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沖縄県 恩納村

平成28年 12月 定例会(第8回) 12月14日−02号




平成28年 12月 定例会(第8回) − 12月14日−02号









平成28年 12月 定例会(第8回)





平成28年第8回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成28年12月14日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成28年12月14日
10時00分
議長
仲田 豊


散会
平成28年12月14日
16時05分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
2番
大城 保
3番
佐渡山 明


職務のために出席した者の職・氏名
書記
瀬良垣 肇



事務局長
仲村泰弘

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
長浜保治



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
山田俊幸

村民課長
金城尚子



総務課長
新里勝弘

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
大城保篤



建設課長
大城 学

上下水道課長
金城徳夫



商工観光課長
宮平 覚

 
 
 





         平成28年第8回恩納村議会定例会(12月定例会)

               議事日程(第2号)

                            平成28年12月14日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
?10番 宮崎 豊
? 8番 又吉 薫
?16番 山城良一
? 1番 當山達彦
?17番 喜納正誠
?12番 又吉 貢
?11番 糸数 昭
? 9番 大城堅三
 



         平成28年第8回定例会一般質問(12月14日)

議員名       タイトル

宮崎 豊

 ?「第3回恩納村美ら海花火大会」の計画………………………………………………●

 ?恩納村の指定金融機関……………………………………………………………………●

 ?観光協会の事業計画………………………………………………………………………●

又吉 薫

 ?金武地区消防旧恩納分遣所(村有地)の跡地利用と周辺の整備活用について……●

山城良一

 ?恩納村歌の普及について…………………………………………………………………●

 ?畜産振興について…………………………………………………………………………●

 ?冨着船揚場等整備について………………………………………………………………●

當山達彦

 ?農業振興について…………………………………………………………………………●

 ?公共施設耐震基準診断について…………………………………………………………●

喜納正誠

 ?開発業者(ホテル)、地域との関係について…………………………………………●

 ?指定管理について…………………………………………………………………………●

又吉 貢

 ?中学校統合について………………………………………………………………………●

糸数 昭

 ?海岸線管理について………………………………………………………………………●

 ?住宅地等の確保……………………………………………………………………………●

 ?障害福祉計画について……………………………………………………………………●

大城堅三

 ?水産業の振興について……………………………………………………………………●

 ?商工観光業について………………………………………………………………………●

 ?土地利用の調和について…………………………………………………………………●



△開議 10時00分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、2番、大城保君、3番、佐渡山明君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。一般質問の発言時間は、答弁を含めないで20分以内といたします。順次発言を許します。



◆10番(宮崎豊) 

 はい、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 おはようございます。3件通告出しております。よろしくお願いします。入る前に担当課長のほうには、ご了解いただきました。順番を2番、3番変えております。よろしくお願いします。それでは、通告しました3件について質問します。

 去った10月29日に開催された、第6回ウンナンチュ大会及び第2回恩納村美ら海花火大会についてですが、恩納村から南米など、世界に飛んで活躍されてきた皆さんや、その子弟の方々との交流会が大勢の村民、村関係者の皆さんも参加されて、盛大に開催されました。これを機会にさらなる国際交流も図られて、後世まで続くことを願うものであります。

 そして、その後に開催された第2回恩納村美ら海花火大会。5,000発の美しい花火が夜空を彩ってくれました。この日は、夕方ぐらいまで強い風が吹いて花火の打ち上げはどうなるかと心配されましたが、打ち上げ時間になる頃には風も弱まって、天気も味方して素晴らしい花火大会になりました。

 この2つの大会には、恩納村の友好都市であります北海道石狩市から田岡市長も来村されており、花火大会後に歓迎交流会がありました。この交流会開始時間まで、少し時間があったので、私は花火を見て帰路につく観覧者の皆さんの様子を見に行きました。

 ムーンビーチホテルの1階ですか、バス待ちの長い列がありました。私は、これは時間待ち、車まで辿り着くのに時間がかかって大変だなという思いをしながら、この列の先頭に行くと、恩納村役場の大勢の女性職員が、このバスの乗車をさせる案内をしていました。私の心配は無用でありました。

 聴くとですね、大型バスは10台以上も手配してあり、また国道との交差点も信号も石川署と調整してあって、とてもスムーズな送迎が行われていました。小さな子連れの家族も大勢いましたが、皆さん楽しく満足して帰って行かれたと思います。

 駐車場係など、他の現場を担当した皆さんを含め、職員の皆さんには大変ご苦労様でしたと感謝申し上げます。前置きが長くなりましたが、質問に入ります。

 それではウンナンチュ大会、花火大会、両方を含めて今回の反省点、総括を各々、報告して頂けますか、お願いします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 おはようございます。

 今回の世界のウンナンチュ大会につきましては、村長の意向もございまして、美ら海花火大会と同日に開催したところであります。ブラジルから6名、カナダから7名、ボリビアから4名、アルゼンチンから3名、海外から32名の方々が交流会に参加して頂き、親戚の方々も含め200名の方が、交流会で親睦を深めたところであります。

 交流会終了後の花火大会においては、海外から参加された皆さんからは、とても華やかで素晴らしいとの意見が聞かれました。

 その間、また会場、役場等では移民に関するパネル展示等も開催したところでございます。以上です。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 おはようございます。私の方からは、第2回の美ら海花火大会についてご報告いたします。

 第2回恩納村美ら海花火大会につきましては、今回、大小合わせて5,000発の花火を打ち上げております。会場につきましても先ほどありましたとおり、昨年に引き続きまして、ムーンビーチホテルの敷地内を活用して実施したところであります。

 今回は、昨年の反省を生かしまして、臨時駐車場からのシャトルバスを増便したことと、周辺道路にカラーコーンを700本余り設置しております。700本余り設置を設置し違法駐車の防止に努めて参りました。

 また、職員を会場内や周辺道路一帯、あと臨時駐車場を含めまして、これは観光協会も含めてなんですけれども、50名の職員を配置したところです。

 また、石川警察署においても周辺のパトロール、あと先程もありました信号調整等、そういったことをご協力頂きました。そういった中で一部渋滞はありましたけれども、割とスムーズに運営できたのではないかと思っているところです。

 これも職員初めまして、石川警察署、また関係事業所の多大なる協力の賜物であると感謝しているところでございます。

 あと、反省点についてですけれども、やっぱり会場のムーンビーチ周辺からでは、ちょっと花火が見えづらいという意見は多数ありました。去年の反省点を生かしまして、今回は高く上がる花火を中心に、色々と組み合わせをしたところですけれども、それでも見えづらいという意見もありましたので、その辺については残念に思っているところであります。

 また、次回は、そのような反省を生かしまして、より良い満足度の高い花火大会にしていきたいと考えております。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 ありがとうございます。素晴らしい大会になりました。ご苦労さんでした。

 最後に、課長の方からあった、次回はということの発言がありましたが、再度確認させてもらいます。

 来年、第3回の花火大会の計画はありますか。また、今後の予定はどうなっていますか。規模や開催場所についてお聴きします。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 第3回大会についてということですけれども、第3回大会につきましては、この花火大会の事業を恩納村観光協会の方に委託いたしまして、引き続き実施していくということで計画しているところであります。

 また、今年度の反省を生かしまして会場を前兼久漁港とか、その他の施設も含めまして、現在計画しているところです。やっぱり、先程も申し上げましたとおり、ムーンビーチホテルの方からでは若干、ちょっと見えづらいという意見もありましたので、今回は前兼久漁港とかその他の場所に、変更して開催していきたいと考えております。

 規模につきましても、なるべく多くの方に来て頂きたいということも含めまして、その他イベントも組み合わせながら、より満足度の高い恩納村らしい花火大会にしていこうと、観光協会のほうとも協議しているところでございます。以上です。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 とってもスケールの大きな花火大会で、来年もあるということで期待するところであります。去年、今年とムーンビーチ、前兼久近辺の場所で花火を上げたのですけれども、今反省点としてあった様に、「ちょっと、見えづらかったり」ということもありました。そういうことも含めて、また恩納村の立地というか、形状ですね、細長い恩納村なので、次回場所選定を少し考えて頂ければという提案であります。

 例えば、村のほぼ中央に位置する南恩納のヨウ島で打ち上げると、赤間運動公園には駐車場もありますし、素晴らしい情景が見られるのではないでしょうか。是非、候補に挙げてみては如何ですか。お答え願います。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 只今のご提言ですけれども、ヨウ島、確かに見る場所としては本当に素晴らしい、また駐車場からも隣接されて、本当に良い場所じゃないかなというふうにも思っております。

 これにつきましても、先ほど申し上げました協議の中で、こういった話も実際には出ておりました。また、それ以外にもコミュニティーセンター、恩納漁港周辺であるとか、そういったところも候補としては上がっているところです。

 また、この花火大会ですね、やっぱり沖縄振興特別推進交付金、一括交付金も活用しております。その中で経済効果の云々も、その算定の中に入っておりますので、その辺も勘案しながら、是非より良い花火大会にしていきたいと考えているところです。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 ありがとうございました。1番目は、これで終了します。

 先ほど冒頭で話しましたけれども、順番を変えます。次に、恩納村指定金融機関の質問に入らせて頂きます。

 まず、恩納村の指定金融機関を伺います。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 会計管理者、山田俊幸君。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 おはようございます。

 宮崎議員の質問にお答えします。恩納村の指定金融機関とありますが、まず、指定金融機関制度についてどういうものかということで、ご説明したいと思います。

 金融取引の専門的機関である金融機関に公金の収納、若しくは支払い事務を取り扱わせることにより公金取り扱いの迅速化、公金取り扱いに関する事故の防止、公金取り扱いに要する経費の節減等に資することを目的としている制度であります。

 そのことから、地方自治法施行令第168条第2項、市町村は地方自治法第235条第2項の規定により、議会の議決を得て一つの金融機関を指定し、当該市町村の公金の収納及び支払いの事務を取り扱わせることができるとなっており、昭和53年8月21日の本村議会において、金融機関の設置についての議案が提出され、当時、恩納村農業協同組合、現在の沖縄県農業協同組合が指定金融機関として可決され、現在に至っているところであります。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 引き続きまして県内の市町村、指定金融機関の状況を伺います。



○議長(仲田豊) 

 会計管理者、山田俊幸君。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 県内の市町村の指定金融状況を、平成28年12月現在で調べた範囲内での資料で申しますと、

 「琉球銀行」を指定金融機関として取り扱っている市町村は、那覇市となっております。

 「沖縄銀行」を指定金融機関として取り扱っている市町村は、与那原町となっております。

 「沖縄県農業協同組合」を指定金融機関として取り扱っている市町村は、豊見城市、南城市、八重瀬町、西原町、北中城村、中城村、伊江村、伊是名村、伊平屋村、東村、今帰仁村、大宜味村、宜野座村、金武町となっております。

 「輪番制」で指定金融機関として取り扱っている市町村は、糸満市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、うるま市、名護市、南風原町、本部町、北谷町、嘉手納町、読谷村、国頭村となっております。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 今の説明、調べて頂きましてありがとうございます。

 最後に室長、会計管理者、室長でいいですかね、室長がおっしゃった「輪番制」について、もうちょっと伺いたいのですけれど、ちょっと書き切れなかったので、何件あって、この方法というか、例えば2年毎にやっているのか、その中身について、ちょっと説明頂ければと思います。よろしくお願いします。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 会計管理者、山田俊幸君。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 今の質問に答弁します。

 「輪番制」でありますが、今12市町村となっております。輪番制については、各市町村の実情等もありますので、2年から3年の周期内で行われている現状であります。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 ありがとうございました。

 私は、この件は余り詳しくはないですが、恩納村内には来年25年経つ金融機関もあります。JAさん、いろんな面で村役場を、例えば、手数料であったり、いろんな面で助けて頂いているという話も伺ってはおります。

 ただ、今言って頂いた県内12市町村は輪番の制度を採っているということもあります。そういったものを考えると、恩納村はどんなかなあと。検討する時期に来てはいないかと思いますが、最後の恩納村指定金融機関のこれからの方針を伺います。



○議長(仲田豊) 

 会計管理者、山田俊幸君。



◎会計管理者(山田俊幸) 

 本村の指定金融機関のこれからの方針はということで、答弁いたします。

 本村の指定金融機関の今後の方針については、先程も述べた様に公金取り扱いの迅速化、公金取り扱いに関する事故の防止、公金取り扱いに要する経費の節減等に資することを目的に、公金取り扱いの効率的運用と安全を図る上から、今後も指定金融機関制度を遵守していきたいと考えております。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 それでは、金融機関の質問はこれで終わります。

 最後の質問に入ります。観光協会の事業計画ということであります。10月17日に観光協会、商工会、むら興し協議会と我々恩納村議会議員との意見交換会が開催されました。

 その時に頂いた資料がありますが、その中に沿道の除草対策は、むら興し協議会の事業計画には入っていました。

 これは当初、観光協会設立に当たって事業に入っていたと、私は記憶しているんですが、この辺の説明と、その計画は順調に進んでいるか、その辺の答弁をお願いします。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 沿道の除草対策につきましては、恩納村むら興し協議会の事業計画で環境対策事業、その中で国道等除草対策事業として位置付け、委員会の開催や資料等の作成業務が明記されているところであります。

 今年度、観光協会におきましては、むら興し協議会に係る事務事業の委任を受けておりますので、恩納村むら興し協議会と連携し、一体となって取り組んでいくということで、事業計画に明記されているところであります。

 内容といたしましては、確かに観光協会の事業計画の中にも文章としては記されております。ただし、今年度につきましては、その協議に係る予算、そういったものも含めて、主体となっているのは、むら興し協議会でありまして、そのむら興し協議会と観光協会は、連携して事業を進めていくということであります。

 計画につきましては、順調に進んでおりまして、具体的活動と致しましては、沿道等除草対策委員会の開催、現地踏査、琉球大学教授による勉強会、国道事務所との意見交換会など、これまで5回にわたって開催して参りました。

 また、年内には、第6回目の委員会の開催予定がありまして、これまでの委員会の集大成といたしまして意見書を取り纏め、恩納村沿道等除草対策委員会委員長からむら興し協議会の会長へ、むら興し協議会の会長から村長へ、その辺りを纏めた提言書が、提出される予定となっているところでございます。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 じゃあ、進めて参ります。次の質問です。

 観光協会の事業計画で、地域ビジネス力強化支援事業が不採択になったと。これもこの17日の席で確認した訳ですけれども、それに代わる予算確保はできるのか。担当課はどう見ているか。

 つまり観光協会設立に当たって、結構大きなウエートを占めていたと、ビジネス力強化事業ですね。私の手元にあるのですが、図にも示して計画がみっちり、しっかりと計画されておりました。

 この計画で、例えば恩納村のブランド開発、観光開発だとか、国際的なリゾート地にしていくための構築だとかという、いろんなものが計画されていたわけですけれども、確かこれは3カ年計画で、1年で1,000万円以上の予算が計画されていたというふうに記憶しております。

 それが1年目を終わった時点で、もう2年目からはないということになりますと、その事業計画であったり、予算面であったり、これはどうしていくのか。現場で、ここに括弧書きしてある様に、商工会の事務局長から説明を頂いたのですけれども、ちょっと分かりにくい点もありましたので、担当課長の方で事前にお願いしてありますので、詳しくその辺を説明して頂ければと思います。よろしくお願いします。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 平成27年度に新設されました「地域ビジネス力強化支援事業」につきましては、当初商工会を幹事とした連携帯、これは商工会と村、株式会社ONNA、多幸山株式会社の連携店におきまして、恩納村観光ブランド推進協議会を立ち上げて、最長3年の計画で申請し、昨年度につきましては採択されて、実施してきたところであります。その中で、地域の課題というところで、その事業の中で観光協会の立ち上げにも一部寄与してきたところであります。

 今年度の2年目につきましては、その幹事を観光協会に変更いたしまして、エントリーいたしましたが、先ほど来ありますように、審査結果は不採択となったところであります。県の担当課からの説明によりますと、本プロジェクト計画の観光集客、あと消費額向上、ブランド構築という事業の柱となるいわゆる観光振興ですね、観光振興という部分が却下されたということになっております。

 理由といたしましては、それらの事業、いわゆる観光振興事業につきましては、村として独自に取り組むべき事業ではないかということが、県の見解でありました。

 それと、本プロジェクト連携店の代表者と県の担当職員を交えて協議は重ねて参りましたが、昨年度と事業要綱の変更等もあり、本事業の実施は無理であるということの結論に至っております。その不採択ということにつきましては、担当課といたしましては、本当に残念に思っているところであります。

 今後の展開といたしましては、これはまた観光協会、商工会とも連携しながら、一括交付金を始めまして、次年度における国、県の予算措置状況について、関係情報を収集し、村の振興発展に繋がる事業、予算の確保、活用に努めて参りたいと考えているところであります。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 村長も新しくなって2年ですか、観光協会、大きな公約の1つでもあってスタートしたわけであります。そんな中において、「観光協会が、スタートからちょっと足踏みするのかな」という様な感じに、受け取れる様なことかなと思って、一般質問を出したのですけれども。

 今、除草対策もそうですし、今のこともそうですし、それも含めた時に、議会の中でも色々あって、むら興し協議会、観光協会、商工会と、このあり方が、いまいちハッキリしないと言いますか、今の除草対策にしても、元々、観光協会にあったものが、今説明にあったとおりであります。

 どうですか村長、むら興し協議会、観光協会、最後の質問になりますけれども、一本化を再度検討してみて、しっかりした体制で観光強化に向かっていくという考えはありませんか。これで答弁を伺って質問を終わります。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。

 観光協会が設立されまして、もう半年以上過ぎようとしております。観光協会では、これまでも村の担当課、また観光協会、むら興し協議会、商工会、いろいろ連携して、いろんな恩納村のこれまでの行事、一緒に連携してやっていきたいところでございます。今後も一緒にやっていきたいというふうなことが私たちの意見であります。

 現在ですね、次年度に向けまして、観光協会とむら興し協議会の事業を整理しているところであります。

 具体的にはむら興し協議会の中には専門部会として「地域振興観光部会」と「大学院大学協力部会」があり、その中で観光要素が強い事業、これは観光振興部会につきましては、次年度、平成29年度からは観光協会の事業に、スライドさせたいと考えております。

 組織の一本化につきましては、むら興し協議会の設立目的や現在担っている総合的な地域振興事業、また、大学院大学との連携事業など総合的に分析し、組織のあり方を現在検討しているところであります。以上です。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 お疲れ様です。

 それでは2番手、質問していきたいと思います。通告書に沿って、読み上げながら進めていきます。

 今回、金武地区消防旧恩納分遣所、村有地に当たりますけれども、その跡地利用と、その後背地周辺の整備活動についてということで、質問をさせて頂きます。それでは読み上げながら進めていきます。

 地域住民や村民から跡地利用についての要望が多く、いろんな情報が錯綜していると、私は思っております。当局としても早目に、その計画や方針を村民に示す時期にあるとこのように思っているところです。

 また、その周辺、後背地の活用については、恩納区の永年の課題であり、これは村当局、行政の大きな政策的な課題にもなり得るものだと、この様に思っているところであります。このことを踏まえて、質問、提案、要請をしていきたいと思います。

 それでは?から?までありますけれども、質問が前後したりしている様なところがあるんですが、その辺はご了承をもらって、質問を進めていきたいと思います。

 まず、?現在、村当局に跡地利用について、数件の跡地利用の申請といいますか、伺いが出ていると聞いております。その中にJA恩納支店からも正式に要請もあると聞いておりますが、その他にも聞こえているところがあります。その他についても公表可能な限りで、お聴きしたいと思います。

 それから、併せて、その申請の申請要請といいますか、その内容はどういった内容のものかについて、まずお聴きします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 今、又吉議員がおっしゃるとおり、JAおきなわ恩納支店の方から、正式に跡地利用の要請文が来ております。

 それ以外に、村内でガソリンスタンド等を営む村内業者、それと大手のコンビニ、3カ所から正式な要請文が、提出されているところでございます。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 それでは2番目に、確かJAおきなわからは平成27年度、私の取り寄せた資料においては、4月6日に恩納村役場に借用願いということで、申請が出されている様ですが、JAおきなわでは、これは平成29年度の計画の中に入っているということの様です。

 ですから、早目に村役場がその方針を示さないと、JAにとっても中々、そのJA自体の考え方、見解が進まないのではないかというふうに思っているところです。

 それで、その要請案件に対する当局の考え方、それから、その要請案件に対する、どう進めて、どう検討しているのか、その進捗状況というか、その辺を伺いたいと思います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 分遣所の移設決定後、正式に跡地利用を村として、協議したことはございません。只今、3者から正式な文書を頂いているということでありますが、JAおきなわ恩納支店、それとガソリンスタンド等を営む村内業者の方々からは、意見を直接聴いております。

 その後は、今後周辺行政区の意見も加味しながら、跡地利用を決定していきたいというふうに考えているところでございます。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 この跡地利用については、地元の恩納区では、まずは地域にガソリンスタンドが欲しいということで、その辺の要望が多いところであります。その辺も踏まえて、今挙がった名前のところに、まずはガソリンスタンドということから、正式にではないですが、そういう話を持ちかけているところではありますが、これは何れにせよ、どこにどうするか。

 今お聴きしますと、役場自体の利用計画内ということであれば、その要請のある両方どちらかを採択するのかということになろうかと思いますが、その場合には、是非ガソリンスタンドはセットでということで進めて頂けたらと、このように思っているところであります。

 それでは3番目、分遣所跡地の奥まったところ、後背地についてであります。この後背地について、村当局としてこれまで、その地域の開発とかそういったことが、計画をされたことが過去から現在においてあったかどうか。まず、お聴きします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 消防跡地の背後地につきましては、正式な文書を頂いているところではございませんが、地域の方から宅地なり、それに活用したいという声は聴こえてきているところでございます。

 背後地を含めて、村としてどういうふうに持っていくかという協議はしたことはございませんが、今後の跡地利用、消防の跡地利用の上で、有効に活用できるのではないかなというふうに、考えているところではございます。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 私は後背地と言ったら、背後地と言っていますので、この背後地についてはですね、実は過去に恩納区の方で、住宅地域として計画に着手したのですが、断念した経緯があるんです。

 そこは小規模というか、小さな地権者が多くて、この地権者のみでは、なかなか纏めて事業として推進することができなかったということが、1つの要因でもあるのかなと思います。

 袋地状態になっておりますので、1本ボーンと道を通すとか、そういうことが必要な地域であります。そういった基本的なインフラについては、やはりそこを、そういう宅地に推進するには、やっぱり役場の支援協力が必要であると、この様に思っております。

 先だって、役場の方では住宅政策といいますか、村営住宅政策といいますか、その推進という中でPPP、或いはPFIを活用するということがありました。まさに、ここを開発することは、恩納村の政策課題の解決策の1つだと思うのです。そういうことで、是非ここを正式な形で進めていきたいなと思っております。

 村の人口ビジョンの中で、定住促進とかそういうことを謳っております。恩納区の中には結婚するんですけれども、宅地がないので村外に出ている子弟が結構おります。

 そういう意味では、人口の流出防止策、あるいは定住促進策として、まさに人口ビジョンの具体策の1つだと、私はこの様に思っておりますので、是非、村として政策課題の解決策だという思いで、是非、取り上げて頂きたいと思います。

 人口ビジョンも理念とか理屈だけではなくて、これは具体的な政策の提案だと思っておりますので、是非その様に検討して頂けたらと、この様に思っております。このことについて、もう一度、答弁をお願いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 おはようございます。

 先ほどありましたJAの計画なのかと、村内の事業所の計画なのかという、具体的な面積等、そういうのが分からない中でのお話ですが、その事業は事業としてしっかりやって頂くのかなと考えているところですけれども。

 今、いわゆる人口ビジョンなり、「まち・ひと・しごと創生計画」の中で、特に定住化というのは、大きな課題というのは、前から議論されているところであります。

 今回、環境保全条例の見直し業務の中でも、用域等を変えていく中で、地域の中から多く出てきました意見が、集落地に変えて頂きたいという、お話が多数ございます。

 それからしますと、都市計画外である中で、我々、区画整理事業が結構厳しいところではありますが、どうにか、村ですね、ソフト政策的なものを考えていきたいと思っております。以上です。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 いろいろ規制もあろうかと思いますが、規制は人間がつくったものでありますので、是非、知恵を絞って、規制を撤廃というのもあれですが、頑張って頂きたいと思います。

 今、後背地について「宅地」ということを話しましたけれども、恩納区内では、ここがずっと停滞しているという中で、「JAが入ってくる」それも、ここの長年の課題の解決だということであります。JAを拒むという意味での、今の質問ではありませんので、傍聴がいますので、敢えて伺います。これは、「いろんな活用があって、いろんな方法があるよ」という提案でありますので、選択は役場にあります。

 それでは、ガソリンスタンドについて話しましたけれども、恩納区では先程も述べたとおり、給油所の要望が多いわけです。「南恩納給油所」が撤退した以後、恩納校区内には給油所がなくて、いわゆるガソリン難民の状況にあるのかなと、この様に思っております。

 それが日々の生活や農業、その他、生産活動にも不便を来しております。地域の経済的損失が大きいと、この様に思っております。

 跡地利用について、給油所を含めた形で考えてもらいたいという中で、役場当局として、地域での給油所の必要性についてどう考えているのかお伺いします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答え、いたします。

 以前、南恩納区の方に給油所がございましたが、それが閉鎖以来、地域の皆様が不便を感じていることは、承知しているところであります。役場におきましても、公用車の給油等につきましても、不便を多少感じているところであります。

 また、観光客も最近はレンタカーを利用しているケースが多く、影響が出てきているのではないかなというふうには、認識しております。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 給油所については跡地に限らずに、是非、役場もどこに誘致するような、そういうことで応援頂けたらと、この様に思っております。

 それでは5番目に入ります。これは、JAが移転した場合の今度の展開といいますか、それについて質問をしていきたいと思います。?になります。

 JAおきなわ恩納支店が事業合理化を目的として信用部門、購買部門、販売部門、集荷場を集約するために、当該地域への移転を計画して、村当局に要請しているということです。

 もし、これが実現した場合の恩納村のまちづくりといいますか、むらづくりというのですか、可能性については、次の様な展開ができるのではないかということで、イ、ロ、ハということで、質問していきたいと思います。先程からの質問ともかぶる部分があるかもしれませんけれども、よろしくお願いします。

 まず、恩納区において、先ほどから言っている背後地の整備・開発については、過去に宅地が検討されたが、頓挫したという経緯があります。その懸案事項の、その農協がそこに移転することによって、農協が来ても良いという意見も多いですので、その解決策にも、まずなると思います。

 ロとして、JAの移転集約によって農業者、利用者の利便性、経済的効果も大きいのではないかなと思っております。

 それではハとして、農協の集荷場、これは村有地と聞いておりますが、それが移転した場合の跡地利用は、先程からある定住人口の増加策にもなる村営団地の建設、その他、村民生活の向上に大きく貢献する事業が展開できるのではないかなと思っております。

 その辺も含めて、他にもこういうこともあるよということがあれば、それも踏まえて答弁のほど、よろしくお願いします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答え、いたします。

 跡地利用につきましては、先程も申し上げたとおり、申請のある3者のうち、コンビニを除く、お二方の方から意見を聴取しております。その後、周辺行政区の意見を聴取して、財産検討委員会に諮るということを考えております。

 今、おっしゃるとおり、村としてもこ、の2者に絞って検討しているということでございます。また、跡地利用の決定において、必要な施策等の展開が必要である場合は、企画課、関係課を含めて跡地利用、その他の計画を、調整して参りたいと考えております。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 今、総務課長の方から「周辺行政区」とありましたけれども、恩納区のことだと、私は捉えておりますが、恩納区の中では、今質問した以外に、共同売店の後ろに農協の信用部門があるわけです。そこが、こっちに移転した場合には、恩納区としても、或いは売店としても、ここを譲ってもらってですね、具体的に言いますと、売店を使って、今の部分を駐車場、それからコミュニケーションの場として使うと、使いたいという様な話も、これは、ずっと以前から出てきているところであります。

 ですから、いろんな、農協が移転することによって、いろんな展開が可能になるのかなということであります。

 因みに、その農協と平良さんの家の狭い村道がありますけれども、あの村道については「警察、或いは消防から、何か災害があった場合は、かなり問題だな」という指摘を受けている経緯もあります。

 ですから、もし農協を譲ってもらって駐車場にすれば、そこはまた、村道にも譲って広くもできるという様な、いろんな諸問題の解決策もできると思うのです。

 ですから、そういう意味で、この問題については、先程も言っている、私、農協、農協とは言っていないんですけれども、「農協をやった場合の展開は、こんなものがあります」ということを言っております。

 そういうことで、是非、これは単なる私一人の一般質問と理解しないで、恩納区民みんなが日頃から、ずっと長年思っていることでありますので、そういう思いで受けとめて検討して頂けたらなと思っております。これで質問を終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 10時54分



△再開 11時10分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 恩納村歌の普及について質問いたします。

 まず、下手な声で、歌いたいと思います。

 ♪青き美空にそびえたつ 昔ながらの恩納岳♪まあ、歌はこれぐらいにして、議場にお集まりの皆さん、私も含めて傍聴人もいらっしゃるのですが、皆さんは年に何回村歌を聞き、斉唱したことがあるでしょうか。

 そこで、私も議員になった当時から、ずっと言い続けてきたのですが、一向にこの普及について誰も応えてくれませんでした。それで質問しております。12月定例会、笑って過ごそうかなと、1年の締め括りもあります。その中で、総務課長にお伺いします。

 恩納村の時報やチャイム等で、村の行事も含めて、そういった何かあれば、機会に村歌を流す様なことができないか、総務課長に伺います。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答え、いたします。

 今、村歌につきましては、作詞の方が第8代の村長を務められました當山正賢氏、沖縄県の教育、社会事業など、様々な分野で活躍された方でございます。作曲につきましては、愛馬進軍歌を作曲いたしました、新城正一氏の作曲であります。

 村歌につきましては、実際、今現在、新年会などに冒頭で、全員で合唱しているというぐらいのものかなというふうに考えています。以前は、何か各世帯に村歌の歌詞の書かれたタオルが配布されていた記憶がございます。

 現在、防災無線の時報につきましては、メーカー指定の曲が使われておりまして、オリジナリティーに欠けているということは、感じております。今、業者に確認したところ楽譜等があれば、時報に合った編集ができるということでございますが、一応、まず編集は依頼してみたいというふうに考えています。

 それが「時報にマッチするか」というのも考えながら、検討していきたいと考えております。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 私は時報だけじゃありません。村の行事等も含めてのことであります。例えば、産業まつりのときに開会の音楽を、それを流す。

 例えば今年、今年度、川上村との協定書も結びますよね。多分、ここにお集まりの方、特に新人の議員も含めて、そうだと思うのですが、私は4番までこの歌詞を歌える方は多分いないと思います。

 若い役場の職員に聴くと「村歌ってあるのですか」と。もう、これは困ったものだなと。例えばですね、議員も確かに年に2回しかございません。成人式、新年祝賀会、ですから総務課長に聴いているのです。

 学校教育課長には後の方で、また聞くのですが、どうですか、そういったものまで検討されるということで。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 今後につきましては、山城議員の提案がありますとおり、各イベントの方でBGMとか、そういう形で、活用できれば良いかなと考えております。



◆16番(山城良一) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 それでは、学校教育課長にもお伺いします。

 何故、それを「学校にも普及したらどうですか」ということなのですが、私の目の前の方に佐渡山明さんがいます。小学校の時に、村の出身の教員がいて、是非ともこれは大人になったら覚える必要があるということで、学校でも普及した、普及といいますか、その先生の指導のお蔭で、本人も2番までしっかり覚えていました。

 こういうものも私は、学校でも取り入れる必要があるのではないかと思います。まあ授業には難しいかもしれないですが、今、総務課長がおっしゃった様に、いろんな面で、BGMで流すとか、そういったことを検討できますか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 山城議員の質問にお答えします。

 学校での普及についてですが、今現在でも各学校の校長先生、正式なテーブルの上ではないですが、学校で、校内放送あたりで利用できないかということで、いま提案しているところですが。

 今、村歌の学校での普及については、まず「学校での音楽の授業等で、時数確保が可能か、どうか」ということと、また「各学校においての登校時等の校内放送など、校長会で正式に提案をして検討していきたい」と考えております。

 また、例をとれば、例えば「登校、朝の活動、休憩時間等を利用して校内で放送して周知及び普及を行うこと」や、「村内への村歌の掲示」ですね、村歌を掲示して、その村歌の歌詞の意味も含めて説明、周知、普及していければと。

 場合によっては、教職員、毎年4月に辞令交付式を行っていますが、その中でも村歌の説明を放送して、転入教職員、在籍している先生方も含めて、その場を借りて、他の市町村から来る先生方にも周知、説明できたらなと考えております。

 これは、とても良い提案だと思っていて、我々も強力に進めて参りたいと思います。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 学校教育課長ありがとうございました。是非とも、学校でも取り入れてもらいたいなと。

 ということは、私も辞令交付に携わったことがあるのですが、日本国憲法を歌う前に、せめて村歌を歌わせて、士気を高めてもらいたいなということを懇願して、1件目の質問を終わります。これは何故かといえば、2件目も3件目もこの内容が係わってきます。

 村歌の中に「あゝ 天然の美 たぐいなき」とか「山に畑に又海に 老いも若きも増産に」という歌詞にも、込められています。村民憲章もあるのですが、私たち議員もその活力ある村、村民憲章に従って、色々、一般質問もしていますので、職員、議員も一致団結して、村の発展に寄与できればということで、2件目と3件目に移りたいと思います。

 2点目ですが、畜産振興について伺います。肉用牛生産奨励補助金は、予算の範囲内において3万円以内を交付していると謳っています。現在、1万円が支給されているわけですが、生産者が高齢により、今年1農家が廃業になり、残り1農家となりました。

 この1農家も、年齢も私と同じなのですが、何時まで続くか分かりませんが、そこでですね、残り1農家となったわけですが。施政方針の中で、今年度も「優良繁殖牛導入事業や畜産奨励補助金を活用し、畜産農家の負担軽減に努めて参ります」と述べておりますが、今後どういった助成ができるのか、農林水産課長に伺います。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まずは、平成27年度から平成28年度にかけましてですね、畜産農家1農家につき年間1頭、計2カ年間で2頭の優良繁殖牛の導入支援を計画して、現在実施しているところであります。

 この2年間で子牛の競り価格が上昇傾向にございます。その間に、今回、優良繁殖牛の導入支援を行ったことは、農家にとっても導入に対する負担軽減が図られたものと認識しているところでございます。

 また、今後想定される成果といたしましては、優良繁殖牛から生まれた雄子牛は、現在、高値での取引が期待できることや、雌牛が生まれた場合には、基本的に自家保留をして、今後の産地基盤の形成や肉質の改善が、期待できるものというふうに思っております。

 奨励金でございますけれども、奨励金につきましては、現在、子牛が生まれた場合に1頭につき1万円、肉用牛については1頭出荷した場合に1万円という形で、奨励補助金を出しておりますけれども、その部分については、今後も継続して参りたいと考えているところです。以上です。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 繁殖牛の支援については一括交付金で、農家は確かに競り値が上がったということで大変喜んでおります。

 それで、村長にお伺いするのですが、もちろん一括交付金の導入は難しいかもしれませんが、こういった肉用牛ですね、折角、この廃業なさった方、ランクで言えばA5のランクももらっていて、「後継者がいないということで、廃業した」という話も聞いているのですが、そこで、先ほど課長がおっしゃった様に、その助成は聞いております。

 今後、そういった方への、例えば飼料に対する助成とか、来年度その繁殖も含めて助成はできないか、村長の見解を伺います。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、近年の子牛の価格の高騰ですけれども、これは「全国的にやはり、繁殖農家の高齢化によって、生産者がどんどん減少している」ということに伴って、また、需要としてはどんどん、やはり「和牛」という形で、需要が高まっていると。

 そういう社会的状況の中から、今現在、子牛が、これは平成26年度と平成28年度で比較しますと、2年間で約30万円程度、高騰しているという現状がございます。

 そういった中で、先ほど議員ご指摘のとおり、肥育農家にとっては「子牛を飼って育てて出荷するという過程の中において、30万円という経費が余計にかさんでいる」という状況がございます。

 そういった中で、ただ子牛の値段は高くなっているんですけれども、枝肉の単価ですね、要するに、「牛の肉の単価については、殆ど上がっていない」という現状もございますので、村として、今後、何らかの対策を講じて参りたいと考えているところです。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 畜産農家の担い手の育成は、大変重要だと考えているところであります。肥育農家においては、今後、県や関係機関の動向も注視しながら、何らかの対策を講じることができないか検討して参りたいと思っております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 村長、是非ともですね、肥育農家の方に助成をしながら、恩納村、その方たちも何十年も、これに携わってきておりますので、資金面でも多分、四苦八苦していると思います。是非とも行政の力をおかしして、生産者が増えることを期待申し上げます。それでは3件目に移りたいと思います。

 冨着の船揚場等の整備についてでありますが、当施設は台風の被害で石積みが決壊し、放置状態であります。何時、二次災害が起きるか分かりません。漁民にとっても、不安は募るばかりですが、改修工事の予定はあるのか、お聴きします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、冨着船揚場についてでございますけれども、これは昭和63年7月に、冨着区長名から設置要請がございました。その後、平成3年6月に、村が現在の船揚場の事業を1単位の行政区では事業ができなかったものですから、村が事業主体となって、工事に平成3年6月に着工しております。そして、同年12月に工事を完了いたしまして、冨着区の方に今管理を委託して、委託というか、引き渡しているところでございます。

 まず、完成後は冨着が管理するという経緯で、今日に至っている状況でございます。議員が、ご質問の石積みの崩壊と航路の堆砂の状況、現状については、我々の方でも今、把握はしているところですけれども、本施設が、村が所有する漁港でもないですし、あと漁業組合と関連した施設でもないということから、現在、改修の予定はございません。

 しかしながら、今、議員ご指摘のとおり、防波堤の一部が決壊しているということがあって、これが二次災害にも繋がる可能性も十分ございます。そういった意味から、やはり今、いま区の方で管理している冨着区と協議をしながら、そしてまた、現在の冨着船揚場の利用実態、そこら辺も調査した上で、村では何らかの対策を今後講じて参りたいと考えているところです。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 是非ともですね、冨着の区民の方と調整し、できれば早く改修してもらいたいなということであります。

 それと港内に砂が堆積し、大潮の場合、特に干潮時に船の出入りができないということで、航行に支障を来しております。

 以前、私はそこに堆積した砂を、浚渫しているのを見た覚えがあるのですが、これに関しても浚渫ですか、除去できるのかどうか伺います。



◎建設課長(大城学) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えします。

 冨着の漁港については、船揚場については、施設の利用状況等を確認しながら、それと冨着区と協議を重ねながら、浚渫が必要なのか検討していきたいと考えております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 二つは、連動します。

 最後にですが、建設課長だと思うのですが、近くに河口があるのをご存じだと思うんですが、そこに雨の流れによっては、港内に砂が流れております。

 また、夏場になると最近、近年、上には大型ホテルが建設されました。そこで、雨量が少ない場合は、そこに、河口の方に水が堆積して、悪臭を漂わす時もあるのですが、その河口から導流堤を出して、改善する必要もあると思うのですが、建設課長どう思いますか。



◎建設課長(大城学) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えします。

 河川の河口閉塞については、河口付近の現状を確認し、導流堤が必要な場所なのか検討しながら、当面は河口閉塞した場合、土砂の撤去等で対応していきたいと考えております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 これは一連の流れであります。

 以前はホテルもありませんでしたし、そんなに悪臭も感じませんでした。この河口閉塞ですね、殆どのところで、もう改修は終わっているのですね。

 金がかかるようであれば、前兼久漁港の入り口の左の方にテトラポッドが放置されております。それを利用してやれば、その船揚場に入って、すぐ左側にテトラポッドを設置し、そこに導流堤みたいなものをつくれば、私はさっき言った港内への砂の堆積、これも改善できると思うのですけれども、急にしなさいと言っても金がかかることですから、建設課長どうですか。

 それを利用することによって経費も削減できると思うのですが、如何でしょうか。



◎建設課長(大城学) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 テトラポッドを利用して可能なのか、それによって海流とかが影響しないか、そういったものを検討しながら、やっていきたいと思います。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 それでは1件目の村歌に始まって、畜産振興、冨着船揚場等の改修について質問したのですが、先程も申し上げた様に、議会と行政は両輪の如く、みんな一緒に頑張って、この質問したことが、実現できるよう願いを込めまして、質問を終わります。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 それでは通告書に従い、一般質問をさせて頂きます。

 まず、農業振興について。平成28年度農振協との行政懇談会において、各部会から多くの要望があったと思われますが、各部会で共通する要望を、お伺いいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、農振協との行政懇談会におきましては、部会共通の、3点の共通事項の要望がございました。

 まず1点目に、「簡易ハウス助成金の過去3年間の設置件数及び金額で、どれぐらい執行されているか」という、まずご質問がございました。

 2点目に、「農振協では、今年度から防風林、要するに防風垣ですね、畑の周辺植える防風垣の植樹を5年計画で実施するために、村苗畑で育てているシャリンバイ、フクギ等の苗木の無償提供ができないか」という要望がございました。

 3点目に、「物価、消費税の増税に伴い、農家経営を圧迫しているので、農業資材にも助成をお願いしたい」という要望、この3点が要望事項として上げられております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 この3点の中で、2番目にあるのですが、これを読み上げていきたいと思います。畜産以外の農家に対する農薬や肥料、又は先ほど言われた3点目の農業資材などの補助は、どのように検討しているのか。

 また、平成27年度に、6月の一般質問でも同じような質問をされています。それに対し「国、県の農業政策の動向を重視しながら検討する」との等弁がありましたが、その後の検討は行ったのか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、現在、農産物出荷箱、要するに出荷箱ですけれども、それに対して10パーセントの補助、農薬については5パーセント、ガイダー防除、これはキビですけれども、これについては25パーセントの補助、あと、防除資材については25パーセント、堆肥、土壌改良材15パーセント、あと、ハーベスター1トン当たり700円、化学肥料7パーセント、あと、防除資材、これは防虫ネットでございますけれども、これについては5パーセント、あと、防鳥ネットについては50パーセント。

 その他、農業で使う、よくマルチングをしたり、ハウスのビニールがございますけれども、これについては産業廃棄物なので、適正に処理しないといけないということがございまして、この農業廃プラスチックを処分するための補助金として、年間50万円計上しているところでございます。

 そういった中で、「どういった形で検討しましたか」ということですけれども、これについては、化学肥料の範囲も広げました。あと、防除資材ですね、できるだけ村としては、農薬に頼らないような形で、やはり防虫ネットであったりとか、粘着テープがございますけれども、そういったものも補助の中に追加いたしまして、これまで農業振興に努めているところでございます。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 肥料に関してなんですが、現在7パーセントという補助が、課長の方では言っているのですが、これですね、「10パーセントに上げることは、まずできないのか」という検討と、それと後、補助対象となっている現在の肥料に関して、補助対象外と対象と分かれているんですが、この根拠を、ちょっと聴きたいなと思うんですが、それで今後、全ての費用に関しても補助がきかないのか、これをちょっとお伺いします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、先ほど申したとおり化学肥料7パーセント、品目を追加したということでございますけれども、まず、これを「どういった形で選定したか」ということでございますけれども、恩納村には3つの団体がございます。「JA」と「太陽の花」、「北部花卉」さんですね、その団体の方々から、まず「主要な化学肥料を、3点から5点ほど要望を出してください」ということで、主に使っている化学肥料についての助成範囲を広げて参りました。

 その効果を見ながら、また、「対象範囲が広げられるかどうか」というのは、今後検討していく課題かなとは思っておりますけれども、ただ、この補助率を7パーセントから10パーセントに上げるということについては、かなり厳しいのかなというのが、我々の認識でございます。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 今期に関しては、「農協と相談して、よく出る肥料が多分補助対象となった」と思われるのですが、例えば、部会が多いところの人数に関しては、沢山の肥料を買うわけですね。

 部会の少ない人数に関しては、やっぱり、この肥料の回転が遅くなるわけですので、ぜひ全肥料が補助対象となる様な形で、もっていけたらと思っているところであります。そこで、村長へお伺いいたします。

 この平成27年度ですか、同じ様な質問をされているのですが、前回の答弁の中で村長は、この補助金に関し、一括交付金を利用した沖縄の特殊な事業に使えるものであり、検討するという答弁でしたが、その後の進展を聴かせてもらえますか。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 農薬肥料、また農業資材などの補助に関する件ですけれども、これは沖縄振興特別交付金、いわゆる一括交付金では事業要綱の中にはありませんでしたので、そういった話はしておりません。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 じゃあですね、他の何らかの形で農家に対する助成とかを、今後検討していけたら助かる、農家も喜ぶのではないかと思います。

 そこで、農業が盛んである喜瀬武原出身の副村長へお伺いします。農家から補助に対する増額とか、そういったものに関して、いろんな農家からの声は聴こえてこないですか。



◎副村長(外間毅) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 副村長、外間毅君。



◎副村長(外間毅) 

 お答えいたします。

 「特別に」ということでの質問でありますので、農家出身ということでありますけれども、色々と地域の方々から農業振興について、色々とそういう施設栽培を行うに当たっては平張りハウス、そういうものについては、是非そういう形でやって頂きたいということで、先ほど農林水産課長からもありましたけれども、事業のとれる部分、国の方から要請を受けて採択できるものについては、恩納村としては全種目において、いろんな形でそういうものについては、現在取り組んでいるということで考えております。

 これからも、そういうことについては、農家の施設整備については、これからも補助制度のあるものについては、ぜひ検討しながら、対策を取りながら、取り組んでいきたいということであります。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 副村長、ありがとうございます。是非、良い形で検討をお願いいたします。

 それでは3番目の畜産業に関する補助についてなのですが、良一議員が質問していますので、かぶる部分もあると思います。

 それ以外に、まず2点ほどお伺いしたいと思います。畜産部門に関しては補助を頂き、結構、農業所得が上がったと思われます。それに関して、役場として導入する前と、導入後の効果を調査したことがあるか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、この事業効果の検証ですけれども、これについては今、優良繁殖牛の導入に係る検証かなと思っておりますけれども、これについては昨年度と今年度、事業を今継続しておりますので、その後、導入されて二、三年後から成果が出てくるのではないかと思っておりますので、引き続きその部分については、検証は重ねて参りたいというふうに思っております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 畜産業といいますと、「牛」だけではなく、恩納村ではまた、「山羊農家」も増えている状況にあります。

 この山羊農家も現在、増えている中で、今、山羊農家が補助金を求めて相談とかもあると思いますが、これに関して補助金、助成を検討しているのか、ちょっと、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、昨年度に恩納村での山羊生産部会、生産組合、発足いたしております。これまで正式な要請ではないですけれども、今後、ボア種といいまして、要するに、山羊の肉量の多い種の「サメ山羊」といいますか、「それの導入について助成して頂けないか」ということと、「今後、山羊の畜舎、そこら辺の整備もお願いしたい」という話については、伺っておりますけれども。

 これについては現在、農協の方にも、部会の方に入って頂いて、それからまた具体的な計画等が出てきたら、村の方としては、やはり沖縄の伝統的な食文化ですので、その部分については何らかの形で、後押しはしていきたいなというふうに考えているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 山羊農家も結構、登録費用、また出産費用とかに関しても、いろいろ経費が掛かるみたいで、部会に加入していないとできないということもありますので、ぜひ私の方からもまた、部会に入るよう進めていきたいと思っています。

 それでは、公共施設耐震基準の診断について、お伺いいたします。公共施設耐震基準診断について、該当する建物は、何件あるかお伺いします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 これは公共施設ということで、お答えしたいと思います。耐震化促進法による耐震診断の義務化となる建物は、今のところございません。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 なければ、すぐ2番に移っていきたいと思います。

 公共施設で、耐力度に心配される建物があるか、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 この耐震化改正促進法におきましては、昭和56年以降の建物にということでございますので、今現在、それ以前に建てられた建物といたしましては、山田の体育施設、喜瀬武原の青年会館、元歯科診療所が、その以前に建てられた建物でございます。

 それで耐震化の懸念は、しているところでございます。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 私が調べた範囲では、恩納村技術農業支援センターは、これに該当しないのか。

 もしですね、該当しなければ、恩納村技術農業支援センターが現在、築2年目で会議室、またはトイレの2カ所で雨漏りが発生しております。どこからの雨漏りなのかが分からない状態ではあるのですが、鉄筋等の腐食も進行していると思われますが、早急に修繕する必要があると思いますが、これに関しては、どういうふうな検討をしているか、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、議員ご指摘のとおり雨漏りで、今、大きい会議室のほうとトイレの部分ですね、あと資料分析室の方、この3カ所の方で、天井が雨で濡れて黒くなっている現状があります。

 これが、直接スラブが割れて、そこから雨漏りがあるかということでございますけれども、それについては、我々が確認したところ、そういう状況ではございません。

 特に、屋根裏にはクーラーからのダクトの配管であったり、屋根裏の換気口であったり、そういったところがございまして、トイレ以外については、そこからの台風の場合とか、そういった場合に吹き込みによるものじゃないかなということで、我々は認識しております。

 トイレの部分については、これはトイレの一番上の方に天窓といいまして、明かり取りがございますけれども、そこのコーキングの部分から、これは経年劣化によるものじゃないかと思っていますけれども、その部分から少々の雨漏りが確認されている状況でございますので、これについては今、我々の方でも新年度で補修する様な形で、見積もり等の徴収もいたしておりますので、できれば新年度において対策できればと思っているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 その建物で耐力度に関しては心配ないのかちょっと確認します。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 支援センターにつきましては、平成18年に建築しております。10年経っておりますが、耐震的には問題ないと考えております。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 耐力的には問題ないということであれば、恩納村の工事請負契約書の様式の中で、第45条、瑕疵担保というのがあるのですが、その中で瑕疵が重大な過失に生じた場合は、業者に対して請求することができるということがあるのですか。

 これに関して請求したことは、あるのですか。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 それに対しては、請求を行ったことはございません。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 じゃあ、今後は行政の方で、直していく考えなのか。それとも業者の方に、これはまたお願いするのか、これをお聴きしたいなと思います。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、先ほど當山議員の方からご指摘がございましたけれども、建築完了後2年後に雨漏りがしたというふうに、おっしゃっていましたけれども、その部分について我々の方では、ちょっと確認していないところでございまして。現状、今10年経って、そういう状況が出ているということでございますので。

 その辺については、本当にその時のコーキングの充填が不十分だったのか、それが瑕疵によるものなのか、それとも、やはり10年も経ちますとコーキングの経年劣化も出てきますので、そこら辺は調査の上、我々として、また判断して参りたいというふうに思っております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 支援センターは各部会が講習会、または勉強会などで、よく使われますので、ぜひ早急な対応をお願いし、私の質問を終わらせて頂きます。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 11時55分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは通告に従って、順を追って質問をいたします。

 まず1番目、開発業者(ホテル)、地域との関係についてということで、質問の要旨、(イ)協定書は生かされているか。(ロ)協定、覚書等、見直すべきと思うが、どうか。(ハ)村が、どこまで指導できるか。また、行政指導としての縛り、つまりカードはあるのか否かについてですね。この趣旨を、前段で述べさせて頂きます。

 さて、11月13日、新聞タイムスの見出しでは、観光客に対する沖縄県の入客数が不足ということで、1日延べ8,500室、県では観光立県を掲げて客を誘客するに当たって、かなり深刻だということを取り上げています。その内容を受けて、「県内自治体に対して規制緩和、つまり容積率とか建蔽率とかも含めて規制緩和するよう、呼びかけているところだ」ということが、記載されています。

 そこで、我が観光立村として、村としては、今までの規制が緩和されることによって、恩納村に誘客される対業者を、受け入れすることになったのかなということで歓迎する一方、そこで、これまで積極的にホテル誘致を、村はして参りました。

 開発業者によっては、「当初は、地元あっての事業です」と言って、地元の方々ですね、集落、また村に対しても気を遣っている様に見られてきました。

 時間、時が経つにつれて、事業主も変わっていきます。どういうことかと言いますと、「資本が外資系になると、これまでのお付き合いから利益だけを誘導する意向が見られ、折角、村が誘致したホテルの総合産業としての経済の底上げ、効果を期待し、村民の暮らしを底上げする目的が一瞬にして、その事業者からの一言で繋がりを失う」という、そういう観点から、地域と副作用が生じないか。

 つまりは、嫌な関係が生まれないかを、払拭するための質問でありますから、ひとつ、その点について、また戻りますが、その趣旨の中での質問ですので、まず(イ)これまでの既存ホテルに対する協定書は、生かされているか否かについてご答弁を願います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 喜納議員のご質問があります開発協定につきましては、リゾートホテル等の大規模な開発に伴う工事施工時の公害防止や防災施設の維持管理、また地元産業への協力、地位の継承などがあり、各事業所において、それぞれの条文は遵守して頂いており、開発協定は生かされているのかと考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは、お聴きしますけれども、この協定書というのは、今までは信頼関係で保たれている協定書だと理解します。

 この協定書は、法的な拘束力があるのですか、ないのですか。その点について。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 これは、あくまでも条例等、あと県の開発指導要綱の中で必須の書類としておりますので、法律的な上位法がある場合は、法的拘束力はないと考えております。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは、私がこれから質問することは、まだ起きてはいないのですが、想定ですよ、仮に起きたとした場合、また、未然に防ぐということで、これまでのホテルと、もうできて20年、30年の実績のあるホテルもございます。

 そことの協定見直しと、また地域とその協定が生かされて、その地域との出入りする小売業者からテナント等々についての実績と、これは村で確認したことはあるのですか、ないのですか。その点について、お答え願います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 この件につきましては、先程の条文の中で申しますと、いわゆる事業者が事業施行後、地元の企業を優遇なり、きっちり守っているかという話ですが、実際協定を結んだ後、村としては、いわゆる締結の事項が守られているかどうかというのは、確認しておりません。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今後ですね、例えば、新しく来る企業においても、この覚書等、30年前だったら入っていない条文もあります。

 最近できた協定書には、しっかり地域とのコンセンサス、出入り業者等、また経済効果、育成のための、生かされていますが、その辺も含めて見直すべき課題だとは思うのですが、どうなのでしょう。

 その辺のご認識は担当として、村民にどう反映させていくかについてのご認識の見解をお伺いしたいと。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 先ほど協定後、地元の事業者がどうなっているかというのは、確認していないと申し上げたところですが、実際、村内では様々な自体が、以前と変わっております。

 具体的に問題があった場合は、協定の担当課である我が企画課と、あと庁内でいうと、ホテル、リゾートホテルでいうと商工観光課が主管でありますから、それと一番、企業の立場に立つべき商工会などを含めて、先ず、どの様な弊害が出ているかとかそういうのは確認しなければいけないと思います、実際出てきたときはですね。

 それを持ってGM会なのか、それともホテルの関係者、代表者と話し合って解決を図れれば一番良いとは考えているところです。

 これは(ロ)になるのかなと思うのですが、見直すべきという話がございます。先ほど申し上げましたが、以前と喜納議員がおっしゃる様に実情が大分変わってきています。

 特に村内では、外資系等の変更もありますので、今回の質問があってですね、この協定書の内容の検討には、入りたいと考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それは、今後の企業の紳士的なプレーを期待しますが、仮に、その協定を無視、儲けを優先にして、その協定を破った業者に対する行政指導等、歯止めとなるカードとかというのは、行政は持っていらっしゃるのですか、いないのですか。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 協定、あくまでも紳士協定になりますので、我々が先ほどの条例の中での法令の根拠がないと言った様に、村の開発協定に理解を求めて頂くのが、一番ではあります。

 この(ハ)の中にあります、土地、水道というのが提示されておりますが、この土地というのは、村有地をお貸ししている事業者に対しての話とか、また水道を供給している話になるとは思うのですが、何れにしてもこの土地、水道については、それぞれの契約。

 例えば水道だったら、水道法に基づいて供給しなければいけないとかという、そういうものが上に来ますので、この部分をカードに使うとかというのは、ちょっと厳しいのかなと考えているところです。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは一歩、ちょっと踏み込んで、何故、そういう一般質問をしているかというと、一般の小さな商店とか、小売の方々が、「もう皆さんは、来月から他の納品業者に変えたので、ありがとうございます」といったら、行き先がないのですね。駆け込み寺として、救済する場がないのです。

 ですから、これまで村長が行政的に、例えば、迎えるに当たってのお答えは、「観光産業というのは、総合産業という経済の底上げをするから、村にもそれなりの効果があります」ということを期待して、当初は、その施設に身近な方々が出入りしていたけれども、これはどんどん、表現は悪いんですが、ナメクジみたいに溶けてなくなって、活気がない話も聴きます。

 そういった意味で、私からすると、そういう人たちの声を拾う場、そこに言ったら再度また、当初の初心に戻った協定が生かされるというところの道筋は、行政がつけてもらわないと、本当に優しい行政ではないのかなということでありますが、そこで、先ほど協定書の縛りは、法的拘束力ないというのは、私も承知しております。どうすれば拘束力を持てるかというと、その開発業者の最初のお願いで、いろんな規制をクリアしなければ大型開発はできませんね。その都度、恩納村は県の許認可を出すために、村ができるいろんな事務作業をやっています。

 ということの中で、その協定書を公証人役場、つまり双方が約束したことを守るのであれば、これは担保されると思うのですが、そういったことを一歩踏み込んで、今度の業者とは、こういうカードは、村が持っておく必要があるのではないかと思うのですけれども、その辺の見解は、どうなのでしょう。

 これ、政治判断にもなると思うけれども、村長か企画課長、ひとつご答弁願いたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 協定を結ぶに当たって、今、喜納議員から公証人役場の活用という、お話もありましたが、この公証人役場の活用については、実際、恩納村で取り扱ったことはございません。

 ですので、これは今、法律的なことがありますから、ここで、どうこうというのは申し上げられませんので、村の弁護士と相談しながら、役場が行政事務執行するに当たって、それが相応しいのか、どうなのかということを、判断して実施して参りたいと思います。

 あと協定書、今まで結んだ協定書の再度の締結とかという、お話もありますが、それについては実際、再度、事業主とかが変わった時に結んでもらうのが、理想的だと考えておりますので、それはお願いを申し上げて、先ほど申し上げたとおり、これからの協定書、新たに事業所ができるものについてはその協定書を見直して、事業主が変わった時には再度、協定ができるような内容にしていきたいと考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは、今課長から踏み込んだ答弁を頂いたのですが、今後、既存のホテルが、例えば、増資をして外資系に変わると。

 また、そのオーナーが変わっていく時には、旧態依然の前の協定書ではなくて、新たな協定を生かして協定をまくということで、理解してよろしいでしょうか。再度。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 これからの事業所に対しましては、事業主が変わった場合には、再度結べるような形の内容で、事務の検討をしていきたいということであります。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは、もう築30年余るホテルも何カ所かあって、そこの方は、現在の協議書とはちょっと異なっていて、そこのものが。

 そういったところは、どういうふうなご認識で、その協定書を考えていらっしゃるのですか。

 それはそのまま、「昔やったことだから、そのまま泳がしておけ」ということですかね、お答え願います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 喜納議員がおっしゃる30年前なのか、大分前の協定書の中に実際少し抜けているところがありまして、いわゆるその協定書の中には地元の優先というのが、特に大切なところが抜けているのですよ。

 その辺を再度、見直すかどうかということになるとは思うのですが、これも、その協定書の中に、変わったら再度結び直すとあれば良かったのですけれども、その条文がないものですから、あくまでも30年前の協定書の再度の見直し、再度の締結については、もうお願いにしかならないと思います。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 1番目は終わりますけれども、再度ですね、かつて30年前と今の時代は違います。村の方から歩み寄ってお願いしてでも、今の時代にそぐうする協定書を巻き戻して頂くことを要望いたしまして、1点目は終わります。

 それでは2点目に移ります。指定管理についてです。(株)まえだ(議会無視)ということでなっていますね。(イ)(ロ)で分けています。

 これはまず、100条委員会設置までの過程をすると、この2年間に跨って、いろいろ本人を参考人として呼んだのですが、とうとう最後まで来なくて、委員会の纏めも「ますます疑義が生じた」という纏めで、終わっていますけれども、また今回、議案第85号ということで、指定管理の契約が上がっています。

 私なりに、当時そこに係わった一議員として、ただ、そのまま通して良いか、否か、改善すべきものは、どういうものが変わって改善されて、今回提出されたか。

 この代表者が変わった一番の理由ですね。この(イ)と(ロ)率直に、お答え願います。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 まず、最初の方に、100条での指摘は生かされているのかというのがございました。その中で、100条委員会における指摘といたしまして、真栄田岬周辺活性化事業の当初の目的をより一層遂行していくために、まずは、第三者機関による監査の設置が上げられておりました。

 特にまず、第三者機関の監査につきましては、現在まで実施されておりませんが、これまで、株式会社まえだの監査役による監査、あと税理士による収支決算の取り纏めや、商工会による経営指導等により、これに対応しているところでございます。

 第三者機関による監査につきましては、今後、村の監査委員等を活用いたしまして、実施していけたらと考えているところでございます。

 あと、代表が変った理由ということでございましたけれども、特に、代表が変った理由につきましては、任期満了による株主総会、または役員会の変更ということで、認識しているところでございます。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 一人株主が、区長さんをしながら社長です。株式においても私が知る限り、賛助会員、元の株主の方々が賛助会員になって、応援団となって、区が100パーセント株、社長は、区長の安冨祖社長ですね。

 これは民間同士の会社構成なら、私は文句も言いません、どうぞ好きな様に。ただ今回、村の財産である株式会社まえだの地形、また、あの設備は村の財産ですよ。

 本当に一人株主で、一人社長で、好き勝手にやった時の歯止め効くのですか、効かないのですか。

 その辺のところのご認識は、担当課長としてどうお持ちでしょうか。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 一人株主ということでございます。まず、現在の株式会社まえだの株主については、あくまでも真栄田区であります。その真栄田区の構成につきましては、真栄田区自治会に登録されている一人一人が真栄田区の構成員となります。

 ですので、真栄田区の自治会会員は、株主の構成員であります。その構成員の中から新たな会社の株主代表や、また、それを兼ねまして真栄田区の代表である評議員を、選挙で選んでおりますので、区民の意見は反映されていると思っておりますし、また、先ほど議員がおっしゃっていました、区長一人、代表一人で全てが決められるかというと、そういうわけではないというふうに認識しております。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 私が心配しているのは、一人株主、一人社長の権利というのは、今言う構成員の話も出ましたけれども、その会社の株主の法律からいうと、構成員は信頼関係の役員なのです。

 しかし、権利という権限は、一人に委ねているということ。今おっしゃるところでは、「構成員が、あるから大丈夫です」という説明ですけれども、そうではないのです、法的には。いざやった時には、じゃあ誰が責任持つかと、誰も責任を持つということにはならないです。

 前回の100条、私ども議会も、そこまでということではなかったです。これは行政にもちょっと、これからきついことを言うかもしれませんけれども、折角、村が指定した業者、協定も結んでいます。議会の参考人に、応じない。当初は、法廷闘争も辞さないそういう答弁を頂いて、議会も引けない。大変、醜い争いにはなったのです。

 その時に、行政が、この協定書を相手としっかり結んでいてですよ、本来なら行政が指導して、「わかる分で良い、分からないのは、今後こういうふうにしますということでもいいから是非出てくれ」という、そういう誘導がなかったのですね。

 当時は様々な、議会にも圧力もありました。議長自ら委員会を制圧しようといって、議長自ら、任期中ですけれども、「議長を辞める、辞めない」の議論まであります。

 こういう利害関係、指定管理のものについては、そういった怖さを持っていますから、しっかり、じゃあ今回のこの協定の中で、取消処分というところも謳っているし、協議事項の中でもいろいろ協議することになっていますが、そういったことがしっかり活用されての契約だということを、自信持って担当課長言えますか。

 進めた時に、引っ張り出して議会に説明しなさいと言えますか。そうところも含めて、お答え願いたいですけれども。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 いろんなご指摘もありました。その中で、私ども商工観光課とたしましては、真栄田岬施設を扱う担当する主管課として、あと、株式会社まえだにおいては、それを管理する指定管理者として、お互い意見交換を含めてもう1回、意思統一した上で、しっかりした指定管理にしていきたいと。

 恩納村を代表する観光地として、観光施設としてより良いものにしていきたいというふうに考えております。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 私は、事業内容は奨励していますよ、これを聴いているのではないです。私が聴いているのは、こういう相手が拗ねた時、屁を曲げた時に、また議会もガチャガチャ、当局ともガチャガチャ、それで議会は議会で、村民から行政をしっかりチェックしなさいよという、議員です。

 指定管理者は議会の議決を得なければ、付託してはならない事案ですよね。そこに赴かないオーナー、これは、かつては、株主である今の区長さんも筆頭株主で、前任者も、辞めた方も、私から言うと、これは共犯じゃないですか。

 今回、上げたことに云々言いませんよ。今後、その方は前回を反省して、今後、全て村に従いますという一筆とか、念書とかとっているならいざ知らず、今の聞いた話は、事業内容の活性化の話、これは決して自分は反対していません。

 より強固にするために、また議員も株式会社まえだ、前回はこういうことがあったけれども、今回はこういう改善策をやられて、また頑張りますよと。

 議員それぞれも、みんな責任説明があると思うのです。そういったことの説明を、求めているのです。再度、お願いします。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 商工観光課、真栄田岬周辺活性化施設を所管する課としても、しっかり監視、または指導していきたいと思っておりますし、また協定書の中にも運営協議会等含めてありますので、それも含めて、また皆様の意見も聴きながら、しっかりやっていきたいと思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 担当課長の決意は、良く分かります。私は、この議案第85号には委員として参加していませんけれども、少なくともヒアリング、課長はヒアリングの中で聴いた話を、そのまま委員会でやっては困ります。

 本来なら、前回がああいう不祥事といいますかね、払拭するための、一つの足がかりとして、「雨降って、地固まる」じゃありませんけれども、真栄田区側にもそれなりのプレッシャー、そういうものがあるのであれば、是非とも今回は、こういうことにしますという一筆ですね、約束事を守る。

 私からすれば、きつく言えば、逆に一人株主を、一人で放置する危険性をおよぼすので、役員の皆さんが連帯保証人、別紙をつけるのであれば、私なりに理解しますが、如何でしょうか。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 株式会社まえだですね、7名の役員の構成がありますので、その中で会社に起こることについては、全て応えていくといいますか、決議されていくようなことになるかというふうに思っております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 商工観光課長。今、最後のところが、全然聴き取れなくて意味不明ですけれども、この株式会社の役員の7名が、何をどういうふうにという。

 私が言っているのは、向こうに課長の方から、こういう意見もあるけど、伺い立てて、できなければ、できないで良いですよ。

 ただ、今の話はちょっと、聴き取りにくくてハッキリしなかったので、再度ご答弁願います。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 株式会社まえだですね、代表おりまして、役員も7名おります。全てにおいて、代表である社長の方で決定するということではなくて、責任の所在におきましては、各役員の方もそういった責任の所在というのは、出てくるのかなと思っております。

 また、喜納議員がおっしゃる要請ですね、一筆もらえるのか、その辺については、今後株式会社まえだの方と調整していきたいと思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 喜納正誠君に申し上げます。発言時間20分の制限を超えておりますので、簡潔にお願いいたします。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、ご配慮ありがとうございます。

 担当課長においても大変だと思いますけれども、しかし、そういう明るい村をつくるために、そういった蟠りがない、また議会にも、村民にも、心配かけない現場執行に当たって頂きたい旨の意見を申し添えて、質問を終わります。ありがとうございました。



◆12番(又吉貢) 

 議長、12番。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 今、2時半ですか、大分眠くなる時間だとは思いますけれども、最後までお付き合いよろしくお願いします。

 中学校統合についてですけれども、先日ですか、月曜日の午前中に建物の配置についての説明は、教育委員会のほうからありました。平成32年の4月開校予定、着々と進んでいることだと思います。

 そこで、統合について3点余り質問をしたいと思います。まず、どの様な特徴のある学校にしていきたいのか、その辺を説明して頂きたいんですが、よろしくお願いします。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 答弁します。

 中学校統合については、議員の先程の質問の中にあった月曜日、12日に校舎の配置計画等々を説明させて頂きました。その内容も含めて、特色のある学校ということで、内容を説明しながら答弁したいと思います。

 中学校統合後の特色ある中学校の教育課程については、学習指導要領等によらない教育課程を編成して、実施できる制度を活用して理科教育の充実、外国語教育の充実、またキャリア教育を教育の3本柱として位置づけてやっていきたいと思っています。

 理科教育については、文部科学省で教育課程特例校申請を行い、理科教育の週時数を増やし、また、OISTとの教育予定等を協議調整し、講師の派遣における共同事業を実施したいと思っております。

 また、外国語教育については、引き続き現在配置しているALTを配置し、地域説明会あたりでも説明した第二外国語、中国語、韓国語あたりの外部指導員等を検討して、一歩踏み込んだ外国語教育の充実を、検討していきたいと思います。

 あと、キャリア教育においては、民間企業等を活用した体験型学習を実施し、職業間の充実を図っていきたいと思っています。

 また、去る10月18日には、村の商工会との教育行政等に関する意見交換会を開催いたしました。その中で、「事業所、村内の起業者がどの様な人材を求めているか」の意見を交換いたしました。その中で、「村内企業の支配人クラスになれる人材づくりを進めて欲しい」との意見があり、コミュニケーション力の高い人材育成を、期待している意見が殆どでありました。

 また、コミュニティースクール、開かれた学校づくりとして、学校運営協議会制度を活用して、保護者や地域住民が一定の権限と責任を持って、学校運営に参画することによりその地域ニーズに、迅速かつ的確に学校運営に反映させられると思っております。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 12番。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 ありがとうございます。

 外国語を中心、或いは理科、数学などを中心にしていくという話ではありますが、補助員ですね、その辺は恐らく村の方で委託、或いは雇い主となると思いますから良いとは思うんですけれども、そこに配置される先生方ですね、それに合った様な先生方を配置して頂きたいと思うんです。

 その先生方は恐らく2、3年に1回の異動があって、例えば31年あるいは30年にその話を持っていっても、その先生が異動したばかりだと、恩納村の中学校に呼ぶことは多少難しくなると思います。

 それでですね、この時期からですね、学校ができ上がった年には、是非うちの学校に来てくれと、ある程度打診をして、ちゃんと恩納の中学校が、そういう先生方が赴任できる様な形を、今からつくっていってほしいと思うのですけれども、その辺についてどう思いますか。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 恐らく「中学校統合のタイミングでの先生方の配置の件」だと認識しておりますが、現在、平成32年4月の開校に向けて、現在も県の人事担当課とのヒアリングの中で、中学校統合の人事の配置も検討して頂く様な要望、要請をしております。

 また、現状でも各学校には、「村内出身者の先生を、各1名ずつの配置ができないか」という協議も、今行っているところです。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 大変、素晴らしいことだと思います。これはですね、例えば、学校が統合するに当たってですね、5校が一緒になるわけですから、生徒のケア、後はPTAのケアですね、各地域によってPTAのやり方も違いますし、考え方も多少は異なってくると思いますので、その辺にたけた先生、その辺もぜひ教育委員会の方で考えて入れる様に。

 折角の第一番目の1つになるわけですから、中学校が。校長もできれば恩納村出身者であるとか、そういったことも考えて頂きたいなと思っております。

 この統合の細かいことがありますよね。それに向けての話し合いというのは今やっているのか、それとも、これから始まるのか、その辺もお聞きしたいのですが。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 統合に向けての話し合いということですが、平成30年4月の開校に向けて、2年前の平成30年度に「中学校統合準備室」、これは仮称ですが、それを計画して、その中で「中学校統合準備協議会」、これも仮称ではありますが、要綱を制定して総務部会やPTA部会、教育課程及び事務部会を設置して、学校、地域PTAとの協議、調整を行っていく予定であります。以上です。

 平成30年、2年前から予定をしております。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 できれば、初めてのことですから、もうあと1、2年は早目に、その委員会を立ち上げて準備していって頂かないと、子供たち統合して、最初の3年程度だと思います、3、4年。

 その間は子供たち、或いはPTA、大変ゴチャゴチャになると言いますか、環境が一気に変わるわけですから、その辺は再度、もうちょっと早目に立ち上げて説明していくとか、いろんな前以てやっていかないといけないことがあると思いますので、是非ですね、もうちょっと早く、あと1、2年早目に立ち上げられないか、再度お願いします。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 先ほど申し上げた部会、3つの部会のうちの1つのPTA部会、これが地域との協議、調整になってくるかと思いますので、そこら辺は事前の準備室が立ち上がる前の部会設置の前に、少し各PTAと話していきたいと思います。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 議長、12番。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 是非ですね、早目早目に手を打って、統合した時にしっかりと進んでいける様に、お願いしたいと思います。次の質問です。

 統合後の「空き教室」の件ですけれども、それを教育委員会としては、どの様に考えているのか、お聞かせください。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 統合後の各学校での「空いた教室」の利用ですが、その活用については公的施設を活用した放課後児童クラブの設置を中心に、関係課と検討を進めていきたいと考えております。

 県内には小学校内に設置している学校もあり、あらゆる情報を収集して、村内のニーズに合った空き教室の活用を協議していきたいと思っています。

 ただし、一部の地域では、既に学童クラブを開園している民間事業所もあるため、そこら辺をまたその事業所と協議調整を進めていきたいと考えております。

 パブリックコメント、周り、地域自治会ですね、そこら辺との話を進めて活用していけたらと思っております。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 議長、12番。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 次、この空き教室ですね、もう既に「どことどこが空くとか、どれぐらい空く」というのは、決まっているのかどうか、教えてもらえますか。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 各学校、中学校、概ね学年1学級でありますので、普通学級については各学校3学級、そして、特別課程においては理科教室、家庭科教室は1つのところもありますので、概ね空き教室の数は、大体数字的には出ております。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 空き教室が、決まっているということであれば、そういうのを福祉などに使えるかどうか、お聴きしたいのですけれども。



◎学校教育課長(石川司) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 確かに、県外ではありますが、福祉施設等、学校の経営計画、教育課程に影響のない事業を、展開している学校も中にはあります。

 ただ、恩納村のニーズも調査しながら、活用していければと思っています。以上です。



◆12番(又吉貢) 

 議長、12番。



○議長(仲田豊) 

 12番、又吉貢君。



◆12番(又吉貢) 

 学童も良いかと思いますけれども、学童は恐らく教室1つとか2つ。残りの教室もあると思います。その辺を、空き教室が決まっているのであれば、地域との話し合いも含めて福祉、その辺も含めて、例えば今、懸念されているのは恐らく、「車の出入りが増えるとか、関係者以外の方が入ってくる」などという、懸念はあると思いますけれども、その辺は入り口を変えたり、その部分を囲ってやるとか、空き教室の場所も本館ではなくて、別館の方をあけて、その辺を地域と利活用できる様な方法を、ぜひ考えて頂きたいと思いますけれども、最後にもう一度だけお願いします。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 議員のおっしゃった様に、学校教育の中で弊害が出ない様な形でできればと考えております。もちろん学校管理規則の中でできればと思っています。

 1つ、今事例を挙げれば、喜瀬武原幼稚園、今、休園中でありますが、その施設を使って福祉と連携して、転倒予防教室ですか、そこを喜瀬武原幼稚園も活用しているところであります。以上です。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 14時50分



△再開 15時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 それでは通告に従いまして、一般質問をしていきたいと思います。

 まず1件目、海岸線管理について質問いたします。施政方針の中で、村内の海岸は観光立村を支える貴重な資源であると。また、村民の憩いと安らぎの場として利用されておりますとありますが、これからも引き続き保全管理していきますとありますが、それでは(1)の質問に入りたいと思います。

 今、村内の海岸線は村内外のダイビング業者、マリン関係業者等が色々な事業を行っています。それにより海岸線の自然環境・景観は、破壊されております。また、保全管理もされていないと思います。

 そこで伺います。現状の海岸線を見て自然環境・景観はこれで良いのか。また、保全管理はこれで良いのかということで、お伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 海岸については、沖縄県より海岸委譲範囲内で恩納村海岸管理条例に基づき申請許可業務等を行い、日常管理を行っております。恩納村で許可できる部分については、陸域の部分であり、水域に関しては沖縄県との協議が必要になります。

 また、日常管理としては、主に7地区の海岸を年に2回清掃、河口付近の閉塞、護岸からの排水路付近の土砂の撤去等を行っております。

 今後は、更に地域との調整を密にし、海岸の保全管理に努めて参りたいと思っているところであります。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今、課長の方から、県の管理委譲範囲内で恩納村の海岸条例に基づき、日常的に管理を行っておりますと。また、日常管理に関しては7地区の海岸を、年に2回清掃しているということでありますけれども、今、久良波の海岸、マリブハウスの近くは不法建設、そして不法占用とか、そういう中にありまして、また、谷茶区におきましては、不法の建設もされておりますよね。

 それに、それとまた太田に関しては、この資料にあります様に、いろんな面でのあれはやられていますけれども、実際その状況を、本当に管理されているかどうか、再度お聴きしたいと思います。



◎建設課長(大城学) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 太田については、6月定例議会の方でも質問がありまして、一応、現地を区と回りまして、そこで調整をして、駐車場については個人の土地ということで、その部分については、地主と調整を行っているところであります。

 車が乗り入れできない様な方法を採っていこうということで、今調整しているところであります。谷茶の建物については、ちょっと、こっちは…。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 谷茶ということですね、「谷茶前の浜の海岸沿いのこと」だということで、お答えしたいと思います。あそこの方に関しては、住宅が並んでおりまして、住民の方も若干不法占拠している形跡もございます。

 最近、レストランですか、カフェですか、そういうもので不法占有しているということがありまして、この件に関しては、やはり「再三の工事の差し止め命令」にも応じておりませんので、弁護士のほうと法的な手続を踏もうということで、たたき台のほうはできて、今準備を進めているところでございます。

 マリブの件につきましても現状調査というか、現状は分かっておりますけれども、どういう方法で対応していくかは、また今後検討していきたいと思っています。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今、聞いている中でも、まだまだ管理がされていないと、私は感じました。そういうことも、恩納村の海岸はやりたい放題の状態というふうな感じを受けます。

 そういうことで、村内の海岸は村民の憩いの場と安らぎの場となっていると思いますが、伺います。

 はい、憩いの場となっているかどうかですね。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 海岸については糸数議員のおっしゃるとおり、村民の憩いの場、安らぎの場となる様、条例に基づき管理を行っておりますが、地域からの要望等があれば、現状を把握した上で地域と調整を密にし、管理を行っていきたいと考えております。



◆11番(糸数昭) 

 11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今、課長が言うのは、地域からの要望があればやりますということではなくて、お互い仕事ということで現場も回って、そこが本当に村民の憩いの場になるようにやって欲しいなと思います。

 それでは再度、パトロール強化をやるかどうか、お聴きします。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 議員がおっしゃるとおり、今後は村で管理を密にし、現場を定期的に巡回し管理を行っていきたいと思います。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 ありがとうございます。それで3番目に行きます。

 「自然と共生する海岸環境づくりを、推進していきます」とありますが、どの様な保全管理計画を立てて保全管理を実施していくか、今後、どう実施していくのかどうか、お伺いします。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答いた致します。

 恩納村では海岸の保全管理計画は、現在立てておりません。本村は、沖縄県の琉球諸島沿岸海岸保全基本計画や自然公園法、海岸条例等に基づき、保全管理を実施しております。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今、課長の方から保全管理計画は、立てていないということでありますけれども、今の現状の中では、良くなる方向ではないですので、是非こういうものを計画立てて、恩納村独自の管理が必要だと思いますが、課長どの様に思いますか、ちょっとお伺いします。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 海岸の保全計画については、沖縄県とも調整しながら、村独自の管理計画を立てていくよう、検討していきたいと思います。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 是非、やってもらいたいと思います。それでは次、4番に行きます。

 村内の海岸線にある多数のダイビング業者の営業許可は、どの様になっているのか伺います。



◎建設課長(大城学) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 ダイビング事業を始める時は、高圧ガス保安法の規定に基づき、沖縄県知事の許可を得るか、又は沖縄県への届け出を行うことが必要であります。

 また、公安委員会へも沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等への安全確保等に関する条例、規則に基づく、海岸レジャー事業届出書を、提出する必要があります。

 また、恩納村においては、法人の場合には届けが出ております。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今の自然環境を維持するためには、県からの申請許可だけで営業をやるということは、自然環境を守れませんので、村内で店や営業を行う時には、村の許可が必要だという様な、あれはできないのかどうかお聞きします。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 現在、沖縄県の条件がありまして、その上位法に基づいて行きたいと思っております。



◆11番(糸数昭) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 それじゃあ、それは上位法ということでありますので、やはり、そういうものも考えていくべきではないかなと、今後、私は思います。それでは、次へ行きます。

 今後、村内の海岸線を利用している村内外のダイビング業者、マリン関係業者に対して、村内の自然環境を維持するためには、やはり条例や禁止事項の熟知をすることが大事だと、思いますけれども、皆さんはどの様な考えを持っているのか、お聴きします。



◎建設課長(大城学) 

 はい、議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 お答えいたします。

 現在の海岸線に禁止事項等を熟知させるために、地域から要望のあった箇所等に、多言語表示のイラスト入りの看板等を設置しておりますが、今後も村内の自治会と調整を行い、また状況を踏まえて、そういう看板の設置等を、検討していきたいと思います。



◆11番(糸数昭) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 課長、それは非常に良いことでありますので、是非、多言語の表示の看板等を設置してもらいたいと思います。それでは、次に行きます。

 村長に、伺います。現在、村内の海岸線は、ダイビング業者やマリン業者等の不法建築・土地の占用・保安林の伐採とかが行われ、無法地帯となっています。その様なことを、そのままにしておくのか。

 また、条例の見直しや罰則規定をつくり、保全管理を図る必要があると思いますが、それについて村長の見解を、お伺いしたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。

 現在、村内の海岸線におきましては、議員のおっしゃるとおり、ダイビング業者等による不法建築、不法占用など、規制が追いつかない状態にあります。

 条例改正、罰則規定などの強化も必要になると考えておりますが、先ほども申し上げたとおり悪質な事例に関しては、沖縄県関係課調整の上、法的手段も必要だと考えております。



◆11番(糸数昭) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 恩納村はですね、観光立村を支える貴重な海岸線でありますので、今後ですね、やはり県関係課、いろんな人たちと調整しながら、調整の上、公的手段に考慮した保全管理に努めて欲しいと思います。それでは、海岸線管理については終わります。

 それでは2番目の住宅地等の確保について移りたいと思います。各行政区において宅地がなく、多くの方が宅地を求めて、村外に移住を余儀なくされています。そこで、伺います。

 (1)本年度は、恩納村環境保全条例に基づく、土地の利用用域の5年ごとの見直しの年となっておりますが、現在どの様な作業状況なのか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 本年度の見直し業務工程といたしましては、7月、8月の各字の説明会を実施しました。各字の土地利用計画の見直しの意見を取り纏めて頂きまして、11月の初旬までには各字から意見を提出して頂きました。

 その意見書を基に、副村長を委員長とした各課長で構成します、恩納村土地利用基本計画策定委員会を11月18日に開催しました。それをもって、次に有識者、各団体長、各字区長さんで構成する、恩納村土地利用基本計画審議会を12月5日に開催したところです。

 今後の業務といたしましては、年明けに第2回目の審議会を開催した後には、村長へ答申、公告縦覧、告示を予定しているところです。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 課長ありがとうございます。

 それでは2番目の若年層の定住を促進するため、宅地の確保は喫緊の課題であり、それに代わる村営住宅の整備計画のほか、PFI事業手法による民間を活用した住宅整備事業などの導入の調査・検査を行いますとありましたけれども、その後、その調査・検討は、どの様になっているのか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 PFI事業活用によります本村の事業導入につきましては、今年の6月に内閣府事業として勉強会を実施したところです。また、これまでハウスメーカーの沖縄営業所や本土のPFI事業コンサルタントの業者との意見交換を実施しているところです。

 事業を導入するに当たって、一番課題となるのは、村内の企業をこのPFI事業にどの様に関連させていくかというのが、大きな課題と考えておりまして、今後、年明けにも専門家を再度お呼びして、地元業者や金融機関に対して勉強会を実施していきたいと考えております。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 やはり恩納村もPFI事業を、そういう手法を使って、恩納村民が定住できる方法を考えてもらいたいと思います。

 それでは次に、宇加地地区には住宅地やアパートがなく、若年層の村外への移住が多くなり、人口も減り、子供たちも減り、大変困っています。この状態では老人化し、宇加地地区の活性化や発展は考えられません。

 そこで、住民移転防止対策として、公民館周辺には大きな村有地があります。そこを活用した、村営アパートの建設ができないかどうか、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 今、糸数議員からありますとおり、宇加地地区には民間アパートもなく住宅事情が厳しい現状でありまして、昨年実施しました宇加地地区の行政懇談会の中でも、公営住宅の整備要望が強くありました。それを受けまして、今年、PFI事業及び公共事業での公営住宅の整備ができないかというところを、検討を進めてきて参りました。

 現在、沖縄北部連携促進特別振興対策特定開発事業、ちょっと長い名前ですけれども、いわゆる北振の公共事業を活用して、平成29年度、来年度事業として内閣府へ事業採択要望を行っているところです。

 その村有地の活用につきましては、ただいま内閣府との事務調整が順調に進めば、平成29年度来年度実施設計、平成30年度工事完成を予定しております。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 今一番、宇加地の方は困っていますので、是非それができるように頑張ってもらいたいというふうに思います。それでは、次の質問に移ります。

 障害福祉計画についてですけれども、障害者総合支援法の基本理念の中に「全ての障害者及び障害児が、可能な限りその身近な場所において、必要な日常生活または社会生活を営むための支援を受けられること」とありますが、そこで村の第4期障害福祉計画では、全ての障害者及び障害児の支援計画についてどのようになっているか、お伺いしたいと思います。

 まず(1)に、療育・保育教育の基本方針についてどの様になっているか。それと2番目の就学前児童、育児ですね、療育、そして教育の具体施策について説明を、お願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 恩納村第4期障害福祉計画の基本方針の中に、「障害者が地域で暮らせる社会に、自立と共生の社会を実現」とあります。

 具体的な障害児サービスの計画といたしまして、1つ目に児童発達支援、2つ目に医療型児童発達支援、3つ目に放課後等デイサービス、4つ目に保育所等の訪問支援、5つ目に障害児相談支援等がございます。以上でございます。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 私の方からは、幼稚園の教育の部分で基本方針と就学前児童、小学校に上がる前の幼稚園の幼児ですね、それについての施策等々について、お答えしたいと思います。

 まず、恩納村の第4期障害福祉計画の中では、特に基本指針は示されておりませんが、恩納村の第5次総合計画の中で、幼稚園の教育の充実ということでですね、園児へのきめ細かい支援を行うため、特別支援員の配置等により、障害を持つ園児の円滑な教育に取り組んでいくことが示されております。

 これが教育委員会としての基本的な方針、施策ですね、展開であります。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 それでは、それに基づいて?の気になる子供の早期発見、そして子供の早期支援、療育の支援、保育所、幼稚園、また、その他の施設等への受け入れ体制は、どの様になっているか。その辺を、お聴きしたいと思います。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 先程も申し上げましたが、教育委員会関連の答弁となりますのでご了承ください。

 まず初めに、気になる子供の早期発見ということで、学校での気になる子供の早期発見は幼稚園入園前に、保育所と幼稚園の連携、保幼連絡協議会の中で、色々な情報交換を行っております。また、保育所で支援を要する子供の情報を提供して頂き、早期発見に繋げております。また、幼稚園への入園後は、先生方や支援員で日常的に気になる子供の早期発見を行い、教育委員会へ報告をして頂いているところです。

 また、早期支援については、早期支援は保育所からの事前情報、先ほど申し上げた、事前情報に関して、入園前からの支援員及び予算の確保を行い、入園式から支援を行っており、入園後の案件については、先生方と協議調整を行って、支援員の配置を検討しております。

 これからの支援員は、全て保護者の同意及び医者の診断等を参考にして配置しているところであります。発達障害のある子供については、早期からの発達段階に応じた一貫した支援を行っていくことが重要だと、教育委員会は考えております。

 あと、療育支援については、教育委員会の配置している診療心理士の発達検査等を実施して、療育及び支援を要する子供の保護者へのフィードバックを行っております。療育といっても、障害のある乳幼児児童に対しての医学的な診断、評価、個別指導を行うことで、発達障害のあるお子さんが機能を高めるべく、社会的自立生活に向けて外部からの支援がとても重要だと考えております。

 また、幼稚園、その他の施設等の受け入れ体制ということでありますが、幼稚園での受け入れ体制は、子供の早期支援と同様に支援員の配置、個別支援計画を参考に行っております。施設においては、現在、身体での支援を要する園児が不在のため、施設の改修等は行っておりませんが、今後において、施設改修等の必要性があれば、改善も行っていきたいと考えております。以上、教育委員会関係の答弁とします。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 それでは、次に移ります。

 児童・生徒の教育関係の中で就学支援、それと特別支援教育について、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。

 児童・生徒の教育環境の基本施策方針についてということですが、今就学援助については、経済的支援では準要保護、児童生徒認定要綱で示されているとおり、学用品を初め、様々な学校での経済的負担を軽減するための支援を、実施しております。

 また、学校の教育環境の基本的な施策は、先ほど言った5次総合計画に示されている様に、環境に配慮した学校施設や情報教育関連機器の整備等の充実を図って参りました。

 特別支援教育では、引き続き各幼小中への支援の配置、また気になる子への教育支援の充実を図っていきたいと思います。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 次はですね、障害者家族への支援ということですけれども、今、障害者の家族というのは、やはり子供の障害ということで、非常に、他には話できない、外にも話できない、また、そういう施設が足りないとか、恩納村には、殆どそういう預かりの施設がないものですから、村外とかには、そういうところがあるんですけれども、それに対して、また今度は通行のバスとか、そういう送迎もないということがありますけれども、そういうふうな家族の支援は、どの様に考えているのか、お願いします。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、長浜保治君。



◎福祉健康課長(長浜保治) 

 お答えいたします。

 障害者の家族への支援といたしましては、相談支援がございます。相談支援は障害者、障害児のいる家族などの悩み、不安がどの様なサービスを求めているか、窓口及び訪問先などで話を聞くことで、今あるサービスの中で、家族が求めるニーズに合ったサービスに繋げるよう、その役割を果たしていっていると考えております。以上です。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 教育委員会も関連するものがありますので、答弁に加えたいと思います。

 現在、家族、発達的な障害の支援をしているお子さんが今いてですね、村内は美咲特別支援学校、名護の特別支援学校に通学するスクールバスが、通らない地域が一部ありますので、そこについては福祉と連携をとって要綱を改正して、村の社協に委託事業としてその家族の支援で、登校のみの送迎を行っているところです。

 帰りは、保護者が迎えに行くという支援を行っています。以上です。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 障害者の支援は、ぜひ考えてもらいたいと思います。

 次に5番ですけれども、障害者の有無にかかわらず、住み慣れた地域での日常生活、または社会生活を営むための充実した支援が不可欠だと思いますが、村長の見解を伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 村といたしましては、障害者等の福祉に関し必要な情報の提供、相談支援を行い、関係機関との連携を図りながら、村の役割をしっかりと果たして、充実した支援をして参りたいと考えております。



◆11番(糸数昭) 

 議長、11番。



○議長(仲田豊) 

 11番、糸数昭君。



◆11番(糸数昭) 

 村長どうもありがとうございます。それでは、これからも障害者といろんな情報交換とか、そういうものをやりましてですね、相談支援を行いながら、障害者が安心して生活できる様にやってもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それでは、これで僕の質問を終わります。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 それでは、最後になりました。

 つい4、5日前は大城学君でしたが、今日は大城堅三で、質問しますので、どうぞお取り計らいを、お願いいたします。

 それでは、水産業の振興について質問したいと思います。

 まず、里海づくり推進協議会の現状について伺います。村内の海岸域は国定公園に指定され海洋リゾート地域として、海岸域の景観や自然環境などの保全強化に努め、恵まれた海洋資源を活用した漁業や観光、マリンレジャー等の共生で、多くの観光客へマリンスポーツの提供を行っておりました。地域や漁業振興に、大きく寄与しております。

 これまでにも地域の理解や漁民、そしてダイビング業者、ホテル関係者などの共同で、つくり上げてこられたと思います。

 その共生運営の環境がここ最近変化し、各地の漁協周辺では、シーズン時などは地域環境が変わり、住民や村民に与える影響はかなり大きいものと思います。

 漁港施設に関連した駐車場や連動した道路などの問題、課題の解決に向けたルールの策定、整備が急がれます。長期にわたり切望されている現状でありますので、この里海づくり協議会、今年は答申を経て、基本的ルールを策定するとの意見もありました。この協議会の現状を、お伺いします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、里海づくり推進協議会の現状でございますけれども、平成26年度に諮問のあった事項について、今年度において基本構想報告書を基に、村長へ答申を行っております。その中で、附帯意見といたしまして、4項目の意見が出されております。

 まず1点目に、海洋レジャー客向けの駐車場、トイレ、便益施設の整備を行うこと。ここの駐車場というのは、主に前兼久の駐車場のことを示しております。

 あと2番目に、海産物レストラン等のサービス施設の整備を行うこと。これについては海洋レジャー客も含めた漁民との交流施設、地域との交流施設、そういったものも含めての内容となっております。

 3番目に、観光客等からの環境協力金の徴収を行うことということになっておりますけれども、これは先ほど大城議員の方からもございましたとおり、これからやはり恩納村の環境を保全していく意味では、やはり利用者からも、そういった形で将来的に何らかの協力金を徴収する必要があるのではないかという趣旨のものでございます。

 あと4点目には、海域利用に関する安全基準の整備を行うことということで、4項目の附帯意見が出されております。

 今年度については、基本構想に基づいた基本計画の策定に向けて、協議会を開催いたしております。去った協議会においては前兼久の駐車場の整備と、トイレ、便益施設の優先整備とあわせて、かねてから地域から要望のある公園整備計画に向けて、協議を行っている状況でございます。以上が、現状でございます。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 これ課長、どの程度の目途で、予想されているのか。その辺でますか、答えが出るのであれば。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、我々としては、今年度において、前兼久の公園と駐車場の基本計画を策定する予定です。

 あと早急に要望されているのがトイレ、シャワー施設の整備が、要望されておりますけれども、これについては、当面は仮設の運用でやっていければなというふうに思っております。というのは、将来的にはそういった、さっき申しました交流施設等も含めた、ダイビングのちゃんとしたシャワー施設であったり、休憩所であったり、そういった大きなものを整備する予定でございますので、当面はそういった形で、計画はしていきたいと思っております。

 あと、海域のルール等については、これからいろんな関係者を含めた形で、協議する必要があるのではないかと思っておりますけれども、特に整備計画等については平成30年ぐらいを目途に、特にトイレ、シャワー施設については、そういった形で整備できれば、それに向けて、今取り組んでいこうかなと思っているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 答弁ありがとうございます。

 平成30年ということであります。この漁業組合の各部会や各地区の組合員からもかなり要望、要請等は協議会の中で出ていると思います。そういった経緯も踏まえて、やはりルールづくりが本当に急がれますので、ぜひ課長には頑張って頂きたいと思います。

 そこで、また関連しまして、先ほど駐車場の件が出ました。以前にも前兼久の駐車場に関しましては、山城良一議員からも「事故の件で、信号の設置とかそういうものができないか」ということで、質問がありました。

 本当にオンシーズンの状況を見ますと、村民もかなりびっくりします。やはり優先がどこなのか、本当にその辺もハッキリしないぐらい。ダイビング客が多いのは歓迎ではあるんですが、その辺の交通を含めたルールづくりも急がれますので、以前ですね、駐車場を利用した県外、大手スーパーのお話もあったと思うのですが、その時に、業者が国道事務所と信号の設置を要請した時に、「許可は、すぐ下りますよ」という、業者の話ですけれども、そういう話もされていましたので、是非また努力していただいて、行政と地域が一体となれば、石川署あたりも重い腰を上げると思いますので、是非その辺は、頑張って頂きたいと思います。

 続きまして、マリンレジャーの安全対策について伺います。今年は村管内においても、水難事故、特にマリンレジャーの事故が多かったです。多発しておりました。青の洞窟、真栄田岬を含め、かりゆしホテルあたりまで、かなりのダイビングのお客さん、そしてシュノーケル、その中でもインストラクターなんかいない、自分で、浜下りで潜る方もいらっしゃいます。

 そういった状況が、うちの瀬良垣の方でも、お菓子御殿のパーキングを使って、堂々とお菓子御殿の駐車場から浜に下りていくんです、ボンベを担いで。それが1人、2人ではなくて、夏場になると20名、30名という数字になります。

 その中で潜って、ダイビング船がポイントに近づくと急浮上したり、そういった危険性もかなり見受けられます。

 その中で、遊泳禁止区域、そして危険海域の、また波浪注意報の忠告等を守らずに海に入るケースも、まま多いですので、そういった事故防止に向けた関係先との協議等、これまで行ったか、または、これから今後の対策として、どういう考えをお持ちなのか、お聴かせください。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。

 まず、海洋レジャーの安全対策についてはですね、先程も触れましたけれども、里海づくり推進協議会からも、「海域利用に関する安全基準の整備を行うこと」ということでの附帯意見も提出されております。

 これについては、やはり里海づくり推進協議会だけでは、これは当然無理ですので、やはり村内のマリンレジャー関連の業者であったり、村の商工会、漁業組合、若しくは海上保安庁なり、何らかの組織ですね、第三者組織を組織いたしまして、そこで恩納村でレジャーをやる方々のある程度の認定制度と申しましょうか、そういった部分は必要ではないかという話が出てきておりますので、今後、そこら辺、推進協議会の中でもどういった形での認定制度ができるのかどうかという話は、今後進めていきたいというふうに思っております。

 今回の海域の事故等に関する部分についての対策協議会を、やったかということですけれども、それについては多分、これまで行われていないというのが、現状かなと思っております。

 去る10月9日でしたか、多分、真栄田岬から塩屋寄りのところに、海水浴客が下りていく、農道を使って下りていくところがありますけれども、多分、そこからのお客さんだったのではないかと思うんですけれども、約46名近くでしたか、急変な、天候によって遭難するという事故がありまして、漁業組合から約6隻の漁船が出動して、無事救助したという事例等もございます。

 そういった意味では、やはり、その海峡であったり、遊泳禁止区域ですか、そういったものの設定は、今後、必要になってくるだろうなと思っております。

 特に、多分、万座毛周辺で軍人の方だったと思うのですが、2名ほどでしたか、そういった事故があったと思いますけれども、これまで我々は、地元では「アメリカビーチ」と言っていますけれども、そこからエントリーする方々が、多かったです。特に、外国人についてはですね。

 そこには、ちゃんとした「外国人向けの海峡の、危ないですよ」という禁止看板がありましたけれども、通信所跡地が閉められてからは、そこからは入れなくて、また別のルートから入っている状況がございます。

 そこについては、アメリカの海兵隊の基地の方から、看板を移設して立てたいということで、そういった外国人に対しても忠告していきたいということがございましたので、そこら辺は、村も積極的に協力して、そういった海洋レジャーの安全確保には、取り組んでいきたいと思っているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 安全対策、先ほど認定制度ということで、課長のお答えがありました。前の糸数議員からも登録制というか、これは因みに私が答えますけれども、ダイビング協会に加入しているところが35業者です。

 色々と村内を拠点としてダイビングをやっている業者が、3年ほど前、調べたところ87。多分、塩屋方面が増えていますので、100近くはいっているだろうという思いです。

 そういった中で組合として、先ほど安全対策の面で、ダイビングの場合にPADI(パディ)という保険があって、そこに加入していないと船長も乗り合いを断る、そういう努力もしておりますので、是非そういった協議会を強化して、ぜひ安全対策づくりに努めて頂きたいと思います。これで水産業の振興については、終わります。

 続きまして、商工観光業についてであります。最近、観光入域客が増加している。平成27年度の統計によりますと、5人に1人は「インバウンド系」という統計が、出ております。

 そういった中で、村内のリゾートホテルも盛況であり、レンタカー需要が多く、インバウンド客のレンタカー使用がかなり増えていっております。こうした中で、交通形態の違い等、または文化の違い、そういった面で交通事故が多発して、トラブル、または事故処理等に戸惑っている部分もあります。

 実際また、私も自宅前で「そば屋」に入ろうとしたところで事故があって、これが、対応に出て行ったら韓国なのか、言葉が分からなくて、通報するのに時間もかかりました。

 また、駐車場がいっぱいしていると、このインバウンド客というのは、住環境の違いなのか、歩道にも堂々と2台、3台と停めてしまうんですよね。そういった部分で、また出入りが、見通しが悪くて出にくいと。

 そういった関連で、大小の交通事故が起きております。そういった中で、観光立村として多くの観光客が訪れますので、そういった対策として警察や消防機関、或いは観光関連先との連携した、多角的な対応策が必要だと思いますが、こうした観点から質問したいと思います。

 まず、村内各地で見られる交通量が増えている状況の中で、集落内にレンタカーが入ってきて、子供たち等の自転車事故とかが発生しております。危険性が、生活道路にもかなり及ぼしている状況であります。そういった中で、区長会等を通じて、意見交換を重ねて、地域と一緒に交通環境を改善する、または老人の安全を守るとか、そういった部分を協議して頂きたいのですが、担当課長としての考えを、伺います。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、宮平覚君。



◎商工観光課長(宮平覚) 

 お答えいたします。

 今、只今の集落内でもレンタカー、またインバウンド、外国人が運転するレンタカーが入り込んできて、事件、事故等、そういったものが懸念されるということでありました。

 その集落内でのレンタカーでの交通、例えば違法駐車も含めて、そういった通報というのは、特に今のところございません。ただしですね、私の住んでいる集落でもレンタカー、あと外国人の通行というのは見受けられますし、現に道路で右折した車が、反対車線を走っていくというのも見たこともありますので、そういった意味では、その危険性については認識しているところでございます。

 その中で、実際集落内でどういった、レンタカーも含めた交通状況が、どういった感じなのかというのを、まず区長会等でも早速情報交換いたしまして、その現状についてまず把握していきたいと思っております。

 その中で、まず危険箇所を把握した中で、じゃあどういった対策がとれるのか、多言語の看板だとか、目に見える形で注意できるような看板の設置とか、そういったものができないかどうか、その辺については、また区長会の方とも十分協議した上で進めていきたいと思います。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 今、課長の答弁の中で、「逆走行で、危険な目に遭った」ということがありました。私も何件かホテルに聴き取りしたところ、ホテル内でも逆走行で、やがてぶつかる状態も何件か発生しているそうです。

 やはり、「右側走行」と「左側走行」の関係があると思いますが、前に車がある場合は大丈夫ですけれども、本人が前になった場合、私もローソンの前で1回やがて事故に遭うところもありました。そういった部分で、老人等がその辺に遭ってしまったら、大変な事故に繋がる恐れもあります。

 また、新聞でもありましたが、沖縄署管内で事後処理の件で対応が遅れて、保険の遣り取りにかなり時間を要したという報道もありました。そういった部分で、村内でもこれは想定されることであります。その辺ぜひ関係先等と安全対策を講じて頂きたいと思います。

 先ほど喜納議員の答弁で、お疲れのところ真摯に答弁頂きまして、商工観光課長ありがとうございます。そこで村長に、伺います。

 私たちの議員研修の中であったんですが、観光の基本は「住んで良し、訪れて良し、そして受け入れて良し」という「3つの基本原則」があると講師の先生が言っておりました。

 村民を初め、観光客の皆さんと安心、安全を共有し、観光の村として素晴らしい景観と環境でのウトゥイムチ、そしてサービスへ結びつけられるよう、観光協会、または県のコンベンションビューロー等々、この問題点を共有して、ぜひ改善策を促して頂きたいと思いますが、村長に伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議員の言われました観光の基本ですね、「住んで良し、訪れて良し、受け入れて良し」という基本原則、これは大変重要だと思っております。インバウンドの増加や、また県外観光客の増加によりまして、観光客本当に増加しているところでございます。これに伴って、また新たな問題も発生したり、また想定しないことも発生するだろうと予想されます。

 関係機関と連携をしまして、今後取り組む必要があると思っております。村の漁業組合、またホテル関係者、レジャー施設等の事業者も含めて、安全対策や講習会などを進めて参りたいと思っております。

 それとまた、先ほど今月協議会がありました、里海づくり推進協議会においても海のルールづくりも、徹底してつくって参りたいと思っております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 村長、答弁ありがとうございます。

 ぜひ県の方にも申し入れて、ぜひ観光立村として繁栄をまた願っております。

 3番目の土地利用についてでありますが、先ほど糸数議員からも、かなり質問されておりました。決して相談したわけではないですが、似通った質問になっております。

 先ほど企画課長の方は、審議会で答申を得て進んでいくということでした。村内、かなり各地域とも土地利用が限られていると思います。やはり、軍用地を抱えるところは、軍用地や農振地域等で、住宅地の確保が容易ではない。かなりあります。

 そこで、将来に向けた事業計画、今回また第5次・後期の基本計画が入りますが、どの様にまた、そういった部分で反映されていくのかを、お聞かせください。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。

 土地利用計画の業務の進行状況につきましては、先ほど申し上げた内容になっておりますが、その中で集落用域への見直しの意見が、殆どであります。ですので、できるだけ村民が、住宅地として使える様な土地への計画見直しができればと考えているところです。

 今年度、進めております「PFI事業」の調査につきましては、先程もお答えした中でありましたが、村営住宅のみに特化して、県と調査をしているところでありまして、今あります土地利用の中での宅地化、特に土地区画整理事業等の情報調査等は、現在詳しくはやっていない状況ですので、来年度以降、また、それに特化した形で、業務を実施していければと考えているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 また、先ほど糸数議員の答弁にもありましたが、宇加地の団地が北部振興の予算でつくっていきたいという、他にもそういったメニューがあるのか、なければないで、いいですけれども、今後また考えているのか、それを、お聴きしまして質問を終わります。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 先程もお答えしたことと重なると思いますが、いわゆるPFI事業という民間事業を活用して、早目に公営住宅ができないかということを第一に考えました。その中で様々な課題がございまして、今回宇加地につきましては、北振、公共事業の方が、早い事業展開ができるということで、平成29年度からの事業調整に向けております。

 公営住宅につきましても、まち・ひと・しごとの計画の中で、一番重要な施策でありますので、宇加地が終わったから、それで終わりではなくして、他の地域の意見等も聞きながら、しっかり事業は振興していければと思っていますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げて答えとします。以上です。



○議長(仲田豊) 

 以上をもって、本日の議事日程は全部終了いたしました。本日は、これで散会いたます。ご苦労様でした。



△散会 16時05分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  大城 保

     会議録署名議員  佐渡山 明