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沖縄県 宜野座村

平成23年第3回臨時会 05月19日−01号




平成23年第3回臨時会 − 05月19日−01号







平成23年第3回臨時会




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┃                                                ┃
┃              平成23年第3回宜野座村議会臨時会会議録               ┃
┃                                                ┃
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┃ 招 集 年 月 日 │          平 成 23 年 5 月 19 日            ┃
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┃  招 集 場 所  │         宜 野 座 村 議 会 議 事 堂           ┃
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┃ 開 ・ 閉 の 日 時 │開 会│  平成23年5月19日 午前10時05分  │議 長│  多嘉山 朝 安  ┃
┃          ├───┼──────────────────┼───┼──────────┨
┃  及 び 宣 言  │閉 会│  平成23年5月19日 午前10時35分  │議 長│  多嘉山 朝 安  ┃
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┃ 応(不応)招議員 │議 席│  氏    名  │出 席│議 席│  氏    名  │出 席┃
┃          │番 号│          │の 別│番 号│          │の 別┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃ 並びに出・欠席議員 │ 1 │  石 川 幹 也  │ ○ │ 9 │  新 里 文 康  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃          │ 2 │  安 富   繁  │ ○ │ 10 │  小 渡 久 和  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃出 席   12 名 │ 3 │  當 眞 嗣 則  │ ○ │ 11 │  島 袋   榮  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃欠 席   0 名 │ 5 │  伊 芸 朝 健  │ ○ │ 12 │  仲 本   彰  │ ○ ┃
┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃  凡   例   │ 6 │  當 眞   淳  │ ○ │ 13 │  多嘉山 朝 安  │ ○ ┃
┃○    出  席 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃△    欠  席 │ 7 │  平 田   悟  │ ○ │   │          │   ┃
┃×    不 応 招 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨
┃△(公) 公務欠席 │ 8 │  嘉手納 良 弘  │ ○ │   │          │   ┃
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┃          │ 2 │   安 富   繁     │   │              ┃
┃会 議 録 署 名 議 員├───┼──────────────┼───┼──────────────┨
┃          │ 3 │   當 眞 嗣 則     │   │              ┃
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┃ 職務のために出席 │事 務 局 長│  津嘉山 博 文                     ┃
┃          ├───────┼─────────────────────────────┨
┃ した者の職氏名  │係     長│  山 内 慶 一                     ┃
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┃          │村     長│  東     肇  │建 設 課 長│  仲 間 正 哲  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │副  村  長│  仲宗根   勲  │上下水道課長 │  山 城 次 雄  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │会 計 管 理 者│  新 里 民 夫  │学校教育課長 │  平 田 嗣 義  ┃
┃地方自治法第121条  ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │総 務 課 長│  島 田 忠 博  │社会教育課長 │  照 屋 忠 利  ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃により説明のため  │企 画 課 長│  仲 程   正  │       │          ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │村民生活課長 │  金 武   司  │       │          ┃
┃出席した者の職氏名 ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │健康福祉課長 │  末 石 森 春  │       │          ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │農 業 委 員 会│  岸 本 宏 和  │       │          ┃
┃          │事 務 局 長│          │       │          ┃
┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨
┃          │産業振興課長 │  山 城   智  │       │          ┃
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┃会 議 の 経 過 │別 紙 の と お り                          ┃
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        平成23年第3回宜野座村議会臨時会議事日程(第1号)

                                        平成23年5月19日
                                        開 会 午前10時
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┃日程番号│ 議 案 番 号 │          件           名          ┃
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┃  1  │        │会議録署名議員の指名(2番・3番)                ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  2  │        │会期の決定                            ┃
┃    │        │                                 ┃
┃  3  │議案第30号   │平成22年度漢那漁港改修工事(その2)の請負契約について      ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │         (上程・説明・質疑・討論・採決)        ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
┃    │        │                                 ┃
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○議長(多嘉山朝安) ただいまから平成23年第3回宜野座村議会臨時会を開会します。

                      (10時05分)

 本日の会議を開きます。



△日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、2番 安富 繁議員及び3番 當眞嗣則議員を指名します。



△日程第2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日5月19日の1日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって会期は、本日5月19日の1日間に決定しました。



△日程第3.議案第30号 平成22年度漢那漁港改修工事(その2)の請負契約についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 東村長。



◎村長(東肇) 議案第30号 平成22年度漢那漁港改修工事(その2)の請負契約について御説明を申し上げます。

 本工事は、平成20年度から農林水産省の補助事業により整備を進めております漢那漁港地域水産物供給基盤整備事業の平成22年度繰り越し事業分の工事請負契約について、議会の議決を求める案件でございます。詳細につきましては担当課長から説明いたしますので、御審議の上、議決くださいますようよろしくお願いいたします。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) では御説明いたします。


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┃議案第30号                                         ┃
┃                                              ┃
┃         平成22年度漢那漁港改修工事(その2)の請負契約について          ┃
┃                                              ┃
┃ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及び宜野座村議会の議決に付すべき契約及び┃
┃財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求める。            ┃
┃                                              ┃
┃                      記                       ┃
┃                                              ┃
┃   1 契約の目的 : 平成22年度漢那漁港改修工事(その2)               ┃
┃   2 契約の方法 : 指名競争入札                           ┃
┃   3 契約金額 : 一金 89,260,500円                         ┃
┃      うち取引に係る消費税 一金  4,250,500円                    ┃
┃      及び地方消費税の額                               ┃
┃   4 契約の相手方                                   ┃
┃     受 注 者 住  所 : 沖縄県宜野座村字惣慶1696番地の1            ┃
┃           名  称 : 有限会社 玉城電気設備                 ┃
┃           氏  名 : 代表取締役 玉 城 精 進               ┃
┃                                              ┃
┃                                              ┃
┃                                              ┃
┃ 平成23年5月19日提出                                   ┃
┃                                宜野座村長 東     肇 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 次のページに請負契約書の写しを添付してございます。主なものを御説明いたします。工事場所、宜野座村字漢那地内。工期、これは議決の日から平成23年12月28日までを予定しております。請負代金につきましては先ほど説明したとおりであります。ほかは省略いたします。

 それから次のページに平面図、標準横断図、断面図を添付してございますので、それに基づいて大まかな工事の概要を説明いたします。

 平面図の赤い斜線部分が今回の予定箇所でございます。内容といたしましては、右側のほうから行きますと、用地護岸A、延長51メートル。その右上のちょっと短い部分が用地護岸B、延長が36メートル。それから左側に行きまして物揚場、延長20メートル。その背後地に用地造成、いわゆる埋立工となります。そして手前側に飛び出しています突堤A、延長30メートル。用地護岸A及びB、物揚場についてはブロックの設置、そしてその背後に用地造成として埋め立てるという工事内容になっております。

 標準断面図は参考までにごらんいただきたいと思います。

 それから最後に、入札の状況について御説明申し上げます。入札につきまして、指名は村内の土木、Aクラス10者、特Aクラス1者、合計11者にて行っております。入札は1回目で落札し、落札率は80%でございます。以上、説明を終わります。



○議長(多嘉山朝安) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 今回、事前に資料をいただきまして、入札の執行調書が今手元のほうにあるんですけれども、それを見てみると、最低制限価格が8,500万1,000円、予定価格の80%ということで、入札についてもほぼ同額となっておりますけれども、最低制限価格の設定が、これを見ると予定価格の80%ということなんですけれども、これは県に準じた予定価格の設定の仕方なのか、そのあたりを確認させてください。



○議長(多嘉山朝安) 仲間建設課長。



◎建設課長(仲間正哲) 當眞 淳議員にお答えいたします。

 今、最低制限価格は県の計算に準じて行っているかという御質疑だと思いますが、そのとおり、県の指導のもとに行っております。以上です。



○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 確認で質疑しましたけれども、県のほうでは、これまで最低制限価格、また低入札の価格の見直しなどをやってきておりまして、最低制限価格については予定価格の70%から90%の範囲内ということで設定されていると思います。ただ、実質的に今の建設業の経営基盤の安定を図るため、厳しい今の情勢でありますので、そのために大体90%に近いところで、90%弱だと思いますけれども、予定価格が設定されているのが現状ではないかと私は思っております。これは琉球新報の平成21年のものになりますけれども、ちょっと読み上げましょう。県は、2011年6月1日までに公共工事の落札価格の下限を定める最低制限価格について、暫定的でありますけれども、工事予定価格の実質90%まで引き上げることを決めたということでなっております。業者のほうに現状を伺ったら、90%の範囲内でありますけれども、それに近いところで、88%だとかそういうところで最低制限価格が設定されているようです。これについては、建設業協会とか、そういう要望もあってのことだと思うんですけれども、本村もそういった意味で、村内企業も今、厳しい経営状況でありますので、そのあたりの見直しをしていく予定があるのか、ちょっと関連になりましたけれども、質疑させてください。



○議長(多嘉山朝安) 仲間建設課長。



◎建設課長(仲間正哲) 再度、當眞 淳議員にお答えいたします。

 最低制限価格の見直しについては、国、県が見直してくると思うんですけれども、見直された場合に、村も準じて見直していきたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。



◆6番(當眞淳) 範囲内が70%から90%ということでありますので、その範囲内だからいいのではないかということもあろうかと思うんですけれども、ただ、これの10%が動くだけで相当な金額が動くわけですね。そういうこともありますので、県の今の実質的な状況を少し確認されて、宜野座村のほうにも反映させていただきたいと思います。これは要望です。県の状況を見ていただきたいということで、要望して終わります。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 今の意見と反対の意見になろうかと思います。国は最低制限価格制度を設けていないと思うんですけれども、これはどうですか。



○議長(多嘉山朝安) 仲間建設課長。



◎建設課長(仲間正哲) 當眞嗣則議員にお答えいたします。

 はい、設けておりません。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 経営の安定を図るために、なるべくけんかをさせないためにという話はよくわかりますけれども、今回の執行調書を見て大変感じることがあるんです。この設定の仕方から、まず8,500万1,000円というのは、普通は考えられないというのが一つ。それからほとんどパーフェクトで最低価格で受かっているということと、それから失格になった業者の中には丸安建設、宗幸建設、丸真産業がいますけれども、彼らの額というのは、丸安建設で4万5,000円、それから宗幸建設で6万2,000円、丸真建設で2万1,000円ということになっています。これを最低制限価格の額で割ってみると0.05%、0.07%。0.02%。国が最低制限価格制度を設けていないのは、やはり公費をよりうまく使おうという話と、あと一つは、国は経営審査というのをやっているんです。要するに倒産しそうな会社がとってしまったらこの工事は執行できませんね。元々あと一つの大きな意味としてこれがあると思うんですけれども、村長はその辺のことについてどうお考えなのか。これから1,000円とか2,000円とか、今の場合には6万2,000円、これは0.07%ですから、こういうものについて、即その場所で決めるということ自体、私は大変大きな問題があるのではないかと。業者自体が今大変な時期にあるわけです。しかもこの額については、今回出た中で一番大きな工事ですね。どこものどから手が出るほど欲しい。それは経営のつなぎをするためにはどうしてもということで頑張ったのではないかと思うんですけれども、その辺、村長はどう考えておられるのか。村長の考え方をお聞きしたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 東村長。



◎村長(東肇) 當眞議員にお答えいたします。

 国においては最低制限価格の設定はしていないと。そして経営の審査をしていると。村においても実質、経営の審査はやっているところでございます。その中で最低制限価格の70%から90%という形で設定をして、その中でやるということになっておりますが、おっしゃるとおり、やはり業者としては仕事が非常に欲しい時期でもあるし、とりたいということになるかもしれません。しかし、最低制限価格を置く場合、70%が限度ということで、そこまで拡大していく必要もあるのかと。というのは、やはり請負業者がいろいろな工事の目的を達成できる価格でないと、また業者に対して負担もかけるということもあって、最低制限の中では直接工事費、あるいは共通仮設費、それから一般管理とか、そういう管理費を勘案しながら率を設定している状況であります。余り低い率を置くと、また国のほうからもその価格でもし入札、落札された場合には、その価格でも工事ができるのではないかということも言われる危険性というか、そういう指摘もあると聞いておりますので、やはり村としてはそういう諸経費も勘案しながら率を置いていると。さらに90%ぐらいに置いておくという方針で県もやりつつあるということですが、村も今、村内業者を優先しているということもあって、万一それの落札者がいない場合は、その入札者をすべて変えてから入札しないといけないということもあるものですから、やはりその辺の設定の仕方については、いろいろと調査というか、検討をしていかなければいけないということを考えております。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) この額を見て、最低制限価格を割った業者と、この4者を見た場合に、経営全体から見てみたら大した影響のある数字ではないわけですね。6万4,000円とか、2万円とか3万4,000円とかいう話ですから。実は今、名護市とか那覇市で、先ほど言った90%を切った場合に同点がいっぱいいるらしいですね。これについていろいろ工夫しているという話を聞いていますけれども、村長はその辺は御存じでしょうか。



○議長(多嘉山朝安) 東村長。



◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。

 新聞等でもいろいろと記事が載っていることは私も知っております。実際に入札されたものに対して、どういうふうに対処していくのかということも、今、村の中ではしなくてはいけないということも考えておりますが、しかし、先ほど申し上げましたように、最低制限価格の設定については、いろいろな諸経費も勘案して率を設定しているという状況がありまして、その率をもっと細かくやっていく必要もあるのかということも今後の検討課題かと思っております。



○議長(多嘉山朝安) 

 暫時休憩します。             (10時24分)

 再開します。               (10時26分)

 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) ただいまの件について、落札者と失格になった業者との金額が余りにも近いものだから、これについての配慮というのがあってしかるべきだと思いますけれども、村長、答弁をお願いします。



○議長(多嘉山朝安) 東村長。



◎村長(東肇) 當眞議員に続けてお答えいたします。

 村としましては、入札する限りは線をちゃんと金額で示していかなければできませんので、それが基準となりますので、少々これに近い額で惜しくも外れた業者もいるかと思いますが、やはり基準は基準として線を引かなければできませんので、御理解いただきたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) ほかに質疑はありませんか。

 小渡久和議員。



◆10番(小渡久和) この入札関係ではなくて、その前の資格についてお聞きしたいと思います。

 海岸ですから海の中に入りますので、特殊な資格がないといけないと思います。その資格は何という資格なのか。大体ありますね、土木にしろ、何にしろ、執行管理者がどういった資格がないといけないと。今回の事業の資格は何という資格なのかお聞きしたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 山城産業振興課長。



◎産業振興課長(山城智) 小渡議員にお答えいたします。

 今回の資格は施工環境監理者ということで、水産工学技士の資格を有する者となっております。



○議長(多嘉山朝安) 小渡久和議員。



◆10番(小渡久和) では今回、11者の指名がありましたけれども、その11者の中でその施工環境監理者及び水産工学技士の資格を持っているのかどうかお聞きしたいと思います。



○議長(多嘉山朝安) 仲宗根副村長。



◎副村長(仲宗根勲) 小渡議員にお答えいたします。

 これについて、水産工学技士なんですけれども、これは水産庁漁場整備部長から県のほうに平成15年2月12日付けで、水産に係る工事については配置するようにという指示が出ています。それに沿って、村も県からのいろいろな指示がありまして、その水産工学技士を置くようにということで、県は平成20年度から実施しております。やはり猶予期間がありまして、村内においては、この漁港の工事に対して平成21年度、平成22年度について、業者のほうに仕様書に基づいて、ある程度仕様書に明記して水産工学技士を置きなさいという話はしてありました。しかし、これは平成22年度までは猶予期間として残してありました。それで今回持っている業者は、11者指名しましたが1者でございます。それでその研修、沖縄県でも4日か、5日間ぐらい講習を受ければ取れますし、全国的に北海道から東京、あるいは大分とかそういったところで講習がありますので、そこの中で取ってもらって、平成23年度からは村も水産工学技士を置くようにということで全業者に通達してありますので、次の事業からはその資格を持っていない業者については指名できないようになります。以上です。



○議長(多嘉山朝安) 小渡久和議員。



◆10番(小渡久和) こういう事前の伝達というのは大事だと思うんです。今、お互い宜野座村の業者を育成するために議会も当局も一生懸命ではありますけれども、逆にそういったものに業者はこたえてほしいわけです。今の世の中は資格の時代なんです。資格を持たないでここにこうして参加できるというのは、宜野座村だけの話だと私は思うんです。ですからこういったものは当局も重々業者に、この資格がなければ絶対に指名に入れませんというぐらい強気になっていただきたい。何に対してもです。どのような工事に対してもこの資格がなければできませんと。もし、指名をもらうのでしたらそういう人を採用してくださいと。そうでなければ、今いる人たちが講習を受けて資格を取ってくださいというぐらい、今後はやっていただきたいと希望を申し上げて終わります。



○議長(多嘉山朝安) ほかに質疑はございませんか。

 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 議案第30号は、会議規則第39条第2項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって議案第30号について、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。



○議長(多嘉山朝安) 當眞嗣則議員。



◆3番(當眞嗣則) 先ほど質疑の中でも出しましたけれども、今みたいな状況というのは私は正常ではないと見ている。だからそういうことについて、当局が今後、相当検討して、先ほど言った質疑なども含めて、ぜひやってほしいと。そういうことができなければ、私は基本的に反対するという表明をしておきます。



○議長(多嘉山朝安) これで討論を終わります。

 これから議案第30号 平成22年度漢那漁港改修工事(その2)の請負契約についてを採決します。

 本案は起立によって行います。

 本案に賛成の方は御起立願います。

    (起立多数)



○議長(多嘉山朝安) 「起立多数」であります。

 したがって本案は、原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 会議規則第45条の規定により、平成23年第3回宜野座村議会臨時会において議決された事件の条項、字句、数字、その他の整理を議長に委任することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)



○議長(多嘉山朝安) 「異議なし」と認めます。

 したがって条項、字句、数字、その他の整理を議長に委任することに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成23年第3回宜野座村議会臨時会を閉会します。(10時35分)



 以上、地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。



       宜野座村議会



        議  長  多嘉山 朝 安



        署名議員  安 富   繁



        署名議員  當 眞 嗣 則