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沖縄県 読谷村

平成23年第401回読谷村議会臨時会会議録 08月16日−01号




平成23年第401回読谷村議会臨時会会議録 − 08月16日−01号







平成23年第401回読谷村議会臨時会会議録



第401回読谷村議会臨時会会議録



第401回読谷村議会臨時会は、平成23年8月16日読谷村議会議事堂に招集された。





応招議員は次のとおりである。

       1番 知 花 徳 栄 君       2番 比 嘉 郁 也 君

       3番 仲宗根 盛 良 君       4番 伊 波   篤 君

       5番 當 山 勝 吉 君       6番 大 城 行 治 君

       7番 當 間 良 史 君       9番 山 城 正 輝 君

      10番 城 間   勇 君      11番 嘉手苅 林 春 君

      12番 津波古 菊 江 君      13番 山 内 政 徳 君

      14番 長 浜 宗 則 君      15番 照 屋 清 秀 君

      16番 上 地   栄 君      17番 伊 佐 眞 武 君

      18番 國 吉 雅 和 君      19番 新 垣 修 幸 君





不応招議員は次のとおりである。

       8番 上 地 利枝子 君





出席議員は次のとおりである。

  出席議員は応招議員と同じである。





欠席議員は次のとおりである。

  欠席議員は不応招議員と同じである。





地方自治法第121条の規定により、説明のため本会議に出席した者は次のとおりである。

 村    長   石 嶺 傳 實 君      副  村  長   池 原 栄 順 君

 教  育  長   比 嘉 源 勇 君      総務企画部長   儀 間 敏 光 君

 建設経済部長   比 嘉 隆 雄 君      生活福祉部長   仲宗根 盛 和 君

 教 育 次 長    與 儀   優 君      会計管理者    知 花   毅 君

 総 務 課 長    與那覇   準 君      企画財政課長   與那覇   操 君

 土木建設課長   新 城 直 喜 君      教育総務課長   喜 瀬   栄 君





職務のため本会議に出席した事務局職員は次のとおりである。

 事 務 局 長    松 田   修 君      事務局次長    山 内 明 秀 君

 議 会 主 任    當 山 克 伯 君





本日の会議に付した事件は次のとおりである。

 日程 1.会議録署名議員の指名

 日程 2.会期の決定

 日程 3.議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約について

 日程 4.意見書第6号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛

             行場への配備計画に反対し、撤回を求める意見書

 日程 5.決議第 8 号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛

             行場への配備計画に反対し、撤回を求める抗議決議











    午前10時30分 開会







○議長(新垣修幸君)

 ただいまから平成23年第401回読谷村議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 議席8番・上地利枝子議員が所用のため届けが出ております。

 次に石嶺傳實村長。



◎村長(石嶺傳實君)

 会議に入ります前におわびを申し上げます。本臨時議会は、村道中央残波線整備の工事請負契約締結のため議会の議決を得たく招集いたしました。ただし、その事務手続の過程で告示の手続、議案送付がおくれましたことをおわび申し上げます。このことについては深く反省しておりまして、今後このようなことがないよう手続には万全を期すよう、内部で事務手続について確認をし再発防止を話し合ったところでございます。大変申しわけございませんでした。

 提案申し上げております議案については、担当課長をもって説明をさせます。よろしく御審議のほどお願いします。



○議長(新垣修幸君)



△日程1.会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議席1番・知花徳栄議員と議席18番・國吉雅和議員を指名いたします。



△日程2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって本臨時会の会期は本日1日間と決定しました。



△日程3.議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約についてを議題とします。提案者の提案理由の説明を求めます。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議案第31号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約について             ┃
┃                                           ┃
┃  平成23年8月8日総合評価方式競争入札に付した工事について、下記のとおり請負契約 ┃
┃ を締結するため、読谷村議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例  ┃
┃ (昭和47年読谷村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求めます。     ┃
┃                                           ┃
┃                     記                      ┃
┃                                           ┃
┃ 1 契約の目的   平成23年度 村道中央残波線整備工事              ┃
┃ 2 契約の方法   総合評価方式競争入札による契約                 ┃
┃ 3 契約の金額   金 183,750,000円                        ┃
┃ 4 契約の相手方  住    所 読谷村字伊良皆227番地の1           ┃
┃           商号又は名称 株式会社 池原建設                ┃
┃           氏    名 代表取締役 池 原 多加氏            ┃
┃                                           ┃
┃  平成23年8月16日提出                             ┃
┃                              読谷村長 石 嶺 傳 實 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約について説明申し上げます。

 本路線は、国道58号を起点とし、旧読谷補助飛行場を東西に横断し、波平犬桑江原の県道6号線を終点とする幹線道路で、村民センター地区、残波岬観光リゾート地域へアクセスする道路として本村の道路網の骨格をなすものであります。この路線が完成することによって、本村の交通の円滑化、地域振興に大きく寄与するものと期待されております。国道58号から国道読谷道路までの約800メートルが平成16年4月に一部供用開始をしております。今回の事業は平成16年度から事業を進めております。

 今回の工事概要につきましては、工事の延長が1,230メートル、土工、舗装工、排水工、植栽等が主な工事内容でございます。工事発注につきましては、株式会社池原建設ほか6業者を指名いたしまして、7月15日に現場説明を行い、8月8日に総合評価方式競争入札に付しております。読谷村総合評価方式競争入札試行要領に基づき評価した結果、最低制限価格内の最低入札額で応札した株式会社池原建設が価格以外の評価点も含め、最高評価点獲得者となり、消費税込みで1億8,375万円で落札しましたので、8月11日に仮契約を締結したところでございます。

 本請負契約を締結するに当たり、読谷村議会に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 なお、参考資料として入札結果書、図面等を添えてありますので、御参照の上、御審議くださるようお願い申し上げ提案説明といたします。



○議長(新垣修幸君)

 議案第31号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



◆16番(上地栄君)

 先ほど全協でお聞きしたかったんですが、今回の請負契約でいよいよ読谷村のまた、新たな動脈ができるということで大変喜んでおります。それで先ほどの説明では4月から供用開始される運びだというお話でございましたが、そうなってくると国道読谷道路で、村道中央残波線の大きな道路、十字路ができてくるわけです。現在でもこの一帯は交通のいろんな混乱といいますか、それがありまして、やはりこれは信号機はどうしても必要になってくるんじゃないかなと思っているわけですが、その件についての検討とですね。やはりこれはできた段階では事故が起こらないような立場での信号機の早急な設置が望まれると思っているわけですが、その件についての見解をお願いしたいと思います。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 お答えいたします。今回の村道中央残波線の整備によって、国道読谷道路、この路線と南北軸です。それから村道中央残波線の東西軸によって本村の幹線道路の骨格をなすべき道路となってまいります。やはり村全土の中央部になるということもありまして、交通等々の容量を含めて現在の県道6号線であるとか、県道12号線よりも交通の容量からしますとかなり多くの交通量ができてくるものと考えております。それによって当然その周辺の土地利用等々を含めて、現在、ファーマーズ等々も建設されておりますが、それにあわせた形で周辺、読谷中部の土地改良事業等々が実施されておりまして、それのかんがい排水事業を含めて当然幹線を通過するような形で上水道等も含めて、いろんな形で周辺のライフラインの整備が計画的に進められていくことになるだろうと考えております。その進捗につきましては、現在、南部国道事務所において、読谷道路と村道中央残波線の交差点の設計を今見直し作業中であるということがございます。その見直しの作業等にあわせてその辺の進捗であるとか、2番目にございました信号機等々につきましてもその交差点の協議を踏まえながら、そして信号、交通安全等々については所管する課と連携をとりながら調整を図ってまいりたいと思っております。



◆9番(山城正輝君)

 それでは議案第31号、村道中央残波線の工事請負契約についてお聞きをします。10項目ありますので、一括してまず第1回目質疑いたします。

 1つは、契約の方法の中で総合評価方式競争入札と契約の方法がなっております。これについては新しい方法で村のほうもこれからいろいろ試行錯誤しながら進めていきたいということでありました。こういう新しい方式については、いわゆる公共工事の入札問題で社会的な問題になったものですから改善しようという動きの中で出てきたものだと理解をしています。その大きな問題は沖縄県が発注した工事における業者間のいわゆる談合問題というようなものがあったわけであります。今回、この総合評価方式ではそういうものを解消する方向に向かうだろうと言われていまして、そこを私は注目しているんですが、この方法の中で競争入札と言っております。資料の中には指名をされた業者が7業者いらっしゃいますので、読谷村の競争入札は指名競争になっているだろうと思われるわけです。この方法の名義としては競争入札だと言われていますので、今後はこれは一般競争なども含めて、検討の中ではいろいろ考えていく余地があると見ていいのかどうか、これが1点。

 それからもう1点は、今回の入札の中で7業者指名されていますが、その落札した方の落札率が幾らであるのかお伺いします。

 3点目は、この総合評価の中では総合的な評価点というのがあると聞いています。先ほども評価点の高いところが落札したということでありましたが、この評価点が最高点が幾らで、最低が幾らであったのか教えてください。

 4点目としては、この評価方式の中では過去の業者の成績がかなり重視されていると私は聞いていますが、その中で読谷村は平成22年度からだと、今度は2件目だということですから、その辺についてはまだ具体的に集計されていないかと思うんですが、これまでの工事成績評定点というのが参考にされたというんですが、これがどうなっているのかお伺いします。

 5点目は、請負契約書の中から、そこに解体工事に要する費用というのがございます。新しく道路をつくるのに何を解体するのかなと疑問に思うわけであります。そこで資料はこれは後日出すということでありますので聞いておきたいと思うんですが、その中で1つ、分解・解体等の方法というのがあります。新しく道路をつくると思うんですが、何を分解・解体するのか、そしてどういう方法でやるのか、これをお伺いします。

 6点目は、その解体する工事に当たって3番目で、再資源化等をする施設の名称及び所在地というのがあります。これについてもよくわかりませんが、再資源化というのはこれは必要なことでぜひやらないといかんと思うんですが、何を再資源化するのか、その名称と所在地、これについてお伺いします。

 7点目は、この解体工事に要する費用、これが総額幾らになるのかお伺いします。

 8点目、参考として図面が出されています。この図面を眺めていて、今度、村道中央残波線の工事が元の象のオリ近くまでいくということでかなり明るい希望のある工事だなと思っています。そうして見たときに、これができて村民がすぐ使い勝手、どこに出るのかと。村民に役に立つのはまずどこかということで見ているわけです。そうするとファーマーズの前は、これは工事が来年の2月には完成しますから、それまでにはファーマーズの前は使えるかなと思うんです。それとの関係で村道楚辺座喜味線が来るとここはもっと使い勝手がよくなるなと思うし、さらには村道伊良皆波平線、ここに結ぶということですから、それもよくなると思う。それからもう1点は、これが村道波平前原〜都屋大当原線、もとの象のオリの近くまで結んでいくともっと便利になるなと思うんですが、この1、2、3点との接点がいつごろになるのか、どういう目標でやっているのか、これについてお伺いします。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時47分 休憩

     午前10時48分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 お答えいたします。項目がかなりございますので、1点ずつ順を追って答弁をしてまいりたいと思います。

 まず1点目、契約の方法につきましては、総合評価方式が一般競争入札も含めて対応するような形で考えているのかという内容趣旨だと思います。基本的には、この総合評価方式につきましては、従来の一般というよりも、指名等々を含めた、まず地域のいわゆる建設業、公共工事自体が地域への、やっぱり経済の活性化を含めてかなり波及効果が高いということがございますので、この件につきましては、基本的に村内の、あるいは村内に対象が少ない場合にはその周辺を含めた形での選定をしながら、その総合評価の中で実施がされていくようにということで今後その辺も含めて進めてまいりたいと考えております。

 2点目、落札率につきましては、株式会社池原建設が92.1%というのが落札率でございます。

 それから評価点についてでございますが、この評価点は全員協議会の場でも申し上げましたけれども、現在、その執行要領を作成して6項目に分けて実施をしております。この6項目と申しますのは、工事の施工実績、工事の企業の施行能力、保有資格、村内の営業拠点、村在住者の雇用状況、災害時の協定等が提起されているかどうかということで、こういった項目を設けて評価をしております。その最高点につきましては、評価点が一番高いのが0.6971が一番高い点数となっております。そして最低が0.6703という数値でございます。次に過去の工事成績、これについてはどうなっているかということでございますが、この件につきましては、現在のところ、今回の指名をした7業者については、ほぼ特定建設業等を持っている会社でございまして、施行能力等についてはほぼ全社同点という内容でございます。

 解体工事の様式の中にあります解体工事に要する費用等については、まず基本的には契約書は一般的に様式化されたものであります。これはあるなしにかかわらず、基本的にはそういう様式を利用して作成しているということであります。ただ今回の工事において、その解体等々が発生する内容としては、現状に舗装された部分、アスファルトの場合は産業廃棄物、処分をきちっとしなければならないということがあります。かき起こした部分をきちっとした処分場に搬入しなければなりません。それら搬入した証明等をしながらまたそのアスファルト部分についてはそれを砕いて、再度、路盤材等々への再資源化を含めた形で利用する状況がありますので、この辺についてはまた村内の処分場のほうにきちっと持ち込みをしたという証明書を発行していただいて、それでもって確認を行っているという状況であります。ただその解体に係る費用等についてはちょっと今手持ちの資料がございませんので答弁できませんが、後ほどまたお答えしたいと思います。解体工事、再資源化、総額等についても今答弁した状態です。

 それから最後のファーマーズ前の道路、完成時期を含めて、平成23年度内で完了を目指すということになりますが、周辺の道路工事がどうなっているかということにつきまして、まず村道楚辺座喜味線、この路線については、村道中央残波線の交差点から現在、福祉センターから楚辺通信所向けに抜ける旧軍道がございますよね。その場所までは今回、今年度で事業の予定をしております。それから村道波平前原〜都屋大当原線、ここも波平地域から都屋のバス停方向に…、これはちょっとすみません。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前10時55分 休憩

     午前10時56分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 路線の村道波平〜都屋線につきましては、現在、楚辺座喜味線同様、現在事業化をしておりまして、村道中央残 波線のルート変更に伴って縦断が若干動いてまいります。その辺の設計の修正も全部しまして、この工事としては具体的にまだ事業の完成等々についてはまだ申し上げられない状況なんですが、事業化は既にされて、年次的に進めている状況であります。それから最後の村道伊良皆波平線については、まだ具体的な整備の時期等については決まっておりません。以上でございます。



◆9番(山城正輝君)

 2度目の質疑を行います。まず評価点が0.6971から0.6703ということであります。これは1に近くなればかなりいいということだろうと思うんですけれども、この評価点というのはどう見ているのか、もっと努力すべきだと思うのか、平均なのかというふうに見ているのか、これを1つお聞きします。

 それから1ページの解体費用ですね、これについては今手持ちがないと言っているんだけれども、そんなに時間がかかるものではないので議長これは問い合わせて聞いてほしいと思うんですが、いかがでしょうか。

 そしてあと図面のほうで村道座喜味楚辺線はきっと今年度でかなり利用価値が出てくるのかと思うんですけれども、ただ村道伊良皆波平線、それから村道波平〜都屋線、ここのほうがよくまだ見通しを持っていないというような感じなんですけれども、事実上はそこは今、通行している場所ではあるわけですよね、実際は新規の工事は入れなくても。特に村道伊良皆波平線などは、ここは基地跡の既設の道路で利用しているわけですから、ここはこのつなぎの部分ができてくれば村民としても使用がてら出てくるんじゃないかなと思うんです。ただ村道波平〜都屋線のほうが先まで延ばさないと難しいかなと思うんですが、ここは大きなポイントだなと思うので、これはどうにかしてそこまで早くつなげないかなと思うんですが、あと一度お伺いします。



◎建設経済部長(比嘉隆雄君)

 お答えいたします。まず1点目の評価点についてどう見ているかということですけれども、総合評価方式の評価点については、現在、簡易型のもので、先ほど申し上げました項目についての評点をしている状況であります。実際のところは地域貢献度等々を含めると、今回の業者については、点数的には大きな差はないということで今見ております。基本的には技術力であるとか、災害時の協定であるとか等については、締結等々、既にされております。そういうことで事務所等についてもすべて村内在住の状況でありますので、大きな差は出ていないということで考えております。

 次に解体等に要する費用等については、今回の工事のエリアにつきましては、先ほど申し上げましたアスファルト等の費用が、実際にはないということでゼロという内容でございます。

 それから路線の村道波平〜都屋線の全体的な計画としましては、都屋のバス停、都屋の集落からすぐセーラの森公園のほうに上る道路がありますが、そこの場所から前島地区、この近くに取りつける道路となっております。現在のところ、村道中央残波線の周辺等については現在道路等の現況はございません。そのためにまだその辺、周辺の用地買収を含めて今進めている状況でございます。そして都屋側の交差部分については、今年度、県道との交差点を含めて設計をしてまた今後用地等々、費用を含めて事業化を具体的に推進してまいりたいと考えております。村道伊良皆波平線につきましては、先ほどありましたように現在、返還道路で一たん用地を一部買収してございます。そしてちょうど村道中央残波線と村道伊良皆波平線のとりつく場所、そこについてはルートは少しふるような形で工事が行われることになります。ただ現状においては、まだ当面現況道路を利用する形で進めている状況ですので、ただ事業化についてはまだ具体的に詰めていないという状況でございます。



○議長(新垣修幸君)

 休憩いたします。

     午前11時03分 休憩

     午前11時05分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 ほかにございませんか。



○議長(新垣修幸君)

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第31号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず議案第31号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



◆9番(山城正輝君)

 議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約について、賛成の意見を申し上げます。今回、村道中央残波線が読谷道路のほうから旧象のオリ近くまで延びて工事が行われるということは、まさに村民待望の工事だと思います。これまでには当局もいろいろ苦労されたと聞いていますし、それから村民の皆さんには御協力をいただいたということもありますし、いろんな思いの中でこれだけ延びていくということはこの道路は読谷村の幹線道路として大変貴重な道路であり、これが進捗することを本当に評価するものであります。ただ要望を申し上げるならば、この道路につなぐ部分、村民が使い勝手のいい周辺の道路整備、こういったものについてやっぱり早急に進めてほしいと思います。ただ、いかんせんまだ完了した道路ではありませんので、そこを使う村民に対しては交通安全上の対策なども考えないといけないだろうと思います。さらに今回、総合評価方式競争入札という新しい入札の方法で2件目の契約であります。これはかなり公共工事に対するさまざまな思いの中で取り入れられた方法だと聞いております。村はこれからこの方式を導入して、研究しながら進めていくということであり、私としてもこれをよく見守りながら、そしてこの契約が、まずこの工事が確実に村民本意で行われること、そして村内の経済活性化になるもの、こういう期待を込めてこの方式について鋭意努力されんことを申し上げて賛成の意見といたします。



○議長(新垣修幸君)

 これで討論を終わります。

 これから議案第31号・平成23年度 村道中央残波線整備工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。



△日程4.意見書第6号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める意見書と日程5.決議第8号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める抗議決議についてを一括して議題とします。提案者の提案理由を求めます。



◆16番(上地栄君)

 読み上げて提案にかえたいと思います。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第6号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画 ┃
┃    に反対し、撤回を求める意見書                         ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                                           ┃
┃                            平成23年8月16日提出   ┃
┃                                           ┃
┃                      提出者                  ┃
┃                        読谷村議会議員 上 地   栄 印  ┃
┃                      賛成者                  ┃
┃                        読谷村議会議員 仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       當 間 良 史 印  ┃
┃                        同       城 間   勇 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       伊 佐 眞 武 印  ┃
┃                        同       國 吉 雅 和 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 意見書第6号                                    ┃
┃                                           ┃
┃    米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画 ┃
┃    に反対し、撤回を求める意見書                         ┃
┃                                           ┃
┃  沖縄防衛局は、去る6月6日、米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」を ┃
┃ 2012年10月から普天間飛行場に配備する計画であることを県や関係自治体に伝達し  ┃
┃ た。                                        ┃
┃  米国海兵隊のオスプレイは、開発段階から過去に墜落死亡事故が相次ぎ、米国務省がまと ┃
┃ めた報告書でさえ、エンジンや飛行制御システムの欠陥などが指摘され、技術的な問題に加 ┃
┃ え、安全性に疑念が持たれている。                          ┃
┃  県内においても同機の安全性や離着陸時の騒音等に疑問視する声が強く、今回、日米両政 ┃
┃ 府により公表された普天間飛行場へのオスプレイの配備計画は、普天間飛行場の持つ危険性 ┃
┃ と騒音問題、教育環境の悪化を増幅させるものであり、断じて容認できるものではない。  ┃
┃  マスコミ報道によると、米国内では住民の反発でオスプレイの訓練そのものが中止に追い ┃
┃ 込まれる事態も発生している。また、MV22オスプレイに「オートローテーション(自動 ┃
┃ 回転)」機能が欠如していることが2009年の米国議会公聴会議事録で明らかになってい ┃
┃ る。そのような同機の配備計画に対し、日本政府は人命に関わる重大問題であるにもかかわ ┃
┃ らず、「米軍の装備の一部更新」と発言するなど沖縄県民の人命を軽視する差別発言を行っ ┃
┃ ており、決して看過できるものではない。                       ┃
┃  よって、読谷村議会は、村民の生命、財産、安全を守る立場から、今回の日米両政府の普 ┃
┃ 天間飛行場へのMV22オスプレイの配備計画に断固反対し、撤回を強く要求する。    ┃
┃  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              ┃
┃                                           ┃
┃                                平成23年8月16日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、           ┃
┃ 外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 続きまして決議第8号、読み上げて提案いたします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 決議第8号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画 ┃
┃    に反対し、撤回を求める抗議決議                        ┃
┃                                           ┃
┃  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。        ┃
┃                             平成23年8月16日提出  ┃
┃                                           ┃
┃                      提出者                  ┃
┃                        読谷村議会議員 上 地   栄 印  ┃
┃                      賛成者                  ┃
┃                        読谷村議会議員 仲宗根 盛 良 印  ┃
┃                        同       伊 波   篤 印  ┃
┃                        同       大 城 行 治 印  ┃
┃                        同       當 間 良 史 印  ┃
┃                        同       城 間   勇 印  ┃
┃                        同       長 浜 宗 則 印  ┃
┃                        同       伊 佐 眞 武 印  ┃
┃                        同       國 吉 雅 和 印  ┃
┃                                           ┃
┃ 読 谷 村 議 会                                 ┃
┃  議長 新 垣 修 幸 殿                             ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 決議第8号                                     ┃
┃                                           ┃
┃    米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画 ┃
┃    反対し、撤回を求める抗議決議                         ┃
┃                                           ┃
┃  沖縄防衛局は、去る6月6日、米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」を ┃
┃ 2012年10月から普天間飛行場に配備する計画であることを県や関係自治体に伝達し  ┃
┃ た。                                        ┃
┃  米国海兵隊のオスプレイは、開発段階から過去に墜落死亡事故が相次ぎ、米国務省がまと ┃
┃ めた報告書でさえ、エンジンや飛行制御システムの欠陥などが指摘され、技術的な問題に加 ┃
┃ え、安全性に疑念が持たれている。                          ┃
┃  県内においても同機の安全性や離着陸時の騒音等に疑問視する声が強く、今回、日米両政 ┃
┃ 府により公表された普天間飛行場へのオスプレイの配備計画は、普天間飛行場の持つ危険性 ┃
┃ と騒音問題、教育環境の悪化を増幅させるものであり、断じて容認できるものではない。  ┃
┃  マスコミ報道によると、米国内では住民の反発でオスプレイの訓練そのものが中止に追い ┃
┃ 込まれる事態も発生している。また、MV22オスプレイに「オートローテーション(自動 ┃
┃ 回転)」機能が欠如していることが2009年の米国議会公聴会議事録で明らかになってい ┃
┃ る。そのような同機の配備計画に対し、日本政府は人命に関わる重大問題であるにもかかわ ┃
┃ らず、「米軍の装備の一部更新」と発言するなど沖縄県民の人命を軽視する差別発言を行っ ┃
┃ ており、決して看過できるものではない。                       ┃
┃  よって、読谷村議会は、村民の生命、財産、安全を守る立場から、今回の日米両政府の普 ┃
┃ 天間飛行場へのMV22オスプレイの配備計画に断固反対し、撤回を強く要求する。    ┃
┃  以上、決議する。                                 ┃
┃                                           ┃
┃                                平成23年8月16日 ┃
┃                                沖縄県読谷村議会   ┃
┃                                           ┃
┃ あて先                                       ┃
┃  米国大統領、米国務長官、米国国防長官、駐日米国大使、在日米軍司令官、       ┃
┃  在沖米軍司令官                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 以上、提案申し上げます。



○議長(新垣修幸君)

 意見書第6号及び決議第8号に対する説明は終わりました。

 これより質疑を行います。



○議長(新垣修幸君)

 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております意見書第6号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める意見書と決議第8号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める抗議決議については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、意見書第6号及び決議第8号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。まず意見書第6号に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから意見書第6号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める意見書についてを採決します。

 本案は、起立によって採決します。意見書第6号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、意見書第6号は原案のとおり採択されました。

 次に決議第8号について討論を行います。本案に対する反対者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 次に賛成者の発言を許します。



○議長(新垣修幸君)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから決議第8号・米国海兵隊の垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の普天間飛行場への配備計画に反対し、撤回を求める抗議決議についてを採決します。

 本案は、起立によって採決します。決議第8号に対し、賛成の方は起立願います。

    「起立」全員



○議長(新垣修幸君)

 起立全員であります。したがって、決議第8号は原案のとおり採択されました。

 休憩いたします。

     午前11時19分 休憩

     午前11時21分 再開



○議長(新垣修幸君)

 再開いたします。

 休憩中に協議しました山城正輝議員の発言については、後日、議長において精査の上、措置することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認め、議長において精査の上、措置することに決しました。

 議決事件の議事整理についてお諮りします。会議規則第45条の規定により、第401回読谷村議会臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに御異議ありませんか。

    多数「異議なし」を唱うる。



○議長(新垣修幸君)

 異議なしと認めます。したがって、本臨時会において議決した事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に一任することに決しました。

 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 平成23年第401回読谷村議会臨時会を閉会します。



     午前11時22分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





          読谷村議会議長



            新 垣 修 幸



                         印



          読谷村議会議員



            知 花 徳 栄



                         印



          読谷村議会議員



            國 吉 雅 和



                         印