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沖縄県 読谷村

平成25年第416回読谷村議会臨時会会議録 01月10日−01号




平成25年第416回読谷村議会臨時会会議録 − 01月10日−01号







平成25年第416回読谷村議会臨時会会議録



第416回読谷村議会臨時会会議録



第416回読谷村議会臨時会は、平成25年1月10日読谷村議会議事堂に招集された。



応招議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         7番 當 間 良 史 君

      8番 上 地 利枝子 さん        9番 山 城 正 輝 君

     10番 城 間   勇 君        11番 嘉手苅 林 春 君

     12番 津波古 菊 江 さん       13番 山 内 政 徳 君

     14番 長 浜 宗 則 君        15番 照 屋 清 秀 君

     16番 上 地   榮 君        17番 伊 佐 眞 武 君

     18番 國 吉 雅 和 君        19番 新 垣 修 幸 君





不応招議員は次のとおりである。

      6番 大 城 行 治 君





出席議員は次のとおりである。

  出席議員は応招議員と同じである。





欠席議員は次のとおりである。

  欠席議員は不応招議員と同じである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   松 田 平 次 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    安 田 慶 知 君      企画財政課長   與那覇   操 君

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      商工観光課長   浜 川 秀 樹 君

 教育総務課長   山 内   猛 君      生涯学習課長   玉 城 秀 友 君

 文化振興課長   仲宗根   求 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長   知 花 俊 治 君       議 会 主 査    佐久川 節 子 さん

 議会主事補   儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.会議録署名議員の指名

 日程 2.会期の決定

 日程 3.議案第 1 号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)

 日程 4.議案第 2 号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例

 日程 5.議案第 3 号・物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約について

 日程 6.議案第 4 号・物品供給(情報中継車整備事業)契約について

 日程 7.議案第 5 号・平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの

             広場グラウンド機能強化工事請負契約について

 日程 8.議案第 6 号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更について

 日程 9.議案第 7 号・読谷村議会会議規則の一部を改正する規則

 日程10.議案第 8 号・読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例

 日程11.議案第 9 号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例

 日程12.議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例

 日程13.沖縄県後期高齢者医療広域連合の議会議員の選挙











     午後2時46分 開会







○議長(新垣修幸君)

 ただいまから平成25年第416回読谷村議会臨時会を開会します。

 議席6番・大城行治議員が所用のため欠席する旨の届け出をいただいております。

 これより本日の会議を開きます。



△日程1.会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議席7番・當間良史議員と議席12番・津波古菊江議員を指名します。



△日程2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって本臨時会の会期は本日1日間に決定しました。



△日程3.議案第1号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎村長(石嶺傳實君)

 皆さんこんにちは。第416回読谷村議会臨時会を招集いたしましたのは、一般会計補正予算を初め、物品供給契約2件、工事請負契約と変更契約2件と議会よりの提案を含め、条例の一部改正5件を御審議いただくためでございます。なお、議案の説明については、部長等をもって行います。よろしく御審議のほどをお願いします。



◎総務企画部長(儀間敏光君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第1号                                    ┃
┃                                          ┃
┃    平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)                ┃
┃                                          ┃
┃  平成24年度読谷村の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによる。   ┃
┃                                          ┃
┃  (歳入歳出予算の補正)                             ┃
┃ 第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳 ┃
┃  出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。              ┃
┃                                          ┃
┃  平成25年1月10日提出                            ┃
┃                             読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


第1表 歳入歳出予算補正
歳 入                                           (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │ 補 正 額 │   計   ┃
┠─────────────┴─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃         歳  入  合  計         │  13,420,844│       0│  13,420,844┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛


歳 出                                           (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │ 補 正 額 │   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃6 農 林 水 産 業 費│             │    969,054│     1,482│    970,536┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │1 農    業    費│    799,461│     1,482│    800,943┃
┗━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │ 補 正 額 │   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃8 土    木    費│             │   1,317,183│    △7,395│   1,309,788┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │2 道 路 橋 梁 費  │    795,105│    △7,395│    787,710┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃10 教    育    費│             │   1,454,211│     △863│   1,453,348┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │5 社 会 教 育 費  │    442,480│      619│    443,099┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │6 保 健 体 育 費  │    288,462│    △1,482│    286,980┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃14 予    備    費│             │    741,432│     6,776│    748,208┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │1 予    備    費│    741,432│     6,776│    748,208┃
┠─────────────┴─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃         歳  出  合  計         │  13,420,844│       0│  13,420,844┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛


 議案第1号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)について説明申し上げます。

 1ページをごらんください。第1条で既定の歳入歳出予算の総額134億2,084万4,000円に増減額はございませんので、歳出の主なものを申し上げます。

 7ページをごらんください。8款2項3目の楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備事業マイナス792万5,000円は、用地購入費を減額し、物件補償費に組み替えるための補正であります。

 8ページをごらんください。10款5項3目の座喜味城跡駐車場整備事業49万4,000円は、既存の駐車場の西側に新たな駐車場用地を確保するため、基本設計委託業務を行うための費用であります。

 以上で議案第1号の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 議案第1号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 補正予算(第7号)について2点お伺いします。8ページ、ここに図書館運営事業で12万5,000円の県内旅費が組まれています。説明によると、県の教育会館のほうから郷土資料について、あるいは屋良さんの資料について譲り受けるものだということで、8万点のうち2万点になるだろうということであります。これは我が読谷村の図書館の資料が豊富になるという意味で大変好ましいことだと思うわけです。それでこの2万点というのが、どういうふうに理解をしたらいいのか。例えば本の冊数にすると何冊ぐらいということになるのか、あるいはこれを購入すると金額で幾らぐらいということになるのか、ひとつわかりやすく御説明をお願いいたします。

 それから同じページの座喜味城跡駐車場整備事業についてであります。49万4,000円の計上がなされています。基本設計を行うということでありますが、この地域については村民の方がアパートを建設する予定だったということで、地域でいろいろ悩みがありましたし、地域の皆さんもどうにかならないのかということもあったりしましたけれども、今回、村との話し合いの中でこのアパート建設を取りやめて、その用地を村に提供したいということで、これはひとつの大きな評価できる事業だと思うんです。その中でこの個人の方が村への協力を決意したということでありますが、その中でどうしてもこの地主の方はそういうアパートのために事業を進めたいということで、結局はよその地域に移っていってアパート建設をするということになったようであります。そのことについて村として、いろいろ努力しただろうと思うんですけれども、この村民の協力というものがどういうものであったのか、私はその経過についてお聞きをしたいと思います。

 もう1点は、現場を見させていただきました。見ていたら高台で見晴らしのいいところであり、これは村の大きな大事な、大切な宝になるなと見ましたけれども、ただ、全体的な地形として西側のほうが擁壁をしているということがありますよね。あの擁壁を見てみると、結構、露出木が立っていて、そのままでこれは使えるかどうか心配をします。この擁壁についてどう考えているのか、どういう話し合いをされたのかお伺いします。

 それからあと1点は、活用方法についてですけれども、駐車場ということですが、あの一帯は座喜味地域としても世界遺産を抱える地域としていろいろ経済的な活動も活性化したいと。最近は若い人たちの祭りも始まっているし、常日ごろからこの地域をどうにか経済活性化のために利用できないかと思っているところなんです。一時は出店ができるように施設ができるらしいというようなうわさも出ていて、まことしやかに言われていたんですけれども、そういう意味では、あの地域の活性化のためにこの駐車場というものがどう生かせるのかと思うんですけれども、祭りを初め、そういうイベントや何かのときにこの駐車場がどう活用できるのかということについてお伺いします。



◎生涯学習課長(玉城秀友君)

 このたび、沖縄県の教育会館のほうから、郷土資料と言っておりますのは、この会館で行われた事務に関する書類など、ほか書物を8万点ほど移転に伴い譲り受けるということになっております。中には屋良朝苗先生の資料なども含まれていると聞いております。貴重な資料があるかと思っておりますので、その辺の資料を今後、お互いの図書館のほうで利活用していきたいということで、その作業費を今回、申請に参る県外旅費を計上させていただいております。8万点のうち2万点が今後、読谷村で利活用できるものになるのではないかと、あくまでも想定上の数字ではありますけれども、予定しております。あとその2万点の価値を金額で評価することは、ちょっと今、できないのかなと思っております。いずれにせよ、貴重な資料が含まれているだろうと思われますので、これを利活用させて頂きたいと考えております。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 8ページの座喜味城跡駐車場整備事業の基本設計委託業務に関しての3点の質疑がございましたのでお答えいたします。1番目に、今回地主の協力がどのようなものであったのかという御質疑でしたが、既に地主においては4階建てのアパートを建設していく運びでございましたけれども、私たち座喜味城の景観、周辺の景観を守るために何度かお会いして、私たち読谷村の考えている座喜味城周辺の景観のあり方に御理解を示していただいて、今回、駐車場用地として売買に応じてもいいという承諾を得られたことは地主に感謝を申し上げたいと思います。

 2点目、その駐車場用地の地形、西側の擁壁について今後どのような設計等になるのかという問いでございます。きょう、委託料が承認いただけましたら、また受注した設計士に現場を見ていただいて、どのような設計がいいのか検討していく考えでございます。

 3点目、駐車場ができた暁の駐車場の活用方法でございますけれども、駐車場ということで車をとめるスペースにはなるんですけれども、座喜味城あるいは地元のこれまで行われている座喜味グスク通りの祭り、イベント等にこちらが許可できる範囲でイベント等には協力あるいは使用等を考えていきたいと思っております。



◆9番(山城正輝君)

 よくわかりましたけれども、あと1点ずつお聞きしたいんですが、図書館の資料の引き受けの件、結局、そうすると、この資料を村民がどう活用するのかということなんですけれども、村史をつくるんであるとか、字誌をつくるんであるとかということの参考にということになるのか、この資料がそのまま村民に公開できるということがあるのか、これについてもう1点お聞きします。

 それから駐車場のことについては、これは私は村民に対して協力いただいたことに対して、本当に頭の下がる思いをするんです。もしあそこに4階建てのアパートができていたらどうなっていたのかと思うと、本当によく考え直していただいたということで、これは地元でも本当に悲壮感を持ってこのアパート問題を見ていたんです。それをこういうふうに協力した形になったという意味では、これは駐車場の一角でもいいし、この土地を、協力してくれた方について、何らかの記名をして顕彰するということは必要ではないかと思うんです。これは地主からすると大変な思いで協力されたと思っているので、そういう顕彰碑とまでは言わなくても、何らかの形でこれは残しておく必要があるだろうと思うんですが、いかがでしょうか。

 それからその交渉の過程でほかの土地を探すのが大変だということで、じゃあほかの村有地と交換したらどうなんだという案もあったのではないかと思うんです。村有地が、村の土地もいろいろあるんだから、ぜひ土地が欲しいのであるならば、交換ということもあるのではないかということもささやかれていたりしたんです。一部そういう話も出たらしいということなんですけれども、村はこれを拒否したと私は聞いているんですけれども、そういうところはやはり、可能な限りこの地権者の意向を聞いてあげるということは大変必要なことではないかと思うんですが、ほかの用地との交換についてもし話があったのであるならば、どうまとめたのかということについてお聞きします。



◎生涯学習課長(玉城秀友君)

 譲り受ける資料の活用方法につきましては、これまで教育会館にありました沖縄県の戦後の教育史の貴重な資料だと思われますので、当然ながら村民のみならず、村内外にも発信できるようなシステムを構築して、情報を、今後予定される情報館などを通し、多くの方に知っていただけるよう情報発信していきたいと、活用を考えております。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 再質疑にお答えいたします。議員がおっしゃるとおり地主には御協力いただいて、本当に感謝しているところでございます。何らかの顕彰ということの提案でございましたけれども、どういったことが、どういったふうにできるのか、もちろん地主にはこちらから機会あるごとに感謝を申し上げていく必要があると考えております。

 2番目の交渉過程で土地の交換の方法もあったのではないかということではございますけれども、地主がアパート建てられるような面積、または場所等、読谷村の土地には適当な物件がなくてですね、用地交換ではなく売買をお願いして今回交渉の内諾を得ているところでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第1号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆9番(山城正輝君)

 補正(第7号)に対する賛成討論を申し上げたいと思います。今回の補正は、補正額ゼロ円ということで、ほぼ予算の組み替えが中心ということでありますが、その中でも第1点、図書館の運営事業の中で、県の教育会館のほうから2万点の資料を譲り受けることができると。12万で1,000円を掛けて、これだけの資料がいただけるということがありますので、金額にすると幾らかわからないけれども、いろいろな方面でこれは活用できるだろうという意味では極めて高い評価のできる補正だと思います。

 それからもう1点、座喜味城跡駐車場の整備事業で近くの座喜味城跡入り口の用地にアパートをつくろうと思っていた方が考え直して、村に協力していただいたということであります。これは村だけじゃなくて、地域の私たちも大変気にしていて、一体どうなるかということでかたずをのんで見守っていました。こういう中で、結局は村に利用してもらうという形で協力できたことについて、私は村会議員として心からこの地権者の方に敬意を表したいと思うし、ぜひその気持ちを酌んでいただいて、座喜味城跡世界遺産発展のために活用していただきたいということを申し上げ、賛成討論にしたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第1号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第7号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。



△日程4.議案第2号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務企画部長(儀間敏光君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第2号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例                ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村附属機関に関する条例(昭和48年読谷村条例第12号)の一部を次のように改正 ┃
┃ する。                                       ┃
┃                                           ┃
┃  別表中                                      ┃
┃ 「                                         ┃
┃  ┌──────┬──────────┬────────────┐         ┃
┃  │村長    │総合計画審議会   │総合計画に関する事項  │         ┃
┃  └──────┴──────────┴────────────┘         ┃
┃                                  」を       ┃
┃ 「                                         ┃
┃  ┌──────┬──────────┬────────────┐         ┃
┃  │村長    │総合計画審議会   │総合計画に関する事項  │         ┃
┃  ├──────┼──────────┼────────────┤         ┃
┃  │村長    │読谷村自治基本条例審│読谷村自治基本条例に関す│         ┃
┃  │      │議会        │ること。        │         ┃
┃  └──────┴──────────┴────────────┘」に       ┃
┃ 改める。                                      ┃
┃                                           ┃
┃    附 則                                    ┃
┃  この条例は、公布の日から施行する。                        ┃
┃                                           ┃
┃  平成25年1月10日提出                             ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第2号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 今回提案する議案は、読谷村附属機関に関する条例第2条別表に読谷村自治基本条例審議会を追加するものであります。

 本審議会は、本村における村づくりの基本理念や基本原則を定める条例の制定に当たり、条例に盛り込む内容を村民みずからが主体的に検討していくため、関係団体、学識経験者、公募委員等による審議会を附属機関として設置するものでございます。

 以上で議案第2号の説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 議案第2号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第2号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。



△日程5.議案第3号・物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務企画部長(儀間敏光君)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第3号                                    ┃
┃                                          ┃
┃    物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約について          ┃
┃                                          ┃
┃  平成24年12月26日指名競争入札に付した読谷村防災行政無線移動局機器購入につ ┃
┃ いて、下記のとおり物品供給契約を締結するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び ┃
┃ 財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年読谷村条例第10号)第3条の規定によ  ┃
┃ り、議会の議決を求めます。                            ┃
┃                                          ┃
┃                    記                     ┃
┃                                          ┃
┃ 1 契約の目的  物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)          ┃
┃ 2 契約の方法  指名競争入札による契約                     ┃
┃ 3 契約の金額  金7,665,000円                     ┃
┃ 4 契約の相手方 住    所 沖縄県宜野湾市我如古二丁目36番15号      ┃
┃          商号又は名称 デルタ電気工業株式会社              ┃
┃          氏    名 代表取締役 新 垣 秀 信            ┃
┃                                          ┃
┃  平成25年1月10日提出                            ┃
┃                             読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第3号・物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約について説明を申し上げます。

 本議案は、防災行政無線に係る電波法の周波数割り当て計画が変更されたことに伴い、アナログ方式からデジタルMCA無線に買いかえるための備品購入であります。平成24年12月21日に物品供給説明を行い、12月26日に指名競争入札に付したところ、デルタ電気工業株式会社が消費税込み766万5,000円で落札しましたので、平成24年12月27日に仮契約を締結したところであります。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果、物品明細書を添付してございますので、御参照の上、御審議くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 議案第3号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第3号・物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第3号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第3号・物品供給(読谷村防災行政無線移動局機器購入)契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。



△日程6.議案第4号・物品供給(情報中継車整備事業)契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務企画部長(儀間敏光君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第4号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    物品供給(情報中継車整備事業)契約について                  ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年12月14日指名競争入札に付した情報中継車整備事業について、下記のとお ┃
┃ り物品供給契約を締結するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分 ┃
┃ に関する条例(昭和47年読谷村条例第10号)第3条の規定により、議会の議決を求めま ┃
┃ す。                                        ┃
┃                                           ┃
┃                     記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的  物品供給(情報中継車整備事業)                  ┃
┃ 2 契約の方法  指名競争入札による契約                      ┃
┃ 3 契約の金額  金15,487,500円                     ┃
┃ 4 契約の相手方 住    所 沖縄県浦添市港川2丁目1番1号           ┃
┃          商号又は名称 琉球日産自動車株式会社               ┃
┃          氏    名 代表取締役 仲井間 宗仁              ┃
┃                                           ┃
┃  平成25年1月10日提出                             ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第4号・物品供給(情報中継車整備事業)契約について説明を申し上げます。

 本議案は、インターネット及びFMコミュニティラジオ放送のため、映像や音声を収録し、電送または現地で放送できる機材を搭載した車両を購入するためであります。平成24年12月10日に物品供給説明を行い、12月14日に指名競争入札に付したところ、琉球日産自動車株式会社が消費税込み1,548万7,500円で落札しましたので、平成24年12月19日に仮契約を締結したところであります。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果、物品明細書を添付してございますので、御参照の上、御審議くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 議案第4号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 議案第4号・物品供給(情報中継車整備事業)契約について、質疑をいたします。まず仮契約書の中にかし担保契約金保証金、これは免除するという条項が入っていますが、それについて御説明を求めたいと思います。

 それから次のページで指名業者、入札結果についての説明があります。これで見ると、入札を3回行われていますが、2回目から指名した4社のうち3社が辞退をするということで、2回目、3回目、そういう形になって、2回目の入札、3回目の入札については、単独の1社との入札という形になっています。これが正しい競争のあり方から見てどうだろうかと私は思うんですが、この事態に至った経過、結果、説明などについてお聞きします。

 それとあわせて落札率が98.6%ということで、ほぼ予定価格に近いという形で極めて高い落札率を占めています。これはこの辞退とのかかわりもあるのではないかということと思ったりするんですけれども、この高過ぎる落札率について村はどう考えているのかお聞きをいたします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 お答えします。仮契約書の中のかし担保契約金保証金の免除の件でございますけれども、こちらのほうはその下のほうにかし担保補償期間、契約期間ということがございまして、納入の日から36カ月間に瑕疵が発生した場合はそれで当てるということが7でうたわれていますが、その担保となる資金としてここのほうに、6番をかし担保保証金という制度がありますが、瑕疵担保契約期間のほうは、7番でかし担保の保証をしてもらうということで契約書の中にうたっていますので、そこで足りるということで免除をしております。

 それから辞退の件でございますけれども、1回目で4社入札がございました。その場合、予定価格に至らずに2回目を行ったわけですけれども、その間、3社については、これ以上の入札は難しいという判断のもとで辞退が行われたということで、2回目1社で行われました。ただこの2回目の際も1社入札がございましたが、予定価格にはわずかに足りておりませんでした。それで内部のほうも調整をいたしまして、もう1回やれば落札する可能性はかなり高いということと、特殊車両なものですから、これからまた新たに業者を選定して納品させるというのがかなり厳しい状況にあるという判断で3回目につきまして、業者にお尋ねしましたら、入札の意思はありますということでありましたので、入札という形で、1社でございましたが、手続をとらせていただきました。そういうことで都合3回やっておりますので、ほぼ100%に近い形というのは、この回数のもので大体見えてくるのかなということで、98.6%の落札率という形になったものととらえております。



◆9番(山城正輝君)

 今の説明の辞退者が3社出られて、結局は1社との入札ということでありますが、指名競争入札と我々は見るわけですから、1社だけで競争ということについては、これは私は極めて疑問があります。なぜそういう事態になったのか。結局は1回目は入札しているわけですよね、2回目、3回目が辞退しているということを一体どう考えればいいのか。これは考えようによっては、どこかの業者にこの事業を請け負わせようという勘ぐりもできないことはないと思うし、それで98.6%の落札ということになると、いよいよこれがどういうことかなということで大変疑問に思うんです。辞退するというのは、これは業者の自由だということの説明を受けておりますし、あえて理由も聞くこともないし、あえて理由を付されることでもないということで言ってあるんですけれども、しかし人間のやることで、企業といえども指名されたらどういうことで辞退するのかということの説明や、あるいは聞くことはあってもいいんじゃないかと思うんです。このまま辞退するということは競争を破壊することに私はなるんじゃないかと思うんです。そのことについて村としては、これは権利だし、自由だからそれでいいということになるのか、あるいは今後のペナルティーなどがあるのか、何らかの対応をするのかということがこれは問題だと思うし、あわせてこの企業、この業者、3社、これまで指名したことがあったのかどうなのかを聞きたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後3時22分 休憩

     午後3時23分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎総務企画部長(儀間敏光君)

 お答えしたいと思います。まずこの辞退についての考え方なんですが、私たちが指名する業者については競争の原理をもって物品供給入札のほうに応札するという形で臨んでいただくということで私らも指名委員会を立ち上げて、それを指名するわけです。したがって1回目については、これは競争の原理であり、それが行われたのかと思っておりますが、2回目以降の辞退についてもいろいろマニュアルを読んでみると、それぞれの会社の経営等もございますので、それ以上の結果は得られないと、いわゆる金額について落とすことができないということになって、それは辞退ということになったのかなと。そのことに関して、それは事前ではなくて、入札始まっていますので、その時点でいわゆる入札者のほうに辞退という答えを付して投函をすればそれは正当だという解釈ができると思います。そしてそれを辞退したことに関してのペナルティー云々について、それは課すことができないと解釈をされます。そしてさらに進んで、1社でやったことに関して、じゃあ3回目はどうしようかということになるかと思うんですが、そのことについても、1社に絞られてしまって、そのことを先に進むのか、進まないのかということになるかと思うんですが、それを一たんそこで入札に付すのか、随意契約に進むのかという判断が求められてくると思うんですが、そのことについても競争の原理を私らはやりたいという思いがありましたので、2回目の判断としては1社であったんですが、仮に1社のところと随意契約をしたらもっと落札率は高くなったのではないかと予想ができるわけです。今は98.6%という話もありますけれども、いわゆる予定価格のぎりぎりのところで私らは妥協点を見出さなければいけないわけですから、結果的には入札をしてよかったのかなということが言えると思うんです。だからほかにも2社以上の業者がいればなおよかったわけですが、1社に絞られてきたことは残念でありますので、今後そういうふうなこともあるのか、ないのかわかりませんけれども、できるだけ業者については競争をしていただく形で業者説明会、物品説明会のほうにしていきたいと思います。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 もう1つの御質疑でこれまで指名があったかどうかという御質疑でございますが、落札させました琉球日産につきましては、これまで公用車もいわゆる指名しまして、入札に参加しておりますけれども、今回の案件はかなり特殊車両でございます。先ほど全協でも申し上げましたが、恐らく県内の市町村で持っているところはないと思います。我々にとっても初めてのことでございましたが、そういう意味では村としてはそのたぐいの事業に関して指名したことはございません。特殊車両という立場でですね。ただこの辞退された会社というのは、これまでいわゆる特殊車両、消防関係ですね、そこを中心にこれまでやられた経歴がございます。それをもって今回、そういった方々は対応できるという判断で指名をした経緯がございますので、そういう意味では今回初めてということで、これまでの中ではそういった指名はなかったと考えております。



◆16番(上地榮君)

 1点だけお聞きします。今回、情報中継整備事業ということで車を1,548万7,500円で購入されるわけですね。これは一括交付金を活用しての、いわゆる観光振興に資するためということであるわけでありますけれども、県内41市町村でも読谷村が初めて購入するということでございますので、非常に画期的で喜ばしいことであるわけでありますけれども、これは結局、この車両は本村が購入するわけだが、実際はFMよみたんのほうに貸し出しをして活用してもらうという形になるということは聞いているんですが、問題は、この中継車の整備事業の中身を見ると、車載用旋回カメラからパワードスピーカー、もうたくさんの機材を内蔵した、いわゆる特殊車両なものですから、非常に心配されるのは、実はこれはFMよみたんに貸し出してもいろいろな修理が出てくる可能性もあると思うんです。そういうのを考えて、本当に貸し出し規定の中に、現状は一応購入はすると、しかし貸し出しをして向こうのほうが、実際、ガソリン代は持つということは聞いているわけですけれども、この辺の貸し出し規定の中でもそういう細かな取り決めはこれから出てくると思うんですが、購入について非常に懸念をするのは、これは村が持つべきじゃないか、これはどうだという果てに、結局この中継車を買うことによって本村からいろんな支出が出てきはしないのか。特にランニングコストの問題を含めて、今後、ランニングコストがどのようになっていくのか、そして貸し出し規定の内容等についてはどこまで踏み込んで考えていくのか、いわゆる財政負担にならない形を望むわけですが、これについての考えがあればお聞きしたいと思っております。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 今、御質疑がありますように、いわゆる村の備品として購入をいたします。そして観光に資するということの一括交付金の趣旨に合うような使い方をしていかなければなりませんので、貸し出し規定を考えております。その中でいわゆるFMよみたん自身が行うイベントといいますか、向こうの事業として行っている部分もあるかと思いますが、それ以外にも例えば読谷まつりであったり、ハーリー大会であったりという、村の事業も年間を通してたくさんございます。その場合は逆にこちらの側からぜひ中継をしてほしいということで、逆にこちらから提言して中継してもらうとかという手法もあるかと思います。逆に言えば、そこら辺が多いのかなという気も実はするわけですけれども、それ以外にも、最近一番気になります防災の問題、防災の発信局として現場からタイムリーな情報を村民、そして観光客に流してあげるということができるのではないかと考えております。

 もう1点、ランニングコストの件でございますが、基本的には燃料費については使った方々に負担してもらうということは当然のことと考えますが、一応、村の備品になりますので、車検が2年に一遍来ると思いますので、そのあたりの費用を村が持ってまいります。あとはそれに付随する保険関係ですね、そこら辺も掛けていくことになると思います。大まかには今想定されるのはそのあたりのランニングコストということになるかと思いますが、ただ機材の修理等については、何分にもかなり専門的な機材になっていますので、どのあたりでどういった症状が出て、どれぐらいの経費が修理の場合かかるのかというのが、現在のところちょっと見えておりません。そういう意味ではもちろん主として貸し出し、FMよみたんが申請あれば貸し出しという形になりますけれども、そこら辺あたりの事情も、状況も相談しながらどういった形で活用していったらいいのかということと、あとは電波を発信しますので、彼らがしか触れない機材も実は幾つかございます。一般の村民の方が電波を発することはできませんので、そこら辺きちっとした整理の仕方もやっぱり要綱の中でもやっていかないと危険なこともあるかと思います。それ以外にも村民の各字、あるいは各団体等についても貸し出しができるような形の要綱を今後検討していくわけですけれども、いわゆる使用料等についても、いわゆる村民、字が使いやすいような値段の設定も必要だと考えておりまして、具体的な中身については今後ということで御理解いただきたいと思います。



◆16番(上地榮君)

 使いやすいようにということと、新たな財政負担がないように十分関係者と調整しながらすばらしい活用ができるような体制の構築をお願いして終わります。



◆3番(仲宗根盛良君)

 1点だけ。今回4社指名して、2回目から結果的に1社という形になっていますね。それで全員協議会でもこれはよくわかりにくいということで質疑をいたしました。そこで採決の前に、どうしても我々議員としては、この入札行為が妥当するかということを客観的に理解しなければいけないところもありますので、書籍の解説の中で今回のこういった入札の手法が、何しろ余り見たことがなかったものですから、話によれば、判例とか、そういうような解説があるということも聞いておりますが、この本会議の中で説明いただけませんでしょうか。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 今手元にいわゆる判例といいますか、質疑応答編というのがございまして、その中で入札者が1人になったときに再入札についてどうとらえるかというところの設問のところがあります。これにつきましては、答えとしましては、いわゆる入札者が1人の場合は入札を行わない旨を明記して告示しているという場合は、していない限り入札はやるべきだという解釈が出ております。ですから先ほど言いましたように、1社ではございましたが、そこら辺の意味合いも含めまして三度目の入札という形は、二度目も1社でしたけれども、そういった判断で3回目をやりました。先ほど部長からありましたように随意契約という手法もございますけれども、やはり一括交付金事業のこともありますから、我々としてはやはり入札という形で決定したほうがこれから来るであろう会計検査等々についても耐え得るのかなという判断で、そういった手法をとらせていただきました。



◆3番(仲宗根盛良君)

 ということは、今回の場合については特別な事例でもあるけれども、最初の入札指名をする段階で、皆さん方がさっき読み上げていたように1社になった場合については、それはやりませんよというように、最初の設定ではなかったので、この解説書のとおり今回の入札については有効であるということで現在提案されているということで理解してよろしいでしょうか。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 そういう理解の仕方で結構です。



◆18番(國吉雅和君)

 この情報中継車の大きさの件なんですけれども、当初、昨年一括交付金で当局から説明をいただいたときに、私なりに想像したのはワンボックスカー程度、あるいはサテライトカーというんですか、そういった程度のものを想定していたわけですけれども、出されてきたのはマイクロバスに近いほどの大きさのもので、機能等も非常に拡充されているというものが感じるわけですけれども、それがそういったワンボックスカー程度のものからマイクロバスのものに機能が拡充された理由をまず1点伺います。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 当初はいろんなメーカーによりまして、車の大きさもそれぞれございます。今回提案しております情報中継車については、いわゆる標準ボディーと言われるものです。通常、我々が使っていますマイクロバスというものはロングボディーという表現で、窓1つ分ぐらい違うんです。通常、我々のマイクロバスは人が乗るための29席でしたか、そのための乗り物ですから、それなりの大きさが必要になります。ただ今回の中継車につきましては、あくまでもアナウンスするスペース、機材を置くスペース、そして運転するスペースという必要最低限のスペースが必要であると思いますので、その範囲内でいけるということでこのサイズ、ロングボディーと比べますと大体60センチぐらい違いますけれども、それぐらいの、ちょっとだけコンパクトといいますか、そこら辺になっているという経緯でございます。



◆18番(國吉雅和君)

 先ほどから質疑者からも出ているように、要するにこれだけの機能を備えることは、先ほどからFMよみたんが通常の運行というんですか、使用はするかというのが想定されているわけですけれども、そこはFMよみたんとも機材等についての調整は十分された上での判断も入っているかどうか確認します。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 これにつきましては、我々も放送の専門ではございませんので、意見は十分に聞いております。そういったものを取り扱っているメーカーといいますか、そういった方々からもいろんな情報を取り寄せて、必要最低限といいますか、こういう形であれば、今、我々が目指している観光振興という形で十分対応できるんじゃないかということであります。やみくもに必要ないものといいますか、大きなものをやりますと、国のほうもどういった形でそうなるのかという話もあるだろうと想定していましたので、今我々が期待しています観光振興、読谷村の発展、あるいは沖縄県の発展のために何らかの形で寄与できるような中継車であってほしいという、必要最低限の施設ということは当初から考えておりまして、繰り返しますけれども、FMよみたんとの情報はいろいろとりながらやってきたところでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第4号・物品供給(情報中継車整備事業)契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第4号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 議案第4号の情報中継車整備事業に賛成の立場で討論を行います。当局からの説明によりますと、41市町村でも初めてのこの規模の情報中継車という説明がありまして、またそれは一括交付金の活用における観光振興に十分寄与すると。説明によりますと、この程度のものでないと観光発信はできないのではないかという答弁を私は受けたかと思っております。ぜひとも私たち読谷村は、観光産業を柱として考えておりますので、その運行に資するFMよみたんとも十分に連携をとって、私たち読谷村の観光発信、それから地域の村づくり等の情報発信に寄与することを期待申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第4号・物品供給(情報中継車整備事業)契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。



△日程7.議案第5号・平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの広場グラウンド機能強化工事請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第5号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの広場グラウンド  ┃
┃    機能強化工事請負契約について                         ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年12月20日指名競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契約を締 ┃
┃ 結するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和 ┃
┃ 47年読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。        ┃
┃                                           ┃
┃                   記                       ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的    平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業        ┃
┃            残波岬いこいの広場グラウンド機能強化工事           ┃
┃ 2 契約の方法    指名競争入札による契約                    ┃
┃ 3 契約の金額    金173,250,000円                  ┃
┃ 4 契約の相手方   住    所 読谷村字古堅71番地4(1F)         ┃
┃            商号又は名称 (株)沖秀建設・(有)瀬名波重機        ┃
┃                   建設工事共同企業体               ┃
┃            氏   名  代表取締役 照屋 秀明             ┃
┃                                           ┃
┃  平成25年1月10日提出                             ┃
┃                               読谷村長 石 嶺 傳 實┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第5号・平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの広場グラウンド機能強化工事請負契約について説明申し上げます。

 本議案は、残波岬いこいの広場グラウンドをプロ、アマのスポーツキャンプや各種スポーツ大会が開催可能なグラウンドにするための、グラウンド機能強化のための工事であり、約1万600平方メートルの芝生舗装を初め、簡易スタンド設置、防球ネット設置、暗渠排水等々が主な工事内容となります。工事の発注につきましては、2者構成による共同企業体方式で発注しております。A業者に株式会社池原建設ほか7社、B業者に株式会社本部採石ほか7社をそれぞれ指名し、11月30日に現場説明を行い、12月5日までに建設工事、共同企業体の資格審査申請書及び協定書の提出を求め、12月20日に指名競争入札に付しました。その結果、株式会社沖秀建設、有限会社瀬名波重機建設工事共同企業体が消費税込み1億7,325万円で落札いたしましたので、12月27日に仮契約を締結したところでございます。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料といたしまして、入札結果書、図面等を添えてありますので、御参照の上、御審議くださるようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第5号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 議案第5号、残波地域にコンベンション誘致促進事業として人工芝を張ったサッカー場を建設するということについてであります。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後3時47分 休憩

     午後3時48分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◆9番(山城正輝君)

 人工芝と言いましたので、取り消していきたいと思います。

 このサッカー場を建設するということであります。1億7,325万円をかけて来る3月29日までに工事は終了するということでありますが、何と言っても残波地域の活用をどうするのかということは大変頭の痛いことで、これまでもレストランのことであるとか、あるいは公園であるとかということで、いろいろ悩みも多いわけですけれども、このサッカー場をつくることによってあの地域の活性化、あるいはスポーツの活性化というものが図られなければならないと思うんですけれども、私は老婆心ながら果たしてどうかなというのが率直の感想であります。特にこのサッカー場を建設して冬場の活用がどうなるのか。残波地域の冬というのはかなり厳しいし、きょうも現場を見てきたわけですけれども、もう本当に何分も立っておれないぐらいの寒さでありました。台風などの天災が来たときに、その被害についても気になるところであります。そういうことからすると、このサッカー場を生かすということはこれはまさに悲願であります。ぜひこれは頑張っていかんといけないと思うんですけれども、サッカー場をつくっただけでそこの活性化というわけにもいかないだろうと思うんですけれども、皆さんとしてこのサッカー場を中心に、この残波地域の活性化、これをどう考えているのか。特に冬場についてどう考えているのかということが1点。

 それから工事は3月29日には終了するということで説明を受けたところ、かなり水はけもよくないということでありますが、完成した暁に、4月以降ですね、ここでの活用の計画は入っているかどうか。入っているのであるならば、どういうことを予定しているのか、当面の計画についてお聞きいたします。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 御質疑にお答えいたします。まずサッカーグラウンドの冬場の活用についてということでございますが、冬場の時期につきましては、サッカーキャンプ等に活用していただきたいと。読谷村におきましては陸上競技場の芝生の部分もございますので、その2カ所を相互に活用することによって、相乗効果でサッカーキャンプをまず誘致していきたいと考えております。それからサッカーにつきましては、少年サッカー、中学、高校も含めてございますが、そういうチームにつきましても県内の高校、学生の皆さんについてもスポーツキャンプが開催される時期以外にはぜひ活用していただきたいと思います。グラウンドにつきましては、完成いたしましたら県内でも環境のいいグラウンドを整備する予定でございますので、そういうニーズは県内におきましてもかなり高いものがあるのではないかと予想しております。また完成した4月以降の活用についてということでございましたが、3月に工事自体は完了する予定でございますが、芝生の養生期間等を見まして、すぐに利用ができるというものではございませんので、その養生ぐあいを見まして、グラウンドの環境がスタートできるという時期に合わせまして、何らかの大会、例えば読谷村長杯だとか、少年サッカー等の大会が開催できないかと考えておりますが、まだ具体的にその内容を詰めている段階ではございませんので、またその内容が固まりましたら皆様に御報告したいと考えております。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第5号・平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの広場グラウンド機能強化工事請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第5号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 議案第5号・平成24年度スポーツコンベンション誘致促進事業残波岬いこいの広場グラウンド機能強化工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。



△日程8.議案第6号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第6号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更について          ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年読谷 ┃
┃ 村条例第10号)第2条の規定により、平成24年9月21日議案第41号で議決された平 ┃
┃ 成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約について、下記のとおり変更したいので議会 ┃
┃ の議決を求めます。                                 ┃
┃                                           ┃
┃                   記                       ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的    平成24年度 村道中央残波線整備工事             ┃
┃ 2 当初の契約額   金 264,600,000円                 ┃
┃ 3 変更増減額    増額金67,746,000円                 ┃
┃ 4 変更後の契約額  金 332,346,000円                 ┃
┃ 5 契約の相手方   住    所 読谷村字長浜1750番地            ┃
┃            商号又は名称 株式会社山中組                 ┃
┃            氏    名 代表取締役 玉城 政幸             ┃
┃                                           ┃
┃  平成25年1月10日提出                             ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第6号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更について説明申し上げます。

 本工事は、平成24年9月21日の第410回読谷村議会定例会において、議案第41号で議決をいただき工事を進めていたところでございます。今回の変更の理由につきましては、村道中央残波線と波平集落を連絡する旧軍道が平成25年度の県営読谷中部地区畑地帯総合整備事業に伴い、その一部を廃止する予定であることから、代替道路としての村道中央残波線や村道波平都屋線の一部の道路整備を計画していましたが、波平都屋線事業用地に取得が困難な用地があり、平成24年度においては波平都屋線にかかる代替道路の整備ができない状況となりました。このため平成24年度 村道中央残波線整備工事を変更し、県営読谷中部地区畑地帯総合整備事業に伴う代替道路の機能を確保するため、アスファルト表層や区画線などを含む整備を村道波平前原〜都屋大当原線まで延伸するものであります。また南部国道事務所との協議が整ったことによる国道読谷道路取りつけ部の工事を追加するものであります。契約金額を当初請負額2億6,460万円に6,774万6,000円を追加し、請負金額を消費税込みで3億3,234万6,000円に変更するものでございます。契約の相手方、株式会社山中組とは平成24年12月27日に仮契約を締結したところでございます。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として図面等を添付してございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第6号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第6号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第6号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第6号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約の変更についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定をすることに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。



△日程9.議案第7号・読谷村議会会議規則の一部を改正する規則と日程10.議案第8号・読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例についてを一括して議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。

 休憩いたします。

     午後4時00分 休憩

     午後4時01分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◆3番(仲宗根盛良君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第7号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村議会会議規則の一部を改正する規則                    ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び読谷村議会会議規則第14条第2  ┃
┃ 項の規定により提出します。                             ┃
┃                                           ┃
┃                             平成25年1月10日提出  ┃
┃                                           ┃
┃                         提出者               ┃
┃                          読谷村議会議員 仲宗根 盛 良  ┃
┃                         賛同者               ┃
┃                          読谷村議会議員 長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       照 屋 清 秀  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       比 嘉 郁 也  ┃
┃                          同       當 山 勝 吉  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    読谷村議会会議規則の一部を改正する規則                    ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会会議規則(昭和62年読谷村議会規則第1号)の一部を次のように改正する。 ┃
┃                                           ┃
┃  目次中                                      ┃
┃  「第14章 会議録(第117条−第120条)                   ┃
┃   第15章 全員協議会(第121条)                       ┃
┃   第16章 議員の派遣(第122条)       を               ┃
┃   第17章 補則(第123条)」                         ┃
┃  「第14章 公聴会(第117条−第122条)                   ┃
┃   第15章 参考人(第123条)                         ┃
┃   第16章 会議録(第124条−第127条)   に改める。           ┃
┃   第17章 全員協議会(第128条)                       ┃
┃   第18章 議員の派遣(第129条)                       ┃
┃   第19章 補則(第130条)」                         ┃
┃  第17条第1項中「第115条の2」を「第115条の3」に改める。         ┃
┃  第55条を次のように改める。                           ┃
┃ 第55条 削除                                   ┃
┃  第73条第2項中「第109条の2第4項」を「第109条第3項」に改める。     ┃
┃  第17章中第123条を第130条とし、同章を第19章とする。           ┃
┃  第16章中第122条を第129条とし、同章を第18章とする。           ┃
┃  第15章中第121条を第128条とし、同章を第17章とする。           ┃
┃  第14章中第120条を第127条とし、第117条から第119条までを7条ずつ繰り ┃
┃ 下げ、同章を第16章とし、第13章の次に次の2章を加える。             ┃
┃    第14章 公聴会                               ┃
┃  (公聴会開催の手続)                               ┃
┃ 第117条 議会が、法第115条の2第1項の規定により、会議において、公聴会を開こ ┃
┃  うとするときは、議会の議決でこれを決定する。                   ┃
┃ 2 議長は、前項の議会の議決があったときは、その日時、場所及び意見を聴こうとする案 ┃
┃  件その他必要な事項を公示する。                          ┃
┃  (意見を述べようとする者の申出)                         ┃
┃ 第118条 公聴会に出席して意見を述べようとする者は、文書であらかじめその理由及び ┃
┃  案件に対する賛否を、議会に申し出なければならない。                ┃
┃  (公述人の決定)                                 ┃
┃ 第119条 公聴会において意見を聴こうとする利害関係者及び学識経験者等(以下「公述 ┃
┃  人」という。)は、前条の規定によりあらかじめ申し出た者及びその他の者の中から、議 ┃
┃  会において定め、議長は、本人にその旨を通知する。                 ┃
┃ 2 あらかじめ申し出た者の中に、その案件に対して、賛成者及び反対者があるときは、一 ┃
┃  方に偏らないように公述人を選ばなければならない。                 ┃
┃  (公述人の発言)                                 ┃
┃ 第120条 公述人が発言しようとするときは、議長の許可を得なければならない。    ┃
┃ 2 前項の発言は、その意見を聴こうとする案件の範囲を超えてはならない。       ┃
┃ 3 公述人の発言がその範囲を超え、又は公述人に不穏当な言動があるときは、議長は、発 ┃
┃  言を制止し、又は退席させることができる。                     ┃
┃  (議員と公述人の質疑)                              ┃
┃ 第121条 議員は、公述人に対して質疑をすることができる。             ┃
┃ 2 公述人は、議員に対して質疑をすることができない。                ┃
┃  (代理人又は文書による意見陳述)                         ┃
┃ 第122条 公述人は、代理人に意見を述べさせ、又は文書で意見を提示することができな ┃
┃  い。ただし、議会が許可した場合は、この限りでない。                ┃
┃    第15章 参考人                               ┃
┃  (参考人)                                    ┃
┃ 第123条 議会が、法第115条の2第2項の規定により、会議において、参考人の出席 ┃
┃  を求めようとするときは、議会の議決でこれを決定する。               ┃
┃ 2 前項の場合において、議長は、参考人にその日時、場所及び意見を聴こうとする案件そ ┃
┃  の他必要な事項を通知しなければならない。                     ┃
┃ 3 参考人については、第120条から前条までの規定を準用する。           ┃
┃    附 則                                    ┃
┃  この規則は、公布の日から施行する。ただし、第73条第2項の改正規定は、地方自治法 ┃
┃ の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)附則第1条ただし書に規定する政令で定 ┃
┃ める日から施行する。                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 皆さんこんにちは。議案第7号・読谷村議会会議規則の一部を改正する規則についての提案理由の説明を申し上げたいと思います。

 今回の改正提案は、全協の中でも説明がありましたように地方自治法の一部を改正する法律が平成24年9月5日に公布されたことに伴うものであります。以下、議案第8号、9号、10号に関しても同様になりますのでよろしくお願いしたいと思います。

 まず目次につきましては、第14章公聴会と第15章参考人制度の新設に伴うものであります。第17条第1項と第73条第2項の改正は地方自治法改正に伴う条文の整理をしてまいります。それから第55条の削除につきましてでございますが、これは質疑の回数でございます。議会基本条例第5条の中に、質問及び質疑応答は広く村政上の論点、争点を明確にするため、一問一答の方式で行うことが明記されております。後法優先の原則にのりまして、今後はこの方式を導入していくための形骸を残す削除の方法でございます。

 自治法第115条の2第1項で今回普通地方公共団体の議会は会議において、予算、その他重要な議案、請願等について公聴会を開き、真に利害関係者を有する者又は学識経験を有する者等から意見を聴くことができるものとされたことにより、公聴会制度に関し、第117条から第122条までの6条を追加してまいります。

 それから自治法第115条の2第2項で普通地方公共団体の議会は会議において、当該普通地方公共団体の事務に関する調査又は審査のため必要があるとみとめるときは、参考人の出席を求め、その意見を聴くことができるものとされたことを受けまして、本会議においても参考人の制度を第123条に追加していくものであります。

 なお、附則において、第73条第2項中の改正規定である、これは議会運営委員会に関するものでございます。この件については、政令で定める日、すなわち今予定といたしましては、平成24年9月5日に公布されて6カ月以内ということになっておりますので、大体予定としては平成25年3月いっぱいが予定をされておりますが、それから施行をしてまいります。その他の項目については公布の日から施行していくということの提案でございます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第8号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例                   ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び読谷村議会会議規則第14条第2項 ┃
┃ の規定により提出します。                              ┃
┃                                           ┃
┃                             平成25年1月10日提出  ┃
┃                                           ┃
┃                         提出者               ┃
┃                          読谷村議会議員 仲宗根 盛 良  ┃
┃                         賛同者               ┃
┃                          読谷村議会議員 長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       照 屋 清 秀  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       比 嘉 郁 也  ┃
┃                          同       當 山 勝 吉  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例                   ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会委員会条例(昭和62年読谷村条例第28号)の一部を次のように改正する。 ┃
┃                                           ┃
┃  第2条の2を第2条の3とし、第2条の次に次の1条を加える。            ┃
┃  (常任委員の任期)                                ┃
┃ 第2条の2 常任委員は、議員の任期中存在する。                   ┃
┃  第5条中第2項を第5項とし、第1項を第2項とし、同項の次に次の2項を加える。   ┃
┃ 3 常任委員及び議会運営委員は、会期の始めに議会において選任する。         ┃
┃ 4 特別委員は、議会において選任し、委員会に付託された事件が議会において審議されて ┃
┃  いる間在任する。                                 ┃
┃  第5条第2項の前に次の1項を加える。                       ┃
┃   議員は、少なくとも一の常任委員となるものとする。                ┃
┃  第5条に次の1項を加える。                            ┃
┃ 6 前項の規定により所属を変更した常任委員の任期は、第2条の2(常任委員の任期)の ┃
┃  例による。                                    ┃
┃    附 則                                    ┃
┃  この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)附則第1条た ┃
┃ だし書に規定する政令の定める日から施行する。                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 次に議案第8号・読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例についての提案理由の説明を行いたいと思います。

 本件も自治法第109条第9項で委員の選任、その他委員会に関し必要な事項は条例で定めるものとされたことにより、委員会条例第2条の2に常任委員の任期を追加いたしまして、さらに委員の選任等に関する事項が条例に委任されたことに伴って、第5条に次の4項を追加していくものであります。

 なお、施行日につきましては、政令の定める日からということでございます。以上、説明を終わりたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 議案第7号及び議案第8号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第7号・読谷村議会会議規則の一部を改正する規則と日程10.議案第8号・読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第7号及び議案第8号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず議案第7号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第7号・読谷村議会会議規則の一部を改正する規則についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。議案第7号に対し賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第8号について討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第8号・読谷村議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。議案第8号に対し賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。



△日程11.議案第9号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例と日程12.議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例についてを一括して議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◆3番(仲宗根盛良君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第9号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村議会基本条例の一部を改正する条例                    ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び読谷村議会会議規則第14条第2項 ┃
┃ の規定により提出します。                              ┃
┃                                           ┃
┃                             平成25年1月10日提出  ┃
┃                                           ┃
┃                         提出者               ┃
┃                          読谷村議会議員 仲宗根 盛 良  ┃
┃                         賛同者               ┃
┃                          読谷村議会議員 長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       照 屋 清 秀  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       比 嘉 郁 也  ┃
┃                          同       當 山 勝 吉  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    読谷村議会基本条例の一部を改正する条例                    ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会基本条例(平成21年読谷村条例第19号)の一部を次のように改正する。  ┃
┃                                           ┃
┃  目次中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。                  ┃
┃  第6章の章名中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。              ┃
┃  第9条(見出しを含む。)中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。        ┃
┃    附 則                                    ┃
┃  この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)附則第1条た ┃
┃ だし書に規定する政令で定める日から施行する。                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第9号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例についての提案理由の説明を申し上げます。

 本案の改正も自治法の一部改正に伴い、「政務調査費」から「政務活動費」への名称変更によるものであります。

 なお、施行日は政令で定める日からという予定でございます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第10号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例          ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び読谷村議会会議規則第14条第2項 ┃
┃ の規定により提出します。                              ┃
┃                                           ┃
┃                             平成25年1月10日提出  ┃
┃                                           ┃
┃                         提出者               ┃
┃                          読谷村議会議員 仲宗根 盛 良  ┃
┃                         賛同者               ┃
┃                          読谷村議会議員 長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       照 屋 清 秀  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       比 嘉 郁 也  ┃
┃                          同       當 山 勝 吉  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例          ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会政務調査費の交付に関する条例(平成23年読谷村条例第11号)の一部を次 ┃
┃ のように改正する。                                 ┃
┃  題名中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。                  ┃
┃  第1条中「第100条第14項及び第15項」を「第100条第14項から第16項ま  ┃
┃ で」に、「政務調査費」を「政務活動費」に改める。                  ┃
┃  第2条から第6条までの規定中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。       ┃
┃  第7条中「政務調査費」を「政務活動費」に、「別に定める」を「別表に定める」に改め ┃
┃ る。                                        ┃
┃  第8条第1項中「政務調査費」を「政務活動費」に改め、同条中第4項を第5項とし、第 ┃
┃ 3項の次に次の1項を加える。                            ┃
┃ 4 議長は、政務活動費の適正な運用を期すため、必要に応じ調査を行う等、使途の透明性 ┃
┃  の確保に努めるものとする。                            ┃
┃  第9条及び第11条中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。           ┃
┃  附則の次に次の別表を加える。                           ┃
┃  別表(第7条関係)                                ┃
┃ (議員に交付する政務活動費に要する経費の使途基準)                 ┃
┃ ┌──────┬────────────────────────────────┐ ┃
┃ │ 経  費 │            内     容             │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │調査研究費 │議員が行う村の事務、地方行財政等に関する調査研究(視察を含む。)│ ┃
┃ │      │及び調査委託に要する経費                    │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │研 修 費 │1 議員が行う研修会、講演会等の実施(共同開催を含む。)に要する│ ┃
┃ │      │ 経費                             │ ┃
┃ │      │2 団体等が開催する研修会(視察を含む。)、講演会等への議員及び│ ┃
┃ │      │ 議員の雇用する職員の参加に要する経費             │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │広報・広聴費│議員が行う活動の広報・広聴活動に要する経費           │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │要請陳情等 │議員が行う要請陳情活動、住民相談等の活動に要する経費      │ ┃
┃ │活  動  費│                                │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │会  議  費│1 議員が行う各種会議、住民相談会等に要する経費        │ ┃
┃ │      │2 団体等が開催する意見交換会等各種会議への議員の参加に要する経│ ┃
┃ │      │ 費                              │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │資料作成費 │議員が行う活動に必要な資料を作成するために要する経費      │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │資料購入費 │議員が行う活動のために必要な図書、資料等の購入、利用等に要する │ ┃
┃ │      │経費                              │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │事 務 所 費 │議員が行う活動のために必要な事務所の設置及び管理に要する経費  │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │事  務  費│議員が行う活動に係る事務の遂行に要する経費           │ ┃
┃ ├──────┼────────────────────────────────┤ ┃
┃ │人  件  費│議員が行う活動を補助する職員を雇用する経費           │ ┃
┃ └──────┴────────────────────────────────┘ ┃
┃    附 則                                    ┃
┃  (施行期日)                                   ┃
┃ 1 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)附則第1条 ┃
┃  ただし書に規定する政令で定める日から施行する。                  ┃
┃  (経過措置)                                   ┃
┃ 2 この条例による改正後の読谷村議会政務活動費の交付に関する条例の規定は、この条例 ┃
┃  の施行の日以後に交付される政務活動費から適用し、この条例の日前にこの条例による改 ┃
┃  正前の読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の規定により交付された政務調査費につ ┃
┃  いては、なお、従前の例による。                          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 次に議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例についての提案の内容の説明を申し上げます。

 地方自治法第100条第14項で名称が政務活動費になり、交付の目的が議会の議員の調査研究、その他の活動に資するために改められ、さらには政務活動費に充てることができる経費の範囲は条例で定めなければならないとされております。地方自治法第100条第16項にも、議長は第14項の政務活動費については、その使途の透明性の確保に努めるものとする。との条文が新設をされております。すなわち住民の理解が十分得られるよう配慮することが基本である旨、規定をされてまいりました。したがって制定時点では、使途基準の範囲は規則で規定しておりましたけれども、これからは条例に明記することになります。

 次に主な改正箇所を申し上げます。第1条は条文の整理であります。次に条文全体の中で「政務調査費」から「政務活動費」に改めてまいります。第7条は法改正により、使途基準を現在の規則から別表第7条関係として条例事項に改正するものであります。第8条への1条の追加につきましては、地方自治法第100条第16項に伴い、その使途の透明性の確保に努めるとともに、住民の理解が十分得られるように配慮義務を規定したものであります。

 なお、施行については政令の定める日から施行してまいりますが、経過措置といたしまして、施行前に活用した経費については従前の例によるものとしております。以上、説明を終わります。



○議長(新垣修幸君)

 議案第9号及び議案第10号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 それでは第9号と第10号、これは一緒に質疑を行うわけですよね。今回、議会基本条例の一部改正と、それから政務調査費の条例の一部改正ということで提案をされていますが、内容についてはこれまで政務調査費を出すことができるということで月々1万5,000円まで活動費が支給されるということでありましたが、その名称を政務調査費から政務活動費に改めるということであります。これを聞いたら何が違うのかと思ったりするんですけれども、政務調査費というのと政務活動費と改められたら何が変わるのか、これの説明をひとつ求めたいと思います。これについては国会で母法が改正されたということでありますが、いろいろ調べてみると国会でも委員会審議、本会議というものが大変短い時間でやれたということがあります。そして国会の中では2つの政党が反対したということもありますので、この国会審議というものについてもし御存じでしたら教えてください。

 そして政務調査費が読谷村では今年度の4月から導入をされております。それで幾らか消化されてきていると思うんですけれども、この政務調査費を実践してみて、政務活動費に改めなければならないという意味ですね、何が問題なのか、何が問題でこう改めなければならないのか。ここは国会ではないという話があるんですけれども、読谷村議会に条例が出されているから私は質疑をしていますので、国会議員とは間違えないでください。ということでこれをお聞きしたいと思います。

 それから第10号のほうでありますが、ここに使途基準というものがあります。今回、政務調査費が政務活動費になって変わったことは何かということで、この使途のところを見てみると、要請陳情等の活動費が出せるようになると。説明は議員が行う要請陳情活動、住民相談等の活動に要する経費ということで、これを聞いた皆さんは意味がよくわかるかなと。私自身もどういうことになるのかと思うんですけれども、そういった活動というものの明細があるのかないのか、これを聞きたいと思います。それからその次には事務所費が出せるようになると。議員が行う活動のために必要な事務所の設置及び管理に要する経費ということで、村会議員も事務所が設置できるようになると。そして管理費に関しても出すことができるということで、設置、管理と言ったら、特に管理と言った場合、どこまでが管理費なのか。そういうものの明細があるかどうか。それからその次に事務費、議員が行う活動に係る事務の遂行に要する経費ということで、議員が行う活動に係る事務というのはどこまでのものを指しているのか。政務調査ということだったら、政務調査の活動だなと思うんだけれども、政務活動費となるとどこまでの範囲になっていくのかということですね。次に人件費が出せるようになります。議員が行う活動を補助する職員を雇用する経費だということでありますよね。これは村会議員が職員を雇用することができるということで、何名ぐらいであるのか、これは何名でもいいのか。そして活動を補助する職員というのはどういうものなのか、これをお聞きしたいと思います。

 それで総じて、これまでの政務調査費には報告書がつくということであります。報告書が今回追加された4点についてもつくのか。それと領収書はどうなるのか。ここら辺について御説明を求めたいと思います。



◆3番(仲宗根盛良君)

 ちょっと多岐に渡っておりまして、まず調査費から活動費に変わるということで、何が変わるのかという質疑がありました。これは母法が変わって、我々の条例は自治法に従う義務がありますので、その名称を変えて法律行為上やっていこうという提案でございます。ある意味で調査費というのから活動費に変わるというのは、アクション的には非常に幅が広くなったということで、これは質疑で山城議員も言っておりましたように、使途基準を見たら一目瞭然でございます。去年4月にスタートした使途基準の規則で言っていた7条関係では、非常に限定的なことでしたけれども、今回の地方自治法第100条第14項、それから第16項に規定されて法律が改正されたことを受けての、今回提案申し上げている別表第7条関係は4項目ぐらいの議員の活動形態が幅広く認められて、そのように地方議会の中でも頑張れよということが規定されて、非常に誇り高く思っております。それが調査費から活動費に変わったものではないのかと理解しております。

 それから国会の審議について知っていたら説明を求めたいと。私は国会のこの論戦については知っておりませんが、第29次、30次でしたか、地方審議会のことについては町村議長会を通じていろいろと、単なる県議会とか国会で政務活動をやっているような形だけではなくて、これからは地方議会の地方主権という論点からすると、地方議会のほうにもそういうような政務活動費というのは当然十分に、潤沢に与えて、個々人の議員が調査活動を通して政策提起ができるような形を研究検討させないといけないために、今回初めて自治法第100条第14項、第16項に打ち込まれたということでありまして、具体的な論戦についてはインターネットなどでは見ておりませんので、この件について説明は申し上げられません。

 それから、何が問題で政務活動費に改めなければならないのかということですが、1点目で申し上げたように、母法が改正されたことを受けて地方自治体にて条例をつくっているところについて改正をするようにということがございまして、そのような形でございます。すなわち公金を出す場合については、自治法では条例を制定して政務調査費が支給できるという根拠がありますので、それを受けて今回変えたということで御理解をいただきたいと思います。

 それから10号で言う使途基準での明細の関係を提起されておりましたけれども、まだこの明細のことにつきましては、これからになりますけれども、例えばもう既に、現在1月ですので、この間に4月から多くの議員はその政務調査費を使っていろいろな調査をしてこられたと思います。その辺についてははっきり申し上げても、現在の政務調査費の条例規則を受けて、明確に3月末日で締めて、4月いっぱいには議長を通してこれは全部報告しなくてはなりませんので、恐らく使ったことの領収書については全部整理されていきます。もちろんこれはスタートした時期ですから、議会事務局を通して、実際には精査をしながら議長を通して村長に提起をしていくものと思いますけれども、領収書については今申し上げているように、1円たりとも余計なものに使ってはいけませんので、なおかつ読谷村は皆さんと一緒に去年制定した段階で申し上げたように、情報公開条例に基づいて、すべての人がこれを請求したときには、いついつ、どのように使ったという領収書の提起がないと1円たりとも支出してはいけませんので、それは当然準備していくものと考えられます。

 それから6点目に事務所費の費用もということでありましたけれども、これの管理費の明細についても、今のところ新しく、これから改正をして恐らく3月1日以降にこの政務活動費という活用ができますけれども、例えば現在1万5,000円の月額で支給されておりますが、問題は使途の方法でございます。内容によってはそれぞれ事務所も構えて、個々の議員がそれだけのバイタリティーがあれば活用できますよと。ところが今までの使途基準の規則によるものであれば、それは本村ではできませんでしたと。現在でも、市段階でもその辺の政務調査費の金額によって、私の知る中では沖縄市などではそれを活用している議員もいらっしゃるということを聞いております。これからがある意味で管理を含めて、事務所費の楽しみでございます。

 それから7点目、議員が行う範囲はどこまでかということでありましたけれども、さらに含めて人件費も出していけるけれども、何名までかということもございましたが、これもさっき申し上げた事務所費との関連もありましたが、これから私たちが2年、5年、10年ということで読谷村議会が発展していく中で、恐らく今後、議員になっていく新しい方々はそれも人件費を含めて有効活用が駆使されるのではないだろうかと私は認識しております。

 それから最後に報告書と領収書はどうなるかということもありました。これは先ほど申し上げたように、私たち議員が義務でございますので、当然公費を使う以上は、最終情報公開、そして監査にも通るような形の使途基準になりますので、それに付随する領収書、さらにまた去年来、多くの議員が県外を含めて調査にも行かれて、これは厳しい基準をつくっていただきました。行ってきてから10日以内にこの報告書は議長に報告するようにということでありますので、お聞きしたところ、行かれた議員はすべてその日内で報告書が明確に出されているということを心強く思っております。



◆9番(山城正輝君)

 今、一応お聞きしましたけれども、提案の範囲を超えていないと思うんですけれども、政務調査費という呼び方と政務活動費と見た場合に、幅が広くなるということも言われましたけれども、場合によってはその内容があいまいになるという面もまた避けられないだろうという感じがするわけです。それでお聞きしたいのは、これは母法が決まったからやるんだということで言っていましたが、これは基本的な立場でいいんだろうかと。母法が決まったら我々は条例を何でも改正しないといけないのか。何で読谷村議会の条例が出ているのか。議会基本条例をつくっていない市町村もあるし、あるいは政務調査費が出ていない議会もあるわけです。そういうこともあるのに、母法が決まったら何でも受け入れる必要があると、従う義務があると言っていますけれども、その辺の考え方がこれはひとつどうだろうかというもので、私はこの出された条例の内容について吟味をする必要があるだろうと思うんですが、いかがかということです。

 それから国会審議についてですけれども、これについては国会で8月9日に委員会審議が行われたそうです。9時に提案されて、12時に決定されたそうです。そのときに2つの政党は退場したそうです。翌日の8月10日の本会議で決まったということで、我々地方議員のことがあるにもかかわらず、我々の意見を聞くとかということもなくてやられてしまったということは何を意味するのか。国会議員は地方議員をどう思っているのかということで、とやかく言われていることなので私は指摘しているんですけれども、これはお調べになっていなければそれでよろしゅうございます。

 あと具体的な使途基準ということについてですが、結局はこれは使途基準について明細はつくらないということですね。要請陳情等活動費というものはどういうもの…。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後4時29分 休憩

     午後4時32分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◆9番(山城正輝君)

 それで一応答弁をもらったわけですよね。だから整理していきます。母法が改正されたからやるんだという答弁があったわけです。そういうことで母法が変われば何でも従うということでいいんですかと、私はそれは違うだろうと言っているわけです。母法が変わって出されてきた条例について我々議会は審議するんであって、母法が変わったから何でもはいはいというわけにはいかんでしょうと。基本的に母法との関係を聞いているわけです。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後4時33分 休憩

     午後4時36分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◆9番(山城正輝君)

 質疑するのは私ですから、私の質疑にどうのこうの言わないでください。答えられなければ答えないでいいし、これは質疑になっていないよというんだったら質疑になっていませんと言えばいいじゃないですか。質疑するのは私ですから、これは聞いてください。執行部はそんなことは言えないでしょう、何で議員がとかそんな話になるの。いいですか。

 それで母法関係については私は、我々読谷村議会が母法に対してどう見るのかという基本的な問題があるから聞いたんです。それについて答えられないというんだったらそれはそれでよろしゅうございます。

 あと第10号で具体的な使途基準があるわけです。それについては私は4点、要請陳情等の活動費、事務所費、事務費、人件費、これが新たに加わっているものだから、これについてもっと細かい細則、規則、そういうものをつくらないといかんだろうと思うんです。これほかのところは審議したように、具体的に研修費というのはどういうものですよと具体的に出ているわけ。調査研究費というのはどれどれですよとか、どんな形態で、どこまでですよといろいろあったわけです。そういう明細は今回から示されていないわけです。それはないんですかと。今言われているだけでは活動費、活動費というのでは、これは私はどんぶり勘定になる可能性があるんじゃないかと言っているんですけれども、4点、それについてはあるんですかないんですか、そういう細則ね。



◆3番(仲宗根盛良君)

 先ほど冒頭、いろいろありましたが、母法が変われば云々という形で、この件については明確に答弁しておきましょう。さっきも少し休憩中で申し上げたんですが、やはり私たち読谷村議会は政務調査費に関する条例を持っておりますので、今回、調査費から活動費に変わったという形で、当然、今回一部改正として提案している理由の根本でございます。私たちはすべての条例について基本関係の法律が変わればそれに基づいて、名称を含めて変えていくのは必然であります。そのために今回私たちは変える必要があると。それから有効活用していくためにも、今回の条例の一部改正は当然であるということで、全員協議会でも時間をぬってお互いの意見交換をさせていただきました。そういうことでぜひ御理解いただきたい。

 それから今、提起されていた別表(第7条関係)で、従前は7項目あって、これはおっしゃるようにとりわけ今回議員のほうが、例えば本村には会派はありませんが、ほかの市町村は会派を中心に動いていることがあって、会派で例えば関係省庁へ要請をするとかということが昔から今日までずっと続いております。そういうことが結果的には多数を占める町村議員の中でも今回地方から提起があって、こういった陳情要請についてもやっぱり政策提起の一環だということで政務活動費に入れられたということが大きなものであります。それから事務所費含めて人件費、これもありませんでしたね。だけれども、市段階はもう既に前からその活動は有効活動されておりました。今提起にありますように、去年4月につくった条例、規則の中で使途基準を設けた段階で私たちは使途基準のもう1つの運用規程というのも持っております。そのときはこれこれは使っていいですが、これこれは実例判例の中で9分の1とか、そういう判例の踏襲を受けて、例えば携帯電話の使用料を9分の1とかという形で、全国で一つの基準となったものを準用規定として私たちはこの前、去年の4月につくらせていただきました。恐らく今回、この法律は施行そのものが今年3月の予定でありますので、それに基づいて町村の段階ではとりわけ、まだその条例に基づく使途基準が拡大されたものについては、どこも実践されていないことが町村では考えられます。したがって私たちとしては、これから今提起されている、山城議員がおっしゃっている事務費含めて、人件費、事務所費含めて、恐らくいろいろな基準等が明示されて使っていくのではないかと。ただし、改正したからといって新年度含めていきなり事務所費まではいかないと思いますけれども、一つの使途基準が全国的に示されたものですから、これは読谷村議会としてもそのような基準を条例の中につくっていくということでございます。よろしいでしょうか。



◆9番(山城正輝君)

 その意見を質疑者に押しつけないでください。それで今、答弁があった中で出てきたのが、運用規定はまだだと、これですよ。運用規定があるのかと私は聞いているんです。要請陳情等活動費の具体的なこと、事務所費はどういうことですかと、あるいは事務費はどういうことですかと、こういう具体的な細則があるわけですよ、ほかの項目についてはね。だけど今回4点については、これは資料も出されていないし、この前の事務局長の説明でもそういう資料がないわけですよね。それも決めないうちにこういうものをするんですかということを私は聞いているんです。今、答弁出ましたのでよろしゅうございます。まだできていないけど、走りながらということですよね。はい、以上です。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆18番(國吉雅和君)

 議案第10号について伺います。提案者からもありましたように、第8条第3項に次の1項を加えると、4項を加えるわけですけれども、その4項は、議長は、政務活動費の適正な運用を期すため、必要に応じ調査を行う等、使途の透明性の確保に努めるものとすると、4項が加わるということになっていますけれども、その新たに4項を加えた意図というのは、提案者はどのように考えますか。それからその中に、必要に応じ調査を行うと、どういった必要性が出たときに調査が行われるのか。それから使途の透明性の確保とあるわけですけれども、それはどういう透明性の確保の方策が想定されますか。



◆3番(仲宗根盛良君)

 1点目、8条の4項につけ加えているのは、提案の中でも説明申し上げたように、これは自治法の第100条第16項に議長は、第14項の政務活動費についてはその使途の透明性の確保に努めるものとするということで、地方自治法に明確に法律が変わったわけです。したがって法律が変わったものですから、本村といたしましては、去年4月に条例をつくっておりますので、この8項に明確に、上位法にありますけれども、本村の条例の中にも今読み上げていた4項を議長は云々ということで入れたと、ひるがえってこれは、政務調査費の内容の透明性を明確に確保しなければいけないということで今回この4項を入れてございます。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後4時47分 休憩

     午後4時48分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◆3番(仲宗根盛良君)

 調査の件と、それから透明性については先ほども申し上げたように、これは住民の理解が十分得られるようにこの政務調査費というのは活用しなくてはいけませんよということを法律の中にも強くうたわれてきているわけです。ですからちょうど3月いっぱいまでに活用して、1カ月間をかけて議長のほうに、使った議員は使った事実に基づいて領収書と個別明細を入れて報告する義務があります。その中で恐らく先ほど山城議員からもありましたけれども、使途基準の中でどう使えばいいのかよくわからない場合が出てきます。その際は、指導を受けるのは議会事務局からも受けますが、さらにその総指揮をとっているのは議長であります。その意味で一たん支出して、報告書を出してあるけれども、これはこの項目からさらにこの使途基準からして余り好ましいことではないから再検討すべきではないのかという指導も議長はその指揮権を持っているわけです。そういったところを明確に議長に今求められているというのが8条の4項になるわけです。そういった意味での形で御理解をしていただければ結構だと思います。



◆18番(國吉雅和君)

 この4項が新たに加えられたというのは、先ほど提案者からもありましたように、村の政務調査費にはその件はうたわれているわけですけれども、新たに母法でもってうたわれた理由というのが、私はやはり、今回政務調査費が政務活動費に名称が変わったというのと、非常に私は関連性があると思うわけです。というのは近年においても、例えばある地方の政党が党本部を訪ねるのに、この政務調査費を活用されて指摘を受けたとか、こういった事例が実際あるわけです。そういうものをしっかり担保、透明性を求めなさいというのがあえて母法で4項の議長云々を入れたというのは背景にそういうものがあるかなと。恐らく私もこれは相当緩やかな規則になっているなと、この使い道がですよ。政務調査費から政務活動費になったことによって緩やかさが出ている。その緩やかになっているものを締める意味でこの4項という母法でしっかり私は担保が出てきたかなと。十分、私たち議会人として、この条例改正における意図は把握する必要がそこにあるのではないかと。これは去る議会基本条例で政務調査費を制定するときにも、我々は学習の中でいろんな事案において裁判沙汰も出ていると。訴訟沙汰が出ているということは、やはりこの4項でしっかり物事を引き締める意図があるかと思いがあるわけです。私たち村においては政務調査費が出てまだ1年で、これからのスタートですけれども、当初のスタートを切る議員というのはしっかりそういったものを精査、肝に銘ずる必要があるのではないかということで、私はこの4項を提案者は母法に加えた意図というのをどういうふうに感じますかと質疑をしているわけです。



◆3番(仲宗根盛良君)

 今、國吉議員がおっしゃっているように、しっかり透明性がないと、議員というのは公僕ですから、その意味ではしっかりとやっていただきたいと。それと同時に、法改正の中でも、さっき申し上げたように第100条第16項に明文化されていますから。ただ推測の域ですけれども、これが平成12年当時に実際に政務調査費が全国でスタートした段階で、領収書添付もなかったと聞いております。したがって公金がどのように使われてきたかが先行自治体議会の中では非常にあいまいもこであったと。したがって住民監査請求の中でこういう事例が幾重にも上がって、すべての議会がそういうふうなあいまいもこではなかったと思いますが、不徹底な議会があったがゆえに、これはマスコミにも相当叩かれて、その後、後追いで若干の法律が改正をされてきて、さらにそんなに古い話ではありませんが、近々の話で県議会含めて、やっぱり今では国会を含めて、1円まで領収書の提示がないとそういうふうな活用は、交付金はやっていけないということで情報公開の論点からされているということは大変すばらしいことであります。当然、去年私たち4月からスタートして、今有効活用していろいろな政策提起にも至ろうかなという状況でありますので、ただ我々議員一人一人も心しなければいけませんのは、やっぱり村民からこの条例をつくって活用して、議会議員がそれぞれ資質がよくなったなと、やっぱりよかったなと言われるためにはお互い横の連携をとって、議長を中心としてこの有効活用、そして今回提案をしております使途明細が本当に公明に、だれが見てもこれは議会活動で有効に使われたという形にならないとこの法の趣旨にのっとる形になっては大変いけないと思っておりますので、今質疑されているような、國吉議員が言っているようなこともこれから全議員で決意をしたいと思っております。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第9号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例と日程12.議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第9号及び議案第10号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論は1人5分以内とします。まず議案第9号に対する反対者の発言を許します。



◆9番(山城正輝君)

 議案第9号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例、すなわち政務調査費と言ってきたのを政務活動費に改めるという議案について、反対の立場から意見を表明いたします。政務調査費が導入されたときにも私は反対をいたしました。私ども村会議員の活動というのがまさに試されていると思います。私ども村会議員がどういう活動をして、どういう代償を村民の血税からもらっているのかということをちゃんと議論しないといけないということを以前から申し上げています。私ども村会議員は、まず月々の報酬24万3,000円をみんなもらっています。さらに夏と冬のボーナスもいただいています。それからきょうのように議会が開催されたときに参加すると日当が支給されています。それ以外に政務調査費ということで調査費が出るようになったわけです。月々1万5,000円までもらえるという活動があります。では報酬というのは何なのか、あるいは日当というのは何のための費用なのか、少なくとも政務調査費以外の費用だと思うんです。私はこれは極めてあいまいになっていると思います。さらに私ども村会議員は生業のために、生活のために職業を持つことが可能であります。だから生活費はそこから稼げるわけであります。だからそういったその基本的な我々の議員として村民からいただく代償というのはどういう性格のものかというのを基本的に明らかにしないといけないと私は常日ごろから言っておりますけれども、これについての議論もほとんどやられていません。それでこの政務調査費というのは、今までの報酬、月々24万3,000円でこれで十分やれますよと、また今年もやってきています。我々の調査活動というのは何でしょうか。どういうことでしょうか。私はまず村民の要求を聞いて、村民の要望の箇所を調査する、活動する、さらにきょうみたいに村長から出されたところ箇所、そこに行って調査して活動する、さらにこれに類似した県内の調査をするということがまず基本であると思うんです。さらにこれに参考になるようなことの書籍は、あるいは講座を受けるとかということがあります。そういうことを考えたときに24万3,000円という金は十分それに充てることができるし、新たにもらうことは私は必要ないという立場でやってきました。

 さらに今回、この政務調査費、項目をしっかりしていたが、今度は政務活動費ということで、さらに何でも使えるということになってきたということであります。先ほど住民訴訟の話がありましたが、この政務調査費について全国的に70件の住民訴訟が起こっています。



○議長(新垣修幸君)

 議事の進行上、時間を延長いたします。



◆9番(山城正輝君)

 それでこの70件のうちに県内からも1市住民訴訟が起こっているわけです。そのうち47件が違法だと裁判所で認定されているというように、まさにこの政務調査費は有権者や村民、国民に、村議会に対する信頼を失墜させている。そういうところがあります。だからよくよくこれは留意をしていかなければならないと思います。私は議会の中にいる者として、みずからが襟をただしていかなくてはいけないと思うし、ましてや村の行政の財政が豊かでないこのときに、これが優先順位として政務調査費が必要なのか、調査活動というのは当然やらないといけないし、やっています。そういうことでさらに政務活動費として、それをあいまいにするというこの条例に対しては、私は反対でございます。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後5時07分 休憩

     午後5時08分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第9号・読谷村議会基本条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。議案第9号に対し賛成の方は起立願います。

    「起立」多数



○議長(新垣修幸君)

 起立多数であります。したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に議案第10号について討論を行います。討論は1人5分以内とします。本案に対する反対者の発言を許します。



◆9番(山城正輝君)

 読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例について、反対の討論をいたします。先ほどの議案第9号と連動して、この政務調査費が政務活動費に変わるということで、ではどういう内容で変わるのかということで4点示されています。要請陳情等の活動費というのと、それから事務所費、事務費、人件費というのがさらに加わってきたということがあります。それも使途基準を見てみると、活動費、活動費という感じで極めて抽象的であります。そうすると本当にいろんなものに流用される側面が出てくると、ますます村民の不信を高めることになりはしないかと思うんですが、今回のこの改正、母法の改正というものは、いわゆる住民訴訟が全国的に起こっているわけですけれども、その住民訴訟の原因になっていることは何なのか、政務調査費の枠から外れている活動、使用があるのではないかというのが大きな争点であります。ですからこの争点を取っ払って訴訟が起きないようなことにしようということのねらいだと言われています。活動の幅を広げることによって住民が監視できないような形、今まで違法だと言われていたことを合法にしようというのがねらいだというふうに言われています。まさにこの10号、この使途基準のあいまいさが、ここが根本的な理由になるだろうと思います。

 さらにあと1点は、この母法改正のときに質疑しましたけれども、一日でこの母法を改正しているということで、2つの政党が反対をしているようですけれども、多数でこれを決めてしまった。これは一方では国会議員は地方議員を、これを自由に操りたいがためのそういうお手盛りではないだろうかということも言われている。こういうことがあるわけであります。ですから我々地方議員というのはもっと主体的に、自主的に財政のこと、いろんな村民の立場を考えて、村民の納得が得られるようなことにしていかないといけないと思うんです。そういう意味では、私はこの条例に反対する者として、村議会内もそういう解釈を今後果たしていかないといけないということの決意を申し上げまして、反対の討論にしたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に反対者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。先ほどの提案者との質疑の中でも触れたんですけれども、今回の別表(第7条関係)において、事務所費、議員が行う活動のために必要な事務所の設置及び管理に要する経費。事務費、議員が行う活動に係る事務の遂行に要する経費。人件費、議員が行う活動を補助する職員を雇用する経費。この新たな3件については、私たち読谷村の政務調査費には私はなじまないという立場で反対の討論とします。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第10号・読谷村議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。議案第10号に対し賛成の方は起立願います。

    「起立」多数



○議長(新垣修幸君)

 起立多数であります。したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。



△日程13.沖縄県後期高齢者医療広域連合の議会議員の選挙を議題とします。

 お諮りします。選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法は議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 沖縄県後期高齢者医療広域連合の議会議員に照屋清秀議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名しました照屋清秀議員を沖縄県後期高齢者医療広域連合の議会議員の当選人とされることに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、ただいま議長が指名しました照屋清秀議員が沖縄県後期高齢者医療広域連合の議会議員に当選されました。

 議決事件の議事整理についてお諮りします。会議規則第45条の規定により、第416回読谷村議会臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに決しました。

 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 平成25年第416回読谷村議会臨時会を閉会します。



     午後5時10分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





          読谷村議会議長



            新 垣 修 幸



                         印



          読谷村議会議員



            當 間 良 史



                         印



          読谷村議会議員



            津波古 菊 江



                         印