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沖縄県 読谷村

平成16年第339回読谷村議会定例会会議録 12月14日−02号




平成16年第339回読谷村議会定例会会議録 − 12月14日−02号







平成16年第339回読谷村議会定例会会議録



第339回読谷村議会定例会会議録



第2日目(12月14日)本会議 午前10時00分 開議





出席議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 源 河 朝 法 君

      3番 當 山 勝 吉 君         4番 長 浜 宗 則 君

      5番 仲宗根   悟 君         6番 比 嘉 郁 也 君

      7番 知 花   勝 君         8番 新 垣 修 幸 君

      9番 嘉手苅 林 春 君        11番 伊 波   篤 君

     12番 城 間   勇 君        13番 比 嘉 正 道 君

     14番 照 屋 清 秀 君        15番 山 内 清 高 君

     16番 山 内 政 徳 君        17番 當 山   弘 君

     18番 喜友名   昇 君        19番 知 花 昌 一 君

     20番 山 城 正 輝 君        21番 佐久間 盛 夫 君

     22番 前 田 善 輝 君





欠席議員は次のとおりである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

  村    長   安 田 慶 造 君      助    役   石 嶺 傳 實 君

  助    役   池 原 栄 順 君      教  育  長   比 嘉   隆 君

  総務企画部長   新 城 正 雄 君      生活福祉部長(兼) 長 浜 功 勇 君

  建設経済部長   長 浜 功 勇 君      教 育 次 長    山 内 源 徳 君

  総 務 課 長    儀 間 敏 光 君      税 務 課 長    津波古 幸 夫 君

  企画財政課長   仲宗根 昌 栄 君      福 祉 課 長    高 山 朝 慎 君

  商工水産課長   玉 城 国 二 君      保険年金課長   玉 城   隆 君

  診療所事務長   上 地   力 君      土木建設課長   長 浜 真 俊 君

  農業推進課長   比 嘉 隆 雄 君      読谷飛行場    仲宗根 盛 和 君

                          転用推進課長

  健康共生課長   波 平 栄 善 君      水 道 課 長    新 城 正 光 君

  文化振興課長   長 浜 真 勇 君      生涯学習課長   比 嘉 新 常 君

  都市計画課長(兼) 長 浜 真 俊 君      学校教育課長   伊 波   寛 君

  会 計 課 長    伊 佐   稔 君      教育総務課長   照 屋 清 健 君

  住 民 課 長    町 田 光 枝 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

  事 務 局 長    仲宗根 盛 良 君      議 事 係 長    伊 波 米 和 君

  議 会 主 事    山 内   太 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.議案第 71 号・平成16年度読谷村一般会計補正予算(第4号)

 日程 2.議案第 72 号・平成16年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)

 日程 3.議案第 73 号・平成16年度読谷村下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程 4.議案第 74 号・平成16年度読谷村水道事業会計補正予算(第1号)

 日程 5.議案第 75 号・読谷村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 日程 6.議案第 76 号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例

 日程 7.議案第 77 号・読谷村老人福祉センターの設置及び管理に関する条例

 日程 8.議案第 78 号・読谷村先進農業支援センターの設置及び管理に関する条例

 日程 9.議案第 79 号・読谷村営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例

 日程10.議案第 80 号・読谷村都市公園条例の一部を改正する条例

 日程11.議案第 81 号・読谷村水道施設整備事業再評価委員会設置条例

 日程12.議案第 82 号・世界遺産周辺整備事業・喜名番所(観光案内・休憩所)建築工事請

              負契約の変更について

 日程13.議案第 83 号・損害賠償の額を定めることについて

 日程14.議案第 84 号・損害賠償の額を定めることについて

 日程15.諮問第 2 号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 日程16.諮問第 3 号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 日程17.意見書第10号・平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書







○議長(前田善輝君)

 おはようございます。これより本日の会議を開きます。



△日程1.議案第71号・平成16年度読谷村一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



◆7番(知花勝君)

 まず5ページの債務負担行為と、それから22ページに関連する戸籍に関してお聞きしたいと思います。昨日も全協でいろいろとお聞きしましたけれども、改めてお聞きしたいと思います。一つは、債務負担行為を起こしてまで、しかも債務負担行為の金額が1億2,700万円、相当な額であります。そして、今年度の補正が22ページでされているんですが、この数年の計画のまず第一には、今年度の計画、次年度の計画、それぞれの数年度にまたがった債務負担行為をする理由と計画を年次ごとに、まず第一にお聞きしたいと思います。

 2点目は、この戸籍に関しては機関委任事務だというふうに理解しています。そうだとするならば、この債務負担行為をした部分に関して、当然国の仕事を村長が委任を受けて仕事をしているわけですから、その財源として、事後の国からの補償措置などがあるのかどうか。この点についてお聞きしたいというふうに思います。

 それから昨日ですと、すべての戸籍に関して、デジタル化をするということでした。戸籍に関しては、私たち村では戸籍が発行されますが、法務局でも土地とか家屋などのものがされています。国の機関である法務局でやっているような形の形態になるのかどうか。以上、第1番目にはこの3点に関してお聞きをしたいと思います。



◎総務課長(儀間敏光君)

 お答え申し上げます。戸籍の電算化についての年次計画でございますが、5ページの1億2,733万7,000円につきましては、17年度以降の予算措置のための債務負担行為でございます。そして今回、予算補正提案申し上げてありますのは、今年の作業に伴う委託料でございます。したがいまして、今年補正を上げてあります900万円余りにつきましては、現在の戸籍をマイクロ撮影をいたしまして、そのものの作業の費用ということでとらえていただければよろしいかと思います。そして17年度以降につきましても、そのものにかかる現在戸籍の委託だとか、平成改正の委託だとか、等々この委託費用に係るものが主でございます。そして18年度以降につきましては、戸籍の電算化をスタートさせたいと思っておりますので、そのシステムの確立のためのリース料や保守料と、こういうふうな今スケジュールになっているところでございます。

 それから2点目の財源につきましては、昨日も申し上げましたが、普通交付税の中で算定費用として単位費用が、その中に折り込まれているということで、御理解をいただきたいと思います。

 それから3点目についてお答えします。デジタル化につきましては、そのものをデジタル化しまして、現在ある戸籍をデジタル化しまして、いわゆるマイクロフィルムに収めて、それをデジタル化するわけです。そのものについてを全部、システムの方に入力していきますので、そのデジタル化につきましては、これまでの撮影とか、あるいはデジタル化したものにつきましては、今後、消去していきたいというふうに考えております。



◆7番(知花勝君)

 今、課長がお答えになった、次年度以降の具体的な計画そのものについて、再度お聞きしたいんですが、全協では本村は他の近隣の市町村に比べて、戸籍のデジタル化がおくれているということでありました。それでその方向性として、当初マイクロフィルムに収めて、そしてデジタル化というふうなことでのやり方なんですが、本村が計画しているデジタル化を他の近隣の市町村の具体的なところを皆さん方は調べられて、どちらが一番いいのかどうか。そういうふうな調査をなされたと思うんです。本村がとろうとしている、そういう事例の市町村がどこどこにあって、どういう状況になっているのかどうか。この点がお聞きしたい点と。

 それから最近、国はe−japanといって、ほとんどのこれまででき上がった文書そのものに関して、イメージファイル化して、今課長はマイクロフィルムに収めるということを言ったんですが、マイクロフィルムはそのままイメージ画像をそのまま写真で写す実態であるわけですね。これまでの戸籍そのものについては、皆さん方がタイプした部分と、以前のものですと手書きのものがあると思うんです。手書きですと、手書きのものそのままそれをイメージ画像にして、そしてそれを保存していくと。しかし、昨日の皆さん方の紹介では、このイメージ画像そのものについて、手書きの分についても、また再度デジタル化、いわゆるテキスト化するということで私は説明を受けました。近年、皆さん方がタイプや、あるいはワープロでやって、横書きから縦書きに直したりとか、そういう形にしたものに関しては、スキャニングにしてイメージ画像ですぐにもテキスト化できる。そういうソフトが個人ベースでも6万円ぐらい、そしてビジネスベースでいくと20万円とか、非常に簡易な形でそういうものが可能になって、e−japan、ですから政府の文章のほとんどがイメージファイル、PDFファイルというんですが、そこに一元化されてデータにするというシステムが政府のホームページを読むと、ほとんどがそういう形で既存の文書のデジタル化がされています。簡易にこれを抽出すると、探すということが可能なシステムであります。そういうPDFファイル、そういうイメージファイルをやって、できるだけお金が少ないような状況での検討なども、戸籍のデジタル化の中ではされたのかどうか。今、私が話をしたデジタル化、イメージファイルのそういうことをやっているところも皆さん方は調査研究なされたかどうか。以上、2点をお聞きしたいと思います。



◎総務課長(儀間敏光君)

 ただいまの質疑につきましては、具体的には今回の予算の提案と同時に、電子計算部会というのを今立ち上げてございます。その中において先進地の事例を参考にして、どんなものがいいかということは、具体的にその電算部会の方で調査を行って方向付けをしていきたいと。さらに業者の決定につきましても、その電算部会の方で先進地の調査をしまして、どのシステムがいいのか。デジタル化がいいのかどうかにつきましてもやっていきたいなと、こういうふうに思っております。

 きのうも申し上げましたが、現在の戸籍をマイクロフィルムに収めて、それの原票をまずつくらないと、入力作業というのができませんので、マイクロフィルムからいきなりシステムに移すということはできませんので、このマイクロ撮影を今回の費用で行って、それをなおかつ、次年度以降につきましては、その原票を作成するというふうな作業が次年度以降入ってきますよということで、システム化に至るまでは、そういうふうな作業がありますということでございます。

 他の市町村の事例につきましては、今後電算部会の方で調査をしてまいりますので、そのときに報告できるものであれば報告したいなということで答弁にかえたいと思います。



◆7番(知花勝君)

 ぜひ検討していただきたいと思います。村史編集室の方は既にインターネットで既存の本村のものについても、すべてテキストファイル化したり、あるいは先ほど申し上げたPDFファイル化したりして、一部ホームページ用で相当サーチできる、本村の優れた技能が今されています。既存の、前に山内村長時代に出した新聞集成などもテキストファイル化して、簡単にサーチできるような、そういうシステム化がされているわけです。単なる本と、それから重要な村長の証明書を発行する、そういう戸籍との関連性、単一な形ではできないと思うんですが、いずれにしても政府は電算化そのものについて、戸籍法そのもの、住民基本法そのものをかえて電算化して、本村は住民票に関しては既にデジタル化して進んでいるわけですが、その分がまだおくれていると。ですからぜひ、そこらあたりも検討して、普通交付税の中でそれが算定されるというけれども、交付税そのもののパイが小さくなる。ですからその金は返ってこないというふうなのが私はこれまでも、この議会で主張してきたことなんですが、できるだけ安く、そして政府が言えるようなそういうシステムをぜひ探してやっていただきたいと思います。

 次に、32ページの観光費にかかわる部分です。その中で特に観光の中で米州開発銀行年次総会の読谷村推進会議交付金というのが、新たに220万円補正されています。そのことに関して、まずお聞きしたいと思います。3月の議会でも、私たちはこれと違う予算に関して、県に納める予算に関しては削除修正をお願いしたところですが、これと関連しますので、再度、お聞きしたいわけですが、近隣の市町村を私、調べてみたら、読谷村独自、市町村独自で歓迎をする、そういうふうな委員会、これから他の市町村もだと思うんですが、私の知る範囲内では本村だけの形になっているわけです。そこで、この推進委員会そのもののメンバー、そして構成、この予算を活用してどういう事業を行おうとしているのかどうか。その内容について、まず第1番目にお聞かせをいただきたいと思います。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 お答えいたします。推進会議をつくって、今回外国からいらっしゃる年次総会に参加される方の歓迎の体制をつくっているのは現在のところ読谷だけです。何で読谷がそこまでやるかということについては、220万円の予算の中でいろいろな形で読谷、会議は宜野湾の方で開催されます。それと地域、県民との交流の場として大きな事業が今読谷で、これに基づいて展開されようとしています。第一番目に、IDB県の開催実行委員会主催の形での座喜味城跡での交流ピクニックが開催されます。読谷村では、それと合わせて座喜味城跡で読谷村独自の歓迎イベントを開こうという形で、そして外国からいらっしゃる、外国だけに限らず国内からもたくさんの方がいらっしゃいます。それに対しての読谷が心を込めて歓迎を申し上げるという形での伝統芸能の披露とか、いろいろな形でのイベントも予定をしております。そういった歓迎イベントにも使用されますが、宿泊施設が読谷の場合、ホテル日航アリビラ、残波岬ロイヤルホテルを中心に、現在約430室がそれ用として県の方で確保しているようです。そこにたくさんの方がいらっしゃいますので、その周辺の清掃とか、これからそれに向けてサミットでやったような形での環境美化の作業とか、花いっぱい運動とか、そういったことに取り組む必要があります。そういった関係の予算にこの220万円は充てられます。そのほかにも、むら咲むらでも歓迎行事とか、そして県が主催しての体験が入っております。ですから読谷村を中心とした形での県民との交流の場、村民との交流の場として、大きな事業が読谷村で展開されておりますので、その中での事業費に使われるということになります。特に、読谷村がこれを通しての読谷の観光アピールを、これを機会に国内、外国を含めてですね、絶好の機会だということで、それをとらえて、これからの観光振興、そして読谷村、沖縄をアピールしていくための事業費、そういった形での歓迎、今回の予算になっております。

 委員についてですが、読谷村の推進会議は、先月の11月22日に設立総会を終わりまして、会長に読谷村長、副会長に読谷村議会議長、それから商工会長、観光協会長、そのほか幹事長に助役という形で、幹事として婦人会、文化協会、区長会ですね。村内の各種団体を網羅した形での役員構成になっております。そのほかに専門部会をつくりまして、それの受け入れ体制を立ち上げていきます。専門部会には環境美化部会ですね。それから座喜味城でのイベント関係を担当するイベント部会、救護部会、これだけの方がいらっしゃいますので、そういったのを含めての三専門部会を立ち上げて、受け入れ体制を確立していくというふうな体制になります。



◆7番(知花勝君)

 構成と具体的な予算の内容についてはわかりました。私が3月の議会のときに、県への負担金として出る性格と違うものだということもよくわかりました。そこでお聞きしたいんですが、5,000名ぐらい参加するということ、まだ決まっておりませんが。その中でせんだって村長や、それから議長も行ったアルゼンチン、南米の皆さん方が読谷村関係者の方々も来られるのかどうか。域外の構成メンバーに、そのヨーロッパ諸国、ドイツ、デンマークとか、そういった諸国も日本も含めて域外の国々があるんですが、そこの政府関係者、そういう方々がみえる予定なのかどうか。そこまでも含めての、そういう現状を掌握しての、そういう大々的な歓迎になるのか。ホテルそのものが、読谷の日航アリビラで政府関係が宿泊をすると。それから残波岬ロイヤルホテルについては、報道関係者、その他オブザーバーが宿泊するということで、既にインターネット上でも、その申し込みを受け付ける、申し込み用紙などもネット上でも全部開くことができます。二つのホテルとの関連性で、たくさんのお客さんが来るということは予想がされるわけです。そういう意味で本村との関連性をお聞きしたいと思います。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 お答えいたします。移民の関係で読谷村の関係者も今回の年次総会に参加されるかということですが、その関係者がどういった関係者が沖縄にいらっしゃるかについてはまだ把握しておりません。それからEU関係者も、これEUが加盟しているのではなくして、それを構成する団体、フランスとかイタリア、そういったのは加盟の国に入っていますが、当然その加盟の国は政府関係者、代表者は参加しますが、EU関係者としては参加するかどうかについても現在、こちらは把握しておりません。



◆7番(知花勝君)

 私は当初そういう関係者が、村長や議長がせんだってブラジルの記念式典に行ったので、沖縄でIDBが開催されることは、当然そこの国のことだと思っているので、そういうことがあって、こういう読谷村独自の歓迎体制なのかなというふうにやったんですが、わかりました。

 そこで最後にお聞きしたいんですが、一つは補正予算でこういうふうな形で歓迎をする。先ほど課長から聞きますと、花いっぱいにしたりとか、不断の形で礼節を尽くして、お客さんを歓迎すると。そういう点については、それは非常に意義深いことだと思います。守礼の邦として、それはやらなくてはいけない。そういうことではよくわかるんですが、村にはこの歓迎の基準そのもの、そういうふうなのは持っていらっしゃるのかどうか。その時々の状況判断で、補正予算を組んだりとかするような仕組みなのか。そこら当たりを基準そのものを一定程度つくらなくてはいけないんじゃないかというふうに思う立場からお聞きしたいわけです。学校の派遣関係について、今回補正予算でマーチングなど出ていますが、結局は要綱が設けられているわけです。一定の程度のそういう歓迎の仕方ですね。これまででも村がその補正を組みながらやった過去の実績等、どういう事例があったのかどうか。その部分も含めて、そういう規定、歓迎をする補正予算を組むときの、そういう基本方向そのものが村民にはわかるようにしなくてはいけないというのが考えられます。特に、皆さん方が行政懇談会で政府の三位一体でお金なくなったと。だからいろいろとこれから役場の職員も減らすし、給料も減らすし、そういう形で財政難の状況を皆さん方がしています。そういう財政難の状況を公民館で懇談会をやっているそういう状況の中で、あえてこの220万円の補正予算を組んでまで、こういう歓迎のやり方をするということを村民にわかるような形でしなくてはいけないと思うんです。そういう点での財政との関係、読谷村は出すべきところには、まだお金を出す。そういうふうなゆとりがあるのかどうか。そういうことも村当局の姿勢として、お聞きすることを含めてお答えをお願いしたいと思います。



◎村長(安田慶造君)

 こういうイベントはですね、いつくるかわかりませんで、その時期時期できますから、そこでルール云々、その規模はいろいろありますから、それはやれんと思います。そして、さらに行政懇談会もして、その他いっぱいあっちでもこっちでも、現実の状況を多くの村民に知ってもらおうとして今やっておるわけですが、特にその中でまた役場自身も努力をしますから、村民も協力をやれる分は協働という立場で、頑張ってほしいということで健康問題とか、ごみの問題ずっと言い続けてきております。ですからこういう厳しい中に、イベントに200万円余の金を投資する云々についても、私は余裕があるとかないとかいう問題ではなくて、一つの読谷村という行政が、これだけの人間を迎えるにあたって、当然、お迎えをしていくひとつの行事としてやるべきだというふうに思います。それは先ほど担当課長も答えておりましたように、結果としては読谷村の観光振興、その他に波及していくということになろうかと思います。したがいまして、これを村民に知らせるという意味でも、先ほどメンバーの構成のあれもありました。必要でしたら、後ほど所管課から差し上げてもいいわけですが、多くの構成団体の皆さん方を網羅した形での組織、構成になっておりますから、そういうのを通して、村民に徐々にそれの理解を求めていくと。

 そして、さらに環境美化についても、村民の協力を得てやっていきたいと。これはもちろんお客さんを迎えるために村民がボランティアで頑張っていただくと。それは結果としては、その行事の一環として、その環境美化運動をするわけですが、また逆に終わった後は、それは村全体の環境がきれいになるんだという感じのとらえ方、その日でやって、翌日からなくなるということではなくて、環境に対する村民の意識の高揚とか、その他いっぱい波及効果というのは私はあると思います。そういう意味では、ぜひこれからの読谷の観光振興、経済振興、そういう立場からでも、やはりこういう行事は成功させたいなと。お互い今EUとの子供たちの交流とかそういうあれあるわけですが、おかげ様で2カ年前も喜名小学校の生徒さんがEUの記念ポスターですか、それに入選しまして、今年も喜名小学校の生徒さんのポスターが一位に選ばれまして、その子供たちは東京まで受賞式に行くとか、いろいろ目に見えないところでの波及効果というのは、私はいっぱいあると思いますし、そして、さらにお互いが去年から体験滞在学習、去年も今年もやっているわけですが、あの事業種目は内容としては本来は沖縄における離島振興事業としての位置づけをされているんです。それをお礼に行ったときに、離島振興のためにこの事業項目を設けたが、いつの間にか読谷にいっているということで、今竹田統括官ですか、苦笑いしながら申し上げていたんです。ですから何かお互い読谷というのを対外的にアピールをしていくという大きなチャンスにもなりますし、そういうアピールをしていくことによって、多くの読谷の村づくりに、国、県の関係者に目を向けてもらう。そうするといろんな情報が入ってくる。これは去る植樹祭でも、あれは県の植樹祭は去年残波でやった。あの対応を役場の職員を中心にして、多くの村民が出て、主管課としては五、六百名の計画を、それではいかないと1,200名も動員をかけてくれということで読谷の皆さん方が一気に、あのときも600名か700名か参加をしてくれたんです。その延長線上で沖電力の潮騒の植栽ですか、あれが生まれてくるんです。その情報をいち早く県が読谷に伝えて、そしてそれをもとにして沖電力、県、三者が一緒になって、あの事業が立ち上がっていくということでは、確実的にとらえますと、プラスかマイナスかということですが、やはりお互いは絶えず読谷というのをいい意味で、対外的にアピールをしていくことによって、外部の人に読谷に興味を持ってもらうという意味でも、こういうイベントに対する対応の仕方というのは非常に大事だと思っております。そういう感じの理解の仕方をして、村民の協力が得られれば幸いかと思います。



◆7番(知花勝君)

 村長、今潮騒の関係の沖縄電力などもされました。インターネット上できょう時点で開ける部分に関しては、県は4億3,000万円余りの中で半分は全部寄附で賄ってやるというシステムで還元しようとしていますけれども、潮騒であった沖縄電力などが筆頭で3,000万円の寄附が出ています。注目したのは、読谷村にある両ホテル、私の見る範囲内で50万円以上の寄附がされて、1億1,000万円余りあるんですが、両ホテルなど、このリストの中に載っていません。そこもいながら、村長は財政難の折りでも、こういう状況を見ながら使うべきところについては予算を使う。そういうスタンスそのものについては、この歓迎のことだけではなくて、ほかの村の政策の中でのそういうことを貫く、そういう姿勢であるかどうかを重ねて、そういう姿勢だからこそ、そういうふうになされたと思うんですが、そこも基本姿勢としてお聞かせいただきたいと思います。



◎村長(安田慶造君)

 この事業に200万円をあれしてやったからといって、もちろん村民要求もいっぱいあります。だからそれも全部出しますかといっても、それは金があったら私やりますよ。ない場合にはみんなが協働して、今やる時期であるということです。だから100%をこたえきれない、50%はこたえきれない中においても、やはり行政という立場では、その努力はずっとやっていく基本的な考え方は変わりないと思います。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆17番(當山弘君)

 今の32ページの件で、同じ米州銀行について、金額のことが言われておりますが、これについて質疑したいと思います。今、質疑者の意図がどういう意図なのか、ちょっと私自身理解しにくいところがありましたので、その面も含めて二、三点お願いしたいと思います。こういう時期ですね、えてしてさっきから質疑交わされているように、暗いニュースが多いといいますか、そして経済的に今非常に危機感を持った形で皆さん取り組んでいるということで、明るいニュースがほとんど数少ないこういう状況の中で、この米州銀行の余波といいますか、本村にも及ぶということでは私は非常に明るいニュースだというふうにとらえているわけです。こういう暗い御時世だからこそ、こういう明るいニュースが必要だろうと、それが本村のまた経済、あるいは観光にもいい方向での明るさを取り戻していければなという期待も込めているわけですが、そこでさっき商工水産課長からも御説明がありましたけれども、本村の大きい二つのホテルで、既にもう430室、確保されているということをお伺いしているわけですが、これの期日ですね、米州銀行が行われる、そして本村でホテルに宿泊いただける期日といいますか、何日間なのか、そして先ほど座喜味城跡の方で礼節を尽くしてお迎えしたいと。そしていろんな催し物を行いたいという説明で、これだけの予算化をしたんだということでお伺いをしているわけですが、何月ごろ行う予定なのか、この点についてまず1点お伺いをしたいと思います。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 お答えいたします。座喜味城跡でのイベントは、4月11日に実施が決まっております。これは沖縄県との共催という形で、そこにいらっしゃる外国からの参加者については、シャトルバスを出して、大体1,000名規模で向こうが座喜味城跡まで御案内するという形になります。特にそういったお客さん、読谷が歓迎イベントの計画はしているんですが、人をどうこっちに誘導するかについては、市町村ではちょっと対応できないものですから、その面については、県の方で対応していきます。お客さんについては、その時期については4月5日から徐々に入ってくるというふうになっております。そして会議が11、12日の形で開催されていきます。その間については、いろいろなイベント、歓迎とかですね。それから離島まで含めた、県外・全国を含めた形での観光ツアーなんかも計画されているようです。



◆17番(當山弘君)

 期日については11日ということでお伺いをしております。今、座喜味城跡ですか、県が計画しております、花のカーニバル、来年の1月15日から始まりまして、山城議員も質疑あったかと思いますが、1月15日から花のカーニバルが行われる予定がありまして、従来、那覇空港とか海洋博会場、そこに大きな計画がなされていたのを、いろんな意見を反省いたしまして、地域に還元しようということで、座喜味城跡と中城城跡をとりあえず第1回目の試みとして花で飾ろうということで今取り組みがなされております。この期日を聞きますと4月11日ということですから、村がいろんなそういう計画、企画はあろうかと思いますけれども、私たち地元の方でも何らかの形で協力できる部分があるだろうというふうに思いますので、早速、取り組んでいただきまして、地域でできることは地域に、お金のことを言っているわけではありませんで、協力できる部分がありましたら、協力できるのがあるだろうということですので、心配なさらずにひとつ声かけをしていただきたいなというふうに思っている次第です。

 実は事例を申し上げますが、北部のみゆきホテルを御存じかと思いますが、恩納村から名護に向かう左手の方にありますが、そこの方に今から約20年近くになりますか、当時の共産圏にありました東ドイツ。東ドイツの当時の大使ですが、相当高い地位の方なんですが、外交大使の方が、お忍びで家族揃って毎年決まった期日にお忍びで、ほんとに秘密裏みたいな形で約1週間近くお泊まりすることがありました。これなどは大使ですから、当時から言わせますと、EUの話もありましたけれども、ヨーロッパとか、東欧圏には沖縄に勝るとも劣らないようなリゾート施設があるかと思いますけれども、そこには行かずにあえてみゆきホテルを選定してきたというこのことについてはやはり、そこが1年間の疲れがとれる場所だということで選定して、そこにいらっしゃっただろうというふうに推測の域は脱しませんが。そういう形でお忍びでいらっしゃる方がいました。そして、落合選手とか江夏、この人たちも名護のキャンプが終わりますと、みゆきホテルに一月間も滞在するというような事例もありまして、そういう米州銀行にそれを期待するのはちょっと早とちりかもしれませんが、礼を尽くしてお迎えして、ぜひ読谷ファンをつくっていただきまして、そういう方々がふえればなという期待もあります。取り組みはいろいろこれから村長を中心にいろんな形で計画が進められるだろうというふうに思いますが、ホテル側と村とのそういうイベントについての会議等々はこれからですか。それとも、もう何回か持たれておりますか。最後にこの1点だけお聞かせください。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 こういった取り組みについてのホテル側との話し合いは、今までも持っておりません。今後必要な部分があれば、連携を取りながら対応をしていきたいと思います。



◆17番(當山弘君)

 これだけの経済界では世界のトップクラスがいらっしゃるわけですから、当然、警備面も万全を期す必要があるだろうと思いますので、そこら辺の連携も必要かと思います。そこら辺もしお考えでしたら。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 この警備については全般的に県警、それから嘉手納署もそういったのは動いているようです。読谷としては、救護関係ですね、市町村として対応できる救急関係とか、そういったもろもろの体制については、今消防救護部会で、部会長にニライ消防の消防長を筆頭に、その体制で取り組んでいくことになっております。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆19番(知花昌一君)

 1点だけ。債務負担行為について質疑をいたします。債務負担行為を起こすときには、この事業の総額を限度額として負担行為をするというふうにこれまでなってきたし、そうだと思います。ところが今回に関しては、期間が今年度から7年以内と、今年度も入っていながら1億2,733万7,000円は総額ではないと。というのは既にこの補正予算で932万1,000円はその事業として繰り出されようとしているというふうに思います。なぜ電算化事業の総額を債務負担行為として金額を上げてないか。それを伺いたい、一つ。

 そしてもう一つ、課長が先ほど知花勝議員の質疑に答えてもらいましたが、この1億2,733万7,000円、これは普通交付税交付金で算定されるというふうに答弁をされました。そうすると932万1,000円はその金額に入ってないと、きのうの説明でしたので、これは地方交付税に算定されないんじゃないかと。今度の財源内訳に関しても一般財源からの繰り出しだということになります。それと932万1,000円は地方交付税からは算定されないということになるんだけれども、どうしてこういうような予算の組み方をしたのか伺いたいと思います。



◎総務課長(儀間敏光君)

 お答えします。まず債務負担行為の定義を考えてみたいと思います。債務負担行為というのは、本年度予算化されたものにつきましては、まず債務負担行為としては、その中には含まれることになっております。後年度以降、その事業に関して債務を起こすことによって、その債務を生ずる期間及び金額、いわゆる最高限度額を設定することが債務負担行為の定義だと、こういうふうに思っております。したがいまして、平成22年までこの事業は続くことになります。と言いますのはシステム、あるいはリース料含めてという考え方になりますので、債務負担行為は平成16年から7年というふうなことでございます。これはいわゆる今年の予算も含めての債務負担行為の決議ということでとらえていただければよろしいと思います。

 それから2点目の交付税の算定なんですが、これは企画財政課の方とも調整しました結果、交付税の算定台帳の中に、戸籍住民基本台帳費という単位費用の基礎額がございまして、これは戸籍数とか世帯数とか等々計算の基礎をすることになっております。したがいまして、戸籍住民ですから、戸籍だけではなくて、住民の住民基本台帳もございますので、住民基本台帳に係る費用、それから戸籍の受理から戸籍を整理するための費用を含めて、これまで普通交付税の方に組み込まれていたというふうに理解していただければよろしいかと思います。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午前10時48分 休憩

    午前10時52分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号・平成16年度読谷村一般会計補正予算(第4号)については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第71号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



◆14番(照屋清秀君)

 議案第71号・一般会計補正予算(第4号)に賛成討論を行います。

 今回の補正予算の中で、戸籍電算化事業の戸籍等マイクロ撮影委託料や児童手当支給事業、林業振興事業の松くい虫防除費、子供と親の相談員活動調査研究事業など、多くの事業が展開されていくと思いますが、今回、喜名小学校グラウンド整備事業が入ることは、私にとっては大きく評価したいところであります。喜名小学校のグラウンドの状態として、以前は水はけのすばらしいグラウンドでございましたが、ここ数年は水はけが悪く、少年野球やサッカークラブの子供たちの練習、またはシニア野球クラブの練習等に多少の影響があったと思われます。グラウンドが整備されることにより、雨天後も数時間で利用可能となり、児童生徒の健全育成や地域住民の健康管理にも大きく寄与すると思います。よって、本議案に賛成いたします。



○議長(前田善輝君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第71号・平成16年度読谷村一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって議案第71号は原案のとおり可決されました。



△日程2.議案第72号・平成16年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。これより質疑を行います。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号・平成16年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第72号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



◆19番(知花昌一君)

 議案第72号・診療所特別会計の補正について、賛成の立場で意見を述べます。

 医業費が月1,400万円の手当をして予算化されていますが、説明によりますと11月ごろから医業費が大分上がっているということで、今年度不足の予想がされるということでの補正であります。その補正の財源に関しては繰越金から充当されるということで、診療所会計の中でやり繰りされているということで十分ではないかと思います。そして繰越金について、予備費に回されているんですが、予備費の総計が9,713万4,000円と結構の高額に上っています。そのまま予備費としてずっと高額を維持するのかということでちょっと疑問もあるんですが、基金条例等を含めて制定をして、繰越金の措置をやっていただきたいということの希望を申しながら賛成といたします。



○議長(前田善輝君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第72号・平成16年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって議案第72号は原案のとおり可決されました。



△日程3.議案第73号・平成16年度読谷村下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。これより質疑を行います。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第73号・平成16年度読谷村下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第73号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第73号・平成16年度読谷村下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって議案第73号は原案のとおり可決されました。



△日程4.議案第74号・平成16年度読谷村水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題とします。これより質疑を行います。



◆7番(知花勝君)

 全協で聞きましたら、この予算、事業関係が1,950万円工事負担金が出ていますが、この工事負担金そのものも開発行為をする沖縄土地住宅から出てきて、そのままそっくりその中で使うということをお聞きいたしました。その開発行為は何かと、ゴルフ場だということでお聞きしました。そこで、そのゴルフ場開発との関係で、本村議会でも残波ゴルフ場関係者からこの問題に関してはいろいろとあったことの関係で、関連する部分をお聞きしたいと思います。一つは、今回は水道がされています。口径そのものについては100ミリというのがあります。開発行為を申請した、そのゴルフ場だけが国道をまたぐ推進工法で工事することになるのか。本村そのものについては、国道東側部分で大湾とか、あるいは比謝、そこの返還跡地のところにもまた水道を配管するということが今後、想定されます。その計画との関連性も少し、事業との関係でお聞かせをいただきたいのが一つです。

 二つ目は、水道だけです。今回この水道に関して出したときに、ゴルフ場の開発行為の許認可権は県の方です。許認可権との関連性でお聞きしたいと思います。村がその開発行為そのものに基づいて水道を布設するということを今回出したときに、本村はその開発行為そのものを認めたことになります。そこでお聞きしたいのは、既にこのゴルフ場開発行為については、申請は済んでいて、そして県の方は許可が下りた状態なのかどうか。この前後関係をお聞かせをいただきたいと思います。県の許認可はもう既に済んで、その中でその水道を布設するために今回こういうふうな形での予算化になっているのかどうかということです。開発行為はまだ県の許可を下りてなくて、この水道工事が先に私たちの方にきているのかどうか。この前後関係です。以上、お聞きしたいと思います。



◎水道課長(新城正光君)

 お答えをいたします。国道を横断する送水管をやろうということで、現在のゴルフ場開発のほかの開発とか、都市計画で区画整理事業とかが入るという話も、比謝地域も含まれているかということなんですけれども、今回の送水管については、ほかは含まれておりません。ゴルフ場というだけの送水管布設になります。



◎都市計画課長(兼)(長浜真俊君)

 開発の件ですけれども、詳しい資料は手元に持っておりませんけれども、県の許可はまだ受けてないということで認識をしています。手元にある資料から現在の状況を説明しますと、16年までは細かい調整を県とも村ともやってまいりまして、17年度道路敷地後の工事にモニタリング調査を行うということで、これは一つの環境評価の作業を17年度はやっていくという資料を手元に持っております。



◆7番(知花勝君)

 そうすると県はまだ認可してないということでよろしいわけですか。



◎都市計画課長(兼)(長浜真俊君)

 そういう認識でよろしいと思います。



◆7番(知花勝君)

 県の許認可の条件として、県がまだ許可もしてないときに、ゴルフ場として開発行為をする。そういうものの中で、本村が水道管を布設する、そういうことを許してしまうということは、ゴルフ場開発そのものについてもオーケーだという村の認識なんですか。本来ですと県の方の開発許可は環境基準の問題もありますし、今は上水道だけですが、下水道はじゃあどうするのということなどについても開発行為の申請の中で出ていると思うんです。ですから一体としてのものが、私は本村の広域の部分に関しては推進工法で工事をして、嘉手納の方に公共下水道、それをパイプで出した下水道もあるわけです。これは水道だけ出て、下水のその部分を国道をまたぐ部分については、今出てないわけです。ですから議会で比謝川河川、それから取水をしている河川周辺でのゴルフ場開発については環境問題として、特に排水をどう処理するかというのが非常に関心なわけです。下水道が出てないものですから、開発行為そのものについて、こういう形で一方から本村がやると、許可条件を容認する。そういう状況をつくってしまうことになるんです。県が許可する前にですよ。そういうことでいいのかどうかと。ここらあたりが問われると思うんです。それは県の許可が終わった後からそういうふうな形のものであれば、事の順序はあるんですが、なぜそういうふうな形で、水は開発行為がゴルフ場がとんざしても、水そのものについては別の開発行為だったりしても、水はやはり供給しなくてはいけませんので、そういう立場からなのかどうか。そこらあたりもちょっと分けて、お聞かせをお願いしたいと思います。



◎都市計画課長(兼)(長浜真俊君)

 ただいまの質疑には二つの側面があろうと思います。開発という部分と、水道の布設という部分があるんですが、現在、推進工法で国道を横断して、牧原線の橋梁の設計、あるいは来年度工事が始まりますけれども、その橋に添架をしていかないといけないということで、水道課、都市計画課、協議をして水道の布設をしていくという部分があります。あと一つ、下水道の面なんですけれども、環境調査をして、詳しくはわかりませんけれども、沖宅の建物自体がどこに張りついていくかという部分が確定しているのかどうかという部分もあって、どの辺まで計画が進んでいるかというのは、開発に関してはまだ熟知しておりません。



◆7番(知花勝君)

 そうすると課長、上水道と同時に下水道も大事なんです。環境問題については私たち議会は相当やって、それをクリアしなければだめだというのが私たち議会の立場でした。ですからそこはそれで課長よくわからないと。しかし今回の場合には、課長の答弁は村道牧原線、それとの関連性で、その工事の附帯として一緒に工法をした方がいいと。そういう結論の中からのものだということになるわけですか。それを村側から開発行為者である、沖縄土地住宅さんに、村側から持ちかけたんですか。それとも県の指導でそういうふうな形になったんですか。



◎建設経済部長(長浜功勇君)

 お答え申し上げます。先ほど担当課長の方も答弁しておりますけれども、許可についてはまだ県の方から出されておりません。それと読谷の方も水道の布設をしていくということで認めたかということでの御質問ですけれども、まだ具体的に村の方との開発行為の調整はされておりませんで、村の方もまだ許可とか、そういったのは出してございません。ただ、水道の部分に関しては、協議の中で話し合いがされて、布設をされたということで御理解をいただきたいというふうに思います。

 それと下水道についても担当課長からありましたように、建物の配置等々の関係がまだ確定しておりませんで、確定をした段階で協議が進んでいくものと考えております。現在、県の方と土地住宅との開発行為の関係での話し合いがされているものというふうに認識をしております。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第74号・平成16年度読谷村水道事業会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第74号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



◆19番(知花昌一君)

 知花勝議員と質疑の中で明らかになって反対を表明をしたいんですが、このゴルフ場、沖縄土地住宅株式会社の開発行為がなされようとしていると。ゴルフ場に関しては以前にゴルフ場建設に反対の陳情がなされ、そして牧原の所有権回復といいますか、その問題もあり、いわくつきのものでもあります。特にこの開発行為に関しては、まだ県も許可もされてないという段階で、会社から1,950万円という金がなされ、そしてその開発の先行的な工事としてなされているものと思います。これは村自体がゴルフ場を推進するというような格好になります。村民の立場として問題があるといわれている中で、あえて村が開発行為の許可をされてない中で、予算化をして工事をするというのは、おかしいことではないかと思います。そういうことでこの1,950万円の工事金の執行に対しては、反対をいたします。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



◆14番(照屋清秀君)

 ゴルフ場問題に関しましては、工事環境問題に関しましては採択ということでありました。ゴルフ場問題に関しましては、競合する云々というのはやっぱり企業の努力によるべきだということで一部採択、一部不採択ということでございます。やっぱり事業者としては、当然いろんな計画がある中では、先行投資というのも当然必要かと思います。それからすると、ある意味では先行投資でありますし、そしてゴルフ場がつくられることによって、ある意味ではいろんな事業が展開されることによって、そこにいろんな経済効果が出てくるということからすると、別にゴルフ場だからということの反対というのはちょっと私からすると筋が違うなというふうに思います。よって、今回の議案第74号、賛成するものであります。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午前11時14分 休憩

    午前11時31分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。

 これから議案第74号・平成16年度読谷村水道事業会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

    「起立」多数



○議長(前田善輝君)

 起立多数です。したがって議案第74号は、原案のとおり可決されました。



△日程5.議案第75号・読谷村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。これより質疑を行います。



◆18番(喜友名昇君)

 今回の改正というのは、1992年に国の法律で40時間勤務にしなさいという指摘があったにもかかわらず、読谷村を含めて38市町村で、39時間45分にしたということでございますね。その改正でございますけれども、この改正についても読谷村が自発的にやったものではないと。国、県からの指摘があって、改正に至ったということですが、これまで約12年間、組織的にこういうものが続いてきたと。これを続けたその経緯です。何の根拠があって、39時間45分勤務ですね。それが今日まで続いてきたのかですね。村民から見れば明らかにこれはもうむだ遣いというふうになるんじゃないかと思いますけれども、この辺についてはどういう判断をされているのかお伺いしたいと思います。



◎村長(安田慶造君)

 この時間帯の設定をした経緯を申し上げます。本来一日の勤務時間の中で、午前で15分、午後に15分、休憩時間をとることになっているわけです。ただし実態としては業務の継続性からすると、そうかといって職員が15分ずつ休んでいるかというとそうではない。団体交渉の中でこの時間設定というのがやられていくわけです。ただし、今いろいろ公務員に対するいろんな問題が、提起をされていく中において、過去にそういう労使双方で話し合いをして、それをやりましたが、今回はそれを当たり前のところに直していきましょうということでございます。御理解願います。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午前11時34分 休憩

    午前11時35分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。



◎村長(安田慶造君)

 先ほど言葉遣いとして「休憩」という表現をしました。「休息」でございます。



◆18番(喜友名昇君)

 村長は休む人もおれば、休まない人もいると。そういうふうな言葉遣いをしておられますが、かなり法的にこういうことをやっているから、今回の改正があるんじゃないですか、これは。そういう判断ならこれはもうやる必要ないと思います。これちゃんとこの間の説明の中で言ってましたよ。読谷村は38時間45分と、それを国の法律に従って、今回は40時間勤務に改正するということでございますので、今世間話みたいに村長は言っておられますけれども、これは真剣にもう少し答えてください。

 そして、この15分という数字が村民の財政に与えた影響というのは、半端ではないわけです、これは。ちょっと私が計算したところでは15分という時間、これが職員数が268名、時間数にして4,020分、それを60分で割ると67時間です。その67時間という時間は8時間勤務の中で、8.375ということは8名以上の人件費が削減できると。そういう数字が出てくるわけなんです。8名なんですよね、これが。まず給与ベースでいいますと、資料がありますので、一般職で38万3,512円とっております。これはあくまでも給料だけ。そのほかにいろいろ期末手当もあれば、扶養手当、住宅手当、勤務手当、管理職手当、8項目ぐらいの手当があります。これを抜きにして単純に給料だけで計算しました場合に、年収にして460万2,144円、これが一般職の年収なんです。これを8名分にしたときに約3,700万円です。これだけのお金が、この15分から生み出されてくるわけなんです。それが12年続いたというんです。そうすると、この金額が4億4,400万円、これがむだ遣いと言わないで、何と解釈するわけですか。これだけの金額なんですよ。村長があんまり簡単に答弁をしているんで、語気を荒めにしているんですが、これは半端ではないものだから、きちんとこれから行革をやるんだから、これはもう庁舎内だけではできないんですよ、広く村民にも理解を求めていかなければいけない。そのためにはやはり情報公開もして、こういうものも是正をして、村民にも説明をして、やっていかなければならないと思うんです。ですから今後ですね、この3,700万円の金額を今後、行革の中で、あるいはこれからの予算を組む中で、どういうふうな形で、ほんとに形で見せないといけないと思うんです、これはもう。単なる15分は変えましたというだけでは説明がつかない。したがいまして、村民にもこの分はこういうふうにして、8名の人員を削減しましたよとか、あるいはその面でもそういうことはきちんと目に見える形で説明しないといけないと思うんです。これは去年度の、時間外手当が4,700万円ぐらい出ているんです。ですからこういうもので、8名の部分でこういう形に減らしていきますとか。そういうふうな説明もなければ、私は「ノーサビタンドゥと、上等ヤイビラヤーと」、これだけでは済まないと思うんです。ちゃんと目に見える形で15分を削減したことによって、これだけ住民サービスが向上しましたというふうな説明も必要だと思うんですが、今後の対応についてお伺いいたします。



◎総務課長(儀間敏光君)

 ただいまの御指摘につきましては、今回条例の改正で改めていきたいということではございますが、ただ、共通認識をしていただきたいのがございます。まず労働基準法の32条の中にございますが、使用者は労働者に休憩時間を除き、一週間について40時間を超えて労働させてはならない。超えて労働させてはならないということなんです。ですから今超えてないわけです。超えてないからいいわけなんです。ですから38時間45分は、私は労働基準法に反しているものではないというふうなことをまず共通認識していただきたいと。

 それから2点目は、使用者は一週間の各日において、労働者に休憩時間を除き、1日について8時間を超えて労働をさせてはならない。ですから今は1日で7時間45分、それから一週間の時間数を週に38時間45分というふうになっておりますが、ただ、全国的に今40時間にもっていったところがございますし、まだ40時間以内のところも残っているわけです。県内においてもまだ40時間に満たないところがありますということを、ただこの最高の時間にもっていこうというふうに今やろうとしていることをお互いに共通認識が私は必要ではないかと。また住民もそれをわかっていただきたいと。ただ、40時間必ずしなければならないとか、1日8時間しなければならないとか、こういうふうなものではないということは、まず共通認識を私は行ってから、この条例の改正もですね。したがって、職員にもそういうふうなものも周知をしながら、来年の4月以降はそれに踏み切っていきたいというふうなことを申し述べたいと思います。



◆18番(喜友名昇君)

 8時間は仕事をしなさいというわけでしょう。一週間の40時間は義務づけられているわけですよ、法律的にこれは。今の答弁だと直す必要ないわけです。今の答弁だったら、何も条例改正することはない。法律に違反してなければ、反しているからこそ、これは皆さん方は直していくわけですしょ。今後は5時15分まで仕事をやりますという部長のきのうの答弁ありましたよ。何なのそれだったら。



◎総務課長(儀間敏光君)

 ですから先ほどの労働基準法と、それから私たちの条例の中にも一週間当たり38時間45分とすると、はっきり条例でうたっているわけです。ですから労働基準法違反でもない、条例違反でもないということをまず共通認識しましょうねということを私は言いたいわけです。ですから今の全国的な、あるいは今の社会の流れで、そういうふうに時間いっぱいもっていこうというふうなものを、改めようというふうな条例改正であるということ。ですから労働基準法に反してないというのは、先ほど申し上げましたように、使用者は労働者に休憩時間を除き、1週間について40時間を超えて労働させてはならないということなんです。超えてないわけですね、38時間45分ですから。ですから、ここら辺を共通認識しましょうねと。超えてはならないわけですから、別に38時間45分でも、これは間違いということにはならないのかなということをまず共通認識して、社会の流れで40時間いっぱいにもっていくことについては、今回提案してありますとおり、改善をしてまいりますということでございます。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午前11時44分 休憩

    午前11時45分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。



◆7番(知花勝君)

 部長の本会議での昨日の説明の中では、自律との関係で、村民の目線が強調されました。村民の目線から見て、周辺は週40時間制をとっているので、このままの条例の状態で、労働組合法とか労働基準法とか、国の法律には触れないけれども、村民の目線で見たときに、特権意識として見られるんじゃないかということで、現行をそのままやるとイメージとしてマイナスイメージがあるということで今回提案されていますけれども、私は先ほどの喜友名議員の質疑の中で、国は40時間を最高の限度を示していて、その少ない部分に関しては別段、私たちの条例そのものも問題はないし、そしてその根本は、地方公務員そのものが労働組合法、国の法律そのもので団結権はあるけれども、争議権まで剥奪されている。そういう中で労働協約を重視することが大事だということがまず第一点。その労働協約に基づく労使間の協定書の中でされている。これが条例化されている。ですから何たる違法性もない、そういう側面だと思います。

 お聞きしたいのは、日本の最近の労働時間を長時間化する。そういう現象とうって変わって、世界的に見ると逆に週の労働時間そのものを今の40時間から36時間とか、特にヨーロッパ諸国では短い時間帯やって、そして家庭との触れ合いとか、そういうふうなのが世界の常識なわけです。あえてそういう形ですね、この間、労働協約の中で、国が最高限度を示した40時間まではしないで、長いこと推移してきた。今、国の最高限度をやらなかったのは、村民に損失を与えたという、そういうふうなとんでもない、そういうふうな発言があったんですが、そういうことではないと思うわけです。本来は、労働協約に基づいてやるのが大事だと思うんです。そこで私はお聞きしたい。今、議会に提案されていることに関しては、その労働協約に基づく労使の間での合意がなければ、本末転倒だと思うわけです。合意をして、そして条例を変える。それが本来の趣旨だと思う。それはされていますか。



◎助役(石嶺傳實君)

 勤務時間を含めて、労働条件、その他もございますけれども、それは基本的には労使の信頼関係の中で、協約等々の中でやってから議会に出すというのが、それは議会サイドとの話ではなくて、我々労使の信頼関係の問題でございまして、これについては何度か協議しておりまして、基本的な信頼関係の中では納得していただいていると思っています。



◆7番(知花勝君)

 基本的な信頼関係では納得していただいているという、そういうふうな言葉は労働組合と村長の間で、この週40時間のことについては、協定書そのものについてもきちっとできたわけですね。そして、できて今回議会にそれに基づく条例として提案したんですか。それともそういう方向性、信頼関係でそうしようなということで、おおよそやっていって、議会で議決を得て、それから協定書を結ぶんですか。その順序をお聞かせいただきたいと思います。



◎助役(石嶺傳實君)

 実は労働諸条件については、この40時間だけではなくて、ほかにもいろいろ現在調整しているのがたくさんございます。給与の問題、今回も一般質問にもいろいろ出ているんですけれども、それも含めて今、鋭意協議をしているところでございまして、それも3月議会には出していくということで、実質的な4月ですね、新年度スタートするまでにはその協議を終えたいというふうに考えております。



◆7番(知花勝君)

 そうすると協定書はまだ締結されてない。締結されてないで、方向性としてそういうふにしてやりたいので、議会の議決を得てお墨つきをもらいたいと、悪く解釈すれば。そういうふうな形になりますね。手順は逆ではないですか。労働者のそういう権利そのものを踏みにじるような、そういう状況の中できちっと締結されて、手順を踏んで、私たち議会に対して出すのが筋ではないですか。特に、地方公務員そのものについては、争議権を奪われているわけです。その中で労使の協定書がきちっと整って始めて、その整った内容を条例化すべきなのが、本来の民主的なあり方ではないですか。その民主的そのものも踏まえないで、議会に踏み絵を踏ますようなそういうふうなやり方をするものについては、こそくではないですか。そういうふうにとらえても仕方ないと思うんですが、そうではないですか。



◎助役(石嶺傳實君)

 今言うように、書面でのきっちりした、公印を押しての協定というのは現在まだやってございません。先ほど来言っていますように、その他にもまだ協議していくことがございまして、この40時間については団体交渉も行っておりまして、その他の協議も何度かやっておりまして、書面での手続上、まだできてないということではございますけれども、今年いっぱいに、今年度ではなくて、12月いっぱいにはきっちりした書面でも交わしていくということで、その日付については当然我々の信頼関係の中でちゃんと日付も打っていくということにしてございまして、いささかも労使双方の信頼関係が私は壊れているというふうな認識はしておりません。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第75号・読谷村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、総務常任委員会に付託いたします。



△日程6.議案第76号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



◆7番(知花勝君)

 1点だけお聞きしたいと思います。母法との関連で、特に租税特別措置法との部分が、御説明、本会議でされました。そこでこの条例の母法との関係で、今回出されている期間が、母法の改定の中で母法に準じた形でしなくてはいけないんですが、実務上、村民との関係で、この条例の今回の議会に出された改定がおくれたことによって、村民に対して害を与えた、損失を与えた。そういうふうなことはないでしょうねと、この点だけお聞きしたいと思います。



◎税務課長(津波古幸夫君)

 お答えいたします。今回の改正は、今御質問の直接読谷村に該当する項目はございません。この方は農村地域工業等導入促進法の該当する部分についての適用でございますけれども、法の流れとして、1号から7号までございまして、1号づつの繰り上げによります改正でございまして、直接読谷村については該当はございません。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第76号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例については、総務常任委員会に付託いたします。

 休憩いたします。

    午前11時54分 休憩

    午後 1時31分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。



△日程7.議案第77号・読谷村老人福祉センターの設置及び管理に関する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



◆18番(喜友名昇君)

 議案第77号について、ちょっと確認したいと思います。使用時間が3時間となっておりますが、この3時間というのはどこからどこまでなのか。例えば準備期間が1時間、それから喪家の葬儀が1時間、告別式が1時間、これで3時間でしょうか。



◎健康共生課長(波平栄善君)

 お答えいたします。特別に先ほど御質疑があったような内容において区別しておりません。後はその3時間をいかに申請者が、御利用なさる方が利用するか。それはお任せしております。



◆18番(喜友名昇君)

 例えば告別式が4時、5時になった場合に、この告別式が5時にしか終わらないわけです。そのあとに片づけがあるわけです。これはカウントしないと。



◎健康共生課長(波平栄善君)

 そういう場合は3時間以内に片づけまで終わるという一つの考え方でありますので、例えば5時過ぎまでにしか終われないということならば、その時間遅く使用を開始すれば、遅く終わるという形の、3時間に収まると思っております。



◆18番(喜友名昇君)

 課長の言うとおりだったら、告別式が例えば4時、5時だったら、喪家の方に4時半に終わってくださいと言わないといけないわけです。それを片づける時間はないのに。そうでしょう、3時間で、4時、5時の告別式を結局3時間で収めなさいだったら、喪家の方に、もう4時半までに葬式をウワイミソーリヨーと。ワッター片づける時間のネービランドゥと、こうなってくるわけです。業者としては、私は村民の立場で言っているよ、業者の立場ではなくて、これ深刻な問題、笑いごとではないよ。まず自分の身になったら、今は笑っているけれども、その問題ではないわけです。イッター、アンシェー4時半にウワラサーニあとはワッターがカタジキービーンドゥと。こういうことが言えるの。これはもう絶対無理ですよ。あとの片づけの時間もとってくれなければ、我々は5時までやったら放ったらかすしかないです。3時間過ぎてくるのに。そこをちょっと検討して。物理的に難しいんですよ、この3時間では。さっき言ったように準備もしないといけない。例えば3時、4時だったら、1時ぐらいから準備しないといけない。2時15分ごろ喪家が入ってきますよ。その1時間は家族の葬儀なんですね。それが終わって始めて告別式に入る。これが1時間、これが3時間満たすわけなんです。片づける時間がないわけなんです。片づける時間は別にして3時間だったら理解できる。今日使用あれでいったら、片づけまでに3時間ですよと言われた。これはもうちょっと考え直さないと、片づける時間がないわけです、物理的にこれは。



◎生活福祉部長(兼)(長浜功勇君)

 ただいまの3時間というのは、全館を使用した場合の3時間という規定をしてございますので、3時間を超えた場合には30分ごとに2,500円の超過使用料をお支払いくださいということでございますので。ですから会館の使用につきましては、3時間ということで条例でお願いしているところでありますので。片づけとかそういうことではございませんで、全館を使用する場合には、3時間単位で設定をしてございますので、3時間で終われない場合には30分を超えますと、超過使用料が出ますよということでの御理解をいただきたいということです。



○議長(前田善輝君)

 暫時休憩します。

    午後1時37分 休憩

    午後1時42分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。

 ほかに質疑ございませんか。



◆17番(當山弘君)

 今回名称と使用者の資格云々が出ておりますが、名称が老人センターになるということになっていて、使用者の資格、ちょっとごらんいただきたいんですが、第3条、1項の方に、これは60歳以上、そして老人団体に、老人福祉活動に使用させたいということでの1項の趣旨かと思いますが、2項でも村長が支障がないと認めれるときは、これらのもの以外に使用させることができるということでうたわれているわけですけれども、これ1項、2項で、「もの」が4回出ているわけです。要するに使用者の資格というのは、この趣旨からして使用する人の資格だというふうに理解できるわけですが、その「もの」、1項で二つ、2項で二つ、この「もの」はすべて人にかかる、人だということで理解していいのかどうか。この点お願いします。



◎健康共生課長(波平栄善君)

 申し上げます。1号、2号で団体が入っているわけです。それで60歳以上という、人格をもつ個人なら漢字の「者」を使うんですが、下の方で老人団体ということで団体が入っております。これは人格はないです。ということでひらがなの「もの」を使っております。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午後1時44分 休憩

    午後1時46分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。

 ほかに質疑ございませんか。



◆13番(比嘉正道君)

 先ほどの件なんですけれども、1回3時間以内で村内が1万5,000円ということですよね。それで3時間を超えた場合には、30分ごとに2,500円を払えばいいということですよね。2時から始まって5時に終わった場合に、片づけに30分要した場合には2,500円を払って、1万7,500円を支払いすれば解決するということですよね。これで間違いないですよね。確認しますけれども、3時間を超えた場合には、2,500円を払えばいいということですよね。



◎健康共生課長(波平栄善君)

 お答えいたします。規定のとおり、3時間を超えて、いわば29分までは条例からすると取れないということです。30分を超えたら2,500円ということで、ひとつよろしくお願いします。



◆13番(比嘉正道君)

 はい、大変よくわかりました。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第77号・読谷村老人福祉センターの設置及び管理に関する条例については、文教厚生常任委員会に付託いたします。



△日程8.議案第78号・読谷村先進農業支援センターの設置及び管理に関する条例についてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



◆13番(比嘉正道君)

 第4条の第4項なんですけれども、この4項の中に別に規則で定めるというふうにうたわれていて、この条例を見てみますと、いささか何かわからないところがたくさんあって、第4条の4項の中で、ほとんど決められてくるんじゃないかなというふうに思うわけです。それで別に規則というのはもう既に案はできているのでしょうか。



◎読谷飛行場転用推進課長(仲宗根盛和君)

 担当部署としての考え方はまとめてありますけれども、庁内で正式な議論というのは経ておりませんので、担当部署の考え方だけということでとどめていただきたいと思います。



◆13番(比嘉正道君)

 そうすると、これを今回の議案として私としては、どこをどういうふうに判断したらいいかというのが非常にわからないわけです。どういう人たちが入ってくるのかもわからないし、そういう意味ではそれも一緒にできたときに私は提出してほしいなというふうに思うわけです。それでこれは常任委員会の方に付託されるわけですけれども、それまでには出せるんでしょうか。



◎読谷飛行場転用推進課長(仲宗根盛和君)

 素案の段階のものは、素案という認識でお出ししたいなと思っております。



◆13番(比嘉正道君)

 わかりました。もう1点ですね、別表5なんですけれども、選花機1台が1時間に2,000円という金額がありますけれども、これは研修者以外の村民が使用する場合の金額と思うわけです。それでこの金額というのは、妥当なのかどうかというのは、この辺はどこでどういうふうに検討されたのかなと、その根拠をお願いします。



◎読谷飛行場転用推進課長(仲宗根盛和君)

 まず機械を使わない場合の人間の数と、機械を使った場合の人間の数で計算して、根拠づくりをしております。機械を使わない場合で、手作業で選花していく場合に、6名で選花するというのが一般的だというふうに言われております。この機械を使いますと、今回デモンストレーションをやった皆さんがいらっしゃるわけですけれども、二人でやったと、かなり余裕もあったという話がありまして、機械のメーカーさんの方も二人で使える機械ですよというぐらいの話はございました。ただ、全体の流れとしてのラインの中では、何名か補佐する部分もいらっしゃるわけですけれども、1台を稼働する分については二人で十分だろうという話で受けております。それで人件費云々を計算しまして、1日7時間稼働するとして、1万4,000円がこの機械のために浮くということになったものですから、それを時間で割って時間当たり2,000円という計算をして、このような点になっております。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第78号・読谷村先進農業支援センターの設置及び管理に関する条例については、建設経済常任委員会に付託いたします。



△日程9.議案第79号・読谷村営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第79号・読谷村営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第79号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 討論なしと認め、これを討論を終わります。

 これから議案第79号・読谷村営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第79号は原案のとおり可決されました。



△日程10.議案第80号・読谷村都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



◆7番(知花勝君)

 今回の公園条例の場合に、電柱、それから支柱、支線、その他の類するものに加えて、高圧送電線が加えられた表になっています。高圧線が加えられて、その単価が一覧表となっているんですが、具体的に本村の公園の中で高圧送電線が設置されている場所、こういうふうなのがあるのかどうか、その点がまずお聞きしたいのと。公園であるんだったら、高圧線そのものはできるだけ公園内には設置させないで、そこで遊ぶ児童生徒とか、そういった点で電磁波を浴びないようにすることが大事だと思うんです。そのことの関係ですると高圧線、あるいは送電線がそこを通るということを前提とされた形になっているんですが、この点ですね、できるだけそういうふうなのは通らないようにする。そのためには公園の中を撤去させる方が本来はいいと思うんだけど、あえてそういう高圧線が通る。そのときにお金をもらうというふうな形でしたことについて、御説明をいただきたいと思います。



◎都市計画課長(兼)(長浜真俊君)

 この占用の場所なんですが、すべて座喜味城跡公園でございます。番地につきましては、長浜2589番地と長浜2563番地に1灯設置されております。公園をなるべくということがあるんですが、設置の経過として、どういうことで公園内を横断しての設置がされたのかどうかについては、確認をしておりません。しかしながら、都市公園法において占用できる物件という中には、その鉄塔であり、高圧線等々は含まれております。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第80号・読谷村都市公園条例の一部を改正する条例については、建設経済常任委員会に付託いたします。



△日程11.議案第81号・読谷村水道施設整備事業再評価委員会設置条例についてを議題とします。これより質疑を行います。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第81号・読谷村水道施設整備事業再評価委員会設置条例については、建設経済常任委員会に付託いたします。



△日程12.議案第82号・世界遺産周辺整備事業・喜名番所(観光案内・休憩所)建築工事請負契約の変更についてを議題とします。これより質疑を行います。



◆18番(喜友名昇君)

 周辺整備事業ですね、全体ではどのぐらいで、そして喜名、さらにはやちむんの里、座喜味と、これの内訳はどういうふうになっているか。全体の事業規模で。それから喜名、やちむんの里、それから座喜味、内訳はどんなふうになっているかなと思って。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 この事業は平成17年度で終わりますが、総事業費としては現在9億8,000万円を見積もっております。事業ごとの今内訳の明細については資料を持っておりません。



○議長(前田善輝君)

 休憩いたします。

    午後2時00分 休憩

    午後2時01分 再開



○議長(前田善輝君)

 再開いたします。



◆18番(喜友名昇君)

 そうすると事業としては世界遺産周辺整備事業となると、本元は座喜味なんですよね。これから見ると本来だったら座喜味城跡の周辺を整備して、それからやちむんの里、喜名と、そういう段取りをやるのが私は筋ではないかと思うんですが。結局、本家、本元は後回しにされて。やちむんの里、それから喜名と、座喜味が何で後になったのかなというのが、区民の声なんです。だんだん事業そのものは費用というのは低くなっているわけなんです。その辺はどういう根拠に基づいてやられたのか。これが多くなっていればいいですよ。本家、本元はだんだん小さくなって、やちむんの里から喜名にマギマギーとし、座喜味はただカーの主みたいになってしまって。どうですか、これは。



◎商工水産課長(玉城国二君)

 今回の事業は確かに世界遺産周辺整備事業ということで、世界遺産座喜味城跡周辺という形の事業名称が使われております。この事業の経緯としては、当初の流れとしては、歴史の道構想とか、メニューもいろいろなのがあって、それが出てきたのは沖縄振興開発の関係で、観光振興の目的をもとに、この事業が考案されてきております。いろいろ名称、理屈の通るような形で、じゃ沖縄では世界遺産周辺整備事業という冠をつけて、沖縄振興開発をやりましょうというのが出てきた事業で、あくまでも世界遺産という形で周辺を整備して、世界遺産に指定されたそのものは文化財でもありますし、手をつけられませんので、それとかかわりのある、そういった周辺の観光地として整備して、観光振興が図れる施設を整備していこうというのが、この事業の趣旨であります。今言っているような本家、本元を整備するとか、そういったので出てきた事業ではございませんので、そういった関係で沖縄では全県的な陶器とか、やちむんが盛んで、そういった形での観光振興で、やちむんの里周辺が最初入って、それから読谷村の顔として喜名がありますので、入り口としての。その部分を喜名番所とかけて、補助事業の理由づけをして、整備して読谷への観光の入り口にしようという形での整備になっております。これそのものはあくまでも観光振興というふうな形での整備だということで御理解お願いいたします。



◆18番(喜友名昇君)

 我々地域からすると、やはり元からヨーンナー広げていくのが、ほんとは筋ではないかと思うわけです。そういうことで「座喜味ガアトナティ」という声があるものだから、今質疑をしているんですが。今の答弁ではちょっとまとめにくい。後でまた資料をください。

 それからさっき言った、所有者の件についても、こちらが伺っている、今ありましたけれども、後でまた行きますので。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(前田善輝君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第82号・世界遺産周辺整備事業・喜名番所(観光案内・休憩所)建築工事請負契約の変更については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第82号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第82号・世界遺産周辺整備事業・喜名番所(観光案内・休憩所)建築工事請負契約の変更についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第82号は原案のとおり可決されました。



△日程13.議案第83号・損害賠償の額を定めることについてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第83号・損害賠償の額を定めることについては、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第83号・損害賠償の額を定めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は原案のとおり可決されました。



△日程14.議案第84号・損害賠償の額を定めることについてを議題とします。これより質疑を行います。質疑ございませんか。



○議長(前田善輝君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第84号・損害賠償の額を定めることについては、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第84号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第84号・損害賠償の額を定めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第84号は原案のとおり可決されました。



△日程15.諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてと、日程第16.諮問第3号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを一括して議題とします。



○議長(前田善輝君)

 お諮りします。質疑を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認め、よって質疑を省略いたします。

 お諮りします。ただいま議題となっております諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてと、諮問第3号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号及び諮問第3号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず、諮問第2号に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、諮問第2号に対する賛成者の発言を許します。



◆12番(城間勇君)

 諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、賛成の立場から討論を行います。

 その前に今回、任期満了で勇退される奥原実氏には、これまでの御活躍、御尽力に対しまして敬意を表したいと思います。後任の渡具知善輝氏は、村長の方からも提案理由の説明にもございましたが、高等学校教諭として長きにわたり教育者としての職責を全うしてこられました。渡具知区や地域からの信望も厚く、温厚で誠実な人柄は高く評価されております。人権擁護委員として適任者であると認め、賛成討論といたします。



○議長(前田善輝君)

 これで討論を終わります。

 これから諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号については原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、諮問第3号についての討論を行います。まず、本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(前田善輝君)

 次に、賛成者の発言を許します。



◆14番(照屋清秀君)

 諮問第3号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、賛成の立場で討論を行います。

 金子盛市氏の経歴は提案理由の説明にありましたように、平成7年5月から今日まで人権擁護委員として職務を果たしてきております。金子氏は、地域のボランティア活動など旺盛で信望も厚く、人格者であります。金子氏におかれましては、健康に留意され、職責を全うされるよう祈念申し上げ、諮問第3号に賛成いたします。



○議長(前田善輝君)

 これで討論を終わります。

 これから諮問第3号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第3号については原案のとおり同意することに決定しました。



△日程17.意見書第10号・平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◆6番(比嘉郁也君)

 読み上げて提案理由といたします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第10号                                     ┃
┃                                             ┃
┃          平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書          ┃
┃                                             ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。          ┃
┃                                             ┃
┃                               平成16年12月14日提出 ┃
┃                                             ┃
┃                          提 案 者              ┃
┃                           読谷村議会議員 比 嘉 郁 也 印 ┃
┃                          賛 成 者              ┃
┃                           読谷村議会議員 佐久間 盛 夫 印 ┃
┃                           同       知 花   勝 印 ┃
┃                           同       當 山   弘 印 ┃
┃                           同       當 山 勝 吉 印 ┃
┃                           同       知 花 昌 一 印 ┃
┃                           同       知 花 徳 栄 印 ┃
┃ 読谷村議会議長                                     ┃
┃   前 田 善 輝  殿                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第10号                                     ┃
┃                                             ┃
┃         平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書           ┃
┃                                             ┃
┃  「三位一体の改革」は、真の地方分権の確立に向けた改革であり、地方公共団体が自主的・  ┃
┃ 自立的な財政運営を行えるようにするための改革である。                  ┃
┃  「三位一体の改革」に係る政府・与党合意は、地方交付税の改革として、「平成17年度、  ┃
┃ 平成18年度は、地域において必要な行政課題については、適切に財源措置を行うなど、「基  ┃
┃ 本方針2004」を遵守することとし、地方団体の安定的な財政運営に必要な地方交付税、地  ┃
┃ 方税などの一般財源の総額を確保する」と明記している。                  ┃
┃  また、「基本方針2004」は、「財政力の弱い団体においては、税源移譲額が国庫補助負  ┃
┃ 担金の廃止、縮減に伴い財源措置すべき額に満たない場合があることから、実態を踏まえつ   ┃
┃ つ、地方交付税の算定などを通じて適切に対応する」と明記しているところである。これは平  ┃
┃ 成16年度の地方交付税について理不尽にも大幅な削減が行なわれ、我々の国に対する信頼関  ┃
┃ 係を損ねたことの反省に立って、明記させたものと理解している。              ┃
┃  よって平成17年度の地方交付税は、平成16年度の轍を踏まぬよう、国と地方の信頼関係  ┃
┃ の構築に努め、少なくとも平成16年度以上の総額を絶対確保するよう強く要望する。     ┃
┃                                             ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。               ┃
┃                                             ┃
┃                                 平成16年12月14日 ┃
┃                                 沖縄県読谷村議会    ┃
┃                                             ┃
┃ あて先                                         ┃
┃  衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 内閣官房長官 総務大臣             ┃
┃  財務大臣 経済財政政策担当大臣 自由民主党幹事長                   ┃
┃  自由民主党政務調査会長 自由民主党総務会長 公明党代表                ┃
┃  公明党幹事長 公明党政務調査会長                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




○議長(前田善輝君)

 お諮りします。質疑を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。よって質疑を省略することに決定しました。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第10号・平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書については会議規則第39条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって意見書第10号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 お諮りします。討論も省略したいと思います。これに御異議ありませんか。



○議長(前田善輝君)

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。よって討論も省略することに決定しました。

 これから意見書第10号・平成17年度地方交付税所要総額の確保に関する意見書についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり採択することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(前田善輝君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第10号は原案のとおり採択されました。

 本日の議事日程はすべて終了しました。

 これにて散会いたします。



     午後2時18分 散会