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沖縄県 嘉手納町

平成25年  9月 定例会(第8回) 09月17日−06号




平成25年  9月 定例会(第8回) − 09月17日−06号







平成25年  9月 定例会(第8回)



          平成25年第8回嘉手納町議会定例会 会議録第6号

          平成25年9月17日(火) 午前10時00分 開議

出席議員は次のとおりである。

    1番 宇榮原京一議員    2番 古謝友義議員

    4番 奥間政秀議員     5番 新垣貴人議員

    6番 照屋唯和男議員    7番 仲村渠兼栄議員

    8番 石嶺邦雄議員     9番 當山 均議員

    10番 福地 勉議員     11番 知念 隆議員

    12番 金城利幸議員     13番 奥間常明議員

    14番 田崎博美議員     15番 田仲康榮議員

    16番 徳里直樹議員

欠席議員は次のとおりである。

    3番 安森盛雄議員

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    前川広充   事務局長        前原信博   議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    比嘉秀勝   教育長         屋宜京子   福祉部長

    古謝徳淳   建設部長        古謝 聰   会計管理者

    比嘉孝史   総務課長        金城博吉   企画財政課長

    亀島 悟   基地渉外課長      山内 智   税務課長

    金城睦和   福祉課長        上原 学   子ども家庭課長

    稲嶺強志   町民保険課長      又吉政勝   都市建設課長

    宇榮原 孝  産業環境課長      儀間哲次   上下水道課長

    金城 悟   教育総務課長      我那覇隆三  教育指導課長

    天久 昇   社会教育課長      金城 進   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2 議案第8号 平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

                                  以上 即決

  日程第3 報告第3号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率の報告について

                                  以上 報告

  日程第4 認定第1号 平成24年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について

  日程第5 認定第2号 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第6 認定第4号 平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第7 認定第3号 平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第8 認定第5号 平成24年度嘉手納町水道事業会計決算認定について

                         以上 説明、質疑、委員会付託



○徳里直樹議長 

 これから本日の会議を開きます。

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、2番古謝友義議員、4番奥間政秀議員を指名します。

 日程第2「議案第8号:平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎儀間哲次上下水道課長 

 おはようございます。それでは議案第8号平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分につきまして、説明をいたします。

 本案は、平成24年度決算により生じた利益剰余金について、地方公営企業法第32条第2項の規定により、その処分について議会の議決を求めるものでございます。

 内容といたしましては、未処分利益剰余金が9,154万9,547円となっておりますが、そのうち500万円を利益積立金として処分し、残りの8,654万9,547円は翌年度へ繰り越すといたしております。

 それでは議案を読み上げて提案いたします。

 議案第8号平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について。

 地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、議会の議決を求める。平成25年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 2枚目は剰余金処分計算書(案)でございます。御参照いただきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第8号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第8号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第8号:平成24年度嘉手納町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」を採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第8号」は、原案のとおり可決されました。

 日程第3「報告第3号:平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率の報告について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 報告第3号平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率の報告について御説明をいたします。

 報告第3号平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率の報告について。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率を別紙監査委員の意見を付けて報告します。平成25年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 2枚目をお願いいたします。健全化判断比率の表でございますが、括弧内の数字は政令で定める早期健全化基準をあらわしております。まず、実質赤字比率につきましては、一般会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率でありますが、赤字額がないため算定されておりません。

 次に連結実質赤字比率でありますが、これは全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率でありますが、すべての会計において赤字額がないため算定されておりません。

 次に実質公債費比率につきましては、一般会計が負担する地方債の元利償還金、標準財政規模に対する比率の3カ年平均でありますが、平成24年度におきましては2.3%となっております。主な要因は元利償還金の減及び公債費に準ずる債務負担行為に係るもの、町民広場の買い戻し等による減が要因となっております。

 次に将来負担比率につきましては、平成24年度におきましては、充当可能財源が将来負担額を上回ったため算定されておりません。

 次に公営企業の資金不足比率でありますが、水道事業会計及び下水道事業特別会計ともに資金不足額が発生していないため算定されておりません。括弧内の数字につきましては、経営健全化基準をあらわしております。

 以上、報告いたします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「質疑なし」と認めます。

 以上で「報告第3号」を終わります。

 日程第4「認定第1号:平成24年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 それでは認定第1号について提案させていただきます。

 決算書の1ページの次をお開きください。認定第1号平成24年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項及び第241条第5項の規定により、平成24年度嘉手納町一般会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。平成25年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 あらかじめ平成24年度の嘉手納町一般会計歳入歳出決算の資料をお配りしてございます。その資料に基づいて御説明させていただきます。なお、説明につきましては単位を1,000円単位でさせていただきます。決算書も見比べながらお願いいたします。

 まず歳入歳出決算の全体の概要について御説明させていただきます。平成24年度一般会計予算額は当初68億3,566万4,000円でございましたが、その後6回の補正及び前年度からの繰り越し事業費6億5,925万5,000円により、最終予算額は89億5,420万1,000円となっております。決算は歳入総額85億9,853万8,000円、歳出総額83億1,385万1,000円、差し引き2億8,468万7,000円の黒字決算で終了して、これを次年度へ繰り越ししております。

 歳入では調定額92億4,657万5,000円に対し、収入済額85億9,853万8,000円で、調定額に占める割合は93.0%となっておりまして、収入済額を前年度と比較すると7億48万7,000円、8.9%の増で、その主な内訳といたしましては国庫支出金3億2,886万6,000円、県支出金2億9,300万4,000円、繰越金2億5,630万8,000円、町税7,871万6,000円の増になりました。一方、諸収入2億3,227万5,000円、地方交付税7,920万1,000円、地方特例交付金1,238万1,000円の減となっております。

 歳出では予算現額89億5,420万1,000円に対し、支出済額83億1,385万1,000円で、執行率92.8%となっており、4億5,715万5,000円が平成25年度へ繰り越しとなっております。決算額を前年度と比較いたしますと8億8,219万円の増で、その主な内訳といたしましては土木費7億5,931万3,000円、教育費3億1,584万9,000円、民生費1億6,090万5,000円の増。一方、諸支出金で2億7,500万円、衛生費6,087万円、総務費3,916万7,000円の減となっております。

 次に歳入歳出決算の款別の説明を行います。まず歳入でございます。決算書の4ページから9ページまでの説明になります。

 第1款町税、本款の収入済額は20億5,116万9,000円で、前年度と比較いたしまして7,871万6,000円、4%の増となっております。内訳といたしましては固定資産税6,444万7,000円、町民税1,647万9,000円、軽自動車税111万8,000円の増。一方、町たばこ税332万8,000円の減となっております。収入総額に占める割合は23.9%で、第1位となっております。なお、不納欠損額607万1,000円の主な要因といたしましては、生活困窮、倒産、所在不明、死亡等でございます。収入未済額1億5,064万1,000円の要因も同様でございます。徴収率は92.9%で、前年度と比較いたしまして0.4ポイント上昇しております。

 第2款地方譲与税、本款の収入済額は3,033万3,000円で、前年度と比較して21万1,000円、0.7%の減となっております。

 第3款利子割交付金、本款の収入済額は775万円で、前年度と比較いたしまして312万円、67.4%の増となっております。

 第4款配当割交付金、本款の収入済額は122万5,000円で、前年度と比較いたしまして11万1,000円の増となっております。

 第5款株式等譲渡所得割交付金、本款の収入済額は32万2,000円で、前年度と比較して2万8,000円の増でございます。

 第6款地方消費税交付金、本款の収入済額は1億752万8,000円で、前年度と比較して1,037万3,000円、10.7%の増となっております。

 第7款自動車取得税交付金、本款の収入済額は624万4,000円で、前年度と比較して188万円、43.1%の増となっております。

 第8款国有提供施設等所在市町村助成交付金、本款の収入済額は2億5,998万7,000円で、前年度と比較して45万9,000円、0.2%の増となっており、収入総額に占める割合は3.0%でございます。

 第9款施設等所在市町村調整交付金、本款の収入済額は6億6,274万7,000円で、前年度と比較して478万5,000円、0.7%の減となっており、収入済額に占める割合は7.7%でございます。

 第10款地方特例交付金、本款の収入済額は148万8,000円で、前年度と比較して1,238万1,000円、89.3%の減となっております。

 第11款地方交付税、本款の収入済額は17億7,643万6,000円で、前年度と比較して7,920万1,000円、4.3%の減となりました。内訳は普通交付税9,962万4,000円の減、特別交付税2,042万3,000円の増でございます。なお、収入総額に占める割合は20.7%で、第2位となっております。

 第12款交通安全対策特別交付金、本款の収入済額は222万5,000円で、前年度と比較して12万5,000円、6%の増となっております。

 第13款分担金及び負担金、本款の収入済額は4,169万2,000円で、前年度と比較して509万4,000円、13.9%の増となっております。主な要因は2項負担金における児童福祉費負担金の増によるものであります。2項負担金における71万6,000円の収入未済額は保育所、延長保育、学童保育及び一時的保育の保護者負担金でございます。

 第14款使用料及び手数料、本款の収入済額は1億4,640万1,000円で、前年度と比較して94万円、0.6%の減となりました。1項使用料における1,875万4,000円の収入未済額は霊園、公共駐車場、道路占用料、公営住宅、町民住宅、再開発住宅、幼稚園、文化センター及び中央公民館の各使用料でございます。なお、1項使用料における幼稚園使用料の不納欠損額75万5,000円の主な要因は、地方自治法第236条第1項の事項による消滅でございます。

 第15款国庫支出金、本款の収入済額は15億6,368万3,000円で、前年度と比較して3億2,886万6,000円、26.6%の増となりました。主な要因は2項国庫補助金において公営住宅整備事業補助金の増によるものでございます。2項国庫補助金3億1,527万3,000円の収入未済額は、屋良町営住宅建替事業、屋良町営住宅併行防音事業、公園施設長寿命化計画策定委託業務及び道路ストック総点検事業の繰り越しによるものでございます。なお、収入総額に占める割合は18.2%で、第3位でございます。

 第16款県支出金、本款の収入済額は5億7,881万8,000円で、前年度と比較して2億9,300万4,000円、102.5%の増となりました。主な要因は2項県補助金における沖縄振興特別推進市町村交付金の増、いわゆる一括交付金の増によるものでございます。2項県補助金1億5,059万9,000円の収入未済額は安心こども基金保育所緊急整備事業、嘉手納町総合観光案内板等設置事業、東駐車場ポケットパーク等整備事業、法定外公共物、未買収道路現況調査委託事業及び観光史跡等説明板設置事業の繰り越しによるものでございます。なお、収入総額に占める割合は6.7%でございます。

 第17款財産収入、本款の収入済額は6億6,582万1,000円で、前年度と比較して314万7,000円、0.5%の減となっております。1項財産運用収入の収入未済額313万5,000円は、土地貸付収入でございます。収入総額に占める割合は7.7%でございます。

 第18款寄附金、本款の収入済額は206万3,000円で、前年度と比較して56万3,000円、37.5%の増となっております。

 第19款繰入金、本款の収入済額は138万6,000円で、前年度と比較して12万円、8%の減となっております。

 第20款繰越金、本款の収入済額は4億6,639万円でございます。収入総額に占める割合は5.4%でございます。

 第21款諸収入、本款の収入済額は1億6,993万4,000円で、前年度と比較して2億3,227万5,000円、57.7%の減となっております。主な要因といたしましては、5項雑入で国道58号ルート変更に伴う建物等補償金の減によるものでございます。3項貸付金、元利収入における59万3,000円の収入未済額は応急小口資金貸付金元利収入でございます。5項雑入における12万7,000円の収入未済額は、霊園管理料でございます。

 第22款町債、本款の収入済額は5,490万円でございます。沖縄振興特別推進交付金事業債によるものでございます。なお、町債の平成24年度末借入残高は36億7,861万5,000円でございます。参考といたしまして、平成24年度末時点における町民1人当たりの町債残高を資料に掲載してございます。町債残高は1人当たり26万6,000円となっております。平成23年度が28万6,000円でございましたので、2万円の減ということでございます。ただし、町債残高のうちには交付税でその元利償還金が措置される額がございます。これを差し引きいたしますと、町民1人当たりの実質的な町債残高といたしましては4万円ということになっております。以上、参考までに申し上げました。

 以上、歳入総額85億9,853万8,000円で、調定額に占める割合は93.0%となっております。

 続きまして歳出の款別説明をさせていただきます。10ページから13ページまでの説明をさせていただきます。

 第1款議会費、本款の決算額は1億1,861万4,000円で、前年度と比較いたしまして1,529万円、11.4%の減となっております。主な要因といたしましては共済費の減によるものでございます。執行率96.4%、支出総額に占める割合は1.4%でございます。

 第2款総務費、本款の決算額は15億6,412万7,000円で、前年度と比較しまして3,916万8,000円、2.4%の減となっております。主な要因は1項総務管理費において財政調整基金積立金の減によるものでございます。平成25年度への繰越額3,270万8,000円は、1項総務管理費において南区学習等供用施設建設事業、嘉手納町土地利用基本計画策定委託事業、住宅防音空調施設維持管理費補助金事業及び防災計画等見直し業務委託事業でございます。不用額2,022万4,000円の主なものは、1項総務管理費における備品購入費及び工事請負費でございます。執行率96.7%、支出総額に占める割合は18.8%でございます。

 第3款民生費、本款の決算額は20億6,094万4,000円で、前年度と比較して1億6,090万5,000円、8.5%の増となっております。主な要因は1項社会福祉費における繰出金の増によるものでございます。平成25年度への繰越額1億1,743万4,000円は、2項児童福祉費において安心こども基金、保育所緊急整備事業でございます。不用額2,210万7,000円の主なものは、1項社会福祉費における扶助費でございます。執行率93.7%、支出総額に占める割合は24.8%でございます。

 第4款衛生費、本款の決算額は5億1,682万9,000円で、前年度と比較いたしまして6,087万1,000円、10.5%の減となっております。主な要因は2項清掃費において負担金補助及び交付金の減によるものでございます。不用額1,030万1,000円の主なものは、2項感染症予防費における委託料でございます。執行率98.0%、支出総額に占める割合は6.2%でございます。

 第5款労働費、1,760.5%の増となっております。主な要因につきまして委託料の増によるものでございます。なお、執行率につきましては99.4%でございました。

 第6款農林水産業費、決算額といたしまして3,346万2,000円、前年度と比較して191万円、6.1%の増となっております。執行率は98.0%でございます。

 第7款商工費、本款の決算額は2億1,389万2,000円で、前年度と比較しまして1,928万円、9.9%の増となっております。主な要因は負担金補助及び交付金の増によるものでございます。不用額798万6,000円の主なものは、需用費、負担金補助及び交付金でございます。なお、執行率は96.4%、支出総額に占める割合は2.6%でございました。

 第8款土木費、本款の決算額は16億5,007万5,000円で、前年度と比較して7億5,931万3,000円、85.2%の増となりました。要因といたしましては、5項住宅費において工事請負費の増によるものでございます。平成25年度への繰越額2億9,399万3,000円は、2項道路橋りょう費において道路ストック総点検事業、嘉手納町字水釜水釜原地籍修正委託事業、法定外公共物未買収道路現況調査委託事業、嘉手納町総合観光案内板等設置事業及び東駐車場ポケットパーク等整備事業、3項都市計画費において、密集市街地整備検討業務委託事業及び公園施設長寿命化計画策定委託業務、5項住宅費において屋良町営住宅併行防音事業及び屋良町営住宅移転建替事業でございます。不用額2,923万9,000円の主なものは、1項土木管理費及び5項住宅費の工事請負費でございます。執行率が83.6%と低くなっておりますけれども、これは全項の翌年度への繰り越しが影響したものでございます。支出総額に占める割合は19.8%でございます。

 第9款消防費、本款の決算額は2億5,300万2,000円で、前年度と比較して375万1,000円、1.5%の減となっております。負担金の減によるものでございます。執行率100%、支出総額に占める割合は3.0%でございます。

 第10款教育費、本款の決算額は12億4,506万5,000円で、前年度と比較して3億1,585万円、34.0%の増となっております。主な要因は、5項社会教育費における工事請負費の増によるものでございます。平成25年度への繰越額1,302万円は、5項社会教育費における観光史跡等説明板設置事業でございます。不用額1,150万4,000円の主なものは、各項における需用費、委託料等でございます。執行率は98.1%、支出総額に占める割合は15.0%でございます。

 第11款災害復旧費、本款の決算額は2,287万8,000円となっております。委託料、工事請負費の増によるものでございます。執行率につきましては97.9%になりました。

 第12款公債費、本款の決算額は4億624万1,000円で、前年度と比較しまして738万8,000円、1.8%の減となっております。執行率は100%、支出総額に占める割合は4.9%でございます。

 第13款諸支出金、本款の決算額は2億2,500万円で、前年度と比較して2億7,500万円、55%の減となっております。公共施設等整備基金費によるものでございます。執行率は75%、支出総額に占める割合は2.7%でございます。

 第14款予備費、本款では1,876万1,000円を充当し、2,239万円が不用額となっております。主な充当先は2款総務費の償還金利子及び割引料、3款民生費の工事請負費、10款教育費の工事請負費、11款災害復旧費の需用費、委託料、工事請負費でございます。

 以上、歳出総額83億1,385万1,000円で、執行率は92.8%となりました。

 歳入総額が85億9,853万8,000円、歳出総額83億1,385万1,000円を差し引きしますと2億8,648万7,000円が次年度への繰り越しとなっております。

 15ページ以降の事項別明細書、実質収支及び財産に関する調書につきましては説明を省略させていただきます。以上でございます。よろしくお願いします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 歳入から質疑を行います。歳入歳出決算書の4ページから9ページまでと、事項別明細書の16ページ第1款町税から、47ページ第22款町債までの質疑を行います。

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 9番當山です。おはようございます。前期まで3期、総務財政に籍を置かせていただきまして、収入の難しさ、御苦労されていることは承知しているつもりではございますが、やはり総務委員会に籍を置かなければこの収入の現状がなかなか理解しづらいだろうと思って、あえてこの場で確認をし、全議員に、全職員にさらに認識をしていただきたいと思い立って質疑に立たせてもらいます。

 まず決算書の16ページ、17ページを開きつつ、監査委員からの審査意見書の7ページをあけていただきたいと思います。この審査意見書の中に、文章の下から2行目のところですけれども、町税のことについて触れております。町税においては収入未済額が1億5,064万円余、不納欠損額が607万円余となっていることで、今後とも税の公平性を保つため積極的な徴収を徹底されたいとあって、審査意見書の最後のページ、16ページに結びのほうの上から8行目ですか。収入未済額、国庫県支出金を除くと、一応この8,396万円余については長期滞納者の現在の状況を把握し、徴収強化に努めるとともに、時効やその中断措置についても適正な判断により債権の整理、確保することが望まれるという監査意見書で指摘がされている状況を踏まえて、この決算書、16、17ページの1款1項の町民税、収入未済額が4,700万円余、不納欠損も約268万円余が計上されている。そして、その下にあります1款2項の固定資産税も同じく収入未済額、不納欠損が出ている。1款3項の軽自動車税についても、同じく収入未済額、不納欠損額が計上されている。この状況を踏まえて、これまでどのような取り組みをされたか。これは大まかでいいと思います。細かいことは所管委員会で審査してもらいますので、大まかにどういう取り組みをしているがこのような収入未済額が出たのか、不納欠損額が出たということと、それと監査の審査意見書でこのような具体的に厳しい指摘がされていることを踏まえて、今後どういうふうに取り組むお考えなのかをお聞きしたいということと、それと固定資産税については私も含め、議長からも、固定資産税というのは固定資産があるがゆえに賦課される税でございます。固定資産が、資産があるということは、それでも滞納があるということは、滞納をして何年かたったら法務局に郵送等で差し押さえをする制度もつくったらどうかということを提案されてきましたが、このような状況を踏まえてどのようにお考えなのか。

 あと、この監査の審査意見書の一番最後のページ、16ページの下から8行目ですか。経費、支出のあり方についても思いますが、より抜本的な検討を行いということが指摘されています。平成26年度予算編成についても、そろそろ動き始める時期かと思いますが、この監査意見書を踏まえて既定経費については抜本的な検討を行いという指摘に対してどのようなお考えをお持ちなのか、お伺いします。

 もう少しだけ。次は、先ほど比嘉課長が読まれた説明資料をもとに22、23ページの中の14款1項3目衛生使用料の中の収入未済額、その理由と概要をお聞きしたいということと、6目土木使用料の中の公営住宅使用料、町民住宅使用料の収入未済額の取り組み、その理由。

 ページをあけまして24、25ページ、ちょっとここが気になるところです。11節の再開発住宅使用料も収入未済額が出てしまっている。その理由等をお聞きしたい。そして7目教育使用料のうちの1節幼稚園使用料の特に不納欠損額、説明書にはありましたけれども、75万4,000円余が時効による不納欠損であると。これまでどういう取り組みをされたが、なぜ不納欠損になったのか。まずこれについてお尋ねしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎山内智税務課長 

 町税全般につきましての不納欠損、それから収入未済がそれぞれの税目で出ているということで、これまでどのような取り組みをしてきたかということでありますが、具体的には通常の督促状の発送、それから催告書、納税相談、あと電話催告や臨戸徴収で県税事務所とのそういった町民税にかかわる連携等。基本的には自主納付ということでお願いをしているところでありますが、それでも納税に誠意が見られない、そういった方々については、当然その税の公平性を保つために滞納処分として財産調査等を行い、差し押さえを執行しているところです。具体的にどのようなことをしたかと言いますと、平成24年度におきましては口座照会ですね。これは金融機関。これについては1,477件行っています。それから現況調査、これは他市町村への照会等で46件。それから納付誓約、これについては218件。実際の差し押さえにつきましては、実質5件となっています。この5件については全て預貯金という形になっております。

 今後、こういったことに対してどう取り組むかということですけれども、今年度も引き続き、まず過年度分と並行しながら現年度分の新たな収入未済を出さないような形での徴収を強化しまして、少しずつでもその不納欠損処理、あるいは収入未済額を減らしていけるような形で頑張っていきたいということです。

 意見書の16ページにありました、適正な判断により債権の整理、確保を図ることが望まれるということですけれども、これについては実際、滞納をしている方の理由としましては生活困窮。これについては実際、体調を崩されて失業なさった方とか、あるいは会社の倒産ですね。この倒産といいますと事業失敗、あるいは従業員の解雇、そういったケースがございます。そういった方々については実際、担税力がないということで、当然調査等を行った上で、これは現時点では担税力はないだろうと判断して事業の執行停止をかけている状況です。そういった場合については3年間で時効消滅という形をとっています。ただし、納めることが可能であるにもかかわらず、そういった意思を持たない滞納者、そういった方々についてはこれからも積極的にその滞納処分を行っていきたいと考えています。先ほど申し上げましたが、現年度分の収入未済額、これについては平成24年度で約5,000万円ほど出ていますが、これについても圧縮できるように力を入れていきたいと考えております。

 固定資産税の資産をお持ちの方が滞納をしていると。そういった方々についての取り組みということでありますけれども…、失礼しました。固定資産税の所有者ということで、そういった資産をお持ちの方に係る固定資産税の所有者に対するその滞納者の取り組みということで、これにつきましても先ほど申し上げました一連の督促状の発送から始めまして、催告書、臨戸、電話催告、そういったものを踏まえた上で、それでも応じない場合は各関係機関への財産調査、そういったものを行いまして、当然、預貯金、不動産、保険、そういったものを全て把握した上で、実際にできるところからそういった差し押さえを行っていくという手続で進めていっております。

 答弁漏れがありました。失礼いたしました。実際、そういった方々に実際に差し押さえをやっているかということでありますが、実際、実績からしますと平成24年度は5件ということです。これはなぜ5件かと。実際には、調査についてはかなりの件数を行っております。ただ、そういったことを踏まえまして、最後通告ということで催告書を発送しております。これは当然、そういったことをせずに差し押さえすることは可能でありますが、一度、最後通告という形で送っております。これを受けて、ほとんどの方がそれに反応をして、実際に差し押さえをしないような形で相手方が納付相談、そういったことでいらっしゃるということで差し押さえまでには至っていないケースがほとんどだということであります。



◎金城博吉企画財政課長 

 當山議員の御質疑の経費の抜本的な改革についてでありますが、この質疑にお答えをします。

 既定経費についても、抜本的にこれまで同様に検討を行い、特に人件費等義務経費のより削減に努力をしていきたいなと思っております。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 24ページ、25ページ、14款1項7目の1節幼稚園使用料の不納欠損についてですが、これまで郵送、電話、訪問等による督促を行っておりますが、その中でも家庭状況が厳しいケース、それから居住不明の家庭について不納欠損を行っております。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 22ページ、23ページの使用料の3目衛生使用料、4節の霊園使用料についてですけれども、霊園使用料につきましては永代使用料ということで、本来一括してお支払いしていただくことになっておりますが、使用者のほうが家庭状況の事情により、霊園条例第9条で分割の申請がありまして、それを許可いたしまして、本来は94万8,000円の支払いがあるべきなんですが、平成24年度は分割して、残り9万6,000円が平成24年度については収入未済となっております。この分については平成25年度に引き続き支払いのほうをしていただいております。



◎又吉政勝都市建設課長 

 23ページ目と25ページ目の公営住宅使用料の収入未済額の主な取り組みなんですけれども、まず公営住宅につきましては住宅供給公社のほうが中心となりまして、本人への督促と、あと保証人等への支払いの促し等を行っております。それと、あと再開発住宅につきましては、これは直営ですので直接本人への督促、あるいは保証人への支払いの促し、それと督促状の送付等で徴収のほうに努めております。



◆9番(當山均議員) 

 山内課長、まとめて最初に質疑をしたので、ちょっとうまくかみ合っていないんですが、固定資産税の滞納についてですね、私は何もすぐに滞納の人の強制収用をしろということじゃなくて、前々からいろんなことで、その財政常任委員会でも提案したとおり、この固定資産については固定資産という財産があるがゆえの賦課であり、たまたま未納になっている、未済になっているという滞納があるということを考えて、財産がある方については最近は法務局で郵送等で簡単に抵当権なんかいろいろ差し押さえをくっつけていると。これは実際に外さないと売買できないわけですから、そのことによってたまたま今はその生活が苦しいかもしれないけれども、何年後にやっぱり自分のものはきれいにしておきたいということで、自主的に納付に来るんじゃないかということです。

 それで、これは総務財政常任委員会で配られた資料をちょっとお借りしているんですが、課長は頑張っているという話はわかりますが、特に固定資産だけを言っても不納欠損が240件で金額にして242万2,000円ですけれども、そのうち生活困窮等による不納欠損がうち173件を占めていると。収入未済、まだ不納欠損にはならない過去5年間の数字を見ても、結構な、平成23年度までで2,943件、金額にして6,198万円、平成24年度分を合わせると4,273件、9,600万円余と。このような収入未済額があるわけです。これは固定資産だけです。そうすると、きょうから新たな強化を新たな取り組みとして、これについても御検討を強めたらどうですかということを先ほど聞いているものですからお答えください。

 そして金城企画財政課長も抜本的な検討を、これまでどおり行うという答弁でしたが、審査意見書読んでもわかるんですが、より抜本的なということが指摘されているんです。ということは、監査員も抜本的というのがなされているというのがわかってた上で「より」という言葉をですね、この言葉をちょっと間違えると、「やっています」で終わりじゃなくて、もっと取り組めということを監査員が指摘していると私は理解していますので、これについてのコメントをいただきたいです。

 あと一つ、最後ですけれども、又吉課長、公営住宅使用料のうちは家賃と駐車場等が含まれております。これは福祉施設だからある程度やむを得ない部分もあるかもしれない。過去のこともあります。ただ、町民住宅と再開発住宅使用料にこの収入未済が出ることに対して、請求していますというだけで済まされるような施設ではないんじゃないかと思います。供用開始してまだ何年もたたないがゆえに直営で行っているし、ここは福祉施設ではありませんので、やっぱり督促をしている、連絡を入れているというだけの福祉施設と同じ扱いの収入未済の捉え方を行政はやってはいけないのではないかと理解して、ちょっと課長の理由、答弁のニュアンスが何かちょっと福祉施設と同じような扱いで考えているんじゃないかと感じました。これについては収入未済が出ること自体がおかしい施設だと思いますが、これについてはいかがでしょうか。



◎山内智税務課長 

 固定資産税のその滞納者に係る滞納処分の一つということですか。法務局へそういった手続をして、所有権移転等を凍結ですか、そういったことができるということでありますけれども、本町においてはこれはまだ実際にやった事例がございません。この件については具体的に研究しながら、どのような形でできるのかということで考えてまいりたいと思います。実際のところは行っていないということであります。



◎金城博吉企画財政課長 

 當山議員の質疑にお答えをいたします。

 「より」ということでの質疑でありましたが、これまで以上に経常的な経費の抑制にさらに努めていきたいと思っております。



◎又吉政勝都市建設課長 

 當山議員おっしゃるとおり、再開発住宅と町民住宅に関しましては、やはり公営住宅とは異なりまして福祉施設ではないということでありますので、これにつきましては直接徴収等をさらに強化していきたいと考えております。



◆9番(當山均議員) 

 山内課長、課長が税務課長に就任される前からいろんな委員会等でこのことは提案もし、議論もされておりますし、この本会議の一般質問でも徳里議長が同様な質問もやっていることですので、今突然言ったわけじゃありませんので、ぜひこれは調査をもう少し具体的に進めていただきたいと。それで比嘉総務課長にお願いしてよろしいでしょうか。たまたま私は今、総務財政常任委員会で配られた資料を見ていたんですが、ここには歳入に関する収入部分の資料があります。町税も含めて、全てですね。これは我々議会の中でも総務財政常任委員会だけが持つよりは、全議員に配付して同じような認識を持ってもらったほうが議会としても歳入の大切さを理解するんじゃないかと思いますので、ぜひ総務財政以外にもこの収入に関する資料を配付されてはどうでしょうか。提案いたします。



○徳里直樹議長 

 當山議員、これは議会から資料請求ということで行政側のほうに出していますので、今の要望を受けて議会で判断して配付をするという捉え方で御理解お願いできますか。

 しばらく休憩します。



△午前11時00分 休憩



△午前11時10分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 1点だけお願いします。30、31ページ、沖縄振興特別推進市町村交付金、一括交付金で4,994万1,000円の未済がありますが、多分これは事業の繰り越し等々であると思うんですけれども、資料がなくて、何がどこに行っているかわからないんです。そのまま決算を認定するわけにはいかないので、一応、もし説明と口頭でよろしいんですが、資料もですね、平成25年度の補正の前に事業交付金の計画書というのをいただきました。平成25年度分は。平成24年度で行った事業の何が収入未済になっているのかお聞かせください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 すみません、長い間お待たせいたしました。

 31ページの振興特別交付金の件ですけれども、先ほど比嘉総務課長が読んだ意見書の中の3ページのほうに、16款のほうに一応あるんですけれども、下のほう、嘉手納町総合観光案内板設置事業と、東駐車場ポケットパーク等整備事業、法定外公共物未買収道路委託調査事業等のほうを繰り越ししております。

 4,900万円の内訳なんですが、まず嘉手納町観光施設等説明板設置事業、それと法定外公共物未買収道路現況調査事業、あとそれ以外に総合観光案内板、嘉手納町観光振興ちゅら町創設事業のほうで、トータルでこの事業の金額になっております。法定外公共物が1,200万円、そして嘉手納町観光史跡設置板が993万円、そして嘉手納町観光ちゅら町景観創設事業については総合案内板設置と主要道路愛称名称設置、多言語版も含めて1,900万円になっております。



○徳里直樹議長 

 4番奥間政秀議員。



◆4番(奥間政秀議員) 

 4番奥間です。1点お願いします。22ページ、23ページ、24ページ、25ページ、先ほど9番議員からもありましたが、もう少し具体的に説明をお願いしたいと思います。

 先ほど来、やはり公営住宅と町民住宅の違い等々も述べております。そして課長は今、直営だから、より積極的に行わないといけないという言葉もありました。これはちょっと時間の関係上、この町民住宅使用料と再開発住宅使用料、前年度と比べてどのような数字をお持ちですか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 ただいま資料を持ち合わせていませんので、後ほどお届けしたいと思います。よろしいですか。

 すみません、お待たせしました。前年度との比較についてですが、まず再開発住宅のほうが平成23年度33万8,000円、今年度と比較しまして26万3,500円の増となっております。あと町民住宅、平成23年度が24万8,000円、今年度と比較しまして24万円の増となっております。あと公営住宅、平成23年度が1,442万622円、今年度と比較しまして57万1,931円の増となっております。



◆4番(奥間政秀議員) 

 より積極的にということで、去年より倍増しています。収入未収、未納額が。未済額が。ですから、先ほど9番議員も言っている「より抜本的な」とか、あるいは答弁に関しても、税に関しても、固定資産税の資産をお持ちの方はどういうふうにしていく、公正公平さでいくにはという質疑をしていると、私は議論をお聞きして感じております。冒頭、本当に収入に関しては大変な部分ですが、やはり収入がなければいろんな事業ができないわけですから、課長は4月に新しく課長になられたということではあるんですが、これはやはり責任者としてしっかり前任者、あるいは行政全般でしっかりとどういうところが具体的に、徴収方法もなされていると思います。銀行引き落としとか口座引き落とし、あるいは督促状で御自身で振り込むとか、あるいは行政の方が御家庭に行って集金をなされるとか、それぞれの部署でそういうことを行っていると思いますが、今ぜひですね、これはもう1点だけ質疑をさせてください。やはりしっかりと積極的にということを、どのような形で行うのかという姿勢なんですよね。ところが数字は逆行していますよね。一生懸命、やはりいい住宅をつくって町民サービスをなされて、これがまた来年倍、倍増という形にならないか、やはり不安なんです。ですから、そういったところの部分においても積極的に、あるいはより抜本的なというのは具体例を示していただかないと、一歩も解決しないと思います。これはちょっと時間の関係もありますので、再度、又吉課長、この未収額を今後どのようにしていくのか御答弁をお願いします。



◎又吉政勝都市建設課長 

 我々努力をしていますが、昨年度と比べましてその数字に結果が出ていないということもあります。今後どのような形、具体的な姿勢で取り組むのかという内容の御質疑だと思うんですけれども、未納については今後、例えば分割等も考慮しながら、より個別に徴収率アップ、数字が改善するように今後とも課全体で取り組んでまいりたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 監査意見書のほうを中心にして2点ほど、今後の対応についてお聞きをしたいと思います。

 5ページの地方債、いわゆる残高の関係ですけれども、36億円余りの現在高ですが、地方交付税の関係で考察されるのを除いて大体町民1人当たり4万円の負担だというふうになっているわけですけれども、この場合に、ずっと前にも私は取り上げて、少なくとも負担を軽くするために繰り上げ償還なんかも含めて減らすようにしていただきたいと取り上げてきたんですが、今年度についてもそういうことが行われているのかどうかというのと、それから平成24年度ですね。

 それと今後の見通しですけれども、やはり4万円といっても、これは赤ちゃんも含めての4万円ですから、町民にとってはやっぱり負担が大きいと思うんですよね。ですから、もうそろそろ町内の場合はハード面での施策というのはほとんど終わってきてはいるんですが、今後もやっぱり突発的に大きい工事が入ってくるとはね上がってきますので、今後その辺の負担についてどういうふうに考えられているのか、まず1点お聞きしたいと思います。

 それともう1点は、先ほども出たんですけれども、意見書のまとめの部分でいわゆる収入未済の問題でかなりやりとりがあったんですが、1億7,396万5,000円の収入未済、これの把握状況ですね。それと今後どういう対応をするのかというのは、これは非常に重要なことだと思います。それから私は、この問題については自主財源を、パーセンテージをやっぱり増やしていくという場面で、これは非常に重要なポイントになってくると思います。したがいまして、今後自主財源は、この平成24年度は40.4%でしたか、ふた昔前に比べると4割ぐらいに足を踏み込んできたのかなという感じはするんですが、しかし、まだまだ本町の場合は依存財源が非常に高いという、こういった結果が出ますので、自主財源を増やしていく立場から今後この問題についてはどういうふうに対応をされていくのか、やっぱり抜本的な改善というのは、これは指摘もされていますけれども、かなり細かい手だてをしないとなかなか難しいだろうと思います。今後どうされるのかということをひとつ、この2点についてお聞かせください。

 それでひとつ要望なんですけれども、やはり町民税の不納欠損とか収入未済、あるいは不用額等々については、非常に大きい額の問題についてはできれば、先ほども出ましたけれども資料として提供していただきたいとひとつ提案を申し上げますので、これは議長のほうでひとつ取り計ってください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 それでは田仲議員の質疑、地方債についての御質疑でありますが、たしか意見書の5ページのほうにありますけれども、平成24年度で36億7,000万円余りの残高がありますが、繰上償還についてはできるものとできないものもありますので、課内で協議をして、順次できるものは繰り上げのほうも考えていきたいなと思っております。

 それとこれから公共事業等も平成30年までにいろいろ、教育施設等の改修改築等も含まれていますので、これから10何億円か、10億円から20億円余りの起債の予定も今計画の中でやっております。今後、一括交付金及び教育施設の建て替え工事による普通建設事業費といいますか、先ほど申しましたが、そういうのが増えていきますので、厳しい数字になるとは考えていますけれども、どうにか健全に公債のほうも貸し借りをちゃんとやっていきたいなと思っております。



◎山内智税務課長 

 意見書の結びにあります1億7,396万5,000円の収入未済額、そのうち町税に占める部分が1億5,060万円程度ということで、大部分を占めている状況であります。その内訳としては、現年度分が4,900万円余り、約5,000万円あります。滞納繰越分が残りの1億100万円程度ということになっておりますけれども、これを平成23年度から比較いたしますと、滞納繰越分については前年度比較で約300万円程度は減少しております。それから現年度分につきましては4,800万円程度ですので、ほぼ同じ未済額が出ているということであります。

 実際、今後そういった収入未済額を減らして自主財源を確保するという方法、方策につきましては、まず基本的には徴収率を上げないといけないと考えております。徴収率を上げるためには、当然、先ほど申しました一連の滞納処分ですね、それを今後も徹底して進めていくということと、現年度分の収入未済をいかに減らすか、滞納繰越に持ち越さないか、その部分に重点を置いてやっていきたいと。そういったことで少しでも不納欠損を減らしていけるように努力をしていきたいと考えております。



◎神山吉朗副町長 

 やっぱり自主財源を増やしていくというのは、もうこれは全体の話だと思っています。税務課における努力を一層進めるとともに、役場全体でこの自主財源を増やしていきたいなと思っております。現実的には先ほど議員からも指摘がありましたとおり、自主財源も40%程度まで、少しずつではありますが伸びてきています。そして監査意見書の5ページの年度別財政指数の推移というのを見ていただきたいんですが、そのうち財政力指数も平成24年度が0.46から0.50ぐらいまで少しずつ伸びてきていますので、こういった努力をこれからも引き続きやっていって自主財源を確保して、安定的な町税運用に持っていきたいと思っております。



○徳里直樹議長 

 田仲議員、資料提供につきましては先ほど9番議員のほうにもお話しましたけれども、議会に資料が出されていますので、ない部分については再度請求をして配付ということで御理解よろしいですか。



◆15番(田仲康榮議員) 

 1点だけちょっと確かめておきたいのがあります。ちょっと教えていただきたいんですけれども、監査意見書の2ページのほうの上の段の5行目あたりから公債費負担比率の問題が意見書の中に出ております。この末のほうで健全化比率というのが15%となっているんですけれども、従来、私はこの場で公債費比率の問題をずっと取り上げてきたんですけれども、大体基準値というのが10%と仕切られていたんですが、この15%になったというのは何か、近年法律が改正されたわけでしょうか。それを教えていただきたいと思います。



◎金城博吉企画財政課長 

 すみません、長い間お待たせいたしました。

 田仲議員の質疑ですけれども、今、健全化基準の確保15%と書いているんですけれども、この意見書は監査委員から提出されておりますので、数字については確認をして、後で御連絡をしたいと思います。

 公債費比率については、田仲議員が前おっしゃったように10%であります。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで歳入の質疑を終わります。

 次に歳出の質疑を行います。歳入歳出決算書の歳出の部分、10ページから13ページまでと、第1款議会費、48ページから49ページまでの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで歳入歳出決算書の歳出の部分と第1款議会費の質疑を終わります。

 次に第2款総務費、48ページから67ページまでの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 予算委員会でも少し確認しましたが、当初予算で就業構造基本調査費というのが出ていて、これは予算書で出ていたんです。今、私が質疑をしているのは66ページ、67ページの指定統計費についてお伺いしたいと思います。今回このように24統計かでなが出ました。すばらしい数字等々で、とても参考になっております。この予算も当初33万5,000円で統計かでなをつくるということで、当初予算で出ていました。その中にまた同じように就業構造基本調査費、同じように33万5,000円が当初予算で出ているんですが、その後、決算等々であるんですけれども、これがどのようになったのか教えてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 66ページ、67ページの仲村渠議員の質疑にお答えをいたします。就業構造は2目の指定統計費ですね、そこのほうに入ってきております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 当初予算では細かく33万5,000円という形で両方に載っているんですけれども、議長、これは両方、この統計が33万5,000円だったんですか。これがどこに配布されているのか、どういう形でやっているのかもわからないわけです。これはすばらしい数字なんですけれども、その辺もどう使われたのかというのを精査しないといけませんので、それについてもお伺いします。



◎金城博吉企画財政課長 

 指定統計かでなのほうなんですけれども、300をつくりまして、配布のほうも公共施設等には配布しております。あとそれ以外にインターネットのほうで、うちの嘉手納町のホームページのほうで掲載をしております。67ページの一番上のほうですね。需用費の29万4,000円、これが統計かでなの印刷の代金になっております。

 仲村渠議員、どう使われているかということですか、この統計費が。役場のいろいろな統計をとるときに、これまでの国勢調査を含めてこれに入っていますので、そういったいろんな役場の資料づくりとか比較資料として使っております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 それだけの予算を組んで調整してつくられた資料ですので、これの配布先が今口頭で答弁があったんですけれども、どこにどのように配布されたか、資料で課長お願いします。議長、それをお願いします。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 59ページの13目の防災対策費の中の工事請負費で330万円ほど不用額が出ているんですけれども、これはどういった内容なのかお尋ねします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 工事請負費につきましては都市建設課が主導になっておりまして、災害時の避難場所表示灯設置工事でございます。中身につきましては公園におけるソーラー街灯等でございまして、当初想定しておりました2,400万円から実質2,100万円に落ちたと。一括交付金事業でございますので、これを補正減するいとまがなかったということでございます。入札減によるものでございます。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第2款総務費の質疑を終わります。

 第3款民生費、66ページから77ページまでの質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 13番奥間常明議員。



◆13番(奥間常明議員) 

 実績、確認する意味で質疑をさせていただきたいと思います。

 72ページの3款民生費、3項子育て支援センター費についてですけれども、平成24年度の主要施策の成果説明書嘉手納町ということでいただいております。この資料の9ページ、一般会計、3款民生費、2項児童福祉費の中の学童保育ですね。これについて数字の確認をさせていただきたいと思います。3款2項、学童保育についてお尋ねをいたします。施策の内容として4月1日現在の児童入所人員が報告されております。3施設、ロータリーのたいよう学童、そして屋良の体育館、嘉手納南区の児童館でそれぞれ支援センターで50人、両施設で20人、20人、計90名が定員だということであります。現状報告されている現状は74人です。この実績を踏まえて何点か確認させていただきたいと思います。

 まず1点目、当初入所申込み希望者数を示していただきたいと思います。あと2点目、途中退所された子どもたち、それぞれ各施設ごとですね。3点目、居場所づくりということで関連しますけれども、町内の学童クラブの受け入れ状況についてもし数字をお持ちであれば示していただきたいと思います。4点目、施設の充実度ですね。安全対策及び害虫侵入防止等、あと遊具の施設、特に屋外施設、その他関係者からの要望があったかということです。特にロータリーの支援センターは新しく建築されて施設は充実されていると思いますけれども、東区の体育館、そして南区の児童館について特にお尋ねしたいと思います。5点目、役場職員と各施設の臨時職員の配置割合、シフト制等々。民間ではシフトと言うんですけれども、それがあればそれも含めてお尋ねいたします。6点目、現場の実情において改善要望等がこれまで事務分掌の担当部局と現場職員、そして受益者、要するに保護者との意見交換会等々ではその都度行われていると思いますが、これまでにどのような議論が交わされてきたかお願いいたします。7点目、私自身も自分の子どもが子育て支援センター、たいよう学童のスタートの段階でお世話いただいていることもあり、受益者の立場、そして一生懸命尽くされてきた関係者の御苦労、悩み等について、そして達成感、喜びについてもよく理解しているつもりでありますが、そこでこの事業が健全に継続して行われるためにまずは職員の雇用条件等についても不可欠だと思いますが、現状がどのようになっているか存じ上げませんので、職場環境等についても十分なる配慮がされていると思いますけれども、念のため、現状についてお聞かせください。8点目、この事業の利用者はあくまでも原則受益者負担と使用料だと思いますが、例外もあるのか。例えば特例として困窮世帯、父、母、要するに父子家庭、母子家庭等に対する使用料の免除、そして減免措置等についてもあるのか。これについてよろしくお願いいたします。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午前0時00分 休憩



△午後1時30分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 当初の入所申し込み希望者数ということですので、当初の申し込み希望者47名です。たいよう学童46名、屋良地区の学童14名、嘉手納地区14名であります。途中の退所者数ということですので、29名、たいよう学童17名、屋良学童7名、嘉手納学童5名であります。町内の学童クラブの受け入れ状況ということですが、すみません、1カ所まだ確認できておりませんので、確認でき次第資料で提供したいと思います。

 続きまして施設の充実度ということですが、害虫等の侵入防止ということで、当初、嘉手納地区学童のほうは網戸等がありませんでした。その後、父兄等の要望等により網戸の設置を行っております。

 遊具施設等について関係者から、父兄のほうからの要望ということですが、それはないと聞いております。ただし、屋良地区学童、嘉手納地区学童ともに近くにあります嘉手納公園や屋良城址公園、あと小学校の施設を使いまして野外設備、遊具等を使って過ごしております。また、たいよう学童のほうには一時避難場所ということで大きな広場がありますので、土曜日とかは集団保育ということを行いまして、たいよう学童、中心にありますが、そこに集まってもらって思いっ切りこの広場を使ってのサッカーですとか野球等、そういった形で行っております。

 あと役場職員、臨時職員の各施設の配置ということですが、たいよう学童のほうには職員1名、臨時職員4名を配置しております。屋良地区学童のほうには臨時職員2名、嘉手納地区学童のほうにも臨時職員2名を配置しております。あと支援センターの所長が3カ所兼ねております。あとシフト制というのは引いておりません。平日は6時間、土曜日、あと長期の休みのときは7.75時間という形で対応しておりますので、シフト制はやっておりません。

 6番目にありました保護者との意見交換ということですが、要望としましては、学童において学校の宿題やがんばりノートをさせてほしいという要望は多々あるそうです。ただ、学童のほうは遊びを通して生活の場を与えるということで、塾ではありませんので、学習のほうを中心には置いておりませんが、父兄のほうからはやはりこの時間帯で少しでもいいから学校の宿題やがんばりノートをさせてほしいという要望等があり、スペースを置いて、分けまして、ここは遊ぶスペース、ここは勉強をするスペースと分けまして対応はしております。

 あと父兄の要望等を聞く場としましては、3月にオリエンテーションを行っておりますので、次年度、4月に向けて父兄等のほうから要望を確認しております。

 職場関係に十分配慮する必要があるということで、3学童が同じ方向で保育ができるように週3回、月・水・金、1時間程度のミーティングを行っております。また月1回、支援センターの職員も合同で、みんなが同じ方向で保育ができるように調整等を行っております。

 この学童につきまして免除等の規定があるかということですが、確かに生活の厳しい家庭や母子家庭、父子家庭、そういった家庭の方もいます。今現在、そういった方々に免除というのはありませんが、入所時に有利になるような点数の配置はしております。ただ、金銭的な減免措置というのは今現在は行っておりませんが、次年度に向けて若干、近隣市町村、公設公営というのはあんまりないんですが、やっている沖縄市等の状況を確認しながら調整をしたいと考えております。



○徳里直樹議長 

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 それでは72ページ、73ページの1目の児童福祉総務費についてお伺いします。

 週に1回ぐらい、今マスコミ、新聞、テレビ等で認可外についていろんな特集が置かれたり、いろんなので今、一般住民も認可外についてはすごく敏感になり、嘉手納町はどうなっているんだ等々の相談がありました。今回も私もいろんな会合等でよく聞かれまして、嘉手納町の認可外というのはどこまで、どのようにされているのか見る機会がありましたので、決算書のほうでまず当初予算で消耗品、認可外保育所の現物支給額431万2,000円がありましたが、これが決算でどのようになったかお聞かせください。

 そして2番目、認可外保育所補助金249万5,000円の当初予算が決算額で236万9,000円となっております。それについて成果の資料が出ておりますが、その資料にですね、資料は10ページをお開きください。施設補助金の中にA、B、C、D、Eとあるんですけれども、これ決算、Aというのはどこの保育所ですか。隠す必要があるのかなと。Bというのはどこの園なんですか。この資料でいくと、同じようにですね、33ページの社会教育学級補助金、西区内女性の会、区内バドミントンクラブとか名前が出ているんですけれども、これは個人情報じゃないから園の名前を書くべきじゃないかなと思うんですけれども、なぜこれはA、B、Cにしたのか教えてください。なぜこれを隠すのか。個人情報というのは個人であって、我々は決算でそういう成果もどこにどれだけ行ったというのは知るべきであると思いますので、なぜA、B、Cにしたのか教えてください。

 3番目、認可外施設環境整備補助金が当初141万円ありまして、今回128万2,000円になっております。その辺もどこがどのようになったかお聞かせください。この認可外でトータルすると、当初予算では歯科検診委託料、これも認可外ですね。内科検診委託料、これは認可外の施設の児童、あと検便健診委託料、これは認可外の施設調理担当の職員、この分も委託料として上げられていましたが、認可外にかかった決算で幾らかかったのか。嘉手納町、當山町長が掲げる認可外にどれだけの決算、算入額があるのか、それも教えてください。

 それと乳幼児一時預かり負担金、事業の負担金があります。当初40万8,000円でした。今回46万3,200円ということで増額があります。それについてもどのような、何件の事業があったのかお聞かせください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 まず初めに消耗品の中の認可外保育所現物支給費ということですが、当初予算431万2,000円ありました。支出済は413万8,065円であります。仲村渠議員御指摘のとおり、成果説明書のほうでA、B、C、D、Eという形で園の名前を伏せてあらわしております。各園でどれだけの子どもたちがいるか、これは町内の子どもたちに対しての助成対象でありますが、それを出すことによってどの園が町内の子どもたちを多く受け入れている、どの園が少ないという形があるのかなと思いまして、今回、園の名前を伏せましてA、B、C、Dという形でやっております。確かに個人情報という形のことを言いますと個人ではありませんので、名称等を出すべきだったかなと思っております。すみません。次年度からそれを確認しまして、園の名前を出すべきかどうか、必要があれば園の名前をちゃんと出して、皆さんの御審議をお願いしたいと考えております。

 認可外保育施設環境整備事業実績ということで、いろんな園がいろんな事業をしております。外壁の補修、湯沸かし器の交換、オーブンレンジの購入、あと炊飯器の購入、畳の表の張りかえ、あと門扉でフェンス等の工事、網戸の取りつけとか、各園がその環境整備で必要なのを要求して、各園の要望に沿うような形でこの環境整備費は予算を執行しております。

 乳幼児健康支援一時預かり事業補助金、これは病後児保育のことであります。お子さんが病気になった後、もう元気ではあるんですが、感染症の観点からなかなか保育園のほうには預けられない。その場合ということで、医療機関のほうと提携を結びましてやる事業であります。平成24年度は23名の利用がありました。

 失礼しました。答弁漏れがありました。認可外保育施設への補助金ということで、おやつ、おかず、教材費、職員の健康診断、保険料という形で栄光ガーデン、そちらのほうには37万3,000円、さくら保育園のほうには54万2,000円、名嘉グローリアベビーセンターのほうには18万円、光の子幼児学園のほうには100万7,000円、あとミッキー保育園のほうには26万6,000円の補助を出しております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 まず成果の10ページにある、私たちは今いろんな形で認可外について一般質問もありました。町は認可外についてどう取り組んでいるのか、どういう施策があるのか等々もありましたので、やっていますので、ぜひどこにどれだけやっていると、私たち議員もどの園にどれだけやっているということをわからないといけないと、認定しないといけないということですので、これは話し合うべきじゃなくて、早急に各園の名前を入れるべきだと思いますので、その辺を調整してください。

 それと2点目、補助金がこれだけ出ていますので、成果のほうにもこれだけ補助しているというのを私は載せるべきだと思います。その辺も部長あたり、次年度はこの成果として補助金も載せて、今、主なのは何かというと、認可外に嘉手納町がどれだけやっているかというのを知りたいわけなんです。今回の決算認定においてもですね。その辺をしっかりとですね、備考欄もあるんですがこれが入っていないというのはいかがなものかと思いますので、その辺はしっかりとこの資料に載せることによって、私たちは町民の営業マンですので、いい話はどんどんやっていきます。ですので、その辺はしっかりと前向きに取り組んでいただきたいと思いますので、補助金も次回は成果として載せられるのか、部長、お願いします。

 あともう1点は認可外の現物支給額なんですけれども、これは消耗品ということであるんですが、中身が全然見えないわけです。それを当初予算で431万2,000円、413万8,000円とあるんですけれども、認可外だけで今トータルしても1,000万円を超しているんです。嘉手納町は1,000万円を認可外に出しているわけなんですよ。何もやっていないわけじゃないです。やっています。ですので、これもそういう成果で、今何が今後の主な施策なのか、説明なのかというのもしっかりともう少し状況を判断していただきたいというのも要望ですので、それについても部長、これも成果にこれだけやっているんですということで、内容はどういったのに使っているのかというのも資料としていただけないか、そして成果に載せることができるのかお伺いします。



◎屋宜京子福祉部長 

 ただいま議員のおっしゃるように、やはり事業をしているのは議員の皆さんにも知っていただきたいというのはございますので、これから成果のほうにも載せていきたいと思います。ただ今回、文厚委員の中の資料の中には各認可外施設の補助金の書類等、全て提出してございますので、またその中でごらんになっていただけたらなと思っております。できるだけ、もう私たちのほうも議員がおっしゃるように、今何が求められているかというのを考えながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○徳里直樹議長 

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 1点だけ聞かせてください。

 73ページ、節のほうの20節扶助費3億1,935万7,000円があります。それで不用額が193万円ほど出ているんですよね。なぜこんな大きな不用額が出たのか。それの根拠を示していただきたいということと、そして前年度の予算はどうなっていたか、決算はどうなっていたか。扶助費ですね。それについてもお答えしていただきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 扶助費ですが、この扶助費は平成24年度、子ども手当と児童手当、そこの扶助費であります。子ども手当として、児童手当として町内の親御さんのほうにこの手当を払う予算科目であります。193万5,000円という形で大きい額が余っておりますが、内訳としましては児童手当の給付費の残で137万5,000円、子ども手当のほうの支給の残としまして3万6,000円、あと母子、父子医療費の助成金もあります。これが52万4,000円という形の金額ですが、ともに児童手当の給付費の残は130万円と超してはいるんですが、執行率からいいますと99.5%、子ども手当の給付費の残は3万6,000円でありますが、こちらは99.9%の執行率、あと母子、父子医療費のほうは52万4,000円という残があるんですが、こちらも91%以上の執行はしております。どうしても読めないという形で、支給するときに不足がないように多目多目に予算はとっておりますので、そういった形で190万円という大きな予算残が残っております。あと扶助費、前年度の支出額ですが、3億3,800万円であります。



◆14番(田崎博美議員) 

 今お話がありましたように、前年度は3億3,800万円ということでありますけれども、そのときも100万円余りの不用額が出ているんですよ。そこから考えてみても、結局190万円の不用額が出るということ自体がちょっと予算に対して何といいますか、大盤振る舞いみたいなことで手をつけているというような感じがしてならないんです。やはりその辺のところの財政規律というのもしっかりと視野に入れながら、今後やはりちゃんとした計算をしていく必要があるだろうなと考えています。

 これは要望ですが、そういうことをなくすためにも、ぜひもう少し緊張感を持ってやるためにも、これは嘉手納町監査委員から出された審査意見書が出ております。これは8月8日あたりに皆さんのほうにはもうお配りされているということですから、我々はそれをしっかりと見ながら決算審査をしていきたいと考えております。そうすれば、今答弁なさったこともスムーズにちゃんとできるんじゃないかなと思うんです。それと平成24年度の主要施策の成果説明書、これも同時に8月何日かにできるだけ出していただきたいと思いますので、今後そういうことを踏まえながらしっかりやっていただきたいと思います。これは議長に提案します。要望です。



○徳里直樹議長 

 議員からの要望という捉え方で執行のほうと少し相談させていただきます。



◎屋宜京子福祉部長 

 御要望ということなんですが、審査意見書のほうは私たちのほうもしっかりと中身を検討しながら、また皆さんには成果についてもいろいろな件で、十分にやっている事業についてはまた示していきたいと思います。要望についてはまたこちらのほうで、部のほうでも検討していきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第3款民生費の質疑を終わります。

 第4款衛生費、76ページから81ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 78ページ、79ページ、5目の母子衛生費の1節の報酬についてお伺いします。

 これは当初予算、臨床心理士の当初予算294万4,000円の報酬でとられているんですが、222万4,000円になっておりますが、当初予算額から減額になった理由はなぜですか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 当初は臨床心理士の配置という形で、こちらは発達相談員という形の報酬で考えております。臨床心理士、臨床発達心理士、幾つかの免許を持っている方がこの発達相談員という嘱託になれるということですので、その免許の差がありました。それと4月から配置したかったんですが、実際は6月からの配置になりまして、2カ月分が不用という形で出ましたので、当初予算に比べて執行額が減っております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 2カ月不用になったということで住民に与える影響はなかったかお伺いします。



◎上原学子ども家庭課長 

 当初は直接報酬という形でお願いしたかったんですが、2カ月間ありませんでした。平成23年度まで親子教室等、外部委託で行っておりましたので、そちらのほうの先生と相談しながらこの事業は、気になる子とかがいる場合は相談をして対応しておりました。ですので、平成23年度と同じような事業の体系でしたので、支障はなかったです。



○徳里直樹議長 

 14番田崎博美議員。



◆14番(田崎博美議員) 

 77ページの下のほうの13節委託料5,000万円について、感染症予防費のほうの委託料について5,080万2,000円ということで、支出額が4,647万9,000円ということで、不用額が432万2,000円ということで1割近く出ておりますが、前年度が298万1,000円ということで前年度の2倍なんですよね。なぜそういうようなことになるのか、その理由について説明していただきたい。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 77ページの感染症予防費の委託料でございますが、平成24年度は子宮頸がんとヒブ、小児用肺炎球菌という3種混合ワクチンがありまして、これがまだ任意接種ということで任意で接種をする制度でした。平成25年度からはこの3種混合ワクチンが定期接種にかわりますので、その子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の駆け込みの需要があるだろうと。我々はその予算をとって、この駆け込み需要があった場合でも対応ができるようにということで、予算をそれだけ多目にとってありました。しかし、駆け込みの需要がなくて、その上予算が当初よりも予防接種を受ける方が少なかったという状況となっております。



◆14番(田崎博美議員) 

 備考欄のほう、これは19節負担金補助及び交付金、予防接種事故による障害年金ということで500万円余り執行されていますが、これについては何年から障害年金を給付しているんですか。そして、いつまでこれが続くのか。その辺のところを教えてください。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 日本脳炎の予防接種による障害がありまして、その年金として毎年530万円払っておりますけれども、これは障害年金ですので、この方が生存していらっしゃる間はずっと支給されるかと思います。現在の状況といたしましては、この方は昭和49年の生まれで、現在39歳になる男性ですが、予防接種による事故ということで補償金、賠償金、障害年金を支給しております。認定されているのは昭和55年、障害として認定されております。昭和55年から障害ということで支給されております。



○徳里直樹議長 

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 78ページ、79ページの5目母子衛生費のほうで19節、予算の半分しか支出されていませんが、それは不用額、予算を組むときの計算の見込み違いだったのかどうか。要するに申込者がいなかったのかの説明、不用額の説明と、あと80、81ページのし尿処理費のほうなんですけれども、これは下水道未接続との絡みがあると思うんですが、その未接続世帯数が今現在何件ぐらいあって、その人たちの処理費用に回っているのか、説明してください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 母子衛生費の19節負担金補助及び交付金の残ということですが、こちらのほうの予算もなかなか見込みができない予算でありまして、19節の中に妊婦健診の助成金というのがあります。通常、妊婦健診は契約をしまして無料で妊婦健診が受けられますが、県外の方、里帰りで県外とかにいた場合、その県外との契約をするんですが、それでも契約がなかなかできない場合、現金で支払いをしてもらって、その後現物で給付する。もう一度言いましょうね。通常でしたら無料で妊婦健診を受けられるんですが、県外の場合、どうしても契約ができない場合はその妊婦さんが現金でお金を払って、後日役場に来てもらって、住民票が嘉手納にある方のことです。お金を精算するという方法です。それともう一つが、こちらのほうに特定不妊治療の予算があります。特定不妊治療のほうは150万円の予算を持っていたんですが、実際には約半分、75万6,000円の執行でありました。内訳としましては予算執行7件でありました。そういう形で不用額が半分出ております。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 80ページ、81ページの保健衛生費、3目のし尿処理費の中の19節負担金255万円ですけれども、負担金につきましては中部し尿処理センターのほうへ負担金を支払いしております。なお、御質疑の下水道の未接続世帯については約400世帯と聞いております。

 御質疑の嘉手納町での下水道の未接続世帯のほう、約400世帯と聞いておりますということで答弁したんですが、数字については今、上下水道課長のほうが詳細のほうを確認しておりますので、もうしばらくお待ちになっていただきたいと思います。



◎儀間哲次上下水道課長 

 未接続世帯については、今とりあえず400世帯ぐらいということで聞いておりますけれども、水道料金を支払っていて下水道料金を支払っていないということで今400ということでございます。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 これまでの説明では236世帯とか238世帯、そういう説明できていたんですよ。だから400世帯といったら、それ以上増えているということだからちょっと計算が合わないんだけれども、その辺のところを再度お願いします。



◎儀間哲次上下水道課長 

 今言った400世帯というのはあくまでも水道料金を支払っていて下水道料金を納めていないということで400なんですよ。実際ですね、今担当に聞いたら、この未接続世帯がどのぐらいあるかはちょっと不明であるということなんですが、とりあえず水道料金と下水道料金は一つの名簿になっておりまして、その水道料金を支払っている世帯の中に下水道も支払っていたらその名簿が出てくるんですよ。ところが今、水道料金は支払っていて下水道料金が支払われていないという世帯が400ということなんですけれども、とりあえず未接続世帯については400世帯ということではございません。訂正いたします。詳しく聞いて、後で資料で提供してよろしいでしょうか。大丈夫ですか。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 負担金の説明の中で少し説明不足がありましたので、改めて答弁したいと思います。

 まず255万円の負担金の内訳査定ですけれども、先ほども答弁しましたように中部し尿処理センターのほうへ負担金を250万円支払っていますが、まず基本額がございまして、これが228万8,000円、それと対象になる人口割のほうで14万3,000円、それと各市町村収集する数量が違いますので、嘉手納町の場合は容量割ということで、申しわけありませんけれども、バキュームしたボリュームについてはちょっと数字は把握しておりませんが、容量割で11万8,000円、トータルで約255万円という負担金になります。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 77ページの予防接種の障害年金について先ほど答弁しましたけれども、認定されたのは昭和55年で間違いございませんが、支給されるのは本人が20歳になってからということですので、平成5年から障害年金については支給をされております。訂正して報告します。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第4款衛生費の質疑を終わります。

 第5款労働費の80ページから81ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第5款労働費の質疑を終わります。

 第6款農林水産業費、80ページから87ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第6款農林水産業費の質疑を終わります。

 第7款商工費、86ページから89ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 12番金城利幸議員。



◆12番(金城利幸議員) 

 86ページから89ページにまたがるんですが、お尋ねしますのは観光振興基本計画策定業務ということで計画書もつくられたわけですが、これは87ページの商工振興費の19節でよろしいんでしょうか。それが一つと、あと一つは次ページに行くのかなと思うんですが、リーフレットをつくり、観光に関する宣伝効果をねらっているんですが、これの予算組みの読み方としては89ページの観光費の需用費で捉えてよろしいんでしょうか。この2点を聞いて、これをつくった目的、それから今後の効果などについて、一連のことを少し教えていただきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず私のほうでお答えいたします。今、質疑の2点、まず予算の項目ですけれども、観光基本計画の委託業務につきましては88ページ、89ページの4目の観光費、13節の1,262万8,000円の中に観光基本計画の業務が入っております。次にリーフレットの作成ですけれども、同じく4目観光費の11節の需用費、765万3,450円の中に観光リーフレット、印刷製本費という項目で需用費の中に入れてあります。まず私たちの産業環境課のほうで担当しているのが、その需用費の中の産業観光リーフレットの印刷製本費ですけれども、一括交付金事業にて実施していまして、嘉手納町の観光促進に関する事業として実施しています。主に嘉手納町内の観光名所のほうを掲示したパンフレット、三つ折りのパンフレットですけれども、これを印刷製本の作業をしております。部数については50万部印刷いたしております。

 次に観光基本計画につきましては企画財政課のほうで事業を実施しております。これにつきましても平成24年度で事業を完了して、基本計画書が作成されております。



◎金城博吉企画財政課長 

 観光基本計画の策定業務について、目的のほうをこちらのほうでお答えしたいと思います。これは第4次総合計画に基づきまして作成されていますが、嘉手納町の観光の現状、そして課題の分析、ニーズの調査や地域資源等の調査を行って、本町の歴史、文化財、そしてあと自然、そして人材と施設など資源を活用した観光振興を中長期的に推進するための基本目的を作成するということで、この観光基本計画をつくっております。



◆12番(金城利幸議員) 

 リーフレットにつきましても、それからこの基本計画につきましても、まさにこれから未来を占う大きな事業の足掛かりになるのかなと思うんですが、一方では現実的に高齢化社会になっております。それから少子化社会になっておりまして、産業の振興はどんどん衰退している。これが現実でありますので、両方のはざまにあって、やはり片一方では積極的に町をよくしていこうという思いと、また現実的には足を引っ張り合うようなこともありますが、その辺のギャップみたいなものをこういったプロに業務計画をつくらせるのはいいんですが、当事者である私たち行政としてはその辺のあやふやな部分を感じ取っていらっしゃるかどうか、その点についてお聞きしたいと思います。特に私は一般質問の中での町内の街路樹の問題だとか、町をきれいにしようとか、いろんな意味で金のかからない、外から見たこの町について幾つか取り上げておりますが、その辺との兼ね合い、こういうこともただ単に文字として、写真として張りつけた計画書じゃなくて、中身のある、このリンクした方向性、そっちのほうも何かひとつ形をつくっていただきたいと思うんですけれども、ちょっと抽象的な部分ですが、所見をちょっと町長のほうでもしありましたらお聞かせください。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 嘉手納町観光リーフレットの内容ですけれども、まず嘉手納町の集客主要施設として道の駅がございます。道の駅のほうに来町される観光客のほうが年間50万人と言われていますので、部数におきましてはその目安をして印刷をしております。パンフレットの中身につきましてはもちろん観光誘客施設の道の駅を主体に掲載してあるんですが、町内の例えば比謝川とか、あるいは観光名所と言われている場所ですね。観光名所というより歴史的な施設、野國總管とか、そういう拝所とかそういったものもパンフレットの中に紹介しております。また一部、町のほうで優良特産品ということで指定されている特産品についてもパンフレットの中に掲示されております。広く県民はもとより県外の方々へも嘉手納町の情報の発信として、国内外への集客効果を高めるために4カ国語、多言語のパンフレットを作成いたしております。



◎金城博吉企画財政課長 

 金城議員の質疑にお答えをいたします。観光基本計画についてはこれまで住民の方からのアンケートと、あと町外から道の駅に来られる方々にアンケートをとっております。それからワークショップを開いて、観光に携わる方に参加していただいて、それ以外にまた町民の方も参加していただいています。その意見を踏まえて、今後この観光基本計画を推進していきたいなと思っております。



◆12番(金城利幸議員) 

 私の質疑が抽象的過ぎたんでしょうけれども、一緒にまた考えていく必要もあるのかなという気はしております。やっぱりこれは一言で言って、全世界中あるいは全国で観光立地はあるわけでありまして、それらの地元の人々がどんなに苦労してつくってきたか。あるいは今現在、どのようにして厳しい環境を切り抜けているかというのが実態でありますので、ましてゼロから嘉手納町をつくり上げようとした場合、並大抵のものではないと思うんです。せんだっての一般質問の中でも産業課長のほうから、やはりこれは物づくり、人づくり、組織づくり、そしてどうしていくんだという膨大な作業があるということは議会の中でも答弁をしっかり聞いておりますので、そこはもう全町を挙げてやはりやっていくべきだと感じましたので、少しだけ問題提起をさせてもらいました。

 あと一つよろしいですか。これで終わりですが、あと一つは、これも87ページになるかと思うんですが、商品券ですね。この商品券ももう数年たちました。それで予算を累計すると結構な予算が町内に補助されたと思います。振り返りまして、どのような形で実際に効果が出ていると思いになっていらっしゃるのか、そして今後もどういった思いで続けていくのかということをお聞かせください。



◎古謝徳淳建設部長 

 商品券につきましては春・夏、秋・冬という二つのバージョンに分けて、御好評により町内の活性化に十分果たしていると思っております。今後につきましても、実はこのプレミアにつきましては途中から10%という形で、より町民の方々にも、逆にまた一般の方々、町民の方々、それからまた商工業の発展のためにもどうかと思っていますので、引き続き次年度も検討していきたいということで考えております。



○徳里直樹議長 

 9番當山均議員。



◆9番(當山均議員) 

 金城議員に引き続きまして86、87ページの7款1項2目ですか、商工振興費について、関連してこの成果書の17ページをまずおあけいただきたいと思います。

 嘉手納元気プロジェクト事業補助金1,643万8,000円で、空き店舗対策事業、イルミネーション事業、ウォーキング大会事業、それぞれの実際のかかった経費の内訳をまず教えてもらいたいというのが1点目。この成果書ですが、イルミネーション事業とウォーキング大会事業、両方の評価と施設の成果としていずれの事業も集客効果を高め、商店街のにぎわいづくりに寄与したと。ウォーキング大会も大きな集客に寄与したと行政が評価しているんだったら、年に1回と言わずに各月ごとにでも開催したらどうかなと、逆に提案したくなるぐらいこの評価で、成果の評価ですね、ウォーキング大会もこのような評価をしてよろしいのか。ちょっと疑問を感じますので、まずお尋ねします。

 そして決算書の87ページ、2目のほうですけれども、企業塾開催事業補助金で140万円出ていますけれども、このような140万円出している企業塾、どのような実績があり、どのように行政として評価されているのか。まずお尋ねしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 まず元気プロジェクト事業の補助金の内訳ですけれども、先ほど議員からお話があったように商工会主催で事業を実施していまして、事業の大きな柱としましては空き店舗対策事業があります。それとイルミネーション事業、スタンプラリー事業がございます。スタンプラリーウォーキング大会ですね。事業費につきましては、補助金につきましては空き店舗対策が551万5,000円、イルミネーション事業が719万7,000円、スタンプラリーウォーキング大会が58万8,000円でございます。事業の成果としましては、スタンプラリーウォーキング大会ですけれども、町内の古くからある店舗等を回遊し、ぜひこの機会に町民に知っていただこうと。その機会にできるだけその店舗のよきところ、それと所在、それと購買力を高めていこうということでこの企画を計画したと聞いております。ただ、初めての事業になりますので、確かに事業の成果としましては成果報告書にあるとおり、にぎわいづくりに寄与したという成果の報告となっております。ただし、その検証する成果の指数がはっきりしていませんので、引き続き今年度の事業もまた新たにありますので、この辺は前年度の事業と比較をしながら精査していきたいと考えております。

 御質疑の2点目の同じ負担金の中の企業塾開催事業補助金ですけれども、執行額としまして140万円、これにつきましても町商工会主催の事業でありまして、セミナーが1年間で10回開催されております。受講者が25名程度参加されたと聞いております。企業塾の事業としまして大きなものが、講演会が実施されております。御存じだと思いますが、東国原前宮崎知事をお招きして、文化センターの中で講演会をしております。約700名が参加されたと聞いております。



◆9番(當山均議員) 

 まず元気プロジェクト事業補助金の内訳としてイルミネーション事業に719万円充てられていると。このイルミネーション事業の719万円のうち、実際このイルミネーション、物を買ったのが大体どのぐらい使われているのかということと、平成24年度の事業で使ったイルミネーションというのはどうなんでしょうか。ことしも予算計上、補正で上がってきているものですから聞くんですが、1年でこのイルミネーションというのは全て買いかえなきゃいけないのか。去年、イルミネーションそのものに充てたんだったら、そのうちどのぐらいが使えるのか、故障しているのかも含めて説明をいただきたいということと、やっぱりウォーキング大会の成果をですね、いずれの事業も集客効果を高め、商店街のにぎわいづくりに寄与したという行政の施策の成果というのは、何かあんまり現実とかけ離れているんじゃないかなという気がいたしますが、どうなんでしょうか。空き店舗対策事業やイルミネーション事業については効果は、このような評価をしていいと思いますけれども、スタンプラリーウォーキング大会の評価も集客効果を高めて商店街のにぎわいづくりに寄与したという評価でいいのかなと。本当、率直に疑問に感じています。これについてもう一度お聞かせください。



◎古謝徳淳建設部長 

 2点目のスタンプラリーウォーキング大会につきましては、にぎわいをつくるという形で成果を報告させていただいていますが、おっしゃるとおり課題がですね、実際に町内にありますこの雑貨店をぐるっと一周しながらショッピング、買い物をしていこうということで、それで活性化につなげていくということでの目的でありましたが、それが十分活用されていなかったという課題ですね。これがありますので、今後もまた活性化の事業につきましては、この課題を踏まえて対応してまいりたいと考えております。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 元気プロジェクト事業の中のイルミネーション事業ですけれども、今、議員御質疑の去年実施したイルミネーションがことしまた実施されるということで、後にまた補正の話も出ているんだけれども、そのイルミネーションに使用した機材等が再利用できないのかという御質疑ですが、まず商工会と業者のほうからいろいろお話を聞くと、去年使用されたイルミネーションの機具について、機器について、保存状態が完璧によければ100%近くそのまま利用できるだろうという話ですけれども、ただ商工会もある場所にこう保管するもんですから、保存状態も完璧とまではいかなくて、それで大体7割から8割ぐらいは使えて、あとの2割から3割については球が切れたり、あとは線が切れたりとか、そういうふぐあいを生じるというお話を聞いております。後に補正のほうの審議もしていただくんですけれども、このイルミネーション、去年使った分の補足分の金額と。今年度は新たに設置場所のほうを町道100号線、役場前の道路のほうとロータリー広場のほうにその一部を考えているものですから、どうしても、後のまた補正という話が出てきます。つきましては、先ほどの質疑の去年の使用した材料についてはほぼ100%使えないということで御理解のほうをお願いしたいと思います。すみません、100%使えないじゃなくて、一部支障があって使えないものがあるということで御理解していただきたいと思います。

 1点答弁漏れがありました。物品の費用、内訳についての御質疑でしたが、ちょっと手持ちの資料では明細のほうがわかりませんので、こういう材料代に幾ら、設置費に幾らという詳細については手元に資料がありませんので、もし必要であれば後ほどまた資料のほうでお願いしたいと思います。



◆9番(當山均議員) 

 宇榮原課長、ありがとうございました。

 確認させてください。平成24年度のイルミネーション事業で買ったイルミネーションは、実際つけて確認したわけじゃないけれども、七、八割、二、三割は故障で使えないだろうと。そういう想定ということでよろしいですよね。確認したというわけじゃない。その確認だけさせてください。二、三割は使えないだろうという想定という程度なのか、実際確認して二、三割使えなかったのか。そこをちょっと確認したいと思います。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 去年そのイベントを実施した後ですね、撤収して、そのまま倉庫のほうに片づけていて、その後再点検というのはしてはいません。点灯させてですね。今、議員がおっしゃったように、これまでの経験、実績で携わった人の話で2割から3割は使えないだろうという予測のほうで今年度の予算のほうにかかわりがあります。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後2時38分 休憩



△午後2時48分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど9番當山均議員のほうから質疑のありましたイルミネーション事業のイルミネーションの商品代金の内訳について答弁のほうをお願いしたいと思います。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 大変失礼しました。もう一度イルミネーション事業についての詳細、内訳のほうを御説明いたしたいと思います。

 イルミネーション事業につきましては、新町通りを中心に装飾電気灯を設置してイルミネーションで商店街の活性化を図ると。それともう一つ、この事業の中にイベントとしまして、雪まつりも入っております。事業費の内訳としましては、雪ん子祭りのほうに84万円、それとイルミネーション事業の中に640万円、合計で719万円の事業になります。御質疑のイルミネーション事業の中の装飾電球についての費用ですけれども、設置費込みで580万円になります。差し引き分につきましては電気料とか、あるいはコンテナの借用料になります。またイルミネーション事業580万円の内訳としまして、電照の電気材料につきましては、これはコントローラーも含めますけれども、約80万円。あと残りの500万円が委託業者による設置費です。これは電柱間のワイヤーの設置とか、あるいはこの装飾電球を設置する費用、施工費が約500万円になります。



○徳里直樹議長 

 4番奥間政秀議員。



◆4番(奥間政秀議員) 

 それでは1点だけお願いします。86ページ、87ページ、商工振興費の19節、商店街活性化事業費の地域活性化イベント補助金、この内容とそれぞれの事業費の予算を教えてください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 86ページ、87ページの2目商工振興費の19節負担金、地域活性化イベント補助金220万円ですけれども、活性化イベントのほうがYOU・遊・比謝川、これが110万円補助金を支給しております。もう1点が新町エイサー祭り、これも同じく110万円、合計で220万円の地域活性化イベントに補助しております。



◆4番(奥間政秀議員) 

 このYOU・遊・比謝川110万円、そして新町エイサー祭り110万円、この2事業ですか。2つの事業。ビール祭りと2年に1回の泡盛まつり、これはその中には入っていないんでしょうか。



◎宇榮原孝産業環境課長 

 大変申しわけありませんでした。私の答弁に間違いがありました。今、奥間議員が御指摘のとおり、地域活性化イベントの補助金としまして、まずはYOU・遊・比謝川とエイサー祭りにおのおの110万円ではなくて100万円ずつです。それと社交飲食業組合主催のビアフェスタと泡盛まつりについては合計で20万円、4事業が地域活性化イベント補助として執行しております。失礼しました。



◆4番(奥間政秀議員) 

 それでは今言った4つの祭りが地域活性化補助金ということで、と言いますのは先ほどからにぎわいのあるまちづくりということでいろんな事業の質疑もあります。今、既存の歴史があるYOU・遊・比謝川、そしてビールフェスタ、新町エイサー、特に年々町民もかなり多くなってきていると思うんです。これは私1人だけではないと思います。実際、ビアフェスタも去年より人が多いんじゃないかなと思うぐらいの活気が、これはやはり委員会の皆さんが頑張って企画をし、そして町民が集ってきてそういう事業が年々にぎわってきていると思います。新町エイサーもそうです。何が言いたいかというと、新しい事業も大事なんですが、町民が本当に毎年毎年多く、そして出店業者の方々も頑張って、そして売ると。だから祭り全体がにぎやかになっているということですので、そういった形で予算をまたさらにことしよりは来年、来年より再来年というような計画の中で、これは予算化の問題ですけれども、今後増やしていって、新しい事業もさることながら今やっている事業にも自信を持って、また予算づけの方向でいけないのかなという質疑でございます。よろしくお願いします。



○徳里直樹議長 

 議員、これは平成24年度の成果を踏まえ、平成25年度へ要望という捉え方でよろしいですね。

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで7款商工費の質疑を終わります。

 第8款土木費、88ページから99ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 ちょっと教えてください。90、91ページの2目施設管理費のほうで、今説明のほうで工事、駐車場整備、東駐車場整備工事とありますが、これの面積とか台数、あと管理情報ですか、管理方法を教えてください。

 それと92、93ページ、道路新設改良費のほうでこの備考欄にありますけれども、屋良西原線の歩道整備工事が整備されましたけれども、例えばその道路についている街灯の件なんですが、この街灯の向きとかとそういうのは今後も調整できるのか、あとは照度ですか、ちょっと暗いみたいなんですが、その辺の変更までできるのかというのをお聞きします。業者のほうが検査していると聞いたときに、いろいろと向きとか変えられるんじゃないかという話をしたんですが、これは地域住民の要望があれば、今ライトが車道に向かっていて、歩道自体には光が行っていないもんだからちょっと暗いなというイメージが残っていますので、その辺のところの調整ができるものなのかということです。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎又吉政勝都市建設課長 

 まず91ページの8款1項2目の備考の15節、東駐車場整備工事の内容ということなんですが、これは東駐車場の照明設備の工事であります。防犯灯13基、それとあとフットライトを10基整備しております。あと93ページ目の8款2項3目の屋良西原線歩道整備工事の街灯の件につきましては、まず大至急現場のほうを確認して、照度の照明の向きとか、照度の強さですか、そういうものを検討していきたいと思っております。

 答弁漏れがありました。管理状況につきましては、町内の比謝川電協のほうに委託しまして、ふぐあいがあれば対応をしております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はありますか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第8款土木費の質疑を終わります。

 第9款消防費、98ページから99ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第9款消防費の質疑を終わります。

 第10款教育費、98ページから117ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 12番金城利幸議員。



◆12番(金城利幸議員) 

 109ページをお願いします。109ページの文化センター費の一番下のところです。節で15節工事請負費2億7,200万円、かなり大きな金額が投じられました。これの内訳は嘉手納文化センターの舞台、それから照明、音響設備となっておりますが、それで間違いないかどうかということと、この内容について予算上程の段階では私は出席しておりませんでしたのわからなくて聞きたいんですが、どういった内容になったのかということ。それと前のものと比べて何がどのように違うのかなということをお尋ねしたいと思います。なお、評価説明の中ではアナログがデジタルになったということでしたが、それだけでは少しわかりにくいので、補足の説明をお願いしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 金城議員、委員会のほうもありますので、今答弁のほうを求めますが、所轄の事項についてはできるだけ委員会の中でよりよい深い審議をしていただきたいということの申し合わせがありますので。



◆12番(金城利幸議員) 

 それは十分に理解しております。したがって、そのほかのものについては全て委員会の中でやっていこうと思うんですけれども、この件について御説明を求めたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎天久昇社会教育課長 

 文化センターの工事請負費なんですが、2億7,641万1,500円のうち舞台、音響設備等については2億6,985万円の工事費となっております。あと内容の中身なんですが、建設から29年経過しておりますので、その分照明、施設、音響機器等がかなり老朽化しているということもありまして、またアナログとして以前はつくられていたものですから、これをデジタル化していくということで全面的に改良しております。



◆12番(金城利幸議員) 

 わかりました、言い方を変えましょうね。

 一番いいのは現場を見ることだと思うんです。前はこんなだったけれども、今回はこうなったということで現場を見ることが大事だと思います。後でまた見る機会をつくりたいと思うんですが、今担当者として答えていただきたかったのは、デジタル、アナログと言うんだけれども、これはわかる人とわからない人がいるんですね。そういう人たちに説明する場合に、前のものは20何年でしたか、29年。29年前は大体こういう状況でしたと。それをこのように変わりましたということを言葉で説明してほしいんですが、可能な範囲で結構です。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後3時06分 休憩



△午後3時08分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎天久昇社会教育課長 

 先ほど金城議員からありましたように、現場のほうでいろいろと説明していきたいと思っておりますが、今現在言えることはデジタル化について、今までほかの事業者等が、業者の方々がデジタルでつくられている機器とかいろいろな資材を持ち込んだときにアナログ対応ではできないという状況がございます。それに伴うデジタル化ということで、照明、舞台、音響設備とかそういうので対応するためにデジタル化にしております。またデジタルにすることによって、またメモリーとかいろいろな記録の機能とかが増大するものですから、その部分でアナログよりはデジタルのほうがいいだろうということで、今回デジタル機器に全面的に改良しております。



○徳里直樹議長 

 1番宇榮原京一議員。



◆1番(宇榮原京一議員) 

 1番宇榮原です。112ページ、113ページの外語塾事業費の中の海外ホームステイ研修についてなんですが、雑収入のほうで受益者負担だと思うんですけれども45万円の収入がありますが、支出のほうでは少し明細がわからないものですから、その辺のほうを詳しくお聞かせください。まず何日間のホームステイの期間で、参加人員。あとお泊りになるものですから、対相手に対する世帯、1人頭はどのぐらいの補助が出ているのか、その辺をお教え願いたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎天久昇社会教育課長 

 宇榮原議員の質疑についてお答えいたしたいと思います。雑収入のほうで45万円の収入がございます。これはホームステイに行かれる生徒のほうから負担していただく費用でございます。あと海外ホームステイなんですが、海外ホームステイのほうが研修委託料ということで408万3,600円が支出されております。募集についてはアメリカカリフォルニ州のアーバイン市のアーバイン語学学校というところに平成25年1月20日から2月18日まで、2年生3名のほうが参加しております。あと1人当たりの各ホームステイ先の費用負担については今手元に資料がございませんので、また改めて資料で提出させていただけたらということでお願いしたいです。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 112から113ページもかけてですけれども、教育費の中の図書館費の件です。8目の図書館費の件ですけれども、付記欄のほうに図書購入費と備品購入費が出ております。成果説明の中でも約900万円の図書購入が出ております。図書館業務というのは非常に重要な人間育成の場ですが、特にどういう図書が購入されているのかというのがよく見えません。たまにこの中にちょこんと出るときがあるんですが、それでもこれだけ900万円も図書購入に充てられているという部分については、これは非常に大きい額ですので、できれば図書購入と備品購入については、できれば図書の選り分け、別にですね、種別に資料としてひとつ出していただきたいと思いますので、ひとつ議長よろしくお願いします。

 それとあと1点は、先ほども出たんですが、7目の外語塾関係ですけれども、成果説明も36ページで出ておりますが、特に外語塾の塾生が卒業して、今の国際化との絡みでさまざまな外国相手の仕事をなさる場合に、従来型の英語検定という認定だけではなかなか太刀打ちできないということが今よく言われております。私が強調したいのは、やはり国際レベルで、その国際的な機関の中に勤めていくという場合には、いわゆる検定ではTOEFL(トーフル)を使ったように、資格がほとんど国際的に使われる認定制度です。外語塾として、今後そのTOEFLに挑戦していくような方向性というのは現在議論されていないのかどうか。この件をひとつお聞きしたい。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城進中央公民館長 

 ただいまの田仲議員の質疑にお答えします。

 図書の購入に関しましてはおっしゃったとおり、資料で提供したいと思います。一応中身としましては大体一般書、それから郷土資料、絵本等、大まかに分けて大体そんなものですか。そこでまた何分類か分かれておりまして、実際に図書として購入したのは5,135冊購入しております。後で資料を提供したいと思います。よろしくお願いします。



◎比嘉秀勝教育長 

 まず一つは英語検定試験、日本の中で認知の高い、それが準2級、2級、1級までの挑戦と、TOEFLと、もう一つはちょっと資料が今手元になくて、国際的にやっぱり認知されたもの。それと国連英語なるものにもということで、そこはまだ計画に入っておりません。話の中で協議したという中で、それ以外はTOEFLと英語検定は運営委員会でも承認をされて、進めていくということで今計画もされております。



○徳里直樹議長 

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 100ページ、101ページお伺いします。備考欄にあります私立幼稚園就園奨励金補助金、当初予算142万8,000円、実績99万2,000円ということでありますが、これは何度か一般質問も行いましたが、条件があると思います。生活保護世帯や非課税世帯、そして所得割等々があるんですが、申請者がどれぐらいいて、どういう形でこの予算の執行がそんなに落ちているのか。通常はもっと、ほかの市町村に比べまして1人当たりの奨励費補助金というのが、嘉手納町の金額が余りにも低いわけです。ほかの市町村の情報、条件等は把握しているか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城悟教育総務課長 

 幼稚園の就園奨励補助金についてですけれども、前年度の担当については教育指導課でありましたが、今年度は業務を移管しまして教育総務課のほうで見ていますので、私のほうで回答したいと思います。

 平成24年度につきましては私立13件、公立31件で44件の補助金を交付しております。市立幼稚園の額につきましては、平成24年度現在では近隣の北谷、読谷に比較して極端に安いということはございませんでした。しかしながら、私立幼稚園の連合会からも毎年要請があります。我々としましては、公立の幼稚園の事業費、あるいは近隣だけではなくて全県の私立幼稚園就園奨励補助金の額等も勘案して、現在見直しに向けて作業を進めているところです。それについては報告しておきます。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 今、課長は見直し作業を進めているということでありますので、ぜひ作業を進めてください。近隣の町村よりも条件が厳しいんじゃないかなと思っております。所得割で認可のところに入れないので私立に行っているケースが数件あるんですよ。ですので、そこを外れると待機児童になっちゃうんです。そういうのもあって、本当にどう取り扱うのかというのもありますので、ぜひそのほうも見直しに、見直しのお願いがあるからこそ今定例会も陳情が上がっているわけですので、ぜひその辺はしっかりと確認をとってください。読谷、北谷だけじゃなくて中部、全域を確認してください。

 それともう1点、同じこの項目で、当初に緊急メールシステム使用料で9万3,000円の新規事業がありました。その活用ですね、使用料、何件発信したのかお伺いします。これは学校管理費ですね、同じ101ページで小学校の学校管理費ですね。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 じんじんメールにつきましては、これまで嘉手納小学校、中学校独自で行っておりますが、屋良小学校は行っていないということで、一括して町のほうでやっておりますけれども、ただ、実際に学校のほうから何件発信かということですが、PTA関係、あるいは安全、メールに関することをただ発信しているとは思いますが、現在のところ、調査はしておりません。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 屋良小学校の児童生徒、新1年生が本当にとうとい命を落としてしまいました。屋良小学校だけがそれを配信していないということなんですよね。ぜひ校長、これはしっかりとやらないと、同じ町内でそういうのがやられていない…やっている。嘉小と嘉中がやっていない…。平成24年からやっている。ごめんなさい、わかりました。すみません。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はございますか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで第10款教育費の質疑を終わります。

 第11款災害復旧費、116ページから、第14款予備費、123ページまでと実質収支に関する調書、財産に関する調書、130ページまでの質疑を行います。

 質疑はございませんか。

 13番奥間常明議員。



◆13番(奥間常明議員) 

 確認の意味で質疑をさせていただきいと思います。災害復旧費ですけれども、ページが116ページの中段です。11款災害復旧費、116ページから121ページの上段の部分です。これは一括してまとめて、まず定義等についても一緒に含めて質疑をさせていただきたいと思います。

 この災害復旧というのは、これはどういうことが原因で建物の破損、がけ崩れ、土砂崩れ等が起こるのか。その要因ですね。何をもって災害復旧費が適用されるのか、その適用範囲について。あと財源等についても教えていただきたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 奥間議員の質疑にお答えします。

 災害復旧費でございますが、内容については台風とか大雨、そういった災害のときに使う予算になっております。の一般財源になっております。



◆13番(奥間常明議員) 

 わかりました、一般財源ですね。この町営住宅の水釜高層住宅の屋根瓦の撤去、これは一応、一般財源から支出はされていますが、これの施策の成果表からすると台風の影響により飛散したというふうに書かれていますけれども、この水釜高層住宅についてはこの災害復旧費とは全く関係ないということでしょうか。



◎金城博吉企画財政課長 

 災害があったということで、緊急性があったということでここから支出をしております。



◆13番(奥間常明議員) 

 ちょっとこれは要望提案になろうかと思いますけれども、やはり行政も仕事のやり方としては最小の経費で最大の効果、行財政運営上のこれは崇高な理念に基づき業務を遂行していくというふうに理解しておりますけれども、平成24年度の他の款項目についてもそうですが、この屋根瓦の撤去及び防水工事が嘉手納中学校と渡り廊下、あと水釜高層住宅、福祉センター等とこの3件で2,328万3,000円の予算が執行されているわけです。これは全て屋根瓦についてですけれども、一部老朽化によるものもあると思いますが、まだ家屋年数が短い建物に関しても台風で屋根瓦が吹っ飛んでしまっているというものについては、平成25年度の事業の中にも終わった事業かもしれませんが、年度内で。西区のコミュニティーセンターも屋根瓦が吹っ飛んでしまって、最近工事が終わったようでございます。これからすると公共工事で屋根に瓦を吹いている建物については、今後ますますそういう形での撤去工事、防水工事が出てくる可能性があると思います。これはどういうことかと申しますと、施工の工法なのか、それとも技術なのか、そこら辺はよくよく担当課のほうで調査研究をしていただいて、一たん吹いた瓦は、民間の住宅ではほとんど飛ばないんですよね。漆喰でも固められているし、それなりのビスでもとめられているということで、だからそこら辺に関して、私は安易な予算の出し方じゃないかな。これこそまさに財政運営でちょっと問題があるんじゃないかなと思いますので、今後こういう事業を行う場合については施工業者とも十分に詰めていただいて、この屋根瓦が台風で吹っ飛んでしまうようなことがないように、今後ぜひ慎重に気をつけて工事を進めさせていただきたいと思います。これは提案です。



○徳里直樹議長 

 15番田仲康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 120ページと121ページにかかりますけれども、13款諸支出金の中の4目公共施設等整備基金費、これは当初、費目存置だったのが補正で3億円補正をされて、実際に機能したのが2億2,500万円で7,500万円が結局不要になっているんですが、これはなぜそういうふうになったのか。いわゆる予算見積もりの甘さだったのか、それとも何かの大きい原因で7,500万円そのまま残したのか、これをちょっと説明してもらえませんか。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎金城博吉企画財政課長 

 田仲議員の質疑にお答えをしたいと思います。

 120ページの公共施設整備基金でありますが、当初3億円の補正を組んでおりました。午前中にも話が出ましたけれども、実質収支比率が3%から5%が健全ということでありますので、実質的には2億2,500万円で予算措置をしておりまして、7,500万円については、もしこれを入れた場合には実質収支比率のほうが2%台になる可能性もあるということで予算措置をしておりません。



◆15番(田仲康榮議員) 

 過大見積もりではなかったということですか。



◎金城博吉企画財政課長 

 実際には、屋良団地の一般財源持ち出し等が予定をされていました。この中のほうに。3月に補正が終わった後に、屋良町営団地の歳入に入る予定だったんですが、それでこういう措置をしております。すみません、歳入が入る予定でしたが、これが入らなくなったためであります。



◎比嘉孝史総務課長 

 補足させていただきます。町営住宅建設事業の補助金として7,500万円入る予定でございましたが、これが繰り越しになったために、収入として入らないために、このまますると超過を起こすと、支出のほうで超過を起こすということでこれを落としまして帳尻を合わせております。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はございますか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「認定第1号」は、総務財政常任委員会に付託することにしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第1号」は、総務財政常任委員会に付託することに決定しました。

 日程第5「認定第2号:平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎屋宜京子福祉部長 

 平成24年度国民健康保険特別会計決算認定について。

 それでは平成24年度の嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。

 135ページをお開きください。認定第2号平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項及び第241条第5項の規定により、平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。平成25年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 あらかじめ平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計決算認定の資料をお配りしております。資料と決算書をあわせて御確認ください。なお、説明につきましては、単位を1,000円単位でさせていただきたいと思いますので御了承いただきたいと思います。

 それでは決算の概要について説明申し上げます。

 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算額は、当初21億9,597万円でありましたが、その後3回の補正により、最終予算額は22億6,669万4,000円となっております。決算は、歳入総額23億1,346万8,000円、対前年度比10.5%の減。歳出総額22億736万7,000円、対前年度比9.1%の減。差引1億610万1,000円の黒字でございます。それを次年度へ繰り越しております。歳入のほうは、調定額24億3,354万5,000円に対し、収入済額23億1,346万8,000円で、調定額に占める割合は95.1%となっております。収入済額は、前年度と比較しますと2億7,278万4,000円、10.5%の減となっております。その主な理由は、国庫支出金、前期高齢者交付金並びに繰入金の減によるものです。歳出は予算現額22億6,669万4,000円に対し、支出済額22億736万7,000円で、執行率97.4%となっております。決算額を前年度と比較いたしますと、2億2,135万円、9.1%の減となっております。その主な理由は、保険給付費の減、後期高齢者支援金並びに共同事業拠出金の増、諸支出金の減によるものです。

 それでは歳入歳出額の款別で説明を行いたいと思います。138ページをお開きください。

 第1款国民健康保険税は、収入済額が3億7,376万円となっております。前年度と比べまして6万6,000円、0.02%の増となっております。歳入総額に占める割合は16.2%であります。なお、不納欠損額1,451万7,000円の主な原因は、経済的困窮、転出、行方不明等によるものでございます。収入未済額1億540万9,000円も同様なことが要因となっております。

 続きまして第2款使用料及び手数料、収入済額は65万9,000円で、前年度と比較いたしまして7万3,000円、10.0%の減となっております。

 第3款国庫支出金、収入額は6億8,680万3,000円で、前年度と比較いたしまして6,791万9,000円、9.0%の減となっております。療養給付費等負担金の減によるものであります。歳入総額に占める割合は29.7%で第1位となっております。

 第4款療養給付費等交付金、本款の収入済額は6,627万1,000円で、前年度と比較いたしまして1,720万円、35.1%の増となっております。歳入総額に占める割合は2.9%でございます。その主な理由といたしましては、退職者医療費の増に伴うものです。

 第5款前期高齢者交付金、本款の収入済額は1億3,492万5,000円で、歳入総額に占める割合は5.8%であります。

 第6款県支出金、本款の収入済額は1億4,333万4,000円で、前年度と比較いたしまして3,541万9,000円、32.8%の増となっております。県調整交付金の増によるものであります。

 第7款共同事業交付金、本款の収入済額は3億5,615万9,000円で、前年度と比較いたしまして423万7,000円、1.2%の減となっております。高額療養費共同事業交付金の減によるものであります。

 第8款財産収入は省略したいと思います。

 第9款繰入金、本款の収入済額は3億8,248万1,000円で、前年度と比較いたしまして2億1,605万8,000円、36.1%の減となっております。歳入総額に占める割合は16.5%で第2位となっております。

 第10款繰越金、本款の収入済額は1億5,753万6,000円で、前年度と比較いたしまして943万7,000円の減となっております。

 第11款諸収入、本款の収入済額は1,154万円で、前年度と比較いたしまして678万3,000円、142.6%の増となっております。

 以上、歳入合計2億1,346万8,000円となっております。調定額に占める割合は95.1%となっております。失礼いたしました。歳入合計23億1,346万8,000円となっております。調定額に占める割合は95.1%となっております。

 続きまして歳出の御説明を申し上げます。140ページをお開きください。

 まず第1款総務費、本款の決算額は6,855万円で、前年度と比較しまして911万8,000円、15.3%の増となっております。支出総額に占める割合は3.1%であります。

 第2款保険給付費、本款の決算額は12億5,934万円で、前年度と比較いたしまして2,712万1,000円、2.1%の減となっております。支出総額に占める割合は57.0%であります。不用額1,548万7,000円の主なものは、療養費1,172万1,000円であります。実績が予想より下回ったためでございます。

 第3款後期高齢者支援金、決算額は2億7,914万5,000円となっております。支出総額に占める割合は12.6%です。

 第4款前期高齢者納付金等、本款の決算額は28万3,000円となっております。退職医療制度の変更によるもので、65歳以上の退職被保険者が一般被保険者に移行することにより、社会保険診療報酬支払基金への前期高齢者納付金の減によるものであります。

 第5款老人保健拠出金、本款の決算額は1万3,000円で、前年度と比較いたしまして48万8,000円の減となっております。前々年度の概算額と確定額の差額分について拠出するものでございます。

 第6款介護納付金、本款の決算額は1億2,319万8,000円で、前年度と比較いたしまして770万3,000円、6.7%の増となっております。支出総額に占める割合は5.6%であります。

 第7款共同事業拠出金、本款の決算額は3億5,550万7,000円で、前年度と比較いたしまして3,186万9,000円、9.8%の増となっております。高額医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金等の増によるものであります。支出総額に占める割合は16.1%であります。

 第8款保健事業費、本款の決算額は1,963万1,000円で、前年度と比較いたしまして68万2,000円、3.3%の減となっております。支出総額に占める割合は0.9%であります。

 第9款基金積立金、財政調整基金積立金として5,796万5,000円を積み立てております。

 第10款公債費は、省略させていただきます。

 第11款諸支出金、本款の決算額は4,373万5,000円で、前年度と比較いたしまして2億4,924万8,000円の減となっております。これは国の財政調整交付金並びに県の財政調整交付金の前年度療養給付金等負担金の償還金によるものであります。支出総額に占める割合は2.0%であります。

 第12款予備費は3,955万9,000円が不用額となっております。

 以上、歳出合計22億736万7,000円で、執行率97.4%となっております。歳入合計23億1,346万8,000円から歳出合計22億736万7,000円を差し引きますと、1億610万1,000円の黒字となっておりまして、次年度へ繰り越しとなっております。

 145ページ以降の事項別明細書は、説明を省略したいと思います。

 173ページの実質収支は、記載のとおりでございますので御参照いただきたいと思います。それではよろしくお願いいたします。



○徳里直樹議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 先ほどの一般会計でもあったんですけれども、174ページの基金の表示の仕方について教えていただきたいと思います。2番の基金で、普通預金の財政調整積立基金というのがあるんですけれども、平成23年度資料によると、その平成24年5月末の積立金が入ってきて、前年度末現在高という表示をしているんですね。今回は備考にあるように、平成25年4月積み立て5,796万5,000円は、平成25年度決算にて表示とは、ちょっと少しずれている、何か理解できないものでですね、その表示の仕方について説明お願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎古謝聰会計管理者 

 これは、基金には出納整理期間がございませんので、4月、5月の入ってきた積立金については、その年度の会計で表示するということでございます。ですから平成25年4月、あるいは平成25年5月に積み立てた分については、平成25年度の決算で表示するということでございます。



○徳里直樹議長 

 15番田中康榮議員。



◆15番(田仲康榮議員) 

 先ほどの説明があったんですけれども、138ページと139ページ、それと歳出の140ページ、141ページに関係します。部長の説明の中で、国民健康保険税の不納欠損と収入未済が明らかになったわけですけれども、これの件数と、それから最高額はどのぐらいなのか、ひとつ資料として提供していただきたいと思います。特に不納欠損も、あるいは収入未済も、いずれも主な要因というのは経済的な困窮、転出、行方不明等となっているんですけれども、それも具体的な数字を資料として提出をしていただきたいと思います。それは議長のほうでひとつ、取り扱ってください。

 それとあと1点ですけれども、歳出のほうで予算現額、収入済額との関係で、全体として2億2,000万円余りの9.1%減となっております。この主な要因ということで、保険の給付費、あるいは後期高齢者の支援金、共同事業の拠出金の減によるというふうになっておりますけれども、これは具体的にどういう内容なのか、ひとつ御説明をお願いしたいと思います。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 前期高齢者納付金等が48万円余りの減、あと保健事業費等の68万2,000円の減とか出てきておりますが、これは社会補償基金のほうから算定しまして、実績に基づきましてこちらのほうとしましては支出をしております。ということで、減ということは算定のほうでそれだけの金額が示されてきますので、それに基づいて支出をしております。すべて実績に基づく支出ということであります。

 資料につきましては、収入未済額の最高、最低、そしてその中身につきまして数字でもって表示をして、資料提出をいたします。



◆15番(田仲康榮議員) 

 今の課長の説明で、歳出の分の減った分というのは、実績に基づくものということですけれども、結果的にはあれですか、数が少なくなっているということですか。



◎稲嶺強志町民保険課長 

 数が減っているということもその要因であります。



○徳里直樹議長 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「認定第2号」は、文教厚生常任委員会に付託することにしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○徳里直樹議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「認定第2号」は、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

 本日の会議時間は、議事の都合によってあらかじめ延長します。

 日程第6「認定第4号:平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎儀間哲次上下水道課長 

 それでは平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明いたします。

 197ページの次のページをお願いいたします。

 認定第4号平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。平成25年9月9日提出、嘉手納町長當山宏。

 まず事業概要につきまして、平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計の予算額は、当初3億2,001万1,000円で、その後、補正いたしまして、3億1,894万3,000円となっております。決算は歳入総額3億5,231万473円、歳出総額2億9,309万2,252円で、差し引き5,921万8,221円を次年度へ繰り越しております。

 1款1項使用料、収入済額1億9,639万5,727円、対調定費で99.4%となっております。2項手数料の6万5,000円は、指定店登録手数料で全額収入済みでございます。

 2款1項国庫補助金は、屋良第2幹線の管渠改築工事で3,277万5,000円、全額収入済みでございます。

 3款1項県補助金は説明を省略いたします。

 4款1項他会計繰入金は、一般会計からの繰入金で2,651万5,000円、2項基金繰入金は、公共下水道事業基金繰入金からの繰入金で1,849万円、それぞれ全額収入済みでございます。

 5款1項繰越金は3,791万1,924円で、全額収入済みでございます。

 6款1