将来、隣接して県道24号バイパス道路が築造されたあかつきにおいても、桑江17号線は二輪車、あるいは歩行者専用としても、十分使えるところでございまして、その後も使用するということで考えているところです。以上です。



○宮里友常議長 

 謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長。



◎謝花良継教育総務課長兼学校給食センター所長 

 お答えいたします。県教育庁との協議で、平成19年度事業の前倒しで実施するわけなんですが、学級編成の影響につきましては、今年度は1年生6学級、2年生6学級、3年生も6学級と、すべて6学級になっております。次年度におきましても、すべて6学級となっておりますので、学級編成についての影響はございません。ただ今回、多目的教室が2学期から利用できる状況になるということで、学校にも御説明をしているところですので、学校では学校経営計画を5月頃出しますので、その経営計画の中でも多目的教室を有効に利用できるようにということで、利用計画をしっかり立てていただくように、お願いをしているところです。

 それと前倒しの方で補助単価の上乗せということで県教育庁からもありましたので、これを通常どおり平成19年度で実施した場合と今年度、前倒しした場合の補助金の差額が1千313万6千円ということで、単独の持ち出しの削減にもつながっているということで判断をして、補正で計上をさせていただいております。以上です。



○宮里友常議長 

 3番 玉那覇淑子議員。



◆3番(玉那覇淑子議員) 

 桑江17号線について、これは予算もしっかり下りているということではあるんですけれども、疑問がありますので、納得するためにも、そして住民にも説明ができるような形でお聞きしたいと思います。

 遮音壁のことなんですけれども、これは既に予算化されて執行しているわけなんですけれども、うるささ数がどのぐらいあったのかなという疑問があるんです。その遮音壁をやることによって、基地内にいる皆さん、その前にここを通過する騒音などが、本当に生活に耐えられないぐらい、遮音しなければいけないぐらいの状況だったのかどうか。それの調査などもやったんでしょうかという疑問があって、本当に私たち住民から見れば、ここに遮音壁というのは、まったく必要ないんじゃないか。逆にその予算で仮設であろうが、歩道などをもっと設備をきれいにすることが重要だったんじゃないかという疑問があるんですけれども、これが議員になる前の予算通過ということで、疑問に思っておりますので、そこら辺をお答えいただきたいなと思います。よろしくお願いします。



○宮里友常議長 

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 ただいまの御質疑にお答えしたいと思います。桑江17号線の遮音壁の設置に関して、その現場でのうるささ指数といいますか、そういうことを調査されたかということの御質疑がございましたけれども、うるささ指数という騒音の測定はやってございません。議員御承知のように、米軍施設というのは、条約に基づいて、日本政府とアメリカ合衆国で条約に基づき提供された施設でございますので、その施設については基本的に米軍が使用しているわけですけれども、これを日本側が使用する場合には、共同使用という手続が必要になってまいります。この共同使用という手続においては、米軍から一定の条件を付して、それは使用させることができるということで、地位協定等にもうたわれてございますので、その中でこの遮音壁の設置を義務付けられたということでございまして、特に騒音等については、測定はしてございません。以上です。



○宮里友常議長 

 3番 玉那覇淑子議員。



◆3番(玉那覇淑子議員) 

 共同使用の条件というわけなんですけれども、本当に過ぎたことで申し訳ないんですが、まったく騒音があるないにかかわらず、共同使用だという条件の下で、そういうことが簡単に片付けられてしまうという、そこら辺がとても問題があるなというふうに思います。やはりこれは必要であるかないかということは、もっと強く基地の共同使用の条件に満たす、満たさないに限らず、もっと私たちは米軍に対しても言っていく必要があったのではないかなという気がいたします。そういう条件をつけるときといいますか、そのことも関して町側は本当に必要なのかどうかということを、もっと煮詰めて、意見を出し合っていったのかどうかもお答えいただきたいと思います。



○宮里友常議長 

 しばらく休憩いたします。



△休憩(14時07分)



△再開(14時09分)



○宮里友常議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 嘉陽田朝正建設課長。



◎嘉陽田朝正建設課長 

 この遮音壁につきまして、一応お答えしたいと思います。

 この遮音壁につきましては、先程来御説明しておりますように、米軍の共同使用の許可条件に伴うものであって、米軍といたしましては、今回の道路建設に当たって、周辺に米軍施設の住宅があるといったことで、そういった米軍の管理権の下に、これが許可条件に付されたということでございます。この条件については町としても、いろいろ那覇防衛施設局をとおし、あるいは現地米軍の方々とも設計協議をする中で、本当にこれが必要なのかどうか。あるいはもっと軽減ができないかどうか。いろいろ説明をしながら、これまで部長、あるいは町長とも那覇防衛施設局に行くたびに、桑江17号線の開通に向けて協議をしてまいりました。しかしながら先程も申し上げましたように、桑江17号線については、町民の大変な悲願でございましたので、このことを許可条件とされているのであれば、やはりこれは条約に基づく米軍側の管理権限に基づく許可条件でございますので、これは飲まざるを得ないということでございます。議員が言われますように、これがまさに我々が一番感じているところの基地行政を進める中で、大変厳しく、そしてハードルが高いものであろうということで、私どもはそれを受け止めながらも、町民のために、是非、道路はつくっていきたいという観点から、そういう条件等を飲みながら整備をやっているところでございます。以上です。



○宮里友常議長 

 ほかに質疑はありませんか。

    (「質疑なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。議案第1号については会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって議案第1号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

    (「討論なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第1号 平成18年度北谷町一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。したがって議案第1号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。これまで本臨時会において議決されました議案、その他の案件の条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」という声あり)



○宮里友常議長 

 異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

(閉議宣告)



○宮里友常議長 

 以上で本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

(閉会宣告)



○宮里友常議長 

 平成19年第319回北谷町議会臨時会を閉会します。



△閉会(14時13分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           平成  年  月  日

      北谷町議会議長

      署名議員

      署名議員