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沖縄県 恩納村

平成28年  3月 定例会(第2回) 03月17日−05号




平成28年  3月 定例会(第2回) − 03月17日−05号









平成28年  3月 定例会(第2回)





平成28年第2回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成28年3月17日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成28年3月17日
10時30分
議長
仲田 豊


閉会
平成28年3月17日日
11時26分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
15番
吉山盛次郎
16番
山城良一


職務のために出席した者の職・氏名
書記
山田俊幸



事務局長
大城保篤

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
新里勝弘



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
金城尚子

村民課長
外間和佳



総務課長
當山欽也

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
金城徳夫



建設課長
比嘉正彦

上下水道課長
大城 学



商工観光課長
長浜保治

 
 
 



      平成28年第2回恩納村議会定例会(3月定例会)

              議事日程(第5号)

                           平成28年3月17日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
議案第24号
恩納村ふれあい体験学習センターの指定管理者の指定について
委員長報告
質疑・討論・採決


第3
議案第18号
平成28年度恩納村一般会計予算について



第4
議案第19号
平成28年度恩納村国民健康保険特別会計予算について



第5
議案第20号
平成28年度恩納村後期高齢者医療特別会計予算について



第6
議案第21号
平成28年度恩納村下水道事業特別会計予算について



第7
議案第22号
平成28年度恩納村水道事業会計予算について



第8
 
委員会の閉会中の継続調査申し出の件
決定


第9
 
議員派遣の件






△開議 10時30分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、15番、吉山盛次郎君、16番、山城良一君を指名いたします。

 日程第2、議案第24号、恩納村ふれあい体験学習センターの指定管理者の指定について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。経済建設民生委員会委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 おはようございます。それでは議案第24号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 恩納村ふれあい体験学習センターの指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案第24号、恩納村ふれあい体験学習センターの指定管理者の指定についてを3月7日に全委員出席のもと、審査のため必要があると認め、総務財政文教委員会との連合審査会を開会し、説明員として村長、副村長、商工観光課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、これまで指定管理者をしているNPO法人ふれあいネットONNAから一般社団法人恩納村観光協会会長、照屋修興氏へ指定管理者を指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間であります。

 委員から次の質疑がありました。「NPO法人が行っていた体験学習事業等を観光協会に引き継ぐことに弊害はないのか。」に対し、「弊害はないと考えている。人員不足など厳しい管理運営になっているNPO法人を観光協会に位置づけして運営をしていきたい。NPO法人から引き継ぐ職員5人、新規で4人、合計9人である。新規職員4人の内訳として、事務局長1人、職員1人、委託職員2人。」と説明がありました。

 「定款第5条は営利目的なのか。指導育成が目的ではないのか。」答弁として、「収益事業ではあるが、営利目的ではない。観光協会が今後自立して運営していくためにも、収益事業は必要である。指導育成も行っていく。」とありました。

 「観光協会から役場に意見を求めることはあるか。」答弁として、「ある。そういうことになっている。さまざまな意見を聞いて、観光協会には伝えていきたい。」とありました。

 「観光協会の会員だけが利益を受けるようなことにならないか。ほかの事業者の利益を圧迫しないか。会員、賛助会員だけが優遇され、非会員が冷遇されるのでは、本来の観光協会の意図に反すると思うが。」との質疑に対し、説明として、「そのようなことにならないように運営していく。6次産業化等、いまだかつてない事業を行っていく。軌道に乗れば企業へ移行させていきたい。」とありました。

 委員から「他の市町村の何倍もの予算である。村民も費用対効果の効率の確認を望んでいる。ノウハウを持った優秀な方を事務局長に迎えていただきたい。」という意見がありました。

 採決の結果、経済建設民生委員全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第24号、恩納村ふれあい体験学習センターの指定管理者の指定について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第3、議案第18号、平成28年度恩納村一般会計予算について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。予算特別委員会委員長、又吉薫君。



◆予算特別委員会委員長(又吉薫) 

 おはようございます。それでは報告いたします。15ページにわたる長い文ですので、真剣に聞いてください。

 議案第18号、予算特別委員会委員長報告、予算特別委員会委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村一般会計予算について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案について、3月8日、9日、10日、11日に委員会を開催し、説明員として関係課長等に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 平成28年度一般会計予算の概要についてであります。歳入歳出予算の総額は79億8,150万6,000円で、対前年度比較は3億886万5,000円(4%)の増となっております。

 前年度と比較して歳入で増となった主な款は、1款村税3,316万4,000円(2.4%)、6款地方消費税交付金2,874万1,000円(17.4%)、11款地方交付税5,000万円(4.5%)、13款分担金及び負担金3億3,853万1,000円(217.1%)などとなっています。

 歳入で減となった主な款は、7款ゴルフ場利用税交付金460万2,000円(5.5%)、15款国庫支出金2億1,361万3,000円(12.7%)、18款寄附金3,717万円(100%)などであります。

 また、前年度と比較して歳出で増となった主な款は、1款議会費2,183万9,000円(18.9%)、3款民生費1億14万7,000円(6.1%)、6款農林水産業費1億8,181万円(44.4%)、8款土木費6,013万6,000円(3.8%)などとなっております。

 一方、歳出で減となった款は、4款衛生費3,612万4,000円(6.8%)、10款教育費5,076万9,000円(5.4%)であります。

 歳入に関する説明及び質疑、1款村税、村民税の増については、今後も経済の動向により伸びる確率は高くなるとの説明でした。特に法人税で大型ホテルからの税収が見込まれるとの説明がありました。同款村税、固定資産税の増については、今年度は大型ホテルの建設とOISTの寄宿舎等の建物が増えたことによるものとの説明でした。今後も個人住宅等の建設、3年に一度の評価替えにより土地の評価も上がることが想定され、税収の伸びが見込まれるとの説明がありました。同款村税、村たばこ税の増については、平成27年度中にたばこ税の税収改正があり、3カ年間に限り3級品以外が上がるため、その分を見越しての予算計上との説明がありました。

 13款分担金及び負担金、未熟児養育医療負担金の増については、平成27年度途中からの新制度で、未熟児で出生された方への医療品助成との説明がありました。

 15款国庫支出金、子供ための教育給付負担金については、認可保育園で開園されるエンジェル保育園と家庭的保育で給付を受けている稲穂保育園2カ所の国庫負担分との説明がありました。同款国庫支出金、社会資本整備総合交付金については、大当橋(仲泊)の架けかえ工事と橋梁定期点検業務の支出金との説明でした。同款国庫支出金、社会資本整備総合交付金(公営住宅ストック総合改善)については、山田村営団地の長寿命化のための外壁工事との説明でした。同款国庫支出金、簡素な給付措置(臨時福祉給付金事業補助金)については、非課税の方が対象で平成27年度は1人当たり6,000円の給付であったが、平成28年度は1人当たり3,000円の給付であります。同款国庫支出金、子ども・子育て支援交付金については、児童の一時預かり、子育て支援センター、乳幼児家庭事業、養育支援事業等で子育て世代への支援との説明でありました。同款国庫支出金、個人番号カード交付については、現在、国への申請が391件で、うち14件の個人カードが発行されているとの説明でした。同款国庫支出金、防衛施設区域取得事務委託については、キャンプ・ハンセン等の施設区域取得等事務委託金で、主に臨時職員の賃金や村長が防衛省へ要請行動を行った場合に旅費で支出されるものとの説明がありました。

 16款県支出金、石油貯蔵施設設立地対策事業等補助金については、うるま市の合併特例10周年の期限が切れたもので、平成28年度から復活した事業との説明がありました。マイクロバス購入、防災関係で消火栓事業への活用を予定しているとの説明でした。

 17款財産収入、防衛施設賃貸料(特定)については、13字の自治会に防衛施設賃貸料総額6億640万4,000円が予算計上されているとの説明でした。同款財産収入、防衛施設賃貸料(一般)の増については、賃貸料のアップ分との説明でした。

 21款諸収入で地域支援事業受託金については、平成27年度までは介護広域圏での事業があったが、平成28年度からは各市町村での事業実施となるとの説明がありました。同款諸収入、地域学力向上支援事業補助金については、対米請求で歳入を受け、歳出で学力向上推進委員会へ補助金として支出しているものとの説明でした。同款諸収入、学校教育費(滞納繰越分)については、給食費(滞納繰越分)を徴収可能な2カ年分を予算計上しているとの説明がありました。委員より「2カ年が過ぎた場合、どのように処理しているか」との質疑に対し、「給食費の滞納繰越分については2カ年という民法上の定義により予算措置し、残りについては精査した上で不納欠損処理等で処理していきたい」との説明がありました。

 歳出に関する説明及び質疑。1款議会費、議場機器整備委託料については、議会議場の機器の老朽化に伴い、機器の整備改修を実施するものであります。委員より「いつごろの実施計画か」との質疑に対し、「議会に支障がない時期を見て実施する」との説明でした。

 2款総務費、防災用消耗品については、一括交付金事業で今年度は福祉センター、県民の森、喜瀬武原の3カ所を予定し、その倉庫の中に入れる消耗品との説明がありました。同款総務費、ホームページで更新委託料については、一括交付金事業で大幅な更新を予定しているとの説明でした。同款総務費、防災倉庫整備建築工事費については、一括交付金事業で今年度は福祉センター、県民の森、喜瀬武原の3カ所を予定しているとの説明でした。同款総務費、避難標識設置等工事については、平成27年度で予算計上をしていたが、年度途中の標識の改正により避難標識を統一し、平成28年度に実施するとの説明がありました。同款総務費、石狩市市制施行20周年記念事業派遣補助金については、友好都市である石狩市市制施行20周年記念事業へエイサー隊を派遣するとの説明がありました。同款総務費、公用車購入費については、乗用車2台、マイクロバス1台を購入予定しているとの説明でした。同款総務費、谷茶前ヌ浜整備工事については、一括交付金事業で駐車場、谷茶前の石碑を設置するとの説明がありました。委員より「整備箇所は海岸に近く、駐車場が整備されることにより周辺海域の利用者が増え、密漁者も多くなることが想定されるので、管理する谷茶区はしっかり管理をやってもらいたい。」との意見がありました。

 3款民生費、障害者福祉計画等策定委託料については、5年に1回の基本構想の見直しによるもので、平成29年から平成33年までの障害者計画の策定委託料との説明がありました。同款民生費、村民生児童委員協会補助金については、委員より「団体補助金を受けながら、個人からも会費を徴収しているが、それについてどう考えるか」との質疑に対し、「今後、総会の場で会費を徴収するのはどうかという意見があったことを伝え、確認していきたい」との説明がありました。同款民生費、食の自立支援事業委託料については、平成27年度まで配食サービス事業として実施されていた事業が名称変更により、平成28年度より食の自立支援事業委託料として実施されるとの説明でした。また内容については変更はないとの説明でありました。同款民生費、認可化移行支援事業施設整備改善費については、平成28年度から認可保育園になる子どもの森(真栄田区)の施設修繕費との説明でした。同款民生費、子供のための教育給付負担金については、平成28年度途中にエンジェル保育園が認可され開園することを予定し、その分に対する国、県からの給付金との説明がありました。

 4款衛生費、恩納村墓地整備基本計画策定業務については、委員より「これまでの基本計画策定業務は10年の期間で策定されているが、今回の恩納村墓地整備基本計画策定業務はどれぐらいの目的期間をもって策定を考えているのか」との質疑に対し、「10年間をめどに計画しているが、各自治会からの要望を受けながら基本計画を見直し、現在ある策定書へ追加で明記していく」との説明がありました。また「恩納村墓地公園整備基本計画策定業務の中で納骨堂の規模決定等については、村民世帯へのアンケート調査に基づき規模を決定したい」との説明でした。同款衛生費、斎場管理委託料については、平成27年度までは1年間の管理委託契約であったが、平成28年度からは2年間の管理委託によるとの説明でした。委員より「この管理委託契約を今後指定管理へ移行することはできないか」との質疑に対し、「手続上、個人情報の部分が多く、現状での契約方法でいい」との説明でした。

 6款農林水産費、シンカプロジェクトについては、委員より「シンカプロジェクトについては、どのぐらいの期間、どのような展開を想定しているか」との質疑に対し、「現在、長野県の川上村との連携で事業を実施しているが、基本的に3年間の実証実験を想定し、早ければ来年からでもレタス栽培の栽培をしたいという農家には、川上村の農家を交え技術指導を行い、最終的にはレタス栽培の生産農家の拡充を図りたい」との説明がありました。また「新たな品目を普及させる場合には、それなりの経費が想定されるので、村としても推進する施策上、補助金については検討していく」との説明でした。同款農林水産費、災害に強い栽培施設導入補助金については、JAおきなわが事業主体となり、目的に観葉生産農家4農家、合計面積4,300平方メートルを対象にするもので、総事業費については約3,600万円との説明でした。同款農林水産費、青年就農給付金の増については、現状は5人であるが、新規2名の予定で予算計上してあるとの説明でした。同款農林水産費、新規就農一環支援事業については、施設の補助を目的に65歳未満の農家2名が対象で、補助率80%、自己負担20%、合計面積500坪のハウスを設置するとの説明でした。同款農林水産費、誘蛾灯設置工事については、平成28年度は喜瀬武原区で3基の設置を想定しているとの説明がありました。同款農林水産費、恩納漁港整備工事については、現在ある恩納漁港の整備をすることを目的に航路しゅんせつ(A)5,900平米、船揚場改良(L)72.9メートルを予定しているとの説明でした。委員より「用船契約を結ばれている村内企業があれば、極力村内企業を優先してもらえ」との意見がありました。

 7款商工費、商工会育成補助金については、小規模事業を対象とした経営改善普及事業として、金融税務の経営支援業務及び地域商店団体を対象とした地域振興事業の2つを柱に取り組みをしているとの説明でした。委員より「補助金については、主に職員の給与か」との質疑に対し、「経営指導員の給与及び普及事業(旅費)事務費等」との説明でした。また「村補助金、県補助金の負担割合はどのようになっているのか」との質疑に対し、「県補助金2,137万8,200円、村補助金1,436万円、会員会費手数料との1,136万1,800円、合計4,710万円」との説明でした。委員より「村商工会育成補助金については、観光協会を設立するに当たり観光関連部門が観光協会へ移行された場合、補助金は前年度より減額できるのではないか」との質疑に対し、「平成28年度事業計画から見ると事業は実施するが、事業規模が減り、金額的にも減額している部分があるが、新規事業もあり、増えている部分もあるので経済状況を考慮し、今年度予算は前年度と同額の予算計上」との説明でした。同款商工費、琉歌大賞改正補助金については、琉歌大賞の募集から審査及び表彰式まで、琉歌大賞実行委員会が実施するもので、4月から設立予定の観光協会へ事務局を移し、その人件費分を補助するものとの説明がありました。これに対し委員より「琉歌大賞事業は観光協会に移管すべき事業であり、事務局だけの移管ではなく、全ての事業を移管し、補助金の流れを透明にし、補助金の削減に努めるべきである」との意見がありました。同款商工費、うんなまつり、産業まつりについては、委員より「うんなまつり、産業まつりについては、観光協会が実施すべきではないか」との質疑に対し、「平成28年度については観光協会が設立される年なので、議論を重ね、今後は連携を強めかかわりを持たせる必要がある」との説明でした。これに対し委員より「今後、早い段階で観光協会に事業を移管すべき」との意見がありました。同款商工費、うんなまつり実行委員会補助金の増については、うんなまつりと美ら海花火大会を同時開催することで、花火に伴う火薬量の仕掛けで通常行う警備委託料の増とシャトルバスの増等でかなりの予算を要することになったとの説明でした。同款商工費の旅の案内人配置補助金については、現在文化情報センターに多言語のできる2人の嘱託員を配置しているが、平成28年度より一括交付金事業を活用していくとの説明がありました。委員より「これについては全て人件費か」との質疑に対し、「2人の人件費及び消耗品関係を想定している」との説明でした。また「この補助金は、どの団体に行くのか」との質疑に対し、「観光協会への補助金」で、「この配置された2人は将来的には観光協会が引き取るのか」との質疑に対し、「将来的には観光協会を設立した際に補助金を交付後、人件費を支出する方法をとる」との説明でした。同款商工費、ふれあい体験学習センターについては、現在、NPO法人ふれあいネットONNAが指定管理を実施しているが、人員不足など、厳しい中での管理運営となっていた。今後は、観光協会を設立することで地域が潤う事業を展開し、施設の活性化が導き出せるとの説明がありました。委員より「観光協会が指定管理をした場合、現状と何が違う新規事業等があるのか」との質疑に対し、「商工会女性部、村内出身の婦人の方々による新たな事業を想定している」との説明でした。また「今後は施設の利用計画を充実させる」との説明でした。これに対し「観光協会は、既存の観光関連産業を育成するのが事業の目的で、NPO法人を観光協会に吸収するのではなく、これを残し、むしろ育てるべき」との意見がありました。同款商工費、恩納むら興し協議会補助金については、委員より「観光協会におけるOISTとのかかわりはどのようなものか」との質疑に対し、「むら興し協議会の会議の中で観光協会に入るべきか、継続するか議論の中で、OIST関係については将来的にむら興し協議会の名のもとでなく、新たな別組織で村民、地域、学校との展開を考えていきたい」との説明がありました。これに対し委員より「むら興し協議会事業も観光協会事業と重複する部分が多く、事業精査、仕分けを行い、観光協会と1つにすべき」との多くの意見がありました。同款商工費、恩納村観光協会の設立準備委員会については、委員より「恩納村観光協会設立準備委員会の委員の人選については、誰が人選し委嘱状を交付したのか」との質疑に対し、「準備室については関係者の意見を聞き人選し、村長のほうで委嘱した」との説明でした。委員より「7款商工費、恩納村観光協会運営補助金について」は、「琉歌大賞実行委員会、むら興し協議会、恩納村観光物産展実行委員会から各委員会への事務委託を受け、その人件費分が恩納村観光協会へ支出され、事業計画の実施については、それぞれの委員会で実施する」との説明でありました。委員より「今後も決算、予算の資料提出等の報告はこのような方法なのか」との質疑に対し、「今年度議論を重ね改善すべき点は改善し、報告も変わってくる」との説明でした。また「何か問題があった場合の責任はどこが主体となるか」との質疑に対し、「観光協会へ事務作業を委託しただけなので、責任についてはそれぞれの委員会での責任になる」との説明でした。委員より「補助金の額について、観光協会準備室から要請額と予算書の計上額との不一致が指摘された」、これに対し「訂正された資料による説明があった」。また委員より「観光協会の恩納村観光協会収支計算書(年度別)の中に他の補助金団体の事業収入が計上されているとの質疑に対し、「これはその団体に事務局がなくその分を観光協会に事務委託することによる人件費相当分を計上しているとの説明であった。これに対し委員会より「事務局のない団体に補助金を交付することは不自然であり、さらに交付された補助金の一部が他の補助金団体に流れていることは不自然であり、不透明感を感じざるを得ない。精査することによって、補助金が削減できないか検討すべき」との意見がありました。

 8款土木費、環境整備事業補助金について、委員より「村区長会から環境事業補助金の増額申請があれば、今後補正予算書を検討するのか」との質疑に対し、「地域から要請があれば積極的に地域の要請について支援していきたい」との説明でした。同款土木費、瀬良垣ビーチ工事周辺整備工事については、平成28年度の新規の村単独工事で、主な工種は航路しゅんせつ(L)400メートル、道路橋梁(L)300メートル、海浜(A)5,700平米、突堤(A)1,620平米の工事を予定している。その中で航路しゅんせつとなる工事現場は浅瀬になるので村内業者で対応可能との説明がありました。

 10款教育費、点検評価外部評価委員補助については、教育委員会で実施されている80件余りの事業を3人(教員OB、学校事務関係、区長会代表)の外部評価員で事業の点検をしているとの説明でした。同款教育費、学力向上推進委員会補助金については、現在、名桜大学との学力向上関係の協定書により、未来塾等を実施しているが、今後は貧困的立場にある方々の格差を是正するために年間を通じた学習の場等が提供できないか検討しているとの説明でした。同款教育費、幼稚園遊具備品購入費については、特定防衛施設周辺整備調整交付金(法9条)にて購入予定との説明でした。同款教育費、給食センター調理業務嘱託費については、委員より「民間への移行はいつごろを予定しているのか」との質疑に対し、「現在の正職員が退職する7年後を予定している」との説明でした。

 意見として、特に7款商工費についての審議においては、資料の不備についての指摘が多く、再提出を求められ、また委員からの資料請求があって初めて提出された資料も多く、新規の補助金事業の説明としては準備不足であり、説明不十分で予算審議に支障を来した。今後、執行部が説明責任を自覚し、説明能力の向上に努めることを期待することを申し添えて委員長報告とします。

 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第18号、平成28年度恩納村一般会計予算について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長からの発言の申し出がありますので、これを許します。



◎村長(長浜善巳) 

 ありがとうございます。まず初めに、平成28年度一般会計予算を可決くださりありがとうございました。今回の予算審議は、長時間にわたる慎重審議が行われ、その中で特に議論されました観光協会設立へのご理解感謝申し上げます。

 第18号議案の平成28年度予算の委員長報告を受けとめまして、新年度の予算を慎重に執行してまいります。村民の幸せを第一に考え、追求してまいりたいと思います。そのためには職員が一丸となって取り組んでまいる所存でございます。以上です。



○議長(仲田豊) 

 日程第4、議案第19号、平成28年度恩納村国民健康保険特別会計予算について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。予算特別委員会委員長、又吉薫君。



◆予算特別委員会委員長(又吉薫) 

 それでは報告をいたします。

 議案第19号、予算特別委員会委員長報告、予算特別委員会委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村国民健康保険特別会計予算について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案について、3月11日に委員会を開催し、説明員として福祉健康課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 平成28年度国民健康保険特別会計予算の概要、歳入歳出予算の総額19億3,097万8,000円は、対前年度で7,637万5,000円(4.1%)の増となっております。

 前年度と比較して、歳入増となった主な款は、4款国庫支出金6,712万9,000円(10.9%)、8款高額医療費共同事業交付金5,405万7,000円(11.0%)となっております。

 一方、歳入減となった款は、1款国民健康保険税713万9,000円(3.2%)、5款療養給付費交付金1,360万円(30.9%)、11款繰入金3,008万5,000円(9.2%)となっております。

 また、前年度と比較して歳出増となった主な款は、2款保険給付費7065万9000円(7.8%)となっております。

 一方、歳出で減となった主な款は、6款介護納付金856万1,000円(7.4%)となっております。

 歳入に関する質疑、1款国民健康保険税の減について、平成27年11月末の調定に96%を乗じて積算している。被保険者が減少傾向であり、65歳以上の年金所得者も多く、国保税の増収は見込めないとの説明がありました。

 11款一般会計繰入金について、その他繰入金は、赤字部分を一般会計から補填する法定外繰り入れである。国保税収入は増えないが医療費はふえているため赤字が増えている。毎年増加しているとの説明がありました。その他、国保税について、「毎年度法律や仕組みが変わるが今後はどうなるのか。国保税は上がるのか。財政運営確保については。」という質疑があり、「平成30年度から保険者が沖縄県となり、財政を担うことになる。給付とか徴収という部分は村に残る。標準課税が国から示されることとなり、国保税は上がっていくと予測する。財政と調整しながら税率アップは考えていかなければならない。高齢者層は軽減措置されているが、中間層に負担がかかってくる」との説明がありました。

 歳出に関する質疑、1款、国保レセプト業務とは、「病院から診療報酬明細というのが各市町村に送られてくる。その内容の審査である。適正に請求されているのか。審査と資格審査がある。2人の嘱託員で対応している。この審査で不正請求等が発覚するのか。」という質疑があり、「この審査では発覚しない。医療費通知を送って医療を受けた本人がこの病院に行っていない等で発覚する。」との説明がありました。

 2款保険給付費の増について、医療費の増に伴う増との説明がありました。

 2款高額療養費について、去年は医療費が10%アップしたが、心臓疾患が多い、そのことを踏まえ、平成28年度から特定健診に心電図項目を設けるとの説明がありました。委員から「高額医療にならないよう健康維持、健康づくり対策が必要である。予防体制で3人の職員が配置されているが、村全域をカバーすることは厳しい。」との意見がありました。

 8款保健事業費について、「特定健診のオプションにかける費用と医療にかける費用どちらが安くつくのか。また健診に係る自己負担の軽減等は可能か。」という質疑に対し、「特定健診等にかける費用のほうが安価である。健診に係る自己負担分については助成できる部分を検討していきたい」との説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第19号、平成28年度恩納村国民健康保険特別会計予算について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第5、議案第20号、平成28年度恩納村後期高齢者医療特別会計予算について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。予算特別委員会委員長、又吉薫君。



◆予算特別委員会委員長(又吉薫) 

 議案第20号、予算特別委員会委員長報告、予算特別委員会委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村後期高齢者医療特別会計予算について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案について、3月11日に委員会を開催し、説明員として福祉健康課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 平成28年度後期高齢者医療特別会計予算の概要。歳入歳出予算の総額8,874万3,000円は、対前年度で338万3,000円(3.7%)の減となっております。

 前年度と比較して歳入増となった款は、3款繰入金46万6,000円(1.4%)となっております。

 一方、歳入減となった主な款は、1款後期高齢者医療保険料382万2,000円(6.5%)となっております。

 また、前年度と比較して歳出増となった款は、1款総務管理費18万6,000円(5.6%)などとなっております。

 一方、歳出で減となった主な款は、2款分担金及び負担金354万2,000円(4.0%)となっております。

 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第20号、平成28年度恩納村後期高齢者医療特別会計予算について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第6、議案第21号、平成28年度恩納村下水道事業特別会計予算について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。予算特別委員会委員長、又吉薫君。



◆予算特別委員会委員長(又吉薫) 

 議案第21号、予算特別委員会委員長報告、予算特別委員会委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村下水道事業特別会計予算について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案について、3月11日に委員会を開催し、説明員として上下水道課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 平成28年度下水道事業特別会計予算の概要、歳入歳出予算の総額7億212万2,000円は、対前年度で1,470万7,000円(2.1%)の減となっております。

 前年度と比較して歳入増となった款は、1款使用料及び手数料329万6000円(24.1%)、5款繰入金2,367万5,000円(24%)となっております。

 一方、歳入減となった主な款は、3款県支出金3250万円(6.2%)、8款村債750万円(10%)となっております。

 また、前年度と比較して歳出で減となった主な款は、1款下水道事業費1,480万6,000円(2.2%)、歳出増となった款は、2款公債費9万9,000円(0.4%)となっております。

 歳入に関する質疑、5款一般会計繰入金の増について、恩納第1地区供用開始の維持管理費であるとの説明がありました。

 歳出に関する質疑、1款下水道事業費の汚泥年度分析機について、恩納第1地区の機械をどのように効率的に動かしていくか分析するための機器である。琉大の教授に分析してもらうとの説明がありました。「汚泥処理の方法で、そのまま肥料として使用できるのか」という質疑があり、「そのまま肥料として使えるか、今後琉大の教授と検討していきたい」との説明がありました。

 「その他、OISTは接続に入っているのか」という質疑があり、「入っていない。独自で処理している」との説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第21号、平成28年度恩納村下水道事業特別会計予算について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第7、議案第22号、平成28年度恩納村水道事業会計予算について議題といたします。本案に対する委員長の報告を求めます。予算特別委員会委員長、又吉薫君。



◆予算特別委員会委員長(又吉薫) 

 議案第22号、予算特別委員会委員長報告、予算特別委員会委員長、又吉薫。

 平成28年度恩納村水道事業会計予算について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案について、3月11日に委員会を開催し、説明員として上下水道課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 平成28年度水道事業会計予算の概要。業務の予定量は給水戸数3,637戸、年間総配水量302万6,760立方メートル、1日平均配水量8,292立方メートル、主な水道拡張事業1億1,883万5,000円は、真栄田配水池への進入道路工事、総配水管の整備工事であります。

 収益的収入及び支出については、水道事業収益が6億8,116万3,000円で、営業収益である水道料金がほとんどを占めており、支出については6億8,116万3,000円を計上し、その主な支出の内訳は、貯水池と営業活動に伴う職員給与費、資産管理等に係る費用、有形固定資産原価償却費及び企業債利息等であります。

 資本的支出の主なものは、1項建設改良費6,160万4,000円、2項水道拡張費1億1,883万5,000円、3項企業債償還金5,256万8,000円であります。収入額が支出の補填に対して不足する額1億4,100万5,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補填するものとなっております。

 有収率と供給単価について質疑があり、有収率は95.7%で単価は毎年動く。企業と個人では口径が異なるので単価が違うとの説明がありました。また、マッピングシステム関連業務について質疑があり、管の埋設箇所等の情報が確認できるシステムであるとの説明がありました。過年度分損益勘定留保資金について質疑があり、約5億円の残高であるとの説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第22号、平成28年度恩納村水道事業会計予算について採決いたします。本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって本案は、委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第8、委員会の閉会中の継続調査申し出の件を議題といたします。経済建設民生委員会委員長及び総務財政文教委員会委員長から、別紙のとおり会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申し出のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。本件は、両委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって閉会中の継続調査の件については、両委員長の申し出のとおり可決されました。

 日程第9、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。議員派遣の件については、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。よって議員派遣の件については、別紙のとおり決定しました。

 お諮りいたします。本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。よって、本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては議長に委任することに決しました。

 以上をもって、本定例会に付議されました議案等の審議は全部終了しました。

 閉会に当たり、一言ご挨拶申し上げます。本定例会は、3月3日から本日までの実質11日間にわたり、提案されました新年度予算を初め、多くの議案を議員各位が熱心に審査、審議され、本日ここに全議案の審議を終了し、無事閉会の運びとなりました。大変うれしく思います。

 村当局におかれましては、本定例会において成立した議案等の執行に際しては、委員長報告を初め、各議員からの指摘事項や意見、提言及び要望を村民の声として真摯に受けとめ、十分に尊重しつつ、執行されるよう強く希望されるものであります。

 本定例会においては、冒頭に村長の施政方針の表明がなされました。村長には、職員の先頭に立って強いリーダーシップを発揮され、常に村民の目線で数々の施策の実現に誠心誠意努力されることを強くご期待申し上げます。

 また、職員の皆様には厳しい財政状況の中、少子高齢化の進行という社会情勢を踏まえ、加えて事務事業の多様化など、年々厳しさを増している職場環境の中で日夜村民福祉の向上のためにご尽力されていることに対し、心から感謝申し上げます。

 今後とも、健康には十分に留意されながら自己研さんに励み、さらなる村民福祉の向上にご尽力くださるようお願い申し上げます。

 結びに、在職して37年、本年度を最後に定年退職されます村民課の外間和佳課長、在職して37年、建設課の比嘉正彦課長、在職して36年、総務課の當山欽也課長、在職して39年、農林水産課の長浜孝参事、在職して36年、上下水道課の宮里隆参事、本当に長い間、村民福祉のためにご活躍いただきました。本当にお疲れさまでございました。皆様には、から今日までおのおの分野で村民のために活躍してきた方ばかりであります。皆様のこれまでの経験にははかり知れないさまざまなご心労があったことと思います。本議会を代表して心からお礼申し上げます。

 今後は常に、ご自愛の上、ご家族に感謝しつつ、伸び伸びとこれからの人生を謳歌していただきたいものと願います。これらの人生がよりすばらしいものでありますよう、心から祈念いたします。今後は、私ども村民、村議会並びに村執行部に対し、これまでの経験を生かし、ご指導、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。

 今の私の心情をつたない一首の和歌に託して、閉会に臨んでお礼の挨拶をいたします。「長年に 民と歩んだ月日おば 君らたたえて 喝采おくら」

 以上をもって、平成28年第2回恩納村議会定例会を閉会します。ご苦労さまでした。



△閉会 11時26分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長        仲田 豊

     議員        吉山盛次郎

     議員        山城良一