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沖縄県 恩納村

平成28年 12月 定例会(第8回) 12月16日−04号




平成28年 12月 定例会(第8回) − 12月16日−04号









平成28年 12月 定例会(第8回)





平成28年第8回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成28年12月16日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成28年12月16日
10時20分
議長
仲田 豊


閉会
平成28年12月16日
11時18分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
7番
外間勝嘉
8番
又吉 薫


職務のために出席した者の職・氏名
書記
瀬良垣 肇



事務局長
仲村泰弘

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
長浜保治



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
山田俊幸

村民課長
金城尚子



総務課長
新里勝弘

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
大城保篤



建設課長
大城 学

上下水道課長
金城徳夫



商工観光課長
宮平 覚

 
 
 





         平成28年第8回恩納村議会定例会(12月定例会)

               議事日程(第4号)

                            平成28年12月16日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
議案第79号
平成28年度恩納村一般会計補正予算(第4号)について
委員長報告
質疑・討論・採決


第3
議案第80号
平成28年度恩納村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について



第4
議案第81号
平成28年度恩納村下水道事業特別会計補正予算(第3号)について



第5
議案第82号
平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第4号)について



第6
陳情第28号
嘆願書について



第7
陳情第33号
恩納通信所返還跡地に関わる用域変更等について



第8
委発第3号
米軍普天間基地所属MV-22オスプレイの不時着水事故に対する意見書について
提案・質疑
討論・採決


第9
委発第4号
米軍普天間基地所属MV-22オスプレイの不時着水事故に対する抗議決議について



第10
 
委員会の閉会中の継続調査申出の件
決定


第11
 
議員派遣の件






△開議 10時20分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、7番、外間勝嘉君、8番、又吉薫君を指名いたします。

 日程第2、議案第79号、平成28年度恩納村一般会計補正予算(第4号)について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会、委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第79号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村一般会計補正予算(第4号)について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された議案について12日、15日、全員出席のもと委員会を開催し、説明員として総務課長及び関係課長に出席を求め、審査を行いました。

 その経緯と結果を、報告します。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1億2,244万1,000円を追加し、総額で89億822万円とするものです。

 主な歳入の増は、15款、国庫支出金の障害者福祉費負担金、16款、県支出金の障害者福祉費負担金、一括交付金事業の災害に強い栽培施設の整備事業補助金、19款、繰入金の財政調整基金繰入金です。

 主な歳出の増は、3款、民生費の生涯福祉サービス等費、6款、農林水産費の災害に強い栽培施設導入補助金、海浜公園及び周辺施設整備工事(多目的プール)、10款、教育費の学校施設等修繕費です。

 主な歳出の減は、8款、土木費の前兼久区交流施設新築工事です。

 歳入に関する質疑として、9款、国有提供施設等所在市町村助成交付金については、平成28年10月28日付けの総務省通知により、各市町村への配分が確定したものとの説明でありした。

 15款、国庫支出金については、障害者福祉費負担金の国庫補助率が2分の1で、村の実績報告に基づく、国の査定により交付額が確定するとの説明があり、心臓疾患など2件を含め対象者が増加したことによる増であるとの説明でした。

 同款、県支出金、生活バス路線確保対策補助金については、石川読谷線(48番)の実質経費と赤字分などを基準に算出されたものであるとの説明でした。

 歳出に関する質疑、2款、総務費の情報連携安全管理対応支援業務については、マイナンバー制度開始による安全管理・個人情報手引き作成事業、行政不服審査制度支援業務については制度の運用手引き作成業務との説明でした。

 6款、農林水産業費のシンカプロジェクト機械使用料については、15農家(1,500坪)で生産したレタスを、おんなの駅や村内ホテル等へ販売を予定していることから、鮮度を保つための冷蔵庫を新規にリースし、おんなの駅に1月から3月の3ヶ月間設置する予定との説明でありした。

 10款、教育費の施設等修繕費については、平成27年度設置の防犯カメラで、落雷による山田校の防犯カメラとレコーダーの故障に伴う修繕、安富祖校体育館の雨漏りによる修繕、金地区消防衛生組合の立ち入り調査の指摘事項による村立5校の消防設備を、修繕するためとの説明でした。

 採決の結果、出席した全委員の賛成でもって原案のとおり可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第79号、平成28年度恩納村一般会計補正予算(第4号)について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第3、議案第80号、平成28年度恩納村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会、委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 おはようございます。委員長報告を行います。

 議案第80号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 平成28年度恩納村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された議案について、同日、全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として福祉健康課長に出席を求め審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,032万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億2,960万5,000円とするものであります。

 歳入は、6款、前期高齢者交付金922万9,000円の増、11款、繰入金109万2,000円の増となっております。

 歳出は、1款、総務費10万4,000円の増、2款、保険給付費952万7,000円の増、8款、保健事業費6万7,000円の増、11款、諸支出金62万3,000円の増となっております。

 歳入の主なものは前期高齢者交付金922万9,000円で、これは、社会保険診療報酬支払基金からの変更決定による増額であります。

 歳出について、担当課長から人事院勧告に伴う人件費の増と高額療養費435万3,000円の増、これは、前年度実績に基づき算定していたが、今年度実績に基づき月平均を出して算定した結果の差額分の増額であります。また、出産育児一時金462万円は前年度実績37件で予算計上していたが、今年度実績が46件出産予定ということで、その差額分の増額補正であります。

 委員から高額療養費の平成27年度の件数実績と高額療養費は入院患者が対象なのか、と質疑があり、「前年実績が2,531件で、今年度高額療養費の月平均は1,100万円ほどである。高額療養費の内容としましては、ほぼ入院患者が対象ですが、通院で治療が高額な場合もあります」と回答がありました。

 また、委員から歳入の6款、前期高齢者交付金922万9,000円が歳出では、2款、保険給付費の1目、一般被保険者療養給付費のその他へ922万9,000円増、一般財源から922万9,000円減となっているのはなぜかと質疑があり「前期高齢者交付金とは、65歳から74歳までの医療費を国保加入者と社保を均等に持っていくために交付されるものであり、前期高齢者の国保加入率が約8割を占め財政を圧迫するということで、財政調整として社会保険のほうから交付金をもらうという仕組みとなっている。よって、0歳から74歳までの国保が負担する7割分の医療費を一般療養給付費から支払っているため、そこに充てることになっている」と回答がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第80号、平成28年度恩納村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第4、議案第81号、平成28年度恩納村下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会、委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議案第81号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 平成28年度恩納村下水道事業特別会計補正予算(第3号)について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された議案について、同日、全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として上下水道課長に出席を求め審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ75万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億1,939万7,000円とするものであります。

 補正の内容として、歳入の5款、繰入金の一般会計繰入金を15万9,000円増額し、歳出の1款、下水道事業費の下水道管理費へ充て、諸収入の59万7,000円の消費税還付金及び還付加算金を増額するものであります。

 担当課長から「歳出の汚泥処分委託料は1トン1万円で契約している。山田地区の脱水処理機フィルターの負担軽減を図るため、脱水の回数を増やした。そのため、脱水汚泥の増量が見込まれる予定で、増額補正した」と説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第81号、平成28年度恩納村下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第5、議案第82号、平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第4号)について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会、委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議案第82号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第4号)について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された議案について、同日、全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として上下水道課長に出席を求め審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、収益的支出の21款水道事業費用の4項予備費から27万2,000円を1項営業費用へ充て、職員給与額とする。41款、資本的支出を1,000万円増額補正、過年度分損益勘定留保資金から1,000万円を補てんするものとなっております。

 担当課長から「資本的支出の1,000万円の内訳として、南恩納地区の国道バイパス工事に伴う配水管移設の切り回し工事と山田地区の右折帯を造るための国道拡幅工事に伴う配水管移設の切り回し工事である」と説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

          (質疑なし)に声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第82号、平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第4号)について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第6、陳情第28号、嘆願書について、議題といたします。

 本件に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会、委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 陳情第28号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 嘆願書について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された陳情について、12月9日及び12日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として建設課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本陳情は、宇加地集落内にある里道について、個人のブロック塀と浄化槽が里道の一部を占用しており、この里道が畑への唯一の通り道のため、車両が通行できるよう、整備してもらいたい旨の内容であります。

 建設課長から「平成25年からの要望ではあるが、所有者が村外に転居したこともあり文書で通達しているが、一向に解決されていない。今後は本人の方に出向き是正していきたい。」と説明がありました。

 委員からは、里道の管理者は村であり、村の方で解決を求めたいと意見がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって不採択すべきものと決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 嘆願書ということで、お願いでありますから、議会にお願いしているわけですね、意見の中で、管理者は村であるということが述べられてますので、これは議会のほうから村のほうにその解決策を促すという意見はでなかったんですか。

 それともう一つ、これからの解決に関しての見通しとか、そのようなことは委員会の中で論議されなかったのかどうか、お願いします。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 経済建設民生委員会、委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 いま吉山議員のほうから、質問だありました点でありますけど、当然ここに報告書に書いてあるとおり建設課長も委員会に来ていただいてですね、内容確認しております。25年からの事案であるということも勘案して、中身も相当細かく委員会としては聞いております。そのうえで、個人的なこともあるしといろんな内容のことが説明された中において、それでは議会がここは出るところでなく、村のほうでもうちょっと回数を、頻繁に足を運んでですね解決策を見出してほしいという結果になっております。よろしいですか。

 これからの展望は、その時点、委員会中ではここのところ先方に接する作ってないが、積極的にそれをやっていくということであります。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑ありませんか。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 これより陳情第28号、嘆願書について、採決いたします。

 本件の採決は起立によって行います。なお、起立しない方は反対とみなします。

 本件を採択することに賛成の方は起立願います。

          (※起立なし)



○議長(仲田豊) 

 起立なし。

 よって本件は不採択と決しました。

 日程第7、陳情第33号、恩納通信所返還跡地に関わる用域変更等について、議題といたします。

 本件に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会、委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 陳情第33号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 恩納通信所返還跡地に関わる用域変更等について。

 本委員会は、平成28年12月9日の本会議において付託された陳情について13日、16日、全委員出席のもと委員会を開催し、説明員として企画課長に出席を求め、審査を行いました。

 その経緯と結果を、ご報告いたします。

 本陳情の要旨は、平成7年11月に恩納通信所が返還され、今年で21年を経過した。これまで地権者や地主会、村当局は同地域の開発に当たって諸問題を解決し、事業を進めてきたが、事業が停滞していることから今後の開発を促進するため、議会の意見を求めるものと考え、委員会としては同事業のこれまでの経緯と村当局の基本方針を確認した。

 平成21年に地主会とベルジャヤ沖縄デベロップメント(以下、「事業主」という。)と基本合意が締結され、平成25年に村、地主会、事業主の三者による開発協定が調印された。

 平成25年10月には、環境影響評価の手続きが終了、平成26年7月に沖縄県から同地域の全区域に開発行為が許可され現在に至っている。

 この区域は、恩納村環境保全条例第6条の中で、軍用地、自衛隊用地としての「特定用域」に指定されていることから、平成26年10月に事業主から用域変更の申請が提出された。

 村としては、土地利用基本計画の見直し業務を行っている中で、当初の計画どおりに同地域の全域を「リゾート用域」に変更する基本方針である。

 一方、南恩納区より集落に近い区域については、「集落用域」への要望が提出されているが、村としては、事業主から具体的な計画が提出された時点で、景観など、地域の要望を取り入れることを協議する旨の法的効力のある文書を作成し、事業主と取り交わした上で「リゾート用域」に変更する方針である。

 また、村としては北部振興策事業の一環として、同開発地域に中央道路(村道)を通し、万座毛と一体となったゾート地域として計画・検討している。

 同事業に対し、議会としても地主会に対し運営補助金の予算化を認め、また、恩納区、南恩納区の両区においても同様に補助金を支出し、支援してきた。

 以上、これまでの経緯、村の方針を踏まえ当委員会としては、同事業が着実に進展することを期待するものである。

 裁決の結果、全委員の賛成でもって採択すべきと決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により、報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 それでは委員長に伺います。南恩納区といたしましても、このリゾート開発は基本的に賛成だということは私は伺っておりますけど、その中で、まずはじめ委員長報告、村としては土地利用用域の基本計画の見直し云々のところで、リゾート用域に変更する基本方針であるということを述べておりますけど、リゾート用域に変更する段階で村といたしましては環境保全条例に基づき、地域の住民の意見を集約うえでというふうな条例が村にはあると思いますが、その辺についての議論はございましたか。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 今の質問確認します。委員会の中でいま言ったことに対する質疑等があったかということですか。

 委員会の中では多くの質疑をされましたけども、この部分についての細かい質疑はありませんでした。以上です。これでよろしいでしょうか。



◆3番(佐渡山明) 

 議長もう1回。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 やはり上位文書が村の環境保全条例、環境保全条例の目的というのが、村の景観全てにおいてこの地域に居住する、またホテル等リゾートを経営する方々が景観がマッチングするような、素晴らしい景観を作っていこうっていうのが村の環境保全条例の私は趣旨だと思っておりますが、今は質疑ですのでこれぐらいで抑えておきます。

 それともう1点、この下の段落です。村としては景観など地域の要望取り入れることを、ごめんなさい、事業主から具体的な計画が提出された時点で景観など地域の要望を取り入れることを協議する旨の法的効力のある文書を作成し、事業主と取り交わしたうえでリゾート用域に変更する方針であるという報告がありますけど、そこでですね、その辺の法的効力のある文書っていうのは、これも具体的に委員会としては議論はありましたか。この法的効力というのは、実はこの地域は100年に及ぶような関発なんですね、それを網羅した法的根拠なのか、その辺のとこです。



○議長(仲田豊) 

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 ただ今の佐渡山議員の質疑にお答えします。今の件については、法的効力云々についてはですね、具体的にこうだということはその時点で担当課長からの説明はありません。しかし、今後村の顧問弁護士と相談しながら検討して、そういう効力が持てるような地域との調和のとれた開発をしたいという旨の趣旨だということで委員会としては理解しております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑ありませんか。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 今の委員長の質疑に対しての受け答えをお聞きしまして、ちょっとそれでは委員長報告に対する反対の討論を行いたいと思います。

 まずはじめに、恩納村といたしましては、その前に触れておきますけど、先程も述べましたが私は開発は賛成でございます。ですが今回の意見書のほうに対して反対討論を行います。

 まず1番目の、どこでしょう、平成25年に村、地主会、事業主の三者で開発協定が調印された、その時のことが委員会の資料、私ちょっと取り寄せましたけど、その中でも南恩納区が集落用域にして欲しいと要望している場所は、低層のコテージでした。奥のほうに高層のホテルを2棟、そうのような旨で地域、地主会は説明を受けてます。

 そのようなものは何を前提とするか、南恩納区民は環境保全条例を基にそのようなことで進んで行くんだろうないう思いで、多くの地主がその時賛成しております。ですがここで示されているのは、先程の点ですけど、村としては事業主から具体的な計画が提出された時点で、景観など地域の要望を取り入れることを協議する旨の法的効力のある文書を作成し、事業主と取り交わしたうえでリゾート用域に変更する方針。この方針を取り交わす前に地域住民説明会を行ったうえで、法的効力のある文書を作成しっていうのが私は行政として村民の環境を守るために、委員長報告順番が私は逆だと思います。うまく言えませんけどそのような旨をもって、まず役場が地域の住民にきちんと説明をする。そのことが今まで1度も無い、そのことが開発企業に迷惑をかけた1番の原因、地域の皆さんに迷惑かけた1番の原因だと思っております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 次に賛成者の発言を許します。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 佐渡山議員は委員長報告に対しての反対であります。私は賛成の立場から申し上げます。

 確かにこの議案については、大分時間を費やしました。11ページにも及ぶ中からの要約で、こういうふうに書いてあります。何故基本的にそれが委員会で採択されたかというのはですね、今まで確かに行政も議会もこういう込み入ったお話しありませんでした。

 文章を見ると去年に地主会から要請がありまして、今年もあった中で、そのリゾート用域に替えないと開発ができないという趣旨もお聞きしました。当初で佐渡山議員はリゾートに関しては賛成だと、確かに巷の噂なんですが、やれ川沿いに40メートルの建物が出来るとか、いろいろ噂はありました。ただし、議会には何の話もありませんでした。

 そういう中で、この開発、リゾート用域に変更してくれという趣旨と、里道を使わせてくれという中で、議会がこの委員会がですね確かに議論が始まって後で、最後のほうらへんに来て村としても、これからはそのアドバイザーですか、交えて地元にもちゃんと説明し、地元の理解勿論この報告の中には無いんですが、地権者ですか、権利を持っている方は地主会でありますから、そういった面の方が、ちゃんと了解も得ながら開発は進めていくと、私が企画課長に聞いた分は、ちゃんとリゾートに認めないことには、この全体の問題もあると、これは前兼久でもそういった事例がありまして、保全用域なっているんですが、リゾートにしたいんですが無断開発はさせないと、集落用域にしようとしても、いろいろ上位法がありまして、保全条例の上にあるんですが、そういった実例のお話しもしました委員会の中で、いろんなものがあるんですが、これも長年の懸案でありまして、何故こんなになったかと、この文書にもあるように、特区であったというものがありまして、私が当初これ賛成したときも、今まで予算も議会も認めた中であります。

 確かに、地主会と、区と地主会は別ですから、誤解があって今までそういったものがあったんじゃないかなあと、私はもうはっきり言って当初は反対もしようなかなと思っていたんですが、しっかり今後役場から地主、地元にはしっかりこういった説明もしながら、先程法的根拠も言ったんですが、今のところ法的根拠、協定書しかなかったんですね、しかし今回からはそういった顧問弁護士を挟んで、開発をする前に区民の皆さんには迷惑をかけないということの文書をちゃんと取り交わすということでありますので、この点をご理解の上ですね、賛成の立場で意見を述べさせて終わります。以上です。



○議長(仲田豊) 

 次に反対者の発言を許します。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 1回だけです。1回だけしかできませんのでお許しください。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 私も賛成の立場からですね。この委員会に関わった1議員として意見を述べさせていただきます。



○議長(仲田豊) 

 今は、反対の立場の発言を許しますということですので、反対はいっらしゃいます。



◆17番(喜納正誠) 

 反対はいないので。



○議長(仲田豊) 

 反対者の発言を許します。

          (※反対者発言なし)



○議長(仲田豊) 

 次に賛成者の発言を許します。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 この通信所跡に関わる用地変更に伴ってのこの委員会に関わった1議員として、賛成の立場の意見を述べさせていただきます。

 今回の賛成した理由は、1番リゾート区域にすると建物が道沿いの集落まで40メーターの高層のビルが建つんじゃないかという声が、巷で聞こえてきました。ところがこの委員会で担当課長、また地主会のほうからの意見、資料等見ますと、この道沿いに40メートルの擁壁みたいの建たないんだと、いう確証が取れました。これはどういうことかと申しますと、まず地主会がかなりしっかりしていて、地上権まで設定している地主会の、借地権がですね、この相手の会社との契約なので、道沿いに例えば物を造りますよと言った時に借地権者は地主会ですから、地主会の要するに同意なくてはその建物は建てられませんね、そういったところで村とうまく調整をして、また地域の意見を聞いて、そういった道沿いの構想はできないんだと、いうところの確認がとれましたので、それだったらいま言う当初の計画どおりの全体像のリゾートが開発できるんじゃないかなあということを、私なりに確認をしてですね、今回委員長の報告に対する賛成としました。

 特にこれまでいろんな開発に対する計画外の話しも、風評としてまわっていたんでありますが、この委員会ではそういったもの確認できて、1日も早い開発が進むよう委員長の報告に賛成を述べることです。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に討論はありませんか。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私も賛成の立場から討論いたしたいと思います。

 基本的にこの事案に関しては、用域の変更をして欲しいということなんですね、実際これが返還された時に総意として、リゾート用域に変更するという、そういう話を伺いました。更に、現在の特定用域をそのまま維持したというのは、総合的な開発をするために保全すると、全体的に保全するということで特定用域ということで共通の認識を持っていたと、地域と役場がですね、それにも拘わらず何年か前ですかね、そちらのほうに、そちらでここに住宅が建って、それが議会のほうに陳情まで来たんですけども、それを覆すことはできなかったという、まあ部分的な開発進められたということが事例がありました。

 我々としては、この話の中で用域変更について、大変まあ恩納村の海岸域においては、リゾート用域変更するっていうのは非常に繊細な、そして決断が必要だと思うんですね、我々が住んでるその地域が開発によって環境が破壊ではないかという、そういうところをしっかりと我々認識しながら、やっていかなきゃいけない。これは委員会においても大きな課題で、そしてその中において議論がなされました。

 しかしながらこの中において、先程喜納議員からもありましたように、登記上の地上権設定の中で、建物造るときには地上権設定者の同意がないと、これは建物造ることができないという、私はこれ決定的なものだと思うんですね、今まで協定書というのは法的な効力がないと、何度か私はそれで苦汁を飲んだことがあります。

 しかしながら今回は、この地上権の地主が持っているという、そういう中で更に協定書においてもですね、いろんな手法を用いてこれは強制力を伴うと、いうふうなことを説明を伺いました。

 もう一つ私が、これに賛成する理由としては、村のアドバイザーが今まで新都心とか、あるいはライカムとかそういう軍用地を返還した地域の開発に携わってきた、非常にベテランでそしていろんな見識を持つ方も同席して、その後に地域のために環境保全し、地域のために開発を行うと、それがこの開発地域の中に万座毛との連携を図るために、村道を造るという、そういう展望を我々に話されて、これは大変有益な開発であるというふうに私は理解しました。その中で私の意思は賛成に動きました。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に討論はありませんか。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 これで討論を終わります。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 これより陳情第33号、恩納通信所返還跡地に関わる用域変更等について、採決いたします。

 本件の採決は起立によって行います。

 なお、起立しない方は反対とみなします。

 本件を採択することに賛成の方は起立願います。

          (※賛成者起立)



○議長(仲田豊) 

 起立多数。

 よって本件は採択されました。

 日程第8、委発第3号、米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する意見書について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 基地問題対策委員会、委員長、大城堅三君。



◆基地問題対策委員会委員長(大城堅三) 

 委発第3号、平成28年12月16日、恩納村議会、議長、仲田豊殿。

 提出者、基地問題対策委員会、委員長、大城堅三。

 米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する意見書について。

 上記の議案を、別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する意見書(案)。

 平成28年12月13日午後9時30分頃、米軍普天間基地所属のMV−22オスプレイ1基が名護市東海岸に不時着水し、機体が大破する事故が発生した。

 MV−22オスプレイの普天間基地の配備については、これまで本村議会は2度に渡り配備反対の意思を示していたが、米軍は安全性を強調し、なかば強制配備をした感が拭えない状況である。

 配備後は、キャンプ・ハンセンを抱える本村においてもMV−22オスプレイをはじめその他軍用ヘリが昼夜を問わず訓練しており、住民は騒音等に悩まされてきた。また、最近では隣接する宜野座村で物資のつり下げ訓練が民間地域で実施され、地域住民の安全を脅かすと問題になっていた。

 そのような中、今回の事故が発生したことは、誠に遺憾であり憤りを覚えるものである。

 住宅密集地で事故が発生していた場合、住民を巻き込む重大な事故となっていたことは明白である。

 よって、本村議会は、地域住民の安心・安全を守る立場から、下記の事項が速やかに措置されるよう強く要請する。

 記、1.今回の事故について、徹底した原因究明と迅速な情報提供を行うこと。

 2.安全性が確認されるまでMV−22オスプレイの飛行を中止すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年12月16日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄及び北方担当大臣、外務省特命全権大使(沖縄担当)、沖縄防衛局長。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 オスプレイの不時着水事故というタイトルになっているんですが、これについて議論がありましたか。それとですね、この意見書も含めあて先なんですが、これは郵送するんですかお伺いします。



○議長(仲田豊) 

 基地問題対策委委員会、委員長、大城堅三君。



◆基地問題対策委員会委員長(大城堅三) 

 まず1点目の着水ということですが、これはその中で墜落という報道もあります。しかし今回三連協の首長が昨日要請行動を、この文章で行かれております。そこで議論はあったんですが、三連協とも整合性を持つべきだろうということで、この不時着水になっております。

 それともう1点は、今回は送付のみということで要請行動は無いということに決しました。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑はありませんか。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 この不時着か墜落に関しては、県の報道は、沖縄県のメディアも墜落とある程度軍事評論家においても、あのような状態というのは墜落じゃないのかという、そういう報道もございますね、三連協にあわせたというんですが、見るからにこの判断というのは、いま委員長のおっしゃったとおり、それがどういう利益を得るのかその辺議論があったのかどうかですね、相反する報道の、三連協と県と県内メディアの中でですね、そいう議論はなかったのか、要するに違うのにこの三連協にあわした場合に、どういう利益があるのかとか、そいう話があったのかどうか。

 それと三軍調整官がですね、抗議しに行った副知事に対して、失礼しました四軍ですね、かなり厳しい感謝しなさいとか、いろんな威圧的な態度を示したという報道もございます。その辺についての文言は入ってないんですが、これは今日の新聞見ましたら、我が村長はそれにも言及していらっしゃいます。この辺の言葉、文言を入れというふうな、委員会の中でなかったかどうか。



○議長(仲田豊) 

 基地問題対策委委員会、委員長、大城堅三君。



◆基地問題対策委員会委員長(大城堅三) 

 まず1点目でありますが、報道とその辺は墜落とまた識者もそういうふうには述べておるのは確かであります。この意見として出たのが委員会としては、三連協のほうが要請行動で不時着水ということで、委員会として墜落というわけにはいかないだろうという声も出ておりました。その中でこの不時着水に決定をいたしました。

 2番目の四軍調整官の件ですが、その辺は議論は出ませんでした。



○議長(仲田豊) 

 ほかに質疑ありませんか。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 これで質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより委発第3号、米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する意見書について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第9、委発第4号、米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する抗議決議について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 基地問題対策委員会、委員長、大城堅三君。



◆基地問題対策委員会委員長(大城堅三) 

 委発第4号、平成28年12月16日、恩納村議会、議長、仲田豊殿。

 提出者、基地問題対策委員会、委員長、大城堅三。

 米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する抗議決議について。

 上記の議案を、別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する抗議決議(案)。

 平成28年12月13日午後9時30分頃、米軍普天間基地所属のMV−22オスプレイ1基が名護市東海岸に不時着水し、機体が大破する事故が発生した。

 MV−22オスプレイの普天間基地の配備については、これまで本村議会は2度に渡り配備反対の意思を示していたが、米軍は安全性を強調し、なかば強制配備をした感が拭えない状況である。

 配備後は、キャンプ・ハンセンを抱える本村においてもMV−22オスプレイをはじめその他軍用ヘリが昼夜を問わず訓練しており、住民は騒音等に悩まされてきた。また、最近では隣接する宜野座村で物資のつり下げ訓練が民間地域で実施され、地域住民の安全を脅かすと問題になっていた。

 そのような中、今回の事故が発生したことは、誠に遺憾であり憤りを覚えるものである。

 住宅密集地で事故が発生していた場合、住民を巻き込む重大な事故となっていたことは明白である。

 よって、本村議会は、地域住民の安心・安全を守る立場から、下記の事項が速やかに措置されるよう強く要請する。

 記、1.今回の事故について、徹底した原因究明と迅速な情報提供を行うこと。

 2.安全性が確認されるまでMV−22オスプレイの飛行を中止すること。

 以上、決議する。

 平成28年12月16日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、駐日米国大使、在日米軍司令官、在沖米国総領事、在沖米四軍調整官。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

          (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

          (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより委発第4号、米軍普天間基地所属MV−22オスプレイの不時着水事故に対する抗議決議について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第10、委員会の閉会中の継続調査申出の件を議題といたします。

 経済建設民生委員会、委員長から、別紙のとおり会議規則第75条に規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出があります。

 お諮りします。

 本件は、委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本件は委員長の申出書のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 日程第11、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。議員派遣の件については、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なし)声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。

 お諮りいたします。

 本日、議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任していだきたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決しました。

 以上をもって、本定例会に付議されました議案等の審議は全部終了しました。

 これで、平成28年第8回恩納村議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労様でした。



△閉会 11時18分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  外間勝嘉

     会議録署名議員  又吉 薫