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沖縄県 読谷村

平成24年第410回読谷村議会定例会会議録 09月21日−06号




平成24年第410回読谷村議会定例会会議録 − 09月21日−06号







平成24年第410回読谷村議会定例会会議録



第410回読谷村議会定例会会議録



第18日目(9月21日)本会議 午前10時11分 開議





出席議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

      7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 さん

      9番 山 城 正 輝 君        10番 城 間   勇 君

     11番 嘉手苅 林 春 君        12番 津波古 菊 江 さん

     13番 山 内 政 徳 君        14番 長 浜 宗 則 君

     15番 照 屋 清 秀 君        16番 上 地   榮 君

     17番 伊 佐 眞 武 君        18番 國 吉 雅 和 君

     19番 新 垣 修 幸 君





欠席議員は次のとおりである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   比 嘉 源 勇 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    安 田 慶 知 君      会 計 課 長    山 内 勝 美 さん

 企画財政課長   與那覇   操 君      税 務 課 長    小橋川 清 弘 君

 農業推進課長   福 地 政 勝 君      跡地利用推進   大 城 友 誼 君

                         課    長

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      都市計画課長   古 堅   守 君

 商工観光課長   浜 川 秀 樹 君      健康環境課長   真栄田 敏 光 君

 福 祉 課 長    大 城 真悠美 さん     健康保険課長   大 湾   勇 君

 住民年金課長   仲村渠 英 二 君      こども未来課長  新 里 紹 伝 君

 診療所事務長   與那覇   準 君      健 康 増 進    矢 貫 卓 博 君

                         センター長

 教育総務課長   山 内   猛 君      学校教育課長   知 花   優 君

 生涯学習課長   玉 城 秀 友 君      文化振興課長   仲宗根   求 君

 給食調理場所長  伊 波   靖 君      水 道 課 長    比 嘉 憲 友 君

 代表監査委員   比 嘉   進 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.一般質問

 日程 2.認定第 1 号・平成23年度読谷村一般会計歳入歳出決算認定について

 日程 3.認定第 2 号・平成23年度読谷村診療所特別会計歳入歳出決算認定について

 日程 4.認定第 3 号・平成23年度読谷村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい

             て

 日程 5.認定第 4 号・平成23年度読谷村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につ

             いて

 日程 6.認定第 5 号・平成23年度読谷村下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程 7.認定第 6 号・平成23年度読谷村水道事業会計利益の処分及び決算の認定につい

             て

 日程 8.議案第38号・読谷村個人情報保護条例の一部を改正する条例

 日程 9.議案第39号・読谷村先進農業支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を

             改正する条例

 日程10.議案第40号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例

 日程11.議案第41号・平成24年度 村道中央残波線整備工事請負契約について

 日程12.議案第42号・読谷村公共下水道(雨水)工事第6処理分区(24−9工区)請負

             契約について

 日程13.議案第43号・ビニールハウス建築工事請負契約について

 日程14.議案第44号・ビニールハウスかん水設備工事請負契約について

 日程15.同意第 3 号・教育委員会委員の任命(比嘉宏氏)について

 日程16.陳情第 5 号・公共工事発注に際しての事業用自動車(緑ナンバー)使用に関する

             陳情

 日程17.決議第 4 号・「しまくとぅば」の普及促進に関する宣言決議

 日程18.決議第 5 号・アルフレッド・R・マグルビー在沖米国総領事の県民を愚弄する発

             言に対する抗議決議

 日程19.       閉会中の継続調査の申出について

             ?総務常任委員会

             ・陳情第3号 「屋良朝苗顕彰事業」について(陳情書)

             ?文教厚生常任委員会

             ・陳情第4号 読谷村返還跡地への国際先端総合病院の誘致に関す

              る陳情書







○議長(新垣修幸君)

 これより本日の会議を開きます。



△日程1.昨日に引き続き一般質問を行います。

 議席1番・知花徳栄議員の一般質問を許します。



◆1番(知花徳栄君)

 議席1番・知花徳栄、第410回決算議会に当たりまして一般質問を行います。その前に所感を2点ほど申し述べたいと思います。今議会では一般質問で多くの議員から防災について質問がなされました。執行部におかれましては、村防災見直し計画ですか、本当に充実した計画書ができることをお願いしたいと思います。私、個人的ですが、今回3回の台風がありまして、3回とも暴風対策を頑張って、ワークプラザへ行ってブロックを買ってきて、身の安全また隣近所に迷惑がかからないかなということでずっとやってきましたが、備えはしましたが、年のせいか、それでも心配で去る16号の台風は朝まで起きていました。申し上げたいのは、毎年来る暴風雨、またいつかわからない大きな地震が来るかもしれない。そこには備えあれば心配なしで、少なくとも今回の暴風対策は多くの村民、県民にとって防災面で非常につながったんじゃないかなという感の思いで所感を述べているわけでございます。

 あと1点は、私たちの村の青年に非常に感謝の念を込めてのことですが、青年たちがいろんな形で一所懸命頑張っていることと思います。今回、特に私は申し上げたいのは、沖縄の伝統芸能、読谷の伝統芸能のエイサー、今回、各地域、旧盆のエイサーの奉納も終わったかと思いますが、そこで申し上げたいのは、私らが夢にも見なかった今の青年たちが、県外に行き、海外に行き、そういったものが多くなりまして、特に我が村の青年たちは海外とか、東京新宿エイサーとか、これは高志保ですか、そして去る8月には座喜味エイサーと棒術の披露ですか、中日ドラゴンズ、ナゴヤドームに行かれています。本当に御苦労さまでありました。またあしたから渡慶次の青年会が約50名ですか、佐賀県のサガン鳥栖の本拠地、何スタジアムですか、そこにあしたから行かれるということですが、非常に頑張ってきてもらいたいと思います。あと自分の出身部落ですが、8月3日から4日にかけまして、鳥取県伝統芸能祭り、また米子市のがいな祭、そこに参加していただきまして、本当に好評を得て私も感動したものですから、そのことを申し上げております。そこで青年たちは責任感を持って毎日の練習ですばらしい成果を、結果を残してきたわけなんです。そのことはこの青年たちにとって、家庭的にも社会的にも村のためにも、今後一生懸命頑張っていくんじゃないかと私は信じ、期待するものであります。そういった意味では、今後も村の支援、特に今回教育委員会を初め、村当局、多くの村民の寄附等の支えもあって行った部落もございます。そういった意味では青年たちも多くの皆さんに感謝をずっと忘れないと思います。各地域の青年たちが、また今後、何らかの形で数多く参加する機会ができますことをお願い申し上げ、質問に入りたいと思います。

 まず1番目に、残波いこいの広場の今後の有効活用について村の対応策を伺います。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 御質問の1.にお答えいたします。残波岬いこいの広場は、現在の指定管理者との契約が9月末で終了いたしますので、10月から当面の間は、村が直営で管理したいと考えております。その間、レストランやバーベキュー施設などにつきましては一時休止させていただきますが、そのほかの部分につきましては、人員を配置して営業は続けてまいります。またこの期間を利用しまして、トイレの洋式化やグラウンドのサッカーキャンプに対応した芝生張りかえ工事など、施設の機能強化を行うとともに、残波岬いこいの広場の区域の見直しを行いたいと考えております。その上で年内をめどに残波岬いこいの広場の施設設置条例を改正し、年明けには新たな指定管理者の募集を行い、3月定例会には新たな指定管理者の提案をさせていただきたく作業を進めてまいりたいと考えております。



◆1番(知花徳栄君)

 立派な答弁をいただきまして満足しております。この件につきましては、今回の補正でいこいの広場維持管理費が約1,300万円組み込まれておりまして、今、答弁にありましたように、トイレの改修とかキャンプ場の芝張りの工事とかがありまして、全協でも質疑も十分に交わされてきて、私も納得しております。そこで質問はいいかと思うんですが、一、二点ですね、読谷村への観光来客数といいますか、年間の。あと残波への来客者、観光団ですか、その数がわかりましたら、毎年毎年変化はあると思いますが、ごく最近のもので構いませんので。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 ただいまの御質問にお答えいたします。平成23年度の読谷村への観光客の入り込み数は246万736人、いこいの広場を含む残波岬公園への入り込み客数につきましては36万7,960名となっております。



◆1番(知花徳栄君)

 これは10年前から残波への入り込みは35万人、36万人の形じゃないかなと思います。ずっと以前にも質問した経緯がありまして、私が今回この有効活用について対応策を伺うという質問の趣旨を、本当に村一番の観光名所である残波岬、その目前にいこいの広場があると、そこを荒れ放題に、冷たい形にしたら非常に困るんじゃないかなという思いで質問を投げているわけですが、今回このようにできていくということを聞きまして、納得しております。ぜひ村内から元気のある指定管理者が誕生することを期待し、次に移りたいと思います。

 2番目に、一括交付金についてですが、この件については多くの議員から、6月には6名ぐらいいらしたんじゃないかなと思いますが、あの答弁を受けての中身に触れていくということで、一括交付金について。イ24年度村配分額の100%に近い事業の見通しは。ロ25年度以降は、村民要望も取り込む形で有識者等、各種団体で構成した委員会を設置することにより、特徴ある活性化事業も期待できると思うが、について伺います。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 御質問の2.のイについてお答えいたします。本村における平成24年度の一括交付金配分額は7億5,000万円であり、現在は100%に近い事業の見通しがついております。今後、事業を執行していく中で入札残等が生じた場合は事業内容の変更や事業追加の検討をしてまいります。次にロについてお答えいたします。沖縄振興特別交付金、いわゆる一括交付金は全国でも初めての試みであり、国や県、各市町村とも沖縄振興に資する交付金の活用に向け取り組んでいるところであります。本年度は初年度ということ、あるいは要綱そのものの制定が大幅におくれたことなどもあり、時間的に村民の方々との意見交換を行うことはできませんでしたが、次年度以降につきましては、村民や各種団体等から沖縄振興に資する事業としてアイデアを関係課を通して募集するような仕組みづくりを行ってまいりたいと考えております。アイデアの提起に当たっては当然に、沖縄振興特別推進市町村交付金交付要綱や補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律に照らし、その趣旨に合致するような事業であること、あるいは国からのスムーズな事業採択や執行が可能となるような、熟度が高めやすい事業であることが望まれます。



◆1番(知花徳栄君)

 答弁いただきまして、イについてです。見通しがついているとのことですので、ぜひ高い率での、100%に近い率での事業執行に頑張っていただきたいと思います。あとイについてですが、これは多くの議員に、村民や各種団体等からいろんなアイデアを募集して、その仕組みづくりをつくっていくということで多くの議員に答えがありましたので、その検証の意味において、私は幾つか質問したいんですが、やがて予算編成時期もやってまいります。それとの関連性、平成25年度予算とのかかわり、もしかかわりがなければ今後の村民とか各種団体とのヒアリングじゃなくして、意見聴取するための取り組み等の事業案でも、計画案でもありましたらぜひお示し願いたいんですが、なければいいですが、ありましたらお願いします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 アイデアを募集する、吸い上げる、聴取するということで仕組みづくりを鋭意組み立てているわけですけれども、基本的にこの制度、向こう10年、今年入れて10年あると考えておりますので、長い取り組みになるのかなという気がいたします。それで新年度、平成25年度の予算のお話がございましたが、次年度の予算編成につきましては、祭りが終わりまして11月ごろからスタートいたします。できましたら先ほど言いました仕組みづくりをその前に終えて、予算編成に反映できる形で、最低1回ぐらいは何らかの形で課を通して少し意見の吸い上げができればと思っております。それに間に合わなくても、平成26年、27年と続いてまいりますので、次の段階ということもアイデアをストックしていくということも考えられますので、その意味では11月の新年度予算に向けた動きの中でできる分から各課それぞれ聴取しながら集約ができればと考えております。



◆1番(知花徳栄君)

 よくわかりました。向こう9年も続く事業で、平成25年からは村民の声、各種団体等のアイデアですか、これは関係課を通して募集するような仕組みをつくっていくと。とりあえずはあれですか、課長、今の答弁では予算編成とあわせて、まず急いで、読谷まつりが終わったらすぐ予算編成に取りかかりますよね。それから各団体とヒアリングして、時間的に少ないんじゃないかなと思います。まずはそこからスタートしていって、6月、9月までもやるかもしれません。国の許可がおりるまでにはいろんな問題も抱えるかもしれませんが、ずっと続けて、各種団体ともやっていかれるということでよろしゅうございますか。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 この集約につきましては1回ということを考えておりません。集約についてはその都度、2回も、3回もということを考えております。とりあえず平成25年というわけではなくて、先ほども言いましたように今後続いてまいりますので、上げていただいて、その中から優先順位、どういう形のほうがいいのかということも含めまして、それは何回となくまた機会を見てやっていきたいと考えております。



◆1番(知花徳栄君)

 今、非常に大切なことだと思います。村民、非常に関心持って、各団体も関心持っていると思うんです。そういった意味では住民目線、団体目線といいますか、みんなが納得いくような、非常に問題も大きいと思います。たくさん維持管理費がかかる事業だったら、また一般財源の持ち出しが出てきますし、いろんな事業選定に当たっては大きな課題もあると思うんですが、村民各団体の要望そのものはぜひしっかり受けとめられまして、実のある事業ができればと、このような感じで思っています。そこで非常に一括交付金の中身は難しいんじゃないかと思うんですが、ただ、使い勝手のいい、熟度の高いといいますか、そういった看板ではあるんですが、村と県と国と、今までずっと事業申請しながら、許可が、内諾が得られないとか、こういうのがあって時間がかかっていますが、その内諾がおりなかったのはどういった理由なのか、その辺の流れがわかればお伺いします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 読谷村に限って言えば、当初、我々が計画していた事業をほぼ100%認められた形ではございますが、聞くところによりますと、別の市町村では結局却下されたという話も伺っております。それは何かといいますと、何度も申し上げますが、沖縄の特殊性とか、沖縄の振興に資するものというキーワードがありますので、そのあたりが出された事業がどういった意味を持って沖縄振興に資するのかということの意見が求められて、それで時間がかかっていると理解をしております。我々も同じように保留になったものもありました。国とのキャッチボールの中でそういった理屈を積み重ねながら説得して、国からの内諾をもらったという形になりました。これにつきましては、今後もそういった仕組みになりますので、やはりどういった理屈で国の説得といいますか、国のほうもこれは全国民が注目しているものでありますので、簡単にオーケーというわけにはいかないという立場もございますので、そういった意味ではそれを超えるような我々の理屈といいますか、理論構成が必要になってくるということであります。そういったこともあって、今回は保留になった分が時間かかったということで理解しております。



◆1番(知花徳栄君)

 事業計画がどこまで沖縄振興に資するのか、特性とか判断される基準が多くて時間がかかったみたいな感じで受け取りましたが、非常に難しいところなんですが、こういうことで時間はかかってきたということで理解するわけですが、一番事業計画の具体的な内容といいますか、この辺が非常に難しく、今後の私たちの議論の的にもなると思いますが、私も資料は読ませていただきましたが、なかなかわからなくて、この事業計画の具体的な中身、それについて説明を求めます。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 村から県を通じて国に提出する資料ということでございますが、例えば事業計画書と、あとは事業計画の個表、あるいは積算基礎となる内訳などを示す書類を提出するということになっています。これは個別の具体的に、もっと細かくいいますと、まず事業の概要、そして事業の実施スキーム、どういった形で進めていくかというスキームです。あとは事業の必要性、期待される事業の効果、事業後の運営の見通し、実施体制、既存施策との関連性、上位計画、これは県の21世紀ビジョンとの位置づけというもの、もっとあるんですが、ここら辺すべてについてきっちり説明を書いた書類を提出した上で国とのやりとりになってはいます。ですから先ほど言いました、1つの、例えば事業の必要性についてインパクトが弱いということであれば、また向こうから戻ってくるわけです。もう少し説明を加えてくれというキャッチボールがなされていくわけです。これが書類上のものでありますけれども、さらには別の省庁で補助メニューがあるんでしたら、そこを使いなさいという指導をされています。一括交付金は御存じのように8割出ますが、別の補助メニュー、例えば4割とか5割のメニューがあったにしてもそこを使いなさいという指導がまいります。ですからほかにメニューがないのかということをまず調べるということも必要です。あとは普通交付税の算定の基準となる項目がございますが、そこに与えられている経費については認められませんということもございます。ですからいろんな角度からこの事業が、単にAという事業ができるのかというまでにはそういった下調べもかなり労力を要するということもございます。ですからなかなか理論構築をつくり上げれば、認めてもらうわけですけれども、そこに至るまでの書類といいますか、調査といいますか、そこら辺はかなりの労力を今回要しました。今後は、1回目終わっておりますけれども、同じような形で国としては要求してくるだろうと思っておりますので、そこら辺は今後も、我々もそうですが、先ほど言いました住民の皆様、団体からのアイデアを募集するときもそこら辺を踏まえた形でやはり、事業執行して後の問題、これは適化法の適用を受けますので、当然にそこら辺の責任の問題もまた求められてまいりますので、そこもきちんと整理できた上で事業の熟度を高めていけるものじゃないとなかなか、国もそうだし、我々行政側としてもきっちり精査する必要もあると考えておりまして、具体的にはそういった書類の提出ということでございます。



◆1番(知花徳栄君)

 非常に中身については数も多く、いろんな項目を国、県が審査し認めていくという形、今、答弁を受けましたが、最後になりますが、今回、この一括交付金が7億5,000万円読谷村に来ましたが、今後も来ます、予定されております。そこで一番心配なのは人的な対応、これはもう県も各市町村も同じ、今から心配するんじゃないかなと思いますが、その対応策についてお尋ねしたい。今のままで間に合うか、どうなっていくのか。



◎副村長(池原栄順君)

 今、一括交付金、向こう10年あるだろうという話であります。私たち、やっぱり村の指針として基本構想がございます。そして10年、前期、後期の計画がございます。それも含めてその辺の方向性をちゃんとした検証をして、そして新たに加わるべきだと1つの方向性を持たないといかないだろうと思います。それで今、事業をすると、今度は物をつくったら、次は維持経費がかかりますので、それを含めて総体的にこの辺の事業のあり方、執行を含めて対処すべきだろうと思います。それで平成25年度、26年度以降につきましても、それなりの事業が増えてきます。そして今ありました住民説明会とか、その他のいろいろなニーズも結構ありまして、やっぱりそれなりのスタッフはある程度は強化しないといけないだろうと思いまして、その辺の中での努力はしていきたいと思います。



◆1番(知花徳栄君)

 県のほうにも電話しましたけれども、各市町村の担当がプロジェクトでいろんな自分の仕事を持ちながら、22名で各市町村の試案をしているという、電話で担当の声ももらいましたが、1年前から毎日深夜まで、各市町村に決定通知を出すのにも夜中に送るとか、いろいろ向こうもそういった件では人手不足…、とまでは言っていませんでした。今度県議会あたりでだれかが言ってもらったら非常に助かりますがという話も聞きました。恐らくは県でも、各市町村でもそのことを一番心配し、職員が加重負担にならないような声もいっぱい上がってくるんじゃないかなと思います。来年度からは臨時か嘱託か、いろいろ工夫して考えていくということでよろしゅうございますか。



◎副村長(池原栄順君)

 一気に増やす部分と、増やせるのかを含めて、臨時でできる部分、嘱託でできる部分、職員としてやらないといけない部分等については、業務の中身も精査しながらその努力をしたいと思っております。



◆1番(知花徳栄君)

 次に3番目の普通財産の処分についてお尋ねします。イ過去5年間の売払い筆数と金額(提供施設以外)、売払い面積の%は幾らになるか。ロ村は、行革の中でも売却処分とあるが、村民への周知はどう行っているかについてお尋ねいたします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 御質問の3.のイについてお答えいたします。提供施設を除いた過去の売払実績としましては、平成18年度に3筆で1億531万9,440円、平成20年度に3筆で841万1,333円、平成21年度に1筆で4,501万5,663円、平成22年度に1筆で378万27円、平成23年度で1筆で364万6,170円、合計9筆で1億6,617万2,633円となっており、平成17年度末の提供施設を除く普通財産全体の面積18万9,837平米のうち、9筆の売払面積4,435平米の割合は2.34%となります。次にロについてお答えいたします。第2次行政改革実施計画にも位置づけており、村が所有する必要がなくなった土地につきましては、払い下げの申し出により随時売払を行ってまいりました。村民の周知の方法といたしましては、平成24年度から一般競争入札による村有地の公売を開始しており、よみたん広報や村のホームページで買い取り希望者の公募を行っているところであります。



◆1番(知花徳栄君)

 お答えいただきましたが、イについて、9筆で1億6,000万円余りですか、全体の面積の2.34%ということですが、これは普通財産がこんな大きな金額になるのか、家で計算はしますが、ほかにもいっぱいあるんじゃないかという角度もあります。今から5点、6点、7点ぐらい質問していきたいんですが、まず私が思いますのは、この各課で持っている財産、事業用地として購入して、残地になって、今行政財産になっている分の所管がえもあるんじゃないかと思うんですが、その辺は普通財産に戻すために関係課との協議も必要になってくると思いますが、そういったものをどういうふうに考えていらっしゃいますか。