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沖縄県 嘉手納町

平成26年  3月 定例会(第15回) 03月20日−04号




平成26年  3月 定例会(第15回) − 03月20日−04号







平成26年  3月 定例会(第15回)



          平成26年第15回嘉手納町議会定例会 会議録第4号

          平成26年3月20日(木)午前10時00分 開議

出席議員は次のとおりである。

    1番 宇榮原京一議員    2番 古謝友義議員

    3番 安森盛雄議員     4番 奥間政秀議員

    5番 新垣貴人議員     6番 照屋唯和男議員

    7番 仲村渠兼栄議員    8番 石嶺邦雄議員

    9番 當山 均議員     10番 福地 勉議員

    11番 知念 隆議員     12番 金城利幸議員

    13番 奥間常明議員     14番 田崎博美議員

    15番 田仲康榮議員     16番 徳里直樹議員

欠席議員は次のとおりである。

    なし

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    前川広充   事務局長        前原信博   議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    比嘉秀勝   教育長         屋宜京子   福祉部長

    古謝徳淳   建設部長        古謝 聰   会計管理者

    比嘉孝史   総務課長        金城博吉   企画財政課長

    亀島 悟   基地渉外課長      山内 智   税務課長

    金城睦和   福祉課長        上原 学   子ども家庭課長

    稲嶺強志   町民保険課長      又吉政勝   都市建設課長

    宇榮原 孝  産業環境課長      儀間哲次   上下水道課長

    金城 悟   教育総務課長      我那覇隆三  教育指導課長

    天久 昇   社会教育課長      金城 進   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       一般質問



○徳里直樹議長 

 これから本日の会議を開きます。

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、5番新垣貴人議員、6番照屋唯和男議員を指名します。

 日程第2「一般質問」を行います。

 質問時間は30分以内とします。通告順に従い、発言を許します。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 おはようございます。所属している建設経済常任委員会は、再度また審議があるということで、集中審議をして、本当に町民が納得いくような、そして行政と一緒になってこの新年度予算を受けて、解決していきたいということで、きのう連合審査が終わりましたが、早速、きょうトップバッターということで、一般質問を5点通告しておりますので、一問一答方式で行いたいと思います。

 まず2枚目のほうに、誤字がありまして、5.ヘリ墜落現場の土壌の4行目、「福島の電発」とありますが、「原発」ですね。それの訂正をお願いしたいと思います。

 それでは一般質問を行います。1期目の最終年になる當山町長が掲げました公約の集大成に入る年であります。3月6日には施政方針が出されました。そして、町長が掲げる政策の実施状況、平成23年度から平成26年度までに出された公約等々、106事業のうち、実施率は93.8%という高い実施の数字が示されております。これも厳しい町長選を勝ち抜いて、そしてさらなる町政発展、そして町民の目線での政治、それがその実施に向けてできたものだと思います。特に子育て支援におきましては、給食費の完全無料化、認可外保育園の支援強化、そして不妊治療への助成、学習支援員の増員、長年の懸案であります教育委員会の施設、嘉手納幼稚園の建替え、給食センターの建替え、保健・健康におきましては、社会福祉協議会や福祉ボランティアの充実強化、そして子宮頸がん等々の全額補助、緊急経済対策として、プレミアム商品券の枠の拡充、空き店舗対策、そして一括交付金を活用し、今定例会に提出されました道の駅かでなの施設の充実、同じく一括交付金で出されております比謝川環境保全に配慮した緑地事業、そして嘉手納町全域で基地問題は、町民で行う保守も革新もありません。そういうことの先頭に立って、今回三連協の会長になっております。基地問題も連携強化、そして嘉手納バイパス陸上案の反対、公園利用の活性化、屋良町営住宅の建替事業、防衛省による買い上げ用地の利用促進、これにつきましては、全国でも例のない給食センターの土地の交渉等に高い評価を私はいたします。そして伝統芸能の継承発展、去年ハワイフェスティバルにおきましては、嘉手納町が誇る千原エイサーが、ハワイでしっかりと嘉手納町の代表として、そして沖縄県の代表として演舞をなされております。今回も継続されるということで、伝統芸能継承者からすると、高い、高い評価であります。伝統芸能にこだわらず、新しい事業もこれから入っていくように、検討を要望したいと思います。

 そしてチップ化やバイオマス事業の推進等もあります。町民参加と行政運営におきましては、ボランティアへの支援強化等の連携、そして何よりも宮城篤実前町長との比較となると、副町長の配置、行政推進、基地問題への早急な対応、そして町民が行う諸行事への参加等が町民サービスの向上を私は高く評価しております。多くの町民が2期目の出馬を期待しております。私もその一人であります。3年間當山町長を支えた一人として、さらなる町の発展を當山宏町長に私は託したい思いから、町長みずからが自信と勇気を持って、今定例会におきまして、残り1年を町長が掲げた実績、そして議会との両輪を一緒になって町発展に取り組んでいくことを私は強く強く要望をして、町長のみずからの自信と勇気をもって、2期目の出馬を伺いたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎當山宏町長 

 おはようございます。きょうは一般質問、初日ということになっていると思いますけれども、傍聴席には町民の皆さまもお越しでございます。お忙しい中、ありがとうございます。

 それでは仲村渠兼栄議員の、2期目出馬の件について、お答えをしたいと思います。早いもので、私の任期4年目に入りました。そのことを踏まえまして、議会初日の施政方針においても、平成26年度は、私の政策実現に向けた最終年度ということで、向こう1年間、全力を尽くして各種施策の推進に当たっていくとの姿勢を明らかにしたところでございます。

 よって1期目の仕上げの年がスタートをしようとするこの時期、2期目の出馬について申し上げるのは、少し早いような感もするわけでありますけれども、今回御質問いただきましたので、お答えをしたいと思います。私が1期目の立候補に対し掲げた公約につきましては、議員諸賢並びに町民や関係各位の御理解と御協力をいただきながら、その実現に向けて鋭意取り組んできたところでございます。その結果、これまでに芽出しをした施策も含めますと、平成26年度中には大方の公約は達成ができるものと考えております。ただハード事業の大きなウエートを占める幼稚園園舎や小学校校舎、給食センター等、教育関連施設整備事業の本格実施はこれからでございますし、また検討作業に入っている住環境の整備の問題を初め、防災、福祉、教育、まちの活性化、基地問題など、引き続き取り組まなければならない課題も少なくありません。したがって、これらの諸課題を踏まえ、さらなる町民福祉の増進と、町政の発展を図っていくため、後援会関係者の皆さまや、私を支えていただいている議員団の皆さまの御理解を得て、2期目を目指して出馬をしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 力強いお言葉、ありがとうございます。ぜひこの今高い実施率ではありますが、まだ未実施の部分がいくつかあります。これをしっかりと検証し、そして実施していくのが、残されたあと3議会しかありません。今定例会を含めて4議会しかないです。町長の今言葉にありました、支えてくれた議員団とともになっていくということで、なれあいの議員団ではありません。はっきりと物を言う議員団であります。是是非非で、そして町民の本当に施策として必要な事業については、積極的にかつ大胆に私たち支える議員団も取り組んでいく所存であります。そういうことの連携、これにおきましては、しっかりとこの実施、宮城前町長ができなかった副町長を配置したということでありますので、ぜひしっかりと副町長の活用と、そして副町長が町内各地を展開しながら、さらなる町民へのサービスを強く要望していきたいと思います。その辺も一緒になって取り組んでいけるような形づくりを、きょうの2期目の強い自信と勇気にあふれたお言葉を拝聴いたしまして、私はできるものだと確信しております。未実行におきましては、今どのような対策をとられていくのか。そのような件についても、ぜひしっかりとお願いしたいと思いますが、2期目の出馬に再質問というのはいかがなものかなということで、昨日悩みに悩みましたが、それにつきましては、後日またいろんな形で提案できるかと思いますので、我々支える議員団は是是非非を掲げておりますので、しっかりと町政運営のかじ取りとして、リーダーシップを発揮して、これまでの歴代町長にない、町長の見識、そして感、洞察力、集中力、そして何よりも社交性なんです。歴代町長には、すべてが整っていたわけではないと私は思っております。そういうことも踏まえて、この社交性も當山宏町長のカラーとして、しっかりと展開をしていっていただきたい。それを強く要望をして、本日のこの時間から、2期目に向かって、しっかりと取り組んでほしいと思います。

 続きまして、2問目の東京オリンピックに向けた町の取り組みについて、お伺いします。

 私の今、左襟に議員バッチの下に、ソチオリンピック実行委員の公式バッチをいただいて、私はきょう皆さまにご披露します。関係者ではありませんが、終わりましていただきたいという強い要望で持ってまいりました。多分、沖縄県では1個しかないと思います。

 多くの感動を与えてくれた冬季ソチオリンピックが終了しました。今回は10代の選手が金銀銅のメダルを獲得いたしました。出身地は大いに盛り上がりました。在籍する学校や地域は24時間体制で、その選手を応援しておりました。本町からも東京オリンピック開催時には、聖火ランナーとして出場したボランティアや聖火ランナーもおります。私の関係者も聖火ランナーとして、東京オリンピック時には参加しております。その写真を私も見たことがあります。

 今回、七つの一般質問を出しております。オリンピックに向けて町の取り組みについて、お伺いします。オリンピック担当課及び対策室の予定はないか。2番目、本町の各種団体、クラブ、個人等が沖縄県代表として県大会、国外大会に出場した場合の現助成金ではなく、新たな助成金の新設の予定はないか。3番目、現在、日本代表候補及びオリンピックのスタッフの把握についてお伺いします。4番目、オリンピック練習会場として、今ほかの県市町村は誘致合戦が動いております。世界各国の選手団の練習会場として誘致を行う予定はないか。5番目、オリンピック招致委員、選手等の講演会の予定はないか。これは冬季オリンピック、夏季オリンピック等々、これまでの実績者等も含んだ選手の講演会の予定はないか。6番目、学校としての取り組みはないか。私が小学校2年のときに、札幌オリンピックがありました。授業を中断してオリンピックを見た記憶がまだあります。そこには教育委員でありました安里すが子先生が、この瞬間を見るべきだということで、私たちクラスは見た記憶が鮮明にあります。そのような教育者というのが、最近いない。あまりいない。ですので、そういう学校としての取り組みは、新教育要領等がありますが、そういうことも踏まえて、学校の取り組み。そして7番目、これは大きなパラリンピックの取り組みについてお伺いします。



◎天久昇社会教育課長 

 仲村渠議員の2番東京オリンピックに向けた町の取り組みについて、2(1)から(7)まで一括して社会教育課でお答えいたします。(1)についてでございますが、2020年東京オリンピック、パラリンピックの開催決定に、日本国中が歓喜しております。その取り組みについては、今年1月に東京オリンピック、パラリンピック競技大会組織委員会が設置され、これから大会の成功に向け、協議会場の整備や競技の運営、選手の宿泊など、具体的な検討が行われるものと思っております。具体的な取り組み内容がわからない状況では、本町にオリンピック担当課、または対策室を設置する必要性があるのかどうか。確認できる状況にはございません。県の動向など、今後の動きに十分注視しながら対応をしていきたいと考えております。

 (2)について、お答えいたします。教育委員会にて、各種スポーツ派遣費補助及び人材育成会報奨金助成金にて現在、助成を行っている次第であります。新たな助成制度の新設の予定については、教育委員会内での会議にて検討していきたいと考えております。

 (3)について、お答えいたします。2020年東京オリンピック日本代表候補者及びオリンピックのスタッフ等についてでございますが、現時点では把握しておりませんが、嘉手納町出身で全日本柔道連盟強化委員男女担当委員の酒井さん、またソフトボール日本オリンピック委員会強化スタッフとして、3月末まで委嘱されている嘉手納高校教諭の宮平さんがおられることは承知しております。

 (4)について、お答えいたします。国や県として、具体的な取り組み内容がわからない状況にありますが、オリンピック練習会場として、世界各国選手団の誘致を行う予定では、現在持っておりませんが、今後県の動向を見ながら対応していきたいと考えております。

 (5)について、お答えいたします。文化事業にて実施しております講演会の次年度の講師につきましては、今年度の講演の際に回収いたしましたアンケートを参考に検討していきたいものと考えておりますが、議員提案の件につきましては、今後の講師選定の参考とさせていただきたいと考えております。

 (6)について、お答えいたします。学校としての取り組みにつきましては、東京オリンピック競技大会組織委員会や国、県などの動向に注視していきたいと考えております。

 (7)について、お答えいたします。パラリンピックについても、これまでの質問に対する答弁と同様、オリンピック競技大会組織委員会や国、県などの動向に注視していきたいものと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 まず(1)の対策室の予定は。ということで、県の動向を見てということですので、まさしくそのとおりであります。ぜひこれからロビーのほうに町長ぜひですね『オリンピック開催まで、あと何日』という期間を示した板を、沖縄県で最初のそういう案内板を設置してほしい。一括交付金のメニューに該当するということで、県の担当課にお伺いをしおります。ぜひこれも諮っていただきたい。(2)のこの新しい助成金もぜひ検討委員会を立ち上げて、しっかりとやっていただきたい。

 そして(3)皆さん、先ほど課長の答弁からありました酒井英幸自衛隊学校の柔道の監督です。オリンピック女子の上野選手のメダリストのコーチということで、北京オリンピック、ロンドンオリンピックのコーチとして、女子のオリンピック会場にいって、そして文部科学省から文部大臣のスポーツ功労者顕彰というのをいただいております。酒井英幸コーチにおかれましては、幼稚園、小学校、中学校を嘉手納で育って、うちの議会事務局長の教え子でもあります。そういうことも踏まえて、こういう選手が嘉手納町出身だということもしっかりと参考に、その動きも見ながら、女子の強化合宿が来週から沖縄に来るようであります。ぜひ、課長接触をしていただいて、教え子が合宿に来たときに、お金もかからず学校で講演もできるし、そして多額な投資をして、中学校の武道場ができておりますが、また県のほうが最近、県大会でめざましい活躍をしておりますが、その辺の活躍も図りながら、ちなみに文科省から当時、20年に受けた顕彰には、沖縄出身の具志堅幸司監督、日本の内村航平選手の監督、指導者、そして陸上では日本の第一人者、陸上界の高野選手、水泳では北島康介、中村礼子の指導者である平井コーチが表彰を受けているということでありますので、こういうのも私は嘉手納町の体育協会で表彰すべきだったと思っております。その辺の検討方をよろしくお願いしたいと思います。

 そして(4)練習会場におきましては、世界のウチナーンチュ大会が行われている時点で、担当課は既にそういう動きをしております。お隣り読谷村におかれましては、空手の観光大使、フランスや世界で活躍をしている人たちをお願いをしながら、読谷村でいろんな7人制ラグビーとか、空手とか、テコンドーとか、いろんな形でもう営業が始まっております。セールスが始まっております。ぜひこのほうもしっかりと取り組んでいただきたい。

 そして講演会等につきましては、ぜひソチオリンピックでいろんな形で感動を与えてくれた浅田真央さんを今回、講演の候補に挙げていただきたい。こういうことにおきまして、嘉手納町は人材育成という形で、メダリストではありませんが、優勝した形で、そういうのを町民、特に小学校、中学生、高校生の皆さんに感動を与えてほしいということも提案したいと思いますが、いかがでしょうか。パラリンピックにおきましては、ぜひ社会福祉協議会と連携をとりながら、情報をとっていただきたい。それについて、教育長、担当課長、答弁をお願いします。



◎天久昇社会教育課長 

 先ほど、提案のございました浅田真央さんの件につきましても、十分検討していきたいと思っております。パラリンピック等の件でございますが、社会福祉協議会等とも連携をとりながら進めていければということで考えております。

 案内板についても、検討していきたいと思っております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 まだ少し早い気もしましたが、ぜひ要は酒井選手が女子柔道のコーチとして、沖縄に来週入るという情報がありましたので、急遽この一般質問を提案させていただきました。

 続きまして、3.地域防災計画と災害ラジオを問う。ということであります。災害といえば、地震・津波を思い浮かべる人が多いと思います。地震以外にも、本町においては台風や大雨、洪水、土砂崩れ、河川の災害等があります。

 近年の台風では、東区で2日間停電した世帯があり、かなり生活に支障がありました。乾電池使用のラジオが主体となるということで、いろんな防災計画では、このような取り組みが主体となっております。大手ラジオ局は、県内全域の情報になり、嘉手納の地元の情報はかなり少なくなると思います。本町の情報がスピィディーに聞けるということで、過去にも2回一般質問を行いましたが、災害ラジオを全世帯導入はいかがかということで提案したが、2回とも検討するで終わっております。

 今回このようにすばらしい防災計画の見直しがあり、配布されました。お隣読谷村におきましては、災害時に緊急災害放送を伴う協定書をFMよみたんと締結しました。電波が聞こえないということで、村の単費を使いまして、約300万円でアンテナ工事を実施し、今では嘉手納町まで読谷村の放送が聞けるようになっております。これも一般質問を行っておりますが「検討する」で終わっております。四つ通告しております。まず(1)民間との緊急災害防止協定締結の予定は。(2)全世帯へ防災ラジオ導入の予定はないか。もう3回目になりますので、内容は知っていると思いますので、そして(3)サテライトスタジオを設置して、防災センターとして活用する予定は。これにおきましても、一般質問を過去にしております。防災センターとして、どちらかにつくって、防災活用の予定はないか。そして(4)災害ラジオカーということで、そこから無線を飛ばして基地局という形で行う、ラジオカーの予定はないか。お伺いします。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項3(1)について、お答えいたします。緊急災害防止協定の予定はということでございますが、現在、嘉手納町商工会、または飲料メーカー2社、NTT西日本と災害時の協定を締結しております。現在、今後具体的な相手先とどういったことができるかということを調整していることは、現在はございませんけれども、今後の協定相手方としては、いろんな業種、あるいは団体との協定が必要であると考えております。コミュニティFMとの災害協定につきましても、どういったことが災害時にできるのか。そういう部分については検討していきたいと考えております。

 それから(2)防災ラジオを全世帯の導入予定は。(3)サテライトとスタジオを設置し、防災センターとして活用する予定は。(4)災害ラジオカーの導入予定は。ということでございますので、質問事項3の(2)から(4)まで一括してお答えいたします。まず災害時の情報伝達の手段につきましては、現在Jアラート、防災行政無線、携帯電話のエリアメールにて対応をしております。議員御提案の防災ラジオにつきましては、これまでも御質問がありましたけれども、現在のその防災行政システムでは、設置できないという大きな問題を抱えております。これは現在の防災行政無線は、平成16年、平成17年に防衛庁の8条補助で設置したものでございますが、この防災行政無線は、当時のアナログ方式を採用しており、現在防災ラジオはデジタル方式になっております。その互換性がないために、現行のシステムの機能の追加ができないという状況があります。だからこの防災行政無線も設置10年を迎える時期に来ておりまして、これを機にデジタルへの移行を踏まえた調査を進めてまいりたいと考えております。

 この調査の中で情報伝達の手段については、手法については、具体的な検討と方向を立てていきたいと。現在のアナログ無線では不可能な放送等が、デジタルに移行することにより、さまざまな伝達の範囲も広がると考えておりますので、検討に当っては、その専門業者への委託等も考えて、具体的に進めていきたいと考えております。

 それから平時から活用できるその広報的機能や見守り機能等、さまざまな情報を取り扱える条件があると考えられますので、この調査委託をする中で、本町に合った情報発信のあり方については、取りまとめていきたいと思っております。

 それから(3)サテライト設置による防災センターということでございますが、現在台風等、災害等の避難の場所として、庁舎総務課をその防災センターとして位置づけております。また災害ラジオカーにつきましては、その必要性、あるいは現在、台風時にはニライ消防が、窓口で、その情報は逐一、こちらのほうに流れてきております。今後そのサテライト設置による防災センターの活用、あるいは災害ラジオカーというものにつきましては、必要性等について、あわせて検討ができればと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 もっと調査してほしいと思います。地域FMコミュニティ局はデジタル、アナログ関係ないんですね。そのラジオというのは、周波数をキャッチするものであって、スイッチを入れて置いておけば、防災無線から流れることすべてキャッチするんです。ですのでアナログ、デジタルとか関係ないですね。それがエリアが指定されているということですので、その辺はしっかりともう少し調査していただきたいと思います。

 そしてこのラジオにつきましては、9条予算が該当するということで、9条の担当課と詰めておりますが、別に防災無線があるからできないということではないと。逆にそれを推進していくということの答弁をいただいております。それをしっかりと確認をしてください。

 そしてまたもうひとつ、災害協定が少ないのが嘉手納町であります。このようにすばらしい防災計画がありますが、嘉手納基地とのそういう災害協定も締結されておりません。浦添市は松本市長がこのようにニュースにもなりました。憲兵隊のトップと、キンザーのゲートを開けるということで、災害協定を結んでおります。ぜひ町長、これは町長に政治的判断がありますので、それを参考にこの防災計画は3月6日に発送、私たち手元にきましたので、嘉手納基地との災害協定の予定はないか。町長にお伺いしたいと思います。

 そしてサテライトスタジオ等におきましては、宮城篤実前町長の答弁の中で、空き店舗対策を活用した、そういったのが必要ということの答弁をいただいております。その辺も参考に答弁をお願いしたいと思います。



◎當山宏町長 

 ただいまの御質問のありました米軍側との災害協定についてでありますけれども、これにつきましては、これまでも役場内部で検討してきた経緯がございます。

 結果的に米軍側との災害協定については、その必要性は今は感じていないというのが実情でございます。なぜかと申しますと、例えば津波災害等について基地の、特にマリーナの近くにはゲート付近が水没してしまうということがございまして、ですから向こう側の基地のほうに逃げてしまうと、避難をするということになりますと、かえって支障が出るということもあって、米軍側からもその打診等を受けているんですけれども、やはり避難路をどこに確保していくかということになってくると、基地以外の東側のほうに町民の皆さんについては避難してもらうというのが、今考えられている時点では一番いい方法ではないかということになっておりまして、これも検討しなかったわけではないんですけれども、今町としては、そういう形で考えております。今後また何か新たなその被害の対策を広げる必要があるということであれば、今後ともまたその検討をしていきたいと思いますけれども、現在のところはそういう状況です。



◎比嘉孝史総務課長 

 災害時の協定が少ないのではないかという御指摘でございますが、これにつきましては、今後西浜区の避難ビルとして、適当な建物を調査をして、避難ビルの協定を行っていきたい。

 それからサテライト設置でございますが、このサテライトを設置することにより、どういったことが必要なのか。そこに常時職員を配置する、しないといけないのか。あるいはただ単なる中継局になってくるのか、そういうところも考慮しながら検討してまいりたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 町長、必要性等になると、確かに地形的に不利があるかもしれませんが、松本市長したたかなんですね。なぜ浦添市がやったか。それの本音は、もし災害が起きたときには、物資等の供給、そして避難テントとかが供給できるという。そこまで踏み込んでいろいろとやられているんです。ですので、もし万が一何かあったときには、嘉手納町でない部分は協定を結んでいれば、米軍側もしっかりとできるようなものがありますので、その辺も政治判断になりますので、ぜひどこかで一緒になる機会があるかと思いますが、しっかりとその辺の対応をお願いしたいと思います。

 比嘉課長、サテライトスタジオを設置すれば、町民のラジオの情報の発信で活用させれば、民間委託したり、何かあったときに、そこにやれば簡単なことです。その辺はだからしっかりと宮城前町長が必要と言っていましたので、その辺は検証してください。

 次の質問に入ります。5番目から先にいきたいと思います。5.ヘリ墜落現場の土壌の処理について、お伺いします。平成25年8月に宜野座村で起きました、嘉手納基地所属のHH60救難ヘリ墜落炎上事故の現場の土壌に、いろんな有害物質が含まれているとマスコミからありました。米軍は2カ月後に現場周辺、約50平方メートルの土壌を環境調査を行い、2月19日には、これを除去しております。嘉手納基地所属のヘリでありますが、まさか2月19日に嘉手納基地に運ばれ、保管処理されているということで、大変不安になっております。そこで米軍に確認をとってほしいという思いから、汚染土壌の処理方法と保管先、そしてその場所への運送手続等、その日程について、町長にお伺いします。



◎亀島悟基地渉外課長 

 質問事項5.にお答えいたします。沖縄防衛局に問い合わせたところ、以下のとおりの回答がありました。米側から以下のとおり、情報提供があり、2月28日に貴町にお知らせしております。キャンプ・ハンセン内HH60機墜落現場、すべての汚染土壌は取り除かれた。取り除かれた土壌は、2月19日嘉手納基地内に運びこまれ、日本環境管理基準の第6章に規定されている厳しい要件を満たす危険廃棄物保管場所、HWSAで保管されている。土壌は袋から廃棄物用鉄製のドラム缶に移され、米国防兵站局処理サービス沖縄と契約のある日本本土の日本の処理業者を通じて、積荷目録に載せられる。最終の処理方法は、薬品などによる処理及び最終的焼却処理である。汚染土壌の最終処分場所については、日本本土へ搬送し処理する予定である旨の情報提供がありました。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 答弁が、沖縄防衛局に問い合わせたということであります。日本環境管理基準第6章に規定されているという厳しい要件を満たしている廃棄物保管場所で保管しているということでありますが、私たちは日々マスコミで福島の原発の土壌汚染、そして一昨日の枯葉剤がアメリカで証言なされたということで、退役軍人がマスコミから報道された。そして今、一番にぎわっておりますこの汚染処理されたのが何十年後に沖縄市のサッカー場や宜野湾等々から出てきている汚染タンクですね。等々があります。私が心配しているのは、また穴に埋めてここに米軍が置かないのかなというのがありましたが、今日本環境管理基準第6章にあるという厳しい要件という形で保管されていると思いますので、ぜひ早急にもっていただきたいというように町長、要望していただけませんか。



◎亀島悟基地渉外課長 

 先ほどの答弁の中で、搬送の日程が入っておりませんでした。これについては、防衛局のほうから回答がございませんので、あえてこちらのほうでは申し上げなかったんですが、日本本土への配送の日程については、これ再度問い合わせをしております。こちらとしては、当然早い段階での完全処理を望んでいるところです。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 その保管場所というのは、不特定多数でどこにあるかわかりませんが、久得弾薬庫内は黙認耕作地で農耕をしている方もおりますので、その辺雨、風たくさんあるかと思いますが、どのような基準になるかわかりませんので、安心して生活ができるような対策をとって、日程も決まりましたら、早急に報告していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 最後の質問に入りたいと思います。4.横断幕ポールの設置を。ということであります。町内にはいくつかの公共物の横断幕が3カ所に掲示できるポールがあります。居酒屋キャビン前等、いろんなところにあるかと思います。屋良千貫田線の十字路(マンションShin)比嘉工務店の十字路に町有地があります。そこに横断幕のポールの設置の予定はないか、お伺いします。



◎天久昇社会教育課長 

 4.横断幕等の設置について、お答えいたします。現在、教育委員会で管理している横断幕の設置用ポールは4カ所ございます。横断幕設置用ポールは、主に社会教育関連の事業周知、または町の事業周知のために使用しております。年間を通して多くの使用申請が出され、設置箇所が不足する場合があることから、横断幕設置用ポールの増設について、検討をしていきたいと考えておりました。議員提案の場所については、現地等も確認をしてきております。候補地として、検討していきたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 ぜひですね。ここは東区、中央区の皆さんは県道に出るよりここが移動手段であります。また葬斎場に行くときとか、必ず一時停止しますので。そしてまた横断幕の設置基準をもう少し緩和していただきたい。過去にもこの横断幕設置要綱について、一般質問をしておりますが、県道、国道にやるよりも、逆にそういう公共性があるものに関しては、教育委員会だけでやるのではなくて、もう少し枠を広げた町内に同窓会とか行っているんですよ。その一部をほとんど余った預金はすべて社協に来ているんです。その辺も踏まえて、そういう緩和の予定はないか、お伺いします。



◎天久昇社会教育課長 

 その件についても、検討の一つとして挙げていきたいと思っております。よろしくお願いします。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午前10時50分 休憩



△午前11時00分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 3番安森盛雄議員。



◆3番(安森盛雄議員) 

 おはようございます。3番安森盛雄でございます。一般質問を4点通告をいたしておりますので、一問一答にて行ってまいります。

 町長の施政方針にもありましたが、認可外保育園の防音工事等の進捗について、質問をしてまいります。認可外保育園の問題解決に乗り出したこと自体は、一歩一歩前進をしたという評価をしたいと思います。規則を防音補助対象に加えるためには、必ずしも法改正ではなく、同生活環境整備等施行令や、防衛省訓令の改正などで早期に対応することが可能だということがわかりました。防衛省の発言には、こうした背景があるものと思いますが、実際、北海道の陸上自衛隊矢臼別演習場周辺で、へき地保育所である認可外2施設に補助しているという事実であります。そのことを踏まえて質問に入りたいと思います。

 (1)基地所在市町村のうち認可外保育園が防音工事等の対象園となったのが約100園であります。当町からは1園が該当すると聞いています。町内の残りの園について、町長は以前の答弁でも鋭意、国に対し引き続き要請していくと答弁されましたが、その後の経過について、お伺いいたします。(2)その後の町の支援策として、どのように考えているのか、お伺いします。(3)認可保育園が設立され、待機児童も解消されるという報告を以前されておりましたが、委員会でのお話では、潜在的な待機児童がおり、解消には至らないということをお話をされました。そのことを踏まえまして、次の質問をいたします。認可外保育園園長会との情報交換会での園長からどのような要望があったか。また、要望に対して町としての対応はどのようにとったのか。お伺いいたします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 質問事項1(1)(2)について、お答えいたします。安森議員がおっしゃるとおり、国が防音工事の助成対象となるうるささ指数75以上の地域内には、認可外保育施設は97園あり、そのうち厚生労働省の認可外保育施設指導監督基準を満たしている施設は44園となっております。嘉手納町におきましては、町域すべてが防音工事の対象地域となっておりますので、3月現在、認可外保育施設は7園あり、認可外保育施設指導監督基準を満たしている施設は2園であります。そのうち1園が防音工事を希望しております。昨年6月、町内認可外保育園園長から要請を受け、嘉手納町、町議会を初め、三連協、沖縄県、県議会、中部市町村会等、多くの組織が防衛省や沖縄防衛局に要請を行い、平成26年度概算要求へ、新たに認可外保育施設の防音工事の実施に向け、予算が計上されております。

 防衛省が、認可外保育施設の防音工事を実施するため、早急に対応していただいたことは、一定の評価はしますが、厚生労働省の認可外保育施設指導監督基準を満たしていることを条件としたため、町内では1園のみがこの工事の対象となっております。本町としましては、乳幼時期における重要な時期に、保育環境に差があってはならないと考えており、航空機騒音による嘉手納町すべての認可外保育園に対する保育環境の防音対策事業の助成拡大について、要請を行ってまいりました。平成26年度以降も引き続き、すべての認可外保育施設へ防音設備等のみならず、その設備維持費につきましても、実施できるよう要請を行っていきたいと考えております。

 (3)について、お答えいたします。認可外保育園との情報交換会は、今年度は4回行っております。最近では、3月4日に実施しております。すべての認可外保育園に対する防音工事の実施や認可外保育施設が中央公民館を利用する際の使用料の減免、保護者に対する保育料の負担軽減、音響設備の貸し出しなどの要請がありました。また、助産師による誕生学講演会の情報提供等もありました。町の対応といたしましては、これまで同様支援をしてまいりたいと考えております。

 あわせて厚生労働省の認可外保育施設指導監督基準につきましては、子どもたちが安心安全に保育ができる環境に関する基準でありますので、町といたしましては、監督官庁の県とともに適合していない園に対する改善の指導につきましては、継続して行ってまいりたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 再質問をいたします。まずこのうるささ指数ですか。嘉手納町は85以上というふうに聞いております。隣りの読谷村のほうが今回認定された園のところは75ということを聞いております。その10の違いがあります。ぜひともその辺のところを鋭意、どういう形でやればできるのか。私たちは嘉手納町の代表でありますので、もっともっと行政側が動いていかなければできるものもできないという事実もありますので、ぜひともその辺はお願いしたいなと。そもそも防音工事をお願いするのは、嘉手納基地がもたらす騒音被害で苦しんでいるからであります。それを厚労省の指導監督基準に照らし合わせること自体おかしなものであり、矛盾しているのではないかと。また住宅防音工事においては、基準があるのか。そこで町長に提案であります。この問題は、ぜひとも基地がもたらす問題でありますので、直接トップ同士、防衛大臣と直接お会いになって、嘉手納町の保育環境の実情を話していただけないか。大臣は、全くその辺のところは理解していないのではないかと。私のところではそういう話も来ております。我が町に来てもらい、騒音被害や環境被害、認可外保育園の実情を基地がもたらすいろんな実態をこの機会に知ってもらうよい機会ではないでしょうか。実際、指導監督基準に合わせたいけど、多機能的、土地的にも無理がある。町内には。土地があれば当然移ることをしている園もあるんですが、町内にそのような土地があるのか。現実的な話ではないと町部局も理解して、交渉に当たっていただきたいと考えておりますが、町長の見解をお伺いいたします。



◎當山宏町長 

 認可外保育園の防音工事の件でありますけれども、指導基準を満たしている施設が今、対象になったということで、三連協としてもこれまで要請をしてきていること考えますと、その時点におきましては、騒音がなければ防音工事の対策は必要ないことであります。ですから、施設が小さい、大きいにかかわらず、その子どもたちを騒音被害にさらすということが問題であるということで認可外保育園同士での格差が生じないように対応してほしいということを、これまで要請をしてきたところです。結果的には、そういう形で、指導監督基準を満たした施設ということで限定をされてしまっておりますけれども、これにつきましては、施政方針でも申し上げておりますけれども、引き続き認可外保育施設がすべて対象となるように、対応をしてほしいという要請は続けていきたいと思っています。

 また、直接大臣に、そういったことを求めたらどうかということでもありますけれども、これについては、毎年少なくとも一度は防衛本省のほうへ出向いて、抱えている基地問題等も要請行動をしておりますので、その時にもぜひ強く、その関連の件を求めていきたいと思っております。

 それを通して、引き続きこの件については要請を続けていきたいと思っています。



◆3番(安森盛雄議員) 

 町長、ぜひお願いしたいと思います。もう事務方では無理なんですよ。トップ同士のお話でぜひ決着をつけていただければと思っておりますので、ぜひ鋭意努力をお願いしたいと思います。

 またこの指導監督基準に合わせるためにも、やはりいろんな面で無理がある部分もあるんです。独自では。そこで他市町村のものも検討をしながら進めていただければと思うんですが、まずは那覇市におきましては、一括交付金を活用して、指導監督基準に照らし合わせるようなそういう基準に持っていけるような補助のあり方もありますので、その辺のところもぜひ検討していただけないかと思っております。

 課長のほうにお聞きしたいのですが、実際、認可園できました。認可園できましたが、実際には待機児童が解決できるかなとおっしゃっておりましたが、待機児童、解決解消には至っておりません。その辺のところを認可外保育園が今後もっと厳しくなる状況に陥る可能性もあるわけなんです。認可園ができたから、認可外保育園から認可保育園に行く、そういう子どもたちも増えてきます、当然。これずっと同じような状況になるのかということを検証しているのか。その辺のところの答弁をお願いします。



◎上原学子ども家庭課長 

 確かに募集段階では60名の定数が増えるということで、待機児童の解消になるかなという期待はありましたが、実際、申し込み等を受けまして、各園に割り振りしましたら、待機児童は生まれております。今後そういう事態が続くかというのは、今回アンケート調査等を行っておりますので、入所者等を行っておりますので、それを確認をしながら、今後の待機児童の動向を考えていきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 課長もぜひ、そのことを検証していただければと強く思っております。あと認可外保育施設への補助についても、近隣市町村に合わせるのではなくて、ぜひとも町独自のいろんな補助を研究していただければと、強く要望をいたします。

 それでは次の質問に入ります。2(1)町発注の清掃事業の受注状況について、お伺いいたします。平成5年度の町外の清掃会社が庁舎等の清掃を請け負っておりましたが、そのときの町民の賃金は、県内でも最低の賃金で、再三再四賃金を上げるよう要請をいたしましたが、変化はありませんでした。そこで当時の宮城町長は、第三セクターを立ち上げる計画をしたのが始まりだと聞いております。現在、その賃金は上がったのでしょうか。その検証も必要はないでしょうか。またその当時の議事録には、振興の設立の町内の商工業の皆さんに御迷惑をかけるようなことが起きるとすれば、大きな問題である。議員が議会の場でただしていくということが記載されております。そのことを踏まえまして質問に入ります。

 (1)現在、町発注の清掃事業の件数と公共施設名は。(2)受注町内業者は何社か。また業者名は。(3)随意契約は何件か、お伺いいたします。



◎比嘉孝史総務課長 

 それでは質問事項2(1)から(3)まで、一括してお答えいたします。まず(1)町発注の清掃事業の契約状況についての、件数と公共施設名は。ということでございますが、契約件数といたしましては、21件ございます。公共施設名は、本日提出してございます資料をごらんください。契約件数と施設数が一致しないのは、公園などは一括しての契約になっておりますので、1件で計上しておりますが、施設数はすべての施設を計上しているために数に差異がございます。

 (2)について、お答えいたします。町内業者は何社か。業者名はということでございますが、清掃業を発注してい