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沖縄県 嘉手納町

平成25年  3月 定例会(第3回) 03月21日−04号




平成25年  3月 定例会(第3回) − 03月21日−04号







平成25年  3月 定例会(第3回)



          平成25年第3回嘉手納町議会定例会 会議録第4号

          平成25年3月21日(木) 午前10時00分 開議

出席議員は次のとおりである。

    1番 宇榮原京一議員    2番 古謝友義議員

    3番 安森盛雄議員     4番 奥間政秀議員

    5番 新垣貴人議員     6番 照屋唯和男議員

    7番 仲村渠兼栄議員    8番 石嶺邦雄議員

    9番 當山 均議員     10番 福地 勉議員

    11番 知念 隆議員     12番 金城利幸議員

    13番 奥間常明議員     14番 田崎博美議員

    15番 田仲康榮議員     16番 徳里直樹議員

欠席議員は次のとおりである。

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    儀間哲次   事務局長        川原田俊美  議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    真喜屋 清  教育長         比嘉忠海   総務部長

    屋宜京子   福祉部長        古謝徳淳   建設部長

    古謝和秀   会計管理者       比嘉孝史   総務課長

    古謝 聰   企画財政課長      亀島 悟   基地渉外課長

    山内 智   税務課長        金城睦和   福祉課長

    上原 学   子ども家庭課長     稲嶺強志   町民保険課長

    宇栄原 孝  都市建設課長      真壁 孝   産業環境課長

    前川広充   上下水道課長      金城 悟   教育総務課長

    我那覇隆三  教育指導課長      金城博吉   社会教育課長

    金城 進   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       一般質問



○徳里直樹議長 

 これから本日の会議を開きます。

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、5番新垣貴人議員、6番照屋唯和男議員を指名します。

 日程第2これから「一般質問」を行います。

 質問時間は30分以内とします。通告順に従い、発言を許します。

 3番安森盛雄議員。



◆3番(安森盛雄議員) 

 おはようございます。3番安森盛雄でございます。二度とこの場所に立つことがないと思っておりましたが、1月20日の改選におきまして、何とか戻ってくることができました。4年間町民や町政発展のために誠心誠意頑張ってまいりたいと思っております。

 それでは一般質問を5点通告いたしておりますので、一問一答にて行ってまいります。「ITの街 嘉手納町」ということで、再開発事業が始まるときに、それをうたい文句にマルチメディアセンターが完成しました。教育においてもパソコン等を普及してまいりましたが、あの当時聞いたのは、行政と業者間のメール等、そういったものにもフルに活用していくという計画を聞いたのですが、どうでしょうか。庁舎内におきましてもいかがなものか、またどのような進捗があったのかを踏まえまして、お伺いいたします。(1)今回、例規集を確認するに当たりまして、ホームページ上にあるものと思い調べてみると、他市町村では例規集が載っておりました。しかし当町のホームページにおきましては掲載されていないのに気づき、その掲載されていない理由と今後はどのように考えているのか、町当局の見解をお伺いいたします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の(1)についてお答えいたします。例規集のホームページの掲載につきましては、これまでも何度か御指摘がございました。町といたしまして、平成22年に例規集の内容の精査を行い、嘉手納町例規集内容精査に伴う現行の条例の用語等の整備に関する特別措置条例によりまして、用語、用字、送りかな等、表記に関する整備をし、これまで掲載準備を進めてまいりました。これによりまして、平成25年度より掲載を実施したいと考えております。掲載開始時期につきましては、4月を予定しております。なお、開始当初の例規の内容といたしまして、平成24年12月までに公布されている規定がその対象となります。よろしくお願いいたします。



◆3番(安森盛雄議員) 

 比嘉総務課長、一日も早く、そういう4月から載せていただきますように、よろしくお願いいたします。

 それでは次の質問に入ります。県外では徳島県小松島市議会や茨城県稲敷市、美浦村などが議員に配る例規集や議案書、事務連絡文書などすべての資料を電子化し、経費削減を図ることを目的に議員に携帯タブレットを導入決定いたしております。3月議会の議員に配布する資料、もろもろの資料があるんですが、その資料を一議員当たり約500枚以上使用しております。当然に誤字、脱字が見つかればやり直しであり、枚数は当然に膨れ上がるわけであります。用紙だけではありません。その印刷をするコピー機のトナー、つきっきりになる職員の時間、そういったものを活用するに当たって、余った時間は別の仕事に費やすことができるのです。またその職員の仕事に当たる祝日、休日出勤の人件費など、いろんなメリットがあるのではないでしょうか。県内の議会でも勉強会などを実施し、検討しているところもあるようです。またそのタブレットにおきましては、費用を抑えるために通信会社が行っている端末の無料提供、さまざまなキャンペーンなどを利用することによっても負担は抑えることができるのではないでしょうか。そこでペーパーレスを実施するに当たって、3月、6月、9月、12月と定例会が行われますが、タブレットを使用することによって、職員の事務効率化、経費等の費用対効果、またはどのようなことが予想されるかお伺いいたします。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の(2)についてお答えいたします。

 電子媒体と紙媒体を比較しますと、紙媒体の優位性の一つとして真正性があります。真正性というのは、すなわち確からしさということでありますが、紙媒体であれば、例えばこの議案書の写しということで、その現物が出せれば、それが確かにその真であるということは明白でございます。ただ電子化された文書については、改変等が容易でありまして、元データの改ざんに関してまた注意を払わなければなりません。また見読性という優位性が紙媒体にはございます。これは電子化された文書を参照するためにタブレット等の機器を用意する必要がないということでございます。これは複数の資料等を同時に参照する場合には、機器を複数用意しなくてもよいということでございます。さらに筆記用具のみでこの資料に書き込みができるということが可能でございます。電子媒体につきましては、例えば一たん答弁の回答といたしまして書き込もうとすると、どうしてもその専用の例えばPDFに関しては、アプリケーション等の用意が必要だと。それでなければ、またどういうふうに書き込んでいくのかということで、どんどんこのデータが書きかえられていくということでございますが、紙媒体においては、上から注意書きが必要だということでございます。さらに電子媒体は、これまで8インチ、5インチ、3.5インチと変化してまいりましたフロッピーディスク、さらにはCD−R、DVD、今に至ってはUSBのフラッシュメモリーと変遷してまいりました。今後の電子媒体の保存形式によっては将来的にその形式が標準的に表示できる旨の技術的問題も担保になるかと思います。これが解決されなければどういうふうにやっていくかわかりません。その点、紙媒体につきましては、歴史等から昔から不動のものでございます。以上のことから議会資料につきましては、今後も紙媒体での御提供を考えております。なお、先ほどの質問にも関連いたしますけれども、ペーパーレス等につきましては、例規集を今回従来の300冊から100冊減にしてございます。以上、御理解よろしくお願いします。



◆3番(安森盛雄議員) 

 総務課長、まず数字等におきまして資料が送られてきても、その資料が改ざんできないようにもできるんです、セッティングは。ですから改ざんとか、そういったものは安心できる資料としてまた配布できるものと思います。もう一つ、行政のほうにお願いしたいのは、まず勉強会をやって初めて、その結果が出てくるのではないかと思うんです。使ったこともなければ、そのよさというのは実際にはわからないものです。ITの街 嘉手納町でありますので、ぜひ行政のほうでも勉強会を立ち上げて、そういう詳しい方を講師として招いて、実際に手に触れて使ってみていただけないか、まず最後にそれを質問いたします。



◎比嘉孝史総務課長 

 議員御指摘のありましたタブレット端末につきましては、今後、当然検討しなくてはならない課程だと思われますので、ぜひ行政側としても勉強会等を行ってまいりたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 比嘉総務課長いいものについては、どんどん勉強をして、ぜひいいものを取り上げて、経費削減、ペーパーレス、そういったものに取り組んでいただければと思っております。県外の先ほどもお話しましたが、経費削減が約50万円から100万円見込まれるとか、そういうものも実際に数字でも出ておりますので、ぜひそれを実現できるように勉強会をしていただきたいと思います。

 それでは次の質問に入ります。2、教育関連等施設の進捗状況。?教育施設の建て替えに関しまして、私は以前から申し上げてまいりましたが、その間、どのような進捗があったのか、それをまずお聞きしたいと思います。



◎金城悟教育総務課長 

 それでは質問事項2の質問要旨1についてお答えいたします。現在、教育委員会において建て替えに向け準備を進めている施設は、嘉手納幼稚園園舎、嘉手納小学校体育館、学校給食共同調理場、屋良小学校管理棟、屋良幼稚園園舎及び中央公民館の6施設であります。まず嘉手納幼稚園、嘉手納小学校体育館についてですが、本年度嘉手納小学校施設等配置計画を策定しており、同計画策定完了後の平成25年度は両施設の配置予定地への建設に向け基本設計を行う予定としております。次に、学校給食共同調理場、これは給食センターですけれども、給食センターについては、平成22年度に現有地への建て替えを決定しておりますが、建設期間中も給食を提供する必要性から新センターの建設については現有地に隣接する防衛省管理地を含む用地の確保を計画しております。現在その取得に向け沖縄防衛局と協議を行っております。防衛局側は嘉手納町の土地事情について理解しており、町の施策に有益であるならば協力する意向である旨、伺っております。しかしながら、管理用地を譲渡、あるいは売却するためには行政財産の用途廃止を行う必要があり、用途廃止後は同用地が他省庁の管轄へ移行するため、譲渡にかかる作業には慎重を期すべきであるとのことで、現在も協議を継続しているところであります。この協議がまとまり次第、基本設計と建て替えに向けた作業を開始する予定であります。

 続きまして、屋良小学校管理棟及び屋良幼稚園園舎につきましては、それぞれ規模、敷地内の配置箇所などに検討が必要であり、今年度実施の屋良幼稚園園舎の耐力度調査及び来年度実施予定の屋良小学校普通教室等の耐力度調査等を含め、現在その検討を進めているところでございます。旧中央公民館につきましては、これまでの検討によりさまざまな団体が活用できる複合施設の建設が検討されております。その候補として、青少年センターをはじめ、博物館的な機能を持つ施設、これは現在の民俗資料室に当たるものになります。それと各種社会教育団体等が活用できる施設、野國總管記念館等が挙げられておりますが、どのような施設を建設するかについては、第二次嘉手納町土地利用基本計画検討会議においても検討作業が進められており、その結果を踏まえ、具体案が固まった段階で建築に向けた作業を推進していくこととなります。



◆3番(安森盛雄議員) 

 教育総務課長、大変ありがとうございます。施設の建設については大変努力をされているなと感じているわけでありますが、何せそういう問題が発生してから大分時間がたっております。建物につきましては、固定資産、そういったものでも減価償却というものがありますので、そういったものを耐用年数、または耐震、耐力度調査等を実施して、それからまた計算をしながら建て替え等の、そういったものの基金等に逆算していくのではないかと思うわけでありますが、それだけ集中して、今回の建築が重なったということの反省、まずそれを踏まえて、ぜひ今後につなげていく必要があるのではないかと思うわけであります。まず再質問いたします。この施設のワークショップ等はどのようになっているのか。またタイムスケジュールはどのように考えられているのか、お願いいたします。



◎金城悟教育総務課長 

 現在、配置計画を策定している嘉手納幼稚園、嘉手納小学校体育館に関連する配置計画については、昨年の11月20日及び11月29日に小学校、幼稚園の先生方、それとPTAの皆さん、それと議員の代表の方を含め2回のワークショップを行い、現状の課題問題点、あるいは将来像等について話し合って、それをもとに案を今作成しているところでございます。嘉手納小学校関連の施設につきましては、平成25年度に基本設計が入ります。平成26年度に実施設計等に入りまして、平成27年度をめどに着工できればと考えております。ほかの施設については、先ほど申し上げたとおり、基本設計の前段階でありますので、そのめどがついた時点でまた関係者の皆様にお集まりいただいてワークショップ等々をしていく予定としております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 それでは最後に1つだけ再質問いたします。まず給食センターにつきまして民間委託、そして民間委託検討委員会、そういったものがどのようになっているのか、お願いいたします。



◎金城悟教育総務課長 

 給食センターの民間委託検討委員会については、平成22年度末に結成いたしまして、何度か会議を開催しておりますけれども、昨年行った中でやはり新しい施設の内容等々を踏まえた上での話し合いでなければ、なかなか検討していく内容が煮詰まらないというお話がありましたので、今年度については持っておりません。来年度、既に基本設計に入れるような段階になった時点で、再開して、内容についてまた話し合いを進めていきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 大変理解できました。最後に、ぜひ教育総務課長、既成事実をつくるような、そういう有形無実な組織をつくるのではなくて、ぜひ中身の濃い、そういうワークショップ等を立ち上げていただきたいと思います。そして町民の皆様の声をぜひ吸い上げてほしいと思います。

 それでは次の質問に入ります。次の質問の?から?につきましては、関連してまいりますので、一括して質問いたします。?町内の学力の現状をお伺いいたします。?町内の非行の現状認識と教育委員会の見解をお伺いいたします。?青少年センターの設立当初の趣旨と現状は現環境に対応しているのか。?民間見回りボランティアの現状をお伺いいたします。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 それでは質問事項2の?についてお答えしたいと思います。平成24年度県到達度テストの結果よりお答えをしたいと思います。小学校3年生では国語A、算数Aで県平均を上回り、国語Bと算数Bで下回り、県平均並みであります。小学校5年生では全教科で県平均を上回りました。また県平均に比べ7.7ポイントを上回っております。中学校では英語で上回り、それ以外の教科で下回りました。しかし、県平均との差がマイナス2.2となっており、昨年度の県平均との差マイナス5.9より差がかなり縮まっております。2の?についてお答えします。平成24年度問題行動調査1月までの累計結果からお答えしたいと思います。まず小学校では喫煙4件、家出、外泊では2名によって4件。中学校では喫煙が13件、家出、外泊では9人で15件。生徒間暴力4件、対人暴力2件、飲酒6件となっております。2の?についてお答えします。青少年センターの設立当初の趣旨は、嘉手納町青少年センター設置条例第3条の業務内容から、児童生徒及び保護者を対象に不登校に関する悩み、学習面や生活面の悩み等にかかる教育相談を行い、学習支援や体験活動等の必要な支援を行う。また青少年の非行防止のために地域啓発運動、環境浄化運動、街頭指導等を行うことにより、青少年の健全育成に努めることだと考えます。平成24年度は不登校、地域や学校外における不良行為が大きな課題であります。これから遊び方不登校に対する指導を強化する必要があると考えております。2の?についてお答えします。青少年健全育成においては、地域の声かけが大きな力になります。現在、民間ボランティアとしましては、屋良っ子見守り隊が活動しております。またかでな振興警備の皆さん方や、また嘉手納地区少年補導員の皆様方も、本年度は町内の見守りや気になる児童生徒へのものづくり体験活動等を行っております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 教育指導課長、まず何点か再質問いたします。

 町内の学力の現状を数字であらわしていただいたんですが、実際に県、中頭、そういったもので何番目ぐらいなのか、そういった資料というのはお持ちでしょうか。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 到達度テストの結果につきましては、1月中頭地区定例教育長会のほうでそれは結果が出ておりますけれども、順位につきましては、これは口外しないということでの確認をとっての公表だということで受けております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 わかりました。それでは質問をかえて再質問いたします。今の数字というのは、実際、教育委員会としてはいいところまできているのですか、どうなんでしょうか。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 昨年に比べて、スモールステップの伸び、それからかなりの伸びということで、ある程度の伸びはあったかと思います。県のほうからは小学校のほうの伸びについてはかなりの伸びということで、お褒めの言葉もいただいております。中学校のほうに関しましては、スモールステップの段階でありますので、まだまだ課題だと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 わかりました。それでは次の再質問に入ります。

 まず町内の非行の現状認識、教育委員会の見解ということで、大変非行が増えているという認識を持っているということなんですが、実際に、以前、中学校の生徒指導補助員を中学校のほうで採用いたしまして、それから非行に関しましては全部中学校のほうで対応すると、そういうことも含めて青少年センターでは心因性不登校の方を中心に見守ってきた経緯があると思うんです。私はそのように聞いているんですが、実際、それが今結果としてこういう状況になっているということです。私もいろんな方から、父母からも相談がありました。一時は護岸でやがて生命を落とすようなそういう事件も起こりました。販売機、そういったものの事件も起きております。そういう事件が起きるということは、以前からそれは予兆があったんです。その予兆を察知できなかったというのが一番の教育委員会、学校の原因ではないかと認識しているんです。私が先ほど申し上げました生徒指導補助員、これが今そぐわない状況になっているのではないかと、現状と。今年度その生徒指導補助員が2名いたのが1名減になります。今こういう現状なのになぜ1名減にするのか、その認識が甘いのではないかと、教育委員会としては。今そういう状況であれば、どんなことがあっても要請をして、今の体制でやっていく。それが当然ではないかと思うんです。それと今、小学校のほうでも大分非行型が増えてきております。今それをとめないと全部波及してくるんです。ですから私はそこでまず提案を申し上げたいのは、学校環境が大きく変化するということは、その原因究明を怠っていたのが原因ではないかと思うわけであります。当然にその環境が大きく変化するということは、児童生徒の学力にも影響があります。その認識が教育委員会や学校にはなかったのではないかと思います。不登校には心因性や非行があります。その2つの観点が、柱がありまして、現時点、非行型が増えている現状で、中学生の生徒指導職員を1人減にするということの根拠が私には理解できません。センターにおきましても設立後、約20年近くなるのではないかと思うわけでありますが、旧態依然ではなくて、現環境に合った改革も必要ではないかと。やはりどうしても非行というのは大変であります。しかし大変でありますけれども、それをほっておくことはできないと思うんです。ほっておくと全環境に影響してきます。いい子どもたちもそれに影響されてくるんです。どんな小さなことでも。それを今小さいうちに、芽が小さいうちにつぶさないと、私は手がつけられない状況になるものと思っております。青少年センターの指導員に関しても、その大きな改革といたしましても、まず指導員の委嘱、紙1枚の委嘱の重さ、それをまず認識していただかなければ委嘱の意味がないと思うんです。町の教育委員会の威厳をぜひ保っていただきたい。そのためにもぜひ改革というのは必要ではないかと思います。そこで提案でありますが、青少年センターに相談員が2人配置されております。今回1人が臨床心理士も配置されます。その相談員の1人と臨床心理士が心因性の対応をし、もう1人は任期がある間は新規に採用する、町内の青年と一緒にこの非行型の児童生徒を担当するという特別な規則でそういう対応も検討できるのではないかと思います。近年子どもたちのそういう状況が私たち保護者会のほうでも耳に入っております。ですからぜひその辺のところは教育委員会はもっと認識を強くもって、そういう子どもたちに当たるような、そういうシステムをぜひつくっていただけないか、最後にそれを再質問いたします。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 まず生徒指導補助員が2名から1名になる理由ですけれども、平成23年度、大変生徒指導上の課題が大きい時期でありまして、これにつきましても何とかお願いをして、1名体制ではあったんですけれども、2年限定ということで増員をお願いしたいということで、お願いをして2名体制になったわけなんですけれども、これが平成23年度、平成24年度でこれが終わるということで、今対応をしているところであります。それから2つ目の質問なんですけれども、青少年センターのほうには教育相談員と適応指導教室指導員がおりまして、その業務内容につきましては、教育経験者で生徒指導、カウンセリング等に関し専門的な知識を経験するものというふうにありますけれども、その部分の生徒指導に関する部分というのが少し対応として弱い部分があるのかと感じております。そういったことでは、今3名おりますけれども、その中の1名につきましては、生徒指導を優先して対応できる方につきまして、今後は検討していく必要があるかとも考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 教育指導課長、現環境が今どういう状況なのかというのをしっかりと教育委員会は認識しないといけないんです。もっと大変なことになりますよ、本当に。だから平成23年度、平成24年度の2年限定でやりました。今年度は希望があるのか、そこが甘い認識だと私は思っています。今回の卒業式でも約11名でしたか、9名でしたか、その当日、卒業ができなかったと聞いておりますが、そういう状況も踏まえまして、しっかりと教育委員会、一致団結して、それに取り組んでいただきたいと思っております。実際に数年間で事件というのが増えているんです。子どもたちを取り巻く事件等、当事者なり。その事件を教育委員会は全然認識されていないのではないかと私は感じております。ぜひ真剣に今どうするのか、そういうことをいろんな関係機関とも相談しながら、ぜひ話し合っていただきたい。それを強く申し上げます。

 次の質問に入ります。?の認可外保育園への施設利用料と減免状況についてお伺いいたします。



◎金城博吉社会教育課長 

 質問事項2の?についてお答えをいたします。議員御質問の認可外保育園の減免についてでありますが、教育委員会所管の施設の減免規定について、条例施行規則の中で定められております。体育施設の減免状況として、町立の保育園、幼稚園、小学校については全額免除です。町内の学校法人及び私立の保育園、認可外保育園、幼稚園については5割減免です。続きまして、文化センターの減免状況としては、町立の保育園及び町認可外保育園ともに免除であります。中央公民館については、町立の保育園及び教育機関は免除、認可外保育園については、現在減免をしておりません。



◆3番(安森盛雄議員) 

 今、中央公民館に関しましては、認可外保育園は減免なしという答弁がありましたが、例えば条例の中に使用料の減免について第14条の(4)その他教育長が必要と認めるときは減免の対象であるとうたわれております。それについてはいかがでしょうか。



◎金城進中央公民館長 

 確かに第14条の第5号で教育長という特例事項がございますけれども、中央公民館自体が社会教育法に基づいた施設ということもありまして、現在減免にしておりません。ただ、おっしゃったように、その減免の対象として、当施設を使う場合に町民を対象にした、例えば発表会を行うとかということであれば対象として差し支えないかなと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 この町民を対象にしたというのは、どこまでの範囲になるんでしょうか。



◎金城進中央公民館長 

 基本的には全町民と考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 いまひとつ理解的に苦しむんですが、要は教育長が認めたらオッケーなんですよね。それで理解してよろしいんでしょうか。



◎金城進中央公民館長 

 それでも結構です。



◆3番(安森盛雄議員) 

 理解できましたので、よろしくお願いいたします。

 それでは次の?の質問に入ります。約1億円をかけた海浜公園の総合再生事業の南側の多目的広場は完成はしましたけれども、利用者が少ないのはなぜか。海浜公園総合再生事業の進捗と検証は行われているのかを踏まえまして、町当局の見解をお伺いいたします。多目的広場の当初の目的と利用状況をお伺いいたします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 教育関連の施設の御質問ではありますけれども、質問事項2の?並びに(1)については、都市建設課で総合再生計画を実施しておりますので、私のほうでお答えしたいと思います。まず兼久海浜公園総合再生事業の進捗につきましては、当公園は整備後20年余が経過し、時代の変化とともに公園利用者のニーズも変わるため、平成16年度に当公園の総合的な再生整備の基本構想を策定し、平成19年度に実施設計、平成21年度から工事に着手してきております。再生計画においては、関係機関や町内地域団体との協議を重ね、要望や意見等を精査し、進めてきております。これまでソフトボール場周辺の整備や平成22年度にウォーターガーデン、平成23年度に多目的広場等が完成を遂げており、平成24年度、本年度においてはまつりスタンドの大規模改修を行っております。今後の事業計画においては、公園内の大駐車場の活用度やゲートボール場の利用方法など、体育館も含めた施設配置計画を総合的に精査する必要があり、現在検討中でございます。

 続きまして、南側多目的広場の目的と利用状況についてお答えします。議員御質問の多目的広場の整備目的は、家族や友人同士、学校、職場などの利用者が多世代にわたり、気軽に身近なスポーツを楽しむことができる広場として位置づけており、多目的広場にすることにより時代のニーズ、変化するライフスタイルに対応できる公園施設として利用者が満足できるものと計画されております。使用可能なスポーツとしましては、グランドゴルフ、ターゲットバードゴルフなどの道具を使用することにより、多種多様なスポーツを楽しむことができます。開設し1年が経過しておりますけれども、利用状況につきましては、園児の遠足や家族のピクニックなどに利用されているのが状況であります。



◆3番(安森盛雄議員) 

 それでは再質問いたします。家族や友人、学校、身近なスポーツをやる目的ということで、大変理解はしております。しかし、実際にちょっとしたサッカーで遊ぶ、野球をする。そういった形でボールが海岸のほうに飛んで余計に危なくはありませんか。逆に言えば、それを禁止するのか、事故が起こってからでは遅いと思います。その辺のところを精査されたのかお伺いいたします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 多目的広場は全面芝生舗装しておりまして、先ほども答弁したように、多目的に利用できるということで位置づけはしてありますけれども、先ほど議員から御質問の例えばボール投げ、あるいは野球等、そこで利用することも可能ではありますけれども、周辺に防球ネットが現在のところ設置しておりませんので、その施設の状況に合わせた利用方法を、常識的な範囲で利用されていただければと考えております。ただ、大分広い面積を有する芝生広場ですので、グランドゴルフとか、ターゲットバードゴルフについては十分活用もできるし、今後、町民から要望があれば最近流行っているパークゴルフ等も計画をしていきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 確かにそうなんですが、禁止はされていないのであれば利用していいんですよね。サッカーにしても、ちょっとした野球にしても。そのときにボールが飛んで、実際にそういう声も聞いているのです。海上のほうにいったと。それを取ろうとして、もし危険な状況、落ちた場合、そういう責任問題というのも出てくるのです。その種目について、早急に行政のほうでも精査して検討して話し合ったほうがいいのではないかと思うわけであります。また私もその現場を見てきました。大変すばらしい場所であります。しかし、その反面、芝生のあちこちに犬の糞があるんです。多分夜になると野犬、または犬の遊び場所になっているのではないかと。そういうマナーを守らない犬をそちらで遊ばせて、犬の糞だらけの施設になりかねない部分もありますので、その辺のところについて、行政のほうとしてはどのように考えていますでしょうか。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 まず兼久の総合公園につきましては、管理が特殊でありまして、体育施設に関しましては教育委員会の社会教育課のほうで管理をしていて、その他のゲートボール場とか、このお話のある多目的広場等につきましては、一公園ということで、都市建設課のほうで現在管理をしております。今後、兼久の海浜公園全体的な管理の方法、それと利用者への注意喚起、そういったものを社会教育課のほうと、また指定管理をしています委託業者のほうと、今後管理の方法については十分協議を図っていきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 ぜひ前向きに、何かが起こってからではなくて、今そういう状況であるのであれば、ぜひ対策を練っていただきたいと思っております。

 それでは次の質問に入ります。3、駐車場の現状と今後の展望についてなんですが、狭隘な我が町におきましては、駐車場問題は避けて通ることはできません。約10年前から駐車場問題について取り組み、おさまったかのように思いましたが、解決には至っていないのが現状ではないでしょうか。町内の駐車場の現状と今後の展望として、行政はどのような見解をお持ちかお伺いいたします。



◎古謝徳淳建設部長 

 質問要旨の3番目、まず?についてお答えいたします。町内には設置目的の違いによりまして、いろいろな公共駐車場が設置されております。まず中央駐車場及び東駐車場につきましては、機械式のリース契約を締結し管理しておりまして、特段現状では問題ないと認識しております。それから新町第2駐車場、それからロータリー第1及び第2駐車場につきましては、臨時職員による人的管理をしており、また新町駐車場、兼久駐車場、兼久海浜公園駐車場、屋良東部駐車場につきましては、委託契約による施錠及び開錠及び巡回による人的な管理を行っておりますけれども、その場所につきましては、やはり議員御指摘の課題というか、長時間に及ぶ不適切な利用が多く見受けられる状況です。今後の展望、駐車場の管理の対応としましては、機械式のリース契約を含めて、いろいろな管理の方法を関係者並びに関係機関と協議して検討してまいりたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 今の部長のほうで丁寧に答弁をされておりました。ぜひ何のためにつくり上げた施設なのか、それをいま一度振り返って、ぜひ考えていただきたい。私も今回この質問をするに当たりまして、八茶坊向かい、琉銀の後ろ、au、沖銀の後ろ、そういったところを実際に目で時間をかけてまいりました。いつもいっぱいなんです。おかしいなと。付近の町民の皆さんがとめている可能性もあります。またはそこで働いている職員がとめている可能性もあるんです。こうなると不公平です。ぜひ公平公正を保つのであれば、そういった機械式がいいのか、何がいいのか、いま一度、その関係機関とその対策、検討委員会を立ち上げていただきたいと思いますので、平成何年かでしたか、二、三年、3年ぐらい前ですか、その駐車場問題、大変上がっておりました。今でも覚えているんですが、あれから進んでいないというのが現状ではないかと認識しております。ぜひ今後、そういう意見交換等をぜひ実施していただければと思います。この件につきまして、一つだけちょっと再質問いたします。警備員が今配置をされていると聞いておりますが、その警備員は何のために配置をされているのか、それとその警備員は報告書を行政のほうに提出していると思いますが、どのようなことが報告され、その対応はどのようにされているのかお伺いいたします。



◎古謝徳淳建設部長 

 警備につきましては、現在3名の臨時職員を雇用しまして、巡回、あるいは目視指導による対応をしております。長時間に及ぶ駐車につきましては、まず施錠、開錠の際の記録、それから一時期チラシによる、ワイパーのほうに使い方についての指導をやりながら管理しております。今後は議員がおっしゃっているように、いろんな団体、関係機関の意見を聞きながら、本当に公平公正な使い方を図るために検討していきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 建設部長、大変ありがとうございます。実際、警備員も大変苦しいと言っていたんです。つらいと。注意したら反論があるということで、恐くてそういう注意もできない。注意もしなくてもいいというふうに指導されているということです。私たちは何のためにいるのかなということもおっしゃっておりましたので、今答弁がありましたとおり、ぜひ前向きに検討委員会を、お話をしていただきたいと思っております。

 それでは次の質問に入ります。次の?と?につきましては、一括して質問をいたします。?水釜団地の駐車場の状況は。?日本ペイント跡地を安価で団地駐車場、または公共駐車場として賃貸ができないかお伺いいたします。



◎古謝徳淳建設部長 

 質問事項の?についてお答えいたします。水釜第2町営住宅、水釜高層町営住宅の駐車場につきましては、1世帯1台の整備がなされております。それ以上につきましては、独自に確保していただいているのが現状です。

 ?についてお答えいたします。旧日本ペイント跡地につきましては、現在マルチメディアセンターに入居している企業等が土地の賃貸借契約を締結して、それぞれの従業員用の駐車場として使用しております。企業誘致に当たりましては、駐車場の確保は必須条件となっております。議員提案の同駐車場土地の活用につきましては、調整が伴いますので、今後、調査検討してまいりたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 ぜひ前向きに、ぜひその声を吸い上げていただきたい。実際その団地周辺を私も何回か時間を分けて現場を見に行きました。路上駐車は本当に大変です。実際あそこで捕まったという人も聞いたんですけれども、そういう中でまた現場も実際に写真を撮ってきました。ガラガラなんです。確かにその時間帯によって違う可能性もあるんですが、ほとんどガラガラです。そういう状況、遊ばせておくのはもったいないと思うんです。一つの提案としてなんですが、例えば1年契約の更新で、将来的に日本ペイント跡地をどういうふうに使うかというのもまた今後出てくると思いますので、やはり長期間ではなくて、1年契約でそういう契約をしながら、それを見直していくということも一つの案ではないかと思いますので、ぜひその辺のところを前向きに検討して、団地周辺の皆さんの声を吸い上げていただければと思っております。

 それでは次の質問に入ります。4の?認可外保育園からの防音工事等の要請はあったのか。?今後どのように対応していくのか、お伺いいたします。



◎上原学子ども家庭課長 

 質問事項4、?及び?についてお答えいたします。今までに認可外保育園からの防音工事などの要請はということですが、平成15年に7園の園長連名で、牛乳の週2日から5日へ支給、教材費の増額、保育施設設備改善のための助成などと一緒に認可外保育園に対しても児童福祉施設として防音工事の認定ができるよう要望はありました。認可外保育園の防音工事につきましては、これまでは民間事業所の扱いで、防音工事の対象にはなっておりません。今後、児童福祉施設として防音工事が可能か、沖縄防衛局とも調整を行うとともに、認可外保育園に対し、改めて防音工事の要望があるか確認をしながら、要請等につきましては、これから検討してまいりたいと思います。



◆3番(安森盛雄議員) 

 子ども家庭課長、大変ありがとうございます。私の手元にその当時の要請書があるんです。平成15年2月19日、認可外保育園に関しましては、大変厳しい状況でありますので、ぜひとも今後またそのような要請書が上がった場合には、前向きに、ぜひ真摯に対応していただければと思っております。

 それでは次の質問に入ります。5、屋良城跡公園のリニューアルについて。屋良城跡公園のリニューアルには目的を持ったエコパーク推進が図れないかお伺いいたします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項5の屋良城跡公園のリニューアルについてお答えいたします。御承知のとおり、屋良城跡公園は地形的な変化に富み、水と緑に覆われた自然豊かな環境下にあります。これまで町内外からの行楽や遠足、またはレクリエーションやコミュニティの場としても広く利用されてきており、自然を生かした公共施設としても大きな財産であると我々も認識しております。同公園は昭和55年度に開園しておりますが、現在では老朽化が進み、町民の方々や団体等から改善、リニューアル等の要望があり、またこれまで何度か当議会でも取り上げられてきております。過去の議会においても同公園の再生整備、リニューアルについて平成25年度以降から実施を検討すると答弁してきておりますが、平成25年度に同公園の再生基本計画策定に着手していきます。基本計画においては、社会情勢や利用ニーズの変化、施設の老朽化など、現状の諸問題を把握するとともに、安心、安全、そして魅力的な利用度の高い公園として整備をしていくための基本構想を作成していきます。議員提案のエコをテーマにした公園計画についても同公園が自然豊かな場所であることから、町民が身近にある公園から環境について学べ、考え、楽しさが実感できる公園になるよう、今後の公園計画づくりへの提言として参考にさせていただきたいと考えております。



◆3番(安森盛雄議員) 

 丁寧にありがとうございます。平成23年9月におきまして、私も今課長のほうからお話がありましたが、自然にやさしいエコ推進と城跡公園一帯の改善についてということで一般質問をした経緯があります。それを踏まえて、約25年間手つかずの屋良城跡公園が自然とマッチした自然エネルギー、太陽光、水車等を活用したキャンプ場やカヌー、野外コンサートなどができる公園にぜひリニューアルしていただきたい。そして目的のあるエコパークということで、ぜひつくり上げていただきたいと思っております。

 最後にぜひ課長、町民の家、そして陸上競技場、野球場、ドームというのがあの近辺には多くあります、集中しておりますので、ぜひその施設と動線を結び、いろんな活用ができる方法を考えていただけないかと思っておりますが、いかがでしょうか。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 確かに議員がおっしゃるとおり、屋良城跡公園の近くといえば近くになりますけれども、運動公園、それと丘の上のほうには町民の家がございますので、当施設もリンク、関連させながら観光客の誘致、あるいは誘導できるような関連させた公園として計画していきたいと考えております。今後そういった施設の管理する部署の関係機関と協議を図りながら対応を考えていきたいと思います。



◆3番(安森盛雄議員) 

 大変楽しみな城跡公園のリニューアルができたらなと思っています。唯一、あれだけの規模の緑の自然が残っているのはそこしかありませんので、ぜひともみんなが喜べるようなものを、そしてワークショップを早目に立ち上げて、そういうものをぜひ検討していただければと思っております。大変緊張しました一般質問でありましたが、これをもちまして終わります。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午前11時01分 休憩



△午前11時11分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 7番仲村渠兼栄議員。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 仲村渠兼栄でございます。この場に立つことを夢見て一生懸命選挙活動を通しまして、無事ここに立てることができました。町民に感謝して、今回施政方針、その中の新規事業に絡んだ一般質問を幾つか取り上げておりますので、ぜひ執行部の皆さん、変わった仲村渠兼栄、建設的な意見を持って前向きな答弁を期待して、これから始めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 それではまず1問、国債購入とファイナンシャル・プランナーについてであります。安倍総理が誕生し、かなり金融市場がよくなってきております。日銀総裁やいろんな後退劇等々もありまして、私は確実に変わっていくだろうと思っております。そしていろんな形で地元の証券会社がアフリカの福祉基金等々もつくった経緯、国債をつくっております、取り扱っております。そういう中で、これまで国際について3回目の質問になります。今回3回、1回目、2回目やりましたが、その都度、会計管理者は変わっておりましたが、前向きに検討していきたいような答弁でしたが、それから一度も購入、そしてどういう形になったのかありませんでしたので、今回この質問を7つ取り上げました。それでは時間がありませんので、いきます。

 まず、?昨今の金融市場から国債購入の課題と問題点、現在では自宅にてパソコンで国債が買える時代になっております。その辺も含めて、どのように定期的に協議されているのか等々お伺いしたいと思います。?国債の利子の運用方法についてお伺いしたいと思います。248回と79回の国債、この利子はどのように運用したか。?国債の利子と銘柄、商品銘柄をどう判断して2回購入したのか。そして今後どういう形にしているのかお伺いします。?職員にFPというのがあります。ファイナンシャル・プランナーの資格者、これは農協、銀行、これをとらないとまず昇級ができません。そういう中で、どのような形で役場はこのファイナンシャル・プランナー、会計管理者と会計管理課がありますので、どういう形の購入、取り組んでいるのか、この資格者はいるのか教えてください。?ファイナンシャル・プランナーの採用をする予定はないのかお伺いしたいと思います。?、?は一括してお答えください。?過去に町内の金融機関に職員新採用時に短期研修を行った経緯があります。私も覚えておりますが、その職員は現在、中間管理職として係長等になりまして、確実に力をつけております。そういう中で今後金融ですので、それを行う予定はないかお願いします。?国債購入時における検討委員のメンバーは何名なのか、そして何回開いているのかお答えください。?国債購入の予定についてお伺いしたいと思いますが、この?の答弁は再質問の後にいただきたいと思います。早速、予定がないということがあったら再質問にも登壇しますので、?は?が終わってからお答えください。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎古謝和秀会計管理者 

 それではお答えしたいと思いますけれども、私のほうからは?と?と?と、?はまだないということですので、この3点お答えしたいと思います。これまで国債の購入に際しましては、嘉手納町公金管理運用委員会において、国債の期間、利子等をはかり、その条件に合った商品を証券会社に依頼し購入しております。そして満期まで保持して安定した収入として運用しております。

 先日、議員に質問の趣旨を確認しましたところ、単に国債購入の課題と問題点ではなく、金融市場から国債をリアルタイムで購入することの課題と問題点と理解しましたので、それについてお答えします。ネット取り引きのような方法ですと、その安全性に問題があると思われます。機械の操作ミス、健全性をどう保持するかの課題も多く、チェック体制をどうするかなど、地方自治体の運用としてはなじまないと考えています。

 ?についてお答えします。証券会社から資料提供や金利動向等の説明を受け、あらかじめ設定されております運用基準5年以内で価格が額面以下の国債の条件を付して判断しています。

 ?についてお答えいたします。公金管理運用委員会のメンバーは会計管理者、総務部長、企画財政課長、財政係長の4人です。



◎古謝聰企画財政課長 

 ?についてお答えいたします。利子の運用は基金の条例でそれぞれ定められております。1件目の嘉手納町地域福祉基金条例ですが、第4条、運用益金の処理及び使途には基金の運用から生ずる収益は一般会計歳入歳出予算に計上して、次に掲げる事業に要する経費及び基金の管理等に要する経費に充てるほか、この基金に編入するものとするということでございます。4つの事業が挙げられております。1点目に、在宅福祉等の普及及び向上に関する事業、2点目に、健康生きがいづくりの推進に関する事業、3点目に、ボランティア活動の活発化に関する事業、4点目に、その他高齢者保健福祉の推進等に関する事業とあります。高齢者の福祉事業に充てられるということで御理解をいただきたいと思います。ですから一般会計の老人福祉費に充てられるということでございます。

 次に、嘉手納町人材育成基金設置条例の第3条、運用益金の処理には、基金の運用から生ずる収益は、一般会計に繰り入れ、人材育成事業に充当するものとするとなっております。ですからこれにつきましては、人材育成会の事業に充当されております。基金の利子等の運用は、それぞれ基金の目的に沿った事業に使用されていることになります。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項?から?までを一括してお答えいたします。まず職員にファイナンシャル・プランナーの資格者はということでございますが、3級の資格者が1名おります。

 次に、?ファイナンシャル・プランナーの資格者の採用はあるかということでございますが、まず平成25年度におきましては、まだ採用試験検討委員会が発足しておりませんので、その検討事項にものってございません。

 それから?の職員の町内金融機関への短期研修を行う予定はということでございますが、平成25年度の嘉手納町職員研修計画が策定されておりますが、これについては派遣する予定はありません。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 幾つか再質問させてください。まず3級資格者が1人いるということでありますが、ファイナンシャル・プランナーには1級、2級、3級とあります。まず役場とどういうつながりがあるかというと、やはり生命保険です。団体生命と、今町役場が取り扱っているのは総務課だと思いますが、そういう商品の銘柄、金利等々で団体生命で各職員がやったものをその職員が一時的にお金を借りたり、そういうのもやる商品等々もファイナンシャル・プランナーがそういうアドバイス等々もやるわけです。ですから資格者というのは、間違いなくそういう研修もスキルアップのために、そういう講座も開くべきではないかと思っていますので、いろんな職員の福利厚生を含めた、そういうのも必要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。そして私もこれに関して各市町村を回ってきました。担当とも会ってきました。国債購入はどう思うかと言ったら、金があればすぐ購入したいそうです。というのは、ほかの市町村におきましては、一時借り入れをしているわけです。金融機関の支店長や本店との一時借り入れの金利の調整をして、一番安いところはこれだけできないかという形でしのいでいるわけです。1店舗、そして農協や銀行、どういう形でという形で、毎回毎回、その都度の資金繰りをしていて、とても大変ということであります。その利息がこれまで幾らあったのか、財政課長、昨年度の満期の金額でよろしいですので、私たちにはその金額がわかりませんので、その資料の提供、もしくはわかるのでしたらお願いしたいと思います。

 ということで、ぜひ基金を積み立てるということがよくありますが、公共施設の施設、積立金が約3億円近くありましたが、議員からも質問がありました。それに対してどのようにするのか、私はほかの市町村から確認したところ、やはり国債のほうが一番果実、利息がいいのではないかと、安全でもあるということですので、東日本振興復興基金等も何も買っておりません。ほかのところ、財政があるところはすべて購入しております。その辺も含めて、再質問させていただきます。



◎古謝聰企画財政課長 

 この国債の利息についてお答えいたします。今回提案してございます平成25年度の一般会計の歳入歳出予算の中でも歳入として明記されておりますので、後ほど御確認をいただきたいと思います。地域福祉基金のほうが129万5,000円でございます。それから人材育成基金のほうが140万円ということで、年間の利息を設定してございます。



◎古謝和秀会計管理者 

 議員がおっしゃるように、ほかの町村に関しましては、大変財政上、厳しいという話はよく聞いております。幸いうちの町は基金等も結構ありまして、ほかの市町村から見るとうらやましいという声はよく聞きます。今後、国債購入に関してどうかというお話ですが、これは?の質問としてとらえてよろしいんでしょうか。それでは?についてお答えします。

 資金運用に際しましては、安全第一を基本として考えています。日本の千兆円もの借金をどう判断するかという課題はありますが、安倍政権になってから円安、株高と経済状況が好転の兆しが見えてまいりました。その政策が実体経済にまで及び、成長路線が確立し、借金体質が改善の方向に向かうのか等、見守りながら、国債購入に向けても検討してまいりたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 アベノミクス、絶対に私は好転になると信じております。安全安心の第一ですので、資金を基金として普通貯金に寝かすのではなくて、1億円でも、金額をある程度、169万円が果実として入って、これだけの事業に回せるということですので、ぜひこの辺はしっかりと、私は3回も一般質問させてもらっています。ぜひ必要だと思いますので、ぜひよろしく検討ください。

 次の質問に入ります。2点目、広報かでなの活性化を図れ、私たち議会広報は2年連続沖縄一の優秀賞をいただいております。これは議員が一致団結し、そしていろんな研修等々を受けて、どうする、ああする、けんかをしながらやってできた成果であります。広報かでなと議会だよりの違いは中身ではなくて、中身はさておいて、表の題字にあると思います。私たちこの議会だよりの題字は、小学生の子どもたちに題字を任せております。そういう中で新企画という形でいろんなのをやっておりますが、ぜひこういうのも含めて、これも研修に行っていろんな情報交換がもらえたからこそできたわけであります。4つ質問します。?過去3年間の担当者会議があったと思いますが、開催日と参加状況と本町広報誌の課題は何なのかお伺いします。?県内外、そして国外で活躍するカデナンチュ出身者を通信員として町長は委嘱する予定はあるのか、お伺いしたいと思います。?広報担当者の先進地、本土でもよろしいです。ぜひ行って研修予定はないのかお伺いします。?県内の金融機関、農協、郵便局、病院、大型店舗等にこれまで何度も委員会等でも要望を申し上げましたが、広報誌が置かれている気配、形跡もありません。100部増刷すると幾らの予算がかかるのか等々を含めて、配布する予定についてお伺いします。



◎古謝聰企画財政課長 

 質問事項2の広報かでなの活性化についてお答えいたします。まず?についてお答えいたします。

 広報の担当者会議は、嘉手納町、浦添市、宜野湾市、沖縄市、うるま市、西原町、中城村、北中城村、北谷町及び読谷村の10市町村で構成する中部市町村広報研究会があります。毎年1回研究会を開催しておりますが、平成22年度は開催しておりません。本町の職員の研修会への参加は平成23年度及び平成24年度にそれぞれ担当者及び担当係長の2名で参加しております。広報誌の課題といたしましては、文字が小さくて読みにくいという御意見がありましたけれども、これにつきましても改善を重ねて、現在文字のほうも若干大きくして読みやすくなっていると考えております。それから本町のホームページのほうでも創刊号から最新号まで閲覧できるようになりましたので、ぜひその点も御留意願いたいと思います。

 ?についてお答えいたします。広報に登載する事項は、嘉手納町広報発行規定において、町政の普及、宣伝及び報道、町民への周知及び協力要請する事項、町政に対する町民の意見など、町民を主体とする広報となっており、県内外及び海外の情報を掲載する予定は今のところありません。しかし、県内外や外国の情報が町民にとって必要なものなのかどうか、今後の広報のあり方についての一つとして検討の必要性があると考えております。

 ?についてお答えいたします。職員の研修につきましては、今年度、日本広報協会主催の広報基礎講座を受講しております。次年度におきましては、日本経営協会が主催する広報誌編集の基本とカメラテクニックを受講する予定でございます。それから昨年度でありますけれども、本町主催で職員等を対象に、デジタルカメラ講習会を実施して紙面づくりに取り組んでいるところでございます。先ほど議員のほうから議会だよりのほうが県内ナンバーワンになったということをお伺いしましたけれども、私どもの広報においても、平成25年全国広報コンクール写真の部、1枚写真の部に本町の「広報かでな平成24年12月号」が沖縄県代表として推薦されております。

 ?についてお答えいたします。現在の発行部数は5,200部で、各区自治会、各世帯、それから図書館、学校などの公共施設、海外の県人会、4カ国ございますけれども、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ハワイ州、それから農林同窓会に配布しております。先ほど申し上げましたように、広報の対象が町民主体であり、各世帯には配布済みであるということから、特に金融機関とか郵便局、農協等、大型店舗への設置については考えておりません。内容につきましては、先ほど申し上げましたように、町のホームページに創刊号から最新号まで掲載しておりますので、それを御利用していただきたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 各金融機関、病院等で待っている時間、嘉手納を離れて、嘉手納に住んでいたんですけれども、諸事情で嘉手納に家をつくる場所がなく、読谷村、沖縄市、北谷町に行っている人もいるわけです。再開発に協力してですね、町民を主体ということでありますが、条例ではなくて規定ですよね。農林同窓生に送られているということは、農林同窓生は町民ではないのではないかと私は把握しております。そういうのも含めて、4カ国の県人会ということであれば、いろんな形で嘉手納出身ということで、ある新聞のコラムを1年間やった方もいます、嘉手納出身で。そういうのも踏まえて、各県人会、そして今国道等によくいろんな形で同窓会が行われて、県外から来るわけです。そういうのを嘉手納出身でありまして、それを嫁いで行って、私たちが被災地に研修に行ったときに嘉手納出身がいたわけです。しっかりと頑張っていますという声等々も含めて、規定ですので、ぜひ幅広く、通信員として委嘱することによって、いろんな情報も伝わって、新企画として広報がより町民に親しまれて、読まれていくということですので、もう少し内部で検討して、しっかりと議会だよりと一緒になって発展するのを願って、次の質問に移ります。

 3点目、町内集団墓地周辺の道路整備を図れ。これは今回、町長の新規事業でもあります。一括交付金で墓地基本計画策定事業を行うということであります。嘉手納小学校から野國總管公園西側にあります集団墓地と第2保育所裏にあります集団墓地、第2保育所裏にある集団墓地につきましては、190基余りあるということであります。今回、今年ゆんぢちということで、12基の申請が出ているかと思います。すでに7基が完成しております。そういう中で道路がなくて、建て替えができない。30トン以上のクレーンを持ってきて1時間何万円というお金を払って増築、改築をしているのが現状であります。そういう中で、もしここに1本の道があれば保育所と民間との道を少し、道路幅を少し開けることによって、いろんなのが改善できます。また嘉手納公園から通称墓地公と呼んでいますが、そこは行きどまりになっています。そこからバックネット裏まで道を通すことによりまして、集団墓地の改善が図られると思います。そこには旧字の拝所等々も2カ所あります。そういう中で町民が願っている事業だと思います。それに今回、この町長が示した墓地基本法、そして長年の懸案事業でありました嘉手納小学校の整備事業や体育館建設等々があります。そういうのも含めて、2つ質問します。

 ?道路整備の予定はないか、お伺いします。?これは教育委員会と協議するということでありますが、答弁が都市計画課がもし答弁するのであれば、そのままの質問趣旨でよろしいですが、それが違う課が答えるのでしたら、各課との連携はないか、協議する予定はないかに変更したいと思います。お願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項3の?と?は関連しますので、一括してお答えしたいと思います。平成25年度において本町の墓地整備基本構想計画の策定を予定しておりますが、議員御指摘の嘉手納小学校裏側から野國總管公園西側にある集団墓地の箇所と、第2保育所裏の集団墓地の箇所については、道路を整備する担当課では現時点においては、墓は本来個人の管理であり、私有地であることから現在のところ町が道路を整備する予定はございません。しかし、現在、町教育委員会では嘉手納小学校施設配置計画検討の中で、同学校敷地北側に隣接する集団墓地の管理及び通路等の確保について検討していると聞いておりますので、今後、関係機関との調整が図られていくと思います。また第2保育所裏の集団墓地につきましても、平成25年度で予定しております屋良城跡公園再生計画においても検討をしていきたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 ぜひ各課と連携をとりながら、諸事情を確認してください。もし逆に小学校のバックネット裏が、いやもうここを移転してもいいですよと。そうすることによって、グラウンドが正方形になるわけです。もっと使い勝手がよくなるわけです。そういう事情等を平成25年度に調査しながら、もし地権者に会えることであれば、そういうのも調査するとか、もう少し汗をかいてほしい。そして防犯上も中学生とか、ここ3年間よくあるのが使われていない駐車場や墓地、そこで集団暴行事件等々が起きているんです。逆に子どもからも墓地というのは恐いところではないんです。きれいに見える形が、沖縄の風土でもありますので、ぜひそれも含めた抜本的な改革を各課連携をお願いして進めていきたい。あそこは何も入らないんです。壊れてそのままけが人が出るのは住民、町民がけが人が出るわけです。ですからそういうのも改善できるんでしたら、道があれば改善できますので、ぜひこのように進めてほしいと思います。

 次の質問に入ります。4点目、町立保育所職員と民間保育園や私立幼稚園との交流を図れであります。昨年町の保育所職員が紙芝居におきまして、「やらむるち」の紙芝居で、県大会で見事沖縄県代表になりまして、九州大会に出場し、九州大会でもすばらしい成績で全国大会に行きました。全国大会に行ったんですが、沖縄県内での開催だったんですけれども、広報に載っていません。寂しいのではないかと思います。さっきの質問と同じですけれども、この広報はなぜかというと、賃金職員から嘱託員になって、職員のやる気ができて、そういうのになったというのをぜひ御理解してほしい、執行部の皆さん御理解していただきたい。そういうのも踏まえて、民間のこういうのができるわけがありません。全国大会に行くなんて無理かもしれませんが、そういうのを交代することによって、子どもたちの紙芝居というのは、民間保育所でやっているのは企画の文科省が推奨しているのです。同じものではありませんので、交互にするとか、こういうのも含めて、町立保育園職員と認可、特に認可外保育所との研修会、交流会等の開催をしてほしい、年1回。そして2つ目、町立幼稚園と私立幼稚園との研修会、同じ交流会等を開催してほしいと思いますが、予定はあるかお伺いします。



◎上原学子ども家庭課長 

 質問事項4、?についてお答えいたします。今、仲村渠議員がおっしゃったように、昨年、うちの保育所のほうの集まりで、大会で、九州大会でいい成績をとりまして、全国大会に行ったというのは確かです。九州大会のほうで選ばれまして、広報のほうに掲載しましたが、おっしゃったとおり、全国大会のほうの掲載をしてなかったのは落度だったと思います。ありがとうございます。沖縄県の社会福祉協議会を中心に、保育士の研修会があります。この研修会は認可、認可外保育士ともに受講できますので、県社協の研修会を受講することにより、認可、認可外保育士とも資質の向上が図られると考えております。また町立保育所と認可、認可外保育園との研修、交流会につきましては、過去に研修会等を行って、一緒に祭り等に参加したということがあります。認可、認可外保育園の園長と調整を行い、どのような形で研修会、または交流会が行えるか前向きに検討したいと考えております。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 質問事項4の?についてお答えします。町立幼稚園職員と私立幼稚園職員との研修会、交流会につきましては、これまで実施された経緯はございません。今後、教育方針が異なる両者にとって、どのような研修、交流が有意義になるかについて、公立幼稚園教頭、私立幼稚園園長に意見を伺ってまいりたいと考えます。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 ぜひ前向きに検討をお願いしたいと思います。この問題、さまざまな問題がたくさんあります。まず教育の理念の問題、ただし、法律で定めております施設の規模、一保育所が担う保育の人員等々ありまして、研修会をすると抜けないといけないんです。しかし、これが例えば紙芝居をローテーションするといったら、第3の保育士が民間行く、民間が保育園に行くということであれば、人員確保はできているかと思います。そういうのも規定でできるような形で前向きに取り組んでほしい。そしてある民間ではもうそろそろたたもうかなという話もあります。待機児童が出たときにどう対応するんですかと、おととい本部町でも新聞に出ておりました。そういう中で、認可と認可外をしっかりとやってほしい。そしてそういう調査研究をする中で、當山町長にかわって、職員が認可外や認可に来る回数が増えたととても喜んでおりました。ぜひ係長、担当職員はしっかりと常時回りながら、パトロールするぐらい、そういうのもしっかりと課長も各園の園長とも模合するなり、いろんな情報交換をしてください。ぜひお願いしたいと思います。

 そして一番大きいのは所得格差なんです。所得格差、そして備品の格差、それも踏まえて、もうこれは切れているのもあるんですが、民間では使っております。使われていないのも公立にはあるわけです。そういうのも踏まえて、一緒になってみんながゆいまーるするぐらいの、そういう理念を持ってほしいと思います。

 そして教育委員会に私立幼稚園の卒業生、何がすごいか。これは掛け算九九ができるんです。私立幼稚園を卒業した生徒は、すべての園児が掛け算九九ができるんです。一桁の小さな数字ですけれども。民間幼稚園、公立でできるのかといったら、私はこれは調査していませんが、たしかできないと思います。できる子はいたとしても。こういうのが私は学力向上ではないでしょうか。ぜひ早急に交流会を持って、どのようにしているのか、なぜ私立の子どもたちが掛け算九九ができるのか、調査研究、教育長、ぜひお願いします。答弁はいりません。

 次の質問に移ります。続きまして、5点目、屋良城跡公園整備の状況についてお伺いしたいと思います。先ほど3番議員から屋良城跡公園のエコという形で質問がありました。私も屋良城跡公園については、委員会、本会議等々で何度か質問をして、この問題に関してはしっかりと取り組んでおります。今回、町長の施政方針でもあります、新規事業でもあります。一括交付金で屋良城跡公園の総合再整備基本計画策定業務委託料の予算が計上されました。どのような計画があるのか、町民はとても期待しております。特に幼稚園、保育園の皆様はとても期待しております。恩納村にありますフォレストアドベンチャーin恩納というのがありますが、そこに何度か行って、私も調査研究しております。このような施設を屋良城跡公園の自然を生かしたアドベンチャーテーマパークが私は可能だと思っております。情操教育、観光振興にもつながるといいますが、観光客にお金を落とそうとは私は思っておりません。町民が本当に屋良城跡に来てよかったという施設を望んでおります。それが観光につながっていく。これが私は絶対必要だと思っています。そういう意味からも2つ、先進地視察は行っているのか、かなり期待している事業でありますので、お願いします。そしてこれに向けて、企画をするということであれば、企画をする前にいろいろ調査研究しておりますが、企画されて、はいできました。ワークショップでは順番が逆だと思います。ワークショップを開いて、いろんなものを聞いて、それから策定ではないかと私は思いますが、ワークショップ開催の予定についてお伺いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項5の?、?とも関連しますので、一括してお答えしたいと考えております。屋良城跡公園の再整備計画の趣旨につきましては、先ほどの安森議員にもお答えしておりますが、平成25年度に当公園のリニューアルに向け、整備基本構想を作成していきます。当公園につきましては、都市計画マスタープランの中でも休日でも公園利用者が少ない。公園の雰囲気が暗い。バリアフリー化が望まれる。施設遊具が住民のニーズに合っていない等々の課題が指摘されております。本施設を有効的に利用するため山、比謝川を利用した自然体験施設等を整備し、活気あふれる町民の憩いの場を提供するとともに、本町の観光振興が図れる施設が要求されていくと考えます。次年度に実施する基本計画書策定業務は、当公園の社会情勢や利用ニーズの変化、施設の老朽化など、現状の諸問題を把握するとともに、今後、安心、安全で魅力的な公園として整備していくための基本構想計画を策定していくものであります。計画案を議論することにあたり、視野を広げ、情報を広く持つことは重要であることから、整備後の管理状況も含め、先進地の視察は必要であると考えております。また今後の計画に当たっては、行政主導型の企画案だけではなく、広く町民、地域関係機関の意見を取り入れる必要性があり、ワークショップも開催する予定であります。基本的には平成17年度に実施した兼久海浜公園総合再生整備基本構想策定業務の要綱を参考にこれから実施していきたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 今、課長の答弁にありました前向きに本当に町民を網羅した専門家によって、本当に夢を描いてほしいと思います。私もこの問題、琉神マブヤーを所管する会社に行きまして、ここでどうにか取材をしてくれというお願いをしてまいりました。いろいろ調査して、現地で担当と会った結果、できない理由は電源がないだけなんです。電源がひっぱれないだけなんです。だからその辺も踏まえて、もう少しそういうことであれば、毎週ここで撮影があるということになれば、町民の子どもたちは間違いなく集まります。そういうことも踏まえて、ぜひリニューアルをしっかりとした形で、そして今いろんな形で民間のいろんな会社といろいろやっていますが、ロッククライミングの場所には最高だということであります。暗いのを生い茂っているのは全部取っ払って、いろんな何とか工法というのでありまして、瞬間的に30分で何か張りつけられるのがあって、安心らしいですが、そういうのもロッククライミング世界大会を開催するとか、そういう流れも、あの地形を逆転の発想で壊すのではなくて、そういうのもしっかりと入れるような形、私は必要だと思います。昭和55年にできて何もできていない。そしてあるものはあるものとして残していく。田仲先輩からありましたが城壁の一部が見つかったというのもあります。そういうのはいろんな形で持っていきながら、この公園どう生まれ変わるのか、先ほど質問した農地の基本計画も踏まえて、駐車場問題、あの旧中央公民館から上がったところ、まっすぐ屋良城跡に道をつくることによって、あそこの視界が開けて、そして目の前に川を隔てて、ゴルフ場があると。ゴルフ場に協力をいただいて、いろんな形で空中遊泳ができるような大きな夢のある企画を描いてください。

 続きまして、6番目の質問に入っていきたいと思います。6、地域伝統芸能継承者団体補助金の増額についてお伺いしたいと思います。これは町指定の無形文化財団体育成予算があります。私も伝統町指定の無形文化財を継承して25年になります。こういう予算があるというのは前から知っていましたが、一度も上がったことなく、常に団体、自分たちの郷友会からの持ち出しでやっております。前まで祭りに出たら弁当代も出ましたが、弁当代もなくなっております。かなり厳しい財政事情があって、祭りには練習して雨が降ったらキャンセルとか、いろんな諸問題たくさんありました。これも少しずつ改善に向かっているのはとても力強いことであります。2カ月余り練習して、雨が降ったから終わりというようなことが再三ありました。これだけではなくて子どもたちの獅子舞においてもそうです。それが改善できたというのは、町の伝統芸能がこれから発展していくというのは間違いない施策だと思いますので、しっかりと今年の祭りは取り組んでいただけるだろうと思いますが、この予算額、私がわかる範囲内で25年から私はある種の青年部長をしていましたので、一度も上がったことなく、振り込まれているだけであります。協議会も一度もありませんでした。もう少し増やしてほしいという等々がありましたが、補助団体の予算というのは増減があるのが当たり前です。休会しているところは事情を把握して指導していく。そして今後新しくできてくる公民館講座からサークルに移動して伝統芸能としてなっていくような施設も含めた抜本的な改革がないと、これは地域伝統芸能継承団体補助金と言われないのではないでしょうか。ぜひそれも踏まえた意味での補助金にしてほしい。無形文化財だけがこれを受けるというのも私は間違いかと思っております。やっているところにはしっかりとやる、見直すところには見直すという判断、私はこれは必要だと思っておりますので、増額が一度もなかった状況からこの質問をさせていただいております。?現在、予算額がありますが、いつ決定したのかお伺いしたいと思います。?各団体の状況を調査し、今後、予算額の見直しができないかお伺いしたいと思います。



◎金城博吉社会教育課長 

 それでは質問事項6の?、?について関連いたしますので、一括してお答えをいたします。町指定無形文化財は屋良のあやぐ、屋良のチンク、千原エイサー、野里棒、野里の道イリク、野國天川の6団体があり、昭和51年7月20日に町の無形文化財の指定を受けております。翌年の昭和52年には無形文化財保存助成金として50万円が予算計上され、6団体へ助成をされております。また昭和53年度には助成金が現在の60万円に改定されております。助成金の見直しについてでありますが、去る2月に各団体の代表者を集め、各団体の活動状況や予算執行状況の確認、要望事項などの話し合いを行いました。今後、助成金見直しについて各団体と協議、調整していきたいと考えております。



◆7番(仲村渠兼栄議員) 

 私は今回、町指定の特定をしてしまいましたが、無形文化財の団体育成資金ということでありましたが、ぜひ前向きに調査して、今年の2月に行ったというのは、私も一般質問を提出後にいろいろ調査研究したところ、以前、事前にはやっていたんですけれども、そういうのがなくて、質問をさせていただきましたが、2月にそういう状況把握をしたということは、前向きな第一歩だと思います。今後はぜひ教育長、これは新しく公民館講座からサークルになって、サークルから町の伝統芸能としてできるようなフラダンスとか、いろんなのがありますので、それも文化協会の中の会員として入っているのでしたら、私はちゃんと芸能だと思います。文化ということでありますので、それも含めた改革をぜひ取り組んでほしいと思います。昭和53年から60万円になって、ずっと一緒で、金額も低額であります。その辺、これを継承していくにはかなり厳しい、財政的に力がある団体はいいんですけれども、ないところは本当に大変だと思います。物を使う、消耗品を使うところと使わないところ。消耗品が洗濯で済むところ、旗頭においても1回ですぐ幾らのお金がかかるとありますので、ぜひ教育長に新しい伝統文化も取り入れていきたいという熱意を答弁をもらいまして、私の一般質問を終わらせていただきます。



◎真喜屋清教育長 

 御質問の趣旨はよくわかりました。確かにまずお金も問題もあります。屋良においても指導者が高齢で亡くなったために、なくなった地元の芸能があるということを過去の経緯の中にあります。そしてまた新しく字嘉手納みたいに七福神とか、そういう新しい芸能が出てきた経緯もあります。同じような考え方は教育と文化という意味では、芸能についても私は同じことを考えておりまして、町の発展のためには教育と文化、芸能を含めた分かが、いつも言いますように、車の両輪のとおり発展していかなくてはいけないと思っております。ですから予算も予算で考えたいと思いますし、また指導者がぜひ健在、お元気なうちにそういうことを進めていきたいと思います。ですから単なるお金ではなくて、どれぐらい費用があって、どれぐらいどういうことをやるかということを含めて、具体的に教育委員会にその企画なり、予想なり、予定、企画です。そういうことを申し出ていただければ十分検討の余地はあると思いますので、そういう考え方で進めていきたいと思います。各字については、そういうことでどうぞ掘り起こしをやってほしいと思っております。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後0時07分 休憩



△午後1時30分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 6番照屋唯和男議員。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 6番照屋唯和男でございます。一般質問を2件通告してありましたので、順を追って質問していきたいと思います。まず1番目、町営住宅施設への入居制度の改善、見直しについてお聞きします。町営住宅は住宅に困っている人に対して安い家賃で賃貸することにより、生活の安定を図るための住宅とされています。立ち退きや離婚により住宅を求めなければならなくなった方や就職難で生活する上で補償や収入がしっかり得られない方々、また若者が子育てをする上で必要とされる住居としては、やはり家賃に負担の低い住宅で公営の住宅に頼ることにもなります。それでお聞きします。町営住宅として再開発住宅、新町1号館、ロータリー2号館、また建設中の屋良町営団体や水釜団地、水釜高層住宅、嘉手納町民住宅の入居条件が町のホームページに示されています。中堅所得者を対象に建設された町民住宅を除いて町営住宅、団地には多くの方が入居を求めています。そこで現在示されている入居条件以外でお聞きします。4点挙げていますが、1点、1点答弁の内容を理解したいので、1点1点お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。まず、?どうしても入居資格に該当しない条件があるか、お願いします。



○徳里直樹議長 

 答弁を求めます。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項1の?についてお答えいたします。本町における公営住宅の入居申し込み状況は、毎年入居希望者世帯が多いため、抽選により入居予定者の決定を行っております。入居を希望される方には、入居資格条件について町の広報誌やホームページでも御案内しており、また入居募集時に配布する申込書類にも記載されており、入居希望者は内容を熟知の上、応募していることと思います。主な入居資格の条件としまして、1点目、町内に住所を有している世帯であること。2点目に、低所得者の方、3点目に、住宅に困窮している世帯であること、同居人も含め持ち家を所有していないことが条件であります。4点目に、町税を完納していることなどがありますが、条件に該当していない例として、所得が条件を超えている世帯や、あるいは不動産があるなど、住宅困窮とは認められない方などがあると思います。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 課長、大変すみません。一つお願いする言い方をちょっと間違えたのですけれども、私が町営住宅として上げて、今、ロータリーの2号館や新町1号館、町民住宅、その他の各団地を出しました。この各施設、さっきも最初で話したとおり、ホームページに示されている条件というのがあるんです。さっき課長が説明した内容はホームページで示されています。それ以外で、そのホームページではわからない部分で、例えばこういう人はこの団地、この施設には入れませんとか、そういう条件があれば、各施設ごとでちょっと教えてもらいたいので、よろしくお願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 再質問にお答えする前に、照屋議員、再度確認したいんですけれども、御質問の内容は再開発住宅以外の町営住宅についてということの御質問だったと思いましたので、先ほどの答弁をいたしましたけれども、ちなみに再開発住宅につきましては、また再開発住宅の適用する条件等がありまして、町営住宅と比較しますといろいろあるんですけれども、所得がまず町営住宅と再開発住宅では違います。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 私が聞きたいこととちょっと答えが食い違っているんですけれども、実は再開発住宅は再開発住宅として、町営の経営する住宅としてはありますよね、町営住宅として。それ以外にも水釜の高層住宅もあります。高層住宅、水釜第1団地もあります。あと屋良の町営団地、今から建設するところがあります。その施設にそれぞれの入居条件というのがホームページに出ています。出ています。その条件の中に示されていない、例えばこの団地に対しては単純に言えば車いすの方は入居できませんとか、障害者は入居できませんとか、独り者では入居できませんとか、それぞれのものがホームページには示されていますよね。単純に言えば、今度の条例で制定された暴力団の関係もあったんですけれども、そういうのも入居できませんとあるんですけれども、それぞれの条件、示された町営団地の中で、この団地にはこういう方々は入居できません。要するに開発のロータリー2号館、あるいは新町1号館にはそういう方は入れませんという特別なホームページで出された条件以外に入居できないという、要するに該当者になる人たちがいるのかどうかを教えてほしいということでの質問です。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 照屋議員の御質問に大変申しわけありませんけれども、ひとつ理解していない部分がありまして、答弁になっているかどうかわかりませんけれども、まず町営住宅につきましては、さきの法改正の話でも先ほどお話したとおり、まず町営住宅につきましては、一般の入居できる条件としまして収入が15万8,000円という上限であります。ただし、高齢者並びに身体に障害を持っている方につきましてはまた特例措置がありまして、その限りではないと。それと町民住宅につきましては、同じような条件なんですけれども、所得制限が違います。町営住宅については低所得者、町民住宅、あるいは再開発住宅については所得はまたそれなりの上限がありますので、まずはその内容が違うと思います。それと水釜高層住宅に関しましては、60戸のうち3戸が高齢者並びに障害者対応の部屋というんですか、戸数が3戸あります。その他水釜第2と、これは建設中の屋良団地につきましては、高齢者並びに障害の世帯の専用の戸数というのはございません。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今そういう形の質問であったんです。例えば先ほど言ったように、私の質問の中にはホームページに示されている条件以外で、例えばこの施設にはこういう方々は入居できないというのがありますかということなんです。例えば今言うように、水釜高層住宅の中で3戸は例えば障害者なりを対象にした施設がある。だけど今度つくる屋良町営団地にはそういうのがないということになったら、そこにはそういう人たちは申し込みできないという答えになるはずですから、そういうところから考えて、例えば今後町民の中で外人登録などされていくということを聞いています。そういう人たちはロータリー、新町の再開発住宅には普通の町民と同様に入居できるのかというのと、再開発住宅の条件というのは、例えば町民住宅もそうだったと思いますけれども、町の事業所に勤めている人も含まれているというのがホームページに打たれています。そういう人たちは例えば単独、独り身でも入居者として該当するのか、そこまで教えていただけますか。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 入居の件で御質問ですので、入居の条件としての御質問でお答えします。まず、今議員がおっしゃったように、昨年の7月、8月ぐらいでしたか、外人登録法で改正になりまして、これまでの外人登録されていた方が一般町民として登録された場合は、我々の今の条件の中では町民としての取り扱いになると思います。ただし、申し込みをするときに町内に住所を有しているというのがありますので、それが町民と同様な条件になります。

 大変申しわけありません。再開発住宅、町民住宅につきましては、町内の事業所にお勤めされている方でも入居は可能であります。単身でも可能であります。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 再開発住宅の場合は確かに入っている方がいたので、よくわかっているんですけれども、町民住宅、そこも一人でも受けられるのか。ホームページに出されている入居条件には2人以上ではないとだめみたいなことが書かれていますけれども、そのことでこの質問をしたんですけれども、そこのところをもう一回確認したいんですけれども、いかがですか。



○徳里直樹議長 

 しばらく休憩します。



△午後1時42分 休憩



△午後1時45分 再開



○徳里直樹議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 大変申しわけありません。改めて答弁のほうを整理して答弁いたしたいと思います。

 まず再開発住宅につきましては、町内に事業所を有している方でも単身で居住することができます。これは再開発住宅です。町民住宅につきましては、町内に住所を有する方、または事業所、事務所に勤務する方、ただし、単身では入居することはできません。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今そういう区別というのが、例えば入居に申し込みに行きたいという人たちがなかなかわからなくて、申し込みしようとして、そのときに入っている方々に聞いたら、申し込み用紙、要項書ですか、それをもらって初めて自分が該当しないんだというのがわかる状況ではないかという話を聞きました。だからその辺のところももう少し、その募集要項、ホームページなりに、そういう特別な決まりごともあるようなことが書いてもらえればいいなと思っております。それでもう1つ、例えばそのホームページの条件に書かれていても、どの部分にもあったと思うんですけれども、例えば現に住宅に困窮している世帯は特別に扱うような項目もあったと思うんですけれども、その部分というのは、この町営の施設に全部該当するのか、そこを教えてください。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 まず町営住宅はある意味、福祉政策の中で事業として建設された公営住宅です。それと町民住宅と再開発住宅については人口創出と、それと生活環境で整備された施設であると認識しております。生活の困窮世帯については、先ほど申し上げた福祉政策の一環で、これは公営住宅にだけ、団地です、公営団地にだけ該当するものと思います。町民住宅と再開発住宅については、所得制限、上限も高いですので、特に生活困窮世帯ということの条件はないと考えております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 ちょっと確認事項みたいな形の質問をして大変すみませんけれども、その入居の条件はある程度わかりました。例えば所得制限とか、単身とか、そういうのはわかったんですけれども、特に入居できないという条件で、今度、条例が整備されていく中で、暴力団員が、あるいはその親族にそういう人がいれば入居できないというのが打たれていくことになっているんですけれども、今までもそういうことが多分あったと思うんですけれども、この人たちは例えばその施設の中に入居できないという、暴力団員だったら暴力団でいいんですけれど、その条件にあてはまらない人である、要するに該当者でないという人を見分けるという方法ですか、特に暴力団関係はどうやってやるのか、そこをちょっと教えてもらえますか。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 入居の際に関係する書類等を提出していただくんですけれども、確かに照屋議員が今お話されたとおり、我々素人のほうでは申請書類の中の同居人名簿を見てもその人物の人柄とか、あるいは生活の実態とかわからない部分があります。ただし、書類の審査については、慎重に取り扱っているということもありまして、そういううわさ、そういう話があったときには、耳にしたときには、暴力団員だろうが、準構成員だろうが、生活の実態が申請書との内容が違うのであれば、即それなりの調査等を入れていくということで対応していると思います。ひとつ暴力団といえば、かかわるのは警察です。そういった機関と確認をとりながら、適正な処理をしていくと考えております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 わかりました。一たん入居してから、この人は暴力団だったと、多分その条件でしかわからないと思うんですけれども、そこからまた出ていくという退去命令に至るまで少し手間取ったりいろいろするかもしれないんですけれども、その辺のときは、その方法をもう少し考えていかないといけないのかと思われます。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 照屋議員、本当に大変申しわけありませんけれども、先ほどの御質問で、町民住宅と再開発住宅の単身でも入居が可能かという御質問に対して、私のほうでは単身では入居できませんと、町民住宅に関しましてはという答弁をしたんですけれども、大変申しわけありません。訂正させてください。町民住宅の入居の条件としましては、間取りがいろいろありまして、2LDKと3LDKについては部屋数が大きいですので、この分については2人以上の世帯、町民住宅に関しましては1LDKという間取りもありまして、1LDKに関しては単身者が入居可能ということになります。訂正させていただきます。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今の課長の説明、ちょっと私の資料のまとめ方が悪かったかわからないんですけれども、この中では申し込み条件の中で、入居人員が2人であることと、間取り区分が1LDKの部分があったんですけれども、これも例えば婚姻の届けはしないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者、その他婚姻の予約者を含むというのがあったんですけれども、それは単身でもよかったのかどうかというのがちょっと気になるんですけれども、今の説明のとおりであれば別に問題ないです。そういう条件がなかなか見えなかったものですから。

 それで次、?にいきます。?今、屋良団地の件ですけれども、屋良団地で仮転出者の再入居希望者がすべて再入居したいという人が新しくできる団地の中に入れるのか、そこの説明をお願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項1の?の屋良団地で仮転出者の再入居希望者はすべて再入居できるかという御質問にお答えいたします。現在、屋良団地の建て替え工事に伴い、仮転出している世帯が51世帯ございます。仮転出者が新しい団地に再入居する場合の手続きとしましては、以前の契約を継続更新するのではなく、新たな家賃や入居する部屋も違いますので、新たに新規入居の手続きをとっていただくことになりますが、先ほどの御質問でも申し上げたとおり、入居条件に適さない場合は、再入居することができない場合もございます。しかし、現段階では仮転出している51世帯の皆様方については、全員再入居可能だと考えております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 課長も年末にその権利者のほうからいろいろと説明会を持ってくれということで、参加しているし、私も呼ばれて内容を確認してきました。そのときに何名かの人たちがやはり次、借りられなくなる可能性があるということで、その説明会を持ってくれと騒いでいたんですけれども、それは行政側から説明会を持つという形でやってくれないかとお願いをして、年末の忙しい中で、そういう話し合いがあったんですけれども、そのとき御存じのとおり、出てきて一番、何名か、数名の方が、これではちょっと困ったというのが保証人の関係だったんですけれども、例えば町内から2人という話が、町内から1人、県内から1人という話にかわりつつあるとか、そういう説明があったんですけれども、そういう保証人の条件とかもクリアできる体制になっているのか、それをちょっと答弁お願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 屋良団地の建設工事に伴って、仮移転をしていただいている方には本当に感謝申し上げますのとともに、できるだけ再入居する条件に照らし合わせて、速やかに引っ越ししていただけるように、こちらのほうも配慮をいろいろ考えているんですけれども、どうしても条例、あるいは要項等に合致しない方が出てきた場合には、これは公正公平な立場で入居は難しいですという話は、移転する前から前担当のほうから話はされていると思います。年末に仮転居されている方々から、団地の建設の進捗状況も含めて、新しい入居条件というのもお聞きしたいということで、年明けの1月の中旬あたりに、上旬あたりでしたか、住民関係者説明会をしております。その節にお話があったのが、今議員がおっしゃった連帯保証人です。今の条件の中では、町内に住所を有する方を2名連帯保証人を立てるというのが条件であります。これにつきましては、1人はどうにか連帯保証人、親戚も伝って探すことはできるけれども、1人が難しいというお話が何名の方からかありました。これは屋良団地だけの条件ではなくて、町内には水釜高層住宅も水釜第2団地もありますので、特例で屋良団地だけということは、今すぐそれは認められませんと。こちらのほうからお話はさせていただいていますけれども、これに関しましては、一度持ち帰って、もう一度諸条件等をとりまとめて、屋良団地だけではなくて、水釜高層住宅も水釜第2団地も含めて、公営住宅については諸条件等をもう一度、こちらのほうで検討したいというお話で今保留にさせていただいております。年度も明けまして、6月、7月には新たに入居申し込みの募集をかけますので、早目にもろもろの諸条件等を改善すべきところがあるんでしたら、前向きに改善していきたいと思っていますけれども、今その調整中であります。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 その権利者が一番不安に思っていたのが、例えばこれが6月以降に、入居の時点になって、あなたたちはその条件に合致しないから認められませんと言ったときに大変なことになるから、早目に説明会を持って、自分たちの意見も聞いて、調整してほしいということでのあのときの話し合いだったんですけれども。そのときに多く出た意見が県内ではだめなのかと。なぜ町内にこだわっているのか、そこを説明してほしいときに、課長は例えばその連帯保証人の行き先をはっきり把握するためにやはり町内のほうがいいのではないかというニュアンスで言っていました。その後に1人の権利者が、じゃあ県営団地、嘉手納町内は比謝川大橋前の県営団地はどうなのかと聞いたときに、県営団地は保証人は1人で、県内でいいということになっているという答弁がそのときあったんですけれども、では嘉手納町のほうもそういう形に、どうせ条例を変えるんだったら、それでやってくれないかという要望が強く出ていましたので、その辺のところを今保留というのであれば、そこも検討してもらいたいと思っています。それと合致して、今ある水釜高層住宅、水釜団地の中でその条件に合わない人たちが出てきた場合には、退去させるのかどうか、そこまで考えていくつもりなのか、ひとつ答弁をお願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 先ほども屋良団地の再入居をされる方々からいろいろお話、要望がありまして、そのときの私の立場では、先ほど申し上げたように、公正公平という話をさせていただきました。というのは、水釜高層住宅も水釜第2団地も今の条件で入居の更新手続きをしていただいております。屋良団地については、建物も変わり、新しく入居の手続きをするんですけれども、そのときに入居の契約をするときにどうしても連帯保証人を今の条件であれば2人をつけていただかないといけないと。これまでの入居の更新手続きというのは、入居するときに連帯保証人をどうにかお願いして2人立てていただいているんですけれども、十数年入居している方でも連帯保証人の確認というのを今までやられていませんでした。家賃の支払いが随分滞納されている方々に、これまで住宅供給公社、あるいは町のほうから家賃の徴収、督促等を行ったときに、なかなか御本人からその取り立て、徴収ができなかったということのいきさつもありまして、連帯保証人に連絡したところ、その連帯保証人になっているはずの方が私は連帯保証人にはなっていませんとか、あるいは連帯保証人が既に亡くなられている方とか、あるいは住所が変わって消息が不明な方というのが出てきましたので、これからは毎年ではなくても3年に1回、あるいは少し長くても5年に1回は入居の更新時期のほうには連帯保証人の再確認は必要だろうというのがまず基本的にありました。今回、屋良団地に再入居される方についてもこれからの入居の契約になりますので、昔の以前の連帯保証人というのは、現実的にはあり得ないと思う、あり得ないというんですか、どうしても契約するときには記名と印鑑を押さないといけないので、以前の方が連帯保証人なってくれるんでしたら、そのままで結構ですけれども、どうしてもこの記名と印鑑が必要ですので、その辺で連帯保証人の2人の方は今からでも探していただきたいという話を去年からずっとやってきているところです。ちょっと説明が長くなりましたけれども、年明けの1月に説明会をしたときには、2人は難しいと。どうにか町内からは1人にして、もう1人は町外からでもいいのではないかという話があって、これに対しては私たちはできないではなくて、前向きに考えますということで答弁はしてあります。今これは屋良団地だけではなくて、町内の公営住宅条件について、いま一度、課内で調整中ですので、もうしばらくするとまた判断が出てくると思います。ひとつ御理解のほうよろしくお願いします。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今、課長が一生懸命苦労して、何とかいい方向に持っていこうとしているのはわかっています。ただ、そこに入居される方々にとっても、この住宅が福祉、要するに住居に探すのが難しい人たち、先ほど言った収入の面とか、そういうので入ってきている人たちなものですから、それが急にあなたたちは対象外ですよと言われた場合には、さらに困るようなことになるので、そういう方々が急いで説明会を持ってくれというやり方をしていたと思います。今言うように、連帯保証人の件でいろいろと探したら、もう亡くなっていたとか、保証人になっていなかったというのは、長年そういうチェックをしなかったからということなんですけれども、連帯保証人が毎年、あるいは隔年ごとにでもいいからチェックできるような体制だったら、その権利者の方々の言い分には、しっかり保証できる、町内ではなくて、県内の人でもいいのではないかという提案がありましたので、そこはしっかりまた考えてやってもらったほうがいいと思います。なぜかといえば、例えば本土から沖縄に来て、嘉手納に住んで長年なった人は、身内は本土にいるんですけれども、嘉手納町内にはいないのです。だけど子どもたちが町外にいるとか、その人たちはしっかり安定した生活をしているので、保証人にもなれる。だけど町内でないという人たちもいたので、今後また外人登録もしたら、外人なんて特に嘉手納町内には身内はいないはずですから、そういうところも考えていただければ安心するなと思っています。またこれがやはりいい方向で早目に説明して、いい答えを出していかないと、この人たちはぎりぎりまで不安をあおっていくような形になりますので、その辺のところまた課長よろしくお願いします。

 次の質問に入っていきます。次は?と?はそのまま一括でやります。?母子家庭、父子家庭、または独身者においての町営住宅への入居希望者がある場合の対応はどういうふうにされていくのか。あと?高齢者世帯、または障害者が入居できる条件に当てはまった施設の中で、階層の選択等もできるのか、そこを説明お願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 まず質問事項1の?についてお答えします。現在、本町においては入居希望者が多いため、抽選により入居予定者の決定を行っておりますが、母子家庭、父子家庭、障害等において、入居希望者がある場合には、抽選番号を2個付与することにより、入居確率を高める工夫などを行い、希望にこたえられるよう配慮しております。また独身者においては、60歳以上の方や身体に障害のある方については、独身でも入居ができますが、このことについても希望者が多いため抽選により決定いたします。

 続きまして、質問事項1の?についてお答えします。現在、建設中の屋良町営住宅におきましては、再入居、新規入居の方にかかわらず、個人での階層の選択はできない方向で今検討しております。このことにつきましては、現在、関係機関などから指導、助言等を聞き、協議を行っているところでありますが、個人、個人入居する世帯人数の違いとか、あるいは住戸、建物の住戸の間取りの違いや、部屋数の規模の大きさの違いもありますので、基本的には高齢者世帯、障害のある方については、低い階層から順にお住まいになっていただくほうがいいという方針であります。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 母子家庭とか、父子家庭、または独身、独り身というのは結局、家族の中で、長男以降次男、三男なんかがそこに住めないから自分で独立したほうがいいのではないかというときの人たちが住宅を探すとき、やはり公営住宅を求めていくほうが生活しやすいということで、いろいろ探しているみたいです。特にまた母子家庭などは突然、離婚して家賃が高いところには住めないということで、探し回っているという話をよく聞くんですけれども、その中で本人の確認ミスだったのかわからないんですけれども、再開発住宅のほうに1LDKですか、安いというか、金額が抑えられたものがあるんですけれども、そこが空いているという話を聞いて行って申し込みをしようとしたら、母子家庭は無理ですと断られたという話を聞いたんです。そういうことはあるのか、その辺のところ、なければないでいいんですけれども、そういう状況があったのかどうか、今まで。過去からです。そこを少し教えてもらえますか。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 ただいまの御質問について、再開発住宅に入居される方が母子世帯ということで、こちらのほうから母子世帯については入居はできませんという回答をされたとおっしゃっていましたけれども、恐らくちょっと状況が、生活が厳しくて、収入申告が条件として合わなかったと思います。ちなみに御存じだと思いますけれども、公営住宅につきましては、入居する世帯の合計所得が15万8,000円以下です。逆に町民住宅とか、再開発住宅については以上です。町民住宅については15万8,000円以上で48万7,000円以下です。中所得者というんですか、そういう所得制限等々で入居条件が合わなかったということだと思います。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 わかりました。多分本人もその条件がよく理解できなかったのではないかと思いますので、その辺はまた私から説明します。

 では次の質問に入っていきます。2点目の質問に入ります。町内道路の環境整備について、2点お聞きします。まず、国道により分断されている公共施設が集中して、今イベント会場になったりするロータリー側への行き来が中央区、東区側においては交通量も多く、複雑な形態の交差点で危険であるなと思うことからお聞きします。?国道と県道の接する交差点、ロータリープラザ裏の国道では横断者の安全性が確保されていません。特に高齢者には横断する幅員もあることから危険であります。一般の方でも通過を急ぎたい車の流れを気にしながら横断することで、あまりよい状況ではありません。またその先の町道から国道に出る交差点においても、沖縄市向けに右折したいが先が詰まり、前に進めず、町道から国道に出れず交差点で立ち往生状態であり危険であります。再開発の際の線形変更計画時点から起こり得る問題として課題であった東区、中央区の町民が役場、あるいはその他の公共施設に行くにも現在の環境は好ましくないと思うが、現段階で町の見解と今後の対応策についてお聞きします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項2の?についてお答えします。この御質問につきましては、当議会でも過去に指摘や要望があり、交差点部の車両の通過状況や歩行者の横断状況など、我々は観察調査をしてきております。これまで我々が調査した状況をまとめると、横断歩道の距離約20メートル、横断歩道信号機が点滅するまでの時間約22秒、点滅終了までの時間27秒から29秒の結果であり、特に信号機の時間が短いとか、歩行者が見えづらいという状況ではありませんでした。現時点においては、ロータリープラザ裏の国道交差点の形態につきましては、ほかの市町村にある国道の一般的な交差点であると認識しております。ただ、議員が御指摘のとおり、通過を急ぐ車両があった場合、事故が起こらないとも限りませんので、運転者に注意を促すような標識等の設置が可能であるか、あるいは信号機の時間調整等ができるか、沖縄総合事務局、南部国道事務所のほうに、または嘉手納警察署、関係機関と協議、調整を行っていきたいと考えております。

 また町道ロータリー線のロータリー弁当店舗前から国道へ進入する車両が交差点内で立ち往生しているのも確認はしております。それにつきましても現状を関係機関に報告し、信号機等の時間調整で対応が可能であるか協議していきたいと考えております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今、都市建設課長の話では調査して、その調査の中で信号機の時間帯、20メートルの幅員を22秒かかって、27秒から29秒ぐらいの渡る時間があるのではないかということを言っています。実際に調査してわかると思うんですけれども、その場所を例えば高齢者の方、高齢者といってもまだ、ちょっと年配の方と言ったほうがいいかな、本当に渡るのを私はこの何カ年間か見たことがないんです。それで聞いたところ、あの道を渡るのは恐い。要するに渡ろうとしたとき車が急に、県道から国道に出る車が目の前を横切ったり、後ろから横切ったりするらしい。要するに車としてもルールを守れといっても、1台行けるかどうかの事態になったら、やはりそのタイミングで渡ろうとしているのではないかと思っています。それを今いう例えば安全みたいな感覚でとられたら、当初にロータリー再開発の線形変更のときに出てきたいろんな意見というのが全部消えてしまうのではないか。あのとき何の質問でやったのかということで思われるんですけれども、それで平成24年9月に、今はいないんですけれども、ある議員が同じような質問をしています。この交差点を地下道でもつくったらどうかという話がありました。当時もそういう地下道の話がありました。その中でそのときの宇栄原課長の答弁では、県担当部署からの提案を受け、本庁と協議、検討を重ねて決定しておりますと言っています。歩行者の安全性や利便性、防犯対策、維持管理など、あらゆる角度から議論され、関係機関の合意により決定されておりますと言っていますけれども、どうですか、そのときの例えば話し合った議事録的なものがあるのかどうか、もしあればそれを資料として出せるのか、それをちょっと確認してもらいたいんですけれども。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 今、照屋議員がおっしゃったように、過去にもこの御質問についてはある議員の方から御質問がありまして、確かに私は当時の答弁としまして、再開発事業に絡む案件でしたので、当時、嘉手納町と南部国道事務所、それと県道との交差点ですので、県道のほうで関係機関のほうといろいろ吟味、協議されたというお話を聞きました。その結果、当時の対策というか、方法としては、横断歩道橋の案も出ていたらしいです。あるいは地下道の通過道という案も出ていたらしいです。結果的には、安全性とか、あるいは工事費のコストとかも考えて、今のような平面交差点に結果的にはなったというお話を聞きました。そのことを踏まえて、当時の一般質問の中でもそのことを答弁いたしております。

 それから平成19年に再開発事業は完了しているんですけれども、そういった証言とか、あるいは国道関係者、県関係者との協議議事録とかを確認、調べたんですけれども、正式な協議録というのは手元には見つかることはできませんでした。ただし、当時議論されただろうなという形跡があったのが、当時のパースがあって、農協前のほうからロータリープラザに向かって、この3差路、交差点のほう、横断歩道橋のパースが起こされているのは見たことがあります。そういったものまで当時は検討されたんだろうなと。結果的には現在の平面交差点になったということになっていると思います。

 それともう1つ御説明しますけれども、先ほど我々が現場を検証して、27秒から29秒ということで時間の御説明をしたんですけれども、仮にその交差点を改善、改良するとしたら、相当な事業にかかわってくると思うんですけれども、とりあえず我々としては、町としては何ができるかというと、横断する人に危険性を及ぶというのが町民から話が出ていると。そのためにはその横断する時間帯を29秒から35秒ぐらいに延ばせないかどうか、そういった程度でしたら我々のほうからは提案できると思います。ただ国道、あるいは県道に関してはその五、六秒というのが後ろの主要道路というんですか、那覇から来る車のほうの停車時間にどれだけ影響があるかというので、いろいろ対応も素直には聞き入れないのではないかというところまで一応考えてはいますけれども、まず、できる方法から一応我々のほうも動き出そうと考えています。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 今のパースの件ですけれども、これも私も当時、再開発のかかわりで少し目を通してみた覚えがあります。当時もその階段をお年寄りが上るのかどうかとか、維持管理は大丈夫なのかとかありました。国がつくって管理は町がやるかとか、そういう話も出ているというのを聞いております。ただ、先ほども言ったんですけれども、この交差点の裏側にあるロータリープラザ、そこには中央公民館等も入っていて、また防災広場でいろんなイベントもあるし、特にその次の先には役場がある、庁舎があるということですけれども、そこに通うときにお年寄りの皆さんが本当に歩いて中央区から、東区から来るのかというのは、私は見たことがないんです。身内の人に送ってもらうか、タクシーで行くか、そういうパターンでしかここには来ていないのではないかという話を聞いています。また年に、隔年ごとですか、老人の合同祝いがあるときもマイクロバスを出すところは行くけれども、自分で歩ける距離だから歩いていってくださいという人は、恐くて行けないという話も聞きました。そういうことも考えて、やはりこの交差点、若い人、あるいはこの時間帯でスムーズに渡れる、車をしっかり見きれる人だったら構わないんですけれども、年配の人たちにとっては危ないなと思います。その辺のところをどれが一番いいかという、研究課題として必要だなと思ったのが、さっき議事録があれば、その資料を見てどういうことが話されたのかということをちょっと研究しようかと思っての資料請求だったんです。それもないということでしたら、だれが何を言ったのかもわからないうちに、今の現状になっているという形にとられるのではないかということが気になりますけれども、今後、本当に時間だけの調整で、そこが安全に渡れるような環境になるのかどうかという見解と、あとおわかりのとおり、真壁食品の向かいの道路は車がノンストップなんです。そこを渡って初めて信号待ちに行くような形になるものですから、そこも危険なんです。そこら辺も含めての幅員という形で見ないといけないのではないかと思うんですけれども、その辺は課長どういう考えを持っているか教えてください。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 真壁商店、弁当屋さんの向かいです。ロータリープラザの先ほどから議論しているこの交差点については、私もよく通る道ですので、状況はよく把握しているつもりです。確かに議員がおっしゃるように、読谷から来られる車が沖縄市に向かうとき、左折スルーでばーと通って、道路を横断する方が出合い頭でというのも危険性はあるなというのは認識はしていますけれども、ただ、その改善をするに当たって、どうしても南部国道、あるいは県道管理の県のほう、そういった機関に状況を説明するにしてもどういった現状だというのを根拠をつくらないといけなくて、それに対して、ただ横断する利便性だけ、時間を延ばしてくれだけの話だけではなかなか先方のほうも対応が慎重にやっていただけないと思いますので、現状をもう一度我々のほうも調べて、まずは最寄りの警察署、嘉手納署のほうにでも立ち会っていただいて、双方でその現場の状況を確認してから、またかかわる機関のほうに相談に行きたいと思っております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 わかりました。朝の出勤のときに、副町長などはよく自転車で通ったりするのも見ているし、お昼も通っているので、その場所自体は本当はよくわかっているはずですけれども、全町民がしっかりその施設に来れるような状況、環境づくりはやはり必要ではないかと思っていますので、もう少し私も研究して、どれが一番いいのかという意見を整えてから、もう一回かかわっていきたいと思っています。そのときまたよろしくお願いします。

 ?になります。これは町域全体のことですので、強く聞いてください。?生活の基盤である町道の改良工事を計画的に進め、快適で安全な道路整備を目指すこと、また未買収道路用地の早期取得や私道である生活道路の改善においても地域住民と調整を図りながら取り組むとしていますが、まず地域住民との調整の取り方をどういうふうに考えているか。また住宅密集地の改善としては、まずできることからとして通路や生活道路の舗装、排水設備の整備を行い、居住者の歩行路を快適にすることから早目に対応できないか、お聞きします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項2の?についてお答えします。町道の整備につきましては、担当課において町内の道路を事前に点検調査し、交通の安全に支障を及ぼしている箇所や道路舗装面が著しく傷んでいる箇所、排水側溝の機能低下、または側溝等が設置されていない路線などを優先箇所も考慮した上で年次的に道路の改良工事を行ってきております。ちなみに比較的住宅が密集している中央区内においても、今年度、旧中央ストアー付近の道路整備工事を実施してきております。御質問の私道や生活道路につきましては、町道として認定がされていない道路であるため、基本的にはその土地の使用権や接道する建物と個人財産の利害関係、管理条件等が発生するため、直接町が工事を行うことは容易ではありません。担当課としましては、できるだけ地域住民の生活環境の改善、維持管理に努力してきておりますけれども、私有地、私道などの権利の利害関係が生じる対応につきましては、地域住民との取り組みに大変苦慮している状況であります。しかし、町としては、これまでの当議会においても答弁してきたとおり、地域住民や自治会等からの要望で、地域の生活道路として利用されている箇所、あるいは道、かつ土地所有者の了解が得られる条件であれば、現状を調査した上で要望に対応していきたいと考えております。



◆6番(照屋唯和男議員) 

 課長、さっきは中央区の件も出ていました。確かに中央区に、住宅密集地の中の通路などは個人的に舗装してきれいにしているところもあれば、本当にこの道大丈夫かというようなところも幾つかあります。多分そういうところは私有地になっているのかと思われるところもあるんですけれども、例えば私有地でも土地の所有者は、現状よりはやはり整備したほうがいいと思います。その辺のところの投げかけというんですか、そこがやられていないのではないかと思っているのが、今の現在であります。特に2番地区域、住宅密集地だから、そこは改善したほうがいいのではないかと。この住宅のことでよく話をしますけれども、そこに住んでいる人たちは居住空間をしっかり持ってい