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沖縄県 読谷村

平成25年第418回読谷村議会定例会会議録 03月27日−07号




平成25年第418回読谷村議会定例会会議録 − 03月27日−07号







平成25年第418回読谷村議会定例会会議録





第418回読谷村議会定例会会議録



第23日目(3月27日)本会議 午前10時00分 開議



出席議員は次のとおりである。

     1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

     3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

     5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

     7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 さん

     9番 山 城 正 輝 君        10番 城 間   勇 君

    11番 嘉手苅 林 春 君        12番 津波古 菊 江 さん

    13番 山 内 政 徳 君        14番 長 浜 宗 則 君

    15番 照 屋 清 秀 君        16番 上 地   榮 君

    17番 伊 佐 眞 武 君        18番 國 吉 雅 和 君

    19番 新 垣 修 幸 君





欠席議員は次のとおりである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   松 田 平 次 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    安 田 慶 知 君      会 計 課 長    山 内 勝 美 さん

 企画財政課長   與那覇   操 君      税 務 課 長    小橋川 清 弘 君

 農業推進課長   福 地 政 勝 君      跡地利用推進   大 城 友 誼 君

                         課    長

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      都市計画課長   古 堅   守 君

 商工観光課長   浜 川 秀 樹 君      健康環境課長   真栄田 敏 光 君

 福 祉 課 長    大 城 真悠美 さん     健康保険課長   大 湾   勇 君

 住民年金課長   仲村渠 英 二 君      こども未来課長  新 里 紹 伝 君

 診療所事務長   與那覇   準 君      健 康 増 進    矢 貫 卓 博 君

                         センター長

 教育総務課長   山 内   猛 君      学校教育課長   知 花   優 君

 生涯学習課長   玉 城 秀 友 君      文化振興課長   仲宗根   求 君

 給食調理場所長  伊 波   靖 君      水 道 課 長    比 嘉 憲 友 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.一般質問

 日程 2.議案第17号・平成25年度読谷村一般会計予算

 日程 3.議案第18号・平成25年度読谷村診療所特別会計予算

 日程 4.議案第19号・平成25年度読谷村国民健康保険特別会計予算

 日程 5.議案第20号・平成25年度読谷村後期高齢者医療特別会計予算

 日程 6.議案第21号・平成25年度読谷村下水道事業特別会計予算

 日程 7.議案第22号・平成25年度読谷村水道事業会計予算

 日程 8.議案第23号・読谷村一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 日程 9.議案第25号・読谷村村道の構造の技術的基準等を定める条例

 日程10.議案第26号・読谷村営住宅等の整備基準に関する条例

 日程11.議案第27号・読谷村営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例

 日程12.議案第28号・読谷村公共下水道及び都市下水路の構造の技術上の基準等に関する

             条例

 日程13.議案第29号・読谷村都市公園条例の一部を改正する条例

 日程14.議案第32号・読谷村新型インフルエンザ等対策本部条例

 日程15.議案第33号・読谷村草木資源化施設の設置及び管理に関する条例

 日程16.議案第34号・読谷村体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



 日程17.議案第39号・指定管理者の指定(読谷村残波岬いこいの広場)について

 日程18.平成 24 年・「屋良朝苗顕彰事業」について

      陳情第 3 号

 日程19.平成 24 年・公共工事発注に際しての事業用自動車(緑ナンバー)使用に関する

      陳情第 5 号 陳情

 日程20.陳情第 1 号・読谷村字波平2333番他7筆の宅地造成開発地域と接続道路とし

             て村有地の使用に関する陳情書

 日程21.意見書第3号・民間戦争被害者を救済する「新たな援護法」の制定を求める意見書

 日程22.意見書第4号・地方財政の充実・強化を求める意見書

 日程23.意見書第5号・TPP交渉への参加反対に関する意見書

 日程24.意見書第6号・「生活保護基準の引き下げはしないこと」を国に求める意見書

 日程25.意見書第7号・政府による4月28日の「主権回復の日」式典開催に対する意見書

 日程26.       閉会中の継続審査申出について

              文教厚生常任委員会

              ・平成24年陳情第6号(平成25年度幼稚園就園奨励費補助金

               に関する陳情書)について

 日程27.       閉会中の継続調査申出について

              総務常任委員会

               ?村税の徴収実績と体制強化について

               ?投票事務システムについて

              文教厚生常任委員会

               ?幼稚園預かり保育定員増に伴う現状調査

               ?子育て支援センターの現状調査

              建設経済常任委員会

               ?本村の農業振興地域について

               ?シルバー人材センターの意義の調査

 日程28.       議員派遣について







○議長(新垣修幸君)

 これより本日の会議を開きます。



△日程1.昨日に引き続き一般質問を行います。

 議席2番・比嘉郁也議員の一般質問を許します。



◆2番(比嘉郁也君)

 皆さんおはようございます。傍聴席の皆さん、いつもありがとうございます。年明けて、早3月、早いですね。定例会もきょうで終わるわけなんですけれども、執行部の皆さんにおかれましては仕事が山ほどまた待ち受けていることだろうと思います。御苦労さまです。頑張ってください。その仕事から開放されるお二方、福地政勝農業推進課長、それから議会事務局長知花俊治さん、長い間お疲れさまでした。これまでお二方にはこの一般質問を通して、議員からいろいろと質問も受け、その質問に丁寧に答えていただいて、本当にありがとうございました。中にはかみ合わない議論もあったかもしれませんが、この際、平にお許しいただきたいと思います。これからもまた新しい自分の歩みを進めていただきたいと思います。

 と言いながら、この2月、3月にかけて読谷村では中日のキャンプを初め、それからちゅーばーリーグ、サッカーの合宿とか、大学生の野球の合宿とかいろいろありました。そして一番印象に残ったのが、このファーマーズマーケットの前でやりましたヤチムン市ですね、共販センターの主催だそうですけれども、社会福祉協議会に聞いてみましたら、一日大体1万5,000人ぐらいだったんじゃないかなと。2日間で3万人程度というお話をしていました。本当にあれを見て、非常にこの地域が可能性があるなと改めて意識しまして、本当に元気をもらうような気がしました。そういう意味でまた、新たに私も頑張っていきたいと思います。一般質問に入っていきます。

 行政、最近のはやりではないんですが、三本の矢ということで、それは国会等では日銀の量的緩和とか、財政出動とか、成長戦略とかと言われているわけなんですけれども、私たち読谷村ではどうなのかと。例えはどうかわかりませんけれども、そういう村民福祉に対しての手厚い予算措置、それから行政当局の着実な事業への取り組みですね。私が今回これをやっている点は、健康診断の受診率の向上とか、食生活の指導とか、運動習慣などの実践とか、皆さん一生懸命取り組んでおられます。じゃあ政治は何ができるかと、あと1つは何かと言ったら、やっぱり村民への呼びかけですね。村民の皆さんがどうこの健康に関心を持っていただけるか。そういうマインド、経済も、これから景気がよくなっていくんだというマインドも大切だそうです。そういう意味では私たち読谷村が提唱している「ゆたさある風水 優る肝心 咲き誇る文化や 健康の島(ユタサアルフンシ マサルチムグクル サチフクルハナヤ ガンジュウヌシマ)」と、本当に私たち読谷村はガンジュウの島にしていこうという。この雰囲気をどう醸成していくかというのも、私たち議員に課せられた一つの役目だろうと思います。そういうスタンスでこれから一般質問を進めていきたいと思います。

 まず第1番目に、村民健康づくりについて。主に食生活を中心にしたいと思うんですけれども。?読谷村健康づくり村民会議の取り組み、実績は。?島野菜料理の再評価とその普及促進に取り組めないか(特に若年世帯へ)。?公共施設内の清涼飲料自動販売機の健康の村(ガンジュウのシマ)イメージカラーへの取り組みと低カロリー及び低糖質飲料水へ特化すべきことに取り組めないか。以上、3点についてお答えください。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 御質問1.の?にお答えをいたします。平成22年度に設立しました読谷村健康づくり村民会議は、健康の村(ガンジュウのシマ)実現のための健康づくり実践団体であります。現在、82団体で構成をしております。同会議の重点取り組み事項といたしまして、村民は健康受診、食事の適正摂取、運動の実践、地域は健康づくり支援者の養成、運動習慣及び健康づくり団体の育成等、事業所は健診の実施や役場との健診や相談等の情報交換、役場は健康づくりにおける体制強化と連携を掲げ、取り組んでおります。主な実績は、特定健診受診率や特定保健指導率の増加やチャレンジデーの実践、歩く健康ゆんたく会議の実施やラジオ番組を通しての健康づくりの啓発等があります。

 続きまして?にお答えをいたします。沖縄県では島野菜(伝統的農産物)を健康長寿県として注目される沖縄において、戦前から導入され、伝統的に食されてきた地域固有の野菜として定義されております。島野菜や伝統食を食した世代と欧米食の世代の寿命には差があり、諸条件も考慮する必要もありますが、前者の方々が長いと言われており、島野菜等の摂取は重要と評価いたします。これまで栄養士や食生活改善推進協議会の活動の中で野菜を活用する事業としまして、「増やしな菜」と題し、栄養学習や調理実習を行ってまいりました。引き続き増やしな菜を実施するとともに、沖縄の食材利用の専門家をお招きし、料理講習会を開催いたします。また広報媒体を活用いたしましてレシピ等を公開し、島野菜等の普及促進に取り組んでまいります。

 最後に?にお答えいたします。平成23年12月議会で比嘉議員から今回の趣旨の御提案を受けましたので、施設管理をする関係課と会議等を行い進めております。健康環境課では健康をイメージするカラーとしまして、オレンジ色を使用しておりますが、施設の特色にあわせて販売機のカラーを決めている課もありますので、今後も引き続き検討させていただきます。低カロリー及び低糖質飲料水は、各販売機内で占める割合は以前と比べ多くなっております。販売機によっては特定保健用飲料も販売しておりますので、社会の健康志向の増加に伴って、飲料販売もその方向だと考えております。特化につきましては、今後も課題としてまいります。



◆2番(比嘉郁也君)

 今回これを取り上げましたのは、皆さんも御承知のとおり、3月1日の琉球新報「長寿県転落、女性1位から3位、男性25位から30位」という。本当にセンセーショナルなこの記事に接して、それから2日から長寿崩壊というシリーズも始まっております。関心を持って見ているんですけれども、そういう意味で健康について今度は取り上げております。今、課長から答弁いただいたわけですけれども、この答弁の中に幾つか我々が知らないものがあるのかと、村民に知らせる意味でも再質問をさせてください。まず?のところ、82団体とありますけれども、82団体を挙げれば限りがありませんが、例えばどういった団体なのか、そこら辺を答えてください。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 大枠で御説明をさせていただきます。まず私どもの公的機関が入ります。あといわゆる社会教育団体、婦人会と青年会等で約7団体です。産業団体といたしまして、商工会とか建設業者会とか、そういう皆様方が同じく7団体でございます。当然、行政区の区長会等が25ございます。自治会も入っておりますので25になります。あと医療関係といたしまして、村内のクリニック、歯科等、約19団体入っております。すべてで82団体になるということでございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 読谷村健康づくり推進協議会要綱によりましたら、この協議会で保健事業の推進に関すること、保健栄養指導に関すること、保健衛生組織の育成に関すること、健康、体力づくりに関する知識の普及に関すること、そのほかの住民の健康増進に関することと、もうまさに村民の健康に関することを役目として書かれております。この団体の皆さんは、こういったことを、これだけの団体の皆さんが一つのテーマに沿って、協議会などを持ったことがあるんですか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 82団体の皆さんが集まる前の段階といたしまして、まず役場の内部で健康づくりの関連する事業がどのぐらいあるかということをまずおさらいをして集めます。その後に健康づくり村民会議の前段としまして、19団体で構成している幹事会がございます。幹事会の中で事務局、健康環境課になりますが、次年度に当たってはこういう事業をやっていきたいですと。それから今年度はこういう事業をやってまいりましたということの報告と、それから82団体集まっての会議と申しましょうか、総会の中で決議をしていただくという部分も含めて、まずは幹事会で議論して、つけ加えたり、削除したりと、いろんなことをやりながら、この82団体が集まるときに、それじゃあ次年度は皆さんでこうやって健康づくりをしていきましょうということでの決意の場にしております。我々も事業の中でまたその皆さんから御意見を聞きながら、ここは次年度は力を入れるべきだろうなということも踏まえて報告をしているところでございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 頼もしいですね。そういうことで一つ一つ確認ではないんですが、具体的にほかにどういったことを取り組んでいるかということで、重点取り組み事項として、食事の適正摂取ともありますけれども、これはどういったことなんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 健康づくりにつきましては、食事という部分、食育という部分は大変大切なところを占めておりますので、我々平成22年度に食育推進基本計画をつくりまして、たしか平成23年に入ってから各世帯のほうにパンフレットをお配りしました。確かにランチョンマット方式にも使えるようなものをお配りしましたので、その推進計画の中でそれぞれの各種年齢層に応じて関係する課のほうで食育をやってまいりますということの計画に基づきまして、関係課、各団体等が村民会議の中で網羅している団体に入っておりますので、そういう形でやっていきましょうと。その会議の中の報告の中でこういう事業をやりましたということで、そういう食育が入るときもありますということの報告でございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 続いて健康づくりの支援者の養成。どのような形で支援者の養成を行っているか。これは実績などもあるんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 このほうにつきましては、後ほどの御質問いただいておりますサポーターの養成ということでとらえてよろしいかと思います。



◆2番(比嘉郁也君)

 続きまして、運動習慣及び健康づくり団体の育成とあるんですが、そこのところはどうなんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 運動につきましては、地域の取り組みのサポートといいますか、役場としての応援ということになりますが、大きいところは渡慶次区のがんじゅークラブですね、かなり補助金等も外部団体からいただいてやっている大きいところがございますが、そういうところを応援していくと、そういう形でございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 今、渡慶次区ということを具体的に挙げられていましたけれども、ほかの字でもこういう取り組みがあれば、皆さんサポートしていただけるということですね。それからこれはちょっと珍しくて、歩く健康ゆんたく会とあるんですが、どのようなものなんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 運動を日々の中に取り入れていただきたいということで、平成24年度からの活動になりますが、村長と一緒に朝7時から1時間程度、毎月19日前後に行っておりますが、それぞれの団体からおいでいただいて、笑いながら役場をスタートしまして、国道58号を折り返しという形で行っております。これまで11回の開催で160名余りの皆様に御参加いただいて、運動する中で健診を受けましょうとか、がん検診を受けましょうとかののぼりも持ちながら、健康と運動をしましょうということでピーアールをしている行動であります。



◆2番(比嘉郁也君)

 そうですね、これ失念していましたね。第1回は陸上競技場の周りでしたか、たしかそういうイベントがあったような気がいたします。続けておられたんですね、すばらしい。11回、160名、いいユンタクをしていただきたいと思います。冗談ばかりではなくてですね。そしてラジオ番組を通して啓発ということで、文教のほうで質問しましたが、村民の皆さんのリレートークとかという話をしていましたが、大体印象に残るものがありましたら例を取り上げていただけますか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 ラジオ番組、FMよみたんを活用して毎週火曜日、お昼時間の1時間を我々健康環境課の枠として村民リレー方式でお出でいただいて、健康づくりにまつわるお話をしていただいております。大きな成果としましては、やはり行政が知らない人たちがリレーの中でお出でいただくわけですから、その中でここ最近、大きな事業に発展したのが、字渡具知出身の幸喜さんという方がいらっしゃいますが、ヘルシーダイエットをこの間、6回コースで行ったんですが、やはりそういう人に出ていただいて、専門の知識をラジオで話すことによって、次の事業展開まで行ったということは大変この大きい成果の一つであります。



◆2番(比嘉郁也君)

 大変すばらしい取り組みだと思います。いつかは私も出させてください。

 ?で増やしな菜と題しての学習や実習をしているということなんですが、これは具体的にどういったものなのか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 私ども通称食改さんと言っておりますが、その協議会の中でまずはいろんな栄養食、郷土食を、まずは自分たちでつくってみると。つくってみての成果を各種団体等からの要請に基づきまして、いわゆる料理講習会等を行っているところでございます。読谷村の食改の協議会がありまして、中部地区の支部、それから沖縄県支部という形で、今回、中部支部で10周年、沖縄県で20周年という形で、しかも議員御提案の伝統食を通しての活動が今注目されているところであります。



◆2番(比嘉郁也君)

 それは対象者とか回数などは、読谷村での。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 本村の協議会は、対象としましては村民ということで、それぞれの団体に基づいておりますが、増やしな菜の事業に関しましては、募集をいたしまして参加をいただくということも可能となっております。あとは中部支部の動きとしましては、大手スーパーのロビーと申しましょうか、広場の中でそういう食育活動をやったり、そういうこともやっております。



◆2番(比嘉郁也君)

 それから広報媒体を活用して、島野菜の普及促進とうたっていますけれども、これは具体的にはどのようにして普及活動をなさっているのでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 広報媒体を使いましてということでありますが、これまでの事例といたしましては、我々、広報よみたんの中に健康づくりのスペースを持っておりますので、その中で健康、食育等の、主に文字としてのピーアール周知等になるわけなんですが、次年度からはそういうスペースの中にメニューとして打っていけないかということも考えております。当然、一番媒体として大きいものはホームページということになりますが、そういうことで次年度、ちょっと力を注ぎたいというのがこの伝統食という部分でございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 やっと私が言いたいところまでたどり着きました。と言いますのは、私は若年世帯にどうするかということを今テーマとして上げているわけです。じゃあこの若年世帯に皆さん方が取り組んでいることをどうアピールすることができるかという。そこら辺が私は肝心だろうと思うんです。例えば、各課の横断的になるかもしれませんけれども、児童手当をもらいに来る若いお母さん方に、レシピ、パンフレットをあげるとか、婚姻届を届けに来た人たちにそういうものを取り組んでいますというアピールもできないのかどうか。そこら辺は横断的になるかもしれませんが、このように村全体的なすばらしい取り組みをなされているわけですから、もったいないような気がして、こういったことを検討していただけないでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 どのぐらいの印刷でもってそういうパンフレットがつくれるかというのは、まだ具体的に回答はできませんが、いわゆるホームページ上でそういう部分をつくるのであれば、当然、印刷という部分も念頭に置きます。それをつくれば、今おっしゃったいろんな窓口等で配布につきましてはそれぞれの課は御協力いただけるものだと考えていますので、前向きに検討させていただきます。



◆2番(比嘉郁也君)

 カウンターに置いておくのも必要かもしれませんけれども、手続きと一緒にパンフレットを直接、その対象の人たちに渡すと、それぐらいのことはやっていいと思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。

 それから?に入りますけれども、前回もこれは取り上げましたけれども、やっぱりこれは冒頭申し上げましたけれども、私たち政治として、村民の健康づくりへの空気、マインドですね、どう醸成していくかということにおいて、これがある程度あるのかなと、私はそう思って訴えているわけなんです。そこで会議等を行って進めておりますということではあるんですが、各課それぞれまた事情があるようでして、カラーを決めている課もありますと言うんですが、どういった課でどういうカラーに決めているんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 まずは設置する場所の建物に合ったカラーを選択しているという課もあります。実際、セーラの森公園は本体が白い販売機になっておりまして、トイレの横に置いてありますから、トイレのカラーと一致した販売機という置き方です。あとセーラ苑は赤十字のマークの入った販売機が置かれております。これも白が基調で赤十字が書かれているという形ですね、あとは本役場内と社会福祉協議会のところに販売機がありますが、そこが一番凝っているのかと思うんですが、本村の特徴のある絵柄を描いておりまして、残波大獅子であったり花織の絵であったりとか、そういうデザインをされた販売機もあるということですね。ですから一概に健康環境課のオレンジのカラーをやりましょうというわけにはなかなかいかないという事情もあります。当然、担当課としましては、火葬場ができた暁は自分たちの範疇の施設ですので、考えていきますが、ただ、火葬場にああいう明るい色が果たしてというのもどうかと考えますが、そういうことで随時検討はしているという御理解でお願いいたします。



◆2番(比嘉郁也君)

 各課ということで、健康環境課のことをおっしゃいましたけれども、今大きなテーマは読谷村健康づくり推進協議会であるわけですから、こういう多くの皆さんがそういうものにかかわっていらっしゃるものですから、こういう人たちの意見も吸い上げていただいて、その82団体の力をまとめていただいて、できるのかできないのか、取り組めるのか取り組めないのか、そこら辺のところをやっぱり主導するのは真栄田課長のところだと思いますので、そこら辺は協議会全体としてこういうことがあるんだよ、こうアピールすることによって、それではじゃあやってみよう、取り組んでみようやという力を皆さんはもらってもいいと思います。それはぜひそういう意味で各団体の皆さんにもこういうことがありますということでぜひアピールして取り組めないでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 健康の村のカラーということで、関係する課とお話させていただきました。そして本村がカラーを持っているかどうかというのを調べてみました。そうしたら我々、第3次基本構想の中で「ゆたさある風水 優る肝心 咲き誇る文化や 村の指針(ユタサアルフンシ マサルチムグクル サチフクルハナヤ ムラヌミヤティ)」というのが第3次基本構想でございました。その中で実はカラー、色の位置づけがやられております。ちなみに最後の「村の指針(ムラヌミヤティ)」がカラーとしまして、本村を取り囲む豊かなサンゴ礁海域、イノーのエメラルドグリーンとするというカラーが示されております。今現在、第4次に移っておりますので、その「村の指針(ムラヌミヤティ)」が、今議論しております「健康の村(ガンジュウヌシマ)」に置きかえられているわけです。ですから今見たところ、カラーも引き継がれているというのが見えてまいります。そういうことも含めまして、健康づくり村民会議の中でもそうですが、もう少し議論させていただきたいと考えております。



◆2番(比嘉郁也君)

 進んでいるじゃないですか。そういうことでカラーそのものは異論もあるかもしれませんけれども、そういうふうにとられることはないかもしれない。また経済的には予算が絡むのか、そこら辺のところはわかりませんが、じっくり取り組んでいただきたいと思います。それから低カロリー、低糖質の飲料水に特化すべきではないかということに対して、今後の課題としていますと答えていますし、また社会の健康志向増加に伴って飲料販売そのものもその方向だと答えていますけれども、私は行政主導でやってほしいんです。そういう飲料メーカーが社会的志向にあわせてやっているということではなくて、読谷村としてこういう健康の村を目指しているんだから、こういう努力をしているみたいに、私たちは飲料メーカーに要請しました。そして増えましたと、そういう形をとってほしいんです。それは取り組めないでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 やはり我々もメーカーと少し話し合いをしました。そして販売機の色に関しましては、やってもいいよという返事をいただいておりますが、中身の部分につきましては、やはり利益の問題がありますので即答はできませんと。私が健康志向に伴ってという部分につきましては、やはり2年前に議員といろいろやったあの時代よりは、もう既に販売機によってはやがて2分の1、あるいは大概を見ましても3分の1までは私が考えるいわゆるこの低カロリーであったり、低糖質であったりしているものが入っております。ただこれも場所によっては、逆にカロリーをとっていただきたいという、販売をしていただきたいということもあるわけですね。例えば陸上競技場では汗かきますから、逆にカロリーの多いものをとっていただきたいという施設独特の運営もあります。ですから自分の管轄する火葬場であれば、そういうことも可能であると思いますが、なかなか他の課が管理をする場所において私どもがというのは。ただ、販売機それぞれの中では選択する余地はあると私は思っております。ですから住民の皆さんがコーヒーを飲むときは糖質の少ないものを選ぶとか、そういう選択肢はありますので、そういう部分で我々は周知をしていきたいということであります。



◆2番(比嘉郁也君)

 それは私も理解できます。このシリーズの中で言っていることも、要するに食べ過ぎ、それから過度な制限、これはいけませんよということをちゃんと言っているんですね。だからそこら辺のところは当然これは皆様方理解していただけるだろうと思います。しかし幾ら運動施設のところであっても、そういったものを過度に推奨するということはあまりよくないのではないかと。やっぱり読谷村のイメージはそういう人たちにこそ、またアピールすべきかもしれません。ということで2番目に進んでいきたいと思います。

 2.健康づくりサポーターについて。?その評価と課題について。?今後の取り組みは。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 御質問2.の?にお答えいたします。平成23年度発足の健康づくりサポーター制度は、地域の区長等の推薦により現在63名の皆様が御協力をいただいております。特定健診受診率や特定保健指導率の毎年の増加の大きな要因の一つにサポーターの皆さんのお力が大きく、高く評価をいたします。課題といたしましては、地域からの人選の難しさやサポーター制度の認知が低いなどがあります。

 続きまして?にお答えいたします。健康づくりサポーター設置規則では、各種の業務を挙げております。現在は住民健診の受診勧奨を主としておりますが、今後はその業務の一つである健康づくりの推進及び充実に関することにも視点を置き、運動習慣、食生活の改善等の研修会を実施しレベルアップを図り、村民への啓発等を行ってまいります。平成25年度はサポーターの増員を図り、さらに担当区域の拡大も行い、村民の健康寿命の延伸に寄与できる方策を実施してまいります。



◆2番(比嘉郁也君)

 私もこれは事業導入に当初から非常に関心がありまして、と言いますのは、文化センター中ホールでこういう健診があったときに、時間待ちのときに、この人はこういった健診に来るのかと思う人が来ていて、知り合いだったんですが、よく来たねという話をしましたら、サポーターらしき人が来て、説得に来られたみたいなんです。なるほどなと、すごい効果があるなということで、それ以来関心を持っているんですが、また平成24年度も予算を増幅しましたね、人員も増やしたのでしょうか。前年度が524万5,000円の予算で、今年は675万円ですよね。150万5,000円程度上がっているのかと私は資料から見ているんですが、1件当たり200円掛ける3,500世帯ということなんですが、これはまた増やしていく。このサポーター設置規則では100名以内ということにしているんですが、そこら辺まで持っていかれる予定なのでしょうか。どういう施策を持っていますでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 平成25年度の住民健診並びに特定健診が5月1日から長浜をスタートいたします。あとのほうは10月、11月まで健診がございますので、まずは5月1日に合わせて長浜地域を中心にして、サポーターの皆さんに頑張っていただきたいということで、すぐ4月、来週からですが、とりあえず9名の皆さんが新規として入っておりますので、その皆さんを先に、これまでの62名の皆様方とあわせながら読谷村北地域を先にサポーターの皆さんにやって、行動していただきたいと。それから後半の部分は今すぐにでも受診勧奨というのは必要ないとは思うんですが、本村の1つの特徴が、どの公民館でも、どこの公民館でも健診が受けられますというのが特徴でございますから、あわせてサポーターの推薦をいただきながら、100名近くまではという思いでございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 これを取り上げたのは、ちょっと懸念もあったんです。要するに情報公開制度の絡みでちょっと回りにくいなと。何であなたは私が受診していないことがわかるのかと言われたふうなことも聞いているものですから、そこら辺の設置規則の中でそういったところのサポートもされるようになっているんですが、そういったところの懸念等はございませんでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 議員がおっしゃるとおりでございます。やはり以前は、サポーター制度が走らない前は区長の皆様方に周知等をお願いしておりましたが、やはり皆さんはだれが受けているか、受けていないかを教えてくれない。我々はどうするんだということもございまして、サポーター制度を取り入れました。当然、個人情報を取り扱いますので、そのような研修も行いながらやっているところでございます。その中で何度も足繁く通いましたので、来ないでくれと。自分のことだから自分でやりますということも当然言われながらも、先ほどの効果も出てきているわけです。ですから我々はサポーターの皆さんが動きやすい環境を手当していきたいという部分です。それから平成25年度におきましては、私、区域の拡大という言葉を言っておりますが、地域の行政区加入であったり、未加入にも次年度は声かけをしていきたいという思いで区域の拡大という表現をしております。



◆2番(比嘉郁也君)

 私は本当にすばらしいと思います。これは文書でまた再通知とか、文書で案内するよりは、本当にこの地域の皆さんがフェイストゥフェイス、顔と顔を合わすことによって、行政の取り組みをこの人たちに知ってもらえる、理解してもらえる。本当に大切なことだろうと思います。そういう意味で受診率の向上への取り組みだけじゃなくして、運動習慣とか食生活の改善などにもこれから取り組んでいくということ、設置規則によれば5つの活動が掲げられているわけですけれども、一つ一つどういうふうに村民に理解して、先ほどから申し上げている健康の村づくりに反映させていったということではとても大切な事業だと思いますので、引き続き取り組んでいただきたいと思います。続けます。

 次、3.小・中学校での「弁当の日」実践について。?当局の所見を伺います。?その実施への取り組みと課題は。



◎学校教育課長(知花優君)

 御質問3.の?、?についてまとめてお答えいたします。小中学校での弁当の日の実践については、その趣旨等から教育的にすばらしい点があると考えております。学校では、学校行事等で弁当を持参する機会が年に五、六回あります。その機会を子ども自身がみずから手づくり弁当をつくるきっかけとなるよう、家庭や学校に協力をお願いしていきたいと思います。



◆2番(比嘉郁也君)

 私は資料を持っていて、この趣旨等もわかって質問しているわけなんですけれども、今、課長の答弁でその趣旨等からということをおっしゃっていただいているんですが、その趣旨はどうとらえているんですか。どう理解なさっておりますか。



◎学校教育課長(知花優君)

 やはり子どもみずから弁当をつくって持ってくるということは、食に関する知識、それからまた子どもの実態にもよりますけれども、小さいお子さんの場合は家族と触れ合いをしながら弁当をつくる。そういった趣旨を考えております。



◆2番(比嘉郁也君)

 そうですね。まさにその弁当を自分でつくることによって食への関心、食育ですね。それから実践している資料を読みましたら、この子たちは自分のだけではつくらないそうです。やっぱりお父さんやお母さん、だれかの分までもつくってあげたくなる。そういうふうに、兄弟の中でもこういう活動を実践している子と、そうでない子はごはんだよと言ったらこういう弁当の日をわからない子は2階からおりてきて、さっさと飯食って、さっさと2階に上がっていく。こういう弁当の日を実践している子はお母さんと一緒に食材探しから、それから炊き方もお母さんと一緒にやりながら、そして片付けまでやると。究極の目的といいますか、親御さんたちの中には弁当をつくってくれない親もいらっしゃる。しかしその子にこういうことができないかということを示す、弁当の日を示すことによって、親がつくれなくても自分でつくって食べると意識が変わってくると。本当にこれはすばらしいなと思いました。ということで、本村では弁当を持参する機会が五、六回あるということですけれども、どんな機会ですか。



◎学校教育課長(知花優君)

 現在、小学校においては、やはり春の遠足、4月からすぐ始まりますけれども、運動会、社会見学、宿泊学習、修学旅行、お楽しみ会等々、いろいろな学校行事がございます。



◆2番(比嘉郁也君)

 そうですね。そういう機会をとらえてもよろしいですし、また改めて弁当の日の実践に取り組んでもいいのかなと思います。ということで、家庭や学校に協力をお願いしていきたいということですけれども、その具体的な願いというんですか、そういったことは考えていらっしゃいますか。



◎学校教育課長(知花優君)

 小学校においては、小学校五、六年で家庭科の時間が大体70時間ございます。その中で食材、おかず、ご飯と味噌汁とか、そういった授業がございます。中学校においても技術家庭科の時間が、1年生が70時間、2年生70時間、3年生が35時間という技術家庭科の時間もございます。その中で家庭科の授業をやって、特に小学校においては五、六年を中心に、中学校においてもその中で学習をして、それを発展的に食生活、日ごろの生活に生かせるようなお願いを学校のほうにもやっていきたいと考えております。



◆2番(比嘉郁也君)

 ぜひ取り組んでほしいんですけれども、あえて課題があるとすればどういったものでしょうか。



◎学校教育課長(知花優君)

 これは小中学校にアンケートをとってみたんですけれども、学校行事においても、特に中学校においては弁当を持参するときに持ってこない児童生徒が、中学校においては学級に二、三名程度見かけるそうです。それから小学校においては手づくり弁当が多いんですけれども、中学校においては買い弁、弁当を買って持ってくる生徒が多数見受けられるという課題があります。



◆2番(比嘉郁也君)

 そうですね。難しいかもしれませんけれども、この提唱者がおっしゃるには、弁当の日ができないという先生や地域の人、家庭やPTAがいれば、そのできない理由を全部挙げてください。その理由こそが弁当の日の実践によって変えなければならない実態だと主張していらっしゃいます。そういう意味で食育と、ただ弁当つくるんじゃなくて、この人がおっしゃるには心の空腹まで満たされるんだというおっしゃい方をしております。ぜひ検討していただきたいと思います。進めます。

 4.に入る前に、ちょっと訂正をお願いしたいんですが、「棲殖」と書いてあるんですが、「生息」に直していただきたいと思います。村内における野生(カラス)の生息実態について。?近年とみに散見される鳥(カラス)の実態について所見を伺います。?被害実態があればどのようなものか。?その対策はあるか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 御質問4.の?にお答えをいたします。カラスの実態調査は読谷村及び沖縄県においても、本村地域での調査等は確認できませんでしたが、実感といたしましては、数年前と比べ村全域に見られるようになりました。特に座喜味地域や森林のある地域では多く見受けられます。

 続きまして?にお答えします。被害といたしましては、農業関連の被害報告はありませんが、生活関連といたしまして、家庭菜園のフルーツ食害やごみ収集日等にカラスを原因とするごみの散乱の電話が寄せられております。

 続きまして?にお答えします。カラスによるごみの散乱防止は、ネットをかぶせることや大型の容器活用を推奨しております。



◆2番(比嘉郁也君)

 私の近くでも随分見かけるものですから、そしてまさに課長が答えられているように、ごみ袋をあさっているのを私も目撃したんです。これはちょっと私が思っているよりこういう実態があるのかと思ってこういう質問をしているんですが、古堅地域の伊佐眞武議員に見たことあるかと言ったら、見たことがないと。ということで、南部地域と北部地域は差があるのかなと。そこで同じ北部地域の山城正輝議員に聞きましたら、ああ、あるよ。これは私も一般質問したかったとおっしゃっていたものですから。特にヤンバルに近いというわけではないんですが、北部連合ということで質問したいと思います。やっぱりガラサー連合と呼んでくださいね。私よりも山城議員は、子豚の被害、子豚が食い殺されたとか、それから囲ってあるアヒル小屋のヒヨコとかえさとか、そういったものも被害に遭っているようです。私もそこで懸念するのはこういうことがあるよと、村民にも知らせたいですし、近いうち南部地域まで行くかもしれませんので、そういった都会等では、一番私が懸念するのが餌付けしている実態がないかどうか。そこら辺はどうでしょうか。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 餌付けという具体的な部分は聞いたことがございません。そしてちょうどこの御質問を受けたときに、「あじまあ」ですね、JAから出ております冊子の中で沖縄県の北部地域はカラスを退治しているということがありましたので、なるほどという感じがしております。それで隣の恩納村に聞きましたら、恩納村もカラス退治をやっているということを聞きました。ですから本村の北部地域は特に多いだろうと感じているところであります。ちなみに私どもの生活関連としましても、全域でカラスは見たことはあるという情報はありますが、被害としてはやはり北部地域が多いということで認識をしております。



◆2番(比嘉郁也君)

 先ほど申しましたけれども、そういう子豚とかアヒルとか、そういった被害実態がある、ひょっとしたら一部地域かもしれませんけれども、これを調査していただいて、今、恩納村とか北部地域で対策をとっているということをおっしゃって答えていますので、どういったものかもそこら辺も研究していただいて、こういった被害に遭われている皆さんに対策の仕方を示してあげると。そういったことを今からやっておく必要があるだろうと思います。そういうことで、ぜひ北部地域ということだけの認識ではなくて、今からまた集団化してくる恐れも、もう既に集団化しているという話もありますので、そこら辺のところを、また被害に遭っているところだけじゃなくして、そういう可能性があるところも皆さん方は調査しておく必要があると思います。以上を申し上げて終わりたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 比嘉郁也議員の質問は終わりました。

 しばらく休憩いたします。

     午前10時57分 休憩

     午前11時10分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 次に議席1番・知花徳栄議員の一般質問を許します。



◆1番(知花徳栄君)

 議席1番・知花徳栄、第418回定例会におきまして一般質問を行います。今回、連続ではないですが、21回目の一般質問になるかと思います。本当に長丁場の予算議会、執行部の皆さん、また議会、お互いにお疲れさまでございます。最終日ということで、私はゆっくりゆっくり読みながら、声もかすれているもんですから、早目に終わりたいという気持ちでやっておりますので、いい答弁をよろしくお願いします。

 1つ目に、学校周辺の交差点改良について。渡慶次小学校体育館近辺と古堅南小学校周辺は交通量も多く、見通しが悪い。改良が必要と思いますが、どうですか。イ.改良事業の補助メニューはあるか。ロ.改良の計画はあるかについてお尋ねします。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 御質問の1.のイ.とロ.についてお答えします。渡慶次小学校体育館南側交差点や県道16号線と村道大木古堅線との交差点、旧仲本商店横は6叉路であることや、角切りが小さいことなどから見通しが悪く、交差点改良の必要性を感じております。交差点改良事業の国土交通省道路局所管の補助メニューについて、沖縄県へ問い合わせたところ、御質問の2カ所の交差点改良は、補助制度の改正前は採択基準に該当せず、補助メニューはありませんでしたが、補助制度が改正された現在は補助事業として採択される可能性はあり、補助メニューはあるとのことでした。そして改良計画につきましては、渡慶次小学校体育館南側交差点は、交差点改良に伴い、支障となる物件、住宅が3件から5件と多く、地権者や関係者の同意を得ることが難しいと考えられること。また県道16号線と大木古堅線との交差点は、以前に関係者の同意が得られなかった経緯があることなどから、現在、具体的な改良の計画はございません。



○議長(新垣修幸君)

 7番・當間良史議員が所用のため休む旨の届け出が出ております。



◆1番(知花徳栄君)

 答弁いただきましたが、この件については、平成19年3月議会、6年前ですか、全く同じような質問をしてございます。この学校周辺の交通安全対策ですか、子供たちの登校時の交通整理、各小学校区ごとにボランティアの皆さん、PTAの皆さんとか頑張って、あのことが今まで大きな事故もなかったんじゃないかと。ずっとそのように感じております。今まで頑張ってこられた方、また今も頑張っている皆さんに深く敬意を申し上げて、感謝を申し上げたいです。今、渡慶次小学校体育館の裏側近辺、6叉路ということで、また県内でも非常にめずらしくて、見通しが悪いということで答弁もそのようになっているかと思います。古堅の旧仲本商店前につきましては角切りが小さいと。それで改良の必要を感じているということでありますが、前回の答弁でも、平成9年から役場は力を入れてないかもしれませんが、課題として村内の交差点密集地の4地区を検討して頑張ってきたという経緯もあるのも承知しております。その4つの中にこの2つが入るわけですが、あとは波平の東門の座喜味城跡に行く、県道に交わる十字路のことを思いつくと思います。あと大木の中央幼稚園ですか、あの近辺の集落地の角切りじゃないかと思っておりますが、いずれにしても役場としてもそういった検討事項というのも前にも受けておりますし、必要性は強く受けているものと思って、次へ進みますが、この前の制度から今回に変わったということですが、たしか前の答弁にもありました。前の制度の補助メニューは採択基準が1億円から7億7,000万円までの基準ということでございましたが、これだけのお金は使い切れないから事業もできなかったという感じもあったかと思います。今回、補助制度が変わって、補助事業として採択される可能性はあるということなんですが、これについては1億以下でも補助金がもらえるということになるのか、その辺、新しい制度についてお願いします。補助事業の採択基準ですか、お願いします。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 まず基本的にこの制度が改正されたのが平成22年度になるかと思います。そのときには国土交通省所管の地方公共団体向け、個別補助金を1つの交付金に一括し、公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として、今現在の社会資本整備総合交付金事業が創設されております。まず社会資本整備総合交付金事業には採択限度額などの条件はなくて、安全性の向上や快適な生活環境の確保など、地域が抱える課題を明確にして、社会資本総合整備計画というものに起債することによって対象になるということです。そしてこの交差点改良は、防災安全交付金にかかる。その中の防災安全交付金に当たると思いますけれども、それは今回、トンネル事故などがありまして、平成24年度の補正予算から新たにそれが補助対象となるようなことができたということを県からは連絡を受けております。



◆1番(知花徳栄君)

 あまり理解できないところもありますが、私が聞きたいのは、例えばこの交差点改良事業を進めようとする場合に、いろいろ道路法もあると思いますが、部分的な、例えば今までだったら、億以上のお金を使わないと、補助事業は採択しませんよという形だったのが、今回は1億円以下でもできるのかという金額的なことを聞きたいわけですが、この事業でですね。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 先ほども話していたと思っていたんですけれども、金額的な限度額はないということですから、地域に資するようなものであればできるということになります。



◆1番(知花徳栄君)

 耳も遠くなりまして、すみません。その下にまいりますが、もちろんこの交差点改良事業というのは非常に難しい事業だと思います。どこの密集地の交差点を切るにしてもですね、2回も3回もやって、マタナー、マタンワッタームンカラルヤンナーというのが当たり前に出てくるかと思います。その辺が非常に人の財産やなんかも切るというのはわかる気持ちもしますが、その辺ではこの2カ所、私のものをまだ新しい家をつくっていない、建物等も老朽化しているような感じの箇所がこの2カ所にあるもので、どうにか地域の皆さんでお願いして同意が得られないかなということで、その思いからやっているわけでございます。教育長、突飛ですみませんが、渡慶次小学校の移転計画とか、敷地の拡張の将来的な計画でもありますか。なければないでいいですが、お尋ねします。突飛ですみません。



◎教育長(松田平次君)

 渡慶次小学校は、文科省の基準からしても少し小さい敷地になっていて、本当に渡慶次小学校区の皆さんには大変申しわけないという思いでありますが、ただ、今、私たち教育委員会としては移転計画がありますかということですけれども、まだそういう段階まで至っていないのが実情ではありますけれども、今おっしゃったことも一つの選択肢ではないのかということを私たちとしてはとらえておきたいと思います。



◆1番(知花徳栄君)

 ありがとうございました。将来的に計画があるといっても、敷地があの一帯を見渡したら大きい敷地はないような感じで。幾ら人口が多くなっても、周辺の敷地の拡張しか計画はできないんじゃないかと私は思っているわけですが、それからしても、私の考えはそう思いますが、将来的に悔いを残さないためにもこの周辺の改良事業は早目にやっていただければとの思いでございます。では最後にこれ聞きますが、具体的な改良の計画はないということですが、今後とも検討はしないということなのか。その辺、課長お願いします。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 今現在、同意が得られないとか、そういう状況があるものですから、計画はございません。ただ、同意の見通し、そして関係者の心境、状況の変化を注視したいと考えております。同意とりつけの見通しが立った時点で検討したいと考えています。またそのほかに、事業費にも関係するかと思うんですけれども、例えば一部だけでもできないのかということがあれば、一部することによって生じる事業効果、その辺も勘案しながら検討したいと思います。



◆1番(知花徳栄君)

 今聞いて、ちょっとは可能性があるなと考えておりますが、地権者の皆さんに同意をもらうために、地域の皆さんと私も頑張っていきたいという気持ちで、例えば南部の古堅あたりだったらあの地域の皆さんで、またいろんな関係者にそろってお願いをするとか、そういうことをしない限りは、役場がやってもらえばいいんですが、地域の同意があって役場は検討するという感じですので、同意が得られましたらまたぜひテーブルに乗せて、前向きに検討していただきたいと思っております。では次へ進みます。

 2番目に、農道西部連道7号線と村道儀間13号線の間を通る幅広い高さ2メートル以上の排水路はふたがなく、近年、住宅やアパートが多くなり、子どもたちの遊び場にもなっています。今のあずまやあたりですね、そこで危険防止の対応についてお伺いします。イ.同様な危険箇所が宇座のイシグムイ隣にも3カ所あります。宇座運動広場沿いの村道と農道の防止策は。ロ.瀬名波地内村道側溝ふたなしの危険箇所があります。これは地域からの要請もあると思いますが、その点についてお答えをお願いします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 御質問の2.のイ.についてお答えいたします。御質問の村道儀間13号線に隣接する排水路は、西部連道地区土地改良整備事業で整備したものでございます。当排水路には、村道側に安全対策として転落防止さくが設置されており、反対側には防風林帯がございますが、一部の箇所にあずまやがあり、その周辺の安全対策として転落防止さくが必要だと考えております。また、宇座イシグムイ付近や宇座運動広場沿いにある排水路においても、現況や周辺環境等を考慮しながら、年次的に財政面も含め検討したいと考えております。

 次にロ.についてお答えします。御質問の村道瀬名波中線は、県道6号線を起点とし、村道瀬名波東線を終点とする延長約450メートル、幅員約4メートルの生活道路や通学路として利用されている道路です。瀬名波中線の側溝のほとんどは、落ちふた式のU型側溝でふたが設置されておりますが、御質問の箇所は落ちふた式ではない。かけふた式の現場打ちの側溝ですが、ふたが設置されてなく、車のタイヤを落としたこともあったようです。要請書が平成24年2月に出されております。そのようなこともあり、瀬名波区から当該箇所を含めて2カ所ふたの取りつけに関する要望書が平成24年2月に提出されております。その要望に基づき1カ所については、保管してあるふたを利用して設置しましたが、御質問の箇所については現在もふたが設置されておりません。今後、御質問の箇所についても対応してまいりたいと考えております。



◆1番(知花徳栄君)

 日ごろからこの安全対策については、役場各課いっぱい頑張っていらっしゃることは理解しています。今回、これは地域住民からの要望として連絡はあったので、私も現場へ行きまして今回質問してございますが、再質問もあれですが、課長、最後にプレゼントみたいに質問したいんですが、福地課長よろしくお願いします。簡単な、現場確認はなされましたかということをお尋ねしておきます。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 ありがとうございます。議員から御意見、御指摘がございまして、現地を職員とともに確認をしてございます。村道儀間13号線に隣接する排水路においては、高さが約2.3メートル、幅が約1.5メートル計測してございます。また宇座のイシグムイ付近については高さが1.9メートル、幅が1.6メートルのほうが2カ所ございます。それから高さが1.5メートル、幅1.5メートルが1カ所でございます。その現場を一応確認してございます。



◆1番(知花徳栄君)

 あと1点、今の件は高さが1メートル50センチ以上もあれば、役場は責務としてガードパイプとか、ガードレールとか、村中探してみましたが、この3カ所はまた私が見てもなかったもので、出してあります。あと1つ、予算上のこともあったものですから、安全対策をする補助メニューもあるのかどうか。この件は、このアリビラ通りの長い排水路の件になるかと思いますが、補助メニューがあるかどうか。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 村道儀間線においては、周囲に地域の住宅も隣接している関係上、必要かと思っております。すぐ今、どういうメニューがあるかということは御報告できませんけれども、補助メニューについて検討して、もし補助メニューでなければ村の財政面等を考慮しながら、対策をしてまいりたいと思っております。



◆1番(知花徳栄君)

 わかりました。今、2番とイ.ロ.と3つに分けて答弁いただきましたが、どっちにしても整備する際は、私は優先順位とは申しません。もし整備される場合は地域の区長の皆様方と十分な調整をなされて、立派な安全対策ができればということをお願いしまして、次に移ります。

 3番目、村内のAED設置状況について。イ、公共施設、公民館の設置はどうなっているか。ロ、不特定多数が集まる事業施設に設置されていない場合、消防や役場から設置要請もしているか。ハ、村民は使用方法がほとんどわからないと思うが、利用講習会を多面的にどのように行っているか。ニ、救急車に頼る村民がほとんどだと思いますが、救急隊によるAED使用の年間の件数は幾らか。ホ、AED設置の重要性はどのようなものか。



◎総務課長(安田慶知君)

 御質問の3.のイについてお答えいたします。平成25年2月時点で、各公共施設に計24台が設置してあります。また公民館では楚辺公民館と渡慶次公民館に設置されております。

 次にロについてお答えいたします。現在のところ役場側から事業施設等に設置要請をしたことはありません。またニライ消防本部では講習会等で積極的な呼びかけを行っているそうです。

 次にハについてお答えいたします。利用講習会については、ニライ消防本部が定期的に行っております。また要望があれば出前での講習も行っているとのことでした。

 次にニについてお答えいたします。ニライ消防本部では、平成24年中の救急隊による除細動実施件数は7件ありました。

 最後にホについてお答えいたします。心肺停止した人への処置がおくれると、1分ごとに蘇生率が7%から10%低下すると言われています。現場に居合わせた人が1分1秒でも早く対応することが心肺蘇生にかかわる大切な要素となります。AEDの設置の重要性、必要性は大きいと考えられます。



◆1番(知花徳栄君)

 このAEDについては、たくさんの議員から今までも質問されまして、今回も長浜議員、照屋議員からもございましたが、重複しているものですからこれで終わろうかと思っております。このハについては、法的義務づけはたしかないと思います。消火栓だったら建築基準法とかいろいろあって、このAEDについては、法的な義務づけはないと思うんです。だから役場からもお願いもできないということですが、泊城公園、前回も私、質問しましたが、そこと残波岬憩いの広場、向こうは長浜議員に相談しながら設置したいと。泊城はどのように考えていらっしゃいますか。向こうの公園、レストランですかな。向こうの考えもございますか。



◎都市計画課長(古堅守君)

 泊城公園、管理棟、レストランはまだ設置されておりません。今年度、ニライ消防署等、意見を聞いて設置箇所について意見を伺いながら設置できるように努めていきたいと思います。



◆1番(知花徳栄君)

 今までの各議員の質問に対して、今度から渡慶次と楚辺は独自で入れてあるということも聞きまして、そのほかの公民館は設置できるように検討していくという答弁を聞いておりますが、これは私もAEDを全く見たことがなかったです。風邪を引いて病院へ行ったら、那覇の新聞がありまして、その後、テレビからこのAEDの使い方とか、これがあって出したんですが、出した以上はまた私も読谷消防へ講習に行ってきました。2回ほど習っていますが、今使い切れるかとなったら、また救急車を呼ぶような状況になる心境であります。だから何回も受けないとこれは、電気を使うような感じで、怖いような状況もあるので、これが各公民館とか公共施設に入っているところは講習会をぜひいっぱい持っていただきたいと、このように思います。以上で終わります。ありがとうございました。



○議長(新垣修幸君)

 知花徳栄議員の質問は終わりました。

 次に議席11番・嘉手苅林春議員の一般質問を許します。



◆11番(嘉手苅林春君)

 皆さんこんにちは。いよいよ最後の質問になります。答弁書もいい答弁書をいただいておりますから、議場で議論することはないと思いますが、時間までちょっと議論をしていきたいと思っております。

 1番目に、全国一斉!チャレンジデー2013への継続取り組みについて。その戦略をお伺いしたいと思います。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 御質問1.にお答えをいたします。平成25年5月29日水曜日に開催する全国一斉!チャレンジデー2013は、3回目の参加となることから、1日15分以上の運動の実践とその参加者を増やすことで対戦自治体に勝利することを念頭に、各団体等の協力を得ながら進めております。取り組みといたしましては、周知活動が重要ですので、各団体や地域説明会及び事業所への説明を行います。さらにラジオ放送や横断幕、ポスターの設置、村内コンビニ従業員のTシャツ着用等で周知を図ってまいります。戦略という大きいものではありませんが、今回は島根県雲南市と徳島県阿波市と読谷村の勝負ですので、話題性もあることから、村民の心意気に期待し取り組んでまいります。



◆11番(嘉手苅林春君)

 過去2回参加しましたが、2回とも敗れ去ってしまいました。それでその敗因についてどのように考えているのかと思っているんです。その反省か、敗因があるんでしたら聞かせてください。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 まずは大きいことは、我々アンケートもとっておりますが、やはり周知ですね、知らなかったという方々が結構いらっしゃるようでございますから、そのことを踏まえてということでの今度の挑戦でございます。



◆11番(嘉手苅林春君)

 3回負けるわけにはいかないということがあって、このチャレンジデーの意味とか、それも含めて、最も意義深い事業だと考えておりまして、やっぱり勝負である以上は、勝つための戦略は立てていかないといけないと思います。過去の2回を見てみますと、村長も何か、前回だれの質問でしたか、漫然としていたところがあるのではないかというニュアンスの発言もありました。去年の状況を見ますと、各字ちょっと回ってみたんですが、チャレンジデーの日にしては公園にゲートボールしている人たちもいませんでしたし、どういう取り組みをしたのかと、今回のチャレンジデーについて懸念しているわけですけれども、周知徹底するのはいいんですが、具体的にどういう行動計画をもって臨もうとしているのか、もしあるんでしたらお答えいただきたいと思います。これは勝負ですから、今、インターネットで配信されていて、相手のチームが見ていたら困るかもしれませんので、そこに支障がないように答弁していただきたいと思います。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 情報公開でもありますから、正々堂々と勝利したいと思うんですが、今回は3回目のチャレンジでございますが、相手が、2つの市でございますから、負けて1回ではなくて、勝って2回に持っていきたいと思いますが、ぜひ2勝2敗でいきたいという形で取り組んでまいります。そこで今回は、やはり独自のイベントというのも増やしていきたいと考えておりますが、やはり1日15分以上の運動をということでございますから、なかなか読谷村全体がこの時間にという動きはつくりづらいと、しかも平日に行うことが有意義ということでのチャレンジデーの趣旨にもありますので、やはり議員が回られたときに見えなかった部分はそこら辺もあるかなと思っております。とにかく1日15分でございますから、やることと、報告をしていただくということも大切な部分でございます。それぞれ頑張っている地域もございますので、運動して報告という部分に我々は力を込めてやっていきたいと考えております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 今度対戦します島根県の雲南市、これはもののけ姫の舞台になった市ですね。風光明媚なところです。そしてヤマタノオロチ、伝承で有名なところですね。そして徳島県の阿波市、こっちもものすごく山間地域で風光明媚な地域で、今後、これを機会に読谷村とも深い交流ができればなと感じのする地域です。こっちも最近、合併をして市になったわけですけれども、例の通り、お年寄りが多い地域です。お年寄りには負けると思うんですね、団結力からしてもですね。それで読谷村が対抗するためには、まず1つ可能かなと思いますのは、防災無線を使って、朝、村民一斉にラジオ体操はできないのかということも考えられます。そして一斉に老人会あたりが各地域でゲートボール大会が持てないのかなとか、いろんな戦略が立てられると思うんです。そういったのを区長を中心として、各地域取り組んでいただいて、その試合に臨むということも大事ではないかと思います。それで読谷村は各字、対抗意識が強いですから、各字対抗もいいのではないかと思います。対抗して優勝した字には優勝旗を授与するとか。そういったものまで考えて、これを機会に、やっぱりチャレンジデーがいつまで続くかわかりませんので、読谷村としてもこのチャレンジデーの意義を考えれば、将来にわたって、毎年主体的にこういうものについて各字が取り組めるような形になればなおいいなと思っておりますので、ぜひその辺は実行委員会あたりで考えていただきたいと思います。楽しく、ゆかいに、そしてこの意義をかみしめながらやっていただければと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 2番目に、中城村が取り組むことになった地域史学習について。本村教育委員会はどう評価いたしますかということでございます。



◎学校教育課長(知花優君)

 御質問2.についてお答えいたします。新聞報道等によりますと、中城村教育委員会は郷土の歴史を知る国際的な人材を育成するため、小中学校に琉球史の時間を設置するとあります。世界遺産である中城城跡や歴史的人物の護佐丸などを地域史学習の中で取り上げ、年間35時間の授業を小学校は平成26年度4月からの実施、中学校においては平成27年度の4月開始を目指すとあります。中城村同様に世界遺産やさまざまな歴史、文化遺産を擁する本村から見ても、その趣旨については評価できるものであると考えております。本村では、平成5年度から社会科や総合的な学習時間の中で小学校3、4年生を対象に、「私たちの読谷村」という補助教材を活用した地域学習の授業を行っております。また小学校5、6年生や中学校においては、総合的な学習の時間でふるさと学習をテーマに、地域とのかかわりから自分で見出した課題を見通しを持って追求することに取り組んでおります。



◆11番(嘉手苅林春君)

 ただいま答弁がありましたが、こういう新聞があって、私も共感をして、まず読谷村の教育委員会の考え方を聞いてみようということで一般質問を出していますので、まず読み上げてみたいと思います。「郷土の歴史を知る国際的な人材を育成するため、中城村教育委員会は教育課程特例校制度を活用し、2014年度から小学校に琉球史の時間を設置する。年間15時間程度を手始めに、最終的に35時間の授業を目指す。村は一括交付金を活用した教育改革プロジェクトを12年度から進めており、13年4月には教員らが教科書の執筆を始める。同制度を活用した地域史学習は全国的にまれで、琉球史は初めて。

 中学校は15年4月開始の予定。13年夏に文部科学省に申請する。県内の小学校ではこれまでも副読本を使い「社会科」で琉球史に触れるが、質、量ともに個々の教員によるところが大きく、時間も限られるため、幼稚園から中学校を通じて授業時間を確保し、系統立てて学ぶ必要があると判断した。

 世界遺産の中城城跡を有し、琉球王朝時代には護佐丸の拠点だった中城村では、次世代への文化の継承に欠かせない歴史学習の機会が限られていた。村は護佐丸歴史資料館の建設を予定しているほか、これまでも「ごさまる陸上競技場」の命名や、マスコットキャラクター「護佐丸君」をつくることで村民の郷土史への関心を高めてきた。

 浜田京介村長は「われわれは信長や家康は知っているが尚氏は教わらなかった。教育環境を広げることで、琉球の歴史を知り、自分の先祖を知る一つのきっかけになればいい」と話している。」あとは教育委員会の皆さんがよく御存じだと思いますので割愛しますが、読谷村も徳川家康、そして著名な歴史的な人物は、本土の人物はわかるけれども、中城村の護佐丸とか、そういう琉球の歴史に特化した歴史についてどのぐらい知っているかということが懸念されるわけで、今読み上げましたが、読谷村の教育委員会としてはどういうふうに認識しているでしょうか。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時54分 休憩

     午前11時55分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎教育長(松田平次君)

 今、議員から指摘があったとおり、日本史というのは小中高というふうにして習ってきますので、割と熟知していると思いますが、私たちの琉球史というのは教育課程にございませんので、その辺は熟知とまでには至らないと思いますけれども、今は小中学校で総合的な学習の時間で、地域のことについてみずからの視野で学習をしたりとやっていきます。それから渡慶次小学校では学芸会等々で郷土の芸能、歴史の芸能を取り入れたということも報告受けておりますので、我々の時代よりは今の子どもたちは接する時間というのは多くなっているんじゃないかと思います。



◆11番(嘉手苅林春君)

 読谷村は3年、4年、5年、6年と地域の歴史については、副読本を利用してやっているので、まあまあいいんじゃないかという感じの受け取り方をしたんですが、やはり歴史を知るときには、私は自分の考え方ですが、沖縄県全体の系統立った歴史を勉強して初めて地域の歴史というのは理解ができてくると思うんです。例えば座喜味城跡があって、座喜味城跡がなぜ世界遺産として指定されたかということもありますし、その座喜味城跡を築城している石がどういう積み方をされているのか。野面積みなのか、相方積みなのか、布積みなのかというものも歴史的な背景としてあるわけです。そういったものも含めて、やはり子どもたちには教えていかないと、私の先輩である教育長が私たちよりも今の子どもたちは接しているんじゃないかということがありましたが、私は逆だと思います。自分たちは先輩方から聞いて、拝所へ連れていったり、カーへ連れていったり、いろんなところに連れていってもらって、その由来を先輩方に聞いたんですが、今そういう場面はないわけです。教育長から話がありましたが、実は渡具知のほうに行きましたら、小学生の女の子2人が私のところに来て、おじさん、この辺に歴史的なものはないですかということを聞いてきました。それで二、三カ所案内したんですが、恐らく今おっしゃっているのはそういう学習だと思います。ヨミタン大学ということも打ち出していって、将来的にはアカデミックにしていくんだということがありますから、そういったところも補完をしながら、しっかり子どもたちにもそういう琉球の歴史、読谷の歴史を系統立てて教えていけるようにしないといけないと思います。観光団もたくさん入村していますし、そして民泊も盛んに行われています。そういう方々に地元の歴史、琉球の歴史を伝えられなかったということになると恥ずかしいもので、ひとつその辺はぜひ取り組んでいただきたいと思いますが、その辺はどうでしょうか。



◎教育長(松田平次君)

 今、中城村が取り組んでいる特別特区というのは、実は子どもたちを教育するには発達段階に応じて教育をするわけです。そして子どもたちの負担にならないようにという制限があるんです。ですから授業時数というのは大きなパイは決まっているわけです。そのパイをどう使うかということで、文科省が国語の時間は何時間ですよ、社会科の時間は何時間ですよと決められている。標準として決められているわけです。それでこの標準ではなくて、特色ある教育をしようという場合に、この特区制度が活用できるわけです。例えば宜野湾市あたりは英語特区を受けております。こういう場合には、その強化の授業の中から引っ張ってくるわけです。ですからいわゆるトータルした大きな授業時数というパイは、そんなに大きく膨らませられないわけです。ですから、そういうふうにして今中城村が取り組んでいるようなものは、またほかの時数との兼ね合いになってきます。私たち読谷村としては、今の歴史、大変重要なことがあります。ですけれども、総合的な学習の時間とか、あるいは社会科等々で組み込みながら進めていくことも大事なのかと思います。実は私、教育長としては義務教育は学びの入り口であると。どんなふうに興味関心を持たして、みずから勉強していく子どもたちを育てていくかということが大きなポイントになってくると思いますので、その辺が今後はかぎになってくるのではないかと思います。ですから十分とは言えないけれども、努力をすれば子どもたちも郷土の歴史、あるいは郷土の有名な人物に興味を持って勉強していただけるんじゃないかと思います。それで先ほど私たちよりも触れることが多いんじゃないかと言ったのは、私はあくまでも学校の中での話でありましたので、その辺は誤解ないように、御理解をお願いしたいと思います。



◆11番(嘉手苅林春君)

 先生がそうおっしゃいますから、了としたいと思います。しかし中城村が取り組もうとしているのは、全国でもまれだということですから、中城村のこの取り組みの成果については興味深く見ていきたいと思っております。次へ進みます。



○議長(新垣修幸君)

 しばらく休憩いたします。

     午後0時02分 休憩

     午後1時30分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 休憩前に引き続き一般質問を行います。



◆11番(嘉手苅林春君)

 引き続き質問してまいります。3番目、村税について。納税者の利便性の向上を図るための施策として、村民から未納・滞納についてもコンビニでの納付を可能にしてもらいたいとの意見についてどのように評価されておりますか、お伺いします。



◎税務課長(小橋川清弘君)

 3.についてお答えをいたします。読谷村では納税環境の整備と納税者の利便性向上のため、県内の町村では初めて、平成21年度に軽自動車税のコンビニ収納を導入しました。平成22年度には固定資産税、村県民税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料まで対象を広げ、現在に至っております。税務課で担当している各税目のコンビニ収納の利用率について、平成23年度の実績を示しますと、村県民税20.39%、固定資産税12.71%、軽自動車税50.71%となっています。コンビニ収納に対応している納付書は、納税通知書と一緒にお届けする当初納付書と納期限までに納めていただけなかった場合に発布する督促状の2種類となっています。督促状については、それに示された指定納期限内の納付まではコンビニでの収納の対応になっています。将来に向かっては、コンビニ収納の対応範囲の拡大を図っていく方向性で進めていきたいと思っております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 ただいまの答弁をたたえたいと思います。村民もいろいろです。今、勤務形態も随分変わって、なかなか役場窓口まで足を運べないという方々がいらっしゃいます。そして経済的な理由で滞納せざるを得ないという村民もいらっしゃるわけで、そういう方々からできれば先ほど課長が答弁したように、読谷村もコンビニでの収納を拡大していきたいという建設的な意見がありましたので、ぜひその方向で進めていただきたいと思います。近隣市町村がどういう状況なのか、そして沖縄県下の市町村がどういう状況なのか、それも調査しながら、できるだけ村民の利便性を図っていけるようにお願いをしたいと思います。次へいきます。

 4番目、歴史遺産や御嶽、拝所、石垣、赤瓦など各地域の景観資源の保護、継承等、無電柱化も含め、積極的に読谷らしい風景、まちづくりに取り組むべきとの意見についてはどのように評価されておりますか、お伺いします。



◎都市計画課長(古堅守君)

 御質問4についてお答えします。本村は、平成20年度に景観行政団体となり、平成21年度には読谷村景観計画の策定及び読谷村景観条例を制定し、これまで積極的に景観づくりに取り組んでいるところです。沖縄県においても、沖縄21世紀ビジョン基本計画の基本施策の一つとして、沖縄らしい自然と歴史、伝統、文化を大切にする島を目指してとあり、その中でも沖縄らしい風景、まちづくりを推進し、地域住民一人一人が誇りと愛着の持てる地域を創造するとともに、だれもが快適に暮らせる人にやさしいまちづくりに取り組みますとしております。このように読谷らしい風景づくりは、今後のまちづくりに欠かせないものとして考えていることから、国、県や関係機関との連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 ただいま課長から、水も漏らさぬいい答弁がありましたので、再質問は差し控えておきますが、御承知のように、私はイメージとしては、首里城周辺の金城町、ああいう景観をイメージして座喜味城跡を見ているわけですが、山城議員からもかつてスージグヮー、スージグヮーを大切にしてくれということもありましたし、やはり座喜味城跡が読谷村の観光の拠点になっていますから、しっかりした景観形成をわかっていただきたいと思っております。今、担当主幹のほうが座喜味の区民の皆さんともいろいろ対話を重ねながら、どういう方向に進むかということで建設的な意見が交わされているようですから、それを期待してその推移を見守りたいと思います。次へ進みます。

 5.喜名西原地域への公園設置について。当局の考え方をお伺いしたいと思います。



◎都市計画課長(古堅守君)

 御質問5.についてお答えします。現在、読谷村の都市公園は14の街区公園と2つの地区公園、2つの総合公園があり、喜名区には観音堂公園があります。緑の基本計画には、喜名西原地域周辺に街区公園の位置づけがあり、今後、財政状況や適切な場所の検討などを踏まえ、具体的な計画がなされていくと考えております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 この件につきましては、私は過去4回か5回ぐらい一般質問しています。当時は必要性は認めていますと、ただ財政上という形がありました。しかしこの地域は、本来でしたら、当初、土地区画整理事業を導入しようということになって、それが導入されておれば、法的にどうしてもこういう設置が義務づけられますから、そういうことになっていたんだろうと思いますけれども、向こうは移転先地事業が導入されて、その中にメニューはなかったわけです。我々もどうしてもこっちの公園が将来的にも必要だということで考えていますが、あれからもう時間がたってしまいました。防衛省との話し合いの中ではそういうやりとりをやっております。昔、喜名の東側にはあしびなーとか、区民の憩いの場所があったので、ぜひそれもこの西原地域に復元してもらいたいということを申し上げたことがあります。そして防衛省もこれも了としていい返事がありまして、やっていたんですが、なかなかその土地が見出せなくて、今日まで来ているわけですけれども、ぜひ、今、新興住宅地で子どもたちも大方あの地域にいらっしゃいます。今100戸余っていると思います。大変子どもたちも多く、お年寄りも多い地域であります。ぜひ早目に公園を設置していただきたいと思います。これは私らの長年の、区民の期成会の願いでもありましたので、ぜひ実現をしていただきたいと思いますが、もう一度御答弁をお願いしたいと思います。



◎都市計画課長(古堅守君)

 当該地域には望ましい公園の配置として、緑の基本計画の中でも街区公園の位置づけもございます。ただ、今公園整備においては、抱えている事業もありますので、財政状況とか適切な場所、検討も踏まえて今後の具体的な計画になると考えております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 具体的な計画がなされていくものと思いますということで、これまでの答弁と一歩進んだ答弁であると私理解しておりますが、そういうふうに理解してよろしいですね。具体的に計画がなされていくという理解でよろしいですか。



◎都市計画課長(古堅守君)

 当面、今、平成26年度以降整備予定している公園がございますけれども、さらに赤犬子展望広場公園とか、ロードパークの整備とか、これから行われていきますけれども、そういったものも踏まえて計画が入れられたらと考えております。



◆11番(嘉手苅林春君)

 それも踏まえてということだということですが、その後ということではないと理解をしておきたいと思います。最後の喜名区にとっては、大きい環境整備になると思います。最後の環境整備になると思いますので、ぜひこれは早目の実現をお願いして、私の一般質問を終わりたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 嘉手苅林春議員の質問は終わりました。

 これで一般質問を終了いたします。



△日程2.議案第17号・平成25年度読谷村一般会計予算についてを議題とします。

 予算審査特別委員長よりの報告を求めます。



◎予算審査特別委員長(伊波篤君)

 議案第17号・平成25年度読谷村一般会計予算の審査の報告。

 議案第17号・平成25年度読谷村一般会計予算は、3月5日本会議に上程され、3月8日本会議での質疑後、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会に付託されました。12日、正副委員長選出後、執行部の出席を求め審査をし、さらに14日以降、各常任委員会で所管の精査をしました。3月19日、各委員会の報告を受け、委員間の自由討議を経て表決を行いました。表決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以下、審査の主な内容であります。

 平成25年度歳入歳出予算総額は118億1,855万5,000円で、対前年度比2億439万6,000円(1.8%)の増額になっています。

 歳入の1款村税は31億6,889万3,000円で、対前年度比1億812万円(3.5%)の増額です。主な要因は、村民税個人分現年度課税分で1,482万6,000円、固定資産税現年度課税分で4,522万7,000円の伸びであります。村税の徴収率向上の取り組みとして、職員のスキルアップの研修、差し押さえの強化と納税指導員による臨戸訪問の強化に取り組んでいるとの答弁がありました。委員からは、職員の体制強化で徴収率の改善が見込めるのであれば検討してほしいとの意見がありました。

 2款地方譲与税から10款施設等所在市町村調整交付金までは、県の交付見込み額の98%を計上してあるとの説明であります。

 12款地方交付税は24億4,295万4,000円で、普通交付税23億3,000万円は、総務省における地方財政対策のポイントにより一般財源については平成24年度と同水準を確保するとしていることから交付税見込額を試算し、1億8,000万円程度を留保した当初予算との説明であります。

 15款使用料及び手数料でコミュニティーバスの運用改善の取り組みとして、地域公共交通会議の提案をもとに沖縄総合事務局の承認を受けルート変更、休止を実施し、さらに定期券の価格の見直しも同時に行うとの説明であります。

 17款県支出金の沖縄振興特別推進交付金の活用は、各組織のアイデアと各課の意見を集約し、6月に主な事業を提案する予定との答弁であります。

 18款財産収入の基金運用は、当面現状の運用を継続するとの説明であります。経済動向をしっかり見極め、慎重な運用を求める意見がありました。

 23款村債の臨時財政対策債に3億9,000万円、小学校校舎屋体耐震補強事業債2,400万円が計上されています。今後、予定される事業のため地方債残高は平成29年にピークになると試算されております。委員からは、住民サービスに有効な事業計画を求める意見がありました。

 次に歳出についてであります。1款議会費は歳出予算の全体構成比1.3%の1億5,184万9,000円が計上されています。

 2款総務費は13億592万2,000円で、対前年度比6,419万1,000円(5.2%)の増額になっております。平成26年1月に読谷村が人口日本一の村になることから、記念事業として4つの事業が予定をされております。職員派遣交流事業は、視野の広い人材育成を目的に実施される事業は時宜を得たものとして評価がありました。また、自主防災組織の育成を強力に推進してほしいとの要望がありました。

 3款民生費で旧医師住宅を改修した介護二次予防の「コーヒーシャープ」の開設と、読谷村社会福祉協議会にコミュニティソーシャルワーカーの配置は、複雑、多様化する地域福祉の課題解決に寄与できる事業として評価し、さらには、ファミリーサポートセンターの設置、南小学校区児童館建設事業は子育て支援の充実に効果のある事業として評価をいたします。

 4款衛生費で全国一斉チャレンジデーの30万円は、今年5月29日に行われる参加助成金で今回3回目となり、対戦相手は島根県雲南市と徳島県阿波市であります。庁舎に太陽光発電システムの設置に伴う貸借料147万5,000円が計上されております。古布回収事業の再開要望がありました。

 5款労働費で「グッジョブ・サポート・読谷」の相談事業を週2回から3回に増やす予定との説明であります。厳しい雇用環境が続く中、継続して実施し、相談後の状況なども把握してほしいとの要望がありました。

 7款商工費の読谷山花織事業協同組合育成補助に対し、具体的な経営計画を立て、早めの成果を出してほしいとの意見がありました。観光団体補助金800万円は、観光協会を中心に観光振興のさらなる推進のためとの説明であります。その中に喜名番所維持管理も組み込む必要があるとの意見がありました。

 8教土木費で都市公園安全安心整備事業2億8,288万3,000円は、8カ所の公園を予定しているとの説明であります。

 10款教育費で幼児期からきめ細やかな支援を行うことを目的に、各園を巡回しながら支援を行う幼稚園教育支援員配置事業の取り組みと幼稚園預かり保育の定員拡大は、児童の学力向上の充実を図り、多様化する学習ニーズにこたえる事業であり評価する意見がありました。

 最後に厳しい財政状況の中、限られた財源の枠内で効果的な予算執行により、住民福祉の向上及び業務の効率化が図られるよう要望を申し上げ、報告といたします。



○議長(新垣修幸君)

 委員長報告は終わりました。

 お諮りします。委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。よって、質疑を省略いたします。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆16番(上地榮君)

 それでは議案第17号・平成25年度読谷村一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。いろいろありますが、主に3点について申し述べ、賛成討論にかえます。

 まず1つに、2款1項6目企画費の中で、寄附金として200万円、歌碑建立実行委員会寄附金が計上されております。これは第2次世界大戦で家族やふるさとを奪った戦争の傷みを詠った沖縄の琉球民謡の名曲「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー」の歌碑を作詞作曲した比嘉恒敏さんのふるさとであります楚辺区に建立する事業であります。この事業に200万円の寄附金を交付することに、楚辺区民の皆さんはとても感謝することと思います。この事業を通して、沖縄戦の実相を伝える象徴として読谷村を初め、楚辺から世界へ戦争の悲惨さ、平和のとうとさを発信していくと思います。

 2点目、3款2項2目児童福祉施設費の中で、古堅南小学校区児童館建設事業として1,358万5,000円が計上されております。これは児童館が本村には1つもなく、長年多くの議員からも一般質問の中で設置の要望が出されていた児童館の建設のための実施設計委託料が計上されたことです。タイムスケジュールとしては、平成25年度実施設計、平成26年度に旧古堅公民館跡地に建設工事、平成27年度開館ということになっております。ぜひとも他市町村の児童館を参考にされ、地域のニーズに合った特徴ある児童館が建設され、地域児童福祉の拠点として利活用されることを希望します。

 3点目、4款1項5目環境衛生費に火葬場整備事業として3,646万6,000円が計上されております。これは老朽化した読谷村の火葬場を新たに親志砂良原に建設する工事着手に向けた実施設計費用であります。このことはこれまで村民が待望していた火葬場の建設に向けていよいよ動き出したものと思います。建設費用は約7億7,800万円余の資金が必要ですが、何とか費用を捻出し、平成26年