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沖縄県 読谷村

平成24年第407回読谷村議会定例会会議録 03月07日−02号




平成24年第407回読谷村議会定例会会議録 − 03月07日−02号







平成24年第407回読谷村議会定例会会議録



第407回読谷村議会定例会会議録



第2日目(3月7日)本会議 午前10時00分 開議





出席議員は次のとおりである。

      1番 知 花 徳 栄 君         2番 比 嘉 郁 也 君

      3番 仲宗根 盛 良 君         4番 伊 波   篤 君

      5番 當 山 勝 吉 君         6番 大 城 行 治 君

      7番 當 間 良 史 君         8番 上 地 利枝子 君

      9番 山 城 正 輝 君        10番 城 間   勇 君

     11番 嘉手苅 林 春 君        12番 津波古 菊 江 君

     13番 山 内 政 徳 君        14番 長 浜 宗 則 君

     15番 照 屋 清 秀 君        16番 上 地   栄 君

     17番 伊 佐 眞 武 君        18番 國 吉 雅 和 君

     19番 新 垣 修 幸 君





欠席議員は次のとおりである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   比 嘉 源 勇 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    與 儀   優 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    與那覇   準 君      会 計 課 長    饒平名 俊 江 君

 企画財政課長   與那覇   操 君      税 務 課 長    小橋川 清 弘 君

 農業推進課長   福 地 政 勝 君      跡地利用推進

                         課    長   大 城 友 誼 君

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      都市計画課長   古 堅   守 君

 商工観光課長   長 浜 真佐夫 君      健康環境課長   真栄田 敏 光 君

 福 祉 課 長    知 花 俊 治 君      健康保険課長   大 湾   勇 君

 住民年金課長   仲村渠 英 二 君      こども未来課長  山 内 勝 美 君

 診療所事務長   高 山 朝 慎 君      健康増進センター

                         事  務  長   山 内   猛 君

 教育総務課長   喜 瀬   栄 君      学校教育課長   上 地 栄 春 君

 生涯学習課長   玉 城 秀 友 君      文化振興課長   仲宗根   求 君

 給食調理場所長  伊 波   靖 君      水 道 課 長    比 嘉 憲 友 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    松 田   修 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議 会 主 任    當 山 克 伯 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.議案第11号・平成24年度読谷村一般会計予算

 日程 2.       議員派遣について(所管事務調査)







○議長(新垣修幸君)

 おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。



△日程1.議案第11号・平成24年度読谷村一般会計予算についてを議題とします。

 昨日に引き続き質疑を行います。

 3款について質疑を行います。



◆8番(上地利枝子君)

 お願いします。3点ほど確認をさせていただきたいと思います。103ページお願いします。災害時要援護者支援計画について、その趣旨と内容、目的についてお願いをしたいと思います。

 113ページ、そこに去年は高齢者福祉計画があったと思うんですけれども、平成23年度で作成したのかどうか、そこを確認させてください。

 125ページの子育て広場運営補助金、その内容についてを御説明お願いします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 103ページの災害時要援護者支援計画の目的でございます。去年3月の東日本大震災の後を受けまして、災害時の弱者についての支援計画というのが取り上げられておりました。その中でその事案があった以降、地域の区長、民生委員の皆さんで援護を必要とする皆様方のリストをいただいてきました。その中で去年の後半、9月以降からその皆様方の所在というんですか、容体の確認ということで現在取り組みをしております。その皆様方がどこにどういった症状の方々がいらっしゃるかということを把握しながら、現在ここに書いてあります自主防災組織、その中にこの要援護者の選定の提供をしてこの自主防災組織の中で支援をどうやるかということでその計画の取り組みをしようということになっております。災害時に要援護者の避難活動をいかに迅速に、あるいは地域の人たちがどう支援していくかということの目的で、その家族や対象者の皆様方のマニュアルを作成しようということで取り組みをしております。

 あとは高齢者福祉計画については、現在作成中でございまして、3月いっぱいにはその計画書については印刷してでき上がってくるというようなところまでは来ております。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時05分 休憩

     午前10時06分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 125ページの子育て広場運営補助金、これは次世代育成支援対策推進事業の中に入っておりますが、この事業は今年度から、これは認可のわかたけ保育園の2階のほうでやっています事業で、実はこの事業はわかたけ保育園は平成21年度に新園舎で保育を開始しているんですが、平成21年度から自主的な事業として子育て広場というのを運営されております。これは週3回、現在は午前中、10時から二、三時間だと聞いているんですが、週3回やっている事業でした。これに関しまして次世代育成のほうの、今、つどいの広場、そして子育て支援センターがやっている事業に乗せられないかという御相談がありまして、国・県とも調整しまして、ただその場合、今やっている週3回というのはよろしいんですが、時間を5時間以上という規則がありますので、そういうのに変更して運営してくださいということで調整しまして、これに関しての運営補助金ということで計画しております。



◆8番(上地利枝子君)

 103ページの再質疑をさせていただきますが、けさの沖縄タイムスで災害時のときの福祉避難所指定進まずという大きい見出しの新聞報道がございます。その中でやはり災害時の弱者、要援護者の方々は災害が起こったときにいかに支援していくかというのはとても大事なことで、その中で民間の福祉施設とか、公共の施設などと、災害時の協定の結びは考えているのかどうか。読谷村としてはどうなんでしょうか、その計画の中に入っているのかどうか確認させていただきたいと思います。



◎総務課長(與那覇準君)

 災害時における民間の皆さんとの支援の協定のお話ですけれども、これにつきましては、これまで応急復旧だとか、あるいは物資の提供ということで、まず最初にそういう皆さんと協定を交わしてきました。あと私たちが今後予定しておりますのはいろいろあるわけですけれども、例えばタクシー会社の皆さん、要援護者のところに行ってもらって避難施設のほうに送迎をするだとか、あるいは福祉施設で一時受け入れをしていただくとか、幾つかのそういう計画を持っております。これは段階的に進めていくということにしておりますけれども、都屋にあります県立施設とも、今、そのお話を進めている最中であります。基本的内容については合意に達しているんですけれども、これから本格的に施設を建設していって後に協定を締結するという事例も進めてはおります。その他の施設についてもこれから具体的なことを詰めていって協定を締結していきたいということで、災害時にはすべての皆さん万全な体制で臨めるように備えをしていきたいと考えております。



◆9番(山城正輝君)

 きのうに引き続き、平成24年度一般会計予算の歳出、第3款について約8点ほどお聞きをいたします。きのうからやっているんですけれども、議案が2月29日に配られてから読むのに精いっぱいで内容的にほとんど知らないことが多いのでいろんな多岐にわたると思うんですけれども、まず103ページ、ただいま利枝子議員からありましたこの災害時の要援護者の支援計画ですけれども、まず要援護者というのをどういうふうに規定されていて、そしてそれが村内に何名ぐらいおられるというふうに見ておられるのか。そしてその援護が必要な方々をどういうふうにして支援しようとするのか、いろいろ予想はできると思うんですけれども、皆さんのお考えをお聞きします。

 あと111ページ、ここに沖縄県介護保険広域連合運営事業として3億5,400万円余り読谷村から負担金を支出するということであります。これは全県の市町村が加入している広域連合であります。毎年こういう形でやっていますけれども、それぞれの市町村がどれぐらいずつを負担しているのか、そして総額としてこの介護保険連合組合の事業が総額幾らで運営されているのか、事業計画の内容と予算規模、そしてほかの町村の負担額はどのぐらいになっているか、そういうのを聞きたいと思うんですが、資料を持ち合わせていなければ後で資料を出すなりして、説明できる分は村民にも公開していただきたいと思います。

 それから116ページに、これもほぼ似ていますけれども、沖縄県の後期高齢者医療広域連合運営費負担金というのが2,000万円、読谷村の持ち分が計上されています。これについても先ほどの介護と同様、連合会で運営しますので、その内容については我々議論する立場にないんですけれども、2,000万円余りの読谷村から出している事業がどのように計画されているのか、そしてこの連合会自体の予算規模がどれぐらいのものであるのか、各市町村の負担状況はどうなっているのか、これについてお聞きしたいと思います。後期高齢者の医療費問題についてはいろいろ物議を醸していることでもありますし、わかりやすく御説明をお願いします。

 あと118ページ、ここに障害者自立の支援事業の中で委託料としてサービス利用計画作成委託料というのがございます。477万円計上されます。これを障害者といっても、多種であります。そこでこのサービス利用の計画作成というのがどういうサービスの内容で、対象者がどういう方々なのか、これについて計画を聞きたいと思います。

 それから119ページ、ここも障害者の扶助費であります。ここで障害者介護給付費というのがございます。これが5億7,782万円計上されています。極めて大きいです。予算全体が110億円余りですから、そのうちの5億円というとかなり大きいと思うんです。これが平成23年度は3億2,450万円余りの計上であったわけです。これが5億7,000万円余りに、2億円以上増額になっています。恐らく対象者がふえられたのかと思うんですけれども、それにしてもちょっと大きいと思うので、この増額の原因についてお伺いします。

 それから120ページに、これは委託料ですけれども、地域生活支援事業というのがございまして、その委託料に地域活動支援センター委託料というのがございます。これは私の見た範囲では前年度は予算収入見えないんですけれども、新規事業だと思われます。2,192万円、この事業の内容についてお伺いします。

 あと139ページのほうで、生活保護事務事業というのが6,000円計上されています。生活保護関係について村の予算で見えるのはこの箇所ですけれども、生活保護については毎年、毎年ふえてきていて、この不況の中で生活保護に該当する方々の中でもかなりの少数の人しか生活保護を受けられないというような事態があるといって社会問題になっています。それで読谷村の村民の中の生活保護の受給の状況についてお伺いします。平成22年度は年度末で273戸、444名、これは人口比で1.7%ということでありましたが、平成23年度末の現在、平成24年度に入る時点のその生活保護を受給されている皆さんの戸数、人数、そして率ですね、これについてお聞きをします。あわせて県全体で生活保護を受給している皆さんの受給率は幾らか、国では幾らなのか、ここを比較してみないと読谷村が多いのか、少ないのかわかりませんので、この資料をお聞きしたいと思います。



◎福祉課長(知花俊治君)

 7点の質疑がございました。103ページの災害時要援護者の対象者ということでございます。これは援護の対象をするために、それぞれの市町村独自の掌握の仕方がありまして、手上げ方式といいまして、本人からやりたいと、あるいは申し出したいというところもございますが、読谷村としては、それも含めて、先ほどありましたように民生委員、区長あるいはその他皆様方が掌握して、この方がいいんじゃないかということをもとに、75歳以上で独居あるいは老々世帯というんですか、65歳以上の世帯の皆様方、あるいは障害者については障害の1級、2級、あとは療育手帳のA1、A2の皆様方という規定で今調査をしております。それ以外にもぜひこの方はということがもしあれば、その方々も訪問して、その名簿の作成ということにしてございます。その場合におっしゃるように、情報というのがそれぞれの地域、あるいは団体のほうに提供しないと意味はございませんので、訪問をしながら状況、あるいは障害の程度を見ながらのことになるものですから、情報の公開でよろしいですか、大丈夫ですかという確認もとりながらまとめてきております。今現在、2,200ぐらいの世帯を回ってきておりますが、600世帯ぐらいが同意ということで、約3割弱しか同意がございませんで、未同意の方々については再度訪問すると。同意をもらった方については情報と家の地図、そういったものを沿えて、それぞれの地域、このほうも行政区に入っている、入っていないは当然災害ですので関係ないということでその区割りはどうするかということで内部で議論をしている状況でございます。役割分担はどうするかということについては、その中で、防災支援組織の皆様方と話し合いをして、どういったものができるかというのをまた新年度に入ってからの具体的な内容の詰めにはなっていくと思います。

 介護広域連合の状況について、今現在、資料的に持ち合わせておりませんが、資料がたくさんありますので、おいおい資料を提供してまいりたいと思っております。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時23分 休憩

     午前10時24分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 118ページ、サービス利用の金額ということで477万円、どういった内容になっているかということでございました。休憩お願いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時24分 休憩

     午前10時25分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 サービス利用の447万7,000万円の内訳ということでございました。このほうにつきましては障害者自立支援法の一部改正に伴って、県事業のものが市町村に移譲するということでございまして、現在使っているのは、お二人でございますが、その利用については障害者の皆様方全員、利用計画を作成しなければならないということになってきました。その中で一部については、去年の10月からスタートしてございますが、4月からは新たに施設入所者、現在62名いらっしゃいますが、その方々については年1回のサービス利用計画の作成をしなさいということになってきます。あとは在宅でサービスを利用している方々については年2回の計画を作成してくださいということで、その方々は大体対象者としては238名ということになっております。それ以外に障害によっては常時ですか、常時といっても毎月カルテを作成しないといけないという方々がお二人いらっしゃるということでこのほうも新しく事業として事務が移譲したことによっての予算になっております。

 119ページの扶助費、これは新年度4月1日から県が行っていた事業というのが、それぞれの市町村に事務移譲をされまして、新しい項目がふえてきました。同行支援、要するに視覚障害者が外出する場合に一緒に同行するというのが去年10月からスタートをしております。あとは就学児童の発達支援、未就学の皆様方の事業について新設ということになります。それから発達障害、そういったものについても障害者自立支援法で見るということになってきます。放課後等デイサービス、就学時の皆様方の支援、そういったものも4月から支援として、市町村の窓口ということになります。それについては人数的にはまだ具体的に幾らということがございませんので、数字的にはまだございませんが、そういった新しく障害者自立支援法の一部改正に伴っての事務移譲、県が行っていた事務が市町村におりてきて、その分が扶助費としては大分膨らんできているということでございます。

 あと120ページの地域活動支援センター、これは実は障害、精神、そういったものの事業として行っているのがかりゆし会になっています。これについては事業の組み替えで、新規ではございません、従来どおりやっているのを障害者自立支援事業と地域生活という事業の項目を分けた関係で、質疑がありますように新規事業に見えますが、ずっと以前から継続事業でございます。

 139ページの生活保護世帯の件数ということでございます。今年1月現在でございますが、読谷村は世帯にしては306世帯で、人員として479名ということで、11.7%ぐらいということでございます。県全体と申しますと、持ち合わせはございませんが、中部管内の数字を申し上げますと、中部管内といっても恩納村、宜野座村、金武町、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村ということの、これは保健所の管轄でお願いしたいと思いますが、世帯数にして1,387世帯、人員として2,070名、保護率が14.2%ということでございます。県全体、あるいは国全体の分については資料として持ち合わせてございません。



◎健康保険課長(大湾勇君)

 116ページです。沖縄県後期高齢者医療広域連合への運営費の負担金についての質疑でございました。県内の75歳以上の皆さんの医療費の給付、それから賦課事務を行っておりますけれども、そこに対する運営費の計上でございますが、広域連合の試算により、計上依頼により計上しております。負担方法としては、ちょっと資料を持ち合わせていないんですが、均等割、それから人口割等で算出をされておりましたけれども、資料を持っておりませんので後ほどまた説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



◆9番(山城正輝君)

 一通り答弁をいただきましたが、冒頭に申し上げましたように、私どもはこの議案書を、大体1,000ページぐらいの議案書を2月29日に配られて、それから読むのに精いっぱいで、全く裏というのは知りませんのできょうの質疑というのはそういうことでいろいろ多岐にわたると思うんですけれども、執行部においてはそれを頭に入れて資料は準備していただきたいと思います。何を聞かれるかわからない、どういう資料が必要なのか、これは頭に入れて、本会議というのは議会の中で一番大事な会議ですから、それに準備をしてやっていただきたいということをまず要望しておきます。

 それで103ページ、災害支援です。これは結局は未加入者の部分については、字にはお願いできるのかできないのかということの問題があるようですけれども、行政区改善の事業を今進めているんですけれども、そうなってくると災害との関係でいえば、いつ援護が必要になるかわからない、あしたかもしれないし、きょうかもしれないという事態なので、この未加入者の部分はどうするのかという問題、これは早急に対応せんといかんだろうというふうに私は思うんですけれども、これについてあと1回聞いておきます。

 それから111ページの介護保険と後期高齢者事業のことです。これは概算からいうと増額になってきていると思うんです。確かにそれぞれの連合会からの計算で来るだろうと思うんです。だけど負担するのは読谷村ですから、この負担が正しいのか、間違っているのか審議するのは我々議会ですから、そういう意味では資料はきちっと整えてもらわないと、これが適当なのかどうなのかの判断ができないわけです。そういう意味ではきちっと資料は持ってきていただきたいと思うんですけれども、そうであったにしてもそれぞれ連合会のこの動き、増額、何なのかなということの特徴は見てとっておかないといけないだろうと。なぜ今年はふえるのかということは押さえておかないといかんだろうと思うので、あと一度、特に増額になっているこの動き、去年と違うところは何なのかということについては、これは村民にも知らせる必要があると思うのでお聞きします。

 それから118ページのサービス利用計画です。これは人数も準備されていてよくわかりました。ただ、サービスの内容です。どういうことをサービスするということなのか、このことについてお聞きします。

 119ページのほうで、これは県からの新しい移譲ということでここでぼっとふえてきたと理解できます。ただ数字について、これについては十分聞き取れませんでしたので、後日の委員会あたりできちっとした数字を提示いただきたいということでこれはとがめないようにしておきます。

 あと139ページ、生活保護世帯が何戸で、そしてその受給率が幾らなのかということでは、読谷村のことについてはきちっとされていてよくわかります。やっぱり去年よりふえてきているなと思うんですけれども、全国的な比較や県との比較ですね、ここをちょっと見てみないといけないなと。中部管内から比べると14.2%ですから、読谷が11.7%でかなり低いという意味で思っているんですが、この件については読谷村の所得の関係で、村民所得を私は追究しているんですけれども、これが全県平均にも行かんわけでしょう、読谷村民の1人当たり、頭割りの計算にすると県平均にもいかない、その中でこの生活保護の受給問題、この数字でいいのかといつも思っているので、あと県の数値、全県的に受給率が幾らであるのか、国として全国的には幾ら受給されているのか、この率については、ここは最も関心のあるところですので、後日の委員会の中で示していただきたいということで再質疑いたします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 103ページの要援護者の対象についてでございますが、おっしゃるように行政区に入っている入っていないというのは、災害時ですので、そういったことはファシリテーター・ホワットで、その地域、今、特に出ますのが、公民館を中心に、そのエリアはまだ確定してございませんが、行政区を抜きにしての名簿作成ということで取り組みをしてございます。防災訓練、長浜と渡具知と行ってきているわけで、その中で外国人、あるいは行政区に入っていないにかかわらず参加しておりましたので、そういったことも踏まえて、未加入だから援護しないと、支援をしないということではなくて、未加入であろうが台帳には登載をすると。その台帳に登載されたものについてはそれぞれの地域の方々が、支援をする皆さん方を選定していくということでその区分けというものは横並びで加入あるなしにかかわらずその取り組みをやってきております。

 介護については、御指摘のように大変申しわけございませんが、手元に資料というものがございませんので、次の機会のときに提供していきたいと思っております。

 119ページ、120ページ、139ページの資料についても委員会なり、全協なりに提供していきたいと思っております。



◎健康保険課長(大湾勇君)

 後期広域連合への負担金の変動の特徴についてということでしたけれども、先ほども申しましたとおり資料を持ち合わせておりませんで、別の特別会計を持っておりまして、そこの整理をしておりまして、今現在持っておりませんので特徴については今申し上げられませんので、それも今後はそういうことがないようにしたいと思いますのでよろしくお願いします。



◆15番(照屋清秀君)

 2点ほどお願いしたいと思います。112ページ、3款1項3目高齢者福祉地域支援事業(介護予防事業)の中の1節報酬なんですけれども、老人福祉事務委託職員報酬、平成23年度が206万7,000円、今年の予算が421万2,000円、214万5,000円増になっておりますけれども、これは事務量が多くなっているということの内容なのか、そこら辺の根拠をお示しいただきたいと思います。

 それから113ページ、同じ3款1項3目高齢者福祉地域支援事業(包括的支援事業)これも報酬なんですけれども、介護支援専門員報酬、これが平成23年度が1,532万4,000円、平成24年度が1,844万円、311万6,000円の増になっておりますけれども、これも専門員が何名ふえるのか、そして今までの、平成23年度は何名の専門員がいらっしゃって担当が何名とか、そういう数字があると思うんですけれども、そういう数字の根拠をお示しいただきたいと思います。



◎福祉課長(知花俊治君)

 112ページの介護予防事業の中の報酬費、1人ふえているわけですが、このほうについては、平成23年度は臨時賃金が一部ありまして、今度は臨時から二次予防と、介護保険に入る以前の皆様方の掌握を現在やってきております。それに要望としてそれぞれ地域で6地区、年間健康教室といったことをやってきておりますが、8週間終わった後に次に移っていくものですから、その事業についてはそのまま足していくというようなことがございますので、そのほうを年間を通して、地区は地区なりの計画をそのまま進めていくわけですが、村全体として二次予防で防いでいこうということで、そのほうの嘱託と、臨時から専門の介護職の嘱託を配置することで二次予防の事業を展開したいということで増額になります。

 包括の事業についても、現在、看護師が1人で、社会福祉士が1人、ケアマネージャーが6名でしたか、いらっしゃいます。その中でも社会福祉士の嘱託と新たに1人ということになります。現在、この事案については総合窓口、いろんなケースについて包括の業務となっているんですが、平成22年度より平成23年度のほうが件数としては大分ふえてきました。総合窓口ですので介護保険以外の行政についての問い合わせ、あるいは窓口の相談ということがございますが、その中でも保険の相談もありますが、長年ケース的には一、二回で終わるようなケースではなくて、毎年年度を持ち越しての事案というのが出てきております。虐待にしろ、いろんなことについてございます。そういった事案が大分出てきたものですから、窓口をあけてこの方をずっと追跡して別の組織、あるいは施設につなぐといった事業がありますので、その以外の業務というのが見る方がいなくなるということがございましたので、そこら辺のほうも補強しながら独居老人、あるいはそういった事案について早目に解決するために、その事業所の連携を早目にするためにはどうしてもその専門職が必要だなということで、社会福祉士ということで嘱託の1名を予定しております。



◆15番(照屋清秀君)

 看護師とか社会福祉士、それからケアマネージャーとか、いろいろ職員の数を述べていただきました。その中で総合窓口の中で相談がどうこうという話をされていたんですけれども、実際この311万6,000円の増になった経緯の中でいろんな人を動かして、その結果ふえたという理解の仕方でよろしいんでしょうか。いろいろと答弁されていましたけれども、何かよく理解できなくて、そこら辺もうちょっとはっきりしていただければと思いますが。



◎福祉課長(知花俊治君)

 先ほど包括の職種の件で、私、看護師というふうに答弁しましたしたようですが、保健師の間違いでございましたので大変すみません。職種の間違いがありましたので訂正をいたします。看護師と答弁したようですが、保健師1名、社会福祉士1名ということでございます。大変失礼しました。

 総合相談業務と言っております。あとはその包括の中では権利擁護業務といったもの、あとは介護者のケアマネジメントというんですか、そういったもの。あとはその事業所にいる介護支援専門員の相談とか、仕事、そういったもの、こういったものが主な業務内容ということでございます。その中で社会福祉士の1名を嘱託といいましたが、成年後見人がひとり暮らしで身寄りがないという方々の財産とか、そういったことを見る相手が、対象者というのが徐々に出てきていると。現在、この相談についても成年後見人というのが34件、電話からすると130件余りぐらいということでふえてきております。あとは虐待、暴力的な虐待を連想するかもしれませんが、年金を預かって、これひとり暮らしじゃなくて、その世帯で預かって本人に自由に使わさないといったこと、あるいはお風呂にも入れないといった、そういったものも虐待に当たると、そういった相談というのが、どうなっているのということの相談という、個人的なプライバシーのものがふえつつあるということで、今でそういったことを未然に防ごうと、そういったものを強化するための、採用の理由にもひとつ上がっております。



◆15番(照屋清秀君)

 いろいろと御説明されておりますけれども、要するに人間が1人ふえたのか、それとも今の体制の中で保健師が2名とかなんとかおっしゃっておりましたけれども、いろんな相談があるということは当然承知しているつもりでありますが、その仕事の内容によって職員を動かして、職員が動くことによっての報酬が違ってくるのかどうか、そこら辺がよくわからないものですから、要するに人間がふえたんだったらふえたということで、どこにふえたという答弁があれば非常にすっきりしてわかるんです。そういうことがあるのかないのか、そこら辺をはっきりしていただければわかりやすいんですが。



◎福祉課長(知花俊治君)

 ローテーションして担当を変わるということではなくて、社会福祉士という専門職がございますので、内部異動ということができなくて、社会福祉士の業務が件数的にふえつつあるということで、内部対応の異動ができないものですので専門職の配置ということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆6番(大城行治君)

 110ページをお願いします。老人福祉のほうの143005敬老金交付事業と、その下の老人福祉センター施設管理運営事業の2点について伺いたいと思います。敬老金交付事業というのは、敬老会等々で祝い金が配られると思うんですが、少子高齢化ということで年々伸びてくるのは当然のことでありますし、また戦前、戦後、御苦労なされた先輩方にこういう形で敬老を祝ってあげるというのは私も必要だと思うんですが、敬老交付金、そして長寿者記念品代、施設入園者激励金の予算の内容、今年度も89万円ぐらいプラスになるような予算を組んでありますが、大体敬老交付金は何名ぐらいを予定しているのか、ほかの長寿、あるいは施設を何名ぐらい予定しているかという数字と。それから私、きのうお話しましたように、扶助費というのは義務的経費もあるんですが、こういう村単独事業である程度は議論をしながら、例えば67歳ぐらい、70歳ぐらいかというような、そういう議論もぼつぼつしないと、これから団塊の世代も定年をして、非常に扶助費が、放っておいたらどんどんふくれていくような懸念を持っているんです。ですから今度の予算編成時にそういう議論もあったのかどうかということをお聞きします。

 それから次に老人福祉センター施設費なんですが、このほうも予算が600万円ということで、これの老人福祉センターの使用料が185万6,000円ということで、大体この予算の30%ぐらいはこの使用料で賄っていると私は理解しているんですが、この老人福祉センターの葬儀費というんですか、365日で何日ぐらいそういう形で使用されているのか、そして年間何件ぐらいあるのかという数字を教えていただきたいと思います。



◎福祉課長(知花俊治君)

 110ページの敬老金交付事業、敬老交付金の人数でございますが、その要綱からは75歳以上の皆様方ということでございますが、平成24年度は3,641名を予定しております。その中でトーカチというんですか、そういった方々が126名で、カジマヤーの該当者が22名、新100歳の皆様方が8名、100歳以上の皆様方ということで区分けをしてございます。あと施設に入所している方々ということで、これは村内に1施設ございますが、そこのほうに76名ということで予算的にはとってございます。あとは敬老金交付の扶助費ということになるわけですが、御指摘のように、諸先輩方の長年の労苦をたたえようと、敬老しようということで計上してございますが、その扶助費については特段議論をしてございません。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時58分 休憩

     午前10時59分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 実績というのは、動いていますので手元にございませんが、予算的には村内の利用者ということで、大体一月9件、年間9掛ける十二月ということで件数が百何件かになるかと思います。あとは村外の利用者ということで、予算的には4件の見込みということでございます。これについてはあくまでもこちらを利用した皆様方と、村内で火葬をやって、また別の施設で葬祭をするという方々もございますので、そこら辺についてはイコールではないということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 しばらく休憩いたします。

     午前10時59分 休憩

     午前11時13分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 先ほど来、議席9番・山城正輝議員の質疑に対し、生活保護率の訂正がございますので、知花福祉課長から訂正を求めます。



◎福祉課長(知花俊治君)

 9番・山城議員の質疑で生活保護、読谷村あるいは中部管内の保護率の答弁で桁数が違いました、大変失礼しました。読谷村生活保護人員が479名、人口が4万743名ですので、率に直すと1.18%と、1桁多く答弁してございます。その中部管内の合計のほうも1,387名、管内が14万5,468名ですので、それを割りますと1.42%ということでございます。桁数を間違えました、大変失礼しました。



○議長(新垣修幸君)

 休憩前に引き続き、3款について質疑を行います。



◆12番(津波古菊江君)

 108ページの扶助費の005日常生活用具給付費についてでございますけれども、平成22年度は利用者がないということでございました。今回も同じように予算がついているわけですけれども、これについてちょっとお尋ねしたいと思います。まず平成22年度は利用者がないということで、平成23年度はどのようになっているのか。それから該当者の人数の把握はできるのか。それから2点目に、給付対象者とはどういう方を指すのか。それからその給付の申請方法はどのようにするのか。そして3点目に、給付用具の種類というものはどういうものか。4点目に、該当する皆さん方への告知の方法というのはどのようになされているのか、この4点をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時16分 休憩

     午前11時19分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎福祉課長(知花俊治君)

 具体的に平成23年度実施があるかということは手元に持ち合わせてございません。後でまた内部的には説明したいと思っております。



◆12番(津波古菊江君)

 日常生活用具給付費について、利用者がまだはっきりしていないということでよろしいでしょうか。



◎福祉課長(知花俊治君)

 日常生活用具の告知というのと、あとは対象者については要綱があったかと思いますので、それも手元にはございません。日常生活用具の支給要綱というものはございます。



◆12番(津波古菊江君)

 日常生活用具給付事業実施要綱というのがこのようにあるんですけれども、できましたら該当する皆さんにはしっかりと告知をしていただいて、受給もれがないように予算の執行をしていただきたいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 3款についてほかに質疑ございませんか。

 次に4款について質疑を行います。



◆15番(照屋清秀君)

 4款について、2点ほどお願いしたいと思っています。143ページの4款1項2目予防費でございます。予防接種事業、これが平成23年度は1億2,382万3,000円でございました。説明資料が去年ありましたけれども、その中で今年は8,722万6,000円の計画がなされておりましたけれども、予算の中では1億695万7,000円、1,973万1,000円の増になっております。これは恐らく対象者がふえたということになってくると思うんですけれども、この数字の根拠をお願いしたいと思っております。

 151ページ、4款1項2目健康づくり推進事業であります。委託料、予防医師委託料が、平成23年度は187万5,000円、そして今年は60万円となっておりまして、127万5,000円の減になっておりますが、事業計画概要の中では健康予防活動の強化をしていきたいという中での委託医師の配置というような事業があったんですけれども、数字が減ってくることによって皆さんが診療所を運営する中で予防、未病、それが果たしてそういう中に整合性があるのかと思ったりしているものですから、このマイナス127万5,000円の数字についての根拠をお願いしたいと思います。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 143ページの予防接種事業費の平成23年度と比べての御質疑だったと思いますが、この予防接種事業の中に組み込まれていました高齢者インフルエンザの助成事業が、平成24年度から別の事業をつくりまして151ページにあります141013高齢者予防接種事業の中にインフルエンザのほうを移しております。この高齢者予防接種事業、今回、高齢者肺炎球菌ワクチン接種を新たに助成入れていますので、高齢者というひとくくりにしたほうがいろいろとこちらの事業整理、それから実績報告等でわかりやすいということで分けております。そういう関係で今年度の平成24年度の予防接種事業に関して、特に委託料は前年度に比べ落ちております。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 151ページになります。予防費委託料の減額の理由でございますが、いわゆる平成23年度におきましては、毎週1回ずつということでの積算をしてございました。その医師、いわゆる受託をしていただいた医師の方が新しくクリニックを移転してつくったという経緯がございまして、今年度も週1回から2週間に一遍という形になっております。あと着手がおくれたということもございますが、次年度におきましては、2週間に一遍で毎月やっていくということでございますから、いわゆる私どもが予算の関係で云々ではなくて、相手医師の件でもっての約束でございますから、対住民的には相談する件数は減ってはございますが、中身のほうで、あるいは保健師等の皆様を含めましてタイアップして健康づくりに当たっていきたいということでございます。



◆15番(照屋清秀君)

 予防接種事業の中で、これは去年の皆さんの説明資料を見ているんですけれども、この中では事業費としては8,722万6,000円が組まれていたんです。今回は多くなっているわけです。計画がふえたということで多くなったと理解していきたいんですが、対象者がですよ。今の答弁は高齢者は151ページに移していったんだと、そうすると普通だったら減るのが当たり前かなと思ったんですけれども、皆さんの計画と実際今回予算を組んだ1億695万7,000円の、そこら辺の皆さんの計画と、実際に予算を組んだ場合の数字が違ってきていると思うんです。そこら辺の説明をお願いしたいと思っております。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 平成23年度の事業計画にある予防接種事業ということで御確認ですが、申しわけありません、私の手元にはないんですが、この23年度に今回、今年度も継続していきます子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの事業の計画をそのときに盛り込んでいます。その事業は今年度も継続していくんですが、平成23年度で接種した方々に対しては対象から外れますので、そういうことでその分を引いた形での、また新たに対象になる人たちはもちろん組み入れています。そういう形で今回金額を算出していますので、当初の、平成23年度に出してあります計画とはちょっと金額が変わっていますことを御了解ください。



◆9番(山城正輝君)

 一般会計予算の第4款衛生費について、数点お聞きをいたします。まず143ページのほうに委託料として産業廃棄物最終処分場周辺水質調査業務委託料が220万円計上されています。これは毎年計上されていると思うんですけれども、特に昨今、放射能問題が言われている中でこの事業は大事だなと思うんですけれども、この産業廃棄物最終処分場の調査はどこどこで、何カ所を予定していますか。そして前年度の実績がもしわかるようでしたらそれも聞かせてください。現年度のですね。特にお聞きしたいのはセシウムについても調べているか、この点だけは特に聞いておきたいと思います。

 それから151ページのほうで高齢者予防接種事業がございます。先ほど課長から説明がありましたが、ここに新たに高齢者の肺炎ブドウ球菌の予防接種が組み込まれています。これについては高く評価をするわけでございますけれども、ここに高齢者インフルエンザ予防接種と、この肺炎球菌の予防接種、2つの事業があるわけですけれども、総額で1,582万円余りの予算になっていますが、そのそれぞれの区分、インフルエンザは幾らで肺炎球菌は幾らなのかということをお聞きいたします。そして予定対象者はそれぞれ何名にしているのかお聞きします。

 それから153ページのほうで、これも新しい事業で、これもかなり評価できるものだと思うんですけれども、省エネ対策の問題として、環境対策補助金事業がスタートするということで、太陽光発電システムへの設置費用、これは村民一人一人補助であります。合併浄化槽の設置費用、これも補助するというようなことであります。これもかなり評価される事業だと思うんですけれども、ただそれぞれ国・県の補助もあって、市町村が持ち出すとさらに便利になるというのをよく聞くわけですけれども、それぞれの施設の補助に対して、国・県からはどういう状況になっているのか、これは併用して利用できるかどうか、これについてお伺いします。

 それから156ページ、火葬場の整備事業というのが305万円計画されています。新しい火葬場をつくるということだろうと思うんですが、今回は建築技術の嘱託員の報酬が組まれています。報酬を払うだけの事業なのかと思うんですけれども、そういうわけではないでしょう。この嘱託員が何をするのかということが大事であります。ですから今回の事業の内容と、そして今後、火葬場建設までの年次計画、これについてお伺いをいたします。

 それから160ページのほうで、これは先ほどの質疑とも一緒ですけれども、比謝川行政事務組合運営負担金2億1,000万円、これは主にごみ処理だろうと思うんですけれども、それを持ち出します。それでこの比謝川行政事務組合の予算総額は幾らであって、ほかの町村の負担は幾ら、読谷村が幾らになっているか、比較する資料をいただきたいし、特に今年度の事業の目玉についてお伺いをします。

 それからその下、し尿処理施設運営負担金、これは旧具志川に持っていっているし尿処理のことだと思うんですが、3,689万円がそこのし尿処理事業に負担金を出します。これについても今年度の事業計画、特に目ぼしい事業ですね、それと予算関係について資料になるのか、今、答弁できるのであるならばぜひ本会議でも答弁してください。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 151ページの高齢者予防接種事業について御説明させていただきます。まず今回、先ほども申し上げましたように、高齢者の方々の健康と福祉を向上させるという意味でつくられた事業になりますが、まずその対象者のほうから説明します。高齢者インフルエンザワクチン助成の対象者は従来どおり65歳以上を対象としております。現在、平成23年12月31現在の住基の人数で抑えていますが、7,047人です。高齢者肺炎球菌ワクチン助成に関しましては、75歳以上を対象として考えておりまして、これは平成23年11月30日現在の住民基本台帳の人数で3,405人となっておりますが、これにプラス65歳以上の障害をお持ちの方、また生活保護の対象者の方、現在、把握しています数字では115人の方を含めて対象としております。先ほどありましたこの予算に関してなんですが、まずこの助成対象の高齢者インフルエンザに関しましては、生活保護と障害の方は4,000円、全額、従来どおりですね。それ以外の方は3,000円の助成です。高齢者肺炎球菌ワクチンに関しましては75歳以上の生活保護や障害の方以外の方は3,000円助成するということで考えておりまして、その生活保護、障害者の方は全額助成と考えております。この人数に全部この金額を掛けて出した数字ではありません。これは今までの予防接種の接種率とかを考えた上で出した計算で、まずインフルエンザに関しましては、現在の高齢者インフルエンザの接種率が0.6%ということで、その分を掛けまして、生活保護の方、障害の方は全員受けるという形で計算したのが1,280万4,000円、次に高齢者肺炎球菌ワクチン接種に関しましては、これは全く初めての事業で一体どれだけの接種率があるかわかりません。また自己負担もあるものですから、さきにやっています西原町の接種率を参考にさせていただきました。それによりますと0.2ということで、これを掛けて計算したのが270万9,000円です。これはあくまでも現在算出した予算ですので、これが今後、この事業が浸透して接種される方がふえましたら、もちろんまた補正をさせていただくことになるかと思っております。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 143ページ、産業廃棄物最終処分場周辺水質調査業務委託料でございますが、まず平成24年度の内容でございます。産廃場周辺でございますからおおよそ御検討いただくかと思いますが、地番でいきますと、座喜味、楚辺で、あとは波平でございます。場所といたしましては6カ所の年2回でございます。詳しいことにつきましては個人的な住居も入っておりますので、差し控えさせていただきたいと思います。結果等につきましては、読谷村のホームページで公開をしておりますので、毎年度の結果とあわせて見ることができます。あと今年度の動きでございますが、実は今回の水質調査を行っていくという部分の発端となりました高土原の井戸のポンプが壊れまして、去る12月議会で補正をいただいて、先ほど工事が終わったところでございますので、今年度は年2回ではなくて、逆に場所をふやしまして、あす水をとるということでの予定でございます。あとセシウムでございますが、以前から我々が行っております水質の内容でございますが、法的にといいましょうか、人の健康に害する環境基準とか、あるいは生活関連項目という項目に沿って合計35種の検査をしているところでございます。その中にはセシウムは入っておりません。

 続きまして153ページにまいります。まず平成24年度の補助金等につきましては、家庭用太陽光発電システムの導入補助金につきましては、50件分ということでお願いをいたします。50件掛ける3万円でございます。あとそれからもう一つに合併浄化槽転換補助金につきましては、今、予算的には1件分ということでございます。あと太陽光につきましては、国が今年度でいえば、約1キロワット当たり4万8,000円、沖縄県のほうが1世帯2万円でございます。次年度から本村も先ほどの3万円をやっていくわけですが、今、要綱をつくっておりますが、通常先例の、先に走っております市町村は、国、県、市町村の3つの補助金を合わせてやっているところでございますから、本村もそのようにと考えております。

 続きまして156ページでございます。火葬場整備事業の嘱託員の件でございますが、平成23年度から繰り越しの手続をお願いしているところでございます。いわゆる火葬場建設の基本計画でございますが、事業としては親志の砂良原の中で場所的にほぼこちらがいいでしょうということで決まりましたので、その分の位置、さらに位置決定ですね、それから測量等を行いながらあわせて対住民の皆さんへ都市計画法にのっとる形での説明会を行ってまいります。ですからそれを専門的にやっていただくという嘱託員の配置でございます。あわせまして、今、墓地関係も事業を行っているところでございますから、そのほうにつきましてもお手伝いをしていただくということでの専門職の配置でございます。年次計画でございますが、説明につきましては後日になるわけですが、土地利用計画の報告書を皆様に差し上げましたので、そのほうが一番新しい日程、スケジュールになりますので、平成25年度末の建設着手を目標に行っていきたいと考えております。

 続きまして160ページの比謝川行政事務組合の部分の負担金でございますが、全体枠の総額が4億7,879万8,000円でございます。そのうちの読谷村の負担金がここに計上している数値でございます。対前年比679万9,000円の減になっておりますが、まず目玉と申しましょうか、いわゆる平成10年度から供用開始しました環境美化センター、いわゆる焼却施設、あのほうの建設負担金の起債の償還が、これまで毎年度2億5,000万円余りを返しておりましたが、平成24年度につきましては6,000万円という形で、最終の返還の年になるということで大きく下がっているという状況でございます。予算的には少し見えませんが、もう1つの目玉としては、環境判定装置というのがございまして、こちらのほうは工事費が約3,200万円余りございますが、その平成10年度当初からの機器が取りかえの時期に来ているということで新しく設置をしたいということでの1つの目玉でございます。

 続きましてし尿でございますが、総額で1億6,487万円でございます。こちらのほうは改めますとうるま市、読谷村、嘉手納町の3つの市町村でもって運営をしております。目玉につきましては、大きな予算の変動はございませんので通常どおりでございますが、本村の負担金がやや上がっております。このほうにつきましては搬入量がふえたということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。



◆18番(國吉雅和君)

 156ページ、乳幼児医療費、こども医療費助成事業の件なんですけれども、これは前年度比ですると784万円減になっておりまして、それから一般財源においても持ち出しが平成23年度よりは950万円減になっているわけです。これはまず実績でそういうことになっているか、まずその件から確認します。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 156ページのこども医療費助成事業について、御指摘のとおりこれは扶助費のほうが実績で前年度、平成23年度に比べて少なく見積もらせていただいております。これはまず平成23年度に読谷村こども医療費の対象枠を広げております。これまでの入院がゼロ歳から小学校卒業までだったのを、ゼロ歳から中学校卒業まで、そして通院がゼロ歳から満3歳までだったのを、ゼロ歳から小学校就学前までというふうに、平成23年度に対象枠を広げました。それに沿ってこの扶助費を算出したんですが、実際、平成23年度の状況を見ますと、やはり子供は成長するに従って抵抗力もついて、病院には行かなくなります。これはとてもいいことなんですが、それでこちらが算出していた額よりはこの分が減っておりまして、今回、3月補正、第5号補正のほうで平成23年度についても扶助費を800万円減にさせていただく予定になっています。



◆18番(國吉雅和君)

 今の件に関連してですけれども、去年の4月からそういった拡充策をやってもらって、非常にそういった子育て支援にできているかなと思っております。これもたしか沖縄県41市町村の中でそこまで拡充したのは6市町村でしたか、その中で読谷村も入っていると。そういう場、これは実績でそういう流れになっているわけですけれども、これからしますと、私は当局が扶助費の財源的に思ったほど、思ったほどというよりも、1,000万円ぐらい一般財源でも減になっているわけですから、現実をそういったものをとらえると、今、よく言われているのが将来的において、義務教育卒業までのすべての医療費無料化というものもだんだん見えてくるかというものが、現実の数字が出てきておりますので、そこら辺の検討も早目に、早急に、子育て支援の意味からもやる必要があるかなということで再度お伺いします。



◎こども未来課長(山内勝美君)

 今、議員のおっしゃるようにこれからこういった問題、ほかの市町村の状況も見まして、全く今、そういったこと、医療費の無料化については議論しておりませんので今後の課題とさせていただきます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。

 次に5款についての質疑を行います。



◆16番(上地栄君)

 5款労働費につきまして質疑をさせてもらいたいと思っています。この予算書で見る限りにおきましては62万1,000円、去年が7,400万円ですから大分減っているわけです。予算説明書の5ページを見ますと、構成比が0%です。去年は0.7%なんです。思いますのは、今、地域では若年労働者に仕事がないとか、あるいはまた県でも若年労働者の就職の問題が非常に取り上げられるわけです。そこでこれを見る限りにおいては雇用政策においての視点が欠落しているように見えるわけですが、特に去年は12月議会で60歳以上の高齢者の雇用政策について指摘をして、新年度はいろいろと方向性を見出すという村長の答弁もあったわけですけれども、これから見ると非常に村民に対してどうも村民感覚と違うんじゃないかという感じもしまして、本当にこれは平成24年度の当初予算でこれだけの予算でいいのかということについて当局のお考えを聞きたいと思います。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 5款労働費についてお答え申し上げます。議員おっしゃるように、ほとんどこの予算が、平成24年度はないわけですけれども、この失業対策事業については、国・県の事業が主でございまして、平成23年度は9事業を受け持ってきております。その中で商工観光課が行う事業、あるいは健康環境課の事業、あるいは教育委員会の事業、総務課の事業ということで7,000万円ほどの事業をこなしてきております。そういう状況もございまして、今の現状は国・県のほうからは具体的な支援策は示されていないわけですけれども、情報によると出てくるという情報も得ておりますけれども、その辺については国・県のそういう支援策があるときには積極的に取り入れていきたいと思います。ただ本村の就労支援におきましては、平成23年度で実際設置はするわけですけれども、平成24年度に向けてはインターネットを活用した就労支援を行っていく予定をしております。今月で設置する予定をしておりますけれども、これについてはハローワークで情報収集するわけですけれども、役場の商工観光課前の会議室のほうで予定しております。インターネットを設置しながらそういう就労相談に乗っていきたいということで、その中で7万3,000円の回線使用料を予算化しているわけでございます。物自体は平成23年度で予算獲得しておりますので平成23年度で実施するということで、少々おくれているんですが、今月中には設置するという状況でございます。



◆16番(上地栄君)

 私は昨年度の当初予算を見ているんです、9つの事業が確かにありました。それで古布回収事業、これは終了するということでパンフレットも見ました。公文書電子化事業も終了したということで説明書にあるわけですけれども、そのほかにいろんな地域密着型ふれあい交流とか観光情報ネットワーク、伝統工芸支援事業、あるいは地域水産加工物事業、いろいろとあるわけです。これは引き続きやっていくものなのかどうかということも思うわけですが、この辺についてはどうでしょうか。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 今、議員おっしゃるような事業については、雇用をふやすための対策事業でございます。そういうことで観光プログラムの開発事業については観光協会が事業を受けております。あとは地域密着型云々はむら咲むらが事業を受けております。あと観光情報ネットワークについてはデジタルあじまぁというところが事業を受け持っておりまして、伝統工芸については花織と、あと地域水産加工開発事業については漁協ということで、数々の事業を行っているわけですけれども、この事業の目的としては雇用につなげていただきたいということもございまして、幾つかはむら咲むら等については、雇用を今後も続けていくと、独自で続けていくということと、花織組合については臨時もそのまま平成24年度も予算化していくということと、漁協については今検討しているということで、この事業自体が雇用者をふやすという目的でございますので、そのほうの事業にかかわった企業等についても雇用をふやす努力をしているということでございます。



◆16番(上地栄君)

 言いたいのは、昨年度は雇用再生特別事業補助金が4,100万円、緊急雇用創出事業臨時特例交付金が3,100万円ということで県から補助金があって、こういう事業があったわけですが、やっぱり今、問題になっているのは一括交付金をどう使うのかということだと思っています。本村は7億5,000万円入るということであるわけですが、私としてはこれは、今、41市町村の中で16市町村が当初予算で組んであるという情報があるわけなんですけれども、できたらこういうものは当初で組めないものかなというのが本音のところです。要綱が3月下旬か4月の初めにできるということで、今回はこれだけの予算措置になっているかもしれませんけれども、私としては県のほうも新聞等からよりますと、若年労働者、これは全国平均の2倍の失業率ということがあって、雇用については大分力を入れているようです、待機児童を含めてですね。そういう意味ではお願いしたいのは、一括交付金が見えた段階で、せめて予算の1%ほどの労働費を計上するような取り組みをお願いしたいと。これもこれまでいろんな緊急雇用対策事業で雇用された人たちもいると思います。4月以降どうなるのかと心配する人たちもいると思いますので、できたらこれがはっきりした段階で速やかにこの一括交付金が見えた段階で、私は臨時議会を開いて予算をしっかり配分して、この7億5,000万円の還元を村民に早い時期に処してもらいますようお願いして質疑にかえます。



◆8番(上地利枝子君)

 関連して質疑させていただきます。162ページです。たしかその事業は古布回収が3カ年間継続してあったと思うんですけれども、その古布回収の行った成果と古布を今後どのような形で処理していくのか、ごみ減量の観点からお伺いをしたいと思います。お願いします。



◎健康環境課長(真栄田敏光君)

 お答えいたします。関連でございますので、平成24年度は古布回収につきましては終了いたしますということで御案内しているところでございます。成果でございますが、約3年ほどやってございますが、126トンの回収をいたしてございます。今後でございますが、どのような形が本村、あるいは効果的な予算のあり方かということを含めまして検討をさせていただきます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。

 5款についての質疑を終了したいと思います。



○議長(新垣修幸君)

 しばらく休憩いたします。

     午後0時00分 休憩

     午後1時31分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 休憩前に引き続き一般会計に対する質疑を行います。

 6款についての質疑を行います。



◆18番(國吉雅和君)

 180ページ、161031読谷西部地区公園整備事業ということで予算計上されている件でお伺いします。この公園整備事業は、平成18年に担い手育成総合整備事業ということで、農地の確保に伴う整備事業でございまして、平成18年に終了しております。その中で公園用地として、その西部地区公園改良組合の皆さんのほうから村に用地を寄附いたしまして、そしてその間、その改良組合のほうから1,100万円の寄附金も公園整備費用として当時寄附がされている公園整備事業でございます。平成18年に終了しまして、平成24年度に工事費が計上されているということで、私もその土地改良を担った役員の皆さんに御報告申し上げたところ、非常に喜んでおりまして、トーアンシェーウレー、イチネーマタ公園ノディキーガヤーというお話を先輩方からいただいておりますので、この公園整備事業がいつごろの完了見通しになるかお伺いします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 180ページの読谷西部地区公園整備事業についてでございますが、工事の内容といたしましては、全体面積で5,800平米、そして建屋についてはあずまやとトイレの工事計画でございます。9条予算ということで諸手続等を踏まえまして、年内の完成ということで今進める形でございます。



◆18番(國吉雅和君)

 担当課長からは年内というお話があったんですけれども、実は私があえてそれをお伺いしたのも、この土地改良区も既に新築、それから予定、申請出されるものも合わせてもうやがて30軒近く周辺には住宅ができて、非常に良好な環境になっているかというのが感じられるわけでございますけれども、地域の皆さんからはこの公園というのが非常に待望されていると。といいますのは、特に直接の地元である高志保区におきましては、毎年10月末、村まつりの1週間前に高志保まつりというものが催されるんですけれども、それはゲートボール大会が地域の先輩の皆さん方は非常に楽しみにされているんですけれども、今年はひょっとしたらそういった公園でできるのかなというのが非常に待望されているんです。実はこれまでのゲートボール大会というのは県道6号線を渡って、4カ所の会場で30チームの皆さんがそろってゲートボール大会をやるんです。それがこういうふうに公園整備ができると1カ所で一堂に会してできるなと、道も渡る心配もないし、常に実行委員の皆さんはそういった交通の懸念がある中で、今年はこれが実は20回大会になるんです。そういう意味でできましたらそういった期間にできれば非常に幸いかなという思いで再度聞くわけですけれども、いま一度お願いします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 地域の活性化、そして村民の利活用になることを前提とされまして、公園整備事業ということで進めております。10月には祭り等もございましてそれに間に合わせるかという御意見と伺っておりますけれども、やはり手続等がございまして、10月に間に合うということが今の段階では非常に申し上げにくいわけですけれども、なるべく努力をして進めてまいりたいと思っております。



◆18番(國吉雅和君)

 今、担当課長から話があるように、自前の予算でやるものでもないということで、これから補助申請云々して、そこら辺手続が入るかという形で理解したいと思います。この事業に関しては、平成18年終了のように、先ほど述べましたように、非常に地域の皆さんが将来はそこで330世帯の住宅の構想がされている地域でございます。ぜひともすばらしい公園整備ができますことを期待申し上げて質疑終わります。



◆9番(山城正輝君)

 第6款農林水産業費について5点質疑をいたします。169ページのほうで、償還金、利子及び割引料の193万7,000円、沖縄県農業協同組合共同集荷貯蔵施設補助金返還金ということで、どうも読谷村が返さなければならないということのようであります。その原因と財源についてお伺いをいたします。

 それから174ページに地産地消推進事業の経費が33万8,000円計上をされています。現年度、平成23年度が126万8,000円でしたので、3分の1近くに削減をされるということでありますが、それはどうしてでしょうか。地産地消については村長の施政方針の中でも結構力を入れているし、これまで活動もしてきたんじゃないかと思うんですが、後ほど出る条例でファーマーズのほうにどうも地産地消では間に合わしきれないというような内容のことも出るようなんですけれども、この地産地消について先行きが自信がないのかどうなのか、この件についてなぜ減額になるのかを含めて質疑いたします。

 それから175ページ、ここにバイオマス試験研究施設を新設するということで、予算が800万円計上をされています。事業主体としては地域農業経営支援整備事業で8,700万円の事業で、そのうち施設運営事業が802万円ということになっています。この事業の趣旨から見ると紅イモを中心とした生産を増加しようということで研究を進めていくということのようで大変結構な、評価できる事業だと思うんですが、この研究施設運営事業というものがどういう内容になっていくのか。その事業内容、それから計画、こういうものについてお伺いをいたします。

 あと177ページのほうで、農業農村調査計画事業というのがございます。これが153万円計上されていますが、現年度の平成23年度は541万円の調査事業でございました。これが3分の1に削減されていますが、なぜそういうことになっているのか、事業内容の御説明を求めます。

 それから178ページに団体営・土地改良区関係事業というのがございまして、その中に農業体質強化基盤促進事業補助金というのが1,800万円計上されております。これは新規事業じゃないかと私は思っているんですが、事業内容、計画等について御説明を求めます。

 あと180ページのほうで産業連携地域活性化事業という事業がございます。3億9,900万円余りの事業であります。事業の内容としての資料もございますが、特に181ページの委託料の中で産業連携活性化事業業務委託料691万円、工事請負費が3億8,560万円というようなことで、現年度の予算に比べてはるかにふえてきております。この事業の内容と、それから対象者等を含めて計画についてお尋ねいたします。以上、質疑いたします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 169ページ、001沖縄県農業協同組合共同集荷貯蔵施設補助金返還金ということでございます。こちらについては農協の資材倉庫、集出荷場のほうが読谷ファーマーズマーケットゆんた市場の隣のほうに移設をしたいということで、この部分についての国への返還金という形になります。財源については農協のほうから村のほうに入ります。

 174ページ、地産地消推進事業におきましては、これまで事業を進めておりますけれども、平成24年度におきましては、印刷費の減と、それから使用料、パソコン等の使用料の減によりまして金額が33万8,000円ということでの予算措置になってございます。

 次、175ページ、バイオマス試験研究施設、こちらは新規の事業でございまして、現在、農業支援センターの中に炭化装置を建設中でございまして、3月中には完成の運びになりますが、それに対する運営事業でございます。

 それから177ページ、農業農村調査計画事業、こちらにつきましては前年度の540万円に対して、今回153万7,000円ということで、これにつきましては内容といたしましては、返還されました跡地利用について農業振興を進める立場から調査を行っております。この調査の事業のほうが今回終了いたしますので、この分の減ということになっております。

 それから178ページ、真ん中のほうになりますが、土地改良総合整備事業、これは新規になりますが、農業体質強化基盤促進事業ということで、新しい事業メニューでございまして、内容につきましては、農道の補修という内容でございます。

 それから180ページ、産業連携地域活性化事業、こちらにおきまして181ページ、こちらのほうで産業連携活性化事業業務委託料、これにつきましては職員の委託料になります。これは長浜川土地改良区の職員が出向されてこちらの農業推進課のほうに在籍しておりますので、こちらに対する経費ということでございます。

 それから工事請負費、本工事のほうに3億8,155万円ございますが、こちらにつきましては、ビニールハウスと、それから平張りハウスの工事になってまいります。その関係で金額が大きくなってございます。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後1時50分 休憩

     午後1時51分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 181ページの産業連携地域活性化事業におきましての本工事の対象者というのは、農業生産法人5法人ございます。そちらのほうに対象をしてございます。



◆9番(山城正輝君)

 ただいまお答えいただきましたけれども、もうちょっとお聞きしたいので再質疑をいたします。169ページの農協の資材倉庫の返還金193万円については、何で返還しないといけないのかということを聞きたいんです。要するに補助金が余ったと、工事はそこまで使わなかったということであるのか、何なのか、ここについてもうちょっとお聞きします。

 それから175ページのバイオ試験研究施設の中で運営事業があるわけですから、ここの研究所の施設を運営していくということだろうと思うんです。そうするとこれを運営していてどうなるのか、何が目的で運営していくのか。バイオマスだから大体苗かなと思うんですけれども、それがどれぐらいの量ができていくのか、そしてそれが農家に還元されるとなるといつごろになるのか、ここら辺についてお伺いをします。

 それから178ページ、農業体質強化基盤促進事業補助金、これは新規事業だということですが、これまでも農道の補修は毎年行われてきたし、特にサトウキビ搬出のころになると忙しくやっていただきました。そういうこととはどう違うのか、新しいということですけれども、この対象地域というのもあるのか、もうちょっとわかりやすく御説明をお願いいたします。

 181ページ、産業連携活性化事業のビニールハウス、平張りハウスですけれども、これについては5法人だというから、いわゆる飛行場跡かなと思うんですけれども、この事業なのか、現在もビニールハウス、平張りハウスは幾らか建っているんですけれども、その全容といいましょうか、こういう事業は今後も続いていくのか、あとどれぐらいなのか、お伺いします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 169ページについては、農協の資材倉庫のほうが移転をいたします。それに対する残存価格の分がその金額等になってまいります。

 それから175ページのバイオマス試験研究施設につきましては、紅イモの炭化装置ということでございまして、被害イモについてを炭化いたしまして、それが土壌改良材として利用が可能かどうか、そういうことを試験的に研究するということでの事業でございます。

 178ページの新規事業でございますが、これにつきましては長浜川土地改良区のほうがその事業を行っていく形になります。場所については萩川地区の農道等の改修になってまいります。これまでの農道改修事業等とは内容等については違っている形になります。その地域を補修していくということでございます。

 181ページについて、ビニールハウス、平張りハウス等でございますけれども、こちらについてもビニールハウスについては2.5ヘクタール、それから平張りハウスにおきましては6.3ヘクタール、面の、施設の整備ということでございます。今年度で終了ということになります。場所については読谷補助飛行場ということでございます、読谷中部地区ということです。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後1時57分 休憩

     午後1時58分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 ちょっと補足をさせていただきたいと思います。まず169ページの返還金についてでございますが、この金額は大当のほうにあります施設、当時農協のほうが事業主体となって建設した施設でございます。この施設については、現在のファーマーズマーケットの隣に建設中でございます。その施設がまだ耐用年数が残っているということで、その耐用年数、残存価値の部分については返還をしなければならないということがございます。それに伴って、歳入50ページをお開きいただきたいと思うんですが、50ページの諸収入、そこの156沖縄県農業協同組合の共同集荷貯蔵施設補助金返還金という名目で222万7,000円、これをJAのほうから一たん村のほうに収入を入れます。そしてそれをもとに、その施設には村からの補助金も一部入ってございますので、その国・県分については改めて169ページにあります額を返還していくという内容でございます。

 それから175ページのバイオマス試験研究施設については、こちらのほうは先ほどの産業連携の一環と、活性化事業の一環としてNPOのいわゆる村おこし共進会、それから農業生産法人5法人と協議をしながら、土地の具体的な事業として取り組んできた事業でございます。今回、設置条例の中でのバイオマス試験研究施設としての位置づけも提案をしているところでございますが、この施設につきましては、まずは被害イモを炭化して、いわゆるいりむさーの密度を下げていかないと、やはり被害イモが年々増加するという状況がございますので、それを集荷し炭化して、その炭化したもので畜産のし尿、排泄物と混ぜることによって、それがひとつの脱臭効果になるのではないかということで、そことのつなぎをして、さらにやった分を、処理した分を圃場のほうですき込んで地力の増進につなげることができないかという形のもので今回試験研究施設として位置づけて取り組もうということで考えております。

 それから178ページの農業体質強化基盤促進事業につきましては、これは従来、土地改良事業を完成した後に、完成以外についてはほとんど砂利道で整備をおえているということがございました。一時期その砂利道で整備した後については現道舗装、いわゆる荷傷みの防止だとか、粉じん対策等をしながら表装をしていった経緯がございます。それが補助金として一たんは打ち切られて、その事業メニューがなくなったと。今回、この事業等については、まだ本村には土地改良事業が完了した後に砂利道の状態でまだ残っているのがございまして、この事業メニューをまたどのような表装をする、形の整備が可能になってまいりましたので、この件についてはまた改良区のほうと連携をとりながら、地区内の未舗装の分について整備をかけていきたいといった内容でございます。それから産業連携の分については先ほどありました中部地区の県営畑総の中で圃場整備を実施しております。その整備後については5法人と調整しながら、平張りハウス、ビニールハウスを設置予定していると、一部については、可能なところについては既に設置された分がございますが、和解後にどんどん今事業が進行しておりますので、その整備後に平張りハウス、ビニールハウスを整備していくというようなものがこの180ページの活性化事業の内容でございます。



◆9番(山城正輝君)

 あと1点だけ、169ページの農協の施設の返還金についてですけれども、結局耐用年数が何年か残っているということですが、この耐用年数があと何年残っていて、そして村が一部補助をしたということですけれども、これは額がわかるのか、あるいは率でわかるのか、もしわかったら教えてください。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 ただいまの質疑の施設につきましては、建設が昭和51年に建設されております。取得年月日として昭和51年3月17日ということでございます。そして資産の耐用年数が38年間ということですが、現在36年と6月、耐用年数が残っておりまして1年ちょいの残存、期間が残っていると。その分に対する還付金ということになります。村の補助金がございます。総事業費が2,570万円の事業費で建設されております。そのうちの1割、10%が村からの補助金として支出がされているということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。



◆14番(長浜宗則君)

 今、山城正輝議員の質疑にもありましたようにバイオマス試験研究施設に関連して何点か質疑したいと思います。かつて読谷村はブランド性、紅イモが全国的に有名でございまして、それを主体としたポルシェが30億円ぐらいの大きな企業に育っています。昨今、確認したところ、なかなか原材料がないということでペーストとか、それができないということも聞いているし、イモゾウムシの問題については過去数年来対応がおくれていて、かなり今の生食イモのほうもなくて、高騰しているという現状を聞いております。そこでこういう施設ができてすばらしいということになりますけれども、今回、この施設に対して虫が発生したというときに、その農家たちがそこに搬入するのか、それともそこから施設の方が回収していくのか、その辺をしっかりしていかないとまた放置していくと、するとまたいろんな問題が発生しますので、その辺の確認はできていますかどうか、よろしくお願いします。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 ただいまの御質疑については農家からの搬入をお願いするところでございます。ビニール袋に入れて支援センターまで運んでいただくという形で進めてまいりたいと思います。



◆14番(長浜宗則君)

 そのようにやって、農家のほうを信頼したいんですけれども、それを放置してまた虫が発生した場合とか、その辺の対応として、いろんな指導とか、そういったことも将来やっていくのかどうか。一番いいのは、虫の入ったイモを搬入していただいて、キロ幾らで買ってあげるとか、そうであれば確実に搬入する機会もふえるかと思いますけれども、その辺はどういうお考えでしょうか。



◎農業推進課長(福地政勝君)

 答弁におきましては、試験研究施設ということでございますので、まず農家からイモを搬入していただきまして、それを炭化の装置に入れまして、イモの炭化をつくってまいります。その後、その炭化が圃場に対してどういう成分を持っているか、成分の研究等を行ってまいります。その後に並行いたしまして、バイオ苗に今現在取り組んでいる最中ですので、そのバイオ苗等との有効活用を行っていきたいと思っております。



◆14番(長浜宗則君)

 これは虫との戦いですので、その辺、基本的なことをしっかりしてもらって、極力撲滅みたいに虫が発生しないように形をとっていただいて、今、イモはとっても高価ですので、そこで農業所得もふえていって、そういった生産につながればいいかと思いますので、ぜひそういった積み残しがないような形で対応していただくことを希望して終わります。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。

 6款についての質疑を終了し、次、7款について質疑を行います。



◆14番(長浜宗則君)

 商工費について、3点ほど質疑させてください。188ページ、商工業振興費の中、伝統工芸振興事業が600万円やっております。花織組合、今、事務局あたりとか営業の方とか、スタッフが2人ぐらいいらしてかなり落ち込んだ業績を復活させるために一生懸命頑張っているのが見えてきます。そこで今回、その育成補助金が前回より約130万円ぐらい減額されている現状があります。せっかく今頑張っている組合ですので、もう少し手厚い指導をしながら復活するように努力するのが当然かなと思うんだけれども、こういった減額になった理由、それを1つお聞きします。

 あと189ページ、商工会振興事業、その中に今回ちゅーばーリーグの事業の16万円が入っておりません。今年からないのかどうか、その確認です。

 あと1点、190ページ、観光団体補助金300万円、これもかなり大きな費用が加算されています。そういった理由、3点ほど説明をお願いします。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 お答えします。188ページの花織組合への補助なんですけれども、前年度より減額になっている要素については、前年度でクーラーとか、そういった施設の修繕関係を持っておりました。その部分が減額になっておりまして、体制については前年同様でございます。1人の臨時職員の賃金を運営費に上乗せしているということでございます。

 189ページの商工会振興事業の中でちゅーばーリーグ予算が含まれていたわけですけれども、今回、平成24年度は含まれていないわけですけれども、来週からちゅーばーリーグが行われるわけですけれども、今回の平成23年度で15回目でございます。それを一定の節目として、商工会としては持ち方について、平成24年度については見直しも含めた形で内部で調査研究をしていきたいということで、このちゅーばーリーグ自体が完全に終了ということではないようでございます。あと一度見直して、商工会としての経済的効果も大分薄れてきているようでございます。その辺も含めた形で見直しをしていくということで平成24年度については内部で検討するということで、今回予算要求に出てきていないようでございます。

 あと190ページの観光団体補助金の300万円、前回より200万円ほど上乗せされていると思います。これは観光協会への補助金なんですけれども、平成23年度までは観光協会は、事務員は県の雇用対策事業の中で2人確保しておりました。平成23年度の事業が終わりましたので、平成24年度については村より補助金という形で1人分の臨時職員分の予算の上乗せをしているということで200万円ぐらい増額になっております。以上でございます。



◆14番(長浜宗則君)

 花織組合もいろんな形の頑張りが見えています。ぜひ今後、軌道に乗るまで今しばらく行政とも連携しながら御指導をお願いしたいと思います。それと関連してですけれども、道が大きくなった分、向こうに大きな看板がございましたが、地図ですか。左側にあったんですけれども、それが撤去されてなくなったんですけれども、それはどういう形で、処分したんでしょうか。大きな看板、きれいなものをつくってあったでしょう、わかりましたら。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 お答えします。多分、道路沿いにあった村内の観光案内板だと思います。これについては道路拡張に伴ってちょっと移動するということがございましたので、とりあえず今のところは撤去をしてあります。その辺については、案内図の見直し等もございますので、全体的な考え方のもとに修正が必要な箇所は修正をすると、そういう形も踏まえながら必要な場所に設置していくということになると思います。



◆14番(長浜宗則君)

 ちゅーばーリーグの見直しということで、これは確かに10回大会から大会内容が大分変化しまして厳しいと、今回も大会は地元が5チーム、村外から5チームということで、ほとんど魅力がなくなったんでしょうか、そこで経済的効果も薄れているということでありまして、発展解消ということですけれども、せっかくソフトボール王国村宣言もされていますので、この事業を形を変え、品を変えをする必要もあるのかと。海邦銀行のほうが支援、スポンサーについていますので、その辺の次の展開としてどういう形で商工会ともお話がなされているか、この辺の進行状況をお聞きいたします。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 商工会での検討をしているということでありますけれども、おっしゃるように参加チームが大分少なくなってきております。今回、数日前10チームだったのが、急遽1チーム減りまして、9チームということで実際今週行われます。その中でおしゃっているように5カ所が県外、それも大学生チームということで、県内4チーム。商工会としての経済的波及、いろんなものを分析した場合には相当薄れてきているということで、その辺も含めた検討だと思います。聞く話によりますと、ちゅーばーリーグという名称はぜひ残していきたいと、要するに平成25年度から検討の上事業化できるのであれば、今までの15回を踏まえた形のスポーツを通しての、あるいは経済効果を生むような事業ができるのかは、まだこれから平成24年度に検討するということですから、その辺を含めた形での検討になるかと思います。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに7款について質疑ございませんか。



◆3番(仲宗根盛良君)

 188ページの花織組合についてちょっとだけ。以前、この組合についてはごたごたがありました。現在はどんな状況で推移しているんでしょうか。



◎商工観光課長(長浜真佐夫君)

 私も商工観光課に来て2カ年なります。たしか2カ年前も非常にごたごたがございました。ごたごたというのは人選とかいろんな形での組織のごたごたでございまして、2カ年を経過して、その辺は非常に努力をしている状況が見えます。確かに織り手の皆さんもそれに伴ってちょっと減ってきたんです。去年からそういうのも踏まえて育成事業ということで、5年間かけて25名、織り手を育成していこうということで平成23年度から事業が走っているところであります。そういうことで織り手が大分少なくなってきている状況でありますけれども、今、現在は問屋の注文に実際は間に合わせるのに、織り手が少ないせいもあるんですけれども、ちょっと苦慮しているということを聞いております。それと事務体制をちょっと強化したために、いろんな小物関係が予想以上に伸びてきているということもありますので、その辺の人材育成をしながらそういう収益につなげる、今、少しずつ伸びてきているということで御理解いただければいいと思います。



◆3番(仲宗根盛良君)

 努力している形跡はあるようですけれども、どうもこの花織組合自体が右と左というのか、いろいろ分散化して、考え方が根本的に違って、当時、村のほうにも陳情をしたり、ある反面訴訟に持ち込もうという一方の物の考え方とかあったように聞いているんです。そして恐らくその当時、それぞれの織り子たちが右、左に分かれて、心の葛藤とか、いろいろそのとき、どうも村の担当部署を含めて非常に前向きではなかったということで、当時の皆さんはかなり村に対する不信感も持っていたようでありますが、その後、数年経過して今日で、少しだけれどもよくはなっていると。ただ、市況の状況が余りよろしくないこともあるんでしょうか、花織そのものが十分に、本村の大きな観光振興にもなることなんだけれども、私たちもう一度花織というものを再度考え直す時期に来ているのではないかということもあるんですが、村長、これはかなり前から読谷村の特産品として考えられてきているんですけれども、そういった面でどうなんでしょうか。



◎村長(石嶺傳實君)

 花織事業協同組合につきましては、いろんな人が御心配をいただいたところでございますが、現在は理事長を中心に、職員含めて一生懸命やっていると感じております。それとその織物の振興の件なんですけれども、これは日本全体というんですか、織物不況ということで、その中で組合は組合として、いろんな小物とか、それも含めて今いろんな製品開発等をやろうということでございますので、これは一緒になって考えていきたいというふうに思います。



◆3番(仲宗根盛良君)

 今回、一括交付金という非常に自由勝手な、読谷独自の発想のものが活用できるということで、私は一般質問にも出しておりますけれども、そういう意味で花織というのは読谷村のものであります。その辺も含めて独自ブランドになっておりますので、問題はその商品の値段が、例えばネクタイで1万円以上もするという形もあって、十分に行き届いていないかもしれませんが、今後、それをもとにしてまた新しい展開の読谷の村づくりにもできるような形が考えられますので、ぜひ検討をいただきたいと思っております。以上で終わります。



○議長(新垣修幸君)

 ほかに質疑ございませんか。

 これで7款についての質疑を終わります。

 次に8款についての質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 第8款土木費について、8点ほどお伺いをいたします。まず197ページのほうに委託料として、村道草刈委託料が130万円計上されています。これは大変重宝されていて村民からも村道沿いがきれいだということで、国道などとよく比較されて評価を受けているわけですけれども、それが前年度690万円の予算でしたけれども、今回は130万円、この縮小する理由についてお伺いをいたします。

 それから198ページ、村道中央残波線整備事業が予定されています。実に3億円の予算をかけて中央残波線を整備するということであります。工事費が2億7,400万円、この工事の内容がどういうふうに予定されているのか、距離はどこからどこまでなのか、そして全工事の何%までいくのか。それから村民のほうからはいつまで続くのと、何でヒッチリミッチリするのかというようなこともあるので、こういうふうに年度的にせざるを得ないような理由についてお伺いをいたします。

 次、200ページのほうに村道楚辺座喜味線の整備事業がございます。1億9,672万円でありますが、これについても工事費が1,150万円、これは公有財産の購入が6,400万円と計上されています。これについても工事内容についてと、それから全体の工事の何割まで進むのか、なぜこれも年度的になるのか、一気に進まないのかということについてお伺いをします。

 同じく村道親志波平線について3,600万円の計上がされています。それについては公有財産購入費が3,500万円で、今回は財産購入が中心と見ているんですけれども、それについても事業の進捗率、それから財産購入の筆数、関係者は何名いるのかお伺いします。

 それから205ページに景観形成事業が327万円計上されています。委託料が300万円あります。これは景観計画推進業務委託料ということになっていますが、その事業内容についてお伺いします。もしこれも年次事業でしたら、その全体計画についてもお伺いします。特に座喜味地域では景観の話し合いも始まっておりますので、それとの関係もあるのか、ないのかお伺いします。

 それから206ページ、都市計画用途地域見直事業、これが今年度も組まれているようですけれども、委託料で879万円がありますが、この見直し箇所を含めて事業内容についてお伺いをいたします。

 さらに209ページ、これは208ページから都市公園安全安心整備事業であります。1億6,650万円の事業であります。これは平成23年度もありましたけれども、この平成24年度はどういう工事になるのか、箇所は何カ所なのか、どういう遊具や施設が設置されるのか、このことについてお伺いをいたします。以上、8点をお聞きします。



◎土木建設課長(新城直喜君)

 御質疑の1番目、197ページの村道草刈委託料の減の理由について御説明申し上げます。平成23年度まではこの事業は2字、7個人に草刈を委託しておりました。それを平成24年度から業務を見直して、7個人に委託していたものを見直しまして、その下の下の下、008道路維持管理委託料のほうに、業者のほうに委託をするということで、業務の見直しを行ったことに伴ってその分が減になっております。

 次、198ページの中央残波線の工事の内容、中央残波線の進捗についてはデータを持ち合わせておりませんが、平成24年度は、今現在計画しているのは、今年度、象のオリ跡からトリイステーションまでの道が、旧軍道がありますけれども、ゆんた市場のほうからそちらのほうまでつなぎます。その先、西側に波平都屋線というのがございますけれども、セーラ苑から東側に上がっていく道、波平の東門(アガリジョウ)まで続く道なんですけれども、そちらのほうまでつなぐ計画であります。そのほかには浸透池とか交差点に外灯をつけたり、そういうのをやっていくのが今年度の事業の、工事の内容となっております。そして工事の完成時期につきましては、今現在、国・県からの許可としては平成24年までの事業としてもらっているんですけれども、それは当然伸びるだろうと思っていて、平成26、27年、早い時期の開通を目指して取り組んでいって、私たち土木建設課では中央残波線、そして楚辺座喜味線が今重要な路線だということで、その楚辺座喜味線、中央残波線について精力的にやっていきたいと考えております。

 201ページの楚辺座喜味線の1,050万円の本工事費なんですけれども、こちらの進捗率について数字の持ち合わせがなくて申しわけないんですが、工事の内容といたしましては、今回、読谷中学校西側の道路、西側から簡易舗装道路と呼んでいるところまでをつなぐんですが、それから先、ちょっと80メートルほどやります。平成24年度はそれから先の部分、県道まで、そちらのほうの工事をやっていきたいと考えております。ただし工事につきましては、かんがい排水事業に関連して、路床までの工事、それを1,050万円として見積もって考えております。かんがい排水事業が入るものですから、まず路床まではつくっていきたいという考え方で今進んでいます。用地につきましてはその分の用地、その取得をですね、それ以外にも県道側にもあるんですが、その分を含めながらそこの農地の部分についてはすべて取得するような計画で予算は計上してあります。

 201ページの親志波平線ですが、中央残波線、そして今言っている楚辺座喜味線、ほかには波平都屋線というのがあるのですが、まずそちらの事業を優先的に進めたいということで、親志波平線はほかの事業よりも予算を少なめに計上して、今回は用地の一部の取得という感じで考えております。



◎都市計画課長(古堅守君)

 205ページの景観形成の委託事業でありますが、平成21年度より読谷村景観計画を策定いたしまして、それに基づいて、景観地区指定、重点地区などを定めまして、そこをどのような取り組みができるか、これまでやってきたところでございます。それで平成24年度については景観地区指定に向けてシーレイク座喜味地区、やちむんの里地区、あるいは座喜味地区、座喜味城周辺ですね、この3地区を重点的に地域懇談会等を持って今後の取り組みをしていきたいと考えています。将来は景観地区指定に向けて取り組むということでございます。

 それから206ページの用途地域見直しの業務の内容でございますが、平成24年度内容は用途地域見直しに向けて、喜名地区、伊良皆地区、それから前島地区、トリイ通信基地返還跡地、これは大木の部分になりますが、読谷道路東側、それから読谷中学校跡地の用途地域見直し案の業務を取り組んでいきたいと考えております。

 あと208ページの公園、1億6,000万円の公園の工事の内容ということですが、平成24年度は都市公園安全安心整備事業ですけれども、6公園程度を予定しております。1億6,000万円の事業の中で何公園できるか、これから積み上げてまいりますけれども、平成25年度までに全17公園の整備を進めたいと考えております。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後2時38分 休憩

     午後2時39分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 ほかにございませんか。



◆15番(照屋清秀君)

 9番議員に関連してなんですが、206ページの都市計画用途地域見直事業、この中で先ほどの答弁で喜名、伊良皆、前島、トリイ、大木部分ですね、それから読谷中学校跡地ということで予算が879万9,000円組まれております。これは調査と、それから実際に施工まで行くのかというふうに予算的には見ているんですが、といいますのは、当初、平成21年度は5地区の調整が入りまして、そして平成22年度に305万円、そして平成23年度が261万5,000円という形でその金額が平成21年度から平成23年度まで入っていて、これを合わせても今回の予算には大体ほぼ一緒ぐらいかと思ったりするものですから、この平成24年度で調査して、そして施工までいくのかどうか、そこの確認をさせていただきたいと思います。



◎都市計画課長(古堅守君)

 平成23年度は喜名地区、伊良皆地区、前島地区、トリイ通信返還跡地についての調査をしてきたところです。平成24年度についてはその地域を都市計画決定に向けて公聴会の開催であるとか、そういうことをして都市計画決定図書の作成に向けて進めてまいります。見直しが平成24年度中にできるか、これは進捗状況を見ながらということになると思います。もう1つは読谷中学校跡地の計画に基づいて用途地域見直し案を作成して作業を進めてまいります。それも住民説明会であるとか、そういうことを進めていく内容でございます。



◆15番(照屋清秀君)

 例えば、既に用途地域の網のかぶさっているところがございますね、第一種低層地域であるとか、そういった用途地域の網のかぶさっているところがございますが、今まで以上にそういうところは厳しくなっていくのか、それともその現地の対応によっては、ひょっとしたら有料化にせんといかんという部分も出てくると思うんですが、そこら辺の実態調査も、先ほどの答弁では平成23年度に調査をやったと、そういうことの中で皆さんのお考えとしては、どういう形でそれが移行していくのかというのが非常に関心があるわけです。といいますのは、例えば喜名地区であれば、第一種低層の地域が結構ありますけれども、その中で、後で車庫の部分のトタンでちょっと下屋をおろしたとか、そういうところもあるんですが、そこら辺の実態調査もして用途地域の見直しをしていくということになっていくと思うんですが、そういう理解の仕方でよろしいですか。



◎都市計画課長(古堅守君)

 喜名地域は、先進農業支援センターの隣でまだかぶっていない部分ですので、現在かぶっている喜名第1種低層が延びるという考えです。ですから1種低層がかかるという状況です。



◆15番(照屋清秀君)

 そういった意味で伊良皆地区もそうですね、これも一部白地になっているところを、それに網をかぶせていくということなんでしょうか。



◎都市計画課長(古堅守君)

 はい、そうでございます。



◆14番(長浜宗則君)

 212ページ、住宅費、去年の使用料が1,331万8,000円、今回のは1,295万2,000円、40万円の減になっていますけれども、その根拠をお聞きします。3カ所で54戸あると思います。

 もう1つ、この項目の005施設修繕費約568万円ぐらいふえていますけれども、その修繕内容の説明をお願いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後2時44分 休憩

     午後2時45分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎都市計画課長(古堅守君)

 村営住宅使用料につきましては、入居者の収入申告に基づいて家賃が決定されます。その家賃の決定に基づいて予算計上してあります。それによっての減額ということでございます。

 あと施設修繕費の内容ですが、805万9,000円増額している内訳は、主に瀬名波団地の外壁防水塗装をやる予定にしております。これが787万5,000円、あとは瀬名波団地の換気扇、レンジフードを全24戸とりかえます。これが192万円。同じく瀬名波団地の網入りガラスのとりかえ、これも全戸、340万円などが主な内容となっております。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。

 8款はこれで終わります。

 次に9款について質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 そこの一部事務組合負担金についてもほかの事務組合同様、特徴的な今年度の事業、これを見てみると負担金は増額と減額があります。その増減についての説明を求めます。後日でいいですからいろいろ資料もいただきたいと思います。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 お答えします。213ページ、消防費の関連でございますけれども、ここで001一部組合負担金というのは、これは普通交付税の消防費の100%を負担金として納めるということの申し合わせがなっております。これは3町村それぞれ消防費の100%を充てるということでございます。前年に比べて740万円余りふえているのは交付税の伸びによる増でございます。一方、特別負担金については、この特別負担金は例えば庁舎の建設であったり、車両の購入、あとは起債をした場合の償還金を3町村でこれは均等割をいたします。それに伴う実績でございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。

 9款はこれで終わります。

 次に10款について質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 10款教育費について、二、三点お伺いをいたします。まず236ページのほうで、小学校校舎屋体耐震事業というのがございます。これが2,100万円で計上されていますが、耐震強度ということで設計委託のようでありますけれども、どういう内容の耐震工事になるのでしょうか。

 それから255ページのほうで、これはそのほかでもあるんですけれども、人件費職員給与の額がかなり伸びていたり、減ったりしているところがありますのでこれについてお伺いします。

 255ページの給料が前年4,300万円だったのが5,300万円になっています。これは単なる人数あるいは人事異動ということであるのかないのか、これについてお伺いをします。

 それから285ページの中頭郡体育協会負担金675万円になっていますが、前年度は181万円でした。この増額の理由はなんでしょうか。

 288ページのほうで、287ページも一緒ですけれども、給食調理場の人件費です。職員給与、これが287ページの職員給与で見ると1億4,000万円から600万円ふえていますけれども、それはどうしてですか。288ページの渡慶次調理場も700万円増加しています。この調理場の人件費がこういうふうに動いています。これは292ページの古堅調理場についても200万円増額になっています。294ページ、調理場基本計画策定委託料というのを400万円で予定しているようですが、その事業の内容についてお伺いします。特に調理場の統廃合があるのかないのか、そのことについてお伺いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午後2時53分 休憩

     午後2時54分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎教育総務課長(喜瀬栄君)

 236ページ、小学校校舎屋体耐震事業の事業費についてですけれども、小学校の校舎屋体というのは、まず子供たちが入っている校舎ですね、屋体というのが体育館になります。その体育館について平成18年度から耐震診断を入れていまして、その中で、結論からしますと6棟耐震化の必要な施設がございます。そのために今年度は耐震設計を入れていきたいということです。耐震設計といいますと、工種がいろいろございまして、どのような形になっていくというのはまだ我々も予想がつきません。県内で初めてですし、工種はいろいろあるようです。それともう1つは、耐震診断委託料というのがございますけれども、これは耐震診断の講習を受けた設計事務所があるんですが、そこのほうで耐震診断を行っていきます。その結果を第三者機関ということで、より上位の知識を持つ皆さんにその報告書を1回診断していただき、見ていただくわけですね。その報告書が妥当であるのかどうかというのを判断してもらいます。そのための費用になります。診断は終わっていますが、判定をしていないという建物が2棟ございまして、その2棟の分でございます。



◎総務課長(與那覇準君)

 まず最初に255ページの社会教育の給与費でございます。ここで対前年度の給与の分で給料のほうが960万円余り増になります。期末手当のほうが340万円余り増になります。総合事務組合負担金のほうが340万円ほど増になります。これの主な要因といたしましては、平成23年度のそこでの支給対象者11名だったものが、14名になっているということで、そこで増員があったということであります。次に調理場についても人事異動と昇級昇格に伴う増がそこで給料、そして一般職の期末手当、そして総合事務組合の負担金のほう、270万円余り、そういったものが増になります。先ほどもそうですけれども、総合事務組合の普通負担金のものについては、これは財源率の変更に伴う増で全体的にいえることでございます。



◎生涯学習課長(玉城秀友君)

 285ページ、中頭郡体育協会負担金の増加した理由でございますが、平成24年度の県民体育大会の開催地が先島大会となっております。ということでその旅費の負担がかかってまいりますので、読谷村の負担分がこれだけ増加した結果となっております。



◎給食調理場所長(伊波靖君)

 お答えします。290ページ、渡慶次給食調理場運営事業、288ページから続いておりますけれども、290ページ、車両購入費、その分で9条予算で給食運搬車を購入しますので、その分がふえております。292ページの古堅給食調理場運営事業ですけれども、臨時職員の賃金が常勤臨時1人ふえますので、その分がふえております。294ページの給食調理場管理運営事業ですけれども、そのほうで調理場基本計画策定委託料、現在ある読谷給食調理場の南側に古堅調理場、渡慶次調理場を統廃合しまして、そちらのほうに設計ということで基本計画を委託いたします。



○議長(新垣修幸君)

 しばらく休憩いたします。

     午後3時00分 休憩

     午後3時20分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 休憩前に引き続き10款についての質疑を行います。

 10款の質疑をなしと認め、次に11款から最後のページまでについて質疑を行います。



◆9番(山城正輝君)

 それでは平成24年度一般会計、12款公債費のほうでお尋ねいたします。これについては借金がどうなっていくのか常に注意であります。それで平成24年度は村債が5億9,420万円ということですよね。そして公債費は5億9,742万2,000円ということで、前年もここで議論をしたんですけれども、借りる金よりも返す金のほうが多くないと借金は積もっていくのではないかということで基本的な姿勢をお伺いしたいんですけれども、今回もそういう議論も出ておりまして、常に借金を減らすように努力していますというようなことを申し上げていましたが、この数字から見るとそうなっていると思っているんですが、ほかの資料から見ると、前年度、現在高の見込み、借金のですね、72億2,135万円あると。当該年度、平成24年度末には75億1,700万円にふえるという資料があるんですけれども、そのからくりについて、なぜそういうことになるのか。単年度、平成24年度は償還する返済金のほうが多いのに借金は減っていくのではないかと思うんですけれども、何でふえていくのか、そのことについて教えてください。



◎企画財政課長(與那覇操君)

 公債費につきましては、元金と利子のほうで比較しますと、元金はふえて、今年度2,000万円余りふえていっております。利子のほうは300万円ほど減ということになっております。通常、起債を起こしますと、3年元金据え置きということ、あるいは1年据え置きというものがございます。通常でしたら今年、平成23年度に借りますと元金は発生しないわけですね。利子の分は出てまいります。ということで毎年増という形になっていきますけれども、今おっしゃるように起債高の件についてでございますけれども、平成23年度、今年度末で75億円ぐらいの見込みということで、これは説明資料のほうにも出ておりますけれども、これまで、先ほど御指摘ありましたように、返済を超えない借り入れをするということの方針でやっております。基本的にそのスタンスを崩しておりませんが、ただ事業費においては、やはり大きくなったり小さくなったりするものがあります。その方針の100%、なかなかできない部分もあってそれで伸びていっているということもございます。きのうも答弁申しましたが、ちょうど平成30年から32年ごろにピークを迎えてくるわけですけれども、そのあたりで現在6億円ぐらいで償還しているものが10億円ぐらい、プラス4億円ぐらいになってくるとシミュレーションしております。ですからそのときにこの4億円という財源をどのように今から準備をして、どのようにこれを極力少なくしていくかというのがこの起債のところでの一番の課題でございます。と申しましても、これから村民ニーズも含めましていろんな施設の整備も必要となってまいります。起債しないに超したことはないんですが、やはり住民ニーズにもこたえるというのが行政側の一方では責務もございます。そういう意味ではもちろん予算編成に当たってはそこら辺のシミュレーションも十分に配慮した上で起債、あるいは事業の選択を行っていくわけですけれども、結果として現在の伸び率といいますか、75億円ぐらいのちょっと大きな数になってまいります。ただ村民1人当たりの起債といいますか、借金の額というのは決して高いほうではございません。それでもやはりなるべく少なく借金はしたいものでございまして、今後も財政シミュレーションを含めまして事業の選択もしていくということでございます。



○議長(新垣修幸君)

 ほかにございませんか。

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第11号・平成24年度読谷村一般会計予算については、議長を除く18名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査を行うことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって議案第11号・平成24年度読谷村一般会計予算については、議長を除く18名の委員で構成する予算審査特別委員会に付託して審査を行うことに決定しました。

 お諮りします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、読谷村議会委員会条例第5条第1項の規定により、議長を除く議席1番・知花徳栄議員から議席18番・國吉雅和議員までの18名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました、議長を除く議席1番・知花徳栄議員から議席18番・國吉雅和議員までの18名を予算審査特別委員会の委員に選任することに決定しました。

 なお、予算審査特別委員会の審査とあわせ歳入については総務常任委員会へ、歳出についてはそれぞれの所管する各常任委員会で精査を行うことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、審査の方法については、予算審査特別委員会の審査とあわせ歳入については総務常任委員会へ、歳出についてはそれぞれの所管する各常任委員会での精査を行うことに決定しました。



△日程2.議員派遣についてを議題とします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃               議 員 派 遣 の 件                 ┃
┃                                           ┃
┃  地方自治法第100条第13項及び読谷村議会会議規則第122条の規定により、次のと ┃
┃ おり議員を派遣する。                                ┃
┃                                           ┃
┃ 1 平成23年、平成24年度予算事業関係の所管事務調査               ┃
┃  (1)目  的 平成23年度、平成24年度予算事業関係の調査を行い、予算審議に資 ┃
┃          するため                             ┃
┃  (2)派遣場所 村内                               ┃
┃  (3)期  日 平成24年3月13日(火)午前10時               ┃
┃  (4)派遣議員 全議員                              ┃
┃                                           ┃
┃ 2 嘉手納弾薬庫地区内の村界調査                          ┃
┃  (1)目  的 村有財産の確認のため                       ┃
┃  (2)派遣場所 嘉手納弾薬庫内                          ┃
┃  (3)期  日 平成24年3月18日(日)午前10時               ┃
┃  (4)派遣議員 全議員                              ┃
┃                                           ┃
┃                                 平成24年3月7日 ┃
┃                                 沖縄県読谷村議会  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 お諮りします。議員派遣については、3月13日午前10時から平成23年度、平成24年度予算事業関係の所管事務調査及び3月18日午前10時から全議員で所管事務調査として嘉手納弾薬庫地区内の村境界調査を行うことに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議員派遣については3月13日午前10時及び3月18日午前10時から全議員による所管事務調査を行うことに決定しました。

 本日の議事日程は、すべて終了しました。

 これにて散会いたします。



     午後3時32分 散会