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沖縄県 嘉手納町

平成24年  9月 定例会(第51回) 09月12日−02号




平成24年  9月 定例会(第51回) − 09月12日−02号







平成24年  9月 定例会(第51回)



          平成24年第51回嘉手納町議会定例会 会議録第2号

          平成24年9月12日(水)午前10時00分 開議

出席議員は次のとおりである。

    1番 徳里直樹議員     3番 奥間政秀議員

    4番 新垣貴人議員     5番 照屋唯和男議員

    6番 仲村渠兼栄議員    7番 石嶺邦雄議員

    8番 山田政市議員     9番 福地 勉議員

    10番 知念 隆議員     12番 奥間常明議員

       (13:30退席)

    13番 伊礼政吉議員     14番 田仲康榮議員

       (13:30退席)       (13:30退席)

    16番 田崎博美議員

欠席議員は次のとおりである。

    15番 當山 均議員

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    儀間哲次   事務局長        川原田俊美  議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    真喜屋 清  教育長         比嘉忠海   総務部長

    屋宜京子   福祉部長        古謝徳淳   建設部長

    古謝和秀   会計管理者       比嘉孝史   総務課長

    古謝 聰   企画財政課長      亀島 悟   基地渉外課長

    山内 智   税務課長        金城睦和   福祉課長

    上原 学   子ども家庭課長     稲嶺強志   町民保険課長

    宇栄原 孝  都市建設課長      真壁 孝   産業環境課長

    前川広充   上下水道課長      金城 悟   教育総務課長

    我那覇隆三  教育指導課長      金城博吉   社会教育課長

    金城 進   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       一般質問



○田崎博美議長 

 これから本日の会議を開きます。

 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、4番 新垣貴人議員、5番 照屋唯和男議員を指名します。

 日程第2 「一般質問」を行います。

 質問時間は30分以内といたします。通告順に従い、発言を許します。

 6番 仲村渠兼栄議員。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 時間が30分ということですので、今回趣向を変え、山田先輩、田仲先輩のように一たん通告したことを述べ、再質問は自席から一問一答で行いたいと思います。そうすることによって通告した分すべて答弁がいただけると思いまして、趣向を凝らして今回は取り組みたいと思いますので、議長よろしくお願いします。

 それでは資料のほうを執行部の皆さんには白黒のコピーしたのを届けております。ぜひごらんになって、私は当選して以来、現場主義ということを主張させていただいております。そういう中での資料ですので、大事に人事異動をしても、またこの案件が出たら引き継ぐようにぜひお願いします。今までの答弁がほかの議員によって違う答弁が私は幾つも経験していますので、12月にはその辺を検証して、2期目の最後の議会にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 それでは1.少子化対策について。當山町長による機構改革により、今回子ども家庭課という新しい名称の課が誕生いたしました。住民からはとてもわかりやすいという評判であります。結婚して嘉手納町に来て、若い夫婦が子ども家庭課ということで民主党の児童手当、こども手当等々いろいろな中で、そういうわかりやすい課に名称をしたということは評価しますが、町民にもっともっとアピールすべきものだと思います。広報誌に1号だけ掲載しただけではなく、もっとアピールする方法、自治会に配るとか、FMニライを活用するとかあると思いますので、その辺も踏まえて今回この質問を取り上げさせていただきました。?不妊治療助成に該当する病院の告知方法についてお伺いします。この事業は県内自治体では宜野座村に次いで単費で行っているのは嘉手納町が2番目です。現在、沖縄県の保健衛生部から保健所あたりから県の助成金の通知、ポスター等はありますが、自治体がやっているというのはほとんどわかりません。糸満にある大きなクリニックは今申し込んでも受診できるのは1年後なんです。それでみんな県外、九州、福岡、東京、名古屋に行くのです。そういう中でなぜ周知ができていないのか、私は6月定例議会までは我慢していましたが、ある人から相談を受けましたので、なぜ周知していないのか、その辺で出した質問です。?不妊治療所得制限の緩和をお願いしたいと思います。結婚して、嘉手納町に住んで、そして今町の所得制限の金額があります。しかし、こういう不況の中で正規雇用、非正規雇用等々ありまして、女性は妊娠すると育児休暇がもらえる企業は果たして嘉手納町には何社あるのでしょうか。県内だけではなく、県外においてもこの育児休業の休暇制度の見直しがあります。厚生労働省がパソコンやいろんな種目の出る一日4時間ぐらいそういう働くとお金がいただけるという制度があります。それによって所得が加わり、そして保育所等々にも入れないという事態も起きております。所得はあっても質の高い、待てないということで本土に行って治療をする方々がいます。沖縄で不妊治療の一番最低が35万円です。一番高いところで65万円なんです。九州に行くと75万円が最低です。夫婦の旅費、宿泊費等々、月に2回行ったら、なぜ所得制限があるのか納得できません。女性の就業先での育児休業等もある中で、所得制限は私は改善すべきだと思い、出しました。?乳幼児指導に当たる助産師の現行の面談件数は妥当だと思いますか、ということです。町はこのように母子推進カレンダーを出しております。これも子ども家庭課からというのがわかっているのでしたら、そういうのをここに張ってやるべきだと思いますが、保健衛生課ですよね。こういうのもしっかりと告知すべきだと思います。そして母子推進員の面談回数、増やす予定ということをお伺いします。母子推進員というのは、ここにある嘉手納町の母子手帳、今は嘉手納町は母子手帳とは言いませんが、そういう中で母子推進員が来ます。今嘉手納町が契約している母子推進員というのは元県立病院の婦長で、沖縄県内外でも活躍する優秀な方で嘉手納町は数名しかおりません。隣の宜野湾市、うるま市、沖縄市、北谷町に引っ張りだこであります。この方が嘉手納町からいなくなったら嘉手納町の子どもたち乳幼児を育てる方はどうなるのでしょうか。臨床心理士と一緒の道を歩むと私は思っております。いなくなってからでは遅いのです。そういうことも踏まえまして、再質問でいろいろやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 続きまして、2.「農林健児の塔」の通路に手すりの設置を図れ。今年8月15日、平和祈願祭に初めて町議会議員になりまして案内を受けました。これまで一度も案内がありませんでした。担当課は教育委員会だと聞いております。農林健児の塔慰霊祭に案内を受け、私は早速行きまして、農林健児の塔のOBの皆様が今回3名の方が杖をついて参列していたのが私の記憶にとても印象に残っております。私が言うまでもありません。本町は農林卒業生の皆様から多額な寄附金があり、それを基金として5,000万円余の金額を活用し、嘉手納町の教育、そして福祉等々発展しております。農林健児の塔に行くには、嘉手納中学校の体育館から来ると鉄製の階段を上り、公園敷地内に入ります。公園内の道路はきれいに舗装されております。これは公園整備法で野國總管宮をやったときだと思います。しかし、小高い山の山頂にある野國總管宮と農林健児の塔、招魂の塔、そして昨年リニューアルしたゲートボール場の通路はかなり傾斜地の階段なんです。手すりがありません。写真のとおり中央に、招魂の塔の下のほうにありますが、手すりのない階段ということで琉球石灰岩を使って、すばらしい階段をつくっておりますが、なぜ手すりをつけていないのでしょうか。公園法いろんな法律があったと思いますが、この当時は私、今記憶にありませんが、再質問で質疑させていただきますが、環境に優しい、福祉に優しい、ユニバーサルデザインのそういう条例がなかったのか、それも踏まえて答弁をお願いしたいと思います。農林健児の皆さん、67年のさきの大戦を経験して、このように物心両面から嘉手納町に資産の寄附を行っている。そういう中で去年のゲートボール場の何百万円余りもかけてリニューアルし、芝生を植えているのですが、駐車場から来たら手すりもないということで、西浜区の老人クラブのほうに行きましたら、3名の方から手すりがないから上りきれないから行きませんということで断っているという情報が入りました。福祉部の皆さん、そして役場職員の皆さん、確認に行ってみてください。切実な声が届いてきます。町の公園整備ということで、町は全国、県内では一番の公園の面積を持つ優秀な町でありますが、なぜ手すりがないのか不思議です。そういう形でこの質問を取り上げました。

 続きまして、3.「招魂の塔」の修理と早急な改善を図れ。昨年からいろいろな形で私もここに参加させていただいております。昨年いろいろ見たら割れていたのです。今年の当初予算で改善するだろうと思っておりました。がしかし、今年の8月15日の祈願祭には補修されているどころか、こういう形で割れております。大丈夫でしょうか。これは沖縄の今ある皆様が、先人が沖縄を守った遺族なんです。今年は何の年なんでしょうか。オリンピックの年でしょうか。違います。沖縄で言うとユンジチなんです。ユンジチというのは、その年にお墓やそういうところを増改築しているということで、糸満摩文仁の丘に行きまして、全国の慰霊の塔等の修理も、なぜ本土の人がそのときにやるのに、なぜ嘉手納町が行われていないのか不思議でたまりませんでしたので、この質問を上げさせていただきます。?招魂の塔の破損箇所の把握と修理の予定についてお伺いします。?献花が毎年2団体しかありません。野里共進会と嘉手納町遺族会です。議員になってずっとこの2団体しかありません。献花は四つだけなんです。不思議に思わないのですか。私もいろんな方に言われて、ある郷友会の方から相談がありまして、ヌーン相談ネーン。アイネー、ワッターンイジャスンドゥということがありました。そういうことも踏まえまして、献花は1対で1万円ではできる。町内の花屋を回っていたら5,000円、5,000円でもできますよということもありますので、67年前に沖縄を守るということで戦争に行って亡くなった御霊を4団体しか祝福しないのかというのを再度、担当課長も戦争を知らない世代です。ましてや復帰やそういうのもほとんど記憶にないと思います。これは確実に私は呼びかける必要があると思い、出しました。

 続きまして、4.復帰40周年記念事業行事の計画についてです。当初予算で、今年は復帰40周年の記念年であることから、平和メッセージ展を開催していますが、嘉手納町としてはどのような計画があるのかお伺いしました。議事録にも残っております。きょうまで新規の事業が行われていないのが現状です。?これまで新規に記念事業について話し合いがありましたかお伺いします。?私の尊敬する1人であります。本町屋良出身の上原康助元沖縄開発庁長官で、戦後初の沖縄選出衆議院議員です。復帰40周年の記念式典において来賓として招かれました。両陛下のもと、総理大臣、衆・参議長、最高裁判所長官、駐日米国大使と並んで祝辞を行いました。式典にふさわしくないものかもしれないと一言添えて始まったあいさつは持ち時間を超えましたが、沖縄県民だれ一人批判する人はいませんでした。その中で上原康助氏の話を一つさせてもらうと、1950年代に米軍が銃剣とブルドーザーで接収したんですよと。国会で私が絶対に忘れることができない屈辱的な日は、71年11月17日の午後、委員会中、審議半端の沖縄返還協定を自民党が抜き打ち的に強行採決をしたことです。しかし、そのとき屋良主席が復帰にかかわる重要事項をまとめた建議書を政府と国会に提示するため上京された。そして羽田空港に着いた時刻に自民党が強行採決をしたという皮肉なお話です。それも私たち戦争を知らないそういう時代の若い世代にはわかりません。沖縄の米軍基地の過剰な負担軽減を断行すべきだと、復帰40周年がその一代転機になることを心から願っているということで、すばらしいスピーチをいただき、野田総理から、「上原さんから政府に耳の痛い話を伺った。沖縄にはさまざまな意見があることを直視しなければいけない」と語ったということであります。そういう中、町長は会場に来賓として参加されていることから、本町出身の元国務大臣、沖縄開発庁長官の上原康助氏のあいさつに対する町長の見解をお伺いしたいと思います。

 5.人工ビーチ建設を。平成5年に嘉手納町土地利用計画が策定されて、きのうの答弁で企画財政課長から平成25年度には向こう20年の土地利用計画が策定されるとお伺いしました。本町は米軍施設の兼久マリーナ以外には遊泳できる場所がありません。また、沖縄の夏の風物詩、ビーチパーティーをする場所もありません。一括交付金を活用し、人工ビーチ建設について可能性が高いと思うということで、県の担当者のほうに出向いていろいろレクチャーをしてまいりました。可能性はあるということです。一括交付金については、去る6月定例議会に5点通告しております。県とレクチャーもしておりますが、12月にはまたそれについての検証をしていきたいと思います。今後、人工ビーチ建設に一括交付金の活用ができれば町民はとても喜ぶ施策だと町長は思いませんか。一括交付金の提案は役場内部だけで検討するのではなく、広く町民や我々議会人にも提案や相談を持ちかけてほしいのです。そういう思いからこの質問を行いました。?人工ビーチ建設の計画と一括交付金の申請予定は。?人工ビーチのメリット、デメリットは。?ホテル誘致に向けた町としての見解は。資料にありますが、ネーブルかでなに多額の資金を投入してきた企業がホテル誘致も考えているということで、御相談を受けました。そういう中、民間がそういうことをやりたいと言ったら、旭町再開発のように県、国、市が一緒になって再開発をするのが今の時代の私たち嘉手納町が残された夢だと思います。ぜひ町としての見解をお伺いします。そして?地図にありますように、今この部分は草ボーボーしてトイレも閉鎖されまして、入れません。下の写真があるんですけれども、今回人工ビーチ提案の土地はここを削って、砂を入れてやっていく方法です。この空き地の活用方法をお伺いしたいと思います。

 6.交通安全対策を図れ。兼久海浜公園正面ゲートから国道に向けて途中、右手にヤマト運輸、ネーブルカデナの出入口、そして交差点を挟んで国道58号に進入する道路です。この交差点で先日、飛行機を撮る航空写真家が自転車で事故に遭いました。この人に聞くと友人も5人ぐらいいますということでした。現在の法律では国道に隣接した場合の公共道路からの進入の際は何らかの規則があり、行われているようであります。しかし、このケースは法律以前にある建物だと思います。これを改善するには建物権利者に協力を仰ぐしか改善の見込みがありません。今回、皆さん御存じのように、左側には外人にとても人気のあるレストランが近日オープンします。たくさんの外人車両がここに週末来るわけですね、日中。そういう中で人は車を持ったときに左から見て、右を見ますか。私も横断歩道を渡るときには右を見て、左を見てということで教わりました。自練でも確認しましたら、右を見て、左を見てということで、左からの歩行者、自転車というのは危険が増します。この改善策、写真を見てもわかるように見えません。中央まで車が出てくるのです。そしてまた、ここは坂道なんです。外人と事故を起こしたら、遭った人が損をするのではないですか。日米地位協定とか、公務だったとか、これが住民が巻き込まれるのであれば、私はここでやったこの一般質問が水の泡になります。時間の無駄になります。ぜひ検討をしていただきたいということで、自席より再質問をさせていただきます。これだけしゃべりましたので、答弁の方はゆっくりしゃべってください。書かないといけませんので、よろしくお願いします。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎上原学子ども家庭課長 

 質問1.少子化対策についてお答えいたします。

 ?についてお答えいたします。不妊治療が該当する病院の告知方法はということですが、嘉手納町におきましては、平成24年4月1日より、経済的負担の軽減を目的に特定不妊治療助成事業を実施いたしております。対象者は県が実施しています特定不妊治療助成事業に該当する者としているため、県の申請窓口となっています。嘉手納町におきましては中部福祉保健所になりますが、そこの担当に嘉手納町の特定不妊治療助成事業の説明及び周知用のチラシを配布して行っております。

 ?についてお答えいたします。不妊治療助成の所得制限の緩和を行う予定はということですが、嘉手納町の特定不妊治療助成事業を開始するに当たり、助成対象者は県の対象となっているものとしております。県でも特定不妊治療については高額となるということもあり、経済的負担の軽減のために実施しております。嘉手納町ではさらなる負担軽減を目的として実施しています。所得制限の件ですが、先にも述べましたように、県の助成受給者を対象としていることから、県の基準に準じて事業を実施していきたいと考えます。

 ?、?について関連しますので一括してお答えいたします。嘉手納町では助産師による新生児訪問について、第1子については原則全員対応しております。第2子以降については希望を取り、希望者によって助産師訪問をしております。平成24年度、今年度より助産師による新生児訪問について、1回目の助産師訪問での報告をうちの課の保健師が受け、保育に不安のある方や母乳栄養に不安のある方、その他の希望にある方について、もう一回、2回まで助産師による訪問を認めております。そのほかに沖縄県助産師会の親と子の何でも相談での電話相談、助産師マタニティサポートの紹介等を産婦の要望に沿った内容として行っております。あと健診等の日程表について、子ども家庭課の告知がないということですが、次年度以降ですね、町民保険課と調整しながら対応したいと考えております。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項2の野國總管公園内の手すりについてお答えいたします。

 野國總管公園は、平成3年度に整備されております。公園内に總管宮や農林健児の塔、招魂の塔のほか、個人の墓もあり、当時の公園整備において、公園内の園路は各施設の構造物やお墓にできるだけ影響を及ぼさないよう整備されたため、現在の幅員となっております。現在は昨年リニューアルされた同公園のゲートボール場を町の老人クラブの皆様がよく利用していただいておりますが、議員御指摘のとおり、起伏のある園路及び階段は高齢者にはきついため、担当課としても手すりの設置も検討しておりましたが、公園の維持管理上、公園内の樹木の剪定やゲートボール場の砂の補充などで作業車両を入れるため、園路内に手すりを設置すると車両の通行に支障が来たすため、手すりは現在も設置はしておりません。しかし、再度現地を調査し、幅員の余幅がある箇所については、手すり設置の検討を関係機関と調整していきたいと考えております。



◎金城睦和福祉課長 

 質問事項3、?及び?についてお答えします。

 ?についてお答えします。招魂の塔の破損箇所につきましては、慰霊の日に破損箇所を確認し、現場調査を行っております。修理につきましては業者に確認したところ、できないことはないが設立から55年経過、コンクリートが劣化していることを考えると、新たな設立が望ましいのではないかという意見がありました。町の方針として今後、新設での方向で検討をすることとなっております。

 ?についてお答えします。この招魂の塔の刻銘板に刻銘されている方々の出身字は野里の方が多いと聞いております。今後はその他の字の共栄会や郷友会等にも供花の協力呼びかけを検討してみたいと思います。



◎亀島悟基地渉外課長 

 質問事項4の?についてお答えします。

 仲村渠議員の平成24年度の当初予算の質疑は、平和メッセージ展の予算に関するものであったと思います。平和メッセージ作品展は新規事業ではありませんが、同事業を実施する際、関係課の教育指導課と協議し、今年度募集する作品のテーマに、復帰40周年に関することについても追加して募集しています。



◎當山宏町長 

 質問事項4の?についてお答えします。

 復帰記念式典における上原康助元沖縄開発庁長官のスピーチの件でございますけれども、その内容につきましては、沖縄が余儀なくされてきた戦前、戦中、戦後の苦難の歴史の根源が残念ながら今も続いているということ。そして復帰後40年が経過しながらも依然として変わらない沖縄の米軍基地の異常さと、その過重負担の軽減等を強く、日米両政府に訴えるものであったというふうに思っております。まさに県民の心情を代弁するものであったと私も受けとめております。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 質問事項5の?から?まで関連しておりますので一括してお答えしたいと思います。

 議員御質問、御提案につきましては、兼久海浜公園の施設を充実させ、利用率向上を図るとともに、隣接する企業と連帯し、集客施設を配置させ、本町の観光産業の活性化と雇用促進についての御提案であると思います。御存じのように兼久海浜公園は、平成16年度に当公園の再生基本計画を策定し、実施計画に基づき、平成21年度から平成27年度までの7年計画で、ゾーンごとに整備を行っていく予定でありました。当計画の中には各施設のリニューアルと海岸沿いのデッキなど、海辺の活用も取り組んだ計画でありました。これまでソフトボール場周辺の広場園路整備、ウォーターガーデンの整備、南側多目的広場の整備などが完了しておりますが、時代が経過し、公園利用者のニーズ、現施設の利用状況、周辺環境状況の変化など、改めて計画の再点検、再検証を行っていきたいと考えております。課題検討事項としまして、まつりステージへの利便性のよい出演者の駐車場の確保、現体育館の建て替え、遊具の設置、大駐車場の管理方法や利活用の検討、そして昨年度整備した南側多目的広場の活用や海岸沿いの活用方法、また隣接する大型店舗とのアクセスなどです。タバタ西側の入口への人工ビーチ建設につきましては、ビーチとして水質や水の流れ、シャワーなどの附属設備等、検討すべき課題が多く、そのメリット、デメリットにつきましては、まだ言及できる状況にはありません。ホテルの誘致につきましては、6月定例会の山田議員の質問に回答したように、ホテル建設に向けた動きがありましたら町としても誘致活動にも取り組んでいきたいと考えております。したがいまして、議員の御質問、御提案につきましては、現段階では計画が白紙の状況であるため、今回は貴重な意見として賜り、今後の計画に参考にいたしたいと考えております。その際には一括交付金の活用も前向きに検討していきたいと思います。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項6についてお答えいたします。

 議員御指摘の場所は国道に設置されている歩道と町道の交差している地点であり、確かに見通しが悪く、町道から国道へ抜ける車に対して歩道を歩いている歩行者や自転車が町道を渡って横切るときには普段よりもなお一層の注意が必要であり、危険な個所だと思われます。町といたしましては国道に出る際に注意を促す路面舗装、あるいは周知看板、あるいはカーブミラーなど有効的な設置ができるか、関係課とも協議してまいりたいと考えております。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 それでは再質問をさせていただきます。

 1番目の、ぜひですね、担当課長も新しい担当課長になりましたので、母子保健カレンダーというすばらしいのが出ています。新年度はこういうのがありますよということで、県内の病院の名前まで入れるぐらい積極的にこの枠に入れるような力を出して取り組んでいただきたいと思いますので、期待していますので、どうぞよろしくお願いします。

 そして母子推進員と連携をしておりますが、一番大変なのは朝4時から飛行機が飛んで、ヘリコプターが飛んで子どもが起きるのです。こういう相談、精神的な相談だれにやるのですか。母子推進員ではないのです。保健師なんです。その資格を持った。希望があったらと初めて聞きました。こういう説明、私聞きに行ったけれども、なかったですよ。2回しかないということしかきいておりません。こういうのもしっかりと告知してください。そしたら今の高齢化率20%、嘉手納町は30%になりますよ。子どもを育てないといけないというのを強く踏まえて、若い課長ですので私と一緒に子育て奮闘中の世代としてやらないといけないことですので、ぜひしっかりと対応を一緒になって、議員も若いメンバーいますので行っていきたいと思いますので、答弁をいただきたいと思います。

 ?所得制限、これについては県がやったら即対応できるのですかというのをお伺いしたいと思います。?農林健児の塔、平成3年にやったんですけれども、ないということ。平成3年度に整備されたということなんですが…、一問一答でしたので。



◎上原学子ども家庭課長 

 再質問についてお答えいたします。

 議員の御提案の毎年配っておりますカレンダーのほうに特定不妊治療の医療機関の病院名等、告知できないかということなんですが、今配っています日程表は特定健診事業、大人のほうの健康診断ですね。あと子どものほうの日程等を配って、カレンダーという形でやっております。特定不妊治療というのは、どうしても少数の方々を対象にしていると思いますので、告知方法をこのカレンダーにということではなく、今後検討して考えたいと思います。母子推進員のほうについてですが、騒音等の相談というのは保健師等ではなく、各家庭を訪問をしています助産師のほう、現在年2回やっておりますが、助産師のほうが生後28日までやっております。それ以外に母子推進員という方が23名おりまして、地区担当で張りつけております。この方々が子育て等の相談に乗っておりますので、そちらのほうに相談していただければ助かります。

 あと所得制限等におきまして、県が決定すれば即嘉手納町が助成金を支給できるかということですが、県のほうでその対象者を検討し、承認いたしますので、その書類が出ましたら予算の範囲内で対応したいと考えております。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 ぜひですね、そういう形で対応していただきたいと思います。そして母子推進員というのは一般の町民なんですね。町民は爆音に慣れているのです。子どもは爆音に慣れてなくて起きるんですね、せっかく寝かせていても。これは専門医ではないですか。私は専門医だと思います。これについては今後しっかりと私も今調査研究していますので、子育てにどういう環境がいいのかということをしっかりとやっていきたいと思いますので、その辺も一緒に連携しながらやっていきたいと思いますので、県との情報も、そして病院にも、課長、フットワークがありますので行って、どういう状況なのかドクターから聞くなりやっていただきたいと思います。答弁はよろしいです。提案という形で受けてください。

 2番目、農林健児の塔についてお伺いします。平成3年に整備されて検討を行ったが、工事車両等のそういう中で今そのままということなんですが、その土地、ユニバーサルデザイン公園、そういうのに関してこれは条例があったのかお伺いしたいと思います。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 野國總管公園は先ほど申し上げたとおり、平成3年度に整備、工事が完了していますけれども、その当時には今のそういった人に優しいユニバーサルデザインの基準、規格とか、県の条例の福祉まち条例とか、そういった規定はなかったと思います。当時は極力バリアフリーを配慮してあげなさいというのが公園の設計指針だったと思います。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 ぜひですね、農林の皆さん、冒頭にも申し上げました。高額納税者ではありません。心から嘉手納町にということでやっております。今までなぜこういうふうな、私この所管している教育委員会にいたんですけれども、初めて参加したんです。農林健児の塔の平和祈願祭、なぜ今まで参加させてもらえなかったのかなという、これもあります。どういう話し合いがあったのか、これも踏まえてですね。ぜひですね、相当要望がありますので、老人クラブに課長聞いてください。たくさんの方がゲートボールをしている人に聞いたら、私は現場主義ですので調査した結果、提案していますので、その辺を踏まえてお願いしたいと思います。

 3番目の招魂の塔、今年ユンジチですので、行動を福祉部長とともに課長やりながら、そして手すり等もこれ招魂の塔の前にありますので、手すりはブロックではなくて、手がつかめるようなパイプ式にしてほしいと思いますので、検討をですね、来年の平和祈願祭にはしっかりと新築した當山町長が残したという功績をぜひ部長、課長やっていただきたいと思います。

 4番目の復帰40周年、さすが町長だと思います。私も冒頭でも述べたように政治思想は違っておりますが、ぜひこういう形で嘉手納町が残した大先輩、そういう方は嘉手納町の誇りとして県民の声を代弁したということで、これが平和のメッセージなんです。こういうのを残して、ぜひ記念講演等、特に教育委員会に申し上げたいと思います。平和メッセージ展というのは3名しかいない基地渉外課が担当しているわけなんです。実績等もいろいろお伺いしたんですけれども、これでいいのでしょうか。平和学習ということで町の計画ではいろいろやっているんですけれども、確認とっていますかということなんです。クラスによってどれだけこういうばらつきがあるのかとか、募集とか、そういうのもしっかりと今後検討していただきたいと思います。これは指導課、総務課がやるべきだと私は思っております。これは答弁よろしいですので、提案としてお願いします。

 人工ビーチについてお伺いします。人工ビーチについては今後、白紙ということなんですが、一括交付金に県までレクチャーを受けに行くことは可能ではないか。すぐここで判断したんですか。こういうのを県は観光立県を目指しているのに、こういうことをやるということで私はウエルカムということでしたが、電話したらどうぞ、どうぞということで、町は行ったのでしょうか。ひとつお願いします。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 ただいまの御質問の一括交付金の事業として可能ではないかというのを県のほうに確認というお話なんですけれども、我々都市建設課の立場から申し上げますと、まず一括交付金、予算の措置の前に公園全体の配置計画というのが今課題に上げられています。その中で最終的にもし、そういった海岸のビーチが必要であれば、それらの予算の充当先はどうするか。その後に一括交付金の話が関わってくるのかなと思いますけれども、最初の答弁で申し上げたとおり、兼久海浜公園についてはリニューアルを進行中でありますけれども、一度立ちどまって、これからまた施設の配置の計画等の見直し等が出てきていますので、その辺御理解していただきたいと思います。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 都市建設課はそういう形でキャパが決められてからしかできませんが、こういうのをやるのは町長、副町長、そして総務部長あたりなんです。企画財政課長あたり、予算とかいろんなものを、こういうのを決めてから投げるんですけれども、私が今質疑しているのは、決まった後にやっているということで、こういう大きな提案というのは行って、我々議員もほとんど行っていますよ、いろいろな形で。「はい、決めました。これやります。」という、ここだけでやらないで、そういういろんな形でぜひ今後は一括交付金、これ短期になる可能性もあるわけですよね。10年という知事はいただいてないようです。そういうことも踏まえて、ぜひ企画財政課長、県にも行って、そういうのも可能なのか、9条が使えるのか、これ隣接地主は国です。個人の有地ではありません。これも確認しましたので。そしてここはウォーターフロント構想、この中にはわかる方もいます。平成2年から、そして県内、国外にも派遣をして、こういう構想をつくって基本計画もやられております。そういう中でのことですので、ウォーターフロント構想、これについてはしっかりと、もう時間がないので次にまたやっていきたいと思いますが、これについてもしっかりとくぎを刺します。ウォーターフロント構想について、しっかりと私はまた、次の議会でやっていきたいと思います。

 交通安全対策、けが人が出てからでは遅いんです。ということでよろしくお願いします。



◎古謝聰企画財政課長 

 これは財政の問題だと思うんですけれども、一括交付金については、昨日も答弁いたしましたけれども、財源としてどのような事業に充てていくかというようなものを検討していきたいと考えております。また事業については、財源の問題ですけれども、例えば緊急性とか、あるいは町民のニーズ、経済性、ランニングコストとか、そういったもろもろの面を考えて事業を実施していくということになりますので、早急に一括交付金が可能だというような答弁はできないということでございます。

 ウォーターフロント構想については、今議員からお話のあるように、平成2年に報告書が作成されておりますけれども、これについては比謝川の景観というようなことと、それから水辺に親しむというようなことで計画されたものでございます。この計画の中で人工ビーチについては、比謝川の河口に設置というような構想になっておりますけれども、あれについては比謝川の浄化というようなことが条件になっているということでございます。ですから、現在もまだそのような構想だけが先走りしていて、実際にはまだ町としても、それに計画とか、そういったようなのは乗っけていないというようなところでございます。



○田崎博美議長 

 しばらく休憩します。



△午前10時52分 休憩



△午前11時01分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を許します。

 5番 照屋唯和男議員。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 5番 照屋唯和男でございます。

 一般質問を3件通告してありましたので、順を追って、1点1点質問をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 まず1番目に、防災無線戸別受信機の設置について、4点お聞きします。防災無線関係は前日から3名ほど出ていますが、私もまた戸別無線については少し確認したいことがいろいろありましたので、再度質問をする形で似通った質問になるかもしれませんが、質問します。これまで何度か防災無線の聞き取りについて放送内容が理解できない状況であることから質問と提案をしています。町もいろいろと調整しようと努力していることはよくわかっています。つい最近も状況確認とわざわざ家を訪ねて来て一緒にテスト放送の確認をしました。そのときにはほんとにびっくりするほど条件がよかったのかはっきり聞こえました。ただし、午前中の静かな時間帯であったことで午後になるにしたがい、多分今なら聞き取りづらいだろうなと思っていたことも事実であります。またその翌日からは風の向きや飛行機の騒音で全く聞こえなくなったりもしています。このようなことから1点1点、これまでの状況を検証していきたいという思いでお聞きします。まず?町内でどの地区が聞きとりづらいかの調査はされたか。町として把握しているかどうかお聞きします。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の?についてお答えいたします。

 これまで自治会長会、あるいは行政懇談会等で聞き取りづらい箇所の報告を受けております。その都度、職員、無線委託業者等を含め、現地調査を実施してまいりました。全町域の調査にはまだまだ足りませんが、まずは現在どのような状況なのか、聞き取りづらいという状況がどのようなことが原因で聞き取りづらいのかを調査しております。現在2カ所の位置で改善を図っております。これについては例えば具体的な改善策といたしましては、スピーカーの取りかえ、あるいはスピーカーのアンプの出力アップ、またスピーカー管の出力調整とスピーカーの方向の調整、あるいは現在のスピーカーのトラペット方式からトーンゾイレと言われております個別のスピーカーに変えるか、いろいろ検討をしております。これからも引き続き現地確認を行い調査及び対策を講じてまいりたいと考えております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 再質問いたします。今、課長は聞き取りづらいところを報告受けながら調査をしていると言っています。その場所自体をわかっていれば、その場所、2カ所でしたか。それを教えてもらえますか。



◎比嘉孝史総務課長 

 東区につきましては、県道側のスピーカーの広報無線の位置でございます。南区につきましては、漁港に降りていくところの広報無線、北区につきましては、同じく水釜562番地の周辺でございます。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 ?に入ります。今の?と混ぜて答弁によって質問します。?これまでの答弁の中から話す速度、間の取り方、風の方向、周囲の騒音等で聞き取る差が生じることがわかったと言われていました。改善した結果はどのようにとらえているか。その辺のところ説明してください。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の?についてお答えいたします。

 確かに話し方と間の取り方によっては聞き取りづらくなるのが確認されております。例えばJアラートのように外から流れてくるものにつきましては改善の余地はございませんけれども、ただ、これからも広報無線として、あるいは防災行政無線として使うときには話し方、あるいは間の取り方、あるいは内容の短縮を図りまして、より聞こえやすくするように改善してまいりたいと思います。また、風の方向や周囲の騒音等についての聞き取る差につきましては、現在調査を行っておりますので、その中で先ほど申し上げましたスピーカーの取りかえや方向等について検討していきたいと考えております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 少ししつこいように思いますけれども、聞きづらいところの調査をされて、先ほど何カ所か報告されております。その後、スピーカーや出力、あるいはいろいろと調整しながらやってきたということで改善したと言っています。その改善した結果というのは実際に担当課ではこれでいいとは多分思っていないと思います。まだまだ改善するところがあると思いますけれども、その辺のところは多分調査の仕方と思うんですけれども、要するにスピーカーの近くまで来て、外から聞いているのではないですか。その調査方法というのは正しいかどうかというのをどう判断しているか教えてください。



◎比嘉孝史総務課長 

 聞き取りづらいという報告を受けまして無線業者等を現地に派遣しております。私どもも現地に参りまして、実際に広報の時間にあわせてのヒアリング等を行っております。先ほど議員が申し上げられました午前のコンディションのいいとき悪いときの差をどう埋めていくか。そういうことを先ほど申し上げましたようにスピーカーが悪いのか、あるいは出力が足りないのかを検討していきたいと考えております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 実は今まで聞き取りづらいというのは、例えば室内にいて、前日から出ているとおり、嘉手納町は爆音のせいで防音サッシでしっかりシャットアウトされているために外部の音が聞こえないという話があります。そういうことから家の中にいてどういうふうに聞こえているか聞こえていないかというのがまず必要であるということと。中には東区の方でも確認したら、うるさすぎるぐらい聞こえるということもあります。だからスピーカーをもう少しボリュームを落してもらいたいというところもありました。そういう差が出ているところがあるということはもちろん御存じと思いますけれども、室内にいての問題というところから考えて、?に入りますけれども、確実に情報を受け取るためには戸別受信機の設置が必要と提案してきました。その中で管理の問題があるとされていたが、実際に設置しているところの情報や研究についてはどれくらいされているか。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の?についてお答えいたします。

 これまで県内での設置状況の情報を各市町村の災害防災担当のほうへ確認したところ、あくまで戸別の無線受信機として置いてある市町村はないということでございます。近隣の北谷町においては親子ラジオと呼ばれるもので、金武町は有線の町内専用電話だと聞いておりますが、それぞれに老朽化して、現在は全く実用に至っていないということでございます。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 今、県内ではなかった。要するに老朽化になってしまったりしている。基本的には震災、私たちは視察に行ったので、きのうからそういうふうに経験したところからの話を聞いての質問になっております。今回、私もこの戸別無線についてはいろいろと調査して、きのうから出ている多様化、あるいはエリアメールなり、配信サービスがあるということを聞いています。だだ、基本的にはどれがいいかというときに私の判断になるかもしれないんですけれども、室内でしっかり聞けるという、例えばお家の中で作業しているときでも、何かやっているという、聞こえるというのが重要だなと思っていますので、それで戸別受信機、中には電話と設置されたIP告知放送ですか、そういう放送とかいろいろと種類あったんですけれども、幾つか調べているうちに何が一番情報を的確にとるかというときは、この戸別受信機のほうがいいのではないかなと思いました。そしてまた、私が今思っているのは根本的な、今の課長の考え方というのは少し間違えているなと思ったのは、視察の中で外で活動している人と室内にいる人を区別して考えないといけないという話が出ていました。要するに外にあるスピーカー、防災無線というのは外で作業をしている人に伝えるものであったり、室内にいるのは戸別受信機のような室内用にしないと確実な情報をしっかり伝えることはできないというのがありました。確かに御存じのとおり、先ほど県道沿いとか建物の影響もあると思いますけれども、県道側は車の騒音から飛行機の騒音からいろいろとあって外の無線が聞こえるときと聞こえないときがあって、しかも最近の放送は御存じのとおり長くなっています。ただいまテスト放送をしていますという短い言葉だったら聞き取れるんですけれども、これがいきさつを説明するような長い話になってしまったら最初から聞こえないんです。それを室内にいる人に聞いたときに「どうねぇ」と言ったら、「何を言っているか全然わからない」という状況なんです。そういうことからもやはり室内用の無線、先ほど何カ所かはもうわかっているので、その辺のところはアンケートなりを取って、戸別無線を設置するほうがいいのかどうなのか確認したほうがいいと思います。

 それともう一つ、例えば県内で設置したとか、老朽化になっていると言っていました。私が一番懸念しているのも、いいシステムをつけたとしても実際に緊急事態にならない限り、何も触らない状態に置くものですから、10年後も全く同じように使えるかというと、またわからない状態ですので、やはり年度、年度でチェックしていかないといけない時期があるのかなというのも気になっています。そういうのが管理上の問題かなと思っていましたが、そういうところは担当課としてはどういうふうに思っているか、その見解を少し教えていただけますか。



◎比嘉孝史総務課長 

 今確認した北谷町、金武町につきましてはこれを有線の電話として受信機として使用しておりました。あくまで戸別の無線受信機としてはなかったととらえております。ただ、議員が御指摘のとおり、外で活動している者と室内にいらっしゃる方と、その区別は今後は必要ではないかと、これにつきましては今後の地域防災計画の見直しで、先ほど申し上げました戸別無線受信機、あるいはエリアメール、非常時の伝達のあり方については検討していきたいと考えております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 今までの流れから言うと、何カ所かはまだ聞き取れない、まだ改善されていないところがあると思います。その辺のところから?に行きます。聞き取れないところへは不平等なことだと思うが、町の見解として今の現状をどう思っているのか。それを少し教えてもらえますか。



◎比嘉孝史総務課長 

 質問事項1の?についてお答えいたします。

 町から発信される情報につきましては、ひとしく町民の皆様に当然届くべきだと考えております。現在既存の防災無線の調査を実施しておりますけれども、防災無線の実際の、本日も無線委託業者が来ております。本日はJアラートの全国一斉放送の試験があるということで10時、10時半に、これが行われております。無線業者も現場に配置しておりまして、その確認をとっている次第でございます。この防災無線を踏まえて、非常時の情報伝達のあり方につきましては、本年度実施いたします地域防災計画等の見直し業務の中でも優先課題として検討していくことにしております。本町において、ただいま使用している防災無線以外のエリアメール、あるいは戸別無線受信機等を多様性を含めて検討してまいりたいと考えております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 実際はこの放送が先ほど言っている、私は室内にいる人と外というのは、例えば子どもたち、中学生以上になればある程度外の様子も関心を持って、何だろうと気づくかもしれないんですけれども、子どもたち、あるいは老人、室内にいる老人たちが平等に情報を素早くとれるということが必要かなと思っています。特に放送が長くなった場合に聞き取れなかった場合、不平等なことではないかと思っているのはそこなんですけれども、一方ではしっかり情報をもらって行動、あるいは活動に行かされるのに、一方では何を言っているかわからない。逆にそれが不安になる。聞けないから余計いらいらして何だろうとなる。これが若い人であればネットなり、役場に電話してどういうことなの、何を言っているのと聞けるけれども、年配や子どもたちにはそれはできないんですね。だから余計不平等なことが起きているのではないかなということで、しっかり情報を伝えるということを言っています。そして、先ほど調査の中で言った戸別無線がいいとか何かありましたけれども、これは普通は家庭用内電源をとっておいて、万が一停電がくれば電池に切りかえる方式、しかも町内の情報無線と周波数を合わせているので、間違った情報が入らないというので戸別の受信装置を設置したほうがいいのではないかとの提案でした。

 もう一つ、私たちのほうでは単純に、私たちは飛行機の音がうるさいとか、車の騒音がうるさいと言っていますけれども、県外のほうの津波について、あるいは地震について注意しているところは風、雨、それだけでも外の無線が聞こえなくなるということで、戸別の受信無線機を室内に設置していると言われていました。そのぐらい本来はやらないといけないかなと思っていますが、その辺のところも、いつ何が起きるかわからない状態、私たちの場合は津波や地震以上に近くに基地があるので、やはり飛行機の何らかのトラブルに巻き込まれないためにも、早めにそういう情報がしっかり伝えられる体制を町はとっていく必要があるなと思っていますので、その辺のところを検討方、強く要望して次の質問に入っていきます。

 2.町民の家の建て替えについてお聞きします。多くの町民に利用されながらもっと有効的に活用できる施設に計画できないか。これまでにも何度か提案されています。道の駅での基地に対する平和学習で、当町を訪れる方々が実際にその場にとどまり夜間騒音の現状を知ることの体験学習のためにも、また県外との交流事業で嘉手納町に来た方々の受け入れ宿泊所としての利用も含めた計画まで考え、当然町内の多くの利用者がさらに発展した活用ができるように宿泊できる施設の必要性を言われていることからお聞きします。

 ?築30年になる町民の家を建て替えし、新たに宿泊をメインとして利用できる名護青年の家に近いような、また雇用拡大も含めた施設計画に取り組めないかお聞きします。



◎金城博吉社会教育課長 

 質問事項2についてお答えいたします。

 町民の家は、昭和57年に建築され、これまで町内外から多くの団体に利用されております。当施設が築30年も経過していることから、その建て替えについては議員をはじめ、町民からもお話があり、5月のまちづくり提案募集においても提案がなされております。その建て替えについては、いろいろな可能性があると認識を持っております。担当課においても県内の類似施設の視察など、今後の建て替えについて現在調査をしているところであります。また、現在進めている本町の土地利用基本計画策定の中でも、町民の家の建て替えについても課題の一つとして議論をしていきたいと考えております。議員御提案の町民の家にかわる青年の家の建設については、今後検討作業を進める中で参考にさせていただきたいと思います。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 町民の家は多くの町民が、例えばクラブ活動をしている人たちがそこに宿泊しながらいろいろと交流を持ちながらという形で利用されています。御存じのとおり、今の現状で利用されている内容と少し気になるところは、それぞれのミーティングルームや普通に使う集会、そういう区別もなく、寝るときも大部屋に男女区別することなく雑魚寝状態になっております。それでも町民、あるいは多くの方々が利用しているということはそのぐらい必要性があるなということで、それをさらに今言うように土地利用計画なり、いろいろ計画の中で考えてくれたらいいなと思っていますけれども、現状でこの建物の利用状況というか、現状がまだ大丈夫なのかどうなのか。私が見た限り、その建物自体に附属されている風呂場とか、そういう設備はもう使えないのではないかなという思いがするんですけれども、その辺のところ担当課ではどう見ているのか、教えてください。



◎金城博吉社会教育課長 

 照屋議員の再質問にお答えします。

 確かに町民の家については、築30年も経過していることから、現在建物の躯体天井、屋根等の構造は確かに古くはなってきております。現在、耐力度調査等も実施していないんですけれども、常に不具合があった場合には修繕して今使っているところであります。先ほど議員から御指摘がありました風呂場についても補修をして、確かに当初つくったときよりは水の圧力とかが弱いという指摘を受けるんですけれども、どうにか今使用していただいている状況であります。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 提案なんですけれども、先ほど名護青年の家のような形と言いました。実は調査する上で最初に調べたらそれが出てきたので、それをまず提案しましたが、目的としては例えば今、町内が県外の方々と交流事業を起こしています。子どもたちは大仙だったとします。その子たちの宿泊先としてはホームステイみたいな形で各個人個人の住宅に多分預けていると思います。ただ、そういうふうにした場合には自分の子どもを交流会に出したから次はうちのほうで受け入れないといけないというような見えない何か条件的なものができているのかなと、ちょっと気にはなっています。そういうわけではなくて、家が広くなくても、そこに宿泊場所があれば幾らでも交流できるんだよというような町内全体が平等にそういう交流事業に参加できるような形になればいいなと思っているところから、それでは何が必要かというときに、宿泊所みたいなのが必要だなということでもありました。それとまた、屋良の球場にはプロ野球2軍なりが来てやります。そういうところからも受け入れできるような、長期でなくてもいいので受け入れできるような施設があればもっといいなということがありました。あと、防衛局の職員とも少し話をしたんですが、本格的な施設でなくてもいいので、やはりそこに来たときに宿泊する場所を提供できるところがあればいいのではないかなというのが意見交換が出たので、そういう施設も含めて考えてくれたらいいなと思っています。あと、提案ですけれども、これを今行政にすぐどうかというのは多分難しいと思うので、その中でもし調整できるのでしたら、いずれにせよ宿泊施設をする場合、そこに雇用も生むつもりで、そこに人を配置しないといけないと思っていますけれども、PFI事業を活用した形で、そこにちゃんとした宿泊、しっかりした宿泊施設ができるのかどうか。その辺のところ検討できるか少し教えてくれますか。



◎金城博吉社会教育課長 

 照屋議員の再質問にお答えをいたします。

 たくさんあったもので、確かに子どもたちのホームステイの受け入れについては人材育成で私どものほうで事業をしていますけれども、確かに先ほどおっしゃったように受け入れができないというために交流事業に参加できないという家庭もいます。その一つの方法として町民の家を活用したらどうかという質問もありますけれども、先ほど答弁でもお答えしたんですけれども、県内類似施設、確かに嘉手納町民の家については30年前につくられていて、畳間が35畳あって、1つのルームになっていて、つくりが古いです。現在、例えば金武町のネイチャーみらい館とか、個別に10畳ぐらいずつ部屋を仕分けしてできる施設や、また糸満市のほうに糸満スポーツロッジというのもあります。そして北中城村のほうにもあやかりの森という施設も新しいのがありますので、そのような施設も現在見て回っていますので、議員、今質問したのをこの類似施設を見学した結果を踏まえながら、先ほど言ったように利用計画の作業部会の中で、再度ほんとにどのようなものが嘉手納町民にとっていいのか、ただ大きいのをつくればいいというものでもないと思います。嘉手納町の町民規模でどのぐらいの施設がほんとにいいのかというのを検討していきたいと思っています。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 今、金城課長の言うとおり、いろんな施設のお話が出てきました。確かにそういうところが嘉手納にもできたらすばらしいなと思います。そこにまた雇用も出るでしょうし、そういうのを早く先駆けてほしいなというのもありますが、それでもう一つ確認したいのは、この町民の家の建設にかかわる問題に対しては社会教育課のほうで最後まで担当をしていくものなのかどうか。なぜかと言いますと、前に少し土地計画の話をしたときに運動公園の未整備地域として配置計画なりを考えていく施設の一部になっていくのかなというのもありましたので、その辺のところ都市計画課と社会教育課話し合いもされているのか。今後またそういうことでちゃんと話し合っていくのか。最終的にどこが見ていくのかというところを教えていただけますか。



◎金城博吉社会教育課長 

 照屋議員の質問にお答えします。

 確かに町民の家については嘉手納運動公園内の施設に入っていますので、都市建設課のほうとタイアップをして、一応建設は進めていきたいと思っています。現在、担当課の課長ともいろいろお話をして、先ほど言った類似施設の見学の報告とかもやっておりますので、調整をしてやっていきたいなと思っております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 途中でこれは都市計画の問題で、公園整備の中でその計画が今すぐは進められないというような、またストップするようなことなく、スムーズに今の現状から少し夢のあるような施設に変わっていただけるように要望します。ぜひお願いします。3番目の質問に入っていきます。

 3.道の駅活性化についてお聞きします。少しずつ変化を見せている道の駅です。ついこの間にも4月8日でしたが、基地の見える宝くじ売り場として(きちも福運を招くように大吉、中吉といった、嘉手納基地の基地ではなく、もじった形で)魅力ある一つテナントが増え活性化に期待がされています。施設を訪れる来訪者の滞留時間を確保する仕掛けづくりが必要で、現段階では屋上の展望台だけに長時間いる状況が見えます。来訪者がテナントに多く足を運ぶように考えなければならないと思う。と同時に施設内のスペースをもっと有効に使える仕組みに、これまで新たに店舗なりを出したいとなった場合、対応はどのようにされていたか少し疑問ですのでお聞きします。

 ?施設内での店舗の設置場所や種類、面積等条件などはどのようになっているか。これまでもワゴンショップ、屋台方式で営業できたのか。テナント数が少ないことで何度かにぎやかになるように提案されていたが計画がされてきていない。その理由は何だったのか教えてください。



◎真壁孝産業環境課長 

 道の駅活性化についてお答えいたします。

 現在施設内の店舗につきましては、1階の特産品売り場にはかでな振興として52平方メートル、島の物語33平方メートル、ターチ30平方メートル、沖縄工芸村27平方メートルが入居し、特産品や泡盛、Tシャツ、琉球ガラスなどを販売しております。屋外に面してアップキティがパーラーを19平方メートルで運営をし、ハンバーガーなどを販売しております。ナービヤーというのが19平方メートルでサーターアンダギー等の販売をしております。2階につきましては、アップキティ308平方メートルが食堂を営んでおります。4階にはかでな振興46平米ですが、スカイラウンジを設置し、ソフトクリームなどを販売しております。利用料金は1階が1平方メートル当たり月額900円、2階のほうが750円、共益費が全テナント1平方メートル当たり月945円となっております。多目的広場や軒下広場、展望台などは利用料金が1平方メートル当たり1日20円、共益費が21円となっております。ワゴンショップや屋台での営業につきましては、随時ワゴンによる饅頭や琉球ガラス、笛、特産品の販売、屋台車両によるかき氷等の販売などが行われております。利用料金はワゴンが1区画として500円、車両販売が1,000円となっております。月1回の催し物として週末市を開催し、町内外に出店を呼びかけ、野菜や特産品の販売などをワゴンや屋台車両を利用して行っております。現在来客数も増え、賑わいづくりにつながっているものととらえております。加えて待望の宝くじ売り場も指定管理者の自主事業としてプレハブ設置により販売を開始し、指定管理者のかでな振興の社長も賑わいづくりのためにテナントをさらに増やしたいと語っており、町としましても今後に期待をしていきたいと思います。

 それから、賑わいづくりの提案が実行されていない理由ということですけれども、これまで地域振興施設として町内特産品として農連協の野菜販売、JA女性部の特産品販売、イモ農家による焼き芋販売などが行われてきましたけれども、いずれも現在は撤退をしております。その理由としましては町内産の商品が少なく、品揃えができていないと。それから集客ができなかったことが挙げられ、地元客獲得が不十分な結果になっております。しかしながら道の駅への来場者は年間50万人前後と数的には十分な数を確保しておりますけれども、ほとんどが県外からの観光客であり、滞在時間も短く、消費に向かわせることに困難もあります。品揃えなど、その対応策もしっかりと取ることができなかったことが考えられます。また、同施設は指定管理制度が実施されており、施設の管理運営は指定管理者であるかでな振興に委ねております。商業施設運営に関するノウハウが十分でないことと、利益を追求する企業として、なかなかリスクを負うことができないために思い切った新規事業の展開に消極的にならざるを得ない面があったかと推察をしております。指定管理者としては積極的に実施事業を推進するため、去る6月の総会において定款の変更を行っておりまして、これから期待をしていきたいと思っております。



◆5番(照屋唯和男議員) 

 何点かお聞きします。真壁課長、実は先ほどテナントの説明と面積をしていました。これはもともとある、その施設の中に入っているテナントだと思います。私が前々から道の駅の少し活性化について言っているのは、施設の外側というか、今スペース的に利用できる場所があるところ、そこをうまく店舗なりを配置できないかということだったのです。例えば今回宝くじ売り場ができました。それができたということはほかにも同じような形をつくってもいいのかどうなのか。あるいは私の関係者がそこに店舗を出したい。そのときに出す条件というのは、例えばどんな形までだったらいい、どんな種類だったらいいというのがあるのか。場所もどこに設置していい、ここはだめとかそういうのがあるのか。また町内に限るとか、そういうのもあるのか、そこを少し教えていただけます。



◎真壁孝産業環境課長 

 平成21年3月31日付の締結の部分ですが、基本協定書の中の添付書類としての仕様書がありまして、その中に管理運営に関する業務は指定管理者の実施事業として設置をすることができる