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沖縄県 読谷村

平成24年第413回読谷村議会臨時会会議録 11月05日−01号




平成24年第413回読谷村議会臨時会会議録 − 11月05日−01号







平成24年第413回読谷村議会臨時会会議録



第413回読谷村議会臨時会会議録



第413回読谷村議会臨時会は、平成24年11月5日読谷村議会議事堂に招集された。





応招議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

      7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 さん

      9番 山 城 正 輝 君        11番 嘉手苅 林 春 君

     12番 津波古 菊 江 さん       13番 山 内 政 徳 君

     14番 長 浜 宗 則 君        15番 照 屋 清 秀 君

     16番 上 地   榮 君        17番 伊 佐 眞 武 君

     18番 國 吉 雅 和 君        19番 新 垣 修 幸 君





不応招議員は次のとおりである。

     10番 城 間   勇 君





出席議員は次のとおりである。

  出席議員は応招議員と同じである。





欠席議員は次のとおりである。

  欠席議員は不応招議員と同じである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

  村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

  教  育  長   松 田 平 次 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

  建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

  教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      企画財政課長   與那覇   操 君

  跡地利用推進   大 城 友 誼 君      教育総務課長   山 内   猛 君

  課    長





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

  事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

  議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.会議録署名議員の指名

 日程 2.会期の決定

 日程 3.意見書第9号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意

             見書

 日程 4.決議第 8 号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗

             議決議













     午前10時34分 開会







○議長(新垣修幸君)

 ただいまから平成24年第413回読谷村議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 議席10番・城間 勇議員が所用のため欠席する旨の届け出が出ております。



△日程1.会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議席4番・伊波 篤議員と議席15番・照屋清秀議員を指名いたします。



△日程2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会の会期は本日1日間に決定しました。



△日程3.意見書第9号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意見書と日程4.決議第8号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗議決議についてを一括して議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◆16番(上地榮君)

 意見書第9号及び決議第8号について、一括して提案をしていきたいと考えております。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第9号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意見書        ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。      ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年11月5日提出                            ┃
┃                                           ┃
┃   読谷村議会                                   ┃
┃   議長 新 垣 修 幸  殿                           ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃      アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意見書      ┃
┃                                           ┃
┃  去る11月2日深夜、読谷村古堅において嘉手納基地所属の空軍兵が村内の居酒屋で、酒 ┃
┃ を飲んで暴れた後、3階建てアパートに不法侵入し、3階に眠っていた男子中学生(13  ┃
┃ 歳)の顔を殴り傷害を負わせ、器物を損壊する蛮行が行われた。             ┃
┃  米軍は、10月16日に発生した2米兵による女性暴行致傷事件を受けて、すべての軍人 ┃
┃ に対し、午後11時から翌朝午前5時までの深夜外出禁止令を発令したばかりである。その ┃
┃ ことを受けて店主から空軍兵に帰宅を促したところ店内で暴れ、蛮行が行われたことは全く ┃
┃ もって言語道断である。                               ┃
┃  又、本村議会では先の集団女性暴行致傷事件に対して10月24日に抗議決議を採択し、 ┃
┃ 米軍当局に怒りの抗議を行った矢先の蛮行であり、断じて許すことはできない。      ┃
┃  深夜、いきなり住居に不法侵入し、就寝中の生徒に対し暴力をふるい不安と恐怖のどん底 ┃
┃ に陥れた蛮行は、本県がいまだ米軍の占領意識丸出しの無法地帯といっても過言ではない。 ┃
┃ 又、このような事件が再発したことは米軍が発令した深夜外出禁止令や綱紀粛正がなんら抜 ┃
┃ 本的な解決策になりえていないことが証明されたといえる。               ┃
┃  さらに、今回の事件に対する藤村官房長官の「起訴前の身柄引き渡しを要請する必要はな ┃
┃ い。」との発言は全く県民の心情を理解せず米国追従の姿勢でしかなく断じて許せない。  ┃
┃  日米両政府の県民の声を無視したオスプレイの強行配備に続き、次々と起こる米兵による ┃
┃ 野蛮な暴行事件に対し、今や村民・県民の怒りは爆発寸前にきている。          ┃
┃  よって、読谷村議会は村民の生命、財産、人権を守る立場から、アメリカ兵による住居不 ┃
┃ 法侵入・傷害・器物損壊事件に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項について速やかに ┃
┃ 実現するよう強く要請する。                             ┃
┃                                           ┃
┃                      記                    ┃
┃                                           ┃
┃ 1.被害者への謝罪及び完全な補償をすること。                    ┃
┃ 2.加害者の米兵を早急に日本側へ引き渡すこと。                   ┃
┃ 3.米軍人及び軍属等への人権教育を徹底し、実効性のある抜本的な再発防止策を公表する ┃
┃   こと。                                     ┃
┃ 4.日米両政府は理不尽な日米地位協定を抜本的に改正すること。            ┃
┃ 5.基地の大幅な整理縮小・撤去をすること。                     ┃
┃                                           ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年11月5日                              ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、内閣官房長官、                 ┃
┃  外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長                   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 続きまして決議第8号を読み上げて提案いたします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 決議第8号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗議決議       ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。      ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年11月5日提出                            ┃
┃                                           ┃
┃  読谷村議会                                    ┃
┃  議長 新 垣 修 幸  殿                            ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃      アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗議決議      ┃
┃                                           ┃
┃  去る11月2日深夜、読谷村古堅において嘉手納基地所属の空軍兵が村内の居酒屋で、酒 ┃
┃ を飲んで暴れた後、3階建てアパートに不法侵入し、3階に眠っていた男子中学生(13  ┃
┃ 歳)の顔を殴り傷害を負わせ、器物を損壊する蛮行が行われた。             ┃
┃  米軍は、10月16日に発生した2米兵による女性暴行致傷事件を受けて、すべての軍人 ┃
┃ に対し、午後11時から翌朝午前5時までの深夜外出禁止令を発令したばかりである。その ┃
┃ ことを受けて店主から空軍兵に帰宅を促したところ店内で暴れ、蛮行が行われたことは全く ┃
┃ もって言語道断である。                               ┃
┃  又、本村議会では先の集団女性暴行致傷事件に対して10月24日に抗議決議を採択し、 ┃
┃ 米軍当局に怒りの抗議を行った矢先の蛮行であり、断じて許すことはできない。      ┃
┃  深夜、いきなり住居に不法侵入し、就寝中の生徒に対し暴力をふるい不安と恐怖のどん底 ┃
┃ に陥れた蛮行は、本県がいまだ米軍の占領意識丸出しの無法地帯といっても過言ではない。 ┃
┃ 又、このような事件が再発したことは米軍が発令した深夜外出禁止令や綱紀粛正がなんら抜 ┃
┃ 本的な解決策になりえていないことが証明されたといえる。               ┃
┃  さらに、今回の事件に対する藤村官房長官の「起訴前の身柄引き渡しを要請する必要はな ┃
┃ い。」との発言は全く県民の心情を理解せず米国追従の姿勢でしかなく断じて許せない。  ┃
┃  日米両政府の県民の声を無視したオスプレイの強行配備に続き、次々と起こる米兵による ┃
┃ 野蛮な暴行事件に対し、今や村民・県民の怒りは爆発寸前にきている。          ┃
┃  よって、読谷村議会は村民の生命、財産、人権を守る立場から、アメリカ兵による住居不 ┃
┃ 法侵入・傷害・器物損壊事件に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項について速やかに ┃
┃ 実現するよう強く抗議する。                             ┃
┃                                           ┃
┃                      記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1.被害者への謝罪及び完全な補償をすること。                    ┃
┃ 2.加害者の米兵を早急に日本側へ引き渡すこと。                   ┃
┃ 3.米軍人及び軍属等への人権教育を徹底し、実効性のある抜本的な再発防止策を公表する ┃
┃   こと。                                     ┃
┃ 4.日米両政府は理不尽な日米地位協定を抜本的に改正すること。            ┃
┃ 5.基地の大幅な整理縮小・撤去をすること。                     ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年11月5日                              ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、              ┃
┃  在沖米国総領事、嘉手納基地第18航空団司令官                   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 以上、提案申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 意見書第9号及び決議第8号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第9号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意見書と日程4.決議第8号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗議決議については、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第9号及び決議第8号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず意見書第9号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第9号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する意見書についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。意見書第9号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第9号は原案のとおり採択されました。

 次に決議第8号について討論を行います。本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 抗議決議第8号について、賛成の立場で討論を行います。

 先月、10月25日にオスプレイ強行配備反対、米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に抗議する村民大会が1,000人近くの村民の中で抗議大会が行われた矢先に、11月2日、私たち読谷村民が普通に生活している住居に不法侵入し、なおかつ13歳の中学生に傷害を負わせ、器物損壊を与えると、このような蛮行を私たちは決して許してはいけません。しかもアメリカ軍は今、深夜外出禁止令のさなかであり、最も身を引き締めるべき立場にありながら、このような事件が起こったことは、私たちは、もはやこれまで何十回とも抗議決議、意見書を携えたわけですが、果たしてこのような現状をこのまま放置していいか、私は次の3つの提案を申し上げます。

 まず、早急にこのアメリカ兵を県警の手で捜査し、処罰をすること。そして、私たちはよく「良き隣人」という言葉を聞かされるわけですが、私は、彼らは決して良き隣人ではなく、悪しき隣人という認識のもとに、彼らが沖縄に駐留することを肌に感じさせる抗議行動を行うべきだと思います。まず私は、米軍車両に前面に通行したときには、法定速度以下でしっかり運転したいと、それから、首相官邸にファックスを送り、沖縄の現状を訴える運動を起こしたいと、このように、もはや抗議決議を超える踏み込んだ抗議活動が、特に私たちこの議場にいる者にとっては村民の生命、安全、人権を守る立場から、率先して行動すべきことを訴え、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから決議第8号・アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する抗議決議についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。決議第8号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、決議第8号は原案のとおり採択されました。

 議決事件の議事整理についてお諮りします。会議規則第45条の規定により、第413回読谷村議会臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに決しました。

 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 平成24年第413回読谷村議会臨時会を閉会します。



     午前10時51分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





          読谷村議会議長



            新 垣 修 幸



                         印



          読谷村議会議員



            伊 波   篤



                         印



          読谷村議会議員



            照 屋 清 秀



                         印