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沖縄県 嘉手納町

平成26年  9月 定例会(第19回) 09月29日−07号




平成26年  9月 定例会(第19回) − 09月29日−07号







平成26年  9月 定例会(第19回)



          平成26年第19回嘉手納町議会定例会 会議録第7号

          平成26年9月29日(月)午前10時00分 開議

出席議員は次のとおりである。

    1番 宇榮原京一議員    2番 古謝友義議員

    3番 安森盛雄議員     4番 奥間政秀議員

    5番 新垣貴人議員     6番 照屋唯和男議員

    7番 仲村渠兼栄議員    8番 石嶺邦雄議員

    9番 當山 均議員     10番 福地 勉議員

    11番 知念 隆議員     12番 金城利幸議員

    13番 奥間常明議員     14番 田崎博美議員

    15番 田仲康榮議員     16番 徳里直樹議員

欠席議員は次のとおりである。

    なし

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    前川広充   事務局長        嵩本さゆり  係長

    喜屋武 渉  主事

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    比嘉秀勝   教育長         古謝徳淳   建設部長

    亀島 悟   会計管理者       比嘉孝史   総務課長

    我謝治彦   基地渉外課長      山内 智   企画財政課長

    前原信博   税務課長        金城睦和   福祉課長

    稲嶺強志   町民保険課長      上原 学   子ども家庭課長

    宇榮原 孝  産業環境課長      又吉政勝   都市建設課長

    金城博吉   上下水道課長      金城 悟   教育総務課長

    天久 昇   社会教育課長      與那覇直樹  教育指導課長

    石川 護   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2 認定第1号 平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について

  日程第3 認定第2号 平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第4 認定第3号 平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第5 認定第4号 平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第6 認定第5号 平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定について

  日程第7 議案第62号 嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例について

                      以上 委員長報告、質疑、討論、表決

  日程第8 議案第11号 平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)

  日程第9 議案第16号 比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)請負契約について

  日程第10 議案第17号 嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について

  日程第11 議案第18号 財産の取得について

                                  以上 即決

  日程第12       農業委員の推薦の件

                                  以上 推薦

  日程第13       委員会の閉会中の継続審査

  日程第14       議員派遣の件

  日程第15 発委第1号 意見書案第4号「名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設工事の即時中止を求める意見書」の一部変更について

                                  以上 許可



○徳里直樹議長 

 これから本日の会議を開きます。

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 議会活性化特別委員会の田仲康榮委員長から辞任の申し出がなされ、委員会で審査の結果、辞任を許可し、新委員長に當山均議員が選任されたとの報告がありました。

 これで諸般の報告を終わります。

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、13番奥間常明議員、1番宇榮原京一議員を指名します。

 日程第2「認定第1号 平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について」の件を議題とします。

 本案について総務財政常任委員長の報告を求めます。

 総務財政常任委員長知念隆議員。



◆総務財政常任委員長(知念隆議員) 

 おはようございます。それでは早速、決算認定についての報告を申し上げます。

 9月17日の本会議におきまして、総務財政常任委員会に付託されました認定第1号平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について、審査の経過と結果を報告します。

 歳入全般及び歳出の第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費については、総務財政常任委員会において審査をいたしました。歳出の第2款総務費のうち第3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費、第4款衛生費のうち第1項保健衛生費、第10款教育費、第11款災害復旧費のうち第1項厚生労働施設災害復旧費、第6項その他公共施設・公用施設災害復旧費については文教厚生常任委員会において審査をしていただきました。さらに歳出の第4款衛生費のうち第1項4目環境衛生費、第2項清掃費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、第11款災害復旧費については建設経済常任委員会にそれぞれ分割審査を依頼し、所管事務として審査を行いました。

 3常任委員会における審査の経過については、9月26日の連合審査会において各常任委員長から詳しく報告され、さらにそれに対する各委員からの質疑が行われました。

 このような一連の慎重な審査を踏まえた上で総務財政常任委員会を開き、各委員の討論、採決の結果、認定第1号平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定については認定すべきものと決定をしました。

 委員会審査報告書を添えまして、委員長報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 まず、本案に反対者の発言を許します。



◆14番(田崎博美議員) 

 おはようございます。14番田崎博美でございます。平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で発言をします。

 平成25年度の一般会計決算は、歳入85億4,300万円、歳出82億1,900万円の承認を求めるものでございますが、実質収支額2億8,800万円の黒字になって、一見、健全な財政運営に見えますが、税行政、政策の一端を見ますと、1番目に前納報償費2,630万円、件数にして4,266件の中で、町外在住者が1,900万円を受益しております。なお最高額、町外の方ですが、平成24年度に171万円を受領しております。平成25年度においても同じような額になろうかと思います。

 2番目に、不納欠損額。平成25年度の不納欠損額は844万9,000円もの大金を債権放棄している状況であり、徴収方法に対する認識が甘いと言わざるを得ないのであります。監査委員からも指摘があることから、債権管理の強化にいま一度知恵を絞っていただきたいと思います。

 3番目に、固定資産税における平成25年度軍用地主で9億8,800万円で町民地主は3億1,600万円で、町外地主で6億7,200万円です。ただし、税負担を軽減せず、公平に賦課すると6億3,000万円になるわけで、富裕層の優遇税制は継続されているようでございます。税の不公平は拡大されるばかりで、必要な財源確保と税の公平を実現すべきであり、税業務を見直すよう町民からの指摘もあり、また職員も認めているとの話もあります。速やかに適正に戻すよう求め、とりわけ町外の富裕層に対し我々の血税で手当てを分配する優遇税制に賛成することはできません。

 以上、反対の理由で、議員の皆さんの御賛同をお願いし、発言を終わります。



○徳里直樹議長 

 次に本案に賛成者の発言を許します。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで討論を終わります。

 これから「認定第1号 平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について」の件を採決します。

 この採決は、起立によって行います。

 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。

 この決算は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○徳里直樹議長 

 「起立多数」です。

 したがって「認定第1号 平成25年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について」は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 日程第3に入る前に、執行部のほうから訂正の報告があります。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 一言訂正とおわびを申し上げます。

 9月17日の本会議の際、平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定で、田仲議員より、1人当たり、世帯当たりの国保税額は幾らかとの質疑がございましたが、答弁に誤りがございました。正しくは、1人当たり税額6万7,507円、世帯当たり税額13万8,279円であります。訂正し、おわびいたします。



○徳里直樹議長 

 日程第3「認定第2号 平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」の件を議題とします。

 本案について文教厚生常任委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長奥間政秀議員。



◆文教厚生常任委員長(奥間政秀議員) 

 4番奥間政秀でございます。9月17日の本会議におきまして、文教厚生常任委員会に付託されました認定第2号平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての、審査の経過と結果を報告いたします。

 まず、歳入について。国保税の未納分の件数と差し押さえに関する質疑があり、預金差し押さえ48件、193万6,000円、そのうち国保税に充当したのが32件、141万円、差額については差し押さえ後納付したとのことでございます。次に不納欠損の理由について、主に生活困窮、消息不明、死亡等によるものです。徴収については担当職員と嘱託職員3名で行っており、本人とコミュニケーションをとり、分納や日曜日の窓口開設等を含めて納税相談を行い、納税に向けてより強化、努力しているとの答弁がありました。

 また、1人当たりの医療費が年々増加しており、医療費の中でも人工透析に対しての費用が全体の14.7%を占めており、県内市町村の中で4番目に高い状況にあります。透析は1人当たり、年間500万円から600万円で、新規導入者数は増加しているということであります。新規導入者に占める糖尿性腎症の割合が増加している状況にあり、平成25年度の医療費総額の割合は、循環器系疾患が19.2%で2億6,703万6,000円、精神及び行動の障害が16.6%で2億3,154万3,000円となっております。

 具体的な対応策として、高血圧症、慢性腎臓病、糖尿病の3疾患に対して、保健指導者、対象者を絞り込み、重症化予防、要医療者支援の対策について台帳を作成し、管理していくということでした。健診を受け、早期発見、早期予防に取り組むことが医療費の抑制となることを改めて認識しました。

 歳出について、人間ドック362名、出産育児一時金41件、葬祭費29件、特定健診受診者1,129名。

 歳入歳出については、平成25年度、当初予算で22億3,995万1,000円でありましたが、その後4回の補正により最終予算額は22億3,437万8,000円ということで、決算は歳入総額23億8,440万5,000円、歳出総額21億9,170万9,000円、差し引き1億1,673万6,000円を次年度へ繰り越すという説明でありました。

 以上、その後各委員の討論、採決の結果、認定第2号平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致で原案のとおり認定することに決定しました。

 委員会審査報告書を添えて、委員長報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「認定第2号 平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」の件を採決します。

 お諮りします。

 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。

 この決算は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第2号 平成25年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 日程第4「認定第3号 平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」の件を議題とします。

 本案について文教厚生常任委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長奥間政秀議員。



◆文教厚生常任委員長(奥間政秀議員) 

 4番奥間政秀でございます。9月17日の本会議において文教厚生常任委員会に付託されました認定第3号平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての審査の経過と結果を報告いたします。

 まず後期高齢者保険の資料を求め、被保険者の状況、保険料の状況、軽減内訳の状況、収納率の状況、短期保険証交付件数、保険証未交付件数、口座振替件数について審査をいたしました。

 被保険者数1,584人、前年度対比で26人の増。障害者認定、認定者7人、前年度対比で11人の減。保険料について調定額1億9,195万円、前年度対比で1,240万1,000円の増。普通徴収額1億4,072万6,000円、前年対比で1,098万6,000円の増。普通徴収件数700件、前年対比で14件の増。特別徴収額4,950万8,000円、前年度対比で72万円の増。特別徴収件数1,121件、前年度対比で9件の増、1人当たり12万207円、前年対比で5,082円の増。限度額55万円については129人、前年度対比で19人の増でありました。また、短期証交付件数が2件、口座振替件数が356件です。

 本決算は、歳入総額が2億3,380万円となっており、99.01%の収納率となっております。その主なものは後期高齢者医療保険料1億9,023万5,000円です。

 以上、その後各委員の討論、採決の結果、認定第3号平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致で原案のとおり認定することに決定いたしました。

 委員会審査報告書を添えて、委員長報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「認定第3号 平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」の件を採決します。

 お諮りします。

 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。

 この決算は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第3号 平成25年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 日程第5「認定第4号 平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」の件を議題とします。

 本案について建設経済常任委員長の報告を求めます。

 建設経済常任委員長仲村渠兼栄議員。



◆建設経済常任委員長(仲村渠兼栄議員) 

 7番仲村渠兼栄でございます。9月17日の本会議におきまして、建設経済常任委員会に付託されました認定第4号平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての、審査の経過と結果を報告いたします。

 本委員会を9月22日に開催し、上下水道課長及び担当職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。これからその審査の経過について御報告いたします。

 歳入の第1款使用料及び手数料の使用料1億9,890万5,576円についての内訳の質疑がありました。まず、基地の配分率について聞いております。配分率は前年度と同率で沖縄市45.05、北谷町27.81、嘉手納町27.14の配分率の説明を受けました。金額の内訳につきましては民間分で8,123万7,000円、基地分で1億1,766万3,000円、井戸分で102万円との説明でした。井戸分につきましては6カ所あるということであります。嘉手納中学校、名嘉病院、沖縄防衛局、とまとクリーニング、旧中央公民館、道の駅かでなでございます。

 6款諸収入、3項貸付金、元金収入の1目配水設備資金貸付残金収入について質疑がありました。配水設備資金貸付納付状況表の提出を求め、内容について確認をしております。現在12人へ貸し付け業務を行っている説明でした。うち11人が延滞ということでございます。貸付残高延滞開始年月日を確認いたしました。延滞者のうち11人中5人が既に死亡していて、保証人へ督促している説明でした。また、住所不明が2人いるとの説明を受けております。今後、法的手続を含め、督促強化に取り組むよう委員会より指導を行っております。

 未接続世帯について聞いております。未接続世帯は232名で、行政区分では東区26件、中央区24件、北区32件、南区25件、西区56件、西浜区69件です。未接数の内訳として、浄化槽で32件、浸透式173件、くみ取り式27件のうち内容です。今後の方針として、まずは状況の把握が必要ということで、現在、委員会時におきまして約100件の確認作業をしているということの説明がありました。平成25年度中には1件の解消が、本管に接続されたとの説明がありました。

 続きまして、歳出について聞いております。

 1款総務費、1項総務管理費の1目一般管理費についてでございます。下水道汚水処理負担金1億3,720万3,109円についての質疑がありました。民間分で6,920万3,600円、基地分で6,799万9,509円、合計1億3,020万3,109円ということであります。

 同じく下水道水質検査負担金27万9,270円についての説明がありました。これは嘉手納基地分でありまして、沖縄県の流域下水道に流すため年1回の水質検査の義務があり、北谷町で実施しているとのことであります。本町は負担金で納めている説明で、また嘉手納町でも年1回の水質検査を実施している説明でした。

 2款施設費、1目施設維持費について質疑がありました。中継ポンプ場委託料についてであります。これは水釜にあります勤労者体育館横の嘉手納ポンプ場で24時間保守管理で緊急時の詰まり等を対応する委託の説明でありました。

 以上、その後各委員の討論、採決の結果、認定第4号平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては、全会一致で原案のとおり認定することに決定いたしました。

 委員会審査報告書を添えて、建設経済常任委員長の報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「認定第4号 平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」の件を採決します。

 お諮りします。

 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。

 この決算は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第4号 平成25年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 日程第6「認定第5号 平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定について」の件を議題とします。

 本案について建設経済常任委員長の報告を求めます。

 建設経済常任委員長仲村渠兼栄議員。



◆建設経済常任委員長(仲村渠兼栄議員) 

 7番仲村渠兼栄でございます。9月17日の本会議におきまして建設経済常任委員会に付託されました認定第5号平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定についての審査の経過と結果を御報告いたします。

 本委員会を9月22日に開催し、上下水道課長及び担当職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。これからその審査の経過について御報告いたします。

 まず、水道事業の収益で施設提供対価料についての質疑がありました。平成24年度の収納額、税抜きで1億8,125万1,694円で、平成25年度は収納額、税抜きで1億8,332万974円の206万9,280円の増となっている説明でありました。理由につきまして、明確な回答が沖縄市側から得られないという説明でございました。また、配分率につきましては変更ありません。沖縄市で56.8%、北谷町で18.62%、嘉手納町で24.58%の説明であります。業務量について聞いております。決算書247ページにもありますが、年度末給水人口は前年度対比で19人の減であります。しかし、給水戸数は前年度対比で92戸の増でありますが、年間配水量は前年度対比で1万8,303立方メートル減になっている説明でした。理由といたしましては、近年町内には新築物件、特にアパート建設があるということと、町民の節水に対する意識の向上と、近年水の購入、自宅へサーバー普及等が考えられるということでございました。

 原水及び浄水費についての質疑がありました。沖縄県企業局から税抜き1立方メートル102円24銭で購入し、町民へ税抜き101円02銭で提供しているとの説明でありました。差額1円22銭につきましては、差額分は施設提供対価料の財源で消費税分も含めて町民へ還元しているとのことでありました。

 平成25年度に実施した建設改良工事について質疑がありました。これは決算書245ページにありますとおり3路線であります。3路線のうち、2路線の町道埋立1号線と4号線についての工事の内容の種別で、PEP工法を採用している説明でございました。これは国からの推奨指導等があり取り入れているとのことであります。パイプ工法のことでございます。

 続きまして、職員による水道管の漏水調査について聞いております。深夜から明け方まで2名1組で町内全域の漏水箇所の点検を行っている説明でございました。

 水道事業会計を審査するに当たり、平成26年度からはキャッシュフローの計算式も導入され、より健全な資金運用が求められております。企業会計上、毎年黒字経営であることを踏まえ、今後も健全経営に取り組んでほしいと思います。

 以上、その後各委員の討論、採決の結果、認定第5号平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定については、全会一致で原案のとおり認定することに決定いたしました。

 委員会審査報告書を添えて、建設経済常任委員長の報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「認定第5号 平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定について」の件を採決します。

 お諮りします。

 この決算に対する委員長の報告は、認定とするものです。

 この決算は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第5号 平成25年度嘉手納町水道事業会計決算認定について」は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 日程第7「議案第62号 嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例について」の件を議題とします。

 本案について建設経済常任委員長の報告を求めます。

 建設経済常任委員長仲村渠兼栄議員。



◆建設経済常任委員長(仲村渠兼栄議員) 

 7番仲村渠兼栄でございます。3月7日の本会議におきまして建設経済常任委員会に付託され、継続審査中の議案第62号嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例についての審査の経過と結果を御報告いたします。

 この議案第62号は、6月定例会において結果がでず継続審査となり、9月24日の本委員会開催まで、合計5回の委員会を開催してきました。建設部長、都市建設課長及び担当職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。これからその審査の経過について御報告いたします。

 3月定例会以降、長時間駐車車両に対しどのような指導、対策等を行ったかの質疑がありました。4月23日から5月13日まで長時間駐車車両の調査を行い、現場での写真撮影と集計業務を行い、4月18日に嘉手納警察署に相談、5月13日に長時間駐車場車両25台について、沖縄県軽自動車協会、沖縄県陸運事務所の車両名義人の照会と申請手続を行った説明でございました。5月21日、25台の車両名義人を確認し、町長、副町長へ状況報告を行い、警告文発送を行った説明でございました。

 3月定例会から今日までの経過を見ると、改善の跡が見られるが、このままでよいのではないかとの質疑がありました。一部改善は見られますが、抜本的な改善には至っていないと判断します。アンケートをいただいたテナントから、いつから機械化するのか、なぜとまっているのか等の意見が多数寄せられている説明でした。

 駐車場が国道町道への抜け道化している状況について質疑がありました。一般車両、タクシー、運送会社、宅配車両等の通り抜けが多発している状況の説明でした。駐車場内での物損事故につきましては、嘉手納警察署に確認したところ、2件あるという説明であります。なお、事故内容については個人情報等から公開できないということであります。

 有料駐車場にする理由についての質疑がありました。本駐車場の設置目的が町民の利便性及び商工業の活性化に資するためであり、当初より現在まで無料でした。無料であるためにこのような長時間駐車による満車状態が続いている現場であり、目的に沿った運用をするために有料にしたいと考えている。ただし、2時間までは無料であります。また周辺テナント調査でも回答が63%ありましたとの説明でした。

 アンケート方法についての質疑がありました。周辺76件のテナントへアンケートを実施しました。5月8日から6月5日まで行っております。回収件数は76件中73件、回収率96%で、アンケート内容については資料がたくさんありますので割愛させていただきます。

 機械化した場合のメリット、デメリットについての質疑がありました。メリットにつきましては24時間利用でき、費用に関しても人的管理よりも安価であります。デメリットとして機械操作が不慣れな高齢者等が戸惑うことも考えられることから、一定期間駐車場サポーターを配置し対応を予定しているとの説明でした。

 人的管理と機械管理、費用の比較についての質疑がありました。24時間管理した場合の人的管理では、年間約3,000万円の費用がかかるとの説明でございました。機械式管理におきましては、年間で約1,600万円かかり、年間約1,400万円もの差額があるということであります。また、機械式は入札を行いますので、さらに安価になると予想しているということでした。

 9月現在、駐車できないという町民からの苦情等はないかの質疑がありました。現在、直接役場への苦情はありませんが、町民からの苦情は各テナント店舗へ行っているとのことであります。これまで店舗からは月に数回苦情の連絡があります。しかしながら、機械化をいつ実施するのか等についての問い合わせにつきましては多数あるという説明でございました。

 以上が主な質疑内容であります。

 その後、討論を行い反対討論があり、採決の結果、議案第62号嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例については、3対1で原案のとおり可決することに決定いたしました。

 なお、委員会審査中の中で今回の条例一部改正において、料金設定、時間設定等については、今後町民から強い要望等が高ければ柔軟に対応する見解の表明がありましたので、この見解を継続していただきたいと委員会から付しておきます。

 以上、委員会審査報告書を添えて、委員長報告といたします。



○徳里直樹議長 

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

 まず、本案に反対者の発言を許します。



◆10番(福地勉議員) 

 議案第62号嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例について、反対の討論をさせていただきます。

 駐車場の有料化は、地域間競争力の低下が起こることは明らかな事実です。今議会で、近隣の沖縄市の商業施設の失敗例に学べと質疑をさせていただきました。さきの施設がつくられた当初から駐車場を有料化すると、郊外型の無料駐車場を備えた北谷町の美浜や他の大型ショッピングセンターには負けるであろうという予測が、当時、商工関係者の中でございました。結果がそのとおりになったことは否定できません。当時のコリンザは生鮮食品の大手企業を中心に専門店が50店舗以上ございました。交通の便もよく、近隣の商圏人口を考えてみても、現在の嘉手納町の中心市街地と比べて消費者側に立ってみたら、どちらが商店街としての魅力があるか比べてみれば一目瞭然だと思います。

 第4次嘉手納総合基本計画にある人々が集い、にぎわう、魅力ある商業環境の形成、市街地の活性化を図る上で、現在のモータリゼーションや地域間の商業の競争に対応するためにやっていけないことがあります。それは中心市街地にある駐車場を有料化してはいけないという原理、原則です。現在、私たちが基本に立ち返って考えるべきことは、再開発そのものの理念を捨てないことだと思っています。ここは地域商工業者の発展に資するための駐車場なのです。駐車場の有料化は未来への可能性を摘んでしまわないでしょうか。振り返ってみると、嘉手納町は中心市街地の活性化を図るために再開発事業を行いました。計画段階で再開発に協力した全ての商工業者や来訪者が、また店舗で独自に使用できる駐車場の設置を望みましたが、行政指導が行われた結果、十分なキャパシティを持った駐車場は用意できておりません。開発当初から事業所の駐車場を設置しなかったことが今回のような混乱を招いた大きな原因であり、その解決を図ることが有料化する前に行政が行うべき使命ではないでしょうか。

 2つ目の反対理由を申し上げます。本来の駐車場の使用目的を捨ててしまわないのでしょうか。駐車場の運用に関しては、2時間以内なら、現在、行政が目的外使用と位置づけている地域住民や再開発住居者、住宅住居者、企業の従業員などの常駐使用を制限しないと委員会の中で答えています。2時間以内の会議なら、企業団体で駐車場を占拠することも可能です。目的外使用を許す結果につながる管理手法には反対させていただきます。

 3つ目の理由を申し上げます。8月末の委員会で、まだ不法駐車に対応できていない不適当にとめていると思われる車両が現在26台あると聞きました。これらの車の所有者への対応さえしっかり行えば、不適当な長期間駐車をなくすことができます。あと少し行政に管理者として頑張っていただければ、不当に長期駐車する車両をなくすことができます。建設経済常任委員会の指摘で行政が本格的な指導に入ったのが5月12日からです。実施して現在まで4カ月ほどしか経過しておりません。アンケートも5月、6月にとられたアンケートであり、信憑性に欠けるものだと私は申し上げております。そしてその4カ月の間にかなりの改善が見られます。その結果は、現在、5台から12台程度の駐車場の空きスペースが見られます。不法駐車数26台の車両に対応するため、年間約2,000万円、5年間で1億円も駐車場有料化のために機械リース代を払わなくてもよいのではないかと思います。現在の管理料は300万円強です。

 最後に、この駐車場有料化条例を出される前に行政みずからの努力が見られていませんでした。しかし、4月からの取り組みで当時より格段の改善が見られることを評価しています。せめて現在の努力をあと1年間続けてほしいと考えています。駐車場の有料化は、この地域に訪れる来訪者にプレッシャーとしてのしかかってきます。有料化という手法で安易にこの問題を解決する方策には疑問が残っております。

 以上を申し上げて、反対の討論といたします。



○徳里直樹議長 

 ほかに討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に本案に賛成者の発言を許します。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで討論を終わります。

 これから「議案第62号 嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例について」を採決します。

 この採決は起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (賛成者起立)



○徳里直樹議長 

 「起立多数」です。

 したがって「議案第62号 嘉手納町再開発駐車場条例の一部を改正する条例について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第8「議案第11号 平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎山内智企画財政課長 

 議案第11号平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)について御説明をいたします。

 今回の補正予算は主な内容としまして、総務費において庁舎車椅子利用者用駐車場上屋設置工事、民生費において国民健康保険特別会計繰出金、土木費においてLED防犯灯設置調査設計委託料、兼久海浜公園リニューアル基本構想策定業務委託料、教育費におきまして嘉手納小学校、屋良小学校及び嘉手納中学校の教科用備品購入費、嘉手納幼稚園園舎建設工事、ロータリープラザ照明機能向上工事、災害復旧費におきましては嘉手納運動公園法面復旧工事等を計上いたしております。そのほか、既定経費及び新たに生じた事業等に係る経費について、所要の補正を行うとともに債務負担行為の補正及び地方債の補正をするために提出をいたしております。

 それでは議案を読み上げて提案をいたします。

 議案第11号平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)。

 平成26年度嘉手納町の一般会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億2,192万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ75億2,526万2,000円とする。2項歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。(債務負担行為の補正)第2条債務負担行為の変更は「第2表債務負担行為補正」による。(地方債の補正)第3条地方債の廃止は「第3表地方債補正」による。平成26年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 2ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の歳入から御説明をいたします。

 11款1項地方交付税で2億6,356万8,000円の補正増を行っております。普通交付税の増によるものであります。

 13款2項負担金で5万5,000円の補正増を行っております。未熟児養育医療費負担金過年度分の増によるものであります。

 15款2項国庫補助金で2,071万4,000円の補正増を行っております。1目総務費国庫補助金で社会保障・税番号制度システム整備費補助金874万5,000円の増。2目民生費国庫補助金で、保育緊急確保事業補助金186万9,000円の増。4目土木費国庫補助金で社会資本整備総合交付金848万円の増。5目教育費国庫補助金で防衛施設周辺障害防止整備事業補助金55万1,000円の増、ほかによるものであります。

 16款2項県補助金で1億2,807万円の補正増を行っております。1目総務費県補助金で沖縄振興特別推進市町村交付金1億2,950万4,000円の増、2目民生費県補助金で保育緊急確保事業補助金25万2,000円の増、保育士等処遇改善臨時特例事業補助金173万円の減、ほかによるものであります。

 19款1項特別会計繰入金で97万7,000円の補正増を行っております。後期高齢医療決算に伴う繰入金の増によるものであります。

 20款1項繰越金で1億8,856万6,000円の補正増を行っております。

 21款5項雑入で7万円の補正増を行っております。労災保険料還付金及び子ども医療費助成金返還金の増によるものであります。

 22款1項町債で8,010万円の補正減を行っております。2目教育債で嘉手納幼稚園園舎建設事業債の減によるものであります。

 以上、歳入合計で5億2,192万円を増額補正しまして、補正後の金額を75億2,526万2,000円といたしております。

 次に3ページからの歳出について御説明をいたします。

 2款1項総務管理費で7,636万5,000円の補正増を行っております。一般管理費の工事請負費で338万円の増、備品購入費で157万1,000円の増、庁舎等管理費の委託料で248万4,000円の増、工事請負費で4,589万9,000円の増、情報政策費の委託料で1,407万5,000円の増、備品購入費で649万7,000円の増、ほかによるものであります。3項戸籍住民基本台帳費で15万8,000円の補正増を行っております。需用費の増によるものであります。5項統計調査費で1万9,000円の補正増を行っております。人件費の増によるものであります。

 3款1項社会福祉費で7,177万1,000円の補正増を行っております。社会福祉総務費の繰出金7,106万4,000円の増、障害者福祉費の人件費で94万1,000円の増、老人福祉費の委託料で145万6,000円の増、後期高齢者医療費の繰出金で243万9,000円の減、ほかによるものであります。2項児童福祉費で690万1,000円の補正増を行っております。児童福祉総務費の人件費で150万円の増、保育所費の備品購入費で109万5,000円の増、児童福祉施設費の工事請負費で409万8,000円の増、ほかによるものであります。

 4款1項保健衛生費で2,656万4,000円の補正増を行っております。保健衛生総務費の人件費で142万7,000円の増、委託料で2,345万8,000円の増、環境衛生費の工事請負費で155万円の増、母子衛生費の人件費で96万円の減、ほかによるものであります。

 6款1項農業費で219万6,000円の補正増を行っております。農業総務費の賃金で75万6,000円の増、農業振興費の負担金補助及び交付金で130万円の増、ほかによるものであります。3項水産業費で220万5,000円の補正増を行っております。漁港管理費の工事請負費で216万円の増などによるものであります。

 7款1項商工費で2,037万円の補正増を行っております。商工振興施設管理費の需用費で171万円の増、工事請負費で83万2,000円の増、観光費の委託料で1,474万6,000円の増、工事請負費で123万1,000円の増、ほかによるものであります。

 8款1項土木管理費で95万円の補正増を行っております。土木総務費の人件費で85万円の増、負担金補助及び交付金で10万円の増によるものであります。2項道路橋りょう費で2,415万2,000円の補正増を行っております。道路維持費の負担金補助及び交付金1,060万円の増、道路新設改良費の委託料で1,324万8,000円の増、ほかによるものであります。3項都市計画費で1,013万1,000円の補正増を行っております。公園費の委託料の増によるものであります。5項住宅費で264万7,000円の補正増を行っております。町民住宅管理費の需用費で92万7,000円の増、工事請負費97万2,000円の増、再開発住宅管理費の工事請負費で74万8,000円の増によるものであります。

 10款1項教育総務費で230万9,000円の補正増を行っております。事務局費の賃金で76万2,000円の増、需用費で63万8,000円の増、ほかによるものであります。2項小学校費で4,365万5,000円の補正増を行っております。学校管理費の需用費で121万7,000円の増、工事請負費で125万5,000円の増、教育振興費の備品購入費で4,018万9,000円の増、ほかによるものであります。3項中学校費で2,422万円の補正増を行っております。学校管理費の需用費で101万6,000円の増、教育振興費の役務費で26万6,000円の増、備品購入費で2,252万1,000円の増、ほかによるものであります。4項幼稚園費で7,349万7,000円の補正増を行っております。需用費で104万1,000円の増、工事請負費で7,181万8,000円の増、ほかによるものであります。5項社会教育費で7,360万2,000円の補正増を行っております。文化振興費の工事請負費で395万1,000円の増、文化センター費の委託料で2,410万7,000円の増、工事請負費で563万4,000円の増、公民館費の工事請負費で4,305万円の増、青少年センター費の人件費で82万8,000円の増、図書館費の工事請負費で62万1,000円の増、備品購入費で634万3,000円の減、ほかによるものであります。6項保健体育費で425万7,000円の補正増を行っております。保健体育総務費の人件費で76万2,000円の増、体育施設費の需用費で138万1,000円の増、委託料で78万9,000円の増、給食費の備品購入費で59万5,000円の増、ほかによるものであります。

 11款4項公共土木施設災害復旧費で3,340万4,000円の補正増を行っております。公園施設災害復旧費の委託料で1,162万1,000円の増、工事請負費で2,178万3,000円の増によるものであります。6項その他公共施設・公用施設災害復旧費162万円の補正増を行っております。需用費の増によるものであります。

 以上、歳出合計で5億2,192万円を増額補正しまして、補正後の金額を75億2,526万2,000円といたしております。

 次に5ページをお願いします。第2表債務負担行為補正につきましては、まず嘉手納幼稚園園舎建設事業につきまして、限度額を1億640万5,000円増額いたしまして、変更後の限度額を2億5,736万9,000円といたしております。次に防衛施設周辺障害防止整備事業(嘉手納幼稚園園舎建設事業)につきまして、限度額を161万8,000円増額いたしまして、変更後の限度額を2,446万8,000円といたしております。

 第3表地方債補正について御説明をいたします。嘉手納幼稚園園舎建設事業費8,010万円につきまして、地方債の廃止をいたしております。廃止の理由につきましては具体的に県との調整と手続を進めていく中で、同建設事業につきましては地方交付税措置が適用しないことが判明しましたことから、今回地方債を発行しないことといたしたものであります。

 6ページ以降につきましては、説明を省略いたします。御審議をよろしくお願いいたします。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午前11時05分 休憩



△午前11時17分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから質疑を行います。

 歳入全般について質疑を許します。

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 10ページのほう、地方交付税関連の負担金についてですけれども、13款2項3目衛生費負担金、節の欄に衛生費負担金が入っているんですけれども、この中の未熟児養育医療費負担金過年度分が出ております。現時点でこの対象になっているのは何名で、今回計上されているのは何名分なのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 件数は1件で三月分になっております。



○徳里直樹議長 

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 9番當山です。1点お尋ねします。

 9、10ページ、16款2項2目民生費県補助金の中で保育士等処遇改善臨時特例事業補助金が減額になっていますが、まず、申しわけございませんが、そもそもこの事業の詳細の説明をいただきたいということと、今回、減額になった対象人数等を含めて説明をいただきたい。最後に、これは時限立法的な一時的な補助であると理解していますが、今後こういうことを踏まえて嘉手納町として何か、方針がおありなのかどうかお尋ねしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 保育士等処遇改善臨時特例事業の補助金、内容といたしましては認可保育所の保育士、事務員等に対する処遇改善の費用の補助となっております。こちらのほうで確かにマイナスで173万円と組んでおりますが、この内容が、事業が組み替えがありまして、当初この事業を組むときには県費で、去年がそうだったので今年度県費のほうで組ませていただきましたが、実は15款の民生費国庫補助金の中の保育緊急確保事業、そちらのほうで186万9,000円と組んでおりますが、組み替えでほとんどの処遇改善費用が国庫負担金のほうになっております。今後の見通しということなんですが、この制度がいつまで続くかというのははっきりとはわからないんですが、国、県の動向を見ながら、後、認可園がこの事業なしでも1人立ちして経営が成り立つのか、その辺も勘案しながら検討していきたいと考えております。



◆9番(當山均議員) 

 平成26年度は何名が対象になっているのでしょうか。



◎上原学子ども家庭課長 

 失礼しました。答弁漏れがありました。

 人数は15名と聞いております。



○徳里直樹議長 

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 9ページ、15款国庫支出金の4目土木費国庫補助金ですけれども、社会資本整備総合交付金で848万円あります。比謝川大橋ということなんですけれども、これに係る読谷村とどういうふうになっているか、情報があればお願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 4目土木費国庫補助金の社会資本整備総合交付金(比謝川大橋)につきましては、まず内容が、これは比謝川大橋の長寿命化計画を策定しておりますが、それに基づく設計であります。長寿命化計画につきましては、読谷村、嘉手納町折半で嘉手納町のほうで計画しておりまして、今回設計につきましては、読谷村のほうに2分の1の負担額を嘉手納町のほうで納めて、読谷村のほうで実施していきます。それから平成27年度から随時耐震補強、補修工事を実施していきますが、これにつきましても嘉手納町、読谷村、交互に折半で実施していく予定であります。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで歳入についての質疑を終わります。

 次に歳出について質疑を許します。

 款ごとに行います。総務費、13ページから18ページまでの質疑を許します。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に民生費、19ページから22ページの質疑を許します。

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 1点だけ教えてください。

 21、22ページの5目児童福祉施設費の件ですけれども、工事請負費の中で屋良地区体育館の駐車場整備工事が入っていますけれども、金額的にそんなに大きい額ではないんですけれども、どの辺までの整備計画なのか教えてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 場所は、屋良地区体育館図書室の西側、今舗装がされていないあの区画ですね。そちらをアスファルト舗装をしたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に衛生費、23ページから24ページまでの質疑を許します。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に6款農林水産業費、25ページから28ページまでの質疑を許します。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に7款商工費、29ページから30ページまでの質疑を許します。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に8款土木費、31ページから38ページまでの質疑を許します。

 11番知念隆議員。



◆11番(知念隆議員) 

 31、32ページ、19節負担金補助及び交付金10万円、公共管理施設美化ボランティア助成金が出ておりますけれども、新しく、どういうものが出たのか説明をお願いします。

 それから次のページ、33、34ページの道路維持費、13節委託料でございますけれども、公共施設ごみ収集作業委託料というのが出ておりますけれども、これはちょっと調べる暇がなくて、新規なのか、その辺の説明と。あと現在、水釜の海岸沿いのごみ清掃ですか、これはお二方いらっしゃったと思いますけれども、最近やっていないようなんですが、その辺の理由もお願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 32ページ、公共管理施設美化ボランティア助成金の今回の補正の理由ですけれども、1件新規に申請があったため、1件分の助成金を補正計上しております。

 それと34ページ、道路維持費委託料の中の公共施設ごみ収集作業委託料の件ですけれども、これにつきましては平成25年度まで臨時職員2名で対応しておりました。雇用期間3年の満了に伴いまして今回は実施しておりませんが、地域の方から道路公園等の汚れが目立つようになったという要望がありまして、今回、業務委託料として補正計上しております。



◆11番(知念隆議員) 

 先ほどのボランティア助成金ですけれども、今1件ということですけれども、どういう団体なのか、どういう所の施設といいますか、どこどこやりたいんだということで出ていると思うんですけれども、もう少し詳しい説明をお願いします。

 それと34ページの公共施設ごみ収集作業委託料ですが、これは予算を計上していますけれども、実際にやる方々、どういう方がおられるのか、人選は終わっているのか、その辺までお聞きしたいと思います。



◎又吉政勝都市建設課長 

 32ページ目、公共管理施設美化ボランティアの1件の団体の内容なんですけれども、今回、八店会のほうから新たに申請がありました。道路歩道等の美化緑化等にボランティアを活用する予定であります。

 それと34ページ目、公共施設ごみ収集作業の委託先ですけれども、これにつきましてはこれから検討してまいりたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 33、34ページですけれども、9節旅費28万5,000円が補正減になっていますが、その理由を聞かせてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 34ページ目、旅費のほうの減額の理由なんですけれども、これにつきましては、研修費のほうで計上しておりましたが、今回、総務課のほうの研修費で受講できたため、今回担当課の受講費は減額しております。



○徳里直樹議長 

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 34ページ、委託料のほうの説明3公共施設等省エネ化推進事業、これが729万7,000円ということで、LED防犯灯設置調査設計委託料となっておりますけれども、具体的にそのLEDの太陽光発電だと思いますが、これの設置件数、それから機種というんですか、照明の球の形状、また機能について説明を求めます。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 34ページ目の委託料、LED防犯灯設置調査設計委託料の内容ですが、現在、町内の防犯灯1,073基を今回LED化に向けて調査設計する予定であります。機種につきましては、これから設計の中で詰めていきたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に10款教育費、39ページから52ページまでの質疑を許します。

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 42ページと44ページにかかるんですけれども、備品購入で教育振興費の中で電子黒板の備品購入の件が計上されているんですけれども、これは嘉手納小学校、屋良小学校、それから中学校、それぞれに何台分なのか。それと100%もしやるとした場合に、いつまでにやるのか、それとこれは基本的に小学校も中学校も全く同じような電子黒板を使われるのか。それとそれを周知するまでの、いわゆる子供たちが理解できるような形での仕事というのがどうしても新たな電子黒板を導入することによって生じるわけですけれども、その辺についてはどういうふうに考えられているのかお聞きをしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎與那覇直樹教育指導課長 

 ただいまの小学校、中学校の備品購入事業、電子黒板についてお答えをいたします。

 台数といたしましては、嘉手納中学校に23台、屋良小学校に16台、そして嘉手納小学校に25台、小中とも同じような機種を予定してございます。導入に向けては今後、年間指導計画等を策定しながら、週案等への記載を行いながら、活用計画の明確化と一層の活用推進を図っていきたいと考えております。

 一部、中学校に関しては体育館には設置できないということもございますが、設置としてはそこも、ほぼ全教室にということになります。100%。先生方の活用法のスキルアップのためにICT指導員の配置を考えてございます。電子黒板の予算がここで通りましたら2月の下旬ごろには順次設置できると考えていますので、できるだけその時期に合わせた年度末から、それから年度を超えて指導員の配置等もしながら、職員の入れかえ等もございますが、まずは1年間を基礎計画きちんと立てて、その活用の方法についてのスキルアップを図っていこうと考えております。



○徳里直樹議長 

 3番安森盛雄議員。



◆3番(安森盛雄議員) 

 ただいまのことと同じようなことなんですが、時期的に来年2月から実施するということを先ほどお話しされていましたが、購入が2月ということですよね、設置も。その件について、その間は補正する意味があるのかということですね。まず、その件をお伺いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎與那覇直樹教育指導課長 

 私の、昨年度の経験からいいますと、読谷村でも同じように予算をお願いいたしまして、やはり学校数、数も多いものですから、嘉手納町も読谷村に比べて少ないんですけれども、そういう事情から入札をして、発注して、設置するまでには時間がかかると考えております。そういう意味での2月ごろの設置ということになります。



◆3番(安森盛雄議員) 

 理解しました。じゃあ、その間の指導というのは勉強されるんですか、先生方。その1点と。これは購入に、入札だと思いますが、これは町内、町外、どちらを予定しているのか。町内業者なのか、町外業者なのか。その2点をお願いします。



◎與那覇直樹教育指導課長 

 何分にもその機器が学校にないと、学校内での研修はできません。ですから校外等、先進校の視察研修等を含めたものを考えております。きょうも山田中学校で公開授業が行われております。指導主事、それから学校職員何名かを派遣して研修に行く予定でございます。また、10月25日には九州の視聴覚機器等、放送機器等を使った研修という中でもタブレット、あるいはICTを使った授業を嘉手納小学校、嘉手納中学校で計画してございます。そういうものも契機にしながら、今年度できる限りでの視察、研修等を進めていく予定でございます。購入につきましては、町内事業所ということで話をしております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 最後にお願いします。

 当然、その予算を立てる前に予算見積もりをとると思うんです。これは町内からとったのか、町外からとったのか、この1点だけお願いします。



◎金城悟教育総務課長 

 本事業については、教育指導課主管ではあるんですけれども、教育総務課のほうでサポートしながらやっている関係がありますので、私のほうから答弁させていただきます。

 今回、指名に当たっては町内業者をということで計画しておりますので、見積もりについては町内の機器等を購入した実績のある町外のほうから見積もりをとっております。



○徳里直樹議長 

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 9番當山です。同じく教科用備品購入費、電子黒板についてちょっと確認をさせていただきます。

 先ほどの議員の質疑に対しまして、與那覇課長からICT指導員の配置、とりあえず1年程度を考えていらっしゃるというお話がございました。実は、今月の、平成25年度認定の、認可においても、平成21年度ごろに購入した大型テレビ、そして平成25年度に購入したフラッシュ教材の活用について、委員からの質疑に対しまして、教育委員会当局は、フラッシュ教材については、全ての先生が使用しているとは言えない。特に中学校ではばらつきが多く、今後、指導助言を強化していくという答弁がございました。嘉手納町は早目に取り組んでいるものの、いい機械を入れようが使うのは先生個人であると。毎年、毎年先生方は3分1、もしくは4分の1程度が入れかわる人事がある中で、やっぱり機械を使う先生方をサポートしていく体制というのは大事だと思っております。そこで、先ほどのICT指導員の配置について、もうちょっと説明を求めたいんですが、これは統括的な部分がありますので、教育委員会、筆頭課長にお聞きしたいと思いますが、ICT指導員というのは各校に1人なのか。そして現在、子どもたちにパソコンを指導するパソコン指導員は嘱託扱いとなっていますが、このICT指導員の位置づけはどういう待遇、どういうレベルの方々をお考えなのか。そしてこれは実際には1年と言ったが、2月ごろから配置ということなんでしょうか。そして次年度も配置予定なのか。最後に、教育委員会のそういうICT指導員の配置の方針が出ましたが、実際には今回補正にも出ていませんし、人件費がかかることでございます。企画財政課長、もしくは町長に、現在の教育委員会のICT指導員を配置したいという方針に対して、財政的な措置を確約できるのか否か、そこまでを確認していきたいと思っています。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 私のほうから答弁させていただきたいと思います。

 まず、ICT指導員については、まずこれから実物を購入して、その間、まず今年度について先に考えたいと思います。来年度については、今年度指導を行った実績を見て、またどのような形でやるかを考えたいと思っておりますが、今年度については、我々現段階の計画としては各校1名ずつ配置し、電子黒板のみの扱いだけではなくて、先生方の事業計画にもかかわれるような形の方々をということで考えております。ただ、嘱託員にするのかどうかという話については、今、まだ計画段階ですので、これから専門的な業者に委託という形を、派遣委託という形をとるのか。あるいは個別にそれに長じた方に委嘱等をするのかというのをこれから詰めさせていただきたいと考えております。

 先ほど申しましたとおり、まずは今年度行いまして、先ほど指導課長からもありましたけれども、今年度行った実績をもとに人数であるとか、体制であるとかは来年度についてはまたこれから少し考えたいと思っております。とりあえず1年をめどにということで考えております。あと、給与等についてはということでしたけれども、それについても先ほど申しましたとおり、派遣委託をとるのか、個人的な方を選ぶのかというところもありますので、その辺について現段階で明確にはお話できないということですので、御了承いただきたいと思います。



◎山内智企画財政課長 

 指導員の配置ということでありますけれども、これにつきましては教育委員会と調整をしながら予算措置をしていきたいと考えております。



◆9番(當山均議員) 

 金城課長、そして山内企画財政課長、担当課長の與那覇課長が1年配置したいという考え方を示された中で、やっぱり1年は必要なので、新年度の予算交渉に向けて頑張っていくように決意出さないと、この補正、認められませんよ。金城課長、山内課長、もうちょっと踏み込んだ発言をいただくと、我々議会としてもじゃあ頑張れということで背中を押せると思いますので、ぜひ調整してでもこの答弁をいただきたいと思います。次年度のことは次年度考えるでは、この補正についてはちょっと消極的にならざるを得ない状況がありますので、もう一歩踏み込んだ発言をいただきたい。

 続きまして、45、46ページについて。4項幼稚園費、1目幼稚園費の中に嘉手納幼稚園園舎建設工事があります。実は今回、文教厚生常任委員会に付託されました新子ども保育システムのことを絡めまして、その受け皿となる制度が変わる中で、嘉手納幼稚園園舎をどのようにつくっていくのかということが文教厚生常任委員会でも議論になりました。実は、2年前に教育委員会におきましては、幼稚園においては複数年保育を進めていくという方針を決めたわけですが、その後に国がこのようにして、平成27年4月から新子ども子育て支援制度を、法を制定したこともあって、嘉手納幼稚園を4歳、5歳受け皿をつくっていくのか。それとも制度に乗っかって3、4、5歳を受け入れる施設をつくっていくのかと。そういうことが文教厚生常任委員会でも議論になって提案された条例も、ちょっと今、継続審査になっている状態でございます。まずは受け皿づくりという立場から直近の嘉手納幼稚園について、どのように新園舎をお考えなのか。そしてまた、ちょっと教育長にお尋ねしたいのが、国の新子ども保育システム制度が法律で制定された中で3年、幼稚園も3歳から5歳まで受けなさいという法律が制定された中で、2年前に嘉手納町教育委員会がつくった町立幼稚園の複数年保育の方針について、国の法律がちょっと整合性がとれない中ですけれども、嘉手納町の幼稚園の複数年保育方針について見直していくお考えがあるのか。現在の方針をお聞かせ願いたいと思います。



◎金城悟教育総務課長 

 まず、電子黒板に関係する支援員の件ですけれども、我々としては先ほど教育指導課長が話したとおり、来年度1年をかけて定着させたいという考えを持っておりますので、来年度についてまではぜひ支援員を獲得するということで、財政側とも話したいと思っております。ただ、体制については現場を見ながら、状況を見ながら考えていくということでありますので、その辺については御理解いただきたいと思います。

 あと新園舎と子育て支援新法にかかる件についてですけれども、我々としては、当初2年保育の予定で施設建設を予定しておりましたが、今回、子ども・子育て支援新法の成立が見込まれるということで、その制度に乗っかってといいますか、制度が走れば我々としては速やかに3歳からの保育に対応できるように施設についても考えたいということで方針を持っております。



◎比嘉秀勝教育長 

 ただいまうちの教育総務課長が申したとおりであります。前の方針は見直して新制度が始まりますので、それにのっとった教育、あるいは保育を関係課と連携しながら進めていきたい。このように考えています。



◆9番(當山均議員) 

 町長の出番もぜひつくりたいと思っています。ICT指導員の配置について、今、教育総務課長、そして企画財政課長の調整の上で次年度に向けても予算措置をしていきたいという担当部署からの熱い思いの答弁がございましたが、課長は町長の補助者でございます。ぜひ町長からもこの電子黒板の導入の重要性に鑑みて、うまく活用するためにも最低限ICT指導員はもうちょっと、次年度も配置すべきだということを訴えてまいりましたので、予算措置については町長からも後押しの一声をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



◎當山宏町長 

 具体的な財政の状況について、一番詳しいのは企画財政課長です。ですからただ、来年、次の年度ということになると財政のほうとしてはそういった答え方しかできないだろうと思いますけれども、やっぱり教育委員会がそういう方針に乗っていますし、またこれだけの多額な機材を購入して、より有効に活用していくというのは当然のことですから、ですから先生方も頑張っていただきながら、それでもなおかつそのサポート、あるいは指導員の配置が必要ということであれば、教育委員会とも十分相談をしながら、その意向に沿うような形で対応を当然していくというふうに考えております。



○徳里直樹議長 

 1番宇榮原京一議員。



◆1番(宇榮原京一議員) 

 1番宇榮原京一です。47、48ページの5目青少年センター費の青少年センター事業費が補正されていますが、なぜ当初予算で出されなかったのか。緊急性に伴ったものなのか、それ1点と。49、50ページ、備品購入費、図書館システム機器購入費、これが減額になっている理由と。最後に51、52ページ、保健体育総務費の中の説明の中で各種スポーツ派遣費の補助、その内容をちょっとお聞きしたいのでよろしくお願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎與那覇直樹教育指導課長 

 47ページ、48ページの青少年センター事業費の増についてお答えいたします。

 昨年度も3月議会のほうでも課題として教育長も答弁をしたと思うんですけれども、どうしてもセンター長が週3日の勤務ではセンター内での調整、連絡、それと一貫した指導というのが少しできにくい状況もあるということを受けまして、今年度スタート時点でとりあえず週3日でスタートしたんですけれども、やはり不登校等の問題、あるいは教育相談等の問題を考えると、やはりセンター長はぜひ週5日出勤して陣頭指揮をとっていただきたいということで、そういうことで週5日の勤務体系にかえさせていただいたところでございます。



◎石川護中央公民館長 

 49ページ、50ページ、備品購入の補正減の説明をいたします。

 図書館費の補正減の理由としましては、大きな要因として図書館システムの備品購入の補正減が大きいものとなっています。平成20年度に構築した図書館システムのリース契約が今年度で終了し、平成26年度当初予算で機器サーバー購入費として備品購入費を計上いたしました。今年度に入り、システムの導入をどのようにするかということを協議したところ、サーバーを購入せず、メーカー側が運用するクラウド型サービスを使用するという方法で決定しました。その結果、事業費が縮小し、さらに備品購入費を委託料、使用料で利用したため補正減となりました。



◎天久昇社会教育課長 

 51ページ、52ページの19節負担金補助及び交付金の各種スポーツ派遣費補助についてお答えします。

 今年度、平成26年度ですが、現在、20件の80名に対する各種スポーツの補助金のほうを支出しております。それに伴って、当初300万円を予定したのが、現在、30万円の残額しかないということで35万円の補正をしていきたいということの考えでございます。



○徳里直樹議長 

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 51ページ、52ページの給食費の備品購入、スポットクーラーというのが出ておりますけれども、今給食センターが基本設計に向けて取り組んでおりますが、新施設等ができた場合にこういうスポットクーラーとかが必要なのか。施設との整合性というんですか、反映されているのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 スポットクーラーにつきましては、この製品自体は御存じかと思いますけれども、今、現施設が非常に暑いということで扇風機等を回しているんですが、調理員の健康管理であるとか、また汗が食品に入ってしまった場合等の不衛生な状況等を考えると、ぜひ必要であるということで、前年度1台購入しました。フライヤーですね、揚げ物のところで使っているんですけれども、調理、別の釜のところでも必要ということで今回補正しております。新施設については、今新しくなったどこの給食センターについても空調管理はされているんですけれども、やはり熱気、熱くなる調理器具を置いているところですので、空調だけでは厳しい面がありまして、スポットクーラー等を使っているところも複数ございます。今回購入予定のクーラー等については、新施設においても我々としては利用していきたいと考えているところです。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に11款災害復旧費、53ページから56ページまでの質疑を許します。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 54ページに嘉手納運動公園法面復旧工事委託料が出ております。災害復旧費ではありますけれども、陸上競技大会のときに私もしっかり現場を確認してまいりました。駐車場やフェンス等の沈下が多く見られておりますが、それとの整合性、そういうのも現場確認しているのか、ちょっと確認なんですけれども、それを見て、これも災害復旧にこの部分も入っているのか聞かせてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 54ページ、災害復旧施設の内容なんですけれども、今回計上している嘉手納運動公園法面復旧工事、設計及び工事なんですけれども、去る台風8号による運動公園内の土砂崩れであります。今回対象となっているのは比謝川の里の裏の土砂崩れになっておりますが、嘉手納陸上競技場の裏の駐車場、それも含めて我々のほうは状況を把握しております。そこにつきましては、現在、県のほうの対応でできるのか、今調整中であります。ただし、比謝川の里の裏につきましては町有地ですので、町のほうで対応していきたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 次に12款公債費について質疑を許します。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第11号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第11号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第11号 平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第11号 平成26年度嘉手納町一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩します。



△午後0時06分 休憩



△午後1時30分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第9「議案第16号 比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)請負契約について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 議案第16号を提案する前に、工事概要を御説明いたします。

 比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)の場所は、比謝川大橋の東側の遊歩道沿いで、現在、安全対策でバリケードを設置している場所であります。対象延長は約145メートルで、4工区に分け、危険度、優先度の高い第3工区、約32メートルを実施するものであります。その他の区間につきましても順次対策を実施していく予定であります。工法は、法枠アンカー工法で緑化も配慮した工法を採用する予定であります。工期は、本日から平成27年3月末を予定しております。

 それでは議案書を読み上げて御説明いたします。

 議案第16号比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)請負契約について。

 平成26年9月18日指名競争入札に付した比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)について、下記のとおり請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年条例第22号)第2条の規定により、議会の議決を求める。

 記、1契約の目的、比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)。2契約の方法、指名競争入札による契約。3契約の金額、金6,480万円。4契約の相手方、嘉手納町字水釜190番地、有限会社前川工業、代表取締役前原信一。平成26年9月26日提出、嘉手納町長當山宏。

 提案理由、比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)の補助金が交付決定されたので、請負契約を締結し工事を実施したい。

 2枚目に開札結果を添付してありますので、御参照願います。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 12番金城利幸議員。



◆12番(金城利幸議員) 

 2点ほど教えてください。

 1点目は、この場所は比謝川大橋の例の柵がされているところですよね、以前から。そちらの件についてなんですが、壁面だけ触るんでしょうか。それとも上のほう、いわゆる崖の上のほうですね、あの一帯まで影響する工事になりそうですか。これが1点目。

 2点目は、比謝川河口、あの辺のところまでことし調査されているようですけれども、これとリンクして今後も続けていくような性質の事業でしょうか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 施工場所につきましては、のり面部分です。上のほうではなくて、添付の平面図がございますが、そのハッチのかかった部分ですね、のり面のほうの対策工事になります。

 それと2点目のイユミーバンタ通りの急傾斜地対策につきましても、今年度基本設計を実施しますが、今回の比謝川遊歩道も含めて、イユミーバンタ通りにつきましても設計が固まり次第、随時対策を実施していきたいと考えております。イユミーバンタにつきましてものり面のほうを対策していく予定であります。



◆12番(金城利幸議員) 

 特に問題になって聞いているわけではありませんけれども、のり面の上の何というんですか、上のほう。そこは例えばイユミーバンタですと、指摘の場所、上のほうは墓地、墓がありまして、その辺の安全問題もチェックが必要かと思ったものですから、今回の入札の場所、その地上のほうも特に影響はないということの確認はできておられますか。



◎又吉政勝都市建設課長 

 今回、のり面のほうを工事しますが、上部のほうは特に問題ありません。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後1時36分 休憩



△午後1時38分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 又吉課長、大変言いにくいんですけれども、いつも資料はちゃんと提供して、お互いが十分それに対して検討できるようにやってほしいということで、資料の提出についても強く申し上げているんですけれども、それがいまだに守られていない、やっていないということで。今、當山議員からありました、どういうような工法なのかということなんです。ただアンカー工法と言っても我々はわからないんですよね。だから急傾斜地というのであれば、のり面の補修だけではとまらないんです。崖崩れしますよ、直角。こういう状況ですから、それに対してもっとしっかりとした方向でもって、資料も提供していただきたいと。私のほうでもこういうふうに資料は持っているんです。インターネットからすぐ出せます。だからそういうことについては我々がじゃあ費用対効果として、またそれに対してどれだけの効果があるかということを求める場合に、こういうようなちゃんとわかりやすい資料がなければできないんです。皆さんから提供された資料というのは白黒のこれなんです。見えない、わからない。

 一応それを申し上げて、私が聞きたいのは、今、急傾斜地ののり面工法、アンカー工法ということでやっていますけれども、それで本当に大丈夫ですか。崩落の危険はないですか。直角になっているし、また向こうの土壌、地質というのは砂岩化して崩れやすいような状況がある。のり面工法であれば盛土をしてやっていけば、そして網をかぶせて待ち受け対策で今の工法でできるんですけれども、しかし急傾斜地になっている場合はもたないんですよね、崩れた場合には。それにアンカーだけでは。やっぱりそういう面ではもっと抜本的な対策をとらなければいけない。予算が先になってしまって、危険性の除去に対しては何ら頓着されていないというところがありますから、その辺についてもう1回、その工法で大丈夫なのかどうかお答えいただきたい。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 今回の法面急傾斜地対策工事につきましては、昨年の実施設計の中でボーリング調査、土質調査も行っております。したがいまして、そこの地質も全て調査研究して今回その箇所に対応した適切な工法を選択しておりますので問題はないと思っております。また箇所によっては、オーバーハングしている箇所もあります。そういうところは一部落とす分は落として、また対策をやる。あるいは場所によってはのり面に網を張る工法ですね、それと柵を設ける工法、それぞれ箇所、箇所によってその対策、適正な措置を実施しております。したがいまして特に問題はないと考えております。



◆14番(田崎博美議員) 

 今確かに又吉課長がおっしゃったことは、最もだと思うんです。しかしながら、我々は素人ですから、その中でその予算がどういうふうに生かされていくかということはしっかり見きわめないといけない。また人の命にかかわるような、そういうものがないかどうかということもちゃんと確認しないといけないということですので、だから今、現状の中で地質調査もされましたということを言っておりますけれども、じゃあその工法でもってとまるとまらないという、こういう資料をしっかり提供して検討させてもらわないと困る。その場所、場所によっていろんな工法があるんだと言っていますけれども、じゃあどういう工法ですか。この場所はどうなんですかということを我々にもしっかり知らしめないと困る。それを十分理解していただいて、次からこういうことがないようにちゃんと資料を提供して、そして我々にも審議を願うということをやっていただきたい。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 添付資料のほうには、議案第16号で1から5まで入っていて、工期の部分できょうから年明けの3月31日までとなっておりますけれども、この表示の仕方というのは正しいんですか。きょうの日付を入れてあるんですけれども。普通は、こういう入れ方でいいんでしょうか。これが1つ。

 それと請負契約のほうの開札結果の部分なんですけれども、消費税との関係で、摘要の部分ですね、上記金額は、入札者が見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額であるとなっていますけれども、ここの額というのは、もしそうだとすれば消費税分もプラスされて記帳するんじゃないですか。6,000万円でいいんですか。表向きは8%計上で6,480万円になっているんですけれども、この2点ほどお聞きします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 まず1点目の工期につきましては、入札を実施した後、仮契約を締結します。あくまでも議会で議決をいただいて初めて本契約になりますので、契約工期としてはこれで問題はありません。

 それと開札結果の表記なんですけれども、入札につきましては税抜きで入札に臨むことになっておりますので、ここの表記に関しては税抜き額を表示しております。請負契約の契約額については税込みの金額ですね、6,480万円という形の表記になります。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後1時46分 休憩



△午後1時47分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第16号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第16号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第16号 比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)請負契約について」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第16号 比謝川遊歩道急傾斜地崩落防止対策工事(その3)請負契約について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第10「議案第17号 嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 それでは議案第17号嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について提案理由を説明させていただきます。

 提案理由につきましては、嘉手納小学校敷地造成整備工事に対する交付金の交付決定がなされましたので、請負契約を締結し工事を施工したいということでございます。

 本工事につきましては、本年度から平成28年度にかけて改築を予定しております嘉手納幼稚園園舎及び嘉手納小学校屋内運動場、体育館のことです。その敷地となる部分で、現嘉手納小学校プールの西側及び南側の部分、約9,500平方メートルについて造成土工事、擁壁工事等の造成整備工事を行うものです。

 それでは議案書を読み上げて提案いたします。

 議案第17号嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について。

 平成26年9月24日指名競争入札に付した嘉手納小学校敷地造成整備工事について、下記のとおり請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年条例第22号)第2条の規定により、議会の議決を求める。

 記、1契約の目的、嘉手納小学校敷地造成整備工事。2契約の方法、指名競争入札による契約。3契約の金額、金8,586万円。4契約の相手方、嘉手納町字水釜362番地11、大永建設工業株式会社、代表取締役大城次男。平成26年9月26日提出、嘉手納町長當山宏。

 なお、別紙にて入札結果報告書及び計画平面図を添付してありますので、御参照ください。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 平面図を今見ております。この周辺に墓地がありまして、民間で集団墓地がありまして、その集団墓地の軌跡が少しずれまして、今建て替え等で隣との境界線でいろいろ議論が交わされておりまして、過去に一般質問を行いました。沖縄はユンヂチということで墓の建て替えがありますが、そこに隣接している集団墓地は工事車両が入れないということでかなり厳しい条件の中で、手作業による搬入等々があるところです。その中には公共的な旧字の郷友会の拝所が2カ所あります。一般質問したのは、ここに湾岸道路をつくって墓の整備ができるようにしてほしいということでありますが、今平面図を見ているところ、そういう造成、盛土等があるはずなんですが、その湾岸道路がとられているのか。今嘉手納町は墓地基本整備計画を進めております。その中で100基近くの墓があるということが判明しました。そういう中で建て替え等も踏まえて、そこがこの道路がなければそのまま建て替えもできなくなって、学校側の墓地が廃虚化する可能性もありますので、ぜひその湾岸道路の整備の造成工事があるんですけれども、その湾岸道路の予定はあるのかお伺いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 周辺の墓地、お墓の利用に関する道路の件ということですけれども、今回、我々が予定しているのは学校敷地内の話ですので、直接墓地にかかわる道路ということでは我々かかわれないんですが、ただこの平面図の緑色に塗られていると思うんですけれども、それの左側、それと下側になるんですが、そこについては学校を周回できる、車で入れるような道路の整備は予定しております。当然、学校敷地なので常にオープンということではないですけれども、周辺の方々が利用したいということがあって、学校側の了承が得られればその道路の利用については可能かと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 再度確認させてください。工事車両等がもし入れるということであれば可能ですか。



◎金城悟教育総務課長 

 今、シーミーの時期であるとか、そういった時期に学校内の通路を利用してもらうということはありまして、そういった利用であれば特に利用上の問題はないかと思いますけれども、長期的に工事にかかる工事車両が出入りできるかどうかということについては、学校の安全上の問題もありますので、長期的に工事車両がそこを利用するというのは現状では困難かと考えております。長期休業中とか、そういった特殊な事情が認められる状況であれば考慮もできるかと思いますけれども、日常的に工事車両等が通過するということについては我々のほうでは安全上の問題があると考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 もう少し調査してください。今、そこを利用する場合には学校と調整してガードマンか、もしくは交通規制員をつけて入るのは可能であります。申請すれば、学校長の命でですね。ということになると、もしここの工事車両があったときには、工事できないということであれば、この墓地基本整備計画との整合性がなくなる可能性がありますが、町長、副町長、これを今推進していますが、それでいいのか少し答弁、最後ですので、答弁いただきたいと思います。



◎金城悟教育総務課長 

 先ほども申しましたとおり、我々計画しているものについては学校敷地、学校施設ということですので、有効利用というか、管理に支障がない程度の利用であれば学校長の判断でもって認めることはできますけれども、墓地の改修等々、占用の道路については我々の管轄外になると考えておりますので、それについてはまた別の件でお話しすべきかと考えております。



○徳里直樹議長 

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 この造成計画の平面図を見ているんですが、そこの右上のほうに工種とありますけれども、これは製造土工、それから擁壁工、のり面工法、排水工法、撤去工ということになっておりますけれども、これはその施設が完備した後、子どもたちが日常的に使うということですよね。そこら辺敷地内ですよね。そういう中で事故があったら困ります。後でふぐあいが生じて崩落したとかというようなことがあったら困りますよね。レンガを積むような、そういう工法でいくはずなんです。そしてまた排水溝の場合には水が流れるように大きくあけて水を流すわけですよね。そうですよね。違う。じゃあ、違うのであればぜひ皆さんのほうから資料を提供してほしいと、先ほども言いました。これが排水工なんですよね、排水工法なんですよ。これ写真があります。雨降りとかそういうときに子どもたちが遊んで、そこのほうにはまってしまったらまずいんじゃないですかと。だからそういう面でもしっかりと我々にも情報提供してほしい、資料提供してほしい。その中からお互いは審議をしないといけないでしょう。だからやっぱりちょっとこれを見ていると、余りにも何と言うんですか、資料は提供しないでやるということは無神経だなというような感じがしてならないわけです。

 それと上のほうの斜面対策工の種類として、こういうようなブロック型の整備があるんですよね。それに吹きつけしていくということがありますけれども、今、ちゃんとした工法でやらないと、このブロック自体がずれ落ちるとかという危険性もあるので、そういうことはちゃんとしっかりとした工法でやられるかどうか、これが一番肝心なんです。特に子どもたちが日常的に学習の場面で使う空間ですから、そこのほうに危険があっては困るということですので、その辺のところはどうですか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 田崎議員おっしゃるとおり、安全については十分確認、注意して工事のほうを進めていきたいと考えております。なお、先ほどありました排水溝については、現在雨水管がこの敷地のほうを通っておりまして、今後、建物を建てる場合に障害になってしまうということで、その経路を変えるということになっておりますので、今回は表に出る排水の工事ではないということで先ほど違うという話はしましたので、それについては御理解お願いしたいと思います。



◆14番(田崎博美議員) 

 そういうことでおっしゃるんでしたらわからないではないです。だからそういうことだということを前もって、資料でもって提供することが大切ではないですかと。お互いにそういう認識の違いが出てきてもらっては困る。安全にちゃんとやりますと言っても、どこまで本当に安全にやれるかということも我々は確認しないといけないわけです。そういう面で、ただ文字だけでのり面工法とか、排水工法とか、撤去工法とか言われても、恐らく議員の皆さんも全然わからないはずなんです。皆さんはわかっていますかと。提案する側の皆さんがわかっていなければどうしようもない。それを我々に審議しなさいと、それを押しつけるんですか。議長、この辺のところ、毎回言っていることですから、ぜひちゃんとした資料を提供してほしい。そうしないと我々は審議できません。そういう面ではもし万が一のことがあったら、子どもたちに万が一のことがあったら取り返しつきません。やっぱりそういうこともしっかりとした工法でもって工事を施工してもらうということでやるためには、まず担当課のほうがそういう強い認識を持たないといけない。そういうことですので、あと5つの工法というのはどういう工法なのかということは聞きませんけれども、それをしっかりと肝に銘じて、そして我々のほうにも資料を提供していただきたい。私が持っている6つの工法、ここにあります。提供してもよろしいですから。そういうことでしっかりとした工事を施工するようにしてください。もし新たにそういう問題が生じた場合には、恐らく危険をしっかり除去するためにはそれ以上の補正が必要になってくるはずですから、それも含めてちゃんとやっていただきたいと希望します。



○徳里直樹議長 

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 ちょっと教えてもらいたいんですけれども、この造成計画の土地が現在どういうふうに使われているか。私の考え、多分、駐車場だったんじゃないかなと思うんだけれども、それのこの駐車場の代替地というのも同時並行に進められた計画なのかどうかということ。あと当時その学校のいろいろな施設配置計画のときに、多分そこに大型車輌が進入して工事するとかそういう話も出ていて、そこは子どもたちの通学路にもなっているけれども安全面どうなるのかなとか出ていました。その辺の対策として、民間地も購入して通路を開けてやるとか、そういう提案もあったんですけれども、そういう計画は全部なくなっての造成工事なのか教えてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 議員おっしゃるとおり、今現在、デイゴの木の南側ですね、この図で言うと緑部分の右側になりますけれども、その一画を小学校の駐車場として利用しています。これについては、工事が始まりますと利用できなくなりますので、当面、今も行事等の際には利用しているんですが、体育館の前の広場がありますので、そこと中学校の体育館の裏側の駐車場の一部と中央公民館の駐車場を利用していただくということで、今学校側とは話をしております。工事車両の進入については、現在の駐車場を利用しているところからの進入になりますので、道路の通行の際の安全等には十分確認をとりながら行いたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後2時07分 休憩



△午後2時08分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第17号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第17号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第17号 嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第17号 嘉手納小学校敷地造成整備工事請負契約について」は、原案のとおり可決されました。

 日程第11「議案第18号 財産の取得について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 議案第18号 財産の取得について、経緯も含め提案理由を御説明いたします。

 今回取得する財産は、現在事業実施中であります廃棄物リサイクル事業で使用する草木破砕機でございます。廃棄物リサイクル事業とは、各家庭や町内の公園清掃などから出される草や剪定した切り枝などを破砕機にてチップ化し、そのチップ材を農家の畑や各自治会、または町民への花園などに土壌補填材として提供しており、廃棄物資源を再利用した事業でございます。

 当事業は、平成22年度から実施しており、使用する破砕機はレンタルしており、レンタル料金につきましては業者との協議により、レンタル期間と機械メーカーの宣伝も兼ねることを考慮し、かなりの低価格でレンタルをしておりました。しかし昨年度、レンタル業者より平成26年度からはレンタル料金が市場の通常価格になるとの報告があり、これまでのレンタル料金よりかなり高くなることから、担当課としましては、沖縄振興特別交付金の活用により購入を検討し、今年度の当初予算に計上した経緯がございます。

 購入する機械につきましては、沖縄振興特別交付金の交付決定を受けており、機械の機能性や効率性、作業現場の条件などを勘案し、自走型の草木破砕機1台を購入したいということです。

 それでは議案を読み上げて提案いたします。

 議案第18号 財産の取得について。

 草木破砕機を、次のとおり取得するものとする。平成26年9月26日提出、嘉手納町長當山宏。

 記、1取得する財産、草木破砕機。2取得予定価格、金2,516万4,000円。3契約の相手方、うるま市字洲崎12番地34、日立建機日本株式会社沖縄中央営業所、営業所長栗田朋宣。

 なお、別紙に入札の開札結果、並びに草木破砕機の形がわかるカタログの一部を添付しておりますので、御参照ください。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 二、三点聞かせてください。

 先ほどリースということでありましたけれども、現在、購入するということになっておりますけれども、維持管理費、年間どれぐらいかかるか、その辺のところを教えていただけませんか。

 それから破砕した木くずというんですか、それは生木と廃材を破砕するということになるはずですけれども、そのままの状態で肥料化するというのか、いろんな豚舎とか畜舎とかの敷材というか、そういうのに使うのか、この辺のところはどうなっているのか聞かせてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず、購入後の機械の維持管理なんですけれども、契約上、メーカーからの保証が1年間ありまして、まず1年間は機械点検については無償でございます。機械の耐用年数が10年ということが見込まれていますので、10年間機械等に異常がなければ、そのまま維持費は、修理費等は出ませんけれども、メーカーのほうからは年間定期的にメーカーサービスをするということを言われております。契約上は1年間は点検については無料でございます。

 2点目の御質疑につきまして、現在、チップ化しているのは草木のみをチップ化しまして、家屋の廃材の受け入れについては今のところ対応はしておりません。草木のチップにつきましては、今研究中ではございますけれども、品質を高めるために家畜ふん等を混合して、その成分を上げていこうということで研究中でございます。活用につきましては、農家の畑の補填材として、あるいは先ほど申し上げました町民の家庭菜園の土等に混入して、それに活用していただこうと考えております。



◆14番(田崎博美議員) 

 この破砕した木くず、それを一般の家庭のガーデンに肥料としてやるということをおっしゃっていましたけれども、畑でもいいです。そういうのを庭先の花園に入れるというのは、これはちょっとまずいんじゃないかなと。その辺のところまで研究しているのかということを申し上げたい。というのはシロアリが発生するんですよ。こういうところはしっかりと研究なさいましたか。調査されておりますか。恐らくいろんな畜舎から出ているふん尿、そういうものを混ぜてやるとか、また生ごみ、あれがありますよね、それのあれと混ぜてやるとかというようなことになると思いますけれども、しかし1年ぐらい、2年ぐらい熟成させないと、そのまま混ぜて入れるということになるとどうしてもシロアリが発生する。非常に厳しい現実がそこの中に横たわっておりますから、その辺のことも調査もしっかりやっていただきたい。そしてできるんであればやっていただきたいと思います。

 それとあと1つ聞かせていただきたいんですが、この破砕機をしまう倉庫というんですか、保管庫というんですか、これはどういうふうに今現在あるのか、ないのか、また将来しようと思っているのか、その辺も含めて教えていただきたい。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず木枝をチップ化した材料なんですけれども、先ほど田崎議員のほうからシロアリの被害というお話がありましたけれども、去年あたり、まだシロアリが発生している材料だと、チップだという話もあったんですけれども、現場としてはシロアリが発生している状況が見えなかったというのがあります。それと仮にその一部にシロアリが発生、こびりついていたというのがもしあれば、そのチップしたものが長い間雑草の中に放置されていて、その分が成分的には悪いものが、一部ですね、その部分が混入したかと考えられます。その後、現場のほうもいろいろ改善をして、極力チップについては攪拌を小まめにしながら、それを要望がある農家の方、町民のほうへ提供はしているところです。

 それと2点目の購入後の機械の管理ですけれども、これまでリースの機械を使用してきましたけれども、特に機械納庫というのは設置していなかったんですけれども、今回、町の財産として購入していきますので、機械の維持管理、延命化も図りながら、後には機械倉庫のほうもぜひ考えていきたいと思います。ただ、現場としましては、作業エリアのほうがかなり手狭になってエリアが小さくて、機械納庫のほうをどこに設置していいのかというのは、これからまずは現場のほうを検証しながら検討していきたいと考えております。



◆14番(田崎博美議員) 

 大変御苦労さんです。ぜひこういうような資料も提供していただいているし、できるだけちゃんとした方向で保管できるようなそういうあれをですね、補正してでもいいですから、そういう方向でもってやっていただきたいと思います。

 それと先ほどのシロアリの問題なんですけれども、これは確実に発生することは間違いないんです。だからそれに対しては十分気をつけて、ただ無料だからということで民家の花壇に、庭に入れてもらおうというようなことがあったら、後で大変なことになりますので、責任の所在を追及されるとまずいですから、それはしっかりとちゃんとやらないといかんだろうと思います。その辺のところも十分注意をなさりながら、肥料にするなら肥料にする。工程に瑕疵がないように、後々の瑕疵がないようにやっていただきたいというように希望しておきます。



○徳里直樹議長 

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 幾つか教えてください。

 これまで、前まではリースやレンタルしていたんですけれども、今回新たに機械を導入するんですけれども、前の機種と今回を比べての処理能力というんですか、いいのか悪いのか、いいならいい、悪いなら悪いというような処理能力について教えてもらいたいことと。

 あと、資料でもらったものの中に建築廃材が出ているんですけれども、その建築廃材についても破砕できる機種なのか。今後そういうものも計画していくこともあるのかどうか。そこを教えてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず、今回購入する機種ですけれども、予算計上、それと建設経済常任委員会のいろいろな審議の中で担当課のほうが説明しましたが、県内にはそう多くはないんですけれども、同様な機械を、破砕機というのを取り扱っているメーカーがいろいろいます。嘉手納町にとってどの機種がいいのか、いろいろ研究もしてきました。結果的にはこれまでレンタルしていました日立製造の機械を入札の結果で購入することになりました。したがいまして、これまで使用していた機械と作業能力、それと機械の機能性については同等でございます。

 それとあと2点目のほうに添付しました資料のほうで、建築資材の破砕状況もありましたけれども、現時点では先ほども申し上げたとおり、現在、嘉手納町のほうでは草木のみを受け入れしてチップ化しようということで今進めております。特に建築資材につきましては、ある意味ではこれは産業廃棄物になりますので、その所定の場所で処理をしていただくことになると思います。特に木材等につきましては釘等も入っている可能性もありますので、我々としては建築資材については受け入れを今考えておりません。



○徳里直樹議長 

 3番安森盛雄議員。



◆3番(安森盛雄議員) 

 何点か教えていただきたいのですが、まずは指名業者のほうなんですけれども、当然、各自分たちのメーカーを持っていると思うんですが、それぞれ違うメーカーを提示してきたのか。同等以上のものを出してきたのか、その1点と。

 5年ぐらい前に漁港のイユミーバンタ通りの崖の草木を大分伐採しましたけれども、そのとき一斉に保存場所に山積みされた経緯があるんです。その場所は当然、囲いとかそういったものをやられているのか、その確認ですね。今後も多分8メートル、10メートル積む場合もあると予想できますので、その確認をしたいんですけれども、その2点だけお願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず今回指名した業者4者でございますけれども、我々が指名業者を選定するときに調査したときは7社ございました。こちらのほうの使用条件、仕様書を添付して問い合わせしたところ、どうしてもその仕様書のとおりの機械を取り扱っていないとか、あるいは製造期間が間に合わないということで指名のほうを辞退される業者もありました。結果的には破砕機につきましては4社可能性があるということで指名をしております。メーカーにつきましては、会社名にも表示はされていますけれども、日立、ヤンマー、三菱、コマツというメーカーを取り扱っております。

 2点目の集積場の管理の件ですけれども、この事業を進めるに当たって、県のほう、中部福祉保健所のほうにその廃棄物リサイクル事業をやるという、その事業行為の届け出をされていて、それについては承認されています。時折県の職員が現場のほうを確認しますけれども、今のところそういった指導等は受けてはいません。ただ、これから機械が町の財産として購入して本格的に稼働しますので、場合によっては大量の木枝、剪定材料が入ってくる可能性もあるので、これも県の基準を上回らないように。また、場外に濁水などが流出しないように、常に現場を管理しながら対応していきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 課長、やはり職員がそこで作業をしますので、安心、安全で作業をしなければ、もし万が一事故等が起きたら大変なことになりますので、せっかくこれだけ高額な財産を購入しますので、その辺のところ、囲いを設けるか、その辺の安全対策をぜひ検討していただければと思います。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 二、三点ほどお聞きしたいと思います。

 今回購入予定の破砕機の耐用年数は何年なのか。それと処理能力、1日でどれぐらいの処理ができるのか。それと保守点検はきちんと行えるような形になるのかどうか。それと先ほどいろいろ破砕するもので建築廃材とか、こういったものの持ち込みについては検討していないということだったんですけれども、一般的に屋敷の草木など、これについてはごみで出す以外に回収できない部分については、草木破砕機の部分に搬入できるかどうか。その辺をお聞きしたいということと、先ほど従来のリースとかレンタルでやっていたのが、今年度から市場の通常価格に跳ね上がってくるから、新しく購入の方向になったということなんですけれども、従前のレンタルをしたときの価格と、それから平成26年度の、どのくらい引き上がるかという価格、これをお聞かせください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 田中議員からの御質問、5点あったと思いますが、もし答弁漏れがありましたらまた御指摘いただきたいと思います。

 まず、購入する機械の耐用年数につきましては10年ということでメーカーのほうの仕様書の中にございます。

 2点目に、保守点検につきましては、契約上、1年間は無料で、年1回保守点検、メンテナンスをするということになっております。ただし、機械としては10年耐用年数ですけれども、破砕機ですので、破砕する刃のほうが、これが使用頻度、あるいは程度によりまして、部品の取りかえ等が場合によっては3年に1回刃を取りかえないといけないという話も聞いております。

 3点目に、当機械の処理能力ですけれども、これも発注する条件の中に明記してありますけれども、1時間に2トン処理ができる機械ということを条件にしております。1時間に2トンですけれども、1日12トンの処理能力がある機械を購入することになっております。

 4点目に、草木の破砕できる幹回りというんですか、種別というんですか、一般家庭のほうから草木を出すときには燃えるごみとして1メートル50センチ程度のものを束ねて出していただいているんですけれども、幹については、特に今のところ限定はしておりません。ただし、収集業務のほうでかなり困難でありますので、その場合には事前に担当課か、あるいはかでな振興のほうに事前連絡をしていただいて、受け入れ許可書をいただいた後にリサイクルセンターのほうに搬入していただくということになっております。

 5点目の昨年度までのレンタル料金と今年度からのレンタル料金の価格の差ですけれども、これまではメーカーのいろいろな御配慮もありまして、年間212万4,000円でした。月にして17万7,000円でレンタルをしておりました。しかし、平成26年度からはメーカーのほうからは年間693万円、月貸しとしまして57万7,000円ということで、何とこれまでのレンタルコストより3倍以上の価格提示がございました。そういういきさつがありまして、今回は購入するという方針で実施しております。

 大変申しわけありません。答弁漏れがありました。機械を購入するに当たり、これまで木枝の収集につきましては、1メートルから1メートル50センチ程度ということで今まで回収はしていたんですけれども、今後、住民サービスを向上するということで、ある程度、木枝の長さがあっても、これも行政として対応していこうという方針で今持ってはいます。ただし、その節にはどうしてもパッカー車に載せられない木枝もありますので、このときには町民のほうに御足労をかけるかもわかりませんけれども、直搬入というんですか、直接リサイクルセンターのほうに搬入していただければと思っております。とりあえずは収集業務も含めていろいろ活用をやっていきたいと思います。利便性を含めて活用していきたいと思いますので、あわせて御報告いたします。



◆15番(田仲康榮議員) 

 この破砕機は、実際に動き出してくるのはいつごろを予定していますか。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず入札に当たり、その機械を取り扱っているメーカーにお聞きしたところ、当初は4カ月程度で受注して製作が可能で納品までできるだろうというお話だったんですけれども、発注する時期がちょっとおくれていまして、9月に入りまして入札執行した時点で、10月からはかけ込みの製作の依頼があるということで、その製作日数に関しては一月伸びて、5カ月はかかるという各メーカーからの話がございました。したがいまして、今議会で承認いただいた後に、早速正規の契約になりますので、それから発注して、納期は年明けの3月20日までに納品していただくという契約になっております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第18号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第18号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第18号 財産の取得について」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第18号 財産の取得について」は、原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩します。



△午後2時36分 休憩



△午後2時50分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第12「農業委員の推薦の件」を議題とします。

 お諮りします。

 議会推薦の農業委員は2人とし、奥間政秀議員、仲村渠兼栄議員を推薦したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって議会推薦の農業委員は2人とし、奥間政秀議員、仲村渠兼栄議員を推薦することに決定しました。

 日程第13「委員会の閉会中の継続審査」を議題とします。

 総務財政常任委員長、文教厚生常任委員長から目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 日程第14「議員派遣の件」を議題とします。

 お諮りします。

 議員派遣の件については、お手元に配付したとおり派遣することにしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって議員派遣の件については、お手元に配付したとおり派遣することに決定しました。

 日程第15「発委第1号 意見書案第4号「名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に協議し、米軍新基地建設の即時中止を求める意見書」の一部変更について」を議題とします。

 議会運営委員長より訂正理由の説明を求めます。

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 皆さん、今お手元に急ではございますが、資料が配られたと思います。

 9月9日、9月議会冒頭に可決されました意見書案第4号名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設工事の即時中止を求める意見書に関しまして、提案者から、意見書の中身の一部訂正の申し出があり、先ほど議会運営委員会を開催し、その訂正について取り扱いを審議した結果、議会運営委員会から議員の皆様にお諮りをしたいと思います。

 それでは資料を読み上げて提案をいたします。

 発委第1号、平成26年9月29日、嘉手納町議会議長徳里直樹殿。議会運営委員会委員長當山均。

 「名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設工事の即時中止を求める意見書」の一部変更について。

 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設工事の即時中止を求める意見書の一部変更について。

 平成26年9月9日に可決した意見書案第4号の一部を次のように変更する。「同漁港への作業ヤードの設置工事等の入札を秘密裏に行っていたことも判明するなど二重三重の暴挙である。」を「埋立て関連工事等を民意を無視して強行するなど到底許されるものではない。」に変更する。平成26年9月29日提出。

 御審議よろしくお願いします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 いまいちわからないんですが、先ほど田仲議員からは差し替えたいという話がありましたけれども、どうして差し替えなければいけないような状況になったのか。その辺のところを詳細に説明をいただきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◆9番(當山均議員) 

 9月9日に提案して可決されました同意見書案第4号の文案の中身に、作業ヤードの設置工事等の入札を秘密裏に行っていたこと、この秘密裏にということが、この意見書の文案につきましては事前に県議会で可決された意見書を参考にしたものでございましたが、その後、防衛局から県議会にこの意見書の中身についていろんな御指摘があったということで、それを確認しますと、秘密裏に行ったのではなくて、工事の入札を掲示板に張って公示したと。そういう事実が判明しましたので、我々県議会と意見書を参考にした嘉手納町議会の意見書も、やはり事実と異なるということを確認され、提案者の代表者である田仲議員、そして議会の代表である徳里議長で調整した上でこのような手続を踏まえて修正したいということになりました。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています「発委第1号 意見書案第4号「名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設の即時中止を求める意見書」の一部変更について」を許可することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「発委第1号 意見書案第4号「名護市辺野古でのボーリング調査等の強行に抗議し、米軍新基地建設工事の即時中止を求める意見書」の一部変更について」を許可することに決定しました。

 お諮りします。

 会議規則第45条の規定により、第19回本定例会において議決の結果生じた条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、議長に委任することに決定しました。

 お諮りします。

 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。

 したがって会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって本定例会は、本日で閉会することに決定しました。

 会議を閉じます。

 平成26年第19回嘉手納町議会定例会を閉会します。



△午後3時00分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 嘉手納町議会議長 徳里直樹

 嘉手納町議会議員 奥間常明

 嘉手納町議会議員 宇榮原京一