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沖縄県 嘉手納町

平成24年  3月 定例会(第47回) 03月12日−01号




平成24年  3月 定例会(第47回) − 03月12日−01号







平成24年  3月 定例会(第47回)



          平成24年第47回嘉手納町議会定例会会期日程

                            開会:平成24年3月12日

                            閉会:平成24年3月29日



目次
月日
(曜日)
会議区分
開議時刻
摘要



3月12日
(月)
本会議
午前10時
◯ 議長諸般の報告
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 会期の決定
◯ 施政方針
◯ 議案第30号(平成24年度嘉手納町一般会計予算)
◯ 議案第31号(平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算)
◯ 議案第33号(平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算)
◯ 議案第32号(平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算)
◯ 議案第34号(平成24年度嘉手納町水道事業会計予算)
                    (以上 説明)
◯ 議案第25号(平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号))
◯ 議案第26号(平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))
◯ 議案第28号(平成23年度嘉手納町下水道事業特別会計補正予算(第3号))
◯ 議案第27号(平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号))
◯ 議案第29号(平成23年度嘉手納町水道事業会計補正予算(第2号))
                    (以上 即決)
◯ 町内主要施設の視察
(屋良町営住宅建設地・嘉手納小学校グランド予定地・防災広場)



3月13日
(火)
本会議
午前10時
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 議案第35号(嘉手納町税条例の一部を改正する条例について)
◯ 議案第36号(嘉手納町公共施設等整備基金条例の制定について)
◯ 議案第37号(嘉手納町体育施設条例の一部を改正する条例について)
◯ 議案第38号(嘉手納町兼久海浜公園ウォーターガーデン条例の制定について)
◯ 議案第39号(機構改革に伴う関係条例の整備に関する条例について)
◯ 議案第40号(嘉手納町特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について)
                    (以上 即決)
◯ 議案第30号(平成24年度嘉手納町一般会計予算)
◯ 議案第31号(平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算)
◯ 議案第33号(平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算)
◯ 議案第32号(平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算)
◯ 議案第34号(平成24年度嘉手納町水道事業会計予算)
              (以上 質疑、委員会付託)



3月14日
(水)
委員会
 
 



3月15日
(木)
委員会
 
 



3月16日
(金)
委員会
 
 



3月17日
(土)
休会
 
 



3月18日
(日)
休会
 
 



3月19日
(月)
委員会
 
 



3月20日
(火)
休会
 
 


10
3月21日
(水)
委員会
 
 


11
3月22日
(木)
委員会
 
 


12
3月23日
(金)
委員会
 
◯ 連合審査会


13
3月24日
(土)
休会
 
 


14
3月25日
(日)
休会
 
 


15
3月26日
(月)
本会議
午前10時
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 一般質問


16
3月27日
(火)
本会議
午前10時
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 一般質問


17
3月28日
(水)
本会議
午前10時
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 一般質問


18
3月29日
(木)
本会議
午前10時
◯ 会議録署名議員の指名
◯ 意見書案第17号(米軍の即応訓練、燃料流出など生活環境無視に対する意見書)
◯ 決議案第14号(米軍の即応訓練、燃料流出など生活環境無視に対する抗議決議)
◯ 議案第41号(嘉手納町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例について)
◯ 議案第42号(嘉手納町母子及び父子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について)
◯ 議案第43号(災害弔慰金の支給等に関する条例を廃止する条例について)
◯ 議案第44号(沖縄県介護保険広域連合規約の変更に関する協議について)
                    (以上 即決)
◯ 議案第30号(平成24年度嘉手納町一般会計予算)
◯ 議案第31号(平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算)
◯ 議案第33号(平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算)
◯ 議案第32号(平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算)
◯ 議案第34号(平成24年度嘉手納町水道事業会計予算)
        (以上 委員長報告、質疑、討論、表決)
◯ 報告第4号(平成24年度沖縄県町村土地開発公社(本社及び支社)の事業計画及び予算書の報告について)
                    (以上 報告)
◯ 議案第45号(嘉手納町屋良町営住宅建設工事(建築:1工区)請負契約について)
◯ 議案第46号(嘉手納町屋良町営住宅建設工事(建築:2工区)請負契約について)
◯ 議案第47号(嘉手納町屋良町営住宅建設工事(電気設備)請負契約について)
◯ 議案第48号(嘉手納町屋良町営住宅建設工事(機械設備)請負契約について)
                    (以上 即決)
◯ 同意第1号(嘉手納町固定資産評価審査委員会の委員の選任について)
◯ 同意第2号(嘉手納町固定資産評価員の選任について)
◯ 同意第3号(嘉手納町教育委員会の委員の任命について)
                    (以上 同意)
◯ 陳情第24号(沖縄戦遺族のDNA鑑定実施の国への要請の陳情)
◯ 陳情第25号(消費税増税に反対する陳情)
        (以上 委員長報告、質疑、討論、表決)
◯ 意見書案第18号(沖縄戦遺族のDNA鑑定実施の意見書)
◯ 意見書案第19号(消費税増税に反対する意見書)
                    (以上 即決)
◯ 閉会中の継続審査の件
◯ 議員派遣の件
◯ 閉会



          平成24年第47回嘉手納町議会定例会 会議録第1号

 第47回嘉手納町議会定例会は、平成24年3月12日嘉手納町議会議場に招集された。

応招議員は次のとおりである。

    1番 徳里直樹議員     3番 奥間政秀議員

    4番 新垣貴人議員     5番 照屋唯和男議員

    6番 仲村渠兼栄議員    7番 石嶺邦雄議員

    8番 山田政市議員     9番 福地 勉議員

    10番 知念 隆議員     12番 奥間常明議員

    13番 伊礼政吉議員     14番 田仲康榮議員

    15番 當山 均議員     16番 田崎博美議員

不応招議員は次のとおりである。

    なし

出席議員は次のとおりである。

    出席議員は応招議員と同じである。

欠席議員は次のとおりである。

    欠席議員は不応招議員と同じである。

職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

    儀間哲次   事務局長        川原田俊美  議事係長

    嵩本さゆり  庶務係長

地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。

    當山 宏   町長          神山吉朗   副町長

    真喜屋 清  教育長         比嘉忠海   総務部長

    屋宜京子   福祉部長        古謝徳淳   建設部長

    古謝和秀   会計管理者       比嘉孝史   総務課長

    古謝 聰   企画財政課長      亀島 悟   基地渉外課長

    奥間秀和   税務課長        金城睦和   福祉課長

    屋嘉比政吉  町民課長        稲嶺強志   いきいき健康課長

    宇栄原 孝  都市建設課長      真壁 孝   産業振興課長

    前川広充   水道課長        金城 悟   教育総務課長

    我那覇隆三  教育指導課長      金城博吉   生涯学習課長

    山内 智   中央公民館長

本会議に付した事件は次のとおりである。

             議長諸般の報告

  日程第1       会議録署名議員の指名

  日程第2       会期の決定

  日程第3       施政方針

  日程第4 議案第30号 平成24年度嘉手納町一般会計予算

  日程第5 議案第31号 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算

  日程第6 議案第33号 平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算

  日程第7 議案第32号 平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算

  日程第8 議案第34号 平成24年度嘉手納町水道事業会計予算

                                  以上 説明

  日程第9 議案第25号 平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号)

  日程第10 議案第26号 平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

  日程第11 議案第28号 平成23年度嘉手納町下水道事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第12 議案第27号 平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)

  日程第13 議案第29号 平成23年度嘉手納町水道事業会計補正予算(第2号)

                                  以上 即決

  日程第14       町内主要施設の視察



△午前10時00分 開会



○田崎博美議長 

 ただいまから平成24年第47回嘉手納町議会定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

 日程に入る前に先立ち諸般の報告をいたします。

 諸般の報告についてですが、平成23年12月20日から平成24年3月11日までに至る、議長としての諸般の報告を別紙のとおりお手元に配付してありますので、後で御一読いただきたいと思います。

 なお、議会運営委員会において陳情第24号 沖縄戦遺族のDNA鑑定実施の国への要請の陳情は文教厚生常任委員会へ、陳情第25号 消費税増税に反対する陳情については総務財政常任委員会にそれぞれ付託し、陳情第22号及び陳情第27号については諸般の報告にとどめることに決定しましたので、参考までに添付してあります。

 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、7番 石嶺邦雄議員、8番 山田政市議員を指名します。

 日程第2 「会期の決定の件」を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から3月29日までの18日間にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって本定例会の会期は、本日から3月29日までの18日間に決定しました。

 日程第3 「平成24年度施政方針」についてを議題とします。

 町長の施政方針を求めます。



◎當山宏町長 

 おはようございます。田仲康榮議員、そして知念 隆議員には全国町村議長会会長表彰、まことにおめでとうございます。今後とも町民福祉の向上、そして町政の発展のために御尽力を賜りますよう、お願いいたします。

 そして、今回また議会広報が最優秀賞を受賞いたしました。今回で2度目ですか、今後とも議員の皆様には、また頑張っていただきたいというふうに思います。

 それでは、平成24年度の施政方針を申し上げます。

平成24年度 町政運営に向けて

 本日、嘉手納町議会平成24年3月定例会の開会にあたり、一般会計予算や水道事業会計予算、国民健康保険特別会計予算、後期高齢者医療特別会計予算、下水道事業特別会計予算のほか、行財政に関する諸議案等の提案に先立ち、私の町政運営に対する基本姿勢と主要施策の概要等について申し上げ、議員諸賢並びに町民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 昨年は、我が国が未曾有の困難に見舞われた年でありました。3月11日に発生した東日本大震災は、東北・関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらすとともに、同時発生した福島の原発事故が極めて広範囲に放射線による被害と影響を及ぼしました。

 震災発生から1年が経過しておりますが、被災地においては依然として厳しい状況が続いております。被災された皆様が一日も早く悲しみや苦難を乗り越え、そして、迅速なる復旧・復興が図られるよう心から願うものであります。

 今回の大震災を機に、町内では防災に対する関心が格段に高まってまいりました。町民の安全・安心の確保に向けて、防災対策の充実強化がもとめられております。

 我が国の経済は、バブル崩壊以降、経済成長のための政策対応が十分な効果を発揮し得なかったこと等により、長期低迷の状態が続いております。それに加えて、昨年の東日本大震災の発生がより深刻な打撃を与え、また、急速な円高の進行や欧州の債務危機に伴う世界経済の減速が景気にマイナスの影響を及ぼしております。

 このような中、政府は被災地復興に向けた累次の補正予算を編成し、復興支援を図りつつ景気対策にも対処してきたところであります。今後の本格的な復興施策の展開等に加え、世界経済の安定化が進むことで、我が国の景気も緩やかに回復するものと見込まれております。

 国の財政は、毎年度巨額の財政赤字を計上し、公的債務残高も年々増加するなど、深刻な状況が続いております。さらに東日本大震災からの復旧・復興対策や世界的な金融経済危機に直面している日本経済の再生への取り組み、財政の健全化対策等、早急に対処すべき課題も山積しております。

 地方財政については、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入の緩やかな回復が見込まれる一方、社会保障関係費の自然増や公債費が高い水準で推移することなどにより、平成24年度においては約14兆円の財源不足額が生じております。平成24年度末における地方財政の借入金残高も200兆円余に達する見込みであります。

 国、地方を通じ財政は深刻な状況が続いており、本町においても依然として不透明な環境下での行財政運営を余儀なくされております。

 ところで私は、昨年の2月18日に町長に就任して以来、掲げた政策の実現を図り町民の負託と信頼に応えるため、各種施策の実現に取り組んでまいりました。

 子育てしやすいまちづくりを推進し、子育て世代の経済的負担の軽減とその定住化を促進するため、従来の子ども医療費や児童生徒の教材費助成に加え、平成23年度は新たに小中学校における給食費の完全無料化を実施するとともに、町民の健康づくりの拡充を目指し、子宮頸がん等の予防接種費用の新規助成、さらには、教育、文化等の充実にも努めてきたところであります。また、本町産業の振興と経済の活性化を図り、元気なまちづくりを推進するため、本町独自に2億円規模の「嘉手納町緊急経済対策事業」を取り組んでまいりました。

 人口問題は本町の大きな懸案事項の一つであります。これまで人口が減少傾向にあり、その対策が大きな課題でありましたが、平成22年の国勢調査においては、25年ぶりに人口が増加に転じております。各種福祉サービスの拡充、防衛局の本町移転等がその主な要因と考えておりますが、今後とも、住んでみたい、住み続けたいと思えるような魅力あるまちづくりの推進が必要です。

 行政サービスの向上についても、町民の視点で、町民の立場に立ったスピード感のあるサービスの推進を図るとともに、町民が主役のまちづくりを進めるため、昨年は各区自治会や各種団体との懇談会を開催し、多くの意見や要望、そして抱える課題などの把握に努めてきたところです。町民の声を直接お聴きし、その声を踏まえることによって、町民の満足度を高めるサービスの提供や業務の遂行が可能になると考えております。

 就任2年目となる平成24年度は、私にとって、まちづくりに向けた本格的な施策展開を図る最初の年度になるものと考えております。

 したがいまして、これまでにおけるまちづくりの成果と課題を踏まえ、新年度は重点目標である「教育・文化の振興、人材の育成、町民福祉の充実、産業の振興、まちの活性化」を柱に、「活力に満ちた、人にやさしいまちづくり」を引き続き推進し、各分野における具体的な施策に取り組んでまいります。

 また、町政の運営は、引き続き「公平公正」、「町民本位」「改革刷新」を基本姿勢として推進してまいります。

 このような考え方の下、平成24年度において取り組む主な施策の概要等は次のとおりであります。

基地問題

 昨年は混迷する普天間問題を背景に、既に断念に追い込んだはずの嘉手納統合案が三度浮上するに至り、町民に危機感と強い憤りを抱かせました。嘉手納町、北谷町、沖縄市で構成する三連協は早速、嘉手納統合案に反対する緊急声明を発表、また、町や議会は地域の皆様とも連携しながら断固阻止の立場で対処してきたところであります。

 度々浮上する嘉手納統合案に対し、改めて三連協として断固反対のゆるぎない意志を表明するとともに、二度と再び日米の俎上に載せないことを強く申し入れるため、平成24年2月1日と2日の両日、日米両政府機関等への要請行動を展開いたしました。その結果、要請先全てから「嘉手納統合案を否定」する旨の回答を得たところであります。この問題については、常に事態の推移を注視するとともに、引き続き強い姿勢で臨んでいく所存であります。

 米軍嘉手納基地の存在は、嘉手納町民の生活にとって大きな障害となっております。今年度におきましても主なもので、AV−8Bハリアー攻撃機によるフレアー発射事故をはじめとして嘉手納飛行場における無通告でのパラシュート降下訓練の実施、F−15戦闘機の着陸時のタイヤのパンク、着陸時の燃料噴出、同戦闘機及びFA−18戦闘攻撃機による相次ぐ緊急着陸、部品紛失等の事故が発生しました。

 嘉手納弾薬庫地区におきましても台風時の大雨による油の流出、不発弾及び不使用弾の処理による大きな爆発音の発生など、町民の願いである心安らかな生活は望むべくもないのが現状であります。

 嘉手納飛行場から発生する航空機騒音は、子どもたちの記念となる入学式にも影響を与えました。

 F−15戦闘機など常駐機の訓練に加え、外来機の飛来による騒音の激化も町民を苦しめています。

 平成18年度から始まった訓練移転も負担軽減を実感するには、まだ程遠いと言わざるを得ません。

 そのような状況の中、外来機の所属基地への帰還時における離陸が、騒音規制措置に謳われている午前6時以降に実施されるようになっております。

 また、これまでの訓練移転に加え、嘉手納飛行場に飛来していた岩国基地所属のFA−18戦闘攻撃機の訓練もその一部が、グアム等で移転実施されるようになりました。さらに、その訓練移転期間中における嘉手納飛行場での外来機の訓練についての配慮など騒音軽減への動きが見られました。その効果を引き続き注意深く見守りたいと思っております。

 町内3か所に設置してあります現有の航空機騒音測定装置は、設置以来12年以上経過しております。新年度は、機器の更新を行い、新環境基準への対応も含め、より精度の高いデータ収集を図ってまいります。

 航空機から排出される排気ガスも、目、鼻、喉を刺激する悪臭で町民に不快感と健康への不安を与えています。

 この問題については、調査とその結果の公表及びその対策を国に対し強く求めてまいります。また、今年に入り海軍駐機場の移設に関しても移設先の工事が始まる等、長年の要請行動の成果が見られるようになりました。

 町民生活に支障の多いこの施設の移設が、なお一層早期に実現するようこれからも機会あるごとに要請してまいります。

 住宅防音工事についても動きがありました。WECPNL値85以上の区域においては、これまで平成14年1月17日までに建築された住宅が工事の対象とされておりましたが、平成20年3月10日までに建築された住宅に対象が拡大されました。

 これも、これまでの要請による状況改善の一歩だと思います。しかし、私たちの要望は、防音工事の店舗、事務所等への助成及び建築対象年月日の撤廃であります。

 このことも含め、今後とも基地から派生する諸問題の解決に向けて政府並びに関係機関に対する要請行動等に取り組んでまいります。

生活環境整備

 生活環境整備に関しましては、現在進めております屋良町営住宅建替事業が平成25年度の完成を予定しており、高齢者に配慮した新町営住宅建設を今年度に引き続き新年度も進めていきます。また、密集市街地の改善も喫緊の課題であり、老朽化した住宅等が密集する地区の改善にも取り組んでいきます。さらに経済対策の一環として個人住宅等のリフォームにおける支援事業に取り組み、住環境整備に努めてまいります。

 土地の有効利用、生活環境整備を促進するため実施してきた屋良土地区画整理事業は、各権利関係者の協力を得ながら引き続き清算業務に努めます。

 公園整備については、兼久海浜公園総合再生整備事業の一環として新年度は屋外多目的スタンドの建築工事を行います。また他の既存公園も時代のニーズに即した公園整備に向けて検討していきます。

 道路整備は、生活の基盤である町道の改良工事を計画的に進めていき快適で安全な道路整備を目指します。また、私道である生活道路の改善においても、地域住民との調整を図りながら取り組んでまいります。

 公共駐車場は、地域利用者への利便性とサービス向上を図るため、今後も適正な維持管理に努めます。

 下水道事業は、人口普及率100%を達成し、町内どこでも生活排水を公共下水道へ接続することが可能となりました。今後も引き続き全世帯の下水道接続を目指して水洗化の普及に努めます。また、下水道施設については、長寿命化計画に基づき、今後も適正な維持管理と下水道管渠の改築に取り組みます。

 水道事業は、安全でおいしい水道水の安定供給のため、引き続き老朽管の布設替え等を実施いたします。また、災害に強い施設の整備を図るため、配水管の耐震化に向けた取り組みを実施します。

 地球温暖化対策は、今や地球規模の問題として、一人ひとりが今できることに取り組まなければなりません。CO2排出量の削減、抑制に向けた対策を促進する責務が課せられております。

 ごみの排出抑制、再使用、再生利用の3Rを基本として、ごみの減量化はその一助となるものであり、今後もごみ減量化と適正処理を推進してまいります。

 平成22年度から2年間に渡り、実施してきました沖縄県雇用再生特別事業補助金を活用した剪定木のチップ化事業は、新年度から新たな町の施策として継続させ、バイオマス事業の推進を図ります。また、生ごみ処理機の購入補助事業も継続実施し、資源循環型社会の構築、生活環境の保全及び公衆衛生の向上、町民の快適な生活を確保するための取り組みを継続支援してまいります。

 環境対策として、地域の環境美化につきましても、区民一斉清掃の実施、ごみの不法投棄やごみ散乱防止の指導を行い地域の環境保全に努めてまいります。

産業振興

 産業振興については、再開発事業による商業環境の変化にどう対応していくのか、町の活性化施策の実施が求められます。

 商業については、嘉手納町商業活性化委員会を中心に商工会を始めとする周辺商工業者と連携を図りながら、その活性化に取り組んでまいります。

 商店街活性化事業を強力に推進するため、これまで実施してきたプレミアム付き商品券の拡充を図るとともに、エイサーまつり、ビアフェスタへの支援充実と商店街において嘉手納元気プロジェクト事業として実施する町民参加型のイベント及び空き店舗対策事業についても積極的に支援してまいります。

 情報通信事業は、マルチメディアセンターを中核施設として関連企業が町内で事業を展開し、400人余が雇用され就業しております。今後も人材育成、進出企業の支援を図り、町内のICT関連産業の振興に努めます。また、マルチメディアセンター内にあるマルチメディア研修室のパソコンソフトの更新を行い、関連機器を充実させてまいります。

 雇用問題は、高い失業率の解消を図るため、就職支援活動総合窓口を設置し、求職者及び事業者の支援を行うとともに、ミニセミナーを実施し、就職意識の高揚と事業者の雇用拡大に努めてまいります。

 野國總管まつりは、野國總管の功績を称え、その遺徳を偲ぶとともに、地域に根ざした芸能文化の継承発展と町民のふれあいの場として、今年も内容を充実させ開催してまいります。

 農水産業について申し上げます。本町の農業は狭隘な面積で農耕を営んでいますが、みかん、びわ、マンゴー等の果樹は県内外から高い評価を受けております。このような農産物等を中心とした特産品を広くアピールし、生産者の生産意欲の高揚に努めるとともに、後継者育成と品質向上を図るため農家を支援してまいります。また町内における地産地消の推進に向けて農水産物直売の支援や町立保育園等での利用促進を図ります。

 産業まつりは、農産物等を中心とした加工品等を町内外にアピールし、産業の活性化及び後継者育成を促進するため新年度も引き続き支援してまいります。

福祉行政

 高齢者福祉は、高齢化社会を見据え、第5期老人福祉計画及び沖縄県介護保険広域連合が策定する第5期介護保険事業計画に基づいて取り組みます。高齢者が健やかに、そして住みなれた地域で生きがいをもって、自立した生活ができるよう、これまで推進してきた事業の周知活動に力を入れるとともに、高齢者福祉事業の充実を図ります。また、社会福祉協議会や民生委員・児童委員相互の連携を強化し、要援護者支援システムの構築に努め、平常時から災害時及び緊急時に即時に対応できるよう、見守りの体制を整えます。

 さらに、高齢者が住みなれた地域で家族と共に生きがいを持って生活ができるよう地域包括支援センターの機能を活用し、地域、関係機関との連携を図っていきます。

 介護予防については、65歳以上の高齢者が介護保険における要支援や要介護状態となることを予防するため、同事業を充実していきます。

 児童福祉は、待機児童対策が喫緊の課題となっております。このため、待機児童の受け皿となっている町内の認可外保育施設が、その保育環境を充実させ入所児童により質の高い保育サービスを提供することができるよう、さらなる支援強化を図ります。また、放課後児童の居場所づくりとして、屋良・嘉手納地区学習等施設での学童クラブを実施していきます。

 母子寡婦福祉は、一人親世帯への支援を図るため、ファミリーサポートセンターの利用を始め、保育所、たいよう学童への入所時における様々な優遇措置等を継続して実施いたします。

 障害福祉は、自立支援法及び児童福祉法に基づく障害福祉サービスの充実に努めます。新年度は、相談員を増員することにより相談支援事業を強化し、障害のある方やその家族が安心して地域で自立した生活ができるよう個々に合った必要な地域生活支援事業の充実を図ります。

 健康増進については、生活習慣病の予防を推進するため、町民が自らの健康状態を把握し健康管理の意識を高められるよう、住民健診やがん検診等の受診率の向上に努めます。また、疾病の早期発見に努め、在宅訪問指導等も強化します。

 検診については、健康増進法に基づくがん検診等(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がん、歯周疾患検診、骨粗鬆症検査)の検査項目に加え、胃がんリスク検診や乳がんエコー検査を実施します。また、がん検診推進事業として、対象年齢の方に子宮がん、乳がん、大腸がん検診無料クーポン券を配布し、町民の検診費用の負担を軽減いたします。人間ドック、脳ドックへの助成についても実施し、町民の健康に対する意識づくりを推進してまいります。

 母子保健は、乳幼児の健診の充実を図り、疾病の早期発見と早期治療につなげるよう支援し、健診後のフォローの場として発達を支援するための親子教室を実施します。妊婦健診の費用助成、こんにちは赤ちゃん事業による各戸訪問も継続実施いたします。フッ化物塗布事業については対象年齢を拡大し、また新年度から県の助成を受けた方に対し、特定不妊治療費の一部助成を新たに実施いたします。

 子ども医療費助成事業は、中学校卒業時まで保険診療にかかる医療費及び入院時食事療養費の自己負担分の全額助成を行い、保護者の負担軽減を図りながら、子どもの健やかな成長を支援します。

 感染症の予防は、予防接種法に基づく定期の予防接種の公費負担を継続実施することに加え、任意の予防接種である子宮頸がん、Hib(ヒブ)、肺炎球菌、水痘及びおたふくかぜ等の予防接種費用の助成を継続いたします。また、子宮頸がんワクチンについては、今年度同様、中学1年生から高校3年生を対象に実施いたします。これらの予防接種事業を通して、感染症の発病や重症化、まん延を予防するとともに、予防接種費用の個人負担の軽減を図ります。

 健康づくりは、新年度も引き続き嘉手納町ウォーキング大会や健康展の実施に取り組みます。また、食生活改善推進協議会による活動を支援し、町民自らが健康づくりや食育に関わり、健全な食生活を実践することができる環境づくりを支援してまいります。

 精神保健福祉事業は、こころの健康講演会、ゲートキーパー養成研修会等を継続して開催し、自殺予防に取り組みます。

 国民健康保険事業は、国民皆保険を標榜する我が国の社会保障制度の中核として重要な位置を占めており、本町においても「相互扶助」の考え方に基づき、町民の医療確保と健康保持に大きく貢献しているところであります。しかしながら、その財政運営については、構造上の脆弱性に加え、近年の経済情勢も影響し厳しい状況となっております。

 このような状況の下、本町では、毎年一般会計からの繰入を行い、被保険者の保険料を低く抑えてまいりました。新年度においても、同様の取り扱いにより保険料の抑制に努めるとともに、さらなる利便性の向上のため、保険証の個人カード化に向けた取り組みを進めてまいります。また、平成23年度に引き続き、特定健診、特定保健指導に重点を置いて取り組んでまいります。特定健診では、未受診者に対する受診勧奨に積極的に取り組み、受診率の向上、生活習慣病の早期発見に努めてまいります。その他、特定健診の結果を基に、メタボリック症候群の該当者及びその予備軍に対し、効果的な保健指導を行うことで、対象者自ら生活習慣の改善ができるよう支援します。

 高齢者の医療につきましては、75歳以上の高齢者保険料助成、はり・きゅう等診療費助成、葬祭費補助及び健康診査説明会を引き続き実施し、長寿の喜びを享受できる施策を実施していきます。

 新年度も引き続き、医療費の適正化、国民健康保険税の収納強化に努め、国民健康保険事業の安定運営を推進します。

 国民年金は、町民の老後の経済的な支えである老齢基礎年金だけに限らず、障害基礎年金、遺族基礎年金など一生かかわっていく社会保障制度です。関係機関との協力連携のもと無年金者対策、ねんきんネットによる住民サービス及びパンフレット等による制度の周知を図り事業を推進してまいります。

教育、文化、スポーツの振興

 本町の教育は、郷土の誇れる歴史と伝統を踏まえ、町民の信頼に応える学校教育及び社会教育の発展に努め、豊かな文化とスポーツ活動を推進します。

 幼稚園教育では、これまで「嘉手納町幼児教育振興基本計画」を踏まえ、具体的内容に係る方針を検討してきました。今後は園舎建築整備計画に向けた連携をしてまいります。

 小中学校においては、児童生徒の知育・徳育・体育の調和のとれた教育活動を展開し、家庭や地域と連携した学力向上に取り組みます。また、教育サポーターなどを継続配置して特別支援教育を推進します。新年度は「その日の学び振り返り研究事業」の指定を受け、学力向上の一層の推進を図ります。平成22年度に認定されました「教育課程特例指定校(英語特区)」については、特色ある嘉手納町の小中学校一貫英語教育として、さらに充実を図っていきます。

 青少年センターについては、適応指導教室及び相談活動をとおして各学校と連携を強化し、不登校児童生徒の学習支援及び諸体験活動に取り組み、将来の自立に向けた支援策を講じていきます。

 教育費負担の軽減を図る本町独自の子育て支援事業として、小中学校における児童生徒の教材費助成、給食費の完全無料化を継続していきます。また、児童生徒の安全対策に資するため、幼稚園、小学校及び中学校へ統一した緊急通報メールシステムを導入し、安心して子育てができるまちづくりをなお一層推進します。

 教育施設については、将来を見越した教育環境の改善に資するため嘉手納小学校施設等配置計画策定事業を実施するとともに町内各学校のLAN整備を行います。

 生涯学習の振興は、町民の学習活動を支援するため、町民の学習ニーズに沿った学習機会の場の提供や人材等の活用を図ってまいります。また、社会教育団体等と連携し、社会教育、家庭教育、学校教育の充実強化に努めるとともに、人が輝く生涯学習のまちづくりを推進します。

 引き続き、放課後子ども教室推進事業を実施し、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりに努めます。

 文化振興については、町文化協会をはじめ文化関係団体と連携し、創造性豊かな地域文化の発展に取り組みます。また、新年度も引き続き文化講演会を実施いたします。

 人材育成事業は、学生生徒に対する貸付事業の貸与金増額と児童生徒及び一般町民の研修や海外ホームステイなどへの助成金の増額を実施し、未来への橋渡し役となる人材の育成を図ってまいります。

 町立図書館は、知性をみがき心の豊かさを創造する場として多くの町民に利用されています。町民が教養、知識を深めるために必要な情報や図書資料等の充実を図りながら、館内外研修を通して職員の図書業務に関する資質向上と、利用者に対して円滑なサービスを提供し、地域住民が気軽に利用できる環境づくりに努めます。

 新年度は、新規事業として、赤ちゃんと保護者が絵本を通してゆっくりと心ふれあうひとときを持てるよう「子育て支援ブックスタート事業」を実施します。さらに関連して、「読み聞かせボランティア」の育成に努め、定期的に館内で子どもたちに絵本の読み聞かせ会を行い、図書館の利用を推進します。また、新年度は、嘉手納町の民話集の印刷製本に向けて業務を行ってまいります。

 中央公民館は、町民の生活文化の振興、社会福祉の増進を図るため、町民ニーズに即した各種講座を行うとともに、生涯学習活動の拠点として、町民が楽しく集い、語らい、交流を図れる環境づくりに努めます。

 学習等施設は、生涯学習社会の充実を図るため、町民の自主的活動や学習の場として活用してまいります。また、地域社会と連携を図り、社会教育団体活動の支援や放課後児童の健全育成に努めます。

 町史編纂事業は、日本復帰以後の政治・経済・社会等に関する嘉手納町関連の資料収集、整理作業を引き続き推進します。また、新聞資料や自然考古関係の資料収集作業も並行して進めてまいります。

 文化財保護事業は、史跡整備として「仲昔今帰仁按司の墓の碑」設置工事を行います。また、基地内試掘調査等の文化財保護を精力的に推し進めてまいります。

 生涯スポーツは、スポーツ推進委員を中心に町民の健康保持、増進を図るとともに体育、スポーツに親しむ環境づくりに努め、健康で明るいまちづくりを目指します。

 新年度は第8回町民スポーツレクリエーション大会を開催いたします。また、平成23年度に兼久海浜公園内に完成いたしました、幼児・児童用のウォーターガーデンプールの活用促進を図ってまいります。引き続き各種スポーツの県外派遣に対する助成事業を継続実施してまいります。

 新年度、開塾15年目を迎える外語塾においては、教育の成果が現れ、輩出した多くの卒業生は、大学進学、留学(米国大学院、中国大学)、県内外の就職などで活躍しております。新年度も引き続き実践英語、コンピューター教育を中心に、就職指導講座、マナー講座、伝統文化など教育内容のさらなる充実に努め、英語コンテスト、海外短期語学留学、基地内職場体験研修及びボランティア活動等を通して、次代を担う嘉手納町の若い人材の育成を目指し、同時に進路指導強化を図ってまいります。

組織機構の見直し及び町民サービスの向上

 近年の社会情勢の急激な変化や町民のニーズに的確に対応するため、今年度は嘉手納町事務改善委員会において嘉手納町機構改革及び町民サービス向上対策部会を立ち上げ調査、研究をしてまいりました。新年度はその結果を踏まえて次世代育成事業を強化するため、子育て支援については総合的に所管する子ども家庭課を設置、総合窓口的な対応として、戸籍・年金・国民健康保険・健康予防を統合しての町民保険課の設置、都市建設課の下水道係を水道課に移管しての上下水道課の設置、農林水産・商工振興係に環境係を移管しての産業環境課の設置、全町民を対象に多様な文化・社会教育を統一的に推進するため、社会教育課を設置し、文化振興係の新設とともに中央公民館には主幹を配置いたします。迅速かつ効率的な行政運営への移行、スリムな行政経営への移行を図るため、職員全体の意欲の向上と計画的な人材育成に積極的に取り組むとともに、業務量に応じた人員配置の適正化を推進します。

 町民サービス向上対策については、職員が来庁された町民の意向を把握し、町民サービスの向上に努め、町民の皆様にとって「親切・ていねい・えがお」の窓口の実現を基本方針として取り組んでまいります。また、窓口改善の一環として、来庁する町民の方々が、利用しやすく分かりやすい案内表示等のレイアウトの刷新を行ってまいります。

執行体制と行財政の運営等

 本町のまちづくりは、これまで、町政運営の指針となる「第4次嘉手納町総合計画」を基に教育、福祉、医療、介護等を視野に入れた新たなソフト事業を展開してきました。新年度も、引き続き町の将来像である「ひと、みらい輝く交流のまち かでな」の実現をめざして、新しい視点により町民の身近な暮らしに直結する施策に取り組みながら、まちづくりを進めてまいります。また、土地利用に関する現状やニーズを的確に把握しつつ、新たな嘉手納町土地利用基本計画の策定に向け事業を推進します。

 男女共同参画行政は、引き続き実施計画に沿った事業を進めます。

 また、海外移住者子弟受入事業についても、継続して取り組んでまいります。

 パスポートの申請及び交付手続きは、従来沖縄県旅券センター等で行われてきましたが、県からの権限移譲を受け、平成24年4月からは嘉手納町役場の窓口で受け付け業務等を行います。これにより、パスポートの申請手続き等において町民の利便性の向上が図られることになります。

 確かな行政サービスを行うためには、各担当業務に関する知識の習得はもとより、職員の政策形成、法制執務等の能力の向上が不可欠です。職員個々の能力が十分発揮できるよう例年の研修に加え、派遣研修である自治大学校研修、市町村アカデミー及び国際文化アカデミー等の各種研修の充実に努め、職員の意識改革と資質の向上を図ります。

 また、職務の高度化、複雑化に的確に対応するためには、職員の心身両面にわたる健康の保持が第一であります。

 新年度は、安全衛生活動を強化することで職場の安全衛生管理体制を充実させ、特に「心の健康」対策として相談体制のレベルアップを図ります。

 防災行政は、平成23年度において、各種防災対策充実強化を図るため、防災講演会や避難訓練を実施し、各啓発活動として、防災マップへの海抜表示や各公共施設への海抜表示看板等の設置を行いました。新年度におきましては、国、県の防災計画の見直し後速やかに嘉手納町地域防災計画の見直し、防災マップの見直し等を行います。また啓発活動強化として、野國總管まつりにおいて防災コーナーを設け広く防災意識の向上を図ります。その他、自主防災組織結成に向けた、研修会への参加呼びかけや関係資料提供など、継続的な支援をこれまで以上に取り組んでまいります。

 今年度から実施しております役場庁舎及び文化センター機能回復の改修工事は、一般国道58号嘉手納交差点改良工事に伴う改修工事を引き続き実施し、平成25年1月の完成をめざします。また、本庁舎建設から30年近くが経過しているため順次設備等改修を実施してまいります。

 南区学習等供用施設建設事業に関しましては、狭隘な現在の施設の建替え事業を実施し、地域コミュニティーの育成、地域活動拠点施設の整備・拡充を図ります。

 国は、平成24年度から平成26年度を対象とする中期財政フレームを閣議決定し、新たな歳入・歳出両面にわたる取り組みを定めました。この中で『我が国は、震災前から毎年度30兆円から40兆円台にも上る巨額の財政赤字を計上し、公的債務残高が増加を続けており、財政面においても「有事」に直面している。』としております。

 町財政においては、こうしたことを踏まえ、また平成23年9月20日に閣議決定された平成24年度予算の概算要求基準に新たな沖縄振興政策が設定され、沖縄県が求める「沖縄振興一括交付金(仮称)」の動向に注視し、さらに平成24年度当初予算は、私が就任して実質的に初めて取り組む当初予算であり、予算編成方針には、公約に掲げた政策を実現すべく予算編成にあたるよう通達し、作業を進めてきたところであります。

 今後の財政運営につきましては、引き続き国、県の動向をはじめ、町財政の状況等を十分認識し、事務事業のさらなる効率化及び合理化に取り組んでまいります。

 このような状況の下、編成された平成24年度一般会計予算案、水道事業会計予算案、3特別会計予算案は、次のとおりであります。

 一般会計予算

               6,835,664千円

 水道事業会計予算

      水道事業収益    358,719千円

      水道事業費用    335,990千円

      資本的収入     90,003千円

      資本的支出     143,903千円

 国民健康保険特別会計予算

               2,195,970千円

 後期高齢者医療特別会計予算

                214,658千円

 下水道事業特別会計予算

                320,011千円

 以上、平成24年度の町政運営にあたり、私の施政方針と考え方を申し上げてまいりましたが、社会経済情勢の急速な変化に的確に対処しつつ、活力に満ちた人にやさしいまちの実現に向けて全職員の総力を上げて諸施策を遂行してまいります。

 議員諸賢並びに町民の皆様のご指導とご支援をお願い申し上げます。

                             平成24年3月12日

                             嘉手納町長 當山 宏

 どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○田崎博美議長 

 これをもちまして町長の施政方針を終わります。

 なお、施政方針に対する質疑につきましては、一般質問及び予算審議等で行ってください。

 暫時休憩します。



△午前10時50分 休憩



△午前11時00分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4 「議案第30号:平成24年度嘉手納町一般会計予算」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎比嘉忠海総務部長 

 それでは、予算書の1ページをお開きいただきたいと思います。議案第30号につきましては、平成24年度の一般会計を定めるために提出しております。それでは、予算書の内容について説明をさせていただきます。

 議案第30号 平成24年度嘉手納町一般会計予算。

 平成24年度嘉手納町の一般会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ68億3,566万4,000円と定める。2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (一時借入金)第2条地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、10億円と定める。

 (歳出予算の流用)第3条地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 それでは、次に予算書の2ページから5ページの第1表歳入歳出予算について説明いたします。お手元に配付してあります平成24年度嘉手納町一般会計予算書、予算説明書類、これにつきましては9ページからなる資料でございます。それに基づいて歳入歳出の予算の主要な部分について、御説明させていただきます。

 そのほか資料として平成24年度嘉手納町一般会計予算編成の経過についても配付してありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 それでは1ページの第1表歳入歳出予算について御説明いたします。予算書については2ページをお開きください。

 1款町税1項町民税5億5,379万1,000円、前年度に比べて2,056万4,000円の増となっています。主な要因といたしましては、個人分については年少扶養控除の廃止によるものであります。法人分については営業利益の増加によるものでございます。2項固定資産税、12億4,331万9,000円、前年度に比べて6,716万3,000円の増。主な要因といたしましては土地において負担調整措置が講じられたことによるものでございます。3項軽自動車税、2,970万3,000円、前年度に比べ64万円の増となっております。4項町たばこ税、7,164万円、前年度に比べて903万4,000円の増。主な要因といたしましては税率の引き上げによるものでございます。

 2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税842万6,000円、前年度に比べて3万4,000円の増となっております。2項自動車重量譲与税、2,064万2,000円、前年度に比べて70万7,000円の減となっております。

 3款利子割交付金、458万3,000円、前年度に比べて24万4,000円の増となっております。

 4款配当割交付金172万8,000円、前年度に比べて120万2,000円の増となっております。

 5款株式等譲渡所得割交付金31万7,000円、前年度に比べて51万4,000円の減となっております。

 6款地方消費税交付金、総額で9,603万6,000円、前年度に比べて255万円の減となっております。

 7款自動車取得税交付金440万2,000円、前年度に比べて136万9,000円の減となっております。

 8款国有提供施設等所在市町村助成交付金2億5,952万8,000円、前年度に比べて1,493万9,000円の減となっております。

 9款施設等所在市町村調整交付金6億6,753万2,000円、前年度に比べ408万8,000円の減となっています。

 10款地方特例交付金990万円、前年度に比べて2,099万7,000円の減となっております。主な要因といたしましては、児童手当及び子ども手当特例交付金並びに減収補てん特例交付金の廃止によるものであります。

 11款地方交付税15億6,921万2,000円、前年度に比べて4,627万3,000円、2.9%の減となっております。このうち普通交付税の総額は13億4,721万2,000円、前年度に比べて1億998万5,000円の減となっております。特別交付税の総額は2億2,200万円で、前年度に比べて6,371万2,000円の増となっております。普通交付税の減の要因については、町税増収及び清掃事業に係る起債分の元利償還金の減によるものであります。特別交付税の増の要因については、昨年は特別交付税制度の見直しにより交付税総額における特別交付税の割合を平成23年度は6%から5%に引き下げ、普通交付税に移行することが見込まれたことによるものであります。なお、基地関連傾斜配分は約5億円を見込んでおります。

 12款交通安全対策特別交付金217万8,000円、前年度に比べ27万4,000円の減となっております。

 13款分担金及び負担金、総額で3,597万8,000円、前年度に比べ205万9,000円の増となっております。1項分担金につきましては、費目存置でございます。3ページをお願いいたします。2項の負担金3,597万7,000円、前年度に比べ205万9,000円の増となっております。学童保育保護者負担金の増によるものであります。

 14款使用料及び手数料1項使用料1億15万7,000円、前年度に比べて294万2,000円の減。主な要因といたしましては公営住宅使用料415万8,000円の減によるものであります。2項手数料2,770万2,000円、前年度に比べて828万円の減。主な要因としては一般廃棄物処理手数料782万9,000円の減によるものであります。

 15款国庫支出金1項国庫負担金3億3,106万2,000円、前年度に比べて8,185万9,000円の減となっております。主な要因といたしましては子ども手当国庫負担金2億4,866万4,000円の減、子どものための手当国庫負担金1億6,095万2,000円の増によるものであります。2項国庫補助金6億9,081万8,000円、前年度に比べて2億8,684万1,000円の増。主な要因といたしましては、民生安定施設整備事業費補助金5,835万円、防衛施設周辺住宅防音事業補助金9,399万1,000円、特定防衛施設周辺整備調整交付金7,832万8,000円の増によるものであります。3項委託金645万7,000円で、前年度に比べて67万1,000円の減。主に年少扶養控除廃止に伴い民生費委託金、子ども手当事務交付金の廃止によるものであります。

 16款県支出金1項県負担金1億7,771万2,000円、前年度に比べ10万7,000円の増となっております。2項県補助金5,179万7,000円、前年度に比べて3,568万4,000円の減。主な要因といたしましては子宮頸がん等ワクチン接種特例補助金1,323万8,000円、雇用再生特別事業補助金1,619万8,000円の減によるものであります。3項委託金2,570万4,000円、前年度に比べて994万2,000円の増。主な要因といたしましては県議会議員選挙費委託金538万円、その日の学び振り返り事業費委託金379万3,000円の増によるものであります。

 17款財産収入1項財産運用収入6億5,790万5,000円、前年度に比べ484万4,000円の増。主な要因といたしましては提供公有財産400万円の増によるものであります。2項財産売払収入3,000円、費目存置でございます。

 18款寄附金100万1,000円、前年度に比べ50万円の減となっております。指定寄附金の減によるものであります。

 19款繰入金1項特別会計繰入金及び2項基金繰入金ともに費目存置であります。

 20款繰越金4,000万円、前年度並みに措置しております。

 21款諸収入1項延滞金、加算金及び過料358万9,000円、前年度に比べて30万1,000円の減となっております。2項町預金利子、費目存置でございます。3項貸付金元利収入5万円、前年度に比べ4万9,000円の増となっております。4項受託事業収入、費目存置でございます。5項雑入1億5,169万4,000円、前年度に比べて295万9,000円の増。主な要因といたしましては主に民生費雑入の県介護保険広域連合地域支援事業費の増によるものであります。

 22款町債、費目存置で置いてあります。

 歳入合計68億3,566万4,000円で、前年度に比べ1億8,373万4,000円、2.8%の増となっております。

 次に、歳出について御説明いたします。4ページをお願いいたします。

 1款議会費1億1,736万8,000円、前年度に比べて2,078万6,000円の減となっております。主な要因は共済費の減によるものであります。

 2款総務費1項総務管理費12億6,147万9,000円、前年度に比べて4億3,668万5,000円の増。主な要因といたしましては1目一般管理費における職員手当等及び5目庁舎等管理費における工事請負費の増によるものであります。2項徴税費1億1,687万5,000円、前年度に比べて296万8,000円の増となっております。3項戸籍住民基本台帳費4,371万9,000円、前年度に比べて246万9,000円の増となっております。4項選挙費2,390万円、前年度に比べて1,204万3,000円の増。主な要因といたしましては3目沖縄県議会議員選挙費及び4目町議会議員選挙費の増によるものであります。5項統計調査費89万7,000円、前年度に比べて9万4,000円の増となっております。6項監査委員費225万円、前年度に比べて37万6,000円の増となっております。

 3款民生費1項社会福祉費12億2,480万1,000円、前年度に比べて2,453万2,000円の増。主な要因といたしましては1目社会福祉総務費における負担金補助及び交付金、2目障害者福祉費における扶助費、5目後期高齢者医療費における負担金補助及び交付金の増によるものであります。2項児童福祉費7億660万3,000円、前年度に比べて3,539万5,000円の減。主な要因といたしましては2目児童措置費における扶助費の減によるものであります。3項生活保護費、費目存置でございます。4項災害救助費25万円、前年度と同額であります。

 4款衛生費1項保健衛生費2億5,441万2,000円、前年度に比べて1,377万5,000円の減。主な要因といたしましては2目感染症予防費における委託料の減によるものであります。2項清掃費2億5,683万5,000円、前年度に比べて6,034万3,000円の減。主な要因といたしましては2目塵芥処理費における負担金補助及び交付金の減によるものです。

 5款労働費374万3,000円、前年度に比べて354万1,000円の増となっております。委託料の増によるものであります。

 6款農林水産業費1項農業費2,614万9,000円、前年度に比べて44万8,000円の減となっております。主に3目農業振興費における修繕費の減によるものであります。2項林業費4万6,000円となっております。3項水産業費688万7,000円、前年度に比べて149万1,000円の減となっております。主に1目水産業総務費の人件費の減によるものであります。

 7款商工費、総額で2億2,329万4,000円、前年度に比べて3,899万5,000円の増。主な要因といたしましては2目商工振興費における負担金補助及び交付金の増によるものであります。

 8款土木費1項土木管理費7,001万4,000円、前年度に比べて1,323万9,000円の減。主な要因といたしましては昨年まで2目施設管理費に計上していた公園管理費を3項3目公園費へ計上したことによるものでございます。2項道路橋りょう費2億935万3,000円、前年度に比べまして4,109万8,000円の増。主な要因といたしましては3目道路新設改良費における工事請負費の増によるものであります。3項都市計画費1億4,530万6,000円、前年度に比べまして5,921万6,000円の減。主な要因といたしましては3目公園費における工事請負費の減によるものであります。4項下水道費2,803万2,000円、前年度に比べまして8万2,000円の減となっております。5項住宅費4億7,500万4,000円、前年度に比べまして2億2,982万9,000円の減。主な要因といたしましては4目住宅建設費における工事請負費の減によるものであります。5ページ、お願いいたします。

 9款消防費2億4,627万7,000円、前年度に比べまして449万9,000円の減となっております。主にニライ消防への負担金の減によるものでございます。

 10款教育費1項教育総務費1億4,788万2,000円、前年度に比べまして4,696万円の増となっております。主な要因といたしましては2目事務局費における備品購入費の増によるものであります。2項小学校費1億6,487万4,000円、前年度に比べて529万9,000円の増となっております。3項中学校費9,877万2,000円、前年度に比べまして649万5,000円の増となっております。4項幼稚園費6,919万8,000円、前年度に比べまして682万4,000円の増となっております。5項社会教育費2億7,349万4,000円、前年度に比べまして2,118万4,000円の増。主な要因といたしましては文化振興費における給料及び図書館における備品購入費の増によるものでございます。6項保健体育費2億940万3,000円。前年度に比べて2,059万1,000円の減。主な要因といたしましては3目給食費における負担金補助及び交付金の減によるものであります。

 11款災害復旧費1項厚生労働施設災害復旧費、3項商工施設災害施設復旧費、5項文教施設災害復旧費及び6項その他公共施設・公用施設災害復旧費については、費目存置によるものであります。2項農林水産施設災害復旧費及び4項公共土木施設災害復旧費については、台風等による修繕費としておのおの50万円を計上しております。

 12款公債費4億753万2,000円、前年度に比べまして713万3,000円の減。主な要因といたしましては長期債償還利子の減によるものであります。

 13款諸支出金5,000円につきましては、費目存置によるものであります。

 14款予備費、前年度同様2,000万円を計上しております。

 歳出総額68億3,566万4,000円で、前年度に比べて1億8,373万4,000円、2.8%の増となっております。

 以上で説明を終わりたいと思います。

 なお、添付資料として平成24年度の当初予算主要事業についても別添資料をお配りしておりますので、御参照いただきたいと思います。

 以上で平成24年度嘉手納町一般会計予算の説明を終わりたいと思います。御審議、よろしくお願いいたします。



○田崎博美議長 

 提案理由の説明を終わります。

 質疑を保留します。

 日程第5 「議案第31号:平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎屋宜京子福祉部長 

 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算について、御説明申し上げます。

 予算の概要につきましては、御提案する前に御説明を申し上げたいと思います。

 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算を御提案する前に、その概要について御説明申し上げます。

 本町の平成24年1月末現在の国保加入世帯は2,730世帯で、全世帯5,385世帯の50.6%、被保険者数は5,696名で、全人口1万3,950名の40.8%となっております。前年より加入世帯で44世帯の減少、被保険者で184名の減少があります。平成24年度予算につきましては、歳入で国庫負担金、国庫補助金と繰入金が減額になりましたが、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金等が増え、歳出では後期高齢者支援金と前期高齢者納付金が増額になりました。老人保健拠出金が減額となり、共同事業拠出金、保険給付費等が増えております。予算総額は前年度当初予算額より6,291万5,000円、2.9%の増となっております。

 それでは議案第31号 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。

 議案第31号 平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算。

 平成24年度嘉手納町の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ21億9,597万円と定める。2歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (一時借入金)第2条地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、1億円と定める。

 (歳出予算の流用)第3条地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)保険給付費の各項に計上した予算に、過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 お手元のほうに8ページ以降の説明資料として平成24年度嘉手納町国民健康保険特別会計予算の説明書をお配りしております。それに基づいて歳入歳出予算の主要な部分について、御説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは予算書の2ページから4ページの第1表歳入歳出予算について御説明申し上げます。まず歳入のほうから御説明いたします。

 1款国民健康保険税、国民健康保険税の総額は3億7,987万6,000円で、前年度当初予算額に比べ146万4,000円、0.4%の増となっています。国民健康保険算定調定表に基づき算定し、一般被保険者分を調定額の93.8%、退職被保険者分を99%の徴収率を見込んで予算計上をしております。

 2款使用料及び手数料、前年度当初予算額と同額の51万円を計上しております。

 3款国庫支出金、国庫支出金の総額は6億6,369万1,000円で、前年度当初予算額に比べ2,030万5,000円、3%の減となっております。第1項国庫負担金は4億6,545万7,000円を計上、前年度当初予算額に比べ879万3,000円、1.9%の減となっております。主に療養給付費等負担金の減に伴うものであります。第2項国庫補助金は1億9,823万4,000円を計上、前年度当初予算額に比べ1,151万2,000円、5.5%の減となっております。財政調整交付金の減に伴うものであります。

 4款療養給付費等交付金、退職被保険者に係る医療給付費に充てるために、社会保険診療報酬支払基金から交付されるものであり、4,755万円を計上、前年度当初予算額に比べて3,063万1,000円、181%の増となっております。前年度実績を勘案しての計上でございます。

 第5款前期高齢者交付金、平成20年4月から法改正による前期高齢者65歳から74歳の財政調整制度として創設されたものです。1億6,945万5,000円を計上、前年度当初予算額に比べ3,188万4,000円、23.2%の増となっております。

 6款県支出金、県支出金の総額は1億3,951万4,000円で、前年度当初予算額に比べ413万1,000円の増となっております。第1項県負担金は2,156万5,000円を計上、前年度当初予算額に比べ325万5,000円の増となっております。第2項県補助金は、1億1,794万9,000円を計上、876万円の増になっております。

 第7款共同事業交付金、国保連合会から交付される高額医療費共同事業交付金と保険財政共同安定化事業交付金からなっており、総額4億5,129万8,000円で、前年度当初予算額より4,238万円、10.4%の増となっております。高額医療費共同事業交付金が4,019万5,000円、51.8%。保険財政共同安定化事業交付金218万5,000円、0.7%。それぞれ増となったことに伴うものです。

 8款財産収入、8款は説明を省略させていただきます。

 9款繰入金、繰入金の総額は3億1,826万5,000円で、前年度当初予算額に比べ2,720万円、7.9%の減となっております。第2項の基金繰入金は費目存置であります。

 第10款繰越金、平成23年度決算の剰余金を5,000万円程度と見込んで、その半額の2,500万2,000円を計上しております。前年度当初予算額と同額になっております。

 11款諸収入、前年度当初予算額と同額の80万8,000円を計上しております。

 歳入総額21億9,597万円、前年度と比べて6,291万5,000円となっております。

 3ページのほう、よろしくお願いいたします。

 歳出、第1款総務費、職員の人件費及び国保事業の運営に必要とされる経費として6,722万3,000円を計上しております。前年度当初予算と比べ399万6,000円の増となっております。第1項総務管理費6,341万円を計上しております。前年度当初予算と比べ414万5,000円の増となっております。第2項徴税費、国保税の賦課徴収に関する経費325万5,000円を計上しております。前年度当初予算額339万4,000円と比べ13万9,000円の減となっております。3項運営協議会費、国保運営協議会に関する経費で、前年度当初予算と同額の24万3,000円を計上しております。4項趣旨普及費、国保関係パンフレットの購入費等で、31万5,000円を計上しております。

 2款保険給付費、給付費総額で12億8,368万円を計上しております。前年度当初予算額12億6,825万7,000円と比べ1,542万3,000円の増となっています。1項療養諸費10億9,659万2,000円を計上しております。前年度当初予算額10億8,526万8,000円と比べ1,132万4,000円の増となっております。主に一般被保険者療養給付費1,566万2,000円の増に伴うものであります。2項高額療養費1億6,445万5,000円を計上、前年度当初予算額1億5,909万5,000円と比べ536万円の増となっております。一般被保険者高額療養費756万9,000円の増及び退職被保険者等高額療養費14万1,000円の増に伴うものであります。3項移送費は説明を省略します。4項出産育児一時金2,185万1,000円を計上しております。前年度当初予算額2,311万2,000円と比べ126万1,000円の減となっております。5項葬祭費、前年度当初予算額と同額の78万円を計上しております。

 3款後期高齢者支援金等、沖縄県後期高齢者医療広域連合会への支援金として支出されるものです。平成23年度実績見込額を勘案し2億5,686万7,000円を計上、前年度当初予算額2億3,748万6,000円と比べ1,938万1,000円の増となっております。

 4款前期高齢者納付金等、平成20年4月からの法改正による前期高齢者の財政調整制度の創設であります。平成23年度実績見込額を勘案し、76万4,000円を計上しております。前年度当初予算額41万7,000円と比べ34万7,000円の増となっております。

 5款老人保健拠出金、平成20年4月より後期高齢者医療制度創設に伴い、過年度分支払いに対するものとしての予算措置ですが、平成24年度においても老人保健制度の経過措置を継続する旨の通知により予算を計上するものです。平成23年度実績見込額を勘案し、50万1,000円を計上しております。

 6款介護納付金、社会保険診療報酬支払基金が示した算定表に基づき算出した平成24年度の本町の介護給付費等納付金見込額1億2,334万2,000円を計上、前年度予算額1億1,569万7,000円と比べ764万5,000円の増となっています。

 7款共同事業拠出金、高額医療費共同事業に伴う拠出金で、国保連合会からの計上依頼に基づき3億9,688万1,000円を計上、前年度当初予算額3億7,231万1,000円と比べ2,457万円の増となっております。

 8款保健事業費2,515万8,000円を計上、前年度当初予算額2,909万4,000円と比べて393万6,000円の減となっております。主に特定健康診査等事業費の減額に伴うものであります。

 9款基金積立金、費目存置でございます。

 10款公債費、費目存置でございます。

 11款諸支出金、被保険者としての資格喪失届のおくれ等により、月割課税を行った際に発生する被保険者への給付金や国庫支出金等で、前年度に超過受け入れがあった際の返還金が計上される予算科目で、前年度当初予算額と同額の155万2,000円を計上しております。

 12款予備費、療養給付費の約3%相当額として、前年度当初予算額と同額4,000万円を計上しております。

 5ページ以降の事項別明細書につきましては、配付資料の説明書とあわせて御参照ください。以上で説明を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○田崎博美議長 

 本案について提案理由の説明を終わります。

 質疑を保留します。

 日程第6 「議案第33号:平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 それでは、議案第33号について御説明いたします。

 議案第33号 平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計予算。

 平成24年度嘉手納町下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億2,001万1,000円と定める。2歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (地方債)第2条地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。

 (一時借入金)第3条地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、3,000万円と定める。

 (歳出予算の流用)第4条地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 2ページ以降はお配りしております予算概要説明書にて御説明いたします。まず2ページの歳入の御説明をいたします。

 1款使用料及び手数料1億7,904万7,000円は構成比率56%で、前年度当初予算額に比べ2,645万6,000円の減となっております。1項使用料1億7,904万5,000円は、民間分が7,272万7,000円、基地分が1億546万7,000円、井戸水分が76万1,000円、土地使用料分が9万円となっております。2項につきましては、費目存置であります。

 2款国庫支出金2,400万円は構成比率7.5%で、前年度に比べ1,680万円の減となっております。1項国庫補助金の内容は屋良幹線改良実施設計、水釜第三幹線改築実施設計、屋良幹線改築工事に係る経費でございます。国庫補助は事業費の6割でございます。

 3款県支出金1項県補助金、費目存置でございます。

 4款繰入金4,652万2,000円、構成比率14.5%で、前年度に比べ932万1,000円の増であります。1項他会計繰入金2,803万2,000円は、主に人件費及び雨水施設の地方債元利償還金に充当されます。2項基金繰入金1,849万円は、主に汚水施設の地方債元利償還金に充当されます。

 5款繰越金1,701万7,000円は構成比率5.3%で、前年度に比べ59万5,000円の増であります。1項の平成23年度からの繰り越し分を見込んで計上してあります。

 6款諸収入12万4,000円は構成比率0.01%で、前年度に比べ6万円の増であります。1項延滞金及び過料、2項預金利子は費目存置であります。3項貸付金元金収入12万円は、2件分の排水設備資金貸付金に係る収入でございます。4項雑収入は、費目存置であります。

 7款町債5,330万円は構成比率16.7%で、前年度に比べ340万円の減となっております。1項の町債は、公共下水道事業3件及び流域下水道建設負担金に係る経費でございます。

 以上、歳入合計は3億2,001万1,000円を予定しております。

 予算書の3ページをごらんいただきたいと思います。続きまして歳出の御説明をいたします。

 1款総務費1億6,756万3,000円は構成比率52.4%で、前年度に比べ1,075万8,000円の減となっております。1項総務管理費は、人件費と委託料及び負担金補助と交付金が主な内容でございます。

 2款施設費1億1,686万2,000円は構成比率36.5%で、前年度当初予算額に比べ2,543万1,000円の減となっております。1項施設費の内容としましては、施設維持費5,859万5,000円及び施設改良費5,826万7,000円であります。施設維持費は委託料及び工事請負費、公共桝設置工事が主なものでございます。また、施設改良費は人件費、委託料及び流域下水道建設負担金が主なものでございます。

 3款基金積立金は費目存置でございます。

 4款公債費3,494万6,000円は構成比率10.9%で、前年度に比べ46万7,000円の減となっております。1項の公債費は、下水道事業債償還元金及び利子分でございます。

 5款予備費63万9,000円は構成比率0.2%で、前年度に比べ2万4,000円の減となっております。

 以上、歳出合計は3億2,001万1,000円を予定しております。

 歳入歳出それぞれの合計は3億2,001万1,000円で、前年度当初予算額に比べ3,668万円、10.3%の減となっております。

 5ページ以降につきましては事項別明細書を添付してございますので、御参照お願いいたします。以上で御説明を終わります。



○田崎博美議長 

 提案理由の説明を終わります。

 質疑を保留します。

 日程第7 「議案第32号:平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎屋宜京子福祉部長 

 平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算を御提案する前に、その概要について御説明申し上げます。

 平成24年1月現在の被保険者は1,519名、全人口1万3,950名の10.9%となっております。前年度同月に比べ被保険者は56名増えております。平成24年度予算につきましては、歳入で繰入金が増額になりましたが、後期高齢者保険料がともに増額となり、歳出でも総務費が増額になりましたが、後期高齢者医療広域連合納付金が減額となっており、予算総額は前年度当初予算額より25万3,000円の増となっております。

 それでは、議案第32号 平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。

 議案第32号 平成24年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算。

 平成24年度嘉手納町の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億1,465万8,000円と定める。2歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 お手元に説明資料として平成24年度の嘉手納町後期高齢者医療特別会計予算説明書をお配りしております。それに基づいて歳入歳出予算の主な部分について御説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは予算書2ページ、第1表歳入歳出予算について御説明申し上げます。

 歳入、1款後期高齢者医療保険料、後期高齢者医療保険料の総額は1億7,250万5,000円を計上、前年度当初予算額1億7,228万6,000円と比べ21万9,000円の増となっております。特別徴収保険料が17万7,000円減となり、普通徴収保険料が39万6,000円の増に伴うものであります。特別徴収保険料現年度分として5,027万8,000円、普通徴収保険料現年度分としまして1億2,155万5,000円、普通徴収保険料滞納分といたしまして117万2,000円となっております。

 2款使用料及び手数料、説明を省略させていただきます。

 3款繰入金、繰入金の総額は4,164万5,000円を計上しております。前年度当初予算額4,161万1,000円と比べ3万4,000円の増となっております。

 4款繰越金、説明を省略させていただきます。

 5款諸収入、前年度当初予算額と同額50万5,000円を計上、2項の償還金及び還付加算金で50万1,000円を計上しておりますが、その他のほうは費目存置となっております。

 続きまして、3ページの歳出について御説明いたします。

 第1款総務費、総務費の総額は1,520万4,000円を計上、前年度当初予算額1,348万2,000円と比べ172万2,000円、12.8%の増となっております。第1項総務管理費は1,250万円を計上、前年度当初予算に比べ167万2,000円、15.4%の増となっております。人件費及び事業の運営に必要とされる経費の増に伴うものです。第2項徴収費は270万4,000円を計上、前年度当初予算に比べ5万円、1.9%の増となっております。主に通信運搬費の増に伴うものです。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、後期高齢者医療広域連合納付金の総額は1億9,795万2,000円を計上、前年度当初予算額1億9,942万1,000円と比べ146万9,000円、0.7%の減となっております。主に保険料の減に伴うものです。

 3款諸支出金、償還金及び還付加算金は50万1,000円を計上、前年度と同額であります。第1項償還金及び還付加算金として前年度予算額と同額の50万円を計上。2項については費目存置でございます。

 4款予備費、前年度当初予算額と同額の100万円を計上しております。

 4ページ以降につきましては、配付資料とあわせて御参照ください。以上で御説明を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○田崎博美議長 

 提案理由の説明を終わります。

 質疑を保留します。

 暫時休憩します。



△午前11時40分 休憩



△午前11時50分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第8 「議案第34号:平成24年度嘉手納町水道事業会計予算」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎前川広充水道課長 

 それでは、議案第34号について御説明申し上げます。

 議案第34号 平成24年度嘉手納町水道事業会計予算。

 地方公営企業法第24号第2項の規定に基づき、平成24年度嘉手納町水道事業会計予算について別紙のとおり議会の議決を求めます。

 1ページをお願いいたします。1ページ以降につきましては、お配りしました予算説明書について説明いたします。

 (総則)第1条平成24年度嘉手納町水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。

 (業務の予定量)第2条業務の予定量は次のとおりとする。(1)給水栓数5,008栓。前年度に比べ24栓の増でございます。

 (2)年間総給水量1,537,217立方メートル。前年度実績を計上してあります。

 (3)1日平均給水量4,212立方メートル。

 (4)主要な建設改良事業9,930万円。前年度に比べ734万2,000円の増となっています。

 町道84号線配水管布設工事、町道埋立2号線配水管布設取替工事等を予定しております。

 2ページ、お願いいたします。(収益的収入及び支出)第3条収益的収入及び支出の予定額について、御説明申し上げます。収入としまして、第1款水道事業収益3億5,871万9,000円、前年度当初予算に比べ1,633万2,000円の減となっています。第1項営業収益3億4,503万2,000円、前年度当初予算に比べ1,499万4,000円の減でございます。その他営業収益の施設提供対価料の減が主な要因でございます。第2項営業外収益8万3,000円は、定期預金利息等でございます。第3項特別利益1,360万4,000円は、施設提供対価料に係る消費税の還付金となっています。

 次に支出としまして第1款水道事業費用3億3,590万9,000円、前年度当初予算に比べ533万4,000円の減となっています。第1項営業費用3億2,779万1,000円、前年度当初予算に比べ516万2,000円の減、配水及び給水費における修繕費の減、総係費における委託料の減が主な要因となっております。第2項営業外費用699万7,000円は、企業債の償還利息等を計上しております。第3項特別損失20万2,000円、過年度損益修正損として不納欠損金等の見込み額を計上しております。第4項予備費100万円は前年度と同額を計上しております。

 3ページをお願いいたします。(資本的収入及び支出)第4条について、御説明申し上げます。

 第1款資本的収入9,000万3,000円、前年度当初予算に比べ1,000万円の増となっています。第1項補助金9,000万円、特定防衛施設周辺整備調整交付金、9条予算を計上しております。第2項企業債、第3項負担金、第4項固定資産売却代金は費目存置でございますので、説明を省略いたします。

 次に支出について御説明申し上げます。第1款資本的支出1億4,390万3,000円、前年度当初予算に比べ668万3,000円の増。第1款第1項建設改良費1億4,143万4,000円、前年度当初予算に比べ787万7,000円の増となっています。建設改良における委託料や工事請負費の増によるものでございます。第2項企業債償還金246万8,000円、建設改良費に充てるための借り入れた企業債の償還金で、前年度当初予算に比べ56万4,000円の減となっています。第3項国庫補助金返還金は費目存置でありますので、説明を省略いたします。

 以上のとおり、資本的収入支出について予定額を御説明申し上げましたが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5,390万円は、過年度分損益勘定留保資金5,143万2,000円、減債積立金246万8,000円で補てんしたいと考えております。

 4ページをお願いします。(一時借入金)第5条一時借入金の限度額を1,000万円と定めています。

 (予定支出の各項の経費の金額の流用)第6条予定支出の各項の経費の金額の流用について定めております。

 (議会の議決を経なければ流用することができない経費)第7条議会の議決を経なければ流用することができない経費でございます。

 (たな卸資産の購入限度額)第8条たな卸資産の限度額を572万6,000円と定めています。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 なお、5ページ以降に予算に関する説明書といたしまして予算の実施計画、資金計画、給与費明細書及び財務諸表を添付しておりますので、御参照ください。

 以上で御説明を終わります。



○田崎博美議長 

 提案理由の説明を終わります。

 質疑を保留します。

 暫時休憩します。



△午後0時07分 休憩



△午後1時30分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第9 「議案第25号:平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号)」についてを議題とします。

 本案について、提案理由の説明を求めます。



◎古謝聰企画財政課長 

 議案第25号 平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号)について御説明いたします。

 概要のほうですけれども、今回の補正予算は平成23年度における歳入歳出予算額の確定、または最終見込みによる既定予算の調整が主なものとなっております。

 なお、総務費においては財政調整基金、減債基金、民生費において償還金、衛生費において子ども医療費助成金、諸支出金において公共施設等整備基金を計上しております。

 それでは、議案を読み上げて提案いたします。

 議案第25号 平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号)。

 平成23年度嘉手納町の一般会計の補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億949万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ78億9,883万3,000円とする。2歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。(継続費の補正)第2条継続費の変更は、「第2表継続費補正」による。(繰越明許費)第3条地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第3表繰越明許費」による。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 では次に2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正の歳入から説明いたします。

 1款1項町民税で2,110万8,000円の補正増を行っております。1目個人分の現年課税分で882万2,000円の増、滞納繰越分で343万5,000円の減を見込んでの補正であります。2目法人分の現年課税分で1,522万1,000円の増。滞納繰越分で50万円の増を見込んでの補正であります。2項固定資産税で2,587万9,000円の補正増を行っております。1目固定資産税の現年課税分で1,265万円の増、滞納繰越分で917万6,000円の増を見込んでの補正であります。2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金で405万3,000円の補正増を行っております。3項軽自動車税で264万9,000円の補正増を行っております。現年課税分で259万3,000円の増、滞納繰越分で5万6,000円の増を見込んでの補正であります。4項町たばこ税で975万2,000円の収入増を見込んで補正増を行っております。

 3款1項利子割交付金で10万2,000円の補正増及び4款1項配当割交付金で74万円の補正増は県からの見込み通知に基づく補正であります。

 5款1項株式等譲渡所得割交付金で51万4,000円の補正減及び6款1項地方消費税交付金で143万1,000円の補正減。さらに7款1項自動車取得税交付金で155万円の補正減も県からの見込み通知に基づく補正であります。

 11款1項地方交付税で6,371万2,000円の補正増を行っております。特別交付税の確定によるものであります。

 13款2項負担金で3万6,000円の補正増を行っております。2目民生費負担金の児童福祉負担金で8万2,000円の増。老人福祉費負担金で1万8,000円の減。4目土木費負担金で2万8,000円の減によるものであります。

 14款1項使用料で874万7,000円の補正増を行っております。2目民生使用料で3万2,000円の増。4目農林水産業使用料で1万2,000円の増。6目土木使用料の霊園使用料で61万1,000円の増、嘉手納町民住宅使用料で280万円の増、再開発住宅使用料で220万円の増。7目教育使用料の幼稚園使用料で142万8,000円の増、文化センター使用料で98万9,000円の増、中央公民館使用料で50万円の増、ほかによるものであります。2項手数料で16万7,000円の補正減を行っております。1目総務手数料で19万1,000円の減。4目農林水産業手数料で2万4,000円の増によるものであります。

 15款1項国庫負担金で3,941万4,000円の補正減を行っております。1目民生費国庫負担金の障害者福祉負担金で311万円の減、子ども手当国庫負担金で3,630万4,000円の減によるものであります。2項国庫補助金で5億9,825万2,000円の補正増を行っております。2目民生費国庫補助金で272万1,000円の減。3目衛生費国庫補助金で3万円の減。4目土木費国庫補助金の公営住宅整備事業費補助金で2億6,433万1,000円の増。5目教育費国庫補助金で21万1,000円の減、6目特定防衛施設周辺整備調整交付金で3億3,688万3,000円の増によるものであります。3項委託金については説明を省略いたします。

 16款1項県負担金で407万7,000円の補正減を行っております。1目民生費県負担金の障害者福祉費負担金で155万5,000円の減、子ども手当県負担金で240万7,000円の減。2目保険基盤安定負担金で24万円の減、ほかによるものであります。2項県補助金で790万1,000円の補正減を行っております。1目総務費県補助金で2万6,000円の増。2目民生費県補助金の児童福祉費補助金で162万7,000円の増、地域生活支援事業費補助金で136万円の減。3目衛生費県補助金の感染症予防費補助金で502万9,000円の減、妊婦健康診査支援基金事業補助金で95万6,000円の減。7目労働費県補助金で146万5,000円の減、ほかによるものであります。3項委託金で16万8,000円の補正増を行っております。1目総務費委託金の徴税費委託金で31万円の増、統計調査委託金で14万2,000円の減によるものであります。

 次に3ページをお願いいたします。

 17款1項財産運用収入で129万6,000円の補正増を行っております。1目財産貸付収入の土地貸付収入で25万8,000円の増、建物貸付収入で170万円の増。2目利子及び配当金で66万2,000円の減によるものであります。2項財産売払収入で1,130万円の補正増を行っております。役場内の国道58号への譲渡であります。

 18款1項寄附金で30万円の補正減を行っております。実績見込みであります。

 20款1項繰越金で6,050万5,000円の補正増を行っております。前年度からの繰越金で未計上分の補正を行っております。

 21款1項延滞金、加算金及び過料で301万7,000円の補正増を行っております。町税に係る延滞金の増によるものであります。3項貸付金元利収入で21万円の補正増を行っております。応急小口資金貸付金元金償還によるものであります。5項雑入で5,737万8,000円の補正増を行っております。主な理由といたしまして国道58号ルート変更に伴う建物等補償金4,999万9,000円の増、ロータリー1号館共益費330万円の減、社会福祉協議会補助金精算返還金1,195万9,000円の増、健康増進センター光熱水費132万円の減、ほかによるものであります。

 以上、歳入合計で8億949万7,000円を増額補正いたしまして、補正後の金額を78億9,883万3,000円といたしております。

 次に4ページの歳出について、説明をいたします。

 1款1項議会費で259万4,000円の補正減を行っております。人件費及び賃金について減額しております。

 2款1項総務管理費で4億3,270万7,000円の補正増を行っております。主に1目一般管理費の人件費で3,064万2,000円の減、委託料で228万2,000円の減、子ども手当に係る繰出金で106万4,000円の増、2目文書広報費16万8,000円の減。3目財政管理費1万円の減。5目庁舎等管理費で231万8,000円の減、主に委託料、工事請負費、公有財産購入費の減によるものであります。6目企画費で26万1,000円の減。7目情報政策費で147万3,000円の減、主に委託料の減によるものであります。10目財政調整基金費1億6,846万8,000円の増。11目恩給及び退職年金費で14万5,000円の減。12目基地渉外費で128万3,000円の増、住宅防音空調施設維持管理費補助金の130万円の増、ほかによるものであります。13目防災対策費で4万1,000円の減。14目減債基金費で3億円の増によるものであります。2項徴税費で126万3,000円の補正減を行っております。1目税務総務費で109万6,000円の減、主に報奨費、前納報奨金でございますけれども、156万1,000円の減。2目賦課徴収費で16万7,000円の減によるものであります。3項戸籍住民基本台帳費で27万5,000円の補正増を行っております。主に人件費の増によるものであります。4項選挙費で10万3,000円の補正減を行っております。これも主に人件費の増減によるものであります。5項統計調査費で4万8,000円の補正減を行っております。6項監査委員費で2万1,000円の補正減を行っております。

 3款1項社会福祉費で2,421万2,000円の補正減を行っております。1目社会福祉総務費の委託料で604万8,000円の減、備品購入費で163万7,000円の減、繰出金1,257万3,000円の減。2目障害者福祉費の委託料で117万7,000円の増、扶助費で726万4,000円の減、償還金利子及び割引料で788万9,000円の増。3目国民年金総務費で15万3,000円の増。4目老人福祉費の報酬で49万4,000円の減、報償費で71万5,000円の減、委託料で376万2,000円の減、扶助費で70万9,000円の減。5目後期高齢者医療費の繰出金で37万3,000円の減、ほかによるものであります。2項児童福祉費で4,291万7,000円の補正減を行っております。1目児童福祉総務費の需用費で91万円の減、負担金補助及び交付金で126万8,000円の増。2目児童措置費の扶助費、主に子ども手当費でありますが4,023万2,000円の減。3目子育て支援センター費の人件費及び賃金で36万円の減。4目保育所費の人件費で323万7,000円の減、賃金で115万9,000円の減、需用費で134万7,000円の増、工事請負費で50万9,000円の増、ほかによるものであります。4項災害救助費で65万円の補正減を行っております。

 次に4款1項保健衛生費で1,887万3,000円の補正減を行っております。1目保健衛生総務費で37万円の増。2目感染症予防費の委託料で2,027万2,000円の減。3目健康増進事業費の委託料で163万2,000円の減。5目母子衛生費の委託料で244万3,000円の減。7目子ども医療費の扶助費で610万5,000円の増。9目町民保健総務費で8万6,000円の減、ほかによるものであります。2項清掃費で318万2,000円の補正増を行っております。1目清掃総務費で8万9,000円の増。2目塵芥処理費の負担金補助及び交付金で263万円の増によるものであります。

 6款1項農業費で64万1,000円の補正減を行っております。1目農業委員会費で17万7,000円の減。2目農業総務費で4万6,000円の増。3目農業振興費の負担金補助及び交付金で50万円の減。4目畜産業費で3,000円の減、ほかによるものであります。2項林業費で3,000円の補正減を行っております。3項水産業費で9万3,000円の補正減を行っております。

 7款1項商工費で471万1,000円の補正減を行っております。1目商工総務費で20万3,000円の増。2目商工振興費で22万6,000円の減。3目商工振興施設管理費の賃金で124万2,000円の減、需用費で50万円の減、委託料で37万円の減、工事請負費22万2,000円の減。5目情報通信産業費の備品購入費で200万9,000円の減によるものであります。

 8款1項土木管理費で241万1,000円の補正減を行っております。1目土木総務費の備品購入費で207万円の減。2目施設管理費の工事請負費53万円の減、ほかによるものであります。2項道路橋りょう費で188万4,000円の補正減を行っております。1目道路橋りょう総務費の使用料及び賃借料で37万円の減。2目道路維持費の需用費で96万6,000円の増、工事請負費で91万6,000円の増。3目道路新設改良費の委託料で167万1,000円の減、公有財産購入費で147万7,000円の減、ほかによるものであります。3項都市計画費で191万5,000円の補正減を行っております。1目都市計画総務費で16万8,000円の減。2目土地区画整理費で3万2,000円の減。3目公園費の工事請負費で164万1,000円の減、ほかによるものであります。5項住宅費で41万2,000円の補正減を行っております。

 9款1項消防費で327万3,000円の補正増を行っております。1目常備消防費の負担金補助及び交付金で257万6,000円の増、繰出金で69万7,000円の増によるものであります。

 次に5ページをお願いします。

 10款1項教育総務費で154万7,000円の補正減を行っております。2項小学校費で709万7,000円の補正減を行っております。1目学校管理費の人件費で114万2,000円の減、賃金で48万1,000円の減。2目教育振興費の需用費で119万6,000円の減、委託料で50万3,000円の減、扶助費で296万2,000円の減、ほかによるものであります。3項中学校費で154万1,000円の補正減を行っております。1目学校管理費の委託料で20万8,000円の減、使用料及び賃借料で15万6,000円の減、備品購入費で64万1,000円の増。2目教育振興費の需用費で96万9,000円の減、委託料で28万5,000円の減、負担金補助及び交付金で43万6,000円の減、ほかによるものであります。4項幼稚園費で65万4,000円の補正減を行っております。主に賃金の減によるものであります。5項社会教育費で919万8,000円の補正減を行っております。1目社会教育総務費で32万2,000円の減。3目文化センター費で24万5,000円の減。4目公民館費で263万5,000円の減、主に人件費、需用費、工事請負費でございます。5目社会教育施設費で1万1,000円の減。6目青少年センター費で18万9,000円の減。7目外語塾事業費で590万7,000円の減、主に人件費で169万3,000円の減、賃金で81万8,000円の減、報償費で235万9,000円の減、委託料で75万3,000円の減によるものであります。8目図書館費で11万1,000円の増を行っております。6項保健体育費で613万1,000円の補正減を行っております。1目保健体育総務費で54万8,000円の減、主に人件費、旅費等でございます。2目体育施設費で215万5,000円の減、主に工事請負費で222万円の減、備品購入費で20万円の減によるものであります。3目給食費で342万8,000円の減、主に人件費で178万4,000円の減、賃金で47万円の増、委託料で29万3,000円の減、それから負担金補助及び交付金で158万8,000円の減によるものであります。

 12款1項公債費で102万1,000円の補正減を行っております。2目利子で102万1,000円の補正減によるものであります。

 13款2項基金費で5億円の補正増を行っております。公共施設等整備基金積立金であります。新設でございます。

 以上、歳出合計で8億949万7,000円を増額補正し、補正後の金額を78億9,883万3,000円といたしております。

 次に6ページをお願いいたします。第2表継続費補正であります。

 8款土木費5項住宅費、事業名が屋良町営住宅建替事業でございます。補正前の総額17億483万4,000円を1,556万円減額補正いたしまして、補正後の総額を16億8,927万4,000円といたしました。

 次に第3表繰越明許費であります。

 今回、繰越明許費を設定する事業は1件となっております。2款総務費1項総務管理費において情報系パソコン導入事業3,601万5,000円を繰り越しいたしました。繰越理由につきましては、本年度で設置した場合、4月1日に実施予定の機構改革に伴う課並びに職員の配置の変更により、情報系パソコンの配置替えが必要となり、配線等経費がかさばることが予想されます。そのため、次年度に事業を実施したいということでございます。

 7ページ以降につきましては、説明を省略いたします。よろしく御審議をお願いします。



○田崎博美議長 

 これから質疑を行います。

 15番 當山 均議員。



◆15番(當山均議員) 

 15番 當山です。

 何点か質疑をさせていただきます。

 18、19ページの17款2項1目の不動産売払収入、土地売払収入について、もう少し具体的に説明を求めます。

 続きまして20、21ページの21款5項5目の雑入の中に説明の14社会福祉協議会補助金精算返還金、ちょっと額が大きいものですから、説明を求めたいと思います。

 続きまして86、87ページ、10款5項6目の青少年センター費の中に、説明の中にスクールカウンセラー報酬費12万円が減となっています。ちょっと記憶も定かでございませんけど、年度途中で、補正で予算を組んだ、同額を組んだのではないかと私の記憶に中にありまして、少しこの説明を求めて、その減になった理由もお願いします。

 あわせましてその下にあります7目の外語塾事業費につきまして、きょう平成24年度の予算も提案されて継続して審議する立場から、平成23年度約600万円の減となっていますけど、年度途中で何名かの生徒がやめられたというふうに聞いております。そのことに伴いまして、いろんな塾生奨学金等も減になったのかなという気はしますけど、まずそのやめられた人数の詳細と、奨学金につきまして平成23年度1人平均幾らぐらいを毎月、月々高い子で幾ら、低い子で幾ら奨学金を支給しているのか。さらに奨学金制度についてのお考えを聞きたいのと、あとスピーチコンテストの賞品等、約13万円の減となっていますけど、スピーチコンテスト制度が変わって学生が中心になったと思いますけど、その商品の例えば優秀賞は幾らとか、どういうふうにしてなぜ約13万円の減になったのか、説明を求めます。

 とりあえずそこを聞きます。お願いします。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎比嘉孝史総務課長 

 それでは18、19ページ、17款財産収入の2項財産売払収入、不動産売払収入、土地売払収入について御説明いたします。

 これにつきましては、国道58号のルート変更に伴う南部国道への売り払いでございます。場所といたしましては、文化センター南側の歩道拡張、あるいはスロープの一部、機械室、計129.11平方メートル、およそ39坪でございます。



◎金城睦和福祉課長 

 20、21ページの21款5項5目5節雑入の説明14社会福祉協議会補助金精算返還金について御説明申し上げます。

 これにつきましては、平成22年度の社会福祉協議会の人件費の確定に伴う精算返還金となっております。この理由といたしまして平成22年度の社協の職員体制が定かでなかったため、平成21年度の職員体制で人件費を概算として請求させまして、町の補助金を支出しております。その補助額と確定額の差額を返還していただくという形となっています。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 10款5項6目青少年センター費のスクールカウンセラー報酬、86、87ページです。スクールカウンセラー報酬の補正減の件でありますけれども、年度当初から募集をかけておりましたけれども、大変人材の確保が難しく任用できないというのが現状でありました。



◎金城博吉生涯学習課長 

 同じく87ページ、外語塾の件ですけど當山議員から質疑がありました奨学金についてですけど、退塾者は3名です。1年生のほうが平成23年に3名退塾しております。それによりまして減が大きくなっているということと、奨学金の金額についてもたしか質疑があったと思うんですけど、基本的には2万5,000円が一応基本でありまして、そこでいろいろ判定しまして遅刻とか、そういう出勤態度等も見ながら判定をしております。最高で一応5万円を予定しているんですけど、実際には最高の方で4万円ぐらいです。平均で大体2万7,000円ぐらいの支給をしております。

 それともう一点、スピーチコンテストについてなんですが、昨年までは嘉手納町英語スピーチコンテストということで開催をしておりましたが、平成23年度からは少し開催方法を変えまして、これまでは町外からの高校生、大人も募集して行っておりました。平成23年度につきましては、町内の小学生、中学生、小学生10名ですね、そしてあと中学生5人を出場させて、英語コンテストということで名称を変えて行っております。賞品については、今年度については図書券、主に図書券をあげて、グランプリに方については一応5万円の賞金をあげております。



◆15番(當山均議員) 

 再質疑に入る前に、94、95ページの基金債の公共施設等整備基金費が提案されていますけど、実はこの条例がまだ制定されてない中で、この予算が提案されていると。議長、ぜひ逆に教えてもらいたいんですけど、条例がないのに予算を審議していいのか、1回提案を受けて、ここで1回とめて、条例制定から審議しないと、この予算は通せないんじゃないですか、ちょっとここをまずお諮り願いたいというのが1件。ちょっと再質疑も一緒にやってよろしいですか、分けたほうがいいですか。今、再質疑をやっていいんですか。じゃあ、このほうをちょっと確認をしたい。



○田崎博美議長 

 暫時休憩します。



△午後2時06分 休憩



△午後2時07分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎古謝聰企画財政課長 

 条例が先か予算が先かということでありますけど、これは同一会期内であればということですけれども、この予算が先でも構わないということでございます。

 失礼しました。予算措置が先だということでございます。



◆15番(當山均議員) 

 先ほどの確認について、2回目の質疑をやります。

 まずこの件ですけど、条例の中身もわからないのに、予算が認められるわけがないんじゃないですか、課長。副町長、総務部長、どうですか。条例の中身も決めてないのに、私たちが予算を認めることを審議、議会でやるのはおかしくないですか。だって条例の中身が決まってないんですよ。提案をすれば、1回説明をここで終わって、条例を審議して、条例を決定した上でもう一回これの採択をとらないと、議員は条例の中身もわからないのに認めることはできないんじゃないですか。どうなんでしょうか。



○田崎博美議長 

 暫時休憩します。



△午後2時08分 休憩



△午後2時09分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎古謝聰企画財政課長 

 地方自治法の第222条、予算を伴う条例、規則等についての制限というのがございます。「普通地方公共団体の長は、条例その他議会の議決を要すべき案件があらたに予算を伴うこととなるものであるときは、必要な予算上の措置が適確に講ぜられる見込みが得られるまでの間は、これを議会に提出してはならない」ということでございますから、予算のほうが先だということでございます。もし制定されなかったときにはということでございますけれども、そのときには予算の執行ができないということでございます。



○田崎博美議長 

 暫時休憩します。



△午後2時11分 休憩



△午後2時15分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆15番(當山均議員) 

 じゃあ、しようがないですね、条例審議のときに考えます。

 86、87ページの青少年センター費のスクールカウンセラー報酬についてお聞きします。教育指導課長は年度当初から募集からかけているけど任用できないと、その任用できない理由は何だと思いますか、例えばこの12万円というもののその積算根拠、多分5,000円掛ける1日2時間の月1回で計算されているのかな、まず何でできないのかの理由を、教育委員会としてはどういうふうに認識されているのか、これについてお聞きします。

 あと町外語塾について、先ほど質疑をしたんですけど、塾生の奨学金制度ですね、制度そのものについて生涯学習課長は平成24年度もその額とか、継続性とか、そういうことをお考えなのか、それと例えばこの奨学金を支給しているから塾生はバイトをしてはいけないという何か取り決めがあるかに聞いたことがあるんですけど、例えばこの額では少な過ぎるのでやめていく人が毎年毎年出てくるのかなという声もあります。それのちょっと認識を知りたい。

 あと小学校、中学生のグランプリで5万円という経済的な価値観がちょっと子どもには大き過ぎるのかなと思います。これは、ほかの事業とも絡めて英語はいいことだけど、グランプリに5万円出すその根拠、ほかの事業等と比較してのその位置づけ、どういうふうに認識されているのか、お尋ねします。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 先ほどのスクールカウンセラー報酬費の件でお答えします。

 12万円というものに関しましては、日額1万円の12回というふうなことであります。

 募集に関しましては、臨床心理士会が沖国大内にありますけれども、こちらのほうへの募集、それから現在、嘉手納中学校に派遣されております臨床心理士への情報の提供、それから沖縄市教育委員会の教育カウンセラーへの依頼等を行ってみたんですけれども、この任用が、人材確保ができなかったということであります。今後のことなんですけれども、青少年センターのほうで学校からどれぐらい相談があるかということの確認をした上で、別の形で相談ができるように平成24年度は計画を進めたいというふうに考えております。

 日額1万円の12回ということで募集をかけたんですけれども、なかなかこの報酬では来手がないというのが実態かというふうに考えます。



◎金城博吉生涯学習課長 

 當山議員の再質疑にお答えします。

 奨学金制度については、次年度も今年度と同じように基本2万5,000円のベースに一応支給をしていきたいなと思っています。

 塾生の、生徒のアルバイトについては、やはり當山議員が先ほどおっしゃったように、やっぱりバイトは金銭的に今、厳しい方が何名かいますので、やっぱりやりたいという声は生徒から上がっていることを確認しております。それを踏まえて次年度からは、今、外語塾のほうでは奨学金を支給しているからバイトをやってはいけないということで規制をしているんですけど、次年度からはその点については緩和していきたいなと思っております。

 それと英語コンテストの件ですけど、確かにグランプリに5万円の支給をしております。それ以外の生徒については3,000円程度の図書券をたしか支給しておりました。このグランプリの5万円については、やはり何名かの方から子どもに5万円をあげるというのは、ちょっとふさわしくないんじゃないかなという指摘を受けております。もうこれを支給してありますので、今さらどうのこうのとできませんので、次年度に支給方法についても、やはりだれが見てもおかしくないと思うようなものをやっていきたいなと思っています。



○田崎博美議長 

 6番 仲村渠兼栄議員。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 6番 仲村渠です。

 まず48、49ページ、災害救助費、くしくもきょう定例会の冒頭に3.11の黙祷がありました。補正前の額から今回65万円の減ということですが、この支援金、人数、見舞金1人当たりの金額等々、減になった理由と、その内容を聞かせてください。

 続きまして50、51ページ、母子衛生費、その中に委託料が244万3,000円の減になっております。母子保健推進員の活動報賞費、そして乳幼児フォロー健診委託料、妊婦健康診査委託料200万円、幼児フッ化物塗布委託料、妊婦健診助成金等々、この委託料の減になった理由をお聞かせください。そして人数がどれだけ減った等々もお願いします。

 64、65ページ、土木総務費の中に18節の備品購入費207万円があります。これについて特定防調整交付金事業の中で車両購入があっと思われますが、これはせっかく特定防で組んで減になったのは差額があったのか、購入を見合わせたのか、それについてその車両は何だったのか、詳しく答弁をお願いします。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎金城睦和福祉課長 

 48、49ページ、3款4項1目20節扶助費です。災害救助費の扶助費なんですけれども、今回、補正につきましては1件だけの予算を残して、そのほかは減にしております。現在、この見舞金等を受け取っている世帯が1世帯ございまして、見舞金については1回限りの10万円、義援金につきましては5万円の6カ月分30万円で、合計で40万円という形、1世帯40万円という形となっております。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 50、51ページの母子衛生費につきまして、お答えします。

 母子保健推進員活動の報償費ですが、これはこんにちは赤ちゃん事業の訪問事業の回数の減によるものでございます。今、母子保健推進員の方々が各区に3名程度いらっしゃるんですが、その回数が当初予定よりも減って実施できなかったというのが理由でございます。

 それから委託料につきましては乳幼児フォロー健診委託料、これは1歳半健診の中で気になる子、その幼児のフォロー健診ということで2次健診がありますけれども、その2次健診を受けてもらえなかったということで、その分の委託料が下がっております。

 それから妊婦健康診査委託料でございますけれども、それにつきましては、これは医師につきましては嘉手納町のほうで負担しまして委託するんですけれども、病院の医師ですね、そこのほうの受診委託が少なかったということでございます。

 それから幼児フッ化物塗布委託料ですけれども、これにつきましても実績が下回ったためということでなっております。

 それから詳しい人数につきましては、今現在、数については持ち合わせておりませんけれども、後ほどまた人数について確認して報告したいと思っています。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 64ページの8款土木費1項の1目18節備品購入費の車両購入費207万円の減の理由ですけれども、今、仲村渠議員からお話があったように特定防第9条でダンプの購入をしております。予算の減額につきましては、予算計上時の概算見積りと交付申請時の局の査定による差のほうと、それと大きくは入札執行の残であります。



◆6番(仲村渠兼栄議員) 

 49ページの今あったお話ですが、今年度予算は31日までなんですけど、今、震災で日中きのうからずっとテレビ、マスコミ等をやっていますが、みんな行きたいと、ただ県の認定が交付されないと見舞金、そういったものの交付ができないという、いろんな手続等があって、今、相当順番を待っていて、移転したいんだけど、災害交付の申請がまだ現地でできてないのが実態なんですね。ですから、これ今1件ということであったんですけれども、当初2件、人数としてそういうのをとったというのはどんなかなと思うんですけど、今後まだ新年度にもあるんですけど、次年度どんなふうに考えているのか、ひとつ教えてください。

 それと議長、51ページの委託料について、新年度予算とも絡んできますので、ぜひ実績の資料等の請求をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○田崎博美議長 

 今の件について母子衛生費ですが、それについての資料については提出してください。よろしいですね。よろしいですか。



◎金城睦和福祉課長 

 49ページの災害救助費につきましては、嘉手納町に住所なり、そういった方々がいらっしゃった時点で予備費なりとか、そういった予算措置はすぐとっていこうというふうに考えております。



○田崎博美議長 

 10番 知念 隆議員。



◆10番(知念隆議員) 

 1点だけお聞きします。

 94ページの公共施設等整備基金費ですね、これは新しい基金ですので、ちょっと中身を知らないと予算を承認するわけにはいきませんので、お聞きをいたします。

 今回5億円となっておりますけれども、この5億円になった理由を、5億円になった根拠ですか、それとその基金の目的ですね、それから将来どの程度の積み立てを考えられているのかです。これまでは財政調整基金に、主に積み立てしていたんですけれども、今回は財調は1億6,000万円ぐらいですか、今後はこの基金のほうに、この公共施設等整備基金のほうに重点を置いて積み立てをされるのか、お聞きをしたいと思います。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎古謝聰企画財政課長 

 この5億円については、これまで財政調整基金のほうで基金の積み立てというのを主に行っておりましたけれども、嘉手納町として財政調整基金のほうが非常に膨らんできたというようなことがございまして、今回、新たに公共施設の整備等に充てていこうというような考えでございます。ですから、どちらかと申しますと、財政調整基金の抑制のためにというようなこともございます。

 それから今回、町としていろんな公共施設の建設というようなものがこれから大分重なってまいります。それに対応していきたいというようなこともございます。ですから今回5億円ということでございますけれども、庁舎等の改築等もにらんでやっていかなくてはいけないというようなこともございます。

 それから近々では給食センター、あるいは旧公民館跡の敷地の活用法というようなものも考えられるというようなところでございます。

 金額についてはまだ、幾らまで積み立てるというようなものは想定はしておりません。とにかく町の財政の状況によって積み立てていくというような算段でございます。



○田崎博美議長 

 4番 新垣貴人議員。



◆4番(新垣貴人議員) 

 4番 新垣です。

 何点か質問させていただきますので、御説明をよろしくお願いします。

 10、11ページ、1款町税1項町民税1目個人分内の2節滞納繰越分が今回343万円減額補正されております。当初見積もりの徴収分との差異が恐らく年度末によって340万円計上されていると思うんですけれども、ただ、今回マイナス補正したからといって帳簿上この340万円が消えるわけではないので、このマイナス計上した分についての今後の方針、不納欠損に落とすのか、それとも粘り強く請求し徴収していくのか、その方針をお伺いいたします。

 そして歳出の部、44、45ページ、3款民生費2項児童福祉費2目児童措置費内の20節扶助費、説明1の子ども手当費が4,054万円の減額補正になっております。金額が大きいものですから、中身のほうを詳細に御説明お願いいたします。

 続いて50、51ページ、4款衛生費1項保健衛生費内の2目感染症予防費内の13節の委託料、予防接種委託料が2,027万円マイナス計上されております、補正されております。金額が大きいものですから、その要因、どういった事柄に起因してマイナスになっているのか、お伺いいたします。

 そして78、79ページ、10款教育費2項小学校費内の2目教育振興費内の20節扶助費、こちら嘉手納小学校のほうにおいて要保護、準要保護児童援助費が277万円の減額補正になっております。金額が大きいものですから、詳細な御説明を求めます。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎奥間秀和税務課長 

 10、11ページの1款1項1目個人分の343万5,000円の減額についてですけど、原因としましては徴収率が見込んでいたとおり伸びなかったということで、要するに落とさざるを得ません。そのかわり固定資産税のほうが大分増えております。

 それと議員がお聞きしている343万5,000円は不納欠損で落とすんですかということですけど、必ずしもそういうことにいくわけではありません。不納欠損は、あくまでも地方税法にのっとった、要するに処理になりますので、そういうことでひとつ御理解お願いしたいと思います。

 徴収については従来からずっと続けております。不納欠損をできるだけ避ける方法は何があるのかということで、法律行為の中で要するにやっています。それを決して気を抜くことなく、ずっと続けていきたいと、そういうふうに思っています。



◎金城睦和福祉課長 

 44、45ページの3款2項2目児童措置費、20節扶助費の子ども手当の内訳等については、後ほど資料でまとめて提出させていただきたいと思います。

 減額の要因につきましては、当初予算額と、今回実績に伴う差額の減という形となっています。その子ども手当がどうなるのかが余り見えなかった状態がございましたので、そういった理由で減額という形です。実績が出ましたので減額という形にさせていただいております。



○田崎博美議長 

 それは詳細に資料を提出してください、いいですね。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 50、51ページの4款1項2目感染症予防費のほうで委託料として2,027万2,000円の減をしておりますけれども、これは予防接種に係る委託料が各医療機関から請求が来るんですが、当初予算で見積もりしたよりも接種率が少ないということでございます。種目別に見てみますと、DPTが640名の接種予定に対して受診したのが517名、日本脳炎が300名の接種予定に対して609名の接種、高齢者肺炎球菌が150名の接種予定について80名の接種、BCGにつきましては168名の予定が89名と。日本脳炎が300名につきまして609名、この件につきましては予定よりも多く接種をしてもらっております。あとDT漏れが30名の接種予定に対して22名の接種者、MRが543名の予定に対して283名、子宮頸がんが1,386名の予定に対しまして639名、ヒブにつきましては990名の予定が373名、小児肺炎球菌につきましては予定者が990名で接種した方々が385名、水痘症533名に対して71名、おたふく風邪533名に対して133名、インフルエンザ1,713名に対して1,371名、集団健診における接種が419名に対して222名ということで、あくまでも接種予定者が全員来たときの予算を計上したんですけれども、接種をする方が少なかったというふうなことが原因で、これだけの大きな額になっていますけれども、実質的には14種類を合算したものになりますので額が大きくなります。



◎金城悟教育総務課長 

 御質問のありました78ページから79ページ、10款2項2目20節の嘉手納小学校扶助費の減の内容についてですけれども、平成23年度の給食費が全額補助になるということで、本来でしたら援助費に含まれる給食費というのが減額されるべきでありましたけれども、これが含まれたまま、そのまま当初予算に計上してしまったために多額の補正減になっているということです。



◆4番(新垣貴人議員) 

 福祉課長に再質疑なんですけれども、子ども手当費、余りにも金額が大きいと思うんですよ、4,000万円というのは。当初の子ども手当は1万3,000円だったと思います、この掛ける12で16万円、17万円ぐらいだと思うんですけれども、これ子どもの数にしたら何百人という金額になりますよね、4,000万円というのは。予算の組み替えでマイナス4,000万円の振り替え計上なのか、その要因をお伺いしているんですよ。それとも何百人の子どもの親が請求していないから、こんな4,000万円のマイナス補正になっているのか、この点について再度お伺いいたします。



○田崎博美議長 

 執行部のほうは、もう少しその辺についてはちゃんと資料を準備しておいて、議案提案する以上はちゃんとした資料を準備できてないとだめですよ。その辺のところは、今後そういうことがないように注意してください。

 暫時休憩します。



△午後2時43分 休憩



△午後2時57分 再開



○田崎博美議長 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎金城睦和福祉課長 

 大変失礼しました。子ども手当の件につきまして、お答えします。

 まず主な減額の要因なんですけれども、小学校就学前、第1子、第2子の子ども手当の額が1万3,000円から1万円に減額されたということと、中学生における手当が、これも1万3,000円から1万円に減額されたことの理由が大きな原因となっております。これにつきましては、当初の予算と実績が比較できるような資料をつくりまして、後ほど御提出させていただきたいと思います。



◆4番(新垣貴人議員) 

 福祉課長、請求漏れによる減額ではなくて、金額の改定による減額ということで解釈してよろしいですか。



◎金城睦和福祉課長 

 大きなものは今回の法律の改定分によるものでございます。



○田崎博美議長 

 1番 徳里直樹議員。



◆1番(徳里直樹議員) 

 2点、説明のほうをお願いします。

 74、75ページです。10款1項2目事務局費のほうの説明書きのほうで就学等指導員報酬の減の内容について、御説明のほうお願いします。

 同じく76、77ページ、小学校費の学校管理費の説明書きの中で嘉手納小学校、屋良小学校とも学習支援員の報酬が減になっておりますので、その内容をちょっと教えていただきたいと思います。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 74、75ページ、10款1項2目の事務局費、就学等指導員報酬の件でありますけれども、この減につきましては就学指導委員会の超勤がなかったためであります。



◎金城悟教育総務課長 

 御質疑にありました76、77ページの学校管理費の学習支援員報酬の減についてでございます。屋良小学校につきましては、当初の見積もりとの差額でございますけれども、嘉手納小学校につきましては支援員の方が途中で辞任されまして、それから夏休みを挟んで次の方を探すまでの間に若干期間があいてしまったことによる差額となっております。



◆1番(徳里直樹議員) 

 我那覇教育指導課長、すみません、ちょっと聞き取れなかったものですから、もう一回確認なんですけれども、委員会が開催されなかったということですか、持つ必要がなかったということですか。



◎我那覇隆三教育指導課長 

 時間内に会議が終了した場合には、これは規定の額で済んだわけなんですけれども、超勤、要するに時間、さらに就学指導委員会が長期にわたって時間が超過した場合に、これは超勤用のものとして確保した金額だったんですけれども、それが実際なかったということであります。



○田崎博美議長 

 14番 田仲康榮議員。



◆14番(田仲康榮議員) 

 17ページの15款国庫支出金関係ですけれども、3目の衛生費関係の補助金の中の子宮頸がんなどのワクチン接種料関係の補助金が減になっているわけですけれども、本町でも補助制度をとっていて、具体的にこの年度からやっているわけですけれども、現行の実績ですね、一番近いので、この3月いっぱいもあるんですけれども、どのくらいの件数が行われているのか。それで今回、この子宮頸がんの部分での減も出ているのかどうか、お聞きをしたいと思います。

 それから19ページをお願いします。7目の労働費関係の補助金の節のほうの緊急雇用創出事業臨時特別交付金が146万5,000円、いわゆる減になっているんですけれども、これの理由をお答えしてください。

 それから49ページ、これ先ほども6番議員のほうから質疑があったんですけれども、これは東北の皆さんの復旧・復興というのは、きのうのいろんな報道を見ていても、実態を見ていても、これ長いこと続くだろうということが予測されておりますけれども、本町関係で実際に東北3県のから嘉手納町のほうに移住をしてきて、実際に生活支援を受けている皆さん方は何名いらっしゃるのか。それから今後、どういうふうな方向を見定めようとしているのか、お聞きをしたいというふうに思います。

 それと91ページ、10款の教育費の3目の給食費関係ですけれども、給食費の補助金が157万7,000円減になっています。これも完全給食無料ということで、県内のほうでも評価されている制度であるんですけれども、減が出ているのはどういう理由で、そういうふうになっているのか。それと、これまでの完全無料になっている部分の実績ですね、お聞きをしたいと思います。

 それから最後ですけれども、先ほどもあった95ページの新しい基金の制定と予算との関係ですけれども、先ほどの企画財政課長の説明を聞いていても、どうもはっきりとわかりにくいというのが率直な感じです。それで議会事務局のほうでも町村議長会の見解では大丈夫じゃないかというふうな言い方をしているんですけれども、ただ条例と予算との関係で言えば、これまでこの議会の中でもいろいろ議論をされてきて、いわゆる条例の前に予算が計上されて、それを元に戻して条例を先に持ってきたという事例はこれまであったわけです。そういう意味からしても、これは特別な、いわゆる地方自治法の範囲内でだったら大丈夫じゃないかというような先ほどの見解だったんですけれども、やはり基本的には予算が伴うものというのは条例が原則先だというのが、やはり地方自治法の原則だと思うんですよね。あくまでも先ほどの企画財政課長の説明というのは、何か特殊な事例の場合に恐らくそういうふうな解釈に立つんじゃないかと思うんですけれども、ただ私どもは、この平成24年度の予算審議の過程で当局のほうから新規事業等々の説明があったときに、少なくともこういう事例の場合に補正であったにしても一言やはり出してほしかったなと、率直な感じです。今後こういうふうな事例というのは、基本的にはやはり出してほしくない。基本的にはやはり原則に基づいて、予算が伴うものについては条例が先なんだというふうな見解に立たないと、なかなか理解しづらいんですね。ですからそういう意味で、この件について再度ですね、どういう立場で行政側は立っているのか、お聞きをしたいというふうに思います。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 16、17ページの3目の衛生費県補助金の3節感染症予防費補助金ですが、子宮頸がん等ワクチン接種特例補助金のほうで502万9,000円の補助金の減として計上してあります。中身につきましては、当初予定していた予算額が2,209万1,454円の予算で接種対象者が1,386名おりました。ところが3月までの想定も含めて、今現在12月までの請求は来ているんですが、1月、2月、3月の累計を含めた場合に1,610万2,590円、接種予定者が639名となる予定としております。よって502万9,000円の補正減とさせていただきました。



◎真壁孝産業振興課長 

 それでは18、19ページの16款2項3目の1節の件ですけれども、これは一言で申し上げると実績に基づくものなんですけれども、当初4名の方の雇用をしていたんですけれども、お一人の方が体調不良のために退職をしたということでの実績による減になります。



◎金城睦和福祉課長 

 48、49ページ、3款4項1目20節扶助費、災害救助費の関連について、お答えいたします。

 まず、今、嘉手納町に避難されている方は、実績といたしまして福島県より1世帯お二人の方が避難してきております。

 今後の支援の方向性なんですけれども、今後も継続して本町としては支援していきたいというふうに考えております。



◎金城悟教育総務課長 

 御質疑のございました91ページ、給食費の給食費補助についてですけれども、全額補助分につきましては転出等々ありますので、その分になります。

 前年度分の2分の1補助については、前年度の給食費を全納した方が対象ということになりますので、それでできない方もいらっしゃったということで若干予算計上したものよりは支出が減っているということでございます。

 あと今年度の実績につきましては、かなり数字が多いですので資料として提出したいと思います。よろしいでしょうか。



◎古謝聰企画財政課長 

 94、95ページの積立金の件でございますけれども、先ほど申し上げました地方自治法の第222条の中にあります「必要な予算上の措置が適確に講ぜられる見込み」というのがございますけれども、これについては、解釈のほうで「関係予算案が議会に提出されたとき」というふうにうたわれております。ですから私どもとしては条例案と、それから補正予算案、同時に上げてございますので、その議会の運営については議会のほうに一任しているというところでございますので、よろしくお願いします。



◎比嘉忠海総務部長 

 予算措置については先ほど担当課長から、それから議会事務局も確認してのこういう日程になっておりますが、今後こういう条例があったときについては先ほど田仲議員からもありましたように全員協議会の中で、こちらとしてもまた説明をしていきたいと今後考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆14番(田仲康榮議員) 

 じゃあ今の公共施設関係の基金の取り扱いの問題については、現行としてはこういうふうな方法で執行部のほうとしては提案をしたいというふうな解釈ですか。今後、私たちが危惧するのは、私たちというよりも議員の皆さん方は基本的には条例が先で予算が後だというふうな解釈ですから、これまでは少なくともずっとそういうふうな解釈に立ってきていますので、こういうふうにして同時並行型で出されてくると、やはりいろんな解釈・見解が出てくると思うんですよ。やはりこういうふうな事例というのは、我々のほうとしては余り出してほしくないんですね、正直言って。やはり基本は基本としてきちんとしておかないと、確かにこれは議運の中で議論されるべきものとか、あるいは全協の中でも一定程度やはりその解釈・見解というのは統一しておかないと、こういう議場の場でお互いの見解を出し合って証拠不十分の状態の中で、じゃあこれはどうしますかと、そのまま採決にしますかというふうな形になってしまうと、一抹のちゅうちょが出てくるんですよ。それは内容については悪いとか、そういう意味じゃないんだけれども、ただ議会の議事のあり方の問題として少なくとも執行の側と議会側のその法律の解釈の仕方については違いがあってはいけないと思うんですよね。これはやはりお互いとも地方自治法に基づいてその見方とか、考え方というのは少なくとも一番常識的なもので仕事を進めてきているわけですから、そこで見解が違うというような形になると、やはり予算に対する見方も変わってくると思うんですよ。ですからその辺は、今後、執行の側としてもそういった取り扱いについては、ひとつ考慮をしていただきたいということを申し上げておきたいと思います。



○田崎博美議長 

 ほかに質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております「議案第25号」は、会議規則39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第25号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論ございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第25号:平成23年度嘉手納町一般会計補正予算(第5号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第25号」は、原案のとおり可決されました。

 日程第10 「議案第26号:平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 議案第26号 平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入においては各交付金等の交付決定等による増減の整理。歳出におきましては共同事業拠出金の減が主な内容になっております。

 それでは、読み上げて提案をいたします。

 議案第26号 平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)。

 平成23年度嘉手納町の国民健康保険特別会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,291万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億9,488万2,000円と定める。2歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」による。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正。

 1歳入、3款国庫支出金1項国庫負担金1,736万5,000円の減。主に療養給付費等負担金及び高額医療費共同事業負担金の減によるものです。

 4款療養給付費等交付金1項療養給付費等交付金495万8,000円の減になっています。現年度分の減によるものです。

 6款県支出金1項県負担金459万7,000円の減。高額医療費共同事業負担金の減及び特定健康診査等負担金の減によるものです。2項県補助金2,982万円の減。県の財政調整交付金の減によるものでございます。

 7款共同事業交付金1項共同事業交付金4,852万3,000円の減。高額医療費共同事業交付金の減及び保険財政共同安定化事業交付金の減によるものでございます。

 9款繰入金1項他会計繰入金1,257万4,000円の減になっております。

 10款繰越金1項繰越金1億2,762万9,000円の増。その他繰越金の増によるものでございます。

 11款諸収入4項雑入312万3,000円の増。一般被保険者第三者納付金及び一般被保険者返納金の増によるものでございます。

 次に3ページをお開き、お願いいたします。歳出でございますが、1款総務費1項総務管理費25万7,000円の減です。一般管理費の減によるものでございます。2項徴税費54万5,000円の減でございます。賦課徴収費の減によるものでございます。3項運営協議会費7万1,000円の減となっています。4項趣旨普及費1万円の減となっています。

 2款保険給付費1項療養諸費5万7,000円の減。一般被保険者療養給付費の減によるものでございます。

 7款共同事業拠出金1項共同事業拠出金4,866万9,000円の減となっております。高額医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金の減によるものでございます。

 8款保健事業費1項保健事業費14万3,000円の減。保健衛生普及費の減によるものでございます。2項特定健康診査等事業費960万7,000円の減。これは実績等の精算によるものでございます。

 9款基金積立金1項基金積立金7,227万4,000円の増になっております。

 以上、次ページにつきましては説明を省略いたしたいと思います。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○田崎博美議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第26号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第26号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第26号:平成23年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第26号」は、原案のとおり可決されました。

 日程第11 「議案第28号:平成23年度嘉手納町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎宇栄原孝都市建設課長 

 議案第28号の提案理由を御説明いたします。

 理由といたしましては、人件費の共済組合負担金の増額補正であります。

 では、議案を読み上げて提案いたします。

 議案第28号 平成23年度嘉手納町下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 平成23年度嘉手納町の下水道事業特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,845万5,000円と定める。2歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」による。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 次のページをお願いいたします。歳入の補正額は、5款1項の繰越金11万円の増額であります。歳入合計は、3億6,845万5,000円になります。

 3ページをお願いいたします。歳出の補正額は、1款1項の総務管理費4万4,000円の増額、2款1項の施設費6万6,000円の増額補正であります。歳出合計は、3億6,845万5,000円になります。

 4ページ以降は説明を省略させていただきます。以上で提案の説明を終わります。よろしくお願いします。



○田崎博美議長 

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「質疑なし」と認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第28号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第28号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第28号:平成23年度嘉手納町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第28号」は、原案のとおり可決されました。

 日程第12 「議案第27号:平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 それでは、議案第27号 平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、事業の実績を見込んでの過不足の調整が主な内容となっております。

 それでは、読み上げて提案いたしたいと思います。

 議案第27号 平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)。

 平成23年度嘉手納町の後期高齢者医療特別会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ591万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億769万9,000円と定める。2歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正。1歳入、1款後期高齢者医療保険料1項後期高齢者医療保険料537万8,000円の減。特別徴収保険料において255万4,000円の減、普通徴収保険料において282万4,000円の減となっております。

 2款使用料及び手数料1項手数料2万円の増。督促手数料の増によるものでございます。

 3款繰入金1項一般会計繰入金37万3,000円の減となっております。保険料助成事業の確定等が主な原因でございます。

 5款諸収入1項延滞金及び過料5万3,000円の増、実績によるものでございます。2項償還金及び還付加算金23万6,000円の減となっております。これも実績によるものでございます。

 次に3ページをお願いいたします。2歳出、1款総務費1項総務管理費1万7,000円の増になっています。人件費の減、一般職共済組合負担金の増が主な理由でございます。2項徴収費5万1,000円の減となっております。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金564万4,000円の減、これは確定によるものでございます。

 3款諸支出金1項償還金及び還付加算金23万6,000円の減となっております。いずれも実績に基づくものでございます。

 以上、次ページ以降は説明を省略させていただきます。よろしくお願いします。



○田崎博美議長 

 これから質疑を行います。

 14番 田仲康榮議員。



◆14番(田仲康榮議員) 

 基礎的なものをちょっとお聞きします。8ページの明細のところですけれども、8ページのほうの特別徴収の、いわゆる保険料の現年度分の減の部分と、それからその下のほうの1、2で普通徴収分の保険料の現年度分の減、それから普通徴収保険料滞納繰越分ですね、これの減、何名なのか。それと普通徴収の繰越分、これは最高が幾らで最低額がどのくらいなのか、ちょっと教えてください。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎稲嶺強志いきいき健康課長 

 7、8ページの特別徴収保険料と普通徴収保険料について申し上げます。

 特別徴収保険料につきましては、年金または口座振替になるものですけれども期別に決まっておりまして、ということで人数とか、今のところはまだ整理はされておりませんけれども、この特別徴収につきまして、また普通徴収の保険料の現年度分、それと滞納分につきましても人数と最高、最低、後ほど資料をつくって提出したいと思うんですが、お願いいたします。



◆14番(田仲康榮議員) 

 今の資料でよろしいですけれども、もし資料にするようでしたら、特別徴収の数と、それから普通徴収の数も含めて出していただけますか。お願いします。



○田崎博美議長 

 いきいき健康課長、そういう方向でもって資料をちゃんとまとめて提出してください。よろしいですね。

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第27号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第27号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第27号:平成23年度嘉手納町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第27号」は、原案のとおり可決されました。

 日程第13 「議案第29号:平成23年度嘉手納町水道事業会計補正予算(第2号)」についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎前川広充水道課長 

 それでは、議案第29号について御説明いたします。

 収益的収入第1款第2項営業外収益で106万4,000円の補正増です。これは先ほど一般会計で議決いただきました子ども手当の水道会計への繰入金でございます。補助金として計上してございます。

 収益的支出におきまして第1款第1項営業費用で888万6,000円の補正増。減価償却費における有形固定資産の減価償却費242万9,000円、資産減耗費において施設の老朽化に伴う固定資産除却費645万7,000円を計上しております。

 それでは議案を読み上げて提案したいと思います。

 議案第29号 平成23年度嘉手納町水道事業会計補正予算(第2号)。

 第1条平成23年度嘉手納町水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第2条平成23年度嘉手納町水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 第1款第2項営業外収益106万4,000円を補正増いたしまして、107万3,000円にしたいと思います。

 続きまして支出、第1款第1項営業費用888万6,000円を補正増いたしまして、3億4,808万7,000円にしたいと思います。平成24年3月12日提出、嘉手納町長 當山 宏。

 2ページ以降につきましては、説明を省略したいと思います。よろしくお願いします。



○田崎博美議長 

 これから質疑を行います。

 4番 新垣貴人議員。



◆4番(新垣貴人議員) 

 営業費用内の資産減耗費内で固定資産除却費が645万円計上されておりますが、その除却した固定資産の内容をお伺いいたします。



○田崎博美議長 

 答弁を求めます。



◎前川広充水道課長 

 構築物として配水管、布設管ですね、これが1,237.65メートル。工具器具で製図版等を除却して、それが最終的には金額ゼロにしてございます。



○田崎博美議長 

 ほかに質疑はございませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています「議案第29号」は、会議規則第39条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第29号」は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

 討論はありませんか。

     (「進行」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「討論なし」と認めます。

 これで討論を終わります。

 これから「議案第29号:平成23年度嘉手納町水道事業会計補正予算(第2号)」についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う声あり)



○田崎博美議長 

 「異議なし」と認めます。

 したがって「議案第29号」は、原案のとおり可決されました。

 会議時間の延長を行います。

 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめ延長いたします。

 日程第14 「町内主要施設の視察」を行います。

 お手元に配付されております日程のとおり行います。ただいまより出発しますので、役場玄関前にお集まり願います。

 なお、視察終了後、自然散会とし、本日の日程を終了いたします。



△午後5時11分 散会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 嘉手納町議会議長 田崎博美

 嘉手納町議会議員 石嶺邦雄

 嘉手納町議会議員 山田政市