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沖縄県 恩納村

平成29年  3月 定例会(第1回) 03月15日−04号




平成29年  3月 定例会(第1回) − 03月15日−04号









平成29年  3月 定例会(第1回)





平成29年第1回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成29年3月15日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成29年3月15日
10時50分
議長
仲田 豊


散会
平成29年3月15日
15時45分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
2番
大城 保
3番
佐渡山 明


職務のために出席した者の職・氏名
書記
瀬良垣 肇



事務局長
仲村泰弘

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
長浜保治



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
山田俊幸

村民課長
金城尚子



総務課長
新里勝弘

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
大城保篤



建設課長
大城 学

上下水道課長
金城徳夫



商工観光課長
宮平 覚

 
 
 





         平成29年第1回恩納村議会定例会(3月定例会)

               議事日程(第4号)

                            平成29年3月15日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
? 3番 佐渡山 明
? 6番 平良幸夫
? 7番 外間勝嘉
?15番 吉山盛次郎
 


第3
議案第22号
恩納村多目的施設の指定管理者の指定について
提案・質疑・付託



         平成29年第1回定例会一般質問(3月15日)

議員名       タイトル

佐渡山 明

 ?平成29年度の施政方針の中から、具体的に施策を伺う………………………………●

平良幸夫

 ?子育て環境について………………………………………………………………………●

 ?観光振興について…………………………………………………………………………●

 ?文化財の保護と活用について……………………………………………………………●

外間勝嘉

 ?喜瀬武原墓地団地永代使用料の納付率と還付率は……………………………………●

 ?喜瀬武原青年会館について………………………………………………………………●

 ?パインの生産振興について………………………………………………………………●

 ?恩納村農業青年クラブの再結成について………………………………………………●

 ?産地パワーアップ事業……………………………………………………………………●

 ?有害鳥獣駆除補助金交付規程について…………………………………………………●

 ?外国人研修生の支援体制について………………………………………………………●

 ?喜瀬武原冠水被害について………………………………………………………………●

 ?県道104号線の改修について…………………………………………………………●

 ?県道104号線から高速道路へのスマートインターチェンジについて……………●

吉山盛次郎

 ?介護に係る諸問題について………………………………………………………………●

 ?教育行政について…………………………………………………………………………●

 ?商業的民泊・修学旅行民泊について……………………………………………………●

 ?軍用地の共同使用等について……………………………………………………………●



△開議 10時50分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、2番、大城保君、3番、佐渡山明君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。一般質問の発言時間は、答弁を含めないで20分以内といたします。

 順次、発言を許します。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 皆様、おはようございます。

 本日は、県立高等学校の合格発表がございます。受験に臨みました恩納村の未来を担っていかれます子供たち、全員の合格を願いつつ、本会場から元気よく質問を進めさせて参ります。

 ですが、その前に少しだけ所感を述べさせてください。本定例会におかれまして、長浜村長は、就任後、3回目の施政方針を述べられ、多様な施策をお聞きいたしました。

 去年の施政方針では、村観光協会の設立や統合中学校の取り組みを話され、建設地選定と基本設計が動き出しました。統合中学校開校に向けた取り組みにつきましては、本年度をもちまして退任なされます石川教育長、大変お疲れ様でございました。

 その他にも、恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略、持続可能なむらづくりの指針をまとめ上げられた1年でもございました。

 また、平成29年度の施政方針では、これまで以上に長浜カラーを邁進なされ、本村をリードしていくものだと、感じた次第でございます。

 一般質問で、我々議員も各委員会や、昨日から始まりました一般質問等で多様な提言を行って参ります。

 ご承知のように、議員の声は、村民の声を行政に届ける1つの手段でございます。そのことからも、しっかりと受けとめて頂き、村民のための施策、村民のための行政サービスの向上に向けて取り組んで頂きますようご期待申し上げまして、質問に入らせて頂きます。

 まず、最初の質問は施政方針の冒頭、1ページ、9行目から読み上げて質問に入らせて頂きます。

 「平成29年度が初年となります、恩納村第5次総合計画後期基本計画につきまして、前期基本計画の進捗状況や新たな課題を踏まえ、施策の目標の達成に取り組んで参ります」とありますが、後期基本計画の目標を達成するためにも、前期基本計画で取り上げた施策の事業評価を行うことは、大変重要なことでございます。

 そのこともあり、前期基本計画の中から達成できた施策と、残念ながら達成に至らなかった施策4点ほど、お聴かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 では、お答えします。

 恩納村第5次総合計画基本構想、後期基本計画を策定するに当たりまして、各担当課におきまして、前期基本計画の施策ごとに、評価シートを作成して頂き、ヒアリングを行いました。

 評価といたしましては、計画どおり進んでいるが、全体で約70%、進んでいないが約30%となっております。

 また、評価しました施策が156あり、特にこの場で申し上げることはできませんが、基本目標5つの目標でご説明申し上げますと、まず1つ目が教育文化で、計画どおりに進んでいるが教育の充実。進んでいないが文化振興。

 2番目に、保健・医療・福祉で、計画どおりに進んでいるが高齢者福祉の推進、進んでいないが地域福祉推進。

 3番目の産業経済で、計画どおりに進んでいるが商工観光業、進んでいないが農業の振興。

 4番目の生活環境では、計画どおりに進んでいるが自然環境景観の保全育成、進んでいないが生活環境の充実、5つ目の自治体運営で、計画どおりに進んでいるが広域行政の推進、進んでいないが住民自治の推進、行政運営の充実となっております。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 有難うございます。

 その中で、「新たな課題を踏まえ」と述べております。新たな課題とは、どのようなことでしょうか。我々議員も、説明を受けておりません。

 具体的に、新たな課題を教えてください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。

 後期基本計画につきましては、前期基本計画からの施策を見直し、新たな施策の展開を17追加いたしましたが、全てを読み上げることはできませんが、基本目標5つの目標でご説明申し上げますと、1番目の教育文化では、キャリア教育の推進、コミュニティースクール導入の検討、山田城跡、万座毛の保存管理計画に基づいた保存活用。

 2番目、保健・医療・福祉では高齢者の地域での見守り体制の構築、障害者の就労支援。

 3番目の産業・経済では、進化プロジェクトへの推進、恩納ブランドの確立、中小企業、小規模企業への支援強化。

 4の生活環境では、サンゴのむら宣言に向けた取り組み、若年層の定住促進。

 5の自治体運営では、地域づくりの検討、グローバル化に対応した人材確保、友好都市との連携等が挙げられますが、前期計画でやり残した施策も含めて、しっかり取り組んで参りたいと思います。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 それでは、後期初年度となる平成29年度の施政方針は、大変重要な位置付けになると考えておりますので、各々の施策につきまして、少々細かくなりますが、質問を進めさせて参ります。

 3ページをお開きください。文化の振興についてでございます。「国指定の山田城跡、仲泊遺跡、国頭方西海道や県指定の万座毛の保存・活用に取り組む」と述べておりますが、国指定の3件と県指定の万座毛につきまして、保存と活用を具体的にお聴かせください。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 おはようございます。

 保存活用計画について、ご説明申し上げます。山田城跡、仲泊遺跡、国頭方西海道は、従来とほぼ一緒なのですが、区域内の設備の安全確認等を行いながら、除草作業を実施して、現状の保存に努めていきます。

 活用については、恩納村文化財めぐりや歴史ロードを歩こう等の事業を通して、文化財の価値について周知に努めて参ります。

 それから多言語表記の看板設置、これは仲泊遺跡や指定区域内の公開や出土品の企画展、これは山田城跡ですが、等の事業が過去にも実績とあり、今後も検討して参ります。

 それから文化情報センター観光フロアにおいては、国指定の山田城跡、それから仲泊遺跡、国頭方西海道及び県指定名称、万座毛についても情報の提供を行っております。

 万座毛については、名勝としての価値を損なわないように、景観に配慮して保存に努め、沖縄県指定天然記念物万座毛石灰岩植物群落については、貴重な植生を損なわないように保存に努めます。

 文化財保護思想の普及に資することを、主眼にして活用して参りたいと思います。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 それでは、その中から山田城跡と、万座毛について伺って参ります。まず初めに山田城跡、27年度には山田城跡の保存、活用と整備計画に向け情報収集を行う。28年、29年度の方針でも山田城跡の保存、活用に取り組むと、3年に跨り宣言されております。

 村民は山田城跡の活用を、大いに期待していると思われますが、ですが去った2年間、私個人の意見ですが、活用には至っていないと思っております。

 村長は、どのようなお考えを持って、施政方針で活用すると述べておられるのでしょうか、伺います。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 説明申し上げます。

 過去に基本的には公有化地区内の、区域内の公有化、村有地としていくことの部分が課題としてありましたが、その部分が進まない状況がありました。

 山田城跡、実際これ村有地、2筆で、あとは民有地が45筆という部分がございます。その部分の、民有地の45筆分を、早目に公有地に持っていくという部分が、まず最初の取り組みであります。

 そのことについて、昨年度でありますが、山田区の評議員に大分お叱りも受けましたが、その部分で報告をしまして、今後の取り組みとしては、公有地化にまずは進めて、それから活用方針も確定していくという形になります。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 本年度の施政方針で「活用する」と述べております。それだと、まだ計画の段階でございまして、「活用には、至っていない」と思いますが、再度、村長お願い致します。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 ご説明申し上げます。

 城跡の、先程の事業の中で申し上げましたが、一般的な部分で、例えば最初に申し上げました「文化財めぐり」であるとか、ああいった部分の活用はなされております。全くないではなくて、従来どおりの活用がなされたおいた上で、今後に向けては公有地化をしないと、もっと具体的な展開ができないということでございます。



◆3番(佐渡山明) 

 3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 その方針を読みますと、どうしても活用は、山田城跡ができていくと、そのように勘違いされる方が多くいらっしゃると思いますので、私はそのような質問をさせて頂きました。

 唐突ではございますが、村長にお聴きいたします。万座毛には、芝生や希少植物の保護等を目的に、遊歩道が設置されておりますが、村長は何時ごろ、若しくは何年前に遊歩道を散策なされたのでしょうか、お聴きいたします。

 また、その際のご感想も併せてお聴きいたします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。

 今年度におきましても、平成28年度におきましても2、3回は行っていると思います。周りを見渡してみますと、やはりアダンが生い茂っているのと、芝生の部分がとっても伸び過ぎている現状を、私は「これはどうかな」と、思ったりもしております。

 やはり今後、この地域はまずは活性化ということで、いろんな事業が入っていくところでございますので、引き続き万座毛の活用も含めて検討して参りたいと思っております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 それでは現在の万座毛ですが、特に遊歩道内の内側にはイネ科の多年草、方言でマカヤ、和名マガヤという厄介な雑草が、年々広がっている状況でございます。

 また、芝生内の至るところに、村長が申し上げておりましたが、50センチ程に成長したアダンと、ススキが自生し、万人が座す万座毛の面影はございません。芝生の面積は年々減少し、名勝地の面影は廃れていくばかりだと、私は感じております。

 例えば雑草除去作業、そのまま放置すると成長した暴風、暴雨、潮害保安林となり手のつけられない状況になっていくと感じております。数年前までは、村が管理して除草を行っていたが、近年は行っていないのではないかと聞こえております。

 施政方針で、村長は保存すると宣言されております。現在の万座毛の管理のあり方は、保存ではなく、保全ではないでしょうか。

 保全とは「生物多様性を保護するために、自然環境を守ること」です。施政方針で引用された保存とは、「自然のために、自然を守ること」であります。

 つまり、「芝生のために、芝生を守ることが保存である」と、私は考えております。現在の万座毛の状況、施政方針で取り上げた万座毛の現在の状況が、方針で取り上げた保存なのでしょうか、改めて伺います。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 教育委員会所管で、管理する部分でございます。確かに議員ご指摘のとおり、その区域内は、全て「現状変更許可申請」という部分で、県教育委員会の許可が必要でございます。その関係で今言った、まどろっこしいと言いますか、村単独でできないという部分の現状にございます。

 今回、方針とも一致するかと思うのですが、万座毛保存管理計画の中で、策定委員の皆さんの意見を参考にして、まず遊歩道の雑草程度、若しくは「アダンの林化」という部分をどうにか対応できないか。

 それから、外来種と在来種の区分をして、外来種については一定程度歯止めを掛けるという部分も、村の判断で実施できないかどうかの部分を含めて、今検討を進めている段階にございます。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 私がこの質問をしたのは、3年間保存すると施政方針に書かれております。ぜひ芝生のために、芝生を守ることが保存でございます。

 次の質問に移ります。4ページ、国際交流の推進についてお聴きいたします。この施策は、村長就任後初めての施策だと思われます。

 その中で、村内青年2名の海外移住地派遣と、海外移住者の子弟2名を受け入れて、名桜大学で6カ月間日本語を学びながら、村民と交流を深め、海外移住地村人会への組織強化を図ると述べております。

 そこで、本村どちらの区に関わりのある方を、どこの国からお招きして、どのように村民と交流を深めていくのでしょうか。

 今現在の計画で構いませんので、教えてください。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 おはようございます。お答えします。

 昨年5月に、村長、企画担当者で、ブラジル及びボリビアの村人会を訪問したところです。現地の村関係者の皆さんは、恩納村に寄せる強い思いがありまして、他国においても「ウチナーンチュ」、「ウンナンチュ」という強い気持ちを持っていると、お聴きしました。

 海外移住地で、ご苦労なさった村関係者及び子弟の思い、また繋がりを絶やさないためにも、移住地子弟との交流につきましては、継続していく必要があると考えております。

 また、今回ご質問のありました子弟受け入れの選定につきましては、新年度に改めて関係する国々へ募集を呼びかけ、書類内容を審査し、選定していきたいと考えておりまして、現時点では確定しておりません。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 去年の10月に、第6回世界ウチナーンチュ大会が開催されました。その一環として、第5回世界若者ウチナーンチュ大会、やんばる出会える歓迎パーティーが10月21日に、北部市町村歓迎行事として、名護市で盛大に開催されていました。

 その際、恩納村の幟も上がっておりましたが、本村関係者は何名が参加され、役場からは、どなたが参加されたのでしょうか、伺います。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 10月21日に行いました、北部市町村歓迎行事につきましては、確認したところ恩納村役場関係者は、参加しておりません。

 青年団協議会の方にも確認したところ、恩納村からの参加はしていないという話がございました。以上でございます。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 当日、会場には130有余名の方が参加されていたと、私は伺っております。その歓迎パーティーには、本村からも民間ボランティアの方が参加されておりました。

 その方の感想ですが、恩納村からの出席者は民間の方で3、4名、本村では過去2年間、海外からの受け入れ事業もないため、参加者は他市町村と比べて極端に少なかったとおっしゃっておりました。

 昨年は、沖縄県から南米ペルー共和国に移民して110周年、節目の年でございました。そのこともあり、県は知事を団長として大勢の方がペルーに出向き、多くの記念式典に出席しておりました。

 ペルーでは、本村の大学生も県費で参加されておりました。現地では、あらゆるカリキュラムが事前に組み込まれており、帰国後の発表会、意見交換会等を含めまして大変有意義であったと述べておりました。

 私が、そこで申し上げたいことは、本村の国際交流の推進事業の事前の調査をしっかりして頂くことで、青年2人の派遣と受け入れを行って頂きたく、一例を述べさせていただきました。

 村長のご感想を、お聴かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えいたします。

 今、議員からありました、南米の事前調査ということで、去年、私たちは5月にブラジル、ボリビアの5つの地域を回って参りました。その前には、1月にはハワイの方にも、村人会の方を訪ねて参りました。

 本当に、向こうに行きますと、村人会の皆様、また若者の皆様が多数参加しまして、沖縄、また恩納村の強い思いの方々が沢山いらっしゃいました。

 また、世界で活躍する「ウチナーンチュ」、そして「ウンナンチュ」のネットワークの構築は、これからの国際社会、現代社会においては大変重要ではないかと、私は強く感じました。

 それで去年、いろんな5つの地域に行きまして、是非ともですね、これからも、これまではちょっと停滞していた部分がありましたので、今後は強力に推進するべきじゃないかと、ネットワークづくりのためにも、やっていきたいというふうに感じているところであります。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 グローバル化の御時世、未来に向けても大変重要な事業であると思います。ぜひ海外村人会と、絆を深める事業になることをご期待申し上げまして、次の質問に移らせて頂きます。

 同じく4ページの健康づくりの促進について伺って参ります。上から4行目に、健康診査や、がん検診に掛かる自己負担額の軽減に取り組み、村民の負担軽減と受診しやすい環境整備を行って参りますと、おっしゃっております。

 村民の負担軽減に向けての取り組みとは、どのような取り組みでしょうか、伺います。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 平成29年度より、特定健診及びがん検診につきましては、全ての自己負担額を無料化していきます。以上でございます。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 私は、12月定例会で「この個人負担、全て撤回すべきだ」ということを質問いたしました。村民の負担軽減に向けての取り組み、大変うれしく思います。

 ですが、最終目標は受診率を向上させ、病気の予防と早期発見による医療費の削減を図り、村民の健康に寄与することが目的でございます。

 そこで、施政方針で述べられております、受診しやすい環境の取り組みについて教えてください。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 特定健診と、がん検診のセットですね、いわゆる私たちの方で言っております、マイペース健診の契約医療機関を、現在の5カ所から6カ所に増やして参ります。

 それと同時に、39歳以下の若い方々についても、個別健診を導入しまして、これまで集団検診でしか受診できなかった基本健康診査ですね、そちらの方は沖縄県医師会に加入する全ての医療機関で受診できるよう、現在、準備を行っているところでございます。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 受診率の向上を図る上でも、受診しやすい環境整備の取り組み、頑張って頂きたいと思います。

 次の質問に移らせて頂きます。施政方針の12ページにございます地域防災の推進についてお聴きして参ります。

 本村の集落は、殆どが海岸線に面していることから、地震発生時には迅速な対応ができるように、各地域の事業所と一時避難所協定の締結に取り組む、また沖縄県、消防、自衛隊等、関係機関と連携した防災訓練を実施し、災害時や非常時の即応力を高めると、方針を示されました。

 各地域事業所との避難協定の締結につきまして、目標値でも構いません。どのような事業所と何件、或いは何名の方が避難できる一時避難所協定の締結を目指すのでしょうか、伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 今現在、一括交付金を活用いたしまして、避難所への誘導、海抜等の表示の事業を進めているというか、実施いたしました。

 その中で、避難所として、幾つか事業所の方に協力依頼している箇所があります。1カ所は、かりゆしビーチリゾート、美らオーチャードゴルフ倶楽部、ジ・アッタゴルフクラブ、リザンシーパークホテル、カフーリゾート、モントレ沖縄、マリンビューパレス、サンセットヒル、ルネッサンスリゾートと、今ホテル関係を9カ所、これに関しては担当の方と、役場の担当が話を進めているところでございます。

 もう1つ、県民の森に関しては、協定書の内容も決定いたしまして、県民の森の方も一時避難所として活用するということになっております。

 「どれだけの避難者を、想定しているか」という目標値は、特に設けてはおりません。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 済みません、実は去年の6月議会で、私は今の質問を行いました。実は、去年、一昨年と、恩納村は協定を結ぶと言いながら、まだまだ結ばれておりません。ぜひ今年こそはしっかりと、今年度こそはしっかり結んで頂きたいと思います。

 実は、沖縄県防災会議が平成27年に発行した資料で、地震や津波による沖縄県全体の死亡者は1万1,000人、そのうち本村では117人が死亡、建物全壊が555軒であります。死亡者の多くは、津波で亡くなると言われております。

 県防災会議や防災計画の基本的な考え方として、自然災害を完全に封じることは無理であり、市町村は自然災害の最大被害を、最小化する減災の考え方に立つとともに、地域の特性を踏まえ、最大被害想定に基づいた減災目標を策定することが重要であると述べております。

 それで、私は先ほど具体的に「何名の方が」という聴き方をしております。本村の減災目標を、お聴かせください。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 今、佐渡山議員がおっしゃいましたように、恩納村においては沖縄県の本島南部沖地震三連動で117名の死亡が推定されていると。それは、やはり津波が大半であります。

 恩納村は現在、減災目標という数字を、明確な数字はまだ設定しておりませんが、沖縄県の防災計画、恩納村防災計画と整合性を図りながら、「何を重点的に実行すれば、この津波の死亡者を削減できるか」という部分を考えておりまして、重点的に津波の被害をなくすという観点から、そういう施策を重点的に実施していきたいと考えております。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 先ほど申し上げましたが、災害被害想定に基づいた減災目標を策定することが重要であると、県防災会議は申しております。

 村長、本村の減災目標を立てる予定はございますか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 今後、立てて参りたいと思います。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 村長、急な質問大変ありがとうございます。

 去る3月11日で、東日本大震災から早くも6年が経過いたしました。自然災害はいつ何時起こるとも限りません。沖縄県は、全国的にもかなり高い確率で、震度6以上の地震が起こると言われております。そのことからも沖縄県や関係機関と連携した防災訓練を実施し、災害時や非常時の即応力を高めていくことは、村民や観光客の生命を守る上でも大変重要なことでございます。

 質問に入らせて頂きます。昨年実施された沖縄県広域地震・津波避難訓練は、11月5日土曜日の10時から行われました。

 その時に本村が行った避難訓練につきまして、計画、実行、評価、改善点などをお聴かせください。また、役場職員の避難訓練に参加された人数も伺います。

 その他に、各自治会の参加人数を校区毎で構いませんので、教えて頂きたいと思います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 昨年の11月5日に行われました沖縄県広域地震・津波訓練でございますけれども、土曜日に当たっておりまして、この区長常会の方で「どう実施していくか」という協議をいたしました。

 幾つかの行政区におきましては、「独自で日にちを設定して実施するから、沖縄県の11月5日の訓練には参加しない」ということがございまして、参加いたしました行政区としては、太田区、恩納区、谷茶区、前兼久の4区でございまして、総勢67名の参加者がございました。

 役場職員におきましては、私も含めまして防災担当の2人が待機して、訓練の実施状況を確認しております。

 その中で、訓練に関わった、訓練の内容におきまして、計画、実行、評価、改善ということでございますけれども、ある行政区におきましては「避難訓練、放送が鳴ってから何分以内に、村が指定した避難場所に到達した」というものをチェックしている行政区もございますが、やはり、その他におきましては、「避難の呼びかけに応じて迅速に行動する」というぐらいまでの内容でしかなかったかなと思っています。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山 明君。



◆3番(佐渡山明) 

 課長、答弁ありがとうございます。

 実は、ちょっと申し上げにくいのではございますが、役場から広域避難訓練に対する各字区長への参加依頼のお知らせは、訓練の3日前でございました。

 そのこともあり、私は「参加人数も少なかったのかな」と推測いたします。村長、どのようにお感じになりますか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 各区への要請が3日前だったということは、本当に短かっただろうと、私も思います。

 今後はですね、やはり議員からありますとおり、この避難訓練は「自治会と一緒にやらなければいけないこと」だと思っておりますので、引き続き議員の意見も踏まえて進めて参りたいと思っております。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 災害報道をテレビなどで視る度に、我々は避難訓練の大切さを、改めて認識させられます。また、災害事例、例えば、ほぼ死者を出さなかった「釜石市の軌跡」などからも、多くのことを学ばせて頂いております。

 ですが、災害は起こってからでは遅いのであります。去年の10月3日、猛烈な台風第18号が接近したため、沖縄本島地方には特別警報が発令されました。そのことで気象庁は、次のように呼びかけを行っておりました。「沖縄県本島地方では、久米島を中心にこれまでに経験したことのないような暴風雨となる恐れがあります。重大な危険が差し迫る異常事態です。直ちに、地元市町村の避難情報に従い、猛烈な台風が来る前に避難を完了するなど、身を守るため適切な行動をとってください。」、気象庁の呼びかけは、まだまだ続きましたが、身を守る手段として何度も発信されておりました。沖縄本島は直撃を逃れましたが、久米島町では大きな被害を受けたことを覚えております。

 質問ですが、この台風に対して本村が執られた避難対応を、時系列で教えてください。また、避難所での対応が適切に行えたのか、もし改善点や反省点などがございましたら教えてください。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 昨年の10月3日、台風18号に際しての村の対応を時系列で申し上げますと、まず午前10時に災害対策本部を立ち上げております。その中で15時、3時には役場の方を閉庁しました。19時、7時ですね、気象台の方から「特別警報」が、発表されております。

 今回は、特別警報が発表されたということで、気象台の方から直接、担当の方から、多分、市町村別に担当を分けているかと思うのですけれども、「十分に注意するように」というふうに直接電話がございました。その中で、村としましては、20時、8時に村内海岸地域における避難勧告を発表しております。その中で、避難者は「役場にお二人、太田公民館にお一人」ということになっております。

 明けまして、4時20分に特別警報が解除されているというところでありまして、その後に気象台から直接電話がありまして「解除されました」という報告がございました。

 その中での反省点と言いますと、まず1点目が、各公民館を避難所に設定いたしまして、県に報告したところ、情報が上手くテレビの方のテロップというのですか、その方に提示されていなかったということがありまして、即時対応して表示して頂いたという反省点がございます。

 それとですね、15字の公民館を指定したところでございますが、15字の公民館につきましては、それに耐え得ない、保議員から指摘もありましたところまで、僕らは指定してしまったと。また、そこに村職員を配置していないところであります。

 そこで、各区においては対応がバラバラなところがございまして、大分何件か、区長会の方から、お叱りを受けたということであります。

 今後の反省点としましては、各公民館は自主的に、各区の区民から自主的に避難するものは対応して頂くと。村の避難所といたしましては、各校区に保育所等、また公民館には協力も依頼するのですが、各校区に避難所を設けまして、そちらに役場職員を配置して、今後は台風の一時避難ですか、そういうものには対応していきたいというふうに反省、これを踏まえて考えているところでございます。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 課長ありがとうございます。

 ぜひ今年こそは、地域の特性を踏まえた避難所の設置及び、今課長が話されたことが実現することをご期待申し上げます。

 最後の質問に入らせて頂きます。ちょっと早口でしゃべりましたので、時間が余ってしまいそうです。

 施政方針、13ページの(2)行財政運営の充実についてでございます。そこでは、「本村職員の資質向上及び公務能力のアップと自己啓発の促進を図るため、職員研修や派遣を実施し、人材育成に取り組む」と述べておりますことに対しまして質問いたします。

 沖縄県企画部市町村課では、各市町村職員を対象とした研修生受け入れ事業を行っております。本村からの派遣は行っているのでしょうか質問いたします。また、直近で派遣しているのでありましたら、何年前に県へ職員を派遣されたのでしょうか質問いたします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 沖縄県の企画部市町村課の職員派遣でございますが、平成26年度、平成27年度と各1人ずつ派遣しております。

 平成28年度におきましては、人事の関係で派遣を断念したところでございますが、29年度につきましては、今、市町村課と調整して派遣いたします。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 4月になりますと、本村の未来を担う新たな職員が、就任して参ります。そこで、職場教育OJTとして「議会の傍聴」を、私は提案したいと思います。特に一般質問では、独特な緊張感の中で、多様な質問と施策の提言などが行われております。

 そのことに対しまして、村長を中心に各課で取り纏められております、本村の課題や施策の実現、行政サービスの向上などの答弁を、生の声で聞いて吸収できる絶好の機会になると思われます。

 村職員として、あるべき自分の姿や考え方、目標を見つけるきっかけにもなると思われます。

 議会傍聴は、費用対効果の点からも無料でございます。職場教育には、最適だと考えますが、村長のお考えをお聴かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えいたします。

 平成28年度、新採用が5名おりました。6月定例会でしたか、その時には新職員にも是非とも議会を傍聴して頂きたいということで、全員がこの議会を傍聴しているところでございます。

 今年度、29年度も、新たに新職員が採用されておりますので、この方々にも是非ともこの議場の雰囲気、またいろんな村の課題を見て頂いて、自分なりに解決方法を見出して頂ければと考えております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 質問ではございませんが、ちょっと早口な質問と、予期しない質問にもお答え頂きまして大変ありがとうございました。

 これで、私の一般質問は終わらせて頂きます。



◆6番(平良幸夫) 

 議長、6番。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 それでは通告書に従って、質問をさせて頂きます。

 村内においては、今年度認可の保育園が1園開園し、来年度には更に1園が開園する予定になっているということでありますが、それによって、村立保育所が3カ所ありますので、それを加えると5園体制となり、本村の保育環境は大幅に改善されるものと期待もしておりますが、実際現状はどのようになっていますか、ちょっとお聴かせください。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 平成29年度保育所の入所に関する現状を、お伝えいたします。まず、村立恩納保育所については、どのクラスも定員に達しております。山田保育所、安富祖保育所については、クラスによって定員に若干の空きがございます。

 あと、社会福祉協議会の方に健康センターですね、福祉センターの方にあります家庭的保育事業、こちら「いなほ」さんですけれども、こちらの方は定員に達しております。

 続いて認可保育園ですね、仲泊エンジェル保育園、風の森保育園につきましては、今回、一番人数の多かった2歳児を多く受け入れて頂いて、他のクラスについても保育担当と保育園で連携を取りながら、受け入れ可能な範囲で調整を行っております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 民間の方は、もう既に定員は満杯というか、全て埋まっているということですか。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えします。

 認可保育園については、まだ定員に空きはございます。以上です。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 それでは、各市町村においては、待機児童の解消は長年の課題であって、また喫緊の課題でもありますが、村内においては認可保育園が開園したことによって、本村の待機児童の解消はなされたのかどうか、先ほど空きもあるということなのですが、その辺はどうなったか。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 待機児童の件ですけれども、昨年の10月1日時点で、恩納村の待機児童は44名でございました。

 今回、認可保育所が2園できましたので、29年度の入所状況については、待機児童はゼロとなっております。以上でございます。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 大変素晴らしいことだと思います。

 しかし、待機児童の定義というものがありまして、これは国から示されたものですが、その待機児童の定義外の皆さん、要するに「隠れ待機児童」と言われておりますが、それの存在については把握しているのかどうか。もし、人数等が分かれば。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えします。

 こちらの待機児童ではございませんが、空き待ちの児童について、安富祖が3名おります。恩納保育所の方で5名、山田保育所の方で1名ですね。

 こちらの方は、実際に認可保育所も含めて入れるスペースはありますけれども、やはり保護者の方が「どうしても安富祖に行きたい、どうしても恩納に行きたい」ということの希望がありまして、その部分については空き待ちの方になっております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 ただいま課長からあったのは、公立の保育所に申し込みをするなり、希望でない保育園には行きたくないという方々だと思うのですが、それ以外にも大分、要するに出産をして、子供を預ける場所がなくて止む無く退職したりとか、そういった方々もいるように見受けられますので、この辺の対策を今後どうするかということで、非常に重要だと思いますので、何らかの対策をとって頂きたいと思います。

 次に、村内には公立保育所、それから私立の保育園が整備され、公立に行くか、私立に行くかという保護者の選択肢も広がって、子育て環境が大幅に改善をされたと思われます。

 また、公立と私立が連携を図っていく中で、保育に関する課題の解消が図られ、村内における保育の支援、推進体制は整備されたものと思いますが、このことが村立保育所の民営化に、どのように影響するのかお聴きします。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 これまで、村内には村立保育所と認可外保育所しかございませんでした。しかしながら、平成27年度に家庭的保育事業所、平成28年度、平成29年度に認可保育園ができまして、保育施設環境の変化が生じているところでございます。

 今後、改めて村立保育所、民営化も含めて、村保育行政についての関係機関等で検討して参りたいと考えております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 今後、民営化については、検討していくということであります。これもまた、財政的な面からも民営化の促進と、推進ということであると思いますので、いろいろ財政との関わりもありますので、その辺も推進して頂きたいと思います。

 今後の子育て支援等のあり方は、妊娠、出産、そして子育てということで、みんな繋がりがあると思いますので、それを包括的に行わなければいけないのではないかと思っておりますので、その辺の推進体制を今後築いて頂きたいたいと思います。

 それでは、次に参ります。観光振興についてです。昨年から、むら興し協議会や観光協会が中心となって進めている「沿道等除草対策事業」は、長年の課題がようやく解決できるものと大きな期待をしていますが、その進捗状況と推進体制、それから財政的なものはどのようになっているのか。

 また、村はどのように関わっていくのか、お聴かせください。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 沿道等除草対策につきましては、道路管理者による除草に加えまして、新たに2つの方法を、今考えているところであります。

 内容といたしましては、恩納村観光協会が中心となりまして、安富祖のアカティーバンタ、また、瀬良垣の御菓子御殿の横の東屋がある広場とかですね、それとあと、南恩納の屋嘉田潟原海岸周辺など、村内14カ所を重点地区と指定いたしまして、まず1日4時間程度の有償ボランティアによる、除草作業を実施していきたいと考えているところであります。

 また、その他として、例えば各事業所の前だとか、住居、一般村民の住居前の道路につきましては、これは無償ボランティアといたしまして、恩納村沿道等美化活動参加取組合意書を交わしまして、毎月第2週の中の1日を美化活動の日として、1年間を通して良好な環境づくりが実施できる体制を、つくっていきたいと考えているところであります。

 また、財政的な支援といたしましても、村の方で、その辺を観光協会の方にお願いするというところと、あと財源に関しましては、これまで、ふるさと納税等の方で基金もありますので、そういった地域振興、環境対策に関するふるさと納税の応援基金の方も活用していきたいと考えているところであります。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 それでは14カ所の重点地区と、それから各家庭、事業所の前は各々で行っていくということで、村全体として繋がりができてきて、全体的にそういった管理がなされるものだろうと思っております。

 これは、有償ボランティアということですけれども、これは財政的な、先程ふるさと納税ということもありましたけれども、計画的に、長期的に実施していくためには、やはり、そういったものの、財政的なもののバックがないと、なかなか続かないと思いますので、その辺も十分検討して頂きたいと思います。

 それから、今回は沿道ということで、国道、村道、県道の沿道になっていると思うのですが、今後の話になるのですが、海浜は今後対象としないのかどうか、お聴かせください。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 現在、除草対策につきましては、道路、沿道ということで、道路周辺を対象としているところであります。

 また、海浜につきましては、今現在、各ダイビング業者を含めまして、いろんなボランティアの方々が、活動を活発にやってもらっているところもありますので、そういったボランティアの方のバックアップもサポートもしながら、海浜の方は対応していきたいと考えております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 是非ですね、海浜の方も含めて、これが継続的に清掃できていければ良いかなと思っております。

 次に、村長の公約であった観光協会が設立されて、約1年が経過しようとしております。この1年間の協会の事業実施につきましては、村内の各イベントや新聞等のマスコミにも取り上げられていますが、村民からは観光協会の存在が、今一つ周知されていないのではないか。

 まだ1年目ではありますけれども、これまでの観光協会の運営について、どのように評価しているかお聴かせください。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 観光協会、昨年4月に発足いたしました、発足の経緯ですね、あとその他、担うべき役割を踏まえまして、村はもとより、県、あと沖縄観光コンベンションビューローと連携いたしました県外誘客プロモーションと、各種事業を展開してきたところであります。

 その中で、村内の観光産業の振興に取り組んできたところであります。その結果といたしまして、今年度の県全体の入域観光客数も、過去最高を記録する見通しとなっております。また、一部における観光リゾート地、恩納村の知名度向上と村内ホテルの稼働率向上を通じて、村経済の発展に寄与できているのではないかと思っているところであります。

 しかし、まだ発足から1年ということで、まだまだ期待される部分は多々あるものと思います。村においても連携を強化いたしまして、更なる観光協会、または恩納村の観光産業の振興を図っていきたいと考えているところであります。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 次に、村長の公約でもありましたので、村長の評価はどのようなものか、お聞かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。

 昨年の4月に観光協会設立いたしました。会員、賛助会員も増えまして、今日に至っているわけでありますけれども、やはり、まだまだ村民の皆さんには「認知されていないのではないか」と、私も感じているところであります。平成29年度も引き続き、村民の皆様が会員、賛助会員、また協力者になれるように、私も含めて推進して参りたいと思っております。

 また、観光協会の方ですが、去年度もいろんな事業もやってきております。うんなまつりや産業まつり、また恩納村の各種事業に、村と一緒になって関わって参りました。また、今年度も一括交付金を使いまして6千万円余りでしたでしょうか、その予算を組んで、更なる恩納村の観光の振興、観光の発展をやっていくように進めて参りたいというふうに思っております。

 やはり、これも進める上で、村民とともに続けることが一番大事だと思っておりますので、引き続き村民、また観光協会も併せて進めて参りたいと思っております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 まだ1年目ということで「いろんな事業等をやっているけれども、これからだ」ということで、ますます期待をしております。

 それで、先程いろんな事業もやっているということなのですが、観光協会は情報発信が非常に大きな柱になると思うのですが、ホームページを見る限り、体験学習に関するものしか掲載がされていなくて、その他いろんな発信すべき情報もいっぱいあると思うわけですが、この辺、ホームページについては、全く観光協会任せでやっているのか、それとも村の方もちゃんと関わるのか、ちょっと聴かせててください。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 観光協会のホームページにつきましては、今議員がおっしゃるとおり、まだまだ対策すべき部分は多々あります。

 ただし、商工会の方で作成しておりましたホームページですね、それを観光協会の方に移管しておりまして、その観光協会、今までNPOで培ったホームページですね、そこに商工会から移管した、ホームページを移管させるという作業が、ちょっと時間かかっているところの状況はございます。

 ただし、もうそろそろ、それが仕上がって新たなホームページができるということは聞いておりますので、そちらの方には期待しているところであります。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 それでは、早目にホームページの改良をして、恩納村の観光について、いっぱい情報発信をして頂きたいと思います。

 それでは次に、文化財の保護と活用について、先程も、佐渡山議員の方からも質問がありましたけれども、重複する部分もあると思うのですが、質問いたします。

 現在、万座毛においては、村、恩納区、万座毛で商売をしている方々の連携のもとに、万座毛周辺の活性化の整備計画が進められております。村はもとより、恩納区民の長年の夢が、まさに実施に移されようとしております。

 これまで計画を推進する中で「万座毛の保存と活用、開発も含めて」という狭間の中で、文化財の保存に関わる教育委員会として苦労もあったと思いますが、区民として、私も整備計画に関わっている中で、疑問な点が何点かありましたのでお聴きいたします。

 文化財でいう「万座毛の範囲」は、何処までか。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 説明いたします。

 「範囲」ということでございます。万座毛の範囲は、一応告示されている部分、沖縄県指定ですので、沖縄県告示の部分では地番があります。

 写真みたいにパッということではないですけれども「嘉間良2766番と2767番というのと、それから万座2871番、あと横岳3055番のVOA跡地を除く」という範囲が、告示上と言いますか、その範囲であります。

 この地番の部分から名称の範囲としては、沖合に岸の側からというのですかね、丘側から300メートルの範囲というのが、名称の範囲ということであります。

 あと、天然記念物の万座毛石灰岩植物群落の範囲というと、先程の地番の部分がその区域に該当しております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 課長、これはちょっと地番で言うと分かり難いので、例えば旧VOAに行く道路の海側なのか、それとも、そのまた奥の方というか、それも含めてなのか、現況に合わせて説明をお願いしたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 大ざっぱに、一応確認はしました。

 南側、西側と言いますか、あの辺は林道のゲートからほぼ西側に行くと、垂直になった部分のエリアから万座毛側と言いますか、万座毛側でいうと、字の公園、あれをほぼ東側に行った部分が、境界のように感じております。

 もちろん下の方は当然、土地改良等のエリア全部、北側という形になるかと思います。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 かなり広い範囲で、万座毛が文化財に指定してされておりますが、その中でも色々とレジャーを楽しむ方々とか、区民の皆さんも出入りをしているような状況であります。非常にその辺は、天然記念物とか、いろんな重要な場所でもあるということでありますので、その辺、周知をもうちょっとやって頂けたらなと思っております。

 それから現在、管理計画を策定中ということで、現地調査もやっているようですが、新たに天然記念物に該当するような、動植物が発見されたのか。発見されたとしたら、これはまた、いつ公表されるのか。

 その辺、公表されないと天然記念物の、単なる、ただの動植物なのか、その辺、植物なら刈り取ったりとか、動物なら捕獲とか、いろいろ周知をしないと、そういうのが出てくると思いますので、その辺、お聴きしたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 ご説明いたします。

 天然記念物の万座毛石灰岩植物群落は、一応植物に特定されておりまして、その中でも希少種として「シメクロウメモドキ」という種の部分が、万座毛及びその周辺にだけ生育すると言われております。

 先に済みません、新種の部分の報告は、その以後には、あれは情報を接しておりません。他に「ハナコミカンボク」というのがございまして、この種は琉球列島では「万座毛周辺のみ生育」と言われております。

 それ以外にも、オキナワスミレ、それからオキナワマツバボタン、クニガミクロウメモドキ、ヒメスイカズラ、イソノキクテンノウメ、ナハエボシグサ等は1985年当時ですが、貴重な種類として調査報告で纏められております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 新たに、新種は発見されていないということであります。

 それでは先程、佐渡山議員からもありましたけれども、万座毛の管理の件ですが、尚敬王が1726年に万座毛を訪れて「万人を座するに足る」と、褒めたことから万座毛と名づけられたと言い伝えられております。

 現在、万座毛の「毛の区域」、要するに、一般的に万座毛と言われている広場のところですね、その区域にはアダンやハイビキ、これはナジチューですが、それからチガヤ、マカヤなどの雑草が繁茂して、芝を駆逐して、芝の生育区域が狭まって、かつての万座毛の面影を失いつつあります。

 これら雑草の除去はできないか。これは先程もあったのですが、それをお聴きしたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 ご説明申し上げます。

 先ほど佐渡山議員に説明したのと同様でございますが、万座毛保存管理計画の中で、村に軽微な部分は任せられるような方針を持って、そこへの対応に当たりたいと、検討している最中でございます。

 確かに、指摘のように、アダンが林化するという傾向も、文化財保護審議委員であるとか、万座毛の保存管理計画の委員の皆さんからも、意見として上がっております。

 それを受けて県の方に申し入れいたして、それからどういう結果が出るかは分かりませんが、より管理し易く、見苦しくない状況というのを目指して、検討して参りたいと思います。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 是非ですね、県の方とも調整をして、昔の姿の万座毛を取り戻して欲しいと思います。以上です。終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 12時05分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 半年振りに、一般質問を行います。

 宜しくお願いをいたします。

 まず1番目に、喜瀬武原墓地団地永代使用料の納付率と還付率はということで、平成27年9月定例会において条例を変更して、平米当たり4,400円から1,100円に、評価額を改定して頂きました、有難うございました。

 その後の納付率と還付率を、お聴きいたします。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、金城尚子君。



◎村民課長(金城尚子) 

 お答えいたします。

 平成27年度に改定されました、喜瀬武原墓地団地永代使用料の納付率についてですが、これは3月15日、きょう現在78%となっております。

 それに還付については、平成27年度において、全ての対象者に還付金の支払いは済んでおりますので、還付金は100%となっております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 78%ということで、約4分の1の値段に下げておりますが、まだ若干残っているということで、いろんな方がおりますので、注意しながら納付の方をお願いして頂きたいと思います。

 続いて、新しい新喜瀬武原墓地の管理責任は何処にありますかということで、今、草が2メートルぐらい伸びて、誰の責任なのかお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、金城尚子君。



◎村民課長(金城尚子) 

 お答えします。

 新喜瀬武原墓地団地の管理責任は何所にあるのかということですが、恩納村霊園設置及び管理に関する条例に施設の管理及び運営は、村が行うものとなっております。現在、墓地団地が完成した後には、恩納村長と墓地団地組合との間に墓地団地の管理委託契約を締結して、墓地団地の維持管理を行っております。

 墓地管理組合においては、公平公正かつ有効的な利用に寄与する目的から、墓地管理組合規程をつくり運営を行っているところであります。日頃から墓地団地を、常に良好な状態を維持するよう管理することにより、多額の修繕費が発生することもなく維持管理ができるものと考えます。

 喜瀬武原区については、区長に確認を取りました。第二喜瀬武原墓地団地に、まだ使用者がいないこともあり、まだ管理組合を設立していないということで、区長さんの方で除草等を行っているとのことでした。

 そこで、区長さんと、早急に管理組合の設立に向けた調整を図り、村と組合で委託契約を締結し、より良い維持管理に努めていきたいと考えております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 喜瀬武原区については、今から協議をして管理規程をつくると。恩納村、他にもいっぱいありますが、それは墓地管理組合と恩納村との協定書は、出来上がっておりますか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、金城尚子君。



◎村民課長(金城尚子) 

 お答えします。

 他の地区につきましても、管理組合ができておりまして、出来ていないところも、また何件かはありますけれども、喜瀬武原区と同時に設立をさせていきたいと考えています。

 去年でき上がった安富祖地区においても、きちんと管理組合ができていまして、そこで運営されています。

 冨着等についても、そのようになっております。冨着墓地団地についても契約をされているのが、控えとしてうちの方は持っていますので、これからどんどん、また墓地団地ができる中で、これからもこういう委託契約をして、より良い維持管理ができるように努めていきたいと思います。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 墓地の永代使用ですね、管理規程については分かりました。

 2番に行きます。喜瀬武原青年会館についてということで、喜瀬武原区としては、今ある売店を将来的に壊して、青年会館に移して、駐車場を確保したいという意見もあります。また、青年会館も壊して、新しい喜瀬武原売店を造りたいという意見もあります。

 何れにしても買い物難民、お年寄りもいますので、どうしても売店は必要であるという認識から、来月4月には喜瀬武原区において、売店の建設委員会を設立予定であります。

 この喜瀬武原青年会館の利用状況を、教えて頂きたいと思います。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 利用状況ということで、ご説明申し上げます。

 質問を受けて、3月9日に区長さん、指定管理しておりますので会って参りました。

 その結果としては、現在は使用されていないという回答がありました。現地を確認してみますと、実態としては各種道具等が置かれたままの状態で、その部分で使用されているといえば使用されていますが、集会所としての使用はなされていない状況であります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 目的外使用についてということで、平成27年10月に行政懇談会において、防衛資金で造った青年会館を目的外使用、売店にできるかと聞いたところ「調査いたします」と述べていますが、まだ評議員会に回答がありません。

 どうなりましたか、お願いいたします。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 評議員会、あいにく私はその時は参加しておりません。その後についての申し送り、特に承っておりませんが、この施設は特定防衛施設周辺整備調整交付金という部分で造られておりまして、国庫補助で造られております。

 その目的は「青少年の自主活動を通じて、健全な青少年の育成を図る」という目的で施設はあるので、その趣旨の範囲での活用に限定されるものと認識しております。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 目的外利用については、理解をいたしました。

 あと「耐用年数が切れている」という表現をしておりましたが、お詫びを申し上げます。「耐震化の懸念をしている」というのに変えて、質問したいと思います。

 耐震化の懸念をしている青年会館の協定書には、改修、修繕は乙が負担するとあるが、喜瀬武原区が負担するとあるが、もし取り壊しについては協定書には書いてありませんが、当然、持ち主がやると理解はしておりますが、どうなりますか。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 建物、寿命的にいうとまだございます、あと10年ちょっとございます。

 耐震の部分でも昭和56年以降の建物と聞いておりますが、これは昭和53年の建物になりますので、それ以前に造られた施設ということになります。

 取り壊しという部分を、まだ具体的な検討はしておりませんが、恐らくは村の方であるのかなという思いはしています。

 ただ、最終的には役場、調整が必要になります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 最初の目的は喜瀬武原の売店を造ると、地域住民に貢献をするというのが目的でありますので、いろいろ調整をしながら、良い売店が造れたら良いなと思っています。

 続きまして、3番のパインの生産振興について、お伺いいたします。恩納村は酸性土壌で、昔はパインの大産地、「大」が付くかどうか分かりませんけれど、産地であったが、現在は生産者も減少している。近年は果樹用のパインとして、県外出荷や道の駅等で販路が拡大している。

 そこで、村長の施政方針でも試験栽培を行い、産地化に向けて取り組んでいくとありますが、農家への苗の供給までの計画、スケジュールがあれば、お聴かせください。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、これまでのパインの生産量ですけれども、平成20年度には約40トン程のパインの生産量がありました。それが平成21年度には30トン、平成22年度には1トン、現在は約0.5トンという形で、年々減少している状況でございます。

 先ほど外間議員からもございましたけれども、近年は観光客やホテル等でのパインの需要も結構増えてきております。

 そういった中でパインについては、村としても今後は積極的に取り組んでいこうということで、今年度、沖縄県強い農業づくり推進等補助金・パインアップル振興対策推進事業を活用いたしまして、まずは展示圃の設置、パインの展示圃です。

 それと苗を増殖して、現在、品種としては「ジュリオスター」というのと「沖農P17」という新しい品種を、この2種類について、今年度より増殖いたしまして、早ければ平成30年度には農家に苗が配布できるのかなという取り組みで、今進めているところでございます。

 それと、今日付けで恩納村熱帯果樹産地協議会というものを開催いたしまして、今後パインの5カ年間の生産計画というものが、承認されておりますので、これから産地化として取り組んで参りたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 取り組んで頂いて、有難うございます。

 自分が調査したところ、約5,000坪ぐらいは、今日、明日にでも苗が必要だというような方々がおりますので、是非ともですね、急ぎで頑張って頂きたい。

 昔は「日進月歩」と言いましたけれども、今は「秒進分歩」、高度成長は日進月歩でしたけど、今は秒進分歩で時代は進んでいますので、30年となるとですね「もうパインは食べないや」ということはないと思いますけれども、とにかく急ぎで宜しくお願いいたします。

 4番目、恩納村農業青年クラブの再結成についてということで、お伺いいたします。?と?を、ちょっと入れ替えますけれども「恩納村に、40歳未満の後継者は何名いますか」ということで、お願いします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 現在、農業委員会で管理している「農家基本台帳システム」というシステムの中で、20歳以上、39歳以下の農業従事者、従事日数150日以上の条件をかけて調査したところ、現在、22名の後継者がいらっしゃいます。

 そのうち、約64%の方々が、喜瀬武原区にいらっしゃるという状況になっております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 22名もおりますので、私も若い時に「農業青年クラブ」というものに入って、荻堂盛満という方が会長で、書記会計だということで9カ年間、会長は変わりましたけれども、9カ年間、書記会計をいたしまして、そのお蔭で「恩納村の農家は、大体分かった」というのがありますので、後継者のために、是非ともつくって頂きたいと思っております。

 恩納村の農業後継者のため、再結成は必要ではないかということで、技術の研修会の開催、先進地の視察研修、本土と海外、村内の農業者、畜産業者の交流会・親睦会、他市町村との技術の交流会や異業種間の交流、村行事への参加ということで、そういうのもできてきますので、再結成について、村行政としてどうお考えになっているか、お聴きいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、恩納村の青年クラブの活動についてですけれども、先ほど外間議員も会長をなさったということですけれども、これは平成18年度までは活動した経緯がございます。

 しかしながら、その後、現在に至るまで、活動はなさっていない状況でございますので、今おっしゃっていましたように、これから青年農家後継者の方々が、農業を牽引していくという重要な役目もございますので、これは要望があれば、村としては前向きに取り組んで参りたいと思っております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 是非とも結成をして、子供たちを海外に行かせて、海外の農業と競争しているんだというような、視察研修もできるような組織をつくり上げて頂ければ有難いと思います。

 次5番目に、産地パワーアップ事業についてということで、これは一括交付金の事業だと思いますけれども、6つのメニューがあります。

 災害に強い栽培施設の事業、今年度予算7,240万円が計上されております。園芸ブランド機械整備事業、昨年までに終わっておりますが、花ロボ事業ですね、1台700万円の事業が十数台入っております。

 新規就農一貫支援事業、これにつきましても実施をしております。青年就農給付金事業、今年度予算1,125万円、これもやっております。耕作放棄地対策事業ということで、これも実施しております。

 6つのうち5つが、村長を初め、担当、農林水産課の方で、一所懸命頑張ってもらって実施をしておりますので、お礼を申し上げます。

 最後に、産地パワーアップ事業というのが1つ残っておりますが、その事業についてどんな事業なのかを、教えて頂きたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、産地パワーアップ事業ですけれども、この事業については、国のTPP関連予算の位置付けで、創設された事業でございます。まず、沖縄県では28年、29年、30年、この3カ年間が事業の申請期間となっております。

 その中で、まず産地パワーアップ事業の大まかな概要と申しますか、まず地域で同じ品目の、例えば小菊であれば、小菊の生産高の10%アップ、若しくは生産コストを10%削減するか、何れかの目標を立てまして、地域全体の80%が、その目標を達成するという取り組み内容になっておりまして、それに要する経費、例えば農業機械のリース事業であったり、あとはハウス、これは簡易ハウスですけれども、この資材に対しての補助があったりということで、当然ビニールハウスの交換等もその資材に入ってくるんですけれども、それの補助率と言いますか、助成金ですね、それが国から50%あるという事業となっておりまして、ただ10%の生産量のアップか、コスト縮減ということになりますから、この目標が達成されるまでは、国に対しての報告義務がございます。

 というのが、産地パワーアップ事業の事業内容でございます。以上です。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 事業内容も説明がありました。

 聴いたところ補助率が50%ということで、「村が10%補助すれば、県の方もまた10%出す」という流れになっていることを聴いております。

 トラクターあたりは30馬力以下、農機具は50万円以上、動噴とか堆肥捲き、あと先ほど話したハウスですね、あとアーチパイプ、防風ネット、支柱パイプ、パッカー、鉄筋と、色々なものの用途に適用します。今、農家が買っているものが、その事業を使えば対応できますので、是非ともお願いをしたいと思います。

 28年度事業で、国頭村はトラクター1台、資材、糸満が資材、久米島町がトラクター3台、あと資材、伊江島がトラクター11台、この前の9日に搬入されていますが、あと資材ですね、3年後には10%アップの検証のため、地区割り申請をしているという話も聴いております。

 再度伺いますが、恩納村で事業導入ができないか、全体の要望計画ですね、農家から実際に、こういう要望が上がっているのかどうか、お聴きいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず村で、この事業の導入が可能かということでございますけれども、まず要件がございます。

 まず花卉については、露地花卉であれば5ヘクタール、これは1地区ですけれども、これは採択地区ですけれども、5ヘクタール以上ですね。施設花卉であれば3ヘクタール以上というのが、要件になっておりますので、この要件さえクリアできれば、それは十分可能だと思っております。

 ただし、先ほど申し上げましたとおり、花卉を栽培している全農家の80%が、そういう目標を達成するという取り組みが重要になってきますので、そこら辺、農家の、地域の合意形成が図られれば、我々の方としては、積極的に推進していきたいと思っております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 常に農家が使っている資材でありますので、できるだけ農家と調整をして進めていければ有難いと思います。

 続いて6番目、有害鳥獣駆除補助金交付規程についてということで、「有害鳥獣駆除隊として委嘱された方は、恩納村が何名で、村外は何名ですか」ということで、お聴きいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 現在、有害鳥獣駆除実施隊は11名ございます。そのうち村外の方が7名いらっしゃいます。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 村内が4名、村外が7名ですから11名、4名ですね。

 交付規程の規定に「補助金の対象となるのは、恩納村に住所を有する者に限る」とあるが、これは規程を変更しないと、この7名の方が適用できないのかなという思いで、この変更はできるかどうか、お聴きいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 現在、イノシシの顎、カラスの嘴、それの買い取りについては、現在の交付規程では「村内に住所を有する者」と謳われておりますので、これでは村外の方々が駆除して、嘴を持ってきたとしても、現行の交付規程では買い取りできませんので、その部分については、村の方としても今年度から、カラスの嘴の買い取りと、イノシシの顎の買い取りについては交付規程を変更して、対応していきたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 有難うございます。

 イノシシは、恩納村に住所は置いておりませんので、金武町にも宜野座村にも行きますので「村外の人が捕っても補助が受けられる」という体制を構築お願いいたします。

 狩猟免許を持ち、村長から委嘱を受けた方だけが、有害鳥獣駆除ができるとなっております。無免許の方々の狩猟はできません。有害鳥獣駆除隊の狩猟の妨げになることも予想されますので、機会を見て、狩猟期間や無免許の狩猟は、違法行為だということを、村の方で載せて頂ければ、有難いと思います。

 次に進みます、7番ですね。外国人研修生の支援体制についてということでお伺いいたします。

 恩納村においては、喜瀬武原ですけれども、5年から10年後には、外国人の農業研修生が30から40名必要だと思いますが、行政が手助けできないかということで質問ですが、喜瀬武原の現状として、フィリピンから6名の3年間、6名の農業研修生が来ています。研修生と喜瀬武原農業青年が、異文化の交流もしています。地域の経済効果も齎しています。税金も恩納村で納めています。

 そこで、行政が手助けできないかということで、3年の間に恩納村の良さを知ってもらうような、行政も側面から「貴方を温かく支援していますよ」というような雰囲気をつくる。

 例えば、大学院大学の視察研修、観光地の招待、村長の表敬訪問等、まだまだいっぱいありますが、このようなことをしてあげることによって、将来的な心の絆の観光にも繋がってくると思いますが、課長、もっと手助けできる良い考えはありませんか。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 これから、「そういった海外の人材も、今後必要になるのかな」というご質問で、村として、どういった形で海外の実習生を受け入れるかという考えで、私考えていたものですから「そういった取り組みについて、今後は民間と連携してやっていこうか」と答弁する予定でいましたけれども、今おっしゃったように、現在もいらっしゃる実習生の方々が、恩納村の見聞を広めるという意味では、今外間議員の方から提言のあった内容等については、村としても積極的に、これは協力していきたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 折角、準備していたわけですから、言って頂ければ有難かったのですけれども。そういう喜瀬武原に限らず、この花産業、確実に東京、全国の市場に指定席を持っているわけですよ。生産する力を持っているわけですよ。

 ところが、年々働く従業員が年を取ってきて、生産量が出せないと。指定席は持っている、経営者もいる、後継者も育ってきている。何が不足してくるかというと、確実に労働力が不足してきますので、その辺を行政の力で、少しバックアップして頂ければ有難いのかなと思います。

 この前、レタスの産地の方々にも聴きました。「行政が、何かやっていますか」と。「何もやっていません」と言っていました。言っていましたけれども、今後、この沖縄の現状を考えても、先ほど話ししたように観光にも繋がっていきますので、いろいろ考えて頂きたいと思います。

 あと?に、恩納村独自の総合的な人材バンクセンターの設立ができないかということであります。

 観光協会やその他の機関に、人材バンクセンターを設立して、恩納村民を中心に退職者等を登録すると。観光業への派遣、農家への派遣、沿道の草刈り、指定公園の草刈り等、また、さっき話した外国人派遣の組合と協力して、外国人研修生を受け入れる際の人材バンクセンターの活用、今一番困っているホテル業界の人材派遣事業も可能になってくるし、業界だけではなく、行政も真剣に対策を考える時期に来ていると思います。

 人材バンクセンターの設立ができないか、お伺いをいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 確かに今、外間議員おっしゃっていたとおり、今後、高齢化が顕著に増加していく社会の状況を鑑みますと、やはり村内でも独居老人の方がいらっしゃるわけですけれども、その方々は庭の掃除をしたいけれども、自分ではできないと「どうにか人手を派遣して頂きたい」という要望も、農家の方もそうだったわけですけれども、我々の方にも1、2件ございました。

 だから、そういった意味では、本当に今おっしゃったとおり、ある人材バンクセンターですか、そこに登録しておけば、スムーズな形で紹介していけるわけですけれども、そういった意味では、今後必要かなと思っております。

 ある行政区においては、約10人ほどの区民の方々が、現在登録しておりまして、字が必要とする、字の道路の草刈りであったり、排水路の掃除であったりとか。

 若しくは、先ほど言いました、字の区民の方々が庭の手入れ、除草をするために公民館に問い合わせをすると、そこから登録されている人を派遣しているという取り組みもございますので、そういったものをもっと大きく広げて、村全体でそういった取り組みができるような人材バンクセンターというのは、今後必要かなと思っておりますので。

 これについては、今、当然ホテル業界もそうですし、いろんなところで今後人手不足というのは出てくるかなと思っておりますので、そこら辺は関係機関と連携した形で、これから協議して、そういったものがつくれるような形で、話し合っていきたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 有難うございます。

 是非とも、この人材バンクセンターを設立することによって、観光業は今、労力が逼迫しているということも聴いていますので、その辺とも総合的にひっくるめて考えて頂ければ有難いかなと考えております。

 続いて、8、9、10は、僕の議員の課題でありますので、何回でも、できるまでは何回でも、お願いしようかなという思いをしております。

 喜瀬武原冠水被害についてということで、50年前からずっと、この課題を抱えております。村長も変わる、議員も変わる、区長も変わる、なかなかできない。

 やっぱり「恩納村、金武町、沖縄県、防衛施設局、また米軍側の了解を取り付けなければ進まないのかな」と、僕は理解をしていますけれども、今こそ、村長の政治力の真価が、この案件については、僕は問われるのかなと思いますが、現在の進捗状況、要請行動をお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えします。

 初めに、要請行動についてですが、平成28年5月に北部土木事務所の所長へ副村長とともにお伺いし、喜瀬武原地区の冠水被害、早期解決へ向けて要請を行いました。

 7月には、金武町内の億首川にある河川の流れを阻害している、大きな要因と思われる岩石の除去につきましても、沖縄県河川課北部土木事務所河川海岸班、喜瀬武原区長、恩納村、米軍不動産部立ち会いのもと、現地踏査を行い、岩石の除去についても要請いたしております。

 また、10月には現在改修工事を終えている河川においては、土砂が堆積し、雑草が生い茂っている状況にあり、河川の流れを阻害していると思われるため、除草と堆積土砂の浚渫の要請も行っているところであります。

 現在の進捗状況としては、喜瀬武原冠水被害の進捗状況については、平成29年2月に北部土木事務所河川海岸班で、土木事務所所長、河川海岸班担当職員、役場から副村長を交えて進捗状況の確認を行いました。

 現在の進捗状況については、実施設計を終え、用地交渉を行っているところでありますが、「用地交渉に難航している状況にある」との報告を受けております。

 また、金武町内の億首川において、「大きな岩石の除去と、既に改修工事を終えている河川の堆積土砂の浚渫と除草作業については、年度内に除草作業を実施する予定である」とのことです。

 また、現在堆積している土砂については「平成29年度において浚渫する計画である」とのことでした。下流の岩石については「引き続き米軍不動産部と協議し、実施に向けて対応していく」との報告を、受けております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 大変有難いお言葉、有難うございます。

 相当進んでいるようでありますので、是非とも今の状況で、是非とも50年前からの問題を解決して頂きたいと、お願いをいたします。

 続きまして、9番の、これも同じ案件でございますが、県道104号線の改修工事についてということで、進捗状況、要請行動はどうなっているか、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えします。

 初めに、要請行動についてですが、これも平成28年の5月に北部土木事務所所長へ副村長とともに伺い、県道104号線道路改修工事の要請を行いました。

 現在の進捗状況については「6月、7月頃に、地権者に対し説明会を予定している」との回答を頂きましたが、その後、進展が見られず、数回にわたり北部土木事務所計画調査班に進捗状況の確認を行いましたが「説明会の調整中である」との回答でありました。

 平成29年2月に、北部土木事務所へ要請及び進捗状況の確認のため、調査計画班へ伺い、所長、計画班との調整を行いました。

 進捗状況については「現在、地権者に説明する資料づくりのため、米軍地内の地形測量を実施するに当たり、防衛施設局との調整が進んでいない状況である」との回答を頂き、また「将来を見据えて、村道の幅員とは別に、自転車道の専用レーンを検討している」とのことであります。

 村としても自転車道の設置については、要請を行っているところであります。「現在調整中であり、設計変更を検討している」との説明がありました。以上です。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 県道104号線についても、大変良い状況で進んでいるのかなという思いをしております。喜瀬武原区は、経済は金武に、行政は恩納村に、この道が解決しない限り、経済は恩納村に向かないという状況もありますので、恩納村民のもありますので、経済もですね、恩納村に向けるように、この道を早目に工事をして頂きたいと思っております。

 続きまして10番目、県道104号線から高速道路へのスマートインターチェンジについてということで質問いたします。

 平成23年3月議会でも一般質問していますが、担当の答弁は「平成27年11月に、北部市町村会から国の方へ要望を提出しているところであります。現在、国道329号線、金武の方ですね、国道329号線のバイパス供用の様子を見ながら対応したい」という話がありました。

 私は、早目に事業化に向けて取り組んで頂きたい。恩納村の観光への貢献、特に安富祖校区への産業、観光への貢献ですね、旧ブロイラー跡地の開発とか、いろんなものがあります。県民の森の利活用も、今後影響してくるのかなという思いもしております。

 金武地区消防の救急体制の迅速化の確立、金武町の観光への貢献、国道329号交通停滞の緩和、キャンプハンセン職員の職場への交通の停滞の緩和など、恩納村と金武町が、要請行動を強力に推し進める必要があると思います。

 要請行動を行っているかどうか、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えします。

 村としては、金武町と要請行動を連携したく、昨年の6月に金武町役場の方の担当の方に、現在の状況を確認しております。金武町としては、平成27年1月に沖縄県土木建築部道路街路課、同年の3月には沖縄県総合事務局、開発建設部道路建設課と、事務調整を行っているとのことでありました。

 今後は、スマートインターチェンジの早期実現に向けて、金武町と連携を図りながら要請活動を行っていきたいと考えております。

 それと、先程も議員の方からですね、現在、金武町の方でバイパス工事の完成の後、「県としては検討していきたい」ということがありまして、その金武町としても「バイパス完成後の交通状態を確認した上で、再度、要請活動を検討していきたい」という返事を頂いておりますので、その時は一緒になって要請活動をしていきたいと考えております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 おっしゃるように、国道329号のバイパス工事を行っておりますが、これが開通したとしても、高速道路までの道は同じでありますので、この停滞はそんなに変わるものではないと多くの方が指摘をし、認識をしていると思いますので、恩納村側も、さっき僕が話したような思いを持って、金武町にもハッパをかけるというか、お互いが「早目に、このスマートインターチェンジをつくり上げていこう」というような要請行動を、できれば村長の方からも一緒になって、働きかけをして頂ければ有難いかなというふうに思っております。

 以上、あと2分ありますので、最後にですね、恩納村ヒージャー組合について、今年度補助を付けて頂いて、組合員、大変喜んでおります。有難うございました。

 将来の目標は、安富祖校区に100頭規模のヒージャーヤー、また仲泊校区にも100頭規模のヒージャーヤーをつくって、恩納村のホテルで「山羊」が食べられる場所をつくるというのが、最終の目的でありますので、それに向かって行政の方もできるだけお願いをしたいと思います。

 時間がありますので、最後に教育長に大変お疲れ様でありました。

 昨日、黒ウコンをつくるということで、韓国から70歳になる社長とお会いをいたしました。大変元気でした。その社長から言葉を教えて頂きました。

 「13に学びし20歳で娶り、30にして立つと。40にして惑わず、50にして天命を与えられ、60にして耳に従い、70にして思いのように欲する」ということで、まだ60でありますので、まだまだ重い荷物を背負って、頑張れる体力は十分あると思いますので、少し休んで、また再度社会に貢献できるように頑張って頂きたいと思います。以上で終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 14時50分



△再開 15時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 時間が押し迫っておりますので、早速一般質問に入ります。

 それではですね、1番目に介護に係る諸問題について。非常に抽象的な問題で、私も介護連合の派遣議員として行っているのですが、非常に先が見えないというところが、この介護、皆さん良くご存じのように「25年問題」というのがございますね。

 いわゆる団塊の世代が、後期高齢者のピークに掛かっていくと。20年から団塊の世代が、順次後期高齢者になっていくわけですが、そのピークが25年だということですね。そこに係る、いろんな問題が横たわっておりまして、そして更に、これは国が、法改正が、本当に立て続けに閣議決定されたり、或いは、次々と法改正が行われているという。

 ですから、その担当の職員、恩納村も含めて介護連合の職員も、非常に目まぐるしい諸制度及び事業を、なかなか把握するのも困難な状況であるということも聞いております。

 そして、それで1番目に聴きします。今まで介護を司っていた介護連合が、これを市町村に次々と、これは行政も一緒ですけれども、移譲していくという、そういう法改正が行われているわけですね。

 それで以って、この地域支援事業に係る包括的な介護事業、通所介護とか訪問介護などがあるのですが、これも市町村に移譲されると言われております。

 そして、それは具体的には生活支援とか、或いは介護予防サービス、法改正を見据えた当該事業の進捗状況、それを伺いたいと思います。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 地域支援事業に係る新しい介護予防、日常生活支援総合事業は、平成28年度から市町村事業として、介護保険広域連合から村に移譲され、現在、通所介護や訪問看護等、あと介護予防、生活支援サービス事業を含めて事業を展開しております。

 村では、現行の訪問介護、通所介護相当サービスの他に、緩和基準によります通所型のサービスAも実施しております。

 新年度、29年度におきましても、引き続き現行相当のサービス及び通所型サービスAを実施して参ります。

 その他に、一般介護予防事業、在宅医療、介護連携推進事業も併せて実施して参ります。以上でございます。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは2番目とも関わりがあるわけですが、いわゆる今、課長が言われましたような事業ですね、そういうことがそれぞれの自治体に移譲されることによって、保険料との関わりが生じてくるわけですね。

 それで2番目に移るのですが、沖縄県介護保険広域連合においては、保険料の均一賦課に向けて動きがあります。懸念する事項はありますかと。これは本来、これは国の方から均一賦課については、各自治体もしくは保健連合ですね「均一賦課にすべきだ」という指針が、出されているわけですね。

 ここに、厚生労働省老健局介護保険計画課というところが「保険料の不均一賦課について」という指針が出されていまして、「保険料は負担の公平の観点から1つの保険者においては、一つであるということを原則としている」ということで、経過措置として沖縄県介護連合においては、保険料が離島とか、そして飛び地があったりとか、そういう関係で、サービスとか、諸々の問題が、そこに横たわっていて「均一賦課ができない」ということが言われているのですが、しかしながら、将来的には均一化していくという、そういう指針も言われています。

 そこについてですね、そのまま続けますが、恩納村の保険料の序列ですね、ランクというのはどういうランクになっているのか。ちょっとそれも含めて、最初のそれに係る考え方を教えてください。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 介護保険料は、議員おっしゃったとおり、1保険者、1保険料が原則でございます。

 ただし、本村が構成員となっております沖縄県介護保険広域連合では、構成市町村ごとの保険料に著しい格差があることから、厚生労働省との調整により、経過的な措置として不均一賦課を行い、現在、3ランクの保険料を設定しております。

 これまでの実施した対策により、保険料の格差は、第2期事業の1.62倍から、現在は第5期事業では1.29倍へ着実に縮小されておりまして、今後、負担の公平の観点から、格差是正に向けて取り組み及び検討を、介護保険広域連合において引き続き計画的に行われていく予定でございます。

 その中で本村は、現在、保険料が最も高い「3ランク」に該当しております。因みに、その「3ランク」と言いますと、ちょっと私の方で調べましたら、第2期保険料ランクというのが、平成15年から17年度の間にありましたけれども、こちらの方が「2ランク」ですね。「1ランク、2ランク、3ランク」とあって、その中で真ん中の高さの基準でありました。

 しかしながら、平成24年から「3ランク」、一番高い介護保険料の設定となっております。

 この理由ですけれども、要因としては、介護保険料の認定率や1人当たりの給付が高いためと考えております。

 今後は、先程も申し上げましたが、介護予防の観点からも、今行っています事業を積極的に進めまして、また通所介護、施設サービス、住民主体型サービス及び在宅サービスの充実を図り、現在の部分から、在宅重視型への転換を図ることが重要なことだと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 その要因まで、答弁して頂いたのですが、今、課長がおっしゃったように、その保険料の恩納村は一番高い、高額の方になっているわけですね。

 これに関して、ある議会において、ある市町村の議員から「全部ランクを、市町村毎に公表してくれ」ということの質問があったのですけれども、それに付け加えて「もし高いのであったら、我々はそこから脱退したい」みたいなことも発言したものですから、こういう趣旨で、保険料の公表というのは利用されたら困るということで、結局公表はされずに、「各市町村で、自分のランクは何処に入っているか」というのを、聴いてくださいということになったわけですね。

 でもって、恩納村の場合は一番高いランクですね。この原因というのは、今課長がおっしゃったように、離島が同じ離島であっても、保険料が高いのと、めちゃくちゃ低いところがあるわけですよ。

 これは何故かというと、その利用する事業所がない、利用できるサービスがないから保険料が下がってしまう。逆に今度は、通所型とか、或いは在宅とか、いろんなサービスがあるがために、保険料が高くなってしまうという。そういうことが、保険料の要因だということですよね。

 私が思うには、これを恩納村が今の状況を改善するには、今課長がおっしゃったように、いわゆる支援事業、これを充実させる。

 今日、昨日メタボの話がありましたが、そういうことを改善していかなければいけない。未病になる、未病支援ですね、そういう事業を展開していかなければいけないわけですが、どうですか、今まで私たちこういう「健康づくりプロジェクト」をもらいましたね。

 もっと事前にもらうと大変助かったのですが、こういう成果等、そして報告書があるのですが、その報告書においては、いろんな折れ線グラフがあるのですが、大体直線で、あまりV字改善とか、逆V字ですか、そういうものがあまり見られないような気もするわけですね。

 どうですか、その展開において、課長としてはもっと別の視点から、こういう介護支援、どういう方向性を見出していますか。教えてください。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 先ほど申し上げましたが、介護予防の事業が現在、喜瀬武原幼稚園の方で行われております。

 29年度におきましては、恩納村の中央、婦人の家を利用しまして、こちらの方で行っていく予定です。

 最終的には、介護に係る前の予防の事業が非常に重要だと考えていますので、介護を受ける前に、そういう予防の事業を、これからも継続して重点的に取り組んでいきたいと考えております。

 そのことによって、介護料の負担の軽減になるかと考えています。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは、これも議会途中でもらったのですが、5年総合計画ですね、その中に「予防介護事業を充実させると、広域連合からの」というふうなことがあるのですが、今からはもう、そういう介護連合というのは、総合的なものの事業を提示するだけであって、具体的に実施するのは市町村だという方向性が、見出されているわけですね。

 だから、恩納村で何をやるかというのは、これから25年に向けて非常に大きな至近席になると思われますので、是非ですね、この報告書を基に、新たな視点から別のいろんな事業を展開していってください。また、次の機会に質問したいと思いますので、次の項目へ、入っていきたいと思います。

 教育行政についてであります。今般、教育長が勇退なさるということで、我々陸上をやっている者からするとですね、まさに目標とするというか、越えられない人として、私たちは中学校、高校、そして一般社会人になっても、常に目標となされている方で、更に教育長に至りましては、子ども会を設立、そして、それを充実させるという大きな業績を残して参りました。

 ただ、私が非常に残念に思うのは、教育長として就任なされた時に「中学校統合という、そういう目的のために任用する」ということを、先の村長がおっしゃいました。まだ、完成しないうちに、教育長が勇退されることに関して、じくじたる思いがあると思います。私も、大変残念であります。その辺は後で、また、お伺いしますが、項目を読み上げて答弁いただきたいと思います。

 1番目ですね、人材育成に係る一貫した教育について、具体的な施策を行います。これは、施政方針の中にある文言ですね。村独自の継続したものということで、教育システムですね、それについて伺いたいと思います。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 議員の質問にあった、村独自の継続した教育システムということで、通告書の中で人材育成に係る一貫した教育ということがありましたので、それについて答弁します。

 今現在、村独自の継続した教育システムは、プラン化されてはいません。ただ、人材育成を目的とした教育を行っております。

 これについては人材育成の一つとして、今年度より村内事業所の代表者と意見交換を開催し、企業がどのような人材を求めているか、また、学校の中でどのような教育を行って欲しいのか、意見交換を行いました。

 その中で多かった意見は、村内のホテルに、村出身の支配人クラスの人がいないということが、ちょっと意見として挙げられていました。

 また、期待する人材像については、挨拶やコミュニケーション力等が高い子供たちの教育をして欲しいという意見があり、村では先程の施政方針も含めて、第5次総合計画の前期にも謳っていたのですが、後期にも計画の基本目標に位置付けてある、いわゆる「知・徳・体」、今は「心・知・体」と呼んでいるのですが、それを身につけた、次世代を担う子供たちの育成を掲げているところであります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 折しも、今日は高校入試の発表ということで、その合否が人生を変えるということもままあります。

 ただ、私が30年か40年近く子供たちを見てきて思うのに、昔の子供たちは、私の世代もそうですけれども、不合格になったことにより、よりそれを一つのバネとして、次の段階に頑張るという。

 例えば、ご存じですよね、今回、大リーグで何処に移ったっけ、シカゴ・カブスに移籍した上原投手がいますね。あの方の背番号19番ですね、何故、19番なのかというと、彼が大学受験を失敗して19歳の時に浪人したんだと。

 その浪人した19歳の時のことを忘れないように、常に巨人時代も、それからレッドソックス時代も19番の背番号をつけて、そして自分が一番苦しんできた、そういうものを発憤材料として、プロ野球、大リーグで頑張ってきたということなんですね。

 ところが、今の子供たちは、この不合格によってそのまま沈んでしまうわけですね、そこから浮き上がりきれないという。私は、そこが今の教育を如何にするかという問題が潜んでいると思うわけですよ。

 だから、子供たちが点数を今何点とった、達成度テスト、全国学力テスト何点とったとか、そういうことというのは、ちょっと頑張ればとれるわけですね。そんなに問題ないわけです、今の子供たちは。

 ところがそうではない。ここから、どう自分が社会人として頑張っていけるかという、そういう繋がりを、私は今聴いているわけですね。

 だから小学校、中学校、高校、大学あるいは社会人という、恩納村独自のシステム、その流れをつくっていって、その子供が恩納村で人材として、その場を提供できる、恩納村がですね。そういうシステムを、つくらなければいけない。

 それで、私何度も聴いているわけですが、恩納村で中学までは面倒見ているけれども、その後は分からないという、そういう答弁が返ってくるわけですね。

 ですから、嘉手納町あたりは「外語塾」というのがありますね。高校を卒業した後、嘉手納町で何名かの子供たちを面倒見るわけです。そして、最終的には海外へ派遣する。そこで、帰ってきたのを役場職員とか、いろんな嘉手納町の人材として活用していくという、自分たちで育てなければいけない。私は、そこを聴いているわけです。

 今回、海外派遣が2人いらっしゃると言いますけれども、そのシステムがどういうものであるか。そういう流れに沿ったものであるのかどうか、その辺をちょっと、教育長は子ども会もつくり、そして一所懸命サバイバルキャンプをですね、一緒に過ごして、子供たちの成長に関しては、本当に一石を投じて、それを更に枝葉を伸ばしてですね、幹をつくった人だと私は思っています。

 その幹から枝が伸びて、葉っぱが伸びるという、そういうことをやって来られた方だと思うので、課長ではなくて、是非ですね、教育長の方から、その辺の人材の、ちょっと心残りもあると思いますが、過去の自らの事業も含めて、これからの教育委員会、そして教育行政に関して、思いを述べて頂きたいと思います。



◎教育長(石川哲夫) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 教育長、石川哲夫君。



◎教育長(石川哲夫) 

 まず、私が昨日も申し上げましたけれども、義務教育にどのように行政として関わっていくかというのを、申し上げました。

 社会に出て一人前になるような基礎、基本をしっかりと身につけてもらうというのが、義務教育の役割だろうと思っております。

 更に、社会に出た時に、これはまた次なるステップで如何にしてそれを伸ばして、或いはまた、社会で更に自分を磨いていくか、平たく、言葉は悪いですけれども、「自分のクチドゥミは、自分でやる」ということをやっていける子供たちですね、それがひいては属に、格好よく言うと「経済的自立、精神的自立、社会的自立」、こういう、全うできる子供たちを育てていく責務が、大人にはあるだろうと思っております。

 そういうことを、徐々にはありますけれどもさせております。どういうことで、させていくかというと、例えば小学校のものは、課程を終えたら、中学校に必ず正確に引き継いでいく。卒業した時には、高校の時には、どのような子供たちが育っていったか、そのあたりを是非、追跡しながら、どういう社会での役割を果たしているのか。

 まさに、先程あったように子ども会の中では、それが芽生えて来つつありますよね。今、子ども会でリーダーとして活躍した子供たちが、大きく飛躍しております。もうそろそろ、社会の社長クラスになる子も、何名か出てきております。小学校、中学校の管理職クラスにも2、3名出そうな感じです、1名は活躍しております。

 そういうふうに、私たちが見えないところでは、こういう子供たちは粘り強く頑張っております。そういう子供たちを、是非つくっていきたいなと思っております。

 それを今後、32年に開校する統合中学校の時には、5校の小学校は残りますので、小学校の校長方と、或いは、新しい中学校の校長と連携できる場をつくり、或いは、先生方が同一のテーマで研究会ができるようなシステムづくりが、必要だろうと思っております。

 是非、そのようにして、皆さんの力をお借りしながら、頑張っていければなということを実感として思っております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 本当に我々の先輩として、大変ご苦労様でした。また、これからもお叱りを、そしてご支援を頂きたいと思いますのでお体を大事にして、頑張るというよりは、今までどおりでいいのかなと思いますので、有難うございました。

 それでは2番目に移ります。学校支援本部事業の活動内容と実績を伺います。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 学校支援地域本部事業ということでございます。学校支援事業の企画実施及び推進、地域コーディネーターの配置、ボランティアバンクの作成及び学校支援事業の普及啓発というのが、恩納村学校支援地域本部設置要綱という部分に謳われております。

 具体的には、学校からの授業へのボランティアを確保して、派遣要請を受けて、調整の結果、ボランティアを派遣する内容であります。

 実績と致しましては、平成26年度、日数的には40日、人員としては述べボランティア人数ですが64人。平成26年度が日数40日、述べ人数64人。それから平成27年度日数21日、人数として40人。平成28年度、日数19日、人数46人が、実績でございます。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは先程のニュースなどでもあるのですが、いわゆる外部指導者を大阪府で試算したみたいです。府が全部派遣すると。そうしたら数億円かかるということで断念したという、そういう経緯があるみたいです。

 ですから、こういう形というのは、これは日当とか、いわゆる何ですか、給付を受けているのですか。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 沖縄県の方から助成が一部ございまして、その部分で、時給あたりの単価で以って、調整時間を確保しております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは、いろんな自治体で、このことに関しては、もう、何かいろんな要素が絡んできて、なかなか前に進めないというのが、もう2、30年前から言われているみたいですね。

 ですから、この辺も恩納村独自の統合をしたり、それから小さい学校が幾つもあるということですから、特性を生かして、是非このシステムを生かして頂きたいと思います。

 それから3番目です。これは、私は、赤間は毎回質問することになっていますので、ウエートトレーニング場ですね、私も良く利用するわけですが、嘉手納あたりで、私も良く利用するわけですが、そこでですね、いわゆる9条交付金ですか、これを用いた設備ですね、それが設置されているわけですね、諸々の器具の中に。

 これも考えながらですね、何度も言いますが、室内で誰でも運動ができるという、ここにある「トレッドミル」というのがございますね。簡単に言えば「ランニングマシン」なんですけれども、これの設置ですね、補助を受けながら周辺整備の事業としてできないか。

 調べてみたら、スポーツ関係の目的でできると、いわゆる特定防衛施設周辺整備調整交付金、いわゆる9条交付金ですね。

 対象としては、スポーツ施設もその中に入っていますね。恩納村は、特定防衛施設関連市町村の中に入っていますので、どうですか、その辺の施設、充実を図ることはできませんか。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、大城保篤君。



◎社会教育課長(大城保篤) 

 提案、今承ったわけですが、社会教育課が体育施設を管理する部分でございまして、指定管理の部分と協議しながら、使い勝手の良いようにという部分でやっております。

 健康づくり部分の所管課の方からも最近、補助金の部分は別にしまして、提案がございました。

 今回トレーニングルーム施設の面積、広さが小さいと言いますか、その理由と。それから今置いている器具が、韓国の野球球団の所有であるという部分の事情がございまして、その所管課、断った経緯があります。「置きたいけれども、場所の提供は可能か」という提案でしたけれども、それをお断りしました。

 現在でありますが、指定管理者に一応聴取した結果、過去に2回ほど女性の方からこの提案があったようでございますけれども、最近は特に聞いていないということもありましたので、一定程度満足しているのかなというふうに思っております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 ここにキャンプをしている韓国球団がいる間は、私は嘉手納の方に行っているわけですね、嘉手納は2台置かれております。常時そこは動いています。女性が多いわけですね。

 だから、やっぱり道とか運動場で歩くのに関しては厳しいと。ところが、トレッドミルであれば調整もできるし、自然に動くものだから、非常に使い勝手が良いわけですね。これは、どこのウエートトレーニング場に行ってもあるわけですよ。恩納村だけです、ないのは。

 ですから、韓国の施設がある、あのスペースは嘉手納より大きいですよ、恩納村のスペースは。ですから、今課長が言われるようなことではなくて、もっと置けます。

 ですから、そういう申請があれば、ただトレッドミルは数百万円しますのでね、だから私は、「補助金を使った方が、良いのではないか」と言っているわけです。普通の家であるようなものであれば、これは使いものになりませんのでね、やっぱり数百万円するようなものを活用して頂きたいと思います。

 それでは、時間がないので3番目に移ります。商業的民泊・修学旅行民泊について。ここでは、商業的旅行民泊は省きます。当該民泊に係る実数を把握していますか。これは、把握していないということでしたね。

 それからまた、商業的民泊について、近隣住民からの苦情はあるか。これをお答え頂きたいと思います。

 そして、無許可施設への対応は、適宜実施されているのか伺います。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 商業的民泊に対する近隣住民等からの苦情に対しましては、現在、夜間における騒音に対して3件寄せられております。

 ただ、所管する中部福祉保健所の方に確認いたしましたところ、恩納村で、これは正確な数字は出してもらえませんでしたけれども、「恩納村でも2、3件はありました」ということです。

 それと、石川警察署の方にも確認いたしました。そこでは、騒音に対する対応はしておりますけれども、その殆どが「暴走族であるとか、そういった対策であるということで、特に民泊に対する数字は、すぐには出せない」ということでありました。

 ただ、稀に恩納村においても、そういった苦情はあるということで聞いております。また、無許可施設に対する対応についてでございますけれども、許認可を含めて実態が掴めていないこともありまして、現在では実施できていない状況であります。

 また現在、無許可施設に対する罰則強化を盛り込んだ、旅館業法の改正が進められていることと、また新たに市町村が、こういった実態を把握できるような、新たな法律の整備も進められておりますので、その辺を踏まえて所管する県の方と連携しながら、現況把握、また、苦情等に対する対策を強化していきたいと思っております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 那覇市の方では、それが結構具体的にあるわけですね、違反のうち229件が指導実施をし、25件が営業停止をされたということですね。

 ですから、私のすぐ目の前にも集合住宅があるのですが、軍人が借りていたのが、今は民泊になっているわけですよ。韓国人とか中国の方とか、いろんな方が入れかわり立ちかわり入ってくる。

 それが、オーナーは内地の人なんですね。なかなか実態が掴めない、そこで事件、事故が起こったとしても何処へ訴えて良いか分からないという。非常に心苦しい部分が今出ています。ですから是非ですね、今課長が言われたような形で把握をして、そして対応して頂きたいと思います。

 4番目に行きます。米軍用地の共同使用等について。一括して読み上げます。米軍用地共同使用に係る協定書の内容を伺います。2番目、米軍用地内のヘリパットの総数と、設置場所を把握しているのか伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 共同使用ということでございますが、一時使用ということだと認識しております。今村内の軍用地内で一時使用されている施設は8施設、戸袋川ダム、クガチャダム、ミーガーラー、恩納ダム、太田ダム、戸袋川、都田ダム、安富祖川ということになっておりまして、協定書の内容としましては、使用の期間終了については軍用地の返還、米軍、日本政府、使用者の同意によるものというものと、また使用者の維持管理については使用者が維持管理と、原則。

 その中で、ダムでの訓練の実施は可能ということ。その他に、消化等の訓練による貯水池の水の無料使用というのがありまして、もろもろ幾つかの項目がございますが、気になった点は、この何点かでございます。以上であります。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 2点目でございます。ヘリパットの総数ということでありますが、村内にあります。米軍施設のヘリパット総数につきましては、沖縄防衛局へ問い合わせしたところです。3カ所という回答がございました。

 具体的な返答はございませんでしたが、村として確認している箇所といたしましては、キャンプ・ハンセン内に3カ所でして、レンジ7、戸袋川ダム、恩納ダム近くに3カ所に点在しているところです。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 共同使用に係る問題で、我々の農地に黙認耕作地がありますね。そこに係る道路が、いわゆる共同使用ということで、手がつけられないということで、毎年幾つかの財源を投入して、道を補修していると。

 一発で舗装してあげれば問題ないわけだけれども、その辺のことはできないのかどうか。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 今、吉山議員がおっしゃる農道につきましては、塩屋、真栄田の上の方だということでございますが、共同使用をする際に、目的は何かといった場合に、黙認耕作の問題とか、そういうものが出てきますので、なかなか申請等、今、これはまた日米合同委員会の中で審議されますので、そういう道路に関しての共同使用申請は、厳しいかと考えております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 それではもう1点だけ、2番の方ですね、済みません。この共同使用についてもし資料がもらえるのでしたら譲ってください。

 それから2番目ですね、嘉手納弾薬庫にはヘリパットはないのですか。月に何回か、夜中の11時、12時前後、ヘリが低空飛行するわけですね。毎日ではないの、役場には通報ないと思うわけですが、かなり低空で飛んで、嘉手納弾薬庫あたりをホバリングしたり、或いは、旋回したりしているので、そこにはないと見ていいですか。



○議長(仲田豊) 

 吉山盛次郎君に申し上げます。

 発言時間が20分の制限を超えておりますので、簡潔にお願いいたします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 嘉手納弾薬庫の近くについて、ヘリの訓練というのが多数あるというのは地域の方々、区長さんを通していろいろ聞いているところであります。

 ヘリの正式な着陸帯というのは、確認しておりません。ただ、広場等にヘリが着陸するかどうかというのも、まだ確認はできていないところです。以上です。



○議長(仲田豊) 

 以上で今定例会に通告されました一般質問は全部終了いたしました。

 日程第3、議案第22号、恩納村多目的施設の指定管理者の指定について議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議案第22号、恩納村多目的施設の指定管理者の指定について。

 恩納村多目的施設の指定管理者の指定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により議会の議決を求める。

 平成29年3月6日提出、恩納村長、長浜善巳。

 指定管理者を次のとおり指定する。

 管理を行わせる施設、名称及び場所。

 名称、名嘉真区多目的施設、恩納村字名嘉真156番地。

 指定管理者、住所、恩納村字名嘉真60番地、名称、恩納村名嘉真区、代表者、名嘉真区長、仲嶺真武。

 指定期間、平成29年4月1日から平成33年3月31日まで。

 提案理由、指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を必要とする。これがこの議案を提出する理由である。

 詳しくは、担当職員に説明させますので、ご審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

          (質疑なし)の声



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案については、総務財政文教委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。

 本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任して頂きたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決しました。

 以上をもって、本日の議事日程は全部終了しました。

 本日の会議は、これで散会いたします。

 ご苦労様でした。



△散会 15時58分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  大城 保

     会議録署名議員  佐渡山 明