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沖縄県 恩納村

平成19年 12月 定例会(第9回) 12月14日−05号




平成19年 12月 定例会(第9回) − 12月14日−05号









平成19年 12月 定例会(第9回)





平成19年第9回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成19年12月5日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・解散会の宣告
開議
平成19年12月14日
10時09分
議長
山城良一


閉会
平成19年12月14日
10時57分
議長
山城良一


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



糸数 昭

11
金城 弘




宮崎 豊

12
山内鈴子




長嶺律夫

13
吉山盛次郎




長浜善巳

15
渡久地 巌




又吉 貢

16
喜納正誠




當山君子

17
親泊一元




仲田 豊

18
山城良一




植田良介

 
 
 


10
山城郁夫

 
 
 


会議録署名議員
11番
金城 弘
12番
山内鈴子


職務のために出席した者の職・氏名
書記
仲村泰弘



事務局長
津嘉山 弘

書記
池宮城里美



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
志喜屋文康

福祉健康課長
平良幸夫



副村長
池宮城秀光

税務課長
仲村敏安



教育長
西銘宜寿

村民課長
仲西智直



会計管理者
佐渡山 節

学校教育課長
大城哲夫



総務課長
石川哲夫

社会教育課長
金城忠博



企画課長
外間 毅

上下水道課長
当山 均



建設課長
奥間政勝

 
 
 


商工観光課長
名城淳一

 
 
 


農林水産課長
長嶺 勇

 
 
 



           議事日程



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
諸般の報告
報告


第3
議案第102号
平成19年度恩納村一般会計補正予算(第5号)について
報告・質疑・討論
採決


第4
要請第1605号
「道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書」の採択について



第5
陳情第1682号
2008年4月実施の後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める陳情



第6
委発第5号
オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議について
提案・質疑・討論
採決


第7
議発第17号
道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書



第8
議発第18号
後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書



第9
 
閉会中の継続調査の件
決定


第10
 
議員派遣の件
決定





△開会 10時09分



○議長(山城良一) 

 皆さんおはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規程により、本日の会議録署名議員は、11番、金城 弘君、12番、山内鈴子君を指名致します。

 日程第2、諸般の報告を行います。

 中部北環境施設組合の状況について、組合議会議員から別紙のとおり報告書が提出されておりますので配布致します。

 また、経済建設民生委員会から継続調査の結果報告書が提出されましたので配布致します。

 日程第3、議案第102号、平成19年度恩納村一般会計補正予算(第5号)についてを議題と致します。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会 委員長 吉山盛次郎君。



◆総務財政文教委員長(吉山盛次郎) 

 総務財政文教委員会委員長報告。

 平成19年度恩納村一般会計補正予算(第5号)について。

 本委員会は平成19年12月12日の本会議において付託された議案第102号、平成19年度恩納村一般会計補正予算(第5号)についてを12月12日に委員会を開催し、説明員として総務課長に出席を求め審査を行いました。なお、委員会には委員1名の欠席がありました。その経緯と結果をご報告致します。

 本案は既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ7億7百73万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ79億9千9百95万7千円とするものである。その概要は、恩納村小中学校校舎建築、建設工事と仲泊小中学校外溝工事等に関わるもので歳入の主なものは15款2項の国庫補助金が2億9千4百45万7千円、19款1項の基金繰入金が1億9百7万5千円、22款1項の村債が3億4百20万円となります。歳出の主なものは恩納小中学校校舎建設工事と仲泊小学校外溝工事との関係で10款2項の小学校費が7億49万6千円、10款3項の中学校費の備品購入費、備品購入6百22万3千円となります。

 歳入教育費について起債の内容及び将来の債務の見通しについて質疑があり、総務課長より19年度は約3億円の公債費が計上され、仲泊、恩納小中学校の整備事業(校舎建築工事)として6億円の起債がある。また財政調整基金より1億円繰り入れたとの回答がありました。なお、当該事業の起債、当該事業のため起債せずに財政調整基金から全額繰り入れることは20年度の予算編成において厳しく支障をきたす恐れがある。そして21年度以降は約2億円の起債が必要との説明がありました。

 歳出、学校教育費の恩納小中学校校舎仮設工事について質疑があり、校舎架設工事については村負担を軽くする方策を検討中との答弁でした。

 採決の結果は出席した全委員の賛成をもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告致します。



○議長(山城良一) 

 これより、委員長に対する質疑を許します。

          (質疑なし)の声



○議長(山城良一) 

 質疑なしと認め質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第102号、平成19年度恩納村一般会計補正予算(第5号)についてを採決致します。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第4、要請第1605号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書の採択についてを議題と致します。

 本件に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会 委員長 金城 弘君。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 経済建設民生委員会委員長報告。

 道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書の採択について。

 本委員会は平成19年12月5日の本会議において付託された要請第1605号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書の採択についてを12月7日に全委員出席の下に委員会を開催し審査を行いました。その経緯と結果をご報告致します。

 この要請は道路財源、道路整備財源の一部一般財源化や揮発油税の暫定税率の延長が見通しをきかなくなったことにより、国の予算確保が難しくなり、今後道路整備が厳しくなることが予測される。この状況を改善するため地方からの声として道路整備財源の安定的な確保、充実に、充実に不可欠な現行の暫定税率の延長を求める意見書を採択して欲しいとのいう旨の内容であります。

 委員からは我が県は車社会であり、道路整備なくしては地域の活性化はありえない。道路整備財源の減少は現在着工中である恩納バイパス及び恩納南バイパスの工事や主要幹線道路である国道58号線の整備においても大きな影響が懸念される。是非ともこの要請を採択し国に意見書を提出すべきとの意見があり、反対する意見はありませんでした。

 採決の結果は全委員の賛成でもって採択と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告致します。



○議長(山城良一) 

 これより、委員長に対する質疑を許します。



◆9番(植田良介) 

 議長。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆9番(植田良介) 

 おはようございます。議長、あのう2点だけちょっとお伺いしておきます。委員会でですね、道路特定財源についての議論はされましたか、まず一点目ね。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 掘り起こしてはやってはおりません。はい。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 2点目ね。これも確認ですね、委員会としては道路特定財源は必要だとこういうことで採択されていますか。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 はい。



○議長(山城良一) 

 委員長、金城弘君。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 はい。



○議長(山城良一) 

 他に質疑ございませんか。

          (ありません)の声



○議長(山城良一) 

 質疑なしと認め質疑を終わります。

 これより討論に入ります。



◆9番(植田良介) 

 議長。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆9番(植田良介) 

 私はこの採択、委員長報告に対して反対の立場で討論します。これですね、道路特定財源をですね、どう捉えるかこれ非常に重要な問題でして、地方分権、地方の自立という中で地方財源をしっかりとしなければ地方の自立などというのはあり得ないという状況の中でですね、こういう道路特定財源というのはいいのかどうか、むしろ一般財源化して本当に必要な、まあここにあのう言われていることは、正しいと思いますよ。結構、結構正しい部分があると思うんですけど、そこの論議がね、されてないというところがね、やっぱり、私はもう少し調査されたほうが。まだ今意見書、意見書絶対出さなければどうしようもないとかいうそういう状況でもありませんので、今回意見書を出すというのはちょっと早急ではないかと。質疑の中でもありましたように道路財源そのものについての議論はされておりませんので、やっぱりあのうまあ今回は見送った方がいいということで反対の討論を終わります。



○議長(山城良一) 

 他に賛成討論ございませんか。



◆16番(喜納正誠) 

 議長、16番。



○議長(山城良一) 

 16番、喜納正誠君。



◆16番(喜納正誠) 

 あのう委員長の報告に対して賛成の立場から意見を述べさせてもらいます。この要請、委員長の報告はまさに良く理解できることであり、付け加えて言いますと、特に沖縄県はその復帰の遅れ、内地とのその交通アクセスの遅れ、電車無い、そういったことで沖縄経済もその道路整備が遅れたためにこの何十年間、復帰後もワーストワンのまあ過疎県である。そういったことからするとその先ほど議論された方の話も一説にはあるんですが、今沖縄ではどうしてもやらなけりゃいけない道路整備。過去に恩納村においては26キロの1号線そして恩納バイパス控えて夏場の込み具合とか見ているとどうしても早めにそういった財源を活用してですね、その交通渋滞をなくし、物資の早期搬入とかそういったことでもかなりの経済効果があるもんだということからすると、委員長に対する報告は賛成の立場から一日も早いその道路財源確保をして、沖縄が、また恩納村から要望されている道路整備をやって欲しいなあということで。以上です。



○議長(山城良一) 

 他に討論はありませんか。

          (ありません)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は採択であります。

 これより要請第1605号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書の採択についてを採決致します。

 本案の採決は起立によって行います。なお、起立しない方は反対とみなします。

 本案を原案のとおり採択することに賛成の方は起立願います。

           (賛成者起立)



○議長(山城良一) 

 起立多数。

 よって本案は原案のとおり採択と決しました。

 日程第5、陳情第1682号、2008年4月実施の後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める陳情を議題と致します。

 本件に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会 委員長 金城 弘君。



◆経済建設民生委員長(金城弘) 

 経済建設民生委員会委員長報告。

 2008年4月実施の後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める陳情。

 本委員会は平成19年12月5日の本会議において付託された陳情第1682号、2008年4月実施の後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める陳情についてを12月7日に全委員出席の下に委員会を開催し審査を行いました。その経緯と結果をご報告致します。

 この陳情は2008年4月より75歳以上を対象とした新たな後期高齢者医療制度を実施しようとしている政府に対し、この制度の2008年4月実施を中止し、抜本的な見直しを求める意見書を採択して欲しいという内容であります。

 後期高齢者医療制度とは、75歳以上の全ての高齢者から個人単位で保険料を徴収し、月額1万5千円以上の年金受給者は年金から保険料を天引きする制度であります。保険料を滞納すると保険証を取り上げ資格証明書を発行し、窓口で医療費全額を負担させるなど高齢者に与える影響は極めて大きいものがあります。

 当委員会としてはその制度の詳細を把握するため、担当課である福祉健康課長の出席を求め、意見を伺いました。

 委員からの質疑に対し、福祉健康課長からは、今年4月に設立された沖縄県後期高齢者医療広域連合において2008年4月実施に向け具体的に事務は進んでいる状況である。今まで社会保険や家族に扶養された高齢者は切り離され個人個人被保険者になることになり、その負担は否めない。負担増になることは間違いない。本村においてこの制度により影響の出る方は来年度には千3百名程度になる予定である。しかしどういう状況になるのかはまだはっきりしない。との説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって採択と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告致します。



○議長(山城良一) 

 これより、委員長に対する質疑を許します。

          (質疑ありません)の声



○議長(山城良一) 

 質疑なしと認め質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は採択であります。

 これより陳情第1682号、2008年4月実施の後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める陳情を採決致します。

 本案は、原案のとおり採択することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり採択されました。

 日程第6、委発第5号、オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議についてを議題と致します。

 提案理由の説明を求めます。

 総務財政文教委員会 委員長 吉山盛次郎君。



◆総務財政文教委員長(吉山盛次郎) 

 委発第5号、平成19年12月14日、恩納村議会議長、山城良一殿。

 提出者、総務財政文教委員会、委員長吉山盛次郎。

 オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議について。

 上記の議案を別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議。

 沖縄県の幹線道路である国道58号線において、深夜オートバイ等を集団等で乗り回し、無謀な運転や騒音などで周囲に迷惑を与える若者たちが増加しております。

 深夜におけるオートバイなどの暴走行為は国道沿線の住民の安眠を妨げるばかりでなく、住民生活や青少年の健全育成に多大な悪影響を及ぼしています。更に観光立村を自負する恩納村においては暴走行為により大きなイメージダウンとなっており、滞在する観光客からの苦情の声も絶えない。今後のリピーターの減少にも直結します。

「恩納村暴走行為及び暴走行為をあおる行為の防止に関する条例」が平成17年に施行されました。恩納村議会は当該条例の効力を速やかに発揮され住民生活の安全と安心が確保される地域社会の実現を図るため、下記のことを要請します。

                 記

1、暴走行為追放の啓発活動を強化すること。

2、村内の小中学校において、暴走行為追放をテーマとした非行防止学習の実施を推進すること。

3、地域関係団体が一団となった暴走行為追放の取り組みを推進すること。推進していくこと。

4、各事業所等への暴走族追放運動への積極的参加を促すこと。

5、暴走行為の重点地域について、警察のパトロール、検問等の更なる取締りを強化すること。

 以上決議する。

 平成19年12月14日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、沖縄県警察本部長、石川警察署長、恩納村長、恩納村教育委員会委員長、恩納村区長会長。



○議長(山城良一) 

 これより質疑を許します。

          (質疑なし)の声



○議長(山城良一) 

 質疑なしと認め質疑を終わります。

 お諮り致します。ただ今議題となっております委発第5号、オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって委発第5号、オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め討論を終わります。

 これより委発第5号、オートバイなどによる無謀な運転や爆音による迷惑行為を防止する要請決議についてを採決致します。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議発第17号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書についてを議題と致します。

 提案理由の説明を求めます。

 2番 宮崎 豊くんの登壇を求めます。



◆2番(宮崎豊) 

 議発第17号、平成19年12月14日、恩納村議会議長、山城良一殿。

 提出議員、宮崎 豊、賛成議員、山内鈴子、賛成議員、又吉 貢。

 道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書について。

 上記の議案を別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書

 道路特定財源については、平成18年12月に(道路整備特定財源の見直しに関する具体策)が閣議決定しました。それに基づき税収の全額を道路整備に充てる現行の仕組みを見直し、道路整備を上回る税収分を一般財源化するため、平成20年の通常国会の所要の法整備を行うことの議論が進められ、今後更なる使途拡大や一般財源化が懸念されています。この暫定税率延長が出来ない場合には国の道路予算は大幅な財政負担に陥り、市町村の道路整備への国庫補助予算及び暫定税率でかさ上げされた市町村税収が大幅な減額になって、平成20年度には現在整備中の事業も停滞することが危惧されます。地域の活性化には継続的な道路整備が必要であり、そのためには道路整備の安定的かつ確実な財源を確保することが不可欠であります。

 よって国においては、以下の施策を講じられるよう要望する。

1、道路特定財源の地方への配分割合を高めること等により、地方における道路整備財源の充実に努めること。

2、現行の暫定税率の維持延長を図り道路整備の安定的かつ確実な財源を確保すること。

3、現在策定中の中期計画に地方が真に必要としている道路整備を確実に盛り込むこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月14日、恩納村議会。

 あて先、内閣総理大臣、国土交通大臣。



○議長(山城良一) 

 これより質疑に入ります。



◆9番(植田良介) 

 議長。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆9番(植田良介) 

 質問に入る前になんですが、もう既に質問全文につきましては提出者の方にお渡ししていますので質問の内容はご理解いただいているものと思います。

 それでですね、昨日ですね、金城委員長の方からですね、まあ提出者初めてのことなのでちょっと緊張されてるというお話がありましてですね、質問内容を事前に渡して欲しいという申し出がありましたので、まあ後でいいですから金城委員長のこの心遣、後でお礼言っといて下さい。

 それでですね、私の質問は二つですが内容的にはですね、はいかいいえで答えられるような質問にしましたから、いいですからね。返事だけでいいですからね。それとこの2点以外の質問はしませんから、安心して答えてくださいね。はい、それではいきます。

 道路特定財源の収入はですね、受益者負担の考え方に基づいていましてね、道路の建設維持費は自動車の所有者あるいは燃料を使う人が持つと、そういう財源なんですが、これ1953年ですねこの制度できました。当時は国道それから都道府県道のですね整備率が30%程度ですよね。道路舗装も15%程度。それから自動車が通行できない道路が1万6千キロぐらいあったということで、これ当時の田中角栄議員がですね提案理由の中で言っているんですね。これね。まあ道路を造る、まあ緊急にですね道路の整備を急ぐ必要はあったと思います。現在はどうかと、国道、都道府県道の舗装率は96%、道路密度は1ヘイホウキロあたり3キロを越えています。イギリスやドイツ、イタリアと比較してもその2倍から3倍になる。国、地方併せて毎年6兆円規模で道路整備を急ぐ必要があるんでしょうか。答弁を求めます。



◆2番(宮崎豊) 

 はい。質問2点いただいていますけどもう一点も一緒にお願いします。

 今答えるの。

 はい、じゃあお答えします。はい実は正直にいいますとですね、この道路特定財源の特定税率というのが私自身あまり飲み込めていなかった経緯はありました。でもですね、今回この議発があるということで自分なりに目いっぱい勉強しました。ということで植田議員の質問にお答えします。私なりの考え方であります。

 恩納村の交通事情を考えた場合に主要道路である58号線が一昔前に比べ場所や時間帯で夏場に限らず年間通して渋滞が発生しています。この解消を図るため2011年3月開通予定で恩納バイパス、南恩納バイパスの工事が進められているのは植田議員もご存知のとおりだと思います。平成19年度末で期限切れを迎える揮発油税等の暫定税率が延長できない場合、現在工事中のこの事業が停滞することが懸念されます。よってこの議発、私の意見書になったわけであります。以上です。



◆9番(植田良介) 

 はい、議長。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆9番(植田良介) 

 じゃあ2点目質問致します。今日車社会、これは委員長報告の中でも出ていたんですが、いわれる中でですね、交通事故や大気汚染といった社会全体にね負担がかかる状況というのがあると思うんですが、まあ道路整備だけに使い道を限定しまう、限定してしまうというのはですね、おかしいのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(山城良一) 

 2番、宮崎豊君。



◆2番(宮崎豊) 

 はい。植田議員のおっしゃることも良くわかります。しかしながら先ほど言いましたようにですね、我が恩納村にとっては先ずこの今やってる工事を予定通り完成させるというのが一番の最重要課題というか先にやらんといかんことじゃないかなというふうに考えます。よってもう一度言いますがこの意見書になりました。以上です。

          (質疑なし)の声



○議長(山城良一) 

 質疑、質疑…質疑なしと認め質疑を終わります。

 お諮り致します。ただ今議題となっております議発第17号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議発第17号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。先ず反対者の発言を許します。



◆9番(植田良介) 

 議長。



○議長(山城良一) 

 9番、植田良介君。



◆9番(植田良介) 

 えっとですね、これまでですね、この道路特定財源ではですね、どんなことが起こっているか、本州四国連絡橋公団の債務処理、これを初めとして採算の取れない高速道路建設の財源に充てたりして来たんですね。本当に地域の人たちが必要とする道路整備は後回しですよ。特に地方の声は届いていないのではと私は思わずにはいられません。先ほど提出議員の方からありましたように、恩納バイパス工事が遅れていますよね、ほんとに腹立たしい話です。これね、特定財源化しているかどうかが問題ではないのではないかと思うんですよね。地方がね、あ、地方にね、目が向いていない今の国の姿勢こそね、私は正すべきだと思います。で、恩納村議会がですね、そういうことで意見書を出されるとするならば、遅れているバイパス工事の完成をね、強く求めていくと、国に対して。私はこういうことが大事じゃないかと思います。そして意見書のですね、要望項目ですが、まさにね、良いこと言ってるんですよ。地方にしっかりと財源をね確保しなさいということも言ってる。これは正しいんですよ。それ自体は。だけどなぜ道路特定財源なければならないのか、地方が真に必要としている道路整備をしなさい。これも正しいんです。まさにそれを言わなけけりゃあ、道路特定財源じゃない。地方分権の時代、地方が自立するための財源をしっかり国がね確保しなさい。そういうことを私はむしろ言うべきであると思います。今まだまだ問題をもっている道路特定財源はやはりもう一度良く考えるべきだろうと。この意見書に対しての反対の討論、以上で終わります。



○議長(山城良一) 

 次に賛成者の発言を許します。



◆12番(山内鈴子) 

 議長、12番。



○議長(山城良一) 

 12番、山内鈴子君。



◆12番(山内鈴子) 

 この道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書について賛成議員という立場から賛成等の討論致します。

 これの、この問題に対してはこれまでも委員会で幾度となく話し合われてきました。沖縄県は車社会ということもありますし、これは沖縄県全体でも採択すべきだという立場からこの意見書に対しては賛成致します。また先ほどから話がありますように南恩納バイパスの計画等もありますし、バイパスは現在進行中であるがそういうものが早めに終わるようにやっていただきたい、推進して欲しいとの立場からもこの意見書については賛成致します。また沖縄県は主管道路、幹線道路からのはしご道路を国に要請している現状であるから、バックアップするためにも道路特定財源の確保は今後とも必要であり、道路整備なくして地域の活性化はありえないということから、なお一層の道路整備は必要ではないかと思います。ということから勘案しても今回のこの意見書については賛成であります。また、先ほどから話が出ていますように、沖縄県は、特に沖縄県また恩納村においては長い上救急車両が通ることが出来るのは58号線のみであります。バイパスが出来ることでかなり緩和されるため、早期実現を願う、そのためにも財源の確保は是非やっていただきたいということからもですね、この道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書については賛成であります。



○議長(山城良一) 

 次に反対の意見を許します。

 他に討論はありませんか。

 はいそれでは賛成者の発言を許します。



◆15番(渡久地巌) 

 議長、15番。



○議長(山城良一) 

 15番、渡久地巌君。



◆15番(渡久地巌) 

 先ほど植田議員から反対の討論がありまして、その中で田中角栄内閣当時の話も出ましたんで、私はこの道路特定財源、どういうふうに必要性が出てきたのかそこらから話をちょっとやりたいと思います。

 実はあのう池田内閣当時、所得倍増計画を打ち出したわけですね。と同時に東京オリンピックを契機にしてわが国の経済は急速に発展を遂げてまいりました。それが故に、流通網あるいは交通体系の整備がおのずと必然化され、先ほど植田議員が言われた1953年頃と思いますけども、田中角栄内閣の時に目的税として道路特定財源が設立されたわけでございます。このことで所得倍増計画と相乗効果で日本経済は世界トップの経済成長まで行ったのはもうこれ隠せない事実で火を見るより明らかでございます。まあそういうことで都市部の道路はほぼ整備されましたけども、地方におかれましてはまだまだ道路整備が必要だと、これ地方の知事会の皆さんも声高らかに叫んでいるわけでございます。でまた本県におきましても、沖縄県は主管道路からと申しましょうか、幹線道路からつなぎの道をいっぱい造るんだということで、国土交通省ですか、そこに今補助事業の要請をしてるという現状であります。また当村におきましても恩納バイパス、南恩納バイパスの建設は着々と進んでおりますし、それ以外にまた瀬良垣以北許田までの新たなバイパスの必要性もあります。また県知事は将来は1千万人観光時代を想定しておるわけですから、そういう1千万観光入域客ですか、そういう時代を想定すると、交通渋滞あるところには中々観光客も来ませんので、まあ1千万人観光時代を想定したらなおさら更なる道路整備の必要があるのではないかと、ということでこの道路特定財源の税率の延長は、私は大変賛成であります。昨日、今日と新聞報道でも10年間の延長決まったちゅうことを報道されております。以上であります。



○議長(山城良一) 

 他に討論はありませんか。

          (賛成討論させてください)の声



○議長(山城良一) 

 反対はございませんか。



◆17番(親泊一元) 

 賛成討論ならあります。



○議長(山城良一) 

 はい、17番、親泊一元君。



◆17番(親泊一元) 

 私は単純な考えで賛成をしていきたいと思います。実はこのバイパス、恩納バイパス、我が村のことで賛成します。恩納バイパスの工事が始まる前からそのことについて携わった経験がありまして、大変期待していたんですけども予算がすくないということでだんだん延びております。時期も2ヵ年ぐらい遅れているんじゃないかなあと思います。そこで、瀬良垣の後ろの方なんですけども、そこにちょっと危険性のある箇所があるなあということで、地域の要請も受けて村長そして担当課長も一緒になって北部国道に行きその辺の工事の改装ができないかということをお願いしたんですよね。しかしながら国は予算がないからできませんとあっさりと断られてまいりました。そこで、私はこの財源の延長を求めるのが意見書が出たときに、再度恩納村はこういうことはしたんだから何とかしてくれないかというふうな期待をもってお願いに行こうかなあというふうに思っております。そういうことで単純ではあるんですけどもその上からもこの意見書については賛成を致します。以上です。



○議長(山城良一) 

 他に討論はありませんか。

          (討論なし)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め討論を終わります。

 これより議発第17号、道路特定財源の暫定税率の延長を求める意見書についてを採決致します。

 本案の採決は起立によって行います。なお、起立しない方は反対とみなします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

           (賛成者起立)



○議長(山城良一) 

 起立多数。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議発第18号、後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書についてを議題と致します。

 提案理由の説明を求めます。

 6番、又吉 貢君。



◆6番(又吉貢) 

 議発第18号、平成19年12月14日、恩納村議会議長、山城良一殿。

 提出議員、又吉 貢、賛成議員、親泊一元、賛成議員、山城郁夫。

 後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書について。

 上記の議案を別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条2項の規定により提出します。

 後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書。

 2008年4月実施予定の後期高齢者医療制度は、その内容が明らかになるにつれ、この制度の実施を中止して抜本的な見直しを求める声が広がっています。

 この制度は被扶養者を含む75歳以上のすべての高齢者から保険料を徴収する高齢者に限りない負担を強いる内容の制度です。

 沖縄県広域連合が試算した沖縄県の平均保険料は1人あたり年間約6万2千円で、夫婦とも75歳以上なら実に12万円を越えます。高齢者人口が増えて医療費が上がればさらに保険料が引き上げられる仕組みになっています。

 現在徴収されている介護保険料とあわせて月1万円以上が徴収されることになり、高齢者からは「これ以上負担できない」など、悲痛の声があがっています。

 しかもこの制度は、保険料を滞納すると保険証がとりあげられ、高齢者が医療を受けられない事態が生じます。また、75歳以上の高齢者の診療報酬を「包括制」とするため、必要な医療が受けられなくなる差別的な医療が実施される恐れがあり、世界でも例のない制度です。

 政府・厚労省は、全国各地の地方議会などから次々寄せられる「制度の抜本的な見直し」要請を受けて、制度の一部見直しを行いましたが、それでは問題の解決になりません。

 つきましては、高齢者がいつでも、どこでも安心して医療が受けられるよう、下記の事項を要請します。

                 記

1、後期高齢者医療制度の2008年4月実施を中止し、制度の抜本的な見直しを求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

 平成19年12月14日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣



○議長(山城良一) 

 これより質疑を許します。

          (質疑なし)の声



○議長(山城良一) 

 質疑なしと認め質疑を終わります。

 お諮り致します。ただ今議題となっております議発第18号、後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議発第18号、後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声



○議長(山城良一) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより議発第18号、後期高齢者医療制度の実施中止と抜本的な見直しを求める意見書についてを採決致します。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第9、閉会中の継続調査の件を議題と致します。基地問題対策委員会並びに議会広報委員会から別紙のとおり閉会中の継続調査の申出書が提出されております。

 お諮りします。ただ今議題となっております基地問題対策委員会並びに議会広報委員会の閉会中の継続調査の件については、申出書のとおり決定したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声

 ご異議なしと認めます。

 よって、基地問題対策委員会並びに議会広報委員会の閉会中の継続調査の件については、別紙のとおり決定しました。

 日程第10、議員派遣の件を議題と致します。

 お諮り致します。議員派遣の件については、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。

 お諮り致します。

 本日、議決されました議案、意見書等の字句、意見書等の提出、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(山城良一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議案、意見書等の字句、意見書等の提出、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決しました。

 以上をもって本定例会に付議されました事件の審議は全部終了いたしまた。これで第9回恩納村議会定例会を閉会します。10日間ご苦労さんでした。



△閉会 10時57分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      議長       山城良一

      会議録署名議員  金城 弘

      会議録署名議員  山内鈴子