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沖縄県 読谷村

平成24年第411回読谷村議会臨時会会議録 10月16日−01号




平成24年第411回読谷村議会臨時会会議録 − 10月16日−01号







平成24年第411回読谷村議会臨時会会議録



第411回読谷村議会臨時会会議録



第411回読谷村議会臨時会は、平成24年10月16日読谷村議会議事堂に招集された。



応招議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

      7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 さん

      9番 山 城 正 輝 君        10番 城 間   勇 君

     11番 嘉手苅 林 春 君        12番 津波古 菊 江 さん

     13番 山 内 政 徳 君        14番 長 浜 宗 則 君

     15番 照 屋 清 秀 君        16番 上 地   榮 君

     17番 伊 佐 眞 武 君        18番 國 吉 雅 和 君

     19番 新 垣 修 幸 君





不応招議員は次のとおりである。





出席議員は次のとおりである。

  出席議員は応招議員と同じである。





欠席議員は次のとおりである。

  欠席議員は不応招議員と同じである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      教  育  長   松 田 平 次 君

 総務企画部長   儀 間 敏 光 君      建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君

 生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君      教 育 次 長    喜 瀬   栄 君

 会計管理者    知 花   毅 君      総 務 課 長    安 田 慶 知 君

 企画財政課長   與那覇   操 君      農業推進課長   福 地 政 勝 君

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      都市計画課長   古 堅   守 君

 商工観光課長   浜 川 秀 樹 君      教育総務課長   山 内   猛 君

 生涯学習課長   玉 城 秀 友 君      文化振興課長   仲宗根   求 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.会議録署名議員の指名

 日程 2.会期の決定

 日程 3.議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)

 日程 4.議案第46号・読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負

             契約について

 日程 5.議案第47号・読谷西部地区公園整備工事請負契約について

 日程 6.議案第48号・平成24年度 楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約

             について

 日程 7.議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約について











     午前11時16分 開会







○議長(新垣修幸君)

 ただいまから平成24年第411回読谷村議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。



△日程1.会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議席2番・比嘉郁也議員と議席17番・伊佐眞武議員を指名いたします。



△日程2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって本臨時会の会期は本日1日間に決定しました。



△日程3.議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎村長(石嶺傳實君)

 皆さん、おはようございます。第411回読谷村議会臨時会を招集いたしましたのは、議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)及び読谷村公共下水道工事請負契約を初め、4件の工事請負契約についての御審議をいただくためでございます。なお、提案説明については担当部長、次長をもって行います。よろしく御審議くださいますようお願いします。



◎総務企画部長(儀間敏光君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第45号                                   ┃
┃                                          ┃
┃    平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)                ┃
┃                                          ┃
┃  平成24年度読谷村の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。   ┃
┃                                          ┃
┃  (歳入歳出予算の補正)                             ┃
┃ 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ110,918千円を追加し、歳入歳出 ┃
┃  予算の総額を歳入歳出それぞれ13,042,943千円とする。          ┃
┃ 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予 ┃
┃  算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                ┃
┃                                          ┃
┃  平成24年10月16日提出                           ┃
┃                             読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


第1表 歳入歳出予算補正
 歳 入                                          (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │ 補 正 額 │   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃17 県  支  出  金 │             │   2,329,163│    86,918│   2,416,081┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │2 県  補  助  金 │   1,673,626│    86,918│   1,760,544┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃20 繰    入    金│             │    455,000│    24,000│    479,000┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │2 基  金  繰  入  金│    455,000│    24,000│    479,000┃
┠─────────────┴─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃         歳  入  合  計         │  12,932,025│    110,918│  13,042,943┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛


 歳 出                                          (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │ 補 正 額 │   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃7 商    工    費│             │    233,051│    110,608│    343,659┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │1 商    工    費│    233,051│    110,608│    343,659┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃10 教    育    費│             │   1,454,844│      540│   1,455,384┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │5 社  会  教  育  費│    442,364│      540│    442,904┃
┠─────────────┼─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃14 予    備    費│             │    607,610│     △230│    607,380┃
┃             ├─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃             │1 予    備    費│    607,610│     △230│    607,380┃
┠─────────────┴─────────────┼───────┼───────┼───────┨
┃         歳  出  合  計         │  12,932,025│    110,918│  13,042,943┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛


 議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)について説明申し上げます。

 1ページをごらんください。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,091万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を130億4,294万3,000円とします。

 次に歳入について御説明申し上げます。6ページをごらんください。17款2項1目の沖縄振興特別推進交付金8,691万8,000円は、スポーツコンベンション誘致促進事業及び村史編集事務管理事業に対する交付金で、補助率は10分の8でございます。

 7ページをごらんください。20款2項1目の財政調整基金繰入金2,400万円は、沖縄振興特別推進交付金事業の読谷村負担分でございます。

 次に主な歳出について御説明申し上げます。8ページをごらんください。7款1項3目、スポーツコンベンション誘致促進事業1億1,060万8,000円は、プロスポーツキャンプ受入れや各種スポーツ大会の開催に備えるため、防球ネット設置工事費及び実施設計委託料を計上してございます。

 9ページをごらんください。10款5項6目、村史編集事務管理事業54万円は、移民・出稼ぎ者の高齢化が進む中、早急な調査の取り組みが必要なことから今回調査員を配置し、聞き取り作業を行うための費用でございます。

 以上で議案第45号の説明を終わります。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 議案第45号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 では、一般会計補正予算(第4号)について3点ほどお伺いいたします。6ページのほうの歳入ですが、今回、一括交付金の8,600万円余り入れまして事業をするということであります。一括交付金についてはマスコミ等でも今年度新規導入されて、その実績や、あるいはもう来年度の方針について議論を交わされています。今回、8,600万円余りを計上することによって読谷村としては7億5,000万円のうち5億600万円余りになると、67%ぐらいになるということであります。マスコミ等では市町村ごとのこの到達度の中では極めて低い状態でございましたので、私はいささか心配もしているわけですが、あと残額については予定もあって、3月の議会で提案できるだろうということで、いささか胸をなでおろしているところでございますが、しかし、全体的にこの事業の進捗については気をもむところであって、年度内で納めきれるか、そして、その進捗のおくれについては何が原因であったのか。さらにそれを踏まえて次年度ということになっていくわけですから、極めて大切な時期を迎えていると思うので、今後のあと残りのその予算の消化、一括交付金の予算の消化についての見通しと、それから今年度の反省をして次年度に要望するようなことなど、これをどう考えておられるのか。私個人的には、やはり国や県の初動が問題だっただろうと。これは大きな問題だったと思っているんですが、村としてはどう考えていらっしゃるのか、率直に御意見をお聞きしたいと思います。

 それから8ページのほうで、この一括交付金などを利用してスポーツコンベンション誘致促進事業ということで、残波岬のあの公園に芝生を張って、主にサッカー場にしようと。そこにネットを立てるということであります。これについて1億1,000万円の工事だということであります。いささか心配もございます。あの地域のこれまでの利活用について成功していたかどうか、私は気になっているところであります。あれだけ自然の厳しい中で、残波岬公園をどう生かすのかということは大きな課題だと思うんですが、今回1億1,000万円を使って芝生を張りかえて、それからネットをつくってサッカー場にするということです。それについて一つは塩害の問題があるし、説明の中ではどうもサッカーJリーグチームのキャンプが中心だという印象を受けていますが、キャンプというのはどのぐらいの期間行われるのか。どういう村民との交流が予想されるのか。これをお聞きしたいと思います。この地域の利活用については大きな課題であると思いますが、村が決断してサッカー場にしようということについて御説明をいただきたいと思います。

 それから3点目、9ページのほうで村史編集事務管理事業で54万円。今回、移民の皆さんの聞き取り調査をするということであります。必要なことだと思っていますが、ただ、村史編集の事業の中で気になるのは通史編がいつごろになっていくのかということで、これまで幾つも村史に出ていますが、肝心な通史編がいつごろになっていくのか。今回もこの移民調査にかかわって、通史との関係をどう思っておられるのか、このことについてお伺いします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 一括交付金につきましては今年度、読谷村は7億5,000万円ということでございまして、今回4号補正で8,600万円余りを補正いただきますと合計で5億600万円余りということになります。これは全体で67%ぐらいになります。残り2億4,000万円ほどございますが、これにつきましては今後、平和の森球場、現在設計を行っておりますが、事業費の積算が積み上がってまいりますので、その時点でこの金額は消化できるものと考えております。したがいまして初年度、平成24年度の分につきましてはほぼ事業としてはふることができたかと考えます。

 それと今年、その進捗につきましておくれた原因というお話もございましたが、新聞紙上で各市町村の状況も出ておりました。小さい市町村についてはかなりの執行率で終わっておりますが、やはり金額の大きいところにつきましては執行率がかんばしくないということもございました。これは要綱自体が年度を明けまして5月にでき上がった点もございます。読谷村は要綱がまだ確定しておりませんでしたので、当初予算には組みませんでした。ですから、第1回目の補正が6月議会ということで2億6,000万円ほど補正しましたが、その後4回に分けてこの一括交付金の部分については行ってまいりました。

 今年は読谷に限らず全市町村、かなり要綱のできが遅かったということと、その沖縄に関しての特殊性というものをどう理論構築していくかというので四苦八苦いたしました。これは我々も初めてのことでありましたし、これは全県そのまま、首長たちのお話でもそう聞いております。ですから、次年度以降はおおむね第1回目のこういった事例が出ておりますので、それを一つの参考事例として進めていくことができるのかと思っております。

 今後、主管するところは企画財政課のほうでおおもとといいますか、入り口は見ておりますが、今後は次年度以降、向こう9年続くわけですけれども、各職員におかれましてもそういった趣旨を十分に理解した上で、有意義な事業選択というものを今後も考えていくということになると思っております。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 御質疑にお答えいたします。まず塩害の対策についてでございますが、芝生そのものにつきましては、芝生を施工するといいますか、芝生の業者の方、数社の方に確認したところ、残波の環境においても芝生については対応が可能であると。その中でやっぱり維持管理の部分を多少対応した管理をしないといけないだろうということで伺っております。基本的には残波の環境でも芝の育成については十分大丈夫だと伺っております。

 それから防球ネット等につきましても、それに対応したものを整備していきたいと。塩害に対応できるようなものを整備していきたいと考えております。

 それからキャンプの期間でございますが、Jリーグのキャンプを誘致したいと考えておりますけれども、プロのサッカーのキャンプにつきましては1月の後半から2月にかけての期間になると思います。今年度、その陸上競技場で行われたキャンプにつきましては2月上旬の2週間程度、それからそれ以外にも例えばアマチュアのチーム、それから大学のチーム等のキャンプがございましたので、大体2月の期間は3月にかけてそういったキャンプのシーズンであると認識しております。それ以外の期間につきましても、例えば小学生、中学生、高校生等のサッカーの大会等をここで開くことができないかと今のところ考えております。また、そのサッカーで利用できない期間ももちろんございますので、利用されない期間もございますので、そういう期間につきましては例えば村民対象のグラウンドゴルフ等の利用も可能かと考えております。この地域の今後の利用につきましては今申し上げたとおり、サッカーを中心とした利用を行いまして、それが残波岬一帯の集客等につながるような活用ができないかと今のところ考えております。以上です。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 読谷村史通史編の発刊時期についての御質疑にお答えします。読谷村史は全14巻計画されております。そのうち5巻は発刊済みでございます。これから発刊予定が9巻ございまして、通史編というのはこの9巻のうちで一番最後のほうの発刊ということになっております。今、間近で発刊予定しているのが民俗芸能編で、これが平成26年。移民・出稼ぎ編で平成28年。あとその他教育人物編、考古自然編、行政資料に見る読谷、戦後の読谷村民、戦後新聞集成、別巻として写真が語る読谷山、そして最後に通史という順番になってくるんですが、これまでの発刊の年度、単純にいっても1巻あたりの発刊には4年前後かかっておりますので、残り9巻となりますと大分年数がたちます。毎年発刊できたとしても9巻ですので、最短といいますか、毎年1巻発刊しても9年後ということで、今通史編の発刊について具体的に年度を申し上げることはできませんが、やはり10年から15年後になるのかなと。私担当課長としては思っております。以上です。



◆9番(山城正輝君)

 再質疑をします。6ページのほうで一括交付金について、今年度はどうにか滑り込みでいくのかと見ています。村のほうも要綱のおくれとか、特殊性をどう把握するのかということが問題だとおっしゃっていますが、私はいろんなことはあると思いますが、ひとつは教育や福祉について既存の事業はだめですみたいなことを言われていて、そこについて一括交付金も使えるような道を開かなきゃいけないのではないかということがいろいろマスコミ等々でも議論されていますよね。これは大事だなと思っています。本当に沖縄の県民のかゆいところに手が届くといいますか、本当に予算も投入しないといけないようなところがどうも後回しにされているようで、本当に欲しいところに一括交付金が利用されていないのではないかということを思っていて、そうすると優先順位が遅いところに回すということは、私は有効利用になるのかなと思ったりして、そこら辺の議論がどうなっているのか、ひとつ村の態度も含めてお聞きしたいと思います。

 それから残波公園のサッカー場についてですが、1点はJリーグの皆さん、これは打診されたのか。1月から2月、3月にかけてということになると、残波のほうでは一番季節が厳しい時期です。その皆さんがそこを利用できる状況があるかどうかという心配があります。この時期にもしそういう期待をしていた皆さんが使えないとなってくると、これは宝の持ち腐れになりはしないかというようなのがひとつ心配。ここら辺をどう考えておられるのか、調整されたのか。

 それとやはり課長もおっしゃっていましたが、村民活用、村民がどう利用するかということです。これは本当に本格的に検討していただきたいと思うんです。私はあの残波地域については、まだ村民に、あるいは本当に自然を生かして、あの立地条件を生かして活用しているという施策は、そんなに成功しているのは少ないんじゃないだろうかと思っていて、本当に残波岬の活用は読谷村の宝をどう生かすのかと思うので、ここら辺のこの施設を村民本位で利用するというプランまでつくるべきだと私は思うんですが、それについてどうでしょうか。

 それと先ほど答弁が漏れていたと私は思うんですが、あの残波地域の活用、残波地域のこれまでの施策の反省ですね。去る台風17号ですごい被害を受けています。これまで打ち上げられていた岩がさらに動いたということで、何個も岩が打ち上げられていて、すさまじいものだったなということをつくづく見せられます。そういったことから見ても、あの残波をどう活用するのかと。これは少し三役のほうで大きな話を聞きたいと思います。以上です。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 御質疑にありますように、確かに教育・福祉につきましては、要綱の制定の段階から国、国といいましても特に財務省でございますけれども、かなりガードが堅かったと聞いております。要綱ができ上がる平成24年3月、そして4月あたり、かなりのやりとりがなされていたと伺っております。我々も説明会の中では、この教育・福祉に関してはオールジャパン的な要素がかなり強いということで、かなり厳しいですということはずっと言われてきておりました。それで各市町村それぞれについては後回しといいますか、いわゆる実現可能な部分の事業から優先してやってきたという経緯があると思います。読谷村もそうなんですが、ただその後、いろんな市町村とのヒアリングの中で、やはり教育、沖縄の教育力の問題ということで特殊性という位置づけで事業を申請する市町村がたくさんあったということで、特に小学校のITに関する費用、ITの支援員の配置事業、ここも我々は当初考えていたんですが、かなりストップをかけられました。これは全域から同じような形が上がっていますので、これを県のほうが一括して責任をもって調整しますと、交渉しますということで、これは認められた経緯がございます。ただ、それは一例ではありますが、いずれにしましても、いまだに教育・福祉に関してはかなりハードルが高いと私は考えております。ですから、そこをいかに理論構成して、そういった国、財務省を説得させるかというのが、今、各市町村のほうにゆだねられているのかと思います。今年は7億5,000万円ほぼ観光という形で、かなり大きなウエートを示して実現してきたわけですが、今後、先ほども申し上げましたが、2年目に当たる平成25年度事業に関しましては、各市町村の事例も参考にしながら福祉部門、教育部門、それぞれどういった形が実現可能性があるのかというのもまた勉強する必要があるのかなと考えておりますが、県はもう福祉と教育に関しては、いまだにかなり厳しいという話はしております。たまたまITの支援員の配置につきましては多くの市町村が望んでいたということもあって、かなり力になったのかなと私は理解しますが、そこら辺はまたいろいろ理屈といいますか、理論も構築する、勉強しながらやることが必要かなと考えております。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 まずはJリーグのチームの対応、キャンプで実際に来ていただけるかどうかということだと思いますが、今年9月に佐賀のほうで応援イベントを開催いたしまして、チームのほうはぜひまた来年もキャンプはしたいというお話は、そういう意向であるというふうに伺っております。ただ、Jリーグのチームもそうなんですが、読谷村の陸上競技場におきましてもアマチュアのチームを含めてかなりの数のチームがキャンプをしたいというお話があるようです。ただ、やっぱりサッカー場につきましては使い続けたときの芝の状態だとかいろいろございますので、やはり読谷村である程度プロも含めたキャンプを誘致する場合に、複数のグラウンドを持っておくということはかなり重要なことだと考えまして、今回残波岬のグラウンドを整備したいと。しかも、Jリーグに対応できる芝の状態で整備をしたいということでございます。そういう意味合いもございまして、村民活用についてということになりますと、まず今回の一括交付金でこういった整備をするということですので、まずはプロのチームとか、それから県外からのアマチュアのチームのキャンプをまずは一義的には考えたいとなります。しかし、先ほども申し上げましたとおり、いわゆるプロ、あるいはアマチュアのトップチームのキャンプにつきましては、春先の1月から3月にかけてですので、それ以外の期間につきましては村民の皆様に活用していただくことも十分可能だと考えています。その中で例えば中学校の大会の誘致だとか、高校の大会の誘致、村内の少年サッカーの大会の開催等が行えないか。あるいはそれ以外の時期に村民の皆さんのゲートボール大会等の会場として利用できないかということは、今考えているところでございます。

 それから残波岬公園一帯の全体の利用につきましては、後ほどまた回答があると思いますが、残波岬憩いの広場の活用、今後の活用につきましては、今回のグラウンドの整備につきましては今申し上げましたとおり、まず残波岬いこいの広場に人が来ていただくことが大切ですので、その集客というか、週末ごとにそういう大会が開催されることより、子どもを初め、それからその家族、あるいはプロが来た場合には観光客、あるいはサッカーファンの皆さんが集まっていただけるということで、その活性化につながるのではないかと考えております。以上です。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

    午前11時45分 休憩

    午前11時46分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 冬場の時期のサッカー場の利用につきましては、多少やはり風が強い状況があると理解していますが、サッカーの、特にキャンプにつきましては日中の利用ですし、陸上競技場、読谷飛行場跡地におきましてもかなり風が強い状況で、十分サッカーのキャンプ自体はこなせておりますので、我々としては対応可能だと考えております。



◎村長(石嶺傳實君)

 残波岬地域の振興ということはこれまでにもやってきたところでございます。現在、閉鎖して指定管理に向けて、新たな活用方法を検討しているところでございますが、一つにおいてはスポーツコンベンションの振興ということで、今言ったプロ仕様のサッカーということで、そこにプロの皆さんが来てたくさんの人間が来るというのは、これは新たな展開になっているかと思います。そういった意味でも、そういった面でもそれを追求していってやっていくということでございます。

 それとその西海岸に、サッカー以外でも野球にしても、宿泊施設やいろんなスポーツキャンプの宿泊ができるホテル等が読谷村には5つあるということで、これは非常に村内にそういった宿泊施設もあって、またスポーツコンベンション施設もつくっていけば、新たなプロを含めたスポーツ振興の可能性が十分広がっていくと思っております。

 それと残波岬のことなんですが、これはもうだれが見てもおわかりのとおり、自然の驚異には勝てないということですから、そこら辺は慎重に、いかに防災の面からいろんな意味も含めて対応していくかというのはこれからみんなで考えていきたいと思っています。



◆9番(山城正輝君)

 一括交付金の件で新しい教育長に決意を聞きたいんですが、これは決算のときにも言いましたが、民生、総務、教育、そこら辺が読谷村の予算の御三家といいましょうか、大きいところですけれども、教育の部分がちょっと最近減ってきているんじゃないかということで私は指摘もしたつもりですが、この一括交付金がまさにそういう意味では教育の場に大いに活用するということが必要じゃないかと思うんです。次年度はそこをひとつ突破して、この一括交付金の活用というのを考えていかないといけないだろうと思うんですが、教育長としてはどう思われますか。お伺いします。



◎教育長(松田平次君)

 確かにおっしゃるとおりで、私もマスコミ等でその一括交付金については読んだりして、これは教育に使えると大変最高だがなという気持ちは十分持っています。一生懸命勉強して頑張ります。以上です。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆14番(長浜宗則君)

 2点だけお願いします。9ページに今回、村史の中で調査員のほうが54万円計上されています。その中身は海外移民の調査に入るということでありますが、この調査はどういう形で調査をするのか。まずその1点。

 結構、各字でも海外移民の、字誌の中に明記されていますが、そういう、これを総合的に取り組んでいくのか、その辺の調査の方法が具体的にわかればお願いします。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 調査方法についての御質疑にお答えします。私たちの下調べでは、村内出身者で約120名の移民体験者がいるということで、この120名の方々のほうに出向いていって体験談をお聞きすると。これはテープに録音するわけでございますが、その個別の体験談を今年度は調査記録して整理していくということでございます。

 あと恐らく各字で取り組まれている字誌というものとの連携とか関連の御質疑だと思いますが、その辺は字誌とも連携して、もし機会があれば字誌編集の方々も一緒に聞き取り調査に参加する手法もとれるかと考えたりします。以上です。



◆14番(長浜宗則君)

 海外移民、これは戦前、やはり大変苦しい中で新天地を求めて、村内からもかなりの方々がハワイ、南米等に移住されたことは承知の上であります。戦後、沖縄県は厳しい中からの頑張りが、また沖縄県や読谷村の復興にも大変貢献したと感じます。本当に彼らが大変想像を絶するような働きと、本当にまじめさで彼らはどんどん頑張って、今すばらしい状況がありますけれども、彼らに対する評価は大変必要かなということを感じ取っているわけです。

 今、大木でも字誌編集の中で、海外移民については行ったという状況しかなくて、本当に今の現地に赴いて向こうで半ば亡くなった方もいっぱいいるかと思います。そこで今100人余りの体験者が村内に住してそれを調査すると言っていますが、本来ですね、まだまだ何百名という方たちが現地にいると思うんです。南米ですね。やはりそこまでの調査が必要じゃないかなと思った次第ですけれども、そういう現地調査についてはお考えはないでしょうか。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 海外の現地調査の必要性については、昨年からこの移民・出稼ぎ編の専門部会が立ち上げられ、その部会の先生方からも海外での調査の必要性があるということは聞いております。実際、海外に1世、2世と大分少なくなってきて、仮に調査に行って調査成果が得られるかどうかも調べながら海外の調査の必要性についてはこれから検討すべき課題とは思っております。



◆14番(長浜宗則君)

 村でも海外移住指定が毎年何名か組んでおりますけれども、その中でも情報を得ることは可能だと思います。また世界のウチナーンチュ大会も5年に一度開催されておりまして、読谷の方も世界にいっぱいいると思うんですけれども、やはり向こうに一度行って、まだ沖縄の地を踏んだことがない人もいっぱいいると思うんです。この人たちの思い、そういった方言、言葉も向こうに本当は原形が残っているということがありまして、こういうしっかりしたアイデンティティを持っているのが、今そういう移民者の人たちが強いんじゃないかと思っています。それでこういう沖縄の気持ちを盛り上げていくという意味でも、そういう海外の移民の人たちの心を十分とらえて、しっかりと村史に列記されて未来につなぐような形をとってほしいと思いますので、ぜひ現地調査も踏まえた形の検討をしていただきたいということであります。以上です。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第45号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第45号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。



△日程4.議案第46号・読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第46号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負契約について   ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年9月26日総合評価方式競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契 ┃
┃ 約を締結するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例 ┃
┃ (昭和47年読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。     ┃
┃                                           ┃
┃                     記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的   読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)    ┃
┃ 2 契約の方法   総合評価方式競争入札による契約                 ┃
┃ 3 契約の金額   金 70,875,000円                   ┃
┃ 4 契約の相手方  住    所 宜野湾市新城一丁目6番10号           ┃
┃           商号又は名称 株式会社 山内組                 ┃
┃           氏    名 代表取締役 山 内 昌 司            ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年10月16日提出                            ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第46号・読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負契約について説明申し上げます。

 当該工事は、大湾東土地区画整理事業地内の汚水を処理するため、国道58号を横断し県道16号線の車道部に汚水管を埋設し、古堅地内にあります沖縄県中部流域下水道読谷幹線に接続する工事であります。工事の概要につきましては、直径150ミリの下水道管を657.7メートル、直径200ミリの下水道管を25.8メートル布設し、マンホール5基を設置する工事となっております。管布設合計683.5メートルのうち国道横断部分及び中部流域下水道読谷幹線接続部117.3メートルにつきましては、水深工事となっております。工事の発注につきましては株式会社沖永開発ほか7社を指名し、9月12日に現場説明、9月26日に総合評価方式、競争入札に付しております。その結果、株式会社山内組が消費税込み7,087万5,000円で落札しましたので、10月3日に仮契約を締結したところでございます。本契約を締結するにあたり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 よろしく御審議くださるようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第46号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 今回も汚水工事に関して入札関係でお聞きしたいと思うんですが、今回8業者指名して落札をしたということですが、説明の中では2回目だということでした。一度指名をした業者で入札をしたら、2回で落札できずに業者を入れかえて今回は落札したとういことであります。それの理由が数量ミスだったということで説明を受けています。それが結局は全業者入れかえということになると、これは業者の皆さんのミスがあったと私はとるわけです。そこら辺の数量ミスについて村の説明と業者の判断がどうであったのかというのをお聞きしたいなと思うし、それで落札率をお聞きしたところ86.3%だということで、私どもの基準からすると95%が上限だと。それ以上でもちょっと健全な競争がされているかどうか問題だということがあるんですが、86.3%ということになると、入札をやり直した後のこの86.3%、結構低いなということで心配を持つわけですが、この落札率の86.3%、これと当初の数量計算やり直しとの関係で見ると、この入札競争が健全に行われたかどうか。さらには86.3%の落札率で工事がきちんといくかどうか心配になるところでありますが、その点について2点ほどお伺いしたいと思います。



◎都市計画課長(古堅守君)

 第1回目の入札の時点での業者と数量の食い違いというものですけれども、これは現場説明において特記仕様書であるとか、あるいは参考にする数量総括表、それから設計図面、詳細図等も含めてお渡しして説明をしております。これは結果食い違いがあった数量についても、その図面等から十分拾える数字でございます。平面図等に記載はされておりますので、それでちょっと勘違いがあったのかなと思っておりますが、業者の方に入札後に来ていただいて、見積もり担当者といろいろ細かく調整する中でその原因がわかるわけですけれども、業者の方もその食い違いに納得をしておりますので、再度確認したということでございます。

 あと86.3%の落札率で大丈夫かということでございますが、同じ内容で再度指名替えをして、同じような説明、同じような資料で説明を申し上げます。その中でこの落札業者が積算したものでございますから、十分可能だと考えております。



◆5番(當山勝吉君)

 今の質疑を踏まえながら2点ほどお伺いしたいんですが、1点目は前回指名したときの最終入札額、私は8,200万円と聞いているんですが、それの確認です。そして、それを踏まえて申し上げた場合には、今回の結果表に一番多いのが8,100万円です。この契約は86.3%でも大体逆算すると予算は幾らだったのかなと。計算したら7,800万円となるんですが、その中で当局は先ほどの質疑の中でも数量のミスであったという話で、もう一度数量ミスについて説明してもらいたいんですが、どうも逆かなという感じがするもんだから、その辺もひとつお願いしたいのと、この積算が終わってから読谷の業者にお願いしているときに、当局はもちろんこの積算がどうして落ちなかったのかというのを精査するはずなんです。数量が間違っていたのか、何があったのかというのを精査するはずなんです。その結果、先ほどお話がありますように業者のミスだと結論が出ているわけです。それを確認したいと思いますので、よろしくお願いします。



◎都市計画課長(古堅守君)

 1回目の入札で最低額が8,200万円、これは税抜きの価格です。それで落札しなかったということでございます。それから指名をして2回目入札でその間確認したかということですが、1回目の入札も、先ほども申し上げましたけれども、1回目の入札のときに原因がどこにあったのかということで調査するために、お互いの、役場の入札積算によってそういう間違いはなかったのかどうか。それを確認しながら相手の見積もり担当者も話を聞きながら調整していくと、その原因がわかったということでございます。ですから、うちも再度精査をして同じような入札になるんですが、2回目も臨んだということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後0時06分 休憩

     午後0時07分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎都市計画課長(古堅守君)

 1回目の入札の調査の結果ですけれども、下水道を車道に既設のアスファルトをカットしてそこを掘削していくわけですが、最初は布設するときには90センチ幅を掘削します。そのときにアスファルトは90センチ幅を650メートルほど全部はがしていきます。管を布設して埋め戻しをして最終的にはアスファルト舗装を復旧するわけですが、そのときには県との、管理者との調整の中で車道を半分、全部舗装しなさいということがあるので、全幅、またアスファルトをはぎ取って舗装するわけです。その間の数量の計上ミスがそういう結果になったということです。

 業者側はこのアスファルト舗装を2回カウントしてしまったと。仮舗装の分と本舗装の分、数量を2回計算してしまったので金額が2倍になったということでございます。



◆5番(當山勝吉君)

 それでは今、私が質疑した問題に対する説明、ちょっと逆じゃないかなと思います。こうしたら数量を2回積算してから予定価格よりも10%ぐらい多くなっているんですよね。予定額よりもね。実際の指名前の金額では5%ぐらい多くなっている。要するに、当局の予定価格よりはですよ。そうしたら、この指名がえする読谷村の業者は全業者がそういうミスをしたということなんです。一番最低価格の人も確認したと思うんですが、この入札で8,200万円出た業者も、したと思うんですが、これは残りの業者も8,200万円以上入札しているわけです。ということは、全業者がこのミスをしているということなんです。数量のオーバーの2倍の計算、全業者がこのミスしたことになっているんですよ。これが理解しにくいんだけれども、そうした場合に、再指名した村内業者のこっちに出てる何社ですか、6社ですか。8社ですね。この8社の業者に対してですね、今の最初のミスした数量の関係ですね。現場説明で説明したのかどうか。これを確認したいと思います。



◎都市計画課長(古堅守君)

 再指名した業者においても現場説明を行い、最初と同じ資料で同じ内容の説明を申し上げております。



◆5番(當山勝吉君)

 納得いかないんですよね。最初に指名した業者が、全部の業者が同じミスをしているんです。再指名した業者に同じ説明したのに、こっちは一銭も間違っていないんです。数量が。そういうことになりますよね。なぜかといえば、こっちの最高額は8,100万円ですから、8,200万円より下がっていますから。この2回目に指名した業者は、その数量のミスをしていないということなんです。どの業者も。最初に指名した業者は全業者がミスをしたという結果になっているんです。それを当局としてはどう解釈しますか。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 お答えいたします。まず積算についてでございますが、まずこちらの1回目の入札を実施した後に結局は2回目の入札執行の結果、フラグであったということで再指名になるわけですが、基本的にはその1回目を実施したときにかなりの開きが出たために、最低の業者のほうとの確認をさせていただいたと。ただ、積算にあっては本村の積算は違算もなく、予定価格も変更することなく2回目も同じ条件で入札を実施したということでございます。そして1回目の入札の結果がその予定額を超えているという内容につきましては、今質疑にございます1社についての確認はしておりますが、残りの業者についてはその部分が日取りの違いがあるのか、その他の工種の中で村の根拠の部分と業者が見積もった分との差が発生しているのか。そこについては具体的に確認の方法がないわけですが、当然業者は業者独自でその工事の内容に基づいて積算をし、入札をしていただいているものと理解しております。よって、それぞれのこの工種だけがその積算であったということではなくて、全体的な工種の中でその費用が算定を、入札額を算定していったという内容だろうと考えております。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第46号・読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって議案第46号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 議案第46号・読谷村公共下水道(汚水)工事第6処理分区(24−1工区)請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。



△日程5.議案第47号・読谷西部地区公園整備工事請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第47号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    読谷西部地区公園整備工事請負契約について                   ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年9月28日指名競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契約を締結 ┃
┃ するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和4 ┃
┃ 7年読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。         ┃
┃                                           ┃
┃                     記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的   読谷西部地区公園整備工事                    ┃
┃ 2 契約の方法   指名競争入札による契約                     ┃
┃ 3 契約の金額   金 56,175,000円                   ┃
┃ 4 契約の相手方  住    所 浦添市牧港五丁目6番3号             ┃
┃           商号又は名称 株式会社 沖永開発                ┃
┃           氏    名 代表取締役 安 里 邦 夫            ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年10月16日提出                            ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第47号・読谷西部地区公園整備工事請負契約について説明申し上げます。

 読谷西部地区公園整備事業は、平成18年読谷西部地区土地改良事業の非農用地に創設換地によって村有地となった用地でございます。公園整備をすることで地域住民などの健康増進や憩いの場としての活用、地域活性化を図ることを目的としております。当公園整備につきましては、平成21年度に公園整備工事の実施設計、平成23年度に便益施設の実施設計に取り組んでおります。工事の概要について申し上げますと、今回の公園整備工事につきましては擁壁工、張芝工、遊歩道及び照明施設などの整備が主な工事内容となっており、敷地面積が5,787平米となっております。工事の発注につきましては株式会社池原建設ほか7社を指名しまして、5月12日に現場説明を行い、9月28日に指名競争入札に付しております。その結果、株式会社沖永開発が消費税込み5,617万5,000円で落札しましたので、10月5日に仮契約を締結したところでございます。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果書、図面等を添付してございますので、御参照の上、御審議くださるようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第47号に対する説明は終わります。

 これより質疑を行います。



◆18番(國吉雅和君)

 議案第47号について3点お伺いさせていただきます。この公園整備においては長年の懸案で、担い手育成も兼ねた、その中心部における公園整備ということで、地域の皆さんにおいては待望の公園整備がいよいよ実現するなと喜びの声が聞かれるわけでございます。もう既に30世帯余り住宅もつくられておりまして、ほとんどがいわゆる幼児とか低学年の子どもたちの若い世帯がそこに家をつくられているわけでございますが、その中において西側は高低差が2メートルあるということで先ほど説明を受けております。そこら辺について安全さく等は検討されていないということで先ほどの説明を伺っておりますが、今後現況を踏襲する中で安全さくの必要があれば、そこも検討されるのかどうか。それから完成後の管理運営はどう考えているのか。そして、3点目について私18番議員はこれまでもいろんな業者育成、いわゆる地元業者育成についてこの議場でも再三述べてきたわけでございますが、特に今、南側でJAが3つの施設を今建築済みであるわけですが、その件についても発注者はJAであるわけですが、やはり読谷村の業者を優先的に活用してもらいたいということを再三この議場で私も述べてきている立場からすると、今回のこの公園整備事業において、金額がやはり議会に議案として付するのが消費税込みで5,000万円以上となっているわけですが、今回のこの事業においては非常にそこら辺が工夫できなかったかなという思いがあるわけです。それで先ほどは全協においても何回が質問をさせていただきまして、いわゆる特定業者以外の業者育成についてということで質問をしたわけでございますが、説明の流れの中で理解はしたつもりでございますが、今後そういった特定業者を含め、またその他、今私たち読谷の業者会は15業者あるかと思うんですけれども、残りの業者の育成等についてもどのように考えるのか。以上、3点を伺います。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 読谷西部地区公園整備工事については地域住民の方々、そして村民の方々が健康的に利用していただこうということでございます。当初、防衛施設局のほうとも調整をいたしまして設計等を行っておりますけれども、この西側の部分についてののり面等の高さ云々については設計上の基準で緩やかな設計ということで、3メートルに1メートルということでの工法を行っております。議員から御指摘がありますように、安全策ということでございますので、健康的に安全に利用していただくということが本筋でございますので、今後この安全さくについて再度地域とも十分調整をして検討してまいりたいと思っております。

 それから公園等の設置管理に関する件については、既存の6施設の公園とも同じように施設の公園管理を地域のほうと調整をしながら進めてまいりたいと思っております。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 3点目の発注について別のができなかったかということでございますが、まず全協でも申し上げましたけれども、基本的には今回、公園の整備工事については補助機関との調整の中で造成工事、そして造成後にその床掘、そして埋設などをする、いわゆる電気であったり、水道の工事が一体的に行われていくということがございまして、それについては施工との調整だとか、そして施工後の瑕疵等によるものもございますので、調整の中では一体として発注をさせていただいたという内容でございます。そして今後の業者の育成等につきましては、事業等、全体的な工法等々を考慮した上で、可能な部分には今、質問者がおっしゃっているような状況が可能であれば、それも含めて検討してまいりたいと思っております。



◆9番(山城正輝君)

 公園整備工事の入札の件で落札率についてお聞きしたいと思います。落札率が説明によると99.2%、ほぼ最低額が一致しているということであります。先ほども86%では低すぎないかということで質疑したんですが、これは少し高すぎないかということで疑問に思っているものですからお聞きしたいんですが、この99.2%、ほぼ最低額が一致しているということについてどう見るのか。これは結局、工事枠が5,000万円余りということで規模があまり大きくないというのと、それからこういう種の公園は幾つもできているということの中で、この積算というものの精度が高まってきていると見るのか。これをひとつどう理解すればいいのかということ。それから過去に皆さんの経験の中で落札率が100%というのが何回ぐらいあったか。もし記憶にあるのであればそれをお知らせください。よもやこの最低額が漏れているというようなことはないだろうと思うんですが、それについてはどうなのか。3点お伺いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後0時26分 休憩

     午後0時27分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 お答えいたします。1点目、最低入札額について、ほぼ100に近い、その額についてどう見るかということですが、基本的にはそれぞれの工種の内容、土工、張芝工、遊歩道等々です。工種的にはさほど複雑な工種ではないということで、基本的にはそれぞれの業者はですね、それぞれの個別の額によってはその違いはあるかもしれませんが、トータルとしては結果としてその99.2%ですか、その率になったということで、基本的にはその額についてはたまたまそういう額の落札率になったということで考えております。

 2点目のいわゆる100%のお話ですが、ちょっと手元にそれがないため、ちょっと即答できません。

 次に3点目ですけれども、予定価格が漏れていないかというお話ですが、先ほど申し上げましたようにそれぞれ業者のほうでその額を見積もっての説明がされていると、入札がされていると考えておりますので、それはないと考えております。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第47号・読谷西部地区公園整備工事請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって議案第47号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第47号・読谷西部地区公園整備工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定をすることに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。



△日程6.議案第48号・平成24年度楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第48号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    平成24年度 楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約について     ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年9月28日指名競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契約を締結 ┃
┃ するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和4 ┃
┃ 7年読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。         ┃
┃                                           ┃
┃                     記                     ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的   平成24年度 楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事      ┃
┃ 2 契約の方法   指名競争入札による契約                     ┃
┃ 3 契約の金額   金 73,920,000円                   ┃
┃ 4 契約の相手方  住    所 読谷村字古堅939番地の1            ┃
┃           商号又は名称 有限会社 繁久産業                ┃
┃           氏    名 代表取締役 安 室 惠 子            ┃
┃                                           ┃
┃  平成24年10月16日提出                            ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第48号・平成24年度楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約について説明申し上げます。

 楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備事業は、戦後楚辺通信所として米軍に接収され、平成18年12月31日に返還された波平前島地区を含む地域の安定した生活環境を確保するため、当該施設の公共施設の整備を目的としております。今回の工事につきましては、道路工事の延長が1,105メートル、土工、路盤工、舗装工、排水工、配水管布設工が主な工事内容でございます。工事の発注につきましては株式会社池原建設ほか7社を指名しまして、9月11日に現場説明を行い、9月28日に指名競争入札に付しております。その結果、有限会社繁久産業が消費税込み7,392万円で落札いたしましたので、10月5日に仮契約を締結したところでございます。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果書、図面等を添えてありますので、御参照の上、御審議くださるようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第48号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第48号・平成24年度楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって議案第48号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第48号・平成24年度楚辺通信所周辺復帰先地公共施設整備工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第48号は原案のとおり可決されました。



△日程7.議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎教育次長(喜瀬栄君)
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┃ 議案第49号                                     ┃
┃                                            ┃
┃    喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約について                 ┃
┃                                            ┃
┃  平成24年10月9日指名競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契約を締結す ┃
┃ るため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年 ┃
┃ 読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。            ┃
┃                                            ┃
┃                      記                      ┃
┃                                            ┃
┃ 1 契約の目的   喜名地区学習等供用施設建築工事                  ┃
┃ 2 契約の方法   指名競争入札による契約                      ┃
┃ 3 契約の金額   金 113,400,000円                   ┃
┃ 4 契約の相手方  住    所 読谷村字伊良皆227番地の1            ┃
┃           商号又は名称 株式会社 池原建設                 ┃
┃           氏    名 代表取締役 池 原 多加氏             ┃
┃                                            ┃
┃  平成24年10月16日提出                             ┃
┃                               読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
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 議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約について、説明申し上げます。

 本議案は、喜名公民館の老朽化に伴い、防衛省の補助事業による改築事業を実施するものであります。当該事業は喜名区の文化活動、福祉活動及び地域コミュニティー活動の拠点整備を目的に、平成24年度から平成25年度にかけて国庫債務負担行為で実施する事業であります。工事の概要は鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積719.31平方メートルでございます。整備する施設の主な内容は、集会室、保育室兼休養室、調理実習室、学習室、会議室、事務室等となっております。工事の発注につきましては建築工事、電気工事、機械工事について分離発注方式を採用し、指名競争入札を実施してまいりました。本議案の建築工事につきましては、株式会社山中組ほか7社を指名いたしまして、9月21日に現場説明を行い、10月9日に入札に付しました。その結果、株式会社池原建設が消費税込み1億1,340万円で落札いたしましたので、10月10日に仮契約を締結したところであります。本契約を締結するに当たり、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果書、図面等を添付してございますので、御参照の上、御審議くださるようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第49号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって議案第49号は、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆11番(嘉手苅林春君)

 議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約について、大局的な見地から討論を行います。

 さて、喜名公民館は戦前戦後を通して、むらやーと言われた時代から、今回の新増改築工事を行いますと7回目の事業となります。戦前は大正7年、昭和の初期と2回行われております。戦後は昭和29年7月11日、瓦葺の建物で美里村の古民家を30万で買い取って、区民総出で建設作業が行われています。昭和37年、1962年、現公民館が近代的な公民館として区民協力のもと建設がされました。昭和56年には国、村の御尽力のもとに改修が行われて昭和37年から今日を数えますと、50年余の歳月が流れ、風雨を耐えて今日を迎えてきたわけでありますが、御承知のように、現在雨漏りが激しく、老朽化が著しく、耐震にも耐えられないという状況に陥って、この際区民総意でまた新しい建設をしていこうということを決定した次第であります。

 さて、地域公民館が歴史の節目節目で、その時代を見据え、地域住民の活動の拠点として極めて重要な役割を果たしてきたことは議員各位を初め、村民すべからく御承知のとおりであります。地域住民憩いの場、各種団体の学習の場、それこそ地域コミュニティの醸成の場、福祉、教育、産業、文化の継承発展の場として、近年では地域主権、住民自治の権能として、ますますその役割が重要視されているところであります。これを機会にこの場をかりて、地方自治体に躍動感あふれる住民自治の実現のために御尽力を賜りました諸先輩方に深甚なる敬意と感謝の意を表するものであります。

 議員各位におかれましては、我々読谷村議会が常に地域主権、住民自治の確立という理念に基づきましてこれまで活動してまいりました。議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約についての御賛同をいただけるものと確信しているところであります。当然ながら、今回のこの建設に当たり、請負をされました池原建設、当該企業につきましてもこれまで読谷村におきましては多くの公共事業を行い、そして立派な事業をされた企業でありますので、疑義がありませんことを申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第49号・喜名地区学習等供用施設建築工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

 議決事件の議事整理についてお諮りします。会議規則第45条の規定により、第411回読谷村議会臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに決しました。

 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 平成24年第411回読谷村議会臨時会を閉会します。



     午後0時42分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





          読谷村議会議長



            新 垣 修 幸



                         印



          読谷村議会議員



            比 嘉 郁 也



                         印



          読谷村議会議員



            伊 佐 眞 武



                         印