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沖縄県 読谷村

平成24年第412回読谷村議会臨時会会議録 10月24日−01号




平成24年第412回読谷村議会臨時会会議録 − 10月24日−01号







平成24年第412回読谷村議会臨時会会議録



第412回読谷村議会臨時会会議録



第412回読谷村議会臨時会は、平成24年10月24日読谷村議会議事堂に招集された。





応招議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

      7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 さん

     10番 城 間   勇 君        11番 嘉手苅 林 春 君

     12番 津波古 菊 江 さん       13番 山 内 政 徳 君

     14番 長 浜 宗 則 君        15番 照 屋 清 秀 君

     16番 上 地   榮 君        17番 伊 佐 眞 武 君

     18番 國 吉 雅 和 君        19番 新 垣 修 幸 君





不応招議員は次のとおりである。

      9番 山 城 正 輝 君





出席議員は次のとおりである。

  出席議員は応招議員と同じである。





欠席議員は次のとおりである。

  欠席議員は不応招議員と同じである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   松 田 平 次 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    安 田 慶 知 君      企画財政課長   與那覇   操 君

 跡地利用推進   大 城 友 誼 君      教育総務課長   山 内   猛 君

 課    長





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.会議録署名議員の指名

 日程 2.会期の決定

 日程 3.意見書第7号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書

 日程 4.決議第 6 号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議

 日程 5.意見書第8号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対す

             る意見書

 日程 6.決議第 7 号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対す

             る抗議決議











     午前10時09分 開会







○議長(新垣修幸君)

 ただいまから平成24年第412回読谷村議会臨時会を開会いたします。

 議席9番・山城正輝議員が所用のため欠席する旨の届け出が出ております。

 これより本日の会議を開きます。



△日程1.会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議席3番・仲宗根盛良議員と議席16番・上地 榮議員を指名いたします。



△日程2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会の会期は本日1日間に決定しました。



△日程3.意見書第7号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書と日程4.決議第6号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議についてを一括して議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◆16番(上地榮君)

 意見書第7号及び決議第6号について、提案をいたしたいと思います。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第7号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書               ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。       ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日提出                           ┃
┃                                           ┃
┃   読谷村議会                                   ┃
┃   議長 新 垣 修 幸  殿                           ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書              ┃
┃                                           ┃
┃  去る10月16日未明、本島中部において、米テキサス州フォートワース海軍航空基地所 ┃
┃ 属の米海軍兵2人が帰宅途中の成人女性に暴行を加え、けがを負わせたとして逮捕されると ┃
┃ いう極めて悪質で卑劣な事件が発生し、県民に強い衝撃と大きな不安を与えた。      ┃
┃  マスコミ報道によると、両容疑者は補給業務を支援する通常業務のため14日から嘉手納 ┃
┃ 米軍基地で従事し、16日早朝にはグァムに移動予定だったとのことであり、短期間の滞在 ┃
┃ 中に帰宅途中の女性に性的暴行を加えてけがを負わせるという非人道的で女性の人権を蹂躙 ┃
┃ する米兵の残虐非道の蛮行はまさに言語道断であり、断じて許すことはできない。     ┃
┃  沖縄県内で、米兵による凶悪な性犯罪は公表されただけでも、復帰後昨年末までに127 ┃
┃ 件も発生しており、更に今年8月にも米兵による強制わいせつ致傷事件が発生し、県内各地 ┃
┃ で抗議と怒りの声が上がったばかりである。                      ┃
┃  また、度重なる事件に対し事件の再発防止と綱紀粛正を強く訴えてきたにもかかわらず、 ┃
┃ 抜本的な解決策は示されぬまま、戦後67年が経過した今日においても米軍人等による様々 ┃
┃ な事件・事故が続発する状況は、本県がいまだに米軍の占領意識丸出しの無法地帯といって ┃
┃ も過言ではない。さらに、オスプレイの強行配備を行った日米両政府に県民の反発が強まる ┃
┃ 中での今回の事件に、村民、県民の怒りと不信感は頂点に達している。          ┃
┃  よって、読谷村議会は村民の生命、財産、人権を守る立場から、米海軍兵による集団女性 ┃
┃ 暴行致傷事件に対し厳重に抗議するとともに、下記事項について速やかに実現するよう強く ┃
┃ 要請する。                                     ┃
┃                                           ┃
┃                      記                    ┃
┃                                           ┃
┃ 1.被害者への謝罪及び完全な補償をすること。                    ┃
┃ 2.米軍人及び軍属等への人権教育を徹底し、綱紀粛正を図るとともに、実効性のある抜本 ┃
┃   的な再発防止策を公表すること。                         ┃
┃ 3.日米両政府は理不尽な日米地位協定を抜本的に改正すること。            ┃
┃ 4.基地の大幅な整理縮小・撤去すること。                      ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日                             ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃                                           ┃
┃ あて先:内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、        ┃
┃     外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 続きまして決議第6号を読み上げます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 決議第6号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議              ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。      ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日提出                           ┃
┃                                           ┃
┃   読谷村議会                                   ┃
┃   議長 新 垣 修 幸  殿                           ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議             ┃
┃                                           ┃
┃  去る10月16日未明、本島中部において、米テキサス州フォートワース海軍航空基地所 ┃
┃ 属の米海軍兵2人が帰宅途中の成人女性に暴行を加え、けがを負わせたとして逮捕されると ┃
┃ いう極めて悪質で卑劣な事件が発生し、県民に強い衝撃と大きな不安を与えた。      ┃
┃  マスコミ報道によると、両容疑者は補給業務を支援する通常業務のため14日から嘉手納 ┃
┃ 米軍基地で従事し、16日早朝にはグァムに移動予定だったとのことであり、短期間の滞在 ┃
┃ 中に帰宅途中の女性に性的暴行を加えてけがを負わせるという非人道的で女性の人権を蹂躙 ┃
┃ する米兵の残虐非道の蛮行はまさに言語道断であり、断じて許すことはできない。     ┃
┃  沖縄県内で、米兵による凶悪な性犯罪は公表されただけでも、復帰後昨年末までに127 ┃
┃ 件も発生しており、更に今年8月にも米兵による強制わいせつ致傷事件が発生し、県内各地 ┃
┃ で抗議と怒りの声が上がったばかりである。                      ┃
┃  また、度重なる事件に対し事件の再発防止と綱紀粛正を強く訴えてきたにもかかわらず、 ┃
┃ 抜本的な解決策は示されぬまま、戦後67年が経過した今日においても米軍人等による様々 ┃
┃ な事件・事故が続発する状況は、本県がいまだに米軍の占領意識丸出しの無法地帯といって ┃
┃ も過言ではない。さらに、オスプレイの強行配備を行った日米両政府に県民の反発が強まる ┃
┃ 中での今回の事件に、村民、県民の怒りと不信感は頂点に達している。          ┃
┃  よって、読谷村議会は村民の生命、財産、人権を守る立場から、米海軍兵による集団女性 ┃
┃ 暴行致傷事件に対し厳重に抗議するとともに、下記事項について速やかに実現するよう強く ┃
┃ 要求する。                                     ┃
┃                                           ┃
┃                      記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1.被害者への謝罪及び完全な補償をすること。                    ┃
┃ 2.米軍人及び軍属等への人権教育を徹底し、綱紀粛正を図るとともに、実効性のある抜本 ┃
┃   的な再発防止策を公表すること。                         ┃
┃ 3.日米両政府は理不尽な日米地位協定を抜本的に改正すること。            ┃
┃ 4.基地の大幅な整理縮小・撤去すること。                      ┃
┃  以上、決議する。                                 ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日                             ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃                                           ┃
┃ あて先:駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米海軍司令官、沖縄地域調整官、      ┃
┃     在沖米海軍艦隊活動司令官、在沖米国総領事                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 以上、提案申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 意見書第7号及び決議第6号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑ございませんか。

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第7号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書と日程4.決議第6号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議については、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第7号及び決議第6号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず意見書第7号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 意見書第7号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書に賛成の立場で討論を述べます。

 戦後67年が経過した今日においても、米軍人等によるさまざまな事件・事故が続発する状況は、沖縄県がいまだに米軍の占領意識丸出しの無法地帯であり、しかもオスプレイ強行配備で、基地の一時閉鎖や連日の抗議行動で緊張する中、女性の人権を蹂躙する米兵の残虐非道の蛮行は断じて許されない。また、被害者の早期通報と警察署の初動捜査が日米地位協定で守られている米兵の逮捕に至ったことは、県民の人権意識の高さや、警察の熱意で逃げ得を阻み、事件解明に向かう中で、森本防衛大臣は集団強姦致傷を「事故」と表現したり、「たまたま外から来た兵士が起こした」との発言からすると、県民の安全、安心を日本国の大臣は軽視している。そして、2014年末までにアフガン撤退に伴い、在沖米兵数が増加し、事件・事故が多発すると米議会調査局の発表があります。また、本日の沖縄タイムスによると、16日のNHKニュースで、米兵乱暴は復帰後7件というふうなニュースがあった。これを踏まえて、アメリカびニューヨークタイムズも7件と報じ、海外にも誤解を与えた状況であります。先ほどの基地特別委員長の報告にもありますように、復帰後昨年末までに127件も発生した件数は、県議会における県警の答弁でございます。このように国を挙げて県民の安全、安心を守る意思に欠け、アフガン撤退で在沖米兵は増加する。チャースガ、ウチナーンチュ。以上の点から、村民、県民の安全を守る方策として次の提案をします。

 米軍と読谷村の交流を断つことにより、米軍人に対して「あなたたちは足切り偉人である」と認識させ、快適な環境に変化を与えることにより、沖縄への駐留を嫌がる環境をつくり、結果として基地の大幅な整理縮小・撤去に結びつくと訴え、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから意見書第7号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する意見書についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。意見書第7号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第7号は原案のとおり採択されました。

 次に決議第6号について討論を行います。本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから決議第6号・米海軍兵による集団女性暴行致傷事件に対する抗議決議についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。決議第6号に対する賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、決議第6号は原案のとおり採択されました。



△日程5.意見書第8号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する意見書と日程6.決議第7号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議についてを一括して議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◆16番(上地榮君)

 意見書第8号及び決議第7号について、読み上げて提案にかえたいと思います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第8号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する意見書     ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。      ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日提出                           ┃
┃                                           ┃
┃   読谷村議会                                   ┃
┃   議長 新 垣 修 幸  殿                           ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する意見書     ┃
┃                                           ┃
┃  県議会及び県内41市町村議会の全てにおいて、オスプレイ配備に抗議する決議が行わ  ┃
┃ れ、去る9月9日には、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会を開き、約10万3,00 ┃
┃ 0人余が参加し、本村からも約1,000人の村民が参加した。県民大会では、MV−22 ┃
┃ オスプレイ配備反対を確認するとともに、日米両政府に配備計画撤回を要求してきた。   ┃
┃  それにも関わらず日米両政府は、県民の総意に反し、県民を愚弄するような強行配備を行 ┃
┃ なったことに対し激しい怒りを覚えるものである。                   ┃
┃  同機は、安全性の問題が強く指摘されており、墜落の恐怖は計り知れなく、県民の不安や ┃
┃ 怒りの声が挙がっている。オスプレイの強行配備は、米軍普天間飛行場のみならず、本島全 ┃
┃ 域及び周辺離島においても訓練を強行する計画である。特に米軍はオスプレイの運用に関し ┃
┃ て、弾薬搭載のために、嘉手納飛行場に年間約1,200回の離着陸を実施する計画であ  ┃
┃ る。このような計画は、県民の命を危険にさらし、新たな環境破壊につながるものであり、 ┃
┃ 到底容認することはできない。                            ┃
┃  また、普天間飛行場にMV−22オスプレイが配備されたことは、基地機能強化及び固定 ┃
┃ 化に繋がるものであり、断じて受け入れできるものではない。              ┃
┃  よって、読谷村議会は、村民の生命、財産及び安全を守る立場から、米軍普天間飛行場へ ┃
┃ のMV−22オスプレイ強行配備に反対するとともに、下記事項について再度強く要請す  ┃
┃ る。                                        ┃
┃                                           ┃
┃                      記                    ┃
┃                                           ┃
┃ 1.垂直離着陸輸送機MV−22オスプレイを即時撤去すること。            ┃
┃ 2.米軍普天間飛行場を即時閉鎖し、撤去すること。                  ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日                             ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長  ┃
┃                                           ┃
┃                                           ┃
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 続きまして決議第7号について、読み上げて提案にかえます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 決議第7号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議    ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。      ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日提出                           ┃
┃                                           ┃
┃   読谷村議会                                   ┃
┃   議長 新 垣 修 幸  殿                           ┃
┃                                           ┃
┃                     提出者  読谷村議会議員 上 地   榮  ┃
┃                     賛成者  読谷村議会議員 伊 佐 眞 武  ┃
┃                          同       仲宗根 盛 良  ┃
┃                          同       伊 波   篤  ┃
┃                          同       大 城 行 治  ┃
┃                          同       當 間 良 史  ┃
┃                          同       城 間   勇  ┃
┃                          同       長 浜 宗 則  ┃
┃                          同       國 吉 雅 和  ┃
┃                                           ┃
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議    ┃
┃                                           ┃
┃  県議会及び県内41市町村議会の全てにおいて、オスプレイ配備に抗議する決議が行わ  ┃
┃ れ、去る9月9日には、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会を開き、約10万3,00 ┃
┃ 0人余が参加し、本村からも約1,000人の村民が参加した。県民大会では、MV−22 ┃
┃ オスプレイ配備反対を確認するとともに、日米両政府に配備計画撤回を要求してきた。   ┃
┃  それにも関わらず日米両政府は、県民の総意に反し、県民を愚弄するような強行配備を行 ┃
┃ なったことに対し激しい怒りを覚えるものである。                   ┃
┃  同機は、安全性の問題が強く指摘されており、墜落の恐怖は計り知れなく、県民の不安や ┃
┃ 怒りの声が挙がっている。オスプレイの強行配備は、米軍普天間飛行場のみならず、本島全 ┃
┃ 域及び周辺離島においても訓練を強行する計画である。特に米軍はオスプレイの運用に関し ┃
┃ て、弾薬搭載のために、嘉手納飛行場に年間約1,200回の離着陸を実施する計画であ  ┃
┃ る。このような計画は、県民の命を危険にさらし、新たな環境破壊につながるものであり、 ┃
┃ 到底容認することはできない。                            ┃
┃  また、普天間飛行場にMV−22オスプレイが配備されたことは、基地機能強化及び固定 ┃
┃ 化に繋がるものであり、断じて受け入れできるものではない。              ┃
┃  よって、読谷村議会は、村民の生命、財産及び安全を守る立場から、米軍普天間飛行場へ ┃
┃ のMV−22オスプレイ強行配備に反対するとともに、下記事項について再度強く要求す  ┃
┃ る。                                        ┃
┃                                           ┃
┃                      記                    ┃
┃                                           ┃
┃ 1.垂直離着陸輸送機MV−22オスプレイを即時撤去すること。            ┃
┃ 2.米軍普天間飛行場を即時閉鎖し、撤去すること。                  ┃
┃                                           ┃
┃  以上、決議する。                                 ┃
┃                                           ┃
┃   平成24年10月24日                             ┃
┃                                  沖縄県読谷村議会 ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事、      ┃
┃  在沖海兵隊基地司令官                               ┃
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 以上、提案申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 意見書第8号及び決議第7号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑ございませんか。

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第8号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する意見書と日程6.決議第7号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議については、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第8号及び決議第7号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず意見書第8号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。

 討論なし認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第8号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する意見書についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。意見書第8号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第8号は原案のとおり採択されました。

 次に決議第7号について討論を行います。本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 決議第7号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議に賛成の立場で討論を行います。

 これまで私たち読谷村議会をはじめ、県内41市町村議会においても、たびたび、あるいは再三オスプレイの配備に抗議決議を採択してきたわけでございますが、その中において、去る10月1日に強行配備をされるということになったわけでございます。この抗議の一環の流れの中で、9月26日より議長会初め首長の皆さんが早朝行動で訴え抗議をする中、10月1日に強行配備がされ、私たち読谷村議員団も9月28日に議長を含め5名の議員団が早朝抗議に参加し、そして台風17号の中、普天間基地が一時閉鎖されるという、これまでにない、かつてないような事態が起こり、しかし、警察力に排除され、しかし翌週から多くの市民が野嵩ゲート前、大山ゲート前に参集し、抗議行動を展開してくる中でありますが、先ほどの委員長報告にもありますように、嘉手納基地においても年間1,200回、そして伊江島にも約1,000回近くの訓練が行われていると。それからしますと、私たち読谷村上空、海上の飛来は当然であるし、また、村の地域には嘉手納弾薬庫も抱えている中、このように危険な地域、そして欠陥機と言われるMV−22オスプレイ、私たちの沖縄の空の安全と住民の安全、生命は、これまでの形式的な要請行動では、もうもたない時期に来ているというふうに感じております。先日、県知事もアメリカにおいて「沖縄県民は米兵に石一つ投げたこともないけれども、どうしてこのような被害を受けるの」と。私は、この意味は非常に大きなものがあると思います。ここは議場ですので、それ以上のことは私もいろいろあるかと思いますので進みたいと思いますけれども、私はこれまで沖縄の県民は米兵に石一つ投げたことがないんだと、この解釈はいろいろな解釈ができると思います。もうこれまでの形式的な抗議では収まらない。いよいよ明日はオスプレイ強行配備の村民大会と集団女性暴行致傷事件に対する村民大会も行われます。多くの村民が結集することによって日米政府に訴え、オスプレイ配備の撤回と、それから今後のアフガンの撤退による米兵の事件・事故を少しでも防ぐ手だてに、明日の大会を結びつけることを申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから決議第7号・米軍基地普天間飛行場へのMV−22オスプレイ強行配備に反対する抗議決議についてを採決します。

 本案は起立によって採決します。決議第7号に対し賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、決議第7号は原案のとおり採択されました。

 議決事件の議事整理についてお諮りします。会議規則第45条の規定により、第412回読谷村議会臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに決しました。

 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。本日の会議を閉じます。

 平成24年第412回読谷村議会臨時会を閉会します。



     午前10時39分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





          読谷村議会議長



            新 垣 修 幸



                         印



          読谷村議会議員



            仲宗根 盛 良



                         印



          読谷村議会議員



            上 地   榮



                         印