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沖縄県 読谷村

平成24年第408回読谷村議会定例会会議録 06月26日−05号




平成24年第408回読谷村議会定例会会議録 − 06月26日−05号







平成24年第408回読谷村議会定例会会議録



第408回読谷村議会定例会会議録



第8日目(6月26日)本会議 午前10時01分 開議



出席議員は次のとおりである。

      2番 比 嘉 郁 也 君         3番 仲宗根 盛 良 君

      4番 伊 波   篤 君         5番 當 山 勝 吉 君

      6番 大 城 行 治 君         7番 當 間 良 史 君

      8番 上 地 利枝子 さん        9番 山 城 正 輝 君

     10番 城 間   勇 君        11番 嘉手苅 林 春 君

     12番 津波古 菊 江 さん       13番 山 内 政 徳 君

     14番 長 浜 宗 則 君        15番 照 屋 清 秀 君

     16番 上 地   榮 君        17番 伊 佐 眞 武 君

     18番 國 吉 雅 和 君        19番 新 垣 修 幸 君





欠席議員は次のとおりである。

     1番 知 花 徳 栄 君





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   比 嘉 源 勇 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    喜 瀬   栄 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    安 田 慶 知 君      会 計 課 長    山 内 勝 美 さん

 企画財政課長   與那覇   操 君      税 務 課 長    小橋川 清 弘 君

 農業推進課長   福 地 政 勝 君      跡地利用推進   大 城 友 誼 君

                         課    長

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      都市計画課長   古 堅   守 君

 商工観光課長   浜 川 秀 樹 君      健康環境課長   真栄田 敏 光 君

 福 祉 課 長    大 城 真悠美 さん     健康保険課長   大 湾   勇 君

 住民年金課長   仲村渠 英 二 君      こども未来課長  新 里 紹 伝 君

 診療所事務長   與那覇   準 君      健 康 増 進    矢 貫 卓 博 君

                         センター長

 教育総務課長   山 内   猛 君      学校教育課長   知 花   優 君

 生涯学習課長   玉 城 秀 友 君      文化振興課長   仲宗根   求 君

 給食調理場所長  伊 波   靖 君      水 道 課 長    比 嘉 憲 友 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    知 花 俊 治 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議会主事補    儀 間 和 麻 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)

 日程 2.議案第26号・平成24年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)

 日程 3.議案第27号・平成24年度読谷村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程 4.議案第28号・読谷村暴力団排除条例の一部を改正する条例

 日程 5.議案第29号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例

 日程 6.議案第30号・読谷村職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正

             する条例

 日程 7.議案第31号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例

 日程 8.議案第32号・読谷村印鑑条例の一部を改正する条例

 日程 9.議案第33号・読谷村手数料徴収条例の一部を改正する条例

 日程10.同意第 2 号・固定資産評価審査委員会委員の選任(新城正雄氏)について

 日程11.諮問第 2 号・人権擁護委員の推薦(前田 剛氏)につき意見を求めることについ

             て

 日程12.諮問第 3 号・人権擁護委員の推薦(川崎盛徳氏)につき意見を求めることについて

 日程13.陳情第 2 号・要請書

 日程14.陳情第 3 号・「屋良朝苗顕彰事業」について(陳情書)

 日程15.陳情第 4 号・読谷村返還跡地への国際先端総合病院の誘致に関する陳情書

 日程16.意見書第2号・「こころの健康を守り推進する基本法」の制定に関する意見書

 日程17.意見書第3号・駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する意見書

 日程18.意見書第4号・嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を

             求める意見書

 日程19.意見書第5号・トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見

             書

 日程20.決議第 2 号・トリイ基地における新たな基地強化に反対する抗議決議

 日程21.意見書第6号・米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備計画に反対し、撤回を求める

             意見書

 日程22.決議第 3 号・米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備計画に反対し、撤回を求める

             抗議決議

 日程23.       継続審査の申し出について

             建設経済常任委員会

             ・平成23年陳情第6号 渡具知海岸沿いの遊休地への「温泉つき

              リゾートホテル」の実現に関する陳情

             ・陳情第1号 陳情書

 日程24.       議員派遣について

              総務常任委員会(県外所管事務調査)







○議長(新垣修幸君)

 これより本日の会議を開きます。

 議席1番・知花徳栄議員が所用のため、欠席をする旨の届け出が出ております。

 文教厚生常任委員会の村立図書館の基本構想についてと学校給食調理場のセンター化に向けての調査、そして村立図書館の基本構想をふまえて浦添市立図書館、北谷町立図書館の実態調査に関する委員会調査報告書をお手元に配付してございますので、御参考にしていただきたいと思います。



△日程1.議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 議案第25号、一般会計補正予算(第1号)については、県のほうでは確定したといって、鳴り物入りで宣伝をしていますが、一括交付金、これを導入するということで、読谷村としても、まず第1回目の交付金の現状という意味では、この補正予算はきわめて村民要求に基づいたものとして思います。それで質疑をいたします。質疑は、一括方式でありますので、大体10点ぐらいになるかと思うんですけれども、一気に申し上げますので、ひとつ御答弁のほうをよろしくお願いします。

 まず歳入、10ページのほうでお伺いいたします。県補助金として2億6,800万円余り、今回歳入が計上されています。沖縄県振興特別推進交付金であります。これについてお伺いします。今回、18事業を計上しているということであります。まず1つ、今年度の読谷村の総額は幾らを予定しているのでしょうか。2つ、今後の見通しについてですが、今回は18事業を計上して2億6,000万円ですから、あと5億円近くの歳入があると、交付金の交付があるだろうと思われるわけです。その見通しについてですが、18事業を今回予定しておりますけれども、今後、3月までにこの交付金、これを使い切らないといけないというのが原則であります。それで今後、幾つの事業まで予定をしているのでしょうか。これがどういう形で交付されるのか、6月のこの時点で1回目ですから、しかも3分の1ですよね、すると、単純に言うと、あと2回ぐらいあるのかと私は思っているんですが、そうするとこの交付金の審議は、議会としてもこれはかなり回数はふえてくると思っているんですが、そういう今年度の見通しを聞きたいと思います。3点目についてお聞きします。この交付金については、まだ決定していないという説明を受けています。今、県のほうに提出して、県のほうと相談をしながらやっている事項があるということで、まだ決まっていないということで、大変不安に思っています。どれくらいの気持ちでこの交付金を見ていけばいいのか、できるというふうに見ていいのか、できないと見ていいのか、あるいは五分五分だなというふうに見ていいのか、大変困っています。これについてどうお考えでしょうか。それから、あとこれは新振計が今年度から始まって10年ぐらい続くと言われています。その中でこの一括交付金方式というのが来年度以降、どういうふうになっていくのか、あるのかないのか、金額がどうなるのか、それに対してはこの事業はどうなるのか、大変関心のあるところであります。ですからこの10年間の見通しについて村の考えをお示しください。それから5点目として、今回初めてですから、試行錯誤でやっているだろうと私には思われます。初めてだからこそ、今後どうなっていくのか、私どもの議論が極めて大切だろうということを思っていまして、村として、今年度についてこの一括交付金についての評価点と、それからこれは問題だというようなものはどう考えていらっしゃるのかお聞きします。

 2つ目の質疑をいたします。18ページ、この一括交付金の歳出であります。ここに村政広報ラジオ番組放送実施事業ということで1,600万円余りの歳出が計上されています。これについてはラジオカーといいましょうか、サテライトカーを購入してFMラジオとの連携をとっていきたいということがあります。それで活用方法、この車は連日、放送になるだろうと思うんですけれども、活用方法をどう考えていらっしゃるのか。そしてFMラジオの皆さんが主に活用することになるのかと思うんですけれども、そのときに村の機材を使って、一事業者であるFMの放送が使われるというときに、放送内容について、当然放送と行政とは別ですから、これは独立していないといかんというわけですけれども、そういう内容的なことを含めてどういう契約がされているのか、これをお伺いします。

 21ページ、これも一括交付金の内容ですね、地域振興センター建設基本計画支援委託料というのがあります。地域振興センター建設基本計画、これを支援するというわけですよね。この地域支援振興センターというものがどういう内容であるのか、その内容と、それからその地域振興センター建設の基本計画をつくる主体はどこであるのか、村は支援するという立場にいるわけですから、当然、主体があるだろうと思うので、それを聞きます。それで主にこれは役場の南側地域のほうの、いわゆる旧読谷補助飛行場跡地の利用計画と聞いています。これはこれまで飛行場転用基本計画とか、あるいは村民センター地区の整備事業とか、いろいろ報告書があるんですが、それで見ると新しいセンターの計画かなと私は思っています。御存じのとおり、読谷補助飛行場の跡地というのは、旧地主の皆さんに返せといった戦後処理の問題でして、旧地主の皆さんは戻ってくるだろうということで、今、頑張っていらっしゃるわけです。その中で7対3の割合で、3の部分は村として使っていただこうということになったと思うんですけれども、地域振興センター建設基本計画というのがそれとの関係がどうなっていくのか、これをお伺いいたします。

 それから39ページ、ここで就労支援窓口運営業務委託料というのが528万円計上されています。村民のほうから我々も相談を受けて仕事はないかということでよく相談を持ち込まれます。いろいろ紹介したりもしましたけれども、この窓口、これはそういう意味では大変重宝だなと私は思っているんですが、それがどういう内容になるのか、いわゆる私どもが言う仕事を探してくれる窓口ということになってくれるのか、これをお伺いします。そしてその財源、これは一括交付金じゃないと私は思っているんですが、財源がどこからなのか、そして今後、来年度以降も続いていくのか、これを聞きたいし、それから開始予定ですね、一刻も早くやっていただきたいというのが希望ですけれども、いつごろから開始をするのかお伺いします。

 それから43ページのほうで、これは一括交付金関係です。スポーツコンベンション誘致促進事業1,951万円計上されています。これはプロサッカーチームやプロ野球チームとの交流でいろいろ物産展もしたいというようなことであります。そのときに読谷村の物産を名古屋市や佐賀県鳥栖市に持っていって、販売もするんだということで、これは一つのいい方法だなと私は思うんですが、そのときに読谷村の特産品はどれどれを予定しているのか、決まっているんでしたらお示しください。それと、その下のほうに名称使用料ということで350万円支出をするということになっていますが、これについては聞いたことがないんですけれども、どういう名称を何のために読谷村が利用するのか教えてください。

 46ページのほうで、これも一括交付金関係であります。下のほうで道路網計画策定調査委託業務というのがございます。これは読谷補助飛行場跡地の計画見直しだと聞いています。しかも、今後5年間で何を重点的にやるのかというようなことでありますが、御存じのように活発に飛行場跡地、いろいろとやられていますが、道路の問題は将来の問題として大きいので、主にどこを見直すのか、あるいは追加するのか、そしていつごろの目標なのか、それから委託するから細かいことはわからないかもしれませんけれども、答えられる部分でお願いします。

 54ページ、これも一括交付金関係です。歴史民俗教育普及事業488万円の計上がされています。これについて読谷村全体を博物館と見立てて、そして文化財、これをお知らせしようということのようであります。村全体を博物館に見立てるという発想はきわめてユニークでおもしろいなと私は注目しているわけですけれども、この村全体を博物館に見立てるという事業の中でどういう事業が進んできているのか、これをお聞きします。それから文化財マップをつくるということを言っています。マップをつくること自体が地道な活動で、大変大事な活動で、人手もかかるということだと思っているんですけれども、このマップ作成はどういうふうになるのか、予算もこれでいいのか、今後もまた続くのか、マップ作成、これ自体が時間かかるかなと思うので少し聞きます。それを看板にして立てていくということで、これも1つの方策としておもしろいなと見ているんですが、ただ、また多過ぎると邪魔になりはしないかという側面もあるので、よく考えてほしいと思うんですが、その掲示板、看板ですね、これはどういうふうに考えていらっしゃるのかお聞きします。

 最後に57ページのほうで償還金、利子及び割引料、これが3,453万円支出計上されています。これについては中央残波線のルート変更のために国から言われた交付金ですか、説明の中では返還金と言っていたと思うんですけれども、これについて、今回、元金に当たる分を3,400万円計上しているということであります。それでお聞きします。中央残波線ルート変更のためにかかった返納金、これが総額で幾らであったのか、そして起債に充てた分が4,100万円余りということを説明していました。起債の、ほかの財源はどういうふうにしたのか、結局返納金が2億4,000万円ぐらいでしたか、そのうちの4,100万円は起債をしたわけですから、あとの残りはどういう財源で手当てしたのか。それから3番目、この償還金に当たって利息は発生しなかったのか、利子の分ですね、今回は利子はないということでありましたが。4番目として、今回の起債以外にもこの償還金としての起債がほかにもあったのか、あったんならば幾らかをお伺いします。以上、お聞きをいたします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 たくさんありましたので、順を追ってお答えいたします。漏れているところがありましたら、また再度お願いいたします。まず1つ目の一括交付金の今年度の総額ということでございますが、今回配分された平成24年度分につきましては7億5,000万円ということでございます。それから2つ目、今後の見通しはどうなるのかという御質疑でございますけれども、今回18事業を提案してございますが、この事業については、県の話ではそのうち認められるものがあるとすれば、7月の頭ぐらいには内示が出るんじゃないかととらえています。残りの分についても随時県のほうとしては各市町村から集約をしておりますので、その都度、熟度が高いものについては国のほうへ上げていって、国のほうで内定をいただくという仕組みになっていくと思います。ですから先ほど議員がおっしゃっていますように、時間的に制約がかなりあります。ですから例えば次の9月議会に間に合わないのもたくさんあるのかもしれません。その場合はまた再度、臨時会をお願いする可能性もあるということになろうかと思います。可能性についてですけれども、先ほど言いました18事業については、実際は26事業を県のほうには提案してございましたが、県とのやりとりの中で可能性が高いと思われるものについて18事業上げたつもりでございます。ですからその可能性についてここで何%というのはちょっとできませんが、県のほうも国のほうと頑張って詰めているところでございます。可能性が何%かというのはちょっと、ここで言いにくいところがありますが、我々としても、今回上げている事業につきましては100%認めてもらいたいということでいろいろやりとりをして、頑張っているところでございます。それから4番目の今後、交付金の制度はどうなるのかということでございますが、沖振法の改正の中では一括交付金はきちんとうたわれています。ですから制度自体は10年間続くということで御理解いただきたいと思います。ただ金額に関しましては、今回7億5,000万円ですが、これはその時々の政治状況、あるいは社会状況によって上限はあるものだと考えておりまして、果たして次年度以降、7億5,000万円が約束されるのかどうかというのは、ここも不透明な部分があります。それから一括交付金に対する評価ということでありますが、自由度が高いということで、かなり我々としても、沖縄県全体としても注目した制度でございました。確かに沖縄振興のために有効に活用できれば大変有効な財源だと理解をして、それぞれ市町村で工夫をしておりますが、いかんせん交付金でございますので、かなり選択に当たっては国の審査がかかっております。そこら辺はどういうふうにとらえるかということもございますが、今年は初年度ということもあって、内閣府のほうもいろんな事業に向けて今精査している状況にあって、かなり時間を要しているということでございます。次年度以降はある程度、目安といいますか、どういった形で使えるというのが見えてくるのかという感じはいたしますので、次年度以降はもう少しスムーズにいければと期待もしております。

 それから中継車の件でございますけれども、先ほどありましたように、現在、FMよみたん、かなり地域に根差した放送をしておりますことは皆さん御承知のところで、評価もするところでございます。いろんなところで、いろんなイベントが週末を中心として行われております。その際に、いろんな情報を流して、村民に流すということと、もう1つは、読谷村にいらした観光客に対しての情報の発信です。これをすることによってイベントの盛り上がりも大分変わってくるだろうということと、もう1つは、いわゆる防災という部分で協定を結んでおりますので、その辺、災害時の情報発信基地となるということも期待をしております。これは村民に限らず、読谷村にお越しいただいた観光客に対する防災対策ということにもなります。そこら辺も期待して今回、この事業を一括交付金でと思いまして、入れてございます。



◎跡地利用推進課長(大城友誼君)

 21ページの地域振興センター建設基本計画支援委託料なんですが、どこを支援するかということなんですが、この地域振興センター建設基本計画策定に当たりまして、昨年度、JAのほうに、ファーマーズ跡地の幹線道路沿いを無償で対策してもらいまして、そこの一角に地域振興センターを公設として考えていこうということで、まずは公設の中で実態の把握をしながら、動向を整理して、アンケートとかヒアリングとか、県内の実態調査、そしてこれをやっていく上で、NPO法人ですか、むらおこし共進会、JA、そして配送関係の郵便局あたり、漁港、伝統工芸、そういったものを含めて公的なものを読谷補助飛行場の一角につくっていけないかということで、これを考えていこうということです。今、どこを使用しようかということで、これは検討委員会の中で、今後明らかになってくるはずなんですけれども、これは策定の委託業務の発注は、楚辺や北地区と同じように村が発注をしていきます。その中で管理主体が指定管理なのか、何なのかというのを明らかにして、そういうことをして、支援していくわけなんですけれども、この平成17年3月につくられました実施計画の中で、基本理念、基本方針の中で跡地利用は公共の福祉の増進に向けた公共、そして公用地と地域振興に向けた振興開発用地とするということですから、この地域振興に向けたことを、村の地域振興に向けたことに対して支援をしていくということです。7対3につきましては、これもまた跡地利用基本計画の中に、実施計画の44ページですけれども、将来の流通加工等の関連産業用地については、幹線道路沿い、市街地隣接地区に予定すると。その中でも先進農業集団地区に位置づけられていますから、7対3の中の7の中にこれを配置するとうたわれていますので、それに沿って進めていきたいと思っております。以上です。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 御質疑の就労支援窓口の内容についてですけれども、就労支援窓口につきましては、役場の庁舎内に就労支援のための相談窓口を設置いたしまして、希望者に対して就職情報を提供するとともに、専門スタッフを配置しまして、キャリアカウンセリングを行い、就職に向けたお手伝いをするということを考えております。今後の予定でございますが、現在、補正予算で、週2回の開催を予定していまして、早ければ7月末、いろいろな手続がございますので、今回の補正が通り次第、手続を始めまして、8月には開設できるように取り組んでまいりたいと思っております。来年度以降につきましては、今年度の実績を照らして、回数をふやすのか、それとも別の内容にするのかというのを検討しまして、できれば来年度以降も継続していきたいと考えています。

 続きましてスポーツコンベンションについての御質疑でございましたが、観光ピーアール事業ということで、販売をするのか、それとも試供品というか、そういうグッズとして配布をするのか、今、検討中でございます。中身につきましては、例えば花織の小物類ですね、例えばコースターとか、それから小さなヤチムンのお皿だとか、それからお菓子、紅イモタルト、ちんすこうであるとか、あるいは紅豚バーガー、かまぼこといったものを持っていけないかということで、今、御相談をしております。商工会や観光協会とも今後会議を開催するとなっておりますので、その中で具体的な中身が決まってくるものだと思っております。そして名称使用料についてですが、これは例えば、現在、お話をしているのが読谷村が主催試合となるので、例えば読谷デイだとかというような名称をつけることによって、その中でいろんな観光ピーアールのための、例えば大型液晶ビジョンを使えるようになるとか、ブースを設置することができるとか、そういうものがございまして、そういう方向で考えておりますが、実際、実施する段階になりまして、読谷デイという名前になるのか、ほかの名称になるのか、今、調整中でございます。



◎都市計画課長(古堅守君)

 46ページの道路網計画策定調査委託業務、読谷村道路網計画の見直しについてでございますが、これは読谷村の骨格をなす道路の交通機能、交通体系を検討し、新たな道路網計画の策定を行うものでございます。主にどこを見直すのかという御質疑ですけれども、国道読谷道路の規格が高規格から一般道路に変わったことによる交通の流れの変更ですね、それから中央残波線のルート変更による道路網の見直し、そういった作業を行います。それからいつごろまでに目標にするのかという御質疑は、おおむね20年後を目標に検討してまいります。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 54ページ、歴史民俗教育普及事業についてでございます。1点目は、どういう事業かということ。平成22年度新読谷村立歴史民俗資料館基本構想を策定しております。その中で資料館だけじゃなくて、村内全域が博物館という構想でもってこれからの資料館は取り組むべきであるということを受けて、今回、大字ごとに主に文化財等を整理しながら、成果物としてはマップに仕上げていこうということでございます。この作業をどういうふうに実施するかということでございますけれども、自治会ごとに3名ほどの地域の講師を、お集まりいただいて、あと専門の学術的な先生も2名、そして私たち事務局を加えた数名で行っていこうと考えております。まずは既存の文献資料、字誌を出しているところは字誌とかを大きなマップに落としながら、地域の講師とともに現地を歩きながら確認していって、マップをつくろうということです。これは印刷物のマップにも仕上がりますけれども、自治会等の皆さんがまた見れるように、あるいは観光客が見れるように広場等、了解が得られれば広場等にマップの掲示板、景観案内板を設置したいという考えでございます。以上が事業概要でございます。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 57ページの地方債についてお答えします。まず納付金額なんですけれども、これは前に御説明いたしましたが、今回の路線変更は読谷村の責によらない事由によるもので、納付金については、旧路線において支出した、財産として残る用地の購入費のみに係る補助金相当額となります。その納付につきましては、財産処分の手続を行い、用地取得時点の補助金相当額2億4,217万9,563円より3,916万7,306円少ない時価評価額の2億301万2,257円を納付しております。ちなみに総合事務局の協議では、財産として残る用地については納付の対象ですと、設計などの測量及び物件補償費などについては読谷村の責によらないものであるということで、納付の対象外となっております。あと今回、予算計上した償還金は3,453万6,398円でございます。それが3,453万7,000円という補正になっています。その他の補正につきましては、臨時貸付金債が1,600万円ほどのものがございます。今、手元にある資料ではそういうことになっております。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時36分 休憩

     午前10時37分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 利息の件でありますけれども、今回対象となっておりますのは、利子が発生しない起債を使っておりますので、元金のみの償還ということです。



◆9番(山城正輝君)

 今、一通り答弁いただきまして、かなりわかるようになりましたが、2回目の質疑を行いたいと思います。まず10ページのほうから聞きます。私はこの一括交付金が結局将来、10年間の見通しを少し見えにくいというようなことで、年度をつなげて、後年度も連続して事業をしたほうがいいのか、あるいは単年度しかできないのか、そこが気になるし、それから今回予算に出ているのも本決まりということではないということですので、果たしてこれが決まるのかどうなのかというのを不安に思うわけです。それで今回できなければ次でやればいいさというものはそれでいいかもしれないけれども、例えば、飛行場北地区のいろいろ調査や設計がありますね、あるいは飛行場の道路の第2工区ですか、そこの予算がこれに入ってますよね。これができなかったらどうするんだというのがあるわけです。そうするとこの関係者の皆さんは計画してやっているわけだから、この不安定な状態は問題だなということを思っているので、この一括交付金の不安定さ、これについてどう考えているのかということをもう一度お聞きしたいと思います。

 それから18ページ、村政広報ラジオ番組、サテライトカーの購入ですが、それについて活用については防災を考えて活用すると、ある意味ではかなり緊急な活動もできると思うんですが、主にはFM放送局の皆さんで使うとなると、その内容をどうするのか、村の行政の報告や行政のお知らせ、放送局自体の独自の活動ということが出てくるわけです。そこで内容的に村と企業ですから、これはお互いに独立した立場、不可侵の立場というのを持たないといけないんですよ。そこら辺の内容的な取り決めを含めて、この活用方法についてどういうふうに考えていらっしゃるのかということを聞いていますので、きちっと答えられていませんので、もう一度お伺いします。

 それから39ページ、就労支援窓口運営業務委託料、これについて結局、財源ですね、これは一括交付金ではないですよね。財源が一般財源というふうになっているわけです。ですから今後もそういう一般財源で続けていくのかということを、いま一度お聞きをいたします。

 43ページのスポーツコンベンション関係のほうで、名古屋市あるいは鳥栖市のほうに出かけていくということですが、それはそのときに特産品は販売にするのか、グッズにするのかまだはっきりしていないということの答弁だったと思うんですが、結局1,000万円予算を計上しているわけですから、これはどちらかに決めていないとまずいんじゃないでしょうか。配るものであるのか、販売するものであるのかと思うんですけれども、それをお聞きしたいし、名称使用については、読谷デイという名称を使うかどうかということだと思うんですけれども、読谷デイという名称を使うのに、何で名称使用料が出るのか、そこの意味です。これについてお伺いします。

 46ページのほうで道路網計画策定調査委託業務687万円計上されています。これは読谷補助飛行場跡地のほうで、国道読谷道路、それから中央残波線、これができてくるので、その流れがどうなるのかということのようですが、いま一度、つまり飛行場内への道路のことであるのか、あるいは国道58号沿いの道路であるのか、いまいちよく見えないところがありますので、再度お聞きをします。

 54ページの歴史民俗教育普及事業、読谷村全体を博物館と見立てるということは発想としてはいいと、いい発想だと思っているんです。そういう気持ちで文化財を大事にするというのがあるけれども、そういう先進的な博物館の位置づけであるのか、読谷村全体を博物館と見立てるのであるならば、何らかの施設をつくろうということであるのか、あるいはポイントポイントで何らかの、何かをしようということであるのか、今までどおりということじゃないと思うんです。今までどおり、こういうのが発掘されていて、これは大事だからということを企業や皆さんのお知らせで出すというだけなのか。それじゃあちょっと貧弱じゃないかなと私は思うんです。村全体を博物館と位置づけるんだから、じゃあ博物館というのはどういうことであるのか、それを基本にして、それを一気にはできないと思うので、ぼちぼち、何から手始めにやっていくのかということを、資料館を再建するという話もあるわけですから、それも含めて、新しい将来像を示してほしいと私は思っているんです。それからマップづくりもですね、これはそういう体制でやるということです。時間はかかるだろうと私は思うので、しっかりしたよいものを資料館がやる以上はつくっていただきたいし、それを看板にするというときにどういう看板になるのかなというイメージです。全村が博物館ですからね、博物館にある説明板みたいな、これはどんな形になるのか、特に世界遺産地域ではどんな形になるのかなというのを期待していますので、構想がありましたらお聞かせください。

 あと57ページのほうでお聞きします。大体内容はわかりましたが、あと今回、3,400万円を償還するわけですよね。2億310万円ですか、それを実際返納しないといけなくなったということで、この2億300万円余りの返納金ですね、これの財源は結局は今回3,400万円以外の財源では何を使ったのかということを聞いているわけです。以上、聞きます。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 一括交付金の可能性といいますか、認められるのかどうかということの御質疑でございますが、何度も答弁しておりますけれども、我々もそこら辺は一番気になることであります。これは読谷村だけじゃなく、全市町村、あるいは沖縄県全体としてそういう思いを持っております。今回18事業、上程してございますけれども、これが内定が決まって後に提案となるのは時間的な問題もございます。ですからそういう意味で先ほどお聞きしましたように、26事業提案の中で可能性が高いであろうと思われる18事業を絞ったつもりでございます。ですから我々も県のほうと詰めておりますが、県のほうもいろいろ読谷村担当職員も置いています、各市町村の担当がおりまして、そこと鋭意、うちの担当、毎日のように連絡をとり合ってやっております。県のほうはまた国とやりとりするということで、2つも、3つも調整をしていかないといけないということがありまして、その意味でこの可能性というのがどうなのかというのがなかなか100%オーケーですと言えない部分がございますので、そこら辺はぜひ御理解いただきたいと思います。もちろん県のほうとしても、市町村の意向はなるべく認めさせるような努力をしますということを言って頑張っておりますので、そこら辺は我々も県のほうと一緒に頑張っているつもりでございます。それから例えば認められなかったということで、北地区のお話を例に挙げられておりましたが、北地区は昨年度までは大規模駐留軍跡地事業ということで事業を入れておりました。県のほうとしては、この事業の継続になりますので、それについては一括交付金で大丈夫だろうというお墨付きといいますか、そのこともあって今回乗せてあります。ですから、これまでも言いましたが、雇用とか基地関係とかというのは、おおむねいけるんじゃないかという感触を県は国とのヒアリングの中で受けているということでございます。我々も提案した分については100%認めてもらいたいという期待も込め、できるものだということを思って提案していることであります。

 中継車の件につきましては、おっしゃるように行政の放送の範囲、そして企業としての範囲があると思います。行政からのお知らせというのは毎日朝夕、読谷村役場からのお知らせという形でやっております。それ以外にも特別我々は行政からのお願いはしてございませんが、FMさん独自で行政の情報を流していただいているということもございます。ここら辺の中継車の活用のあり方については、もし今回この議案がお認めいただければ、また細かくFMさんとも運用のあり方については調整をしていく必要があるだろうと考えております。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 就労支援窓口についての財源の件でございますが、今回は、一般財源ということになっております。一括交付金の活用ということも検討をいたしましたが、今回はできるだけ早い時期に窓口を開設したいということで一般財源をということにさせていただきました。来年度以降につきましては、事業全体の見直しとかも含めまして一括交付金の活用も検討すべきだと思っております。

 続きましてスポーツコンベンション誘致促進事業におけます物品の販売か、試供品としての配布かということでございますが、販売も検討はしておりましたが、基本的には例えば販売にかかる経費だとか、それから食べ物の場合の保健所等の手続等もございますので、今回は試供品の提供ということで、基本的にはそういう方向でいきたいと考えております。また名称使用料の件でございますけれども、これは読谷村主催試合という形で、読谷村というものを頭につけて、そういうことによって試合におけるいろいろなピーアール活動をその会場でできる。若干、中身としては違うかもしれませんが、例えば球場等のネーミングライツという形でそこに名前をつけることによってピーアールとか、それがある一定の中で活動ができるとか、そういうことで今回の名称使用料の内容につきましては、読谷村という冠をつけることによって、そこで読谷村のピーアール活動を行うことができるということで御理解いただきたいと思います。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 道路網計画策定の調査業務についてお答えいたします。本村の南北軸をなす読谷道路が高規格道路の設計速度80キロで当初の計画がございました。高規格道路の位置づけは変わらないわけですが、設計速度が80キロから60キロに見直されております。見直しされたことによって、高規格道路の80キロの場合は高架でその計画がされていたわけです。60キロに見直しされたことによって、平面交差、中央残波線との交差も平面で交差することになりました。12号、中央残波線、それから6号線、南側の16号線を含めて、平面で計画がされることになります。それによって交通量が、流れが大きく変わってくることが予想されるわけです。本村の中央残波線のルートの一部見直しがございまして、トータルとして村全体の道路網を再度調査することによって、それぞれの道路の交通量を含めて、それを把握するための調査を今回行いたいということであります。それによって道路網の計画をした後に次年度で整備プログラムを検討していきたいというものを変更しということで今進めている状況でございます。

 それから57ページ、中央残波線の件です。納付金の額等については、先ほどございました2億300万円余りについては、一般財源での対応でございます。今回の57ページの3,400万円余りの額につきましては、減債基金を取り崩してそれで充てて納付をしていくといった内容でございます。その他の額の支出はございません。



◎文化振興課長(仲宗根求君)

 54ページの歴史民俗教育普及事業に対してお答えいたします。1番目が新しい歴史民俗資料館の将来像はどのような見通しているのかという御質疑だったかと思います。今回、補正している事業も平成22年度策定の歴史民俗資料館基本構想で打ち出されたソフト事業の具体化でございます。ハードについては建物と将来老朽化に伴って改築等、増築等必要になっておりますけれども、この資料館のソフト事業の具体化であるということ。この基本構想で村全体が博物館であると認識して、資料館をコーディネートをするべき施設だろうということで、職員の数、あるいは予算の額、あるいは村内に文化財等、本物があるということで、地域の文化財等をコーディネートして地元の人に再発見、知っていただき、そして地元の方々がみずからの言葉で観光客、あるいはお子さん方に伝えていくということを目的とした事業の一つでございます。ですから新しい歴史民俗資料館の中のソフト事業の具体化でございます。看板の形についてですけれども、予算ではアルミスチール製の看板でございますけれども、実際、実施に当たっては木調、あるいは石、タイル等、その地域に合わせて予算の範囲内で相談できるかと思っております。



◆9番(山城正輝君)

 3回目であります。最後の質疑をいたします。46ページのほうでお聞きをします。道路網計画策定調査委託料ですが、読谷道路、中央残波線関係ということであります。説明では5年後を見通して5年以内のプログラムだと聞いていたんですけれども、先ほどの答弁は20年後を見通してと答弁されているんですが、それを変わったのはどういう意味でしょうか。ちょっとその関係がよくわからないので、再度、最後にお聞きします。



◎都市計画課長(古堅守君)

 まずは平成7年に策定されました読谷村道路網計画の全体的な見直しを行います。これは中長期的な計画でありますので、それがおおむね20年後を目標に検討するということでございます。その翌年に道路整備プログラムというものを検討してまいりますが、これは道路の優先順位をつけて5年以内を目標にして整備プログラムを立てるということであります。



○議長(新垣修幸君)

 しばらく休憩いたします。

     午前10時59分 休憩

     午前11時10分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 休憩前に引き続き議案第25号に対する質疑を行います。



◆18番(國吉雅和君)

 17ページ、そこに行政事務運営事業、システム開発委託料ということで計上されております。このシステム開発が行政区改善にどのように生かされるのか伺います。

 それから29ページ、地域高齢者支え合い体制づくり事業、これは新規事業になっていますが、そこに先進地視察と、それからプログラム開発委託料が計上されているわけですけれども、これも同じくそういった体制づくりにどのように生かしていく方向性なのか。

 それから33ページ、保育士の嘱託職員報酬減、保育士の報酬の減があるわけでございますけれども、現在の村の保育士の、人材の現状について伺います。足りているのか、どうなっているのかということでございます。以上、3点。



◎総務課長(安田慶知君)

 行政事務運営事業の中の今回のシステム開発委託料については、現在、行政区改善の作業を進めている中で、基本的なこととして、行政区と自治会というものは違うということで、それを分けて考えるということを基本的にやっているわけですけれども、その行政区については、行政のほうで区域を設定していくということがどうしても出てきます。その区域を設定するときに、これから各字の区長とか地域の住民の方とか、いろいろ話し合いをしていくことになるわけですけれども、その線引きをするときにいろんなシミュレーションをしていって、こういった線引きをした場合には大体その行政区にどのぐらいの世帯がいて、どのくらいの人口がいるのか、そのときの、例えば65歳以上がどのくらいいるのか、そういった年齢構成とかですね、そういったところでそのシステムの中で見て、いろんな検証をしながら話し合いをしていって、行政区の線引きについて話をしていきたいと。それが地図の中でも反映をして、区域的には、人数の話もありますが、区域として、地図としてどこら辺のものになるのか、それを具体的に示すことによって、よりわかりやすい説明ができるというふうに考えております。行政区改善をした後も、例えば転入をしてきた場合にも、その転入をしてくると、その方がどこの行政区に加入していて、その加入状況がリアルタイムでわかるようなシステムにしていくというふうに今考えています。



◎福祉課長(大城真悠美さん)

 地域高齢者支え合い体制づくりについてなんですけれども、この事業は、県の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金での、県補助事業になっております。昨年ですが、災害時に家族等の援助が困難で、何らかの支援が必要と思われる高齢者、または障害者2,192人の実態調査を行いました。これは要援護者の台帳を作成する目的で調査を行ったんですけれども、この台帳には個人情報が記載され、関係機関や民生委員の皆さんに情報提供していくために本人の同意が必要になります。そこでこの調査で同意を得たのが643人でした。この調査資料に基づきまして、今年度は要援護者の台帳作成をシステム化して、整備していくという予定でございます。そのための今回、プログラム開発委託料として708万8,000円の予算を計上しております。また要援護者を自治会とか、民生委員、隣近所の協力者等に情報を伝えてつながりをつくっておいて、災害時のみではなく、平常時でも安否確認ができるような地域見守りネットワーク体制の構築を支援していきたいと考えております。そのために全国的にもモデル地区としても有名な先進地ということで、鹿児島県南九州市の知覧町へ視察研修ということで2泊3日、8名の研修費ということで予算を計上しております。ほか、要援護者支援に向けての講習会の講師謝礼金とか、入力作業における賃金、3カ月分ということで予算計上をしております。



◎こども未来課長(新里紹伝君)

 33ページになります報酬の減につきましては、主な要因は嘱託職員の2名の退職に伴う減額ということでございます。御質疑の現在の保育所の状況、保育士が足りているのかということでございますけれども、児童の人数に対する保育士の人数は基準は満たしております。保育士の現状につきましては、全国的、そして全県的にもそうなんですけれども、保育士の数が不足しているという状況でございます。読谷村におきましても、村立保育所、そして認可園とも、保育士の採用のときに探すのに大変苦労しているという状況がございます。



◆18番(國吉雅和君)

 順を追っていきます。行政事務運営事業のシミュレーションづくりということで、行政区改善に、瞬時にいろんなモデルを提示して、現場を預かる各自治会長の皆さんと地域づくりする上に進めいという説明がありましたけれども、行政区改善については待ったなしの状況でありますので、そのシミュレーションがしっかり生かされるように、間違っても去年の3.11のスピーディーが、何カ月も後になってから公表されるような、そういう状況にならないように、ぜひ700万円の大金をつけての開発料でございますので、しっかり運用していただきたいと思います。

 それから地域高齢者体制づくり事業において、先ほど県の特例のそれで、2,192人という該当者の中で、要援護者として確定できたのが643人と、そういう数字がありましたけれども、これは2,192人のうち643人が要援護者ということでの、資格になるということですか、それともいろんな個人情報とかそういったもので特定な、いわゆるそういった資料づくりに本人の了解がもらえたのがその人数ということですか、確認させてもらいます。

 それから保育所の保育士の人材の件ですけれども、村立、認可においては当然それは法の基準に、条例の基準にのっとって物事をやるわけですから、基準にはあるかと思いますけれども、担当課長は、実際はそういった人材を確保するのに苦労していると、いわゆる村立、認可でもそういう状況であるわけですから、認可外についてはどのように把握していますか、その2点を伺います。



◎福祉課長(大城真悠美さん)

 御質疑の件なんですけれども、この要援護者、対象者をどうするかということで、福祉課内で協議をいたしました。それでさらに対象者なんですけれども、満75歳以上のひとり暮らしの高齢者、そして満75歳以上の方のみで構成する世帯の高齢者、要介護度3以上の認定を受けている方、身体障害者手帳1級または2級を所有している方、療育手帳A1またはA2を所有している方、精神障害者保健福祉手帳1級または2級を所有している方ということで、対象者を選定しまして、その数が2,192人です。実態調査を行いまして、それでこれはかなりの個人情報が入っていますので、この台長作成に当たって、対象者は台帳作成に入力はするんですけれども、例えばこの要援護者を地域で支援していくに当たって、民生委員とか関係機関、消防とか、そういったところに情報を流していいかどうかという確認をした、つまりを同意を得たという方々が643人ということです。



◎こども未来課長(新里紹伝君)

 認可外保育園につきましても、保育士の採用に当たり苦労されているということを聞いております。待遇のいい園にどんどん移っていってしまう状況があるということを聞いております。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第25号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆16番(上地榮君)

 それでは議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場から討論をいたします。

 私は、去る3月議会の一般質問において、県内の失業率が本土より高く、若年労働者の失業率は全国の2倍になっており、雇用対策の充実強化について質問いたしました。また同時に、シルバー人材センターの設立を初め、高齢者の就労支援について質問をしてきました。今回の補正予算においては、5款労働費が就労支援窓口運営業務委託料として528万3,000円、高齢者就労支援実態調査業務委託料として469万4,000円が一括交付金を活用できたかもしれないが、あえて村単独予算を組んで予算計上したことは評価に値します。なぜなら、一括交付金を採用すれば、国、県との調整に手間取り、事業執行がさらにおくれてしまうということを懸念して、事業の緊急性を優先したからであります。またシルバー人材センターや高齢者の就労支援については、ややもすると、建設経済部か、あるいは生活福祉部かでボールの投げ合いがあったかもしれないが、沖縄市や北谷町を参考にし、建設経済部で実施することが庁内で調整できましたことは、本村において高齢者の就労支援が着実に前進するものだと強く期待をするものであります。

 以上の立場から、当局の雇用政策と高齢者就労支援事業に緊急に対応する姿勢を明確にしたことに敬意を表しつつ、賛成討論にかえます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに討論ありませんか。



◆9番(山城正輝君)

 私、山城正輝も賛成討論をいたします。今回の一般会計補正予算(第1号)、これはまさに画期的な仲井眞県知事らが頑張ってこれを予算化した一括交付金事業、これを読谷村に具体化する初めての予算であり、第1回目の予算であります。これを導入したことは、私は極めて高く評価をするものでございます。ただ、これから10年間続くであろう予算でありますので、そのことについてはよく監視をし、注意をして見ていかなければならないと思います。特に使い勝手がどうなのかという点については大変気になるところであります。一括交付金で金額を示されて7億5,000万円、これを我々が自由に使えるものだと私は思っていました。しかし県に手続をとり、国の認可をいただいて、その後、これが実施に移るということで、その過程には極めて多くの障害があるように思います。これは法の趣旨にかなっているかどうか、今後よく吟味をしなければならないと思います。その1回分として今回の補正予算であります。これを見てみると観光関係、あるいは読谷補助飛行場の跡地関係、ここに大きな手だてがされていると思います。これは1回目としては、私は少し偏っているのかなという印象は免れないと思うんですけれども、2回目、3回目でどういう展開がなされるのか、ここをよく見ていかなければならないと思っています。

 私は、この一括交付金の使い方の基本的な姿勢としては、やはりまず、すべての村民にかかわるインフラ、環境問題、自然問題、こういうものを優先していって、そして沖縄独特の施策を考えてくれということですから、何といっても、あの戦後処理の問題、戦争被害の問題、ここに着目をし、そして亜熱帯の気候のこの沖縄の自然の中でどういう産業が展開できるのか、ここをしっかり見据えていかなければならないと思うし、さらに沖縄県は子どもたちが多い、あるいは障害者が多いと言われる地域でありますから、子どもたちに対する施策、教育、福祉、ここにも手だてをする必要があるだろうと私は考えています。

 ですからこれは執行部の皆さんも頑張ると同時に、きのうの一般質問でもありましたが、議会としてどうするのか、まさに二元代表制として、執行部だけに要求するということでは少し、私どもの立場として弱いんじゃないかというふうに私も思います。この際ですから、次、第二弾、第三弾があすにも、あさってにも来ると思うので、早急に議会として要求できるのかどうなのか、議会は合議制でありますから、個人的には幾らでも学習し、要求もしますけれども、合議制の議会としてまとまったことが提案できるのかどうか。議長においては、この段取りを早急にとっていただきたいという要望を申し上げ、賛成の討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに討論ありませんか。



◆18番(國吉雅和君)

 議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)について、賛成討論を行います。

 歳入歳出それぞれ5億602万2,000円を追加し、歳入歳出予算総額を121億2,018万1,000円とする補正予算は、補正額のうち約63%を占める3億1,746万2,000円が沖縄振興特別推進交付金、いわゆる一括交付金関連であり、観光や基地跡地利用を中心とした18事業で、沖縄21世紀ビジョン基本計画や読谷村第4次基本構想計画等に沿った事業です。しかし事業認可には沖縄振興に資する事業の財源として、沖縄の特殊性が説明できる理論構成が不可欠であり、これまでの補助金に比べ認可基準が厳しいことが想定されるので、行政当局の創意工夫と、残り4億8,506万1,000円の事業も早急に制定し、読谷村の振興に有効に活用されることを述べ、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第25号・平成24年度読谷村一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。



△日程2.議案第26号・平成24年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第26号・平成24年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第26号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第26号・平成24年度読谷村診療所特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。



△日程3.議案第27号・平成24年度読谷村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第27号・平成24年度読谷村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第27号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第27号・平成24年度読谷村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。



△日程4.議案第28号・読谷村暴力団排除条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第28号・読谷村暴力団排除条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第28号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第28号・読谷村暴力団排除条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。



△日程5.議案第29号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第29号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第29号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第29号・読谷村附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。



△日程6.議案第30号・読谷村職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第30号・読谷村職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第30号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第30号・読谷村職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。



△日程7.議案第31号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



◆5番(當山勝吉君)

 2点ほど質疑したいと思います。これは前のニライカナイリゾート観光推進地域のかわりになるものと理解するんですが、その中でこの第1条を見ると、本村産業の振興及び雇用の拡大に寄与することを目的とするとあります。それに対しまして村長の見解をお伺いいたします。それを達成するために、今後、村長はどういう対策を取り入れるかお聞きします。2点目にその開発行為は地域指定が変わって読谷村全域となっていますが、その開発面積がニライカナイリゾート地域と変わるのかなと解釈しているんですが、その開発面積がどうなっているかお伺いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時43分 休憩

     午前11時44分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎村長(石嶺傳實君)

 御質疑の本村産業の振興にどう資するかということでございますが、読谷村、近年ホテルも、大きいのから言いますと3つ、4つ立地しておりますし、またそれ以外にもいろんな観光施設が附属して立地してきております。そしてまた観光業界は民宿協力会等々がありまして、読谷の観光振興に徐々にボリュームがふえてきたと思っていますので、特にまた固定資産税の課税免除等の条例、立地がしやすくなれば非常にいいことだと思っております。

 それと計画地域の件ですけれども、7月ごろ、県のほうからそういった計画が示されるということでございますけれども、一応、読谷村全域を指定するような形になるのかということで、県の計画書を見ないとわからないと思います。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時45分 休憩

     午前11時46分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎村長(石嶺傳實君)

 全域確定ということでございますので、全域で観光振興の取り組みができるのかなと思っております。



◆5番(當山勝吉君)

 これは固定資産税の減免措置の条例でありますから、今からホテルとか、いろんなものが申請来るんだと思います。その中の減免措置をしての条例の改正でありますから、その中での目的として読谷村の産業の振興及び雇用の拡大、目的等も書いてあるわけですよね、今から出てくるだろうという中の、想定の中の改定でありますから、そういう面で村長は今から出てくる、読谷村全体の出てきた場合には、瀬名波からククルリゾートまでの固定資産税の減免していたんですよね、この条例のね。これが読谷村全域となったということで、いろんな方向でできるだろうと。それで先ほどの開発面積のことはまだ答弁聞いていないんですが、その中で村長はどういうふうに考えていますかという質疑です。



◎村長(石嶺傳實君)

 税制はそういったことだということでございますが、今後の開発等につきましては、読谷村の土地利用計画を含めて、全体的な計画の整合性の中で進めていきたいと思っております。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時47分 休憩

     午前11時49分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎商工観光課長(浜川秀樹君)

 ただいまの御質疑にお答えいたします。今回の制度変更に伴って、具体的な開発面積というものはこの制度の中にはございません。従来の制度の中におきましても、大字の指定されておりましたが、今回の制度の変更に伴って、読谷村全域がこの制度の対象地域になるということでございます。ただし、従来、これまでもそうでしたが、農業振興地域の整備に関する法律だとか、森林法、自然公園法、自然環境保全法、都市計画法等の法律に基づいた形で制度が運用されるということになると思います。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第31号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第31号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆14番(長浜宗則君)

 議案第31号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例について、賛成の立場で討論いたします。

 一般質問でも出しますけれども、観光地形成促進事業が読谷村全域にわたってできるようになりまして、これはニライカナイリゾート、過去10年間で読谷村は観光振興の中であったんですけれども、答弁の中では実績としては1件もなかったということも報告がございました。せっかくこういうチャンスでこれから読谷村の観光振興を評価する意味でも、今回の一括交付金の中でも観光産業に関する事業がめじろ押しにあります。そういうことでぜひこういう条件を採用して、読谷村にそういった事業を誘致、誘導しながら、読谷村の雇用形成を放出していただいて、読谷村に若者の雇用を拡大していくべき条件も整うと思いますので、ぜひこれからこの誘致に関する業者あげて誘致、誘導をひとつ強化していただいて、若者に安定した職場を確保し、そしてまた子育てに専念できるように、ひとつ総意をあげて取り組んでいただくことを希望し、賛成といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第31号・読谷村固定資産税の課税免除に関する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。



△日程8.議案第32号・読谷村印鑑条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第32号・読谷村印鑑条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第32号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第32号・読谷村印鑑条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。



△日程9.議案第33号・読谷村手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑ございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第33号・読谷村手数料徴収条例の一部を改正する条例については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第33号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第33号・読谷村手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。



△日程10.同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任(新城正雄氏)についてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任(新城正雄氏)については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、同意第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任(新城正雄氏)についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、同意第2号は原案のとおり同意することに決定しました。



△日程11.諮問第2号・人権擁護委員の推薦(前田 剛氏)につき意見を求めることについてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております諮問第2号・人権擁護委員の推薦(前田 剛氏)につき意見を求めることについては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆6番(大城行治君)

 諮問第2号・人権擁護委員の推薦(前田 剛氏)につき意見を求めることについて、賛成の立場から討論いたします。

 今回、大湾朝謙氏の任期満了による退任があり、その補充のために推薦されています前田 剛氏は、提案理由にもありますように那覇地方法務局勤務を経て、平成9年には沖縄県司法書士会に入会し、長きにわたり法務業務に携わっております。また、読谷村で毎月第1水曜日に行われている司法書士による無料法律相談にも携わっております。近年、高度情報化社会を反映したプライバシーの問題など、人権問題は多様化しており、法務事情や複雑化した社会状況に広く精通した氏にぜひ人権擁護委員として村民のために活躍していただきたいと思っております。

 以上、賛成の討論を終わります。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから諮問第2号・人権擁護委員の推薦(前田 剛氏)につき意見を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号は原案のとおり適任とすることに決定しました。

 しばらく休憩いたします。

     午後0時01分 休憩

     午後1時30分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



△日程12.諮問第3号・人権擁護委員の推薦(川崎盛徳氏)につき意見を求めることについてを議題とします。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております諮問第3号・人権擁護委員の推薦(川崎盛徳氏)につき意見を求めることについては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第3号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆18番(國吉雅和君)

 諮問第3号・人権擁護委員の推薦(川崎盛徳氏)につき意見を求めることについて、推薦の立場から討論をいたします。

 大城正憲氏は、任期満了による退任であり、これまでの御苦労に敬意を表します。

 推薦の川崎盛徳氏は、読谷中学校長在任中の入学式、卒業式において、童神のピアノ伴奏で生徒を激励したり、退職後はオートバイで日本1周一人旅を続け、現在は北海道の旅の途中で、6月22日は青森県の中学で平和について講演をし、各地で沖縄を紹介したり、先日は中学時代不登校の青年と宿をともにし、人生回り道結構で会話が弾んだ夜を過ごしたようです。

 このように人生を広い見地で拝見している同氏は人権擁護委員として最適任者と推薦し、賛成討論といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから諮問第3号・人権擁護委員の推薦(川崎盛徳氏)につき意見を求めることについてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第3号は原案のとおり適任とすることに決定しました。



△日程13.陳情第2号・要請書についてを議題とします。

 建設経済常任委員長よりの報告を求めます。



◎建設経済常任委員長(大城行治君)

 陳情第2号に関する審査報告書。1、開催月日、平成24年5月22日。2、出席委員、大城行治、伊佐眞武、知花徳栄、當山勝吉、山城正輝、嘉手苅林春。3、出席説明員、陳情者 読谷村サッカー協会会長 玉城 悟。副会長 比嘉秀明。事務局長 新垣 学、上地正人。生涯学習課長 玉城秀友、生涯学習係 大湾恵武。

 建設経済常任委員会に付託されました陳情第2号に関して、審査の経過と結果について報告いたします。

 本陳情は、常緑の芝生のグラウンドと附帯施設として夜間利用を可能にする照明設備、競技者と観客者の距離が近いスタンド、関係者・観戦者のための十分な広さの駐車場を備えた「サッカー専用スタジアム」の建設。その施設と併設し照明設備を完備した天然芝生または人工芝の「サッカー専用グラウンド2面」の建設を要望するものであります。

 近年、読谷村のサッカー人口増加が顕著であり、少年サッカーからミドルまで多数のチームが活発に活動をしており、それに伴い、中学校、高等学校のサッカー大会においても県内のみならず県外でも優れた成績を残しているとのことであります。「東日本大震災復興支援24時間チャリティーサッカー大会」においては総勢910名のサッカー競技者や多くの皆さんが参加し義援金の寄付活動も実施しております。また、今年は、村陸上競技場を使用したサッカーチームの合宿も行われ地域の経済にも責献しており、今後サッカーチームのキャンプ誘致を行うためにも、ぜひ2面のサッカー専用グラウンドがほしいとのことであります。

 委員会においては、村内のサッカー競技熱の高さを再認識しましたが、現在使用している村陸上競技場が使用できるし、残波岬いこいの広場多目的運動広場を活用できないかとの意見がありました。

 また、「サッカー専用スタジアム」については、沖縄県や沖縄県サッカー協会においても建設委員会などを立ち上げ整備計画を進めております。連携も含めて、情報交換等もしてほしいとの意見がありました。

 村サッカー協会においては、当面はサッカー大会開催、キャンプ等が行えるように陸上競技場を含め2面のサッカーグラウンドがほしいとのことでありました。

 午後、生涯学習課の職員の出席を求め、村当局の状況を聴取しました。その中で一括交付金を活用したサッカー・ラグビー場を計画できないか検討している。前向きに取り組みたいとの発言がありました。また村陸上競技場の芝生も、冬場のサッカーキャンプに耐え得る芝管理を計画しているとのことであります。

 よって委員会においては、当陳情が本村の社会教育、経済活性化の面からしても大きく寄与するものであり、全委員出席のもと表決を行い全会一致で採択すべきものと決しました。以上、報告いたします。



○議長(新垣修幸君)

 委員長報告は終わりました。

 委員長報告に対する質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから陳情第2号・要請書についてを採決します。

 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、陳情第2号は委員長報告のとおり採択されました。



△日程14.陳情第3号・「屋良朝苗顕彰事業」について(陳情書)についてを議題とします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                 陳 情 文 書 表                 ┃
┃                                           ┃
┃ 受理番号    第96号                              ┃
┃ 受理年月日   平成24年5月14日                        ┃
┃ 件   名   陳情第3号 「屋良朝苗顕彰事業」について(陳情書)         ┃
┃ 要 請 者   「屋良朝苗顕彰事業推進期成会」設立準備委員会            ┃
┃         呼びかけ人代表:山内徳信、新垣實、與那覇清徳            ┃
┃ 会 議 別   第408回読谷村議会定例会                     ┃
┃                                           ┃
┃ 趣 旨                                       ┃
┃ 謹啓 貴職におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。        ┃
┃  見出しの件につきまして陳情申し上げます。                     ┃
┃  屋良朝苗先生は、本村瀬名波に1902年(明治35年)にお生まれになり、読谷尋常高 ┃
┃ 等小学校卒業の後、渡慶次尋常高等小学校使丁として働きました。苦学の末、沖縄県高等師 ┃
┃ 範学校、広島県高等師範を卒業なされ、沖縄女子師範学校、県立一高女、県立二中、台湾師 ┃
┃ 範学校等で教壇に立たれました。沖縄戦後は、知念高等学校長としてその名を馳せました。 ┃
┃ 知念高等学校長から群島政府文教部長に迎えられ、屋良先生は廃墟の中から本県の教育再建 ┃
┃ を目指し、全身全霊を傾け全国を行脚し、馬小屋校舎の解消に立ち上がりました。屋良先生 ┃
┃ は、戦前戦後を通して教育の実践家として活躍なされ、今日の本県の教育があるのも、先生 ┃
┃ のご尽力の賜であると申し上げても過言ではありません。                ┃
┃  屋良先生は、文教部長を離職された後、沖縄県教職員会長として教育振興に携わりまし  ┃
┃ た。その後沖縄復帰協議会ならびに土地を守る会会長として、自治権拡大闘争や復帰運動の ┃
┃ リーダーとして沖縄の民衆の先頭に立ち、主席公選を勝ち取りました。琉球政府初の公選主 ┃
┃ 席として米軍統治下にある沖縄の政務に精励なされ、復帰後は初の沖縄県知事として激動期 ┃
┃ の県政を担われました。屋良先生はこのような重職を歴任なされ、沖縄県のために尽くされ ┃
┃ た先生のご功績はまことに多大なるものがあり、没後初の県民葬が執り行われました。   ┃
┃  屋良先生は、もはや立志伝中の偉人であり、私たち読谷村民に大きな勇気と希望を与えま ┃
┃ した。先生の教えに触発され、多くの後進が本村から輩出していることは申し上げるまでも ┃
┃ ありません。多言を労せずとも、先生は読谷村の誇りであり、屋良朝苗先生を村内外の人た ┃
┃ ちに広く知らしめ、その教えを末永く継承していくことは、村民としての責務であり、大変 ┃
┃ 意義深いことであります。                              ┃
┃  よって、次の「屋良朝苗顕彰事業」を推進していただきたく陳情申し上げます。     ┃
┃                                           ┃
┃  1.顕彰モニュメントの建立(読谷村役場中庭)                   ┃
┃  2.「屋良朝苗生誕の地」碑の設置(読谷村川平の生家跡)              ┃
┃  3.「屋良朝苗伝(仮題)」出版(活字あるいは漫画本にする)            ┃
┃  4.「屋良朝苗物語(仮題)」の上演(小中高生向け)                ┃
┃  5.講演会・シンポジウムの開催                          ┃
┃                                           ┃
┃  どうか、「屋良朝苗顕彰事業」にご高配を賜りますよう切にお願い申し上げます。    ┃
┃                                        謹白 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 お諮りします。総務常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、陳情第3号は総務常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。



△日程15.陳情第4号・読谷村返還跡地への国際先端総合病院の誘致に関する陳情書についてを議題とします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                 陳 情 文 書 表                 ┃
┃                                           ┃
┃ 受理番号    第140号                             ┃
┃ 受理年月日   平成24年6月4日                         ┃
┃ 件   名   陳情第4号 読谷村返還跡地への国際先端総合病院の誘致に関する陳   ┃
┃               情書                          ┃
┃ 要 請 者   読谷村字伊良皆310−1                      ┃
┃         読谷村返還跡地<沖縄医療の国際化>促進期成会            ┃
┃         会長 松田 武夫                          ┃
┃ 会 議 別   第408回読谷村議会定例会                     ┃
┃                                           ┃
┃ 趣 旨                                       ┃
┃  読谷村返還跡地の五つの地主会で構成する読谷村返還跡地<沖縄医療の国際化>促進期成 ┃
┃ 会は、跡地利用の一環として日米の医療が連携した先端総合病院の誘致を検討しておりま  ┃
┃ す。                                        ┃
┃  これは、読谷村飛行場西地区返還地内に、民間主導で先端医療技術を備えた総合病院を設 ┃
┃ 置し、その病院を米軍基地内にある米軍総合病院と連携して運営しようというものです。こ ┃
┃ の構想については、既に関係者を通じて仲井眞知事、沖縄県庁医療担当課長、宮城沖縄県医 ┃
┃ 師会長などにもご説明し、その趣旨を理解していただいております。           ┃
┃  しかしながら、この構想の実現には、政府において、医療法、医師法、薬事法ほか関係法 ┃
┃ 令の一部改正が必要になります。これについては、仲井眞知事にも、政府に対し要請してい ┃
┃ ただくべくお願いしておりますが、それには本村へ国際先端総合病院誘致の意思表示が必要 ┃
┃ とのことであります。                                ┃
┃  誠に恐れ入りますが、上記の趣旨をご理解賜り、読谷村議会のご配慮を頂きたく宜しくお ┃
┃ 願い申し上げます。                                 ┃
┃  下記事項につき、読谷村が対応してもらえるよう読谷村議会の決議をしてください。   ┃
┃ 1. 本件に対する読谷村役場の担当課と担当者を指定すること。            ┃
┃ 2. 読谷村返還跡地(西地区)に国際連携先端総合病院を誘致する件につき読谷村当局の ┃
┃   ご理解をいただき、併せて沖縄県仲井眞知事に、読谷村での当該施設の導入に関し、支 ┃
┃   援・協力頂くよう要請すること。                         ┃
┃                                        以上 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 お諮りします。文教厚生常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、陳情第4号は文教厚生常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。



△日程16.意見書第2号・「こころの健康を守り推進する基本法」の制定に関する意見書についてを議題とします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◆14番(長浜宗則君)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第2号                                    ┃
┃                                           ┃
┃        「こころの健康を守り推進する基本法」の制定に関する意見書       ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                              平成24年6月26日提出 ┃
┃                                           ┃
┃                       提出者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 長 浜 宗 則 印  ┃
┃                       賛成者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       比 嘉 郁 也 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       當 山 勝 吉 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       照 屋 清 秀 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第2号                                    ┃
┃                                           ┃
┃        「こころの健康を守り推進する基本法」の制定に関する意見書       ┃
┃                                           ┃
┃  心身の健康は、一人一人の国民の基本的な権利であり、社会の活力と発展の基盤をなすも ┃
┃ のである。しかし、現在のわが国は、年間自殺者が3万人にも上り、320万人を超える方 ┃
┃ 々、つまり国民のおよそ40人に1人が精神疾患のために医療機関を受診しているという数 ┃
┃ 字に代表されるように、「国民の心の健康危機」と言える状況にある。自殺はもちろんのこ ┃
┃ と、引きこもりや虐待、路上生活など多くの社会問題の背景にも、心の健康の問題が大きく ┃
┃ 関与している。                                   ┃
┃  世界保健機関(WHO)は、病気が命を奪い生活を傷害する程度を表す総合指標(障害調 ┃
┃ 整生存年)を開発し、政策による優先度をあらわす指標として提唱しているが、この世界標 ┃
┃ 準の指標により、先進国において命と生活に最も影響するのは精神疾患であることが明らか ┃
┃ になった。                                     ┃
┃  また、我が国においては、自殺やうつ病がなくなった場合の経済的便益は、単年で約2兆 ┃
┃ 7千億円という推計もあり、さらに都道府県が作成する医療計画に盛り込むべき疾患として ┃
┃ 新たに精神疾患を加え、がんや脳卒中とともに5大疾病とする方針が国において示されるな ┃
┃ ど、心の健康への対応が強く求められている。                     ┃
┃  欧米では国民の健康についてのさまざまな施策が進められているが、日本ではそうした重 ┃
┃ 要度にふさわしい施策がとられておらず、精神保健・医療・福祉サービスの現状は、国民  ┃
┃ ニーズにまだまだ十分にこたえられるものとはなっていない。              ┃
┃  心の健康危機を克服し、安心して生活ができる社会、発展と活力ある社会を実現するため ┃
┃ には、心の健康を国の最重要課題の一つと位置づけ、5大疾病の時代にふさわしい基本法を ┃
┃ 制定し、総合的で長期的な施策を実行することが必要である。              ┃
┃  よって、読谷村議会は、国会及び政府に対し、その重要性にふさわしく、すべての国民を ┃
┃ 対象とし、心の健康についての総合的で長期的な政策と、そのために必要となる財源等を保 ┃
┃ 障する「こころの健康を守り推進する基本法」を制定するよう強く要望する。       ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃                                平成24年6月26日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  厚生労働大臣 衆議院議長 参議院議長                       ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




○議長(新垣修幸君)

 提案者の提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第2号・「こころの健康を守り推進する基本法」の制定に関する意見書についてを採決します。

 本案は、起立によって採決します。意見書第2号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第2号は原案のとおり採択されました。



△日程17.意見書第3号・駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する意見書についてを議題とします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◆6番(大城行治君)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第3号                                    ┃
┃                                           ┃
┃        駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する意見書       ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                              平成24年6月26日提出 ┃
┃                                           ┃
┃                       提出者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 大 城 行 治 印  ┃
┃                       賛成者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       比 嘉 郁 也 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       當 山 勝 吉 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       照 屋 清 秀 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第3号                                    ┃
┃                                           ┃
┃        駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する意見書       ┃
┃                                           ┃
┃  貴職におかれましては、平素から駐留軍関係の雇用・離職者対策に特段のご尽力を賜り、 ┃
┃ 深く感謝申し上げます。                               ┃
┃  さて、「駐留軍関係離職者等臨時措置法」は、平成25年5月16日で有効期限を迎えま ┃
┃ す。ご承知の通り、駐留軍雇用は、米国の軍事政策や国際情勢等に影響を受ける特殊な職場 ┃
┃ 環境下にあり、本質的には不安定な状況に置かれています。               ┃
┃  本県におきましては、平成18年5月の在日米軍再編に関する最終報告で、「普天間飛行 ┃
┃ 場の移設や在沖海兵隊のグアム移転及び嘉手納以南の基地返還」等が合意されております。 ┃
┃  5つの対象施設には3,862名(平成24年3月末)、海兵隊施設には、4,977名 ┃
┃ (平成24年3月未)の従業員が勤務し、状況如何によっては、雇用継続が困難となる事態 ┃
┃ も懸念されます。                                  ┃
┃  一方、全国の失業率は4%台で推移していますが、県内の失業率は全国の約2倍で推移  ┃
┃ し、雇用情勢は極めて深刻な状況にあり、駐留軍関係離職者の再就職・自活の道は容易では ┃
┃ ありません。そうした中で駐留軍労働者の解雇が発出されますと、県経済に与える影響は大 ┃
┃ きく地域的な雇用情勢は、パニック状態に陥ることは明らかであります。         ┃
┃  つきましては、有効期限をむかえる駐留軍関係離職者等臨時措置法の再延長につきまし  ┃
┃ て、なお一層のご配慮が必要と存じますので、同法の再延長実現にご尽力を賜りますようお ┃
┃ 願い申し上げます。                                 ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。             ┃
┃                                           ┃
┃                                平成24年6月26日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  防衛大臣 厚生労働大臣                              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




○議長(新垣修幸君)

 提案者の提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第3号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第3号・駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する意見書についてを採決します。

 本案は、起立によって採決します。意見書第3号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第3号は原案のとおり採択されました。



△日程18.意見書第4号・嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を求める意見書についてを議題とします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◆16番(上地榮君)

 読み上げて提案にかえます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第4号                                    ┃
┃                                           ┃
┃   嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を求める意見書    ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                              平成24年6月26日提出 ┃
┃                                           ┃
┃                       提出者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 上 地   榮 印  ┃
┃                       賛成者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 伊 佐 眞 武 印  ┃
┃                        同       仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       當 間 良 史 印  ┃
┃                        同       城 間   勇 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       國 吉 雅 和 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第4号                                    ┃
┃                                           ┃
┃   嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を求める意見書    ┃
┃                                           ┃
┃  米国のレビン軍事委員長を含む超党派の3有力議員は2011年5月11日に米軍普天間 ┃
┃ 飛行場に関する日米合意の現行計画は「非現実的で実行不可能と断定し、代案として嘉手納 ┃
┃ 基地への統合を検討するように米国防総省のゲーツ長官に要請した事を明らかにした。更に ┃
┃ この3有力議員は今回の日米共同声明(2012年4月25日)発表直前にもバネッタ長官 ┃
┃ 宛てに連名で書簡を送付し、「議会が支持してない計画を発表すれば、米軍再編計画もグア ┃
┃ ム予算も絶対認めない」と反発した。その結果、共同声明文では辺野古以外への移設検討に ┃
┃ も含みを持たせる表現となっている。一方我が国においても一部県内外政治家の中から「負 ┃
┃ 担軽減や危険性除去も早まる」として暫定移設案が提言されている。しかし嘉手納基地の実 ┃
┃ 態はとてもこれを受け入れる状態にはない。                      ┃
┃  米軍再編化でF15戦闘機やF22Aラプターなど各種外来機の飛来、訓練激化による爆 ┃
┃ 音の増大、パラシュート降下訓練、排気ガス等で地域住民の基地被害は受忍限度をはるかに ┃
┃ 超えているのが現状である。また本村においても各種戦闘機が住宅上空を飛来し、地域住民 ┃
┃ に爆音の被害と墜落の不安を与えている。                       ┃
┃  今回の統合案も暫定移設案も日夜激しい米軍機の爆音下で生活環境が破壊されている地域 ┃
┃ 住民にさらなる犠牲を強いるものであり、断固として拒否するものである。        ┃
┃  よって、読谷村議会は村民の生命、安全、財産、平穏な生活を守る立場から、非人道的で ┃
┃ 理不尽な嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を強く要求する。 ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃                                平成24年6月26日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄防衛局長、特命全権大使(沖縄担当)、    ┃
┃  民主党本部、民主党沖縄県総支部連合会、国民新党本部、国民新党沖縄支部、      ┃
┃  下地幹郎国民新党衆議院議員                            ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




○議長(新垣修幸君)

 提案者の提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第4号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第4号・嘉手納基地への普天間飛行場の「統合案及び暫定移設案」の撤回を求める意見書についてを採決します。

 本案は、起立によって採決します。意見書第4号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第4号は原案のとおり採択されました。



△日程19.意見書第5号・トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見書と日程20.決議第2号・トリイ基地における新たな基地強化に反対する抗議決議についてを一括して議題とします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◆16番(上地榮君)

 読み上げて提案にかえたいと思います。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第5号                                    ┃
┃                                           ┃
┃      トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見書      ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                              平成24年6月26日提出 ┃
┃                                           ┃
┃                       提出者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 上 地   榮 印  ┃
┃                       賛成者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 伊 佐 眞 武 印  ┃
┃                        同       仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       當 間 良 史 印  ┃
┃                        同       城 間   勇 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       國 吉 雅 和 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第5号                                    ┃
┃                                           ┃
┃      トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見書      ┃
┃                                           ┃
┃  在沖米陸軍は去る3月にトリイ基地における大隊司令部及び通信施設工事、フォートバク ┃
┃ ナーにおける通信衛星施設工事(2013年)、大隊別館工事(2014年)、多目的倉庫 ┃
┃ (2015年)の工事計画を本村に提示してきた。また、今年の4月27日に日米両政府は ┃
┃ 在日米軍再編見直しの共同発表で、嘉手納基地より南の5施設・区域の返還について、13 ┃
┃ カ所に分割し3段階にわたって返還することで合意したことが明らかになった。とりわけマ ┃
┃ スコミ報道によると、牧港補給地区について、その基地機能移転を嘉手納弾薬庫地区とトリ ┃
┃ イ基地も挙げられており、全く予断を許さない状況にある。               ┃
┃  これまで読谷村民は戦後67年間にわたって過重な基地負担を背負い続けており、基地の ┃
┃ 整理縮小は村民の切なる願いでもある。また、トリイ基地内には466人の耕作者が農業を ┃
┃ 営み、生活の支えとなっている。そのため、農耕地の明け渡しは正に耕作者にとって死活問 ┃
┃ 題であり、大きな不安を与えている。                         ┃
┃  米軍は1951年5月に楚辺区民に対し、立ち退き命令を発し、強引に農耕地を接収し  ┃
┃ た。その時、生産基盤を失った楚辺区民に対し、米軍は「農耕は認める。」との約束で区民 ┃
┃ はやむなく立ち退かざるをえなかった。その後、多大な費用と労力をかけて恵みある農耕地 ┃
┃ 帯に改良し、農業収入も増えてきた。                         ┃
┃  しかし、米軍は1984年に楚辺兼久ビーチの拡張やグリーンベレー部隊を村民の反対を ┃
┃ 押し切り強行配備を行い、農耕地を取り上げてきた。その後も1988年には農耕者約10 ┃
┃ 0人に対し、モータープールや倉庫の建設を理由に一方的に通告を行い、農耕地を取り上げ ┃
┃ てきた。                                      ┃
┃  現在、米軍施設は縮小どころか拡大に進行しており、度重なる建設工事に伴う明け渡し要 ┃
┃ 求は耕作者の生産基盤を根底から破壊するものであり、断じて許せるものではない。また、 ┃
┃ 平和を愛する村民として、農耕地を取り上げて基地を強化していく暴挙に対しては激しい怒 ┃
┃ りを覚えるものである。                               ┃
┃  よって、読谷村議会は、米軍のトリイ基地内での度重なる基地強化が耕作者の生活を破壊 ┃
┃ し、基地の拡大強化につながるところから、新たな基地強化に対しては厳重に抗議をすると ┃
┃ ともに建設計画の中止を強く要求する。                        ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃                                平成24年6月26日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  防衛大臣、沖縄防衛局長、外務省特命全権大使(沖縄担当)              ┃
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 次に決議を読み上げて提案にかえます。


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┃ 決議第2号                                     ┃
┃                                           ┃
┃          トリイ基地における新たな基地強化に反対する抗議決議        ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                              平成24年6月26日提出 ┃
┃                                           ┃
┃                       提出者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 上 地   榮 印  ┃
┃                       賛成者                 ┃
┃                        読谷村議会議員 伊 佐 眞 武 印  ┃
┃                        同       仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       當 間 良 史 印  ┃
┃                        同       城 間   勇 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       國 吉 雅 和 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
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┃ 決議第2号                                     ┃
┃                                           ┃
┃          トリイ基地における新たな基地強化に反対する抗議決議        ┃
┃                                           ┃
┃  在沖米陸軍は去る3月にトリイ基地における大隊司令部及び通信施設工事、フォートバク ┃
┃ ナーにおける通信衛星施設工事(2013年)、大隊別館工事(2014年)、多目的倉庫 ┃
┃ (2015年)の工事計画を本村に提示してきた。また、今年の4月27日に日米両政府は ┃
┃ 在日米軍再編見直しの共同発表で、嘉手納基地より南の5施設・区域の返還について、13 ┃
┃ カ所に分割し3段階にわたって返還することで合意したことが明らかになった。とりわけマ ┃
┃ スコミ報道によると、牧港補給地区について、その基地機能移転を嘉手納弾薬庫地区とトリ ┃
┃ イ基地も挙げられており、全く予断を許さない状況にある。               ┃
┃  これまで読谷村民は戦後67年間にわたって過重な基地負担を背負い続けており、基地の ┃
┃ 整理縮小は村民の切なる願いでもある。また、トリイ基地内には466人の耕作者が農業を ┃
┃ 営み、生活の支えとなっている。そのため、農耕地の明け渡しは正に耕作者にとって死活問 ┃
┃ 題であり、大きな不安を与えている。                         ┃
┃  米軍は1951年5月に楚辺区民に対し、立ち退き命令を発し、強引に農耕地を接収し  ┃
┃ た。その時、生産基盤を失った楚辺区民に対し、米軍は「農耕は認める。」との約束で区民 ┃
┃ はやむなく立ち退かざるをえなかった。その後、多大な費用と労力をかけて恵みある農耕地 ┃
┃ 帯に改良し、農業収入も増えてきた。                         ┃
┃  しかし、米軍は1984年に楚辺兼久ビーチの拡張やグリーンベレー部隊を村民の反対を ┃
┃ 押し切り強行配備を行い、農耕地を取り上げてきた。その後も1988年には農耕者約10 ┃
┃ 0人に対し、モータープールや倉庫の建設を理由に一方的に通告を行い、農耕地を取り上げ ┃
┃ てきた。                                      ┃
┃  現在、米軍施設は縮小どころか拡大に進行しており、度重なる建設工事に伴う明け渡し要 ┃
┃ 求は耕作者の生産基盤を根底から破壊するものであり、断じて許せるものではない。また、 ┃
┃ 平和を愛する村民として、農耕地を取り上げて基地を強化していく暴挙に対しては激しい怒 ┃
┃ りを覚えるものである。                               ┃
┃  よって、読谷村議会は、米軍のトリイ基地内での度重なる基地強化が耕作者の生活を破壊 ┃
┃ し、基地の拡大強化につながるところから、新たな基地強化に対しては厳重に抗議をするも ┃
┃ のである。                                     ┃
┃                                           ┃
┃                                平成24年6月26日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  在沖米陸軍基地管理本部、在日米軍司令部                      ┃
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○議長(新垣修幸君)

 意見書第5号及び決議第2号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第5号・トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見書と決議第2号・トリイ基地における新たな基地強化に反対する抗議決議については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第5号及び決議第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず意見書第5号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第5号・トリイ基地における新たな基地強化に反対し、中止を要求する意見書についてを採決します。

 本案は、起立によって採決いたします。意見書第5号に対し、賛成の方は起立願います。

   「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第5号は原案のとおり採択されました。

 次に決議第2号について討論を行います。まず本案に対する反対者の発言を許します。