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沖縄県 嘉手納町

平成25年 11月 臨時会(第10回) 11月25日−01号




平成25年 11月 臨時会(第10回) − 11月25日−01号







平成25年 11月 臨時会(第10回)



          平成25年第10回嘉手納町議会臨時会 会議録第1号

 第10回嘉手納町議会臨時会は、平成25年11月25日嘉手納町議会議場に招集された。

応招議員は次のとおりである。

    1番 宇榮原京一議員    2番 古謝友義議員

    3番 安森盛雄議員     5番 新垣貴人議員

    6番 照屋唯和男議員    7番 仲村渠兼栄議員

    8番 石嶺邦雄議員     9番 當山 均議員

    10番 福地 勉議員     11番 知念 隆議員

    12番 金城利幸議員     14番 田崎博美議員

    15番 田仲康榮議員     16番 徳里直樹議員

不応招議員は次のとおりである。

    4番 奥間政秀議員     13番 奥間常明議員

出席議員は次のとおりである。

    出席議員は応招議員と同じである。

欠席議員は次のとおりである。

    欠席議員は不応招議員と同じである。

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    前川広充   事務局長        前原信博   議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    比嘉秀勝   教育長         屋宜京子   福祉部長

    古謝徳淳   建設部長        古謝 聰   会計管理者

    比嘉孝史   総務課長        亀島 悟   基地渉外課長

    山内 智   税務課長        金城睦和   福祉課長

    上原 学   子ども家庭課長     稲嶺強志   町民保険課長

    又吉政勝   都市建設課長      宇榮原 孝  産業環境課長

    儀間哲次   上下水道課長      金城 悟   教育総務課長

    天久 昇   社会教育課長      金城 進   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1        会議録署名議員の指名

  日程第2        会期の決定

  日程第3 議案第14号 平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)

  日程第4 意見書案第10号 道州制導入に断固反対する意見書

                                  以上 即決



△午前10時00分 開会



○徳里直樹議長 

 ただいまから平成25年第10回嘉手納町議会臨時会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、8番石嶺邦雄議員、9番當山均議員を指名します。

 日程第2「会期の決定の件」を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって会期は、本日1日間に決定しました。

 日程第3「議案第14号:平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 おはようございます。本日、企画財政課長が所用により不在のため、私のほうから御説明して御提案させていただきます。

 それでは議案第14号平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)について御説明いたします。

 今回の補正予算(第4号)の主な内容は次のとおりでございます。まず、総務費においてソフトウエアライセンス使用料、教育費においてかでな文化センター空調設備機能向上工事を計上してございます。なお、他の事業費の歳出の財源内訳については、一括交付金の事業確定、あるいは入札残等の財源の組み替えでございます。

 それでは議案を読み上げて提案いたします。

 議案第14号平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)。

 平成25年度嘉手納町の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,534万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ75億2,677万円とする。2歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 (地方債)第2条地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。平成25年11月25日提出、嘉手納町長當山宏。

 それでは2ページの第1表歳入歳出補正予算補正の歳入から御説明させていただきます。11款1項地方交付税1,019万円の補正増を行っております。普通交付税の最終確定による増でございます。

 16款2項県補助金で5,629万円の補正増を行っております。沖縄振興特別推進市町村交付金、いわゆる一括交付金の増によるものでございます。

 20款1項繰越金で326万8,000円の補正増を行っております。

 22款1項町債で1,560万円の補正増を行っております。沖縄振興特別推進市町村交付金事業によるものでございます。

 以上、歳入合計で8,534万8,000円を増額補正いたしまして、補正後の金額を75億2,677万円といたしております。

 3ページの歳出について御説明いたします。2款1項総務管理費で231万4,000円の補正増を行っております。7目情報政策費の使用料及び賃借料の増によるものでございます。

 10款5項社会教育費で8,303万4,000円の補正増を行っております。3目文化センター費の委託料で428万4,000円の増、工事請負費で7,875万円の増によるものでございます。

 以上、歳出合計で8,534万8,000円を増額補正しまして、補正後の金額を75億2,677万円としております。

 次に4ページをお願いいたします。第2表地方債について御説明いたします。起債の目的につきましては、嘉手納町かでな文化センター機能向上事業、一括交付金事業でございます。限度額が1,910万円としております。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

 5ページ以降につきましては、説明を省略いたします。

 以上、御審議よろしくお願いいたします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第14号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第14号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第14号:平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第14号:平成25年度嘉手納町一般会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決されました。

 日程第4「意見書案第10号:道州制導入に断固反対する意見書」を議題とします。

 本案について趣旨説明を求めます。

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 意見書案第10号道州制導入に断固反対する意見書の提案理由をかいつまんで御説明申し上げます。

 本意見書を提案する理由は、意見書の中段にも記していますとおり、ほとんどの町村においては事実上の合併を余儀なくされるおそれが高い上、再編された基礎自治体は現在の市町村や都道府県に比べ、住民と行政の距離が格段に遠くなり、住民自治が衰退してしまうことは明らかであることに集約されております。さらに地方議会はもとより、国民の間に道州制導入の切実な声も、議論も起こっていない状況のもとで、導入ありきの大前提に立った進め方は間違っていること、拠点となる大都市中心の施策となり、特に過疎化、高齢化の進行が著しい地域及び離島など、条件不利地域を多く抱える本県にとっては、到底容認できない大きな問題であることから、道州制導入に断固反対する意見書を提案いたします。

 意見書案第10号道州制導入に断固反対する意見書。

 上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。平成25年11月25日、嘉手納町議会議長徳里直樹殿。

 提出者、嘉手納町議会議員當山均、同照屋唯和男。賛成者、嘉手納町議会議員田仲康榮、同知念隆、同仲村渠兼栄、同奥間政秀。

 道州制導入に断固反対する意見書。

 全国町村議会議長会では、平成20年以来、町村議会議長全国大会において、その総意により、「住民自治の推進に逆行する道州制は行わないこと」を決定し、本年4月15日には、「町村や国民に対して丁寧な説明や真摯な議論もないまま、道州制の導入が決定したかのごとき法案が提出されようとしていることは誠に遺憾である」とする緊急声明を行った。さらに、7月18日には、「道州制は絶対に導入しないこと」とする要望を決定し、政府・国会に対し、要請してきたところである。

 しかしながら、与党においては、道州制導入を目指す法案の国会への提出の動きが依然としてみられ、また、野党の一部においては、既に「道州制への移行のための改革基本法案」を第183回国会へ提出し、衆議院内閣委員会において閉会中審査となるなど、我々町村議会の要請を無視するかの動きをみせている。

 これらの法案は、道州制導入後の国の具体的な形を示さないまま、期限を区切った導入ありきの内容となっており、事務権限の受け皿という名目のもとほとんどの町村においては、事実上の合併を余儀なくされるおそれが高いうえ、道州はもとより再編された「基礎自治体」は、現在の市町村や都道府県に比べ、住民と行政との距離が格段に遠くなり、住民自治が衰退してしまうことは明らかである。

 町村は、これまで国民の生活を支えるため、食料供給、水源涵養、国土保全に努め、伝統・文化を守り、自然を活かした地場産業を創出し、住民とともに個性あるまちづくりを進めてきた。それにもかかわらず、効率性や経済性を優先し、地域の伝統や文化、郷土意識を無視してつくり上げる大規模な団体は、住民を置き去りにするものであり、到底地方自治体と呼べるものではない。多様な自治体の存在を認め、個々の自治体の活力を高めることが、ひいては、全体としての国力の増強につながるものであると確信している。

 よって、嘉手納町議会は、道州制の導入に断固反対する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成25年11月25日、沖縄県嘉手納町議会。

 (あて先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣。

 なお、当意見書の取り扱いにつきましては議長に一任いたします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「意見書案第10号」は、会議規則39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「意見書案第10号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「意見書案第10号:道州制導入に断固反対する意見書」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「意見書案第10号」は、原案のとおり可決されました。

 なお、この意見書の取り扱いについては、議長一任ということでありますので、郵送でこれを行いたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって、以上のとおり決定しました。

 お諮りします。

 会議規則第45条の規定によって、本臨時会において議決の結果生じた条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成25年第10回嘉手納町議会臨時会を閉会します。



△午前10時15分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 嘉手納町議会議長 徳里直樹

 嘉手納町議会議員 石嶺邦雄

 嘉手納町議会議員 當山 均