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沖縄県 恩納村

平成28年  6月 定例会(第4回) 06月15日−03号




平成28年  6月 定例会(第4回) − 06月15日−03号









平成28年  6月 定例会(第4回)





平成28年第4回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成28年6月15日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成28年6月15日
10時15分
議長
仲田 豊


散会
平成28年6月15日日
15時43分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
11番
糸数 昭
12番
又吉 貢


職務のために出席した者の職・氏名
書記
瀬良垣 肇



事務局長
仲村泰弘

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
長浜保治



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
山田俊幸

村民課長
金城尚子



総務課長
新里勝弘

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
大城保篤



建設課長
大城 学

上下水道課長
金城徳夫



商工観光課長
宮平 覚

 
 
 



      平成28年第2回恩納村議会定例会(6月定例会)

              議事日程(第3号)

                         平成28年3月15日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
 ?  1番  當山達彦
 ?  9番  大城堅三
 ?  3番  佐渡山 明
 ? 15番  吉山盛次郎
 


第3
議案第48号
平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第2号)について
提案・質疑・付託


第4
議案第49号
恩納村交流施設の指定管理者の指定について



第5
議案第50号
恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約について
提案・質疑
討論・採決



       平成28年第4回定例会一般質問(6月15日)

議員名             タイトル                ページ

當山達彦   ?大学院大学周辺整備について……………………………………………●

       ?恩納通信所返還跡地利用促進について…………………………………●

大城堅三   ?防災について………………………………………………………………●

       ?瀬良垣漁港について………………………………………………………●

佐渡山 明  ?軍属の起こした事件に対し、村長の対応を伺う………………………●

       ?熊本地震に対して、本村が行った支援を行う…………………………●

       ?自然災害に対する危機管理や地域防災計画について伺う……………●

吉山盛次郎  ?垂川沿いの整備事業について……………………………………………●

       ?児童・生徒の体力と学力について………………………………………●

       ?恩納村まち、ひと、しごと創生総合戦略について……………………●



△開議 10時15分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、11番、糸数昭君、12番、又吉貢君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。一般質問の発言時間は答弁を含めないで、20分以内といたします。順次発言を許します。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 一般質問2日目、トップバッターとして質問するわけなんですが、私の直ぐ後ろにはベテラン議員が控えていますので、早目に終わらせたいと思っています。

 まず、質問事項ですね、大学院大学周辺整備についてお伺いいたします。沖縄科学技術大学院大学構内は、現在立派な建物がどんどん建設されていく中、大学院大学構外に出ると環境整備が全くされていないように見えます。また、村が挙げていた門前町構想についての企画は、どこまで進展しているのか進捗状況を伺うとともに、1番目の村としての周辺環境整備構想があるのであれば、何時から実施していくのか。また、今後どのような形で谷茶区、または村、関係機関と進めていくのかお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 おはようございます。お答えします。村としての周辺整備構想につきましては、平成17年度に作成されました沖縄科学技術大学院大学周辺整備計画のみであります。ただ、今、現時点では沖縄県科学技術振興課を事務局として、もちろん沖縄県、恩納村、うるま市、村の商工会、うるま市の商工会とOISTからなります、沖縄科学技術大学院大学周辺整備検討委員会というのを毎年開催しているところではあります。

 今現在の村の取り組みといたしましては、谷茶区にご協力いただいております、構想でありました生活支援基盤整備エリアに位置付けられている地点の場所へ、国道バイパスの残土受け入れとしてやっているほか、あとは、また国道バイパス、OISTの下になるんですけれども、直ぐ下になるんですが、そこの商業地エリアにつきましても地権者の合意形成を図っていこうと考えているところでして、今年度中にでも沖縄県の科学技術振興課と村、谷茶区で協議が行える場が設置できたらと考えているところです。また、設置を図っていく上での事務費につきましては、沖縄県の科学技術振興課のほうで負担していただけるということを調整しているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 今、課長の方から答弁があったように、周辺には残土受け入れの話もありました。これに関しても6月から残土の受け入れが始まるという話があったのですが、これに関して若干遅れているということもありまして、この辺に関して積極的に協力しているのはありがたく感じます。前向きなご答弁ではありましたが、今後、予算も取れるのであれば、一緒に考えていけたらと思っております。これまで県または区、村、また関係機関と門前町構想について基本計画を作成されました。ぜひですね、この作成されたものを参考に実現できたらなと思っております。

 それでは村長へお伺いいたします。前村長の時も質問はしていますが、村長が代わりましたので、考え方もちょっと変わっているかなと思って改めて質問させていただきます。

 沖縄科学技術大学院大学に関連した企業の誘致、いわゆるトップセールス等は行ったことがあるか。まず、あるのであれば、業者とか、何件なのか、その辺をお伺いいたします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。

 ただいまの質問にお答えします。私もOIST、また県の方と去年、この1年間、一緒に企業誘致活動をして参りました。前にも説明したと思いますが、大阪、また東京、そして沖縄県で開催される企業誘致セミナーなど、大体のことは参加して参りました。その中でもいろんな企業がございます。IT、また医業、いろんな企業がありますので、そういった皆様方の意見も聞きながら、意見交換もしながら、この1年やって参りました。今後はそういった皆様と更に意見交換をしながら、また誘致できる場所等もありますので、そういったことも考えながら話を進めていきたいなと思っております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 村長も、今後は議会と一緒になって誘致するということでありますので、ぜひ議会と、また関係団体と一緒に誘致行動を起こせば、早期の企業誘致が実現できると思いますので、ぜひまた、今後とも協力をお願いいたします。それでは2番目に入ります。

 村道76号線沿いですね、街灯設置について検討しているのか。門前町構想を検討しているのであれば、第一に街灯の設置が先だと思いますが、村道76号線周辺、いわゆる58号線から沖縄科学技術大学院大学入り口までの区間、周辺は現在壁一面に落書きがされています。そういった犯罪や事故を防ぐためにも、ぜひ街灯が必要だと思いますが、当局のお考えを問います。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 おはようございます。質問にお答えいたします。村道76号線沿いの街灯については、現在検討しておりませんが、今後、現状を確認した上で街灯または防犯灯を含めた設置が必要か、検討していきたいと考えております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 恩納村はリゾート地でもあり、また観光立村でもあります。また大学院大学は世界的にも注目され、世界各国からも学生または大学教授等が来ております。早急な環境整備が求められます。ぜひですね、早目の対応をお願いしたいと思います。3番目に入りたいと思います。

 3番目、海岸線整備及び遊歩道整備についてお伺いいたします。まず、海岸整備ですが、以前、山城議員からも質問があったと思いますが、その後、進展がないものですから質問させていただきます。現在、海岸沿いは波返し、護岸がありますが、その護岸のせいで一部に砂が溜まらず塩害を生じています。冬場の北風や台風時には塩害が絶えません。勢力の強い台風時には国道58号線にも魚が打ち上げられる時も多く、早急な対応が必要だと思います。対策として、例えば導流堤による整備等が考えられますが、当局のお考えを問います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。まず、海岸整備、遊歩道の整備についてということで、先ほどからありますとおり本議会での一般質問、また谷茶区等から多くの話をいただいているところではあります。現状としては、海岸線の利用となりますと、まず岩礁破砕手続等の漁協者の理解が必要ということであります。そのためにも村漁業協同組合との調整、理解など多くの課題があるのかなと思っております。また、もう1つの案として、護岸の内側、陸地側からの案もありますが、この陸地側に隣接する区民の皆さんの同意が得られなかったということが、この海岸線及び遊歩道の整備には至っていないところが理由として挙げられるところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 確かに課長が言われていたように、漁協の問題もあると思います。これからは、長期的な計画で今後やっていけたら、多分うまくいくのではないかなと思いますが、この辺、課長どう考えているかご答弁お願いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。ただいま申し上げました問題、課題等を解決していくためにも、引き続き、もちろん谷茶区を含めて、沖縄県、村、漁協等、関係機関と協議していけるよう努力を進めていくところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 前向きに進めていくということで捉えて、次の遊歩道整備ですが、以前、県企画課のほうから歩道整備事業について説明会がありましたが、県側と谷茶側の構想の折り合いがつかず進展いたしませんでした。今後は、県または村、区を含めた整備事業の話し合いが必要だと思いますが、当局の見解を問います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。先ほどから申し上げていますが、課題を解決していくためにも多くの課題があります。先ほど周辺整備の中でのエリアを解決していく協議会なり、いろいろ話し合いの場を持ちたいというところをつくると申し上げましたが、その場でも、この議論をしていきながら、現実的に進めていって、今年度中にはこの話も引き続きしっかり取り入れていきたいと思っております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 話し合いについても、早急な話し合いの場を持てたらなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。それでは質問事項の2番に入っていきたいと思います。

 恩納通信所返還跡地利用促進について質問いたします。恩納通信所返還跡地は、平成7年11月に返還され、平成16年2月に恩納通信所返還跡地利用検討委員会が発足されました。平成19年8月恩納通信所返還跡地利用地主会が設立されている経緯がありますが、設立から現在までの事業が遅れている理由、または地域との進捗状況をお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。地主会設立から平成20年1月に国内大手企業と地主会で契約に至っておりましたが、サブプライム問題の影響で同年の12月に同企業の撤退が表明され、またその後、事業を引き継ぐ形で平成21年3月に現在事業を進めておりますマレーシアのベルジャヤ社との土地開発の基本合意が行われました。それから地主会等によりまして、地権者の合意形成等を図りまして、地権者の割合での契約状況は、現在93%まで来ているとお聞きしております。また、進捗につきましては、実際、議員がおっしゃったとおり、遅れていることは事実であります。大きな理由といたしましては、具体的な計画が地域へ細かな説明が、まだ多く必要だと考えておりまして、事業所はもちろんのこと、村も一緒になって事業説明を取り組んで進めていけたらと考えているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 それでは2番のこれまで村からの補助金が出ているが、その経緯についてお伺いいたします。この補助金は何年度から支出し、何年度で終了しているのか。また、合計金額はどのぐらいなのか、この2点をお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。同跡地利用につきましては、村としての大きな政策の課題でありまして、平成19年度から平成25年度までの7年間で村補助金として、合計1,736万3,000円を支出しているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 平成26年度から補助金が出せなかった理由はなぜか。もし説明できるのであればお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。平成26年度以降、補助金、運営資金についてということでございますが、一部村の補助金もありましたが、殆どが地主会へ支払われます地代から5%の会費として地主会がいただいて、それを財源としているところです。この地代につきましては、当初のベルジャヤ社と地主会との基本合意書の中で、沖縄県の開発許可がおりた時点で支払われることになっておりまして、それ以降、毎年10%ずつ増える。当初50%の支払いでございました。毎年10%ずつ支払われて、4年後には100%支払われるということの合意があったことに基づき支払われております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 詳しい支出内容まで答弁いただきありがとうございます。村としては、今後、恩納通信所返還跡地利用に関しては、これまで長期間に渡り多額の補助金を投入されていますが、今後も支援または協力する立場にあると私は思います。

 また、3番目の今後の支援策について、村はどうお考えなのか、その質問を確認した上で私の質問は終わります。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。今後の支援策につきましては、先ほど申し上げました事業所からの具体的な計画に基づきます地域の合意形成を実施していくほか、また同地域のインフラ整備事業の手始めといたしまして、昨年度実施しました瀬高排水路及び村道基本計画調査業務に基づきまして、本年度の沖縄振興特別推進市町村交付金、いわゆる一括交付金の第2変更分といたしまして実施設計業務の採択に向けて取り組んで参ります。

 本年度で同事業が終了できましたら、来年度以降、同跡地の用地買収・工事を進めて排水路が整備できていければと考えているところです。また今年度、沖縄総合事務局から市町村支援事業として、跡地利用のプロジェクトマネジャーとして、先月5月16日付で「高嶺晃」氏を企画課のほうに派遣していただいているところです。プロジェクトマネジャーの高嶺氏の経歴をここでご紹介いたしますと、高嶺氏は、元那覇市の土地計画部長を務められたほか、那覇市の新都心地区や泡瀬ゴルフ場、いわゆるライカムの跡地利用計画に携われておりまして、今後、高嶺氏に専門的なアドバイスをいただきながら、同利用計画を促進していければと考えているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 おはようございます。何時もは午後の質問で、今日は朝でお腹すいていますけど、ちょっと頑張っていきたいと思います。まず、通告に従いまして質問したいと思います。1番目の防災についてであります。

 あの東日本大震災から5年余が経過し、地域防災や災害への意識が低くなっているところに、この間、4月の九州熊本で地震が発生しました。長きにわたる余震で被害も甚大で、多くの被災者が現在も避難生活を余儀なくされている状況であります。改めて防災への意識向上、求められております。そして、災害に強い地域づくりを本当に痛感したところでもありました。そこで、まず、この私たち恩納村は地形が横長であります。多くの行政区が海に面しておりまして、こうした観点からも地域に沿った防災計画が求められていると思います。また、村内の学校でも仲泊校、恩納校、安富祖校の3校が海沿いに面しております。また、多くのリゾートホテルが海に連なっておりますので、こうした環境を考えますと防災訓練は大変強化しないといけない。また、災害に備える意識は、どの地域よりも恩納村は重要視されていると思います。こうした学校や企業等との連携した防災、そして避難訓練、現在の状況をお伺いします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。現在、恩納村では年1回、独自で防災訓練を実施しているところであります。その他、県全体に実施される津波訓練への参加を呼びかけているところであります。今年は11月5日、津波防災日において防災訓練を実施する予定であります。その他ですね、恩納村においては9区の行政区で自主防災組織が立ち上がっております。その中で独自の避難訓練を行っていると聞いております。以上です。

 次、学校については学校教育課長にお願いしたいと思います。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 私の方で、学校の現状と今後の取り組みを答弁したいと思います。学校においての防災関係の現状は、各学校の学校防災計画に基づき年1回の避難訓練を実施しております。沖縄県の広域地震・津波避難訓練が先ほど総務課長からあったように11月5日に予定されており、その訓練にあわせて実施する学校もあります。もちろん、その実施後には検証等も行い、避難経路や避難の場所等、状況を確認して今後の防災計画につなげているところであります。また今後においても、防災担当課である総務課と情報を共有して、行政、地域、学校と連携を図っていきたいと考えております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 村自体で年1回、県の方も合わせて行われているということであります。学校等におかれましては、生徒の、また安全も考慮しながらということであろうと思いますので、ぜひまた、その面も考慮しながら頑張っていただければと思います。

 先だって村長の行政報告の中で、5月に防災会議が開かれておりました。その報告がありました。村のこの防災計画において、一時避難所や備蓄倉庫の整備を村は推進しております。先ほども村の横長の地形を言いましたが、避難所や倉庫を考えますと、この地形の長さによって分散化が必要ではないかと考えます。その辺をまた、各行政区によって避難、誘導方式の整備も早急に望まれているところだと思います。今後の取り組みや課題、あるいはまた防災会議等において見直し等も検討されたのか、お聞きいたします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。先日、今年度の防災会議が行われました。そこにおきましては、防災計画の見直し、また各団体との意見交換等が行われたところであります。議員からお話がありましたとおり、本当に恩納村は長い地形になっております。今現在、自主防災組織としまして、9つの地域があります。あと6つの地域がございますので、私たちも積極的にその地域に対しても防災組織の早目の設立を望んでいるところであります。

 やはり、これまで、また備蓄倉庫の整備を今年度も行っているところでありますが、長い地形でございますので、各校区とかいろんな区割をしながら、集まれる場所も検討しながら避難するところの、そういったところも含めても今後私たちも、これはまた、村民とともに自主防災組織をつくり上げていきたいと思っております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひ災害に強い地域づくり、まさに備えあれば何とかやらで、やはり防災に関してはやり過ぎはないと思いますので、ひとつ村長よろしくお願いします。

 続きまして、2番目の防災関係機関、そして隣接施設等との連携体制や利用締結について質問いたします。村は、近隣市町村、事業所との災害時応援協定の締結が県を初め、消防、自衛隊等、関係機関との連携強化や災害時、非常時の即応力を高める方針を推進しております。現在の状況を課長の方、お聞きいたします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。現在、本村においては、13件の関係機関との防災関係の協定を結んでおります。沖縄県とは備蓄食料の保管及び運搬に関する協定、NTT西日本とは災害用特設電話の設置事業に関する協定、村内にあります建設業者会とは災害時の応援協定を締結しているところであります。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 この締結の方で各事業所、今日、偶然にも恩納分屯基地の隊長以下、若い方がお見えです。そこで村長にお聞きします。やはり自衛隊の皆さんは災害時にはどうしても必要ですね。その辺恩納村としても、恩納分屯基地がございますので、そして消防も隣にある。赤間運動場にも近いですし、その辺を加味しても、またこの締結も前向きに考えていいんじゃないかという思いで村長にお伺いします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えいたします。昨日、今日と自衛隊の若い皆様方もこの議会を傍聴しているわけでございますけれども、今回、恩納村におきましても新たな金武地区消防分遣所が恩納分屯基地の近くにできました。今後は、やはり恩納分屯基地のほうも一緒になってこういった防災、また災害があった場合は一緒にやっていかなければいけないと私も思っているところでございます。今後、恩納分屯基地と災害協定を結んでいきたいと思っております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひお願いしたいと思います。また、この恩納村ではホテルも多く、他の自治体を見ますとホテル等との締結も、避難先とかいろんな部分で締結されております。また、この恩納村ではこれだけ多くのリゾートホテルを抱え、従業員も、社員の避難関係も大変なところだとは思うんですが、このホテルの活用も大事ではないかと思いますが、村としてもその辺を取り入れているのかお伺いいたします。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 現在、リゾートホテルに対して避難場所ということでの締結は結ばれているところはございません。ですが、今地形、堅三議員がおっしゃったとおり、海岸線に接している地形を考慮しますと、やはりリゾートホテルとの避難協定は必要だと考えておりまして、今後、協定に向けて進めていく意向でございます。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひその辺も進めてもらいたいと思います。また、引き続き利用締結なんですが、金武町におかれましては昨年でしたか、ちょっと定かではないんですが、キャンプ・ハンセン内の締結がありました。災害時の避難、防災訓練等でゲートの開放や基地内への立ち入りができるという協定の内容というふうに見ました。村内にもキャンプ・ハンセンの施設があります。また特に警備の関係上、向こうは守衛、ガードマンがいるんですが、こちらは山でありますのでゲートでくくられております。瀬良垣区においては、一時避難所が低いところがありまして、もう少し先を行くとキャンプ・ハンセン内のゲートが高台の位置に面しておりまして、その辺まで活用できればなと思ってお聞きするんですが、このキャンプ・ハンセンとの、その辺の話し合いは検討されていますかどうかをお聞きします。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。現在、北谷町等は基地内の避難時に入れるような協定を結んでいると聞いておりますが、恩納村におきましては、そういう部分は防衛の方と、米軍の方とは調整はまだ行っておりませんが、今後、防災計画等の中身を検証した中、キャンプ・ハンセンへの立ち入り、避難場所としての指定ができるか検討して参りたいと考えております。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひ、レンジナインですか、そこにヘリポートも3つぐらい設置されておりますので、ひとつその辺の活用のほうもお願いしまして、防災については質問を終わります。

 続きまして、瀬良垣漁港についてであります。まず、1番目の瀬良垣漁港内における沖縄科学技術大学院大学の臨海実験施設の事業内容について質問いたします。これは3月にも聞きましたが、この研究施設に関連した事業内容などの変更と、4月に区のほうで視察したところ、当初の計画と若干違いがあるのかなと思って、その事業計画等に変更があったのかどうかをお聞きします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。本施設の運用につきましては、建築工事が先月末に竣工しておりまして、今後一月間の試運転を行いながら、7月に一部供用開始するとしております。7月の一部供用開始にあわせまして、また開始式を7月中旬に行うということをお聞きしております。現在、OISTの方ではマリンサイエンスセンターという部署を設けまして、キャンパスのOIST内と臨海実験施設の両方を一体的に管理するためのマネジャーの公募を行っているということをお聞きしておりまして、その後、外構工事が8月に終了しまして、取水施設が12月の完成を予定しているというところの計画のようです。また事業の内容につきましては、2つのユニットが臨海施設実験内で研究を行い、当面はサンゴの研究を中心に実施して、次年度から本格的な運用を始めるということをお聞きしております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 次年度から本格的な動きということであります。先ほど課長が言っていました取水の方ですね、12月には組合といろいろと、その辺検討されていると思いますが、そこで取水事業について、今回、当初は岩礁破砕、去年でしたか、その辺まで申請されておりましたが、その辺ちょっと変更があり、予算上の都合ということでありました。40メートルからの取水というふうに言っておりましたが、また、その組合の話では、やはりこの40メートルの水温が海ブドウの母草に適しているということで、この施設を漁港内に試験的に行って、それが成功すれば恩納、前兼久、真栄田、その辺の部会まで分けて、海ブドウの育成を強化したいとおっしゃっておりました。農林水産課長、その辺お聞きしていますか。その辺についてちょっとお聞きします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 おはようございます。ただいまの大城議員のご質問にお答えいたします。まず、当初の取水計画についてでございますけれども、これについては、当初は防波堤の下を水深工法という土を掘削してですね、リーフの水深40メートルのところから取水するという計画でございました。それが多額の事業費を要するということもございまして、現在のところOISTの方では当面、仮の取水計画でまず供用を始めたいという話を伺っております。当初は、防波堤の下を抜けていくという水深工法だったんですけれども、現在は航路を横断して既存の防波堤に当初からある取水口、パイプが通してあるんですけれども、そこにパイプを通してリーフの水をくみ上げていくということで、今、仮の取水方法で供用開始するということの話を伺っております。

 あと、もう1つ懸念されることが、当初安定した海水温25度という、40メートルのところからとって海ブドウにも使用したいと、要するに余剰水を使用するということでのことがございました。ただ、当面は、当初の計画の取水ができるまでは、現在の仮の取水方法でしますけれども、海ブドウに使う余剰水については十分確保できるということの話を伺っております。いずれにしましても、村の方としては当初計画どおり取水ができるように、機会あるごとに大学院側、もしくは関係機関に要請をして参りたいと思っておりますので、ひとつご理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひ、この事業を推進して、やはり今現在、恩納、前兼久、真栄田の水温は夏場は凄く品質が落ちるということなので、ぜひ強化していただきたいと思います。この臨海実験施設で屋外において生け簀を使った、サンゴ等の研究施設を一般の方でも見学できるような施設を整備するということで担当もおっしゃっていましたが、その辺またOIST、また漁業組合、村と係わりのあるサンシャインの水族館を活かしたサンゴの研究等、ぜひ連携事業ができればなと思いますが、そうするとまた、新しい観光産業にもつながると思います。その辺、担当課としてどのようにお考えかお聞かせください。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 今、大城議員からありました提案については、本当に村としても有意義なご提案だなと思っているところです。現在、恩納村ではサンゴに特化した事業が何種類かございます。まず今の議員の方からありましたサンシャインでのサンゴの養殖ですね、それがある程度育ったらまた恩納村に返してくるという事業もございますし、あと今、恩納村漁協が進めております生協さんとの事業なんですけれども、これはモズク基金を使ってサンゴを植えつけていくということで、既に村内に2万本のサンゴの移植をしております。あともう1つは、県の事業でサンゴ礁再生保全事業というのがございますけれども、そういった事業が幾つもございます。そういった部分を展示コーナーですか、そこで発信していくということは、やはりこれから恩納村の海、そしてまた村全体の環境の保全、環境学習にも寄与するものではないかと思っておりますので、これについてはOISTとともに積極的に活用できるような形でこの取り組みを進めて参りたいと思っております。以上でございます。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 この民間の利用になりますと、産業クラスターにもつながると思いますので、ぜひお願いしたいと思います。

 2番目の旧瀬良垣漁港についてですが、その辺も区としてはOISTとの連携を模索しておりますので、それは次に持っていきたいと思います。

 続いて3番目の海浜、海岸の利用条例と環境保全について質問いたします。今回、瀬良垣漁港周辺において、ホテル建設に関連した浚渫工事や海浜道路工事が行われます。その工事に伴い、施設のフェンス等が開放され、周辺において浜ウリが大変増えてきました。その一般の人たち、あまりこの海浜条例や規則等に殆ど関心なく、私有地等、関係なく利用するなど、凄く懸念されるところであります。この環境保全にも理解し、きちんとした利活用のためにもぜひ恩納村海浜条例等、その辺の周知の看板等の設置やまたその既存の箇所等について、担当課の方にお伺いします。



◎建設課長(大城学) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 質問にお答えいたします。まず、現地を確認して状況を把握した上で、看板等の設置を考えていきたいと思っています。また禁止マーク、イラスト等に多言語を表示した判り易い看板等の設置も考えております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 多言語はぜひ必要と思います。最近は、海外の方も増えてきておりまして、その辺の説明もかなり困難な部分もあると思いますので、ぜひそれを多く設置していただきたいなと思います。また、瀬良垣ビーチから太田区の方にかけては、マリンショップによるシーカヤックがレジャーとして活況で、多くの観光客が楽しんでおられます。こうした中、マリン業者によっては条例等に違反した現状も見られます。こうした行為が周囲へ影響する前に漁業組合と協議していただき、条例等を理解した利活用につなげて、観光産業として観光客へのサービスも提供していただきたいと思いますが、この現場も確認しながらこれからできる里海づくりに反映していただきたいと思いますが、担当課の考えをお伺いいたします。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。現在、村内の海域では先ほど議員おっしゃったとおりシーカヤックとダイビング、いろいろな形で海域を利用なさっているんですけれども、やはり漁業者とのトラブルも多少なりあることは事実でございます。やはり、そういった意味からも海域のルールづくりというのは、これから進めていかないといけないなというふうに感じているところでございます。そういった意味では、何らかの形で恩納村で営利を目的とした、そういった何といいますか、マリンレジャー業をやる場合には、そういった安全面が十分確保できるような組織になっているか。そういったものを検証する第三者の協議会みたいなものも必要ではないかと思っておりまして、そこら辺も含めて、これからまたそういった里海づくりの中でも海域のルールづくりというのは、進めて参りたいというふうに思っているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ぜひ、この里海づくりに反映させていただきたいと思います。最後に村長にお伺いします。先だって里海づくりの答申はまだ出ていないということでした。こうした村の観光資源である環境保全をまた海浜、海岸の条例等、その辺のルールづくりの強化が大変急がれるところでありますので、村長の考えをお伺いしまして私の質問を終わります。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。もうそろそろ里海づくりの方から意見書が、答申が出ると思います。今後も私たちはこの海のルールづくり、また観光の村、恩納村、海岸条例もしっかりしながら、また、この里海づくりと一緒になって今後も恩納村をつくっていきたいというふうに考えております。以上です。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 11時10分



△再開 11時20分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 議長の許可をいただき質問を進めていく前に、一言思いを述べさせていただきます。またしても米軍関係者によって尊い命が奪われ、本村の雑木林に遺棄するという断じて許すことのできない事件が起きております。我々、恩納村議会は5月23日に意見書、抗議決議を採択し、その日のうちに沖縄防衛局局長に抗議いたしました。その他、関係機関にも送付いたしております。ですが、これまで再三の抗議にも拘らず、どうして繰り返されるのでしょうか。私たちには今後、残虐な事件を起こさせない沖縄県にする、断ち切る責任があると思っております。来週の日曜日は若くして亡くなられた女性の四十九日に当たります。今は一心にご冥福をお祈り申し上げる次第であります。村長に伺います。

 あってはならない、許せない事件に対し村長といたしまして、どのような抗議行動をとられたのでしょうか伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 私は、遺棄事件の後、現場に赴き花を手向けて参りました。女性の人権を蹂躙する極めて卑劣な犯罪は断じて許せるものではなく、強い憤りを感じるとともに、本人やご家族の無念さを思うと心が痛みます。これまでの抗議行動といたしまして、私どもはキャンプ・ハンセンを有しておりますので、金武町、宜野座村、恩納村におきまして北部市町村会に抗議決議の提出を求め、北部市町村会におきましては5月27日に抗議決議をしております。その後6月1日、沖縄県町村会におきましても抗議決議を提出したところであります。そして、6月19日には県民大会も予定されておりますので、議員の皆様、村民の皆様に呼びかけて参りたいと思っております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 村民を代表いたします恩納村長、毅然と抗議していただきたいと思っております。

 それでは、平成28年、熊本地震について伺って参ります。聞こえておりますか。

     (はい)の声



◆3番(佐渡山明) 

 ありがとうございます。4月14日から熊本県熊本地方を震央とする激震災害が発生いたしました。報道によりますと5月24日現在、死亡者49人、関連死疑い20人、行方不明者お一人、負傷者1,684人、地震による避難者は最大で18万3,882人に上りました。また地震保険金の支払いは、兵庫県南部地震を上回り過去2番目の金額で、ものすごい被害額でございました。被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

 では、今回の熊本地震に対し、村当局は地震発生からこれまでに被災地及び被災者に対しましてどのように向き合い、どのような支援を行ってきたのでしょうか。初めに、義援金支援について伺ってまいります。本村では、2011年の東日本大震災に対し、義援金1千万円の支援を行いました。地震発生当時、3月定例会に追加議案が提出され、土日を省きわずか4日間で支援金を決めましたが、今回の熊本地震では60日後に、この定例会に議案書が提出、かなり遅い、この差はどうしてでしょうか。私は被災地、被災者に寄り添うためにも早い時期に義援金支援を行うべきだったと思いますが、村長の考えを伺います。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 今回の義援金の予算措置に関しては、私どもも遅いということは認識しております。これにつきましては、4月14日に発生した熊本地震についても、当初から村長を含め義援金の額等を含め、どうしていくかという議論は進めて参りましたが、地震等が長期化する中、この支援金の額の判断に時間を要したということでございます。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 県内、素早い対応を行った自治体がございました。ある市では、地震発生から11日後、臨時議会で100万円の支援を可決、またある村でも2週間後、熊本県と大分県に各200万円、益城町、南阿蘇村、西原村にそれぞれ200万円、合計1,000万円の支援を行っております。一方、本村の過去に発生した激震災害に対する支援ですが、平成7年に起きた兵庫県南部地震では、地震発生直後から住民課と社会福祉協議会が村民に義援金の協力を求めておりました。15日後には仲泊校の児童生徒代表が役場を訪れ、10万円を超える支援、村民と企業から100万円余り、本村からは100万円、そのほかにも本村出身者に対し村から見舞金を送っております。そのことは地震発生から僅か一月ほどの間に行った本村の支援でありました。次に東日本大震災ですが、6日後に1千万円の支援を可決、寄附金や現地支援活動などのお知らせ、被災者に対しまして税金の軽減や免除、税の還付と特例のお知らせなどを村広報紙で素早く紹介されておりました。

 質問いたします。過去の被災地支援と比較いたしまして、本村の対応、明らかに私は遅いと思われますが、いかがお考えでしょうか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。村としましても、この熊本地震が発生して直ぐこの対策を立ち上げました。職員も直ぐにでも向こうに派遣できるようにやって参りました。この部分に関しましては、また県の指示等がありまして、待機という状態で待っておりました。それと義援金の部分なんですが、当時、いろんな会議の中で、私はこの義援金に対するお願い、いろんなところでお願いして参りました。当時は、区長会、また事業所ですね、そして各団体の総会等、いろいろありました、その時期はですね。そういったところで私は義援金、今後、私たち恩納村でもやりますよということでお願いしたところであります。それと同時に、現在、募金活動といいますか、義援金活動もしているところであります。今月を、6月末いっぱいでそれを締め切りまして、またその締め切った後にこの義援金を有効に活用できるように、支援者に行き届くように私たちは考えているところであります。やはり、これは遅い早いでの問題ではないのではないかと思っております。いかに有効に、困っている皆様方に届くかということを、私たちは前回の東日本大震災の教訓をもとに、この義援金の使途も考えているところであります。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 村長、細かい説明ありがとうございます。我々議員、沖縄県町村議会、議長会でも地震発生の翌週から町村議員に支援を募り、107万円余りを熊本県へ送金しております。

 支援金金額の質問をいたします。兵庫県南部地震では100万円、東日本大震災では1,000万円、この6月議会に上った補正予算では、熊本地震に200万円を送る予定。本村はどのような基準で義援金支援額を決めているのでしょうか伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。今回のような大震災の支援金の決定につきましては、災害の規模を総合的に判断して、庁議の中で諮って金額を決めているところであります。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 続けて質問をいたします。役場庁舎内や村の出先機関等に、先ほど募金箱を設置しているとおっしゃっておりましたが、募金箱は何時頃から設置されたのでしょうか。また何処に設置されているのでしょうか伺います。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。募金箱の設置につきましては、日本赤十字恩納村支部の募金箱を福祉健康課のほうに災害発生直後から設置しております。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 この募金箱設置場所を知らない村民は多いと思います。質問を続けます。村広報紙、地震発生後の5月号、6月号、広報おんなの中で熊本地震の支援について村民にお知らせされたでしょうか伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 広報紙の方では、村民に対して周知していないところであります、これは反省しているところであります。



◆3番(佐渡山明) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 3月定例会でも私触れましたが、村民への呼びかけには村の広報、恩納村のホームページ、大いに有効な手段であります。それでは恩納村のホームページからの支援について伺って参ります。多くの自治体では市町村のホームページ、インターネット上で被災者支援を行っております。残念ながらネット上で、本村の支援活動を見ることはできませんでした。質問いたします。ホームページから熊本地震支援のお知らせを行ったのでしょうか伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 佐渡山議員の質問でございますが、ホームページのほうでは掲載しておりません。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 村長に伺います。被災者支援、恩納村のホームページを活用し支援する必要はないとお考えでしょうか伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。前回の議会におきましても議員の方からホームページのリニューアル等がございました。やはりホームページを使うことは大変有効な手段と私も思っておりますので、今後はそういった形で、今提案した形をホームページの方でもやっていきたいと思っております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 参考までに隣近所のお話をさせていただきます。隣町では素早い対応をとられておりました。地震発生の6日後には、支援活動のお知らせをまちのホームページから発信しておりました。町民に対し、義援金の受付期間や募金箱の設置場所、義援金を届ける方法等お知らせされておりました。また翌日には、支援物資の取り扱いも町ホームページからお知らせされておりました。そのことは町の広報紙5月号でも広く町民に紹介されておりました。別の村では、地震により休業している事業主や職を失った労働者に対しまして、寄附金の特例措置のお知らせや公共料金の減免等、多くの被災者支援、公的なお知らせが紹介されておりました。仮にその村に避難された方がそのような手続を読まれたら、この地域は私たちに寄り添ってくれている、気にかけてくれていると思うのではないでしょうか。私はそのように想像いたします。

 ここまで被災地支援について伺ってまいりましたが、私が申し上げたいことは、支援行動をなるべく早く行うことで被災者に寄り添い、気遣う思いを被災地に届け、勇気づけることができると感じたからであります。また早くから関心を持つことによって、本村の危機管理にも結びつく、そのような思いからであり、すごく大切なことではないかと感じております。

 村長に伺います。ここまで熊本地震に対しまして本村の行った支援を伺ってまいりましたが、村長のご感想をお聞かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 今、議員からのご指摘がいろいろございました。私たちとしても、やっぱり遅いということではやってはなかったです。早目の行動をやっているところでございます。特に私たちが心がけたのは、直接団体に声をかけていきました。区長会、区長会のほうでは住民に知らせてくださいよということ。また事業所、事業所の方も沢山の事業所にお願いしました。ホテルとか村内事業所たくさんあります。そういったところにも募金活動を一緒にやっていきましょうと。1つの募金ということで、恩納村で1つの義援金という形で送ろうではないかということで、そういったところもやったところであります。また学校の方も、校長先生等に会いましたら、私もお願いしまして、子供たちにもお願いできないかということで、校長先生等にもお願いしたところであります。やはり議員がおっしゃいました部分も、私たちも今後は参考にしながらやって参りたいと思います。それと同時に、また今後もこの義援活動、支援活動は続いていくと思いますので、恩納村民、また各団体、事業所と一緒になって今後も寄り添う形で取り組んで参りたいと思っております。以上であります。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 村長はかなり努力されたようでございます。ですが、村民全ての方に村長から伝えることはできません。今後、被災地に寄り添う方法、もう少し検討されたら如何でしょうか。私は東日本大震災の2年後に、被災地を訪れる機会がございました。その時、案内していただいた親族を亡くされた被災地語り部の方が話されたことを紹介いたします。

 皆様にお願いしたいのは、多くの方が被災地に寄り添ってほしい。被災地を忘れないでほしい。被災地を訪れて100円のジュースでも買っていただき、被災者と触れ合ってほしい。そのことが復興する上で心の支えになる。皆さんが被災地を忘れ、気にかけなくなることが一番怖いと話されておりました。今回の熊本地震で改めて思い出したところであります。

 続きまして、本村の自然災害に対する危機管理や地域防災計画について伺って参ります。自然災害といいますと、範囲が広いものですから、今回は地震、津波災害に絞って伺って参ります。一般的に沖縄県の自然災害と言えば台風と大雨被害、崖崩れなどでありますが、他県同様、大きな地震が起きると言われております。たまたま、本日の新聞の朝刊でございますが、「大地震・沖縄も恐れ」プレート内に蓄積された歪みが作用して起こるスラブ内地震が発生する可能性がある。識者は、県民と行政の地震への意識の低さを訴えております。それと先ほど質問いたしました、「熊本地震・復興依然遠のく」大きな見出しで両方とも今朝の琉球新報に掲載されておりました。それでは過去には、1771年、1万2,000人を超える死者を出した八重山地震、明和の大津波がありました。

 本県では、沖縄県防災会議が発行した沖縄県地域防災計画(平成27年3月修正版)によりますと、県内全ての地域においてマグニチュード6.9程度の直下型地震が起り得ると想定しております。本村における最大震度は、本島北部スラブ内地震で震度6強、または本島中南部に跨る石川具志川断層系で震度7の地震が起こると言われております。本県で予想される災害被害は、本島東南東沖地震三連動によるマグニチュードは9.0で、震度は6強、死者は1万1,000人、建物全壊5万8,000棟、その多くは津波による被害です。その地震で本村には、最大遡上高さ7.8メートルの津波が押し寄せると言われております。県内ライフラインの破損も酷いもので、断水人口は約77万6,000人、停電件数は22万4,000件に上ります。沖縄県防災会議では、防災計画の基本的な考えを示しております。その中で市町村は、最大被害想定の予測に基づき、防災計画を検討する必要があると述べております。自然災害を完全に封じることは無理であり、無くすことはできません。そこで被害を最小化する減災の考え方に立つとともに、地域の特性を踏まえて災害被害想定に基づいて、減災目標を策定することが重要であり、また地域の社会構造に応じて、効果的な実効性の高い計画にすることが重要であります。

 質問いたします。本村の最大被害の予測数値・死亡者・建物全壊・断水人口・停電件数、それぞれの数値を伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。これは、平成25年度の沖縄県の地震想定調査の資料からの数字であります。本村における最大被害予想は、一番被害が大きいとされる沖縄本島南島沖地震三連動でありますが、死亡者数が117名、建物全壊が555件、断水人口が2,378人、これは地震発生直後でございます。停電件数が3,748件となっております。この推定死亡者につきましては、殆どが津波による死亡者だというふうな結果が出ております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 やはり本村はものすごい被害状況でございます。本村の自然災害、最大被害、数値を予測した上で、つまり最大の被害の大きさがわかれば、その大きさに見合った減災の手が打てます。



○議長(仲田豊) 

 暫時、休憩いたします。



△休憩 11時42分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 それでは、停電休憩に引き続き質問いたします。午前中、最後の質問をもう一度繰り返し行いたいと思います。

 本村の最大被害の予測数値・死亡者・建物全壊・断水人口・停電件数、それぞれの数値を伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。この数字につきましては、平成25年度沖縄県地震想定調査の数字であります。本村における最大被害予想は、沖縄本島東南部沖地震三連動の被害が大きいということで、その数字をご紹介いたします。死亡者数に関しては117名、建物全壊が555件、断水人口が2,378人、これは地震直後でございます。停電件数におきましても、これは直後でありまして、3,748件となっております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 ありがとうございます。失礼いたしました。3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 本村の自然災害、最大被害、数値を予測した上で、つまり被害の大きさが分かればその大きさに見合った減災の手が打てます。その準備、備えが、防災・減災計画であると私は思っております。防災計画を進める上で避難場所、防災施設、物資の保管に至るまで、災害被害数値を予測し進めていく必要があると私は思っております。現在の科学を駆使しても何時発生するのか判らない地震や津波に対し、予防措置を講ずることが減災に結びついていきます。

 それでは次の質問に移ります。災害時応援協定について伺ってまいります。県内の最大死亡者1万1,000人の殆どは津波による被害で、村内では117名の方が死亡すると予測されておりますが、当然、津波の被害を避けるためには高台避難が有効でありますが、海辺に面した細長い地形の恩納村、村民の多くは津波遡上高さ7.8メートル以下の低地に住んでおります。多くの観光客は海辺のホテルに滞在されておりますが、その殆どのホテルには高層階があり、一時避難には適していると考えられます。また、ホテルには食料品、日用雑貨や寝具などの生活物資もある程度保管されております。その他、先ほど課長答弁にございましたが、停電件数3,748件に上ります。それにも大いに役立つ設備といたしまして、停電時に使用する自家発電設備を、多くのリゾートホテルは備えております。村民の中には少数ではございますが、自宅で電気を使用する医療機器を装着された方もいらっしゃるものと思われますので、有効な一時避難場所と考えられます。

 質問に入ります。減災の観点から恩納村民の生命を守るためには、多様な避難施設が必要であり、重要だと考えられます。本村ではリゾートホテルに対しまして、避難場所としての災害時応援協定を結ばれているでしょうか伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。現時点では、災害時に応援協定を結んでいるホテル、観光施設等はございません。本村は有数な観光地であり、地形の殆どが海岸線に接しているということで、協定の必要性は感じているところです。先ほど申し上げました沖縄県の被害想定の中でも殆ど、もう98%、99%が津波被害での死亡ということが予想されておりますので、リゾートホテルは人的被害を抑えることで大変有効だと思っておりますので、今後、リゾートホテルとの災害協定を進めて参りたいと考えております。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 質問いたします。災害時応援協定、本村では、どのような目的のために団体もしくは企業と協定を結ばれているのでしょうか。先ほど大城議員の質問の中で、13団体と結ばれているとおっしゃっておりました。恐らく私は、この中では殆どが広域の協定だと思っております。村が単独で結ばれている団体を伺います。



◎総務課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、新里勝弘君。



◎総務課長(新里勝弘) 

 先ほど大城議員の答弁で、13件の協定を結んでいるというふうに答弁いたしました。独自で結んでいるということではありますが、独自で結んでいますのは、姉妹友好都市である石狩市との応援協定でございます。それは主にインターネット、こちらのほうから情報提供ができない場合、あちらのインターネットを利用して、恩納村の被害状況を村民に知らせるという部分が入っております。また今後、長野県の川上村とも友好都市の計画を進めておりますので、その中でもぜひ災害の応援協定は結んでいきたいと考えております。以上です。



◆3番(佐渡山明) 

 議長、3番。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 災害時応援協定は平成7年、兵庫県南部地震を教訓として全国に広まって参りました。大規模災害ではライフラインや情報通信網が途絶え、庁舎や公共施設の破損、また自治体職員の負傷等により、災害対応能力が著しく減少いたします。民間企業では自治体が持っていない専門的な知識や技術、また施設や資機材等を保有していることから、さまざまな分野の民間企業と村内企業で災害時応援協定を結ぶことが大きな力になります。そのことが素早く、的確な支援、人命救助や物資の運搬、復旧活動等に効果を発揮するものと私は考えております。

 質問いたします。県や市町村では、医師会や薬剤師会、その他にも多くの団体と広域で災害時応援協定を結んでおりますが、例えば村内に限り申し上げますと、恩納分屯基地、大学院大学、ゴルフ場、建設会社、機械リース会社、運送会社、コンビニ、共同売店を含む小売店、ガソリンスタンドやガス事業者等、その他にも多様な災害協定先があると考えられます。今後、災害時応援協定を早目に結ぶべきだと私は考えております。人命第一、村民の命を守る減災とは何か、災害が起きてから、事が起こってから減災を求めることはできません。平時に大規模災害を想定し、災害に見合った備えをしておくことが命を守る減災につながって参ります。東日本大震災で犠牲者ゼロの地域がございました。10メートル近くの津波に集落は飲み込まれたのですが、全員無事でありました。この地域では、大規模災害に対する避難の決めごとがありました。命を守る減災、災害訓練を行い、疑問点は見直し、また次の避難訓練に生かしていく。それでもうまくいかない箇所はまた見直しを行って次の訓練で改善していく。大震災当日、住民は避難訓練にならい行動されたそうです。

 最後に村長のご感想を伺いたいのでありますが、減災計画は幾ら計画を見直しても完全な計画はでき上がらないと言われております。本県でも今後30年の間に20から38%の確立で震度6以上の地震が起こる可能性があり、全国的にも実は、沖縄県は高い確率であります。初めに熊本地震について質問いたしましたのは、減災計画を立案するときに、我々は被災地や過去の災害から多くを学び、ハード面、ソフト面の予防策を講じて参ります。特にソフト面ですが、早い段階で被災地に思いを寄せることにより、多くの予防策を学ぶことができると私は感じております。また、本県でも何時か発生すると言われている大災害による人的被害や大切な自宅等を失う喪失感、気力の低下、精神的な落ち込み、内にこもる思いへの支援、先ほどの恩納村の被害の大きさもございました。そのような心のケアに備える、そのようなソフト面、心の支援策、心の支援に生かしやすくなるという思いからも質問いたしました。たまたま、偶然にも心のケアに備える支援策について、NHKテレビで、去った土曜日と日曜日の夕方に放送がありました。題名は、「癒えない心の傷・密着・日赤こころのケアチーム・震災から60日」という番組で心のケア、心の傷に対する支援の難しさを伝えておりました。これまで自然災害に対する危機管理や地域防災計画について、私伺って参りましたが、最後に村長のご感想をお聞きし、私の質問を終わりたいと思います。村長お願いいたします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えいたします。防災に対する認識ということでございます。防災で一番大切なことは、自分の身の安全を守るため、一人一人が取り組む自助、また地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む共助、そして国、県、村が取り組む公助が大切であると思います。それと同時に迅速な初期対応が求められております。そのためにも地域防災組織の拡充と関係する機関、また団体との連携は日頃から密に進めていきたいと思います。そして、先ほど議員からありました日頃の防災の、何といいますか、忘れてしまいました。が必要だと私も思っております。以上でございます。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 最後になりました。通告に従って質問をする前に、うるま市において二十歳の女性が殺害、遺棄され、そして元海兵隊員で米軍属が被疑者として逮捕されました。戦前、戦後と変わらぬ現状は、これは言語を絶するほど憤りを覚えます。この悲惨な事件は、沖縄県民を悲しみの淵に追いやりました。「一人の命は地球よりも重い。」これはダッカにおいて日本航空がハイジャックされたときに発した、時の大臣、福田赳夫総理大臣の言葉であります。この事件で犯人の要求を受け入れたがために、これは超法規的措置ということで首相は引責辞任しております。自分の職をかしてでも、この一人の国民の命を助けるという、これは我々政治の末端で、恩納村議員として、このうるま市の女性の事件は慚愧に堪えません。

 さて、ある識者は新聞のコラムでこのようなことを言っています。これはテロであると述べております。我々大人は、71年も変わらぬワシタ島ウチナーのこのような状況に対して、子や孫に面と向かって未来を語ることができるでしょうか。人間として、娘を持つ親として血涙を流すものであります。今はただ喪に服し、二度とこのようなことが起こらぬよう誓うものです。

 それでは通告しました事案について、質問したいと思います。まず1番目であります。垂川沿いの整備事業についてであります。これは、その行政区に属しています議員の方から、このことに関して質問がありました。私も十数年前に、この垂川沿いの堤防及び管理道路が整備されていないということで質問いたしました。当局からの答弁として、土質・地形上の理由によるとの説明を受けました。ただ、十数年前のことでありますし、そして今、恩納村の河川がかなりの地域において整備、堤防が構築されております。このような中で、目覚ましく進歩した技術により河川沿いの堤防の設置、これは可能ではないか。如何なものでしょうか、課長に伺います。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、大城学君。



◎建設課長(大城学) 

 質問にお答えいたします。垂川は、平成3年から平成13年にかけて改良事業を実施しております。下流側については、塩屋から真栄田の約700メートル区間を整備し、上流域については琉球村から下流側に約360メートルの整備が進んでおりますが、中流域については約300メートルの区間がまだ整備されておりません。その区間については、調査時点において、整備の必要がないとの判断で当初から整備区域に入っておりませんが、内容として、先ほど土質・地形上の理由ということで、その土質というのは恐らくその地形は、岩質で洗掘される恐れがないということと、地形上の問題は河床と上の部分で十数メートルの段差があると。断面的にも十分足りているということの判断で、多分整備がされていないことと理解しています。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私の方に、これは恩納村第5次総合計画がございますね。その中で河川の整備、管理及び整備についてですね、この垂川の、いわゆる生態系の保全とか親水性の確保を配慮した整備ということで、こちらのほうに垂川の写真が載っているわけです。要するにこれは新しい技術によって、このように親水性の河川の建設、改良が行われたと。これは県の21世紀ビジョン基本計画の中においても、再生させていく川、海という部分で述べられているんですね。沖縄の環境を再生し、そして元に戻していこうという計画があって、そして非常に先進的な技術によって、このような河川が改良されていると。今、課長がおっしゃったようなことでいえば、その上流のほうには琉球村がございますね。そして我々恩納村の村道もありまして、多幸山につながっているわけです。次に、そのことと関連して真栄田漁港がありますね。それから、これはフェーレー岩、そして、その多幸山の頂上あたりに休憩所(ウマチモー)がありますね。そういう場所を含めた歴史道路があるわけです。どちらかといえば、北の南のほうは、このような山田城とか一里塚ですね、そしてフェーレー岩とか、そういうものがあるにも拘らず、なかなかそれに目が向けられていない、整備されていないというのが現状だと思うんです。だから、この垂川沿いに管理道路、もしくは道路をつくりまして、各市町村で行っていますね、並木道ですね、桜でも良いですよ、躑躅でも良いですよ、それを利用した観光資源として活用できないかということです。ただの川の整備ではなくて、非常に多様性が、私は可能性がある場所だと思っているんですね。近くに観光施設があるんですよ琉球村が、繰り返しますけれども。それと関連づけたことができないのか。これは社会教育課もしくは商工観光課かな、どちらか含めて話し合われたと思いますので、ちょっと答弁お願いします。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。確かに歴史の道というところの文化財的価値もございます。しかしながら、今、議員がおっしゃったように、管理道路を含めて近隣の観光施設と関連した整備ができていければと考えているところです。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 ぜひですね、これは皆さんで考えて、地域も含めてですね、地域を巻き込んだ形で、後でまた質問しますが、地域を巻き込んだいろんな住民のこれは発想が出てくると思うんですね。ぜひともその辺の、あれだけの川が流れて、そして海とつながって、観光客が来て、インバウンドで私の家の前は中国人や韓国人、フランス人、アメリカ人が散歩をしたり、あるいは滞在しているわけですね。そこを遊歩道として整備する。これは、私は非常に有益なことだと思うんです。ぜひ時間はかかると思いますが、しっかりとある程度念頭に置いて、庁議のほうで議論していただきたいと思います。

 それでは2番目に移ります。児童・生徒の体力と学力についてであります。これも私は何度も質問していますが、児童生徒の部活動離れが著しく、体力の衰退があると思われます。ひょっとしたら、これは私の私見なのかもわかりませんのでその辺は。私もここに学対のほうのデータを持っています。それも含めて現状はどのようになっていますか。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。児童生徒の、通告書には部活動離れが著しくということで、現状をちょっと答弁してみたいと思います。まず、学校での部活動加入率(各学校)、これは校外のクラブ活動も含めた数値となります。まず、安富祖校では87%、喜瀬武原校では58%、恩納校では74%、仲泊校では94%、山田校では71%となっております。先ほど申し上げましたように、恩納校、仲泊校、山田校においては校外の硬式の野球部もしくはサッカー、そういうものも含めた数値となっております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これを何故、私が取り上げたかですね、新聞報道によりますと、部活動に参加している児童生徒と、していない子では学力面でも比例して良い結果が出ているんだということなんです。具体的な新聞の内容では何故そういうことがあるのかと、徹底したものはされていないんですけれども、やっぱり運動することによって規律というか、しっかり自分自身を管理できるという。勉強もそれが必要ですから、我慢できるという、いろんな意味での協調性も含めてですね、自立できる、そういう人格の確立も、これはそこに働いていると思うんですね。

 ところが、この間、2、3日前ですね、中においては部活が行き過ぎていると。夜7時、8時までやっているとか、良く見ると恩納村においてもナイターが8時近くまで点いていたりですね。そして、土日やっているとかですね。そのようなことで、子供たちが疲弊して勉強に向かう時間がない。更に指導している教諭も顧問のなり手がないという、そういう状況があると思うんですが。そういう中で部活は進めなければいけない。だから運動と部活の関係ですね。そして更にそれが学校教育にどういうふうな影響を与えているか。教育委員会では、この辺の関係はどういうふうに考察していますか。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 ただいまの質問にお答えします。まず、部活動に加入している子、加入していない子との学力に相関関係があるということと、また行き過ぎた部活があるということの2点に答弁したいと思います。

 まず、体力と学力については、教育委員会でも相関関係はあると理解しております。その相関関係の一番の理由は、恐らく部活動や運動等において養われる集中力等が学習の中で良い効果が生じていると考えております。中でも、今年の5校の学校訪問の中では事例が2件ありまして、安富祖校においては朝の活動を終えた後に小学生でしたか、5分間のランタイムという時間を設けています。これはちょっと部活とは離れるんですが、恩納校では各学年で黙想を授業の前にして、授業に入る前の落ち着きというか、そういうものを実施して、学校全体がとても落ち着いているように感じられました。

 あと行き過ぎた部活動ということでありますが、我々教育委員会では部活動は7時というルールがありますので、そこら辺は7時ということでこれからも指導していきたいと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは大分前から言われていることで、部活はもう地域に返したほうが良いのではないかということが、教師自身から、東京の研修会、その部活動に拘っている教員の中で、もう手に負えないと。私も教育委員会から出される、いろんな冊子がありますね。そういう統計等を見たとしても、これだけでも大変な仕事で、更に放課後の土日に教員が子供たちを見てと。そこには安全管理、危機管理も働くわけですね。ですからその辺の部分を私は何度も言っているんですが、これは地域に外部指導者を要請すると。要請する中でこういう部活、運動ですね、子供たちを運動に親しませていくと。実は、これは子供たちだけではなくて大人にも言えるわけですね。この子たちが運動に親しむ、そういうことを小さい頃からやっていれば、大人になってもやるわけです。そして成人病とか、そういう関わる場合においても、いきなりやるとそれは続かないし、或いは害になる場合もあるということを言われていますよね。だから継続して、そういう運動に親しむ、スポーツに親しむという、それが大事だということは言われているわけで。だから小さい頃から、このようなスポーツに、別にチャンピオンスポーツということを私は言っているわけではありません。スポーツ、人間というのは本来動物ですから、動物は動くものですよね。動くことを常に日頃からやっている、そういう習慣づけを学校のほうでやらないといけないんだということなんですね。その辺のところを、今課長が言われたように、各学校のほうで10分間ウオーキング、走る、何らかのストレッチをやるということを、恩納校や安富祖校だけではなくて、ぜひ教育委員会のほうから各学校、校長の裁量権があるのでなかなか入り込めないというのが、教育委員会の非常に苦しい立場は解りますが、しかし協力はできるわけです。学校の校長ですから、それぐらいは認識しているわけですから、それに対して切っ掛けを与えることは教育委員会でできるわけですね。その辺のところを校務研のほうでちょっとお願いしますと。恩納村の子供たちの健康と学力、そして将来の子供たちのためにちょっとだけ頑張ってくださいということはできると思いますので、ぜひその辺の仕組みづくりですね、恩納村ではこうだよということを新しく来る教員、或いは校長に述べていただきたいと思います。

 それでは3番目です。「恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略」について伺います。これは地方創生が係わっていることで、私もいろいろ調べてみたら、これは基本的に国の地方創生のほうで動いているわけです。更に、これが恩納村の第5次恩納村総合計画とか、或いは県の21世紀ビジョンなどにも係わった中で、このような施策が戦略としてここに記されているということであります。それでは、その中で1番目です。恩納村の第5次総合計画において、どのような根拠としてこのような施策が行われ、また位置づけはいかようなものであるか伺います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。地方自治体が策定します総合計画につきましては、基本的に地方公共団体の振興、発展などの大きな目的とした計画であります。ただいま進めております総合戦略につきましては、現在、国が直面しています人口減少の克服による地方創生が、主な目的であります。総合計画とは、国からは別に策定されているものとされているため、現在、策定してあります「第5次総合計画の中にまち・ひと・しごと創生総合戦略」についての根拠、位置づけは特に明記はしておりません。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 ここに、まち・ひとの冊子があるんですね、そこの中にその沿革として、これは3ページですね、皆さん持っているかと思うんですが、計画の位置づけというのがあるんですよ。それで点線で囲まれている中で、第5次総合計画というのがあるんですね、それを踏まえてのことだと。それを踏まえて、このような施策を行っていくということだと思うんですね。そして一読したところによると、この「まち・ひと・しごとの創生事業」においては、今そうですね、前段階でいろんな資料を集めて、その上でどのように恩納村にそれを施策として進めていくかというのが、これからの問題であると思うのですが、今課長の話だと。具体的な、次ですね、2番目ですね、それからして具体的な当該戦略における当年度、今年度ですね、今年度の施策はどういうふうに位置づけているのか。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。総合戦略を策定する中で、人口ビジョンとして我々村内の人口の動向を調査いたしました。本村の人口は当面、増加傾向にはあります。しかしながら、現在、死亡者が出生数を逆転する、いわゆる自然減の傾向が強まっております。また昨年度に実施しました各字行政懇談会の中でも一番多かったのが宅地不足、住宅をどうにかしてくれということが多くありました。その辺を重点的にやっていくという中で、今回村営住宅の整備として、北部連携事業の中で宇加地住宅を要請しているところです。あと、それとあわせて、その村営住宅もございますが、住宅整備の手法として今回、今年度からPFIを事業導入するために職員の研修、また我々企画課で調査を始めていきたいと思っているところです。その他にも観光関連や教育福祉、子育て支援などの施策も多くありますが、これまで実施してきた施策を拡充していくところとしております。また、あらゆる補助制度を活用して今回計画の目標であります5カ年計画の中で、PFIなどの数字を達成できたらと考えているところです。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私は前回PFIやPPPについて質問しましたね。それが具体的に動いたということで、また明日ですか、金曜日ですね、村長のほうからPFIについての説明もあるということでありますので、ぜひその辺のところを我々がしっかり認識したいと思います。

 さて、これは今、課長はもうPFIについて村営住宅をつくっていくということでありましたね。他にも例えば、私この間言ったんですが、民間アパートの家賃補助、行政が家賃を一部補助するとか、民間の賃貸物件、空き室を一定額で借りられるような仕組みですね。これがいわゆるPFIということでできないのかどうかということを今聞きたいんですが。このデータ、要するに統計から見ても恩納村から若者たちが出ていくと、入ってくる人々は移住者が結構いらっしゃるわけですが。私の隣の真栄田区においては戸数は増えているんですね、戸数は増えているのに人数は増えないという現象が出ているわけです。要するに年金者が入ってきて子供はいない。学校に就学する子供たちもいないと。地域が非常に活性化がないという状況があるわけです。そのためには、今課長が言われたように、まず若者が、要するに所得のない若者たちが、如何にしてそこに住めるような安価な家賃で入れるか。先ほど言ったような、そういう行政がお金を出して、そして、ある一定の時期をそこで金を貯めて、それから自分の家を建てるとか、そういう状況があるわけです。これはちょっと飛躍した話になるんですが、サウジアラビアあたりで、何かイスラム教では結納金がめちゃくちゃ高いそうですね。それで若者たちが結婚できない、金持ちしか結婚できない、まあ4人まで結婚できますけどね。それでどうしたかというと、国がこれを補助したというんです。若者が結婚して子供を産まなければしょうがないということで、国が補助して結婚できるようにしてあげたという、そういう事例も外国では話題になって、イスラム教国でもあるということですから。これが個人の財産とかいろんな生活の上で、やっていく上で行政が補助するということは、これは大事なことだと思うんですね。特に社会的弱者をフォローするのが行政ですから、ぜひその辺のところを考えていただきたい。これは沖大の島村という准教授がこう言っていますね。住環境の整備は最大の社会保障になり、生活保障の一歩手前のセーフティーネットになると。住む場所がなければ、どうしようもないということなんですよ。アメリカあたりで放浪している、仕事がなくて路上で寝起きしている人たち、そういうのがいろんな犯罪とか社会の環境を崩していって、結局はアメリカ自体がおかしな状況になるという、そういうことが言われているんですね。ですからまずは、若者が恩納村に帰ってくる。そして活気ある学校、活気ある社会、活気ある地域が生まれることを認識して、そして頑張ってほしいと思います。

 それではですね、これは政策等の実施に係る財源措置ですね、これはさっき課長言われましたけれども、それも併せて他の施策に関してのことを教えてください。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。先ほどからありますとおり、若者を増やしていくためにはまず住める環境づくりということで、議員がおっしゃっています民間アパートの活用というのは1つの方法かと考えるところではありますので、検討はしていきたいと思いますが、まず我々が考えていますのは、PFIの中で考えていますのは、PFIというのはもちろん民間資金の活用ということでございますので、まず我々のほうでこの事業計画をいたします。事業計画をいたしましたら、いわゆる建築については民間にお任せします。建築をするに当たって、民間は資金の活用として銀行なのか、沖縄公庫などから借りていただいて、その借りていただく補償といいますか、公共として果たす役割はいわゆる債務負担行為ですね、債務負担行為をしてあげることによって、民間は資金も借りやすくなりますし、その辺のバックアップをしていきたいというところを今計画しております。これは次の3番の財源についてもお話ししてよろしいでしょうか。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 今、話したとおりバックアップするということで、手持ちがなくてもどうにか若者たちが住居を確保できるということで理解しています。

 4番目ですね、これはまあ、将来的の政策として、今1つですけれども、具体的にじゃなくても、将来こういうふうな形をすれば、すればですよ、若者が、恩納村の人口が増えていくと。ちなみに恩納村においてはほかから若者や人が働きには来ているわけです。だから仕事はいいんですね、仕事は恩納村は満点ですよ。恩納村は200点満点だと思います、恩納村の仕事はですね。私の家の前も読谷あたりからたくさん恩納村に通ってくる人たちが、夕方、朝はですね、逆からどんどん。朝は読谷のほうから。夕方は恩納村から読谷に戻っていくという、そういう車両が見られます。ですから仕事はいいんですね。何度も言っているように、住むための将来的な展望というか、こうすればもっと増えるんじゃないかとか、そういうものを持っているかと思います。それをちょっと将来的なコストも含めて、できている部分があれば教えてください。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。ただいま進めております総合戦略の中の交付金がございます、国のほうでですね。これは地方創生推進交付金というのがございまして、補助率が国から示されているのが2分の1であります。通常の補助メニューからいたしますと、大分低い補助率かなというところでありまして、その活用につきましてはいろいろ議論が必要かと思っているところです。政策コストということではありますが、現時点では今の補助率もありますが、メニューが決定していませんので将来コストについて具体的に申し上げることはできませんが、当初の段階でしっかり将来の村の負担を考えながら事業化にしていかなければと思っております。しかしながら、先ほどから議員がおっしゃっている、いわゆる子供を増やすというところは、先ほどから申し上げていますとおり大きな村の課題であります。その点、若年層をとにかく多く増やしていくためには、村の負担も若干必要になってくるかなとは考えているところです。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 このデータを基にですね、これから基本目標があるわけで、その中で1つ、目についたことを述べてですね、ぜひ頑張ってほしいと思います。村づくりのかなめは人づくりと言って過言ではありませんと、ここに記されていますね。ですからぜひですね、人をつくっていく。学校でつくる、そして子供、出生率を上げていく、そしてお年寄りの健康寿命を伸ばしていくという、いろんな意味での人づくりだと私は理解しています。ぜひそれに向けてですね、我々もこの冊子をもとにこれから皆さんに聞いていくことになります。ぜひ頑張って、恩納村の人たちを幸せにしてください。以上です。



○議長(仲田豊) 

 以上で今定例会に通告されました一般質問は全部終了いたしました。

 暫時、休憩いたします。



△休憩 14時48分



△再開 15時20分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第3、議案第48号、恩納村水道事業会計補正予算(第2号)について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議案第48号、平成28年度恩納村水道事業会計補正予算(第2号)。

 総則、第1条、平成28年度恩納村の水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (資本的支出)、第2条、平成28年度恩納村水道事業会計補正予算第4条本文括弧書中「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億5,476万5,000円を1億7,476万5,000円に、過年度分損益勘定留保資金1億5,476万5,000円を1億7,476万5,000円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正する。

 科目、既決予定額、補正予定額、合計の順で読上げてまいります。

 支出、第41款、資本的支出、2億4,676万8,000円、2,000万円、2億6,676万8,000円。

 第1項、建設改良費、5,980万2,000円、2,000万円、7,980万2,000円。

 平成28年6月15日提出、恩納村長、長浜善巳。

 詳しくは担当職員に説明させますので、ご審議のうえ可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 詳しく工事名説明のほうで、南恩納地区の配水管の切回し工事なんですが、なぜそれに至ったのか急なのか経緯を教えてもらいたいんですが。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 お答えします。今回の補正につきましては、先月5月16日に本管工事の破損工事がありまして、事故概要としましては、沖縄電力さんが電柱を立てるために、オーガ掘削やっていた箇所に本管工事パイ400の水道管が通っていて、その事故でございます。そして費用面に関しても、うちの弁護士と調整しながら現在調整中であります。費用負担ですね。よろしいでしょうか。



◆16番(山城良一) 

 はい議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 費用負担ということで2,000万も計上されているんですが、これそっくりそのまま請負工事費にまわるんですか。再度お聞きしたいんですが。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 そのまま2,000万が概算として見積もりとしてあがってます。約2,000万ですね切回しが工事で、よろしいですか。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 議員の控室でいろんな話しが飛び交った中なんですが、これ事故が起きて、先程課長の説明では沖縄電力の工事によりパイ400の管が破損したと、工事で2,000万あったんですが、これは恩納村の過失としてみてよろしいんですか。あとは委員会に付託しますから、あとでまた委員長に聞けばいいんですが、ここですっきり今夜はすごしたいと思いますから答弁お願いします。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 お答えします。先週顧問弁士と調整して、弁護士の話しでは裁判になるという話しでした。ですから費用負担に関しても、一旦かかった費用をそのまま電力さんの方に請求する予定です。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑はありませんか。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 いま、裁判になるということは、民事裁判で何らかの費用負担に関しての瑕疵が恩納村にもあったということで理解していいんですか。課長この恩納村の瑕疵普通我々がやった場合、普通に考えてですよ、恩納村何もやってないですよね、かってにというか沖縄電力が工事したわけでしょ、それで水道管を破損したんであれば全て全額沖縄電力が負担してもよろしいのかなあと、素人考えでそう思うんですが、なぜこれがこういう予算計上で、そして裁判になるという顧問弁護士の話しでは、裁判、訴訟が民事訴訟が行われるという、その辺の事情が、外観でもいいですのでちょっと課長のほうから教えてもらえませんか。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 お答えします。今回の工事に関しては下水道の引き込みのための恩納村役場の上下水道課からあげた申請書に伴って沖縄電力さんのほうに下請業者の安謝電気さん出した事業なんです。そして沖縄電力さんとの調整では、役場があげた書類に関しては埋設物は無いという判断でやったという意見でした。

 そして村としても、業者は基本的にはどんな状況であれ埋設物の調査はしないといけないという見解で、そういった経緯になった訳です。よろしいでしょうか。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 となると、これは何対何と言う民事訴訟では全額100パーセントないんで、今の話し聞くとですよ、大体何対何とかそういう顧問弁護士のほうからそれなりの示唆は行なわれたんですが。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 先週調整した段階では、弁護士のほうもうちのほうには瑕疵はなかったという見解です。ですからこっちの事業でやっているから、電力さんも誠意的に対応はするって言っているんですけど、何か話し聞くとあっちこっちのこういった事業で示談というか、そういったのにもっていこうという意向みたいです。以上です。



○議長(仲田豊) 

 はい、他にありませんですか。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 今の説明の中で図面の提出を村はしてなかったということですか、いまのことは、それは図面がなくてなのか、あるいは向こうが請求なかったのか、その辺のところちょっと。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 一応図面は提出してあります。この図面に関しても写真のほうに、航空写真のほうに赤く線塗っただけの図面で、正確な位置の図面ではなかったです。この辺を沖縄電力さんは役場の申請だから、これが正当だということで埋設物の調査はしなかったという意見でした。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 確認ですけど、役場から提供した図面が正確ではなかったということを言っているわけですか。沖縄電力は。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 役場から提供した図面というのは、大ざっぱな図面であって、この位置の図面じゃなくて、南恩納のほうに説明会に行くような添付資料であって、この正確な電柱の位置ではなかったです。その辺の食い違いが沖縄電力さんと役場で、調整はして今後の対応をしたいと思います。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 これは裁判になるということは、どちらかが訴えたと思うんですけど、訴えはどちらからの訴えですか。役場からですか、沖縄電力からですか。

 沖縄電力は。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 お答えします。今やっている作業としては、役場から沖縄電力さんあてに事故報告書それを請求して、それに伴う費用を請求一応あげようと思います。そして、向こう電力さんからどういった対応が来るか、その辺を考慮してこっちから多分訴える側となります。よろしいでしょうか。



○議長(仲田豊) 

 はい他に質疑ありませんか。



◆10番(宮崎豊) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 私付託されるとこの委員長やってます。私がわざわざここで手は上げるべきではないと重々承知しておりますが、全議員がいる前で職員の皆さんもいる前で先に確認をしておいたほうがいいかなあと思って声をあげました。

 いま3名の議員が質問されて担当課長答えて、結果的に裁判だという方向らしいですけども、ポイント1つだけですね、恩納村側として提出した大ざっぱな書類で、工事する側がここにパイプがあるというのを確認することが、しなかった、する必要がなかったと判断したのかな、そういう状況中で担当課長として、自分の側に書類の不備があっての、要するに自分側のミスがあるという思いがあるかどうかだけ確認をさせてください。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 法的に役場の瑕疵はないと思っています。それと一言こっちのほうに導水管が通っている旨を担当が言っていれば、そういった事故にはならなかったと思います。以上です。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑ありませんか。



◆3番(佐渡山明) 

 はい。



○議長(仲田豊) 

 3番、佐渡山明君。



◆3番(佐渡山明) 

 そこまで質問が出てますので、私のほうも副委員長ではございますが、この場でちょっと伺いたいと思います。

 お恐らく担当課のほうでは、ネット上から地図を出してその位置に、私がいま想像している範囲内ですけど、その場所まで電柱を数本立てていただいて、今回の恩納村の下水道に伴うポンプを設置するための、万が一の停電時のポンプを設置する電源送りの工事だと理解しておりますが、そのような工事で、また電力といたしましては、沖縄電力は僕はこういっちゃなんですけど、恐らく独占的に工事を行う企業でございますから、指名に至ったのも電力さんだけなのか、その辺と、いま私の基本的な認識が正しいのかをちょっと確認いたしたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、金城徳夫君。



◎上下水道課長(金城徳夫) 

 先程の質問は指名に、沖縄電力さんに電力の供給の申請をあげて、電力さんは沖電工さん、そして工事やったのが仲電工さんです。この仲電工さんの工事のほうで電柱の建てるときにやった事故でございます。以上です。



○議長(仲田豊) 

 議案第48号の恩納村水道事業会計の補正予算は、経済建設民生委員会に付託しますので、それを委員会でお願いいたします。



○議長(仲田豊) 

 質疑ありませんか。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第48号、恩納村水道事業会計補正予算(第2号)については、経済建設民生委員会に付託いたします。

 日程第4、議案第49号、恩納村交流施設の指定管理者の指定について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議案第49号、恩納村交流施設の指定管理者の指定について。

 恩納村交流施設の指定管理者の指定について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定のより議会の議決を求める。

 平成28年6月15日提出、恩納村長、長浜善巳。

 指定管理者を次のとおり指定する。

 管理を行わせる施設の名称及び場所、名称、前兼久区交流施設、場所、恩納村字前兼久116番地1。

 指定管理者、住所、恩納村前兼久69番地、名称、恩納村前兼久区、代表者、前兼久区長、金城正則。

 指定期間、平成28年7月1日から平成33年3月31日まで。

 提案理由、指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を必要とする。これが、この議案を提出する理由である。

 詳しくは担当職員に説明させますので、審議のうえ可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 ただ今議題となっております議案第49号、恩納村交流施設の指定管理者の指定については、総務財政文教委員会に付託いたします。

 日程第5、議案第50号、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 議案第50号、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約について。

 恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入契約について、次のように物品売買契約を締結したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求める。

 記、1、契約の目的、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入。

 2、契約の方法、指名競争入札。

 3、契約金額、2,008万8,000円。

 4、契約の相手方、住所、那覇市識名1279番地、名称、株式会社、光エンジニア、氏名、代表取締役、翁長秀光。

 5、契約保証金、免除。

 平成28年6月15日提出、恩納村長、長浜善巳。

 提案理由、恩納村立学校給食センター食器食缶等備品購入契約締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を必要とする。これが、この議案を提出する理由である。

 ご審議のうえ可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。ただ今議題となっております議案第50号、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって議案第50号、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより議案第50号、恩納村立学校給食センター食器食缶洗浄機等備品購入請負契約について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。本日、議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任されたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決しました。

 以上をもって、本日の議事日程は全部終了しました。

 本日の会議はこれで散会いたします。

 ご苦労様でした。



△散会 15時43分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長        仲田 豊

     議員        糸数 昭

     議員        又吉 貢