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沖縄県 宜野座村

平成24年第3回定例会 03月06日−01号




平成24年第3回定例会 − 03月06日−01号







平成24年第3回定例会




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┃                                                ┃
┃              平成24年第3回宜野座村議会定例会会議録               ┃
┃                                                ┃
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┃ 招 集 年 月 日 │          平 成 24 年 3 月 6 日            ┃
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┃  招 集 場 所  │         宜 野 座 村 議 会 議 事 堂           ┃
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┃ 開 ・ 散 の 日 時 │開 会│  平成24年3月6日 午前10時01分  │議 長│  多嘉山 朝 安  ┃
┃          ├───┼──────────────────┼───┼──────────┨
┃  及 び 宣 言  │散 会│  平成24年3月6日 午後2時57分  │議 長│  多嘉山 朝 安  ┃
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┃ 応(不応)招議員 │議 席│  氏    名  │出 席│議 席│  氏    名  │出 席┃
┃          │番 号│          │の 別│番 号│          │の 別┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃ 並びに出・欠席議員 │ 1 │  石 川 幹 也  │ ○ │ 9 │  新 里 文 康  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃          │ 2 │  安 富   繁  │ ○ │ 10 │  小 渡 久 和  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃出 席   12 名 │ 3 │  當 眞 嗣 則  │ ○ │ 11 │  島 袋   榮  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃欠 席   0 名 │ 5 │  伊 芸 朝 健  │ ○ │ 12 │  仲 本   彰  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃  凡   例   │ 6 │  當 眞   淳  │ ○ │ 13 │  多嘉山 朝 安  │ ○ ┃
┃○    出  席 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃△    欠  席 │ 7 │  平 田   悟  │ ○ │   │          │   ┃
┃×    不 応 招 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃△(公) 公務欠席 │ 8 │  嘉手納 良 弘  │ ○ │   │          │   ┃
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┃          │ 11 │   島 袋   榮     │   │              ┃
┃会 議 録 署 名 議 員├───┼──────────────┼───┼──────────────┨
┃          │ 12 │   仲 本   彰     │   │              ┃
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┃ 職務のために出席 │事 務 局 長│  津嘉山 博 文                     ┃
┃          ├───────┼─────────────────────────────┨
┃ した者の職氏名  │係     長│  山 内 慶 一                     ┃
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┃          │村     長│  東     肇  │産業振興課長 │  山 城   智  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │副  村  長│  仲宗根   勲  │建 設 課 長│  仲 間 正 哲  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │教  育  長│  城 間 辰 雄  │上下水道課長 │  山 城 次 雄  ┃
┃地方自治法第121条  ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │会 計 管 理 者│  新 里 民 夫  │学校教育課長 │  平 田 嗣 義  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃により説明のため  │総 務 課 長│  島 田 忠 博  │社会教育課長 │  照 屋 忠 利  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │企 画 課 長│  仲 程   正  │       │          ┃
┃出席した者の職氏名 ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │村民生活課長 │  金 武   司  │       │          ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │健康福祉課長 │  末 石 森 春  │       │          ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │農 業 委 員 会│  岸 本 宏 和  │       │          ┃
┃          │事 務 局 長│          │       │          ┃
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┃会 議 の 経 過 │別 紙 の と お り                          ┃
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        平成24年第3回宜野座村議会定例会議事日程(第1号)

                                         平成24年3月6日
                                         開 会 午前10時
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┃日程番号│ 議 案 番 号 │          件           名          ┃
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┃  1  │        │会議録署名議員の指名(11番・12番)                ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  2  │        │会期の決定                            ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  3  │        │議長諸般の報告                          ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  4  │        │村長行政報告                           ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  5  │        │平成24年度村長施政方針表明                    ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  6  │議案第3号   │平成23年度宜野座村一般会計補正予算(第5号)について       ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  7  │議案第4号   │平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につい┃
┃    │        │て                                ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  8  │議案第5号   │平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について┃
┃    │        │                                 ┃
┃  9  │議案第6号   │平成23年度宜野座村水道事業会計補正予算(第1号)について     ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │        (一括上程・説明・質疑・討論・採決)        ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
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○議長(多嘉山朝安) ただいまから平成24年第3回宜野座村議会定例会を開会します。

                      (10時01分)

 本日の会議を開きます。



△日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、11番 島袋 榮及び12番 仲本 彰議員を指名します。



△日程第2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から3月26日までの21日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって会期は、本日から3月26日までの21日間に決定しました。

 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付しました会期日程表のとおり御了承願います。



△日程第3.議長諸般の報告を行います。

 お手元に配付されておりますので、かいつまんで議長諸般の報告をさせていただきます。

平成23年

12月13日 平成23年宜野座村議会第9回定例会

 〜15日

  18日 社協「年忘れの集い」(12:30)

     カンナリゾートマラソン(12:30)

  19日 村議会総務財政委員会(10:00)

     北部広域市町村圏事務組合 例月出納

     検査(名護市・16:00)

  22日 平成24年度予算要請・(福山区・城原

     区 16:00)

  27日 阪神タイガース宜野座村協力会運営委

     員会(16:00)

平成24年

1月5日 宜野座村成人式(中央公民館・

     15:00)

  6日 金武地区消防衛生組合・平成24年消防

     出初め式(金武町・15:00)

  10日 村名刺交換会(16:00)・村民新春の

     集い(18:00)

  11日 北部市町村議会、市町村会、国・県出

     先機関との新年会(名護市・18:30)

  13日 JAおきなわ北部地区新春の集い

     (名護市・18:00)

  15日 第19回宜野座村駅伝競走大会

     (9:00)

  17日 第1回宜野座村議会臨時会(10:00)

  18日 平成24年村JA生産部会交流新年会

     (18:30)

  19日 沖縄21世紀ビジョン基本計画意見交換

     会(名護市・18:00)

  25日 北部広域市町村圏事務組合例月出納検

     査(名護市・10:30)

     沖縄県建設業協会北部支部 新春の集

     い(名護市・18:30)

  26日 北部地区監査委員協議会研修会

     (15:00)

  30日 阪神タイガース球団空港歓迎式(那覇

     市・13:10)

2月1日 阪神タイガースキャンプインオープ

     ニングセレモニー(9:30)

  4日 阪神球団との交流会(18:30)

  5日 3小学校学習発表会(10:00)

  9日 新城雄二郎先生・文部大臣表彰受賞祝

     賀会(18:30)

  14日 第2回宜野座村議会臨時会(10:00)

  15日 沖縄県町村議会議長会第41回定期総会

    (自治会館・15:00)

     宜野座村出身者との政策懇話会(那覇

     市・18:30)

  16日 沖縄県町村議会議員・事務局職員研修

     会(南風原町・13:30)

  17日 議会広報調査特別委員会(10:00)

     北部広域市町村圏事務組合 例月出納

     検査(10:30)

  22日 第6次南米3カ国青年研修生派遣事業

     報告会(17:30)

  28日 全員協議会

  29日 議会運営委員会(10:00)

3月6日 第3回宜野座村議会定例会(10:00)

 なお、本定例会までに受け付けした陳情書並びに関係資料は、議会運営委員会に諮り、お手元に配付しましたので御参照ください。

 これで諸般の報告を終わります。



△日程第4.村長行政報告を行います。

 東村長から行政報告の申し出がありました。これを許します。

 東村長。



◎村長(東肇) おはようございます。議長の許しを得まして、行政報告をさせていただきます。

 12月定例議会後からの行政報告でございます。

 12月18日、第2回カンナリゾート10マイルマラソンが開催しております。並びに那覇近郊在住宜野座村人会総会がございました。さらには、社協の年忘れの集いがございました。

 20日火曜日ですが、大同火災より車いすの贈呈が本村にございました。在沖縄米国総領事館総領事レイモンド・F・グリーン氏を表敬しまして、諸基地関係の要請を行っております。

 21日水曜日、金武地区消防衛生組合臨時議会がございました。

 22日木曜日、宜野座村エコビレッジ構想協議会を開催しております。並びに平成24年度予算要請について、城原区、福山区からの要請がございました。

 23日金曜日、天皇誕生日、公休日ですが、金武町ベールボールスタジアムの落成式がございました。

 26日月曜日、未来ぎのざにおいて北海道物産展オープンセレモニーがございました。第4回沖縄県消防広域化推進協議会が那覇市で開催されました。それから軍用地所在地区、本村の軍用地権者会がある4区と村執行部との情報交換会を行っております。

 27日火曜日、阪神タイガース宜野座村協力会運営委員会を持っております。

 28日は御用納めで、また、第6次南米三ヶ国青年研修生派遣事業出発式も行っております。

 1月に入りまして、4日水曜日、仕事始めでございまして、年頭式を行っております。並びに行政連絡会議を行って、さらには金武町名刺交換会にも出席をしております。さらには、宜野座村漁業協同組合新年会に出席しております。

 5日木曜日、村成人式が挙行されました。

 6日金曜日は、金武地区消防衛生組合出初式を行っております。並びにごみ焼却炉施設建設の件で、福山区行政委員への説明を行っております。

 10日火曜日、宜野座村民新春の集い、並びに村名刺交換会を行っております。

 11日水曜日、内閣府森田補佐官・轟木主査ほか、松田鍾乳洞の視察にお見えになっております。また、国・県出先機関の長及び関係団体等と北部市町村長との新年会、交流会を行っております。

 13日金曜日、沖縄県市町村長研修会及び年始会が那覇市でございました。さらに、平成24年度JAおきなわ北部地区新春の集いが行われております。

 15日日曜日は、第19回宜野座村駅伝大会が開催されております。

 17日火曜日、臨時議会がございました。

 18日水曜日、平成23/24年期さとうきび初荷式が行われております。並びに参議員沖縄及び北方問題に関する特別委員会と北部12市町村長との意見交換会がございました。それからスーパーホテル山村会長がお見えになっております。それから農協の平成24年度生産部会交流新年会がございました。

 19日木曜日、宜野座村エコビレッジ構想記者会見を行っております。並びに沖縄21世紀ビジョン基本計画に関する市町村長との意見交換会がございました。

 20日金曜日、県軍用地等地主会連合会理事会、並びに県軍用地等地主会正副会長会がございました。

 21日土曜日、エコビレッジ構想公開市民講座がございました。

 24日火曜日、金武湾推進開発協議会が開催されております。

 25日水曜日、県建設業協会北部支部新春の集いに参加しております。

 28日土曜日、沖縄県町村会臨時総会がございました。

 30日月曜日、阪神タイガース選手・関係者を空港で出迎えしております。さらに、海兵隊基地キャンプバトラー消防本部と金武地区消防本部との消防相互援助協約調定式が行われております。さらに、ごみ焼却炉施設建設について、福山区の皆さんへの説明会を行っております。

 31日火曜日は、宜野座村健康づくり推進協議会を開催しております。

 2月に入りまして、2月1日水曜日、阪神タイガース春季キャンプインがございまして、オープンセレモニーを行っております。並びに宜野座カントリー臨時株主総会がございました。その中で3億5,000万円ある資本金が1,000万円に減資するという議案がございまして、これは経営の安定化と税金等の対策でこうなるという説明でございました。行政連絡会議を行っております。

 2日木曜日、かんなタラソ周辺活性化事業に伴う漢那区地主会説明会を行っております。

 3日金曜日、財務省主計局山名主計官がサーバーファームの視察でお見えになっております。

 4日土曜日、沖縄振興一括交付金に係る沖縄振興協議会が那覇市で開催されました。並びに阪神タイガース球団との交流会を行っております。

 6日月曜日、金武地区消防全員協議会を行っております。

 7日火曜日、防衛省沖縄防衛局会計検査がございました。並びに県文化観光スポーツ部を表敬しまして、いろいろと要請をしております。並びに「ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議」が県庁で行われております。

 8日水曜日、県土木建築部長を表敬して、事業関係の要請を行っております。並びに沖縄県県警本部へ漢那区の信号機設置についての要請も行っております。

 9日木曜日、金武湾開発推進協議会のヒアリングがございました。沖縄県消防広域化推進協議会も開催されております。文部科学大臣賞優秀教員表彰、宜野座小学校新城雄二郎先生の受賞祝賀会を行っております。

 10日金曜日、宜野座高校フェンシング部九州大会3位報告で選手のお見えになっております。県地域振興対策協議会理事会がございました。

 13日月曜日、基地交付金関係市町村連絡会議が金武町のほうでございました。並びにごみ焼却施設建設について、福山区で説明会を行っております。

 14日火曜日、臨時議会がございました。並びに三町村連絡協議会、金武町、宜野座村、恩納村の協議会で防衛局への要請を行っております。

 15日水曜日、国交省会計検査がございました。並びに村政策推進懇話会を開催しております。

 16日木曜日、中城海上保安部池田署長が就任あいさつにお見えになっております。

 17日金曜日、映画「ひまわり」制作支援協力依頼がございました。

 18日土曜日、沖縄県軍用地等地主会連合会理事会が開催されております。

 19日日曜日、惣慶区の杣山権者会事務所落成式及び祝賀会が開催されております。

 20日月曜日、宜野座エコビレッジ協議会を開催しております。

 21日火曜日、総合事務局農林水産部長がお見えになって、いろいろと行政懇談を行っております。

 22日水曜日、県町村会総会、並びに県町村土地開発公社理事会、並びに県地域振興対策協議会総会、そして沖縄県国民健康保険団体連合会総会等がございました。村においては、南米3ヶ国青年研修生派遣報告会がございました。

 23日水曜日、内閣府能登参事官がサーバーファームの視察でお見えになっております。村さとうきび推進大会、株出しの肥培管理の大会を持っております。北部市町村会総会、沖縄総合事務局槌谷局長との意見交換会を行っております。

 24日金曜日、福山区長、行政委員がお見えになって、焼却施設の件で話し合いをしております。北部国道事務所所長もお見えになって、国道改良の状況の説明がございました。同じく24日、パイン缶詰原料用優良農家の表彰式がございました。松田区の松田さんが表彰されております。

 25日土曜日、沖縄振興市町村協議会がございました。並びにぎのざ健康HAPPYフェスタを開催しております。

 28日火曜日、議会全員協議会を開催いたしました。

 29日水曜日は、社協の上原会長から真栄城新会長に会長の交代があったということで、報告にお見えになっております。北部広域市町村圏事務組合理事会も開催されております。並びに阪神タイガース春季キャンプ打ち上げがございました。

 3月に入りまして、1日木曜日、宜野座高校卒業式がございまして、並びに行政連絡会議を開催しております。さらには、宜野座村自主財源確保拡大対策委員会を開催して、納税相談の出発式を行っております。

 2日金曜日、金武地区消防衛生組合議会がございました。

 3日土曜日は、エコビレッジ構想の公開市民講座がございました。

 4日日曜日は、第18回かりゆし遊びがございました。

 5日月曜日は、宜野座村産業まつり実行委員会を開催しております。

 本日から定例議会でございます。

 なお、各課の行政報告につきましては添付してございますので、御参照いただきたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 以上で村長の行政報告は終わりました。



△日程第5.平成24年度村長施政方針表明を行います。

 東村長。



◎村長(東肇) はじめに

 本日、平成24年第3回宜野座村議会定例会の開会に当たり、議員各位のご健勝を心からお喜び申し上げますとともに、日々のご精励、ご活躍に対し深く敬意を表するものであります。

 さて、平成24年度宜野座村一般会計予算をはじめ特別会計、諸議案の説明に先立ち、村政運営の基本姿勢と所信の一端を申し上げます。

 昨年は、東日本大震災により、多くの人命、財産が失われ、その復興に向けて全国が一致団結し、東北地方への支援に取り組んでいました。アジアにおいてはタイでの大洪水により、日本企業も大打撃を受けたことは、ご承知のとおりであります。この出来事は、本村の災害防止、対策についても強く意識付けられた年でありました。

 沖縄県においては、平成24年3月に沖縄振興計画の終了、「沖縄21世紀ビジョン」を策定し、それの基本計画を作成する各首長との意見交換会、県民への説明会などを行っております。

 また、24年度は「沖縄振興一括交付金」制度が実施され、県内市町村へ「沖縄振興特別調整交付金」として配分されております。これは、使途の自由度が大きく改善され地方財政に寄与できるものと期待されますが、半面、地方の自発的な発想力、提案力が必要であるものと思っております。

 本村においては、「宜野座村健康村」を継続して、村民の健康づくり事業、「有機の里、宜野座村」の更なる推進を展開し「宜野座エコビレッジ」の確立を図ってまいります。観光の施策につきましても、農業・水産業と連携し地域経済の活性化を図ります。

 教育についても、教育環境の整備を継続すると共に、村営塾「21世紀みらい」と連携しながら人材の育成を図ってまいります。諸々の施策を遂行するために全職員の意識改革を図り、取り組んで

まいります。

 また、行財政改革、財源の確保、米軍再編に伴う基地問題、産業の振興、福祉の充実、雇用の促進、人材育成等々検討すべき課題が山積しております。

 このような中で村民の付託に応えるため全力を尽くす所存であります。今後とも、議員や村民のご支援、ご協力をお願い致します。

一 行財政運営について

1 平成24年度予算編成について

(1)国の状況について

 政府は、平成23年12月16日「平成24年度予算編成の基本方針」を閣議決定し、これに基づいて同月24日、「平成24年度予算政府案」を閣議決定し国会に提出したところであります。

 我が国の経済基調は、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあり、景気は穏やかに持ち直しつつあるものの、電力供給の制約や原子力事故、更にはタイの大洪水の影響に加え、欧州の政府債務危機の影響による海外景気の悪化など、更なる景気低迷のリスクを抱えております。

 こうした中、国では、平成23年度第3次補正予算において措置した施策の迅速かつ着実な実行により、復興需要の早期発現に努めるとともに、24年度予算を「日本再生元年予算」と位置づけ、震災復興に引き続き最優先で取り組み、「日本再生重点化措置」の活用等により、我が国経済社会の再生に真に資する分野に財政資源を重点配分するとしております。



(2)沖縄県の状況について

 平成24年度は、沖縄振興特別措置法に代わる新たな法律に基づき第一歩を踏み出すと同時に、復帰40周年の節目を迎え、県民主導で沖縄を創造する新たな時代のスタートとなる年となります。

 このような状況を踏まえ、平成24年度予算においては、「沖縄21世紀ビジョン」の実現に向けて策定する新たな計画の基本方向等をまとめた「新たな計画の基本的考え方」に基づき、「日本と世界の架け橋となる沖縄型自立経済の構築」及び「沖縄らしい優しい社会の構築」を基軸的な考えとして、同ビジョンで掲げた以下の5つの目指すべき将来像の実現に向けた諸施策を展開することとしています。

 ?沖縄らしい自然と歴史、伝統、文化を大切にする島

 ?心豊かで、安全・安心に暮らせる島

 ?希望と活力にあふれる豊かな島

 ?世界に開かれた交流と共生の島

 ?多様な能力を発揮し、未来を拓く島

 現下の厳しい財政状況の下、社会経済情勢の変化等に的確に対応しつつ、目指すべき将来像の実現に向けた諸施策を展開するには「新沖縄県行財政改革プラン」を確実に実行するとともに、これまで以上に各分野における事業の優先度を見極めて、限られた財源を緊急かつ重要な施策に重点的・効果的に配分する必要があります。

 以上が本県における平成24年度予算における基本的な方針であります。



(3)本村の取り組みについて

 本村の財政状況は、景気の先行きが不透明な中、歳入面では、村民税や固定資産税の評価替え等による減収が見込まれ、村税収入の大幅な回復が見込めない状況となっています。また、歳出面では、臨時財政対策債などの借入額の増加により、公債費償還が高くなっていること、子ども手当や子ども医療費などの扶助費が増加傾向にあること、更には、国民健康保険事業及び介護保険事業特別会計への繰出増など、依然として厳しい状況にあります。

 平成24年度の予算編成作業にあたり、例年のように基金等の取り崩し(2億6千9百万円)、また、地方債[臨時財政対策の発行](1億円)で対応しなければ予算案が成立せず、例年にも増して特に厳しい状況の中での予算編成作業となりました。

 さて、歳入等でみますと、自主財源の柱であります村税が2千9百万円余の減額、交付税の穴埋めとされる臨時財政対策債が3千万円の減額、ゴルフ場利用税なども減額となりました。

 また、国庫支出金が1億2千万円余の減額、県支出金等は増額となっていますが、それは、平成24年度から制度導入となる沖縄振興特別推進交付金いわゆる一括交付金の計上による増額となっています。

 財産収入の柱であります軍用地料収入については、分収歩合の見直しにより、9千万円近く本村にとっての減収となり、財政状況につきましては、例年以上に厳しい状況になっています。

 歳出の方を見ますと大型事業の予算縮減等により、前年度に比較して普通建設事業費で4億円余りの減額となりましたが、事業等におきましては今後も更に高率補助等で行う、村民にとって真に有益となる事業のみを選択して取り組んでいく所存であります。

 そこで、再編交付金を基金として積立て、人材育成、健康づくり、産業活性化等に長期的に活用出来る様に取り組むこととしています。

 なお、沖縄振興特別推進交付金においても、地力増進及び有機の里宜野座の定着化を図るとともにエコビレッジ構想を推進、タイガースタウン構想(仮称)を軸としながら大学野球及びカヌー競技等のスポーツ合宿、更に体験学習の受け入れといった観光事業の整備など村民ニーズに即したきめ細かく、質の高い行政サービスの提供に効率的に取り組み、村民福祉と健康づくり、並びに生活の向上、教育の充実、産業及び観光振興などに最大限努力したいと思います。

 また、本村が支出する経常的な経費や施設等の維持費、補助金等単独事業費などでありますが、今後とも徹底した歳出の見直し、無駄な費用の削減を継続し、スリムな行政運営を行ってまいります。

 以上、大変厳しい財政状況にありますが、引き続き自主財源の確保及び各経費の適正な額への抑制と更なる経常経費の削減に努め、更に健全な財政運営を行うために限られた予算の中で、財源を計画的に効率よく配分し、より安定した行財政基盤の構築による自主・自立への村づくりを目指し努力してまいります。



2 自主財源の確保について

 村税は村の大切な財源です。この財源は村の福祉、保健、環境、教育、道路、公園等の整備に充てられています。この大切な財源を確保するため、公正公平の理念から財産(給与、預貯金、動産、不動産)等を調査の上、納税相談を粘り強く実施し、徴収率のアップをめざし滞納額の減額に努めて行きます。



3 行財政改革について

 これまでに村では、定員管理の適正化、給与の適正化、組織機構の見直し、村単独補助金の見直し等、行財政改革を推進してまいりました。しかしながら、日本経済の悪化や地域主権の推進による事務量の増大、そして村民のニーズの多種多様化等により、より一層の行財政改革が求められています。そのため、行政コストの縮減や職員の意識改革はもとより、効率的な行財政運営に努め、自立した行政運営の実現に向けて、引き続き積極的に行財政改革を推進してまいります。



二 農業・水産業・商工業・観光業の振興について

 平成23年度の農業を取り巻く環境は、非常に厳しいものがありました。3月11日に発生した、東日本大震災は東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波の被害は、未曾有のものであり、強い衝撃を受けておりますが、本村の小菊生産農家については、震災直後から価格の暴落さらに出荷停止と大きな打撃を受けました。また、5月に発生した台風2号、8月の台風9号の襲来はすべての作物・鉄骨ハウス・畜舎など多くの被害を受けております。特に基幹作物である、さとうきびについては23/24年期の生産量は過去に例を見ない4,000tを割ることが予想されています。このことは宜野座村農林水産業の発展において大きく危倶されるものと思われることから、今後とも農林水産業の維持発展に向け鋭意努力してまいります。

 本村は、有機の里宜野座村を宣言し、その定着に向け推進しているところですが、今年度は宜野座型エコ農産物の有利販売、熱帯果樹等新規戦略作物の増大に向け、計画推進に取り組んでまいります。また、平成23年度緑の分権改革において採択された「宜野座エコビレッジ構想」の実施に向け、宜野座村エコビレッジ推進協議会を立ち上げ、検討してまいりたいと思います。

 また、担い手農家や新規就農者が継続な農業を推進していくため、新規就農チャレンジ農場補助金、新規就農給付金、コーディネーター配置事業等を導入し、農業を志す若者への支援を進めてまいります。また、家庭においても、家族で土に親しんで、野菜などを作る楽しみ、それを食する喜びを習慣付ける様な家庭菜園の推進を図ってまいります。

 農地の基盤整備においては、台風や塩害から農業施設や農作物を守るために防風林事業を全域に展開し、農地からの赤土流出防止対策として県営水質保全対策事業を継続して進めてまいります。有機の里づくりの推進と農家の生産性向上のため、農業体質強化基盤整備促進事業により、前年度につづき、堆肥反当り10t投入による土壌改良を継続し、24年度は、畜産農家の経費軽減及び耕作農家の所得向上を図るため10tバキュームカーを導入してまいります。また、村づくり交付金事業を活用し、集落道整備と農道の整備を進めてまいります。

 畜産業については、現在も台湾において口蹄疫、鳥インフルエンザの発生が確認されていることから、今後も引き続き関係機関との連携を図り家畜伝染病の予防に努めてまいります。肉用牛については、宜野座村の銘柄づくり及び繁殖農家の自立経営安定を支援するため、優良繁殖雌牛の導入貸付事業、経営指導支援事業を実施します。また、集落内に点在している牛舎の団地化については、今後も引き続き関係者と連携して取り組んでまいります。

 水産業につきましては、漁獲高の減少や漁価の低迷等により、依然として大変厳しい漁業経営並びに組合運営を強いられております。

 村漁業におかれましても、漁村漁民活性化施設を核として地元水産物の消費の拡大を図るとともに、観光・体験漁業等を実施し、組合運営の健全化に向け努力していただきたいと考えています。村としてもより一層連携を強化し、支援してまいります。

 また、漁業者の経営安定と向上に向けて、燃油補助をはじめとする各種補助金の継続、さらにはウニの放流事業への支援、離島漁業再生支援交付金事業を今年度も引き続き実施してまいります。

 さらには、水産資源が減少傾向にあるなか、将来にわたり持続可能な漁業ができるよう、また、観光資源としての利活用に向け豊かでより良い漁場づくりを推進する必要があることから、再編交付金基金を活用しまして、今年度はサンゴの生息状況等を中心とした地先海域環境調査を実施、併せてサンゴの増・養殖に向けた調査研究に取り組んでまいります。

 平成20年度から事業着手しました漢那漁港の整備工事につきましても、今年度の事業完了に向け引き続き整備を進めてまいります。また、新たに水産物供給機能保全事業として、宜野座漁港及び漢那漁港の老朽化状況を調べる機能診断を実施し、診断に基づく機能保全計画の策定を予定しています。

 雇用対策につきましては、県が実施する緊急雇用創出基金活用事業を積極的に活用し、雇用の創出を図るとともに、人材サポートセンターの充実に努めてまいります。

 商工業の振興につきましては、平成20年の金融危機から持ち直しが見られましたが、東日本大震災の影響により村内でも建設業をはじめ様々な業種において、大変厳しい状況が続いております。村といたしましては、公共工事の地元優先発注をはじめ、村商工会において昨年度に引き続き実施する「村内購買促進事業」や「新たな特産品の試作開発、販路開拓」に対して支援するなど、村商工会と連携を強化して会員の支援、組織強化に対処してまいります。

 観光の振興につきましては、宿泊施設の誘致、体験学習の民泊受け入れ等、村観光推進協議会、村商工会と支援、連携し、村の農林水産物を活用した観光農園やシーサー造り等、各種体験イベント等を実施するほか、阪神タイガース春季キャンプと併せた観光の振興による地域活性化を務めてまいります。



三 教育・文化の振興について

 本村教育の振興は、国及び県の教育関係法規等を受け、毎年村の「教育主要施策」を策定し推進しております。

 約60年ぶりに改正された「教育基本法」(平成18年12月)に基づき、本村教育の目標を定めております。

 ?自ら学ぶ意欲を育て、基礎学力の向上を目指すとともに、豊かな表現力とねばり強さをもつ、幼児児童生徒を育成する。

 ?平和で安らぎと活力ある社会の形成者として国際性を培い、郷土文化の継承・発展と産業の振興に寄与する心身ともに健康な村民を育成する。

 ?家庭・学校・地域社会・行政の各役割を明確にするとともに相互の連携に努め、時代の変化に対応する教育の方法を追究し、生涯学習社会を推進する。

 幼児児童生徒一人ひとりに十分な教育を行い、「確かな学力」を身につけさせ、「生きる力」の育成に全力で取り組んでまいります。

 また、「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」「中学校学習指導要領」も改訂され、小学校においては平成23年度から全面実施されました。一方、中学校においては、本年度から新学習指導要領が全面に実施されることから教育委員会はその諸準備に取り組んでいる最中であります。

 平成23年度、学習支援員、特別支援サポーターの配置により、児童生徒に対し、より細かな指導を行うことができました。その成果として県達成度調査において小学校では、各教科とも県及び地区の平均を上回ることができました。このように、各学校において、十分な学習の成果が得られたことから本年度も継続して配置し、さらに教育効果を高めようと考えております。

 平成24年度本村「教育主要施策」の「宜野座村学校教育の重点目標」は、前年度に引き続き新学習指導要領に対応させるとともに言語教育の充実・道徳教育の充実を図りながら、その実施に向けて万全を期してまいります。

 教育施設の整備も計画的に推進してまいります。平成23年度、宜野座中学校の校舎改築事業が完成し、生徒たちは良い学習環境の中で、日々学習に励んでいるところです。本年度は、23年度事業繰越した松田小学校北校舎及び図書館棟の改築事業を推進し、教育環境を整備してまいります。

 平成21年度から村営学習塾「21世紀みらい」は、国公立大学受験を目指す生徒を支援する目的で開設しました。地域を担う人材育成を行うことにより、子ども達が自信を持って地域社会に大きく羽ばたける学習環境づくりを行うものであります。平成23年度国公立大学に5名の合格者を出すことができ、その成果は着実に現われてきています。現在は、中学生35名、高校生30名がすばらしい講師のもと日々の授業に励んでいます。

 社会教育の分野については、創造性、国際性に富む人材の育成、生涯学習の推進を図ってまいります。

 豊かな心を持ち、夢、実行力のある青少年を育成するため、学校家庭、地域の連携を図りながら多様な学習活動のための施策を推進し、社会奉仕体験活動や自然体験活動の機会を与えてまいります。

 また、公民館講座、村民自主講座の充実を図るとともにサークル活動を推進し、併せて設備の不良箇所を改善し、村民の生涯学習の場として活性化に努めたいと思います。

 博物館では、夏休みの子ども講座や成人を対象にした郷土史講座を実施してまいります。また、平成24年度は、前年度に引き続き文化庁の国庫補助事業を受け、現在、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されている「宜野座の八月あしび」について、将来の指定に向けた記録作成を目的とした文化財調査を実施いたします。

 文化振興につきましては、文化センターのより一層の活性化を図り、村内に所存する健康、保養、医療、教育、文化、スポーツ、芸術活動、観光の諸施策を有機的に結びつけて、あらゆる世代を対象とした幅広い文化事業を実施してまいります。

 がらまんホールにおいては音楽、演劇等の文化芸術をとおして、多くの村民の豊かな感性を育むとともに、地域に既存する芸能や芝居、音楽サークル等各団体と連携し、ホールの活性化を目指します。図書館については、資料提供をはじめ、施設機能を有効に活用した利用サービスの充実を図るとともに「子どもの読書活動推進計画」を学校や地域と連携し推進していくことに努めます。また、お話し会や図書館講座等の事業を継続して行い、読書を育む環境づくり、気軽に利用してもらえるような図書館づくり及び地域のニーズに応える図書館サービスの向上と充実を図ってまいります。

 体育・スポーツ振興については、村民の健康保持増進と体力の向上を図るとともに、村民が「いつでも、どこでも、だれでも」気軽に楽しむために軽スポーツの普及を図るとともに講習会、教室の実施等、体育・スポーツに親しむ環境づくりに努め、健康で活力ある社会実現を図ってまいります。

 また、体育協会については各種目の競技力向上を図ります。



四 健康福祉と環境衛生について

1 健康づくりの推進について

 これまで実施してきた恒常的な保健事業等に取り組むとともに、「特定健診」及び「がん検診」の受診率のさらなる向上に努めます。昨年に引き続き全検診の無料化を実施し、また特定保健指導の充実を図り、生活習慣病等の早期発見、早期治療、さらに生活習慣病の要因となる高血圧、高血糖、肥満等の予防、改善に取り組んでまいります。

 また、キャンプハンセン関連再編交付金特別事業による「宜野座村わが村健康プロジェクト事業」が平成24年3月末をもって終了しますが、24年度も各区や関係機関・団体等と連携しながら健康長寿村の実現を目指して引き続き各種健康づくり事業を推進・強化してまいります。

 予防接種事業においては、新たに65歳以上の高齢者を対象に、肺炎球菌ワクチンの接種を公費負担で実施します。また、昨年に引き続き、乳幼児を対象としたヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種と中学1年〜高校1年生の女子を対象に子宮頸がん予防ワクチン接種も全額公費負担で実施します。

 母子保健事業においては、近年における少子化社会に対し、21世紀の担い手である子ども達を安心して生み、心身ともに健やかに育てる環境づくりに取り組んでまいります。平成24年度は新たに通院に係る子ども医療費助成の対象を大幅に拡大し、中学校卒業までの通院・入院に係る医療費の助成を行っていきます。

 また、昨年に引き続き特定不妊治療に要する費用を一部助成し、経済的負担の軽減を図っていきます。



2 社会福祉、児童福祉について

 少子高齢化の急速な進展とともに、家庭や地域社会の形態は年々変容しており、虐待、自殺、孤立死などが社会問題となっています。

 このような状況から被害者保護や発生防止策に努め、地域住民、福祉関連機関、行政が協働して福祉サービスを担うための連携を強化していきます。また、医療・介護・保健等連携の取れる社会資源の再構築を図りながら、各種福祉計画の「村次世代育成支援行動計画」、「村高齢者保健福祉計画」「村障害者計画」に基づいて村民みんなが安心して暮らせる支えあいのある地域づくりを目指した「村地域福祉計画」を推進してまいります。

 平成23年度より開始した保育士スキルアップ事業を各保育所(園)において、本格的に実施してまいります。また、北部地区8町村合同でファミリー・サポートセンター事業を実施し、子育て世代が安心して働けるように、病児・病後児保育や保育所等への送迎、家庭保育の支援をしていきます。

 障害児保育については、従来の事業を継続しながら、更に、平成23年度より、指導員による巡回相談(月1回/園、保育士への助言)を行っていますが、村内には障害児の通所施設がないので、村内各保育所における障害児保育を充実させ、また、保育士の資質向上及び保育技術の向上を目指していきたいと思います。



3 高齢者福祉及び介護保険について

 村高齢者保健福祉計画に基づき、高齢者が住み慣れた地域で、自立して健康で生き甲斐をもち、安心して生活していくことができるよう、本人や介護をする家族の方の支援を推進してまいります。

 そして、地域包括支援センターでは、高齢者の「総合相談」「介護予防」「サービスの連携・調整」などの窓口として、高齢者の抱えるニーズに応えてまいります。

 要介護・要支援状態になる前から、一人ひとりの状況に応じた予防対策を図るとともに、要介護状態になった場合においても地域で自立した日常生活を送れるように支援していきます。

 介護予防事業としまして、介護予防教室、ちゃ〜がんじゅう教室とぬちぐすい教室を展開しております。体操だけではなく、栄養改善・口腔ケアを考えた教室も行い、より充実した総合的な事業を行います。

 また、認知症になっても、住み慣れた地域で、自分らしく笑顔で暮らせる村づくりを目指し、認知症サポーターを増やしたいと思います。そのためには、村民に認知症の理解を広め、認知症の方を支える支援者を養成し、地域の中で、気軽に相談できる場所をつくり全ての人が安心して暮らせる地域づくりを推進します。



4 障害者福祉について

 障害福祉につきましては、障害のある方やその家族が地域で安心安全に暮らせるよう、障害者自立支援法等に基づき、障害福祉サービスの提供や補装具、日常生活用具の給付、障害者(児)相談支援事業の強化、地域生活支援事業の充実を図ります。

 また、村社会福祉協議会と連携し心身障害者(児)の父母会である「ひるぎの会」の活動を支援するとともに、村障害者福祉センターを活用し、日中の行き場のない障害者の引きこもり防止や社会参加等、自立支援を推進してまいります。



5 環境衛生について

 村民が住みやすい環境を構築するためゴミの分別に努め、ゴミの減量化の推進及び適正化を図ります。また、環境監視員を動員しパトロールを実施し、不法投棄を取り締まります。ゴミ焼却処理施設は必要不可欠な施設です。早急にゴミ焼却処理施設建設が実施できるよう地域住民の理解を求めてまいります。赤土等の流出による海岸汚染は毎月の赤土パトロールに加え6者協議会を開催し赤土流出防止に努めます。



五 生活・産業基盤整備について

1 安らぎと潤いのある社会資本の整備

 安らぎと潤いのある村づくりを推進するため、今後とも社会資本整備を積極的に取り組んでまいります。

 今年は、村道中原線の継続整備を図りながら、民生安定事業での福山進入路及び高松進入路の歩道設置・委託事業により高松進入路整備事業を取り組んでまいります。

 特定防衛施設周辺整備交付金の活用については、村道及び公共施設整備を行ってまいります。

 また、長寿命化計画により村営住宅、道路、橋梁等施設整備を計画的に行ってまいります。

 さらに、村民の生命と財産を自然災害から守るとともに、安全で住みよい生活環境の形成を図るため河川、海岸、治山等の維持管理並びにパトロールを強化し、災害防止に努めてまいります。

 現在の宜野座村地域防災計画は平成13年に策定され、折しも東日本大震災により、今回、尚一層のきめ細かい防災計画を策定してまいります。



2 集落排水事業の整備について

 本村の集落排水事業は、平成3年度漢那地区を皮切りに平成14年度までに惣慶地区、宜野座地区、松田地区が完成し、漢那、城原地区が平成22年度に完成したことにより宜野座村全域に下水道が整備され、河川等の汚濁防止、生活環境の改善や水質の保全に大いに寄与されているものと確信致します。これからも、生活環境の改善と、地域の環境整備に取り組み、明るく住みよい村づくりに邁進していく所存であります。



3 情報通信関連産業と共に発展する村づくり

 宜野座村ITオペレーションパークは、22年度に起こった世界金融危機は回復の状況にありながら、企業の動向が慎重で、23年度は、2件の入居にとどまりました。

 本年度、数年前から誘致している企業との交渉は継続しながら、施設の見学会、シーテック・ジャパンへの広報出店、企業訪問などを行い企業誘致を図ってまいります。

 また、雇用についても、学校などと連携しながら、村民の雇用促進に努めてまいります。



4 北部圏域及び本村の産業振興について

 平成24年度の北部振興は「沖縄北部連携促進特別振興事業」で平成28年度5ケ年間の事業期間であります。事業の計画、実施に向けて、北部市町村、隣接市町村と調整または協議しながら、村の定住促進、産業振興を図ってまいります。



六 南米3ケ国との交流について

 平成23年度は、ブラジル村人会創立30周年記念で、宜野座村アルゼンチン、ペルーからも参加し、お祝いを申し上げ、併せて相互の親睦を深めてまいりました。沖縄県においても、ペルー沖縄県人会創立が100周年、ブラジル85周年、アルゼンチン60周年記念式典への参加で訪問しております。更に10月には世界のウチナーンチュ大会が5年振りに開催され、本村でも世界のギノザンチュの集いを村民参加の元に開催し、今まで以上の交流・結び付きが図れたものと思っております。

 今後とも南米受入、派遣事業、更に国際的感覚を持つ人材の育成を推進し、また、ハワイとの交流についても協議を行い、本村の国際交流を更に発展させるよう努めてまいります。

 以上、諸々ご説明申し上げましたが平成24年度一般会計予算の総額は歳入歳出それぞれ6,125,542千円でございます。



七 特別会計について

1 水道事業について

 水道は、安全で良質な水の安定的供給を行っていく大きな使命があります。

 今後も浄水場、各施設の管理運営を強化し安心で安全な水を供給できるよう維持管理に努めてまいります。

 また、本村の水道料金は依然として、一般会計補助金に頼らざるを得ない状況にありますが、更なる経費の削減に努め経営の健全化を図ってまいります。

 経年による管の漏水を早期に発見するため、昨年に引き続き漏水調査を実施し、無効水量を減らすよう努めます。

 これからも安全で良質な水道水の安定供給と水道事業の経営の安定化に努めてまいります。

 平成24年度予算といたしましては、収益的収入及び支出は、収入218,376千円、支出191,440千円、資本的収入及び支出は、収入6千円、支出56,689千円であります。



2 国民健康保険事業特別会計について

 医療制度を将来にわたり安心できる制度として堅持していくために、国民皆保険の維持はますます重要なものとなっていますが、急速な少子高齢化の進展、医療技術の高度化、疾病構造の変化などにより医療費は年々増加する一方で景気低迷、社会経済の悪化等により低所得者を多く抱えるという構造的課題により、国民健康保険財政は極めて厳しい状況にあります。今後も被保険者が適正な負担で質の良い医療サービスを受けられるよう健全な事業運営に努めてまいります。

 また、特定健診審査率の向上、更に保健師と一体となって生活習慣を改善するための特定保健指導を効率的に実施し、健康度の改善や糖尿病等の減少を図り、レセプト点検を更に強化し医療費の適正化に取り組んでまいります。

 保険税の徴収については低下傾向にありますが、滞納者の納付意識の啓発を行い、短期証等を活用しながら徴収率向上を図り国保の財源確保に努めてまいります。

 平成24年度の国民健康保険事業特別会計の歳入歳出の予算の総額は、歳入歳出それぞれ808,957千円です。



3 後期高齢者医療特別会計について

 平成20年度よりスタートした「後期高齢者医療制度」は、県内すべての市町村が加入する「広域連合」が主体となり、被保険者の資格管理、保険料や給付の決定などを行います。

 この制度は、急速な少子高齢化という社会背景の中、国民医療費が増大し、保険財政を圧迫しているため、限られた財源の中で、国民皆保険を堅持し、将来にわたり医療保険制度を持続可能なものにしていくために行われるものであります。

 平成24年度後期高齢者医療特別会計歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ35,875千円です。



おわりに

 平成24年度の村政運営にあたり所信の一端を申し述べてまいりましたが、各補助事業の活用や、民間事業を推進し、官民連携した事業を積極的に展開し、村の活性化や雇用創出を図り、スポーツ健康村「水と緑と太陽の里」宜野座村の発展のため、全力を傾注してまいる所存でございます。村民並びに議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げまして、平成24年度の施政方針と致します。



         平成24年3月6日

         宜野座村長 東     肇

 御清聴ありがとうございました。



○議長(多嘉山朝安) 以上で平成24年度村長施政方針表明を終わります。

 暫時休憩いたします。           (11時06分)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

                      (11時20分)



△日程第6.議案第3号 平成23年度宜野座村一般会計補正予算(第5号)について



△日程第7.議案第4号 平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について



△日程第8.議案第5号 平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について



△日程第9.議案第6号 平成23年度宜野座村水道事業会計補正予算(第1号)について

 以上、4議案を一括議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 東村長。



◎村長(東肇) 議案第3号 平成23年度宜野座村一般会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。

 本案件は、歳入歳出予算の総額70億2,995万2,000円に歳入歳出それぞれ1億4,466万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億7,461万4,000円とする案件でございます。

 歳入については、キャンプシュワブ再編交付金1億9,006万2,000円の増額及び県支出金1,500万9,000円の減額が主なものであります。

 歳出については、キャンプシュワブ再編交付金基金積立金1億9,006万2,000円及び農業体質強化基盤整備促進事業4,100万円の増額、並びに農地等災害復旧事業工事請負費4,050万円及び事業の執行残についての減額等が主なものであります。

 次に、議案第4号 平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 本案件は、歳入歳出の総額8億5,499万2,000円に歳入歳出それぞれ5,031万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億530万7,000円とする案件でございます。

 次に、議案第5号 平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 本案件は、歳入歳出予算の総額3,728万1,000円から歳入歳出それぞれ252万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,475万6,000円とする案件でございます。

 次に、議案第6号 平成23年度宜野座村水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 本案件は、収益的収入額2億1,601万7,000円から171万8,000円を減額し、収益的収入額を2億1,429万9,000円とし、また、収益的支出額1億8,868万円から391万円を減額し、収益的支出額を1億8,477万円とする案件でございます。

 補正予算の内容と詳細につきましては、各担当課長から説明いたしますので、御審議の上、議決くださいますようよろしくお願いいたします。



○議長(多嘉山朝安) 島田総務課長。



◎総務課長(島田忠博) それでは議案第3号につきまして御説明したいと思います。


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┃議案第3号                                          ┃
┃                                               ┃
┃            平成23年度宜野座村一般会計補正予算(第5号)             ┃
┃                                               ┃
┃ 平成23年度宜野座村の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。         ┃
┃                                               ┃
┃ (歳入歳出予算の補正)                                   ┃
┃第1条 歳入歳出予算の総額7,029,952千円に歳入歳出それぞれ144,662千円を追加し、歳入歳出予算の総┃
┃ 額を歳入歳出それぞれ7,174,614千円とする。                          ┃
┃2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額は、「第1表 歳入歳┃
┃ 出予算補正」による。                                    ┃
┃ (地方債の補正)                                      ┃
┃第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。                    ┃
┃                                               ┃
┃ 平成24年3月6日提出                                    ┃
┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


                第1表  歳 入 歳 出 予 算 補 正
 歳 入                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃1 村         税│             │   534,635│ △11,005│   523,630┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 村    民    税│   166,243│ △15,710│   150,533┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 固  定  資  産  税│   332,660│   4,188│   336,848┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 軽  自  動  車  税│   13,478│    517│   13,995┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃4 配 当 割 交 付 金│             │     134│    181│     315┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 配 当 割 交 付 金│     134│    181│     315┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃5 株式等譲渡所得割交付金│             │     211│   △132│     79┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 株式等譲渡所得割交付金│     211│   △132│     79┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃6 地方消費税交付金   │             │   40,435│   △203│   40,232┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 地方消費税交付金   │   40,435│   △203│   40,232┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃7 ゴルフ場利用税交付金 │             │   23,281│  △2,826│   20,455┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 ゴルフ場利用税交付金 │   23,281│  △2,826│   20,455┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃8 自動車取得税交付金  │             │    5,979│  △1,175│    4,804┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 自動車取得税交付金  │    5,979│  △1,175│    4,804┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃11 地  方  交  付  税│             │  1,330,000│    621│  1,330,621┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 地  方  交  付  税│  1,330,000│    621│  1,330,621┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃13 分担金及び負担金   │             │   43,312│   5,834│   49,146┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 負    担    金│   40,788│   5,834│   46,622┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃14 使用料及び手数料   │             │   263,977│   △465│   263,512┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 使    用    料│   257,265│   △465│   256,800┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃15 国  庫  支  出  金│             │  1,145,099│  153,214│  1,298,313┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 国  庫  負  担  金│   253,469│ △32,792│   220,677┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 国  庫  補  助  金│   818,402│  186,860│  1,005,262┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 委    託    金│   73,228│   △854│   72,374┃
┗━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃16 県  支  出  金 │             │   600,193│ △15,009│   585,184┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 県  負  担  金 │   111,506│ △13,215│   98,291┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 県  補  助  金 │   481,030│  △1,787│   479,243┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 委    託    金│    7,657│    △7│    7,650┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃17 財  産  収  入 │             │  1,833,688│  22,686│  1,856,374┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 財 産 運 用 収 入│  1,833,684│  21,586│  1,855,270┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 財 産 売 払 収 入│      4│   1,100│    1,104┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃18 寄    付    金│             │      2│    269│     271┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 寄    付    金│      2│    269│     271┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃19 繰    入    金│             │   468,463│  △8,761│   459,702┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 基  金  繰  入  金│   468,462│  △8,761│   459,701┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃21 諸    収    入│             │   158,179│   2,033│   160,212┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │4 雑         入│   157,419│   2,033│   159,452┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃22 村         債│             │   355,609│   △600│   355,009┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 村         債│   355,609│   △600│   355,009┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   入   合   計       │  7,029,952│  144,662│  7,174,614┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛


 歳 出                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃1 議    会    費│             │   99,920│  △1,880│   98,040┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 議    会    費│   99,920│  △1,880│   98,040┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃2 総    務    費│             │  2,087,876│ △15,380│  2,072,496┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 総  務  管  理  費│  1,967,426│ △14,157│  1,953,269┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 徴    税    費│   75,212│  △2,075│   73,137┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 戸籍住民基本台帳費  │   36,325│    139│   36,464┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │4 選    挙    費│    6,860│    720│    7,580┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │5 統  計  調  査  費│     264│    △7│     257┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃3 民    生    費│             │   973,858│ △21,775│   952,083┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 社  会  福  祉  費│   433,182│  △1,106│   432,076┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 児  童  福  祉  費│   540,674│ △20,669│   520,005┃
┗━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃4 衛    生    費│             │   418,577│  △1,479│   417,098┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 保  健  衛  生  費│   211,366│    289│   211,655┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 清    掃    費│   112,210│   △50│   112,160┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 水  道  事  業  費│   95,001│  △1,718│   93,283┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃6 農 林 水 産 業 費│             │  1,093,182│  16,108│  1,109,290┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 農    業    費│   794,111│  20,660│   814,771┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 水  産  業  費 │   290,403│  △4,552│   285,851┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃8 土    木    費│             │   575,287│  △3,962│   571,325┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 土  木  管  理  費│   40,310│   △487│   39,823┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 道 路 橋 り ょ う 費 │   488,864│  △3,380│   485,484┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │5 住    宅    費│   33,387│   △95│   33,292┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃9 消    防    費│             │   127,966│   △840│   127,126┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 消    防    費│   127,966│   △840│   127,126┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃10 教    育    費│             │  1,005,079│ △26,600│   978,479┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 教  育  総  務  費│   110,617│  △1,721│   108,896┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 小  学  校  費 │   462,186│  △5,125│   457,061┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │3 中  学  校  費 │   71,734│  △5,993│   65,741┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │4 幼  稚  園  費 │   31,938│  △3,879│   28,059┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │5 社  会  教  育  費│   173,683│  △5,999│   167,684┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │6 保  健  体  育  費│   154,921│  △3,883│   151,038┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃11 災  害  復  旧  費│             │   57,010│ △40,500│   16,510┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 農林水産施設災害復旧費│   57,010│ △40,500│   16,510┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃13 諸  支  出  金 │             │   276,162│  240,970│   517,132┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 基    金    費│   276,160│  240,970│   517,130┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   出   合   計       │  7,029,952│  144,662│  7,174,614┃
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                第2表  地  方  債  の  補  正
1 変更                                              (単位:千円)
┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃       │        補  正  前        │        補  正  後        ┃
┃ 起債の目的 ├────┬─────┬─────┬──────┼────┬─────┬─────┬──────┨
┃       │ 限度額 │起債の方法│ 利 率 │ 償還の方法 │ 限度額 │起債の方法│ 利 率 │ 償還の方法 ┃
┠───────┼────┼─────┼─────┼──────┼────┼─────┼─────┼──────┨
┃災害復旧事業債│  1,000│ 証書借入 │5%以内 │政府資金につ│   400│ 証書借入 │5%以内 │政府資金につ┃
┃       │    │ 又は証券 │(ただし、│いては、その│    │ 又は証券 │(ただし、│いては、その┃
┃       │    │ 発行   │利率見直し│融資条件によ│    │ 発行   │利率見直し│融資条件によ┃
┃       │    │     │方式で借り│り、銀行その│    │     │方式で借り│り、銀行その┃
┃       │    │     │入れる政府│他の場合には│    │     │入れる政府│他の場合には┃
┃       │    │     │資金及び公│その債権者と│    │     │資金及び公│その債権者と┃
┃       │    │     │営企業金融│協定するとこ│    │     │営企業金融│協定するとこ┃
┃       │    │     │公庫資金に│ろによる。た│    │     │公庫資金に│ろによる。た┃
┃       │    │     │ついて、利│だし、村財政│    │     │ついて、利│だし、村財政┃
┃       │    │     │率見直しを│の都合により│    │     │率見直しを│の都合により┃
┃       │    │     │行った後に│措置期間及び│    │     │行った後に│措置期間及び┃
┃       │    │     │おいては当│償還期限を短│    │     │おいては当│償還期限を短┃
┃       │    │     │該見直し後│縮し、又は繰│    │     │該見直し後│縮し、又は繰┃
┃       │    │     │の利率) │上償還もしく│    │     │の利率) │上償還もしく┃
┃       │    │     │     │は低利債に借│    │     │     │は低利債に借┃
┃       │    │     │     │換することが│    │     │     │換することが┃
┃       │    │     │     │できる。  │    │     │     │できる。  ┃
┠───────┼────┼─────┼─────┼──────┼────┼─────┼─────┼──────┨
┃   合計   │  1,000│     │     │      │   400│     │     │      ┃
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 5ページ、6ページからお願いしたいと思います。

 まず、第2表 地方債補正でございます。起債の目的が災害復旧事業債でございまして、補正前の額が100万円、補正後でございますが40万円、それぞれ減額となります。起債の方法、利率、償還の方法等につきましては、御参照ください。

 次、歳入のほうから説明いたします。9ページ、10ページでございます。まず、歳入1款 村税、1項 村民税、1目 個人、それから2目 法人でございます。個人につきましては、235万3,000円の増でございまして、滞納繰越分でございますが、実績見込みでございます。法人につきましては、1,806万3,000円の減額補正でございます。これは法人均等割額、それから法人税額、それぞれ実績見込み額でございます。今回の主なものを説明したいと思っております。2項 固定資産税、1目 固定資産税でございます。補正額が418万8,000円、これは滞納繰越分でございまして、実績見込みでございます。

 それから少し飛ばしまして、7款 ゴルフ場利用税交付金、1項 ゴルフ場利用税交付金、1目 ゴルフ場利用税交付金でございます。282万6,000円の減額となっておりますが、これにつきましても、実績見込み額ということで入れてございます。

 それから8款 自動車取得税交付金、1項 自動車取得税交付金、1目 自動車取得税交付金117万5,000円の減額、これも実績見込み額でございます。

 それから11款 地方交付税、1項 地方交付税、1目地方交付税でございます。62万1,000円。この62万1,000円につきましては、普通交付税のみの計上でございます。

 次のページをお願いいたします。11ページ、12ページです。13款 分担金及び負担金、2項 負担金、1目 民生費負担金、補正額が583万8,000円。これにつきましては、保育料、宜野座、松田、かんな保育園の入所児童の増額分ということになっております。それから保育料の滞納分につきましては、実績見込みでございます。

 それから14款 使用料及び手数料、1項 使用料、3目 教育使用料でございます。46万5,000円の減額補正でございます。これにつきましては幼稚園の預かり保育でございますが、児童数の減に伴う減額でございます。

 それから15款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 民生費国庫負担金、補正額が3,293万1,000円の減。これにつきましては、子ども手当負担金、それから松田、かんな保育園分の減額がございますが、子ども手当につきましては、精算交付申請額の変更に伴う変更、それから変更交付申請に伴う変更、それぞれの変更に伴っております。それから2項 国庫補助金、2目 民生費国庫補助金、補正額が75万2,000円。これにつきましては、地域生活支援事業補助金、それから1次世代育成支援対策支援交付金の確定分ということでございます。それから4目 農林水産業費国庫補助金200万円の減でございます。これにつきましては、主なものは農林水産施設災害復旧費補助金が減額となっております。これにつきましては、国からの災害査定がございますが、この災害査定に伴って減額となっております。なお、(2)の農業体質強化基盤整備促進事業3,200万円は増となっております。それから5目 土木費国庫補助金60万6,000円、これにつきましては、長寿命化修繕計画策定の実績に伴って減額となっております。9目 再編交付金1億9,006万2,000円、これは再編交付金事業でございまして、キャンプシュワブ再編交付金、これは積立金のほうへ充当いたします。3項 委託金、2目 民生費委託金でございます。100万円。これは子ども手当事務費委託金でございますが、16款のほうへ組み替えでございます。

 次のページをお願いいたします。13、14ページです。16款 県支出金、1項 県負担金、1目 民生費県負担金1,294万円の減でございますが、1節 子ども手当県負担金、これにつきましては変更交付申請に伴う変更分でございます。松田、かんな保育園分につきましても同じでございます。それから2項 県補助金、2目民生費県補助金482万6,000円の増でございますが、これにつきましては、特別保育事業補助金、これは補助金要綱の改正によりまして増額となっております。それから安心子ども基金事業補助金172万2,000円、これはシステム改修費ということで補助がございます。それから1番下の自立支援対策臨時特例基金特別対策事業県補助金。これは実績に伴う増となっております。それから2項 県補助金、4目 

農林水産業費県補助金660万1,000円の減がございます。これにつきましては、農業集落排水事業(宜野座地区)補助金、それから沖縄県さとうきび安定生産確立対策事業、それぞれ実績に伴う減額でございます。

 15、16ページお願いいたします。17款 財産収入、1項 財産運用収入、1目 財産貸付収入、補正額が2,158万6,000円、軍用地料でございますが、精算実績分でございます。2項 財産売払収入、1目 不動産売払収入110万円。これにつきましては土地売払収入ということで、里道がございましたが、上地商店から入りまして、東部サービスのヤードがございますが、その中に国有財産ということで里道が残っておりました。その部分を県と調整した結果、無事に買い上げができたということでございます。

 19款 繰入金、2項 基金繰入金、1目 基金繰入金876万1,000円の減がございます。これにつきましては、再編交付金基金繰入金の分でございます。

 それから21款 諸収入、4項 雑入、5目 雑入。これの主なものは、管路延長工事及び公共桝設置工事負担金の松田区の高松地区でございますが、松田区からの分収歩合相当分でございます。それから(4)の前年度負担金精算金(後期高齢者医療)、これも実績の分でございます。189万4,000円。

 それから22款 村債、1項 村債、5目 災害復旧事業債60万円の減。これは先ほど申しましたように、災害査定に伴う減額ということでございます。

 次、歳出を説明いたします。歳出につきましては、主なものを説明したいと思います。1款 議会費、1項 議会費、1目 議会費でございますが、補正額が188万円でございます。2節から11節までのおのおの項目の総額の減額でございます。

 次、19ページ、20ページです。2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費1,716万1,000円の補正でございます。これにつきましては、19節 負担金、補助及び交付金がございますが、次のページに負担金という項目がございます。市町村総合事務組合負担金(職員)、それから(特別負担金)、これは退職者に伴う分でございます。これが大きな主なものでございます。それから交付金につきましては軍用地料でございまして、1%アップした額の配分額となっております。それから2目 文書広報費につきましては、322万円の減でございますが、需用費の減が主なものでございます。次のページをお願いいたします。広報事業の中で印刷製本費が安くできたということで、250万円程度減額となっております。それから3目 財産管理費183万7,000円の減でございますが、これにつきましては、14節 使用料及び賃借料、このほうが103万円ぐらい減額となっております。これは財務会計システムの分でございます。次、5目 財産管理費59万円、これにつきましては、若干新たな分がございます。17節 公有財産購入費90万2,000円の新規がございますが、これは城原地区の道路用地分がございまして、当初、概算で入れていたんですが、確定測量の結果、若干ふえたということでございます。次、25、26ページでございます。1項 総務管理費、6目 企画費、補正額が1,677万8,000円の減でございます。これにつきましては、1節から19節まで。大きなものにつきましては、委託料、工事請負費、負担金、補助及び交付金、その分の減が主な要因でございます。次、27、28ページでございます。7目 交通安全対策費47万6,000円、これにつきましては、カーブミラー等がございますが、これは一部補正がございまして、入札残とか、その分の実績に伴う減でございます。それから16目 サーバーファーム費819万2,000円の減額がございます。主なものは11節 需用費、光熱水費、修繕費、施設管理委託料も減となっております。それぞれ実績の分でございます。それから次、29、30ページです。2項 徴税費、1目 税務総務費、補正額が146万4,000円の減。これにつきましては、2節から13節までの4つの節の減でございます。次、飛ばしまして、3項 戸籍住民基本台帳費、1目 戸籍住民基本台帳費13万9,000円。これは共済費等がふえまして、13万9,000円の増となっております。次のページをお願いいたします。31、32ページです。4項 選挙費、8目土地改良区総代選挙費115万円の補正がございます。これにつきましては、土地改良区の総代選挙がございまして、その分の費用を見込んでおります。次、飛ばします。33、34ページも飛ばします。

 35、36ページをお願いいたします。3款 民生費、1項 社会福祉費、1目社会福祉総務費でございます。補正額が209万5,000円。これにつきましては、14節 使用料及び賃借料416万9,000円がございますが、これはシステム使用料がございまして、綜合福祉システム保守料。この中身につきましては、保育料、子ども手当、自立支援のシステム改修に伴う分でございます。次、飛ばします。37、38ページ、1項 社会福祉費、3目 国民年金事務費、補正額107万9,000円の減。これも2節から13節の総額でございます。それから4目 障害者福祉費も8節、13節、20節、それぞれの総額の分でございます。5目 国民健康保険費、補正額が251万7,000円。これにつきましては国民健康保険事業の繰出金、保険基盤安定繰出金(保険税軽減分)、それから(保険者支援分)、それから事務費繰出金、出産育児一時金繰出金、それぞれの増額、実績分でございます。次のページをお願いいたします。次、6目 介護保険費420万円の減。主なものは委託料でございます。356万2,000円。それぞれ実績、それから嘱託職員の2カ月分の減がございます。次、41ページ、42ページ、2項 児童福祉費、1目 児童福祉総務費651万3,000円の減。この主なものは、19節 負担金、補助及び交付金486万9,000円。これにつきましては運営補助金でございますが、松田保育園。これは児童数の変動分がございまして、若干、815万9,000円の増。それからかんな保育園につきましても、これは実績に伴って減額となっております。それから23節 償還金、利子及び割引料204万7,000円。これは、それぞれ過年度分保育所運営費返還金。これは平成22年度の実績分でございます。次のページお願いいたします。43ページ、2目 児童福祉費の児童措置費、補正額が1,415万6,000円の減でございます。これは20節 扶助費がございますが、それぞれ支払い実績に伴う額でございます。

 次、45、46ページ。4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費でございますが、50万円の減。その中で子宮頸がんワクチン予防接種事業の委託料が150万円増となっておりますが、これにつきましては高校2年生、高校3年生まで対象拡大をしたための増額となっております。それから7目 健康増進事業101万1,000円、これにつきましては、がん検診等委託料が97万円、女性特有のがん検診推進事業等国庫補助金返還金が4万1,000円。この償還金、それから委託料の分でございます。次に3項 水道事業費、1目 上水道費でございますが、171万8,000円の減。上水道事業費補助金の繰り出し分でございますが、減額となっております。

 次、6款 農林水産業費、1項 農業費、1目 農業委員会費でございます。これにつきましては、それぞれ2節から3節、4節の実績でございます。それから3目 農業振興費439万5,000円の減がございますが、これにつきましては増額の項目がございます。15節 工事請負費でございます。未来ぎのざ駐車場舗装工事、今回230万円計上してございます。3月いっぱいでは完成する予定でございます。それから補助金につきましては、それぞれ実績分でございます。次のページお願いいたします。5目 農地費でございます。4,100万円、これにつきましては、11節 需用費、それから14節 使用料及び賃借料。需用費のところで堆肥購入費、それから賃借料は、堆肥投入機械賃借料でございます。次、6目 下水道費でございます。1,279万9,000円の減。次のページお願いいたします。15節 工事請負費が要因でございます。686万円の減。これにつきましては、それぞれ工事請負費の宜野座地区、惣慶地区の分でございます。実績でございます。次のページをお願いいたします。3項 水産業費、1目 水産業総務費でございます。366万1,000円の減。これにつきましては13節 委託料、それから19節 負担金、補助及び交付金、それぞれ実績に伴う減額となっております。

 次のページをお願いしたいと思います。8款 土木費、1項土木管理費、1目 土木総務費のところは、それぞれ実績でございます。御参照ください。次、59、60ページでございます。2項 道路橋りょう費、3目 道路新設改良費160万4,000円の減がございます。これにつきましては、15節 工事請負費の49万円がございますが、それぞれ理由もございます。村道中原線道路改良事業につきましては、下の長寿命化修繕計画策定事業の委託料からの組み替えでございます。それぞれ実績に伴う工事請負費ということになっております。

 次の61、62ページをお願いします。消防費についてでございますが、9款 消防費、1項 消防費、1目 常備消防費247万2,000円。金武地区消防衛生組合負担金、これは3町村の割り当て分でございます。それから2目 災害対策費331万2,000円、これにつきましては、今回、地域防災計画委託料が全額減額となっております。これにつきましては、県の防災計画等の策定中でございまして、そのほうとの調整をしながら、平成24年度でやる予定でございます。それから海抜表示板設置につきましては、現在、設置中でございまして、残が出ております。また、平成24年度につきましても引き続き、継続でやる予定でございます。

 次、10款 教育費でございます。この辺につきましては飛ばします。それから2項 小学校費、1目 学校管理費のほうでございますが、177万円の減。これは、11節 需用費が実績ということで減額となっております。それから2目 教育振興費326万5,000円の減も報酬等がございましたが、その分の減がございます。次、67、68ページは飛ばしたいと思います。次、3項 中学校費でございます。1目 学校管理費369万5,000円の減がございます。これにつきましては、11節 需用費が主な要因でございます。光熱水費が減額となっております。2目 教育振興費229万8,000円の減。これにつきましても、8節 報償費、それから19節 負担金、補助及び交付金が要因の減でございます。71、72ページは割愛させていただきます。73、74ページ、4項 幼稚園費でございます。1目 幼稚園費、補正額387万9,000円。この理由は、7節 賃金で329万2,000円の減額がございます。これは、実績に伴って減額がございます。次の5項 社会教育費、1目 社会教育総務費、それから2目 公民館費、3目 文化財保護費、それぞれ節の給料関係の減でございます。次の77、78ページをお願いします。4目 博物館費、それから5目 国際交流費、それにつきましても実績に伴う分でございます。6目 宜野座村文化センター費233万4,000円の減がございます。これにつきましては、11節 需用費が若干減額となっております。これも実績に伴う分でございます。次、79、80ページも割愛させていただきます。次、81、82ページです。6項 保健体育費、1目 保健体育総務費でございます。120万6,000円の減がございます。補助金の中で青雲館補修工事補助金110万2,000円がございますが、今後、補助事業で対応しようということで、今回は流してございます。また、新年度で対応したいと思っております。3目 学校給食費267万7,000円の減がございます。これにつきましては、2節から18節、それぞれの総額でございます。次、83、84ページ、11款 災害復旧費でございます。1項 農林水産施設災害復旧費、1目 農林水産施設災害復旧費4,050万円の減。これは歳入でも説明したように、災害査定がございまして、この災害査定によって大幅な減が生じております。

 基金費を説明いたします。85、86ページです。13款 諸支出金、2項 基金費、1目 財政調整基金積立金3,471万5,000円。これは財政調整基金。それから3目 基本財政積立金1,000万円。それから15目 サーバーファーム施設整備基金積立金619万3,000円。それから19目 宜野座村再編交付金基金積立金1億9,006万2,000円、それぞれ積み立てをする予定でございます。

 一般会計は以上でございます。



○議長(多嘉山朝安) 末石健康福祉課長。



◎健康福祉課長(末石森春) それでは議案第4号 平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。


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┃議案第4号                                          ┃
┃                                               ┃
┃        平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)         ┃
┃                                               ┃
┃ 平成23年度宜野座村の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 ┃
┃                                               ┃
┃ (歳入歳出予算の補正)                                   ┃
┃第1条 歳入歳出予算の総額854,992千円に、歳入歳出それぞれ50,315千円を追加し、歳入歳出予算の総 ┃
┃ 額を歳入歳出それぞれ905,307千円とする。                           ┃
┃2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、 ┃
┃ 「第1表 歳入歳出予算補正」による。                            ┃
┃                                               ┃
┃ 平成24年3月6日提出                                    ┃
┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


                第1表  歳 入 歳 出 予 算 補 正
 歳 入                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃4 国  庫  支  出  金│             │   276,765│  39,750│   316,515┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 国  庫  負  担  金│   171,213│  31,970│   203,183┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 国  庫  補  助  金│   105,552│   7,780│   113,332┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃5 療養給付費交付金   │             │   17,776│    659│   18,435┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 療養給付費交付金   │   17,776│    659│   18,435┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃6 前期高齢者交付金   │             │   54,358│   △343│   54,015┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 前期高齢者交付金   │   54,358│   △343│   54,015┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃7 県  支  出  金 │             │   31,185│   1,396│   32,581┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 県  負  担  金 │    6,184│   1,396│    7,580┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃9 共 同 事 業 交 付 金 │             │   147,000│   6,136│   153,136┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 共 同 事 業 負 担 金 │   147,000│   6,136│   153,136┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃10 繰    入    金│             │   143,399│   2,517│   145,916┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 他 会 計 繰 入 金│   143,398│   2,517│   145,915┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃12 諸    収    入│             │     13│    200│     213┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │4 雑         入│      8│    200│     208┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   入   合   計       │   854,992│  50,315│   905,307┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛


 歳 出                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃1 総    務    費│             │   28,163│   △691│   27,472┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 総  務  管  理  費│   23,810│   △691│   23,119┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃2 保  険  給  付  費│             │   502,656│  68,901│   571,557┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 療  養  諸  費 │   423,900│  63,901│   487,801┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 高  額  療  養  費│   68,050│   5,000│   73,050┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃3 後期高齢者支援金等  │             │   98,651│    168│   98,819┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 後期高齢者支援金等  │   98,651│    168│   98,819┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃4 前期高齢者納付金等  │             │     287│     7│     294┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 前期高齢者納付金等  │     287│     7│     294┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃6 介  護  納  付  金│             │   44,881│   △75│   44,806┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 介  護  納  付  金│   44,881│   △75│   44,806┃
┗━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃7 共 同 事 業 拠 出 金 │             │   166,363│ △22,525│   143,838┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 共 同 事 業 拠 出 金 │   166,363│ △22,525│   143,838┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃8 保  健  事  業  費│             │    8,660│    99│    8,759┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 特定健康診査等事業費 │    8,397│    95│    8,492┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │2 保  健  事  業  費│     263│     4│     267┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃11 諸  支  出  金 │             │     322│   4,431│    4,753┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 償還金及び還付加算金 │     321│   4,431│    4,752┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   出   合   計       │   854,992│  50,315│   905,307┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛


 それでは6ページ、7ページをよろしくお願いいたします。まず医療費の増に伴いまして、4款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 療養給付費等負担金が3,057万4,000円の補正でございます。これは交付決定によるものでございます。そして2目 高額医療費共同事業負担金102万9,000円ということで、このほうも高額医療費の交付決定によるものでございます。3目 特定健康診査等負担金36万7,000円も同じでございます。そして2項 国庫補助金、1目 財政調整交付金760万円、これも交付決定によるものでございます。3目 出産育児一時金補助金、これも出産育児一時金補助金の交付決定によるものでございます。

 次、7款 県支出金、1項 県負担金、1目 高額医療費共同事業負担金102万9,000円も交付決定によるものでございます。

 9款 共同事業交付金、1項 共同事業負担金、1目 高額医療費共同事業交付金316万9,000円の増ですが、これも高額医療費の交付決定によるものでございます。次、8ページ、9ページお願いいたします。9款 共同事業交付金、1項 共同事業負担金、2目 保険財政共同安定化事業交付金が296万7,000円ということで、これも交付決定によるものでございます。

 10款 繰入金でございますけれども、このほうも一般会計からの繰入金で251万7,000円。このほうは保険税軽減分と保険者支援分、そして事務費への繰入金。事務費繰入金については、特定健診受診者の増によるものでございます。そして出産育児一時金繰入金84万円につきましては、一時金の繰入金3名分でございます。

 12款 諸収入の中の4項 雑入、8目 雑入15万3,000円、これも特定健診の精算金でございます。

 次、歳出のほうを少し説明いたします。1款 総務費は飛ばしまして、2款 保険給付費、1項 療養諸費、1目 一般被保険者療養給付費の補正額が6,290万1,000円。このほうも毎年、5,000万円ほど増になっておりまして、平成23年度は4億6,500万円を見込んでおります。2目 退職被保険者療養給付費は100万円の増。これも平成23年度見込みと実績に伴っての増でございます。次、12、13ページでございます。2款 保険給付費の中の2項 高額療養費、1目 一般被保険者高額療養費500万円の増で、これも実績に伴う増でございます。

 次、14、15ページお願いいたします。7款 共同事業拠出金、1項 共同事業拠出金2,252万5,000円の減でございます。これも実績に伴う減でございます。中の1目 高額医療費共同事業医療費拠出金747万7,000円、これは国保連合会医療費負担金の決定によるものでございます。それと2目 保険財政共同安定化事業拠出金1,504万8,000円の減でございます。このほうも保険財政共同安定化事業拠出金の決定による減額でございます。

 次、16ページ、17ページお願いいたします。8款 保健事業費の中の1項 特定健康診査等事業費、1目 特定健康診査等事業費9万5,000円の増は、8節 報償費中の15万円の減がございますが、このほうは健康教育の中で村の栄養士を活用したための減でございます。そして13節 委託料の24万5,000円につきましては、特定健康診査等委託料の受診者増による不足分でございます。

 あと、下段のほうの11款 諸支出金、1項 償還金及び還付加算金、3目 償還金443万1,000円。このほうは、平成22年度の療養給付費負担金等の返還分でございます。

 続きまして、議案第5号 平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃議案第5号                                          ┃
┃                                               ┃
┃         平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)         ┃
┃                                               ┃
┃ 平成23年度宜野座村の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  ┃
┃                                               ┃
┃ (歳入歳出予算の補正)                                   ┃
┃第1条 歳入歳出予算の総額37,281千円から、歳入歳出それぞれ2,525千円を減額し、歳入歳出予算の総 ┃
┃ 額を歳入歳出それぞれ34,756千円とする。                           ┃
┃2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、 ┃
┃ 「第1表 歳入歳出予算補正」による。                            ┃
┃                                               ┃
┃ 平成24年3月6日提出                                    ┃
┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


                第1表  歳 入 歳 出 予 算 補 正
 歳 入                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃1 後期高齢者医療保険料 │             │   21,855│  △2,306│   19,549┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 後期高齢者医療保険料 │   21,855│  △2,306│   19,549┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃4 繰    入    金│             │   15,134│   △219│   14,915┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 一 般 会 計 繰 入 金 │   15,134│   △219│   14,915┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   入   合   計       │   37,281│  △2,525│   34,756┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛


 歳 出                                      (単位:千円)
┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓
┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃
┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃1 後期高齢者医療広域  │             │   37,253│  △2,525│   34,728┃
┃  連 合 納 付 金  │             │      │     │      ┃
┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃             │1 後期高齢者医療広域  │   37,253│  △2,525│   34,728┃
┃             │  連 合 納 付 金  │      │     │      ┃
┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨
┃       歳   出   合   計       │   37,281│  △2,525│   34,756┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛


 このほうは7ページ、8ページをお願いいたします。保険料の中で、1款 後期高齢者医療保険料、1項 後期高齢者医療保険料、2目 普通徴収保険料の247万9,000円の減が主でございます。

 あと、4款 繰入金、1項 一般会計繰入金、1目 保険基盤安定繰入金21万9,000円の減、これは実績に伴うものでございます。

 次、9ページ、10ページの歳出になりますけれども、歳入の減に伴いまして、1款 後期高齢者医療広域連合納付金、1項 後期高齢者医療広域連合納付金、1目 後期高齢者医療広域連合納付金252万5,000円の減でございます。



○議長(多嘉山朝安) 山城上下水道課長。



◎上下水道課長(山城次雄) 議案第6号を御説明いたします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃議案第6号                                          ┃
┃                                               ┃
┃            平成23年度宜野座村水道事業会計補正予算(第1号)           ┃
┃                                               ┃
┃第1条 平成23年度宜野座村水道事業会計の補正予算(第1号)は次に定めるところによる。     ┃
┃第2条 平成23年度宜野座村水道事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的収入及び┃
┃ 支出の予定額を次のとおり補正する。                             ┃
┃                                               ┃
┃                                               ┃
┃        (科   目)   (既決予定額)  (補正予定額)  (  計  )    ┃
┃  収   入                                        ┃
┃    第1款 水 道 事 業 収 益  216,017千円    △1,718千円    214,299千円     ┃
┃     第2項 営 業 外 収 益   95,101千円    △1,718千円    93,383千円     ┃
┃  支   出                                        ┃
┃     第1款 水 道 事 業 費 用 188,680千円    △3,910千円    184,770千円     ┃
┃      第1項 営 業 費 用   158,278千円    △3,910千円    154,368千円     ┃
┃                                               ┃
┃第3条 予算第6条に定めた経費の金額を次のとおり改める。                   ┃
┃                                               ┃
┃        (科   目)   (既決予定額)  (補正予定額)  (  計  )    ┃
┃        職 員 給 与 費    18,748千円    △3,910千円    14,838千円     ┃
┃                                               ┃
┃                                               ┃
┃ 平成24年3月6日提出                                    ┃
┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


               平成23年度 宜野座村水道事業会計補正予算実施計画
                       収益的収入及び支出
                         収  入
┏━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃    款    │   項   │    目    │既決予定額│補正予定額│  計  │    説  明    ┃
┠────────┼───────┼─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │       │         │ (千円)│ (千円)│ (千円)│            ┃
┃1 水道事業収益│       │         │  216,017│  △1,718│  214,299│            ┃
┃        ├───────┼─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │2 営業外収益│         │  95,101│  △1,718│  93,383│            ┃
┃        │       ├─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │       │2 他会計補助金 │  95,000│  △1,718│  93,282│人事異動に伴う減    ┃
┗━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛


                         支  出
┏━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓
┃    款    │   項   │    目    │既決予定額│補正予定額│  計  │    説  明    ┃
┠────────┼───────┼─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │       │         │ (千円)│ (千円)│ (千円)│            ┃
┃1 水道事業費用│       │         │  188,680│  △3,910│  184,770│            ┃
┃        ├───────┼─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │1 営業費用 │         │  158,278│  △3,910│  154,368│            ┃
┃        │       ├─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │       │1 原水及び浄水費│  70,461│  △3,848│  66,613│人事異動等に伴う減   ┃
┃        │       ├─────────┼─────┼─────┼─────┼────────────┨
┃        │       │4 総係費    │  29,439│   △62│  29,377│給与改定に伴う減    ┃
┗━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛


 今回の補正ですけれども、収入、支出とも人事異動に伴っての職員の給料の減でございます。

 次ページにつきましては、参考資料として実施計画書明細書を添付しておりますので、御参照の上、よろしくお願いいたします。以上、終わります。



○議長(多嘉山朝安) これで提案理由の説明を終わります。

 暫時休憩します。             (11時59分)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

                      (14時02分)

 これから一括質疑を行います。

 伊芸朝健議員。



◆5番(伊芸朝健) 一般会計の26ページ、宜野座村むらづくりアドバイザー、景観等アドバイザー、それから宜野座村エネルギー推進委員会、この3点が予算執行されていない状況なんですけれども、説明してください。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 伊芸朝健議員の御質疑にお答えします。

 まず、宜野座村むらづくりアドバイザー、景観等アドバイザー、宜野座村エネルギー推進委員会の予算執行についてですが、現在、むらづくりについては、村内地域活性化を図るすべてのアドバイザーが必要なときに委嘱しようという計画でした。平成23年度はそういう事情もなくて、結局は全額減額補正としました。1人、むらづくりアドバイザーとして委嘱した方はいらっしゃるんですが、別の事業費から支払ったという状況であります。

 そして景観等アドバイザーについては、景観の審議をするために設置した予算ですが、現在、大型開発、景観の検討を要する開発事業計画がなかったということです。

 宜野座村エネルギー推進委員会謝礼金については、現在、村ではバイオマスのエネルギーを進めているわけですが、平成23年度は事業採択できなくて、これも開催せずにそのまま減額としました。



○議長(多嘉山朝安) 伊芸朝健議員。



◆5番(伊芸朝健) いろいろ目的によって予算計上されていると思うんですけれども、執行中の中で、理由は理由であれども、当初、予算計上するには、予算説明の中でもそれなりの目的、趣旨があって予算計上されておりますので、このむらづくりアドバイザーは事業がなくという説明がありましたけれども、当初は事業があったかどうか、説明してください。

 それと景観アドバイザー、今年、景観条例もいろいろ制定されている中で、やはりアドバイザーの指導も仰ぎながら、よりよい宜野座村、住みよいむらづくりをするためにもアドバイザーは必要ではないかと私はそう思います。それについてひとつお答えください。

 それからエネルギーのビジョンを村長もいろいろ掲げておりましたけれども、バイオマスは、今、村でも大変取り組んでいる中で、こういうのも村長の方針とちょっと逆行するのではないかということが考えられますけれども、この辺、もう一度説明してください。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 再度、伊芸朝健議員にお答えします。

 むらづくりアドバイザーについて、当初の計画があったかという質疑だと思いますが、企画課においては、これから出てくるであろう景観のアドバイザーに対する法的な措置とか、かんなタラソ沖縄の経営の問題もありましたので、それについてのアドバイザーが必要とか、今度、後期基本計画、これは総合開発審議会に諮問しましたが、行政的にこの後期基本計画の分析をどう見るかとか、そういう計画を考えておりました。それについて、ほかの課にもむらづくりアドバイザーとして委嘱する事業、またはアドバイザーが必要な計画があるかどうか問い合わせしましたけれども、平成23年度はない状況でありました。

 バイオマスの事業計画につきましては、平成22年度、宜野座村のエネルギーの地産地消に関する調査事業を終了しまして、バイオマスタウン構想、これは国によって同意されましたけれども、その次、このバイオマスタウン構想に基づき、バイオマスの実証実験施設を導入しようという計画でありましたが、平成23年度前期、平成23年度第2次分もこの事業を採択できなくて、バイオマスも現在未執行でありまして、将来的には廃棄物、その他地域に眠る資源をエネルギー化しようという計画であります。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 5、6点ぐらい聞かせていただきたいと思います。

 まず最初に10ページ、ゴルフ場利用税交付金が282万6,000円の減になっていますけれども、これは単に利用者が少なくなったのか。先ほど村長の行政報告の中でも、宜野座カントリーは税金を安くするために減資をしているという話を聞いたんです。それとの関連があるのかどうか、まずそれを教えてください。

 次は22ページ、市町村総合事務組合負担金659万7,000円を補正していますけれども、これは当初から今年度の退職者は幾らと決まっていると思うんですけれども、今、補正した理由というのをお願いします。

 次に28ページ、航空モザイク写真作成業務委託料、これはなぜこれぐらい減額したのか。できなかった理由といいますか、入札残ではないと思うんです。額が大きすぎるものですから、どうしてこうなったのか教えてください。

 それから52ページ、農業体質強化基盤整備促進事業、説明によると堆肥の購入となっていますけれども、この堆肥の購入はどちらからやるのか、そこを説明願います。

 それから84ページ、農林水産施設災害復旧事業、これが査定されなかったというんだけれども、どんなことが査定されなくて、4,000万円も減額しなくてはならなくなったのかお願いします。

 それから86ページ、サーバーファーム施設整備基金積立金、端数まで出ているんですけれども、619万3,000円と出ているんですけれども、どうしてこのような数字になるのか。その算出の根拠をお願いします。

 それから議案第4号 平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)ですけれども、それの11ページ。下のほうの2款 保険給付費の1項 療養諸費、1目 一般被保険者療養給付費6,290万1,000円、これは例年どおりという説明だったんですけれども、特別にこの額が出るという理由を説明願います。額が大きすぎるような気がするということと、それから特徴的なこと。特別、療養給付費がふえた理由というのがありましたら、その説明をお願いします。以上、よろしくお願いします。



○議長(多嘉山朝安) 金武村民生活課長。



◎村民生活課長(金武司) 當眞嗣則議員にお答えいたします。

 ゴルフ場利用税交付金の282万6,000円の減というのは、利用客の人数の減です。概算ですけれども、平成22年度の利用人数が年間5万1,030名いたのが、まだ実績ではないんですけれども、平成23年度が4万585名の計算になります。その人数が減になっているのが要因だと考えられます。



○議長(多嘉山朝安) 島田総務課長。



◎総務課長(島田忠博) それでは當眞嗣則議員にお答えいたします。

 22ページでございます。その中で市町村総合事務組合負担金の件でございますが、まず当初で予定しなかったのかというお話でしたが、おっしゃるとおり、当初ではっきりは把握していなかったということでございまして、今回、勧奨でも1人ふえましたので、その分の差もあるし、基本的にはその職員が何名か、また普通退職もおられますので、その分の差も出たと思っております。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 當眞嗣則議員の御質疑にお答えします。

 28ページの1項 総務管理費、6目 企画費の委託料です。航空モザイク写真作成業務委託料544万5,000円、これにつきましては、特別委員会でも指摘があったように、よく調べてやるようにという指摘もありまして、これについて発注方法を検討しておりましたが、沖縄県の事業主体で沖縄デジタルマップ整備事業というのがあるのがわかりまして、これについて問い合わせをしましたところ、県内市町村のすべての地形図を、モザイク写真を利用して作成するということでありました。宜野座村についても平成23年度作成中であるということでありまして、平成23年度作成でしたら、その県の資料を使って再度検討したほうがいいという判断をして減額補正としております。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 続けてお答えいたします。

 52ページの堆肥投入の件なんですが、堆肥の購入はどちらからかということなんですが、基本的には宜野座村にあります堆肥センターの堆肥を使うことを基本としております。当然、そこで足りないことが予想されますので、その不足分につきましては農協のほうから中間製品を購入して、それを完成品として使うというふうに考えております。

 続きまして、災害復旧工事の減なんですけれども、84ページです。この件に関しましては、当初、台風の後に災害が出ましたので、村内7カ所の被害箇所の分を要求いたしました。査定後、7カ所のうち2カ所が該当ということで、村といたしましてもこれまで災害の起きた状況、この経緯を見て、当然該当するだろうということで予算を計上いたしましたところ、査定の結果、2件しか認められなかったということで、全体事業費の減となっております。



○議長(多嘉山朝安) 末石健康福祉課長。



◎健康福祉課長(末石森春) 當眞嗣則議員にお答えいたします。

 10ページ、11ページの1目 一般被保険者療養給付費6,290万1,000円の補正をしております。国保連合会等々から医療費の確定が来ておりますので、それによりまして、平成23年度は4億6,500万円までいくだろうという確定が来ておりますので、その差額として6,200万円余りを計上しております。この理由は、病院に治療に行かれる村民の方々がふえているというのが現実でございます。その予防のために一生懸命特定健診等々を受けて、今年も2%ほど受診率をアップさせておりますけれども、アップした分、病院に行くということになりますので、当分の間は、医療費は上がるものと見ております。5,000万円を当初から組めばよかったのではないかという感じも受けますけれども、やはり国保の財政の中で保険金とか、そういう負担金等を含めて、なかなかそこまで踏み込んで組めないものですから、そういう形で最終に補正を組むという調整になっております。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 一般会計補正予算の86ページです。サーバーファーム施設整備基金積立金619万3,000円、これは使用料の増によるものであります。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 52ページの堆肥の件ですけれども、この額を見ると、これぐらい、もし堆肥センターから買ったとしたら、堆肥センターはすごい黒字になると大変喜んでいるわけなんですけれども、実際は堆肥センターからどれぐらい供給が可能なのかということをまず聞かせてください。お願いします。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 當眞嗣則議員にお答えいたします。

 堆肥センターの当初、建設時の処理能力というのは3,500トンございますけれども、近年では原料不足等がありまして、大体2,000トン弱ということでありました。その後、原料の確保がいろいろ広がりまして、どうにか堆肥センターのほうで頑張ってもらって、3,500トンに近い状態まで来ております。そういうことで、その事業に使用する堆肥は、できるだけ村内で確保できるようにしているところでございます。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 先ほどの答弁の中で原料が確保できたと。具体的にはどのような感じで確保できたのか、その説明をお願いします。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 続けてお答えいたします。

 まず村外なんですが、名護市のほうにあります大きい養豚場のほうから無料で提供していただくことになっておりまして、そのほうが大きくふえたことになります。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 課長が言わないから聞いてみます。その名護市から入っているという量はいったい幾らなのか。どのようなもので入っているのか説明をお願いします。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 具体的な量は、申しわけないですが、今、手元に持っておりませんので、ただ、購入先は養豚場でありまして、これはおが粉を引いた養豚場からのふん尿でございます。



○議長(多嘉山朝安) 

 暫時休憩します。             (14時25分)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

                      (14時26分)

 ほかに質疑はございませんか。

 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 何点か確認したいと思います。

 まず28ページ、2款 総務費、1項 総務管理費、6目 企画費の中の15節 工事請負費、当初、説明の中では、国道の2工区周辺の埋め土というような話があったと思うんですけれども、500万円の減ということなので、そのあたりの状況と見通しを教えていただきたいと思います。

 それから31、32ページの2款 総務費、4項 選挙費、8目 土地改良区総代選挙費とありますが、新しく予算計上されておりますけれども、いつやるのか、そのあたりの説明をよろしくお願いします。

 それから35、36ページの3款 民生費、1項 社会福祉費、1目社会福祉総務費の中のシステム使用料ということで、綜合福祉システム保守料とありますが、これは当初予算で220万5,000円計上されておりますが、改修ということでありましたが、400万円もかかるということで、ちょっと金額が大きすぎないかと思いますが、そのあたりの説明をお願いします。

 それと41、42ページの3款 民生費、2項 児童福祉費、1目 児童福祉総務費の中の児童福祉総務事業の中の保育園の運営費補助金、松田保育園のほうが増、かんな保育園のほうが減ということなんですけれども、松田保育園においては、今100名以上の子供たちがいるというような話もあります。また、待機児童の問題も最近よく耳にするものですから、今の現状、どういった状況なのかというを、関連なんですけれども、教えていただきたいと思います。

 それと49、50ページの6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費、総務課長から説明があったんですが、未来ぎのざ駐車場舗装工事、これはどういった感じでやるのか。簡易的なものなのか。村の単費だろうと思いますけれども、その中身というか、そのあたりを教えていただきたい。まずはこれだけお願いします。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 當眞 淳議員の御質疑にお答えします。

 28ページの企画費、工事請負費500万円を減額しておりますが、それについては、国道バイパス第2工区の工事中の周辺を埋め土してくれと国道事務所と調整しておりました。埋め土するかわりに排水の処理は村のほうでやるようにという条件がありまして、平成23年度予算計上したわけですが、今度は国道の残土の発生先は恩納村の国道バイパスの予定でしたが、現在、残土が発生する状況にないということで、今回、この工事請負費500万円を減額としております。



○議長(多嘉山朝安) 金武村民生活課長。



◎村民生活課長(金武司) 引き続き當眞議員にお答えいたします。

 土地改良区総代選挙は3月11日を告示日として、3月18日を選挙日としております。



○議長(多嘉山朝安) 末石健康福祉課長。



◎健康福祉課長(末石森春) 引き続き當眞 淳議員にお答えいたします。

 35、36ページの3款 民生費、1項 社会福祉費、1目 社会福祉総務費の中の14節 使用料及び賃借料の綜合福祉システム保守料でございます。416万9,000円の補正でございます。当初、議員からありましたとおり、215万5,000円を計上してございます。歳入のほうでは、保育料と子ども手当のものは170万円ほど上がってきておりますが、障害者自立支援法の中の310万円は今のところ歳入では上がっておりません。4月1日の法改正に伴うものでございまして、まだ単価、補助率、単費、補助率が決まっておりません。3点ございますので、保育料と子ども手当については全額県補助でございます。この自立支援法につきましては315万円かかりますけれども、補助率がまだ決まっておりませんので、決まり次第、また計上していくということになります。

 それと42ページ、2項 児童福祉費の中の1目児童福祉総務費の中の19節 負担金、補助及び交付金、減額の486万9,000円のうち、松田保育園分が815万9,000円の増額になっております。そしてかんな保育園のほうが1,247万5,000円の減になっております。その理由としまして、かんな保育園のほうが当初の見込みよりゼロ歳児の受け入れができなかったと。この理由は、ゼロ歳児を受け入れるのは保育士の数をふやさなくてはいけないということで、採用できなかったということで減になっております。松田保育園のほうは、ゼロ歳児をかんな保育園よりも多く受け入れておりまして、その分、815万9,000円の増額ということになっております。待機児童のお話がございましたが、今現在、ゼロ歳児が11名、1歳児で1名の待機児童がおります。このほうはゼロ歳児の保育士が確保できないために、今、待機としておりますけれども、これをすべて村立保育所で一時預かりで対応しております。それとあわせてファミリーサポートセンターとか、ほかのやり方、職場にそのまま連れていけるお母さんは行っている方もおりますし、ファミリーサポートセンターを活用したりということで、今、対応しているところでございます。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 続けて當眞 淳議員にお答えいたします。

 50ページでございます。下段のほう、未来ぎのざ駐車場舗装工事の件なんですが、現在考えているのは、面積が745平米、アスファルトの厚さが3センチメートルでございますので、現在のところは簡易的な舗装と考えております。



○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 1つずつ追っていきたいと思います。

 28ページの企画費の工事請負費の件なんですけれども、国道から埋める土がなかったということなんですけれども、工事が進んでいってそういう土が確保できるのであれば、この予算で当初の予定どおり埋めて、村が排水をするということは、考え方としてはそのまま維持して進めるということでよろしいんでしょうか。

 土地改良区総代選挙についてはわかりました。よろしいです。ありがとうございます。

 それから35、36ページ、民生費、社会福祉総務費の中の綜合福祉システム保守料というものなんですけれども、課長で説明、私、勉強不足で理解しきれないんですけれども、補助率の話もありましたが、これは使用していけば保守料が上がるとか、最初からこのシステムを使う上で幾らという定額制ではなくて、例えば利用の頻度だとか、そういうものに合わせてシステムの保守料というのが上がっていくものなのか。先ほどの話でいくと、そういうような感じで私はとらえたんですけれども、そのあたりをもう一度、内容を理解をしておりませんので、よろしくお願いします。

 それから41、42ページの保育園の運営費なんですけれども、今、待機児童の問題で親たち、先ほど一時保育とかで対応しているということもありましたが、すごく不安に思っている方がかなりいます。長男は別の保育園に預けて、また第2子は別とか、そういういろいろな話があって、保育士自体は村内にはいるんだけれども、村外に働きに行っているというような状況もあるようです。その理由が給与的な問題ではないと聞いてはいるんですけれども、では何なのかというところ、働きやすい環境とか、そういうところがあるのかという気がするんですけれども、人材自体は村にいますので、いかに確保するかということが課題だと思いますが、やはり村内の子供たちがすごくふえていますので、ぜひ次年度はそういった問題が出ないように頑張っていただきたいと思います。これはわかりました。よろしいです。

 それから49、50ページ、未来ぎのざの駐車場の件なんですが、場所的なものはどのあたりを舗装するのか、それまでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 仲程企画課長。



◎企画課長(仲程正) 続きまして、當眞 淳議員の質疑にお答えいたします。

 28ページの工事請負費500万円について、国道の埋め土に伴う排水施設の工事ですが、これは国道から残土が出るのに合わせて、来年度もこういう準備はしておきたいと思っております。



○議長(多嘉山朝安) 末石健康福祉課長。



◎健康福祉課長(末石森春) 當眞 淳議員にお答えいたします。

 先ほどの説明、舌足らずで大変申しわけございません。利用頻度によって利用料が上がるということではございません。今回のシステム改修については、規則、法規、法律の改正に伴うシステムの改修でございます。それで、その中の保育料についてのシステムの改修費が14万7,000円かかります。そして子ども手当のシステムの改修が157万5,000円かかります。それと障害者自立支援法の改修が315万円かかります。それをまとめて416万円余りの補正ということで、そのうち障害者自立支援法については、4月1日からの施行にはなっていますけれども、国、県の補助率等がまだ決定しておりませんので、決定次第、計上していくということになります。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 続けてお答えいたします。

 50ページでございます。未来ぎのざ駐車場舗装の場所ということなんですが、現在の玉元さんの園芸店の前の場所を予定しております。そこの745平米を予定しております。



○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 今、質疑したものについては大体理解しました。最後に1点だけ質疑させてください。

 キャンプシュワブ再編交付金の件なんですが、今回、優良牛を、母牛を導入するという目的で今回、予算を計上して、次年度、また活用していくということになっていて、取り組みとしてはいい取り組みだと思っておりますけれども、この財源の出所の問題が少し気になります。前年度は、中学校の校舎改築の予定だったんですけれども、それが使えないという、タイミングがいろいろあってずれ込んできて、外溝ということで活用したと思うんですけれども、今、知事もそうですし、県内各市町村のほとんどが辺野古移設については反対という動きの中で、キャンプシュワブ再編交付金を活用するというのはいかがなものかというような思いがあります。今回は、特に新規事業ということになりますので、そのあたり、村長の基本的な考え方をお聞かせください。



○議長(多嘉山朝安) 東村長。



◎村長(東肇) 當眞 淳議員にお答えいたします。

 再編交付金につきましては、米軍再編に伴っての特別措置の中でこういう再編にかかわる地域に対する、事業の進捗状況によって交付するという仕組みの交付金でございまして、御承知のとおり、本村はキャンプシュワブの、普天間移設にかかわるということで、宜野座村も名護市の隣接であるということから、宜野座村も再編交付金の交付対象地域ということを受けて、これまで村は再編交付金の交付を受けている状況でございます。そういう中で、これまで使用した交付金の活用につきましては、まず中学校の外構工事にも使用いたしましたし、また今回、この再編交付金の使用についても、どういう形にしようかということもいろいろと村でも計画したわけですが、やはりその事業の確定というか、それが非常におくれている状況もありまして、それで村としては、まずは長期的に村が使える体制の中で、基金に入れて活用していきたいということを今回考えて、基金に入れている状況でございます。また、再編交付金につきましては、基金に組み入れて長期的に使うことも可能ということもあるわけですから、村としてはどういう形で使ったほうが有利かという事も考えて、今、基金に入れた状況でありまして、當眞議員がおっしゃる辺野古の問題とのかかわりはどうかということですが、県も、それから県民、世論も県外、あるいは国外という形で今なっている状況でございまして、私もできるだけ県外、国外、それに越したことはございませんが、この再編交付金につきましては、私も本当に使って、社会情勢の中でどうかということも個人なりにも考えているわけですけれども、しかし、これは前提とか先取りの交付金ではないと。要するに出来高によって次年度の交付金という形になっていますので、これについては防衛局においてもきちんと認めての交付でございますので、私は有効活用して、村民のために活用できれば予算として、国のきちんとした法律に基づいた予算でありますので、活用していきたいと考えております。



○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 村長のお話を伺いましたけれども、昨年度、前年度と周りを取り囲む情勢というか、今は全然違っていると思うんです。パッケージ論からいろいろ分かれてというような話もいろいろ出ていますし、そういう中で再編交付金というもの自体がどちらかというと、あめとむちとよく言われますけれども、協力してくれた者に出しますというような予算ですので、名護市自体がノーと言っている中で、それを活用していくというのはどうなのかと。金額的には何億円という金額になりますので、活用していきたい思いも当然あろうかと思いますが、そのあたり、どうなんだろうという思いは、私の中ではあります。このあたりは、お互い考え方は若干ずれがあると思うので、ぜひそのあたりを検討していただきたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) ほかに質疑はございませんか。

 安富 繁議員。



◆2番(安富繁) お聞きいたします。

 最初に28ページでございます。2款 総務費、1項 総務管理費、7目 交通安全対策費、カーブミラー設置工事があります。47万6,000円の減になっておりますが、説明によりますと、当初、15万円の8基で120万円と予算は計上されております。予定どおりされたものの残なのか。まずは何基できたか。その辺も含めてお願いいたします。

 それと62ページ、9款 消防費、1項 消防費、2目 災害対策費、この委託料が減になっております。先ほどの総務課長の説明によりますと、地域防災計画ですか、それの減ということになりますが、先ほどの説明では、県が作成するからというふうな、何か中途半端な聞き方で私はやったんですが、その辺の説明を再度お願いいたします。



○議長(多嘉山朝安) 島田総務課長。



◎総務課長(島田忠博) それでは安富 繁議員にお答えいたします。

 28ページでございます。その中で工事請負費のカーブミラー設置工事がございます。先ほど安富議員からありましたように、当初予算で120万円計上しました。その後、台風等の襲来がございまして、途中、補正を300万円やっております。それも含めて説明いたしますが、当初は、先ほど言ったように8カ所程度やる予定でしたが、台風等がございまして、大分被害がございました。そういうことで全部の取りかえ工事を17カ所、それから部品取りかえ、一部分の部品、例えばボルトとかナットとか、そういったものを含めて24カ所、それから調整、カーブミラーが変形して見えないとか、そういった台風の影響によります被害がございましたので19カ所。そういうことを含めて、今回の工事を発注するときに残が生じたものですから、この部分は当初の予算、それから補正を含めての残ということでございます。

 それから次、62ページの地域防災計画の件でございます。この件につきましては、当初の段階でも安富議員から質問がございましたが、現在、県のほうでも防災計画というのを会議で進めている途中でございまして、この防災計画の中で数字とか標語の使い方とか、字句の使い方とかいろいろございまして、その辺、まず県のほうを参考にしながらやるべきだろうということで内部で調整しましたところ、これができ上がってから新年度、平成24年度でやりたいということを今考えております。

 それから海抜表示板は、先ほど言ったように、現在設置中でございますが、その地域防災計画につきましては、本当に申しわけないんですが、県の作業を見守って、その後、策定に入りたいということで、新年度にも計上してございます。



○議長(多嘉山朝安) 安富 繁議員。



◆2番(安富繁) 28ページでございます。先ほどのカーブミラーの件でございますが、当初予算では1基15万円でできるわけですが、47万6,000円も不用額が出ているわけですね。やるところがなかったということになるんでしょうか。これを立てるところは危険箇所ということでございますから、早期に解決したほうがいいと思うんですが、わざわざ不用額にする意味が私はわからない。その辺の説明をお願いいたします。

 それから62ページの、先ほどの地域防災計画の件ですが、県が今、策定中ということでございますが、平成23年度で確実に策定されるということでしょうか。本村の新年度予算を見てみますと、本村も計画するということで予算計上されておりますが、県が流れたら、またこれも流れるという格好になると思うんですが、その辺は確実にできるというような連絡は受けているんでしょうか。その辺をお願いいたします。



○議長(多嘉山朝安) 島田総務課長。



◎総務課長(島田忠博) 再度、安富 繁議員にお答えいたします。

 まずカーブミラーの件でございますが、確かにこういった47万6,000円の残が出ておりますが、発注の期間等もございまして、例えば部品の発注、そういったものも本当はやるべきだったと思うんですが、そのタイミングがちょっとずれて、その分残ったということでございまして、新年度、またいろいろな各区からの要望もございますので、それを優先的に、危険箇所から進めていきたいと思っております。そういうことで、余裕がなかったということです。部品の発注とか、そういったものが間に合わなかったということもございます。

 それから先ほどの地域防災計画の件でございますが、平成23年度中に県が策定できるのかという話ですが、今のところ、まだ確実にできるという返事はもらっておりません。そういうことで、県の今の状況も確認しながら進めていこうということで、今進めておりますので、今の段階では、「はい、確実にできます」ということは答弁できないということでございます。



○議長(多嘉山朝安) ほかに質疑はございませんか。

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号は、会議規則第39条第2項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号について、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから一括討論を行います。

 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第3号から議案第6号までを、各議案ごとに採決します。

 議案第3号 平成23年度宜野座村一般会計補正予算(第5号)についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第3号は、原案のとおり可決されました。

 これから議案第4号 平成23年度宜野座村国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第4号は、原案のとおり可決されました。

 これから議案第5号 平成23年度宜野座村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第5号は、原案のとおり可決されました。

 これから議案第6号 平成23年度宜野座村水道事業会計補正予算(第1号)についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第6号は、原案のとおり可決されました。

 本日の日程は全部終了しました。

 これで散会いたします。(14時57分)